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本家の低音が素晴らしいヘッドホンスレやDJやってるお前らが使ってるヘッドホンスレ
が落ちてしまっているようなので立ててみました。

迫力満点の重低音ヘッドホンはもちろん、DJ用の製品などについて情報交換できたらと思っています。

何を以って低音ホンとするかは投稿者にお任せです。
定番からマイナーな製品まで気軽に感想や意見を書き込んでいただければと思います。

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JBLとフィリップスは日本国内においてはやたら製品のディスコン化がはやいメーカーだと思っています。どちらも製品自体は魅力的なヘッドホンを作っているのに、売る時も知らないうちにぽつぽつと出すような販売の仕方だし、ある程度レビューが回ってきた頃にはディスコンになりかけているような本気で売る気があるのかないのかわからないメーカーです。

さらに似ているにはどちらもarmin van buurenという、私のようなニワカクラブミュージック好きでも名前は知っているオランダの超有名DJとコラボしたモデルを出している点です。
フィリップスは数年前にA5PROというarmin van buurenがもろに開発に携わった製品を出しました。
シリーズとして出しており、A3PRO、A1PROという下位モデルも展開するなどなかなか気合いの入ったラインナップ。最上位のA5PROはバンドは合皮ではなく本革。ケーブルはもちろん着脱式。しかも左右に接続でき万が一本体側端子が破損しても反対側が使える仕様。本体は金属パーツが多用され耐久性もある作り。音もモニター的でリスニングにはややつまらない音かもしれませんが用途を考えればアリな音。かなり本気の製品だなと思っていました。ところが数年でディスコン。もはや存在していたことすら忘れ去られていそうなヘッドホンです。こちらは海外のサイトを見てもディスコンになっているため手に入れるのはかなり難易度が高そうで、国内販売されている内に、無理してでも買っておけばよかったと後悔しています。

勝手な予想ですが現在同じ運命を辿りそうなヘッドホンとしてJBLのCLUB ONEという製品がありまう。こちらはワイヤレスヘッドホンですが、やや高めの価格設定。DJヘッドホンとしての使用も考慮しているような付属品や本体設計。何より開発にarmin van buurenが携わっている(っぽい情報です。違ったらすみません。)とよく似ています。

イヤーパッドが謎の特殊設計というところもよく似ていて、そんな作りにする割にはどちらのメーカーもディスコン化が早く交換品の入手やその他もろもろのサポートをどの程度受けれるのか不安が残る点がそっくりだと思っています。

CLUB ONEはイヤーパッドの交換品が発売される気配が有れば購入しようかと検討していますが、安い製品ではないのでメーカーはこういった点をもう少し考慮してくれないものかと感じてしまいます。

2020/11/23 21:40  [2315-17]   



スレ主 ほしいも小僧さん  

こんばんは。はじめまして、おじゃまします。ほしいも小僧と申します。
PHILIPS のFidelioX2を使っています。低音ヘッドホンは大好きですが、DJヘッドホンには縁がなかったので、ねむれむさんの文章を読んで俄然興味がわいてきました。フェイバリットとおっしゃるK181DJ、中古で見つけたら是非手に入れたいと思いました。
 ところで、FidelioX2のレビューを覗いたら、ねむれむさんがFidelioX2の再レビューをされていて、合わせてこちらの縁側も覗いて見たらTechnics のEAH-T700のことについても触れられていました。たまたまこの二つのヘッドホンを使い分けて音楽を聴いているので、自分が感じるそれぞれのヘッドホンの特徴など、ご参考にでもなればと思いこちらの縁側にお邪魔させていただきました。ただ、ヘッドホン以外のDAPなど機器の環境、お聴きになる音楽のジャンル、音の好みなど、自分とは異なる点も多々あるかと思われます。また音の感じ方は人それぞれなので、あくまでもご参考までにということで、機会あれば同時に二つのヘッドホンを実際に比較試聴してみてください。

 この二つのヘッドホンは音色がかなり異なります。以下、私なりの二つのヘッドホンの印象です。
 FidelioX2は、ねむれむさんがレビューにも書いてらっしゃるようにどちらかと言うと確かに暖色系の音だと思います。それに比較するとEAH-T700の方はFidelioX2よりもクールな印象です。これはあくまでも比較の問題なので、だからと言ってEAH-T700がクールな音のヘッドホンだというわけではありません。比較するとそう感じるというだけのことです。
 低音はどちらもよく出ていると思います。ただ、異なるのはFidelioX2の方は音場が全体的に横に伸びているので、低音も広がって奥に引っ込んで聴こえる感じがします。それに対しEAH-T700は、高音は横に伸びていますが低音は中央に集中して前に出てくる感じがして、低音のエネルギーはこちらの方が勝っているように聴こえます。そこは開放型と密閉型の違いと言えるのかもしれません。ただし、EAH-T700は一応密閉型ですが、ハウジング後部の上の方に横長の穴が二つ開いていて、実際にはセミオープンとも言えます。
 また、双方のヘッドホンの感度とインピーダンスの違いにも低音の出方が異なる要因があるのかもしれません。FidelioX2は100dB、30Ω。EAH-T700は102dB、28Ω。同じ音量のままでヘッドホンを差し替えるとEAH-T700に差し替えた時に音がガーンと出ます。FidelioX2に差し替える時はボリュームが下がります。それぞれボリュームをいじって同じ大きさにするのですが、EAH-T700の方は少しの操作で音量が上がり低音にも迫力が出ます。FidelioX2の方は同じ音量にするまでに幅があってなかなか低音が出ないように思えます。この感度とインピーダンスの違いも低音の出方に関係しているように思えるのですがどうでしょう。
 以上、うまく表現できないのですが、二つのヘッドホンを比べたときの音の印象の違いはそういったところです。これは、どちらが良いか悪いかという問題ではなく、比較するとそういう違いがあるということで、私の場合はどちらも好きで使っています。ただ、聴く音楽によってどちらのヘッドホンが耳に心地よく聴こえるかは向き不向きがあって、どちらを使うかは聴く音楽の種類によって使い分けています。
 今回、あらためて低音の聴き比べをするのに使ったのはマドンナの『MADAME X』です。私の場合これを聴くときはFidelioX2を使います。それもイコライザーで250Hzから下を左上がりにカーブを描くように低音を強調して使っています。中高域はフラットです。FidelioX2の場合はそれでも音のバランスが崩れることはなく、低音が強調され聴いていて耳が気持ちいいです。
 EAH-T700の場合は、同じことをすると全体的な音のバランスが崩れてしまうので、イコライザーは使用せずフラットで聴いています。それでも低音は十分出ているのと、そのままの方が全体的な音のバランスがよく、何より高域の音がきれいに聴こえます。EAH-T700を使って聴くとき必ず選ぶのは、かなり古い音源ですが、例えばユーミンの『昨晩お会いしましょう』や荒井由実時代のアルバム。これらのアルバムには細かい高域の装飾音がいろいろ使われていて、それがEAH-T700で聴くと低音に混じって右や左からよく聴こえてきて気持ちがいいです。
 EAH-T700は、Technics 復活プロジェクトのリーダー小川理子さんの『音の記憶−技術と心をつなげる』を読んで俄然興味がわいたのと、アナログ時代にTechnicsのアナログ・プレーヤーとスピーカーを使っていた関係もあって、全く試聴もせず信頼して購入しました。ご興味があれば書籍の方も是非目を通してみてください。おすすめです。
 最後に、正直もうこれでヘッドホンは打ち止めと満足していた私でしたが、このスレッドを目にして、また機会があればK181DJやDJヘッドホン、そしてHD25の75周年記念モデルとやらも是非試聴してみたいと思うようになってしまいました。良かったのか悪かったのか…自分でもよく分かりませんが、これからこのスレッドで紹介されるであろう低音ヘッドホン、DJヘッドホンに注目していきたいと思っています。

