
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
誰でも書き込みオーケーです。
スレ立てもオーケーです。
よろしくお願いいたします。
レスが遅くなることもあります。

こういうのを一度やってみたかったので
場所をお借りして
偉大なアーティストへの敬愛の気持ちを記したいと思います。
いつまで続くかは大いに未知数です
ネタが尽きるのが早いか、根気が尽きるのが先か、はたまた不評で取り下げることになるか?
どれもありそうです。
2022/1/13 09:48 [2185-927]

1月6日はディジー・ガレスピーの命日です。1993年没、享年75歳。
チャーリー・パーカーとともにビ・バップを完成させた偉大なジャズアーティスト。
作曲家としても素晴らしく、チュニジアの夜、マンテカ、ソルトピーナッツ等々、バップのスタンダード曲を多数輩出。
折れ曲がってベルが上を向いたトランペットがトレードマーク。
お勧めの盤はグルーヴィン・ハイかな。
https://www.youtube.com/watch?v=ysCv6fY2
JUA
他に1月6日が命日なのはミシェル・ペトルチアーニ、1999年没、享年36歳。
先天性の疾患を持ちながらもハンディを乗り越えた努力の人、尊敬します。
https://www.youtube.com/watch?v=pFSJRweu
tIY
合掌
2022/1/13 09:50 [2185-928]

1月13日はマイケル・ブレッカーの命日です。2007年、白血病のため没、享年57歳。
もともとフュージョン系の人のため、型にはめる日本の古いジャズファンからの受けはよろしくないかな。
テクニックは抜群です。
フュージョンから足を洗ってストレートなジャズに向かってからは素晴らしい。
1996年のTales fron the Hudsonは最高到達点と思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=pG9UZwcz
SVg&list=PLWuqeV9DLDppHwqb3lEXXc9G2e
0x1BqWs&index=3
テナー吹きはバラードアルバムを残したいようで、ブレッカーの場合はNearness of You(2001年)。
パット・メセニーとジェームステイラー(ボーカル)の参加も花を添えている。
日本盤では最後の12曲目にボーナストラックとしてsay itが追加されている。
ここでのsay itはコルトレーンを超えているかも。
https://www.youtube.com/watch?v=MBFdTvSC
A-0
こちらは1999年のsay it、これも良い。
https://www.youtube.com/watch?v=bC3t-3aB
6Fs
スタジオ別録の重ね録音も含めるとブレッカーが参加しているアルバム数は優に1000を超えているだろうとか聞きます。
日本だけでもSMAPや高橋真梨子さん、吉田美和さんのアルバムとかも・・・
全世界ではどうなるの?本人も多分覚えてないのだろうなあ。
57歳での早世が本当に惜しい人です。
合掌
2022/1/13 09:58 [2185-929]

1月20日はジェリー・マリガンの命日です。1996年没、享年68歳。
ジャズ界では珍しいバリトンサックスの名手。
ウェストコースト派に位置付けられているので、
その流れでパシフィックレーベルのGERRY MULLIGAN QUARTET(1952)を推薦する入門書が多いと思いますが、
これはちょっと音楽的に古すぎて一般受けしないように思います。
曲がすべて3分程度の短さなのと終わり方がいかにも中途半端な尻切れトンボな感じで楽しめないです。
https://www.youtube.com/watch?v=zTuMGCXg
pvQ&list=PL4ypuAMic-Gi-d0VXzUry937ko
Sx45maF
一番好きでよく聴くのが、GERRY MULLIGAN meets BEN WEBSTER(1959)
https://www.youtube.com/watch?v=Dumzetst
mv0
テナーのベン・ウェブスターとの共演ですが、お互いの歌心のインタープレイが存分に楽しめますよ。
ホーン楽器との共演ものでは、他にポール・デスモンドとのアルバムも良い。
他に親しみやすいものとして、NIGHT LIGHTS(1963)
タイトル通り、寝る前に聴くと安らかな気分で眠れます。
https://www.youtube.com/watch?v=RUYyptto
gTI&list=PLDCdjwiC90THpEsxY5fINNX24B
JH3p66P&index=3
バリトンSAXは豪放に鳴りやすい楽器と感じますが、マリガンのは誰にでも抵抗なく受け入れられる演奏で、
バリトンSAXはマリガンによってジャズのソロ楽器として認知された、
と言っても良いのではないかな。
合掌
ジャズ音楽とは全く関係ないけど・・・
オードリー・ヘップバーンの命日も1月20日。
1993年、享年63歳でした。
2022/1/20 14:56 [2185-941]

