
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
平成26年10月25日をもちまして閉展しました。
皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに
皆様の今後ますますのご健勝ご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
Presented by Photographie de l'eXtase.
こどもスナップ作家 童 友紀

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それらしいものはこれしか見当たりません |
ちょっと特別講座をお願いします。
講師はsleepwalkerさん 略称kerさんです。
受講生は 興味ある人 みんな
その1:デッドパンとは撮影者の存在を滅却するものなのか・・・・
疑似回答:ということはカレンダーショットのようなもの
2011/8/30 23:17 [43-11046]

その4:デッドパンフォトは 色彩、露出、深度、ぼけなど写真的表現にも抑制を効かせるのか
疑似回答:その通り 鑑賞者が窓から外を見るような 極めて自然な画像を是とする
2011/8/31 00:01 [43-11051]

とりあえず こんな疑問がモリモリ湧いてきます^^;
気が向いた時 教えていただけたら 有難いです。
皆様、どうでしょう
ほかに何かお尋ねしたいことがあったら
書き込んでおいてください。
2011/8/31 00:07 [43-11052]

nicさん
一言で言うと、
「傍観者の目線」
で撮ったように見える写真であると解釈しています。
正し、デッドパンという、分類も、後付けによってそのカテゴリーに入れられる写真も多いわけで、どこまできっちり線引きできるのか、というのは、極めて曖昧(感覚的)な部分であります。
そして歴史上、自覚を持ってデッドパンフォトだと考えて撮られていたのかはわかりません。
まず、このあたりを念頭に置いて考える必要があります。
2011/8/31 00:53 [43-11053]


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現代写真論の著者、シャーロット・コットンによると『無表情の美学に基づくスタイル。 すなわち、クールで、超然としていて、鋭敏な感じの写真スタイルである。』 とのこと。
これがデッドパンだという写真を100枚並べられても、なるほどこれがそうですかと簡単に納得するのは難しい。
結局感じるしかないのかな。
2011/8/31 00:56 [43-11054]

その1
カレンダーショットのようなものか?
一般的なカレンダーショットは、まず、“小綺麗” に演出されたものがほとんどではないでしょうか・・・
デッドパンには、その様な意図的な脚色は無い筈です。
2011/8/31 02:10 [43-11057]

kerさん こんにちは
ゆっくりで良いですから 引き続きお願いします^^;
オラ 噛みしめるように考えないとわからないタイプで・・・・
まどろっこしいでしょ^^;
◆その1について
『デッドパンには、その様な意図的な脚色は無い』
簡単にカレンダーショットと言ってしまいましたが
いわば美しい風景をあるがままに写し取った・・・とでもいいましょうか、風景写真の基本ともいうべき分野
当然撮影者は時刻、天気、陰影に細心の留意をし、「この一瞬こそ」の意で撮るわけですが、写るモノは そのときそこにあったもの 全てで
それ以上でもなくそれ以下でもない
意図的な後調整もしない写真
果たしてそれはデッドパンなのか・・・・
自分の考えではちょっと違うなと思います。
鑑賞者に与える印象といったことを考えると
「綺麗」「よくぞ撮った」「行ってみたい」
といった経験の共有、技術の評価に留まり「力」を及ぼすまでに至らないと思うのです。
なんらかの「力」を及ぼす・・・など、多分におこがましいのですが
自己表現とは、それがないと成り立たないと考えています。
デッドパンといえど自己表現の一手法と思うのですが。
2011/8/31 12:58 [43-11063]

ultra-so-nicさん、Sleep-Walkerさん
こんにちは。デッドパンですね。
ヤフーで検索してみたら、五番目くらいにこのスレッドがヒットしました(爆)
なんか見たことあるタイトルだなあ〜 と思いまして! 突然、失礼しました。
2011/8/31 13:06 [43-11064]

Sleep-Walkerさん
『デッドパン』かなり特殊な用語なんでしょうか。ヒット数も1700件程度です。
講義が楽しみです。と言うか、なんか難しそう(笑)
2011/8/31 13:52 [43-11067]

nicさん
○あるがままに写し撮った風景写真
それは、被写体(風景)が、“デッドパン”でないと、デッドパンフォトにはならないとおもいます。(笑
デッドパンにするには、あるがままに写し撮るのではなく、逆にそれなりの表現手段が必要になるということではないのでしょうか。
そこに自己表現が生まれるわけです。
2011/8/31 13:58 [43-11068]


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葛西夕景 | 同 モノクロ |
こんにちは
こんな実験はいかがでしょう。
左は某月某日、葛西海浜公園の夕景です。
暮れ行く茜色の西空、高層ビル群、下半分を斜めに横切る渚、撮影者の思い入れがたっぷり入っています。
もちろん、デッドパンとは縁のない写真に見えます。
ところが、色を消して、少し明るさを変えてみると、デッドパンに見えないこともない。 もちろん偽物ですが。
このように、ハッキリした線引きは難しいです。
デッドパンに見えても作者が「違う!」言えば違うし・・・
私は風景を広角で撮る写真は割合多いので、後から見るとデッドパンに見えるものもありますが、夏前までは撮影時に意識してデッドパン写真を撮ったことはありませんでした。 デッドパンなる語彙もよく知りませんでした。
もちろん、デッドパンは広角とか決まっているわけではありませんが、望遠系の切り取りは主題がハッキリしている分、無表情に、クールにというのは技量が必要だと思います。
それで、今日の午前、もう一度葛西へいってデッドパンを意識して何枚か撮ってきました。
整理して、夜に掲げてみたいと思います。
2011/8/31 16:27 [43-11073]

GALLAさん
被写体自体、重要ですね。
ポートレイトのデッドパンフォトで、泣いたり笑っているモノは無い筈で・・・
ニコニコな顔では、どう撮影しようがデッドパンフォトにはならないわけです。(笑
ポートレイトは表情があるので分かりやすいですが、その他の被写体となると果たしてどうなのか?
撮影方法や、後処理で、なんでもデッドパンフォトと呼べるモノにできるのか・・・・
2011/8/31 18:11 [43-11075]


