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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

建ててみました。
取り敢えず、誰でも書き込める状態にしますが、刑事訴追の恐れがあるとかなら、ポリシー変更の権利は留保します。

今のところ、時事ネタがメインテーマです。

主張なら、ソースなり、論理なり、を明示して書いていただければ、と思います。
感想なら、できるだけ短くお願いします。
共に、ヒデェ(特に同じことの繰り返し)と思ったら、サクッと削除します。

なお、カメラ・写真の話は、基本的には、カメラスレでお願いします。ただし、写真論のような俯瞰的な話は、メディアスレでお願いしたいと思います。カメラ業界系の話は、カメラ板でお願いします。どうしても言うなら、銘柄ボードスレで(^^)/

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あれこれどれの縁側の掲示板に
あれこれどれの縁側の掲示板に新規書き込み

(自然)科学とか技術に関するトピックについて、語るスレです。
一定のニーズがあるようなので、独立させようと思います。
人々の願望を反映した魔法やSF、それすら超えるようなことを実現しかねないことに、一種の戦慄を覚えるところもあります。
自然科学が暴き出す世界の実相、最新技術が変えて行く世界…
その光と闇を語り尽くしましょう。なんちゃって(^◇^)
多少とも関係することなら雑談歓迎です。(^^)v

2018/12/15 10:34  [2194-1458]   

 めろん王さん  

最近、シミュレーション仮説というのをネットのネタで聞くようになりましたが水槽の脳というのを実現出来たら楽しい(虚しい?)なと想像してます。
脳に送る電気信号の振動を10倍に上げれば体感速度を10倍に出来る?
そうなれば感覚的には10倍の時間の人生になりますから700才?
天才を有効的に使えますね。

2018/12/15 15:47  [2194-1460]   

シミュレーション仮説につては、こんな記事がありました。計算(量)的な反論があるようですね、

「この世は仮想現実ではない」オックスフォード大が“シミュレーション仮説”を完全論破! 研究者「全宇宙レベルで絶対無理!」
https://tocana.jp/2017/10/post_14673_ent
ry.html


「水槽の脳」の方は、思考実験のネタみたいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%
E6%A7%BD%E3%81%AE%E8%84%B3


なお、シミュレーテッド・リアリティとシミュレーション仮説は、ちょっと?、違うようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%
E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%8
3%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AA
%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3


文字通りの「水槽の脳(brain in a vat)」SFだと、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%
E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%8
3%BB%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81
%E3%83%A3%E3%83%BC%23%E7%99%BB%E5%A0%B4%
E4%BA%BA%E7%89%A9


のサイモン・ライト、とかが有名だと思います。

英語版だと、たくさん、出てきます。日本だと?
https://en.wikipedia.org/wiki/Brain_in_a
_vat#In_fiction

https://en.wikipedia.org/wiki/Isolated_b
rain#In_fiction


こっちの方は、実現しかねない?

2018/12/15 16:26  [2194-1463]   

 めろん王さん  

そういえば頭部の移植手術を来年やるって言ってた人がいたような、、、

ちょうど今、JPホーガンの「仮想空間計画」という小説を読んでて最近よく耳にするネタと被ってました。
95年発表の作品なんですが、海外ドラマ「ウエストワールド」とは違い疑似体験ではなくて脳に真実と感じさせる設定って広く一般的にあった題材だったのかな?
「トロン」とか「マイクロチップの魔術師」とかは少し違うんですよね。

2018/12/15 17:05  [2194-1464]   

 めろん王さん  

オックスフォードの話ってどうなんでしょう?
仮に世界が高次元の世界のシミュレーション世界だったとするとエネルギーは高次元の容量で計算するべきだと思うんですよね。
物理法則も。
シミュレーション内で計算して結論出せるのかな?
もう一つの可能性として全てに計算が必要じゃないかも知れないってことです。
レーザーカラオケがCDカラオケに変わった時は背景を合成し実際に動いていたのはスーパーインポーズした人物だけでした。
更に遡るとパソコンミュージック?
任意の音を出すために位置からプログラムを組む必要はない。
音源ボードに簡単な指示を出せば出力は音源ボードがやってくれます。
シミュレーション世界でも例えばコーヒーカップを取るために手の動きの座標をドット単位で指示しなくてもコーヒーを飲みたいと指示すれば取るための計算は世界内のキャラクターがやってくれます。
それがAIですね。
私はオックスフォードが否定出来てるのはシミュレーション内のエネルギー量ではシミュレーション内の世界をドット単位でプログラムすることは出来ないということだけだと思います。

2018/12/15 17:39  [2194-1465]   

これですか?

世界初・人間の「頭部移植手術」成功、その後…!頭部切断後に躰は動くのか?
https://tocana.jp/2018/02/post_15929_ent
ry.html


このドクターの風貌がなんとも・いかにも…(^_^)

神経をなんとかするには、この辺が関係するのかな?
これだと、脳から再生して伸びた神経が、途中まで(?)、ドナー(と言うのか??)の神経に置き換わるイメージ?

iPSで脊髄損傷を治療、慶応大が臨床研究を承認
https://www.asahi.com/articles/ASLCX3G0F
LCXULBJ003.html


レシピエントとドナーの神経を電子デバイスでつなぐ案もありそうですね。電気的な規格の異なる電気信号を光でつなぐみたいに。

あと、脳だけならともかく、頭部だと、頭蓋骨にも骨髄があるので、喧嘩するのでは?
骨髄幹細胞はどちらかに合わせる?!

P.S.

頭部(脳)の移植だと、どちらがドナーでどちらがレシピエント?

2018/12/15 17:45  [2194-1466]   

骨髄幹細胞→造血幹細胞
m(._.)m

2018/12/15 17:50  [2194-1467]   

 めろん王さん  

猿は怪しいけどネズミは成功してそうですね。
私的には命への冒涜と感じるけど研究が進むことで助けになる人も多いんだろうな。

2018/12/15 18:46  [2194-1468]   

あれこれどれさん どうもありがとうございます。

科学の話題は幅広い範囲で尽きないでしょうから、
新たにニュースになる科学発見がこれからも登場するでしょう。

人々の願望を反映した魔法やSFの科学発想を受け継いで頂いたこのスレを、
私もWebを散策や探索し盛り上げていきたいと思うしだいです。


さて、人間の脳と身体ってキカイダーに登場するハカイダー(サブロウ)の如く、
人類は新たなる時代の幕を上げるのだろうか。

それはそうと、豚の遺伝子に人間の臓器の部分の遺伝子を組み込む研究が出現するならば、
人類の寿命は150歳に到達するかも知れない。

しかし、臓器移植の為の人間の遺伝子で臓器だけでなく身体も人間に成った豚が出現したら、
肢体を欠損した時に移植の実現に成り得るか・・・。
オークという魔物を人類が造り出すかもね。

はてさて、脳移植とは何処まで可能だろうね。
脊髄は背骨の中を貫通?するのだろうから、首の部分の幾つかの骨は人工骨で補うのだろうか?

デュラハンの如く分離では活動は困難だろうけど。
デュラハンって声は会話は可能なのだろうか?

2018/12/15 19:14  [2194-1469]   

「頭部移植手術成功?」凄いね

しかし、脳が変われば「心」も変わる
つまり、人自身が入れ替わるのと同じになるんじゃないだろうか

でも「自我」に相当する部分を入れ替えなければ、問題はなくなる?
どうなんだろうね、興味深い


>仮想現実ではない

仮想現実と捕える方が、正しいように思うんですがね
例えば、宇宙空間を見ている時、それがTV映像だと仮定すれば、永遠に続く、或いはその先が
あるのが、容易に理解出来る

この世は、実は夢のようなもの、それが真実だと思うんだが、でも、同意して貰えないんだろうね
普通に考えればおかしいんだから・・・(;^_^A



ところで、星屑こんぺいとうさん、久々に来られましたね
そのバラエティーに富んだ格調高い文章を見て見たい、と思ってたんですよ

そう言えば、しせいさんも来てませんね
あのしつこくて重箱の隅を突っつくような・・・

無茶苦茶言い過ぎ?
何故か、彼になるとそうなってしまう^^

まっ、兎に角、出て来て貰いたいです


前後しましたが、あれこれどれさん、科学スレ立て、有難う御座います/

2018/12/15 19:30  [2194-1470]   

「負」


質量がマイナスなんて事があるんだろうか?
質量が0より軽い?

0であればまだ解るが、マイナスというのは理解に苦しむ
でも、有り得るような気もする

そう言えば、虚時間も存在するとか

量子力学とか、テレビもつまらないものばかり作ってないで
こういう番組を面白く作って貰いたいね/



「負の質量をもつ液体の生成に成功」 ついに“反重力装置”が実現か!(米研究)
https://www.youtube.com/watch?v=nHgZfi9b
9YE&t=191s

2018/12/15 20:22  [2194-1472]   

 富士山3776mさん  

2020年に18mの実物大ガンダムを動かすプロジェクトが進んでいる。実現したら見に行こう。

写真は静岡で展示された実物大ガンダム。

2018/12/15 22:54  [2194-1473]   

こんぺいとうさん

お久しぶりです。
活発な書き込みをよろしくお願いいたします。

> デュラハンの如く分離では活動は困難だろうけど。

デュラハンといえば…、こんなのが (^^)v

https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/30
/durahan-girl_a_23575631/


誰が思いついたんだろう?
渋谷にはいなかった?