2020/11/12 21:43  [2315-12]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

PHILIPS のFidelioX2と比べたTechnicsの EAH-T700の違いについて、音質以外のことにも触れておきます。
 まずEAH-T700は「重い」です。もちろん装着すると重さはそれほど感じないよう作られていますが、FidelioX2が380gであるのに対しEAH-T700は470gと100g近く重く、頭から外して手に持つとズッシリ感はハンパないです。
 また側圧もEAH-T700はけっこう強く、密閉型なので余計にちょっときついなと感じるときもあります。
 作りはEAH-T700の方が堅牢で硬いです。ただ、ハウジングが水平方向へ移動したり90度回転したり、可動部が多い作りなのでハウジングがグラグラします。装着しようとしたとき重いハウジングが急にクルッと90度回転してそれが顔に当たったりすると硬くて痛いです。また、90度回転させるとアルミ製のハウジングの角の部分が互いにぶち当たって角の塗装が剥げます。ハウジングの角は既にけっこう傷だらけです。
 ヘッドホンを装着したときの見た目はFidelioX2ほど悪くはないです。でも、重いのと付属のキャリングポーチがイマイチなのもあって、これを外に持ち出すにはちょっとなあと思います。それに、先に述べたようにハウジング上部に横長の穴が二つ開いていて、もちろんノイズキャンセル機能もありませんから外部の音が入ってきます。同時に外にも音が少し漏れますから電車の中で使用するのにはよくないと思います。

 EAH-T700は試聴もせずに購入しましたが、FidelioX2の方はEAH-T700よりも前にしっかり試聴して決めました。そのときは、3万円くらいの予算で低音のよく出るオーバーヘッドのヘッドホンを購入しようと最初から決めて家電量販店を訪れました。
 理想は、ずっしりとしたバスドラの低音がしっかり出てくれて、それでいてこもったような音にはならない、細かい高域の音もちゃんと聴こえ、ボーカルのサ行も刺さらないで人間の声を豊かに聴かせてくれるヘッドホン。そういう特徴の分かる曲(当時よく聴いていた佐野元春&THE COYOTE BANDの『星の下 路の上』)を自分のDAPに入れて、SONY、audio-technica、DENON、AKG、SHURE、BOSEと3万円〜5万円くらいのモデルを試聴して回りました。しかし、どれも自分には低音と高音のバランスがイマイチで理想的な音には感じられず、まあこんなもんかもしれないと少しあきらめかけていました。
 そんなとき、廉価(4千円程度)で低音のよく出たPHILIPSのヘッドホンを以前使っていたのを思い出し、PHILIPSはどうだろうとコーナーへ行ってM1MKUとFidelioX2を試聴しました。そして「これだ!」と聴いた瞬間ピタッとはまりました。FidelioX2は当時の価格で5万円くらいしていたので、イヤパッドがオレンジで格好良いM1MKUにしようかと迷っていたところこれが品切れ。なので、予算オーバーでしたが思い切ってFidelioX2にしました。しばらくしてFidelioX2どころかPHILIPSのヘッドホン自体が店頭から消えていったので、あのとき思い切って正解だったと今は思っています。

