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残り時間の少ないカメラ趣味のジイさんです。
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このページのスレッド一覧

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いやーええ加減SILKYPIXの使い方覚えなアカンでアンタ。
トリミングと露光調整くらいしかしてないもんな。
調整すりゃええってもんでもないけど、
何が出来るか知っとかんことには発展がない。

2020/2/9 19:14  [2296-33]   

@ A B


まず、少しブレた感じの画像を使って「シャープ」を試してみる。

シャープにはいくつか種類があるが、デフォルトは「ナチュラルシャープ」になっている。これは「ピント面に対して効果が大きく、アウトフォーカス部分への副作用が少ないシャープネスです」とされている。ピントが合っている部分を選択的にシャープにするものらしい。

@はデフォルト。Aは輪郭強調を100にしたもの。境目が黒線または白線で強調されるが、そのままだと全体の輝度が変化してしまうためか、黒線には白ブチ、白線には黒ブチが現れる。これが偽輪郭(ぎりんかく)。BはAに偽輪郭抑制を100かけたもの。シャープは弱くなったがデフォルトよりはシャープだ。

輪郭強調と偽輪郭抑制はバランシング・ファクターとして設定されているようだ。

2020/2/9 19:19  [2296-34]   


いろいろ説明を読んでいると、

輪郭強調は「輪郭線の太さ」を決める、
偽輪郭抑制は輪郭線の「コントラストの勾配」を緩める

という感じらしい。

2020/2/9 19:56  [2296-35]   


言い換えれば、

輪郭強調は線を太くするので「カクカク」する、
偽輪郭抑制は線の角を取ってなだらかにする(でも太さはそのまま)

ってことかな。

2020/2/10 06:45  [2296-36]   

@ A B


シャープにも種類がある。3種類のシャープ機能で輪郭強調をそれぞれ100にしてみた。

@ナチュラルシャープ
Aノーマルシャープ
Bピュアディテール

ノーマルシャープとピュアディテールは同じような感じだが、ピュアディテールの方がやや繊細で、ボケ部分のザラつきは少ないようだ。

ナチュラルシャープはとにかく線を太くできる。偽輪郭がその分目立ちやすいので、抑制機能とセットになっているということか。

2020/2/11 07:22  [2296-46]   


3つの違いを成り立ちから考えてみた。

最初はノーマルシャープだ。「もうちょっと繊細な感じのシャープも欲しいな」という話になって、シャープのかけ方をより細かくしたピュアディテールが開発された。最後のナチュラルシャープはピント部分とボケ部分を判別する機能を組み込んだのが特徴で、その分、ピント部分の線を思い切って太くできる、よりダイナミックな調整が可能になった…ということなのだろう。

好みは繊細方向なので、ピュアディテールかな。

2020/2/11 07:25  [2296-47]   


ジイさんのお勉強は続く。ついでに「アンシャープマスク」も確認しとこう。
これってコトバでまず敬遠しちゃってたんだよなあ。自分なりに噛み砕いてみる。

量(%):シャープの強弱
半径(pixel):輪郭線の太さ
しきい値(レベル):大きくするとノイズを抑えられる(でもシャープは弱くなる)

アンシャープマスクの「量」はピント部分に効果が出やすいという。ほう、いいじゃないですか。
またシャープの効果はどれくらい拡大して見るかによって変わってくるらしい。大きく拡大する場合は、輪郭線を太くしておかないと効果が分かりにくいと。

2020/2/14 08:40  [2296-74]   

@ A B


カワセミさんでまた試してみる。

@量:101、半径:4.0
A量:381、半径:1.4
B量:381、半径:4.0

Bは明らかにやり過ぎで、線を太く、効果も強くかけちゃうと不自然に見える。@の線は太く、でも効果は弱く、とAの線は細く、でも効果は強く、はあまり違わないように感じられるが、ただAの方が繊細で好ましい感じはする。

2020/2/14 08:42  [2296-75]   


シャープの中ではアンシャープマスクが一番分かりやすいな。これを使おう。

アンシャープマスクは言葉だけで敬遠する人多いんじゃなかろうか。フィルム時代はアンシャープ(シャープでない)な画像をオリジナルに重ねて(マスクして)引き伸ばし機にかけるとシャープになる、という技法があって、そこから来たという。実際に作業したことのある人には馴染みのある言葉なんだろうが、今や言葉だけが残って、経験のない私のようなのが「なんだろう?」と調べる対象になってしまっている。

2020/2/14 08:44  [2296-76]   


次はこれにしよう。明る過ぎの修正。

測光はデフォルトの「マルチ測光」で撮っている。説明は「画面全体の明るさの配分をカメラが自動的に評価して、露出が最適になるように測光する方式です」となっている。カワセミを撮る場合、面積のほとんどは水面で占められるため、水面の明るさが基準となる。

撮影時にカワセミが水面上に飛び出して直射光を浴びたような場合、カワセミだけ露出オーバーしてしまう。これをどうするか…

2020/2/16 07:09  [2296-84]   


一番カンタンなのは「露出補正」だ。全体の輝度を変えて、白飛びしている羽に合わせて露出を落とす。そうすると水面や顔部分が暗くなり過ぎる。明るい部分と暗い部分の輝度差が大き過ぎるんだな。

明るい部分だけ露出を落とすことを考えにゃならん。

2020/2/16 07:10  [2296-85]   

デフォルト HDR 100 覆い焼き・焼き込み 100


「HDR」と「覆い焼き・焼き込み」を試してみる。

いずれも「暗すぎる部分を自動で検出して部分的に明るく、明るすぎる部分を自動で検出して部分的に暗く」する機能だと説明されている。その結果、ダイナミックレンジを拡げることができると。

ただし、「覆い焼き・焼き込み」が平均輝度を維持しようとするのに対し、「HDR」はそこから踏み込んで、効果をより強くかける仕様だ。画像結果をみると、HDRの方は暗部の持ち上げが強く、それに対してコントラストを維持しようとするためか、明部はほとんど調整されていないように思われる。

2020/2/16 07:56  [2296-86]   


「覆い焼き・焼き込み」という言葉も分からなかったので調べた。やはりフィルム時代の技法で、印画紙に焼き付けする際に、光源を当てる時間を長くするほど、色が濃く出る。暗部の色を薄くするために覆いをかけて焼き付けるのが「覆い焼き」、明部の色を濃くするために焼き付け時間を長くするのが「焼き込み」だ。

由来を知る人は今後どんどん少なくなるのだから、表現を変えた方が良いと思うけどなあ。もはや「死語の世界」だ。

2020/2/16 08:20  [2296-87]   

デフォルト HDR-焼き込み 100 焼き込み 100


明部だけを調整する「HDR-焼き込み」と「焼き込み」も試してみる。

それぞれ「HDR」と「覆い焼き・焼き込み」の明部処理を切り分けただけみたいだ。独立して明部だけの判断をしているわけではないらしい。だからHDRではやはりデフォルトからほとんど変わらない結果となっている。

2020/2/16 08:42  [2296-88]   

焼き込み 100 焼き込み 100 + 露出 -1.40


こうしてみると「焼き込み」が良さそうだ。ただ、全般的に明る過ぎる感じが残るので、さらに全体の露出補正で暗くしてみる。

2020/2/16 09:05  [2296-89]   

焼き込み 100 焼き込み 100 + 露出 -1.00


露出補正をやり過ぎか。少し戻してみる。

う〜ん、こんなもんかなあ。もう少し焼き込みの効果が強ければ、もっと明るくできるのだろうが。

2020/2/16 09:14  [2296-90]   

デフォルト トーンカーブ調整


トーンカーブでも同じような調整はできるようだが…操作的に微妙な調整をやりにくい気がする。

2020/2/16 09:53  [2296-91]   

デフォルト 調整後


ここは以下設定で結論としてみた。

露出補正 -0.70
焼き込み 100
アンシャープマスク 量250/半径1.5

2020/2/16 10:02  [2296-92]   

デフォルト 自動レベル補正


これも露出オーバーだ。こうなるのが分かってるんだから、撮る時に露出補正しとこう、と家にいる時は思っているのだが、現場ではいつも忘れている…毎日宿題を忘れてしまう子どもかオマエは!


ここはトーンカーブの「自動レベル補正」を試してみる。その前にトーンカーブの自分なりの理解。左の0から右の255まで輝度が上がっていく。0は黒潰れ、255は白飛びだ。x軸は入力=元画像、y軸は出力=補正後画像だ。補正しなければカーブは45度の右上がり直線になる。

自動レベル補正すると、元の輝度範囲0-255が107-246に補正された。元画像の0-107の範囲はすべて黒となり、246-255の範囲はすべて白とされる。107-246の範囲も傾斜がキツくなるので、コントラストの強い、メリハリのある画像になる。


なんかちょっとドギツイ感じがするが、どうやって判断してるんだろうなあ。低輝度部、高輝度部で比較的データが薄い部分を黒潰れ、白飛びに落とし込む、ということなんだろうか。

2020/2/19 08:26  [2296-110]   

RGB全体レベル補正 RGB個別レベル補正


トーンカーブの自動レベル補正は「RGB」チャネルで行ったのだが、R、G、Bそれぞれのチャネルでも行えることに気付いた。個別チャネルで行った補正の結果は次の通り。

R:117-249
G:109-247
B:77-255

補正はやはり輝度分布が少ない部分をカットする形で行われるようだ。青は比較的低輝度の分布が多いため、低輝度側の補正幅が狭まっている。RGBチャネルで行う際は「最大公約数」的な処理が行われ、RとGの輝度範囲に引っ張られたのであろう。

個別チャネル補正では青の低輝度部分が温存されたので、色調が変わり、全体的に青味がかって感じられる。

2020/2/19 18:04  [2296-113]   

デフォルト 調整後


自動レベル補正はややドギツイ感じがするので、補正範囲を100-255と広げ、コントラストをやや緩やかにした。また背景の水面が茶色がかって見えるので、これにやや緑味を加えてみた。RGBで全体のレベル補正をした後、Gチャネルで更に緑を少し持ち上げる。これはこれで結論にしよう。(アンシャープマスク:量202、半径1.8)

2020/2/19 18:45  [2296-114]   

@ A B


SILKYPIXの「調子」項目の中に「明瞭度」がある。これをプラスにするとコントラストが高まり、クッキリするようだ。方向性としてはシャープに通ずるものがある。だが、明瞭度の特徴としてはマイナス方向にも動かせることで、ソフトフォーカスレンズのような描写になる。


シャープと明瞭度マイナスを組み合わせてみた。

@ デフォルト
A ナチュラルシャープの輪郭強調 30
B Aに加えて明瞭度 -30


シャープだけだと小さな水粒までやたらクッキリしてしまう。明瞭度マイナスを組み合わせると、小さな水粒の印象が落ち、カワセミの印象がハッキリする。これは使えそうだ。

2020/2/20 07:31  [2296-117]   


そうか、明瞭なことに必ず価値がある、というわけではない。写真を見た時の印象をどう変えるか、の手段でしかない。木村伊兵衛さんはポートレートを撮るのに、タンバールというソフトフォーカスレンズを愛用していた。柔らかい雰囲気を出そうとしたら、クッキリしていてはいけないのだ。

2020/2/20 08:04  [2296-118]   

スタンダード シネライクD シネライクV


フォトスタイルを考えてみる。フォトスタイルはカメラのJPEG出力で選択できるが、SILKYPIXのRAW現像でも選択できるようになっている。

「シネライク」というのがちょっと変わった感じがするのだなあ。シネライクってくらいだから「映画のような見え方」ってことなんだろうが、この「映画のような」ってのがよく分からん。スタンダードに比べると「落ち着いた」感じはするかな…

一つの仮説ではあるが、動画の見え方って静止画と同じじゃイカンのじゃないか、と思う。静止画の場合は、一枚の絵の中で被写体の佇まいが印象的にあらねばならぬ。色彩的には色の対比がハッキリしていた方が良いことが多いだろう。だが、動画となると、各コマがハッキリしていると「too much」な感じが出てしまうのではないだろうか。動画には「動き」による印象もあるのに、色彩があまりクッキリしていると、そちらに注意を取られてしまう。

2020/2/22 15:49  [2296-139]   

