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携帯電話を基点に、物作り・サービス全般の崩壊を食い止め、本質的な物作り・サービスを支援できればという視点で、日ごろ感ずるそれ関連の話題を記して行きます。
(2014/11/28にカテゴリをビジネス・経済 > ビジネスへ変更いたしました)

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お金を出しても真っ当な物が無い物作りが崩壊している世の中。
皆さまは、こういった経験がおありではないでしょうか?

先日、住宅設備メーカのショールームへ行って粗品と言うか、記念品を頂戴しました。
名の知れたブランドの陶器でした。
ところが、帰宅して確認してみると食材を置く表面に多数のすり傷があるではありませんか。。。

陶器の皿2枚が保護用の紙のセパレータで区切られて箱詰めされているところ、置く側の裏面には全く傷が見られないのに対して、2枚とも表面に傷が見られるのです。
梱包状態で上側の皿の表面が当たる物は存在しませんので、順当に考えて、陶器の焼き上がり時点では正常であったものが、その後の取扱いの箱詰めのまでの間に傷付いたと考えられます。
陶器の焼結した融剤が複数・広範囲に傷付いたということは、かなりラフに扱われたということが窺い知れます。

無料でいただいた物ですので、クレームすると言うのも何ではあったものの、もし通常の店舗で購入していれば、傷物として申告すべき状況で、もし配布した住宅設備メーカが認識しないままに粗悪な景品が配布されているとすれば、他の同様な状況のお客様のこと(最悪、粗悪品と認知してその住宅設備メーカへの信頼を無くす)も考慮して、これはその住宅設備メーカに伝えておく必要があると考えて念のため連絡を入れ、「百聞は一見に如かず」なこともあり、現品は返送することとなりました。

特に必須と言う訳では無かったのですが、当然ながら同ロット的な品がある訳で、それを代替品として送っていただけることになりました。

これまた当然ながら、開梱して問題が無いことを確認していただいてからということで、先方で発送前の確認を行ったところ、問題無いとのことでした。

ところが、昨今よくある案の定、届いた品は最初の物と同様な傷が見られました。

いったいどういう目をしているのかです。

確認なさったのは陶器メーカの方では無く、住宅設備メーカの営業の方である訳で、これを一般人とするならば、扱うレベルとしてその程度の目・意識しか無いということになります。

これでは右から左の垂れ流しで問題を指摘できないですから、必然的にいい物は提供できません。

「御社が訳ありのB級品として認識した上で提供されたのであれば理解、納得しますが、そうで無いのであれば、この様な傷物を提供した記念品メーカの見解をお聞きしたい」ということで現在調査中です。

「只の物にそこまで言うか」という見解もあるかもしれませんが、原因を考えると本来あり得ないことが当たり前に起こっている様では「物作りが危ない」一つの現れであり、指摘、認識の上是正すべきであるという考えの下、敢えてこの様な対応といたしました。

昨今、いわゆるハイテク・ローテク関係無く「物作り」は間違い無く崩壊しています。

「昨今の複雑怪奇な工業製品に問題は付き物」なる低い次元の発想では、確実に「物作り」を崩壊させます。

タカタのエアバックの問題はまさにその典型と言えましょう。。。

2014/12/16 11:32  [417-19]   



ベントホールx4仕様とx6仕様

皆さまはPETボトルの蓋に穴が空いている物があるのはご存知でしょうか?

私は近年気付きました。。。

正式名称を「ベントホール」(水抜きの穴?)で、引用によれば2007年には存在したことになりますので、私のかなりの認識不足と言えましょうか。
http://www.excite.co.jp/News/bit/0009118
1487278.html


引用では、清潔さや美しさが狙いの様ですが、私が気付いたのは逆の視点からです。

そもそもこの穴があることを全く知らないでいると、「おおよそ王冠程度か場合によってはそれ以下のごく頂上しかボトルの先端を覆っていない」ということを認識することがありません。

すなわち、正規の製造洗浄工程までは良いとしても、それ以降の輸送・ハンドリングにて、逆に汚れが浸入するリスクが生じることになります。
この構造のキャップの穴を覆う様なPETフィルムがあれば問題はありませんが、そうなっているベントホール仕様のPETボトルはほとんど存在しないのではないかと思います。

気付いたのは、リサイクルのためにキャップを洗浄していたところ、キャップに受けていた水が見る見る減ってしまったことによります。

想定として、この仕様に気付かずにもの凄く汚損した手でPETボトルの蓋付近を持って扱ってしまうと、汚損はこのベントホールに食い込む可能性が窮めて高いです。
さらに、その汚損の流動性が高いと、容易にそのベントホールを貫通して、洗浄したはずの注ぎ口周辺に付着してほぼ確実に汚損してしまいます。

おわかりになりますでしょうか?
このカラクリを認識しないリスク?

