
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
平成26年10月25日をもちまして閉展しました。
皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに
皆様の今後ますますのご健勝ご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
Presented by Photographie de l'eXtase.
こどもスナップ作家 童 友紀


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nicさん、いらっしゃいませ。
お写真、ありがとうございます。
ゆらいじゃってるわけね!(笑
個体のようにも、液体のようにも見えます。
どこか美しいスローモーションを見るようですね・・・
(別スレ)
>もう800はありませんが、まあいいか^^
えっ、D800E?
この時期、逃げられないということで・・・“紅葉”
毎年のこと、桜と紅葉は何か違う表現ができればと考えます。
「凡庸に終わるなら、難しいことに挑戦して失敗したい・・・」
私の定番被写体の前に立つ時の心構えです。
2012/12/3 21:14 [43-24436]

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ゆらがぬ |
「凡庸に終わるなら、難しいことに挑戦して失敗したい・・・」
御意です。
「凡庸に終わるなら、なにも撮らないほうがいい・・・」
わての心構えですが・・・・とりあえず撮ります^^;
2012/12/3 21:28 [43-24437]

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nicさん
Oh!
今、一番人気?!“Nikon-D800E”早くも見切りをつけたわけですか?
まあ、nicさんの趣味からすると、あの手のカメラの方法論で表現を真剣に追求するなら、
満足できるのは“中盤デジタル”と結果は見えていたような気も致しますが・・・(笑
2012/12/5 17:07 [43-24478]

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生きる |
自分は高画質を好みますが、手持ちでD800Eは時々しか上手くいかないことがわかりました。
かといって三脚で固定された不自由なアングルで撮れるタイプではありません。
究極の答えはD3X命です^^;
ただ、あれやD4を振り回してごく自然なタイミングや表情を狙うことも難しいので
D600という隙間カメラを持ち歩くことにしました。
小三元+マイクロ+電池+充電器+リモコン+ブロアー+ケーブル+テレコン(予定)が小型のバッグに収まるシステムは
これまた大いなるカメラ性能といえます。
動くスタジオみたいに車の後部座席に収まっています。
この安心感は あまり評価対象となりませんが、写真の基本かと思ったりしました。
2012/12/5 20:15 [43-24484]

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nicさん
方向性としては明確になったのではないのでしょうか。
画質で見せる写真を追求するなら、ビシッと三脚使用の中判以上がベストなわけで、
どちらを選択するかでしょう。
その意味では、35mmの2500万画素程度が上限としては現在の落としどころなのでしょうね。
これ以上の高画素は使い方によって不自由を強いられた上に画質では中判に追いつかず、
かえって中途半端になるということなのかもしれません。
2012/12/6 14:30 [43-24505]

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heaven & earth |
絵が黄昏てきましたね
この時期は毎年こんな感じですが
あとひと月でたぶん変わります。
メンタルな行為であることを実感します。
2012/12/7 23:21 [43-24531]


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こうゆうの弄ってると、意識がこんがらがってきて・・・・
落としどころが判らんのですよ。
もちろん、撮影する時にその予感は充分にあるんだけど、何とかなるかなと・・・
でも、そう簡単に何とかならない!
2012/12/8 07:09 [43-24539]

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お寒いですね!
いや、写真じゃなくて、気温です。(笑
【童 さん
>荻窪
・・・に、いらっやいましたか!
かなり長い時間ゆれていましたが、
確かにバス中では分からないですね。
【nic さん
D800E、やはり高画質好きのnicさんが手放されたのはセンセーショナルですね。
そこで、最終的な個人的見解(笑
nicさんが以前仰しゃっていたようにまずパワー不足(画素ピッチの影響?)で絵に芯がないです。
どういじってもD3xのように、“黒”云々というより、まずゴリっと芯が出ないようですね。
そして、高精細による“距離感”は精緻に表現されますが、物単独の立体感が希薄。
風景など、パーツごとに平面の切り絵を前後にずらして並べたような画像(距離感と立体感は意味が違う)、
これが画の“薄さ”として感じられる大きな要因。
物単独の立体感が希薄なのは、ポートレイト(顔)でもよく判ります。
今のところ、35mmでの3600万画素機、このあたりが等倍鑑賞で得られる興奮と感動とのトレードオフなのでしょう。
これはもう、お使いの方が写真の何を観ているかと、用途で大きく評価の分かれるところだと思いました。
【GALLA さん
いらっしゃいませ!
お写真、この時期の午前中の光の色が見事に再現されていますね。
計算しつくされた構図で視覚効果も抜群。
毎度の事ですが、破綻なく上質に完成された大人の表現です。
小人には真似できない感じ・・・
いや、これは人間性の問題かしら? (^^ゞ
2012/12/8 12:46 [43-24541]

