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ノビタキ♂:久々のSAL500F40G ノビタキ♀と雛:秒30コマ連写ならでは ベニマシコ♂:ノートリで雄大な景色を シマセンニュウ:ハマナスと絡めて

6月の撮影は遠征含めて6回。
週末を雨にたたられることは少なかったんですが、回数としては普通かな?


1枚目:SAL500F40G、手放しません

SEL14TCを購入したことでSEL400F28GMと560mmなので、500Gの出番がめっきり減っていました。
でも500Gには500Gの味があるよなと久々の撮影でしみじみ。
売却も検討していましたが、もう一生離さない、そう思える写りでした。
α1+LA-EA5(LA-EA3でも同じ)では秒10コマになるので、いつもの1/3だと思ってじゃんじゃん連写したら
出が良かったこともあって総レリーズ数は2,000オーバー、400GMよりも多い位に(@_@)
でも若干428GMよりAFの精度は落ちるので、たくさん撮っておけばスーパーショットも増えます。
このノビタキ♂のカットもそんな中の一枚。
トリミングなし、シャープに解像しつつも柔らかい背景前景のボケ、言うことなしです♪


2枚目:α1の真骨頂

秒30コマ(以上のものも)のカメラはぽつぽつ出てきています。
が、フルサイズで、5,000万画素で、これほど強力なAFのカメラを超えるものは現時点ではないでしょうね。
この時は餌を欲しそうにしていた雛にAFを合わせて待ち、親が飛来したところで親にAFして連写開始、これはその11コマ目。
翼を広げたポーズはこの一コマのみだったので、コマ速的にα900はもとより、α99IIでもこのカットは撮れなかった可能性大です。
AF的には11コマの間にピントが揺れたものは皆無でした。こうしたものを撮りたい向きには最高のカメラ、そう断言できます。


3枚目:今年も真っ赤

花を絡めて撮りたくて毎年遠征に来ているんですが、今年はベニマシコではうまくいかなかった...
それでも初夏らしい緑に鮮烈な赤、美しいですね(^-^)
あと、秒30コマになったおかげで、さえずりの口の開きのピークを確実に撮れるようになりました。
秒5コマのα900では苦労しましたが、それも今は昔です。


4枚目:ハマナスも主役です

シマセンニュウ、一見するとコヨシキリにすごく似ていますが、さえずりが全く違います。
色的には地味な鳥さんですが、ここでは花絡みが狙えるし、シマセンニュウがすごく多い場所。
以前は野付半島でもこうした風景が見られましたが、エゾシカの爆発的な増加でほぼ駄目に...
それはともかく、若干トリミングしてもこの大きさにしか撮れない距離でしたが、うまいことハマナスを絡めた一枚になりました。

2022/7/10 15:59  [97-285]   


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