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ちちさすさん、よろしくお願いします。

2018/11/25 07:29  [2164-61]   

まあお話しできることとできないことがありますが、ソニーにはAマウント(α99Uとか)とEマウント(α7Vとかα6500とか)という2種類のカメラがあり、相互互換はありません。
正確にはAマウント用のレンズはマウントアダプターというオプション部品を使うことでEマウントカメラで使うことができますが、Eマウント用のレンズはAマウントで使うことは不可能になっています。
なんで2種類のマウントがあるのかというところから、お話を始めたいと思います。

2018/11/25 23:43  [2164-62]   

Aマウントカメラとレンズは、「αシステム」という名でミノルタというカメラメーカーが開発したものです。
ミノルタはAF一眼レフを広く普及させたα7000など、世界でも広く認められた一流光学メーカーでしたが、経営面の問題で2003年に、フイルムとコンパクトカメラを主力にしていたカメラメーカーであるコニカと経営統合しました。持ち株会社方式(ホールディング)での経営統合といっても実質ミノルタの身売りです。
社名は「コニカミノルタ」となり、Aマウントカメラはそのままコニカミノルタが開発製造販売までしました。
一眼レフ機は、ミノルタ時代はフィルムカメラしかありませんでしたが、コニカミノルタになってから初めてデジタル一眼レフカメラが開発され(2004年)、デジタルのαシリーズが誕生しました。

コニカミノルタの初デジタル一眼レフが登場した頃、ソニーは急激に伸長するデジタル一眼レフに着目し、事業化を模索し始めていました。

2018/11/26 06:34  [2164-63]   

事業化を模索といっても、カメラ事業は短い準備期間で立ち上げられるものではありません。
開発のノウハウ、製造工場の確保だけでも4-5年以上が普通です。
現代ならデジタル技術集約と工場契約で1年しないで立ち上げられることも可能でしょうが、当時は無理です。

ソニーは1990年代末からデジタルカメラは手がけていました。
当時のデジタルカメラは、@PCの関連製品、Aフイルムコンパクトカメラの後継、という2つのアプローチがあり、従来からコンパクトカメラを発売していた光学メーカーはAとしてデジタルカメラを発売しました。
ソニーはPCのVAIOの販売が好調であったことから、VAIOで使う@としてのデジタルカメラとして、サイバーショットシリーズなどを発売していたんです。
当時のPC雑誌はサプライとしてデジタルカメラの紹介をしていましたが、@としてのデジタルカメラは大きく紹介していたのに対し、Aとしてのデジタルカメラの扱いは小さいものでした。
ソニーのデジタルカメラは大きく紹介されていたことからも、光学製品ではなくPC用品としての認知のされ方だったと分かります。
実際VAIOでのソニーデジタルカメラの便利な使い方といった特集も多かったですね。

そういう立場のデジカメをラインナップしていたので、難しいレンズ開発のみならずデジカメそのものを外注として他社に丸投げし、ソニー自身は企画だけで設計製造は外注任せという構造でした。
なので成長分野であるデジタル一眼レフ部門を立ち上げたいと思っても、デジタル一眼レフどころかデジタルカメラのノウハウも資産もまったくない状態で、要はカメラのことを何もわかっていない上層部が、利益を取れそうな分野というだけで事業化を考えた、というところからソニーのカメラ部門はスタートしたわけです。

2018/11/26 07:23  [2164-64]   

ソニーは光学機器としてのカメラの開発を手がけましたが、黒物家電の専門家ソニーといえどもカメラに関しては開発どころか業界知識もど素人。1から立ち上げをするよりも、既存のカメラメーカーを買収する方が手っ取り早く、また開発技術も確実。さらに一番の難関であるレンズ開発のノウハウも買収によって付いてくる、ということで探し始めた矢先、コニカミノルタが同社として初めてのデジタル一眼レフを発売します。
ミノルタの技術を引き継いだといってもそれはフイルムカメラとレンズ光学のお話であり、CCDセンサーやICでつまずいて、一号機の発売が大幅に遅れて二号機を出せないでいるコニカミノルタにソニーは目を付けました。