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う〜ん・・・
立体感・・・バックも精緻に写りすぎますかね、D800。
ファーストショットのD700のほうが良さげ? (^^;
もうちょっと現場に通わねば・・・
2012/12/8 13:12 [43-24542]

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モデル不在のA・リーボヴィッツ調(爆! |
ssdkfzさん
いらっしゃいませ!
元祖D800のご登場・・・(笑
ありがとうございます。
撮影条件も異なりますし、単純な比較は無意味ですが、PC画面上で何も考えずに拝見して、
どちらのお写真の方が、ハートに“グッ”とくるかといえば、
私の場合はどうみてもD700でしょう。(笑
D800、距離感はとても精緻、それとは裏腹に画面の構成パーツ一つ一つの立体感が希薄なので、パッと見て全体的に薄く感じてしまう・・・
このあたりが、画素ピッチの影響なのかは解りかねますが、同程度の画素数でもライカS2などの、センサーサイズが一回り大きいものとの差のような気がします。
とにかく“解像度最優先!”、35mmなら当然D800は敵なしですから、ユーザーがそのあたりに価値を置くかで決まると思います。
2012/12/8 15:23 [43-24544]

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Sleep-Walkerさん
D800,こういったシーンでの精細な写りを期待して買っていたのですが、今のところ、思ったほどには「おぉ」といった感じはなっていないですね。
撮り方をまずったか・・・
露出自体はD800のほうが好みです。
D700はややオーバー気味?
マニュアルなのでカメラのせいじゃなく作者の設定ミスです。
奇しくもズーミングは同じ112mmでした。
恐るべき硬いアタマというべきか。 (^^;
撮影地点がほぼ同じの望遠撮影なので仕方ない面もありますけど。
D800は前年の焼き直しと言う面もありますが、ぱっと見、D700のほうが、いい感じには思いまいました。
もしや、レンズを更新すべき時がやってきた? (^^;
機材のせいにはしたくないなぁ・・・あんまり。
2012/12/8 20:49 [43-24554]

ssdkfzさん
こちらの二枚分かり易いです。
背景の山と列車鉄橋の距離感の表現は明らかにD800の方が勝っていますが、樹々や列車そのものの立体感はD700の方があると感じます。多分もう少々アンダーの露出ならもっと顕著になるはず。
私は、Nikonは新参者なので最新のGタイプのレンズしか所有しておりませんが、旧タイプとどの程度解像度が違うモノなのか・・・
いずれにしてもレンズの性能以上には写らないわけですから、ご自身がD700と比べて解像感に余り変化が感じられないのであれば、レンズ性能という事なのでしょうか?
等倍比較で、実際、解像度にさほど違いがなければレンズ性能ですよね。
2012/12/8 21:30 [43-24559]

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こんばんは
D800系の話が出ていますので、既出ですが並べてみました。
真ん中2枚が三脚使用です。
自分でも驚くような解像感で、凄いなと思いましたが・・・・
なんちゅうか。
どこも同じような密度感といいましょうか
ひとしきり解像感に酔うと、そのあと何も余韻が残らないという感じ。
まあ、それが写真だという考えもあるので一概にいえませんが
コピー機を使っているような感じがして仕方ありませんでした。
コンバートしたD600はどうかというと^^;
これはいまいち勝負カメラにはつかえないという印象で
調整でごまかしています。
ほぼ無調整でいけるのはやっぱりD3Xでありました。
2012/12/8 21:49 [43-24560]

nicさん、ありがとうございます。
やはりD800系は、解像感を楽しまないと意味のないカメラのようですね。
解像命!
このカメラに雰囲気や表情を求めるのは間違いで、
例えばオールドレンズを使っても風情のある写真というよりは、レンズのボロが出るだけの様な気がします。
そして、スペックの数字を含めた解像度というモノがカメラの性能としては一番解り易いから売れているのでしょう。
2012/12/8 22:31 [43-24562]