何か難しい話ですね・・・・・(^O^)ゞ
>その1:デッドパンとは撮影者の存在を滅却するものなのか・・・・
蝦夷狸の解答
写真撮影ということは撮影対象を切り取って画像化する行為。
切り取るという行為には撮影者の≪意図≫が介在するので≪撮影者の存在を滅却する≫ことは無理かと・・・・
≪デッドパンとは撮影者の存在を滅却するもの≫と定義するならばこの時点で矛盾を孕むことになります。
≪デッドパンにするには、あるがままに写し撮るのではなく、逆にそれなりの表現手段が必要になるということではないのでしょうか。≫
と Sleep-Walkerさんが仰られているのがこのことになります。カメラという道具を使うことからレンズ、絞り、シャッタースピード、etcを選ばなければならずこれが必然的に≪表現手段≫となり≪撮影者の意図≫となるわけです。
GALLAさんがおっしゃられていますね。
≪これがデッドパンだという写真を100枚並べられても、なるほどこれがそうですかと簡単に納得するのは難しい。≫
真にこの通りになってしまうことだと思います。
白から黒までの間は無限の階調で成り立っています。ニュートラルグレーでも比較のため隣に置く白または黒によっては白く見えたり黒く見えたりします。
≪これがデッドパンだという写真≫でも隣に置く写真によっては意味合いが変わってきますのではっきりと一線を引くこと自体ナンセンスかと・・・・・
どう写真を見るか、感動するかは撮影者の意図にかかわらずすべて受け手;鑑賞者の感性に拠ります。しかも100人居れば100通りの、千人居れば千通りの受取方がありますので定義の押し売りは如何なものかと思います。
結論を言いますと・・・・
撮影者がデッドパンだと言えばデッドパンです。
受け手、評価者がデッドパンだと言えばデッドパンです。
あるがままに写し撮った風景写真がデッドパンフォトならば・・・・・
本人は仰ってはおりませんが前田真三さんの写真は≪デッドパン:あるがまま≫といえるのではないかと。。。
2011/8/31 18:18 [43-11077]

皆さん こんばんは
今回の命題「デッドパン」を考えることで 写真の表現力とは何かをわかりたい というオラのわがままスレです。
「デッドパン」をかじり始めると、どいうして特定のフォトに鳥肌が立つのか 自分の脳の不可思議がわかるかもしれない という期待と光明を掴みかけています。
■蝦夷狸さん こんばんは
いつも絡むようですみませんが、他意はないので 気をわるくしないでください^^;
GALLAさんのコメント
「無表情の美学に基づくスタイル。 すなわち、クールで、超然としていて、鋭敏な感じの写真スタイルである」
これがまずスタートだと思います。
個人差はあれ、この尺度で計るものが「デッドパン」だと思うわけで
そこにはデッドパンかもしれないという大きなくくりの中に、敢然としたジャンルがあることは事実です。
そこに分類されるからどうだ・・・というものではないのですが
そう言う分類がわかりたい・・・ということです。
ひとつの形式を覚えることで、自分のやりたいことに整理が付くし
また表現術として引き出しが増えると思うのです。
前置きになりましたが
そういう観点で、オラが考えるデッドパン 非デッドパンの作例を上げさせていただきますので
ご意見を頂戴したいと思います。
蝦夷狸さんのおっしゃる通り、○×の答えが出るモノとは思いませんが、この板の方々の審美眼をオラは信頼しています。
2011/8/31 20:09 [43-11084]


蝦夷狸さん
この手のお話は、写真に限らず、音楽でも美術でも、あと50年もすれば、色々な角度からはっきりした分類ができると思います。
で、その頃には、また違うモノが生まれて、ああだ、こうだ、始るという・・・(爆!
最終的な解釈は、興味のある方、各人がされれば良いわけで、明確な定義付けは黙っていても時の流れが解決してくれるものだと思っています。
現時点で、少しでもその手助けになれば、と・・・・
2011/8/31 20:18 [43-11086]

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A | D | I | G |
アルファベット表示は これ「デッドパン」でしょ^^;
ということですが、順番が抜けているのは曖昧に感じているものがあったからで
ゆくゆく検証させていただきます。
2011/8/31 20:21 [43-11087]

う〜〜〜ん そうですか^^;
なんとなくですが わかる感じがします。
1番は色彩配分 切り取りに作為がある
2番はそういう配慮はなく 「葉」の存在を「超然と」撮った
そういう解釈であってますか?
2011/8/31 22:07 [43-11094]

アルファベット付き デッドパンだろ という自信はあったのですが
カッコよく撮ろうという作為は 超見え見えですぅ。
う〜〜〜〜ん
こりゃアカン
オラには出来そうもない^^;
2011/8/31 22:14 [43-11096]

nicさん
ちょっと分かってきたような気がしますけど・・・
nicさん、撮影時の思い入れを排除して、ご自身のお写真を出来るだけ客観的にご覧になってますか?
コンセプト的には、アルファベットのお写真をデッドパンとされるのは、よく分かります。
でも、実際には、非デッドパンとされた数字の方も私には、4以外、十分デッドパンの匂いのようなものを感じます。
2011/8/31 22:25 [43-11097]

nicさん
極論すると、作為は、全ての写真にあるんです。(笑
自覚して撮影する場合、如何にしてそれを感じさせないように見せるか(持論で言うところの 傍観者の視線)が問題なんです。
蝦夷狸さん
三枚共、デッドパンフォトでは無いと感じました。(笑
2011/8/31 22:44 [43-11099]


