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残り時間の少ないカメラ趣味のジイさんです。
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このページのスレッド一覧

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「イチロー目指して毎日カレー食っとります」という球児がきっといるに違いない、という連想は置いといて。。



パナのCP+動画配信でウエディングビデオグラファーがGH5シリーズを使っている様子を見た。以前はフルサイズで撮ってたようだが、フリーランスで1人で撮る上では、レンズを含めて機材が軽い、性能の割に安価、というところが重要らしい。

室内で光量が限られるのにマイクロフォーサーズで大丈夫なのか?と考えてしまうが、高感度に強いが手振れ補正のないGH5Sを自立一脚や電動ジンバルで使い、手振れ補正のあるGH5を手持ち運用する。高感度に弱いGH5の方はノクトンのF0.95シリーズを使っている。1人でも複数台運用で多角的な画を組み合わせることができると。なるほど〜

2020/3/26 07:37  [2296-405]   


この人は「熱暴走がない」という点をメリットとして強調していたが、GH5の前はα7SUを試している。α7SUでは不安に感じたことがあったのかも知れんな。

2020/3/26 07:40  [2296-406]   


パナのCP+動画でネイチャーカメラマンのも見る。こういうの見るとやっぱり発見があるなあ。この人は飛んでる鳥を撮る際も、AFの追従に余裕を持たせる、などの理由で、絞って撮ることが多いらしい。

私みたいなシャッタースピード優先の一つ覚えじゃないんだ…

2020/3/26 08:49  [2296-407]   


パナのボケ味は特に美しいとは思わないけど…どの機種も安定している気がする。やっぱりボケ味に関する社内基準があるんじゃないかなあ。

2020/3/26 09:31  [2296-408]   


TX2では背景の玉ボケがリング状になることがある。これは何故だろうか。

リング状のボケが特徴になっているのはミラーレンズだ。ミラーレンズは入射光を主鏡で反射させる。その光を前方に設置した副鏡で再度反射させてカメラに取り込む。レンズをコンパクトにできるメリットがあるが、前方に設置した副鏡が真ん中の光を遮っているため、ボケがリング状になる。

だがTX2はミラーレンズではない。ネットで解説を探していたが、球面収差の影響が考えられるようだ。球面収差により端の方に光束が偏るとリング状になる。TX2は6枚も非球面レンズを使って補正をかけているが、偏りが出てしまうケースはあるということか。

2020/3/26 14:40  [2296-409]   


自分の勘違いに気付いたが、キャノンのトップメーカーとしてのシェアは揺らいでいないんだな。一眼レフの退潮に伴ってシェアが大きく落ち込んだようなイメージを持っていたが、そんなことはないようだ。CIPA統計のレンズ交換式カメラ出荷台数におけるキャノンのシェアを、決算資料から拾ってみる。

2018年:CIPA総出荷 1,076万台、キャノン売上 504万台、シェア 47%
2019年:CIPA総出荷 846万台、キャノン売上 416万台、シェア 49%

キャノンのカメラ売上は大きく落ち込んだため、一眼レフの減少が響いたんだと思い込んでいたが、そうでもない。
では、コンパクトカメラ出荷台数ではどうだろうか。

2018年:CIPA総出荷 866万台、キャノン売上 317万台、シェア 37%
2019年:CIPA総出荷 676万台、キャノン売上 257万台、シェア 38%

こちらもほぼ変わらない。キャノンが落ち込んだとは言っても、市場全体が落ち込んだのと同程度だということだ。レンズ交換式においては、一眼レフの落ち込みをうまくミラーレスでカバーしていることになる。

2020/3/26 14:44  [2296-410]   


じゃあニコンが一人負けしているんだろうか。ニコンの最近の決算資料から市場規模との比較を見てみる。

レンズ交換式カメラ
2019年3月期:市場規模 1,004万台、ニコン売上 206万台、シェア 21%
2020年3月期(見通し):市場規模 780万台、ニコン売上 150万台、シェア 19%

コンパクトカメラ
2019年3月期:市場規模 822万台、ニコン売上 160万台、シェア 19%
2020年3月期(見通し):市場規模 600万台、ニコン売上 90万台、シェア 15%

こちらはジリ貧感があるが、レンズ交換式で劇的に落ちている感じはない。やはり一眼レフの落ち込みをある程度ミラーレスで代替できているってことらしい。

2020/3/26 14:45  [2296-411]   


一眼レフの退潮に伴って、業界シェアが動くだろうと思い込んでいたが、そんなことないのか。シェアのあるメーカーに群がる人が圧倒的に多いってことらしい。オレはまっぴらだね。

2020/3/26 14:46  [2296-412]   


DPReviewで取り上げられていた1DX MarkVの不具合、連写中にフリーズする現象、の続報があり、4月上旬にはファームアップで対策するという。この現象は、ファインダー内に electronic level を表示させると起こるらしい。これは水準器表示のようだが、そんなことが関係するのかあ。何でもかんでも電子制御にプログラムされてるから、思わぬ影響が出ちゃうんだろうな。

ただ、これって一部の個体に出る不具合というわけではなく、設定条件によるものだろ。でないとファームアップでは対応できないだろうからな。その割に「稀に」発生する現象、というのは何だろう。水準器を表示させたら必ずフリーズするわけではなく、何か他の条件との組み合わせで起こるのかも知れない。

でもなぜ事前のテストで分からなかったのだろうか。DPReviewに貸し出されたテスト機でもフリーズする現象があったそうだが、それはまた別の原因によるものだったのか。釈然とせぬのう。。

2020/3/26 18:24  [2296-413]   


物事に詳しい人に聞くと核心が一瞬で分かることがある。テレビで見たが、感染爆発というのは「倍々ゲーム」が始まったかどうかで判断するんだそうだ。感染者数が昨日の2倍、一昨日の4倍になったら倍々ゲームが始まっていると。

こういうのって、聞くと「なるほど」と思うんだけど、専門家には当たり前過ぎて、かえって口にしなかったりするんだよな。だから素人には専門家の危機意識が伝わっていなかったりする。

2020/3/26 22:15  [2296-414]   


こういうブログめいたことを書いていると、過去の状況を検索しやすい。2月28日には「3月に入って暖かくなればウィルスの勢いも衰えると期待しとるけど、どうなんだろ」と書いていた。ワシもまだ青かった…

この状況がいつまでも続くわけじゃない。ワクチンや治療薬が開発されて、来年の今頃はもう治っているだろう。そこまで行かなくても、国民の過半が罹患し集団免疫を獲得すれば収束する。だが治療薬もない状態でそれが起こればどうなるか。1億人の人口に対し、6割の6千万人が罹患して終息したとする。致死率1%としても60万人が死亡する。実際には感染爆発が起こり医療崩壊すれば、それを上回る死者が出るだろう。

外出自粛やロックダウンで感染を多少でも抑制できれば、何とか死者の増加を食い止めて、治療薬が出回るまで持ちこたえられる可能性がある。正念場だ。

2020/3/27 06:22  [2296-415]   


鼻水が勝手に出てくるし、寒気がして頭がぼうっとしてくる。今日は一日ベッド生活だ。まさか、し、新型コロナか! ああっ! オレはもうダメだ! 短い人生だった…(いや結構長かったのでは…)



…ってヘナヘナしてんなよコラ。どうせ死ぬ時は死ぬ。どっかが動く間は前進するのみ。

2020/3/27 10:54  [2296-416]   


相変わらずベッド生活だが、少し楽になったかな。寒気がするのは熱が出るせいだから、大量のぬるま湯を飲んではベッドにもぐり込む。ガンガン汗をかくためにはぬるま湯で水分補給するのが一番。

那和秀峻氏のブログにパナソニックの半導体事業からの撤退について解説があったのを見つけた。パナソニックは国内自社工場の51%持分を何年も前にイスラエルのセンサーメーカーに譲渡していたが、残りの持分も台湾企業に譲渡し、完全撤退することになった。

那和氏は「LUMIX S1シリーズのイメージセンサーも同社製と見られている」と書かれている。ここは気になってたんだが、やっぱりそういう見方があったのか。工場の実質的な運営は、これまで引き続きパナが担っていたのだろう。パナはセンサー関連の特許出願も多く行っている。だが、これからは完全にそのルートを手放してしまうわけで、パナはセンサー周りの技術革新という意味では期待できなくなる。

2020/3/28 11:55  [2296-417]   


那和氏のブログには私の知らないことが色々書かれていた。一つはLiveMOSというものが一般的に呼称されるCMOSと同じなのか違うのか、という点だ。ネットでは色々調べてみたが、どうもハッキリしなかった。こういう情報は時間が経つに従って、どんどん埋もれていってしまうのだろう。

「LiveMOSはCMOS(nチャンネルとpチャンネルの相補型MOSセンサー)とは異なり、nチャンネルだけのMOSセンサーである。」と書かれている。nチャンネルだpチャンネルだってのがよく分からんが、やはり構造が異なる別物だってことなのか。「オリンパスのフォーサーズ一眼レフに採用され、その独特の青の発色が『オリンパス・ブルー』として愛好家に注目された」とも書かれているが、センサーの構造とオリンパスの画像処理が独特の色を生み出したってことなのかなあ。

2020/3/28 12:42  [2296-418]   


同じマイクロフォーサーズ勢としてオリンパスもパナ製のイメージセンサーを使っていたのだけど、オリンパスは最近はソニー製のセンサーを使うようになってしまい、パナだけが自社(もと自社か)製品を使うようになっていたようだ。今後はパナも外部製品頼みとなる。

カメラメーカーで自社製センサーを使うのはキャノンとソニーだけになってしまった。結局、半導体事業では数がはけるポジションにいないと存続できないってことなんだろうな。ここ10年ほどの動きを考えてみると、コンパクトカメラは1/10とかになってしまった一方、スマホは素晴らしく普及した。うまくスマホ分野を取り込めたソニーが生き残ったということだろうか。キャノンが外販に力を入れているというのも、カメラ市場の縮小があってのことだろう。

2020/3/28 12:43  [2296-419]   


キャノンが、2019年レンズ交換式カメラ世界シェアにおいて、17年連続台数No.1になったと発表した。なんたって、かつてはトップを争ったニコンを遥か後方へ置き去りにして、5割近いシェアだからな。まさにガリバー。

まあ私は嫌いだね。ガリバーになると冒険しなくなる。仕事で使っている人は信頼感が重要だろうけど、こっちは趣味で使ってるんだからチャレンジングな製品の方が面白い。つまり私は少年のような冒険心に溢れてるってことさ…いや本当は社会の中心からズレたマイノリティだってだけだが…

2020/3/28 14:22  [2296-420]   


キャノンの台数シェアが落ちていないと言っても、気になるデータがないわけではない。

CIPA統計でデジタルカメラと交換レンズの総出荷金額を合計してみると、2019年は2018年比で16.9%減少した。一方、キャノンは2019年決算でカメラ売上が前年比21.5%減少したとしている。

これは何を意味しているのだろうか? 台数シェアは維持しているのに、金額的には市場以上に落ち込んでいるということは、プロダクトミックスが単価の安いエントリー機に寄ってしまったのだと考えられる。APS-Cなどのエントリー機が堅調な一方、フルサイズは他社に少し食われてしまった、と。

2020/3/28 15:43  [2296-421]   


オリンパスのCP+動画でスポーツカメラマンのE-M1X評を聞いた。一眼レフでは移動が大変だったという話をしていたからフルサイズを使っていたのだろう。この人は「ミラーレスは動きもの苦手、高感度苦しい…は過去の話」という。

スポーツは撮ったことないから分からないが、プロがそう言うなら信憑性がある。それに実感としても過去と比べると随分性能が向上したと思う。それはフルサイズと比べたら、フルサイズの方が表現力、ボケ感、高感度は上だ。だが一般的に求められる画質水準を考えると、マイクロフォーサーズでもいいところに来てるんじゃないかと。

「画質だけ」を考えるとフルサイズの方が、いや中判が、となるが、可搬性や価格まで含めて考えると、かえって「無駄な画質」になってしまうケースが増えたんじゃないか。大きく引き伸ばす広告写真のような場合は差が顕著に見えてしまうにしても、一般的に見る大きさでは差が分かりにくく、わざわざ使うメリットが小さい、みたいな。

2020/3/28 21:51  [2296-422]   


だから、こんなやりとりを妄想してしまう。


「あんた、メーカーに特注して超大判デジカメを作らせたんだって」

「そうよ、なんたって画質を追求するにはセンサーを大きくするのが一番だからね」

「それにしても特注ってコストが凄いことになるんじゃないか」

「レンズ込みで十億単位ってとこだね」

「カネがある人はやることが違うな…でも持ち運び大変でしょう」

「まあプライベートルームに置いて眺めるだけなんだけどね…」

2020/3/28 21:54  [2296-423]   


新型コロナの感染拡大で「なるほど」と思ったことがあった。人間は未知のウイルスに弱いのだなあと。

昔読んだ本で、アメリカ大陸には先住民であるインディアンが大人口を誇っていたのに、僅かな数の外国人入植者に駆逐されてしまったのは何故か、が書かれていた。天然痘が持ち込まれたのだ。ヨーロッパにはもともと天然痘はあり、居住者は抵抗力を持っていたが、アメリカ大陸では天然痘は未知のもので抵抗力がなく、インディアン人口はこの流行により激減したのだという。

現代は飛行機による大量輸送が行われているから、天然の障壁というのが無いに等しい。だからこそ入国拒否なんてのをやらざるを得ない。

2020/3/28 22:27  [2296-424]   


NHKで江成常夫さんという写真家のドキュメンタリーを見た。米国軍人と結婚して米国に渡った日本女性。満州で置き去りにされ、苦難の人生を歩んだ日本人。被曝したヒロシマの写真。東日本大震災の写真。芸術としての写真よりも、人間の事実を後世に残そうという記録者としての写真家のあり方。骨太な人だのう。

がん、手術、闘病を続け、うつ病にも陥った。その時に身の回りの光景を写真に撮ることで、現実に繋ぎ留められる気がしたという。これは分かる気がする。文章を書いたり、写真を撮ったりすることには、何か自分の内面を表出することによるカタルシスみたいなものがあって、心が解放される。

戦争花嫁では江成さんは取材から20年後にも現地を訪れている。離婚したり、自死したりと悲惨なその後を送った人もいたが、取材時に「私は日本人だから骨になったら日本へ返して」と夫に言っていた女性は既に亡くなっていた。跡を辿ると、女性は故郷に埋葬され、夫はそこで墓守をしながら亡くなったという。そういう人もいるんだなあ。

2020/3/29 06:26  [2296-425]   


季節外れの雪を桜と一緒に撮ろうと思ったが。。

TX2ではシャッタースピードを速めにすると、雪がリング状に写る。遅くすると線になって雪だか何だか分からない。G9と50-200mmの組み合わせでも撮ってみたが、こちらはリングボケにはならず輪線も感じないが、ほんのりした雪洞のような灯りかといえば何か模様を感じる。なんか面白くないな〜と思っていたらヒヨドリがやってきた。


カメラの画像をPCに移すのにコードをつないでいるが、G9の方が転送が全然速い。G9にはUHS-Uを入れているので読み出しが違うんだなあ。

2020/3/29 14:17  [2296-426]   


NHKでやってたが、かつて「リーマンショック」があったように、今の事態は後から「コロナショック」と呼ばれそうだ。経済的なショック。

今は宿泊・飲食業など、中小・個人企業への影響に目が向くが、自動車などの耐久消費財が売れなくなっているので、これからは大企業への影響が出てくるだろうという。まさにリーマンショック級の経済危機がそこまで来ているので、アメリカが大規模財政策を打ち出したり、日本も経済対策をまとめようとしているわけか。

ワシの老後資金もすっかり目減りしてしまい、下流老人として細々と生きる道を探らねばならぬ。経済的に大変な人がたくさん出てしまったが、ワシも人ごとじゃない。まあ人生こんなものかもな。。

2020/3/29 22:54  [2296-427]   


もうコロナが収まったら経済危機はすぐに遠のく、って感じじゃなくなっちゃったから、こちらも長期的な防御姿勢を取らねばならぬ。カメラもプロ向けは別にして、アマチュア向けなんて趣味のものだから、不要不急の金銭支出として自粛されるだろう。市場はこれまでにも増して落ち込むと思うな。もうすぐCIPAの2月統計が出るけど、見るのがコワイ。

新しいカメラがどうとか浮かれている場合では最早ないが…せめて持ってるカメラで楽しもう。

2020/3/29 22:56  [2296-428]   


頭に入れておかないといけないのは「危機は友だちを連れてやってくるかも知れない」ってことだ。一番懸念するのは、アメリカの住宅バブルが弾けること。

リーマンショックの時も住宅バブルが弾けて信用収縮が起こり、経済が冷え込んだが、米政府が財政出動し、FRBが金融緩和して乗り切った。だが今の米国住宅価格はリーマンショック前のバブル時よりかなり高いのだ。結局はバブルが弾けたのを、もう一回バブルを起こして乗り切ったようなものだからだ。

今回は政府もFRBも目一杯手を打った状態で起こるので、リーマンショックと同じように乗り切れるとは限らない。

2020/3/29 22:57  [2296-429]   


想定としては次のことが考えられる。

コロナは中国がそうであるように、一部の国では数ヶ月内に収束するだろう。国境を越えた行き来も収束した国同士で徐々に開かれるのだろうが、元の状況に戻るにはワクチンや治療薬が整備される1年後、ということになるのではないか。

その間にバブっていた経済市場はハジけてしまう。バブルは「幻想」だから一旦ハジけると、対策を打っても元通りにはならない。。。いやいや、なんとか生き抜くんだ。。

2020/3/30 07:11  [2296-430]   


ニコンはD6の発売を3月から5月に延期していた。もし更にズレ込んでオリンピックの直前になってしまったら買いづらいよなと思っていたが、オリンピックが延期されてニコンさん、ホッとしたのでは。

水面下では各メーカーの新機種発表が実は延期されていた、なんて事例が相次いでたりしてな。

2020/3/30 07:13  [2296-431]   


ええっ!志村けんさんが新型コロナで亡くなっちゃったのか。新型コロナは免疫が弱いと重篤化するのが速いらしい。なんかショックだな。。ご冥福をお祈りします。

私は体調が戻ってしまった。なんだったんだろう。風邪だったのかな。。

2020/3/30 18:41  [2296-432]   


5DsRのスレでホントどうでもいい話をグダグダ書くヤツがいて。。こっちもブチ切れて、ジイさん怒りの鉄拳! でもクチコミに免疫のないスレ主さんもちゃんと反論していた。しっかりしてるよなあ。

なるほど、と思ったのは、専門用語を盾に攻撃されてもカメラユーザーの「素人化」が進んでいるのだからムリがある、というもの。その通りだと思う。

2020/3/31 06:26  [2296-433]   


例えば、以前プロカメラマンが「昔に比べて露出にアバウトになった」と書いていた。カメラに任せておけばAEで設定してくれるし、多少ズレても後で直せる。フィルム時代はフィルムの種類毎に露出パターンを覚え、露出計で測って厳密に露出を当てる必要があったので、大変だったそうだ。

或いは、新聞社だかのスポーツカメラマンの話。昔はなかなかに技術を要するものだったので、先輩と組んで徒弟制度みたいに修行したという。ところがカメラの性能が上がって撮りやすくなった今は、女性でも数ヶ月見習いしただけでスグに実戦投入されると。

「職人技」なんか、どんどん要らなくなってくるのだ。化石のような知識を振りかざすことが滑稽になってくるのに、いつまでもしがみつくヤツがいる。ダーウィンが言ったんだよな。「生き残るのは強い者でも賢い者でもない、変化できる者だ」と。オレも変化しよう。

2020/3/31 06:28  [2296-434]   


スレ主さんは、キャノンに愛想が尽きたけど他には思わしい候補もないので悩んでいます。。と書いていた。オレは以前「オレだったら叩き売る」と書いちゃったので、買い換えないといけない、と思わせちゃったんじゃないだろうなと不安になり、慌てて「オレだったら当面現状維持で様子見る」と書き込んだ(どっちやねん!)

いやその、現状維持がホント。コロナショックが来るって。今は金銭的に冒険している時じゃなくて、墜落を始めた飛行機内みたいに頭をかがめて衝撃に耐える姿勢を取るべき時だ。リーマンショックの時だってそうだったじゃないか。最初はみんな「日本には関係ないんじゃないの?」とノンビリしていたが、数ヶ月で経済危機が来た。こういうのはタイムラグをおいて来るから、勘違いしちゃいけない。

2020/3/31 06:37  [2296-435]   


こういう非常時にも学ぶことはあった。専門家の言うことは当てにならない、というのもその一つ。

まず、専門家と言っても、本当にその分野の専門家かどうか分からない。先日テレビで政府の経済対策について語る藤井某という京都大学教授を見た。この人は実は土木工学が専門で、経済の専門家ではない。そういう人に対して注釈なしに「京都大学教授」とだけ肩書を表示するのは、明らかに有名大学の経済学専門の先生だと誤解させたいのだ。経済に関しては、その辺を歩いているオッちゃんと変わりゃしないのにだ。

2020/3/31 08:31  [2296-436]   


次に実際にその分野の専門家であっても、合理的な思考ができる人であるとは限らない。例えば新型コロナ発生初期に、「インフルエンザだって年間に1万人も死んでいるのだ、死者が僅かなのにガタガタ騒いで怖がるシロモノじゃない」とテレビで言ってた専門家がいた。この話がオカシイのは今になってみれば分かる。

インフルエンザとカンタンに比較できる話なのか。当時は研究が進んでおらず、致死率はハッキリしていなかった。サンプルの母数が大きくならないと分かるはずないじゃないか。また、ワクチンや治療薬のあるインフルエンザと違って、新型コロナには拡散を止める方策がない。そのままにしておけば爆発的に広まってしまう。

1918年のスペインかぜでは、日本では当時の人口55百万人のうち、42%に当たる23百万人が感染し、39万人が死亡したとされている。(致死率1.7%)この「専門家」はその歴史さえ把握していなかったことになる。ことさらに「専門家ヅラ」するヤツが特にアブナイ。自信がないから虚勢を張るのだ。

2020/3/31 08:33  [2296-437]   


激動の3月が過ぎ去ろうとしている。激動の4月が来るだけだが。


パナのCP+動画で夜景写真家のを見たのだった。この人がS1Rで撮った夜景写真について、ドギツく感じさせるような不自然さがない、違和感がない、と言っておった。街の光も暗い空の色も主張し過ぎない。

色には色相、彩度、明度という要素があるが、街の光も空の色も彩度と明度がほとんど同じなのだ。色相だけが違っている。彩度や明度が違うと不自然に感じやすいという。デザイナーが気にする色の法則なんだと言ってたが、例えば写真に文字を入れる時に、不自然に感じさせないように、彩度や明度を写真に合わせるのだそう。

ほえ〜そんな法則あったんだ。

2020/3/31 09:02  [2296-438]   

明度-40 デフォルト 明度+40


彩度や明度の統一性は、言ってみれば自然界のあり方そのものとも言えるので、そこを崩してしまうと不自然感が出てきてしまう。だから現像処理する際にそこは注意すべきだ、とこの人は言っておった。

う〜ん、そういうモンなのかなあ。SILKYPIXで花の写真を現像して試してみよう。ファインカラーコントローラを使って、まずは花の色の明度を動かしてみる。

2020/3/31 09:04  [2296-439]   

彩度-60 デフォルト 彩度+60


ふ〜む。

次は彩度だ。

2020/3/31 09:07  [2296-440]   

色相-20 デフォルト 色相+20


は〜ん。

では色相。

2020/3/31 09:10  [2296-441]   


なるほどね。。。って結局どうやねん!

そ、そんなこと言われても、よう分からへん。。。って分かってなかったんかコラァ!

2020/3/31 09:12  [2296-442]   


まあでも「統一感」から考えると、明度や彩度を変えた場合、被写体と背景の印象のバランスが変わってくる気はするな。微妙なモンではあるが。。

2020/3/31 10:45  [2296-443]   


英語のニュース記事を読んでいると「quarantine」という言葉がよく出てくる。なんだろう?と思っていると「検疫」の意味だった。海外から持ち込まれるものに病原菌がついていないか調べるわけやな。

中世ヨーロッパで大流行して人口の半分以上が死んだとも言われる黒死病。1377年には黒死病が北イタリアに持ち込まれるのを防ぐためにベニスで海上検疫が始められた。これが検疫の始まりだという。その検疫期間が40日だったため、イタリア語の「40」を意味する「quaranta」が検疫の意味でも使われるようになったのが起源らしい。

なるほど〜中世の悲劇が現代にも繋がってきているのかエエ話や。。ってどうでもエエわそんなモン!

2020/3/31 11:17  [2296-444]   


パナのCP+動画で技術者とのトークセッションがあった。

フルサイズでは50mmF1.4がシリーズの指標的レンズとして設計されたが、各社の50mmレンズを10本以上集めて、どういう描写が良いのか検討したという。理想の描写に最も近いと思われる1本を選び、ベンチマークにしたと。う〜ん、どこのレンズだったんだろうなあ。。

他社レンズとの比較では「LUMIXは非球面レンズに強みがある」と考えているようだ。マイクロフォーサーズでは非球面レンズを多用することで小型軽量化に役立ててきたと。非球面で収差を減らせればレンズ枚数を減らせるってことなんだろうな。

2020/3/31 16:42  [2296-445]   


一方で、フルサイズではボケ味にも注力したという。球面収差とボケ味はトレードオフの関係にあるというのは読んだことがあって、球面収差を抑え過ぎるとボケ味がきたなくなるという。なんか分かったような分からんような話だが、最近、ネット記事を読んでそのイメージを考えてみた。

例えば単焦点でピント位置が変わると、フォーカスレンズが動き、全体のレンズ配置が変わる。すると光の収束の仕方が変わってくる。ボケがザワザワしないというのは、ピント面以外の光束も偏らない感じで到達してほしいのだから、それに合わせた非球面のカーブを考えなければならない。フォーカスレンズの移動に伴って収差は変位するから、各地点で一定の水準を満足できる最適解を探していくイメージなのかなあと。

2020/3/31 16:49  [2296-446]   


ライカレンズは、設計段階からライカ社とやりとりしながら作っていくのだという。これは何を意味しているのか?

パナは一方で設計に関する社内基準があると言っている。ライカとの間でも「この基準をクリアすればライカを名乗っていいよ」という基準があれば、やりとりなんかしなくても、パナがその基準をクリアするように設計すればいいだけではないのか。そうでないということは画一的な基準がないのだということになる。

ライカとすれば、ノウハウを外部に流出させたいはずはなく、明確なものを示したくない、個別相談のような形をとって基準をハッキリさせない、言ってみれば共同設計のような形を取りたいのかも知れない。

2020/3/31 16:51  [2296-447]   


あと、ライカとのやりとりでは、解像度に加え、逆光耐性の話が出ていた。イチャモンをつけられたら、コーティングを良くしたり、鏡筒の内面反射を抑えるために更に塗料を塗る、なんてことをして対応するようだ。

ライカは結構ココを気にしているらしい。以前、デジカメwatchでライカ工場訪問記を読んだことがあるが、ライカは昔から各レンズの外周を全て黒く塗っている、なんて紹介があった。内面反射を抑えるためだ。同じようなことを求めるわけね。

2020/3/31 16:52  [2296-448]   


パナの絵作りについては、このような言い方もしている。「要するにっすね、2次元の平面に3次元を感じさせたいってことっすよ。そのために調整するのは、色、階調特性、解像感がメインっすねえチャララ」(本当は丁寧な語り口だが、私の脳内変換ではこのように聞こえている。。)

階調特性ってのはグラデーションの付け方なんだろうな。なだらかに濃くなっていく部分でも、淡い部分から濃い部分まで平均的に変わるのか、最も濃い部分に近付くにつれて急激に濃くなるのか、といった特性で感じ方が変わるだろうし。

2020/3/31 16:55  [2296-449]   


パナCP+動画を見ていると、作例の画質が妙に粗くて今ひとつ質感に乏しい。「あれ? S1で撮ってるんでしょう? こんなはずないけどな」と不思議に思っていると、YouTubeの設定が、私のPCで表示できるMAXの1080pではなくて720pになっていた。FHDとHDで写真の見え方がこんなに違うとは。。

質感を表すには高解像が前提条件であることを再確認。

2020/4/1 07:08  [2296-450]   


いつも読んでいるブログに上海の情報が紹介されていた。2月、3月とほぼ2ヶ月間ロックダウンされ、今週から会社への通勤が可能になったという。

なるほど、こういう期間が一つの目安なんだな。ウィルスは人から人へと感染していかないと生きられない。体外に排出されてしまうと何日も生きられない。だからある程度の期間、人と人との接触を抑え、感染者の体内にあるウィルスが感染者を殺すか、あるいはウィルスが殺されるかを待てば、状況は落ち着くと。

2020/4/1 12:36  [2296-451]   


パナのCP+動画も全部はちゃんと見ていないけど、オリンパスに比べると動画関連トピックが多い印象。それだけビデオグラファー向けを意識している感じ。いやでも動画見るのも疲れるな。他のメーカーのはもういいや。。

マイクロフォーサーズとフルサイズの被写界深度の差も話題に上っていた。被写界深度はセンサーの対角長により変わるという。マイクロフォーサーズのセンサー対角長はフルサイズの1/2なので、それが2絞りの差に相当すると。被写界深度の計算式を見ると焦点距離に依存するようだが、同じ画角で撮る場合、センサーが小さい方が焦点距離が短くなる、だからセンサーの対角長に依存するとも言える、ってことらしい。

S1を使って「フルサイズってこんなにボケるのかあ」と感慨を新たにしたが、F4で撮ってもマイクロフォーサーズのF2に相当するわけで、そりゃイメージ変わるよな。

2020/4/1 13:22  [2296-452]   


動画ではNDフィルターをよく使うらしいが、外れなくなることがあるんだという。現場で「え、NDフィルターが外れないっ」とメチャ焦ることがあるので、ドラえもんにねだるのだという。「しょうがないなあもう。じゃあぁ『フィルターレンチ〜』」

なわけないが、こんな道具があるとは知らんかった。洗濯バサミのでっかいのみたいなやつでフィルターをはさんで、グイッと回すと。。ハハハ。。

2020/4/1 13:23  [2296-453]   


面白いグッズがあるもんだ。ストラップで首から下げるレンズホルダーみたいなものを紹介していた。要するにアダプタみたいな筒にストラップ支持具を付けただけのもので、これに交換レンズを付けて首から下げておく。レンズ交換の際は、ホルダーから外したレンズをカメラに付け、カメラから外したレンズをホルダーに付けて撮影を続行する。一々バッグから取り出したりするよりカンタンだ。

もっとも、これで使いやすいのは、マイクロフォーサーズの小型軽量レンズに限られるだろうな。

2020/4/1 13:27  [2296-454]   


交換レンズには全て口径変換リングが予め付けてあるのも印象的。口径が違うレンズにも同じNDフィルターを使うためだ。大口径レンズでも対応できるよう、NDフィルターも大口径のものに統一されている。

2020/4/1 13:28  [2296-455]   


写真から動画に入った人で、動画でシャッタースピードを速めると動きがパラパラするということを知らない人が結構いるという。だからドピーカンではシャッタースピードを上げ過ぎ、動きがオカシクなってしまうと。

「フレームレートの倍」くらいが違和感の出にくいシャッタースピードだという。すると4K60Pで撮る場合は、1/100ってとこか。お任せモードもその辺りで設定されているのかも知れんな。にしてもドピーカンでは容易に1/1000とか行っちゃうわけで、やっぱり動画にはNDフィルターが必須なわけね。

2020/4/1 13:30  [2296-456]   


NDフィルターの問題点は画質が少し落ちることだという。バリアブルNDフィルターだと、2枚のフィルターを組み合わせた形になっていて濃さを変えられるため便利なのだが、安いものは特に画質の落ちが激しいらしい。だから動きがあまり問題にならないようなケースは、あえてNDフィルターを外したりもするようだ。

NDフィルターも光学系の一部だと考えれば、良いものはそりゃ高くなるよな。

2020/4/1 13:31  [2296-457]   


業務用動画機にはNDフィルターが内蔵されているものも多く、「レンズを変える毎に付け替えしなくちゃいけない一眼は使いたくない」というカメラマンもいるらしい。その手間を少しでも軽減するための手段として面白いと思ったのは、磁石で脱着するタイプ。ねじ込む時間が短縮できる。よく考えるもんだ。

2020/4/1 13:32  [2296-458]   


動画ではレンズ交換が多いというのがよくわかるのは、レンズキャップに焦点距離のラベルが貼ってあって、カメラバッグを一見して分かるようになっていること。同じような大きさの黒いキャップだけ見ても分からないから、取り出して「え〜と、これは12ミリか」とか確かめる手間を省くのね。

なかなか道具感が出ている。

2020/4/1 13:33  [2296-459]   


CIPA統計の2月分を見たが、思ったほどヒドくなかった。2019年は金額が前年比2割減というところだったが、2020年も1〜2月は前年比2割減のペースだ。でも3月は欧米で感染が拡大したから流石にドスンと来るかも。

もっとも2割減も3年続けば半分になるわけで、尋常なペースではないわな。。

2020/4/1 18:39  [2296-460]   


福山雅治さんが「JET STREAM」のパーソナリティを始めたのか。その昔、城達也さんのは時々聴いていた。なんか異世界の声だったんだよなあ。曲も落ち着いたものが多くて心地良かった。城さんが亡くなって後を継いだ方のも何度か聴いたが、ガッカリした。おそらく城さんと声質の似た人を選んで同じような喋り方をさせたのだと思うが、ぎこちなくて可哀想だった。「その人なりの喋り方をさせりゃいいじゃないか」と思ったよなあ。

福山さんはまったく福山流なのだった。そうだよ、それでなくちゃ。こういう番組は考え事をしながらのBGMにいい。昔と違って、今はラジコで好きな時間に聴けるからいいやね。

2020/4/1 20:04  [2296-461]   


先日、久しぶりにアマゾンで「48時間」と「ビバリーヒルズ・コップ」とを観た。それぞれ82年と84年の古い映画。絵的には「48時間」の方が面白いんだなあ。玉ボケを背景にタバコを燻らせたり、中華街の路地でボカした背景の中を拳銃片手に進んでいくシーンとか、写真として切り出しても、そのまま作品になる感じ。

映像はどんどん場面を切り替えて観ている側のスピード感を刺激する。その際に背景がボケた描写は、瞬間的に被写体に感情移入させる効果があるのではないか。パンフォーカスでは視線を動かして全体を把握し、頭の中で再構成する時間がかかる気がする。

2020/4/2 09:44  [2296-462]   


WHOを何とかしろ!