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D600の2400万画素も 食いつきを狙った数字でしょうね^^;
出てくる絵は、とてもハイスペックカメラのものとは呼べません。
確かに画素の数はスペック通りありますが、その割の臨場感がないです。
D700の1200万画素のほうが まだ野太い迫力がありますね。
D7000あたりから画像処理のアルゴリズムというか、手法が変更されているようで
輪郭描写が穏やかになっているぶん、撮るほうも表現方法を変えないと、つい過剰な調整をして以前のような絵を作ろうとしてしまいます。
これはではなかなか綺麗にいきません、新しいカメラで良い絵を撮るというのは難しいというか・・・カメラに合わせて自分を変える元気がありません^^;
2012/12/8 23:06 [43-24563]

nicさん、こちらのお写真はいわゆる飛び道具ですか?(爆!
綺麗ですね。
“機材に不満を抱く前にやるべき事は山ほどある・・・”
とか言いながら能書き全開になっておりますが・・・
画素数は、個人的にはD40の600万画素でも十分です。
これは鑑賞サイズの問題が大きいかもしれません。
絵画や彫刻は、近くでマジマジ見るとそのザックリとした一見ラフな仕上がりに驚かせれるようなモノ
ほど、ある程度の距離から離れて作品全体を鑑賞するとそのキメの荒さが力強さになっていたり、
近くで見て精緻な仕上げ、細やかな技巧の素晴らしさに驚かされる滑らかなモノは、
全体の印象が弱々しい貧弱な作品だったりする事もあります。
この感覚は、写真のノイズの乗り方にも当てはまるかもしれません。
難しいところですね・・・
2012/12/9 00:33 [43-24567]

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ニッコールQオート135/3.5 | WB 曇天 | WB 晴天 |
オールドレンズ対決?
D800の画はもうちょっと調整の要ありと見ていますが、RVPで撮ったほうが良さげ。
単に露出と色合いでですが。
D800は超微粒子フィルム、D700はTri-Xと考えればいいのか・・・
超微粒子フィルムで撮ったからと言って、精細には写っても画に力があるかと言えばそうもならないよなぁ・・・
と思い出してみる・・・ (^^;
高精細については満足するところなので、後戻りはしませんが・・・
2012/12/9 01:42 [43-24568]

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ssdkfzさん
情緒性を求めると、なんでもはっきりくっきりとは写らない方が良いということなのでしょう。
並べて比較すると、デジタルとフィルムでは必要とされる光の質が違うような感じ?
オールドレンズはやはりフィルムに軍配が上がりますね。
私は、とにかく今のカメラは高度な技術の凝縮された最新のデジタル機器なので、
それに合わせて設計されたメーカー推奨の最新レンズ意外は無理があるという考え方です。
メーカーのまわし者みたいですが・・・(爆!
2012/12/9 14:13 [43-24581]


nicさん
こちらのシリーズは、カードにすると女子にウケますよ。
クリスマスカードにしましょう!
「わあぁ〜 キレイ!」
「スゴーイ! 」
もちろん右端下に photo by ultra-so-nic を、お忘れなく。
2012/12/10 00:23 [43-24594]

