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「そして何も聞こえなくなった」です。タイトルを「ライブ・エンターテインメント」としました。美術、歌舞伎、クラシック・コンサートなどライブものと、映画館で観た映画の感想などを、日記風に記していこうと思います。


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映画「2つ目の窓」を観ました。

「奄美大島。島で暮らす16歳の少年・界人は、島に古代から伝わる八月踊りの夜、海に浮かぶ男性の遺体を発見。動揺する界人を同級生の杏子が見ていた。杏子の母親イサは島の人々の相談を受けるユタ神様として慕われてきたが大病を患う。一方、界人は恋人の影を感じさせる母親・岬のことを汚らわしく思っていた。界人は自分が幼いころに母親と離婚し、東京で暮らす父に会いに行くが、界人が島に戻ると岬は姿を消していて……」(アメーバーのサッチーさんのブログから転載しました。http://ameblo.jp/adam1006/entry-11868766
336.html
)。

良かった点:奄美大島の自然がリアルに描かれていた。台風のシーンは迫力あった。民謡、高校生の恋愛もよかった。杏子の父母の温かい家族の描き方がよい。死の尊厳も重要なテーマになっている。

納得できなかった点:界人の母親・岬の描き方がだめ。岬の元旦那、次の男友達、その次の男友達が全部背中に刺青をしていたが説明がない。元旦那の東京生活を描いてセリフで東京賛美させているが、なぜ、この映画に東京が出てくるの? 東京賛美なんてまったく不要。奄美大島だけを舞台にしていればよい。次の男友達、その次の男友達がどういう男なのか、まったく描かれていない。映画では、界人が母親の岬の不倫を強烈に責めるが、そのセリフが紋切り型でしらける。映画では、岬が最後、台風の中をさまよって死んだように暗示している。しかし、どんでん返しがあって、実は死んでなくて自分の職場である食堂にいたが、そのあたりの経緯がさっぱりわからない(なぜ携帯を切ってまでして食堂に行ったのか?)。この映画の原作者あるいは監督・河瀬は、不倫する者の気持ちがわかっていないので、不倫の描き方がヘタで、観る者ものめり込めず、疑問だらけになる。カンヌ国際映画祭で賞をとれなかったのも、このあたりが原因か?

しかし、全般的にはよい映画でした。私的には★5つのうちの、3つか4つくらい。

2014/8/9 09:13  [390-922]   


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