2020/11/20 01:24  [2315-13]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

以下、ヘッドホンに関係のない余談です。何だかこのスレッドを占拠してしまっているようで申し訳ありません。レビューではなく縁側ということで、雑談もどうかご容赦ください。
 EAH-T700は解像度が高いので、CDの初期盤と最新のリマスター盤の聴き比べを最近しています。きっかけは数年前のことです。
 既に持っていた旧盤(1987年)のあるCDが2012年にリマスターされ紙ジャケになったので買って2枚になりました。当然リマスター盤の方が音質が良いだろうと信じ、古い方のCDは友人に譲ろうとパソコンに取り込んだうえで譲りました。何のCDなのかは中古価格に影響するので伏せますが、久しぶりに旧盤のファイルを聴いたら、リマスター盤より旧盤の音の方が良かったのです。
 アレ?って不思議に思い何度も聴き比べるのですが、どう考えても旧盤の方が低音に迫力があって音が良い。そのアルバムは1970年代のロックのライブ盤なのですが、旧盤はベースがブンブンうなり、ドラムの音にはドスンという響きと共に「タン!」というアタック音まで入る。それに比べリマスター盤は、音圧は高いですが、音がまるでお上品で大人しくなり、旧盤のような迫力が感じられません。旧盤の方がアナログ・レコードの時代から親しんできた音に近い。
 そこで、ネットでいろいろ調べてみたら、初期のCDは品質が悪く音質も悪いと語る方もいらっしゃれば、初期のCDの方が音が良い、特に西ドイツ盤は品質が良く音質も良いとわざわざCD初期の物を中古で見つけてはコレクションされてらっしゃる方もいる。いったいどっちなんだ?と疑問に思ったのが聴き比べの始まりです。
 自分がアナログ・レコードからCDに移行したのは1985年。世界で最初のCDが発売された1982年から既に3年経っていますが、CDプレーヤーがまだ高価だったのと、アナログの方が絶対に音質が良いと信じていたので、それまでCDには移行しませんでした。しかし、その頃CDのみでしかリリースされないアルバムが登場しました。大滝詠一の『B-EACH TIME L-ONG』とBrian Enoの『Thursday Afternoon』、この2枚はCDのみのリリースで、結局アナログで聴けないその2枚が聴きたいがために最初のCDプレーヤーを導入しました。その頃はまだ1982年発売の最初期のCD盤も市場に残っていて、幸いそのころ購入したCD盤が今もあります。クラッシックの西ドイツ盤もたくさん残っています。
 そこでCD初期、主に1980年代に発売されたCDをもう一度いろいろ聴き直してみました。また、CD盤の重さを量ったり、数十年経ったCD盤の状態を眺めてみたりもしました。
 重さは昔の盤も今の盤もだいたい16g、17gでそう変わりありません。古いCD盤の状態ですが、中にはCD表面に蒸着されているアルミが一部剥がれてしまっているCD盤も1枚ありました。それと、2枚組のケースの中に保護用に入っているスポンジが劣化して溶けたのか、CD盤にこびり付いているものが一つありました。このCDはもう使用できそうにありません。お手持ちのライブラリーのCDケースの中に、もしスポンジが入っているものがあれば、今すぐスポンジは外しておいた方がいいです。
 しかし、その二つ以外のCDはカビてもいないし、表面も綺麗なものです。そして、その音質も結局のところ、どちらがいいのかはケースバイケースなのではないかというのが結論です。
 まずCDに使用されたマスター・テープがオリジナル・マスターかそうでないか。また使用されたマスター・テープの状態。その違いがCDの音質に影響していること。その違いによって、リマスターされたCDの方が音質が良い場合もあれば、初期のCDの方が音質が良い場合もある。
 以下のリンクに、音質が違うと感じたライブ・アルバムをマスタリングされた方のインタビューが掲載されています。
 https://ascii.jp/elem/000/001/012/101289
3/2/

 ここに述べられているように、1980年代前半に作られたマスター・テープには磁性体がポロポロと落ちてしまう不具合があり、意外なことにテープは年代が古い物の方が問題が出にくかったりするといった要因もあるようです。
 79年から82年、83年にかけてのテープ自体が粗悪品で、磁性体がポロポロ落ちてしまったということは、大滝詠一も生前語っていました。そのため、何度も使った最初の『A LONG VACATION』のアナログ・マスターは1991年で終わったと述べています。ただし、その後一度しか使用されていないアナログ・マスターが倉庫から新たに発見され、2011年のリマスターにはそのアナログ・マスターが使われたとも語っています。
 また、これはレビューにも書きましたが、キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』は、長い間行方不明だったアナログのオリジナル・マスター・テープが2000年代に入ってVirgin/EMIのライブラリーで発見され、発見されたそのマスターの保存状態はかなり良かったそうです。なので、2004年にリマスターされたそのCD盤は、アナログ・レコード盤の時代も含め、それまでに聴いたどの盤とも異なる素晴らしい音質のリマスターCDになっています。
 アナログ・マスターの保管状態が悪く劣化してしまっている場合は、劣化する前にマスタリングされた古いCDの方が音質が良いだろうし、新たに良い状態のマスターが使用されればリマスターされた新しいCDの方が音質が良いだろうし。結局のところ、どんなマスターが使用されたのかによって、リマスター盤の方が良い場合もあれば、悪い場合もあるということだと思いました。
 また、同じマスターが使われたとしても、それをCDにするエンジニアのマスタリングの違いによっても音質は変わるのだと思います。先のライブ・アルバムも、1987年と2012年とでマスタリング・エンジニアが異なります。もし、同じ音質のマスターが使用されているのだとしたら、それはエンジニアのマスタリングの違いであると思います。1987年の音質でマスタリングされた音を良いと感じるのか、それとも2000年代の現代に合った音質にマスタリングされた音を良いと感じるのか。それはきっと人それぞれなのかもしれません。

2020/11/20 01:43  [2315-14]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

雑談ついでに、古いCDについてネットで調べたり、実際に80年代のCD盤を眺めたりしてみて新たに知ったことや気づいたことがあるので、興味深かったことなどいくつか記しておきます。

 最近アナログ・レコードが見直されブームのようになっています。音質の優劣の問題は別にして、レコード盤はどうしても物理的に溝が摩耗して劣化していきます。レコード全盛時代には「レコードが擦り切れるまで聴いた」なんていう決まり文句もありました。それに対してCDは、非接触のレーザーで信号を読み取るので摩耗しない、半永久的である、というのがCDを普及させるときの宣伝文句の一つでした。

 CDは本当に半永久的なのか?
その音質もさることながら、そんな疑問もあって実際に古いCDを調べていました。
 1988年、Nimbusが「保護層が適切に処理されていないCD盤は、ディスクの質が落ちて問題が発生し、8〜10年でディスクの大半が自壊するだろう」という調査結果を発表したそうです。Nimbusはイギリスのレコード・レーベルで、当時まだ少なかったCDのプレス工場を持っていました。1980年代後半の輸入盤ロックのCDの内周に刻まれている「MASTERED BY NIMBUS」のあのNimbusです。
 「CDは自壊する」、確かにそんなことがまだCDに賛否両論あった時代のオーディオ雑誌で話題になったのを覚えています。自壊には3タイプあるらしく、一つ目はディスクの「褐色化」。二つ目はディスク表面に現れる「ピン先ほどの穴」。そして三つめが「ディスク端の腐食」です。CD誕生から40年近く経た現在、実際にCD盤はどうなっているのか?持っている1980年代のCD盤を改めて調べてみました。

