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縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

自動車よもやま話や気になった事を、気が向いた時にのんびり気楽に、好きなことを日記のように書いていこうと思い、縁側を開設しました。
自分のストレス解消も兼ね、勝手な主観をひたすら書き込んでいきます。
マイペースでやっていくので、極度のノンビリペースを大らかな気持ちで見守って下さい。

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自動車よもやま話、気になった事の掲示板に
自動車よもやま話、気になった事の掲示板に新規書き込み


本日、大雨の中、新車購入から8年間乗ったゴルフ7 Highlineとお別れし、
「2003年式アルファロメオ156スポーツワゴン2.5 V6 24V Qシステム」納車となりました。
ボディ黒で、タンレザーシートです。
車の走行距離は8.7万km。4年前のBMW Z3購入時とほぼ同様。
アルファお決まり、6.1万kmでタイミングベルトセット交換済みです。

Qシステムとは、アルファとアイシンが共同開発した、いわゆるマニュアルモード付の4速AT。
マニュアルモードの操作ゲートが、MT車のような「Hパターン」になっているところが特徴。
ATには燃費重視の「シティ」モードと、スポーツ走行用「スポーツ」、雪道用「アイス」の3モードがあります。

スペックと装備は、
・全長×全幅×全高:1440x1765x1435mm
・車重:1470kg
・最高出力:192ps(141kW)/6300rpm、
・最大トルク:22.2kg・m(218N・m)/5000rpm
・サスペンション:前ダブルウィッシュボーン、後マクファーソンストラット(セルフレベリング機構付)
・前後タイヤサイズ:215/45R17(社外アルミ装着)
・標準装備でBOSEスピーカー
・デュアルエアバッグ、サイドエアバッグ、ウインドウエアバッグ
・ABS
・EBD(電子制動力配分装置)
・FPS(火災予防装置)
・VDC(ビークル・ダイナミック・コントロール)
・ASR(アンチスリップレギュレーション)
・MSR(エンジンブレーキ・トルクコントロール)
・盗難防止システム
その他
・電動サンルーフ
・ドラレコ
・カーナビ(フルセグTV)
・バックカメラ
・ETC
・なぜかランフラットタイヤ(殆ど減りがなく新品に近い):アジアンタイヤATR SPORT
・ユニコルセマフラー
・アルミシフトノブ
・アルミサイドブレーキノブ

以上の内容で車両価格¥79万也。


本日、軽く近所を運転した感じでは、アルファ特有のV6サウンドと排気音に満足。
以前乗っていたゴルフR32のV6エンジンは、振動が少なくV8のような野太く官能的な重低音が特長でしたが、アルファのV6はやや甲高い官能的な音で今まで経験のない感覚。
エンジンマウントのゴム交換してくれたのですが、アイドリング時の音と振動は大きい。
この点、BMW Z3は直列6気筒ということもありますが、良く調整されています。

全体的にはグランツーリスモ。
ブレーキはやや弱いかも。
優しい座り心地のシートの効果もあり乗り心地は想像より良く、普通に実用ファミリーカーとして使えそうです。
後席の居心地は好評でした。

まだまだ不慣れで自分の体や手足に馴染んでなく、各操作がぎこちない(^_^;

2022/7/16 19:51  [780-4876]   

アルファ156のイグニッションON。
早朝の静寂を破るアルファV6エンジンの荒々しくワイルドなサウンドが辺りに響き渡ります。
BMW Z3の直列6気筒エンジンの結構大きめな重低音が静かに感じます。
クラウンに匹敵する圧倒的静粛性とウルトラスムーズな乗り心地と言われたゴルフ7は、改めて本当に静かでした。

助手席側の電動リモコンサイドミラーが、左右には動くものの、上下には動かず(モーター音はするのでギアが噛み合っていないのか?)、手動調整したのはご愛敬。

どのカタログスペックを見てもアルファ156の最小回転半径を記載したものがないのですが、購入先の欧州旧車専門店によると、小回りきかないと明言(笑)
・BMW Z3の最小回転半径4.9m
・ゴルフ7の最小回転半径5.2m
経験的な感覚としては、アルファ156の最小回転半径は5.7〜5.8mくらいか?

