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縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

全天球カメラの普及で、360°やリトルプラネットの写真が身近になりました。
しかし360°写真には特有の難しさがあり、一般カメラ(ミラーレス/一眼レフ)に詳しい方の間でも、精彩に撮影〜制作する手法は それほど知られていません。
不動産などの業務、或いはクリエイターとして360°写真を扱う方にとり、少しでも役立つ縁側にしたいと思います。
皆様からの ご質問、情報提供、作例投稿を宜しくお願い致します。

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本来マイクロフォーサーズ用の対角魚眼
SAMYANG 7.5mm f3.5 UMC Fish-eye MFT

APS-C機に装着して、対角ではなく長辺方向で180°を実現する組合せについて調べました。
推定ですが5〜6分割の撮影で、エクイレクタングラー完成時に70メガピクセル程度を実現できるのではと思われます。
また、この組合せはSIGMA 8oを同じボディに組み合わせる場合よりも
レンズ重量の差とマウントアダプター分で300グラム程度は軽量化が図れるのではと思われます。

カメラボディ 富士X-T30など
マウント改造キット
https://yoshimi.ocnk.net/product/85
雲台
https://yoshimi.ocnk.net/product/42
※但し 静岡の多成堂より常時ヤフオク出品がある模様

2020/4/5 01:10  [2229-21]   

マウント改造キットを使うと
EF-Mマウントが使える関係上、APS-Cで最大画素数のカメラは
CANONのEOS M6 Mark II ということになります。

しかし、このカメラは画素数の多いのは魅力なのですが
ブラケット機能が貧弱なのと、連写時に静音シャッターが使えない欠点があるようなので価格コムで質問しました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000031078/S
ortID=23326773/#tab

さて、どんな回答が付くでしょう。

2020/4/8 04:22  [2229-26]   



SIGMA 8mm F3.5 EX CIRCULAR FISHEYE に関する有用情報を見つけました。

http://panoramania.co.jp/diary/archives/
2007/05/sigma-1.html


ノーダルポイントが公開されているのは有り難いですね。

2020/4/5 00:32  [2229-20]   



Insta360 EVO のユーザーさんとやりとりするのに
VR180 に関しての知識、情報が余りにも少ないと分かりましたので
関連サイトを記録しておきます。

新しい3D立体視・ステレオ180度VR動画規格「VR180」とは。
https://jouer.co.jp/vr180toha-vr180camer
a/


VR180対応カメラ「Mirage Camera」撮影時に注意すべきポイント
https://www.youtube.com/watch?v=pqOQ9ECx
7GI

(ワッキさんの動画)

米Lucid VR社製VRカメラ「LucidCam」
https://welte.jp/ca1/75/

WindowsMRとは?設定方法やゲーム・アプリ主要デバイスなど一挙紹介!
https://vrinside.jp/windowsmr-detail/

360度・VR180動画・静止画アプリのオススメ(for WindowsMR)
https://byakko.me/blog_20200210/

2020/4/4 06:34  [2229-19]   



若手人気俳優の中川大志くんが
バナナサンドという番組中で、廃墟の写真集を眺めるのが趣味と言うことで熱く語ってました。
廃墟というテーマは360°VRにうってつけだなぁ…と思いちょっと検索すると

https://360-panorama.org/hokkaido_ui/

が見つかりました。廃墟以外に、素晴らしい北海道の眺望が楽しめます。
2億ピクセルの力ですね。

2020/4/3 00:45  [2229-18]   

著名なクリエイターのパノラマサイト 〜その1〜


横谷恵二さん
https://www.panorama-journey.com/

高木義人さん (有)ノーザンライツ
https://www.northern-lights.co.jp/

金子吉幸さん
http://japanos.xii.jp/qtvr300/full_VR/fu
llVR_top.html

4色ボールペン
http://japanos.xii.jp/qtvr300/full_VR/4c
BallPen/4cBallPen.html


鹿野安司さん
https://shikanoyasushi.com/

静谷広晴さん ぐるぐる写真
https://360vr.jp/

君塚和香さん
http://wrap.muse.bindsite.jp/CoS/index.h
tml


谷口とものりさん
https://t-photoworks.com/recent-works-1

酒井創介さん 鉄道とパノラマの旅
https://360railtrips.jp/

2020/4/5 04:46  [2229-22]   

著名なクリエイターのパノラマサイト 〜その2〜


栗原直樹さん  アンコールワット等
https://fullscreen.jp/index.html

蔭山一広さん 空撮もあり
http://www.pano-h.com/
VeeRアカウント
https://veer.tv/vr/KazPano/home

染瀬直人さん
http://www.naotosomese.com/works/

相川博昭さん
http://www.amaronap.com/

平和良風呂さん
360citiesアカウント
https://www.360cities.net/profile/heiwa4
126

Flickrアカウント
https://www.flickr.com/photos/heiwa4126/


岩本朗さん
https://www.youtube.com/watch?v=Iq8-EQpN
GxE


杉浦隆さん  展望台からの夜景中心
http://pec-ts.photo-web.cc/

2020/4/5 14:03  [2229-23]   

