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閾値0で強めのシャープを全体にかけた状態 閾値を上げ同じ強さのシャープを主被写体にのみ適用させた状態 さらに閾値を上げ同じ強さのシャープを文字などにのみ適用させた状態

お正月なので何かネタをと言うことで、アンシャープマスクの閾値についてです。


ものすごくベタに言うと、この「閾値」というのは、シャープ処理をかける範囲を指定する物です。

シャープ処理というのは、簡単に言うと、明暗差や色調差などがある部分を、隈取りしたり粗くしたりして目立たせる処理ですが、
この時に、どのくらいの明暗差や色調差がある部分からシャープ処理を適用するかを決めるのが「閾値」です。

簡単に言えば「超解像」などと呼ばれる処理がコレで、「超解像」の強弱設定は、基本的にこの「閾値」の設定変更になります。

ちなみに「シャープ処理」ならば「閾値」は「適用開始レベル指定」のことですし、
「アンシャープマスク」ならば「閾値」は「適用除外レベル指定」のことで、この二つは同じです。

この手法登場時に、均一にシャープ処理を行うフィルターは存在した物の、一部にシャープをかけない(単一)処理は無かったので、
機能として「アンシャープマスク」という名前で差別化したという経緯があります。

2019/1/2 15:24  [2191-27]   

縮小全体画像 閾値0で強めのシャープを全体にかけた状態(50%縮小切抜) 閾値を上げ同じ強さのシャープを適用させた状態(50%縮小切抜) さらに閾値を上げ同じ強さのシャープを適用させた状態(50%縮小切抜)

さて「超解像」処理などが存在しなかった時代は別ですが、
現在のセンサーからのRAW画像は、多かれ少なかれ下処理がされています。
特にソニー製センサーではカラーノイズの除去処理が強いです。

カラーノイズは消し方にコツがあるので、このソニー製センサーの方向性はそれで良いのですが、
結果的にシャープ処理(閾値調整)を行って画像をエンハンスすることが前提になっています。

遠景であったり、平面の撮影であればそれでいいのですが、ポートレート風の、主要被写体と背景が別の被写体は注意が必要です。

全体を締めるために閾値のレベルを下げていると、レンズの被写界深度でボケてる部分も粗くシャープ処理がされてしまうからです。

これを回避するためには、レンズのボケ具合に合わせて閾値を若干調整しなくてはなりません。

サンプル画像の50%縮小切抜は、同じパラメーターで閾値のみ変化させた物ですが、
閾値0とその他とでは背景の明度にすら違いが感じられる他、
閾値をより上げた画像の方がボケが深くスムーズに感じられるようになっています。

2019/1/2 16:03  [2191-28]   

閾値0の状態。同系色内の柄がハッキリ判る。 閾値を上げた状態。赤やベージュ系の柄がぼやけている。 閾値を調整した状態。柄のぼやけを感じない。 同じような事は刺繍糸の部分でもチェックできる。

前のサンプルで判るとおり、一定の画質を得るためにシャープの閾値を設定するという意味の他に、
よりアクティブに使えば、レンズのボケ味の微調整に閾値は利用できます。

実際サンプルでは、閾値の効き具合がよく判るように粒状を残しぎみの現像を行っています。

けれど、基準となる閾値の決め方は、結構難しい物です。
高感度になればなるほどベースは粗くなりますから、閾値を高めていく必要があります。

そこでまず低感度での閾値の決め方を説明します。

サンプル画像は例の如くImagingResouceの画像ですが、この時に視るのはハンカチ部分です。
ここの、赤いハンカチの中の濃い赤の模様と、オフホワイトのハンカチの白い模様の見え方で調整していきます。

この模様(および色)の出方はセンサーごとに特徴があるので数値は具体的には言いませんが、
風景(木々や葉)などで似たような色の濃淡パターンが存在した時の目安になります。

これは画像全体のディテール感の決め手になる部分です。

2019/1/2 16:38  [2191-29]   

閾値0の状態。全体にシャープがかかりすぎて背景がうるさい。 閾値を上げた状態。必要なシャープ感が得られていない。 閾値を調整した状態。スムーズさとシャープ感のバランスが取れている。

次に、一番最初のサンプルで挙げたような、背景と被写体のバランスとしての閾値を探ります。

チェックするのは瓶の肩から首付近で、
背景が適度にスムーズになっているかや、瓶に必要量のシャープが得られているか、
肩部分と背景の繋がりは自然か、首の抜け部分やハイライトは自然か、等を視ます。

もちろんISO感度が上がっていくと、ここら辺の調整は難しくなっていきますが、
あくまでも常用最低感度が全体の基準になるので、ここはしっかり数値を出しておきます。


この閾値などの現像パラメーターは、極論で言えば結果オーライでもいいのですが、
先ほど言ったようなレンズのボケの描写などでの調整が入ると、
何を根拠に調整したのかが確りしないと、微調整の方向性も見失われがちです。

スムーズさを優先した場合に、失われるディテールがどのくらいかを事前に把握できていれば、
的確なさじ加減での調整というか、融通の付け方、また画像演出の領域でも調整が可能です。

柄の判別のような平面的な部分と、背景と主要被写体のような奥行き的な部分と、
単純なノイズをシャープネスの適用から除外する意味合いの3つの要素を把握すれば、
あとは実際の画像での優先順位で微調整していけば良いと思います。

2019/1/2 17:10  [2191-30]   



処理バージョン4 処理バージョン5 処理バージョン4 処理バージョン5

2018年11月更新のPhotoshop CC / Lightroom Classic CC(2019)では、
ACRのバージョンが11となり、処理バージョン5が採用されまして、Adobe曰く、


処理バージョン 5
(Lightroom Classic CC 8.0 2018 年 10 月リリースで導入された機能)処理バージョン 5 では、ネガティブかすみ除去および ISO 値の高い RAW ファイルの画質が向上しました。かすみの除去スライダーを左側のゼロまで動かすと、ノイズが減り(ネガティブかすみ除去)、シャドウ部のディテールの向上により、低照度で撮影された写真の紫色/マゼンタの色かぶりが低減されます。


とのことなので、実際に調べてみました。


縁側の掲示板では元データの確認ができないので、ピクセル等倍切り出しで、
G10のISO400とGX7mk3(=GX9)のISO1600のImagingResouce画像です。

結果的にパッと観変わらないですが、成る程、半段〜1段くらいは改善があるかな?