相棒と異なり比較的奇病病みでない私でさえ危惧するのです。

恐らくですが、例えて言うと「スマホのキャップレスUSB充電端子をショートさせるほど汚損しても気にしない感覚の方は危ない」と言えるのではないでしょうか。

いずれにしても、ベントホール仕様のPETボトルはそうであることを製品に明示すべきで、願わくば保護のためのPETフィルムで覆うことをすべきではないかと思います。

「PETボトル飲料を飲んだら何だかお腹の調子が悪い、体調が悪い、何らか発症、発病してしまった」?
この構造であれば、充分にあり得るでしょう。

引用にある様に「進化」では無く、むしろ「衛生上の退化」と言えるのではないでしょうか?

ゆえに、個人的にはこれに気付いてからPETボトル飲料を購入して確認するのはまずはこの点であるほどです。

どうしてこの様な健康リスクのある構造の物を、何の危機意識も無く安易に実用化してしまったのか?

検索しても、この構造を疑問視する情報が無いのは本当に問題が無いと言えるからなのか?

厚生労働省も問題とすることも無い?

物作りの終焉はそういった思考にもある様な気がします。。。

2014/11/27 20:03  [417-17]   



先日入院することとなりましたが、そこでも物作りの終焉を感じました。
3月にリニューアルしたそこそこ医療レベルに対する信頼の高い病院です。

まさか?の病室からしてビックリ仰天。
はっきり言って何も考えずに建築設計されていて、多々問題がありました。

まずは病床エリアの間取りの問題で、明らかにカーテンで区切られるエリアがギリギリで狭い。
壁のメディカルコンソールから病床までの20cmの距離を取ると、カーテンレールの位置が病床にかかっており、最悪の場合カーテンレールの作動不良につながることになる。
事実、まさに隣の病床でその関係と思われる問題が発生して修理を行っていました。

さらに、あろうことかその間取りの配置もやっつけ。
何と病床頭側の壁のメディカルコンソールが病床中央では無く、間取りの中央になっていて見るからに違和感があるもの。
普通なら病床の中央とメディカルコーンソールの中央は合っているはずが、単にカーテンレールで区切られたエリアの中央にメディカルコーンソールの中央を合わせたのみで、間取り内の片側に位置するテレビ台が病床を追いやるため、メディカルコーンソールの中央が病床よりズレる結果となっているのです。

しかも、メディカルコーンソールの上下位置が高過ぎるために、患者が病床からメディカルコーンソールにある照明スイッチを操作する際に、ベッドの高さを最大限上げなる必要があり、ベッドからの転落への注意喚起を行っているにしては間が抜け過ぎています。
ベッド高を20cm上昇させるとちょうど操作できることより、メディカルコーンソールの上下位置は20cmほど高過ぎる訳です。

あとデザイン的な要素に過ぎないものの、壁周りの仕様も良くありません。
下側に幅木や化粧板を配しているにもかかわらず、その上の壁やコーナの部材の塗装が脆い。
せっかくガードになる化粧板を配しているにもかかわらず、上記テレビ台の出っ張りが当たることで、使用半年ほどで既に壁やコーナが汚れるとともにボロボロです。

少なくとも私が設計したらこの様なことは無いでしょうし、受け入れ側であったならこの状態では検収は絶対に不可にするでしょう。

言うまでも無く気持ち良く入院できる病院になり得ていないことは明らかで、もし仮に私が工事監修業務を行っていて、万が一にもこの様なことをクライエントから指摘される様なことにでもなれば、ほぼ高確率で将来の仕事を失うことになるからです。

2014/11/23 17:30  [417-13]   

