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縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

カメラ業界はいよいよヤバイ感じがしてきた。
幾つものメーカーが撤退することになりそう。
現状と予測をメモしてみる。

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「風に吹かれるままに君、ラッタッタってアレかね、昔ソフィアローレンがCMに登場して一世を風靡した…」

「いやー懐かしいですよねロードパル。あんな大物女優が登場するなんてビックリでしたし」

「しかし…ロードパルってこんな形だったかね?」

「ああ、これはホンダのプレスリリースからお借りしたシャリイの写真ですよ。この造形はバイク史に残る傑作だと思っとります」

「でもラッタッタと関係ないんじゃ…というか、そもそもなんでラッタッタ?」

「それは、LUT、LUT、LUT…と悩んでいるうちにラッタッタとなったワケでして、でもオレ好きだったのはシャリイだよなと思い直した次第で」

「オマエのツマラン連想に付き合わせるんじゃない!」

2021/4/9 14:36  [2336-3031]   

LOCON NEUTRAL BLEACHBYPASS LOCON WARM DAWN GOLDEN1

バリカムのサイトにLUTのコレクションがあるので、その中からいくつかピックアップして、FCPにインポートしてみた。この絵柄には合わないが、絵柄によって合うパターンが違うのは静止画も同じ。シーンによっては使えるかも知れない。

2021/4/9 15:36  [2336-3032]   

同じLUTデータを、G9のビューアシストにもインポートしておいた。SDカードにコピーして読み込ませるのだが、最初はメニューがグレーアウトして選択できなかった。説明書を読むと、ファイル名を8文字以内にしろと書いてある。読む込んだ後、メニューに表示させるのに文字制限があるのだろう。ファイル名を短縮すると登録できた。

そう言えば、LUMIXのCP+動画に登場していた配信を手掛ける映像屋さんは、自分でLUTを作る、ゆうてはった。どうやるんやろな。。

2021/4/9 15:59  [2336-3033]   

バリカムLUTの「LOCON」ってなんのことやろな?だったが、ロー・コントラストの略らしい。やはり自分は繊細なタッチが好きなので、自然にそういう方面へ引き寄せられるようだ。

2021/4/9 16:03  [2336-3034]   

え〜うそだろ…G100ってV-Log Lがプリインストールって書いてあるぞ。G9は有償アップデートだったんですけど。。

結局、デジカメは動画機としてどんどん高度化してきてるってことだな。RAW動画機能もだんだん当たり前になってきてるし。

2021/4/9 18:28  [2336-3035]   

ただG100の説明では「本機の動画は4:2:0/8 bitで記録されるため、ポストプロダクション処理すると青空や人の肌、白い壁などに、輝度や色のむら、またはノイズが現れる場合があります」と注意書きがある。ログ撮影はダイナミックレンジが広いので、カラーグレーディングの自由度は上がるが、8ビットだと階調が少ないため、破綻もしやすいと。

どうせログ撮影するなら10ビットで撮った方が良さそうやな。

2021/4/9 18:35  [2336-3036]   

バリー・グリーンさんの資料を読んでいると、V-Log Lは、V-Logよりダイナミックレンジが狭い設計であると。これはマイクロフォーサーズのセンサーがハード的に広いダイナミックレンジを持ち得ないため、V-Logより狭めてあるということらしい。

シャドウ、中間調の配分は同じなのだが、ハイライト側が狭い。V-Logは109 IREまであるが、V-Log Lは80 IREまでで打ち切りであると。

2021/4/9 19:22  [2336-3037]   

IREってなんだんねん、ということになってくるが、輝度信号レベルの単位だという。0 IREが黒レベル、100 IREが白レベルだよと。

待てコラ。さっき109 IREゆうとったやないか。白レベルの上ってなんやねん。ココ、前も突ついてみた気がするけど忘れたなあ。まあ100 IREが白レベルやゆうても、これ以上ない極上の白、ってわけやないんやろうな。昔は技術的な限界があって、小汚い白で間に合わせとったけど、技術が進歩してくると、もっと上を目指せるようになった、ちゅうことやないやろか(調べるのサボんなコラ)

2021/4/9 19:33  [2336-3038]   

今ごろ気付いたが「LUMIX GINZA イベントレポート」というコンテンツがあった。その中に、S1Hの開発者トークセッションというのがあって、なかなか興味深い内容。

一つ「あっ」と思ったのは、S1Hではファンを設置して放熱対応しているが、「うちの会社の品質基準だ と“なんとか放熱はするものの、めっちゃ熱いカメラ”っていうのは許されないんです」というコメント。やっぱりそうなんだ。だから前に気になったα1の8K撮影みたいに、低温やけどするかも、みたいなカメラはパナでは許されないんじゃないかな。

2021/4/9 20:11  [2336-3039]   

このトークでも出てきたけど、LUMIXはログ撮影に関してLUMIX独自のログやLUTという選択肢もあった。マイクロフォーサーズはセンサーのハード的な制約があって、その特性に適した専用設計の方が良いはずだからな。だが業務機との一貫性を考慮して、業務機用のログをLUMIXにも取り入れた。両方検討したというのは、他のインタビューでも読んだことがある。

これは戦略として正解だったんだな。デジタルカメラが動画機としてどんどん使われるようになったし、LUMIXもフルサイズに参入して選択肢が広がった。Aカメが業務機で、BカメがS1Hというような場合に、同系統のログだから、データを変換して色味を調整して…といった面倒なことをあまり考えなくて済む。正解だったというより、最初からそういう読むで動いたんだろうけど。。

2021/4/9 20:27  [2336-3040]   

ノイズリダクションに関する思想の話も興味深い。S1Hの開発には業務機の技術者も参画していて、その人が業務機の絵作りには「ノイズを無理して消さない」という思想があるというんだな。

ノイズを消すには、周囲から情報を引っ張ってきて補正する。ちゃんとやろうとすると、参照する範囲を広げて時間をかけてやった方が良いが、メモリも限られるし時間的余裕もない、かといって、簡便な演算で済ませるとかえって画像が荒れる。不自然になるくらいだったらノイズを残した方がマシじゃないかと。

「我々のカメラは比較的ノイズが多いです」と言ってるところを見ると、他のメーカーはノイズを消してる、パッと見ではキレイ、でもそちらへ引き摺られないように、あえて「思想」として意識しているということなんだろう。

2021/4/9 21:03  [2336-3041]   

そういうの、一般受けはしないんだろうけど、オレは好きさ。オレは「繊細クン」だからして。。

2021/4/9 21:07  [2336-3042]   