というのも処理バージョン4で僕が適用したパラメーターノイズを解像感と感じ取る絶妙なバランスなので、
処理バージョンの方がナチュラルにシャープに見えてしまいます。

けれど同じパラメーター値で処理バージョン5の方がマイルドに見えると言うことは、
その分ノイズリダクションのかかり方が巧妙で深めに感じるわけで、現像処理としては洗練されています。


例えばG10では、処理バージョン4で良く見ると背景紙部分にある引きつったようなノイズが、
処理バージョン5では地味に解消されていて、ピクセル等倍での閲覧に耐えうる処理になってます。

GX7mk3では、処理バージョン4で若干のムラや輪郭部の強調された感じが若干存在しますが、
処理バージョン5では、よりスムーズで、さらに実用性を増しているように見えます。


処理バージョン4は、Lightroom 4から採用された処理バージョンで、
今回の処理バージョン5は、Lightroom Classic CC2019(=Lightroom 8)での採用なので、
当分の所はこの処理バージョンというか、現像エンジンで行くのかなという感じです。

そう思うと処理向上の程度が少ないかなとも思いますが、
一応は目視で分かる程度の改善ではあるので、良し、という感じでしょうね。


この処理バージョンでパラメーターを煮詰めた場合、
低ISO時にどの程度のアドバンテージが発揮されるかはこれからの作業ですが、
ちょうどG10のRAW現像をやらなくちゃ鳴らないので、そこら辺で煮詰めてみようと思います^^

2018/12/7 03:26  [2191-17]   

処理バージョン4 処理バージョン5:アンテナ類に注目 処理バージョン4 処理バージョン5:ハッチ類など外板段差に注目

で、例の横須賀の軍艦のG10-RAW画像でチェックしてみました。

今回は上の画像と違い、追い込んだ従来(処理Ver.4)のパラメーターセッティングに対して、
処理Ver.5でさらに追い込んで、画質的な向上があるのか試してみました。



処理Ver.5は処理Ver.4よりも、同一NRパラメーターでのNR処理が深く・的確になっているようで、
処理Ver.4で同じくらいの深さのNRをかけると消えてしまうニュアンス部分が維持されるイメージです。
同一パラメーターであれば、ImagingResouceの画像のようにNRが余計にかかった感覚になります。


今回はNR値はそのままに、より半径の細かいシャープを少し強めにかけてみました。


半径の小さいシャープをかけると、より細かいシャープがかかる計算になりますが、
レンズの解像限界以上には(自然な)シャープ感が上がらず、強くかければチリチリします。

また元の解像に対して、丁度良く干渉するシャープ半径にすることで、
ディテールをエンハンスし浮かび上がらせているので、
レンズやセンサーの解像に対し「丁度良く干渉するシャープ半径」を割り出すことが重要です。



今回の画像で、処理Ver.4でシャープ半径を0.6から0.5の最低値に下げると、
元々がシャープが自然かつ効果的な限界値に設定されているので、細部に過剰感が出始めます。
つまり、処理Ver.4のパラメーターは限界値に限りなく近い物が設定されているということです。

処理Ver.5では、同じNR値で見た目若干深めにNRがかかりますから、
処理Ver.4の時と同じパラメーターでも余裕感があり伸びしろが拡がっているイメージで、
さらにシャープを強くかけてももう少しだけ破綻せずに追い込めそうです。

しかしシャープ半径を同じままシャープ適用を上げると、シャープ半径=隈取りの太さなので、
ほんの少しシャープ適用を上げただけで限界が来てしまい、さらに見た目の解像感が上がりません。



そこで処理Ver.5ではシャープ半径を0.5に落として「隈取りの太さを下げ」、
シャープの適用を上げることで「隈取りを強く」し、
結果的にシャープ半径0.5で、シャープ適用を45から55に上げることに成功しました。

画像ニュアンスで言うと、アンテナ類等の細部ディテールのエンハンス最低レベルが下がったので、
結果的に遠近が(より)判別できるようになり、奥行き感が向上したように思います。


この理屈をザックリ説明すると、

0,6の太さのシャーペンで描いた線画の一倍細い線は(実際はエッジを使えば出せますが)0.6なので、
本来0.6より細かったディテールも0.6の太さで描かれることになるのですが、
0.5の太さのシャーペンで描き直すと、0.6の部分は0.6、0.5の部分は0.5で描き分けられるので、
その差の強弱や、同一の物なら、太さによる遠近の違いがより表現できると言うことです。

ただ細い線になった分強調が弱くなるので、適用を上げて同じレベルの解像感を稼いでいる、と。



同じ事を処理Ver.4でやると、NRをもう少し深くかけるかシャープ適用自体を下げておく必要が出て、
解像感を落とした状態から、さらにシャープネスを稼ぐ方向に弄るため、破綻します。
やはり処理Ver.5のNR処理のしつが向上していると言うことがベースですね。

価格.comの画像ケージ版は、若干JPEG圧縮を上げる(画質とファイル容量を落とす)調整なので、
こちらの掲示板に貼って、どの位の差が判る物なのかというのはありますが・・・(笑)


ちなみに画像を縮小した場合は、隈取りが強い画像の方がハッキリ見える法則がありますので、
高画素画像により繊細な隈取りにするこの手法では、逆にシャープ感が落ちる可能性が強くあります。

ですからピクセル等倍に近い比率で画像を取り扱いたい人向けの処理ではありますが、
ごく普通に考えればトリミング耐性があがるということなので、
LightroomなどのRAW現像時のトリミング・回転・変形時でも相対的に画質劣化を防げることになり、
上手に使えば(フィルム時代と同じくらい)より自由に、画像処理が行えるイメージですね。