 まず、「褐色化」。これはどの古いCD盤にも見られませんでした。
 二つ目の「ピン先ほどの穴」ですが、これは以前から気になっていました。CD盤を光に透かして見ると分かります。被膜が剥げたような小さなピン先ほどの穴が複数みられるCDが、時々ですが見かけられます。うちにも数枚ですがそういうCDがあります。以前は製造過程に生じた穴だと思っていましたが、もしかしたら経年劣化によるものなのかもしれません。ただ、再生やリッピングには今のところは問題ありません。
 三つ目の「ディスク端の腐食」ですが、これが前に書いた、アルミが剥がれたようなCD盤のことで、1枚だけそのようなものがあります。ディスクの端に5mmほどの幅でアルミを削り取ったような剥がれがあり、そこだけ透けています。皮肉にも1987年のイギリス盤「MASTERED BY NIMBUS」のCDです。これ以上広がるとヤバイと思い既に高品質でデータ化してありますが、幸い剥がれ部分はCD盤の端っこの外周部分なので、いまのところ再生に問題はありません。ただ、これは最近生じたものではなく、けっこう前から気づいていました。気づいてからもう何年も経っていますが剥がれが広がっているようには見えません。今後その剥がれが広がるのかどうかは、まだ数十年経たないと分からないと思います。
 ということで、CD発売から40年近く経った現時点では、少なくとも再生には問題ありません。それが現時点での結論です。

 他に、これは劣化ではないですが、簡単に読み込めないCDというのがうちには2枚あります。
 1枚はCDプレーヤーでもPCでも読み込めない不良品です。1988年のUSA盤で、ディスク読み取り面の内周部分に製造過程で生じたらしい直径5mmほどの円形の泡のようなものがあって、それが原因でどうしても読み取れません。
 もう一枚は、EXTRA DATAが収録された1998年の国内アーティストのCDです。CDプレーヤーやPCでの再生に問題はありません。ただリッピング・ソフトで取り込もうとすると、ネット上のアルバム・データを検索してくれません。なので、アルバム名、曲名など全部を手入力してからリッピングする必要があります。

 最後に、これは何の役にも立たない話ですが、1982年10月にSONYから発売された世界最初のCDには、内周の透明部分に「COMPACT DISC CSR」という文字が刻まれています。
 内周の透明部分に文字が刻まれているCDは他にも数枚あって、東芝EMIの国内盤の透明部分の内周に「MANUFACTURED BY CBS/SONY RECORDS」と刻まれているものがあります。これは、当時CDをプレスする工場が国内にはSONYしかなかったので、SONYが東芝EMIのCD盤を製造していたようです。
 また、1987年のNIMBUS製の輸入盤CDの内周に「VIRGIN MEGASTORE」の文字が入ったCDがあります。これは、短期間らしいですがロンドンのVIRGIN MEGASTOREの店内で一時期CDがプレスされ販売されていたものだそうです。
 NIMBUS以前の輸入盤や、国内盤でもPHILIPSなどの海外レーベル物は、たいてい西ドイツのハノーバーにあったポリグラムの工場製で「Made in W.Germany by Porygram」の文字がレーベル面に印字されています。

 データ化された音楽をDAPで聴くことが多くなり、CDジャケットをひと通り眺めたらリッピングしてCDは仕舞ってしまうということが多くなりました。これも、CDというメディアからハイレゾ音源というデータ化された配信メディアへの移行期である象徴なのでしょうか。
 でも、こうして改めてCD盤をシゲシゲ眺めて見ると、興味深いこともいろいろあっておもしろかったです。もし古いCDをお持ちでしたら、今一度眺めて見るのもいかがでしょうか。思いもかけない発見があるかもしれません。
 お手持ちのCDがいつごろの製造なのかを検索するのには、下記のサイトがお役に立つかと思います。

https://www.discogs.com/artist/70828-Kin
g-Crimson

2020/11/21 15:46  [2315-15]   

はじめまして。コメントありがとうございます。

私もFidelio X2はディスコンを恐れて駆け込みで購入しました。
フィリップスは製品自体は良いのに短命ですぐディスコンになるのがネックです。某有名DJとコラボして本体の耐久性的には最高レベルに仕上げたであろうDJヘッドホン、A5PROもすぐディスコンになりました。元々がコスパが良すぎるつくりのため定価で購入しても損はしませんが、海外価格に比べるとやたら割高な国内価格など日本でどの程度売る気があるのか色々とツッコミどころが多いですよね。

T700はかなり前にした試聴のみのため、思い出と憧れ補正が強くかかってしまっているかもしれませんが、個人的にはFidelio X2よりも数段上の音質だったように記憶していました。もしも私がT700を購入し比較を書くとX2をこき下ろし気味のレビューになってしまっていたと思うので、ほしいも小僧さんの比較レビューを見て、改めて音質の評価は人それぞれだなと驚いています。

ちなみにK181DJはFidelio X2と比べて部分的にはより柔らかさのある音をしています。そのため、ほしいも小僧さんにとってはゆるすぎる音に感じられるかもしれないです。K181DJよりもBeats PROやPRO DJ200の方が好みにハマかもです。

Beats PROはT700を試聴した際、より低価格の製品でT700に一番音が近い製品はどれだろうと探し回った時に気に入り購入しました。具体的にはよくも悪くも音に金属的な硬さのようなものがある点。低音に重さが感じられる点。刺さらない範囲ではあるものの高域を明るく鳴らす点などです。Beatsというとファッションヘッドホンの代表格のように言われることが多いですが、proとmixrはなかなかの音を聞かせてくれます。PRO DJ200の方は低域の量自体はさほどですが、音全体に立体感があり寒色系の音でありながら不思議と温かみやエネルギーを感じる音のように思えます。最近の個人的イチオシです。1万円しないで新品を購入できたためコスパ的にK181DJ以来の満足度かもと思っています。

DJコントローラーがヒットしていたりとお家時間にできる趣味としてDJが流行っているっぽい割にはDJヘッドホン界隈は盛り上がっていない印象です。少しでもDJホンや低音ホンが注目されるきっかけや情報交換の場となれればなと思います。今後ともよろしくお願い致します。

2020/11/23 21:13  [2315-16]   

発売はいつになるのか怪しいですがFidelio X3という製品が開発済みのようです。X1の低音寄りの傾向からX2で低音を減らし高域がやや強調された音に変わったのでX3ではどのようなチューニングになっているのか楽しみです。

2020/11/23 23:56  [2315-19]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

>ねむれむさん

 お邪魔しています。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
 ねむれむさんの文章を拝読しながら、ヘッドホンやオーディオに限らず物事に対する感じ方というのは千差万別ひとそれぞれでおもしろいなあと思い、また当然ですがそれでいいのだと改めて感じました。

