
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
ここなら機材ネタに縛られないでやりとりできますね。
よろしかったらお付き合い下さい。

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オジロワシ:傾き補正のみのほぼノートリミング | ソリハシシギ:×1.4テレコンで咄嗟の撮影 | ソリハシシギ二羽:×2テレコンでも撮れます♪ | ニュウナイスズメ♀と幼鳥:これも×2テレコンで |
暑かった8月、夏バテ気味で朝起きられなかったり、野暮用があったりで、撮影はたった4回。
やっぱり回数重ねなきゃなかなかいいものの枚数は増えないんですが、それなりの成果はあった8月でした。
1枚目:石狩川でオジロワシ
昨年も同じような時期に出会ったオジロワシ、そうそういい距離感で出会えることはないんですが、
今年はテレコンなしの400mmでばっちりな距離でした。
小樽方向の海から魚を掴んで飛翔、そのまま石狩川を越えて森の方に消えていきました。
魚は季節的にはサケの可能性もあるかな? ミサゴが大きなボラを掴んで飛ぶのは何度も撮っていますが
オジロワシが観光船周辺じゃないところで仕留めた魚を掴んで飛ぶのは初めて見ました。
そしてα1+428GM、秒30コマほぼ全弾真っ芯でその瞬間を捉え続けました。まさに THE ONE です。
2枚目:シギチシーズンは飛翔で開幕(SEL14TC)
草原の鳥達もぼちぼち姿がまばらになってきて、いよいよシギ・チドリのシーズンです。
とはいえまだはしりの時期、いないなぁ、と思って歩いていると向こうからソリハシシギが。
海背景の飛翔ってAFが抜けやすくて苦労した記憶ばかりでしたが、α1になってからは「チャンス!」と思うように。
×1.4テレコンだと「素」がほぼ100%に対して70%くらいの歩留まりかな?
それでも秒30コマのおかげで最高の飛型のカットをほぼ確実に撮れます。
α99IIまでは真っ芯で撮れても翼が打ち下ろしだったりしたものです(^_^;)
3枚目:今度は二羽で(SEL20TC)
ソリハシシギづいた8月でした(笑)
まだ射程距離外だった二羽のソリハシシギ、一声鳴いてから飛び立ちました。
射程距離内に入ってくることを見越して半押しで追尾開始、いい距離に来たところでレリーズスタート。
背景にアオサギがいるところの飛型がナイスでした(^。^)
×2テレコンだと光の具合にもよりますが歩留まりは50%位に落ちるかな?
ただ、AF途中で抜けちゃいました、なんてことは皆無で、追ってはいるけど微妙にピンずれ、というのが増える感じです。
αで800mmクラスで最強なのは間違いなく600GM+SEL14TC(840mm)だと思いますが、さすがに600GMまでは手が出ない...
なのでAPS-Cでα1クラスのAFのボディ、切望しています。428GM+SEL14TCで840mmですから。
4枚目:気が付けば給餌シーンに
橋というか排水路の欄干の下に小ぶりなニュウナイスズメだなぁとカメラを向けると親が飛来、餌をあげ始めました(^。^)
草原の鳥の給餌シーンは何度も撮っていますが、ニュウナイスズメもその仲間としちゃっていいのかな(^_^;)
連写で16枚の給餌シーン、たった0.5秒ちょっとの出来事ですが、コマ速の速さはここでも生きます。
長く秒5コマのα900でがんばってきた私には本当によくわかります(^-^)
2022/9/17 13:34 [97-289]


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