それにしてもG10のレンズ&センサーで半径0.5の適用が有効になる日が来るとは思いませんでした(笑)

2018/12/8 19:33  [2191-18]   

ちなみに僕はHiDPIモニターで作業しているので、
モニター側のドットピッチが従来モニターの75%くらいで見えているので、
もしかしたらピクセル等倍だと「話ほどではない」状態で見えているかもです^^;

従来のドットピッチモニター用にも同じ事が可能ですが、画像の目視確認が難しいので、
「まぁそういう風になってはいるんだろうな」と、概要を受け止めて貰えれば幸いです(笑)^^

2018/12/8 19:40  [2191-19]   

 α→EOSさん  

河よりも長くゆるやかにさん
検証画像ありがとうございます。
G10のISO400がここまで綺麗になるとは驚きです。
しかし、それにも増してGX7mk3のISO1600のノイズ感の少なさは凄いですね。
ISO1600が完全に実用領域だと思います。

2018/12/16 18:45  [2191-20]   

処理Ver.5+パラメーター最適化 処理Ver.4 処理Ver.5+パラメーター最適化 処理Ver.5+パラメーター最適化

α→EOSさん

RAW現像エンジンの進化というのは素晴らしいですね^^

ただ、ImagingResouceのスタジオチェック画像の方は、
処理Ver.5の方も処理Ver.4の時のパラメーター最適値で現像していて、
処理Ver.5に最適化したパラメーター値で現像すると、ISO80でも恩恵が感じられます。

Adobeが「 ISO 値の高い RAW ファイルの画質が向上しました」と言っているのは、
低ISOだと元から画質的に充分なので、画質向上の改善幅が僅かだからでしょう。

処理Ver.5でのNR性能向上により、強いシャープ適用での画質破綻が発生しにくくなっているため、
ノイズを消しながらディテールを引き出しやすくなっています。

具体的に言うと、

処理Ver.4ではNRを深くするとシャープでリカバーできるディテールが減少していくので、
NRはかけ過ぎないようにし、シャープ半径や適用、マスクで上手にバランスを取る必要がありました。

処理Ver.5ではNRである程度ノイズを消して、シャープでエンハンスできる幅が拡がったイメージです。

処理Ver.5+パラメーター最適化済みの画像を上げておきます。ピクセル等倍だと違いが分かると思います



GX7mk3は、JPEGでもISO1600までは実用になり、RAWならISO3200までという感じでした。
処理Ver.4のISO1600と処理Ver.5+パラメーター最適化済みのISO1600、
また処理Ver.5+パラメーター最適化済みのISO3200を貼っておきます。

とはいえRAW前提で撮像素子の基礎感度ISO200でしか取らないし、
エマージェンシー用のISO-Autoも、ISO1600上限に設定してるんですが(笑)

GX7mk3の2000万画素撮像素子の前のGM1の1600万画素撮像素子の場合は、
色のりについてはさておき、ノイズに関しては1段限界が低くRAWでISO1600がギリだったので、
新しいACRの恩恵は、GM1などの1600万画素センサーの方が大きいのかもです。

FlickerにアップしたGM1の画像を、再現像の上アップし直したいくらいですが、
ゲストの人はピクセル等倍画像を見れない仕組みなので、さすがにそこまで違いが判らないかな?



α→EOSさんも、今現在の現行製品はみな煮詰まってるので、何か新しい物欲を・・・とか^^

ちなみに僕が注目してるのは、新春に発売される新しいGRです。
GX7mk3もディフォルトは描写の良さからLeicaの15mmになっちゃうので、
手ぶれ補正が付くなら、GRレンズとAPS-Cセンサーでもいいのかなとか(笑)
まぁ予算やら何やらの関係で、多分買うことはないのでしょうが^^;

3-4年くらいはGX7mk3の償却に忙しくて新しいカメラは買えないかな?

というかFlickerにまとめて気付いたのですが、
結局、気に入ったカメラ「だけ」を使う傾向があるので、
無駄にカメラを増やすのも、そのカメラにとって可哀想なのですね・・・
#G15には会わす顔がない感・・・^^;

個人的には、手持ちの機材(のRAW)が、勝手にスープアップしていってくれる、
現像アプリのバージョンアップは、本当に有り難いです。
それもG10が1460万画素(今風に言うと1500万画素)だったという奇跡のお陰なんですけども。

2018/12/16 20:50  [2191-21]   

 α→EOSさん  

河よりも長くゆるやかにさん

GX7mk3のISO1600とISO3200、絵だけ見たら区別出来ない自信があります。
あめいじんぐ。
ソフトウエアの進化って凄いですね。
たしかにこれなら、イルミネーションの撮影とかでシャッター速度を上げたい時
あるいは、屋内スポーツで少しでも早いシャッター速度を使いたい時とか、
ISO3200まで使おうという気になると思います。
本当にすばらしい。

僕はG10をまだ使い続ける予定です。思い入れがありますしね。
液晶画面にドット抜けが発生してきているので、いずれ寿命が来るとは思いますが、
今のところ、センサーにドット抜けはありません。
使用頻度が低いので、まだしばらくは使えると思っています。

とは言え、新製品にも興味が引かれます。
まあ、ボチボチいきます。

2018/12/16 22:16  [2191-22]   

α→EOSさん

まぁそれでも基準感度でしか撮らない私(笑)
でもG10のISO80からGM1/GX7mk3のISO200に、1段以上上がってますが^^

M4/3機は小さいですが、それでもやはりコンデジとは違って、
写真の種類というか質は変わってしまったなと感じています。

そういう意味ではレンズの沈胴含めて、G10あたりが限界だったのかな?
まぁ、今の時台コンデジとはいえ、カメラを取り出す時点で目立つのかもですが。

そういう観点も含めて、新しいGRに・・・というのはあります。
1インチ機は、今ひとつレンズが信用できなくて・・・^^;l


もしG10でACR系アプリを導入の際は、
言って貰えば詳細なパラメーター値をお教えしますよ^^

2018/12/16 23:57  [2191-23]   

