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新年の挨拶で手を振るヤマガラ 最高の天気と雪景色でシマエナガ 久々の霧氷バックのタンチョウ親子の飛翔 今年のダンスはジャンプ&シャウト!

'23年最初の月は遠征三日を含めて7日撮影に出られました。久々に多かったなぁ。

1枚目:ノートリでISO2500で

最近鳥さんの出が悪くて(鶴居でもそんな話をされている人が多かったです)
カラ類さえナイスなシーンで撮らせてもらえる機会が減っていますが、この時は良かったな〜
ちらつく雪、チャーミングな表情、ポーズ♪ 雪降りだったので暗くて感度も上がりましたが
5,000万画素のISO2,500でこの写り、昔はISO1,600でも苦労していたのが嘘みたいです。

2枚目:今年もよろしくシマエナガ

どんな写真でもそうですが、背景が青空っていうのは気持ちいいですね〜
おまけに雪の妖精が雪の乗った枝のそばでにっこり佇んでいる、贅沢なことです(^。^)

3枚目:けあらしは何年ぶりだったかなぁ

あまりにもけあらしの量が多くて奥で眠るタンチョウが目視ではわからない位の朝でした。
こういう冷え込んだ朝はタンチョウのねぐら立ちは遅くなる(寒いのが嫌?)ので
ホテルの朝食を済ませてから臨むのがベストだろうと、これまでの経験で学びました。
案の定9時になっても飛立つ気配なく時間が過ぎてゆき、ピークは9時半過ぎからだったかな?
このカット、×2テレコンのノートリです。こういうのが撮りたかった!という一枚になりました(^-^)

4枚目:やっぱりダンスは撮らなくちゃ

1月も下旬ではありますが、ダンスの最盛期は2月中旬以降。
それでも何かのきっかけ(風とか給餌とか他のタンチョウの飛来とか)でスイッチが入って踊ることがあります。
タンチョウの分散化のために給餌量を絞っているため、一昔のようにタンチョウが密にならないので
ダンスシーンに他のタンチョウが写り込まないチャンスはものすごく増えた気がします。
そしてα1のAF、AF-Cのリアルタイムトラッキングは最強です。
連写中ほぼほぼ全カット「ここにピントだよなぁ」というところで撮れています。開発者の方に大感謝です(^。^)

2023/3/4 11:44  [97-299]   

正面からの飛翔 横向きの飛翔 横向き飛翔の超接近戦 ランディングシーン

今回の鶴居では初日に久々にミノルタ600Gで撮ったので番外編ということで4枚アップします。

600G、最後に使ったのは多分α900とだったんじゃないかな?
あまりにも思い出が多いので売るという選択肢は考えなかったものの、なかなか使う機会がありませんでした。
鶴居での撮影、鶴居入りした初日は半日以下しか時間がないので、じゃぁ今回は600Gでとなりました。

LA-EA5でのAFですが、SAL500F40Gと比較すると動きものの歩留まりは落ちる感じです。
二泊三日でそのうちの半日未満をお試し的に使う分には十分ですが、
絶対外したくない!という場合には428GMの出番になります。

が、写りが全然違うんですよね、最近のレンズとは。
線が太い=解像力が低い、といえなくはないんですが、そのおかげか背景のボケを含めて
ピントが来ていない部分の雰囲気がとても優しい感じになります。
そして線が太いことでピントのある部分の描写が力強い感じにもなるわけです。

ミノルタ600Gは今ヤフオクなんかを見るとお値段は現行のEマウントのSEL600F40GMの1/3以上1/2未満みたいですね。
状態がいいものであれば一考の余地はあるんじゃないかと思います。
ま、現行の428GMか600GMに追加して、という感じではあるでしょうが。

あ、連写コマ速が1/3になる(秒10コマ)点は頭に入れておいた方がいいですね。
アップした4枚のうち最初の3枚に関しては「飛型」(翼の角度)が所望のものになる確率が1/3になるわけです。
でもα900と600Gで撮っていた頃は秒5コマとさらに半分でしたし、α99IIでも秒12コマでしたから
大きな問題ではないかもしれないですね。実際アップした3枚、完璧な飛型ですし。

AFの食い付きは全く問題を感じませんでした。ただ、精度面では先に述べた通りで全弾真っ芯とはなかなかいかないです。
感覚的にはα900とα99IIの間位、十分ではありますが、α1の凄さを知っているだけに、という感じです。

でもオールドレンズの楽しみは短い焦点距離だけのものじゃないよ、ということは言えます(^-^)

2023/3/4 12:06  [97-300]   


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