2018/12/16 07:44  [2194-1474]   

頭部の移植は、追加で双頭化するアプローチでは、色々とやられたようです。置き換えは、あんまり、進捗がないのでは?

例のドクターのプレゼンはこれ。かなり、キテる?
https://futurism.com/successful-human-he
ad-transplant-may-never-be/


brain in a vatだと、こんなのがありました。

胴体なし、豚の脳だけ延命させる研究に倫理的論争
https://www.bbc.com/japanese/43932209

ただ、日本について言えば、この手の「倫理的」配慮が先行して、進歩が妨げられる弊害の方がはるかに大きいので、あえて、考えない、くらいが適切だと思います。脳死移植の遅延なんかはその典型ですね。

日本人の生命倫理は、仏教というより、原始信仰のレベルに近いと思うので(暴言)。

2018/12/16 07:55  [2194-1475]   

負の質量を持つ物質ですが、正確には、負の「有効」質量、だそうです。

物理学者が生成した「負の質量」をもつ物質の正体とは?
https://wired.jp/2017/06/26/negative_mas
s/


「『負の質量』という言葉を使って混乱させてしまったのは、わたしたちが真空で『負の質量』をもつ流体を生成したと思われたからでしょう。有効質量とは、粒子そのものの質量というよりも、質量はシステムに存在するという意味を持ちます。この実験の場合、スピン軌道相互作用を生じさせるラマンレーザーがこの“システム”に当たります。ラマンレーザーが存在しない場合、ルビジウム原子の拡張は通常通り、正の質量であるF=maに支配されます。しかし、このレーザーの影響下で流体が動くと、拡張はF=m(p)aに依存することになります。ここでのm(p)は運動量に依存する有効質量であり、原子が適切なスピードで動いたとき、それは『負の有効質量』を有することになります。しかし、この効果はレーザーなしでは持続しません」

いわゆる、ダークエネルギーは、ガチで「負の質量」を持っている(と考えて良い)、そうですが。(?_?)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%
E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%8
3%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

2018/12/16 08:30  [2194-1476]   

実物大ガンダムを動かす話。

18mの実物大ガンダムが動く!「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」2020年夏、横浜で公開へ!
https://www.gundam.info/news/event/news_
event_20181121_12.html


動力源と駆動機構はなんだろう?

駆動機構といえば、イオンエンジン飛行機というのが…

MIT、イオンエンジン飛行機の実験に成功--プロペラもジェットエンジンも使わない
https://japan.cnet.com/article/35129182/


イオンエンジンと言えば、(比)推力が檄弱で、蝶の羽ばたきどころか蝶のため息に喩えられるような代物だそうですが。それが地球の表面近くを飛ぶとは…。ほとんど、魔法に感じます。

2018/12/16 08:38  [2194-1477]   


Web散策していると、木星の表面をイルカが泳いでるとか話題があった。

衛星軌道上からイルカが見えるかって穿った見方をしそうになるが、
イルカの定義は宇宙を研究している誰かに任せるのが良いだろうから、
イルカに見える木星の模様なのだろう。

しかし、写真ではなく動画が存在するなら、
何者かの次元断層から投射された影だとか妄想も想像可能かもね。

2018/12/16 18:09  [2194-1483]   

木星のイルカ

木星の表面を泳ぐイルカの姿を探査機「ジュノー」が観測に成功
http://news.livedoor.com/article/detail/
15744108/


背びれとくちばしで、いかにも、イルカに見えますね。

このジュノー、生命がいるかもしれないエウロパに間違って落ちないように、任務終了後は、木星に突入するようです。前のガリレオもそうだったみたいです。

2018/12/16 21:30  [2194-1485]   

ん?迷い込んだら、何処かで見た様なスレ主様

>ガンダム

人間が操縦するからロボットでは無い。

人間が乗って操縦するのは無理らしい=歩くだけで上下動が激しくてコクピットはたまんないらしい。

昔米軍が検討したらしいけれど、それで止めたとか。

まぁ作っても、精々地雷踏んだり、ハンドランチロケット砲の餌食になったり、落とし穴に落とされたり。天然の泥沼や砂丘で身動き取れなくなったり。

木の根っこで転んで致命傷になったり。カラシニコフとかm16でやられちゃったり。

地上高も高いから良く目立ち、歩兵の格好の標的。

空を飛べば・・・・あんな分厚い装甲を持つロボット、飛ばせる訳が無い。

科学では無くて子供騙しの漫画映画(アニメファンとして、アニメとは言いたく無い)の世界。

>イオンクラフト

学生時代、バルサ材とアルミホイルで作って飛ばしてる人いたわ。1g以下で作るのがコツとか。極細のエナメル銅線で約10KVの直流高圧電源につないで飛ばして遊ぶ。

>のーみその移植

多分体は動かせない。神経細胞の配線のやり直しは無理っぽい。神経細胞は凄っごく細くて長い、1本が一つの細胞。

中に栄養を運ぶ為に鉄道みたいな分子機械が行ったり来たりしてるらしい。

コレ切っちゃって電線繋ぐみたいには出来ないと思う。

再生医療で神経細胞を余計に作って、つぎ足せば・・・・誰がそんな手仕事するのかしらん。

秋元修の漫画「Mrクリス」みたいな事は出来ないと思う。

大昔、チンパンジーの頭部を入れ替える実験の記録映像をテレビで見たけど、チンパンジーの苦しそうな顔が忘れられない。

只の意味の無い、科学とは無縁の残虐なイタズラだと思った。

2018/12/17 22:45  [2194-1500]   

 めろん王さん  

いきなりガンダムじゃなくてザブングルに出てくるトラッドタイプ?(ロボコップに出て来るライバルマシンみたいなやつ)だったかな?を作ればいいのに。

2018/12/17 23:13  [2194-1501]   

6084さん

> ん?迷い込んだら、何処かで見た様なスレ主様

いらっしゃいませ。(^。^)v
いつかは来ると思って、覚悟しておりました (-。-;
盛大な書き込み(とスレ立て?)をお願いいたします。

ガンダムについて。
まぁ、あれは…。
そもそも、コロニー落としからして、普通は、内部からハッキングするだろ、というツッコミが、当時から、多かったようです。もっとも、それだと、映画一本分にしかならないだろうけど。(´・_・`)

神経つなぎについて。

既存(ここではドナーの)神経と再生した(同じくレシピエントの)神経をどうつなぐか、という話ですよね。ここは、中枢神経の再生医療のキモになるところで、特に脊髄損傷の治療方法として、研究は盛んに行われているようです。もっとも、抹消側に行けば、他人の神経も、外科手術のレベルでつながるようです。

両手の移植手術が初成功! 死者から手をもらった男「身体が再びひとつになった気分」=英
https://tocana.jp/2016/07/post_10443_ent
ry.html


調べれば、もっと、詳しい話も出て来ると思います。

> 只の意味の無い、科学とは無縁の残虐なイタズラだと思った。

少なくとも、その時代にあっては、そういう、一見、無意味な試行によって、問題点のありかは示すことができたとは思います。
もちろん、今、同じことをやったら、単なる、動物虐殺に過ぎないですが、昔の人々を今の価値観(と知見)で裁くことは、フェアだとは思いません。

2018/12/18 07:50  [2194-1504]   

(末梢)神経の修復については、こんなのがありました。

損傷神経生存・修復の分子メカニズム
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Literat
ure/get_pne_cgpdf.php?year=2000&numb
er=4508&file=YyjfivemTRLPLYh2B4IcHA=
=


結局、グリア細部の助けを借りて軸索が伸びて、受け側の細胞(標的)に張り付く、みたいな話のようです。
中枢も同じような話?
であれば、赤の他人の体についても、軸索が再生すれば、基本的には、脊髄損傷の再生医療と同じ話のような気がします。こっちは、慶應大学が、iPS細胞を使って、治験を始めるようです。そもそも、iPS細胞は、少なくとも日本では、保険適用が前提のコストダウンのため、赤の他人の細胞を使った「量産型」が前提のようです。

神経過誤支配の問題については、今の所、手術時のベストエフォートが中心のようです。脊髄損傷の治験ではどうする気なのでしょうね?