ついでにですが、ACR11(PhotoshopCC2019?)のトピックに、
深度情報に応じたマスク処理に対応というのがあります。

「深度情報」というのは、その画像の座標ごとのピントの距離のことで、50cmとか無限遠∞とかの情報で、
現状でサポートしてるのはiPhoneX系のDNGファイルだけだと思います。


iPhoneX系は顔認識の関係で赤外線カメラで顔の凹凸=深度情報を取得していて、
その情報の応用というか、適用が「深度情報」でして、
iPhoneX系では画像のポートレート加工などにも使われています。

その情報を元に、iPhoneX系上で行えるような処理を、Photoshop2019がサポートしたということなのですが、
これはポートレート処理が可能な以上に凄いことです。

例えば、シャープ処理のマスクや、NRの適用レベルを、深度情報に応じて適用すれば、
ピントが合っていない深さの画像にはNRを深くしたりマスクを適用してスムーズに処理し、
ピントを合わせた付近は、シャープ強度やNRの深さを最適化させると言うことが可能です。


もちろん現在は赤外線カメラで深度情報を計測してるiPhoneX系のみが得られる情報なので汎用性は薄いですが、
キヤノンであればDPAF-CMOSなので、全ての画素のピント情報が得られますから、
将来的にDIGICの処理速度が上がれば、RAWデータに深度情報を格納させることが可能です。

あとはパナソニックの空間認識AFをさらにスープアップすれば、
コントラストAF情報からの、画像全ての深度情報取得が可能になるとも予測されます。

深度情報は、撮影後に任意でピント位置をアジャストできる部分がクローズアップされがちですが、
ごく普通に、ぼかした背景部分を落とす/飛ばすなど、前述のような処理以外にも写真的需要があるので、
今後のデジタルカメラの進化の1つの鍵になりそうで、
1レンズ1センサー方式で考えると、キヤノンのDPAF-CMOSはかなり良い位置に存在してると言えそうです。

2018/12/22 14:24  [2191-24]   

DPP4でG10RAWに適用可能な設定を駆使した画像 ACR11現像(Lightroom Classic仕様) ACR11現像(Photoshop Elements仕様)

α→EOSさん向けに、最新のDPP4で現像を頑張ってみましたが、
DPP4も良くはなっている物の、痒いところに手が届かず、ACRには及ばないですね・・・

Photoshop elements 2019 もACR11には対応しているのが確認できましたが、
基本現像機能はサポートされてる物の、ACR現像時にカラー調整から何から行う性能は無いです。
まぁ16bitのPSDやTIFFに現像してPhotoshop側の機能で弄ってJPEG保存すればいいのですが。

但しLightroom Classic & Photoshop 2019 +
20GBクラウドが、年間11,760円で
Photoshop Elements 2019が、買い取りで12,744円(アップグレード版ですが普通に使用可)だと、
およそ2年間はPhotoshop Elements 2019を使わないと元は取れないかなぁ・・・

ACR現像に慣れるまでの期間(誰もが集中して習得できるわけでもないので)と考えれば、
買い取りでコスト確定状態で慌てずに覚えればいいので良いのかもですが。


一応G10のISO80RAWのピクセル等倍切り出し画像を貼っておきます。

Photoshop Elements 2019での現像は、基礎現像パラメーターしか弄ってないので、
Lightroom ClassicやPhotoshop 2019と同等のクオリティですが、
埋め込み仕様以外のレンズ補正プロファイルに対応していないので、
キヤノンの一眼レフなどのようにレンズプロファイル後適用前提のシステムには向いてないです。

一般的なコンデジやM4/3などはレンズ補正プロファイル埋め込みなので、その点は無問題です。

2018/12/25 13:35  [2191-25]   

しかし、この画像の 等倍切抜がコレだとは、凄まじい

あと、わたさん向けLightroom Tipsになりますが、


Lightroomでのパラメータ変更って、余程のPCパワーが無いとスライダーに即時追従しません。
なので、場合によっては、スライダーでパラメーター変更したつもりのプレビューが、
実際にそのタイミングで見えているのはパラメーター変更前(変更途中)の画像だったりします^^;


そこで、パラメーターを変更する場合に、
例えば、カラーNRであれば、順番に、10、20、30、と3〜4段階でスライダーを動かします。
#数値ごとにスライダーを離す(オフクリック)してください。

そうすると、画面左側のヒストリーに、それぞれの数値時(オフクリック時)のプレビューが記憶されます。
10、20、30、と動かせば「10」「20」「30」との履歴プレビューが(アクティブに)残るわけです。

この履歴には、画面の拡大表示などは記録されませんし、
スマートプレビュー機能を使用していなければ、フルレンダリングされた画像が記録されるので、
どの拡大倍率で表示させても、実際のレンダリング画像が瞬時に表示されます。

つまり、ヒストリーの「10」「20」「30」の履歴を切り替えるだけで、瞬時に画像比較が可能です。

機能的には適用前適用後の2画面比較機能などもありますが、
大きく変更した場合の雰囲気比較には有用ですが、一部のパラメーター変更での厳密な比較には向きません。

例えば「10」「20」「30」と比較後に「20」付近と感じれば、
次は「15」「20」「25」とスライダーを動かして、煮詰めていけば良く、
その際には全体表示にしたり、ピクセル等倍表示にしたり、拡大表示にしたり自在に素早く検証可能です。

もちろんヒストリーはタダの一時保存画像比較では無く「その段階までの作業の記録」でもあるので、
その時点以前からの遡っての変更も、その時点からの続きの追加作業も可能で、
例えば上記のようなカラーNR比較後に、そのまま続けて輝度NR比較に進むことも可能です


この操作方法を取得すると、そんなにマシンパワーを必要としないでストレス無く作業できますよ^^

2018/12/26 21:28  [2191-26]   



問い合わせなどを行いたい場合は、
こちらの縁側の認定申請を行って下さい。
当方の記憶にある方であれば対応いたします。

2018/8/14 22:43  [2191-1]   

色々調べて試した結果、Flickrが一番まともそうなので開設してみました。

2018/8/27 07:21  [2191-2]   

 MASTERキートンさん  

太陽にできた黒い棘を取りに行ったよ‥

ここで聞くのも何なのかもですが‥EOS-Rの発表ありましたね。
しっかりとサイトを見きれてないので、ナナメ読み程度ですが、
満を持して出してきたフルサイズミラーレス!

