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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文


 古くは学生時代からも、様々な事に挑戦してきた(・させられてきた)。
 自身は、ある程度は事を成した(と思い込んでいた)ので、
「それらの活動を通じて見えてきた知恵・知識・景色」
等があって、そこで得た経験等で、
今まで自分なりの人生を何とかやりくりをしてきた。

 最近、自分の人生を振り返る転機となる出来事があり、

「今の人生、半分納得は出来る。
が、残りの半分は失敗したのではないか?
つまり、そこには過去に『悔しい思い出(=わだかまり)』が、どうしても残っている!」

という自省が産まれた。

 で、今回、写真(撮影技術)と同様、今、自分の身近にはライバルらしき人が居ない、
「将棋」
についても、再度それを問い直すため、
他の様々な理由で
「TabletPC」
を購入したついでに、自分は、

「インターネットの将棋対局・将棋ウォーズ(写真参照)」

に参戦する決意をした。

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当初は、こういう写真を撮りたいがために、EOS Mを購入致しました 今や、こういう写真が主流!?

新たにスレを立ち上げました。

 つまり、
自身の購入した機器が当初の目的を外れ、
**********
・別の使用用途が見つかり、思わぬ形で役に立っている
・またそれが今、主流の使い方になっている
**********
という機器がありますか?
 自身としては、
「それらがある一定量、家などに存在する」
ので、このスレをわざわざ立ち上げました。

 なお、ここは自身のスレとしては、
1週間〜1ヶ月の間に1回の割合で、
感想などを記入する予定でいますので、
皆様、好きに書き込んで下さい。

 自身は記念すべき第一回目の機器としては、
「EOS M」
を挙げます。

 このデジタルミラーレス一眼カメラは購入当初、
フィルム一眼レフからデジタル一眼(ミラーレス)の作法に慣れる目的や、
メモ代わりで、
**********
・屋外でのスナップ撮影する(要するに高級なお散歩用カメラ)
**********
用途で購入しましたが、今や、
**********
・価格.comのレビュー等で掲示する商品撮影
**********
がすっかり主流になっております。

 こういう例のような投稿をお待ちしております。

2021/3/27 11:22  [2140-150]   

写真1:TWINBIRD社製のPY-D433の本体 写真2:今は市販されていない、cuocaの『こんがりメープル』で作った自家製食パン 写真3:cookpadのレシピになるべく沿った形で作った、自家製のメープル食パン

永らく記入していなかったので、
記入致します。

 今回、当初予定していた目的から、
現在、別目的に転用された機器としてご紹介するのは、

「TWINBIRD社製のPY-D433(写真1)」

です。

 実はこの機器、
自身としては2021年2月26日のレビュー
https://review.kakaku.com/review/K000000
3940/ReviewCD=1425666/#tab
 を参照)
にも投稿した通り、当初は、
(1)自家製ピザの生地を自らの手にてキッチンでこねると、
白い(小麦粉の)粉がキッチンを飛散する
(2)日によっては、ピザ生地の仕上がりがばらつく
等という問題を解決すべく、

「自家製ピザの生地を衛生的に安定して作るための機器」

として導入したものですが、
最近はこの機器の元々の使用目的である、

「自家製食パンを作るホームベーカリー(写真2、3参照)」

として使用する機会が増えています。

 これについては、
ドライイーストを新たに購入したので、
また自家製ピザを作る機会もあろうかと思いますので、
その際、またピザ生地をこねる機器として、
使用する事になろうかと思います。

2021/5/8 09:29  [2140-154]   

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マクドナルドの福袋の抽選予約・・・私もしました。
当たるかどうか? わかりませんが楽しみですね。

(^^)

2020/12/20 12:13  [2140-69]   

(追伸)
 雀のチュンチュンは昨日、メールボックスにて確認すると、
マクドナルドの福袋の予約抽選に当たってしまったのねん。
 よって元日に近くのマクドナルドへ福袋を取りに行く事が決定したのねん。
 年末ジャンボ宝くじの一等賞も、このように当たったら嬉しいのねん。

2020/12/27 00:09  [2140-70]   

私は、マクドナルド福袋の予選抽選に・・・ハズレました。(笑)

(^^)/~~~

2020/12/27 00:12  [2140-71]   

(豚耳の)おやぶ〜ん。
 雀のチュンチュンの縁側へのわざわざのご投稿、
ありがとうございますのねん。
 自身は予約抽選、当たってしまいましたのねん。チュンチュン。

 親分には少し悪いけれど、
親分は只今、逃亡中らしいので、
分けてあげられないのが少し残念なのねん。チュン。

2020/12/30 09:32  [2140-72]   

◇雀のチュンチュンさん

チュンチュンさんの縁側だったら、いくら長文の書き込みをしても誰も文句を言わないので、
今後はこちらでやり取りしませんか?

