
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
好きな音楽ならジャンルは問いません。楽しい音楽について語り合いましょう(^^)
また、イヤホン、ヘッドホンについてのお話もお気軽にどうぞ♪

vol.6では後半はヘッドホン選定のための比較感想になってしまいました。
vol.7では主に現代音楽や、これまで聴き込んでこなかったジャンルに触れて行こうかと思ってます。
おそらく、更新頻度はスローペースになると思いますが、宜しくお願い致します(^^)。
2023/8/4 14:26 [2265-7274]

グレン・グールドのシェーンベルク ピアノ作品全集を買ってみた:
元の楽曲を全然知らないので、こういう買い方は基本的に駄目ですね(笑)。
グレン・グールドではどう表現しているのか、その違いが分からないので、w
しかし、シェーンベルクなんかも録音していたんですね、ちょっと驚きました。
Amazonで890円で売られていたので、何も考えずに買ってしまいました、w
https://amzn.asia/d/iGKcMQE
もうすぐ届くと思います。
購入した理由の一つに、小品が多いというのもありましたね。
難しくても、小品なので聴きやすいので。
しかし、オーソドックスに演奏しているものを聴いた事がなければ、楽しみは半減してしまうと思いますので、グレン・グールドがお好きな方でも、現代楽曲には縁が無い、という方はスルーした方が良いと思います。
さて、どんな曲なのやらどんな演奏をしているのやら、楽しみではありますね(^^♪
2023/8/4 15:32 [2265-7276]

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国内盤でした。 |
グレン・グールドのシェーンベルク、ピアノ作品全集が届きました。
(定価1,000円なんですねー、なんで890円で売ってたんだろ、w)
曲目は、
1、3つのピアノ曲 作品11の1
2、3つのピアノ曲 作品11の2
3、3つのピアノ曲 作品11の3
4、5つのピアノ曲 作品23の1
5、5つのピアノ曲 作品23の2
6、5つのピアノ曲 作品23の3
7、5つのピアノ曲 作品23の4
8、5つのピアノ曲 作品23の5
9、6つのピアノ曲 作品19の1
10、6つのピアノ曲 作品19の2
11、6つのピアノ曲 作品19の3
12、6つのピアノ曲 作品19の4
13、6つのピアノ曲 作品19の5
14、6つのピアノ曲 作品19の6
15、ピアノ組曲 作品25の1
16、ピアノ組曲 作品25の2
17、ピアノ組曲 作品25の4
18、ピアノ組曲 作品25の5
19、ピアノ組曲 作品25の6
20、2つのピアノ曲 作品33&b a
21、2つのピアノ曲 作品33&b b
いやー、作品名まで無機的でごんす(笑)。
まあ、モーツァルトとかベートーヴェンも基本的にこういうものなんですが、w
全部初期の頃の作品みたいですね、シェーンベルクのピアノ曲。
あれ?ピアノ組曲の3番が抜けてますね。これはどういう事でございましょう。
ウィキペディアにも記載されてないとなると私にはお手上げでごんす、w
シェーンベルクが自分で破棄したのでしょうか、
それともスコアが紛失したのでしょうか、
この3番だけグレン・グールドがお気に召さず、録音しなかったのでしょうか、
まあ、細かい事は気にしないで聴いていきましょう。
えー、1曲目から順番に、、、
んー、一言で言うと、
お前にはまだ早い( ̄▽ ̄)、笑。
オーソドックスな演奏スタイルで聴いてないとか、「そんなの関係ねえ!」でございました(笑)。
ちちさすさんに聞いてから買えば良かったかなあ(^^;;
2023/8/4 19:54 [2265-7278]

このCD(グレン・グールドのシェーンベルク、ピアノ作品全集)は買ってはいけません。
https://amzn.asia/d/cFQLZPN
トラック16と17にエラーがあるそうです。
通りで定価割れしているはずです。
グレン・グールドのシェーンベルク、ピアノ作品全集が聴きたければ、エラーが修正された此方のCDを購入されて下さい。
https://amzn.asia/d/iPr2RJM
2023/8/4 20:14 [2265-7279]


┬┴┬┴┤_・)ソロリ
お邪魔致します。
掲示板で楽しい方とお知り合いになれたので、勝手に書き込みしております^^;
クラシックを聴いていると自然と寝てしまうので、まったくの邪魔者だと思います(T.T)
昔は、HD650、細かい音のヘッドホン、アンプ込みのSTAXの最上級ではない物
で色々聞ていましたが、多分耳に何か付けてるのが合わずに、スピーカーに変えています。
楽しい音楽を語ろう vol.5で、Overjoyedの曲では
https://www.youtube.com/watch?v=YJGvYZMf
vpA
が、私には一番好みでした(笑)
2023/8/5 01:57 [2265-7281]

Musa47さん。
此方に書き込みされていたのですね、ちょっと気が付きませんで(^^;;
クラシックじゃなくても構いませんよー。
私は少年隊のミュージカルに行った事もありますし、細川たかしさんのコンサートに行った事もありますし。
J-POPでもアニメ主題歌でも洋楽ロックでも何でも良いのです。
Musa47さんにご紹介頂いて感銘を受ける事もあると思いますし、お好きな音楽やアーティストをドシドシと書き込みされて下さい(^^♪
HD650を使っておられたのですか、
凄い偶然なのか、必然なのかわかりませんが、これで7人目ですかね、HD650ユーザー。
「ラッキー7」じゃないですか!、ツイてますね、Musa47さん(笑)。
Overjoyed、Agnes Fredさんのカバーがお好みでしたか、
アコースティックギター一本での弾き語りも良いですよね(^^♪
こういうアコースティック主体の音源だとスピーカーで聴きたくなりますねー。
私は諸事情で聴く事が出来ませんので。
(何が諸事情だ、大音量で鳴らしていたから近所さんから苦情が来ただけだろうに、w)
2023/8/5 02:31 [2265-7284]

tam-tamさん。
この話題は新しい方のスレッドに書いておきます。
YouTubeから作成したデジタル音源をPCに転送するアプリ、Sendanywhereが使えなくなってしまいました。音源を送っても送信エラーになってしまいます。
iPad、アプリ、Wi-Fiルーター、PCのどれかが原因でしょうけど、PCではなさそうです。アプリの可能性が一番濃厚かな?自動で更新されますので、更新で無料利用に制限が付けられたのかもしれません。
YouTubeから作成したデジタル音源のまとめをしておきます。
なんと言いましても、フルトヴェングラーのベートーヴェンのLP初期盤を音源化できたのはお宝です。CDやSACDではマスターが劣化していて、YouTubeの音質であっても劣化のない音が聴けるのはかけがえのないことです。
次のお宝は、カペー弦楽四重奏団の全録音。アップロードした人のレストア技術には恐れ入ります。
とても1928年、今から95年前ですよ!そんな昔のレコーディングがちゃんと聴ける音になっているんですから。
この2つだけでもYouTubeからデジタル音声ファイルを作った甲斐があるというものです。
その次は、イヴ・ナットのベートーヴェン後期ピアノソナタ集。これもLP初期盤からの復刻。この時代でもっとも豪快なベートーヴェンです。
バリリ四重奏団のベートーヴェンとモーツァルトの弦楽四重奏曲。ベートーヴェンは全集ですが、前期の6曲が良いですね。後期はちと芸風に合ってない感じなのが惜しいです。モーツァルトは、絶品というのとは違いますけど、たおやかに聴けるウィーン風演奏です。
他、フルトヴェングラーの演奏、トスカニーニのベートーヴェン第7番、デムスのブラームスのピアノ四重奏曲、スヴェトラーノフのショスタコーヴィチ交響曲第7番第1楽章、ルフェビュールの代表録音を残し、他はすべて削除となりました。
グールドのモーツァルトも消しちゃいましたが、これはいずれCDで買うつもりです。
あとこれでYouTubeを聴くこともないです。
映像が固定でも、YouTubeはやっぱり疲れます。
YouTube、お宝音源ありがとう〜(^^)
2023/8/5 13:00 [2265-7287]

んん?
知らない間に、新しい参加者さんがいらしてました。
Musa47さん、よろしくお願いいたします。
PCオーディオをされていらっしゃるのですね。私はオーディオサーバーを使っておりますので、共通の話題もありそうですね。
2023/8/5 13:07 [2265-7288]

ちちさすさん。
アプリより、iPadOSの更新頻度の方が高いので、iPadOSに原因がありそうですね。
最も、Appleはハード、ソフト共に管理しているので、どっちが原因だろうと関係はないのです(^^;;
私もMacOSの更新により、一時的にiPhoneで撮影した画像がAir Dropで転送出来なくなってしまいましたが、いつの間にか出来るようになってます。
(iPhoneからiPadにはAir Drop転送が出来たので、原因はMacOSという事になります。)
バイロイトの第九の初出LPからの板起こし音源、あれには恐れ入りましたよねー。
コーダの崩壊ではなく、マスターテープの崩壊でしたからね、w
劣化したマスターテープからの音源でいくら聴いてもわからないはずです。
それにしても、レッグが施した編集を見事に聴き分けたちちさすさんの分析能力には脱帽でした。
カペー四重奏団のCD、今でもお高いですからね。(私は3,200円で購入してます。)
SP録音からの復刻なので、CDで聴いても、YouTube音源で聴いても変わらないと思います。
むしろ状態の良いSPから復刻しているYouTube音源の方が良いかもしれません。
イヴ・ナットのベートーヴェンの後期ピアノソナタ集、私は一部の曲しかまだ聴いてないですね。
バリリ四重奏団のベートーヴェンも全集としてデジタル音源化されたのですか、エコですね(^^)。
グールドのモーツァルトはいずれ購入予定。
ベートーヴェンの2つのバガテル(OP.33 とOP.136)は購入されないのですか。これも良いですけどね。
かなりの節約になったと思いますが、私がお勧めしたヘッドホンの損失でパーになってしまいましたね。
申し訳ないと感じると同時に悔しい気持ちもありますし。
何よりP-1uと310USBが相反するようなヘッドホンアンプだったので、ST-90-07との相性をもっと考慮すべきでした。
HD650だと良好に鳴ってくれない、ST-90-07だと手持ちのヘッドホンの中でNo.1となる相性の良さ。
私のレポートは心情的に普通に書いてますけど、それほど良いサウンドだったのです。
これは私の好みのサウンドだった事が多いに影響してます。
高解像度、高分離性能、ST-90-07は解像度の高さを主張するようなモニターヘッドホンみたいな鳴り方はしませんけど、それでもP-1uを通す事で、ST-90-07の生命線とも言えるものが、ラックストーンによって崩れてしまう。
これは私のレポートでも書いてありますが、内田光子さんのピアノ独奏曲を聴いた時に気付くべきでしたね。
ちちさすさんはこの内田光子さんのCDの鳴り方に何処に不満を感じているのか分かりませんと書いてあるのですから。
私の手元には長年ちちさすさんが愛用していたアルバナライヴ!もある訳で。
一体何の為に購入したのか、今になって自分の馬鹿さ加減に猛烈に腹が立ってます。
310USBと素晴らしく相性の良い、ST-90-05とST-90-07を手に入れた事で浮かれてしまっていたのでしょう。
これは反省どころか猛省しないといけないと思ってます。
購入するためにかなりの時間をかけて私のレポートを読んで、レスしてくれていたので。
仮に装着感が合ったとしても、駄目だったみたいですからね、本当に申し訳ありませんでした。
新しくメンバーに入られたMusa47さんです、
ちちさすさんとは逆にヘッドホンからスピーカーに移行されてます。
なので、スピーカーのセッティングとかちちさすさんが知っている知識がお役に立つかもしれません。
お時間のある時にでも、よろしくお願いします。
2023/8/5 14:28 [2265-7289]

そうそう、書き忘れておりました。
<YouTube、お宝音源ありがとう〜(^^)
なんて感じで書かれてますが、ちちさすさんにとって、YouTube音源を聴く事はかなりの負担になると思うので。
それでも、私のリクエストに応えていただきました。
ハンス・ロットの交響曲第1番の解説をされています。
私の縁側の掲示板に書かれてないものなのでうっかりしてました。
ちちさすさんの縁側「心の泉」でハンス・ロットの交響曲第1番の詳細な説明を読む事が出来ます。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/1736/#
1736-5182
これを参考に読みながら聴くと、少々難解なハンス・ロットの交響曲第1番が分かりやすく、楽しく聴くことが出来るので。
これはちちさすさんにとっても初聴きだったそうで、完全に私のリクエストに応える形で、書いてくれてます。スコアもない状態で、この分析力、脱帽する他ありません。
あらためて感謝申し上げます、ありがとうございましたm(_ _)m。
EMI盤のバイロイト第九についても非常の読み応えのある内容となってますので、是非読まれて下さい。
ここまで、明確に書かれているものは存在しないと思います。
(ここの掲示板は管理者であるちちさすさんのみが書き込みされる掲示板なので、質問などがある場合は下の掲示板「イタいの飛んでけ 50 交流スレッド」の方にお願い致します。)
2023/8/5 15:01 [2265-7290]

tam-tamさん。
書きそびれていましたが、グールドのバガテルはYouTubeで聴いております。
ブレンデルの演奏を愛聴している私としては、好みとは違っていますが、グールドらしい弾き方ですよね。
弾き方はバッハに対するものと同じスタンスで、面白かったモーツァルトの弾き方とは違うんですよね。
個人的には、モーツァルトと同じスタイルでやって欲しかったなぁ、って思います。
グールドと名前が似てますグード(リチャード・グード)のベートーヴェンのソナタをLINE MUSICで聴きましたが、バックハウスとグルダの良いとこ取り、という巷の評価は褒めすぎでした(^▽^;)
ま、確かにこの2人のエッセンスはありますけど、グードのアーティキュレーションはルプーに近いです。特にデュナーミクがルプーのやり方とそっくり。
ルプーは当たり外れはないですけど、おおっ、て演奏もないのですよね(^^;)
グードもしかりです。
2023/8/6 11:32 [2265-7294]