 A5-PROはFidelioX2とちょうど同じ時期に確かに出ていましたね。試聴したことはありませんが、改めて昔のカタログを見てみたらこれは見た目が格好良いですねえ。でも、ねむれむさんもおっしゃるように確かにPHILIPSのヘッドホンは短命で、すぐにディスコンになってしまいますね。現在使用中のFidelioX2も、ガムテープでイヤパッドのほこり取りを頻繁にするので、擦り切れて破れてしまったらもう交換できないだろうなと、今はmimi mamoで覆ってほこりから守ってます。
 先に述べた低音の良く出た4千円のPHILIPSのヘッドホンなどは、しばらく使用しないうちにイヤパッドどころか自然にヘッドバンドまで表面が剥がれてきてボロボロになりました。たいへんコスパの良いヘッドホンだったので、元は取れたとは思っています。
 ねむれむさんお薦めのヘッドホンも、これからもし見つけたら試してみたいと思います。
 X3は海外では既に販売されているようで、YouTubeに1年近く前PHILIPS公式の動画や、海外レビューがアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=iqjLEL9Y
ahE

 機会があれば聴いてみたいですがPHILIPS製品の現在の国内取り扱い状況では難しいのかもしれません。

 それに比べるとTechnicsの EAH-T700は、クチコミにも書いたように今でも交換部品が手に入ったので安心しました。ただ、最近Panasonicも経営体制が変わったニュースが報じられていたので少し心配しています。会社の経営体制が変わっても、やはり良い物は長く販売してほしいし、たとえ生産終了となってもサポートは続けてほしいものです。
 昔から万年筆を使っているのですが、万年筆で世界的に有名なドイツの某M社やP社、国内のP社の万年筆は、何度も会社が倒産したり大企業に吸収合併されたりしているのに、廃番になった昔のモデルでも壊れたり消耗したりしたら今でもちゃんと部品交換や修理を受け付けてくれます。もう製造していない部品が現行品の部品に変わったりもしますが、何度も修理に出して30年以上使っている万年筆もあります。
 日進月歩の家電製品でそれが難しいのはよく分かっていますが、特化したオーディオ製品の製造・販売を長く続けている国産A社のアンプやS社(SONYではありません)のヘッドホンのように昔の廃番製品の修理を受け付けてくれる例もあるので、PHILIPSやTechnicsのヘッドホンもそうあってほしいものです。

 低音が素晴らしいヘッドホン。私の場合ヘッドホンのみならず、オーディオ装置そのもののグレードアップに常に求めてきたのはその「低音」であったように思います。
 ある日、友人の家に当時何度も繰り返し聴いていた鈴木茂の『BAND WAGON』を持って行き、自分よりも高級なオーディオ装置でそれを聴かせてもらった時、それまで聴いたこともなかったズシンと響く低音にびっくりしました。このレコードにこんな音が入ってたんだ、オーディオ装置が高級になればこんな低音が出るんだって思いました。それまでただ音楽が聴ければそれでいいと考えていた自分に、オーディオに対する興味と憧れを感じさせてくれたのは、他ならない、このときの低音でした。
 DAPとヘッドホンで音楽を聴くようになった現在でもそれは変わっていないように思います。

2020/11/24 12:54  [2315-21]   

高価な製品はイヤーパッドを継続的に入手できか否かがポイントになりますよね。実は私が薄給を除いてハイエンドホンを購入しない最大の理由がこれです。私の所有機で一番高価な製品はamiron homeですがこれはベイヤー製のパッドならある程度互換性があるだろうという理由から購入の踏ん切りをつけることができました。万年筆については完全に門外漢のため、どれくらいの規模のメーカーなのかなど全く検討もつきませんが、ユーザーにとってはとても嬉しいサポート体制ですね。まさに一生ものみたいな感じでしょうか。ヘッドホンだとそう言うレベル製品は本当に限られますよね。HD25、HD600、900ST、K240、次点でM50Xとかがそういったポジションに近いのかも。ヘッドホンを集めるきっかけ私の場合にはDJに憧れたことだったなと思い出しました。残念ながら腕前がからっきしのため今も自宅でDJ機材でなんちゃって遊びするだけですが、最初はそれすらもできずというかDJが何をしているのかの基本も知らなかったので、格好と聞こえる音を少しでも憧れに近付けたいとの思いからヘッドホンを購入したのがキッカケでした。最近はミドルモデルのヘッドホンよりも安いくらいの価格で一通りの機能が入ったコントローラーが買えるのでとてもリーズナブルな趣味になっているのではと思います。

今月もパイオニアから新型のコントローラーの発表がありこれがなかなかカッコいいデザイン。DDJ400を購入したばかりのため見送りますが、正直欲しいです。ハイエンドヘッドホン買うつもりで買っちゃおうかとも思ったりするものの数年経てば機能的に1世代古く感じてしまうことを考えるとヘッドホンの方がいいかとも思えたり。と言うか2020年に合わせてパイオニアはHDJX20とか出さないのかなと思ってしまします。

2020/11/24 23:18  [2315-22]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

>ねむれむさん

 ボールペンの普及により絶滅寸前だった万年筆が復活し今でもその修理が可能なのは、万年筆を愛してやまないマニアの存在と、そのおかげで誕生したVintage物の世界があるからだと思っています。
 アンプやスピーカーにもVintageオーディオの世界が存在しますよね。昨今のアナログ・ブームで絶滅寸前だったアナログ・プレーヤーも再発されるようになったし、Vintageオーディオの世界が存在するおかげで中古オーディオ専門店や往年の名機を復活させる修理専門の業者もあります。

 でも、ヘッドホンにVintage物の世界が存在するとはあまり聞きませんよね。中古ヘッドホンを扱うお店も某有名イヤホン店くらいしか知りません。
 それは、使用されている部品にイヤパッドのような劣化の早い消耗品が使われているせいもあると思うのですが、それよりも大きな要因としてあるのは、ひと昔前までヘッドホンはただのオーディオ・アクセサリーの一つ、オーディオ機材としてはあくまでも二次的なものとしてしか考えられてこなかったからだと思います。