2020/12/30 10:52  [2140-74]   

雀のチュンチュン さん  

2020/12/30 18:18  [2140-75]  削除

今判る、誤字・脱字を訂正致しました。

◇豚に真珠♪ さん(豚耳の親分さん)

 自分の縁側の運営上の事ですから、
「自分の話でしたら、今の自分の立場でお答え出来る範囲の話」
として、返答・会話も充分に成立しますが、
「例え自分の話でも、
今の自分の立場では(世間様一般には)まだ、
お答え出来ない、説明しかねる範囲の話」
もある事は最低限、
ご承諾願いたく思います。

 後、豚に真珠♪ さん(豚耳の親分さん)には色々とお世話になりましたので、
少々、無理な話でも、なるべく耳を傾けるつもりでは居ますが、
自身の縁側の運営上、
「例え、自分側の一方的な個人的事情等でも、
その程度になる(=話を聞くだけ・文章を見るだけになる)」
話で済ませてしまう事態が起こり得る事も、
ご了承願いたいと思います。

2020/12/30 18:18  [2140-76]   

↑難解な文章なので、意味がわかりません?

(・・?

2020/12/30 22:03  [2140-77]   

◇豚に真珠♪ さん(豚耳の親分さん)

 ここが自分の縁側である以上、
一言で言いますと、
「ここでは自分に関係する話しか、話す・話し合う気はありませんよ!」
という事です。

2020/12/31 00:18  [2140-78]   

◇雀のチュンチュンさん

>ここが自分の縁側である以上、
>「ここでは自分に関係する話しか、話す・話し合う気はありませんよ!」

はい、それで結構です。
ここで長文の書き込みをしましょう。

2020/12/31 09:03  [2140-79]   

10年以上ものお付き合い、本当にありがとう。今月のレビューに書くから・・・。

本当は縁側の豚耳で言いたかったのですが、
長文なのでここに書きます。

今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=mF5Qq2Yh
eTg&index=2&list=RDqyae76Y2V5E

(さすがに、ちょっとだけ意味深でしんみりと・・・)


=今週のハイライト=
(普段の生活の中にも特に今週は、特別な出来事が色々と起きました)

・両親の墓参り
・諸般の事情から新車への買い替えに必要な条件がどうしても整わず、
9年車検の通過を決定
・インターネット関連では、
10年以上も使ってきたルーターが突然壊れた(写真参照)
・新型コロナウィルス感染の流行第三派と寒波対策のため、
インターネットショップの『LOHACO』にて保存食を買いだめる
・昨年のプロ野球の結果(福岡ソフトバンクホークス日本一)を受け、
Yahoo!関連のネットショップにて、家電製品を初購入
(納期は約1ヶ月だそうです)
・同じくYahoo!関連のネットショップにて、冷凍食品を買いだめる
(納期は1〜2ヶ月後らしい)
・今回の寒波で大阪近郊の自宅でも昼間から雪が舞い、庭先に雪がうっすらと積もった
(昼間降った雪で積もったのは、自身の記憶には全く記憶にない)

以上です。

2021/1/10 14:07  [2140-80]   

=豚耳関係者で興味のある方に対し=
 「豚耳の親分」
こと、豚に真珠♪ さんの縁側、
 「豚の耳に念仏...」
https://engawa.kakaku.com/userbbs/1691/#
1691-26623-last

のところで、その主催者たる、
「豚に真珠♪ さん」
からご指摘のあった話、
興味のある方もおられると思いますので、
自身の縁側で写真入りで説明・記載致します。

 我が家のデジタル(小)改造の全容
○己の物欲がむんむんむ〜と生じてしまった時の買い物全容(写真1)
・リフォームしたトイレの小物収納
・tp-link社製のデュアルバンド/Wi−Fi6対応の
無線ブロードバンドルーター『Archer AX20』(写真2)
・TWINBIRD社製のハンディーホットマッサージャーF『EM-2195』(写真3)
・ゴルフ対応のGARMIN社製ヘルスモニタリング機能内蔵GPSスマートウォッチ
『vivo VENU 010-02173-37[Gold]』(写真4)
・自身の縁側で記載した、
R2−D2のWi−Fi(ダイレクト)によるリモートコントロール試験完了

○具体的に自身が行った行為としては、
・品物が到着した当日の2月18日にトイレの小物収納を組み立てて設置した。
・同日、自宅にあったタブレットにR2−D2のリモートアプリを導入し、
昨年11月末に既に組み立てが完成していたR2−D2を、
初めてWi−Fiによるリモートコントロール試験を実施し、成功した。
・2月21日、無線Wi−Fiルーターを入れ替え、従来の物を壊れた有線ルーターの場所に設置した。
 その結果、従来の無線Wi−Fi機能に加え、5GHzバンド帯の使用が可能となり、より高速に広範囲で使用可能となった。
・スマートウォッチの充電と自宅にあるタブレットにアプリのダウンロードを実行した。
・スマートウォッチの初起動

という事です。


 これにより、
自身のスマホになるかは判らないが、
4G・5G(スマホ)への買い替えを真剣に論じなければならないようになった。
(特にゴルフや登山等、年老いた雀のチュンチュンがスポーツをする際、
スマートウォッチとの連携はどうしても避けられないからである)