日韓イランが危ないと言ってみたり、感染の中心はヨーロッパに移ったと言ってみたり、パンデミックは制御可能だと楽観論を述べたかと思えば、もっと前から各国は本格的な取り組みを始めておくべきだったと急に悲観したり…ほとんど「素人の世界観察記」だ。本当に専門家なのかオマエら? 世界の危機を評論家みたいに実況中継してんじゃねーよ。

2020/4/2 14:55  [2296-463]   


ふと思いついて「メッセージフォト」を作ってみた。クチコミにも投稿しておいた。新型コロナが収まっても経済危機が来て、カメラどころではなくなる人が増えるだろう。というか自分がそうじゃん。でも、ただやられっ放しで縮こまるのはツマラねえ。

散り始めた桜を写真に収め、SILKYPIXで文字を入れる。雑誌に使われる写真には「文字が入るスペースが必要」というのを何かで読んだので、その積りで写真を撮っておいた。

第二次大戦時にヒトラーと戦ったチャーチルの言葉。チャーチルはとにかくヒトラーに妥協する積りが一切なく、最後まで戦い抜いた。彼の回顧録を読んだことがあるが、彼が戦時内閣を組織して最初にしたことは、自分を含めた数名を「戦争責任者」としてハッキリさせることだった。「これで戦争に負けた時はロンドン塔で首を切られるのが我々だとはっきりしたわけだ」と書いている。覚悟を決めたのだ。

2020/4/2 19:14  [2296-464]   


SILKYPIXでの文字入れは現像メニューの拡張設定を使った。オプションの「ファイル出力用日付焼き込みデータ設定」にテンプレートがいくつかある他、新規作成もできる。このメニューで設定されたパターンを現像の拡張設定で選択する。これは「ファイル情報」を選択した例。

2020/4/3 07:55  [2296-465]   


「ファイル情報」はテンプレートで編集できないが、複製すれば、複製の編集は可能だ。文字サイズを小さくしてみた。

2020/4/3 07:56  [2296-466]   


テレビにWHOの顧問だという日本人が出ていたが、こいつがどーにもこーにものシロモノ。評論家みたいなもので、まるで人ごと。ちゃんと対策を取らなかった各国が悪いんだと。WHOなんて、こういうお役人根性の寄り合い所帯なんだな。期待するだけムダだ。

2020/4/3 15:28  [2296-467]   


メッセージフォトをもう一つ作る。

北条時宗と禅の師匠である無学祖元には、元寇に際して次の問答があった。


「弟子(ていし)、大事出来(しゅったい)せり」

「驀直(まくじき)に前進して顧みるなかれ」

2020/4/3 17:51  [2296-468]   


パナCP+動画で、GH5などを使った動画撮影に関するクロストークを視聴。歌手のPV実例について、ビデオグラファーだけじゃなく、歌手ご本人も登場。4K60Pで撮って30Pで流す2倍スローモーションなのだが、問題は歌と口の動きをどう合わせるか。

音声は1倍速なのに、映像を撮る際に普通に歌うと、再生では2倍スローになるので合わない。それで、まず歌を2倍速で早回しした音源を用意し、それに合わせて高速口パクする。再生時は口パクが1倍速に戻るので、音声と合って見えるという寸法。大変そうだが面白えぇ。。

2020/4/3 17:55  [2296-469]   


動画を縦位置で撮った例も紹介されていた。え〜動画は横位置なんだぞ〜縦位置でも撮れるけど、撮った後「オレはやっぱりアホかも知れん」と思うもんなんだぞ〜(って自分のハナシじゃん)と思ったが、スマホで見る用なんだと。あ、そうか、スマホは縦位置が基本だからな。

カメラを縦位置に構えて撮ってもいいのだが、モニター類が横位置対応なのでやりにくい、それで横位置4Kで撮り、FHDで縦位置にトリミングしていた。スマホなら解像度は要らないのでFHDでも十分。モニターにはトリミング位置が分かるように黒いテープを貼って対応したと。よく考えるなあ。

2020/4/3 17:56  [2296-470]   


フォーカスマンの役割をするスタッフもいた。このフォーカスマンというのが実際にどう動いているのかイメージが湧かなかったが、カメラから離れた位置でモニターを見ながら、キッチンタイマーみたいな円盤状のものを操作しているのだった。

そうか、ここから電波飛ばしてリグに組んだモーターでフォーカスリングを回す仕組みなのかな。何かのゲームに夢中になってる人にしか見えんが。。

2020/4/3 17:57  [2296-471]   


本気出して写真撮る、って大事だな。

実際に本気出してみると「なんだ、オレの写真って全然面白くないじゃん、ツマンナイじゃん」と心底思う。どこかで「本気出せばオレだって」みたいな感覚があったんだな。でも実際には何にもない、スッカラカンだ。

と言っても、本気出して撮るから、それが分かる。そこから前進していける。

2020/4/3 20:46  [2296-472]   


ガッデム。もうアメリカ発の経済津波が来ちゃうな。リーマンショックの時もそうだった。あの時は「アメリカの金融が大変なことになってる」とのニュースが盛んに流れたが、日本人は一様にポカーンとしていた。アメリカの金融と日本の経済に何の関係があるのかピンと来なかった。

だが当時、貿易業者へのインタビューで「アメリカ経済がオカシクなると3ヶ月後に日本に波及する」という話が流れた。誰も聞いていなかったが、結局その通りになった。アメリカの消費市場は大きく、他の国はアメリカに消費物資を輸出して利益を得るという構造が出来上がっている。だからアメリカの消費市場が冷え込むと、数ヶ月のタイムラグをおいて輸出国へ波及することになる。

2020/4/4 05:56  [2296-473]   


今回のアメリカ消費市場の落ち込みはシャレにならん急激さになる。アメリカでの3月後半の失業保険申請は僅か2週間で1千万人に達した。アメリカの就業人口は1億5千万人くらいなので、一気に7%くらい失業率が跳ね上がったことになる。直近の失業率統計は3.5%だったから、今現在で10%を超えていると見られる。いくらなんでも急過ぎるだろオイ。。

もう経済津波は発生しちゃったのだ。日本にも来る。後はコロナ影響がどこまで長引くかで、その波が更に強くなるかどうかが決まる。

2020/4/4 06:09  [2296-474]   

もう1ヶ月ほど電車にも乗っていない。近所を散歩する程度だ。家にこもっていても飽きるよなあ。テレビも本もネットも興味が続かない。そもそも人が考えた跡をなぞるだけ、というのが面白くない。自分で考えたり発見したりするのが面白いので、そのためには刺激が要るのだが。。

パナソニックが公開している技報に「8Kイメージングソリューション」と題するものがあった。
(Panasonic Technical Journal Vol. 65 No.2
Nov. 2019)

普段だと要約だけ読んで終わりだが、この機会にジックリ読み込んでみるか。

2020/4/4 16:10  [2296-475]   


この有機センサーの構造図は何度か目にしたが、これも何だかよく分からない。「電荷蓄積部:FD」と書いてあるのは何だろうか。その前に、そもそも「電荷」って何だったっけ。。


「でんか、ってアレだろ、『太陽にほえろ!』で小野寺昭さんが演じてたヤツ」

「そうそう…ってソレ『殿下』だろうがっ!」


(我ながらよくこんなしょうもないの思い付けるな…)

2020/4/4 16:13  [2296-476]   


電荷というのは粒子のことらしい。陽子や電子は単体では電気を持っているので「電気を荷っているもの」という意味で電荷と呼ばれる。原子としては通常、陽子(正電荷)と電子(負電荷)が電気的に釣り合って安定しているが、電子は落ち着きがなく、フラフラと原子を飛び出しやすい。

シリコンに光が当たると、中の電子がソワソワと原子を飛び出してしまう。光が強いほど動く電子量も多い。それを集めて測れば光の強さが分かる。その電荷を貯めるところが電荷蓄積部で、拡散容量(FD:Floating Diffusion)と呼ばれる。

2020/4/5 06:23  [2296-477]   


あと、ITO電極というのは何か。ITO(Indium Tin Oxide)は酸化インジウムと酸化スズの混合物で、透明でありながら電気伝導性を有する。スマホのタッチパネルなどに幅広く使われているもの。タッチパネルでは液晶の上にITO薄膜が貼られていて、タッチした箇所の電気的変化を検出する仕組みになっている。

有機センサーの上部にITO電極があるのは、画素の下部にある電極とで有機薄膜をサンドイッチし、有機薄膜に電圧をかけるためだ。有機薄膜に電圧をかけることによって、電荷がFDに引き落とされる。電圧の強さを変えることによって、その量を加減することができる、つまり感度を変えられるわけで、NDフィルターのようなことができる。

有機薄膜の上側の電極は、センサーに撮像させるため光を通さないといけないから透明である必要がある。そのためにITOが使われる。

2020/4/5 06:25  [2296-478]   


このレポートはパナソニックが昨年登場させた業務用8K動画機にかかるものだ。ここで使われている有機センサーの特徴は、電荷蓄積部が光電変換部から完全に独立した構造であるため,電荷蓄積容量が大きく、シリコンセンサの4倍と高い飽和電子数を実現できるという。ダイナミックレンジは80dBであると。

ダイナミックレンジが広いんだと言いたいらしく、従来のシリコンセンサーとの撮像比較も挙げられているが、確かに有機センサーの方が白飛びが少なく、肉眼での見え方に近い。だけどさ、「dB(デシベル)」って何だっけ。。

2020/4/5 08:34  [2296-479]   


「この名前はもともと電話を発明したグラハム・ベルから来ている。彼には弟子がいてさ。。」

「まさか、ベルの弟子だからデシベル、なんて言おうとしてないよな」

「…すいません」

2020/4/5 08:44  [2296-480]   


音響機器などを作っているTOAという会社のサイトで解説を読んでみた。

ダイナミックレンジ値[dB]=20log10(明るいところの照度/暗いところの照度)

となっている。例えば晴天屋外の照度が100,000 lx、会議室の照度が700 lxであるとすると、ダイナミックレンジ値は、20log10(100,000÷700)=43.1dB となる。


このlogというのが苦手なのだが、MacBook ProのNumbersで計算させてみた。おお!確かにこの結果になっとるな!

2020/4/5 10:06  [2296-481]   


しかし、80dBというのは、本当に一般のシリコンセンサーと比べて優れているのだろうか。このデシベル表示をなかなか見つけることができないのだが、キャノンが2012年に発売したEOS C300というシネマカメラには70dBという表記があった。今はもっと良くなっているに違いないが、これとの比較で考えてみる。

2020/4/5 10:13  [2296-482]   


ダイナミックレンジの上限を晴天屋外の100,000 lxに固定し、下限をどこまで記録できるか、Numbersで計算してみる。

80dB:100,000 lx 〜 10lx
70dB:100,000 lx 〜 30lx

JIS照明基準では住宅の居間には50lx程度が推奨されている。EOS C300では薄暗い居間までカバーできたことになるし、パナの8K機はEOS C300の1/3の低照度までカバーできることになる。ふ〜む。。ってあんまり実感が湧いていないのではあるが。。

2020/4/5 10:13  [2296-483]   


メッセージフォトをもう一つ作ってみた。


・・・

新型コロナウィルスは、くしゃみなどで体外に出ると長くても数日しか生きられないそうです。人同士の接触が激減する期間(外出自粛など)が続くと、ウィルスは体外に出ても取り付く相手がいないため死滅、体内に残っても免疫反応でいずれ死滅、です。

彼らは万能ではありません。

・・・

2020/4/5 15:04  [2296-484]   


2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの3月3日のツイート。

・・・

新型コロナウイルスにたいして、
みなさんは、どちらの二択が良いですか?

「だらだらと、終わりのないイベント自粛を3か月以上続ける。」
「14日間の封じ込めを日本中でやる。」

・・・


1ヶ月経って、他の国はロックダウンしているのに、未だダラダラ自粛を続ける日本。首相は「幅広く蔓延する状況になったら緊急事態宣言」と言うが、そうなる前にやらなきゃ意味ないだろ。アメリカでニューヨークの感染拡大が突出しているのは、他地域に比べて非常事態を宣言するのが少し遅れたからだとする分析もある。

2020/4/5 21:27  [2296-485]   


これからも役所の対応は後手後手が続き感染が拡大しそうだ。ここ数日でやっと軽症者は入院じゃなくてホテルに隔離して…というような都の対応が出てきたが、都が打診したのは昨日とかだという。だけどさ、これはテレビで識者がかなり前から言ってた話。感染者が激増したら考え方変えないと対応できないと。当たり前じゃん。

ところが厚労省にしろ都にしろ今まで何もしてこなかった。先に起こることを考えていないのだ。いやーお粗末にもほどがある。ドッタバタになるぞコレ〜

2020/4/5 21:53  [2296-486]   


日本では罰則を伴う都市封鎖というのは法的にできないらしい。できるのは、あくまで「自粛要請」だと。

そんなバカな話はない。国会は国民の代表として選ばれた人たちで立法権を持つ。法律を作ればいい。非常時に至っても逃げ腰でヤル気がないだけだ。

2020/4/6 06:34  [2296-487]   


まあ、考えたら当たり前かもな。今の政権というのは、野党や国民の意見をうまく聞いてやってきたわけじゃない。モリカケ問題にしても、まともに相手にもせずに「知らぬ存ぜぬ」を繰り返してきただけだ。

そういう人たちが、急に「一致団結して」とか言い出しても「何言ってんだコイツ」となってしまう。何もできないままズルズルといってしまう。

2020/4/6 07:03  [2296-488]   


政府の緊急事態宣言が出るとか。。

専門家は「人の接触が8割程度減少すればコロナ感染は収束する」という。この状態というのは、流通、小売などを除いて企業活動を原則として止めることになり、緊急事態宣言を出したところで、イキナリそこまで徹底することはできまい。すると感染拡大が進行して死者が増える。

そうなると、さすがに「マズイんじゃないか」という声が高まって、もう少し厳しい方法が模索される。要するに初期から厳しい対策を取らなかった分、感染拡大がダラダラ長引く可能性が高い。これはもう覚悟するしかない。

2020/4/6 11:52  [2296-489]   


これから企業業績が非常に悪化する。コロナ影響も永遠に続くわけではないので、いずれ揺れ戻して一旦落ち着くとは思うが、企業の今後の判断に影響を与える可能性はある。

カメラメーカーは他に色々な事業分野を抱えているケースが多いが、それらが軒並み落ち込むことになると、もともと市場自体がシュリンクしつつあるカメラ製造からの撤退を考える契機になり得る。

2020/4/6 15:49  [2296-490]   


緊急事態宣言は5月アタマまでの1ヶ月間が想定されているらしい。でも企業活動は続けるんでしょ? 満員電車はそのままなんでしょ? 感染爆発したら抑えられるわけないじゃん。ひろゆきさんが言ってたみたいに、なかなか感染が収束せずダラダラと数ヶ月延長される可能性が高い。

2020/4/7 07:42  [2296-491]   


政府の緊急経済対策で、所得が減少した世帯に30万円給付するというヤツだが、5月にも支給を開始するという…って遅いだろ! 山中伸弥さんのサイトにイギリスのご友人からの情報が載っていたが、向こうでは一部の飲食店には既に公的機関からの入金があったという。日本は「大盤振る舞いしました」とアピールはするが、決めるのが遅い、この非常時に複雑な条件を付ける、支給も遅い、と情勢判断ができない、決断もできないという、「いざというとき役に立たないヤツ」の典型パターン。

2020/4/7 07:44  [2296-492]   


ひろゆきさんはモノをハッキリ言うので一部から嫌われているのだろうと思うが、言うことにはハッとすることがある。例えば、経済対策として商品券が検討されたことに対し、「バカなの? ねえ、バカなの?」とツイートしていた。外出をできるだけ抑制しようとしているのに、「さあ、皆さん、商品券を持って買い物に行き、経済を活性化させましょう!」と言ってるからだ。

30万円にいろいろ条件を付けるというのも同じ。普段馴染みのない人がイキナリ細かい条件を言われても分かるわけがない。窓口に殺到して相談することになり「窓口クラスター」の発生が想定される。バカなの? ねえ、バカなの?

2020/4/7 08:55  [2296-493]   


ジイさんが一人でヒートアップしてもしょうがない。別に自分が正しいとは限らないし。でも今後どうなるかを予測して、実際がどうなるかを考えてみる良い機会ではある。

2020/4/7 09:17  [2296-494]   


あと、あれだな、1ヶ月外出自粛したからコロナが収まるというのは幻想だ、とテレビで医師が言っとった。1ヶ月では済まんだろうとは思っていたが、そういう話ではないのだという。

有効なワクチンができるまでは、人の接触を抑える以外に感染を抑える有効な手立てがない。人口の6割、7割が感染すれば集団免疫ができて感染拡大が収まるだろうが、そんなことしたら何十万人の死者が出るからできない。外出を止めて何とか拡大が収まっても、ウィルスが世界中から根絶やしにならない限りは、またどこかから流行ってきて、第二、第三の波が起こってしまう。

100年前のスペイン風邪も日本では3年にわたって感染が続き、流行の波も第二波、第三波があったという。しかも第一波より第二波の方がウィルスが強毒化し、被害が大きくなったと。

世界中のどこかに残ると、またぶり返してくる、というのは困ったもんだ。歴史上、初めて地球上から根絶できたのが天然痘で、これはとにかく「二度と流行させないように根絶しよう」と世界中で頑張ったんだそう。

2020/4/7 13:54  [2296-495]   


ワクチンが1年後に出来ているかについても、あまり楽観視しない方が良いという話もある。引き合いに出されるのはエイズウィルスで、20年以上取り組んでも未だにワクチンが出来ないのだという。素人的にはコロナの方がエイズほど特殊じゃないだろうから、いつまでも出来ないということはないだろうと思うが。

2020/4/7 13:54  [2296-496]   


さてと、パナの8K機レポートに戻って読み進める。有機センサーではグローバルシャッターが採用されている。最近では従来型のCMOSでもグローバルシャッターが採用され始めているが、何が違うのだろうか。

ここがなかなか分からんのだが、あえて素人推測してみる。従来型CMOSは構造的にライン毎に動く仕様になっている。ライン毎にシャッタースピードに相当する時間、電荷を蓄積し、読み出す。終わると次のラインに移る。だからローリングシャッターと呼ばれる。

この仕様を前提にグローバルシャッターを実現しようとすると、各ライン一斉にシャッター動作をしても、ライン毎に読み出しをするまで電荷の状態を保持できないのだと思われる。シャッター動作と読み出しがセットになっているということなのだろう。そのため、各画素の電荷の状態をメモリーに保存しておき、読み出しはそのメモリーから行うことになる。

2020/4/7 17:42  [2296-497]   


有機センサーには、そのような制約はないらしい。電子シャッターは有機薄膜に電圧をかけることで行われる。電極は全画素分が接続されているので、グローバルシャッターが可能となっている。メモリーを追加することなく、FDに蓄積された電荷の状態を順次読み出すことで完結する。

2020/4/7 17:43  [2296-498]   


パナのレポートでは、従来型CMOSについて「画素内に追加したメモリー部が光電変換部面積を圧迫し、グローバルシャッタ機能搭載時には飽和信号量減少するという課題 」があると述べている。そこでソニーの製品情報サイトからPregiusというグローバルシャッターCMOSの説明図表をお借りしてみる。

これを見ると、確かにメモリー部というのはフォトダイオードの周囲に設けられているので、窮屈そうではある。有機センサーは違うのか。

2020/4/7 17:44  [2296-499]   


パナのレポートで再度有機センサーの構造図を見てみると、FDは光電変換部と同じ平面ではなくて、画素の下部に別途設けられている。その分だけ容量に余裕を持たせられるということだと思われる。

「CMOSだって同じようにすりゃいいんじゃないの?」と考えてきて思い当たったのは、「光電変換部の厚み」だ。有機センサーと従来型のシリコンセンサーで何が一番違うかと言えば、その厚み。有機薄膜は光吸収係数が高く、0.5ミクロンの厚みで十分光に反応できる。一方、シリコンは光吸収係数が低く、数ミクロンの厚さが必要となる。薄くすると光に十分反応できない。

すると、薄い有機センサーなら画素下部にFDを持っていくことができるが、シリコンセンサーではメモリー部を画素下部に増設するスペース的な余裕がない、という要因が考えられる。

2020/4/7 17:45  [2296-500]   

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テーマ別に浮かんだことを書こうと思っていたが、結局はゴチャゴチャになってしまった。まあ頭の構造がそうなっとるんだから仕方ない。

2020/3/12 21:59  [2296-304]   


しかし、新型コロナがここまで大ごとになってくるとはな…中国では落ち着いてきたみたいだが、日本では毎日のように新規感染者が報道されていて先が見通せぬ。おまけに投資市場はパニックでワシのなけなし投資資産も風前の灯に…どないしてくれるんじゃコラ!

致死率は1%だとかって話で、むちゃくちゃ高いわけじゃないけど、身体のアチコチにガタが来とる老人にはやはりコワイ話じゃ。テレビでは専門家が「最悪1年は覚悟せえ」言うとった。1年経てばワクチンが出回るので安心できると。な、なげーよ…とは言っても、その間ずっと流行が続くというわけではなく、小康状態になったり、散発的な再流行が起きたり、という感じらしい。

まあ悩んでも仕方ない。できるだけカメラを楽しんでおこう(という話なのか)

2020/3/12 22:01  [2296-305]   

@ A B C


ホワイトバランスをSILKYPIXで調整してみた。

@デフォルト
ちゃんと白になってるが、ちょっと冷たい感じがするなあ。色温度は4779Kとなっている。

AAUTO(絶対)
光源色の色かぶりを解消する自動調整。どういう判断基準なのか分からんが、ちょっと暖色寄りだ。色温度5598K。

BAUTO(自然)
光源の色調を残して自動調整。まだ暖色寄り。色温度5580K。

C自分で調整
色温度を4850Kに設定。デフォルトをベースに色の変わり目を探った。


ホワイトバランスを動かすと、暖かい雰囲気、冷たい雰囲気という印象の基調が変わるんやな。

2020/3/13 07:03  [2296-306]   


新型コロナに関するデマについては考えさせられるところがあった。最近、元アイドルの離婚危機が報道されたが、本人が「一部事実と異なる」とコメントを出している。これ、事実と異なる、ってのは明らかに「話をデッチ上げられた」ってことだ。そういうタチのヤツが報道記者にも結構いるということになる。

「本人が否定したって本当のところは分からないじゃないの」と言われれば、その通りなのだが、思い当たるところがあるんだよなあ。テレビ番組だって、デッチ上げで作った番組というのが、繰り返し問題となってるじゃないか。

それにだな、退職してからワイドショーをよく見るようになった。情報を多方面からよくまとめていて感心する。ところが、こちらも「隠居ジイさんは見た」状態でだんだん詳しくなってくると「あれっ」ということが出てくる。こんな事実が、あんな事実が、とか紹介されるが、意を決した本人が全容を吐露すると、「なんだアレ嘘だったのか」というのが結構あるのだ。本人が言わないことをいいことに、適当にデッチ上げる体質はテレビにもある。やっぱりなあ、自分で考える習慣は必要だ。

2020/3/13 08:12  [2296-307]   


EOS R5のAFは「犬・猫・鳥」の「全身・顔・瞳」に対応するという。

やっぱりなあ。ポートレートで顔瞳認識が当たり前になったように、野鳥撮影においても認識撮影が当たり前になるのだ。

2020/3/13 16:10  [2296-308]   


オリンパスのCP+動画配信で手持ちハイレゾの技術紹介を見た。今まで、ハイレゾは画素数が上がったって、別に巨大画面で写真を見るわけじゃないし、あんまり関係ない気がしていたのだが…高感度で撮った際のノイズ低減効果もあるというんだな。ISO感度で2段分の効果だと。

16回も撮影して、多数枚合成により効果が得られるらしい。そういうことなら「画質を上げる」という目的でハイレゾを使う意味がある。

2020/3/13 16:13  [2296-309]   


G9の場合は、三脚必須だし、8回撮影でノイズ低減効果は謳っていない。ISO感度も1600までに限定されている。

ただ、こちらも単に画素数を上げるというだけではなしに、画質を上げるという側面がある。8回のうち、半分の4回は4画素を同じ光束位置で撮影する。各画素には赤青緑のどれか1色のカラーフィルターしかなく、他の色の情報を周囲の画素から補間するのが通常の撮影だ。ハイレゾで4画素撮影すれば、同じ画素位置で赤青緑緑の情報を得たのと同じことになり、補間演算が不要となる。その分、解像は良くなる。

ハイレゾは「画質を上げる」という観点から積極的に使っていくというのアリだな。

2020/3/13 16:16  [2296-310]   


Amazing Graphってサイトを読んだ。ここを運営している人は思い込みが激しくて、ちょっと片寄ってるのな。自分もそういうところあるから、余計に分かる気がするんだろうけど。

2018年7月には「ソニーはなぜカメラ業界のトップブランドになれないのか?」という記事を書いている。「早ければ2018年の年間シェアでソニーのシェアは頭打ちとなり、2019年以降はシェアを下げていく」と結論付けており、ソニーには写真文化の中でカメラがどうあるべきか?という思想が足りないから魅力的なカメラを作れないのだ、と断罪している。

2020/3/14 08:40  [2296-311]   


ソニーのカメラは最近開発が停滞している感じはするけど、シェアがどんどん下がっているイメージはない。むしろ下げているのはキャノンやニコンだろう。もっとも、あの時点では誰もそうなるとは思っていなかった。キャノン自身、2019年当初はカメラ売上が年間で1千億円も減るだなんて思っていなかったのだ。

「だったら別にこの人が責められることないじゃん」となるのだが、思考の片寄りを見るサンプルにはなる。ソニーのカメラを使ってみたが、どうも使い勝手が良くない、ユーザビリティをちゃんと考えていないんだな、これじゃガジェット趣味のファンには持て囃されても一般ユーザーへの広がりはない、それにキャノンやニコンのような圧倒的なシェアと開発力を持っているメーカーが負けるはずがない…という結論ありきなのかなと。

2020/3/14 08:41  [2296-312]   


「結論ありき」なんて決めつけんなよ、となるが、記事の構造からして、そうなんだよな。メーカーのシェアがどうなるかなんて、個別メーカーの事情だけでは決まらない。市場全体の趨勢やライバルメーカーの動向にも大きく左右される。だから、当たる、当たらない、の前に、そういうところを視野に入れてものを言わないと意味がない。

実際には現状のシェアと、ソニー機を自分が使ってみた感想しか書いていない。一眼レフからミラーレスへの歴史的シフトへの洞察とか、フルサイズミラーレス戦争の趨勢予測なんかがあれば面白かったがなあ。

まあ私も情勢がこう変わってくるとは思っていなかったので偉そうなことは言えない。ただ「物事をより多角的に見る」ってやっぱり大切だなあと。

2020/3/14 08:43  [2296-313]   


森山大道っていうスナップで有名な写真家がいて、以前、テレビでドキュメンタリーを見た。正直言って、この人の写真を面白いとは思ってはいないのだが、その方法論には考えさせられるところがある。

街を歩きながらコンパクトカメラでどんどん撮っていく。あんまり考えていないように見える。人物が画面に入ることもあるが、カメラがちゃちいせいか、あまり警戒されない。本屋でこの人の撮影を追った「路上スナップのススメ」という本を見つけて買ってくると、こんなことも書いてある。

「歩け、とにかく歩け。それから、中途半端なコンセプトなどいったん捨てて、何でもかんでも、そのとき気になったものを、躊躇なくすべて撮れ」と。

2020/3/14 10:06  [2296-314]   


あーそれはあるかも知れない。自分もスナップを撮るが「何か自分が気になったものを撮ろう」と思っても、なかなかそういうものに行き当たらずに、ほとんど何も撮れないで終わることが多い。ちょっと頭デッカチというか、どこか「他人に認められるものを撮ろう」と考えて身動きできなくなっているんじゃないだろうか。

この縁側を書いていても感じることであって、以前は「ちゃんとした文章を書こう」と身構えると、題材も思い浮かばないし、手詰まりな感じがあった。それがあんまり考えずに書き散らしていると、だんだん、そういう蓋というか重石が取れてきて、新しいアイデアがフッと湧いたりすることもある。自分の内面が勢いに乗って表面に出てくる、みたいなところはあるかな。

2020/3/14 10:07  [2296-315]   


あと、スナップの撮り方として、多面的に撮れ、集中して撮れ、とも言っている。商店街なら必ず往復して撮る。往復すると光が逆になるので違う見え方になる。また一軒の家を撮るにしろ、様々な角度からたくさん撮る。集中して撮らないと、何かを見極める目が生まれてこないと。

スナップは自分の中に生まれた興味を写し留めるものだ、それは一瞬のものだ、程度のイメージでいたが、単純過ぎたのかも知れぬ。

2020/3/14 10:10  [2296-316]   


それにしても森山さんはコンパクトで撮ることに抵抗はないのだろうか。

大型カメラを持つと頭で構図とか考えちゃうから、という。コンパクトなら考えないから、と。それはあるな。コンパクトで撮ると「どうせコンパクトだから」と諦めちゃうというか。小さい割に画質がいい、ともいう。さすがにトイカメラ程度の写りだったら常用ということにはならなかったかも、と。これも分かるな。TX2だって表現力があって「スナップにはこれで十分」な感じがあるもの。

「そもそも重い物持ったり、カメラ何台も持つことが好きではなかったから」とも。この点は私と同じ。やっぱりそういう人いるんだ。カメラも人の言うことより自分の嗜好に合わせんとな。人は人、自分は自分。

2020/3/14 11:35  [2296-317]   


森山さんの考え方の中で「ええっ」と思うのはオリジナリティの否定だ。写真とは現実のコピーに過ぎないのだから、オリジナリティもアートもあるかいな、ということらしい。ま、待ってくださいよ、では写真を撮る意味ってどこにあるんでっか、カメラマンはただ光景をコピーして喜んでいる子供みたいな存在なんでっか…

写真を大層に思うこと自体が幻想なのかなあ。ただ写真が現実の記録であっても、それが自分にとって意味がないわけではない。自分が文章を書くと、それが外部の事物に変わり、それを読んだ自分に影響を与え始めるように、写真もある瞬間に存在した光景の記録として眼前に立ち上がり、自分に影響を与え始めるのではないか…

2020/3/14 12:27  [2296-318]   

モノクロ モノクロ2 モノクローム(フォトスタイル)


RAW現像ソフトでの色調は、ソフト自体に予めプリセットされたものと、カメラ毎の設定を移植したものがある。モノクロでは、SILKYPIXに「モノクロ」と「モノクロ2」がある。「モノクロ」はRGB各色の平均、「モノクロ2」は少し人間の視覚特性に寄せたものだという。また、TX2のフォトスタイルであるモノクロームもSILKYPIXで選択できる。(TX2にはL.モノクロームもあるが、SILKYPIXではなぜか省略されている。G9のRAW画像だとL.モノクロームが選択できるようになっているが…)

「モノクロ2」はメリハリを落としていて明るめだ。人間がクリアに見ようとしたらそうなる、ってことなのかな。フォトスタイルのモノクロームは逆に暗めに粘る感じ。この方が雰囲気はある。

2020/3/14 15:55  [2296-319]   


カラーパネルには彩度スライダーがあるが、モノクロにはそもそも彩度はないはず。事実、「モノクロ」や「モノクロ2」では彩度スライダーを動かしても変化がない。

ところがフォトスタイルのモノクロームでは、彩度スライダーで色調に変化が現れるのでビックリ。セピア色から青色にまで振れるようになっている。これ、TX2ではモノクロームの色調を調整できるようになっていて、その仕様をSILKYPIXに持ち込んだんだな。彩度ではないのに彩度スライダーを使うからオカシイのだ。ただモノクロに微妙な色調をつけるというのは悪くない。

2020/3/14 16:11  [2296-320]   

デフォルト 露出補正 -1.30 ガンマ 0.75


「もうちょっと明るくしたいな」あるいは「暗くしたいな」という時にSILKYPIXで覚えたのがガンマ。それまでは露出補正しか経験がなかった。露出補正は全体を上げたり下げたりする。ガンマは明部、暗部は固定して、中間部分を動かす。

全体が明るくて「目が、目が〜」って時は露出補正で良いのだが、花びらの白飛びは煌めきとして残し背景だけ暗く落としたい、って時はガンマの方がイメージに合う。露出補正は上げても下げても「想定の範囲内」なイメージだが、ガンマは明暗構成が変わり印象が動く。それが面白い。

2020/3/15 08:52  [2296-321]   


「これからは動画の時代なのか、静止画なんか消滅してしまうのではないか」などと時代の流れをイメージしていたが、考えてみれば、そんなことは有り得ないな。

決定的なのは「動画を見るには時間がかかる」ということだ。静止画は情報が限られるかも知れないが、事態を一瞬で把握できる。つまり時間コスト的なパフォーマンスが違う。また動画は「動き」を見るものだが、人間が見たいものは必ずしも動きではない。

2020/3/15 20:55  [2296-322]   


例えば、訪れたことのない遥か異郷の地を知る、感じるにはどうしたらよいか。文章と写真と動画を考えてみる。そこを旅した人の感想を文章で読む。いろいろ想像できて楽しいのだが、写真を見ると想像と違っていて「ええっ」ってことがある。人間が得られる情報量が違うんだな。動画だと、その情報量が更に上がる。

ただ、モデル的に考えると、文章が20だとしたら、写真が60、動画が80みたいなイメージがある。状況によって違うのはもちろんだが、情報量的には動画の方が高いにしても、写真と比べて、それ程高いわけではないのではないか、時間コストを考えると写真の情報伝達手段としてのパフォーマンスは悪くない、というイメージを持つ。

2020/3/15 20:56  [2296-323]   


昨年、アフガニスタンで殺害された中村哲医師の著書「アフガニスタンの診療所から」を読んだが、これなども日本人には馴染みのないアフガニスタンの地がどんなものか、挿入された写真でイメージが広がる。


それにしてもこの人、やりがいを感じていたと思うな。「そんなゼニにもならん、名誉にもならん、しかも危ない所にアホかいな」という冷ややかな視線を浴びながらの活動。でもなあ、自分が終末に近づいてみると、計算高くうまく立ち回ったから何なんや、って気はするな。

植物学者の牧野富太郎さんの本を読んだことがあるが、本人は情熱に突き動かされて研究したけど、当時の偉い教授からは妨害されて大変だった。今になってみれば牧野さんの情熱は語り継がれるが、お偉い教授の名前を知ってる人なんかいるのか。

2020/3/15 20:59  [2296-324]   


「なんとかルーマーズ」ってサイトが幾つもあるようだけど、あれって意味あるのかな。メーカー寄りのカメラマンから情報を仕入れたり、機種の推移から推測したりして、噂を書くんだろうけど、多少早めに新機種情報を知ったからって、何になるんだろう。

と言いながら自分もデジカメinfoさんを読んでたりするが、新機種とは言っても、新しい機能やコンセプトがあったら知りたいだけなんだよな。事前情報なんか、どうせ詳しいことは分かりゃしないんだし、特に新しくもない機能を知らされても、索然とするだけなんだが。

2020/3/16 19:56  [2296-325]   


メーカー側にも情報を小出しにして、期待を煽ろうとする向きがある。EOS R5の動物認識もそうだ。犬猫鳥の全身、顔、瞳ですか! そんなことが可能になるとは! なんということでしょう! と思ってもらいたいのかな。でもソニーが動物の瞳認識をいち早く入れたし、パナも動物の全身・顔認識を入れてるし、二番煎じじゃん。そういうところをドラマチックに見せようとすると、かえって滑稽に見える。