インドネシア製スポーツタイヤATR SPORTは、いい感じ。
ドライグリップ感とともに、路面との当たりが柔らかく乗り心地や静粛性も及第点。
トレッドパターンはスポーツタイヤで見慣れた縦横に大きめにカットされ、排水性は期待できそう。

2022/7/18 11:22  [780-4877]   

早速、首都高湾岸線と都心環状線の一部をアルファで往復してきました。
4ATの4速が結構ハイギヤードで、大人しく走れば燃費は意外と伸びるかも。
アイドリングでは荒々しくワイルドなエンジン音も、走行中は結構静かに感じます。

BMW Z3の4ATは、ハイギヤードではないので、高速の速度域でエンジンが最も力がある領域を使うため、高速でとても活発な走りをするのですが、
アルファのエンジンは高回転型で、しかもハイギヤードなので、高速でZ3と同等の加速をしたい場合は、マニュアルモードにして3速に落とすのが良さそう。でもそこまでやりませんが。

アルファらしくハンドリングはクイックですが、直進性は良好。
首都高のコーナリングは安定していて、同じFFのゴルフと同様、前輪外側のタイヤに負荷をかけながら、基本は安全な弱アンダー。
足回りはゴルフより固いので、前輪外側の沈み込みはゴルフより少ない。

ハンドリングに関しては、FRで前後重量バランスが良いBMW Z3の、ドライバーズシートを中心に曲がるニュートラルで気持ちいいハンドリングがやはり素晴らしい。

アルファ156スポーツワゴン2.5 V6は、今日のように人を乗せ荷物も積んで、実用グランツーリスモとして高速を気持ちよく走るのがお似合い。

2022/7/18 18:11  [780-4878]   

猛暑の中、アルファで買い物に出かけ、暫く走っていると、ポーンという音とともに、黄色のエンジン警告灯が点灯し「GO TO DEALER」の表示。

でも、エンジン音や排気音に異常は感じられず、アイドリング回転数は安定し、水温も90℃付近を指しており正常。

警告灯の色は国際規格ISOで世界共通、赤、黄、緑の3色に決められており、
・赤色:すぐに車を停める必要がある深刻な状態
・黄色:赤色ほど深刻な状態ではないものの、速やかな点検が必要な状態
・緑色:特に異常はなく安全な状態

とりあえず買い物帰りに購入店に寄りテスターでエラーコードを診てもらったところ、O2センサー3つの異常とのこと。
といっても、アルファにありがちな、汚れによる接点不良と、暑さによる電圧低下が濃厚ということで、警告灯を消してもらいました。
店長と10分くらい喋っている間に作業完了。

これで今後、エンジン警告灯が点灯しても慌てず騒がず。

2022/7/23 14:07  [780-4879]   

直射日光が当たるドラッグストアの駐車場で、アルファ156の車載外気温表示は39℃(~Q~;)
こんな猛暑の中、エアコンMAXで2003年製アルファは元気に走ってくれました。


アルファ156には、フェーズ1,2,3があるようです。(色々勉強中^_^;)

■フェーズ1
販売時期:1998/6〜2002/9頃(更に前期/中期/後期あり)
デザイン:デ・シルバ
エンジン:ツインスパーク、V6(EURO2規制)

■フェーズ2
販売時期:2002/9〜2003/9頃
デザイン:デ・シルバ
エンジン:JTS(直噴化)、V6(EURO3規制)

■フェーズ3
製販売時期:2003/9〜2005/9頃
デザイン:ジウジアーロ
エンジン:JTS、V6(EURO3規制)