 以降は参考ですが、”Chicago”を中心に、
色々とテーマ曲の話をしましたが、
その曲の発表時期を年次順に記載しておきます。


○参考1:ジョン・F・ケネディー(J・F・K) アメリカ合衆国第35代大統領、
テキサス州・ダラスにて暗殺/1963年11月22日
−世界初の衛星放送の第一報の映像として、全世界中継された事でも超有名

○参考2:ウルトラQ、TVオンエアー開始/1966年1月(〜7月)
(中でもケムール人が登場する回、『2020年の挑戦』は1966年5月8日オンエアー
https://www.youtube.com/watch?v=imD-Rl9l
Nkw


○参考3:第18回オリンピック競技・東京大会(一回目の東京オリンピック開催)
/1966年10月10〜24日

○参考4:ウルトラマンの最終回(=ゼットン星人登場)/1967年4月9日
(ゼットン星人とケムール人には、何か違いがあるらしい
https://www.youtube.com/watch?v=t3g227U6
OEs&t=92s


○"Chicago"の"25or6to4"(和題:「長い夜」)/1970年6月

○映画"STARWARS"の第一作、日本での全国上映開始/1978年7月

○参考5:ロナルド・レーガン アメリカ合衆国第40代大統領誕生/1981年1月

○"Chicago"の"Hard To Say I'm Sorry"(和題:「素直になれなくて」)/1982年5月

○大川栄策の大ヒット演歌「さざんか(山茶花)の宿」/1982年8月

○参考6:「欽ちゃんのどこまでやるの」で、
後のわらべを結成する3ツ子の娘に設定が変わる/1982年9月

○わらべの「めだかの兄妹」/1982年12月(編曲者:坂本龍一)
https://www.youtube.com/watch?v=HXHCjTqe
bdU


○参考7:わらべ長女役の高部知子が、
ニャンニャン事件で欽ちゃんの番組を降板・わらべを脱退/1983年6月

○わらべの「もしも明日が…。」/1983年12月
https://www.youtube.com/watch?v=T5Ym8QCq
IaY


○映画"Top Gun"第一作、日本での全国上映開始/1986年12月

○参考8:パパはニュースキャスターのTVオンエアー開始/1987年1月(〜3月末)

○本田美奈子の「Oneway Generation」/1987年2月


以上です。

2021/2/28 00:49  [2140-141]   

上記の年次に追加事項・事実があるので、敢えて追加しておきます。


参考:映画"Die unendliche Geschichte(ドイツ語題)"
("The NeverEnding Story"(英語題)、和題「ネバーエンディング・ストーリー」)
の第一作、日本での全国上映開始/1985年3月

 その映画のテーマ曲は、1984年発表
https://www.youtube.com/watch?v=zeRoEBvB
L4Y

2021/2/28 01:03  [2140-142]   

写真1:己の物欲がむんむんむ〜と生じてしまった時に、ネット購入した品々 写真2:tp-link社製のデュアルバンド 無線ブロードバンドルーター『Archer AX20』 写真3:TWINBIRD社製のハンディーホットマッサージャーF『EM-2195』 写真4:GARMIN社製GPSスマートウォッチ 『vivo VENU 010-02173-37[Gold]』

前々スレで上手く写真がアップロード出来なかったみたいなので、
ここで掲載致します。

 スレの記載開始からアップロードまでに時間を要する場合、
どうしてもそれらの写真が上手くアップロード出来なくなる傾向があるみたいなので、
今回はその事に今朝気付いたので、
ここで、それらの4枚の写真を添付致します。

2021/2/28 10:11  [2140-143]   

修正があります。

(誤)
○参考2:ウルトラQ、TVオンエアー開始/1966年1月(〜7月)
(中でもケムール人が登場する回、『2020年の挑戦』は1966年5月8日オンエアー
https://www.youtube.com/watch?v=imD-Rl9l
Nkw


○参考3:第18回オリンピック競技・東京大会(一回目の東京オリンピック開催)
/1966年10月10〜24日

○参考4:ウルトラマンの最終回(=ゼットン星人登場)/1967年4月9日
(ゼットン星人とケムール人には、何か違いがあるらしい
https://www.youtube.com/watch?v=t3g227U6
OEs&t=92s


             ↓

(正)
○参考2:第18回オリンピック競技・東京大会(一回目の東京オリンピック開催)
/1964年10月10〜24日

○参考3:ウルトラQ、TVオンエアー開始/1966年1月(〜7月)
(中でもケムール人が登場する回、『2020年の挑戦』は1966年5月8日オンエアー
https://www.youtube.com/watch?v=imD-Rl9l
Nkw


○参考4:ウルトラマンの最終回(=ゼットン星人登場)/1967年4月9日
(ゼットン星人とケムール人には、何か違いがあるらしい
https://www.youtube.com/watch?v=t3g227U6
OEs&t=92s

2021/2/28 10:21  [2140-144]   

携帯が『FU−JI−TSU』のおやぶ〜ん。お久し振りなのねん。チュンチュン。

 もう昨日になってしまったけれど、
(豚耳の)親分には特別に強調しておきたい部分・話があるのねん。

 それは、童謡『うれしいひなまつり』の2番の歌詞で、
「お嫁にいらした姉様に よく似た官女(かんじょ)の 白い顔」
というところなのねん。チュンチュン。

 今よりも兄妹の多い時代の童謡なのですが、
もしも、兄に嫁いできた(義理の)お姉さまでもそうならば、
後のお内裏様の女性とは・・・なのねん。チュンチュン。


テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=-PKdJIah

1Jw
(工藤静香『Again』)