Sleep-Walkerさん
>三枚共、デッドパンフォトでは無いと感じました。(笑
流石ですね・・・・
私の写真は常に作意―意図を発するよう撮影していますので仰る通りデッドパンフォトとは言えませんね。
私の場合、野草の写真といえども撮影意図―メッセージを感じてもらえるように撮影しています。
レンズを選び、絞りを決める・・・・撮影意図に合わせ機材や条件を選びます。
さり気なく活けられていてもメッセージを表している≪茶席の生け花≫のような写真が私の目標です。
2011/8/31 23:18 [43-11101]

いや〜 なんか凄い対談になってますね。
カリスマフォトグラファーは、仰ることが一味もふた味も違いますね! 横から失礼しました。
2011/8/31 23:26 [43-11102]

kerさん 蝦夷狸さん
そうですね
作為は・・・というか作意は当然存在します。
以前一度考えたことがあるんですが
どうだ、見てくれというフォトと
そっと置いてある様なフォトと
どちらが鑑賞者に心地よいか という命題です。
そのときの自分の答えはケースバイケースだったです^^;
伝えたいこと、表現したいことに合わせて撮れればいいなあと思いました。
さて、そろそろGALLAさんの作例が来る頃ですね^^;
2011/8/31 23:32 [43-11103]

nic師匠
見つかっちゃったー(汗)
私、こどもスナップ作家レベルなんで、着いて毛ない(爆)
あいや、興味ぶかく拝見してます。引き続き宜しくお願いします。。
2011/9/1 00:11 [43-11106]


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こんにちは
昨日はデッドパンを意識して撮ってきました。
無作為といっても、本当に無作為だったらただ撮っただけのダメ写真にしかなりません。
無作為に見える作為、またはデッドパンに見える作為が必要だお思います。
当然、デッドパンにはそれに相応しい被写体が必要です。 当然、カレンダーや観光ポスターなどの載る風景は相応しくないわけです。
また「現代写真論」の中ではデッドパンのひとつの定義として、大判カメラで撮影され大きくプリントされた写真というのがありますが、これは展覧会(写真展)を想定したもので、書籍の印刷では表現しきれないとしています。
ただし、その内容とか雰囲気とは小さな印刷でも汲み取れるとしていますので、1024pix のここの写真でもそれなりに表現できると、私は思っています。
因みに私の友人の写真家T氏は前記「現代写真論」の「第3章・デッドパン」についてこう述べています。
《デッドパンは昔からあるスタイルへの新たな名付けですが、決して成功している表現、評論とは思えません。 この本の中で一番外している項かも。》
2011/9/1 01:12 [43-11109]

みなさんおはようございます。
最近仕事のことを考えていません、困りました^^;
ここまでのレクチャーをまとめると、評論的にデッドパンの定義は「無表情の美学」そしてデッドパン写真の特徴は「クール、超然、鋭敏」とされています。 具体的には「傍観者の目線」で見る、撮ることだとkerさんの秘訣伝授がありました。
いずれにしても感覚的な仕分けであるがゆえに、受け止め方も様々、漠然とした理解を超えることは難しいです。
書籍に載るくらいですから、意識して「デッドパンを標榜する作家」はかなり存在すると思います。
作家の埋没度と技量、鑑賞者、評論者の感覚が異なるので出来た写真が非デッドパン−デッドパンの境界線は簡単に引けると思いませんし、他の分類に仕分けられる写真もあると思います。歴史的に淘汰整理されてひとつの潮流ができるのか・・・・消滅するかもわかりません。
さて、そんな「デッドパンフォトの意図」するものは何かということです。私個人はここに一番興味があります。
現在「デッドパンフォト」と呼ばれているものに似た表現は、以前から記憶にあったイメージです。子供の頃の環境の記憶だとか、夢に見る場面だとか、ある種の絵画、古い映画の一場面、能舞台・・・・
個人的には違和感なく馴染める普通の写真であって、ことさら「デッドパン」と分類する必要もないような気がします。
(だからいつまで経っても理解できないのかもしれません^^;)
しかし、なんとここにひとつの潮流があった・・・・・・
夜の部につづく
2011/9/1 10:26 [43-11111]

つづき
表現方法に「見る者を混乱させる」という手法があります。
たとえばですが 「錆びた釘が一本壁に打たれている」という絵なり写真があったとします。かなりシンプルで何も戸惑う要素はないのだけれど、これを展覧会や美術館で見たとしたら、真面目な鑑賞者はそこに一時間佇んで眉間にしわを寄せて考えるかもしれない。
作者の意図がわからないからです。高名な作家だったら尚のこと、崇高な芸術作品と評価さえするかもしれない。
「デッドパンの意図」は、穿った見方をするとこんなところにあるのかも、と考えたりもします。
「直接的な表現」には確かに限界があります。情感豊かに作為満々で撮れば撮るほど絵としては固定されていきます。写されているモノ以上を鑑賞者に感じさせることは困難になってきます。
夜の部へつづく
2011/9/1 13:20 [43-11117]

nicさん、お疲れ様です、お仕事しましょうね!(笑
こういう、“呼称”って、たとえば、レコード屋さんで、置き場所を分ける時に、何処に置いたらよいのか分からないとか、細かく分けて択びやすくするために無理やり付けているジャンル名と、似たところがあります。
最初は、“ロック” しかなかったものが、ロックンロール、ハードロック、プログレッシブロック、パンクロック、へヴィメタル・・・・・とうとう初期のモノを、クラシックロックとまでとまで呼ぶようになっているわけで、他にも、ワールドミュージッツク、ニューエイジミュージック等、微妙なカテゴリーが沢山存在します。
その程度の様な気もします・・・
2011/9/1 13:53 [43-11119]

夜の部が楽しみですね。
高名な写真家? 巧妙な写真家? 光明な写真家 が 見てたりして(笑) バキッ。ドテーっ♯
2011/9/1 14:03 [43-11120]