スタンダード シネライクD シネライクV


シネライクDはダイナミックレンジ重視、シネライクVはコントラスト重視だそうだ。ダイナミックレンジ とコントラストというのは相反する要素であるらしい。ヒストグラムにおけるレベル補正で理解したが、黒から白までの幅を狭めると色の強弱変化が急になって、コントラストの高いクッキリハッキリした絵になる。逆に幅を広げてダイナミックレンジ を広くとると、色の変化がなだらかになって、コントラストのないぼんやりした絵になる。

色のドギツサが目眩しのように感じる場合は、こうしたコントラストの低いスタイルを使う、という方向性が考えられる。

2020/2/22 15:52  [2296-140]   


富士のフィルムシミュレーションにはベルビアというのがあって、ビビッドに相当する。鮮やかでキレイだと定評があって、私も愛用していた。でも、だんだんと「なんか誇張じゃね?」と感じるようになってくる。色彩が鮮やかだと、そればかりに印象を持っていかれてしまって、絵柄や被写体に気持ちがシンクロできないというか…

パナのS1には「フラット」というスタイルが新しく入っていて面白いなと思った。コントラストを下げた地味なスタイルだ。スタンダードからコントラストを下げたナチュラルというのがあるが、プロから「いや、もっとメリハリをなくしたバージョンが欲しい」と言われて開発したという。開発側の口調は「え?そんなん要ります?」という感じだったようだ。

スタンダードと比べてみると、色彩やコントラストの主張が少ない分、絵柄の情緒がより伝わってくる感じがする。やはり写真表現は鮮やかだったら良いというものじゃないのだ。モノクロを愛好する人だっているわけだしな。

2020/2/22 15:56  [2296-141]   


昔に比べると、デジカメの画質は徐々に「鮮やか方向」に動いていると思う。そこを敢えて逆方向へ動けるというのは、大きな一歩だと思うな。

何故「鮮やか方向」なのかについてはデジタルの特性に一因があるのじゃないだろうか。フィルムでは感材層の厚みが数十ミクロンあって、その厚みを通過した光はすべて像を形成する。そのため一定以上にシャープな像を結ぶことが難しかった。フィルムの開発では、いかに感材層の厚みを減らしてシャープネスを改善させるかが課題だった。

ところがデジタルセンサーは厚みが数ミクロンしかない。フィルムに比べるとめちゃめちゃシャープになった。フィルムでは色を鮮やかにすると、こってり感が際立って不自然な感じがする。デジタルはシャープなだけに色を鮮やかにしても不自然さが目立たない。そこに気付いたスマホ開発陣が画質変革を起こしたのではないか…

2020/2/23 06:25  [2296-142]   


でも面白い動きだと思った。パナにしてみれば「プロ市場に参入する以上、プロの要望に応えねば」と開発したんだろうけど、時代の流れに逆らうみたいで抵抗はあったはず。大シェアを持つ既存のメーカーに対抗していくには、同じことをチマチマとやるだけではダメで、違う道も探らねばならない。

逆に言えば、そういうところからしか、新しいものは生まれて来ないのかも知れんな。

2020/2/23 06:42  [2296-143]   


でも、やっぱりこういうの、やってみるもんやなあ。ああしたい、こうしたい、が浮かんだ時に、やり方知らんかったら、そのまま通り過ぎてしまうけど、経験しとくと「あれ使えるんかな」というのが出てくるもんな。スゴイぞワシ!(知らんかっただけ、とも言う…)

2020/2/24 09:19  [2296-157]   

デフォルト ノイズ除去 0 ノイズ除去 100


高感度では信号を増幅する際にノイズが出現する。ノイズは本来の信号ではないものだ。元情報の中にはエラーも含まれていて、増幅しなければ目立たないが、増幅すると目に見えるようになる。ノイズには「色ノイズ」と「輝度ノイズ」がある。色ノイズは他の色の斑点が出現してマダラに見えるもの。輝度ノイズはザラザラして見えるもの。

輝度ノイズは、明るい点と暗い点が混じってザラザラに見えるということだと思われる。この輝度ノイズへの対応として「ノイズ除去」がある。ノイズ除去スライダーのデフォルトは「55」に設定されている。これを「0」にしたものと「100」にしたものを出力してみた。

ノイズ除去は一定範囲の輝度のバラツキを均すのだろう。大きくかけると明瞭度を下げた時みたいに輪郭部分も均されてしまって、画像のシャープさが落ちる。

2020/2/25 19:11  [2296-175]   

デフォルト ノイズ除去 100 ノイズ除去+シャープ


では、ノイズ除去で曖昧になってしまう輪郭線を補う意味で、さらにシャープをかけたらどうなるか。ノイズ除去100にナチュラルシャープの輪郭強調50を加えたバージョンを出力してみた。

ふ〜む、感じは悪くない。明瞭度を下げた時のように細かい水粒が消えたりはしない。明瞭度は効きが強くて、やや使いづらさを感じていた。シャープ+ノイズ除去も使えそうだ。

2020/2/25 19:24  [2296-176]   

デフォルト ノイズ除去 100 ノイズ整列 100


ややこしいことに「ノイズ除去」以外に「ノイズ整列」というパラメータもある。おそらく…最初のソフトはシンプルだったんだけど、色んな機能を追加してきた歴史があるんだろうな。その時々に開発されてきた便利グッズを並べられても、違いがよーわからんよな…

ノイズ除去100とノイズ整列100(ノイズ除去は0)を出力してみた。同じように見えるが、ノイズ除去が機械的にノイズ調整して、輪郭線もボヤけている印象がある一方、ノイズ整列は処理がもう少し高度化しているのか、輪郭線が元のまま残っている感じ。色調も元画像に近い。ノイズ整列の方が使いやすい感じはあるかな。

2020/2/25 19:58  [2296-177]   

デフォルト 調整後


ここは以下で結論としてみる。

フォトスタイル:ヴィヴィッド
ナチュラルシャープ 輪郭強調:35
ノイズ整列:75

2020/2/25 20:14  [2296-178]   


SILKYPIXの最新版は「10」まで来ていて、パナ用のSEは「8」だから2世代前ということになる。最新の汎用版は機能が豊富だろうから、購入して使うか?と考えてみたが…

まあ無いよな。Lightroomだって数年使っていたのだが、トリミング、露出、画像スタイルの選択くらいで、細かい機能なんか、まるで使ってなかった。そんな精緻な調整なんかしやせんて。機能が限られてると言ったって、この無料版だって第8世代、昔に比べれば高機能なんだし。

SILKYPIXの画像処理エンジンを純正ソフトに使っているメーカーは、リコー、富士フィルム、パナソニック、ニコンの4社であるらしい。ニコンが使っているとは知らんかったな。

2020/2/25 20:48  [2296-179]   




野鳥写真は家に帰ってからPCでチェックし、イマイチなものはすべて削除していた。
その場で記憶から消し去る、みたいな。

でもそれでいいのかなあ。
何がイマイチだったのかをちゃんと検証しておくべきじゃないのか。
そうしないと次へつながらないような気がしてきた。

2020/2/9 17:36  [2296-30]   


これなあ…

カワセミが水面から飛び出したあと、後ろ姿になっちゃうのは、カワセミの正面にいるからなんだよな。カワセミは飛び込んだ方へ戻ろうとするから、水面から飛び出す瞬間はともかく、飛び出したあとは必ず背中を向ける。

光線の加減からすればこの方角なんだが、カワセミの姿から考えれば方角を変えた方がいいということか。

2020/2/9 17:38  [2296-31]   


撮った後にEVFで見た段階では「良いのでは?」と思ったんだが、PCで拡大してみるとブレている。1/2500秒でブレるってどういうことだよ。

カワセミだけじゃなく水しぶきもブレてる感じだ。推測としては、まだカメラを振っている途中ということが考えられる。AFCでは動体予測が働くから、振れ方向の動きも加味して予測した結果、ブレた感じになっちゃったんじゃないか。

やはりダイブ地点を早く予測してカメラを振り、そこで安定させなければならない。水しぶきをファインダーでちゃんと捉えてからシャッターを切るようにしてみよう。

2020/2/9 17:42  [2296-32]   


う〜ん、ちゃんとピントは合っているんだけど、如何せん離れている。
小さいと迫力ないなあ。
トリミングするにも限度があるし。
やはり何とか近付くようにしないと…

2020/2/10 20:20  [2296-42]   


かといってなあ、至近距離だと、こうなり勝ち。
上に外れたり、右へ外れたり、左へ外れたり。
やはりファインダーでちゃんと捉えてないからかなあ。
なかなかその余裕がない。

2020/2/10 20:30  [2296-43]   


ヒヨドリの水浴びだが、ほぼ何なのか分かれへん…
やっぱり目が見えるかどうかは大きいな。

2020/2/10 20:40  [2296-44]   


おお、なんかカワセミさんが食品サンプルみたいに…
これも何がなんだか分からんパターンだな。
もう少し時間が後ズレするとカワセミさんの上半身が出てくるんだけど。
秒9コマ連写だとなかなか「ココ」というタイミングに当たらない。

2020/2/10 21:07  [2296-45]   


これ、カワセミが飛び上がる際、首を捻っている決定的瞬間!と言えなくはないが、結局、パッと見て何だかよく分からない。

写真は「パッと見て何だか分からない、何だろう?と考えてしまう、説明を聞かないと分からない」のはダメだ。考えることと感じることは脳の中で別になってる機能なんだろうな。考えてしまったらもう感じることばできない…みたいな。

2020/2/11 08:45  [2296-48]   


やっぱり逆光はダメだな。せっかく鮮やかなカワセミの色を撮りたくてやってるのに、逆光じゃ色が分からない。露出を持ち上げても暗部の階調は残っていない。

2020/2/11 17:58  [2296-53]   


カワセミを捉える三箇条の御誓文。

@順光または斜光で
Aカワセミの斜め向きから(正面では背中ばかり撮ることに)
B出来るだけ距離は近く


ただ距離が近いと直ぐに画面から外れるんだよな。

カワセミの羽は構造色ってことで、光の当たり方によって色が違って見えるらしい。順光では緑、斜光では青に見えるようだ。

それにしても、これ見るとピントを頭部に持っていってる。やはり動物認識してるっぽい。

2020/2/12 22:22  [2296-61]   


あと、キャッチライトねえ…

「これ、キャッチライトないからダメだね!」なんて鬼の首取ったみたいに言う人いるけど、本音を言えば、なんでもそういう風に公式で考えようとするのがもうダメだと思うね。写真表現って人それぞれ色んな方向を考えるんだから、公式で片付けようとするのは「自分は何も考えてません」というに等しい。

え?じゃあこれもキャッチライトなくて良いのかって? あった方がいいに決まっとるだろが。

2020/2/14 19:46  [2296-78]   


野鳥を撮るといつも感じることなのだが…

家に帰ってPCで画像をチェックしていると、ほとんどはボツ画像だ。野鳥が端に切れていたり、ピントが甘かったり。これもダメ、これもダメ、これもダメ…でほとんど残らない。

するとソコソコちゃんと写っている画像を残そうとしてしまうんだが…やっぱり違うんだなあ。「ちゃんと写っている」のと「美しく感じる」のは別の話だ。「なんかいいなあ」と思わないのはダメなのだ。これもちょっとなあ…

2020/2/15 05:41  [2296-79]   


G9で至近距離の鳥を撮るとなんかビシッとハマる感じがあるんだよなあ。普通は至近距離になる程、微妙なブレが目立ったり、羽に合ってしまったり、なかなかビシッいう感じにならない。やはり動物認識の恩恵なのだろうか?