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俳優さんみたい。 |
ちちさすさん。
両方とも聴かれたのですね。
確かこの話題になった時は、OP.33の方しか聴かれてなかったので。
確かにOP.136の後期バガテルはグールドとしては少々真面目に演奏している感じです。
モーツァルトと同じスタイルですか。
ピアノ・ソナタ選集の方はお聴きになられてます?
「熱情」とか後期3大ソナタとかは面白いですよ、まあ買って聴くと怒ると思います(笑)。
PCの中にひっそりとグレン・グールドのベートーヴェンのバガテルが2つ入っているんですけど。
私も確かYouTube音源で聴いていたような気がするのですが、魔訶不思議ですねー。
これは図書館から借りたものか、自分で買ったものか分かります?←分かるかいな(笑)。
グールドからグード、バックハウス+グルダ÷2にがグードで、ルプーに近いですって?
ひょっとして画像のルプーだったりします?←そんなに居るかいな(笑)。
このCDはベートーヴェンの「皇帝」ですが、お勧めしやすいCDではありますよね。
じゃあ自分で聴くかって言ったらまず聴かないです(^^;;
そんなCDありますよね(笑)。
なので、
<ルプーは当たり外れはないですけど、おおっ、て演奏もないのですよね(^^;)
この気持ちは良く分かります(^^;;
2023/8/6 13:15 [2265-7296]

訂正:
<ベートーヴェンの2つのバガテル(OP.33 とOP.136)は購入されないのですか。これも良いですけどね。
↓
<ベートーヴェンの2つのバガテル(OP.33 とOP.126)は購入されないのですか。これも良いですけどね。
<確かにOP.136の後期バガテルはグールドとしては少々真面目に演奏している感じです。
↓
<確かにOP.126の後期バガテルはグールドとしては少々真面目に演奏している感じです。
ベートーヴェンの後期の作品、6つのバガテルはOP.136ではなくOP.126でした。
失礼致しましたm(_ _)m。
2023/8/6 13:31 [2265-7297]

ちちさすさん。
ベートーヴェンの6つのバガテル(OP.126)を聴いています。
これはベートーヴェン最後のピアノ作品だったのですね。
私はグレン・グールドの他には、Piotr Anderszewskiというピアニストによる演奏のCDがあるだけです。
グールドとしては彼独特の表現が聴けるもののタッチの線が太く、グールドでしか聴けない繊細さがありません。
グールド本人の録音かどうかは、グールドの場合必ず鼻歌が入っているので、これは判別しやすいですね。
ちちさすさんの愛聴盤である、ブレンデル盤が聴きたくなってきました。
ところで、バッハのゴールドベルク変奏曲を2度も録音しながら、ベートーヴェンのディアベリ変奏曲の録音がないのはちょっと不思議に思いましたが、格別な理由など知っていたら教えてくれませんでしょうか(^^;;
シェーンベルクのピアノ作品全集は良いですね。
最初は難解に感じたものの、何回も聴いているうちに楽しめる様になってきました。
此方は6つのバガテルと違って、グールドらしい繊細なピアノの美しい音が楽しめます。
特にオーソドックスな演奏を聴く必要がないですね、グールドの演奏だけで十分に楽しめます。
2023/8/7 03:30 [2265-7298]

tam-tamさん。
前スレの受けですが、ST-90-07を聴き映えがするスマホか、音質では上でも聴き映えが劣るDAP(まずまずの性能を有するもの)、どちらで聴くのをお勧めするか。
難しいですよね(笑)。
聴き映えの良さで決めても、ぜんぜん良いわけです。
スマホも安価なDAPなみの音質は出せますし、アプリでそれなりの高音質出力も可能、また操作性や機能とかが自分に合うアプリも探せます。
DAPは価格なりの音質の担保はありますけど、聴き映えがありませんし、スマホアプリの利便性はないので、DAPのユーザーインターフェイスに自分が合わせるしかありません。
こういう視点からですと、スマホでいいんじゃないですか?となります。
DAPを勧める場合というのは、スマホで出せる音質を超える音質、つまりスマホではどう頑張っても出せない音質が欲しい(それを勧めたい)時、になると思います。それは、聴き映えに誤魔化されない耳と感覚を持っている人かどうか、でもあります。
そしてスマホとDAPとの音質の境目は、だいぶ高音質な領域にまできたと思います。DAPは、けっこう高性能高音質なものでないと、存在の意味がなくなってきていますもの。
カメラだって、2万円くらいのコンデジ程度のものでしたら、iPhone内蔵のカメラとさほど変わりません。
同じことがDAPにも言えるわけです。
2023/8/7 06:59 [2265-7300]

ベートーヴェンのバガテルはYouTubeで聴きましたが、検索した時に作品126も出てきたので両方聴いています。
作品126は交響曲第9番の直後に作曲されたので、これ以後の作品は弦楽四重奏曲第12~16番だけです。作品番号としては他のジャンルもありますが、以前の作品ですので。
ブレンデルは1950年代からバガテルを何度も録音しており、ソナタよりもかなり練られた素晴らしい解釈と演奏ですけど、一番のおすすめは1996年にバガテルをまとめて録音した旧フィリップスのアルバムです。これが私の愛聴盤です。
シェーンベルクは、私はポリーニの演奏が好きですけど、これは現代音楽寄りではなく、明らかに後期ロマン派寄りなので、お勧めはしにくいです。
グールドのは聴いていませんが、LINE MUSICにあるかみてみます。無さそうな気がします(^^;)
ディアベッリ変奏曲を取り上げない理由は、グールド本人じゃないとわかりません(笑)。
取り上げるに値しないという価値観だったんではないでしょうか?
2023/8/7 07:19 [2265-7301]

ちちさすさん。
<難しいですよね(笑)。
こういうSNSみたいなやり取りでは凄く難しいと思いますよね。
ちちさすさんともだいぶ長くにわたってやり取りしてますけど、同じシステムで同じリマスターのCDで聴かない限り、どういうサウンドが好みなのかわかりませんからね。
<それは、聴き映えに誤魔化されない耳と感覚を持っている人かどうか、でもあります。
そうですね、やはりどういうジャンルの音楽が好きか?では無く、どういう人物が聴くか?になると思います。
DAPの値上がりも決して良いとは思ってないですけど、そこまでの出費をしても良い音で聴きたいのかな、とかの判断にもなるので、昔よりはだいぶ分かりやすくなったと思います。
<一番のおすすめは1996年にバガテルをまとめて録音した旧フィリップスのアルバムです。これが私の愛聴盤です。
さっき、聴きました(笑)。
既に視聴した痕跡があったので、多分、ブレンデルの何年盤とかまで以前に聞いているのだと思います。
高音域での弱音の表現が素晴らしく美しかったです。
スマホではなくハイエンドDAPみたい感じでしょうか。何処も誇張している感じが全くなく、テクニカルでありながらそれを感じさせない演奏だと感じました。
リヒテルとかは物凄いテクニカルの持ち主ですが、思いっきりテクニカルに聴こえる演奏になっているのもありますので。
ブレンデルの演奏はpp、p、mpと変わっても同じ線の細さに聴こえるんですよね。
これが実に自然な感じで演奏している事に驚きました。
<グールドのは聴いていませんが、LINE MUSICにあるかみてみます。無さそうな気がします(^^;)
グールドはバッハと同じくらいシェーンベルクが好きだったみたいですから。
シェーンベルクのピアノ作品全集、グールドがトップヒットしてきますから。
あるんじゃないでしょうか。
あ、シェーンベルクのピアノ作品自体が無いって事ですか(^^;;
ディアベリ変奏曲に関してはちちさすさんでも情報を持ってないのですか。
だとすると、これは検索しても出てきませんね(^^;;
2023/8/7 07:56 [2265-7302]

ちちさすさん。
アルバナライヴ!の後続機の選定をやり直さねばなりません。
私の方で選定する前に、ちちさすさんが気になっているヘッドホンなどがあれば、記載しておいてください。
私の方では寝ホン用途にも使用出来るという事では選びません。
勿論、サイズ的に、取り扱いのしやすさなど寝ホンにも向いているという事であれば、積極的に聴いてみるつもりです。
アラウンドイヤー(オーバーイヤー)型限定になるため、価格的に10,000円以内で探すのは難しいと思っています。
特に急いでいる訳では無いのですが、Amazonとかで、特化で販売する事があるのでそういう時を逃したくない、という考えですね。
(50%OFFとかたまにあるので。)
「心の泉」の方で、ST-90-07でのフルトヴェングラーの視聴感想とか読んでから、本格的に探そうかな、と思っています。
(なので、ちちさすさんが気になるヘッドホンの記載はこの作業が終わってからで、大丈夫です。)
私の方では、色々とリストアップ作業をしながら、ユーザーレビューなどを参考に、絞り込み作業をするつもりです。
2023/8/8 03:10 [2265-7306]

tam-tamさん。
LINE MUSICにはグールドのシェーンベルクアルバムはありませんでした(^^;)
LINE MUSICは、ユーザーからのアップロードでラインナップを構成しているのではと思ってしまうほど、偏っています。
例えばインバルのは、大量なレコーディングを残したDENON録音が少ししかなく、テルデックのは完全に揃っています。
アーノンクールやレオンハルトは複数のレーベルに録音していますが、ハルモニア・ムンディとか特定のレーベルのしかありません。
伊藤恵さんはシューベルトはありますが、一世を風靡したシューマニアーナシリーズ(シューマン作品集)は1枚もありません。
カラヤンもEMI録音がかなり欠けています。バーンスタインのソニー録音もです。
ラインナップはまあしょうがないとしても、ギャップレス再生に対応していませんので、例えば展覧会の絵なんか聴きましたら、次のトラックにいくたびに3秒程度の無音が入ります(^▽^;)
これがクラシックメインのユーザーには痛いです(そもそも子どものゲームミュージックが目的の契約ですが)。
まあ、サイトによるとギャップレス再生に対応している音楽サブスクリプションはspotifyだけらしいので、Amazonのロスレスのとかハイレゾ配信のも、ギャップレス再生には対応してないくらいですから(私は契約してませんので聞いた話です)、ここは望むことではないのかもしれませんが。
グールドのシェーンベルクはありませんでしたが、シェーンベルクの作品自体はないわけではなく、ピアノではポリーニやヤコブがあり、ラサール四重奏団の弦楽四重奏曲や、ブーレーズの浄められた夜、ブーレーズやロスバウトのモーゼとアロン(全曲)、アバドのワルシャワの生き残り、とツボは押さえられており、ジェシー・ノーマンの歌曲集、ラトル、シノーポリ、バルビローリ、カラヤンの管弦楽アルバムもありました。
バルビローリは意外でしたので、後で聴いてみようと思います。
2023/8/9 12:45 [2265-7320]

ちちさすさん。
グールドの演奏ありませんでしたか。
ところで以前は違うところのストリーミング配信サービスを利用してませんでしたっけ。
此方の方からLINE MUSICに替えられたのですよね。
<ラインナップはまあしょうがないとしても、ギャップレス再生に対応していませんので、
なるほど、それは痛い問題ですね(^^;;
グールドのシェーンベルクが無くて、ロスバウトの「モーゼとアロン」があるのですか。
偏り方が面白いですね(^^;;
でもシェーンベルクの作品がそれだけある事自体、私が利用している図書館より凄いですw
他の作曲家の楽曲はもっと色々とあるのでしょう?
図書館みたいにどんどん減っていく訳ではないですから、いちいち返しに行かなくて良いので楽ですよね。
使い方とか良くわからないので、利用してないですけど、PCでもLINEは使えるので、PCでも利用可能って事になるのでしょうか。
あ、でも駄目だ。
スマホと同期しちゃうと同時に使えないんだった、LINE。
という事は、ちちさすさんは何で聴いているのですか、LINE MUSIC(^^;;
(iPhoneとMacだけの問題なのかなあ)
もうね、脳のメモリ容量が3キロバイトくらいしかないのでw
2023/8/9 22:56 [2265-7325]

tam-tamさん。
音楽のサブスクリプションはLINE MUSICが初めてです。うちの子が、どうしてもって言うので(^^;)
学校のお友だちはみんなLINE MUSICなんだそうですよ。
動画サブスクリプションでdTVを契約しているので、それと勘違いされたのかな?
LINE MUSICはLINEのアカウントを使います。私はLINEをしていませんが、子どもは学校のお友だちや先輩後輩としていますので、そのアカウントを使ってLINE MUSICにログインします。
ひとつのアカウントで端末は10台まで使えますが、ストリーミング再生はどれか1台だけで同時に複数台はできません。ダウンロード再生なら10台同時視聴できます。PCも端末として利用できます。
なので、うちの子のスマホの他に、我が家の共用スマホにLINE MUSICをインストールしています。
iPadはiOS14以上が要件で、私のiPadは初期13.3のままOSアップしていませんので、インストールできません。
我が家はよほどの不具合修正でもない限り、iOSもAndroidも初期からOSバージョンアップはしないことにしています。
2023/8/10 07:08 [2265-7330]

ちちさすさん。
<YouTubeから作成したデジタル音源をPCに転送するアプリ、Sendanywhereが使えなくなってしまいました。
原因はiOSをアップデートしてない事です、これでわかりました。
少なくとも月一回、多い時で月3回ほど更新されています。
OSを更新しない理由はなんでしょう?
誰かのアドバイスによるものでしょうか。
ちょっと、ここだけ書いておきますが、非常に危険ですのでiPadのOSは更新した方が良いです。
息子さんが使っているスマホなどのOSもアップデートされてないのですか。
個人情報抜かれる危険性を秘めてますので、OSのアップデートはした方が良いです。
2023/8/10 07:49 [2265-7331]

tam-tamさん。
iOS、Android問わず、OSのバージョンアップはやはりしない方が良いです。
これはWindowsでもそうですが、バージョンアップそのものが危険という考え方です。
もちろんtam-tamさんのおっしゃるように、バージョンアップしないことの危険もあります。
どっちの危険を重視対応するかの天秤かけですから、ユーザーごとに判断は分かれると思います。
我が家の場合は、バージョンアップした場合のリスクにほとんど対策がとれませんので、バージョンアップは極力しません。
実用の面では、バージョンアップすると不具合が生じた、なんてお話はよく聞きますね。不具合が出るのはあたりまえだと思いますが(^^;)
今はもう聞きませんが、OSバージョンアップで文鎮化、なんてこともありましたね。Android9へのバージョンアップで機種によっては、でしたっけ?
2023/8/10 08:42 [2265-7333]