 しかし、最近のヘッドホンに対する見方は変わってきています。ヘッドホンの利用者の増加や音質の向上、アクセサリーとしては考えられないほど高価格なハイエンド製品の登場などにより、近年ヘッドホンはようやくオーディオ製品の主役の一つとしても認知されるようになりつつあるのではないでしょうか。そういう意味では、ヘッドホンはまだまだ成熟途上にあるのかもしれません。

 ただ、だからこそわれわれのようなヘッドホン・マニア(勝手に仲間にしてしまってスミマセン)がこれからどんどん増えていけば、ヘッドホンにもVintage物の世界が誕生し、それに伴って人気の高かったヘッドホンや往年の名機を復活させてくれるメーカー、中古ヘッドホン専門店、過去の製品の修理専門業者も登場するのではないでしょうか。
 まあこれは、あくまでもそんな淡い期待を抱いている私の妄想でしかないのかもしれませんが。でもなあ、そうであってほしいなあ…。

TechnicsもDJヘッドホンを復活させたようです。
https://jp.technics.com/products/dj1200/

2020/11/25 12:42  [2315-23]   

今後ヘッドホンがどう言った立ち位置になるのか興味深いですよね。Bluetoothの製品ばかりの現状をみると、数年前よりもオーディオ機器としての価値は下がってしまった気もします。有線のみのシンプルな製品の開発販売が増えてくれれば良いのですが。

2020/11/25 22:41  [2315-24]   

スレ主 ほしいも小僧さん  

>ねむれむさん

 そうですねえ。今やヘッドホン開発は完全ワイヤレス、ノイズキャンセル機能付きのBluetoothイヤホンが主流となり、ウソだろうと思うような高価格ハイエンド有線ヘッドホンと二極化し始めているような気もします。

 Bluetoothがどれほどのものなのか興味はあるので、以前、試しにSHUREのイヤホンに付属していたケーブルRMCE-BT1をハイエンドなヘッドホンに接続しBluetoothで聴いてみたことがあります。DAP側のBluetooth バージョンはまだVer.4.2でしたが、コーデックはSONYのハイレゾ対応LDACを使って接続してみました。
 そこそこの音は出ます。ですが音質はやはり落ちました。そこで、満足できるよう音質をDAP側で補正しようとしましたが、Bluetooth接続ではイコライザーをはじめとしたDAP側の機能が使えません。Bluetoothヘッドホンの場合その機能はヘッドホン側に付いているみたいですねえ。これじゃあBluetoothはまだ使えないなって思いました。
 多様性を見失ったものはやがて分断を引き起こし多くのものが失われ衰退していきます。ブルータス、お前もか!って、ヘッドホンがそうならないことを祈ります。

2020/11/26 13:18  [2315-25]   



世間では音質的に色物扱いされることも多い低音ホンやDJホン。
ワイヤレスやハイレゾ製品が普及する中わざわざ購入する人は少ないのかもしれませんが
個人的にはじっくり聞くと、下手なハイレゾヘッドホンより繊細な鳴りの製品も多いように感じます。

ちなみに私のフェイバリットはK181DJ。低音量、弾むような質感の低音、全体に立体感のある音質、それでいて高域も伸びやかとほぼヘッドホンの完成形の音だと思っているのですが不思議とDJ1PROやHD25と比べるとレビューが少ない。

どハマりする人も多い音だと思いますので、聞いたことがない方には是非試聴していただきたい逸品です。

2020/5/26 01:07  [2315-1]   

わざわざ私の縁側にお越し頂いたので、私もこちらにお邪魔します。

私も低音重視のヘッドホンを数年間に渡り色々と模索したのです。
重低音ヘッドホンが大流行した2010年頃は「beats」「Monster」「SONY」などから全体のバランスを無視した低音量感命!って製品が数多登場しました。
色々試聴したのですが結局その時代の低音ホンは入手しませんでした。

で、今までに入手した低音ホン、周りの評価無関係で個人的に気に入ってるのはミドルレンジでは「ATH-WS1100」ハイエンドでは「Edition9」です。
ローエンドクラスは気に入ったものが見つかりませんでした。

「ATH-WS1100」はバランスが崩れない程度に低音が強調されていてそして結構下の方からスピード感のある低音を出すのです。
そして高音も伸びやかでクリアに鳴ります。
装着感もトップレベルですし。
好みが割れるのは若干暗めの乾いた音色だということ。
欠点は密閉型の割に遮音性が低いこと、ケーブル交換ではバランス対応しないことです。

「Edition9」は私のフェイバリット・ワンです。
私が興味持った時点で既に生産終了の伝説のヘッドホンでした。
中古で入手しパッド類は新品と交換し極太純銅1.5mケーブルのバランス仕様に変更してます。
ハイエンドなのに意外と駆動力を必要としておらず、とは言えアンプの性能によって引き出されるポテンシャルは底が知れません。
音は凶悪と言われる硬質な重低音。
これ以上硬くて重たいハンマーでぶっ叩いたような低音を出す機種を私は知りません。
なおこの機種は装着感もそこそこだし遮音性は低いしで音が気に入らなければ全く価値の無い品になるでしょう。
もっとも本来はリケーブル不可の3mケーブルだし持ち歩く事を想定してない機種ですが。

なお、この系列でより外出時向けなのは「Edition8」の方ですね。
こちらの方が装着感、遮音性が圧倒的に高いのに全体の音のバランスは「Edition9」と同傾向です。
持ち歩く際の欠点は折り畳めないことと見た目がとても目立つことですねw

2020/5/28 22:20  [2315-2]   

こんにちは。
レスありがとうございます。

edition8、試聴はしたことがあります。
音は非常に魅力的で購入も検討したのですが
価格的にラフに扱えないないなと思い断念しました。

音は全体に高解像度でありながらキックが固く重い
非常にギラギラした音だった印象が強く残っています。

edition9がそれ以上の音だとすると一度でいいから聞いてみたいものです。

他に高価格帯の製品に中ではテクニクスのEAH-T700なんかも好みでした。
交互に聞けば全く違う音かもしれませんが、非常に高い解像度と
弾丸のような重く鋭い低音を両立している点など方向性はedition8と似ていたように感じました。

ハイエンド製品は買った後使う勇気が湧かずタンスの肥やしになりそうで避けてきましたが
何かの機会にT700あたり買わないといけない気がしてきましたw



2020/5/30 23:40  [2315-3]   