Sleep-Walkerさん
>その程度の様な気もします・・・
じゃないかと思っています。所詮、整理のための分類仕訳。。。。
どのように分類されても作品に変わりがある訳でもなく。。。。。
ultra-so-nicさん
>ことさら「デッドパン」と分類する必要もないような気がします。
だと思います。なぜ分類する必要があるのでしょうか?
潮流があるから? 評論家が提唱しているから?
>どちらが鑑賞者に心地よいか という命題です。
100%の鑑賞者が心地よいものなどあり得ません。好感・嫌悪感などは人により様々です。
このようなことに囚われることはないかと・・・・
例えば フェルメール その時代の≪潮流≫に組しない作品作りをしたからこそ後世の高評価がある訳で、仕分け−ジャンルに拘れるのはどんなものでしょうか?
2011/9/1 17:44 [43-11126]

蝦夷狸さん
私が申し上げているのは、あくまで“呼称” についてであり、中身のお話しではありません。(笑
何故、分類するか・・・理解を深める上で何らかの共通言語があった方が分かりやすいからだと思います。
2011/9/1 18:13 [43-11131]

まあまあ。
ここは nicさんが建てられた板です。
興味のある方は参加して下さいとのことですので、仕分けの必要があるかないかは別問題として
nicさんが納得できる答えを導いて上げるお手伝いというか協力が出来れば良いのだと思います。
2011/9/1 18:25 [43-11132]

まあこのう〜
こういう雰囲気はこの板では望ましくありません。
スレタイのとおり
「これがデッドパンだ」
「えっ、なに それ、おしえて」
というスレです。
理解に至るため、常に前向きのご意見を求めるモノです。
前向きの反対意見もですが
言葉の端々で話をはぐらかされるのは
かなり嫌いです。
楽しくなくなります。
以上 前置きでした。
2011/9/1 18:40 [43-11133]

現状は未だに誰も「デッドパン」を否定も肯定もしていません。
それは、デッドパンとは何かを知っているのはkerさんだけだからです。
GALLAさんはおおよそわかって 実例を撮っています。
「デッドパンフォト」
いわゆる分類項ですね^^;
それを誰が唱えようが評論のネタだろうが良いではないですか。
「報道写真」「スナップ写真」「山岳写真」「ポートレイト」etcの仕分けを知ることと同じです。
分類を知ることがナンセンスとは 非常にナンセンス。
それと>100%の鑑賞者が心地よいものなどあり得ません
そんなことあたりまえです。
わたしは「どちらが・・・」と言っているだけです。
「デッドパンを考える」はしばし休講とし、自習の時間といたします。
2011/9/1 19:32 [43-11136]

うあああああああああああああああ。 休講になっちゃったよ―
写真の学校卒業しているか、高校の時、写真部にいれば、直ぐ、これだーって、出せたはずなのかも(^^;
2011/9/1 19:51 [43-11138]


皆様 申し訳ありません・・・
私のために自習となりました。<(_ _)>お詫びいたします。
≪分類を知ることがナンセンス≫とは一言も申し上げてはおりません。誤解です。
論旨は拘りのあまり≪木を見て森を見ず≫にならないようにということのみなのですが・・・・
2011/9/1 21:05 [43-11145]

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わからない | わからない |
自習 第四時限
蝦夷狸さん 気にしてませんが
講師の方に申し訳ないので
しばらく自習します^^;
私は森の中から木を探したいと思ってるんですよ・・・ほんと
2011/9/1 21:09 [43-11146]

自習時間を利用しまして、能書きを少々・・・(笑
波紋を広げております、「現代写真論」 著者は、英国立メディア博物館のクリエイティブディレクター シャーロット・コットン
サブタイトルとしまして、「コンテポラリーアートとしての写真のゆくえ」となっております。
コンテポラリーアート=現代美術、ということです。
現代美術としての写真のゆくえ・・・写真が美術?
ここがややこしい!(爆!
この手の書物、美術や音楽の世界では、珍しくもなんとないのですが、いわゆる写真のHow to〜本とは、全く異なります。
このあたりが、話を難解にしている原因でもあります。
で、結果、一般的な?写真愛好家には煙たがられるわけですね。(爆!
何が言いたいのかと言うと、絵画、彫刻、等々と同じ表現手段の一つとして写真を考察しているわけです。
その行為自体がナンセンスと感じる方もいらっしゃるとおもいます。
逆に、楽しみ方の一つと感じられる方もいらっしゃるとおもいます。
私は、ご自身で撮影なさらない方は、美術品を鑑賞されるのと同じような感覚でご覧になる方が大多数と推察しますので、撮影者としては、とても勉強になると感じます。
2011/9/1 21:25 [43-11147]


ultra-so-nicさん
ultra-so-nicさんの最近の写真を拝見していて気になっていたので・・・・
何か袋小路の迷路に入り込んでいる感がしていました。
>私は森の中から木を探したいと思ってるんですよ・・・ほんと
ハイ!なので一度森を出て外から見るのも目的の木を探す一つの方法ではないかと・・・
狭い範囲を見ているよりも広い範囲を見ると案外早く見つかるのではないかと・・・
言葉を変えて、表現を変えて申し上げていたのを誤解されたようで・・・
私の力不足で上から目線になり議論がかみ合いませんでした。
私は退席積しますので講義を再開してください。
2011/9/1 21:40 [43-11148]

蝦夷狸さん
私は、全く気にしておりません、逆に、あの様なツッコミに対して、理路整然と説明できないようでは、説得力に欠けます。
何か、腑に落ちない点がございましたら、遠慮せずに、私までお願いします。(^_−)−☆
2011/9/1 21:55 [43-11150]

蝦夷狸さん
私は、創作って、一生袋小路だと思ってます・・・・・(笑
答えは出ないです。
ただ、生きている間に、何処まで辿り着けるのか・・・・・
次から次へ、自問自答の繰り返しです。
そんなものだと思います。
2011/9/1 22:06 [43-11153]