2021/3/4 05:58  [2140-145]   

雀のチュンチュン さん

今後は、こちらでやり取りしましょう。

2021/3/4 06:00  [2140-146]   

テーマ曲1:https://www.youtube.com/watch?v=ajppaRHU
utg

(『仮面ライダー』の天敵のテーマなのねん。チュンチュン。)
テーマ曲2:https://www.youtube.com/watch?v=KLsMCtM_
-YM

(『とんでも戦士 ムテキング』の天敵のテーマなのねん。チュンチュン。)


 おやぶ〜ん。

 世界の歴史と将来、とりあえず少しは良い方向に動いたみたいなのねん。
 2001年9月11日から今までが、本当に最悪の状態だったのねん。
「(自称)豚耳の親分の子分」
で良かったのねん。チュンチュン。

**********
 21世紀における、
・『近代国家の最高法規及び国際法の概念、
特殊条件下で生活しないと保守・存続すら出来ない、民族自決の原則の金庫番』
・『人の道/人命尊重/民主政治』という民間信仰
からの両者の歴史的な起源・観点・対立から発生した、
矛盾だらけの宗教上の交差点での、
「激しい衝突の結果」
だったのねん。
(とりあえずは、停戦・休戦らしいのねん。)
**********


参考:https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3
%83%ad%e3%83%bc%e3%83%9e%e6%95%99%e7%9a%
87-%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%af%e3%81%ae%
e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%a2%e6%b4%be%e6%9
c%80%e9%ab%98%e6%a8%a9%e5%a8%81%e3%81%a8
%e4%bc%9a%e8%ab%87/ar-BB1eiZ8m

2021/3/7 10:59  [2140-147]   



雀のチュンチュン さん

おはようございます。

↑何か?難しいお話ですが・・・良い方向に動いたようで何よりです。

(^^)

2021/3/7 11:12  [2140-148]   

このブラックエッグの中に一体、何が・・・ 5Dsのレビュー写真:Test1(実物とペーパーモデルの間に『ダース・ベイダー誕生』) レンズ編:StarWarsChessの一局面(2011/10/29:羽生善治、痛恨のCheckmate見落とし)

後、大変重要な発表のためにとってある、
親分のスレに乱入出来る(=退場処分を受ける)
1回分だけを残したまま、
是非、聴いて欲しい曲が少なくとも、
何と以下の6曲もあります。チュンチュン。

 なお今回、例え雌雄決しても、雄雌を問わず、
一時的にでも(人や場所によっては未来永劫)、
「母屋を乗っ取られた(=庇を貸して母屋を取られた)」
と強く主張する・主張している、
「狸(タヌキ)(の呪い、祟り、恨み等)」
には充分、ご注意をなのねん。
(ここでの『タヌキ(狸)話』とは、
あくまでも個人レベルの話に止まる事象の事なのねん。)


その1:https://www.youtube.com/watch?v=Q35w9dSw
ejo

(村田英雄編)

その2:https://www.youtube.com/watch?v=eo2PLvhr
9Ss

(欽ちゃんファミリーの斎藤清六編がないので、細川たかし編)

その3:https://www.youtube.com/watch?v=UnhNQ50K
C4k

(北島三郎編−例え中止になっても今回の東京五輪後、
ここから卒業生が出るので、絶対に注意!)

その4:https://www.youtube.com/watch?v=j1EQy38m
wL8

(アリス編−「あなた」を「狸(タヌキ)」に替え歌して下さい。
 日本国民が「コンバトラーV」の所有を禁じられた理由については、
アフガニスタンでの日本人でキリスト教徒であり、
医師でもあった中村哲氏の死亡により、
国際法では決してない、
「所定の暗黙の了解・ルールに基づいた」
ものであり、その再所有については、
「日本国憲法改正の成立後」
になる筈・・・。
 つまり、2021年段階においてはまだ、
これからの人類の存続のためには、
・イスラム教(アッラーの神)
・(自動車事故でこの世を去った)ジェームス・ディーンの映画(=遺作)
の方が大事なのねん。
 つまり、この部分はあくまでも、
「比較論=双方の力関係(力の均衡)」
で決まっている話。チュンチュン。)

その5:https://www.youtube.com/watch?v=dhsaC8nj
9iY

(ホタテマン編−ここも「ホタテ」を「狸(タヌキ)」にして替え歌して下さい)

その6:https://www.youtube.com/watch?v=pKVOamIq
4Qc

(村下孝蔵編−特にお薦め)

2021/3/9 11:17  [2140-149]   

豚耳の親分さん、
並びに豚耳をこよなく愛する皆様方へ。

今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=3GU7nWMG
WkA


 雀のチュンチュンは、
来る3月31日に、
豚耳の親分のスレへの乱入を計画しております。
 その際、
『大変個人的な重大発表』
があります。

 長くなる分や補足説明については、
こちら側で記載致しますので、
ご理解とご協力をお願い致します。

2021/3/27 22:49  [2140-151]   

雀のチュンチュン さん

ガラケーから、スマホに機種変更されたのですか?