ちちさすさん。
ようやく帰宅出来ました、返信が遅くなって申し訳ないです。
リスクがわかった上で、そういう事を決めているのでしたら、あれこれと言いませんので(^^;;
メジャーアップデートとマイナーアップデートの違いはご存知ですよね。
アップデートするとアプリが動作しなくなったりと色々と不具合が発生するのは主にメジャーアップデートの方です。
マイナーアップデートは主にセキュリティーの問題がほとんどです。
まあ、対策する方がどうしても遅いですからね、セキュリティーの問題が発見されてから対策するので。
<今はもう聞きませんが、OSバージョンアップで文鎮化、なんてこともありましたね。
いや、わりかし最近でもありましたよ、私はMacしか使ってないので、Windowsはわかりませんが。
なので、メジャーアップデートは私も少し様子をみます、なので自動アップデート設定にはしてないです。
ただ、マイナーアップデートの場合はそういう事はほとんど発生しないので、手動でアップデートしていますね(^^)。
Windowsに関してはもう15年近くさわってないので、何も分からないのです。
上記の文章はMac OS、iOSに関してですね。書き忘れておりました(^^;;
2023/8/10 22:57 [2265-7336]

tam-tamさん。
ST-90-07、音が変わってきました。もともとそんなに硬い音ではないですけど、音がシームレスにこなれてきた感じがします。
ひさご電材のケーブルも、エージングされてきた感じで、少し響きが多いなと感じていたのが、そうでもなくなっています。
ヘッドバンドと頭の間に隙間があるのも慣れてきたような?(^▽^;)
でも座って聴きましても寝て聴きましても、ズルッとずれます。
しかもですね、側圧は緩いのに、1時間で耳が痛くなってきます。なんでだろ??
オンイヤーってこういうものなのでしょうか?
今、MAP-S1からの直挿しでST-90-07、曲は内田光子さんとザンデルリングのベートーヴェン皇帝、tam-tamさんが試聴に使ってくださった曲を聴いていますけど、この演奏がこんなイイ感じで聴けたこと、今までありませんでしたよ。このヘッドフォンに向いている演奏です。07の中高域の美質はMAP-S1で聴くのが享受されやすいです。
レビューを書くにはまだ聴き込みが足りませんが、長所と欠点、曲の向き不向き、概ねつかめてきました。
2023/8/11 08:14 [2265-7341]

ちちさすさん。
ST-90-07、音が変わってきましたか。
ちょっと、私もこれまでこれほど早く音がこなれてくるヘッドホンは経験がありませんでしたので、ちちさすさんにも箱出し状態のサウンドを覚えておいて下さいね、とお願いした次第なのです。
<音がシームレスにこなれてきた感じがします。
やはりそこに気付かれましたか。
うるさく聴こえないサウンドになってきたかと思います。
とにかく解像度が高いヘッドホンなのですが、今の状態で聴くとブーレーズの「春の祭典」を聴いてもうるさく聴こえないと思います。
<側圧は緩いのに、1時間で耳が痛くなってきます。なんでだろ??
オンイヤーってこういうものなのでしょうか?
こういうものですね。
ある程度は慣れるかもしれません、使って行けば。
靴擦れと同じですよ、最初は血が出てどうしようもないじゃないですか、ですけどそのうちそういう事も起きなくなります、それと同じです。
これまでアラウンドイヤータイプしか使用していなかったので、尚更そういう風に感じるのだと思いますが、まあオンイヤータイプとしても装着感は悪い方ですね。
ここは価格なりと言ったところで、どこもかしこも素晴らしかったら、みんなこのヘッドホンを買われると思うので。
オンイヤータイプでもそこそこ装着感が良いものもありますよ、TAGO STUDIOのT3-01とかですね。
<この演奏がこんなイイ感じで聴けたこと、今までありませんでしたよ。
そうでしょうね、「聴き映え」するサウンドに誤魔化せられない確かな耳をお持ちのちちさすさんだからこそ、ST-90-05とST-90-07のどちらにするかかなりの時間をかけてますので。
スマホ直差しの音の方が良いなあ、でしたら、私もここまで深く比較検証してませんので。
ですけど、P-1uとの相性の悪さをもっと早くに気付くべきだと今でも反省しておりますね。
内田光子さんのピアノでのアルバナライヴ!での鳴り方、あそこで気付くべきだったと思うので。
イヤーパッドでの痛さは、耳の大きさにも関係している場合がありますね。
これも慣れである程度は長時間使用出来るとは思いますが、快適に感じる事はないと思うので。
2023/8/11 08:58 [2265-7342]

反省はしておりますが、収穫も大きかったと思ってます。
HD650、K702、アルバナライヴ!というラインナップでちちさすさんは楽しまれてきた訳ですが。
モノラル音源に対する適性能力に対してはある程度確信がありましたので、これはST-90-05、ST-90-07、どちらを選択されても問題ないな、と。
私として、これまでこんなサウンドでは聴く事が出来なったヘッドホンを選択して欲しいという気持ちもあったのですね。
アルバナライヴ!の代役として受け入れやすいのはST-90-05、最初は違和感を感じるかもしれませんが、聴き込んでいく事で、徐々に良くなっていくのがST-90-07という印象だったので、なんとかちちさすさん自身で此方を選択される様にと感想レポートを書いておりましたので。
これまでのラインナップでは聴けないサウンドを楽しむ事が出来たら良いなという欲が出てきたんですね。
<今、MAP-S1からの直挿しでST-90-07、曲は内田光子さんとザンデルリングのベートーヴェン皇帝、tam-tamさんが試聴に使ってくださった曲を聴いていますけど、この演奏がこんなイイ感じで聴けたこと、今までありませんでしたよ。
という感想を読んで救われた思いです。
いずれ手放してしまうST-90-07ではありますが、P-1uとの相性の悪さがあるにせよ、こういう感じで聴けた事は私としても嬉しく思っています。
ありがとうございます(^^)。
2023/8/11 09:50 [2265-7343]

tam-tamさん。
ST-90-07は装着位置がノーマルな装着では合わないことのほかに、耳が痛くなるというのはかなり困ります。
内田光子さんのベートーヴェン協奏曲(ザンデルリングとの方)は、HD650でもK702でもアルバナライブでもいい感じはなかったのです。P-1uでもMAP-S1でも、いい感じでないのは同じでしたので、ST-90-07の活躍ですね。
チョン・キョンファとコンドラシン/ウィーンフィルのベートーヴェンヴァイオリン協奏曲も良いです。これはHD650でも良いので、ST-90-07ならではというわけではありませんが、情緒たっぷりのこの演奏から、音楽の勢いを引き出していて、ほおーって思いました。
それと、オイストラフとオボーリンのベートーヴェンのクロイツェルソナタ。このコンビはカップリングの春の方が向いている音楽性なのですが、ST-90-07では推進力もある演奏だったと気づかせてくれます。
まあ、良かった演奏もあれば、アルバナライブでは良かったのにST-90-07では逆に悪く聴こえる演奏もありますので、向き不向き、演奏との相性、録音状態との相性がかなりハッキリしているヘッドフォンのようです。
お話変わるのですが、グールドのシェーンベルクピアノ作品全集、LINE MUSICにありました。
「グールド」「グレン・グールド」「シェーンベルク」で検索しても出てこなかったんですよ。
「シェーンベルク ピアノ協奏曲」で検索したら出てきました(^^;)
たしかに、LINE MUSICのグールドのシェーンベルクアルバムは、ピアノ協奏曲他との2枚組。しかし、Amazonなみのアンポンタン検索機能ですヨ(^^;)普通は「グールド」だけで出てきます。
後で聴いてみます。
2023/8/11 10:37 [2265-7344]

<ST-90-07は装着位置がノーマルな装着では合わないことのほかに、耳が痛くなるというのはかなり困ります。
かなり困りますと私に言われましても(^^;;
実際HD650もK702も優しい素材で作られてますからねイヤーパッド。
なので、このタイプのオンイヤータイプは迷わず除外出来ます。
ゼンハイザーのHD25なんて側圧も強いですから。
ちょっと耳の状態とか形状もこの際聞いておきます。
SE535LTDはどうですか?ギリギリ入る感じですか、ハウジングが。
それとももう少し余裕があります?
耳が痛くなる、というのも色々あると思うんですよ。
ST-90-07は側圧が強くないので、装着した瞬間に痛い!とはならないと思うので。
素材が合わない感じですか、耳全体が段々と痛くなってくる感じですか。
耳全体が敏感であれば、ベロア素材でもオンイヤータイプは使用出来ないでしょうね。
<まあ、良かった演奏もあれば、アルバナライブでは良かったのにST-90-07では逆に悪く聴こえる演奏もありますので、向き不向き、演奏との相性、録音状態との相性がかなりハッキリしているヘッドフォンのようです。
これはどのヘッドホンでも同じでしょう。
HD650で聴いても不満のある楽曲をK702とかアルバナライヴ!で聴いている訳ですから。
特に強いこだわりを持って聴いていると思うので、どんなヘッドホンを購入しても、全ての音源、楽曲で不満が解消されるとは思えないですし、
無個性のヘッドホンであれば、どの曲も平均的に鳴らしてくれると思いますが、そういうのも望んではいないでしょう?
なので、個性的なサウンドのヘッドホンを使い分けて聴く他ないと思います、最高の状態で聴きたいと思っている訳ですからね。
<「グールド」「グレン・グールド」「シェーンベルク」で検索しても出てこなかったんですよ。
「シェーンベルク ピアノ協奏曲」で検索したら出てきました(^^;)
「グールド」だけで検索しても、ピアノ協奏曲が出て来ないのですか?
「グールド」だけだと検索候補が出過ぎてしまって、というのは理解出来ますが(^^;;
これだと、インバルとかも怪しくなってきますよねー。
検索ワードの打ち直しをしないと、何があるかわからなくないです?、w
ちょっとですね、ピアノ組曲 作品25の方に編集エラーがあるようなのですが、ちちさすさんなら聴いて分かると思うのですが。
それを指摘された方のユーザーレビューが削除されてしまってます。
これはコピペで保存しておいた方が良かったです。
2022年盤にはこの代々と受け継がれてきた編集エラーが修正されているそうです。
ピアノ組曲のタイムテーブルを書いておきます。
同じトラックだったら良いのですが、なんせLINE MUSICというのがどんな形で表示されるのかもわかりませんし。
Tr15:ピアノ組曲、0:55
Tr16:ピアノ組曲、8:07
Tr17:ピアノ組曲、2:12
Tr18:ピアノ組曲、3:52
Tr19:ピアノ組曲、2:38
Tr16とTr17に収録されている「インテルメッツェオ」に編集エラーがあると指摘していましたが、削除され今では見る事が出来ません。
二つのCDのリンクは上の方のレスに書いてありますので。
2015年盤と編集エラーが修正してあるという2022年盤、ですね。
間違った事を書かれていたんでしょうか?今となっては確認出来ないですが。
2023/8/11 11:49 [2265-7345]

tam-tamさん。
>「グールド」だけだと検索候補が出過ぎてしまって、というのは理解出来ますが(^^;;
出ないのですよ。Amazonの検索の、キーワードだけでは出てこないのとも違う感じです。
昨日も、シャイーの録音を検索しましたが、名前だけでは出てこなかったものが多数ありました。
LINE MUSICの場合は、何か法則があると思うのですが、現段階では見つけられていません。
>かなり困りますと私に言われましても(^^;;
もちろんtam-tamさんにクレームつけたわけではありません(^^;)
同意を求めたので、リアクションお願いします(笑)。
グールドのシェーンベルクのピアノ作品全集のトラックミス?は、手持ちのポリーニのCDと聴き比べてみるとハッキリわかると思います。
LINE MUSICのトラックは、CDのアップロードですからCDそのままです。CDが間違っていればLINE MUSICも間違ったままです。
2023/8/12 10:38 [2265-7358]

シェーンベルク、ピアノ組曲作品25を聴きました。
LINE MUSICでもグールド盤のトラック分けは間違っています。ポリーニの演奏が正しいです。
本来のインテルメッツォは、グールドのトラック2の4:46秒のところからトラック3の終わりまでです。
ポリーニのインテルメッツォの1:56のところからグールドのトラック3が始まっています。
このインテルメッツォ、ポリーニが3:24秒に対して、グールドは5:30秒ほどかけてますよ(^^;)
それにしてもグールドとポリーニの演奏を聴き比べますと、同じ曲ではないみたいです。
12の音階をすべて同じ回数用いる12音技法だからグールドの解釈も成立しますが、シェーンベルクより後の12個の音だけでなく音価と強弱も同じ回数用いるセリー音楽となると、楽譜通りに弾くだけの音楽になりますから、グールドの出番はないですよね(^▽^;)
しかしまあ、グールドはバッハを弾くようにシェーンベルクを弾いております(^▽^;)
2023/8/12 12:15 [2265-7359]

ちちさすさん。
こんばんは。
<出ないのですよ。
( ̄▽ ̄)。
辞めて下さいよw、そういう返しは(^^;;
もうね、インパクト絶大で、ツボってしまいましたよw
ダメだこれは(笑)、何度見ても笑いが止まらんです、w
書き込み通知はiPhoneの方にも来るので、何が書いてあるのだろうと開いてみたら。
<出ないのですよ。
これ、自然に書いてますよね。
いやー、今年最高かもしれません(笑)。
こういうところです、ちちさすさんの天然気質って(^^)。
よく言われている「天然ボケ」とは違うのですよね。
いやいや、ちょっと疲れていたんですけど、吹っ飛びました。最高です。
落ち着いたので、真面目にレスを(^^;;
<しかし、Amazonなみのアンポンタン検索機能ですヨ(^^;)
これはもはや検索機能ではないです。
普通に検索かけてもダメな訳ですから。
謎解きみたいになってしまってます。
なので、これは「探すのも楽しみましょう」という風に気持ちを切り替えないとイライラしちゃいます。
しかもこれが改善される事はないと思います。
おそらく検索エンジンの方はまともなんだと思います。
楽曲にタグ付けしてある部分が適切じゃないのではないでしょうか。
全部が全部という意味ではないですよ。
J-POPとかK-POPとかなら時代の流れに合わない動きをするので、これは見つけやすいし、修正されるでしょう。
ですが、クラシック音楽ですからね、それ相応に詳しい方が作業しているとも思えないので、修正がかからないと思うんですよ。
グレン・グールド シェーベルク ピアノ作品集と書いてあっても、どれが作曲者だかわからないままタグ付けしてると思うので。
これはもう、地道に探して、見つかったら嬉しいな、みたいな感じにした方が良いです。
<同意を求めたので、リアクションお願いします(笑)。
わかりませんよ、ホントに怒ってるのかと思っちゃいましたよ(^^;;
これも私に同意を求めれてもねーw
これ、今のところどんな感じなんですか、
ある程度聴いたら、手放す感じになっているのですか。
イヤーパッドが擦れて痛い、という事であれば、何とかなるかもしれません。
後、ヘッドバンドの部分ですが、修理という形で、出せば治してくれるかもしれませんよ。
有料になるとは思いますけど、買ったばかりですから通常の修理価格より安くやってくれるかもしれません。
音質は合格点だけど、やっぱり装着感がどうしても、という事であれば、手放した方が良いですけど。
ある程度装着感が改善されれば、使ってみたいという事であれば、問い合わせてみますけども。
2023/8/12 22:57 [2265-7362]