1月21日はペギー・リーの命日です。2002年没、享年81歳。
ペギー・リーと言えば、BLACK COFFEE(1953,1956)と言うのが定説です。
歌詞の微妙なニュアンスがわかれば最高に楽しめるのでしょうが、ボーカル物にはどうしても言語の壁を感じてしまう。
しかし、快適にスイングする歌あり、切々と歌い上げるバラードあり、と多彩な内容でそれなりに楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=lVtUXDiq
U4I&list=PL0q2VleZJVEnX1rdUPsCz9BmS_
Oc-AA4P&index=3
このアルバムは1953年に8曲入り10インチ25cmレコードのフォーマットで初出。
当時は既に12インチ30cmLPフォーマットが普及しているはずですが、なぜか10インチ盤で出てその後1956年に4曲追加され12曲入り30cmLPフォーマットで出ている。
DECCAはLPフォーマットは曲の長いクラシック系交響曲などのカッティングを優先させたのかな?
そんな経緯なので、このアルバムの10インチ盤はひょっとするとコレクターアイテムとしての価値で高く取引されているのかも?
まあ自分はそんな趣味がないので、すべては憶測ですが・・・
ともあれ、今朝のコーヒーもブラックにして、
ビターな気分でこのアルバムを聴いてみることにします。
合掌
2022/1/21 08:52 [2185-942]

38兄弟さん、こんばんは。
とても詳しいですね。ジャズってとても奥が深くて、知れば知るほど楽しいですね。まだ知らないことだらけですので、勉強させていただきます。
ビル・エヴァンスやソニー・ロリンズという超メジャーな人ももちろん良いですが、私は Freddie Hubbard の「Open Sesame」というアルバムが好きで、これは結構聴きました。
2022/1/22 22:19 [2185-947]

1月26日はミシェル・ルグランの命日です。2019年敗血症、享年86歳。
ルグランに対する大方の人のイメージは映画音楽の作曲家だろう。
まあ実際にそうではあるが、アレンジャーとして生涯で素晴らしいジャズアルバムを残しています。
LEGRAND JAZZ(1958)
https://www.youtube.com/watch?v=0FJsquXS
7ZI&list=PLJ51yXNWJSWxyol1w_IrIgSZnA
qQ1pKTB
このアルバムの凄いところは、なんと言っても超豪華な参加メンバーの顔ぶれである。
原題はLEGRAND JAZZだが、3曲追加されたCD盤のジャケットタイトルは
michel legrand meets miles davis/BEN WEB
STER/HANK JONES/DONALD BYRD/PAUL CHAMBER
S/JOHN COLTRANE・・・
ジャケットに書ききれてないようだが、他にフィル・ウッズやアート・ファーマー、クラーク・テリー等々、1958年当時の一流ミュージシャンが多数参加。
中身の方は馴染みの曲ばかり、フランスのお国柄?か、カラフルで瀟洒なアレンジの満艦飾です。
冒頭の1曲目Jitterbug Waltzからマイルス、エバンス、ウッズ、コルトレーンの演奏が聴けますよ。
デジタル再生でのジッターは勘弁してほしいが、こんなノリの曲なら大歓迎。
巷のうわさでは、ルグランが新婚旅行でアメリカに立ち寄ったついでに録音したとかの話もあるが、これは普通に考えて大嘘だろう。録音日程にあわせて新婚旅行を組んだ、なら納得はできる。
1958年、26歳にして超豪華メンバーを動員できたルグランのネームバリュー恐るべしです。
合掌
2022/1/26 14:22 [2185-955]


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Walk on the Water | Meets Johnny Hodges |
今日は。
先日Gerry Mulligan の話題が出ましたね。私のライフワークであるレコードのデジタル録音が丁度Gerry Mulligan に差し掛かりました。LPは全部で8枚ありました。結構、ファンなんです。
昨日までで、「Gerry Mulligan Qualtet」、「Walk on the Water」、「Meets Johnny Hogdes」の3枚を録音完了です。
夫々、違うパターンのアルバムで飽きさせません。「Walk on the Water」はビッグバンドで元気のよい演奏ですが、マリガンのアレンジが良くて聴いてて楽しかったです。「Meets Johnny Hogdes」は渋い掛け合いで、静か目の演奏です。
マリガンは例によって「Night Lights」のCDから入りましたが、この眠り薬のようなアルバムから元気のよいビッグバンドまで幅の広いアレンジャー兼ミュージシャンです。まだの方は是非ネットで聴いてみてください。
2022/1/30 16:11 [2185-962]

コメントありがとうございます。
マリガンのレコードを8枚持っていれば、確実に熱烈なファンと言えますね。
マリガンは90年代までしぶとくジャズ界を生き抜いた敬愛するアーティストなんですが、
その最大の要因は歌心だと思っています。
作曲も旺盛だしコンボからWalk on the Waterのようなビッグバンドまで幅広いですが、どれも歌心満載だと思いますね。
そしてサウンド的にはバリトンの低音が厚みを持たせて・・・と。
一番好きなのはウェブスターとの共演盤だとマリガンの回に書きましたが、デスモンドやホッジスとの共演盤も歌心たっぷりのインタープレイでもちろん好きです。
「ああジャズ音楽が好きで良かった」と感じられるひとときですね。
ライフワーク頑張ってください。
2022/1/30 18:42 [2185-963]