それに市場がシュリンクしていく過程では新機種の数は絞られるし、メーカー側も冒険ができなくなるだろう。「華々しく登場!」みたいなのって、もう時代錯誤じゃないのかなあ。

2020/3/16 19:57  [2296-326]   


あと、クチコミで減るだろうと思うのは「買う買う詐欺」かな。新機種登場となれば、毎度のように登場して「いいですねえ」を連発して買う気があるように見せ、いざ発売されると急に難癖をつけて姿を消す。ダチョウ倶楽部みたいに「オレが買う」、「いやオレが買う」と寸劇をやって、「…いやオレも…」って人が現れたら「じゃあドウゾ」と。こういう人ってホントはカメラに興味ないのだと思う。

でも新機種が減り、価格を参照する人も減ってくれば、そもそも乗ってくれる人が現れないからな。シャッター商店街で誰も見てない路上ライブをやるみたいなもんか…

2020/3/16 19:59  [2296-327]   


オリンパスCP+動画配信で、海野和男さんはE-M1 MarkVに加えて、TG-6も宣伝してはった。蝶の鱗粉までよく写るんですよ、と。

やっぱりそうですよね。コンパクトカメラは昔のものに比べてウソみたいによく写る。センサー、レンズとも性能がよくなっているんだろうな。TX2だって身近な花を撮っても、拡大すると細かい繊毛まで写っている。時代は変わったのだ。

2020/3/17 07:45  [2296-328]   


海野さんは、小さい昆虫に近寄ってマクロで撮る際、被写界深度が浅くて一部にしかピントが合わないのを、深度合成で撮るという。そうか、被写界深度が浅くなる条件をおさらいしてみると…

・絞りを開く
・望遠
・被写体までの距離が短い

だった。なるほどね。

2020/3/17 10:02  [2296-329]   

@ A


TX2でも撮り比べてみた。@は普通に寄ったものだが、被写界深度を深くするために、最小絞りであるF8にしている。その分、ISO感度が上がっている。また、全体をクリアに捉えることはできないでいる。

Aはフォーカスセレクトで撮り、自動合成したもの。絞りを開放まで開け、ISO感度を落としている。形が複雑なものだと上手く合成し切れないが、この程度のものであれば、さほど不自然さは感じない。絞りを開けた方が画質がよくなるが、合成の不自然さを緩和するには、やや絞る方がいいかも知れない。

2020/3/17 10:04  [2296-330]   


人間の視覚では常に視線を動かして全体をクリアに見ようとするので、Aの方が違和感がないのかな。フォーカス合成はモノにより有効な手段だ。G9だと6Kでもフォーカス合成が可能なので、使える範囲は広がる。

ただ、RAWではなくJPEGとなるので、後処理を考えるよりは、撮影時の設定をキチンとしておいた方が良いな。

2020/3/17 10:08  [2296-331]   


CP+で予定していたセミナーを動画配信する試み、オリンパスに続いて、パナソニックでも始まった。やはり出てくる写真の画質が違うなあ。パナソニックの方が繊細で柔らかい。なんかホッとする。

2020/3/17 19:08  [2296-332]   


アメリカのシアトルでは新型コロナが流行しているらしい。アマゾンの本社があるので有名だそうだが、DPReviewのオフィスもここ。オフィス出勤はやめて自宅でのリモートワークに切り替えているという。

「いずれ収束する、今まで通りの仕事をするだけ」と書いているが、仕事を失う人も出る中で「カメラどころじゃねえよ」という雰囲気を感じているのかも。一方その頃ジイさんの日常は近所をトボトボ散歩するだけ。でも何かしら被写体はあるもんだ。

2020/3/18 09:24  [2296-333]   


パナのCP+2020セミナー動画配信で、ポートレートカメラマンが「S1RとG9を使い分けている、ボカしたければS1R、背景まで取り込みたければG9」と言うてはった。そりゃ宣伝動画だから幅広く使ってもらうために言うんだろうけど、考え方は分からんでもない。

S1を買ってF4通しの標準ズームで久しぶりにフルサイズを使うと「あれ、こんなにボケるのか」というのが新鮮だった。「こういう世界、暫く体験してなかったなあ」と。カメラって何台も持つのはイヤなんだけど、使い分けという観点はあるかも知れん…(来るべきパナのフルサイズエントリー機が感じ良ければ買う理由を探してるとしか思えんなオイ)

2020/3/18 16:20  [2296-334]   


このポートレートカメラマンが言っていた中に「G9特有の湿度感ある肌色の表現」というのがあった。S1RとG9を使い分ける際の考え方の一つだという。画質はフルサイズの方が無条件に良いように思ってしまうが、そうではない、というわけか。「湿度感ある肌色」はS1RよりG9の方が良いと。

私も感じるところがあるのだが。DPReviewビデオはGH5で撮っていたのに、最近はS1Hに切り替えられた。フルサイズになったからグッと良くなったか、と言えば、正直言ってGH5の方が「親しみのある人物表現」という感じがするんだな。S1Hの方が緻密な画質だが、人物の顔がどうもカタイというか。

何故かは分からない。絵作り自体は変わらないだろうから、センサーの特性がマイクロフォーサーズと違うのかなあ。マイクロレンズやフォトダイオードの形状で、同じ光に対しても微妙な感度差が出てくるんじゃないかとか素人的には考えてしまうが…

2020/3/18 20:52  [2296-335]   


たまにタクマクニヒロさんの「カメラマンへの道」というブログを読むのだが、「レンズを多く持ってるカメラマンは伸びない」と書いてはった。「理由は、撮影する時に迷っていい瞬間を逃す可能性があるからです」という。

自分が撮りたい写真を見つける、そういう写真が撮れるレンズを探す、該当レンズを試す、描写に納得したら入手して使い込むのだと。へえ〜、よくカメラマンのバッグ拝見、みたいなのがあると、たくさんレンズを持ち歩くプロの人、いるけどなあ。無論、撮る分野によっても違うだろうけど。

待てよ、似たような話をどっかで聞いたような…

2020/3/18 21:17  [2296-336]   


昔、ゴルフをやってた頃、「プロより強いアマチュア」と言われた中部銀次郎さんの本を読んだことがあった。彼は「アマチュアにはフルセットのクラブなんか要らない、ハーフセットで十分だ」というのだ。理由はタクマさんと同じで、ハーフだと選択に迷わず、キッチリ打ち分けられるようになる近道だ、というものだった。

自分の乏しい経験から考えても、アレコレ持っていると、結局は一つ一つをちゃんと使いこなすまでに至らないのではないかと思う。まあアレコレ試してみないと、自分がピンと来るものに出会わない、というのが前提だが。

2020/3/18 21:19  [2296-337]   


テレビで「空港ピアノ」を時々見る。誰でも弾いていいピアノ、ってのが世界各地の空港に置かれていて(流行なのか?)旅行者が弾いていく。様々なバックグラウンドを持った人々が束の間立ち止まり、同じ場所でピアノを演奏する。

「オレもピアノを弾けたらカッコイイのにな」と思いながら見ている。その中に、調律師がチェックのために弾いている場面があった。もともと演奏していた人なので上手い。でも上手いだけじゃなくて、相棒と語らっているような自在感がある。本職のミュージシャンが弾いても、どこか「ヒトとモノ」という感じがあるが、彼の場合は彼の内面とピアノが一体となって感じられた。

同じようなことがカメラにもあるのではないか。カメラの動く仕組みを知ったとて何の役に立つか、とも考えられるが、「これはカメラ内部でこうなって動くのだ」というイメージがあると、人間はよりカメラと一体となって写せるのではないか。

2020/3/19 08:52  [2296-338]   


デジカメinfoさんに、パナのS1Vというシネマカメラの噂が引用されていた。ちょっと興味を惹かれたのは「全ピクセルDFD」だ。動画に特化した12百万画素という低画素ながら、全画素をAFに使うという意味だと思われる。

以前、G9の全画素数のうち、何画素がAFに使われているかを考えてみた。20百万画素で60fps出力が可能だが、AFは480fps駆動だ。8倍で読み出すということは、画素を1/8にシュリンクしていると考えると、250万画素をAFに使っていることになる。同じ480fps駆動で12百万画素をAF用に読み出すとすると、この5倍の読み出し速度となる。

まあ、この計算が正しいかどうかも分からないし、そもそも噂だから、頭の体操程度の話だが。

2020/3/19 13:10  [2296-339]   


ただ興味を惹かれたのは、仮にこのようなことが可能なのだとしたら、AFがかなり変わるはずだからだ。従来の5倍の密度になり、より細かいものの動きを捉えることができるようになる。その分「反応が速くなった」とも感じるだろう。

AF性能を高めるためには、AF画素密度を上げることが重要で、富士フィルムの現行センサーであるX-Trans CMOS4は、前世代センサーに比べて位相差画素の割合を4倍に高めた。ただ…像面位相差の場合は増やそうにも限度があるんだな。像面位相差画素の情報はAFには使えるが、画像情報としては使えない。周囲の画素から情報を補間する必要がある。だから、あまり位相差画素を増やすと画質が低下してしてしまう。

2020/3/19 13:11  [2296-340]   


そういう制約を受けないのがキャノンのデュアルピクセルだ。全画素が位相差画素でありながら、画像情報を持っているので、画質を維持しながら全画素をAFに使うことが可能だ。

パナの場合もDFD+コントラストだから、位相差に特化した画素というのがそもそも無く、デュアルピクセルと同じように、やろうと思えば全画素でAFが可能だ。AF速度的には位相差であるデュアルピクセルに敵わないと思われるが、優れている点もある。

一つはデュアルピクセルのように、画素内部を2つに分割するような複雑なことをしなくて済むこと。これはコスト低減には効くと思われる。もう一つは、デュアルピクセルでは画素毎に2つの信号を読み出す必要があるが、パナ方式は1つで済むこと。これは高フレームレートでの読み出し時に速度の差として現れるのじゃないだろうか。


この辺りの技術がどう進展していくのか注目だ。というか市場が縮んでいく中で進展するのかな…

2020/3/19 13:14  [2296-341]   


年を取ると分かることがある。自分が死ぬことだ。いや若い頃だって自分がいつか死ぬだろうことは分かっていたのだが、実感はないのだな。年を取るとその実感が湧いてくる。親の動きがだんだん鈍くなり、言うことが支離滅裂になり、いつか息をしなくなる。その過程を長いことかけて、ずっと見ている。

そして自分にも、若い頃には思いがけなかった身体の異変が起こる。フルサイズ持ち歩いて足腰痛めた、なんてのもそうだ。頭の中だけは若い頃の積りでいるが、身体は容赦なく衰えてくる。「ああ、こうして親父みたいになっていくのか」と実感する。

だからこそ、頭や身体が少しでも動くうちに、楽しいことをせねばならない。世間一般の楽しみじゃない。「自分だけがワクワクして楽しいと感じること」だ。

2020/3/19 15:53  [2296-342]   


例えば、こういう影の写真をふと撮っちゃうんだよな。「影に何の意味があんねん!もっと意味あるもん撮らんかい!」という自分もいるんだけど、気になってしまう。

「意味のある写真」ってきっと「世間的に意味のある写真」ってことなんだろう。「これが富士山です」とか「これがミッキーの飛行機です」とか撮れば、見る人が納得してくれるのかも知れない。でも本人はツマラナイ。だって自分が興味あるもんじゃないからな。自分が興味あるもん撮ればそれでイイだろ。

2020/3/19 17:45  [2296-343]   


この縁側は何とはなしに始めてしまったが、自分としてどう使うか。こういう場所もいつまであるか分からんが、ある間は利用しよう、という感じかな。最近だとヤフーブログがサービスを終了したし、所詮は需要が減れば終わるもんだからな。

自分のブログも書いてはいるが、あっちはあんまり思い付きじゃなくて、整理して書いている。そのせいかドンドン書ける感じではない。なんか思い付きの勢いみたいなものがない。だから縁側は思い付きのメモ帳みたいに使って、自分なりの思考実験を行い、考えがまとまったものはブログに展開していく、って感じにするのかな。

2020/3/20 07:24  [2296-344]   


新型コロナでは自分の立ち位置がちょっと分かってしまう。テレビでマスクをしている人に街頭インタビューしていたが、感染が報じられ始めた1月の段階で「これはマスクがなくなる」といち早く買い溜めした人がいるのだ。

私が「あれ、これは深刻なのかな」と思ったのが、2月末の一斉休校発表時。だから私はいわゆる「目端が利く人」ではない。これは自分の特性であって良し悪しの問題ではない。目端が利かないということは、頭の廻りが鈍いと同時に、表面的な動きに惑わされにくいという面もあると思われる。そういう自分を生きることだ。

2020/3/20 07:26  [2296-345]   


こういう非常時に思うことがある。それは「老人が言うことには気をつけろ」ってことだ。例えば、ある大臣が国会で「呪われた五輪」と言って物議を醸した。40年周期で五輪が中止になる巡り合わせかも知れない、ということらしいが、非常時の議論をしている場で、こういうどうでもいいことをしたり顔で言う人が現れたら、普通は「大丈夫かこの人」という反応になる。もちろん本人は気がつかない。

これなあ、親父もそうだったし、自分の場合でも自覚があるのだが、年を取るごとに脳の性質変化があるらしくて、考えられる範囲が狭まってしまうのだ。物事にはいろんな側面があって考慮しなければならないことが多いのに、そのどこかがスッポリ抜け落ちてしまう。だから場違いな発言も平気でできてしまう。

それは老人だから若い人よりは経験値があるし、考えが深まっている面はある。だが一方で視野が狭まるのはどうしようもないと感じる。老人が言うことには気をつけるべきだ。

2020/3/20 07:47  [2296-346]   


幡野広志さんの「なんで僕に聞くんだろう。」という本を読む。この人はまだ30代の写真家だけど、難病で余命はそんなにないらしい。SNSで寄せられる人生相談に答えているうちに、本になった。

なんで自分なんかに相談するのだ?という疑問が題名になっているが、理由は分かる気がする。洞察力がある人なのだ。相談者の心の中まで見通して意見を言う。

会社で似たような人に出会ったことがある。仲間内の揉め事の本当の理由をズバッと言う。そうれぞれの言い分を聞いていると、互いに一理あって対応に困ってしまうが、「本当はこっから来てるんだろ」と言われると確かにその通りで呆気に取られてしまう。一種のアハ体験があるんだな。

2020/3/20 11:03  [2296-347]   


デジカメwatchさんで、プロカメラマンがソニーEマウントのロクヨンを使ったレビュー記事を上げていた。その中に飛んでいるトビを至近距離で撮ったものがあって「この位置でAF合焦が得られるのは、2020年3月現在ではミラーレスαだけだろう」と言う。

う〜ん…ホント? この人、各社のカメラでテストしたことあるのかな? G9も飛んでるユリカモメを至近距離で撮ることができるんだお。歩留まりは別にしても、同じような写真撮れそうだけどな。

2020/3/20 14:19  [2296-348]   


S1には「HLGビューアシスト」という機能があった。S1でのこの機能は結局使ったことがなかった。よく分かっていなかったというか…

S1の機能説明を読み返してみると、HLGで動画や静止画を撮ることができるようになっている。HLGはハイブリッドログガンマで、ダイナミックレンジの広いHDR規格だ。HLG動画やHLGフォトを見るためには、HLGに対応したディスプレイが必要になる。カメラのファインダーや背面液晶はHLGに対応していない。

HLGビューアシストは、HLGに対応していないEVFや液晶で擬似的にこれを表示するもので、S1の場合、高輝度優先と中間輝度優先の2つのモードがある。いや、なんで今さら読み返しているかと言えば、パナの特許出願に、どうもこの技術に関するものらしいのを発見したからなのだが…

2020/3/20 17:09  [2296-349]   


特願2018-142743に掲載されていたのは、HDR静止画に関するものだ。動画においても同じような考え方で機能するのだと思われる。ここでは、HDR画像というのは、高輝度部の階調を飛ばさないように、適正露出よりも低い露出で画像を記録するのだと言っている。あれ、そういうことなのか。

HDR対応ディスプレイにつなぐ場合は元画像をそのままアウトプットし、HDR非対応の場合は表示用の画像を別途生成する。S1の場合、高輝度優先画像はHDRベースのもの、従って被写体は暗くなる、中間輝度優先はSDRベースのもの、従って背景は白飛びする、という選択仕様にした、ってことなのかな。

2020/3/20 17:10  [2296-350]   


デジカメwatchさんで、SILKYPIX最新版の機能が紹介されていた。最近のRAW現像ソフトは各種合成機能があるのか。被写界深度合成はパナのフォーカス合成と同じだよな。多重露光ではノイズの軽減が可能で、ハイレゾショットのノイズ低減効果に近いとも言える。

そうか、最近のスマホは画像調整によって被写界深度を変えたりするのが自由自在だからな。もう当たり前になってきているのだ。ただ、こういう後処理ソフトで加工できるのは、大きい画面を見ながら調整できる点でメリットがある。いいかも知れない…いや惑わされてはならぬ…金は出さんぞ欲しがりません勝つまでは…

2020/3/21 06:59  [2296-351]   

@ A


歩道脇の茂みの上に木洩れ日が落ちていた。それを撮ろうと思ったのだが、木洩れ日を受けて明るくなっているところがうまく出ない。陽光が当たる部分と陰の部分とのコントラストがハッキリしない。陽光が当たる部分の印象をハッキリさせようと露出補正をかけていると@のようになってしまった。

PCで見返してみると「なんだこりゃ」ということで、露出補正を+2.70して元々の露出程度に戻したのがAなのだが。やっぱり肉眼で見たのとは違ってコントラストがハッキリしない。やっぱりダイナミックレンジの問題なのかな。肉眼の方がダイナミックレンジが広く、高輝度部分の階調差をハッキリ認識できるのではないか。

2020/3/21 07:59  [2296-352]   


そうかあ、このダイナミックレンジというのはセンサーサイズで差が出てくるのかなあ、とDXOMARKのセンサースコアを参照してみた。

TX1:12.5Evs
GH5:13.0Evs
S1:14.5Evs

なるほど、センサーサイズが違うと高感度性能だけではなく、ダイナミックレンジも結構違うんだなあ。

2020/3/21 20:33  [2296-353]   


キャノンのサイトで技術解説を読むと、センサーサイズが大きい方が画素に溜められる電荷の量が大きくなり、その分ダイナミックレンジが広がる、と書いてあった。

電荷を5個溜められる小センサーと、電荷を10個溜められる大センサーを考えてみる。小センサーでは電荷がゼロの状態、1個の状態、2個の状態…と6段階が測れることになるが、大センサーでは11段階だ。その分、大センサーの方が暗部から明部まで、測れる範囲が広いということになる。

小センサーはどうしても表現に限界が出てきてしまうんだな。

2020/3/21 20:36  [2296-354]   


価格コムのカメラ関係は一段と過疎化が進んでいるのかしら? いや、もう前からだと思うけどな。初心者の質問がガクッと減ってしまって、常連さんもクチの出しどころがなく手持ち無沙汰な感じ。面白くなくなって離れていく人も多いだろうし。

でも私はまったく関係ない。もともとコミュニケーションしようという気があんまり無い。自分が写真をより楽しめるヒントが何かしら得られればラッキー…程度と思うけどな。

2020/3/22 06:45  [2296-355]   


絞り、ってあんまり意識してこなかった。ずっと野鳥を撮ってたからシャッタースピード優先で撮ることが多く、被写界深度を考えていなかった。だが最近になって、被写界深度に気を遣い始めた。それは花を撮る時に違和感があるからだ。

花に近寄って絞りを開けて撮ると、花の一部にピントが当たって他の部分がボケてしまう。だが自分の目ではそういう見え方はしていない。花全体をクリアに見ている感じだ。

すると絞って被写界深度を深くするべきか。ただ背景はゴチャゴチャしてくる。そこの兼ね合いなんだろうな。花全体はクリアに、でも背景はボカしたい。

2020/3/22 06:50  [2296-356]   


被写界深度を深くする条件を思い出してみる。

@絞る
A広角にする
B被写体から離れる

これを武器に花全体の印象がまとまる程度にピントを合わせる。背景をボカすには被写体と背景との間に距離をとる。それができなければ被写体に近付いてカメラから被写体までの距離を縮めるのかな。

2020/3/22 06:51  [2296-357]   


いやいや、アホなジイさんはもっとシンプルに考える必要がある。

背景を考えるより花に集中しよう。花の印象を視覚に近付ける。視覚では花は一塊りに見えるのだから、そう見えるように、絞ったり、広角に寄せたり、花に近付いたりしてみる。その上で背景が気になれば構図を変えてみればいいわけだ。

「人間の視覚通りに花を捉える」これだな。

2020/3/22 06:53  [2296-358]   


オリンピックは延期しないのかな。欧米でも感染が急拡大し、外出禁止令が出ていることろさえある中で「そう簡単に延期できない」とか言っとる場合か。巨大スポーツビジネスのドンとして君臨しているように見せても、いざ非常事態になれば右往左往してロクに指導力がないことが分かる。ハッキリせえやコラ。

2020/3/22 07:27  [2296-359]   


TX2で撮った孫の動画を、最近買った4Kテレビにつないで見てみる。昔のテレビはSDカードスロットがあったが、今のテレビでは省略されちゃってる。「SDカードを抜き差しする」なんて時代遅れってことなんだろうか。HDMIケーブルでつないでみる。

孫が公園でブランコを漕いでいるが、小さなカメラにしてはちゃんとした動画だ。だがよく見ると全体的に白っちゃけた感じ。ダイナミックレンジが狭いんだろう。また4K30Pは動きが粗い。4K60Pを試してみたい。

それにしても内部マイクでの風切り音凄いな。ウインドジャマーをつけた外部マイクにいってみるかなあ。

2020/3/22 09:31  [2296-360]   


ダイナミックレンジが狭い印象を考えてみる。極端に言えば「白と黒の間が無い感じ」だろうか。劇画タッチに白い面と黒い面で絵が構成されていて、間の階調が無い。しっとりした感じ、情緒のある感じ、柔らかい感じが出にくい。

広いダイナミックレンジの動画を見る機会が増えると、否応なしに全体レベルが上がらざるを得ない、動画性能が低い機種は徐々に淘汰されていくだろう。

2020/3/22 10:07  [2296-361]   


ならば、ということで、G9で4K60P室内動画を撮ってテレビにつないでみる。それにしてもHDMIケーブルは安くなってるなあ。アマゾン開発の普及品だと千円もしないで4K60P対応のケーブルを購入できる。

おお! やっぱり違うな。色がちゃんと出るし階調のつながりも良い。60Pだと動きも自然だ。う〜ん、これ見ちゃうとTX2で撮る気がなくなってくる…まあ持ち運びを考えればTX2なんだけど…

顔瞳認識で孫を追ってみたが、やはり急な動きにはついていけず顔がボンヤリしてしまう。パナソニックさん、やっぱりココは正念場なのでは…

2020/3/22 10:22  [2296-362]   


動画と言えば、最近テレビを見ていて気になることがある。ロケ番組などで、登場人物の顔がボケる瞬間がそこそこあるような気がするのだ。前からそんなもんだったのかなあ、自分でも多少は動画を撮るようになったから気付くようになったのかも知れない、とは思いながら、いや今まで気付かなかったということは、今までは無かったんじゃないかと思い直してみたり。

こういった挙動はAFによるものだと思われる。マニュアルフォーカスで人間が動かすよりはニブイというか、人間の感覚よりはズレた感じだからだ。カメラマンがハンディカメラでAFを使いながら一人で撮る場面が増えたのではないかと素人考えしてみたり。

2020/3/22 18:08  [2296-363]   


テレビでは内蔵NDフィルターを動かす瞬間にも気付くようになった。映像では光量の調整をNDフィルターで頻繁に行うものらしい。最近は電子制御で液晶の濃さを変えてNDフィルターの機能をさせるものがあるが、従来は複数の物理フィルターが円盤状に仕込んであって、その円盤を回すことによって切り替えるものが一般的。

屋外から室内に入る所を長回しでそのまま撮ると、光量に大きな差があるため急に暗くなってしまう。それで戸を入る瞬間に、屋外用の濃いフィルターから室内用の素通し?に切り替えるのだが、フィルターは円盤にはめ込まれていて、円盤を回すものだからハメコミ枠が一瞬映ってしまう。それで「ああ、今フィルターを切り替えたんだな」と分かるようになった。

これも不自然といえば不自然なので、だんだん電子制御に切り替わっていくのだろうなあ。

2020/3/22 18:09  [2296-364]   


今のところは画質の点でパナ以外は眼中にないが、かといって、他社に比べて画質がどうのと言うのは、もう控えよう。私が過去に違和感を感じるようになった他社機種は、現行機種ではなく過去の世代のものだ。機種によって基本性能や絵作りは変わってくるのだから、過去の経験では言えても、現在もそうであるかどうかは分からない。

じゃあ他社の現行機種を買って比べてみる? いやいやオレはテスターじゃない。色んな機種を幅広く使って自慢したいわけじゃない。パナが絵作りを変えたり、カメラから撤退したりしたら、また漂流が始まるんだろうが…

2020/3/23 06:18  [2296-365]   


もっとも絵作りの傾向は、各社ともそう簡単には変わらんだろうと思っている。組織って、パナみたいに上の人間がハッキリ「こういう方向で行こう」というのを打ち出さない限り、互いにお見合いするばかりで動かんものだ。特に定量的な評価をしにくい画質は、技術者にとっては、とっかかりにくい分野だ。おまけに歴史の長いメーカーにしてみれば、フィルム時代から続く伝統意識もある。

スマホの場合、カメラ機能や画質が著しく進化したのは、新しいガジェットで過去の伝統のようなものがない、メーカーの顔ぶれも新しい、という点が影響しただろう。生産台数も爆発的に増えて、多額の研究開発費が投じられたことも後押ししただろうし。ただスマホ台数の伸びは一段落した感じなので、これからは進歩の進み具合も落ち着くのではないか。

2020/3/23 06:21  [2296-366]   


5DsRのクチコミに「RAWサイズによって色、露出、画像記録範囲にムラが出ます」という投稿があった。「仕事で使用しているのですが、RAWデータの記録サイズを変えて撮影し現像すると色や露出が一定にならない現象があります。メーカーにも確認済みです」という。

少なくとも「5DSR ・5DS・EOS-1DX・EOS-1DX MarkII・EOS 6D MarkII」が該当し、「上記以外でもRAWサイズの変更が可能なカメラはRAWサイズの設定により画像の色、露出、形が変わって表示される可能性があります」としている。

2020/3/23 09:56  [2296-367]   


この人が憤っているのはメーカー側の対応で「メーカーとしては認知できていなかった現象だが、仕様と考えてもらえないかとサービスセンター長の方には言われました」とか「キヤノンイメージの品質担当にも回されましたが生成画像に差異は無いと主張されておりました。こちらでサイズによって色が異なるデータを確認いただいたところ、エラーは認めるがエラーではなく仕様になったというメールだけが来ました。それ以降はどのような質問をしても回答できません、と受け付けていただけていない状況です」などという状況。

2020/3/23 09:57  [2296-368]   


ついては私も以下を書き込み。


・・・

え〜そんなことあるのですか。スレ主さんの書き方が事実通りなら、メーカーの言い分が信じられない。「メーカーとしては認知できていなかった現象だが」って、露出、色、記録範囲は基本部分でしょう? 膨大なテストを繰り返しているはずの多機種展開機能で「認知できていなかった」って有り得るの?「エラーは認めるがエラーではなく仕様になった」という言い方が事実ならメーカーのポリシーを疑う。これ「エラーなのは分かっているが基本性能より表面的な扱いやすさがアピールできればそれでいいので」と言ってるようにも受け取れる。

RAWの画素数を変えるというのが、そもそも無理があるんですかね。無加工で画素数を変えるのは、複数画素の信号を平均して出力するとかでしょうか、だとしたら画像構成が変わってもおかしくない。RAWの扱いやすさを考えるなら、パナがGH5Sで行っているようにビット数を変える方がまだ安心感がある。

・・・

2020/3/23 09:58  [2296-369]   


もっともスレ主さんが本当のことを言っているとは限らない。実は狂信的なアンチキャノンで、あることないことデッチ上げているのかも知れない。私は騙されているだけなのかも知れない…

なんて思ってないな。EOS Rなんて今どきボディ内手ブレ補正もない機種を「写真は進化する。」なんて大見え切って登場させるメーカーだ。広告戦略でどうとでもなると思っている。RAWの画素数を変えると意図した画質と変わり得ることは百も承知なんだと思う。でも「RAWの画素数を変えられて便利ですよ」とセールスポイントにしたいのだ。「RAWだから画質が変わるわけないじゃないですか」とシラを切りやすいし。

2020/3/23 09:59  [2296-370]   


それにだな、スレ主さんは「メーカーからは情報掲載の検討を行う旨の連絡をいただきましたが、実現されない可能性があります。メーカーの商品、サポートに関し不信感を感じる対応が続いたため、購入を検討されているユーザーのために共有させていただきます」と不信感をあらわにしている。

「仕様だ」と言い張って「なら、その旨を書いとけ」と言われると「検討します」と逃げる。「検討します」は役人言葉で「やりません」と同義だ。なぜやらないかと言えば、そもそも「RAWだから画質が変わるわけない」という錯覚を利用しているからだと私には思われる。ゴマカシがバレる気がするんだろう。


残念ながら、こういう姿勢はキャノンだけではなく、他のメーカーにも大なり小なり見られる。だからこそ、言える場があればユーザーが言っていかないとな。

2020/3/23 10:02  [2296-371]   


スレ主さんから続報が投稿されたが、いやー面白い。


「モニタはMacbookpro15のほか、EIZO、メーカーショールームのモニタにて複数名で確認したしました。比べると明らかに色、形は変わるのですが、ショールームのスタッフが突然自分は目が悪いから差がわからない、、と投げ出してしまい検証は進みませんでした。

また品質管理の方から呼ばれメーカーの品川オフィスにてデータの色に差がない証明のための検証説明をされたのですが、彼らが画像を見せてきたモニタがビジネス用のラップトップでした。外部モニタもありましたが使い方がわからないようで表示できませんと言われてしまい、メーカーの対応に疑問を感じた次第です。」

2020/3/23 13:58  [2296-372]   


「突然自分は目が悪いから差がわからない、、と投げ出してしまい」って笑えるな。検証しているうちに明らかに差があると分かったのだろう。だが、それを認めてしまうと自分が本社に説明しなければならない。しかも結構影響が出そうな問題だ。そこで知らん顔したわけね。

「ビジネス用のラップトップ」ってのもスゴイな。ビジネス用のモニターって文字や数字や図形を見るためのものだから、解像が粗いし、色域も狭い。差が分からないようなモニターで誤魔化そうという意図がミエミエだ。それをプロカメラマンに対してやるってのがね…相手を小バカにして、それが通ると思っている。傲慢だねえ。

2020/3/23 13:59  [2296-373]   


「初めはこちらの勘違いのような指摘を受け、検証データを送り1ヶ月経過して技術部がエラーの認識をされました。初めはファームアップなどで改善すると連絡がありましたが、さらに1ヶ月後、このエラーは仕様として捉え、仕事上で使用するならクライアントにも説明して欲しいと一方的に言われました。

サービスセンターの対応に疑問があったためキヤノンイメージに相談すると、今度は画像に差異はなという主張があり、呼び出されて検証説明を受けました。カメラの個体差かもしれないからと預かり修理も打診いただきましたが、検証説明のレベルがあまりに低かったため指摘すると急に対応が変わり上記のメールでサポートは終了しました。」

(メールは「これは仕様だ」の一点張り。)

2020/3/23 14:00  [2296-374]   


重要なのは、一旦はエラーとして認めている、ということだ。しかもファームアップに言及したということは、技術者はそれなりに重要な問題だと捉えたことになる。内部でも改善方向へ話がまとまったので回答したはず。外部へ技術者個人の考えを回答することはない。

結局、上の方で拒否されたんだろうな。私の投稿も残しておこう。

2020/3/23 14:02  [2296-375]   


・・・

RAWはイメージセンサーから出力された生データなので、本来は最大画素数のみだと思うんですよ。私が今使っているパナソニックには「画素数を落としたRAW」というのはありません。過去に使ったソニー、オリンパス、富士フィルムもそうだったと思います。

画素数を落とすために、例えば4画素のデータを平均して1画素扱いしたと仮定すると、輝度や色味の印象が変わるでしょう。他のメーカーは「それはユーザーに許容されない」と思うからやらないのだと思います。

それにしてもメーカーの対応は呆れるレベルですね。「ショールームのスタッフが突然自分は目が悪いから差がわからない、、と投げ出してしまい」とか「検証説明をされたのですが、彼らが画像を見せてきたモニタがビジネス用のラップトップでした。外部モニタもありましたが使い方がわからないようで表示できませんと言われてしまい」とか、申し訳ないですが笑ってしまいました。他のメーカーもあんまり信用していませんが、これはなかなかです。

「検証データを送り1ヶ月経過して技術部がエラーの認識をされました。初めはファームアップなどで改善すると連絡がありましたが、さらに1ヶ月後、このエラーは仕様として捉え、仕事上で使用するならクライアントにも説明して欲しいと一方的に言われました」とのことで、技術者は分かっているんだけど、キャノンも一眼レフ退潮に伴い売上が急減してコスト削減令がかかっているでしょうから、「そんなコストのかかることできるか」という話になったのかも。この対応だと情報掲載を検討すると言っても、まずやらないでしょう。

でもスレ主さんが問題提起されて多少でも人目に触れるようにされたのは有り難いです。

・・・

2020/3/23 14:03  [2296-376]   


「サイズ変更によって露出・色味の違いが発生し、画像撮影範囲が変わるとすればそのカメラの価値は損なわれますし、いちフォトフラファーとしてメーカーを信頼していたので、今回の対応、商品の「仕様」が信じがたいです。」というのが一番言いたかったことだろうし、その通りだと思うな。



そう云えば…以前YouTubeで見たアメリカのカメラマンの動画が思い出されてくる…

2020/3/23 14:04  [2296-377]   


キャノンのプロ機を使っているカメラマンだったが、何かの不具合を発見した。自分のサイトで情報を募ると同様の声が上がったので、それをまとめてキャノンのコミュニティサイトへ投稿した。すると投稿を一方的に削除された。あれオカシイな…ともう一回投稿すると、また勝手に削除。同時に他のキャノンユーザーからのバッシングにもあうことに。

この人は、同様の不具合を訴えていた人のその後をフォローしていたのだが、キャノンへ点検に出した人は一様に「不具合が解消した」と書き込んでいた。この人の結論は、キャノンが不具合情報を出さないまま個別にステルス修理した、というものだ。

それはこの人が本当のことを言ってるかどうか分からないが「ありそうだなあ」と思わせるのよキャノンは。これだからキャノン機は使う気にならない。

2020/3/23 14:22  [2296-378]   


待てよ、でも疑問も湧いてくるな。なぜ今まで問題にならなかったのだろう。プロカメラマンであれば容易に気付きそうなもんだが。騒ぎ立てるほどの差ではない、ということだったのか。

メーカー側だって、問題があることが分かってなかったはずはない。当初は利便性を優先して設定したのだが、画質に対する要求が次第にシビアになってくる一方、技術者もユーザーも代替わりして当初のザックリした感覚が失われた頃に「なんだこれは?」ってことになったのかも。4K動画でも、暫くしてからピクセルビニングだ全画素読み出しだと問題にされたしな。

2020/3/23 15:19  [2296-379]   


スレ主さんがM-RAWを常用していると書いていたのも気になったんだった。なぜ最大画素数のL-RAWではなくてM-RAWなのか。

他機種のクチコミで見かけたが、M-RAWの方がノイズが低減されると感じる人がいる。複数画素を平均して出力するような場合、個々の画素ではエラーが起きてしまいノイズとなる場合でも、他画素と平均されてしまえばノイズとはなりにくいという事情があるのではないか。その場合、L-RAWよりもM-RAWの方が画質的に好ましいということはあるのかな…

2020/3/23 19:08  [2296-380]   


でも面白かったー。続きのやりとりも記録しとこう。こういう機会は滅多にない。



「サービスセンターの対応に関し、共感いただきありがとうございます。
今回他のメーカーサポートでは経験したことのないような中小規模のユーザーの声を軽視する対応が他にも多々ありました。

サポート推進室からはサービスセンターにヒアリングいただき、今回の対応が”メーカーとして注意するべき対応””ユーザーを不快にする対応”であったとご連絡いただきましたが、”対応に間違いがあった”という文言はいただけませんでした。。

信頼ある企業の信頼ある商品と思っておりましたが、信頼を感じる対応はサポートからは得られませんでした。
このメーカーのカメラをこれからも使い続けたかったのに、とても残念です。。」



「ははは、そうでしたか。。
自分はアマチュアに過ぎずプロの事情は分からないので余計なことは言うまいと思っていましたが。。私がこの対応されたら直ちに叩き売って縁を切ります。」

2020/3/24 08:28  [2296-381]   


この人、言葉遣いは丁寧なんだけど芯の強い人っぽい。バカにされながらもメーカーを追い詰めている。だが、その分、相当頭に来たのだろう。当然だよ。キャノンは5割近いシェアを抱えるトップメーカーだから、内部の人間の意識も役人みたいになっちゃうんじゃないかな。

弱小メーカーがそんなことしてたら撤退一直線だ。

2020/3/24 08:39  [2296-382]   


でもなあ、この人が価格に投稿しても、同じプロからの応答はない。あるのは私を含めてガキンチョみたいなアマチュア投稿ばかり。だって、この人がアップした写真を見ると、私や常連さんが投稿する「どーでもいい」写真と質が違うもん。

そこから考えると、現在活動しているプロカメラマンが投稿するケースは非常に限られるってことだ。その意味でも貴重な経験だった。

2020/3/24 08:46  [2296-383]   


うっ、またクチコミに書き込んでしまった。なんかトンチンカンな書き込みする人がいるのでツイ。この人、業界関係者風のハンドルネームにしているから、その積りで読んでたんだけど、トンチンカンなことしか書かない。こういう投稿件数の多い人って、自分が詳しいことかどうかに関わりなく書き込もうとする、一種の依存症なんだと思う。だからトンチンカンなことしか書けなくなる。

ハンドルネームで「オレ、業界関係だから、経験も知識もあるから」と言いたいんだろうけど、そういうハッタリを効かせようとする時点で、自分は大したことない、と言ってるようなもんなんだな。

2020/3/24 09:54  [2296-384]   

スタンダード 美肌色3


さてと、そんな非生産的なことをやってる場合じゃない。ガキンチョカメラマンはガキンチョカメラマンなりに前へ進まないと。

SILKYPIXのフォトスタイルで「美肌色」というのを桜に使ってみた。結構変わるんだな。これは肌色に近い部分に赤みをかけるらしく、花びらに薄くピンクがかかっている。これは「血色のいい肌」をイメージしてるんじゃないか。その分、他の色からは赤を抜くみたいで、空の色は緑がかる。メリハリがついてくる感じ。

2020/3/24 10:18  [2296-385]   


五輪はどうも延期の方向へ向かっているらしい。テレビでコメンテーターが解説していた…ってオマエこの間「五輪には開催か中止しかない、延期はない」と言っとったじゃないか!