<シェーンベルク、ピアノ組曲作品25を聴きました。
<LINE MUSICでもグールド盤のトラック分けは間違っています。ポリーニの演奏が正しいです。
なるほど、ありがとうございました(^^♪
さすが現代音楽に詳しいちちさすさんだ、聞いて良かったです。
ピアノ組曲では、このインテルメッツォこそが最大の聴きどころ、と指摘されていた方も書いておりました。
この2015年の限定盤はAmazonだけでなく、タワーレコードとかも普通に販売しているのですよねー。
修正された2022年盤が出ているというのに。
<それにしてもグールドとポリーニの演奏を聴き比べますと、同じ曲ではないみたいです。
勝手に作曲している部分もあるみたいですね。
シェーンベルクの事かどうかわかりませんけど。
なので、楽譜通り演奏してないかもしれません。
<しかしまあ、グールドはバッハを弾くようにシェーンベルクを弾いております(^▽^;)
グールドというとどうしてもバッハ弾きの大家みたいに言われてますけど、シェーンベルクの作品に対しても敬愛していたみたいですね。バッハと同じくらいに。
バッハとシェーンベルクに共通する要素があるようです。
「自分はどうしようもなくロマン派だ」はグールドの有名な言葉ですが。
グールドのショパン、シューマン、リスト嫌いは有名だそうで、ほとんど録音がないみたいですね。
LINE MUSICにグールドのベートーヴェン、ピアノソナタ選集とストコフスキーとの「皇帝」があったら聴いてみて下さい。
皇帝の第二楽章は素晴らしいので(^^♪
2023/8/12 23:39 [2265-7363]

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買っちゃいました(^^)
カラヤンのEMI録音、1946-49年のウィーンフィルとのモノーラル録音集です。
これでオペラ全曲盤以外のカラヤンEMI録音が全部揃いました。
レジェンド級名歌手のオペラアリアがたくさんあるので、聴くのを楽しみにしています♪
2023/8/16 09:54 [2265-7391]

tam-tamさん。
グールドのベートーヴェン「熱情」を聴いてみましたが、これは良いですよ(^^)
こういう弾き方は、後にアファナシエフやウゴルスキがしていますけど、グールドのはアファナシエフに近いかな?
ウゴルスキには「熱情」の録音はありませんが、アファナシエフにはあります。
でもアファナシエフが「今」を弾いているのに対して、グールドの熱情では「先の先」まで考えて弾いているのがよく分かります。
私の好みとしては、グールドの方です。
2023/8/16 10:27 [2265-7392]

tam-tamさん。
皇帝も聴きました。
グールド、協奏曲には協奏曲用の演奏スタイルを持っているのね(^^)
引き出しが多い演奏家って魅力ですよね。
なかなか良かったです。
ストコフスキーの伴奏、縦の線が合ってないのが気になってしまう私です(^^;)
2023/8/16 11:04 [2265-7393]

ちちさすさん。
こんにちは。
PCが夏バテしております(笑)。
買っちゃいましたか、これは聴くのが楽しみでしょうね。
ああー、これはモノラル音源のCD BOXではありませんかー( ´Д`)y━・~~
ヘッドホンがー、w
という事で、アルバナライヴ!君にはもう少し頑張ってもらわないといけませんねー(^^;;
ところで、カラヤンのEMIへのオペラ録音ってそんなにたくさんあるのですか。
カラヤンは元々オペラからの叩き上げの指揮者ですよね。
この時期のオペラ録音も何か一つ持っておきたいところではないでしょうか、と聞いてみる(^^;;
<グールドのベートーヴェン「熱情」を聴いてみましたが、これは良いですよ(^^)
えー、マジですか(笑)。
ゲテモノ演奏が好きな私でもダメだというのに、w
グールドの「熱情」に関しては圧倒的に否の意見が多いんですよ。
それだと、後期三大ソナタの方が楽しめるかもしれませんね。
確か、一番最初に録音したのが後期三大ソナタのはずです。
<ストコフスキーの伴奏、縦の線が合ってないのが気になってしまう私です(^^;)
オケが2流なので許してやって下さい、w
第4番も聴かれると良いと思います、此方はバーンスタインが指揮をしております。
注目されている若きピアニストに真っ向勝負しておりますね、バーンスタイン。
それに比べると、ストコフスキーは引き立て役に徹しており、余裕があります。
気持ちよくグールドのテンポに合わせています。素敵な対応だと思いました。
グールドとバースタインがバチバチの第4番も聴いていて楽しいですよ(^^)。
此方は真っ向勝負をする為にニューヨーク・フィルで挑んでますので、オケの精度が「皇帝」とは比較にならぬほど、素晴らしいと思います。
2023/8/16 15:43 [2265-7397]

ちちさすさん。
クチコミでの最後の書き込みと、「音楽を楽しもう vol.1」での書き込み、ありがとうございました(^^)。
普段眠れない私なんですが、今日は起きてる時間の方が短く、まるでコアラのよう( ̄▽ ̄)、w
色々と考えてくださって私も勉強になりますし、参考にさせていただいております。
ところで、すっかり忘れておりましたが、LINE MUSICの謎解き検索に打ち勝ちましたか。
(スッとは出てこなかったですよね、多分、w)
ウゴルスキのディアベリ変奏曲は聴いた事がありますね、PCには落としてないですけど。
1時間以上かけて演奏していたと思います。
ウゴルスキのデビュー盤だった様な気がするのですが、違いましたっけ(^^;;
これは私のレンタル店にあったCDだと思いますね、年代的に。
この頃は図書館を利用せずとも、自分のお店である程度は聴けたので。
アファナシエフのベートーヴェンのピアノソナタは聴いた事がありません。
名前は知っているので、何かの本で読んだのでしょう。
グールドの皇帝も良く見つけられましたねー。
というか、LINE MUSICに合ったんですね。
やるな、LINE MUSICという感じです(^^;;
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番では、なんとカラヤンとの共演もあるそうです。
オケはベルリンフィル、1957年5月26日のライヴ録音という事で、なんとも凄そうではありますが、至って平凡な演奏の様です、がかえってこういう演奏の方が聴きたくなってしまうというもの。
CDで買うほどの内容ではないと思うので、想像だけで楽しむ事にします(^^)。
昨日は色々とありがとうございました(^^♪
2023/8/17 01:26 [2265-7406]

tam-tamさん。
LINE MUSICの検索の法則はまだわかりません。
これは難しいですね。
グールドの熱情を聴きますと、同系統のアファナシエフやウゴルスキよりも格上であることがはっきり分かります。グールドのベートーヴェンは、モーツァルトのようにふざけてもいないし、おちゃらけてもいません。
パッと聴きではゲテモノでも、きちんと理を感じる構成と表現です。
グールドはベートーヴェンを「楽聖」とみなしているんでしょうね。
バーンスタインとの協奏曲第4番もありましたので、余裕のある時に聴いてみますね。
カラヤンのEMI録音でオペラ全曲は、モノーラル時代から17タイトルくらいありますが、代表録音となるとリヒャルト・シュトラウスのばらの騎士とサロメくらいでしょうか。
やっぱりカラヤンのオペラ代表録音は、アイーダ、オテロ、ボエーム、蝶々夫人といったステレオ初期から中期の一連のDECCA録音になりますし、晩年のドン・ジョヴァンニや、70年代のニーベルングの指環全曲といったグラモフォン録音になりますから。
でもEMIへのオペラ全曲も、ペレアスとメリザンドとか、ローエングリンとか、モノーラルのヘンゼルとグレーテルとか、モノーラルのこうもりとか、モノーラルの魔笛とか、1回は聴いてみたいのもあります。
EMIはカラヤンのオペラ録音のボックスを出しませんでした。でも、ばらの騎士とサロメは20年以上前に買ってますから、たとえボックスがワーナーから新規に出たとしても買わないと思います。
2023/8/17 07:03 [2265-7407]

ちちさすさん。
LINE MUSICの検索エンジンはすごく単純なのだと思います。
普通は「グレン グールド」とタグ付けされていたとしても、「グールド」でも「グレン」でも出てくるはずなんですよ。
グールドのシェーンベルクピアノ作分全集が「シェーンベルク ピアノ協奏曲」でようやく出てきたという事がそれを物語ってます。
ピアノ作品全集がピアノ協奏曲とのカップリンングになっていた。
これは私が買ったシェーンベルクのピアノ作品全集でも、
「The Music Of Arnold Schoenberg[Disc 2]」と出ますからね。
メインであるピアノ協奏曲のタグしか埋め込まなかったのでしょうね。
しかも、「シェーンベルク ピアノ協奏曲」と打ち込まないと出てこないというね。
なので、これもタグ付けしてる人が「グレン・グールド ピアノ協奏曲」と打ち込んでいれば、多分同じ様に検索しないと出てこないと思うんです。
グールドはベートーヴェンを「楽聖」とはみなしていないと思いますよ(^^;;
おそらく、他の演奏者の様に尊敬もしてないと思いますね、私の感覚だと。
バッハやシェーンベルクに対しても同じです、グールドは作曲家でもあったので、モーツァルトの曲に関しても色々とダメ出しなんか書いてますからね(^^;;
ベートーヴェンのピアノソナタでお気に入りだったのは後期三大ソナタだけだったと思います。これはモノラル録音です。
モーツァルトのピアノソナタも全曲録音してますが、かなりイヤイヤ録音してたみたいですから。
朝比奈先生がグールドと初めて対面した時の感想を書かれていましたけれど、かなり素直な表現をされていました。
バーンスタインとの協奏曲、これが素晴らしく音質が良いのです。
「SICC 30630」というCDです、2022年に再発売されたものだと思うんですが、音の鮮明度がとにかく素晴らしい。
これは初版からこういう音質だったかどうかわかりませんが、ストコフスキーとの「皇帝」とは比較になりません。
ちちさすさんが聴かれて、ストコフスキーとの「皇帝」と同じ録音レベル(音質)だったという事であれば、リマスターされたCDなのでしょう。だとすれば、これはベートーヴェンのピアノ協奏曲全集として買うかもしれません。
ストコフスキーとの「皇帝」だとやはり音質がイマイチなので、バーンスタインとの第4番と同じくらいの音質になっているのであれば、これは欲しいですね。
ごめんなさい、私が聞いたのはモノーラル時代のEMIへのオペラ全曲録音です(^^;;
この中で、「ばらの騎士」とか「サロメ」があるのだったら、聴いてみたいですよね?という事でした。
2023/8/17 10:15 [2265-7409]

ちちさすさん。
グールドが演奏した「熱情」が素晴らしいと感じたのであれば、これは視聴記でも取り上げた方が良いと思いますよ。
(これはリクエストではありませんので、ちちさすさんの書きたい視聴記を優先して下さいね。)
グールドがベートーヴェンの「熱情」に対して批判してたのは有名ですし、また多くの批評家もグールドの発言を盲目的に信じ込み、自身の感じた事、意見を書いてないからです。
グールド自身が言っていたから本当の事なのだろう、というところから一歩も前に進まない。
これは良くない事だと私は思います。
仮にグールドが「熱情」に対して批判的だったとしても、録音された演奏が素晴らしいのであれば、それが全てだと思うからです。
私は多くの専門的批評家の言葉より、ちちさすさんの評価の方を信用しております。
これは本当の事です。
グールドの「熱情」に対するアンチな意見や感想も、こういった権威ある方々が書いたものに左右されているのだと思います。
グレン・グールドのベートーヴェン解釈
http://www.ri.kunitachi.ac.jp/lvb/rep/mi
yazawa01.pdf
2023/8/17 11:15 [2265-7411]

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夫の工夫です |
tam-tamさん。
ST-90-07の装着位置が合わないのは、一応こういう簡単な工夫で、耳とイヤーパッド位置がどうにか合うようになりました。
ハンカチタオルのおかげで頭と多少隙間があってもヘッドバンドがズレ動きません。
2023/8/17 11:54 [2265-7412]

実際、グールドは、コンサートで「熱情」を演奏しませんでしたし、最も批判的だった論評を残しております。
しかし、ですよ、
これほど批判的な事が書けるという事は、「熱情」をコンサートで演奏してない事実はあっても、グールド自身、「熱情」のスコアに無関心ではなかったし、他の演奏者よりもずっと深く読んでいたのだと思います。
結果的に俗に言う三大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を晩年近くに録音し、特に「熱情」に関しては集中砲火を浴びる形にはなりました。
これも、グールド自身の「熱情」に対しての批判的な論評があるからだと推測します。
私も多くの専門的批評家の意見に踊らされたひとりです。
なので、グールドの「熱情」もそれほど回数は数多く聴いてはいないのですね。
ただ、意図的に悪戯に遅く演奏しているな、という安易なものでしかないのです。
しかし、ちちさすさんはアファナシエフの「熱情」よりもグールドの「熱情」の方が格上だと評価されております。
世間的にアファナシエフの「熱情」がどう評価されたいるのか私は知りませんが、仮に素晴らしいと評価されているならば、グールドの「熱情」に対しての視聴記は書いた方が良いと思うんですよね。
グールド自身、既に50年以上前に亡くなっていますから、自身が演奏した「熱情」に関して聞く事が出来ません。
ちちさすさんがグールドは「先の先」まで考えて弾いているのがよく分かります、というのは私自身でも大変興味深いですし、その演奏評を是非とも読みたいと思っております。
(変に煽っていると勘違いされないで下さいね、w)
実際、グールドの演奏は何回も聴いていると、私なんかでも感動したりするので。
(良さが分かるまで時間がかかるのです、w)
2023/8/17 12:04 [2265-7413]