なので、ウチが購入したのはフェーズ3。
ボディ両サイドに「DESIGN GIUGIARO」のエンブレムが貼られています。
デザインはフェーズ1,2を継承しておりあまり違いは無いのですが、フロントマスクにジウジアーロのデザインが表れています。

フロントからAピラー、さらにリアまで流れるラインが綺麗で、また、サイドウインドーからドア下までの丸みのあってサイドスカートが無い曲面も綺麗で、お気に入り。

2022/7/30 22:17  [780-4883]   

アルファ156の全高はとても低いのですが、ドライビングポジションは意外と乗用車感覚。
Z3の沈み込むドライビングポジションに比べると普通です。

アルファ156で特徴的なQシステムと呼ばれるマニュアルモード付の4速AT。
マニュアルモードの操作ゲートがMT車のような「Hパターン」の操作は、慣れてくると、軽い手首の動きで、コクッ、コクッ、と気持ちいい。
昔乗ってたAE86のMTの抜群の操作感を思い出します。

2022/8/17 20:19  [780-4891]   

7/16に「2003年式アルファロメオ156スポーツワゴン2.5 V6 24V Qシステム」納車後、1ヶ月くらい車の状態の監視したところ、

やはり7/23に出た症状の、エンジン警告灯が点灯し「GO TO DEALER」の表示が再発。
前回テスター診断の結果、O2センサーエラーで、警告灯をとりあえず消してもらっていました。

また、アイドリング中、通常のアイドリング音と振動以外に、断続的に「ドン」という音と振動あり。
こちらは検索してみるとイグニッションコイルの劣化があやしそう。

ということで、購入先の欧州旧車専門店に上記の状況を伝え、2週間、車を預けて整備をしてもらい、今日戻ってきました。


アルファ156には、O2センサーが、触媒の上流側と下流側に各2個ずつ、合計4個付いており、
この度は、O2センサーエラーとなっていた上流側の左右バンク2つのO2センサー交換。

また、アイドリング中の断続的な「ドン」という音と振動の原因が、イグニッションコイルの劣化というのは正しかったようで、
イグニッションコイルは各気筒に1個ずつ、合計6個のうち、V6エンジン奥側(FFなので後ろ側)の1個から火花が飛んでいたそうで、火花が飛んでいた1個は水に浸されたような痕跡があったとのこと。
従って、同じように水に浸された可能性があるエンジン奥側の作業しにくい方の3個のイグニッションコイルを交換してもらいました。
以前の整備業者がエンジン洗浄でもやったのかなあ、とのこと。
次にイグニッションコイルに何かあっても作業しやすい前側になるから、と整備の人の安堵の言葉。

その他、
購入時からセルは元気よく回っていて、電圧計の指示も問題なく、バッテリーは大丈夫そうだったのですが、CPU電圧低下のエラーコードもあったそうで、念のためバッテリーも交換。
ちなみにバッテリーは2年前のものでそんなに古くないのですが、暫く走らずに展示してあった車なのでバッテリー交換に異論はありません。


購入したアルファ156は18年前の中古車ですから、当然保証などなく、
上記の部品交換と整備工賃を合せ、本来であればほぼ車検費用くらいの高額な整備費用でしたが(それでもディーラー系に比べれば相当安い)、
購入したばかりで申し訳ないということで、支払額は半額くらいまで値引いてくれました。
こちらも申し訳ないので、お茶菓子の手土産持参。

気になる症状は完璧に無くなり、満足。


以前、2018年に2000年式BMW Z3を購入後、リザーバータンクの劣化で冷却水漏れによるオーバーヒートがありましたが、この時も購入後間もないということで格安の整備費用で修理してもらっており、欧州車ディーラー出身の経験豊富なスタッフが揃っている欧州旧車専門店は頼りになります。

2022/9/3 18:23  [780-4897]   

2014年式ゴルフ7 Highlineから、2003年式アルファ156 V6 2.5に買い替えてから、ゴルフ7は改めて素晴らしい車であったと思うと同時に、運転の楽しさは圧倒的にアルファ156。