しかしコニカミノルタが簡単に買収に応じてくれるはずもありません。
2005年、ソニーはコニカミノルタにデジタル一眼レフの共同開発を申し入れます。
共同開発といっても、ソニーはパーツ供給係みたいな役割で、開発についてはコニカミノルタです。
なのでソニーと組んだからといって開発が加速するはずもなく、新機種のリリースができないままでいるうちに、デジタル化を進めるキヤノンやニコンとの差がますます広がり、コニカミノルタの連結決算にも大きく影響してしまいました。
2005年のカメラ部門の大赤字で、コニカミノルタはカメラ部門から撤退することを決めました。撤退があっさり決まった背景には、共同開発相手のソニーがAマウントを引き継ぎ、工場の買取と従業員の継続雇用を引き受けたことがあります。撤退の壁となるであろう事柄が、簡単に解決されたわけです。
2006年1月に、コニカミノルタはAマウントに関連する事業をソニーに譲渡する契約を発表しました。
世界に通用するブランド、ノウハウ、レンズ開発、そして関門と見られていた工場まで手にできて、ソニーの思惑通り以上に事が運んだと言えるでしょう。
しかし、ここからがソニーAマウントの苦難の道のりとなってしまいます。
コニカミノルタが百戦錬磨の軍師を持っていたのに対し、ソニーがマネジメントにおいて素人の部分があり読みが浅かった差が出たと言えます。

2018/11/26 08:13  [2164-65]   

価格コムのクチコミでは、「ソニーがコニカミノルタのAマウントを買い取った」という書き込みが多いですが、これは正確ではありません。
コニカミノルタは、ソニーによる買収という形を渋りました。
コニカミノルタはカメラ部門から撤退しても、これまでミノルタが築いてきたαシステム開発の歴史から得られる利益だけは確保しようと考えたのです。
コニカミノルタからの条件は次の通りでした。

@コニカミノルタは撤退するが、αシステムの開発製造の権利は引き続き有する
Aソニーはαシステムに準拠した製品の製造販売と、αシステム準拠の新製品開発を行う
Bαシステムの開発と製造販売に必要な特許はコニカミノルタの所有とし、ソニーに特許使用の許諾を与える
Cαシステムの製造に必要な資産(工場)をソニーに譲渡(売却)する

これは注釈が必要になります。

@はコニカミノルタはソニーに対してαシステムの製造販売を許可し(もちろん有償)、コニカミノルタはαシステムの製造販売から撤退するので、実質αシステムはソニーのみが製造販売するので、ソニーのαシステムと言える形にはなってますが、もしコニカミノルタがその気になれば、ソニーととともにαシステムの製造販売をすることも可能ということです。

Aがソニーの読みの浅さを露呈してしまった事項なのですが、αシステムに準拠したものだけを製造販売できるということは、αシステムの電子通信とかの仕様をソニーは改良等の理由であっても変更できない、ということです。ソニーは、キヤノンのEFマウント、ニコンFマウントの前例をみても、αシステムのAマウントの仕様を変更することはないと判断して、この条件を受け入れました。
しかし現実には改良しないことには性能の底上げができない状態です。これがAマウント製品の新製品投入が現在も滞っている理由となっています。

Bがコニカミノルタがこだわったことで、特許使用を許諾するということは、特許使用料をソニーから徴収できるということです。つまりコニカミノルタは何もせずとも、ソニーがAマウント製品を有している限り、ソニーからお金が定期的に入ってくる仕組みになっています。
コニカミノルタがαシステムの特許をソニーに売らない理由がわかりますし、またコニカミノルタがαシステムの製造販売を再開するのに、特許を自分で所有している事実は必要だったわけです。
ちなみに、コニカミノルタが再開する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。それでも特許を持っている価値はあります。
この特許使用料が製品価格に上乗せされているという批判が当時からあり、コニカミノルタ製のレンズはそのままソニー製としてロゴだけ変更して発売され続けましたが、ソニー製になってから小売価格が値上げになりました。ボディに関しても、特許使用料が含まれていて割高というユーザーもいました。

