
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
好きな音楽ならジャンルは問いません。楽しい音楽について語り合いましょう(^^)
また、イヤホン、ヘッドホンについてのお話もお気軽にどうぞ♪
P.S.
ここ1年間は主に中華イヤホンを中心に色々と書いております。
「安かろう悪かろう」と言うイメージを払拭出来ない方、どういうイヤホンが良いのかたくさんあり過ぎてわからない方、安い価格で音楽を楽しみたい方、観覧してみて下さい。参考になると思います(^^♪

常設掲示板「楽しい音楽を語ろう」は主に、管理人である私が情報共有の場として書き込んでいる掲示板です。
メンバー様とのやり取りには基本的にこの掲示板は使用しません。
交流を目的としたやり取りなどは他の掲示板の方に書き込みをお願い致します。
プロフィールの方に所有イヤホン、ヘッドホンが書き切れなくなってしまったので、常設掲示板の方に書いておきます。
有線イヤホン:
Final E2000、E3000
ゼンハイザー IE80、IE80s、IE800
Shure SE846 SE215(ノーマル)
Intime SORA、SORA2、初代Ti3
Westone UM-PRO50
エティモティック ER4S、ER4PT、EVO
JVC FD02
ナガオカ P908
SONY IER-Z1R
Victor FW10000
有線中華イヤホン:
TANCHJIM ZERO
RAPTGO Leaf D01
TinHiFi T3 Plus
TinHiFi C2
TinHiFi C3
TRN MT4
TRI STAR River
Truthear x Crinacle ZERO
Truthear HOLA
TRIPOWIN HBB x Olina SE
7Hz Legato
KZ ZVX
AFUL PERFORMER 8
Kiwi ears quartet
Kiwi ears quintet
SIMGOT EA500
SIMGOT EA2000
Tipsy TTROMSO
RAPTGO BRIDGE
R2E3 Mermaid
JUZEAR 41T
JUZEAR Clear
Moondrop Blessing3(一時的に所有、現在は持っておりません)
Muse HiFi The East 6
有線ヘッドホン:
FOSTEX TH900
オーディオテクニカ ATH-SR9
Victor HA-MX100Z
パナソニック RP-HD10
GRADO SR325e
TAGO STUDIO T3-01
ゼンハイザー HD650
クリエイティヴ アルバナライヴ!
アシダ音響 ST-90-05
アシダ音響 ST-90-07
2023/10/23 01:30 [2265-8029]

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Muse HiFi The East 6到着:
昨日からステータスが本日到着となっており起きたのが12時だったので、こりゃもう届いてる!と思ったらまだでしたw
待つこと、5時間。結構長く感じますね。(17:00時に届きました。)
購入(発注)当初は、到着予定が11月24日となっていたので、1ヶ月近く早いんですけどね。
まずは添付画像だけ先に貼っておきます。
@パッケージは簡素で好感が持てます。
Aピッカピカですね、EA500と同じく。
Bセミオープンタイプなので通気口がありますね。
C付属の交換ノズル、案の定、EA500にも装着出来ますね、これ。
早速鳴らしてみると、無事ちゃんと音が流れました、初期不良でなくて良かったです。
うーん、EA500そっくりなサウンドですね。
セミオープンタイプだからといって爽快な音抜けの良さはそれほど感じません。
EA500と比べると、若干此方の方がサウンドクオリティーが高いですかね。
(かなり微妙です、圧倒的音質の差は感じられません。)
ただ、ですね、独特なハウジング形状なので、これが影響して耳にちゃんと納まらない方もいるかも知れません。
詳細なサウンドインプレッションはもう少し聴き込んでから。
ハウジングの形状の問題がなければ、EA500よりMuse HiFi The East 6を勧めたいですかね。
なんでこんな独特な形状にしてしまったんでしょう、私は大丈夫ですけど。
これでは、ちょっと安易にお勧めする事が出来ません。
2023/10/23 17:08 [2265-8030]

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Muse HiFi The East 6 サウンドインプレッション;
これはもうEA500ですね。
交互に聴き比べても違いがわかるかどうかと言ったところ。
ここまでサウンドが似通ったイヤホンと言うのはこれまで経験がありません。
正直、明日になったら、どっちがどっちだかわからないと思います。
交換ノズルですが、East6のノズルはEA500に取り付けられましたが、EA500の交換ノズルは取り付けられなかったので、微妙に違うのかも知れません。
@付属イヤーピース:
SIMGOT EA500の付属イヤーピースを確認しましたが、全く同じイヤーピースでした。
左がMuse HiFi The East 6(この他に2種のイヤーピースが付属されています)、右がEA500の付属イヤーピースです。
Aイヤホン外観と付属ケーブル
パッと見、どちらがどちらかわからないと思います。
左がMuse HiFi The East 6 右がSIMGOT EA500
B付属ケーブル
上がEA500、下がThe East 6の付属ケーブルです、非常に酷似しています。
これは聴き比べる意味がないと思いますね。
サウンドはEA500そのものですから。
Muse HiFi The East 6の方がサウンドクオリティーが若干高いみたいな事を書きましたが、様々な楽曲で検証したところ、この2つのイヤホンに明確なサウンドの違いは感じられませんでした。
(2.0テスラのテスラドライバーを採用、セミオープン型など、そういう先入観によるものだと思います。)
結論から言えば、どちらを購入しても同じ、だと言う事ですね。価格も変わらないですし、音も変わらないので。
The East 6、私の耳にはジャストフィットしましたが、これは偶然だと思います。
独特なハウジング形状からして、これがピッタリとおさまるかどうか、非常に微妙なところだと思います。
SIMGOT EA500はアラウンド1万円の有線イヤホンとしてはかなり売れたので、他の人とは被りたくない、と言う方のみ購入すべきイヤホンと言う感じで、既にEA500を所有されている方にとっては不要なイヤホンとなります。
デザインの好みで、どちらを選択するかと言った感じですね。
2023/10/24 10:50 [2265-8031]

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AFUL MagicOne |
AFUL MagicOne?:
当初はAFUL 1と呼ばれていたAFULの新作シングルBA機です。
その後、AFUL PERFORMER 1という名称になり。
最終的にどういう名称になるかわかりませんが、AFULのシングルBA機には添付画像の様な、長い音響導管が使用されています。
次期フラッグシップモデルとなる14BAのAFUL Cantorにはこれよりもっと長い音響導管が採用されます。
添付画像の様なクリアシェルで発売されるのですかね。AFUL PERFORMER 1(MagicOne)。
音響導管が外から確認出来て良いですが、これは見ていて面白いですね。
2023/10/25 02:53 [2265-8035]

最新イヤホン情報:
久々に中華イヤホンじゃないですよ(笑)。
Final ZE8000 MK2が発売準備中です。
あらー、色んなところでもう書かれてますねー。
知ったのは2日前なので、その時に書いておけばよかったと後悔(笑)。
なにぶんTWSは専門外なので(^^;;
2023/10/26 02:58 [2265-8049]

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EA500と比較 |
TRIPOWIN x HBB Olina SE、久しぶりに聴いたらやはり本物だった:
昨日久しぶりに引っ張り出して聴いてみました。
購入してからもうすぐ1年になりますが、現在でも通用するサウンドクオリティーは流石の一言です。
流行り廃りの無いサウンドチューニングに仕上げてありますね。
アラウンド1万円の中華イヤホンの傑作、SIMGOT EA500と比較しても正々堂々勝負になるイヤホンですよ、これ。
バンドサウンドだと、淡々と鳴らす印象で味付けの薄いサウンドですが、シェイプアップされた非常に引き締まった鳴り方は魅力的でもあります。
低域のアタック感は重過ぎず、キレ過ぎず、まさに絶妙と言って良いでしょう。
高域も綺麗に伸びており、刺激音を鳴らさず刺さりません。
ヴォーカル帯域のミドルレンジも透明感がありながら、無機質的ではありません。
(解像度の高さ、分離感の良さを主張する様なスペックで聴かせるサウンドでは無いという事です)
アリアナ・グランデの「Positions」はこのイヤホンで初めて聴いたのですが、見事に鳴らし切っておりました。
こちらでは十分に厚みのあるサウンドと抜群のサウンドバランスの良さが楽しめます。
ヴォーカルも近いですし、アリアナ・グランデのキュートで大人びた美声を奏でてくれますね。
誇張しているところがないので、不自然な人工的サウンドとは無縁のイヤホンです。
全体的にグラマラスではなく硬質的サウンドなので、包み込まれる様な優しいサウンドが好みの方には合わないかもしれません。
ハウジングは金属製ですが、非常に軽く、そして小さいので、多くの方が良好な装着感が得られると思います。
添付画像により、EA500よりも小さいのがわかりますね。
見た目の高級感こそないものの、このイヤホンは非常に優秀です。
サウンドはもちろんSクラスです。
中華イヤホンのダイナミック一発機の中の傑作の一本である事は間違いないところだと思いますね。
TWSイヤホンから初めての有線イヤホンとしても非常にお勧め出来るイヤホンになるかなという印象ですね。
(癖の無いサウンドなので、聴き比べて楽しむ方々には若干お勧めし難いですね。)
2023/10/26 11:08 [2265-8050]

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画像@ | 画像A | 画像B | 画像C |
KZ ZVX:
Amazonで2,720円で購入したイヤホンです。
https://amzn.asia/d/6rQ5cTr
現在は10%OFFクーポンが付いているので、2,500円くらいで買えるのではないでしょうか。
税込3,000円を切っているイヤホンで、このビルドクオリティーです、ちょっと有り得ないです。
決して画像映えしているイヤホンではない事は、添付画像からも確認出来るかと思います。
画像@
パッケージは価格相応でコンパクトで質素です、これは仕方がないでしょう。
画像A
なんと付属のイヤーピースがソフトフォームだけです、シリコン製の方が安いですけどね(^^;;
(開封しておりません、ソフトフォームイヤーピースは他のイヤホンにも付属されている事が多いので)
画像B
この様にビルドクオリティーが非常に高いです。
金属製ハウジングで、2,720円で買えるイヤホンなんて、実店舗では売ってないですから。
画像C
14,000円以上するTRIPOWINのイヤホンと比較してもKZ ZVXの方が良いまであります。
問題はですね、あちこちのレビューでも書かれている重低音なるものが全然出ないのですよね、私のZVX。
低音の鳴り方が独特で、金属的硬質なサウンドなんですよ。
こういう低域は聴いた事がありません。
なので、開封して聴いてすぐにサポートに連絡した程です。
「あのー、低音がレビューで書かれている様には全然鳴らないのですけど」、と(笑)。
サウンド全体がおかしいとかはないので、まあ言ってる事自体がおかしいですけど^^;;
ミドルレンジとかは普通にクオリティーが良いですから。
ヴォーカルも綺麗ですし、高域の方もかなり伸びがあり、籠ってる感は一切ありません。
全体的にエッヂが強いサウンドではありますが。まあ刺激的なサウンドですよね。
付属のソフトフォームイヤーピースにすれば、低域が増すだろうとは思います。
ですが、レビューを書かれている方は、皆さん、シリコン製イヤーピースに替えて感想を書かれているので。
なんとAmazonさんは、私の言い分を聞いてくれて、返品、返金対応しますので、と。
着払いで送って下さいと。
送料だけでも600円以上かかりますよ(^^;;
「いや、あの、音は綺麗に鳴っているんですよ。だから、不良品でも無さそうですし。」
「低音がですね、重低音じゃないんですね。」
もはや、何を言いたいのか、自分でもトンチンカンになってます(笑)。
かなり低音が強いイヤホンだとあちらこちらで書かれてなければ、解像度も高いですし、音楽を十分楽しめるイヤホンなんです。
重低音嫌いな私でも、低音が全然出ないと感じているので、相当低音が出ていないという事です。
そこの違和感がどうしても払拭出来なかったんですよね、なんでこれが低音が強めのイヤホンとレビューされているのかと。
結局、返品する手間もかかりますし、レビューとは全然違うサウンドではありますが、これはこれで独特な鳴り方のイヤホンなので、持っていようと思い返品はしませんでしたけれど。
かなり独特なサウンドで、これは好みは大きく分かれるでしょう。
それとも、私の手元にあるZVXだけが、こんな感じなのかもしれませんが。
まあ、2,720円で、この見た目ですから、KZ/CCA系列のイヤホンはどれもビルドクオリティーは価格以上のものがありますね。
KZ/CCAの熱烈なファンが居るのも、このサウンドを聴くとある意味納得するものがありますね。
他のメーカーのイヤホンでは聴く事が出来ないサウンドなので。
(私の所有しているZVXがまともであればの話しにはなりますけども)
今、アリアナ・グランデとかビートルズとか聴いたら、癖になりそうな良い音で鳴ってますねー(^^;;
これは一度ハマらないとわからないイヤホンなのかも、しれないです。
こんなサウンドで鳴っていたっけなあ、かなり良いですね、笑。
2023/10/29 05:37 [2265-8067]

ORIVETI OD200:
これ、良さそうですねー。
シンプルにカッコいい。
まあ、デザインはどうでも良いのですけどね、実際のところ。
リンクを貼っておきましょうか。
https://www.oriveti.com/product-page/ori
veti-od200-single-dynamic-driver-hifi-ie
m
199$かあ。
SIMGOT EA1000が219$だから、個人的に買うなら断然OD200ですねー。
人様にお勧めするなら、 EA2000のサウンドクオリティーを知っているので EA1000になると思いますが。
流行りのDIPスイッチとか、余計なものがなくシングルダイナミック一発で勝負しているのが良いですよね。
SIMGOT EA1000がもうすぐ発売されそうなので、おそらくぶつかりますね、これ。
問題は国内で発売されるかどうかですが、ORIVETI OD100が店頭発売しているので、おそらく大丈夫でしょう。
いやー、渋い。
いぶし銀のようなイヤホンですね、ORIVETI OD200。
2023/10/31 03:57 [2265-8084]

ARTTI R1:
3DDのイヤホンが昨日からAmazonで発売されておりますねー。
このメーカーは聞いた事がありません。
3.5mmプラグ、4.4mmプラグが選択可能だったと思いますが(未確認です)、現在は3.5mmプラグしか在庫がないみたいです。
ドライバ構成は、
6mmチタンドームDD2基+8mmベリリウムコートDD1基
全調波歪み(THD)が3%以下となっているのが気になりますが(通常は1%以内)、実際にサウンドを聴いてみない事には何もわからないので。
スペック表だけ見て、これは駄目だ、とは言えないんですよね、経験上。
海外では既にかなり良い評価がされております。
ARTTI R1
https://amzn.asia/d/eL2IyaQ
税込価格、11,829円となっております。
いち早く手に入れたい方はお早めに。(現時点で残り9点となっております。)
取り立て急いでないよ、という方は届くまで2週間くらいかかりますが、私のサウンドインプレッションを参考にしてみてから、ご判断下さい。
他所様に勧めるだけ勧めておいて、自身は購入してない、という事はしない様にしております。
2023/11/1 03:13 [2265-8091]

7Hz Salnotes Zero 2:
安価に買えるサウンドクオリティーが高いイヤホンとして好評を博した7Hz Salnotes Zeroの後続モデルが発売間近だそうです。
7Hz Salnores Zeroの現在の価格は税込3,280円の10%OFFクーポン付き、とかなり激安価格で販売中です。
https://amzn.asia/d/3vf7YLV
10%OFFクーポンは11月23日までの期限付きですので、お安く買いたい方はお早めに。
(クーポン使用で2,952円と3,000円を切ります。)
新しい7hz Salnotes Zero 2の価格は現在未定ですが、4,000円程度の価格になると予想しております。
新しいイヤホンの方が良い、という方は少々お待ち下さい。
2023/11/2 04:29 [2265-8102]

ARTTI R1 4.4mmプラグモデル;
3DDイヤホン、ARTTI R1の4.4mmプラグモデルが選択出来る様になりました。
バランス接続が出来るDAPをお持ちの方は此方を選択された方が良いと思います。
3.5mm、4.4mm共に価格は同じ、11,829円となっております。
https://amzn.asia/d/7nK9tk3
確認が取れた時点で、残り10点となっていたので、3.5mm、4.4mm共に10個しか入荷しなかったのでしょうね。
ステータスが更新され、11月10日までには届く様な感じですね。(私の手元にですね。)
なので、サウンドインプレッションとかは届き次第、アップしますので、参考にされる方はもう少々お待ちください(^^)。
2023/11/2 04:45 [2265-8103]

J-POP、女性ロックヴォーカリストの先駆け的存在、アン・ルイスを聴いてみた:
私は年代的にリアルタイムで観ておりましたが、ちょっと下の年代になるとテレビで歌っているアン・ルイスを観た事がない人も居るでしょう。
ジャンル的には歌謡ポップになるかと思いますが、かなりロックしている楽曲もあるので先入観で敬遠してた方々には是非聴いてほしい女性ヴォーカリストでもありますね。
メンバーさんに紹介されたのがキッカケでちょっとYouTubeの動画を観てみましたがカッコイイですね。
CD音質で聴きたくなったので図書館からアン・ルイスのアルバムを借りて来ました。
これを、
JUZEAR 41T
JUZEAR Clear
R2E3 Mermaid
という、最近のお気に入りのイヤホン3本で、聴いてみたいと思います。
どれが一番アン・ルイスを楽しめるでしょうか、聴くのが楽しみですね(^^)。
左側だけ音切れが発生していたJUZEAR 41Tですが、少しでも動こうものなら頻繁に音切れするようになってしまったので、新しいケーブルに差し替えました。
聴いてみると、何となく音がフレッシュになった様な、w
同じ、純正ケーブルなので、完全にプラシーボですが、私は音が良くなったとポジティブに受け止めます。
その方が気分的にも良いですからね。
トップバッターはJUZEAR Clear。
最初のトラック「Finish!!」から最高だ、これは!
音が良いですねー、完全にロックしてますね、アン・ルイスの歌唱は。
何より低域がモノを言ってますね、JUZEAR Clear。
良い言い方をすると、ワイルドな低音の鳴らし方なんですよね。悪く言えば品がない、w。
ヴォーカルが若干遠い気もしますが、聴いていると気にならなくなります。
「KATANA」、これも良い曲ですね、全然古さを感じさせない楽曲ですね、これはもうロックです。
これは自然とボリュームを上げたくなるのではないでしょうか、ノリノリで楽しめちゃいますね。
「Woman」「六本木心中」などの有名な曲もありますが、どれも素晴らしいです。
これを寒色系サウンドのR2E3 Mermaidで聴くとどんな感じになるんでしょう。
全然違いますねー、これは。いやー、言葉で伝えるのが難しいです。
JUZEAR Clearで聴けたワイルドなサウンドは影を潜め、ロックテイストも若干薄くなりますね。
クールなアン・ルイスが聴けます、R2E3 Mermaidだと。
JUZEAR Clearほどロックしてないですね。
ヴォーカルは此方の方が近いですが、どうなんでしょうね、これは。好みの問題になる?(*´-`)。
JUZEAR ClearもR2E3 Mermaidもどちらかと言うと正統派のサウンドを鳴らすイヤホンではないので。
同じ、ダイナミック一発機なんですけどね、LCPとベリリウムコートの鳴り方の違いが楽しめると言った感じでしょうか。
これは楽しいですねー、聴いていて。
これ以上のサウンドクオリティーは必要ないって気もしますね。必要十分なレベルに達してます両機種とも。
ワンランク上の価格帯のJUZEAR 41Tだとこれ以上のサウンドが鳴るのでしょうか。
如何にも高そうなイヤホンの様に買いてますが、22,000円のハイブリッド型イヤホンですね。
この3本の中では正統派のサウンドを鳴らすイヤホンとなりますが、アン・ルイスだとどうでしょう。
やべえっす、このイヤホンw
レベルが違います(^^;;
SE846並の中高域を鳴らしつつ、低域はしっかりダイナミック型ドライバーのサウンドですねー。
低域はJUZEAR Clearほど膨らんでおらず、ビルドアップされたタイトな低域でキレもありますね。
このサウンドは誰が聴いても納得でしょう。
いや、これはJUZEAR 41Tが凄いのではなく、アン・ルイスが凄いのだと思いますねー。
そのアン・ルイスの魅力をしっかりと伝えているという印象ですかね、JUZEAR 41Tの鳴り方は。
結果的に再度聴き直しましたが、私はアン・ルイスが思いきりロックしてるJUZEAR Clearの鳴り方が好みですかね。
(「六本木心中」はR2E3 Mermaidが絶品でした!ベリリウムコート振動板じゃないと鳴らせないですね、この音は。)
価格的にはJUZEAR 41T>R2E3 Mermaid>JUZEAR Clearとなるんですけど、楽しむのに価格は関係ないみたいです。
これはイヤホン沼にどっぷりハマれる3本セットですね、
ですので、そうそうとイヤホン沼から出たい方は、癖のある鳴り方のイヤホンは所有しないで、それなりの価格のイヤホンを一本購入された方が良いですね。
私の様に、自らイヤホン沼に入りたいという方は、どうぞ参考にしてみて下さい(^^♪
2023/11/2 18:43 [2265-8113]