皆さまこんばんは。
38兄弟さん
YouTube音源の紹介、どうもありがとうございます。YouTubeって、画面の右側に関連動画が出てきますよね? 私はあれに弱くて、1つの動画を見ていると、どんどんと違う動画に飛び移ってしまって、ジャズを聴いていたのにクラシックを聴いていたり、なぜかお笑い芸人のコントとかゲーム実況とかを見ていたりします。うーん困った。
紹介してくださった動画は少しずつですが聴いています。あ、それと、貯まりに貯まっていた積んであったCDやレコード、ようやく聴き始められました。1枚ものはほぼ聴き終えましたが、ボックスセットは枚数が多くて、いっぺんに聴けませんね。リッピングも地道に進めています。
サブスクは十分利用していますが、CDとレコードも止められません。増える一方です。
ーーー
迷い道フラフラさん
Part8のスレ立て、どうもありがとうございます。後ほど参戦しますね。頻繁には書き込めないと思いますがどうかご寛恕ください。
いやー、それにしてもお二方ともお詳しい!
2022/1/31 22:56 [2185-964]

2月4日はJ.J.ジョンソンの命日です。2001年没、享年77歳。
トロンボーンの名手。
操作性のよろしくないトロンボーンであるが、J.J.は速いパッセージでも苦も無く音を紡ぎ出していると言う感じです。
好きなのはカイ・ウィンディングとコンビを組んでたJ&K作品とそれ以降です。
J&K作品で面白いのは、THE GREAT KAI & J.J.ですね。
快適なハーモニーあり、ソロの応酬あり、で楽しめます。
トロンボーンでのミュート使いも色彩感を豊かにしているかな。
https://www.youtube.com/watch?v=khbVC7g2
cmU&list=OLAK5uy_kMZ-anHGp6hfF_x5Rj1
hoTVpPutUD5-jQ&index=3
カイとのコンビ解消以降では、BLUE TROMBONEかな。メンバーに恵まれたワンホーンカルテットで、リラックスして聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=JuG2mYON
zZ0
ビ・バップ以降はトロンボーンはジャズ楽器として決して華やかな存在とは言えないが、それでも一定の地位まで高めたのがJ.J.(とカーティス・フラー)と言えるのではないかな。
合掌
2月4日はアドルフ・サックスの命日でもあります。1894年没、享年79歳。
高校生の頃、クラシック音楽のパートになんでサックスがないのか不思議に思っていましたが、その後、この人が発明した新しい楽器であることを知った次第です。
こちらはトロンボーンと違ってジャズ楽器の花形的存在。これなしでは始まらない。
2022/2/4 09:24 [2185-975]

2月6日はアート・テイラーの命日です。1995年没、享年65歳。
ハード・バップの最盛期に頻繁に起用されていた割に、知名度はそれほど高くないドラマーである。
1950年代後半に録音された手持ちのハード・バップアルバムの中でアート・テイラーが参加しているのがいくつあるか調べてみると55枚あった。
最も多かったのはジャッキー・マクリーン名義のアルバムであったが、特に偏ることなくいろんなミュージシャンのアルバムに参加していることがよくわかった(こう言うのを調べるにもROONは便利である)。
当時では最も多忙なドラマーではないかな。
一方でテイラー自信の名義アルバムは自分が知る限りで3枚だけ。
この中でハード・バップファンの好みに最もあいそうなのがTAYLOR'S WAILERS(1957)。
https://www.youtube.com/watch?v=sPRmXwuz
6YA
ドラマーにはアート・ブレイキーのようにリーダーとして強烈な個性を発揮する人がいる一方で、サポーターに徹して正確なリズムを送り出しながらフロントラインを押し上げていくタイプの人もいると思うが、テイラーは明らかに後者のタイプのドラマーだろう。
多くのセッションに好まれて起用されたのは、適確に盛り立ててくれるスタイルを頼もしく考えるミュージシャンが如何に多かったか、と言うことではないかと思う。
合掌
2022/2/6 09:07 [2185-979]

2月5日はダグ・ワトキンスの命日です。1962年没、享年27歳。
昨日うっかり書くのを忘れていたが、自分にはスルーできるミュージシャンではないので敬愛の気持ちをこめて1日遅れで記しておきます。
アート・テイラー同様に、ハード・バップの最盛期に頻繁に起用されたベーシストである。
手持ちの音源の中から参加アルバムを調べてみたら40枚近くに。
有名どころではロリンズのサキソフォン・コロッサスとか。
一方で自身のリーダーアルバムは、わずかに2枚だけ。
「特選名盤〇〇〇枚シリーズ」とか銘打ったシリーズには決して登場することのないアルバムであるが、ハードバップファンならば2枚ともに必聴と言えるだろう。
Watkins at Large(1956)
https://www.youtube.com/watch?v=fW-9Nt8J
_3w&list=OLAK5uy_meNebSu2_z9M09gr_Q-
Nd9Xk5j6POiIgc
Soulnik(1960)
https://www.youtube.com/watch?v=s0H2dt73
RRc&list=PL0q2VleZJVEkq-96drKijPo0xz
ORx14eV
ワトキンスは若干27歳で自動車事故のため亡くなっているが、ポール・チェンバースよりもしっとり落ち着いた感じの演奏なので早世が本当に残念なベーシストである。
合掌
2022/2/6 13:20 [2185-980]