自分の発言に責任を持つとか、恥ずかしいとかって感覚はないらしい。どこが専門家だよ。

2020/3/24 11:07  [2296-386]   


数日前にワイドショーで一時帰国したひろゆき氏が言っていた。フランスでは外出制限さえかかっている状況なのよ、オリンピックなんか出来るわけないじゃん、と。周りのコメンテーターたちは「何言ってるの、この人」とせせら笑う雰囲気。

数日経つと、そのコメンテーターたちが何事もなかったかのように、オリンピックの延期を論評している。いつも偉そうに言う割にその程度なんだよなあ。ひろゆき氏って前から「頭いいなあ」と思ってたが、再確認。

2020/3/24 13:12  [2296-387]   


ちょっとした発見があったので、5DsRのクチコミにさらに書き込み。

「キャノンの最近の機種、一眼レフだと1DX MarkVとか、ミラーレスだとEOS Rだとかには、M-RAWやS-RAWが無いですね。代わりに入ったのがC-RAW。これは「画素数が変わらない低容量のRAW」です。

長らく続けてたのに方針転換したようです。画素数を落としたRAWを問題視するプロカメラマンの指摘が、世界中から集まってたのかも。」


ほらみろーキャノンも問題意識を持ってたから変えたんだろうが。画素数を変えるRAWって、どの道ムリがあったんだよ。

2020/3/24 14:50  [2296-388]   


低画素のRAWファイルを作成する場合、二つの方法が考えられる。一つはRAWデータを加工して作成する場合。もう一つはセンサーからの信号読み出し方法を変えて直接作成する場合。キャノンのM-RAWやS-RAWはどちらの方法によっているのだろうか。

2020/3/24 19:39  [2296-389]   


素人考えだが、二番目のセンサー読み出し方法によっているのではないか。

理由は、一つには、輝度、色味、記録範囲が変わり得ることだ。最初のRAWデータを加工して別のRAWファイルを作成する方法なら、解像や階調が粗くなることはあっても、画質の印象が変わったり、記録範囲が変わることは考えにくい。

もう一つの理由は、キャノンがこれを放棄してC-RAWに切り替えたことだ。これまで長く使われてきてユーザーにも馴染みがあるのに何故切り替えたのか。改善のためにRAWデータ加工のアルゴリズムを変えるだけなら、それほど難しいことではなさそうに思われる。だが、センサーからの読み出し方法を変えて仕様を改善するとなると制約があるだろう。

C-RAWの導入はデュアルピクセル搭載機から行われたようだ。デュアルピクセルは画素毎に信号読み出しが2系統あるだけに、センサーからの読み出しを簡単にするため、考え方を変えた可能性がある。

2020/3/24 19:41  [2296-390]   


素人推測をまとめると、

@センサーの読み出し方法を変えると画質が動いてしまうことは、各地のプロからの指摘もあっただろうし、問題点として認識していた、

Aデュアルピクセル化を進めるに当たって、センサーの読み出しパターンを設計し直すのは大変なため、やり方を考え直す契機になった、

という辺りかな。

2020/3/24 19:44  [2296-391]   


低画素RAWファイルの作成方法の種類を考えたのは、ニコンも画素数を落としたRAWを設定してるからだ。ニコンはさすがに「画質が明らかに違うRAW」は作らんだろう、と考えてみると、キャノンとは違って、RAWから圧縮して低画素にする方法を採っているんじゃないかと。

キャノンはデュアルピクセル化で、それでなくてもセンサー読み出しが複雑なのに、それを更に複雑化することはしたくない。それにセンサー読み出しの低画素RAWには問題があることも認識していたから、RAWファイルを圧縮する方法に切り替えた。従来のM-RAWはセンサー読み出しのためオーバーサンプリングのような効果があったが、ファイル圧縮には無い。M-RAWの規格を踏襲すると「M-RAWの画質が落ちた」と言われるは必定と見て、比較されないように新しくC-RAWを作った、とも考えられる。

そう言えば、どこかのブログで「M-RAWに比べてC-RAWは画質が低いので使いづらい」と不平を言ってたプロカメラマンがいたんだよな。そうか、そういうことだったのか!(もう疲れたので決めつけ)

2020/3/24 20:16  [2296-392]   


5DsRのクチコミでは、スレ主さんが「構造上の知識が全くないため、非常に勉強になりました。」と書かれていた。そうかあ、別に構造なんか知らなくても写真は撮れるし、撮る上で重要なのは感性とか撮影技術とかだもんな。だからL-RAWとM-RAWにどういう違いが有り得るか、ということは分からない。

でも構造的なことに興味のある人間はそこが気になってしまう。「画素数が違うRAWってどういうことだよ」と疑問が湧いてしまう。そんなことばっかりにかまけてロクな写真は撮れない…

まあでも、そういうのが好きなんだから仕方ない。それにメーカーにゴマかされにくい点はあるかも。メーカーインタビューなんて大半が商品説明で終わっちゃうが、技術背景を知っている伊達淳一さんのインタビューは怖かったぞ…メーカー技術者が「これ以上の説明はご容赦願います」を連発してたからな…

2020/3/25 09:31  [2296-393]   


スレ主さんは「サポートセンター、メーカーの品質管理室より納得のいく解説、説明をありがとうございました!」とも書いていた。私も経験したけどサポートセンターというのは技術的な話では頼りにならない。初心者の使い方指導程度しかできない。そもそも出てくるのが技術者ではない若手か、いても精々もと技術者だったジイさん程度で、どんどん変わっていく技術状況は把握していない。技術部門に話をつなぐのも面倒がられるのかやりたがらない。社内の立場的にはサポートの方が遥かに下だろうからな。

品質管理室がちゃんと説明しないのは悪質だ。本来、こういう部署はユーザーの声を拾い上げて品質の向上につなげるのが使命のはずだが、小役人みたいになっちゃってるのね。シェアがあって、顧客が盲目的に買ってくれるメーカーってこうなるのだろうなあ。ワシは買わんぞ!

2020/3/25 09:52  [2296-394]   


スレでは「RAWのサイズによって画質差があって当たり前」という人が結構いたが、そうは思わない。問題の根源はJPEGがいつまでも8ビットのままだからだと思う。JPEGの画質が低いままだから、編集するのにRAWを使わざるを得ない。RAWだとファイルサイズが大き過ぎるので、容量を落としたRAWを考えざるを得ない…という流れだろう。

RAWファイルを圧縮して低容量RAWファイルを作成するにしたって、サイズが落ちるにしたがって「解像」や「階調」が粗くなるのはまだ分かる。だが「輝度」とか「色味」とか「記録範囲」が変わったらもう別物だ。そこを曖昧にして「当たり前」と言うのはマトモに考えていると言い難い。

2020/3/25 10:22  [2296-395]   


待てよ、キャノンのM-RAWはオーバーサンプリングのような効果で画質が良くなっていたのではないかと漠然と想像したが、本当にそうなのであろうか。

そもそもオーバーサンプリングとはどういうことなのか。これには「ナイキスト定理」というものが関係するらしい。「ナイキスト定理」…ああっ頭がイタい!オレの頭脳が猛烈な拒否反応を起こしているっ!あああぁぁ。。。。。

2020/3/25 16:03  [2296-396]   


ハッ! 夢か。。
なんだ悩むことは何もなかった…オレは平穏な日常を取り戻したのだ…



…って現実逃避しとらんと早よ調べろやコラ。

2020/3/25 17:29  [2296-397]   


な、ナイキストってなんやねん、ナルシストの親戚か…って、そういう名前の人がおったんやな。その人が発見したからナイキスト定理なんか。「波形の最大周波数の2倍を超えた周波数で標本化すれば完全に元の波形に再構成される」って何のことやねん。

そもそも「標本化」ってサンプリングのことやな。アナログ信号をデジタル化するにはサンプリングせにゃならん。数字に置き換えるために物差しで測ったらなあかん。アナログ信号が波のようにうねっている所を測ろうとすると、細かく測らんと元の波形を再現できん。ポツリポツリとまばらに測ったら、例えば波の頂点になった一番信号の強い所を取り逃してしまう、ってことなんやろ。

でもその「細かく測らんとあかんで」というのが、オーバーサンプリングと何の関係があるんや。

2020/3/25 18:00  [2296-398]   


そうか、オーバーサンプリング自体が「細かく測る」ってことなんや!

同じ2千万画素で出力するにしても、4千万画素をサンプリングするのと、2千万画素をサンプリングするのとでは再現性が違う。余分にサンプリングした方が再現性が良くなるんや。

そう考えると、M-RAWの画質が何故良かったかが分かる。またC-RAWの画質が何故それ程でもないのかも分かる。オーバーサンプリングの効果は、あくまで「アナログ信号をデジタルに変換する過程」のものだからだ。C-RAWの圧縮は、デジタルからデジタルへの変換だから、オーバーサンプリングの効果はない。ただ劣化するだけだ。

2020/3/25 18:02  [2296-399]   


キャノンの思考をもう一度推論し直してみる。

・M-RAWというのは、RAWの容量を圧縮すると同時にオーバーサンプリング効果を狙ったものだった。RAWと画質が変わって良いと考えていたはずはなく、差異が生じないように配慮はしていた。だがセンサーの世代がどんどん進んでいく中で、ちゃんとフォローし切れていなかった。だからこそ、技術者から一旦は改修の方向が示されたのだろう。

・一方で、センサーはすべてデュアルピクセルに変えることにした。デュアルピクセルはセンサー読み出しが複雑なため、オーバーサンプリング方式を断念し、M-RAWは放棄された。

2020/3/25 18:05  [2296-400]   


そう考えると、やはりオーバーサンプリング方式でM-RAWを謳うことに無理があったんじゃないかなあ。キャノンが改修の方向性を引っ込めたのはコストの問題だろう。それだけオーバーサンプリング方式で画質の同一性を保つのが難しいんじゃないか。

だったら「同じじゃないですけど画質は良いですよ」とハッキリ言ってM-RAWを説明すれば良かったのだ。それをせずにM-RAWだS-RAWだと言えば、そりゃ誤解するよな。キャノンも「マズイな」と思ったから改修を考えたんだろうし。

2020/3/25 18:06  [2296-401]   


キャノンが改修をやめて「仕様だ」と言い出したのはコストの問題だろうけど、新しい機種からC-RAWに切り替え始めたということもあっただろう。古い機種はこれから消えていくだけなんだし、今さらコストをかけるような問題ではないと。

そやけどやな、一回「やります」言うてから変えたらアカンわ。外部に「やります」言うたってことは、技術部なりが必要だと判断して回答したんだろうけど、決算の悪化に伴って、上からコスト削減の大号令がかかったんじゃないかな。

社内組織としては「じゃあヤメてまえ、どうせ一部のカメラマンが言うてるだけやろ、『やっぱり仕様です』言うて、あとは知らん顔しとけ」って話になったんだろうな。ほんまユーザーをコケにしたハナシや。

2020/3/25 19:18  [2296-402]   


ここで見方を変えて、キャノンの技術部の立場になってみよう。

彼らは最初は「勘違いだろ」と相手にしなかった。データを突きつけられると「同じだ」とは言えなくなり、違いを認めた上で改修を約した。

ここから二つのことが分かる。一つは彼ら自身がL-RAWなりM-RAWなりで画像に変化があるとは思っていなかったことだ。彼らに分かっていなかったはずはない、と考えてきたが、そうであれば最初から「多少の差は出る仕様です」と言うだろうと思い直した。

二つめは、彼ら自身が当然だと思ってきたことの検証が十分にできていないという技術レベルの低さ。キャノンにはデュアルピクセルを初めとして先進的な技術があるが、実は圧倒的にレベルが高い、というほどでもないのではないか。

2020/3/25 20:45  [2296-403]   


キャノンはトップメーカーとして凄い技術力なんだと思い込んでいたけど、実は大したことないのではないか、と考えると思い当たることがある。

DXOMARKのセンサースコアがソニーセンサーに比べて一段低いとか。ミラーレスのボディ内手振れ補正にしたって、ニコンは何とか初号機に間に合わせたけど、キャノンは2年後にズレ込んでいるとか。


技術的にも裸の王様みたいなことだったのかも知れんなあ。。。

2020/3/25 20:47  [2296-404]   

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いやーええ加減SILKYPIXの使い方覚えなアカンでアンタ。
トリミングと露光調整くらいしかしてないもんな。
調整すりゃええってもんでもないけど、
何が出来るか知っとかんことには発展がない。

2020/2/9 19:14  [2296-33]   

@ A B


まず、少しブレた感じの画像を使って「シャープ」を試してみる。

シャープにはいくつか種類があるが、デフォルトは「ナチュラルシャープ」になっている。これは「ピント面に対して効果が大きく、アウトフォーカス部分への副作用が少ないシャープネスです」とされている。ピントが合っている部分を選択的にシャープにするものらしい。

@はデフォルト。Aは輪郭強調を100にしたもの。境目が黒線または白線で強調されるが、そのままだと全体の輝度が変化してしまうためか、黒線には白ブチ、白線には黒ブチが現れる。これが偽輪郭(ぎりんかく)。BはAに偽輪郭抑制を100かけたもの。シャープは弱くなったがデフォルトよりはシャープだ。

輪郭強調と偽輪郭抑制はバランシング・ファクターとして設定されているようだ。

2020/2/9 19:19  [2296-34]   


いろいろ説明を読んでいると、

輪郭強調は「輪郭線の太さ」を決める、
偽輪郭抑制は輪郭線の「コントラストの勾配」を緩める

という感じらしい。

2020/2/9 19:56  [2296-35]   


言い換えれば、

輪郭強調は線を太くするので「カクカク」する、
偽輪郭抑制は線の角を取ってなだらかにする(でも太さはそのまま)

ってことかな。

2020/2/10 06:45  [2296-36]   

@ A B


シャープにも種類がある。3種類のシャープ機能で輪郭強調をそれぞれ100にしてみた。

@ナチュラルシャープ
Aノーマルシャープ
Bピュアディテール

ノーマルシャープとピュアディテールは同じような感じだが、ピュアディテールの方がやや繊細で、ボケ部分のザラつきは少ないようだ。

ナチュラルシャープはとにかく線を太くできる。偽輪郭がその分目立ちやすいので、抑制機能とセットになっているということか。

2020/2/11 07:22  [2296-46]   


3つの違いを成り立ちから考えてみた。

最初はノーマルシャープだ。「もうちょっと繊細な感じのシャープも欲しいな」という話になって、シャープのかけ方をより細かくしたピュアディテールが開発された。最後のナチュラルシャープはピント部分とボケ部分を判別する機能を組み込んだのが特徴で、その分、ピント部分の線を思い切って太くできる、よりダイナミックな調整が可能になった…ということなのだろう。

好みは繊細方向なので、ピュアディテールかな。

2020/2/11 07:25  [2296-47]   


ジイさんのお勉強は続く。ついでに「アンシャープマスク」も確認しとこう。
これってコトバでまず敬遠しちゃってたんだよなあ。自分なりに噛み砕いてみる。

量(%):シャープの強弱
半径(pixel):輪郭線の太さ
しきい値(レベル):大きくするとノイズを抑えられる(でもシャープは弱くなる)

アンシャープマスクの「量」はピント部分に効果が出やすいという。ほう、いいじゃないですか。
またシャープの効果はどれくらい拡大して見るかによって変わってくるらしい。大きく拡大する場合は、輪郭線を太くしておかないと効果が分かりにくいと。

2020/2/14 08:40  [2296-74]   

@ A B


カワセミさんでまた試してみる。

@量:101、半径:4.0
A量:381、半径:1.4
B量:381、半径:4.0

Bは明らかにやり過ぎで、線を太く、効果も強くかけちゃうと不自然に見える。@の線は太く、でも効果は弱く、とAの線は細く、でも効果は強く、はあまり違わないように感じられるが、ただAの方が繊細で好ましい感じはする。

2020/2/14 08:42  [2296-75]   


シャープの中ではアンシャープマスクが一番分かりやすいな。これを使おう。

アンシャープマスクは言葉だけで敬遠する人多いんじゃなかろうか。フィルム時代はアンシャープ(シャープでない)な画像をオリジナルに重ねて(マスクして)引き伸ばし機にかけるとシャープになる、という技法があって、そこから来たという。実際に作業したことのある人には馴染みのある言葉なんだろうが、今や言葉だけが残って、経験のない私のようなのが「なんだろう?」と調べる対象になってしまっている。

2020/2/14 08:44  [2296-76]   


次はこれにしよう。明る過ぎの修正。

測光はデフォルトの「マルチ測光」で撮っている。説明は「画面全体の明るさの配分をカメラが自動的に評価して、露出が最適になるように測光する方式です」となっている。カワセミを撮る場合、面積のほとんどは水面で占められるため、水面の明るさが基準となる。

撮影時にカワセミが水面上に飛び出して直射光を浴びたような場合、カワセミだけ露出オーバーしてしまう。これをどうするか…

2020/2/16 07:09  [2296-84]   


一番カンタンなのは「露出補正」だ。全体の輝度を変えて、白飛びしている羽に合わせて露出を落とす。そうすると水面や顔部分が暗くなり過ぎる。明るい部分と暗い部分の輝度差が大き過ぎるんだな。

明るい部分だけ露出を落とすことを考えにゃならん。

2020/2/16 07:10  [2296-85]   

デフォルト HDR 100 覆い焼き・焼き込み 100


「HDR」と「覆い焼き・焼き込み」を試してみる。

いずれも「暗すぎる部分を自動で検出して部分的に明るく、明るすぎる部分を自動で検出して部分的に暗く」する機能だと説明されている。その結果、ダイナミックレンジを拡げることができると。

ただし、「覆い焼き・焼き込み」が平均輝度を維持しようとするのに対し、「HDR」はそこから踏み込んで、効果をより強くかける仕様だ。画像結果をみると、HDRの方は暗部の持ち上げが強く、それに対してコントラストを維持しようとするためか、明部はほとんど調整されていないように思われる。

2020/2/16 07:56  [2296-86]   


「覆い焼き・焼き込み」という言葉も分からなかったので調べた。やはりフィルム時代の技法で、印画紙に焼き付けする際に、光源を当てる時間を長くするほど、色が濃く出る。暗部の色を薄くするために覆いをかけて焼き付けるのが「覆い焼き」、明部の色を濃くするために焼き付け時間を長くするのが「焼き込み」だ。

由来を知る人は今後どんどん少なくなるのだから、表現を変えた方が良いと思うけどなあ。もはや「死語の世界」だ。

2020/2/16 08:20  [2296-87]   

デフォルト HDR-焼き込み 100 焼き込み 100


明部だけを調整する「HDR-焼き込み」と「焼き込み」も試してみる。

それぞれ「HDR」と「覆い焼き・焼き込み」の明部処理を切り分けただけみたいだ。独立して明部だけの判断をしているわけではないらしい。だからHDRではやはりデフォルトからほとんど変わらない結果となっている。

2020/2/16 08:42  [2296-88]   

焼き込み 100 焼き込み 100 + 露出 -1.40


こうしてみると「焼き込み」が良さそうだ。ただ、全般的に明る過ぎる感じが残るので、さらに全体の露出補正で暗くしてみる。

2020/2/16 09:05  [2296-89]   

焼き込み 100 焼き込み 100 + 露出 -1.00


露出補正をやり過ぎか。少し戻してみる。

う〜ん、こんなもんかなあ。もう少し焼き込みの効果が強ければ、もっと明るくできるのだろうが。

2020/2/16 09:14  [2296-90]   

デフォルト トーンカーブ調整


トーンカーブでも同じような調整はできるようだが…操作的に微妙な調整をやりにくい気がする。

2020/2/16 09:53  [2296-91]   

デフォルト 調整後


ここは以下設定で結論としてみた。

露出補正 -0.70
焼き込み 100
アンシャープマスク 量250/半径1.5

2020/2/16 10:02  [2296-92]   

デフォルト 自動レベル補正


これも露出オーバーだ。こうなるのが分かってるんだから、撮る時に露出補正しとこう、と家にいる時は思っているのだが、現場ではいつも忘れている…毎日宿題を忘れてしまう子どもかオマエは!


ここはトーンカーブの「自動レベル補正」を試してみる。その前にトーンカーブの自分なりの理解。左の0から右の255まで輝度が上がっていく。0は黒潰れ、255は白飛びだ。x軸は入力=元画像、y軸は出力=補正後画像だ。補正しなければカーブは45度の右上がり直線になる。

自動レベル補正すると、元の輝度範囲0-255が107-246に補正された。元画像の0-107の範囲はすべて黒となり、246-255の範囲はすべて白とされる。107-246の範囲も傾斜がキツくなるので、コントラストの強い、メリハリのある画像になる。


なんかちょっとドギツイ感じがするが、どうやって判断してるんだろうなあ。低輝度部、高輝度部で比較的データが薄い部分を黒潰れ、白飛びに落とし込む、ということなんだろうか。

2020/2/19 08:26  [2296-110]   

RGB全体レベル補正 RGB個別レベル補正


トーンカーブの自動レベル補正は「RGB」チャネルで行ったのだが、R、G、Bそれぞれのチャネルでも行えることに気付いた。個別チャネルで行った補正の結果は次の通り。

R:117-249
G:109-247
B:77-255

補正はやはり輝度分布が少ない部分をカットする形で行われるようだ。青は比較的低輝度の分布が多いため、低輝度側の補正幅が狭まっている。RGBチャネルで行う際は「最大公約数」的な処理が行われ、RとGの輝度範囲に引っ張られたのであろう。

個別チャネル補正では青の低輝度部分が温存されたので、色調が変わり、全体的に青味がかって感じられる。

2020/2/19 18:04  [2296-113]   

デフォルト 調整後


自動レベル補正はややドギツイ感じがするので、補正範囲を100-255と広げ、コントラストをやや緩やかにした。また背景の水面が茶色がかって見えるので、これにやや緑味を加えてみた。RGBで全体のレベル補正をした後、Gチャネルで更に緑を少し持ち上げる。これはこれで結論にしよう。(アンシャープマスク:量202、半径1.8)

2020/2/19 18:45  [2296-114]   

@ A B


SILKYPIXの「調子」項目の中に「明瞭度」がある。これをプラスにするとコントラストが高まり、クッキリするようだ。方向性としてはシャープに通ずるものがある。だが、明瞭度の特徴としてはマイナス方向にも動かせることで、ソフトフォーカスレンズのような描写になる。


シャープと明瞭度マイナスを組み合わせてみた。

@ デフォルト
A ナチュラルシャープの輪郭強調 30
B Aに加えて明瞭度 -30


シャープだけだと小さな水粒までやたらクッキリしてしまう。明瞭度マイナスを組み合わせると、小さな水粒の印象が落ち、カワセミの印象がハッキリする。これは使えそうだ。

2020/2/20 07:31  [2296-117]   


そうか、明瞭なことに必ず価値がある、というわけではない。写真を見た時の印象をどう変えるか、の手段でしかない。木村伊兵衛さんはポートレートを撮るのに、タンバールというソフトフォーカスレンズを愛用していた。柔らかい雰囲気を出そうとしたら、クッキリしていてはいけないのだ。

2020/2/20 08:04  [2296-118]   

スタンダード シネライクD シネライクV


フォトスタイルを考えてみる。フォトスタイルはカメラのJPEG出力で選択できるが、SILKYPIXのRAW現像でも選択できるようになっている。

「シネライク」というのがちょっと変わった感じがするのだなあ。シネライクってくらいだから「映画のような見え方」ってことなんだろうが、この「映画のような」ってのがよく分からん。スタンダードに比べると「落ち着いた」感じはするかな…

一つの仮説ではあるが、動画の見え方って静止画と同じじゃイカンのじゃないか、と思う。静止画の場合は、一枚の絵の中で被写体の佇まいが印象的にあらねばならぬ。色彩的には色の対比がハッキリしていた方が良いことが多いだろう。だが、動画となると、各コマがハッキリしていると「too much」な感じが出てしまうのではないだろうか。動画には「動き」による印象もあるのに、色彩があまりクッキリしていると、そちらに注意を取られてしまう。

2020/2/22 15:49  [2296-139]   

スタンダード シネライクD シネライクV


シネライクDはダイナミックレンジ重視、シネライクVはコントラスト重視だそうだ。ダイナミックレンジ とコントラストというのは相反する要素であるらしい。ヒストグラムにおけるレベル補正で理解したが、黒から白までの幅を狭めると色の強弱変化が急になって、コントラストの高いクッキリハッキリした絵になる。逆に幅を広げてダイナミックレンジ を広くとると、色の変化がなだらかになって、コントラストのないぼんやりした絵になる。

色のドギツサが目眩しのように感じる場合は、こうしたコントラストの低いスタイルを使う、という方向性が考えられる。

2020/2/22 15:52  [2296-140]   


富士のフィルムシミュレーションにはベルビアというのがあって、ビビッドに相当する。鮮やかでキレイだと定評があって、私も愛用していた。でも、だんだんと「なんか誇張じゃね?」と感じるようになってくる。色彩が鮮やかだと、そればかりに印象を持っていかれてしまって、絵柄や被写体に気持ちがシンクロできないというか…

パナのS1には「フラット」というスタイルが新しく入っていて面白いなと思った。コントラストを下げた地味なスタイルだ。スタンダードからコントラストを下げたナチュラルというのがあるが、プロから「いや、もっとメリハリをなくしたバージョンが欲しい」と言われて開発したという。開発側の口調は「え?そんなん要ります?」という感じだったようだ。

スタンダードと比べてみると、色彩やコントラストの主張が少ない分、絵柄の情緒がより伝わってくる感じがする。やはり写真表現は鮮やかだったら良いというものじゃないのだ。モノクロを愛好する人だっているわけだしな。

2020/2/22 15:56  [2296-141]   


昔に比べると、デジカメの画質は徐々に「鮮やか方向」に動いていると思う。そこを敢えて逆方向へ動けるというのは、大きな一歩だと思うな。

何故「鮮やか方向」なのかについてはデジタルの特性に一因があるのじゃないだろうか。フィルムでは感材層の厚みが数十ミクロンあって、その厚みを通過した光はすべて像を形成する。そのため一定以上にシャープな像を結ぶことが難しかった。フィルムの開発では、いかに感材層の厚みを減らしてシャープネスを改善させるかが課題だった。

ところがデジタルセンサーは厚みが数ミクロンしかない。フィルムに比べるとめちゃめちゃシャープになった。フィルムでは色を鮮やかにすると、こってり感が際立って不自然な感じがする。デジタルはシャープなだけに色を鮮やかにしても不自然さが目立たない。そこに気付いたスマホ開発陣が画質変革を起こしたのではないか…

2020/2/23 06:25  [2296-142]   


でも面白い動きだと思った。パナにしてみれば「プロ市場に参入する以上、プロの要望に応えねば」と開発したんだろうけど、時代の流れに逆らうみたいで抵抗はあったはず。大シェアを持つ既存のメーカーに対抗していくには、同じことをチマチマとやるだけではダメで、違う道も探らねばならない。

逆に言えば、そういうところからしか、新しいものは生まれて来ないのかも知れんな。

2020/2/23 06:42  [2296-143]   


でも、やっぱりこういうの、やってみるもんやなあ。ああしたい、こうしたい、が浮かんだ時に、やり方知らんかったら、そのまま通り過ぎてしまうけど、経験しとくと「あれ使えるんかな」というのが出てくるもんな。スゴイぞワシ!(知らんかっただけ、とも言う…)

2020/2/24 09:19  [2296-157]   

デフォルト ノイズ除去 0 ノイズ除去 100


高感度では信号を増幅する際にノイズが出現する。ノイズは本来の信号ではないものだ。元情報の中にはエラーも含まれていて、増幅しなければ目立たないが、増幅すると目に見えるようになる。ノイズには「色ノイズ」と「輝度ノイズ」がある。色ノイズは他の色の斑点が出現してマダラに見えるもの。輝度ノイズはザラザラして見えるもの。

輝度ノイズは、明るい点と暗い点が混じってザラザラに見えるということだと思われる。この輝度ノイズへの対応として「ノイズ除去」がある。ノイズ除去スライダーのデフォルトは「55」に設定されている。これを「0」にしたものと「100」にしたものを出力してみた。

ノイズ除去は一定範囲の輝度のバラツキを均すのだろう。大きくかけると明瞭度を下げた時みたいに輪郭部分も均されてしまって、画像のシャープさが落ちる。

2020/2/25 19:11  [2296-175]   

デフォルト ノイズ除去 100 ノイズ除去+シャープ


では、ノイズ除去で曖昧になってしまう輪郭線を補う意味で、さらにシャープをかけたらどうなるか。ノイズ除去100にナチュラルシャープの輪郭強調50を加えたバージョンを出力してみた。

ふ〜む、感じは悪くない。明瞭度を下げた時のように細かい水粒が消えたりはしない。明瞭度は効きが強くて、やや使いづらさを感じていた。シャープ+ノイズ除去も使えそうだ。

2020/2/25 19:24  [2296-176]   

デフォルト ノイズ除去 100 ノイズ整列 100


ややこしいことに「ノイズ除去」以外に「ノイズ整列」というパラメータもある。おそらく…最初のソフトはシンプルだったんだけど、色んな機能を追加してきた歴史があるんだろうな。その時々に開発されてきた便利グッズを並べられても、違いがよーわからんよな…

ノイズ除去100とノイズ整列100(ノイズ除去は0)を出力してみた。同じように見えるが、ノイズ除去が機械的にノイズ調整して、輪郭線もボヤけている印象がある一方、ノイズ整列は処理がもう少し高度化しているのか、輪郭線が元のまま残っている感じ。色調も元画像に近い。ノイズ整列の方が使いやすい感じはあるかな。

2020/2/25 19:58  [2296-177]   

デフォルト 調整後


ここは以下で結論としてみる。

フォトスタイル:ヴィヴィッド
ナチュラルシャープ 輪郭強調:35
ノイズ整列:75

2020/2/25 20:14  [2296-178]   


SILKYPIXの最新版は「10」まで来ていて、パナ用のSEは「8」だから2世代前ということになる。最新の汎用版は機能が豊富だろうから、購入して使うか?と考えてみたが…

まあ無いよな。Lightroomだって数年使っていたのだが、トリミング、露出、画像スタイルの選択くらいで、細かい機能なんか、まるで使ってなかった。そんな精緻な調整なんかしやせんて。機能が限られてると言ったって、この無料版だって第8世代、昔に比べれば高機能なんだし。

SILKYPIXの画像処理エンジンを純正ソフトに使っているメーカーは、リコー、富士フィルム、パナソニック、ニコンの4社であるらしい。ニコンが使っているとは知らんかったな。

2020/2/25 20:48  [2296-179]   


デジカメwatchで豊田堅二さんの「ミラーレスカメラ・テクノロジー」最終回を読んだ。技術者の方が執筆されただけあって、この連載はカメラ技術が俯瞰できて面白かった。最後は「まとめ。一眼レフは消えるのか?」と題されていたのだが…

豊田さんは「意外と一眼レフカメラはのちのちまで生き残るような気がする」という。ミラーレスでなければ撮れない、という決定的な技術の相違がないからだ。

う〜ん、私はそうは思わないんだな。一眼レフはシャッター時のショックから逃れることができず、高画素化時代には適合しない。ライブビューで撮ればいい、というが、だったら最初からミラーレスを使えばいい。

2020/3/3 15:54  [2296-237]   


それに電子製品として考えると、退潮傾向が加速し始めたらもうダメだ。それは社会が「時代遅れの製品」と認定したに等しい。一旦その流れが始まると、社会の認識は急速に変わり、製品は顧みられなくなる。

大量販売ができなくなると、メーカーは開発も生産もしなくなる。電子製品は大量生産前提の価格なので、大量生産できないのであれば事業として成り立たない。特にカメラのような開発費のかかる複雑な電子製品においては、細々と生きながらえる、は有り得ないと考えるべきだろう。

2020/3/3 15:55  [2296-238]   


「なあ、カメラって『体験』…なんじゃねえかな」

「はあ? なんだソレ」

「いや、普通さ、性能調べてカメラ買うだろ? でも実際に撮ってみると感じが違うことがままある。だからカメラは『体験』してみないとワカラナイ」

「なんかよく分かんねえなあ。カメラって写真を撮る道具だろ? 性能がすべてなんじゃないの?」

「仕事の道具として使うプロはそうかも知れない。でもアマチュアは必ずしも写真の成果を求められてはいないわけだ。だから『体験』が重要なんじゃないかと」

「体験、体験って、オマエなあ、じゃあ初めてカメラに触ったら『初体験』かよ」

「そういうことカナ」

「アホかい。アマチュアだろうが写真を撮ることに変わりはない。そのためにカメラを使うだけさ」

2020/3/4 05:36  [2296-239]   


「でもさ、オマエだってメシ食うだろ? なんで食うんだ」

「なんでって、メシ食わなきゃ死んじまわあ」

「でも生きるためだけなら、なに食ったっていいはずだよな。なんでいつもアノ定食屋に通うんだ?」

「そりゃ、どうせだったらウマイもん食いたいじゃん。あそこウマイんだよ」

「栄養素を取り込んでカスは出しちゃうんだったら、なに食ったって同じなのにさ、だからオマエも『体験』を求めてるんだよ」

「盛りのついた中学生みたいに言うな。まあ言いたいことは分かったよ。要は、単に写真を撮るんじゃねえ、ビビッと来るもんが欲しいってんだろ」

「そうさ、オマエの彼女みたいに、ただ可愛けりゃいいってもんじゃねえ」

「このヤロ!」

2020/3/4 05:37  [2296-240]   


1DX MarkVでプロのレビューが何件か上がっていた。全部が本当のプロなのか知らんが、読むに耐えるレビューなので、それっぽい。

中に「スポーツを撮影する場合、特に球技は玉の位置がどこにあるかで全く違う写真になってしまう関係で、少しでも多くシャッターを切れる事が、少しでも使える写真を増やす事につながります」というコメントがあって「やっぱりそうなんだ」感があった。

α9が秒20コマ連写で登場した際「秒20コマなんて要ります?」なんて声があったが、「そりゃ多い方が良いに決まってるだろ!」と思ったものだった。この辺りの感覚は、その人の動体撮影体験によるのではないか。ゆっくりした動きの人の移動程度しか撮った人には分からないのだろう。鳥の飛翔のようにスピードの次元が違うものを撮っていると、その意義は明瞭だ。

2020/3/4 06:35  [2296-241]   


あと、プロの意識も変わってきてるんだなあと思ったのは、「Sonyさんとの差はわからないが」とか、ソニー機が意識されていること。また「1DXMarkWは出ないでしょうから」と、一眼レフの終焉が予感されていること。

「どういう写真が撮れるか」が重要だからこそ「機材の時代的な位置付け」に意識が向くんだろうな。時代遅れの機材を使っておいて「そういう写真は撮れません」というわけにはいかない。

2020/3/4 06:37  [2296-242]   


1DX MarkVのクチコミで、ヤマセミのダイブ写真を投稿している人がいた。スポット1点AFなのだが、AIサーボAF特性をAUTOにすると、フォーカスポイントを途中で少々外れても追従してくれるという。いいねえ、やっぱりAF設定自体、カメラに考えてもらう時代になるんだな。

それより意外だったのは、α9ではサッパリだったらしいこと。手前の草や枝に邪魔されるという。あれ?そんな感じなの?

