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アーティスト別超主観的アルバムランキング vol.1

さあ、いよいよやっていきましょうかね(^○^)。

私個人の主観が思いっきり反映されているので、トップランキングのアルバムが必ずしも一番素晴らしいって訳ではありません、w

ビートルズを聴いた事がない人の為に、聴いて欲しいという気持ちから最初からビートルズでいこうかなと思っていたのですが、さすがにこのクラスのバンドのアルバムでやるのは「ヤベーかな」と、笑。
ちょっと早いかな、我が身が危ない、と、w

どのアーティストからいこうか、ちょっと悩んだんですが、

第一弾は「セックス・ピストルズ」にしようかな。

☆→☆☆☆☆☆の五段階と★(スペシャル)を使って、やっていきますね。
★(スペシャル)は「問題児的なアルバム」「一般的には評価されてないが、個人的に好きなアルバム」など。
(基本的にオリジナルアルバムだけ、ライブアルバムは除外します。)

ではいきましょう、「セックス・ピストルズ」のアルバムランキング!

☆☆☆☆☆ 「勝手にしやがれ!!」(1977年)

終わり。

( ̄▽ ̄)、一枚しかないんよ、オリジナル・アルバム。
しゃーないやん、w

パンク・ロックの起爆剤となった「セックス・ピストルズ」の最高傑作アルバム。

洋楽ものは音源がYouTubeで聴けるので、一応リンク貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=uOVshdf_
vi8&list=PLiN-7mukU_RGXTQ4Pu_AFIAbVJ
ZqC4ZGE


アルバムまるごとではなく、1曲、1曲分けてあるので、聴きやすい音源かな、と。

聴いてみて、なんてことはないじゃんと感じる方もいると思います。
肝心なのは、1977年という年代なんですね。
こういったシンプルなロックは現在では珍しくも何ともないんですが、1960年後半から、1970年前半まで、ロックは細分化され複雑かつ多様性を持つ方向性に進んでいった時期でもあるのですね。

実験的音楽、クラシック音楽の様式を模擬した音楽性が席巻していた時期なんです。

ストリングスを取り入れたり、20分近くある長尺の曲があったり、変拍子や電子楽器を用いたり。
代表的なものとして、プログレッシブ・ロックがそうですね。

こういった多様性というのはビートルズ中期のアルバムからその兆候はあったのですが、キング・クリムゾンの登場で、勢いが加速します。

1970年代半ばで、プログレッシブ・ロックは失速し、大物バンド以外は終焉します。

「セックス・ピストルズ」の「勝手にしやがれ!!」は、複雑になりすぎたロックへのアンチテーゼとも言える問題作だったのですね。

「勝手にしやがれ!!」を一枚まるまる聴いてもピンと来ない方は、バンドのヴォーカリストである、シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」を聴いた方がわかりやすいかもしれません。

そう、フランク・シナトラの代表作でもある、あの「マイ・ウェイ」ですね。

Sid Vicious - My Way (ReDubbed CD Soundt
rack) (1978) (HQ)
https://www.youtube.com/watch?v=9w4xGFL9
sVQ


どうですか?ちょっと強烈でしょう!!

あの、慈悲深い「マイ・ウェイ」がこんな風になってしまう、完全にロックしてますねー♪

ブルー・ハーツの甲本ヒロトも「セックス・ピストルズ」の影響を受けています。
体の動かし方とか、シド・ヴィシャスに似ているでしょう?


パンク・ロックとは、シンプルなロックであり、ロックの原点回帰とも呼べるムーブメントだったのです。

まあ、こんな感じでビートルズとかレッド・ツェッペリンを書いていたらちょっと大変な事になりますので、多分、粛々と割愛すると思います♪( ´▽`)、笑。

2021/9/11 07:41  [2265-5703]   

コラム: クラシック音楽CDの選び方。

初めに断っておきますが、クラシック音楽初心者向けの選び方ですので。

ある程度のCDを所有されている方はスルーしてやって下さい、w

ポピュラーミュジックと違って、様々な演奏者のCDがありますから、どれを買ったら良いか迷ってしまうのは仕方がない事なんです。

そもそもの問題として、ポピュラーミュージックだろうが、クラシック音楽だろうが、音源として、CDを求める人が今現在どれだけいるのでしょうねえ、w

クラシック音楽の場合、CDでは購入出来るけど、サブスクでは音源として無い、というのがたくさんあると思うので、一応、CDの選び方で話を進めておきます。
サブスクにあったら、そちらを利用すれば良いので。

クラシック音楽を自発的に聴きたいと思うきっかけは、映画とかテレビドラマで効果的に使用されていたから、という人はかなり多いと思うのですよ。

小中学生の音楽の授業がきっかけ、という人はかなり少ない気がするんですよね。

聴きたくなったきっかけはこの際、どうでも良いので、聴きたくなった曲名がわかった場合、どのCDを選ぶか、ですね。

昔は、探している曲を無料で聴ける環境がありませんでしたので、まずは図書館で、クラシック音楽の名曲、名盤などの書籍を読む事がどうしても必須だったんですよね。

たまたま、友人、知人にクラシック音楽に詳しい人が居れば良いですけど、それで、解決となる場合も多くないです。

例えば、「ベニスに死す」という映画を観たとしましょう。←もっとメジャーな映画で話をせんかい、w
この映画に使われている曲はマーラーの交響曲第5番のアダージェットと第3番の第4楽章です。
その他にも使用されている曲はありますけど、まあ印象に残るのはアダージェットだけでしょう。
映画に使用されているものは、フランコ・マンニーノ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の演奏のものですが、大変マイナーな指揮者なので、探すのが大変です。

クラシック音楽のCDとしては異例の大ヒットを記録した「アダージョ・カラヤン」に幸いにもマーラーのアダージェットが収録されているのですが、映画で使用されている演奏とかなり違うので、購入したは良いものの、聴いてガッガリ、という事にもなりかねません。

では、マーラーの交響曲第5番でCDを探せば良いのかと言うと、これも非常に難しいところです。
マーラーの交響曲第5番は、第1楽章から第5楽章まであり、全曲演奏すると、ゆうに1時間を超える大作です。
おそらく、第5番のCDを購入しても、他の楽章は聴かないと思います。

ちょっと、話の順序が逆になってますねー、w。
一旦元に戻しましょう、w

聴きたい曲の名前がわかったら、どうするかですね、w

インターネットがこれだけ普及した現在でも、私はやはり、図書館が利用出来る環境であれば、本を1冊、2冊読む事をお勧めしたいですね。

まずは書籍で推薦している、演奏者を調べてみる。
本によっては、何人もの演奏者を推薦している場合があります。

推薦している、演奏者がわかったところで、今度はどうするか。

YouTubeで、推薦されている演奏者でお目当ての曲を実際に聴いてみましょう。

3人くらい演奏者の名前があがっていたら、取り敢えず聴き比べてみましょう。

気に入った演奏者がそこで見つかれば、取り敢えずは解決ですね。

3人の演奏者を聴いてみたけれど、気に入ったものが無かった。

では、どうするか?

借りてきた本を書いている著者と自分が求めている演奏のスタイルが違うことになりますから、今度は別の著者が書いている本を借りてみる、これもひとつの手段で、非常に有効だと思うんですね。
手間もかかりますし、時間的にも効率が悪いですが、自分の好みと近い感覚の人物を見つける事は後々になって、大変参考になるものです。

そんな手間、かけてられないって人は、演奏者の名前を入力しないで、曲名だけで、検索してみてください。

クラシック音楽の場合ですと、日本語で入力するより、英語で検索かけた方がたくさん出てきます。
まずは再生回数に注目しましょう。
なるべく、多くの再生回数がある音源を聴いてみましょう。
それでも、ダメな場合。

出てきた演奏者をウィキペディアで検索してみましょう。
古い録音のものを聴いてみましょう。
何故、古い録音のものを聴くかと言うと、長い間生き残ってる演奏のものはどこかしら優れたものがあるからですね。
新しい録音のものを当てずっぽうで探すより、効率的だからです。

ここでは年代に注目する事も必要になってきます。
1960年以降の録音に絞って聴く事をお勧めしておきます。
それ以前の録音だとステレオではなく、モノラルの場合もありますので。

曲名だけで検索をかけた場合、同じ演奏者なのに、複数の音源が出てくる場合もあります。
これに着目して探すのも効率的な方法です。
何故ならば、複数の方が音源をあげているので、良い演奏の場合が多いからです。

YouTubeを使って、お目当ての曲の良い演奏の曲が見つかったならば、曲名と演奏者を入力してググってみて下さい。

その曲に対して、言及しているサイトがあったならば、ブックマークで保存しておきましょう。
そのサイトを運営している方と、好みが近い場合がありますので、これも後々、貴重な資料となります。

サブスクを利用して音源を入手する場合は以上の手順となりますが、CDとして持っていたい場合には、もう一苦労しなくてはなりません。

マスタリングによる音質の問題ですね。
Bluetooth型イヤホン、ヘッドホンで聴かれる場合でしたら、これは割愛しても良いです。
ですが、少しでも良い音質で聴きたい場合、更に検索をかけて調べる必要も出てくるので、注意が必要です。

まあ、ここまで神経を使う人は、初心者では居ないと思いますので、少々価格が高くても国内盤を購入すれば、ハズレを引く事はないと思いますよ(^^)。

2021/9/13 05:40  [2265-5725]   

コラム: 楽しみにしていたものが!!

音楽、イヤホン関連の話題ではないのですが。

説明がつかない謎のコロナ感染者減少傾向。

感染症の専門家たちはこぞって「減少傾向になる要素は一つも無い!!」と言っていたのですが。

一都三県だけでなく、全国的に見ても明らかにピークアウトしてますね。

だからと言って、試聴しに都心部には行きません、ここはもう少し行動制限を継続していきたいです。

楽しみにしていたものとは、

10月から始まる、Mリーグ2021シーズンですねー(^^)。

これはスムーズに開催される事とは思います。

Mリーグは長い、長い、戦いですから、来るであろう第6波がちょっとだけ心配ではありますが、はじめから中止になるよりは良いですね、

2021シーズンの見どころですが、

なんと言っても、チーム編成が大幅に変わった「KONAMI麻雀格闘倶楽部」!!
新生「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が初優勝するかどうか、非常に楽しみですねー。

2020シーズンの優勝チーム「EX風林火山」もチーム編成が変わり、こちらも楽しみ。

3シーズン通して、ファイナルに行けてない「雷電」も4人体制になりましたから、こちらも要注目のチームです。

チーム編成が変わったのは「セガサミーフェニックス」もそうなんですが、上記の3チームほどの影響は無いと思うので、「新生」感はあまり感じないかなあ。

2020シーズンとチーム編成が変わらなかったのは、
「赤坂ドリブンズ」「渋谷ABEMAS」「U-NEXT Pirates」「KADOKAWAサクラナイツ」の4チームですが、
個人的には、「KADOKAWAサクラナイツ」に注目しています。
次点で、最も個性的な麻雀を打つ「U-NEXT Pirates」かな、

「赤坂ドリブンブ」に関しては、養成枠の丸山奏子選手が規定最低登板回数10試合を超えらるか、どうかだけです、w

「渋谷ABEMAS」は大黒柱である、多井隆晴選手が今年こそはインフルエンザにかからないかくらいしか、注目ポイントがありません、w
まあ、それくらい安定度が高いチームなので、ボロボロに崩れる事は今年も無いかなあと、

2021シーズンの優勝チームの予想は、というと全く検討がつきません。

ではセミファイナルに進めないチームの予想、これはなんとなく、割となんとなくですが、w

2020シーズンの覇者「EX風林火山」、このチームがどうしても、一番手に来てしまいますねー。

後は団子状態で、3チーム。
「U-NEXT Pirates」は朝倉康心選手がどれだけメンタルを維持できるか、はっきり言ってここだけですね。

「雷電」は新規加入した本田朋広選手をどれくらいの配分で打たせるか、選手起用の配分ですね。

「セガサミーフェニックス」、チームカラーとして個性を自由にさせるところがあるので、チームとしての「結束力」がキーとなってくると思われます、下振れ、上振れが最も激しいチームですので、最下位もあるし、優勝もある、そんなイメージですね。

2021年のドラフトは、開幕となった2018年のドラフトより、物議があったと思うんですよね。

賛否両論あったのですが、「賛」よりも、「否」の方が圧倒的に多かった気がします。

「実力」で選手を選んでない、とか、エンターテイメントよりになってしまったとか、

ガチの実力で、選手を選んでしまったら、半分以上知らない、見たこともないオジサンばっかになりますよ。
そんなMリーグ、誰が観るんですかね、

女流選手の起用はとっても大事だと私は思います、
麻雀上級者ほど、Mリーグなんて真剣に観る人居ないです。

若手、女流選手ほど、誹謗中傷の書き込みが多いですから、彼女たちは大変ですよ。
こういった書き込みをまともに受け取ってしまったら、メンタルが相当やられます。
麻雀上級者からしたら、手順的なミスを探す事は簡単です、そこはどうか寛大な心で見てほしいと思います。
それが出来ないのだったら、はじめから見なきゃ良いと思うのですね。
自分自身が好き勝手に打てるフリー雀荘でバッタバッタと勝ってればよほど楽しいでしょうから。

楽しみで観るのであれば、選手に対して誹謗中傷の書き込みはして欲しくはありません。
現役Mリーガーより、「俺の方が全然強いぜ!」と思う人は寛大な心で見て欲しいと思いますねー。

2021シーズンのMVP予想でもしてみますか。
これまで、多井隆晴選手、魚谷侑美選手、佐々木寿人選手がそれぞれMVPに輝いていますが、今年は誰になるか。
現役最強との呼び声も高い多井隆晴選手、残念ながら、難しいと考えます。
「渋谷ABEMAS」はレギュラーシーズン序盤、多井選手を積極的に起用しないと思うからですが。

魚谷侑美選手、私の予想では、ちょっと厳しいかな、と。
2019シーズンでMVPを獲得したのですが、2018シーズンから風露率を明らかに落としていたので、
上がり率を優先するか、高打点を優先するか、まだまだ迷いが残っている、そんな感じが致します。

2021シーズンにおけるMVP獲得有力候補を5名ほど、予想しておきましょう。
*堀慎吾選手
*勝又健志選手
*佐々木寿人選手
*鈴木たろう選手
*小林剛選手

MVP獲得ならずとも、上位3位にはおそらく入ってくるのではないでしょうか。

いやー、2021シーズンは見どころがたくさんあって、今から非常に楽しみにしておりますねー(^^)。

2021/9/18 06:16  [2265-5744]   

コラム: GRADO The Hemp Headphoneが良い感じらしい。

GRADOの限定バージョンのThe Hemp Headphoneがどうやら素晴らしいらしいですね。

The Hemp Headphone、現在は生産終了となっていて、The Hemp Headphone ver2としてリニューアル発売されているので、よほど好評だったと思われます。

私自身、試聴にも行けてないので、実際の音を聴いた訳ではありませんが。

プレステージ・シリーズがリニューアルされて、型番の末尾が「e」から「X」となったのですが。
コードの皮膜の変更とか、イヤーパッドの変更、ヘッドバンドの変更などあったのですが、ヘッドホンの命とも言えるドライバーが新しくなったのはかなり意外ではありました。

ドライバー口径が40mmから44mmへと少し、大きくなりました。
プレステージ・シリーズは全部で5モデルあるのですが、全てのモデルで同じドライバーを使用しているんですね、このあたりがなんともGRADOらしいとも言えるのですけれど。
ドライバー口径が40mmから44mmに変更された事で、高域がマイルドになったのでは?という事は実際に試聴せずとも想像するのはそれほど困難ではありません。

イヤホン・ヘッドホン専門店では、客層が最もシビアと思われる、フジヤエービックさんの試聴記事を貼っておきます。
https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detai
l/529


さすがフジヤエービックさん、すごく丁寧に説明されています。
今回のリニューアルでは、単に段階的に音がレベルアップするのではなく、モデルごとにサウンドをチューニングしているみたいで、価格が一番上のSR325xを選択すればいいって事にはならなくなった様です。
自分好みの音を鳴らすモデルはどれか?という宝探しみたいな楽しみが増えたのは良い事だと思います。

SR325xの比較試聴でも書かれている様に、鋭い高域から、滑らかな高域へと変化したみたいで、このあたりの変更は賛否両論ありそうです。
私の様に刺激的な音楽はより刺激的に聴きたいって方には今回のドライバー変更は不評だと思いますし、私も焦って無試聴で購入しなくて良かったと思ってます。
実際には、ハードロック系の音楽を愛聴する人でも、刺さる高域は苦手な人が多いでしょうから、今回のドライバー変更は、往年のGRADOファン以外からは喜ばれるものだと思います。

GRADOのヘッドホンの作りは民芸品と揶揄されるほど、チープなので、音質が上品になったのは、ギャップがあってGRADOのヘッドホンは聴いたことがない方々には受けが良いのではないでしょうか。

ちょっとプレステージ・シリーズの方に話が脱線してしまいましたが、肝心のThe Hemp Headphoneの方に戻りましょう。

旧モデルのThe Hemp Headphoneの方にはお二方が実に詳細なレビューを書いてくださってますので、かなり参考になります。
https://review.kakaku.com/review/K000128
6875/ReviewCD=1378708/#tab


https://review.kakaku.com/review/K000128
6875/ReviewCD=1376196/#tab


The Hemp Headphoneは、ウッドハウジングを使用しているので、作りはこれまで同様チープだとは思いますが、やはり見た目の魅力が加わって、高級感が感じられますね。

現在はリニューアルされて、The Hemp Headphone ver2となっていますが、変更箇所などは、もう一度、フジヤエービックさんに手伝ってもらいましょ、w。

https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detai
l/562


*ハウジング形状(若干)
*ヘッドバンド(若干)
*ケーブルの皮膜と線材の処理
にとどまっていて、肝心のドライバーは旧モデルと同じものが採用されているみたいです。

価格が6,000円ほど高くなってしまいましたが、音質的には洗練度が増したみたいですので、許容範囲だと思うところではあります。

旧モデル同様、此方も限定生産モデルとなっているので、数量売り切りで完売となるようですので、購入タイミングには注意したいところです。
(ウッドハウジングですから、傷が気になるので、中古での購入は出来るだけ避けたいところですね。)

見た目からはロック系よりも、アコースティック系楽曲との相性が良さそうですが、想像とは裏腹にロック系、アニソン系の楽曲と相性が良いようですね、この点でも、私の好みと合致しそうなので、早く資金を確保して、一本持っておきたいヘッドホンですね。

直近2週間でのフジヤエービックさんのランキングを載せておきましょう。
(土地柄のせいか、同じイヤホン専門店でも、eイヤホン秋葉原店とは大きく傾向が違います。)

https://www.phileweb.com/news/d-av/20210
9/10/53551.html


何とワイヤードヘッドホンではGRADOのヘッドホンがTOP5に2機種ランクインしております。
1位 GRADO「The Hemp Headphone Ver2」
5位 GRADO「The Hemp Headphone 」

うーん、これはちょっと、聴いてみたいなあ(*´-`)。


GRADO The Hemp Headphoneのレビューを詳細に書いてくださった、
<dpsqさん
<小舟にゆらりんさん
大変、参考になりましたので、この場を借りて感謝申し上げたいと思います、ありがとうございましたm(_ _)m。

2021/9/19 07:52  [2265-5748]   

ちちさすさん

心の泉、活動再開されたのですね♪

あまり無理されぬよう。

良かったですね(^^)。

2021/9/21 09:25  [2265-5769]   

iPhone13PROが発売されました。

デザインとかほとんど変わってないじゃないのー、
落胆した、と言うより、ホッとしました、w。

今、所有している、iPhone xsは少々無理して購入したものなので。

長く使うぞー、と意気込んで買ったはいいですけど、魅力的なiPhoneが発売されたら、やはり心惹かれてしまうと思うので、w。

高性能なカメラとか、画像処理速度とか、必要はないんですけどね、w

5Gも、私が使用するのには必要ないですし。

なので精神的には良い事が起こりました(^^♪。

2021/9/25 00:21  [2265-5785]   

tam-tam17701827 さん  

2021/10/1 04:03  [2265-5791]  削除

コラム: イヤホン、ヘッドホンの選び方 レビュー頼みの場合

住居環境が良くなくて、購入を検討している実機の試聴が出来ない人が少なからずおられます。

クチコミで質問して、詳しい人とやり取りするのも、一つの有力な手段ではありますが、これも苦手という人はレビューを参考にするしかありませんよね。

どのメーカーが良いか、どんな機種が良いか、決めるのも大変難しいと思います。

イヤホンが良いか、ヘッドホンの方が良いか、
これは同じ価格帯で探しているのであれば、ヘッドホンの方がサイズその他に制約がないので、ヘッドホンの方がコストパフォーマンスが高いですね。

Bluetooth型が良いか、有線型が良いか、
これは使う人によるので、利便性を優先するか、音質を優先するかの問題なので、これで悩む人は多くないでしょう。
ちなみに同じ価格帯であれば、90%以上、有線型の方が音質が良いです。
(ごく稀に例外があるものなので、あえて100%とは書いておりません。)

初めて、そこそこの価格の製品を購入するのであれば、発売して間もない新製品の購入はやめた方が無難です。
(特に有線型イヤホン、ヘッドホンの場合ですね。)

イヤホン、ヘッドホンなどは、発売日が古い方が、信頼性の面で逆に良いのです。
それだけの期間、需要があったという証ですし、音質が優れているから、モデルチェンジをしていないからです。

ここからはBluetooth型については割愛させて頂きますね。
有線型という前提で進めていきます。

聴かれる音楽ジャンル、クラシック音楽を主に聴かれると言う人。
こういう人は、イヤホン、ヘッドホンのみならず、オーディオ全般に詳しい人がほとんどなので、自分でなんとかしちゃってます、w
それでも、クラシック音楽を聴かれる人で、どんなヘッドホンを選んだ方が良いか、クチコミで質問されているのも、見ますので。
私だけが一方通行で書いている場合、難しい問題になってしまうんですが、
ヘッドホンの場合ですと、開放型を選択された方が、無難です。
メーカーは、ゼンハイザー、AKG、ベイヤーダイナミクス、の3社が良いとは思います。
国内製のヘッドホンはダメなの?と疑問に思われる人もいるでしょう。
全くそんな事はないんですけども、何しろ試聴が出来ない訳ですから、ある程度メーカーを絞りこまないと中々決まらないと思うんですよね。

ヘッドホンにはオンイヤータイプとアラウンドイヤータイプがあるんですよね。
オンイヤータイプ 耳の上にのせる感じのイヤーパッド。
アラウンドイヤータイプ 耳全体を覆い被せる感じのイヤーパッド。

開放型ヘッドホンを選択された時点で、大体はアラウンドイヤータイプになっていると思います。
稀に例外がありますが、そう多くはないので。

えー、レビューでの選択の仕方、もっと簡易的に書こうと思っていたので、ざっくりと話を進めます、w

音楽ジャンル、クラシック音楽しか、書いてないって、w

最初はレビューの内容を読まずに満足度の☆の数での選び方、みたいのを書こうと思っていたので、(^^;;

ある程度、候補の機種が決まったと仮定します。
そこで、レビューを参考に機種を選ぶ事になる訳ですが。

レビューが多く投稿されている機種を選んだ方が「無難」です。
古ければ、古いほど、総じてレビュ投稿数も多くなりますので、単純に多ければ、良いとはなりませんが。
2つか3つくらいしかレビュー投稿がない機種は除外した方が「無難」です。

レビューが10から20あると仮定します。
もちろん、レビューの内容を読んでご自身で判断された方が良いんですが、人によっては全く逆の感想を書かれている場合もありますので、そうなると、混乱しちゃうと思うんですね。

まず、そこそこの価格(1万円から3万円までとします)のヘッドホンを試聴出来ない状態で初めて購入する訳ですから、ハズレは引きたくないですよね。
出来るだけ、音質の素晴らしいイヤホン、ヘッドホンを手に入れたい、という気持ちはわかるのですが、どういう音が、素晴らしいのか、これは聴く人によって大きく変わってしまうものなんですよ。

ですので、レビュー項目の1番上にある、満足度の☆の数での選び方を書こうと思ったのです。

最高が☆☆☆☆☆
最低が☆

まずは、この満足度の星の数の統計を取って下さい。
一つ一つのレビュー記事を読むより、遥かに時間がかからないと思います。

3つのパターンに大きく分けて説明します。

@☆☆☆☆☆ばかり、又は☆☆☆☆☆、☆☆☆☆が大半を占める。
A☆☆☆☆☆も多いが、☆もそこそこ多い。
B☆☆☆☆☆も☆も無い又は非常に少ない、☆☆☆、☆☆☆☆が大半を占める。

多分ですが、こうやって集計しちゃうと、@のパターンになっている機種を選択しちゃうと思うんですよ。
☆☆☆☆☆ばかりの機種だと尚更、これは素晴らしい製品だ!と印象を与えてしまうものですからね。

ハズレを引くたくない、「無難」な機種選びとなると、Bのパターンになっているものを選択した方が良いのです。

☆☆☆☆☆が全く無い、これは不安要素ですよね、
ですけど、☆も全く無い、これは逆に安心要素になるんです。
Bのパターンになっている機種は非常に少ないと思います、ですが「無難」な機種選びとなると、これが正着なのです。
大きな感動は得られないかもしれません、ですが、失敗した!となる可能性が1番低いのがBなのです。

@もAも実は大差が無いのです。

@の場合ですと、その機種の音が好きな人ばかりがレビュー投稿している可能性が非常に高い。
だからと言って、聴く人がどう感じるかはわからないですから、聴いてみたら、全然好みの音ではなかったと言う事もあるのです。
Aも同様で、☆☆☆☆☆が多いのに、☆があるって事に違和感を感じませんか?

@とAは博打になってしまう可能性を含んでいるのです。
ご自身の好みと合致すれば、大きな感動を与えてくれるかもしれませんが、合わなかった場合が最悪になってしまうので。

2021/10/1 05:49  [2265-5822]   

コラム: 管理人の勝手にイヤホン、ヘッドホンレビュー その1。

10月14日、久しぶりにイヤホン、ヘッドホンの試聴をしてきました。

2年ぶりくらいでしょうか、随分とブランクがありますけど(^^;;

ちょっと、私個人で以前から気になっていたイヤホン、ヘッドホンなどがありましたので。

以前は開店から閉店近くまで、試聴してたりしてたのですが、今回は数機種に絞り、短時間で切り上げて帰宅しました。

素晴らしい!!と思えたイヤホン、ヘッドホンがあったのは収穫でしたね(^^♪

そちらの素晴らしいイヤホン、ヘッドホンの感想は今回は書きません。

気になっていたイヤホンの中で、Westoneから発売されていた、新シリーズ、Pro Xシリーズがありました。

私も、WestoneのUM-PRO50を所有してますので、どの程度変わったのか、知りたかった訳ですね。

試聴は今回が初めてなんですが、ウィンドウ越しにPro Xシリーズの実機は見ておりまして、極細ケーブルは知っていたので、非常に気になっていたんですよね。

ドライバー構成などは旧UM-PROシリーズと全く一緒で変更はありません。
ですが、価格が非常に跳ね上がっており、5万円後半で購入出来た、フラグシップモデルが8万5千円までになってしまってます。

イヤーピースなど付属品も全く一緒で、余計なものは付属されておりません。

MMCXコネクターがT2コネクターに変更されたのと、付属ケーブルが変更されただけで、ハウジングの大きさもほぼ一緒で、若干Pro Xシリーズの方がカッコ良く見える程度です。

使用されている、BAドライバーが新しくなってサウンドが結構レベルアップしたんじゃないかと思っていたのですが、
( ̄▽ ̄)、同じじゃね?

新しく発売された、
価格がかなり値上がりした、
など考慮して聴くと、音が若干良くなっている気もしなくはありませんが、
( ̄▽ ̄)、同じじゃね?、笑。

試聴にあたり私も所有しているUM-PRO50を持参して行きましたので、Westoneの音ですよ、これ。
チューニングは若干変更されているのかもしれませんが、ドライバー構成が全く一緒であり、おそらくですが、使用されているBAドライバーも、同じなんじゃないかと。
それくらいレベルアップを感じませんでした。

それと、新しく採用された極細ケーブル、こりゃ、怖くてちょっと、と感じるほど、細い!!
糸みたいに細く、試聴機を装着するのも、恐る恐るというほどでしたので。
果たしてここまで細くするメリットがどこにあるのか、凡人の私には全く検討がつきません。
クセが付きにくい!
ああ、そうか。
と納得出来るレベルの細さではありませんね、これ、w
まあ要は耐久性の問題だと思うんですが、これはちょっと概ね不評になるでしょうね。

Pro Xシリーズはドライバー構成の違いによる、全4モデル。
これは旧モデルのUM-PROシリーズと全く同じです。

私個人の感想では、今、この価格で購入しちゃいかんイヤホンですね、
Westoneのモニターライクのイヤホンが欲しいのであれば、旧モデルのUM-PROシリーズをお勧めしておきます。
こちらはPro Xシリーズの発売と入れ替わる形で生産終了してますけど、多分、探せば、未開封新品はあると思います。

だって、出てくる「音」はほとんど同じですから、わざわざ価格の高い新しいシリーズを積極的に購入する、メリットがありません。

急ぐ必要のない方は、当分の間「見」に徹していた方が良いでしょうね、これ。

Pro X30とX50の違いですが、担当する帯域のドライバーをダブらせているだけで、これに関しても、販売店のスタッフさんも勘違いされた記述が書いてある事が多いので。
ドライバー数が多ければ多いほど、解像度が高くなる、とか平気で書かれているスタッフレビューが結構あるのですが、多ドラになればなるほど、解像度は落ちますから。
ですから、エティモはシングルBAに拘ってかたくなにマルチBA型は開発しなかったのですから。
(この点において、初期のFinalも同様のコンセプトを持っていたと思われます。)

20年の時を経て、遂にマルチBA型を開発した、エティモの新作「EVO」も試聴して来ましたので!!

乞うご期待(^^♪

2021/10/16 18:19  [2265-5857]   

コラム: 管理人の勝手にイヤホン、ヘッドホンレビュー その2。

お次は、発売当初売れまくった、ハイエンドイヤホン ゼンハイザー IE900。

最初に結論から書きますと、16万円を出してこのイヤホンを買いたいと私は思いません。

16万円も出すなら、他に欲しいイヤホンがたくさんあるからです。

のっけから、否定的な書き方をしましたけど、私個人の感想に過ぎませんので(^^;;

まず、気に入らない点から。

3.5mmアンバランスケーブル。

2.5mmバランスケーブル。

4.4mmバランスケーブル。

こんなにたくさんの付属ケーブルは必要ありません。

これらはユーザーサイドで選べるようにすればいいのです。

2.5mm規格と4.4mm規格のバランスジャックを装備しているDAPなんてほとんどありません。

2.5mmバランス接続で聴く人にとって、3.5mmと4.4mmのケーブルは必要ないでしょうし、4.4mmバランス接続で聴く人にとっても、2.5mmと3.5mmのケーブルは特に必要がないものです。

しかも、これらの付属ケーブルが1本2万円相当するものなのです。

ユーザーサイドからすれば、その分価格を抑えて欲しいと思うのは当然でしょう。

それと「音」ですね。

16万円も出して聴きたい「音」ではありません。
後ろ髪を引かれるような「音」ではないんですよね。
IE900の音だけ聴いたならば、素晴らしい!!となるかもしれませんが、人の好みの音は千差万別、様々ですから、もっと好きな音を鳴らすイヤホンが他にもあるかもしれないですし。

一生懸命探せば、同程度の音を鳴らすイヤホンはミドルクラス程度の価格の中にもありますよ。

ただ、これは私の住んでいる環境が良いってのもあります、聴けないイヤホンがほとんど無いのですから、ちゃんとしたメーカーならば、ほとんどのイヤホンが試聴可能なので。

では、実際の試聴レビューの方を書きますね。

まずはイヤホンの見栄えなど、

手に持つとズッシリとした重量感があり、高級感があります。
ハウジングの作りもかなり凝っています。
ケーブルも耳掛け部分が補強してあり、使いやすそうです。

装着感

適度な重量がある事で安定した装着感が得られます。
コンパクトで、耳への収まりも非常に良く、これは素晴らしいですね。
耳の小さな女性でも、これなら良好な装着感が得られるでしょう。

音質など

良く言えば隙がない。
悪く言えば、これと言った特徴がなくこのクラスのイヤホンとしては平凡。

ただ、現状このクラスのハイエンド帯でも、かなりインパクト絶大な、非常にクセの強い製品が結構ありますので、好みに合わなかったら、相当なダメージをくらいます。

絶大なインパクトはないけれど、ハイエンドフラグシップ機に相応しい音質を提供してくれます。

ゼンハイザーが発売した、これまでのイヤホンの中では群を抜いてトップクラスのサウンドです。
クセが本当に少ない。
低音も出過ぎず、高域も派手過ぎず。
モニターライクなフラットで退屈な音でもない。
かと言って美音過ぎない。

ゼンハイザー渾身の名機だったIE800よりも、更に上質なサウンドです。
IE800は装着感に難あり、でしたから、その点においてもIE900に軍配が上がります。
ただ、IE800の音が好きだった人がこのIE900を聴いてどう感じるかは、人それぞれだと思うのです。
IE800の鳴らす低音は独特の味があったと私は思うので、そう言った意味においてIE800は少々個性が強かったイヤホンだという認識です。(IE800は私も所有しております。)

付属ケーブルが多過ぎる点を除けば、ゼンハイザーのフラグシップモデルに相応しいイヤホンに仕上がっておりますね。

なお、このIE900はスマホ直差しでも十分な音量が取れ、それなりの高音質が楽しめます。

ハイエンドイヤホンでは、ハイパワーなDAPでないと鳴らし切れないイヤホンもありますから、再生機器は後から購入したいって方にも、すぐに高音質を味わえるフラグシップイヤホンとしても使用できます。
(実際にiPhone直結でも聴きましたが、上等な音が得られます。)

実際に試聴してみてご自身の耳で判断されるのが1番ですが、環境的にそれが難しい、だけど、一生モノとしてのハイエンドイヤホンが一本欲しいって方には、良いイヤホンかもしれません(^^♪

2021/10/17 01:35  [2265-5858]   

コラム: 管理人の勝手にイヤホン、ヘッドホンレビュー その3。

イヤホン、試聴レビュー、最後はエティモも新作「EVO」です。

伝説の名機として名高い至高の傑作「ER4S」。

エティモも開発エンジニアは、
「我々はマルチBA型に対するメリットと言うのが未だ見いだせないでいる、シングルBA型にこだわっている訳じゃない、マルチBA型の試作機はいくつも作っている、我々がマルチBA型を発売する時は、シングルBA型を超えたイヤホンが完成した時だ。」

そう語っていたのが印象的で凄く記憶に残っているんですね。

ER4Sは私が15年近く使用していた格別な思いがあるイヤホンです。

再生周波数帯域は16,000Hzまでと、ハイレゾ音源どころかCD規格の20,000Hzに遠く及ばない。

16,000HzがBAドライバーの限界ではないと言う。
それ以上の帯域の音も出ているが、「正確な音」という視点で捉えた場合、100%そうは言えないので、電気的ネットワークで強制的に16,000Hzでカットしているのだそうな。

今回発売された、エティモ初のマルチBAイヤホン「EVO」

低域側と高域側に3基のBAドライバーを搭載しているのですが、
再生周波数帯域、なんとER4Sと同じ16,000Hzまで。

これには疑問しか感じませんでした、
ドライバーを2つに分ける事によって、クロスオーバー回路が必要になってきます。
そのデメリットがありながら、再生周波数帯域の上限が同じ、これは何を意味するのか。
同じ再生周波数帯域を鳴らすならば、シングルBA型の方が有利なはず。
その意図するものとは?

国内メーカーがスペック競争をしている間に堅実なメーカー、エティモはこんな時代遅れとも言うべきスペックのイヤホンを開発していたのか!

ハイレゾ対応機器全盛の時代に、CD規格の再生周波数にも及ばないフラグシップイヤホン。

さすがにこれは実機の音を聴きたいと思いました。

あのゼンハイザーでさえ、ハイレゾロゴマークが欲しいが故にHD650のスペックを改ざんしているというのに、←聞こえが悪いな、何処かの政治家みたいだ、w

3基のBAドライバーを搭載して作るなら、20,000Hzはクリア出来る周波数帯域です。
エティモが目指しているサウンドはそこじゃない、
(3つのBAドライバーを搭載していますが、低域側に2基使用しているので、2Wayですね。)

エンジニアの言葉通りならば、シングルBA機を凌駕するイヤホンを完成させた事になります。

果たしてどんなイヤホンなのか。

100,000Hz再生とか驚愕のスペックを誇るイヤホンはすでにいくつかのメーカーが開発、販売している時代です。

スペック上ではまさに時代遅れのイヤホン、「EVO」、果たしてどんな音を聴かせてくれるのか!!

外観:
これまでのエティモのイヤホンと違って、耳掛け方式一択の装着型になってますね。
ハウジングはおもちゃみたいにチープだったER4Sとはガラリと変わって、高級感がありますね。
何より、装着が楽になったのは非常に喜ばしい事ではあります。

ケーブル:
こちらもWestoneの Pro Xシリーズ同様、細いケーブルを採用してますが、耐久性は高いとの事。
実際、触ってみても、断線してしまうような感じはしなかったですね。

音:
肝心の「音」ですよ。
再生周波数 20Hz-16,000Hz,とER4Sから全く進化しておりません、
が、
これは素晴らしい!!
本当にマルチBAなのか!というくらい見事なクロスオーバー処理で、シングルBA機と判別出来ません!
カタログスペックだけではわからない、エティモ渾身の一撃!!
マルチBA型イヤホンの最高到達点に達していると言っても過言ではありません。
点音源だったER4Sより、サウンドフィールドが広がってますね。
ER4Sよりも、音が太く厚みがあります、若干リスニング寄りのチューニングに仕上げてある感じです。
強烈なインパクトのあるサウンドではないので、数分の試聴では、「EVO」の完成度の高さが実感出来ないかもしれませんが、これほど見事なマルチBA型は聴いた事がありません、圧巻の一言です!
スペック上では16,000Hzまでしか再生出来ないですが、高域側に限界を感じる事はありません。
ER4Sよりはおとなしい鳴り方になりましたけど、音の質感がまるで違います。
BA型ドライバー特有のシャカシャカした音とは一線を画しておりますね!!

しかし、客観的に評価するならば、価格からして、イヤホンを何本も所有しているようなマニア向け、のイヤホンになるのかな。
リスニング寄りにチューニングされていると言っても、リスニング系の鳴り方ではないし、ダイナミック型ドライバーのイヤホンと比べると音場は狭いですから、
インイヤーモニターとしても使えないし、立ち位置的には中途半端になってしまうでしょうね。

しかし、この完成度のレベルは半端ではないですね!!
これを凌駕するイヤホンを作るのはちょっと容易ではありません。
インパクトで聴かせるしか、勝負にならないと思います。
私の想像を遥かに超えるイヤホンでした、エティモの「EVO」は、(^^♪

購入にあたっては必ず試聴してください、
私的にはベタ褒めになっていますが、無試聴による購入はできるだけしないで頂きたいです。
音の質感がマルチBA型としては最高峰クラスですが、聴いて楽しいかは別問題となりますので。

2021/10/18 07:27  [2265-5865]   

コラム: 管理人の勝手にイヤホン、ヘッドホンレビュー その4。

勝手にレビュー、最後はGRADOのヘッドホンです。

愛用しているプレステージシリーズが一新されましたので、此方も大変気になっていたヘッドホンです。

ドライバー口径も40mmから44mmへと口径が大きくなっているので、サウンドがかなり変わっているのは聴く前から想像出来ます。

後は限定生産モデルのThe Hemp Headphone Ver2ですね。

何やらフジヤエービックさんで大好評のようでありまして、聴いてみたくなり。

SR325eからSR325xになって変更されたのはドライバーだけではありません。
イヤーパッドの形状、ケーブルの皮膜などですね。

SR325eは非常にクセがつきやすいビニール皮膜のケーブルでしたから、見た目からクセがつきにくくなったと思われるものに変更されて大歓迎、
と思っていたのですが、SR325eよりも太くなっとるやん、笑。
取り回しの悪さは相変わらずの様です、w

このGRADOのプレステージシリーズは全5機種、全て同じドライバーを使用してるという、ちょっと変わったものでして、当然新しいxシリーズも同様です。

同じドライバーを使っているなら、どこで値段が変わってくるの?と疑問を持たれるでしょう。

SR60e→SR80e→SR125eとケーブルが太くなっているんですね。
もっと詳しく説明すると、OFC線→4芯OFC線→8芯UHPLC線とグレードが高くなっていきます。

SR125e、SR225e、SR325eは全て8芯UHPLC線とケーブルの品質は変わりません。

ではどの部分に価格差があるか?
SR225eとSR325eでは、ドライバーの左右のマッチングがされており、周波数特性が近似値のドライバーを組み合わせているんです。

SR225eからはイヤーパッドの形状も下位モデルと差別化されており、より音抜けの良いものが採用されております。

SR325eになると、エアチェンバー(ハウジング部分)がポリカーボネートからアルミ合金に変更されており、更に音抜けが良くなります。

大きく分けると、下位3モデルと上位2モデルになります。

使用されているドライバーが同じであれば、SR60eで十分じゃん、と思う人も居れば、どうせなら、全てのパーツが最高グレードのSR325eを買っちゃえ!と思う人も居るわけですね。

今回リニューアルされた新しいプレステージシリーズでも、ほぼ、同じ形でグレードアップしていくのですが、それだけじゃあないんですね!

SR60x 、SR80x、SR125x、SR225x、SR325x、とサウンドのチューニングにそれぞれ個性を持たせてあるんです。

ですから、価格が一番高いSR325xが一番最良の音を鳴らすとは限らないんです!

自分好みの音を鳴らすモデルを見つける楽しさがひとつ増えた訳です。

全てのモデルの音の感想を詳しく書けるほど、私は記憶力が良くありません、w

まずは愛機であるSR325eのリニューアルモデルである、SR325xを聴いてみました。

ケーブルの皮膜以外見た目はそっくりですが、サウンドはだいぶ変わっていますねー。

40mmドライバーから44mmドライバーへと口径が大きくなったので、SR325eよりも、低音の力強さと量が違いますね、
ちょっと私には低音が強過ぎるかな?というチューニングになっており、逆に攻撃的だった高域の方は若干おとなしくなっています。
私は断然旧モデルのSR325eをとりますが、一般的には新しいSR325xの方が聴きやすく、受けが良いと思います。
個性的だった部分が若干薄れたなあ、という印象でしたが、これまで、SR325eの音を聴いて、刺激的過ぎるな、と懸念していた方には朗報でしょう。
開放型ヘッドホンというのは鳴らし難く、パワーが要求される製品が多いのですが、SR325xはスマホ直差しでも十分な音量が取れます、と言うか、多くの人は多分、ボリュームMAXまで上げられないと思いますね。とにかく鳴りっぷりがいいです。

突き抜けるような音抜けの良さはそのまま継承されており、音楽の楽しさが十分味わえます。

SR225xになると、低音の量がガクンと減り、パンチ力のある迫力のサウンドではなくなっています。
逆に高域はSR325xより攻撃的であり、音源によっては刺さります。
かなり、サウンドチューニングが違う事に驚かせられました。
SR325xより細身のサウンドでありながら、よりクリアに聴こえますね。
こうなると、これは上位下位の関係ではなく、完全に好みの問題でしょうね。

無難なサウンドが好みならSR325xかな、と思いました。
密閉型並みに低音も出ますから。

SR60x、SR80x、SR125xも聴きましたけど、それぞれサウンドチューニングが違うので、実際に試聴された方が良いでしょうね。

ただ、SR60xとSR80xの価格差が僅か2,000円しかありませんから、試聴出来ない方は、コストパフォーマンスが最も高いSR80xの方をお勧めしておきます。
初めてのGRADOヘッドホンという方にも、価格的にもお勧めですね、SR80x。

SR125xとSR225xでは7,000円ほど、SR225xとSR325xでは1万円もの価格差があるのと、あまりにもサウンド志向が違うので、慎重に選んだ方が良いでしょう。

さて、人気のThe Hemp Headphone Ver2ですが、サウンドバランスが絶妙で素晴らしい!
SR325xほど、低音が多くなく、全体的にフラット傾向のサウンドです。
高域もSR225xほど、刺激的ではなく。
重すぎず、軽すぎず、
洋楽ロック、邦楽ロック、アニソンなどには最高に楽しめるヘッドホンではないでしょうか。
もうね、ノリノリで聴けちゃいます。

価格的にもゼンハイザーの名機HD650とほぼ同じ、
ヘッドホンの作りは断然HD650になっちゃいますが、音の質ではThe Hempと良い勝負です。
どちらも開放型ヘッドホンなので、室内使用が前提ではありますが、HD650は上流をかなり選びますので、ヘッドホンアンプが無いと、鳴らしきれません。
スマホでも聴けちゃうThe Hempは見た目はチープですけど使い勝手が良いヘッドホンです。
限定生産モデルなので、購入するなら早めに決断した方が良いですね。
GRADOとしても会心の出来のヘッドホンですよ、これ(^^♪

2021/10/18 15:06  [2265-5866]   

コラム: 管理人の勝手にイヤホン、ヘッドホンレビュー 追加編。

やはりWestoneのPro Xシリーズ、使用しているBAドライバー及び、クロスオーバー回路はUM-PROシリーズから変更は無いとの事でした。

それと、私の知識不足で変な事書いちゃいましたが、
新しく採用されたT2コネクタの極細ケーブル、汗による変色がなくて、めっちゃ耐久性があるそうで、安心して使用出来るそうです。
って言うか、カスタムIEMではすでに採用されていたみたいですね、この極細ケーブル。

WestoneのPro Xシリーズに採用されているケーブルと、エティモのEVOに採用されているケーブルは中身はどうやら全く同じらしいです。
(線材ですね、皮膜加工は違います。)
何処ぞのメーカーが作っているケーブルを採用しているそうです。

リケーブルで若干音が変化するのと同じ理屈で、UM-PROシリーズとPro XシリーズはこのT2コネクタのケーブルで音が変わっているようです。

あんなに細いのに、T2コネクタのケーブルの方が音が良いらしいですね、
それでも、若干の変化にとどまります。

それでもやはり、あの価格アップは半端では無いですねー。

イヤホンの中身が一緒という事らしいので、旧モデルのUM-PROシリーズを購入した方が断然お得ではあります。

実際にステージで使用したいというのであれば、Pro Xシリーズが採用しているT2コネクタのケーブルの方が良いのかもしれませんね。

2021/10/20 19:00  [2265-5880]   

コラム: イヤホン、ヘッドホンの選び方、ワンポイントアドバイス イヤホン編

試聴するのが難しい方へのイヤホン、ヘッドホンの選び方については書きましたので、

実機を試聴して、音をご自身で聴かれて購入する時の注意点をあげていきたいと思います。

まずはイヤホン編。

私は長々と文章を書く悪い癖があるので、出来るだけ簡潔に書いていきたいと思います。

大量の試聴機が設置してあるお店としては、
*中野のフジヤエービック
*eイヤホン秋葉原店
*ヨドバシAkiba店

都内ではこんなところかな、と思います。

で、イヤホンの試聴時の注意点ですが、

試聴機のイヤホンをそのまま聴いて音を判断していませんか?

ケーブル交換出来るイヤホンでも、接着剤などで固定されケーブル交換不可になっています。
リケーブルは費用対効果が悪いので、個人的にはあまり積極的にお勧めはしないです。

イヤホンで、一番肝心な部分は何処だと思いますか?

装着感の良し悪しが改善出来るイヤーピースです。
イヤーピースサイズ変更による、装着感の改善の効果はかなり高いのです。
そんでもって、サウンドもかなり変わります、ここが非常に重要ですね。

イヤホン、ヘッドホン専門店ならば、イヤーピースのサイズ変更をお願いする事はわがままでもなんでもありませんので、気にしないで、ご自身の耳のサイズに適したサイズのイヤーピースに変更してもらいましょう。

付属のイヤーピースで解決しない時もあります。

そんな時はイヤーピース単体で販売している他社製の評価の高いイヤーピースに変えてもらって下さい。

イヤーピースにも素材によって色々とあるのですが、音が一番良いのはシリコン系イヤーピースです。
コンプライなどのフォーム系イヤーピースは、装着感が改善しない時の最終手段だと思って下さい。

現在は、あらゆるメーカーがイヤーピースを販売しているので、全てのメーカーのイヤーピースで試聴するのは大変な作業になってしまいますので、個人的に3つ4つほどに絞りますので、最低限これらのイヤーピースで聴かれた方が良いでしょう。

音質最優先の有線型イヤホンのイヤーピースについて限定させていただきます。

@AZLA Sedona EarFit
ASpinFit
BFinal eシリーズ
ダイナミック型ドライバーイヤホン限定として、
CJVC スパイラル・ドット

@も現在は様々な型番のイヤーピースが発売されていて非常に紛らわしいのですが、AZLAが最初に発表した型番のイヤーピースが良いです。
AZLA SednaEarfit
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/20300/1792/


開口部が最も大きいイヤーピースなので、イヤホンのポテンシャルを全開にしてくれるイヤーピースです。
サイズもSS、S、MS、M、ML、Lと細く6種類あるので、サイズの微調整が利きやすいです。
と思ったら、素材が新しいイヤーピースが主流になりつつあるようで、サイト上だと、eイヤホンでもヨドバシ・ドット・コムでも全てのサイズが確認出来ないですね。
非常に重要なイヤーピースだと思っているので、多数のイヤホンを所有している方、これから、イヤホンを数本購入検討されている方は、なくなってしまう前にAZLA初代のイヤーピースは購入しておいた方が良いかもしれません。

AのSpinFit
AZLAのイヤーピースは低音から高音まで、鳴らしてくれて音質的には最高なんですが、装着感があまり良くないので。
そんな時はAのSpinFitを試して下さい、
イヤホンの軸径に合った型番のイヤーピースを用意してくれますので、「SpinFitのイヤーピースで聴きたいのですが」とスタッフさんに頼めば型番など覚えておかなくても大丈夫ですので。
比較的高域を綺麗に鳴らしてくれるイヤーピースですね、AZLAほど情報量は多くありませんので、スッキリ系のサウンドが好みなら、SpinFitが良いでしょう。

BのFinal eシリーズはど定番のイヤーピースですから、@、Aが無いお店でもeシリーズは大抵用意してくれます。
なんなら、このイヤーピースはワンセット持っておいて損はないので、購入してしまった方が良いです。
ALLサイズが最もコスパが高いので、(専用ケース、軸径変更アダプタも付属しているので非常に重宝するイヤーピースです。)
Eタイプ
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/18969/1562/


カラーも豊富に揃っているので、右と左で違うカラーのイヤーピースを装着する事で、左右の識別が容易になるなど面白い使い方も出来ます。
ALLサイズ単品で購入する場合は送料がかからない、ヨドバシ・ドット・コムで注文するのが良いと思います。
サウンド的には、低音、高音など特に強調する事なくナチュラルに鳴らしてくれるイヤーピースになります。
紹介した3つのイヤーピースの中で、最も価格が安く、品質的にも優れていますので、イヤホン好きのマスターアイテムと言って良いイヤーピースですね。

CのJVC スパイラル・ドット
こちらはイヤーピースの軸受けの部分に若干問題あり、なんですよね。
ステムが長いイヤホンだと全くスパイラル・ドットの長所を発揮出来ないので。
この、イヤーピースも、息の長い製品で、評価も安定して高いのですが、あらゆるイヤホンでベストパフォーマンスを発揮するようなイヤーピースでもないんですよね。
ダイナミック型ドライバーを使用したイヤホン専用と思っていた方が良いです。
ステム(ノズル)が太くて短いイヤホンには良いですが、なかなか合うイヤホンってそうそう無いんですよ。

イヤホン試聴時には、イヤーピースのサイズが重要ですよ、というお話でした。
(試聴機に装着してあるイヤーピースのサイズはたいがいMサイズである事が多いので。)

実機の音を実際に聴ける試聴はとても良い事ですが、装着感が合わないからと言って、数分の試聴で終わらせてしまっては、思わぬお宝を逃す事にもなりかねませんので(^^)。

2021/11/11 06:41  [2265-5965]   

コラム: イヤホン、ヘッドホンの選び方、ワンポイントアドバイス ヘッドホン編

出来るだけ簡潔に書く、と前置きしておきながら、イヤホン編では文字数制限ギリギリになってますやん、w

イヤーピースに関して、書いていたら、思わぬ長文になってしまいましたが、ヘッドホン編では大丈夫かな、と(^^;;

えー、ヘッドホン試聴時のワンポイントアドバイス、注意点などですね、w

あらかじめ用意しておく、音源などに関しては詳しく言及しません、また長くなってしまうでしょうからね。

普段使用している再生機器、DAP、またはUSBメモリーやSDカードに記録したものを持っていけば十分です、以上、笑。

試聴時に関してですが、音質だけでなく装着感の良し悪しにも神経を使って下さい。

また、ちょっと長くなってしまうのですが、かなり重要な事ですから仕方ありません。
「装着感」の良し悪し。
私は価格コムに来るまで、こんな項目は気にした事は無いのです。
初めて購入した本格的ヘッドホンが、JVCのHA-MX100z、プロが使用するスタジオモニターヘッドホンです。
当然装着感など良かろうはずがありません、w
次に購入したのが、ヘッドホンとしては装着感が劣悪に属するGRADOのSR325e、w
これでは、ヘッドホン購入において、装着感が如何に重要であるかわかるはずもありません。

このような、装着感が良くないヘッドホンを使っていると、軽くて、側圧が強くなく、良好な装着感が得られるヘッドホンに出逢うと、非常に重要な要素だな、と感じるようになるものなんですね。

実機の試聴となると、音に神経が集中しがちですが、装着感の良し悪しにも注目してみて下さい。

イヤホンと違って、ヘッドホンの場合、イヤーパッドは顕著に交換するものではないので、合わないものはスルーしてしまって良いと思います。

肝心の音に関しての注意点ですが、普段聴いている音量、ボリュームで聴いてしまっている人が大変多いので。

最近はイヤホン難聴というものが、広く認識されるようになり、あまり大き目の音量で聴く人が昔と比べて随分と激減したと思うんですね。

ですが、試聴時において、普段聴いている音量よりもボリュームを上げて聴いてみて下さい。
ワンランク上なんていうレベルではなく、うるさいと感じるくらいまでボリュームを上げる、これが非常に有効な効果があるので、我慢して大き目の音量まで、ボリュームを上げて下さい。

数分の試聴では、難聴になる事はありませんので大丈夫です。

ヘッドホンの選定において、購入機種が決まっているのであれば、この作業は特に重要ではありません。

どれを購入しようか、メーカーさえ決まっていない場合の方が多いと思いますので。

小さめの音量で良好なサウンドバランスに聴こえるようにチューニングされているヘッドホンが多いんですよね。

ボリュームを上げる事でサウンドバランスがかなり変わるヘッドホンは意外に多いものです。
*低音が出過ぎるようになる。
*高域がキツく感じるようになる。
*低域、高域ともに出るようになり、ミドルレンジがマスキングされ、ヴォーカルが聴き取り難くなる。
比較的デメリットが多いのは上記の3つかなあ、と思います。

逆にボリュームを上げる事で、良く聴こえるヘッドホンもこれもまた多いのです。
*貧弱だった低音が鳴るようになる。
*解像度が高く感じるようになる。
*空間表現力が増したように感じる。(主にライブ音源で多い現象です。)
*低域、中域、高域のバランスが良くなる。(これが非常に多いですね。)
比較的多いのは上記の4つですが、細いかい所まで言及するとまだまだあります、
つまり、デメリットを感じる箇所より、メリットを感じる箇所の方が多いです。

ボリュームを上げて試聴しても、購入してからは、普段聴いている音量に戻すのだから、あまり意味が無いのでは?
と考える人も多い事でしょう。
ですが、ボリュームを変動することで、鳴り方が変わる、これが一つの判断基準にもなるんですよ。
例えば、Aというヘッドホンと、Bというヘッドホンでどちらにしようか迷っているとしましょう。
どちらも甲乙つけ難い、好みの音を鳴らします。
で、上記に書いたボリュームを上げる事で、変動する項目に注目して聴いてみて下さい。
デメリットよりも、メリットの方が多い、ヘッドホンを選びましょう。
音を出力する環境がずっと同じだとは限りませんから、末長く使用出来るヘッドホンが選べるようになります。

今回もちょっと長くなってしまったなあ(^^;;

以上、イヤホン、ヘッドホン選びのワンポイントアドバイスでした(^^)。

2021/11/12 18:30  [2265-5971]   

諸事情により、観覧も出来ない状態でありました。
(自分の縁側なのに、情けないですねー。)

以前の様に更新頻度は多くないかもしれないですが、細々と書き込みますので、よろしくどうぞ(^^;;

2022/4/22 13:45  [2265-5999]   

エティモティックのマルチBA型イヤホン「EVO」を購入しました。

新しいイヤホンを購入するなんて、随分と久しぶりな気がします。

「マルチBA」に対するメリットを我々は見出す事が出来ない、と頑なにシングルBA型にこだわり続けたエティモティックの開発エンジニア達。
(試作、開発は続けていた様で、満を持しての発売となったのでしょう。)

このエティモティックの「EVO」には私も非常に興味がありました。

早速、スペックを見てみると、

!!!!!!

ER4Sの再生周波数帯域が20Hz-16,000Hz。
後続機のER4SRが20Hz-16,000Hz。
マルチBA型へと進化したはずのEVOが20Hz-16,000Hz。

ええええ!!!

全く一緒ですやん、( ̄▽ ̄)、w
周波数帯域分ける必要なくね?
いやー、驚きましたね、別の意味で。

何のためにマルチBA型にしたのか、はっきり言って謎です、w
もはや、興味は別の視点に行ってしまってます。

そして、試聴しに行ったんですが、今度は新しいケーブルのあまりの細さにびっくり、w
だ、大丈夫か、これ?
もう、装着するのにも恐る恐るですよ。
後になって知った事ですが、Estronの極細ケーブル、強度も耐久性も従来のケーブルより高いそうで、かなりの力で引っ張っても切れるなんて事はないそうです。
タッチノイズもほぼ皆無、伝導率にも優れた優秀なケーブルなのでありました。

コネクタもユニバーサル仕様としては少ないT2コネクターというものを採用しており、規格が曖昧なMMCXより遥かに着脱が良好です。

ER4Sと比べて、高域の魅力は控えめになっているものの、全体的なサウンドは非常に完成度が高く感じました。

おそらく、去年初めて試聴した時は、レビューで酷評しているトリプルフランジで聴いているんですね。
それでも、この「EVO」は欲しい!!と思いましたね。
これは完全にエティモティックというメーカーの幻影にやられてしまってますね、実機が手元にある現在では。

トリプルフランジでは、「EVO」の持つポテンシャルの半分も出せないんですよ。
SE846で使用している、SpinFitのCP240も試しましたが、このイヤーピースは更に使い物にならず。
Shureのイヤホンに付属している、トリプルフランジを装着するも、良好な結果は得られず。
Westoneに付属しているイヤーピースは良好な装着感が得られますが、音は断然、付属純正のダブルフランジの方が良いです。

おそらく、この純正イヤーピースに関しても個人差があると思われ、私は一番サイズの大きなダブルフランジで適正しましたが、合わない人も、居るんじゃないかと。
逆に、私には全く合わなかったトリプルフランジでも良好な装着が得られる人も居るかもしれません。
個人的には、ハウジングの作りの悪さが影響しているので、ダブルフランジより、トリプルフランジの方が音が良いという結果にはなり難い気がします。
ですので、トリプルフランジでの装着でもあまり不満を感じないって人も是非、ダブルフランジのイヤーピースで聴いてみて欲しいです。

これまで、私の中での最高峰だった大好きなSE846を超えちゃいました。
刺激的な高域が好きな私としては、「EVO」は私の好みの音を鳴らすイヤホンではないんですが、その圧倒的なまでの完成度の前には脱帽するしかないです。

大音量にしても刺激音を全く鳴らさない、ちょっとHD650に通ずるものがあるサウンドですが、それが故に賛否両論ありそうなので、個人的にはお勧めし難い部類に入ります。

購入後、毎日の様にあらゆる楽曲を聴いて楽しんでいるのですが、いやー大枚叩いた甲斐がありました。
(大枚と言っても、所有しているマルチBA型の中では最も価格が安い、という。
お金は大事にしないといけませんね、w。何故何に身の程知らずの高級機ばかりあるのか。)

唯一クラシックの大編成オーケストものは合わないんですが(クラシック音楽聴くなら、ダイナミック型イヤホンの方が良いですね。)。

これまで、あまり聴いてこなかったJAZZとは滅法相性が良く、楽しみが増えました。
(WOODベースの音なんか、ちょっと堪らないですねー。)

アニソンとか、電波系などの打ち込み音楽、ハードロックやメタル系のなどのジャンルにも良く合いますね。

レビューで、「EVO」を超えるイヤホンは今後出てこない、とまで書きましたが、あくまでマルチBA型に限り、という事ですので。

所謂多ドラのイヤホンもハイエンドモデルにはたくさんあるのですが、BA型ドライバーオンリーのイヤホンって意外に少ないんですよ。
(ダイナミック型ドライバーを使用していたり、高域側に静電ドライバーを積んでいるものがほとんどなので。)

それにFW10000の発売以降、ハイエンドクラスでも、原点回帰というか、ダイナミック一発機に戻りつつあるので。
ゼンハイザーのIE900の発売でそういった印象が更に強くなりましたね。

今回はこんなところで、終わりにしましょう。

2022/4/22 15:40  [2265-6000]   

訂正及び謝罪レス:

2021/10/16 18:19 [2265-5857]の書き込みにおいて、リニューアルされたWestoneのPro-Xシリーズを否定的にこきおろしておりますが。

カスタムIEMに対する私個人の完全な知識不足による間違ったものです。

Estron社が開発したT2コネクターは着脱による耐久性の面で、MMCXより遥かに優れた規格のもので、私個人では、今では着脱コネクターがMMCX端子のイヤホンは買ってはいけない、と思うようになっております。

ケーブルに関しても、非常に細いケーブルでありながら、耐久性も高く、かつタッチノイズもほぼ皆無、という素晴らしい品質のケーブルで、何をトンチンカンな事を書いているのか、と申し訳ない限りです。

確かに価格は高くなっているものの、こういう価格帯のイヤホンを購入するユーザーさんであれば、新しくリニューアルされた、Pro-Xシリーズの方が断然優れておりますので、此方をお勧めする次第でございます。

同じ規格のT2コネクターを採用した、エティモティックのEVOを使用して実感したんですが、完全に誤った情報を書き込んでしまいました。

<私個人の感想では、今、この価格で購入しちゃいかんイヤホンですね、、、、、、

以下の文章は、私個人の思い込みによる、完全に間違った書き込みですので、この場を借りて謝罪したいと思います。

Westone社のモニター系シリーズ、リニューアルされたPro-Xで採用している、T2コネクター、Estron社製の付属ケーブルは共に優れたものでありますので、購入するならば、断然此方の方ですねm(__)m。

読まれて不快に感じてしまった方、大変申し訳ありませんでした。

2022/5/11 10:25  [2265-6006]   

SE846に装着 UM-PRO50に装着

イヤホンによっては最高のイヤーピースかもしれない!!

エティモティックのEVOにすっかりハマっている私ですが、
イヤーピースに非常にシビアで、付属純正イヤーピースでしか実力を出せない気難しい子なんですけど。

この付属の純正ダブルフランジイヤーピース、これが凄いんですよね。

ステム軸が細い、Shure、Westoneでも使用可能なので試してみました、
!!!!!
凄い!!
低音が激変しますがな( ̄▽ ̄)!!

UM-PRO50って、こんなにも凄かったのか、や、やべえ!!

Shure、Westoneのイヤホン、所有されている方、これおススメです。
もう少し低音が欲しいなあ、と思っている人がいたら、希望を叶えてくれます。

ただね、このEVOのイヤーピース、ALLサイズで売ってないんですね。
しかも、価格もちょっとお高め。
お試しにどうぞ、って価格じゃないんです。
2サイズ購入したら5,000円超えてしまいます。

それでもね、現在使用しているイヤーピースで満足してないのであれば、試す価値はあるかも、です。

Shure,SE846にはSpinFitのダブルフランジ、CP240が最高だと思っていたけれど、
Westone、UM-PRO50には、付属純正イヤーピースが最高だと思っていたけれど、
いやー、敵いませんね。

欠点があるとすれば、音が厚くなるので、軽めの音が好きな人には好みに合わないかもしれません。
BA型イヤホンっぽい鳴り方ではなくなります。
それと、装着感ですかね、フランジイヤーピースが苦手って人も多いので。
(私はER4Sを10年近く使用していたので、不快は感じませんけど。)

私は、どんな製品でも一番大きなサイズのイヤーピースを使用しているので、耳の穴が人より大きいかもしれません。
同じように、普段から大きいLサイズのイヤーピースを使用しているのであれば、これで大丈夫だと思います。

ETYMOTIC RESEARCH エティモティックリサーチ
ER201104XL [2フランジ イヤーチップ XL 3ペア]
https://www.yodobashi.com/product/100000
001006475765/


MサイズかMLサイズを使用しているならば、
ER201103LG [2フランジ イヤーチップ L 3ペア]
https://www.yodobashi.com/product/100000
001006475764/


フランジイヤーピースはワンサイズ大きくても、装着出来るとは思うので。

まあ、全体的に音に重量感が出ますね、これは好みの問題もあるかもしれません。

参考文献ですので、購入は自己責任でお願いします。

低音が出ることだけは間違いないので。

2022/5/11 18:27  [2265-6010]   

画像1 画像2 画像3 画像4

EVOと付属純正イヤーピースについて語ってみる:

エティモティックのEVOのサウンドにハマっている私ですが、まだまだわからない事があるので。

付属の純正ダブルフランジイヤーピースがかなり優秀である事は前回お話ししましたが、もう少し掘り下げてみようと思います。

4つのサイズのうち、私は一番大きなサイズのイヤーピースでしっくりくるのですが、他のサイズのイヤーピースだとどうしても音が痩せて十分なポテンシャルを発揮する事が出来ません。

これをShureのSe846や、WestoneのUM-PRO50に装着しても低音が出るようになるのです。

EVOには、トリプルフランジ2種、ダブルフランジ4種、の他にフォームタイプのイヤーピースもワンサイズだけですが付属されています。

これは、ER4Sの頃から付属している昔ながらのフォームチップなのですが、そういえば、EVOで試した事がありません。

ER4Sでは、どのタイプのイヤーピースを装着してもサウンドが激変した記憶がありません。

今回はEVOのサウンドの秘密を探るために、ER4Sにも色々と試してみましょう。

まず、まだ使用していないフォームチップを試してみましょう。

画像1が、付属している、フォームタイプのイヤーピースですね、非常に大きいサイズです。
先端を潰してから、装着するところはコンプライと同じ感じですね。
ただ、先端部分がコンプライのように細くなっていないので、非常に装着しずらいです。
比較的外耳道が大きい私でも、上手く装着する事が難しいので、耳の穴の小さい方はこのイヤーピースは使用出来ないと思います。

EVO本体に装着するとこんな感じになります。画像2。

サウンドは、
うーん、どうしても低音が衰退しますね。
ただ、全体的なバランスは一番良いかもしれません。フラットに近い鳴り方で音も痩せませんね。
スポンジみたいなイヤーピースなので、空気がそこそこ抜けるのかな?

普段使用しているXLサイズのダブルフランジに戻して聴いてみます。
やはり低音が半端なく出ますね。
ピッタリ密着して空気の逃げ場が全くないからでしょうか?

それにしても、付属純正イヤーピースで、ここまで変わるものでしょうかね。
ワンサイズ落として、Lサイズのダブルフランジで聴いてみます。
フォームタイプと同じく低音が衰退します、音もフォームタイプと比較するとちょっと痩せます。
音は痩せるんですが、BA型イヤホンらしい音になります、シャープなサウンドという感じでしょうか。

私にはサイズが小さい、Mサイズ、Sサイズのダブルフランジでも聴いてみましたが、低音が出ないどころか、スカスカな音になり使い物になりません。

エティモティックの代名詞的なトリプルフランジは、イヤホン本体の形状が邪魔して十分なところまで、押し込めないので、音量が小さくなるほど音が痩せてしまって、シャカシャカしたサウンドになってしまいます。

EVO付属の純正イヤーピースについて一旦整理してみましょう。

*トリプルフランジM:密着度がなく、音がスカスカで使えないレベルです。試聴機には大体このイヤーピースが装着されています。
*トリプルフランジL:Mサイズより密着度があり、BA型イヤホンらしい鳴り方ですが、低音も出なく、音が痩せています。
*ダブルフランジS:私の耳にはサイズが小さ過ぎて使用出来ません。
*ダブルフランジM:同じく。
*ダブルフランジL:使用出来るレベルのイヤーピースの中では最もフラットなサウンドです。
*ダブルフランジXL:EVO本来のポテンシャルを100%発揮するイヤーピースです。
*フォームタイプ:ダブルフランジLとXLの中間という感じでしょうか。サウンド的に一番バランスが良いかも。

私の耳ではダブルフランジXLがBA型イヤホンらしくない音質で気に入っているのですが、ちょっとわからなくなってきましたね。
というのも低音の量が半端ないんですね。
これがエティモティックのエンジニアが求めたサウンドなのでしょうか?
個人的にはこのイヤーピースありきだと思っているんですが。
ダブルフランジLにワンサイズ落とすと、フラット気味のサウンドになるんですが、どうも、EVO本来のサウンドではない気がしちゃうんですよね。

XLだとサウンドは極太になり、低音の量感は半端ない、刺激音を全く鳴らさない、という事で愛用しているんですが。

フォームタイプは大きいですが、思い切り潰して上手く装着出来ると、装着感も良好でサウンドも低音が適度に減り、意外と良い感じなので、低音の量が多過ぎる、と感じる方にはサウンドバランス的に最も好ましいかもしれませんね。

ダブルフランジXLはEVO以外のイヤホンに装着しても激変するので、このイヤーピースをER4Sに装着して鳴り方を比較してみましょう。

という事で画像3、懐かしのER4Sです。
イヤーピースがちょっと汚れてお恥ずかしいですが、これ以上押し込めないというところまで、ねじ込んで装着しないとちゃんとした音が鳴らないので、どうしてもすぐに汚れてしまうんですよね。
ER4Sは低音が全然出ないって感じてる人はおそらく正しい装着が出来てないのだと思います。

ER4Sでは小さい方のトリプルフランジを使用してます。
小さいサイズの方がより奥まで入るので、先端部分が最も鼓膜に近いところで音が放出されるので。
いやー、シングルBAだけあって、解像度の高さはER4Sに軍配が上がるのは当然なんですが、今聴いても全然通用するレベルのサウンドです。時代を考えるとちょっとこれは凄いとしか言いようがないです!!

SE846、UM-PRO50で使用しても激変したXLのダブルフランジをER4Sに装着してみます。画像4。
ER4Sのトリプルフランジとサウンドが全然変化しませんね。

なるほど、密着度がサウンドに変化をもたらしているのがこれではっきりしましたね。

EVOでは相性が悪いトリプルフランジイヤーピースでも筒状のER4Sだと捩じ込む事で空気の逃げ場がなくなるほど密着するので、ダブルフランジXLを使用してもサウンドが変化しないのでしょう。


2022/5/13 16:50  [2265-6018]   

オーディオ時事ニュース:

老舗のオーディオブランドだったONKYOが破産した様です。

元JASDAQ上場の音響機器名門、オンキヨーホームエンターテイメント(大阪)が破産
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa45a0
8a0bc678fa1d7a98d4a2af380a5f0f6060


寂しくなりましたねぇ。

2022/5/14 10:26  [2265-6020]   

GRADO、6月1日から価格改定される様です:

ヘッドホンメーカーとして、ゼンハイザー、ベイヤーダイナミック、AKG、SONYなどと比べ、あまりメジャーではないメーカー、GRADOですが、「音だけ」は良いので、個人的に推しているので、この縁側でも登場する機会が多いヘッドホンメーカーですね。

大手家電量販店などでも取り扱いはあるのですが、事実上ごく一部の専門店でしか売れてません。
(はい、フジヤエービックさんですね、w)

現在の価格と改定後の価格を記載しておきます。
が、その前に。
リニューアルされたプレステージシリーズ(SRシリーズですね。)全モデルで同じドライバーが採用されている、と私は書いていましたが、これがどうやら違うみたいですので。

リニューアルされたプレステージシリーズでは新しく開発された” De-Stressed Driver”というドライバーが採用されているのですが、SR60xだけ、通常のXドライバーだそうです。

これはちょっと知りませんでしたねー。
フジヤエービックさんの試聴レビューにも書いてなかったので。
って言うか、「通常のXドライバー」ってなんやねん?って話ですよ、w
一番安価のモデルだから、そういう名称にしているだけなんじゃないかと、思わずツッコミを入れたいところなんですが、w
これ、今現在調べても、出てこないですからね、PHILE WEBさんの記事を信用するしかないですねー。

価格は全て、税別表記ですので。

GW100 28,800円→33,800円 17%UP
SR60x 12,800円→14,800円 16%UP
SR80x 14,800円→16,800円 14%UP
SR125x 19,800円→22,800円 15%UP
SR225x 25,800円→30,800円 19%UP
SR325x 35,700円→39,800円 11%UP
RS2x 64,900円→74,900円 15%UP
RS1x 87,900円→99,900円 14%UP
RS2x-B 83,900円→97,200円 16%UP
RS1x-B 106,900円→119,900円 12%UP 

*GW100はBluetooth型ヘッドホン
*RS2x-BとRS1x-Bはバランスケーブル仕様モデル

プレステージシリーズで言えば、2,000円から5,000円ほどの価格UPなので、さほどでもない印象を受けるんですが、上昇率を見ると、ちょっと無視出来ない数値だと思いますね。

4月1日では、ゼンハイザー製品の一部、SONY製品の一部で価格改定されました。
特にHD650とIE900はえげつない上昇率で驚きましたが、それに比べるとGRADOの価格改定は控え目に感じますが、それでも安いうちに購入した方が良いに決まってます、中身は同じですからねー。
(大体的に公表してないメーカーでも4月1日に価格改定したメーカーは他にもあったようです。)

GRADOヘッドホンの購入予定がある方は5月中に検討して機種選定してしまった方が良いでしょう。
(GRADOに興味のない方は、気にする必要がない情報ですね(^^;;)

今回は改定後の価格だけ、書きましたが、試聴が難しい方に向けての機種選定にも少し、書いてみようかと思っております。

2022/5/14 23:09  [2265-6024]   

GRADO ヘッドホン プレステージシリーズの選び方:

GRADOヘッドホン入門編という感じで書いておりますので、比較的簡単に読めると思います。

様々なシリーズがありますが、価格的に最も買いやすいプレステージシリーズだけに絞ります。


6月1日まで、2週間くらいしかありませんから、あまり時間もないので、細かいところまで書けないとは思いますが、少しでも機種選択の参考になれば、幸いです。

プレステージシリーズは最も価格の安いSR60xから、全部で5モデルで展開されています。

価格などは前回のスレッドを参考にしてください。


モノとして所有欲を満たしてくれるヘッドホンではないので、この点についてはご理解の程を。


「音」を聴くヘッドホンではなく、「音楽」を聴くためのヘッドホンだという事ですね。

開放型ヘッドホンと言えば、ゼンハイザーのHD650とか、AKGのK701とか往年の傑作機が結構あるんですが、これらのヘッドホンはスマホなどではとてもじゃないけど鳴らし切れません。
つまり、聴くために、それ相応のパワーがあるヘッドホンアンプと言うものが必要不可欠なんですね。

しかし、GRADOのプレステージシリーズであれば、高価なヘッドホンアンプは必要としません。
iPhoneでも迫力のあるサウンドが体験出来てしまいます。

モニター系ヘッドホンと違い、解像度の高さを主張しないので、iPhone専用のDACとアンプが内蔵してある、1,100円で買えてしまうLigtning変換アダプタで十分、好きな音楽が楽しめちゃいます。
音量も問題ありません。MAXまでボリューム上げる人はほとんどいない、それくらいの大音量で鳴らせられちゃいます。

前置きはこの辺にしておいて、機種選択の要点について、解説していきましょう。

リニューアルされた今回のプレステージシリーズはモデル毎にコンセプトを持たせてチューニングしてあるのですが、GRADOのヘッドホン入門編という事で、この点については勝手ではありますが割愛させて頂きます。


5モデルある、プレステージシリーズですが、大きく分けると2つになります。
公表スペックの項目にチャンネルバランスというものがあるんですね。
これは左右で使用されているドライバーの個体差の違いを数値化したものです。
dBで表記されているので、左右から出てくるドライバーの音量差と解説している場合もありますが間違ってはいません。
GRADOというメーカーは左右のマッチングに非常にこだわるヘッドホンメーカーなので、他メーカーではあまり表記されない項目ですね。
周波数特性を測定し、なるべく似通ったドライバーを組み合わせるのがマッチングです。
このチャンネルバランスの項目の数値が分かれるのがSR60xからSR125xまでと、SR225x、SR325xなんですね。
取り敢えずGRADOのヘッドホンの音をなるべくお金をかけずに一度体感してみたいって方にはSR80xをお勧めしておきます。
「お金をかけずに」だったら、一番安いSR60xで良いじゃん!と思う方もいらっしゃると思います。
前回、現在の価格と改定後の価格の一覧を上げていますので、それをまず見て下さい。

SR60xの現在の税抜き価格が12,800円です。SR80xが14,800円、その差、僅か2,000円しかありません。
6月1日の価格改定後のSR60xの価格が14,800円です。現在のSR80xの価格と同じになってしまうんですね。
プレステージシリーズとして、最初に発売されたモデルがSR80という事もあり、1991年から30周年という事もあって、今回のプレステージシリーズの中でも価格に対しての出来が一番優秀なんですね。
ですので、個人的には価格は2,000円お高いですけど、取り敢えず、という方であってもSR80xをお勧めしたいですね。
(SR60xの方が良かったというレビューなどがあれば、そちらを参考にSR60xを選択されても良いです。)
入門機という事であれば、SR80xという事になりますね。

価格的にも、ケーブルなどの構成的にも立ち位置が非常に難しいので、SR125xに関しては割愛させてください。

どうせなら、プレステージシリーズで一番優れたモデルを購入したいって方。
これも実は簡単ではありません。
SR325、というモデルはGRADOサウンドの代名詞的存在で、大変有名な型番のモデルです。
Webサイトを色々と検索すると、
*アルゼンチンババァ
*変態紳士
*ロックホン
*突き抜けるような開放感
*攻撃的サウンド
などの言葉が見つかると思いますが、これは主に旧モデルのSR325i、SR325eに対しての比喩表現の言葉なんです。
(SR325eは私も所有し、愛用しております。)
このGRADOの代名詞的な表現のサウンドを残念ながらSR325xは継承してるとは言い難いチューニングになっているんですね。
上記の比喩表現のサウンドを体感したいって方も当然おられると思うんですよ。
そういう方にリニューアルされたSR325xは安易にお勧めする事はできません。
状態の良い、中古のSR325eを購入された方が良いかもしれないからです。
上記の様な比喩の言葉は初めて知った、あるいは聞いた事がなかった、という方。
リニューアルされた、SR325xをお勧めします。
開放型とは思えないずっしりとした低音、開放感溢れる爽快なサウンド、旧モデルから若干落ち着いた高域、広くお勧め出来る仕上がりになってますので。
SR325xと比較すると、SR225xは全体的にサウンドがSR325xより痩せているんですね、細身のサウンド、低音のクオリティーもだいぶ落ちます。
細身のサウンドであるが故にSR325xと比較すると、SR225xは攻撃的高音に聴こえてしまいます。
実際、音源によってはSR325xより刺さる箇所も多いですし、
1万円という価格差は大きいですが、「取り敢えず」ではなく、本格的なGRADOサウンドを聴きたいのであれば、後々後悔しない為にも価格が高いですがSR325xをお勧めしたいですね。
現在のSR325xの価格が35,700円、改定後のSR225xの価格が30,800円という事を考慮すると尚更なんですね。

価格差と同じくらい、325xと225xとではキャラクターが違うので、本当は試聴して選んで欲しいのですが。

2022/5/15 04:26  [2265-6025]   

三波春夫が凄い歌手だったと今更ながら気付く:

ここのところイヤホン、ヘッドホンの事ばかり書いていたので、たまには音楽の事を語ろうと、ビリー・ジョエルとか、エルトン・ジョンとかの準備をしていたんですが。

偶然にも凄い音源を見つけてしまったので、ちょっとこれは書かねばなるまいとなりまして。

「三波春夫」、名前だけなら誰でも知っていると思われる、国民的歌手です。

しかしながら、私は三波春夫という歌手の本当の実力を今の今まで知らないでいたんですね。

私が知っていた曲と言えば、「世界の国からこんにちは。」これだけです。

これ、聴いたとしても、三波春夫って凄え!!とはならないと思うので私の責任ではありません( ̄▽ ̄)、w

世界の国からこんにちは - 三波春夫
https://www.youtube.com/watch?v=Nt8B_JyA
0Jk


ね?ならないでしょ、w

三波春夫の凄い曲は多分、無数にあるとは思うんですが、私は初心者ゆえ、一曲のみ、ご紹介。

「俵星玄蕃」、こりゃ凄い曲です!
ZEPのカシミールとかそれくらいのレベルです。(単純に曲の長さで比較対象としてます、w)

三波春夫〜俵星玄蕃フルバージョン〜
https://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0T
BJU


ちょっと凄くないですか?この気迫のパフォーマンス。
ライブ一発勝負で、この出来は圧巻です!!
英語のコメントもありますね。

いやー、こんな凄い曲を危うく知らないまま、死ぬとこでした、w

2022/5/28 04:26  [2265-6030]   

聴覚について考えてみる:

音楽の好みも人それぞれ、千差万別で面白いものではあります。
前回のスレで紹介した、三波春夫の俵星玄蕃を聴いて、何も感じない人もいるでしょう。

クラシック音楽が嫌いな人も居れば、ヘヴィーメタルが嫌いな人も居ます。

人間には様々な感覚がありますが、所謂五感というのは、次の5つです。

*触覚
*視覚
*味覚
*嗅覚
*聴覚

このうち、幼少期に学校などで検査されるものは、視覚だけですね。
色覚検査で異常があれば、色弱という事になります。

私は一般の方々より、若干ではありますが、多くの色弱の方と出会っています。
「赤が全く分からない」という方ばかり、というかなり偏ったものではありますが。

色としてはかなり派手な「赤」なので、これが全く認識出来ないとなると、普段見ている風景もその人には、どんな風に見えているのだろう?と気になった経験がありますね。

これは生まれつきの感覚なので、生涯変化する事はありません。

視覚以外の感覚でもこういう事があるのではないか?