フルサイズを一度は使ってみたい!でもEF-Sは使いたい!と
思ってきたことが、コレは叶ってしまうところは、まだまだ
買えないにしてもグッと来ますね。レンズ何でもアリアリな
ボディ内手ブレ補正は叶いませんでしたが‥

フルサイズのセンサーでEF-Sレンズを使うと、フルサイズ基準の
焦点距離なのでしょうか?イメージサークルはAPS-Cの大きさには
変りはないで考えれば、フルサイズの撮影素子のAPS-Cサイズ分だけ
使うのか、フルサイズ基準で使えたらEF-S15-85mmはその数字のまま
広角ズームとして使えるのですが‥

2018/9/6 00:16  [2191-3]   

お久しぶりです。


EF-Sレンズを(アダプター装着して)取り付けると、強制クロップで1100万画素程度になるそうなので、
この時の画角は、およそAPS-CのEOSでの換算画角になるということだと思います。

「強制的にクロップされる」という所が、キヤノンとしてはきっちり線引きをしたいところなのでしょう。


EOS-Rは、僕も一通り仕様を観ましたが、煮詰めてあるなと感じます。
そのぶん「あっと驚く」機能の搭載はないようですけれども(笑)

ニコンのZが「既にFマウントは古いのだ」と感じてしまうような転換だったのに対して、
EOS-Rは「架け橋として順当なモデル(故に驚きは少ない)」という印象ですね。

ニコンの方はFマウントの呪縛から逃れられて「日本光学の意地」を見せつけてきたのに対して、
キヤノンの方は「EFレンズの品質と描写へのプライド」で、横綱相撲をしているようにも見えます。


EOS-Rに関しては、よく出来ているけれどRFレンズ自体のバリエーションがまだ少ないことと、
EOS-Mがクロップ(通常)状態で2400万画素が確保されているので、
M5mk2のデキを観てから決めた方がいいのではないかと思います。

EOS-Rでは、背面ホイールが廃止され、マルチファンクションバーという、
割り当て可能なタッチ・スクロールバーが搭載されました。
やれることはタッチ液晶でも可能なことですが、右手(親指)に操作系が集中されたのが印象的です。
この操作系がEOS-Mにも採用されると、一挙に操作が洗練されます。

もちろん、ゆくゆくはフルサイズと考えているのであれば、EOS-Rは悪くない選択であって、
次のフルサイズミラーレスは1Dクラスになるやも知れず、そうなると次のタイミングは先になりますし。

でもEF-Sは60Dなら1800万画素でEOS-Rだと1200万画素いかないという話になると・・・
なかなか悩ましいですね・・・(笑)

2018/9/6 00:48  [2191-4]   

 MASTERキートンさん  

お久しぶりです!

EF-Sはクロップされてしかも結構な画素数ダウンを
強いられるのですね‥うーん、確かにそれなら60D
の方が良いですね‥

やや塩漬け気味のレンズ資産を使いたい、かつ使いやすい
のはどっち?となると、M5MK2のサイズは多分良さげ
であろうとは思います。僕個人的にとても欲しい機能の
全部アリボディ内手ブレ補正は、EOS-Rに無いので
無いとは思いますが‥

この夏はちょこちょことG1Xmk2持ち出してちょこちょこ撮ってる
そんな写真生活で、なかなかPC開くに至って無いですね‥

2018/9/6 20:32  [2191-5]   

EOS-Mも、Kiss-Mを見る限り、キットの沈胴ズームでソコソコいけてるので、

M5mk2の出来が良ければ、沈胴ズームキットとアダプターを買って、
一応のEF/EF-Sレンズの対処をするのがベターかなと思います。


僕はEF 24mm/F2.8 IS USMは下取りして、
現状は60D+EF-S15-85と、最初に付いてきたキットズームが手元にあります。

まぁもう使わないのだから下取りに出した方がいいのかもですが、
EOS-Rが出てしまったので、下取り価格も下がったろうし、手元に残してもいいかなとか。
もう一眼レフは買わないでしょうからね(笑)

以前とろさんにも言いましたが、EFとM4/3のIS連動マウントアダプターも有るので、
本当に気が向いたらEF-S15-85を使って見るのも良しという感じでしょうか。


かくいうパナソニックもフルサイズ参入だそうですから、
なくなるとは思いませんが、M4/3も現状よりは縮小されていくのでしょう。

かといって大仰なシステムは使いたくないし、実際に撮れる写真という意味では充分なので、
僕的には現状で「長い様子見」に入るつもりでいます。


ひとつ提案として、
EOS M100+沈胴キットズームと、EF/EF-Mマウントアダプタを買ってみるのはどうでしょう?