G9だったら普通に捉えると思うけどな。メカシャッターだと秒9コマになっちゃうけど、動物認識や225点で撮れる。前草にもあんまりとらわれる感じがないんだよな。(あるいはニブイのか?)

2020/3/4 09:53  [2296-243]   


カワセミだヤマセミだと言われると、あまり撮ったことないうちは「そうなんですかハハー」で終わってたけど、こっちも1ヶ月ほどカワセミ撮りに通ってたからな、もうそうでもない。

カワセミの写真をアップしてたスレ主は、よくいる支離滅裂カメラ小僧。以前クチコミで絡まれたが、2人1組で登場することが多い。分身の術しか頼りがない感じだ。こういう支離滅裂タイプは写真もあまり考えて撮っていない。「もっと難易度の高い写真はないの?」と突っ込まれていた。そりゃそうだろ、こんな高額のプロ機を使って、エントリー機でも撮れるような写真をアップしたって仕方ないが、それすらも分からないのだ。

2020/3/4 09:55  [2296-244]   


クチコミ自体は有用なんだがなあ。他人の投稿を読むと「こんなやり方があるのか!」とビックリすることが多々ある。一人で調べたり考えたりしたって限度があるんだな。

そういうのを繰り返すと、自分の「クセ」も分かってくる。「思い込み」が多いのよね。「こうだ」と思い込んじゃうところがあって、それに反する事実や意見が現れ「えええっ」となるまで、突っ走ってしまう。困ったもんだが、残念ながら性格なんて変わりはしない。

前世では「オタクの投稿見てこの機種を買った」なんて人がいた。えええっ!オレのいうことなんか信じちゃイカンって!

2020/3/4 13:20  [2296-245]   


OLYMPUS CP+2020 Special Stage ってのは、ちょっとずつ小出しにしていくんだなあ。まあ興味のある人には長く続いていいよな。私は興味のある範囲が限られているので、見たり、見なかったり。

佐藤大史氏と菅原貴徳氏による「OM-Dで撮る世界の生き物たち」は面白かった。自分も野鳥を撮るから、ということもあるが、こういう機会はなかなかない。海外にまで出かけていくようなプロカメラマンが、自分の写真について解説してくれるのだから。

二人とも若い。「ネイチャー写真はこう撮るものだ!」みたいな大御所説教パワー全開!なところはなく、野生動物自体に興味があることが伝わってくる。こういうのが面白いのよ。

2020/3/4 15:13  [2296-246]   


ニコンZ6はProResRAWの外部出力が可能になったということで、DPReviewビデオでもJordan Drakeがテストしていた。ProResRAWとはアップルが設定したビデオ規格であるという。そ、そう言えば聞いたことあるかなぁ…(目が泳いどるぞ)

写真のRAWと同じで編集がやりやすいんだろうな。一度圧縮がかかったものを編集すると、画質の劣化が激しいから。ちょっと意外だったのが、RAWとは言っても内部記録とは仕様が違うらしい、と言ってたこと。内部記録の場合、4Kは全画素読み出しなのだが、RAW出力の場合はピクセルビニングかラインスキッピングがかかっているらしく、解像が落ちるという。

こういうのさ、それならそれでハッキリして欲しいんだよな。「センサー出力そのままなのでRAWだ」と言うんだろうけど、データを間引いていることを言わないと、あたかもセンサー能力の全てを出力しているような誤解を、あえて利用していることになってしまう。

2020/3/4 20:10  [2296-247]   


レンズ性能をどう設定していくか、についてはメーカー毎に方針の差があるように感じられる。

高級レンズと普及レンズでは価格帯が違うので、かけられるコストが変わる。普及レンズは求めやすい価格にするために、コストのかかる特殊レンズをあまり使わないようにする。

というのが一般的に考えられることだが、実際はどうなのだろうか。フルサイズミラーレス用のF2.8通し標準ズーム、F4通し標準ズームで、非球面とEDの枚数を比較してみた。価格帯としてはF2.8が20万円ほど、F4が10万円ほどとなっている。するとだな…キャノン・ソニーとニコン・パナソニックで考え方が分かれる。

2020/3/5 09:49  [2296-248]   


キャノン・ソニーはF4のグレードをF2.8より落としているようだ。ニコン・パナソニックはそういう階層構造を構築する積りはないらしく、F2.8と同等、もしくは逆転現象さえ見られる。

ニコン・パナソニックには売値の割にコスト高になることが苦にならないのだろうか。一つ考えられるのは、普及版レンズの方が数が出るのは間違いないのだから、コストを多少上げても思ったほど苦しくはないのかも知れないということだ。これは逆に考えると、階層構造とは利益を上げるための商品施策と言えるのではないか。

2020/3/5 09:50  [2296-249]   


階層構造を構築すると、商品群の役割がハッキリする。高級レンズは性能を宣伝するための広告塔の役割をする。ここでは利益を上げなくても良い。普及レンズは数が出るため、こちらでコストを落としておけば安定して利益を上げられる。

ただ…こういう戦略はブランドバリューのある大メーカーだからこそ可能な戦略とも考えられる。「あのメーカーなら妥当な性能で商品構成するだろう」と思ってもらいやすいだろう。

あれ、じゃあキャノン以外の3メーカーはどういう考えなのだろうか。

2020/3/5 09:52  [2296-250]   


素人考えで推測してみる。

ソニー:これはねえ、フルサイズミラーレスなんて未知の世界に乗り出すに当たって、リーディングメーカーであるキャノンのやり方を真似たんだろうと思う。「この世界のビジネスモデルはこういうものか」と。

ニコン:ここは一眼レフ用レンズからして階層構造を考えてないんだな。キャノンのようなビジネスモデルをちゃんと考えてこなかったんじゃないかという気がするが、一方で、キャノンに追い付くために普及レンズも高性能化していく、という視点もあったんじゃないかと思う。

パナソニック:ここは新参者だから、既存勢力と差別化するためには、コスト面よりも「性能でまず差をつける」ことに主眼があったと思う。

2020/3/5 09:53  [2296-251]   


長い目で見ると、キャノンの姿勢は裏目に出る可能性がある。それは一眼レフが消滅すると、キャノンが飛び抜けたリーディングメーカーというわけでもなくなるからだ。後光がなくなってしまうと、性能で比べられた時に「どうもパッとしないな」という評価が定着するおそれがある。

それにレンズの場合は、一旦作ってしまうと、なかなか更新できない。モーター機構なんかは見直しできても、光学構成を変えるとなると、新しいレンズを作るのと同じことになってしまい、10年単位の話になる。「もっと性能を上げとくか」というのが簡単にはできない。

ここの趨勢は見届けておきたい。

2020/3/5 09:56  [2296-252]   


新型コロナの影響で、中国では2月の乗用車販売が、前年比で8割減だったという。
う〜ん凄まじい…カメラ販売も減っただろうなあ…

2020/3/5 15:06  [2296-253]   


CIPAのカメラ統計を見ると、仕向地に「その他」がある。アジア、欧州、米州以外ということだから、オーストラリアやアフリカを指しているのだろうか。他地域に比べ数が少ないので特に注目もしていなかったが、2019年の12月で一眼レフ出荷数量がマイナスとなっていた。

マイナス…ってのがよくワカランが、統計上の修正なのか、あるいは「出荷」はしたものの、売れないので引き揚げたのか…いずれにしろ、ちょっと異常な感じではある。この地の2019年出荷台数を月別グラフに落としてみた。

むむむ…これはもうカメラがミラーレスに置き換わって、一眼レフはほぼ消滅した、ってことなのか。一時的なものかも知れんが、趨勢的にはそのように見える。

2020/3/5 18:42  [2296-254]   

デフォルト DR +6.0EV


SILKYPIXにはよーわからん機能がいろいろある。その一つが「ハイライトコントローラ」だ。「白とびした部分の色を調整します」となっている。このうちの「ダイナミックレンジ」を使ってみた。

ビル陰の太陽光部分が落ちている。白飛び部分のみ選択的に輝度を落とし、残っている色や階調を復元させることになっているが、この場合は白色光で階調もないから、単にその部分の輝度が落ちただけの印象だ。

白飛びも一つの写真表現で、アクセントになっている場合もあり、なくせば良いというものではないが、キツ過ぎる場合はこの機能で少し緩和するという使い方はあるかな。

2020/3/5 20:59  [2296-255]   

デフォルト DR +6.0EV


ヒストグラムを見てみると、高輝度部分だけダイナミックレンジが広くなり、その分、信号のある部分が圧縮されている。他の部分に比べて、高輝度部分だけ傾きが変わることになるわけで、やり過ぎると不自然に感じやすいだろうと想像がつく。

2020/3/5 21:01  [2296-256]   

@ A B


SILKYPIXで現像する際、フォトスタイルにはカメラで選択できるもの以外に、いくつか用意されているものがある。例えばデフォルトのスタンダード(@)から記憶色1(A)に変えてみると、空の色がやや緑がかる。「こっちの方が肉眼に近い」とは思わないが、緑っぽい方が何か安定感というか安心感がある。

ビルは黒くシルエットになっていてもいいんじゃないかと考えて、黒レベルを50に(B)上げてみた。これはトーンカーブのレベル補正で暗部を調整するのと同じで、一定輝度以下の部分を全て黒にしてしまうものらしい。不自然写真ではあるが、雲の印象が引き立つ。

2020/3/6 06:43  [2296-257]   

デフォルト 調整後


実際の空の色はどうだったか…「自分の記憶色」ということになるが、ファインカラーコントローラを使って調整してみた。

デフォルトの空の色はやや紫がかっているように感じられ、違和感がある。青の色相をやや緑よりにする。また青の彩度を上げる一方、明度を少し下げる。明度を下げると色を濃くできる。

う〜ん、実際の空の色はもっと透明で深みがある気がするがな…

2020/3/6 08:39  [2296-258]   


パナレンズのボケ…特に美しいとか思ったことはない…ただコンパクトを含めザワザワ感はない。そういうのが出ないように基準を設けているのかなあ。

富士フィルムの便利ズームではザワザワ感に悩まされた。それがあるとボケを背景にした写真を撮りづらい。用途が限られる感じになってしまうので重要なとこだと思うけどな。

2020/3/6 16:06  [2296-259]   


そういう意味ではボケ味もパナの特色と言えるのかな。特筆すべきものはないにせよ、背景をあまり気にしなくていいという。

性能だけを取り出して気にしても仕方ない。カメラの特性を生かした写真を撮って初めて意味があるとも思うようになってきた。カメラがどういう特性を持ち、それをどう生かせるかだ。ボケが気にならないなら、背景を積極的に使え、ということになる。

2020/3/6 17:39  [2296-260]   


デジカメwatchさんに「カメラバカにつける薬」という漫画が連載されているが、「疲れたときは寿司を食べたいというお話」はちょっと意味深だった。寿司店についての会話ではあるのだが…

「営業熱心でも本物でなければいつかは潰れるだろうし
逆にいま誰も知らなくても本物はいつか世に出るものさ
そういうのは歴史が磨いてくれるんだよ」

作者の意図は知らんが、営業の方が熱心、というのにはキャノンが頭に浮かんでしまう。キャノンは先進技術を持っていて本物中の本物だとは思うのだが、普及機のコストを削ってまずは利益確保、みたいな姿勢がな。「貧乏人はこれでも使っとけ」みたいな。写真文化の創造、みたいな夢は感じられない。

2020/3/6 18:32  [2296-261]   


言い過ぎだろうか。RF24-240mm/F4-6.3とZ24-200mm/F4-6.3を比べてみる。どちらも11万円ほどで売られている。RFは非球面1枚、ED2枚を使っているが、Zは非球面3枚、ED3枚だ。Zの方がコストかかってそう。

ブランド価値があればコストダウンしていても買ってもらえる。だけど長年その感覚でやってると、ブランド価値が怪しくなった時でも急には変われないと思うんだよなあ。

2020/3/6 18:34  [2296-262]   


久しぶりにTX2を持ち歩く。ここ暫くはG9を使っていたので、TX2を使うと「アレこんな感じだったっけ?」と不思議な気がしてくる。

動物園で金網越しに動物を撮ろうとすると、手前の金網が思ったほどボケてくれない。そうか、前ボケもセンサーサイズやF値に影響されるだろうからな。それから望遠側では手ブレ補正が弱い。G9だと望遠端でもビシッと止まる感じだが、TX2だと止まりきれない。まあでも、こんなにコンパクトな割に、画質的にはやはりナカナカのもんだと感じる。

2020/3/6 21:15  [2296-263]   


NHKでファーウェイを特集した番組を見た。売上高の1割を研究開発費に投入するってのは凄まじい。経済が伸びる所ではこういう企業が現れるのだなあ。こういうのが何年も続いていくうちに、そこまでの研究開発費を投入できない日本の電機産業など遥か後方へ取り残されていく。過去の蓄積がある間は、そこまでの差がないように見えるが、次第にどうしようもない差があることが目に見えるようになってくる。

そういえば、今使っているスマホはファーウェイだ。手頃な価格で機能が先端にあり、デザインも洗練されている。これが時代の勢いってもんだな。

2020/3/7 10:40  [2296-264]   


SILKYPIXの説明に次の一節があった。

「解像度は、レンズとイメージセンサーの画素数によって決まると一般には認識されていますが、現像処理の中のデモザイクという処理が大きな鍵を握っています。」

そうだよな、同じRAWデータを使っても、現像ソフトによって画の印象が違う。前に使っていたLightroomのデフォルトは、富士フィルムのフィルムシミュレーションに比べると妙にくすんだ色になるのが気になっていた。だが、その後デフォルトを改訂し、かなり鮮やかな発色となった。富士からフィルムシミュレーションをLightroomで実現するための情報提供を受けて、その手法をデフォルトにも取り入れたためじゃないかと推測している。

それはともかく「デモザイク」って何なんだろう。

2020/3/8 06:25  [2296-265]   


イメージセンサーは赤青緑と3色の画像からカラー画像を作るが、フォトダイオードでは色は識別できず、光の強さしか測れない。そのため、フォトダイオードの前に赤青緑のカラーフィルターを置いて、各色の光の強さを測定する。この時、画素毎に赤か青か緑かどれかのフィルターを割り当てる。これがモザイク状に見える、ということなんだろう。

赤画像、青画像、緑画像はそれぞれのフィルターが置かれた画素にしか情報がなく、穴だらけ。周囲の情報から補間して穴埋めする。これがデモザイクで、モザイクを均して滑らかな画像にする処理、ということからネーミングされたんだと思われる。

2020/3/8 06:27  [2296-266]   


補間とはいっても、職人が1画素ずつ確認するわけでもなく、一定のアルゴリズムで機械的に処理するのだから、偽色が出るのは仕方ないらしい。高感度になると画質が粗くなるのは、こういう偽色が増幅されて見えやすくなる面もあるのだろう。

G9の場合、マルチピクセル輝度生成という処理があって、「RGB成分から輝度信号を生成・抽出する際の参照領域が、従来機(GH4)比で約9倍のエリアに大幅に拡大」と説明されている。これはデモザイク処理のやり方を変えたのだと思われる。

デジカメwatchさんのインタビューでは、この処理によって解像度が上がる、と言っている。GH4では折角レンズの解像が良くても、デモザイクの段階で解像度の一部を取りこぼしていたことになる。パナの絵が良くなったと感じるのは、絵作りだけじゃなく、こういう解像度の向上が寄与しとるのかも知れん。

2020/3/8 06:31  [2296-267]   


そう考えてくると、前から疑問に思っていた謎が解けた気がする。それはネコを撮る際に感じたことだ。

少し離れているネコを撮る場合、フルサイズでは解像が良いので、ネコの毛並みもヒゲもソコソコ解像し、違和感がない。ところが小センサー機で撮った場合、毛並みは潰れてしまっているのに、ヒゲだけは妙にクッキリ解像し、そこだけ浮いて見える。

これは画像処理の進化でヒゲのようなハッキリした線を復元しやすくなったということなのだろう。岩合光昭さんがE-M1 MarkUで撮ったネコの写真にも、同様の不自然さが見られた。

2020/3/8 06:33  [2296-268]   


フルサイズミラーレス戦争って、考えてみるにユーザー側の都合じゃなくて、メーカー側の都合だよな。クチコミで「これからはフルサイズの時代だ」という人がいるが、別にフルサイズ市場が伸びているわけじゃない。

CIPA統計で、交換レンズ総出荷の35mm以上のフォーマット用と、35mm未満のフォーマット用の推移をグラフにしてみると、小フォーマット用は著しく減少して、消滅曲線にあると見られる一方、フルサイズにユーザーが殺到しているわけでもなく、横ばいから2019年は下降に向かっている。

2020/3/8 09:26  [2296-269]   


フルサイズミラーレス戦争がメーカー都合だと思うのは、これが「フルサイズ一眼レフ市場の分捕り合戦」だと思うからだ。これまで小センサーではミラーレス化が進んだ一方、フルサイズではキャノン、ニコンが乗り気でなかったこともあって、一眼レフが温存された。

だが、一眼レフからミラーレスへの転換の流れが次第にハッキリしてきた。フルサイズ一眼レフユーザーが大挙してフルサイズミラーレスへ乗り換える時期が到来した。全体のパイが縮小する中で、フルサイズミラーレスだけは一眼レフからの「乗り換え特需」が発生すると読んだメーカーが殺到した。

2020/3/8 09:27  [2296-270]   


実際に使ってみると、大抵の用途では1型コンパクトで十分、用途を広げてもアマチュアにはマイクロフォーサーズで十分だと思う。フルサイズは画質やボケが良いと言っても、その重さや価格を考えるとtoo much感は拭えない。それだけ小フォーマットの画質が向上したとも言えるだろう。これはスマホにも言えることで、スマホの画質が著しく向上したからこそ「スマホで十分」な感じが広まったとも考えられる。

なのでマイクロフォーサーズには無くなって欲しくないのだが、この消滅曲線を見ると危ういな…「想定する購買数」に届かなければメーカーは結局手を引く。ニコン1もそうだったわけで。

2020/3/8 09:29  [2296-271]   


公園でパンジーを撮った。色はキレイに出ていると思うが、ちょっと違和感がある。肉眼で見たパンジーは、もっと色が濃い、ビロードみたいな感じだったのだ。

それでファインカラーコントローラで調整してみることにした。パネルにカラーサークルという円があって、パンジーの花びらにカーソル(ここには写っていないが)を合わせると、その色がカラーサークルのどこに当たるかを小さなマルで表示してくれる。ここでは群青色ブロックと水色ブロックの境目、かつ円の外周に近い所に出ている。カラーサークルでは外周に近づくほど彩度が高くなる。なので、この色は非常に高彩度だということになる。

2020/3/8 21:41  [2296-272]   

デフォルト 調整後


色が薄い感じなので、群青色ブロックと水色ブロックの明度をそれぞれ-11に落としてみた。色が濃くなり、肉眼で見た感じに近付いた。肉眼では色が飽和して模様がよく分からないくらいな感じだったのだ。SILKYPIXでは色の彩度を保ちつつも、より分かりやすく明度を上げた描写をしていた、ということなのだろうか。

おりこうさん、という気もするが、やはりそれでは物足りないのだなあ。

2020/3/8 21:44  [2296-273]   


アカデミー賞のメーキャップ部門を受賞したカズ・ヒロ氏のドキュメンタリーテレビ番組を見た。すごいな〜この人。

アメリカで長く活動していて、今や米国籍を取得したようだが、在籍していたスタジオでも浮いてた感じ。あまりに完璧主義で、周りがついていけない。マスク後頭部の髪の毛に隠れてしまう部分でも、彼の要求通りに出来ていないと作り直させてしまう。人間は一部でも妥協してしまうと、他の部分でも必ず手を抜くようになってしまう。それがコワイと。


…しかし、どっかで聞いたな、似たような話…アップルのスティーブ・ジョブズか。筐体の中の基盤の美しさにまでこだわり、「誰がそんなとこ見るんですか?」と呆れられて「私が見るんだ」と言ったとか。iPhoneの初期試作品が期待したものより大きかったため、水の中に落っことし、出てきた泡を指して「あの空気の分は容積を減らせるはずだ」とか。おっそろし〜

2020/3/9 08:46  [2296-274]   


カズ・ヒロ氏は長年にわたって「顔」を見つめてきただけあって、思いもよらぬ観察をしている。現代アーティストとしてリンカーン大統領の彫像を作ったりしているのだが、リンカーンの顔は左右非対称なのだという。

人間は強いストレスにさらされると髪が白くなったりするが、顔についても片側が歪み、非対称になることがあるらしい。カズ・ヒロ氏は自分自身の顔もそうだと言っていた。

2020/3/9 13:16  [2296-275]   


顔の彫像と言っても、実物より大きくてインパクトがある。スケールの影響も考えているんだろうな。シリコンで彫像を作り、静脈の青、毛細血管の赤など、何色も塗り重ねていく。ハッとするリアルさ。

面白いのは表情の作り方。決まった、感じの顔にはしないという。決まった、感じだと、それで終わった感じがしてしまい、その先がない。これから笑うのか振り返るのか、よく分からない感じが見る人の想像力を刺激する。

ポートレート写真も同じなんじゃないかと思うが、ここを考えて撮ってる人は少ないな。鉄道写真の中井精也氏は、テレビ番組で人物の顔をよく連写で撮っているが、これは微妙な表情を捉える有効な手段だと思う。

2020/3/9 13:24  [2296-276]   


特許情報を時々見ている。技術畑じゃないし、読んだって何のこっちゃらサッパリなのだが、素人でも分かる「技術のカケラ」を探して砂漠を歩いているようなもんかな…

本当は全メーカーのを見ればいいんだろうが大変なのでパナだけだ。パナも事業分野が広いので特許出願は凄まじい数だが、時々「固体撮像装置」だの「レンズ鏡筒」だのといったカメラ関係の件名のものがあれば覗いてみるのだ。

2020/3/9 19:32  [2296-277]   


これはパナの特許出願「特願2018-123507」の添付図面。手ぶれ補正に関するものらしいが、前段としてカメラのシステム構成を説明してあって分かりやすい。

これまで意識していなかったが、ボディというのはマウントを通じてレンズに電力を供給しているんだな。マウントって信号のやり取りをしているだけじゃなかったんだ。考えてみりゃ当たり前だ、フォーカシングにしろ、手ぶれ補正にしろ電気でモーターなんかを動かさなけりゃいかんのだから。いや、なんとなく勝手に動いとる気がしとったんだよな…(アホか!)

2020/3/9 19:34  [2296-278]   


この特許出願の趣旨はよーわからんが、手ぶれ補正の大体の仕組みは説明されている。分かったのは、ボディ内補正にしろ、レンズ補正にしろ、補正の動きはあくまで横方向の平行移動だということだ。光軸方向に対して直交する平面上での動きになる。

今までは補正で動くセンサーやレンズが三次元的に傾いて補正するようなイメージを持っていたが、二次元の平面上を動いて補正するのだ。考えてみれば、傾くと収差変動や結像に別次元の要素が入ってきてしまう、という気はするな。

2020/3/9 20:57  [2296-279]   


ボディ内補正でセンサーを駆動する仕組みも分かった。固定された外枠の中にセンサーがある。センサーと外枠は固定されていない。センサーにも外枠にも電磁石または磁石が付いており、電磁石に通電することで、その斥力、引力を利用してセンサーの位置を動かす。

G9を電源オフの状態で振ると、中で部品が動いている感じがあるが、これがフローティングされているセンサーだ。電源オンすると電磁石に通電してセンサー位置が制御されるので、振っても音はしなくなる。手ぶれ補正をオフにしても、それは変わらず、やはり電磁石で中央位置に固定しているのだと思われる。

2020/3/9 20:59  [2296-280]   


しかし電源オフの状態でそんなカタカタしとって大丈夫なんかいな、という気はするが…「G9の内部がメチャメチャに壊れるまで振ってみた」なんてユーチューバーが出てきそう…なわけないか…

これ、図面見てて思うが、センサーがフローティングしているとはいっても、隙間があんまり無いんだな。手ぶれを補正する際に、センサーがそんなに大きく動くわけではないので、可動スペースもそれほど要らんのだろう。

隙間が大きければ、中の部品が動いた時に加速度が付いて衝撃が大きくなるだろうが、隙間が小さいのでダメージを与えられるほど加速度はつかん、と。

2020/3/9 21:33  [2296-281]   


オリンパスのCP+ステージの動画配信、最後まで見たり、見なかったり、があって、何が違うんだろうなあ…と考えてみた。こちらの性格的なものが大きいが、まず偉そうな態度のヤツは見る気がしない。いや、写真そのものはキレイ。だけど「どうだ!」感があるんだよなあ。「恐れ入ったか!」感と言ってもいいのかも知れん。

それってカズ・ヒロ氏が言ってたみたいな「決まった」感があって、一瞬見たら終わってしまう。「何だろう?」と興味を惹かれてシゲシゲと眺める、なんてことにならない。余韻がない。意識が「どう見えるか」に囚われていて、自分に「どう見えたか」にない。それが見る側にも伝わってしまうから面白くない。でも本人には分からないんだな。

偉そうな態度もその現れだ。「自分はプロの写真家なんだから有難がって聞けよ」とハッタリをかましたいのだ。

2020/3/10 08:09  [2296-282]   


パナがフルサイズで出そうとしている標準ズームが、予想しているようにエントリー機向けのキットレンズだとしたら、マイクロフォーサーズの12-32mm/F3.5-5.6のような沈胴式かも知れんな。ニコンのZ24-70mm/F4も小型化のために沈胴式で出してきた。質量は500g。

24-64mm/F3.5-5.6のような仕様だと400gを切るかも。フルサイズのエントリー機となると、まったくの初心者向けという感じじゃないから、光学的にはソコソコの仕上がりにしてくるはず。マイクロフォーサーズのGM1みたいなコンセプトでフルサイズ機を作る、とかだと面白いけどなあ。

2020/3/10 09:30  [2296-283]   


デジカメwatchさんに、SIRUIというメーカーがアナモルフィックレンズを発売するというニュースが載っていた。中国広東省のメーカー。三脚メーカーだそうだが、こういう光学製品も作れるのか。

三脚だフラッシュだという「写真用品」から入ってきたけど、中国メーカーは光学製品でもシェアを伸ばしていきそうだなあ。品質的にそこそこのものが作れるようになると、コストを抑えられる点が強みになる。貿易規模も世界一になったのだから、内外の価格差があると為替レートで調整されるはずなのだが、為替レート変動が管理されているため、なかなか反映されない。価格面での強みは続き、高コストの日本製品は徐々に侵食される。

歴史は繰り返すという面もあるのかな。戦後、日本が経済発展する過程では、繊維製品がアメリカへ大量輸出され、外貨を獲得した。「1ドルブラウス」という価格破壊を起こして、アメリカの繊維産業が打撃を蒙ったとか。日本の労賃が圧倒的に安かったのだ。

2020/3/11 06:06  [2296-284]   


1DX MarkVの作例を見ていると、室内スポーツではISOが跳ね上がってしまっている。スポーツを撮るにはシャッタースピードを上げなければならない。屋外と違って光量に乏しい室内ではこうなるんだな。画素数をフルサイズ の割に抑えているのは連写速度を速めるためだ、という人がいて、そうなのかと思っていたが、高感度性能を高める意味合いも大きいのでは。

それにしてもチョット気になるのは、いまいちピントがピシッと来ていない作例が多いように思われるところ。ミラーレスのピント精度は良くて、それが当たり前になると、AFが別体式の一眼レフはイマイチ感が出てしまうのかな、と考えてみたり。人物の場合は、ファインダー撮影では瞳AFが効かない影響があるのではないか、とも考えたり。素人の勘違いかも知れないが。

2020/3/11 08:03  [2296-285]   


新型コロナ感染に関するデマが多数流れているようだ。トイレットペーパーのデマについては、当初「誤解」だとする解説がテレビで流れていたが、なんで曖昧にしたがるのかなあ。流したヤツは「ワザと」に決まってるじゃないか。でなければ「断定」して言うはずがない。

こういうヤツは見逃さないで地獄の果てまで追い詰めるべきなのだ。なんか事を荒立てないようにしようとするが、線引きはしなくちゃいけない。魯迅は「水に落ちた犬は追っていって打て」と言った。可哀想だと見逃すと、また同じ事をするからだ。私は魯迅に賛成。

2020/3/11 09:02  [2296-286]   


私はクチコミなんかでも「事を荒立てないようにしよう」という気がないんだな。多分、他の人と違うのは「カメラ愛好者同士の楽しいやり取り」なんてのを求めていないんじゃないかと思う。なんか新しい知見を得てワクワクしたいだけで。

だから、別にやり込められて消えても構わない。また転生するさ。

2020/3/11 09:13  [2296-287]   


TX2の背面液晶がだんだん傷だらけになってきた。保護フィルムは貼っていない。まあ撮るのに支障ないからいいか。これ交換とかなったら幾らかかるんだろうな…パナソニックの修理料金表を見ると16千円くらいか…むむむ…

2020/3/11 14:26  [2296-288]   


音声仕様について調べていたのだが、これも何だかよーわからんな。G9の仕様を見てみると、MP4形式の場合、LPCM(48kHz,16bit)またはAACとなっている。4K60PだけLPCM、それ以外はAACだ。(ファームアップで追加されたMOV形式はLPCMとなっている。)

LPCMは非圧縮、AACは圧縮。LPCMで48kHz、16bitであれば、1秒間に48千回サンプリングし、それぞれ65,536段階のどこに当たるかを記録する。まあ、ここまではいいとしてだ…

2020/3/11 14:44  [2296-289]   


AACにはビット深度という概念がないとするサイトがある。これが分からんのだなあ。AACの圧縮するやり方が、ビット深度とは考え方の違う構成をとるってことなのかなあ。JPEGの場合は圧縮しても8ビットでハッキリしているが。

それにAACで圧縮するにしたって、元ファイルがそもそも何ビットでサンプリングされたかは違うはずだ。TX2の音声はAACとなっているが、TX2で撮った動画をDaVinci Resolveに取り込むと、音声は16bit、48kHzと表示される。ビット深度はあるんじゃないのかなあ…

2020/3/11 14:45  [2296-290]   


LPCMのサンプリングは16bit/48kHzが標準だと思っていたが、X-T4では24bit/48kHzとなっていた。あらら、この部分も変わりつつあるようだ。

2020/3/11 14:57  [2296-291]   