ゴルフの1.4Lダウンサージングターボと7速DSGの組合せは、静かでスムースで効率良く、実用域も高速域も力強くスポーティな走りにも対応でき、
ストロークたっぷりのフラットな乗り心地は、サポート性の良いシートとの組合わせで、運転していて疲れにくい車でした。

スペース効率がよく考えられたパッケージングのハッチバックボディは、大人5人がちゃんと乗れ、トランクスペースも広く、視界も使い勝手も良く、室内のドリンクホルダーや収納スペースも多くあり、オールマイティに使えました。

よく乾式DSGのギクシャク感を言う人がいますが、それは通常のATのトルコンがギクシャクを緩和しているためにギクシャクするような怠惰な運転をしても気づかないだけで、ギクシャクさせないよう意識して丁寧に運転すればトルコンのない乾式DSGでもギクシャクしません。


アルファ156も、もう1台のBMW Z3も、一昔前の4速ATで、効率やスムースさは最新の多段ATとは比較になりませんが、両車ともゴルフ7ではあまり感じられなかった運転の楽しさは圧倒的。
飛ばさなくても楽しい。

アルファ156は2.5L V6エンジンですが、以前所有していたゴルフ5 R32の良く調教されV8のような音を奏でる3.2L狭角V6の暴力的速さはないし、低回転域(実用域)でのトルク感はゴルフ7の1.4Lダウンサージングターボの方が勝っているように感じます。

アルファ156もZ3も、それぞれに特徴のあるエンジンの音と鼓動、心の贅沢感、これに尽きる気がします。
正しく「あばたもえくぼ」、やっぱり魅力というのはこういうことなのかも、と思ったり。

アルファ156は荒々しいイタリアンな音と回転上昇、Z3はシルキーシックスの重厚な音と滑らかな回転上昇。

そしてアルファ156は、何と言っても優しいソフトな座り心地のタンレザーのシートと、新車購入ならあきらめるようなオプションも装着され(例えばサンルーフ)、中古車ならではの装備充実。
収納が少ないのが玉に瑕。

アルファ156もZ3も、購入時はほぼ20年近く前の車で、走行距離は90000km弱であったため、購入直後の1,2ヶ月間は様子を見ながら車の状態を把握し、それぞれ修理や整備が必要でしたが、それだけに旧車に精通した店で購入し信頼出来るメカニックの存在が重要。

購入店のスタッフの皆さんの愛車(旧車)の走行距離は、20万kmから30万kmだそうで、タクシーなどのことも考えると、ポイントをおさえた整備さえすれば、気に入った車を長く楽しめるということを、今さらながら感じます。

2022/9/11 13:37  [780-4900]   

今週は、アルファ156で、月曜に約100km、水曜から今日の金曜まで約450km、合計約550km走りました。
9割が高速です。

前車2014年式ゴルフ7 Highlineと、現車2003年式アルファ156 V6 2.5を比べて、どちらが車として優れているかと言えば、燃費、静粛性、乗り心地、ボディ剛性、風切り音、実用低回転域でのトルク感・力強さなど、一つ一つのどの項目取ってもゴルフが優れています。

しかし、「あばたもえくぼ」とはよく言ったもので、自然吸気V6エンジンの自然な加速・巡航フィーリングや、官能的なエンジン音をBGMにしたドライブは、何ものにも代え難い心地よさ。
自分は、古き良きエンジン音・排気音が好きなんだと改めて実感。

2022/9/23 21:51  [780-4903]   

水曜から金曜までの約450km、そのうち9割が高速で、時々完全停止する本気の渋滞が約15kmあった状況で、
アルファ156 V6 2.5の燃費は、満タン法で10.5km/L。

渋滞でだいぶガソリンをロスした感があった-ので、渋滞がなければ11km/Lは行ったでしょう。

Z3と同等か少しいいくらいかも。

日本車の直列6気筒(日産RB20DE、RB25DET)やゴルフ5 R32(V6 3.2L)の経験から、自然吸気6気筒エンジンとしてはこんなもんでしょう。

2022/9/24 16:29  [780-4904]   