2月9日はチック・コリアの命日です。2021年没、享年79歳。
自分にはよくわからないアーティストである。
スタン・ゲッツのSWEET RAIN(1967年)に参加したコリアはクールで新鮮で好印象だった。
https://www.youtube.com/watch?v=8wKTZmCE
izc&list=OLAK5uy_lGV6E2bMVI2N9A89exl
cOea22xEy4fgrA
しかし、その後の目まぐるしいほどの変化は自分の理解の範囲を超えている。
マイルスのバンドでビッチェズ・ブリュー(1969年)に参加したあたりからである。
フリージャズの「サークル」を結成したかと思いきや「リターン・トゥ・フォーエバー」でロック路線に一転、その後は同じメンバーでエレクトリックバンドとアコースティックバンドを並立したり・・・と、どれがチック・コリアのスタイルなのかよくわからない。
評論家的には「ジャンルを超えた多彩な音楽性」とでも言うのでしょう。
60年代フリージャズから次の時代に移ろうとしていた時期に多彩な音楽性が高く評価されたのは間違いないです。
合掌
こういうのなら好きですね。
https://www.youtube.com/watch?v=H-gA2pYa
_N4
2022/2/9 08:35 [2185-981]


今日は。
チック・コリア。
>評論家的には「ジャンルを超えた多彩な音楽性」とでも言うのでしょう。
まさにこういうことですね。
フリージャズとロックは除けてアコースティック系が好きです。
最初はクリスタル・サイレンスから入りました。これは今でも音質チェック用でヘビーローテーションで聴いてます。
リターン・トゥ・フォーエヴァーはECMアルバムの「リターン・トゥ・フォーエヴァー」「ライト・アズ・ア・フェザー」までで、あとはロック色が強いのでコレクションには殆んど入ってません。
その後いろんなプレーヤーとのDuoアルバムは結構持ってます。レコードだけでも10枚以上あるかな。ピアノテクが秀逸ですね。
2022/2/9 11:57 [2185-982]

コメントありがとうございます。
>いろんなプレーヤーとのDuoアルバムは結構持ってます。レコードだけでも10枚以上あるかな。ピアノテクが秀逸ですね。
ハービー・ハンコック、小曽根真、上原ひろみ、etcと言ったところでしょうか。
おっしゃる通りテクニックは秀逸ですね。
ピアノデュオは恐らくテクニックと言う次元を超えてお互いにピアノという楽器を通して二人だけの会話をしているのでしょうね。
まあ一般素人にわかる世界のことではありませんが。
2022/2/9 16:59 [2185-983]


こんにちは
チック・コリアのCDは2枚しか持っていませんが、プレーヤーだけでなく作曲家としても功績大かと思います。
マンハッタン・トランスファーの"チックコリア ソングブック"を持っています。
スペイン、500マイルズ・ハイといった曲であれば、手持CDの中には何枚もありますね。
2022/2/10 12:49 [2185-984]

コメントありがとうございます。
なるほど、他のミュージシャンによるカバーが多数ある・・・
ならば確かに作曲家として功績大と言えますね。
私がJAZZを聴き始めたのは1975年あたりになりますが、とにかくフュージョンのブームでした。
リアルタイムで聴くコリアで言えば「浪漫の騎士」のRTF時代だったと思います。
この時のあまりよろしくない印象が「よくわからんアーティスト」の感想に直結していると思います。
ほとんどコメントの付かないスレですがチック・コリアの回には2件のコメントが付きましたね。
意外と好きな人が多いのかも。
2022/2/10 13:43 [2185-985]

2月15日はジョージ・ウォーリントンの命日です。1993年没、享年68歳。
ハードバップ時代に活躍したピアニストであるが、おそらく「知る人ぞ知るミュージシャン」と言ってよいのではないかな。
バド・パウエル派のピアニストと位置づけられるが、白人ピアニストらしい何か洗練されたものを感じます。まあそのへんは言葉で表現するのは無理なんですが。
レコード会社の名盤選シリーズにはまず出てこないと思うが
Live at Cafe Bohemia(1955)
https://www.youtube.com/watch?v=WZ629PRo
hPM&list=PL0q2VleZJVEkyi5B5fuqSboUyf
IarFhmr
全部の曲が良いが、なかでもBohemia after Darkでのドナルド・バードとジャッキー・マクリーンのソロの応酬が最高。ハードバップ初期の熱気をムンムン感じることができる。
ほぼ同じ時期にアート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズが同じ場所でセッションを行っているが、自分が聴く頻度はウォーリントンの方がはるかに多いかな。
その他の名盤としてJazz for the Carriage Trade(1956)
https://www.youtube.com/watch?v=yCE6MLkC
b7o&list=PL0q2VleZJVEnPvf3NWrQP9pRpV
FjvCMA5
こちらはフィル・ウッズのアルトが楽しめる。
Wikipediaによると、「1960年に家業を継ぐために音楽界から引退した」とあるが、たしかエアコンの会社経営者として成功したと言ったような話だったと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%
E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%8
2%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3
%E3%83%88%E3%83%B3
引退24年後にはJAZZ界に復帰を望む動きがあったようで、よかったね。
合掌
2022/2/15 09:57 [2185-986]

