
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
Audio、Music、そして、Photo、撮影機材、Pcのプロローグ

日本アンテナAF-1-SP [FMアンテナ 近距離用]を設置しました。
https://www.yodobashi.com/product/100000
001000049280/
マンションのデジタルアンテナ対応で、FMが壁面端子から受信できなくなって、ブースター付室内アンテナを長らく使用していました。
NHK−FMのみ受信感度90dB・マルチパスクリアでバッチリ聞こえていたのですが、他局は全滅でした。
フォノケーブルのエージングのため、FM放送を聴く機会が増えています。
そうこうするうちに、FMヨコハマを無性に聴きたくなりました。(笑)
基地局を調べました。
FMヨコハマの基地局は、84.7(大山)
NHK−FMの基地局(横浜)は、81.9(小田原)
FM東京の基地局は、80.0(東京タワー)
J−WAVEの基地局は、81.3(東京スカイツリー)
interFM897の基地局は、76.5(鶴見中継所)
メジャー5局の送波は、広範囲な所から飛んできます。
方向から行くと、小田原方向と東京方向です。
真面にいくと、2本建てて混合器を噛まして受信する方法でしょうが、結果がどう出てくるかは不明でした。
スペース的にベランダに設置するしか、有りません。
小型アンテナで、候補に挙がるのは購入した日本アンテナAF-1-SPと、日本アンテナ【2素子・水平/垂直偏波用】AF-220です。
日本アンテナAF-220は、放射器が2素子有るのですが、5素子分の指向性をもっています。
https://joshinweb.jp/av/2383/49627361021
50.html
上手くいかないかもしれない、、、。(汗)
あいまいな指向性が広い1つの放射器だけの1素子の方が、成功確率は高いのでは無いかとの結論に達しました。
試してみないと、解らない!
2018/12/24 18:26 [536-8203]

昨日から設置を開始し、本日微調整を施しました。
FMチューナーをベランダに運び、受信状態の良い向きを確定しました。
窓際に置いていたブースター付室内アンテナとは、90度ずれています。
小田原と東京のほぼ真ん中の向きです。
5局とも60〜65dBに入り、マルチパスも全てクリアです!
指向性が緩い1素子ならではの感度ですし、マルチパスが全てクリアとは驚きです。
チューナーを室内の戻し、受信状態の再確認しましたがOKです。
日本アンテナのS5CFBの同軸ケーブルとDXアンテナのサッシ隙間を通すフラットケーブルFC−05F−Bを使っています。共に30年ぐらい前に購入した物です。今でも売っていますね。
今は当時と比べると、3割ほど安くなっていると思います。
日本アンテナS5CFB同軸ケーブル
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C
%AC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-
%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E9%85%8D%E7%
B7%9A%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A
B-%E7%89%87%E5%81%B4%E9%98%B2%E6%B0%B4%E
6%8E%A5%E6%A0%93%E5%8A%A0%E5%B7%A5%E6%B8
%88-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC/dp/B000W
M8M6K?th=1
DXアンテナフラットケーブルFC−05F−B
https://www.amazon.co.jp/DX%E3%82%A2%E3%
83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-FC-05N-B-%E3%83%
95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B1%E
3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB/dp/B000JNFZSK
ケーブルの引き回しは約25mで隙間用フラットケーブルを経由している、これだけ減衰条件がありりながら、十分なSN比で、雑音は聞こえてきません。
本日微調整が完了したので、本格的な試聴です。
ブースター付室内アンテナの信号受信と、AF-1-SP FMアンテナからの信号受信とでは、全く違っています。
驚くほど別物の音楽が聞こえてきます。
良く聴いていた10年前頃は、CSPCMチューナーがメインでしたので、FMチューナーの音質がはっきりしていなかったのですが、DXアンテナのサッシ隙間を通すフラットケーブルFC−05F−Bからの受信信号を聞いて、思い出しました。
これだよ!アキュフェースY−105の音質は!!!
最近のアキュフェースの音質傾向とは違って、中低域がしっかりした聞き応えのあるどっしりとした音場に実在感のある音像が立ち上がります。
力強く説得力のある鳴りっぷりに、思わず微笑んでしまいます!
ブースター付室内アンテナの音は、比較すると何処にでもありそうな軽い音です、深み・豊かさがありません。
考えてみれば、ブースターはプリアンプです。
室内アンテナでは、ブースターのアンプの音を聞いていた訳です。
ブースターは、利得を稼ぐのにはいいですが、相性の悪いケースが出てくると初めて理解しました。
FM電波のブースターは、わずかしか販売されていない。
噛ますことも考えましたが、、、、、。
保留です、、、。
2018/12/24 20:54 [536-8204]

FMチューナー用のRCAケーブルは、オヤイデIS-707で作成したRCAケーブルで理想的な音場と音像を手にすることが出来ました。(笑)
そこで先週からFMブースター(30dB型)の導入をして、変化を検証してみました、、、。
昨夜、ついに撤去しました。
粉っぽい(ノイズ?)音質が耳につくようになりました。
また、電気的で、音楽への感動が低下してきている、、、。
PC用コンセントから電源を引いていることが、影響しているのかもしれません。
パワーアンプ以外のオーディオ機器は、クリーン電源を通しています。
信号ラインに一つでもノイズが乗ると、台無しになるのかもしれません。
パワーアンプは、クリーン電源を介さない方が遙かに良いのですが、微弱な電流の機器はクリーン電源を介した方が良いとの感覚があります。
アキュフェーズT−105の感度表示は、60〜65dBから90〜95dBへ感度アップしました。同時にマルチパス成分も増幅していますので、その影響が出ているのかもしれません。
上記の環境ですと、FMブースターを通した音質よりこのAF-1-SP FMアンテナから直に受信した方が良いです。
中域の張り出しと艶は、比較にならないぐらい。
ドラムの押し出しと存在感・空気感と低域端への伸びは、直じゃないと消えてしまいます。
広く透明な音場と空間にぽっと浮かぶ音像は、同じく直じゃないと再現されません。
なにより、音楽を聴くことの感動が、掛け値なしに伝わってきます。
改めてFM帯域50hz〜15000hzで音楽の感動は、必要十分であることを再確認できます。
みんな忘れていると思うけど、FM放送を再度聞いてほしいです。
2019/1/27 11:20 [536-8226]


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