Z3のフルオープンの青空もいいけど、アルファ156のサンルーフからの青空はサングラス効果もあってきれい。

2022/10/2 16:36  [780-4905]   

納車後3ヶ月、車検でした。

納車時に、エンジンオイル、バッテリー、プラグ、クーラント、ブレーキオイルなどは交換していたので、油脂類や部品の費用はかからず、素の車検整備費用と法定費用となりました。

・車検一式(点検・検査・代行手数料など):¥36,000
・追加整備(ブレーキ清掃調整、クーラント補充など):¥6,000
・以上の消費税:¥4,500
・法定費用:¥60,010(重量税¥37,800、印紙代¥2,200、自賠責¥20,010)
・合計:¥109,500

2003年式アルファ156も2000年式BMW Z3も18年超のため、両車とも重量税が¥37,800で高い。

これで暫く落ち着いて乗れるかな。

2022/10/15 15:37  [780-4906]   

アルファ156に徐々に慣れてきて、アルファの良さを感じるようになりました。

前車ゴルフ7よりフロント周りのガラス面積が大きいようで、視界が良い。
Aピラーの位置、角度、太さが適切のようで、右折時にAピラーが視界の妨げにならない。(ゴルフのAピラーも視界を妨げませんでした)
明るいタンレザーのシートと、白い天井により、室内が明るい。(サンルーフを開けると気持ちいい)
ゴルフと違って足回りは固くストロークが少ないものの、ソフトにツボを押えて支えるシートにより、座り心地が良い。
アイドリング中はエンジン音が大きいものの、走行中のV6エンジンは滑らか。

アルファのエンジンは官能的で、イタリアンテイストの室内は居心地が良く、豊かな気持ちにさせてくれる車です。

2022/10/16 19:11  [780-4907]   

過去所有したGOLF 5 R32の暴力的速さはないし、中間加速は前車GOLF 7 Highlineの1.4Lターボの方が力強いものの、アルファ156の名機ブッソーネ2.5L V6サウンドと、ユニコルセマフラーの排気音とのシンフォニーは、実に官能的です。

ドイツ車勢が高速でかっ飛ばすのを横目に、若い頃に戻って、古き良き自然吸気エンジンの音と振動を満喫しています。

乗り心地に関し、
BMW Z3のショックアブソーバーはビルシュタイン(年初に替えたばかり)。
前々車GOLF 5 R32と前車GOLF 7 Highlineはザックス。
更にその前に所有していたオデッセイ(初代マイナー後と、3代目初期型)はショーワ。
固さは違うものの、どれもストロークがたっぷりあり乗り心地はフラットで、ちゃんとダンパーとして機能していることが実感できる懐の深さがあります。

アルファ156の乗り心地は固くストローク感も無く、段差を乗り越える時は衝撃大。
でも、あばたもえくぼ。

2022/11/5 21:50  [780-4914]   

2003年式アルファ156スポーツワゴン2.5 V6 24V Qシステム、燃費を気にする車じゃありませんが、

約450km(高速約400km、約10km渋滞)走行後、燃費10.6km/L。
約315km(高速約130km、約10km渋滞)走行後、燃費8.8km/L。

もう一台の直6のBMW Z3と同等か若干良さそう。

両車とも昔の日本車の6気筒より良いかも。

2022/11/13 11:05  [780-4915]   

日の入り時間帯にアルファ156を動かしたら、
「もうすぐ日の入りです。ライトの点灯を確認してください」
と、車から注意喚起のアナウンス。

へー、20年前の車なのにそんな気づかいしてくれるんだ、
とアルファのオモテナシに感心しつつ、そんなことより、リヤワイパー動いてくれ!


