
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
芸術的創作活動は様々なスタイルがありますが、音楽やオーディオに関することや写真に関することについて自由気ままに語り合いましょう!
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[941-131] | スタックソフト・ランキング | 5 | 2021年7月20日 12:43 |
[941-130] | 赤道儀のベルトドライブ改造 | 0 | 2021年1月31日 09:58 |
[941-122] | 天体観測に便利なフリーソフト | 7 | 2021年1月11日 11:07 |
[941-116] | 天体写真 | 5 | 2020年10月29日 22:28 |
[941-108] | Celestion G10 Greenback vs Celestion Ten 30 | 6 | 2020年4月17日 12:26 |
[941-101] | FostexのFE126NVを使ってMicroCubeを改造する | 6 | 2019年12月15日 22:46 |

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天体写真の撮影は複数枚の写真を撮影して合成する手法が一般的です。
写真の合成には手間がかかりますので、専用のスタックソフトを使うのが簡単です。
しかしながらどのソフトを使えば良いか判断に迷うところですが、私のランキングを発表します。
2021/7/20 11:53 [941-131]

第5位 Adobe Photoshop
業界標準のレタッチソフトですからほぼ必須といえるソフトです。
レイヤー操作はPs以外候補はないのではないかと言えるハイレベルな機能をもっています。
細かな最終調整向きのレタッチソフトではありますが、FITSファイルが直接読み込めない点やオートアライメントが出来ないことから、天体写真向けの専門レタッチソフトと比較すると難易度が高くなります。そのため第5位になりました。
2021/7/20 11:59 [941-132]

第4位 ステライメージ9
日本国内限定の業界標準天体写真向けレタッチソフトです。
何度もバージョンアップを重ね天体写真に必要な機能はほぼ全てを網羅したレタッチソフトです。
スタックメソッドを複数用意している点を見ても、どの様なシチュエーションにも対応できるポテンシャルを備えています。
第4位となった理由は実売価格が30,000円前後とレタッチソフトにしてはやや高額なためです。
フリーソフトが多勢の中で果たしてお金を払ってまで使用する価値があるのかどうかというところが判断の分かれるところです。
2021/7/20 12:06 [941-133]

第3位 RegiStax 6
このソフトはスタックよりもWavelet sharpness機能の方に定評があるのではないかと思います。他のソフトでスタックをした後にWavelet処理のみRegiStax6を使うという方法が多いのではないかと思います。
惑星撮影では外せないソフトなので第3位にランクインしました。
フリーソフトです。
2021/7/20 12:32 [941-134]

第2位 AutoStakkert! 3
スタックソフトと言えば真っ先に候補に上がる使いやすいスタックソフトです。
アライメントポイントを自由に設定できるため、スタックが困難な写真でも比較的正確にスタックする事が出来ます。
惑星写真と星雲写真とで、異なるモードを使い分けることで柔軟なスタックが可能です。
2021/7/20 12:36 [941-135]

第1位 Deep Sky Stacker
使いやすさではAutoStakkert!3の方ではないかとも思いましたが、決定打となったのはフリーソフトであるにも関わらずRAWファイルの読み込みができるのです。Nikon Z6 のNEFファイルを読み込むことが出来ました。
ベイヤー展開された後のTIFFイメージをスタックするのと比較するとダーク/フラット補正の正確さが違います。(気がします。)またホットピクセル/コールドピクセル補正機能が使用可能です。
セルフフラット補正と被り補正があれば完ぺきだったのですが、正しくフラット除算すればよい事なので、必要な機能はすべて網羅されていると言ってもいいでしょう。
2021/7/20 12:43 [941-136]



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改造前のギアドライブ時 | 改造後のベルトドライブ時 |
ケンコー・トキナー社から販売されている赤道儀 New SkyExplorer SE2-Jをベルトドライブ改造してみました。
この機種を選択した理由はベルトドライブ改造が可能だったからです。
ベルトドライブ改造キットは英国のRowan Astronomy社から販売されています。
SE2-Jは台湾SYNTA社のOEM製品ですが、SkyWatcher HEQ5 ProやOrion Sirius EQ-Gと同一機種です。
世界的にも販売数が多いためこの機種用のベルトドライブ改造キットが開発されたのだと思っています。
改造前は4秒角程度の追尾誤差がありましたが、改造後は2秒角程度になりました。調整・検証はこれからになりますが、見た感じも効果があったように思います。
2021/1/31 09:58 [941-130]