ギガピクセル越えを集めたサイト 〜海外:その1〜


360citiesのギガピクセルギャラリー
https://www.360cities.net/gigapixel_gall
ery


[参考]
Jeffrey Martin インタビュー
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/612
/2612316/

2010年 ロンドン 800億ピクセル
http://360gigapixels.com/london-80-gigap
ixel/index.html

2020/4/5 14:16  [2229-24]   

エスプレッソSEVEN さん  

2021/1/31 14:15  [2229-27]  削除



過去(2019/2/18)にこの掲示板で、Aurora HDR に関し下記のように書きました。

================================
360度カメラでの画像を素材とする場合は決してこのソフトを推奨するものではありません。Aurora HDR 2019は空などの繋ぎ目(明るさの段差)を新たに作り出してしまい、それを回避する設定はどうやら無いようなのです。

ですので、360度カメラで撮影しても、一部を切り出して使用する(全天球では見ない)場合はAurora HDR 2019は強力なツールとして利用可能ですが、360度カメラと常時連携するツールとしてAurora HDR 2019は無理だと思います。
================================

当時は、既にエクイレクタングラーになったものをHDR合成して
高画質にしようという志向性で考えておりましたので、上記のような表記になりました。

現在は
THETA Z1 や ミラーレス一眼でRAWファイルでの撮影機会が増えましたので、むしろAurora HDR 2019を積極的に活用しています。
特にブラケット撮影時に振動を避けられないカメラの場合、スティッチ前にAurora HDR 2019で処理しておくと大変効果が有るようです。これはスティッチソフトであるPTGuiよりもAurora HDR の方がアライメント能力が高いからではないかと考えられます。

詳細はまたレポートしたいと思います。

2020/4/1 21:36  [2229-17]   



VRが普及する以前から、パノラマクリエイターと呼ばれる方々が360°写真の撮影・制作に取り組んで来られました。
その技術的な処理プロセスとは
「ノーダルポイント(ノーパララックスポイント)を中心にカメラを回転させながら複数の写真を撮影し、其れを後処理で繋いでエクイレクタングラー図法の1枚の画像に仕上げる」ということです。
これは、たとえカメラ上級者であっても多くの場合は未知の領域で、特別な学習と経験が必要になります。
また撮影機材としては、一般用途よりも写角が広い方が有利と云うことで
・コンパクトなデジタルカメラに魚眼コンバーターを追加する
・一眼カメラに魚眼レンズを装着する
などが主に用いられてきました。

これらの全てをコンパクトなボディに詰め込み、スマートフォンとの連携などに依る利便性を加えたものが 2015年くらいから発売・普及が始まった全天球カメラであると云えます。

風光明媚な観光スポットで鮮やかなパノラマを撮りたい場合、住宅販売のPR画像にとインテリアや建築素材の質感までリアルに伝えたい場合…
コンパクトな全天球カメラでは画質的な要求に応えられない場合も多く、上述したパノラマクリエイターの技術と機材に頼る撮り方(分割撮影)には及びません。

しかし画質の高低だけが全天球カメラの価値とは限りません。コンパクトな全天球カメラだからこそ成立する撮影、優位に立てる局面があります。
下記に列挙する条件のどれかに該当する場合は、分割撮影で画質を上げることを考えず、先ずは全天球カメラを導入されることをお薦めします。

1.個人用途の場合(SNS投稿、リトルプラネット作成など)
2.業務での撮影で営業マンや事務職でも行いたい場合
3.手持ち中心or手持ちと固定の併用、セルフィースティック使用
4.動画撮影との併用
5.特殊アングル撮影(極端なローアングルや、一脚に依り2〜4メートル持ち上げての撮影)
6.弱い雨とか多少の風の中でなら撮りたい
7.下が平らでないとか軟弱であり三脚が立て辛い
8.多シーン撮影(不動産や中古車販売の業務では必須)
9.数メートル移動しての反復撮影(ストリートビューなどでは必須、荷物が嵩む一眼カメラでは効率が悪い)
10.狭小空間(トイレなど)
11.水中撮影(防水ハウジングを発売している全天球カメラは有利)

全天球カメラの導入にあたっては、目的に沿った生産性を先ずは優先し、画質的な面だけをいたずらに追求することの無いよう考えてゆきたいものです。

では、この全体論とは別に、個々の機種を使いこなしてゆく為の情報を、少しずつアップしてゆきたいと存じます。

2020/3/30 17:23  [2229-16]   


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