(´・ω・`)?

2021/4/2 06:10  [2140-152]   

>豚に真珠♪ さん(豚耳の親分さん)へ

 わざわざのご投稿、ありがとうございます。
 4月2日現在、小生、スマホへの機種変更はまだしておりません。

 今、自身の持っている資産(R2-D2やスマートウォッチ)とか、
自身が電話を掛ける対象の相手との相談、
携帯電話各社の状況やその更新時期も考え、
この1年の間でじっくりと考えて、
更新していきたいと思います。

 だた現段階で一つだけハッキリと申せる事としましては、
小生は携帯電話のハードには余りお金をかける気はありません
(=そこにお金を掛ける位ならまだ、
タブレットとかパソコンやその周辺機器の方にお金を掛けたい)
と思っているので、高機能性よりも、
なるべくお金の掛らぬ方向で決めるのは確実です。

2021/4/2 22:14  [2140-153]   

ち〜す。

 豚に真珠♪さん(スレ主様&豚耳の親分さん)&その仲間達とおぼしき皆様、
このスレではお久し振りなのねん。

 とうとう本日、この雀のチュンチュン宛に、
「現代の青紙の召集令状の一種」
であろうと思われる、
「新型コロナウイルスワクチン接種券と予診票」
が自宅に届いてしまったのねん。
(写真を出せば、
暮らしている自治体が判ってしまうので、
省略するのねん。) 

ここで、
今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=PTr1v1ks

WkQ

 因みに雀のチュンチュンは諸般の事情で、
ワクチン接種を希望するため、
「副作用が原因で、亡くなってしまう可能性も極わずかにある」
とも聴いているので、
「万一、ワクチン接種の副作用で亡くなった!」
と風の噂で聴いたとしたら、
涙の一粒でも流して欲しいのねん。チュン↓。

 最後にそれでも、
「コロナはワクチンでぶっ飛ばせ(`・ω・)b」
なのねん。チュンチュン。


今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM

sDE

 豚に真珠♪さん(スレ主様&豚耳の親分さん)&その仲間達とおぼしき皆様、
お元気ですかなのねん。

 雀のチュンチュンは今日、
ワクチン接種の予約を恐る恐る、
暮らしている自治体のWebで予約しようとしたら、
調査範囲内ではあるが、
64歳以下の方の接種予約出来る所では、
今日時点では、
予約出来る範囲は全て埋まっていたのねん。

 よって再びWebを調査して、
ワクチン接種の予約をし直す運びとなってしまったのねん。

 この懸案事項の先送りは、
何やらホッとしたやら、
ぼんやりとした不安が延びたやら、
複雑な心境なのねん。チュンチュン。

 では、また何処かでお会いしましょうなのねん。チュンチュン。

2021/6/24 22:57  [2140-155]   

雀のチュンチュン さん

コロナワクチンの接種、大規模接種会場だったら予約が取れそうな気がしますが・・・

(´・ω・`)?

2021/6/24 23:07  [2140-156]   

雀のチュンチュン さん  

2021/6/25 00:11  [2140-157]  削除

豚に真珠♪さん(スレ主様&豚耳の親分さん)。


 もう昨日になりましたが、

一応、関西在住ですから、
大阪市内の自衛隊大規模接種会場等をWebにて予約確認したところ、
予約は一杯でした。

参考Web:https://www.mod.go.jp/j/approach/defense
/saigai/2020/covid/covid_inosaka.html


 以上、回答終わりです。

2021/6/25 00:13  [2140-158]   

今回用意した激辛盛岡冷麺の具その1(キャベツミックス、2種類の大根ミックス、高菜、焼き豚) 今回食する激辛冷麺と具その2(ゆで卵)とその辛さを中和する塩キャラメルパンケーキ この激辛盛岡冷麺の麺は、賞味期限が今月9日に迫っていた 盛り付け完了した冷麺(後は激辛スープをかければ完成)

書き込みは久し振りです。

今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=F3589zFs
gBo

(今井美樹さんの夫で、アルバム:「スコルピオ・ライジング」より1曲)

 今回の長文内容は、
作戦コード:『AmiGo』作戦
として実行した、
「激辛盛岡冷麺」
の食レポをする事となりました。

 まあ理由としては、

1.たまには豚耳の親分さんのスレに面白い内容の話を書く
(但し、これが最後になるかも知れない・・・)
とか、
2.余り物のこの激辛冷麺を何とか消化する(=食べる)
3.ちょっとした関係・動機等から、
たまたま自身が写真集を持っていた、
元アイドルの
「鈴木あみ」さん
が、激辛大好き芸能人として世間では良く知られており、
「こういうレベルの辛さの食材を食べて、食レポしよう!」
と考えた
(最近は、『昆虫食・大好きアイドル』なんかも居るらしい・・・)