2020/2/17 08:37  [2296-97]   


と言ってもだな、合焦は背景にスゴく左右される。ぼんやりボケた背景だったらイイんだけど、樹木だとか複雑な背景になると、ボケボケ幽霊鳥のオンパレード…おそろしや…

2020/2/17 18:19  [2296-99]   


羽をすぼめたところ、ってのもイマイチかなあ。
やはり羽をパッと広げたところがカッコいい。

2020/2/17 19:18  [2296-101]   


あとはこの瞬膜ねえ…

カワセミは水中では目の保護のためなのか、この瞬膜を出しているようだ。ゴーグルみたいなもんだな。彼らにとっては自然なことなんだけど、見た目はちょっとこわい感じがするのよね…

2020/2/17 19:26  [2296-102]   


野鳥写真の良い悪いって何なんだろうな。

自分が感じるものだとしか思えない。

ピントが…ブレが…キャッチライトが…解像度が…とか、評価項目みたいにあげつらっていっても、すべてをクリアしていたら素晴らしく感じるかと言えばそうでもない。

2020/2/18 08:22  [2296-104]   


近付くユリカモメを出来るだけ至近距離で撮ってみた。ピントは羽に合っていて、顔には合っていない。近付く際に動物認識枠はチラチラ表示されていたが、これは動物認識していないようだ。鳥としての全体の姿が分からないと動物認識はできないのではないかと思う。

2020/2/19 17:38  [2296-111]   


このオナガガモは動物認識している感じだ。羽を広げた姿が分かりやすいのではないかと思う。連写の連続コマがすべて合焦しているわけではなく、背景に林なんかが入ってしまうと、途端に背景に持っていかれてしまう。

2020/2/19 17:40  [2296-112]   


漫然と野鳥を撮るのではなく、考えろ、考えろ、考えろ…

野村克也さんが亡くなって、テレビの追悼番組を観ていたら、古田敦也さんが思い出を語っていた。野村さんは、他球団で落ち目となった選手を引き取って再び活躍させ、「野村再生工場」と言われたが、古田さんもそうした投手とバッテリーを組んだ。そこで感じたのは、彼らが考えていないことだったという。

全盛期のやり方を何も変えない。体力は落ちてくるのだから、考え方を変え、やり方を変えなければならないが、そういう習慣がない。野村さんがアドバイスして初めて道が開けた。自分で考えることができればノムさんがいなくても道は開ける。

2020/2/19 20:25  [2296-115]   


DPReviewで野生動物写真家が1DX MarkVで野鳥を撮るビデオを見た。普段、G9を使っている感覚と結構違う。

・AFがとってもシャープ。キレが素晴らしい。だが画質はやや重い。今はスマホの画質がそうだと思うが、抜けの良い透明感のある画質が当たり前になってきている。キャノンはそこの意識変革ができてなくて、いまだにフィルム時代のこってり画質を踏襲しているように思える。

・連写が速えぇ…秒16コマだからな。G9の秒9コマがやけにノンビリして感じられる。

2020/2/20 08:42  [2296-119]   


・複雑な背景でも小さな鳥をよく捉える。G9だと背景に張り付いてしまいそうだ。AF-ON近側を使っても、鳥の面積が小さいとなかなか捉えられない。ここは位相差方式の方が優位なんじゃないかな。

・横方向に移動している鳥の飛翔シーンは、胴体にピントが合ってる感じ。真横で目も被写界深度に入っている場合は良いが、飛び去っていくシーンは顔がボケている。動物認識でないと顔には合わないのだ。やはり将来的に鳥は動物認識で撮るのが当たり前になるだろう。

2020/2/20 08:44  [2296-120]   


それにしてもだな、野鳥写真家の写真は面白くなかった。だからさ、結局「ただ撮っただけ」なんだよ。「鳥が飛んでいるところを撮りました、ハイ任務完了」みたいな。飛んでいる鳥を撮ること自体が難しかった時代は、それで意味があった。なかなか見ることができない写真だったのだから。

でもカメラのAF性能が上がって、誰でも撮れるようになると「だからなに?」という話になる。長年そういう写真しか撮って来なかった人は、急に「芸術性」とか言われても分からないのだ。

2020/2/20 13:24  [2296-121]   


人の顔瞳認識を初めて使った時は「これは革命だ」と思ったものだった。何しろAFを気にしなくていい。カメラが勝手に追いかけてくれる。構図だけ考えていればいい。

動物認識にも同じことが言える。それは飛んでいる鳥では「構図」をことさら意識する余裕はない。だけどAFで一杯一杯な状態でもない。フレーミングに対する多少の余裕は出てくるという気がする。

2020/2/21 07:15  [2296-126]   


G9の電子シャッターAFC秒20コマ連写も、一応は使ってみんとな、とテストしてみた。電子シャッターは、やはり捉え直しの挙動が鈍い。メカシャッターと違って「1枚目にちゃんと合わせる」ことが必要だと再認識。

これは1〜4枚目の連続コマだが、ユリカモメの1枚目のピントが水面に合ってしまった例。以降は水面に合い続けている。1枚目に被写体以外のものに合ってしまうと、捉え直しが鈍いだけに、そこから動きにくいようだ。

2020/2/23 07:01  [2296-144]   


これは連続コマのうち、1、2、5、6枚目。1枚目のピントがユリカモメにも水面にも合っていないので、コントラストを探して5枚目にユリカモメに合焦したものと思われる。だが、この時、水面にも合ったので、以降はユリカモメではなく水面に合い続ける結果となった。面積の大きい背景に引っ張られるのだろう。

2020/2/23 07:06  [2296-145]   


これも1〜4枚目の連続コマ。杭の上にとまるユリカモメを捉えたということなのか、ピントはそこから大きくは動かない。大きさ的にガッチリ捉えられるものを1枚目に捉えていれば、ピントは比較的安定する感じ。

2020/2/23 07:08  [2296-146]   


ハトの1枚目を捉えたが、羽の動きに惑わされるのかピントがブレ始め、8〜10枚目でかなりブレた後、15枚目でリカバーしているように見える。1枚目で合っても、撹乱要因があると合焦に波が生じるようだ。写真は1、9、15枚目。

ちょっと気になるのは、羽の動きに惑わされるということは、動物認識は効いていないのではないかということだ。設計上、動物認識は無理だから外しているのか、あるいは外してはいないが、実質的に動物認識が効く余裕がないのか分からないが…

2020/2/23 07:13  [2296-147]   


でもこれでちょっとワカッタ気がするかな。S1でずっと疑問に思っていたことがあるのだ。

S1のAFC連写で飛んでいる鳥なんかを追っていると悩まされることがあった。初っ端にコントラストAFのサーチ動作が起きて、EVF像がボワンと拡散してしまう。その間に被写体を見失う。何故そういう仕様になっているのか?

これは雑誌のインタビューでも同じ疑問を持った記者が聞いていた。メーカー側は「最初にきっちりピントを合わせる仕様になっています」とは言ってたが、これでは何のことか分からない。だが、パナのコントラスト方式は原理的にAFC追従に限界があると考えたらどうだろうか。

コントラスト方式は位相差方式と違ってピントを詰めるのにAF用画像を何枚も消費する。そのためコマ間隔が短くなるほど、参照できるAF用画像が少なくなって詰め切れない。S1はプロ用なので、AFCで的外れな画像が何枚も続くのは避けたい。私がG9の電子シャッター連写で1コマ目をきっちり合わせようとするのと同じことをカメラに行わせようとしたのではないか。

だがEVF像が拡散するのはカナワン、という声があって、AF-ON近側なんてのをファームアップで盛り込んだのではないか。AF-ON近側を使うと、最初の「ボワン」がある程度解消されるからだ。

2020/2/23 07:53  [2296-148]   


そう考えると、やはりパナはプレッシャーにさらされているだろう。動画AFや静止画AFCで、俊敏な像面位相差機という比較対象が市場に溢れているのだから。

だが、ここまで来たDFD+コントラストAFを捨てられるかどうか…パナの技術者は迷っていると思うなあ。

2020/2/23 08:21  [2296-149]   


あ〜やっちまった。いざ出かけようとしたら、G9のバッテリーが空になってやがる。こまめに電源オフにするタイプではあるのだが、時々忘れてしまうのだ。カワセミ撮りでは飛び込むのを待機している時間が長かったので、スリープ関係の設定はすべてオフにしていたからなあ。なんか自分の弱点を突かれた気分…

2020/2/23 09:17  [2296-150]   


電子シャッター秒60コマ連写をMFで撮る、というのもやってみた。

ユリカモメが止まりそうな杭にMFでピントを合わせておいて、ユリカモメがピント面に近付いて、だんだんクリアになり始める頃にシャッターを押す。MAX50コマしか撮れないので1秒弱しかなく、あっという間に終わるが、鳥の飛翔としてはそこそこ時間があるとも言える。

MFのピント合わせは、レンズのピントリングを回すより、AF/AE LOCKボタンにAFを割り当てておいて、これで置きピン箇所に一時的にAFを当てる方が簡単。

やはり秒60コマだと間隔が短いため、微妙な姿勢を捉えられる。写真は1、16、35、42枚目。

2020/2/23 20:38  [2296-151]   


こちらへ向かってくる動体はAFが合いにくいが、置きピンのピント面をうまく通過してくれれば撮れる。誰かが与えた食パンをくわえるユリカモメ。

2020/2/23 20:39  [2296-152]   


か、顔が見えんぞ、オイ。

2020/2/23 21:03  [2296-153]   


「魚なんか探してませんよ」と見せかけておいて「ぽちゃん」………コラーッ!

2020/2/23 21:05  [2296-154]   


角度的にどうしても向こう向きになってしまう。反対側からは障害物があって撮れない。右からは距離が近くていいのだが、逆光になり勝ち。左側から撮っている人もいるが、距離があるので長距離砲が必要。う〜ん………

2020/2/24 18:52  [2296-160]   


かなりトリミング。やはり距離があると画質はイマイチだ。
G9のAFで良いと思うのは距離が近いほどピント精度が上がるところ。今まで使った他機種では必ずしもそうではなかった。

2020/2/24 19:03  [2296-161]   


トリミングは上下をカットした程度。こういう至近距離でピント精度がある写真ってなかなか撮れなかったんだよなあ。G9エライ! でも歩留まりは高くないけどな…

2020/2/24 19:08  [2296-162]   


至近距離だとか、向かってくる鳥なんかを、歩留まりは別にしてソコソコ撮れるというのは、動物認識の恩恵が少なからずあると思う。この写真の構図でも動物認識枠は表示される。動物認識を働かせるにはメカシャッターが確実だ。

2020/2/24 19:19  [2296-163]   


クチコミで秒60コマのユリカモメ写真をアップすると、同じく秒60コマで蝶を撮っている人がいた。蝶の動きは凄まじい! 1/60秒でも姿勢がクルッと変わっている。本当は秒120コマくらい欲しいところだな。

でもコマ数が多いと世界が変わる。人間の目の識別能力は秒12コマ辺り、と何かで読んだことがある。それ以上になると肉眼では捉えられない世界だ。「秒9コマだって回数をこなせばタイミングがズレたバージョンが出現して、微妙な瞬間が撮れるはずだ」なんて机上論では言えるが、実際は同じような条件で数多く撮ること自体が難しい。

2020/2/25 05:20  [2296-165]   


動物認識の利点は顔瞳認識と同じだ。AFを気にしないで構図に専念できる。「でも飛んでいる鳥に構図もヘチマもないだろ?」と最初は思っていたが、現実はそうでもない。例えば、向かってくるユリカモメを撮る時に、動物認識枠は表示され続けているので、「キレイだ」と感じた瞬間にシャッターを切る、なんてことができる。ゾーンAFなどで、何とかAFに被写体を認識させようとしていると、なかなかそういう感じにならない。

2020/2/25 08:07  [2296-168]   


動物認識の効果を確かめるためには…そうか、メカシャッター225点でユリカモメを撮ってみて、感じを比べてみればいいのか。幸いユリカモメどもはパン屑をくれる人につられて、公園の池を行ったり来たりしている。225点ではなかなか捉えにくい、というのであれば、動物認識の有用性が現れていることになる。


え〜と、じゃあまずは至近距離で…って普通に撮れるじゃないかオイ!

2020/2/25 14:04  [2296-172]   


そ、そんなはずはない。向かってくる鳥がダメなんだよな…ってこれも普通に撮れるじゃないかオイ!