味覚はどうでしょう?
辛いものを平気で食べられる人と、一口も食べられない人も居ます。
これは「辛い」という感覚が元から無いのか、慣れによって平気で食べられるようになったのか2通りあると思うんですよね。

人間には様々な対処システムが機能しており、痛覚などは良い例ですね。
骨が折れる、激痛を感じる、痛いから大人しくしている、大人しくしていると治る。
痛覚がなければ、骨が折れても、平気で動き回るので、どんどん悪くなっていきますからね。

という事で、聴覚の話に移りますが。
イヤホン、ヘッドホンにおいてはエージングという言葉があります。
刺激的だった高域が、200時間のエージングを経て、柔らかな音になった、というのは大変良く聞く例ですけど。
果たして、イヤホン、ヘッドホンがエージングによって音が変化したのか、人の対処システムが働いて、感覚が変化したのかわからないものです。
これは、色弱とは違い、経年変化によるものですが、色弱と同じ様なものが聴覚にもあるとしたらどうでしょう。
人の声が聞こえづらい、となると、生活に必要な事例なのでこれはすぐにわかるものなんですが、低音が聴こえづらい、とか高音が聴こえづらいとかは、すぐにわかるものではありません。
また、聴覚と言っても様々で、「音色」ではどうでしょう。
「音色」を司る感覚が人と違っていても、これはなかなか分からないと思うんですよね。

聴覚は音楽を楽しむ上で無視出来ない感覚なので、私も色々と勉強中なのですが。

聴覚検査は受けた事がありますが、これも検査する病院によっては正しい結果が得られない可能性があります。
オージオメータという機械を使って測定するんですが、
私の場合、ガラス張りの電話ボックスみたいな小さな部屋に入り、ヘッドホンを装着し、色々な周波数の信号音を聴かされるんですね。
外にいる機械を操作する看護師さんが信号音を鳴らしたり、止めたりするんですけど、「聴こえたら手をあげて下さい。」、「聴こえなくなったら手をあげて下さい。」って言うわけですよ。
私の手を見て、看護師さんが記録していくんですけど、測定するボックスの中にボタンを置いておいた方がイイんじゃね?と思いましたねー、w
だって、私の手が上がったのを目視で確認してから、看護師さんがボタンを押すので、どうしてもタイムラグが出てきちゃうんですよね。
それに、信号音のボリューム操作に一生懸命で、私が手を上げたのが分からなかった場合もあったので。
まあ、自身でボタンを押すにしろ、信号音が徐々に小さくなっていく場合、完全に聴こえなくなったと判断するのが、非常に難しいんですよ。
「あれ?まだ聴こえているかも?」となるので、実際には既に聴こえてないのに、ボタンを押すのが少し遅れてしまうんですよ。
右耳と左耳で若干の聴覚の差がありましたけど、上記の様な検査なので、ヒューマンエラーの可能性も否定出来ないものでありまして、w

クチコミなどでも、好みのサウンドをこと細く書いてくださる丁寧な質問者さんもいるんですけど、果たして、同じ聴覚を持っているのかさえ、判断が出来ませんから、直接やり取りしても、完璧な回答は出来ないと思っています。

日本と海外とで、好みのサウンド嗜好というのも違う様な気がしますし。
日本人は重低音イヤホンなりヘッドホンが好きな方々が、海外に比べて割合が多いと言うのが私の感想です。
音楽ジャンルなんかでもそうですけど、日本人のバラード好きは、間違いないところで海外の人はそれほどバラード系の音楽は好まれません。

そういう環境下で、人間の感覚的な部分も変化していくのかな?と。
ですので、日本人と外国人とでは、聴覚の機能が若干違うんじゃないかと考えているんですね。

イヤホンでも、JAPAN仕様スペシャルエディションなるものが割とあるじゃないですか。
ですが、他の国に向けて、「フランス仕様スペシャルエディション」とか、「ドイツ仕様限定バージョン」とか、見たことないですよね。

また、聴覚とは話がずれますが、とあるメーカーによって、カタログスペックから企画、開発されるイヤホンなどあるのもちょっとした問題です。
アーティストがステージ上で使用するモニター系イヤホン、この種のイヤホンはマルチBA型で開発される場合が多いんですが、なんとハイレゾ対応しているイヤホンがあるんですね。
モニター系イヤホンといえば、Shure、Westoneが有名ですが、40kHzまで再生可能なイヤホンなんて作ってないですからね。
だって、ステージ上ではそんな周波数帯域の音、必要ありませんから、当然といえば当然です。
(アーティスト使用率が一番高い、Ultimate Earsにおいて2機種のハイレゾ対応カスタムIEMがあったので、ちょっと意外でしたし、驚きました。国内メーカーの真似をして追従しているんでしょうかね。)
ちょっとまとまりがなかったので、この話題についてはもう一度触れてみようかと思っています。

2022/5/30 04:20  [2265-6031]   

イヤホン試聴時におけるイヤーピースの重要性:

さて、イヤホン選びに悪戦苦闘して、クチコミにて質問してくる方がおられます。
回答者の中には、ユーザーレビューは個人の感想だから無意味である、と言う方もいます。
一個人の感想であるから、無意味であるというならば、クチコミにおいて意見交換、情報共有しても、やはり個人の感想、主観でしかないので、同じく無意味なんじゃないかと思うんですね。
なので、有識者は試聴してご自身の耳で判断して下さい、となるケースが多いですね。

試聴が容易に出来ない方々についてはここではひとまず置いておいて、試聴が出来る方に向けての試聴時における注意点を書きたいと思います。

試聴機にはメーカー純正のイヤーピースが装着されています。
とりわけ、中間サイズのMサイズのイヤーピースが装着されている場合がほとんどです。
これをそのまま変更せず、試聴してしまう方が非常に多いというのが私の印象です。
一時期は頻繁に試聴に行っていたのでわかるのですが、スタッフさんを呼んで、わざわざイヤーピースを変更して試聴いる人は見た事がありません。

イヤホンにおけるイヤーピースの重要性は前々から分かっていたので、イヤーピースについて一度語った事がありましたが、素材であったり、持っておきたい優秀なイヤーピースという内容で、サイズや装着方などに関しては詳細には書いていませんでした。

絶賛されているイヤホンなのに、いざ聴いてみたら「あれ?こんなもの?」と感じた経験はございませんか。
実はこれ、イヤーピースのサイズ、装着が適切で無かった場合に起こりやすい現象なんです。
今回はこの点について細かく説明していきましょう。

ER4S、というBA型のイヤホンがあります。
ダイナミック型ドライバー一辺倒だったイヤホンにおいて、コンシューマー向けに発売されたBA型ドライバーを使用した初のイヤホンです。

ER4Sはそれまでのオープンイヤー型とは異なる、トリプルフランジというイヤーピースを使用したカナル型イヤホンであり、見た目もオモチャみたいにチープで一風変わったイヤホンでしたが、ポータブルオーディオマニアの間で瞬く間に人気機種となった製品です。
私も、早いうちから購入し、ER4Sを使用しておりました。
ですが、「シャカシャカした音」、「低音が全く出ない」など賛否が非常に激しかったイヤホンでもありました。
これは、ER4Sに付属していたトリプルフランジという独特の形状のイヤーピースに起因する問題でもあり、きちんとした装着が出来ていなかったのですね。
耳たぶを反対の手で後ろから引っ張り、外耳道孔(耳の穴)を広げて、これ以上押し込めない、という位置まで、差し込む必要があったので、果たしてどれくらいの人たちが正しい装着が出来ていたか、非常に怪しいです。
耳の中は敏感な場所ですし、痛くて耳かきが使用出来ないって人もいますから、耳の奥まで押し込む事は、苦痛と恐怖を伴います。
私は幼少時から毎日のように耳鼻科に通っていたので、そういった恐怖心とかは無縁でした。

さて、試聴時におけるイヤホンのイヤーピースの重要性ですが、
初心者には厳しいかもしれませんが、あらかじめ手持ちの普段使用しているイヤーピースを持参して行く事ですね。
ステム軸径などにより、試聴機のイヤホンに取り付けられない場合もあるので、出来れば複数の種類のイヤーピースを持って行った方が良いでしょう。
普段、自身が使用しているベストなサイズ、形状のイヤーピースに変更して比較試聴する事がとても大切です。

また、シングルBA、マルチBAなど、いわゆるBA型イヤホンを試聴した場合、「シャカシャカした音」に聴こえてしまう場合、普段使用しているイヤーピースであっても、適切ではないサイズである可能性もあります。
BA型イヤホンの場合、イヤーピースは外耳道孔に隙間なく、ピッタリと密着させなければなりません。
少しでも空気の抜け道があると、「シャカシャカした音」になり、低音不足を感じやすいです。
適切なサイズとは、苦痛を感じないサイズではありません。
少しでも苦痛を感じたり、違和感があると、サイズを小さくしがちですが、実はこれが誤ったイヤーピースのサイズ選択の原因でもあるのです。

カナル型イヤホンは、イヤーピースを外耳道孔に差し込む為に若干の苦痛を感じやすいです。
外耳道が非常に敏感で痛くてとてもじゃないけど、使用出来ないって方もいるかもしれません。
そういう方は、無理に使用するより、残念ですが諦めた方が良いですね、BA型イヤホンは。
適切なイヤーピースを使用すれば、「シャカシャカ」したオモチャみたいな音は鳴りませんから。
アーティストがステージで使っている、イヤモニ(カスタムIEM)で使用する、インプレッションを取って制作するカスタムイヤーピース、という手もありますが、高額なので、あまりお勧めは出来ません。

BA型イヤホンにおける、イヤーピースの適切なサイズ選択と、装着の仕方は簡単ではありません。
ですので、試聴機についているイヤーピースだけで試聴しても、サイズが合ってない事の方が多いので、それで評価してしまうと非常に残念な結果になってしまう事があるのです。

外耳道孔(耳の穴)の形も、人それぞれ違いますから、まずは適切なイヤーピース、適切なサイズ選択をしっかりと行う事がかなり重要になるんですね。

ダイナミック型ドライバーのイヤホンに関しては、同じカナル型であっても、外耳道孔で密着させる装着以外に、イヤーピース全体で密着させる、オーバーサイズ装着方(私の造語です。)がありますので、次回はそれについて説明したいと思います。

2022/5/30 08:11  [2265-6032]   

イヤホン試聴時におけるイヤーピースの重要性その2:

この話題を終わらせない事には次のトピックが書けませんので、頑張ります(^^;;

BA型イヤホンのイヤーピースについては前回でかなり詳細に書きました。

BA型イヤホンはイヤーピースの先端部分を外耳道に入れなければなりませんが、ダイナミック型イヤホンだと必ずしもその装着方がベストだとは限りません。

まず、一つの例をあげます。

SpinFit CP240というダブルフランジのイヤーピースがあります。
BA型イヤホンとは滅法相性が良いのですが、ダイナミック型イヤホンにこのイヤーピースを装着すると、低音が驚くほど衰退し、全く使い物にならないんですね。
まさしく「激変」してしまうのです、しかも悪い方に。
しかし、SE846とかUM-PRO50とかに装着するとしっかり低音が出るのです。

エティモティック、Shure、Westone、これらのメーカーはとても細いステム軸を採用しているんですね。
他メーカーはマルチBA型イヤホンでも、こんなに細いステムは採用していないんですよ。
ステム軸が細いので、イヤーピースの開口部が小さくても、音が変化しないんです。

ところがダイナミック型イヤホンにおいて、ステムの軸径というのはほとんどの場合一定のサイズに収まってます。

ですので、他社製のイヤーピースがほとんどのイヤホンで使用可能になってます。

もう一つ例としてあげておきましょう。
私のイヤホンの試聴時におけるポイントですが、
イヤホンの持つポテンシャルを全開にする為に、私はAZLAのSedona Earfit(初代オリジナル)というイヤーピースで音を確認します。
開口部が最も大きいイヤーピースなんですね。
(今、確認したら、このイヤーピース、もう発売されておりませんね、ヤバイな、w)
JVCのスパライル・ドットも同じくらい開口部が大きいのですが、ステムが長いイヤホンとは合わないんです。
AZLA Sedona Earfitは開口部の先端部分が細くなっていないんですよ。
ですので、普段使用しているサイズと同じサイズだと先端部分が外耳道に入りません。
その為、サイズダウンして、小さいサイズを使用して先端部分を外耳道に入れようとします。
そうすると、普通のイヤーピースと変わらなくなってしまいます、イヤホンのポテンシャル全開とはなりません。

どうするか、と言うと、外耳道にイヤーピースの先端部分で密着固定するのではなく、イヤーピースの周辺部で、耳に密着させ、固定し、外耳道孔に蓋をする感覚で使用するのです。
これを私はオーバーサイズ装着方と呼んでいます、私の造語です。
この装着方にすると、当然、空気の抜け道が出来ます、と言うか敢えて逃がすようにしているんですね。
すると、どうなるか。
凄くナチュラルに聴こえるようになるんですよ。
音場が広くなり、低音もバランス良く出るようになり、臨場感、空間表現力がアップします。
情報量が多くなり、うるさく聴こえる場合もあるので、必ずしもベストなイヤーピースとなる訳じゃないんですけど、ダイナミック型イヤホンの長所を掴み取るなら、必須なイヤーピースと言えます。
定番イヤーピースの代表格と言える、Final eタイプだと、一番大きいサイズを使用しても、開口部が細くなっているので、外耳道に入ってしまい蓋をする感覚で使用出来ないのです。

しかし、現在、AZLA Sedona Earfitが購入出来ないとなると、困りましたね。
(AZLA Sedna Earfit VIVID EDITION、というのが出ていました、形状は同じみたいですので、これ、オーバーサイズ装着方に使えそうですね。)

ミドルクラス以上のダイナミック型イヤホンを試聴す場合に試してみて下さい。
ライブ音源などでは絶大な効力を発揮しますので。

では、ハイブリッド型イヤホンの場合はどうするのか、
ハイブリッド型イヤホンを開発したのはAKGのK3003です、伝説的な名機として有名なイヤホンです。
現在では超ハイエンドクラスにダイナミックドライバー、BAドライバー、estドライバーとトリプルハイブリッドになっているイヤホンもあって、複雑になり過ぎて、難しいんですけど。
そういうのは例外として、K3003が作り上げたものをハイブリッド型イヤホンの基本とするならば、これも2つに枝分かれするんですよねー。
BAドライバーが得意の中高域を主軸とし、苦手な低域をダイナミック型ドライバーが担当する、これがハイブリッド型イヤホンの王道ですね、サウンドはBA型イヤホンに近い鳴り方をします。
もう一つがSONYが制作しているハイブリッド型。
SONYの場合、ダイナミック型ドライバーにかなりの周波数帯域を担当させてます、クロスオーバーは一般的なハイブリッド型よりも、上の帯域になります。ですので、ダイナック型イヤホンに近い鳴り方をします。
ですので、BAよりなハイブリッド型なら、それに合うイヤーピースを、ダイナミックドライバーよりなハイブリッド型なら、オーバーサイズ装着方も試してみて、としか言えません。

最後にまとめとして、最低限持っておきたいイヤーピースをあげておきます。
試聴用として、音質最優先ですので、フォームタイプは除外します。
(現在では、高域があまり衰退しない優れたフォームタイプもあるんですけどね。)

*Final eタイプ(ALLサイズ)
*SpinFit CP100&CP100Z(軸径が違うだけです。)
*AZLA Sedna Earfit VIVID EDITION(オリジナルモデルがあればそちらの方が良いです。)

他にも優秀なイヤーピースは無数にあるのですが、取り敢えず上記の3つのイヤーピースがあれば、正確な試聴が出来ますので、持っておきたい必須アイテムとなります。


試聴時における、イヤーピースの重要性という事で書きましたので、購入されたイヤホンの純正イヤーピースで特に不満がない場合、上記3つのイヤーピースを買い揃える必要はありません。
ただ、付属純正イヤーピースがご自身にとって最適なサウンドを提供するとは限りませんから、比較的安価で購入出来るイヤーピースで遊んでみるのも楽しいとは思います。

2022/6/5 06:42  [2265-6036]   

Westone MACHシリーズ、簡易的レビュー:

どうも更新頻度が停滞していけませんねー(^^;;

一つのスレッドの書き込みが文字数制限(2,500文字)ギリギリまで書いてあるものが多いのも要因の一つかも。
という事で短めの文章で、更新頻度を増やしてみるように切り替えていきたいと思います。←続くかな?

WestoneからMACHシリーズという新しいラインナップがリリースされましたので、感想など。

モニター系のPro-Xシリーズが、UM-PROシリーズのサウンドをほとんど変えず、リリースされたのに対し、MACHシリーズは、従来のWシリーズとは思いっきりサウンドが変更されていて面白いです。

MACH10からMACH80まで、全8モデル。

型番が上がるほどに価格も比例して上がっているのですが、個々のイヤホンに個性を持たせ、サウンドチューニングしてあるので、単純に価格が上がるにつれて音質も良くなっていく、というものではありません。

ですので価格的に一番高い、MACH80が、MUCHシリーズのフラグシップモデルという訳でもないですね。
(一番上位のモデルなので、フラグシップモデルと呼んでも良いんですけど、MACH70との価格差がそれほどないので、取り敢えずシリーズで一番価格の高いMACH80を買っておけば間違いない!という買い方をすると失敗します。)

MUCH70とMUCH80の鳴り方は、同じシリーズのイヤホンか?というより、同じメーカーのイヤホンか?と疑うくらいサウンドチューニングが思いっきり違うので、購入時の試聴は絶対ですね。

フジヤエービックさんでも、一聴したインパクトというか、わかりやすい、MUCH40、50、70を取り上げてレビューしていますねー。

【音質レビュー】Westone Audio MACH(マック)シリーズは豪華8モデルをラインナップ!
https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detai
l/675


価格が10万円を超える、ハイエンドクラスのMACH50以降は型番毎に鳴り方がかなり違うので、初めて試聴した時は試聴機が壊れているのかも?と思うかもしれません。←ちと、大袈裟か、w

今回は簡易的、という事で、シリーズ全体を通して、良かった点、悪かった点だけの感想に留めておきます。

悪かった点:
*価格が少々お高い。(MACH10でも4万円以上、という事を考えると、「少々」どころではないかも。)
*見た目が従来シリーズに比べ安っぽくなってしまった。(MACH70、80が20万円以上とは思えないほどチープ。)
*ハウジングが、少々大ぶりになった。(Wシリーズに比べて、なんとなくそう感じてしまっただけかも。)
*型番毎にサウンドチューニングが異なるので、紛らわしい。

良かった点:
*Wシリーズから、サウンドが思いっきり変更されていて、清々しく感じる。
*Bluetoothケーブル、バランスケーブルなど、余計な付属品が同梱されていない。
*従来のMMCX端子を廃止して、T2コネクターを採用した大英断とも言える決断、素晴らしい!!!
*作りがシンプル、余計なギミックなど搭載していない。(サウンド変更フィルターとか、)
*イヤホン自体が非常に軽い。
*マルチBA型シリーズとしては最もモデル数が多く、音質的完成度の高さがトップクラスに優秀。(クロスオーバー処理は流石の一言!)

価格相応のサウンドかは、人それぞれだと思うので、特に一推しって訳でもないのですが、頻繁にモデルチェンジするメーカーではないですから、今後5年はリニューアルされないと思うので、安心して購入して使用出来るって事ですかね。

2022/6/13 06:31  [2265-6048]   

Westone MACHシリーズ MACH70:

Westone AudioからリリースされたMACHシリーズについてもう少し考察してみましょう。

今回はフラグシップシップモデルMACH80のすぐ下に位置するモデル、MACH70について。

MACHシリーズの型番は末尾の「0」をとった数字がドライバー数を表しており、MACH70であれば、7基のBAドライバーが搭載されている事がわかります。

MACH60のドライバー構成を見ると、低域x2、中域x2、高域x2と非常にバランス良く配分されているのに対し、
MACH70では、低域x1、中域x2、高域x4とちょっと変則的なドライバー構成になっております。

価格も、
MACH50 114,400(税込)
MACH60 157,300 (税込)
MACH70 200,200 (税込)
MACH80 228,800 (税込)

となっており、MACH70とMACH80の価格差はそれほどありません。

サウンドを聴けばわかると思うのですが、MACH80とMACH70の鳴り方が方向性の違いなのか、相当に違うため、正直なところ、ダブルフラグシップモデルと呼んでもいい気がします。

MACH70のサウンドは、実質リスニング的チューニングの「ウォーム系サウンド」と呼称されていたWシリーズとは違い、モニターライクで、レスポンスが鋭く、良い意味でハイエンド多ドラマルチBA型らしい元気の良い鳴り方です。

情報量が多く、音数の多い音源でも、楽器間の分離に優れ、全ての楽器の音がハッキリと認識出来る、まさに、20万円越えのハイエンドイヤホンの力量が聴いて実感出来るレベルに仕上げてあります。
(試聴時は、適切なサイズの持参したイヤーピースに変更して聴いております。)

最新鋭のマルチBAハイエンドイヤホンらしい鳴り方、サウンドであり、MACHシリーズの実質的なフラグシップモデルを体感出来るイヤホンとも言えますね。

これまでのWestone Audioのリスニング系シリーズとは違い、柔らかいサウンドではなく、BAドライバーの利点をそのままストレートに出しており、音源によっては、攻撃的な鳴り方もします。
「暖色系」と呼ばれていたWシリーズのWestoneサウンドを全く継承しておらず、従来からのWestoneサウンドのファンはMACH70の音を聴いて驚くかもしれません。

MACH70を聴いた後に、フラグシップ機のMACH80を聴くと、「なんじゃー、これは!!??」と誰しも感じると思います。
(これは誇張ではなく、本当にそう感じると思うんですよねー。)
次回はそんな、MACH80について、書いてみたいと思いまーす。

2022/6/14 09:32  [2265-6049]   

MACH80と愛機EVO:

エティモティック EVOのレビューで、
<断言しても良いでしょう、”マルチBA型”のイヤホンにおいて、音質の完成度の点で今後、この製品を凌駕するイヤホンは出てこないと思います。

と威勢よく書いてしまいましたが、予想に反し出てきてしまいました(^^;;

そう、Westone Audioの新しいラインナップのフラグシップモデル、MACH80ですね。

わざわざ、”マルチBA型”と限定したんですけどね、w

だって、今時、発売されると思わないじゃないですか、こんな充実したBA型イヤホンのシリーズが。
(MACH10からMACH80まで、全8モデルという壮大なスケール、これは予想できまへん、w)

その頂点に立つ、MACH80の音作りが、EVOと大変似ているんですね。

マルチBA型らしくないサウンド、あらゆるドライバーから音が鳴っているというより、一つのドライバーから鳴っているいるかのような。
BAドライバーらしい煌びやかで高解像度、というよりは、不快な刺激音を鳴らさないようチューニングされている、というところがEVOと似ています。

EVOは付属純正イヤーピースがフィットしなければ、駄目というハードルがありますが、MACH80にはそれがありません。

Westone Audioの付属イヤーピースは大変優秀で、装着に苦痛を感じる、という事がありません。

まあ、MACH80のあのサウンドを作るのに、8つものBAドライバーが果たして必要か?という疑問はありますけど。

しかし、EVOと似通った、マルチBA型イヤホン、それも20万円越えのハイエンドクラスで、出てくるとは正直なところ完全に想定外でしたね。

まるっきり同じサウンドではないので、もう少し試聴を重ねる必要がありますが、単純に音質の完成度だけ比較するならば、レビューの冒頭の文章は書き直さなければなりませんねぇ(^^;;

個人的には、EVOもMACH80も、試聴して一発で魅了されるサウンドではないと思っているので、どの程度のニーズがあるかわかりませんが。
(私は、MACH80は一般ユーザーには売れない、と予想しております。何らかのプロフェッショナル向きかなあ、と。)

MACH80、軽くて良いんですが、所有欲を満たしてくれるようなイヤホンではないんですよ。
メタル合金ハウジングのEVOの方が、高級感があって「見て良し、触って良し」で勝っているかな、と、w

MACH80もT2コネクターを採用しているし、余計なものは付属されていないし、レビュー書き直ししないといけないかなあ(*´-`)

2022/6/15 10:56  [2265-6050]   

音楽を聴きながらじゃないと眠れない:

タイトル通り、私は音楽を聴きながらじゃないと眠れないので、イヤホンを装着したまま寝てしまいます。

ちょっと変ですよねー。

私だけかなー、と思っていたら「寝ホン」なる言葉があるでないの。

まあ、ベッドの中で、音楽を聴くためのイヤホンを「寝ホン」と言ってるだけで、私の様に起きるまで装着したまま寝てしまう方、いらっしゃるのでしょうかねぇ(*´-`)

寝る寸前に外すとかしていると思うんですが、私の様に音楽聴きながら寝落ちしてしまうのかなあ。

実は私、重度の不眠症でして、睡眠薬をごっそりと服用していたんですね、数年前までは。

明日大事な用事があるから、早く眠りたいけど、眠れない、という様なものは不眠症ではないらしいです。

眠い、猛烈に眠い、眠いのに、眠れない、これが不眠症だそうです。

強い睡眠薬を服用しても眠れないんですね。
3種類の睡眠薬が処方されていましたが、それでも眠れない。
これでも、不眠症としては重度ではありません。
まあ、あまりお薬の事を書いても、運営サイドにチェックされて削除されてしまうかもしれないので、詳しくは書きません。

音楽は私にとって、趣味というレベルではないのです。

イヤホンで音楽を聴きながらだと自然と眠れる事がわかりました。

今では何の薬も服用しておらず、睡眠のための薬は全て断薬出来ました。音楽の力、偉大なり。

ですので、私にとって「寝ホン」とは無くてはならない大事なアイテムなのです。

断線の恐れがあるので、ケーブル着脱式のイヤホンでないといけません。

SE846は大好きなイヤホンですが、さすがに外れてハウジングを壊してしまう可能性があるので怖くて使えません。

Ti3も良いイヤホンですが、リケーブル不可ですので、これも使えない。

安いイヤホン、E2000、E3000もリケーブル不可なので、これもだめ。
安いからって壊して良いとは思わないので。

金属製ハウジングのFD02をしばらく使用していましたが、ちょっと重いイヤホンなので、起きた時に大体耳から外れているんですよね。

このように、「寝ホン」と言っても中々難しいんですよね、音も良い方がいいですし。
かと言って、壊れたり、傷が付いたりしても、気になるので。

IER-Z1Rで音楽を聴きながら、知らず知らずのうちに寝落ちしてしまった事が何回かありまして、
寝るつもりは全くないんですけど、
傷なんか付いたら、相当ショックですから、寝まい寝まいと心して聴いているんですが、気絶するように寝てしまうんですよね、
起きた時に耳から外れてて、何回も焦りましたが、幸いな事にベッドの下に落ちてる様な事にはならなかったです。

ちょっと真剣に実用的な「寝ホン」を今度探してみよう。

2022/6/16 22:22  [2265-6053]   

少年隊のミュージカルが凄く良かった:

何事も経験しなければ、わからないというお話ですね。

アイドルグループのミュージカル?と正直、興味は無かったのですが。

小室プロデュースから離れて、独自路線を突き進んでいた安室ちゃんもヒット作に恵まれず、同世代のライバルたちにどんどん追い抜かれていたのですが、「安室奈美恵のライブは凄い!」というファンの声は知ってはいましたが。

同じく、少年隊のミュージカルはレベルが高い、というファンの声は知ってはいましたが、チケット購入してまで観に行きたいとは思わなかったですね。
(そもそも、劇団四季のミュージカルさえ、行った事がありませんでしたからね。)

ジャニーズファン、というより、少年隊のファン、錦織さんのファンの子だったんですね、誘ってくれたのが。

私が行ったのは2つの公演でした。

PLAYZONE'93 WINDOW

PLAYZONE'95 KING&JOKER

半分以上は女性ファンだろうという予想はしていたのですが、実際に会場に行ってみると、
居ない、居ない、男なんて、w
99%が女性で、マジで同性がほとんど居ないんですよ。
男子トイレが空いている事、空いている事、いつ行ってもガラガラですw

同じジャニーズグループでも、SMAPとなると、もう少し男性が居るんじゃないかと思うのですが、実態は分かりまへん、w

この頃の少年隊は「封印LOVE」を最後にヒット作に恵まれず、落ち目の時期でもあったので、コアな女性ファンが格別多かったのかもしれません。

’93年の「WINDOW」も大変良かったのですが、初めて錦織さんが脚本を担当された「KING &JOKER」は後々DVDを手に入れたほど、良かったんですねー。(ファンクラブに入会していないと買う事が出来なかった様な、、、買ってもらったのか、店でVHSにダビングしたのか、)

’93年の「WINDOW」は開幕してから2週間ほど経った公演を観に行ったんですが、所々で笑いが起こるんですよ。
’95年の「KING&JOKER」は初日に行ったので、そういう事は無かったですけど、
どうやら、少年隊の3人がアドリブを入れているんですね、面白がって。
アドリブされた方も、違うところでアドリブを入れて、やり返すみたいな感じで、これは初日から観に行ってないと当然わからないですから、

歌唱力も高く、3人のアドリブを入れたやり取りが楽しく、ミュージカル初体験という事もあって、価値観が変わってしまうほど大変素晴らしかったです。

「KING&JOKER」は脚本がちょっとシリアスな一面があって、「WINDOW」みたいな楽しさは薄れていたんですが、此方も大変良かったですね。
(錦織さんの才能は凄いものを感じましたねー。)

自分一人ではわからない素晴らしい世界があるのだと、教えてもらった貴重な体験でした。

2022/6/18 05:31  [2265-6055]   

初めてのShure掛けで頭に来た話:

エティモティックリサーチ社のER4が補聴器に使用されていたBA型ドライバーで音楽観賞用として高級イヤホンを作ってから、
Shure、Westoneといった、海外メーカーの高級イヤホンが次々と家電量販店に並び始めました。

私は、イヤホンマニアではなかったので、常にチェックしている、というものではなかったです。

ER4でも3万円くらいで販売されていて、高級イヤホンと呼ばれていたんですが、
Shure、Westoneはそれを超えて、4万、5万、6万くらいのイヤホンが販売されていて(何年ころだったろう、型番とかも覚えてないのです。)、耳の形状に合わせたハウジングで、耳掛け方式のイヤホンを販売していたんですね。

ER4のイヤーピース(トリプルフランジ)も独特だったんですけど、耳掛け方式のイヤホンは右側のイヤホンは右耳にしか装着出来ないとの事で(今では当たり前の事なんですけどねー。)、どんな感じなのだろう?とちょっと興味が湧いた時期がありました。

元々、購入するつもりはなかったので、新しい装着方ってどんな感じなのか?と試したくなったんですね。

Shureの最初のSEシリーズだったと思います。
ヨドバシカメラの店員さんに頼んで、ショーケースの中から一番高いイヤホンを出して頂いて、Shure掛けなるものを体験してみよう、という事になりました。

此方が右側、此方が左側と(R、Lと書いてあったと思います。)分かっていたんですけど、なにぶん初めての事なので、上手く装着する事が出来ないんです。

今では、真っ暗闇の手探り状態でも、装着出来るんですけど、あの時は大変に手間取りましたねー。

昔ながらのオープンイヤータイプ型みたいに装着しようとしているので、本当に装着が出来ないんですよ。

コードを耳の後ろからまわして、それからイヤホンを装着するという発想がそもそも持ち合わせておりませんので、こちとら、w

5分経っても出来ない、10分経っても出来ない、
見かねた店員さんが、「これ良かったらお使いください」と親切にも鏡を持ってきてくれたんですね。
鏡を見て、髪を切ろうとした事がある人ならわかると思うんですが、なんか動きが逆になるんですよね、鏡を使うと。

せっかく親切にも鏡を持って来てくれたんですが、余計に装着し難くなってしまいました、w

いやー、だんだんと頭に来てしまいまして、w
「なんやねん、この装着しづらいイヤホンは!」と、w
結局、20分くらい奮闘したんですけど、まともに装着する事が出来ず、腹を立てて帰っちゃったんですよね、w
(当たり前の話ですが、当然、音も聴いておりません、w)

あの時、上手く装着する事が出来て、音を聴いていたら、果たしてどうなっていたか?
6万円は高いなあ、と思いつつ、一発KOされて、即購入していたかもしれないですねー、私の性格上。

なんにせよ、装着すらまともに出来なかったので、ご立腹ですよ、私は、w
それからしばらくの間、高級イヤホンというものに興味が薄れてしまいました、というお話でした( ̄▽ ̄)

2022/6/19 06:01  [2265-6056]   

アーティスト別超主観的アルバムランキング、
こっちは一体どうなってんねん?と怒り心頭の方々も多い事でしょう、w

恐れ多くも、ビートルズ、レッド・ツェッペリンなども本気でやろうと思っていたんですけど、w
(主観的ランキングなら問題ないだろうと、そんな感じのノリでした、w)

やっぱりね、出来ないですね、これ、( ̄▽ ̄)、w

個人的にはランキング済みなんですけどね、私の中では、ですね、w
でも、「なんのメリットがあんねん?」と頭の良い私は気付いてしまったんですねd( ̄  ̄)、w

自身の縁側だから、何を書いても良いんですけどね、
これ素直に書いたら、表の方で、袋叩きにあいますね、
なので、怖くて、ちょっとトンズラしようかと、w
企画倒れってやつですね、俗に言う、♪( ´▽`)

ちょっと、大人になりましたね、この数ヶ月で、私も、w

と言う事で、サイナラー、w

2022/6/19 06:21  [2265-6057]   

コンサートには色んな人が来る:

いやー、遂にやってしまいました(^^;;
(良い感じで更新していたのに、悔しいなあ。)

イージーリスニング界の帝王、ポール・モーリアのコンサートに行った時の事でした。
(ポール・モーリアは好きで、5回ほどコンサートに足を運んでます。)

クラシックのコンサートと観客層がだいぶ違います。
年齢層が高めなのは同じなんですが、私のような10代の若年層がほとんど居なくて、ラフな格好のお姉様方が多い印象です。
(クラシックのコンサートだと、10代後半の子もそれなりに居るんです。)

親日家のポール・モーリアは、お姉様方の人気が高く、イージーリスニングなので聴きやすいのでしょうね。

コンサートが始まると、後ろから、何やら、ゴソゴソと音がします。
少し経つと、今度はバリバリという音に変わりました。

「はて?何の音だろう?」と後ろを見ると、
何と、お婆さんが煎餅を食べているんですね、♪( ´▽`)、w

私だけでなく、かなりの人たちが煎餅を食べているお婆さんを見ていました。

コンサートホールに来るまでの道中で買ってきたのでしょう、お煎餅は。
ポール・モーリアのコンサート・チケットも誰からか貰ったものなのでしょうね(^^;;

クラシックのコンサートで、携帯電話の着信音が鳴った事もあるので、まあそれに比べたら、可愛いものですよ、w

私は、それほど、気にならなかったのですが、お姉様方が物凄く睨んでいましたねぇ。

休憩が入るんですね、15分ほどだったかな。

静かになったので、後ろを見ると、
何と寝ているんですね、お婆さん、( ̄▽ ̄)。

短い休憩時間が終わり、再び演奏が始まります。

10分ほど経つと、再びゴソゴソと音が、
そして、さっきよりも大きなバリバリという音が聞こえてきます、w

後ろを見ると、お婆さんが起きていて、再び煎餅を食べているんですね、w
最初の煎餅よりちょっと硬いのでしょう、バリバリ音が大きくなっているんですね。

さすがに、お姉様方の堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
コンサート会場のスタッフを呼んで来ました。

お婆さんは、煎餅を食べるのをやめるように注意されていました。

これ、逆だったら、何の問題も無いんですよね。
演奏中に寝ていて、休憩中に煎餅を食べていれば(^^)。

Rockのコンサートなんか、みんな総立ちでワアワア叫んでいますからね。
テンションが低い私には、逆にキツかったりしますのでね、w
(一緒に行った人から、もっと盛り上がれと怒られたりしますのでねー、w)

2022/6/22 05:51  [2265-6058]   

クラシック音楽観賞用イヤホン、ヘッドホン:

またもや久しぶりの更新になってしまいました(^^;;

んで、クラシック音楽鑑賞用イヤホン、ヘッドホンの選び方なんですが、

まあ、イヤホンよりヘッドホンの方がクラシック音楽の場合、良いと思いますね。

ゼンハイザーHD650とかHD800とかが王道などと言われておりますが。
それ相応のヘッドホンアンプをお持ちなら、決して間違った選択だとは思いません。

具体的な機種名をあげていたらキリがないので、選び方の基準と言いますか、その辺を書いていきたいと思います。

ヘッドホンでしたら、密閉型より開放型の方が良いと思います。
ですが、下手な開放型より音場が広い密閉型ヘッドホンなんかもありますので、開放型が絶対ではないですね。

重量は軽いものが良いです。
装着感が良好なものと重なるのですが、クラシック音楽鑑賞用として、装着感の良し悪しは大変重要な項目なんです。
長い時間装着して、不快を感じないもの、末長く使用する上で欠かせない項目となりますね。

ヘッドホンでも、「モニターヘッドホン」とカテゴリーされているものは避けた方が無難でしょう。

オンイヤータイプより耳全体を覆うアラウンドイヤータイプがお勧めですね。

カタログスペックはあまり重要視しなくても大丈夫です。
ハイレゾ対応になっていなくても、個人的には大丈夫って思ってます。
(CD規格である20-20,000Hzの再生周波数に対応していれば、OKですね。)

5年以上、モデルチェンジをしていない製品の中から選ぶと失敗がないです。
(新しい製品に目が行きがちですが、クラシック音楽の場合、古い製品のが良いものが残ってる可能性が高いです。)

かと言って生産終了品はあまりお勧め出来ません。
イヤーパッドなど劣化した場合、交換出来ないですからね。

ドライバー口径は40mmから50mm程度のものが望ましい。

どうでしょう、上記の条件をもとに消去法で消していくと、だいぶ整理が付くと思うのですが。

イヤホンの場合、ダイナミック型ドライバーを使用した製品が良いと思います。
間違っても、シングルBA型イヤホンなど購入しないように。
同価格帯なら、イヤホンよりヘッドホンの方がクラシック音楽とは相性が良いので、出来る限りヘッドホンの方をお勧めします。

最後に、
試聴出来る環境なら、面倒がらずに試聴した方が良いです、結局は自分自身の感覚が全てなので。

2022/8/18 23:48  [2265-6120]   

フルトヴェングラーの「バイロイトの第九」について:

人類の至宝とも評された、フルトヴェングラー指揮のベートーヴェンの交響曲第九番の決定盤とも言える演奏。

長い事、バイロイトでの実演盤として、愛聴されていましたが、これが、リハーサルを録音をしたものではないか、
いわゆる、ライヴにおける一発録りではなく、編集された録音なのではないか?という一大センセーショナルとなり、大変物議になった録音なんですね。

評論家だけでなく、コアなファンも巻きこんで、あらゆる検証がされました。

私がちょっと軽い気持ちで、この縁側のメンバーであるちちさすさんに話題を振ったのがきっかけなんですが。

御本人は、フルトヴェングラーのバイロイトの第九だから、やる気が出た、と謙遜されておられますが、
クラシック音楽に対するスキル、情報量、分析的な演奏評、並の評論家ではちょっと太刀打ち出来ません。

「クラシック音楽を楽しく語ろう vol.3」で、私とのやり取りがあるんですが、正直言って、私の書き込みは不要で、読み辛いだけになってしまってますね、w

EMI盤のバイロイトの第九の真実がどういうものであるのか、
ちちさすさんがご自身の縁側「心の泉」、常設スレッド[音楽試聴記スレッド]にわかりやすく、かつ詳細に書いておられますので、クラシック音楽ファンの方、是非ご覧になってください。

心の泉[音楽試聴記スレッド]
https://engawa.kakaku.com/userbbs/1736/#
1736-5182


この掲示板はちちさすさん御本人だけが書き込む掲示板ですので、返信はしないようにしてくださると嬉しいです。

心の泉には「イタいの飛んでけ 49」という交流スレッドが用意されてますので、返信などはそちらにてお長い致します。
(書き込みはされてますが、体調がよろしくないようですので、余程重要な意見でなければ、返信も控えて頂けるとありがたいです。)

2022/9/1 14:30  [2265-6145]   

100円で購入したフルトヴェングラーのCD、w

その昔、100円ショップで買ったCDを聴いてみた:

大巨匠フルトヴェングラーの名演集が、なんと100円です、w

購入した20年ほど前に一度聴いたきりだったので、どんなものか再視聴。

収録されている曲目は、

@メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲
Aロッシーニの「どろぼうかささぎ」序曲
Bベートーヴェンの「エグモント」序曲
Cウェーバーの「魔弾の射手」序曲
Dヨハン・シュトラウスUの「こうもり」序曲

当然ながら、オーケストラ名どころか録音年月日さえ、記載がありません、w

これが、本物のフルトヴェングラーの演奏かどうかなんですが、、、

フルトヴェングラーの演奏ですねー、おそらく。

音質はかなり良い、w(モノラルなのでね。)

これ、本物のフルトヴェングラーの演奏だとしたら、100円は安いですよねー、w
相当、お買い得です、w

Aのロッシーニなんて、フルトヴェングラーの演目としては貴重な演奏の部類に入りますから。
(フルトヴェングラーはロッシーニでは、「セビリアの理髪師」「どろぼうかささぎ」の2つの序曲しか録音してませんので。)

Vol.6って事は、その他にも、フルトヴェングラー名演集があったって事になるじゃないですか。
何故、一枚しか買わなんだ、w
ケチってんじゃねえよ、もっと買っとけよ(^^;;、w

2022/9/3 15:42  [2265-6153]   

イヤホン選び:

イヤホン選びで悩んでいる人は多いんですが、主に試聴が出来ない(或いは難しい)方々かなあって思ってます。

後は価格ですかね。

欲しいイヤホンはあるけど予算が足りない、そんな感じでしょうね。

私もIER-Z1R購入時には何度も試聴し、時間をかけました。
同価格帯のFW10000の方が好みの音質だったからですが(後にFW10000も購入)。

正直、IER-Z1Rは全く好みの音質ではありませんでした。
ですが、定価の半分くらいの価格で買えてしまう状況だったので即決出来なかったんですね。
SONYとしても、今後10年、IER-Z1Rを超える製品は作らない、言ってましたので。

まあ、価格で悩んだんですけど、予算が足りなくて、と真逆な感じなので、相当なレアケースかと思います。

私としては、IER-Z1Rが10万ちょいで買える、使ってみてどうしても気に入らなければ、売却しても損失は出ないだろう、という算段があった訳なんですけど。

結果的にはその時にFW10000を見送ってIER-Z1Rを購入して良かったと思ってます。

ところで、試聴が出来ていて、イヤホン選びに悩んでいる人は、一体何に悩んでいるのか全くわからないんですよね。

評判が良くても、聴いて好みの音じゃなかったら、それで終わりです。
試聴して音が良いと思った、
だけど、人気もないし、評判も良くない、
なので、果たして買ってしまって良いものだろうか?と言う事なのでしょうか。

ファッションなら理解出来るんですけどね、

人の使っているイヤホンをチェックしている人なんてほとんど居ないと思いますし。
好みのサウンドを奏でてくれるイヤホンと出逢う事が出来ればそれは幸せな事だと思うんですよね。

耐久性とかの問題もあるのかなあ。
これは調べても、意見を聞いても意味が無いと個人的には思ってます。
買ってすぐに壊れてしまうものは運が悪かったと諦めるしかないです。
(大手家電量店で取り扱いがあるものであれば、ほぼ安心して購入出来る製品だと思ってます。)

私自身の例で言うと、購入したApple製品はPC、タブレット、スマートフォン、全てが初期不良。
ですが、私の知人で初期不良の製品に当たった人はいません。
壊れやすいと評判?のSONY製品は初期不良は一度も無し、メーカー保証期間中に壊れた事もありません。
ですが、「SONYタイマー」なるものを本気で信じている知人は所有しているもの全てが保証期間を過ぎて僅か数日後に故障してしまうと言う、何とも不思議な現象にあってます。
単なる、偶然だと私は思いますが、所有者は納得がいかないでしょうね。

要は好きでもないものを人に勧められて買ってしまう、これが一番良くないと思ってます。
後は、価格で妥協して、ワンランク下の製品を買ってしまう、これも良くないです、後々後悔するので。

2022/9/4 23:51  [2265-6159]   

ダニエル・ハーディングのCD

思わずジャケ買いした、ベートーヴェンの序曲集:

リバー・フェニックスを彷彿とさせる、何とも美青年のジャケ写のCDですねー、w
(あんまし似てない?、w)

これを見て、クラシック音楽のCDだと思う人は少ないのではないでしょうか。

何の予備知識もなく、ジャケット写真だけで、即決購入したCDです。
(こんな事ばかりやってるから、散財しちゃうんだよなー、w)

確か、ダニエル・ハーディングのデビュー盤だったと記憶しております。

デビュー盤で、ベートーヴェンの序曲集、エライ度胸あるやっちゃな、と(^^;;
(ソリストでは珍しくないですが、指揮者として23歳のデビュー盤というのはなかなかにないです。)

曲目は以下の通り、

@「コリオラン」序曲
A「レオノーレ」序曲 第3番
B「エグモント」序曲
C「レオノーレ」序曲 第2番
D「プロメテウスの創造物」序曲
E「レオノーレ」序曲 第1番
F「アテネの廃墟」序曲
G「フィデリオ」序曲

演奏としては、モダンオーケストラにピリオド奏法させるという、当時としてはあまり無かった演奏スタイルのCDですね。
弦の編成も小さいので、オリジナル楽器派の演奏とあまり変わりません。

一通り聴いて、線の細い演奏だなあ、やっぱりかあ、とガックリきた記憶がありますね。

2枚組のカラヤンのベートヴェン序曲集を愛聴していたので、当然ちゃっ当然かもしれない。
しかしまあ、お金を払って購入しているので、一回聴いて駄目だと思っても、諦めきれないんですよね。
何処か良いところは無いのか?と繰り返し聴きました。

@の「コリオラン」序曲はフルトヴェングラーの名演があるので、対象比較としては厳しい。
Aの「レオノーレ」序曲 第3番も、あまりに幻想的で美しいカラヤン盤があるので。
Bの「エグモント」序曲は、これも現在でも最高の愛聴盤である、ハインツ・ボンガルツ盤がある。
という事で、暫くの間、お蔵入り同然になって聴かなくなってしまいました。

ところが、何年か経ったある日、ハーディングの「コリオラン」序曲がふと聴きたくなったのですね。
1曲目であるので、回数としては一番聴いている曲になりましょう。
(途中で聴くのをやめてしまっている場合もあるので。)

何年かぶりに聴いても、同じ印象だったのですが、何故か癖になってしまいまして、1日に何度も聴くようになり。

この「コリオラン」序曲は凄いです。
フルトヴェングラーみたいな重厚な演奏とは対極に位置する演奏ですけど、これは見事ですねえ。
クライバーの「コリオラン」序曲が正規盤CDでは聴く事が出来ないので、切れ味鋭い「コリオラン」序曲としては最高の演奏だと思いますねー。
AからGまでは、賛否両論あっても仕方ないですし、私自身もほとんど聴きません。
ですが、「コリオラン」序曲だけは素晴らしい、賞賛されて然るべき演奏だと私自身は思ってます。

不純な動機から買って失敗したー、という経験は音楽ファンなら、誰しもあると思うので。
ダニエル・ハーディングのベートーヴェン序曲集をお勧めするつもりで書いた訳ではありませんので(^^;;
誤解なきよう、w

2022/9/5 03:05  [2265-6161]   

注目しているイヤホン:

@水月雨(MOONDROP)KATO
ARAPTGO HOOK-X
BShuoer Tape
CDARUMA AUDIO T-1000

価格帯は2-3万円。

調べてみたら、4つとも中華イヤホンでした。

中華イヤホン=安かろう悪かろうという図式は既に通用しなくなっているのかもしれない。
(気が付くのが遅いんだよ、という声も聞こえてきそうですが、w)

@のKATOだけは試聴しており、音質の良さは確認済みです。
瑞々しい女性ヴォーカルを聴くのであれば、この価格帯のイヤホンとして筆頭に挙がるイヤホンでしょう。
エティモティックのEVOを購入した時に試聴したのですが、余分なお金があればKATOも購入していたと思います。

以下AからCまでのイヤホンは試聴した事がありません。

BShuoer Tapeだけは、何処にも在庫が無いようで、メルカリなどで見つけるしかありません。
価格コムでもリストに出てきません。

CDARUMA AUDIO T-1000は大手家電量販店やイヤホン専門店などでも取り扱いがあるダイナミック型ドライバーのイヤホンです。
価格コムでもリストアップされています。
私の好きなフラット系のモニターライクなサウンドらしいので、気になるイヤホンの一つですね。

A RAPTGO HOOK-Xは平面駆動ドライバーと圧電(PZT)ドライバーのハイブリッドという大変に珍しい組み合わせのイヤホンで、個人的に最も興味があるイヤホンですね。
開放型のイヤホンなので、通勤とかで使用するのは難しいと思いますが、どんなサウンドを奏でるのか非常に気になる一品です。
こちらのイヤホンも大手家電量販店、イヤホン専門店などで取り扱いがあるので機会があれば試聴したいと思っています。

各イヤホンの価格コムのリンクを貼っておきましょう。

@水月雨(MOONDROP)KATO
https://kakaku.com/item/K0001397530/

ARAPTGO HOOK-X
https://kakaku.com/item/K0001457074/
レビューが一つしかないので、フジヤエービックさんのレビューです。
https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detai
l/685


CDARUMA AUDIO T-1000
https://kakaku.com/item/J0000036485/
価格コムにまだレビューがないので、フジヤエービックさんのレビューです。
https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detai
l/567

2022/9/5 16:17  [2265-6164]   

注目しているイヤホン:追記レス:

なんと、RAPTGO HOOK-Xのレビューを投稿している方が、xuqnkhedさんだった!!

あらー、ベタ褒めじゃないの♪( ´▽`)。

一部抜粋:

<これは凄い!今言いたいことは「すぐに試聴して在庫がある内に買いましょう」です。

<音の拡がりがイヤホンにあるまじき広大さです。大平原に美音が響き渡る印象です。ボーカルが極めて美しく響き 同じ曲でも改めて魅了されます。全ての楽器がちゃんと聴こえます。

<ここまでイヤホンで変わるのかと感じるくらいの逸品であり、このイヤホンならば音楽を聴いて貰って感動を与えられるレベルです。

マ、マジか(^^;;

据え置き型ヘッドホンアンプでの使用前提なので、懸念材料無しです。
これは、是非とも手に入れたいですねー(^^)。

2022/9/5 19:49  [2265-6165]   

円安の影響か、値上げ値上げ値上げ:

イヤホン、ヘッドホンの価格高騰が止まりません。

クチコミの方にも投稿しましたが、値上げ率が尋常じゃないです。

SONY、ゼンハイザーなどは事前情報がされていたけれど(4月1日から価格改定)。

HD650の値上げ率も結構なものだったけど(IE900も)。

2万円台のイヤホンとしては音質が良いと評判の水月雨 KATOも30%近くの値上げ、
しかも、価格コムでは21,570円と表示されているのに、実際にショップのサイトに行ってみると28,000円!
こういうリアルタイムで追いついてない値上げというのは初めてですねー。

欲しいイヤホン、ヘッドホンなど検討されている製品があるならば、早めに購入しておいた方が良いと思いますね。

いつ、値上がりしてもおかしくない状況だと思うので。

生活苦でそれどころじゃない、という方も多いでしょう。
私も含めてそういう方はスパッと諦めた方が良いですね、残念ですけど。

AppleからAir Pods Pro2が発売されましたけど、こちらも39,800円と相変わらず強気な価格。
最も、初代Air Pods Proも既に価格改定されていて、38,800円ですから、驚くほどの価格ではないですけど。
(発売時の価格は30,580円でした。)

しかし、これ魅力的なリニューアルですかね?
2倍のアクティブノイズキャンセリングって、w
伝わりますか?
2倍と言われも、ねえ(^^;;

前作より音質が2倍になったリニューアルモデルの発売!!
こういう宣伝されても、何が2倍になったのか、わからないと思うんです、w
(そんな製品はありませんけど、w)

これからは、これまで以上に敏感に情報を得ていかないと、駄目だと痛感した瞬間でありました。

2022/9/9 04:08  [2265-6184]   

エリザベス女王死去:

突然の悲報が発表されました。

2022年9月8日、英エリザベス女王がお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈りします。

英国国歌「女王陛下万歳」を私の大好きな指揮者、トスカニーニの演奏にて、

UK National Anthem "God Save the Qu
een" (Live at Royal Festival Hall,
London, 29.IX.1952)
https://www.youtube.com/watch?v=DUpv2Hwb
cLM

2022/9/9 04:59  [2265-6185]   

新作イヤホン購入:

新しく発売されたイヤホンを買いました。

エティモティックの「EVO」以来の久々の新しいイヤホンです。

TANCHJIM TJ003009
まだ、価格コムでは出てこないですねー。

https://www.yodobashi.com/product/100000
001007353631/


どうですか?画像で見る限り良さそうな感じですよね。

ヨドバシのポイントが少し余っていたので、実質1,000円ちょっとの出費で済みました。

9月9日に発売されたイヤホンなので、試聴もしていません。

3,300円という価格だから、わざわざ、交通費かけてまで、
と言うのと、ちょっと違います。
往復の交通費でも、300円ほどですみますので、この価格のイヤホンでも試聴しに行きますね。

なんで、今回、無試聴で購入したのか?
と言うと、良さそうな音を鳴らしそうだから( ̄▽ ̄)、w

他にも理由はあります。

昨日の10時頃、めちゃくちゃ暑かったんです♪( ´▽`)。
それと土曜日なので、混んでるかな、と。

そういった理由もあるのですけれど、
なんとなく、好みの音が出る気がしたんですよね。

それに試聴に行くと、このイヤホンだけでは済みません、私の場合、w
色んなイヤホンを聴いちゃうと思うんですよ。
エティモティックEVOの場合、付属イヤーピースのサイズの確認の為に試聴に行きました。
EVO購入は確定していたんですが、それでも、色んなイヤホンを試聴してしまう。
確か、1万円クラスのイヤホンで良い音鳴らしていた機種があったんですよね。

今回、購入したイヤホンを試聴して、想像していたのと全く違う音質だった場合、何も買わないで手ぶらで帰宅する事が出来ない性分なんです。
ですので、仮に1万円程度で購入出来る、好みの音を鳴らすイヤホンを見つけてしまった場合、即決で購入してしまう恐れがあるのです、笑。

素晴らしい音だなあと惚れ惚れしていた水月雨のKATOというイヤホンがありました。
何故か過去形になってますが、現在も販売中です(^^;;
価格が2万円なんですが、買うに買えなかったんですね。
生活必需品が次々と壊れてしまって、予算的に厳しかったのです。

今回はなんとなく、新しいイヤホンをチェックしていたら、「これは!」と思わず反応してしまったんです、w
画像で見るより、実際はもっとチープかもしれない。
でも、余っていたポイントを使うと、1,000円ちょっとの出費で購入出来る。
ちょうど、寝ホンが一本欲しかったので、それならば、と思いきって、無試聴で購入してみました。

完全無試聴によるイヤホンの購入は今回が初めてです。
遅くとも月曜日には届くと思うので、ワクワクしちゃいますね(^^♪

イヤーピースも豊富に揃えてあるので、イヤーピースによるサウンドの変化も楽しみです。

早く届かないかなあ(*´-`)。

2022/9/11 03:44  [2265-6202]   

画像@ 画像A 画像B 画像C

TANCHJIM zeroが届きました:

いやー早いですねー、ヨドバシ.com。

いざ、開封、ドキドキしますね。

出てきたパッケージが@
なんだ!これ!(笑)。
え?え?なんかのコラボ?

中身を見てみるA

イヤホンと、ポーチと2種のイヤーピース。
2種のイヤーピース?
両方とも、シリコンですけど(^^;;
音質が違うの?
謎、、、です(笑)

イヤホンはこんな感じB、C

見た目は綺麗です。

説明書を読んでみる。

「イヤホンのドライバーを保護するために、音量を上げすぎないようご注意ください。」

え?ダイナミック型ドライバーのイヤホンでしょ、これ?
マジか。

「頻繁にケーブルを交換しますと、部品が故障する恐れがあります。」

え?
リケーブル出来ないイヤホンなんですけど(笑)、大丈夫か、これ。


「使用者の安全のために、イヤーピースの交換は定期的に行ってください。」

え?
定期的にサイズ変更しないといけないの?

イヤホン本体にL,Rの表記がありません(笑)
どっちが右?、どっちが左?
そんな細かい事、気にするな的な、w

ハウジングとノズル、ちょっと角度があるんですよね。
逆に装着すると、違和感が、、、無い(笑)。
なるほど、自分で聴いて判断しろよ、と。

パッケージから出した時にイヤホン本体にすでに装着されているんですね、イヤーピース。
2種のイヤーピース、1つが、3サイズ、もう1つが4サイズ。
???
うーん、素材も同じように見えるけど、何か違うのか?
なるほど、定期的に交換する為のイヤーピースなのか。
でも、ワンペア足りないけど?

スペックを書いておきましょう。

ドライバー構成:第4世代DMT Ultra 10mm ダイナミック(なんのこっちゃさっぱりわかりません、w)
インピーダンス:32Ω±10%@1KHz (±10%?個体差って事、w)
音圧感度:118dB/Vrms@1KHz
再生周波数帯域:7-50,000Hz (凄いなあ!)
ケーブル仕様:1.25m Litz OFC 銀メッキ
本体重量:メーカー情報なし (情報なし、w)

まあ、凄そうなイヤホンです、スペックは。

音を聴いてみる:

説明書にボリュームを落とせと書いてあったので、かなり絞りました。
そして、再生、と。
徐々にボリュームを上げてみる、音割れしちゃうのかなあ?
普段聴いている音量までボリュームを上げてみる、音割れせず、普通に鳴ってますね。
やった!使えるイヤホンで良かった。

音質とか:

ここのところクラシック音楽ばかりだったので、久しぶりに安室ちゃんを聴いてみよう。
うーん、好みのサウンドじゃないですね。
柔らかいというか、丸いというか、エッヂが効いてる音じゃないです。
ヴォーカルは良いですね。
低音の量は少なめです。ここは好印象、重低音イヤホンは好きではないので。
高域の刺さりも少なめ、全体的に刺激的なサウンドではありません。
なんて言うんでしょう、
2,970円の価格なり、とも聴こえるし、超ハイエンド帯のイヤホンの音とも聴こえる。
これ、ブラインドテストしたら、多分50%:50%に分かれると思いますね。
主観的には賛否があるサウンドチューニングだと思いますが、私の感性はかなりおかしいと自覚しているので。
聴き疲れしない音です。
厚みのない音、情報量少なめの音ですが、透明感のある音ですね。
何処かで聴いたような、、、
あ、WestoneのMACH80!
系統としてはMACH80が一番近いかな。
しかし、MACH80は20万越えのイヤホンですから、音の厚みもありますし、情報量の多さも比較になりません。
でも、似てますね、サウンドは。

イヤーピースを変更してみる:

2種のシリコンイヤーピースが付属されているので、最初から装着されていたイヤーピースから変更してみます。
あれ?うまくノズルを入れる事が出来ないなあ。ノズルが太めなのでコツが必要なのかも。
ん?2種のイヤーピースの軸受けの直径が違う(笑)!!
なんだ!これは、w
何の為に付属しているのでしょう( ̄▽ ̄)、w
装着出来ないですね、マジで(笑)、これはさすがに衝撃的です、w
ヨドバシAkibaに電話して聞いてみよう。
続きは後ほど。

2022/9/11 21:15  [2265-6210]   

TANCHJIM zero 付属イヤーピースの謎;

ヨドバシAkibaに電話して聞いてみたところ、デモ機が設置されてないので、装着出来ない付属イヤーピースに関してはわからない、と言う事でした。

まあ、あの規模の量販店ともなると、イヤホンが好きだからと言う理由で、担当部署を選べるはずもなく、声からも20代くらいのとても若い店員さんでしたから、全てのイヤホンの情報を知っている事など不可能ですからね。

私も、電話しながら、専門店のサイトなど開いたりしてました。

TANCHJIMからイヤーピースが単体で発売されていました、サイズ毎に低音用、高音用とワンペアずつ入っている。
レビューが投稿されていて、謎が解けました。

イヤーピースの開口部が広い方が高音用で、軸受けが細くなっている。
イヤーピースの開口部が狭い方が低音用で、高音用より軸受けが大きいと。

この単体で発売されているものと、付属イヤーピースが同じものかわからないのですが、軸受けの直径が違うのはどうやら、仕様の用です。

かなり力を入れてもダメだったので、てっきり装着出来ないものと決めつけてしまっていたようです。

気を取り直して、再度、軸受けの小さい方のイヤーピースを装着してみる事にしました。

んー、入らない。
シリコン系のイヤーピースなので、柔らかい、角度を付けて、捻りながら押し込むと、、装着出来ました!

音を聴いてみると、
なるほど、高音用イヤーピースと比べると、低音が出てますね、高音の刺さりも低減されています。

「諦めないで!」と言って欲しかった←真矢みきか、w

説明書の「謎」の文章も説明がつきました。
TANCHJIMはもっと価格の高いイヤホンも作っていて、BA型ドライバーを使用したイヤホンもあるのでしょう。
その全てに同じ説明書を付けているのだと思われます。

TANCHJIMの他のイヤホンのレビューは概ね高評価で、点数が悪いものが一つもありません。

全ての「謎」が明らかになったところで、再び、zeroの音を聴いてみる。
この価格帯では無双状態であった、Final E2000と聴き比べてみる。

E3000の方が先に購入したイヤホンで、あまりに能率が悪いので、E2000も購入したんです。
私の個人的主観ですが、Final EシリーズではE2000が最も価格が安く、最も出来が良いです。

E2000は音に厚みが感じられます、
低音も出過ぎず、サウンド的には決して派手なイヤホンではありません。
地味な音色ですが、E3000よりメリハリがあり、ドライバーの良さが最も素直に感じられるのがE2000の最大の長所。

購入した、TANCHJIM zeroに戻して、再び聴いてみます。
E2000より、更に低音が出ない、やはり情報量はE2000と比較してもやや少なく感じます。
しかし、高音が綺麗に伸びます。全体的に透明感のあるサウンドで、ヴォーカルはE2000より綺麗に聴こえますね。
イヤーピースを高音用に付け替えると、更に高音が伸びます、若干刺さり気味にはなりますが、刺激的という程でもありません。
低音の絶対量は少ないのですが、タイトで引き締まった低音で、ミドルレンジに干渉する事もありません。
微妙ではありますが、付属されている2種のイヤーピースでサウンドは変化します。
私は高音用イヤーピースのサウンドが好みですが、これは圧倒的多数で、低音用イヤーピースを支持する人が多いと思います。

文章を書きながら、既に2時間近く聴いてますが、女性ヴォーカルを聴くのにはうってつけのイヤホンですね。

イヤホン本体はプラスチックで出来ているので、多少チープ感を感じるのは価格を考慮すると否めません。
ですが、非常に軽い。
長時間聴いても、耳が重さで負担を感じる事はないでしょうね。
(長時間視聴はなるべくしない方が良いのですが)

浜崎あゆみさんの「Duty」を聴いてみます。
やはりヴォーカル表現が優れたイヤホンだと再認識。

前回のレスで、あまりにふざけた文章を書いている事に反省、、、、、
ファーストインプレッショを自分の縁側で書いて良かったと、素直に思いました。
同じような文章をクチコミに投稿していたら、ちょっと洒落になりません。

安室ちゃんも浜崎あゆみさんも、情報量の多い音源です。
そこで、少々古い年代のカーペンターズのベスト盤にチェンジ。
カーペンターズの中で最も好きな曲である「愛にさようならを」(Goodbye To Love)を聴いてみました。
カレンの声質の良さ、歌のうまさは半端ではありません。
カレンの天賦の才能を遺憾なく聴けるのが、「Goodbye To Love」なのです。
久しぶりに聴いたのですが、何度聴いてもこの曲には泣かされますね。
所有しているのが最初期にCD化されたアルバムなので、ガクンと情報量が落ちるのですが、TANCHJIM zetoで聴くカレンの歌声は素晴らしく、優しい鳴り方と相まって、感動が更に増します。
情報量が多ければ良いってもんじゃない、解像度が高ければ、良いって事じゃない、エッヂが効いてる音が良いって事じゃない、
3,000円弱で購入出来てしまう、TANCHJIM zeroの鳴らす音を聴いて、今更ながらに痛感させられました。

多くの人が聴かないであろう、楽曲を求め続けていた、若かりし20代の頃の私はなんと愚かな人間だったのか。
訳のわからぬ、難解な曲を聴いては悦に入って興奮し、一人よがりに勝ち誇っていた愚かさよ。

カレンの歌う「Goodbye To Love」を聴きながら、溢れ出る涙を抑える事が出来ません。
天に召されのにはあまりに早過ぎた、カレンの死。
私のような愚かな人間がのうのうと生きてる、世界とはなんと不条理である事か。

最も尊敬してやまない女性ロッカー、ジャニス・ジョプリンの「Me And Bobby McGee」を聴いて、心が浄化され、涙が止まらない。
この曲を聴いているイヤホンがTANCHJIM zeroというイヤホンだと言う事、それが全てです。

2022/9/12 04:59  [2265-6211]   

tam-tam17701827 さん  

2022/9/12 08:38  [2265-6212]  削除

上の削除したものは、間違った訂正レスでしたので、正しいものを。

訂正レス:

TANCHJIMからイヤーピースが単体で発売されていました、サイズ毎に低音用、高音用とワンペアずつ入っている。
レビューが投稿されていて、謎が解けました。

イヤーピースの開口部が広い方が高音用で、軸受けが細くなっている。
イヤーピースの開口部が狭い方が低音用で、高音用より軸受けが大きいと。

イヤーピースの開口部が大きい方が低音用で、軸受けも大きい。
イヤーピースの開口部が小さい方が高音用で、軸受けの直径も小さい。

補足:
イヤーピースに関しては上記の訂正レスが正しいと思われますが、私自身で聴いた限り、開口部が小さいイヤーピースの方が低音がよく出ます。
これは低音用イヤーピースより、高音用イヤーピースのサイズが一回り大きいので、密着度の問題かと。

また、音に厚みが無い、と書いておりますが、現在では不足のないレベルで楽しめております。
イヤホンのエージングとは考え辛いですが、聴こえ方が変わってしまった事は事実ですので。
据え置き型ヘッドホンアンプで聴いていたのですが、iPhone直差しのが良く聴こえます。
まあ、これも、アンプとイヤホンの相性、組み合わせの妙の一例だとは思いますが、そんな感じですね。

2022/9/13 05:13  [2265-6213]   

TANCHJIM zero、毎日の様に音が変わる:

クチコミにも、TANCHJIM zeroについて色々と書きましたが、何人かの人が読んで下さったみたいで嬉しいですね。

購入当初、箱出しの状態から鳴らしてみて、2種の付属イヤーピースを替えたり、手持ちの他社製イヤーピースに替えたりと色々と試行錯誤しているのですが、
結局は付属イヤーピース、軸受けが小さい方でサイズが一番大きいイヤーピースで運用しています。

イヤーピースは上記のまま、変更せず聴いているのですが、毎日の様に音が変わるんですね。

最初は「音に厚みがない」と書きましたが、その後の訂正レスで、「現在では不足のないレベル」と書いているんですが、今日のAM3:30分頃にふと目が覚め、zeroで音楽を聴いてみると、厚みのない音に聴こえる。

ネットサーフィンしながら、様々なサイトを観覧していたんですけど、イヤーピース変更による音の変化が書かれているものはあるんですが、同じイヤーピースによる音の変化について言及しているものが情報として出て来ないんですね。

個人的にもイヤホンにおけるイヤーピースの重要性というのはこの掲示板でも書いているんですが、それは他社製イヤーピースに付け替えた場合ですとか、適切なサイズ選択の重要性であって、同じサイズのイヤーピースで音が変わる事については書いてません。

ふと、コロナ禍になる前、知人と安室ちゃんのDVDを観ていた時の事を思い出したんですね。

安室ちゃんは、元々イヤモニは付けずにコンサートで歌っていたんですね。
イヤモニを付けるようになったのは、2012年5大ドームツアーからでした。
まあ、ドームでのコンサートともなると、さすがに会場が広すぎて、バックサウンドとヴォーカルのタイミングを合わせるのが困難ですから、
また、イヤモニを使用するメリットとして、スタッフからの指示とかが聞けるのでそういう意味でも便利ではあります。

それ以降も引退するまで、コンサート会場がそれほど大きなところでなくても、イヤモニを使い続ける事になります。
ところが、イヤモニの装着感が悪いのか、上半身の激しいダンスパフォーマンスは少なくなり、頻繁にイヤモニをいじっているんですね。
これは2012年以降の全てのライヴDVDで確認する事が出来ます。

これを私は知人と観ていて、「そんなに装着感が悪いんだったら、インプレッション(耳型)取り直して、新しくカスタムイヤーピース作り直せばいいのに。」と言いました。

これに対して知人が、「安室ちゃんほど、激しいダンスパフォーマンスをすると、どんなにピッタリと合ってるカスタムイヤーピースを使用しても、外耳道が変化して、イヤーピースが抜けやすくなる事がある。」、と。

確かに安室ちゃん自身も、一回のライヴで、体重が3キロほど落ちると言ってましたね。
かなりスレンダーな体型の安室ちゃんですから、40数キロしかないと思うんですね、体重が。
とするならば、8%程度、体重が落ちちゃう事になります。
あの運動量ですから、汗も相当かきます。
外耳道が汗ばんだり、変化してもおかしくない訳で。

東京は高温多湿の都市で有名です。
夏になると湿度が90%超える日も珍しくない。
エアコンを切ると、室内の温度は上がり、湿度も上昇します。
私は昨日エアコンをつけっぱなしで寝てしまいました。
起きた時にもエアコンが動いていて、ジメジメ感は全くありませんでした。

イヤーピースの密着度の具合で、音が変わって聴こえるのではないか、というところに辿り着きました。
実際、TANCHJIM zeroの付属イヤーピースは私には若干小さいのです。
ですので、開口部の大きいもう一つのイヤーピースが使えずにいます。
私は乾燥肌体質ですので、外耳道孔もサラサラとしているんです。
なので、かなり密着度の高いイヤーピースでないと、ポロッと外れてしまうんですね。
現在使用している付属イヤーピースはサイズがギリギリなんです。

そこで、もっと密着度の高い、他社製イヤーピースに付け替えてみると、低音は出るは、音に厚みは増すはで、かなりの変化が感じ取れました。

付属イヤーピースに戻して聴くと、やはり、低音、音の厚みも衰退して聴こえます。

そこで、ウェットティッシュで外耳道を湿らせてから、イヤホンを装着してみました。
低音、音の厚み、いずれも良い感じに聴こえます。
やはり音の変化はイヤホンのエージングによるものではない事がこれでわかりました。
爽快な中高音にはさほど変化がありません。
ですが、やはりしっかりとした低音がそれなりに出ていないと「シャカシャカ」した鳴り方になってしまい、とてもではないですが、人様にお勧めなんて出来ません。

私は、TANCHJIM zeroを箱出し段階から聴いており、その時のファーストインプレッションも「好みのサウンドではない」とハッキリと書いています。

これがかえって良かったのかもしれません。
ドンピシャに好みの音だったならば、ここまで、あれこれ試行錯誤してないと思うのです。
クチコミに投稿するにあたり、人様に紹介出来るレベルのイヤホンである事を確認が取れた段階でアップしております。

イヤーピースの密着度が非常に良好だった状況では、E2000,E3000を凌駕したサウンドを鳴らします。
3,000円のイヤホンですが、TANCHJIM zeroの導入で、かなり勉強する事が出来ました。

説明書に何も書いてないなど、配慮が足りない部分はあるのですが、製品としては良いイヤホンだと思うところですね。

2022/9/15 08:25  [2265-6226]   

RAPTGO Leaf D01:

とある経緯でRAPTGO Leaf D01というイヤホンを入手致しました。

なんだろね、この圧倒的完成度、凄いとしか言いようがないです。
聴く人を選ぶイヤホンだと思うけど、私は見事打ち抜かれました(^^;;

所有しているイヤホンで3本残すとしたら、
*SE846
*エティモティックEVO
*RAPTGO Leaf D01
になると思う。
IER-Z1Rはぁぁぁっっ、w、最高額イヤホンの権威はぁぁぁっっ、w

所有しているイヤホンで2本残すとしたら、
*エティモティックEVO
*RAPTGO Leaf D01
になると思う。
SE846はぁぁぁっっ、w SE846信者じゃなかったのかい( ̄▽ ̄)、w

どう考えてもこうなるなあ。

欲しいイヤホンはいくらでもあるんですけどね(^^;;

欲しいイヤホンリスト、w
*水月雨KATO
*TINHiFi T3 Plus
*Tripowin HBB Olina
*BQEYZ Autumn
*Meze Audio ADVAR
10万円未満ですね全て、10万円以上もリストアップすると大変な事になりまする、w

Meze Audio ADVARは聴いてみて欲しいですね、受けつけないか、虜になるかの2択です(^^♪

2022/10/24 05:43  [2265-6245]   

RAPTGO Leaf D01 その2:

んー、安室ちゃんのライブ音源聴いているんだけど、ヤバいね、このイヤホン。
ダイナミック一発機なんですけどね。
セミオープン型なんですよ、
GRADO SR325eをイヤホンにした感じ?
Shure掛けのカナル型イヤホンなんだけど、閉塞感が全くない。
ある程度ボリューム上げないと、騒音ガンガン入ってくるんだけど、この爽快感は半端じゃない!
ちょっと反則的なところはあるんですけどね、
高域がちょっと攻撃的ではあるんだけど、聴き疲れが全くしない、
イヤーピース選択が非常に難しい、
だから、今、一番欲しいのは、色々なイヤーピースかもしれないです。

女性ヴォーカルなんか伸びる伸びる!!
そんでもって刺さらない、
本当にヤバいイヤホンだと思う。

昔のオープンイヤー型で聴いてる感じに近い、
そんでもって、音の密度がオープンイヤー型の比じゃないのですね、
一度聴いたら、忘れられないサウンドだと思う、
良い意味でも悪い意味でも。

計測すれば、粗探しは出来ると思うけど、そんな事は知ったこっちゃねえって思わせる魅力があるね。

TANCHJIM ZEROもヤバかったけど、完全にレベルが違うねー、これは。
3,000円で楽しめる魅力はあるけど、ZERO。

宇多田ヒカル、MISIA、Adeleなんか聴いても凄くイイ!
BABYMETALもイケる!!
RAPTGO Leaf D01は本当、聴いていて癖になる、恐ろしいイヤホンだねー。

今までSE846で楽しんでいた楽曲はLesf D01でも遜色無く聴けてしまう、

クラシック音楽も良い感じで聴けると思うけど、ヴォーカル表現が圧倒的なので、ヴォーカルものばかり聴いてしまう。
落ち着いたら、クラシック音楽も聴いてみようかな。

時間と金が圧倒的に足りないですねー(^^;;

2022/10/24 06:21  [2265-6246]   

ビリー・アイリッシュ、「WHEN WE ALL FALL ASLEEP、WHERE DO WE GO?」:

今更感はありますけど、ビリー・アイリッシュのファーストアルバムを全曲聴いてみました。

こりゃ、ど偉い傑作アルバムですねー。
若い女の子のアルバムですが、単純なポピュラーミュージックとは一線を画してます。
ジャンル分け不能、アヴァンギャルドの要素を多分に含んだ楽曲です。
ヴォーカルは語るかのよう、印象的なメロディーもほとんどありません。
ポエトリーリーディングとも違うし、売れると思って作ってないでしょ、これ。
非常に優れたアルバムです、驚きました!

このアルバムは録音も良く、低域の表現が多彩ですので、イヤホン、ヘッドホンのサウンドチェック用としても優秀です。

今までは再録音された安室ちゃんのベストアルバムをサウンドチェック用としてかなり使用していたんですけど。

イヤホン、ヘッドホンで、クラシックCD以外でサウンドチェックするなら、ビリー・アイリッシュのファーストアルバムがお勧めです。

非圧縮のリニアPCM音源で持っていたいですね。それくらい優秀なアルバムですよ。

電子楽器、アコースティック楽器、ヴォーカルと様々な要素がこの一枚でチェック出来ます。

直近で入手したRAPTGO Leaf D01で聴くと、もう凄いサウンドが堪能出来ますねー。
エティモティックEVOで聴いても面白い!

イヤホン試聴時にイヤーピースを持ち歩くので、だらしない性分の私は、あれ?一個足りないなんてイヤーピースがたくさん出てきまして、w

ちょっと不便なんで、本日買って来ました。

SpinFit CP100+
SpinFit W1
Sedna Earfit Crystal
Acoustune AEX70

イヤーピースと言えど、これだけ買うと馬鹿にならないお値段になりますねー。
他にも欲しいイヤーピースはあったんですが、これ以上買うと、イヤホンが一本買えてしまうので。

SpinFit W1は良かったですね、IER-Z1Rにも「これぞ!」という感じになりましたし。
ただね、SサイズとかMサイズとか、要らんのよ、私、w
サイズ毎に売っていれば文句なしだったんですけどねー。

イヤーピース研究をします。
開口部の広さ、狭さで、大体のサウンド変化はわかっていたつもりだったんですけど、
TANCHJIM ZEROでは通用せず、まだまだ勉強不足なんだな、と。

2022/10/30 06:16  [2265-6247]   

RAPTGO Leaf D01 vs TinHiFi T3 Plus:

こちらの掲示板を更新するのも久しぶりになってしまいました。

新しく入手したRAPTGO Leaf D01のサウンドに魅了されていた私ですが、縁があり、TinHiFi T3 Plusというイヤホンも入手致しまして、大変な事になっております←私がですね( ̄▽ ̄)、w

新しく申請して頂いたメンバーさんに私自身が紹介したイヤホンではあるんですが、紹介した私自身が魅了され、とうとう我慢出来ず無理して購入してしまいました。

だって、ヨドバシカメラで安く売ってるんだもの、w

私はヨドバシカメラのポイントが少々貯まっていたので、5,000円ちょっとの出費で購入できましたが、正式な価格を表記しておきましょう。

RAPTGO Leaf D01、税込み価格、16,800円
TinHiFi T3 Plus、税込み価格、8,980円
(eイヤホン店頭販売価格です。)

価格としては、倍近い差がありますが、サウンドクオリティ的にはそこまで差はありません、どちらのイヤホンもかなり優秀で非常に優れたイヤホンとして、お勧め出来るレベルにあります。

共に中国のメーカーですが、現時点において、この価格帯で太刀打ち出来る国内メーカーは、Finalとラディウスだけという印象。

一聴してのインパクトをかますイヤホンがあるだけです。

vsと表記してますが、どちらがより優れたイヤホンであるか、という勝負ではありません。

私がどちらも所有しているので、どちらで聴こうか闘っているという感じで、vsと書いています。

オーソドックスなサウンドを高いレベルで鳴らすのは、T3 Plusの方で、この音を聴いて、これはちょっとなあ、と感じる人は居ないと思うんですね。
価格も1万円を切ってますし。
樹脂製ハウジングですが、安っぽさはなく、十分所有欲も満たしてくれますね。
癖もなく非常に聴きやすいですイヤホンです。
イヤーピースはSpinfit CP100+を選択すれば、低音も十分鳴りますし、良好な装着感も得られるので、お勧めですね。

では、どちらが虜になるか、ハマってしまうかというと、これはもう断然RAPTGO Leaf D01です。
だからと言って、D01の方が優秀である、とはなりません。
どうしてか、と言うと、ちょっと癖が強いイヤホンだからです。
カナル型イヤホンでセミオープンタイプというイヤホンは非常に少ないです。
ハウジング背面から音が抜けるため、重厚なサウンドではなく、透明度の高いクリアーなミドルレンジと突き抜けるような爽快な高音がD01の持ち味です。
音抜けの良さから閉塞感も軽減され、この点においても非常に快適なんですね。
音質面で有利なシリコン系イヤーピースだとどんなに頑張っても、どっしりとした低音が出ないイヤホンです。
私は元々、重低音特化型イヤホンが好きではありませんので、この点において不満を感じる事はありません。
ですが、世間一般的に評価される、というか受け入れられるのはT3 Plusの方でしょう。
RAPTGO Leaf D01のサウンドを聴いて、「全然低音出ないじゃん」と感じる方の方が多いと思います。
しかしながら、他のイヤホンでは中々味わえない魅力溢れるサウンドを鳴らすのはD01の方で、この点において価格も考慮するならば唯一無二の存在と言っても決して過言ではないと思います。

100人にレビューを書いてもらったら、
T3 Plusは満足度☆☆☆☆☆、☆☆☆☆が大多数を占め。
Leaf D01は☆☆☆☆☆か☆☆、☆に二分される感じですね。

実は本題はここからなんですね。
この2つのイヤホンの合計金額と、水月雨KATOがほぼ同じ金額なんですよ。
好みを音を鳴らすイヤホンを購入するのが正解なので、気に入ったイヤホンを買えば良いだけですから、素直に選択すれば良いとは思うのですが、何せ金額が金額ですので。
イヤホンにそれほど興味が無い方々は高いと感じるかもしれませんが、イヤホン好きの方々からすれば、リーズナブルな価格なんです。
これが20万クラスのハイエンド帯だったら話しは別になるんですが、
水月雨KATOが買える価格で、サウンドが全く違う、ポテンシャルが優秀なイヤホンが2つ買えてしまうのです。
ちょっと冒険して、今まで知らなかった世界を覗く金額として、絶妙だと思いません?
あくまでイヤホン好きの方々に向けて書いていますので。
ちょっと面白いなあ、と私は思いましたので。

2022/11/4 05:07  [2265-6267]   

平面駆動型イヤホン:

これもいずれ入手しないといけないなー、と思っていたら、平面駆動型の大本命だったイヤホンが昨日から発売されているでないの、w

TANGZU Ze Tian Wu
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1462782/


ヨドバシカメラにもあるのか!
Tangzu ZETIAN WU
https://www.yodobashi.com/product/100000
001007459166/


平面駆動型イヤホンは以前から発売はされていたのですが、試聴出来ないAmazonとかがメインだったので、スルー出来ていたんですけども(^^;;

RAPTGO HOOK-Xなんかも良かったので。

色んなメーカーから発売されているので、チェックはしていたんですが、TANGZU ZETIAN WUはその中でも大本命だったんですよねー、しかも価格も安い方ですねー。

eイヤホンもヨドバシカメラも僅か1日で完売してるでないの!

これは良い事ですねー、買いたくても買えませんから(^^;;

時間をかけて、もう少し精査して情報を収集しておきましょうかね。

その間の値上げだけはご勘弁願います(笑)。

2022/11/4 16:06  [2265-6271]   

SE846第2世代の巧妙な価格改定と良心的な販売:

初代SE846と第2世代SE846、イヤホン本体に改良点は何もなく、全く同じものです。

インサートノズルを一本追加しただけで、2万円以上の値上げ。
しかも、単体で新しいノズルが入手出来ないとなると、これは実に巧妙な価格改定と言えるでしょう。

その反面、良心的とも言える並行販売。

ユーザーサイドで、初代か第2世代か選べるようにしている点。

イヤホン本体が同じなので、旧SE846を回収し、正常に鳴るかだけチェックして、第2世代としてパッケージ化すれば良いですからね。
(メーカー出荷時に、サウンドチューニングが正常であるかチェックしていると思うので、)

だけど、回収しようにも、体力的に不可能なところもあるのかな。
販売店から回収する場合、仕入れ価格を販売店に返納する必要がありますからね。
残っている在庫数により、出来ない可能性もありますからね。

それに、初代と第2世代を並行販売する事によって、価格が安い初代モデルが一時的に売れてしまう可能性もあるし、そうなるとますます巧妙な価格改定となってしまいますが、

これはユーザー側の受け取り方の問題なので、私視点では、良心的だと思うところ、という事ですね。
(実際はどういう意図か、わかりませんので、良心的と受け止めた方が良いと思うだけですね。)

10年近く前に発売されたイヤホンが、そのまま改良する事なく、価格を上げて販売するという事は、それ以上のサウンドのイヤホンが作れなかった事になります。

そういう点を踏まえると、如何に完成度の高いイヤホンであるかの証明になるんですが、私個人としては、WestoneのようにMMCXから脱着安定性が高いT2コネクタに替えて欲しかったところではありますね。

2022/11/6 08:48  [2265-6282]   

バランスケーブルに替えて音が良くなったと感じる錯覚:

アンバランス(シングルエンド)ケーブルから、バランスケーブルに替えて音が良くなったと感じる人は多いと思いますが、音が良くなったと感じるのはバランスケーブルにしたからではありません。

バランス駆動が出来るDAPでは、そもそもバランス駆動で最適なサウンドで鳴るように作られています。
アンバランス出力はおまけみたいなものです、ここに力を入れているDAPを作っているメーカーは皆無と言っていいでしょう。

最もわかりやすい例がSONYですね。

SONYのフラグシップモデルのスペックを見てみましょう。抜粋ですが。

NW-WM1ZM2
ヘッドホン実用最大出力(JEITA 16Ω/mW)
ステレオミニジャック:60mW+60mW(ハイゲイン出力時)
バランス標準ジャック:250mW+250mW(ハイゲイン出力時)

最大出力が大体4分の1になってますね。

ミドルクラスのDAPを見てみましょうか。

NW-ZX507
ヘッドホン実用最大出力(JEITA 16Ω/mW)
ステレオミニジャック:50mW+50mW(ハイゲイン出力時)
バランス標準ジャック:200mW+200mW(ハイゲイン出力時)

こちらはなんとも綺麗に4分の1になってますね。

どういう事か?