ただまあ、これは業務機の話だ。LUMIXはまた違うよな…と思うと、「LUMIXは写真撮影においても、強くNRをかけて画づくりしていくというよりも、いかに自然なノイズと上手くつきあっていくかに主軸を移してきた時期がありました」なんて発言も。

へえ〜LUMIXにも同じような思考があったのか。昔のLUMIX機で結構気になったのが、JPEGのまだら模様。細部を拡大していくと、まだら模様が出てくる。最初は「小センサーで性能も低いんだろうから仕方ないのかな」程度の考えだった。ところがRAWをMacのアプリで現像するとまだら模様が出ないことに気付く。現像のやり方の問題だったのだ。ここでもノイズ処理を簡便に済ませてしまうとブロックぽくなってしまう旨の言及があるが、このまだら模様もそうだったのかも知れない。

同様のまだら模様はオリンパス機でも経験した。だがマイクロフォーサーズでのまだら模様はいつの間にか見られなくなり「やり方を変えたらしい」と安堵したことだった。

2021/4/9 21:22  [2336-3043]   

6K対応の意味、というのもわかりやすい。6Kってのがとにかくピンと来ていなかった。8Kならわかるけど、6Kってなに?と。

最終出力が8Kなら、8K対応にせにゃならんが、最終出力が4Kであるうちは、6Kは意味がある。クロップ、ズーム、パン、ダウンコンバートと色んな使い方ができ、自由度が高まる。野村誠一さんは静止画を対象にズームしていくような動画を撮っているが、似たような思考で、6Kを固定絵柄で撮り、その中からの4K切り出しでズームしていくようなことができる。

TX2には「4Kライブクロップ」があるが、これが4KからFHDを切り出してズームやパンが出来る機能だ。同じようなことが最終出力4Kでできることになる。

2021/4/9 21:36  [2336-3044]   

S1Hは放熱ファンがありながら防塵防滴。「ファンのとこから水入らんのかな?」ってのが疑問だったが、ここにも言及されている。パナのノートパソコンもファンがありながら防水設計で、これを参考にしたという。

要するに「放熱板までは中の人、ファンは外の人」って具合で、構造を切り離してるんだな。だから通気口から水が入ってもカメラ内部には浸透しないと。まあ、そんなことかなーとは薄々思ってたけどねー(ウソっぽいなー)

2021/4/9 21:49  [2336-3045]   

ダイナミックレンジは画素サイズに左右される、と説明があったのはスッキリした。この辺も頭の中がもやっとしてたんだよな。画素サイズが大きいということは電荷を貯めるバケツが大きいわけで、容量50のバケツなら0〜50のダイナミックレンジだが、容量100なら0〜100のダイナミックレンジになる、というような理解で良いのかしら。。

業務機は「14+ Stop」となっているが、EVA1だけ「14 Stop」で、これは画素数を増やしたために画素サイズが小さくなり、その分ダイナミックレンジが減ってしまったと。

2021/4/10 06:20  [2336-3046]   

この「14+ Stop」の「+」ってのも不思議な気がしていた。プラスってなんやねん。「14」と「14+」は何が違うねん、と。

S1Hの場合、フルサイズで画素サイズが大きいからなんだろうが、画面で測定すると16ストップくらいまで、うっすらとは見えるのだという。だがそこは画質を云々できるレベルじゃない。だから「14ストップまでは問題ないです、それ以上も行けますけど、画質レベルは落ちてきます、どこまで使うかは使われる方のご判断で」というような意味合いなのかな。

ISO感度で例えれば、拡張感度みたいなものかも知れない。

2021/4/10 06:29  [2336-3047]   

マイクロフォーサーズ用のV-Log Lは「12ストップ」の設計となっているが、BGH1で初めて「13ストップ」となった。画素数が10百万画素と少なく、画素サイズが大きいことを利用したんだと思われる。

同じ画素数のGH5Sでも出来たはずだが、そこはBGH1で初めて踏み込めたってことかな。

2021/4/10 06:35  [2336-3048]   

それで、パナがよく使うログの説明図がこれだ。これをちゃんと説明しているのを読んだことがなくて、どうも分からんのだなあ。どこかに解説があるんだろうが。。

「ストップ」というのは「段数」だよな。真ん中から右がプラス、左がマイナスになっている。真ん中は反射率18%のグレーだという。左はそこから暗くなる方向へ8段あり、一番下が黒ってことか。右は白へ明るくなっていく方向。機種によってダイナミックレンジに差があるので、どこまで高輝度を捉えられるかが変わってくる。

この青い線がログの特性を表したものなんだろう。ダイナミックレンジの段数が違うので、表せる高輝度の範囲は異なるが、それ以外は同じ特性なんで、違和感なく繋げられますよ、ということだとは思うのだが…

2021/4/10 06:57  [2336-3049]   

TVLogicという会社のサイトにログの説明図があったのでお借りしてみる。こういうのは「LOGカーブ」というらしい。横軸が露光量、縦軸が光を10bitつまり1024個の整数で表した値だという。

横軸の露光量は外光、縦軸はその光をどれだけ取り込むか、という値なのかな。環境が明るくなるほど取り込む光も多くなる。だからグラフは右肩上がりになると。なるほど…ってなんか当たり前っぽいけどな。

2021/4/10 08:29  [2336-3050]   

ただアレか、メーカーによってグラフの線が微妙に違うな。どれくらい露光量がある時に、どれだけ光を取り込むかの特性が少しずつ違うんだ。

そうか…「どれくらい光を取り込むか」ってのは「どれくらい階調を与えるか」ってことなのかな。全体に割り当てられる階調数は大体決まってきてしまう。それを高輝度側に重点配分するのか、低輝度側に重点配分するのかの考え方が違うんじゃないか。

例えば、C300 Canon Logのカーブは高輝度側が大きく伸びている反面、低輝度側は手薄になっている。Alexa LogCというのは逆に高輝度側の伸びが緩やかな反面、低輝度側は手厚くなっている。

2021/4/10 08:44  [2336-3051]   

カーブが18%グレーを通過するポイントを見ると、ここに挙げられている例では、350〜420辺りに見える。

V-Logの場合は430辺りだ。V-Logの特性としては高輝度側を立ち上げるというより、中間調を手厚くしているのだと考えられる。C300 Canon Logのように立ち上がりが早いと頭打ちも早く、ダイナミックレンジを広げられない。ダイナミックレンジの広さは横軸方向だからだ。

2021/4/10 08:53  [2336-3052]   

もう一度パナのLOGカーブに戻ってみる。

V-Logが109 IREまで記録できて、V-Log Lは80 IREまでだという話があった。このカーブで業務機が縦軸1,000辺りまで行くとしたら、V-Log Lの縦軸値はどうなるか?