というかだな、225点の方がAFが速い気がするんだが…これ、動物認識枠にAFを合わせに行くというステップが省かれる分、速くなるんじゃないか。

2020/2/25 14:06  [2296-173]   


225点では背景が林だとか複雑な模様になるとAFが合いづらくなるが、これは動物認識でも似たようなもんだからな。オイオイ、動物認識の意味ないんかよ…

ちょっとあるのは、225点だと、一旦背景の水面にピントが合っちゃうと、連写中何コマもそのまま行ってしまう。この点は動物認識だと捉え直すので、何コマも続くことはない。

とりあえずの結論的には、G9の225点は精度が良く、しかも速い。動物認識でその枠にAF動作させると、その速さを若干阻害することになるが、トータルでの歩留まりは上がる、という感じかなあ。

2020/2/25 14:10  [2296-174]   


キャノンもニコンも、いずれはミラーレス用の超望遠レンズを発売するのだろうけど、いつになるんだろうな。スポーツやネイチャーのプロカメラマン向けには「新しい一眼レフのフラグシップとレフ用超望遠を使ってください」ということなんだろうけど、AFエリアが狭いこと一つとってもレフ機は時代遅れだ。フラグシップ分野もミラーレスに変わるのは間違いない。

2020/2/26 13:08  [2296-180]   


するとミラーレス用の超望遠を開発しなければならない。速いシャッタースピードで綺麗な画質、となると、明るい超望遠、つまり大砲レンズが必要になる。

ソニーの軌跡を見てみると、2013年にα7/α7Rを発売してフルサイズミラーレス市場を切り開いた。当初はレンズも限られていたし、ボディのAF性能もスポーツ向きではなく、「初心者の風景撮り」程度の見られ方をした。

風向きが変わったのが2017年のα9発売。AF、連写とも速くなり、スポーツやネイチャーにも十分な性能を備えた。2018年にはヨンニッパ、2019年にはロクヨンを発売、レンズ面でもプロ層に対応し、体制を整えたと言えるだろう。

2020/2/26 13:09  [2296-181]   


キャノンやニコンの方向性はどうなのだろう。キャノンは100-500mm/F4.5-7.1を開発発表しているが、F値が暗くアマチュア向けのレンズだ。ニコンのロードマップでは400mmズームが予定されているが、超望遠単焦点は挙がっていない。

超望遠単焦点は一部の用途向けで数も出ないし、レフ用は既にあるのだから後回しなのだろう。「2024年のオリンピックに間に合えばいいか」という感じなのではないだろうか。だがな〜それでいいのか…という気はするぞ。

2020/2/26 13:10  [2296-182]   


というのは、エントリー層やアマチュアがミラーレスに流れて、レフ機を使う人が少なくなってくると、プロだって、その流れを肌で感じる。「なんでプロなのに時代遅れのカメラ使わにゃならんのじゃ」という感じになってくる。

過去は秒14コマとかで貴重な一瞬を捉えられるカメラは他になかったかも知らんが、今や秒20コマ、ディストーションフリーで撮れるミラーレスがあるわけだからな。その状態が何年も続いたら、そっちに流れるプロも結構いるんじゃないかと思うけどなあ。

開発リソースの問題もあるから、そんな急に出来るかよ、というのもあるだろう。だから競争の激しい市場では「先んじて動く」ことが大事なんだな。

2020/2/26 13:13  [2296-183]   


G9のムック本というのを買ってみた。この手の本は「取扱説明書の要所を画像付きでまとめました」程度のものがほとんどで、今まで買ったことがなかった。説明書読むより分かりやすい程度じゃカネ出す気にならんのだなあ。

それが買う気になったのは、クチコミでのやり取りを見て。「え〜そんな情報、説明書に載ってなかったぞ」という情報の提供者さんがネタ本として紹介していたのだ。届いたムック本の執筆者欄を見て納得。伊達淳一さんが入ってるのかあ…

この人、技術系で話がめちゃ細かい。メーカー技術者を問い詰めたわけね。こういう「うやむやにできない人」って好きだわ。

2020/2/26 15:26  [2296-184]   


富士フィルムのX-T4が発表された。ボディ内手ブレ補正は頑張ったと思うなあ。他社と比較してみる。

E-M1 MarkV:7段
X-T4:6.5段
G9:6.5段
α6600:5段
Z50:なし
M6 MarkU:なし

ニコンはZ50にボディ内補正を入れなかった理由について、「このクラスの機種を使う初心者にボディ内補正は必要ない」と言ったらしい。ソニー、パナもエントリー機からはボディ内補正を省いているし、エントリー層はそこを気にしないとは思うが、キャノン、ニコンはAPS-Cのボディ内補正機がまったく無いわけで、遅れているという気はするな。

2020/2/26 17:23  [2296-185]   


DPReviewビデオで早速X-T4のレビューを公開していたが、Jordan Drakeはこう評していた。

「市場にある静止画・動画のハイブリッドミラーレスとしては最高機種の一つと言える。パナソニックのGHシリーズは動画用の各種アシスト機能が充実しているが、像面位相差の安定したAFという点ではX-T4に軍配が上がる」と。高度なボディ内手振れ補正がついて、手持ち動画に気軽に使えるという点は、動画ユーザーにとっては重要なことなんだな。

それにしてもだな…パナもAFどうするか考えんと、動画ユーザーから見放される時が来ますよ。

2020/2/26 17:55  [2296-186]   


Cameralabsというサイトで、50-200mm/F2.8-4.0のレビューを読んでみた。レビュアーさんはGX9(GX7M3のことらしい)、GH5、E-M1 MarkUでそれぞれ試していて、「ああ、そういう贅沢があったのか、オレもE-M1 MarkVで試してみたいな」などと思ったりして(そんなカネはないが)

その印象では、パナのDFDは規則的な動きをするものに対してはAFの追従が良い、一方オリの像面位相差は鳥の飛翔のようにランダムな動きへの追従が良いという。以前読んだMirrorless Comparisonというサイトの記事では、G9のAFで鳥の飛翔を追うと、山肌などの複雑な背景ではE-M1 MarkUに対してはかなり劣るという話だった。G9でちゃんと捉えた時に妙に「決まった」感があるのは、歩留まりがイマイチなせいで余計にそう感じるのかも知れんな…

2020/2/26 21:22  [2296-187]   


このレビューで「へえ〜」と思ったのは、オリの40-150mm/F2.8との画質比較。パナは広角側の開放では周辺部が甘い。絞ればオリと同等になる感じ。だが望遠側の周辺部はシャープだ。

50-200mm/F2.8-4.0のMTFを見てみると、広角端に比べて望遠端の方が解像水準がやや高く、かつ周辺部の落ち込みも少なくなっている。広角側から望遠まで一定した水準を保ちつつ、望遠端に特に重点を置いた設計と言えるのではないか。

2020/2/26 21:24  [2296-188]   

50-200mm/F2.8-4.0 45-200mm / F4.0-5.6 II


思い出したのだが、昔読んだパナのインタビューで「ライカのレンズは周辺の収差をあえて残して立体感を出す仕様だ」というのがあった。おそらくは人間の視覚自体にそういう歪みがあって、それに合わせた方が自然に見えるということなんじゃないかと思う。

50-200mm/F2.8-4.0のMTFを見直すと、広角側で周辺部の曲線が「クニッ」と曲がっているのがソレなのかも知れない。似たような焦点距離の45-200mm / F4.0-5.6 IIのMTFでは、ライカのような「クニッ」は見られない。

2020/2/27 06:43  [2296-189]   

12-60mm / F2.8-4.0 12-60mm / F3.5-5.6


標準ズームではどうなのだろう。ライカの12-60mm / F2.8-4.0と、非ライカの12-60mm / F3.5-5.6のMTFを見比べてみた。やはりライカには「クニッ」があるが、非ライカには「クニッ」がない。やっぱりそうなのかもな…

ただ、ライカでも望遠側には「クニッ」がない。人間の視覚特性に合わせているとすれば、広い風景を眺める時には周辺が歪むのが自然だが、その一部を取り出して見る時には、周辺が歪まない方が「遠い風景の一部を切り出したもの」と脳が理解しやすいのかも知れない。脳にこの種のパターン認識があるのは確かで、上下をボカすとジオラマ風に見えたりする。

2020/2/27 07:14  [2296-190]   


あっと、これ野鳥写真編だったよな。もうゴチャゴチャじゃねーか。

2020/2/27 17:38  [2296-191]   


CP+2020は中止になっちゃったが、オリンパスやパナソニックはセミナーの一部を動画配信するみたいだ。楽しみだな。

2020/2/27 17:39  [2296-192]   


ビデオSALONで機材店スタッフに取材した記事を読んだが、意外な話があった。写真向けの手ブレ補正と動画向けの手ブレ補正ではチューニングが違うんじゃないか、という話だ。

「スチルの手ブレ補正はシャッターを切る瞬間、息を殺した時に補正効果が最も効くようチューニングされています」という。なるほど、撮影する瞬間は撮影者の手ブレも収束するだろうから、一定範囲にブレが収まった段階でキッチリ補正するという制御は考えられる。

2020/2/27 18:13  [2296-193]   


「静止画向けの強い手ブレ補正は、補正効果が解除された動きだしに変な揺れが発生し、それが映像に出てしまうことがあります」とも言っている。

これも分かる気がする。例えば、少しパンすることを考えてみると、手ブレ補正の制御としては、それがパンなのか手ブレなのかを判定しなければならない。現実には一定の基準値を設けて、それを超えたらパン、超えなければ手ブレと見なして補正、という制御になるだろう。

するとだな、パンする時の動き出しでは、その基準値に達するまでは手ブレと見なして補正しているが、それを超えて動くと「あれ、パンだったのか」と慌てて補正を解除することになり、そのお釣りがくることになる。

2020/2/27 18:17  [2296-194]   


だから動画向けには機敏な手ブレ補正が良いわけではなく、ジワッと動くような制御が必要になる。S1Hの手ブレ補正はその辺りの制御が良いそうな。へえ〜

そういう微妙な制御を考えると、動画向けにはレンズ内補正よりボディ内補正の方が向いてそうだな。

2020/2/27 18:19  [2296-195]   


S1Hの動画オートフォーカスについても、そんなに低評価ではないようだ。

「オートフォーカスもそんなに速くないけど、ミスが少ないです。いろいろなところにフォーカスがいっちゃうみたいな、ドギマギする感じがない。スッとは合わないけど、ジワっと合っていく」と言っている。

なるほど、動画AFは速ければいい、というものではないのは確か。ソニーのAPS-Cの動画AFは速すぎて逆に不自然に感じることがある。でもなあ、パナの動画AFはYouTubeなんかの作例を見る限り、もうちょっと機敏さが欲しいと思う。自分でも色々撮って確かめてみんといかんな。

2020/2/27 18:30  [2296-196]   


なんかヒトの顔に見えるんだよなあ…

2020/2/27 19:23  [2296-197]   


「よいか、右足を出し、右足が沈み込む前に左足を出す、その繰り返しで水の上を歩けるのじゃ」

「できるかっ!」

2020/2/27 19:27  [2296-198]   




カメラ市場はおそろしく縮んで来とるな!

市場が縮もうが個人には関係ない?
そうはいかん。
市場が縮めば新製品が少なくなり技術開発も抑えられる。
そういう観点も楽しみでカメラを見とる者には困った事態じゃ。
と言ってもどうしようもないがのう…

2020/2/7 18:41  [2296-1]   


CIPAのカメラ統計から「総出荷」の金額を拾ってみる。
2019年はミラーレスが特に増えたわけじゃなかった。
一眼レフがごそっと減っただけだ。
一眼レフはあと数年しか保たんだろう。

2020/2/7 18:59  [2296-2]   


一眼レフは特にアジアでは2018年比で半減した。
半減ってアンタ…
フィルム機も一旦半減ベースに入っちゃうと数年で消滅した。
たぶん半減って集団心理に火がついちゃった現れなんだろうな。
新型コロナウィルスでマスクを買いあさるのに見境なくなっちゃうのと同じか。

2020/2/7 19:23  [2296-3]   


市場が縮小してくると何が起こるか。
考えられることは大きく2つある。


@キャノンとニコンがもっとも打撃を受ける。

一眼レフがなくなると「一眼レフの2大メーカー」であるキャノンとニコンが一番打撃を受ける。顧客から見た時に「大メーカー」という後光が失せて「ミラーレスメーカーの一つ」という見え方になってしまう。ここは大きいと思うな。キャノンは他にも事業があって、カメラがコケても会社の屋台骨に響く話じゃないが、ニコンはカメラが中核事業なだけに、企業としての存続に関わる。

2020/2/8 06:47  [2296-4]   


Aメーカー数が減る。

パイが小さくなるんだから、カメラ製造から撤退するメーカーがいくつか出てくるだろう。カシオはその先駆けだったが、次はペンタックスブランドやオリンパスに目が向くよなあ。

2020/2/8 06:48  [2296-5]   