バランス駆動では、L+、L-、R+、R-、と4つの出力アンプを使います。
アンバランス出力でここまで綺麗に4分の1になっているDAPも珍しいんですが、要は4つ搭載されているアンプの一つだけしか使用してないんですね。

これだと、アンバランス接続で聴いているのであれば、エントリークラスのDAPで聴いているのと大差ないです。

バランス出力端子があるDAPにおいては、バランス駆動で最良のサウンドが鳴るように作っているのですから、音が良くなって聴こえるのは当然とも言えましよう。
バランスケーブルにしたからではないのです。

2022/11/6 19:46  [2265-6287]   

1万円クラスのイヤホンでTinHiFi T3 Plusをお勧めしたい理由:

1万円クラスの有線イヤホンで、人気があるのは、
*Shure SE215SPE
*ゼンハイザー IE100 PRO

現時点においてこの2機種の2強と言っていいかもしれません。

私はSE215SPEは所有しておりますし、IE100 PROも時間をかけて試聴を重ねてます。
IE100 PROに至っては一時期購入も考えたほどで、共に優秀なイヤホンだと思ってます。

それでも、私はTinHiFi T3 Plusをお勧めしたいですね。

SE215SPE、IE100 PRO、
この2つのイヤホンはメーカーの実績とブランド力があります。
これはT3 Plusにはないもので、購入するに値する魅力的なポイントだとも思ってます。
また、装着感も良好で、非常に使いやすいイヤホンですね、上記2機種は。

1万円クラスのイヤホンで、この2つのいずれかを無試聴で購入したとしても、失敗したとは感じないと思います。
そういう安心感も魅力の一つではありますよね。

それでも、私はTinHiFi T3 Plusをお勧めしたいです。

TinHiFiというメーカーはお世辞にもメジャーなメーカーではありません。
中国のメーカーなので、いわゆる”中華イヤホン”と呼称されているものです。

中華イヤホンという呼称は、あまり良いイメージがないと思うんですね。
これは非常によろしくないと、私は思ってます。
中華イヤホン=安かろう悪かろう、というイメージを持たれがちだからですね。
しかしながら、そういう時代は過ぎ去っています、これはきちんと認識しないといけません。
(いまだに、安かろう悪かろうというイヤホンを作っているメーカーはあるにはありますので、注意も必要ですが。)

一つの指針としてイヤホン専門店や大手家電量販店で取り扱いがあるメーカーなら大丈夫ですね。

TinHiFi T3 Plusはオーソドックスとも言える鳴り方をするイヤホンです。
一聴してのインパクトのあるサウンドではないですし、奇を衒った音作りもしていません。
そう言った意味では地味なイヤホンです。
地味でオーソドックスなサウンドを極めて高いレベルで鳴らしているイヤホンで、癖もなく、非常に聴きやすいです。
価格的にも1万円を切っているので、お買い得感もある素晴らしいイヤホンです。

ヨドバシカメラでも試聴機が設置してある店舗もあるので、実際にサウンドを確認してから購入出来るのも安心感がありますね。

まずは、売れ筋であるSE215SPEやIE100 PROと比較試聴してみて下さい。
サウンド的に遜色ないのが分かるかと思います。
その上でご自身で判断して、好みのサウンドを鳴らすイヤホンを選択された方が良いでしょうね。

TinHiFiに足りないもの、それはメーカーとしての実績と、ブランド力だけだと思ってます。

音楽を楽しませてくれる魅力は、互角以上のポテンシャルがありますから。

2022/11/7 03:31  [2265-6290]   

イヤーピース選択、装着感の良し悪しで決めてませんか?:

イヤホンにおけるイヤーピース選択は非常に重要な要素の一つです。

サイズ選択はもちろんですが、使用している素材にも要注目です。

大きく分けて2種類あるんですね。

*フォーム系イヤーピース
*シリコン系イヤーピース

フォーム系イヤーピースはウレタン系イヤーピース、低反発イヤーピースなどと同じです。
こちらは装着感重視で製作されています。
シリコン系素材ではどうしても安定した装着感が得られない人向きのイヤーピースですね。
メーカーとしてはコンプライが有名で、この種のイヤーピースでは独壇場になっています。
押し潰して耳に装着するので、どうしても、高域が篭りがちになります。
しかしながら、現在発売されてフォーム系イヤーピースは昔ほど、音質を犠牲にしませんから、音にこだわりがなければ、それほど気にならないかもしれません。
私は基本的に音質最優先ですので、フォーム系イヤーピースを選択する事はありません。

シリコン系イヤーピースは音質最優先で作られているものが多く、イヤホンのサウンドを重視するのであれば、シリコン系イヤーピースを選択した方が良いでしょう。

フォーム系イヤーピースと比べて、価格も安く、耐久性もあります。
コストパフォーマンスにも優れたお財布に優しいイヤーピースです。

こちらも、開口部の大きさによって、出てくるサウンドが若干変化します。

現時点で判明している開口部の大きさによるサウンド傾向は、
:開口部が大きいイヤーピース
ダイナミック一発機のイヤホンと比較的相性が良いようです。
開口部が大きと、外耳道孔に入りませんから、耳への密着度は低く、若干低音が衰退する傾向にあるようです。
その為、重低音イヤホンとは相性が良いと思います。
非常に素直な鳴らし方をするイヤーピースなので、一つ持っていて損はないと言えます。
私のお勧めは、JVCのスパイラル・ドットです。価格の高い++ではなく無印で十分ですね。

:開口部が小さいイヤーピース
ダイナミック一発機のイヤホンだと、耳の形状による密着度の違いで若干サウンドの傾向が変化します。
開口部の大きいイヤーピースと比較すると、中低音が充実した鳴り方をします。
全体的に重厚なサウンドを鳴らすイヤーピースと言えるでしょう。
その弊害として、解像度、ヴォーカルの繊細さが失われます。
しかしながら、好みの範疇と言える領域なので、ご自身でベストなイヤーピースを見つけて頂きたいですね。
私のお勧めは、
Final eタイプ
Spinfit CP100+
となります。
定番かつ評価の高いイヤーピースなので、多くの方々にお勧め出来ると思います。

さて、表題にもありますが、良好な装着感=良好なサウンドとはなりませんので、注意が必要なところです。
音質最優先で選択するのであれば、素材の違いはもちろん、サイズによる出音の変化も聴き比べてほしいところです。
普段からMサイズを使用しているから、どのメーカーのイヤーピースでもMサイズが適正サイズとはなりません。
それと、心地よい装着感に気を取られないように。
良好な装着感は長時間リスニングには最適ですが、同時に難聴になるリスクも孕んでいるのです。
集中して聴くのであれば1時間程度が限界だと思われます。
良好な装着感に惑わされず、最良なサウンドを奏でてくれるイヤーピースを見つけてほしいと思います。
後は、目的によって、上手く使い分けて頂く事により、より快適なイヤホンのリスニングが楽しめると思います。

2022/11/8 15:27  [2265-6298]   

ダイナミック型イヤホンでは味わえない平面駆動型イヤホンを楽しんでみよう:

平面駆動型イヤホンは、ヘッドホンと同じく能率が悪いのでちょっと鳴らし難いですが、綺麗な音が楽しめます。

大音量派でなければ、ダイナミック型イヤホンではちょっと聴けないサウンドを聴けちゃいますよ。

多くの方にとって、弊害となるのが、「中華イヤホン」である事だと思います。

しかしながら、水月雨のイヤホンが大ヒットしているように、中華イヤホン=安かろう悪かろうという時代はとうに過ぎ去っており、品質的にも問題のない製品が多くなっております。

比較的購入しやすく、音質的に問題ないであろう機種を列記しておきますので、参考にしてみてください。

@Moondrop Stellaris  Amazon価格:24,535円
ATinHiFi P1 Plus Amazon価格:30,783円
B7Hz Timeless Amazon価格:24,280円
CShuoer S12 Amazon価格:21,849円
DTANGZU Zetian Wu Amazon価格:20,680円
ERAPTGO HOOK-X Amazon価格:36,080円
FNiceHCK F1 Amazon価格:22,320円

まだまだあるんですが、これ以上書いても仕方ないので。
価格的に買いやすいイヤホンを中心に挙げてみました。
(価格は2022年11月12日現在の確認価格です、変動する事がありますので注意してください。)

メーカーとしては@のMoondrop(水月雨)が有名で、これは品質的に問題ないかと思います。
AからFまでのメーカーはあまりメジャーではないので、不安要素の一つになるのかな、と。

ですが、都内のイヤホン専門店、ヨドバシカメラなどで試聴機が置いてあり、実際の音を確認する事が出来る製品が意外と多くあります。

A、D、Eはeイヤホン秋葉原店、ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAどちらにも試聴機があり、聴く事が出来ます。
(@も聴く事が出来ます)
他の平面駆動型イヤホンも同等の品質、サウンドクオリティ的にレベルが高いので、好みの問題になるだけです。

まずは、試聴出来る環境にある方は一度聴いてみてください。
ダイナミック型ドライバーともBA型ドライバーとも違う、非常に綺麗な音が楽しめますので。

@のMoondropがメーカーとしての知名度が群を抜いてますが、サウンドクオリティ的にこれよりも良いイヤホンがあるので、個人的なお勧めイヤホンを書いておきましょう。

DのTANGUZU Zetian Wuが価格的にも買いやすく、かつサウンドクオリティ的にも優れた平面駆動型イヤホンとなりますね。
次点ではCのShuoer S12、DのRAPTGO HOOK-Xになるかと思います。
もちろん好みのサウンドは各々違うでしょうから、あくまでも私個人のサウンドクオリティの評価であり、絶対ではありません。

価格コムにもユーザーレビューが投稿されているイヤホンもあるので、合わせて参考にしてみて下さい。
能率が悪いので、スマホなどで聴く前提ではお勧めしづらいのですが、最近ではDAPを所有されていらっしゃる方も多いですので、そういった方々にお勧めしておりますね、平面駆動型イヤホン。

最近、これといったイヤホンがないんだよなあ、とお嘆きの方にもお勧めですね。

2022/11/12 06:01  [2265-6331]   

行き着く先はツンデレなのか:

とある本にこういう事が書いてありました。
「音楽は突き詰めると、行き着く先は所詮、ジャズかクラシックのどちらかになろう。」

クラシック音楽好きの私でさえ、ちょっと違和感を感じましたが、

しかしながら非常に優秀な方々、例えばノーベル賞とか受賞される方とかやはりこういった音楽を聴かれてるようで。
まあ、本当の事を言ってない可能性もありそうですけど、w

音楽の授業とかクラシック音楽を聴かせたりするじゃないですか。(今はどうなんだろう?)
あれもちょっと偏見があっておかしいと思うんですよねー。
なんでクラシック音楽になってしまうのか、
BTSとか、ビリー・アイリッシュじゃ駄目なんかい、と。
もっと砕けて言えば、乃木坂46とかAKB48とかじゃいけないの?←流行の音楽知らないもんで、w
音楽教室にはクラシック音楽家の肖像画ばかり。
ビートルズやツェッペリンのメンバーじゃ駄目なんかい、と。
もっと砕けて言えば、乃木坂46の、やめときましょう、私がいっぱいいっぱいです、w 知らないんです、本当に、w

話しが少々脱線しましたが、タイトルはイヤホンと女性に関してですね、w

これも人によるのでしょうけど、私の周りの人がみなそうなので(女性に関してですね。)。

タイトルを分かりやすく書くとこうなります。
「行き着く先はイヤホンも女性もツンデレなのか」、と、w

もうね、ここのところ真面目なお題ばかりで、ちょっと息抜きが必要なんです、私( ̄▽ ̄)、w

若い頃はね、まあ見た目ですよね、なんでもかんでも、w
中身なんて知ったこっちゃねえ、てな勢いで、ここからして違います?、w
だって、みんなアイドル好きだったんですもの、それって見た目でしょ?
今だって歌手とか女優さんとか可愛い人ばかりじゃないですか、間違ってないですよね、w

イヤホンも同じですよ、最初は見た目ですよ、やっぱりカッコいいデザインの買っちゃうでしょう、SE215SPEとか。

そんでもって、そういう時期を過ぎると、今度は中身(性格)重視へと変わる訳ですよ。
結婚相手に見た目重視で選ぶ人少ないと思うんですよね。
心休まる家庭にしたいとかなるじゃないですか、みんな言ってますよ、会見で←誰がやねん、w
イヤホンも同じなんですよ、見た目で買ってもどうも満足せんな、となる訳ですよね。
そこで、見た目より、音質重視になる訳じゃないですか。
色々調べたり、勉強したりして。

でも、これが最終形態じゃないんですよ、←エヴァンゲリオンか、w

性格の良さなんて、どうでもいいってなってしまうんですよ。
だから、見た目のいい女性とかに浮気とかしちゃうんでしょ←極論過ぎるやろ、w
むしろ、ツンツンした子とか気になっていくんですよね、不思議な事に。
違いますかね、w 間違ってます?、これ、w

イヤホンも同じなんですよ。
音質重視で、聴きやすい温かみのある暖色系とか、どうでもよくなってしまう時が来るんですよ。
事務的に淡々と無表情で鳴らすイヤホンに行ってしまうんですよ、←あれ、行きません?、( ̄▽ ̄)、w

行く着く先は所詮ツンデレなんですよ、イヤホンも女性も、
非常に説得力あるでしょ、力説して書いてますから、w え?そんな事ない?
それはまだ、行き着く先まで行ってないからですね♪( ´▽`)。

もうね、イっちゃってるんですよ、こちとら、w
失礼しましたーー( ̄^ ̄)ゞ

2022/11/14 05:06  [2265-6354]   

新作据え置き型ヘッドホンアンプ:

FiiOから新作の据え置き型ヘッドホンアンプが発売されます。

FiiO K7
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1466721/


ミドルクラスの据え置き型ヘッドホンアンプ、DENONもマランツも製造終了となっていましたから、嬉しいお知らせです。

最も、FiiOは中国のメーカーなので、中華ヘッドホンアンプなんて山のように発売されているぞ、と言われそうですが。

しかしながら、多くの中国メーカーの据え置き型ヘッドホンアンプは試聴が出来ません。

ユーザーレビューの評価をあてにして購入するしかないのが実情です。

大手家電量販店のヨドバシカメラでも取り扱いがあるそうですから、比較的試聴しやすいと思います。

価格的にもちょっとそそられるお値段となっております。

DENONもマランツもシングルエンド専用でしたので、4.4mmバランス出力があるのも魅力の一つでしょう。

据え置き型ヘッドホンアンプとしてはコンパクトで、かなりのハイパワーヘッドホンアンプとなっております。

デザイン的にも、性能的にも魅力的なヘッドホンアンプだと思うところです。

発売は11月18日と後4日ほど先になりますが、試聴機はすでに設置されておりますので。
(ヨドバシカメラは不明ですね、今現在。試聴機があるかどうかですね。)

もうすぐ年末ですので、この時期、新しい製品が続々と発売されるかもしれないですから、じっくりと検討した方が良いかもしれません。

2022/11/14 14:48  [2265-6362]   

駄菓子屋ポン作 さん  

2022/11/23 17:21  [2265-6373]  削除

TRIPOWIN x HBB Olina SE:

Amazonで購入したTRIPOWIN x HBB Olina SEが素晴らしいらしい。
https://amzn.asia/d/9YKWdl4

ダイナミック一発機では屈指の出来のイヤホンらしいです。

未だ届いておりませんが、w

今Amazonのサイト見ても、11月18日にお届けとなっていますが、私が入金したのは1週間近く前です。
その時は11月13日にお届けってなっていたんですけどね。

どうなっとるんじゃろか。

早く聴きたいですよ(^^♪

中華イヤホンって呼称は好きではないですが、これくらいの価格帯のダイナミック一発機でしたら、ハズレは少ないと思います。

サウンドクオリティは国内メーカーよりワンランク上だと思ってます。

サウンドの好みによる、好き嫌いは当然あるとは思いますが。

1万円以下で買える多ドライヤホンですね、ちょっと怪しいのは。

片側だけで8ドライバー搭載みたいな、
こういう製品はメーカーによっては注意が必要です。
だって、BA型ドライバーユニット高いですからね。

中華イヤホンだと、10mmの口径のダイナミック型ドライバーを搭載しているイヤホンが異常に多いです。
おそらくですが、ドライバーユニットは構造的に同じものだと思われます。

振動板の皮膜コーティングの違いとボイスコイルの違い、サウンドの違いはこのあたりではないでしょうかね。
金属シェルとか、サウンドチューニングの要素は他にもあるんですが。
ですので、10mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載しているイヤホン、ダイナミック一発機であれば、まともなイヤホンだと個人的に思ってます。

後は平面駆動型イヤホン、
こちらも今や中華イヤホンの代名詞的なイヤホンなので、そこそこ数が売れている製品であれば、大丈夫だと思ってます。
購入して、鳴りが悪いなあと感じても、元々、能率が悪いですから、平面駆動型。
そこそこパワーのある出力機で鳴らしてみてください。綺麗な音が鳴ると思います。
精神的安定が欲しいのでしたら、ヨドバシカメラなどの家電量販店で販売している中華イヤホン(平面駆動型)もありますから、一度音を確認されたら良いと思いますね。

2022/11/16 21:06  [2265-6381]   

装着感の優れたシリコンイヤーピースでワンランク上のリスニングを:

音質優先→シリコン系イヤーピース
装着感優先→フォーム系イヤーピース(ウレタン系イヤーピース、低反発イヤーピースとも言います。)

という図式だったんですけど、一昔前は。

これが最近変わりまして、医療用素材を使用した音質を犠牲する事なく、良好な装着感が得られるイヤーピースが続々と発売されておりますので、ちょっと整理してみましょう。

このなるべく音質を犠牲する事なく良好な装着感が得られるイヤーピースというのは、フォーム系イヤーピースのクリスタルチップスという製品が初めて本格的に発売されたイヤーピースという認識でいます。
シリコン系イヤーピースではスパイラル・ドット+というイヤーピースがあるのですが、これが付属されたJVC FD01の発売が2017年12月20日ですので、Crystalline Audioのクリスタルチップスの発売が2017年11月30日ですから、こちらの方が若干早いです。

フォーム系イヤーピースと言えば、コンプライというメーカーのほぼ独壇場でしたから、このクリスタルチップスはかなり注目になったイヤーピースです。

それでも、やはりシリコン系イヤーピースと比較すると若干ではありますが、コンプライ同様、高域が衰退します。
高音が篭って聴こえると書いた方が伝わりやすいでしょうか。

シリコン系イヤーピースでは、AZLAのXELASTECシリーズがTPE素材を採用した最初のイヤーピースだと思うのですが、これはちょっと自信がないです、間違っている可能性もあるのですが、私も発売日に購入しておりますので、記憶としては最初かな、と。
 
ところがこのイヤーピース、パッケージに完全ワイヤレス用と記載されていたんですよね。(TWS用だったか忘れました。)
私はBluetooth型イヤホンはほとんど使用しませんので、このイヤーピースは知人にあげてしまいました。
(ちょっと確認したんですが、このイヤーピース完全ワイヤレス用の記載が何処にもありません。訂正されたのでしょうか。)
XELASTECは熱で形状を変える様な形での装着感の向上でしたので、今回は外します。
(サウンドもSedna Earfitと比べると、並のイヤーピースになってしまった感じでしたので。)

発売されている良好な装着感が得られる、サウンドクオリティーの高いシリコンイヤーピースをあげておきましょう。
どれも値段が高いですが、それなりの価値があるイヤーピースですので、一度使うと普通のシリコンイヤーピースが使えなくなるほどです。

AZLA Sedna Earfit Crystal

JVC スパウラルドット++

Spinfit W1

Softears U.C.イヤーピース

有線イヤホンで使用するイヤーピースで、良好な装着感と極上のサウンドが得られるイヤーピースとして一つは持っておきたいですね。

指に吸い付くような感触として、CrystalとW1、U.C.イヤーピースは質感が似てますが、それぞれ開口部の大きさが異なり、サウンドキャラクターも各々違います。
これら全てのイヤーピースが試着、試聴出来るのは都内だとeイヤホン秋葉原店ですね。
(中野にある、フジヤエービックさんでも試着、試聴は出来ると思うのですが、ここ最近行ってないので確認出来ておりません。)

Spinfit W1、素晴らしいイヤーピースで、サウンド的にも最も好みではあるんですが、サイズが選べないのが難点です。

AZLAのCrystalがサイズも豊富なので、とりあえず一つとなると、このイヤーピースになるのかなあ、
サウンドは好みがあるので、AZLAのイヤーピースを普段から使用している方でしたら問題ないですけど、ちょっとうるさく聴こえる傾向にあるので、個人的にお勧めしづらいんですよね。

SoftearsのU.C.イヤーピースの方が開口部の大きさも中間くらいなので、サウンド的にもバランスが良く、サイズごとに購入出来るので、お勧めですね。

JVC スパイラルドット++は基本的にJVCのイヤホンで使用した方が良いです。
内径が大きいので、外れやすいんですよね。
それとステムの長いイヤホンには向きませんので注意が必要です。

イヤホンが安定しない、ポロポロと落ちてしまう、という方々には是非一度お試し頂きたいイヤーピースとなります。

2022/11/18 07:25  [2265-6394]   

パッケージ イヤホン本体と付属品各種

遂に届いた、TRIPOWIN x HBB Olina SEが素晴らしすぎた!!:

ようやっと届きました、TRIPOWIN x HBB Olina SE!!

前提として、SEモデルじゃない、TRIPOWIN x HBB Olinaを聴いた事がないので、どちらが素晴らしいか比較は出来ないのですが。

それでも、このイヤホン、ダイナミック一発機としては完成度が高過ぎる、非常に素晴らしいですね。

サウンド傾向としては、TinHiFi T3 Plus寄りのサウンドですね。
RAPTGO Leaf D01の様な個性的サウンドではないです。

これは誰にもお勧め出来る、癖のない聴きやすいサウンドのイヤホンとなっておりますね。

T3 Plusが樹脂製シェルでしたが、Olina SEは金属シェル、しかも相当軽いです。
比較的コンパクトなハウジングですので、これなら女性の方でも大抵は大丈夫かな、という印象です。

まだ時間的にも、楽曲的にも聴き込みが十分ではないので、音質とかは後ほど書かせて頂きますが、これは良いイヤホンですね。

無試聴で突発的に買ってしまったイヤホンですが、どうやら大当たりだった様です。

また、イヤーピースを替えたり、色々と試してみたいと思います。

Amazonでは最近取り扱いはじめたばかりなので、ブラックフライデーでもあまり価格は下がらないと思います。
それでも、12,000円くらいで買えるのであれば、「買い」のイヤホンだと思うところですね。

2022/11/19 05:33  [2265-6398]   

TRIPOWIN x HBB Olina SEのサウンドについて:

ちょっと時間がなく、届いてから、それほど聴き込んでないのですが。
(イヤーピースはSpinfit CP100+で聴いております。)

前スレで、TinHiFi T3 Plus寄りのサウンド傾向と書いてしまいましたが、これは、中高域が個性的なRAPTGO Leaf D01と比較するならば、という意味合いで、T3 Plusのサウンドとはやはり全然違いますね。

T3 Plusをシェイプアップして贅肉を削ぎ落としたサウンドであり、低域の鳴り方はどちらかと言うとLeaf D01に近いです。しかも量感も程よく感じられます。

ニュートラルなモニターライクのフラットな音質傾向でありながら、低域もしっかりと出ております。

解像度は高く、分離性能もレベルが高い、ヴォーカルが全面に出てくるサウンドではありませんが、ヴォーカル描写が凄く、ブレスの音まで確認出来る感じですね。

税込価格、14,000円ほどのイヤホンですが、同価格帯のShure SE215SPE、ゼンハイザー IE100 PROなどと比較しても、遜色ないレベル、どころか、遥か彼方まで凌駕しておりますね、これは。

解像度が高く、メリハリもあり、高域も全く篭ってないのですが、刺さりはほとんど感じられません。

低域のキレは素晴らしく、この価格帯のイヤホンで聴けるレベルではありません。

癖がなく聴きやすいサウンドとファーストインプレッションで書いてしまいましたが、ちょっと好みに分かれるサウンドかと思います。

音質が硬めで、若干寒色系サウンドなんですよ。

なので、この手の音を聴いた事が無い人が聴くと、受け付けない人も若干居るのかな、と。

フォーム系イヤーピースで聴きやすいサウンドに調整する事も出来ますが、それをやるなら、違うイヤホンに目を向けた方が良いです。

私自身、サウンドの好みが一般的な方々と乖離があるので、自分では分からないところもあるんですね。

簡単な判別の仕方として、BA型イヤホンよりもダイナミック型ドライバーの音が好き、という方はやめた方が良いかもしれません。
BA型イヤホンでは鳴らせない、キレのある低域はダイナミック型ドライバー特有のサウンドなんですが、幾分筋肉質過ぎると感じる方もいらっしゃるのでは、という印象です。
この低域の鳴り方に魅力を感じる人は同価格帯のイヤホンは聴けなくなってしまうかもしれません。
中域から高域にかけては、BA型ドライバーっぽい鳴り方がしますね。

ですので、暖色系サウンドが好きな人、癒し系サウンドが好きな人は駄目かもしれませんねえ。

私自身が大絶賛してる時点で、普通のイヤホンではない事がわかる人も居るかもしれませんね(笑)。

しかし、このレベルのサウンドを鳴らすイヤホンが、イヤホン専門店や大手家電量販で購入出来ない事に少し、残念に思うところでもありますね。

ダイナミック一発機としては、Meze Audio ADVARと良い勝負になると思います、サウンド傾向は全く違いますけど。

そんな大袈裟な、過大評価し過ぎだろ!!、と思われる方々は騙されたと思って購入してみてください、
騙されますので( ̄▽ ̄)、w

というのは冗談ですけど、低域のボアつきが気になる方や、シャープでありながら細身ではないサウンドをお求めの方々なら、納得されるサウンドだと思いますよ。
また、モニターライクな音が好きな人にも魅力的なイヤホンになるかと思います。
価格的にも魅力的です。
サウンドクオリティーを考慮するとハイコストパフォーマンスのイヤホンだと太鼓判を押します。

一つ欠点があるとすれば、実物は画像で見るよりより高級感を感じないという一点だけでしょう。
(所有欲を満たすイヤホンではありません。サウンドは間違いなく、第一級の最高レベルにあります。)

2022/11/20 02:51  [2265-6410]   

ブラックフライデーで買いたいお勧めイヤホンリスト:

価格は11月20日現在でのAmazonの税込価格となっております。

まずは現在の価格をチェックして頂いて、11月25日のブラックフライデーのAmazon価格と比べて、検討して頂ければ、と思います。


5,000円まで
  
*KZ EDA(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/1rAkB32

*Reecho SG-01(試聴済み、特選お薦め)
https://amzn.asia/d/6fHrRjk

*CCA CXS(試聴済み、お薦め)開放型
https://amzn.asia/d/dR5s4PE

*LINSOUL QKZ x HBB(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)重低音好き、お薦め
https://amzn.asia/d/6yN9fXu

*TRIPOWIN Lea(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/86Lg23d

*7Hz Salnotes ZERO(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)お薦め
https://amzn.asia/d/93MG6Rf

*CCA LYRA(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/cD9q3bI

*TANGZU SHIMIN LI(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/9X434un

*TRN TA1(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/5r7vyRp

*NICEHCK DB1(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/8XkRqht


10,000円まで

*TinHiFi T3 Plus(管理人所有、お薦め)
https://amzn.asia/d/dCizVfI

*EPZ K1(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/hdbYUEH

*TinHiFi T2 DLC(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/fO6L2D0

*Behringer MO240(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)ドイツの音響機器メーカー、モニター好き特選お薦め
https://amzn.asia/d/4AFoV62

*KZ AS16 PRO(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/iFW1Pno

*TRN TA1 MAX(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)開放型
https://amzn.asia/d/0eZSusP


20,000円まで

*BQEYZ Summer(試聴済み、お薦め) 
https://amzn.asia/d/7YzStpG

*BQEYZ TOPAZ(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/8TszUKL

*TRIPOWIN x HBB Olina SE(管理人所有、特選お薦め)
https://amzn.asia/d/7vKRkgT

*TRIPOWIN x HBB Olina(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/cv7SGzW

*RAPTGO Leaf D01(管理人所有、個性的サウンド)
https://amzn.asia/d/eQVheeX

*NF Audio NA2+(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/8nU9kbL

*LET SHUOER D13(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/aJq5Fnj

*TinHiFi T5(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/cZAlrPG

*Thie Audio Legacy 2(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/dOvfmOD

*TRN VX PRO(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)
https://amzn.asia/d/aeflxIu


平面駆動型イヤホン

*LETSHUOER S12(未試聴、サウンドクオリティー確認済み)お薦め
https://amzn.asia/d/79sPWvS

*TANGZU Zetian Wu(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/iJmY6ky

*TinHiFi T1 MAX(試聴済み、お薦め)
https://amzn.asia/d/4flToxu

*RAPTGO HOOK-X(試聴済み、お薦め)開放型
https://amzn.asia/d/52PKAZX

平面駆動型イヤホンはスマホ直差しだと音量が取り難いので、注意してください。基本的に能率(感度)が良くないので。
出来れば、どれでも良いので試聴して平面駆動型イヤホンの鳴り方を確認して欲しいと思います。

どれも、価格に対してのサウンドクオリティーが高いイヤホンばかりです。
いわゆる、中華イヤホン=安かろう悪かろうというイヤホンはリストアップしていません。
ですが、好みによる、好き、嫌いは当然出てくると思いますし、それは避けきれない問題ですので、購入は自己責任にてお願いしたいと思います。

2022/11/20 22:57  [2265-6422]   

TWSイヤホンの最高サウンドなのか?:

また凄そうなのが出てきますよ。

final フラグシップ TWS ZE8000
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1468923/863/


有線イヤホン、ヘッドホンの「A8000」「D8000」と同じ、「8000」で出して来ますからねー。

「8K SOUND」ですか、ちょっとこれは気になりますね。

ノイズキャンセリング機能付いてますが、あまり強力ではないでしょうね。
ANCとも書いてないし、音に悪影響を与えない事から、デジタル処理しないノイキャンなのかもしれないですね。

現時点で、試聴機置いてないのか。

Bluetoothイヤホンには全く興味がない私でも、ちょっとこのTWSイヤホンは聴いてみたいですね。

デザインは賛否ありそうですが、finalらしくて良いと思います。
(女性にはちょっと敬遠されそうではありますが。)

2022/11/22 11:49  [2265-6427]   

駄菓子屋ポン作 さん  

2022/11/23 17:20  [2265-6428]  削除

リケーブルでの聴き比べは辞めた方が良いです:

私もMMCXのケーブルは10数本所有しているのですが。

所有されているイヤホンで、リケーブルによる音質の変化の比較とかはしない方が良いですね。

MMCXという規格はイヤホンの為に作られたものではないので。

このMMCXという規格の端子をイヤホンのケーブルの脱着に初めて使用したのが、Shureのイヤホンです。
他メーカーも次々に追従して、イヤホンのケーブル着脱端子がMMCX独占状態になった時期がありました。

厳密な規格がないので、各メーカーによってまちまちなんですよ。
(付けるのに、力が必要な時もあれば、そうでない場合もあるので。)

ですので、愛用のイヤホンにおいては、リケーブルされるなら、一発で決めて欲しいというのがあるんですね。

何回も着脱を繰り返すと、端子が緩々になってしまう事がありますので。
そうなると、修理に出す以外、元には戻りません。

イヤホンの修理において、一番信頼性が高いのはエティモティックリサーチ社です。
(これは今ではどうなってるか、確証は無いですが、同じような話をたまに聞きますので。)

片側のイヤホン本体が壊れたとしましょう。
例えば、左側のイヤホンから音が出なくなって修理に出します。
返ってくると、壊れていない、右側のイヤホン本体も新しくなって返ってきます。
周波数特性を測定したグラフも付いて返ってきます。
エティモティックというメーカーは左右のマッチングに非常にこだわるメーカーです。
ヘッドホンで言うと、GRADOが有名ですね。
(GRADOが同じ様な対処をしてくれかは修理に出した事がないので、わかりません。)

MMCX端子のケーブルの着脱は頻繁に行わない方が良い、と言うお話しでした。

2022/11/23 03:52  [2265-6432]   

私がTWSイヤホンを使用しない理由:

有線イヤホンの方が音質が良いから、音にこだわって使わねーんだろ。と思うかもしれませんが違います。

Bluetooth型イヤホンもネックバンド型とか様々な製品がありますが、現在はTWSイヤホンが主流ですので。

まず、音質に関してですが、3年ほど前にかなりの数のBluetooth型イヤホンを試聴しましたが、その時点で、満足出来る、というか、音良いな、と思った製品をいくつか確認しております。
あれから40年、違うか、w
現在では更に音質が良いTWSイヤホンがあるのではと思っておりますね。
ですので、TWSイヤホン=音質が悪いとは思っておりません。

利便性も高いですし、コードが邪魔にならないので、気軽に音楽を楽しむのには良いかと思っております。

じゃあ、なんでTWSイヤホン使わねーんだよ、となる訳ですが、
いくつか理由があるので、書いていきましょう。

:大音量で鳴らせない
大音量で鳴らせない、というより、私が満足出来る音量を出せるTWSイヤホンが存在しないのですね(笑)
実に馬鹿馬鹿しい理由に呆れ返っている人がほとんどだと思いますが、これは病気ですので仕方がないのです。
(病気というのは、「大音量症候群」というアホらしい病気です、w)

:消耗品である事
TWSイヤホンに限らず、Bluetooth型イヤホンはバッテリーを積んでます。
バッテリーが消耗して、使えなくなったら、捨てるしかありません。
ドライバーはまだまだイケるのに、バッテリーの消耗で使えなくなってしまう事がとても嫌なのです。

:コストパフォーマンスが悪い
Bluetooth型イヤホンは、イヤホン本体にDAコンバータが搭載されています。(Bluetoothチップも)
3つのTWSイヤホンがあれば、計6つのDAコンバータが搭載されており、非常に効率が悪いです。
有線イヤホンであれば、DAコンバータは一つで済みます。

:片側だけ無くしそう
非常にだらしない性格なので、基本的に整理整頓はしません。
なので、いつに間にか片側だけ、無くなってしまう可能性が高いのです。
その点、有線イヤホンはコードで繋がっているので、そういう心配がありません(笑)

:寝たきりの生活をしている
ベッドの前にPCがあり、その横に2台のヘッドホンアンプがあり、そこから繋いで聴いているので、コードレスである必要がそもそも無いのです(爆)

結論としては、有線イヤホンだろうがTWSイヤホンだろうが、自分が好きなイヤホンを使えばイイじゃんって事になります、w

2022/12/17 08:04  [2265-6586]   

もう少しお待ちください:

まさかコロナに感染するとは、思いもよらなかったですね。
感染経路が特定出来ません、オミクロン株とはそれほど感染力が強いのでしょう。
(外出時はマスクを外した事がありませんし、手のアルコール消毒もこまめにしてました。
そもそも、ほとんど外出しておりませんし。)

コロナ初期にあったような、軽症でも、呼吸が苦しいとかは全くありませんでした。
40度の熱が2度ほど出ましたが、体の関節が痛い、という事もなく。
こんな感じだと、風邪と同じなどとTVで報道されているのもわかる気がしますが。
軽症で尚且つ、運が良かったと考える事も出来るので、私個人は風邪と同じとは思いませんが。

これまで経験した事がない、喉の激痛により、ほぼ6日間、完全絶食状態でした。
もう水分補給さえ出来ない、もちろん薬も服用出来ない状態です。
(唾を呑み込むだけで、のたうち回るほどの激痛です。)
てんかん発作を予防する薬は、舌下投与でなんとかなりましたけど。
水で飲み込まないと服用出来ない薬だったら、危ないところでしたね。

脱水症になったのか、2週間近く微熱が下がらず。
10キロほど体重が落ちました。
1週間近くの飲まず食わずは、10代の頃、摂食障害で何度も経験してるので、それほど苦痛を感じませんでしたけど。

味覚障害はしばらく続きましたね。
熱が出て違う味に感じる、とは全く違う感じで、完全に「味覚障害」です。
人によって、症状が違うみたいですね、何を食べても全く味がしない、という方もいるそうですし。
これはちょっと経験しないとわからないと思いますね。

1月後半でほぼ回復していたんですが、コロナ感染する前に色々とやっていた事があって、元に戻す作業に追われていて、こちらに書き込める状況ではありませんでした。
この状況がもう暫く続きますので、もう少々お待ちください。

ご心配をおかけしましたが、現在は完全回復しております。
後遺症もありません。

落ち着きましたら、更新していきたいと思います。
以上、経過報告でした。

2023/2/7 10:15  [2265-6647]   

Spinfit CP100+の出来が良過ぎる!!:

イヤーピースメーカーとして大成功したAZLA。

シリコン系イヤーピースにおいては、その存在感を不動のものにしてますね。

eイヤホン秋葉原本店においては、イヤーピースランキングTOP5が全てAZLAのイヤーピースとなっております。

私も、intime SORA、初代Ti3の時はAZLA、AZLAと言うておりましたけど。

現状、価格込みの評価では、CP100+がダントツに良いですね、完全に右の出るものがないです。

イヤーピースの作り、サウンドバランスの良さではSpinfit W1の方が若干ですが良いです。
ですが、S、M、Lのセット販売しかなく、使用しないサイズのイヤーピースも買う事になるのでコスパが悪い。
それに、Lでも私には若干ですが小さいので、CP100+のXLサイズの方が良い結果になる事が多いです。

これは、本当に素晴らしいイヤーピースです。
CP100+で聴いて、悪い方向に行く事がまずありません。
重低音特化型イヤホンだけですね、
それでも、ワンサイズ落とせば、ある程度は低音の量が減るので、使えますねー。

これは、ちょっと今のところ、イチオシでお勧めしたいですね。
持っておいて、損にはならないと思うので。

ワンサイズだけでも良いですが、サウンドバランスの微調整用に、小さめ、大きめと3サイズ持っておくと完璧です。

開口部の広い、AZLAとは正反対の、開口部が小さいイヤーピースです。

ワンサイズ落とすと、低音が減り、全体的にシャープな鳴り方になります。
ワンサイズ上げると、低音が増し、全体的に重厚なサウンドになります。

開口部の広さが最大クラスのAZLA Sedna Earfit Crystalでは低音が拡散してしまいます。
シャープで解像度が高い鳴り方をするので、人気があるんでしょうかね。
情報量が豊富なイヤホンとは相性は良いですが、イヤホンによっては悪い鳴り方になってしまう事も多いですね。

シリコン系で、サウンドが良い、イヤーピースをお探しであれば、断然CP100+となりますね。
初代CP100より、装着感が改善されている点も見逃せないポイントですね。
非常に素晴らしいイヤーピースですので、CP100+。
ダイナミック一発機やDD+BAのハイブリッド型イヤホンでしたら、ベストな選択となるイヤーピースですよ。

2023/2/20 04:30  [2265-6693]   

TRN MT4着弾!:

Amazonから、お届け日が4月3日というメールが来ていたので、まだまだ1ヶ月先かあ、と思っていたんですが、朝起きたらポストに投函されていました。

ファーストインプレッションという事で、簡易的に感想を書いていきます。

パッケージはタバコと同じくらい、非常に小さいです。
中華イヤホンによくあるアニメパッケージではありません。

カラーはシルバーとブラックがあるのですが、私はブラックの方を買いました。
見た目は悪くないですね、ですが高級感を感じさせるものではありません。

付属品はイヤーピースと2Pinケーブルのみと非常に簡素、ポーチ、キャリングケースも入ってなかったのはお初です。
(イヤーピースも1種類のみ、というのはこれまで購入してきた中華イヤホンでは初となりますね。)
付属のケーブルは見た目、触り心地ともに安っぽく、この時点でテンションが下がりました。

イヤホン本体にはL、Rの表記があるのに、ケーブルにはどちらが、L、Rか識別出来ず。
とりあえず接続してみて、きちんと耳掛け装着出来るようになれば、それが正解って事ですかね。
 
最近のTRNのイヤホンはどれも出来があまり良くないという情報もあったので、好き嫌いはこの際どうでもよく、まともに聴ける音が鳴るのか?という不安しかありませんでした。

価格が2,990円で、6mm+10mmのデュアルDD、10mm口径ドライバーの方はベリリウムコーティングという仕様です。
(6mm口径のドライバーについては、不明です。)

肝心のサウンドですが、若干軽さは感じますが、良いですねー。

デュアルダイナミックドライバーを感じさせないサウンドですね。
素晴らしいチューニングによる一体感とも言えるし、果たしてデュアルDD仕様にした意味があるのかわかりませんが。
もっと言えば、本当に2つのドライバーがちゃんと鳴ってるのかどうかもわかりませんね、これ、w

イヤーピースも色々と試しましたけど、低音が出ないですね、このイヤホン。
重低音好きの方を満足させる事は出来ないでしょうね。

品質管理が甘く、個体差が激しいのか、事前に読んだ他の方の感想とは全く違うサウンドに聴こえました。
大当たりを引いたのか、私の耳が悪いのか、2択になりますね、今のところ。

低音は量は少ないものの、キレがあり、ボワつきは無縁、質感も良いです。

中高域は明瞭で透明度が高く、煌びやかなサウンドで、ヴォーカルも良いですねえ。
解像度も高く、楽器の分離観も優れています。
柔らかいサウンドではなく、どちらかと言うと硬質なサウンドです、ソリッド系になりますかね。
情報量も多く、大音量で鳴らすと気持ちが良いですが、聴き疲れするサウンドでもあります。
サウンドバランスも満点に近く、まあ私好みのサウンドですね。

シンプルでストレートなサウンドです、なので、音源によっては刺激音も鳴りますが、税込2,990円のイヤホンにミドルクラス以上のレベルを求めるのは酷というものです。

サウンドのみの評価でしたら、★★★★★ですよ、ゼンハイザーIE100Proと比較しても遜色ありません。

感度も良いのでスマホで使うイヤホンとしては、ちょっとこれはお値打ちものですね。

2023/2/26 14:31  [2265-6707]   

ゼンハイザーHD660S2、発売:

価格コムのレビューでも早くも賛否で割れていますね。
(賛否とは満足度の評価ですね。)

ゼンハイザー、今回は売り方が上手い、やってますねー。

ヨドバシカメラでは、早くも完売、お取り寄せ状態。
ポイント込みで96,800円のヘッドホンがですよ。決して安い価格帯とは言えません。
こんなに早く在庫切れになりますかね、ヨドバシカメラのような大型家電量販店が。
これは初回出荷分を意図的に少なくしているような感じを想像しますね。
僅か数日で完売、次回入荷待ち状態ともなれば、そりゃ一旦保留にしていた方も購入意欲が出てくるでしょう。
こりゃ次は早く買わなきゃならん、の駆け込み寺状態ですよ。

それと、ビルドクオリティーに関しても、賛否両論です。
これも実に上手いんですねー。
ハウジングのグリルの部分にゼンハイザーのロゴが入っているんです。
実機を見てパッと目に付くのがこのロゴでしょう。
ここだけ見ると、カッコよくなったなあ、と感じるんです。私もそう思いましたし。
ですが、ヘッドバンドの部分、ドライバーを支えるアーム部分の質感は明らかにHD650の方が上です。
全体的にはヘッドバンドが占める割合の方が大きいので、HD650の方が高級感がありますね。

レビュー内容は三者三様ですが、実際に試聴した私個人としては、どれも納得出来てしまうのです。

音質が悪くなった、という事は誰も書いてないんですね、これは私も同感です。
HD600シリーズでは最も出来が良いでしょう。
でも、買い替えるほどの魅力は持ち合わせてないし、劇的な変化も感じ取れない。

最大のネックはやはり、価格設定なのでしょう。

HD660Sが発売された時、真っ先に叩かれのは、現代的なサウンドチューニングではなく、インピーダンスを300Ωから150Ωに変更してしまった事です。

今回のリニューアルで、再び300Ωに戻されていますね。
迷えるゼンハイザー、というところでしょうか。もうユーザーの意見をスルーする事は出来なくなっています。

HD660S、HD650を既に所有している方にとって、今回のモデルは魅力が薄い事だけは確かですね。

HD650を新たに購入検討している方々でしょうね、HD660S2と天秤にかけなければならないのは。
この2機種、それほど価格差がありませんからね。
(HD660S2は、バランスケーブルも付属されているので、付属品コミコミの価格での比較です。)

2023/2/27 01:59  [2265-6708]   

TRN MT4、セカンドインプレッションならぬセカンドインパクト!:

ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバいです、このイヤホン(笑)。

TRIPOWIN x HBB Olina SEより音が良いです、私のところに届いたMT4!

2,990円で買えるなら、と興味本位で購入したイヤホンです。
が、これが個体差でないのなら、今すぐ「特攻」した方が良いですね。

本命はTRI Star Riverというイヤホンです。
このイヤホンのデュアルDD構成が全く同じだと思われますね。
(6mm+10mm、クロスオーバー処理回路もそのままでしょうね。)

TRI Star Rivarが届けば、サウンドを聴いてわかると思うんですが。

ピュアベリリウム振動板ではないです、いくら中華イヤホンとはいえ、こんな価格では作れないと思いますので。

ベリリウムコーティグ振動板ですね。
コーティグ材質の中でも最も技術的に難しいと言われるベリリウムですから、ドライバー自体の個体差があるのは必然とも言えますが。

しかし、集中して聴いても、左右での違いがありません。
同じサウンドクオリティーですね、右側も左側も。

ファーストインプレッションで低音が出ないと書きましたが、Olina SEと同じくらいです。
ヴォーカルはOlina SEより明瞭で、ミドルレンジの透明度はMT4の方が上ですね。

ここのところずっと、Truthear ZEROで聴いていたものですから、中高域が煌びやかに聴こえるのだと思いましたが、違いましたね。

ビルドクオリティーとか付属品の充実度とか無視して、サウンドのみでしたら、TRN MT4を取りますね。
Olina SEと比較してみて衝撃が走りました。

サウンドクオリティーがわかりやすい鳴り方とわかりづらい鳴り方とあるんですね。

TRN MT4はわかりやすい鳴り方のイヤホンです。後は好みの問題になってしまうので、難しいのですけど。

現代曲=J-POP、K-POP、EDMやアニソンなどの打ち込み系などを聴くのでしたら、何の不足もありません。

重低音特化型イヤホンが好きな人はスルーして下さい。重低音は出ませんので。

3,000円で購入出来る、良質なサウンドのTruthear HOLAのレビューを着々と書いていたんですが、それどころではないですね、w

2023/2/27 03:43  [2265-6709]   

SIMGOT EA2000:

なんか久々にレビュー投稿をしてみました。

新製品と間違えて購入したイヤホン、バウトのレビューは書きましたが、あれはちょい書きみたいなもので。

テンプレートを使用しないで書いたのもかなり久しぶりな気がします。

去年の11月24日、RAPTGO Leaf D01以来なんですね、リキの入ったレビュー投稿というのは。

読んでわかる通り、非常に冷めたレビューとなってます。
(どした、熱血レビューは卒業か、w)

なんでか?
それは、私が特にアピールしなくても売れているからですね(^^;;
(ただのひねくれ者やん、w)

コレもちょっと大変だったんですよ。
iMacのメモ帳で下書きをして、一旦送信しましたところ、大幅に文字数オーバー。
削るところないやんけ、と思いながら、コツコツと削除、2,400文字オーバーのギリギリ。
それを下書き保存、
iPhoneで撮影した画像をiPadで修正して、下書き保存したレビューに画像を添付して、iPadから、書き込み。
iMacで出来上がったレビューを見たら、変な箇所で、段落ちしてるし。

読み返してみて素直にテンプレートで書けば良かったと反省。

前置きが長くて、肝心のサウンドに関して、なかなか出てこないんですね、これが。

これだけ前置きが長いと果たしてどうなるか、誰も読まんだろ、w

さすがに書き直して再レビューしますね、これ(笑)。

こういう方は買わない方がいい、別のイヤホンを探した方がいいのオンパレードレビュー、w

やっぱりですね、決して安くはないイヤホンなので、触発されて、勢いで買わないでほしいって気持ちが強いんですね。

交換プラグモジュールも早くもガタついてるし。

説明書には、このガタつきは正常ですって書いてあるんですが、こういう仕様のケーブルを使った事がないから、どの程度正常なのかわからないんですよね。

初期不良として交換しようにも、そもそも在庫が無いですし、
まあ、イヤホン本体でなくて良かったなあ、と思いました。
プラグのガタつきは、もうプラグを交換する事はないので、今のところ気になりません。

正直、サウンドは凄いイヤホンです、SIMGOD EA2000。
ビルドクオリティーが素晴らしいですね、なんか凄いイヤホン買ったなあって素直に実感出来ます。
これは、画像ではわかりにくいんですよ、
それと、高級感のあるパッケージ。これも素晴らしい。
中華イヤホンらしくない中華イヤホンですね、SIMGOD。
久々に良いものを手に入れたなあという充実感がありますね。

2023/3/5 10:09  [2265-6730]   

SIMGOTを「SIMGOD」「SIMGOD」と書いてますねー(笑)。

いやー、いつの間にやら、SIMGOTがSIMGODに脳内変換されていたようです、w

これは、やってしまいました!恥ずかしいなあ、( ´Д`)y━・~~

2023/3/7 07:53  [2265-6736]   

色々とわかってきた事:

Truthear ZEROの事を書こうと思っていたんですが、その前に。

私の文章力は、どちらかと言うと稚拙で、表現力が不足しています。

ちょっと自身の感想だけでは、Truthear ZEROの魅力を伝えきれないと思い、このイヤホンを高く評価している方の感想を拝借しようと読んでいたんですが、どうも私の感じ方とあまりに違いすぎるのです。

私は普段はベッドで寝ながら、iMacから接続されてる、据え置き型ヘッドホンアンプでイヤホンを接続して聴いているのですが。

これまではAudirvanaという有料の再生プレイヤーで聴いていたのですが、Safariなどで観覧していると、ノイズが入るので、ここ最近はiMacに標準搭載されているMUSICアプリを使用して鑑賞していたのですが、イマイチ音が良くないなあ、と。

iPhoneでも、MUSICアプリで聴くのと、ONKYO HF Playerで聴くのとでは明らかな差があります。

しかし、据え置き型ヘッドホンアンプは300ΩのHD650も楽々と鳴らせるパワーもあり、サウンド的に問題ないだろうと思っていたんですよね。

iPhone+Lightning変換プラグ直差しで聴くより、サウンドクオリティーでは上だろうと、

ところが、Truthear ZEROをiPhoneで聴いたところ、なんとiPhoneの方が明らかに良い音なんです。

高評価の感想を書いている方々のサウンドインプレッションとピタリと一致します。

買ったばかりのSIMGOT EA2000もどうも試聴した時よりインパクトが弱いなあと感じていたので、iPhoneで聴いたところ、広大な音場を見事に鳴らしているではありませんか。

ここ半年ほど、使用してなかった、Audirvanaから据え置き型ヘッドホンアンプで聴いたところ、iPhoneよりも良い音に!

購入したSIMGOT EA2000のサウンドのダウンクオリティーは個体差でもエージング不足でもなかったのです。

凄まじいサウンドパフォーマンスで聴かせてくれますね、EA2000。

寝不足も一気に吹き飛びました。

しかし、標準搭載されているMUSICアプリのサウンドがここまでレベルが低いとは。

無試聴購入した、数々の中華イヤホンを聴き直す必要がありますね。

正直、iMacのMUSUCアプリ+据え置き型ヘッドホンアンプで聴くより、iPhone+ONKYO HF Playerで聴いた方が段違いのレベルで音が良いです。

今朝、SIMGOT EA2000のレビューをちょこっと手直しして再レビューしましたが、また書き直さないとならなくなりました。

2023/3/7 15:54  [2265-6737]   

イヤホン好きの方にお勧めしたい、Truthear x Crinacle ZERO:

デュアルDDブームの火付け役となった格好のTrutthear x Crinacle ZEROですが、完成度は高く、その魅力は少しも衰えておりません。

10mm口径のドライバーと7.8mm口径のドライバーを搭載していますが、メインとなるのは7.8mm口径のドライバーで、10mm口径のドライバーはサブウーハー的な役割に徹しています。

サブウーハー的な役割として10mm口径のドライバーを追加しているため、低音は量感は凄いです。

タイトな低音ではなく、弾力がある低音という感じで、重みはありますが、深さはそれほどでもありません。

サウンドは全体的に柔らかく、聴き疲れしないサウンドのイヤホンです。

10mm口径のドライバーがハウジング底面、7.8mm口径のメインドライバーがノズル直下に配置されており、どれほど量感のある低音が出ようが、ヴォーカル帯域のミドルレンジが歪む事もマスキングされる事もありません。

これはダイナミックドライバー一発機ではハイエンドクラスでも不可能な事であり、大音量で鳴らしても、低音に掻き消される事なく、明瞭なヴォーカルが聴けるんですね。

これは、ありそうでなかったイヤホンのサウンドで、Truthear ZEROの存在価値を高めるものになってます。

中華メーカーはどうしてこういうパッケージにしてしまうのかわかりませんが、萌え系アニメキャラですね。
サウンドとは全く関係がありませんので、このパッケージからイメージングしないでほしいと思います。

イヤホン好きの方に是非、お勧めしたい一本です。
(中華イヤホン入門機としては、他のダイナミック一発機を選択された方が良いです。)

付属のイヤーピースも優秀で、他社製イヤーピースは不要と思わせてくれるレベルでこれも素晴らしいですね。

ハウジングは樹脂製ですが、美しく、安っぽさは感じません。
(厚みがあるので、耳が小さい方はフィッティングが良好に感じられないかもしれません。)

少し、大きめの音量で鳴らした場合、このイヤホンの持ち味が発揮されるのですが、これまでの重低音特化型イヤホンとは一線を画しており、唯一無二の存在です。

公表スペックよりも鳴らしづらいイヤホンですが、iPhone+ONKYO HF Playerで再生すると十分な音量が取れますね。
(Androidスマホについてはメーカーごとにスペックが違うので、わかりません。)

現在、イヤホン専門店、大手家電量販店での取り扱いが無く、試聴出来ないのは残念ですが、これは持っておいて損はない一本である、という事は言えますね。
(サウンドの好みの問題は度外視しておりますので、ご了承ください。)

Truthear x Crinacle ZEROでなければ聴けないサウンドがあるという事実だけは間違いないので。

2023/3/10 07:07  [2265-6740]   

魅力的な低価格中華イヤホンが目白押し:

価格的に魅力的な発売されたばかりの中華イヤホンを紹介していきたいと思います。
私は未試聴なので、サウンドクオリティーについては補償しかねますが、価格並みのレベルはあると思います。

KZ Ling Long Amazon価格2,400円
https://amzn.asia/d/6CXfiab

このビルドクオリティー(金属製ハウジング)で、2,400円とは安い!
リケーブルも出来ちゃいます。
KZ/CCA系列ではありますが、お得意の多ドラハイブリッド型ではなく、ダイナミック一発機となります。
パッケージもアニメキャラではないので、プレゼントに良いかもしれません。


TRN TA3 Amazon価格8,050円
https://amzn.asia/d/2CUhiq6

1BA+2DD仕様のハイブリッド型イヤホン。
10mmベリリウムコーティグダイナミックドライバー、
6mmチタンコーティングダイナミックドライバー、
Knowles社製のBAドライバー(33518)。
という破格の構成ですね。国内メーカーが販売したら2万円は軽く超えてくるでしょう、という豪華なシステムです。
同メーカーのTRN MT4は私も所有しているので、まともなサウンドを鳴らしてくれると思います。
3.5mm、2.5mm、4.4mm交換可能なコネクタのケーブルが付属しています(各プラグも付属しております)。
これで、8,050円は安いと思いませんか。


TRN Rosefinch Amazon価格未定(現在の価格、税込6,508円)
https://amzn.asia/d/iYKdurF

12mmの平面磁気ドライバー、と書いてあるので、平面駆動型イヤホンになるのでしょう。
平面駆動型イヤホンは2万円を切る製品もありますが、おそらく最も安い平面駆動型イヤホンになると思います。
定評のある平面駆動型イヤホンと比べて、サウンドクオリティーはどうか?というところですが。
正直分かりませんが、好みの範疇で収まるのかな、と思います。
現在中華イヤホンでは、平面駆動型イヤホンが目白押し状態です、実店舗で試聴出来る製品もありますが、数としてはまだまだ少ないですし、価格も平均2万円とお安くありません。
試聴が難しい環境にお住まいの方は平面駆動型イヤホンとはどんな鳴り方をするのか、特攻するにはダメージの少ない価格の製品となるのではないでしょうか。
(万が一好みのサウンドではなくても、補償出来ませんので、ご了承ください。)
平面駆動型イヤホンは基本的に能率が悪いので、それなりのパワーのあるDAPなど必要ですし、大音量では音が歪みやすい傾向にあるので、スマホ使用限定、大音量派の方はスルーした方が賢明でしょう。


以下は発売されて数ヶ月経過している低価格のダイナミック型ドライバーのイヤホンです。
中華イヤホンの入門には最適だと思いますので、チャレンジ精神旺盛な方は試してみてください。

CCA CXS Amazon価格3,220円
https://amzn.asia/d/91dqKim

同じAmazonでも、1万円以上で販売しているのもありますので、必ず上記のリンクから入って下さい。
定評の10mm口径のダイナミックドライバーが使用されているオープンタイプのカナル型イヤホンになります。
このビルドクオリティーで3,220円とは破格も良いところ、コスパ抜群のイヤホンとなります。

Truthear HOLA Amazon価格3,000円
https://amzn.asia/d/cDzh1Jy

こちらは11mm口径のダイナミックドライバーを採用してますが、私も所有しているので、サウンドクオリティーは大丈夫です。
癖がない、オーソドックスなサウンドながら、かなり良質なリスニングが出来るイヤホンとしてお勧めです。
これといって強調している部分がありません、ニュートラルサウンドがお好きな人には良いかもしれません。
パッケージは例のアニメキャラなので、そこだけはご注意ください。

TinHiFi C2 Amazon価格4,820円
https://amzn.asia/d/c7Rk59e

画像で見るほどビルドクオリティーは高くありません、いわゆる画像映えするイヤホンになりますが、サウンドは一級品です。
こちらも私自身が所有しておりますので、サウンドクオリティーは大丈夫です。
聴き疲れのしない、チル系サウンドになりますか、
それでも、十分な解像度は確保してあり、透明度の高いミドルレンジが楽しめる傑作です。
現在は4,820円ですが、一時期、4,000円を切って販売されていたので、タイムセールなどで、また安く購入出来る機会があるかもしれません。
全般的な物価高騰が続くご時世ですから、買える時に買ってしまった方が良いかもしれませんね。

2023/3/13 03:52  [2265-6749]   

またも価格改訂、買うなら今しかない!:

4月3日から、ゼンハイザーHD600の価格が大幅に値上がります。
(イヤホン、ヘッドホン雑談板では4月1日からと書いてしまってますが、私の間違いです。)

現在の最安値は、Amazonの39,536円ですが、6万円を超える価格になりそうです。

HD600だけでなく、IE600とかも値上がりしますが、一番値上げ率が大きいのがHD600なので。

現在の4万円を切る価格で、名機と呼ばれるヘッドホンが購入出来なくなります。

好みの問題があるので、ゼンハイザーがお嫌いな方はスルーしても良いとは思いますが、ラストチャンスだと思った方が良いです。

お金持ちの方は倍近い価格のHD660S2を選択されても良いとは思います。

様々なヘッドホンがあります。
HD600もかなり古いモデルとなりますが、名機と呼ばれる10本には入ると思うので。

IE600のようなサウンドを鳴らすイヤホンは今後も出てくると思うのですが、HD600の様なサウンドを鳴らすヘッドホンは出てこないと思います。
(HD650もそうですが、既に価格改訂されてしまっているので。)

決断はお早めにした方が良いですよ。

2023/3/31 07:07  [2265-6800]   

日本ディックス、コレイル:

エントリークラスの2大巨頭、SIMGOT EA500とTipsy TTORMSOで聴いてみました。

ここは聴き込んでいる安室ちゃんの曲で聴いてみましょう。

EA500、うーん、微妙。
私はCP100+のサウンド方が好きかなあ。
CP100+で十分でしょうね、価格を考えたら。

Tipsy TTROMSO、
おお!「Tipsy BASS」は何処へやら。普通にサウンドの良いイヤホンという感じ。
うーん、コレイルのサウンドの方が一般受けしそう、w
音場が広がり、スッキリしたサウンドになりますね。
「Tipsy BASS」を堪能するなら、断然CP100+の方が良いですねー。
TTROMSOでは、サウンドチューニング用にアリかなと思いました。
ただ、普通にサウンドが良い中華イヤホン一本買えてしまう値段ですからね。

マニア向けイヤーピースですね、2-3本くらいしかイヤホンを所有してない方々は買う必要がないと思います。

EA500とTipsy TTROMSOでしか試してないので、良い方向にシフトするイヤホンを探してみます。
中華イヤホンてんこ盛り状態なので(笑)。

イヤーピースの中に真鍮が入っているので、金属ハウジングのイヤホンとは相性が悪いと思います。
TTROMSOは樹脂製ハウジングなので、結構サウンドが変わります、個人的にはサウンドクオリティーは落ちてないと思いました。
低音が強すぎると感じるイヤホンには良いかもしれませんね。
普通のイヤーピースでもワンサイズ落とすと低音の量感は減りますが、相対的にサウンドのクオリティーも落ちますので。
コレイルだと、同じサイズで交換してもサウンドクオリティーを落とす事なく、低音の量感が減りスッキリしたサウンドになるので、まあ使い道はあるという印象です。
音場も広がるので、イヤーピースマニアの方には価格相応だと思いました。
 
現状CP100+のサウンドに満足している方々には必要がないイヤーピースですね。

AZLAのイヤーピースに不満がある人は試聴してみると良いかもしれません。

2023/4/1 21:25  [2265-6809]   

続、日本ディックス、コレイル:

なんか、大注目のイヤーピースになっているようなので、続編を書きたいと思います。
(既にeイヤホンのイヤーピースランキングで1位となってます。)
ちょっと簡易的に書いてしまったので、前のスレッドでは。

税込み価格が3,850円と、通常のシリコン系イヤーピースでは最高峰のお値段です。

ちょっと傾向を調べる為に色んなイヤホンで聴いてみました。

まず、その前に注意点などを。

イヤーピースの中に金属(真鍮)が入っているので、無理して装着すると壊れます。
なので、力を入れないと装着出来ない場合は、やめた方がいいです。
基本的に取っ替え引っ替えして使用するイヤーピースではありません。
なので、試聴時の比較とかに使用する場合は丁寧に扱った方が良いと思います。

先端部分に金属(真鍮)が入っているので、程度の差がありますが、音色は変化します。
イヤーピースの場合、音色が変化する事は基本的にありません。
変化するのは、音場とサウンドバランスだけなので。
ですので、美音系サウンドのイヤホンとか音色が気に入っているイヤホンの場合は注意が必要ですね。
注目度が高い、評価が高いからと安易に購入する事はあまりお勧め出来ません。

「低音マシマシ」とか書かれたサイトもありますが、これは信用しないでください。
むしろ低音は出ないイヤーピースです。サイズ、密着度によりますが、低音がマシマシになる事はありません。


このイヤーピースの利点(長所)を書いていきます。

音場が広がります。なので、ライブ音源とか聴くのには良いイヤーピースです。
ダイナミック一発機が最も効果が感じられると思います、次点でハイブリッド型。
シングルBA,マルチBA型には適しておりません。

分離感の向上、利点としてはこれが一番大きいですね、私の所感では。
なんとなく篭って聴こえるイヤホンとかにはかなり効果があります。
ナチュラルフラット系のサウンドになりますね、またはそれに近い鳴り方のサウンドにシフトします。

次に購入時の注意点について、
コレイルを実際に試聴してサイズ、サウンドなどを確認して購入する場合は問題ないですけども。
無試聴購入の場合、ワンサイズ2ペアで購入しない方が良いです。
普段使用しているサイズがMだから、Mサイズだけを購入するのはやめた方が良いです。
L/M ,M/MS ,MS/Sの2サイズセットになっているものを購入した方が良いです。
ワンサイズ大きいサイズがセットになっているものを購入された方が確実ですので。

イヤホンとの相性、

何となくですが、傾向がありますので、参考までに。
金属ハウジング、ノズルも金属のイヤホンでは音色の変化は僅かで留まります。
音色の変化、分離感の向上が劇的に変化するのは、樹脂製ハウジング、ノズルも樹脂製のダイナミック一発機のイヤホンです。
特に低音の押し出しが強すぎて、ミドルレンジが団子になって聴こえるイヤホンには最良のイヤーピースになる可能性が非常に高いです。
シリコン系イヤーピースの場合、ワンサイズ落とす事で、低音の量感を減らす事は出来るのですが、サウンドクオリティーも落ちてしまうのが欠点でしたが、コレイルの場合はそれがありません。
(同一サイズで変更した場合ですね。他社製イヤーピースMサイズ→コレイルMサイズ)
普段使用しているサイズよりワンサイズ大きめがお勧めです。
同一サイズの場合ですと、低音マシマシどころか、逆に低音が弱くなるので、コレイル。
なので、ワンサイズ大きいものとセットになっているのを選択した方が無難だという感じですね。

2023/4/2 10:42  [2265-6818]   

続、続、日本ディックス、コレイル:(イヤーピースマニアの独り言)

SOMGOT EA500だと高域の爽快さがCP100+の方が良いと感じていたけれど。

今、安室ちゃんのライブ音源を聴いてますが、適度に制御された低域、分離感の優れたミドルレンジとコレイルの方が良いかもしれないですねー。
間違いなく断言出来るのは、好き嫌いを超えて、コレイルの方がサウンドバランスがフラットになってますね。
EA500の高解像度と相まって、イヤーモニターで聴いているかのよう。
って言うか、イヤーモニターとして使用出来るレベルにありますね。
コレイルの利点である優れた分離感によって、全ての音が聴こえますね。

価格に関係なく、優れたイヤホンを所有されている方は、試聴出来る環境であれば、聴いてみて下さい。

イヤホンによっては著しく音色が変化してしまうケースもありますが、EA500だと、音色の変化は極々僅か。

この分離性能を有しているイヤホンは、ハイミドルクラスでもおいそれと見つける事は出来ないと思われます。

リスニング系サウンドで楽しみたいか、モニター系サウンドで楽しみたいかで賛否はあると思いますが、シリコン系では屈指のポテンシャルを持っている最高峰のイヤーピースと断言できます。

問題は、主に高過ぎる価格と、ポータブルオーディオで果たしてここまでの分離性能が必要であるか否かという事ですかね。

イヤーピースマニアの方々は適正サイズが分かれば、特攻しても後悔はしないでしょう。

分離感の優れたイヤーピースですから、当然聴き疲れするサウンドを鳴らします。
優しいウォーム系サウンドがお好きな方にはお勧めは出来ません。

それほど、分離性能を必要としない、AdeleのLive AT The Royal Albert Hallを聴いても、コレイルに入っている真鍮を通す事で、ヴォーカルの伸びが、凄い事になってます。
このサウンドを聴いて、1万円のイヤホンの音だとは誰も思わないでしょう。
ファーストインプレッションはイマイチではありましたが、これは久々に凄いイヤーピースが出たな、という印象です。
シリコン系ではこれまで独壇場であった、AZLAの牙城はあっけなく崩れ去ったと言っても良いかもしれません。
(Spifit CP100+もあるので。)

これまでのシリコン系イヤーピースでは改善出来なかった音色、分離感などもコレイルでは可能となっていますので、既存するイヤーピースではどれも満足出来なかった方々には是非聴いて頂きたいイヤーピースですね。

初心者から上級者まで、万人にお勧めしている訳ではありませんので、ご理解ください。

音楽を純粋に楽しむだけなら、音さえきちんと鳴れば、100均ショップで売っているイヤホンでも構わないと私の知人は申しておりましたので、ひょっとしたら私は音楽を楽しんでないのかもしれません。

ここまで細かく、サウンドにこだわっていては、音楽愛好家とは言えないのではないか?そういう懐疑心もあります。

まあ、私なりに色々と悩みつつ、情報発信してますので、共感出来る方は参考にしてみて下さい。

2023/4/2 22:58  [2265-6826]   

続、続、続、日本ディックス、コレイル:凄い人気です!

今、ヨドバシ.comのサイトを見たら、コレイル、全てのサイズ、全てのセットが完売状態!
凄まじい人気です、大丈夫か、w

シリコン系イヤーピースの過去最高価格で、僅か一日で完売とは前代未聞です!

全てのサイズが完売、サイズで妥協して購入してないですよね(^^;;

2023/4/2 23:49  [2265-6829]   

コレイル Sedona Crystal CP100+

IER-Z1Rのイヤーピース選択に終止符を打つ!:

コレイルはやはり素晴らしかった!

これぞ!というイヤーピースが見つからず、暫く稼働停止していたIER-Z1Rですが。

このサウンドは、流石の一言。

CP100+と比較すると低音の量感こそ減りますが、非常にフラットに近いサウンドになります。

情報量が多いイヤホンなので、ミドルレンジがもっさりとしてしまうんですよね、CP100+だと。

コレイルだと、分離感が向上するので見通しの良いミドルレンジになります。

低域もビルドアップされた感じで、サウンド全体を支える素晴らしい鳴り方です。

コレイルばかりの連投になってしまいましたが、良いものは良いとお伝えしたく。

粘着質の素材を使用しているのでホコリが付きやすいのが難点ですが、密着度も高く装着感も良好です。

参考までに画像添付しましたが、見た目も1番カッコいいですね。

音数の少ない音源から打ち込み系、空間表現も巧みなのでライヴ音源にも最高のパフォーマンスで聴かせます。
ミドルレンジがスッキリしたので、ヴォーカル表現にも磨きがかかってます。

IER-Z1Rを所有していて、どうもイマイチだなとお悩みの方々にとって救世主的なイヤーピースになると思います。

2023/4/5 04:14  [2265-6836]   

intimeから発売された新製品について思う事:

intimeとしては初のリケーブル可となった「轟」と「煌」、そして「雅」がリニューアルモデルとして発売されました。

このintimeというイヤホンブランド、初代SORAから、様々なモデルを発売しているのですが、VST+1DDというハイブリッド型構成を貫き通しているんですね。
BAドライバーを使う事もなければ、ESTドライバーを使う事もない。
まあ、自社開発したVSTドライバー(圧電セラミック)が特許を取っている事もあるでしょうが、ここまで一貫して構成を変えないメーカーは他に知りません。
(ダイナミック一発のゼンハイザーがありますが、ハイブリッド型では、無いと思います。)
ハイブリッド型でも、BAドライバーの数を増やしたりしてるメーカーがほとんどなので。
構成を変える事が如何に難しいか、大変であるかが、分かるというものです。
(ShureのSE846も、ドライバー構成は変えずに第2世代という名目で発売しているので、これ以上のものが作れなかったという事なのでしょう。)

非常に誠実なブランドである、という印象ですね。

さて、リニューアルされたイヤホンのサウンドが素晴らしいらしいです。
エントリークラスからハイエントリーまでは中華イヤホンの独壇場とも言える状況に一石を投じた、という感じです。

今回、全てのモデルで、リケーブル可となっており、更にPentaconn EARを選択出来るようにした事は大変素晴らしいと思います。

反面、MMCX端子も選択出来るようにしてしまったのが、私としては、らしくないなあと言った印象です。

何故、Pentaconn EAR一択にしなかったのか。これが非常に残念でなりません。

Pentaconn EARの普及率はまだまだです、これに負けてしまったのでしょうか。

MMCX端子のリケーブルのシェア率は高く、Pentaconn EAR一択にしてしまうと、既にMMCX端子のリケーブルを所有しているユーザーを捨てる覚悟が必要ですが、それが出来なかったのでしょうか。

MMCX、Pentaconn EAR、これをユーザーサイドで選択出来るようにしてしまうと、Pentaconn EARを採用した意味がなくなるんですよ。

どういう事かと言うと、仮にMMCXの方を多くのユーザーが選んでしまったら、MMCXのリケーブルはいつまで経っても無くなりません。

ここはPentaconn EAR一択という英断をして欲しかったです、非常に残念です。

私も購入しましたが、エティモティックではEstron社が開発したT2コネクターを採用したEVOというイヤホンがあります。
これはT2コネクターを採用した世界初のイヤホンとなりました。
これに続いて、Westoneも従来のMMCXを捨てて、T2コネクターを採用したリニューアルモデルを発売しました。
これには私も驚きました、素晴らしい英断です。
何せ、これまでのMMCXケーブルが使えなくなってしまうのですから、それ相応の覚悟がないと出来ません。
結果的に、エティモティックEVOもリニューアルされたWestoneのイヤホンも売れていません。
Westoneと同じく、マルチBA型イヤホンの老舗であるShureは従来通りMMCXを継続して販売しました。
細かい販売台数などは分かりませんが、結果的にWestoneのように大失速する事なく売れているようです。
この結果を鑑みたのでしょうか。

サウンドに自信があれば、Pentaconn EAR一択にするべきでしたね。音が良ければ、ユーザーは購入しますから。
エティモティックEVOもリニューアルされたWestoneのイヤホンも新しいT2コネクターで失敗しているではないか、という反論もあるでしょう。
これは単純に価格の問題だと個人的には考えてます、価格設定が非常に高い。
おいそれと買えない価格だから結果的に売れなかったと思ってます。
T2コネクターを採用しないで、MMCX端子を採用すれば、もっと安く販売出来た可能性もありますが、いくら安くともサウンド自体にニーズがなければ売れないので。
では何故、お前はエティモティックEVOを購入してるのだ?という反論もあるでしょう。
これに関しては非常に長くなってしまうので、今回では割愛しますが、いずれ説明はします。
非常に簡単に説明すれば、エティモティックというメーカーに対しての絶大な信頼度で私は購入しております。

今回のintimeのイヤホンは3万円を切ってますので、Pentaconn EAR一択にしてほしかったという、私個人の願望でもあります。
受注生産モデルである、「翔」がPentaconn EAR一択だっただけに非常に勿体ないと思うんですよ。
リニューアルされた、「轟」「煌」「雅」、サウンドが良ければPentaconn EARでもユーザーは買います。
それ相応の数が売れれば、ケーブルメーカーの方で、対応します。
独自端子を採用したゼンハイザーのIE80が既に証明してますので、過去の販売実績で。

私個人でもMMCXのケーブルは20本ほど所有していますが、一本も所有してない2Pin端子の中華イヤホンのサウンドに魅せられて、何本も購入してますので。
音が良くてコストパフォーマンスも良ければ、ユーザーは購入するんです。

なので、今回のintimeのリニューアルモデルに関しては、嬉しさ半分、悲しさ半分と言ったところですね。

購入されるユーザーの方々がPentaconn EARの方を選択してくれたら、と願うばかりです。

2023/4/7 05:57  [2265-6847]   

パッケージとキャリングケース キャリングケースの中身 付属品 高いビルドクオリティー

7Hz Legato:

現状では、EA500、TTROMSOの2強を抜いて個人的にトップのイヤホンになりました。

ハウジングが大きめなので、耳の小さな方には収まりが悪いかもしれません。

付属の純正イヤーピースだと様々に表情を変えて鳴らしてくれるので面白いですね。
普段Mサイズくらいのイヤーピースを使用している方限定とはなりますが。
私は一番大きいサイズを使用しているので、付属純正イヤーピースは使えません。

デュアルDDイヤホンですが、ドライバーの繋がりで自然で、まるでダイナミック一発機のようなサウンドです。

量感からして重低音イヤホンとなるのでしょうが、素晴らしい低域なので、これは魅了されます。

全体的に解像度が高いサウンドに感じませんが、高解像度なのでしょう。
なるほど、低音がたっぷり出るイヤホンとはこういう事なのかと。
タイトではありますがキレは感じませんね。鋭いソリッド系のサウンドではありません。
低音がサウンド全体を支えている、そんな感じの鳴り方ですね。
極めて重厚かつ濃厚、奥行きも感じるので、ライヴ音源も最高に近い。(CP100+での使用感です。)
コレイルで聴くと、低域が適度に抑制され、ミドルレンジの分離感の向上と共に、素晴らしいヴォーカルホンになりますね。
税込価格、13,000円ちょっとなら、お安いと感じるほどの高音質です。
どちらかと言うと癒し系サウンドになると思いますね。解像度は高いですけど。。よ
非常にサウンド傾向を伝えるのが難しいイヤホンです。

例の如くフルデジタル据え置き型ヘッドホンアンプ、DAC付きポータブルアンプ、iPhoneで聴きましたが、ここでもiPhoneが最も解像度が高く良かったです。
これはこれで、ちょっと理由がわかったので、簡略的に説明します。
EA500、TTROMSOより若干感度が悪いので、iPhoneだとMAXボリュームまで上げます。
このボリュームを上げると言うのが、実は表現としてはおかしいのです。
ボリュームとは抵抗値を上げて、音量を下げるのが目的なので。
ポータブルアンプのゲインスイッチを見ると「ハイゲイン」になってました。
インピーダンスが300ΩのHD650も鳴らせるので、結構パワーがあるポタアンなんですよ。
「ハイゲイン」で「ボリュームを絞った」状態でした。
これを「ローゲイン」にして、ボリュームをMAXにすると、iPhoneで聴くのと同等の解像度になりました。
適切なゲイン設定で使用するのが一番良いのですが、ちょっとした裏技で、聴き疲れのするイヤホンの場合、ハイゲインにして、ボリュームで抵抗を上げて音量を落とすと、解像度も下がるんですね。
まあ、音質も若干ですが変化するので、お勧めはしませんが、こういう使い方もあるという事です。
デジタルボリュームの場合は、アナログボリュームと原理的に違うので、こういう使い方は出来ません。

結構大きめの音量で聴かないと本領発揮出来ないタイプのイヤホンです。
低音が強めで、ミドルレンジが若干弱く、高域がやや強めなので、ドンシャリ型になると思いますが、煌めきを感じる高域ですが刺さる事はないので、シャリついた高音ではありません。
低域に引っ張られ、中高域が持ち上がる感じなので、小さめの音量で聴くともっさりとしたサウンドになります。
ちょっと、使い方が難しいイヤホンになるので、私個人ではトップですが、お勧めがしづらい印象です。
低音が強過ぎ、かなりミドルレンジがマスキングされてしまう、というレビュー(感想)なども読みましたが、私個人では全くそんな事は感じませんでした、ハッキリとしたヴォーカルが聴こえますね。
おそらく、聴いている音量がだいぶ違うのだと思います。
低音の量感があると、ミドルレンジが若干もっさり聴こえてしまう開口部の小さいイヤーピースを使用しても、かなり分離感の良い中高音が楽しめます。
デュアルDDイヤホンでは、Truthear ZEROが下と上の配置、TRN MT4とTRI Star Riverが並列配置でしたが、7Hz Legatoではどういう配置にドライバーがセッティングされているのでしょうね。

イヤホン本体のビルドクオリティーは非常に高く、付属ケーブルもかなり質感が良いです。
付属イヤーピースもなかなかですし、キャリングケースはかなり大ぶりではありますが、しっかりとイヤホンを収納出来るので、サウンド以外でも、7Hz Legatoが一枚抜けた存在です。

このLegatoに限っては、レビューがほとんどない、評価もない状態で購入したので、ちょっとギャンブル的な買い物ではありましたが、結果的にこの価格帯ナンバーワンのイヤホンとなりました。
普段重低音イヤホンをあまり好まない私がこんな感じなので、低音好きの方にはちょっとハマるんじゃないでしょうか、7Hz Legato。
ちょっと大きめの音量での音楽鑑賞を好む方には、一推しです。重低音イヤホンを普段聴かない私なので、ここには主観的好みは反映されておりません。
ただし、線が細く、繊細なディティール描写のサウンドを好む方にはお勧めは出来ません。

これは期待外れになるかもしれないと覚悟していたので、結果的に素晴らしいイヤホンを手に入れる事になったのは嬉しいですね。

2023/4/8 00:58  [2265-6850]   

訂正レス:

一部、打ち間違いの箇所がありましたので、訂正します。

税込価格、13,000円ちょっとなら、お安いと感じるほどの高音質です。
どちらかと言うと癒し系サウンドになると思いますね。解像度は高いですけど。。よ
非常にサウンド傾向を伝えるのが難しいイヤホンです。

税込価格、13,000円ちょっとなら、お安いと感じるほどの高音質です。
どちらかと言うと癒し系サウンドになると思いますね。解像度は高いですけども。
非常にサウンド傾向を伝えるのが難しいイヤホンです。

失礼致しましたm(__)m。

2023/4/8 02:18  [2265-6852]   

甲乙つけ難い個性的なエントリークラスのイヤホン:

1万円から1万円ちょっとで購入出来る、3本の中華ブランドのイヤホンについて、この縁側のメンバーである駄菓子屋ポン作氏から、お勧めいただいた、アリアナ・グランデのアルバムを聴きながら書いていこうと思います。

音源:アリアナ・グランデ「Dangerous Woman」(無圧縮音源)

イヤホン:
@SIMGOT EA500 イヤーピース 日本ディックス、コレイル
ATipsy TTROMSO イヤーピース Spinfit CP100+
B7Hz Legato イヤーピース JVC スパイラル・ドット

まず、@から順に聴いていきます。

SIMGOT EA500、これ一本で運用するなら、低域が出るCP100+の方がサウンドバランス的に良いかもしれません。
3本のイヤホンの中では、最も音場が広く、分離性能も優れているので、ここではあえて個性的なところを強調するようなコレイルを選択しています。

左右に広い音場ながら、ヴォーカルはちゃんと真ん中に定位していて、ちょっと不思議な鳴り方です。
重厚さのない軽快なサウンドながら、決して薄っぺらい音ではなく、まるでハイエンドイヤホンで聴いているかのよう。
とてつもないクリアーなサウンドです。
アリアナ・グランデのヴォーカルを凄まじいほどの透明度で聴かせます。
ヴォーカル表現が巧みなイヤホンではありませんが、コレイルを装着する事により、ヴォーカルの伸びが凄いです。
妖艶な女性ヴォーカルを聴かせるイヤホンとは鳴り方が全く違います。
低音の量感はそこそこになりますが、アタック感の切れ味の素晴らしさも感じられ、低音が弱点になってしまうようなサウンドではありません。
とにかく、圧巻の分離性能です。聴こえない音は無いと思います。
万人受けするサウンドではなくなりますが、EA500+コレイルの組み合わせは素晴らしいパフォーマンスで唯一無二のオリジナリティーの音で超絶的な透明度を誇ります。

Aは駄菓子屋ポン作氏から教えていただいたイヤホンで、これまた優れたサウンドで音楽を聴かせてくれる傑作です。

サウンド全体的に中心寄りになりますが、特に音場が狭いとは感じません。
音の密度が増した感じで、サウンド全体が@よりも重厚になります。
「Tipsy BASS」と呼称される、解像度の高い素晴らしい低域が聴けますね。
かと言って、ヴォーカル帯域が干渉される事もなく、これはこれで不思議な鳴り方です。
@よりも、アリアナ・グランデのヴォーカルがキュートに聴こえます。
此方もまた、ヴォーカル表現が巧みなイヤホンではありませんが、下から支える低域がよりヴォーカルを上手く演出している感じですね。
一般的には中低域寄りのサウンドとなるのでしょうが、3本の中では最もサウンドバランスが良く、高域の籠りも感じられず、気持ち良く音楽を楽しめますね。
この価格帯では高解像度のイヤホンとなるのでしょうが、それよりも音楽性の豊かさの方が優っており、スペック重視のイヤホンとは一線を画している素晴らしい一本です。
アリアナ・グランデの魅力を誇張する事なく、自然に聴かせるという事では、1番かもしれません。

BはデュアルDD仕様となっている、一風変わったイヤホンです。
12mm口径のドライバーと6mm口径のドライバーが直列配置されており、一体感のあるチューニングに仕上げてあります。
と言っても、3本の中では最も異質なサウンドであり、低音の量感、パンチ力、いずれも度肝を抜かれるレベルで独特の異彩を放っております。
サウンド全体を包み込むような低域でありながら、アタック感の重さ、深さもあり、そんじょそこらの重低音イヤホンではありません。
EA500+コレイルでは感じる事が出来なかった、重厚かつ濃密なサウンドでありながら、ヴォーカル帯域は6mm口径のドライバーが別に担当しているので、どんな量感の低域が出ようが、ヴォーカルが歪む事がありません。
地を這うような超低域から上に伸びる音場で、EA500とは違い、左右に狭く、上下に広い音場となっていますね。
とにかく、低音の倍音成分がサウンド全体を包み込んでいるので、これまで聴いた事がないような鳴り方で、解像度の高さは感じませんが、低域から高域にかけて十分な解像度があります。
ナチュラルフラット系のイヤホンと比べると、思い切り低域に振り切っているので、サウンドバランスは決して良くはありません、むしろ破綻している印象を受けるかもしれません。
低域から高域にかけて硬質的なサウンドでありながら、包み込まれるような優しさもある何とも形容しがたいイヤホンであり、これ一本で、オールジャンルいけるというような一本ではありませんが、3本の中では最も中毒性があるサウンドでしょう。
とてもじゃないですけど、同じ音源を聴いているとは思えません。

という事で、甲乙つけ難いのですよ。
どれで聴いても、アリアナ・グランデのアルバムを魅力的に鳴らしてくれるので。

Bの7Hz Legatoから、180度違う傾向の@EA500+コレイルに戻して聴くと、より凄まじい透明度のサウンドに驚かせられます。
ヴォーカルのクリアーさは超絶的で、これはEA500の本来のサウンド、鳴り方ではないかもしれませんが、ここまで振り切っていると、言葉さえ出て来ません、圧巻です。

同じ音源、同じ再生機器から出力しているのですが、イヤホンだけで、ここまでサウンドが変わるとなると、ポータブルオーディオも捨てたものではありませんね。
一昔前のフラグシップイヤホンを3本ともに超越しております。
優劣つけ難し、3本のイヤホン、イヤーピースのコレイルを含めて購入しても、4万円を切ります!
まさに価格崩壊しておりますね。

2023/4/14 04:41  [2265-6885]   

宇多田ヒカルのアルバム「BADモード」:

傑作であるとともに、かなり特異なアルバムという印象ですね。

一つの楽曲で、ヴォーカルの近さが違ったり(おそらく別トラックに録音しているものだと思われます)。
(凝ってますねー、こういうとこ。マイクを近づけたり離したりはしてないですね。)

音数が少なかったり。
実際、初期のアルバムと比べても、余計な音が入ってないです。

サウンド的にも、圧倒するような感じではないですし、威圧感もありません。
なので情報量も少ないです。

CD、というメディア(媒体)に縛られる事がなくなったのもあるでしょう。

アルバムというカテゴリがあると、アルバム完成を急ぐあまり、穴埋め的な楽曲が収録されてしまう事は国内、海外問わずありますのでね。

「Distance」なんかと比べて聴くと、緩い楽曲が多いなあという印象を受けるかもしれません。

「緩い」のではなく「余裕がある」作りになっているんですね。
前作「初恋」から実に4年の歳月が経ってます。
つまり、銭が欲しくて制作してないって事です。
気分が乗らない時には曲作りしないのでしょう。
そして、集中するときは無心で没頭してしまうタイプのアーティストなのだと思います。
デビューして実に25年ですか、それでオリジナルアルバムが8枚とは寡作なアーティストですね。
私が敬愛しているケイト・ブッシュと似てますね。

至る所に「余裕」が感じ取れます。(この「余裕」とは上から目線の「余裕」とは全く違うものです。)
そして、至る所に細部までこだわってもいます。

必要以上の音は入れない。
「Distance」と比べると、焦燥感のようなものが全く感じられません。
宇多田ヒカル自身にとってライバル不在なのだと思います。
自身の全てを曝け出す事によって、詩の言葉がストレートに伝わります。

エレクトリカルなサウンドでありながら、どこかアナログ的(アコースティック的)に聴こえるのも面白いですね。

個人的には、
「気分じゃないの(Not In The Mood)」と「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」が好きですね。

録音も良いです。
しかし、サウンド作りのベクトルが違うのか、なかなか、それを感じるのが難しいかもしれません。
刺激音が少ないので、この辺りにも非常に繊細に仕上げてあるという印象ですね。
情報量で圧倒するいわゆる音圧を楽しむアルバムではありません。
イヤホン、ヘッドホンのポテンシャル全開で聴きたいというサウンドじゃないんですね。
なので、聴く方にも、「余裕」が求められるのです。
私が最初に聴いた時に難しいと感じた要因は上記の問題かもしれません。
勢いで書かれた曲は一曲もなく、全て丁寧かつ、繊細に書かれているので聴くたびに新しい発見があります。

15歳でデビューした「神童」「天才少女」の25年後の姿がこのアルバム「BADモード」で聴く事が出来ます。
音楽好きなら必聴盤とも言える傑作アルバムです。

2023/4/20 07:44  [2265-6919]   

久しぶりの試聴:

試聴するのは2ヶ月以上ぶりくらいですかね。

簡易的な感想など書いておきます。

★Geek Wold GK100

ヨドバシカメラでは即日完売、人気があって売れているのか、納品台数が少ないのか不明。
試聴はeイヤホンにて、
こちらも中々試聴機が空かず、他のイヤホンなどを聴いて待っている状態でした。
2BA+3DD+4PZTという中華イヤホンにありがちな強烈な多ドラを積んだイヤホンです。
ダイナミックドライバーが3発も入っているのですが、それぞれのコーティングが違うというこだわりぶり様。
一聴した印象は、これ程のドライバーを詰め込みながら良くまとめているな、と。これには驚きました。
物理的構造が全く違うドライバーを使用しながら違和感なく、仕上げてあるのは素晴らしい。
25,000円ちょいとドライバー構成の割には価格がお高くはないので、これは買ってしまおうかと思いました。
シンプルな構成のイヤホンしか所有してないので、ちょっと惹かれたんですね。
しかしながら、こういうまとまりのあるサウンドを鳴らすのに、これほどまで複雑なドライバー構成にする必要があったのか?聴きながら、甚だ疑問を感じました。
ダイナミックドライバー一発でも良くないか、と(笑)。
多ドラにすればするほど、解像度は確実に落ちます。
ここまで複雑なドライバー構成にするならば、各ドライバーの長所を活かし、サウンドバランスなんかは無視して、独自のサウンドを追求すべきでしょう。
ハイエンドクラスイヤホン並のドライバー構成で、価格を知ってびっくり!
それだけですね。
サウンドだけ聴けば、価格相応の鳴り方で、音質的魅力があるイヤホンではありません。
つまりこのイヤホンのウリは、複雑なドライバー構成というカタログスペックにあったのです。
ドライバー構成とか、何の興味の無い方々にとっては無縁のイヤホンです。
価格帯は違いますけど、Meze AudioのADVARの方が、ダイナミック一発機ながら媚薬のようなサウンドで惚れ惚れします。


★intime 雅MarkU、轟MarkU、煌MarkU

短時間の試聴でしたが、今回試聴したイヤホンの中では圧倒的に素晴らしいサウンドでした。
どれを買っても、激しく後悔する事は無いと思いました。
キャラクター付けにチューニングを若干変えてあるので、主観的な感想を。
雅MarkUが癖もなく、非常にナチュラルに仕上げてあって、これが一番出来が良いですね。
次いで、轟MarkU、少し離されて、煌MrakUといった印象でした。
5点満点で点数をつけるならば、
雅MarkU(5.0)
轟MarkU(4.85)
煌MarkU(4.5)
という感じですかね。

無試聴購入するのであれば、煌MarkUは外した方が無難、という感じです。
と言ってもこの3本の中では、という事なので、同価格帯のイヤホンで比較するならば、買って損するサウンドじゃないです。

ネーミング通り、轟MarkUは低音、煌MarkUは高音に特徴があるサウンドになってます。
煌MarkUをお勧めしない理由として、低域不足に不満を感じてしまったら、どうにもならないからですね。
(低音は出ますよ、低域不足を感じる事は無いと思います。あくまで轟MarkUと比較した場合ですね。)
低域不足というより、低域の表現力と言った方が良いかもしれません。

対し轟MarkUの方は、低域の量感はイヤーピースのサイズや装着方の仕方である程度調整が可能なので。
intimeのイヤホンは元々低域が素晴らしいイヤホンとして定評があります。
轟MarkUの低域も例外なく、クオリティー的に価格以上の素晴らしいサウンドでした。
ただ、音量的に一定レベル以上にボリュームを落とすと、低域だけが主張したサウンドに聴こえやすいです。
なので、普段から、あまり大きい音量で聴かれない場合は、雅MarkUを選択した方が良い、という印象でした。