ELETECH BAROQUE:
遂に発売されますね、ELETECH社製のイヤーピース。
凄い価格で発売される様なリーク情報などがありましたが、これなら買えます(^^;;
最もイヤーピースとしてはかなりお高いとは思います。
11月18日発売予定です。
ELETECH BAROQUE
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1559001/
おそらく、ダイナミック型イヤホンと相性が良いと思われます。
パッケージが豪華ですねー。
後、2週間あるので、ちょっと悩んでみようかなあ(*´-`)。
2023/11/4 04:22 [2265-8131]

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リケーブルしたIE80s |
音声聞き取り専用イヤホン:
私は動画での音声聞き取りイヤホンとして、ゼンハイザーIE80sを使用しております。
添付画像でもわかる通り、Song’s-AudioのUSIVERSE PROというケーブルにリケーブルしてます。
このケーブルはIE80sの前モデルだったIE80と同時に購入したものですが、非常に使い勝手が良いので、IE80sに使ってます。
ケーブル自体25,000円くらいしたと思うので、総額6万円以上のイヤホンを音声聞き取り用として使用している事になります。
非常に贅沢であり、もったいないです。
このSong's Audio社のケーブルは非常に優秀で、耳掛け式のところのカーブのところが耳にフィットして快適なんですよね、これほど酷使していても被膜も大丈夫ですし。良いケーブルを買いましたね。
この組み合わせを初めから音声聞き取り用として使用していた訳ではなく、ちゃんと音楽を聴いてました。
サウンド的にかなり気に入っていたので、長い間活躍してましたね。
その後、intime Ti3やJVC FD02の導入によって徐々に使用頻度が減っていきましたが。
このIE80sを動画の音声聞き取り用として使用したのはたまたまだったのですが、非常に音声が聞き取りやすく、現状このイヤホンより音声が聞き取りやすいイヤホン、ヘッドホンがなくて、非常に困っております。
また、これもひとつの「謎」ではあるんですが、
例えば、ヴォーカル表現が巧みなイヤホンがあったとします。
ですが、そのイヤホンを音声聞き取り用と使用しても良い結果にならないんですよね。
ですので、現在毎日使っていて、酷使しているのがゼンハイザーのIE80sな訳です。
これに取って代わるイヤホンがあればもちろん替えたいと思いますし、総額6万円以上するIE80sが壊れては元も子もないので。
ですが、音楽を聴いてどんなに優秀なサウンドを鳴らそうが、音声の聞き取りやすさとは関係がないので、選定が困難で、困っているんですね。
価格も関係がないですし、感度とかインピーダンス、再生周波数帯域なども全く通用がしません。
実際に動画の音声を聞いてみて判断する他ないので、試聴機があっても非常に難しいところなんです。
これは本当に「謎」でありまして、音楽を如何に素晴らしいサウンドで鳴らすイヤホンでも、こと音声に特化して聞くと、IE80sの足元にも及ばない結果になるんです。
なので、現在、音声聞き取り用専用イヤホンとして大活躍しているIE80sですが、毎日使用して酷使している事もあって、ハウンジングのプレートが剥がれたり、ケーブルのコネクタ部分がガタついてきたりと、ちょっと危ない状態でもあるんですね。
IE80sの次に音声が聞き取りやすいイヤホンが、1,500円ほどのイヤホンだったするので、本当に選択が難しいのです。
(この、1,500円のイヤホンもなかなかなのですが、ストレートタイプでShure掛けが出来ないので、使っておりません)
中華イヤホンだと2,000円から3,000円程度で買える、Shure掛け可能なイヤホンが山ほどあるので、音楽を聴く訳ではないので、一つヤマカンで買ってみようか思案中です。
メーカーとしても、音楽をより良いサウンドで聴くためにチューニングしているので、音声聞き取り特化型、というイヤホンもないですし。
(茶楽音人のちょんまげ君はもちろん知っています、試しましたが、駄目でしたね。Shure掛けも出来ないですし。)
出来るなら早々と休ませてあげたいところなんですよね、IE80s。
かなり酷使してますから。
良い音声聞き取り用イヤホンはないものですかね。
2023/11/6 02:49 [2265-8138]

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ARTTI R1が届きました:
ちょっと急いで書いております。
というのも、現在、20%OFFクーポンが付いていて、お得に買えるからなんですが。
私は税込11,829円で購入してますが、クーポン使用で9,463円と10,000円を切るんですね。
この20%OFFクーポンの利用期限が11月9日までなんですよ。(なんでこんなに短いのかわかりませんが)
物価高騰が続く中で、2,000円以上の割引は馬鹿になりませんので。
(これは私としてもこのタイミングで買えば良かったと後悔しております、w)
リンクを貼っておきます。
https://amzn.asia/d/fBAwFkq
まずは添付画像の説明をしていきましょう。
画像@
パッケージはシンプルで非常に良いです。
画像AB
イヤホン本体です。
ビルドクオリティーは良いですね。
イヤホン本体もコンパクトで耳の小さな方でも良好な装着感が得られやすいハウジングの形状です。
画像C
付属ポーチとその中に収納されている、イヤーピース2種とケーブルです。
ARTTI R1についてのサウンドインプレッションとかは、この後夜中まで書いていきますので、まずは簡易的に。
これまで、R2E3 MermaidとかJUZEAR Clearとか10,000円以下で買えるイヤホンを絶賛しつつも、有線イヤホンの購入を検討している、有線イヤホン初心者の方々には敢えてお勧めしておりませんでした。
癖のあるサウンド故、これ一本で、とはならなかったので。
ところが、このARTTI R1はTWSイヤホンから音の良い有線イヤホンを購入を検討している方々にもお勧め出来ます。
私は3DD(3つのダイナミック型ドライバーが搭載)というドライバー構成なので、怖いもの見たさというか、どんな個性的なサウンドを鳴らしてくるのか、という事で買っているんですが、見事なまでに肩透かしを喰らいまして(笑)。
急いで様々な楽曲を聴いているんですが、非常に良いですね、癖がほとんどないサウンドです。
低域から高域にかけてのサウンドバランスがとにかく絶品です、これは素晴らしいです。
この見事なサウンドバランスは、私の手持ちのイヤホンの中でもおそらくトップです。
ドライバーを重ねれば重ねるほど、解像度は損なわれると私は再三この掲示板で書いております。
ですが、プロが使用するモニターイヤホンではないので。
ARTTI R1はリスニング用途には問題ない解像度と分離感を備えております。
解像度が高過ぎないので、非常に聴きやすいですし、聴き疲れしないサウンドに仕上げてありますね。
刺激音も程よく抑制されておりますし、高域が刺さるという事もありません。
ダイナミックな楽曲をよりダイナミックなサウンドで鳴らすイヤホンではありませんし、ヴォーカル表現が巧みな「ヴォーカルホン」でもありません。
大ヒットしたEA500のサウンドは、明るい音色で、広大な音場と、透明度の高いミドルレンジ、伸びのある繊細な高域が魅力でしたが、低域が若干弱く、このサウンドバランスが仇となってしまう楽曲もありました。
ARTTI R1のサウンドを一言で伝えるのは非常に難しいのですが、コンパクトな楽曲(曲の長さではありません)を鳴らすのが非常に優秀であるというイヤホンですね。
取り立て脚色してる箇所がほぼ皆無に等しいので、有線イヤホンでの音の良さを素直に実感出来るイヤホンかな、という感じです。
流行りのDIPスイッチ、サウンドチューニング用の交換ノズルなども採用していないので、あれこれ試す必要がなく、開封してすぐに良い音で音楽が楽しめるというのも大きなお勧めポイントになるでしょう。
付属イヤーピースがかなり良いので、付属イヤーピースで聴いてもポテンシャルの高いサウンドクオリティーが実感出来るのも嬉しいところです。
続いて、各楽曲についてのサウンドインプレッションについて、体力が続く限り書いていきます。
途中で寝てしまったら、すいません(^^;;
他のイヤホンとの比較なども書いていきましょうかね。(比較画像とかも)
2023/11/7 23:04 [2265-8152]

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ARTTI R1 サウンドインプレッション vol.1:
エージングが完了しましたw
イヤホンなんで、こんな短時間でエージングが進むとは思えないですが、箱出しの時より更に良い音に聴こえるのでエージング完了です(笑)。
まあ、自分好みのサウンドになるのが早いので、私の脳は(^^;;
添付画像なども多めに載せたいので、短いレスが続くと思います。
また、添付画像からの説明から書いていきます。
画像@
EA500とのハウジング比較です、わかりますかね。EA500よりはひとまわり大きいですが、私には丁度いいサイズです。
画像A
JUZEAR Clearとのハウジング比較です。R1の方が若干大きい程度で然程変わらないです。
画像B
ベント孔が3つありますね。
画像C
ステムの形状です、他社製イヤーピースの多くが適合すると思います。
結論から最初に書きますが、非常にお勧めですね、このイヤホン。
20%OFFで、10,000円を切るのであれば、特攻しても良いかと思います。
ハウジングが比較的コンパクトであり、また質感も良く、カラーリングも独特で似たようなイヤホンは少ないです。
それと、余計なサウンドチューニング機構が付いてない事。
付属イヤーピースがかなり良くてですね、最初から十分なクオリティーで音楽を楽しむ事が出来ます。
買ってすぐに良い音質で音楽を楽しめるのは非常に嬉しいですよね。
それと、スマホなどでも十分な音量が取れます。
まず、3DDというドライバー構成であるという先入観で聴いておりますが、これまでのダイナミック型ドライバーを複数搭載したイヤホンとはサウンドが別次元です。
低域を担当する8mm口径のドライバーにはベリリウムコート、中高域を担当する2発の6mm口径のドライバーはチタンドームとなっておりますが、単一のドライバーで鳴らしているかの様で素晴らしい統一感です。
ちょっと、これは判出来ないレベルです。
では3発のドライバーも必要無いではないかと、思われるでしょうが、これがモノを言う時があるので後述します。
音色は暗くも無く明るくも無く、完全にニュートラルです。
解像度は平均クラスです。プロがモニター用途で使用する様なイヤホンではありません。
これは同価格帯の中華イヤホンと比較した場合ですね。
ですので、ANC機能付きのTWSイヤホンから、いきなりARTTI R1のサウンドを聴くと、流石有線イヤホン、解像度が高いな、と感じるかもしれません。
低音がある楽曲はしっかりとした低音が鳴りますし、高域の伸びも十分で、籠り感は一切ありません。
ミドルレンジの透明度はそれほど高くなく、しっかりとした密度のある中音が鳴りますね。
この様に非常にサウンドバランスが良く、私の手持ちのイヤホンの中でもトップです、抜けていますね。
かなりの楽曲を聴く事が出来ましたので、簡潔に感想など書いていきます。
例によってアリアナ・グランデの「Positins」から。
同じ価格帯でもR1より良好に鳴らせるイヤホンもあります、ですが私は十分なクオリティーで鳴らせていると思います。
R1より良好に鳴らせるイヤホンとかは他の楽曲だと駄目だったりするので、かなり優秀だと感じました。
EA500よりもしっかりとした低音が鳴ってますし、ミドルレンジの透明度こそEA500に軍配が上がるものの、透明度があるミドルレンジの鳴り方を好まない方も居ると思うので。
どこも誇張する事なく、「Positions」を鳴らし切っていると言った印象です。
面白みに欠ける鳴り方と言われれば、そうなりますがアリアナ・グランデの「Positions」を十分に楽しめます。
アリアナ・グランデのライブCD。
これは面白いですね。
「Positions」ではそれ程感じなかった、音場の広がりが感じられて、とても良い感じで鳴ってくれます。
立体感のある音像なんですよ、これはおそらくダイナミック一発機だと鳴らせないサウンドだと思います。
ザ・ビートルズ。
「ホワイトアルバム」「Abbey Road」「Let It Be」など聴きましたが、どれも良かったです。
こういう、コンパクトな楽曲の鳴らし方は相当上手いイヤホンですよ。
安室奈美恵、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルなど。
J-POPとは非常に相性が良いですね。
どれも打ち込み系の音源が入っておりますがここでモノを言うのが、低域を担当する8mm口径ドライバーのベリリウムコートです。
程良いキレ味があり、低域に注視して聴いても楽しめるんですね。
主張し過ぎないので、普段は大人しくしているベリリウムコートのドライバーが、こういった楽曲では活躍してくれるんですね。
特に浜崎あゆみさんの「Love songs」は、結構キレのある低域の音源が入っていて、思わず聴き入ってしまいました。
アン・ルイス。
良い意味で録音の古さが感じられます。
音が悪いのがわかる、とかじゃないですよ。
この年代の曲が、最新の録音の楽曲の様に聴こえてもある意味不自然じゃないですか。
古い録音の曲は古い録音の様に聴こえるのが当たり前、と言う事を実感させられました、素晴らしいですね。
他にも、J-POP、ビリー・ジョエル、ボズ・スキャッグス、10ccなど色々聴きましたが、どれも素晴らしいクオリティーで楽しむことが出来ました。
クラシック音楽、ジャズなどは聴いておりませんが、ヴォーカル主体の楽曲であれば、年代ものの古い曲から最新の曲まで、かなりレベルの高いサウンドで聴く事が出来ます。
ちょっと驚きのクオリティーでしたね。私もかなりの中華イヤホンを所有しておりますがこれは唸りました。
ただ、中華イヤホンマニアをノックアウトさせる様な強烈なインパクトのあるサウンドではありません。
オーソドックスながら、楽曲に合わせる形でポテンシャルを発揮してくる様なイヤホンなので、音の良い有線イヤホンを一本持っていたいと言う方には非常にお勧め出来るイヤホンかと思います。
2023/11/8 01:58 [2265-8155]

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付属イヤーピース |
ARTTI R1 サウンドインプレッション vol.2:
申し訳ないですが、楽曲を聴きながら書いていたら、気持ち悪くなってしまいました。
眼精疲労でしょうか(^^;;
短いレスで書こうと思っていたんですが、前回が文字数制限を超えてまして長くなってしまいました。
なので、今回は補足的に書くだけにとどめて、一旦終わりにしたいと思います。
前前回ですね、コンパクトな楽曲向きだと書いておりますが、これは短い楽曲の事でも、編成が小さいバンド曲などの事を言ってるのではなくてですね、周波数帯域の広がりの事ですね。
超低域とか超高域とか、そういう音源が含まれていない、もしくは鳴らせないイヤホンだと楽しめない楽曲の事を指しております。
わかりやすく言うとCDからリッピングした音源向きだと言う事です。
なので、超重低音サウンドが好きだとか、BAドライバーみたいな鳴り方の高域が好みだとか言う方が購入するイヤホンではありません。
トリプルダイナミック型ドライバーと言う変則的な構成ですが、醸し出すサウンドはオーソドックスなものであり、一聴してのインパクトがあるサウンドのイヤホンではありません。
添付画像は付属の2種のイヤーピースと普段愛用しているCP100+との比較画像です。
この付属イヤーピースがかなり実用的なイヤーピースなので、敢えて他社製イヤーピースを準備しておく必要がありません。
前回のサウンドインプレッションは全てCP100+で聴いたものです。
その後で、付属イヤーピースでも聴いてみましたが、それ程クオリティーダウンする事なく楽しめました。
ちょっとですね、割引クーポンが付与されている事に気づき、急いで書いたものですから、まとまりのない文章になってしまい申し訳ないです。
個人的には、3DDという事で、ちょっと面白そうだな、と買ったイヤホンですが非常にオーソドックスでサウンドバランスが絶品とも言える仕上がりになっていたんですね。
このクオリティーのイヤホンが、クーポン使用で9,463円という価格で買えるならお値打ちものだなと思いましたので。
取り急ぎ、書いたものですので読みづらい箇所があるかと思いますが、ご了承くださいませ(^^;;
他のイヤホンとの比較や、クラシック音楽やジャズなどもいけるのかどうか、もう少し聴き込んでから、再度詳細なサウンドインプレッションを書きたいと思いますので、お楽しみに。
2023/11/8 02:29 [2265-8156]

TANGZU NEZHA:
TANGZU NEZHAがAmazonにて発売されました。
https://amzn.asia/d/eCv54zD
税込価格61,000円と気軽に買えるモデルではないですね。
11月11日にLINSOULさんでセールをやるそうなので、その時に色々と新しいイヤホンがいっせいに発売されるみたいです。
(LINSOULさんのサイトで、ですね)
Amazonとは無関係ではありますが、11月11日を目安に価格を下げてくるイヤホンもあるかもしれないので、わかり次第書き込み致しますが、狙っているイヤホンなどがあれば、こまめにチェックされた方が良いかもしれません。
2023/11/9 03:31 [2265-8161]

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画像@ | 画像A | 画像B | 画像C |
新しいイヤーピースを購入しました:
CP100+をメインに使用しておりましたが、だいぶへたってきたので新しいイヤーピースを発注しました。
画像@
DIVINUS VELVET
メンバーさんお勧めのイヤーピースという事で買ってみました、価格的にも買いやすく、これは良さそうですね。
画像A
SONY ハイブリッドイヤーピース
なんと価格が200円という事で買ってみました。激安もいいところです。
画像B
TRN T-EAR Tips
TRNの定評があるイヤーピースです、やはり中華イヤホンには中華メーカのイヤーピースで聴いてみたいと思いました。
画像C
TRI Clarion
TRIの通称「角笛」で有名なイヤーピースです。
新しく発売されたqdcのイヤーピースも一旦発注したものの、こちらはキャンセル致しました。
あまりたくさん購入しても使い切れないですし。
それぞれのイヤーピースに関しては色々なイヤホンで聴き込んでから感想など書きたいと思います。
2023/11/9 03:44 [2265-8162]

ARTTI R1 他社製イヤーピースについて:
ARTTI R1、20%OFFクーポンの利用期限が11月9日、今日までとなっております。
AliExpressでは14,960円という価格で販売されているので、Amazonでのクーポン使用での9,463円という価格は本当にお買い得だと思うのです。
クラシック音楽とJAZZも聴いてみましたが、ヴォーカル主体の楽曲と比較するとやはりイマイチでした。
ですが、1万円で購入出来るイヤホンとしては、EA500を凌いでいると思います。個人的感想になりますが。
付属されているイヤーピースでも十分楽しめるとサウンドインプレッションの方で書いておりますが、現時点でARTTI R1に関するレビューもちらほらと上がっており、高域の鳴り方に多少不満がある方もいるみたいでした。
これは音量レベルに関する問題かな、とも思いましたが、私の様に大音量で聴いている人は相対的に少ないでしょう。
手持ちの同価格帯のイヤホンと比較して聴いてみましたが、なるほど小さめの音量で聴かれる場合、高域に天井を感じる方もいるのかな、という印象でした。
付属の2種のイヤーピースはどちらも開口部がそれほど広くなく、この高域の鳴り方の問題は付属のイヤーピースでは解決出来ません。
また、低域が若干強過ぎると感じる楽曲もあるかも、ですね。
ボリュームを上げる事で、絶品のサウンドバランスで鳴ってくれるんですが、聴かれる音量レベルは千差万別、人によって違うでしょうから、お勧めするにあたりこういった問題を解消してくれるイヤーピースも提示しておかなければなりません。
前回のレスでは新しいイヤーピースを購入した事について書いておりますが、4つの全てのイヤーピースでARTTI R1を鳴らしてみました。
DIVINUS VELVETは軸受けが合わず、ARTTI R1に装着する事が出来ませんでした。
SONYのハイブリッドイヤーピースも開口部が狭く、サウンド的にはCP100+よりもクオリティーダウンしてしまいます。
ここでは、TRI Clarionが良かったですね。
低域が強過ぎると感じる問題も、高域に天井を感じる問題も全て解消してくれますね。
ただ、CP100+や付属純正イヤーピースとはかなりサウンドバランスが変わってしまうので、これは好みによって使い分けした方が良いと思いますね。
私個人の感想としては、高域の情報量が多く、うるさく聴こえてしまいます。
ですが、付属のイヤーピースで感じる不満点などは全て解消するので、知っていて良いイヤーピースかと思いました。
このイヤーピースも実店舗では購入出来ませんので、一番安く買えるAmazonのリンクを貼っておきます。
普通にAmazon内で検索すると、10,000円近くする価格の物も出てきてしまうので。
TRI Clerion
https://amzn.asia/d/93OcpNT
今なら100円OFFクーポンが使用出来るので、899円で購入可能です、送料も無料です。
3サイズセットものが良いと思いますが、Mサイズ3ペアとかLサイズ3ペアなどの選択も可能です。
間違いがないように、それぞれのサイズのリンクも貼っておきます。
Sサイズ3ペア
https://amzn.asia/d/3HDkH2b
Mサイズ2ペア
https://amzn.asia/d/cTUP7OD
Lサイズ2ペア
https://amzn.asia/d/8nGNndo
付属のイヤーピースや、手持ちのイヤーピースで不満がある場合は、このTRIのイヤーピースを試してみるのが良いと思います。
個人的には、付属イヤーピースで聴いて、ダメだこれはとなるようなイヤホンではないです。
私と違った所感の感想を書かれている方のレビューなども読みましたが、大体は肯定的なものばかりでした。
最近はちょっと癖強めのイヤホンでの鑑賞が多かったので、オーソドックスなサウンドに聴こえてしまったのでしょうか。
まあ、とにかく良いイヤホンです、ARTTI R1(^^♪
2023/11/9 05:56 [2265-8163]

