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800mmでこの距離、ピント精度が低ければまともには撮れません ソリハシシギが複数一緒にいるのを見たのは初めてかも(^。^) 200枚超の連写は初めてでしたが、大半がピントO.K.カットでした♪ こんな飛型は二度と見られないかもです(^-^)

9月の出動は遠征含め6回。
森はまだ暗く、草原の鳥も減ってきて、頼みは海辺のシギ・チドリの渡りです。
シギ・チドリは寄れないことが多いので、9月はほぼα9+428GM+×2テレコンの出ずっぱりとなりました。

(1枚目)ミユビシギ、かな? ノートリミングです。
800mmじゃないとこんなに寄れません(笑)
小走りしているところなんですが、リアルタイムトラッキング、こんな至近距離でも威力絶大です。

(2枚目)ソリハシシギ二羽、これもトリミングなし。
これはかなり速く走っているところです。
この位の動きになるとカメラの振りと被写体の動きが同期しないと
1/500sではなかなかきっちり撮れないことが多いんですが、このカットはうまくいきました(^-^)
セーフティにいくならリアルタイムトラッキングなら1/1000sかな?

(3枚目)チュウシャクシギの飛翔、これもノートリ。
シギ・チドリって顔を下にしてずーっと餌をついばんでいることが多くて、
顔を上げているシーンを撮るのも一苦労だったりします。
この時はかなり遠くだったのに飛んで、それっきりかと思いきや、射程距離内に戻ってきました。
428GM+×2テレコンでも1/1000sであれば歩留まりは素晴らしく高く、リアルタイムトラッキングの性能の高さを改めて感じました。

(4枚目)シマフクロウの飛翔、これのみ少しトリミングしています。
あと、これのみテレコンなし、428GM素です。
飛来して最初に開放での写りを確認して、これは絞る必要はないなと判断、
このカットは飛立ちからここまで連写しています。現像は色温度調整以外無調整です。
さすがにこの暗さなので全弾真っ芯とはいきませんが、ここというところでは真っ芯連発、凄かったです。
昨年はα9+LA-EA3+SAL300F28G2で挑みましたが、
こうした厳しい条件ではマウントアダプタなしの方が歩留まりは圧倒的に高くなるようです。
LA-EA3を挟むと20コマ秒ではなく10コマ秒に落ちるのも厳しいです。

9月末時点でSEL400F28GMを使い始めて約2ヵ月、
・×2テレコン(SEL20TC)で800mmにしても飛びものですらしっかり撮れる
・素(テレコンなし)では開放でも(深度の浅さ以外は)何ら問題ないピントの精度と素晴らしい写り
という感じです。

この驚きは10月に入っても続いていますが、それはまた後日に(^-^)

2019/10/17 22:58  [97-217]   


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