そもそも寄稿するに至ったのは冒頭の件のみという訳ではありませんので、関連で気になった点を列挙してみます。

設備機器の便器では、あろうことか座ってしばらくすると勝手に水洗が流れてしまうのがデフォルトで、どうしても止めることができないのです。
当然病院ですから「小水、大便の状況は?」ということは必要な訳で、それがほぼ把握不可能な便器など、病院用としてはあり得ない仕様と言えましょう。

「これではどうしようもないではないか?」と申告したところ、ナースステーション側にも認識がある様で、「営業開始から問題にしているのですが、どうしようも無いとのことです」との回答を得ました。
TOTOの機器で全体としては見るからに病院用の機器なのですが、病状を把握することに支障がある、すなわち語診療になる可能性を秘めていると言えるのですから、どうしてその様な仕様でまかり通っているのか?極めて疑問と言わざるを得ない状況ではないかと思います。

具体的な仕様としては、手をかざすことにより流れるのみを基本とし、衛生上の流し忘れを防止する意味においては、座ってすぐでは無く自動とは言え5〜15分後に流れる様にするとかで対応可能であり、即刻そういった仕様に変更すべきであると思います。

2014/11/23 18:54  [417-14]   

次に気になったのが、浴室と言うかシャワー室です。

これもTOTOの機器なのですが、部屋のどこを見回しても鏡が全く無いのです。

あまりにも不自然なことでナースステーションに確認したところ、「患者さんそれぞれが持ち込むことになっています」とかいった回答でしたが、何か違うと思います。

まるで「プールに腕時計を持ち込め」と言っているに等しく危険でしょう。
不特定多数の方が鏡の類を持ち込んで割るでもしたらいかに危険なことか?

割ったことを黙っているとか気付かない可能性さえある訳で、ほぼ確実に割れる可能性の無い鏡を装備するのが適切ではないかと思います。

近々リフォームのために洗面やバスルーム等を検討しているのですが、突き詰めて考えると、どのメーカも見てくれとか体裁は良いものの、全く使い勝手の思慮が足りない製品が多く、押しなべて「帯に短したすきに長し」な状況ですが、トイレの便器の仕様に板ってはまさに何も考えていない典型と言わざるを得ない状況の様に思えます。

2014/11/23 19:14  [417-15]   

あと気になったのが体温計です。

脇の下用の予測式の物なのですが、いくばくか精度が悪い様な感じ。
当方が技術屋ということもあり、そこそこ測温部の放熱を考慮して計測するのですが、どうも数値がばらつくのです。

最初何気に測ると、35.9℃と出るものですから、おかしい?と思い何度が測り直すと36.7〜36.8℃を指すことで気付きました。

確かに測温部が放熱しない様な考慮が必要であるとは言うものの、これまで使用して来た体温計に比べて誤差が体感で大き過ぎるのです。

当然計測する時間は充分にありますので、布団を引っかぶって何十回と連続して測り直したのですが、10〜20回に1回くらいでおおよそ0.4℃暗い飛んだ異常値が出ることさえあるのです。

これまで使用して来た非予測式の体温計ではせいぜい0.1℃くらいのバラツキでしたので、何コレ?といった感じで、とにかく正確な体温が何度なのか自信が持てない状況です。

あと、どうも最初の使用の立ち上がりが、集熱(放熱)の関係から低めに出る傾向が顕著な感じがありました。

そもそも、病院用はスイッチによるリセットでは無くケースへの収納によりリセットが行われるため、最初の立ち上がりの精度が悪いと脇に入れたままリセットをかけて測定精度を上げることが不可能であることで始末が悪いと言えます。

もし、この低めの誤計測を信じてしまった場合、継続的に見ていて「患者の体温が低下(正常化)した」ものと誤認し、解熱剤投与が不要と誤った処置になる可能性があるのではないかと思う様な節があり、機器にはたいそうな認定の記述がある訳ですが、本質的に大丈夫なのか?といった思いでした。

「予測式は?」なのか?
この物のみがおかしいのか?