2月17日はセロニアス・モンクの命日です。1982年没、享年64歳。
「MONK」は修行僧とか修道士と言う意味の英語である。
まさに「名は体を表す」だろう、人呼んで「バップの高僧」。
常識的な既成のメロディラインやコード進行を否定するかのような独創的で孤高の音楽づくりである。
JAZZを聴き始めた頃にジャズ喫茶で初めて聴いた感想が「なんじゃこりゃ?」。
それから3〜4年経ってまた聴いた時には全然違和感なく入り込めたものである。
モンクの音楽づくりの基本原理は「外すこと」と言える。
音程や時間軸、それに時々入る不快と感じない不協和音。
その特異性からモンク自身によるソロピアノが最もモンクらしい表現との意見もあるが、ジャズはやはりお互いが刺激しあうことによる展開を楽しめるコンボ演奏だ。
Thelonious Monk Trio(1952)
https://www.youtube.com/watch?v=WZcTZyca
Bdg&list=PLp1OjP0tJn_ECjFmCN0gE7zJtv
CGJ3YeX
Brilliant Corners(1956)
https://www.youtube.com/watch?v=0TLEPQZI
VOg
ジャズピアニストとして他の追随を許さなかったモンクは、一方で名作曲家でもあった。
おなじみの
Round Midnight
Straight No Chaser
Ruby My Dear
Blue Monk・・・
すぐに思いつくだけでも一杯ある。よく聴いています、ありがとう。
合掌
2022/2/17 08:48 [2185-987]

2月19日はリー・モーガンの命日です。1972年没、享年33歳。
個人的に最も好きなトランペット吹きの一人である。
クリフォード・ブラウンが自動車事故により25歳で亡くなったのが1956年6月26日。
リー・モーガンはその年にジャズ界の第一線に忽然と躍り出ている、若干18歳。
モーガンの吹くフレーズのなんと魅力的な輝かしさだろう。
18歳にして「第二のクリフォード・ブラウン」と言われたのも、むべなるかな、だ。
初期のモーガンの演奏は全部良いが、なかでも特筆できるのがバラード演奏における円熟の味わいである。
完璧なテクニックと歌心、これが本当に若干18〜19歳の若者の演奏か?
Lee Morgan Vol.3(1957)での「I Remember Clifford」
https://www.youtube.com/watch?v=wB4xWjgb
GwY
Candy(1957-1958)での「All The Way」
https://www.youtube.com/watch?v=Di5c5Y1R
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I Remember Cliffordは数えきれないほどのトランぺッターの演奏があるが、モーガンの右に出るものはないだろう。
ブラウンの盟友ベニー・ゴルソンが作曲したこの曲をどう解釈するかは聴き手のまったくの自由であるが、私は6月26日のブラウンの命日には必ずモーガンの演奏を聴きたくなる。
ところで下世話な話であるが、アルバムCandyの1曲目の「Candy」は私のオーディオ再生音チェック曲の一つ。
キレの良いタンギングや滑らかなリップスラーをうまく再現してモーガンが目の前に現れるイメージをつくれるかどうかである。
https://www.youtube.com/watch?v=lLUQpKql
k4U
三角関係のもつれから愛人に射殺されたのはあまりにもお粗末な人生と言えるが、これもデビュー数年で時代を駆け抜けた天才の別の一面だろう。
合掌
2022/2/19 09:05 [2185-992]


38兄弟さん、今日は。
リー・モーガン良いですね。トランぺッターだと他にはダスコ・ゴイコビッチ、ケニー・ドーハム、フレディ・ハバード、チェット・ベイカーあたりも好きです。特に、ダスコは豪快に吹くので聴いてて気持ち良いです。
2022/2/19 12:12 [2185-995]

迷い道フラフラさん、コメントありがとうございます。
トランペット吹きについて好みの方向が同じようですね。
ダスコ・ゴイコヴィッチはユーゴ出身のせいか演奏には何か愁いを含んだような感じを受けるのが好きなポイントかな。
全体に甘美な音色なのでワンホーンの自身のリーダーアルバムよりもテナーとの共演ものを聴くのが多いです。
絶対的なお勧めはスコット・ハミルトン名義の「Tight but Loose」です。
これはもし聴いたことがなければTIDALでScott Hamiltonでアルバム検索して是が非でも聴いて頂きたいです。
1曲目がCandyですがスィング感はもちろんのことテナーとの音色の溶け合いにぶっ飛びますよ。
2022/2/19 12:49 [2185-996]