オリンパスCP+動画配信で、フォトジャーナリスト安田菜津紀氏のは考えさせられた。シリアで難民の姿をとらえる女性写真家、こういうシャキシャキした女性いるんだなあ、と励まされる気にもなるし、また写真は背景情報を含めて多くの事を伝えるなあ、と再確認もする。動画全盛時代にあっても写真の良さは残る。時間がかからず一瞬で事態を把握できるスピード感がある。

この方はゆっくり分かりやすく喋られるので、あえて動画を1.25倍で早回ししてみた。ザッとコンパクトに聞きたい時には有効だ。

2020/3/11 16:35  [2296-292]   


某写真家夫妻のLUMIXランキングという動画も見たが…アホらしい。機種の説明してる程度の話や。某メーカーの機種を推奨する航空写真家にも感じるが、お抱えの宣伝員みたいなもんやんアンタら。「この機種がお薦め!」なんてホンマもんのプロが簡単に言うかボケ。各メーカーを試して悩んで「オレの用途やったら、この点でこの機種かな」ちゅうのがホンマや。

その点、岩合光昭さんスゴイで。雑誌のオリンパス広告で「私はどの機種がいいかって話はしないんです」言うてはった。広告でそれ言うかフツー。プロの矜持があるんでっしゃろな。

2020/3/11 17:52  [2296-293]   


あ、E-M1 MarkVは「ハイレゾ対応の外部マイク接続時に96KHz/24bitのハイレゾ録音が可能」なのか。オリンパスにはハイレゾ録音できるレコーダーLS-P4があって、E-M1 MarkVへの接続を謳っていた。「接続したってカメラ側でハイレゾ録音できないのだから意味ないのでは?」といまいちピンと来ていなかったが、こういうことだったのか。

G9ではLS-P4を外部マイクとして接続しても48KHz/16bitでしか録音できないはず。E-M1 MarkVは先を行きましたねえ。

2020/3/11 18:26  [2296-294]   


待てよ、動画機のGH5ではどうなのか、と調べた。XLRマイクアダプタというのをつければ、96kHz/24bitのハイレゾ録音が可能となっている。そうか、一眼動画では外部マイクによるハイレゾ録音仕様がもうデフォルトになっているのだ。

XLRというのを知らんかったが、業務用機器で一般的な3ピンタイプのコネクタだという。キャノンコネクタとも言われているが、開発したキャノンはカメラのキャノンとは無関係。カメラのキャノンはCanonだが、コネクタの方はCannonでnが1個多い。ややこしいのう。

2020/3/11 18:45  [2296-295]   


暫く家にこもっていたが、やっぱりストレスがたまるな。人類の祖先が類人猿から分かれたのが700万年前。それからずっと自然の中を生きてきたわけで、今の人類にとっても自然の中に身を置くことは、健康にとって重要らしい。老人も歩けるうちは公園や河原を散歩せねばならぬ。

2020/3/12 16:05  [2296-296]   


「はあ? 700万年? ジイさん、そんな大昔の話してどないすんのや。人類は進歩して都市生活するようになっとる。もう昔の人類とちゃうねん。」

いやいや、そんなことはない。天空の城ラピュタでシータが言ってたじゃないか。

「今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。……… どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!」

2020/3/12 16:06  [2296-297]   


人間の奥底には遥か過去の生活が刻み込まれている。人間が顔や名前を識別できるのは150人くらいまでだという。何故この人数なのか。

人類は長らく小集団で狩猟生活を送っていた。その規模がこの程度の人数だったと考えられる。何十万年もそうした生活を送るうちに人類に刻み込まれた痕跡ということらしい…

2020/3/12 16:08  [2296-298]   


だから老人にとって写真趣味って良いと思うんだよなあ。野鳥にしろ、スナップにしろ、外に出て歩き回らにゃならんからな。特に野鳥は、否応なく自然の中を探索することになる。

2020/3/12 16:08  [2296-299]   


DPReviewに出ていたが、一部の1DX MarkVユーザーから、連写中にフリーズする不具合が報告されている。共通して見られる不具合というわけではなく一部の個体らしいが、これは機種の信頼性に関わる話なのでコワイぞオイ。

スポーツイベントを撮影して、決定的瞬間を捉えようとしている最中にフリーズしたら、この機種の意味がなくなる。

2020/3/12 16:19  [2296-300]   


DPReview自身も、a pre-production cameraで同様の不具合を経験したという。だが、その後テストしたtwo production samplesでは再現されなかったと。キャノンは当然対策したはずだが、その対策が根本解決になっていなかったということになる。

フルサイズミラーレス開発におおわらわな中で、十分なテストをし切れなかったのか、などと考えてしまう。

2020/3/12 16:33  [2296-301]   


あ、ただカードの影響かも知れんな。S1を使っている時にカメラがフリーズしてしまうエラーがあって、カードを初期化したら直った。カードが古いと通信エラーが起こることはよくあるらしい。

2020/3/12 17:33  [2296-302]   


DPReviewを読み直すと「カード有無に関わらず、このエラーが起こることが確認された」となっていた。

う〜む、謎だ…

2020/3/12 17:36  [2296-303]   

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野鳥写真は家に帰ってからPCでチェックし、イマイチなものはすべて削除していた。
その場で記憶から消し去る、みたいな。

でもそれでいいのかなあ。
何がイマイチだったのかをちゃんと検証しておくべきじゃないのか。
そうしないと次へつながらないような気がしてきた。

2020/2/9 17:36  [2296-30]   


これなあ…

カワセミが水面から飛び出したあと、後ろ姿になっちゃうのは、カワセミの正面にいるからなんだよな。カワセミは飛び込んだ方へ戻ろうとするから、水面から飛び出す瞬間はともかく、飛び出したあとは必ず背中を向ける。

光線の加減からすればこの方角なんだが、カワセミの姿から考えれば方角を変えた方がいいということか。

2020/2/9 17:38  [2296-31]   


撮った後にEVFで見た段階では「良いのでは?」と思ったんだが、PCで拡大してみるとブレている。1/2500秒でブレるってどういうことだよ。

カワセミだけじゃなく水しぶきもブレてる感じだ。推測としては、まだカメラを振っている途中ということが考えられる。AFCでは動体予測が働くから、振れ方向の動きも加味して予測した結果、ブレた感じになっちゃったんじゃないか。

やはりダイブ地点を早く予測してカメラを振り、そこで安定させなければならない。水しぶきをファインダーでちゃんと捉えてからシャッターを切るようにしてみよう。

2020/2/9 17:42  [2296-32]   


う〜ん、ちゃんとピントは合っているんだけど、如何せん離れている。
小さいと迫力ないなあ。
トリミングするにも限度があるし。
やはり何とか近付くようにしないと…

2020/2/10 20:20  [2296-42]   


かといってなあ、至近距離だと、こうなり勝ち。
上に外れたり、右へ外れたり、左へ外れたり。
やはりファインダーでちゃんと捉えてないからかなあ。
なかなかその余裕がない。

2020/2/10 20:30  [2296-43]   


ヒヨドリの水浴びだが、ほぼ何なのか分かれへん…
やっぱり目が見えるかどうかは大きいな。

2020/2/10 20:40  [2296-44]   


おお、なんかカワセミさんが食品サンプルみたいに…
これも何がなんだか分からんパターンだな。
もう少し時間が後ズレするとカワセミさんの上半身が出てくるんだけど。
秒9コマ連写だとなかなか「ココ」というタイミングに当たらない。

2020/2/10 21:07  [2296-45]   


これ、カワセミが飛び上がる際、首を捻っている決定的瞬間!と言えなくはないが、結局、パッと見て何だかよく分からない。

写真は「パッと見て何だか分からない、何だろう?と考えてしまう、説明を聞かないと分からない」のはダメだ。考えることと感じることは脳の中で別になってる機能なんだろうな。考えてしまったらもう感じることばできない…みたいな。

2020/2/11 08:45  [2296-48]   


やっぱり逆光はダメだな。せっかく鮮やかなカワセミの色を撮りたくてやってるのに、逆光じゃ色が分からない。露出を持ち上げても暗部の階調は残っていない。

2020/2/11 17:58  [2296-53]   


カワセミを捉える三箇条の御誓文。

@順光または斜光で
Aカワセミの斜め向きから(正面では背中ばかり撮ることに)
B出来るだけ距離は近く


ただ距離が近いと直ぐに画面から外れるんだよな。

カワセミの羽は構造色ってことで、光の当たり方によって色が違って見えるらしい。順光では緑、斜光では青に見えるようだ。

それにしても、これ見るとピントを頭部に持っていってる。やはり動物認識してるっぽい。

2020/2/12 22:22  [2296-61]   


あと、キャッチライトねえ…

「これ、キャッチライトないからダメだね!」なんて鬼の首取ったみたいに言う人いるけど、本音を言えば、なんでもそういう風に公式で考えようとするのがもうダメだと思うね。写真表現って人それぞれ色んな方向を考えるんだから、公式で片付けようとするのは「自分は何も考えてません」というに等しい。

え?じゃあこれもキャッチライトなくて良いのかって? あった方がいいに決まっとるだろが。

2020/2/14 19:46  [2296-78]   


野鳥を撮るといつも感じることなのだが…

家に帰ってPCで画像をチェックしていると、ほとんどはボツ画像だ。野鳥が端に切れていたり、ピントが甘かったり。これもダメ、これもダメ、これもダメ…でほとんど残らない。

するとソコソコちゃんと写っている画像を残そうとしてしまうんだが…やっぱり違うんだなあ。「ちゃんと写っている」のと「美しく感じる」のは別の話だ。「なんかいいなあ」と思わないのはダメなのだ。これもちょっとなあ…

2020/2/15 05:41  [2296-79]   


G9で至近距離の鳥を撮るとなんかビシッとハマる感じがあるんだよなあ。普通は至近距離になる程、微妙なブレが目立ったり、羽に合ってしまったり、なかなかビシッいう感じにならない。やはり動物認識の恩恵なのだろうか?

2020/2/17 08:37  [2296-97]   


と言ってもだな、合焦は背景にスゴく左右される。ぼんやりボケた背景だったらイイんだけど、樹木だとか複雑な背景になると、ボケボケ幽霊鳥のオンパレード…おそろしや…

2020/2/17 18:19  [2296-99]   


羽をすぼめたところ、ってのもイマイチかなあ。
やはり羽をパッと広げたところがカッコいい。

2020/2/17 19:18  [2296-101]   


あとはこの瞬膜ねえ…

カワセミは水中では目の保護のためなのか、この瞬膜を出しているようだ。ゴーグルみたいなもんだな。彼らにとっては自然なことなんだけど、見た目はちょっとこわい感じがするのよね…

2020/2/17 19:26  [2296-102]   


野鳥写真の良い悪いって何なんだろうな。

自分が感じるものだとしか思えない。

ピントが…ブレが…キャッチライトが…解像度が…とか、評価項目みたいにあげつらっていっても、すべてをクリアしていたら素晴らしく感じるかと言えばそうでもない。

2020/2/18 08:22  [2296-104]   


近付くユリカモメを出来るだけ至近距離で撮ってみた。ピントは羽に合っていて、顔には合っていない。近付く際に動物認識枠はチラチラ表示されていたが、これは動物認識していないようだ。鳥としての全体の姿が分からないと動物認識はできないのではないかと思う。

2020/2/19 17:38  [2296-111]   


このオナガガモは動物認識している感じだ。羽を広げた姿が分かりやすいのではないかと思う。連写の連続コマがすべて合焦しているわけではなく、背景に林なんかが入ってしまうと、途端に背景に持っていかれてしまう。

2020/2/19 17:40  [2296-112]   


漫然と野鳥を撮るのではなく、考えろ、考えろ、考えろ…

野村克也さんが亡くなって、テレビの追悼番組を観ていたら、古田敦也さんが思い出を語っていた。野村さんは、他球団で落ち目となった選手を引き取って再び活躍させ、「野村再生工場」と言われたが、古田さんもそうした投手とバッテリーを組んだ。そこで感じたのは、彼らが考えていないことだったという。

全盛期のやり方を何も変えない。体力は落ちてくるのだから、考え方を変え、やり方を変えなければならないが、そういう習慣がない。野村さんがアドバイスして初めて道が開けた。自分で考えることができればノムさんがいなくても道は開ける。

2020/2/19 20:25  [2296-115]   


DPReviewで野生動物写真家が1DX MarkVで野鳥を撮るビデオを見た。普段、G9を使っている感覚と結構違う。

・AFがとってもシャープ。キレが素晴らしい。だが画質はやや重い。今はスマホの画質がそうだと思うが、抜けの良い透明感のある画質が当たり前になってきている。キャノンはそこの意識変革ができてなくて、いまだにフィルム時代のこってり画質を踏襲しているように思える。

・連写が速えぇ…秒16コマだからな。G9の秒9コマがやけにノンビリして感じられる。

2020/2/20 08:42  [2296-119]   


・複雑な背景でも小さな鳥をよく捉える。G9だと背景に張り付いてしまいそうだ。AF-ON近側を使っても、鳥の面積が小さいとなかなか捉えられない。ここは位相差方式の方が優位なんじゃないかな。

・横方向に移動している鳥の飛翔シーンは、胴体にピントが合ってる感じ。真横で目も被写界深度に入っている場合は良いが、飛び去っていくシーンは顔がボケている。動物認識でないと顔には合わないのだ。やはり将来的に鳥は動物認識で撮るのが当たり前になるだろう。

2020/2/20 08:44  [2296-120]   


それにしてもだな、野鳥写真家の写真は面白くなかった。だからさ、結局「ただ撮っただけ」なんだよ。「鳥が飛んでいるところを撮りました、ハイ任務完了」みたいな。飛んでいる鳥を撮ること自体が難しかった時代は、それで意味があった。なかなか見ることができない写真だったのだから。

でもカメラのAF性能が上がって、誰でも撮れるようになると「だからなに?」という話になる。長年そういう写真しか撮って来なかった人は、急に「芸術性」とか言われても分からないのだ。

2020/2/20 13:24  [2296-121]   


人の顔瞳認識を初めて使った時は「これは革命だ」と思ったものだった。何しろAFを気にしなくていい。カメラが勝手に追いかけてくれる。構図だけ考えていればいい。

動物認識にも同じことが言える。それは飛んでいる鳥では「構図」をことさら意識する余裕はない。だけどAFで一杯一杯な状態でもない。フレーミングに対する多少の余裕は出てくるという気がする。

2020/2/21 07:15  [2296-126]   


G9の電子シャッターAFC秒20コマ連写も、一応は使ってみんとな、とテストしてみた。電子シャッターは、やはり捉え直しの挙動が鈍い。メカシャッターと違って「1枚目にちゃんと合わせる」ことが必要だと再認識。

これは1〜4枚目の連続コマだが、ユリカモメの1枚目のピントが水面に合ってしまった例。以降は水面に合い続けている。1枚目に被写体以外のものに合ってしまうと、捉え直しが鈍いだけに、そこから動きにくいようだ。

2020/2/23 07:01  [2296-144]   


これは連続コマのうち、1、2、5、6枚目。1枚目のピントがユリカモメにも水面にも合っていないので、コントラストを探して5枚目にユリカモメに合焦したものと思われる。だが、この時、水面にも合ったので、以降はユリカモメではなく水面に合い続ける結果となった。面積の大きい背景に引っ張られるのだろう。

2020/2/23 07:06  [2296-145]   


これも1〜4枚目の連続コマ。杭の上にとまるユリカモメを捉えたということなのか、ピントはそこから大きくは動かない。大きさ的にガッチリ捉えられるものを1枚目に捉えていれば、ピントは比較的安定する感じ。

2020/2/23 07:08  [2296-146]   


ハトの1枚目を捉えたが、羽の動きに惑わされるのかピントがブレ始め、8〜10枚目でかなりブレた後、15枚目でリカバーしているように見える。1枚目で合っても、撹乱要因があると合焦に波が生じるようだ。写真は1、9、15枚目。

ちょっと気になるのは、羽の動きに惑わされるということは、動物認識は効いていないのではないかということだ。設計上、動物認識は無理だから外しているのか、あるいは外してはいないが、実質的に動物認識が効く余裕がないのか分からないが…

2020/2/23 07:13  [2296-147]   


でもこれでちょっとワカッタ気がするかな。S1でずっと疑問に思っていたことがあるのだ。

S1のAFC連写で飛んでいる鳥なんかを追っていると悩まされることがあった。初っ端にコントラストAFのサーチ動作が起きて、EVF像がボワンと拡散してしまう。その間に被写体を見失う。何故そういう仕様になっているのか?

これは雑誌のインタビューでも同じ疑問を持った記者が聞いていた。メーカー側は「最初にきっちりピントを合わせる仕様になっています」とは言ってたが、これでは何のことか分からない。だが、パナのコントラスト方式は原理的にAFC追従に限界があると考えたらどうだろうか。

コントラスト方式は位相差方式と違ってピントを詰めるのにAF用画像を何枚も消費する。そのためコマ間隔が短くなるほど、参照できるAF用画像が少なくなって詰め切れない。S1はプロ用なので、AFCで的外れな画像が何枚も続くのは避けたい。私がG9の電子シャッター連写で1コマ目をきっちり合わせようとするのと同じことをカメラに行わせようとしたのではないか。

だがEVF像が拡散するのはカナワン、という声があって、AF-ON近側なんてのをファームアップで盛り込んだのではないか。AF-ON近側を使うと、最初の「ボワン」がある程度解消されるからだ。

2020/2/23 07:53  [2296-148]   


そう考えると、やはりパナはプレッシャーにさらされているだろう。動画AFや静止画AFCで、俊敏な像面位相差機という比較対象が市場に溢れているのだから。

だが、ここまで来たDFD+コントラストAFを捨てられるかどうか…パナの技術者は迷っていると思うなあ。

2020/2/23 08:21  [2296-149]   


あ〜やっちまった。いざ出かけようとしたら、G9のバッテリーが空になってやがる。こまめに電源オフにするタイプではあるのだが、時々忘れてしまうのだ。カワセミ撮りでは飛び込むのを待機している時間が長かったので、スリープ関係の設定はすべてオフにしていたからなあ。なんか自分の弱点を突かれた気分…

2020/2/23 09:17  [2296-150]   


電子シャッター秒60コマ連写をMFで撮る、というのもやってみた。

ユリカモメが止まりそうな杭にMFでピントを合わせておいて、ユリカモメがピント面に近付いて、だんだんクリアになり始める頃にシャッターを押す。MAX50コマしか撮れないので1秒弱しかなく、あっという間に終わるが、鳥の飛翔としてはそこそこ時間があるとも言える。

MFのピント合わせは、レンズのピントリングを回すより、AF/AE LOCKボタンにAFを割り当てておいて、これで置きピン箇所に一時的にAFを当てる方が簡単。

やはり秒60コマだと間隔が短いため、微妙な姿勢を捉えられる。写真は1、16、35、42枚目。

2020/2/23 20:38  [2296-151]   


こちらへ向かってくる動体はAFが合いにくいが、置きピンのピント面をうまく通過してくれれば撮れる。誰かが与えた食パンをくわえるユリカモメ。

2020/2/23 20:39  [2296-152]   


か、顔が見えんぞ、オイ。

2020/2/23 21:03  [2296-153]   


「魚なんか探してませんよ」と見せかけておいて「ぽちゃん」………コラーッ!

2020/2/23 21:05  [2296-154]   


角度的にどうしても向こう向きになってしまう。反対側からは障害物があって撮れない。右からは距離が近くていいのだが、逆光になり勝ち。左側から撮っている人もいるが、距離があるので長距離砲が必要。う〜ん………

2020/2/24 18:52  [2296-160]   


かなりトリミング。やはり距離があると画質はイマイチだ。
G9のAFで良いと思うのは距離が近いほどピント精度が上がるところ。今まで使った他機種では必ずしもそうではなかった。

2020/2/24 19:03  [2296-161]   


トリミングは上下をカットした程度。こういう至近距離でピント精度がある写真ってなかなか撮れなかったんだよなあ。G9エライ! でも歩留まりは高くないけどな…

2020/2/24 19:08  [2296-162]   


至近距離だとか、向かってくる鳥なんかを、歩留まりは別にしてソコソコ撮れるというのは、動物認識の恩恵が少なからずあると思う。この写真の構図でも動物認識枠は表示される。動物認識を働かせるにはメカシャッターが確実だ。

2020/2/24 19:19  [2296-163]   


クチコミで秒60コマのユリカモメ写真をアップすると、同じく秒60コマで蝶を撮っている人がいた。蝶の動きは凄まじい! 1/60秒でも姿勢がクルッと変わっている。本当は秒120コマくらい欲しいところだな。

でもコマ数が多いと世界が変わる。人間の目の識別能力は秒12コマ辺り、と何かで読んだことがある。それ以上になると肉眼では捉えられない世界だ。「秒9コマだって回数をこなせばタイミングがズレたバージョンが出現して、微妙な瞬間が撮れるはずだ」なんて机上論では言えるが、実際は同じような条件で数多く撮ること自体が難しい。

2020/2/25 05:20  [2296-165]   


動物認識の利点は顔瞳認識と同じだ。AFを気にしないで構図に専念できる。「でも飛んでいる鳥に構図もヘチマもないだろ?」と最初は思っていたが、現実はそうでもない。例えば、向かってくるユリカモメを撮る時に、動物認識枠は表示され続けているので、「キレイだ」と感じた瞬間にシャッターを切る、なんてことができる。ゾーンAFなどで、何とかAFに被写体を認識させようとしていると、なかなかそういう感じにならない。

2020/2/25 08:07  [2296-168]   


動物認識の効果を確かめるためには…そうか、メカシャッター225点でユリカモメを撮ってみて、感じを比べてみればいいのか。幸いユリカモメどもはパン屑をくれる人につられて、公園の池を行ったり来たりしている。225点ではなかなか捉えにくい、というのであれば、動物認識の有用性が現れていることになる。


え〜と、じゃあまずは至近距離で…って普通に撮れるじゃないかオイ!

2020/2/25 14:04  [2296-172]   


そ、そんなはずはない。向かってくる鳥がダメなんだよな…ってこれも普通に撮れるじゃないかオイ!


というかだな、225点の方がAFが速い気がするんだが…これ、動物認識枠にAFを合わせに行くというステップが省かれる分、速くなるんじゃないか。

2020/2/25 14:06  [2296-173]   


225点では背景が林だとか複雑な模様になるとAFが合いづらくなるが、これは動物認識でも似たようなもんだからな。オイオイ、動物認識の意味ないんかよ…

ちょっとあるのは、225点だと、一旦背景の水面にピントが合っちゃうと、連写中何コマもそのまま行ってしまう。この点は動物認識だと捉え直すので、何コマも続くことはない。

とりあえずの結論的には、G9の225点は精度が良く、しかも速い。動物認識でその枠にAF動作させると、その速さを若干阻害することになるが、トータルでの歩留まりは上がる、という感じかなあ。

2020/2/25 14:10  [2296-174]   


キャノンもニコンも、いずれはミラーレス用の超望遠レンズを発売するのだろうけど、いつになるんだろうな。スポーツやネイチャーのプロカメラマン向けには「新しい一眼レフのフラグシップとレフ用超望遠を使ってください」ということなんだろうけど、AFエリアが狭いこと一つとってもレフ機は時代遅れだ。フラグシップ分野もミラーレスに変わるのは間違いない。

2020/2/26 13:08  [2296-180]   


するとミラーレス用の超望遠を開発しなければならない。速いシャッタースピードで綺麗な画質、となると、明るい超望遠、つまり大砲レンズが必要になる。

ソニーの軌跡を見てみると、2013年にα7/α7Rを発売してフルサイズミラーレス市場を切り開いた。当初はレンズも限られていたし、ボディのAF性能もスポーツ向きではなく、「初心者の風景撮り」程度の見られ方をした。

風向きが変わったのが2017年のα9発売。AF、連写とも速くなり、スポーツやネイチャーにも十分な性能を備えた。2018年にはヨンニッパ、2019年にはロクヨンを発売、レンズ面でもプロ層に対応し、体制を整えたと言えるだろう。

2020/2/26 13:09  [2296-181]   


キャノンやニコンの方向性はどうなのだろう。キャノンは100-500mm/F4.5-7.1を開発発表しているが、F値が暗くアマチュア向けのレンズだ。ニコンのロードマップでは400mmズームが予定されているが、超望遠単焦点は挙がっていない。

超望遠単焦点は一部の用途向けで数も出ないし、レフ用は既にあるのだから後回しなのだろう。「2024年のオリンピックに間に合えばいいか」という感じなのではないだろうか。だがな〜それでいいのか…という気はするぞ。

2020/2/26 13:10  [2296-182]   


というのは、エントリー層やアマチュアがミラーレスに流れて、レフ機を使う人が少なくなってくると、プロだって、その流れを肌で感じる。「なんでプロなのに時代遅れのカメラ使わにゃならんのじゃ」という感じになってくる。

過去は秒14コマとかで貴重な一瞬を捉えられるカメラは他になかったかも知らんが、今や秒20コマ、ディストーションフリーで撮れるミラーレスがあるわけだからな。その状態が何年も続いたら、そっちに流れるプロも結構いるんじゃないかと思うけどなあ。

開発リソースの問題もあるから、そんな急に出来るかよ、というのもあるだろう。だから競争の激しい市場では「先んじて動く」ことが大事なんだな。

2020/2/26 13:13  [2296-183]   


G9のムック本というのを買ってみた。この手の本は「取扱説明書の要所を画像付きでまとめました」程度のものがほとんどで、今まで買ったことがなかった。説明書読むより分かりやすい程度じゃカネ出す気にならんのだなあ。

それが買う気になったのは、クチコミでのやり取りを見て。「え〜そんな情報、説明書に載ってなかったぞ」という情報の提供者さんがネタ本として紹介していたのだ。届いたムック本の執筆者欄を見て納得。伊達淳一さんが入ってるのかあ…

この人、技術系で話がめちゃ細かい。メーカー技術者を問い詰めたわけね。こういう「うやむやにできない人」って好きだわ。

2020/2/26 15:26  [2296-184]   


富士フィルムのX-T4が発表された。ボディ内手ブレ補正は頑張ったと思うなあ。他社と比較してみる。

E-M1 MarkV:7段
X-T4:6.5段
G9:6.5段
α6600:5段
Z50:なし
M6 MarkU:なし

ニコンはZ50にボディ内補正を入れなかった理由について、「このクラスの機種を使う初心者にボディ内補正は必要ない」と言ったらしい。ソニー、パナもエントリー機からはボディ内補正を省いているし、エントリー層はそこを気にしないとは思うが、キャノン、ニコンはAPS-Cのボディ内補正機がまったく無いわけで、遅れているという気はするな。

2020/2/26 17:23  [2296-185]   


DPReviewビデオで早速X-T4のレビューを公開していたが、Jordan Drakeはこう評していた。

「市場にある静止画・動画のハイブリッドミラーレスとしては最高機種の一つと言える。パナソニックのGHシリーズは動画用の各種アシスト機能が充実しているが、像面位相差の安定したAFという点ではX-T4に軍配が上がる」と。高度なボディ内手振れ補正がついて、手持ち動画に気軽に使えるという点は、動画ユーザーにとっては重要なことなんだな。

それにしてもだな…パナもAFどうするか考えんと、動画ユーザーから見放される時が来ますよ。

2020/2/26 17:55  [2296-186]   


Cameralabsというサイトで、50-200mm/F2.8-4.0のレビューを読んでみた。レビュアーさんはGX9(GX7M3のことらしい)、GH5、E-M1 MarkUでそれぞれ試していて、「ああ、そういう贅沢があったのか、オレもE-M1 MarkVで試してみたいな」などと思ったりして(そんなカネはないが)

その印象では、パナのDFDは規則的な動きをするものに対してはAFの追従が良い、一方オリの像面位相差は鳥の飛翔のようにランダムな動きへの追従が良いという。以前読んだMirrorless Comparisonというサイトの記事では、G9のAFで鳥の飛翔を追うと、山肌などの複雑な背景ではE-M1 MarkUに対してはかなり劣るという話だった。G9でちゃんと捉えた時に妙に「決まった」感があるのは、歩留まりがイマイチなせいで余計にそう感じるのかも知れんな…

2020/2/26 21:22  [2296-187]   


このレビューで「へえ〜」と思ったのは、オリの40-150mm/F2.8との画質比較。パナは広角側の開放では周辺部が甘い。絞ればオリと同等になる感じ。だが望遠側の周辺部はシャープだ。

50-200mm/F2.8-4.0のMTFを見てみると、広角端に比べて望遠端の方が解像水準がやや高く、かつ周辺部の落ち込みも少なくなっている。広角側から望遠まで一定した水準を保ちつつ、望遠端に特に重点を置いた設計と言えるのではないか。

2020/2/26 21:24  [2296-188]   

50-200mm/F2.8-4.0 45-200mm / F4.0-5.6 II


思い出したのだが、昔読んだパナのインタビューで「ライカのレンズは周辺の収差をあえて残して立体感を出す仕様だ」というのがあった。おそらくは人間の視覚自体にそういう歪みがあって、それに合わせた方が自然に見えるということなんじゃないかと思う。

50-200mm/F2.8-4.0のMTFを見直すと、広角側で周辺部の曲線が「クニッ」と曲がっているのがソレなのかも知れない。似たような焦点距離の45-200mm / F4.0-5.6 IIのMTFでは、ライカのような「クニッ」は見られない。

2020/2/27 06:43  [2296-189]   

12-60mm / F2.8-4.0 12-60mm / F3.5-5.6


標準ズームではどうなのだろう。ライカの12-60mm / F2.8-4.0と、非ライカの12-60mm / F3.5-5.6のMTFを見比べてみた。やはりライカには「クニッ」があるが、非ライカには「クニッ」がない。やっぱりそうなのかもな…

ただ、ライカでも望遠側には「クニッ」がない。人間の視覚特性に合わせているとすれば、広い風景を眺める時には周辺が歪むのが自然だが、その一部を取り出して見る時には、周辺が歪まない方が「遠い風景の一部を切り出したもの」と脳が理解しやすいのかも知れない。脳にこの種のパターン認識があるのは確かで、上下をボカすとジオラマ風に見えたりする。

2020/2/27 07:14  [2296-190]   


あっと、これ野鳥写真編だったよな。もうゴチャゴチャじゃねーか。

2020/2/27 17:38  [2296-191]   


CP+2020は中止になっちゃったが、オリンパスやパナソニックはセミナーの一部を動画配信するみたいだ。楽しみだな。

2020/2/27 17:39  [2296-192]   


ビデオSALONで機材店スタッフに取材した記事を読んだが、意外な話があった。写真向けの手ブレ補正と動画向けの手ブレ補正ではチューニングが違うんじゃないか、という話だ。

「スチルの手ブレ補正はシャッターを切る瞬間、息を殺した時に補正効果が最も効くようチューニングされています」という。なるほど、撮影する瞬間は撮影者の手ブレも収束するだろうから、一定範囲にブレが収まった段階でキッチリ補正するという制御は考えられる。

2020/2/27 18:13  [2296-193]   


「静止画向けの強い手ブレ補正は、補正効果が解除された動きだしに変な揺れが発生し、それが映像に出てしまうことがあります」とも言っている。

これも分かる気がする。例えば、少しパンすることを考えてみると、手ブレ補正の制御としては、それがパンなのか手ブレなのかを判定しなければならない。現実には一定の基準値を設けて、それを超えたらパン、超えなければ手ブレと見なして補正、という制御になるだろう。

するとだな、パンする時の動き出しでは、その基準値に達するまでは手ブレと見なして補正しているが、それを超えて動くと「あれ、パンだったのか」と慌てて補正を解除することになり、そのお釣りがくることになる。

2020/2/27 18:17  [2296-194]   


だから動画向けには機敏な手ブレ補正が良いわけではなく、ジワッと動くような制御が必要になる。S1Hの手ブレ補正はその辺りの制御が良いそうな。へえ〜

そういう微妙な制御を考えると、動画向けにはレンズ内補正よりボディ内補正の方が向いてそうだな。

2020/2/27 18:19  [2296-195]   


S1Hの動画オートフォーカスについても、そんなに低評価ではないようだ。

「オートフォーカスもそんなに速くないけど、ミスが少ないです。いろいろなところにフォーカスがいっちゃうみたいな、ドギマギする感じがない。スッとは合わないけど、ジワっと合っていく」と言っている。

なるほど、動画AFは速ければいい、というものではないのは確か。ソニーのAPS-Cの動画AFは速すぎて逆に不自然に感じることがある。でもなあ、パナの動画AFはYouTubeなんかの作例を見る限り、もうちょっと機敏さが欲しいと思う。自分でも色々撮って確かめてみんといかんな。

2020/2/27 18:30  [2296-196]   


なんかヒトの顔に見えるんだよなあ…

2020/2/27 19:23  [2296-197]   


「よいか、右足を出し、右足が沈み込む前に左足を出す、その繰り返しで水の上を歩けるのじゃ」

「できるかっ!」

2020/2/27 19:27  [2296-198]   


ハトってユリカモメなんかに比べると、飛び方が直線的で速く捉えにくい。背景が林だとボケボケだが、それでも空背景へ抜けた瞬間に捉える。ここの掴みが速い。前の世代のミラーレスとは別物だ。

「複雑な背景を飛ぶ鳥」問題はどうするかな…

2020/2/28 06:09  [2296-199]   


パナのSシリーズレンズのロードマップが更新された。路線をだいぶ修正した感じだ。大まかに言えば、従来のプロ向けオンリー路線を修正して、エントリー層を意識した構成に変えた、ということだろうか。

大三元は完成させて、プロ向けの一般用途は一応満たしておく一方、F1.8の単焦点レンズ3本、標準ズーム、望遠ズームで、エントリー層にも手が届きやすくする。用途が限られるマクロは後回しにする。開発リソースが限られる中で、やりくりを考えた結果だろう。

2020/2/28 06:11  [2296-200]   


考え方を変えた背景には、当初考えていたよりもカメラ市場の落ち込みが厳しい、プロ向け機だけでフルサイズミラーレス市場への浸透を図るのは無理がある、という反省があったんじゃないか。

パナはフルサイズ市場において、ライカのような高級ブランド路線を夢見たのかも知れないが、そりゃアンタ、35mm判カメラを開拓した老舗メーカーのようなわけにはいかんでしょう。

2020/2/28 06:13  [2296-201]   


ちょっと面白いのは、予定されている「標準ズーム」の焦点域が70mmに届いていないこと。この標準ズームは登場が予告されているエントリー機のキットレンズじゃないかと思われるが、これ、ボディと合わせてメチャメチャコンパクトにする気かも知れんな。

マイクロフォーサーズでもGF10のキットになってる標準ズームは12-32mm、フルサイズなら24-64mm相当だ。え〜そんなん出されたら欲しくなっちゃうじゃないか〜

2020/2/28 06:15  [2296-202]   


いやいや、煩悩に惑わされてはならぬ。
過去の経験上、ボディやレンズが何個もあったって使い切れやせんからな。

2020/2/28 07:38  [2296-203]   


カメラのグリップって形状だけじゃないんだなあ。G9のムック本を読んでいると、シボの深さを、従来の100μmから270μmに深くしたとある。マイクロメートルは1000分の1ミリだから、0.1ミリから0.27ミリにしたということか。確かにそー簡単に落っことしそうな感じじゃないもんな。ツルッといきそうな感じがあると、どうもそこへ注意を持っていかれてしまう。

ただ形状の面も大きい。オリンパスのE-M1は持ちやすくはあったが、グリップが薄く深く若干違和感があった。逆にパナソニックのG8辺りは太く浅く、これはこれでイマイチ。G9に初めて触った時は「一皮剥けました」感があった。

2020/2/28 08:27  [2296-204]   


G9のシャッターストロークがどうも浅いな…と感じていたが、これは意図的なのだった。ムック本によれば、1日に何千枚と撮ってもストレスにならないフィーリングにした、とある。なるほど、プロ向けを考えると、そういうところを変えにゃならんのね。

2020/2/28 08:34  [2296-205]   


カワセミが枝に止まっているところをG9のハイスピード動画で撮ってみた。枝から飛び出すところを撮ったのだが、あまり面白くない。なかなか動かないカワセミを撮ったものの方が玉ボケ背景で感じが良かったのでクチコミにアップしたが、案の定「オイ飛ばんのか?」とツッコミが…

飛ぶところがなぜ面白くないかと言えば、スローになる度合いが少な過ぎるんだな。FHD180fpsで撮って30fpsで記録するので6倍スローとなるが、カワセミの動きは非常に速く、この程度で羽ばたきを撮っても「普通」に見えてしまう。おそらくは20倍スローくらいにしないと「オ〜ッ」という感じにはならないんじゃないか。

2020/2/28 15:44  [2296-206]   


新型コロナウィルスが洒落にならん状況になってきた。野鳥撮影は暫くお休みだな。街中に住んどると電車に乗らんことには何処へも行けんが、老人は無理して動かん方がええ気がする。

3月に入って暖かくなればウィルスの勢いも衰えると期待しとるけど、どうなんだろ。

2020/2/28 15:47  [2296-207]   


オリンパスのCP+トークライブが動画配信されていたのを早速見る。E-M1 MarkVについてだ。いや〜大嫌いな人混みの中じゃなくて家でゆっくりコーヒーを飲みながら見られるのはいいな〜

新型コロナが広がる中国では、学校が休校になった子供がオンライン授業を受ける様子がテレビで紹介されていた。そういう時代なんやな。

2020/2/28 20:14  [2296-208]   


オリンパスが以前「これ以上の手ブレ補正は地球の自転が影響するので難しい」と言ってたのは記憶している。その後「自転の影響をオフセットするような演算をすれば、できなくはない」という話に変化した記憶もある。この動画でも話題が出ていたが、E-M1 MarkVでは結局どうしたのか?