今夜は寒い!
帰り道にすっかり酔いが醒めました。
次のキーワードは “アザトイ” ですか。(笑
アザトイという言葉は通常、良い意味では使われないようですが、
創作物には必要悪のようなところがあって、個人的にはある種の褒め言葉として良く使います。
GALLAさんのお写真は普段からアザトイ面があると思っています。
分かっていながら悪い男の術中にはまる感覚とでも申しましょうか・・・(爆!
2012/12/11 23:26 [43-24633]


nicさん
こちらのお写真素晴らしいと思います。
そして、この写真を見落とさない審美眼も・・・
今までnicさんご自身の内にあった記録写真的美意識(既成概念)から真の意味で差別化された一枚のような気がします。
(被写体云々、方法論云々と言う意味では無く、意識、感覚として)
写真で表現するとは、こういうことだと思います。
で、ここから先は、絵画との勝負? みたいな・・・(爆!
「これやるんだったら“絵”の方が良いよね」
に、ならないようにしないと写真でやる意味がないんです。
“現代写真家” 結局最後は皆さんそこで格闘しているのかな?
2012/12/14 11:26 [43-24676]

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ろ〜れんすさん、いらっしゃいませ。
mysterious・・・
な、お写真ありがとうございます。
私的には酔った状態で見上げる夜空のようでもあります。
この時期、忘年会やパーティーで忙しい夜をお過ごしの方も多いのでは・・・
今夜はこれからクリスマスパーティー2件ハシゴです。
既に遅刻・・・(^^ゞ
2012/12/14 19:18 [43-24681]

2012/12/16 18:37 [43-24682] 削除

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気分転換に音楽とお酒・・・
Thanks to You / minako yoshida
http://www.youtube.com/watch?v=pZW3y8hyG
sI
Christmas Tree / minako yoshida
http://www.youtube.com/watch?v=cfJ63vSIE
d4
2012/12/16 22:16 [43-24736]

「これやるんだったら絵のほうが良いよね」
“抽象表現”
実物の抽象絵画と写真を並べてご覧になれば一目瞭然です。
物質的要素からくる表現力が圧倒的に違う為、説得力と言う意味において全く勝負になりません。
写真による抽象表現は絵画を自身で描くことのできない写真家の芸術、アートに対する憧れが生み出したチープな幻想にすぎず、過去において既に淘汰された典型的な例です。
2012/12/20 00:51 [43-24794]

こんばんは
-生と死-
珍しいドキュメンタリータッチにかえってドキッとしますね^^;
オペに向かう間際の雰囲気ですが、椅子の上のカメラバッグ?
シリアスさをスポイルしてなごみますが
・・・たぶんそういう狙い・・・ですね。
2012/12/20 20:04 [43-24799]

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「これやるんだったら絵のほうが良いよね」シリーズVol.1
写真はテクスチャにおいて、絵画にも現物にも到達できないわけですが
平面に存在のエッセンスを写し取るという行為により、絵画や肉眼とは別次元の本質を描いていると考えられます。絵は完全な虚構ですから なんとでもなるわけです。
絵画は写し取るという行為でなく 似たる別物を作るという、マクロ的にみると立体の彫刻に近い作業だと考えます。
そういった意味では、写真は絵画より抽象的表現手段といってよいと思います。
それを生かさない手はないのですが、「芸術」を絵画的価値基準で判断し「図柄」的アートで比肩しようとしたら、勝てるわけはありません。
2012/12/20 20:39 [43-24800]

今夜も寒いですね!
“生と死”
冗談でリアリティ追求してみました。(爆!
もっとノイジーな迫力のある画にしたかったのですが手ぬるかったです。
nicさんのおっしゃるようにカメラバックには意味があります。
この写真が“オチャメ”なヤラセである事のヒントであり、
実際、アクセントに黒が欲しかったわけです。
まあ、写真ってとにかくカメラが撮ってくれるので、色々な事が簡単にできてしまい、
それだけに怖いところがあります。
抽象画家もどきの大先生から、ヤラセの報道写真家までなんでもありです。
何方の言葉か忘れましたが・・・
「芸術とは、無知な人間をたぶらかす事である。」
って、言った方がいらっしゃいました。
2012/12/20 22:38 [43-24804]