ため以外にも、

4.「これは絶対に辛い!」
と言える・言い切れるうちは、雀のチュンチュンは、
今流行りの新型コロナウィルスには絶対に冒されていないと考えられる
5.この時期、辛い物を食って、
ちょっとは元気をつけよう
(ついでに健康のためもあって、なるべく野菜も多く取ろう)

等という考えの下、
前述の元アイドル
「鈴木あみ」さんのかつての愛称だった、
「AmiGo(あみ〜ゴ)」
を取って、作戦コードとしました。

 自身は、あの激辛冷麺のスープだけは除けば完食して、
まだ何とか生きているので、
今回無事に、食レポを書く事が出来ました。

 さて、前置きはこの程度にして、
今回は前回、
激辛唐辛子『スコーピオン』の辛さをなめてかかり、
余りにも無為無策で食したため、
何かと反省点が多かかったので、
特に以下の点を工夫した。

**********
1.冷麺の具は数・量ともに多くし、
なるべく水分を多く含んだものとした
(口にした時、少しでも辛さを緩和するため)

2.食材は原則、
(1)自宅にある余り物を使う
(2)足りない場合、食品ロス低減にも配慮し、
  @賞味期限が迫っているもの
  A今回、食べるときには賞味期限が切れる事を覚悟したもの
を選んだ

3.微細氷を活用し、かき混ぜ方を工夫した
 具体的には、
(1)激辛唐辛子『スコーピオン』が入ったスープを薄める際、
唐辛子成分がなるべく飛散しないよう、
スープの入れた容器に微細氷を先に入れた
(2)それから、かき混ぜる事が出来る最低限度の水を入れ、かき混ぜた
(3)後、盛り付けた麺にかけた後、
容器に残ったスープ等を入れるよう、水を入れ、その上からかけた

4.前回のように食している際、辛さに耐えられなくなった時のため、
前回はたまたま冷蔵庫に冷やしてあった、
「きんつばようかん」
を緊急に食したが、
今回、食品ロス低減のために割引販売していたミックス野菜を買った際、
たまたま同じように割引販売をしていた、
「塩キャラメルパンケーキ(2個入り)」
が入手出来たので、それを使用した。
**********

 後は付属のレシピに従って、今回も作った。

 掲載写真の関係で次スレに続く・・・。

2021/9/5 00:11  [2140-159]   

激辛スープをかけ終わり、完成した今回食した『激辛盛岡冷麺』 下に隠れていた冷麺がはっきりと見えるくらいまで食べた 12:23:ここで、冷茶を初めて口にする いよいよ辛さが佳境に達したため、この段階で塩キャラメルパンケーキを投入

最初にいつもの通り、
現段階で判っている前スレの脱字・誤字の修整があります。

**********
1.(誤)自身は、あの激辛冷麺のスープだけは除けば完食して、
             ↓
  (正)自身は、あの激辛冷麺のスープだけを除けば完食して、

2.(誤)何かと反省点が多かかったので、
             ↓
  (正)何かと反省点が多かったので、
**********

 さて本題に入ります。

 ここからは、具体的にどう感じて食べていったのか、
時間の経過とともにここに記す(記録する)事とする。

 なお、この激辛盛岡冷麺は在庫処分品として、
某ネットショップにて比較的安価で売られていたせいか、
レシピでは書かれていた、
「付属の山椒」
は付属していなかったため、
山椒はかけなかった(かけられなかった)ので、
それ抜きの食レポである事を悪しからずご了承願いたい。
(通常、付属している山椒をかけると、もっと凄いらしい・・・。)


○12:19
 盛り付け後、前スレで示した要領で激辛スープをかけ、
これにて完成(1枚目の写真)。
 これを食すと共に食レポを開始。

○12:21
 下に隠れていた麺がはっきりと見えてきたが、
まだ、この冷麺だけを美味しく戴いている。(2枚目の写真)
(何も投入していない)

○12:23
 辛さがいよいよ、口周りや鼻・喉あたりに感じたので、
この3枚目の写真の前後に、冷茶を2口程度、飲んだ。(3枚目の写真)

○12:26
 冷茶を飲んだせいもあるが、
辛さもいよいよ佳境に達したため、
(特に口周りがヒリヒリしだしたため、)
再びお口直しのために冷茶と共に、
「塩キャラメルパンケーキ」
を投入した。

 写真の関係で次スレへと続く。。。

2021/9/5 09:29  [2140-160]   

「塩キャラメルパンケーキ」はこれだけ食し、再び激辛冷麺を食す 再び辛さが襲ってきたため、ここで冷茶と塩キャラメルパンケーキを再び食する キッチンへ廃棄直前の、(スコーピオン唐辛子入りの)激辛スープ 少しかじった後の、2個目の塩キャラメルパンケーキ(袋の通り、2個入っていた!)