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AFUL Magic One | AFUL Magic One | AFUL Magic One | AFUL Magic One |
AFUL Magic One:
海外価格139.99$らしいですね、シングルBA機としてはかなり高めの価格設定のイヤホンです。
国内価格だと2万円強になると思います。
画像を見る限る、美しもあり、気持ち悪くもありw
長い音響導管を採用しているので、これまでのシングルBA機よりも低音は出そうですが、解像度は損なわれるでしょう。
もっともリスニング用途しては十分な解像度は備えていると想像します。
この長い音響導管を影響か、駆動するのにかなりパワーが必要との事です。
おそらくスマホでは鳴らし切れないイヤホンになるかと思います。
11月11日までには発売されると思います。
私は音量的な問題で、このイヤホンは見送ります。
試聴が可能であれば、サウンドインプレッションなどは書きたいと思います。
2023/11/10 05:48 [2265-8170]

AOSHIDA E20 :
ひっそりと発売されておりましたね、w
こまめにチェックはしているんですが、出て来ない時もあるので、Amazon。
AOSHIDA E20
https://amzn.asia/d/3CdPmBQ
ARTTI R1同様、LETSHUOERのサブブランド的なイヤホンです。
10mmベリリウムコートダイナミックドライバー+8mmDLCダイナミックドライバーという構成です。
海外価格が49.99$なので、Amazonでの国内価格は安い方だと思います。
ひっそりと発売されているにも関わらず、ゴールドカラーが残り3点、シルバーカラーが残り2点となっております。
(11月10日、6:00現在情報です。)
早くから目を付けている方々がいるんですねー。
サウンドクオリティーは価格以上のものが保証されていると言っても良いと思います。
後は好みの問題でしょうね。
全く、知らないメーカーでしたね、このイヤホン。
密かに注目されているイヤホンです、AOSHIDA E20。
2023/11/10 06:01 [2265-8171]

ARTTI R1 20%OFFクーポンが今日まで延長になりました:
買いそびれた方々はまだ、2,366円OFFの9,364円で購入可能となっております。
僅か1日ですが、この延長は嬉しいですね。
本当にコストパフォーマンスが高いイヤホンですので、私としても珍しく推してます。
好きでこの縁側を見てくださってる方々だけに向けて書いておりますので、クチコミ掲示板とかには書きません。
やはり、4.4mmプラグモデルが人気ですね。
(残り7点となっております、11月10日、6:00時点の情報です。)
10個在庫が追加されましたが、既に残り7点となっております。(3.5mmプラグモデルはまだかなり在庫に余裕がありますが)
今後、ちょっとこの価格では買えないと思うので。
金属製ハウジングですが、軽いですし、作りも非常にしっかりとしているイヤホンです。
検討されている方は、X(旧Twitter)などの情報も検索して、ご判断されて下さい(^^)。
2023/11/10 06:29 [2265-8172]

HiFiGoのセールについて:
Amazonで購入出来る、HiFiGoのセール対象イヤホンは此方からチェック出来ます。
クーポンの付与とか日々変わるので、こまめにチェックされた方が良いでしょう。
https://www.amazon.co.jp/s?i=merchant-it
ems&me=A1T2AVUHA3D7V1
15%OFFクーポン付きのイヤホンが多数あり、お買い得です。
(リンク先の全てのイヤホンが対象ではありません)
こまめにチェックして逐一書き込みにて、お知らせしようと思ってましたが、たくさんのイヤホンがあり、無理でした。
AFUL PERFORMER 8の11%OFFクーポン付きは此方。
https://amzn.asia/d/iXUxAj5
JUZEAR 41Tの15%OFFクーポン付きは此方。
https://amzn.asia/d/a189M9o
(3,429円OFFで、19,433円で購入出来ます、SIMGOT EM6Lと1,000円くらいしか変わりません。お買い得です。)
JUZEAR Clearの15%OFFクーポン付きは此方。
https://amzn.asia/d/bTag54Z
こんな感じで色々とあるので。
(リンク先のイヤホンは全て私が所有しているイヤホンのみ貼り付けております、他にもたくさんのクーポン付きイヤホンがあるので、是非見てみて下さい。)
安く入手出来るお気に入りのイヤホンを探してみて下さい(^^)。
2023/11/11 03:59 [2265-8182]

SpinFit OMNI:
SpinFitから新しいイヤーピースが今日から予約開始となっております。
これも買わないといけなないなあw
イヤーピースラッシュですね(^^;;
eイヤホンのサイトは此方。
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1563953/
ヨドバシ.comでは予約はまだですね。
1ペアで1,422円かあ(^^;;
CP100+より全然高いじゃないの(´-`).。oO。
これは開口部が広いので、LサイズとXLサイズの両方買わないといけませんね、2つで約3,000円かあ、
んー、なかなかのお値段でw、イヤホン一本買えてしまう(^^;;
SpinFitの新作イヤーピースは外せないですよねー。
なんか見た目的にも良さそうだし。
思わぬ出費がこまめにあります(笑)。
2023/11/11 05:13 [2265-8184]

AFUL Magic One発売!:
Amazonにて購入出来る様になりました、AFUL Magic One。
価格は税込21,017円と、私の予想よりかは安い価格で販売されました。
https://amzn.asia/d/daWuVsD
リンク先は4.4mmプラグモデルですので、3.5mmプラグモデルをお求めの方は注意して下さい。
3.5mmプラグモデルのリンク先も貼っておきましょう。
https://amzn.asia/d/7Cngpb4
価格は同じなんですが、此方は中国からの直発送となるみたいで、届くまで4.4mmプラグモデルより時間がかかる様です。
(11月24日から12月4日までの配送となっておりますね、現時点で)
時間がかかるだけでなく国内からの発送と中国からの発送とでは初期不良があった場合、かなり面倒な事になるので。
金銭的な問題などはAmazonが負担してくれるので大丈夫なんですが。
AFULは先発のPERFORMER 5、PERFORMER 8共に、国内の実店舗で購入可能となっておりますので、この先Magic Oneも実店舗で購入可能となると思いますが、まれにそうならない場合がありますので、ご判断の方は委ねたいと思います。
確実に欲しいという事であれば、今発注される方が良いと思いますし、実店舗での価格設定がAmazonの価格より安くなる可能性も否定出来ないですし、安心感を求めるならば、待ってみる方が良いと思います。
新製品なので、割引クーポンの付与はなかったですね。
前のスレッドでも書いておりますが、かなりパワーが必要なイヤホンという事なので、スマホ直差しで使用される方は音量が取り難いという事に注意して下さい。
アップする前にリンク先の確認をしているんですが、4.4mmも3.5mmも同じ画面になってしまいますね。
国内の在庫が早々と無くなってしまったのかわかりませんが。
出来るだけ早く発送して欲しいという方は、以下のリンク先からAFUL Magic Oneを探してクリックしてみて下さい。
https://www.amazon.co.jp/s?i=merchant-it
ems&me=A1T2AVUHA3D7V1
通常4-5日で発送、という表示があれば此方から発注した方が良いです。
2023/11/12 04:31 [2265-8192]

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AOSHIDA E20到着!:
今、起きました。
置き配で届いてました(^^;;
今、密かに話題になっているAOSHIDA E20を買ってみました。
サウンドインプレッションは夕方頃になりそうですね。
という事でまずは開封です。
画像@
パッケージです。シンプルで良いですね。
あら?何処かで見たことあるような、w
画像A
ARTTI R1と同じですねー。
イヤホンの画像の写し方も同じです、こんなに似せて大丈夫、違うメーカーという事になってますよw
画像B
イヤホン本体です。ケーブルとイヤーピースが別々になっているタイプです。
画像C
ビルドクオリティーは標準ですね、画像映えするイヤホンです、写すと高級感がありますね。
私はシルバーカラーを選びましたが、ゴールドカラーの方がより映えると思いますね。
音楽聴きながら書いております、じゃないと夕方までにサウンドインプレッションが書けないので。
一旦閉じます。
2023/11/12 12:12 [2265-8193]

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画像@ | 画像A | 画像B | 画像C |
AOSHIDA E20 ファーストインプレッション:
まずは添付画像の説明からいきます。
画像@
付属ケーブルです。ARTTI R1と全く同じケーブルですね。
画像A
付属イヤーピースです。2種類3サイズが入ってました。
画像B
ケーブルを接続した状態です。良い感じですね。
画像C
ハウジング背面、開放型という事で通気口がありますね。
確認しましたが、ちゃんと音が抜けてます。
ただ、この程度の音ならば、通勤電車内で使用しても問題ない感じで、耳を近づけないと聴こえないレベルですね。
付属イヤーピースはARTTI R1に付属していた方がより良いイヤーピースでしたね。
AOSHIDA E20に付属されているイヤーピースは価格なりの付属イヤーピースという印象です。
一応、高さのあるイヤーピースで聴いてみましたが、ちゃんとした音が鳴るイヤーピースなので、付属のまま使用しても楽しめる感じでしょうか。ただ私にはサイズが小さいので、CP100+に付け替えて聴いていきたいと思います。
値段とか、何も書いてなかったですね。
価格はAmazonで7,699円です。
https://amzn.asia/d/cm4VuwF
10mmベリリウムコート+8mmDLCのデュアルDDイヤホンですね、AOSHIDA E20。
ちょっと聴いてみましたが、3DDのARTTI R1より感度が低いですね、このイヤホン。
開放型という事で抜けの良いサウンドを期待しましたが、それ程でもないですね。
ハウジング背面の通気口はARTTI R1にあった3つのベント孔と同じで、サウンド調整用という感じですね。
画像ではずっしりと重量感がある様なイメージですが、軽くてコンパクトなイヤホンですね。
装着感も良好です。ARTTI R1より小さいので、耳の小さな方でも大丈夫でしょう。
デュアルDD構成ですが、重低音イヤホンではないですね。
ナチュラルサウンドで癖がなく聴きやすい音質のイヤホンです。
なんでデュアルDDにしたのか、ちょっとわからないですね、今のところ。
カリカリの解像度のモニター系サウンドではありません。
むしろ、刺激音が少なく、聴き疲れしないサウンドですね。
切れ味鋭いソリッド系でもないので、TWSイヤホンから初めての有線イヤホンとしてもお勧め出来るかなという印象ですね。
中華イヤホン通の方々が買うようなイヤホンではないかなあ、このサウンドは。
中華イヤホンは初めて、という方にお勧めしたい感じですね。
ファーストインプレッションはこの辺りで終わります。
この後色々な楽曲を聴いてみてサウンドインプレッションの方をアップしたいと思います。
2023/11/12 12:50 [2265-8194]

AOSHIDA E20 サウンドインプレッション vol.1:
PCのメンテナンスも兼ねて、iPhoneにて聴いておりますが、此方の方が「聴き映え」がして良いです。
スペックを書いておきます。
歪み:<1%(@1kHz)←THDの事だと思います。
感度:98dB/mw(@1kHz)
インピーダンス:12Ω±1%(@1kHz)
周波数応答:20Hz-40kHz
この様に感度が100dB以下ですので、鳴りの良いイヤホンではありません。
Androidスマホだとメーカーによって違うのわかりませんが、iPhoneだと大音量派の私でも十分な音量が取れます。
この音量であれば、一般的な方々は99%大丈夫でしょう、音量不足を感じる方は居ないと思われますね。
他のイヤホンとの比較などは時間的に無理ですので、ここではiPhoneでのサウンドインプレッションを書きたいと思います。
(ヘッドホンアンプで聴いてましたが、サウンドクオリティーにそこまで差がないので。)
今のところ割引クーポンなども付与されてないですし、これは凄いイヤホンだ!となるサウンドでもないので。
ARTTI R1の時より、ゆったりとしたペースで書けると思います。
ダイナミック型ドライバーを10mm口径のベリリウムコートのものと、8mm口径のDLC振動板のものと2基積んでおりますが、10mm口径のドライバーを重低音担当とかにしてないので、どういう使い方をしているのかわからないですね、今のところ。
サウンド全体の統一感みたいなものはARRTI R1と同じ感じです。
だけど、違う振動板のドライバーを2基搭載している事に何かしらの意味があるのでしょう。
それが今のところ私の所感だとわからないのですよね。
非常にオーソドックスでおとなしいサウンドに聴こえます。
高域も刺さりませんし、ヴォーカル表現が突出しているイヤホンでもないですし。
解像度も分離感も際立っているイヤホンでもないのです。
しかし、音は良いのです。
こういうイヤホンが一番言葉で伝えるのが難しいんですよね。
これだけは言えるというのが、価格以上のポンテンションを有しているイヤホンであるという事くらいですかね。
ヴォーカル主体の楽曲ならば、なんでも卒なくこなします。
「ここが凄い!」というところがないので、アピールするのが難しいイヤホンになりますね。
所有者の私としても、これは何がなんでも聴いて欲しいというイヤホンでもないですし、今のところはですよ。
アリアナ・グランデの「Positions」も聴きましたが、普通に良かったですね。
録音の良さが実感出来るイヤホンです。
それよりも、J-POPの方が相性は良いという感じですね、今、安室奈美恵さんの楽曲を聴いてますけども。
聴きやすいサウンドと何度か書いてますけど、ちょっと違うかなと。
音圧を感じないんですよね、ボリュームを上げても、ここが今のところアピールポイントになりますか。
聴きながら寝れますね、こういう鳴り方だと、「聴きやすい」と言うより「心地良い」サウンドになるかと思いますね。
コンパクトで軽いハウジングなので装着感は非常に良いです。
耳への負担が少ないイヤホンになります。
私自身は購入して失敗したとは思ってないですね。
一応使い分けが出来るイヤホンなので。
どんな楽曲を聴いても、心地良いサウンドなので。
聴いていて凄く落ち着きますし、こう言った文章を書きながら聴けるサウンドでもあるので、ながら聴きに使えるなと。
PCのメンテナンスが終わったら、今度は同価格帯の他のイヤホンと比較してサウンドインプレッションを書いていきたいと思います。
Vol.1は一旦ここで終わりにします。
2023/11/12 15:56 [2265-8195]

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AOSHIDA E20 サウンドインプレッション vol.2:
PCのメンテナンスが終わったので、据え置き型ヘッドホンアンプ、310USBで鳴らしてみましたが、あまり良好な鳴り方とはならず、どうも淡白に過ぎるサウンドで、ヘッドホンアンプのキャラクターなのかもしれませんがこれは面白くないですね。
もう一台接続してある、ONKYO DAC HA200というポータブルヘッドホンアンプで鳴らしてみたところ、ヴォーカルも近くAOSHIDA E20のキャラクターが310USBよりも出ている感じがしたので、此方で色々と比較視聴してみます。
今のところ、手間のかかるデュアルDD仕様にしたメリットがどこにあるのか、わからない。
本当にインパクトのあるサウンドではないんですよ。
ただ聴いていて心地良いですね非常に。だから昨日は聴きながら寝落ちしたほどなので。
添付画像の説明をしておきます。
画像@
SIMGOT EA500との比較画像です。
EA500よりはやや大きいですが、私にはEA500は小さ過ぎて装着が安定しないので、E20くらいのサイズの方がベストです。
画像A
ARTTI R1との比較画像です。
R1よりは小ぶりで、EA500とR1の中間と言ったところでしょうか。とにかく装着感はE20が一番良いですね。
同価格帯という事ならば、JUZEAR Clearなんですが、試聴も出来ないし、知っている人も私の縁側を見ている人くらいでしょうから、比較してもあまり意味がないと思うので、EA500と比較して聴いていきたいと思います。
AOSHIDA E20を聴いた後に同じ楽曲をEA500で聴くと、圧倒的なサウンドに聴こえます。
感度が良いという事も影響しているのかもしれないですけど、サウンドステージの広さも圧倒的だし、ヴォーカルの伸びもとにかく圧倒的に聴こえますね、EA500の方が。
店舗で試聴機が置いてあるとしたら、数分の試聴で、EA500の注文カードを手に取ってレジに並んでいそうです。
AOSHIDA E20よりも価格が安い、SIMGOT EW200も控えてますし、万人にお勧めするのであればEW200になるかと思います。
ですが、一度サウンドを聴いてしまうとなかなか耳から外せないんですね、AOSHIDA E20というイヤホン。
どこかしらに魅力がないとこうはなりません。
届いてから10時間近く聴いて、EA500とも比較して、やっとわかりました。
かなり大きな音量で聴いても、「圧」を感じないんですよ。
同じイヤーピースで比較して聴いてますので、サイズが合わなくて、「圧」が逃げているとかじゃないです。
音質の良いイヤホンで、こういうサウンドは今まで聴いた事がありません。
「こんなサウンドは今まで聴いた事がない」、私はこのフレーズをこの縁側で何度も書いております。
これは決して偶然でもないし、誇張して書いている訳でもありません。
国内での店頭発売がなく試聴出来ないイヤホンばかり意図的に購入しておりますが、手当たり次第に買ってはいません。
情報収集をしっかり行なった上で購入しているので、そりゃハズレを引きません。
聴くに耐えないサウンドクオリティーのイヤホンは試聴出来なくとも買った事は一度もありません。
では、AOSHIDA E20の魅力とはなんなのか。
安室奈美恵さんの楽曲を聴いてみます。
EA500だと、ヴォーカルの伸びも圧倒的で、キツく感じる事が多々あります。
EA500に限らず、普通にサウンドクオリティーが高いイヤホンはこうなりますね、普通。
ところがAOSHIDA E20が鳴らすサウンドにはそれがないんですよ。
中高域の鳴り方がキツい、これは刺さる刺さらないに関わらず、大きめの音量で聴けばそうなるのが当然なんですね。
全体的に「圧」が高い、「圧」を感じやすいハードロックなどもEA500で聴くと自然な「圧」を感じてしまいます。
AOSHIDA E20で聴くと、不思議な事に大きな音量で聴いても「圧」を感じません。
心地良いサウンドとはこういう事なんですね。
AOSHIDA E20のサウンドをもう少し詳細に書きますと、
低域の鳴り方は、量感は十分でありながら、傍聴した低域ではなく、引き締まったタイトな低音です。
アタック感は強くなく、刺激的に鳴らしません。
細かいニュアンスなどがわかるほどディティール描写は巧みです。
ミドルレンジは、透明度は高くありませんが、色彩感が感じられるサウンドですね。
まあ、ここは絶賛する様な鳴り方ではありません、何も感じない人の方が多いかもしれないと言ったところです。
高域は、十分な伸びがありながらな刺さりません。
解像度も不足なく、細かい音もしっかり聴き取れます。
ARTTI R1同様、複数のドライバーを使っているせいか、奥行きが感じられるサウンドなんですよね。
音場は左右上下は普通で、取り立て広い訳ではありませんが、立体的であり、ライブ音源などを得意とする鳴り方です。
一聴してのインパクトは非常に薄いと書かざるを得ないイヤホンです、正直なところ。
ですが、聴けば聴くほどに虜になっていくようなイヤホンですね。
ARTTI R1みたいに、この価格ならばお買い得だからと、特に推す事はしないです。
サウンド的にも、取り立て他のイヤホンより圧倒的に優れているところもありませんし。
価格的にも同じような価格でもっとアピール出来る魅力的なイヤホンが多数存在するのも事実ですしね。
どんな楽曲聴いても、心地良いサウンドを鳴らしてくれる、これがAOSHIDA E20の一番魅力的なところでしょう。
疲れた心を癒すのが音楽であり、そういった癒しのサウンドを鳴らすイヤホンという事になりますかね。
ここ一番という時にパワーが必要な時に聴く音楽もあれば、精神的に安らぎを与えてくれる音楽もあります。
一言で言うとすれば、安らぎを与えてくれる鳴り方のするイヤホン、それがAOSHDA E20です。
2023/11/13 12:15 [2265-8199]

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外れたフェイスプレート | コネクタ破損による断線 | 右側も壊れかけています |
遂に!:
ちょっと前からガタついているなと感じていたんですが。
動画音声聞き取り専用イヤホンとして酷使していたIE80sのコネクタ部分が破損して断線してしまいました。
IE80s本体もフェイスプレートが外れていたりと、痛々しいですよね(^^;;
純正ケーブルがあるので使えるんですけど、ケーブルにカーブが付いてなくて良好な耳掛け式で装着出来ないんですよね。
断線してしまったのは左側のコネクタですが、確認してみると右側もコネクタのカバーが外れそうになってますね。
音声を聞くだけなので、替えのイヤホンはいくらでもあるんですけど、籠った様な鳴り方をするので。
IE80s本体には傷一つなく、酷使し続けた割に新品みたいなんですよね。
仕様時間を考えたら、凄いコスパの良いイヤホンになると思いますね、IE80s。
音楽を聴くイヤホンは取っ替え引っ替えしているのですけど、動画を観る時はIE80sばかり使ってましたから。
365日、毎日使っていたので、それを考えると凄く頑丈なイヤホンですよね。
もちろん、耳に付けたまま寝落ちしてしまった回数もIE80sがダントツに多いですから。
IE80s専用コネクタは今でも売っているので、eイヤホンで修理してもらおうかな。
新しいケーブルを買うよりは安いですからね。
大体、こういう断線の仕方が大半だと思いますね。
ケーブルの内部断線というのは経験がありませんし。
因みにイヤホン本体のドライバーが破損した事例は、35年あれこれ使っていて一例しかありません。
シングルBAの名機、エティモティックのER4Sですね。
BAドライバーの心臓部である、細い金属板が金属疲労で折れてしまったんですよね。
大体、ドライバー本体が破損してしまうなんて事は起こりにくいです、意外と。
ドライバーに配線しているハンダが取れてしまうとか、そんな感じだと思いますよ。
ドライバー破損というより、配線による接触不良がほとんどだと思います。
今日は運が悪い日なんでしょうかね(^^;;
外に出る時は気を付けないといけないですね。
2023/11/14 05:03 [2265-8204]