末梢神経損傷の治療
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjr
mc/51/1/51_52/_pdf

2018/12/18 11:07  [2194-1508]   

 めろん王さん  

動物虐待ではなくても例えば食肉用の牛は人間の都合で屠殺されている。
見方によってはそれも赦されない行為なのかも知れない。
もう少し感情が薄いと思われる植物で生きてくことだって可能なのだから。
加工されたものを食べることに抵抗を感じる人はほとんどいないだろう。
しかし屠殺する人間はスイッチを切り替えなければおかしくなってしまうかも知れない。
何かしらの抵抗感はあると思う。
実験動物との違いは必要度や切迫度じゃないだろうか?
どちらも人間の都合で人間の好きな時に生を止められる。
多くの人は実験動物に対して同情的だ。
必要度が低いと考えているからだろう。
あるいは研究者の欲望を行為と重ね合わせているかも知れない。
実験動物にだって感情はある。
うちには2匹の犬がいるが彼等を実験に使われたらとてもやりきれない気持ちになるだろう。
しかし実験動物と彼等を比べて実験動物が実験の為に生まれ実験の為に死んでいく理由はない。
生まれ落ちたところが違うだけだ。
ペットだって実験動物よりマシなだけかも知れない。
残ったペット用動物の中には死よりも過酷な運命が待っている者もいる。
この間も保健所の殺処分を救うという名目で税金を騙し取っていた業者が摘発された。
人間の経済活動に動物達は付き合わされる。
愛情ある育て方だって愛情を注ぎたいという欲を満たす行為で付き合わせていることに変わりはない。
同情心は生まれるが犠牲の上に成り立っているという現実がある。
しかし負の感情を少なくしたいという私の欲望がある。
それには動物実験のハードルを上げることが必要だ。
私の個人的なエゴとしてそう思う。

2018/12/18 11:16  [2194-1509]   

神経同士を直結ではなく、電子的なアダプタを使って繋げるアプローチだと…、こんな感じのようです。

ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の行く先
http://neuralism.hatenablog.jp/entry/201
8/05/06/211541


イメージ的には、brain in a vatと本質的には同じで、ワイヤレスで情報のやり取りをする感じですね。

受け(ドナーの体)側をどうするという話もありますが、こっちは、基礎研究のツール開発として…、みたいな感じで攻めれば、研究費の獲得も(アメリカなら?)不可能ではないかも?
もう手を出しているグループがある?

P.S.

倫理といえば、例えば、イーロン・マスクが、自らの不死化計画の一環(と疑われるような感じ)で、始めたら、めちゃくちゃに叩かれるでしょうね。そんなもん不可能だから放置、と言い切って静観できるかな?
んなもん考えるだけで、アカン、とやる?(^◇^)

2018/12/18 11:57  [2194-1510]   

 めろん王さん  

脳の半分以上を失って普通に暮らしていた人がいたらしい。
徐々に失っていったので別の部分に機能が移管したらしい。
脳組織を失ってもその人特有の意思があれば本人だろう。
意思が発現されなくても本人かな?
本人じゃないとしたら区切りは何処かな?
私は脳組織を置き換えた時だと思う。
その人と同じ意思の発現を起こさせる機構を作ることが出来てもそれはシミュレーションや複製であって本人ではないと思う。
完璧に人としての動作を備えたとしてもそれは本人をベースに産まれた新しい意識であり似てる(同する)が別の個体だと思う。

2018/12/18 15:26  [2194-1511]   

脳は仮想現実の生物の進化の先に造られたシステムなんだろうね。

ブレイン・マシン・インターフェースで脳とパソコン?を接続するシステムが
何処まで進化したのか知らないが、

さて、人間の感覚器官の目と鼻と舌と触覚と手足など筋肉を動かす神経などなどとの接続が
ブレイン・マシン・インターフェースの目的だろう。

さて、自我とは大脳の前頭葉に個人の意識が存在するのだろうか?
側頭葉とは何をする部分なのだろうか?

意識と無意識の領域は脳のどの部分に境界面が存在するのだろうか?

で、多重人格者とは何か?
1つの脳に複数の人格が存在なら、1つの身体を共有か?
ブレイン・マシン・インターフェースで個々に身体デバイスを与えられるのだろうか?

2018/12/18 17:28  [2194-1512]   

脳については、この辺が参考になるかもしれません。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82
%AB%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%
E3%81%AE%E8%84%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%8
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A%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3
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AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%99%E3%82%8B-%
E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%AE%8F%E7%9F%A5/dp/
4526075361


この本には続編もあります。意識は続編で扱っています。
日本だと、この辺がKindle化されていないのが残念。(´・_・`)

いわゆる、多重人格については、一般的には、器質的な問題ではなく、心因性の問題、とされるようです。通俗的な喩えをすれば、アプリの問題。仮想マシンのふりをした状態?

2018/12/18 18:32  [2194-1513]   

動物の生(活)を支配することの是非。
難しい問題ですね。

動物園・水族館なんかでも先鋭化していて、レイアウトなんかも変わっていたりするようです。地方へ行くと、私のようなど素人で超薄情な人間が見ても、これって虐待だろ、としか思えないところが日本でもあります。別府の動物園とか。今見たら、ゾウやカバはさすがにいなくなったらしい。

食べることについても、培養肉などの開発で、丸ごとの動物を使わない方向、という主張をする、いわゆる、アニマル・ライツ・アクティビスト、もいるようです。もちろん、動物実験は体細胞から再生して作った「パーツ」でやれと言っているらしい。

そんなことができたらできたで、丸ごとの動物個体自体の需要が激減して、彼らの個体数も激減することは確実なのですが。また、どんなに多様性の確保を図っても、経済原理に従って、遺伝子の多様性は大幅に減少して、種の存続にはかなり不利になると思います。

かと言って、そういうアクティビストの皆さんが、培養肉の市場的成功によって不要になった、家畜たちの生涯を全うさせる(それらの動物たちを引き受ける)気であれば、それがどういうことなのか、わかっているのかな、と思います。(~_~;)

2018/12/18 19:03  [2194-1514]   

 めろん王さん  

自分はどこまでが自分なんだろう?

事件が起きると【心神喪失】という言葉を聞くことがある。
事件を起こした人間に同情の余地はないと思っていた。
いや少し違うか、、、
一部で例外が有るぐらいには考えるようになったという表現が今の気持ちに近いかも知れない。
意識を生み出すシステム(ソフトでもハードでも)が誤作動を起こすことはある。
それは自己なのか?
責められる行為だったのか?
私は判断したくない。

【彼女が目覚めるその日まで】という映画の原作【脳に棲む魔物】という本を読むと考えさせられる、、、

※犯罪者の本ではないです。

2018/12/18 20:36  [2194-1516]   

 富士山3776mさん  

歓迎〜6084さん、皆喜んでますよ。

太陽系最果ての天体発見、1000年かけて太陽を一周するとか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181
218-35130281-cnn-int

2018/12/18 21:51  [2194-1518]   

ファーアウトの発見、すばる望遠鏡の成果ですね。(^。^)

太陽系の端っこの方というと、こんなのもありました。

オシリス・レックス、早速ベンヌに水の存在を確認
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/
10376_bennu


「あかり」の観測で複数の小惑星から水を検出
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/
10378_akari


小惑星帯(いわゆる、アステロイドベルト)では、水の心配はしなくて良い?

2018/12/19 12:16  [2194-1524]   

自分とは?
そもそも、自分とはなんだろう?

いわゆる、ヤクに限らず、医師が投与する薬にも、それなりの頻度で精神症状が出るものがあるようです。
そういう薬の作用で、鬱になったりラリったりすると、そこから回復した時、人は、自分という存在の頼りなさに初めて気づくようです。
そういう意味では、自分とは、宮沢賢治が言うように、現象、として捉えるのが適切なのかもしれません。

「脳に棲む魔物」の話。昏倒とか痙攣と言うと、統合失調のような高次機能の問題と言うより、もっと、下位のざっくりした問題を疑うように、私のような素人は考えるのですが、医師は、必ずしも、そうではないのですね。

2018/12/19 12:33  [2194-1526]   

 めろん王さん  

太陽が巨大化した後に木星以遠の衛星や惑星で生命が誕生することはないのかな?

2018/12/20 13:38  [2194-1548]   

約1億年は、短すぎるような?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%
E9%99%BD%23%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E
6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E6%9C%AA%E6%9D
%A5


この安定した時期はおよそ1億年程度続くとされるが、主系列期の109億年に比べれば1パーセントにも満たない。

2018/12/20 14:02  [2194-1549]   

白色矮星になってからの方が、可能性がある、と言う説もあるようです。

生命の兆候がある惑星は、白色矮星で見つけやすい
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/02/
27whitedwarf/index-j.shtml

2018/12/20 14:10  [2194-1550]   

 めろん王さん  

白色矮星になってからだと時間的な余裕がありそうですね。
その時のハピダブルゾーンはどの辺りになるのかな?
惑星の軌道も変わってそう。
衛星だと氷が溶けても火星や月のように液体の水は維持出来ないかな?
んっ?
火星よりも重力が弱く水よりも質量が小さいエタンが未だにタイタンに存在出来てるのはなんでだろう?
感覚的には火星のように拡散してしまいそうだけど。
暴走温室効果がないから?

2018/12/20 15:57  [2194-1551]   

めろんさん

これが参考になるかもです。
宇宙が終焉を迎える時に唯一残される天体「白色矮星」および「黒色矮星」とは?
https://gigazine.net/news/20170509-white
-dwarf-black-dwarf/


「また、白色矮星自体が非常に小さいため、惑星は現在の地球と太陽の距離よりも75分の1という近い距離を公転しないと、水が存在するのに適したハビタブルゾーンに入ることができません。」

もっとも、先のリンクの最後にあったように、そこに惑星があるための条件が先決問題ですけどね。^^;

2018/12/20 18:49  [2194-1553]   

白色矮星は、惑星を「食べて」しまうそうです。
逆に言えば、「餌」はそこにあるようなので、条件次第では?