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courtesy of VOGUE USA |
こんにちは。
クリスマスイベントも今夜あたりから佳境をむかえますね。
お寒い日が続きます、体調にご留意されて楽しいひと時をお過ごしください。
nicさん
大変勉強になるお写真ありがとうございます。
>「これやるんだったら絵のほうが良いよね」
こちらはニュアンスの良く伝わる二枚ですね・・・
また、写真として見れば十分に美しいとも感じます。
現代写真家としてご活躍の方々は、結果的に写真でしか不可能、絵画とは異なる価値基準で、
ご自身のスタイルを築き上げる事に成功し、
その作品は作家ご本人の認識の有無にかかわらず芸術作品?として受け入れられ、絵画に匹敵するプライスで取引されているわけです。
お写真は、“ファッションフォト(商業写真)”を“芸術の域”に高める事に成功した一人、
当時、一世を風靡し世界で最も有名な写真家と言われた、アニー・リーボヴィッツのまるで古典絵画に挑戦するかのような作品。
courtesy of VOGUE USA
photo: Annie Leibovitz
model: Charlize Theron
2012/12/21 13:38 [43-24815]

クリスマスパーティー気分でゴージャスなお写真UPさせていただきましたが・・・・(爆!
問題はこれからです。
上のようなお写真は、“現代写真的見地”からすると、
「コレ、絵でやった方が良いよね」
に、なるのでしょうか? (^^ゞ
誰か、教えて!
2012/12/21 14:01 [43-24816]

こんばんは
あまり大層なことが言える見識はありませんが
実践の中で身に着けた自分なりの見解です。
「courtesy of VOGUE USA」
なんとも凄い写真です^^;
凄いというのは、よくぞ撮ったりという意味で。
この努力というのは絵画と同じアプローチだと思います。
そういった意味で古典絵画に挑む尊大な、悪く言えば絵画作法に追従した「絵でもやれる」作品だと思います。
なぜ感動を与えるかというと、あってはいけない絵空事「fiction」を「写真でやってるから」でしょうね。
絵だったら「いまさら何?」でしょうかね^^;
そういいながらも自分が撮れる状況ならこんな壮大な嘘っぱちを撮ってみたいとは思います。
・・・でも、写真が写真たる由縁はそこにはないと今は思います。
2012/12/21 20:09 [43-24831]

「courtesy of VOGUE USA」
これが絵だとしたら
「これ描くんだったら写真のほうがいいよね」
ということで、写真的価値はあるんでしょうね。
でも写真「芸術」の担うべき本来の方向と可能性はもっと別のところにあるんだと思います。
現代写真はその試行錯誤だと思うわけですが、・・・・到達した先はなんなんでしょう^^;
いずれにしろ既存芸術の模倣からでは達成できないでしょうね。
具象VS抽象などという初歩的葛藤をしているようでは無理です。
2012/12/21 20:35 [43-24833]

Sleep-Walkerさん
まるで江ノ島に現れた人魚かと思いました。カルチャーショックを受けました。
やはり、一線を画すものがありますね。
>「コレ、絵でやったほうが良いよね」
描けるとは思いますが写真表現の範疇で宜しいかと。ナイスショット^^v
ナチュラルな絵画表現は好きです。
2012/12/21 20:42 [43-24834]


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先日『真珠の耳飾の少女』という映画をみました。 いわずと知れたフェルメールがその絵を描いたことをモチーフにした創作です。
その中で、フェルメールはここに光が必要だから、少女に真珠の耳飾を付けてくれというのです。 物語ですから、簡単にその真珠が少女の耳に付かないのですが・・・
というところでとても違和感がありました。
フェルメールほどの画家が目で見たものじゃないと描けないとは・・・ とても信じられません。
私、初めて書きますが、油絵をやっていました。 その拙い経験で、抽象はもちろん、具象でも頭の中で光と形を構築して、見ないで描くことはそれほど難しいことではありません。
ですから、これは絵のほうがいいとか、写真がいいとか、安易に言うことができません。
ひとつだけ。
明らかに、絵画には相応の技量が必要で、マグレはありません。
私のようにマグレで・・・ 言い換えれば 、写真の神様のお恵みで撮ってる者には明確な線引きはできません。
2012/12/22 01:23 [43-24847]