蝦夷狸さん 涙目はやめましょう
わからない自分にイラっと来ていて、軽いジャブのはずがアッパーカット喰らった感じになってしまいました^^;
上の方にアップした過去写がありますが
「ultra-so-nic」というくくりのフォト群です。
ある規準に達していると自己評価しています。
基準とは何かというと、ただ単に「鳥肌が立つ」というだけです^^;
何故鳥肌が立つのか・・・わかりません。
それがオラの迷いこんでいる迷宮です。
「デッドパンを考える」は、それに終止符が打てるんじゃないかという希望です。
「ultra-so-nic」というくくりのなかに2種類の木がある・・・とわかっただけで大収穫でした。
その木は何がどう違うか・・・・そればかりを考えても森の外は確かに見えないですね。
でも一気にヘリで抜け出るような能力もない。
森の外へ抜け出るには、今自分が何処にいて何をしているのか知らなければ不可能だと思います。
2011/9/1 22:24 [43-11156]

ultra-so-nicさん
ありがとうございます。
こどもスナップ作家 なんて言うと世間ではバカにする方もいると思いますが、
これでも意地があります。できることは協力したいです。
2011/9/1 22:56 [43-11158]

nicさん
私が、最初に、現代写真のフォトコンのお話しを持ち出した時に、「nicさんのお写真は、デッドパンのカテゴリーですね。」
と、申し上げたのは、nicさんのお写真全般に「クールで、超然としていて、鋭敏な感じのスタイル」
という印象を持っていたからです。
後はもう、この要素がデッドパンでは無いから違う、というような、消去法に近い判断になるような気がします。
で、GALLAの、お写真は、やっぱり格好良いわけですよ!
贅肉の全く無い、不要な感傷が一切入り込む余地の無い洗練の極みみたいな・・・
デッドパンの美学って、そいう事なんじゃないのかという見本のような・・・
理事長のサンプルは、正解です。
今までの能書きはいったいナンだったんだろう・・・(爆!
2011/9/1 23:17 [43-11159]

みなさん、お疲れ様です。
いや、流石に私のフライパンで終わっちゃったら、あれなんで(爆)
先生とnicさんに申し訳けないんで、折角なので、講義を続けて頂いて。あははーっ。。。
2011/9/2 00:05 [43-11165]

理事長、つづきです。(笑
nicさん
これ、考え方を変えると、こちらで判断できないような今迄のnicさんのお写真が、全てデッドパンフォトであると第三者から認知された場合、逆にデッドパンフォトの解釈の範疇を広めるということを意味します。
興味深いですね・・・・・
2011/9/2 02:15 [43-11168]


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A | B | C | D |
こんにちは
私がデッドパンだのタブローだの言い出したのは、ジャンル分けにこだわったわけではありません。
最初は、そうゆうジャンルが存在することを知って自分の写真をそれに当てはめてみただけなんです。 そうすることで、もやもやしていた自分の写真の傾向にひとつの整理が付くと思ったからです。
そのうち、そんならそんな写真を意識して撮ってみようと思ったわけです。 これは自然な流れですね。 そんな真似事をしていることで、視野が広がればいいなというのが本音です。
そうゆう訳ですから、意識しないで撮った写真がデッドパンだろうがなかろうが、どうでもいいことなんです。 ただ、意識して撮ったのに違う場合は、我が腕を嘆くしかありません。
それともうひとつ大事なことは、デッドパンだのジャンルにこだわってもダメ写真じゃダメなわけで、本当に無作為の写真はありえません。、
2011/9/2 02:41 [43-11169]


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E | F | G | H |
上とここで写真を8枚貼りました。
同じ場所で1時間くらいの間に撮った写真で、このうち何枚かは意識してデッドパン風に撮ってみました。
いちばんデッドパンと思った写真はどれでしょう。
いちばん非デッドパンと思った写真はどれでしょう。
いちばんイイナと思った写真はどれでしょう。
いちばんショウモナイと思った写真はどれでしょう。
あてはまるものがないと思っても無理に一枚選んでみてください。
イイナと思った写真、ショウモナイと思った写真、それぞれデットパンだったでしょうか、非デッドパンだったでしょうか。
できましたら、思いのままで結構です、遠慮なく書いてもらうとありがたいです。
選ばれる写真は人それぞれで違うと思います。
撮影者の私が思っているのとも違う可能性は大きいです。
私は所詮そんなものだと思っているので、あまり深く考えたことはありません。
2011/9/2 03:10 [43-11170]

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ごみステーション | 公園 |
意図的じゃない画?
と言いながら、何がしか意図して撮っているはずですが・・・
表題もつけないほうがいいかも・・・(^^;
これはデッドパンにならんな・・・
2011/9/2 08:03 [43-11172]

卒業論文
「デッドパンから学んだ事」
§1.デッドパンとは何か
評論上のデッドパンの定義は「無表情の美学」そしてデッドパン写真の特徴は「クール、超然、鋭敏」とされています。
これは現代写真を「表現上の特徴」として便宜上分類する1カテゴリーに過ぎません。
意図してデッドパンとするのか、結果的にデッドパンに分類されるのかを問うものではありません。
「無表情の美学」とは「無作為の美学」と勘違いされやすいですが、「無表情に撮る」には撮影者の高い審美眼、自己抑制、撮影技術が求められます。パントマイムや無声映画で喜怒哀楽を表現するのに似ていると考えます。そこには「大いなる作為と技術」が存在します。
§2.デッドパンはどう撮るか
「デッドパンフォト」として成功するには、撮影者がその場面で感じたもののエッセンスを選りすぐり、情感に増幅を加えずあるいは減衰させて写し取ることにあります。
決して自分の感度を抑制するのではなく、場合によっては特定の要素を増幅する場合もあるかもしれません。
ただあるがままに写すだけではデッドパンにはならないと考えます。
そのことにより色彩、コントラスト、被写界深度、ぼけといった写真特有の表現術に制約が加わることはなく、あらゆる撮影術を駆使する場合もあると考えます。
§3.デッドパンが意図するもの
「デッドパン」を「自己表現」として成功させるには、鑑賞者それぞれ個人差のある感受性に対して、普遍的に作者の意図を感じさせるための「引き金」が内在されている必要があります。
それは画面上で具体的に主張するものではなく、全体の雰囲気として鑑賞者の心に訴えかけるもので、撮影者の作意に引き寄せられ、さらに鑑賞者独自のイメージが喚起されることにより、「写し取ったそのもの」を超えた力が及ぶものと考えます。
デッドパンフォトはけっして無メッセージではなく、より深く伝えるための手法と考えます。
§4.私はデッドパンとどう付き合うか(未定)
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・かわからない
GALLAさんへのコメントは 夜の部へ^^;
2011/9/2 12:36 [43-11176]