惑星の破片をむさぼる「ゾンビ星」を観測
白色矮星の謎がついに明らかに
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/
15/102300295/


地球型惑星を“食べる”白色矮星発見
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/articl
e/news/14/6012/

2018/12/20 19:25  [2194-1555]   

脊椎損傷の再生医療ですが、こう言うのもあるようです。

札医大、ニプロが再生医療で日本初の「再生医療等製品」
https://www.zaikaisapporo.co.jp/intervie
w/%E6%9C%AD%E5%8C%BB%E5%A4%A7%E3%80%81%E
3%83%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%81%8C%E5%86
%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%A7%
E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%9D%E3%81%AE%E3%8
0%8C%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82



脳移植というと、当然、急性期もいいところなので、案外、行けるのかも?
脳の移植は、頭部感覚システムの移植をどうするかという問題があると思うのですが、頭部のすげ替えなら、あるいは?

P.S.

ご参考

【薬食審部会】脊髄損傷に初の再生医療品‐ニプロの「ステミラック」を了承、年内にも承認へ
https://www.yakuji.co.jp/entry68723.html


脊髄損傷の再生医療製品を了承 厚労省分科会
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO392
05330Q8A221C1CR8000/


メーカーのサイトには、↑のリリースは未掲載のようです。11月のは、もちろん、掲載されています。

1ヶ月以内のようなので、猪狩ともかさんは、対象外になりそうです。(´・_・`)
こっちに期待?
今は、マウスで、できたできた、とかやっている段階らしい…。

将来は慢性患者の治療も iPS移植、脊髄損傷に光明
https://www.sankei.com/life/news/181114/
lif1811140002-n1.html

2018/12/21 18:09  [2194-1565]   

 富士山3776mさん  

土星の環一億年足らずで消滅?

環の成分は主に水や氷で出来ていて、土星に降り注いでいると言う。

富裕層に土星の環の水を売れば儲かりまっせ。コップ一杯で1000億位かしら?

2018/12/21 20:12  [2194-1567]   

探査機のデータに基づく話のようですね。
私が知っているソースはこれ。

Saturn is Losing its Rings, Fast. They C
ould be Gone Within 100 Million Years
https://www.universetoday.com/140923/sat
urn-is-losing-its-rings-fast-they-could-
be-gone-within-100-million-years/


日本語のもあるのですか?

それにしても、40億年前にできて、後1億年で消滅?!
タイミングが良すぎるような?
それとも、比較的、最近にできた、という話になったのかな?

どうも、そういうことになったみたいです。

Basically, scientists have long wondered
if Saturn formed with its rings or acqu
ired them later in life. This new resear
ch indicates that it is likely the latte
r scenario, and that Saturn acquired the
m relatively recently in its history.

According to their study, O’Donahue and his colleagues estimated tha
t Saturn’s ring system is unlikely to be older th
an 100 million years, since it would tak
e that long for the C-ring to go from be
ing as dense as the B-ring to what it is
today. In this respect, O’Donoghue explains, humanity is fortunate
to be around at a time when the rings w
ere still there:

2018/12/21 21:26  [2194-1574]   

 富士山3776mさん  

人間の本音は顔の左半分に出る
http://www.1242.com/lf/articles/146774/?
cat=life&feat=suzukianju


面白い話だけど、実際にどうやって見分ければ良いのだろうか?

2018/12/21 22:13  [2194-1578]   

水の惑星の地球に人間が知的生命体に進化した奇跡の偶然は何だろう?

まず、地球に海が誕生した事か?
それ以前に重力で大気圏?が確保できた事か?

宇宙?太陽?から、紫外線などなど有害な電磁波?が海で優しく保護された環境が海なのか。

海の中に現れた生物?生命?は最初から酸素を利用する者じゃないだろうから、
海水中の酸素を爆誕させる何等かの仕組みが必要だろう。

太古の海は、鉄分を含有した海は真っ赤だったのか?
青い海に変わるのは大量の酸素が酸化鉄を造り海底に堆積したのか?
赤血球が赤いのは鉄だよね。

人間の身体の細胞内の液体はいつの時代の海が再現されているのかな。
血液はいつの時代の海が再現されているのやら。

多細胞生物が出現するまでの単細胞生物の天下は何億年必要なんだろうね?


2018/12/22 08:46  [2194-1582]   

こんぺいとうさん

↓によれば、脊椎動物が上陸した4億年くらい前の海水の塩分濃度だと言われているようです。

血液の塩分濃度って原始の海と同じ濃度なのです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa
/question_detail/q14135102454


脊椎動物が海中に登場したのが約5億4200万年前で、上陸したのが約3億6000万年前とされていますが、そのころの海水の塩分濃度は1%弱と考えられていて、現在の脊椎動物とほぼ同じです。

2018/12/22 09:25  [2194-1583]   

土星の輪
日本語ソースは

土星の輪、あと1億年で消滅? NASAが発表
http://news.livedoor.com/article/detail/
15771228/


要するに、今、土星に輪があるのは、たまたま、ということのようですね。
輪のない土星、って、かなりマヌケ?

2018/12/22 12:25  [2194-1589]   

 めろん王さん  

天王星の自転軸と環も同じ原理で出来たとしたら矛盾はないかな?と思って検索してたら、

http://www.astroarts.co.jp/news/2011/10/
12uranus/index-j.shtml


天王星については創成期に作られていなければならない気がするけど、、、
ロシュ限界に達したのが最近ってだけで矛盾はないか、、、
なんか引っかかるんだけどなんだろう?

2018/12/22 13:23  [2194-1591]   

土星の輪についての例の論文の著者が言うように、惑星の輪が、天文学的スケールでは比較的最近できた、のであれば、自転軸のありかと輪の回り方自体は、とりあえず、切り離して良いのでは?

天王星の衛星は、(極)小衛星も含めて、現在、27個ほど発見されているので、現在たまたま、輪があっても、それほど不思議ではないような気がします。

巨大カイパーベル天体も続々と発見されているし、オウムアムアみたいな恒星系間天体まであるし、輪の材料を皇紀重爆撃期に限る必要はない、と言うことかも…(^_^)/

2018/12/22 13:50  [2194-1594]   

 めろん王さん  

環の氷の水が中性子の数が違う同位体だったら面白いんですけどね。

2018/12/22 13:54  [2194-1595]   

あまりもあれなので(^_^;)

皇紀重爆撃期→後期重爆撃期

2018/12/22 13:57  [2194-1596]   

天文学的スケールと人間的(と言っても歴史的)スケールと言えば、「シリウスは昔は赤かった」説についても、本当ではないか、と言う解釈があるようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%
E8%89%B2%E7%9F%AE%E6%98%9F


「稀に白色矮星の中でヘリウムが増え、赤色巨星に戻ることがある。(例:桜井天体)これをファイナルヘリウムフラッシュという。」

と、言いつつ、概ね、同時代の記録にも、シリウスは(青)白い星、と言う記述もあるようです(確か、これが見間違い説の根拠だったはず)。でも、桜井天体は、年スケールで変わるようなので?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%
E4%BA%95%E5%A4%A9%E4%BD%93

2018/12/22 14:12  [2194-1597]   

>覚悟しておりました (-。-;

あらあら、覚悟なんてまぁwww

>ガンダム

あたしのアニメDVDレビューのある部分をご覧いただければ分かりますが、現実性の無い兵器ですが、子供達を感情移入させる為のデザインだとあたしは理解しています。

>神経の接続

脳死した女の子にスパイのオッサンの脳みそを移植・・・・秋元修の「Mrクリス」ってあんまり品の無い漫画。
手塚治虫らしきが医者として描かれてる。でもご本人、相当なプレイボーイだったらしく、女の子の衣装とか詳しくて、結構オシャレだったりして。

大真面目な話では、人工網膜は実験されていて、頭蓋骨と脳みその隙間に回路基板と誘導コイル入れて、所謂ヘッドギアのコイルと結合させて外部機器と信号のやり取りをしたり、電力の供給にそのコイル使うって。

割と最近も話題になったケド、あたしがちっちゃい頃にも似た様な記事が出ていて、1970年代でも全盲の方が図形ぐらいは識別できたらしい。

>よそ様や馬や翼竜とつなぐのは映画「アバター」に出てくる現地の人々の「フィーラー」。

なんかおさげ髪にLANケーブルが縫い込んであるみたいで、「エイワ」もサーバーむき出しの発想で、嫌いじゃないけどあの映画、如何にもアメリカ人の発想。

「エイワ」っていう植物サーバーに過去の人々の英知が蓄積されているから、ナヴィの人々には文字も本もガッコも要らない。

「ガッコ作って英語教えてあげる」なんて「余計なおせわ」って感じ。

シガニー・ウィーバー演じる科学者のオバハンの知識がエイワにアップロードされたので、ジェイクの言う「緑は私達自身が殺した」云々がご理解頂けた訳ですね。

「緑は私ら自らが殺した」・・・・ダグラス・トランブル監督の「サイレントランニング」の影響かしらん。


>iPS細胞

やっぱカスタムが安全よね。

内科的?にもランゲルハンス島の再建が出来れば、インスリンの自己注射から糖尿病患者さんが解放されますよね。

今流行りっていったら凄い語弊だけど、MTFやFTMの方々にもiPS細胞から疑似的な卵巣や精巣が作られれば、カウフマン療法といった一生涯続くホルモン補充療法から患者さんを解放できますね。ただ、お子さんを設けるのは難しいらしいです。

>環もとい輪

そのうち地球にも出来るわよ、人口衛星由来のデブリで。影が出来て、地上の日射量が下がって気候変動して、農業に大打撃とか。(怖

>血液の塩分濃度って原始の海と同じ濃度なのです

知り合いのダイバーだった方から直接(リアルで)伺ったんですが、ちょっとした傷口でも、フジツボの受精卵に入り込まれるとやばいらしいです。

その方のお知り合いが、潜水中、フジツボに膝をぶつけてしまって怪我をしてしまわれた。

暫くして膝がはれて痛いので「病院に連れて行ってくれ」ってその方は電話を受けて、病院にその同僚を連れて行ったら・・・・

「うぎゃー!」

緊急手術で、手術室から”医師の悲鳴”が聞こえたそうです。

膝の関節の所で、フジツボが増えていたそうです。血液は海水に近いって事ですね。

2018/12/22 20:41  [2194-1605]   

Webを散策していると『天文学的数字』と語られる話題が稀にある様だ。


天文学的数字とは一体・・・数字にしたらゼロが何桁並ぶのだろうか。
天体望遠鏡の発明以来の人類は幾つ星の数が増えたのだろうか?