看護士曰く「触診することで間違いは無い」とのことですが、まさに予測式体温計の落とし穴を見た様な気がしました。

厳格な医療の現場では、少なくとも予測式体温計を使用していることを認識するとともに、時と場合によっては非予測式体温軽による検温を併用すべきではないかという認識を持ちました。

2014/11/23 20:12  [417-16]   



昨今、不正ログインされるサイトの報道が多い様に思いますが、そもそもこの様なことになって来たのは、昨今多用されている複数サービスのIDリンクサービスにある様に思えて仕方ありません。

私自身、放置していたIDにてログインされて青くなった経験があり、IDとパスワードの運用に関しては極めてとまでは行かないものの、ある程度気を配っています。

Googleアカウントも二段階認証に切り替えていたりします。

その後不正アクセスがあったとされるサイトで、自身でも利用しているサイトの状況を確認すると、とりあえずは不正アクセスされていないという結果となっています。
(厳密な真実は開示以外にわかりませんが)

ただ、その中にはもしID・パスワードリスト攻撃なる手法でアクセスされたら危ないであろうサイトでも、その様なことは起こっていない様です。

そこで注目すべきは、昨今多用される複数サービスのアカウントリンクの運用の様に思います。

導入当時から「不正ログインに対して最も危ないのではないか?」という思いがあり、たとえお勧めがあっても極力設定しない様に心がけて来ました。

報道では「IDとパスワードの流出ではなく、第三者がIDとパスワードを不正に入手してログインする「パスワードリスト攻撃」」と断じている様ですが、実は紐付け推して最も怪しいこのアカウントリンクを逆手に取った不正ログインなのではないか?という気がしてなりません。
(Cookieの商用データを利用していて、実は存在しないアカウントのログイントライはかく乱のフェークに過ぎないとか?)

なお、そもそも被害に遭って「対策した」としているサイトの対策は甘い様に思います。
少なくとも金融にある様な「前回ログイン」をログイン時に表示する様に変更しているのかと思えばそういうことも無く、別途ログイン履歴が閲覧できるのかと言えばそういうことも無いからです。

この点では、Yahoo!が進んでいる様に思います。
ログイン履歴は、IPアドレス、国などの至近の30件を表示可能だからです。
しかも、国外からログインアクセスがあった場合にメールが発信される様になっています。

次は、二段階認証設定が可能なGoogleでしょうか。
「最近のアクティビティ」として、4件ほど?IPアドレスなどが表示されます。

もし事後に不正アクセスがあったとしても、こういった機能が備わっていれば「ピシャリ」一目瞭然であるにもかかわらず、「不正アクセスがあった」として、どうして迅速にこういう機能を導入しないのか不思議で仕方がありません。

実際に不正アクセス対応専用窓口に電話して提案しても、社交辞令としてあるがちな「上申する」という弁はあるものの、「その様な発想は無い」という回答です。

「画像読み取り」や「秘密の合言葉」といった古びた運用の導入があったりはしますが、いったい何を考えて対策しているのでしょう。

事業者や報道は、押しなべて異口同音に「IDとパスワードの使い回しはしない」とか馬鹿の一つ覚えの如くアナウンスしますが、窓口へ電話するとユーザより知識の無いオペレータが長時間対応して頓珍漢もある今のご時世。
そもそもログイン履歴が表示されれば、疑わしいかどうかのお尋ねと確認調査ための電話をしなくとも良くなるという多大な事務合理化にもなる訳で、一刻も早いこの手の機能導入こそが急務なのではないかと思います。。。

2014/10/2 00:50  [417-12]   



1. 製品カタログ等の仕様がわかりにくい
何か物を買おうと思って必要な機能をカタログ等で調べようとした時、機能があるのか無いのか、特に数値的な物が掲載されていないとか、多数のカタログを合わせてみないとわからないということが多い。
結果、ショールームやお客様相談室等の窓口までが即答できないばかりか、最悪誤って回答するという事態に陥る場合さえある。
ユーザが目にするカタログで一目瞭然であれば、周知徹底していないとか認識不足になるといったことも無いはずである。
回り回って、本来必要なはずか、あるいはあれば付加価値となってより売れるであろう仕様さえ見落とすことにもなろうかと思います。
(いい物が既にカタログベースでできていない?)