こんばんは
>38兄弟さん
ジョージ・ウォーリントン
今まで出てきた人はCDを持っていない、楽器パートも知らないでも、名前は聞いたことがあったのですが、今回は全くの初耳でした。ご紹介のyoutube、良かったです。
セロニアス・モンク
CD 1枚所有 With John Coltrane Ruby My Dear 好きです。
あまり気にしていませんでしたが、確かに不協和音が
リー・モーガン
CD 3枚所有 The Sidewinder, Candy, Cornbread その他参加アルバム等
参加アルバム等、思っていたより手持ちがありました。
最近は、手持ちのCDからご紹介のプレーヤーを聴く機会が増えました。
2022/2/20 00:45 [2185-997]

GENTAXさん、コメントありがとうございます。
前回に続き、スレを続ける根気が尽きそうになったところでナイスアシストでした。
Youtubeで音源を探すのが結構面倒なんですよね。
Youtubeは離れた場所で同じ音源を共有できるありがたいツールなので、音源をアップしてくれた人に感謝しないといけませんが、玉石混交というかいろんなのが混じっているのでめんどくさいところがあります。
>最近は、手持ちのCDからご紹介のプレーヤーを聴く機会が増えました。
自分が敬愛するミュージシャンに対する印象などを書いている独善的なスレですが、お手持ちのCDの中からピックアップする際の参考指標になっているとすればうれしいことです。
2022/2/20 08:54 [2185-998]

2月24日はダイナ・ショアの命日です。1994年没、享年77歳。
2月28日はアンドレ・プレヴィンの命日です。2019年没、享年89歳。
二人は共演でこの寒くて長い夜に聴くのに相応しいシットリ系のアルバムを残しています。
Dina Sings Previn Plays(1959)
https://www.youtube.com/watch?v=RD3nr3LR
sbg&list=PL0q2VleZJVEkNLytmH45Vf9byR
-HfJOyF
副題が、songs in a mid-night mood。
気品があって、優雅で、洗練されて・・・とは多分こんな感じのことなんだろう。
毎年この時期になると一度は聴いています。
プレヴィンは多才な人で、指揮者、作曲家、ピアニストの顔を持つが、得意畑はクラシック音楽だろう。
しかし1990年以降に魅力的なジャズアルバムを多く残しています。
after hours
https://www.youtube.com/watch?v=72dEY7cz
8X8&list=OLAK5uy_kOz88OHsMx5QNb_N83Y
VJ80ssIpSqYNn4
old friends
https://www.youtube.com/watch?v=gEVyu2R0
rms&list=OLAK5uy_n3LYAt7-FrdJB58FXDW
vkU9FvHfdpomNk
uptown
https://www.youtube.com/watch?v=We31C7LG
9-Y
いづれもゆったりした気分で落ち着いて聴けるので、まだ寒いこの時期の夜に聴くのはこれからも続くだろう。
気分はmusic in a mi-night moodである。
合掌
2022/2/24 09:12 [2185-1002]

3月12日はチャーリー・パーカーの命日です。1955年没、享年34歳。
モダンジャズの創始者でありビ・バップ革命の中心人物である。
モダンジャズの歴史の中で最も偉大なミュージシャンと言えるだろう。
ニューオリンズ〜スィングジャズの時代とビ・バップ以降を対比して聴けば進化の度合いは一聴瞭然である。
絶頂期とされている1945〜1948年にはサヴォイレーベルやダイヤルレーベルに名演が多数残されているが録音がいささか古いので、ここではパーカーが作曲した曲から自分の好きな演奏をいくつかあげてみよう。
Moose The Mooche
グレート・ジャズ・トリオによるトリオ演奏である。
演奏開始後3分あたりから2分間以上続くトニー・ウィリアムスのドラムソロがとにかく素晴らしく、「爽快!」としか言いようがない演奏。
控えめなハンク・ジョーンズもプッシュされ弾きまくりである。
パーカーは数えきれないほどの曲を作曲しているが、曲名をいちいち考えるのが面倒だったとかで、この曲名は贔屓にしていた麻薬の売人のニックネームである。
https://www.youtube.com/watch?v=V31T15x8
wcw
次のDonna Leeはバンドメンバーの娘の名前だとか。
この曲はアート・ペッパーで。
https://www.youtube.com/watch?v=wx69AHOJ
k40
次は人名以外の曲からJust Friendsを
演奏はフィル・ウッズで。
フィル・ウッズはパーカーの死後に未亡人となったチャンと結婚し遺児を育てたほどのパーカー派である。
この演奏はアルバム名Orinithologyからである。
Ornithologyとは鳥類学(パーカーの愛称がバードであることは言わずもがな)。
https://www.youtube.com/watch?v=3NMeVpYV
leY&list=OLAK5uy_kWcsSIxRWeholjkWKYD
-Ph8itb4bK6ocY&index=7
scrapple from the apple
この曲は渋くジム・ホールのギターで聴いてみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=vcg91sGp
spY
パーカーの代表曲であるConfirmation
デクスター・ゴードンの豪快で悠然たる歌心のテナーで。
https://www.youtube.com/watch?v=gUJAnqZX
szU
最後はご本尊によるConfirmationで決まり。
https://www.youtube.com/watch?v=yXK0pZx9
2MU
今日こうして楽しんでいるモダンジャズがあるのもチャーリー・パーカーの存在があればこそ・・・もしパーカーがいなかったらジャズは今とはずいぶんと違う音楽になっていただろうなあ。
合掌
2022/3/12 09:08 [2185-1021]