暗い夜空の片隅に巨大な望遠鏡で星雲が存在するのを確認した歴代更新は
より遠くを見る望遠鏡の発明・開発のたび更新されるかも。

2018/12/22 20:57  [2194-1606]   

>赤血球が赤いのは鉄だよね。

そうなのよね、鉄の酸化←→還元で酸素を運んでる。

王蟲の子供の体液がナウシカにかかってナウシカのお洋服が青く染まってしまう。

これ、ちゃんと意味があると思うの。

カニとかエビってのはあたし達が鉄を使って呼吸する代わりに、銅を使って呼吸してるんだって。

だから、カニとかエビの血液は青い(銅イオンは青い)。王蟲も節足動物だから血が青いのね。

(SFと実際の科学をごっちゃにするのはホントはあたしの主義に反しますが・・・ごめんしてね。)

>多細胞生物が出現するまでの単細胞生物の天下

すっごい長い年月。

原核生物→真核生物への進化ってのも大変だったと思う。

遺伝子が環状で、短くならないから、遺伝的には劣化しない、分裂するだけで親子関係も無い、年取って死ぬっていう概念の無い「原核生物」。

だけど、簡単には進化しない。コピーばっかり作られる。

遺伝子が環状ではなくて、端っこにテロメアっていうのがあって細胞分裂するたびに遺伝子が短くなる・・・・いつかは死ぬ・・・のがあたし達「真核生物」。

だから「性」というモノを獲得して、遺伝子の交換を行い、バリエーションを増やし、進化し続けられる。

2018/12/22 21:08  [2194-1607]   

6084さん

> あらあら、覚悟なんてまぁwww

では、他のスレへの書き込みやスレ立てもよろしく。(^^)v

> >ガンダム
>
> あたしのアニメDVDレビューのある部分をご覧いただければ分かりますが、現実性の無い兵器ですが、子供達を感情移入させる為のデザインだとあたしは理解しています。

むしろ、「いいオトナ≒大きなお友達」にウケて「現象」になったのではないでしょうか?
量産型、とかは、それなりの面白いのかな?

> >神経の接続

> 脳死した女の子にスパイのオッサンの脳みそを移植・・・・秋元修の「Mrクリス」ってあんまり品の無い漫画。

日本に限らず、この辺のジャンルは、男が女になる、パターンが多いようです。何か深層心理でもあるのだろうか?
日本の場合は、平安時代から続く、日本女装文学の伝統に則ったのかもしれないですが?

> 手塚治虫らしきが医者として描かれてる。でもご本人、相当なプレイボーイだったらしく、女の子の衣装とか詳しくて、結構オシャレだったりして。

単にその趣味があっただけだったりして(^◇^)

> 大真面目な話では、人工網膜は実験されていて、頭蓋骨と脳みその隙間に回路基板と誘導コイル入れて、所謂ヘッドギアのコイルと結合させて外部機器と信号のやり取りをしたり、電力の供給にそのコイル使うって。
> 割と最近も話題になったケド、あたしがちっちゃい頃にも似た様な記事が出ていて、1970年代でも全盲の方が図形ぐらいは識別できたらしい。

1970年代のは、確か、脳に電極を刺す方式で、侵襲が激しく、識別できる状態を長く保てなかった、のでは?
今の知見から考えれば、それこそ、犬や猿の頭部継ぎ足し以上の暴挙ということになると思います。
より低侵襲なアプローチということで、上のやり方が主流になったようです。

もっとも、これも、ニューロンとシナプス結合できるハイブリッド電子デバイスとか、再生医療を使った、眼球の移植(および視神経再生)とかができるようになれば、状況は変わると思います。

非侵襲的と言えば、非侵襲型の血糖値測定器の開発が難航しているようですね。あるベンチャーが、正規の意医療機器ではないとあらかじめ断った上で(原理的に精度が低い)MHC方式でやっているようですが、商品化に難儀しているようです。多分、利権の問題だと思います。そういうところ、本当にこの国は、心底、クソですね(-_-)凸

2018/12/23 10:24  [2194-1609]   

 めろん王さん  

手塚治虫といえば漫画ブラックジャックで鹿の脳を胴体に移す話が好きだった。
ちょっとトラウマ気味の話だけど。
【デッドリーフレンド】という映画も強い印象で覚えてる。
死んだガールフレンドの脳にBBという賢いロボットの部品を移植して生き返らす話。
ナウシカも漫画版は少しトラウマ気味の話だった。
バッドエンドのほうが記憶に残りやすいのかな?

2018/12/23 13:32  [2194-1616]   

6084さん

> >iPS細胞
>
> やっぱカスタムが安全よね。

一応、「赤の他人の細胞から量産」を正当化する理屈はあって、腫瘍化を起こしにくくかつ拒絶反応を起こしにくい、「筋の良い」細胞を厳選、となっています。私自身は、それよりも、現行保険制度の維持が主たる理由だと睨んでいます。役人とか医師会とかは、将来的的に自分達の利権を侵しかねないことに対しては、極めて鋭敏な感覚を持っていますから。(-_-#)凸

> 内科的?にもランゲルハンス島の再建が出来れば、インスリンの自己注射から糖尿病患者さんが解放されますよね。

1型ならでは?
普通の人がなる、2型糖尿病の場合、インスリンに反応しにくくなるのが問題なのでは?
再生医療というか膵臓の改造で人為的に膵臓のインシュリン分泌量を上げたところで、危険な対症療法の手間が省けるだけだと思います。残念ながら…

> 今流行りっていったら凄い語弊だけど、MTFやFTMの方々にもiPS細胞から疑似的な卵巣や精巣が作られれば、カウフマン療法といった一生涯続くホルモン補充療法から患者さんを解放できますね。ただ、お子さんを設けるのは難しいらしいです。

これは、有望そうに感じますが、保険適用はどうだろう?
それこそ、杉田水脈みたいなのが、イチャモンをつけそうな?
むしろ、(原理的に)自前のiPS細胞ではNGな領域ということで、輸出拡大に向けてやった方が良いのかも?

2018/12/23 13:41  [2194-1618]   

6084さん

> >よそ様や馬や翼竜とつなぐのは映画「アバター」に出てくる現地の人々の「フィーラー」。
>
> なんかおさげ髪にLANケーブルが縫い込んであるみたいで、「エイワ」もサーバーむき出しの発想で、嫌いじゃないけどあの映画、如何にもアメリカ人の発想。

てか、キリスト教以前の自然観、では?世界樹とか?
普通に、神話のアイテムを持ってきただけのような?

いかにも、アメリカンと思ったのは、割と冒頭で、アバターたちがバスケをやっているところ。

P.S.

> 「ガッコ作って英語教えてあげる」なんて「余計なおせわ」って感じ。

それを言うなら、日本だって、南洋土人学校で日本語教育を…(^^;)

2018/12/23 14:15  [2194-1620]   

めろんさん

> 手塚治虫といえば漫画ブラックジャックで鹿の脳を胴体に移す話が好きだった。
ちょっとトラウマ気味の話だけど。

この話?

◆4人の黒い医者◆
http://www.geocities.co.jp/ruke_n0/readi
ng/blackjack/blackjack001.html


手塚治虫の作品って、映画でいうリメークが多いのですね。

僭越ながら、個人的には、手塚治虫の作品は、思ったより底が浅い感じで、所詮は漫画、というイメージを広めただけにも感じます。そういうことを書くと、宗教的に怒る人もおられるようですが ^^;

2018/12/23 14:59  [2194-1623]   

めろんさん

> 死んだガールフレンドの脳にBBという賢いロボットの部品を移植して生き返らす話。

こういう展開だと、なぜか、ロボット化されるのは女性が多いような気がする。ジェンダーにうるさい人々から、ツッコミはこないのかな? (^。^)

Programmed to Kill
https://www.imdb.com/title/tt0093790/

邦題は「女殺人サイボーグ/リタリエータ」らしい

2018/12/23 15:21  [2194-1624]   

 めろん王さん  

私が初めて目にしたのは小学生の時のバイオミックジェミーかな?
それとも子供の頃見たキャシャーンの母ちゃんかな?