中華イヤホン事情の複雑さ:
AOSHIDA E20の鳴り方がかなり変わりまして、ボリュームを一段落とす必要が出て来ました。
それくらい鳴りっぷりが変わりましたね。
ところでこれはLETSHUOERのサブブランド的なイヤホンだ、みたいな事を書きましたが調べてみると少々違う様です。
AOSHIDA E20とARTTI R1は違うメーカーから発売されているものの、上位モデル、下位モデルみたいな関係になっております。
と言うのもパッケージの背面にどちらも「SHUOER」の記載があるからです。
「SHUOER」は古くから良いイヤホンを作ってましたが、米国の「Shure」からネーミングが紛らわしいと言われ、現在の「LETSHUOER」にメーカー名を変更しております。
ところが、今回購入したイヤホンのパッケージの背面にはどちらも「SHUOER」の記載がある。
これはどういう事かと言うとですね、「SHUOER」と言うのはどうもイヤホン工場みたいなんですね。
つまり「SHUOER」が製造していたイヤホンを「SHUOER」名義で販売していたんですね。
イヤホン工場の「SHUOER」は「SHUOER」以外のイヤホンも製作しております。
メーカーというよりブランド名と言った方がわかりやすいでしょうか。
「SHUOERブランド」で販売していたものは全て「LETSHUOERブランド」に変更されましたが、製造元である「SHUOER」は「SHUOER」のままなんです。
これは表に出て来ないので、「Shure」としてもこれで良しとしたのでしょう。
なので、ARTTI R1もAOSHIDA E20もLETSHUOERのサブブランド的なメーカーと言っても良いと書きましたが、どうやら事情は少々違っていたようです。
正確に書くと、LETSHUOERもARTTIもAOSHIDAも「SHUOER」で製造されているという事です。
なので、ARTTI R1とAOSHIDA E20にはLETSHUOERのイヤホンに付属していたケーブルと同じものが付属されていたんですね。
であるならば、ARTTIもAOSHIDAもLETSHUOERのサブブランドと言って良いじゃないかとなりますが、実際はそう書くと色々とおかしな事になってしまうので。
「LETSHUOERのサブブランド」と書くと如何にも大本はLETSHUOERみたいな感じを与えてしまいますが、そうではないので。
「SHUOER」から販売されているイヤホンの中に、LETSHUOER、ARTTI、AOSHIDAというブランドがあるというのが正確なところなので、全然違うんですよね。
であるならば、ARTTI R1とAOSHIDA E20が上位モデル、下位モデルと書くのもいかがなものかと、なると思うんですが、パッケージも全く同じだし、付属ケーブルも同じだし、ドライバー構成こそ違うものの、低域にはベリリウムコートのドライバー、中高域にはチタンドームのドライバーと全く同じコーティングの振動板が採用されている訳で、サウンドを聴いても、近しいところがあるので、これは問題ないかと思うんですよね。両機種とも、DIPスイッチ、交換ノズルなども採用していないので。
ブランド名が違うところから販売されているので、紛らわしいですが。
ですので、KZとCCAみたいな姉妹ブランドとも違うんですよね。
同じところで製造されているので、技術的な部分が同じであるというところが多々あるだけなので。
非常に紛らわしくて、さっぱりわからん、という方も多いでしょう。
実際、あらゆるメーカーが複雑に絡み合っているので中華イヤホン。
このメーカーのイヤホンに付属されていたイヤーピースと同じであるとか、キャリングポーチが全く同じであるとか、ステムの先端の加工の仕方が一緒であるとか、探せばキリがないので。
覚えきれないほどたくさんのメーカーがありますが、大元を辿っていけば、大体同じところで作られていると思いますよ、中華イヤホン。
2023/11/14 16:12 [2265-8206]

お気に入りイヤホンTOP5:
手持ちのイヤホンの中で、現状私が好きなイヤホンTOP5です。
今回は価格込みで優劣を付けております。
1位:JUZEAR 41T
2位:ARTTI R1
3位:AOSHIDA E20
4位:R2E3 Mermaid
5位:JUZEAR Clear
1位から5位まで、全て店舗での試聴が出来ないイヤホンとなってしまいましたが、意図的ではありませんよd( ̄  ̄)。
ドライバー構成、価格など考慮しながら、選定理由を書いていきましょう。
1位、JUZEAR 41T:1DD+4BA、税込価格22,862円。
これはもう圧倒的ですね。
このドライバー構成で、この価格であれば文句のつけようがありません。
ハイブリッド型イヤホンらしいサウンドで、気を衒ったところも一切なく。
ハウジングの美しさも特筆ものです。
感度が良く鳴らしやすく、楽曲の良さをストレートに伝えてくれるイヤホンです。スマホ使用でもGOODです。
サウンドクオリティーはSクラスのイヤホンとなります、リファレンスとして持っていたい一本になるかと思います。
2位、ARTTI R1:トリプルダイナミック型ドライバー、8mm x1、6mm x2、税込価格11,829円
鳴らし込んで、かなり変わりましたね、このイヤホン。
サウンドバランスが絶品だとサウンドインプレッションの方で書いてますが、低域がやや強い様です。
どっしりとした重量感あるサウンドはちょっとこの価格帯のイヤホンでは聴けないものです。
変則的なドライバー構成ですが、変な癖はなくとても聴きやすいサウンドです。
高級感ある金属製ハウジングながら、軽くて頑丈そうなのも良いです。
付属イヤーピース、ケーブルなども高品質なものが同梱されており、手元に届いてすぐに素晴らしいサウンドで音楽が楽しめるのも、このイヤホンを2位に選定した理由のひとつです。
3位、AOSHIDA E20:デュアルダイナミック型ドライバー、10mm+8mm、税込価格7,699円
このイヤホンも箱出し状態から鳴らし込んで、相当変わりました。
今ではE20で音楽を聴く事が一番多いでしょうか。
このイヤホンもサウンドバランスが絶品で、ARTTI R1と比較すると重量感はありませんが、一音一音が美しく女性ヴォーカルも男性ヴォーカルも素晴らしいですね。
デュアルDD構成ながら、サウンドの一体感があり全く不自然なサウンドに聴こえないのも特筆ものです。
圧倒するインパクトのあるサウンドではありませんが、聴き込むほど虜になるスルメの様な味わい深いイヤホンです。
4位、R2E3 Mermaid:シングルダイナミック型ドライバー、税込価格9,900円
新興メーカーの第一弾のイヤホンとなります。
寒色系サウンドに振り切ったイヤホンなので、楽曲との相性がありますがクールな女性ヴォーカルが聴きたければこのイヤホンになるでしょうか。
ビルドクオリティーも高く、アラウンド一万円の製品としては異彩を放っているイヤホンです。
これは「ヴォーカルホン」になるかと思いますね。
楽曲を選んでしまうところがありますが、ハマった時は唯一無二のサウンドで楽しめます。
5位、JUZEAR Clear:シングルダイナミック型ドライバー、税込価格7,252円
ちょっと荒削りなサウンドチューニングが魅力なイヤホン。
AOSHIDA E20とは対極なサウンドですね。
ダイナミックで豪快に鳴らしてくれます、聴いていてとても楽しいサウンドのイヤホンです。
大きめの音量で聴かれる方にはお勧めしたいですかね。
ドンシャリサウンドが好きな方はとことんハマるかもしれない。そんなイヤホンとなるでしょうか。
価格なんですが、HiFGOさんがセールをやっている影響か、11月17日まで上記に記載した価格よりもお安く買う事が出来ます。
(AOSHIDA E20は対象外、R2E3Mermaidは10%OFFクーポンで期間が11月29日まで)
各イヤホンのリンク先は前のスレッドに貼ってありますので、そちらを参照して下さい。
JUZEAR 41Tは3,429円OFFの税込価格19,433円。
2.5mm、3.5mm、4.4mmプラグが選択可能でいずれも同じ価格となっております。
2万円を切る価格は激安と言って良いかと思いますね、この価格でこのサウンドクオリティーのイヤホンはそうそう見つかりません。
JUZEAR Clearは1,088円OFFの税込価格6,164円。
こちらも、3.5mm、4.4mmプラグが選択可能で、価格は変わりません。
ARTTI R1は20%OFF、2,366円OFFで、税込価格9463円。此方もイヤホンの出来を考慮すると激安価格となっております。
3.5mm、4.4mmプラグ選択可能で価格も同じです。
これは当初、11月9日までとなっていたんですよね、クーポンの使用期限が。
それが、10日、13日、15日、17日と小刻みに延長されました。
こういう姑息な事は本当に辞めて頂きたいです。
初めから11月17日までとしておくべきです。
購入意欲を刺激するために敢えて短めに記載しているのでしょうが、せっかく良いイヤホンなのですから、イメージが台無しですよこういう事をされると。
私個人としても、最初の使用期間を信用しておりましたので。
私の縁側を見て購入された方が居るのかどうかわかりませんが、不快な思いをされたと思います、謹んでお詫び申し上げます、煽ったような書き込みをしてしまい大変申し訳ありませんでしたm(__)m。
お安く買えるせっかくの機会ですから、お好みに合う様なイヤホンがあれば、参考にしてみて下さい(^^)。
2023/11/16 06:42 [2265-8210]

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DIVINUS VELVET 3ペアセット | イヤーピースケース付き |
新しいイヤーピースが届きました:
これまでリファレンスとして使用していたCP100+よりもイヤホンによっては更に良好になるDIVINUS VELVETを3ペア買いました。
JUZEAR 41T、JUZEAR Clear、ARTTI R1にはCP100+よりもDIVINUS VELVETの方が良かったので。
もうDIVINUS VELVETを装着しっぱなしにしておこうと。
あまり取っ替え引っ替えするイヤーピースではないのですよね。
軸受けの部分が緩くなってしまったら効果的でなくなるので。
なので、これは良いなと思ったイヤホンには決めちゃった方が良いですね。
HiFiGoのセールの影響か20%OFFクーポンが付いており、1ペア分安く購入出来ました。
イヤホンのステムの形状によりかなり良くなるか、そうでないか割とはっきりしているイヤーピースですね。
ミドルレンジの透明度を衰退させる事なく低域の量感、質感が良くなるんですよね。
装着させるのが難儀なイヤーピースですが、現時点でイヤホンとの相性が良ければ最高のイヤーピースとなるでしょう。
3ペアセットで購入すると、イヤーピースケースが付いてくるんですね、これは良いですね。
一見、普通のイヤーピースに見えると思いますが、低域の質感、中高域の鳴り方が全然違います。
シリコン系イヤーピースでは現時点で最高峰のイヤーピースだと思っています。
2023/11/18 23:17 [2265-8211]

予約していたイヤーピースが届きました:
11月18日に発売されるELETECH BAROQUEとTANGZU SANCAI WIDE BORE、
11月22日発売予定のSpinFit OMNIまで何故か一緒に届きました。
イヤーピースが一気に増えました。
画像添付と共に、それぞれのイヤーピースについて説明していきましょう。
2023/11/18 23:19 [2265-8212]

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高級感あるパッケージ | イヤーピース | イヤーピースの反対側 |
ELETECH BAROQUE:
話題のイヤーピースですね。
パッケージは価格なりに豪華、ケースに入ってますがDIVINUS VELVETみたいに使い勝手の良いケースではありません。
S、M、Lサイズしかなく、Lサイズを予約しておいたのですが、これはちょっと小さいですかね。
イヤーピースの素材は非常に柔らかく、軸受けの部分はしっかりしてますね。
2ペアのセットで、3,100円なので、価格的にかなりお高いイヤーピースとなりますね。
肝心の音質が良ければOKですが、私が使うにはやはり小さいかなと思います。
ELETECH BAROQUEがモデルとしたイヤーピースがスパイラル・ドット++と言われており見た目は非常に良く似ています。
スパイラル・ドット++をモデルとしながらも、様々に改良されているとなっている様ですが、さあどうでしょうか。
サウンド傾向にそれ程違いが無ければ、より価格が安いスパイラル・ドット++を購入した方が良いかもしれません。
適切なサイズの方がより大事ですからね。
サウンド検証は後ほど他のイヤーピースと比較しながらやっていきます。
2023/11/18 23:23 [2265-8213]

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パッケージ | イヤーピース本体 | イヤーピースの裏側 | WIDE BOREと軸受け |
TANGZU SANCAI WIDE BORE:
TANGZU FUDUに付属していたイヤーピースのWIDE BOREバージョンです。
開口部がオリジナルSANCAIよりも大口径になっており、現存するすべてのイヤーピースで最大の開口部のイヤーピースです。
以前は3ペア、2,900円で販売されておりましたが、20%OFFクーポンが付いており、また価格も安くなっていたので、1,500円ほどで入手する事が出来ました。
以前と比べるとかなりお買い得感があったので、試しに購入してみました。
やはりセール価格には弱いのですよね、購入予定には全くなかったので。
パッケージも豪華、一応ケースには入っておりますが、使い勝手があるケースではないですね。
軸受けはそれ程しっかりとした作りになっていなくて、普通のイヤーピースと同じですね。
これは、AZLA Sedona Crystalと同じサウンド傾向になるでしょうね、おそらく。
軸受けがよりしっかりしているのでCrystalの方が。
なので、これはかなり微妙なサウンドとなる予感がしますね。
此方のサウンド検証も他のイヤーピースと比較して後ほどやっていきます。
2023/11/18 23:28 [2265-8214]

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Lサイズのパッケージ | XLサイズのパッケージ | サイズ比較 | 開口部と軸受け |
SpinFit OMNI:
突如として発売されたSpinFitの新作イヤーピースとなります。
CP100+の出来がかなり良かったので、これは買わざるを得ないイヤーピースです。
CP100+の様に、軸受けアダプタが付属してないですね、OMNI。
また、CP100+よりもかなり開口部が大きくなっている様でしたので、XLサイズとLサイズの2サイズを予約しておきました。
このイヤーピースもDIVINUS VELVET同様、軸受けの部分がかなりしっかり作ってあるイヤーピースです。
価格は1ペア、1,580円とかなりお高いイヤーピースとなりますね。
2ペアで3,000円超えですから、お財布に優しいイヤーピースでは無いです。
開口部の大きさがCP100+と違いますが、改良するのは軸受けの部分だけで良かった気がしますが、どうでしょうか。
軸受けの箇所をしっかりと作りこむ事で、開口部を広くしてもDIVINUS VELVETの様にしっかりと低音が出るという事なのでしょうか、これでCP100+よりもサウンドクオリティーが良くなかったら泣きます(笑)。
(DIVINUS VELVETと同じく軸受けが2重構造になっております。)
パッケージは非常に小さく、コンパクト。
なんとこの価格でプラケースにも入ってなく、紙ケースに収納されてました。
つまり収納しておく所がないんですね。
元々購入予定に無かったイヤーピースなので、これは価格的にもかなり痛かったです。
しかし、22日発売予定のものが、今日(18日)届いたので、最速でレビュー出来るのは良いですね。
これ、仮にDIVINUS VELVETよりも良かったとしても、喜んで良いんだかわかんないですw
だって、せっかく3ペア購入したDIVINUS VELVETが台無しになっっちゃいますからね。
サウンドインプレションの方は、本日届いた他のイヤーピースと比較してやっていきたいと思います。
2023/11/18 23:37 [2265-8215]

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ELETECH BAROQUE | DIVINUS VELVET | TANGZU SANCAI | SpinFit OMNI |
新作イヤーピース対決 vol.1:
エントリーはこちら。
SpinFit CP100+
DIVINUS VELVET
新しく購入したイヤーピースとして、
ELETECH BAROQUE
TANGZU SANCAI WIDE BORE
SpinFit OMNI(Lサイズ、XLサイズ)
イヤホンは、
シングルダイナミック型のJUZEAR Clearと、
ハイブリッド型のJUZEAR 41Tで比較検証していきたいと思います。
比較視聴にJUZEAR ClearとJUZEAR 41Tを選んだ利用はですね、最近良く聴いているイヤホンである事と、シングルダイナミック型がわかりやすくて良いと思ったのと、マルチBA型ですと低域の鳴り方が甘めになってしまうからですね。
現時点で、上記のイヤホンだとCP100+よりDIVINUS VELVETの方がどちらも良好です。
これらのイヤーピースと比較してどうなるか聴いていきたいと思います。
まず、ステム(ノズル)への装着なんですが、TANGZU SANCAI WIDE BOREとELETECH BAROQUEはすんなりと装着出来ましたが、SpinFit OMNIは相当にキツいですね、これは。
DEVINUS VELVETもかなり締めつけが強く、キツく感じたのですが、その比じゃないですね。
これはノズル径が適合していないのでは?と諦めてしまう方も相当に居ると思いますね。
とにかく力を入れてもスッと装着出来ないです。
過去一じゃないでしょうかね、こんなに装着するのが難しいイヤーピースというのは。
目安としてですね、Final EタイプやSpinFit CP1100+が装着出来るイヤホンなら大丈夫です。
これ、ちゃんと書いておかないと、ノズル径が合ってないのでは?と途中で挫折してしまうと思うので。
根気よく頑張ってみて下さいね、購入された際は。
JUZEAR 41Tでそれぞれのイヤーピースの装着画像を添付しておきます。
やはりクリアシェルのイヤホンには、クリアカラーのイヤーピースが似合います。
2023/11/18 23:43 [2265-8216]

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新しいイヤーピースの表裏 | CP100+とOMNI |
新作イヤーピース対決 vol.2:
さて、JUZEAR ClearとJUZEAR 41Tで様々な楽曲を聴いてみました。
結局のところ、低域と中高域のバランスなんですよね。
JUZEAR 41Tは中高域はBAドライバーが担当してますので、ダイナミック型イヤホンとの比較が出来ると思っていたのですが、同じような感じになりましたね。
ここではよりサウンド面でのクオリティー差が明確に感じられたJUZEAR Clearでの感想を書いていきたいと思います。
(ハイブリッド型のJUZEAR 41Tでも同じ結果となっております。)
まず、ですね、
2ペアで3,100円のELETECH BAROQUEですが。
低域の衰退がかなり顕著に出ましたね。
これはちょっと致命的と言えるレベルでしたね。
やはり私の耳にはサイズが小さ過ぎた様です。
画像で見ると、軸受けの部分はしっかりと作ってある感じに見えると思いますが、装着する時にスッと出来てしまうので、かなり柔らかくて、この部分でのアドバンテージはゼロに等しいです。
まあ、低音が強すぎてどうにかしたいという事であれば、イヤホンによっては使い道もあるでしょうと言った印象でした。
耳への負担が少なく、かなり良好な装着感でこれは良いです。
また、スパイラル・ドット++同様、中高域を綺麗に鳴らしてくれるイヤーピースとなっております。
しかし、S、M、Lの3サイズしか選択出来ないのは痛いですね。
これ、適切なサイズのスパイラル・ドット++を所有している方には不要なイヤーピースとなります。
所有してない方もサイズが細く刻んであるスパイラル・ドット++で適切なサイズを購入された方が良いと思います、価格もBAROQUEより安いですし、サウンド傾向はほぼ同じですから。
続いてTANGZU SANCAI WIDE BOREですが、
此方も低域の衰退が感じられました。
ただ、BAROQUEよりはサイズ的に大きいので、致命的にはならない感じです。
やはりと言うか思った通りと言うか、AZLA Sedona Crystalと似たサウンド傾向になりましたね。
中高域の情報量が多く、鮮明に鳴らしてくれるイヤーピースです。
JUZEAR 41Tはそうでもなかったですが、シングルダイナミック型のJUZEAR Clearではちょっと奇妙な鳴り方でしたね。
今回はJUZEAR ClearとJUZEAR 41Tのみでの検証なので、これらでは使えないイヤーピースとなりましたが、もう少し手持ちのイヤホンにて引き続き検証していきたいと思います。
シングルダイナミック型のイヤホンで、ここまで奇妙なサウンドを聴いたのは初めてです、イヤホンによっては良好になる場合もあると思いますね、とにかく個性的なイヤーピースでした。
いやいや、SpinFit OMNIですよ、
これはDIVINUS VELVETよりも良いです。
(せっかく購入したDIVINUS VELVETの3ペアセットが無駄になってしまいましたね。)
やはり、ステムに装着出来ないと感じるほどの締めつけの強さは効果ありでしたね。
それと、CP100+よりも開口部を広くした事でミドルレンジの透明度は高いまま、高域も爽快に鳴らしてくれます。
(CP100+で今まで感じていた不満点がほぼ解消された形になりましたね。)
上記2つのイヤーピースみたいに低域の衰退どころか、量感、質感共にアップしてます。
この低域のサウンドバランスの調整の為に、出来れば2サイズ持っておきたいです。
これは現状シリコン系では最高峰のイヤーピースだと思いますね。
SpinFit W1みたいにしっとりと吸いつく感じの感触で、装着感も良好です。
やはりDIVINUS VELVETより高い価格で出してくるだけありますね、このSpinFit OMNI。
今までCP100+で聴いていたイヤホンはすべてOMNIと交代ですね、これは。
添付画像はCP100+とOMNIの比較画像です。
高さはOMNIよりCP100+の方があるんですね。
OMINIはTWSイヤホン、有線イヤホン兼用イヤーピースとなっているみたいですね。
なので、高さが足りなくて良好な装着が出来ないと言う事であれば、人によってはCP100+の出番はあるでしょう。
結果的には、SpinFit OMNIの圧勝となりました、JUZEAR Clearにおいては。
色々な楽曲を聴きましたがちょっとこれは7,000円のイヤホンのサウンドではないです、いやー、素晴らしいですね。
イヤホンに装着するのが大変なイヤーピースですが、ちゃんと装着出来ますので、ご安心下さい。
おそらく最速のレビューになったかと思います、SpinFit OMNIの。
価格的にかなりお高いイヤーピースとなりますが、一番好きなイヤホンに使ってみて下さい、シリコン系イヤーピースの最高のサウンドで聴く事が出来ますよ。
2023/11/18 23:59 [2265-8217]