こんにちは。
二日酔いには心地良い、冷たい雨の東京でしたが今は陽も出てまいりました。
nicさん
“絵なら今更、写真なら面白い!”
そうなんですよ。
これ、落し穴です。(爆!
やはり、ここで納得してはだめなんですね。
本質的に・・・“絵画的なるもの”では後追いです。
あのお写真はファッション誌のグラヴィアとして撮影されたものなので、
極上のエンターテインメントとしては、申し分ないわけですが・・・
童 さん
>カルチャーショックを受けました。
やはり超一流は魅せますよね。
バレエダンサー、ミハエル・バリシニコフとも親交が深く素晴らしいお写真があります。
ご本人のドキュメンタリー映画「Life Through A Lens=レンズの向こうの人生」の中で、
「結局、ダンスは写真には収まらない」とも発言されています。
*私のお写真へのコメントもありがとうございました。
GALLAさん
お写真、ナイス!です。
写真の真髄ですね。
>頭の中で、光と形を、構築して、見ないで描くことはそれほど難しいことではありません。
写真では、レタッチ、合成を除き、実際にライティングやセット、小道具、本物の美人等を用意しなければなりませんね。
>絵画には、相応の技量が必要で、マグレはありません。
どんな画家の作品にも傑作と駄作は存在しますが、マグレで撮れた写真とは根本的に意味が違いますよね。
GALLAさんに絵の心得がおありだということは想像に難しくありませんでした・・・
2012/12/22 15:37 [43-24851]

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カリスマフォトグラファーの皆様、おはようございます。
Sleep-Walkerさん
>「結局、ダンスは写真には収まらない」とも発言されています。
やはり、そうでしたか。
あチョア一流のプロと共感する部分があって自分自身驚いてます。
バレエは、何度か全力で挑戦しているにも拘らず、自身納得できる写真は皆無でした。
私はジレンマの狭間で
カメラの性能がバレエに追いつかないと自分を納得させようとも思いました。
しかし、氏の言葉を受けて、そうだったのかと至極納得しました。
http://www.youtube.com/watch?v=1sVk_BAHf
5k
2012/12/23 02:23 [43-24871]

こんにちは。
連日、肝の臓が追い込まれております・・・(笑
まずは訂正から
昨日の
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GALLAさんへのレス中のコピー
誤: 〉 頭の中で、光と形を、構築して、
正: 〉 頭の中で光と影を構築して、
GALLAさん、大変失礼いたしました。
酔いで眼が回っておりました。^^;
nicさん
どちらも非常に集中力のあるお写真ですが、良い意味で撮り手の力みを感じさせないので、
鑑賞者としてスムースにその世界に入り込めるような気がしました。
被写体と鑑賞者自身が撮り手を介在せずに触れ合うような感覚・・・
私はこの要素、絵画にはない写真の大きなアドヴァンテージの一つであると思っています。
童さん
「結局、ダンスは写真には収められない」
この、アニー・リーボヴィッツの発言は、その道をある程度極めた人間の、他の芸術へ対する造詣の深さとリスペクト、また謙虚な姿勢の表れですね。
ダンスは、その動きの中に “美” が存在するので、写真では到底表現しきれない・・・
これは、ダンサーでもいらっしゃる童さんご自身が、写真家として常日頃感じていらっしゃたわけですね。
2012/12/23 12:06 [43-24879]

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Sleep-Walkerさん
>「結局、ダンスは写真には収められない」
私にとっては、目から鱗、まさに名言です。氏は謙虚な方ですね。
例えばd4などのプロ機で撮れないものは天国と地獄だけだと思ってました。
やはり、私はまだまだ脇が甘く絞りきれてないです。
>ダンスは、その動きの中に “美” が存在するので、写真では到底表現しきれない・・・
ブライダルやスポーツ撮りでは、満足できても
ダンスだけは、限界を感じてました。
そうそう。何時だったかバレエの先生に
「カメラのパンフレットに載るような写真を撮りますから、練習風景を撮らせて下さい」と
お願いしたことがありました。
あのとき先生は次のように仰いました。
「まあまあ。大きくでたわね」と・・・
今になって、その意味が理解できたような気がします。
Stille Nacht
http://www.youtube.com/watch?v=G9JXATSby
wc
2012/12/23 14:39 [43-24880]