2018/12/23 15:40  [2194-1625]   

人型ロボットのキャラが女性型が多い理由は大きなお友達?か制作側か?の影響が大きいかも。

さて、船舶や自動車や航空機や古来より女性と認識されて居たりして。
まさか、銃火器やソードや槍とか弓とか投石機とか
古来より武器を扱う事が多かった男だったからか?

自然とジェンダー?が問われないとかだったりしないのかな?
思想意識下に記憶が引き継がれていたりしてね。

2018/12/23 15:58  [2194-1626]   

こんぺいとうさん

> まさか、銃火器やソードや槍とか弓とか投石機とか

フランス語だと
槍   女性名詞
銃   男性名詞 ただし、小火器は女性名詞
刀剣  女性名詞
投石機 女性名詞
みたいです。
なんなのだろう?

土地も、確か、女性名詞で、英語でも、she/her/herで受けたような気がする。
上記は、英語はitで済んだ?

2018/12/23 16:26  [2194-1628]   

6084さん

糖尿病の件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%96%
E5%B0%BF%E7%97%85%232%E5%9E%8B%E7%B3%96%
E5%B0%BF%E7%97%85%0D%0A


「2型糖尿病(にがたとうにょうびょう、ICD-10:E11)は、インスリン分泌低下と感受性低下の二つを原因とする糖尿病である。欧米では感受性低下(インスリン抵抗性が高い状態)のほうが原因として強い影響をしめすが、日本では膵臓のインスリン分泌能低下も重要な原因である。」

というので、日本人(東アジア人?)の一部には、ランゲルハンス島の再建も、何が起きているかの正確な診断が伴えば、有効な場合もあるようです。

インスリン抵抗性が先行してインスリンの分泌低下は後から、と聞いたような気がするのですか?

2018/12/23 16:47  [2194-1629]   

swordは、女性名詞のようです…。
http://www.wordreference.com/enfr/sword

例外は銃(gun)だけ?

ちなみに、爆弾も女性名詞です。

http://www.wordreference.com/enfr/bomb

英語も同じ?
https://ja.wikipedia.org/wiki/Massive_Or
dnance_Air_Blast_bomb


「空軍内部では「全ての爆弾の母」を意味する「mother of all bombs」と呼ばれることもある。」
単なる元ネタつながり?

2018/12/23 18:03  [2194-1632]   

 めろん王さん  

槍だけは男性名詞にして欲しい、、、

漫画コブラに機械と生身が逆転する話があってアーマロイドのレデイが生身の美女になっていた。
コブラは左腕だけ生身だったかな?
地球で昔からサタンと呼ばれていた種族の胎児と戦った回も印象的だった。
五感を全て奪われる。
精神崩壊してしまう攻撃。
最強の敵だったと思う。

2018/12/23 18:22  [2194-1633]   

うろですが…^^;

めろんさん

> コブラは左腕だけ生身だったかな?

整形がチャラになった、丸ごと、生身だったような?

> 地球で昔からサタンと呼ばれていた種族の胎児と戦った回も印象的だった。

言い返しのセリフが面白かったような?
いかにも、アメコミ風で。

2018/12/23 19:31  [2194-1635]   

 めろん王さん  

>整形がチャラになった、丸ごと、生身だったような?

そうだ!
長髪の美形でしたね。
思い出しました。
あと残された謎が説かれないまま終わりそうですがコブラの超人的体力の理由。
、別の回で5000Mの上空から飛び降りて大怪我しますが、短期間で復活してんですよね。
スーツケースいっぱいの金塊を涼しい顔で持てる筋力とか。
どういう経緯で手に入れたんだろう?

2018/12/23 19:38  [2194-1637]   

 富士山3776mさん  

私もバイオニックジェミーと、あと600万ドルの男は見ていた。

コブラは最終兵器の話が面白かった、あと魔王ガルタンも。

手塚漫画だと、ブラックジャックと三つ目が通る、アトムの地上最大のロボットが面白い。

2018/12/24 10:49  [2194-1647]   

> アトムの地上最大のロボット

浦沢直樹のリメークの方が面白かった?
全くの別モノといえば…だけど ^^;

https://comics.shogakukan.co.jp/book-ser
ies?cd=16224

2018/12/24 11:25  [2194-1653]   

>保険適用はどうだろう?

性別適合手術が非合法だった頃、国外の手術でMTFでざっと1000万円位かかり、術後もホルモン補充が一生涯に渡り必要で、戸籍上の性別と表現型が異なる為、差別の対象となり普通の職には着きにくく、医療費は私達より高額で保険適用されず・・・結局悪い男達の食い物=性産業の餌食(普通の性に飽き足らなくなった性の買い手がいる)とならざるを得なかった方々も居ると思う。

少なくとも、ご本人の意思とは関係無い=疾患である性同一性障害の患者さんには一種の内部障碍者であるとして、「障碍者手帳」を給付すべきだと私は考えています。

ただ難しいのはご本人の意思でそれを行っているゲイやレズの方々と、意思とは無関係の母親の子宮内での大脳のパーツの付け違いによる疾患である性同一性障害の方々では区別が付きにくく、ちゃんとした精神科の医師でも、この疾患の同定は困難。

患者さんの人権や利益を一番尊重すべきなので、多少大目に見る事も必要ですが、逆に、思い込みが激しかったり、判断力が不十分な未成年者に対する性別適合手術は、一種のとんでもない「児童虐待」であると言う意見もある様です。この手術は非可逆的。

ドクターサイドにしてみれば「第二次性徴が始まる前なら綺麗に仕上がる。」って考えなのかも知れませんが。

少し前、ドイツで10代の少年に対するMTFの性別適合手術がされた事が実名と肖像付きで報じられましたが、これこそとんでもない、報道による人権侵害、児童虐待だと思います。欧州の民主主義って?と思いました。


・・・・・とまぁ「民主主義」をベースに考えると前述上記なのですが、私は性自認ではなくて、理系自認は5歳からでして、工業の世界に棲んでいる訳なのすが、そんな私からすると「人間の体は粘土細工じゃあるまいし」とも思います。

粘土は細かな粒子の集まりですが、人体は細胞の集まり、細胞ひとつ一つは小さな化学コンピューター。

大脳の都合で後から性別が変更されても、細胞ひとつ一つは、その遺伝子でプログラムされた性を生きようとするのではないのか?

ただし、ここで私は性同一性障害の患者様を「説得」しようとは全く考えていません。それは全く不可能だからです。

つまり、MTFやFTMの方々は私達とは違う病気を患ったり、違う発がんの機序が存在すると思うのです。ですから、尚の事「障碍者手帳」の給付は必要と思います。

2018/12/25 23:30  [2194-1694]   

>浦沢直樹のリメークの方が面白かった?

テレビアニメは数分で見るのを止めたの。

コミックもコンビニで買ったけど、数ページで読むのを止めたの。

オリジナリティの欠如以前の問題。こんな企画に予算付くのがアホクサ。

>コブラ

鉄腕アトムの「シャーロック・ホームスパン刑事」は大のロボット嫌い。

頭部だけ生身の人間で首から下は頭部の生命維持装置ほか全部機械。

お話しの最後に頭部を銃弾で射抜かれて死亡。

替わりにコンピューターの入った機械の頭部を取り付けられて・・・・・

この事態を悲しんでいたのは元々100%ロボットのアトムだけだった。

こーゆーある意味ブラックな所が手塚センセの味なんだけどね。

2018/12/25 23:53  [2194-1696]   

>実験動物

医療に役立っているから無駄死にでは無いと思う。でも、むやみやたらってのは良く無い。動物が可哀そうってより、そゆ事やってる人間の心が傷ついて、荒んでゆく方が問題。

>食肉用の牛

イヌイットの人々は生きる為のギリギリの生活をしてきた。犬ぞりの犬は大切に扱うが具合が悪くなったらあっさり食べてしまったり、他の犬の餌にするらしい。犬は都会人の愛玩動物とは違う。

アフリカのある遊牧民は牛を愛でる為だけに飼っている、沢山飼うが決して食べない。牛は沢山草を食べる、故に草原の砂漠化=環境破壊が進む。

都会人は純粋に食べる為、乳を取るため、革を取るため、生きる為に牛を飼い、潰して食べたりしている。

生きる事=食べる事、食べる事=他者殺す事、すなわち生きる事=他者を殺す事、これは牧歌的な情緒を排除する、おぞましい、生命の掟。

だからといって人間同士がそれをして良い筈が無い。

殺人犯罪、死刑制度、戦争、この三つは本質的に同じに思える。相手の生命を奪って問題の解決とする点で同じだからだ。

この三つは人類が自然=野生=野蛮から未だに引き継いでいる、未熟な点だと思う。

私は単純に「生命は美しい」なんて情緒的な考えにはなれない。悪い言い方をすれば「生命はこの世で最も悪質な化学反応である。」ともいえる。

「自らのコピーを作るのに手段を選ばす」とは以前から言われてきたが・・・・

なんせ、H、O、N、C、P、S程度の出発物質から始まって、出発物質には無いU235で核爆発を起こしてしまう。

2018/12/26 00:31  [2194-1697]   

6084さん

> この三つは人類が自然=野生=野蛮から未だに引き継いでいる、未熟な点だと思う。

未熟と見るか、摂理と見るか。
私から見れば、摂理ですね。
自然(≒野生、というか、通俗的な意味での獣性)から逃れられると思う方が思い上がりに感じます。
隠せば隠すほど、妙に内攻するだけで。

> 悪い言い方をすれば「生命はこの世で最も悪質な化学反応である。」ともいえる。

善とか悪とかで括ってなんの意味が?