テクニクスで思い出しました。

新生テクニクスが出したもう一つのヘッドホン
EAH-DJ1200こちらもなかなか良いヘッドホンです。

こちらは低音をややブーミー目に鳴らす
ライブ感のある表現をするので傾向はT700と全く異なりますが、
いかにもDJヘッドホンしている音は逆に珍しいのではと思います。

イヤーパッドの入手性も期待できるため長く使える製品になると思います。
価格も手頃なので、実用的なDJヘッドホンとしてHD25のライバルになり得るかも。

テクニクスの製品は音が良い割に話題に上がりにくいように感じますが
このDJヘッドホンが起爆剤となりどんどんラインナップが拡充してくれればいいなと思っています。
(低音大魔王と言われているRP-DH1200も復活してほしいものです。)

2020/5/30 23:53  [2315-4]   

こんばんは。

ハイエンドのヘッドホン、私は持ち出すことに全く躊躇しません。
道具って使ってなんぼって感覚なので。
気にいるかどうか判別つくまでは転売するかもしれないので傷が付く可能性を排除するため持ち歩きませんが、手放さないこと確定のお気に入り機種は傷が付いたら付いたで仕方ないと考えてます。
ただしハイエンド機種を持ち出すならそれなりのアンプが無いとわざわざ持ち出す意味ないとも考えてます。
手持ちで持ち歩かないハイエンドは「Edition5」「HD820」のふたつ、どちらもポタアンでは本領発揮できないからという理由です。

私の通勤時のギアは寒い時期はヘッドホン、暑い時期はイヤホンなんです。
で、更に細分化していて寒い時期でもコート出すまではDAP直、コート出したらポタアン使用となり、暑い時期は有線イヤホンから始まりクールビズで上着無しになると横着してBTイヤホンとなります。
服装の変遷によるポケットの容量の関係でDAP等再生機器のサイズが変わっていきそれに合わせたものになってる訳です。

これらのことから当然に一番寒い時期が最高音質を楽しめる時期で「Edition9」を躊躇なく持ち出してます。

2020/5/31 20:59  [2315-5]   

私は神経質ぎみなので気に入った製品ほどしまい込んでしまいますね。
そして似た傾向で代替品になるような製品さらにポチってしまうというアホなことしてます。

使い倒し用により安価な製品を購入しても、それがまた意外と音が良かったりするので
ヘッドホンオーディオは本当に面白いです。


2020/6/1 21:27  [2315-6]   

個人的に復活して欲しい低音ヘッドホン

@RP-DH1200
ある時期現場でめちゃくちゃ普及していたと言われるヘッドホン。
RP-DJ1200と違い元々ケーブル着脱式だし海外では割と最近まで売られてたっぽいので
復活の可能性はそれなりにあるのではと期待しています。
低音大魔王どんな音なんだろう。

AMDR-Z700
こちらも現場で人気があったという製品。
数年前まではまだ現場で使っているような書き込みも割と見かけました。
DJヘッドホンとしてスタンダードな形状と音だったらしく
MDR-900STみたいに売り続けてもよかったんじゃと思います。


2020/6/1 21:37  [2315-7]   

DJ用のヘッドホン、すみません個人的な好みの問題なのですがどれも側圧が強いのと音場が狭いので試聴はともかく入手したことがありません。

DJホン、試聴レベルですが一番好感を持てたのは「HD25」です。
とは言え先に挙げた要素はやっぱりなのでした。

過去の低音ホンで思い入れがあるモデルは「ATH-WS99」です。
これは現在の「MDR-1AM2」に続く経脈の始まりとなった「MDR-1R」と同時期のモデルで、当時比較されるも後塵を拝してたモデルです。

私が思うに「MDR-1R」に勝てなかった理由は2点。
このモデルは完全なオーバーイヤータイプではなく厳密にはオンイヤータイプだったことと、ある程度駆動力が無いと本領発揮できないから当時のDAP(「NW-A840」「iPod4」等)直では鳴らしきれなかったこと、だと思います。
ちなみに私はまだ手元にありますが、音質は後継の「ATH-WS1100」と比べても重低音がもう一層下の方から出ていてズシーンと響く感覚はこちらの方が上です。
もっとも全体的な音質は当然に後継機の方がバランス的にも上なのですが未だに時々聴きたくなる音なのです。
今、中古で見つかれば程度は不明ですが2000円程度で手に入ります。

2020/6/2 20:08  [2315-8]   

HD25、そもそもはDJ用じゃなかった製品なのに現場でかなり普及してますよね。
昔はDJヘッドホンといえば回転機構は必須、ゴツいデザインでなんぼ感があったように
感じますが、最近はBeats mixrやTma-2など比較的シンプルな機構の物が多いです。
影響を与えたのは間違いなくHD25でしょうから、レジェンド級の製品だと思いますよ。

そういえば宅DJ用にアンペリアから通常モデルに買い替えようと売却してそのままになっていました。
国内で出るのかは不明ですが75周年記念モデルの情報も見かけるので今年中には買い直す計画です。


WS99懐かしいですね。
ケーブルが着脱出来るつくりであればもっと受けてたのではと思います。
当時、候補に入っていたのですが、断線する可能性を考え購入に至りませんでした。
ある程度のヘッドホン好きからすれば1万円代は高級でもなんでない価格帯ですが
一般的な十代、二十代の若者からしてみれば十分高価な価格。
そうなると壊れにくさや使い勝手で判断する方はかなり大勢いるのではと思います。

今のMDR1Aシリーズのヒットは、使い勝手が良い作り、一流企業ソニーのヘッドホンであること、
圧倒的な宣伝力による安心感、マイナーチェンジを繰り返せるだけの体力、があってのものだと思っています。

初期型1Rの音はそこまで優れてはいなかった気がするので、早い段階でWSシリーズをメンテナンス性も気にした作りで出していれば違う結果になっていたのではと思います。



2020/6/2 22:10  [2315-9]   

高価な割にいまいちに感じたヘッドホン。

@HD8DJ
DJ用として出した訳でないHD25でこの音、使い勝手なら専用設計でリリースされた製品は
どれだけ凄いのだろうと期待して試着、試聴しました。
非常にフレキシブルに曲がるヘッドバンドは面白いと思いましたが
ゴムのような材質が採用されており、なんとなく経年劣化が心配になる構造でした。イヤーパッドも特殊な嵌め込み型のため純正品が手に入らなくなったら使えなくなる可能性ありとあまりプロ向けっぽくない構造。

