
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
全天球カメラの普及で、360°やリトルプラネットの写真が身近になりました。
しかし360°写真には特有の難しさがあり、一般カメラ(ミラーレス/一眼レフ)に詳しい方の間でも、精彩に撮影〜制作する手法は それほど知られていません。
不動産などの業務、或いはクリエイターとして360°写真を扱う方にとり、少しでも役立つ縁側にしたいと思います。
皆様からの ご質問、情報提供、作例投稿を宜しくお願い致します。

過去(2019/2/18)にこの掲示板で、Aurora HDR に関し下記のように書きました。
================================
360度カメラでの画像を素材とする場合は決してこのソフトを推奨するものではありません。Aurora HDR 2019は空などの繋ぎ目(明るさの段差)を新たに作り出してしまい、それを回避する設定はどうやら無いようなのです。
ですので、360度カメラで撮影しても、一部を切り出して使用する(全天球では見ない)場合はAurora HDR 2019は強力なツールとして利用可能ですが、360度カメラと常時連携するツールとしてAurora HDR 2019は無理だと思います。
================================
当時は、既にエクイレクタングラーになったものをHDR合成して
高画質にしようという志向性で考えておりましたので、上記のような表記になりました。
現在は
THETA Z1 や ミラーレス一眼でRAWファイルでの撮影機会が増えましたので、むしろAurora HDR 2019を積極的に活用しています。
特にブラケット撮影時に振動を避けられないカメラの場合、スティッチ前にAurora HDR 2019で処理しておくと大変効果が有るようです。これはスティッチソフトであるPTGuiよりもAurora HDR の方がアライメント能力が高いからではないかと考えられます。
詳細はまたレポートしたいと思います。
2020/4/1 21:36 [2229-17]


この掲示板の新着スレッド

番号 | タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
[2229-21] | 魚眼レンズと一眼ボディの組合せに悩む/SAMYANG_7.5mm編 | 1 | 2020年4月8日 04:22 |
[2229-20] | 魚眼レンズと一眼ボディの組合せに悩む/SIGMA_8mm編 | 0 | 2020年4月5日 00:32 |
[2229-19] | ゴーグル装着で二眼VRに没入/VR180関連 | 0 | 2020年4月4日 06:34 |
[2229-18] | 活用事例の外部link/VRツアーサイト編 | 3 | 2020年4月18日 04:22 |
[2229-17] | HDR合成-惑星加工-スティッチソフトの達人/Aurora HDR | 0 | 2020年4月1日 21:36 |
[2229-16] | 目的に沿った全天球カメラの選び方使い方/全体論 | 0 | 2020年3月30日 17:23 |