このレベルのサウンドのイヤホンであれば、価格的に購入してもおかしくないんですが、私は見送っています。
それは何故か、
歴代SORAシリーズを所有しているからです。
特に当時のフラグシップモデルだった、Ti3が今も現役だからです。
樹脂製ハウジングの鳴り方と金属製ハウジングの鳴り方は当然ながら違います。
私個人としては、初代Ti3のサウンドの方が好きです。
もちろん、チューニングの自然さは今回リニューアルされたモデルの方が確実に良いとは思います。
圧倒的情報量を誇る、Ti3のサウンドをうるさく聴こえる方も居るでしょう、これは否定しません。
ですが、私個人では、かなり聴き込んでいる事もあって、違和感を感じませんし、多少尖った感じが好きなんですね。
エントリークラスのSORA2019を始め、SORA2、Ti3など所有してなければ、雅MarkUは購入したかもしれません。
購入したかもしれませんし、Ti3が並行して販売されていたとしたら、やはりTi3を選んでいたかもしれません。
これは現実的ではない仮定の話しなので、ちょっとわからないですね。

2023/4/25 03:30  [2265-6934]   

久しぶりの試聴パート2:

他にも試聴したイヤホンがあるので、ざっくりと感想を書いていきます。

★Whizzer Kylin HE10

発売前から目を付けていたイヤホンですが、海外価格と国内価格の設定があまりに違い過ぎるので、ちょっと冷めてしまったイヤホンですね。
25,000円を切る価格で、このビルドクオリティーは素晴らしいですね。
しかし海外価格から予想すると、1万円台前半になる感じなので、この見た目のビルドクオリティーにかこつけて、価格設定を釣り上げてしまったのかもしれません。
公表スペックとはかけ離れた能率の悪さ、これは何なのでしょう。
ノイズ対策の為にインピーダンスを上げている訳でもないので。
基本的に能率の悪いイヤホンは好みではありません。
全体的にモヤついたサウンドで、久しぶりに価格を下回るイヤホンを聴いた感じでした。
これは、「鑑賞用」イヤホンではなく、「観賞用」イヤホンですね。


★MADOO Typ512

SIMGOT EA2000購入の際に、偶然見つけてしまったイヤホンです。
デザインがカッコいいです。これは映えるイヤホンですね。
しかし、実際手に取り触ってみると、そうでもないんですね(^^;;
聴いてみましたが、サウンドは悪くはなかったです。
尖ったデザインとは裏腹にサウンドは柔らかめ。
量感豊富な低域と相まって、高評価を得やすいサウンドでしょう、納得。
それもそのはず、このイヤホンは9万円近くするハイミドルクラスの価格帯の製品なので。
9万円出すなら、ADVAR買います(笑)。
2つ続けて、観賞用イヤホンを聴いてしまいました、w

★Fender Audio TRACK Black

Fenderのイヤホンは過去に全て試聴した事がありますが、どれも印象に残ってないです。
サウンドに対して、価格が高過ぎる、といった記憶しかありません。
ところが、今回のFenderは一味違う。
若干サウンドバランスに問題有り、ですが、この低域の鳴り方は良いですねー。
ジャンルを選んでしまうイヤホンではありますが、EDM、クラブ系サウンド、打ち込み系サウンドとかだと気持ち良く聴けるかもしれません。
もう1回、聴いてみたいと思いました。


★BQEYZ Winter

これは以前から何回か聴いて絶賛していたイヤホンですが、日本ディックスのコレイルを持参していたので、試しに装着して聴いてみました。
店頭販売価格で31,500円か!
BQEYZ Winter&コレイルのサウンド、これは素晴らしいです!
Winterを所有している方は、日本ディックスから販売されているコレイルというイヤーピースを買った方が良いです。
圧巻のヴォーカル表現力です、これは凄い!
中高域の透明度はEA2000と双璧、コレイルを装着すれば、Winterの方がやや優勢か。
イヤーピース込みだと、3万5千円ほどになっちゃいますが、これは買い!でしょう。
(ある程度の重低音も欲しい方はSIMGOT EA2000の方をお勧めします。)


★CHIKYU-SEKAI NOVA Aql

価格の割にチープ感のあるビルドクオリティーですが、サウンドは一級品で、閉店間際まで購入しようか迷ったイヤホンです。
試聴機に付いてるイヤーピースから、コレイルに替えて聴くと激変します。
低音が程よくシェイプアップされ、見通しの良いサウンドへと変貌します。
価格はBQEYZ Winterとほぼ同じ。
このイヤホンを聴かなかったら、Winterを買って帰ってきたかもしれません。
しかし、全く知らないこのイヤホンを聴いて、迷いが生じてしまいました。
閉店まで後30分、迷いに迷った挙げ句、一旦帰宅して、気持ちを落ち着かせようと。


本当は有線ヘッドホン、Bluetooth型ヘッドホン、TWSイヤホンなども聴きたかったのですが、時間的に余裕がありませんでした。

イヤホン本来のポテンシャルで選んでいるというより、コレイルとの相性が良い、イヤホンが欲しいって感じですね。
ちょっと、革命的と言って良いイヤーピースなので。
このイヤーピースの出現により、イヤホン選択の基準まで変わってきちゃいましたね。
eイヤホンで試着出来る、全てのイヤーピースを聴きましたが、フィット感はともかく、コレイル以上のイヤーピースが存在しません。
バランス、コスパが良いCP100+とコレイルがあれば、十分って感じですね。
しばらく愛用していたU.C.イヤーピースはコレイルから真鍮を外したイヤーピースという感じなので。

他にもちょこちょこ試聴したイヤホンはあるんですが、これぞ!と言ったイヤホンがなかったので。

新製品の中では、リニューアルされた、intime 雅MarkU、轟MarkU、煌MarkU、付属純正イヤーピースも非常に良く出来ていて、あれこれ揃える必要もないし、サウンドが圧倒的に素晴らしいので、お勧めです。

2023/4/25 04:57  [2265-6935]   

添付画像@ 添付画像A

初代Ti3を聴く:

久しぶりの試聴の際には、Ti3 Edition2の音も確認したのですが、あらためて初代Ti3の音を聴くと、全体的に硬質ですね。

低域の鳴り方はともかく、中高域もこんなに硬かったんだ。
なるほど、Edition2になって、初代Ti3の方が良かったという声を聞く訳だ、と納得しました。
(Edition2が出た頃には、違うイヤホンに夢中になっていたので、初代Ti3の音を忘れてたのかも。)

添付画像@は初代Ti3を推していた時に最高だと思っていたイヤーピース、AZLA Sedona Earfit Lightですね。

まず、このイヤーピースでアリアナ・グランデのアルバムを聴いてみました。

「Sweetener」というアルバムです。

1曲目の「Raindrops」はアリアナ・グランデのヴォーカルのみの短い曲ですが、鮮烈なヴォーカルですね。
素晴らしいですね、ちょっと今では古いイヤホンとなってしまいましたが、現在でも通用するサウンドです。
自分が推していたイヤホンながら、びっくりしました。
最近は中華ブランドのモンスター級のイヤホンばかり聴いていたので、それに全く引けを取らないレベルです。
Ti3も価格はミドルクラスだけど、サウンドはハイエンドクラスなんてレビューを書いていましたので。

2曲目の「Blazed」になると、ちょっとダメですね。
全体的にシャカシャカしたサウンドになってしまって、これは聴けないですね。
イヤーピースをCP100+に替えてみました。
まともなサウンドを鳴らしますね。
硬質的なサウンドには変わりないですが、まともに聴けるレベルのサウンドです。
他のイヤーピースに変えても、そんな感じで、AZLAだけがシャカシャカしたサウンドに聴こえます。
これを私はTi3には最高のイヤーピースと言っていたのでしょうか。
ちょっとわからないですが、私の耳の形状が少し変わってしまったのかもしれません。
いくら何でも、こんなサウンドを最高などと言って聴いている訳がないので。

やはりハウジングが小ぶりなせいか、装着感に安定性がありません。
この辺りの感覚は今も昔も変わってないですね。

気になっていた日本ディックスのコレイルに替えてみました。(添付画像2)
スタイリッシュな外観はTi3と良く合います。

アリアナ・グランデの「Sweetener」をTi3&コレイルで聴いていきます。

「Raindrops」のアリアナ・グランデのヴォーカルが凄いです!
ややヒステリックに聴こえなくもないですけれど、CP100+とは次元の違うヴォーカルです、素晴らしいというより凄いです。
2曲目の「Blazed」になって音数が多くなっても、圧巻の分離性能で聴かせてくれます。
イヤホンとの相性の問題で、コレイルにすると大概のイヤホンだと低域の量感はスッキリしてしまって、量感が落ちるのですが、Ti3は問題なく低域が出てますね。
いやー、素晴らしいなあ。
アルバム全曲聴いてしまいました、というより、聴けちゃいましたね。
ただ、自分が想像していた以上に雅MarkUとの差を感じました。
雅MarkUの方がインパクトはないけれど、Ti3よりずっとニュートラルで自然な鳴り方で、完成度という視点では比べ物になりません。
鮮烈な中高域はそのままで、不自然なところがいっさいありませんでしたから。
それに比べると、Ti3のサウンドは硬質で、やはり中高域に問題がありますね。
もちろん、真鍮が入ったコレイルにすると、その傾向は増幅しちゃうのですが、これはこれで振り切っているので、勢いで聴かせちゃう感じでしょうか。
これは好みの問題ではなく、完全に良し悪しの問題で、いくら私が初代Ti3の音が好きだ、と言っても通用しないでしょう。
「久しぶりの試聴:」で書いた、
<私個人としては、初代Ti3のサウンドの方が好きです。
という文章を撤回しないとなりません。
撤回というより訂正になるのでしょうか。
いくら初代Ti3のサウンドの方が好きであっても、雅MarkUとは比較にならないレベルで完成度が違いますので。
ここは意地を張るべきではないですね。
コロナと戦争の影響で、あらゆる物の価格が高騰してしまってますので、一概には言えないところでありますが、もし何も無く、ずっと平和のままだったら、雅MarkUの価格ももう少し安かったのではないでしょうか。
ちょっと現在の価格は高過ぎるんですよね。いや、高いと感じてしまうと書いた方が正解かもしれません。
もちろん、価格以上のサウンドは鳴らしますが、これはintimeのイヤホン全体に通して言える事でもあるので、ここだけは残念というか、不運だと感じますね。
2万5千円という価格帯でこれほどのサウンドクオリティーを出しているのは国内メーカーでは、intimeだけでしょう。
有線イヤホンにおいて、SONYが本気を出してくれれば、これに匹敵するレベルのイヤホンは作れると思うんですが、いかんせんANC付きのTWSイヤホンに全振りしてしまってますからね。
今から企画、開発しても採算は取れないのだと思います。
作ったところで、TWSイヤホンほど売れないですから。

実は私が現在所有している初代Ti3は2台目なんです。
最初に購入したTi3はケーブル硬貨現象があり(有名なIE800ほど酷くはないです。)、メーカーに問い合わせたところ、イヤホンだけじゃなく、パッケージごと新品と交換してくれたんです。
アフターケア含めて、つくづく素晴らしいメーカーだと思うところです。

2023/4/27 04:50  [2265-6939]   

気になっているエントリークラスの中華イヤホン:

全て1万円以下で購入出来る有線イヤホンです。

かなり厳選した選別となっております。

安かろう悪かろうという、中華イヤホンの時代は終わってます。
(まあ、それでも100%安全って訳ではないので、ある程度信頼出来るイヤホンをピックアップしてます)

まず、一つ目は
●SIMGOT EW100P

まだAmazonでは発売されておりません。
19.99$という事なので、おそらく3,000円くらいになるのかな、という予想ですね。
ミドルレンジ、ヴォーカルが良いらしいです。
解像度や中高域の透明度はEA500より落ちるとは思います、価格が三分の一くらいですので。
でも、まあ個人的には「買い」のイヤホンですね。


●TRIPOWIN PICOLO

Amazonで、4,650円です。
https://amzn.asia/d/a2tvxei

これもヴォーカルが良いらしいです。
音の厚みもあるそうなので、かなり使えそうなイヤホンです。
ビルドクオリティーも高いですね(金属製ハウジング)。
TRIPOWINのイヤホンは何本かサウンドを聴いてますし、私個人ではHBB Olina SEというイヤホンを所有しております。


●BLON HBB Z300

Amazonで、4,690円です。
https://amzn.asia/d/1y4vE3a

これも人気のイヤホンの一つですね。
見た目も良いし、ダイナミックドライバーは安定の10mm口径なので、サウンドクオリティーは問題ないと思います。
HBBコラボのイヤホンですし、ダイナミック一発型なので、大ハズレはないでしょうね。
中低域重視のサウンドらしいので、中華イヤホン入門機としても良いかも、という一品です。

●KZ x HBB PR2

Amazonで、6,800円です。(今なら1,400OFFクーポンが付いているので5,400円です)
https://amzn.asia/d/12xj9CI

おそらく最も安い平面駆動型イヤホンです。
KZなので、これはちょっとわかりません、サウンドクオリティーはどうなのか。
スペックを見る限りでは、非常に鳴らし難いと思います。(感度96dBなので)
パワーのあるDAPが必須でしょうね。
KZの平面駆動型はどうなのか、非常に興味があるところです。


●KZ D-Fi

Amazonで4,900円です。
https://amzn.asia/d/c4QQ3wm

KZですが、こちらは10mm口径のダイナミック一発機なので、サウンドクオリティーは大丈夫だと思います。
ダイナミック一発機なのに、4つのチューニングスイッチが付いてます。(スイッチ無しも選択可能)
遊び心があるイヤホンなので、こういうサウンドチューニング機構が好きな方向けですね。
ビルドクオリティーも高いですね。


●Kiwi Ears Dolce

Amazonでの価格は現在不明です。
https://amzn.asia/d/aRshwco

あっという間に売り切れてしまいました。
SIMGOT EW100Pと共に、個人的に一番買ってみたいイヤホンです。
初回販売価格が2,680円という情報もあり、この価格で買えるなら、特攻しても良いのではないでしょうか。
おかしなイヤホンは作らないというイメージです、Kiwi Ears。
なので、こちらも中華イヤホン入門機としてお勧めですね。


●KBEAR 玄武

Amazonで、3,990円です。(今なら10%OFFクーポンが付いてます)
https://amzn.asia/d/5VHe26N

色々と調べたところ、ちょっと個性的なイヤホンらしいですね。
ビルドクオリティーは高いです。
PU+炭素PETという珍しい振動板が使用されてます、ドライバー口径は8mmです。
個人的には、ちょっと冒険心が必要かな、という印象ですが、サウンドが気に入ったらハマるかもしれませんね。
余裕がある方は特攻しても面白いかもしれません。


●TinHiFi T1S

Amazonで、1,800円です。
https://amzn.asia/d/buhrQkq

海外価格が20$となっているので、国内価格1,800円なら「買い」なのでは?
TinHiFiですしねー、なんでこんなに安いんだろ、謎ですね。
この価格でベリリウムメッキ振動板のイヤホンですから、ちょっとあり得ない激安プライスとなっております。
1,800円ですよ、イヤーピースと同じくらいのお値段です。ちょっとびっくりですね、これは。

ハイクオリティーなサウンドを鳴らす中華イヤホンのエントリークラスの紹介でした。
参考までに。

2023/4/30 09:30  [2265-6952]   

訂正レス:

上のスレッド「気になっているエントリークラスの中華イヤホン:」
で、最後に紹介したTinHiFi T1Sのリンク先が間違っておりました、申し訳ありません。

しかしながら、Amazonの方でも、T1Sと表示されているので、私としても気が付きませんでした。
最初に貼ったリンク先のイヤホンはT1Sではなく、T1 PLUSのようです。
2022年前半に発売されたイヤホンですが、それでも1,800円は安いですね。

新しい、TinHiFi T1Sはこちらとなります。
https://amzn.asia/d/jlURbbI
3,705円ですね。

ベリリウムメッキ振動板のイヤホンとしては、他メーカーからも同じくらいの価格帯で複数発売されておりますので、私としても納得の価格となりました。

大変失礼致しましたm(__)m。

2023/4/30 13:31  [2265-6953]   

パッケージ イヤホン本体 ポーチ 付属品

Kiwi ears quartet:

DD&BAのハイブリッド型イヤホンを購入しましたので、感想など書きたいと思います。

2DD+2BAと表記されているのと、2DD+1BAと表記されているのあるので紛らわしいですが、2DD+2BAのドライバー構成のイヤホンです。
どちらも正解で間違いではないです。
BAドライバーは一基なんですが、カスタムBAなので、2つのBAドライバーが一つになっているんですね。

まず、サウンドインプレッションの方を書いておきます。

このイヤホンはサウンドチューニング用DIPスイッチが2つ付いているんですが、なんとDIPスイッチを動かすアクセサリーが入っておりません。
出荷時は2つとも「ON」の状態になっています。
(1が低域、2が高域を調整する様です。)
この状態ですと、重低音IEMというべきサウンドになりますね、低音はかなり強めだと思います。
DIPスイッチ1を「OFF」にすると、ミドルレンジの透明度が上がり、比較的フラット、シャープなサウンドになります。
(1「OFF」、2「ON」で評価してるサイトが現状では多い様ですね。)
「重低音IEM」と書きましたが、モニター系サウンドと言うよりリスニング寄りのサウンドですね。

デュアルDD仕様になってはいますが、いわゆる王道のハイブリッド型イヤホンです、quartet。
普段Mサイズくらいのイヤーピースをお使いの方でしたら、付属の純正イヤーピースでも、かなり強めの低音が聴くことが出来ると思います。
私は普段使いのイヤーピースのサイズが大きい方なので、付属のイヤーピースでは、ポンテンシャル全開とはなりませんでした。
CP100+の一番大きいサイズがサウンド的にはベストでした。
DIPスイッチ、1、2とも「ON」の状態と1だけ「OFF」にするのとではだいぶ違うので、これは好みによって分かれると思いますね。
DIPスイッチの効果があまり感じられない、という方は、装着されているのが適切なサイズのイヤーピースではありません、イヤーピースをワンサイズ上げてみてください。
低音が一番強く出るのは、CP100+でした、私自身では、ですね。
ただCP100+だと、ミドルレンジの透明度が若干落ちます。
DIPスイッチ1を「OFF」にすると、ヴォーカルが前に出てきて、ミドルレンジがスッキリとします、その代わり低音の量感は減りますが、よりソリッドな鳴り方になり、低域の解像度も向上します。
ただ、このDIPスイッチをコントロールするアクセサリーが入っておりません。
効果がかなり感じられるので、これはちょっとどういう意図で同梱されてないのか、わかりかねます。
(メーカー側は意図的にDIPスイッチをコントロールするアクセサリーを入れておりません。)

ただ、サウンド的には、素晴らしいですね、kiwi ears quartet。
ここまで自然なハイブリット型イヤホンは超ハイエンドクラスのイヤホンでもあまり聴いたことがありません。
逆に言えば、ハイブリッド型イヤホンのメリットを感じる事は少ないかもしれません。
この価格帯ではちょっと聴けないクオリティーのサウンドですね。
これまで購入してきた中華イヤホンでは、最高かもしれません。コストパフォーマンスは高いです。
癖強のイヤホンが好きな方は、見送った方が良いと思います。かなりオーソドックスなチューニングになっているので。
(ジャストサイズのイヤーピースを使用すれば、かなり強力な低音が出ますが。)
解像度高めのカリカリ系、モニターライクのイヤホンが多い印象の中華イヤホンでしたが、このquartetは違います。
解像度、分離感、いずれも標準以上のものでありながら、あまり主張してこないんですね。
ですので、聴き疲れしないサウンドのイヤホンという事になりますか。
高域はBAドライバーらしく、爽快に鳴らしてくれますが、決して攻撃的ではありません。
エッヂもそれほど効いておらず、どちらかと言うと丸みを帯びた高域です、しかし解像度はしっかりあります。
7Hz LEGATOとほとんど同じ価格ですが、個人的には、quartetの方が良いと思います。
14,000円でジャンルを選ばず、楽しく音楽を聴きたいのであれば、断然quartetの方をお勧めします。
7Hz LEGATOはどちらかと言うとマニア向けのイヤホンという感じですね。
quartetのサウンドを聴いて、これは駄目だ、と感じる方はほとんど居ないと思います。
それほど、ナチュラルテイストで仕上げられてます。
デュアルDD+2BAという構成だと、ちょっと尖ったサウンドをイメージしてしまうかもしれませんが、実際は地味目なサウンドです。(暗い音色って意味ではありません、どちらかと言うと明るい音色です。)

DD+BAのハイブリッド型は、ちょっとバランス悪くて抵抗あるな、と感じてる方に是非お勧めしたいイヤホンです。それほど素晴らしい一体感のサウンドです。

サウンドチューニングを行うDIPスイッチに関する記載が説明書にも書いてないのと、これを操作するアクセサリーが同梱されていないのはちょっと解せないですが。
それと、イヤホンのステムの形状がちょっと特殊で、装着出来るイヤーピースがある程度限定されてしまう事と、イヤーピースが外れやすい(耳の中に残りやすい)ってのが、難点ではありますが、サウンドクオリティーは素晴らしいと思いました。
(メーカー側の説明があれば良いのですが。特にDIPスイッチに関しては。非常に勿体ないですね、現状のままだと。)

2023/6/4 01:18  [2265-6977]   

返信数が100件を超えると、このスレッドには返信できなくなります



クラシック音楽の掲示板もvol.6に突入です。

マイペースで更新していきますので、よろしくお願い致します(^^♪

2023/5/14 09:53  [2265-6964]   

ちちさすさんの書き込み:

tam-tamさん、ちょっとご無沙汰でした。
試聴記も、SACDのことに向かっておりまして、それが済んだらロットの交響曲をやってみたいと思ってます。
試聴に使う演奏は、ミンコフスキのを選びました。
tam-tamさんはパーヴォ・ヤルヴィをお聴きになられたようで、私もYouTubeから聴きましたが、ライヴですけどミンコフスキの方が演奏は上かな、と感じました。
パーヴォ・ヤルヴィの演奏、私はそんなにたくさん聴いているわけではないのですが、解像度の高い交響的な表現が信条って印象です。
ただ、曲の全体を構成してから細部を詰めるタイプではないようで、曲の構成法としては、例えばピアニストのピリスと同じですね。細部の積み重ねで構築していくやり方。
お父さんも著名指揮者のネーメ・ヤルヴィですが、ネーメの方は卓越したリズム感の持ち主で、細部よりもリズムを土台にした全体構成で聴かせるタイプですので、親子でもほぼ正反対ですね(^▽^;)


最近、モーツァルトのピアノ協奏曲「戴冠式」を聴き比べてるのですけど、やっぱりカサドシュ/セルの演奏は神レベルですね。グルダ/アーノンクールもまずまずですし、内田光子さん/テイトもノーブルさが良かったです。
ですが、内田光子さんの演奏、第3楽章の6分01秒頃に、「カァー!」とカラスと思われる鳥の鳴き声が入っているんですよね。オケの音量があるところなので聴き逃す人も多いでしょうけど、たしかに入ってます。
過去には、デュメイのグリーグのソナタで小鳥のさえずりが入っていたり、朝比奈隆さんのブルックナーで教会の鐘の音が入っていたり、と収録会場外の音が入ることはあるんですけど、たいてい微笑ましいものでした。
カラスはですね、かなりガッカリものです(^^;)
これ、制作側も気付いてないのかな?

2023/5/14 15:27  [2265-6966]   

ちちさすさん。

お元気でしたか。

録音された時に、注目度が高かった指揮者だったので、パーヴォ・ヤルヴィ。
他には、ジョス・ファン・インマゼールとか。
まだ居ますけども。
両者の違いは、インマゼールが、古楽器オーケストラの指揮者、ヤルヴィはモダンオケにピリオド奏法をさせるという流行りのスタイルの指揮者という感じですかね。

パーヴォ・ヤルヴィの父がネーメ・ヤルヴィ。
知名度では良い勝負ですかね(^^;;
実績においては父、ネーメ・ヤルヴィに遠く及ばないという印象です。
父、ネーメ・ヤルヴィが現代音楽の著名な指揮者だったの対し、息子パーヴォ・ヤルヴィはモダンオケにピリオド奏法をさせている訳ですから、古典派から初期ロマン派までの録音が多いです。
「解像度が高い交響的な表現」、実に的を得た、適切な文章、お見事ですね。
悪く言えば、機械的な演奏とも言えるかもしれません。

ミンコフスキの録音も確か、あったような気がしますね。
もちろん、図書館から借りたCDですけど。
少ないですけど、演奏は聴いてると思います(ロットの交響曲ではないですよ。)。
私の予想では、演奏の良し悪しで選択するのではなく、1992年のセーゲルスタム指揮の録音を選ぶと思っていました。

やる気モードになっているなら、とめませんが、数回は聴いたと思うので、感想を書いてくれるだけでも良いかな、と(^^;;
「それが済んだらロットの交響曲をやってみたいと思ってます」って事は、ちちさすさん的には鑑賞するに値する曲だという感じなんでしょうか、これだけでも参考になります(^^)。
時代背景的に考察しながら聴くとちょっと面白いですよね。
ブルックナーもブラームスもまだ在名中に作曲された大作なので。
(ハンス・ロットはブルックナーの弟子です。それで、あの第4楽章ですからね、面白いなあ、w)
2つ下には後の交響曲の大家マーラーが居るわけですから。


戴冠式の聴き比べですか、
私はどうもこの曲とは縁がないようで、「戴冠式」と書かれても第何番だかもわからなかったりします(^^;;
調べてみると、これは面白いですねー。
第20番で凄い演奏をしているソリスト、指揮者のコンビの盤が一つも無いではないですか。
ハスキル&マルケヴィッチも無いですし、ルフェビュール&フルトヴェングラーも無い。
ソリストに限ってみても、スヴァトスラフ・リヒテルも無いですよね?
バックハウスもケンプも録音はあるのかもしれませんが、出てきませんね、あるんでしょうか(^^;;
グルダでは、アーノンクール指揮の演奏を聴いているみたいですが、グルダ弾き振りのミュンヘン・フィル盤を推している方も居ますね。
カーゾン&ケルテス盤もなんとなく良さそうですが、特に聴いてみたいってほどでもないかなあ、w
面白いですね、これ。
第26番だけ避けているような気がするくらい名盤が少ない(笑)。
グールドが録音していたら聴いてみたいですね(^^♪

カラスの鳴き声、
小鳥の囀りがハッキリと録音されてる、ハープシコードの録音は聴いた事がありますが、さすがにカラスはないですね、w
自然音が混入した録音のCDは割と持ってますね。
向こうでは、そういうの気にならないんですかね(^^;;

2023/5/14 15:34  [2265-6967]   

ちちさすさん。

そうそう、
今は物入りで、余裕はないかもしれませんが、一応情報だけ。

イヤホンで、クラシック音楽を聴くなら、このイヤホンが一推しですね。

SIMGOT EA2000
https://kakaku.com/item/K0001492984/

リストには反映されていませんが、Amazonが一番安いでしょうか。
https://amzn.asia/d/f7y2FCO

MMCXなので、ちちさすさんがSE535Ltdで使用しているバランスケーブルにリケーブル出来るのも魅力です。

特に購入を促している訳ではありません、
一応、情報として、ですのでね、試聴出来る機会があれば、思い出していただければ、と思います(^^)。

2023/5/14 15:45  [2265-6968]   

tam-tamさん。

ロットの交響曲、ミンコフスキの演奏はYouTubeにあります。固定映像なので私でも大丈夫です。パーヴォ・ヤルヴィのもYouTubeにあり、固定映像です。
もしお時間ありましたら、両者の第1楽章だけでも聴き比べてみてください。リズムが全然違いますよ。

戴冠式(第26番)は、面白い着眼ですね。モーツァルトのピアノ協奏曲をまとめて録音している人しか、20番と26番両方ある人はいませんね。
ケンプはステレオになってから4曲録れてますが、戴冠式はありません。
バックハウスはDECCAと契約する以前にHMVに第26番を録音していますが、私は聴いたことがありません。
グルダのミュンヘンフィル弾き振りは、アーノンクールとの録音の3,4年後くらいで、日本では発売されなかったように思います。
グルダのモーツァルトピアノ協奏曲といえば、スワロフスキーとの組み合わせでの第27番がオモシロ演奏として有名でしたが、それのせいでグルダは正統派モーツァルトと評価されなくなったかもしれません。
アバドとの第20番で、イメチェン成功したぽいです。
あ、グルダは20番と26番両方録音していますね。凄い系の演奏ではないので、印象薄いですけど。
ハスキルは、自分に合った曲しか演奏しないポリシーが徹底してますから、21番や26番は演奏会でも取り上げなかったようです。

グールドは第24番以外はないはずですが、どこぞのライヴでもひょっこり出てくると面白いですね。
個人的には、グールドに合っていそうな曲に思えるんですが。


イヤホンのSIMGOT EA2000、初めて知ったイヤホンですけど、プラグチューニングという珍しい方法ですね。使用する抵抗体が違うゆえのチューニングと思いますが、少し前までは、接点を増やすプラグ追加は、音質を悪くするとされてタブー視されていましたよね。イヤホンメーカー、ケーブルメーカーはやらなかったと思います。
これは中華イヤホンなんでしょうか?
私の使っている据え置きDACも中華ですけど、中華も音質だけとればかなり優秀なものが多くなりましたよね。
ビルドクオリティは素晴らしいものから杜撰なものまでピンキリですが、音楽性とのバランスが大きな課題でしたから、EA2000はひとつの成果としてtam-tamさんは評価できるってことなんでしょうか。
私の地域で試聴はできませんけど、クラシック音楽用として覚えておきますね。お値段も、長く愛用するに足る価格帯ですね。
Amazonは販売元としてAmazon.co.jpになっていますので、製品登録されれば価格コムの価格比較の対象ですけど、欠品中で次回入荷の見通しが立たないので、現在価格比較から外れているのかしら?

2023/5/18 08:19  [2265-6969]   

ちちさすさん。

YouTubeにあるハンス・ロットの第一番は全て聴きました。
ミンコフスキは第一楽章で金管のミスがあるので、違う指揮者の演奏をお勧めしようと思いましたが、広告が乱入してくる音源だったので諦めました。

第一楽章は、ブルックナーの影響が色濃く出た楽章に思います。ところどころワーグナー風なところもあり。
第三楽章は、マーラーの巨人を彷彿させますね、知らない人が聴いたらマーラーの作曲と思うかも。
一転して第四楽章になると、師匠ブルックナーと敵対しているブラームスの影響が鑑みられる、非常に興味深い交響曲です。
まあ、カンニングしながらも私にはこの程度しか書けないので(^^;;

<戴冠式(第26番)は、面白い着眼ですね。モーツァルトのピアノ協奏曲をまとめて録音している人しか、20番と26番両方ある人はいませんね。

調べてみたら、結果的に面白い着眼点になっただけです(笑)。
こんなにも多くの優秀なピアニストが居るので、単なる偶然ではないと思いますね。
HMVでのユーザーレビューを読むと、グルダはミュンヘンフィルとの引き振りの方が良さそうですが、ちちさすさん的評価が気になるところですね。

グールド、24番は録音があるのですか、で20番は無いと。
つくづく変わったピアニストですね、w

SIMGOT EA2000、こういうプラグチューニングモジュールは基本的に好きではありません。
ですので、ちちさすさん愛用のSE535Ltdで使用しているリケーブルを推奨してます。
中華イヤホンですね、中華じゃないとこの価格で、このクラスのサウンドを鳴らすイヤホンを制作、販売するのは無理だと思ってます。
JVC、FX1100と180度サウンドキャラクターが違うので、お勧め、というか、知っておいて損はないイヤホンとして紹介しました。
パッシブラジエーターが搭載されていますが、基本的にダイナミック一発機と捉えて良いイヤホンです。
スーパーカーみたいなイヤホンですね。
FX1100みたいな味わい深いサウンドを鳴らすイヤホンではありませんが、フルオーケストラを鳴らし切るポテンシャルを持ったイヤホンがこの価格で買える事自体が驚異的です。
ご指摘されてる音楽性豊かなイヤホンではありません。
聴き疲れしてしまうサウンド傾向ですが、分析的に聴くのであれば、SE535Ltdより遥かに良いと思います。
(SE535Ltdはイヤーモニターですので、意図的に音場は狭くしてあります。)
広大な音場はIE800をも凌ぎます。
家電量販店などでも試聴可能なようですので、一応、情報として書いておきました。
Amazonでは在庫切れになってますね。
在庫切れ、再入荷、在庫切れ、再入荷を繰り返していましたが、今回はどうなるのか、私にもわかりません。
因みに私はヨドバシカメラで購入しましたが、こちらも全ての店舗で在庫切れ状態でしたが、私が購入した時には一台だけ、在庫がありました。
箱が潰れていたので、新宿店にあるEA2000を確認とって貰ったら、新宿店にあるEA2000もパッケージに難ありという事でした。
アフターケアが素晴らしいヨドバシとしてはこういうケースは初めてだったので、何か理由があったと思われます。
結局は横浜店から取り寄せて頂いたEA2000を購入していますね。
猛威を振るう中華ブランドとしてもあまり馴染みがないイヤホンメーカーですが、これは凄いイヤホンですねー。
イヤホンなので、使用するとしたらちちさすさんの場合だと手持ちのDAPから聴くと思いますが、LUXMAN P-1uで使うと豊かな音楽性を与えてくれるので面白いと思いますね(^^♪

2023/5/18 11:21  [2265-6970]   

tam-tamさん。

ミンコフスキの演奏はライヴなので、傷もあるでしょうけど、金管のミスというのは確認できていませんでした。構成力やリズム形成を知りたくての試聴と、試聴記用に採用する音源の選定でしたので、次はきちんと聴いてみます。

試聴記と言いましても、これまで聴いたことのない曲で、譜面もありませんから、感想に毛の生えた程度のものになると思いますよ(^▽^;)
あ、ロットの前に、ひとつ別のCDの試聴記をあげるつもりです。こちらは簡単に書ける短いものの予定です。

グールドのモーツァルト第24番は、私の資料では1961年1月17日のスタジオ録音で、ステレオ収録です。他にないというのが私には驚きです。戴冠式とか第12番とか、すごく合ってそうなんで、惜しいですね。

2023/5/18 13:06  [2265-6971]   

ちちさすさん。

ちちさすさんが観客ノイズなどで、ライブ収録音源をあまり好んでない、という事で、
録音が一番新しく、最も良い音質で収録されたCDの音源があったので、こちらの方が良いかと。

ドイツ・グラモフォン:ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団
https://www.hmv.co.jp/product/detail/131
77015


ミンコフスキの演奏は一度しか聴いてないので、金管のミスは私がそう感じただけかもしれません。

ただ、CD化されてない音源なので、放送用録音をエアチェックしたものだと思われます、なので観客ノイズも除去されておりません。

CD化されている演奏の中ではパーヴォ・ヤルヴィの高評価が目立ちます。
ですが、ちちさすさんがミンコフスキの演奏と比較した上でミンコフスキの演奏を選択された、という事は此方の演奏の方が良いのでしょう。

上記のヤクブ・フルシャの演奏、音源は、楽章毎にリストアップされ、かつ音質も良いので、此方のリンクを貼ろうと聴いていたら演奏中にいきなりコマーシャルが入ってきたので、これはダメだ、と。

ハンス・ロットの交響曲第一番は、ブルックナー、ワーグナーの影響下で作曲されたというのは、私が聴いてもわかります。
ただ、腑に落ちないのは、これをブラームスに聴かせた、という事ですね。
第四楽章もブラームスを意識して書かれたものだと思うので。
マーラーに似ているなどと言われておりますが、マーラーの交響曲に似ているのではなく、マーラーの交響曲がハンス・ロットの第一番に似ているのです。

長生きしていたら、ブルックナー、マーラーを凌ぐ作曲家になったであろう、などと書いてる人もいますが私はそうは思いません。
大部分の完成した曲をロット自身の手で破棄してしまっているので。
ワーグナーとはえらい違う繊細な性格だったようで、こういう人物は大成しないと思うのですよね(^^;;
しかし、私も完全に聴けるハンス・ロットの楽曲を全て聴いておりませんからどうなっていたかわかりませんが。

グールドのモーツァルトが第24番しかない、
共演したがる指揮者がいなかっただけかも(^^;;

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ選集を聴いてもわかるのですが、わざと批判を浴びるようなスタイルで演奏しているものも多数あるんですよねー。

私はグールドのバッハ以外の演奏で良く聴くのは、ストコフスキーとのピアノ協奏曲第五番の第二楽章ですね。
これはベートーヴェンとは言えない演奏かもしれませんが、これは素晴らしいですね、誰もなし得る事が出来ない究極の美がここにあります。
オケは2流もいいとこですが、ストコフスキーの指揮がこれまた素晴らしいのです。
とことん早いか、とことん遅いか、どちらで演奏するか、ジャンケンポンみたいに決めたそうなので、こういうやり方は感心しませんけどね(^^;;

2023/5/18 14:56  [2265-6972]   

ちちさすさん。

あらためて、リズム処理に注目して聴いてみましたが、わからんですね(^^;;

ミンコフスキが約8:30、パーヴォ・ヤルヴィが9:00。

ミンコフスキの演奏の方が曲がスッと入ってきやすいですかね、躍動感があり、生き生きしている感じですね。
これがリズム処理の違いによる恩恵なんですかね(^^;;

ミンコフスキの演奏を聴いた後だとパーヴォ・ヤルヴィの演奏は若干平坦に聴こえますね。
無圧縮PCM音源なのに、管弦楽がごちゃごちゃしている感じで、難解に聴こえるような、
んー、若干音の厚みはPCM音源のパーヴォ・ヤルヴィに軍配が上がりますが、分析用なら問題にならないですね。
鑑賞用としても、ミンコフスキ指揮の方がとっつきやすい感じがします。
なんかこれ逆のような気がしますね、w
私がミンコフスキの演奏をお勧めしたら、ちちさすさんがパーヴォ・ヤルヴィの演奏の方が良いですよ、みたいな。
第一楽章はブルックナーを意識し過ぎたんですかね、ヤルヴィさん。

しかし、まあ、若干22歳でこれだけのオーケストラスコア書き上げる事が出来るのは凄いなあ、と。

音大4年生と同じ歳な訳でしょ。
その年齢で、活躍していて、オーケストラスコアを書けるアーティストって不在ですよねー。
ゴーストライターならいくらでもいるかもしれないですけどね、
宇多田ヒカルさんも作詞作曲、編曲、アレンジまで一人でこなしている天才ですが、流石にフルオーケストラスコアは書けないと思うので。
X-JAPANのYOSHIKIもストリングスのオーケストレーションが出来ませんでしたからね、
「天皇陛下御即位十年の奏祝曲」として作曲された「Anniversary」もオーケストラスコアまで一人で書き起こしたかどうかも不明ですが、おそらく書いたとしても補正が入っていると思うので。

ブルックナーとブラームスは直接対立していた訳ではないですが、ブラームスの音楽を支持していたハンスリックがブルックナーの音楽に批判的だったのは有名なので、ロットが何故ブラームスにこの第一番を聴かせ、酷評されショックを受けたのかが全くわからないのですねー。


SIMGOT EA2000、ヨドバシカメラでは在庫のある店舗が「0」となってますね。
おそらく、バックオーダーはかけないと思われますね。
お近くのヨドバシカメラ、またイヤホンの試聴機が設置してある家電量販店に行く機会があれば、下位モデルのEA500を聴いてみて下さい。
サウンド傾向はかなり似ているので。音場の広さとか、高域の繊細さとか。
中華はコンビニの季節のスイーツみたいなもので、ShureやWestoneみたいに息の長い製品はほとんどありません。
次から次へと、アップグレードされた製品が出てくるので、
でも流石に、EA2000以上のサウンドを鳴らすダイナミック一発機は早々出て来ないと思うので。
中華イヤホンの今の旬は平面駆動型ですから。
平面駆動型イヤホン、ちちさすさんに合ってるかもしれないなあ。
此方は一万円台から購入可能ですので、興味があったら検討してみて下さい。
大きな音量を出すと歪むので、私は使用出来ませんが、普通のボリュームで聴かれる方は問題ないです。
ダイナミック型ドライバーでは鳴らせない綺麗なサウンドが聴けますよ(^^♪

2023/5/18 19:07  [2265-6973]   

ちちさすさん。

モーツァルトのピアノ協奏曲第26番、グルダ、アーノンクールの演奏がPCに入っていたので、聴いてみました。
(なんで入っているのかが私にもわかりません、w)
うーん、記憶がないですね、この曲、w

モーツァルトのピアノ協奏曲は、第20番以降は10代後半の時に聴いたと思うのですが、この26番、まるで10代のモーツァルトが作曲したような感じの曲調だったので、「何だこれは?」と感じた思い出だけが残っています、w

ですので、30年ぶりくらいに聴いたと思いますね、26番。
(図書館から借りて、PCにインポートした時も確認の為に聴いてないと思いますね。)

この曲に対してまるで知識がなかったので、ちょっと調べてみたんですが、
モーツァルト弾きとして有名な内田光子さんも、「モーツァルトのピアノコンチェルトの中で最も弾きたくない曲」だとか、w
「左手パートの欠落」もこの曲をピアニストが積極的に取り上げない要因の一つなのかな、とか。

まず、全曲を聴いた印象で、このソリスト、指揮者、オケで聴きたいとパッと思いついたのが、
ピアノ:ヴィルヘルム・ケンプ
指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット
オケ:ウィーンフィルハーモニー
でしたね。

YouTubeにUPされている音源を少し聴いてみたのですが、ゲザ・アンダの引き振りも楽しく聴ける演奏としてはなかなか良かったです。

こういう曲調の曲を今更ながら比較視聴している、ひょっとして、体調の方が芳しくないのかな、とか色々と考えてしまいましたが。

ちちさすさんが神レベルと一推ししているカサドシュ/セルの演奏を聴いて久しぶりに戦慄が走りました。
これは、、、、、
この時期のモーツァルトの苦しみ、心情などが見事なまでに、演奏の中に入っているんですね。
アンサンブルが完璧とか、ソリストがテクニカルとかそんなものではなかったのですね。
モーツァルトの曲を聴いて戦慄が走ったのは初めてかもしれません。
こういう類いの26番の演奏は今後ちょっと出てきそうにありません。
ちょっと驚きましたね。

グールドはやはり24番しか録音はないようですね。
なるほど、これは確かにグールドに演奏させたらどうなるか聴いてみたくなります。

いやー、カサドシュ/セルの26番は素晴らしいですね、
これはCDとして持っていたいですね、

素晴らしい演奏とめぐり逢う事が出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございましたm(_ _)m。

2023/5/20 02:30  [2265-6974]   

tam-tamさん。
フルシャという日本語表記で良いのか分かりませんが、YouTubeで私も一度聴いています。
途中で広告入りましたか?
私が聴いたときは各楽章の冒頭にあっただけでした。

内田光子さんの戴冠式への発言、有名なお話ですが後ほど撤回されているはずです(^^;)
カサドシュは良いでしょう?
第27番も同じ路線で素晴らしいので、もし良かったら聴いてみてくださいね。
私がSACDで買ってみたい3点のソフトのうちのひとつが、このカサドシュ/セルのモーツァルト協奏曲集です。

2023/5/20 12:14  [2265-6975]   

ちちさすさん。

ちちさすさんもYouTubeで聴きましたか、フルシャ指揮の演奏。
楽章の冒頭だけで良かったです。
私もこれなら、コマーシャル部分をカットして音源化出来るかなと思っていました。
ところが2度目、ながら聴きしていると、楽章の途中でいきなりコマーシャルが入ってきました。
途中でコマーシャルが入る事は良くあるので、注意が必要ですね。
どういう基準でコマーシャルを入れるタイミングがあるのか、今でもわかりません。


内田光子さん撤回されているんですか(^^;;
いつ頃の発言なんでしょう?

カサドシュ/セルは26番だから戦慄ものだったと思うのです。
27番だと、どうでしょうね。20番から順に聴いていきますが、それぞれ名演があるので(^^;;
まあ、時間的には余裕はあるので、27番を先に聴いてみますね。

SACDでちちさすさんに聴いてほしいのは、カラヤンの1966年来日公演のベートーヴェンチクルスですね。
これは素晴らしい演奏ですよ、ベートーヴェンの交響曲全集でも3本の指に入る演奏だと思います。
(もっとも私はSACDの音は聴いてないので、音質がCDと比較してどこまで向上するかわかりません。)
あ、縦の線がきっちり揃ってないとダメでしたっけ、カラヤンだと(^^;;
カラヤンの来日公演のベートーヴェンチクルスは1966年と1977年普門館ライブの2つがありますが、1966年盤の方が良いと思います。

どちらも1万円近いお値段ですので、安い買い物ではないですが。
(価格が落ちないって事は、その価格でも需要があるという事ですので、これはお勧めですね。)
YouTubeにも一部音源化されているのですが、交響曲一曲で、5、6回コマーシャルがいきなり混入してくるので、さすがにリンクは貼れません(^^;;

2023/5/20 20:10  [2265-6976]   



vol.4は後半、実質EA500、TTROMSOの話題ばかりになってしまいました(^^;;

もうちょっと、色んなイヤホンについて楽しく語っていこうと思います。

連続金メダル獲得、おめでとうございます、ポン作さん。

よろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ

2023/4/6 14:38  [2265-6842]   

tam-tamさん、こんばんは。

あんな拙いレビューでも二本も書くとそれなりに疲れるもんですねえw

轟markUにはおったまげましたが雅markUはかなりの出来の良さです。
私も購入を最後まで迷いましたが一旦落ち着いて考えてみようかと。
tam-tamさんも機会がありましたら一度試聴してみてください。
価格順当にEA500を超えたサウンドだと思いますね。
まあ本来はこれが当たり前なのですが、なんせEA500が凄すぎるので。

>色んなイヤホンについて楽しく語っていこうと思います。

これは私に言っているわけではありませんよね。
だとすれば、tam-tamさんはこの板を私とのやり取りに留まらずある程度の情報発信の場とお考えの様子です。
私は全くそんなことには無頓着に好き勝手に今まで書き込んでおりましたことをお詫びします。
何ともアホですね私はw

それで色々と話を振れられていたわけですね。

2023/4/7 00:21  [2265-6844]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

昨日は午前3:00に起きてしまったので、20時頃に早々と寝てしまいました。

ちょっと色々とやる事がありまして、試聴には行かれず、残念ではありましたが。

今日も6:00時には起きねばならず、天気も芳しくないので、所用が済んだら、音楽でも聴いて過ごそうかと。

ぐっすり寝たなあ、と思い起きたら、まだ22:00時、
ちょうどそのタイミングでポン作さんのレビューが投稿されておりました。

intimeのイヤホンは、発売当初から聴いており、その一貫した姿勢を貫き通している素晴らしいイヤホンブランドだと思っています。

イヤホン開発における世界屈指のテクノロジーを保有しているSONYは、ミドルクラスにおいては有線イヤホンの企画、開発から手を引いているようで、完全にTWS型イヤホンにシフトしてしまってます。

Vol.4では、私自身が中華ブランドのイヤホンに魅せられ、ほぼ中華イヤホン一色と言っても良いような内容になってしまってますが、価格に対しての法外とも言えるサウンドクオリティーは素晴らしく、賞賛するしかないのが現実です。

10mm口径のダイナミック一発機ならば、ほぼ価格以上のサウンドを鳴らしてくれますし。

ですが、私は中華イヤホンであろうがなかろうが、良いものは良いと、多くの方々に知ってもらいたいという気持ちですので、格別中華ブランドのイヤホンを応援しているつもりは一切ありません。

しかし、ここまで安い価格で販売されてしまうと、闘えるメーカーがほとんどと言って無いのが現状なのは、ポン作さんも同じ心中でありましょう。

この度、intimeから発売された新製品については、まだ音を聴いてない段階ではありますが、常設掲示板の方にて、思うところをつらつらと書いていこうかと思っております。

投稿されたレビューを拝読した限りでは、購入検討どころか、購入するのは時間の問題であり、すでに心は決まっているようですので、サウンドは一級品なのでしょう。

遂にやってくれたな、intime!という嬉しい気持ちになりました。
(まあ、初代Ti3の頃から、やってはいたんですが、)

これは試聴したいと思いましたし、喜ばしい事だと思います。

サウンドに関しては、ポン作さんが購入に向かっているようなので、問題ないと思っております。

常設掲示板の方では、サウンド以外で私の思うところを書きます。
読みようによってはかなり厳しい内容になると思いますが、これは私個人の考え、思うところであるので、特に共感を求めるものでもないですし、個人個人の一つの理想像だと思って読んでくださると嬉しいです(^^♪

2023/4/7 01:14  [2265-6845]   

<あんな拙いレビューでも

拙いレビューとはなんぞや(笑)。

頭の中で想像出来るサウンドを、文章で見事に表現しているじゃないですか。
私には書けないレベルです。

サウンドに対しての伝わりやすい表現力、文章力は素晴らしいです。

私もポン作さんを見習って、冷静なフリして冷めたレビューなんぞ書いておりますが、どうもイマイチかな、と(笑)。

<これは私に言っているわけではありませんよね。

いや、ほぼポン作さんに言ってますね、w
ですので、

<連続金メダル獲得、おめでとうございます、ポン作さん。
<よろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ
って締めているじゃないですか(^^;;

まあ、やり取りに関してはそうなってしまうじゃないですか必然的に、w

EA500とTTROMSOばかりの賞賛になってしまっているので(^^;;

日本ディックスさんがコレイルで最後の方でやってくれましたけど。

MADOOのイヤホンのデザインは本気でカッコいいと思っているので(笑)。

ポン作さんがアホなんじゃなく、私がアホなんですよ♪( ´▽`)、w

2023/4/7 01:38  [2265-6846]   

tam-tamさん、こんばんは。

私はリケーブルに関しては費用対効果が著しく低いので興味を持てないというのが正直なところです。これから先も同じです。
ですが知識として知ってて損ではありませんので教えてほしいのですが、
MMCXに対してPentaconn EARの利点とは何でしょうか。
音質的には全く違いは私の耳ではありません。
MMCXって何度も付け外しすると直ぐにゆるゆるになりますよね。
そういう面で耐久性が良いとかでしょうか。
まあそもそもリケーブルしなければ同じわけですけどね。音質が聴感上同じなので。
で、tam-tamさん的にPentaconn EARですか、その魅力とは如何に(笑)
ていうかtam-tamさんがケーブルにそんなに拘りがあるとは正直意外でした^^:

2023/4/7 21:44  [2265-6848]   

ポン作さん。

こんばんは。

私はリケーブル肯定派でも否定派でもありません。

MMCXはきちんとした規格がありません。
だから、イヤホン側の端子(コネクタ)を駄目にしてしまう事が多々あります。

なので、T2コネクター(IPX)か、Pentaconn EARに統一してほしいのです。

端子形状が違うだけなので、ほとんど音質には影響はないです。

耐久性、着脱時の安定性が主な理由ですね。

と、手短に。
また後で詳細を書きますので(^^♪

2023/4/7 22:33  [2265-6849]   

ポン作さん。

あらためてこんばんは(^^)。

簡略的な返信になったのは7Hz Legatoについて書いていたからではありません。

私も音質の改善にリケーブルはあまり推奨したくはないです。

ただ、既に何本か所有しているのなら、色々と変えて聴くのも楽しみの一つであるとは思います。

イヤーピースが最もわかりやすく変化が感じ取れるので、高価なケーブル一本購入するより、たくさんのイヤーピースを入手した方が良いと思ってますねー。

で、MMCXです。
これは元々イヤホンの為に規格されたものではないのです。
MMCXをデタッチャブル機構として最初に採用したのがShureです。
ケーブルが断線しても、ケーブル交換すれば使えるという事が当初の目的でした。
リケーブルが出来ないイヤホンだと、修理に出すしかありませんので、非常に安心して使えますよね。
これに各社が追従したのは良いですが、メーカーごとに0コンマミリ単位で端子の大きさが違うんですよ。
ケーブルの着脱を繰り返すと、端子が緩くなってしまうのはもはやMMCXの常識でもあります。

2Pinは2Pinで、ピンが折れやすく、これもトラブルの元となります。

現在では、様々なメーカーから、山ほどのケーブルが販売されている状況は、イヤホン専門店に良く行かれるポン作さんなら、目の当たりにしていると思います。

本来であれば、ケーブル断線時に交換するだけで、使えるのが目的だったものが、音質改善の為に、法外とも言える価格のケーブルまで販売されています。

何本も所有していれば、聴き比べの為に、頻繁に着脱を繰り返す事になり、トラブルの要因ともなります。

リケーブル可能であっても、断線時以外はリケーブルしないという事であれば、MMCXでもPentaconn EARでもどちらでも良いと思ってます。
だとするならば、メーカー側もMMCXかPentaconn EARかユーザーサイドに選択を委ねる対応は必要ないのです。

ここにはリケーブルして音質の変化を楽しみたい、というユーザーサイドの声に応える形を取っている事になるのです。

既に市場には大量のMMCX端子のリケーブルが販売されております。
それに比べると、Pentaconn EARはまだまだ、敵いません。

ユーザーサイドのニーズに応える形で失敗した例は山ほどあります。

初代Ti3はその時期のintimeのフラグシップモデルながら、リケーブル不可で販売しております。
昔の話にはなりますが、ゼンハイザーのIE800とかもリケーブル不可にしてあります。
GRADOのヘッドホンにおいてはエントリークラスだろうがフラグシップだろうが、全てのモデルでリケーブル不可です。
余計な接点を設ける事で、伝送ロスが発生する事を暗に提示しているのです。

なので、リケーブル可で販売するならば、本来であれば、Pentaconn EAR一択でも良い訳ですよ。
着脱の安定性も、耐久性にも優れているのですから。

T2コネクターも同様なので、どちらか一つに統一した方が一番良いのですが、VHS vs ベータみたいなもんで、各社譲りません。

バランス端子にしてもそうですが、2.5mm、4.4mm、2つも要らないんですよね。
此方に関しては、4.4mmの方にメリットがあるので、徐々に4.4mm統一になりそうな感じではありますが。

なので、音質的なメリットで、Pentaconn EAR一択にして欲しかったという事ではありません。
現状、20本近く、MMCXのケーブルを所有してますが、EA2000に対しても、未だリケーブルして聴いてないので。
サウンドチューニングプラグにしてもそうですが、一度外すとグラグラになってしまったので。
怖くてリケーブルが出来ないんですね。
この品質管理の甘さは未だに安かろう悪かろうの中華ブランドのまま、という印象です。

intimeも従来はMMCXを採用していましたが、折角Pentaconn EARを採用したのですから、MMCXは捨てて、Pentaconn EAR一択にして欲しかったというのが、私が残念に思うところなのです。

リケーブル可能であっても、リケーブルはしませんという方には、まあどうでもいい話しではあります。

EA500、TTROMSOの以外の話題が出るようになったのは嬉しく思います(^^♪

2023/4/8 02:04  [2265-6851]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)

今日は良い天気で気持ちがいいですね。

レビューは逐一拝見しているんですが、「雅」の高評価に対し、「轟」は厳しいですね。
ここ2年ほど、intimeのイヤホンの試聴はしてないですが、
(あ、去年の年末、ご当地イヤホンみたいの聴きましたね。)
低域に関しては、他のメーカーより注力している印象なんですが、「轟」の低音はそんなに酷いんですか(^^;;

となると、もう一つの「煌」が気になるところですね。

そうそう、7Hz Legatoの価格のちょうど倍なのも、面白いと思いました。
私は両方のサウンドを聴けるので、楽しみではあるんですが。

初代「轟」と「煌」も試聴しているだけに、今回のリニューアルモデルは面白そうですね。

サブブランドのマエストロ・オーディオのイヤホンは試聴されました?

RAPTGO Leaf D01を試聴していた時に、お客さんが一番試聴されてたのが、マエストロ・オーディオのイヤホンだったので。
気になったので、帰宅してから調べたんですよ、そしたら、オーツェイドだった、というね(^^;;

それにしても、ここまで称賛のレビューを書かれるのって、TTROMSOくらいしかないですよね。

私も欲しいところではありますが、現状は無理でござんす(笑)。
ちょっと、散財し過ぎてしまいました、w

まあ、当分は素性のしれないイヤホンは買う事はないので(7Hz Legato、KZ ZVX)そのうち余裕が出来ると思うので。

Whizzer Kylinもまだ聴いてないので、近いうちに試聴には行くと思います。

「雅」ちょっと聴くのが怖いかも、w ギリ、買えない事はない値段なので(^^;;
ギリ、なんです、w

2023/4/8 07:06  [2265-6853]   

tam-tamさん、おはようございます。

私が寝てる間に沢山の書き込みをしてくれたいますね。
ありがとうございます。

今回の雅の印象を簡単に言うと非常に綺麗にかっこよく洗練されたサウンドという感じでしょうか。
尖った個性みたいなものはないのでtam-tamさんには響かないかもです(笑)
轟の評価が悪いのは雅を先に聴いたのでそれの反作用も多分にあるでしょうか。
逆に言えばそれだけ雅の音が私には素晴らしく感じた分けで。
う〜ん轟はねえ、人によってはありでしょうし楽しく聴けるサウンドとは思いますけど、あのTTROMSOのシャープで洗練された低域を聴いてしまうと少し野暮ったいというんでしょうかねえ、価格も倍以上しますしそうなると必然的に印象が下がりますよね私的には。

まあそんな感じです。
取り合えず簡単ですが、また夜にでも書き込めたら書き込みます。
ではー

2023/4/8 08:20  [2265-6854]   

tam-tamさん

MMCXに対してPentaconn EARの利点はという私の質問に答えてくださりありがとうございます。
正直完全には理解しきれていません(笑)
失礼ですか簡略に言ってもらうとtam-tamさんは何故そう思うのでしょうか。
Pentaconn EARに統一してほしいとおっしゃっていますよね。それは何故^^:
tam-tamさん自身はリケーブルを重視していなそうですし、現在保有されているケーブルはMMCXとのことですので。
音に自信があればコネクタが何であれ売れると、これは理解できたとして、リケーブル推奨派の方々にはあまり魅力的には映らないのではないかと。
何故ならPentaconn EAR採用のケーブルがまだそれほど市場に出回っていないという現実があるからです。
メーカーとしては理想論はさておいて現実に売って利益を上げなければ意味はないのではないでしょうし、そういう意味でこだわりは見せつつも最も多い購買層でもある一般ユーザー向けとしての選択肢を提示しているのではないでしょうかね。
利益がなければ次第の機種の開発もままなりません。

tam-tamさん的にはメーカーの貫き通さずの姿勢に対して言及しているようです。
一貫した姿勢を貫き通せと。
音に自信があればユーザーも付いてくるし、それがPentaconn EARの普及につながると。
でも売らなければ飯は食えないという現実もあります。

どうも支離滅裂な文章で伝わるかどうか自信がありません。
生意気にも申し訳ありません。

2023/4/8 13:13  [2265-6855]   

X メーカーとしては理想論はさておいて現実に売って利益を上げなければ意味はないのではないでしょうし、

○ メーカーとしては理想論はさておいて現実に売って利益を上げなければ意味はないでしょうし

どうも日本語が変です(笑)
日本人なのにw

2023/4/8 13:20  [2265-6856]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

文章的に逆からになってしまいますが、

<でも売らなければ飯は食えないという現実もあります。

今回のリニューアルモデル、全て、リケーブル不可で販売したら、どうなるか。
ポン作さんなら迷いなく購入しますか?
万が一の為に、リケーブル可にして欲しかったと思いますでしょうか。
これはメーカー側も販売店側も完全には予測しきれないと思うのですね。
現在、この価格帯でリケーブル不可で販売しているイヤホンは少ないと思います。
私なら、サウンドが良ければ買いますが、リケーブル不可であれば、これをデメリットとして購入しない方も少なからず居るでしょう。

ではリケーブル可にした方が良い、とメーカー側で考えた場合、何故Pentaconn EARを選択出来るようにしたのでしょう。
「轟」も「煌」も初代はMMCXを採用してます。
2種類の端子のモデルを用意する事で、メーカー側の負担にもなるでしょう。
初代モデル同様、MMCX一択でも良かったはずです。

現在のイヤホンは耳掛け式装着が主流です。
昔からのストレート型は非常に少ないですよね。
自社のサウンドに自信があるからこそ、余計なコストはかけたくないのだと想像します。
ドライバー構成も、VST+ダイナミック型というのを発売当初から変更していないので。
出来る限り安い価格で買えるイヤホンで、良い音質で音楽を聴いてほしいという渡辺社長の一貫したポリシーがあるからです。

今回のリニューアルモデルは、価格的に正直高い、と感じました。
あらゆるものが価格高騰している現状では、正直これでも価格設定は安く抑えているのでしょう。
利益率は他メーカーよりも低いと思います。

この価格で、こんな程度のサウンドか、というイヤホンを私より多く聴いていると思うのですね、ポン作さんは。
ここのところ昔のように頻繁に試聴に行けてないので。

その中にあって、intimeというブランドは、誠実ですし、一貫した美学まで感じられる素晴らしいイヤホンメーカーだと思うんですよ。
だからこそ、初代SORAの時から、私は精力的にレビュー投稿したり、クチコミにて推奨したりしてますので。

なので、残念だな、と私は書いておりますが、intimeにではなく、こういう選択をせざるを得ない現状に対して、残念だなという気持ちなんですね。

大体は先発規格の方が有利なんですよ、既にアクセサリー類が浸透してしまっているので。
規格として、余程のメリットがないと後発開発されたものが逆転するのはなかなか難しいと思ってます。

<Pentaconn EARに統一してほしいとおっしゃっていますよね。それは何故^^:

先発のMMCXに対してメリットしかないですから、Pentaconn EAR。

<リケーブル推奨派の方々にはあまり魅力的には映らないのではないかと。

現在所有してしまっているMMCXケーブルが使用出来なくなってしまいますからね、それはそうなると思います。
ですが、独自端子、コネクタを採用したイヤホンが売れないかというと、そうでもないので。
受注生産モデルである、「翔」は、Pentaconn EAR一択ですし。
なので、今回は、様子見も兼ねているのかな、と。
ゆくゆくはPentaconn EARだけを採用すると思います。

なので、
<これは私個人の考え、思うところであるので、特に共感を求めるものでもないですし、個人個人の一つの理想像だと思って読んでくださると嬉しいです(^^♪

と書いているのです。
私個人の理想像に過ぎないので、音楽を楽しむのには、直接的には関係ない事でもあるので(^^♪

2023/4/8 14:38  [2265-6857]   

tam-tamさん

良く解りました。
ただ私としてはリケーブル不可の方が好いですね。

あと、この辺りの、

>大体は先発規格の方が有利なんですよ、既にアクセサリー類が浸透してしまっているので。
規格として、余程のメリットがないと後発開発されたものが逆転するのはなかなか難しいと思ってます。
>現在所有してしまっているMMCXケーブルが使用出来なくなってしまいますからね、それはそうなると思います。
ですが、独自端子、コネクタを採用したイヤホンが売れないかというと、そうでもないので。
受注生産モデルである、「翔」は、Pentaconn EAR一択ですし。
なので、今回は、様子見も兼ねているのかな、と。
ゆくゆくはPentaconn EARだけを採用すると思います。

これには納得ですね。
て言いますか、結局そういうことを私は言いたかったんですが、私の語彙力の乏しさ故伝わりにくかったと思います。
すみません。

て言いますかですよ、tam-tamさんがEA500やTTROMSO以外の話題をと仰るのでこういうやり取りを持ちかけてみたのですが、偶にはこういうのも良いんじゃないですか(笑)

2023/4/8 17:31  [2265-6858]   

ポン作さん。

こんばんは、
あらー、もう6時!
随分ぐっすり寝たなあ、疲れてもいないのに。
あらためまして、おはようございます(^^;;

<良く解りました。

伝わりました(^^;;
自分でも書いているうちに、この文章で大丈夫かと、w
簡単に言えば、MMCXは何かとトラブルが多いので、好きではないって事です。
私もリケーブル不可のTi3を愛用してましたし、ハイエントリーまでならリケーブル不可の方が好ましいですね。
Pentaconn EARにこだわっている訳ではなく、T2コネクターでも良い訳で。
要はしっかりとした着脱性能がある端子にして欲しいって事ですね。

それとですね、ポン作さん。
「轟 MarkU」のレビューでType-Pの方が音が良く聴こえる事に対し、個体差なのか体調の違いを理由にあげられてますが、実際にType-Pの方が音質が良いそうです。
これはPentaconn EARによる恩恵なのか、意図的にチューニングを変えているのかわかりませんが、実際にType-Pの方が音が良いみたいですよ、全モデル。
この微妙な差異を感じ取れるポン作さんの感覚は素晴らしいと思った次第です。

参考サイト
https://el-snow.hatenablog.com/entry/202
3/04/02/193607


それと、耳掛け式になっている、intime-Kというのが既に出来上がっているようなのですが、一般販売までもう少し時間がかかかるようです。
此方は、
新開発のVST-K、およびリアクティブ型ツイータRSTを搭載した3Wayハイブリッド型になっているようです。
そして、Pentaconn EARコネクタを採用しているという事なので、今回のリニューアルモデルにおけるMMCXをユーザーサイドで選択出来る販売の仕方は、どうも渡部社長の本意ではなかったようです。

私としては、intaime-Kが一般発売されるまで待ちたいところですねー(^^♪

2023/4/9 06:36  [2265-6859]   

tam-tamさん、こんばんは。

リンク先サイトの今回の一連のintime 煌 MarkII、轟 MarkII、雅 MarkIIに関しての筆者さんの感想は私と妙に一致しますねえ。
特に轟に関しては(笑)

で、今日雅 MarkIIを購入しましたが、思いのほか煌 MarkIIの出来が良かったものですから随分迷いましたが、結局多様性のありそうな雅 MarkIIを。
この雅 MarkIIはオーケストラやクラシックはかなり私的に良い感じなのですが、その他の曲では至って普通と言いますか、試聴時に感じたほどの感動がないんですよね。
言ってみればこれもイヤホンあるあるですよねw

暫く聴き込んでみればまたグッと良くなる!ことを期待したいと思います。

煌 MarkIIのが良かったかもしれない気も(笑)

2023/4/10 22:29  [2265-6861]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

雅 MarkU、購入されたのですね。
昨日の「煌」のレビューを読んで知りました。

「轟」「煌」より、少し価格が高いのですねー、「雅」。
まだ試聴ができていませんが、雅 MarkUを選択されて正解ではないかと。

初代「轟」「煌」も若干、偏ったチューニングでしたので。

「雅」の初代は聴いているんですが、やはり万能型を選択された方が、良いと思うところです。

クラシックのオークストラが鳴らし切れるなら、他ジャンルも結構いけると思うんですが。
(EA500とTTROMSO、この2つは癖がある鳴らし方をしますので、比較すると「雅」が大人しく感じるのかも)

ここのところ中華ブランド一辺倒になっていたので、(前回のvol.4とかは)、久しぶりのintimeという感じですね(^^)。

私も一時、凄くハマっていたので、好きな国内ブランドのイヤホンの話題は大歓迎です。
(初代SORA Ti3はケーブル硬化現象があり、保証が切れる寸前に新品と交換して頂きました。流石に修理扱いになるだろうと思っていましたが、実に誠実な対応をして頂きました。)
こういったアフターケアも素晴らしいんですよね、intime。

私も時間が出来たら、聴いてきますね(^^♪

2023/4/11 06:18  [2265-6864]   

ポン作さん。

雅 MarkU購入おめでとうございます(^^♪

コレイルとの相性は如何でしょう。
やはり付属純正イヤーピースがベストですか。

私はTi3の時はAZLA Sedona Earfitを使用してましたが。
開口部が広いイヤーピースなので、外耳道孔にイヤーピース先端を入れようと、サイズダウンしてしまうユーザーがかなり居たと思います。
ところがAZLAのイヤーピースはサイズの大きさに関係なく開口部の直径は同じなんですよね。
私は意図的にサイズオーバーのイヤーピースを装着して耳の中をイヤーピース全体で支えるようにして使用してましたねー。
「オーバーサイズ装着方」と勝手に名付けてました(笑)。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000032145/#
23886098


何処に書いたか、該当記事が見つからず(^^;;

今、聴くと、必ずしもベストなイヤーピースではない気がします、w

「この頃の宇多田ヒカル」でも、ポテンシャル全開で鳴らしてくれようになりましたでしょうか。

レビューを読む限りにおいては、ポン作さんのベストイヤホンという感じが致します(^^♪

じっくりと楽しんで下さい♪

2023/4/11 17:38  [2265-6866]   

tam-tamさん、こんばんは。

寝不足過ぎて妙に気分が昂るってことないですか。
今まさにそんな感じなんですよw

ていうかtam-tamさん、イヤホンにしては妙なタイトルだなあと思ったらまさかの炊飯器のレビューでしたか(笑)
私だったらそういう題名にしそうですが、なかなか意表つきますねえ(笑)

雅 MarkUでクラシックのオークストラが鳴らし切れているとは思いませんが私レベルでは十分満足という感じですかね。
で、最近オーケストラばかり聴くのでFX1100ではどうだろうと久しぶりに引っ張り出して聴いてみたらめちゃくちゃ良いじゃないですか。
FX1100でクラシックやオーケストラは初めて聴きましたが、皆さんが言われていることが良く解りますね。
オーケストラなどではNSE1000-GのサウンドはFX1100に比べて冷たいサウンドですね。
温かみがないです。
今頃になってFX1100の凄さを再確認したという(笑)

で、雅 MarkUですが、EA500とTTROMSOに比べて癖が無いというか特にここが凄いっていう所が思いつかないっていうのはありますかね。←散々レビューで褒めちぎっとるやないのw
まあそれはそれで素晴らしいのですけどね。

ですので「この頃の宇多田ヒカル」を、ポテンシャル全開で鳴らしているのかはどうなんでしょうか。
今も雅 MarkUでこの頃の宇多田ヒカルを聴きながら書いていますが悪くないのは間違いないですが、ボーカルなら他でも素晴らしい機種がありそうですね。
大分聴き込んで分かってきたのですが雅 MarkUって低音は少し強めですけれど全体の質感はモニター調な感じもしますね。
あまり余韻や色艶は乗らないようです。
まあもう少し聴いてみなければわからないところもありそうですが。

それにしても雅 MarkU。
パッケージや付属品が簡素です。
もう音質に関わる部分にしかコストを掛けていないという(笑)
そう意味ではイヤピースは良いですね。
今のところコレイルより付属で聴く方が楽しめる感じですね。
イヤピースの開口部の大きさはコレイルと付属では同じくらいですがコレイルって真鍮リングがあるので嵌め込みが浅いですよね。
普通は浅いと低域が増えると思うんですが、コレイルの場合大体のイヤホンで低域が大人しくなるのが不思議です。
コレイルで聴くと少しハスキーなボーカルになるのは嫌いではありませんけどね。

オーバーサイズ装着方。

何となくそういうやり方はやったことはありますよ。
どうしても装着感が上手くいかない機種なんかでは偶にやることがありました。
それと適正サイズと思っていても音が痩せて聴こえる(単に低音が出ないではなく)時がありますがそういう時にもそういう風にすることがありますね。

ところで、一つ分からないのですが、

>AZLAのイヤーピースはサイズの大きさに関係なく開口部の直径は同じなんですよね。

これの意味がどうしても分かりません^^:
一般的に開口部の直径はイヤーピースはサイズの大きさに関係なく同じなんじゃないでしょうか。
あれ私の認識違いなのかなあ(・∀・;)

ん?この頃の宇多田ヒカル。雅 MarkUも結構いいですねー(笑)

2023/4/11 23:20  [2265-6867]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

<寝不足過ぎて妙に気分が昂るってことないですか。

ありますよー、寝不足でも過睡眠でもありますね。
基本的に3時間しか眠れないので、
たまに10時間以上寝てしまう時もあるんですが、稀ですね(^^;;

ちょっと冷凍ごはんを作るのに必要だったので、あのクラスの炊飯器で十分だったのです。
(5万円クラスの炊飯器を買っても、肝心な米がBクラスだと美味しく炊けないので、w)

FX1100はJVCの傑作です。
ちちさすさんも、IE800を勧めれたそうですが、実際に試聴して、これは違う、となったそうです。
それで、FX1100をクラシック音楽用に購入してるので、お墨付きのイヤホンなんですよ。
当時の私は、フラグシップイヤホンにハマっていたのでIE800とかSE846などを雑に購入していましたが。
まあ、良い時だったのでしょうね、そこから下り坂になりますが、よりシビアにイヤホン選択をするようになったので、なんか今の方が、感動みたいなものがありますね。
なんでも買える状態だと、じっくり試聴はしますが、結局買ってまえ!となるので、いつまで経っても耳が肥えないんですよね(^^;;

雅 MarkUを購入した事で、色々と比較しているみたいですね。
それで、FX1100の凄さを再確認出来たのは良い相乗効果ではないでしょうか。
眠っていたイヤホンが再び輝きだしたのですから(^^)。

何処にも特筆するようなところがなく、これは凄いなあ、と感じるのが最高のイヤホンだと思っているので。
多分、聴いていて飽きる事がないと思うんですよね。

SONYのDAPを使用しているのでしたら、バランスで聴いてみては如何でしょうね。
私はDAPを普段使用してないので、わかりませんが、SONYのバランスは独特の音の鳴り方だそうです。

やはり、付属純正イヤーピースの方が良いですか。
コレイルのサウンドバランスは独特なので、装着するイヤホンによって、明らかに違いますよね。
おそらく、ですが、金属の材質を変えたバージョンが出るのではないかと睨んでおります(笑)。
結構、音色に変化を齎しますからね、金属の材質違いで。

<これの意味がどうしても分かりません^^:

わかる訳がありません、
私が勘違いをしていたのですから( ̄▽ ̄)、w
Final eタイプとかSpinfitとか見てみたんですけど、どれもサイズによる違いがありませんねー(^^;;
これはどうして、こういう勘違いをしてしまったのか、w
普通は、先端部分になるほど、細くなっていくじゃないですか、これによる視覚効果、錯覚なのかと(笑)。
いやー、ポン作さんに指摘されるまで全然気がつきませんでしたねー。
これで、イヤーピースマニアと言えたもんです、一から出直してきます( ̄^ ̄)ゞ

<ん?この頃の宇多田ヒカル。雅 MarkUも結構いいですねー(笑)

元気系楽曲とバラード系と結構違うんですよねー、宇多田ヒカル。
なかなか、難しいですよね。
そうそう、YUKIはどんな感じですか、ポン作さんの試金石となっているようですが(^^♪

2023/4/12 08:54  [2265-6868]   

駄菓子屋ポン作 さん  

2023/4/12 17:46  [2265-6869]  削除

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

新しいイヤホンを購入された時はなるべく鑑賞の妨げにならない程度に書き込みを制限してます。

同じイヤホンを手に入れた場合は例外で、共感出来るところを互いに褒めちぎりますが(笑)。

YUKIは好きなんですけどねー、ジュディマリ時代のCDの音源が2枚あるだけです(^^;;
なるほど、平原綾香のヴォーカルも表現が難しいのですね、参考にさせていただきますね。

アリアナ・グランデはすっかりお気に入りになりました。
女性ヴォーカルの表現力チェックにも良いし、何より声質が良いですよね。

メーガン・トレイナーは楽曲が好きでこちらも良く聴いてますね。

色々と良いアーティストを教えていただいたので、私の方からもお勧めを一つ。

アリソン・クラウス(Alison Krauss)
カントリー、ブルーグラスの大御所です。

私が音源として持っているのは、
*ベスト・オブ・アリソン・クラウス-ハンドレッド・マイルズ・オア・モア
(「A Hundred Miles or More:A Collection」で検索した方が見つかりやすいかも。)
と、ロバート・プラントとの連名アルバム、
*レイジング・サンド(Raising Sand)
↑はロバート・プラントで検索した方がサクッと見つかると思います。

カントリーも良いですよ、たまには(^^♪
(比較的録音が新しいので、楽しく聴けると思いますよ、サウンドチェック用には不向きではありますが。)

クチコミ、見てみました(^^;;
今と変わらず、自分が好きなNUARLとradiusを推してますねー、成長しないなー、w

まあ、お気になさらず、アリソン・クラウスでも聴いて、ゆったりまったりしてください(^^)。
雅 MarkUだと、どんな感じで聴こえるんだろ♪

2023/4/12 13:13  [2265-6870]   

おー対応が早いですねー(笑)

まあtam-tamさんに読んでもらえているからいいですけど。
でもtam-tamさん的にもあまり気持ちよくはないですよね。
どうも申し訳ありません。
今後は気をつけることにします。

2023/4/12 19:13  [2265-6872]   

<おー対応が早いですねー(笑)

削除したのは私ではありませんよ(^^;;

しかし、運営さんの対応も早くなりましたねー。

この間も削除されて読めなかったので。

昔は、こんなに早く削除される事はなかったですから。

芸能人以外の名前を書くと、即刻削除されるくらいでしたかね。
今は文章全体の脈絡までチェックしているようですね。
コピペしておくべきでした。
何がいけなかったのか検証が出来ないので(^^;;

2023/4/12 20:56  [2265-6873]   

tam-tamさん
どうも迷惑おかけしました。

それでですねえ。此処で私の質問スレを立てます(笑)

私の無知を笑ってほしいのですがw
収納するのに雅 MarkUのが1000円クラスのイヤホンについているような巾着袋しか入っていないものですから今日ケースを買ったんですね。
あの勢いよくパッカーンと閉まるやつなんですが、これの中に強力なマグネットが内包されていてイヤホン本体が結構強めにくっつくんですよ。
これって内部のパーツに悪影響はないんでしょうかね。
こんなことはtam-tamさんにしか聴けませんから^^:

それか表で質問した方が面白かったかもしれませんねえw

2023/4/12 21:43  [2265-6874]   

ポン作さん。

イヤホン販売コーナーに置いてあるものや、オーディオメーカーが発売しているものなら大丈夫でしょうね。

ただ、正確なところは私にもわかりません。

イヤホン本体をマグネットで固定するのですか。

そういうイヤホンケースは使った事がないですね。

ダイナミック型ドライバーのイヤホンを経年劣化で壊した事はありませんが、BAドライバーのイヤホンは壊した事がありますね。

私は大きい音量で聴くじゃないですか。
一日平均8時間以上聴いていた時期の話しなので、まあ稀な例だとは思いますが、BAドライバーの振動板が金属疲労で折れて鳴らなくなってしまったんですよ(^^;;

Mojo、というハイパワーのポタアンがあったじゃないですか。
あれは音量をLEDのカラーで表示するので、ちょっと慣れないとわかり難い。
いきなり爆音で音量が鳴り、BA型ドライバーのイヤホンが一発で壊れてしまった、という話は良く聞きましたね。

信頼出来る、イヤホンケースに替えた方が安心して使用出来るのではないでしょうか。

2023/4/12 22:13  [2265-6875]   

ありがとうございます。
これはGoodアンサーですねえ(笑)

これなんですけどね。
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/20141/1886/

マグネットはイヤホンを入れたケースを積み重ねてコレクションするためのものらしいですが。

それでですね。
とても個性的なイヤホンがありまして今日レビューしておりますが、
何かのついでにこれを聴いてみてください。
Fender Audio TRACK
初めは面喰いますがなかなか面白いイヤホンです。
低音に対して悟りを開いた今のtam-tamさんなら大丈夫でしょう(笑)
価格的にはEA2000クラスになるのかな。

2023/4/12 22:38  [2265-6876]   

このイヤホンケースは大丈夫でしょうね。

これが原因でイヤホンが壊れてしまったとか、帯磁が原因でサウンドがおかしくなってしまったとしたら、大変な損害賠償になるからです。

イヤホンメーカーが制作したイヤホンケースですし、それをイヤホン・ヘッドホンの専門店が販売しているので。

ヨドバシカメラとか大手家電量販店は、なかなか中華ブランドのイヤホンとか販売しなかったじゃないですか。
(まあ今でも、取り扱ってない中華ブランド、メーカーはたくさんありますけど。)
これは、一定の品質管理の条件を満たしてないと、後々大変な事になるからです。

メーカー名は伏せますけど、多ドラのイヤホンで、一部のドライバーが鳴らないという一件がありました。
これは故障とかではなく、ドライバー自体に配線されてないという、メーカーが意図的にやったものです。
鳴らないドライバーを積んで、8ドライバーとか10ドライバーとかスペック公表していたんですよね。

直近では、下位モデルのドライバーが搭載された初期ロットがあると噂になりました。
まあ、こういうのはエンドユーザーでは確認のしようがないので。

投稿されたレビューは読みました。
ちょっと聴いてみたいイヤホンですね。
1BA+1DDというシンプルな構成でも普通はこういう価格になるんですけどね。
これと同じ構成のイヤホンは、2,000円からAmazonで売られていますよ。
7BA+1DDでも1万円辺りですねー。しかもちゃんとしたKnowles社製のドライバーを積んでいるから、恐ろしいですよね。
どうして、こんな価格で販売出来るのか、「謎」ではあります。
私は中華ブランドのイヤホンは結構買いましたけど、BAドライバーを搭載したイヤホンは一本も買っておりません。
ハイブリッド型はあまり好きではないってのもありますが、
マルチBA型では、それなりの価格の製品でしたら、大丈夫だとは思うんですが。
(中華ブランドでも3万円から5万円くらいしますね、名のあるメーカーのイヤホンだと。)

なので、購入に関しては、事前情報は可能な限り収集してから選択しておりますね。

2023/4/12 23:12  [2265-6877]   

ポン作さん。

中途半端な時間に熟睡してしまったので、眠れぬ夜を過ごしております(笑)。

独り言だと思って読んで下さると幸いです。

7Hz Legato、常設掲示板の方でも書いてますが、これはちょっと凄いイヤホンですねー。

税込価格、13,050円なら、お勧めしたいですねー、
(雅 MarkUを購入されたばかりだというのに。)

低音がとにかくハンパじゃありません。

デュアルDDのリーサル・ウェポンと言って良いでしょう、これは。

ヴォーカルを綺麗に鳴らすイヤホンではないですけど、とにかく圧倒されるサウンドです。
これは、私が、轟 MarkUを試聴して比較した感想を書けば早いんですが(^^;;

12mmダイナミックドライバーと6mmダイナミックドライバーは直列配置されているそうです。

なので、Truthear ZEROともTRI Star Riverとも、違う配置になっているんですよね。

怒涛の低音が鳴ろうとも、ヴォーカル帯域は6mmのドライバーが担当しているので、歪む事はありません。

私が聴いている音量だと、ヴォーカルが低音に埋もれてしまう事もありません。

CP100+で聴いていましたが、ステムが短いので、スパイラル・ドットの特性が活かせると思い、イヤーピースを無印スパイラル・ドットに交換して聴いていますが、問題ないですねー。

特にアリアナ・グランデは素晴らしいですね。
ビリー・アイリッシュを聴くと、凄まじい低音が鳴ります、これは凄いです。
ナチュラルフラット系とは全く別次元のサウンドなので、強烈な個性のイヤホンにはなりますが(^^;;
どっかで試聴出来るところはないかしら、このサウンドは聴いてほしいなあ、w
ヴォーカル中心の楽曲で、低音の音圧を楽しむという、一風変わったイヤホンにはなりますが。

価格に対してのサウンドクオリティー、ビルドクオリティー、充実した付属品など、全てにおいてEA500とTTROMSOを抜いておりますので、7Hz Legato。
ただ、普通に音質の良いイヤホンではないというね(笑)。
一癖どころか、強烈すぎる個性をどう感じるか、なんですよねー(^^)。
まあ、すぐには価格が上がってしまう事がないと思うので、私が轟 MarkUを試聴した上で、再度、推していきたいと思います。

2023/4/13 02:13  [2265-6878]   

tam-tamさん、こんにちは。

昨日はありがとうございました。

まだ少し一抹の不安はありますが、、(ケースのことです)

まあ何だかんだ言っても価格順当なクォリティーという感じでしたけどね。中華メーカーのイヤホンを知るまでは。
ですが、EA500とTTROMSOといった様々な中華メーカーのイヤホンが私たちの知るところとなって価格という尺度が崩壊してしまって分けわからない状況の昨今ですかねえ。音質以外のクォリティーも高いですし。

そうそう、tam-tamさんて基本耳掛けが購入対象でしたよね。
それを忘れていました(笑)

では。

2023/4/13 09:57  [2265-6879]   

tam-tam17701827 さん  

2023/4/13 17:41  [2265-6880]  削除

駄菓子屋ポン作 さん  

2023/4/13 17:41  [2265-6881]  削除

駄菓子屋ポン作 さん  

2023/4/13 17:41  [2265-6882]  削除

なんだ、これは(笑)、

私はともかく、ポン作さんの書き込みも削除されている。

と言うか、クチコミの方も、次々と削除されている。

価格コムのクチコミもいよいよ終焉の時みたいですねえ、w

2023/4/13 18:31  [2265-6883]   

tam-tamさん、こんばんは。

今回のvol.5は荒れ気味ですねえw
このまま行くとレスが半分で終わりにもなりかねない勢いですね(笑)
削除の跡が残るのが何ともですね^^:

なにか何をどう返信したらよいのか分からなくなりましたよ。
取り合えず今日は短めに後2本書く予定なのですが、今は宇多田ヒカルのBADモードを聴きながら気分を変えています。
そうそう、このBADモードは聴いたことはありますか。
もしなければ聴いてみてください。
録音が凄く良いのでイヤホンによってはポテンシャルがフルに出てきますよー。

おすすめされた曲も検索しては聴いていますよ。
カントリーも悪くないですねえ。

では今夜はこの辺で。

2023/4/13 22:39  [2265-6884]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

荒れておりますねー、w
ポン作さんの書き込みは削除されるようなものではなかった気もしますが。
本音を言いますと、「削除覚悟」とは書きましたが、本当に即刻削除されるとは思ってなかったので(^^;;

ちょっと何を書いて良いやら困惑しちゃいますよねー。

<なにか何をどう返信したらよいのか分からなくなりましたよ。

そうですよね(^^;;
いやー申し訳ないです。
ちょっと、関わらない方が良いかもしれませんね、
それほど過激な事は書いてないですから。

気分を入れ替えて、

レビュー読みました。
さすがはintimeのサブブランドのマエストロオーディオと言った感じですねー。
バランス専用なので、私は聴く事が出来ませんが、何となくサウンドは想像出来ます。
これまで、ポン作さんの書いたレビューは全て読んでいるので。
非常にわかりやすいんですよね、ポン作さんの文章表現。
特に難しい専門用語とか使ってないので。
試聴出来ない方々にとって、とても参考になると思います。
私が書くと、敵無しの無双状態とか平気で書いてしまうので(^^;;


図書館で検索かけたら、何と「BADモード」がありました!
ちょっと気になってウィキペディアで楽曲構成とか見てみたんですが、12分近くある曲を聴いてみたくなりまして、即刻予約しました(^^♪
どうも宇多田ヒカルのオリジナルアルバム、図書館でコンプリート出来そうです(笑)。エコです、w
ポン作さん推しのアルバムという事であれば、楽しめそうで、待ち遠しいですよ。
「BADモード」以外にも所有していないアルバム、3枚予約しております。
「初恋」とかですね(^^)。

あら、私がお勧めした、アリソン・クラウスを聴いてくださってる、嬉しいではありませんか(^^♪

2023/4/14 05:07  [2265-6886]   

あらー、ちょっと気がついちゃいました、私め、w

日本ディックスのイヤーピース、COREIR(コレイル)、どうして-BRASSと表記しているのかが。

https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1500808/


この書き方、おかしくないですか、不自然ですよねー。

わざわざBRASSと書き足す必要がないと思うんですよね。

BRASSとは真鍮の事です、という事は、
この後JVCのFD01みたいに、チタニウムとかステンレスとか、金属素材違いのイヤーピースが第2弾、第3弾として発売されるのではないでしょうか。

金属違いの3セットサイズとか発売されるのでしょうか、楽しみですねー(^^♪
(お高いですけどね、w)

2023/4/14 05:25  [2265-6887]   

tam-tamさん、こんにちは。

今少し時間が出来たので少しだけ、

常設版の書き込みを拝見しましたが見事な見解、コメントですね。
少しだけですがw感動しましたよ。いやホント。
7Hz Legatoは聴いたことがないのであれですが、EA500とTTROMSO関しましては全く同感です。
一体私もいつになったらこういう感想が書けるようになるのでしょうかね。
私は日頃からtam-tamさんのレビューや書き込みを眺めては参考にしているのですがねえ^^:

宇多田ヒカルのボーカルって癖になりますよね。
此処のところBADモードばかり聴いていますが飽きません。

何でも宇多田ヒカルの声は声紋鑑定でいう所のF分の一揺らぎという珍しい波形が声紋に出るとのことです。
これヒーリング効果みたいなものがあるらしく、何故か惹きつけられる人に多いと言いますか、演説の上手い人の声にもこういう成分があることがあるらしいですね。

例えば、ヒトラー、田中角栄、小泉純一郎、美空ひばり、森本レオ、つんく♂、そして宇多田ヒカルですよ(笑)
我ながら何を自己満的な書き込みをしているんだかww

ではー

2023/4/14 14:41  [2265-6890]   

なるほど何か後付けしたような「BRASS」ですからね。
これは第二弾、第三弾を予感させます。
楽しみです!