キャノンの決算を見てみる。

2018年のカメラ売上:5,949億円
2019年のカメラ売上:4,668億円(-1,281億円、-22%)

1年で1千億円以上売り上げが減るって凄まじい。
2割減るのも凄い。5年でゼロになるペースだ。
一眼レフのボディが売れなくなると、一眼レフ用のレンズだって売れなくなるだろうしな。

2020/2/8 07:50  [2296-6]   


キャノンは2020年の売上見通しを4,345億円にしている。
あれ?さすがに下げ止まるって見通しか。
だって今のペースだったら、3,000億円台に突入してもおかしくない。
一眼レフはフラグシップを出すし、ミラーレスでも高性能機を展開して盛り返すってことかな。

2020/2/8 07:51  [2296-7]   


でも見通しが甘いのでは、って気はするな。
2019年だって当初見込みは5,628億円だったのが、実際は4,668億円になっちゃったわけだ。
一眼レフの消滅で自分たちの位置付けが変わる、ということが分かっていない感じ。

2020/2/8 07:52  [2296-8]   


キャノンの「分かっていない」感はEOS Rという機種にも現れている。
ソニーもニコンもボディ内手ブレ補正を入れているのに、それがない機種を平気で出す。
「どんな機種出してもキャノンという後光があれば買ってくれるさ」みたいな。
まあクチコミにも「ボディ内補正要ります?」という人いるからいいのか。
メーカーに軽く見られていることも分からない人が大勢いるのだ。

2020/2/8 07:58  [2296-9]   


キャノンの姿勢はあとあと尾を引く。
大三元の標準ズームに手ブレ補正を入れたこともそう。手ブレ補正を入れると画質が落ちるので、他のメーカーは入れていない。キャノンはEOS Rにボディ内補正を入れなかったから、レンズ側に入れざるを得なかったんだろう。
ここでも「性能で劣ろうがネームバリューで買わせる」みたいな勘違いを感じる。

2020/2/8 07:59  [2296-10]   


あースッキリした。
クチコミでは話が通じないのが湧いてくるので言う気にならない。
「王様の耳はロバの耳」ってずっと言いたかったんだ…

2020/2/8 08:00  [2296-11]   


シグマがフルサイズFoveonセンサー搭載カメラの開発をリセット、とのニュースが。
センサー量産化のメドが立たないと。
一度、大見栄切ったことを取り下げるのだから余程のことだ。

技術的なことより採算的な理由なんじゃないかな。
一眼レフは消えてもフルサイズミラーレスは伸びる、と踏んでたのが、
各社とも減速しとるな、強行すると会社の存続に響くかも…ってことなんじゃ…

2020/2/8 16:08  [2296-12]   


市場が縮小すると技術開発のコストが出せなくなってくるのだ。

心配なのはパナの有機センサー。
既に業務機は出していて、LUMIXへの展開にも言及しているから開発中であるはず。
「やっぱりや〜めた」は勘弁して。

2020/2/8 16:09  [2296-13]   


各社ともコスト削減策を打ち出してきている。

リコーイメージングスクエア銀座は2020年2月29日に営業終了。
ニコンプラザ名古屋は2020年4月30日に営業終了。
そういえばニコンようかんもいつの間にか販売終了になってたな。

2020/2/8 16:43  [2296-14]   


先行き、ということで言えば、去年のオリンパス社長の発言はヒドかった。
「カメラ事業が来年も必要かはワカラン」と言いおったからな。
経営者はビジョンを語るべきだが評論家気分だ。無能としか言いようがない。
オリンパスの技術者やユーザーはいい迷惑だ。

2020/2/8 17:35  [2296-15]   


富士フィルムの社長(今は会長)とは対照的だ。
富士フィルムは大黒柱のフィルム事業が消滅しちゃって存亡の危機。
カメラなんかやっとる場合か!という声はあったようだ。

だが社長は「赤字だから止めます」じゃ申し訳が立たんと。
富士フィルムは写真文化に貢献したからこそ認められて来たんだ、
その精神を捨てたら社会に存続はできんと。

2020/2/8 17:36  [2296-16]   


1DX MarkVのライブビュー時の動体追尾で「頭部検出」というのが面白いな。
ディープラーニングを使っているとのことで、パナで言えば人体検出みたいなものだ。
スポーツシーンを想定していて、かなり高速で動作するようだ。

2020/2/8 19:39  [2296-17]   


1DX MarkVのAF特性に「AUTO」があるという。
ディープラーニングを使ったシーン自動判別!
AFの設定をカメラが考えてくれる。これはいいね。
キャノンは企業姿勢が好きじゃないが、技術的にはさすが先進性がある。
これからは、このオートAF設定が主流になるだろう。

2020/2/8 19:48  [2296-18]   


最近、カメラ事業からの撤退が取り沙汰されたのはオリンパスだ。
評論家社長だもんなあ。
こういう人物は周囲の意見の言いなりになってしまうので、
物言う株主にああ言われたとか、部下にどう進言されたとかで、
言うことがフラフラ動いてしまう。

2020/2/9 06:46  [2296-19]   


オリンパスは昨年出した経営方針で「医療事業への集中」を掲げた。
アメリカの物言う株主なんかが得意そうな議論だ。
彼らには株価が上がりさえすればいいのだから、不採算事業は切るべきものだ。
評論家タイプはこういう一見筋道立って見える話に弱い。
信念やビジョンがないと反論できない。

これでカメラ事業からの撤退、という道筋はできてしまった。

2020/2/9 06:47  [2296-20]   


いやもちろん本当の内情は分からんけど。
でも想像ついちゃう気がするんだよなあ。

2020/2/9 06:47  [2296-21]   


ただ、道筋がついちゃった以上、すぐにでも撤退となるのかな?と思ったが、
10〜12月期の決算発表でも言及はなかった。
元々、年度の下半期は新製品を発表して損益をブレイクイーブンに戻す予定だった。
10〜12月期では結局それを達成できず、営業赤字が継続したのにだ。

2020/2/9 06:51  [2296-22]   


すると次は年度末決算でどう言うかだ。
次年度の見込みを出さないといけないので、そこが赤字見込みだと、
経営方針との整合性を問われることになる。
そこで撤退ということになるのか…

2020/2/9 06:54  [2296-23]   


まあ定見のないサラリーマン社長がどう動くか読めんな。
過去の上司が維持してきた事業を自分が切れるか、という抵抗もあるだろうし。
結論を先延ばしする可能性もありそうだ。

2020/2/9 06:58  [2296-24]   


日本雑誌協会というところが主な雑誌の印刷部数を公表している。
その中に「アサヒカメラ」があったので各年1〜3月の平均部数を拾ってみた。

ここ10年ほどで半減している。
それだけカメラマニアが減ったという面と、
ネット媒体が増えて、そちらへ流れたという両面がありそうだ。

2020/2/9 08:16  [2296-25]   


ニコンは7〜9月期の決算資料に中期経営計画を載せていたが、
とっても違和感があったのが「売上収益イメージ」ってヤツ。
スマホ普及に伴ってエントリー層が抜けていくのは分かる。
でも、プロや趣味層が横ばいってことあるかなあ。

2020/2/9 15:50  [2296-26]   


プロ・趣味層と一括りに言っても、圧倒的に数が多いのは趣味層であるはず。
エントリー層との境界線にいる人も多いと思う。
周囲のユーザー層が減れば「カメラ趣味はやめた」という人も増えるんじゃないかな。
ガジェット趣味の人も新製品が減れば面白くなくなるだろうし。

2020/2/9 15:51  [2296-27]   


世代的な要素もある。
高額なレンズを抱えているジイさん世代が死に絶えた後、代替の若い世代が出現するのかねえ…
非正規労働が一般化し給与水準が低迷する中で、趣味に金を注ぎ込める人は限られるのでは。

2020/2/9 15:52  [2296-28]   


プロ・趣味層だって徐々に減っていく、というのが妥当な見方だろう。
するとメーカーが淘汰されていくのは間違いないから、その中でいかに死力をふりしぼるかだ。

2020/2/9 15:53  [2296-29]   


これから数年で「オカシクなる」がなさそうなのはソニーくらいじゃないかな。
いち早くフルサイズミラーレスに打って出たソニーは偉い!

最初はケチョンケチョンにけなされたりしてた。
でも素早く改良機を出して、ボディ内手振れ補正を入れたり、進化させた。
ウィークポイントと言われたレンズも拡充してきた。

5年も遅れて参入したキャノンやニコンがすぐに追いつけるわけがない。

2020/2/10 08:13  [2296-37]   


キャノンやニコンの誤算は交換レンズにもあるだろう。

事業的に交換レンズの商売は大きい。
CIPA統計で2019年の総出荷金額を見ると、レンズ交換式カメラが46百億円に対して、
交換レンズは37百億円だ。
一眼レフボディの売上が減ると、一眼レフ用レンズの売上も減るだろう。

2020/2/10 08:15  [2296-38]   


一眼レフが消えるということはレフ用レンズ需要も消える。
事業的にはダブルで効くことになる。
キャノンやニコンの膨大なレフ用レンズ群は無用の長物となってしまう。
その生産体制の見直しには多大なコストがかかる。

2020/2/10 08:15  [2296-39]   


パナは…すぐに撤退は無いにしても数年後は分からんな。
一番好みな画質なので存続してほしいのだが…

ここもフルサイズへの参入が遅すぎた。
ソニーへのライバル心があるから前から考えてはいたようだが、
内部体制のゴタゴタで思うようにならなかったらしい。
「後から割り込む」ってやっぱり難しいんだなあ。

2020/2/10 08:16  [2296-40]   


よくわからないのは「Xマウントは生き残るだろう」という人が結構いることだ。
なぜXマウントが例外なのかがわからない。

スマホ普及でエントリー層がカメラ市場から離れると小センサー機から縮んでくる。
Qマウント、ニコン1、マイクロフォーサーズと来たら、次はAPS-Cじゃないか。
富士フィルムがフルサイズを飛ばして中判を出してしまったのは判断ミスだと思うが。

2020/2/10 08:46  [2296-41]   


カメラ市場が縮むと自分のカメラへの向き合い方も考えるようになる。
クチコミでも「斜陽なカメラは捨てて別の趣味探す」という人がいた。
そういう人は多いんじゃないか。

2020/2/11 09:00  [2296-49]   


自分もカメラは「何か趣味ないかな」程度に始めたものだった。
何かを突き詰めたわけでもないし、いつ「や〜めた」となってもオカシクはない。

最初の頃は「何をどう撮ればいいのか」が分からなかった。
プロの写真をマネしてみたり、ベテランの撮り方を学んでみたり。

2020/2/11 09:01  [2296-50]   


今は写真を撮ることそのものがちょっと面白くなっている。
だんだん自分の好きな写真や撮り方があることが分かってきた。
他の人のマネしたって面白くも何ともない。
自分の「好き」を探すことこそが面白い。
それが自由に楽しむ道だ。

2020/2/11 09:02  [2296-51]   


自分の場合はカメラ市場が縮んでも、そこは変わらない。
だから残ったカメラでやっぱり楽しむんだろうなあ。

2020/2/11 09:02  [2296-52]   


公園のカワセミ撮りで隣にいたジイさんは、フルサイズにデカいレンズを付けていたが、手持ちするのもシンドそうで、ベンチに座り込んでいた。

いやもう無理だって。何とか構えたってマトモに撮れるわけない。RX10M4とかでいいじゃん、と思うけど、普通のジイさんはそういう機材の進歩とか知らなさそうだな。やっぱりジイさん連中が死に絶えると高額商品は売れなくなるんじゃないかなあ。世界的に高齢化は進んでいるのだし。

2020/2/12 15:26  [2296-54]   


とは言ってもヒトゴトでもないのだった。

G9と50-200mm/F2.8-4.0+TC14なら、別に何時間でも体の前に抱えておくことは可能。ただカワセミの飛び込みに反応する集中力や反射神経は時間と共に低下。1時間を超えるとポンコツ化が急激に進展する。粘ってもムダだなコリャ。

2020/2/12 16:51  [2296-55]   


E-M1 MarkVが発表された。そうかあ、オリンパスはまだまだファイティングポーズを失ってはおらぬ、ヨシヨシ…はいいけど、E-M1Xに入ってるインテリジェント被写体認識AFは入れなかったのか。

