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「そして何も聞こえなくなった」です。タイトルを「ライブ・エンターテインメント」としました。美術、歌舞伎、クラシック・コンサートなどライブものと、映画館で観た映画の感想などを、日記風に記していこうと思います。


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前のシリーズでたくさんのVoyage_MPDをPCにインストールしたばかりなのに、今度はLinux_OSであるUbuntuをMPD化・・・要するにパソコンいじりを楽しんでるだけなのですが、一応Ubuntuの音質も、Voyage_MPDに無いものを持ってるので、iphoneでリモコン可能にしようと・・・以下、防備録です。

Voyage_MPDよりもはるかに簡単です。PCへのUbuntuのインストールもGUIでできるので楽、コマンドを使うところはほとんどないです。以下、Ubuntuはインストールされているものとします。私のUbuntuは10.04ですが、これ以外のversionでも、他のLinuxでも同じような操作だと思います。

(1)まず、「システム」「設定」「自動起動するアプリケーション」でパルスオーディオを外す。これは高音質化のため絶対である。しかしこれをすると、ブラウザで音楽再生ができず、ピーとかいう効果音も聞こえなくなる。

(2)ほとんどコマンドはないと言ったのに、Ubuntuでさっそくコマンド:cat /proc/asound/cardsを打ち、使っているオーディオ・インターフェイスを確認する。SOtMのdx-USBは、”1”番になっていることがわかる。

(3)「システム」「設定」「ネットワーク接続」を使って、IPv4の設定でUbuntuOSのネットワークのIPアドレスを192.168.....などと手動で固定化する。これは面倒だが仕方ない。−−Avahiという機能を使えばIPアドレスを打たなくてもiphoneからvoyage.localとするだけで認識されるそうだが、この機能は確認していない。

(4)パッケージマネージャを使って"mpd"をインストールする。

(5)端末でMPDの設定ファイルsudo gedit /etc/mpd.confを開き、bind-to-address "localhost"の行に#を付けて封印する。alsaのあるところを探して、

audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "hw:1,0" # optional <---先ほど確認した番号を入れる。
format "44100:16:2" # optional
mixer_device "default" # optional
mixer_control "PCM" # optional
mixer_index "0" # optional
}

ついでに
mixer_type "disabled"
の#をとる。
audio_buffer_size "1024"
buffer_before_play "100%"
と書き換え、#をとる。

(6)/var/lib/mpd/music/の下に、音楽フォルダー/M(という名前とする)をリンクする。GUIよりも、コマンド:sudo ln -s /M /var/lib/mpd/music/と打つのが簡単。

(7)今のユーザをaudioグループに入れる。初めからそうなっているかもしれない。再起動する。

(8)iphoneにMPoDというアプリをインストールし、Manual Connection Setupで新しい接続を作る。iphoneのServer欄には、先ほど作った固定IPアドレス192.168.....を入力。Status:Connectedになっていることを確認。Update databaseとRefresh local cascheをする。これで音楽フォルダー/Mのツリーが見えるはず。うまく行けば音がでる。しかし、私のUbuntu-iphoneではMPoDの表示が"Paused"になってしまい、音が出なかった。

−続く−

2012/4/8 14:49  [390-362]   


(9)音がでない場合、MPDとiphoneの接続がうまく行ってないのか、MPDとUbuntu内のドライバalsaとの接続がうまく言ってないのか、ドライバalsaよりも下流(オーディオ・インターフェイス)が悪いのかだが、Ubuntu内で他のプレーヤ(Audaciousなど)を使って音が出るなら下流は問題ない。iphoneで音楽フォルダーMのツリーが見えているなら、MPDとドライバalsaとの接続がおかしいことになる。

私のUbuntuは、MPDとドライバalsaとの接続がおかしいと判断し、MPD側か、Alsa側かを切り分けるために、Alsa内臓のプレーヤーであるaplayを起動してみた。コマンド:aplay -D hw:1,0 ファイル名.wav

するとこのような表示が出て、音が出ない。

「再生中 WAVE '/DATA_1TB/My_Music_Data/ジャズ/Eliane Elias/Dreamer/01. Call Me.wav' :
Signed 16 bit Little Endian, レート 44100 Hz, ステレオ
aplay: set_params:990: サンプルフォーマットが使用不可能
Available formats:
- S24_3LE」

「16ビットデータは使用できません。24ビットならできますよ」
DDCの表示を見ると44.1kHzのランプが光っているが、確かに16ビットとか24ビットとかいう表示は出ていない。そんなあほなー、と思うって調べると、「みみず工房」さんも同じようなトラブルがあり、