Cは工場は譲渡するが、全部ではなく(なので一部資産と公式に記載してます)、はじめはレンズの製造は引き続きコニカミノルタが行い、ソニーに卸す形となりました。後にソニーの工場に生産が移りましたが、これは従業員の異動の調整と言われています。
ソニーとしては設計開発に関わる社員たちも全員コニカミノルタからソニーに移籍の目論見でしたが、ソニーのαシステムは仕様の改良も改変も許されず、現状のままでしか使えない契約です。ミノルタ時代からの技術者たちは、自分たちが心血注いだαシステムを改良すらできない環境であるのに嫌気がさし、多くの人がソニーではなく他社に移りました。パナソニックが多くのミノルタ系技術者を受け入れたと言われています。

どうしてもデジタル一眼レフのシステムを手に入れたかったソニーは、コニカミノルタの要求を飲みました。
これでも事業として十分勝負でき、成算があるとみたわけです。

2018/11/26 09:14  [2164-66]   

ソニーはαシステムでのデジタル一眼レフを、初年のα100からスタートして、以後コンスタントに新製品を投入していきます。
2008年には、初のフルサイズであるα900を発売し、ラインナップを揃えました。
この当時、ソニーとしてはまずαシステムを手にしての販売目標をクリアしていたと言われています。
キヤノンニコンにはまったく及ばなくても、ソニーのカメラとして世間への周知成功と、売り上げも堅調で、ソニーの事業として上層部も認め、さらに今後の伸び代も十分と見られて、分社化したプレイステーションを除いて、ハイビジョンテレビとブルーレイレコーダーとともに重要事業の一つにまでなりました。

カメラ部門が好調になってくると、ソニーはこれまで他のカメラメーカーが手がけてこなかったカメラの企画を考えます。
コンパクトデジタルカメラ感覚で使えるレンズ交換式デジタル一眼カメラです。
2008年の秋にはおおまかな企画に具現化しており、モックまで作っていたということです。
これは2010年にNEX-5、NEX-3という製品になり世に出ましたが、Eマウントという新しいマウントの始まりなのでした。

NEX-5とNEX-3の企画にあたり、αシステムのAマウントを使わずに、新規にEマウントを開発した背景には、Aマウントでは小型化の限界があることと、Aマウントを使用することで新たな特許使用料の発生があることが理由で、Aマウントの仕様上のことではないということです。
つまりこの時点ではソニーはまだ、Aマウントの新技術対応の面での限界を感じていなかったということになります。

2018/11/26 09:43  [2164-67]   

2008年末に、コンパクトレンズ交換式一眼カメラの企画の詰めが行われて、本格的なAマウントカメラとは違う、操作も設定も難しくない誰が使っても高画質で撮れる、かつ過去に例のないコンパクトなカメラ、そしてレンズ交換式、というコンセプトが固まりました。

機構はミラーボックスのないミラーレス採用によって小型化、というのもこのとき決定したようです。
ここからはうちのパパがメールで受け取った内容を基に書くのですが、Eマウント開発に当たって採用センサーはAPS-Cセンサーと決定した背景には、ひとつはデジタル一眼レフと変わらない画質を担保するには、デジタル一眼レフと同じセンサーを使うのが確実という考えがあったからだそうです。
当時の一眼レフのセンサーといえばAPS-Cサイズで、フルサイズはプロ用あるいはセミプロ向きのセンサーという業界の認識だったこと。
もうひとつは、フルサイズセンサーのα900が高評価を得たことで、趣味性の高い本格的デジタル一眼レフのAマウント、家電感覚で誰でも気軽に一眼レフ並みの高画質を得られるEマウント、という区分けがソニー内部で明確になったことだそうです。
メールにも、EマウントはAPS-Cセンサー専用のマウントとし、フルサイズはAマウントに受け持たせる、とはっきり書かれてありました。