2023/4/14 17:46  [2265-6891]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)

私も詳細な返信は夜中になってしまうと思われますが、少しだけでも。

常設掲示板の方は、私が思った事を好き勝手に書いているだけなので(^^;;

共感してくれる人が居て良かったです。

レビューは私もポン作さんの書いたものを色々と研究させてもらってますよ。

かなり広い視点で書かれているじゃないですか、私の書いたものとは違いますよね。
どちらが優秀なレビューを書いているかとかじゃ、ない気がします。
そもそも、私は何につけても偏っているので、w

宇多田ヒカルの歌声にある種のヒーリング的なものがある、というのは聞いた事がありますね。
何処で読んだんだろ、TVでやっていたのかなあ(´-`).。oO

森本レオは激しく共感(笑)、癒し系ヴォイス、話し方ですよねー。

演説の上手い人と言ったら、スティーブ・ジョブズとかは入ってません?


コレイルあるある問題でしょう、コレは(^^)。
私もはじめは何とも思わなかったんですが、-BRASS、というのが妙に気になりましてね(^^;;
ちょっと楽しみですよねー。

また後で、何か書きますねー、ありがとうございましたー。

2023/4/14 18:24  [2265-6892]   

tam-tamさん、こんばんは。

私的に興味があって軽く調べただけでもこれだけの有名人が居ますね。
以下は引用ですw
F分の1ゆらぎを持つ有名人

美空ひばりさん
宇多田ヒカルさん
MISIAさん
松任谷由実さん
吉田美和さん(ドリカム)
元はじめさん
Liaさん
Ms.00JAさん
花澤香菜さん
松浦亜弥さん
徳永英明さん
小田和正さん
坂本龍一さん
 
小泉純一郎さん(元総理大臣)
あのゆらぎ声で国民に熱弁されていたのですね^^

□ 森本レオさん 
子供たちは小さい頃「機関車とトーマス」の解説に癒やされていました。

□ 肥後克広(ダチョウ倶楽部)
​これは、面白い!森本レオのモノマネの時に発生しているそうです(笑)

​
□ 青木隆治(モノマネ)
美空ひばりさんの「愛燦々」を歌う時はほとんど同じ声紋だそうです。さすが。


□ ダウンタウンの松本さん 
相方の浜田さんの歌声もF分の1ゆらぎをお持ちとか・・☆

□ ドイツの独裁者ヒトラー 
​ ダウンタウンの松本さんと同じような声紋だそうです!驚く〜(笑)

​
□ 小島よしおさん 
​ 面白いですね〜普通の話の時は、そうではないのですが、「そんなのかんけーない」その時の声と動き
  にはf分の1ゆらぎが発生しているそうです!なるほど、
  家族に話すと わかる!そこはひかれると言うのです(笑)

​
□ ジャパネットたかだ社長さん 
  なるほど、みなさん品物買われるはずだ(笑)

モノマネ歌手が、モノマネする時の歌声は、本人と同じ声紋になり、やばり発生しているということです。
みなさん 素晴らしいですね〜。^^

​​​海外のアーティスト
​​​
□ オリビア・ニュートン・ジョン 
とっても可愛くて透き通った声の持ち主です。そよ風の誘惑など。

□ ホイット二ー・ヒューストン 
  ボディガードの主題歌を歌った方ですね。

□ マイケル・ジャクソン 
キング・オブ・ポップ ビートルズなどに次いで史上最も売れた音楽家。

□ ジョン・レノン 
ビートルズのリーダーですね。有名中有名

□ ポールマッカートニー 
ジョンレノンと曲制作をしていました。ビートルズ。

□ リチャード・カーペンター(ピアニスト)
カーペンターズお兄ちゃんですね〜。二人の歌声は今でもずっと素敵。

□ ポール・サイモン(シンガーソングライター)
  サイモン&ガーファンクルとして一世を風靡

□ ベニー・アンダーソン(元ABBA)
もう解散していますが、それは素晴らしい歌声。

□ バリー・ギブ 
二人の弟と結成したビージーズのリーダー。


□ サラ・オレイン 
歌声が美しすぎる彼女は、世界的な大プロデユーサーのデイヴィット・フォスターに,その実力を
  高められたそうです。

まだまだ、調べるとたくさん出てきそうですがこうして並べてみると信憑性がかなりありますねえ。

スティーブ・ジョブズはヒットしませんでしたけど鑑定すれば或いはかもですね。

何か変な書き込みで申し訳ありません(笑)

2023/4/15 02:19  [2265-6894]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)

夜中に起きて書こうと思っていたのですが、起きたら朝でした(^^;;
しかも、雨。
天気が良くないですね。

これは面白いですねー。
雑談板なので、話題は何でも良いので(^^)。

それと、レビュー読みました。

MMCX、Pentaconn EAR、端子による、音質の差異はないそうですね。
形状が違うだけですから、おそらく同じなのでしょうね。

Type-MとType-Pでチューニングを変えていたら、これはこれで負担がかかるだけですから。

<実際にType-Pの方が音質が良いでそうです。
などと、確証のない事を書いてしまいました。
この場を借りてお詫び申し上げますm(__)m。

ちょっとPCの調子が悪く、メモが使えない状態です。
今回はかなり重症みたいで、簡易的なメンテナンスでは治らないかもしれません。

なので、返信が遅くなる場合もあります、
iPhone、iPadによる書き込みは可能なので、大丈夫と言えば大丈夫なんですが(^^;;

よろしくお願いします(^^)。

2023/4/15 07:35  [2265-6896]   

tam-tamさん、こんにちは。

>実際にType-Pの方が音質が良いでそうです。
などと、確証のない事を書いてしまいました。
この場を借りてお詫び申し上げますm(__)m。

止めてくださいよ(笑)
tam-tamさんは何も間違ったことは仰ってないですよー。
あれは私の駄耳で感じ取った個人的な結論ですから。
聴く方によっては違いはあるとなるかもしれないです。
そのサイトの方のように実際にそう言っている方がいるわけですからね。

ですので、tam-tamさんが何も気にすることはないのです。
何かこちらこそすみませんでした。
tam-tamさんに余計な気遣いをさせました。

2023/4/15 13:36  [2265-6897]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

ちょっと遅くなってしまいました。

実際、私は試聴もしてないので、誤解を招く書き込みは反省です。

ポン作さんに対しても、この掲示板を見て下さってる方々にも失礼になりますので。

MMCX端子よりもPentaconn EARの方が伝送効率でやや優るそうですが、ごく僅かな差異でしかありませんので、音質に影響があるとは思えませんし、
こだわる方は当然ながら居るとは思いますが。

自分の耳でそう聴こえたらまだしも、サイトの書き込みを鵜呑みにしただけですので、これはいけません。
ポン作さんは時間をかけて実際に比較試聴されてますので。

Macですが、OSを再インストールしたら、何とか使えるようになりました。

また、楽しく語り合いましょう(^^♪

2023/4/16 05:07  [2265-6898]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

試聴に行こうと思ったんですけど、足の裏でガラスを踏んでしまいました。
誰じゃい、こんなところにガラスの破片置きおって、
さっき私がコップを割ったのでした( ̄▽ ̄)、w

という事で、イヤホンの整理でもしようかと、100均で小さいプラケース4つほど買ってまいりまして、だいぶスッキリしました。

うーん、これは壁にフックを何個か付けておいた方が良いですねえ。
(使う頻度が高いイヤホンなど。)

あまり使用しなくなったイヤホンはしっかりとしたケースにしまっておいた方が良いですけどね。
いざ使う時に、探すのが大変なので、壁フックは必需品ですねえ、明日買ってこよ。

そうそう、宇多田ヒカルのアルバム届いたというメールが来ましたよ(^^♪
あ、今日は日曜日なので、閉まるのが早いんだった、w
明日朝イチで借りてこよ。

こうやって整理すると、使ってなかったイヤホンとかで聴きたくなりますねー、不思議なことに。
「お前そんなとこに居たんかい」ってなもんで(^^;;

日曜日は街の空気が何となく平和ですねー(*´-`)。

2023/4/16 17:19  [2265-6899]   

図書館、20時までやっていたので、
「BADモード」
「初恋」
「HEART STATION」
「ULTRA BLUE」
の4枚を借りてきました。
後1枚で、宇多田ヒカル、コンプリートです。

全てのCDをPCに落とし終わったので、「BADモード」を聴いています。
難しいアルバムですね(^^;;

これは長いこと楽しめそうな気がします。
サウンドが独特ですねー、刺激音が少ないです。

これはEA500&コレイル、TTROMSO、7Hz Legato、各イヤホンの特徴が出て、聴きごたえがありそう。

「初恋」もまだ聴いてませんが、ちょっと楽しみですねー(^^♪

書き込みが通知されると思いますが、お気になさらずに、私も返信が夜中になると思うので。

ではではー(^^)。

2023/4/16 19:36  [2265-6900]   

いつの間にか寝落ちしてました(^^;;

今、「初恋」を聴いているのですが、圧倒的に「初恋」の方が聴きやすいですね。
(良曲がたくさんあるって意味ではないです。)

肩の力を抜いた感じは同じなんですが、うしろ髪惹かれるのは「BADモード」の方ですね。

まあ、「初恋」と「BADモード」で4年も経っているので。

久しぶりに難しいアルバムを聴きましたねー「BADモード」(^^;;

一発で気に入ったのは、長い長い「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」でした。
これは私がクラシック音楽を良く聴くとかじゃないです。
他の曲はほとんど頭に残らなかったんですよね、なのでイヤホンを変えてまた聴きますよ(^^♪

2023/4/16 22:54  [2265-6901]   

「初恋」の「夕凪」は良いですね。
切ない感じが堪りません。

「パクチーの唄」は一発で頭に入ってきました(笑)。

全体的に聴きやすいですね「初恋」。
(この「初恋」は傑作アルバムだと、私にもわかりますねー、w)

何で、「BADモード」は難しいと感じるのだろう。

一応、残りのアルバムを聴いてから、もう一度「BADモード」を聴いてみます(^^♪

2023/4/16 23:35  [2265-6902]   

tam-tamさん、こんばんは。

ちょっと懐かしみながら以前に使っていたイヤホンのレビューを短めに挙げてみました。
今と楽曲や録音も違うので一概に優劣は計れない気がするんですが、CKS90なんかで今時の曲を聴いたらどういう風に聴こえるんだろうとか結構興味がありますね。
やはり時代遅れのサウンドに聴こえるんでしょうね、きっとね(笑)

で、ガラスの破片を踏んづけたのですか。
大丈夫なんですかそれは。
ガラスの破片を踏むなんてことは子供の頃はたまにやらかしてたものですから、それを聞いて何か懐かしい気持ちになりました。tam-tamさんには悪いですけど(笑)

BADモードは難しいサウンドですか。
確かイギリスで制作したと聞きましけれどね。
そのせいか音がこっちの聴きなれたJPOPとは違う気がするんですよね。
確かに刺激的な音は少な目ですからEA500辺りの特徴は生きないかもですね。
低音が特徴的な曲が多いですからTTROMSOで聴くと良い感じに聴けるきがしますね。

私は逆に「初恋」は聴いたことがなかったのでtam-tamさんの話を聞いて今聴きながら書いています。
私的にはやっぱりこの頃の宇多田ヒカルに近いBADモードですかねえ^^:

そうそう、BADモードの中のbeautiful worldていう曲がありますが、あれ絶対風邪をひいたまま録っていますよね(笑)
ですがそれがまたいいんですよ(´-`).。oO

2023/4/16 23:37  [2265-6903]   

被ってますねえ。
どっちのせい(笑)

2023/4/16 23:42  [2265-6904]   

「ULTRA BLUE」を聴いてみました。

これは宇多田ヒカルらしいアルバムですねー。
挑戦的でもあるし、若さ故尖っているし。
「初恋」や「BADモード」と全然違う。
私の知っている「宇多田ヒカル」ですね(^^;;

ポン作さんは「初恋」を聴いてなかったですか。
んー、「BADモード」にハマった後だと物足りなく感じるでしょうね。
「初恋」はかなりの傑作アルバムだと思いますよ、聴きやすい楽曲ばかりなので、「BADモード」と比較しちゃうとスルメみたいな聴けば聴くほど、って感じは薄いかもしれないですけど(^^;;

「ULTRA BLUE」は早々と切り上げて、再び「BADモード」に挑戦です(笑)。

サウンド的には、中高域が大人しめで、低域に特徴がある感じですね。
なるほど、タイトル曲の「BADモード」が7Hz Legatoと絶望的に合いませんね、これ。
何曲か、7Hz Legatoがハマっている楽曲もありましたが、アルバム全体的には合わないです。

EA500&コレイルで聴いてみました。
コレイルの特徴的な通るヴォーカルで、ヴォーカルが全面的に前に出てきて非常に聴きやすくなりました。
いやー、こんなにも違うんでしょうかね(常設掲示板の方で書いてるでないの、w)。
「BADモード」はEA500&コレイルでもかなりの量感の低音が出ます。
7Hz Legatoは元々低音が凄いイヤホンですから、こりゃ合いません。
難しく感じたのは、楽しく聴けなかったからでしょう。
まだ、TTROMSOで聴いてないですが、おそらく一番良い感じで鳴らしてくれると思いますね。
うーん、サウンドがJ-POPと全然違いますねー。
7Hz Legatoしか持ってなかったら、「BADモード」の良さがわからないままだったと思うまでありますね。
このイヤホンは個人的にエントリークラスのトップにあげましたけど、合わないアルバムがある以上、スーパーサブに格下げしないといけないですね。

「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」はEA500&コレイルでも素晴らしい。
この曲だけは7Hz Legatoで聴く方が良いですね。
繰り返される低域のリズムを凄く魅力的に鳴らしてくれます。
基本的にヴォーカル主体の楽曲はEA500&コレイルで聴いた方が断然楽しめますね。
音楽性豊かなTTROMSOで聴くとどんな感じになるんだろ(^^)。

若き日の宇多田ヒカルには無い魅力がびっしりと詰まってますね「BADモード」、
サウンド(音作り)も全然違いますし、やはり宇多田ヒカルは凄いアーティスト、アルバム制作者です。

「beautiful world」に関して、変な先入観を与えないでくださいよ(笑)。
どうしても、風邪をひいた宇多田ヒカルが歌っているように聴こえてしまうじゃないのー(´-`).。oO、笑

2023/4/17 00:29  [2265-6905]   

<被ってますねえ。
 どっちのせい(笑)

そりゃ、宇多田ヒカルさんでしょう(笑)。

2023/4/17 00:53  [2265-6906]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

「BADモード」、TTROMSOでも聴いてみましたが、個人的にはEA500&コレイルの淡白な鳴らし方が好みでした。
まあ、これは好みの問題ですけど(^^;;
ただ、7Hz Legatoには合わないアルバムではありますね。誰が聴いても同じに感想になると思いますね。

「初恋」も「BADモード」も非常に良かったです。

宇多田ヒカル、コンプリート!と思ったら、海外用アルバムがいくつかありましたね(^^;;
なので、コンプリート出来ません(笑)。

BQEYZ Topazはintimeと同じVSTドライバーを使用しているはずです。(確か、後で調べますね。)
なので、良くあるDD+BAのハイブリッド型よりも、音は良いと思いますね。
中華メーカーがチューニングしたら、こんな感じになる、というイヤホンですね。

Intime 雅MarkU、結構評判が良いみたいですね、
私も早いとこ音を聴いてみたいです(^^♪

2023/4/18 08:50  [2265-6912]   

tam-tamさん、こんばんは。
返信が大変かなと思って昨日は控えました^^:

beautiful worldで宇多田ヒカルが風邪をひいていたでしょう(笑)
多分それも面白いかってことでそのまま収録したんじゃないかと。

で、tam-tamさん的にはBADモードはTTROMSOよりもEA500のが好みですか。
まあ確かに宇多田ヒカルのボーカルを聴くならEA500でしょうね。
私もそう思います。
TTROMSOは全体の雰囲気で聴かせるイヤホンと思っていますので。
て言いますかtam-tamさんと私は聴いてる音量がかなり違うでしょうから同じバランスで聴けているかどうか微妙なとこもないですかね(笑)

「初恋」を色々聴いていますが、いつもの宇多田ヒカルって感じですね。
それにしても低音の多い曲が多いです。低音は多いですが曲自体はしっとり系で切ない感じのが多いです。

ですので元から低音の出るイヤホンでは曲の雰囲気が変わってしまいますね(笑)

BQEYZ Topazには少し感動するくらい良かったのですが、tam-tamさんは3.5mmアンバランスは試聴したことがありますか。

後で見たら例のプロの方も3.5のほうを絶賛しておりますねえ。

あとtam-tamさんは関心が薄いかもですが、間もなく発売になる今度のソニーの新作TWSは素晴らしい出来です。
既に各所で絶賛されていますが、これは間違いなく買いでしょう。

2023/4/18 23:45  [2265-6913]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

書き込みを控えてくれていたんですね、ありがとうございます。

「BADモード」、音楽性の豊かさならTTROMSOだと思うところですねー。
EA500でも、CP100+で聴くとまた違った良さが出ます。
私はEA500&コレイルの透明度に特化したサウンドにハマってしまったのでした(^^;;

音量の問題もあると思いますねー。
私も楽曲によっては音量を下げる時もあるので。
私とポン作さんで同じサウンドバランスで聴けてるのかは、ちょっとわからないです。
ただ、私が常設掲示板で書いている事に共感して下さっているので、違った視点から主観的評価はしてないと思います。
そういう事であれば、高評価しているイヤホンとかが全く違うものになってしまうと思うので。
いやー、書いてて、難しい話しをしているな、と感動しました(笑)。

<それにしても低音の多い曲が多いです。

なので、7Hz Legatoが合わないのですね。
EA500&コレイルでも必要十分な量の低域が鳴ってますので。
まあ、これだけ低域の量感が多い曲だとうるさく聴こえてしまうのが普通なんですが、何故か癒し系サウンドになっているという。


BQEYZ TopazはRAPTGO Leaf D01の最初に試聴の時に聴いてますね。
短い時間でしたけど。
その後も4回ほど試聴はしてますよ。
バランスで聴ける機材がないので、3.5mmシングルエンドでいつも聴いてます。
オーツェイドのVSTをそのまま使用していると思ったんですが、ちょっと調べてみたんですが、書いてあるサイトがないですね。
もう少し、調べてみたいと思いますので、お待ちください。

SONYから出る新作TWSの出来が素晴らしいと。
遂にSONYもサウンドで勝負してきましたか。
となると、新しく出た、開放型モニターヘッドホンの方も気になりますね(^^♪

2023/4/19 20:41  [2265-6914]   

SONYから発売される、新作TWSってWF-C700Nの事ですか。

それしか該当するTWSイヤホンがないもので。

SBC、AACのみでLDACが外されておりますね。

サウンドに特化した感じなんですかね(^^;;

って事は、TWSのフラッグシップシリーズである、WF-1000XMの次作が気になるところですね(^^♪

ここ2年くらい、TWSイヤホン聴いてないからなあ(*´-`)。

今度試聴しに行った時に聴いてきますね♪

2023/4/19 21:26  [2265-6915]   

tam-tamさん、こんばんは。

そうですWF-C700Nですね。
音を聴いた瞬間おっ!となりましたがそれより何よりもトータルバランスが良いというか、よくこの価格でこの性能を詰め込んだものですよ。
C500では搭載されていなかったノイキャンを搭載して逆に更に小さくなっています。
ノイキャンの効きもこのクラスでは多分NO1でしょう。
この価格帯では他メーカーの追随を許さないってところでしょうか。
私何気に予約してしまいましたよw
もうTWSは買い増ししないと言ったそばからこれですから(笑)

>私が常設掲示板で書いている事に共感して下さっているので

そうでした!
流石tam-tamさんは外しませんね。
何か私の言っていることはおかしいですねえ(笑)

2023/4/19 22:14  [2265-6916]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

なるほど、トータルバランス的に良い出来だと言う事ですね。

私も価格的に、売れるだろうなと思いました。

あまり、シリーズを増やしても混乱させてしまので、C500の上位版という形で出したのでしょうかね。

メーカーによっては覚えにくい型番ってあるじゃないですか。

何となく、ですが、特別なネーミングを付けて販売した方が、より売れるのではないのかなと(^^;;

対応コーデックをシンプルにしたのも良かったですね。

実はヘッドホンのANC機能は体感しているんですが、イヤホンのANC機能は試した事が一度もないのです、w

これは大変貴重な存在だと思いませんか(笑)。

Air Podsは持っているのですが、ANC機能が追加された、Pro以降は聴いておりませんし。

もう令和の時代ですよ、w

2023/4/19 22:31  [2265-6917]   

tam-tamさん、こんにちは。

常設版の書き込みを拝見いたしましたが、

それそれ!それですね。ゆとり、、、ガツガツしたところが一切ない。
で、激しく共感ですねえこれは。
私が「この頃の宇多田ヒカル」とか言って凄く魅力を感じるのってそれなんでしょうねきっと。
ホントtam-tamさんは上手いことを言うなあ(´-`).。oO

2023/4/20 10:27  [2265-6920]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

それそれ!それですね、「ゆとり」です(笑)。
私は「BADモード」を聴いてない方々には伝わりにくい「余裕」という言葉を使ってしまいましたが(^^;;
「ゆとり」ですねー、どうしてこの言葉が出てこなかったのか、w

何と、「BADモード」についても共感ですか、これは嬉しいですね。

これはかなりハマりましたね、私。
ポン作さんが教えてくれなかったら、聴く事はなかったと思います。

EA500にTTROMSO、7Hz LegatoにKZ ZVXと破竹の勢いで購入しちゃいましたが、
ポン作さんも寝ホン用TWSイヤホン2つと、SONYの新作と同じくらいの金額ではないですか(笑)。
そうそう、雅 MarkUもありましたねー、
EA500とTTROMSOはポン作さんも持っているので、ポン作さんの方が私より、、ですよ、w

寝ホンにTWSイヤホンかあ。
断線の心配がなくて良いかも(´-`).。oO

2023/4/21 02:33  [2265-6921]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

ちょっと気になるイヤホンが間も無く発売予定です。

SIMGOT EW100P
https://www.linsoul.com/products/simgot-
ew100p


19.99$という事なので、3,500円くらいで買えるなら買ってみようかと思ってます。

EA500と比較ちゃうとチープ感はありますが、サウンドが良ければOKなので(^^♪

なんか、買う順番が逆になってますよねー、w
EA2000→EA500→EW100P
ミドルからエントリーへエントリーへと(笑)。

2023/4/21 13:57  [2265-6924]   

tam-tamさん、こんにちは。

ご紹介のイヤホン凄く気になりますねえ。
また情報が集まりましたらよろしくお願いいたします。

今日はお休みなのでeイヤホンに予約してあったC700Nを受け取りに行ったついでに私も気になっていたイヤホンを試聴してきましたが‥

そうそう、新製品を無理やりネガキャンしている方が出現しておりますねえw

2023/4/21 14:22  [2265-6925]   

なるほど、参考票の数字が物語っておりますね。
あちらはあちらで必死なのでしょうね。
これ以上は書けませぬ、w

2023/4/21 14:43  [2265-6926]   

ポン作さん。

タイトルが(^^;;
キツイですね(笑)
国内メーカーですってば、兄貴、w

MADOO Typ512のレビュー、ありがとうございます(^^)。

やはり外観だけですかー、敵わんですねー
中華の壁は限りなく高い( ´Д`)y━・~~

今のところ、intime 雅MarkUだけですか(^^;;
国内メーカーのミドルクラス帯では。

有線イヤホンは本当にキツい状況になってしまいましたね。

この価格帯でも、物凄いイヤホンが出て来ましたねー。
これで、サウンドがまともであれば、恐ろしいですよ。

GEEK WOLD GK100
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1507078/


2BA+3DD+4PZT、って、どんだけドライバー積んどるねん!

ダイナミックドライバーが3発になっちゃいましたよ♪( ´▽`)、w

2023/4/21 18:36  [2265-6927]   

tam-tamさん

国内メーカーだからを忖度して満足度星4にしています(笑)
だって仕方ないじゃないですか、感じたままに書いたらああなってしまったんですから(笑)
好評価が多そうですが、多分ああいうサウンドってのは割と高評価になりやすい気はしますね。

2BA+3DD+4PZTとかになるともう色物レベルですから(笑)
聴いてみたいですが、多分駄目そうな気がしますね何となくですが。

2023/4/21 18:56  [2265-6928]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

いやー、今日はこれ以上ない試聴日和でしたねー(笑)。
しかし、起きたのが午後2時では、遅すぎました(^^;;

EA500&コレイルにすっかりハマっております。

EW100Pの国内発売はまだなようですね、毎日チェックしてはいるんですが。(Amazon)。

100均で壁に貼るフックを買って来まして、良く使用するイヤホンを掛けとこうと貼ったんですが、位置が低すぎました、w
これは注意が必要ですねー←お前だけじゃい、そんなミスをするのは、w

<好評価が多そうですが、多分ああいうサウンドってのは割と高評価になりやすい気はしますね。

なるほど、これは私にとっては非常にわかりやすい表現です。
デザインだけで特攻してはイカンという事ですね、w

さあ、宇多田ヒカルのBADモードを聴きながら寝るとしますかね(( _ _ ))..zzzZZ。

2023/4/23 21:24  [2265-6929]   

tam-tamさん、こんばんは。

あの〜いい加減に試聴に行きませんかーw
確か先月行くとか言ってませんでした(笑)
真面目な話、MADOO Typ512 MDO-T512-ALを師匠にも聴いてほしいんですよね。
それで感想を聴かせてもらって自分が間違った方向に言ってないか確認したい気持ちはありますね。
何故かというと、時々以前の自分のレビューを読み返したりするんですが、何か初めの頃のレビューの方が簡潔で伝わりやすいし、結構的を射ていたリするんですよね。
自分を見失って勘違いしないようしないとですねえ。
そういう方を過去に此処で見ているので。

でも流石にソニーの新製品は注目度が高いですねえ。
私ごときに早くも参考票が11ですよ^^:

こうなると責任を感じますねえ。
私も師匠と同じで良い時には熱いレビューを書く癖がありますので(笑)
音質面ではかなり高評価していますがあくまでTWSとしての評価ということを読む方に分かってもらえると良いんですけどね。

さあ明日も天気が良さそうですよ。
もし行けたらですが明日はアレを試聴してきましょうかね。
私もサウンドが凄く気になっているんですよねアレは。

そうそう分かっても機種名は内緒ですよ(笑)

2023/4/23 23:13  [2265-6930]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

それでは試聴に行ってきますね。
って真っ暗やないかい( ´Д`)y━・~~

2023/4/24 03:27  [2265-6931]   

と、一人ノリツッコミをして←ノリツッコミは基本的に一人でやるものじゃい(笑)。

天気は良さそうですねー。

そう言えば、3月中に行くって言ってましたよね、私。
「聴く聴く詐欺」じゃないですか( ̄▽ ̄)、w

<でも流石にソニーの新製品は注目度が高いですねえ。

クチコミではSONYとApple製品には口を出さない、これは知ってますよね。
信者が多い2大ブランドですから。
これに臆する事なく書けるのが金メダリストなのですよ、ポン作殿。
なので、特典はたくさんあるんですよ。(真面目な話です。)

<真面目な話、MADOO Typ512 MDO-T512-ALを師匠にも聴いてほしいんですよね。

そうですよね、私が振ったイヤホンですからね、w
やはり師匠としての責任も痛感しているのですよ←誰が「師匠」じゃい(笑)。

ちょっと怖いと言うのが本音としてありますねー。
私自身が、激変してしまってますので(^^;;
皆さんが高評価してるって事は、激変した私も高評価してしまう可能性があるな、と、w

一応、支度はしておきます。
SDカードにデータを入れて、イヤーピースをあれこれ揃えて、と。

今手元に、片手ほどの現金があるんですよ。
アレを聴いて、良かったら、買って帰ってくるまでありますよ、これは危険ですねー、w

いやー、真面目な話、聴きたいイヤホン全部は試聴出来ないかもしれません。
SIMGOT EA500とEA2000でしょ←持ってるやないかい!♪( ´▽`)、w

月、火、水のいずれかの日に試聴に行って来ますね(^^;;

2023/4/24 03:55  [2265-6932]   

tam-tamさん、こんばんは。

Geek Wold GK100を聴いてきましたがあまり芳しくないというか、異質なドライバーを大量に積んだことの弊害のほうが私の耳では感じましたね。
綺麗な音ですが薄っぺらく萎れ気味の覇気がないサウンドですかねえ。
ある意味やっぱりなという感じですが、もっと五月蠅い音を想像していましたが割と大人しいのは意外でしたね。

tam-tamさんが聴くとまた違う印象を持たれるかも分かりませんので聴いてみる価値はあるんじゃないでしょうか。
バッタモン以外片側9ドライバーていうのはなかなか聴けませんし今回は違う意味で収穫のある試聴でしたね。
言葉では難しいですがなるほどこういうことなのかと自分なりに少し分ったような気がします。←何がやねんw
少し安心もしましたねw
これが雅MarkIIを圧倒でもしようもんならショックですから(笑)

2023/4/24 23:52  [2265-6933]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

ちょっと時間的余裕がなかったので、予定していた半分も聴けておりませんが、試聴に行ってきました。
詳しくは常設掲示板の方に感想を書いております。

Geek Wold GK100
これを一発目に聴いたんですよ。
ちょっと勢いで、買ってしまおうと思ったんですね、一瞬だけですが(^^;;
これだけのドライバーを積んでいながら、割とまとまり良く仕上げてあったので、なかなかやるな、と(笑)。
シンプルな構成のイヤホンしか所有してないので、ちょっと面白そうかなって。
購入をしなかった理由は常設掲示板の方を読んでみて下さい、w

MADOO Typ512
これも聴いてきましたよ、まともなサウンドでしたね。
デザイン込みの価格ですかね(^^;;
ADVARが買えますね。

ポン作さんのレビューは敢えて読まないで、試聴してきました。
(レビューは全部読んでいるのですが、試聴時にはレビューの内容を見ていないって事です。)

intime 雅MarkU、轟MarkU、煌MarkUについては、ポン作さんの評価とは若干のズレがありましたね。
まあ、全部が全部同じ感想、印象となる事の方がある意味不自然だとも言えるので。
実はそれほど、期待はしてなかったんですよ。今回のリニューアルモデル。
ドライバー構成もずっと変わってないし、
Ti3とかは、初代の方が良かったと思っていましたし。
しかし、素晴らしい音質でしたね!
今回のリニューアルモデルと比較すると、Ti3はニュートラルさが不足しており、情報量の多さで圧倒している感じ。
なので、聴き疲れするサウンドでもあるし、うるさく聴こえるイヤホンでもありますね。
ただ、やはり樹脂製ハウジングの音と、金属製ハウジングの音は違うので。
Ti3を所有してなかったら、買っていたかもしれません。

私も買うなら、雅MarkUになると思いました、3本の中から一本選ぶとすれば。

やはり短時間での試聴では時間的制限もあるので音源も多くは聴けないので、細かいところまでは把握出来ないです。

この辺りはポン作さんの書いたレビューの方が正確だと思います(^^♪

2023/4/25 05:31  [2265-6936]   

tam-tamさん、こんにちは。

時間に余裕がなかったとのことですがそれだけの機種を試聴していますのでかなり時間が掛かっているでしょうね。
お疲れさまでした。

しかしよく一度にそれだけの数を試聴して記憶を整理出来ますねえ。
私には絶対無理です(笑)

全体的には私の感想と合致している感じで私の感覚もそんなにズレていないんだと安心とともに少し自信が持てました。
ていうか私とtam-tamさんの二人とも感覚がズレているということもありますね(笑)

雅MarkUとTi3との比較は私もその通りだと思います。
私もTi3は所有していましたので。
樹脂ハウジングが劣るとは思いませんが樹脂ハウジングっぽい音はしますからね雅MarkU。
なんなんですかね樹脂ハウジングは。
樹脂ハウジングなりの良さがあるんですよね。
制動の弱さというか上手く共振を利用していると言いますかね。

2023/4/25 13:05  [2265-6937]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

今日はあいにくの天気ですねー、雨は嫌いではありませんが、天気としては面倒ですよねー。

当初の予定では、開店の11時から5時くらいまでを想定していたんですが、
ちょっとゴタゴタがあり、午後3時を過ぎてしまったんですよね。
なので、実質、予定していた時間の半分となってしまいました。

ほとんどが型番とか、名前を知っているイヤホンばかりじゃないですか。
なので、なんとなくこのイヤホンはこんな感じだったとかは、覚えられますが、さすがにレビューが書けるほど詳細には記憶出来ません。

全く知らないイヤホンだったら、3本くらいが限界ですね、
それ以上聴いても、どのイヤホンがどんなサウンドを鳴らしていたか、わからなくなってしまうので。

全体的には、ポン作さんの感想と合っている感じですか、
なかなかやるでないの私♪( ´▽`)、w

樹脂製ハウジングにする意味があるんだと思います。
金属製ハウジングにすると、やはり中高域で、金属特有の鳴り方がしますからね。
だから、真鍮を入れたコレイルも、イヤホンとの相性によって、効果的じゃないですか。
それに比べると、樹脂製ハウジングは、ニュートラルというか、特有の色がつかない感じです。
なので、雅MarkUの方が、ニュートラルな感じですし、変な癖がない鳴り方ですよね。
それに比べると金属製ハウジングのTi3は、中高域のおいてちょっとキツい鳴り方をしますよね。
解像度の高さも主張してくるサウンドですし、縁の下の力持ち的な役割に徹している帯域がない、という感じです。
ここら辺は雅MarkUは上手く仕上げてある感じですよね。
リケーブル対応にしたのも、今では3.5mmシングルエンドより、4.4mmバランスの方が売れているという背景もあったのでしょうね。

2023/4/26 13:16  [2265-6938]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

ポン作さんに背中を押して貰って、試聴しに行って良かったです。
ありがとうございます。

1万円で買える2大モンスターイヤホンのEA500とTTROMSOですが、どちらか一つ、という訳にはいかないですよね。

その理由がイマイチはっきりせず、何となく二刀流で使用した方が良い、などと思っていたんですが(^^;;

EA500は金属製ハウジング、TTROMSOは樹脂製ハウジングだったのですねー。

このハウジングの違いによる、サウンド嗜好の差があったのです。

え?そんな事はすでに知っていた、w
いやー、お恥ずかしながら、全然気付いておりませんでした( ̄▽ ̄)、w

intime Ti3や雅MarkUの事を書いていたら、偶然発見しちゃったんです(笑)。

SIMGOT EW100Pはまもなく発売になるみたいです。

あれこれ見ていたら、ちょっと気になるイヤホンを発見しちゃいました。

KASOTTというブランドのゲーミングイヤホンです。

https://amzn.asia/d/hBXV1qU

現在15%OFFになっていて、更に1,500円OFFのクーポンも使用出来るので、実質3,500円くらいで買えるんですね。

中華ブランドのイヤホンは常々チェックしていた私ですが、ゲーミングイヤホンはノーチェックでした。

12個の評価があるので、読んで貰えばわかると思うんですが、なかなかのサウンドを鳴らすと思うんですよ。

スケルトン仕様のハウジングなので、ドライバー配置とか丸見えなんですが、直列配置ではなく、並列配置になっているんですね、ダイナミックドライバーが。
そうなんです、デュアルDDのイヤホンなんですね、これ。

TRN MT4はTRI Star Riverのドライバーシステムを流用してましたが、このKASOTTのイヤホンはドライバー口径が7mmになっていて違うんですよ。

付属イヤーピースがウレタン系のみなんですが、これは好きなイヤーピースに変更しちゃえば良いので。

今、カートに入れて、買うかどうか悩んでいます(^^;;
もちろん、1,500円クーポンが付いているから、という安易な発想です、お安く買えますからねー。

では、またー(^^♪

2023/4/27 05:34  [2265-6940]   

tam-tamさん、こんにちは。

ちょっと教えてもらえますか。
フラットパネルドライバー(平面振動板)というのは所謂平面駆動型における振動版という理解で良いのでしょうか。
それともこれは必ずしも平面駆動型に属さないと考えた方が良いですかね。

どうも慌ただしくてすみません。
ではまた夜にでも書き込みます。

2023/4/27 13:13  [2265-6941]   

どうも同じもののようですねえ。
失礼しました。

そうそう、雅MarkUにも私的には不満なところがあるにはありますよ。

2023/4/27 13:37  [2265-6942]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

ゆっくりで大丈夫ですよ。
私も22時頃まで書き込みが出来ませんので(^^;;

Whizzer Kylin HE10には驚きましたねー。
とある情報によると、Whizzerのイヤホン、前作か前々作が凄く良かったみたいなんですよ。

で、見た目のビルドクオリティーが良いから、価格をかなり釣り上げてしまったのでしょうか。
なんにせよ、ちょっと残念ではありましたね(*´-`)。

2023/4/27 19:15  [2265-6943]   

tam-tamさん、こんばんは。

いやあのですね、いつもレビュー候補の機種をある程度ピックアップして保存しているんですが、今日試聴予定の機種にフラットパネルドライバー(平面振動板)とあるじゃないですか。
それで一瞬悩みましてね(笑)
これは振動版がフラットというだけでもしかして平面駆動型とは区別しなきゃいけないのかなと思ったわけですね。
レビューを書くのにあやふやなことは書けないので少し慌てたわけですねw
まだいろいろ分からないことばかりの私を笑ってやってくださいまし^^:

初代Ti3は耳に合わなくて装着するたびに音質が変わるものですから手放しましたけど、それでも偶にいい感じに装着出来た時は素晴らしい音だったのを憶えていますよ。
少し全部の音がはっきりし過ぎている感じはありましたがボーカルは雅MarkUより良いんじゃないかと思わなくもないです。
雅MarkUはより音楽的な鳴らし方になってはいると思いますが、よくよく聴いてみるとボーカルに微妙ですがやや難ありですね。
ボーカリストにもよりますが変なピークと言いますか、張り出しが強すぎる感じがあり、少し耳障りに感じる時もあります。
極端に言うと拡声器がかった声と言いますかね。
他の方々が同じように感じるかは分かりませんが私はそういう所には割と敏感なのかもしれませんね。
なかなかこういうことって購入してじっくり聴いてみないと分かり難い部分かもしれません。

>Whizzer Kylin HE10には驚きましたねー。

そうでしょうw
最近一番驚いたのがこの機種です。もちろん良い意味ではありませんよ。
この機種から見れば好みではありませんがGeek Wold GK100はまだ価格順当な音は出していますよね。

でtam-tamさん
ついにゲーミングイヤホンにまで食指が動きましたか(笑)
ですがゲーミングイヤホンでデュアルDDとは侮れないというか生意気というかw

2023/4/27 20:56  [2265-6944]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

平面駆動型とも平面磁界型とも書かれるので混乱しちゃいますよね。
正しくは平面磁界駆動型、平面磁界駆動式、となるようです。
これとは別に静電型ドライバーがあります。


ダイナミック型ドライバーと言っても、実際は色々あるじゃないですか。
WOOD振動板を使用したり、ドーナツ型の中抜けリング状のものがあったり。

平面磁界駆動型も、根本的な構造は同じみたいですが、色々とあるみたいです、
この辺りは私も勉強不足なので、詳細までは説明が出来ません(^^;;

そうですね、Ti3は、鳴らし切れる音は全部鳴らしてしまう感じでした。
それをうるさいとして好まない方も居たと思いますね。

確か、VSTはかなり高域側を担当していて、ヴォーカル帯域はダイナミックドライバーが鳴らしていたと思います。
いわゆる、BA+DDのハイブリッド型とは違うんじゃないかと。
ハイブリッド型の王道は、BAドライバーが苦手な低域をダイナミックドライバーが担当するタイプですよね。
私はこの王道のハイブリッド型イヤホンは一本も所有してないんですね。
SONYのIER-Z1Rはダイナミックドライバーが低域から高域まで鳴らしているので。
ヴォーカル帯域ではBAドライバーも鳴っているみたいですが、BAドライバーだけで鳴らしていないので。
かなり変態的な構成なんですよ、世界的に見ても似たようなのがありません。

雅MarkU、ヴォーカルに難ありとの事ですが、これは轟MarkUや煌MarkUも同じ感じですか。
実際、試聴したと言っても、購入時にみたいに、あらゆる楽曲で聴いてないんですよね。
樹脂製ハウジングと思ってましたが、ノズル部分は金属製になっているので、金属製ハウジングのイヤホンに近いかも。
色々とチェック不足ですね。

Geek Wold GK100は、想定外にまともな音を鳴らしていたので、価格的に買ってしまおうかと思ってしまったんですよ。
2BA、3DD(全てのドライバーのコーティングが違うそうです)、4PZT、と詰め込んで、まともなサウンド鳴らしているなと。
しかし、こういうサウンドだったら、こんなに複雑なドライバー構成にしなくても良くね、と(笑)。
結局何がしたいのかが、わからなくなり、見送りました、w
結構売れているみたいですね。
買う買わないはそれぞれ自由ですから、買った人が楽しめればそれで良いんじゃないかと。

ゲーミングイヤホンは侮れないんですよ、これまた(笑)。
定位がしっかりしているイヤホンが多いらしいです。
私はゲームとかやらないので、わからないんですけど、敵が何処に居るのか正確に聴こえる必要があるらしく、結構しっかりチューニングされているみたいです。
しかし、音楽鑑賞用途としては制作していないので、ジャンルとか楽曲とか限定的な使い方になりそうではありますね。

2023/4/28 01:03  [2265-6945]   

tam-tamさん、こんばんは。

轟MarkUや煌MarkUのボーカルについては雅MarkUと同様な個人的に難を感じる部分があるかどうかは分かりません^^:
試聴しておいて適当な言い方になるかと思いますが、雅MarkUのこういう一面に気づいたのは購入して聴き込むうちにですから。
試聴の段階で気づいていたらスルーしていたかも(笑)
て言いますか、私は買うってなった時には決断が早いんですよね。
試聴もそこそこで切り上げて「もうこれが良いのは分かった、後は帰ってゆっくり聴こう」っていう感じになりがちです^^:
TTROMSOの時もほぼちょい聴きで直感的にこれは良い!というようにですね。
ですので偶に失敗もあります。
あ、レビューの為に試聴する時はある程度時間をかけていますよ、ええ( ̄ー ̄)ニヤリ

雅MarkUでのボーカルの微妙な難についてはそもそもこれは私個人の感覚で他の方には当てはまらないかもしれませんしね。


それはそうとですねえ。

価格コム有線イヤホン売れ筋ランキング!

1位EA500

7位TTROMSO

これは素晴らしい!
レビューやこの縁側をお借りしてさんざんに称えてきた両機種ですからこれは嬉しいことですねえ。

またeイヤホンに中古が沢山ってことにならないよう祈るばかりですが(笑)

2023/4/28 20:41  [2265-6946]   

そうそう

>SONYのIER-Z1Rはダイナミックドライバーが低域から高域まで鳴らしているので。

確かN3もダイナミックドライバーがフルレンジでBAはツイーター的役割だったかと。
意外とありそうでないパターンなんでしょうかね。

さあゴールデンウイークですよー。

2023/4/28 20:52  [2265-6947]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

昨日はちょっと起きられなかったです。

有線イヤホン売れ筋ランキング、1位と7位ですか。
それよりもですね、イヤホン、ヘッドホン人気売れ筋ランキングにEA500が13位に入ってます!
ここに有線のイヤホン、ヘッドホンが入るのも珍しいですし、最近では。
しかも、マイナーな中華イヤホンが入って来るのは「初」だと思いますねー。これは快挙です!
(水月雨とかは確かあったと思いますが、今ではマイナーではありませんから。)
SIMGOTというあまり知られてないメーカー、価格帯も一万円ですからね。
今まではShure SE215SPEやゼンハイザーのIE40Pro、IE100Proばかりだったので。
これは、素晴らしいでしょう!

XBA N3もそういう感じだったのですか、今まで知りませんでした、なるほど、参考になります。

SONYは、ハイブリッド型イヤホン作るの上手いんですよね。
IER-Z1RとIER-M9に使用されているBAドライバーはかなり出来が良いので、このBAドライバーを使用したハイブリッド型イヤホンを作って頂きたいですですね。
自社開発したBAドライバーの中でも最高クラスのドライバーなので、これは勿体ないです。
1BA+1DDというシンプルな構成でも、5万円を超えちゃうと思いますが、チャレンジしてほしいなあ。

ゴーデンウィーク突入ですねー、
私の中華イヤホンのAmazonチェックも忙しくなりそうです、w

2023/4/29 08:10  [2265-6948]   

tam-tamさん、こんにちは。

私としては人知れず消えていくのは勿体なさ過ぎると思っていたTTROMSOの急浮上がやっぱり感激一塩ですねえ。
ある意味自分で見つけたイヤホンですから^^:
EA500は発売当初から評価が高そうでしたからなるべくしてなったという感じですかね。

あと表に興味深いスレが立っていますよ。
tam-tamさんも特別出演ということで何か言ってあげてください。

2023/4/29 13:16  [2265-6949]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

Tipsy TTROMSOはほとんど話題になっていなかったので、ポン作さんが見つけなかったら、誰もレビューを書いてないまでありますね。
(プロフェッショナルレビューも無いですからね。)

それが有線イヤホン部門で7位ですか。
これは天晴れでしょう(^^♪

興味深いスレ:

@、A、Bというやつですか、
答えようがないですね(^^;;

Bでもバランスで聴きたいとかなら、アリだと思うし。

そもそもスマホが何を使っているのか、書いてないので。
iPhoneでしたら、Lightning変換アダプタを使うので、問題ないですが、Androidスマホで、イヤホンジャック直差しだと、BAドライバーを使用したイヤホンは出力インピーダンスの影響でハイ側に影響が出るので、シングルBA、マルチBA、BAドライバー主体のハイブリッド型などは、お勧め出来ないですし。

Aが私の中では一番あり得ないですかねー、予算構成的に。
DACに3万円もかけて、イヤホンが2万円。
2万円のイヤホンを鳴らすのに3万円のDACは必要ありません。

iPhoneに付属していたLightning変換アダプタに使用されていたDACチップはシーラス・ロジック社製のお安いDACですが、それでもイヤホンによっては100%のポテンシャルを発揮させる事が出来ない場合もあるので。
DACに3万円は必要ないと思うんですよね、20万円クラスのハイエンドイヤホンを使用するなら別ですけど。

まず、使いたいイヤホンを決めない事には答えようがないと思うところですね(^^;;

平面駆動型イヤホンを使用したいので、あれば@では出力パワーの問題で無理ですし。
BA型ドライバーのイヤホンであれば、Androidスマホ直差しという訳にはいかないですし。
色々なケースがあり、組み合わせによっては問題が生じる場合が往々にしてあるので。

スマホ使用+Appleから発売されているドングルDACを使用、そんでもって、
SIMGOT EA500、Tipsy TTROMSO、7Hz Legato、Truthear ZERO 、イヤピースにCP100+とコレイル。
これだけ買っても5万円以下で済みますので(笑)。
どれだけ楽しめるか、随分と贅沢な買い物だと思いますよ(^^)。

2023/4/29 21:21  [2265-6950]   

Rhapsodio Infinity PLUS

凄いイヤホンが発売されますねー。

片側で22発のBAドライバー!!
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1510293/


詳細はこちら
https://e-earphone.blog/?p=1461087

価格はまともです(^^;;
(ドライバ数に見合った価格、w 中華だと15発のBAを搭載して、1万円台で買えるイヤホンもあるので、w)

果たして、22発のドライバーの中の一つだけ故障とかして鳴らなくなった場合、気がつくんでしょうか、笑

BA型ドライバーオンリーのマルチBAなので、構成的にはシンプルですね(^^;;
どんな音がするんだろ(*´-`)

2023/4/29 21:58  [2265-6951]   

今まで寝ていたのでこんにちはかこんばんはか迷いましたが、
どうやら、tam-tamさん、こんばんはのようですw

片側で22発のBAドライバーとはまたまた際物じみた機種ですねえ。価格が価格ですし、どういう人が買うんでしょうね。
こうなってくると一体どこまで増えていくのか見当もつきません。
いっそのこと帯域を100に区切って片側に100個のドライバーを積めばよいんですよ(笑)
とか言っているとそのうち現実に近いモノが出てきそうだから怖いです^^:
冗談はさておきこの機種の価格に対してまあサウンドクオリティーはさておきGeek Wold GK100がいかに格安かということが分かるというものです。

>果たして、22発のドライバーの中の一つだけ故障とかして鳴らなくなった場合、気がつくんでしょうか、笑

なるほど!それは難しいかもしれませんね(笑)
320kbpsと非圧縮の音源を聴き分ける並みに難しいことかもしれませんよw
て言いますかここまで複雑になってくるとで微妙な不具合も多そうですが、多少のことは気づけなかったりしますかね。
少人数で作業するよりも多人数で作業する方が一人や二人サボったところで目立ちませんからねw

2023/4/30 18:35  [2265-6954]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

まず、謝らなければなりません。

書き込み番号[2265-6950]において、ちょっとキツい物言いの文章になってしまった事、失礼しました。
これは不快に感じてしまうレスです、明らかに。
送信した直後に気が付きましたが、削除はしない方針故、次の「凄いイヤホンが」という何の意味もない書き込みで、少しでも柔らかくしようと致しまして。

これはしばらくポン作さんからの書き込みがなくても当然かな、と。
本当に申し訳ないです。

<320kbpsと非圧縮の音源を聴き分ける並みに難しいことかもしれませんよw

AACだとAppleがエンコードしたファイルだと非圧縮との聴き分けがほぼ出来ないそうです。

SBCやらAAC、LDACなどコーデックに関しては気にする方が多いような気がしますが。

AACエンコーダと言っても、使用しているアプリなりソフトで違うんですね。

非圧縮音源と聴き分け不可能なレベルなので、iTunesミュージックでは256Kbpsの圧縮音源を販売していた訳で。

それと、これは100%確実な話しではないですが、コレイル、やはり金属違いの第2弾が発売されるみたいです。
チタンになるそうですよ。

最近はAmazonでイヤホンを購入する機会が増えまして、Amazonからメールなど来るようになりました。
そこで、お勧めイヤホンなどが紹介されているのですが、ちょっと驚くものばかりで(^^;;

例えばこういうものが来たりします。
https://amzn.asia/d/6ehXgOK
しかも、Linsoulです。これなんかはまだ良い方で、
こんなものも、
https://amzn.asia/d/7pzKQHk

ちょっと信じられない価格ですが、これでも少し安くなりました、10万円以上していたので。
この価格で買ってしまう方もおそらく居るのでしょうね。
ちゃんと調べれば、
https://amzn.asia/d/agpPZEH
と、お安い価格のEA2000も出てくるんですけどね(^^;;

2023/4/30 19:33  [2265-6955]   

tam-tamさん
何も気にしていないのにそう言われると何だか気になるじゃないですかw
暫く私の書き込みがなかったですか。昨日書き込んでいますよ(笑)
まあtam-tamさんとは結構長い付き合いをさせてもらっていますし、何となく今日はテンションが違うなあていう時があるのは今までも感じていて既に承知していますので今更何も気にするものではないですよ。
そりゃ人間ですら体調やらいろいろありますから。

ていうわけで、
やっぱりコレイルは第2弾を出しそうな気配ですか。
それも今度はチタンだと。
それは私には朗報かもしれません。
何故かって言うと雅MarkUはハウジングのノズルを含めたフロント部分がチタンですのでコレイルのブラスリングと相性が悪いのかサウンドが濁るんですね。
チタンとブラスでは特性が真逆のような感じですからお互いの長所を相殺してしまうんでしょうかね。
当然雅MarkUは前面のチタンハウジング込みでチューニングしていると思われ。
ですので今度コレイル第2弾が販売されるなら期待したいところですね。

Amazonからメール

迷惑メールじゃないですかそれw
知らずに買ってしまう方も居るでしょうし、寧ろそれを狙っているんでしょう。

常設版の方で色々紹介されていますが、中でも私はKZ D-Fiが見た目からして音が良さそうに見えますねえ。

2023/4/30 20:13  [2265-6956]   

あとtam-tamさん

YUIもいいですねえ。
上手い下手を越えて、儚く、幼くて、可愛くて、寂しげで、どこか屈折してて力強い。
あの声は今でも唯一無二です。

2023/4/30 20:30  [2265-6957]   

ポン作さん。

<暫く私の書き込みがなかったですか。

いや、書き込みがなくても当然かな、と。
なので、書き込み通知が来た時はホッとしました(^^;;

ちょっと、ここのところ、あまり何も考えず文章を書いてしまってますね。
音楽を聴く時間も随分と減りました。
それなのに、イヤホンばかり増えてしまって、バグっておりますね(笑)。

<それも今度はチタンだと。

100%確実な情報ではないので、油断大敵です←なら、書くなよ(^^;;、笑。

ただ、イヤーピースに中に入っている金属素材違いのイヤーピースは出るみたいです。
チタンが最有力だと言うことで。

なるほど、雅MarkUのノズルはチタンでしたか。
そうなると、チタンから真鍮を経由する事になりますねー、これは少なからず影響はあるでしょうね。

金属と言っても、真鍮、チタン、ステンレス、ニッケルなど色々ありますからね。
そう言えば、NSE1000-Bはブラスでしたね、確か。

JVCのFD01がチタン、ステンレス、ブラスの3種類でしたね、
(FD01SPとして、りん青銅ノズルが追加されたモデルも出ましたね。)
ノズルの金属の素材を変えただけで、音色なんて変わらんだろうとタカを括っていたら、とんでもない!
想定外に効果があってびっくりしたのを覚えてますね。

私が所有しているFD02がフルステンレスなので、最も癖がないと思っていましたが、どうなんでしょうね。

<迷惑メールじゃないですかそれw

EA500はAmazonで購入してますからねー(^^;;

常設掲示板で紹介した、TinHiFi T1Sも間違ってるし、w
(T1PLUSをT1Sとしているので、これは私の責任では無い気がするんですが、w)

KZ D-Fiですか、
KZ系はほんとわからないんですよね。
KZ ZVXはビルドクオリティーは価格を遥かに超えていましたけど、サウンドの方が、私としてはどうなのか、と。
ちょっと、他の人のユーザーレビューと全く違うサウンドだったんですよね。
しかし、右と左で同じ音がするので、初期不良でも無い訳で。
交換してくれると言う事でしたけど、価格が価格なので、面倒なので辞めました(笑)。
KZ D-Fiでしたら、スイッチ無しの方が良いとは思いますね。

<あの声は今でも唯一無二です。

YUKIじゃなくてYUIですか。
YUIは聴いた事がないですね。
おそらく、曲自体は自然と耳に入っているんでしょうけど、本気で聴いた事がありません。
早速、図書館にCDがあるか調べてみます(^^♪

2023/4/30 21:03  [2265-6958]   

YUIのCD、7枚ほど図書館にありました(^^)。
宇多田ヒカルが1枚残っていたので、それとYUIのCDを3枚予約しました。
(貸し出し制限があるんです、4枚までしか借りられません。)

また新しいアーティストを知ってしまった(^^♪

オリジナルアルバムが6枚なので、一つはベスト盤ですね。

ああ、映画「タイヨウのうた」で主演した方でしたか。
この映画は知ってますねー、観てはないですけど。

楽しみがまた増えました。
ありがとうございます(^^)。

2023/4/30 22:16  [2265-6959]   

tam-tamさん

YUIはリアルタイムで聴いていた時はそれほどではなかった気がします。
でも今頃になってあの頃のYUIを聴くといいですねえ。
圧倒的な歌唱力とかは全くないですけどあの歌声は他にはないです。
大きな声では言えませんが、今日聴いていて不覚にも涙が出そうになりましたよ( ̄▽ ̄)w

ただ、どうでしょう。
tam-tamさんには響くかなあ。

2023/4/30 22:44  [2265-6960]   

<今日聴いていて不覚にも涙が出そうになりましたよ

なるほど、それはまた楽しみになりましたねー。
音楽を聴いて涙を流した事は数知れずなので。
100回とか200回というレベルではないので(^^;;_
これは泣けるかも、という楽曲があれば、真夜中の東京湾に行ってまで聴いてましたからね( ̄▽ ̄)、w

ただ、響くかどうかは聴いてみないとわかりませんが。
涙腺が緩いとかじゃないんですけどね。

音楽を聴いている時間が尋常ではなかったので。
よく聴力が保たれてるなあと感心するほど音楽漬けの日々を送ってましたからねー。
まだカセットテープとかMDの時代ですよ(笑)。

映画とかでも普通に泣きますね。ターミネーター2とかE.T.みたいなベタなやつでも。
映画だけでも100本くらいはありますよ、涙腺崩壊したのが、w
その10倍以上はあるので、音楽は。
音楽だけ聴いて、1時間2時間泣きっぱなし、という話は聞いたことがないです。私以外には。
ただ、現在の環境、状況で同じ映画、音楽では泣かないと思います。
何かあったんでしょうね、その時期に、w

YUIのアルバムはどっちみち、楽しみではありましたので(^^♪

2023/4/30 23:18  [2265-6961]   

ポン作さん。

日付が変わってしまいましたよ(^^;;
また、今日も眠れないのかなあ。

ちなみに浜崎あゆみの絶望三部作では泣きませんでしたけど、森高千里の「渡良瀬橋」では何度も涙しております。
なんでしょうね、ちょっと人とズレているかもしれないですね。

映画では、マイケル・ジャクソンが「ベンのテーマ」を歌っている、「ベン」ですね、初めて映画で泣いたの。
5歳か6歳の頃だったと思いますね。
イージーリスニングは6歳から、クラシックは9歳から聴いているので、音楽のジャンルなんて気にした事がなかったんですよね。
高校に入学してからですね、洋楽Rockを聴いたのは。
J-POPを聴いたのが25歳からと、極めて遅い(笑)。

ちょっと、音楽を聴くジャンルの順番が逆行している感じなんですよね。

泣きまくった曲を少しだけ書いておきます。

ジャニス・ジョプリン 「Me And Bobby McGee」

スティーヴィー・ワンダー 「Over Joyed」

ザ・ビートルズ 「Across The universe」

ザ・カーペンターズ 「Goodbye To Love」

プロコル・ハルム「青い影」

トム・ウェイツ 「Kentucky Avenue」「Tom Traubert’s Blues」

エルトン・ジョン 「Don’t Let The Sun Go Down On Me」

どれも有名な曲なので(トム・ウェイツは例外ですが)、ストリーミング配信で聴けると思います。

これらの楽曲は、その時の状況とか、何かあったとかは関係ないです。
(心理的要素が加味されてない曲ばかりです。)

トム・ウェイツ以外の楽曲は全て、聴いた事があると思います、おそらく。

2023/5/1 00:57  [2265-6962]   

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スレ主 blackbird1212さん  

tam-tam17701827さん
ちちさすさん
ご無沙汰しております。

K812について、ユーザーとしては理解不能なことが書かれているのでお邪魔します。
話題は、クラシック音楽を楽しく語ろう vol.5でのことですが、
クラシックには直接関係ない話だけなので、みんなの掲示板 vol.15を新規に作り、
こちらに書かせていただきます。
その他、USB-DAC関連のその後の変遷なども投稿しようかとも思うので。

>ただですね、K812はなかなか新品では手に入りにくい、
>新品があっても希少上乗せ価格ぽいですよね。
>私はK812は1から育てたいと思っていますので、
>新品か、中古ならほとんど使われていなかったものが希望です。

>K812はなるべく新品で手に入れたいものですが、
>ちゃんとしたお店はもう扱いがなかったりで難しいですね。
>公式ショップも取り扱いが終わってしまってますし。

普通に新品は販売されています。
公式ショップとはどこのことでしょうか?
ちょっと複雑ないきさつがあるようですが、
ハーマンは、2014年からプロ機の一般市販も始めたのですが、
その後はヒビノでの販売に戻っています。
AKGのプロ機は、元々はヒビノが販売しています。
同じハーマン傘下のJBLもJBLプロフェッショナル扱いのものは、
ヒビノから販売されています。
ブルーバッフルの44xxシリーズとかは一般市販されていますが、
あれはモニターシリーズという名前を付けた一般民生品で、
本物のプロ用機器ではありません。
本当のプロ機は、JBL Pro扱いでヒビノが販売しています。

2014/02/10
AKG最上位オープンエアヘッドフォン「K812」。約15万円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news
/634540.html

>ヒビノは、AKGのオープンエア型ヘッドフォン「K812」を2月14日より発売する。

2014/06/03
ハーマン、K812などAKGのプロ向けヘッドフォン18機種の取り扱い開始
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news
/651400.html

>AKGのヘッドフォンに関しては、コンシューマ向けモデルをハーマンインターナショナルが、
>モニターヘッドフォンなどのプロ向けモデルをヒビノインターサウンドの事業部である
>ヒビノプロオーディオセールス Div.が取り扱っている。

>今後、ハーマンはコンシューマ向けだけでなく、プロ向けヘッドフォンも、
>家電量販店での販売を実施していくという。

2018/08/27
ヒビノ、AKG製プロ向けヘッドフォンの輸入販売を再び開始
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news
/1139887.html

>ヒビノは、AKG製のプロフェッショナル向けヘッドフォンの
>日本国内における輸入販売業務を9月3日より開始する。
>取り扱い製品は、開放型のフラッグシップ機「K812」をはじめ、
>「K712 PRO」、「K240 MKII」など。

そして、サウンドハウスも正式な代理店になっています。
2019/01/26
HARMAN Professional Solutionsが日本におけるオーディオソリューションの
リテールスイート向けオンラインパートナーシップを構築
https://www.harman.com/Japan/Pages/HARMA
N-Professional-Solutions%E3%81%8C%E6%97%
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>HARMAN Professional Solutions部門は、新たな販売パートナーとして
>株式会社サウンドハウス(本社:千葉県成田市、代表者:中島尚彦)と提携しました。

>40年以上に渡ってハーマンのさまざまなブランドとソリューションの販売で
>日本の音楽業界に貢献してきたヒビノ株式会社とその子会社は、
>現在もAKGプロフェッショナル、AMX、BSS、Crown、dbx、Lexicon、JBLプロフェッショナル、
>Soundcraft、Studerの各製品と統合ソリューションを取り扱う指定販売代理店を務めています。

ということでして、
K812とK812-Y3は同じものです。
新品が買えないということはありません。

オーストリア製かスロバキア製かということでしたら、
2015年に、すでにスロバキア製が主流となっています。
ウチのもスロバキア製です。
どちら製でも製品に差はないと言われています。

なお、AKGのウィーンの拠点は閉鎖されたそうです。
AKG Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/AKG
>サムスン傘下移行後、ウィーンの拠点は閉鎖され、
>在ウィーンの技術者らはAKGから独立して
>オーストリアン・オーディオ (英: Austrian Audio) 社を設立した

2023/3/14 01:25  [2265-6751]   

blackbird1212さん。

ご無沙汰しております。

「AVアンプ」部門、殿堂入り、おめでとうございます。

K812もK812-Y3も新品で購入出来る事は存じております。

ちちさすさんが問題視してるのは、価格ではないですかね。

このヘッドホンをお勧めされた時はまだ、8万円台で購入出来ましたから。

SACDプレイヤーの購入も検討されているようですし、色々と問題があるのでしょう。
(車の車検も控えているようですし。)

この辺りは、ちちさすさんと話し合ってみて下さい。

2023/3/14 04:42  [2265-6752]   

ブラックバードさん、こんにちは。
申し訳ありません、このスレッドに気がついておりませんでした(^^;)
のちほど(後日)お返事差し上げますので、ご容赦くださいませ。

2023/4/14 08:45  [2265-6889]   

ブラックバードさん。
こちらのスレッドに気づくのが大幅に遅れてしまいましてすみませんでした。tam-tamさんに教えていただいてわかった次第です。

K812(とK812Y3)ですが、ヒビノが輸入取り扱いしているのはもちろん存じておりましたけど、小売店の方が在庫を抱えていない状況が長かったのです。
私がチェックしていたいくつかのお店は、取り寄せ扱いで、取り扱い終了ではなかったのですが、入荷予定が未定、つまり販売価格の表示はしていてもいつ入荷できるかわからないということでした。
これを私は、ヒビノが入荷待ちの状態なので、小売店にも現物の在庫が行き渡らないのだと思いました。
在庫を持っている店舗も見つけはしたのですが、販売価格が量販店よりも高く、そこは見送っていました。

AKG公式ショップの方は、K812は取り扱い終了となっており、気付きましたらK872も終了していました。この公式ショップというのはヒビノと関係があるのかないのか?AKG直営とは考えにくいですが、いずれにしろ終了なら、他をあたるだけです。

1月になって、我が家がお世話になっているジョーシンwebから入荷のお知らせが来ていたのですが、販売価格が取り寄せだった頃より高くなっていて、中古良品が出るのも期待して、購入は様子見しています。
ジョーシン以外にも在庫が復活しているお店があるようなので、おそらくヒビノにまとまった入荷があったのだと思います。

そもそも価格も、新品でももっと(以前に戻って)欲しいと思っていますので、そうならないなら、使用の短い中古品の方を狙いたいです。
なるべく今年中に手に入れたいと思っているのですが…。

2023/4/17 06:36  [2265-6907]   

スレ主 blackbird1212さん  

ちちさすさん、こんにちは。

>この公式ショップというのはヒビノと関係があるのかないのか?
>AKG直営とは考えにくいですが、いずれにしろ終了なら、他をあたるだけです。

このサイトはハーマンが運営するサイトです。
プロ機をヒビノの扱いに戻したからなのかどうかはわかりませんが、
ハーマンのAKGサイトでは販売していないというだけです。

JBLのスピーカーでもよくあるのですが、
直営公式サイトの通販では扱っていないけど、
ショップには製品を出しているので、
店頭とか大手量販の通販とかで買ってね、ということです。

在庫がなかったのはいつの頃のお話なのかわかりませんが、
K872も購入を迷っていたこともありますし、
ヨドバシのWebからはかなりな買い物をしているので、
ちょくちょく見てましたけど「お取り寄せ」になったのを
見たことはないです。

価格については、原材料の値上がりや為替の問題もあるので、
為替が100円近くに戻るようなことがなければ、
このまままではないかと思います。
メーカーによっては、2度値上げしているところもありますし。

HD660S2も9万近くになってますし。

2023/4/17 07:07  [2265-6908]   

ブラックバードさんに続きです。

SACDプレーヤーのことを私の縁側に書いており、ブラックバードさんからも書き込みをいただいておりましたが、先般、仙台の実家に10日間ほど帰省した際、仙台のヨドバシカメラでSACDプレーヤーとCD専用プレーヤーを試聴できました。
現実的な価格のものから、買える見込みのない高額機までいろいろ聴かせてもらってきました。お店の用意している音源が、新しい録音のものばかりでしたが(^^;)

SACDプレーヤーの収穫はありませんでした。
ですけど、DCD-1650ALの後継にしても良いと思える、CD専用プレーヤーを見つけました。
これを将来導入するなら、SACDプレーヤーに、CDでの再生音を考慮しなくても良くなります。
と言いましても、SACDには、まだまだ考えることは多いのですが。

今回はこんなところです。
またよろしくお願いいたします。

2023/4/17 07:41  [2265-6909]   

ブラックバードさん。

AKG公式サイトはハーマン運営ゆえに、取り扱いがなくなったということなんですね。
謎というと大袈裟ですが、どういうことなのかなと思っていたので、教えていただいてお礼申し上げます。

我が家はヨドバシカメラの実店舗の利用はあるのですが(仙台店)、ヨドバシドットコムは事情があり利用しませんし、見ていないのです。ヨドバシドットコムではずっと在庫があったのですか。ジョーシンとは入荷事情が違うのでしょうかねぇ?

今年と来年で、SACDプレーヤーとK812、カメラのレンズ1本を買ってもらえるよう、夫におねだりしています。優先順位は付けておりませんで、良いものに巡り合えた順番、て感じです。

2023/4/20 06:53  [2265-6918]   



この雑談板も早くもvol.4に突入です。

駄菓子屋ポン作さん、3月度、「イヤホン・ヘッドホン」部門、金メダル受賞、おめでとうございます!

ホントに金メダリストになっちゃった、ポン作さん。

ポン作さんなんて気軽に呼べないですねー、ポン作様?、ポン作先生かな(^^)。

素晴らしいですね!

これからもよろしくお願いします♪

2023/3/5 03:34  [2265-6728]   

ポン作先生。

眠くならないですか、

シレッと金メダル取ってるじゃないですか。

凄い事ですよ。

私も今起きたところです←何時に起きとんねん(笑)。

あら?WP900、そうでしたっけ(^^;;
私が平面駆動型ヘッドホンなんて書き込みしなければ、ポン作先生がGOODアンサーだったのに。
(おめでたいので、今回だけポン作先生って呼ばせてください、w)

NX1の低音が多い?
あらー、先生までおかしくなってしもたですか、w

イヤーピースをSedona Earfit Crystalに替えれば、丁度良いかもしれませんよ。

RAPTGO Leaf D01の人気の無さは、やはり低音ですかね。
CP100+のベストなサイズで聴くと普通に出ますけどね、低音。
普通じゃ駄目なのか、量感豊富じゃないと。
サウンドバランス的にFW10000と同じ感じなんですけどね。

Bluetooth型イヤホンでは、radiusとNUARLのサウンドが好きでしたが、此方もあまりパッとしませんよね。
Air Pods PROが出るまではSONYの一人勝ち状態でしたからね。

<tam-tamさんも初めのうちは低音の多いウオーム系の音が好きだったと言っていませんでしたっけ。

DENON AH-C710-Sなんて使ってましたねー、低音がもの凄いイヤホンだと知って、w
次にゼンハイザーのIE80ですね。コレも低音の量が半端なかったです。
リケーブルするとシャープなサウンドになるというね、w

何がきっかけで、フラット志向のサウンドが好きになったのかわかりせんが、

それにしてもですよ、先生。
イヤホン・ヘッドホン部門で、金メダルとは凄いですよ、快挙です!

いやー、自分の事のように嬉しいなあ(´-`).。oO 

2023/3/5 03:36  [2265-6729]   

ポン作さん。

こんにちは、
あら、もう一個空いてましたか(^^;;

そこに返信しようとしたんですけど、出来なかったんで、新しい方にレスしちゃいました。
うーん、PCもおかしいのう(笑)。

輝くようなレビューはもう書けまへん、w
冷め切ってますよねー。

もうちょっとテンション上げた方が良いですよね。

クチコミの方は、相手がいるので、一度書いてからも結構書き直したりしているんですけど、レビューは昔から、最初から最後まで、勢いだけで書いちゃうんですよ。

RAPTGO Leaf D01の最初のレビューを読まれたポン作さんもさぞかしびっくりした事だと思います(笑)。
そりゃ、読みにくいですよねー、w

タイミングをずらしたのは、vol.3がもう終わりそうだったので。
やり取りしている間に新しく建てないとならないですからね。
私としては、最初のスレで「おめでとうございます」って書きたかったんですよね。
もう埋まりそうなvol.3に書いても、あまり意味がないので。

何も貰えなくないですよ。
クチコミでアイコンの横に金メダルマークが出ます。
これは凄いじゃないですか。
金メダリストから返信があったとなれば、スレで質問した方も嬉しいでしょうし。
一気にファン登録が増えましたねー。
GOODアンサー獲得率が尋常じゃないレベルです。
単にGOODアンサーの数だけでも、今月中に追い越されそうですもの。

2023/3/5 12:12  [2265-6732]   

tam-tamさん、こんばんは。

サプライズ的に祝ってくれてありがとうございます。

快挙ですかねえ。
そう言ってもらえるのは光栄ですが、私にすれば試聴環境に凄く恵まれているという強みを生かしただけなんですけどね^^:

GOODアンサーの数が今月中にtam-tamさんを追い越すようなことは天地がひっくり返ってもないでしょうw
ていうかGOODアンサーはどうでも良いと言いますか、GOODアンサー欲しさでコメントすると何となく他人には判るものです。
そういう自分が偶に居るのが嫌なんです^^:

ですので、tam-tamさんやシシノイさんのようにそんなことは関係なしに質問者の為に淡々とコメントする、それが理想なんじゃないかと感じる今日この頃です(笑)

あと、過去のメダリストさん達の経過を観察すると、私の場合は割とすんなり過ぎるくらいにあっさり金になっていますので快く思っていない古参者も居るはずですのでなかなかしんどいですね。

とまあ、ついtam-tamさんには愚痴を言ってしまいますね。
すみません。

スッキリしたところで、今日例のEA500を試聴してきましたよ。
私が思うにあれはEA500ではなくEA1500ですねえ。
あれは私の知る一万円辺りの価格帯の音ではないです。
非常に丁寧かつ上質なんですが、とにかく音域が広く余裕があります。
これを基準にするとこれまでのレビューが全て崩壊してしまいますので、これは別格として考えなくてはなりませんねえ。
今日は踏みとどまりましたが、もう一度試聴するつもりですのでその時はヤバいですね(笑)

2023/3/6 23:55  [2265-6733]   

ポン作さん。

こんばんは。

複雑なお気持ちはわかりますよ、ポン作さん。

私の縁側のメンバーでもあるし、私が協力してると見られても仕方がない側面もあるので。

恵まれた試聴環境であっても、いい加減な事ばかり書いていては金メダルなんて取れるものではありませんので。

実際、私はポイント差で僅かに上回っても、金メダルは取れないと思います、と書いてますので。

クチコミで、マナーの注意をしたり、直接GOODアンサーと関係ない書き込みもされてますのでね。
そこら辺はわかって貰えると思いますよ。

SIMGOD EA500ではなく、EA1500ですか、w
EA2000と比較しても、そこまでサウンドクオリティーが落ちるわけでもないので、型番の数字落とし過ぎですよね。

1万円のイヤホンではないですよ、アレは(笑)。

パッシブラジエーターが搭載されてないので、音量によるサウンドの変化も少ないですし、感度が超絶良いので、iPhoneで聴いても、この私がボリュームを下げるくらいですからね。

ビルドクオリティーも高いですし。
凄いイヤホンを作ったものです。

好みはあれど、価格でそれを超越してますので、EA500。

クチコミでは、まだお勧めした事はないですが。

この辺りの価格帯のイヤホンをかなり聴いているポン作さんが「別格」と言うのですから、私も安心しましたよ、w
ここ最近、客観的評価しようにも、自分の感覚が人並みはずれておかしいのでは?と疑心暗鬼になっていましたので。

2023/3/7 05:05  [2265-6734]   

ポン作さん。

プロフの「好きなアーティスト」にシレッと”この頃の宇多田ヒカル”が追加されているじゃないですか!

私も”昔の宇多田ヒカル”は最近良く聴いております。

YUKIさんに憧れて、ROCKミュージシャンを目指した女性アーティストは数知れず、私も好きですねー。

アリアナ・グランデの名前は知ってますが、メーガン・トレイナーとともに、聴いた事がありません。

ポン作さんの好きなアルバムや、良曲だと思える楽曲をご教授頂けると幸いです。
(アリアナ・グランデ、メーガン・トレイナーのですね。)

レビューを書くにも時間が必要でしょうから、これはいつでも大丈夫ですので。

よろしくですー(^^)。

2023/3/7 05:08  [2265-6735]   

tam-tamさん、こんばんは。

この頃の宇多田ヒカル。
いいですねえ。最近もっぱら彼女の曲ばかり聴いています。中毒性があるんですかね。
力が入っていないというとおかしいですが凄く自然体ですよね。
作っていない自然な大人のお色気をとても感じますね。

YUKIもそうですが、私は少し変わっていまして売れまくって騒がれている頃はあまり興味がなくてですね、少し落ち着いた頃が良いんですよね。
安室ちゃんもそうですし、浜崎あゆみなんかもこの頃が良いです^^:
良くも悪くもそれまでの経験的なものが歌に出るんですよね。

で、アリアナ・グランデとメーガン・トレイナーですか。

これにハマりだしたのはほぼ最近ですね。
普段はSpotifyを中心に聴いているんですが、たまたま流れてきた曲が凄く良かったんですね。
その時は名前も知りませんでしたが、それがアリアナ・グランデとメーガン・トレイナーだったという。

特にアリアナ・グランデの曲は筋トレ時によく聴いていますね。
アルバムですか‥全部お気に入りというわけじゃないですが、割と私の好きな曲が詰まっているのは、「Dangerous woman」ですかねえ。
とてもキュートな声でもって凄く上手いです。声質はマライヤキャリーっぽいのかな。

メーガン・トレイナーは‥Lips Are Movinかな。
シンガーソングライターだそうです。
ビジュアル的にはあまりですが癖になる声と曲ですね。

もしよければ、ストリーミングとかで気楽に聴いてみてください。
て言いますか、最近のストリーミングの曲はかなり高音質と思いませんか。
どうかしたらウォークマンにFLACでリッピングした曲より良く聴こえるから困りものです。
表でそんなことを言えば突っ込みが殺到しますけどねえw

あと、tam-tamさんのお勧めでクラシックでこれは聴いとけっていうのはありますか。
これからはですねえ多少高尚な音楽についてもコメント出来なくては駄目かなと思うんですよねえ‥ってやっぱりいいや(笑)
私は私で行くことにします(笑)

2023/3/8 17:02  [2265-6738]   

ポン作さん。

こんばんは。

昨日は本当は休みだったんですが、19時に急遽手伝って欲しいとの連絡が入り、返信が出来ませんでした。

宇多田ヒカルに安室ちゃん、浜崎あゆみ、
私も、売れまくっていた頃は聴いてなかったですね。
何故か、今どきになってハマる、というね(笑)。
お互い、天邪鬼でございます、w

アリアナ・グランデとメーガン・トレイナーについて、教えてくださりありがとうございます。

「Dangerous woman」「Lips Are Movin」から触れていきたいと思います。

J-POPの方で、恐ろしいくらいまる被りしているので、楽しく聴けるかと思います。

クラシックはヒーリング的な楽曲を3曲ほどリンク貼っておきます。

バーバー 弦楽のためのアダージョ
https://www.youtube.com/watch?v=IlbcXgMb
9Is


アルビノーニ 弦楽とオルガンのためのアダージョ
https://www.youtube.com/watch?v=TA2GT_ty
8rQ


マーラー アダージェット
https://www.youtube.com/watch?v=fuOmn3-l
K9A


心が疲れた時に聴くと癒されますよ。

2023/3/9 05:04  [2265-6739]   

tam-tamさん、こんばんは。

ヒーリング的な楽曲をありがとうございました。
聴いてみましたが何となく全部聴き覚えがあるような気がしますね。
特に「アルビノーニ 弦楽とオルガンのためのアダージョ」ですか、これがとても印象的なんですが何かの映画で聴いたことがあるような‥

癒されるというより私的にはとても寂しい気分になる曲ですねえいずれも。
何故か涙が出そうになって自分で慌てましたよw
何か遠い昔を思い出して何処かへ逃避行でもしたい気分になってしまいます(笑)

良い音源でこういう曲を聴くとイヤホンの質もより浮き彫りになることもあるんでしょうね。
視聴する際、これからはこういう音源も取り入れてみたいと思いました。

2023/3/10 20:33  [2265-6741]   

ポン作さん。

こんばんは。

どれも聴いた事があると思います、あえてそういう曲ばかり選曲しましたので。

「アルビノーニ 弦楽とオルガンのためのアダージョ」は、
審判、マンチェスター・バイ・ザ・シー他で使用されています。

「マーラー アダージェット」は、
ルキノ・ヴィスコンティの名作、ベニスに死す、で。

「バーバー 弦楽のためのアダージョ」は、
戦争映画、プラトーン、で。

これらの映画以外にも、コマーシャルとかにも使用されていたので、自然と耳に残っていたのでしょう。

イヤホンのサウンドチェック用にはあまり向いている楽曲ではありませんね(^^;;

私は、アリアナ・グランデの「Dangerous Woman」を図書館からCDを借りてきて聴いてみました。
音が良いですねー、アリアナ・グランデの美声も素晴らしい。
これは女性ヴォーカルのサウンドチェック用としても使えますね、楽曲自体も良かったです。

メーガン・トレイナーのCDも数日後には届くと思います、こちらも楽しみです。

2023/3/12 05:29  [2265-6742]   

tam-tamさん、こんにちは。

なるほどあちこちで使われている音源なのですね。

特にプラトーンはDVDを所有していますのでどうりでw

メーガン・トレイナーはともかく、アリアナ・グランデはtam-tamさんには気に入ってもらえるとは思っていました。日本人受けするタイプなのかな。

で、図書館!

図書館でCDやDVDを借りるという発想は私にはありませんでしたね。
何気に助かります。
今から図書館に行ってみます(笑)



>イヤホンのサウンドチェック用にはあまり向いている楽曲ではありませんね(^^;;

だと思ったんですよ(笑)
言った自分が恥ずかしいっすねw

2023/3/12 12:14  [2265-6743]   

ポン作さん。

こんにちは。

図書館は昔と比べて随分と便利になりましたね。
私は10年くらい前からかなり顕著に利用してます。
BABYMETALとかのCDもあるので、非常に助かります。

J-POPや海外のRock、POPも割と豊富に揃えてあり、宇多田ヒカルや浜崎あゆみ、MISYAなどなど、かなりお世話になっております。
結局CDを購入しても、PCにインポートした後は、ほとんどCD自体に触れる事はないので。
無料というのが、また嬉しいではないですか。

SIMGOT EA500は、かなりお買い得だと思うんですよね。

FiiO JD7という、なかなか魅力的なエントリークラスのイヤホンが発売されておりますが、海外だと78ドルくらいなんです。
国内販売価格を予想すると、1万円ちょいかなって思うじゃないですか。
ところが16,500円くらいなんですね。

EA500は海外では92ドル、国内販売価格が10,980円なので、かなりお得感があるんですよね。

最もFiiOとSIMGOTとでは、ブランド力も違いますし、こういう価格設定になってしまうのかな、と。

話は変わって、声音記憶SM2というイヤホンは試聴されました?

