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ノビタキ♂:背景ごちゃついても大丈夫! ホオアカ:北海道の夏、です コチドリ:α1、こんなのも撮れちゃいます ハリオアマツバメ:来季はもっとしっかり撮りたい!

7月は日帰り遠征含め6回の出動、α1での草原の季節、満喫しました。
ただ、下旬からは猛烈に暑くなり、日の出前に起きて出動しても帰宅する頃には真夏日超え、厳しい夏でした。

1枚目:一度捉まえれば
ノビタキのほぼ全速力での飛翔、リアルタイムトラッキングで一度捕捉すれば
このカットのような(手前にも草があるような)背景であってもピントは背景には抜けません。
自分史上初のこれまで撮れなかったものがどんどん撮れるようになってきています。

2枚目:夏の暑さを撮る
トリミングなし、さえずりの口の開きも最大です。
α1、秒30コマなんて要らないでしょ?という向きもあるようですね。
でも、飛翔では最高の飛型(翼を振り上げた形)、さえずりでは最高に口を開けているところを押さえるにはコマ速は重要です。
(無論1stレリーズで仕留めるつもりで被写体に向き合ってはいます。)
秒5コマのα900では運次第、秒12コマの99IIでも確実とは言えず、秒20コマの9でほぼ確実、
そして1で遂に確実に撮れる、というところまできたかな?と思います。
同じシーンは二度とないわけで、その時撮れるか撮れないかはとても大きいんですよね。

3枚目:2,000万画素トリミングです
飛行速度が速く、ノートリミングでO.K.構図にするのはさすがに至難の業ですが、
コチドリの飛翔を撮れる日が来るとは思っていなかったです。
しかもトリミングしても他社フラグシップ機並みの2,000万画素。
もっとスキルアップすればもっとすごいものが撮れる、そう思わせてくれるα1です。

4枚目:新たな目標です
毎年季節ごとに「これを撮りたいな」というものがあります。
今年はこれにハリオアマツバメが加わりました。これまでは自分には無理だろうと避けていました(^_^;)
飛びながらの水飲み、ダイブからの浮上シーンなどなど、撮りたいシーンはいっぱい。
露出設定を詰めきれず、今年は思うようなものを撮り切れませんでしたが、来季はきっと、と思えました。
楽しみです。

2021/9/5 15:22  [97-262]   


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