小型化を突き詰めるといっても、当時既にマイクロフォーサーズカメラは世に出ていて、小型化は頑張ってもマイクロフォーサーズ並みです。マイクロフォーサーズよりも小型化を目指すよりも、マイクロフォーサーズと同じくらいの大きさでマイクロフォーサーズよりも高画質という路線の方が訴求力が高いのではないか、という判断があったのだと思いますが、そこまで詳しくは教えてもらってなかったので、これは私の推測です。

ただ、新しいマウントには新しい対応レンズが必要で、ソニーには当時レンズ製造のノウハウがまったくありませんでした。
そこで考えられたのが、まず第一にαシステムのAマウントレンズをマウントアダプターを介して使えるようにすること。
第二に、マウント仕様をオープンにして、サードパーティーメーカーにEマウントに参加してもらい、対応レンズを増やしてレンズラインナップを早急に構成すること。
マウント仕様のオープンは、誰にでもというわけでなく、レンズ製造の実績のある法人にだけという基準の元で、書類選考で選ばれたということです。
同時にソニー自身もレンズ作りを勉強し始めており、数本のレンズはソニー製としてNEXと同時発売となりました。

Eマウントのマウント径については、Aマウントレンズをアダプターで使うことを想定したのと、画質面を考慮して46mmと決めたようです。
フルサイズセンサーも付けられることは、後のα7シリーズで判明しましたが、これは必要に迫られて工夫を重ねてできたことであり、Eマウント発足当初はAPS-C専用として固定されていました。

2018/11/26 10:36  [2164-68]   

AマウントとEマウントとの棲み分けも明確になり、2010年に発売したNEX-5とNEX-3は販売数としてソニー久々のヒット製品となりました。
画質の評判も良く、ソニーは勢いに乗って、ラインナップの拡大を狙います。
翌2011年には、Aマウントのα77が2400万画素APS-Cセンサーを搭載することになったのに合わせて、NEXにも2400万画素センサー機を搭載、併せてEVFと一眼レフ機に劣らない機能性と趣味製品らしさを備えたNEX-7を登場させます。初期コンセプトとは違う方向性ながら内外から高い評価を受け、2012年にはNEX-7とNEX-5の中間グレードのNEX-6を登場させて、撮影スキルがアッパーミドルクラスのユーザーにも対応させました。もちろんNEX-5とNEX-3もモデルチェンジで機能アップし、EマウントのNEXはラインナップが充実していきます。

しかし、Eマウントの快進撃と裏腹に、本格的デジタル一眼レフの立ち位置であったAマウントが行き詰まります。
2012年にα99を投入して、コニカミノルタのαシステムのマウント仕様ではこれ以上性能アップさせることが難しく、キヤノンの5DやニコンのD800といった新鋭機に追いつけなくなってきたのです。
新しく開発した技術もAマウントには契約上載せることができないことも多く、ソニーにとって、コニカミノルタとの契約が、開発上も、特許がらみで経営上も、足枷となってきたのでした。

折も折、キヤノンEOS 6DやニコンD600といった低価格フルサイズ機が登場し、フルサイズがプロやセミプロだけでなく、アマチュアの選択肢として有力なものと情勢が変わってきました。
フルサイズセンサーが使えるAマウントは開発上の制約があり過ぎ、EマウントはAPS-C専用。ソニーはコンシュマー向けフルサイズに向かう風向きに乗ることができませんでした。
ソニーがとった手段はEマウントを改良してフルサイズセンサーを搭載できるようにすることでした。
改良といってもAPS-Cと互換がなくなるわけにはいきません。
EマウントがAマウントレンズを使用できるためにAPS-Cとして余裕のあるマウント径にしてあったため、フルサイズセンサー周辺の補正をかければフルサイズ機として通用するのではというアイデアの元、どんな工夫を重ねたか詳細ではありませんが、お話によると開発者は不眠不休でフルサイズの試作機を作り上げたそうです。
Eマウントをフルサイズに、という命令から、かなり早い期間で試作まで行ったそうなので、ソニーの底力を感じるところです。