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JUZEAR Clear&SpinFit OMNI | EA500&TANGZU SANCAI WIDE BORE | EA500&DIVINUS VELVET | EA500&TRI 角笛 |
イヤホンとイヤーピースの相性あれこれ:
新しく入手したイヤーピースをSIMGOT EA500で色々と聴いております。
今更ながら、面白いですね。
前回の検証では、イヤホンにJUZEAR ClearとJUZEAR 41Tを選択しましたが。
JUZEAR Clearでは低音の衰退が激しくサウンドバランスが崩れまくったTANGZU SANCAI WIDE BOREもEA500に装着して聴くと普通に良いサウンドで聴くことが出来ます、低音の衰退もほぼありません、なんででしょう( ̄▽ ̄)、笑。
あらー、EA500だとCP100+よりも良いまでありますね(^^;;
どういう事ですかね(笑)。
本当に何事も「実際に聴くまで何もわからない」ものですね。
かなりイヤーピースに関して知っていると自負しておりましたが、この一撃で脆くも全て崩れ去りました。
「経験に勝るもの無し」です。参りましたね、流石に。
ELETECH BAROQUEも私には少し小さいサイズなので、低域の衰退は避けられませんが、少し浅めに装着する事で(ステムに奥深くまで差し込まない)最小限に抑えられ鑑賞するに十分な低音が出ますし、中高域の鳴り方はCP100+よりも良好です。
(このイヤーピースだけはサイズがワンサイズ小さいので、まともに評価するのは私には無理ですね。)
EA500ではDIVINUS VELVETがCP100+よりも一枚上手で、シリコン系では最上のサウンドが聴けるイヤーピースですね。
SpinFit OMNIは装着するのを諦めました。
JUZEAR Clear、JUZEAR 41Tにはなんとか装着出来ましたが、EA500のステムの「返し」が前述の2つのイヤホンのステムの「返し」よりもしっかりしているので。
と言うのも、DIVINUS VELVETを外すのも容易では無かったので、SpinFit OMNIだとより外すのが容易ではありませんし、早々とイヤーピース自体をダメにしてしまう危惧があったので。
ここで、ARTTI R1の為に入手したTRIのイヤーピースを試してみました。
DIVINUS VELVETは1ペアで1,080円、TRIは3ペアで990円のイヤーピースです。
単純計算で、3倍もの価格差がある訳ですが、これが思いのほか良かったのです。
サウンドバランスはDIVINUS VELVETと当然違いますが、低音の質感に拘らなければ個人的にTRIのイヤーピースの鳴り方の方が好みですね、中高域を爽快に鳴らすサウンドが好きな私にとっては。
と言うかEA500らしい鳴り方、サウンドと言いましょうか、とても良いのです。
いや本当に価格ではわからないですね。それは前からイヤーピースに限らずわかっていた事ではあるんですが。
こういうダークホース的なイヤーピースが最もEA500らしいサウンドを鳴らすとは全く思って無かったので。
何事も自身の耳で聴かない事には自分好みのサウンドを見つける事は不可能だとあらためて思いました。
タイトルのイヤホンとイヤーピースの相性に触れていきますが、JUZEAR ClearにSpinFit OMNI XLサイズが最高のパートナーとなりました。
とにかく素晴らしいサウンドです。
新たなイヤーピースを入手するまでCP100+でずっと聴いていましたが、JUZEAR Clearの本来のポテンシャルが発揮出来てなかったようで、EA500とは「正当的な価格差」があると思っていたんですね。
EA500にどのイヤーピースを装着しても歯がたたないんですよ、JUZEAR Clear&SpinFit OMNIの鳴らすサウンドに。
これは当然個人的な感想にはなります、ですので全ての方々がそう感じるとは思ってないです。
ですが、イヤーピースとの相性でここまで評価が変わったのは、骨伝導ドライバーを搭載しているkiwi ears quintet&
SpinFit CP240くらいしかありません。
私自身でも、こういう結果になった理由も良くわかっておりません。実際に感じた事が全てですので。
イヤホン歴35年だとか、初めての有線イヤホンだとか関係ないです。
ご自身で聴かれて良いと感じたイヤホンなりイヤーピースが「最上である」と言う事です。
イヤホンは音楽を楽しむための道具なのですから、自身が聴いて一番楽しいと感じたイヤホンで自信を持って音楽を楽しんで下さい(^^)。
2023/11/20 01:14 [2265-8223]

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E20&DIVINUS VELVET | E20&SpinFit OMNI | E20&TANGZU SANCAI WIDE BORE | E20&TRI「角笛」 |
AOSHIDA E20を新しいイヤーピースで聴いてみた:
AOSHIDA E20にはSpinFit OMNIを装着する事が出来たので、新しく入手したイヤーピースで比較しながら聴いていきたいと思います。
このAOSHIDA E20なんですが、購入当初よりCP100+で聴いていたところどうもあまり良い感じではなくてですね。
CP100+でサウンドにかなり不満があるイヤホンというのも非常にレアなんですよね。
ここら辺が普通のイヤホンとはちょっと変わっていると言うか、独特な存在と言うか。
またまたヘッドホンアンプを切り替えまして、(据え置き型の310USBにですね)
JUZEAR Clear&SpinFit OMNIで聴いたところ悪くはなく、なかなか良い感じでしたね。
ところがAOSHIDA E20で聴くとやっぱり良くないのです。
なので、またまたONKYOのポータブルヘッドホンアンプに切り替えます。
やはり此方で聴いた方が良いですね、AOSHIDA E20は、なんとも不思議なイヤホンです。
ARTTI R1の為に購入したTRIのイヤーピースと相性が良くて、ずっとこの組み合わせで楽しんでいたのですが、新しいイヤーピースが一気に来たので、色々と試してみました。
AOSHIDA E20は鳴らし込んでだいぶ箱出しの時より良くなったと書いておりますので、最初に聴いたCP100+で今はどう聴こえるか確認してみました。
なるほど、現状ではCP100+でも良いですね。(まだ若干不満はありますねー)
購入当初感じていた不満と言うのはCP100+の問題ではなく、イヤホンか私の頭に問題があったのでしょうd( ̄  ̄)、笑。
では、DIVINUS VELVETから聴いていきましょう。
CP100+よりもサウンドの質感が良いですね、流石は良い耳を持っているメンバーさんにお勧めして頂いたイヤーピースです。
かなり満足度は高いですね、このサウンド。
AOSHIDA E20を最高のサウンドで聴くのであればDIVINUS VELVETという感じです。
SpinFit OMNIが奇跡的に容易に装着できたので(笑)。
(本当に装着するのが大変なイヤーピースなので、w)
うーん、DIVINUS VELVETとそれほど変わらず、ですかね。CP100+よりは澄み切ったサウンドなので良いですが。
(XLサイズではなく、Lサイズでの感想となります。XLサイズはJUZEAR Clear専用となりましたので、w)
価格が1.5倍高いOMNIを積極的に使用する程でもないかな、という印象です。DIVINUS VELVETで十分です。
最大の開口部を誇るTANGZU SANCAI WIDE BOREで聴いてみます。
やはり低域が衰退しちゃいますね、若干ですが。
AOSHIDA E20は低域がしっかり鳴ってくれないとこのイヤホンの魅力が色褪せてしまうので。
ちょっと厳しいかな、このイヤーピースだと、AOSHIDA E20の場合。
ただ、本当に低域が強いサウンドが苦手な方には良いかもしれないですね。
元に戻って、ずっと聴いてきたTRI「角笛」イヤーピースに戻します。
やはりこのサウンド良いですねー。まさにこれです!という感じです。
低域の質感はDIVINUS VELVETが一枚上手なんですが。
これは好みで分かれるかもしれませんが、個人的にはTRI「角笛」のサウンドの方が好きですね。
AOSHIDA E20のサウンドインプレッションの方で書いてますけど、本当に心地良いサウンドを鳴らしてくれるんですよ。
刺激的な音を鳴らさないというか、聴いていて疲れないサウンドなので。
その特徴でもあり長所であるサウンドを一番楽しめるのがTRIのイヤーピースだと個人的には感じます。
DIVINUS VELVETやSpinFit OMNIだと低域の質感が上がってしまうので。
妙な評価になりますが、AOSHIDA E20で音楽を楽しむなら、あまり低域のディティール描写が際立っても困るのです。
もちろん、AOSHIDA E20の持っているポンテシャルを最大限で聴きたいという事であればDIVINUS VELVETという事にはなるんですけど。
やはりステムに装着しやすいイヤホンの場合、SpinFit OMNIを付けてもそれほど効果的では無い事がわかりました。
ステムの形状によりDIVINUS VELVETと然程変わらない場合があるのが確認出来ましたので、3ペアセットが無駄にならずに済んで良かったです。
いやー、本当にイヤホンとイヤーピースの相性は難しいです。
(実際に装着して音を流して聴いてみなければ、何もわかりません。)
上記では如何もサウンド差があるかように書いてますが、実際はかなりの微差でしかありません。
高品質なイヤーピースを比較する為にわかりやすく書いたものですのでどのイヤーピースで聴いても十分に楽しめると思います。
現状ではシリコン系イヤーピースの最高峰と評価しているSpinFit OMNIですがイヤホンとの相性次第では逆転現象も起こり得る、という事です。
これは実際にご自身の耳で聴かないとわからない事でもあり、聴いて良くないと感じたのであれば良くないと思った方が賢明です。
経験豊富な方が言ってる感想だからと鵜呑みにはしない方が良いですね。
私の感想が全て正しい訳でもなく、個人的な好みが最優先されますので、音楽の楽しみ方というものは(^^♪
2023/11/21 11:41 [2265-8230]

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届くのが早いですねー |
追加発注したSpinFit OMNIのXLサイズが届きました:
11月22日発売予定なんですけどね(^^;;
(今日はまだ11月21日ですw)
まあ、早く届くに越した事はないので感謝です。
さて、JUZEAR 41TとARTTI R1でOMNIが最高のサウンドを鳴らすイヤーピースかどうか、じっくり検証していきましょうかね(^^♪
そうそう、何とJUZEAR 41TがAmazonにて遂に「在庫切れ」になってしまいましたね。
https://amzn.asia/d/9ECA2Tl
これ、おそらく再入荷されないと思いますね。
買えるうちに買われた方はラッキーだと思います。
(再入荷されたとしても、値上げされてしまうと思いますね、個人的な予想ですけど。)
2023/11/21 18:57 [2265-8234]

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イヤーピースケースがありません | 41T&DIVINUS VELVET | 41T&SpinFit OMNI | 41Tのステム |
新作イヤーピース、JUZEAR 41Tでは?:
SpinFit OMNIのXLサイズが追加発注してすぐに届いたので、果たして41Tでは最高のイヤーピースとなるのか、じっくり聴いていきたいと思います。
これまで画像を添付して無かったですが、こんな感じになっているんですよね、SpinFit OMNI。
なんでも不要なゴミをなるべく出さないためだとか、なので全て紙なんです、環境に良いのですね(^^)。
実はOMNIのXLサイズは41Tに装着しており、音は聴いているのですが他のイヤーピースと細かく比較まではしてなかったのです。僅か数曲聴いただけですし。
現在、手持ちのイヤホンの中では一番のお気に入りとなっているJUZEAR 41Tでは果たしてどういう結果になるのか楽しみですね。
ここ2週間ほどは、ARTTI R1、AOSHIDA E20ばかり聴いており、久々のJUZEAR 41Tなんですよね。
まずは聴き慣れた愛機の音をCP100+で確認していきます。
やっぱり凄いです、JUZEAER 41T!
SE846にダイナミック型ドライバーを積んでいるみたいなサウンドではないでしょうか。
CP100+でこのクオリティー、これ以上良くなる事があるんでしょうか。
イヤホンの実力が突き抜けていてイヤーピースではどうにもならない感じがしますね。
まずはシングルダイナミック型ドライバーのイヤホンではほとんどCP100+<DIVINUS VELVETとなっていたので、このイヤーピースから聴いていきましょうか。
という事でDIVINUS VELVETから、
うーん、似合わないですねー、w←見た目はどうでもいいっちゅうねん(笑)。
41Tも凄いですけど、このイヤーピースも凄いです。
低域のディティール描写がアップしヴォーカル帯域を含む中高域の鳴り方も若干ですが更に良くなりました。
微差ではありますが、このクオリティーアップは嬉しいですね、思わずニヤけてしまうほど。
開口部の広いイヤーピースの鳴り方を根本から変えてしまったイヤーピースです、素晴らしいですね。
さて、SpinFit OMNI XLサイズに替えていきましょう。
何度か装着出来る事を確認してはいるんですが、それでも途中で挫折しそうになるくらい入りませんねー。
1分や2分で交換なんて出来ません、10分くらいかかってようやく換装出来ました。
もうこの時点でDIVINUS VELVETでのサウンドなんて忘れちゃっております♪( ´▽`)、w
(添付画像を見てもらえればわかると思いますが、41Tのステムの先端はそれほど太くなっておりません。)
やはり41TにはOMNIが最高ですね、これはちょっと凄いです。
OMNIは高さがちょっと低いイヤーピースなので、41Tのハウジングの耳への収まりも丁度良いのです。
何と澄み切ったヴォーカルなのでしょう、
これがミドルレンジを担当するSonion社製のBAドライバーの威力でしょうか。
JUZEAR 41TにはSpinFit OMNIがやや有利なようですので当分の間は付けっぱなしにすると思いますね。
そうだ、新しく買ったイヤーピースは他にも、ELETECH BAROQUEとTANGZU SANCAI WIDE BOREがあるんだった、この際だから一応聴いてみますか。
という事はせっかく10分もかけて装着したこのOMNIをまた外すのか(^^;;
乗り掛かった船なので仕方ないですね(笑)。
装着した画像も添付したいので、一旦閉じますね。
2023/11/22 02:57 [2265-8239]

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41T&ELETECH BAROQUE | 41T&TANGZU SANCAI WIDE BORE | 41T&TRI「角笛」 | OMNIとCP100+の軸受け比較 |
という事でパート2です。
まずはELETECH BAROQUEから。
このイヤーピースは一応Lサイズではあるんですけど若干小さいのですよね、普通のLサイズより。
なので、私にとって適切なサイズのイヤーピースではないんですよね。
脳内イメージだとかなり良くない結果が既に浮かんでおります、w
うーん、似合わないですねー(^^;;←だから見た目はどうでもいいっちゅうねん( ̄▽ ̄)、w
あらー?サウンドはかなり良いですね。
もうイヤホンの実力がイヤーピースを完全に凌駕しちゃってますね、これ(^^;;
全然鑑賞出来るサウンドですよ、高域の綺麗な鳴り方はこれまでのイヤーピースの中で一番かもしれません。
これはこれで良いですね、OMNIとはまた違った魅力あるサウンドです。
こうなると、もう実際に聴くまで全然わかりませんね、完全に予測不能です。
このイヤーピースも一度41Tで聴いてはいるんですが、あの時はJUZEAR Clearでの比較がメインだったので、今回みたいに時間をかけて聴いていなかったんですよね、聴いている楽曲も違うし。
ライブ音源なども聴いてみましたがとても良いですね、ELETECH BAROQUE。
スタジオ録音はOMNI、ライブ録音はBAROQUEで聴きたいまでありますね。
これは使えるイヤーピースとなりました、なんか得した気分、ちゃんとお金払って買ってはいるんですけど(笑)。
続いてTANGZU SANCAI WIDE BORE。
添付画像を見て分かると思うんですが、ノズルが全部丸見えですね、さすがWIDE BORE。
果たしてどんなサウンドになるんだろ?
「イヤホン沼」にハマるとは良く言いますけど、「イヤーピース沼」にハマっております、私(^^;;
この大口径ですから、さすがにサウンド全体が軽くなりますね。
かなりスッキリ系のサウンドになります。
このイヤーピースでのサウンドバランスの変化が一番大きいでしょうか。
どうなんでしょうね、これは。
好みの問題とかではない気もします。
このサウンドだったら、他のイヤホンでいいやとなる感じなのですよねー。
良い音で鳴ってはいますよ。これが付属純正イヤーピースであれば納得するレベルではあります。
しかしDIVINUS VELVETやSpinFit OMNIで聴いた後だとさすがに使おうとは思いませんね、41Tではですよ。
ここまで軽量級のサウンドになってしまうとこれ以上聴く気にはなれません。
しかしここまでサウンドバランスが変わるとなると、ちょっと面白いイヤーピースとなりそうですよね。
イヤホンとの組み合わせ次第では大化けする可能性を秘めていると言えるでしょう。
AOSHIDA E20では良い結果となった、TRI「角笛」。
これで聴いていきましょうか。
このイヤーピース、軸受けの部分は普通なんですが、結構取り外しにくいイヤーピースでもあるんですよね。
それだけしっかりとした装着感があるイヤーピースなんですよ(イヤホンに対してですね)。
うーん、JUZEAR 41Tでは平均点と言った感じですね。
でも価格を考慮すると(3ペアで990円くらい)レベルの高いイヤーピースとなるんじゃないでしょうか。
低域もしっかりと出ますし、何より中高域の鳴り方が爽快で好きですね、このイヤーピースは。
ただこの中高域の鳴り方は私だから許容出来るのであって、普通の方からするとちょっとうるさく感じるかもしれないです。
なので、低域メインと言うよりもスッキリとした爽快な中高域の鳴り方が好きな方にはお勧めです。
低域は量感こそ出ますが、質感とかはあまり期待しない方が良いですね。ここは価格なりと言ったところでしょうか。
再度、SpinFit OMNIに戻して聴いてみますか、装着するのが大変なんだよなあ(´-`).。oO
おお!今度は1分で換装出来ましたよ。慣れの問題もあるのでしょうかね。
何と、TRI「角笛」を聴いた直後だと、中高域の鳴り方が若干物足りなく感じてしまいます。
高域大好きですからね、私(笑)。
でも、やはりOMNIでしょうね。
この低域のディティール描写はTRI「角笛」では聴けなかったサウンドですからね。
JUZEAR 41Tに装着した見た目も良いですし←結局はそこかい♪( ´▽`)。
いやー、右も左もイヤーピースだらけとなっておりますね、私のベッドサイドは、w
総括:
SpinFit OMNIは非常に装着しづらいので、この点で簡単にお勧めする事が出来ないです。
CP100+との比較画像を見て貰えればわかると思うんですけど、軸受けの内側にチューブを入れたようになっているんですね。なので装着するのが大変なのです。
JUZEAR 41Tでは、CP100+とのサウンド差は微差でしかありません。
(比較検証という事で、かなりのサウンド差があるように書いてはいますけど。)
CP100+より少しレベルを上げたいという事であれば、OMNIより装着しやすいDIVINUS VELVETの方をお勧めしておきます。
個人の感想に過ぎないので、あくまで参考程度にとどめて下さいね(^^)。
2023/11/22 03:12 [2265-8240]

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NiceHCKのイヤーピース |
NiceHCKのイヤーピース:
出ましたね、早くも!
これは日本ディックス、コレイルと同じ金属入りイヤーピースです。
しかも本家より早く、色々な事をやってますねー。
*違う材質の金属を使用している。(今のところ2種類)
*有線用とTWS用がある。
こういうところ中華メーカーは動きが早いですよね。
まあ、完成度の問題もありますけど、何もしないで黙って見ているよりも良いと思います。
この手のイヤーピースは私は買う事はないです、もう。
音色まで変えてしまうので、金属入りイヤーピースは。
個人的にはイヤーピースというのは耳へのフィット感を良好にするアイテムだと思っているので。
イヤーピースの音質差についてアレコレ書いてますけど、イヤホンの実力をどこまで出し切れているか、という事に過ぎないんですよね、イヤーピース自体が個性的でそれを主張するのはちょっと違うかなと思っています。
本来のイヤホンのサウンドを何処まで引き出せるか、なんですよ。
なので、いくら音が良くても装着感が良くなかったら使いませんもの。
だから自身にとって適切なサイズ選択というのを一番重要視しています。
2023/11/23 06:15 [2265-8253]