1,000÷109×80=734

ああ、V-Log Lの12ストップって確かにその辺りを指してるな。

2021/4/10 09:03  [2336-3053]   

TVLogicさんの記事はなかなか面白い。「なぜLOGなのか」は核心部分だ。

2の3乗は8

というときに、2を底とする8の対数は3、と表現される。LOGとはこの対数のことであって、要は「倍々ゲーム」の表現だ。写真で使われる「段数」も同じ。1段変われば光量が倍違う。

なぜ倍々ゲームを使うのか。

2021/4/10 09:27  [2336-3054]   

これは「人間の知覚が倍々ゲームだから」だという。

照明が1灯あったのを2灯に増やした。「おお明るくなった」と思う。次に3灯に増やす。「ちょっと明るくなったけど、さっきほどではないな」となる。さっきと同じ程度に明るさが増したと感じるのは何灯か。それが4灯。つまり倍々ゲームだと。

人間は明るさを倍々にしていくと、同じ比率で明るくなっていくと感じる。その感覚に合わせたのが段数であり、LOGなのだと。

2021/4/10 09:33  [2336-3055]   

倍々ゲームで知覚すると何が起こるか。

例えば、1灯、2灯、4灯、8灯、16灯、32灯、64灯、128灯の8段の明るさがあったとする。人間は倍々ゲームで知覚するから、8段階の幅があるように感じる。ところが機械は基本的にリニアだ。1から順に128までの階調を割り振る。

人間は1灯と2灯の間、64灯と128灯の間を同じ間隔に感じる。機械は前者の間隔に1、後者の間隔に64の階調を割り当てる。だから人間の感覚に比べて、低輝度側のデータが薄く、高輝度側のデータが無駄に多い。

だったら機械の記録も人間の知覚に合わせてLOGで記録しようよと。

2021/4/10 09:50  [2336-3056]   

そこで「ちょっと待って」となる。対数のカーブって直線じゃなくて、クニッと急激に立ち上がる線になるんじゃないの? LOGカーブって割と直線ぽいけど?

これはグラフの横軸自体が既に対数目盛になっているからだという。あ、そうか、目盛自体が段数表示に、つまり倍々ゲームになっているから、LOGカーブが直線ぽくてもおかしくないのか。記事には逆にリニアの場合を同じグラフに描いたらどうなるかが表示されていてわかりやすい。

リニアにすると低輝度側のデータに乏しく、高輝度側が急激に立ち上がると。

2021/4/10 09:58  [2336-3057]   

LOGで撮った映像が何故そのままでは眠いか…これはモニター側がLOG映像に対応していないからということらしい。モニターに対応するよう変換をかけるのがルックアップテーブルであると。なるほどラッタッタァ…

2021/4/10 10:08  [2336-3058]   

「V-Log_709」なんてLUT名称も「モニターの709規格に変換します」ってことなわけね。

ふ〜む、こうしてみると、LOGが使えるんなら、かつ高画質を目指すんなら、LOGで撮らないという選択肢はないな。

2021/4/10 10:12  [2336-3059]   

12-60mm F2.8-4.0もそうなのか。フルサイズの24-105mm F4もそうだった。

鏡筒は望遠側に行くに従って伸びる、広角側に戻るに従って縮む。当たり前なんだけど、その間、一定の動きではなくて、広角端付近では伸び縮みが小さい。こういう動き方をさせるレンズはパナに限らず、あるのだけれど、上品で心地良い。時代劇の殺陣で、刀を鞘にスッと収め、最後に「パチン」と閉じる感じ。

そういうのをまったく考えていないズームも多くて、単純に一定の動きで広角から望遠まで動くのを使うと殺伐とした気持ちになる。

2021/4/10 13:48  [2336-3060]   

調整前 調整後

SILKYPIXのYouTubeチャンネル、相変わらずチョコチョコ見ている。写真家先生の長い動画は見る気がなく、昔にアップされた機能紹介の短い動画。機能を把握するにはうってつけだ。

動画にあった「PLフィルターのような効果」というのをやってみた。青空をより鮮やかにするということで、ファインカラーコントローラで青の彩度を上げ、明度を下げる。

なるほどねえ。フィルム時代はフィルターで調整するしかなかったんだろうけど、デジタルではいかようにも加工できる。

2021/4/10 14:05  [2336-3061]   

SILKYPIXの機能紹介短編動画はあらかた見たけど、まだ少し残っている。ノイズリダクションの中にフリンジ除去なんて機能があるのを今ごろ知った。こういうの便利だよなあ。TX2はレンズが良く、パープルフリンジが気になることはまずないけど。。

2021/4/10 14:50  [2336-3062]   

SILKYPIX短編動画の残りをざっと見てしまう。まだ知らん機能がありそうだが、一通りは見たから良しとしよう。何ヶ月かかっとんねん、という気はするが、何事もやってればいつかは終わる…

2021/4/10 17:16  [2336-3063]   

調整前 調整後

SILKYPIXでどんどん調整してみよう。「フィルム調P」というのを使ってみた。

2021/4/10 17:29  [2336-3064]   

調整前 調整後

こういうのも、繰り返しているとだんだんやりたい放題になってくるというか、自由になってくるというか。。

2021/4/10 18:15  [2336-3065]   

G9で撮った動画に風切音が入っていた。Final Cut Proでそういうのを低減できる機能があるのか探してみたが、見つけられない。だが、少なくともイコライザ機能はあるのが分かった。

イコライザは周波数ごとに音を上げ下げするもの。言葉の意味としては「均一化(equalize)するもの」ということで、各種音源の音質の相違を聴きやすいように合わせるイメージらしい。そこから意味が広がって、特定周波数帯の音を強調するようなエフェクトをつけるものとしても用いられている。

2021/4/10 19:48  [2336-3066]   

このイコライザでは横軸が周波数、縦軸が音量となっている。表示されているグラフは動画の音声を表示させたもの。この波形はほぼ風切音のみ。200Hz前後に広がっている。G9の風音キャンセラーは標準にしてあったので、もっと低い周波数の部分はカットされたんじゃないかな。

周波数帯ごとに調整できるようになっているので、200Hz前後を無理クリ引き下げると、おお!風切音はほとんど聞こえなくなった。でも周波数帯ごとの調整って、そこに含まれる音すべて、人の声なんかも消えちゃうわけで、ピンポイントな感じにはならないよなあ。。

2021/4/10 19:55  [2336-3067]   

