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紹介文

ブラックボックス、今では聞かない言葉だが、私には懐かしい言葉。
コンピューターの心臓部を大昔はそう呼んだ。だが私にはそれ以上は何が何だか分からなかった。全てが詰まっている場所、そこがブラックボックスと認識した。
そこから何が出てくるのか分からない・・・だからちょっと怖い気がした。一体何が詰まっていて何を引き出せるのか。分からないからブラックボックス。黒い箱、中身が見えない箱なのだ。
そんな人の心の中の様なものと例えて、日記帳の名前につけた。

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スレ主&運営者 寒風さん  

しょせんは我が身の回りしか見えていない。生活の全てであり、そこが人生である。職場に行けば少しは広がる我が人生。あくせくと生きて食べて寝る。その繰り返しが全て。生きるとはそういうこと。だから好きな事を見つけて夢中になるのは喜ばしい。繰り返しの人生に飽くことがなくなる。まして趣味が仕事の人は幸せである。幸せな生活が日々続くのだから。
私の幸せは何であろうか。その時々によってそれは変わっていた。今は明確である。我が子のように思えるワンコと居ること。そしてバイクがあること。
ワンコとはもう14年間に渡って共に生きている。最近は年齢による衰えを感じるが、かわいらしさは増すばかりである。今でも幼い子供の頃のようなつぶらな瞳や、甘えてくるしぐさは愛くるしい。寝てばかりいる姿を見ているだけでも幸せを感じて、ほっと溜息をついてしまう。
バイクは私が熱い血潮を持て余している頃に巡り合った。体の奥底から湧きあがる如何ともしがたい爆発しそうなエネルギーが、バイクに乗って風を受けて冷やされ、自然の声を聞き、人々の営みを感じることによって、徐々に終息していったのだ。そういった意味でバイクは親友であり、先生であり、機械を超えた乗り物であった。
そして今またバイクに乗り、巡りゆく景色を楽しんだり、自分を省みたり、バイクそのものを愛している。それが幸せだ。

2010/7/11 21:18  [301-75]   

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