2013年、フルサイズミラーレス機の一号機、α7が誕生しました。ほぼ同時に3600万画素という高画素機のα7Rも発売、一眼レフの大きさと比べると相当な小型ボディで、画質もクリアでシャープなデジタル画像の究極という評価を得て、機能的には不評もありましたが、世界初のフルサイズミラーレスは高い評価を受け、その後着実な進化を遂げています。

2018/11/26 13:50  [2164-69]   

α7シリーズのその後の発展についてはまた後で書きます。
ひとつ忘れてはいけないのは、センサー開発を自社でコツコツと地道に重ねていたことです。
ソニーは医療器具センサーも手がけているので、センサー事業は一石二鳥となるのもあったのでしょうが、努力の結果センサー性能では世界随一の技術力、開発力を持つまでになりました。
センサーに関しては運もソニーに味方します。
ソニーにはセンサーを量産できるちゃんとした工場がなく、センサー生産工場の確保が緊急の課題でした。
ソニーに、ルネサスというセンサー生産ができる会社が撤退するので、その工場を買わないかという打診がやってきました。
ルネサス所有の工場は設備も古く、社屋もボロですが、まがりなりにも現在稼働中で現役の工場です。
ポンコツ一歩手前でも使えるには違いなく、普通ならそれで手を打つんでしょうが、ソニーはセンサー事業の発展を見越したからと思うのですが、ルネサス工場の取得を上層部の判断で見送りました。
ほとんど人が「なぜ?!」と思ったでしょうが、この判断が吉運を呼びます。
ニコンのカメラのセンサー開発と生産で実力のある東芝が、海外の原子力発電事業の投資に失敗し、センサー部門を工場ごと売却せざるを得なくなりました。東芝のセンサー部門は東芝の中でも大きな売り上げを作れる優秀な部門でしたが、白物家電部門を既に手放してしまった東芝は、そこを売らざるをえないほどの経営状態だったのです。
ソニーは早速東芝からセンサー部門と工場を買い取りました。
東芝のセンサー工場は設備も最新に近く、社屋もまだ新しい、まさにお買い得な物件でした。
ルネサスを妥協して購入していたら、東芝のは手に入らなかったでしょう。安物買いの銭失いを避けた、ソニーの英断のお話でした。

2018/11/26 14:18  [2164-70]   

ソニーがコニカミノルタとαシステムに関する契約を交わしたとき、レンズの製造はコニカミノルタが行いソニーに卸す、という部分を不審に思った人も多いと思います。
家電屋のソニーは、カメラ事業はボディよりもレンズの方が儲かるということを知らなかったためだそうです。
ソニーにとって、ボディが本体、レンズはオプションという扱いだったのでしょう。
レンズのノウハウがまったくないのに一眼レフ機の事業を始めようとすることからして、認識不足だったと思います。
カメラ好きの人だったら、レンズ商売がメーカーの主であるとユーザーレベルでも分かるのですが、当時のソニー上層部にカメラ好きが誰もいなかったというのも、こうした判断に直結したのだろうと思います。

それから数年、現在はソニーはレンズ研究においても第一人者的評価を得ています。
Eマウントであるゆえの補正を差し引いても、キヤノンやニコン以上の高性能高画質なレンズを開発しました。
ど素人同然から数年でトップクラスに達することができるのが、ソニーという会社の凄さです。

2018/11/26 14:36  [2164-71]   