サムスンのスマホは8Kを撮れるというので、YouTubeに上がっているテスト映像を見てみた。センサーが小さいだけに余裕の無さは感じられるが、PCで見ても普通に綺麗な映像。PCが8Kどころか4Kにも対応していないんだから真価がわかるはずもないが、良さげではある。

自分にはオーバースペックだが、こういう風にメーカーの競い合いが始まると、急速に普及していくのは避けられないと思う。デジタルカメラの世界でいち早く8Kを取り込んだキャノンは、そこを見越した点ではさすがだと言わざるを得ない(言いたくないけど)

2021/4/11 06:26  [2336-3068]   

「他社と差別化する」というマーケティング思考からすれば、先端イメージのある8Kに進出しない手はない。8Kテレビだって現実に売られているのだし。

こういうところで上位メーカーと下位メーカーとの差がつくんだろうと思う。上位メーカーは広告塔的な先端モデルを出す余裕がある。新機種を開発するには相当の資金が必要で、下位メーカーにはそういう「見せ金」的なことをやる余裕がない。上位メーカーはブランドイメージをアップしてラインナップ全体で元を取れれば良いが、下位メーカーはラインナップ全体の数量が小さいので、採算が取れるかどうかの判断がよりシビアだ。

そういうのが淘汰の引き金になり得る。日本にたくさんあったカメラメーカーが淘汰された引き金がレンズコーティング普及に対応できたかどうかだった、なんて話と同じになるかも知れん。

2021/4/11 06:46  [2336-3069]   

DPReview TVでのクリスとジョーダンの対話を見た。静止画主体のクリスと動画主体のジョーダンの立ち位置の差を対話にしてみようという趣向。お題はS1とS1H。

ファームアップでS1の動画機能が大きく強化された。S1Hで出来ることのほとんどがS1でも出来るようになる。価格的にはS1の方がグッと安いんだからS1でいいじゃん、S1H要らないじゃん、S1でなにがダメ?ってわけだ。

結論的にはほとんどの人にとってS1の方が魅力的な選択、だがS1Hにもニッチなニーズは残る、というもの。この比較はG9とGH5との比較にも通じるものがあって興味深い。(しかし日本語で「ニッチ」って言うけど、英語の発音は「ニーシェ」みたいな感じなんだな)

2021/4/11 07:45  [2336-3070]   

ジョーダンはS1Hならではの利点を色々挙げていた。操作性ではベクタースコープが使えるとか、モニターがフリーアングルでありながらチルトして使えるとか、電源操作がシャッター周りにあって使いやすいとか。

RAW動画ではBlackmagic RAWが出力できるようになるので、使っている人が多いDaVinci Resolveにそのまま投入できて楽とか。

あるいは400MbpsのALL-Iモードがあるとか。

2021/4/11 08:10  [2336-3071]   

だが、ジョーダンのような動画のヘビーユーザーがもっとも魅力に感じているのは、5.9Kのような撮影が時間無制限で出来るというとこらしい。S1の場合は15分の制限がかかる。それではインタビューや対談の録画には使いにくいと。

6Kや5.9Kを「ハイレゾ」と呼ぶとは知らなかった。ハイレゾというと静止画のハイレゾ撮影のイメージしかなかったが、6Kや5.9Kは動画におけるハイレゾ撮影という感覚で捉えられているらしい。ふ〜む。

2021/4/11 08:31  [2336-3072]   

ふと思い付いて、G9で「フーフー実験」をしてみた。G9で動画を撮る際、マイク部に息を吹きかけると風切音が入る。G9の風音キャンセラーを変えると、Final Cut Proのイコライザーに現れる波形がどう変わるだろうか。

この波形はほぼ風切音のみ。風音キャンセラー標準では風切音が弱くなるが、波形自体は変わらず、山が若干低くなった感じ。キャンセラーを強にすると、山がさらに低くなるとともに、低周波部分がカットされているらしいことがわかる。

やはり単純に低周波を抑える、という考え方ではないようだ。「キャンセラー」という言葉をわざわざ使ったのも、基本的にノイズキャンセリングと同じような考え方ですよ、というのを表しているんだろう。効果が控え目なのは、音質への影響を考慮してってことかな。

2021/4/11 09:31  [2336-3073]   

自分の声ってどれくらいの周波数なんだろう?ってのも表示させてみた。自分が文章を読んだ声をG9で録音し、Final Cut Proに読み込んでイコライザーで表示させる。

こうしてみると、かなり幅広くて高周波帯もあるが、メインは低周波帯なんだな。だからイコライザーで風切音を消そうとして低周波帯をぶった切ってしまうと、自分の低音の魅力も失われてしまうと。

2021/4/11 09:48  [2336-3074]   

イコライザーで200〜500Hz辺りをググッと引き下げてみた。この辺りが風切音のメインだからだ。幾つか用意されている周波数ポインタを下に引き下げると、その周辺の音域が下げられる。アナライザーで表示させた声の波形で低音部が失われていることがわかる。

う〜む、低音がなくなると、遠くでカスカス話している人っぽい。。

2021/4/11 09:56  [2336-3075]   

このイコライザーには、自動で音域調整をするプリセットが幾つか用意されている。その中の「Phone Filter Notch」というのを適用してみた。

おお! 最近はすっかり使わなくなったが、公衆電話からかけてきている人みたいな声がする。ああいう声だったのは、音域が極端に狭かったからなのね。。

2021/4/11 10:05  [2336-3076]   

再びコンソメにナスを投入。ラップしてレンジで2分ほどチンすると、生っぽさも生ぐささもなくなるんだけど、コンソメが沁みる感じはない。「一緒にいてやるけどアタシとアンタは無関係だからね!」って仮面夫婦じゃないんだからさ…

アレかな、最初に水につけた後、ギュゥ〜ッとか絞った方がいいのかな…しょうがない、明日でもまた試してみるか、とスーパーでまたナスを買うワシ…最近ナスばっかり食ってるんだけど…

2021/4/11 12:07  [2336-3077]   

オレ、子どもの頃、ナスが大っ嫌いだった。今思えば、やっぱり母親の料理テクの問題で、基本的に味音痴な人だったのかも。オレは味音痴には生まれていないと信じたい…

2021/4/11 12:12  [2336-3078]   

Final Cut Proにあるこの Channel EQってイコライザー、「どうやって使うんだ?」と説明を追っていくと、Logic Proの説明に飛ぶようになっている。

Logic Proは音編集の高機能ソフトだが、そのうちの一部機能を Final Cut Proにも流用してるってことらしい。

2021/4/11 12:18  [2336-3079]   