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こんにちは。
野球が気になります・・・(汗
○nicさん
異論はございません。
非常に分かり易いです。
nicさん、やっぱりアタマ良いですね! 私、あそこまで明確に文章で表現できません。(爆!
○ssdkfzさん
この手の話題は、あのレンズが欲しいとか、物欲をあまり刺激しないので経済的かも知れません。(笑
GALLAさん
○GALLAさんが、デッドパンを狙ったと想われるお写真ではなくて、私の主観ということですよね。
デッドパン G
非デッドパン E
イイナと思う G
ショウモナイ E
注:
“デッドパンフォト”だから好きというわけではありません。
その証拠に自身の縁側にはデッドパンフォトは一枚もありません。(笑)
2011/9/2 16:48 [43-11178]


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飛びものは難しい |
Sleep-Walker 先生
ありがとうございます。
非常に答えにくいのは承知で質問しています。
他人様の正直な評価はとても勉強になり、ありがたいです。
他の方の意見も伺いたいと思いますので、ここはいったんこのまま流させていただきます。
(写真は息抜きです。 デッドパンと関係ありません)
2011/9/2 17:44 [43-11179]

みなさん こんばんは
論文を全力で仕上げたため 放心状態でした^^;
GALLAさん どうもです
とても面白い試みで 自分もときどきやって見たいです。
遅くなりましたが、朝決めて 今再確認してのオラの見解です。
いちばんデッドパンと思った写真は D
いちばん非デッドパンと思った写真は C
いちばんイイナと思った写真は A
いちばんショウモナイと思った写真は E
です。
Hがとても心残りですがオラだともう少しドラマ仕立てにしてしまいます。
Kerさん、ほんとにこの考え方で合格点をもらえますかね^^;
「デッドパンが意図するもの」は大いなる私見で、事実は違っているかもしれません。
この結論に至ったのは、オラのはね出したフォトが「デッドパンの臭い」というKerさんの言葉からです。オラのフォトは「作意のかたまり」であるにもかかわらずです。
ただひとつ、釈然としないのは「自分の写真を冷静に見たことがあるか」という問いかけで、オラが思っているほど過剰な情緒がないということかな^^;・・・。
いずれにしても、もやもやが晴れ 改めてファインダーを覗く気力が湧いて参りました。
たいへん貴重な教授をいただきましたこと、感謝申し上げます。
2011/9/2 22:19 [43-11185]

nicさん
ご自身の作意が、元来デッドパン的な要素?を含んでいらっしゃるということでしょう。
後から、デッドパンのカテゴリーに加えられた写真は、そうして撮られていたわけですから・・・
過剰な情緒が無い、これは、明らかに性差であると感じます。(笑
ストレートな、男性の写真は、全般的に良い悪いではなく、女性より一段引いた印象があります。
その点が、同性愛の方(男)または、その様な感性をお持ちの方の写真と大きく異なる点のような気がします。
勿論、被写体、例えば、人物(異性)を撮る場合にはこの限りではありませんが・・・
2011/9/2 23:02 [43-11186]


ultra-so-nic さん
答えにくい問いに答えていただきありがとうございます。
他の方にどんな風に見えているか、どんなふうに感じていただいているか、とても参考になりありがたいです。
本人は撮影の状況、撮ったものはもちろん、撮らなかったものや、撮ったけど全然ダメなものを知っているわけで、客観的に見るのは難しいです。
引き続き、他の方のご意見もいただけるとありがたいです。
2011/9/2 23:10 [43-11188]

みなさん おはようございます。
つづきです。
§4.私はデッドパンとどう付き合うか
多分に曖昧な部分を残しながらも、自分の立ち位置と作風について、ある程度客観的な評価ができるようになりました。ここまで考えてしまうと、今後「デッドパンフォト」を意識せざるを得ないことは確かです。
決してそのカテゴリーに埋没していくということではなく、適所で自在に使える表現方法のひとつとしてマスターしたいと思っています。
自分の今の作風は苦労して掴んだものではありません。誤解を恐れず簡単に言うと「撮ればこうなる」という自動的なものです。
それが故に 自分の作風について理解に至るまでの葛藤は長かったですが、これを機に一整理がついたという思いです。
§5.脱稿後感
今回のテーマを考える中で混乱を招き、物議の原因となったのは「無表情」というキーワードだったと思います。
「無表情」とは何も考えていない状態ではなく「平静を装っている」状態のことだと思います。
大きな問題を隠し、湧き出る感情を押し殺している状態・・・・です。
その状態が「クールで超然とし鋭敏な感じ」に見えるのだと理解します。
鑑賞者はその雰囲気を感じて、何を隠し持っているのか知りたくなる・・・・・
従って、テクニック的には少々の手がかりを残すべきだと思います。
残しすぎると稚拙に感じるし、まったく手がかりがなければ理解に至らない
そこが撮影者の技量、腕の見せ所なのでしょう。
〈了〉
以上を持ちまして、私個人が考えることは終了します。
デッドパンについての投稿を継続いたしますのでご自由にお使い下さい。
2011/9/3 10:10 [43-11201]


ultra-so-nicさん
凄いですね!
また一人“現代写真家=コンテンポラリー・フォトグラファー”の誕生でしょうか?
なんかこー 痒い所に手が届いている感じ?(笑
2011/9/4 02:25 [43-11211]

ultra-so-nicさん
今回、デッドパンについて、ご納得できて、また方向性がみえて、よかったですね。^^
2011/9/4 03:01 [43-11212]