天体観測はとてもお金がかかります。
ですから利用可能なフリーソフトはとても重要です。
一覧にまとめたいと思います。
2021/1/11 10:29 [941-122]

Stellarium Astronomy Software
基本的にはプラネタリウム・ソフトウェアですが、カメラのセンサーサイズから撮影可能な画角のシミュレーションや目的天体の座標を確認できます。
また天体望遠鏡の赤道儀と連動することで目的天体を自動導入することが出来ます。
http://stellarium.org/ja/
2021/1/11 10:33 [941-123]

PHD2 Guiding
赤道儀の追尾誤差を修正するためのオートガイド・ソフトウェアです。
オートガイドソフトはたくさんありますが、おそらく世界で一番使用されているソフトはPHD2なのではないかと思われます。
極軸の調整が出来るドリフト・アライメントは便利です。
特に1軸ガイドをする場合は赤緯軸(DEC方向)の調整はより正確でなければなりません。極軸望遠鏡で極軸を調整した後に、さらに追い込みをする時に活用できます。
https://openphdguiding.org/
2021/1/11 10:40 [941-124]

SharpCap
撮影用のキャプチャー・ソフトウェアです。
1年間の追加サブスクリプションを購入するとダーク減算、フラット除算処理を撮影しながら行うことが出来るようになります。日本円にして1600円位なのでサブスクリプションの購入をおすすめします。
ダークフォーマットとフラットフォーマットの作成もボタンひとつで作成してくれます。
https://www.sharpcap.co.uk/
2021/1/11 10:45 [941-125]

Autostakkert! 3
天体写真撮影では望遠鏡の揺れ対策には苦慮するところですが、撮影時間を可能な限り短時間で撮影するためには、撮影した画像の重ね合わせをするというテクニックがあります。
このソフトは撮影画像を分析して品質チェックをした上で品質の良いものだけを重ね合わせ合成してくれます。
https://www.autostakkert.com/
2021/1/11 10:50 [941-126]

WinJUPOS
天体写真の重ね合わせをする場合で、木星の様に自転速度がはやく撮影開始時と撮影終了時で模様が移動してしまう場合は、その自転そのものを追跡しながら合成する必要があります。
このソフトは木星の自転を追跡しながら重ね合わせ合成してくれます。
http://jupos.org/gh/download.htm
2021/1/11 10:54 [941-127]

RegiStax 6
重ね合わせ合成が完了し写真としてのコントラストが復活したらシャープネスの改善をして目的天体の細部を浮き出させるウェーブレット・シャープネス処理ができるソフトです。
https://www.astronomie.be/registax/
Astra Image
有償のフォトレタッチソフトウェアではありますが、こちらもウェーブレット処理が可能です。
https://www.phasespace.com.au/
2021/1/11 11:00 [941-128]

Elements XXL
フリーソフトではありませんが、Adobe Photoshop Elementsにはトーンカーブ機能が備わっていません。天体写真のフォトレタッチではカラーレベルとトーンカーブは必須なのですが、中でもこのプラグインのトーンカーブは使いやすいと思います。
Adobe Photoshop Elementsとともに使用します。
https://thepluginsite.com/products/eleme
ntsxxl/index2.htm
2021/1/11 11:07 [941-129]




ハードウェアは
天体望遠鏡:Vixen A70Lf
赤道儀:kenko Skymemo S(オートガイドあり)
フィルター:SvBony CLS filter
バローレンズ:SvBony 2x
収差補正:zwo ADC prism
カメラ:zwo ASI290MC
です。
2020/10/22 14:12 [941-117]

ソフトウェアは
撮影ソフト:zwo ASI Studio
オートガイド:zwo ASI Studio
スタッキング:Autostakkert! 3
ウェーブレット:RegiStax 6
アフタープロセス:Adobe PhotoShopなど
です。
2020/10/22 14:17 [941-118]

A70Lfに付属していたガイドスコープは暗闇でクロスヘアーが見えないので、暗視スコープを探しています。
2020/10/22 14:22 [941-119]




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Celestion Ten 30 | Celestion G10 Greenback |
MarshallのギターアンプDSL5cにはStockスピーカーとしてCelestion Ten 30が使われています。
特に不満はありませんでしたが、Greenbackがいいらしいという記事を読んだので試しに交換してみました。
このスピーカーは個人輸入で入手しました。
2020/3/24 22:18 [941-108]