うーん、ハード的な対応も必要なんだろうけど、当然入るだろうと思ってた人多いんじゃないかな。G9だってファームアップで動物認識入れたしな。DPReviewのビデオでChris Niccollsも同じ疑問を口にしとった。

2020/2/12 18:02  [2296-56]   


オリンパスはカメラ事業が赤字基調なので、新機種開発にあまりコストをかけさせてもらえなかったのかも知れないな。こういうせめぎ合いはオリンパスに限らない。

ニコンの決算資料にも「ミラーレスラインアップ拡充に向けた投資負担が大きく」と減益の理由が述べられている。新しい展開をしようとしたら先行投資が必要となるので、損益的に制約がかかる。

こういうのでも、貧すれば鈍す、になっちゃいかんと思うけどな。

2020/2/12 18:26  [2296-57]   


リー・アイアコッカの自伝を思い出した。フォードの副社長をクビになり、潰れかけのボロ会社クライスラーの社長に転じて、これを立て直した人物。いざ入ってみると、クライスラーの内情は想像以上にヒドく、何度もバンザイしかけたという。

読むだに「ど根性」の物語なのだが、それも「フォードで出せなかった新しい車を作る」という希望があればこそ。「他の会社じゃ作れん車を作ったるんじゃ」っちゅう車屋の血が騒いだんやね。カメラ屋にも夢があったってエエやろ。

2020/2/12 18:41  [2296-58]   


α9が出た時に「動体もミラーレスの時代だなあ」と感じた。それまではミラーレスの高速連写には限度があって「1DX MarkUなんか秒14コマだよん」とレフ機ユーザーにバカにされたものだった。それがα9では電子シャッター秒20コマに達し、レフ機ではミラーの物理移動が伴うので、これは抜けないだろうと感じた。

1DX MarkVは結局、秒16コマ止まりで予想通り。ライブビューで秒20コマ出来たって、ファインダーで撮れないんじゃ意味ない。もちろん報道ではレンズ資産もあるだろうし、引き続きキャノンやニコンが使われるだろう。でも東京オリンピック後は、新しいレフ機ボディがもう出ないんじゃないかな。

2020/2/12 19:21  [2296-59]   


ああ、でもカメラって単純には選んでないかもな。

今、パナ機を使っているのは、自分の中では「画質が好みだから」という整理をしているが、本当にそれだけか、というと違う気もする。「他と違うことをやろうとしている」のが気になる。像面位相差に行かないでコントラストを突き詰める。DFDなんて特殊な道に足を踏み入れる。人間が生き生きと感じる絵作りを追究する。

昔、勤めていた会社で「利益何億円!」なんて目標がブチ上げられたことがあった。「ハッキリした数字目標があれば皆んな頑張るもんさ」というのだ。でも人間の心ってそんなもんで盛り上がるわけがない。何か「新しい道をブレイクスルーする」みたいなワクワク感があって初めて一致団結する。最終的にはコケてしまうかも知れないんだけど、そういう方が「意気に感じる」部分があるんだなあ。

2020/2/12 21:19  [2296-60]   


E-M1XはインテリジェントAFに対応するためにデュアルエンジンにしている。E-M1 MarkVはデュアルエンジンにしなかったので、インテリジェントAFには対応できない。被写体認識はそれだけ処理能力を要する作業だということになる。

デュアルにするには放熱の問題があったのかもなあ。E-M1Xの大きさなら放熱にも余裕があるだろうが、コンパクトなE-M1スタイルだと筐体構造を見直さないといけないとかで、ハードルが高かったのかも知れない。

2020/2/13 07:59  [2296-62]   


パナソニックの場合も画像処理エンジンの中にAI専用回路があると言っておった。パナがディープラーニングを使った認識技術を開発したのは動物認識が初めてではなく、人体認識が先だった。

動物認識をファームアップで実装したのはG9とGH5Sの2機種だが、これらは元々、人体認識を実装しており、AI用の回路が装備されていたことになる。だからファームアップが可能だったのだろう。

2020/2/13 08:00  [2296-63]   


E-M1 MarkIIのスレで「ロクな撮影技術もないシロートが」という揶揄に対し、「一流の技術を持ってないと書き込んではいかんのか?」と疑問を呈している人がいた。まったく同感だ。

そもそも他人を批判するためだけに書き込みする人はいて、「本当のところはどうか」だとかには関心がない。何でもいいから書き込んで自分の存在意義を感じたい。手っ取り早いのが他人の揚げ足取りをすることなんだな。

この手の人はとにかく多いので、クチコミ投稿のほとんどはマトモに読んでいない。読まなくても雰囲気でその種の人は分かる。

2020/2/13 10:03  [2296-64]   


野鳥撮影は昔は難しかったらしくて、ベテランはやたら偉そうにしていた。カワセミのキレイな写真なんかをアップすると「凄いですねえ」などとおべんちゃらを言う人がいるので、本人はますます勘違いしてしまう。

だが本当は野鳥に関心のある人はごく少なく、野鳥写真はハッキリいってゴミだ。いや勿論自分はそうは思っていないが、大多数の人にとってはそうなのだ。だから、それをかざして偉そうな顔をするのは滑稽だ。

おまけにカメラの性能が向上して、初心者でも飛んでいる鳥を苦もなく撮れるようになった。ベテランはもはや裸の王様だが、自分ではなかなか気付かないんだなあ。

2020/2/13 10:05  [2296-65]   


なあんて、自分も人のこと言っとる場合じゃないな。
残り時間も少ないのだし、少ないのだし、少ないのだし(永遠に続く…)

2020/2/13 10:56  [2296-66]   


EOS R5が開発発表された。展開としては予想通りかな。東京オリンピックは一眼レフで行くだろうと思っていた。報道はレフ用レンズを持ってるだろうし、ミラーレスの望遠レンズはすぐには準備できない。何より、スポーツフォト向けにミラーレス高速連写機を無理に出した所で、実績のないものを本番には使えないだろう。

なので、オリンピックが終わった後にミラーレスの高速連写機を出すだろうと思っていた。というのはソニーのα9シリーズが既に出ているので、これはこれで早くしないといけない。ミラーレス用望遠レンズも出すはずだ。こういうところは流石に開発余力が感じられる。ニコンも同じような路線だろうが、こちらは苦しそう。

2020/2/13 16:04  [2296-67]   


キャノンのカメラは使ったことがなくて知らなかったが、白いレンズといえばキャノンなんだそうだ。公園のカワセミサイトでも白いレンズが目立つ。皆んな定評のあるものにしようとするからマネしちゃうんだな。

でもなあ、あまりに白いレンズばかりになると「何も考えていない人たち」と見えてしまう。実際には別にキャノンでなくても撮れる。色々試したら自分にピッタリ来るのがあるかも知れない。でも「皆んなと同じじゃなきゃイヤ」なのだ。そんな人生なにが面白いのよ、と思ってしまうが。

2020/2/13 17:29  [2296-68]   


2019年は、国内のマウント別台数シェアで、マイクロフォーサーズがトップ(19.8%)になったという。まあ国内って世界市場の1割程度しかないんだから、そこでトップになったからナニ?という気はするが、それにしても狐につままれた感じだ。

2008年に規格がスタートして11年目の達成、ということらしいが、最近マイクロフォーサーズ機が特に盛り上がる要素なかったよな? あるいは知らないところで「マイクロフォーサーズ祭り」が盛り上がっていたのだろうか? 飲めや歌えの大騒ぎ、タイやヒラメの舞い踊り…いやいやいや…

2020/2/13 18:33  [2296-69]   


あ、待てよ、日本は世界に先駆けて一眼レフが爆縮したんだった。その影響かも知らんな。CIPA統計から日本向け出荷台数を拾ってみる。


やっぱり。数年前まではミラーレスより一眼レフの方が圧倒的に台数が多かった。だからマウント別でみると、キャノンやニコンのレフマウントが多かったはずなのだ。日本では世界に先駆けて一眼レフが消滅しかけているので、レフマウント台数が極端に減ってしまったのだろう。そのためミラーレスでは比較的数が出るマイクロフォーサーズの割合が高まったと。(小さく安いほど数が出るので、APS-Cよりマイクロフォーサーズの方が数は多いはずなのだ。)

2020/2/13 18:35  [2296-70]   


キャノンの自社センサーは、将来的には岐路に立つ可能性があるな。自社で開発・生産を続けて来られたのは、その圧倒的なボリュームがあればこそだ。一眼レフの消滅に伴って製造ボリュームが激減すれば、生産費が割高になってしまう。


キャノンの決算資料から、レンズ交換式カメラの販売台数をグラフにしてみた。(2020年は予測。)急激な縮小傾向が見てとれる。一眼レフがあまりに強かっただけに、その消滅で裏目に出てくる部分の影響も強烈だ。

2020/2/14 06:51  [2296-71]   


キャノンの2020年予測を見てると台数予測と金額予測がチグハグだなあ。

2019年の実績で対前年比を並べてみる。
レンズ交換式:416万台(-17%)
コンパクト:257万台(-19%)
売上金額:4,668億円(-22%)

一方、2020年予測は次の通り。
レンズ交換式:350万台(-16%)
コンパクト:190万台(-26%)
売上金額:4,345億円(-7%)

台数が2割減っても金額は1割も減らん…って有り得るかな…

2020/2/14 07:31  [2296-72]   


キャノンは「市場が安定的に推移するプロ・ハイアマ向けモデルに注力し、本体のプロダクトミックスの改善を図る」としている。

「エントリー機が減るのは仕方ない。そりゃ台数は落ちるさ。でも1DX MarkVやEOS R5なんかの高額モデルを投入してバカスカ売りまくる。金額はそんなに落ちやせんさ」…確かに高額機がテコ入れされれば金額の落ちは抑えられるだろうが…ちょっと楽観的過ぎやせんか…

2020/2/14 07:32  [2296-73]   


CP+は中止になったのか。う〜む誠に残念。いや〜つくづく残念。返す返すも残念…

…でもないんだよなホントは。大体人混みが大嫌いで、新製品をゆっくり手に取れるわけでもないし、毎回一回りしたら早々に帰ってたもんな。

技術アカデミーなんてのもあって、これは各社の技術者が製品開発の説明をしてくれるんで何回か出たんだけど、なんだかなあ。千円取る割に、内容は製品サイトの説明に毛が生えた程度のもの。技術の詳細解説なんて公開の場でマトモにやる気がないのだ。形骸化しちゃってて、そういう面に関心のある層はバカにされた感じがしてしまう。

2020/2/14 13:52  [2296-77]   


α9Uの動物瞳認識でワンちゃんを撮ってる人がいた。走っとるワンちゃんの瞳をバッチリ捉えとるじゃないか! 凄いぞα9U! ワッショイ、ワッショイ…

しかしだな…本当言うとワンちゃんの目が怖い。目ん玉そのものにピントが合ってるからじゃないかな。ソニーは人物の瞳認識でもちょっと違和感がある。目がガラス玉みたいに見える。これも目ん玉にピントが合ってるからじゃ…目がガラス玉に見えると、人が人形みたいに見えてしまう。

2020/2/15 18:49  [2296-80]   


「瞳認識だったら目ん玉にピントが合って当たり前じゃないか!」ってことにはなるが、人間って人の顔を見るときに目ん玉の表面を見つめているわけじゃないと思うんだよな。感覚的には顔の表面から一段引っ込んだ面を感じているんじゃないかと思う。その辺りに相手の内面を感じるというか。

だから「瞳認識」とは言っても、単に瞳の表面に合わせてしまうのは違う気がする。パナは人物の瞳認識でもピントはまつ毛の根元辺りにズレている感じが多くて、違和感はやや少ない。まあ勘違いかも知れんが…

2020/2/15 18:52  [2296-81]   


デジカメwatchさんで「Luminar 4」という画像編集ソフトが紹介されていたが、これはAIを活用したものだという。そうか…画像編集ソフトにもAIが使われるようになるのか。

SILKYPIXにもいくつかプリセットされた画像効果はあるが、いずれも「このパラメーターをこう動かす」というのが機械的にセットされたもの。だから元画像に応じて効果を微調整してくれるわけではない。

AIのメリットってそこなんだろうな。万能とはいかなくても、「もうちょっとメリハリを」と思えば、元画像の状況に応じて微調整してくれる。「これとこれを組み合わせれば、こういう感じになるから…」というベテランの裏技みたいなことが簡単にできてしまう。