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---|---|---|---|
重大な問題を無表情に | 傍観者の視線で | クールに |
おはようございます
kerさん 童さん ありがとうございます。
文章で書けても 写真は撮れない というジレンマは
やっぱりありますね^^;
やっぱり自分は大脳で撮っていないという自覚が改めて湧いてきてます。
目と右手が直結状態で 思い通り動いてくれません^^;
もうそれを変えることは出来そうもないし、ジャンルに拘る気持ちもありません。
正直言いますと、自分のやっていることが旧態然とした古臭い世界だという負い目があったのです。
こういうイメージは過去沢山覗いてきているような記憶があるからです・・・
でも、皆様のご意見で そうでもないのかなという気がしてきました。
じつは昨日、「現代写真論」を含む写真史、評論関係書を3冊注文しました^^;
ようやくそういう気持ちになりました。
感謝 合掌
2011/9/4 09:03 [43-11214]

nicさん
“旧態依然” これ、怖いですね!
一番恐れるところです。(汗
新しければ良いという意味ではなく、常に創造的でありたいですね。
そうすれば、スタイルにかかわらず、古臭いモノにはならないと思います。
あの手の本は、真に受ける必要は無いと思いますが、自身の確認作業という意味では有効です。
2011/9/4 12:10 [43-11218]

いつも思いますが・・・
ultra-so-nicさんの画像、同じD700に見えないんだけど・・・(^^;
左の河川は河岸が崩れているんでしょうか・・・
仕事柄、気になる・・・
デッドパンとは関係ないですが・・・
2011/9/4 14:33 [43-11226]

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---|---|---|---|
デッドパン | タブロー(バキッ | しゅるれありずむ(ぽキッ | すーぱーりありずむ(とうぜんうそ |
ssdkfzさん どうもです
>同じD700に見えないんだけど・・・(^^;
オラのD700はファームアップしてから俄然よくなりました。
ちなみにバージョン1.02 A B共ですが
ABふたつあるのは どうしてだっけ?
忘れました・・・調子いいからどうでもいいけど^^;
kerさん
>“旧態依然” これ、怖いですね!
御意です。強迫観念に近いですね^^;
>あの手の本は、真に受ける必要は無いと思いますが、自身の確認作業という意味では有効です。
本日宅配になり3冊を5分くらいで斜め読みしました。
評論家 見てきたようなウソをつき・・・じゃなくて(バキッ
いいこと書いてありました、オラより難しい文章だけど・・・
タブローもちょっと見ましたが、好みはそっちにも近いです^^;
(デッドパン+タブロー)×シュールレアリズム÷ピュリツァ賞の二乗=ultra-so-nic
みたいな感じですね(バキッ
2011/9/4 20:18 [43-11229]


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デッドパン(別板再掲) | 非デッドパン |
こんにちは
言いっぱなしじゃいけないので、先日の私の8枚の写真について書きます。
どれも、デッドパン・フォトのようでもあり、そうでないようでもあり、デッドパン・フォトがそれだけ曖昧な線引きの中にあるということではないでしょうか。
実はAとH以外の6枚は撮影時にデッドパンを意識して撮影しております。 特に、FとGはいかにもデッドパンという感じを狙っています。
この8枚の中では自身で一番デッドパンに撮れているのはBだとも思っています。
(でも、自己評価でその上は 【2011/9/1 01:12 [43-11109]】 の左側、ブッシュと遠景の建物の写真)
FとGはいかにもデッドパンという作為がマイナスです。 ただ、デッドパンかどうかは別にして、よくこんな風に干潟を撮ります。
Sleep-Walker 先生がGを最もデッドパンとしたのは極めて妥当な評価で、私の下心に気が付かなかっただけです。 (ゴメンナサイ)
ultra-so-nicさんがDを指摘されたのも解ります。 でも、自分ではちょっとシンプルすぎて浅いかなと感じています。
実はこの質問のなかで一番訊きたかったのは「ショウモナイ写真」なんです。
こうゆう質問には殆どまともに答えてもらえないのでこんな形で質問してしまいました、罠に掛けるようで心苦しかったので、まず謝っておきます。
自分の写真を見てどれが駄作か本人には見えないので、他人様にはどう見えているかとても参考になります。
仲間内では結構ズバリ正直に指摘することもあるのですが、他人様、特に顔も見えないネットでは、なかなか本当のことを言ってもらえないので今回はとても感謝しております。
2011/9/5 03:31 [43-11253]

GALLAさん
あっさり“下心”が読めるようになるには、もう少し深いお付き合いが必要かもしれませんね・・・(爆!
冗談はさておきまして、好き嫌いのレベルでは無い、良し悪しの判断って難しいです。
実は自分が稚拙な為に理解できていないだけの場合もあるわけで・・・・・
ですから、日頃は、写真に限らず、その可能性があるモノに対しては、好き嫌いはあれど、良し悪しの評価は避けるようにしています。(笑
2011/9/5 12:46 [43-11254]