アルファ156のブッソーネV6のエンジン音と、ユニコルセマフラーからの排気音が聴きたくて、いい歳してついついアクセルを踏み込みがち。笑

過去の所有車、
・ゴルフR32のV6エンジンのV8のような音
・ホンダVTECエンジン乾いた甲高い音
・日産直列6気筒RBエンジンのクォーンという高質感な音
・AE86の4A-Gエンジンのウェットな甲高い音
どれも官能的で、車は内燃機関の心地良く官能的な音を聴きながら運転するものと、改めて実感。

前車ゴルフ7ハイライン(1.4Lターボ)は、
走りも、パワーも、燃費も、乗り心地も、静粛性も、使い勝手も、剛性感も、全てが高次元で、バランスが良く、素晴らしい車でしたが、
ずーっと物足りなく感じていたのは、エンジン音に酔う楽しみが無かったこと。ゴルフ7ハイライン唯一の欠点だったかも。


車で大事なのは『官能的で心地良い音』。

2022/12/4 13:42  [780-4917]   

BMW Z3は、直列6気筒シルキーシックスの重低音と、エンジンの滑らかな回転上昇とともに高質で心地良い音。
特に2500rpmを超えたあたりの最大トルクの回転域からスポーティな音質に変化する様は、やめられない、とまらない。

これに対しアルファ156のブッソーネ2.5L V6は、エンジンをかけた瞬間から快音で、アクセルを踏んでいる限り快音が続き、やめられない、とまらない。

どっちの車も官能的な音を聞きながら、運転が楽しくて楽しくて、やめられない、とまらない。

2022/12/18 11:07  [780-4924]   

信号待ちで先頭のスズキのハスラーの後ろに自車。
信号が青に変わりハスラーは猛然と加速。
我アルファ156は猛々しく官能的な音を轟かせつつも、見かけ倒しでハスラーに置いてきぼり(笑)
ハスラー速いな。

2022/12/24 18:43  [780-4927]   

2003年式アルファ156 2.5L V6と、2000年式BMW Z3の2台を、中古で安く手に入れ所有してみて、自分のカーライフはこれまでで一番楽しく充実感と満足感でいっぱい。

アルファ156は購入後まだ半年ですが、Z3は思い返してみると購入後もう4年。アッという間で、車に全く飽きません。

豊田章男CEOの名言
「ガソリン臭くてね、燃費が悪くてね、音がいっぱい出てね、そんな野性味溢れた車が好きですね。・・・心の底ではね、車ってのはそういうもんなんですよ。」
正にコレ!飛ばさなくても運転が楽しい!

2023/1/22 19:52  [780-4932]   

アルファ156に乗ってみて、タンレザーの柔らかい座り心地のシートがお気に入り。

前々車GOLF 5 R32のサポート性のよいバケット風レザーシートといい、前車GOLF 7 Highlineのサポートのツボを押えたアルカンターラシートといい、コシがあるタイプ。

アルファのシートはイタリアブランドのソファのよう。
高品質なタンレザーの洗練されたデザインで、ソフトで座り心地が良く、体を柔らかく包んでサポート。

サイズの合ったイタリア製シューズを履くと、足に吸い付くようにとてもよくフィットして靴ずれしない、あの感覚。

ストローク感が無くへたったサスペンションの固さを、シートがカバーしてくれています。

1年前にもう1台のBMW Z3のサスペンションをビルシュタインにリフレッシュしたように、アルファのサスペンションもいつかリフレッシュしたいなあ。

2023/1/29 16:08  [780-4934]   

魅惑の中古アルファロメオの世界

「アルファロメオ 156 2.5 V6 24V」の試乗動画は23分以降。ブッソーネV6の音を堪能して下さい。

やっぱりこのV6にはトロける!中古アルファロメオで一番人気156は今どうなの?
https://www.youtube.com/watch?v=ZsARbrmI
7E4&t=1707s



>最近のアルファロメオももちろんステキではありますが、ちょっと前までのアルファロメオは「さらにステキ」であったような気がします。
>特に「ブッソーネV6」と俗称される昔ながらのV6ガソリンエンジンは・・・官能的

