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ヒヨドリ:トリミングなしの大迫力 キバシリ:捕食シーンは初撮りかな? シマエナガ:真正面の微笑 エゾフクロウ:一瞬の雪降り

11月、撮影は遠征含め7日間。
一瞬積雪した日が2、3日あったかな? 雪が降ってると思えた日も2、3日あったかな?
という異常な温暖化をひしひし感じる1か月でした。

1枚目:海から引き返してきたヒヨドリの群れ

この季節のヒヨドリの渡りはここ数年欠かさず通っています。
今年は暖かい日が続いて渡りやすいコンディションの日も多かったのか、
この日は微風でそこそこ晴れていて暖かかったのに渡る群れの大きさ、数ともに低調でした。
それでもこれだけの数の鳥がひと固まりに飛翔する姿には毎回感動します。

2枚目:×1.4テレコンです

キクイタダキ以上に動きが不規則で速いキバシリですが、α1なら一旦捉まえてしまえばこっちのものです。
樹の皮の間に潜む虫(多分クモ)をくちばしを差し込んでくわえた瞬間、ばっちりです(^-^)
体を支えるために尾羽を90°近く曲げているのでシルエットがキバシリっぽくなくなっているのも面白い一枚になりました。

3枚目:これも×1.4テレコンです

雪が降る前の11月でしたが、シマエナガとの遭遇機会は案外多かったかな?
中でもこの正面顔は破壊力絶大です。
誰が見ても笑っているように見えるこの愛くるしさ、近年の人気ぶりには「みんな今頃気が付いたの?」という思いもあります。
そしてこの11月にはシマエナガ人気に火をつけた写真家さんが逝去されました。
そのシマエナガやエゾモモンガの撮影でお見掛けしたりご一緒したりもしていたので早過ぎる訃報に驚きました。R.I.P.

4枚目:直前直後は晴れでした
撮り始めてすぐに雪がちらつき始めたのでSSを落として雪が降ってる感を出してみました。
αの手振れ補正が他社比で弱いのはマウント径のせいだという珍説を唱える向きもありますが
実は動画の手振れ補正に寄せた仕様になっているという話もあるようです。まして、この位効いていれば十分ですね〜
そういえば効きがいいと言われる後発他社機、1枚目は必ずぶれるなんて不具合もあったようですね。
αは長いボディ内手振れ補正の歴史の中でそんなことはただの一度もなかったはずです(笑)

2021/12/11 16:14  [97-271]   


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