2018/12/26 07:35  [2194-1700]   

6084さん

> お話しの最後に頭部を銃弾で射抜かれて死亡。
> 替わりにコンピューターの入った機械の頭部を取り付けられて・・・・・

この話ですが、人工物に入れ替えたのは「頭蓋(つまりガワ)」ではないでしょうか?
つまり、見た目の話かと?

> こーゆーある意味ブラックな所が手塚センセの味なんだけどね。

そーゆーわかりやすいところが、彼の味であり、限界でもあると思います。もちろん、彼は自覚的だったと思います。わかりやすさは、寓話性ということで普遍性に繋がるので。

2018/12/26 07:42  [2194-1701]   

6084さん

> ただ難しいのはご本人の意思でそれを行っているゲイやレズの方々と、意思とは無関係の母親の子宮内での大脳のパーツの付け違いによる疾患である性同一性障害の方々では区別が付きにくく、ちゃんとした精神科の医師でも、この疾患の同定は困難。

てか、できるの?!
GID(Gender Identification Disorder)の機序は未解明では?

ちなみに、ゲイとかレズというのは、性的嗜好(Sexuality)であって、MtFみたいな、Gender(社会的性別)とは違うことになっているようです。知り合いのMtFも、特段、男性が好きではないらしい(ただし、本人談)。

> ドクターサイドにしてみれば「第二次性徴が始まる前なら綺麗に仕上がる。」って考えなのかも知れませんが。

DSD(Disorder of Sexual Differentiation、いわゆるIS)的な状態に持ち込めるから。
一部の自治体では、割と早くから本人の訴えに基づいてホルモン療法とかを認めちゃっているような気がします。
ぶっちゃけ、「佐藤かよ」とかは、その「作品」という気がする。

GIDの問題は、DSD(こっちは生物学的な性分化の異常)とは、普通は、必ずしも(てか高率で?)一致しないことみたいです。

2018/12/26 07:59  [2194-1702]   

 めろん王さん  

手塚治虫の作品の魅力は哲学的な要素を隠し味にして軽い感覚で取り入れていることじゃないかと個人的には感じます。
本格的だと食傷気味になりますが大味にしておけば読者の想像力に頼りますから読後もストーリーが膨らんでいきます。
火の鳥だったかな?
うろ覚えで違ってる部分もあるかも知れませんが、超常の存在から神の力を与えられて閉鎖空間に閉じ込められた男が人間を作るけど上手く行かない。
どうしてもロボット感が出てしまう。
男は原始の地球から作り直すことを思いつきますが、それもなかなか上手く行かなくて何十億年もやり直す。
現実にそんなことがあれば何十億年もやり直すことの落胆は相当なものでしょうが漫画では限界がある。
小説ならもう少し感情を伝えられるんでしょうがその辺をライトにして想像力を活かせるところが魅力だと思います。

私は高校生の頃はAIの人権?も尊重するべきだと思ってましたが最近は迷っています。

2018/12/26 08:32  [2194-1703]   

スレチの極みかもしれないのですが…

コミックについては、作家によって
どちらかというと小説に近いもの
どちらかというと映画に近いもの
というのがあると感じます。裏を返せば、コミックならでは、というのは、あんまり、見えてないです(自爆 orz)。
手塚治虫は、(確か本人が「映画を作りたかったけど、映画は一人ではできないから…」みたいなことを言っていたというのをどこかで見た記憶があるのですが)、明らかに、映画的だと思います。ライトというのは、その辺があるのかも?手塚治虫の絵柄が記号的なのも?
むしろ、日本のコミックというと、多くは、小説的だと思うのですが。

この話、盛り上がりそうなら、スレ立てしましょうか?

2018/12/26 09:09  [2194-1705]   

6084さん

補足します。

[2194-1701]

> この話ですが、人工物に入れ替えたのは「頭蓋(つまりガワ)」ではないでしょうか?
> つまり、見た目の話かと?

なので

[2194-1696]

> この事態を悲しんでいたのは元々100%ロボットのアトムだけだった。

アトム(だけ)は「見た目」による差別を実感しているから。
他の人達は、「中身はそのまま」だから没問題、と思っている。
そもそも、「シャーロック・ホームスパン刑事」のロボット嫌いは、どうしても「似たもの」に見えることを自覚しているから、だという解釈です。

2018/12/26 12:04  [2194-1706]   

6084さん

GIDについて

ご参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%
E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%A
E%B3#%E5%8E%9F%E5%9B%A0%0D%0A


せいぜい、「ある程度は支持する結果が報告されている仮説」、というレベルのようです。

2018/12/26 13:16  [2194-1712]   

 めろん王さん  

>この話、盛り上がりそうなら、スレ立てしましょうか?

本の話題としては微妙な感じになると思うんですが、本と哲学的な思考?だとどうでしょう?
私は興味がありますけど、、、
【漫画版 ナウシカ】とか正義と悪だけで分けられず混沌とした考えが出てくると思うんです。
それは手塚治虫とか藤子不二雄もそうだと思うんですよね。

肉体を機械に置換した時に私が考えるテーマは【生体と機械に生じる意識の意味】や【化学反応の結果に過ぎない意識を特別なものとする理由】【意識と欲求を第三者が断つことの意味】かな?

2018/12/26 15:50  [2194-1715]   

めろんさん

> 本の話題としては微妙な感じになると思うんですが、本と哲学的な思考?だとどうでしょう?
> 私は興味がありますけど、、、

どうもです。
思っていたのは、むしろ、メディア(の特性)の話です。
ざっくり言うと、書かれたもの、語られるもの、コミックはどちらなのだろう?、みたいな。
もちろん、それを延々とやるのもしんどいと言うか、私の能力を超えるので(*^^*)、コミック、映画、小説、に限定せず、表現されたもの、すべてをネタにして、あれこれどれと、語って行きたい、みたいに感じています。
もう少し、考えてみます。

2018/12/26 17:15  [2194-1719]   

 めろん王さん  

面白いんじゃないでしょうか?
時間的な変化?
美化された懐古主義とか?
情報発信の変化とかまで間口を広げたらどうでしょうか?

2018/12/26 17:40  [2194-1720]   

お約束の?、本当の負の質量の話です。
それは、暗黒流体というものらしい。

宇宙の95%は負の質量をもつ「暗黒流体」だった?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/wor
ld/2018/12/95-2.php


日本起源サイトだと…、例によって…orz

宇宙は“負の重力”を持つ「暗黒流体」で満たされていた! ダークマターとダークエネルギーが合体… 宇宙の構造ついに解明か!?
https://tocana.jp/2018/12/post_19052_ent
ry.html


暗黒流体については
https://en.wikipedia.org/wiki/Dark_fluid


これを見ると、提案自体は21世紀初頭に遡るようです。
注意書きとして

「Simplifying assumptions
Dark fluid theory is not treated like a
standard fluid mechanics model, because
many of the fluid mechanics equations ar
e too difficult to solve completely. A f
ormalized fluid mechanical approach, lik
e the generalized Chaplygin gas model, w
ould be an ideal method for modeling thi
s theory, but it currently requires too
many observational data points to be com
putationally feasible, and not enough su
ch data points are available to cosmolog
ists yet. A simplification step was unde
rtaken by modeling the theory through sc
alar field models instead, as is done in
other alternative approaches to dark en
ergy and dark matter.[2][6]」

とあって、仮定の単純化の産物の可能性がある?
今度の新理論は、その辺を改良したのかな?
観測(実験)系の論文ではないようなので。

残念ながら、日本語版のエントリーはないようです。
中国語版はあるけど、かなり、雑な感じだった。

2018/12/26 18:09  [2194-1722]   

補足します。

いわゆる、修正一般相対性理論の一種のようですね。
今のところは、連戦連敗みたいですが…(´・ω・`)
今度は?