「S24_3LEというのはwavファイルのフォーマットのことで、24bit3byts構成で Little Endian形式のデータを意味です。ハードウェアがどのフォーマットかは以下の通りチェックできます。

root@voyage:~# cat /proc/asound/card0/st
ream0

Format: S24_3LE
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000

これは僕の使っているフェーズテック社のUSBDAC(HD-7A)ですが、問題が起きるハードだと分かります。」

そうか、SOtMのdx-USBも24ビット専用で「問題の起きるハード」だったわけだ。すると、どこかで16ビットのwavデータを24ビットに変換してやる(おそらく下8桁に0を追加する)必要がある。

たとえば-f S24_LEという見え見えなオプションを付けてaplayを起動してもダメである。

いろいろ調べると、そのような変換は可能で、Ubuntuでコマンド:aplay -D plughw:1,0 ファイル名.wav と打てばよいらしい。hwをplughwとするわけだ。aplayでやってみたら音が出た〜 音質も悪くない。しかしaplay単独で音が出ただけで、まだmpdが働いていない。

これで原因は分かったので、mpdからalsaへ「16ビットのwavデータを24ビットに変換してね〜」と伝えてくれれば良い。しかし、その方法はどこにも書いてない。

そこで一か八か、/etc/mpd.configを編集して、
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "plughw:1,0" # optional <---"plug"を付けた。
format "44100:16:2" # optional
mixer_device "default" # optional
mixer_control "PCM" # optional
mixer_index "0" # optional
}
と書き換えた。こんな単純なことでalsaは騙されてくれそうもないわ、と思ったけれど・・・一応ダメモトで・・・sudo /etc/init.d/mpd restart

iphoneで曲を指定してプレイ・マークを押したら、なんと、音がでた!! 成功だ〜☆
このような画面

"plug"という接頭語を付けるだけで、mpdから指令が伝わり、alsaは納得してくれたわけだ。これでやっと、UbuntuのMPD化に成功した。

パソコンでUbuntuを起動するだけでよく、mpdはデーモンで起動している。すぐにスマホで操作可能になる。MPDを起動する特別の操作は不要である。

UbuntuOSが素晴らしく便利な音楽プレーヤ・マシーンに変身してくれた日であった!

2012/4/8 14:52  [390-363]   

 paparin_2000さん  

ちょっとコメント

SoTMのTX-USB
このカード自身は普通のUSBインターフェイスをPCIまたはPCI-eにしただけですので特に問題ないと思います。現実に私どもではLINUXで16/24ビットのフォーマットは通ります。いずれも良いインターフェイスを持つUSB DDC/DACを使えばほぼBitPerfectの再生が可能です。

貴方様の問題はフェーズテック側のUSBのインターフェイスが24bitのみのデータ転送をサポートしていたための問題だと思われます。

MPD on other LINUX
voyageMPDのOSは軽量化されているのでその分、音質的には有利に聞こえます。
私はノートPCにVineLINUXを入れてその上にMPDをインストールしたものと、
ATOMのonboardのMiniITXにvoyageMPDの組み合わせを比較してみました。

ノートPCのせいか、VineLINUXのせいかは分かりませんがノートPC+VineLINUXは音質は期待以下でした。
MPDを使うのであればvoyageMPDで専用機にしたほうがシステム負荷が軽く音質的には有利のように思えました。ご参考になれば幸いです。

2013/6/10 09:09  [390-721]   

panparin_2000さん、コメント有難うございます。

plugを付けたら済むという問題は、mpd.confでoptionalの所に#を付けたら、すんなり解決したようです。ここに報告してませんが。SOtMの問題ではなく、MPDの問題だったようです。

# format "44100:16:2" # optional
# mixer_device "default" # optional
# mixer_control "PCM" # optional
# mixer_index "0" # optional

ノートパソコンにVineLinux+MPDを入れて聴いても、しっかりチューニングされたVoyageMPD専用機に負けると思います。これは1つは、ノートパソコンのクロック精度があると思っています。

というのは雑談ですが、最近FireFace UCXをusbアシンクロナスモードで使っているのですが、Ubuntu_OS のカーネルをクロック精度のよいリアルタイムカーネルで立ち上げた場合と、クロック精度の普通なLowlatencyカーネルで立ち上げた場合と、音がまったく変わらなかったという経験をしました。サウンドカードが支配的です。

SOtMのようにPCに従属するシンクロナスモードで使うサウンドカードを使えば、PCのチューニング状態で音がずいぶん違うと思います。

2013/6/10 10:09  [390-722]   


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