
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
ここなら機材ネタに縛られないでやりとりできますね。
よろしかったらお付き合い下さい。

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凛々しいノゴマ♂ | 寄り添うホオアカ親子+1 | ノビタキ♂冬羽に変身中 | 地元の超美形オオジュリン♂ |
酷暑だった今年の夏、プライベートなことも色々あり、撮影は4回、地元のみ。
そもそも鳥枯れで苦しい8月ですが、α6700のシェイクダウンがあったので楽しく撮れました(^-^)
1枚目:ノゴマ♂と接近戦
α6700の掲示板にも投稿したものと同じカットです。等倍で見たい方はそちらを(^_^;)
SEL400F28GMで35mm換算600mm、これをF2.8で撮れるというのは大きなアドバンテージです。
α1に×1.4テレコンつければ焦点距離はほぼ同じになりますが、明るさのアドバンテージは残ります。
問題はAFの速度、精度ですが、とまりものに関してはほぼ互角という印象です。
2枚目:離れている子も子供かな?
甘えん坊の子に手を焼く親、といった感じのホオアカ達ですね(^。^)
600mmでこの距離でぎりぎりの間合い、若干曇っていたので1/250sに落としてF8まで絞って
一羽離れた子もホオアカとわかるように、と思ったんですが、それでもかなりボケちゃいました(^_^;)
手振れ補正の利き具合、α1との差はカタログスペック通りにしっかりあるな、という印象です。
こと手振れ補正に関しては(画素数が多い分α1が不利であることを差し引いても)α6700の方が上なんじゃないかな?
3枚目:引いた絵には画素数がモノを言います
このカットはα1+SEL400F28GM+SEL14TC。
広い草原に換羽中のノビタキ♂がぽつんといる、こうした情景では画素数が多い方がより精緻に描写できます。
でも、極端な話ですが、こんな時に遠くにいい被写体がいて、寄りたい!となったら、
ポケットにα6700とSEL20TCを入れておけば、560mmから1,200mmにチェンジできちゃいます。
コマ速で他社APS-C機に劣るα6700ですが、ことサイズ・重量に関しては同等性能の他社機を圧倒しているので、
フルサイズ機のサブとしては唯一無二なんじゃないかと思います。あ、このカットはα1ですけどね(^_^;)
4枚目:今季は出会いが少なかったオオジュリン
6月以降ずーっとバタバタしていて、草原の鳥達の最盛期を逃した今季、特にオオジュリンとの出会いは少なかった...
でも最後の最後に美麗な♂と出会えて幸運でした(^-^) 秋っぽいシーンになっちゃいましたが(笑)
そうそう、瞳AFのα1とα6700の差ですが、正直感じなかったです。
検出率はα6700の方が高いという感触はありましたが、撮影結果がそれによってより良くなった感じはなかったです。
被写体がファインダーいっぱいになる位の接近戦であれば、
検出できないと「目にピントがない」とはっきりわかる結果になると思いますが、
野生動物相手ではそういったチャンスは本当に稀なことです。
このカットもそうですが、頭部周辺をトラッキングで捉まえてしまえば目にもピントがあるものが撮れるわけです。
一時期「どの機種が瞳AF最強か」的な論争がありましたが、
頭部周辺をどれだけしっかり追い続けられるかの方が遥かに重要です。
なのでリアルタイムトラッキング最強のα1が最強、というのは未だ揺るぎない事実です(^-^)
2023/9/30 15:27 [97-316]


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