あら、タイムラグで、変な感じになってしまった(^^;;
うーむ、これは何とかなるかもしれないですね(^^♪
旦那様はアイデアが豊富な方ですね。
イヤーパッドはどうです?
まだ痛みはありますか。
合皮製なので、擦れて痛い、という事であれば、こういう物もありますよ(^^)。
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1440905/3365/
お高いですが、これまでのイヤーパッドに被せる形ではないので、音質の劣化がありません(^^♪
擦れて痛いのではなく、1時間付けていると、耳の軟骨を圧迫されて痛くなるという事だと、これは難しいですが。
2023/8/17 12:15 [2265-7414]

訂正レス:
<結果的に俗に言う三大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を晩年近くに録音し、
66年、67年の録音ですから晩年ではありません。
(グールドは1982年没)
引き算も出来んのか(笑)。
2023/8/17 12:28 [2265-7415]

tam-tamさん。
宮澤淳一さんの論考は概ね事実と符合していますよ。
グールドはベートーヴェンのソナタと交響曲に対しては、批判的な態度をとる曲と、賛美する曲との二極分化だったと昔から言われています。
でも、コンサートドロップアウト宣言をしてスタジオワークに移ってから、事情はちょっと違うようです。
熱情に対しては、中期の集大成的作風が気に入らなかったわけですし、そもそもグールドは集大成っていうのが大嫌いだったわけです。
それがスタジオワーク専念から3年くらいたって、熱情を録音したのは、自分の解釈であれば熱情のつまらないところ(失敗要素)をそうでなく弾ける、という表現意欲と解釈が出来上がったからじゃないかと私は思うのです。
コンサートをドロップアウトしていなければ、熱情の録音は実現していなかったでしょう。
また、グールドはベートーヴェンのソナタの全曲録音の予定があったと宮澤さんは書いていますが、それはCBSの予定というか希望であって、グールドが契約にサインしたわけではありません。CBSの予定をもって、判明した、と書くのは言い過ぎです。
グールドは嫌いな作品をわざわざ録音する必要はまったくないのに、熱情を録音した、という事実は、この第三者的には奇抜な解釈こそベートーヴェンの失着に対するグールドの回答、穿って言えば、グールドによる救済、と言えるのではないでしょうか。
そして形となった演奏は、その場限りのエキセントリックな解釈ではなく、全曲を見渡して各楽想の役割を再分配した強固な造形であり、決して張りぼてではないものでした。
私はつい先日初めてこの熱情を聴いたわけですが、再分配された結果であることはすぐわかりました。アファナシエフもこういうことをしますが、グールドの格が上であることも1回聴いてすぐわかりました。
ま、こんなところです(^▽^;)
2023/8/17 12:35 [2265-7416]

ちちさすさん。
<ま、こんなところです(^▽^;)
終わらせようとするなー(笑)。
<自分の解釈であれば熱情のつまらないところ(失敗要素)をそうでなく弾ける、という表現意欲と解釈が出来上がったからじゃないかと私は思うのです。
そうそう、全く同意見です、これを分かりやすく書いて欲しかったんですよね←そう言うのをリクエストと言う(笑)。
<奇抜な解釈こそベートーヴェンの失着に対するグールドの回答、穿って言えば、グールドによる救済、と言えるのではないでしょうか。
そうです、そうです、嬉しいほど汲み取ってくれますね、最近は(^^;;
こういう事を書いてある文献がないのですよねー。
私も32曲全曲録音する気持ちはなかったと思いますね、グールドは。
後期3大ソナタが録音されたのがゴールドベルク変奏曲が録音された次の録音ですからね。
あまりにペースが遅すぎると思うんですよ。
特に長大な「ハンマークラヴィア」なんかは録音するならば、もっと早いうちに録音していると思うので。
<そして形となった演奏は、その場限りのエキセントリックな解釈ではなく、全曲を見渡して各楽想の役割を再分配した強固な造形であり、決して張りぼてではないものでした。
これだけの事を書いてくれる人が居ないのです。
残念ではありますが。
ま、この辺で良いでしょう、今回はd( ̄  ̄)、w
視聴記を書くのも大変でしょうから、購入されたCDを聴かれて下さいね(^^♪
2023/8/17 13:01 [2265-7417]

ちちさすさん。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番、内田光子先生の全集がPCに落としてあるので聴いてみましたが、これは素晴らしいですね。
内田光子先生のピアノのタッチは美しく、第4番としては5本の指に入る演奏ではないでしょうか。
これはちちさすさん所有のCDだと思うのですが、ライヴ録音なんですか、これは。
(聴衆の咳払いが聴こえますね。)
これは良いなあとしばらくリピート再生してました。
やっぱりですね、自腹を切って購入したものではないので、PCに入っていてもなかなか聴かないんですよね、
いつでも聴けるだろうみたいな。
グールド、バーンスタイン盤とは第二楽章以外はタイムテーブルはほぼ同じです。
ただ、グールド、バーンスタイン盤の方が圧倒的に音が良いのです。
HMVにもありましたが、リマスターなどは特にされていないみたいですね。
CDがBlu-SpecCD2となっているだけなんですよ。
そんなんで、こんなに音質が変わるとは俄かに信じ難いのですけど、実際音が良いので。
(内田光子先生の録音より古いのにも関わらず。)
ストコフスキーとの「皇帝」もBlu-SpecCD2として発売されていました。
私が購入したのはかれこれ20年ほど前になるので、所有のCDはBlu-SpecCD2ではありません。
うーむ、買ってみようと思いましたが、図書館にもストコフスキーの「皇帝」があるようなので、まずはこちらを借りてみて、Blu-SpecCD2だったら所有のCDと音質の比較をしてみたいと思います。
2023/8/18 06:57 [2265-7423]

ちちさすさん。
ストコフスキーとの「皇帝」、Blu-SpecCD2仕様になっていたので、借りてきました。
と言うか、グールドのベートーヴェンピアノ協奏曲が全部あったので、まとめて借りてきました。
こういう事が時たまあるので、何となくサブスクリプションサービスを敬遠してしまうのですよね(^^;;
無料で、グールドによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集がコンプリート出来てしまったのでw
私が所有している、普通のCDと比較してみましたが、明らかにBlu-SpecCD2仕様の方が音が良いです。
細かく聴いてみましたが、リマスティグとかはされてないですね。
同じマスターテープからそのままCD化していると思われます。
基本的にサウンドがクリアーになる感じで、ダイナミックレンジが広がったとかでは無いですね。
「聴き映え」がする音、とも違う感じで、魔訶不思議です。
ですが、このグールドのピアノ協奏曲全集、録音、オケ、指揮者ともバラバラで、全部聴いてみましたが、同じバーンスタイン指揮でも第2番、第3番はあまり良くないですね、第2番は録音が特に良くないです。
これは聴くだけ時間の無駄ですね。
第1番は、曲としての完成度がイマイチですが(笑)、これは結構楽しく聴けますよ。
結論として、聴いていて最も楽しめるのが、ニューヨークフィルを率いたバーンスタイン指揮の第4番。
これを聴いた後に、内田光子さんのザンデルリンクとの第4番を聴くと素晴らしい演奏だと感じさせてくれます。
(私も内田光子さんのは全集として揃えてありますが、第4番だけが郡を抜いて素晴らしいと思いました。)
ストコフスキーとの「皇帝」は、一回聴くだけで十分かな、と。(縦の線が気になるという事ですのでw)
私は個人的に好きなので、愛聴してますけど。
第1番、これはグールド節全開の演奏ではありますけど、これは今まで聴いた第1番の中で過去一の名演だと思うところです。
追伸:
こうしてちちさすさん宛に書いてはいますけど、どうかご自身の体調を優先して無理なさらぬよう。
(記録として書いている側面もあるので、気になさらないで下さいね。)
目眩がする時に音楽を聴くと、神経を刺激してかえって良くないのです。特にヘッドホンとかだと。
スピーカーから小音量で流す分には問題ないですけど。
まずはゆっくりと療養して、回復するのを待ってみて下さいね。
2023/8/29 06:08 [2265-7481]

tam-tamさん。
まだ回復はしません。なんか長引きますね、熱中症って。
グールドとバーンスタインとのベートーヴェン第4番を熱中症の前に聴きましたが、どの楽章も前半はグールドらしい弾き方ですが、後半に入るとバーンスタインに引っ張られて、普通な演奏になってきているのが驚きでした。バーンスタインの指揮の引力みたいなものでしょうかねぇ。グールドでさえバーンスタインに合わせてしまうとは。
でも逆に、それで普遍的に受け入れられる演奏になった感も。グールドらしさとのミックスで、全体的に素晴らしい演奏との印象になりました。
気分転換に、またジャズを少し聴きました。
コルトレーンのは、以前にバラードとブルートレイン、至上の愛の3つを買いましたが、今回LINE MUSICでMY FAVORITE THINGSを聴いてみました。
jade7さんが以前、外すことができないと言われていたアルバムですが、これを一番最初に聴いておけば良かったと思いました。至上の愛も良かったですが、それ以上に良かったです。
眩暈の時にヘッドフォンはやっぱりダメですね。Bluetoothスピーカーを枕元に置いて、小音量で聴いています。
2023/8/31 07:30 [2265-7494]

ちちさすさん。
何もない方なら、熱中症は一日で回復しますよ。
1週間も目眩が続くなんて事にはならないです。
ちちさすさんの場合、熱中症が発端で神経系統にダメージを受けてしまったのでしょう。
<後半に入るとバーンスタインに引っ張られて、普通な演奏になってきているのが驚きでした。
バーンスタインも譲らないんですよw、グールドに合わせようとしない(笑)。
2番、3番はコロンビア交響楽団で録音してますが、このオケじゃダメだと感じたのでしょうバーンスタイン。
なので4番は、わざわざニューヨーク・フィルで録音に挑んでます(笑)。
この4番が一番録音状態が良いみたいです。
曲によってはやりたい放題の指揮者ストコフスキーは、完全にグールドに合わせて引き立て役に徹しています。オケが2流なのは、当初は5番もバーススタインで録音予定だったそうですが、その代役としてストコフスキー指揮でどんな感じの演奏になるか試していたみたいですね。
なので、本来であれば練習だったんです、ストコフスキーとアメリカ交響楽団。
気持ち良く演奏が出来るという事で、そのままストコフスキーでの録音になったみたいです。
第1番は2番目に作曲されたピアノ協奏曲ですが、これはグールドが最高です。
回復されたら聴いてみて下さい、楽しめると思います。
<今回LINE MUSICでMY FAVORITE THINGSを聴いてみました。
コルトレーンの「MY FAVORITE THINGS」ですか。
このアルバムは聴いた事が無いので、早速図書館に借りに行って来ます(^^)。
やはり、良いアルバムはCD音源で聴きたいですね。
<眩暈の時にヘッドフォンはやっぱりダメですね。
そうなんですよね。
私も神経をやられてますのでわかるんですが、気持ち悪くなってしまうんですよね。
音楽は気持ちを癒してくれるだろうと私も何度も経験しているんですが、良くなりません。
(音量を控えめにしてもダメです。)
<Bluetoothスピーカーを枕元に置いて、小音量で聴いています。
それだと大丈夫でしょ。
多分、ヘッドホンで聴くと知らず知らずに集中して聴き入ってしまうのでしょうね。
なので神経に負荷がかかってしまうのでしょうね。
2023/8/31 08:03 [2265-7495]

ちちさすさん。
ジョン・コルトレーンのMY FAVORITE THINGSを聴いてみました。
現代音楽好きのちちさすさんでしたら、アセンションの方が楽しめるのでは?と思いましたが如何でしょう。
(体調が回復してから聴いて下さいね。)
アセンション1とアセンション2が出て来ると思いますが、アセンション2だけで十分ですね。
LINE MUSICは検索が大変らしいので、英語表記も書いておきますね。
John Coltrane Ascension
Bluetoothスピーカーから小音量で鑑賞しているようですが、体調が思わしくない状態で聴く音楽ではないです。
イタリアのJAZZ ROCKバンド「AREA」を聴いていたので、こういう曲には耐性がついてますね(笑)。
「バラード」のコルトレーンとはえらい違いですよ、「アセンション」(^^♪
2023/9/1 06:14 [2265-7500]

訂正レス:
<アセンション1とアセンション2が出て来ると思いますが、アセンション2だけで十分ですね。
正確にはアセンション:エディション1とエディション2です。
CDには両方とも収録されているですが。
検索して出て来たら、アセンションのエディション2を聴くだけで十分だと思います。
コルトレーンの代表作でもないですし、ヒット作でもありません。
コルトレーン最大の問題作という感じらしいです。
40分という大曲でもあるので、疾走する緊張感を維持する事が困難だと思いますので、くれぐれも体調が良くなってから聴いて下さいね(^^)。
2023/9/1 06:50 [2265-7502]

tam-tamさん。
アセンションはまだ聴いていません。そのうちに、ということで(^^;)
具合が悪いというより、良くなり切らない、と言った方が近いのですが、音楽が聴けない状態でもなくなってきました。
こういう状態の時に、私がずっと聴いていたのはヴェーベルンです。
ヴェーベルンの管弦楽曲、録音年代の古い順から、ブーレーズ(CBS録音の方)、カラヤン、ケーゲル、アバド、ドホナーニ、シノーポリと6人の指揮者でローテーションしてました。
ヴェーベルンの管弦楽曲はこの6人の演奏があれば上がりでしょう。6人とも良いですが、この中ではアバドとドホナーニが頭一つ抜けてる感じです。
アバドはベルクは素晴らしいけど、シェーンベルクとヴェーベルンはもう一つみたいな世評ですが、どうしてどうして、トップクラスの超名演です。
これ、tam-tamさんが以前話題にされた、ワルシャワの生き残りのカップリングになってます。
ドホナーニはクリーヴランド管弦楽団ですが、セルの合奏力、ブーレーズの鋭敏さ、マゼールのバランス感覚を全部保っていた時代のクリーヴランド管弦楽団の音楽監督になったのですから、超ラッキーな人です。もともと造形力は確かな指揮者ですから、クリーヴランドの歴代主席指揮者の遺産を存分に使って、デッカに録音したものはどれもお勧めレベルに達しています。インバルに通じるようなけっこうスッキリな演奏をしますので、マーラーのような複雑な構造の曲は特に良いのですけど、音数の少ないヴェーベルンでも構造が洗練されていてとても良いです。
2023/9/17 14:31 [2265-7683]