前スレからの続きの食レポです。

○12:26
 「塩キャラメルパンケーキ」
を、主として口周りの辛さを取る目的で摂取した冷茶と共に食して、
その辛さを中和してから、再び激辛冷麺を食する。(1枚目の写真)

○12:28
 激辛冷麺を食べ始めてから、
冷茶と塩キャラメルパンケーキによる中和効果が薄れ、
再び冷茶を飲み、塩キャラメルパンケーキを食べる。
 なおこの段階で、
1個の塩キャラメルパンケーキの残りの部分を全て食し、
いよいよラストスパートに入る体制を整える。
(2枚目の写真:塩キャラメルパンケーキを完食する直前の写真)

○12:30頃
 激辛スープを除き、冷麺を完食。
 
○12:35頃
 残した激辛スープをキッチンの流し台を通じ、
廃棄処分とする。(3枚目の写真:廃棄直前の激辛スープ)

○12:38
 その後、最初に用意した冷茶を完全に1杯飲み干した後でも、
まだ、口周りや鼻・喉等にかなり辛味が残っていたため、
実は当日のおやつ用に残しておいた、
もう1個の(=予備用にとっておいた)塩キャラメルパンケーキと共に、
冷茶をもう1杯用意して、食して飲んだ。
(4枚目の写真:少し食した後の2個目の塩キャラメルパンケーキ)

 そして、
これも昨日のおやつや夕食までは確実に辛味が残っていて、
一晩明けてこの食レポを書いている現段階、
朝食や牛乳(低脂肪乳)、ホットのモーニングコーヒーを飲んだ後にでも、
未だにちょっと口や喉の中に後味が残っており、
食したキッチン内にも、
そういう類の匂いが少しだけ残っている・・・。

 後、今回の食レポの総括は次スレで・・・。

2021/9/5 09:56  [2140-161]   

前スレの続きで、
今回の食レポの総括を書きます。

 この激辛盛岡冷麺を食べた結果として、

(1)やはり、今まで食べた中では一番辛い料理だった
→自身は激辛カレー『Lee30倍』をご飯にかけるだけで、
そのカレーライスの食事中には、水を一切飲まず完食出来たり、
普通の辛さのキムチなら、それ単独でも食すことが出来る位、
「比較的、辛さには強い」
筈なのだが、この激辛冷麺は2回目の挑戦の時、
辛さ対策のため、あれだけの対策を取ったのは初めてだし、
やはりその辛さの余り、
2回目でもお口直しが必要だった事を考えると、
やはり、これは辛かった。

(2)これを食したからって、
雀のチュンチュンの人生の何かが変わる訳ではないが、
生涯の思い出の料理にはなった
→何せ最初に食した際、食した皿に水が当たっただけでも、
「鼻の奥に辛さを感じた」
のはこれが最初だったという事は、
恐らく一生、忘れないだろう・・・。

(3)次、この料理を挑戦するかと言われたら、
年齢的な面や健康管理の面からもしんどい。
→事実、雀のチュンチュンは一昨年の夏から昨春まで、
十二指腸潰瘍を患っていた事もあって、
辛い物については、もうこれを限度としたい。
 後は自身より若い人の、
「青春時代のかけがえのないチャレンジ精神」
で頑張って欲しい

(4)最後に、
辛い物好きや辛い物を食った後は、
「痔になったり、痔が悪化する事がある」
みたいなので、特に痔が持病の人は注意しましょう。

 という事で、
この『AmiGo作戦』はこれにて終了となります。


 これを最後に、
この文章が雀のチュンチュン自身の縁側への、
「最後の書き込み」
になるかも知れません。
 人知れず応援を戴いた方に対し、
秘かに、そしてお静かにお付き合い下さいまして、
本当にありがとうございました。
 明日はどういう身になるかは判りませんが、
「東京2020オリンピック・パラリンピックの終了」
を持って自身の、
「『雀のチュンチュン』プロジェクト」
も終了となりますので、
いつか何処かでお会い出来たらと思います。

 最後にこの曲で、お別れ致します。

エンディング曲:https://www.youtube.com/watch?v=HXHCjTqe
bdU

(因みに、雀は『チーチーパッパ』と鳴くんだと言い張るのは、
『雀の学校』と『警察組織*』らしいのねん)


*:警察組織
 天地 茂 氏主演の江戸川乱歩の美女シリーズの作品の中で、
「黄金仮面U(桜の国の美女)」
にて、荒井 忠 氏の扮する、
「波越警部」
が覆面パトカーの中で、
『雀(英語名:sparrow、仏語名:moineau(モワノー))』の事を、
同乗していた大月 ウルフ 氏の扮するフランス人(ジェラール)警部に対し、
英語でそう通訳しようとしたシーンがあるのねん。
 因みに次の2024年のオリンピック開催地は、
「フランス・パリ」
なのねん。チュンチュン。

江戸川乱歩の美女シリーズのドラマのテーマ曲:
https://www.youtube.com/watch?v=6guVcjpj
DUY

2021/9/5 21:20  [2140-162]   

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写真1:これが『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の全100号 写真1:これが『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の創刊号

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=vnyZ7wwg
JVw


 このコロナ禍の中、今年の10月、
雀のチュンチュンは大阪市内の某所より、
DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)社から、
2018年1月から2019年12月までの約2年間に発行された、
「週刊 STARWARS R2−D2」
https://deagostini.jp/r2d/
という雑誌の全100号を偶然、運よく店頭で入手する事が出来た。