これで所有されてるレンズは「全部」使えるわけで、
それで(画質的に)手応えがあればEOS Mにぶち込むのもいいと思いますし、
疑問符が浮かべば、既存のレンズ(EF-S?)を処分して、新マウントを探すのでもいいと思います。

一応EOS M100+沈胴キットズームはミニマムな機材として、G1X2の代替にもなり得ますからね。

2018/9/6 20:57  [2191-6]   

 MASTERキートンさん  

間空いちゃいましたが‥

https://ptl.imagegateway.net/contents/or
iginal/products/eos_r/lp/index.html?aban
=180926_2&xmid=CiG_180926_2_OH&u
tm_medium=email&utm_source=cigmail-h
t&utm_campaign=CiG_180926_2


なるメルマガ届きました。物は言いよう⁈クロップされ画素数減るけど
こんなメリットあります!だそうです‥

先日息子の運動会で、実に7ヶ月ぶりに60D使いました。こう使うと
OVFって見易いなーと思いますね。5連写過ぎると固まりますので
こう言った時は新機種の技術の進歩の恩恵が欲しいと思います。
M純正レンズが200mm止まりなので、もうちょい長いと良いんですけどね

2018/9/26 17:55  [2191-7]   

キートンさん

んー

EF-Sクロップと考えると凄そうですが、
1000万画素クロップと考えると、大抵のAPS-C機でそのくらいのAFエリアになるような(笑)

ニコンも、キヤノンも、パナ/シグマも、フルサイズミラーレス初期登場機を買う気にはならないかな・・・

EF-M55-200mmが換算320mmで、僕のM4/3で45-150mmですから換算300mm。
まぁ、普通に使うには充分ですが、ちょい鳥とか狙うなら換算400mmは欲しいかな?

でもここら辺はフルサイズになるとかなりの出費になりますから
APS-CとかM4/3あたりが、結局の所妥当かな?

フォトキナ発表の機種だとGR3とか、気楽そうかな?と思いますが、
やはり、今後のこなれてくるだろうEOS-Mは、派手さは無いけど良いかなーと思いますね。

あと、もしかしたらEF-Mレンズ群は、区別がしやすいようにマウント名を変更してくるかもですね。
EF-Mレンズにも、RFレンズのようにコントロールリングが付くといいのになぁとか思います。

2018/9/26 22:26  [2191-8]   

 MASTERキートンさん  

なるほど‥そう言われてみるとEOS-Rで無くてもなんですね。

望遠ズームですが、60DキットレンズのEF-S55-250mmF4-5.6isU
を持ってますので、この長さ相当をMレンズであればそのまま
置き換えられるのですが、運動会のポジション取り等々で、望遠に
余裕があるに越したことはないと思いまして‥

この先を見据えればEF70-300mm F4-5.6 IS II US Mと言う選択肢
もありかとは思いますが、 M5か M6の後継を買うとして、
EF-M15-45mmとのダブルズームキットを買うとしたなら、
Mレンズで250mmあるとレンズを整理できそうですので

2018/9/27 15:53  [2191-9]   

キートンさん

考え方なんですけども、EF-Mレンズは基本的に「初代」レンズなんですよ。
なので、買うのであれば、こなれた「2型」レンズを買うのが良いと思います。

どうせ(というかなんというか)EF/EF-Mアダプターは買うのでしょうから、
ひとまずEF-S55-250をアダプター経由で使えば良いんじゃないかな、と。

機動性が必要なレンズはEF-Mレンズを購入すればいいですが、
ソコソコきちんと持ち出して撮る場合は、アダプター経由で、EF/EF-Sレンズを使えば良いです。

キットレンズのEF-M15-45付きでボディは買うのでしょうから、
EF-Mレンズは、まずはそれ一本でいいのではないかなと。

とりあえず現状でEF-Mレンズにはハズレがありませんが、
EOS Mでいけると確信を持ってから、少しずつレンズを置き換えていくのでいいとお思いますよ。


ちなみにアダプターは、年末キャンペーンとかで三脚座無しのものがプレゼントになることがあるので、
そういうタイミングを狙って購入すると、思いの外低い予算で基本環境を揃えられますよ。

2018/9/27 16:15  [2191-10]   

 α→EOSさん  

全くのスレ違いの話題ですが、グダグダと語っても良いでしょうか?
一言で言って、ただのノスタルジー、何の役にも立たない書き込みです。

スマホのカメラ機能がほぼコンデジになって、写真文化のすそ野は格段に広くなりました。
かつてレンズ付きフィルムが普及して誰もが写真を撮っていた時代と比較しても
年間に撮影される画像の枚数はケタ違いに多いのではないでしょうか。
便利になったことは間違いないのですが、
デジカメの歴史を追いかけて、デジカメと共に写真を学んできた者にとっては少し寂しさを感じるのも事実です。

デジカメの初期の頃、メーカーはそれぞれ特徴のある機種を開発し
新製品が発売されるたびに、僕は一種のワクワク感を感じていました。

※以下写真は全てネットで拾ったものです

SONYの初代サイバーショット(記憶が曖昧ですが多分これが初代だったはず)
当時、会社が買ったのですが、誰も使う人がいなくてほぼ僕のカメラのようになっていました。
特徴的なレンズ回転機構が、フィルムカメラでは決して撮ることの出来ないアングルやシャッターチャンスを捉えることが出来ました。
仕事でも全面的にパソコンを使うようになっていました。
サイバーショットは、デジタルで画像が記録できることがいかに画期的であるか教えてくれました。
もう、フィルムを現像に出すという行為は過去のものになったと感じました。
同時に35万画素の限界も学ぶことができました。

CANON IXY DIGITAL
超個人的な意見ですが、これまで発売されてきた全てのデジタルカメラの中で
外観デザインが最も印象に強く残っている機種が IXY DIGITAL です。
当時Digital Gadget Connoisseursというサイトで「妖精の系譜」と呼ばれていて
実にうまいことを言うなあ、と感心した記憶があります。

富士 Finepix 700
初めて自分で購入したデジカメです。
35万画素からスタートしたデジタルカメラの画素数が、50万画素、80万画素と増えてゆき
やっと150万画素の機種が出たとき、これなら仕事でもプライベートでも使えると感じて、
すぐに買いに行ったのを覚えています。
仕事にも遊びにも、国内でも海外でも、どこに行く時にも手放さず、沢山の写真を撮りました。
もう手許にはないのですが、当時のよき相棒でした。