ちちさすさん。
<アセンションはまだ聴いていません。そのうちに、ということで(^^;)
まだ治り切っていない状態ですから、今はお好きな音楽を聴かれた方が落ち着くと思います。
「アセンション」はコルトレーンの中では私が好きなアルバムというだけですので、無理に聴く必要もないですよ(^^;;
<こういう状態の時に、私がずっと聴いていたのはヴェーベルンです。
そういう状態の時に聴いて落ち着く音楽なのですか(^^;;
ヴェーベルンの曲はほとんど聴いてないので、ちちさすさんが聴かれていた(状態の良くない時に)管弦楽曲を聴いてみたいと思いました。
ST-90-07の試聴記を読みましたが、私の感覚と随分と違います。
<一言で総評しますと、これは良い意味でも悪い意味でも、モニターヘッドフォンそのものです。
まず、これが完全に異なりますね、私の感覚と。
アシダ音響はリスニング用にチューニングしたと書いてありますし、私もその様に感じます。
HD650でも海外のスタジオではモニターヘッドホンとして使用している例もあるので、なんともですけど。
国内でも海外でも定評のあるモニターヘッドホンはほとんどオンイヤータイプですが、モニターヘッドホンを実際に聴かれた事があるのか甚だ疑問でしかありません。
<バンドミュージック、ボーカル曲ではほとんど使われない帯域ですので、このヘッドフォンの用途はこれらジャンルのスタジオ収録なのでしょう。
ST-90-07がスタジオで使用される事はほとんどないです。
スタジオで使用されるヘッドホンはST-90というモデルで、ST-90-05もST-90-07もリスニング用にチューニングしてあるヘッドホンなので。
そもそもモニターヘッドホンのケーブルが1.2メートル長なんて事にはならないですからね(^^;;
<まず一番大きな欠点は、左右の音場感で中抜け感があることです。
こんな中抜け感があったら、モニターヘッドホンしては致命的とも言える欠点になりますよね。
なので、感想として書いてある事がどうもチグハグしている様に感じてしまうんですよね。
ご自身の感想だけでなく、実際にモニターヘッドホンを使用していたと思われる旦那様の感想や意見がどうも反映して書かれているのでは?という印象です。
この中抜け感ですが、イヤホン、ヘッドホンなどのポータブル機器では初めて体験された鳴り方なのでしょうか?
上流が違うとしてもですね、この様な事にはならないと思うんですよね。
これはおそらく経験値としての感覚の問題かなと思うところです。
例えば、ですよ。ほとんど経験値のないピュアオーディオに対して、ちちさすさんが疑問に思う不満点を私が感想として書いても、どういう事か理解出来ないと思うんですよね。
以下、弱音に関してとか、音色に関しての不満点はなんとなく分からなくもないですが。
まず、旦那様に工夫して貰ったとしても、普通の状態では適切な装着が出来ていない状態なので、ST-90-07の感想が適切がどうか判断しかねます。
自腹で購入されているので、何を書こうが所有者の自由ではありますけどね(^^;;
しかし、装着感の問題以外で、これほどまでST-90-07の評価が違うとなると、アルバナライヴ!の後続機選定には私は関わらない方が良いのかなと思いますね。
返って、ミスリードになってしまうかな、と。
私としても、自分自身の買い物ではないので。
まだST-90-07のくらいの価格で済んだから良いものの、1万円以下でアルバナライヴ!の後続機になり得るヘッドホンがあるとはちょっと思えないところですし。
ST-90-07の試聴記を読みまして、ヘッドホンに対してちちさすさんと私では相当な乖離があるな、と感じましたので。
別に不快に感じた訳でもなんでもないですよ(^^;;
人の感覚、価値観なんて千差万別ですから。
ANC機能付きイヤホン、ヘッドホンでもサウンドに関して満足している方もたくさん居ますし、そういう方に「いやいや有線で聴いた方が音が良いですよ」と言う気もないですしね(^^♪
2023/9/17 15:47 [2265-7684]

ちちさすさん。
ヴェーベルンの管弦楽作品集、図書館で検索してみましたが、ひとつしかありませんでした(^^;;
ヴェーベルンが人気が無いのか、クラシック音楽のCDの規模が小さくなったのかわかりませんが。
仕方がないので、YouTubeで「管弦楽のためのパッサカリア」ブーレーズ指揮を聴いていましたが、これは良いですねー(^^)。
<これ、tam-tamさんが以前話題にされた、ワルシャワの生き残りのカップリングになってます。
え?もしかして「管弦楽のためのパッサカリア」も入ってるの?と見たらしっかり入ってました(^^;;
Amazonでシノーポリ指揮のCDが中古で安く売っていたので買おうと思っていましたが、節約になりました(笑)。
アバドの方がブーレーズ指揮の演奏より良いですねー、何かとても得した感じです。
「ワルシャワの生き残り」しか聴いてなかったので、これでしばらく楽しめます(^^♪
ちちさすさんが絶賛しているドホナーニ盤が気になりますが、ヴェーベルン初心者としてはアバドのCDだけでも十分なところでしょう。
ありがとうございました(^^♪
2023/9/17 17:24 [2265-7685]

ちちさすさん。
一番高価なヘッドホンであるFOSTEX TH900はパッケージに戻して片付けてしまったので、試せませんでしたが、他のヘッドホンを総動員してちちさすさんが書かれた感想をちょっと検証してみました。
別に粗探しをするのが目的ではないですよ。
私が感じ得なかった不満点などがどういった経緯で起こるのかという確認ですね。
それとアルバナライヴ!の後続機選定に私が関わらない方がいいと書いたのも、今回の様にミスリードしてしまう可能性があるという事で、ちちさすさんからのご要望があればアルバナライヴ!も所有してますので持参して比較試聴とかはやるつもりではいますので。
<アルバナライブ!は弱ドンシャリで程よいメリハリ感を持っていました。対してST-90-07は音の強さを持っておりますが、メリハリを押し引きととらえますと、この音はメリハリとは言えません。押す一方で、表現の幅は狭いです。
まず、この一文にはほとんど異論はありません。
「押す一方、表現の幅は狭いです。」と言うのは、私も同じ感覚ではいますね。
どちらかと言うと下位モデルであるST-90-05の方が表現の幅は広いでしょう。
ここら辺は不満点と言えどあまり問題にならないかなというところですね。
問題にはなるかもしれませんが、それほど重要では無いって事です。
<この定位感と音場感は、まさにモニターヘッドフォン。
<解像度は高く、解像感にとどまらない、物理的な解像をします。これもモニターヘッドフォンらしいです。
これがどのモニターヘッドホンを基調として定義してるのか分からないところですが、返信を求める内容になってしまうので今回はスルーします。ST-90-07の欠点として書いている訳でもないですし。
<このバスーンがまったくと言って良いほど聴こえませんでした。アルバナライブ!ではある程度鳴っているのが聴けますので、ST-90-07はかなり早くに落ち込むようです。
同じ音源を持っていないので、これは検証のしようがありませんでしたが、
まず、ちちさすさんが懸念していたP-1uのボリューム位置に起因する問題では無いかと思いました。
同じ音量で聴くにしてもアルバナライヴ!だと少しボリュームを上げなければなりません。
ST-90-07は感度が良過ぎるが故にギリギリまでボリュームを落とさないとならず、P-1uでは最も良くないボリューム位置になってしまうと言う事でしたよね。
それとですね、ちちさすさんが所有されているヘッドホン全てがオーバーイヤータイプだと言う事です。
アルバナライヴ!でもHD650でも耳全体をスッポリと覆います。
パッシブノイズキャセリングの効果がある訳ですよ。ある程度ですけど。
装着するだけで小さな雑音とかは聞こえなくなりますから。
ST-90-07はオンイヤータイプのヘッドホンですが、イヤーパッドの面積がかなり小さいです。
他のオンイヤータイプのヘッドホンのイヤーパッドはもう少し大きく耳全体の上に乗せる感じになります。
ですので、周囲の雑音とかかなり聞こえてしまうのですね。
そういった雑音に掻き消されている可能性もあるのではないかと思いました。
ちちさすさんが低域確認用の音源として使用しているものを持ってないのでこれはわかりませんでした。
<まず一番大きな欠点は、左右の音場感で中抜け感があることです。
これですね、最も重要な欠点というのは。
<tam-tamさんの検証をまな板に乗せての確認し合いの段階では、中抜けには問題がないように受け取りましたが、二人の上流がまったく異なりますし、なにより違う人間ですから言葉だけでは感覚の違いを置き換えられない、という当たり前のことを改めて痛感しました。
これが最も重要だと思い、単なる私とちちさすさんのヘッドホンに対しての乖離があるという事では済ませてはいけない問題だと思いました。
上流の問題は関係がありませんね、これは。
問題が上流であれば、どのヘッドホンでも同じように中抜けするでしょう。
全てのヘッドホンで確認しましたが、ST-90-07では仰る通り、中抜けした様に聴こえます。
同じ開放型ヘッドホンでもHD650ではこういう中抜けの音にはならず、GRADO SR325eだと同じ様に中抜けした音に聴こえました。
では何故、かなりのやり取りをした中でこういう事に気付かなかったという事になります。
これはある程度理由が分かりましたので。
まずですね、実際のコンサートで聴く場合、こういう中抜けになる事が無いです、当たり前ですけど。
コンサートホールで聴くのが最上ですが、次に良いのはやはりスピーカーでの鑑賞です。
ちちさすさんも視聴記の中で言及されてますが、スピーカーの配置によって中抜け現象が起こります。
スピーカーは配置場所を動かす事が出来ますが、ヘッドホンではそれが出来ません。
出来ないが故にそういう不満を不満と感じなくなるんです。
私がイヤホン、ヘッドホンでの鑑賞専門に移行したのが10代後半とかなり早いです。
それから35年近く、ずっとイヤホン、ヘッドホンのみで鑑賞しているので、こういった中抜けの音が気にならなくなってしまうんですね。ヘッドホンの個性的な部分だと捉えてしまう。
ちちさすさんの場合ですと、仕方なくヘッドホン鑑賞に移行してから10年とちょっとですか、この違いですかね。
しかもです、HD650、K702、アルバナライヴ!と全てオーバーイヤータイプのヘッドホンでST-90-07やGRADO 325eみたいに中抜けしないサウンドで鑑賞していたから余計この部分が気になったと思うのです。
こういう不満点をヘッドホンの個性だと感じながら鑑賞していた私と、長らく中抜けしない同じヘッドホンを使用し続けいたちちさすさんとの違いが、今回の様なすれ違いを起こしてしまった要因だと思っています。
同じクラシック音楽を愛聴していて、同じヘッドホンを所有していながらも、言葉だけでのやり取りではこういう事が起こってしまうという事になります、決して違う人間だから、感覚の違いがあるからだけではないと言う事です。
文字数制限なので、一旦閉めますね。
2023/9/17 21:33 [2265-7687]

<二つ目の欠点は、弱音が聴き取りにくいこと。これは普段聴く音量に左右されることですが、私の普段の音量では弱音が弱すぎます。
これは、完全に検証が不能な問題です。
何しろ普段聴いている音量がまるで違うのですから。
なので、これをST-90-07の欠点と書くのは、どうでしょうね。
HD650やK702だとスマホだと音量が取りづらい、これを欠点だと書いてるのと同じ様だと感じました。
最もユーザーレビューではなく、ご自身の縁側で書かれている事なので自由ではありますけど。
<三つ目の欠点は、音色です。アンプ次第の要素でもあるのは承知しておりますが、基本的に古色がかった音色なのは間違いないでしょう。
音色の問題を欠点と書くのもどうでしょうね。
私もアンプを替え、設定などを変えて全てのヘッドホンで聴きましたが欠点とは感じませんでした。
ちちさすさんが使用する上での個人的な不満点ではないでしょうか。
不満は不満で良いのですけどね、好みの音色でないという事がわかるので。
これも個人の好みが大きいものですので、好みの音色のヘッドホンを私が把握する事が困難だと思った次第ですね。
理想の音色のヘッドホンはこれです、という提示が出来ないでしょうから。
<またST-90-07はギターなどアコースティック楽器に弱く、、、、
うーん、これも全てのヘッドホンで比較してみましたが、アコースティックギターなどはかなり良好なサウンドと感じましたねー。
まあ、これは特に重要な問題でもないので(^^;;
私もアシダ音響と特別な関係にある者でもないですしね。
<次に装着に関してですが、実は私には合いませんでした。
これは想定外の問題でしたねー(^^;;
私はアシダ音響に直接問い合わせても良いと思いましたけどね。
何しろ業務用ヘッドホンを作っているメーカーでもあるので、適切な装着が出来ない事は問題でしょう。
一応eイヤホンとかAmazonなどで購入は出来ますが、一般には出回ってないヘッドホンなので。
アシダ音響から直接購入すれば何とかなったと思いますね、試聴、試着が難しい製品なので。
<相当の情報収集をしましても、ヘッドフォン選びは常にこういうことはあり得ますよね。
むしろ、これまで購入した3つのヘッドホンが問題なく使用出来てる事の方が奇跡的だと思いますね。
アームによる可動幅は一番大きいと思うのでST-90-07が。
これまでのヘッドホンがオーバーイヤータイプで耳をスッポリと覆うヘッドホンだったから、ギリギリでも装着出来ていたと思うので。
総じてこんなところに落ち着きました、今回の検証では。
あらためてちちさすさんには無駄な出費をさせてしまったなあと、反省と後悔をしております。
申し訳ありませんでしたm(__)m。
2023/9/17 21:36 [2265-7688]