空部分だけをパッと他の画像に置き換えたり、太陽光を任意の場所に出現させたりとか、「できなくはないけど、とっても面倒くさい」ことを簡単にやってくれるところもAIならでは。時代はAIなのだな。

2020/2/16 06:05  [2296-82]   


フォトコンテストでも大きく画像処理を施したものが認知され始めているようだ。画像処理が簡単になって「印象的な画像」が量産される時代だからな。

ただ新しいことの賞味期限は短い。すぐに飽きられてしまう。

2020/2/16 06:13  [2296-83]   


素人の端くれのようなカメラユーザーには思いもよらんサービスがあるもんだ。ニコンのD5には「名入れサービス」というのがある。「ホワイトで色入れしたネームプレートを、カメラ本体のグリップ側面に装着」と書いてある。高いカメラだし、酷使するプロなんかは他人のと紛れないように名前入れちゃうんだろうな。

自分には考えられん。それでなくてもカメラを取っ替え引っ替えしてきたのに、自分の名前なんか入ってたら売れなくなっちゃう。坂本龍一が対談で言ってたけど、自分用のピアノを購入した際に、事務所のスタッフに「名前を入れたら?」と勧められて断ったんだそう。理由は同じく「いざいという時に売れなくなるから」だと。

2020/2/16 13:52  [2296-93]   


D6についているケンジントンロック用の穴、というのも始めて知った。鍵付きのワイヤーを差し込める穴で、ワイヤーを何かの構造物に引っ掛けておいて盗難を防ぐと。パソコンでは普及しているらしい。まあ高額なカメラだからなあ。

2020/2/16 13:53  [2296-94]   


価格でフルサイズミラーレスマウントの自社レンズ数を拾ってみた。カッコ内は経過年数。

Eマウント:30(6年)
Zマウント:11(1年)
RFマウント:11(1年)
Lマウント:6(1年)

質はともかく、数という点ではフルサイズミラーレスを開拓したソニーが先を行っている。だが、わずか1年強でここまでレンズを拡充したキャノン、ニコンも、さすがの開発力だ。

2020/2/17 07:10  [2296-95]   


D6は「ニコン史上最強AF」というのが謳い文句だ。レフ機は使ったことがないのでよく分からないが、フォーカスポイントの密度が高まり、被写体をより捉えやすくなったらしい。

だが説明図を見ているだけで、レフ機はもう時代遅れだと思ってしまう。AF機構上の制約で、フォーカスポイントを画面中央部にしか設置できない。被写体を端の方に置いた構図というのはAFでは撮れないことになり、ミラーレスのような構図の自由度がない。

2020/2/17 07:41  [2296-96]   


DPReviewにニコンへのインタビュー記事が載っていた。D780の登場に対して「今さら一眼レフかよ、という声もあるが…」と聞かれている。

At a certain point, we hope that all DSL
R customers will [ultimately] be satisfi
ed by the features provided by mirrorles
s, and will shift to the Z system. That’s the goal. But until then, we will cont
inue to develop DSLRs.


いずれはみんなミラーレスに移ってくれると思うけど、それまでは一眼レフを止めるわけにはいかないと。この辺りは予想していた流れだ。一眼レフが消えゆく流れは見えるんだけど、なまじファンがいるだけに「ハイ!もう一眼レフはヤメました!これからはミラーレスで行きます!」と言えない。撤退戦に延々やって体力を消耗し、ミラーレスに全力投球できない。

自分だったらどうするかなあ。D6まではプロのスポーツ現場での需要があるから仕方ない。それ以外のレフ機は全部うっちゃっといて、ミラーレスに全力投球するな。メーカーが何社かはいなくなるのが確実だから、のんびり様子見している場合じゃない。

2020/2/17 09:15  [2296-98]   


G9のバッテリーって充電に時間かかるなもう…S1はもっと速かったゾ。バッテリー容量はG9が1860mAhで、S1は3050mAhか…ってS1の方が大きいじゃないか!

チャージャーのアウトプットを比べるとG9が0.85Aなのに対して、S1は3.1Aとなっている。そうか、S1のチャージャーの方が電流が全然大きいのだ。G9も急速充電に対応して欲しかった…

2020/2/17 18:48  [2296-100]   


あ、クチコミ投稿が削除されてるな。まあスレ主さんの質問内容には関係ないことだったからなあ。自分もそんな書き込みしたいわけじゃなかったが、的外れな揚げ足取りをそのままにしとくのもスレ主さんがかわいそうな気がしたからな…

それにしても、昔に比べるとクチコミの管理も多少は厳しくなってきたようだ。運営側も価格情報とか使用感なんかの情報で盛り上がって欲しいだけだからな。この縁側も存続しているうちに活用させてもらおう。

2020/2/17 20:44  [2296-103]   


DPReviewにパナカメラ部門トップである山根氏のインタビューが載っていた。

S1とS1Rの売れ行きだが、3千ドル/3千ユーロの価格帯で10%程度まで世界シェアが行っているらしい。パナは当初から10%シェアが目標だと公言していたから、ホッとしてるんじゃないかな。

S1はS1Rより数が出ているようだ。まあ価格に差があるから当然か。S1の有償アップグレード購入者は2-3割といったところらしい。その辺りがシビアな動画ユーザーなんだと思われる。

2020/2/18 17:45  [2296-105]   


「他のメーカーではフルサイズ用のレンズを随分小さく作っているところがあるが、彼らはその分レンズの描写性能を犠牲にしているはずだ」と批判もしている。

これ、キャノンのことじゃないかな。私も同じことを思った。例えば70-200mm/F2.8レンズ。キャノンのRFが1070gなのに対して、ニコンのZが1360g、パナは1570gだ。「キャノンの新時代軽量レンズ!」などと持て囃す人がいるが、画質を相当妥協しないとこうはならないはずだ。

2020/2/18 17:46  [2296-106]   


今までフルサイズでのエントリー機導入は明言してこなかったが、今回のインタビューでは、計画していることをハッキリ言い切っている。エントリー層に障害となるのは、サイズ、重量、価格の3つなので、それらを何とかする、とまで言っている。

この流れは想定していた。今のカメラは大量生産・廉価販売前提なので「プロ向け」のみのラインナップというのは成り立たない。プロ向けは数が出ないので採算は取れないが広告塔の役割は果たせる、利益は数の出るエントリー機で得るという構造。どうしたってエントリー機を展開せざるを得ない。

2020/2/18 17:49  [2296-107]   


パナは複数のメーカーが撤退すると踏んでいる。ここは同意見。

It may be hard for some manufacturers to
survive in this difficult industry, but
we are a combined team, and if we stay
united I think we will survive.


Lマウントは3社あるので何とかセットで生き残れるんじゃないかと考えているようだ。まあ確かにカメラを買う側からすれば、「撤退するんじゃないか」と思えば買うのを躊躇するが、3社あれば「どれかは残るんちゃうか」と買いやすい…という面はありそうかな。

Lマウント参加会社は将来増える可能性がある、と言っているから、実際にどこかの会社から話が来ているに違いない。

2020/2/18 17:54  [2296-108]   


ニコンがZ7/Z6のファームアップで犬猫の瞳認識を導入。ソニーが先行したけど、ニコンは予想外に早くキャッチアップしてきた。登場した当時は人の瞳認識がなくて叩かれたけど、ニコン頑張ってるなあ。これはキャノンも焦るだろうな。

パナは動物の瞳認識までは考えないのかな。パナの場合、人の顔瞳認識は従来型のソフト、人体認識と動物認識はAIによるものなので、動作構造が違うようだ。新たに動物の瞳認識というのは難しいかも知れない。動物認識でも顔に合わせるのだから、基本的には目も被写界深度に入るので問題ないと考えるのか。

2020/2/18 21:42  [2296-109]   


DPReviewビデオで、Chris Niccollsが言っていたが、E-M1 MarkVのコスタリカで行われたテストはオリンパスの費用持ちだった。各種媒体の主だった記者を集めて新機種の発表を行ったのだろう。この種の発表会は各社ともやっているようだ。

Chris NiccollsとJordan Drakeはビデオ作成の方針として「ウソは言わない」としているから、ここはちゃんと開示しておかなくては、と思ったものらしい。このコンビは割とダメ出しするので信頼感はあるかな。

2020/2/19 20:48  [2296-116]   


デジカメwatchさんで「1DX MarkIII撮影体験会レポート」というのを読む。スポーツカメラマンによる試用レポート。意外だったのは、AF初動はα9、α9Uの方が良いと感じていること。

AF性能は食い付きだけではなくて、追従性とか色んな面があるので優劣は一概に言えないが、以前は「動体AFなら圧倒的に一眼レフ」と言われていたわけで、「ソコもう言えなくなっちゃったのかあ」と隔世の感。

2020/2/20 13:44  [2296-122]   


日刊工業新聞によれば、EOS R5はオリンピック前に投入される見込みという。あれ?読みが外れたぞ。オリンピック後ではないのか…

R5は1DX MarkVの置き換えという位置付けではないらしい。秒20コマ連写にボディ内手ブレ補正を入れた上級モデルだが。「これからはミラーレスで行きます」という宣言はせず、ユーザーの選択に任せるということか。ただミラーレスにおいても、E0S Rみたいな中途半端な機種でお茶を濁さず、全力投球する気になったことは確かだ。

2020/2/20 20:56  [2296-123]   


ただR5のスペックが「凄い凄い」という人いるけど、α9と同じようなもんだよな。G9だって電子シャッターで秒20コマ連写ではあるのだ…その…AFCの追従性は置いとくとしてだ…ボディ内手ブレ補正だって6.5段だし。

α9登場は3年近く前、G9だって2年前。そりゃ8K動画は初だろうけど、その他は今さら感があるけどなあ…

2020/2/20 21:09  [2296-124]   


もうあんまりカメラやレンズを買うこともないだろうけど…G9用には望遠レンズしか持っていないからF1.7ズーム辺りは興味あるかな。

単焦点レンズ…というのがどうしても好きになれんのよね。カメラを構えたその場でズームリングを回してオッと思う画角を探す…これこそが写真の醍醐味とさえ思う。単焦点レンズを何個も持って付け替える…なんて面倒なことをとてもする気にならない。

ただズームレンズは明るいものがない。シグマがF1.8通しズームを出した時は「いいなあ」と指をくわえたものだった。それがF1.7通しとは! パナは「世界初」が言いたくてF1.7ありきで開発したんだろうな。そのチャレンジ精神や良し。

2020/2/21 07:14  [2296-125]   


ふと疑問が浮かんできた。ニコンは2020年3月期について、カメラ事業の営業赤字転落を予測している。これは一眼レフ市場の縮小影響が大きいだろう。だが、その影響で言えば、シェアが大きいキャノンの方がシビアではないのか?