懐かしいなあ〜。

と、まあ、ノスタルジーはまだまだ沢山ありまして、
山あり谷あり、紆余曲折も経てG10に辿り着いた時点で
確かに一つの時代に区切りがついた、と、自分的には感じたものでした。

すみません、なんか、自分の日記にでも書いておけ!と叱られそうなこと書きまして。
でも、こういう話ってここの人には共感してもらえるのではないかなあ、と淡い期待を・・・

2018/10/13 14:59  [2191-11]   

お久しぶりです。

思うところは色々あるのですが、一足飛びに話をします(笑)


ニコン・キャノン・パナ/ライカ/シグマとフルサイズミラーレスを発表した今思うのは、
技術的な問題はさておき、全くフルサイズミラーレスという機材に興味が無いことです(笑)

まぁ、フルサイズデジイチにも興味が無かったということにも痛感するのですが、
僕が好きなのは「写真」であって、さらに「キレイな写真」という物にあまり興味がないという^^;

α→EOSさんが言うところの、スマホのカメラ〜というのは、僕も一時期そう思いましたが、
自分の中では、そう言う話でも無い、別の事象が横たわってる気がします。

僕の初めてのちゃんとしたデジカメがPowerShotA200というのはさんざんと言ってきましたが、
その前の銀塩時代に、ある程度行き着くとこまで行っていて、そこから先は別の次元なんです。

A200、IXY-D900IS、G10、と、そういう流れで来ていながらも、
従来的な物はKDN、60Dなどでこなすなど、自分の中で使い分けというか区別をしていました。

まあ一般的な写真の需要・依頼が無くなったのと、パナのGM1を購入したのが同じ頃で、
GM1は比較的コンデジ的な流れの中で使用していた気がします。

でまぁ、パナのGX7mk3を買うわけですけれども、
僕の中では、IXY-D900ISやG10の頃に戻った感覚で撮影しています。

最初の頃こそ価格の該当版の手前、比較的一般的な撮り方をしていたように思いますが、
松本で撮った写真を見て、ようするに自分が色んな意味で感覚が違うのだと自覚しました。
https://www.flickr.com/photos/159028812@
N05



どういうことかというと

「あの頃」と思うコンデジは、あの頃のコンデジが良かったのでは無くて、
あの頃のコンデジの中で、自分と相性のいいコンデジが良かったということです。

それは、大きさや値段や用途というよりも、自分とのマッチングの話ですね。

松本でGX7mk3で撮った写真を見るに、GX7mk3とのマッチングは、G10を越えています。
気持ち的な部分とダイレクトに繋がってるような感覚の写真です。

これは別に高機能・高性能カメラだからとかいうのとは異なると思います。


そういう機材を探し当てられるか?巡り会うことができるか?というのが大きいのかな?

自分の中にそういうフラストレーションがある時には、
かつての、そう言うことを感じずに事に当たれた時代の機材が良く思える物です。

僕も、10年間もの間、G10の呪縛から逃れられずにいましたから(笑)

「綺麗に撮れるけどコレじゃない」と思う時は、
実際はその描写に納得ができていないことの方が多いですよ^^

2018/10/13 16:18  [2191-12]   

 α→EOSさん  

返信ありがとうございます。

>「綺麗に撮れるけどコレじゃない」と思う時は、
>実際はその描写に納得ができていないことの方が多いですよ^^

なるほど、
です。
言われてみれば自分もそういうことなのかもしれない、と思いました。
僕は写真を見る目が無いので、自分の判断力に自信が持てず、
描写の良し悪しをあまり追及できないのですが、
理詰めに説明は出来なくても、何か自分なりに感じるものがあるのかもしれません。

ただ、
上の駄文で訴えたかったことはもっとレベルの低い話でして、
いろいろと制約の多かった時代のデジカメで苦労しながら撮っていた頃が懐かしいなあ、
というしょうーもない話です。

初めて使ったデジタル一眼レフは初代KissDでした。
嬉しかったですね。
得意満面で撮っていたと思います、たぶん。
なにしろ、当時、まだ、デジタル一眼レフを使っている人はかなり少数派でしたから。

それまで使ってきたデジカメと比較すると
ISO増感ノイズが格段に少ない。
これはイルミネーションが好きな自分にとって、アメイジングでファンタスティックな性能でした。
クリスマスシーズンだけでなく、一年中、街のイルミネーションを撮っていました。
夜景と違って、イルミネーションはけっこう明るいので
ISO400〜800くらいが実用になれば、
あとはF2.8くらいのレンズを使って何とか手持ちで撮影できました。

それでも、当時のデジタル一眼ではISO800はちょっと苦しく、実用とは言えませんでした。
いろいろと苦労して工夫して撮りながら、
いずれISO800やISO1600が実用レベルになれば、
写真の撮り方が画期的に変わる日がくるだろうなあ、と考えたものでした。

ところが、
時代が変わって、実際そういう日が来てしまった今、
イルミネーションに対して、かつてのような楽しさを感じないのですね。
たぶん、撮り尽くした感があって、モチベーションが低下したのだと思います。
が、
もしかしたら、
あの頃の不自由な機材で苦労しながら撮るという、その行為に満足感を感じていたのではないか、
という、何だか倒錯した状況が頭に浮かびました。

前述のDigital Gadget Connoisseursというサイトの人のブログコメントにその旨を書き込んだところ
君はMだ!
と言われて、おお〜そうなのか〜知らなかった!
とか思ったものです。

で、
G10というのは増感ノイズには強くなく、
でも、広角側のF値は2.8とそこそこ明るく、手振れ補正も強力。
なので、本当の夜景は手持ちでは無理なものの、明るいイルミネーションなら
ISO200〜400で何とか、苦労しながら工夫して撮ることができる
そういう、実に絶妙なギリギリのバランス上にあるデジカメです。

僕がG10を未だに手放せないでいるのは、もしかしたらそういう事情もあるのかもしれないです。
でも、もっと増感に強い機種を使ったほうが楽に決まっています。
そのあたりのことはまた後日書かせて頂きます。
(まだ書くつもりかよ!)