tam-tamさん。
ST-09-07のレビューで欠点としたこと3点は、モニターヘッドフォンと考えるといずれも問題にはならないことなのです。
モニターヘッドフォンとして発売されているわけではありませんが、ベースはモニターヘッドフォンでしょうし、リスニング向けのチューンは音調的にはなさそうな気がします。ケーブルの長さはポータブル用途に変えていますけど、私はこれ、モニターヘッドフォンの王道を行くような製品に思えます。
それがすごく良い結果に現れる楽曲がありますし、用途を合わせれば使い出のあるヘッドフォンですよ。
モニタリング用は、スピーカーもそうですが、音場感は全然重視しないのですよね。スタジオ定番のヤマハNS-10やB&W Mtrix805Vとか、夫にスタジオ見学に連れて行ってもらった時にモニタリングに同席しましたけど、まるっきり音場無視の音です(^^;)定位さえわかれば良い、みたいなです。
だから業務用モニタースピーカー、業務用モニターヘッドフォンは音場感のチューニングが素のままなんですね。
音場はミックスダウンの時の調整なので、モニタリングでは必要ないんですって(当時のお話)。
ヘッドフォンでのモニタリングも、片耳だけでってのがほとんど。片耳だけというのは、雑誌記事で知っていましたので驚きはしませんでしたが、スピーカーの方は驚きました。
弱音が聴き取りにくいのは、他の3本のいつもの音量と同じ音量でのことで、MAP-S1でも同じように弱音が聴きにくいです。
スピーカーにもそういう製品がありますが、振動板が硬くて弱い振幅を出しにくいのが原因で、ST-90-07でもドライバーの振動板が硬いのだと思います。ドライバーの特徴上私の音量ではしかたないのかもしれません。
音量を上げれば解決する事案ではありますが、ここはスピーカー同様に設計段階で解消手段がありますし、それを施していないのはモニタリングでは音量を大きくするので不要だからといっても、私としては欠点ととらえました。
音色については、私も、個性の範疇ともいえるのじゃないかな?とも思ったのですが、聴き込んでいきますと、これはチューニングで狙った音ではなく、ドライバーの素の音+簡素なハウジングゆえの籠り(大きい籠りではないです)が合わさった音ではないかと感じた次第です。
好みに合う合わない、も間違いではないですけど、好みに合うとしましても、この欠点がむしろ良いのです、という言い方になろうかと思います。
んー、でも、コストをかければもうちょっとなんとかなるでしょうが、このお値段ですので、欠点というのは言い過ぎ、グレード並みと言って良いのかもしれませんねぇ。アルバナライブ!だって、アラウンドイヤーですけど籠りがありますしね、これもお値段並みということです。
と書きましたが、私は密閉型はアルバナライブ!とこのST-90-07しかちゃんと聴いておりませんので、密閉型をいろいろ聴き込んでいる人にとっては、これは当たり前で気にすることではない、て可能性もあります。
音が古く感じるというのは、オーディオ評論家の誰だったかな?私の言う古色のことを、セピア色の音と表現した人がいましたけど、ST-90-07はそこまでではありませんし、おそらくはアナログ録音の限られた楽器だけと思われます。また鮮度感の良いアンプで聴きますと、ここは感じない点なのかもしれません。
私のラックスマンもソニーも、お世辞にも鮮度を感じさせる音ではありませんから。
ST-90-07は、装着感が私にあったとしましても、アルバナライブ!の後継機ではなく、HD650、K702、アルバナライブ!の3つのどれにも合わない(合いきらない)楽曲を良い感じで聴かせる、4つ目のヘッドフォンのポジション、てことになります。
それと、寝ホンとしては、この装着感では不合格。小顔さん向けでないので、仕方ありません。
まあ私は、夜寝る時は寝ホンをすることはほとんどありません。夫が在宅ワークを勤しんでいる日中の、お昼寝用寝ホンです。なので、あれば良いな、ってくらいなのです。
寝ホンについては、アラウンドイヤーで、アルバナライブ並みの大きさと重さ(できればもっと小さく)で、気長に探し直しです。
アルバナライブ!の後継は、んー、アニソンを聴く人の定番ヘッドフォンみたいのも、検討に入れてみようかなぁ??逆説的にモノーラルや童謡の私に合ってたりするかも??(笑)
2023/9/18 08:44 [2265-7693]

![]() |
![]() |
---|---|
波線音引きを入力しますと… | 文字化けします(>_<) |
ところで、私がよく使う、波線の音引きが、iPadで急に使えなくなってしまいました。使うと文字化けするようになってしまったのです。
画像のような感じです。
2023/9/18 08:50 [2265-7694]

ちちさすさん。
ちょっと長くなりそうなので、先にiPadの方だけレスしておきます。
これはもうかれこれ一年近く前からなってますよ。
iMacでもiPadでもiPhoneでも同じです。
でもこれ、他のサイトではこんな文字化けにはならないので、価格コムの仕様でしょう。
クチコミとかでも最近はやたら文字化けしてるのが多いでしょう?
Windows PCで書き込みしても同じ様になります?
私は使用しているデバイスが全てAppleなのでわからないですが。
という事で、私も波線が使えないんですよ(^^;;
使えている人も居るので、Appleのデバイスだけに起こる問題でしょうね、これは。
私は1年ほど前からこんなになってますので、これは諦めて下さい(笑)。
文句は価格コムの方に( ̄^ ̄)ゞ、w
2023/9/18 09:13 [2265-7696]

ちちさすさんの場合、iOSをアップデートしてなかったからじゃないですか?
なので、今まで普通に使えていたと。
価格コムの仕様がどう変わったかわかりませんけど、古いiOSにも適用される様になってしまったと。
こんなところだと思います。
(iOSのバージョンが変わっていないか確かめて下さい。)
2023/9/18 09:46 [2265-7701]

ちちさすさん。
<それがすごく良い結果に現れる楽曲がありますし、用途を合わせれば使い出のあるヘッドフォンですよ。
ST-90-07の不満点とかはいくら書いても構わないので、ご自身で購入されたヘッドホンですから(^^;;
ただ、ST-90-07の選定に私が凄く関わってしまっているので、責任を感じているだけなのですね。
私の好みの音調がST-90-05よりST-90-07の方だったので、凄く後悔もしています。
確かにモニターライクなサウンドですST-90-07。
だとしたら、もう少しリスニング寄りのチューニングにしてあるST-90-05に気持ちがいく様にレポートを書けば良かったのかなと。
でもまあ、使用しているドライバーは同じものでしょうし(短時間でのエージングによる変化が同じだったので)、弱音に関しての不満点とか、音色に関しての不満点とか同じ結果になっていたと思います。
なので、ちちさすさんが言われている様にドライバーの振動板が硬いのでしょうね。
(あるいはダンパーか。)
私もちちさすさんも箱出し状態のサウンドから短時間でのエージングによる変化を確認しているので。
モニターヘッドホンと言っても様々で、例えば、CD900STなんかは今でもコマーシャルでミュージシャンがヴォーカルの録音の時に使用しているのを見ますし。
ミックスダウンではほとんど使われない様です、CD900STとかは。
主にノイズ除去の確認用とか、ヴォーカル録音の時とか限定的みたいです。
このモニターヘッドホンですが、家電量販店やイヤホン、ヘッドホン専門店などで買えたりするものと、そうじゃないものがあるので。
モニターヘッドホンというカテゴリ付けされているものでも、リスニング用途向けにチューニングしてあるヘッドホンとかもあるので。
音場感を重視しないのは、業務用として必要がないからです。
これはイヤモニも同様で、ステージ上でミュージシャンが確認出来る音がちゃんと鳴れば問題無いので、
サウンドステージは意図的に狭くしてあるものがほとんどです。
バランス接続(駆動)がこれほど普及しているのに、いまだにモニターヘッドホンがアンバランスのままじゃないですか。
なんでこういう事になっているかは、長くなってしまうので旦那様に聞いてみて下さい。
TAGO STUDIO T3--01が、現状発売されているモニターヘッドホンでは満足出来ないという事で開発されたのは有名な話にはなっておりますけど、これも美談の様にちょっと盛ってありますね。
T3-01のハウジングはWOODハウジングになっております。
モニターヘッドホンで、WOODハウジングを使用しているヘッドホンなんてほとんど無いですから。
モニターヘッドホンには必要がないものです、WOODハウジングによる響きの違いなんてのは。
なので現在発売されているT3-01は始めから売る目的で作られたものです。
多胡氏が現状発売されているモニターヘッドホンの低音が過剰に出ているという事で、自身が納得出来るヘッドホンをワンマンで作ったというのは本当の話ですが、その時のプロトタイプみたいなものはWOODハウジングになっていないですからね。
<このお値段ですので、欠点というのは言い過ぎ、グレード並みと言って良いのかもしれませんねぇ。
いやいや、全然グレード並みではないですよ(笑)。
価格以上のサウンドクオリティーです。
ちちさすさんが購入されたヘッドホン3本ともが価格以上のサウンドクオリティーを有しております。
アラウンド1万円のヘッドホンでST-90-07以上のサウンドを鳴らすヘッドホンなんてそうそう無いですから。
あまりにも数が多いので、私も全部は流石に把握しきれませんけど、もっとレベルの低いサウンドを鳴らすヘッドホンなんて山の様にありますよ。
<3つのどれにも合わない(合いきらない)楽曲を良い感じで聴かせる、4つ目のヘッドフォンのポジション、てことになります。
実際そこを狙って、ST-90-07を選択するようなレポートの書き方をしていたので。
(感想はそのまま書いてます、盛ってはいないです、ただ書き方を工夫してあるだけですね。)
結局は装着感が合わない事にはどうにもならないので、ST-90-05を購入されたとしても同じ様な結果になってしまったというところですね。
しかし、ご子息や旦那様が使われるという事であれば、ST-90-05の方が良かったかなと思うところはありますよね。
<寝ホンについては、アラウンドイヤーで、アルバナライブ並みの大きさと重さ(できればもっと小さく)で、気長に探し直しです。
これはモデルさんとかが愛用しているヘッドホンとかで調べた方が良いと思うのですよねー。
多分、海外のモデルさん並みの小顔だと思うので。
<アルバナライブ!の後継は、んー、アニソンを聴く人の定番ヘッドフォンみたいのも、検討に入れてみようかなぁ??
アニソン愛好家を舐めてますよw
結構お高いイヤホン、ヘッドホンを使われておりますよ、皆さん(^^;;
2023/9/18 10:50 [2265-7702]

>アニソン愛好家を舐めてますよw
>結構お高いイヤホン、ヘッドホンを使われておりますよ、皆さん(^^;;
んー、例えばどういうヘッドフォンが定番と言えますか?
アルバナライブの後継はお安くとは思ってますけど、参考までに教えてくださいな(^^ゞ
2023/9/18 11:51 [2265-7704]

<んー、例えばどういうヘッドフォンが定番と言えますか?
定番と言えるヘッドホンは難しいですが。
探していたんですけど見つけるまで時間がかかりそうなので、最近のクチコミを。
私が書いたレスは無視して下さい(^^)。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=2542
4366/?lid=myp_notice_comm#25425242
平面駆動型ヘッドホンが多く上がってますね候補として。
HiFiMANとかUNCOMMONとか。
これらはどれも1万円、2万円で買えるヘッドホンではないですよ(^^;;
2023/9/18 12:13 [2265-7705]

比較的リーズナブルなヘッドホンとしてbeyerdynamicのDT150がありますけど。
サウンドハウスとeイヤホンで価格がだいぶ違います。
https://kakaku.com/item/20461610779/
アニソンを良く聴かれるドーヴェンウルフさんもこのヘッドホンを使用してたと思います。
ユーザーレビューを参考にしてみて下さい(^^♪
2023/9/18 12:29 [2265-7706]

アルバナライヴ!の後続機選定という事であれば、もう一度クチコミでスレを建ててみるのも解決策になるかもしれません。
アルバナライヴ!はかなり売れたヘッドホンでもあるので、所有者も多いでしょうし。
問題は、「モノラル音源専用に使用してます」と書かない方が良いかもしれないという事ですね。
「クラシック音楽の、、、」と書くと、引っ込んでしまう方もいると思うんですよ。
モノラル音源適性能力に対して、ある程度条件の様なものが絞れてますから。
*開放型ではなく密閉型である事。
*オンイヤータイプではなく、アラウンドイヤータイプである事。
*音場は広くない方が望ましい。
*弱ドンシャリ系サウンドが望ましい。
*出来るならモニターヘッドホン以外で。
様々なヘッドホンが候補して挙がると思いますが、装着感の問題はアラウンドイヤータイプのヘッドホンならば大丈夫ではないか?という認識でいます。
サウンドが好みでないか、ドンピシャとなるかは、もう賭けでしょうね。
ここまで3本のヘッドホン全て、クチコミでのお勧めを選択して3-0で勝利しているので、なんとなく上手くいきそうな気がするんですよね。
2023/9/18 13:10 [2265-7707]