なんとも特徴的なデザインで、私は短時間ではありますけど、試聴しました。
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1470846/


価格的においそれと買えるイヤホンではないですけど、面白いイヤホンではありますね、

3月10日に専用アクセサリパーツが発売されていて、ちょっと力を入れているイヤホンなのかな、と。
https://e-earphone.blog/?p=1455629

このイヤーピース2種はちょっと聴いてみたいですね。

アリアナ・グランデは音質も良くて気に入ってしまいましたねー。
もう一枚、予約してあるので、楽しみです。

2023/3/12 13:05  [2265-6744]   

tamtamさん。

表でイヤーピースに関する不思議なスレが立っていますね。
ゼンハイザーのイヤーピースの傾きがどうとか言うスレです。

あれはtamtamさん的にはどう思いますか。
まさかあんな仕様はないと思うんですが…
私にはなんとも確証がいので何ともです。
精度の問題でしょうか。

おすすめのイヤホン、面白そうですね。

それにしても次から次へと色々と小出しにだしてきますね(笑)

ん?
そうか!私に人柱になれとw

2023/3/12 14:08  [2265-6745]   

ポン作さん。

うーん、これまで、誰も気が付かなったという事は、

意図的に傾きを付けているとしたらですよ、イヤーピースの装着に関しての説明がないとおかしな事になりますよね。

右側は下方向、左側は上方向になってしまう場合がありますからね、極論すれば。

画像だけでは判断が出来ませんね、なので、ノーコメントでお願いします(笑)。

最近ですね、IE200、IE300の初期不良が多発しているらしいです。(初期ロット)
IE100Proとは、製作しているところが違うので、何とも言えないですけど。
(同じゼンハイザーなのに紛らわしいですよね。)

いや、さすがに「声音記憶」は、見るだけ、試聴するだけで良いですよ、w

なんか、トースターみたいなイヤホンだなあって、思ったんですよねー、最初に見た時。

FiiO JD7は、既にポン作さんがレビューされてましたね。
RAPTGO Leaf D01と同じセミオープン型なので、気になっていましたが。
「音離れは素晴らしく抜けも良い」と評されていますね、

私も知らないイヤホンのレビューがあり、特に聴いてみたいイヤホンが10本くらいありました。

大本命と言えるデュアルDD仕様のイヤホンの発売が予定されているので、かなり期待しているんです。
7Hz Legato
1万円超えになりそうなので、完成度が高いと思うんですよね。

デュアルDDどころかトリプルDDのイヤホンも既に発売済みなんですが、こちらはあまり評価が良くないようです。
(メーカー名、型番は記載しません、興味があったらググってみてください、w 5,000円くらいで買えるイヤホンです)

2023/3/12 14:56  [2265-6746]   

tamtamさん。

なるほど言われてみればそうですね。
無造作に装着すると上下左右バラバラになってしまいますし、こんなおかしな仕様はあるわけないです。
まあ、他の有識者の方々がどういうコメするかここは静観です。

先程図書館から帰ってきました。(本当に行きましたw)
2か所巡りましたが家の周りの図書館にはCDは置いていませんね。
DVDが少し置いてあるだけです。
何気に恵まれた環境にお住みのtamtamさんが羨ましいw

7Hz Legatoは情報が少ないですね。
ていうか7Hzってメーカー名でしたか。
周波数特性かと思いましたけどね(笑)

FiiO JD7ですが、
私の後に例のプロの方がレビューしているではないですか。
勘弁してほしいですよ(´;ω;`)ウッ…

FiiO JD7は高性能だと思うんですが、私の好みからは少し外れましたので満足度は星四つということですね。
FiiOのイヤホンもそこそこ試聴していますが、まあクオリティーは別にしてですが無味乾燥的に鳴らすものが多く少し私の好みとは違いますね。
そういう意味では次に購入するとするならEA500でしょうね。

>私も知らないイヤホンのレビューがあり、特に聴いてみたいイヤホンが10本くらいありました。

これは何処のレビューに対して言っているのでしょうか。
まさか、私のレビューじゃないですよねw

2023/3/12 16:24  [2265-6747]   

ポン作さん。突然こんばんは。

いつの間にか爆睡しておりました(^^;;

さすがに、大御所さん達もノーコメントですか、賢いですね、こういうとこ。
(ゼンハイザーのイヤーピース)

えー、同じ東京でも、区によって違うんですねー。
ちちさすさんも言及してましたけど、図書館に置いてあるCDはその地域の住人からの提供品って事でした。
私の所の図書館は、年間予算で購入してるって職員の方が言ってましたけど、
なるほど、区によって違うのであれば、CDの在庫の在り方についても違ってくるのでしょうね。
近隣の図書館からも取り寄せてくれるので、凄く便利なんですよね。

FiiOは中国メーカーの中でも、抜けた存在ですからね、知名度はトップクラスでしょう。
しかし、価格設定が明らかに盛ってますよね。
それだけ、品質管理がしっかりしてるって事だとは思いますが。
中国メーカー、ここのところ勢いを増してますが、実態が良くわからないメーカーもたくさんありますね。
声音記憶というメーカーもSIMGOTも同じ地球世界のところなんですよね。
交換ノズルはEA500と全く同じです、形状とかも。
水月雨も地球世界でしたっけ、
そう言えば、水月雨のエントリーモデルのQuarksとTANCHJIM ZEROはサウンドが似てると思ったら、TANCHJIMも地球世界でしたね。
色々見てますけど、素性がわからんです、w

聴いてみたいイヤホン10本は、ポン作さんがレビューされたイヤホンですよ、w
私が購入した中華イヤホンの半分は試聴出来ないまま、買っていますし、
それでも、ハズレがありません。
まあ、入念に下調べはしているのと、BAドライバーとのハイブリッド型は購入してないので。
10mm口径のダイナミック一発機であれば、大抵はまともな音出してきます。
癖強が好みな方は、DD+BA多ドラのハイブリッド型を狙う感じですかね。

2023/3/12 22:03  [2265-6748]   

tamtamさん、こんばんは。

何やら常設版の方に普及価格帯中華イヤホンの製品紹介が詳細に書かれていますね。

中華イヤホンていうのは、特に同価格帯ですと私らでも同じように見えて区別がつきにくいてですよね。
型番も何だか似ていますし。
私もtamtamさんに今まで紹介された中華の普及価格帯のイヤホンで区別が出来ていないものが実はあったりします(笑)

TRN Rosefinch
??
平面駆動
??
これtamtamさんに紹介されましたっけ?
というようにですねw
だからイヤホンビギナーの方々は余計混乱するんじゃないかと思うわけです。

で何が言いたいかというと、こういうtamtamさんの行き届いた詳細な製品紹介の書き込みこそとても有益ですし、需要もあるんじゃないかと言いたいわけですよ(笑)
表で書けばいいのに‥と思いましたが、よくよく考えたらこちらのが正解ですね。
表は一瞬で見えにくくなってしまいますから。

話は変わってw
地球世界で一つ素晴らしいと思ったイヤホンがあるんですよ。
既にレビューはしているんですが、

「NOVA Cyg」

これは結構印象に残っていますね。
ボーカルが肉肉しくてセクシーと言うんでしょうか。
低音は多めですがとても表情豊かなんですよ。
気が向いたら試聴されてみてください。

ていうか聴いたことあるとか^^:

2023/3/13 19:28  [2265-6750]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

中華イヤホン、TRNとかTRIとか非常に紛らわしいですよね。

イヤホンビギナーには正直、中華イヤホンは敷居が高いと思ってます。
(イヤホンビギナーではなく、中華イヤホンビギナー向けに書いております、これも紛らわしいですよね、w)
中華イヤホンは、とてつもなく深い沼ですよ(笑)。しかも中毒性が半端ないです( ´Д`)y━・~~
私は、もっぱらエントリークラスだけに絞ってますけど、
(と言いながら、SIMGOT EA2000を買っとるやないかい、w)
コレは仕方がない状況とタイミングでしたねー( ̄▽ ̄)。←言い訳出来ない、w


NOVA Cyg

これこれ!
私も知らないメーカーだったので、是非聴いてみたいと思っていたんですよ。
後はTHIE AUDIOのイヤホンとかもレビューされていましたよね、これも聴いてみたいと思いました。
後は、クチコミでお勧めしていたイヤホンも私は未試聴でしたので、聴いてみたいな、と。

本当は今日、行く予定だったんですが、あいにくの天気で断念致しました。

ポン作さんが試聴されていて、私が試聴していないイヤホンも結構あります。
特に低価格帯においては、ほとんどと言って良いほど、知りません。
1,000円クラスのイヤホンも何本か買いましたが、なかなか侮れないイヤホンなんかもありまして、非常に参考にさせていただいております。

NOVA Cyg、なんと地球世界のイヤホンでしたか、
水月雨を筆頭に今、一番勢いがありますよね、地球世界。

価格に関係なく、魅力的なイヤホンがあったら、色々と教えて下さいませ(^^;;

2023/3/14 05:07  [2265-6753]   

tam-tamさん、、こんばんは。

今夜は気が向いたので口コミにお勧めを少し書き込んできました。
最近は口コミよりも私なりのレビュー書いて、私ごときのレビューをいつも参考にしてるというふうにtamtamさんに一定の評価をされたり、他の方々の参考票を頂く方がありがたいといいますかね。

で、tam-tamさんがNOVA Cygを聴いてみたいと思っていたとは不思議ですね。
いえね、実は私も以前から一度聴いてほしいなと思っていたんですよ。
ただ、NOVA Cygは低音が多めで、突き抜けるような爽快な感じとは少し違うものですからどうなんだろというのがありましたね。

でも最近のtam-tamさんはTruthear ZEROにハマったりして少し選択肢が広がっているでしょ。
ですので今ならNOVA Cygを聴いてもらっても無意味にはならないかと思ったわけです^^:
ただ、想像するにTruthear ZEROのサウンド傾向とは大分違うとは思いますけどね。

とこで今日久しぶりに有線イヤホンを購入しました。
中華イヤホンですがEA500ではありません(笑)
これがまた素晴らしいサウンドなんです。
お前そこにいたのかよという感じで即購入を決めましたねえ。

ホントに中華イヤホンというのは、普及価格帯と言えども私の知らないとんでもなく優れた機種がまだまだたくさんあるようです。
楽しみは尽きませんです(笑)

2023/3/14 23:55  [2265-6754]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

私がNOVA Cygを聴いてみたいと思ったのは、知らないメーカーのイヤホンだったという事もあるんですが、やはりポン作さんのレビューにおいて、かなり高評価されていたので。

お勧めされたTANCHJIM Darlingを聴いて、非常に考えさせられるきっかけにもなりましたし、良いイヤホンを知る事も出来ましたので、ポン作さんが満点の評価をされているイヤホンはやはり気になります。

私もポン作さんもTANCHJIM ZEROには高評価している事もあり、やはりポン作さんが評価されているイヤホンはスルーは出来ないですよね。

禁断のイヤホン、ADVARを聴いてしまいましたか(笑)
(ADVARは私、試聴してみて下さいって言ってませんよね、偶然ですよね、w)
この価格帯(ハイミドル)では私の一推しのイヤホンです。
エントリークラスの中華イヤホンも良いですけど、モニターライクなサウンドのイヤホンが実に多いです。
高解像度のイヤホンを手軽に入手するのにはコスパは良いのですけど。
ADVAR、媚薬みたいなサウンドですよね。憑依型イヤホンと言いますか、取り憑かれてしまうサウンドです。
もちろん好みはあるのでしょうが、これで女性ヴォーカル聴いてしまうと、ちょっとヤバいですね。

機会があったら円安の影響で、価格が跳ね上がってしまった、Dark Skyも聴いてみて下さい。

FAudio Dark Sky
https://kakaku.com/item/K0001370673/

ポン作さんが購入されたイヤホンってなんだろ?
気になります、焦らしますねーポン作さん、w
シレッとレビュー投稿されるのを楽しみにしていますね。

2023/3/15 03:28  [2265-6755]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

今朝、メーガン・トレイナーのアルバム
「THANK YOU」と「TITLE」が近隣の図書館に届いたので、聴いているところです。

なるほど、ちょっと癖のある声質ですが、楽曲は私好みで良いですね。
一曲、一曲が短めなのも好印象。
これも録音が良くて、音質が素晴らしいですね。
でも、女性ヴォーカル表現チェック用にするなら、アリアナ・グランデの方でしょうね。

これはしばらく楽しめそうですね。

まだまだ、一回通して聴いただけなので、どの曲が素晴らしいとかは言えないですけど。

アリアナ・グランデとメーガン・トレイナーについて教えていただきありがとうございました(^^♪

2023/3/15 11:44  [2265-6756]   

tam-tamさん、こんにちは。

メーガン・トレイナーは癖がありますよね。
独特の世界観が好いんですよねえ。

それにしても、ADVARは禁断のサウンドですか。

「媚薬みたいなサウンド」「憑依型イヤホン」

マジでさらりと上手いことを言いますねえ。
レビューのタイトルそれで行きたかったなー(笑)

また夜に追記レスをするかもしれませんがよろしくお願いします。

2023/3/15 12:26  [2265-6757]   

tam-tamさん、こんばんは。

購入するとレビューに力が入り過ぎて却って分けわからないことになりますね。
自分でも何が言いたいのか分からなかったり(笑)

Tipsy TTROMSOはかなり良いですが、あまり聴いたことがない系統の音ですね私的には。
EA500とサウンドはかなり異なりますけど甲乙つけがたいですね。

価格登録はないですが、eイヤホンに在庫、試聴機ともにありますので一度聴いてもらってtam-tamさんの忌憚のない感想を是非聞きたいですねこのイヤホンについては。

何だか一万円クラスの中華メーカーのイヤホンにマジでハマりそうです。
一万円クラスのやっぱりダイナミック一発機が凄く面白いですね。

FAudio Dark Sky
ですか‥
う〜ん、今やっと10万円近辺に足を踏み入れた段階ですからねえ(笑)
段階的に試聴していかないと耳が変になるんじゃないですか。耳が崩壊しますよw
そのうち必ず聴くこになるとは思いますが今の私にはまだまだ時期早々ですし評する耳もないでしょう。ホントにそう思いますね。

2023/3/16 00:18  [2265-6758]   

ポン作さん。

こんばんは。

ギリ起きてるでしょうか?

ポン作さんの書き込みが00:18。
私が目を覚ましたのが00:19。
コレは「偶然」なんでしょうか。

素敵なイヤホンと出逢われたようですね、素晴らしい事です。
SIMGOT EA500を買わなくて良かったですね。
イヤホンとの出逢いは「一期一会」。
他人に勧められたものを買っても、面白くも何ともないですからね。

レビュー拝見しました、なるほどいつものポン作さんのレビューとは少し違いますね。
熱いものを感じました、こちらまで伝わってくるような興奮冷めやらぬ、といった感じです。

なんと12mm口径のダイナミックドライバーのイヤホンなんですね、この価格帯では珍しいです。
10mm口径のダイナミックドライバーを使用した中華イヤホンのサウンドクオリティーの高さは、すでにかなりの数を聴いてきているポン作さんならわかると思うのですが、ハイクオリティーではあるものの、何処か似たり寄ったりですよね。
おそらく、ですが、ドライバーユニットは同じものを使用していると思われます。
振動板のコーティング違いや、ボイスコイルの線材などで、各社特色を出しているのですが、それでも同じユニットだと、どうしても限界があります。
しかしながら、優秀なドライバーユニットを使用する事で、ハイコストパフォーマンスを実現しているのだと想像します。

Tipsy TTROMSOはオリジナリティーがあって、凄く魅力的ではありませんか。
もちろん、私は未試聴ですし、このイヤホンの存在自体今日まで知りませんでした。

素晴らしいレビューと共に、実に素敵な出逢いがあった事、おめでとうございますと言わせて下さい!

2023/3/16 00:51  [2265-6759]   

tam-tamさん、こんばんは。

ギリ寝てました(笑)
tam-tamさんの返信を知ったのは朝ですね。

一期一会ですか。
色々と偶然というか以心伝心と言いますか不思議なことが続きますね。
実はレビューのタイトルに一期一会という文言を入れようといろいろ考えたのですよ。
ですが前後のかみ合った言葉が見つからずああいう題名になったというw

で大分落ち着きましたよ(笑)
落ち着きましたけどやっぱりTipsy TTROMSOは良い意味で独特な音ですね。
手持ちの機種と聴き比べてみましたがやっぱり1DDとは思えない音のようです。
これまで気づきませんでしたが、これ聴いた後に他のイヤホンにするといかに低音が被っているのかよく判ります。
NX1やNSE1000-Gでもかなり被って聴こえますからね。
そこで疑問になるわけですよ。
このTipsy TTROMSOの音が不自然なんじゃないかとですね。

レビューをした後に色々気づいた点もあります。
やはり購入したばかりで気分の高まりがあるうちはレビューしちゃ駄目ですね。
tam-tamさんじゃないですけどあれは熱すぎますねw

中華メーカーのイヤホンは10mm口径のダイナミックドライバーが殆どですね。
特にこの価格帯辺りは大体そうですね。
色々手を加えて各社音色の違いは出しているようですが、やっぱり限界がありますかね。
そうかもしれませんね。
振動版の材質そのものや口径の大小といったものの方が影響度はあると私は最近感じていますね。
だからって小口径がサウンド的に必ずしも劣るわけじゃないんですけどね。

その後EA2000の音はどうでしょう。
大分熟れてきたんじゃないでしょうか。

2023/3/17 00:05  [2265-6760]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

Tipsy TTROMSO
「彼女のキュートでセクシーな魅力が満開だ」
アリアナ・グランデをそんな風に鳴らしてくれるとは素敵なイヤホンですね。
私も、TTROMSOで、安室ちゃんや宇多田ヒカルを聴いてみたくなりましたねー。

金、土日は、待機していなければならないので、試聴には行かれません。

Tipsy TTROMSOの音が不自然に感じる、と。
これは他のイヤホンと比較した時に感じるもので、音楽を聴く上では不自然さはないのかな、と想像します。
色々とサイトを見ていたんですけど、Tipsy Bassという名称がつくくらいですから、それなりの量の低音が出るのだと思います。
それでもヴォーカル帯域が干渉される事はないと。
eイヤホンも家電量販店も在庫がなくなった時点で、Tipsyの取り扱いはやめるでしょう。
バックオーダーはかけないと思います。
TRIPOWINのイヤホンも過去にはeイヤホンは販売していたようです。
代理店の関係で色々とあるのでしょうね。

ゼンハイザーもFinalも6mm-7mmの小口径のドライバーを使用してますからね。
だからと言って低音が出ない訳ではありませんし、音質が劣る、という事にもなりませんし。


SIMGOT EA2000、
価格的に一万円のイヤホンが4本買えるお値段ですから、それ相応の音は鳴らしますね。
ほぼ、同じ価格帯にIE300がいる訳ですけど、試聴が難しい方々にポン作さんなら、どちらがお勧めしやすいですか。
IE300のサウンドを聴いて、不満を言ってくる有線イヤホン初心者ってほとんど居ないと思うんですよね。
かと言って、同じ金額を出すなら私個人ではIE300を選択する事はないのですけど。

3,000円で購入出来てしまう、TANCHJIM ZEROもそれなりに使用してますし、
SIMGOT EA2000を入手したからといってお役御免とはならないですからねー。

中華イヤホンの沼は相当深いです、w

2023/3/17 03:30  [2265-6761]   

tam-tamさん、ちょっととだけごめんなさい。

おぬしも悪よのーw

いや、これは完全に一本取られました(笑)

しかし共有できるということがこれ程嬉しいものだとは知りませんでした。

ではー

2023/3/17 14:46  [2265-6762]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

ちょっとサプライズ的にやってみました(^^;;

SIMGOT EA2000のポイントが余っていたので、5,000円ジャストで入手出来ました。

普段からポン作さんのレビューは拝見しているので、迷いはなかったですね。
(好みの問題は、超越しているだろうと。)
これは良いイヤホンを手に入れましたよ。

BABYMETALとか、最高ですね♪

しかし、、、、

他の方のユーザーレビューに乖離があり過ぎて、困惑しています。

点数も3.5から4.5と低いですね。

感想の方でも、1万円台のイヤホンとしては普通だそうですね。

私が聴いた所感では、ポン作さんのレビューと非常に近いのですが。

このイヤホンのサウンドを聴いて、ごくごく普通だと感じるのであれば、クチコミにおいて、お勧めのレスをするのはしばらく控えようと思っております。

好みの問題、感性の問題もあるにはあるでしょう。

しかし、私としては、良いイヤホンを広く知ってもらおうという気力が一気に失せました。
これだったら、共有出来る人とやり取りしてた方が楽しいですしね。

2023/3/17 15:01  [2265-6763]   

tam-tamさん、こんばんは。

全く私の上を行くサプライズでびっくりしましたよ。
tam-tamさんに一定の評価をされ安心しましたが、高音の音質の星5は多少気を使ってくれているような気もしますけどね(笑)

どちらかというと濃いめで、線も太目ですから繊細な感じや突き抜けるような爽快感とは違いますからね。
で、やはり中高域はウオームですか。
eイヤホンのレビューにも似たような感想がありますが、何故か私にはウォームには聴こえません。
仰る通りでこのイヤホンは再生機で結構音が変わりますね。
スマホでも割と高音質ですよね。
ただスマホでは言われている通りウオームな感は確かにあります。
これがZX507で聴くとかなり印象が変わると言いますか。
刺さる手前まで伸びてきて少し潤いを含んだ感じに私には聴こえますし、ボーカルもやや近すぎるのかなと感じなくもありません。
この辺りはtam-tamさんの感想と微妙に違っていて実に面白いし凄く参考になります。
ありがとうございます。

私も他の方のユーザーレビューに乖離があり過ぎて意外でしたが、ほんとに人それぞれの感覚というのは面白いと思いましたね。

因みにですね、tam-tamさんや私の感性が可笑しいとは思っていませんよ(笑)

表の口コミは、私も最近なかなか萎えますw
まあ精力的な方がいますのでそちらに任せて私はこれからもいろんなイヤホンに触れていきたいですねえ。
週一くらいのペースてレビューも挙げていくつもりでもいます。

何か久しぶりに感激しましたねえ。
ありがとうございました。

あと、金土日は待機でしたね。
返信はお気になさらずに。

2023/3/17 21:20  [2265-6764]   

そうそう付属のイヤーピース。
開口部が凄く小さいでしょ。
これ付けると低音の音圧が上がり過ぎませんか。
中高音も少しもっさりして広がりが弱くなりますね。
それと中華メーカーのイヤホンてパッケージが妙に豪華w

2023/3/17 21:25  [2265-6765]   

ポン作さん。

やっと帰宅出来ました(^^;;
こんばんはー、w

最初は、こっちで、試聴に行けないから、買ってしまおうと思うんですが、
と書くつもりだったんです。
(コレ、本当です。)
ヨドバシ.comのサイトで確認したら、16日に入金したら、17日の午前中には届くらしいので。
EA2000の時もそうですが、仕事が早い!
「おぬしも悪よのー」とさせてるのはヨドバシカメラなのです(笑)。

Tipsy TTROMSOはポン作さんのレビューで知りました。
で、色々なサイトを見てみたんですが、情報が出てこない。
eイヤホンのサイトにユーザーレビューがありましたが、2つとも、至って冷静、点数も低め、一万円のイヤホンとしては普通ときてる。
しかし、私一人が絶賛しているRAPTGO Leaf D01においてはユーザーレビューすらない(笑)。
ポン作さんは実際に試聴され、それなりに評価してくれているので、わかる人が一人いるだけでも良いじゃないか、と。
投稿されたレビューは全て読んでますし、私が試聴したイヤホンもあるんですが、ほとんどが私と同じ所感なんですね。
ADVARが決め手になりましたか、
全く同じ感想で、実に見事に表現されてるので、どう聴こえたか、どう感じたか、が伝わりましたので。
ADVARの後にTTROMSOを聴いて、あのレビュー内容なら、これは間違いないと確信しました。
好き嫌いを超越しているイヤホンだろう!と。
もはや、買わない理由がないですよね。
17日の朝9時に届きました。
同日の午前3時に、トラップみたいなレスをしてますけど、w
いきなり私のレビューがUPされたらびっくりするだろうと、必死で聴きまくりましたよ、w
レビュー内容の通りですね。
据え置き型ヘッドホンアンプだと、高音の音質は★4となってしまうんですが、私としても嘘は書きたくないので、そのまま感じた採点をしようと思いました。
私の常設掲示板の方でも書いてはいるんですが、イヤホンによっては、iPhoneで聴いた方が良い場合もあるんですね。
お気に入りになった、アリアナ・グランデとメーガン・トレイナーのアルバムも無圧縮で入れてありますし。
で、実際iPhoneで聴いてみたら、ミドルレンジの透明度が上がり、ポン作さんのレビュー内容と同じになりました。

私は中高域はウォーム寄りと書いていますが、「ウォーム=暖色系」ではありません。
ポン作さんはウォーム=緩い音と受け取っているかもしれませんが、緩い音ではありません、中高域。
高解像度でありながらも、ヴォーカル表現が淡々としてないじゃないですか。
で、若干ウォーム寄りのサウンドと書いておりますね。
「刺さる手前まで伸びてきて少し潤いを含んだ感じに私には聴こえます」とポン作さんが書かれてる通りで、私もそのように聴こえたので、ウォーム寄りと書いているんですね。
なので、私の感想と微妙に違っているというより、表現の仕方が微妙に違ってるだけだと思います。

これは忖度抜きで、傑作イヤホンですね。
特に低域が素晴らしいイヤホンですが、10万円クラスの価格帯でも、肉薄出来るイヤホンは数本あるかないかだと思います。
(マルチBA型には無理ですので、この低域の鳴らし方は。)

付属のイヤーピースに替えると、低音の音圧が下がります(笑)。
多分ですね、ジャストフィットのサイズが違うんだと思います。
私が普段使いしているのが、CP100+のXLサイズなので。
なので、付属イヤーピースの方が小さいんですよ、私には。

Sedona Crystalだと低音がスカスカになってしまうイヤホンも多いのですが、TTROMSOはそうはなりませんでした。

これはおそらく、自分で見つけて試聴しても買ってしまうイヤホンです。
それくらい素晴らしいサウンドですよ、Tipsy TTROMSO。

2023/3/18 04:39  [2265-6766]   

ポン作さん。

おはようございます。

Tipsy TTROMSOでメーガン・トレイナーにどハマり中です、w
メーガン・トレイナーでは、「Watch Me Do」と「No」が個人的にお気に入りです。

サウンド的にはTipsy Bassが全開で楽しめる「Watch Me Do」、
楽曲的には癖になりそうな「No」が良い感じです(^^♪

サウンド的に面白かったのが「Woman Up」で、冒頭は寒色系のサウンドなんですが、ヴォーカルが入るとウォーム寄りになるという、魔訶不思議な曲で。

安室ちゃんでは、
「Hot Girls」「Hands On Me」「Supernatural Love」「Fashionista」などがお気に入りです。
未聴のものがありましたら、聴いてみてください(^^♪

2023/3/19 06:27  [2265-6767]   

tam-tamさん、おはようございます。

Tipsy TTROMSOでメーガン・トレイナーを楽しまれているようですね。
確かに言われてみれば、キレのあるバックの演奏と無機質じゃない少し温かみのある血の通ったボーカルが合わさったような良い意味で不思議なサウンドですね。

言われる通りサブウーファーですね。
まさにそれそれ。量感がどうとかではなく低音の出所がそれに近い感覚なんですね私には。
私が言いたかった感覚的なものはまさにそれです(笑)
低域がまるで別のスピーカーから出力されているような鳴り方なんですねこれ。
以前にありましたサブウーファーを搭載したJVCのイヤホン、FXZ200/FXZ100と出音が似ておりますね。

私も色々と聴き込んでいますが、ますます良いですねこれ。
適度に硬さが解れて柔らかみも感じれるようになってきてこれはほんとに素晴らしいです。
低音の少ないボーカル主体の曲なんかでも悪くないですね。

で、私もBABYMETALを聴いてみました。
普段あまりBABYMETALは聴きませんが、TTROMSOで聴くと低域の躍動感とライブ感が半端ないです。
試聴の際に低域の雰囲気を探るのにBABYMETALの曲は良さそうです。
これから試聴に使わせてもらいます。

聴けば必ず良さが分かるイヤホンなんですが、このまま人知れず埋もれていくのは凄く勿体ないです。

安室ちゃんの曲で未聴のものがありましたら‥‥
未聴のものがありましたら?
ていうかなーw

2023/3/19 11:54  [2265-6768]   

ポン作さん。

こんにちは。

こんな時間にようやく起きていたりします(^^;;

Tipsy TTROMSO
アリアナ・グランデも良いですが、音密度が高い低域が入っているメーガン・トレイナーの楽曲の方がより合いますね。
ロー、ミドル、ハイと別々のドライバーが鳴らしているように聴こえます。
これは価格を考えるとモンスター級のエントリークラスのイヤホンです。
EA500もモンスター級ですが、どちらがより音楽的かというとTTROMSOの方だと思うんですね。
いずれにせよ甲乙付け難いですね、

BABYMETAL
バンドのコンセプトで好き嫌いがあると思うのですが、録音が良いので、試聴の際に良く使ってましたね。
「ギミチョコ」はスタジオ収録とライヴ録音で結構鳴り方が違うので、サウンドチェック用として重宝してました。

人知れず埋もれていくでしょうね、残念ながら。
私が購入したTTROMSOにも初回限定パッケージにしか入ってないアロマが入っていたので、初回入荷分しかヨドバシカメラには無いようですし。
TipsyもTTROMSOの後にイヤホンは作ってないようですし。
なので、このタイミングで入手出来た事が凄く奇跡的なんですよね。
ポン作さんがレビューしてなかったら、私は知らないままでしたから、聴く事もなかったでしょうし。
勿体ない、とは私も思いますねー。
ですが、1万円のイヤホンとしては普通、という感想もあるので。何となく悲しい現実を痛感したと言いますか。
国内メーカーでは、作れないと思いますね。
技術的には可能なんでしょうけど、SONYとかは完全にBluetooth型の方にシフトしてますからね。
開発費をかけてまで、作ったところで、採算が取れないのでしょう。

私はCDで全アルバムの音源を揃えたので、未聴のものがあるんですよ、安室ちゃんの楽曲。
「BRIGHTER DAY」「Neonlight Lipstick」「Ballerina」「SWEET KISSES」「Still Lovin’You」などなど。
これらの曲も、ライヴDVDでは聴くことが出来るので、完全未聴とはならないのですが、オリジナルの音源は未所有のままなんですよねー。
「arigatou」もニューレコディングバージョンしか持ってなくて、オリジナルバージョンは持っておりません。
一度、Apple MUSICで、全シングルがUPされたので、一回だけ聴けたんですけど、その後解約してしまったので。
なので、この頃の宇多田ヒカルの楽曲も、この頃の浜崎あゆみの曲も聴いてないんですよねー。

2023/3/19 13:44  [2265-6769]   

tam-tamさん、こんばんは。

あんまり頻繁に書き込むと負担をかけてしまうと思って自粛していましたが何日ぶり?でもないですかね(笑)
何か随分間が空いたような気がします。

で、手前みそですがTipsy TTROMSOはやっぱり怪物イヤホンですねえ。
色々聴いていますが、サウンドクオリティー的にはどうなんでしょう、機種名は控えますが二万円クラスにもこれに負けてしまうものもあるような気がしますね。
ホントにイヤホンとの出会いは一期一会。
我ながら良くもたまたまこのイヤホンを試聴に選んだものですw

それと、eイヤホンのスタッフが言うにはこのTTROMSOは結構な人気ということですよ。
まあ、店員が人気がないなんて言えないでしょうけどねえ。

tam-tamさんは現在はサブスク音源は聴いていないんですね。
私は普段はもっぱらSpotifyですけどね。
ストリーミングもこれだけ音質が良いともうこれで良いと思えてしまいますね(笑)
ストリーミングでライブ音源なんかも聴きますが、私はやっぱりオリジナルのが好きですね。
何故なら音が良いしボーカルも近いでしょ。
どちらかというとオリジナル音源のが加工された音ということになるんでしょうが、耳が慣れていてライブ音源のが不自然に感じてしまうという。
けど試聴では必ずライブ音源も聴くようにしていますね。ストリーミング音源ではないやつをですw

この頃の安室ちゃんや宇多田ヒカル、浜崎あゆみも良いですが、浜崎あゆみのデビューしたての下手くそな感じや安室ちゃんの初期のころの真っすぐな感じもいいじゃないですか。

2023/3/24 21:21  [2265-6770]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

負担はかかりませんよー、
何故なら、お手伝いがクビになったからです(笑)。
ちゃんとした従業員を二人雇ったので、待機する必要がなくなりましたので。

Tipsy TTROMSOは、サウンドクオリティー的に1万円台ではトップクラスだと思ってます。
ハイミドルクラスのイヤホンでも、マルチBA型とかでは太刀打ち出来ないでしょうね。
さすがに全てのイヤホンの音を聴いてないので、3本の指に入るとか断言出来ないですけど。
女性ヴォーカルだけでなく、男性ヴォーカルも凄くイイです、TTROMSO。

サブスクの方が便利だとは思うんですけども。
やはりDAPとか持っていた方がより良いと思うので。
なので、DAPを購入したら、サブスクに移行するかもしれません。
その時は色々と教えてください、

日本ディックスからイヤーピースが発売されるみたいですよ。
日本ディックス COREIR BRASS
https://e-earphone.blog/?p=1457694

私は既に予約しておりますが、eイヤホンで試着出来ると思うので、興味があったら、試してみてください。
(4月1日発売なので、まだ試着は出来ないと思いますが)

浜崎あゆみは、歌手になる前から知っていましたねー。
野島伸司脚本、いしだ壱成主演の「未成年」を観ていたので。
4thアルバムくらいまではリアルタイムで聴いてましたけど。

サブスクだと、シングルバージョンとかの音源もあるんですか?
配信サービスによってまちまちなのですしょうか。
どうも、使ってないと、わからないもので(^^;;

2023/3/24 23:13  [2265-6771]   

tam-tamさん、こんばんは。

表の口コミを見ると急に有線に関してのスレが何本か立っていますね。
傍観しているのも面白いです。
こうして視ていると結構皆さん突っ込みどころがあります。
ハイ、もちろん私もそうですけどね、ええ(笑)

やっぱりサブスク音源でもスマホで聴くのとある程度のDAPで聴くのとではかなり違いますよね。
tam-tamさんも早くDAPを買いましょうよ(笑)
そうすれば聴いているサウンドが近づいてくるし、より共有出来るようになると思うんですよね。←なんで何となく上からやねんw

>サブスクだと、シングルバージョンとかの音源もあるんですか?

これどういう意味なのか結構悩みましたね^^:
いえね、普通シングルあってアルバムに収録するときにアレンジを少し変えたアルバムバージョンというのがありますけど、シングルバージョンというのは‥シングルはシングル‥です(笑)

そういう意味ならシングルもアルバムもどのサブスクでもありますけどね。
ただSpotifyで面白いなら使っていくとその人に合った曲をサイト側で自動で解析してお勧めの曲を毎週提示してくるんですね。
これが凄く良いです。
この機能が無ければアリアナグランデもメーガン・トレイナーの楽曲にも出会うことがなかったかも分かりませんので。

そうそう、口コミで試しにTTROMSOを勧めてみましたが、やっぱり反応がイマイチですね。
日本で名前がそれほど売れていないのは如何ともしがたいというか‥
おまけにeイヤホンのレビューのリンクを張り付けてくる者が出てくる始末(笑)

2023/3/25 20:54  [2265-6772]   

すみません。
打ち間違いがひどいですよね。
今まで寝てたのでw

>>Spotifyで「面白いなら」使っていくとその人に合った曲をサイト側で自動で解析してお勧めの曲を毎週提示してくるんですね。

これ日本語ではありませんね。

面白いならではなく、面白いのは、でした。

2023/3/25 21:02  [2265-6773]   

それと言い忘れましたが、日本ディックス COREIR BRASSはかなり良いのではと思いますねこれ。

黄銅製のコアを内蔵して音導管の形状を保持とありますが、これが凄く気になりますね。
こういうイヤーピースですと同一のイヤホンでの感想のばらつきがある程度揃ってくるのかもしれませんね。
まあ音の感じ方は人それぞれなのはもちろんですが。

で、このBRASSってのがBASSに見えてしまいまして低音増強に効果があるイヤーピースを何でtam-tamさんがと思いましたよw
ただ流石に高価です。
ですがそれだけの効果がありそうですね。

2023/3/25 21:19  [2265-6774]   

ポン作さん。

こんばんは。

クチコミは、自作自演なんですかね、暫く静観してた方が良さそうです。
(私が回答する事は暫くないと思います。)
激安情報とかは書き込む時もあるかもしれませんけど。

「ある程度のDAP」ですが、完全に購入するタイミングを逃した感じです。
最低でも、10万円は必要でしょう、それでもミドルクラスどまり。
ハイミドルになると15万円くらい、フラグシップモデルは30-40万円は当たり前になってますね。
それに私には必要ない機能などごっそりとついてますし。

シングルとアルバム、海外と日本では結構違うんですね。
海外だとアルバムがリリースされてから、そこからシングルカットされていくのが、昔では普通の流れです。
ところが日本だと、シングルが先行して発売され、寄せ集め的な楽曲でアルバムが制作され、先行シングルカットされていた楽曲がアルバムバージョンとして収録されます。
そしてやがて、シングルCDは購入出来なくなります。
ですので、オリジナルシングルバージョンの音源の入手が難しくなります。
(もちろん、アーティストによります。)

15年ほど、中規模のレンタル店を任されていたので、日本の販売方法は海外と比べるとちょっと特殊なんです。
400万枚、500万枚、アルバムが売れていた時期にずっと流れを見てきていたので。

中華イヤホンのメーカーは、姉妹ブランドみたいなものが凄く多いですね。
色々と検索していたので、どのイヤホンだったか、とうとう探しあてる事が出来なかったですけど、Tipsy TTROMSOと全く同じパッケージを使用しているイヤホンがありました。
パッケージだけでなく、ノズルのフィルターの箇所も全く同じでした。
なんでチェックしていなかったのか、
おそらく、制作しているところは同じです、メーカー名だけ変えてあるんだと思います。
なので、サウンドのクオリティーが凄く気になっていますね。
チェックしていないって事は、気軽に手を出せる価格帯ではなかったのかなあ。

日本ディックスのイヤーピース、COREIR BRASS、見た感じは凄く良さそうですよね。
でも、どうでしょうね。
品質は間違いなく良いでしょう。(サウンドではなく、作りが、ですね。)
しかし、CP100+と比較して、断然素晴らしい!とはならないと思いますね。
私は純粋に気になったので、予約しましたけど。
ガジェット系のブログとか、色々見てますけど、CP100+を愛用してる人、凄く多いですね。
なので、COREIR BRASSに関しては「興味があったら」と書いていて、是非聴いた方が良いですよとは書いてないんです。
開口部が大きめなので、適正サイズも違ってくると思いますねー。

ごめんなさい、物凄い睡魔で、夜中にまた色々と書き込みます。

何か気になった点などがあれば、書き込んでおいて下さい、よろしくお願いします(^^;;

2023/3/25 22:40  [2265-6775]   

tam-tamさん、眠いのに無理して書き込んだら駄目ですよ。
お気遣いなくお願いします。

中華イヤホンのメーカーは、姉妹ブランドみたいなものが凄く多いというのは色々試聴しているとよく感じるところです。

ハウジングの質感から形状までそっくりなのもあるわけですがサウンドが微妙に違って聴こえるんですね。
Tipsy TTROMSOもどう考えても一万円程度の音質ではないですから、仰る姉妹機はもう1ランク上の価格設定なのかなと想像しますけどね。

あと、COREIR BRASSですが、eイヤホンに試聴機があるようですので特に予定が入らなければ来週中にでも試してきますね。

2023/3/25 23:40  [2265-6776]   

ポン作さん。

こんばんは。

いやー、今起きました(^^;;

Tipsy TTROMSOと同じパッケージのイヤホン探していたんですが、見つけられなかったですね。
思い出しました、
これ、見つけた時に、すぐに書き込もうとしたんですよ。
ポン作さんが私の負担を減らそうと自粛期間中だったんですね、w
私は書き込みが止まったので、体調面で何かあったのでは?と思っていたんです。
ですので、私も書き込みがあるまで、控えようとなったのです。
パッケージだけでなく、イヤホンのノズルも全く同じだったので、私もびっくりしたんです。
手が出せない価格帯ではなかったと思います。
ワンランク上になるとパッケージも凄く豪華仕様になるので中華イヤホン。

それと報告しないといけない事がありまして、
SIMGOT EA500も購入してます、私(^^;;

お手伝いの仕事がなくなった、と書きましたが、ずっと無報酬でやっていたんですね。
向こうは、払う、払うと言ってくれていたんですが、後々揉めるのが嫌だったので。
必要がなければ連絡がない、連絡がくればすぐに行かなければならない、という事で、何も出来ない時間帯が必然的に出てくるんです、極論すると、風呂にも入れない訳で。
待機時間の前にすぐに出られるよう支度準備はしておく必要がありまして。
準備万端で待機してる訳ですが、8割方、無駄で終わります。
これがなくなったのは大きいですね。
今まで、ご苦労様です、という事で、臨時報酬があったのです。手切れ金ですね(笑)。
SIMGOT EA2000は、ちょっと別の臨時収入で買ったので、EA2000が買えるほど貰ってはいません。
Tipsy TTROMSOもサプライズな報告になってしまいましたが、TTROMSOを買う前にEA500を買ってます。
EA500の方をサプライズ的にやろうと計画していたんです、実は。
その直後にポン作さんがTTROMSOのレビューを投稿されて、これは買うしかないだろうとなりまして、
報告するタイミングがなくなってしまったのですよね、w
ですので、EA500とTTROMSOとは並行して聴いておりました。
必要ないんですよね、EA2000を所有している身としては、同じサウンド傾向にあるイヤホンなので。
クチコミにて、EA2000をお勧めしたところ、実際に購入したとの報告がありまして。
それで、EA500とEA2000、価格差以上の違いがあるのか、もうちょっと詳しく知りたいと思い、購入したんですね。
EA500のレビューの下書きも半分近く書き終えていて、EA2000との違い、EA2000を選択すべき人などはクチコミの方に書こうと準備していたんです。
1万円台では敵無し状態のモンスターエントリーイヤホン、なんて風に書こうとしてたんです、w
ところが、Tipsy TTROMSOが負けず劣らず凄いじゃないですか。
これは一からやり直さないとアカンな、と、w

昨日も宇多田ヒカルのセカンドアルバム「Distance」を聴いていたんですけど、甲乙つけ難いですね。
ただ私個人では、今まであまり注力して聴いてこなかった低域を魅力的に奏でてくれるTispy BASSに惹かれます。

Tipsy TTROMSOは、全く知らなかったイヤホンでしたので、このサウンドには驚きましたし、凄く感動しました。
ポン作さんのユーザーレビューだけ読んでいれば良かったと今では後悔してますね。
私もかなりの時間を費やして中華イヤホンの事を調べているのですが、それでもTTROMSOの情報は入って来なかったので。
他の方々はどういう驚きをもって評価しているのだろうと、eイヤのユーザーレビューを見てしまったのが、いけなかった。
ああ、こんな感じなんだ、と。
なるほど、TTROMSOのサウンドを聴いて、こう感じるのであれば、そりゃT3 plusも中古の山になるだろうし、ましてや価格が上のRAPTGO Leaf D01なんて、1分も試聴しないで終わりになるだろうな、と。
NUARL NX1も売れてないようだし、一気に良いイヤホンを紹介しようとする気持ちが失せました。
ボワついた膨張感たっぷりの重低音イヤホンでも聴いて満足してれば、それでいいんじゃね、ってなりましたね。
別に私が正しい訳でもないですし、主観的なものを押し付けても仕方がないのかな、と。

また新しいクチコミが投稿されていますが、回答があまりに酷い。
本当に自身の耳でサウンドを聴いているとは思えないですね。
NSEシリーズは私の好きなイヤホンでしたけど、サウンドの方向性が違いますし。
これを超える美音系のイヤホンを探しているので、スレ主さん。
FW1500が出てくるとなると、終わってます。
SE846も周波数帯域が非常に広い、とは、これまたメチャクチャも良いところです。

2023/3/26 06:12  [2265-6777]   

駄菓子屋ポン作 さん  

2023/3/26 11:57  [2265-6778]  削除

あれ私の書き込みが削除されていますねえ^^:

そんなまずいことを書いたつもりはないんですけどねえ。

tam-tamさんが読まれる前に削除されたのでしょうか?

2023/3/26 12:51  [2265-6779]   

ポン作さん。

こんにちは。

書き込み通知が9時34分、削除された時間が11時57分。

おそらくNGワードがあったのでしょう。

この削除判定も進歩していて、昔は単純にNGワードだけだったんですが、前後の文脈までチェックするようになりまして。
ただ、この場合こんなに早く削除されないんですね。

なので、NGワードに引っかかったのでしょうね。
私の方が結構キツい事、書いていると思うんですけどね。

通知メールにて最初の3行だけは読めましたが、残りの文章は未読です。

私も以前は直接書き込んでいたんですが、結構な長文を削除されるとキツいですから、メモ帳に書いてからコピペしてます。

どんな書き込みでも、私が削除する事は基本的にありません。
(私自身が書いたものでもですね。)

すいません、一旦離れますね、

2023/3/26 13:28  [2265-6780]   

ていうことで、仕切り直しっすw

え〜tam-tamさんこんにちはー
何か妙な具合ですなあ(笑)

三行は読まれたと。
まあ大したことは書いていませんが。

さっきは結構テンション上がり目で書いていたんですけど同じようには書けません( ̄▽ ̄)

EA500を購入されていたんですね。
しかも TTROMSOよりも先にですか。
う〜んなんちゅう悪行ですかそれはw
質は私もですね、常にEA500が頭の片隅に存在しておりましていつ買ってもおかしくない状態なんスよ。
散財はしたくないですがくすぶり続ける欲求には勝てないですからねえ。
しかしですよ、EA500とTTROMSOを同時に所有するということになるとこれはこれで凄く贅沢なことではありませんか。

tam-tamさんもレビューをされるということで、ここは忖度のないありのままのレビューしていただいて是非私の背中をあとひと押ししてくださいませ。

で先程はこの辺りからが引っかかったのでしょうね^^:
昔は私ごときがおいそれと書き込めないような雰囲気がありましたけどね表は。
まあ私が金メダルということ自体がが今のレベルを如実に現しています。

これは大丈夫かw
今度はちゃんとメモしていますよ(笑)

2023/3/26 14:52  [2265-6781]   

また打ち間違いを

質はではなく実はでしたね。
失礼しました。

2023/3/26 15:01  [2265-6782]   

えー、随分なワルでござんす(笑)。

まあ、贅沢と言えば贅沢ですね。

ただですね、ポン作さん、この2つのイヤホンはサウンドに反して凄くお得なんですよ。

SIMGOT EA500 海外価格 92ドル 国内価格 11,091円
Tipsy TTROMSO 海外価格 89ドル 国内価格 9,020円(ヨドバシだと10%ポイント還元も付いてくる)
FiiO JD7 海外価格 78ドル、国内価格 16,500円
Whizzer Kylin HE10 海外価格 90ドル 国内価格26,500円(10%ポイント付き)

Whizzer Kylin HE10なんて、絶対国内の販売店で買ってはいけないレベルです。
ビルドクオリティーも高そうなので、サウンドにも期待しちゃうイヤホンですねー。
https://whizzer.store/product/whizzer-ky
lin-he10-2/


録音の古い音源も良質なサウンドで鳴らしてくれる、TTROMSOはほんとに優秀で素晴らしいイヤホンです。
ただ、音場の広さはEA500となりますね。

ビルドクオリティーも金属ハウジングのEA500の方が若干良いと思います。

イヤーピースで結構変わるのは同じ感じですかね。
装着感の良さも甲乙つけがたいですねー。

2万円のイヤホンを一本購入するよりも、EA500とTTROMSOを2つ買った方が幸せになれますよ。

2023/3/26 16:05  [2265-6783]   

tam-tamさん、こんばんは。

なるほど。
面白いですね。
海外と日本ではそんなに違いますか。

SIMGOT EA500
Tipsy TTROMSO
FiiO JD7
Whizzer Kylin HE10

これらはほぼ同ランクの扱いなんですねえ海外では。
Whizzer Kylin HE10なんかは日本円で12000円弱じゃないですかw
国内価格が約2.5倍ってどういうことなんですかねこれは(笑)
為替レートの関係や代理店を経由したりとかで細かいお金は発生するでしょうけれどそれは極端過ぎますよね。
日本はかなりカモにされているわけですかw
FiiO JD7は一番安く買えるわけですね。
う〜んこれはなかなか複雑な気持ちになりますねー。
これは違う意味でWhizzer Kylin HE10には興味が湧いてきます。
一度TTROMSO持参で聴き比べてみたいですね。
どういう音なんだろ。
tam-tamさんはWhizzer Kylin HE10を聴いたことがあるんですかね。
私はあまりそういう情報には無頓着にいつもレビューしていますのである意味先入観のないあるがままの感想を書けていると思っていいんでしょうかね^^:

何か少し頭が混乱してきましたよ(笑)

色々教えてくれてありがとうございます。

2023/3/26 22:23  [2265-6784]   

ポン作さん。

おはようございます。

昨日は早々と寝てしまいまして、珍しく。

Whizzer Kylin HE10は90ドルという事で、国内発売が発表される前から目をつけていたイヤホンです。
見た目のビルドクオリティーも良い感じでしょう?
まあ、大体13,000-14,000円くらいにはなるのかな、と。
そしたら、なんと26,500円!ふざけんなよ、と、w
(eイヤホン店頭だと、ポイント還元分が引かれてるので、24,000円くらいになるのかな、それでも高いですよね)
価格設定で、これだけの値段にしてるので、2万円相当のイヤホンのサウンドなんでしょうね。
或いはそれ以上、じゃないと売れないですからね。
(まだ試聴はしていません。)

FiiOとかはブランド力でしょうね。知名度が、他の中華イヤホンとはレベルが違うので。
良いものもたくさん作っているので、好きな方は値段に関係なく買うと思うので。

価格もある意味先入観にはなるでしょうね。
TANCHJIM ZEROとか結構魅力的なサウンド鳴らすじゃないですか。
でも、実際にサウンドを聴いてない方々は、所詮3,000円のイヤホンの音だろ、となるケースもあると思っているので。

なので、試聴環境に恵まれてる方々は、事前情報とか入れないでサウンドを聴いた方が良いと思っているんですよね。
試聴した後で、どんなイヤホンなのか調べれば真っ当な評価が出来るのではないかと(^^;;

国内メーカーには頑張ってほしいとは思っているので、日本ディックスのイヤーピースは予約しましたけど結構お高いです、w
同じ仕様のイヤーピースでも、もっと安く販売出来るメーカーもあると思ってます。
実際、サウンドが良ければ、追従するメーカーも出てくると思います。
医療用素材を使用した密着度に優れたシリコン系イヤーピースも、他メーカーから続々と出てきましたからねー。

実はまだ、報告しないとならない事がありまして、
7Hz Legato、デュアルDDのイヤホンとしてちょっと気になる、と書いていましたが、これも購入済みです、w
気になると書いた時点では、まだ買っていなかったのですが、TTROMSOを買った後に、購入してます。
「お主もワルよのー」のレベルを超えてしまってますが、仕方がないのです、w
ちょっとお安く買えるタイミングだったので、行ってまえと、誰かが背中を押したのです。
まだ届いてないです。なので音は聴いてないですが、かなりの重低音イヤホンらしいですね。
Amazonでも、LINSOULさん経由で買うと14,820円です。
https://amzn.asia/d/6qRPVAr
これよりも4,000円近く安い価格で購入出来たので。
既にレビューとか上がってますけど、完全に私の好みからは逸脱してます。
重低音イヤホンにはなるでしょうね、7Hz Legato。
でも、この低音が結構良い音質らしいので。
なんだかんだ言っても、低音が出ているイヤホンが好まれてるのは事実なので。
ただ、その中でも、良質な低音を鳴らしているイヤホンを聴いてみたくなったんですよね。
Tispy TTROMSOは重低音特化型イヤホンではないですけど、強めの低音が出るイヤホンです。
しかし、私はTTROMSOのサウンドに魅了されましたし、非常に良いイヤホンを入手出来たなという思いが強いです。
7Hz Lagatoにおいては低音が強すぎるとの厳しい評価をされているところもあります。
しかし、自分の耳で聴かないとわからない事も多々あるので。
今のところ、これは聴いてみたいなあ、と思うイヤホンは、Whizzer Kylin HE10ですね。
90ドルで買えるなら、という前提にはなりますけど。
これは、試聴しやすいイヤホンではないでしょうか、
ヨドバシカメラにもあるようですので、近々試聴はすると思います(^^♪

2023/3/27 09:16  [2265-6785]   

tam-tamさん、こんばんは。

海外と国内の価格差とか余計なことを一切頭から追い出して、追い出したつもりでw今日Whizzer Kylin HE10を試聴してきました。

私がこれを書いている時点ではまだ私のレビューは未読だと思いますが、私的にはTTROMSOに軍配を上げますねえ。
レベル的にもどう聴いてもTTROMSOのがワンランク上に感じるんですけどね。どうなんだろ。
自分の感覚を信じたいんですが、私の感覚がズレているのか急に気になりだしました(笑)
tam-tamさんも聴かれた際は是非直球な感想をお聞かせください。

で、あれを予約してきましたよ。
即決でしたねほぼw
見た目は画像で見るより安っぽいですがそのサウンドは思いのほか良かったです。
何て言いますか、変なストレスがないと言いますか音の通りが素直な感じになりますね。
少し広がりも出るでしょうか。
ややマイルドな質感になるのかもしれませんね。

2023/3/27 23:06  [2265-6786]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

Whizzer Kylin HE10のレビューは19時頃に読みました。

無試聴で購入する人がどれだけ多いかって事でしょうね。

じゃないと、この価格設定は出来ないと思うので。

6周年記念モデルらしいんですよ、このイヤホン。
(あえて、価格を釣り上げたのでしょうか。)

ビルドクオリティーは画像通りでしたか。

完全に予想が外れましたねー、サウンドに関しては。

TTROMSOと同じ価格帯では、EA500だけしか見つけられてないですね、今のところ。
と言うか、私の場合は逆ですけどね、w
EA500の後に、TTROMSOのサウンドを聴いているので。
あれ?ポン作さんも最初に試聴したのはEA500でしたっけ(^^;;

さすがに同じ価格帯でTTROMSOのワンランク上のサウンドを鳴らすイヤホンがあったら、即決していると思うので。

ポン作さんも即決でしたか。アレは←何のこっちゃ、w
私はまだサウンドを聴いてないですからね。
実際に見て聴いて、あの価格で即決となると、かなり使えそうですね(^^)。

19時にレビューを読んで、返事を書いていたんですが、電話がかかってきて、ちょっと長くなりまして。

DAPは買うとしたら、SONYが筆頭ですね、今のところ。
型落ちモデルで十分なんですよね。イコライザーとかも使わないので。
4.4mmバランスが必須ですね、後は新品である事ですね。
バッテリー交換出来るDAPなら中古でも良いですけど。
かなり先の事にはなると思います。何かしらの臨時収入がないと買えないですから。

Whizzer Kylin HE10は聴くなくてもいいような気がしてきました、w

2023/3/27 23:58  [2265-6787]   

あ、そうそう

>7Hz Legato、デュアルDDのイヤホンとしてちょっと気になる、と書いていましたが、これも購入済みです、w

もうワルをとおりこして極悪人レベルじゃないっスかw
結構低音は量感がありそうですがただ膨らましただけの低域とは違ってそうですね。
tam-tamさんもついに覚醒しましたか(笑)

あらーこれを書いている間にtam-tamさんの返信が来てるやないのーw

んー何何?
wまたゆっくり読んで明日にでも返信することにします(笑)
ではー

2023/3/28 00:12  [2265-6788]   

いやー、まだ、あるんですよねー。

KZ ZVX、これは今日届きました。
https://amzn.asia/d/8BFPDTV

クーポンが付いていたんですが、今はないですね。

KZ/CCAも姉妹ブランドで、低価格の多ドラがウリのメーカーなんですが、ここのところダイナミック一発機を立て続けに出してきやがりましてね、w

付属のイヤーピースがフォーム系だけなんですよ。

これは、ビルドクオリティーだけで満足です、w

大音量で聴くとシャカシャカした音なんですよね。
ボリュームを絞ると普通のサウンドになります。
なので、必然的にボリュームを落とさないとならないので、耳には健康的なイヤホンですね(笑)。
重低音って書かれてますが、全然低音は出ないですね。

これで終わりです、もうないです、w

買える時に買ってしまえと、ちょっと色々と一気に買ってしまったんですよね。

7Hz Legatoは、これまでの私の戒めのつもりで買いました。
まあ、そういうのもあるんですが、お安く買えたのが正直なところです。
かなり低音に振り切っているので、どうせなら、究極に重低音の方が面白そうだな、と。
TTROMSOと違って、思いきりミドルレンジがマスキングされるみたいです。
デュアルDDにした意味無いじゃん、というね、w
やっぱり天邪鬼はどこまで行っても天邪鬼なんです(^^;;

2023/3/28 00:54  [2265-6789]   

tam-tamさん、こんばんは。

私もそうですねEA500を先に試聴していますね。
先ずそこでクォリティーの高さに驚いたわけですが、数日後にはTTROMSOを試聴していますね。
こうなるともう大変なんですよね頭の中がw
立て続けに破格とも言えるサウンドを聴くなんて奇跡的ですよね。
取り合えずどちらかは買おうと考えていましたが、結局tam-tamさんが知らなそうなTTROMSOを購入した方が話題性もあるだろうと(笑)
そうしたらtam-tamさんも買っているではありませんか。
それにしても、、、どんだけ買うんですかtam-tamさんw
私はそこまで貪欲にはなれません。


で、話は変わりますがw
Whizzer Kylin HE10は是非聴いてみてくたでさい。
私のレビューなんて当てにならないかもしれませんよ(笑)
一応2万円台後半のイヤホンとしての感想を書いていますけど一万円のものと考えればそんなに悪くはないと思っています。
癖なく素直なサウンドですしね。
Whizzer Kylin HE10をtam-tamさんがどう評価するかとても興味がありますねえ。
今の私の日常で一番の関心ごとがそれかもしれませんww
まあ真面目な話、独り善がりなレビューにならないように今後に生かしたいという気持ちはありますけど。

2023/3/28 23:38  [2265-6790]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)

今日はこれから、病院なので、早く寝て、早く起きました。
(私はどこも悪くないです、w)

ポン作さん EA500(!)→TTROMSO(!!)→私が知らなそうなTTROMSOを購入、という感じですか。

私はどうだっけな、w
多分EA2000から始まっているんですよね。あ、違うわ、NX1ですね。ポン作さんが購入された。
 
NX1(!!)→Winter(!!)→EA2000(!!)→ポン作さんが持ってない、WinterかEA2000で悩む、w

これを見ると、お互い天邪鬼気質ですねー(笑)。

臨時収入があり、EA2000の購入に気持ちが固まるが、何処も在庫無し、ガックリ。

時間が空いている日にヨドバシAkibaに試聴に行く→店員さんから、「今なら在庫、残り1台ありますが、」と言われる。
「え!確保してもらっていいですか!」と情緒不安定になる→即決、という感じです、w

クチコミにて、EA2000をお勧めする→予算オーバーにも関わらず購入してくれた。→EA500も試聴、!!となる。
ポン作さんにEA500を勧めてみる→試聴してくれて絶賛される→お手伝いがクビになる→手切れ金が入る。

ひっそりとEA500を購入、ポン作さんを驚かせようと、レビューの下書きを虎視眈々と進める、w
→ポン作さんから新しいイヤホンを購入したとの書き込みがある→EA500ではなくTTROMSOという知らないイヤホン
レビューを読むと、これまでない感じで熱く語っている→検索するも詳細な感想とかは出てこず、
取り敢えず只事ではないイヤホンらしいので、TTROMSOをひっそりと購入してみる、w
EA500購入の報告のタイミングを見失う、w→TTROMSOが届き、!!となる、大混乱となる、w
EA500より先にTTROMSOのレビューをUPする→今度はポン作さんが大混乱となる、w
ますますEA500購入の報告がしづらくなる、w→7Hz Legatoが4,000円近く安く購入出来る事を知る、
届くまで、1ヶ月近くかかるそうなので、キャンセル込みで取り敢えず入金だけしておく。
以前から気になっていたKZ ZVXにクーポンが付いている事に気付く→狂乱の宴となる(笑)。
とまあ、流れとしてはこんな感じですねー(^^;;

その間にイヤーピースのコレイルがある訳ですが。

イヤホン購入の流れはこんな感じ、
そうそう、事の発端はポン作さんがTANCHJIM Darlingを聴いてみてください、ですよ、w
その時にNX1を聴いて欲しくなったので。
WinterとEA2000は、出た直後に一度だけ試聴していますが、購入出来る価格ではないので、取り敢えず、という感じでしたねー。
ポン作さんがNX1を購入されたのは縁側のやり取りで報告されて知っていましたが、その時は予算が無かったんです。
なので、わざわざ試聴に行かなかったんだと思います。

予定外の臨時収入が入って、NX1を買おうとしたんですよ、最初はですね。
そういえば、WinterもEA2000も近い価格帯だな、と。
再度、じっくり試聴したら、3つとも甲乙付け難い、この辺りの心境は素直に書いてますねー。
(vol.3の2月25日 22:14の書き込みですね、そんなに昔の事ではないんですが、懐かしいですね、w)


Whizzer Kylin HE10は試聴してきます、今月中に。丁度暇なので、w
ただ、これだけ試聴しに行くのは勿体ないので、ポン作さんが聴かれて、満足度が高いイヤホンもメモって色々と聴いてきます。

2023/3/29 05:21  [2265-6791]   

tam-tamさん、こんばんは。

KZ ZVX購入に至るまでの経緯を詳細に振り返っていただきお疲れ様です(笑)
こうして振り返るとそれなりに紆余曲折が合って今のtam-tamさんのイヤホン状況があるわけですねえ。
それに少なからずというか結構私も関わっているというw

TTROMSOは重低音特化型のような低域を強調しただけのつまらないサウンドではないですが、それでもはっきり低音よりのバランスですよね。
私の想像ですがこれはかなり以前のtam-tamさんでしたらあまり良いとは感じなかったんじゃないかと。
もっと言えば受け付けなかったんじゃないかと思うんですよ。

tam-tamさんはTruthear ZEROというイヤホンを購入した時に言っていますね。
以下引用です(笑)

「ポン作さんの想像通り、Truthear ZEROは私の好みとはかけ離れたサウンドのイヤホンです。
現状、このイヤホンにハマっている理由は、ポン作さんがRAPTGO Leaf D01を聴かれた状態と同じですよ(^^;;
これまで、聴いてきた好みのサウンドではないけれど、このイヤホンをキッカケに、というところまで似ております。
店舗での試聴だと、聴くの辞めちゃうじゃないですか、自分の好みのサウンドでなかったら。
ですけど、既に所有してしまっているので、無理して頑張ってみた、って言うのが本音なんですよね。
頑張っているうちに新しい世界が見えてきた、という感じになります」

この辺りからTTROMSOのような傾向を受け入れられる下地が出来ていたのでしょうかね。
こうして視ると私も少なからずtam-tamさんのイヤホン事情に影響を与えているのかと思うと嬉しいと言いますかね。誇らしいですよこれは(笑)

それでWinterはどこに行っちゃったんですかねw
私も最近頭をよぎらなくなっていましたけど存在感がうすくなりましたねえ。
確か凄く上質なサウンドだったはずですけどね。

そのうちもう一度、今度は時間をたっぷりかけてWinter対EA2000の試聴対決をしてみようかと企んでおりますねえ。

よく思うんですけどeイヤホンさんも商品のレンタルをしてくれればいいんですけどねえ。

2023/3/30 00:16  [2265-6792]   

連投失礼します。

さっきの私の書き込みは微妙にずれていますかね。

あれではtam-tamさんが元々低音嫌いのような私の言い方で失礼ですよね。
最近分かってきたんですが、元々低音強めが嫌いとかではなくて質の悪い膨らんだ緩い低音が嫌いなんでしょうねきっとtam-tamさんは。
レビューでも低域の質にも良く触れておられますしね。

何だ私と同じじゃないですかw

2023/3/30 00:32  [2265-6793]   

ポン作さん。

こんばんはー。

ポン作さんの影響は絶大ですよ。

そもそも、RAPTGO Leaf D01なんてイヤホンは私も知りませんでしたから、w

キッカケも既に何回となく書いてますが、NSEシリーズが格安で販売しているというポン作さんのクチコミを見て、購入するつもりで、店舗に行ってますので。

そこで、たまたま偶然試聴したのが、RAPTGO Leaf D01だったので。
それまで、中華イヤホンなんて、何が何だかさっぱりわかっておりませんでしたからねー。

なので、そもそも、TTROMSOというイヤホンも試聴しないと思います、中華という事で。

ポン作さんの仰る通りで、たとえ試聴したとしても、数分で聴くのをやめていた可能性が非常に高いと思います。

TANCHJIM ZEROが、初めて購入した中華イヤホンですが、3,000円という価格なので、購入してみた、というのが正直なところです。

TTROMSO、これはプレゼントにも良いなあと。
ケーブルが接続された状態で、梱包されているじゃないですか。
なので、イヤホン初心者にも優しいな、と。
ちょっとお世話になった人がおりまして、音楽が好きらしいんですね。
一万円以下で購入出来る、プレゼント用のイヤホンって考えてみたんですが、EA500はアウトなんですね。
ちょっとご年配の女性の方なので、あまり難しい使い方のイヤホンはその時点で候補から外れます。
サウンドチューニング用のノズルなど付いている時点で、駄目なんですよ。
TWSイヤホンも利便性は良いですが、有線イヤホンのが使いやすい、わかりやすいと思うんですよ。
そう考えた場合に、TTROMSO以外にちょっと候補が思いつかないのです。
もう少し価格の安い中華イヤホンはありますが、サウンドが良いイヤホンに限って、パッケージが萌キャラだったりするので、w

いやー、Winter、一時期絶賛していたんですけどねー(笑)。
ただ個人的にMMCXが嫌いなので、そういう視点では強みはありますよ。
EA2000も何でこれだけMMCXを採用したのか、
即決で購入しているように感じると思いますが、Winterが2Pinでしたので、ギリギリまで迷っていましたよ。

ここまで中華イヤホンにどっぷりハマり、現状楽しめているのは、ポン作さんのクチコミでの書き込みが発端なので、非常に感謝しております(^^♪

2023/3/30 01:02  [2265-6794]   

tam-tamさん、こんばんは。

いえいえtam-tamさんに感謝されているなんてとんでもないです。
私の方こそどれだけ得るものが多いことか。
恐らくtam-tamさんと繋がりがなければ、今の私みたいにイヤホンにのめり込むようなことは無かったでしょうしメダルなんて取ってなかったでしょう間違いなく。
どれだけ感謝しているか分かりませんよ。
そういう意味で人との出会いも一期一会ですね。

ところで‥もう言ってしまいますね。
やっぱりこれ買ってしまったじゃないですか。

いやー素晴らし過ぎますねーマジで。
ストレスのない自然な広がり、付帯音や残響なんかでごまかさない自然な厚み、何よりもYUKIのボーカルが凄いです。
個人的にYUKIのボーカルって鳴らすのが難しいと思ってます。
声の芯と言いますか、それが強く出がちなんですよ大体のイヤホンは。
変に硬くならずに柔らかくしなやかなYUKIのボーカル。いや素晴らしいです。
持ち帰って今も聴いていますが、試聴時には無かった感動みたいなものがありますねえ。
これはやっぱり完全に価格を間違っていますね(笑)
正直、TTROMSOが負けてしまっています。
TTROMSOを買って聴いた時もこんな驚きはなかったですからね。
今これを聴けているのもtam-tamさんのお陰なんです。

あんまり感動したものですからこんな時間に書き込んでしまいましたw

2023/3/30 17:12  [2265-6795]   

ポン作さん。

こんばんはー(^^)。

どれを買ってしまったのでしょう、w

2種類のノズルが付いた奴ですか(^^)。

私は互角、良い勝負をしているなあ、という感じですね。

古い楽曲だとTTROMSOの方が良いケースも多々あります。

今年のポタフェスは名古屋開催なので、行けそうもないです。

TWSでも遂に、このハイブリッド型イヤホンが国内発売されるみたいですね。

Unique Melody U-Free
https://watchmono.com/e/unique-melody-u-
free


骨伝導ドライバーとのハイブリッド型の優秀さはWinterで実証済みですから(超ハイエンドクラスでは、もっと前からありましたけど)、ちょっと興味をそそられますねー。

良い音で音楽を聴くと感動もひとしおですよねー(^^♪

ようやく、アリアナ・グランデのもう一枚のアルバムが近隣の図書館に届きまして、今さっきPCにダウンロードしました。
こちらも聴くのが楽しみです。

2023/3/30 18:39  [2265-6796]   

なるほどですね。
tam-tamさんがTTROMSOを少しウォームな中高域と言っていた意味がよく分かりました。
こういうことなのね^^:
言葉では上手く表現出来ませんがその感じ分かりますね。
ただこれ私の駄耳ではTTROMSO単独で聴いていると分かりづらいですね。
私はTTROMSOのレビューで透明感のある中高域と言っていますしね。
ですがよ〜く聴き比べるとtam-tamさんがどういうことを言っているのか理解出来ました。
て言いますか、tam-tamさんはレビュー前から聴き比べていたんでしたね(笑)

それで少し落ち着いたところでずっと二つを聴き比べておりますけれど先程のコメントを一部撤回させてください(笑)
これはやっぱり甲乙つけがたいですね。
ボーカルでもTTROMSOは決して負けていませんね。
音場の広さでは劣りますがその分濃厚でこれも甲乙つけがたいです。
透明感やボーカルの瑞々しさではTTROMSOは及びません。
ただ鳴り方が違いますので色々と使い分けが出来ますね。
前にも言ってますがこの2本持っているというのはある意味贅沢ですねえ。
時間を忘れて聴き比べていますよもうw
ていうか夕食食ベるのを忘れていましたとさ( ̄▽ ̄)

え、Unique Melody U-Freeですか。
tam-tamさんはTWSに興味を持ち始めたんですか(笑)
私はもうTWSを買い足すことはないでしょう。
やっぱり有線ですし面白い!

2023/3/30 21:34  [2265-6797]   

ポン作さん。

あー、言われてみれば、EA500と比較してましたね、TTROMSO。

EA500って、スーパーカーみたいなイヤホンじゃないですか。
そこがTTROMSOと違うところかもしれません。
古い音源だと、悪いところまで、誤魔化しなく鳴らしてしまうので、EA500。
そういうところのうまさはTTROMSOの方が一枚上手です。
なので、2つとも高解像度イヤホンですが、同じじゃないので、どっちか一つというのは、難しいですよね。

いや、本当にこの価格帯で、この2つのイヤホン以上のものが、あるんでしょうか。
好き嫌いコミコミなら、あるかもしれませんけど。

サウンドオンリーだと、今のところちょっと無いんじゃないかと思いますねー。

ゼンハイザーも、HD600、IE600その他、4月から値上げしますしね。

そう考えると、今のEA500とTTROMSOの価格は非常にお得です。
完全に価格崩壊してますので。

2万円で、この贅沢感が味わえるって素晴らしいと思うんですよ。

有線イヤホン初心者の方にもお勧め出来ますし、そこそこの価格帯のイヤホンを持っている方にもお勧めですね。

EA500とTTROMSOに日本ディックスのコレイルでどういうサウンドになるのか楽しみです(^^♪
贅沢だなあd( ̄  ̄)。

2023/3/30 22:34  [2265-6798]   

ポン作さん。

ちょっと眠れかったもので(^^;;

ズルいぞー、この悪党!とお思いになるかもしれませんが、w

下を見てください、既にあの方がレビューしているので、どっちみち同じだと思います(笑)。

私は音質に関して、上手くまとめられていないので、反面教師にしてもらえれば返って書きやすいかと、w

まあ、レビューに関してはどっちかが「先」か「後」かになるだけなので。

それよりもですね。

Ariana Grande 「Rain drops」(An Angel Cried)
という短い曲を大きめ音量で比較視聴してみてください。

こういうのは店舗での試聴だとちょっとわかり辛いと思うのですよねー。
3-4回ほど交互に聴いてほしいです。
音声のみなので、分離感とかは全く関係ない音源です。

その後で、

Billie Eilish 「Oxytocin」を同じ音量のままで、EA500→TTROMSOという順番で聴いてみてください。

TTROMSOの圧勝という感じではありません?

録音の新しい楽曲でも、曲によってはこうなります。

まあちょっとズルいやり方ではありますけど(^^;;

おそらくですね、中華イヤホンで、EA500とTTROMSOだけ所有している人って居ないと思います。
私もポン作さんも、既に何本か中華イヤホンを所有しちゃっているので。

その中で、この2つのイヤホンはあらゆる点でずば抜けた存在だと思います。
価格に制限をつけなければ、上には上がありますけど。

IE300が最安で33,690円です、売れているので、比較対象にしてもいいでしょう。
IE400PROが最安で33,980円とほとんど同じ。
どちらを選ぶかは好みの問題だと思います。
プロ用イヤーモニターとリスニング用イヤホンとの差があるだけです。

EA500とTTROMSO、この2つを購入しても1万円のお釣りがくるという事ですよ。
これはもう価格崩壊していると言い切って良いと思いますね。

2023/3/31 06:42  [2265-6799]   

tam-tamさん、こんにちは。

私はEA500のレビューはしませんよ(笑)
ていうか出来ないっスねー。
物凄いお三方が既にレビューしているということもありますがw
するとしたら大分先になりますね^^:


仰る聴き比べの件、夜にゆっくりやってみますね。

私はですね、

>TTROMSOの圧勝という感じではありません?

こういう心理操作にはかかりませんよーw

2023/3/31 15:47  [2265-6801]   

あと、EA500は黒ノズルが良いというのは激しく同意w
赤は広がりが良いように感じるけれど少し散り気味ですね。
あくまで黒に比べてですが。
イヤホンビギナーのような方々には赤がウケそうかもしれませんね。

ではー。

2023/3/31 16:07  [2265-6802]   

ポン作さん。

こんにちは。

いやいやいや、レビュー楽しみに待ってます(^^)。

<こういう心理操作にはかかりませんよーw

いやいやいや、これは久々にマジなんです(^^;;

私はユリ・ゲラーではありません(笑)。

ちょっと違う楽曲も色々と聴いていたんですけどね、これが一番、わかりやすい、というか共感出来るのかな、と。

なるほど、これがオオカミ少年というやつですね、w←私の事です( ̄▽ ̄)

<あと、EA500は黒ノズルが良いというのは激しく同意w

購入してから黒に変えたんですか。
最初は赤ノズルが装着されていましたが、ポン作さんのEA500もそうでした?

これも、私の感覚では使い分け出来る、と言うより、黒がノーマルで、赤は高域を衰退させている、というイメージ、印象ですね。
衰退させている、はあまり良い表現ではないなあ(^^;;
マイルドセブンですね(笑)。
ちょっとキツい言い方をすれば、赤ノズルの方が良いと思った方は他に選択肢があるという感じです。
こういったアナログ的ギミックのサウンドチューニングで素晴らしいと思ったのはJVCのFD01ですね。
あれはサウンドクオリティーを落とす事なく、音色の変化が楽しめるので。
フラグシップのEA2000もプラグに抵抗などを入れて、高域をマイルドにしているので、サウンドクオリティーを犠牲にしてますのでね。

2023/3/31 17:04  [2265-6803]   

tam-tamさん、こんばんは。

早速ですが何度も聴き比べましたよ。
そりゃもうどっちのプラグ挿しているのか分けわからなくなるまでw

結果から言うと‥どっちも素晴らしいです( ̄▽ ̄)

Billie Eilish 「Oxytocin」に順番通りに切り替えた時は確かにTTROMSOのが良いです。
でも圧勝という感じでもないですね^^:
もともとこういう低音の多い曲ではTTROMSOの独壇場って感じですけどEA500も悪くないです。
て言いますかEA500もかなり低音が出ます。これは驚きました。
ですがTTROMSOは低音ももちろんですが鳴らし方がセクシーというか官能的というんでしょうか。
曲が合えばTTROMSOってドーパミンが分泌してくるようなサウンドを奏でますね。
それとAriana Grande 「Rain drops」(An Angel Cried)ではEA500のボーカルの透明感と伸びが凄いです。今までスルーしてきた曲ですがEA500で聴くこれはまた凄い。
ホントこの二つが一万円てどうかしていますよww

で、この聴き比べにはどういうトリック的なものがあるんですかね。
あれではないですか、補色の効果みたいなのを利用しているとかでは?
つまりですねー赤色をずっと見つめ後に視線を移すと緑色が浮かび上がるという。違うか(笑)

ノズルですが、試聴の時も赤ノズルが付いていましたし箱出しの時もそうでしたよ。
赤のが一般受けしそうで無難なバランスですからねえ。
tam-tamさんは赤を高域を衰退させている、というイメージと仰っていますが、私は微妙に違ってまして高域の厚みがなくなっている感じなんですよ黒に比べてですね。
それとボーカルの音像定位も明らかに上だと思います。←そんなこたあレビューで書けよってw
人によりますけど、いろんなイヤホンを聴いていると黒ノズルのサウンドバランスのが良いとなるはずなんですけどね。
確かに赤の傾向なら他にも選択肢の余地があるかも。
私は黒に変えてからはもう一切ノズルを弄ってませんからね。
で私はEA500ではイヤーピースは付属がいい感じなんですけどねえtam-tamさんはどうでしょう?

あ!そうそう今思い出した。
明日コレイルを受け取りに行ってきます。

2023/3/31 22:42  [2265-6804]   

選択肢の余地X
選択の余地○

結構細かいとこ拘ります(笑)

2023/3/31 22:48  [2265-6805]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

いやー実に鋭いですね。的確ですよ、
私はちょっと急いで書いていたので、なんかフォローして頂いた感じで嬉しいです(^^♪

レビューでもこの二つのイヤホンはライバルではない、と書いています。
かなり珍しい事だと思うんですよ、これは。

野球の大谷翔平さんと、将棋の藤井聡太さん、どっちが凄い?みたいな感じなので、答えられないし、選べません。

私は意図的に低音が支配的なイヤホンを避けていたので、圧勝と感じたのかもしれませんね。

「Rain drops」、EA500で聴くと凄いですよね。

<で、この聴き比べにはどういうトリック的なものがあるんですかね。
あれではないですか、補色の効果みたいなのを利用しているとかでは?

あらー、完全にお見通しですね(^^;;

ですので、私も
<まあちょっとズルいやり方ではありますけど(^^;;
と書いてますが、まさか種明かしされるとは思ってなかったです(笑)。

やはりポン作さんも赤ノズルの方が一般受けしそうだと感じましたか、
いやー、ここまで共感出来る人もそうそういないです。

<私は微妙に違ってまして高域の厚みがなくなっている感じなんですよ黒に比べてですね。

それそれ!
それです、w
どうしても「厚み」と言うと低域の方でしか使えないワードと思っていたんですよね。w
なるほど、高域の厚みかあ。
いやー、今まで使った事が無かったので、これからはパクリます、w

<それとボーカルの音像定位も明らかに上だと思います。

そうですね、ミドルレンジが良くなりますね。
そうなると、微妙にサウンドバランスがおかしくなるので、私も赤ノズルはサウンドを確認しただけで、ずっと黒で運用しております。
ヴォーカル表現が得意なイヤホンは他にもあるので。

え?純正付属イヤーピースで聴いてないです( ̄▽ ̄)、アカーン、w

いよいよ明日ですねー、コレイル!
楽しみですねー、本当に贅沢ですよねー(^^♪

2023/4/1 00:05  [2265-6806]   

tam-tamさん、こんばんは。

コレイル入手しました!
ただいまとっかえひっかえ試聴中です。

ん〜なんか微妙だぞぉこれは‥
EA500でならSpinfit100+のが高域が先鋭的な気も‥

良く分かりませんがw
取り合えず第一報まで。

そうそう開口部はSpinfit100+より少し大きいくらいですね。
触感は少しベタベタ。

2023/4/1 18:25  [2265-6807]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

私のところにも届きました。
これから聴いてみます。

試聴した時とあまりに聴こえ方が違うと感じたら、交換してもらった方が良いかもしれませんよ。

検品作業を一人でやっているそうなので、
なので、個体差はあると思います。

イヤーピースと言えど、価格が価格なので。

また後ほど、報告しますね、感想とか(^^♪

2023/4/1 20:02  [2265-6808]   

tam-tamさん

常設版の方の書き込みを拝見しましたがやはりそうですか。
ですよね(笑)

全くもって私も同感ですねえ。
別にtam-tamさんに合わせているわけではないんですがそうだから仕方ないw

EA500では微妙でCP100+に比べて少し音場が広がるかなという気はしますが高音のキレはCP100+のが良いですね。
これなら態々変える必要はないかもしれませんよね。
それと昨日の書き込みで私はEA500には付属のイヤピースが良いみたいなことを言っています。
ホントにそうなのか、再度何度も聴き比べましたがどうもCP100+のがEA500の特徴が生きている感じがします^^:

で、Tipsy TTROMSOですが、
これも全く同感でコレイルにするとTipsy BASSがいなくなりますねえ。
かなりサウンドが変化しますけどこれでしたら別に TTROMSOである必要はなくないですかね。
音場も広くなって低音よりの優等生っぽい音に変わるのは面白いですけど。
ていうわけで TTROMSOも私的にはCP100+が今のところベストです。

ていうかCP100+ってホントに良いイヤーピースですよね。

まあせっかく買ったのでこれからの試聴などにも使っていきたいと思います。

2023/4/1 23:00  [2265-6810]   

ポン作さん。

こんばんはです(^^)。

いやー、最初はポン作さん宛の返信を書いていたんですが、
チェックで読み返してみると、なんだこれ、情報発信みたいになってるじゃん、w
という事で、ちょっと手直しして、常設掲示板の方にUP致しました。

私に合わせてなくて、これだけ共通していると、何か赤い糸で結ばれているような気が、←危ないですねえ(^^;;

コレイル、シリコンイヤーピースの中に真鍮が入っているのですが、ちょっと耐久性の面で不安ですね。
これ、頻繁に取っ替え引っ替えするイヤーピースではないですよね(^^;;
このイヤホンにはコレイルが一番!、そのまま付けっぱなしにした方が良いと思います。

EA500にはCP100+のが相性が良いと思いますね、元々音場が広いイヤホンなので。

TTROMSOでは音場が広がるのと、低域の強さが若干抑えられるので、私としては一般受けしそうだな、と、w
仰る通り、肝心のTipsy BASSがいなくなってしまうので、コレイルで聴いた方が良い、と感じるのであれば、別のイヤホンでも良い気がします(^^;;

コレイルは、分離感がUPしてスッキリ系のサウンドになるので、音がだんごになっているイヤホンには良いかと。

まあ、エントリークラスのイヤホンで使用するイヤーピースではないです。
(EA500とTTROMSOは価格がエントリークラスなのであって、中身はハイミドル級です、w)
ハイエンドイヤホンを所有していて、どうもしっくりくるイヤーピースがないなあと、不満を抱えている方が最終手段でリーサル・ウェポン的に使用するイヤーピースかな、という印象ですね。

後はリスニング系サウンドのイヤホンをフラットモニター系で聴きたい方向けかなといった感じですかね。

CP100+、価格を考慮したら、いやしなくても、シリコン系イヤーピースでは一段レベルが違いますよねー。
本当にサウンドが悪くなってしまう事がありません。
非常にコストパフォーマンスが高いイヤーピースです。

コレイル、重低音特化型イヤホンに装着して聴くと面白いかもしれませんね(^^)。
新しい発見があるかもしれませんよ。
ノズルの中に金属(真鍮)が入っているので、若干音色も変わりますしね(^^♪

2023/4/1 23:37  [2265-6811]   

ディックスのコレイル、
BABYMETALの「LIVE AT BUDOKAN RED NIGHT」をEA500で聴いてみましたが、なかなか良いです♪

ライブ音源には良いかもしれませんね、このイヤピ。
ここでは音場の広がりより、分離感の向上がモノを言ってますね。

団子になっているのが結構あるので、ライブ音源の場合。

ストリーミング配信の音源ではどんな感じでしょう?

NX1に装着すると、どんな感じになるのかちょっと興味がありますね。

元々低音の量感が少ない、TANCHJIM ZEROでも聴いてみよ。
感想は明日にでも書きますねー。

2023/4/2 00:28  [2265-6812]   

TANCHJIM ZEROにコレイルを付けて、安室ちゃんのライヴ音源を聴いてみました。

ミドルレンジの篭りがなくなり、完全に寒色系サウンドになりましたねー。

ただ、これはやめた方が良いです、w

TANCHJIM ZEROのノズルが太いので、装着時にイヤーピースが壊れそうです。
 
なんせ、イヤホンよりイヤーピースの方がお高いので、イヤーピースの方が心配になります(笑)。

あ、これ、水月雨のKATOとか、BQEYZ Winterと超絶合いそうな気がします(^^;;

万が一相性が良かった場合を考えると、ポン作さんの購入意欲を刺激しそうで怖いです、w

でもなあ、ポン作さん、歩いて行ける距離だしなあ(´-`).。oO、笑。

2023/4/2 00:51  [2265-6813]   

まだ起きてますけどねw

少しだけ書き込みますね。

コレイルを色々と試していますが合うのがありました!
NSE1000-G
これは最近低音がうるさく感じて殆ど聴いていなかったんですが適度に出しゃばる低域が抑えられて高音が伸びる伸びる凄いですねこれ。ボーカルも前に出てきました。
やっぱりNSE1000-Gって元々がハイエンドですからポテンシャルがいかんなく発揮されたんでしょうね。
これはマジ驚きました。

では
おやすみなさい

2023/4/2 01:03  [2265-6814]   

ライヴ音源と言えば、これでしょう、RAPTGO Leaf D01!

これだとどんな感じになるのかな、と。

これは、ヤバいですね(^^;;

更に低音が出なくなりますが、ヴォーカルの伸びがエライことになってます、w

こりゃ、サウンドバランスがメチャクチャで良いですねー、←ほっといてやってください、w

私以外にこのサウンドを受けつける人が果たしているのでしょうか(笑)。

これはもう付けっぱなしにしておくべ( ̄▽ ̄)、w

Ariana Grandeの「Raindrops」を聴いてみましたが、これはもう変態か否かの踏み絵です、w

コリャいいや!中高音マイスターですよ、w

ポン作さん、助けてください♪( ´▽`)。

2023/4/2 01:11  [2265-6815]   

コレイルに合うイヤホンがありましたか!

NSE1000-G!

これを忘れてましたよ、

スパイラルドット++とエライ違う鳴り方になりそうだなと思いますが、どうやら使えそうで良かったですねー(^^♪

この組み合わせは唯一無二のサウンドでしょうね!

BABYMETALのライブとか聴いてみてー、なんか凄い音で楽しめそう(^^♪

2023/4/2 01:18  [2265-6816]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

連投、連投になって申し訳ないですが、
EA500&コレイルで色々と聴いてみたんですけどね。

Adeleの「Live AT The Royal Albert Hall」が最高です!

