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α5100  α1  SEL85F18  
鶴居の定宿にて 義妹のミニチュアダックスとあるふぁ 義妹のミニチュアダックスとしーた '22年暮れの除夜の鐘

11月も本当に末にようやく積雪になった札幌、積雪は非常に少なく、気温も真冬日が珍しい位の12月でした。
雪が積もっていないと外は暗く感じます。日の短さも余計に感じる1か月でした。

1枚目:いつもの宿いつもの部屋で

多分二匹も部屋に入って少し経つと「ここ来たことある!」と思ってるんじゃないかな?
二間続きの和室、遊びまわるには最高の環境です。そして私は撮影に、妻は温泉と読書に、と。

2枚目:視力が落ちて仲良く?

15歳の義妹のミニチュアダックス、とっても気が弱い子で自分から二匹に近付くことはなかったんですが、
すっかり視力が落ちてしまい、存在を確かめるように寄ってくるシーンが結構ありました。
このカットもそんな一枚。何だか仲良しに見えますよね(^。^)

3枚目:しーたが甘えているような感じ

アイボーンをくわえて伸びをした先に義妹のミニチュアダックス、微笑ましいシーンでした(^。^)

α1+SEL85F18、今のファームウェアになってから初のリアル犬撮影でしたが、素晴らしい結果でした。
瞳を見つけるのが早くなり、その精度も上がったようで、とことこ歩いているところも◎。
敵はぶれと構図を決めきれるかどうかだけという感じで、
85mmF1.8の深度の薄さのせいで「ちょい甘いんだよなぁ」という結果になることもあまりなく、いい写真がたくさん撮れました。

ちょっと前にα7R5の掲示板でα7R5はα1の代替機にはなり得ないみたいなトピックがありましたが、それはそうでしょう。
AIによる被写体(の瞳)認識の確率が大幅に向上したからと言って、それはピントが合う合わないとは別の話。
動きものに対してのAFはまずリアルタイムトラッキングの能力の高低が重要です。
α7R5の被写体認識能力がα9IIIやα1IIに実装されたら状況は一変すると思いますが。

一方、他社が瞳AFを喧伝するのは肝心のトラッキング能力が一眼レフ以下と言われてしまうレベルにとどまっていることの裏返しだったわけですが、α7R5の登場で「カタログスペック上も」売りがなくなってしまいました。
ポートレート、子供、ペットの写真を撮る層はα7の瞳AFでαを選択することが多くなりましたが、そもそもαにユーザーが流れたのはα9にマウントアダプタに他社大砲でリアルタイムトラッキングで、他社一眼レフを超える結果を得られたからです。そしてそれを放置した期間が長過ぎました。そしていつの間にかAFはソニーが一番という評価が定着しました。
(α-7D時代からのユーザーの私には隔世の感があり過ぎますが。)

その基盤は撮像素子の性能です。
キヤノンがCMOSで大きく先行していた時代は遠くに過ぎ去り、ニコンがソニーの撮像素子でキヤノンに対抗していた一眼レフの時代も終わりつつあります。これからどうなるのかはわかりませんが、今は「ソニーのカメラを選択しておけば間違いない」でしょうね。

4枚目:間に合いました

紅白を見終えて一服して、さぁ二匹に除夜の鐘を鳴らさせようと。
あるふぁはあっさり成功し、しーたは何と0時ぴったりに成功(^。^)
色々あった'22年も終了、気分新たに'23年を迎えます!

2023/1/2 16:04  [97-296]   


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