
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
SecondLifeについての縁側です。
今でもアクティブユーザーは大勢いますし賑わいはありますけれど、既に土地は広大で人も滅多に見つからず何のための場所か数時間での把握はまず無理。
ここは現実世界と平行して進行している仮想世界ですから、現実世界の「人生」を数時間で理解できないのと一緒なんです。
たまにSecondLife紹介記事というのがありますが、現実世界に置換えて考えるとわかりやすいです。「世界」を取材対象にしてもこれは範囲が広すぎます。
リアルと同じく、活動してる人間や団体にスポットをあてないとココが何なのか不明のままで終わっちゃいますね。
SecondLifeの理解は活動時間に比例です。1日6時間×最低2週間べったりやってみると雰囲気はつかめますが、それも大変なので参考のためここに私の活動紹介を置いてみました。
紹介ということで掲示板でなくブログっぽいスタイルになってますが、ご質問・ご意見書込み大歓迎です!

SecondLifeの運営元はLinden Labという会社なのですが、この会社の売上げが100M USD(100億ドル)に達したことをfacebookで知りました。
http://www.readwriteweb.com/archives/sec
ond_life_makes_100m_a_year_in_revenue.ph
p
インターネット上でサービスを展開している会社として、例えばGoogleやYahoo!のように一般多数の方が毎日のように利用するものではない、ごく一部のユーザーしかその存在を知らないような企業のこの数字を大きいと見るか小さいと見るかは意見のわかれるところですけれど、今までずっと75億ドルで推移してきたことを考えると仮想世界ビジネスも少しずつ成長してるのかなって気はします。
SecondLifeの場合、Amazonのようにここでリアルの製品を売買するわけではありません。
あくまでも仮想世界の中で使うアイテムの売買に伴うリアルマネー投入と土地使用料です。
どこかのお店でアイテムを買いたいと思った人が仮想通貨L$を用意するためにリアルマネーをL$に換金(リアルマネー投入)… つまりこれがリンデンの売上げのひとつ。
お店や人の集まるところを用意するために土地を用意… これもリンデンの売上げに大きく貢献です。
SIMは昨日時点で31157個(面積65536平方m×31157)ですが、ここからの収入は確かに大きそうです。
でも…何か儲かりそうだから手を出してみよう…という企業はもうさすがにないと思います。
この場所でリアルと同じ仕事をしていたのでは土地代をリンデンに払うのみで終わっちゃいます。
個人では専業でやっていけるくらいの方は確かに存在しますけれど、これはもうSLマインドがわかっていないとできないことです。
さて、それらも含めてSecondLifeのビジネスモデルはRMTを常時してる者から見ると実は意外とシンプルですけれど、お金の流れの仕組みとかはそのうち機会を見て書こうと思います。
2011/8/19 16:20 [617-451]


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