GALLAさんは 心の旅路はつづいているのですか・・・・?
たぶん 当然でしょ と言われると思いますが^^;
kerさん
>好き嫌いはあれど、良し悪しの評価は避けるようにしています。(笑
なるほど・・・・^^;
振って返事が無いものは・・・回答を避けているのですか
「そんなこといわずもがな」かと ちょっとびびってました。
オラの場合、全て好き嫌いで判断してます。
GALLAさんに対する回答も そのように判断しました^^;
一番デッドパンなんだけど ちょっと〜しつこい〜
とか
デッドパンじゃないけど いいなあ〜
とかです。
スコップと車椅子のひと・・・
ほんとはデッドパン評価でなければ自分的に問題作なんです^^;
2011/9/5 16:33 [43-11256]

nicさん、こんにちは。
Photo Session[43-11295]の童さんの
>>ど素人的な感想を言うと・・・
>>そこにアサガオの一輪でも落ちてると尚いいですねん。←こうなります。
この、コメントは流石なものがあると思いました。
ど素人でなくとも、未だに、絵画教室や小学校の美術などで子供があのような絵を描いた場合、同じ事を考える先生がいらっしゃると想います。
これって、怖い事だな、と・・・(笑
2011/9/7 13:20 [43-11301]

kerさん こんにちは
>ど素人でなくとも、未だに、絵画教室や小学校の美術などで子供があのような絵を描いた場合、同じ事を考える先生がいらっしゃると想います。
一応紋切り型の形式美を教える・・・ということだと思います。
どんな良い絵でも、子供の絵を「芸術ではない」と言い切る方は多いと思います。
そういう才能を見抜く力がある先生は、教職にはつかないのではないかと
問題発言をいたします。
オラは長男の絵に鳥肌が立った記憶があり
伸ばしてやろうと思いましたが
本人は全く興味がありませんでした。
>これって、怖い事だな、と・・・(笑
それで潰れる才能は、たぶん育てても大輪の花は咲かせないと思います。
冷たい傍観者的言い方・・・・
・・・ああ、やっぱりオラの感覚ってデッドパンなんですね^^;
よくわかって来ました。
2011/9/7 17:33 [43-11303]


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---|---|---|---|
こんにちは
相変わらず、彷徨っております。
私もこうゆう所では他人様の写真や芸術について評価を交えて語ることを慎んでおります。
お世辞でも嘘がつけない世渡り下手で、写真に対するコメントは極めて不得意であります。
本音を言いますと、あちこちで・・・・いや、やっぱりやめておきます。
気心が知れた相手と面と向かった時には、素直にイイネといったり、かなり厳しいことも言わせていただくことがありますが。
ところで、今回のデッドパン。
東京有明のフェリー埠頭、10枚くらい撮った所で立入禁止、写真もアカンと警備員に追い出されてしまいました。
ワイセツでも危険でもない、ただのデッドパンなのに・・・撮り難い世の中になってしまいました。
2011/9/7 18:23 [43-11304]

こんばんは
オラは凄いと感じたものにはコメント入れずにおれません。
そうでないものには コメント入れられません。
だから無愛想に感じられています^^;
どなたもそういうスタンスがわかりやすくていいと思います。
お世辞で褒められるのは おたがい白けるものです。
よって 私は いつでも 全力で フォトできるのです^^;
2011/9/7 19:02 [43-11309]

ああ・・・そういえばGALLAさん
オラも清水港 コンテナ埠頭で撮影に没頭していたら
いきなり上空からスピーカーでどやされました^^;
「危ないよ」と最初は穏やかに
何のことかわからずにきょろきょろしてると
あきらかに苛立った声で
「危ないよ」・・・と
まあ、おこられました。
素直なんでピューリツァ賞は諦めて
釣りをしている人に切り替えました。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/598/pic
ture/detail/ThreadID=598-43/ImageID=598-
262/
これが思い出の一枚
2011/9/7 22:36 [43-11316]


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---|---|---|---|
荒野 | 作業船 | 階段 | 貯木場 |
こんにちは
スレッドも残り少なくなってきました、デッドパン最後の悪あがきです。
場所は江東区新木場、天下の公道なので文句をいわれる場所ではないのですが、海側は金網(ラス)のフェンスに囲まれています。
30cm 位の踏台があれば何とか上に顔が出せるのですが、デッドパンなので金網越しにしました。
作業船はもう少し遠くの方がよかったかな。
この階段はフェチとしては見逃せないフォルムです。
2011/9/9 01:05 [43-11349]

GALLAさん こんにちは
デッドパンですね〜^^;
「作業船」のような撮り方 難しいですけど
大胆に解放ですか^^;
ボケを効かせるべきか、パンフォーカスでいくか
悩むところですね
金網を飛ばしちゃうと、「船を見てくれ」という意図は出ちゃいますが、それが狙いであることはわかります。
2011/9/9 12:30 [43-11353]


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---|---|
ultra-so-nicさん、こんにちは。
作業船の場合、カメラと船の距離、カメラとフェンスの距離からして、どうあがいてもパンフォーカスは無理です。
というわけで開放です。
でも、なんだか判らない変な影より、少し網目に見えるほうが良いかなと、カメラと網の距離で調整しています。
でも、こうゆう動きものの場合、やり直しや試し撮りができないのでドテカンの一発勝負です。
右のように動かないものはフレーミングする余裕はあるのですが。
2011/9/9 17:48 [43-11356]

GALLAさん こんばんは
精力的にやっていらっしゃいます^^;
突然「タブロー」ですが
定義的には180度近く異なると認識してますが
出来た写真の境界線は難しいですよね。
デッドパンに撮って
これ・・・タブローじゃんというの ときどきあります。
自己抑制が効かなかったもの、被写体自体がタブローなど
これも話し始めるときりがなさそうです。
手前に網を入れるなどは
そういう曖昧さを醸し出す 一効果になりそうですね
http://engawa.kakaku.com/userbbs/598/pic
ture/detail/ThreadID=598-5/ImageID=598-1
092/
手前に網を入れた例
2011/9/10 00:48 [43-11362]


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---|
オープン、ザ、ドア^^ |
ultra-so-nicさん、こんばんは。
>そうとも これがデッドパンだ・・・・・・・おしえてへの
スレ建てありがとうございました。
当縁側では、今までになかったレクチャー系の板でしたので、とても新鮮に感じました。
こういったことに興味をお持ちの方は、意外と多いかと思います。
メンバー制でなければ、もっと色んな方が入ってきたのではないかと感じました。
私は、「勝利の方程式」「メイクドラマ」は知っていますが(爆)
デッドパンについては、それ以上に難解でした。
新しいスレ建てについても、私はウェルカムですので、nicさんのお気の召すままにお願いします。
2011/9/10 22:22 [43-11394]

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