こんばんは
>38兄弟さん
さすがチャーリー・パーカーのような大御所になると、力が入ってますね。
個人的には、38兄弟さんが書かれているように、録音があまり良くないというイメージが
あって、CDを持っていません。
ところでJust Friendsは、"Helen-Merrill-Featuring-Stan-Getz&
quot;というCDを持っていますが、作曲はチャーリー・パーカーではないようです。
もちろん演奏はしていますが。
2022/3/12 23:37 [2185-1022]

GENTAXさん、こんにちは。
>ころでJust Friendsは、"Helen-Merrill-Featuring-Stan-Getz&
amp;
quot;というCDを持っていますが、作曲はチャーリー・パーカーではないようです。
ありゃ、ホントですね。
調べてみたら確かに作曲は全くの別人でした。
いよいよボケが出てきたかと一瞬思いましたが、考えてみたら40年近く思い違いをしていたことになります。
穴があったら入りたい気分だわ。
ご指摘ありがとうございます。来月のジャズ鑑賞同好会でこの話をするつもりだったので、事前に気が付いてセーフでした。
ゲッツが共演したヘレン・メリルのJust Friendsはしっとりとハスキーボイスを楽しめる好盤ですね。これをお持ちと言うことは多分メリルのファン?
メリルはご健在でこのスレに登場することはまだありませんので、勢いに任せてメリルのエピソードを一つ書いておきます。
メリルが脚光を浴びるようになったのは、あまりにも有名な1954年のクリフォード・ブラウンとの共演盤からです。
ブラウンが早世し追悼盤やオマージュとなる盤を出さないかとの話はいくつかあったようですが、長いあいだ同意しなかったとのことです。
メリルが60歳を過ぎてようやく実現することになったのが、ブラウンとの共演盤から40年たった1994年に録音されたBrownie: Homage to Clifford Brown(ブラウニー〜クリフォード・ブラウンに捧げる)です。
ブラウン派のトランペット吹き数名との共演で、ブラウンゆかりの曲を情感たっぷりに歌い上げている好盤です。
I Remember Cliffordはもちろん収録されており、涙なしには聴けない名曲の名唱。
絡みつくようなロイ・ハーグローブのトランペットも泣かせますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=zRSO3aiP
TzQ
なおロイ・ハーグローブは2018年11月に腎臓病のため49歳で早世しています。
合掌
2022/3/13 07:58 [2185-1023]


こんにちは
>38兄弟さん
>これをお持ちと言うことは多分メリルのファン?
メリルのCDは、これ1枚だけなのでファンとは言いづらいですが、このCDは10数年前に
入手して以来聴く頻度は高いです。
ハスキーボイスは結構好きですよ。クリフォード・ブラウンとの共演が、メジャーなのは
知っていますが、いまだ未入手です。候補に挙げておきます。
2022/3/13 11:46 [2185-1024]