ちちさすさん。
<私がよく使う、波線の音引きが、iPadで急に使えなくなってしまいました。
ちょっと色々試してみたんですが、波線使えますよ。
iPadで確認しましたが、ソフトウェアキーボードだと数字を打ち込むところの左下に波線文字がありますよね。
そこをタップします。
すると、小文字の波線、通常の波線、通常の波線に薄く「全」付いている、の3つの波線が出てくると思うんですが、小文字の波線と「全」が付いている波線だと文字化けしないですね(^^)。
2023/9/19 08:06 [2265-7721]

iPadで入力しています。
1770〜1827(全が付いている波線だと大丈夫です)
1770〜1827(付いてない波線だと文字化けします)
2023/9/19 08:11 [2265-7722]

tam-tamさん。
tam-tamさんのキーボードと私のキーボードはちょっと違うのかな?
日本語入力画面で出せる波線はどうやっても文字化けです。
でもまず英字入力画面にしてから数字記号入力画面にしますと、一番右側で下から2番目のキーが、半角と全角の切り替えキーになっていまして、数字記号は半角がデフォルトなので、そこを全角に切り替えてから波線を入力しますと、文字化けしませんでした!
ちなみに日本語入力画面から直で数字記号入力画面にしますと、半角全角切り替えキーは出てきません。別の用途のキーに置き換わっています。
面倒ですけど、使えなくなったと思ってたものが使えるようになったわけですので、これは嬉しいです。
感謝、感謝!\(^o^)/
では、早速波線を。
〜
2023/9/20 05:47 [2265-7735]

tam-tamさん。
ヘッドフォンのことはまた後日に。
ヴェーベルンの管弦楽曲を聴いていたと書きましたが、弦楽四重奏曲もあとから聴き出しました。
LINE MUSICも活用しまして、録音の古い順からラサール四重奏団、ジュリアード弦楽四重奏団、イタリア四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団です。
ラサールは良いには良いですが、アルバン・ベルクの演奏はほぼ完全にラサールの上位互換。アルバン・ベルクのテルデックへの録音があれば、ラサールは持ってなくても良いです。
考えてみましたら、ラサールはアルバン・ベルクが師事した四重奏団ですから、ベクトルが同じで当然ですね。で、弟子は完全に師匠を超えております。
ジュリアードは1970年の録音の方ですが、まあこんなもんって印象です(^^;)
驚きましたのはイタリア四重奏団。無調のヴェーベルンなのに調性感を感じさせ、12音技法の作品28でもとてもすんなり聴けてしまいます。こんな演奏は他にないでしょう。
これはtam-tamさんにもおすすめです。
エマーソン弦楽四重奏団やアルディッティ四重奏団を聴いていませんので、まだまだ良い演奏と出会えるかもしれませんね。
今のところ、アルバン・ベルクとイタリアの2つがトップ2です。
2023/9/20 06:08 [2265-7736]

ちちさすさん。
<tam-tamさんのキーボードと私のキーボードはちょっと違うのかな?
ソフトウェアキーボードなので、同じだと思いますよ(^^;;
下半分フルキーボードでは無いのでは?
スマホと同じ様なテンキータイプのキーボードで入力しています?
ちょっと画像添付に時間がかかってしまうので、お待ち下さいね(^^)。
2023/9/20 11:21 [2265-7749]

![]() |
![]() |
---|---|
@ | A |
ちちさすさん。
スクリーンショットを撮っても、JPEGに変換しないと画像添付出来ないので(^^;;
まず@の様なキーボードが出ている過程で説明しますね。
「あいう」「ABC」「123」の内、「123」をタップします、すると@の様なキーボード配列が出て来ると思います。
左下の「→」の右横、赤でマークアップされているのが波線ですね、これをタップします。
するとAの様に、波線の候補が出てきます。
赤でマークアップされている右上に小さく「全」がある波線を選択すると文字化けしないで使う事が出来ます(^^♪
2023/9/20 12:02 [2265-7750]

ちちさすさん。
<ヘッドフォンのことはまた後日に。
何か見つけたんですか(^^)。
大丈夫ですよ、具合が良い時、時間に余裕がある時で。
ヴェーベルンの弦楽四重奏曲がLINE MUSICにそんなにあるのですか。
全然お安い契約じゃないですか、それだと。
検索にイライラして精神的に良くないかもしれないですけど(^^;;
<これはtam-tamさんにもおすすめです。
聴きやすいって言ってもどっちみち複雑な音楽には変わりはないので、難解な楽曲は難解なままで良いですよ(^^;;
<エマーソン弦楽四重奏団やアルディッティ四重奏団を聴いていませんので、まだまだ良い演奏と出会えるかもしれませんね。
検索の仕方で、出て来ない四重奏団の演奏とかまだまだありそうじゃないですか。
ヴェーベルンの楽曲がそんなにあるって事は、古典派、ロマン派の音楽はもっとたくさんあるのでしょうね。
2023/9/20 13:51 [2265-7758]

![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
日本語入力画面 | 英字入力画面 | 数字記号入力画面 |
tam-tamさん。
私のキーボードはこんなのです。
同じiPadのはずですよね(^^;)
ヴェーベルンの弦楽四重奏曲、ラサールとアルバン・ベルクとジュリアードはCDで所有です。
イタリア四重奏団がLINE MUSICです。
2023/9/20 14:04 [2265-7759]

あらー( ̄▽ ̄)、全然違うじゃないですか(笑)。
因みにiOSのバージョンはいくつですか?
私が今使用しているのは2台目ですが、最初に購入したiPadでも、こんなキーボードではなかった様な(^^;;
ちょっと、調べてみますね。
iOSのバージョンだけ、教えて頂けます?
2023/9/20 14:13 [2265-7760]

ちちさすさん。
わかりました。
ローマ字入力にしてあるでしょ?
私もローマ字入力に設定したらその画面が出てきました。
まあ、使いやすい方が良いと思うので。
私が添付した画像と同じキーボードを出すには、
「地球儀」のマークを長押しして「日本語かな」を選択してみて下さい。
簡単に元に戻せますので、大丈夫です。
お試しください(^^)。
2023/9/20 14:31 [2265-7761]

ローマ字入力のままでも、文字化けしない波線を使用していくうちに学習機能で検索候補に出てくる様になると思うので。
私も最初はPCと同じローマ字入力で打ち込んでいましたが、慣れれば、日本語かな入力の方が快適になってきましたね。
Apple pencilをお持ちであれば、より快適に文字入力出来るのですけど。
慣れるとローマ字入力よりも速いですよ、日本語かな入力の方が(^^)。
2023/9/20 14:38 [2265-7762]

<ヴェーベルンの弦楽四重奏曲、ラサールとアルバン・ベルクとジュリアードはCDで所有です。
なんでジュリアードのCDを所有しているのですか(^^;;
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲集を買う前に買ってしまったのでしょうね、おそらく。
2023/9/20 14:43 [2265-7763]

tam-tamさん。
ジュリアード弦楽四重奏団のヴェーベルンは、CBSがヴェーベルンの作品をまとめた作品全集の中に入っています。
ブーレーズによる管弦楽曲とか歌曲などと一緒なのです。
CD3枚組で有名なアルバムですよ。ヴェーベルン、出版した全作品を収録してもCD3枚で収まるのですよね。
2023/9/21 05:55 [2265-7781]

iPadのキーボード、私のには「日本語かな」というのがありません。
日本語ので選べるのは、「日本語ローマ字」と「English (Japan)」の2つです。
はじめからこうだったように思いますが…。
2023/9/21 05:59 [2265-7782]

<iPadのキーボード、私のには「日本語かな」というのがありません。
iPadの「設定」から「一般」を選択すると下の方にキーボードという項目が出て来ると思います。
「キーボード」をタップすると画面が切り替わり今度は一番上に「キーボード」という項目が出てきます。
一番上の「キーボード」をタップすると、キーボード選択の画面になると思いますが、そこで選べると思います。
もしくは「新しいキーボードを追加」で出てきませんか。
私も最初のiPadでこれを設定して「日本語かな」というキーボードを使っていたので、出来ると思いますが。
2023/9/21 06:10 [2265-7783]

tam-tamさん。
キーボードの追加からキーボード一覧を見ましたが、日本語(かな)はないですねぇ。
購入当初に、自分で削除したのかもしれません。
JIS配列が慣れの点で一番良いですし。
2023/9/21 06:34 [2265-7784]

ちちさすさん。
「日本語かな」のキーボードはデフォルトで入っているソフトウェアキーボードなので復活させる事も可能かと思いますけども。
一番使いやすいキーボードが良いので、ローマ字入力のままで良いのじゃないですか(^^;;
波線も使える様になった事ですし。
2023/9/21 06:45 [2265-7785]

ちちさすさん。
体調の方は如何でしょう。(返信などは気にせず大丈夫ですので)
<寝ホンについては、アラウンドイヤーで、アルバナライブ並みの大きさと重さ(できればもっと小さく)で、気長に探し直しです。
私も色々と探しているんですが、アラウンドイヤータイプで価格が安いものとなると、なかなかありません。
イヤホン、ヘッドホン専門店や家電量販店などで買えるヘッドホンではないですが、私が紹介出来るのはこれくらいですかね。
語れるほど音質などは覚えてはないですが、小顔な方が使用しているのを思い出したので。
Amazonを利用された事はございます?
装着感が合わなければ(装着感が悪いという事ではなく、ST-90-07みたいに適切に装着出来ないという事ですね)、返品、返金が可能です。
現金での返金になるか、Amazonポイントでの返金になるかはサポートに聞いてみないとわかりませんが。
クレジットカードでの購入ならば、現金で返金されると思います。
寝ホン用なので、音質の好みとかは配慮してないです。
ただ、この価格で買えるヘッドホンの音ではないですね。
多分、スタジオなど出入りされていた旦那様は知っていると思われますので聞いてみて下さい。
(プロ用としては有名なヘッドホンなので。)
Superlux HD681
https://amzn.asia/d/dBkdWiv
ユーザーレビューなどを参考にしてみて下さい。
ケーブル長は2.5メートルなので、ギリギリなんとか(^^;;
2023/9/22 05:23 [2265-7795]

ヴェーベルンの弦楽四重奏曲はOP.28の作品の事ですか。
イタリア四重奏団の演奏のものが見つからなかったので、アルバン・ベルク四重奏団の演奏で聴いてみました。
(YouTube音源で聴きました。)
これ、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番の第一楽章に雰囲気が似てますねー(^^;;
だから、ベートーヴェンの第14番も実際の構成的には古典的なのに、難解な音楽とか書かれるのかな、と。
英語で検索すると出てくるかもしれないので、イタリア四重奏団の演奏も探してみますね(^^;;
2023/9/22 05:47 [2265-7796]

英語で検索したらイタリア四重奏団の演奏も出てきました。
アルバン・ベルクとは全然ベクトルが違いますねー(^^;;
私としては厳しめの演奏のアルバン・ベルク四重奏団の演奏の方が好みかもしれません。
(わかりやすいと言うより、ビシッと耳に入ってくる感じですかね、アルバン・ベルク四重奏団の方が。)
イタリア四重奏団の演奏は柔らかく聴こえるので聴きやすいとは思いますが、今のところはアルバン・ベルク四重奏団の演奏の方が好みではありますね(^^♪
ヴェーベルンの作品は聴いていて心が落ち着きますね、難しい音楽ではありますけれど。
2023/9/22 06:03 [2265-7797]

実際はオーディオテクニカに絞って、5,000円以下での価格で検索してもこの様にゴロッと出てくるのですけどね。
https://kakaku.com/kaden/overhead/itemli
st.aspx?pdf_ma=463&pdf_Spec109=2&
;pdf_pr=1000-5000
コード長3メートル、5メートルの物もあります。
しかし、実際にこれらのヘッドホンを試聴した事がないですし、オーディオテクニカのヘッドホンは高域が刺激的な鳴り方のヘッドホンが割と多いので。
サウンドクオリティーも価格を超えているのかどうかもわかりませんし。
ST-90-07のサウンドを実際に聴かれて、グレード並み(価格相応)と書かれているので、安いからと言って安易に紹介する事が出来ません。
寝ホンと言っても、それなりのサウンドクオリティーは必要なのかな、と言う事で先ほどのヘッドホンをご紹介致しました。
返信は不要ですので、体調が良くなられてからで大丈夫ですので、今は回復に向けて療養されて下さいね。
2023/9/22 06:37 [2265-7798]

寝ホンの情報ですね。
ゼンハイザーHD599SE
https://amzn.asia/d/7ZtPbcX
寝ホン用途としては価格が高いですけど、HD599は2万円後半の価格で売られているのでお買い得感が高いと思うので。
ちちさすさんがHD650購入の時に、クチコミで最初にお勧めヘッドホンとして挙がったモデルですね。
HD599とHD599SEとの違いはカラーだけです。
知らないメーカーのヘッドホンより、信頼度、安心感があるかな、と。
9月末までのセールなので、一応書いておきました(^^♪
価格コムでもリストアップがあります。
https://kakaku.com/item/K0001473626/
参考までに。
2023/9/23 10:09 [2265-7804]

訂正レス:
<ちちさすさんがHD650購入の時に、クチコミで最初にお勧めヘッドホンとして挙がったモデルですね。
クチコミにて最初にお勧め候補と紹介されたのは、HD599ではなくHD598でしたね。
勘違いしておりました(^^;;
2023/9/23 10:45 [2265-7805]

tam-tamさん。
ヘッドフォンは、tam-tamさんもリストアップされましたベイヤーのDT150はどうかと思ったのです。
寝ホンではなく、アルバナライブの後継機としてです。
ですが、重量が公称よりもかなり重いらしく、別のを探そうかとも思ったところでした。
ヴェーベルンの弦楽四重奏曲は、作品28のほかに、作品5や9など弦楽四重奏のための作品も含めています。
作品番号のない弦楽四重奏のための曲もあるのですが、それらもなかなか良い作品ばかりです。
イタリア四重奏団のアルバムには、弦楽四重奏のための緩徐楽章という作品があり、かなりメロディアスな作品で、最初期のヴェーベルンの作風がわかって興味深いです。
ピアノ曲は、一つしか作品がないのですよね。グールドが録音していますし、私の所有CDではポリーニがあります。
病院に持って行くAK120 II に、手持ちのヴェーベルンを全部入れました。
歌曲もけっこう良いです。
2023/9/24 09:50 [2265-7818]

ちちさすさん。
なるほど、アルバナライヴ!の後続機にDT150ですか。
私がDT150をドーヴェンウルフさんからお勧めされた時、まだ試聴が出来る状況ではありませんでした。
重さ、装着感なども含めて試聴してみたいと思います。
アルバナライヴ!を持参して比較試聴して来ますね。(モノラル音源適性の確認のため)
ヴェーベルンの聴ける楽曲の大半は聴いてしまいました。
(作品番号があるものだけですが。)
ですが、「弦楽四重奏のための緩徐楽章」はまだ聴いておりませんので、YouTubeで探して聴いてみますね。
ヴェーベルンの作品は今までほとんが未聴でしたので、今回初めて聴きましてとても良い楽曲ばかりで驚きました。
聴く機会を与えてくださりありがとうございました。
焦らず、ゆっくりと療養されて下さい、また回復して遊びに来てくれる日をお待ちしております(^^)。
2023/9/24 11:27 [2265-7820]

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