ストリーミング配信で、このアルバムがあったら、必聴もんです。

NSE1000-G&コレイルの組み合わせで聴いたら、おそらく悶絶レベルだと思いますよ。

今回は手短に。

NSE1000-G&コレイルで音楽を楽しまれてください(^^♪
私への返信は後回しで構いません♪

2023/4/2 09:00  [2265-6817]   

tam-tamさん、こんにちは。

Adeleの「Live AT The Royal Albert Hall」

Spotifyでは見つけられなかったのでYouTube musicで聴いてみました。
ライブ音源で合っていますかね。

これはコレイルとか言う前に曲がいいですねー。
アデルって何となくしか聴いたことがなかったのですが、情感のあるボーカルが凄くいい。
NSE1000-G&コレイルの組み合わせで聴くと没入感が凄いので‥ちょっと感動しましたねーこれは。
もっとちゃんとした音源で聴いてみたいと思いました。

とっても良い曲をありがとうございます。

2023/4/2 11:46  [2265-6819]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

やっぱり、待機している必要がなくなったのは大きいですね。

やはり、Spotifyでは無かったですか(^^;;

おそらく他のストリーミング配信でも同じかと思います。

これが何故か図書館にありまして、私は図書館から借りたCDをインポートして聴いております。

ライヴですよー。
確かライヴDVDの音源だったと思いますね、Adeleの。

Adeleのオリジナル楽曲だけでなくカバー曲も収録されています。
凄く録音が良いんですよ、このアルバム。

NSE1000-G&コレイルで聴くと凄いみたいですね(^^)。

因みに安室ちゃんでは、LIVE STYLE 2014というライヴCDが最も音質が良いのですが、これもストリーミング配信では無いでしょうね。
レンタル店限定CDらしいので、お近くにレンタル店があったら、聴いた方が良いですよ(^^♪
私のところだと、レンタル店が閉店してしまって、借りれない状態です。
当然、図書館にも在庫がありません。

NX1に、EA500とTTROMSO、NSE1000-G+コレイル、どれで聴くか迷って楽しみが尽きないと思います(^^♪

2023/4/2 12:33  [2265-6820]   

tam-tamさん、すみません。

EA500のレビューあれが精一杯です。
お三方の素晴らしいレビュー前にして私がくどくどと書いたところでEA500を貶めるだけではないかと思いましてねえ。
私は自分のスキルは良く分かっています。
でも何か一言くらいは書いておかねばといけないと何故か思いまして、気持ちは入れております。

2023/4/2 13:20  [2265-6821]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

私もノズルのサウンド傾向については他の方のレビューを参考にして下さい、とか書いてますし(^^;;

EA500のレビューは書きませんよー、と言っていたので、通知を見た時は「おおお!」となりまして。

で、いつも通り、ポン作さんオリジナルのグラフ?はどんな感じだろう、と開いたら、

ん?となりました、
これはこれで、インパクトがあるな、と。

ポン作さんをファン登録している方々にも通知が入るので、レビューは毎回見ていると思うんですよ。
なので、おそらく私と同じ印象を受けたのかな、と。

サウンドその他諸々、既に書いてあるので、あれはあれで、ひとつの完成形かなと感じました。
EA500が素晴らしいイヤホンであるという事は長々と書くよりよっぽど伝わるのかなという印象です。

ユーザーレビューではいつも誠実なレビューを書いてらっしゃるxuqnkhebさんも、「詳しい説明については巨匠お二人のレビューをご覧願います」と書いているので。

まあ、巨匠二人のレビューの参考票が瞬足で抜かれましたけど(笑)。

リストにない製品だけクチコミに書いているので、ちょっとお誘いしたんですが、
クチコミだと質問レスが付く場合もあるので、常設掲示板の方で書けますよ、と。

特に私とやり取りする必要もないですし、必要な時に自由に使って良いですよ、とは書いてないんですが、w
あまりしつこくお誘いしても返ってご迷惑になるので。

誠実さがレビューの文章に滲み出ている素晴らしい方なので、ファンの方々も誠実なのかな、と。

私とポン作さんは、ここ(縁側)では、割と自由気ままに書いているじゃないですか。
(え?そんなことない? 私だけ、w)

ちょっと今のところは私が付き合ってもらっている感じになっているので、製品の偏りが酷いな、と(笑)。
ほとんど、EA500とTTROMSOばかりになってますからねー(^^;;

これはそもそも、私が試聴に行ってないのがいけないので、私の責任ではあるんですけど。

やっぱり、そこそこのDAPが欲しくなってきましたねー。
4.4mmバランスで聴けるし、ポン作さんともより合わせやすいですからね。
(合わせやすいってのは、同じシステムで聴けるって事で、二人でグルになってとかじゃありません、w)

結局、Whizzer Kylin HE10もいまだに試聴してないですし、
ちょっと怠慢になってますね、反省です(^^;;

2023/4/2 16:08  [2265-6822]   

EA500

近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い

柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質

繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力

解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場

暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい

楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル

黒ノズル
CP100+にて

2023/4/2 16:49  [2265-6823]   

tam-tamさん、
私は良い意味でtam-tamさんの影響を色々と受けていますし、私が付き合ってあげているとかいう気は1mmも無いですよ(笑)

さっきのグラフですけどEA500で色々聴きながら書いてみたらTTROMSOと同じようになってしまいましたwで、これはいけないということで、二つを聴き比べながらTTROMSOの方を少し修正しときました。
なんせタイプの違う2機種ですので^^:

xuqnkhebさんとのやり取り拝見しましたよ。
誠実な方というのが文面から伺えますよね。
昨日いきなりファン登録された時は驚きましたけどね。
何故私ごときにと。
からかわれているのかなと思いましたが、そんな方ではありませんのでね。
ありがたくも勿体ないことでよ私ごときにですね。
感謝しかないです。

安室ちゃんでは、LIVE STYLE 2014
Spotifyにありましたよ。
今聴いているところです。

表で10万円以内のイヤホンでボーカル重視というスレが立っていますねえ。
心の中でADVARを勧めておきましょうか(笑)

2023/4/2 18:38  [2265-6824]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

TTROMSOの再レビューを見て、一体何処を修正したんだろうと思っていたんですが、文章ではなく、サウンド傾向を表すグラフの方でしたか(^^;;

なるほど、同じ日時にファン登録してくれていたんですね。
私もあら?ってなったんですけど、私とポン作さんのレビューを読んで、購入したみたいですねー。
なので、サウンド傾向についてはあえて細かく書かないで、私らのレビューを読んでください、と。
うーん、器の大きなお方ですねー。

LIVE STYLE 2014、Spotifyに音源がありましたか!
CDでは二枚組になっていて、私は二枚目に収録されている「Whisper」から聴きますねー。
「Love Story」「The Meaning Of Us」「CAN YOU CELEBRATE?」の3連続バラードが素晴らしいです。
ガラリと変わって「Supernatural Love」から始まるEDMも凄く良いですね。

ADVARは耳の肥えたお客さんが多いフジヤエービックさんで売れていたイヤホンです。
ヴォーカル重視というと真っ先にあがるのがADVARですねー、私も。
 
LIVE STYLE 2014はおそらくNSE1000-G&コレイルで聴かれていると思いますが、聴き入って存分に楽しまれて下さい(^^♪

2023/4/2 21:35  [2265-6825]   

常設掲示板を更新しましたが、ここで書かれている「知人」とはポン作さんの事ではありません。

昔から付き合っている、古い知人の言葉ですので(^^;;

100均のイヤホンでも良いって言ってるので、当然ながら、イヤホンなどに関心がない人です。

関心が全く無いので、イヤホンメーカーなども知らないのですが、イヤホンを聴かせて、価格の高い順番を当ててみて、とやったら、ものの見事当ててしまいました(笑)。

感想も実に的確で、私は「うーむ」となりました、w

2023/4/2 23:18  [2265-6827]   

tam-tamさん、

>ここで書かれている「知人」とはポン作さんの事ではありません。

分かってますよもちろん(笑)
細やかな気を使い過ぎですよw
でもそこがtam-tamさんの‥ところてすよね。

ところで安室ちゃんでは、LIVE STYLE 2014は十分聴いたところで少し趣向を変えまして、

ただいまNSE1000-G+コレイルでオーケストラを聴いております(笑)
何で(笑)かというと私がオーケストラをきいているからですねw
いや凄いですねこれは。
とてもレンジが広いと言いますか静と動の緩急が凄くて鳥肌が立ちっぱなしです。
クラシック、オーケストラもいいですねえ。
NSE1000-Gも生き返っちゃいましたよ。

2023/4/2 23:42  [2265-6828]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

NSE1000-Gクラスのイヤホンじゃないと、クラシックのオーケストラは鳴らし切れるものではありませんので、楽しんでくださいねー(^^♪

クラシックで録音の良い楽曲だと、きっと素晴らしい音で聴けるのでしょうね。

平原綾香がカバーした、ホルストの交響組曲の「木星」なんか、良いと思いますよ(^^)
全曲聴く必要はないです、「木星」だけで十分なので、

「木星」だけでも様々な指揮者の音源があると思うので、比較して聴いてみるのも面白いかもしれませんね。

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮の音源があったら聴いてみて下さい、録音が良いと評判の音源です。

ガーディナー指揮の「木星」と、他の指揮者の録音と聴き比べると、良いと思います。

エイドリアン・ボールド指揮ロンドン・フィル、1978年録音。
ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィル、1978年録音。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル、1981年録音
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン。フィル、1961年録音
などをお勧めしておきます(^^♪

2023/4/3 00:13  [2265-6830]   

tam-tamさん、こんばんは。

あれからオーケストラばかり聴いていますね。
すっかりハマりましたねこれは。
何故今まで聴かなかったのかと思いますね。
それで恥を隠さず言うと分からないことが多いです^^:
先ず、フィルハーモニー、交響楽、管弦楽ですか。
この違いとは何ぞやと。
調べたら同じようなもので単に呼称の違いという。
恥ずかしながら初めて知りましたよ(笑)

で、とりあえずヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルはSpotifyにありましたので今聴きながら書いています。
あと、ガーディナー指揮の「木星」も聴きましたけれど、これはNSE1000-G+コレイルで聴きますと寒気がするほどの壮大なスケール感が出ます。
外出中はZE8000でも聴いていますがワイヤレスイヤホンの中ではオーケストラですと断トツの再現力がありますね。
NSE1000-GもZE8000もJPOPや洋楽なんかではあまり良さが出てなかったんでしょうね。

こういうものに一度ハマってしまうと良いシステムで聴きたくなるはずですね。

2023/4/3 19:04  [2265-6831]   

ポン作さん。

こんばんは、遅くなりました(^^;;

ZE8000はクラシック音楽を聴けるTWSイヤホンとして評価が高いですね(^^)。

取り敢えず、フルオーケストラの曲が良いと思います。

木星は指揮者とかちょっと細かく書いてしまいましたが。

取り敢えず、以下の曲をざっと聴いてみて下さい。
ファーストインプレッションで、良かったと感じた曲を楽しんでください。

ビゼー:カルメン組曲
ラヴェル:ボレロ
チャイコフスキー:大序曲「1812年」
エルガー:威風堂々
オルフ:カルミナ・ブラーナ

指揮者とかは誰でも良いので。
しっとり癒し系の曲はありませんね、今回は。アゲアゲの選曲です。
オーケストラのダイナミックなサウンドを楽しんでください(^^♪

2023/4/3 22:10  [2265-6832]   

NSE1000-G&コレイルで、クラシック音楽にハマっているポン作さん、
私はEA500&コレイルで、アリアナ・グランデにハマっております(^^;;

いんやー、素晴らしいですな、これは。

コレイルのミドルレンジにおける分離感の効果は凄く、アリアナ・グランデが一段とキュートです。
コレイルはイヤーピースなので、EA500以外にも装着可能ですから、これが本当に一万円のイヤホンの音なのかと、本当に信じられません。

私はNSE1000-Gにコレイルを装着して、クラシックを聴くとどんなサウンドを奏でてくれるのか、想像するしかないのがもどかしいですね(笑)。

一番好みだった、NSE1000-Aは、ジャストサイズのスパイラル・ドットで聴いたら、ドカンと低音が出てきたので、購入しなかったんですよねー、あの時にコレイルがあったらなあ(*´-`)。
(試聴しないで買っておけば良かった、w)
とはいえ、試聴しに行かないと、ポン作さんとの交流も現在のようになっていないので(^^;;

NSE1000-Gはハイエンドクラスのフラグシップイヤホンなので、そのポテンシャルが余す事なく発揮されたようで、良かったです(^^)。

紹介した曲の中から、好みのものがあったら嬉しいなあ(^^♪

2023/4/4 06:12  [2265-6833]   

tam-tamさん、こんにちは。

コレイルは仰る通り真鍮のリングが効いているのでしょうね。
イヤホンとの相性次第では微妙に柔らかい響きが乗りますね。
この微妙が良いです。
これは画期的なイヤーピースじゃないですか。
試しに手持ちのTWSで装着して聴いてみたら全くダメな方向に行きましたけどねw
何かワイヤレスの粗が暴露される感じで。
イヤホンにもある程度のスキルを要求するイヤーピースかもしれないですねコレイルは。

カラヤン最高っす^^:

ではー

2023/4/4 11:00  [2265-6834]   

ポン作さんもカラヤンにハマりましたかー。

私も一番最初に魅了された指揮者がカラヤンでした。

洗練されたスタイリッシュなサウンドはカラヤンならではです。

イヤホンを選ぶイヤーピースですが、ハマった時のコレイルは実に素晴らしいですね。

この価格でありながら、売れ行きも好調のようですし、これは追従するメーカーが出てくるでしょうね(^^♪

2023/4/5 03:01  [2265-6835]   

tam-tamさん、こんばんは。

コレイルはやはり広がりが出ますねえ。
真鍮の効果でしょうかね。
それとボーカル周りがスッキリするのでボーカル聴き安くなるんですよね。
でもTTROMSOだけはCP100+が一番合うようですねいくら聴いても^^:

NSE1000-Gにコレイルを装着して聴きますと低音の暴れが少し納まって品の良い感じに変わりますね。
品は良くなりますけど低音の表現力は更に上がる感じでこれがオーケストラとかですとまるで生で聴いてるようなリアル感が出ます。

で、NSE1000-G+コレイルがあまりにツボにはまったものですからNSE1000-A+コレイルなら更に凄いオーケストラが聴けるんじゃないかと思い昨日買いにeイヤホンに行ったんですよ。もうそれこそ迷いなくw
ところが売り切れでもう手に入らないという。
こんなことならあるうちに買っときゃよかったと後悔していますよ(笑)

しかしイヤホンを選ぶイヤーピースってのもなかなか生意気なイヤーピースですねえw
どうもTTROMSOはお呼びではないようで(笑)

そうそう、ご存知かと思いますが先日「TO2 AUDIO Bolt」という2万円近いイヤホンを試聴した折にEA500とも聴き比べたんですがレビューでは触れませんでしたけどTO2 AUDIO Boltがショボく聴こえるくらいですからね。
オーバーではなく化け物ホンだと思います。
かつてこれだけ価格破壊なイヤホンは無かったんじゃないのかなあと。

2023/4/6 00:29  [2265-6837]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)、寝落ちしてました。

昨日はちょっと、書き込みを控えたんですよね、
私とのやり取りで、音楽を聴く時間がなくなってしまうといけないので。

常設掲示板の方でも触れてますが、IER-Z1Rとの相性が凄く良いです。
ベストイヤーピースとなりました。
CP100+だと低音がバッキバキに出て、これはこれで凄いんですけど、ヴォーカル帯域であるミドルレンジがもっさりとしてしまうんですよね。
コレイルだと、TTMORSOと同じように低音の量をごっそりと持っていかれるんですが、ビルドアップされた感じで、フラットなバランスになって良いんですよね。
TTROMSOだとTipsy BASSがなくなってしまうので、「んー」となるんですけど。
(CP100+がTTROMSOのベストイヤーピースという見解は同感ですね。)
でもですね、EA500とTTROMSOを両方とも所有しているから、こんな贅沢な事を感じるんだと思うんですよ。
TTROMSOだけなら、サウンドチューニング用にアリかな、と。
色々な要素があると思うんですよ。
コレイルだとイヤーピースの先端部分に金属が入っているので、この部分が耳に合わせて変形しない、とか。
同じサイズのコレイルでも、イヤホンの形状によっては密着度が違うとか、ですね。

NSE1000-Aだとクラシック音楽には合わないと思いますねー。
私は試聴時にクラシック音楽も聴いているので。
NSE1000-Aは完全にソリッドな鳴り方で、響きというか余韻がありません。
3モデルの中で、最もクラシック音楽に合うなあと感じたのはNSE1000-Bですね。
これはこれで、ミドルレンジが引っ込んでいるので、ヴォーカルものが合いません。
カラヤンの芳醇なオーケストラサウンドを楽しむなら、NSE1000-AではなくBの方かなという感じです。
しかしながら、3モデルともコレイルを装着して音を聴いていないのでなんとも言えないところではあります。

2万円出すなら、7Hz Legatoをお勧めしますよ。
これも試聴出来れば一番良いんですけど(^^;;
完全なる重低音イヤホンなんですが、この低音がそんじょそこらのレベルではないので。
(TTROMSOのサウンドとは、全く違う鳴り方なので、これはこれで使い分けが出来ますね)
また、ビルドクオリティーも高いので、価格に見合う満足度が得られます。

レビューは逐一拝見してますので、TO2 AUDIOのイヤホンはちょっと気になっていたので、非常に参考になりました。
私は試聴してないので、なんとも言えない立場ですが、TO2 AUDIO Boltは価格相応のサウンドなのかな、と(^^;;
ちょっとですね、EA500とTTROMSOがあまりに抜けているんですよ。
IER-Z1Rは、EA500とTTROMSOを10セット購入出来る価格ですけど、だからと言って、EA500とTTROMSOを手放す気にはなれないですから。
両方とも、eイヤホン、大型家電量販店での取り扱いがあるので、中華イヤホンとしては試聴しやすいイヤホンなので、ある意味ラッキーなんですけどね。
まあ、好みのサウンドが各々違うんでしょうね(^^;;

4月もシレッと金メダル取っているじゃないですか(笑)。

2023/4/6 03:17  [2265-6838]   

7Hz Legato、ですがAmazonで購入するにしても、価格が違うので注意が必要です。
(別に購入を促している訳ではありません、w)
(7Hz Legatoに関してはもう少し聴き込んでから、感想など書きたいと思います。)

私が購入したのはこちらからです。
https://amzn.asia/d/do8L7iY
今はついてないですけど、私が購入した時には10%OFFクーポンも付いてました。
余っていたポイントが400ポイントほどあったので、実質的に11,000円くらいで買えました。

色々なサイトでAmazonへのリンクが貼られていますが、大抵はこちらの方に飛びますね。
https://amzn.asia/d/cdkpNzJ
Linsoulさんだと、14,820円。

私が7Hz Legatoを入手した時も同じように、2つ購入先がありました。
まあ、当然、安く買える方を選択したんですけど。

現在でも、実質1,800円ほど価格差がありますね。

価格が統一されているものもあるんですが、3,000円で買えるイヤホンが10,000円を超えていたりするので、注意が必要ですねー。

マルチBA型イヤホンでしたら、断然中華メーカーの方が良いです。

特にこれはお勧めです。
Kiwi Ears Orchestra Lite
https://amzn.asia/d/a5TOKRC

国内メーカーや大手海外メーカーですと、これと同等の仕様なら軽く10万円を超えてきますので。
これも特に購入を促している訳ではありません(^^;;

2023/4/6 04:00  [2265-6839]   

そうそう、これを忘れていました。

SIMGOT EA2000を購入した時、偶然見つけたイヤホンです。

サウンドではなく、デザインに一目惚れしたイヤホンです。

今はもう力尽きてしまって(金が尽きたと言わんかい、w)購入対象にはならないのですが。

MADOO Typ512
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1475407/2069/


カッコよくないですか、コレ。

レビューの採点も良く、とても気になりません?

上位モデルとしてこちらもありますが、サウンド傾向が全然違うみたい。

MADOO Typ711
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1414579/2069/


こちらも評価が高いですが、ダイナミックドライバーを採用した後発モデルのTyp512の方が良いんじゃないかと。

しかも、これ、国内ブランドイヤホンですよー。

デザインからして、男性好みのイヤホンになるかと思いますが、なかなか素晴らしいなと思いました(^^♪

2023/4/6 05:43  [2265-6840]   

tam-tamさん、こんにちは。

取り合えず一言!

MADOO Typ512
サウンドではなく、デザインに一目惚れするにしては少々高過ぎですからw

2023/4/6 14:27  [2265-6841]   

そうなんですよねー、w

実際サウンドが良くても買えないですからね。
この価格出せるならDAP買ってます(^^;;

でも、まあ機会があったら、見てみてくださいよー(*´-`)。

締めまーす、ありがとうございました(^^♪

2023/4/6 14:39  [2265-6843]   

返信数が100件に達したため、このスレッドには返信できません

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新規に建てたこの掲示板もあっという間にvo.3に突入です。

あぶねー、メンバーさんが書き込み、返信出来なくなるところでした(^^;;

これからもよろしくお願いします(^^♪

2022/12/14 19:15  [2265-6572]   

ポン作さん。

いえいえ(^^;;

いやー、今日は寒いですよー←誰でもわかっとるがな( ̄▽ ̄)、w

Westoneのイヤホン、高いですよね。

聴いても欲しいとはならないでしょう、w

端子がとケーブルが良いんですよ。
T2コネクターとestron社製の極細ケーブル、
これは使うと病みつきになるんですよ。

レビューされたイヤホンは私も聴いて音は知ってるので、最後の指標レベル、全く同感、完璧ですね(^^)。

寒いので、お気をつけくださいまし、行ってらっしゃーい♪

2022/12/15 08:28  [2265-6579]   

tam-tamさん、こんばんは。

なんだかここのところ急に寒くなってきて、もうくしゃみの連続で回りに顰蹙を買う始末です^^:
ていうかひんしゅくっていう漢字難し過ぎです(笑)

vo.3を立ててくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

でわでわー(^o^)/ っておーい!w

ていうわけで、Westone Pro X10 WA-UM-PRO-X10 ですが、なるほどコストの半分はケーブルとコネクターに掛かっていると言っても過言ではなさそうですね。
手にしたときにあまりにケーブルが細いので驚きましたし、正直しょぼい!と思ってしまった自分が今になって恥ずかしいですよ。
勉強不足もいいところですね~~:
やっぱり曲がりなりにもレビューを挙げるのであれば、そのことを書くか書かないは別にしてもそれくらいのことは知った上でレビューすべきなんでしょう。
いろいろ参考になります。
ありがとうございます。

>書き手側はサウンドを聴いて、表現をイメージして書きますし、読み手側は表現された文章を読んで、サウンドをイメージするので、ここで「乖離」するか「共感」するかになってしまうと思うのですね。

なるほど、ここなんでしょうね。
自分にとっての信頼出来るレビュワーと、この人を信じて買ったけど何か全然違うじゃないか!なんてことが往々にしてあるのはこの為ですね。
いろいろ考えさせられます。

>巷で大絶賛で話題になっている、自分があまり好きではないメーカーのイヤホンだったりすると、低音が出過ぎているとか、高域が篭って聴こえるとか、何となく悪い部分を探す感じで試聴しちゃうのでは無いかと。

それは間違いなく言えるかと。
特に私は天邪鬼なので特にそういう傾向があるようで(笑)
でもそれはそれで悪くないと自分では思っています。。

2022/12/15 19:43  [2265-6580]   

ポン作さん。

こんにちは。

マルチBA型イヤホンで愛用している、エティモティックEVOがユニバーサルモデルとしては、はじめて採用されたコネクターとケーブルなので、まだまだ知らない人も多いです、T2コネクターと極細ケーブル。

どちらもデンマークのEstron社が開発、制作しているものですね。

エティモティックEVOに続き、Westoneのリニューアルモデルでも採用されたので、Shureもこれに続くのか、と思いきや、まさかのノズル一本追加されただけのモデルチェンジなし。
答えは明白で、SE846以上のイヤホンが作れなかったからでしょうね。

WestoneのPROシリーズも、リニューアル前のUM-PROシリーズと全く同じドライバー構成で、情報筋から聞いたところによると、中身も全く同じだそうです。
Estron社のT2コネクターと極細ケーブルを採用したので、価格が跳ね上がってしまいました。

基本的にリスニング用途で使うイヤホンではないので、サウンドもそういう感じになっておりますね。

モニターヘッドホンも音楽制作で使う目的で作られているので、余計な味付けはしてないですよね。
そういうサウンドで聴いてみたいって人も少なからず居るので、好きな人が買えば良いカテゴリの製品だと思ってます。

Shure掛け(耳掛け式)には慣れてきたでしょうか。

私も慣れるまでは好きではなかったので、Shure掛け。

Estron社の極細ケーブルも、同じで、慣れると凄く快適なんですよね。
タッチノイズも皆無と言って良いので。

カスタムIEMでは、かなり以前から採用されていたのですが、ユニバーサル仕様のイヤホンではまだまだ採用例が少ないですね。

2022/12/16 10:23  [2265-6582]   

tam-tamさん、こんにちは。

なるほど、私がレビューしましたWA-UM-PRO-X10 ですが用途が違うわけですね。

>モニターヘッドホンも音楽制作で使う目的で作られているので、余計な味付けはしてないですよね。

辛めなレビューになっていますが、余計な味付けがないということであれば、私は最近そういう傾向が寧ろ好きなんですが‥
このところ中国製の機種を試聴しては余計な味付けがなくて良いみたいなことをレビューで書いてますが、tam-tamさんの解釈を借りれば、あれは実は味付けのある音だった言うことになりますね。
私はとんでもない間違ったことをのたまっていたのかT_T

私は音楽制作で使う目的で作られている本格的なイヤホン等は聴いたことがないので素朴な疑問なのですが、そういった機種はあれほどまでに低域が薄いモノなのでしょうか(素直な疑問です)

耳掛けには慣れましたね。
目をつむっていても手触りで左右の判別がつきます。
初めのころはケーブルを耳に掛けてから本体を装着しようといていたもんですから、それが四苦八苦の原因だったようです(笑)

2022/12/16 15:27  [2265-6584]   

ポン作さん。

こんばんは。

Westoneはモニターとリスニングと分けてシリーズ展開してるので、PROシリーズは所謂イヤモニになりますね。
閉塞感を感じる、と書かれてますが、閉塞感を感じないと駄目なんですね。
TWSイヤホンでは、ANC機能が付いてるのがもはや当たり前になっていますが、イヤーモニターイヤホンはパッシブ・ノイズキャセリングという外音遮音性を持たせてあるので。

好きな呼称ではありませんが、中華イヤホンはモニターライクなチューニングのイヤホンが多いですよ。
TinHiFi T3 Plusもどちらかというとモニターライクなサウンドじゃないですか。
中華イヤホンとしてはどちらかというと高額なイヤホンになります。
3,000円クラスのイヤホンでもBAとダイナミックのハイブリッド型なんていくらでもあるので。
なので、そういうサウンドが好きじゃない方々が売却してしまったのでしょうね。

リスニング用途のイヤホンは低音を増強したチューニングになってるものが多いですよね。
小さめのボリュームでも迫力あるサウンドが楽しめるように低域を強めにしてあるわけですが、安いイヤホンと高いイヤホンでは低音の質が違うじゃないですか。
解像度であったり、ミドルレンジに干渉しないようになっているとか。

ポン作さんが聴かれた中華イヤホンは、実際薄味のイヤホンだったのではないでしょうかね。
なので、モニターライクで余計な味付けがないってのは全然間違ってないと思いますよ。

イヤーモニターはBAドライバーを使用することが多いです。
そしてBAドライバーは低域が苦手なドライバーです。
では、何故、イヤーモニターにBAドライバーを使用するかというと、感度が非常に高いからです。
低出力の機器でも適切な音量が取れるために、感度の良いBAドライバーが積まれてるんですね。
我々、一般リスナーは、感度が低ければ、出力パワーがあるDAPやヘッドホンアンプを使えば良いですが、プロの現場ではそういう訳にはいきません。出力パワーに余裕がない機器と接続しないといけない場合もありますので。
実際販売されているユニバーサル仕様のイヤーモニターは、主に一般リスナー向けに制作してあるものがほとんどですが、プロミュージシャンやプロの音楽製作者も使用しているようです。
ミュージシャンが必要としている音が聴こえれば良いので、どうしても中高域側の比重が高くなります。

主にミュージシャンが使用していたイヤーモニターですが、BAドライバーの性能が評価され、ダイナミック型ドライバーに取って代わって、BAドライバーを使用した海外メーカーのイヤホンが席巻した時期があったのですが、如何せん低音が出ません。
それで、各社工夫を凝らして、低域用に何発もドライバーを積んだマルチBA型や、BAドライバーが苦手な低域をダイナミック型ドライバーが担当するハイブリッド型イヤホンが作られたのですが。(AKG3003が初のハイブリッド型ですね。)
現在では、ダイナミック型ドライバーでも、BAドライバーに匹敵するような解像度が高いドライバーも作れるようになったので、原点回帰みたいになっているじゃないですか。
10万円超えするダイナミック一発機も珍しくなくなりましたし。
中華イヤホンのダイナミック一発機のイヤホンも相当クオリティーが高いサウンドを鳴らしてきますしね。
そこにきて、DAPでもハイパワーの製品がどんどん出てきてるじゃないですか。
感度が高いだけのBAドライバーイヤホンは作られなくなりましたし、低域が弱いシングルBA型は衰退しつつありますよね。
多ドラのマルチBA型は、どうしても価格が高くなってしまうので、コストパフォーマンスが悪いですし。
1万円クラスで良い音のイヤホンを買おうとしてら、BAドライバーのイヤホンは選択肢に入らない時代になってきましたね。
BAドライバーの音が好きな人も少なからず居るので、各社工夫を凝らしている、という感じではないでしょうか。
10年近く前に発売されたSE846が、何の変更もなしに、チューニングノズル一本追加しただけで、第2世代などという名称で発売されている事自体が、マルチBA型イヤホンの衰退期に入ってるなあという印象ですね。

手探りで装着出来るって、かなり慣れましたねー(^^)。
耳掛け式には耳掛け式の利点があると思います。
ですので、耳掛け式イヤホンの装着に抵抗がなくなったのは選択肢の幅が広がったのではないでしょうか。
選択肢の幅が広がった事で、大変な事にもなってると想像します(笑)。

2022/12/17 00:23  [2265-6585]   

tam-tamさん、こんばんは。


長文での説明ありがとうございます。
私なりに理解しました。

なるほど、これから、というか既にダイナミックの時代に移行しつつあるわけですか。

そう意味ではゼンハイザー、JVC等は一貫してダイナミック一本で勝負してきましたね。
これはBAが作れなかったのか、それとも徐々にBAが衰退していきダイナミックが再び脚光を浴び始めた昨今のような状況を読んでいたのか‥おそらく後者ですね。
ソニーもあまりBAにはもう力を入れていない様子が見て取れますしね。

中国メーカーのダイナック一発機の素晴らしさというのは本当に感じている今日この頃です(笑)
T3Plusなんかは一万円クラスであのクォリティーですから。

これはオーバーではないのですが、T3Plusが中国メーカーに対する私の認識を変えたと言えますね。
それまでは見向きもしなかったですから。
おかげで耳掛けにも慣れてしまいました(笑)

ソニーやJVC以外の国内メーカーにももっと頑張ってもらって、10数万もして音が良いのは当たり前なんですから、私たちが欲する製品を超高価格帯だけじゃなく低価格でも出してほしいですねえ。

2022/12/17 18:35  [2265-6587]   

ポン作さん。

こんばんは。

昔はイントラコンカ(インナーイヤー型)しかありませんでした。
形状が決まってしまっているので、合わない人には合わない、スポンジみたいなカバーを付けるしかなかったですよね。

ダイナミック型ドライバーに比べて、BAドライバーは小さいですから、色んな可能性がありました。

シングルBAからマルチBA、ハイブリッド、各社様々な工夫を凝らしました。
開発には時間とお金が相当かかると想像します。

ゼンハイザーは、その動きに追従せず、マルチBAの最高傑作だったSE846と同等の価格で、ダイナミック一発機を出してきました。(IE800)
当時としてはこれは考えられない事でした。
高価なBAドライバーを片側に何発も積んでいるマルチBA型イヤホンの高級機と同じ価格で勝負してきたのです。
ドイツの名門、ゼンハイザーだからこそ成せる業と、この時点で各メーカーは追従せず、ハイエンドクラスのダイナミック一発機のイヤホンはゼンハイザーだけだったと思います。
(他にもあるのかもしれませんが、記憶にも記録にも残らず消えていったと思われます。)

個人的に転換期となったのはVictor(JVC)から発売されたFW10000だと思っています。
FW10000はハイエンドクラスのダイナミック一発機としては異例のヒット作となりました。

ダイナミック型ドライバーだけで、こんな音が出せるのかと。

私はこういう流れに気がつくのが遅かった方です。
早い人は、中国メーカーの多くの人が知らないメーカーが作る、サウンドクオリティーの高いイヤホンに目をつけていたので。

「中華イヤホン=安かろう悪かろう」というイメージをどうしても払拭する事が出来なかった古い時代の人間ですね。

水月雨(Moon Drop)のイントラコンカとKXXSを試聴して、これは良い音だな、と思いながらも、購入には至らず。

私も、中国メーカーのイヤホンで安くて、良い音がするイヤホンの噂、情報などは耳に入ってきても、試聴出来ないイヤホンを買うのは正直怖くて躊躇していました。

ですので、中国メーカーのイヤホンに対する認識が変わったのはごく最近なんですよ。

1万円も出せば、相当クオリティーの高いサウンドを鳴らすイヤホンがゴロゴロしてますからね。
それまで、相応の価格を出さないと、レベルの高いサウンドは聴けないと思っていたので。
だからこそ、ハマったと言えますね。
この価格でこの音を鳴らしてくるか!みたいな楽しさがあるじゃないですか。
妥協して買ってる訳じゃないので、満足度も高いですし。

ダイナミック型ドライバーに原点回帰みたいになってますけど、中国は更に先に行ってて、平面駆動型イヤホンの時代に突入しております。

国内メーカーもいずれ出してくると思いますが、どうなるんでしょうね(^^;;

2022/12/17 21:04  [2265-6588]   

tam-tamさん、こんばんは。

今日は寒さにもめげず公園で筋トレをしてきましたよ。
私は体をいじめるのが好きで、自重トレーニングをメインに週3か週4でもう5年以上はやっています。
こういう趣味があるもんですからその際にはワイヤレスイヤホンが活躍しますね。

ワイヤレスイヤホンと言えばZE8000が発売されてそこそこレビューも挙がってきておりますね。
週末は人が多いのが嫌でまだ試聴は出来ておりませんが、レビューから想像するにキレキレの音ではなく、ある程度響きを持たせた濃厚な感じの音なのかなって感じがします。
一部濁りを感じるなどと不評なのも分かるような気がしていますね。
もしかしたらE3000を上質にした感じなのかもしれませんね。

それとノブナガからこのようなものが発売されましたが
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1473987/863/


知ってるわい!
とtam-tamさんに怒られちゃいますかね^^:
イントラコンカ(初めて聞きました)でMMCX対応というのは初だとか。


で、中国メーカーの機種が素晴らしいのは言うまでもありませんが、tam-tamさんのように高級機を多数所有していながら一万クラスの機種の良さを感じられる感性ってなかなかないんじゃないですかね。

私でしたら高みから見下ろす感じになってしまうかも分かりませんね(笑)

2022/12/18 17:47  [2265-6589]   

ポン作さん。

こんばんは。

筋トレは良いですよね(^^)。
ウォーキングさえ億劫な私には夢のまた夢ですが。

ZE8000、やはりANC機能付きでしたね。
ANC ON/OFFではどちらが良いのか気になりますね。

NOBUNAGA Labsのイントラコンカは知っていました(^^;;
NOBUNAGA LabsのMMCXケーブル10本くらい持っているので。
なので、イヤホンの頭だけで販売してくれないかと、w
そしたら、3,000円くらいで買えそうじゃないですか♪( ´▽`)、w

ヘッドホンもFOSTEX TH900を持ってますが、ほとんど使いません。
高額イヤホンも、泡銭で購入したようなものなので、感動はしないのですよね(^^;;

それよりも、金銭的にあまり余裕が無い状況で購入した3本の中華イヤホンの方が、聴いていて楽しいんですよね。
中華イヤホンという呼び方は好きではなかったのですが、中華料理と聞くと全然変な感じがしない事に気付いたので、中華イヤホンと書く事にしました(笑)

ブラックフライデーの影響で、TinHiFi C2がまだ届いておりません。
TinHiFi C3も発売されているというのに、w

そうそう、有線ピアホン3、ベリリウムコーティング振動板のダイナミック型だったのですねー。
DARUMA AUDIOのイヤホンは2つほど試聴したのですが、いずれも2万円未満のイヤホンだったので、この有線ピアホン3は試聴しないと、ですねー。

この製品が気になりますね。
今度試聴に行った時に買ってこようかと思ってます。

イヤモニぬーる
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1475211/2069/

2022/12/18 23:09  [2265-6590]   

tam-tamさん、こんばんは。

NOBUNAGA LabsのMMCXケーブル10本も持っているのですか。
その中にはバランスケーブルも入っているのでしょうね。
電線病だったんですか(笑)
一度電線病にかかると諭吉に羽が生えてどんどん飛んでいくでしょう^^:

イヤホンの頭だけは売らないでしょう。
魚のぶつ切りじゃないんですからw
少しウケましたが((*´∀))ケラケラ

で、イヤモニぬ〜る
tam-tamさん耳の調子が悪かったみたいですからね。
結局何が原因だったのですか。
イヤホン使い過ぎて耳穴がこすれて炎症を起こしたのでしょうかね。
だとしたらこののどぬ〜るじゃないwイヤモニぬ〜るは良さそうじゃないですか。
ただこれ、滑りが良くなってイヤホンが外れやすくはならないんでしょうかね。
通常はある程度の摩擦によってホールドしている感じがあるものですから。

2022/12/19 20:00  [2265-6595]   

ポン作さん。

おはようございます。

バランスケーブルは持っておりません(^^;;
全て3.5mmシングルエンドです。
一本5,000円クラスのケーブルもあるので、電線病とまではいかないと思いますねー。
他メーカーのケーブルは3本くらいしかないので。

イヤホンの頭売りはFinalがやっているので、NOBUNAGAさんもやってくれないかなーと、w
https://snext-final.com/news/detail/id=8
32


お察しの通り、イヤホンの使い過ぎで、炎症を起こしてしまったようです(笑)

体質が乾燥肌なんですよ、なので、密着タイプの素材のイヤーピースでも効果がイマイチなんですよね。
(ピタッと密着してくれる日もあれば、そうでない日もある、という感じですね。)
なので、ちょっと期待しているんですよね、イヤモニぬーるには、w

2022/12/20 08:06  [2265-6596]   

tam-tamさん、こんばんは。

もうすぐクリスマスですがどう過ごされますか。
eイヤホンでクリスマスセールみたいな大特価セールをやってくれませんかねえw

なんとイヤホンの頭売りをFinalが実際にやっているのですか。
これは知りませんでした。
誠に失礼しました。
まさか本当にあるとは^^:
今はリケーブルがコアなマニア層以外にもある程度浸透しているのでしょうかね。

で、今日ビッグカメラでHD599を何となく試聴してみたのですが良いですねえこれは。
部屋でゆっくりくつろいで聴くのにもってこいです。
いやー開放型のヘッドホンも良いな〜としみじみ思いました( ̄∇ ̄)

2022/12/20 19:56  [2265-6597]   

ポン作さん。

こんにちは。

返信が遅れてしまい申し訳ありません。

昨日は一足早い忘年会で、慣れないお酒を飲みまして、今頃まで寝ておりました。
(クリスマスシーズンになると混雑すると思いまして、早めにしました。)
これで、私の主な行事は終わりましたので、縁側での更新頻度も安定するかと思います。

E4000とE5000だけだったと思います。
何故他のイヤホンはやらないんでしょうかね。

開放型ヘッドホンは高域が自然で良いですよね。
ただ、密閉型に比べるとお値段が高いものが多いです。
装着感の良いものが密閉型ヘッドホンに比べて優秀なものが多いのも特徴です。
音漏れしても良いので、イヤーパッドにベロア素材が使えますからね、長時間リスニングのお供には最適ですよ。

TinHiFi C2がようやく届きました。

期待しながら早速聴いたのですが、これは私の好みのイヤホンではありませんでした。
おそらく、試聴が出来たとしたら、購入はしないと思いました。

私の好みのサウンドではないという事だけで、ハズレという事ではありません。
むしろ、こういうサウンドが好ましいと思う人の方が多いのではないでしょうか。

T3 Plusより更に解像度の主張がないサウンドで、聴き疲れはしないイヤホンです。

[スレンダー]1ーーーーーーーーーーーーー[グラマラス]10
という指標があるならば、グラマラス系のサウンドですね。
私の手持ちの中国メーカーのイヤホンで例えるなら、
スレンダー側から、
RAPTGO Leaf D01 (1)
TRIPOWIN x HBB Olina SE (2)
TinHiFi T3 Plus (5)
TinHiFi C2 (8)
という感じになります。

低音は4機種の中で最も出ます。
金属ハウジングでリケーブル対応で、このサウンドクオリティで5,000円ですから、お勧めしやすいイヤホンになると思います。

試聴したら買わないイヤホンですが、既に手元にあるので、どんな楽曲に合うか楽しみながら使っていこうという感じですね。

好みのサウンドのイヤホンじゃないから、使わない、という事はありません。
解像度バリバリのモニター系サウンドが好きな人がいれば、正反対の優しい暖色系のサウンドが好きな人もいるので。
どちらが正解という事はないので、まずは聴いていこうと。

TinHiFi C3もウォーム系サウンドらしいので、此方も気になるところですね(^^♪

2022/12/21 14:45  [2265-6598]   

ポン作さん。

こんばんは。

ATH-MSR7bのレビュー拝見しました。

本来であれば、「Sound Reality series」として展開する予定だったんですよね。

私が所有している、ATH-SR9とほとんど同じビルドクオリティです。

ATH-SR9は5万円オーバーのヘッドホンでした。
価格改定される前の開放型の名機、ゼンハイザーのHD650とほぼ同じ値段でした。

MSR7bと同等のビルドクオリティで、5万円オーバーとはちょっと高いですよね。

超高解像度の高域が鳴るヘッドホンとして、隠れた名機だったんですよ。
刺激的な高域が好きな私にとって、買わずにはいられないヘッドホンでした。
しかし、あまり売れず、パッとしないまま、販売終了になってしまいました。
高級感というのはある程度必要だったのかな、と思いますね、

同じ価格で、MSR7bとHD650が売られていたとしたら、音を聴く以前の問題だと思うのですが如何でしょうね。

ATH-SR9
https://www.audio-technica.co.jp/product
/ATH-SR9

2022/12/21 18:09  [2265-6599]   

tam-tamさん、こんばんは。

飲めない人間にとって忘年会は嫌なものです(笑)

お粗末なレビューを見ていただきありがとうございますm(_ _)mペコリ

ATH-SR9とほとんど同じビルドクオリティとのことですが音質的にもですかね?

ATH-SR9のtam-tamさんのレビューを先程拝見しました。
もし音質がほぼ同じようなものだとするとtam-tamさんの感想は随分私と違うのが面白いというか、最近いろいろな機種を聴き過ぎて何か自分の感覚が可笑しくなったのではとマジ心配してしまいますね(-_-;

それにしてもHD650は価格も相変わらず高く、色褪せることを知りませんね^^:

2022/12/21 18:58  [2265-6600]   

ちょいちょいすみません。

ATH-SR9とATH-MSR7bスペックを比較してみましたが数値的にはATH-MSR7bのが上のようですね。
音量も取りやすそうですし。

TinHiFi C2は好みではありませんでしたか。
普通それはハズレと言いますよ。
周りに忖度するtam-tamさんらしい言い方は私は好きですが。
ウォームで暑苦しい音だ!と私だったら‥やっぱり言えませんわね(笑)
私も最近ホントにウオーム系は何だかなっていう感じなんですよねー。

2022/12/21 19:52  [2265-6601]   

ポン作さん。

こんばんは。

やはり少しでも飲まないと場を白けさせてしまいますからね(^^;;

ATH-SR9とMSR7bとではシリーズが同じなので、傾向としては近いものがありますね。

ボリュームレベルでかなり変わりますし、ヘッドホンアンプとDAPでも変わるでしょうし。

SR9のレビューは、あまり芳しくなかったので、タイトルも変えてますし。

SR9は感度が悪いので、音量も取りづらいです。

おそらくですけど、再度、ATH-SR9のレビューを書くと、また違ったニュアンスになると思います。

と下書きしている間に、ポン作さんから、レスが来ました。

スペックをご覧になられたのですか、そうですね、MSR7bの方が鳴らしやすいです。

再生周波数帯域も価格の安いMSR7bのが上ですよね。

サウンドクオリティは価格ほどの差はないと思います。

だから、生産終了となったのでしょうね。

TinHiFi C2は私の好みのサウンドではありませんが、ハズレでもありません。

そもそも、サウンドクオリティが低いイヤホンについて書くことはしないです。

ですので、忖度したレビューは一度も書いた事がありませんし。

話題になっていて、売れているイヤホンでも、ダメなものは基本的にスルーしてますね、w

TinHiFi C2は価格以上のサウンドは鳴らしますので、お勧めは出来るイヤホンだと思っておりますよ。

エティモティックEVOは、高評価のレビューを書いてますが、安易にお勧めは出来ないので、クチコミにて、購入検討されている方向けに質問箱みたいなものを設けてますし。

BA型イヤホンはやはり低音の鳴り方がネックとなってますか。
それとも、コストパフォーマンスが良くないからですかね。
安いマルチBAとなるとそれこそ中国メーカーの独壇場なんですが、試聴出来るイヤホンが少ないですしね、難しいですね(^^;;

2022/12/21 20:41  [2265-6602]   

TinHiFi C2について冗談のつもりでしたが、ウォームで暑苦しい音などと聴いてもいないのに言ってしまいましたことをお詫びします。忖度無いのは私でした(´ω`)トホホ…

BA型イヤホンはじっくり聴けば機種によってはダイナミックには出せない良さがあるというのは分かってきておりますよ。

これからもう少しいろいろ聴き比べてみるつもりです。

でわでわー
今日はありがとうございました。
おやすみなさい。

2022/12/21 23:26  [2265-6603]   

ポン作さん。

TinHiFi C2に関して、失言されたようなレスをされてますが、
「TinHiFi C2は私の好みのイヤホンではありませんでした」

「普通はそれはハズレと言いますよ。」

これは、私の好みのイヤホンでなかったので、私にとってハズレのイヤホンである、という趣旨であった事は理解しておりましたので、お気になさらずに(^^;;

ただ、モノの良し悪しと好き嫌いはきちんと分別しているので、ここを観覧している方々が誤解されないように、繰り返して書いてしまいました。
ご不快な思いをされたかと思います、申し訳ないです。

イヤホンではないですが、ゼンハイザーのH650とか、ウォーム系じゃないですか。
だけど、好みのサウンドではないからHD650をハズレのヘッドホンだとは思わないですよね。
私もHD650を持ってますが、レビューは書いてないです。
レビュー数もかなりありますし、すでに評価されている名機中の名機ですから、書くに書けないんですよ。
今更、私のレビューが必要あるのかと(笑)。
中高域好きの輩は黙っておれ!と言われそうですよね(^^;;

ハズレのイヤホンについては書かない主義なので、今まで、何も書いてなかったですが。
聴いているうちにハズレかどうか、私の所感が怪しくなってきたので(笑)

TinHiFi C2は知人の雑用を手伝った代償として、買ってもらったイヤホンですが、10,000円分のAmazonギフト券を後日もらいまして、
Truthear x Crinacle ZEROというイヤホンをギフト券を利用して買ったんですが、
https://amzn.asia/d/5DNPKEN

中華イヤホンとしては、かなり評価が高かったので、これにしたんですが、
(中華イヤホンに詳しい方々も注目していた事もあり。)
これも私好みのイヤホンではなく、サウンドクオリティ的にもどうなのか?という事で触れないでいたんです。

デュアルダイナミックドライバーという事で、どんなサウンドなのかと期待していたんですね。
TinHiFi C2よりさらに低音が出る、C2よりも解像度が落ちるという事で、聴いていて楽しめなかったんですね。
イヤーピースも色々と試したんですが、懐が深いのか、あまり変わらないんですよ、w
Olina SEで同じ楽曲を聴いても、ワンランクどころかツーランクくらい解像度が落ちます。
特にヴォーカル帯域であるミドルレンジが分離感が悪く籠って聴こえるんですが、高域は篭ってないというなんとも不思議なイヤホンでありまして。
低音の量は多いのですが、NSE1000-Aのような重くタイトな鳴り方ではなく、フワッとした鳴り方なんです。
(マルチBA型イヤホンみたいな低音ですね。)
流石にこれは私にとってのハズレだけではなく、本物のハズレかと思いましたが、概ね評価の高いイヤホンなんですね。
女性ヴォーカルも表現が巧み、という訳でもなく、かと言ってOlina SEみたいにそっけない感じでもなく。
評価は高いイヤホンなんですが、この理由がわからず、返品して別のイヤホンと交換しようと思っていたんです。
ギフト券があるからと、安易に選んだ訳でもなく、かなり事前情報を収集して選択したので、この価格帯のライバルを蹴落として選ばれたイヤホンなので、何か良いところがあるはずなんですよ。
低音の量が豊富なので、低音好きの方々にウケが良いのかな、という簡単な答えじゃない気が致しまして。
私のサウンド嗜好は一般的ではないですが、良いものが良いとわからないようでは、これは正直マズイと思いました。

ちょっと前のレスで、Olina SEはシャープ過ぎて、余韻が感じられず、ライブ音源が苦手だという感想を書きました。
そこで、Truther x Crinacle ZEROで、ライブ音源を聴いてみたんです。
これがそこそこ良かったんですね。

なるほど、キッチリとした打ち込み系楽曲ではなく、ライブ音源やアコースティックもの、私が一番良く聴くクラシック音楽には最適なのかと。
そこで、クラシック音楽を聴いてみると、あんまり良くないんですね(笑)。

これは今でもわからないままです。
TinHiFi C2はT3 Plusの解像度を落としつつ、更に聴きやすいサウンドに仕上げてあるので、意図的なチューニングと感じるのでサウンドクオリティは同レベルと感じましたが、このイヤホンの高評価は本当にわかりません。
わからないまま、返品交換などしてしまうと、ギプアップ宣言をしたみたいになるので、このまま使う事にしました、w
今のところ、相変わらず中華イヤホンのサウンドクオリティは高いです、と紹介もお勧めするつもりもありません。
そもそも、これまでのダイナミック一発機と違って、デュアルダイナミックドライバーなので、私が所有している一連の中華イヤホンと違って当たり前なのかもしれません、謎です(笑)。

しかし、そこそこの価格のダイナミック一発型のイヤホンを選択すれば、中華イヤホンでもハズレは引かない、という私の持論はこのイヤホンのおかげで保たれておりますね(笑)。

あらー、もう朝じゃないですか(^^;;
おはようございます、ポン作さん、w

2022/12/22 05:43  [2265-6604]   

tam-tamさん、こんばんは。

いえいえ、私が不快な思いをしただなんてとんでもないです。
よくよく考えたら私はとても失礼なことを言っています。
冗談とはいえ、あろうことかtam-tamさんが購入したイヤホンをウォームで暑苦しい音だみたいなことを勝手に想像して言ってしまっています。
これは本当に失礼なことです。
私たちにとってイヤホンやヘッドホン、音楽鑑賞は生活の一割以上は占めているんではないでしょうか。
それほどかけがえのないものだと思いますので。。。

レビューについてはネガキャンは駄目ですが、悪いものは悪いと例え主観であってもはっきり言うのもありだと私的には思うところです。

で、Truthear x Crinacleですが、デュアルダイナミックということで初代ドブルベ辺りの音をイメージしてしまいますが如何でしょう。

最近いろんな機種を試聴するにつけ、全てではないとは思いますが中華イヤホンは本当にレベルが高いと思っていますね。

最近頻繁にeイヤホンに行っている為か店に入るだけで「今日は何を聴きますか?」と言われる私ですw

そろそろ一度何か買わねば(笑)

2022/12/22 22:02  [2265-6606]   

ポン作さん。

おはようございます。

寒いからか、眠気がハンパないです。

初代ドブルベってデュアルダイナミックドライバーのイヤホンだったのですか。
試聴はしたと思うんですが、どんな音だったか、忘れておりますね(^^;;
後でスペック表見てみよう。

Truther x Crinacle ZERO
丸2日、こればかりで聴いているんですが、ミドルレンジの籠り感がなくなってきました。
イヤホンのエージングによるものか、私の耳が慣れてしまったのかわかりませんが。
7,000円という価格ですが、安易にお勧め出来るイヤホンではないです。
2Pinのケーブルは持っていないので、RAPTGO Leaf D01のケーブルで聴いてみようかと思ってます。
どんな楽曲でも聴き疲れのしないサウンドなので、なんとも不思議なイヤホンなのは確かですね。

まだ、新製品が出てくる可能性がありますよ(^^♪

2022/12/23 07:52  [2265-6607]   

tam-tamさん、こんにちは。

初代ドブルベはデュアルダイナミックではありませんね^^:
中低域と高域用の2枚の振動板を1つのドライバーユニット内に搭載する方式というものでした。
私の勘違いでした。
ごめんなさい。<(_ _)>

これから寒くなる一方ですね。
体調に気を付けてください。

ではではー(^o^)/

2022/12/23 10:25  [2265-6609]   

ポン作さん。

こんにちは。

また寝てしまいました、
ヤバいですよねー、睡眠時間が猫みたいになってます、w

結局、まだスペックは見れてないのですが、試聴したのが3年以上前になるので、私もどんな音か忘れてますし。

BAとのハイブリッド型ではデュアルDDというのはたくさんあるんですが、ダイナミック型ドライバーだけのイヤホンでデュアルDDというのは無かったと思うんですよ。

Truther x Crinacle ZEROの面白いところは、口径が違う、2つのダイナミックドライバーを一つはハウジングの中央に、もう一つはノズルの直下に配置しているんですよね。

2つのダイナミックドライバーを駆動させるので、当然ながら能率は悪く、音量が取りづらいです。

なんか、納得がいかないので、聴き続けているんですが、だんだんこのサウンドの虜になってきた気がします(笑)。

Leaf D01のケーブルに差し替えて聴いてみたら、全体的にシャープな感じになったかな、と。
元の純正ケーブルに戻したところ、あら?あまり変わってないような( ̄▽ ̄)、w
ケーブル差し替えている間に元の音なんて忘れてしまうんですよ(^^;;

一体何処が良いのだろうと、聴いている訳ですが、これはこれで面白いなあと思いました(^^♪

2022/12/23 13:17  [2265-6610]   

補足レス:

<ダイナミック型ドライバーだけのイヤホンでデュアルDDというのは無かったと思うんですよ。

正確に言うと、オーディオテクニカから発売されております。デュアルDDのイヤホン。

ATH-E40
https://www.audio-technica.co.jp/product
/ATH-E40


ダイナミックドライバーを2つ搭載しているのですが、同じ口径のドライバーを裏表で配置し、2つでひとつのような使い方をしてたと思うんですよね。

ちょっとググってみたんですが、内部構造を説明しているものがありあせんでした。

ギリ書いてあるのが、こちら。
https://www.phileweb.com/review/article/
201607/12/2135_2.html


ATH-40と同じ構造を採用したオーディオテクニカのフラグシップイヤホンATH-IEX1のサイトに分解図がありました。

オーディオテクニカ ATH IEX1
https://www.audio-technica.co.jp/product
/ATH-IEX1

2022/12/23 15:44  [2265-6612]   

tam-tamさん、こんばんは。

今日は今年一番の凄い寒さでしたねー^^:

Truther x Crinacle ZEROは、2つのダイナミックドライバーの内一つはノズルの直下に配置しているとのこと。しかも口径が異なるんですね。
確かテクニカのCKR90もPHASE PUSH-PULL DRIVERSを搭載(←コピーですw)していますよね。
しかも同じように口径の異なるドライバーを積んでいますね。
メーカーによると高域特性を改善するために異口径ドライバーにしたとありますね。
ノズルの直下にドライバーを配置というのは型番は忘れましたが昔JVCの機種でありましたよね。

デュアルDDのイヤホンはテクニカではCKR100、CKR90、CKS1100がPHASE PUSH-PULLドライバーだというのは知っていましたがATH-E40もそうだったのは知らなかったです^^:

このドライバーをテクニカが初めて載せたCKR10は一度だけ試聴しましたよ。
装着感が凄く悪かったのと割と癖がない普通な音だったのを憶えています。

2022/12/23 21:54  [2265-6613]   

ポン作さん。

こんばんはー。

Macのドッグの位置を変更したら、下書き用に使用しているメモ帳が開かなくなり、返信が遅くなってしまいました。

CKR10がオーテク式デュアルDD搭載、第一号機とは知りませんでした(^^;;

CKR100、CKR90とイヤホンで「Sound Reality」シリーズを展開しているではないですか。
これも知らなかった情報なので、勉強になりました。

耳掛け式のATH-E40しか試聴してなかったですし、他にもデュアルDDを搭載しているイヤホンがある事に全く気付いてなかったです(^^;;

ちょっと短めのレスになってしまいますが、睡眠不足なので、夜中にまた更新したいと思います。

色々と申し訳ないです(^^;;

2022/12/25 17:28  [2265-6614]   

tam-tamさん、こんばんは。

返信はお気になさらずに。

イヤホンヘッドホンに関してtam-tamさんが知らないことを私が知っていることもあるとは驚きです^^:

ところで先日久しぶりにヘッドホンを買ってみましたよ。
パイオニアのHDJ-CXという機種ですが、4,5回は試聴を重ねていまして、そのうち買うつもりでいたのですが一昨日買ってしまいました。

偶にはヘッドホンも良いです。
音場が自然に大きくて聴いてい楽ですよね。
それにいつもカナルイヤホンを耳につっこんでいるのはやはり耳に良くないと思いましたもので。

HDJ-CXはあのHD25をパクったような見た目をしておりますが音はこちらのが私は好みですね。
そこそこの価格でありながらこういうチープ感漂う機種って昔から好きなんですよ。
以前AKGのK450、K451、K480NC愛用していましたので当時を思い出して甘酸っぱい気分に浸っております(笑)

2022/12/25 23:10  [2265-6615]   

ポン作さん。

こんばんは。

え?おはようございますの方が近いじゃないですか、w
ショートスリーパーはやめました←やめられるんかい( ̄▽ ̄)、w

私が知らない事なんて、山ほどありますよ(^^;;

Bluetooth系、DAP系なんて、使ってないので、ほとんど無知ですし。

有線イヤホンもミドル-ハイミドルはかなり試聴しましたが、エントリー-ハイエントリーと超ハイエンドクラスには弱いですし。

そもそも、eイヤホンが歩いて行ける距離に住んでるポン作さんの方が、試聴しやすいですから、情報収集に関しても、負けてしまいます。

新しいヘッドホンGET、おめでとうございます(^^)。

そうですね、私もそこそこのDAPとか欲しいですね。

iPhone使いなので、AACでしか繋げないんですよ、

SONYからは何も出なかったですね、ビッグサプライズがあると密かに期待してたんですけどね(笑)。

2022/12/26 05:39  [2265-6616]   

tam-tamさん、こんばんは。

いよいよ今年も終わりですね。
私にとって今年はイヤホン熱が再燃した年でもあり、tam-tamさんとお近づきになれたのが私の視野を広げる意味で大きくプラスになっていると感じており、感謝の言葉もありません。←おー立派な挨拶。やれば出来るやないのーw

ところでヘッドホンも良いですねー。
此処のところHDJ-CXしか聴いていませんが、やはり鳴らし方にゆとりがあると言いますかイヤホンとは表現力が違います。

そうそう、以前から少し気になっていたのですが、DAPは所有していないということで試聴の際はプレーヤーはどうされているのでしょうか。
スマホにDACをかまして試聴しているとかでしょうかね。

ていうかもうじき日付が変わりますね^^:
でわでわー
おやすみなさい。

2022/12/26 23:49  [2265-6617]   

ポン作さん。

こんばんは。

あと5日で2022年も終わりですか。

私は、中華イヤホンに始まり、中華イヤホンで終わった年になりました。

Truther x Crinacle ZEROも良い感じに鳴ってくれるようになりました。
と言ってもイヤホンの鳴り方が変わった訳ではないと思います。
今までずっと避けてきたサウンドだったので、私が慣れてきた感じですね。
これほど低音が出るイヤホンは購入してこなかったので。
なので、評価が難しく感じてしまったのでしょうね。

試聴時はONKYOのポタアン持参か、SDカードに音源を入れておいて、中古DAPを借りてましたね。

シングルエンドで聴く限りでは、iPhoneで聴いても、DAPで聴いても、そんなに差が出る訳でもないので、ここ最近はiPhone直差しだけの時もありましたね。
iPhone直差しでも、MAXボリュームで音割れしてしまうイヤホンなんかもあるので。
ヘッドホン試聴時は、店舗にある据え置き型ヘッドホンアンプに繋いでもらってます。

レビューも購入したものをたまに書くくらいですので、それほど不便ではないんですよね。

イヤホンも全部、据え置き型ヘッドホンアンプで聴いてますので、所有しているものは。

NSE1000シリーズがアウトレットで格安で販売されている、情報が全ての始まりだった気がします。
ポン作さんの書き込みがなければ、中国メーカーのイヤホンにハマる事もなかったでしょうし。
今は、中華イヤホンばかり聴いてますし、私自身も非常に勉強になりました。
簡潔に言うならば、「中国メーカー恐るべし!」ですね(^^♪
時期的にも、非常に良かったと思います、タイミングがですね、素晴らしいイヤホンばかり買う事が出来たので。

素敵な2022年になったと思います。ありがとうございます(^^)。

2022/12/27 05:17  [2265-6618]   

tam-tamさん、こんばんは。

そうですねえ。
tam-tamさんとやり取りするようになれたのには何か不思議な縁を感じます。
仰るようにtam-tamさんが中国メーカーのイヤホンにハマるきっかけが私の口コミだったとすると余計にそう感じてしまいますね。

Truther x Crinacle ZEROのサウンドにtam-tamさんの方から歩み寄っている感じなんですね。
これほど低音が出るイヤホンは購入してこなかったと言われていますが、そういった性格のイヤホンに対して良い音と感じておられるのを想像すると何か微笑ましいというか笑ってしまいますね(馬鹿にしているわけではなくです)
これから好みの方向性が変わったりして(笑)
それじゃ私と逆の進化になってしまいます^^:

そうそう。今日Meze Audio 99 Classicsを聴いてきましたよ。
これルーマニア産なんですね。
想像していたより普通と言いますか淡々とした音に感じました。
試聴程度では良さが分かりづらい機種なのかもしれませんね。

何か最近耳が肥えてしまっているようですw
初心に立ち帰らねば(-_-;ウーン

2022/12/28 23:48  [2265-6619]   

ポン作さん。

おはようございます。

昨日は珍しく、早く寝てしまいました。

今までは、低音モリモリのイヤホンは試聴して、スルーしてきたんですね。
なので、所有してないですし、自宅の環境でじっくり聴いた事もなかったんです。
単純に好みのサウンドじゃないからと、きちんと評価してこなかった、という感じです。
なので、私のサウンド嗜好が変わった訳ではなく、相変わらず、RAPTGO Leaf D01が最高ではあります。

Truther x Crinacle ZEROはたっぷりの量感の低音ですが、柔らかめの音で、左右に広い空間で、聴き疲れしないですね。
箱出しで聴いた時は即日返品しようと思いましたが、正当な理由がないので困りました(笑)。
傷もないですし、ちゃんとした音は出てますし。
私の好みではありませんでした、という場合でも返品出来るみたいですけど、その場合だと半額しか戻ってこない。
(Amazon巧者は、上手くやってるみたいですが、w)
単純に良さが理解出来ないまま、ギブアップ宣言するのが嫌だという事もありましたけども。

Meze Audio 99 Classics、レビュー拝見しました。
私には低音が出過ぎるヘッドホンですね(^^;;
スマホでも鳴らせるし、全体的なサウンドクオリティーも悪くないので、クチコミでお勧めはしますが、購入しないヘッドホンです。
実物を手に取るとビルドクオリティーは高くないですが、デザインも良いですしね。
総評して平均点以上のヘッドホンだとは思います。
私の好みのサウンドではありませんが(笑)。

水月雨から開放型ヘッドホンが発売されましたねー。
これは、大注目のヘッドホンになると思います。

高いのと、安いのと、2つ出ましたが、価格の安い、こちらのモデルが気になりますね。

水月雨(MOONDROP)空鳴-VOID
https://www.e-earphone.jp/products/detai
l/1477979/

2022/12/29 09:50  [2265-6620]   

tam-tamさん、こんばんは。

もう休みに入っている方も多いのでしょう、今日のeイヤホンは人でごった返していましたよ。
通り道のような感じなのでついつい寄ってしまいますね^^:

Meze Audio 99 Classicsはtam-tamさん的には低音が出過ぎて好みではありませんか。
確かに量感は多いですからね。
正直私も嫌いという感じではないのですが、積極的に欲しいとはならないヘッドホンですねえ。

水月雨(MOONDROP)空鳴-VOID
これ是非聴いてみたいとと思い試聴機を探してみたのですが見当たりませんでした。
スタッフに頼めば奥から出してくれたと思いますが、どの店員も他のお客に付きっ切りで言い出すタイミングがつかめずでした~~:
いや、やっぱり新製品の試聴機を出してないはずないですよね(笑)

価格が高い方のは平面ドライバーのようですね。
しかもこのヘッドホン振動版の直径が何と100mmなんですね。
100mmの振動板ていうのは私的には珍しいのですが、そうでもないんでしょうか。

2022/12/29 22:32  [2265-6621]   

ポン作さん。

こんばんは。

もう年末ですからね、流石に混雑してるでしょう。
私がeイヤホンに行く時は開店から15-16時くらいまでです。
店舗も発見されやすい場所に移転しましたし、w

99 Classicsは良いヘッドホンだとは思います。
買って、「なんだコレは!」とならないと思うので、お勧めしやすいのです、w
私の好きなGRADOなんかは、人によっては、「なんだコレは!」となりますからねー(^^;;
そういう意味で、99 Classicsはサウンドを知っていて重宝するヘッドホンの一つですね。

水月雨-VOID、試聴機ありませんでしたか。
今、eイヤホンのサイト見たら「在庫無し」となってました。
昨日発売されたばかりで、もう完売ですか、凄い人気ですねー、やはり。
試聴機はあると思いますが、すでに他のお客様が聴いていたのかもしれないですね。

水月雨-VENUS
平面駆動型(平面磁界型)ヘッドホンですね。
ドライバーの大きさとしては平均的なサイズだと思います、ヘッドホンの場合。
イヤホンでも平面駆動型は、13mm-14mmとダイナミック型ドライバーに比べて大きいですからね。
VENUSも全店舗で完売ですか、10万円近いヘッドホンですよ、凄いですねー(^^;;
この価格帯で、即日完売なんてヘッドホン、今まであったのでしょうか。
年末最大の目玉商品となりましたね、水月雨のヘッドホン。

いやー、あと2日で今年も終わりですか、早いなー(´-`).。oO

2022/12/29 23:46  [2265-6622]   

音之葉さん。

こんばんはですー。

音之葉さんからは私の知らない、ヘッドホンなどたくさん教えて頂き、ありがとうございました(^^)。

ロードのヘッドホンも、YAMAHAのヘッドホンも試聴が出来なかったですけど、来年こそは。

また、色々とご教授くださいね。

今年は本当にありがとうございました、
良いお年をお迎えください、来年もよろしくお願い致します(^^♪

2022/12/31 16:58  [2265-6627]   

tam-tamさん、あけおめです!

昨年はありがとうございました。

今年もどうかよろしくお願いいたします。

とりあえず挨拶まで。

そうそう GRADOは素晴らしいと思います。

2023/1/1 15:04  [2265-6628]   

ポン作さん。

明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします。

GRADOのレビュー拝見しました。

プレステージ・シリーズ、SR60x 80x 125x 225x 325xと5つある中で、どうしてSR225xを選んで試聴されたのか、

私も全てのリニューアルモデルを試聴しましたが、GRADOの看板モデルだったSR325xはだいぶ大人しくなっていました。
良く言えば、「品」を感じる、悪く言えば、万人受けする媚びたチューニングにしてしまったという印象です。
攻撃的だった高域は丸くなり、低音もSR325eより出るようになり、サウンドバランスは素晴らしいです。
しかし、肝心の「GRADOのヘッドホン」という個性はかなり薄まった感じです。

価格込みでトータル的に出来が良いのはSR80xかな、と。
GRADOのヘッドホンをとりあえず楽しみたいって方には、SR80xが良いと思います。
(SR60xと比較試聴して、あまり変わらないなあ、と感じる方は価格の一番安いSR60xで良いと思います。)

今までのシリーズだと、SR125とSR225が一つの分岐点だったんですけど。

リニューアルされたプレステージシリーズを聴いて、最も個性的だったのが、ポン作さんが聴かれたSR225xです。
SR325xと比較すると、線の細いサウンドですが、
低音もSR325xより控えめだし、高域も音源によっては刺さるので、受け付けない人は受け付けないヘッドホンです。
SR225xでしか聴けない妖艶な女性ヴォーカルは必聴ものだし、突き抜ける爽快な高域もGRADOならではです。

なので、MEZEの99と同じく、試聴できない方々にお勧めするのであれば、SR225xではなくSR325xになってしまいます。

唯一無二のサウンドを楽しみたければ、SR225xとなりますねー。

5つあるプレステージシリーズから、ポン作さんがSR225xを選択されたのは、もう天性の感なのでしょうね。

2023/1/1 18:02  [2265-6629]   

tam-tamさん、こんにちは。

SR225xを真っ先に試聴したのはレビューが少なかったのと、もしどうしても欲しいとなったときに買うのに差支えなさそうな価格だったからなんですよ^^:
レビューが少ないとどんな音か余計気にもなりますし。
少しずつ可能な限りGRADOは試聴するつもりでいます。

>最も個性的だったのが、ポン作さんが聴かれたSR225xです。

なるほど、そうだったのですか。
そう言われると尚更他の機種も聴いて確かめてみたくなりますねー。

あの楽しいGRADOのサウンドは唯一無二じゃないですか( ̄▽ ̄)
と言ってもまだSR225xを聴いただけですがw
ただ、GRADOは種類が多く型番が紛らわしいですねえ^^:

2023/1/2 15:41  [2265-6630]   

ポン作さん。

こんばんは。

GRADOは昔から謎だらけのメーカーなのです。
一説には、同じドライバーユニットを大量に発注して、出来が良いものはハイエンドクラスに、出来が良くないものはそれなりのヘッドホンに使用してた、なんて噂もありましたからねー、w

一番良い、GRADOヘッドホンの選び方は、中古を試聴して、気に入ったらそれを買う、というのもありましたね。

昔からのGRADOファンはxシリーズのSR325はガッカリしたと思います。
その反面、強烈な個性ゆえ、敬遠してた方々には好評だったようです。
「品」を感じるんですよね、SR325x。
高域はマイルドになってるし、全体的なサウンドバランスも凄く良いです。

SR325eの中古があったら、聴き比べてみて下さい、結構違うと思いますよ。
どちらが優れているとかはないです。好みの問題ですからね(^^)。

SR225xのエロいヴォーカルはマジでヤバいです。これはSR225xでしか聴けないヴォーカルですね。
(D7200の女性ヴォーカルもエロいんですが、タイプが違うので、w)

価格的にも魅力ですよねー、SR225x。

オーテクのWP900もお時間があったら是非!!
並の開放型より、抜けが良い密閉型ヘッドホンなので、コレもちょっと面白いです。
音抜けが良い、という事はそれなりに音漏れもするらしいです、w
聴いてる本人はわからないので(笑)。

GRADOのBluetoothヘッドホン、GW100xも一推しです、聴いていて楽しいヘッドホンと言ったらコレです、w

2023/1/2 19:19  [2265-6631]   

tam-tamさん、こんばんは。

なるほど、GRADOは昔から謎だらけのメーカーなんですか。
それもまたある意味ヤバいですw
ていうか、tam-tamさんはGRADOを所有しておられるようなのでお聞きしますけどGRADOってそもそも耐久性はどうなんでしょうかね。
見た目のチープさに反して耐久性はあるんでしょうかね。
チープと言いましたが、チープなデザイン私は好きです。
ヘッドホンでは何故かチープな外観に惹かれてしまいます^^:

まだ聴いていませんが、オーテクのWP900は良さそうな感じがびしばし伝わってきますねー。
昔は嫌いでしたが、最近のオーテクはJVCよりも好きかもしれないので。
でもスペック的にこれDAPなんかでは鳴らしにくいんじゃないですかね。
値段も高い(笑)

2023/1/5 23:19  [2265-6632]   

ポン作さん。

こんばんは。

ちょっとサボり気味でした、w
イヤホン、ヘッドホンの整理とiPhoneの修復に時間を使っていました。

GRADOの耐久性ですか、
私はガンガン使ってますけど大丈夫ですね。
ですが、すぐ壊れてしまった、という話は聞きます。
普通に使っていれば、大丈夫としか言いようがないですね(^^;;
「SONYタイマー」なるものも、私は一度も遭遇した事がありません。
ところが、知人のSONY製品はメーカー保証が切れたタイミングでよく壊れているので、これが「SONYタイマーか」と、w
ある程度の「運」もあると思いますね。

私が所有している一番新しいヘッドホンがパナソニックのRP-HD10なのですが、ボロボロです。
(購入したのが、ですね。)
もう既に生産終了となってますが、大変気に入っているので、もう一本買おうと思ってます。

WP900はiPhoneで鳴らし切れるヘッドホンですが、かなり上流に左右されます。
これも、とある人に確認してもらっているので、私の偏見ではないです。
ポン作さんも試聴される機会がありましたら、スマホ直差しとDAPとで聴き比べてみて下さい。
(据え置き型ヘッドホンアンプの方が良いですが。鳴らしやすいヘッドホンですが、スマホ直差しとではかなり違ってきちゃいますので、ヘッドホンアンプで聴く事を推奨しています、ポータブルタイプでも良いので。)

値段は高いですねー、ポータブルヘッドホンですからね。
購入出来るタイミングで、購入しなかったのはピカピカのWOODハウジングだったからです。
傷が付いたら、おそらくへこむだろうな、と(笑)。

2023/1/6 04:23  [2265-6633]   

tam-tamさん、こんにちは。

表のコメント勘違いしていますよ。

表題のものはイヤホンではなくヘッドホンです。

私が勘違いしているのかと思いました。

ナイスを返してください(笑)
思わずナイスを押してしまったじゃないですかw

2023/1/7 09:45  [2265-6634]   

ていうか、私がその前にイヤホンて言っていますねw

なんだ私のせいだったというw

勘違いさせてごめんなさい_(。。)_

2023/1/7 09:53  [2265-6635]   

えー(^^;;

ヘッドホンでしたか、
これは、なんたる勘違いを、w

ポン作さん、教えて頂きありがとうございます。
修正レス入れときます。

ナイスは返せません(笑)

2023/1/7 09:57  [2265-6636]   

何やらtam-tamさんの妹さんらしき人が表の口コミで質問されておりますよ(笑)

2023/1/7 10:01  [2265-6637]   

あらー、ほんとだ、何やってるんだ、アイツ、w
(単に同じハンドルネームだけですよ、w)

全然気が付きませんでした、w
Bluetooth系なので、スルーしましたが、私がレスをしていたら、面白かったでしょうね(笑)。

2023/1/8 08:18  [2265-6638]   

駄菓子屋ポン作さん。

遅くなってしまいましたが(^▽^;)

明けましておめでとうございます。
今年もグッとくるイヤホンとの出会いがありますように☆

今年もよろしくお願いいたします。

2023/1/10 12:12  [2265-6640]   

音之葉さん。

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2023/1/10 12:14  [2265-6641]   

ちちさす さん

いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。
こちらこそお願いします。

>今年もグッとくるイヤホンとの出会いがありますように☆

ありがとうございます
で、さっそく良い買い物をしました(^_^)

2023/1/10 18:03  [2265-6643]   

tam-tamさん、こんばんは。

ちちさすさんへの書き込みで知りました。
新年早々大変なことになりましたね。

でもオミクロンでしょうから個人差はあれ大丈夫だと思います。

私も去年の春先に陽性になりましたけど10日間の自宅療養でほぼ回復しました。

くれぐれもお大事にしてください。

2023/1/10 18:30  [2265-6644]   

ポン作さん。
音之葉さん。

無事回復致しました。
ちょっと病院に行く時間ですので、後ほど書き込みますね。

ご心配いただき、ありがとうございました(^^)。

2023/2/7 11:11  [2265-6649]   

tam-tamさん、こんばんは。

回復しましたか。。
私は症状が比較的軽かったのですが、やはり体質や持病によっては症状がひどくなるということのようですね。
本当に良かったです。
毎日気になっていましたよ。

またお時間が出来ましたら相手してやってくださいね。

2023/2/8 18:04  [2265-6651]   

ポン作さん。

レスが遅くなってしまい申し訳ありません。

いやー、凄いご活躍ぶりではないですか。
銀メダル獲得おめでとうございます。

ファン登録数も一気に増えましたねー、

コロナもかなり軽症でしたよ。
ただ、喉の痛みが激しく、それが原因で、食事が取れなかったので、長引いただけですね。
喉は元々弱いんですよね。
カラオケで一曲歌っただけで、喉潰れちゃうので。

私もひと段落ついて、購入した全ての中華イヤホンの感想など書きたいと思いますので、それまで、少々お待ちください。

TANCHJIM ZERO
RAPTGO Leaf D01
TinHiFi T3 PLUS
TRIPOWIN x HBB Olina SE
Truthear ZERO
Truthear HOLA
TinHiFi C2
TinHiFi C3

いつの間にやら8本も(笑)。

イヤーピースは色々揃えましたけど、Spinfit CP100+が頭一つ抜けていますね。
W1も良いんですが、Lサイズだと私の耳には若干小さいんですよ。
どんなイヤホンに装着しても、悪い方向に行く事がないので、CP100+。
(ジャストフィットし過ぎて、低音が出過ぎる事があるくらいですかね。)
使えば使うほど、このイヤーピースの優秀さを感じますねー。

Final eシリーズもAZLA Sedona Crystalも不要な気がします。

クチコミのアドバイスとレビュー投稿を頑張ってください、
私のところは暇な時にでも(笑)。

2023/2/9 01:17  [2265-6653]   

tam-tamさん、こんばんは。

メダルですか。
まあ割と暇ですからね(笑)

今は少し完全ワイヤレスに浮気中でございます。

最近はついにZE8000も購入してしまいまして、どうなっているんだか^^:
まあそのうち軌道修正するとおもいますけどね。

有線で最近購入した中では TANCHJIM ZEROがかなり良かったですね。
3000円でこの音を出すのかという。
軽く感動してしまいました。
中華メーカーは空恐ろしさすら感じますねえ。

ではではー

2023/2/11 17:37  [2265-6654]   

そうそう、Spinfit CP100+は本当によく出来たイヤーピースですね。
これに付け替えて良くなることはあっても悪くなることが殆どないですからね。
これ持ってるとFinal eシリーズとかの使いどころがないです。

それと試しにソニーのトリプルコンフォートイヤーピースを買ってみましたけど、これは音質的に少し低下しますし、フィット感も特に劇的に良くなるわけでもなく中途半端な感じですね。

あとSE215付属のイヤーピースの開口部があまりに小さいのでびっくりしましたけど、あれだけ小さいとスイートスポットがピンポイントで装着がシビアになるかと思ったらそうでもなかったですね(笑)

2023/2/11 22:28  [2265-6655]   

ポン作さん。

こんばんは。

現在、2月中旬、ポイント集計してみましたが、1月に引き続き、ポン作さんの銀メダルは濃厚です。
金メダルまで、1,000P切ってます。
クチコミにおいて、まだ押してないナイスがあるので(全てのレビューは見ております)私が全てのナイスを押せば、僅かに逆転するでしょう。
でも、ポン作さんが金メダルを獲得する事はないと思います。
これはですね、実は私も経験してるからです。
私は3ヶ月連続でポイント1位でしたが、全て銀メダルでした。
別に金メダルが欲しくてレビュー書いたり、アドバイスしたりはしてませんでしたけど。
なんとなく腑に落ちないじゃないですか。
直接運営サイドにメール送ったりしましたけど、無駄でしたね、w
私も、1,000P弱と僅かに上回っていたものの、本当にごく僅かな差でしたので。
これね、さすがに5,000Pくらいの差がつけば、運営サイドも言い訳出来ないと思うんですよねー。
今日は2月12日、後2週間以上あるので、5,000P近く乗せる事は可能だと思います。
まあ、ポン作さんのお気持ち次第ではあるんですが。(そんなものにこだわっちゃいねえや、ってね、w)

さて、TANCHIJIM ZERO購入されたんですね。
私も始まりはTANCHIJIM ZEROでした。初めての無試聴購入でしたね。
3,000円で買えるイヤホンの牙城はE2000という化け物みたいなイヤホンがいるので、w
初代SORAが発売された時は私も「これは!」と興奮しましたが。
このTANCHIJIM ZEROにも驚かされましたねー。
透明度のある中高域と抜群のヴォーカル表現力、「オイオイ!オジかよ、このイヤホン!」となりましたからね、w
全く実機を見てなかったので、パッケージにも驚きましたけど(笑)。
私は低音の量感は不足なかったですけど、普通の方にはちょっと少ないかと思いました。
ポン作さんのレビューを拝見しましたが、低音についても不足は無いと書かれてますね。
低音の質感の項目の表現の仕方は実にお見事でこれには唸りました、素晴らしいレビューです。
付属イヤーピースについての説明も実に丁寧で非常にわかりやすい、初心者さんだけじゃなく、中華イヤホンを敬遠してる人達にも読んでもらいたいですね、

Spinfit CP100+、ポン作さんも試聴時に良く使われてますね。
正直、音質ではこのイヤーピースの独壇場といった感じです。
私もFinal eシリーズは使わなくなりました、w
元々低音が良く鳴るイヤホンに装着すると、ミドルレンジの解像度が若干損なわれるくらいですかね。
ヴォーカルをもっとクリアーかつシャープに鳴らしたい場合だけ、U.C.イヤーピースにしています。
https://www.e-earphone.jp/product/search
/list/?pageno=1&category_id=211&
search_type=0&brand%5B%5D=2257&o
rderby=0


正直、今はこの2つだけあれば十分ですね。
あ、あとスパイラル・ドット、w
ゼンハイザーのie80sとJVCのFD02で使用してるので。
スパイラル・ドットじゃなきゃダメなイヤホンもあるので、これも必須イヤーピースでしょうか。

SE215はさすがに名機ですね、イヤホンで10年以上売れ続けてるって相当ですからねー。
装着感、遮音性コミコミなら、価格的に存在価値が揺らぐ事はありません。
ただ、音質のみでの勝負となると、厳しいと思います、中華イヤホンにはお化けイヤホンが色々とあるので(笑)。

ポン作さんに聴いてほしい、レビューを書いてほしいイヤホンは何本かあるんですけどね。
全部書くと、気持ちが萎えると思うので、w
BQEYZのWinter、これだけはちょっと聴いてほしいですね。
https://www.e-earphone.jp/product/search
/list/?search_type=0&searchbox=BQEYZ
&search_word=bqeyz+winter


以前おすすめしたBQEYZ Autumnとは次元の違うサウンドを鳴らします。
価格が随分と高くなりましたけど、その価値は十分にあると思うので。

では、またよろしくお願いします(^^♪

2023/2/12 00:44  [2265-6656]   

tam-tamさん、こんにちは。
さっき起きたばかりです(笑)

今見てみるとtam-tamさんが表にスレを投稿したり、お勧めのコメントをしているではありませんか。
何だか分かりませんが妙にうれしいですね。

いつも応援してくれてありがとうございます!

ただ、私が金になんかなると金メダルの品格力量が問われることになるかもしれません。て横綱かい!(笑)

まあ永く此処に居る方は毎日直近一年のポイント総数が変動しますので読めないですね。
私の場合は一年に満たないので、まだ数か月は蓄積されていくでしょうけれど。
ただ急激に上昇していますので急降下するときは一気に落ちるでしょうw

BQEYZ Winterは今月中には試聴しますので感想を聴いてくださいね。

そうそう、おススメのSoftears U.C.イヤーピースは確か開口部の大きさが中間的なやつでしたよね。
それは使えそうです。
開口部の中間くらいの大きさだとどうなるのかなと試聴していて思うことが度々ありますからね。
イヤーピースの試聴も出来ることを忘れていました(笑)

2023/2/12 11:38  [2265-6657]   

sabatora98さん。

はじめまして、ですよね。

イヤホン、ヘッドホン関連は此方の方に書き込みされてください。

現在、管理人である私が、敏速に対応出来ない為、返信にお時間を頂く場合がございます。

よろしくお願いいたします(^^)。

2023/2/12 23:25  [2265-6658]   

tam-tamさん、今気づいたのですがフォローありがとうございます。

何のことを言っているのか意味不明だったのでほっといたんですよ。

で、あの人は何を言っていたんでしょうね(笑)

今日急に思い立ちTANCHJIM OLAマイク付きを購入してきましたが、これがまた本当に素晴らしいす。
tam-tamさんも試聴したことがおありのようですね。

そうそう、機会があればTANCHJIM Darlingを一度試聴してみてください。
見た目はE5000のようですが超美音です。
ていうか聴いたことあるかもですね^^:

あと、返信はお気遣いなく時間がある時にでも
では、おやすみなさい

2023/2/13 00:47  [2265-6659]   

ポン作さん。

おはようございます(^^)。

昨日は新しいメンバー申請があり(sabatora98さん)、ポン作さんへの返信レスが多少長くなるであろう、と思い、時間を置きました。
返信が前後してしまい失礼致しました。

日曜日はちょっと頼まれごとがあったので、予定では。
それがなくなってしまったのですよね、ですので突然時間が出来たので、簡易的なレビューを書いたり、クチコミに参加してみたりしたんですが。

クチコミではちょっと珍しく強めに注意喚起しました。
全ての過去スレが解決済みにされておらず、GOODアンサーの選定もなく、レビューがどうとか、意味不明な釈明をしていたので。
これは反感を買うだろうな、と思っていたのですが、絡んでくる方もおらず、でしたね、w
ちょっとねえ、ポン作さんに対しての意味不明な返信に3つもナイスが付いていたので、これはアカンなあ、と。
多分、放置スレの意味がわかっていなかったのでしょうね。レビューに関して言及していたので。

私はTANCHJIM ZEROのレビューでOLAよりZEROの方が優秀なので、選択する理由がない、とまで書いてしまってますが、ポン作さんの詳細なOLAのレビューを読んで、これは再試聴して、書き直さないといけないな、と思いました。
私はZEROの購入後、数分の試聴しかしておりません、OLA。
価格差以上のサウンドクオリティーの差があるのであれば、ミスリードになりかねません。
先にスペックを見てからの試聴でしたので、完全に先入観が入ってしまってますね。
TANCIJIMのイヤホンは上位モデルはほとんど聴いておりません、未試聴です。
これはこの時期、価格の安いイヤホンに焦点を当てていたので、2万円超えのNEW HANAとかもスルーしております。
Darlingは次元の違うお値段ですね、w
自分が買うかどうかは一旦置いておいて、先入観なしで、聴いてみます。
PRISMも同じくらいの価格なので、これも聴いてみよう。
ちょっとね、この価格帯の中華イヤホンの沼にハマるととんでもない事になるなと敬遠しておりました(笑)。

U.C.イヤーピースはサウンドの微調整にオススメですね。
AZLA Sedona Crystalだと低音が拡散してスカスカの音になる事が多いので、使わなくなりましたね。
スカスカにならないイヤホンもあるんですけど、ほとんど出番がなくなりましたね。
繊細なヴォーカルを楽しみたいのであれば、U.C.イヤーピースは持っておいた方が良いでしょう。
価格がちょっとお高いですけど、同じサイズが2ペアですので、3サイズになってしまってるW1よりはコスパはいいです。

また、夜にでも追記レスするかもしれません。
よろしく、ですー。

2023/2/13 09:30  [2265-6660]   

ポン作さん。

私への返信は後回しで良いので、ちょっとお願いしてもいいですか?

ちちさすさんから
<実はその前に、私の語学学習用にJBLのBluetoothイヤホンを買っていて、これが手間暇かかりますので、そのイメージだったんですよね。
Bluetoothイヤホンもソニーに替えようかな、と思うくらいです。

という書き込みがあり操作性の良いTWSイヤホンを探しているようなのです。
(実際は探してないかもしれないです、ですが安い価格で買えるなら、と思いました。)
語学学習用という事ですので、音声が聞ければ良いと思うんですよね。
これが音楽観賞用でしたら、さすがにお願い出来ません。
操作性の良さ、と言うのはアプリの出来も関係してくるでしょうから、私にはわからないので。
ちちさすさんへ、操作性の良いTWSイヤホンの情報提供をお願いしてもよろしいでしょうか。
ポン作さんは最近、Bluetoothイヤホンにハマっていると伺ったので。
エントリークラスもたくさん試聴していると思うので、使い勝手の良いTWSイヤホンの情報をちちさすさんにお願い致します。

JBL(JVCではありません、w)のBluetoothイヤホンはあまり操作性が良くない記憶があるんですが、
と言っても3-4年も前の話ではあるんですが(笑)。
どんなもんでしょう?