2. 製品に問題が多い
初期不良が発生することも珍しく無く、基本機能においてさえも?が付く様な仕様であることがあり、「そんなもんです」「仕様です」と片付けられることが多い。
そして、真に問題であって「今後の製品の参考にさせていただきます」と返しつつ、あろうことか昨今では全くといっていいほど後継製品に反映しない。

3. サポートに不備が多い
まず、基本的に商品知識が貧弱で、相談で電話をかけるユーザ以下であることも珍しく無い。
細かな仕様について、周知徹底不足の認識不足で、満足に正確な仕様を解答することさえできず、謝罪も無く話の途中で訂正するという不手際さえある。
問題点を相談すると、何を調べるでも無く「その様な問題の指摘は他にありません」ということがほとんどで、決まって問題点を再現させる手順を積極的に尋ねようとすることは無く、不具合の発生する正確な手順やキーを無視した様な独自の手順で「再現しない」と明言し、突き詰めて確認すると手順が異なっていて正すことで再現することがあり、それを2.の如く「仕様です」と片付ける。
(明らかに仕様自体を熟知していない)
ただし、中には正直に問題の存在を示す窓口もあり、むしろその様なメーカの方が本質的な対応において良好な傾向があり、それは問題意識があることで有効なフィードバックがあることによるものと思われます。

4. 消費者庁(国民生活センター)等の無策化
近年、製品の問題があった場合に情報を提供しても、アンケートを取るかのみかの如くで、現物・現場を確認することも無ければ、調査して折り返し回答するということも稀で、突き詰めて相談したところで他の機関へ丸投げするのみ。
現状、重大な被害が発生するPL的な案件を除くと、問題発生時にそのユーザ(消費者)の情報により有効なフィードバックとして機能する第三者期間は全くといっていいほど無い。
要は、税金とか公的なお金をもらって飯を食っている方々が、責任回避と丸投げで問題提起することから逃げ回っている状況と言えます。

昨今いわゆる「ファブレス」の形態が多いことで、「メーカ」=「販売会社」と考えられ、これら4つのことがスパイラル的に絡み合って、投げ付けたくなる製品が市場に氾濫する結果を招いている様に思います。(涙

物が良くならないのに「2%/年のインフレが望ましい」などあり得ないと思うのは私だけでしょうか。。。

2014/9/19 20:59  [417-11]   



Plugin-containerパフォーマンス比較イメージ

Firefoxにおいて、プラグインのクラッシュでFirefoxがクラッシュしないことを目的としたplugin-containerというプロセスがあります。
https://support.mozilla.org/ja/kb/What%2
0is%20plugin-container


ところが、デフォルトでplugin-containerを動作させておくと、本体のFirefox操作が日増しに重くなり、加えてはplugin-containerがクラッシュした上にFirefox本体までクラッシュするという状況が多発する様になって調べてみました。
すると「plugin-containerを無効にする」というページが複数あって設定してみると、劇的とも言える効果がありました。

「今までの重さやクラッシュはいったい何だったんだろう?」というほど。。。

確かに、時間経過とともにFirefoxが重くなり最悪は落ちる場合はあるのですが、起動初期はかなり軽快で、plugin-container利用時の様にFirefoxとplugin-containerのCPU負荷が0であるにもかかわらず全く応答しないということが皆無で、タスクマネージャのFirefoxタスクの配分が実にリーズナブルです。
(イメージは画像)

http://neet-navi.info/browser/2659/
http://rkdnssnkigy2014.blog.fc2.com/blog
-entry-510.html


前者の引用を見ると、ハード・ソフト(OS・アプリ)の環境によっては逆効果もありそうですが、plugin-containerを導入しない方がたとえクラッシュに至ったとしても受け渡しが無いためかクラッシュ以前の操作性が極めて高く、結構多数のタブを開いていても、少なくとも短時間のうちに処理すぐ限りは圧倒的にパフォーマンスが高く、一律なplugin-containerの導入が無害で効能を発揮するということでは無いのが現実の様です。
(そもそもタスクマネージャにて両プロセスの優先度を上げても全く効果が無い)
よほどかシングルウィンドウのシングルタブとかでも無い限り、マルチタブ等で多岐に渡るであろう大多数のユーザにおいては害の方が多いのではないかという様な気がします。。。

2014/7/12 00:34  [417-8]   

近年のバージョンアップで少なくとも一度はあったのですが、バージョンを30.0から31.0へ上げたところ、Flashに起因すると思われる体感上かなりのレスポンス改善がありました。
数値的なものではありませんが、アプリ起動初期に倍くらいの感覚です。
Plugin-containerはオフのままです。
バージョンアップによるものなのか、以前もあったことより、単にアップデート処理をする際に何らかが初期化されるためにそうなるのか?
続いて欲しいものです。

2014/7/26 02:25  [417-9]   


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