ボディで7段、レンズとの組み合わせで7.5段となると自転が影響してくるが、自転以外のノイズレベルを落とすことでクリアしたという。自転影響だけならまだ撹乱されないと。ということは、自転影響を演算で処理可能なら、さらに手ブレ補正効果を高めることも可能なのだろうか。まあ、それ以上が必要なのか、ってのはあるか。

2020/2/28 20:16  [2296-209]   


E-M1 MarkVの画像処理エンジンの話も出ていた。なぜE-M1Xのようなツインエンジンにしなかったのか。

サイズと熱の話があった。やはり、ツインエンジンにすると放熱の問題が出てくるのだ。放熱を良くするにはデカくしなければならない。AI対応しようと思ったら或る程度の筐体容積が必要、となるようだ。

2020/2/28 20:20  [2296-210]   


E-M1 MarkVの手持ちハイレゾはいいなあ。G9のハイレゾは三脚前提だが、三脚を持ち歩く積りがないので、ハイレゾを試したこともない。手持ちで使えるなら、やってみる気になるのだが。

手持ちハイレゾはペンタックスの方が先だったと思うが、センサーの手ブレ補正機構を利用して、そんなことが出来るというのが意外だった。手持ちハイレゾもいずれは当たり前な機能になりそう。

2020/2/28 20:22  [2296-211]   


E-M1 MarkVのライブND機能も面白い。ソニーには電子制御で濃度変更できる動画機用の可変NDフィルターというのがあるが、E-M1 MarkVのライブND機能は、センサーからの読み出し時間を制御することで、減光効果を出すものらしい。これも写真表現を気軽に広げられるもので、ちょっと使ってみたいな。

2020/2/28 20:23  [2296-212]   


こういう動画配信って、CP+が中止になって気落ちしたカメラファンの注意を引くんだから、各社積極的にやれば良かったのに。オリンパスはさすが。

2020/2/28 20:36  [2296-213]   


X-T4のボディ内手ブレ補正は6.5段ということだったが、レンズによって段数が違う。広角側はほぼ対応しているが、望遠側はそうでもない。パナの説明にあったが、ボディ内補正だと広角側は補正性能が高いが望遠になる程低く、望遠側でも補正性能を高めようとすればレンズ補正に補わせなければならない。望遠側の協調動作が追いついていないんだろうか。

X-T4の場合、60mmまでは6.5段が出ているから換算で90mmまで。G9の方はどこまで性能が出ているのかハッキリしないが、140mmまでは6.5段対応の記載があり、換算で280mmまではイケることになる。50-200mm/F2.8-4.0+TC14で換算560mmもかなり効いている気はするが、6.5段までは出てないのかもな。

2020/2/29 08:24  [2296-214]   


オイどうなっとるんだ! トイレットペーパーが売り切れとるぞ! 「新型コロナの影響でトイレットペーパーがなくなる」っちゅうデマ流したヤツを体育館の裏に連れて来てくれ(ポキポキ)

カメラも、将軍様が「これから暫く販売を禁ずる」とか御触れを出してくれたら爆発的に売れたりして。

2020/2/29 12:09  [2296-215]   


価格って、写真そのものはあまり撮らない機材オタクが集まっているイメージがあるが、本当は結構シビアに写真を見ている人が多いんじゃないか。

前世ではカメラやレンズのレビューを何件も上げたが、残念ながら性格的に面倒くさがりで、要点を突いた詳細レビューというのができない。それで「参考になった」票はほとんど付かないのが通例だが、例外的にいくつか票が入ったレビューがあった。それは、アップした写真が自分でもちょっとなかなか撮れない感じのものだったのだ。何度も通ってトライアンドエラーを繰り返しているうちに偶然撮れた、みたいな。

「こういう写真だったら、まあいいんじゃないか」と言われた気がした…

2020/2/29 13:53  [2296-216]   


自分の場合、写真を撮ること自体も楽しいが、カメラの技術にも興味がある。Camera Labsを運営しているGordon Laingというイギリスのオジさんは次のように書いている。

In particular I love finding out how cam
eras, computers and other devices work.

カメラやコンピューターなんかが、どうやって動いているのかを知りたいんだ、と。だから大学で物理を学び、PC雑誌などでライターをしていた。

I was frustrated by the lack of detail i
n typical magazine and web reviews …

そういうバックグラウンドがあるから雑誌やネット記事に物足りなさを感じ、自分のサイトを起こした。私もカメラ雑誌の記事には物足りなさを感じるので、ちょっと共感。もっとも彼の記事を読むと「そこまで突っ込んでいるかな?」と疑問も湧いてくるが…

理系の背景を持っていて突っ込んだ話を好む…伊達淳一さんやがな。

2020/2/29 14:43  [2296-217]   


それにしても海外のサイトを読めると視野が広がる。英語を多少は読める自分に乾杯!

これで帰国子女みたいにスラスラ読めたらカッコイイんだが、現実はキビシイのだ…時々気を失いそうになるしな…

2020/2/29 14:44  [2296-218]   


G9ムック本の誤りを発見。電子シャッター高速連写においてもライブビュー表示する、と説明されているが、説明書には「ライブビューなし」と書いてある。編集者の勘違いだろう。

2020/2/29 15:36  [2296-219]   


クチコミにあった方法で、G9のシャッター回数を表示させてみた。

@「再生」と「AF/AE LOCK」を押しながら電源オン
Aセットアップメニュー5ページ目の【ERR CODE DISP】を選択(「MENU/SET」押下)
B再度選択(「MENU/SET」押下)

PWRCNTが電源オン回数、SHTCNTがシャッター回数。まだ購入して2ヶ月ほどだが、カワセミを連写で繰り返し撮ったから、そこそこ回数いったのかな。このペースだと、シャッター耐久回数20万回到達まで6年半、ということになるが、カワセミを年中撮れるわけでもないから、実際はもっとかかるだろう。

2020/2/29 18:01  [2296-220]   


E-M1 MarkVにはジョイスティックが装備されたけど、もう当たり前な機能になった。初めてジョイスティックのある機種を操作した時は感動したなあ。だが何機種かジョイスティックを経験すると、それぞれ操作感に差がある。

感じが良かったのはS1だ。操作が軽く反応も機敏。G9はS1に比べると少し反応が鈍い。期待しているのは1DX MarkVが入れた光学マウス式のコントローラ。これだと指をかざして動かすだけで操作できるはずだ。是非各社展開してほしい。「微妙な操作がしにくい」という人もいるようだが、力が要らんのでラクだろ。光学マウスもそれまでのタマをゴロゴロさせるヤツに比べ遥かにラクになって、タマ式のヤツはあっという間に見なくなったからな。

2020/2/29 19:43  [2296-221]   


DPReviewがX-T4の仕様について苦言を呈していた。動画にも力を入れた機種なのに、ヘッドフォン端子がない、というのだ。X-T3にはあったのに。

動画にはマイク端子とヘッドフォン端子が必須らしい。ヘッドフォンでモニターしないと、マイクが拾っている音がイメージ通りかどうか分からない。自分の耳で聞いてる音と結構違ったりするからな。

読者からの指摘でUSB端子経由で繋げられることが追記されていた。同梱品にアダプターが含まれているのに、記者がちゃんと把握していなかったのだ。最近はBluetooth接続のヘッドフォンがあるんだから、それが使えるようにすれば邪魔な線が不要になってイイんでは?と素人は思うが…安定性に問題があるのかな?

2020/3/1 06:59  [2296-222]   


トイレットペーパー確保のために、近所のスーパーに早朝から並ぶ。割と前の方だったので「イケるかな」と思ったのだが、まったく入荷がなくて空振りだった。一時に需要が殺到したために、流通在庫が蒸発してしまったのだろう。え〜どうすんだよ、新聞紙で拭くかな…そういや子供の頃は藁半紙みたいなので拭いてたな…

赤ちゃんを抱えたお母さんも並んでいた。カメラやレンズなら「気長に待ちましょう」で済むが、生活必需品はそうはいかんのだ。ったくデマ流したヤツ許さんからな(怒)

2020/3/1 08:53  [2296-223]   


ニコンのZマウントレンズ…どーも見た目に違和感があるのよね。操作リングが妙に幅広。

Z 50mm f/1.8の場合、この操作リングはピントリングで金属製らしい。使った人のレビューでは滑らかで操作感は良いようだ。でも、あそこまで幅広である必要もない気がする。実用的な面よりもデザインを優先したのだろうか。

結局、機能的に見えないと美しくも見えない、ということなのかな。

2020/3/1 10:33  [2296-224]   


電子ファインダーには画像表示部と接眼光学系がある。これはα7Vのメーカー説明図表だが、画像表示部の手前にレンズが何枚か設置されている。この接眼光学系というのはなぜ必要なのだろうか。

カメラの小型化のためには、画像表示部は出来るだけ小さくしたい。一方、ファインダーを見る上では、画像を出来るだけ大きく捉えたい。そのため、接眼光学系は拡大鏡の役割をするものらしい。また、光学系の一部のレンズを動かすことによって視度調整を行う役割もある。

こんなことを改めて確認するのも、G9のファインダーでちょっと気になることがあるのだな…

2020/3/1 13:55  [2296-225]   


これはG9のファインダー表示をTX2で撮ったものだが、マークの表示が少し流れているのが分かる。この種の流れというのは、今まで他機種では気になったことがなかったので「あれ?」となった。

ファインダーの中心から覗くと、こういう流れは見えない。だから画像表示そのものが流れているわけではない。ファインダーを中心からではなく、上下左右に少しズラした位置から覗くと隅の方が流れて見える。レンズがそういう仕様なのだと思われる。

2020/3/1 14:00  [2296-226]   


S1ではそういう流れは感じなかったので、不思議な感じがしていたが、パナソニックの製品サイトに掲載されているSシリーズの開発者インタビューにこういうくだりがあった。

「パネルの解像力だけでなく、ファインダー光学系にも非常にこだわった成果です。カバーガラスもレンズとして活用する合理的な5群5枚構成。自然な明るさで周辺まで歪みやコントラストの低下がなく、いわゆる目ブレにも強いファインダーとなっています。」

目ブレという言葉を初めて聞いたが、手ブレと同じ発想で、目の位置がブレてしまうことを言っているのだろう。G9で目の位置が中心からズレると流れて見えるのは、まさに目ブレに弱いということになる。というより、G9のファインダーの見え方に結構苦情があって、S1R/S1を開発する際に改善した、というのが実態なんじゃないか…

2020/3/1 14:04  [2296-227]   


3月1日からNHK+が始まったので、早速登録して視聴する。ドキュメンタリーが好きで、民放よりNHKを見る方が多い。我が家ではテレビは将軍様が独占していて、下々はなかなか見ることができんのだ。自分の部屋のパソコンでNHKを見られるというのはエエわあ。

それにしても結局こうなるのね。ホリエモンがテレビとネットの融合、なんて言ってた時は、テレビ側は「青二才が何抜かす」と反発していたが、先が見えてなかっただけじゃないか。「フルサイズミラーレスなんて」と言ってたあのメーカーやこのメーカーが結局参入せざるを得なくなったのも同じだな。

2020/3/1 17:40  [2296-228]   


寒空の中、ドラッグストアに20分並んでトイレットペーパーを1パック入手。新聞紙を取りあえず使わなくてよくなったので、もう当分買わんぞ。買い占めなんてみっともないことできるか!

SNSのデマ情報を読んだが、明らかにフェイクニュース。意図的にやってるのだ。ネットはこの手の人間がはびこる場所だ。カメラでもあったな。瞳AFを発売当初は備えていなかったZ7/Z6が「実は瞳に合うように作られている」と言うヤツがいた。これも同類。

でもなあ…「自分で考える」楽しさを再発見する機会でもある。こういうの「アホか」と思える人は投資とか向いてるんじゃないかな。

2020/3/2 11:16  [2296-229]   


ソニーはグローバルシャッターCMOSを開発していて、最近、カムコーダや産業用途に実用化した。だが2017年に登場したα9の積層型イメージセンサーは、グローバルシャッターではないものの、これに近いものじゃないのかな。

電子シャッターでありながら動体の直線が歪まない、アンチディストーションシャッターと銘打たれている。CMOSは原理上ローリングシャッター歪みが生じるのだから、それがほぼ出ないというのは、一般のCMOSとは作りが違う、ということになる。

2020/3/2 11:22  [2296-230]   


CCDはグローバルシャッターだったのに、CMOSはなぜグローバルシャッターにならなかったのか…は信号の取出し方法に理由があるらしい。

CCDはトコロテン方式。電荷を一斉に隣の画素に押し出す。さらに隣へ、さらに隣へ、と順繰りにやっていって読み出し線のところまで持っていく。各画素の電荷の状態は一斉に押し出された時点で固定されているからグローバルなのだ。

一方、CMOSはライン方式。ライン毎に読み出すので、一行読み出して次の行に移る時には少し時間が経ってしまっている。このズレが重なっていくことで歪みが生じる。

CMOSでグローバルシャッターにするには、メモリー部に電荷を一斉に記録させる。読み出しがライン方式であっても、信号は一斉に測定したものを読み出すまで貯めているだけだからグローバル。α9のセンサー読み出しが速いというのも、メモリーに信号を蓄える処理を行っているからではないかと思うのだが…

2020/3/2 11:24  [2296-231]   


10-25mm/F1.7で不思議に感じたのが、ズームで一番縮むのが広角端ではないこと。一番伸びるのは望遠端だが、広角端も少し伸びる。一番縮むのは13mm辺りかな。使ったことがなかったので知らなかったが、広角ズームではよくあるパターンらしい。

これはパナソニックの特許6355076の図表。レンズ構成から見て12-32mm/F3.5-5.6のものだと思われる。標準ズームだが、これも広角端では伸びる仕様になっている。図表中、(a)が広角端、(b)が中間焦点距離、(c)が望遠端のレンズ配置。

内部では1グループ目の3枚が全体としては凹レンズ、2グループ目の3枚が全体としては凸レンズになっている。望遠になるに従い、この2グループ目を前方へズラすことによって光束をより大きく収束し、焦点距離を望遠側にシフトするようだ。

そうか、望遠ズームと違うのはレンズ構成だな。望遠ズームは1グループ目が凸レンズになっていて、焦点距離を伸ばすにはココを前方へ伸ばすことが前提になっているのだ。

2020/3/2 19:06  [2296-232]   


ここで10-25mm/F1.7のレンズ構成を見てみると、前玉こそ凸レンズだが、2〜4枚目は凹レンズになっている。狭い画角の光束を収束させる望遠の場合は、初っ端から凸レンズベースで良いが、広い画角を取り込む広角の場合は、初っ端は凹レンズベースにならざるを得ない。凹レンズは収束ではなく拡散させるものだから、逆に使えば、広角に拡散した光束をレンズ内に取り込むことに適している。

だから広角ズームでは、焦点距離の調整を別途、凸レンズで行うことになるのか。

2020/3/2 20:15  [2296-233]   


パナソニックのSシリーズエントリー機の仕様はどうなるのだろう。小型化、軽量化するのは間違いないが、そのためにはS1からどう機能を削るか、という話になる。

マイクロフォーサーズでは究極のダウンサイジングを果たしたGM1があったが、この設計でどのような方法が採られたのか、伊達淳一さんのインタビュー(デジカメwatch)を読み直してみた。

・ボディの骨格となるフレームを廃し、外装にフレーム機能を持たせた。
・シャッターの先幕は電子シャッターとし、、メカシャッターは後幕のみとして小型化した。
・EVFなし。(GM5では内蔵フラッシュを廃してEVFを取り付けた。)

ふ〜む、結構特殊かも…

2020/3/3 08:59  [2296-234]   


フルサイズのエントリー機はマイクロフォーサーズとは対象層が違う。マイクロフォーサーズの小型機となれば初心者層が主な対象だが、フルサイズでは経験のある層が対象になるだろう。そうすると「小型化最優先で機能を削り過ぎた」は避けたいはずだ。

・4K60Pを外す?
これは可能性あるな。4K60Pで一定時間撮れるようにしようとしたら、放熱のためにボディが大きくなる。シグマfpのように4K24Pで割り切っている機種もあるのだから、4K30Pに限定することは考えられる。G99もそのパターンだった。

・ボディ内手ブレ補正を外す?
これは小型化、軽量化に効くが、そこまではやらんだろうと思っていた。G99でも外さなかった。だがキットズームがGM1についた12-32mmみたいな小型化ありきのものだとすると、「ひょっとして」と考えてしまう。

2020/3/3 13:30  [2296-235]   


・EVFを外す?
これはないと思うな。現行ラインナップではTZ95のようなコンパクトにさえEVFを付けていて、EVFの便利さにはこだわっているようだ。

・電子シャッターのみにする?
fpは電子シャッターのみになったが、グローバルシャッターにしない限り、動体撮影は捨てることになる。これもないだろう。

フルサイズのコンパクトでは、過去にはソニーのRX1Rがいいなあ〜と思っていたが、単焦点なので踏み切れなかった。パナがどういう仕様で出すのか楽しみだ(いや買わんのだから楽しみにするんじゃない!)

2020/3/3 13:32  [2296-236]   

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カメラ市場はおそろしく縮んで来とるな!

市場が縮もうが個人には関係ない?
そうはいかん。
市場が縮めば新製品が少なくなり技術開発も抑えられる。
そういう観点も楽しみでカメラを見とる者には困った事態じゃ。
と言ってもどうしようもないがのう…

2020/2/7 18:41  [2296-1]   


CIPAのカメラ統計から「総出荷」の金額を拾ってみる。
2019年はミラーレスが特に増えたわけじゃなかった。
一眼レフがごそっと減っただけだ。
一眼レフはあと数年しか保たんだろう。

2020/2/7 18:59  [2296-2]   


一眼レフは特にアジアでは2018年比で半減した。
半減ってアンタ…
フィルム機も一旦半減ベースに入っちゃうと数年で消滅した。
たぶん半減って集団心理に火がついちゃった現れなんだろうな。
新型コロナウィルスでマスクを買いあさるのに見境なくなっちゃうのと同じか。

2020/2/7 19:23  [2296-3]   


市場が縮小してくると何が起こるか。
考えられることは大きく2つある。


@キャノンとニコンがもっとも打撃を受ける。

一眼レフがなくなると「一眼レフの2大メーカー」であるキャノンとニコンが一番打撃を受ける。顧客から見た時に「大メーカー」という後光が失せて「ミラーレスメーカーの一つ」という見え方になってしまう。ここは大きいと思うな。キャノンは他にも事業があって、カメラがコケても会社の屋台骨に響く話じゃないが、ニコンはカメラが中核事業なだけに、企業としての存続に関わる。

2020/2/8 06:47  [2296-4]   


Aメーカー数が減る。

パイが小さくなるんだから、カメラ製造から撤退するメーカーがいくつか出てくるだろう。カシオはその先駆けだったが、次はペンタックスブランドやオリンパスに目が向くよなあ。

2020/2/8 06:48  [2296-5]   


キャノンの決算を見てみる。

2018年のカメラ売上:5,949億円
2019年のカメラ売上:4,668億円(-1,281億円、-22%)

1年で1千億円以上売り上げが減るって凄まじい。
2割減るのも凄い。5年でゼロになるペースだ。
一眼レフのボディが売れなくなると、一眼レフ用のレンズだって売れなくなるだろうしな。

2020/2/8 07:50  [2296-6]   


キャノンは2020年の売上見通しを4,345億円にしている。
あれ?さすがに下げ止まるって見通しか。
だって今のペースだったら、3,000億円台に突入してもおかしくない。
一眼レフはフラグシップを出すし、ミラーレスでも高性能機を展開して盛り返すってことかな。

2020/2/8 07:51  [2296-7]   


でも見通しが甘いのでは、って気はするな。
2019年だって当初見込みは5,628億円だったのが、実際は4,668億円になっちゃったわけだ。
一眼レフの消滅で自分たちの位置付けが変わる、ということが分かっていない感じ。

2020/2/8 07:52  [2296-8]   


キャノンの「分かっていない」感はEOS Rという機種にも現れている。
ソニーもニコンもボディ内手ブレ補正を入れているのに、それがない機種を平気で出す。
「どんな機種出してもキャノンという後光があれば買ってくれるさ」みたいな。
まあクチコミにも「ボディ内補正要ります?」という人いるからいいのか。
メーカーに軽く見られていることも分からない人が大勢いるのだ。

2020/2/8 07:58  [2296-9]   


キャノンの姿勢はあとあと尾を引く。
大三元の標準ズームに手ブレ補正を入れたこともそう。手ブレ補正を入れると画質が落ちるので、他のメーカーは入れていない。キャノンはEOS Rにボディ内補正を入れなかったから、レンズ側に入れざるを得なかったんだろう。
ここでも「性能で劣ろうがネームバリューで買わせる」みたいな勘違いを感じる。

2020/2/8 07:59  [2296-10]   


あースッキリした。
クチコミでは話が通じないのが湧いてくるので言う気にならない。
「王様の耳はロバの耳」ってずっと言いたかったんだ…

2020/2/8 08:00  [2296-11]   


シグマがフルサイズFoveonセンサー搭載カメラの開発をリセット、とのニュースが。
センサー量産化のメドが立たないと。
一度、大見栄切ったことを取り下げるのだから余程のことだ。

技術的なことより採算的な理由なんじゃないかな。
一眼レフは消えてもフルサイズミラーレスは伸びる、と踏んでたのが、
各社とも減速しとるな、強行すると会社の存続に響くかも…ってことなんじゃ…

2020/2/8 16:08  [2296-12]   


市場が縮小すると技術開発のコストが出せなくなってくるのだ。

心配なのはパナの有機センサー。
既に業務機は出していて、LUMIXへの展開にも言及しているから開発中であるはず。
「やっぱりや〜めた」は勘弁して。

2020/2/8 16:09  [2296-13]   


各社ともコスト削減策を打ち出してきている。

リコーイメージングスクエア銀座は2020年2月29日に営業終了。
ニコンプラザ名古屋は2020年4月30日に営業終了。
そういえばニコンようかんもいつの間にか販売終了になってたな。

2020/2/8 16:43  [2296-14]   


先行き、ということで言えば、去年のオリンパス社長の発言はヒドかった。
「カメラ事業が来年も必要かはワカラン」と言いおったからな。
経営者はビジョンを語るべきだが評論家気分だ。無能としか言いようがない。
オリンパスの技術者やユーザーはいい迷惑だ。

2020/2/8 17:35  [2296-15]   


富士フィルムの社長(今は会長)とは対照的だ。
富士フィルムは大黒柱のフィルム事業が消滅しちゃって存亡の危機。
カメラなんかやっとる場合か!という声はあったようだ。

だが社長は「赤字だから止めます」じゃ申し訳が立たんと。
富士フィルムは写真文化に貢献したからこそ認められて来たんだ、
その精神を捨てたら社会に存続はできんと。

2020/2/8 17:36  [2296-16]   


1DX MarkVのライブビュー時の動体追尾で「頭部検出」というのが面白いな。
ディープラーニングを使っているとのことで、パナで言えば人体検出みたいなものだ。
スポーツシーンを想定していて、かなり高速で動作するようだ。

2020/2/8 19:39  [2296-17]   


1DX MarkVのAF特性に「AUTO」があるという。
ディープラーニングを使ったシーン自動判別!
AFの設定をカメラが考えてくれる。これはいいね。
キャノンは企業姿勢が好きじゃないが、技術的にはさすが先進性がある。
これからは、このオートAF設定が主流になるだろう。

2020/2/8 19:48  [2296-18]   


最近、カメラ事業からの撤退が取り沙汰されたのはオリンパスだ。
評論家社長だもんなあ。
こういう人物は周囲の意見の言いなりになってしまうので、
物言う株主にああ言われたとか、部下にどう進言されたとかで、
言うことがフラフラ動いてしまう。

2020/2/9 06:46  [2296-19]   


オリンパスは昨年出した経営方針で「医療事業への集中」を掲げた。
アメリカの物言う株主なんかが得意そうな議論だ。
彼らには株価が上がりさえすればいいのだから、不採算事業は切るべきものだ。
評論家タイプはこういう一見筋道立って見える話に弱い。
信念やビジョンがないと反論できない。

これでカメラ事業からの撤退、という道筋はできてしまった。

2020/2/9 06:47  [2296-20]   


いやもちろん本当の内情は分からんけど。
でも想像ついちゃう気がするんだよなあ。

2020/2/9 06:47  [2296-21]   


ただ、道筋がついちゃった以上、すぐにでも撤退となるのかな?と思ったが、
10〜12月期の決算発表でも言及はなかった。
元々、年度の下半期は新製品を発表して損益をブレイクイーブンに戻す予定だった。
10〜12月期では結局それを達成できず、営業赤字が継続したのにだ。

2020/2/9 06:51  [2296-22]   


すると次は年度末決算でどう言うかだ。
次年度の見込みを出さないといけないので、そこが赤字見込みだと、
経営方針との整合性を問われることになる。
そこで撤退ということになるのか…

2020/2/9 06:54  [2296-23]   


まあ定見のないサラリーマン社長がどう動くか読めんな。
過去の上司が維持してきた事業を自分が切れるか、という抵抗もあるだろうし。
結論を先延ばしする可能性もありそうだ。

2020/2/9 06:58  [2296-24]   


日本雑誌協会というところが主な雑誌の印刷部数を公表している。
その中に「アサヒカメラ」があったので各年1〜3月の平均部数を拾ってみた。

ここ10年ほどで半減している。
それだけカメラマニアが減ったという面と、
ネット媒体が増えて、そちらへ流れたという両面がありそうだ。

2020/2/9 08:16  [2296-25]   


ニコンは7〜9月期の決算資料に中期経営計画を載せていたが、
とっても違和感があったのが「売上収益イメージ」ってヤツ。
スマホ普及に伴ってエントリー層が抜けていくのは分かる。
でも、プロや趣味層が横ばいってことあるかなあ。

2020/2/9 15:50  [2296-26]   


プロ・趣味層と一括りに言っても、圧倒的に数が多いのは趣味層であるはず。
エントリー層との境界線にいる人も多いと思う。
周囲のユーザー層が減れば「カメラ趣味はやめた」という人も増えるんじゃないかな。
ガジェット趣味の人も新製品が減れば面白くなくなるだろうし。

2020/2/9 15:51  [2296-27]   


世代的な要素もある。
高額なレンズを抱えているジイさん世代が死に絶えた後、代替の若い世代が出現するのかねえ…
非正規労働が一般化し給与水準が低迷する中で、趣味に金を注ぎ込める人は限られるのでは。

2020/2/9 15:52  [2296-28]   


プロ・趣味層だって徐々に減っていく、というのが妥当な見方だろう。
するとメーカーが淘汰されていくのは間違いないから、その中でいかに死力をふりしぼるかだ。

2020/2/9 15:53  [2296-29]   


これから数年で「オカシクなる」がなさそうなのはソニーくらいじゃないかな。
いち早くフルサイズミラーレスに打って出たソニーは偉い!

最初はケチョンケチョンにけなされたりしてた。
でも素早く改良機を出して、ボディ内手振れ補正を入れたり、進化させた。
ウィークポイントと言われたレンズも拡充してきた。

5年も遅れて参入したキャノンやニコンがすぐに追いつけるわけがない。

2020/2/10 08:13  [2296-37]   


キャノンやニコンの誤算は交換レンズにもあるだろう。

事業的に交換レンズの商売は大きい。
CIPA統計で2019年の総出荷金額を見ると、レンズ交換式カメラが46百億円に対して、
交換レンズは37百億円だ。
一眼レフボディの売上が減ると、一眼レフ用レンズの売上も減るだろう。

2020/2/10 08:15  [2296-38]   


一眼レフが消えるということはレフ用レンズ需要も消える。
事業的にはダブルで効くことになる。
キャノンやニコンの膨大なレフ用レンズ群は無用の長物となってしまう。
その生産体制の見直しには多大なコストがかかる。

2020/2/10 08:15  [2296-39]   


パナは…すぐに撤退は無いにしても数年後は分からんな。
一番好みな画質なので存続してほしいのだが…

ここもフルサイズへの参入が遅すぎた。
ソニーへのライバル心があるから前から考えてはいたようだが、
内部体制のゴタゴタで思うようにならなかったらしい。
「後から割り込む」ってやっぱり難しいんだなあ。

2020/2/10 08:16  [2296-40]   


よくわからないのは「Xマウントは生き残るだろう」という人が結構いることだ。
なぜXマウントが例外なのかがわからない。

スマホ普及でエントリー層がカメラ市場から離れると小センサー機から縮んでくる。
Qマウント、ニコン1、マイクロフォーサーズと来たら、次はAPS-Cじゃないか。
富士フィルムがフルサイズを飛ばして中判を出してしまったのは判断ミスだと思うが。

2020/2/10 08:46  [2296-41]   


カメラ市場が縮むと自分のカメラへの向き合い方も考えるようになる。
クチコミでも「斜陽なカメラは捨てて別の趣味探す」という人がいた。
そういう人は多いんじゃないか。

2020/2/11 09:00  [2296-49]   


自分もカメラは「何か趣味ないかな」程度に始めたものだった。
何かを突き詰めたわけでもないし、いつ「や〜めた」となってもオカシクはない。

最初の頃は「何をどう撮ればいいのか」が分からなかった。
プロの写真をマネしてみたり、ベテランの撮り方を学んでみたり。

2020/2/11 09:01  [2296-50]   


今は写真を撮ることそのものがちょっと面白くなっている。
だんだん自分の好きな写真や撮り方があることが分かってきた。
他の人のマネしたって面白くも何ともない。
自分の「好き」を探すことこそが面白い。
それが自由に楽しむ道だ。

2020/2/11 09:02  [2296-51]   


自分の場合はカメラ市場が縮んでも、そこは変わらない。
だから残ったカメラでやっぱり楽しむんだろうなあ。

2020/2/11 09:02  [2296-52]   


公園のカワセミ撮りで隣にいたジイさんは、フルサイズにデカいレンズを付けていたが、手持ちするのもシンドそうで、ベンチに座り込んでいた。

いやもう無理だって。何とか構えたってマトモに撮れるわけない。RX10M4とかでいいじゃん、と思うけど、普通のジイさんはそういう機材の進歩とか知らなさそうだな。やっぱりジイさん連中が死に絶えると高額商品は売れなくなるんじゃないかなあ。世界的に高齢化は進んでいるのだし。

2020/2/12 15:26  [2296-54]   


とは言ってもヒトゴトでもないのだった。

G9と50-200mm/F2.8-4.0+TC14なら、別に何時間でも体の前に抱えておくことは可能。ただカワセミの飛び込みに反応する集中力や反射神経は時間と共に低下。1時間を超えるとポンコツ化が急激に進展する。粘ってもムダだなコリャ。

2020/2/12 16:51  [2296-55]   


E-M1 MarkVが発表された。そうかあ、オリンパスはまだまだファイティングポーズを失ってはおらぬ、ヨシヨシ…はいいけど、E-M1Xに入ってるインテリジェント被写体認識AFは入れなかったのか。

うーん、ハード的な対応も必要なんだろうけど、当然入るだろうと思ってた人多いんじゃないかな。G9だってファームアップで動物認識入れたしな。DPReviewのビデオでChris Niccollsも同じ疑問を口にしとった。

2020/2/12 18:02  [2296-56]   


オリンパスはカメラ事業が赤字基調なので、新機種開発にあまりコストをかけさせてもらえなかったのかも知れないな。こういうせめぎ合いはオリンパスに限らない。

ニコンの決算資料にも「ミラーレスラインアップ拡充に向けた投資負担が大きく」と減益の理由が述べられている。新しい展開をしようとしたら先行投資が必要となるので、損益的に制約がかかる。

こういうのでも、貧すれば鈍す、になっちゃいかんと思うけどな。

2020/2/12 18:26  [2296-57]   


リー・アイアコッカの自伝を思い出した。フォードの副社長をクビになり、潰れかけのボロ会社クライスラーの社長に転じて、これを立て直した人物。いざ入ってみると、クライスラーの内情は想像以上にヒドく、何度もバンザイしかけたという。

読むだに「ど根性」の物語なのだが、それも「フォードで出せなかった新しい車を作る」という希望があればこそ。「他の会社じゃ作れん車を作ったるんじゃ」っちゅう車屋の血が騒いだんやね。カメラ屋にも夢があったってエエやろ。

2020/2/12 18:41  [2296-58]   