このイコライザーの左下に「Analyzer」というボタンがあって、押すと音声の波形が表示される。このボタンの中にまた老人を愚弄するような極小文字があって、「POST」と「PRE」を選べるようになっている。なんだろな?だったが説明があった。

イコライザーで特定周波数帯の音量を調整した場合、適用後の波形を見たい場合は「POST」で、適用前の波形は「PRE」で確認できると。これは「PRE」にしているので引き下げた周波数帯も元の波形で表示されている。

いやー芸が細かいのう。でも文字はもう少し大き目に。老人のことも少しは考えよう。

2021/4/11 12:55  [2336-3080]   

山田五郎さんの体験談をふと耳にしてしまったのだが…昔、朝日新聞にコラムを書いていて、それは記者さんが街角で取材した面白ネタをまとめるものだった。とはいえ山田さんの名前が入る署名記事。ところが無断で文章をちょこちょこ変えられてしまうのだという。

「いや言ってくれればいくらでも直します」というのだが、無断改変が続く。謝罪には来るのだが、その後また無断改変。「なぜですか」と聞いても「それは言えない」の一点張り。不気味になって連載を降りたと。

2021/4/11 14:05  [2336-3081]   

なんか構造がわかる気がする。おそらくは社内でそれなりの立場にある人物に手を入れる性癖があり、周囲がそれに対してモノを言えないのだろう。こういう人は能力がないのに、何らかの理由でその地位についており、周囲からもそう見られている。本人もそれが分かっているから、自分の存在意義を見せようと躍起なのだ。しかし能力はないから、どうでもいい改変しかできない…

昔、日本海軍の幹部だった井上成美氏の本を読んだことがあるが、自分が艦長をしていた軍艦に本部の参謀が乗り込んできたことがあった。注目を浴びる航海であったため、日々の動静を報道に流すのだが、「オレに手を加えさせろ」と報道文に勝手に修正を加える。内容よりも自分の意に皆が従うところを味わいたいというだけだな。高級幹部なので作成部署はモノを言えないのだ。

もっとも、この井上という人は極め付けの硬骨漢であり「艦上においては艦長である自分がトップだ、部外者の容喙は一切許さない」として、すべて元に戻させたそうだが。。

2021/4/11 14:22  [2336-3082]   

イコライザーに戻って「Q-Couple」というボタンがあるんだなあ。なにコレ?

なんか音響には「Q」という概念があるらしい。



「風に吹かれるままにはん、アレでんがな。ほれ、007に出てくるやつ」

「ああ、ジェームズ・ボンドに秘密兵器の車を引き渡したりする人ですか。どうせ木っ端微塵になるの分かってんのに『壊すなよ』とか言ったりして」

「それそれ」


なワケあるかい

2021/4/11 14:47  [2336-3083]   

「Q」というのは、調整する周波数前後のなだらかさを言っとるらしい。Q-Coupleをオンにすると、なだらかさを自動調整しますよと。

このQ-Coupleをオフにして調整幅を縮めてみる。すると前後の幅は変えずに、調整の山だけが低くなる。

2021/4/11 15:12  [2336-3084]   

Q-Coupleをオンにして調整幅を縮めると、山が低くなると同時に、前後の幅が広がってなだらかになる。これがオフだと効果を変えた時に聞いてる感じが変わっちゃうんだな。裾野がなくなって影響する前後の幅が変わるから。

オンにすると前後のなだらかさが維持されるから、不自然さがなく、効果の大きさだけが変わる感じがする。けっこう影響するぞコレ。

2021/4/11 15:21  [2336-3085]   

FCPでオーディオ解析させるとノイズ除去ができるので、風切音を消せるとネット記事を上げている人がいた。おお!耳寄り情報!とやってみた。ノイズ除去は0-100%まで選択できる。こ、これは…

この機能って全体のバランスを解析してるんだろうな。だから背景音的に小さく入ってる雑音は消せるようだけど、「ボオオッ」と大きく入っちゃった風切音は消えない。大きい音はノイズではない!と。そうっすか…

2021/4/11 16:09  [2336-3086]   

風切音はやはり大きいのを入れちゃダメなんだ。ウィンドジャマーが必要なのと、イヤホンなんかでモニターしないとわからない。人の声の場合はとにかくマイクを近付けて録ると。

2021/4/11 17:29  [2336-3087]   

チューリップの品種なのかしら。こんなのがあるのね。

撮るべし、撮るべし、撮るべし…

2021/4/11 18:36  [2336-3088]   

写真を現像するって、なぜ自分はこれを撮ったんだろう、とか反芻することでもあるよな。

2021/4/11 18:37  [2336-3089]   

LUMIXのサイトに「フィロソフィー」を語るページがあって、どうせ宣伝だからマトモに読んじゃいないが、こんな一節があった。

「銀塩カメラからデジタルカメラへと時代が移り変わり、絵作りはフィルムメーカーの仕事からカメラメーカーの仕事へと変わりました。」

ワシが前から言ってたことがやっと分かったようじゃな(いやアンタ前に「なるほど」ゆうてたやん)……そういうことなのよ。カメラメーカーにポリシーが必要になったのよ。しかもフィルムと違ってデジタルはデータ処理なんだから、いかようにも加工できる。どういう風に加工するか尚更軸を持たにゃならんのよ。スマホはその点で先へ行っちゃってる。富士フィルムみたいにいつまでもフィルムシミュレーションとかやってる場合じゃない。

2021/4/12 06:28  [2336-3090]   

YouTubeでBGH1のAFテストを見た。GH5SやS5と同時に撮って見比べるヤツ。レビュアーさんが顔を出したり引っ込めたり、後ろへ下がったり前へ歩いてきたりして、顔にどの程度追従できるか。

印象としてはBGH1のAFはGH5Sより反応が速い。S5とは同じ感じだが、安定性はBGH1の方が少し良いかな。BGH1でも急に顔が画面に現れると、像面位相差のように瞬時に合わせるという感じではないが、アマチュアが使う分には、さほどストレスがあるとは思われない。

2021/4/12 08:02  [2336-3091]   

自分でも同じようなことが出来るのかなと、TX2とG9を使ってテストしてみた。机の上に三脚を立ててそれぞれをセットし、その前で自分が動いて顔瞳認識での追従具合をチェックする。焦点距離を同じ換算50mmにして、それぞれ4K24Pで追ってみる。

これをFCPに取り込んで、タイムラインに2本並べ、タイミングを大体合わせる。変形ツールでそれぞれの画面を半分に割り、左右に並べる。これだと同じ動きを同じタイミングで追っているのを同時に見ることが出来るわけで、AFの速さが一目瞭然!