2023/2/13 13:45  [2265-6663]   

ポン作さん。

ポン作さんが懸念されている事。

その方のプロフを見て下さい。

私の勘が合っていれば、既に手は打ってあります、w
(今日の朝方だったかな、対処したの。)

2023/2/13 16:14  [2265-6667]   

sabatora98さん。

おそらく、「お気に入り登録」と間違えて、「認定メンバーの申請」を押してしまったのでしょうね。

大丈夫ですよ、お気になさらずに(^^)。

2023/2/13 16:18  [2265-6668]   

あらー? 私が手を打った時は無かったのに。

ポン作殿、なかなかやりますねー(笑)。

2023/2/13 16:42  [2265-6669]   

tam-tamさん、それしかないですからね(笑)

それにしても、先に居るから驚くし複雑な気分になるじゃないですかw


ありがとうございます。

2023/2/13 17:57  [2265-6670]   

ポン作さん。

今、帰宅しました。
何時ですか、もうすぐ朝じゃないですか(笑)。
やっぱりフライング書き込みした天罰ですかね、w

時間的に1時間も取れなかったので、試聴したイヤホンも少ないですし、試聴時間も短いです。

短時間ではありましたが、ちょっと衝撃が走りました。

まず、ポン作さんのリクエストの、TANCHIJIM Darling、と思いきや、耳掛け式のPRISMを。

おー、派手に鳴らしとるではないか、やはりハイミドルだけの事はあるな、と。
私好みの高解像度、煌めく中高域のイヤホンでした。

続いて、Darling。
これまたデザインからしてちょっと地味な感じですね。
どれどれ、と。
PRISMとは全然違いますねー。
なんと、DDとBAのハイブリッド型なのですか、これ!
なんという一体感でしょう、これほど自然なハイブリッド型はほとんど聴いた事がありません、素晴らしいですね!
これは実に見事な仕事をしておりますね、開発エンジニアの方々。
ちょっと唸りましたね。
時間がある時に再試聴してみたいですね。

radiusのフラグシップイヤホン、ドブルベ HP-W300

うーん、なんだかintimeのイヤホンを聴いてるみたい、ちょっと期待ハズレでした。
短時間の試聴でしたので、イヤーピースも変えてないので、正確な評価をしてない可能性もあります。

ポン作さんのお気に入り、ZX1、慌ただしいですが、とにかく時間がないので(笑)。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
RAPTGO Leaf D01が敗北した瞬間でした。
価格が違うとはいえ、なんだこのイヤホンは、こんなイヤホン聴いた日にゃ「もう買うしかないですよねw」になります!
矢沢永吉の「時間よ止まれ」が流れました(笑)。
時間が止まっております、w
10分以上聴き惚れていたんではないでしょうか、衝撃が走りましたねー!
こりゃ、即買いしますって。
これを書いてる今も、どうやって購入費用を捻出しようかと、知恵を振り絞ってます、w
私にはサウンドバランス的に多い低音でしたが、この低音が凄すぎです。
まさに「ソリッドBASS」、タイトでキレがあり、解像度も高く、質感も良い。
これは完全に価格を超越しておりますね。
クチコミにて、BQEYZ Winterをおすすめした時に、この価格帯ではライバル不在です、なんて書いちゃいましたが、いるではないですか、w
これは驚きました、そして欲しくて欲しくて困りました( ̄▽ ̄)、w

確認のため、BQEYZ Winterも聴きに行きましたが、これはこれで、価格を超越してますね、ちゃんと。
あぶねー、w

4万円台のSIMGOT EA2000もZX1と価格差があまりないです。

:BQEYZ Winter
:NUARL ZX1
:SIMGOT EA2000

これはちょっと甲乙付け難いですね、サウンドクオリティーがどれもハンパないです、素晴らしいイヤホンです。
ですが、私が所有してないサウンドバランスのZX1にやはり惹かれますね、自宅で聴けないサウンドなので。
ポン作さん、BQEYZ Winterの試聴の際は、4.4.mmバランスでも聴いてみて下さい。
理由はバランス出力があるDAPの場合、やはりバランス出力で最高のサウンドが鳴るようにチューニングされているからです。
骨電動ドライバーの効果を実感しやすいのは、やはり4.4mmバランスケーブルモデルの方ですので。

慌ただしく終わりますが、申し訳ないです。
朝8時から、また所用があるので。
ポン作さん、ちちさすさんへのBluetoothイヤホンの情報提供、私のリクエストに応えて下さりありがとうございました。心より感謝致します(^^)。

2023/2/15 04:43  [2265-6678]   

tam-tamさん、こんにちは。

ZX1って…ウォークマン?
最後まで間違ってます(笑)
辿り着くまで10秒かかったじゃないですかw

ところでNX1は良かったですか。
出来ればスパイラルドット++に変えて聴いてもらえるとなお良いですが、密着度が増すのでtam-tamさんには余計に低音が多くなるのかなあ。

スマホからですのでこの辺で。

また今夜にでも追記レスをするかもしれませんのでよろしくお願いします。

2023/2/15 13:40  [2265-6679]   

tam-tamさん、こんばんは。
何か忙しそうですね。
回復して間がないしお体は大丈夫ですか。

で、TANCHIJIM Darlingはtam-tamさんも悪い印象はなさそうですが、優しくて柔らかい感じなので、どうなんでしょうtam-tamさんには少し刺激が足らない感じじゃないかと推察しますけどね。
NX1とは対照的なサウンドですよね。
何しろまったりしていて聴いていて心地いいもんですから、私は聴いていて少し眠りそうになりましたからね(笑)

それから今日お勧めのBQEYZ Winterを聴いてきましたよ。
4.4mmを試聴させてといつも親切にしてくれているスタッフに伝えたところ現在4.4mmは試聴機がないとか言っておりまして仕方なく3.5mmアンバランスで聴いてきました。
で、凄く良いですね!
これ骨伝導ドライバーとかっていうのとのハイブリッド構成なんですね。

骨伝導というのは単独で聴いたことがないのでどういう影響を与えているのかさっぱり分かりませんでした( ̄▽ ̄)、w
ですが、その音は紛れもなく一級品ですね、価格を加味してもです。
滑らかでかさついたところが一切なく、音に厚みがあるし、低域は量感は適度だけど安定感がありますね。余裕がある感じですね。
イヤーピースは付属でも良い感じでしたね。
CP100+に変えると低音が盛り上がり質感が損なわれる感じがしました。

今日BQEYZ Winterとほぼ同価格帯のHybrid Uranus-S QDC-HYBRID-URANUS-Sていうのをレビューしましてかなり辛口になってしまっています。
これは多分BQEYZ Winterを最後に試聴してしまったのが原因かもしれませんね。

tam-tamさんのおっしゃるとおりそれだけ価格帯では傑出した出来栄えということなんだと思います。
だって正直Hybrid Uranus-S QDC-HYBRID-URANUS-Sと比較にならないんですからね^^:

また折をみて4.4mmも試聴しようと思っています。

あと、TANCHJIM ZEROとOLAですが、何度もじっくり聴き比べてみますと‥
どうもtam-tamさんの見解の方が近いかもしれない感じまして一部レビューを修正しております。
価格差以上は無いですね。失礼しました(笑)

では
おやすみなさい。

2023/2/15 23:18  [2265-6680]   

ポン作さん。

こんばんはです。

ZX1って、なんやねん、w←お前じゃ、間違えてるの、( ̄▽ ̄)、w

只今、AM0:30 で、出動待機中なんですよ(笑)。

格別忙しくはないんですけど、呼ばれるんだか、呼ばれないんだか、わからないので、書き込みに支障が出てます。
申し訳ないです。

まず、TANCHIJIM Darlingですが、BA+DDのありきたりの構成のハイブリッド型で、あれだけ見事にまとめているイヤホンは、ほとんど無いですね。
ダインミック一発機だと思って聴いてましたからね。
それほど、中高域でBAドライバーの尖った音がしないのです。
これはこれで、傑作イヤホンだと思います。
評価が高いけれど、全然好みの音じゃなかった、Truthear ZEROもこんな感じでしたね。
Darlingとは全然鳴り方は違いますけど。
このTruthear ZEROもちょっと面白いんですよ。
とにかく低音が凄い出ます、音源によってですけど、NX1より出ます。
重低音を担当しているドライバーが下に配置されていて、フルレンジのドライバーがノズル直下に配置してあるので、どんなに低音が出ようが、ヴォーカルが歪む事なく、マスキングされる事もなく、普通に聴こえるんですよ。
これは1DDのイヤホンではちょっと不可能なんです。
低音が凄い音源を大音量で鳴らすと、ハイエンドクラスのイヤホンでも、ヴォーカル帯域に影響しますんで。
同じ振動板で鳴らしている以上、そうなるのが当たり前なんですが。
その上でフラットなサウンドに聴こえるんですね。
ですので、手持ちのイヤホンで今一番ハマっているのが、Truthear ZEROなんです。
だから、BA+DDのハイブリッド型を感じさせないDarlingも所有すればハマると思いますね。
優しくて柔らかいサウンドのイヤホンは嫌いじゃないです。
優しくて緩いサウンドが好みではないのですね。

BQEYZ Winter、試聴されましたか。
ダイナミック型と骨伝導ドライバーのハイブリッド型ですが、私も集中して試聴しましたが骨伝導ドライバーがどういう影響を与えているのか、わかりませんでした♪( ´▽`)、w
BQEYZ Autumnの印象が強く残ってると、悪い先入観で聴いてしまうので、どうかな?と思ったんですが。
これもちょっとヤバいイヤホンではありませんか。凄いですよね。
ちょっと古い音源よりも、新しい優れた録音の音源を聴くと、凄さがわかりやすいです。
レビューされたQDCのイヤホンのサウンドクオリティーは価格的に相応のサウンドだと思います。
IE300も価格相応の音を鳴らしてますね。
ただ、WinterやNX1のサウンドを知ってると、クオリティー低くね?となりますね。

TANCHJIM OLAとOLA BASSも数分でしたが、再試聴しましたよ。
やはりTANCHJIM ZEROと同じラインのサウンド傾向なので、OLAよりサウンドバランスが中高域寄りではありますが、共に突出している部分、魅力的なヴォーカル表現力が同じレベルなので。
ですが、出てくるサウンドを考慮すると、価格的にお財布に優しいイヤホンですからね、両方買って、聴き比べて楽しむのもアリなのではないでしょうか。

まあ、NX1のサウンドは強烈でしたね、
私が購入したら、RAPTGO Leaf D01みたいなレビューになっちゃいますね(笑)。
NX1もイヤーピースをあれこれ変えて聴いてませんので、近いうちに、お気に入りのイヤーピースを持参して、試聴しに行ってきますよ。
あれだけ強烈な質感の低音を鳴らすのに、「美音系イヤホン」と一言コメントが書いてあるのには、驚きました、w
まあ、中高域も煌びやかですけどね、「美音系」にはならんだろ、と、w
あの、一言コメントを見て試聴すると、変な先入観を持って聴いてしまうんじゃないかなあ、一般の方。
私はポン作さんから、この掲示板を通じてどんなサウンドのイヤホンか知ってましたし、レビューも読んでますから、大丈夫ですけどね、w
いやいや、大丈夫ではないですねー、RAPTGO Leaf D01より私好みのサウンドを鳴らすイヤホンがあったのですから、w
BQEYZ Winterも凄く気に入っていて、NX1と使い分けが出来そうなので、非常に困っております(笑)。

AM 1:30 今日は呼ばれないかな。
ゆっくり眠れそうです(^^)。

返信ありがとうございました。

2023/2/16 01:30  [2265-6681]   

tam-tamさん、こんばんは。
いつ呼び出しが来るか分からないって一番疲れますよねえ。気持ち的にも上げたり下げたりで。

優しくて緩い。
はあ、何となく分かりますね。
だぶついた感じと言いますかね。
手持ちにそういう傾向のものもありますが、私も最近はあまり好きではありません。
TANCHIJIM Darlingは良いですけれど、あれ一本では物足りないかもしれないですね。
tam-tamさんや私のように他に主力の機種を持っていてサブ的に使うんならアリですけれど。
サブっていったって6万円でしたかw

イーイヤホンのコメントは先入観を持たせて何か誘導しているような意図も感じますね(笑)
私はeイヤホンのレビューとかは全く気にしませんし寧ろそれは反対でしょうくらいにいつも思っていますね。

それと、ご紹介頂いたTruthear ZEROについてググってみました。
で、凄く面白そうな興味をそそる機種です。
画像でドライバーの配置も分かりました。
あのノズルに付いているドライバーはフルレンジでしたかね。それとも中高域用?
そのサウンド聴いてみたいですよね。
何となくですが音のイメージは出来るんですよね。
低域の量感はあるけどもボーカルの前に出てきたり被ったりしないという。
奥の方でしっかり厚みのある低域を響かせるんでしょうね。
ん!これは私の好きなタイプの音じゃないですかーwまさに!

あと、RAPTGO Leaf D01はもう一度聴いてみたいと思っています。
今の私が聴いたらまた違う感じに聴こえるんじゃないかと思うんですね。
それにRAPTGO Leaf D01を試聴したころはtam-tamさんともまだ繋がりがなかったしイヤーピースには付属で聴くのが当たり前みたいな変な固定観念があった時期ですからね(笑)
そういう風に思い返すと私が少しだけ脱皮出来たのはtam-tamさんのお陰なんですよやっぱり(_ _))ペコッ

あーそれと返信はお気遣いなく。
お暇な時にでも。

2023/2/16 19:33  [2265-6682]   

ポン作さん。

レス、遅くなりました、すいません(^^;;

行く時間が決まってない、行くのか行かないのかわからないのがこんなにも大変だとは思いもよらなかったです。

突然呼び出される事が多いので、出来ない事がかなり多くなってしまいましたねー。

優しくて柔らかいサウンド、要は聴き疲れしないサウンドなんですね。
上質であれば問題ないですね。

優しくて緩いサウンド、イヤホン自体の作りが悪いサウンドをイメージして頂ければ、

TANCHJIM Darling、確かにこれ一本でオールマイティになんでもこなせるイヤホンじゃないです。
今回は試聴時間が短かったので、帰宅してから、気付いたんですが、ちょっと待てよ、と。
低域にDD、中高域にBA、典型的なハイブリッド型なんですが、ZEROやOLAの方が鮮烈な中高域を鳴らします。
では何故、中高域にBAドライバーを使用したのかな?、と。
多分、意図的にああいうチューニングにしているので、何かあるはずなんですよね。
(同じ価格帯のPRISMが全然違う鳴り方なので。)
DDとBAの繋がりが素晴らしく、良いイヤホンだな、としか考えられなかったんですよね。
これはこれで、問題を突きつけられた気がします。
もう一度、ちゃんと試聴しないと駄目ですね。
使用用途的にサブ機がメインになるイヤホンですね、Darling。
ハイエンドクラスのヴォーカルを鳴らすZEROを3,000円で販売しているメーカーの6万円のイヤホンですからね。
私が感じ得る事が出来なかった、何かがある、イヤホンだと思ってます。ちょっと難問です。

Truthear x Crinacle ZERO、
非常に興味深いイヤホンでしょう、
実はこれと全く同じ構成、スペックのイヤホンがあるんですよ。
QKZ x HBB Khan
https://amzn.asia/d/7MvduEL

完全にTruthear x Crinacle ZEROを堂々とパクった、チューニング違いのイヤホンです。
開発費がかかっておりません、だから価格も安いです。仕事したのはチューニングだけですので。
出てくるサウンドは全然違います。
Khanのサウンドの方が聴いていて楽しいかもしれません。
Truthearの方は、やはり2発のドライバーの一体感が素晴らしく、サウンドクオリティーは断然此方が上です。
7.8mmのノズル直下に配置されている小さいドライバーがメインドライバーですね。
10mmの低音用ドライバーは200Hz以下を担当してますので、完全にサブウーハー的な使い方をしてます。
なので、200Hz以下の音が入ってない音源だと、全く鳴りません。
例えば初期のビートルズの楽曲とか再生しても、200Hz以下の音がそれほど入ってないので、ほとんど機能しないんですよ。
最近、低域の質感のチェック用に使用しているビリー・アイリッシュの「bad guy」とか再生すると、凄いですよ。
物凄い低域が鳴るんですが、ヴォーカルはマスキングされる事なく、普通に鳴っているんですよ、
発音もハッキリ聴こえます、こういうイヤホンはちょっとないですね、ダイナミック型ドライバーのイヤホンでは。
サウンドは全体的に非常に柔らかいです、中高域の刺激的な音を鳴らしません。
解像度もカリカリしてなくて、こういうサウンドをウォーム系と書いていましたが、これは私の間違いでした。
暖かみを感じるサウンドではありません、極めてフラットです。
構成的にちょっと複雑な作りなのに、7,000円で買えるイヤホンですし、他のイヤホンでは聴けないサウンドなので、今、一番ポン作さんにお勧めしたいのが、Truthearのイヤホンなのですが、やっぱり試聴出来ないのは痛いです。
TANCHJIM Darlingよりも更に柔らかいサウンドですし、やはり、好みがありますからね。
CP100+で聴くと、低音が凄い事になるので、私はU.C.イヤーピースで聴いてます。
それでも、かなりの低音が出るので。
低音も、NX1のような硬質な低音ではなく、柔らかい低音です。これも好みがあると思うんですよねー。
価格が価格なので、クオリティーは好みの問題ではなく、NX1の比較になりません。
3,000円だったら、買ってみてくださいと言えたんですが、7,000円ですからね。
下手したら、全然好みのサウンドではない、使い物にならない、って事もあるので。
おそらく、店頭で試聴しても、ドライバー構成とか、何も知らなければ、数分で聴くのやめてしまうかもしれません。
かなりしばらくの間、私が頭を抱えていたイヤホンですので。単に好みのサウンドではなかっただけなんですけどね、w

RAPTGO Leaf D01は、セミオープン型で、音抜けの良さから、ライブ音源を鳴らすとやはりイイですね(笑)。
絶妙に刺さらない高域ではあるんですが、やはり疲れますね、長時間聴くと。
なので、ますます、Truthear x Crinacle ZEROなんですよ、w
RAPTGO Leaf D01やTRIPOWIN x HBB Olina SEのシェイプアップされたサウンドが断然好みではあるんですけど。

それと、やはり、NX1とWinterですよね。
これは両方とも欲しいです。
ちょっとこの価格帯で、勝負になるイヤホンがありません。
名門、ゼンハイザーのIE300がほぼ同じ価格で、全く相手になりませんので。
好みの問題ではなく、レベル、クオリティーが完全に違いますからねー。
低音の質感、クオリティーはNX1の独壇場ですし、Winterは、迫力あるサウンドではありませんが、ヴォーカル表現が他を圧倒してますので。
凄いの聴くと、こうなりますので、1万円あたりのイヤホンしか聴かなかったんですが(笑)。

返信、ありがとうございました(^^♪

2023/2/17 04:10  [2265-6683]   

tam-tamさん、こんばんは。

TANCHJIM Darlingについてのtam-tamさんの考察力と言いますか探求心は私にはないものです。
私は何の疑問も感じず、ただ繋がりが良く柔らかく心地よいということを連発したレビューを書くにとどまっています(笑)
確かに言われてみれば何か不可解というか引っ掛かるものがあります。
ただ、ダイナミック一発には出せないハイブリッドのメリットのようなものはきちんとあったように記憶はしていますが‥
ていうか、それほど鮮烈な特徴があるわけでもない機種ですから、正直言ってどんな音だったかそろそろ記憶が曖昧になりかけてはいますね( ̄▽ ̄)
ですので、私も来週中にはもう一回聴いてみようかと考えていますね。

あと、廉価帯で言えばTANCHJIMももちろん良いですが、「TANGZU」も良いですね。
わざわざ鍵かっこで囲う素晴らしさですw

まだまだ書きたいことはありますがtam-tamさんの負担になってはいけないので今夜はこの辺で失礼します。

あーそうそう、tam-tamさんは興味がないと思いますが今日発売前のJBLの新作フラッグシップTWSを試聴してきましたが‥

2023/2/17 21:51  [2265-6686]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

TANGZUのレビュー読みましたよ。

私もTruthear HOLAという3,000円のイヤホンをイチオシでお勧めするクチコミを書こうと思っていたんですが。
価格を見たら、ポン作さんがレビューしたTANGZUのイヤホンの方が安かったので、w
しかも、満足度5つ★だし、w

タイトルまで決めていたんですよ、「TWSから初めての有線イヤホンを検討してる人達へ」って。
まあ、有線イヤホン初心者向けのモデルなんですが、とにかく普通なんです(笑)。
「普通」に良いんですね。
重低音が出る訳でもないし、ヴォーカルが圧倒的に素晴らしい訳でもないし、解像度が高い訳でもない。
クラシック、ジャズ以外なら割とオールマイティなジャンルをこなせるイヤホンなんです。
ところが、ポン作さんがレビューしたTANGZUのイヤホン、ビルドクオリティが素晴らしいみたいじゃないですか。
この見た目が良いって、凄く大事だと思っているんですよ。
3,000円でこんなカッコいいイヤホンが買えるんだ!ってなりますよねー。
透明度が高い中高域が魅力のTANCHJIM ZEROも良いですし、重低音イヤホンのQKZ x HBBもあります。
上記2つは、何処か突出してるので、聴いて「凄い!」となります。
ところが「HOLA」はどこも強調したところがないので、悪く言えば特徴がないんですよね。
しかし、サウンドバランスが抜群で、クオリティーも高い音を鳴らしてくる。
聴き疲れしないサウンドだし、付属のイヤーピースもかなり良いんです。
しかし、見た目のインパクトが弱い。
はっきり言って、ミドルクラス以上のイヤホンを所有している方には全くお勧めは出来ないです。
こういう癖のないサウンドは、積極的に選んで聴こうとはならないので。
今日(もう昨日か、w)ポン作さんがTANGZUのレビューを書いてくれて良かったですよ。
私も、このイヤホンは知ってましたけど、実機は見てないし、音も聴いてないので。
HOLAのレビューは一旦保留となりました、とりあえず縁側の方には書きますけど。
3,000円という価格帯、Amazonでは凄い事になっているんですよね。
ちょっと、これだとどれを選択して良いかわからないと思うので。

TWSイヤホンでも、フラグシップモデルなら興味ありますよ(^^)。
どんどん、話してくださいよー、ZE8000も気になっております。

来週になると、ちょっと解放されるので、私も色々と書き込みます。

書き込み、ありがとうございます(^^♪

2023/2/18 01:54  [2265-6687]   

ポン作さん。

なんと、BQEYZ Winter 4.4mmが、eイヤホン、ヨドバシカメラ全店で完売してるじゃないですか!
(2.5mmバランス、3.5mmはあります。)

これも偶然ではないでしょ(笑)。
 
だって、発売されたのが1月20日ですからね。

この掲示板で話題にしてから、売り切れ状態。

またeイヤホンの中古品がWinterだらけになるんでしょうかね。

いやー、そんなに影響力あるー、縁側って、w

TinHiFi T3 Plusは樹脂製ハウジングだったですけど、BQEYZ Winterは金属シェルでビルドクオリティーも高いので、購入、即売却という流れにはならないと思いますが。

2023/2/18 07:48  [2265-6688]   

tam-tamさん、ここ見てる人も少なくないってことですね。
私もあまり馬鹿みたいなこと書けなくなりますてw

Winterの中古が出たらそれを狙うのもありかな^^:

あーそれと、Truthear HOLAは表に書いた方が良いと思いますよ。
その方が廉価帯有線イヤホンの活性化になるかもしれないですからねえ。
是非書いてください。

では良い一日を。

2023/2/18 08:52  [2265-6689]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

Ear Fun Air Pro3のレビュー拝見しました。

いやー、厳しいですね、w
[低音の音質]が★★、w
こういうイヤホンがVGP金賞受賞してたりします(笑)。
審査員は本当に聴いているのでしょうか( ̄▽ ̄)、w

妥当だと思う製品もあるんですけどね。

前作のEar Fun Air Pro2は音良いですよ。

ヨドバシさんはVGP受賞と割と目立つようにしてあるので、これで心動こされてしまう人もいるでしょう。
同じ価格で並んでいたら、隣のイヤホンの音が好みでも、VGP金賞受賞のイヤホンを選択してしまう事もあるかと。
「こっちのが良いと思うけど、なんせVGP金賞だからなあ、Pro3にしとくか。」みたいな。

Bluetooth型イヤホンに詳しい方に御指南受けていた時、VGPは「ネタ」として見るものだと言われた事がありますね。

「VGPって「ネタ」として見るものなのですか!」
「tam-tamさん、だっておかしいと思う受賞製品たくさんあるじゃないの、VGPは「ネタ」ですよ、w」

「このヘッドホン、凄く良いと思うんですけど」
「tam-tamさんは、価格で音を見てしまってますね、もっと自分の感覚を信じないと駄目ですね。」
結構ダメ出しされましたねー。
特に「価格で音を見てしまってる」は効いたなあ、価格で音を聴いている、ならまだわかるんですけど。

VGPは「ネタ」だそうです(笑)。
Ear Fun Air Pro3に関しては、ポン作さんのレビューのがVGPより信頼度が高いですね。

2023/2/20 02:31  [2265-6692]   

tam-tamさん、こんばんは。

ar Fun Air Pro3のレビューはああいう感じになりましたが、あれでも多少気を使っているんですけとね(笑)
本音はあの低域の評価は私的には★です。
評判というのがいかに当てにならないかあのイヤホンを聴けば大方の人が納得するでしょうね。
マジであれはひどいですね。
あれを一時間聴けと言われたらそれは拷問ですからw

VGP金賞受賞ですか。
まあ私はどちらかというと天邪鬼ですからねw
仰るとおりネタくらいに思ってればいいんじゃないですか。

私のレビューが信頼性かあるとか言わないで下さいよ(笑)
tam-tamさんの影響力って私なんかの比じゃないですから。
プレッシャーになりますよ。
基本感じたままに嘘は書かないようにしていますが、それが他人にとっては「それは違うだろ」になったりするので難しいですね。

音を見る?知り合いの方はどういう意味で言ったのかは分かりませんが、試聴ではなく視聴している感覚は何となくありますね。
書き込みなんかで試聴を視聴という風に書く人が偶にいて、そのたびに突っ込みたくなる気持ちを抑えていますがwあながち視聴は間違っていないという。

それと、今日今更ながらに思いましたが、TWSと有線では音質的にはまだかなりの開きがあるようですね。
少しだけ目が覚めたかもしれません。
TWSの限界を感じたと言いますか‥

2023/2/20 18:11  [2265-6695]   

ポン作さん。

こんにちは。

Air Pro3はTWSイヤホン史上最高の低音モンスターらしいですね。

イヤホンのブログ書いてる人も、低音が出過ぎで、中高域が犠牲になってるとか書いてますね。

VGPの審査員は、Air Pro2の評判を見て、だったらAir Pro3はもっと良くなってるだろうと音は聴いてないのかもしれませんね。

VGPネタはこの辺で、w

ZE8000のレビューも拝見しましたが、実に上手くまとめてありますね。
「8Kサウンド」とはテレビの8Kになぞっていると勘違いしている人続出で、大炎上しましたからね。
8Kサウンド?!、ZE8000とは次元が違う高解像イヤホンなのかと。
こういうの事前に謳わなければ、良かったんですけどね。

「価格で音を見てしまってますね」というのは、だいぶ割愛した表現です。
価格で音を聴いているの方が日本語としてはおかしいですよね、私が「見る」と「聴く」を入れ替えただけですが。
例えば、5万円のヘッドホンと10万円のヘッドホンがあれば、10万円のヘッドホンの方が音が良いと。
これは音を聴いているんじゃなくて、価格を見て、そう感じてしまってる、という意味ですね。
価格に限らず、VGP受賞製品だとか、大手ブランドの製品だからとか、まずそういうの見てしまっている、と。
後はスペックですよね、
再生周波数帯域、5Hz-100,000HzのイヤホンAと、20Hz-18,000HzのイヤホンBがあれば、イヤホンAを見てしまうだろうと。
先入観ありきで、音を聴いて判断されてますよね、って事ですね。
私もかなりの天邪鬼なので、巷で評価の高い製品は敢えて避けてましたが、その大勢の方々がみな間違っていたとしたら、大笑いもいいとこですよ、tam-tamさん、と。
とまあ、こんな感じで、w

TWSイヤホンと有線イヤホンでは、有線イヤホンのが「理」があって当然です。
だって、制作上の制限がありませんからね。
TWSイヤホンは、有線イヤホンと違って、ドライバー以外にもバッテリー、Bluetoothチップ、DAC、アンプと詰め込まなければなりません。
価格的にも、10万とか20万とかのTWSイヤホンが発売されていないでしょう。
なので、有線イヤホンの方が有利ですが、比較するイヤホンによっては、これは逆転する事もありますよ。

2023/2/21 14:02  [2265-6697]   

訂正レス:

誤<TWSイヤホンと有線イヤホンでは、有線イヤホンのが「理」があって当然です。

正<TWSイヤホンと有線イヤホンでは、有線イヤホンのが「利」があって当然です。

変換された漢字を何も考えず使ってしまう、というね、w

2023/2/21 14:18  [2265-6698]   

tam-tamさん、こんばんは。

tam-tamさんの言われる通り有線に利があって当然で、私も分かってはいたものの快適さからついハマってしまいかなりの散財をしてしまいましたね。
まあ熱も冷めましたね。

というのも先日、TinHiFi P1Plusていうのを試聴したんです。
これは平面ドライバーなんですが、これを聴いてこんな音はTWSにはとてもじゃないけど無理だって思い知らされましたね。
お陰で熱も冷めP1Plus様様ですよ。
来月あたりアビオットのTWSを狙っていましたからねw

で、P1Plusが良かったものですから上位のP2Plusを試聴してみましたが駄目ですね。
音は出ますがウォークマンでは全くパワーが足りずお辞儀したような音でした。
それで試聴を取りやめましたけど、なかなか平面ドライバーは手強いです(笑)
代わりに安いイヤホンを一本お持ち帰りしまして、今夜もう一本レビューを書く予定でしたが‥止めときますw

あと、Truthear HOLAの感想待っていますよ。
是非書いてくださいね。
表にです!

2023/2/21 21:19  [2265-6699]   

ポン作さん。

こんばんは。

私もBluetoothイヤホン、ヘッドホンの利用履歴がない訳じゃありません。

イヤホンだと、beats、Air Pods、
ヘッドホンは、SONY WH-1000XM3
は使ったことがありますよ(^^;;

これはプロフの方にも書いていたんですけど、文字数制限で、書き切れなくなったので、今は削除してあります。

イヤホンの平面駆動型は私も試聴してますけど、まあパワーが必要ですね。
出力機器によってもかなり変わるので、自宅の据え置き型ヘッドホンアンプではどんな感じで鳴るのかイメージが尽きません。

まだ、熟してないな、というのが私の感想ですね、平面駆動型イヤホン。
熟してないな、というのは、これからもっと良い製品、安く入手出来る製品が出てくるんじゃないかって意味ですね。

ダイナミック型ドライバーとは鳴り方が根本的に違いますね。

SONYのパワー不足は何故なんでしょうね。
ウォークマンに限らず、ヘッドホンアンプも出力パワーが弱いですからね。

平面駆動型はイヤホンでは、今のところ中国メーカーが先行してしまってます。
国内メーカーが本腰を入れて作らない事には、中国メーカーも本気にならないと思うんですよ。

ダイナミック型イヤホンでは、ちょっとモンスター級のイヤホンが各価格帯にあるじゃないですか。
国内メーカーも、大手海外メーカーもちょっと太刀打ち出来ないレベルです。

Truthear ZEROもHOLAも書く予定ですが、レビューの方ではリストがないので書けません。
なので、書くならクチコミになってしまいます。
何処に書いても一時的で、3-4日で消えてしまうでしょうから、ちょっとタイミングを見計らってます。

TRI Star River というイヤホンを発注しました。
TRN MT4も、もしかしたら、買うかもしれません、2990円とかなりお安いので。

どちらもデュアルDDのイヤホンです。
10mm+6mm。
Truthear ZEROでは統一感を出すためか、同じコーティングのドライバーを使用してましたが、TRI Star Rivarは、
10mmがベリリウム、6mmがチタンになっているので、これはどんな感じのサウンドなのか興味があります。
ドライバーの配置も違いますし。
TRN MT4はTRI Star Riverからサウンドチューニングスイッチを除いたイヤホンです。
スペックもほとんど同じですし、ドライバー口径も同じですし、単にチューニング機構を省いただけで、サウンドのクオリティーが同じくらいなら、かなりお値打ちなイヤホンになるででしょうね。

2023/2/22 03:37  [2265-6700]   

tam-tamさん、こんばんは。

TRI Star Riverを発注したということ、少し見てみましたがちょっと価格が信じられないようなクォリティーですね。これは是非届きましたら感想を伺いたいですね。とても興味があります。
それとあと一つTruthear ZERO。
これはあるサイトで絶賛されていて、アマゾンでも結構なレビューが上がっていて軒並み高評価ですね。
人の評価は当てにならないとは先日言ったばかりですが、何故かデュアルダイナミックということだけで贅沢な感じがしますからね。しかも7000円程なわけですから。こちらの感想も是非お願いします。本当にこの二つの機種は気になります。
ていうかよく色々見つけますね(笑)

実際に聴いたわけではありませんからあれですけれど、
国産でこのレベルのモノはちょっと考えられないですね。
ていうか最近、国産のイヤホンでぱっと良いものが思い浮かばないんですね(笑)
それなりに良いものもあるはずなんですけどね。

それにしても、Bluetoothとはいえtam-tamさんがbeatsとは意外で少しウケましたw
あーすみませんm(_ _)m

2023/2/22 19:26  [2265-6701]   

ポン作さん。

こんばんは(^^)。

TRI Star River、ちょっと面白そうなイヤホンでしょ。
7,990円でデュアルDD、しかもベリリウムコーティングドライバー、サウンドチューニングスイッチ付き。
樹脂製ハウジングながら、綺麗なデザインですし、これはお値打ちだな、と思いまして。
ただ、現在、中国からの直輸入になっているので、住所をローマ字で書かないといけなかったり、届くのが1ヶ月先と随分時間がかかるんですよね。

Truthear ZERO、どこもかしこも高評価ですよねー。
私は箱出しの音を聴いて、これはアカン、と返品しようとしたくらい、好みのサウンドではなかったのです。
これもレビューみたいなレベルで感想は書きますが、おそらくこのイヤホンの魅力は私では伝え切れないと思います。
今ではすっかりハマってしまっていて、音楽を聴くのはもっぱらTruthear ZEROです。
俗に言う「聴き疲れのしないサウンド」なんですが、単純に解像度が低いイヤホンなら、いくらでもあるじゃないですか。
キレのあるサウンドではないし、低音もタイトな鳴り方ではないし、どちらかと言うと立ち上がりが遅いくらいです。
私の脳がエージングされたのでしょうね。

NUARLは国内メーカーだと思ってましたが、調べたら、企画、開発、デザインは国内でやっているんですが、製造が中国なんですよね。
組み立てを中国でやっているメーカーなんて、日本に限らず、海外メーカでもあるんですが、NUARLの場合、組み立てというより、製造なので、ちょっと純粋な国内メーカーではないみたいですね。

Beatsと言えば、重低音で有名なメーカーですからね、重低音嫌いな私が使用してたらイカンですよね(^^;;
iPhoneをずっと使ってますんで、Air Pods並みに快適なんですよ。
利便性がBluetooth型イヤホンの利でもありますから。

SONYはサウンドで勝負することを放棄してますね。
ANC機能に力を入れてしまって、サウンドはどこも尖ったとこはなく、万人受けするようなチューニングになってます。
(ノイキャン付きのイヤホン、ヘッドホンに限り、です。)
有線の方はいくつか名機と呼べるレベルの製品を作っていますけど。

手伝いの束縛から解放されたので、この時間に返信したりしてるんですが、ちょっと状況が良くなりました。
いつ、呼び出されるかわからない、これではさすがに参ってしまうのですが、何曜日は何時から何時まで待機となりましたので、それ以外の時間は自由になりました。

iPhoneで撮影して、Macで文章を書いていたんですけど、OSをアップデートしたら、iPhoneからMacに画像を送れなくなってしまいまして。
それで、iPadの方で、HOLAのクチコミを書いていたんですが、慣れない作業なんで、時間がかかっております。
レビューみたいに下書き保存が出来ないので、ちょっと痛いです(^^;;
なので、少しお時間をいただきたく思います。

返信ありがとうございます(^^)。

2023/2/22 23:17  [2265-6702]   

tam-tamさん、こんばんは。

TRI Star River、Truthear ZEROは形状が画像で見る限り似ていますし双方とも綺麗に見えますね。
私が嫌いな変なプリントも無さそうだしw
今までは振動版の素材のことまで吟味しながらイヤホンを聴いたことはあまりないですが、実際振動版の素材によっても音色に結構な特色が出るようですね。
そこへ持ってきてハウジングの素材だとかイヤーピースetc‥いろんな要素がかみ合ってそのイヤホン特有の音質に出来上がるという、当たり前ですがやはり深いですし、そう考えると興味は尽きないですね。

それにしても‥NUARLよお前もか!

てな感じでそれは少しショックですね。
中華メーカーの実力は認めつつもやっぱり国内メーカーにも元気でいてもらいたいもんです(笑)
表では言えませんが、仰るとおりソニーのワイヤレスは音質的な魅力は無いですね。
無難なんですよね全てにおいて。ほら低音出てるでしょ、高音もちゃんと鳴っているでしょ、みたいな(笑)
私は高く売れそうなときにWH-XM4を売り払いました。

あと、感想のことですが、なんかせかしているような感じになっちゃっていますね。
急がなくていいですよ。ごめんなさい。
ゆっくりじっくり書いてください。
そしていいものを見せてください。
とプレッシャーをかけてみるw

2023/2/23 18:36  [2265-6703]   

ポン作さん。

こんばんは。

今日も、昼から20時まで出動待機で結局出番なし。
こういう展開が一番疲れます(^^;;

音楽も聴いていると寝落ち癖があるので、聴けないし。
結局、何も出来ないんですよね。

SONYは、、、辞めときます、w

ちょっとですねー、揺れていますねー。

NUARL NX1
BQEYZ Winter
SIMGOT EA2000

ほとんど価格が変わらないので、どれか一本GETしようと。

NX1は私個人としては理想のサウンドを実現しているので、一番好みと言えばそうなるんですけど。

SIMGOT EA2000が、今日見たら、eイヤホン全店舗、ヨドバシ全店舗で完売、Amazonでも、入荷未定になっているんですよね。
レビューも一般ユーザーから投稿されてないし。

この、SIMGOT EA2000、BQEYZ Winterと同じ様な技術を採用しているんですよね。
メインドライバーのポテンシャルを更に引き上げる、サブドライバーを搭載してます。
Winterの骨伝導ドライバーは直接音を鳴らしません。
EA2000で採用しているパッシブラジエイターは直接音を出してるみたいですが、それでも補助的な役割に徹しています。

Winterでは主に中高域、EA2000では低域のパフォーマンスを引き上げます。

重低音イヤホンが好みではない私であれば、Winterとなるところですが。
ストレートに好みのサウンドのイヤホンを購入しても満足はするんですが、Truthear ZEROで、色々と勉強になったので。

ヴォーカルホンとしてなら、BQEYZ Winterが突出してますね。
でも、低音がちょっと弱い。私の感覚だと適正レベルなんですけど。
弱いところには、あまり注力して聴かないじゃないですか、所有してしまえば。
やはり、Winterのウリである、中高域に耳が傾いてしまうと思うんですよ。
確かにWinterのヴォーカル表現力はハイエンドクラス並みではありますが、なんとなく鳴り方がイメージしやすい。
一人のアーティストを聴いてしまえばですね、まあ、それでも楽しめとは思いますが。

単に盛っているだけの重低音イヤホンなら要らないですが、NX1の低音は価格を超えたクオリティーでこれも素晴らしい。

EA2000はNX1ほど、重い低音ではないですが、こちらもパッシブラジエイターが効いていてかなりハイレベルな低音です。

結局、店舗でいくら試聴しても、聴くのは静かな自宅ですし、据え置き型ヘッドホンアンプで鳴らすので、試聴時に感じたサウンドより、更にハイレベルなサウンドを鳴らしてくると思うんですね。

いやー、ちょっと参ってしまってますねー。
どれを買っても、きっと後悔はしないと思います、満足感の方が圧倒的でしょう。
モンスターレベルのサウンドを鳴らす中華ですが、私がこれまで買ってきたイヤホンはエントリークラスばかりですから。
1万円クラスはハイエントリーになりますか。
しかし、価格帯がミドルクラスですから、ワンランクレベルが違いますよ、どれも。

SIMGOT EA2000はプラグモジュールで、サウンドチューニング出来るので、これから新しいプラグモジュールが発売されるのは必至です。
イヤホンの小型ドライバーで1.9テスラって尋常ではありません、これもEA2000のセールスポイントの一つでもあります。
パッシブラジエイターが補強する低域、最も魅力的な部分でしょうね、EA2000の。
今まで、低域メインで聴いてこなかったので、EA2000だと、PCに入れてある楽曲がどんな鳴り方をするのか、かなり楽しめる、と思ったんですよね。

NX1も後々、購入予定だと想定した場合、まずSIMGOT EA2000を手に入れたくなったんですよね。
そう決断した矢先がこの有様ですよ、どこもかしこも完売して、入荷待ち、というね(笑)。
エントリークラスのEA500、真ん中のEN1000は、どこも在庫があるんですけどね。
ヨドバシカメラ全店舗在庫無しって、入荷個数が少なかったんでしょうね、きっと。
タイミング悪いなあ、もう(^^;;

2023/2/25 22:14  [2265-6704]   

tam-tamさん、こんにちは。

悩まれていますね。
買えないとなると尚更ほしくなるというですね。
SIMGOT EA2000の価格はeイヤホンとアマゾンでは約5000円ほど違うんですね。
どうしても欲しいとなると少々の価格差はいいからとにかく欲しい気持ちが先行したりしますが何処も売り切れというw
もう大人しくNX1を買えということじゃないですか。
SIMGOT EA2000とは縁が無いのですよ(笑)

で、パッシブラジエーターユニットについてイマイチ分からなかったので見てみましたが、これ電磁気回路がなく内部の空気振動で駆動する仕組みなんですね。
tam-tamさんも仰ってますが補助的な役割であまり主張の強いものではなさそうですね。
しかし最近思うのですが、安っぽく大きく低音を持ち上げたり音色を変えたりするんじゃなく、少しだけ変化を加えるという手法がいいんですよ。
少しの変化が音楽を長時間聴いていると満足度が全く違ってきますものね。

これマジで明日か明後日に試聴してこよう。
パッシブ的な音が気になります。

まあ、悩んでください(笑)
悩んでいる時が一番良い時ですよね。


あーそれからいつもありがとうございます。
tam-tamさんだけはいつも信頼しております。

2023/2/26 11:34  [2265-6705]   

ポン作さん。

こんにちは(^^)。

そうそう、まさにそれなんです(笑)。

臨時収入的なものがあったので、ミドル中華、一本買えるな、と。
それで、悩みに悩んで、EA2000に決めたんです。
いざ、買おうとAmazonのサイトに行くと在庫切れ。
2、3日前にはヨドバシに在庫があったのを確認してるので、ポイント付与もあるので、4,000円の差はいいかと、ヨドバシ.comのサイトを見てみると全店舗在庫無し。
あらー、と思って、eイヤホンのサイトを見ると、なんと全店舗で在庫切れ。
買えない状態になると、ますます欲しくなってくるから不思議なものです、w

試聴されるのでしたら、ゲイン切り替えした方が良いですよ。
ウォークマンについてはよくわからなかったのですが、ゲインLOWで鳴らすとパッシブラジエーターの効果が弱くなるみたいです。
色々なサイトで既に感想が書いてありますが、プラグモジュールも、バランスより、シングルエンドの方が良いみたいですね。
イヤーピースにも敏感みたいなので、色々試してみてください。
楽曲によっては、BQEYZ Winter同様、これ良いなってなると思いますので。

おそらくですが、悩んでいる間に、お金が無くなってると思うんですよね(笑)。

2023/2/26 12:04  [2265-6706]   

ポン作さん。

おはようございます。

ちょっと、常設掲示板の方で、TRN MT4を絶賛しておりますが、ポチらないようお願いします。

やはり、2,990円と言えど、馬鹿に出来ない金額ですのでね。
(ポン作さんにはTruthear ZEROの方をお勧めしたいので、2,990円が痛い出費となりますので。)

ポン作さん!、プロフに安室ちゃんがいつの間にか居るじゃありませんか!

ちょうど良いですね、Truthear ZEROで最後のアルバム「_genic」を聴いてみたんですよ。
結構な低音が入っているアルバムです。
こんな風に鳴らせるイヤホンはちょっと他にはありません。

一生懸命、サウンドを文章で伝達しようとしてたんですけどね、諦めました(笑)。

多分、余計イメージしづらくなると思うんですよ。

ですので、箇条書き+単語の羅列で表現したいと思います。

*美音系サウンドではありません、色彩豊かなサウンドでもありません。
*ヴォーカル表現力が巧みなイヤホンではありません。
*全体的に柔らかいサウンドで、刺激音は一切鳴りません。
*シャープな音像ではありません、解像度も低く感じるかもしれません。
*爽快な高域を鳴らすイヤホンではありません、どちらかと言うと籠った感じに聴こえるかも。
*ミドルレンジの透明度が高いサウンドではありません。

とまあ、ネガティブキャンペーンみたいになってしまいますが、w
なんとなくイメージ出来るかな、と。私が即返品しようとしたくらい、と前のスレでも書いてますし。

単語の羅列で表現してみますか。

「サブウーハー」「ニュートラル」「優しい」「重厚」「深い」「淡白」「丸い」「一体感」「唯一無二」

とこんな感じになります。

ちょっとですね、類似するイヤホンが本当に思いつかないんですよ。

今日も、これから、野暮用がどっさりで、ポン作さんに返信出来ないと思います。
クチコミに顔出すこともないでしょうし、

ですので、縁側の方は放っておいて良いので、レビュー、クチコミなどを優先させて下さい。

TRN MT4をポチらないでほしい、と伝えたかったんです。

夜まで、縁側を見ることも出来ないので、ポン作さんに色々と書いてますが、ガン無視して下さい(笑)。

2023/2/27 07:05  [2265-6710]   

tam-tamさん、こんばんは。

ガン無視出来ますかいな(笑)
ていうか書くなって言われても書きますからw

ところでTRN MT4
かなりヤバそうではありませんか。
だってヤバいX4でしょう(笑)
何かtam-tamさんの書き込みからわくわく感が伝わってきてこっちも楽しい気分になります。

で、TRN MT4をポチらないようにとの忠告ありがとうございますなのですが、天邪鬼な私はそういわれると欲しくなりますので逆効果ですw

それでTruthear ZEROですが、tam-tamさんの一連の感想からラディウスの初代ドブルベ辺りを想像しますが、「ヴォーカル表現力が巧みなイヤホンではありません。」とありますからドブルベとは少し違うかなとも思いますが‥
ていうかこれ私が勝手にイメージするtam-tamさんの好みなサウンドとは真逆なんですけど、一体お身に何が起こったんでしょうか(笑)
それだけ対応力があればまだまだずっといろいろな機種を楽しめそうですね。
それ素晴らしいではありませんか。

それとですね、今日例のSIMGOT EA2000を試聴してきましたが‥‥

2023/2/27 20:46  [2265-6712]   

ポン作さん。

昨日は帰宅してから疲れ切って爆睡です(笑)。

今日は予定では12時から5時まで待機、いつでも直ぐに行けるようにしておかなければなりません。
返信は下書きを書いてから、UPしているので、待機時間でも、返信出来なくはないです。
しかし、呼び出しがかかると夜まで帰宅出来ませんので、どうしても返信が朝になってしまいますね。

TRN MT4、価格からしたらヤバいんですが、サウンドとしてはポン作さんが所有しているNX1と同系なんですよ。
煌めく中高域にキレのある低域。もちろんサウンドクオリティーはNX1と比較出来るレベルではありません。
ですので、ポチらないよう、止めました。
試聴レベルで十分なので、(試聴出来ないですけど、w)。

ポン作さんの想像通り、Truthear ZEROは私の好みとはかけ離れたサウンドのイヤホンです。
現状、このイヤホンにハマっている理由は、ポン作さんがRAPTGO Leaf D01を聴かれた状態と同じですよ(^^;;
これまで、聴いてきた好みのサウンドではないけれど、このイヤホンをキッカケに、というところまで似ております。
店舗での試聴だと、聴くの辞めちゃうじゃないですか、自分の好みのサウンドでなかったら。
ですけど、既に所有してしまっているので、無理して頑張ってみた、って言うのが本音なんですよね。
頑張っているうちに新しい世界が見えてきた、という感じになります。

SIMGOT EA2000、意味深な終わり方ですが、w

大丈夫ですよ、良くなかったと感じたならそれで。率直な感想を書いていただければ。
100人が皆絶賛するイヤホンなんて存在しませんので、それに私の好みはちょっとおかしいですからね(笑)。

2023/2/28 09:38  [2265-6714]   

tam-tamさん、こんにちは。

リアルには人それぞれ何かとありますから返信のことは一切お気になさらずに居て下さい。
お気遣いありがとうございます。

で、SIMGOT EA2000‥

実に素晴らしいサウンドではありませんか!

全体像はwinterと似た傾向にも感じますが高音域が、より繊細と言いますか爽快な感じがありますね。
低域はなるほど量感は適度ですがとても解像感があって深いです。重さもありますね。
理想的に近いくらいの低域じゃないでしょうか。
それに価格が価格ですので一聴して上質な鳴りでして、winter同様の安定感は貫禄すら感じました。
何となくパッシブドライバーの関与も伺えました。凄く自然なんですよね。
また、プラグ交換による音質変化は思いのほか顕著で少し驚きました。
私的にはwinterより好きかもしれません。現状とても買えませんがw

2023/2/28 10:35  [2265-6715]   

ポン作さん。

こんにちは。

サプライズ的に溜めましたね、ポン作さん、びっくりするじゃないですか、w

あらー、私が言いたかった事を凄くわかりやすく説明してくれてる(^^;;

SIMGOT EA2000、良いイヤホンでしょう。

現実的には、エントリーモデルのEA500でも十分楽しめるんですけどね。

プラグモジュールによるサウンドチューニング、なかなか画期的ですよね!

これは真ん中のモデル、EN1000にも搭載されています。

数分の試聴だとNX1>Winter>EA2000の並びになると思うんですよ、良い音の実感度は。

これまでだと、サウンドチューニング機構はイヤホン本体にありました。
チューニングスイッチだとか、ノズル交換システム、フィルターなど。
EA2000は、ケーブルのプラグ部分にあるので、気に入らなければリケーブルも出来てしまう。
主に低域を補強する、パッシブラジエーターも主張しすぎないで凄く自然なんですよね。

ちょっとサウンド以外にも、惹かれる魅力があるイヤホンだなあ、と。
付属のプラグモジュールで、4.4mmバランスでDAPの音も聴く事が出来ますし、持ってないですけど(笑)。
同じ価格帯で、EA2000に匹敵するイヤホンがまだありませんので。
(サウンドクオリティー以外の部分で、ですよ。)

一昨日、在庫切れになってなかったら、おそらく購入していたでしょう。
今はもう落ち着いておりますね(笑)。

TRI Star Riverもまだ届いてないですし、焦って買う必要もないだろうと、少し冷静になりました。

やはり、ほどほどにしておかないと、キリがないですからね、

今日は天気が良いですねー、気持ちが良いです(^^)。

2023/2/28 12:25  [2265-6716]   

tam-tamさん、こんばんは。

SIMGOT EA2000は良いですね。

数分の試聴だとなるほどNX1>Winter>EA2000になるのかと思いますが、あくまで試聴レベルとはいえ少し長めに試聴すると EA2000の音の深さが分かりますよね。
懐が深いというかポテンシャルにまだまだ余裕があると言いますかね。

一番鳴らしやすいという分かりやすいのはNX1でしょうから、この辺りが選択する上で難しそうです。

ていうか、TRI Star Riverはまだ届いてなかったんですか。
それで EA2000を今にも買いにそうな勢いでいたとは(笑)
その気持ち分かり過ぎる程わかりますけどね^^:
まあ落ち着かれて何よりですが、また必ず発症しますからw

2023/3/2 18:44  [2265-6719]   

ポン作さん。

こんにちは。

TRI Star Riverは昨日届きましたね、
SIMGOT EA2000を買って帰宅したら、ポストに投函してありました←結局買ったんかい(笑)。

ちょっと、イヤーピース持参で試聴に行ったんですよ、試聴はただですからね、w
EA2000より、エントリーモデルのEA500のサウンドに驚きました。
自分サイズのイヤーピースで聴くと、これはちょっと凄いイヤホンですねー、EA500。
とにかく音場が広い!EA2000と同じ系統のサウンドなので、コスパコミコミだと、最も魅力的なモデルでしょう。
EN1000はEA2000同様、プラグでサウンドチューニング出来るのですが、地味なサウンドですね。
と言っても、EA2000の高域があまりに鮮烈なので、余程の変態でないと大音量で聴けないです。
普通、このクラスのイヤホンだと刺さりそうでギリギリ刺さらないんですけど、EA2000、普通に伸び切って刺さりますんで、w
プラグをヴォーカル重視に変更すると、大人しくなりますけどね。
試聴していると、「在庫が一点あるんですが、取り置きしておきましょうか?」と。
突然、そんな事言われてもね、
買っちゃいますよね( ̄▽ ̄)、w

これはもう、自宅で聴いてみたいと急いで帰宅したら、TRI Star Riverもあると(笑)。
これはこれで、TRN MT4と比較したいから、早く聴きたい訳で、w

想像していたのと真逆になりましたねー。
本命はTRI Star Riverでした、ハウジングも綺麗だし、ベリリウム10mmとチタン6mmのデュアルDD。
もう型番とか書きませんけど、続々とデュアルDDのイヤホンが出てきてますね、中華イヤホン。
数年前からデュアルDDを搭載したイヤホンは既にあったんですけど、ハイエンドクラス限定でしたし、担当帯域も同じでしたので、今、出ているデュアルDDと根本的に使い方が違うんですよね。
もう買わないですけどね、さすがに、w

本命だったTRI Star Riverでしたが、これは基本的にお勧めする事はないです。
TRN MT4より見栄えは良いですけどね。価格差ほどのサウンドクオリティーに差がないので。
というより、TRN MT4の方が、音良いですね。

同じデュアルDDでも、Truthear ZEROとは根本的にコンセプトが違うので。

TRI Star Riverは、サウンドチューニングスイッチを付けたかったので、デュアルDD仕様にしたのだと思いました。
BAドライバーを使用すると、価格が高くなってしまうので、ダイナミック型ドライバーにしたのでしょう。
チューニングスイッチを切り替えると音は変わります。まあ面白いイヤホンです、サウンドも良いですし。
ですけど、どう設定したら、どうなるとか何も書いてないんですよ。
それと、このスイッチの作りが良くなくて、肉眼で確認出来ないんですよ、ONになっているのかOFFになっているのか。
それほど、可動幅が小さくて、ちょっと分かりにくい。
2,3日だけじゃないですかね、これ動かして楽しめるの。
また、このサウンドチューニング機構を一旦通しますからね、当然伝送ロスが発生します。
同じボリュームレベルでも、若干音量が落ちます。なんなら解像度も落ちます。
5,000円安いTRN MT4とほとんど同じサウンドなので、
同じ構成なので、当然と言えば当然なんですけど。
ハウジングのビルドクオリティーと、ケーブルの品質、質感はTRI Star Riverの方が良いですけどね。
サウンドを変化させるモジュールなりギミックを搭載したイヤホンはたくさんあるんですが、結局いじらなくなるので。
まあ、6mmの方のドライバーがチタンコーティングの振動板を採用してますので、そこら辺の違いはありますけど、私は事前に知ってしまって聴いているので、先入観的な要素もあるんじゃないでしょうか。
TRI Star Riverの方が上品なサウンドで、TRN MT4は若干荒々しいくらいですかね。
個人的には、サウンドクオリティーに、劇的な差がないので、TRN MT4のサウンドの方が元気があって良いです。

2023/3/3 12:08  [2265-6722]   

tam-tamさん、こんばんは。

なるほど、チューニングスイッチ等のギミックを備えるのにも当然コストが掛かるわけで、素の音そのものは価格が下の機種とあまり変わらない、しかもチューニング機構を通すことで若干音質が劣化するかもしれないというですね。
そういえばボリュームコントローラーの有無に関して此処でも一時期論争になっていました。
実際私もそういうチューニングスイッチ等のギミックは無い方が良いですね。
勿論音質劣化を気にするほどの耳は持っていませんし気にしませんが、無い方が迷いがなくて良いですから(笑)

で、やっぱり購入しましたか。SIMGOT EA2000。
ほらねーw
店員さんはtam-tamさんの心理状態を完璧に読んでいますねー(笑)

ていうか購入おめでとうございます!
じっくり聴きましたらまた感想をお聞かせください。

そうそう、EA500もかなり評判が良い、というか絶賛されている方が多いですね。
これも来週中にでも聴いてきます。
価格も手頃ですし、下手したらそのままお持ち帰りの可能性もあるかもです^^:
でも私は天邪鬼だからなあ( ̄▽ ̄)

2023/3/3 18:40  [2265-6723]   

ポン作さん。

こんばんは。

おそらく、TRIが企画して開発したイヤホンですね、Star River。
10mm口径のダイナミックドライバーはベリリウムコーティングと全く同じ。
6mm口径のダイナミックドライバーはStar Riverはチタンコーティングですが、MT4ははっきりと書いてない。
低域と中高域と担当する周波数帯域が違うので、クロスオーバー回路も設計しないとなりません。
ここら辺に開発費がかかります。
TRN MT4は、サウンドチューニング機構を省略し、クロスオーバー回路からダイレクトに各ドライバーに繋いでいるのでしょう。

スペックは簡易的に
TRN MT4
インピーダンス 22Ω
再生周波数 20Hz-20kHz
感度 115dB

TRI Star River
インピーダンス 32Ω
再生周波数 20Hz-20kHz
感度 110dB

再生周波数帯域が全く同じですので、10mmベリリウムコーティングドライバーとクロスオーバー回路は同じものを使用しているのは明白で、感度が低いのはチューニング機構を通しているからだと想像します。
 
同じボリュームレベルでも音量が若干小さく聴こえるのは、インピーダンスの違いだったようです。
サウンドは中低域はほとんど同じ音色に聴こえますね。
ミドルからハイにかけては、若干の違いが感じられますが、サウンド全体的にとらえると、クオリティーは同じレベルです。

チューニングスイッチがもう少し、使いやすかったら、良かったんですが、肉眼で見ても、どういう設定になっているか、ハッキリわからないんですよ。
2つのスイッチは各ドライバーに直結していて、ゲイン切り替えをしているとどこかのサイトで分析してましたね。

TRI Star Riverの方が、遊べますけども、単にサウンドだけでしたら、価格差ほどの違いはほとんどありません。

EA2000はタイミングですねー。
前日まで、何処も完売状態でしたので。
ヨドバシAkibaが9時頃には開店してるので、それで、行ってみたんですけどね。
この時点でもeイヤホンのサイトを見ても在庫はありませんでした。
開店時間が11時からなので、更新されていなかったのでしょう。

EA2000、在庫があるってだけで揺れているのに、今日入荷されたばかりで、最後の一個取り置きしておきましょうか、なんて言われたら、「お願いします!」ってなるでしょ(^^;;

やはりスタッフさんも上手いですよね、プロの仕事です。
(本当にラスト一個だったみたいで、取り置き後にサイトを確認したら、在庫なしとなっていたので。)

EA500はベストなイターピースで聴くと、マジでいいですね!
ポイントが4,000P付いたので、ついでにEA500もGETしとくか!って思わず考えてしまいましたからね、w
買う買わないは別として、聴くだけ聴いておいた方が良いと思います、クチコミでお勧めしやすいですしね。
スマホで聴いてみてください、現状、スマホで、これだけのサウンドを鳴らせるのはEA500が抜けた存在ですので。

2023/3/4 11:52  [2265-6724]   

tam-tamさん、こんばんは。

なるほど。
私は元々単なる聴き専といますか、ただのイヤホン好きですので諸々細かいことは分からないことが多いので勉強になります。
ただ、音量的なことで言えばインピーダンスや感度だけでは必ずしも計れない場合もありますよね。
あくまでスペック的な数値は目安といいますか。場合によっては逆転するのもあるようですし。
それは何故か、此処の口コミで昔解説されていた方がいたのですが、内容については忘れてしまいました^^:

表の口コミでのコメント流石です。
tam-tamさんやシシノイさんがお出でになられては私などは出る幕がございませんw
やはり経験値のある方は同じようなコメントをするにしても説得力が違うのですよ。
あのスレ主のような賢い方はすぐに見抜いてしまいます。
私もtam-tamさんのコメに乗っかろうかと思いましたが流石にそれはみっともないので止めましたけどねw

ん〜、EA500ね。
EA500ももちろん気になるのですが、RAPTGO Leaf D01が最近どうも引っ掛かりますね。
実は以前に試聴したのは短時間でして、イヤーピースを変えてとかはやっていませんので、そういうことを含めて今度じっくり試聴してこようかなと考えておりますね。
初見でもレビューしておりますように印象が良かったのですが、今度は更に良いと感じれるのではないかと。
もちろん買う買わないは別の話としてですよ。
ここのところ短期間で百数十機種以上試聴していますので、以前と随分音の感じ方が変わっていると思いますので。

で、EA2000ですが、じっくり聴いてみてどうでしょう。
やっぱり素晴らしいんでしょうね。

2023/3/4 19:12  [2265-6725]   

ポン作さん。

こんばんは。

スペック表では、わからない事が多いですし、各メーカーごとにバラバラですので、全くアテにならない場合もあります。

Truthear ZEROなどはスペックだけ見ると非常に鳴らしやすいイメージですが、実際はE3000くらい能率が悪いです。

インピーダンスについてもマルチBA型は全く参考になりません。

中華イヤホンは、姉妹ブランドになっているものが多数あるんですね。
有名なところだと、CCA/KZ系列ですね。

実際、スペック表を元に、インピーダンス*感度(dB)で、どれくらいの音量が出るか計算している方々もいますけど。

音量なんてのは、絶対値じゃないですか、誰が聴いても聴こえる音量は同じです。
どの程度の音量が最適であるかは、人それぞれですけど。

ですので、ポン作さんのように、実際に多数のイヤホンを聴いてる方の方が説得力ありますよ。

ヘッドホンのクチコミですか、
私は逆にポン作さんのWP900には感服しましたが。
私なんぞは開放型、開放型にとらわれて、開放型ヘッドホンしか思いつかなかったので、w
下手な開放型より、余程、音けが良いですからね、WP900。
頭が硬いというか、柔軟性が足りないというか。

スレ主さんは、DAP直差しを希望していたので、所有されているDAPで鳴らし切れないヘッドホンを意図的に提示するなんてのは反則技です。
それに、キャラクター違いを楽しまれているようなので、と前置きしているのですから、平面駆動型でも、わざわざ開放型をチョイスしなくても良いんですよ、とどのつまり、アホなのです(^^;;

EA500も、EA2000もポタフェスかなんかで、結構な騒ぎになりましたからね。
知る人ぞ知る、というイヤホンではないです。
RAPTGO Leaf D01ですよ、これはマジで人気無いですねー、話題にもならない(笑)。
何処へ行っても、このイヤホンを試聴している人、見たこと一度もありません、w
本当に私はおかしいのではないかと思い始めてます。

NUARL NX1を所有しているポン作さんが今聴いても、ファーストインプレッション以上には聴こえないと思います。
RAPTGO Leaf D01の所有者がNX1のサウンドを聴いてノックアウトされているので(^^;;

SIMGOT EA2000をじっくり聴いてみて、ですか。
なんか店頭で試聴した時の方が良かったような、w
まだ、それほど曲数を聴いてないんです。
今まで買った中華イヤホンの中ではダントツですけども。
想像では、据え置き型ヘッドホンアンプで鳴らせば、より良く聴こえると思っていたんですけどね。
個体差なんでしょうかね。
それともエージング不足?
今度、店頭に持って行って、試聴機と比較してみようかと。
自分が持参した、EA2000をカバンに入れたら捕まりそうで怖いですけど、w

2023/3/4 22:40  [2265-6726]   

tam-tamさん、こんばんは。

動画を見ていたらこんな時間になってしまいました。
遅くに失礼します。
何か今夜は眠くなりませんw

WP900はtam-tamさんが教えてくれなかったら知ることはなかったと思いますよ。

NUARL NX1を所有している私が今聴いても印象が変わらないというだろうということですが、それがそうでもないかもしれないのですよ。
何故なら最近NX1の低音が少し多いなあと感じるようになっているからですね。
本当に私はかなり以前と感覚が変わっているような気がします。

なるほど、RAPTGO Leaf D01が不人気というのは何となく分かりますけどね。
先ず低音が少ないというのはどうしても一般の方にはアピール度が弱いと思いますし、どちらかというとマニアックなイヤホンじゃないですかね。
イヤホンの購買層からすればそういうマニアックな方々はやっぱり少ないでしょうから必然的に人気がないように映るかもしれませんね。
私らのようにいろいろイヤホンを求め続けていると、RAPTGO Leaf D01は別にしてもある程度こういうサウンドを求めるようになる傾向なのかなあと感じている次第です。
tam-tamさんも初めのうちは低音の多いウオーム系の音が好きだったと言っていませんでしたっけ。
ですので、何が言いたいかというとtam-tamさんの感覚は少しもおかしくないと言いたいわけですね(笑)

言わばイヤホン難民が最終的に辿り着く一つの終着点みたいなw

2023/3/5 02:04  [2265-6727]   

ここもう1個書けますね。

tam-tamさん、こんにちは。

今起きましたが、何とtam-tamさんの輝くようなレビューが投稿されているではないですか!
自身で仰っている通りいつもの情熱的な感じではなくて何かクールな調子ですよね(笑)
ネガティブな部分もしっかり説明されていますが、やはり敢えてそういう部分も包み隠さずしっかり伝えることも大切なんでしょう。
やっぱり高価なものですし、tam-tamさんを信じて試聴なしに購入する方も少なからずいるでしょうからね。
しかし上手なレビューですよね。
以前よりかなり読みやすくなっていますしね←って前は読みにくかったんかいw
私もいつの日かこういうレビューが書けるように精進せにゃいかんですねー^^:

少しタイミングをずらしたおめでとうが心憎いですね。

シレッと金メダル取ってますよ(笑)

「ホントに金メダリストになっちゃった、ポン作さん。」

↑このフレーズいいですよね。
何かポエムっぽいし、tam-tamさんの優しさみたいなものが溢れております(笑)

ただ、なっても何ももらえないんですね( ̄▽ ̄)
それを一番あてにしていたのにw

2023/3/5 11:13  [2265-6731]   

返信数が100件に達したため、このスレッドには返信できません

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なんと、vol.5に突入致しました!
凄い!(笑)

これからもよろしくお願いします(^^♪

2022/11/28 09:04  [2265-6482]   

vol.1 vol.2

ちちさすさん。

だいぶ遅れてしまいました。

タワーレコード渋谷店で購入したCDですね。

Beethoven Unknown Works・Des CEuvres inconnus vol.1 vol.2

Vol.1

Diac1
op.61(Piano Concerto)
op.14、1(Piano Sonata)
op.14、1(String Quartet)

Disc2
op.65
WoO.92
WoO.92a
WoO.95
op.116
WoO.89
WoO.90
WoO.91.1
WoO.91.2

Disc3
WoO.14
WoO.9
WoO.17
WoO.15
WoO.8

Vol.2

Disc1
op.85
WoO.97
op.112
op.121b

Disc2
WoO.7
WoO.3
WoO.4
WoO.1

Disc3
Kanons,Epigrsmme und Scherze
WoO.152
WoO.153

見辛くて、ごめんなさい。
ちょっと曲名まで書くのが無理でした。

購入価格が2つで、3,000円ちょっとだったと思います。
このCDは一度も聴いておりません。←何故買った(笑)。

この中でちちさすさんが、最も興味があるのはvol.1 Disc1に収録されている、ヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲として編曲したヴァージョンではないかと思うところですが、如何でしょう(^^♪

2022/11/29 03:57  [2265-6492]   

tam-tamさん。

Unknownとは「珍しい」「有名でない」という意味に使っているようですね。「知られざる」という意味が本当なのですけど。
ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲編曲版は、私はDECCAで出ていたムストネンのを持っていました。
このピアノ協奏曲編曲版のカデンツァは、クレーメル/アーノンクールのヴァイオリン協奏曲のカデンツァに再編曲されたのでも有名ですね。

ピアノ・ソナタ第9番の弦楽編曲は有名なので、Unknownに含めるのはかなり違和感あります。
コンサートアリアの「不実なる人よ」は、シュヴァルツコップ/カラヤンの名演があるのでかなり知られた作品。
「かんらん山上のキリスト」も録音はけっこうありますよね。
このCD、Woo.も含めて全般的に「有名でない作品集」であって、Unknownは誇大広告すぎでは(^^;)
ウイキペディアにない作品て、どれですか?


チャイコフスキーの交響曲第1番、YouTubeにオーマンディの演奏があったので聴いてみましたが、これはダメ。いくらなんでも無神経すぎます、オーマンディさん(^▽^;)


大相撲ですが、力士は申し合いを年中していますから、本割からすぐ決定戦になる力士が体力的に不利ということはない、と複数の親方さんが言っていますので、多分そうなんでしょう。
対戦成績上、一番不利だったのが阿炎ですが、不利を跳ね返す力は素直に褒めたいものですね。
ただこういうムラっ気力士は安定した成績ってなかなか残せません。それでなくても、地力が付いていないのに相撲力だけで大関に上がって、安定できず陥落というのが続いていますので、地力がなければ上がれない仕組みに変えるべきだと私は思ったのでした。今場所は正代も陥落の成績でしたしね。

2022/11/29 08:40  [2265-6493]   

ちちさすさん。

<このCD、Woo.も含めて全般的に「有名でない作品集」であって、Unknownは誇大広告すぎでは(^^;)

タイトルを付けたのは私ではありませんから、私に言われも(^^;;

ベートーヴェンは後世に残る優れた作品を数多く残してますから、それらと比較すると、あまり聴かれない作品を収録したCDという事だと思います。

私も、このCDに収録されている作品はほとんど聴いた事がありません。

よくよく見ると、演奏者も名のある方ばかりですし、以前発売されていた演奏の寄せ集め的なCDなのだと思います。

<ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲編曲版は、私はDECCAで出ていたムストネンのを持っていました。

なんと、所有されていたのですね。
私はピアノ協奏曲編曲版は聴いた事がありません。

<このピアノ協奏曲編曲版のカデンツァは、クレーメル/アーノンクールのヴァイオリン協奏曲のカデンツァに再編曲されたのでも有名ですね。

これも知りませんでした。

<ピアノ・ソナタ第9番の弦楽編曲は有名なので、Unknownに含めるのはかなり違和感あります。

演奏している四重奏団はSuske-Quartettと書いてありますね。
これはベルリン弦楽四重奏団ですね。

<コンサートアリアの「不実なる人よ」は、シュヴァルツコップ/カラヤンの名演があるのでかなり知られた作品。

これも聴いた事がありません。
かなり知られた作品なのですか。

<「かんらん山上のキリスト」も録音はけっこうありますよね。

私がこのCDを入手した当時は、2つくらいしかなかったような。
私が所有しているCDは「かんらん山上のキリスト」だけでして、指揮がヘルムート・コッホのものです。
この誇大広告CDに収録されている録音も、同じくヘルムート・コッホ指揮の録音でした。
つまり買う必要がない「かんらん山上のキリスト」のCDを単品で買ってしまった事になりますね。

<ウイキペディアにない作品て、どれですか?

ここまで調べて、書いているのですから、ちちさすさんも知ってる上で書いてると思いますが。
私の調べ方が十分ではなかったです。
ウィキペディアの「作品番号順一覧」のWoO番号の項目しか見てなかったのです。
ここにはWoO131の次が205になっていたので、てっきり載ってないと思ってしまったのです。
「民謡編曲」の項目のところにWoO152と153が載ってました。
「25のアイルランドの歌」と「20のアイルランドの歌」ですね。
これ以外の民謡編曲も私は聴いた事がありません。

<チャイコフスキーの交響曲第1番、YouTubeにオーマンディの演奏があったので聴いてみましたが、これはダメ。いくらなんでも無神経すぎます、オーマンディさん(^▽^;)

私には演奏の良し悪しを言い切れるほど、聴いておりませんし、むしろ、今まで聴いてなかったチャイコフキーの交響曲第1番を数回聴いただけで、無神経な演奏と判別出来るちちさすさんは凄いと思います。

私が所有している書籍で音楽之友社が発行している、「クラシック名盤大全:交響曲篇」というのがあるのですが、これを見ましても、チャイコフスキー交響曲全集は4つしか紹介されておらず(ちちさすさんが購入されたと思う、カラヤン/ベルリンフィルも載ってますね。)、単品では第1番「冬の日の幻想」が一つあるだけで、第2番、第3番ともに一つも紹介されておりません。

ちょっと調べてみたのですが、ムラヴィンスキーのCDも出て来ませんでした。
流石に演奏はしてると思うのですが、第1番から第3番の録音はないみたいですが、実際のところは演奏記録、録音記録などの資料を持ってないので、ちょっとわからないですね。

<大相撲ですが、力士は申し合いを年中していますから、本割からすぐ決定戦になる力士が体力的に不利ということはない、と複数の親方さんが言っていますので、多分そうなんでしょう。

ここまで書かれると、私の書き込みでご不快な思いをされたと流石にわかります。

チャイコフスキーの交響曲、第1番から第3番まで今まで未聴だった事に関してですか?
ベートーヴェンのあまり知られてない楽曲に関しても、ここまで詳しく知っておられるようですし、知識、聴き込み量では私は足元にも及びません。
ですので、本当に驚いた、というのが正直なところで、嘲笑ってるという気持ちも一切ありません。
リスペクトしている方にどうしてそんな事が出来ますでしょうか。

チャイコフスキーだけではないのでしょうね、おそらく。
サッカー、競馬、大相撲、全ての書き込みで、不快な気持ちになったと想像します。

私の書き方が悪かった(文章の書き方)のではないと思います。
文章の書き方が悪かったのもあるかも知れませんが、それよりも内容の方だと私は思います。

間違ってたら、ごめんなさい。
サッカー、競馬、大相撲に関しては、私が思った事を書いたまでですので、謝りようがありません。
チャイコフスキーに関しては、文章の書き方で、さも嘲笑ってるかのように感じられたとしたら、申し訳ないです。

2022/11/29 11:06  [2265-6495]   

tam-tamさん。

不快な思いってほどではないので、私の方は気にしませんように(^^)
こっちよりも、駄菓子屋ポン作さんの方をきちんと対応されてください。
流し読みですが、ポン作さんが、詰め寄られている、とお感じなのも分かる気がします。まだちゃんと読んでませんので気がしているだけですが。
ポン作さんへ長々と言い訳を書くのは禁忌だと思いますよ。


チャイコフスキーの第1番のオーマンディの演奏、んー、カラヤンがいかに神経行き届く演奏をしていたかがオーマンディを聴いて分かってしまったという(^▽^;)
カラヤンとの比較で感じたことですので、作品をバッチリ理解して、ということではありません(^▽^;)


大相撲の件は、私も力士じゃありませんから(当たり前ですよね、笑)、経験でモノは言えません。
まあ、現役を長く務めて、親方にまでなって解説までしていた人が、1人ではなく何人もそう言うのですから、多分そうなんでしょう、ということです。

ベートーヴェンのUnknownは、もちろんtam-tamさんがつけたアルバムタイトルでないのは明白ですので、これは私がtam-tamさんに同意を暗に求めたような一文です。
ちょっと意が伝わらなかったでしょうか、失礼しました。

2022/11/29 14:27  [2265-6498]   

ちちさすさん。

ちちさすさんが聴かれた、オーマンディの演奏というのは、フィラデルフィア管を振ったものでしょうか。

私は聴いた事がありませんが、オーマンディ/フィラデルフィア管のキンキラサウンドは書籍などで、読んだ記憶があります。

カラヤンはどんな小品に対しても、大曲を振るのと同じくらいの集中力で取り組んでいますからね。

ブラームスのハンガリー舞曲ですとか、ベートーヴェンの序曲集など、今も高く評価され続けいているのは、そういうカラヤンの楽曲に対しての真摯ある姿勢ではないですかね。

クラシック音楽界のセールスマンだとか、言われたい放題の時期もありましたけど、やはりカラヤンの表情から推測するに、実に深みのある顔立ちだな、と←どうしてもこうなるんかいな、w

前にも書きました通り、ニヤけている表情を見た事がないのですねー。

なんとも言えない陰影があるじゃないですか。

クライバーは、ニューイヤーコンサートとベートーヴェンと2つの映像DVDを持ってますが、ニヤけて見えるんですよ、クライバー、w

単純な指揮方とか小学生の授業で習うじゃないですか。
3拍子はトライアングルを描くような感じとか。

指揮方のメソッドなる本も読みましたけど、まあチンプンカンプンでございまして、それでも指揮棒など買い込んで、指揮者の真似事などしながら、大音量でスピーカーから聴いて、一人悦に入り込んで楽しんでおりましたが(笑)

フルトヴェングラーのアインザッツが非常にわかりにくい、と言うのは有名じゃないですか。
フルトヴェングラー=「降ると面食らう」なんて言われておりましたよね。

格好だけ真似しても、どうも満足出来ないんですよ、上手く出来んのう、と、w

それで、コンサートDVDをいくつか購入して、指揮者はどんな風にタクトを振っているのだろうと。

私が好きな、ミヒャエル・ギーレンなんかは、割と正々方なタクトの振り方をしていて、観ても面白くもなんともないんですよ、音楽と同様に、w
あれは、映像があってもなくてもどうでもいいですねー。

これまた、私の好きなトスカニーニも、どちらかと言うとキチッとした指揮方で。
観ていても、非常にわかりやすい感じ。

カラヤンも大体同じ系統かな、と。訳のわからん動きはしないですね。
ただ、表情に深みがあり(結局はここに行く着くんかいな、w)、独特のオーラがあるんですよねー。

浮かす棒で有名な、クライバーになると、正々方な指揮とはかけ離れ、キチッとリズムをタクトで指示する感じではないです。
なんか、独自にやってる感じで、こんな感じなら、真似は出来るな、と。
なんて言うんですかね、クライバーの独特なタクトは映像映えするんですよ。
簡単に言うと、カッコいいんですよね、
当たり前の話ではあるんですか、ピタリとあっているんですよ、オーケストラと。
ああ、これが天才たる所以かと。
ちちさすさんが言われた、拍の取り方でしたっけ、クライバーが独特の処理をしていると。
それを、一見訳のわからん振り方で実演でやっているんですよね。
私のような素人から見れば、訳わからん振り方をしているので、こんな感じでいいなら、と真似しやすいんですよ(笑)
あれは見事としか言いようがないですね。

そうそう、ニヤけ顔ではないですが、ちょっと笑みが垣間見れるカラヤンのコンサートDVDがありましたねー。
ニューイヤーコンサートを振った時のアンコールの「ラデツキー行進曲」の時でしたかね。
実に楽しそうなカラヤンの表情がありましたね、ニヤけてはいませんけどね、w

2022/11/30 06:38  [2265-6503]   

tam-tamさん。

>それより、驚きの発見とはなんですか(^^;;
>新しい音源でも発掘されたのでしょうか、大変興味があります、ちちさすさんが「エッ」ってなるくらいですから、是非ご報告頂けたらと思います(^^♪

あ…、そんなたいしたことでないので書きにくくなってしまいました(笑)。
ま、書きますけど。

YouTubeでトスカニーニ/NBC交響楽団のベートーヴェン交響曲の第1番と第2番を音源化してみたんですよ。
最近パウル・ファン・ケンペンのベートーヴェンを聴きまして、これが良かったので、同じ傾向と言われるトスカニーニと比較試聴してみようと思ったのです。
で、音源化したものを聴いてビックリ、なんか擬似ステレオみたい(^^;)
試しに、iTunesでモノラルミックスでコピーしてみましたら、ちゃんとモノーラルとして聴こえます。
つまり、YouTubeのはモノーラルなのにステレオプレゼンスたっぷり、擬似ステレオ寸前なくらい。
YouTubeのは、CDをコピーしたのをそのままアップロードしただけと思われますので、CDの音源そのものがステレオプレゼンスたっぷりなのだと思います。
演奏はRCAへの有名な交響曲全集のデータなので、これにステレオプレゼンスが付いているんでしょうかねぇ?
tam-tamさんはトスカニーニをお持ちだと思いますが、どうでしょう?

YouTubeのステレオプレゼンス付きと、iTunesでモノラルにミックスしなおしたものを比べて聴きますと、かなりビックリすると思いますよ。特にモノーラルという先入観がありましたから。
モノーラル音源でも、聴きやすくするためにステレオプレゼンスを付加することはけっこうあるそうなんですけど、こんな擬似ステレオ寸前までついているのを聴いたのは初めてですよ(^▽^;)

2022/11/30 07:13  [2265-6504]   

ちちさすさん。

ちちさすさんが聴かれた、トスカニーニの演奏、録音は1939年のものでは、ないですか。

トスカニーニはベートーヴェンの交響曲全集を2度録音していますよね。

市場に出回ってるものは、カーネギーホールで録音した2度目の録音のもの。
1939年の録音の全集も、買えない事はないと思うんですが、廃盤、再発を繰り返し、その度にリマスターが変わってしまってます。

ちちさすさんが聴かれたであろう、ステレオプレゼンスたっぷりのものは、私も聴いておりますが、最初にCD化された音源で、現在では入手困難な貴重な音源となっております。

なんで、こんな擬似ステレオみたいにしてしまったかと言うと、NBCが使っていた有名な8Hスタジオが物凄いデッドなんですよ。

残響がほとんど吸収されるようで、響きの余韻とかが全くないんですよ。

カラヤンは良く教会などで録音してたじゃないですか。
おそらく残響の良し悪しなど考慮してのものだと思うんですが。

今、簡単に入手出来る、カーネギーホールでの2度目の全集の録音は、変なリマスターはしておりませんが、1939年の擬似ステレオ処理された音源は大変貴重です、現在では販売されてないと思います。

変な処理はしない、と言う事で、再販となった、1939年の全集は、こちらの方がより正確な音源なのでしょうけど、ちょっとデッド過ぎて、鑑賞に耐え得るものではないですねー。

クライバーのベートーヴェンの第4番が空前のヒットとなったじゃないですか。

私もクライバーの第4番が最初で、トスカニーニの1939年録音の第4番は後から聴いたんですよ。
トスカニーニもいいじゃん!と聴いたのが、ちちさすさんも聴かれたステレオプレゼンスたっぷりの人工的残響処理されたCDだったのですね。

これが結構気に入っていて、CDを買ったんですが、見事にステレオプレゼンスがなくなっていて、ガックリきた記憶があるので(^^;;

ちちさすさんも驚かれるようですから、あそこまで、ステレオプレゼンスが加えられた音源と言うのも非常に珍しいのでしょうね。

これは好みの問題で済まさせるかどうか、わかんないですけど、私は残響がない8Hスタジオの素の録音よりも、ステレオプレゼンスされた音源の方が聴きやすいですねー、違和感はありますけどね(^^;;

貴重な音源なので、ゴミ箱に捨てないように(笑)

あ、YouTubeにあるのですか、今!
早速探してみます、いやー貴重な情報でした、ありがとうございます(^^;;

2022/11/30 07:55  [2265-6505]   

@ A B

ちちさすさん。

トスカニーニのCDも聴くものはPCにインポートして閉まってあるので、すぐ出せるものになってしまいますが、

@が現在でも入手が容易な2度目の全集。
Aが単品だ発売されていた、全集と同じ録音月日のもの。
Bが1939年、8Hスタジオで録音された、国内発売のCD。

@に収録されている「エロイカ」とAに収録されている「エロイカ」は同じ録音なんですが、微妙に音が違います。
と言っても、ちちさすさんが聴かれた擬似ステレオみたいな酷い事にはなっておりません。

この1939年録音の擬似ステレオ盤はLPレコード時代から存在していたようです。

ですが、私が聴いた擬似ステレオCDがLPレコードの擬似ステレオと全く同じかどうかわかりません。

ちちさすさんがこれまで聴いた事がないという事を考慮すると、CD化するにあたって、再度ステレオプレゼンスが加えられた音源ではないでしょうか。

MDには録音してあるのですが、これを画像添付しても、どの型番のCDからダビングしたものかわからないので、w

トスカニーニは周知の通り自尊心の強い指揮者なので、自ら引退宣言をしています。
それを、NBC交響楽団という餌を与え、必死に引き留めたというお話しは、知っている事でしょう。
なので、音質的には2度目の全集が良くても、引退宣言直後の1939年録音の方が、トスカニーニの全盛期に近い録音という事でマニアから重宝されているのだと思います。

1939年録音の8Hスタジオの録音は本当に残響が一切なく、私はステレオプレゼンスが加えられた音源の方がまだ良いと思ってます。どちらにせよ、音質云々を語れる代物ではありませんね、これは。

私は、フォルテッシモで「鉛の塊」のような重いアタック感が好きなのですが、これもどうやら、作られた音のようですね。
実演を聴いていた、当時の聴衆の感想では、トスカニーニはダイナミックレンジが小さく、まるで小編成オーケストラを聴いているようだ、と多くの人が語っていたと、書いてある書籍を読んだ記憶があります。

参考文献などなど、

クライバーの第4番と比較した感想が書いてあります。
https://classicbox.net/2019/08/12/toscan
ini-beethoven-symphony-complete-works-19
3901/


擬似ステレオ盤について書いてあります。
https://ameblo.jp/hirochan-amp/entry-126
54118063.html


1939年録音のLPからの復刻CD、これは聴いてみたいです。
https://www.hmv.co.jp/product/detail/104
86728

2022/11/30 09:48  [2265-6509]   

tam-tamさん。

YouTubeのデータでは、1949-1953年カーネギーホールとなっているので、2回目の全集みたいです。
このトスカニーニのベートーヴェンはまとめて9曲アップされているのですが、第3番は1953年録音でした。
トスカニーニの全集は、一時期、第3番に1949年録音が使われていたので、1953年録音の第3番があるということは、YouTubeは1980年代中頃の全集か、2000年以降の全集だと思います。
ステレオプレゼンスが、いつ発売したCDについているのかはわかりませんが、tam-tamさんがお持ちの音源元のCDではなさそうですね。

私はトスカニーニのベートーヴェンを聴いたのは結婚前ですので2000年前後なのですが、当時はスピーカーだけで聴いてましたので、擬似ステレオぽいプレゼンスがあっても気づかなかったと思います。当時の私のメモにもそういう点にはまったく触れられてませんし。
それか、私が聴いたのはそんな大きいプレゼンスは入ってなかったのかもしれません。

最近、ちゃんとモノーラルの録音をかなり聴いていますので、このトスカニーニはかなりの違和感で、残すのだったらモノラルミックスして残そうか、と思ったのですが、慣れたらかえって聴きやすいかもと思い直しまして、このまま取っておくことにしました。
ただ正直、音はバリリ四重奏団みたいにYouTubeでもオッケーって感じでないのです。
ライブラリに入れるかどうかは、もっと聴き込んでから考えますが、あれ? この音質ならライブラリに入れるくらいならCDを買いますよね(笑)。どっちにしろ、このYouTubeからのトスカニーニは、PCから消える運命てことのようです(^▽^;)

2022/11/30 13:06  [2265-6510]   

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