TRN Conch:
ちょっと気になったイヤホンがあったので紹介しておきます。
(私自身は買わないので、お勧めではなく「紹介」となります)
あのTRNからなんとシングルダイナミックイヤホンが発売ですよ。
(過去にはダイナミック一発機のイヤホンも作っております、TRN)
あまりこういうシンプルなイヤホンは作らないイメージなので(^^;;
かなり高い評価をされているようですね。
LINSOUL TRN Conch
https://amzn.asia/d/eCgxn77
税込5,880円となっております。
TRN直営店からだと更に安いです。
TRN Conch
https://amzn.asia/d/cnQRHmW
税込3,950円となっております。
品質管理の問題がありますけど、サウンドは良いと思います。
価格以上のサウンドは鳴らしてくれるでしょう。
気になった方はチェックしてみて下さい(^^)。
明日からAmazonのブラックフライデーも始まりますのでね♪
2023/11/23 06:38 [2265-8254]

SIMGOT EA2000が激安価格:
タイトル通り、税込28,888円と激安ですね。
https://amzn.asia/d/fISv91K
ブラックフライデー先行セールとは表示されていないので、おそらく新しくEA1000が出るので在庫処分価格かと思います。
と思ったら、ヤバいヤバい!
此方も40%OFFと激安になっております!
AFUL PERFORMER 8
https://amzn.asia/d/6GliZWU
税込32,000円です。
SIMGOT EA2000はおそらく早い者勝ちだと思いますが、新しく発売されるEA1000も3万円ちょっととなりそうなので、悩ましいところですね。
AFUL PERFORMER 8の価格は元に戻るのでしょうか。
だとするとお買い得も良いところですが。
本格的なAmazonブラックフライデーは明日からだと言うのに、上記のように安く購入出来るイヤホンがたくさんありますので、気になっていたイヤホンがあれば、チェックしてみて下さい(^^)。
2023/11/23 09:25 [2265-8258]

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黒いBOX | モデムの状態 | ブラウザが開けない状態 |
お知らせ:
現在、光回線が止まっており、PCでブラウザが開けない状態です。
昨日の夕方ようやく電話が繋がりまして色々お話しを聞いたのですが、私が契約しているところのサーバーは正常で何も問題は起きてないとの事でした。
モデムに繋がっている黒いBOXに光回線の信号が届いてないので、おそらく近くの電柱から家までの所で断線しているか、家から黒いBOXまでの所で断線が起きてるかのどちらかだそうです。
固定電話も使えない状態なので大変困っています、とお話ししたところ、今日の夕方には復旧作業をしてくれるとの事でした。
但し家から黒いBOXまでへの配線が私も確認出来ない程、奥まった所になってしまっているので(配線工事してから色々と物を動かしているので)、作業員が無理だと判断した場合、今日中の復旧は出来ないとの事でした。
ですので、今日中に復帰作業が終われば、此方にその旨をお伝えします。
書き込みが何もなければ、暫くの間、縁側の更新が止まります。
PC自体には何も問題は無いのですが、光回線の断線という事で、メールもXも何も使えない状態なんですね。
という事で現在、更新が止まっています。
書きたい事はたくさんあるのですが。
光回線の復旧作業待ちという状況ですので、宜しくお願い致します。
2023/11/24 09:59 [2265-8266]

光回線復旧のお知らせ:
今日の夕方、光回線が復旧致しました。
なんと原因はネズミが光回線の配線を噛みちぎった事によるものでした。
なので、ネズミ駆除の対策をしないとまた配線を噛みちぎってしまいます。
(ネズミは同じ行動を繰り返す習性があります)
私の部屋は2階にあり、これまで被害はありませんでした。
(私が一日中部屋に居る事もあるのでしょう)
誰も居ない一階ではガスコンロの内部配線が噛み切られていたり、電話の電源コードが噛み切られていたり、ゴミ袋は毎日のように漁られていたりと凄い有り様でしたが。
やはりずっと飼っていた猫が天国に行ってから、急激にネズミが増えた様な気がします。
冷蔵庫の様な高圧な電源コードの場合、火災になる可能性もあるので、気が気ではありません。
カップラーメンとか一階に置いておくと一晩で中身が空っぽになってしまうんですね。
どうやらクマネズミとドブネズミが両方共に棲みついているらしく(この2つのネズミは習性が全く違います)、一階の被害はおそらくドブネズミによるもので(基本的にドブネズミは高い所には来ません)、今回の光配線の断線はクマネズミによるものだと思います。
専門のネズミ駆除の業者に依頼しないと完全な駆除は出来ないでしょうが、その予算がないのでどうしたものかと思案中です。
取り敢えず、掲示板の更新が出来るようになったので、ご報告まで。
メモ帳に書き溜めていたものが、私の誤操作で全て消えてしまったので、常設掲示板の方の更新が若干ですが遅くなってしまいます。
中華イヤホンでは取り立て目新しい情報が無いので、聴いている音楽の事とか暫くは書くかもしれません。
2023/11/25 19:15 [2265-8271]

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ARTTI R1とIER-Z1R | JUZEAR ClearとIER-Z1R |
ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」はARTTI R1が最高!:
お気に入りのイヤホンTOP5で堂々2位のARTTI R1ですが、どの楽曲でも最高という訳には当然なりません。
イヤーピースは色々試した結果、此方はSpinFit OMNIとならずDIVINUS VELVETとなりました。
光回線の断線がなければ、JUZEAR 41Tの次にこのARTTI R1が控えていたんですけども、私の誤操作により書き溜めていたメモ帳の文章が飛んでしまいまして(^^;;
という事で、今聴いている楽曲について書いていこうかななどと思っていたんですが。
ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」はあまりにも有名なアルバムなのでこのアルバムに対してあれこれと書きません。
私のPCにインポートされていた「ネヴァーマインド」がAAC128kbpsの圧縮音源だったので、これを昨日図書館から借りてきて無圧縮でリッピングし直したんですね。
(レッド・ツェッペリンのアルバムなんかも同じくAAC128kbpsだったので、これも全て無圧縮でリッピングし直しました)
まあ正直なところ、余程神経を集中して聴かないと音質の違いなんて良くわかりません。
瞬時に切り替えて聴き比べて、なんとかわかるかな?くらいですので、日をまたぐまでもなく1時間以上経って聴いたら、「ああ、これはAAC128kbpsの音源の方だ」とはなりません。
まあそんなものですね、実際は。
あらためて無圧縮でリッピングし直しているのは、あまり良い音質で聴けなかった場合、「圧縮音源だからか」となってしまう可能性もあるので精神衛生上の問題ですね。
無圧縮でインポートしておけば少なくとも、良い音質で聴けなかった場合音源のせいではなくイヤホンとの相性が悪いとハッキリと言えますので。
あらためてニルヴァーナの「ネヴァーマインド」を無圧縮でリッピングし直した理由ですが、「教養としてのロック名曲ベスト100」という書籍の中で「ネヴァーマインド」に収録されている「Smells Like Teen Sprit」が1位になっていたからなんですね。
この楽曲が1位という事に別に異論はありません。
と言うのも、個人が特に推してそうなっているものでもなく、有名な「ローリング・ストーンズ」誌とかのランキングをポイント換算して集計した結果なので。
この「ネヴァーマインド」を最近お気に入りのJUZEAR Cleaer&SpinFit OMNIで聴いていたんですが、ちょっと軽いんですね鳴り方が。
新しく借りてきた「ネヴァーマインド」も元からPCにインポートされていたものと違うらしく、リマスター(リミックス)の違いでそんな感じになっている可能性も否定出来ないところで。
と言う事で、ARTTI R1で聴いてみたらこれが最高な訳ですよ。
サウンドの重厚さがもう全然違います。
ちょっとこれは凄いなと。(アーティストによってはJUZEAR Clearで聴いた方が良い場合も勿論あります。)
重みのある低域ながらキレもあり、これはこの価格で聴けるサウンドではないなと。
で、なんで添付画像にSONYのIER-Z1Rが写っているのかと(笑)。
ちょっとどんなもんか聴き比べてみたくなったんですね。
ちなみに私は適切なバランス接続で鳴らせるDAPなり機器を持っておりませんので、付属の3.5mmアンバランスケーブルで聴いての感想となるので、この時点でIER-Z1Rの最高の状態で聴いていないと言う事になりますのでご了承下頂けると幸いです。
まあ、手持ちの全ての中華イヤホンも3.5mmシングルエンドで聴いているので同じ土俵といえば同じなんですが、SONYのIER-Z1Rはバランス接続で聴いてナンボのイヤホンですから。
やっぱり凄いサウンドな訳ですよね、あらためてIER-Z1Rで聴くと。
そりゃ、そうならないと私としても困るので、流石にですね、w(運が良い事に半分くらいの金額で入手しておりますが、w)
かたや1万円そこそこのイヤホンでかたや20数万円するイヤホンですから。←だから払ってねえだろって20万円も、笑
しかし、そこに20倍ものサウンド差があるかと言えば無い訳ですよ。
量感ある低域で流石のディティール描写、サウンドの重厚さもIER-Z1Rの方が一枚上手です。
ですが、その差はごく僅かと言えなくもない。
「1万円そこそこのイヤホンで聴いている」「20数万円のイヤホンで聴いている」と言う先入観ありきで聴いている影響がゼロとも言い切れないですし。
なので流石にこれは凄いイヤホンだなとなりましたね、ARTTI R1。
そうそう、私のこの縁側での感想を見て買われた方も居るようなので、ARTTI R1を。
ちょっとびっくりしましたが、サウンド的にも納得(満足ではないかもしれないですが)されている様でしたので安心しましたが。
そういう方の為にも、これからも個人的な感想とはなりますが、真っ当な評価をしていこうかと励みにもなりますし。
(本当に驚きましたし、嬉しくもありましたね)
と言う事で、ARTTI R1をお持ちの方は、ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」を聴いてみて下さい。
SONYのフラグシップイヤホン、IER-Z1Rと遜色ないレベルで傑作「ネヴァーマインド」が楽しめますよ(^^♪
2023/11/26 05:13 [2265-8272]

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quintet&CP240 | SpinFit OMNI | ELETECH BAROQUE | TANGZU SANCAI WIDE BORE |
骨伝導ドライバー搭載のquintetでSpinFit OMNIはどうか?:
未だベストと言えるイヤーピースが見つからないkiwi ears quintet。
そうだった、新しく発売されたSpinFit OMNIはTWSイヤホン兼用のイヤーピースだったんだ、と思い出しまして。
(高さが低いイヤーピースとなっているんですね、SpinFit OMNI)
ならば、quintetに装着して聴いてみようとなりました。
(現在は個人的にツインブレードイヤーピースのCP240がお気に入りとなっております。)
幸いな事に、quintetのステムは「返し」が太くなく装着するのがそれほど大変ではありませんでした。
高さを比べて見ると、
ELETECH BAROQUEとTANGZU SANCAI WIDE BOREもあまり変わらないので、この際一気に聴き比べて見る事に。
まずは個人的にリファレンスとしているイヤーピース、SpinFit CP240で、ARTTI R1で良かったニルヴァーナの「ネヴァーマインド」を聴いてみましょう。
重厚なサウンドが聴けますね、JUZEAR Clearよりも。
高域の鳴り方はARTTI R1よりも良い感じです。
ただ、重厚なサウンドではあるんですが、ARTTI R1やIER-Z1Rの重厚さとは全然違いますね、これ。
このサウンドを聴くと高域だけじゃなく低域側にも骨伝導ドライバーの恩恵がある様にどうしても感じてしまいますね。
これはARTTI R1の硬質的なサウンドと全く違いますが、かなり良いですね。
音像はシャープではないですが、立体的な鳴り方という点ではARTTI R1とベクトルが同じです。
これはサウンドとしてのレベル、クオリティーは同じくらいだと思います。
出てくるサウンド、感じるサウンドは全く別物ですけど。
耳へのフィット感さえ良ければ、これは大変コストパフォーマンスが高いイヤホンとなりますね、quintet。
フランジ系のイヤーピースなのでパッシブノイズキャセリングの効果もあります。
いつまででも聴いていたくなるサウンドですね、これは素晴らしい。
本来ならかなり低域がスポイルされるイヤーピースなんですけど(CP240)量感ある低域が鳴るのが全く理由がわからず。
(骨伝導ドライバーによる恩恵ではないですね、この量感は)
SpinFit OMNIに替えてみましょう。
CP100+比べると高さが低いので、耳への密着度はかなり良いですね。
CP240と比べるとだいぶシャープな音像になりますね、低域のアタック感も強めになります。
ハウジングの密着度はCP240の方が上なので、骨伝導ドライバーによる恩恵の比率が変わっているのでしょう。
難しいですねえ、これは。
SpinFit OMNIの方が骨伝導ドライバーの恩恵比率がベストバランスと言えなくもないですが。
脳内に入ってくる様なCP240のサウンドも捨て難いので。
ちょっと、どちらをお勧めして良いかわからないですね。
出来れば、CP240もOMNIも両方持っておきたいと言った印象です。
久々にquintetを聴いてみましたが、やはりこのイヤホンも凄いです。
続いて、OMNIと同じくらい価格の高い、ELETECH BAROQUEで聴いてみましょう。
私にはやや小さいLサイズのイヤーピースなんですが、これが返ってquintetだと装着感が良くなりますね。
ハウジングの密着度はOMNIと同じくらいでしょうか。
意外や意外、これは良いです!
音像のシャープさはOMNIの方が良いですが、ややキツいアタック感が良い感じになり高域に至ってはOMNIよりも良好です。
また使えるイヤホンが出てきましたね、このイヤーピースが(笑)。
これだから、何があるかわからないんですよねー。
低音の量感はOMNIよりも出ている感じですね。低音の聴こえ方はCP240とかなり違います、BAROQUEの鳴り方も良いです。
個人的な所感だと、OMNIよりBAROQUEの鳴り方の方がワンランク上に感じます。
このライヴ感覚溢れるサウンドはARTTI R1やIER-Z1Rでは聴けなかったものです。
硬質的サウンドのARTTI R1とは別物と言って良いですが、極めて高次元のサウンドが楽しめます、これは良い組み合わせです。
最後に、大口径の開口部を誇る、TANGZU SANCAI WIDE BOREで聴いてみましょう。
此方も、高さが若干低く、耳へのフィッティングが良好です。当然ハウジングの密着度も良好です。
これまでのイヤホンだとかなり低域が衰退しサウンドバランスが大きく崩れてしまう事もあったイヤーピースですが、これも意外や意外、想定外に良いですね。
低音の量感は、これまでのイヤーピースと比べると一番少ないですが、低音が支配的なサウンドでなくなり、これはこれで良いですね。
quintetの高域の鳴り方はOMNIよりも良いまであります。音像もOMNIよりシャープですね。
これほどまでにquintetのポテンシャルを引き出してくれるイヤーピースがあったという事になりますね。
卓上の空論では何も語れませんね、こういう体験をしちゃうと。語った事はないですけどw
だって、どんなイヤホンに装着してもイマイチとなれば、使えないイヤーピースとレッテルを貼りたくなるじゃないですか、普通。
これは、ELETECH BAROQUEと甲乙付け難いですね、どちらも良いです。
今まで、高品質イヤーピースと評価されていたものがことごとく駄目だったのは何だったのでしょうか。
骨伝導ドライバーの恩恵が強過ぎて、シャープな音像とはならず、ライヴ音源専用イヤホンとしていたものが解放されましたね。
これは普通のスタジオ録音の音源もかなりレベルの高いサウンドで楽しめます。
シリコン系では最高のイヤーピースとして評していたSpinFit OMNIが、「普通のイヤホン」では使えないイヤーピースと私に烙印を押されていたイヤーピースがどちらもquintetではOMNIを凌いでおります。
こういう事はイメージでは全く想像が出来ない事です。
所有者である本人さえ、この様な結果になるとは予想だにしてなかったので。
最後にこれまでquintetのリファレンスとしていたCP240に戻して「ネヴァーマインド」を聴いて終わりにしましょうか。
いやー、やっぱりこのサウンドが好きかなあ、脳内に溶け込んでくるー♪( ´▽`)、笑。
凄いニルヴァーナの「ネヴァーマインド」が聴けますよ(^^♪
2023/11/26 20:31 [2265-8276]

ORIVETI OD200:
遂に告知されましたね、ORIVETI OD200の発売日と価格が。
https://knicom.co.jp/news/20231127/
12月4日月曜日発売、価格は税込31,900円。
予想だと3万円は切ってくると思ってましたが。
eイヤホンでの予約は此方、
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1568531/
ヨドバシ.comでの予約は此方、
https://www.yodobashi.com/product/100000
001008186393/
あら、eイヤホン、「加算ポイント」 3,190ptとなってますね。
という事は店頭だと税込28,710円で買えますね。
予算的な余裕はありませんが、何とかして手に入れたいですね、ORIVETI OD200は(^^;;
2023/11/27 07:19 [2265-8277]

7Hz x Crinacle ZERO 2:
遂に発売された7Hz ZERO 2。
今回はCrinacleとのコラボの様です。
価格は24.99$。との事なので、大体4,000円くらいでの販売なるでしょうか。
此方、あっという間に売り切れてしまった様で、国内のAmazonで買える様になるのはもう少し先になりそうです。
https://www.linsoul.com/products/7hz-x-c
rinacle-zero-2
初代ZEROでは悪評高かった付属ケーブルも見直されている様で、リケーブルしなくても良いサウンドで聴けるとの事です。
ハウジングデザインなどもほぼ初代を継承していますが、カラーリングがとても綺麗に仕上がってますね。
__________________________________________________________________
とここまでメモ帳に書いて、ZERO2の添付する画像を探していたんですが、所用にてPCは一旦クローズしました。
朝方は検索かけても出て来なかったんですが、既に発売されておりますね、7Hz x Crinacle ZERO 2。
https://amzn.asia/d/ezxDGLC
税込価格、 3,780円、私の予想よりも安くなっておりますね(^^;;
下の方でカラー選択が出来るようになってますが、ZERO2ではない 初代Salnotes ZEROも何故か混じっているので、購入の際は注意して下さい(^^)。
(120個の評価も全て、初代ZEROのレビューです。)
2023/11/27 18:10 [2265-8283]

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R2E3Mermaid&SpinFit OMNI | ELETECH BAROQUE | TANGZU SANCAI WIDE BORE | TRI「角笛」 |
R2E3Mermaidのベストイヤーピースは?:
お気に入りイヤホン最後のひとつ、R2E3Mermaidのベストイヤーピースを探してみましょう。
自ら「安室ホン」と名付けているイヤホンなので、ここでは安室ちゃんの楽曲を聴いて決めたいと思います。
今まではずっとCP100+でしか聴いてこなかったので、どうなりますか、交代劇はあるのでしょうか。
まず、CP100+にてサウンドの確認を、
なるほど、やはり「安室ホン」、安室ちゃんの楽曲と相性ばっちしですね(^^)。
ストレートにまずはSpinFit OMNIで聴いていきましょう。
R2E3Mermaidのステムの「返し」もそれほど太くないので、付け替えるのは簡単でした。
かなりストレートに良くなってますね、中高域の鳴り方がよりクリアーで安室ちゃんのヴォーカルもクールなままです。
うーん、微差ですかねー、CP100+との差は。
CP100+より確実に良いのは良いんですが、価格差を考慮すると、そこまででもないですね。
そうなんです、「ステムへの装着が大変じゃない」、だからサウンドの変化も微差なんだと思うのですよね。
JUZEAR ClearやJUZEAR 41Tはかなり大変でしたから、OMNIで決まり!となりましたけれど。
これはもっと音質向上の変化に期待出来るイヤホンの為に取っておきたいですかね、OMNIのXLサイズは。
続いて、quintetでは想定外の活躍をしてくれた、ELETECH BAROQUEで聴いていきます。
あら?これも低域の衰退が全然ありませんねー(^^;;
マジで本当に付け替えて聴くまでわからない様になってしまいましたw
これまでのイヤーピースの傾向が全くアテにならなくなってますねー、w
高域が凄い綺麗に鳴りますね、このイヤーピース。で安室ちゃんのヴォーカルはクール過ぎない、なんとも不思議なイヤーピースです。
装着感も凄く良いです、素材が柔らかくて。
私にはベストサイズじゃないですけど、ベストサイズな方が聴いたらきっともっと良いサウンドで聴けるのでしょう。
お次はTANGZU SANCAI WIDE BOREですね。
これはイマイチですかねー。
低音の衰退が感じられますね、開口部が最大のイヤーピースなので、情報量がとても多いです、つまりやかましいのです、w
これはちょっとシングルBAみたいな鳴り方になってますね。
低音が出なくて、中高域が鋭い感じ、まさにBAドライバーのサウンドの様です。
装着感も含めて、これはパスとなりました。
続いて、お安いながらも結構良い鳴り方をしてくれているTRIのイヤーピース「角笛」これも聴いてみましょう。
相変わらず中高域の鳴り方は私好みで良いです。
低音が若干弱いですかね。CP100+と比べると。明らかにクオリティーダウンしてますね。
安室ちゃんの楽曲を聴くには低音の鳴り方も結構重要な要素なので。
このTRIのイヤーピースも「安室ホン」では実力発揮とならないようです。
画像添付出来なかったですけど、DIVINUS VELVETでも聴いてみましょうか。
SpinFit OMNIと近い特性を持っているので、DIVINUS VELVET、
3ペアセットを購入したので数も余っているし(笑)。
やっぱり、低音がズンズン出ますねー、DIVINUS VELVET。
これはCP100+よりも良いです、低音も出るしミドルレンジの鳴り方もよりクリアーです。
R2E3Mermaidにとって最高のイヤーピースはDIVINUS VELVETとなりましたね。
低音の量感、質感も良く、中高域の鳴り方も凄く良いです。
安室ちゃんのヴォーカルもとってもクールでまさに「安室ホン」に相応しいイヤーピースですね。
SpinFit OMNIも良かったですが、DIVINUS VELVETとそこまで差がないのでクオリティー的に。
イヤーピースの価格を考慮すると、むしろDIVINUS VELVETの方が良いでしょうね。
JUZEAR Clearくらい圧倒的だったら、イヤホンとイヤーピースの価格が不釣り合いでも仕方なし!となるんですが。
ちょっとJUZEAR Clear&SpinFit OMNIの鳴り方と比較してみましょうか。
なんて言うか難しいところですが、R2E3Mermaidと比較するとワイルドな鳴り方なんですよねー、JUZEAR Clear。
ユーロビート系やEDM系の楽曲だとJUZEAR Clearの鳴り方も楽曲全体だとかなり楽しく聴けちゃうんですよね。
低音も強いし、高域も刺さりを気にせず思いっきり伸びてくれるので。
うーむ、JUZEAR Clear&SpinFit OMNIの組み合わせもなかなか捨て難しですねー(^^♪
ただ、安室ちゃんの全てのアルバム、楽曲を理想通り鳴らしてくれるのは我らが安室ホン、R2E3Mermaidなのですよねー♪
2023/11/28 04:00 [2265-8284]