<最終回>
3月23日はズート・シムズの命日です。1985年没、享年59歳。
3月27日はクリフ・ジョーダンの命日です。1993年没、享年61歳。
3月31日はジャッキー・マクリーンの命日です。2006年没、享年74歳。
シムズはレスター・ヤング派のサックス吹きである。
シムズの音楽は「親近感を感じる豊かな歌心でひたすらスィング、くつろぎながら歌う」・・・と言った表現が適切だろう。
リーダーアルバムでは、ZOOT!(1956)やDOWN HOME(1960)が良い。
https://www.youtube.com/watch?v=mUa60q3x
inc&list=PL0q2VleZJVEkFzIJ3EJO3vVe6b
CtWxQYj
https://www.youtube.com/watch?v=pzDDHgD-
IEs&list=OLAK5uy_m_RwTZa4ecVVxpmErTS
_paEmDaiKxRW60
同じサックス吹きのアル・コーンとのコンビ名義でも何枚か録音しており、こちらも心地よいスィング感を楽しめる。お勧めはYOU & ME(1960)。
https://www.youtube.com/watch?v=POXgYIcj
2WI
クリフ・ジョーダンはテナー専門のサックス吹きである。
特徴はいかにもテナーと言った感じの音色の良さと、なんとなく哀愁を感じるフレーズだろう。白人のテナー吹きでは出せないと思う味である。
CLIFF JORDAN(1957)とCLIFF CRAFT(1957)が特にお勧めです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZYeumNd9
wAE
https://www.youtube.com/watch?v=BQ4yf2wU
WvA&list=PL0q2VleZJVEncq458T7QRvFLOe
jsZJ_1Y
マクリーンはアルトらしい甘い音色と独特のフレーズが特徴のサックス吹きである。
ちょっとハスキーな感じの音色と独特のフレーズはきわめて個性的で、一瞬でマクリーンの演奏だとわかってしまうほど。
4 5 and 6(1956)とSWING SWANG SWINGIN(1959)が特に好きである。
なお、4 5 & 6のアルバム名は、曲によって構成がカルテット、クインテット、セクステットになっているから・・・が命名理由、演奏内容のすばらしさに対してこの名称は???
https://www.youtube.com/watch?v=4m5pLKrr
pLQ&list=PL0q2VleZJVEmxGYTV5GiffgFvK
vXXixsx
https://www.youtube.com/watch?v=ayixqv-h
sfM&list=PL0q2VleZJVEnBX2jcUArJiXX3X
-rizlyl
サイドマンに回った時のマクリーンではマイルス・デイビスのDIG(1951)とソニー・クラークのCOOL STRUTTIN(1958)が有名なところ。
DIGの録音時にマクリーンは19歳と言うことになるので、早くからアルトの技量は完成していたことになる。
https://www.youtube.com/watch?v=JelFK12A
CGg&list=PL0q2VleZJVEkilZjQIOoYR2y8c
-jq8Ia9
https://www.youtube.com/watch?v=b6K9Bzq0
VDk&t=72s
以上、3人ともにモダン・ジャズの歴史の中で特筆して語られることは少ないミュージシャンかもしれないが、自分的にはジャズ再生を楽しむ中では欠くことのできない人物となっている。
合掌
以上でこのスレは終了。
2022/3/20 10:29 [2185-1027]


38兄弟さん、今日は。
>以上でこのスレは終了。
本当にもう止めちゃうんですか? 楽しみにしている方もおいでですし、
せっかく始めたんですから一回りになる1年間は頑張ってくださいませ。
2022/3/20 15:58 [2185-1028]

迷い道フラフラさん、こんにちは。
久しぶりな感じですね。
>本当にもう止めちゃうんですか?
ハイ、今月で終えたいと思います。
続けるための時間の捻出が来月からは困難になる見込みなんです。
作文の手間はともかくとして、YouTubeで所望の音源を探し出すのに結構な時間を食うんですよね。
これからはたわいもない茶飲み話程度でおつきあいください。
それと前にも書いたようにコロナ終息すればリアル交流を始めましょう。
オーディオ系の話はリアルにやって実際に聴いてみないとお互いに伝わるとも思えないですし。
あと
この縁側の管理人さんに3ヶ月場所をお借りしていたことへの礼を忘れてました。
ファイブマイルズさん、どうもありがとうございました。
ところで、縁側が長らく放置状態になっていますが大丈夫ですか?
2022/3/20 18:29 [2185-1029]


こんばんは
>38兄弟さん
終了ですか。
残念ですが、お決めなられたのであれば、私がとやかく言うことではないかと。
管理人でもないのに、私が言うのもなんですが、気が向いたらまた書かれたら良いかと思います。
趣味ですから、アーティストの命日に必ず書かなけばいけないとか、
YouTubeにリンクを貼らなければいけないとかはあまり気になされずに、
思いついた時でよろしいのではないでしょうか。
私は、自分が筆不精なこともあって、細く長くで良いと思っています。
色々参考になる書き込みありがとうございました。
本スレに限らず、また色々蘊蓄を聴かせてください。
ファイブマイルズさんも、お忙しいようなので、
気が向いたときに書かれれば良いと思います。
2022/3/21 19:42 [2185-1031]

GENTAXさん、こんにちは。
いつも応援ありがとう。
このスレに関して言えば、よくぞ3ヶ月近く続けられた、と言うのが本音です。
YouTubeの存在とそこに音源をあげてくれた人がいればこそと思っています。
例えばYouTubeで音源を共有することなく「ジョージ・ウォーリントンのカフェ・ボヘミアでのライブ盤は良い」と文字だけで書いてもチンプンカンプンですね。
このスレに書いてきたようなネタはJAZZ観賞同好会で語ることが多いですが、手持ち音源を鳴らすことによっていろんな反応が返ってくるのが盛り上がる要因になっています。
ともあれこのスレは終了しますが、蘊蓄というよりも取るに足らない雑学でよろしければ、また何らかの機会があれば語るかもしれませんよ(笑)。
その時はよろしくお願いします。
2022/3/21 22:15 [2185-1035]


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