音も霞んでいるような覇気のない中途半端な音でした。現在は生産完了になっているようですが、完成度が高く、メンテナンス性も耐久性も最高レベルのHD25が半額以下で購入できる以上は必然のように感じます。



AHDJ2000(HDJX10)
音はHD8DJと似ていて何となくさっぱりしない音。
解像度が低い割に音の重心が高いように感じます。
そして価格も高いです。



BK267tiesto
音は悪くはなかったと記憶しています。
購入も検討しました。ただ致命的な欠点があったため購入にいたりませんでした。

まずは外出用に下位モデルを買ってみようと思いK619(バンドの基本構造が同じ)を購入したところ一年経たずでバンドが破損。交換品も同様だったため返品。
K267tiestoもネットで同様の報告がゴロゴロありました。
4万で高すぎるとか以前に欠陥設計ですよねこれ。
耐久性を謳っているモデルなのにこの有り様はどうなのよと思いました。

Tiesto本人さえ発売からある程度たってからはbeats proなど他製品を使用しており
思わず笑ってしまいました。

2020/6/2 22:46  [2315-10]   

HD25の75周年記念モデルが18日から発売になるようです。
通常モデルより価格も安いのでかなりお買い得なのではないでしょうか

2020/6/4 22:47  [2315-11]   

最近発売の(製品に加え最近私が知った)ヘッドホン

HD25 ホワイトカラーモデル。(75周年モデルを購入したので個人的に購入予定はなし)

KORG NC-Q1 (多分買わない)

Hi-X55 / Hi-X50 (多分買う)

SMB-03 (買う)

GMP8.35 (買う)

CLUB ONE (興味あり)

SH-9(購入済み)

こんな感じ。
SH-9は誰もレビューしていなかったので興味が湧き購入しました。セミオープンっぽい開放型です。中低域をリッチに鳴らす音質でそこそこ満足しています。やや音は近めですが抜けがよく、K245よりも開放型の音をしている印象です。そのうちレビューしたいと思っています。

2020/11/23 21:57  [2315-18]   

スカルキャンディーのGrindのイヤーパッドがマチの部分から裂けました。音はポタプロをブラシュアップしたような音で気に入っているのですがパッドの耐久性はかなり心許ないです。調べてみるとGrindではありませんが、破損報告を見かけることが多く耐久性の面で設計がイマイチのメーカーのようです。幸い私のGrindについてはそもそも格安で購入したうえ、破損箇所も交換可能なイヤーパッドなのでそこまでダメージはありませんが、より高価なモデルのバンド部分の破損報告なども見かけることから定価で買うのは怖いメーカーだなと感じました。

2020/11/24 00:15  [2315-20]   

SMB-03とSH-9を購入しました。どちらも演奏用のモニターヘッドホンというマイナーなジャンルの製品です。SMB-03は低音寄り。SH-9は中低音強めのドンシャリ。SMB-03は届いたばかりのためパッと聞きでの印象です。音はSH-9の方が好み。どマイナーな製品だけど割と低音ホンしている様に感じます。SMB-03の方は、勝手にM50Xの低音強化版みたいな音を期待して購入したのですが思っていたのとは違う傾向の音でした。メーカーの謳い文句には合っているし、作りもオーソドックスでスルメホンになりそうです。

2020/11/28 15:46  [2315-26]   

気になるヘッドホンにST-90-05も追加。安いし評判いいし丈夫そう。

2020/11/28 15:52  [2315-27]   

何となくPRO DJ200とListenで色々な曲や動画を視聴。どちらも解像度高めで寒色系の似た音だと思っていたけど実際に交互に聞き比べるとかなり違う。イメージでListenの方が低音が弱いと思っていたけどPRO DJ200の方が量は少ない。PRO DJ200の方が音がより分離していて立体感があったりより低い音も鳴らす分、量の少なさを補う臨場感や迫力がある。一方Listenは繋がりが良かったり、柔らかさや丁寧さを感じるけど無理に整わせているような不自然さや音がベタっとしているような感覚がある。やや不自然ながら音がリッチなのはListen。粗さもあるものの自然でノレるのはPRO DJ200みたいな印象。

2020/12/12 22:41  [2315-28]   

ついでに手持ちのDJヘッドホンを色々聞き比べ。HD25、EAH-DJ1200、M-100masterはリスニング用に聞いてもあまり楽しくない音。全くつまらないわけではなく、楽しめるには楽しめるけども、どこか音の固さだったり素っ気なさを感じます。そういう真面目な音が評価されているのかこの3機種は比較的現場でも見かけます。反対に現場ではあまり見かけない製品、K181DJ、Beats pro、DJ1PRO、PRO DJ200、TMA-2はリスニングに使った場合にも楽しく聞けます。

2020/12/13 02:01  [2315-29]   

自分用にレビュー評価の目安を書いてみる。

5点 構造音質ともにとても良い。この機種だけの魅力も感じる製品。コスパも良い製品。

4点 構造音質ともに良い。

3点 買って損はしないが、音質や構造の一部に不満がある製品。もしくは使い所を選ぶ製品。

2点 音質、構造のどちらかにやや問題あり。もしくは極端にコスパが悪い製品。

1点 構造に問題があり使用できなくなる可能性の高い製品。もしくは音質が極端に悪い製品。

2020/12/31 21:45  [2315-30]   

beats proは音質的には4点ちょいに感じますが、特徴のある鳴り方や圧倒的なブランド力やこれ以上ないだろうというくらいガッシリとした構造。これらを加味して5点でレビューしました。

VR-HSA100も音質だけなら4点くらいに感じますが、コスパと7年以上使えている耐久性の実績を考慮するとやはり5点でのレビューで正解かなと思います。

HDJ2000は購入時の印象として価格に割に音が今ひとつに思えたので2点でレビューしました。3点でも良いかも思うこともありますが、使用しているうちにヘッドバンドのラバー部分が加水分解し始めたり、バンド裏のプラパーツが割れたり構造面での破損もあったので、やはり2点が妥当だと思います。

2020/12/31 22:00  [2315-31]   


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