α7を開発して以来、高画素機のα7R、高感度性能と動画機能にこだわったα7Sのシリーズ、プロユースにも耐えるα9とライナップを、明確な用途で選べるようになりました。
私はどれも持っていませんが、すべてに共通して言えるのは、クリアでシャープ、一目で綺麗と思える画調です。
フルサイズセンサーに対応するための補正ってどこに入ってるの?と思います。
ローパスフィルターはα7Rシリーズ以外には搭載されていますが、モアレ発生を弱めたくらいの効果だけで、ごく薄いローパスのようです。
キヤノンは強めのローパスで、モアレ徹底排除、階調の良さが魅力で、真逆です。どちらが好きかは本当に好みの領域ですね。
ボディ内手振れ補正はUから搭載されました。効きはあまり強くないと言われますが、フルサイズの大きなセンサーを動かすボディ内手振れ補正は大変です。マイクロフォーサーズやAPS-Cの小さいセンサーだからこそガッチリ効きますが、フルサイズではガッチリまではいかないと思います。
といっても、実効で2段効いてくれれば撮影には十分ですから、α7シリーズのボディ内手振れ補正でも普通の撮影には問題ないと思います。
機能的にはめいっぱい入ってますので、おそらくみなは使いこなせず、必要な幾つかの機能だけ使う感じと思います。
AFは測距できる範囲が広く、精度も高いそうです。ゾーン指定もできるとか。ハムにゃん♪さんにはゾーンが便利そうですよ。
色に関しては、人物はやっぱり肌が苦手だと思います。マゼンダの表現が単調なせいだと思います。ですが最新のα7Vとα7RVはだいぶ肌表現も良くなってきてるみたいです。
ちなみにうちのNEX-6はどんなに色補正を頑張ろうが、いい肌色は出せません(笑)。
操作感は、家電らしい単操作か、階層深い操作かの両極端みたいな感じでしょうか。カスタマイズをどれだけ自分向きに生かせるかだと思います。
Wi-FiやBluetoothの接続はさすがの確実性だと思います。NEX-6もつながらないトラブルはありません。

キヤノンEOS RやニコンZ7と比べてというのは私には分かりませんが、趣味のカメラとしてたいした不満もなく楽しんで使えるかと聞かれたら、合格点は軽くクリアしていると答えます。
そしてαの最大の魅力は、ソニーの高性能レンズ、カールツァイスやフォクトレンダーの個性派レンズ、多くのオールドレンズが使える、など、レンズの魅力に溢れている、ということだと思います。

マウント口径がキヤノンRF、ニコンZより小さいのは事実ですが、これはマウント径が大きいとレンズの設計上できることが多くなるってことで、RFやZのマウント径でなければ話にならないなんてことはありません。
作例を見ると、Zの周辺画質の素晴らしさは、多分マウント径のおかげでしょう。
でもEマウントのレンズでもすごいのがありますし、いいレンズを選べば遜色ありませんよ。
ただしEマウントは、安いレンズではレンズの値段以下の画質まで落ちると思った方が良いです。なので必然的にお値段高めのいいレンズの選択になっちゃいます(^^;)
RFやZのマウント径ゆえの高画質というのは、そういうのを実感できるにはとてつもなく大きく重いレンズになったり、実用にはいらないF値とかだったりするでしょうから、あんまり気にしなくていいと思います。
私がRFやZのマウント径のいい点として考えるのは、Eマウントレンズの高額なものが出せる高画質と同じくらいの高画質を、わりかし高額でないRFレンズやZレンズでも出せるってとこでしょうか。
ん?これは素晴らしい美点ですね(笑)。

2018/11/26 15:29  [2164-72]   

>ちちさすさん

こんなにいっぱいカキコ驚きました。
ありがとうございます!!
ソニーα良いんですね。
Aマウントのカメラは
今ので十分て思ったら良いですか?
ソニーのカメラの歴史は
勉強なりました。
ソニーよりキャノンニコンが優れてる
というのは、そうとも言い切れないですね。

2018/11/27 07:33  [2164-73]   