古き良きブッソーネV6エンジンが最大の魅力。
そしてイタリアンテイストのお洒落な内外装。


長く完成度の高いGOLF 5 R32とGOLF 7 Highlineを乗り継いできた後、中古で古い欧州車2台を手に入れ、中年と言われる年代を過ぎてからのカーライフの充実感が最高潮。

2023/2/11 10:45  [780-4937]   

昨日は久しぶりに平日の休暇。
東名高速と小田原厚木道路を使って、箱根の日帰り温泉「天山湯治郷」へ。

帰りに東名の海老名SAで「特鯵海鮮フライ定食(\1100)」
「10分くらいお待ちいただきますけどいいですか?」と言われ「もちろん」。揚げたてを出してくれる予感。
案の定、揚げたて熱々。鯵はデカくて肉厚でフカフカで絶品。イカフライとエビフライも揚げたて熱々で美味い!

以前、横浜横須賀道路の横須賀PAで食べたアジフライ定食\710も、5分待ちで揚げたて熱々で、コストパフォーマンスも含めて絶品だったのを思い出しました。

アルファ156ブッソーネV6エンジンの官能的な快音のおかげで、飛ばさなくても心地いい。
前車ゴルフ7ハイラインは静かで速いので、何気に速度が出ていることがあったのですが、アルファはそれがない。
いい音は速度抑制に効果抜群。

2023/2/25 19:51  [780-4940]   

「2003年式アルファロメオ156スポーツワゴン2.5 V6 24V Qシステム」購入後8ヶ月が過ぎ、エンジンオイル交換。

本当は年明けにやろうかと思ったのですが、車通勤ではなくなって、車2台持ちで、あまり走行距離が延びてなく、次の1年点検が10月末くらいなのを考えて、交換時期を今にしたというわけです。

アイドリング時と加速時の音量、音質、振動は変わりませんが、気のせいか、加速中のエンジンフィーリングが若干滑らかなような。

これから過酷な夏に向けて、いい感じ。

2023/3/19 22:16  [780-4944]   

今朝の狩野川さくら公園、桜は満開、春の山並みもキレイでした。

2023/4/1 18:01  [780-4951]   

アルファ156の最小回転半径は5.8m。
過去に所有していた初代オデッセイの最小回転半径が5.7mで、数値上はたった10cmの差ですが、実際に運転していると、10cmの差が大きく感じます。

小回りが不得意なアルファで、百貨店の古く狭い駐車場に行くと、場内を曲がる時に大回りになって、単に車両感覚がない下手クソです(笑)

その割にステアリングはクイックレスポンスで、コーナーはキュンキュン曲がります。

BMW Z3(最小回転半径は4.9m)だと余裕で一発でUターンできるのに、アルファだと切り返さないとUターンできなかったり。

2023/4/29 20:21  [780-4956]   

娘達を車で送りGW終了。
土砂降りのせいか、GW最終日の首都高と湾岸線の車の流れは良く、洗車したばかりのアルファ156は雨をつんざき元気いっぱい。
気まぐれリヤワイパーは作動してくれました(笑)
それとリヤワイパーOFFでもオートワイパーにしておけばバックギヤで作動するのを確認(今ごろ)。

アルファロメオ最後の純血エンジン、ブッソーネV6の荒々しくワイルドなエンジン音が響き渡る車内で、片道1時間くらいの間に娘達は熟睡。
色々大丈夫らしい(笑)

2023/5/7 18:15  [780-4959]   

「2003年式アルファロメオ156スポーツワゴン2.5 V6 24V Qシステム」
Qシステムはアルファとアイシンが共同開発した信頼のマニュアルモード付4速AT。
マニュアルモードの操作ゲートがMT車のように「Hパターン」になっているところが特徴。
AT(Dレンジ)はCITY、SPORT、ICEの3モード。