2018/12/26 18:13  [2194-1723]   

[2194-1712] で書いた件

一応、出典はあるのですが、いまいち、怪しいかもです。ごめんなさい。

まず、出典とされているのが、
野宮亜紀ほか著 『性同一性障害って何?―一人一人の性のありようを大切にするために』 緑風出版、2011年。ISBN 9784846111014。(増補改訂版)。
これなのですが、この、野宮亜紀自身は

http://mucho.girly.jp/rt-tokyo/prof.html


おそらく、こういう話の専門家ではないと思います。この項は誰か別の人が書いたにしても、全体として、当事者サイドのバイアスが掛かっている疑いは拭えません。中立性は??です。

http://www.asahi.com/jinmyakuki/TKY20100
9060210.html


なお、英語版だと

Causes of transsexuality
https://en.wikipedia.org/wiki/Causes_of_
transsexuality


総論のところに
「However, these studies are limited as th
ey include a small number of tested indi
viduals.」
と明記されています。

いわゆる、女性型の脳配線ということだと、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%
E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%8
3%B3%E4%B8%8D%E5%BF%9C%E7%97%87%0D%0A


というのがあって、何らかのメカニズムがあるらしい、までは、多くの人が認めているようです。
なお、その昔は

「アンドロゲン不応症は精巣(性)女性化症(候群)、睾丸(性)女性化症(候群)(Testicular feminization syndrome)とも呼ばれる。この疾患名は患者に精神的打撃が大きいとされ、患者当事者の要望もあったため、現在ではほとんど用いられない。」

という、とんでもない病名だったそうです。

2018/12/26 19:13  [2194-1726]   

なぜか、うまく飛ばないようです。
アンドロゲン不応症
で検索してみてください。

2018/12/26 19:20  [2194-1727]   

暗黒流体の話の元ネタはこれらしいです(一般読者向けの記事です。多分…^^;…)。

Bizarre 'Dark Fluid' with Negative Mass
Could Dominate the Universe
https://www.space.com/42758-dark-fluid-n
egative-mass-dominates-universe.html

2018/12/26 21:27  [2194-1732]   

71歳のフランス男性が樽型カプセルに乗り込んで大西洋横断に出発したらしい。
海流頼りらしいけど、
ある意味において、新しい津波対策の家の模索も可能なのでは?

しかし、上下反転など海面の揺れ対策はあるのだろうか?

2018/12/27 15:12  [2194-1750]   

 めろん王さん  

風船オジサンを思い出しちゃう。
GPS追跡出来ないとやばそう。

2018/12/27 15:32  [2194-1751]   

 めろん王さん  

検索したら樽って言っても大きいもので位置追跡装置も航跡として残していくんですね。
風船オジサンみたいな無謀なものじゃなかった。
樽って言うから半数は死んだっていうナイヤガラの滝チャレンジで使ってた樽だと勝手に思ってた。

2018/12/27 15:56  [2194-1752]   

私も、風船おじさんみたいなチャレンジを期待、いや、危惧したのですが

71歳のフランス人男性 樽型カプセルで海流のみによる大西洋横断に出発
http://news.livedoor.com/article/detail/
15797597/


こういう感じの立派なもので、元空挺団員(それなりのサバイバル訓練は受けているはず)、さらに、それなりのスポンサーはついているみたいです。

2018/12/27 16:23  [2194-1753]   

実験動物について

イヌ・ネコにも再生医療…動物向けで世界初、アトピーやヘルニア治療の細胞医薬品開発へ 大日本住友製薬
https://www.sankei.com/west/news/170510/
wst1705100014-n1.html


ペットにも最新再生医療 ヒトに先行、安全性課題も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO394
27840X21C18A2TJ1000/


フジフイルム等が参入して、免疫関係の問題をかいくぐれる(どころか沈静化させられる?)、かもということで、今をときめく、「間葉性幹細胞」を使ったやつで、人間では(まだ?)認められていない、肝障害とか椎間板ヘルニアの「治療」を行えるらしいです。

これで治療を受けるペット達も、ある意味、実験動物と言えそうに思います。めでたいというべきか?

人間むけだと、こんなのがありました。

阪大審査委、iPS角膜移植を大筋了承 24年度実用化目指す
https://mainichi.jp/articles/20181226/k0
0/00m/040/193000c


こういう手口でやるらしい
iPS細胞を用いた 角膜上皮の再生
https://www.igaku.co.jp/pdf/1606_tonyoby
o-04.pdf


これで女医さんが大量失業は、多分、ないと思います。(^^;;

2018/12/27 16:48  [2194-1754]   

ナイアガラチャレンジのまとめ

ナイアガラの滝からの落下チャレンジ デアデビル(DAREDEVIL)
https://matome.naver.jp/odai/21430895617
70888701


最初から(事実上の)自殺目的を除けば、以外に、生還率は高いようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%
E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%8
3%89%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86
%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC


『テイラー以降、16名が樽に入ってナイアガラの滝下りに挑戦、うち11名が無事生還。なお、現在では滝下りが法律で禁止されており、違反者には10000ドルの罰金が課されている。』

2018/12/27 16:58  [2194-1755]   

 めろん王さん  

私が小学生の頃なんで40年も前になります。
雑誌だったかテレビだったか覚えていませんがシャンプーが目に入った場合の危険の検証でウサギの目に毎日、シャンプーをスポイトでさして変化を見るという話があったんです。
本当にそんなことやってたのかな?
意味ないんじゃないかな?
と思ってましたが近年になってシャンプー会社が、ソレをやめたとホームページで公表してます。
本当にやってたんですね。
私は意味のあることに思えないんですよね。
子供の頃から。
実験の全てが必要ないとは言いませんがシャンプーをさすことについてはやらなくていい実験だったってことですよね?
それを今更、クリーンなイメージでホームページを作るってのは嫌悪感しかないです。
実験するならシャンプーには実験動物の成れの果ての写真を貼り付けるようにしたらいい。
安全性?の実験をしてその写真を貼ってる方と、危険度を確認するための実験をしてない写真を貼ってない方と。
どっちのシャンプーを消費者が選ぶのか?

2018/12/27 17:05  [2194-1756]   

こんな感じ(ちょっとグロ注意?)

ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン
http://www.usagi-o-sukue.org/know1.html

このJAVAという団体、なんかやらかしたことがある?

人間の再生パーツを作れれば、必要がなくなるでしょうけど(そもそも、その方が信頼性が高いはず)、今はどうだろう?
少なくとも、EUが止めたから日本も止めろ、というのは、捕鯨や犬食の禁止を言い立てる、日本人や韓国人を思い起こさせて、あまり、気分の良いものではありません。

2018/12/27 17:34  [2194-1757]   

めろんさん

> 近年になってシャンプー会社が、ソレをやめたとホームページで公表してます。

これかな?
https://www.shiseidogroup.jp/releimg/213
3-j.pdf

2018/12/27 17:37  [2194-1758]   

 めろん王さん  

シャンプーの件は文章にしてたんですね。
私が見たのはもっと見やすくてカラフルなライトな感覚のホームページでした。

"無意味な"動物実験を批判する団体の中にはそれ以上に酷い団体も多く人権派の団体と同じように逆にイメージを悪くしちゃってるものも多いんですよね。
ピースワンコの話はしましたっけ?
保健所の殺処分ゼロを目指す自治体からお金だけもらって虐待してたつていう、、、
もう何を信じたらいいのか、、、
人間だと更に悲惨で臓器売買とか、、、
昨年は眼球を盗まれた少年の話がニュースになつてましま。

2018/12/27 18:13  [2194-1759]   

> "無意味な"動物実験を批判する団体の中にはそれ以上に酷い団体も多く人権派の団体と同じように逆にイメージを悪くしちゃってるものも多いんですよね。

JAVAの設立者の一人(その後、内紛で脱退して新団体を作ったらしい)は、こういう香ばしい人物です。反企業的な動機が大元だと思います。

野上ふさ子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%
E4%B8%8A%E3%81%B5%E3%81%95%E5%AD%90


テロリストと呼んで語弊があれば、少なくとも、persona non grata、です。

2018/12/27 18:47  [2194-1760]   

> ピースワンコの話はしましたっけ?
> 保健所の殺処分ゼロを目指す自治体からお金だけもらって虐待してたつていう、、、

結局、日本の組織において、リスクマネージメントという所作がデフォルト・アクションになっていないことに尽きると思っています。保健所でも化粧品メーカーでも、です。本来は末端に至るまで、常在戦場、でなければならないはずなのですが。
(潜在的なものにせよ)脅威としての動物愛護団体の存在を早くから察知していれば、要求に対しては、周到な準備と裏付けを以て、迎撃することもできた、と思います。どう見ても不合理な慣行であれば、機先を制して実験を止める、という対処を取ることも含めて、です。

もちろん、関わる人々が無能というのではなく、危機を最初から前提にしてリソースが割り当てられていないからですが。それも、日本社会に根深く染みついた病根であり、国を謝る元だと思います。

さすがに、スレちかな? (^_^;)

2018/12/27 19:04  [2194-1763]   

1型糖尿病については

自己免疫疾患、発症原因を狙い撃ち 阪大発企業が治療薬候補を開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO394
55920X21C18A2LKA000/


外科的に再生組織で置き換えるより、こちらの方が有望視されている?!
てか、置き換えは、そもそも、対症療法に過ぎない?!
有料記事でごめんなさい。

【阪大グループ】自己免疫疾患、新たな発症機構発見‐診断薬・治療薬開発に期待
https://www.yakuji.co.jp/entry35022.html


ネオ・セルフによる自己免疫疾患の発症機構 新たな宿主病原体相互作用
http://immchem.biken.osaka-u.ac.jp/proje
ct.html


「ネオセルフ」による関節リウマチ発症機構
http://immchem.biken.osaka-u.ac.jp/proje
ct6.html


これに関する話みたいです。
薬については大阪大学自身からのリリースは見つかりませんでした…。

2018/12/28 12:48  [2194-1780]   

最後は〆させてください。
活発な書き込み、ありがとうございました。
Part 2もよろしくお願いいたします。

P.S.

> 本の話題としては微妙な感じになると思うんですが、本と哲学的な思考?だとどうでしょう?
> 私は興味がありますけど、、、

この件については、今夜あたりのスレ立てを目指しています。

2018/12/28 12:51  [2194-1781]   

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