ハムにゃん♪さん。
最近発売のカメラは、動きの速いもの、高速連写、つまり難易度の高い撮影でなければどれも軽く合格ラインをクリアしているのですよ。
なので、静止しているものや、日常生活程度の動きの撮影だけなら、使いやすさ、レンズの魅力、デザイン(大きさと重量と見た目の好み)の3点で選べばいいと思います。
私は、一番いいものを、という観点では選びません。合格ラインに達してるものの中から、自分に合いそうなものを選ぶという考えです。
その考えを押し付けはしませんが、一番良いものを選ぶ作業の虚しさというのは、本当は誰でもあるんだと思ってます。

2018/11/27 09:44  [2164-74]   

ソニーAマウントのお話の続きです。
α99を発売して以降、新しい技術を契約上Aマウントに載せられず、また新製品を出すたびにコニカミノルタ所有特許関係で増えていく経費もあり、新製品の投入が滞り、その後はAPS-Cのα77Uとα68(日本では発売せず)が出されただけでした。
一方自由に開発できるEマウントでは、次々と新しい技術を完成させて時代の先端を行くカメラをリリースしていきます。
2016年になって、Eマウントで開発した技術のうち、Aマウント仕様を変えずに搭載できるものを集めて搭載した、α99Uを発売しました。
これが現状では最後のAマウントカメラとなっています。

ソニーが今後Aマウントカメラを継続して販売していくかどうかは、コニカミノルタとの特許許諾契約の更新次第です。
いつとはここでは書けませんが、特許使用の期間は分かっているので、それを更新すればAマウントは続きますが、更新しなければAマウントは終了します。
また、更新ではなく特許を買い取れば、Aマウントの仕様も変更でき、完全電子マウントに改良することも可能になりますが、コニカミノルタはほぼ100%、所有特許をソニーに売ることはないと見られています。

Aマウントカメラとレンズは買いかということですが、もしソニーが特許の契約更新をせずAマウント終了を選択したら、期間満了翌日から店頭在庫も即時引き上げとなり、Aマウント製品は市場から姿を消します。
つまり、将来Aマウントの後継機は現れないので、今買ったとしても新型に買い替えるという選択肢がないのです。
なので、今買って、それを長く使う。壊れて使用不能になったらEマウントまたは他社にマウント変更、ということになります。

ですが、今だったら私はAマウント機は買いだと思います。
α99Uでしたら最低5-6年は第一線で使えますし、故障しなければそれ以上の年月、普通の撮影には十分な性能です。
ソニーの製品は、ソニータイマーなんて言葉もありますが、カメラについてはかなり丈夫と思います。
それと、レンズが良いですし、不人気マウントですから、程度の良い中古で、写りも良いものが安価で出回っています。
レンズを中古だけで揃えるとしても、他のマウントでは基本ラインナップしか揃えられない予算で、Aマウントなら充実のラインナップにすることもできるでしょう。
例えばキヤノンやニコンを選んだとして、5-6年後経って買い替えとなるときも、そのマウントを継続していこうと考えるかは、その時になってみないとわからないことです。
もしかしたらカメラのことが分かってきて、自分に合うマウントを見つけるかもしれません。
ハムにゃん♪さんは初めてのマウント選びになりますし、将来のマウント変更も視野に入れて敢えてAマウントという選択も有りかもしれませんよ?

2018/11/27 11:03  [2164-75]   

>ちちさすさん

ありがとうございます。
Aマウント買いですか。
でもα99Uは微妙です。その価格で最近出たのが
買えますよ。
レンズあれこれ買わないと思うんで
2つか3つくらいだといくら安めだって
そんなに得な感じじゃないです。

ソニーのカメラは私が思ってたよりも
ちゃんとしてることがわかったので
Eのほうを第一候補にしました!
良さそうに見えて迷ってました。
ちちさすさんのすごい書きこみの数から
ちちさすさんもソニー推しなのでしょうか?
お子さんのカメラもソニーにして
おそろにしませんか?
マジですよー!