コールドスタートし、Dレンジ→マニュアル→Dレンジと操作したら、赤色のミッション警告灯が点灯。
あれ?やばい!
Dレンジで1速に落ちず2速か3速のままで、発進が鈍く変速せず。
マニュアルモードは普通に変速できる。
但しメーターパネル内のATのモード表示が変化せず。

156にしてもZ3にしても、古い欧州車にありがちな電気系統の一時的エラーと推定し、リセットの意味でエンジンかけ直したところ、案の定、警告灯は消灯。

電気系統が・・・(←鈴木亜久里風)

2023/5/14 12:05  [780-4960]   

連日40℃近い猛暑の中、先週の中央高速、昨日の首都高を、20年前のアルファ156はエアコンONで元気に走ってくれます。

車の水温計はエンジンが十分暖まったら殆ど動かないものですが、アルファの水温計は温度変動によく反応しよく動くので、水温計を観察しながらの運転ですが、オーバーヒートにならないように必要に応じて冷却水ポンプが作動し、ちゃんと制御してくれています。

炎天下に駐車していると、室内温度は約43℃。エアコンがきいてきても30℃越え。それでも快適に感じます。
車の耐環境性はつくづく凄い。

首都高でシルバーのハコスカGT-Rが窓全開で走ってました。
ハコスカは後付けクーラーをつけるとオーバーヒートしやすいと言われているせいか、オーナーはそれを知っていて頑張っているのでしょう。

それに比べたら、快適なアルファに古さは感じません。

2023/7/30 11:55  [780-4985]   

アルファロメオ156のタンレザーシート、
ジムやプールで運動しまくった後に長時間運転しても、腰は痛くならないし疲れ知らずでした。

イタリアのソファのようなソフトでフワッとした優しい座り心地で、体を柔らかく包みこんで体をサポートするシートが、自分に合ってるみたい。

2023/8/13 22:41  [780-4989]   

今朝はZ3で走り出したら短時間の土砂降りに見舞われ、幌を閉める羽目になり、結局フルオープンで走れず欲求不満。

午後になって気を取り直し、空いてそうな道路を選んでアルファ156で走ってきました。
窓を全開にして、猛々しく官能的なブッソーネV6のエンジン音と排気音に酔いしれながらのドライブは快感。

いい気分転換。

2023/8/27 17:18  [780-4992]   

1990年代後半から2000年代にかけてのアルファロメオで、「死ぬほど官能的に回る」往年の名機であるブッソーネV6エンジンを搭載したモデルをおすすめ

なくなる前に乗っておきたいクルマ 第4回──「V6エンジンを搭載したアルファロメオ」
https://www.gqjapan.jp/cars/article/2021
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2023/8/27 17:44  [780-4993]   

日本車や昨今の輸入車と違い、アルファ156は収納が少なく、ドリンクホルダーなどありません。

そこで、運転席の後ろ用に、シートにベルトでくくり付けるタイプの「シートバックポケット」を装着済。

そしてこの度、助手席の後ろ用に、ヘッドレストの2本の棒に通してぶら下げるタイプの「後席用ドリンクホルダー兼物入れポケット」を購入し、取り付けようと156の取説見たら、何と!前席ヘッドレストは外れないことが判明!
後席ヘッドレストは取説の上では外れるらしい(実際にやってないので真偽不明)。
さすがイタ車(笑)
しかたないのでヘッドレストの2本の棒に紐でくくりつけるしかない。

2023/9/10 10:15  [780-4996]   

アルファ156で出かけ、帰ってきて家の車庫に車を入れるのに、1回切り返した瞬間、警告音とともに、
『ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)+EBD(Electronic Brake force Distribution;電子制御制動力配分システム)』の黄色い警告灯点灯。

またまた〜、感度良すぎの誤検出だよ〜。

車庫入れが終わって、エンジンかけ直してみたら案の定、警告灯が消えた。

これがイタ車アルファの付き合い方。

2023/9/10 21:15  [780-4998]   


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