とても期待していたのですが・・・
G10 Greenbackのいいところは、
中低域に厚みが出ます。中低域を重視する人にはとてもよいスピーカーだと思います。
エリック・クラプトンもこのBreenbackを愛用していたそうです。G12ですが。
一言でいうとFenderとかVOXみたいな音になります。
2020/3/24 22:23 [941-109]

Ten 30のいいところは・・・
ハイ抜けが素晴らしいです。
控えめな中域としっとりした低音が出てます。
Made in Chinaですがクリーンチャネルで使うならMarshallらしい音で全然いいです。
2020/3/24 22:26 [941-110]

悪いところが問題なんですよね〜。
Greenbackの悪いところは、中低域が厚くなったためにコンプかけると濁った音になります。
またなぜか低音が歪みます。
クリーンチャネルで使用しているのにクランチっぽくなります。
Ten 30は逆にコンプがないと痩せた音になります。
2020/3/24 22:29 [941-111]

せっかくGreenbackをキャビネに取り付けたので、もう少しだけ色々いじってみたいと思います。
Ten 30の音に慣れ親しんでいたというのはありますが、もしかしたらGreenbackの良さがまだわからないだけかも知れません。
気長に遊んでみたいと思います。
2020/3/24 22:33 [941-112]

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Ten30 | Greenback |
周波数特性を測定してみました。
ホワイトノイズを再生したスペクトラムです。
測定値的にはTen30の方がよく見えます。
実際聴感的にもTen30は素晴らしいです。
Greenbackは目下エージング中です。
2020/4/4 20:21 [941-113]

2020/4/17 11:02 [941-114] 削除



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酔った勢いでFE126NVを買いました。
サイバーマンデーの時に20%オフだったのですが、酔っていなかったので冷静に買うのを止めたのですが・・・
お酒が入るとつい買ってしまいます。
2019/12/15 22:03 [941-101]

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それで本日荷物が到着しました。
梱包箱がつぶれて穴が開き、ヤマトさんが補修してくれた様でさらに謝罪までされてしまいました。
何かあったら連絡くださいとの事でしたが・・・
開梱してみると大きな箱の割に小さなスピーカが入っていました。スピーカーに問題はなく、その辺はアマゾンさんのノウハウの梱包方式ですね。
でもって新品です!
2019/12/15 22:08 [941-102]

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何をするかと言いますと、今回はローランドのギターアンプのスピーカー交換です。
Rolandと言えばクリーンチャネルが美しいフラットな特性のJAZZ CHORUSという世界の名機がありますが、その子分のMicro Cubeを改造します。
フリマで買ったアンプですが、特に不満はなかったのですが
低音をパワーアップさせたくて改造することにしました。
実際のところスピーカーユニットを交換すれば音質が変わるのか半信半疑だったのですが、
酔った勢いで買ってしまって、しかもキャンセルが拒否られたので交換します。
2019/12/15 22:17 [941-103]

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取り外したスピーカーとFE126NVを並べると同じくらいの大きさです。
これなら奥行きを心配しなくて済みそうです。
買ってから心配するのも変ですが・・・
しかし若干問題が発生します。
2019/12/15 22:23 [941-104]

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よく見るとマイナス端子の幅が異なります。
プラス側は同じ様です。
ケーブルを切断して半田付けするか・・・
いや待てよ端子の方を加工すればよいのでは?
どちらにしてもリセールバリューは下がりますね。
でも売らなければよいのです。
このスピーカーは高いのですから、長く使いたいですね。
なら加工してしまおう!!!
2019/12/15 22:29 [941-105]

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さてとエンクロージャーに固定しようと思ったら、さらなる問題が発生しました。
5インチスピーカーだからと安心していたら、口径が1mm違いました。
元のRolandのスピーカーは125mmです。
FE126NVは126mmです。
無加工で設置できると思っていたのでかなりショックが大きいです。
仕方がなのいで、スピーカーに添付されていた木ねじで直接ねじ止めしましょう。
それで少し傾いてしまいました。
十字型に設置もできそうですが、フロントグリルに干渉してしまうのでそのスペースを確保しつつ元のねじ穴から逃げられる位置を選んでねじ止めしました。
下穴を開けたので加工が必要となりました。
取り付けてみると元のねじ穴が隠れて、そんなに見栄えも悪くないです。
2019/12/15 22:38 [941-106]