2021/4/12 08:33  [2336-3092]   

う〜ん、全般的にTX2の方が速い感じっすね。F値を合わせてなかったというのがあって、G9の方が被写界深度が浅い分、不利になった面はあると思うけど、それにしてもTX2と比べるとG9は少しモッサリした感じ。まあG9でもそんなにストレスフルな感じではないけどねえ。。

やはりセンサーの小ささが効くんだろうなあ。センサーが小さければ信号の読み出しや伝送の距離が短い。その分、AFが速く反応出来るんだろうと。

2021/4/12 08:40  [2336-3093]   

映像屋さんの視点では「パナのAFでは安心して使える感じではない」というのが実態らしい。ビデオSALONさんに、BGH1をインディーズ映画の撮影に投入してみた記事が載っているが、移動する人物を追従する、というようなシチュエーションでは問題ないものの、明るい背景から人がこちらへ歩いてくるような場面ではAFが迷い、MFにせざるを得なかったという。

やはり背景に輝点があるとコントラストを取れずに迷うのだろう。

2021/4/12 09:47  [2336-3094]   

一方で、PRONEWSには民放深夜ドラマの撮影にα7SVを使用した記事が載っている。ドラマ撮影で、しかも被写界深度の浅いフルサイズセンサーで撮るとなると「やはりMFでしょう」というのが常識だったみたいだが、テレビドラマの撮影現場も変わってきているようだ。少人数での撮影体制が当たり前になってくると、AFで撮りたいという話になってくる。

α7SVを起用したのも「AFが使えそうだ」という判断。実際に1話300カットのうちMFは3カットのみで、他はすべてAFで撮れたという。メインはタッチトラッキングで、会話シーンでもタッチでどんどん送っていけると。

やっぱりAFになるんですよ。そう考えるとプロのシビアな撮影ではパナ一眼はまだまだ厳しいね。

2021/4/12 09:59  [2336-3095]   

ただ、この記事には不可思議なトピックがある。使った映像屋さんは高ISOで感度が改善するポイントがあり、デュアルISOが搭載されているというのが、周りのカメラマンの共通認識になっていると話す。どころが、ソニーはこれを否定するんだな。デュアルISOの仕組みは持っていないと。センサーと画像処理エンジンの特性だと。

これはまったく説明になっていない。ソニーの業務機VENICEが搭載するデュアルベースISOと同じかどうかは別にして、特定ポイントで感度設定を切り替える仕組みがあると考えるのが自然だ。問題はなぜソニーがそのような仕組みを認めないかだ。

2021/4/12 10:40  [2336-3096]   

VENICEと同じなら、自社の業務機に使っている技術なんだから隠す必要はない。新たな技術を開発したんなら、それをアピールするだろうから、そういうわけでもないんだろう。商品のヒエラルキー構造からして、業務機と同等の立ち位置はマズイので、搭載はしてるんだけど、してないことにした、とかかな。

パナもS1でデュアルISOをファームアップで使えます、とかやって、じゃあ最初からデュアルISOのハードが入っとるんじゃないか!てなことがあった。コスト低減のためにセンサーは共通化したが、製品差別化のため機能を使えないことにした。その後、動画機能の競争が激しくなったのを見て急遽解禁した、という流れじゃないかと推測するが。。

2021/4/12 10:51  [2336-3097]   

こういうのは使い勝手として非常に影響のあるところなんだから、ソニーにしろパナにしろ、ちゃんと説明すべきだと思うな。ユーザー側からしたら、なんかバカにされてる感じを受けてしまう。

2021/4/12 11:01  [2336-3098]   

再びコンソメにナスを投入。いつまでやるんだオレは。。

今度はラップしてレンジ加熱を1分半ほどにとどめ、流水に晒した後、ぎゅうぅ〜っと絞ってからコンソメに投入して煮てみた。

おお! なんかちょっと味がなじんだ気がするぞ! もはや気分はシェフ…(ひとりでやってろ)

2021/4/12 11:05  [2336-3099]   

像面位相差画素はAFに使われるのみであり、画像情報がないため、周囲の画素から補間する必要があると理解していた。以前、富士フィルムが「位相差画素にも画像情報はあり、画像形成に利用されている」と説明していたのを読んだが、ピンとは来ていなかった。日本写真学会誌2011年74巻2号に富士フィルムの解説記事があるのを発見。

位相差画素にはGのカラーフィルターが配置されており、感度は低いがGの情報が得られている。これが絵作りに利用されていると。そういうことか。カラーフィルターはRGB3色あるが、Gの割合が半分程度と多い。そのため位相差画素の影響が出にくいように、数の多いGに配置されているということなのだろう。単純に欠損画素として補間に頼るより、Gの情報を加味した方が精度が上がると。

2021/4/12 14:26  [2336-3100]   

通常撮影 ログ撮影

G9の4K24Pで通常撮影とログ撮影の比較をしてみた。マニュアル露出で条件を揃え、モードだけを切り替えて同じ風景を撮影してみる。そこからFCPでフレーム切り出し。

ログ撮影って、なんか暗いというか、くすんだ感じだよね。。

2021/4/12 16:00  [2336-3101]   

ヒストグラムを表示させてみる。通常撮影の方は領域からはみ出ちゃってて、水面なんかは白飛びしてたのか。ログ撮影の方はダイナミックレンジに余裕があり、白飛びも黒潰れもない。ただ、高輝度部分がないからくすんで見えるんだろうな。

一方でログ撮影の中間部分は値が高くなっている。この部分への階調割り当てが多いということの現れだろうか。

2021/4/12 16:09  [2336-3102]   

どう考えたらいいんだろうな。センサーのハード的なダイナミックレンジが変わるわけじゃない。ログ撮影の場合、ダイナミックレンジが広いというのは、それが元々のセンサーのダイナミックレンジだってことじゃないのか。

逆に通常のリニアな撮影では順に階調を割り振っていくのでレンジが限られる。センサーのダイナミックレンジをカバーできない。暗部や明部をぶった切って、狭い範囲を取り出していると。

2021/4/12 17:42  [2336-3103]   

通常撮影 ログ撮影を調整

ログ撮影のダイナミックレンジを詰めたら通常撮影と同じことになるのか? やってみた。

Mac写真アプリで露出を上げて高輝度部の空きを詰める。またシャドウを下げて低輝度部を詰める。すると大体同じになった。メデタシメデタシ…とはならなかった。

色の薄いくすんだ感じになる。ヒストグラムを見比べると、RGBの山の重なり具合が違う。ここでは表示されていないが、別途青だけ暗部寄りに詰めてこんな感じになった。ここまでくるとそんなには違わない。