ARTTI R2:
ARTTI R2が間も無く発売されるらしいです。
今のところ価格はおろか、ドライバー構成とかも全くわかりません。
(平面駆動型ではないですね、此方はARTTI T10という名称で既に発売されているので)
R1の出来が良かっただけにこのイヤホンも気になりますね(^^;;
R1の上位モデルなんでしょうか、チューニング違いのモデルなんでしょうか。
発表されるまで待つしかないですね、楽しみが尽きませんねー(^^♪
2023/11/28 04:53 [2265-8285]

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SpinFit OMNIは取り付け難いイヤーピース:
eイヤホンからSpinFit OMNIに関するブログがアップされましたね。
https://e-earphone.blog/?p=1482600
[全体的な音質の変化]での感想は大体同じ様な感覚です。
私はTWSイヤホンは使わないのですが、高さが低いイヤーピースですのでTWS用としても優秀なイヤーピースだと思います。
店舗での試着に行かれる方、既に購入されてお持ちの方、取り付け難いなあと感じると思うのですよね。
私も最初は上手く取り付ける事が出来ませんでしたし、本当に装着出来るのか?と感じた事もあります。
対応のノズル径は5.5mmまでとCP100+と同じです。
イヤホンへの装着の仕方ですが、これには多少のコツがあるので、添付画像と共に説明していきます。
(添付画像が綺麗に撮影出来てなくてすみません。)
画像@
この様に装着しようとしてもなかなか大変で、簡単にはステムが入っていきません。
画像A
まず、この様にイヤーピースの傘の部分を全てひっくり返してしまいます。
この状態の方が遥かに取り付けやすいです。
画像B
ステムを軸受けに対してやや斜めに当てます。
画像C
ステムの一部分をまず入れてしまいましょう。
それからステムかイヤーピースを回転させながら全体を押し込みながら入れていきます。
こうやって説明しても最初はなかなか上手くいきません。
コツと多少の慣れが必要ですので、焦らずじっくり挑戦してみて下さい。
これは同じく軸受けが硬い(狭い)DIVINUS VELVETとでも有用なやり方ですので、試してみて下さい。
2023/11/29 06:14 [2265-8288]

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ARTTI R2 イヤホン本体 | 付属ケーブルとイヤーピース |
ARTTI R2について考える:
12月5日発売。
10mm口径シングルダイナミック型、ベリリウムコート。
価格49$。
7,000円から7,500円くらいになると思われます。
ベリリウムコーティング振動板の10mm口径のドライバーユニット。
上記と同じベリリウムコーティングドライバーユニットを使用したイヤホンが2つあり、全く同じドライバーユニットだと予測されております。
Kiwi ears CadenzaとKBEAR KB01ですね。
Kiwi ears Cadenzaは34.99$
KBEAR KB01も34.99$と価格も全く同じなんですが、サウンドチューニングが若干違うみたいです。
この2つのイヤホンと比べると、15$も高いんですが、ARTTI R2。
まあ、ドライバーユニットは同じものと考えても良いと思いますね、これは。
何か新しい技術的なものが採用されている可能性はありますよね。
2,000円以上高い価格設定で販売されるでしょうから、何かしらのメリットがなければ売れませんからね。
デザイン的にも先に発売されているCadenzaやKB01より見劣りしてますからね。
付属イヤーピースはAOSHIDA E20のものと全く同じですね、これ。ケーブルも同じだ、うーむ。
1週間後には詳細なスペックもわかるでしょうから正式に発表されてから、考えましょうかね。
なんか複雑に色々と絡みあってますね(^^;;
2023/11/29 22:38 [2265-8289]

SIMGOT EA1000発売:
なんと、Amazonよりも早くeイヤホンにて発売されますね。
SIMGOT EA1000
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1570396/
税込価格35,100円ですか、これは私の予想よりもちょっと高い価格設定ですね。
ORIVETI OD200が店頭価格で3万円を切っているので、かなり大きな価格差となりましたね。
画像を見る限りではEA2000よりもひとまわり小さくなった感じ。
ドライバーもEA2000の12mmから10mmへと変更されています。
コネクタもMMCXからユニバーサル2Pinへと此方も変更されております。
AmazonのEA2000との価格差は僅か1,000円ちょっと。
11月30日(今日)発売だと言うのに、「在庫なし」「試聴機なし」となってます、ステータスが更新されてないだけでしょうか。
見た目のデザインもEA2000とほとんど変わっていないので、目新しさが感じられません、そこがちょっと残念ですね。
昨日チェックした時は確かまだ告知されてなかったと思うのですけど。
ヨドバシ.comも一応チェックしましたが、今回ヨドバシカメラではEA1000は販売しないみたいですね。
最速で手に入れたい方は、eイヤホンのサイトで予約しておいた方が良いでしょう。
EA1000と同じくパッシブラジエーター搭載のEA2000を所有しているので、このEA1000は購入しないですね、私は。
サウンドがどう変わっているのかチェックするだけで十分です、EA500も所有してますし(^^;;
いやー、こまめにチェックしているんですが、いつか見落としますね(笑)。
2023/11/30 00:44 [2265-8290]

ARTTI R2,追加情報:
既に発売されているイヤホンと同じドライバー(10mm口径ベリリウムコート振動板)を採用して価格が15$も高い「謎」がわかりました。
なんと、パッシブラジエーター搭載との事!
つまり、7,000円台でパッシブラジエーター搭載イヤホンのサウンドが聴けると言う事になりますねー。
これはちょっと驚きですね。
ARTTI R1も発売当初から割引クーポンが付いていたので、R2にも付いていると良いですけど(^^;;
発売予定されている12月5日にAmazonで買える様になっているかはわかりませんけど、これは早く発売して欲しいですね(^^♪
2023/11/30 14:01 [2265-8291]

あれこれと迷った一日:
Amazonギフトカード(チャージタイプ)に3,000円くらい余っていたので、7Hz x Crinacle ZERO 2を発注しました。
ところがX(旧Twitter)での検索情報だとTRN Conchがめっちゃ高評価。
(既に購入された方からのユーザーの感想がですね。)
LINSOULで購入すると5,880円なのですが、TRN直営店からの購入だと3,950円。
私が調べていた時点で残り9点となってました。
Amazonブラックフライデーとは関係ないイヤホンなのですが、凄い勢いで売れている訳ですよ。
一旦先程発注したZERO 2をキャンセルし、ギフトカードに還元されたのが早かったので、TRN Conchを発注しました。
7Hz ZERO 2が24.99$で国内価格が3,780円。
https://amzn.asia/d/frnh0Cq
TRN Conchが35$で国内価格がLINSOULだと5,880円ですが、TRN直営店だと3,950円。
https://amzn.asia/d/00FrEfi
イヤーピースも単品で発売されている様なものが付属されてますし、3種類のサウンドチューニング用交換ノズルも付いてくる。
ケーブルは2.5mm、3.5mm、4.4mmプラグ交換可能なモジュラー式ケーブルと、まあとにかく豪華な仕様です。
これで、サウンドがSIMGOT EW200よりも良いと感想を書いている方も居るので、3,950円という価格設定がおかし過ぎるんですよね(^^;;
まあ、低価格イヤホンには定評があるTRNがシングルダイナミック型ドライバーのイヤホンを発売している時点で相当自信あるなとは思っていたんですけども。
で、かなり焦って注文したのは良いんですが、いくら音が良いと言っても、これ自身で使うかって言ったら多分使わないんじゃないかと(笑)。
3種類の交換ノズルも、プラグ交換可能なモジュラー式ケーブルも私には不要なので。
という事でまたまたキャンセルしました、Amazonにはちょっとご迷惑をかけてしまいましたが、発注してからキャンセルするまで10分もかかっていないので、商品を発送する前ですから大丈夫かなと。
それで、TRN Conchについて色々と見ていたら、いつの間にかLINSOULも価格が3,950円となってますw
https://amzn.asia/d/3NCNLfC
まあ、LINSOULで購入された方が、初期不良など何か問題があった時に柔軟な対応をしてくれるでしょうから、LINSOULから購入した方が良いと思いますね。
ただ、到着するのが早いのはTRN直営店の方ですね。
かなりサウンドは良いそうなので、7Hz ZERO 2もTRN Conchも。
サウンドチューニング用交換ノズルなどで色々と試してみたい方や、コスパの良いイヤホンをお探しの方でしたら、TRN Conchかなとは思います。
どちらも一旦は注文したものの、キャンセルしてしまったので、お勧めではなくご紹介ですね(^^;;
と書いてる間にギフトカードの残高が元に戻りました、何事も早いですねAmazon。
注文、キャンセル、注文、キャンセルとこの3時間の間に2度もしてしまったので反省しておりますm(__)m、すみませんでした。
ちょっとですね、迷いがあったんですね。
音は良いのは確かだと思うんです、TRN Conch。
ですが、まだ7Hz x Crinacle ZERO 2の着弾報告が少ないので、現状では。
色々と自分では使わない物が付属されているので、TRN Conchの方は。
2つともブラックフライデーで安くなっている訳ではないのに、どうしてこんなに焦ってしまったのか不思議です。
2023/11/30 19:31 [2265-8292]

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SE846本体 | 金属製ステムを外した外観 | インサートノズルを半分くらい出した画像 | 3種類のインサートノズル |
SE846の交換ノズルシステムについて:
第2世代という名称で如何にもリニューアルされた様なイメージで発売されておりますが、実質的にエクステンデットノズルが一本追加されただけで、イヤホン本体、ドライバー構成、BAドライバーなどの変更は一切ありません。
全く同じイヤホンだと考えて良いです、と言うか同一のイヤホンですね、初代も第2世代も。
サウンドチューニングが違うインサートノズルが一本付属されただけなんですね、実質的には。
これだけで価格設定を上げても売れるのですから、あらためて凄いイヤホンだと思います、SE846。
このノズルについてShureのホームページを見ると、
Black:Warm (-2.5dB,1kHz to 8kHz)
Blue::Balanced (Neutral)
Red:Extended (+2.0dB,4kH to 10kHz)
White:Bright(+2.5dB,1kH to 8kHz)
と記載されてます。
追加されたExtendedノズルだけ、他のノズルとチューニングしている周波数帯域が微妙に違います。
アナログ的なギミックなので、高域を増幅させる事は技術的に不可能なんですね。
つまり、高域を増幅させているのではなくノズルのフィルターによって高域を衰退させているだけなのです。
初代SE846では、Blueのノズルが初めから装着されていて、それに対して1kHzから8kHzにおいて-2.5dB、+2.5dBと調整可能となっていたんです。
+2.5dBの増幅などフィルター付きノズルで出来るはずもなく、実際は高域が強めのWhiteノズルから、Blueで-2.5dB、Blackで-5.0dB、高域側を衰退させている訳なんですね。
こういう仕組みを鼻から知っているSE846愛好家はWhiteノズルを常用している方々が非常に多いです。
フィルター付きノズルで、高域を衰退させているのならば、いっその事、ノズルをインサートさせない方が一番良いんじゃないか?、とノズルを取り付けないで使用してる方もおりました。
ですが、これはNGなので、やらないで下さい。
フィルター付きノズルをインサートさせないと耳垢が中に入ってしまってトラブルの元になるから?、それもありますが違います。
インサートノズルの形状を良く見ると、詰め物(フィルター)があり、その先が細くなっているのがわかると思います。
この細くなっている箇所では金属製ステムとの間に隙間が出来、その隙間を低域の振動波が通って行き、ノズルの出口で低域担当している2基のBAドライバーの音と中高域の音が初めて交わる仕組みになっているんですね。
ですので、インサートノズルを取り付けないと、金属製ステムの中で低域と中高域の振動波が交わってしまい、サウンドがクオリティーダウンしてしまいます。
低域と中高域の分離が悪くなってしまうんです。
非常に良く考えられたノズルシステムで、画期的であると同時にこれを完成させたエンジニアには頭が下がりますね。
またこういう仕組み、ロジックを知っている強者は、ノズルに付いているフィルターを自身で別のモノに変えたりして独自のチューニングをして使用されている方もおられます。
ここまで精密なノズル交換システムを採用しているイヤホンは私が知っている限りSE846だけで、ほとんどのイヤホンが、AKG K3003と同じノズル交換システムを採用してますね。
これも主に高域を衰退させたり、低域を衰退させたりでサウンドバランスを変えているだけなので、HighブーストとかBASSブーストとか書いてあってもブースト(増大)などさせる事は出来ないと思って頂いた方が良いですね。
基本的にアナログ的なギミックでは高域を増幅させる事は物理的に不可能であると覚えておくと良いと思います。
SE846第2世代では、リファレンスとして新しいExtendedノズルが最初から取り付けられている様です。
ですが、Whiteノズルに変更してしまえば(他の付属ノズルに変更しても同様ですが)初代も第2世代も同じサウンドのイヤホンになってしまうという事になりますね。
新しく追加されたExtendedノズル以外ではどのインサートノズルを使用しても全く同じ音が出てきます。
ホンマかいな?と疑念を抱く方は実際に試してみるのが一番良いと思います。
SE846はSONYとかAppleと同じく、信者の多いイヤホンだそうで、私は知りませんでしたが、如何に高域を鮮烈に鳴らすかと躍起になっていた時期があったので、そういった意味においては私もSE846信者だったのでしょうね(笑)。
2023/12/1 19:08 [2265-8293]

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画像@BGVP DMA |
BGVP DMAに搭載された骨伝導ドライバーとは:
前から気になっていたイヤホンではあったんですが、AliExpressでしか購入出来ないイヤホンなので取り上げていなかったのです。
ドライバー構成からしても価格的に魅力的なイヤホンですね、BGVP DMA。ハウジングも美しい(画像@)
(1DD+2BA+2BCD、299$)
このBGVP DMAに搭載されている2基のBCD(骨伝導ドライバー)がなんとSonion社製のドライバーだったんですね。
そこで、サイトを徘徊していると、これがヒット。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news
/1531554.html
Noble Audioのイヤホンは価格が高いものが多く、気軽に購入出来ないイヤホンなどは敢えてチェックしていなかったのですが、これからはこう言ったハイエンドイヤホンのチェックも必要ですね。
骨伝導ドライバーは、3万円の価格帯で購入出来るBQEYZ Winterを皮切りに中華イヤホンでは今では流行になりつつあるドライバーですが、これが初めて搭載されたのはunique melodyのMESTというハイエンドイヤホンでした。(2020年発売)
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/516138/
BQEYZ WinterはPZT(圧電ドライバー)を骨伝導ドライバーとして採用してましたが、私が所有しているkiwi ears quintetも同様です、ただしドライバー構成発表の段階では+1PZTとだけ記載されており骨伝導ドライバーだったとはわからなかったんですよね。
その後、PZTによる骨伝導ドライバー以外にも、様々な形態の骨伝導ドライバーが採用される様になったのですが、2大BAドライバーの製作会社のひとつである、Sonion社が骨伝導ドライバーを製作していたとは今日まで全く知らなかったんですね。
BGVP DMAで使用されているドライバーを見ていると、低域に1DD、中高域にSonion2300、高域にKnowles社製ドライバー、2BCDに「The Sonion bone conduction driver」となっていたので、あれ?となったんですね。
「Sonion 骨伝導」でググってみると、これが出てきました。
https://www-sonion-com.translate.goog/he
aring/bone-conduction-sensors-and-actuat
ors/bone-conduction-vibrator/?_x_tr_sl=a
uto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=en&
_x_tr_pto=wapp
いつから発売されているのかわかりませんが、299$のBGVP DMAで採用されているという事から、より低価格のイヤホンでも今後採用される可能性は多いにあります。
今までの低価格イヤホンで採用されていた骨伝導ドライバーは、Sonion社製の様な専用骨伝導ドライバーではなく、何かしらの応用で使われていたドライバーがほとんどでしたので、骨伝導ドライバーとしての恩恵はSonion社製のドライバーの方が遥かに効果的だと思われます。
Sonion社製の骨伝導ドライバー搭載のイヤホンのサウンド、ちょっと聴いてみたくなりましたね。
2023/12/2 12:24 [2265-8294]

7Hz Legato:
重低音イヤホンとして名高い中華イヤホン、7Hz Legato。
重低音サウンドを堪能したければ、このイヤホンの右に出るイヤホンはそうそうありません。
(アラウンド1万円の価格帯で、ですよもちろん。)
重低音イヤホンとしては他に、kiwi ears quartet、Truthear ZEROなど所有しておりますが、
quartetは2DD+2BA(DIPスイッチ付き)と中高域をBAドライバーが担当しており、
Truthear ZEROはハウジング底部に低音用ドライバーを配置、ノズル直下に中高域用ドライバーを配置、
と各々仕様が違ってまして。(完全にフルレンジ+サブウーハー的なイヤホンですね、これは)
7Hz Legatoは直列配置となっており、低音用ドライバーも12mmと他のイヤホンよりも大口径ドライバーが採用されております。(IER-Z1Rとほぼ同じ感じの配置ですね、BAドライバーが無いだけです。)
(IE80、IE800、IER-Z1R、SIMGOT EA2000なども低音が強めなイヤホンではありますけど、「重低音イヤホン」というカテゴリには入らないと思ってます、これらは低域が優れているイヤホンとなるかと思います、個人的に。)
個人的評価で最も高いのが7Hz Legatoで、購入当初はこれまで入手した中華イヤホンの中でナンバーワンと絶賛したものでした。
Legatoのサウンドに夢中になったのは1ヶ月ほどでしたね、それから何故か使用しなくなりました。
多分、早々と飽きてしまったのは、重低音を必要とする曲をそれほど持っていなかったからだと思うんですよね。
(これが今回久しぶりに使用してみて勘違いだと気付きます。)
まあ、BABYMETALをガッツリとした重低音で聴きたければ、7Hz Legatoは最高のイヤホンとなるでしょうね。
(これも今回実際に聴いてみて勘違いだと気付きますw)
それより、普通のサウンドバランスで録音の良い楽曲や、音数の少ないバンドサウンドなどを聴いたらどうか、気になってきましてですね、久しぶりに聴きたくなったのですよね。
購入当初は、もちろんこの時点では個人的には最良のシリコン系イヤーピースだったCP100+で聴いておりました。
現在では、SpinFit OMNI、DIVINUS VELVETなどCP100+よりもクオリティーの高いサウンドが聴けるイヤーピース、開口部が広く高さが低く良好な装着感が得られる、ELETECH BAROQUE、TANGZU SANCAI WIDE BOREなど多種多様なイヤーピースが揃っておりますので、Legato入手時点とは大分選択出来るイヤーピースが違いますね。
購入当初と同じ、CP100+を付けて装着したところ、装着感がかなり良くないのです。
なるほど、徐々に使わなくなった原因はこれか。
Legatoは直列配置のデュアルDDイヤホンなので、IER-Z1R並に厚みのあるハウジングで耳に完全に収まらないのですね。
という事で、7Hz Legatoで普通の楽曲を聴く前に、CP100+よりも良好なサウンドを鳴らす適切なイヤーピースがあるか、イヤーピース検証をする事に急遽変更となりました。
(良好な装着感が得られるイヤーピースでも良いですね)
2023/12/2 18:32 [2265-8295]