α9が出た時に「動体もミラーレスの時代だなあ」と感じた。それまではミラーレスの高速連写には限度があって「1DX MarkUなんか秒14コマだよん」とレフ機ユーザーにバカにされたものだった。それがα9では電子シャッター秒20コマに達し、レフ機ではミラーの物理移動が伴うので、これは抜けないだろうと感じた。

1DX MarkVは結局、秒16コマ止まりで予想通り。ライブビューで秒20コマ出来たって、ファインダーで撮れないんじゃ意味ない。もちろん報道ではレンズ資産もあるだろうし、引き続きキャノンやニコンが使われるだろう。でも東京オリンピック後は、新しいレフ機ボディがもう出ないんじゃないかな。

2020/2/12 19:21  [2296-59]   


ああ、でもカメラって単純には選んでないかもな。

今、パナ機を使っているのは、自分の中では「画質が好みだから」という整理をしているが、本当にそれだけか、というと違う気もする。「他と違うことをやろうとしている」のが気になる。像面位相差に行かないでコントラストを突き詰める。DFDなんて特殊な道に足を踏み入れる。人間が生き生きと感じる絵作りを追究する。

昔、勤めていた会社で「利益何億円!」なんて目標がブチ上げられたことがあった。「ハッキリした数字目標があれば皆んな頑張るもんさ」というのだ。でも人間の心ってそんなもんで盛り上がるわけがない。何か「新しい道をブレイクスルーする」みたいなワクワク感があって初めて一致団結する。最終的にはコケてしまうかも知れないんだけど、そういう方が「意気に感じる」部分があるんだなあ。

2020/2/12 21:19  [2296-60]   


E-M1XはインテリジェントAFに対応するためにデュアルエンジンにしている。E-M1 MarkVはデュアルエンジンにしなかったので、インテリジェントAFには対応できない。被写体認識はそれだけ処理能力を要する作業だということになる。

デュアルにするには放熱の問題があったのかもなあ。E-M1Xの大きさなら放熱にも余裕があるだろうが、コンパクトなE-M1スタイルだと筐体構造を見直さないといけないとかで、ハードルが高かったのかも知れない。

2020/2/13 07:59  [2296-62]   


パナソニックの場合も画像処理エンジンの中にAI専用回路があると言っておった。パナがディープラーニングを使った認識技術を開発したのは動物認識が初めてではなく、人体認識が先だった。

動物認識をファームアップで実装したのはG9とGH5Sの2機種だが、これらは元々、人体認識を実装しており、AI用の回路が装備されていたことになる。だからファームアップが可能だったのだろう。

2020/2/13 08:00  [2296-63]   


E-M1 MarkIIのスレで「ロクな撮影技術もないシロートが」という揶揄に対し、「一流の技術を持ってないと書き込んではいかんのか?」と疑問を呈している人がいた。まったく同感だ。

そもそも他人を批判するためだけに書き込みする人はいて、「本当のところはどうか」だとかには関心がない。何でもいいから書き込んで自分の存在意義を感じたい。手っ取り早いのが他人の揚げ足取りをすることなんだな。

この手の人はとにかく多いので、クチコミ投稿のほとんどはマトモに読んでいない。読まなくても雰囲気でその種の人は分かる。

2020/2/13 10:03  [2296-64]   


野鳥撮影は昔は難しかったらしくて、ベテランはやたら偉そうにしていた。カワセミのキレイな写真なんかをアップすると「凄いですねえ」などとおべんちゃらを言う人がいるので、本人はますます勘違いしてしまう。

だが本当は野鳥に関心のある人はごく少なく、野鳥写真はハッキリいってゴミだ。いや勿論自分はそうは思っていないが、大多数の人にとってはそうなのだ。だから、それをかざして偉そうな顔をするのは滑稽だ。

おまけにカメラの性能が向上して、初心者でも飛んでいる鳥を苦もなく撮れるようになった。ベテランはもはや裸の王様だが、自分ではなかなか気付かないんだなあ。

2020/2/13 10:05  [2296-65]   


なあんて、自分も人のこと言っとる場合じゃないな。
残り時間も少ないのだし、少ないのだし、少ないのだし(永遠に続く…)

2020/2/13 10:56  [2296-66]   


EOS R5が開発発表された。展開としては予想通りかな。東京オリンピックは一眼レフで行くだろうと思っていた。報道はレフ用レンズを持ってるだろうし、ミラーレスの望遠レンズはすぐには準備できない。何より、スポーツフォト向けにミラーレス高速連写機を無理に出した所で、実績のないものを本番には使えないだろう。

なので、オリンピックが終わった後にミラーレスの高速連写機を出すだろうと思っていた。というのはソニーのα9シリーズが既に出ているので、これはこれで早くしないといけない。ミラーレス用望遠レンズも出すはずだ。こういうところは流石に開発余力が感じられる。ニコンも同じような路線だろうが、こちらは苦しそう。

2020/2/13 16:04  [2296-67]   


キャノンのカメラは使ったことがなくて知らなかったが、白いレンズといえばキャノンなんだそうだ。公園のカワセミサイトでも白いレンズが目立つ。皆んな定評のあるものにしようとするからマネしちゃうんだな。

でもなあ、あまりに白いレンズばかりになると「何も考えていない人たち」と見えてしまう。実際には別にキャノンでなくても撮れる。色々試したら自分にピッタリ来るのがあるかも知れない。でも「皆んなと同じじゃなきゃイヤ」なのだ。そんな人生なにが面白いのよ、と思ってしまうが。

2020/2/13 17:29  [2296-68]   


2019年は、国内のマウント別台数シェアで、マイクロフォーサーズがトップ(19.8%)になったという。まあ国内って世界市場の1割程度しかないんだから、そこでトップになったからナニ?という気はするが、それにしても狐につままれた感じだ。

2008年に規格がスタートして11年目の達成、ということらしいが、最近マイクロフォーサーズ機が特に盛り上がる要素なかったよな? あるいは知らないところで「マイクロフォーサーズ祭り」が盛り上がっていたのだろうか? 飲めや歌えの大騒ぎ、タイやヒラメの舞い踊り…いやいやいや…

2020/2/13 18:33  [2296-69]   


あ、待てよ、日本は世界に先駆けて一眼レフが爆縮したんだった。その影響かも知らんな。CIPA統計から日本向け出荷台数を拾ってみる。


やっぱり。数年前まではミラーレスより一眼レフの方が圧倒的に台数が多かった。だからマウント別でみると、キャノンやニコンのレフマウントが多かったはずなのだ。日本では世界に先駆けて一眼レフが消滅しかけているので、レフマウント台数が極端に減ってしまったのだろう。そのためミラーレスでは比較的数が出るマイクロフォーサーズの割合が高まったと。(小さく安いほど数が出るので、APS-Cよりマイクロフォーサーズの方が数は多いはずなのだ。)

2020/2/13 18:35  [2296-70]   


キャノンの自社センサーは、将来的には岐路に立つ可能性があるな。自社で開発・生産を続けて来られたのは、その圧倒的なボリュームがあればこそだ。一眼レフの消滅に伴って製造ボリュームが激減すれば、生産費が割高になってしまう。


キャノンの決算資料から、レンズ交換式カメラの販売台数をグラフにしてみた。(2020年は予測。)急激な縮小傾向が見てとれる。一眼レフがあまりに強かっただけに、その消滅で裏目に出てくる部分の影響も強烈だ。

2020/2/14 06:51  [2296-71]   


キャノンの2020年予測を見てると台数予測と金額予測がチグハグだなあ。

2019年の実績で対前年比を並べてみる。
レンズ交換式:416万台(-17%)
コンパクト:257万台(-19%)
売上金額:4,668億円(-22%)

一方、2020年予測は次の通り。
レンズ交換式:350万台(-16%)
コンパクト:190万台(-26%)
売上金額:4,345億円(-7%)

台数が2割減っても金額は1割も減らん…って有り得るかな…

2020/2/14 07:31  [2296-72]   


キャノンは「市場が安定的に推移するプロ・ハイアマ向けモデルに注力し、本体のプロダクトミックスの改善を図る」としている。

「エントリー機が減るのは仕方ない。そりゃ台数は落ちるさ。でも1DX MarkVやEOS R5なんかの高額モデルを投入してバカスカ売りまくる。金額はそんなに落ちやせんさ」…確かに高額機がテコ入れされれば金額の落ちは抑えられるだろうが…ちょっと楽観的過ぎやせんか…

2020/2/14 07:32  [2296-73]   


CP+は中止になったのか。う〜む誠に残念。いや〜つくづく残念。返す返すも残念…

…でもないんだよなホントは。大体人混みが大嫌いで、新製品をゆっくり手に取れるわけでもないし、毎回一回りしたら早々に帰ってたもんな。

技術アカデミーなんてのもあって、これは各社の技術者が製品開発の説明をしてくれるんで何回か出たんだけど、なんだかなあ。千円取る割に、内容は製品サイトの説明に毛が生えた程度のもの。技術の詳細解説なんて公開の場でマトモにやる気がないのだ。形骸化しちゃってて、そういう面に関心のある層はバカにされた感じがしてしまう。

2020/2/14 13:52  [2296-77]   


α9Uの動物瞳認識でワンちゃんを撮ってる人がいた。走っとるワンちゃんの瞳をバッチリ捉えとるじゃないか! 凄いぞα9U! ワッショイ、ワッショイ…

しかしだな…本当言うとワンちゃんの目が怖い。目ん玉そのものにピントが合ってるからじゃないかな。ソニーは人物の瞳認識でもちょっと違和感がある。目がガラス玉みたいに見える。これも目ん玉にピントが合ってるからじゃ…目がガラス玉に見えると、人が人形みたいに見えてしまう。

2020/2/15 18:49  [2296-80]   


「瞳認識だったら目ん玉にピントが合って当たり前じゃないか!」ってことにはなるが、人間って人の顔を見るときに目ん玉の表面を見つめているわけじゃないと思うんだよな。感覚的には顔の表面から一段引っ込んだ面を感じているんじゃないかと思う。その辺りに相手の内面を感じるというか。

だから「瞳認識」とは言っても、単に瞳の表面に合わせてしまうのは違う気がする。パナは人物の瞳認識でもピントはまつ毛の根元辺りにズレている感じが多くて、違和感はやや少ない。まあ勘違いかも知れんが…

2020/2/15 18:52  [2296-81]   


デジカメwatchさんで「Luminar 4」という画像編集ソフトが紹介されていたが、これはAIを活用したものだという。そうか…画像編集ソフトにもAIが使われるようになるのか。

SILKYPIXにもいくつかプリセットされた画像効果はあるが、いずれも「このパラメーターをこう動かす」というのが機械的にセットされたもの。だから元画像に応じて効果を微調整してくれるわけではない。

AIのメリットってそこなんだろうな。万能とはいかなくても、「もうちょっとメリハリを」と思えば、元画像の状況に応じて微調整してくれる。「これとこれを組み合わせれば、こういう感じになるから…」というベテランの裏技みたいなことが簡単にできてしまう。

空部分だけをパッと他の画像に置き換えたり、太陽光を任意の場所に出現させたりとか、「できなくはないけど、とっても面倒くさい」ことを簡単にやってくれるところもAIならでは。時代はAIなのだな。

2020/2/16 06:05  [2296-82]   


フォトコンテストでも大きく画像処理を施したものが認知され始めているようだ。画像処理が簡単になって「印象的な画像」が量産される時代だからな。

ただ新しいことの賞味期限は短い。すぐに飽きられてしまう。

2020/2/16 06:13  [2296-83]   


素人の端くれのようなカメラユーザーには思いもよらんサービスがあるもんだ。ニコンのD5には「名入れサービス」というのがある。「ホワイトで色入れしたネームプレートを、カメラ本体のグリップ側面に装着」と書いてある。高いカメラだし、酷使するプロなんかは他人のと紛れないように名前入れちゃうんだろうな。

自分には考えられん。それでなくてもカメラを取っ替え引っ替えしてきたのに、自分の名前なんか入ってたら売れなくなっちゃう。坂本龍一が対談で言ってたけど、自分用のピアノを購入した際に、事務所のスタッフに「名前を入れたら?」と勧められて断ったんだそう。理由は同じく「いざいという時に売れなくなるから」だと。

2020/2/16 13:52  [2296-93]   


D6についているケンジントンロック用の穴、というのも始めて知った。鍵付きのワイヤーを差し込める穴で、ワイヤーを何かの構造物に引っ掛けておいて盗難を防ぐと。パソコンでは普及しているらしい。まあ高額なカメラだからなあ。

2020/2/16 13:53  [2296-94]   


価格でフルサイズミラーレスマウントの自社レンズ数を拾ってみた。カッコ内は経過年数。

Eマウント:30(6年)
Zマウント:11(1年)
RFマウント:11(1年)
Lマウント:6(1年)

質はともかく、数という点ではフルサイズミラーレスを開拓したソニーが先を行っている。だが、わずか1年強でここまでレンズを拡充したキャノン、ニコンも、さすがの開発力だ。

2020/2/17 07:10  [2296-95]   


D6は「ニコン史上最強AF」というのが謳い文句だ。レフ機は使ったことがないのでよく分からないが、フォーカスポイントの密度が高まり、被写体をより捉えやすくなったらしい。

だが説明図を見ているだけで、レフ機はもう時代遅れだと思ってしまう。AF機構上の制約で、フォーカスポイントを画面中央部にしか設置できない。被写体を端の方に置いた構図というのはAFでは撮れないことになり、ミラーレスのような構図の自由度がない。

2020/2/17 07:41  [2296-96]   


DPReviewにニコンへのインタビュー記事が載っていた。D780の登場に対して「今さら一眼レフかよ、という声もあるが…」と聞かれている。

At a certain point, we hope that all DSL
R customers will [ultimately] be satisfi
ed by the features provided by mirrorles
s, and will shift to the Z system. That’s the goal. But until then, we will cont
inue to develop DSLRs.


いずれはみんなミラーレスに移ってくれると思うけど、それまでは一眼レフを止めるわけにはいかないと。この辺りは予想していた流れだ。一眼レフが消えゆく流れは見えるんだけど、なまじファンがいるだけに「ハイ!もう一眼レフはヤメました!これからはミラーレスで行きます!」と言えない。撤退戦に延々やって体力を消耗し、ミラーレスに全力投球できない。

自分だったらどうするかなあ。D6まではプロのスポーツ現場での需要があるから仕方ない。それ以外のレフ機は全部うっちゃっといて、ミラーレスに全力投球するな。メーカーが何社かはいなくなるのが確実だから、のんびり様子見している場合じゃない。

2020/2/17 09:15  [2296-98]   


G9のバッテリーって充電に時間かかるなもう…S1はもっと速かったゾ。バッテリー容量はG9が1860mAhで、S1は3050mAhか…ってS1の方が大きいじゃないか!

チャージャーのアウトプットを比べるとG9が0.85Aなのに対して、S1は3.1Aとなっている。そうか、S1のチャージャーの方が電流が全然大きいのだ。G9も急速充電に対応して欲しかった…

2020/2/17 18:48  [2296-100]   


あ、クチコミ投稿が削除されてるな。まあスレ主さんの質問内容には関係ないことだったからなあ。自分もそんな書き込みしたいわけじゃなかったが、的外れな揚げ足取りをそのままにしとくのもスレ主さんがかわいそうな気がしたからな…

それにしても、昔に比べるとクチコミの管理も多少は厳しくなってきたようだ。運営側も価格情報とか使用感なんかの情報で盛り上がって欲しいだけだからな。この縁側も存続しているうちに活用させてもらおう。

2020/2/17 20:44  [2296-103]   


DPReviewにパナカメラ部門トップである山根氏のインタビューが載っていた。

S1とS1Rの売れ行きだが、3千ドル/3千ユーロの価格帯で10%程度まで世界シェアが行っているらしい。パナは当初から10%シェアが目標だと公言していたから、ホッとしてるんじゃないかな。

S1はS1Rより数が出ているようだ。まあ価格に差があるから当然か。S1の有償アップグレード購入者は2-3割といったところらしい。その辺りがシビアな動画ユーザーなんだと思われる。

2020/2/18 17:45  [2296-105]   


「他のメーカーではフルサイズ用のレンズを随分小さく作っているところがあるが、彼らはその分レンズの描写性能を犠牲にしているはずだ」と批判もしている。

これ、キャノンのことじゃないかな。私も同じことを思った。例えば70-200mm/F2.8レンズ。キャノンのRFが1070gなのに対して、ニコンのZが1360g、パナは1570gだ。「キャノンの新時代軽量レンズ!」などと持て囃す人がいるが、画質を相当妥協しないとこうはならないはずだ。

2020/2/18 17:46  [2296-106]   


今までフルサイズでのエントリー機導入は明言してこなかったが、今回のインタビューでは、計画していることをハッキリ言い切っている。エントリー層に障害となるのは、サイズ、重量、価格の3つなので、それらを何とかする、とまで言っている。

この流れは想定していた。今のカメラは大量生産・廉価販売前提なので「プロ向け」のみのラインナップというのは成り立たない。プロ向けは数が出ないので採算は取れないが広告塔の役割は果たせる、利益は数の出るエントリー機で得るという構造。どうしたってエントリー機を展開せざるを得ない。

2020/2/18 17:49  [2296-107]   


パナは複数のメーカーが撤退すると踏んでいる。ここは同意見。

It may be hard for some manufacturers to
survive in this difficult industry, but
we are a combined team, and if we stay
united I think we will survive.


Lマウントは3社あるので何とかセットで生き残れるんじゃないかと考えているようだ。まあ確かにカメラを買う側からすれば、「撤退するんじゃないか」と思えば買うのを躊躇するが、3社あれば「どれかは残るんちゃうか」と買いやすい…という面はありそうかな。

Lマウント参加会社は将来増える可能性がある、と言っているから、実際にどこかの会社から話が来ているに違いない。

2020/2/18 17:54  [2296-108]   


ニコンがZ7/Z6のファームアップで犬猫の瞳認識を導入。ソニーが先行したけど、ニコンは予想外に早くキャッチアップしてきた。登場した当時は人の瞳認識がなくて叩かれたけど、ニコン頑張ってるなあ。これはキャノンも焦るだろうな。

パナは動物の瞳認識までは考えないのかな。パナの場合、人の顔瞳認識は従来型のソフト、人体認識と動物認識はAIによるものなので、動作構造が違うようだ。新たに動物の瞳認識というのは難しいかも知れない。動物認識でも顔に合わせるのだから、基本的には目も被写界深度に入るので問題ないと考えるのか。

2020/2/18 21:42  [2296-109]   


DPReviewビデオで、Chris Niccollsが言っていたが、E-M1 MarkVのコスタリカで行われたテストはオリンパスの費用持ちだった。各種媒体の主だった記者を集めて新機種の発表を行ったのだろう。この種の発表会は各社ともやっているようだ。

Chris NiccollsとJordan Drakeはビデオ作成の方針として「ウソは言わない」としているから、ここはちゃんと開示しておかなくては、と思ったものらしい。このコンビは割とダメ出しするので信頼感はあるかな。

2020/2/19 20:48  [2296-116]   


デジカメwatchさんで「1DX MarkIII撮影体験会レポート」というのを読む。スポーツカメラマンによる試用レポート。意外だったのは、AF初動はα9、α9Uの方が良いと感じていること。

AF性能は食い付きだけではなくて、追従性とか色んな面があるので優劣は一概に言えないが、以前は「動体AFなら圧倒的に一眼レフ」と言われていたわけで、「ソコもう言えなくなっちゃったのかあ」と隔世の感。

2020/2/20 13:44  [2296-122]   


日刊工業新聞によれば、EOS R5はオリンピック前に投入される見込みという。あれ?読みが外れたぞ。オリンピック後ではないのか…

R5は1DX MarkVの置き換えという位置付けではないらしい。秒20コマ連写にボディ内手ブレ補正を入れた上級モデルだが。「これからはミラーレスで行きます」という宣言はせず、ユーザーの選択に任せるということか。ただミラーレスにおいても、E0S Rみたいな中途半端な機種でお茶を濁さず、全力投球する気になったことは確かだ。

2020/2/20 20:56  [2296-123]   


ただR5のスペックが「凄い凄い」という人いるけど、α9と同じようなもんだよな。G9だって電子シャッターで秒20コマ連写ではあるのだ…その…AFCの追従性は置いとくとしてだ…ボディ内手ブレ補正だって6.5段だし。

α9登場は3年近く前、G9だって2年前。そりゃ8K動画は初だろうけど、その他は今さら感があるけどなあ…

2020/2/20 21:09  [2296-124]   


もうあんまりカメラやレンズを買うこともないだろうけど…G9用には望遠レンズしか持っていないからF1.7ズーム辺りは興味あるかな。

単焦点レンズ…というのがどうしても好きになれんのよね。カメラを構えたその場でズームリングを回してオッと思う画角を探す…これこそが写真の醍醐味とさえ思う。単焦点レンズを何個も持って付け替える…なんて面倒なことをとてもする気にならない。

ただズームレンズは明るいものがない。シグマがF1.8通しズームを出した時は「いいなあ」と指をくわえたものだった。それがF1.7通しとは! パナは「世界初」が言いたくてF1.7ありきで開発したんだろうな。そのチャレンジ精神や良し。

2020/2/21 07:14  [2296-125]   


ふと疑問が浮かんできた。ニコンは2020年3月期について、カメラ事業の営業赤字転落を予測している。これは一眼レフ市場の縮小影響が大きいだろう。だが、その影響で言えば、シェアが大きいキャノンの方がシビアではないのか?

キャノンのイメージング部門は2019年実績が売上約8千億円、営業利益約5百億円となっている。イメージング部門にはカメラ以外にインクジェットプリンターがあり、カメラ売上の割合は6割弱だ。x軸を売上、y軸を営業利益として、ここ3年のイメージング部門の動きを散布図にしてみる。売上が年毎に減って、営業利益も減ってきていることが分かる。カメラ売上縮小の影響が大きいだろう。補助線を引いてみると、ほぼ一線上に実績が並ぶ。

補助線を延長してみると、イメージング部門の売上が7千億円を割り込むと、営業赤字に転落しそうだ。カメラの売上は、2018年から2019年にかけて1千億円以上減っており、現在の趨勢が続くと2020年にイメージング部門が営業赤字に転落する可能性はある。やはりニコンだけの問題ではない。

2020/2/21 08:21  [2296-127]   


「営業赤字」の持つ意味は大きい。一時的なもので回復が見込めるなら良いが、恒常的に続くと株主の財産をどんどん食い潰して事業していることになり、経営陣の運営能力が問われる。

キャノンはカメラ事業について長らくそういう経験がないのだから、一種のショック症状が起こるだろう。一眼レフ消滅をミラーレスで穴埋めできないことがハッキリすると、開発生産体制の見直しやリストラが想定される。

2020/2/21 15:05  [2296-128]   


AV WatchにパナS1Hの記事があって、ちょっと疑問に思っていたことの理由が分かった。S1Hには赤い録画ボタンがあるのだが、カメラ上部に一つと、マウントの右下にも一つある。この後者のボタンはなぜこんな場所にあるのかが分からなかった。

海外のGH5ユーザーから要望があったのだという。ショルダーリグを右肩に乗せて撮影すると、左手で録画ボタンを押さなければならない。それがやりやすい位置なのだ。

あ、そういうこと…これで今日からぐっすり眠れる…

2020/2/21 15:47  [2296-129]   


X-T4にはボディ内手振れ補正が搭載されるらしい。ボディ内手振れ補正について富士は迷走した。ずっとレンズ内補正で行くと言い続けて、急にボディ内手振れ補正をつけたX-H1を出してみたり。X-T4に入れることにしたのは、ボディ内補正がミラーレスのデファクトスタンダードになったことをやっと理解したからだろう。

富士の迷走には理由があると思っている。迷走の仕方がどこかのメーカーとよく似ている。そうキャノン! ボディ内補正無しのEOS Rを堂々と出した勘違いメーカー。富士のインタビューを過去から見ていると、プライドがあるのか、ソニーなんかはあまり眼中になくて、キャノンに追い付け追い越せ、の姿勢を感じていた。そのキャノンがボディ内補正の有用性を認めてこなかったのだから、キャノンをベンチマークにしていた富士もその路線を踏襲し、ボディ内補正搭載に遅れをとってしまったのだ…

2020/2/21 17:46  [2296-130]   


本当にカメラを楽しもうと思ったら、「メーカーの姿勢」を見る目は大切だ。富士フィルムのX-Proシリーズなどは「本当にユーザーのことを考えてはいない勘違いモデル」だ。

そもそも何故TシリーズとProシリーズがあるかと言えば、カメラの二大潮流である一眼レフとレンジファインダーのファンをミラーレスに取り込もうとしたからだと思う。だから「レンジファインダーのように光学ファインダーでも撮影できるカメラ」というコンセプトでProシリーズが出来たのだろう。

だが一眼レフが消滅しようとしているように、レンジファインダーも過去の遺物だ。ライカのレンジファインダーもいずれは消滅すると思う。ライカ自身それを予見していて、ミラーレスマウントを起こしたのだ。Proシリーズは過去を向いていて、新しい価値を創造しようとするカメラではない。AFモードの切替スイッチがボディ前面についていて、やたら操作しにくかったりする。

2020/2/21 17:48  [2296-131]   


ユーザーのことを考えるのではなく、ウケ狙い、みたいな考え方は、いずれ見放されると思う。「いいですね」という層は確かにいて、飛び付いたりするのだが、別に惑わされる必要はない。そういう製品というのは、結局、自分の心にピッタリ来る製品になったりはしない。X-Pro2を使った実感だ。

2020/2/21 17:49  [2296-132]   


DPReviewの記事で、キャノンUSAが「authorized dealers」(正規代理店ってヤツかな)の数を大幅に削減したというのがあった。コスト削減の一環ではないかという。似たような話は、以前ニコンについても伝えられていて、こちらは北米での修理部品の供給ルートを絞った。

CIPA統計で5年間の「米州向け」出荷金額推移をグラフにしてみる。米州には中米や南米を含んでいるのだろうが、北米向けが大部分と考えて良かろう。米州では世界的に見ても一眼レフの選好度が高く、ミラーレスの比率はなかなか高まらなかったが、ここ数年は状況が変化し、一眼レフの出荷金額は5年前の半分に落ち込んでいる。

特に2019年に入ってからの落ち込みは激しく、一眼レフメーカーとして米州市場を牛耳ってきたキャノンとニコンの認識にも変化が訪れたということだろう。

2020/2/22 07:43  [2296-133]   


このグラフ…やっぱり凄まじいな。

僅か3年前、2017年には米州での一眼レフ出荷額はミラーレスの倍ほどもあったのだ。それが2019年には逆転してしまったわけだからな。市場が消滅する時ってそういう感じなんじゃないだろうか。

2020/2/22 13:20  [2296-134]   


フィルム機の末期と似ている気がするんだよなあ。CIPA統計から、フィルム機の出荷金額を拾ってみる。落ち込みが続き、長い時間かけて徐々にゼロに近づく、という感じじゃない。2003年に前年の半分にまで落ち込むと、以降は毎年、前年の半分に縮小し、あっという間に消滅してしまった。スイッチが入ってしまった感じ。

2020/2/22 13:24  [2296-135]   


マイクロフォーサーズのF1.7通しズームを注文してしまった。「ぬわに〜この厳しいご時世にそんな高額レンズを買うとは我慢ならん成敗してくれる!」という気もするが、ちょっとした臨時収入があったのがイカンかった。

まあ無理してまで、ってわけじゃないし、できることはやっとかんとな。親父はカメラやレンズを遺したが、晩年に使った形跡はなく、いずれも固着やカビでどうしようもなかった。自分もすぐにそうなる。

2020/2/22 14:13  [2296-136]   


それにしても、初心者の頃は十万円を超えるようなカメラやレンズを買うことは思いもよらなかった。「そんな高額なものを買うなんて頭おかしいんとちゃうか」という感じだ。その頃はそもそもお金がなくて散財すること自体考えられなかった。

今だって臨時収入でもなければ買えやしないが、当時のことを今思えば「違いを知らなかった」とは言える。レンズの画質が価格帯によって全然違うなんてのは、使ってみんと分からんからな。

2020/2/22 14:15  [2296-137]   


廉価レンズの画質が何故低いか、も分かるようになってきた。廉価レンズは多くの人に使ってもらって、楽しんでもらわないといけないから、価格設定が低く抑えられる。するとコストも下げなければならない。そのためにはレンズ枚数を減らさないといけないし、特殊硝材も出来るだけ使わない…となる。収差を減らすためには枚数を増やし、特殊硝材で補わなければならないが、それができない。

@RF24-105mm/F4とARF24-105mm/F4-7.1を比べてみる。価格は@が12万円ほどなのに対し、Aは6万円ほどと半額の値段だ。レンズ枚数は@が18枚に対し、Aは13枚と簡素化されている。特殊硝材も@が非球面3枚、UD1枚に対し、Aは非球面1枚のみ。

もちろんAには気軽にそこそこの画質の写真を楽しめるというメリットがあるが、画質のレベルはやはり違うのだ。

2020/2/22 14:16  [2296-138]   


那和秀峻さんの「徒然なるままに」を読むと、1DX MarkIIIにもD6にも「ハイブリッドファインダー」が採用されなかったのが不満だ、と書かれていた。

一眼レフは光学ファインダーだが、ライブビュー撮影時には電子ファインダーに切り替わる「ハイブリッドファインダー」構想があって、キャノン、ニコンとも特許を出願していたという。そう言えば、リコーにも似たような特許出願があった。一眼レフとミラーレスのいいとこ取りをするようなもので、一眼レフの使い勝手を良くするという点では理想的に思える。何故取り入れなかったのか?

想像するに「一眼レフはもはや消えゆく」という認識になったからじゃないかなあ。わざわざ複雑な機構を組み込んで一眼レフを存続させようとしても無理がある、みんな「ミラーレスでいいじゃん」という方向に向かいつつある、と。

2020/2/24 08:27  [2296-155]   

10-25mm/F1.7 50-200mm/F2.8-4.0


注文していた10-25mm/F1.7が届いた。早速箱から出してみたが…なんかずんぐりむっくりしていてブサイクだのう…

大きさ、重さは50-200mm/F2.8-4.0と似たようなものだ。G9につけてAFを試すと、おお動いた動いた。でも妙に振動を感じるな。50-200mmのAFは静かで振動もなくスッと動く感じだが、10-25mmはゴゴッというか、ちょっと重ためのヤツが動いている感じだ。ワイルドだなぁ…

構成図を見比べると、50-200mmは前2枚以外は比較的小径のレンズなのに対し、10-25mmはドドンと粒揃いな感じだ。望遠レンズは前玉辺りで大きく屈折させるけど、広角はそうでもないから、後続レンズ群の大きさが違ってくるのだろう。

2020/2/24 08:51  [2296-156]   


10-25mm/F1.7って、レンズ内手ブレ補正機構が入ってないのかあ…何故入れなかったのか。

レンズのラインナップを見ていると、広角ズームや広角単焦点にはレンズ内補正が入っていない。G9の製品紹介に手ブレ補正の概念図があるが、広角ではボディ内補正の効きが良く、レンズ内補正はなくても困るまい、ということみたいだ。逆に望遠ではボディ内補正では処理し切れないので、レンズ内補正との協調動作が必要になると。

2020/2/24 15:47  [2296-158]   


DPReviewで富士のインタビューを読む。X100Vについて。ユーザーからは要望の一つとして手振れ補正が挙がっていたが搭載は見送られた。ラフに検討したところ、サイズが大きくなることが分かったんでヤメたと。

これ聞くと釈然としないよなあ。「どうせ無理だよな、ハイ検討終了〜」みたいに聞こえてしまう。だってGRVを見ろ。サイズをコンパクト化(フラッシュ省いたのが寄与したみたいだけど)した上で手振れ補正(しかもセンサー補正)を入れたんだぞ! ヤル気あったらできんわけない!

2020/2/24 16:15  [2296-159]   


DPReviewにイギリスの会社が300人ほどのwedding photographersを調査した統計が紹介されていた。以下がカメラの使用率。

キャノン:40%
ニコン:31%
ソニー:22%
富士:7%

こういう所にもソニーがもう浸透しているんだなあ。富士は人物写真については評価が高い、ということの現れなんだろうか。

2020/2/24 20:09  [2296-164]   


富士の最速AFは0.06秒から向上していなかったが、X-T4では0.02秒になるらしい。APS-Cではソニーがいち早く0.02秒に達していたから、「ソニーに負けてられっかよ」というのがあったんだろうな。特定条件での計測だから、AF性能全般が分かるわけではないが、AFの基礎能力を表すとは言える。

2020/2/25 05:37  [2296-166]   


ソニーの「Xperia 1 II」というスマートフォンには、ToFが搭載されるという。光を照射して反射が戻ってくるまでの時間を計測して物体を立体的に把握する。適用範囲は近距離に限られるが、暗い状況でも素早いAFが可能になる。

カメラにはAF補助光というのがあるが、あれは単に対象の照度を上げるってことだろうから、原理が根本的に違う話だよな。しかし、このToFってヤツ、産業用などには随分一般化しているようだ。パナもマイクロフォーサーズへのToF搭載を検討しているという情報をどっかで読んだような…

2020/2/25 06:05  [2296-167]   


ケント白石さんのブログを久しぶりに覗くと、8Kテレビの話題を書かれていた。

「日本は中国に負ける!! -『躍進する世界の8K』」


ええ?8Kって世界で躍進してるの? なんかそういうNHKの番組が放映されたらしい。8Kテレビは普及を始めていて、中国では2万台、フランスでも5万台が販売される、アーティストも8Kでの製作を始めていると。

「パナソニックは、社長が8K-TVを「ニッチな市場」などと、トンチンカンな世界観のずれた発言をして…失笑され」そうそう、私も8Kなんてまだまだなんだろ、と思っていたのは、パナ社長のインタビューを読んだからなんだよな。パナはテレビを構造不況製品とみなしつつあって、撤退も視野に入っていると思う。大掛かりな投資をする気がないのだろう。

2020/2/25 08:31  [2296-169]   


でもなあ…「赤字事業を整理すれば業績が上がる」というのは当たり前の話だが、それだけで済むんだったら経営者ってカンタンじゃないの? 「将来この分野は伸びる」という予測があって、最初は赤字覚悟で先行投資するだろう? 単に現状の黒字、赤字を分析して、黒字事業だけを残せば、当面の業績は落ち着くだろうが、先細りは避けられない。

キャノンやニコンだってそうじゃないか。「いずれはすべてミラーレスになる」と思えば、コストをかけて技術開発を進めていたはずだ。Z7/Z6に瞳AFがなかったり、EOS Rにボディ内手振れ補正がなかったりしたまま発売、ということにはならなかったはずなのだ。

2020/2/25 08:33  [2296-170]   


ケント白石さんはDELLの8Kモニターを使っているという。31.5インチで50万円弱か。

シャープも8KビデオカメラやPC外付け用の8Kモニターを開発していると言ってて、8K動画編集が気軽に出来るようになると、8K環境の普及も結構進むかも知れんな。

2020/2/25 09:17  [2296-171]   

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