色って3色の山の重なり具合なんだなあ。そのバランスが違うと印象が変わってくる。

2021/4/12 19:31  [2336-3104]   

デフォルト 彩度上げ 彩度下げ

ちょっと実験をやってみた。Mac写真アプリでログ撮影の切り出しを一旦デフォルトに戻し、そこから彩度を上げ下げしてみる。

そういうことか。彩度を下げてモノクロ化するとRGB3つの山が重なってしまうのだ。逆にヒストグラムで3つが重なっている部分はグレーになっているが、「この部分はグレー相当」だと言っとるわけね。3つの山がバラけてグレー部分が小さくなるほど鮮やかになると。

2021/4/12 19:54  [2336-3105]   

通常撮影 ログ撮影

そうすると「なぜログ撮影はくすんで見えるか」の答えが導き出せる。

ログ撮影はダイナミックレンジが広い。その分、色の3つの山は中央で密にかたまることになる。すると3色が重なる部分、つまりグレー部分が増えて色がくすむと。



「やっとわかったよワトソン君」

「わてワトソンちゃいまっけど」

2021/4/12 20:04  [2336-3106]   

ただ、同じ露出条件で撮るとリニアよりログの方がくすんで見えるというだけだ。ログの方が調整シロがあるのだから色々調整してみればいいと。そのフローを考えたら10ビットで撮っておくべき、となるわけか。

2021/4/12 20:20  [2336-3107]   

YouTubeでtoshibooって人の動画を見た。マイクロフォーサーズをお勧めするもの。理由は私と似たり寄ったりで違和感なし。キャノン、ニコン、ソニーのAPS-Cはフルサイズへの入り口としての位置付けで面白くない、って辺りは特に同感。

風潮に流されることなく、自分の頭で考え、素直に語っている印象。まあワシと同じ感覚なのは真っ当な証拠じゃよ(そういう人少ないけどな)

2021/4/12 22:22  [2336-3108]   

GH6は8K撮影が出来るのではないかという観測が出ている。そんなことあるかなあ。8Kとなると33百万画素以上の高画素となる。「マイクロフォーサーズでも新体験」という魅力はあるが、ネガも出てくるはず。

一つは時間制限との兼ね合い。GH5は動画記録の時間無制限を特徴としているが、さすがに8Kで無制限は無理だろう。R5が20分、α1が1時間+α、Galaxy S20で5分といったところで、8Kに時間無制限を期待する人はいないとは思うが、GHの無制限イメージは失われることになる。

2021/4/13 07:04  [2336-3109]   

もう一つは画素サイズが小さくなることによる感度低下。使える場面が狭められる可能性がある。

Galaxy S20 Ultraでは、9画素を結合して1画素として使うことで感度を上げる仕組みがあるという。同じようなことが出来れば違うのかも知れないが。あ、でも、デュアルネイティブISO対応に出来れば、高感度の使い勝手は改善されるのかしら。

2021/4/13 07:23  [2336-3110]   

Galaxy S20 Ultraは、最大100倍のデジタルズームにも対応するという。このデジタルズームは画素を補完して解像度を高める機能を備える「Super Resolution Zoom」なんだとか。

スマホカメラは望遠側を光学対応するより、デジタル処理を進化させることでデジタルズーム対応させる方向なんだなやっぱり。でもアレか、デジタルカメラでも同様の考え方は前からあって、パナの場合だと「EXテレコン」がそれに対応すると考えていいのかな。画質を劣化させずにデジタルズームというんだから、そこは単純に引き伸ばしただけじゃない補間技術があるはず。

2021/4/13 07:57  [2336-3111]   

スマホカメラの技術進化についてネット記事を漁ってみるが、正直言って要領を得ない。各社とも、あまり詳細を明かしたくはない感じ。

ただ、核心部分は合成とAIであるようだ。合成は単に複数枚を合成するだけではない。データ要素を分解して再構成するようだ。複数カメラを搭載と言っても、広角と望遠、というような構成だけでなく、階調を精細に捉えるためのモノクロカメラとか、被写界深度に特化した深度カメラを備えるものもあった。

本来、機械が捉えることの出来ない「物の把握」については、AIが役立てられていると考えられる。単に意味のない光データの集合体の中から、意味のある「物」を把握するのにAIが使えると。ファーウェイのP40 Proでは、映り込んでしまった通行人を2人まで消せる機能があるというが、これなどはAIならではだろう。

こういった処理を高速で行うのに、センサーの小ささが貢献しているのだろうから、デジタルカメラはその点でどうしても置いて行かれることになる。

2021/4/13 09:05  [2336-3112]   

彩度とヒストグラムの関係を別の形で確認してみることにした。MacBook Proの画面をTX2のRAWで撮り、SILKYPIXで現像する。その際に、スタンダード、ヴィヴィッド、ナチュラルにフォトスタイルを変えてみるとヒストグラムはどう変わるか。

あれ? 3色の重なりであるグレー部分の面積が大きくは変わらなくとも、各色が中央の中間部分にかたまるか、高輝度、低輝度へ分散するかで、彩度の印象が変わるということなのか。ふ〜む。



「ワトソン君、これはちょっと認識を改めなくてはならんね」

「わて、ワトソンとちゃうゆうとるやろが!」

2021/4/13 09:31  [2336-3113]   

EXズームは使ったことがなかったのでTX2で試してみた。「トリミングしてるだけだ」という人がいて、「あれ、じゃあスマホの解像技術とは違うのか」となったが、確かにトリミングだなこりゃ。RAWでは撮れなくてJPEGのみ。画素数のサイズが最大のLを選べなくて、MかSになる。

画像処理がまったくないわけではないようだ。例えばMを選ぶと、ズーム各域にわたって、その画素数が維持される。ズーム望遠端のM画素領域に行き着くまでの途中段階では、画素混合か何かによって圧縮しているらしい。

だけどスマホの解像技術は、画素数を上げる方向だろうから、次元の違う話だな。

2021/4/13 10:05  [2336-3114]   

ナスを塩揉みしてから、洗ってコンソメに投入、というのもやってみた。う〜ん、生ぐささがちょっと残っちゃうね。塩味も残るし。やっぱりレンジでチンか。。

2021/4/13 10:52  [2336-3115]   

超解像オフ 超解像 強

ただアレか、デジタルカメラには「超解像」というのがあって、あれは解像度を上げる画像処理技術の先駆けとは言えるよな。LUMIXにもあって、iAズームに使われている他、個別にオンオフ出来るようになっている。