キャノンのイメージング部門は2019年実績が売上約8千億円、営業利益約5百億円となっている。イメージング部門にはカメラ以外にインクジェットプリンターがあり、カメラ売上の割合は6割弱だ。x軸を売上、y軸を営業利益として、ここ3年のイメージング部門の動きを散布図にしてみる。売上が年毎に減って、営業利益も減ってきていることが分かる。カメラ売上縮小の影響が大きいだろう。補助線を引いてみると、ほぼ一線上に実績が並ぶ。

補助線を延長してみると、イメージング部門の売上が7千億円を割り込むと、営業赤字に転落しそうだ。カメラの売上は、2018年から2019年にかけて1千億円以上減っており、現在の趨勢が続くと2020年にイメージング部門が営業赤字に転落する可能性はある。やはりニコンだけの問題ではない。

2020/2/21 08:21  [2296-127]   


「営業赤字」の持つ意味は大きい。一時的なもので回復が見込めるなら良いが、恒常的に続くと株主の財産をどんどん食い潰して事業していることになり、経営陣の運営能力が問われる。

キャノンはカメラ事業について長らくそういう経験がないのだから、一種のショック症状が起こるだろう。一眼レフ消滅をミラーレスで穴埋めできないことがハッキリすると、開発生産体制の見直しやリストラが想定される。

2020/2/21 15:05  [2296-128]   


AV WatchにパナS1Hの記事があって、ちょっと疑問に思っていたことの理由が分かった。S1Hには赤い録画ボタンがあるのだが、カメラ上部に一つと、マウントの右下にも一つある。この後者のボタンはなぜこんな場所にあるのかが分からなかった。

海外のGH5ユーザーから要望があったのだという。ショルダーリグを右肩に乗せて撮影すると、左手で録画ボタンを押さなければならない。それがやりやすい位置なのだ。

あ、そういうこと…これで今日からぐっすり眠れる…

2020/2/21 15:47  [2296-129]   


X-T4にはボディ内手振れ補正が搭載されるらしい。ボディ内手振れ補正について富士は迷走した。ずっとレンズ内補正で行くと言い続けて、急にボディ内手振れ補正をつけたX-H1を出してみたり。X-T4に入れることにしたのは、ボディ内補正がミラーレスのデファクトスタンダードになったことをやっと理解したからだろう。

富士の迷走には理由があると思っている。迷走の仕方がどこかのメーカーとよく似ている。そうキャノン! ボディ内補正無しのEOS Rを堂々と出した勘違いメーカー。富士のインタビューを過去から見ていると、プライドがあるのか、ソニーなんかはあまり眼中になくて、キャノンに追い付け追い越せ、の姿勢を感じていた。そのキャノンがボディ内補正の有用性を認めてこなかったのだから、キャノンをベンチマークにしていた富士もその路線を踏襲し、ボディ内補正搭載に遅れをとってしまったのだ…

2020/2/21 17:46  [2296-130]   


本当にカメラを楽しもうと思ったら、「メーカーの姿勢」を見る目は大切だ。富士フィルムのX-Proシリーズなどは「本当にユーザーのことを考えてはいない勘違いモデル」だ。

そもそも何故TシリーズとProシリーズがあるかと言えば、カメラの二大潮流である一眼レフとレンジファインダーのファンをミラーレスに取り込もうとしたからだと思う。だから「レンジファインダーのように光学ファインダーでも撮影できるカメラ」というコンセプトでProシリーズが出来たのだろう。

だが一眼レフが消滅しようとしているように、レンジファインダーも過去の遺物だ。ライカのレンジファインダーもいずれは消滅すると思う。ライカ自身それを予見していて、ミラーレスマウントを起こしたのだ。Proシリーズは過去を向いていて、新しい価値を創造しようとするカメラではない。AFモードの切替スイッチがボディ前面についていて、やたら操作しにくかったりする。

2020/2/21 17:48  [2296-131]   


ユーザーのことを考えるのではなく、ウケ狙い、みたいな考え方は、いずれ見放されると思う。「いいですね」という層は確かにいて、飛び付いたりするのだが、別に惑わされる必要はない。そういう製品というのは、結局、自分の心にピッタリ来る製品になったりはしない。X-Pro2を使った実感だ。

2020/2/21 17:49  [2296-132]   


DPReviewの記事で、キャノンUSAが「authorized dealers」(正規代理店ってヤツかな)の数を大幅に削減したというのがあった。コスト削減の一環ではないかという。似たような話は、以前ニコンについても伝えられていて、こちらは北米での修理部品の供給ルートを絞った。

CIPA統計で5年間の「米州向け」出荷金額推移をグラフにしてみる。米州には中米や南米を含んでいるのだろうが、北米向けが大部分と考えて良かろう。米州では世界的に見ても一眼レフの選好度が高く、ミラーレスの比率はなかなか高まらなかったが、ここ数年は状況が変化し、一眼レフの出荷金額は5年前の半分に落ち込んでいる。

特に2019年に入ってからの落ち込みは激しく、一眼レフメーカーとして米州市場を牛耳ってきたキャノンとニコンの認識にも変化が訪れたということだろう。

2020/2/22 07:43  [2296-133]   


このグラフ…やっぱり凄まじいな。

僅か3年前、2017年には米州での一眼レフ出荷額はミラーレスの倍ほどもあったのだ。それが2019年には逆転してしまったわけだからな。市場が消滅する時ってそういう感じなんじゃないだろうか。

2020/2/22 13:20  [2296-134]   


フィルム機の末期と似ている気がするんだよなあ。CIPA統計から、フィルム機の出荷金額を拾ってみる。落ち込みが続き、長い時間かけて徐々にゼロに近づく、という感じじゃない。2003年に前年の半分にまで落ち込むと、以降は毎年、前年の半分に縮小し、あっという間に消滅してしまった。スイッチが入ってしまった感じ。

2020/2/22 13:24  [2296-135]   


マイクロフォーサーズのF1.7通しズームを注文してしまった。「ぬわに〜この厳しいご時世にそんな高額レンズを買うとは我慢ならん成敗してくれる!」という気もするが、ちょっとした臨時収入があったのがイカンかった。

まあ無理してまで、ってわけじゃないし、できることはやっとかんとな。親父はカメラやレンズを遺したが、晩年に使った形跡はなく、いずれも固着やカビでどうしようもなかった。自分もすぐにそうなる。

2020/2/22 14:13  [2296-136]   


それにしても、初心者の頃は十万円を超えるようなカメラやレンズを買うことは思いもよらなかった。「そんな高額なものを買うなんて頭おかしいんとちゃうか」という感じだ。その頃はそもそもお金がなくて散財すること自体考えられなかった。

今だって臨時収入でもなければ買えやしないが、当時のことを今思えば「違いを知らなかった」とは言える。レンズの画質が価格帯によって全然違うなんてのは、使ってみんと分からんからな。

2020/2/22 14:15  [2296-137]   


廉価レンズの画質が何故低いか、も分かるようになってきた。廉価レンズは多くの人に使ってもらって、楽しんでもらわないといけないから、価格設定が低く抑えられる。するとコストも下げなければならない。そのためにはレンズ枚数を減らさないといけないし、特殊硝材も出来るだけ使わない…となる。収差を減らすためには枚数を増やし、特殊硝材で補わなければならないが、それができない。

@RF24-105mm/F4とARF24-105mm/F4-7.1を比べてみる。価格は@が12万円ほどなのに対し、Aは6万円ほどと半額の値段だ。レンズ枚数は@が18枚に対し、Aは13枚と簡素化されている。特殊硝材も@が非球面3枚、UD1枚に対し、Aは非球面1枚のみ。

もちろんAには気軽にそこそこの画質の写真を楽しめるというメリットがあるが、画質のレベルはやはり違うのだ。

2020/2/22 14:16  [2296-138]   


那和秀峻さんの「徒然なるままに」を読むと、1DX MarkIIIにもD6にも「ハイブリッドファインダー」が採用されなかったのが不満だ、と書かれていた。

一眼レフは光学ファインダーだが、ライブビュー撮影時には電子ファインダーに切り替わる「ハイブリッドファインダー」構想があって、キャノン、ニコンとも特許を出願していたという。そう言えば、リコーにも似たような特許出願があった。一眼レフとミラーレスのいいとこ取りをするようなもので、一眼レフの使い勝手を良くするという点では理想的に思える。何故取り入れなかったのか?

想像するに「一眼レフはもはや消えゆく」という認識になったからじゃないかなあ。わざわざ複雑な機構を組み込んで一眼レフを存続させようとしても無理がある、みんな「ミラーレスでいいじゃん」という方向に向かいつつある、と。

2020/2/24 08:27  [2296-155]   

10-25mm/F1.7 50-200mm/F2.8-4.0


注文していた10-25mm/F1.7が届いた。早速箱から出してみたが…なんかずんぐりむっくりしていてブサイクだのう…

大きさ、重さは50-200mm/F2.8-4.0と似たようなものだ。G9につけてAFを試すと、おお動いた動いた。でも妙に振動を感じるな。50-200mmのAFは静かで振動もなくスッと動く感じだが、10-25mmはゴゴッというか、ちょっと重ためのヤツが動いている感じだ。ワイルドだなぁ…

構成図を見比べると、50-200mmは前2枚以外は比較的小径のレンズなのに対し、10-25mmはドドンと粒揃いな感じだ。望遠レンズは前玉辺りで大きく屈折させるけど、広角はそうでもないから、後続レンズ群の大きさが違ってくるのだろう。

2020/2/24 08:51  [2296-156]   


10-25mm/F1.7って、レンズ内手ブレ補正機構が入ってないのかあ…何故入れなかったのか。

レンズのラインナップを見ていると、広角ズームや広角単焦点にはレンズ内補正が入っていない。G9の製品紹介に手ブレ補正の概念図があるが、広角ではボディ内補正の効きが良く、レンズ内補正はなくても困るまい、ということみたいだ。逆に望遠ではボディ内補正では処理し切れないので、レンズ内補正との協調動作が必要になると。

2020/2/24 15:47  [2296-158]   


DPReviewで富士のインタビューを読む。X100Vについて。ユーザーからは要望の一つとして手振れ補正が挙がっていたが搭載は見送られた。ラフに検討したところ、サイズが大きくなることが分かったんでヤメたと。

これ聞くと釈然としないよなあ。「どうせ無理だよな、ハイ検討終了〜」みたいに聞こえてしまう。だってGRVを見ろ。サイズをコンパクト化(フラッシュ省いたのが寄与したみたいだけど)した上で手振れ補正(しかもセンサー補正)を入れたんだぞ! ヤル気あったらできんわけない!

2020/2/24 16:15  [2296-159]   


DPReviewにイギリスの会社が300人ほどのwedding photographersを調査した統計が紹介されていた。以下がカメラの使用率。

キャノン:40%
ニコン:31%
ソニー:22%
富士:7%

こういう所にもソニーがもう浸透しているんだなあ。富士は人物写真については評価が高い、ということの現れなんだろうか。

2020/2/24 20:09  [2296-164]   


富士の最速AFは0.06秒から向上していなかったが、X-T4では0.02秒になるらしい。APS-Cではソニーがいち早く0.02秒に達していたから、「ソニーに負けてられっかよ」というのがあったんだろうな。特定条件での計測だから、AF性能全般が分かるわけではないが、AFの基礎能力を表すとは言える。

2020/2/25 05:37  [2296-166]   


ソニーの「Xperia 1 II」というスマートフォンには、ToFが搭載されるという。光を照射して反射が戻ってくるまでの時間を計測して物体を立体的に把握する。適用範囲は近距離に限られるが、暗い状況でも素早いAFが可能になる。

カメラにはAF補助光というのがあるが、あれは単に対象の照度を上げるってことだろうから、原理が根本的に違う話だよな。しかし、このToFってヤツ、産業用などには随分一般化しているようだ。パナもマイクロフォーサーズへのToF搭載を検討しているという情報をどっかで読んだような…

2020/2/25 06:05  [2296-167]   


ケント白石さんのブログを久しぶりに覗くと、8Kテレビの話題を書かれていた。

「日本は中国に負ける!! -『躍進する世界の8K』」


ええ?8Kって世界で躍進してるの? なんかそういうNHKの番組が放映されたらしい。8Kテレビは普及を始めていて、中国では2万台、フランスでも5万台が販売される、アーティストも8Kでの製作を始めていると。

「パナソニックは、社長が8K-TVを「ニッチな市場」などと、トンチンカンな世界観のずれた発言をして…失笑され」そうそう、私も8Kなんてまだまだなんだろ、と思っていたのは、パナ社長のインタビューを読んだからなんだよな。パナはテレビを構造不況製品とみなしつつあって、撤退も視野に入っていると思う。大掛かりな投資をする気がないのだろう。

2020/2/25 08:31  [2296-169]   


でもなあ…「赤字事業を整理すれば業績が上がる」というのは当たり前の話だが、それだけで済むんだったら経営者ってカンタンじゃないの? 「将来この分野は伸びる」という予測があって、最初は赤字覚悟で先行投資するだろう? 単に現状の黒字、赤字を分析して、黒字事業だけを残せば、当面の業績は落ち着くだろうが、先細りは避けられない。

キャノンやニコンだってそうじゃないか。「いずれはすべてミラーレスになる」と思えば、コストをかけて技術開発を進めていたはずだ。Z7/Z6に瞳AFがなかったり、EOS Rにボディ内手振れ補正がなかったりしたまま発売、ということにはならなかったはずなのだ。

2020/2/25 08:33  [2296-170]   


ケント白石さんはDELLの8Kモニターを使っているという。31.5インチで50万円弱か。

シャープも8KビデオカメラやPC外付け用の8Kモニターを開発していると言ってて、8K動画編集が気軽に出来るようになると、8K環境の普及も結構進むかも知れんな。

2020/2/25 09:17  [2296-171]   

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