2018/11/29 06:27  [2164-76]   

(突然ですが)
おはようございます

縁側の徘徊中こちらにたどり着きました(^^;




お久しです
寝起きで全てを読めてないのですが
うーむ
Aマウントの背景よくご存じですね
(もしかしてダ〇リンか近親者のお勤め先がKONI・・・や^^;)

20年以上Aマウント愛用ですが
製品ラインナップ以外の事情はあまり調べた事はありません(^◇^;)



ハムにゃん♪さん
姫(ちちさすさん)の縁側にお邪魔させていただてましたが
改めて超Bでございます
(続く^^;)

2018/12/29 07:42  [2164-79]   

ミノルタ24-105mm ミノルタ24-105mm ミノルタ24-105mm ミノルタAF24mm F2.8 New 


(続き^^)
Aマウントは
超Bが始めた頃にはなかった魅力が
この平成が終わろうとしたご時世にあるんです
それは・・・
中古のレンズが安く手に入る・・・
それも
デジタル全盛時代の今でも
現役一線級どころか他社を圧倒するものが・・・
って事ですね^^
http://pierrot-shin.sblo.jp/article/1085
00122.html

(ミノルタ現役時代にほぼ定価で買った超Bは複雑^^;)

(続く^^;)

2018/12/29 07:52  [2164-80]   

ミノルタ100マクロ(D) ミノルタ100マクロ(D) ミノルタ100マクロ(D) ミノルタ100マクロ(D)


(続き^^)
ボディは
α99U・・・
隙のない造りで
超Bは現行機種の中では予算が許せば
飛びついて買いたい程の魅力があるボディですね^^
風景・ポートレート&動きもの・・・
どんなジャンルにも「これ1台!」で完結できる性能を有している
と思います
https://videosalon.jp/report/a99ii-2/
(続く^^;)

2018/12/29 07:59  [2164-81]   

APS-CのSAL18135 SAL18135 SAL18135 SAL18135



(続き^^)
ただカメラを始めようとする方には
高すぎですよね^^;
なので
手始めとして
フルサイズぢゃありませんが
α77UとSAL1650のキットなんか如何でしょう?
http://kakaku.com/item/K0000653425/
(げっビックりするぐらい安くなってる^^;)
ボディの性能は十分過ぎで
不満はなくどんなジャンルにもこれ一台で
カバー出来えると思います
また付属のSAL1650ってレンズ
http://review.kakaku.com/review/K0000281
849/#tab

が評判良いレンズで
キット販売@3万円は激安!と思います
(このレンズをアダプターなどの制約なしで使える77Uは魅力)
(続く^^;)

2018/12/29 08:08  [2164-82]   

APS-C フルサイズ

ミノルタ100マクロを
APS-C
フルサイズ
で使用したそれぞれの例

この差異が分からなければ
APS-Cで十分!でしょう
(超BのメインフォーマットはAPS-Cです^^;)

2018/12/29 08:13  [2164-83]   

SAL18135 SAL18135 SAL18135 SAL18135

(続き^^)
後は欲しいレンズですが
α77U用の単焦点レンズが安い!
https://www.sony.jp/ichigan/community/co
ntents/lens.html#lens01

単焦点なので性能は一線級!
http://review.kakaku.com/review/K0000035
098/ReviewCD=676892/#tab


さらにミノルタLENSを
中古で入手しても良いと思います
http://www.net-chuko.com/buy/list.do?kin
dName=%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%83%AC%E3%83%
B3%E3%82%BA&keyword=%E3%83%9F%E3%83%
8E%E3%83%AB%E3%82%BF&ob=ud-&lc=4
0


んで
ラストにどんでん返しですが(^◇^;)
Eマウントにされるなら
http://kakaku.com/item/K0001036274/
オールマイティな良いカメラ。と思います
(レンズキットは28mmスタートなのでお勧めできません)

言葉足らずでしょうから
ここはちちさすさんに補完してもらいましょう^^;

2018/12/29 08:18  [2164-84]   


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