ボディ内RAW現像でも選択できるようになっていて、撮影時に超解像オンした場合は、RAW現像メニューにデフォルトで超解像オンが設定されるようになっている。

同じRAW画像をボディ内RAW現像で、超解像オンと超解像オフで2枚現像し、比べてみる。

2021/4/13 13:12  [2336-3116]   

ふ〜むなるほど…ってまったく差がわからんのですけど…

SILKYPIXで2枚並べて拡大してみる。おお、右側の超解像強の方が葉脈がクッキリしているような…

2021/4/13 13:14  [2336-3117]   

@ A

この超解像ってのはRAW現像される際に処理されるが、SILKYPIXにRAWを読み込んだ際も、その設定は反映されるのだろうか。SILKYPIXで2枚ずつ比較してみた。

@左:RAW(超解像強)、右:JPEG(超解像オフ)
A左:RAW(超解像強)、右:JPEG(超解像強)

どちらが同じに見えるかと言えば@だな。SILKYPIXに読み込んだRAWは、撮影時に超解像強の設定をしていても、SILKYPIXには反映されていないことになる。それ以外にも輝度や色合いがボディ内現像と少し異なり、意外に差がある感じ。

2021/4/13 13:51  [2336-3118]   

@ A B

iDレンジコントロールの設定も、SILKYPIXでは取り込まれないようだ。iDレンジコントロールの効果が「中」となっている写真で比較してみた。

@ボディ内現像
ASILKYPIX現像
BMac写真アプリ現像

ボディ内現像すると設定が反映されて暗部が持ち上げられるが、SILKYPIXではMac写真アプリで現像した場合と同様に、その設定が反映されていない。

2021/4/13 14:16  [2336-3119]   

超解像技術については、デジカメWatchさんで2010年にメーカーインタビューした記事があった。超解像は、画像領域を大きく3つに分けるという。@輪郭、A模様、B平坦部分と。

@とAはそれぞれクッキリ見えるような処理を行うが、Bではかえってノイズが目立つので何もしない。それまでは一律にシャープネスなどの処理をかけるしかなかったが、超解像ではデータパターンに応じて領域を分けるところに新しさがあった。

今のAIによる判断というのは、また次元が違ってきているんだな。画像情報のデータパターンではなくて、機械に物の形なんかを判断させるのだから。

2021/4/13 14:28  [2336-3120]   

あーなんかちょっと頭の整理がついてきた。AIは「物」を認識できるということが核心なのだ。

AI以前は画面に何が写っていようが、それはデータパターンでしかなかった。AIになって初めて「これは動物だ」とかの物認識をするようになった。そこに次元の違いがあるんだな。

2021/4/13 14:47  [2336-3121]   

例えば、パナの追尾AFはAI以前のアルゴリズムで、色と動きのベクトルによっている。だから特徴が少ないと捉えにくいし、動きで形が変わると見失いやすい。当てはまる条件の幅が狭いのだ。

一方でソニーのリアルタイムトラッキングはAIベースだ。色、模様、奥行きからなる物体認識となっている。人や動物、というのでなく、指定された物体、という汎用性のあるアルゴリズムを組んだところに先進性がある。

2021/4/13 14:56  [2336-3122]   

「ヒストグラムがバラければ鮮やかになる」とすれば、逆のアプローチも可能だ。トーンカーブで調整すればヒストグラムをバラけさせることができる。

トーンカーブはRGB各色ごとに調整できるようになっている。例えばグリーンのヒストグラムが暗部に寄っている場合、明部、暗部のレベルを狭めればいいのではないか。分布範囲を狭めるということは、ヒストグラムに置き直せば餅をびろーんと伸ばすように横に引き伸ばすのと同じ。前後にバラけることになる。

2021/4/13 17:50  [2336-3123]   

デフォルト 調整後

花の写真をトーンカーブで調整してみた。RGBそれぞれでレベルを狭めて、ヒストグラムをバラけさせる。

なんかスッキリした感じになった。トーンカーブで考えるのも面白いな。最初は色温度調整だとか、ホワイトバランス微調整だとかで色々いじっていたが、どうもピンと来ない。トーンカーブが良いのは、画像の全体イメージが掴めるところだ。そこに「バラけさせる」かどうかの方向軸が加われば考えやすくなる。

2021/4/13 17:57  [2336-3124]   

Final Cut Proにはクロップ機能があるが、その中にKen Burnsエフェクトがあるのを発見。大きさの違う開始枠と終了枠を設定すると、動画の進行に伴ってズームインしたりズームアウトしたりするもの。Ken Burnsはアメリカの映画監督。

Mac写真アプリではスライドショー機能にこの効果が使えて気に入っていた。三脚に据えて固定絵柄を撮ると単調だが、この効果を使うと変化が生まれる。

2021/4/13 20:28  [2336-3125]   

G9って、マイクロフォーサーズにしては大きく重い、と言われて自分もそういう意識だった。でもバッテリーグリップと10-25mm F1.7を付けて暫く過ごした後にこの形になると、異様にちゃっちい感じがする。

2021/4/14 06:48  [2336-3126]   

ウェーブフォームを表示させてみる。フォトスタイルを「V-Log L」にするとログ撮影となるが、同じ絵柄でフォトスタイルだけ「スタンダード」と「V-Log L」の間で切り替えてみると、「V-Log L」の方が、レベルがカクッと落ちるのがわかる。

ダイナミックレンジが高輝度側へ大きく広がるため、被写体の全体の中での位置が暗い方向へ寄ってしまうのだと思われる。

2021/4/14 07:02  [2336-3127]   

Final Cut Proにコミック調のエフェクトというのがあり、適用してみた。こういうのが手軽にできるというのも凄い気がするが。

2021/4/14 07:43  [2336-3128]   

「スタンダード」と「V-Log L」を切り替えた時に、ウェーブフォームだけではなくて、中央下に表示されるマニュアル露出アシストも動くのだろうか。

あー動くな。露出条件が変わるから、適正露出かどうかも変えてくれると。

2021/4/14 08:07  [2336-3129]   

絞り、シャッタースピード、ISO感度を変えた場合、ウェーブフォームのグラフは変わるのだろうか。やってみる。

あー変わるな。って露出条件が変わるんだから当たり前か。

2021/4/14 08:13  [2336-3130]   

このウェーブフォームって表示が割と大きいので邪魔っけな感じはある。タッチして位置を動かせるのは便利ではあるが。モニター画像を見て「明る過ぎないかな」などと考えるより、直感的に明るさがわかるのが良いのだな。

2021/4/14 08:20  [2336-3131]   

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