までも
あの時ダンサーの指先やつま先などに、テーマを絞ろうと考えていましたから
頭では理解していなくても感覚で理解していたのかも知れません。
2012/12/23 15:15 [43-24881]

今、そのドキュメンタリー映画のシーンをもう一度見てみました。
「写真とは・・・」
「高潮した一瞬を切り取るものなの」
「ダンスは結局、写真には収められない」
「そこがいいの」
「瞬間を切り取るだけと知るのも・・すがすがしいわ」
「空を舞う芸術だもの」
by Annie Leibovitz
これですよ!(^^;;
2012/12/23 15:56 [43-24884]

nicさん
表現するという事と、一見、相反するようですが、
撮り手が “黒子” に徹するのも一つの方法だと思っています。
2012/12/23 16:04 [43-24886]

うーん^^;
デッドパンでもそうでしたが
そこの出し入れが秘儀といえるほど
難しいです
「できちゃった」という偶然か・・・
「そう見える」という贔屓目か
2012/12/23 17:55 [43-24889]

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こんにちは。
今年も残すところあと僅かとなりました。
一年あっという間です・・・
それにいたしましても、今冬はとにかく寒いですよね! ((((;゚Д゚))))
visual guidance
2012/12/26 15:29 [43-24960]


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こんばんは。
『裏・ヴァージョン』に初参加です。
未だ押すだけで精一杯で、現代写真というものの捕らえ方は
よくわかりません。日経の記事も読みましたが、忘れてしまいました・・・
ただ(2)のスレで、Sleep-Walkerさんが“職業にしない者の強み!”と
おっしゃっていましたが、私の場合は“初心者の強み!”という気持ちで
いこうかと。しかし、頭に永遠の二文字が付くかもしれませんが(笑)
2012/12/26 23:49 [43-24970]

こんにちは。
ウィークエンダーさん、いらっしゃいませ。
お写真ありがとうございます。
“絵” になる二枚ですね!
似て非なるモノが氾濫しておりますが、センスとしてその違いを確実にお持ちであると感じました。
“現代写真” 日経の連載でも明確な定義のような話題はありませんね、現在進行形なのでそこが面白いのではないのでしょうか・・・
記念写真、観光写真、資料写真、肖像写真、機材の性能比較写真・・・etc
結局、その時点で従来からある目的や手法で撮られたモノ以外を言っているのかもしれません・・・?
それは時代と共に常に変化していると思います。
そして芸術的価値を認められたモノがスタンダードとして残るのではないのかと考えています。
2012/12/27 11:38 [43-24974]



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こんばんは
本年最後の裏ヴァージョン、撮り下ろしでございます。
軽い遭難がありましたが、ドンマイです^^;
一年間お世話になりましてありがとうございました。
来年も相変わらずお願いします。
2012/12/31 19:25 [43-25072]

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nicさん、こんばんは。
年内最後の撮り下ろしをUP頂きましてありがとうございます。
シュールで美しい光景、その場にポツンと一人で立っているような錯覚。
静寂の中、シャッター音だけが響きます・・・
>軽い遭難がありましたが・・・
とにかくご無事でなにより?
ニュースにならなくてよかったですね。
私も街中での遭難に注意してカウントダウンパーティーへ出かけてまいります。(^^ゞ
良いお年をお迎えください。
* 裏・ヴァージョン、ご参加頂きました皆様、ロムしていただきました皆様、
ありがとうございました。
良いお年を!
2012/12/31 20:02 [43-25076]




皆様
明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
Sleep-Walkerさん、
工事現場のアクリルフェンスから撮られたと思うんですが、
私的にはアングルと鉄パイプが収まったフレームにツボが入りました。
イメージではこんな感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=i6fllrNag
JM
2013/1/1 05:59 [43-25094]

謹賀新年
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
http://www.youtube.com/watch?v=BeVYO-2wD
K0
2013/1/1 22:45 [43-25127]

童 さん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お写真コメントありがとうござます。
元旦から呑みすぎまして先ほどめざめました。
イメージではこんな感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=v4S3sCAvW
0s
2013/1/1 23:19 [43-25128]


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