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重低音イヤホン7Hz Legatoの最良のイヤーピースは?:
添付画像を見ながら7Hz Legatoについて説明していきましょう。
画像@
パッケージは萌えアニメキャラではなく、ごくごく普通のパッケージですね。
画像A
イヤホンは金属製ハウジングでビルドクオリティーは高い方でしょう。
厚みのあるハウジングなので、耳の小さな方は良好な装着が出来ない方々もいるかもしれないと言った感じです。
画像B
添付画像でもわかると思いますが、ステムの「返し」が若干太く、段差があります。
ステムが太いので、取り付ける事が出来るかわかりませんが、SpinFiti OMNIが効果的なステムですね、これは。
画像C
無事SpinFit OMNIのXLサイズを取り付ける事が出来ました。
SpinFit OMNIは有線、TWS兼用イヤーピースとなっているのでCP100+よりも高さが低いイヤーピースなんです。
しっとりと吸いつく様な素材を使用しているので、CP100+ではあまり良好ではなかった装着感が見事改善されております。
この時点で、SpinFit OMNIを使用する価値が多いにあります、CP100+とのサウンドを比較するまでもないです。
ですが、念のため、サウンドチェックをしてみますか。
とにかく、耳から出っ張らず良好な装着感が得られたのはかなり大きいですね。
7Hz Legatoの現在の価格とスペックを書いておきしょう。
https://amzn.asia/d/hBilFi2
私はHiFiGoから買いましたが、LINSOULでは現在10%OFFクーポンが付いてますので、私が購入した価格と同じですね。
LINSOULとHiFiGoでは評価されているユーザーレビューも違うので、HiFiGoのリンクも貼っておきましょう。
https://amzn.asia/d/iBkXcIL
スペック:
12mm第4世代DLC複合振動板+6mm第4世代DLC複合振動板のデュアルDD
インピーダンス:26Ω
感度:108dB/v@1kHz
再生周波数帯域:10Hz-20kHz
THD:±1%/1kHz
コネクタ:0.78mm 2Pin
楽曲は、
アリアナ・グランデの「Positions」
ビリー・アイリッシュの1st、2ndアルバム
BABYMETALの1stアルバム
などで、CP100+とOMNIとの違いを確認してから、その後で様々なイヤーピースで聴いていきたいと思います。
アリアナ・グランデの「Positions」からShut Up、34+35あたりまでは普通のイヤホンと変わらんです(笑)。
特に重低音イヤホンという感じがしないですね、
という事でヴォーカル帯域を含むミドルレンジでの検証ではやはり新しいイヤーピースであるOMNIの方が良いですね。
ビリー・アイリッシュのアルバムに替えると7Hz Legatoの超重低音サウンドが炸裂します。
bad guyの量感溢れる打ち込み系ベースのサウンドは凄いですね、これは。
据え置き型ヘッドホンアンプで聴いておりますがiPhoneで聴いても地面を揺らすかの如く重低音サウンドが聴けます。
とにかく凄いサウンドです。
ここでは、若干OMNIの方が低音が弱いですかね、装着感は良好なんですが。何故なんでしょうか?
ミドルレンジの透明度はOMNIの方が良いです。
BABYMETALを聴いてみましたが、ビリー・アイリッシュほどの衝撃は感じられませんでした。
とは言っても、ヘヴィメタルの重低音は十分堪能出来ます。
低音の量感の差がビリー・アイリッシュほどなかったので、BABYMETALではよりヴォーカルが通るOMNIの方が良い感じです。
ビリー・アイリッシュのアルバムが凄い重低音サウンドで聴けます、7Hz Legato。
デュアルDD仕様なので、ヴォーカル帯域はもう1基のドライバーが鳴らしているのでどんな重低音が鳴ろうが中高域が歪む事がないんですね、これはダイナミック一発機では不可能なサウンドです。
この価格帯でビリー・アイリッシュのアルバムをこれ以上のクオリティーで鳴らすイヤホンは他に無いと思います。(ハイエンドクラスはわかりませんけども。)
重低音を鳴らしつつ非常にクリアーなビリーのヴォーカルが聴けます、普通のイヤホンではあり得ないサウンドですね。
ただ、低音の量感に関してはOMNIはCP100+に負けてます、不可思議ではありますが何事も理屈では通らないという事です。
という事で、他のイヤーピースで簡潔的に比較していき、Legatoにベストなイヤーピースを探していきましょう。
2023/12/2 18:56 [2265-8296]

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7Hz Legatoにとってベストなイヤーピースは?:
画像@
まずSpinFit OMNIと同じく軸受けがキツいDIVINUS VELVETから聴いていきましょう。
装着感はより高さが低いOMNIの方が良好ですが、サウンドはDIVINUS VELVETの圧勝です!
低音の量感、質感、ミドルレンジの透明度、どれを取ってもOMNIよりも良いです。
もちろん、CP100+より劣っている箇所は皆無、装着感を含めてDIVINUS VELVETでしょう。
JUZEAR 41T、JUZEAR ClearではSpinFit OMNIの方が良かったので、Legatoでも逆転現象は起こらないと思ってたんですけど、完全に予想がハズレましたね。
低音の量感の差は誰が聴いても同じ感想になると思います、ここだけは。(好みの問題とか相性の問題では無いですね)
SpinFit OMNIとDIVINUS VELVETの所有者がわからないのですから、実際に装着して聴くまでわからないという事です。
後は開口部が広いだけのイヤーピースが残っているだけなので、重低音イヤホンである7Hz Legatoだと勝負にならないでしょう。
ここでもまた予想がハズレる可能性は無いと思ってますね、流石にです(笑)
画像A
音場が広く、爽快な中高域を鳴らしてくれるTRIのイヤーピースです。
結構好きなイヤーピースですね、これは。価格も高くないので。
やはり、DIVINUS VELVETと比較してしまうとイマイチですかね。
中高域の鳴り方は好みなので良いですが、低域の良さが完全にクオリティーダウンしてますので。
普通に低音が強めのイヤホンのサウンドになってしまってますね。
とは言っても、DIVINUS VELVETではもの凄い低域の鳴り方なので、普通に近いサウンドバランスで聴きたい場合に使い分けのイヤーピースとしては良さそうです、装着感も悪くはないので。
画像B
開口部の広さが最大のTANGZU SANCAI WIDE BORE。
見ての通り、ノズルのフィルター部分が丸見えです。
予想してたよりも低音が強めに鳴りますね、ミドルレンジの透明度はこれまでで一番かもしれません。
装着感はTRIのイヤーピースと同じくらい、CP100+より高さが無いので良好ですね。
個人的にはTRIのイヤーピースよりも低音も出るし、分離感も良いので此方のイヤーピースの方が好きですね。
好きですね、と言うかかなり使えるレベルのサウンドですね、これは。
ビリー・アイリッシュの楽曲だとDIVINUS VELVETと同じく地響きがしそうな位の低域の鳴り方です。
他のイヤホンだと低域が衰退してしまう事が多いイヤーピースなんですけどね、これも「謎」ですねー。
BABYMETALの「LIVE AT BUDOKAN -RED NIGHT-」だと此方のイヤーピースの方が良いまでありますね。
これは好みによっては、DIVINUS VELVETよりもTANGZU SANCAI WIDE BOREの方が良いって人もいるでしょうね。
ですが、個人的にはDIVINUS VELVETかと思いますねー。(完全に主観的好みで言ってます、笑)
画像C
最後のトリはETETECH BAROQUEです。
Lサイズではありますが、普通のLサイズよりも小さめのイヤーピースなので、私にはサイズが適切ではありません。
ですが、イヤーピースの高さが低いので、イヤホンの収まりは良いですね。
再度言っておきますが、私にはサイズが小さいです、適切なサイズではありません、その上での感想です。
低音しっかり出てますね、BABYMETALではこれまでで最良の鳴り方をしてます。
ヴォーカルが凄く良いですね、「LIVE AT BUDOKAN -RED NIGHT-」だとどうでしょうか?
うーん、TANGZU SANCAI WIDE BOREと甲乙つけ難いですね、これは。
このイヤーピースもライブ音源だとDIVINUS VELVETよりも良いです。
ビリー・アイリッシュを聴いてもTANGZU SANCAI WIDE BOREと甲乙つけ難し、難しいですね、これは。
装着感の良さは、全てのイヤーピースの中で一番です。
非常に柔らかいイヤーピースなので、耳への負担が一番少ないイヤーピースと言えますね。
これ、ジャストサイズな方が聴いたら、DIVINUS VELVETよりも良いと感じるのでは?と言うレベルですよ。
誰ですか、後は勝負にならないイヤーピースばかりだと言ってのは(笑)。
価格的にSpinFit OMNIと変わらないですからね、ELETECH BAROQUE。
伊達に値段が高いだけのイヤーピースではなかったですね、BAROQUE。
ヴォーカルの鳴り方はDIVINUS VELVETを凌いでますね。
ですが、私には適切なサイズではないので、7Hz LegatoではDIVINUS VELETがSpinFit OMNIを抑えてベストなイヤーピースとなりました。
イヤホンとイヤーピースの相性は本当に装着してサウンドを聴くまでわかりません。
楽曲との相性もありますから、様々なイヤーピースを揃えておいた方が良いですね、これまであまり良い感じではなかったイヤホンが甦るかもしれませんよ(^^♪
では、7Hz Legato&DIVINUS VELVETで、色々な楽曲を聴いていきましょう、やっと本題に戻る事が出来ました(^^;;
2023/12/2 20:00 [2265-8297]

7Hz Legatoで様々な楽曲を聴いてみた:
7Hz Legatoのベストイヤーピースが決まった(DIVINUS VELVET)ので、様々な楽曲を聴いていきます。
低域の音源が豊富に含まれている打ち込み系楽曲や良好な録音の楽曲など:
ビリー・アイリッシュはイヤーピース選択で聴きましたが、Legatoの圧倒的な重低音サウンドが楽しめます。
アタック感も強くかつキレもあり、重さ、深さも十分以上で素晴らしい低域と共に量感ある低音に埋もれる事がないヴォーカル。
この価格帯では屈指のクオリティーのサウンドではないでしょうか、いや唯一無二の存在でしょう。
録音が良好なアルバムとして、アリアナ・グランデの「Positions」も聴きましたが此方も良かったですね。
地響きする様な重低音を軸に(Positionsにはその様な音源が多く入ってませんが)、アリアナ・グランデの美声が楽しめます。
アリアナ・グランデのヴォーカルも決して無機質的ではなく、イヤーモニター系のサウンドとは違いますね。
’60から’70の古いRock、バンドサウンドなど:
実はこれらの楽曲を今回Legatoで一番聴きたかったのです。
中期以降のビートルズや、レッド・ツェッペリン、イーグルス、エルトン・ジョン、ビリー・ジョエルなどなど。
ビートルズでは「アビイ・ロード」が格別に良かったですね。
ポールのベースプレイが前面に出てきます。全体的に重量感があり、どっしりとしたサウンドで楽しめました。
解像度の高さも十分にあるのですが、それを感じさせないリスニング寄りの鳴り方ですね。
通常のイヤホンでは聴こえない様な低域の音源もLegatoではしっかりと鳴っておりこれにより厚みのあるサウンドになるんですね。
音数の少ないバンドサウンドなどもベースやドラムの存在感が通常のイヤホンのサウンドとは異なり、かなり全面に出てきて主張する感じのサウンドになりますね。ザ・フーやレッド・ツェッペリンなどのアルバムなどがより顕著に聴こえるでしょうか。
こういった古い録音では打ち込み系楽曲にありがちな強烈な低域の音源が収録されている事はほとんどないので、通常のイヤホンのサウンドと同じ様な感じで聴けます、ただLegatoだと軽いサウンドではなく重厚さが加わって重量感のあるサウンドになるのでアラウンド1万円のイヤホンで聴いている感じがしないのです。
ただ、こういうサウンドを良しとするか、重過ぎると感じるかは、個人の好みの問題と、所有しているイヤホンなどによって評価が変わると思います。
流行りのJ-POPなど:
多くの方が比較的良く聴かれる楽曲だと思います。
これ、ですね同じ女性ヴォーカルとかでも、ビリー・アイリッシュやアリアナ・グランデの録音とはかなり違う感じで聴こえると思うんですよね。
日本のエンジニア(プロデューサーを含む)が作るサウンドと、海外のエンジニアが作るサウンドには大きな隔たりがあります。
2000年辺りでは、海外のスタジオまでアルバム制作に行っていたアーティストやプロデューサーもたくさん居たんですけど、現在ではかなり少なくなりました。
録音機材の進歩などもあるかもしれませんが、そもそも日本と海外では好むサウンド傾向が違うので。
バラードなど日本人は好みますが、アメリカではあまり好まれません。
前置きはこの辺にしておいて、
安室奈美恵のベストアルバム「Finally」を聴いてみました。
Disc 1に収録されている初期の楽曲が良かったですね。それと比較するとDisc 3に収録されていた後期の楽曲はあまり良い感じではなかったですね。
初期の楽曲はなんと言っても、どっしりとした低域がモノを言っており、より新鮮なサウンドに聴こえました。
ただ、アルバム全体的にヴォーカルの伸びがイマイチで、十分に伸びているとは言い難く。
宇多田ヒカル、浜崎あゆみなども聴いてみましたが、ヴォーカル、高域の伸びがちょっと弱いかなと。
もっと爽快に鳴らしてくれるイヤホンからLegatoのサウンドを聴くと不満に感じるかもしれませんね。
もちろん、これは低域の質感に重きをおくDIVINUS VELVETで聴いての感想なので、中高域をもっと爽快に鳴らしてくれるイヤーピースなどで好みのサウンドになるかもしれません。
総じてJ-POPなどでは、Legatoより他のイヤホンで聴いた方が良いと感じる方々が多いのでは?という印象でした。
クラシック音楽など:
聴けるレベルではあると思うんですけど、平均的なところでしょうか。
クラシック音楽向きのイヤホンではないですね、はっきり言って。
クラシック音楽だと、かなり繊細で伸びのある高域がどうしても必要なので。
逆にLegatoみたいな重低音サウンドはそれ程必要じゃないんですよ。
こう言った意見には異論もあるかもしれませんが、クラシック音楽愛好家が所有するイヤホンではありませんね。
とにかくどんな楽曲を聴いても、重量感のあるサウンドで聴く事が出来ますね、7hz Legato。
低音好きのリスナーには一推しのイヤホンとなるかと言えばこれも難しいところで。
Legatoの低音はゼンハイザーIE80の低音の鳴り方とは全く違うので。
タイトで重い低音なんですね、アタック感も強くキレもある。
IE80みたいにサウンド全体を包み込む様な柔らかな低音ではないんですよね。
高域は若干伸び切らず、刺さりとかは皆無なので、鋭い高域が苦手な方は気にならないかもしれませんが。
個人的には、J-POPなどはかなりイマイチな印象でしたね。
やはり、’60、’70などの洋楽Rock、Punk、バンドサウンドなどがかなり良かったですね。
総括すると、7Hz Legatoはこれ一本で、と言うイヤホンではないです。
なのである程度のイヤホンを所有していて使い分けしている方向けという印象ですね。
通常のイヤホンのサウンドと比較するとかなり特異なサウンドとも言えるので、私から強くお勧めする事はないですね。
どのイヤホンで聴いてもどうも低音が物足りないと感じている方や、手軽に重低音サウンドを聴いてみたいって方向けのイヤホンかと思いました(^^♪
2023/12/3 10:01 [2265-8298]

発売開始&Comingsoon:
kiwi ears fortezaが発売開始となっております。
こちらは1BA+2DD(10mm+6mm)というドライバー構成のイヤホン。
価格は55$(国内未発売)。
https://www.linsoul.com/products/kiwi-ea
rs-forteza
9,000円くらいでの販売となると思います。
3色カラーから選べるのは良いですね。
12月4日(当初は12月5日でした)に発売開始と予告されていたARTTI R2ですが、ステータスが更新されず、未だ購入出来ない状況になっております。
こまめにチェックしているので、情報が更新されたらまた取り上げます。
AFUL Cantor、フラグシップモデル
かなり早い段階で試作機が出回っていたのですが、リチューニングが必要と判断されたみたいです。
おそらく今年中の発売はないと思われます。
(1ヶ月から2ヶ月程度かかると言われております、現段階で)
もしかしたら、+DDなどのドライバー構成の変更もあるかもしれません。
Penon QUATTRO(Comingsoon)
こちらは6mm+8mm+2x10mmの4ダイナミック型ドライバーのイヤホン。
価格は399$
https://penon-official.com/news/
ZiiGaat Cinocotres(STUDIO TUNING)
ZiiGaat Doscinco(AUDIOPHILE TUNING)
2DD+3BAのイヤホン、チューニング違いという事で同じイヤホンとなります。
https://www.linsoul.com/products/ziigaat
-cinocotres
https://www.linsoul.com/products/ziigaat
-doscinco
ZiiGaatのイヤホンは、
1DDフルレンジのNUOと1DD+4BAのCINNOが発売されたばかりですね。
ZiiGaat NUO(税込価格4,580円)
https://amzn.asia/d/ekz9yf8
ZiiGaat CINNO(税込価格14,880円)
https://amzn.asia/d/hPVFyLD
どちらも評価が高いだけに、2DD+3BAのZiiGaatのモデルが発売されるまで待ちたいところです。
2023/12/5 15:19 [2265-8307]

訂正レス:
間違いではないので「訂正レス」ではないです、実質的に。
<kiwi ears fortezaが発売開始となっております。
こちらは1BA+2DD(10mm+6mm)というドライバー構成のイヤホン。
価格は55$(国内未発売)。
書き込みをした時には55$と表記されていたんですが、現在では59$となってます。今日の今日ですよw
なので、9,000円くらいでの販売になるという事がますます現実的になってきましたねえ(^^;;
2023/12/5 16:45 [2265-8309]

![]() |
---|
MOONDROP MAY |
MOONDROP MAY(梅):
MOONDROPから新しいイヤホンが発売される様です。
漢字で「梅」とはどういう意味かわかりませんが。
端子がUSBになっている事から、DSPモデルだと思われますね。
なので、価格的にもエントリークラスに属するイヤホンだと予想します。
それで、このビルドクオリティーですか。
さすがMOONDROPです。
2023/12/6 13:25 [2265-8315]

kiwi ears forteza:
ようやく発売されましたね、kiwi ears forteza。
2DD(10mm+6mm)+1BAのイヤホンです。
税込価格8,180円。
https://amzn.asia/d/iQ2gQkr
ブラック、パープル、ブルーの3色がありますね。
出品者がLINSOUL-JPとなってますので、これが店頭発売になると価格が変わる可能性もありますね。
(安くなるのか、高くなるのかわかりません、これ以上安くなる事はないと思いますが、どうでしょうか)
お手元に届くまで2週間から3週間かかるみたいですが、これはちょっと人気になりそうではないですか。
とにかく、ハウジングが綺麗なイヤホンです。
2DD(10mm+6mm)について、何も書かれてないのは珍しいです。(振動板コーティングについて)
クリスマスプレゼントに間に合うかどうかというところですね(^^;;
ヨドバシ.com、eイヤホンともチェックしましたが今のところ発売予定の告知は入っておりません。
2023/12/7 18:03 [2265-8325]

![]() |
---|
何だ、これは? |
SpinFit W1:
eイヤホンの新着アイテムのところにSpinFIt W1があります。
https://www.e-earphone.jp/
あれ、W1は私も所有しているけれども?
これをクリックしてみると、
添付画像の様に「生産終了品」
在庫状況 X売り切れ
<販売を終了しました>
などと出て来ます。
?????
どうなってるの、と。
下までスクロールしても新しい情報の記載がなく。
「SpinFit W1」でググると、このサイトがヒット。
https://ascii.jp/elem/000/004/174/417411
2/
なるほど、5サイズ展開になるのか。
これまでの、S、M、Lに中間サイズのMSと一番小さいSSが追加され単品でも買える様になるみたいですね。
今までのW1はS、M、Lのセットパッケージでしか購入出来なかったのでこれは嬉しいですね、
ただ、私が常用しているXLサイズがないですね(^^;;
有線イヤホン専用としてはOMNIよりW1の方が良い場合もありますし、OMNIより断然W1のがイヤホンのステムに取り付けやすいですから。
12月15日発売だそうです。
CP100+よりもW1の方が良いですよ。
OMNIはTWS、有線兼用イヤーピースという立ち位置なので、今回のW1のサイズ展開と単品で購入出来るようになったのは良いですね(^^♪
2023/12/8 14:37 [2265-8329]

kiwi ears forteza 僅か1日で:
今確認したら、早くも価格が変わっておりましたね、kiwi ears forteza。
https://amzn.asia/d/9JZ9Iku
8,180円から9,380円へと値上げになってしまいました。
これは買っておけば良かったです。
この価格での国内店頭発売となりそうですね。
おそらく、その為の価格改定だと思われます。
いち早く注文された方々はラッキーですね(^^)。
僅か1,200円とは言え、大きな価格差を感じてしまいますね。
現在の価格では購入しないで様子見ですね。
買うならクーポンが付いた時でしょう。
10%OFFクーポンが付いても、8,442円ですか。
これはやっちまったなあ、という感じですねー(^^;;
2023/12/9 02:13 [2265-8334]

634ears MIROAK-U Japan Limited:
なんと、634earsのイヤホンがeイヤホンから発売されますか。
これは中華イヤホンではありませんので、久々の中華イヤホン以外の紹介となります。
634ears MIROAK-U JAPAN Limited
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1574340/2069/
ダイナミック一発機のイヤホンとしてはお高いと思いますが、なかなかお目にかかれないイヤホンだと思うので、興味のある方は一度試聴してみて下さい。
(12月16日発売予定)
主にオーダーメイドによるハンドメイドで製作しているメーカーですね。
なので、売り切れ即販売終了になると思われます。
634earsのサイトは此方
https://634ears.com/
私と同じような、皆が使っている人気イヤホンは嫌だ、という方には堪らないイヤホンだと思います(^^♪
2023/12/12 01:13 [2265-8362]


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