再度、長々と駄文をすみません。

2018/10/14 14:14  [2191-13]   

α→EOSさん

ちょうど捕捉文を書いていたところでの返信で(笑)

捕捉文で書いていた部分はよしにして返答しますと、


僕の場合のデジイチはKissDigitalN(KDN)からですが、実は最初は初代を購入予定でした。
仕事的に「マイボディ」があると便利だったので検討したのですが、
画質以前に、ボディの作り込みが価格相応に思えなくて見送りました(笑)

PowerShotA200の次がKDNになるのですが、
デジカメの利点というか、好ましい点を見つけられていたので、
KDNで随分と職場界隈での名前を挙げさせて貰いました。

根本的にスペック好きの人が思い込んでいるほど、スペックを生かすような撮影場面ってないです。

当時(も今も)普通の印刷であれば800万画素あればA4はなんとかなりますし、
僕の仕事がいわゆるインタビューなどを含む取材関係(立場的にはライター&ディレクター)でしたので、
レンズがそこそこの性能であれば、ボディは普通のことができれば充分でした。

ただ、一眼レフ(デジイチ)で撮らないと、舐められたと思うクライアントが多かったことと、
あまり上位機種だと、外部のカメラマンににらまれる(コスト削減で外部の人を切るのかと)とかで、
KDN(その後は60D)というのは、本気度が前に出なくてちょうどいい機材でした。

高感度も、当時はISO400が使い物になるKDNは、
とくにニコン系のプロカメラマンからは羨ましがられましたね。
後にソニー製センサーの採用で、ニコンには逆転されていくわけですけども。



>あの頃の不自由な機材で苦労しながら撮るという、その行為に満足感を感じていた

「苦労」というより「工夫」にですね^^

子供の頃に入手できなかった物を、大人になって入手して満足する人がいます。
それが悪いとは思いませんが、僕にとっては大人の財力なら当然なので、そう言うことはしません。
自分の技術能力をフル回転させることに、自分自身で意味を見いだす(=満足する)からですね。

G10とは、あの段階での自分への(無茶をするという)要求に完全に応じてくれたカメラでした。

さらにACR(Lightroom)の進歩で、RAW現像的にも追求する部分があったのも大きく、
もしDPPだけであったら、RAW現像で対応可能な範囲が狭く、
G10をさらに生かすことにはならなかったでしょう。
とはいえISO80以外で撮ることなどほとんどありませんでしたが(笑)

で、GX7mk3を使ってる今でも、実は大して違わないのですね。

ISO1600までは普通に使える!といいながらも、基準ISOであるISO200でしか撮っていませんし、
開放F1.7のレンズでも、性能を引き出すためにF2.8付近までは絞ります。
緊急時の余裕分ということにしていますが、そういう状況で撮る写真は僕の本気の写真ではないので、
撮れてれば良し、撮れて無くても気にしないレベルです。



>いろいろと制約の多かった時代のデジカメで苦労しながら撮っていた頃が懐かしいなあ

結局僕は未だに「制約を設けて撮っている」という感じです。

なんでISO1600まで使えるカメラでもISO800までしか使わずに、ISO200常用なのかと言えば。
やはり「シビアに見た時の画質が違うから」に他なりません。

開放からシャープと言われても、自分の調べた範囲で一定レベルまで絞るのも、
実際に全体的な像の落ち着きという意味で、ある程度絞った方が描写がいいからです。

可能/不可能という意味とは別に、自分の思った描写に持っていくのに、その制限が必要なわけで、
制限したその設定付近でベストパフォーマンスの得られる機材を選んでいます。

自分の思った描写というのは、自分の想定してる誤差範囲に対応するというか、
簡単に言えば、融通の利く設定と言うことですね(笑)

融通が利くので、どんなシチュエーションでも自分の欲しい絵が撮れるわけで、
逆に「変に広くするために無理の出ていない、ちょうどいい懐の広さ」というのが、僕の中では重要かな。

開放からの性能を確保するためにバカでかくて重くて高価な35mm/F1.4であれば、
F2.8-4.0で一応のベストパフォーマンスが得られる小型の安レンズの方が実用的、という感覚ですね^^

開放F2.0-2.8程度の被写界深度(=ボケ具合)は撮影者側が工夫するから気にするなという感じ(笑)

2018/10/14 15:29  [2191-14]   

河よりも長くゆるやかに さん  

2018/12/6 12:34  [2191-15]  削除

Flickerの方に過去の適当なセレクトを上げていますが、一応一段落して、
あとはG10のRAW時代の画像をセレクトするだけ・・・

KDNや60Dの写真は仕事の物が多く、
PowerShotA200は200万画素で、画素数も画質も、今のレベルじゃ無いので、
アップできるのは、まぁこんなとこなのかなぁ・・・

RAW画像だとセレクトして現像を全て終わらせてから、再度篩にかけて減らす作業になるのですが、
実はJPEG撮影時代の方が画像の数は若干多く、手間はRAW現像に再調整をかける部分ですね。
一気にやれちゃえそうなら、年内に片をつけたいと思っています^^

2018/12/6 12:57  [2191-16]   

今年に入ってFlickerの規約が変わって、
1000枚以上の画像をアップするには有料サービスに加入しろということらしいので、
一度アップしたM4/3以外の画像を削除しました。

とりあえずIXYD900ISとFX150の画像は別アカウントで上げましたけれど、
G10(及びG15)の画像はそのままだと2000枚弱なのでどうしたものかと^^;

選択して1000枚に納めるのか、さらに二つアカウントを取るのか、
そもそもM4/3の画像と同一で見せられない時点でアップする意味あるのか?とか(笑)

M4/3の画像も処理Ver.5で現像し直して再アップしたいけれども、
当人はFlicker上で等倍で観れるけれども、ゲストは縮小画像なので意味無いかな?とか。

まぁ、適当にコツコツですかね^^

2019/1/17 16:00  [2191-31]   


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