 そこで、その付録に付いている、
「1/2 SCALEのR2−D2」
をこの11月より製作を開始し、
製作出来る時間のある日は一日5号を上限とし、
一昨日(11月19日)現在、75号まで完成した。
(通常なら約1年半かかるところを、何と約20日でやり遂げた。)

 しかし、こういう模型は創刊号から正規のやり方で作ると、
総額約20万円の経費と約2年の歳月もかかる事から、
組み立てた事のない人も多い上
(少なくとも自身の身近には居ない上)、
製作上のノウハウや苦労した事も、
自身も歳のせいか、もうほとんど忘れかけているため、
ここの縁側をフルに使い、約100回に分けて、
「R2−D2」
の製作過程を簡単に記していこうと思います。

 以下、今現在(2020年11月21日現在)、

1.製作に際しての前書き(約3回)
2.R2−D2本体製作過程
(5号当りに約3回+数回で、組み立て完了時で、合計約65回)
3.完成したR2−D2本体チューニング関係(10回程度を予定)
で、ここまでで約75回を予定しております。

 その途中で書き込みをされる方もおられるかも知れませんので、
その際、part.2、part.3と増やす予定でいます。

4.最後に出来れば、このR2−D2を製作しての感想を述べ、
年内にひとまず終了する

という予定で居ます。

 こういう模型製作にちょっとでも興味のある方や、
お暇な方は是非、読んでいって下さい。

2020/11/21 22:38  [2140-57]   

写真3:全号を一気に入手したため、16号付属の『ビス保管ケース』を最初から使えた 写真4:第1号〜5号までの分冊百科冊子

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=fghLtTQI
42w


 まず最初に前の誤字の修整です。
**********
 2枚目の写真のタイトル部分
(誤)写真1:これが『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の創刊号
           ↓
(正)写真2:これが『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の創刊号
**********

 次に、この手のタイプの模型を製作する前に、
必ず注意する事をいくつかありますので、
参考にして下さい。

1.まず、
・1000パーツ以上あり、
・総製作時間が優に100時間を超えそうな、
これだけの大作系の模型は、
・専用の工作机
・出来れば工作室
の確保が必要だと思います。
−こういう模型でも大作系になると、
製作に非常に時間もかかる事から、
専用のスペースがないと、
パーツを紛失する可能性や破損してしまう可能性が極めて高い。
 また家族も含め、他の人が勝手にいじられる事を、
なるべく防止するためにも、
「自分の都合だけで使える専用スペース」
が必ず必要となる。

2.次に、、
「模型の部品は(特に小さいパーツや重要パーツ程、)必ず床に落とす」
という前提で物事を考える。
−「自分は絶対に落とさない!」
という自信家程、模型を製作したら絶対間違いなく、
パーツを紛失する。
 用心の上の用心をして、床等にも工夫をして組み立てていく。

3.このR2−D2の模型みたいに、
「ビスやナットがあり、その種類も多い」
ものについては、付属のビニール袋を取っておき、
紙に番号と種類を記載し、
余れば、そのビニール袋に詰めて保管しておく。
 また、種類をよく確認した上で、
同種のビス・ナットと確認出来た場合のみ、
同じ袋に集約し、必ずどちらかの番号で保管する。

4.接着剤は使わないところはなるべく使わないようにする
−どんなに注意をしても、人間は製作ミスをする事があり、
接着後に再度、取り外して製作するのは非常に大変である上、
その際、パーツを破損する事もある。
 接着する場合は必ず、図面と合致する事を接着前に確認をし、
それから少ない目に接着する。
 接着力の足りない場合、製作過程で正しい事が確認され、
別のパーツと組み合わせたりする際、
再度、強力に接着する事を奨励します。

5.設計図は絶対に保管する
 模型のメンテナンス時にも当然、役に立ちます。

6.電子パーツをいじる際、必ずその直前に金属製の何かに触り、
静電気を防止する。
−静電気で電子パーツが壊れる可能性もある。

7.模型自体の微調整は、後でどんなに面倒くさくても、
必ず一度は組み立ててから行う。
−組み立て中は間違えると、とんでもない事になる事がある。
 事実、雀のチュンチュンは
「ガンダム PG 1/60 シリーズ」
にて模型を組み立て中にその関節部にグリスを塗り過ぎて、
完成後、模型の関節が可動し過ぎて困った事が起きた・・・。

8.工作用の工具・接着剤の準備は最初、
なるべく少なくし、
必要になった場合のみ、追加する方が良い。
−最初から、この手の備品を整えると大体、
何処に行ったか分からなくなる事もあり、
使わないのにそういう備品があると、
実際の作業空間が減るという問題もある。

9.工作室や机は定期的に必ず掃除を行う。
−最後にだけやればそれで良いと思っていると、
その内、散らかった床や工作室で紛失物が出る可能性が高くなるため、
毎回とは言わないが、
定期的に組み立てたパーツや備品、
これから組み立てるパーツ等を確認した上で、
「何処まで作ったか?」
をしっかり確認した後、定期的に掃除する方が望ましい。

10.前述に絡んでの事だが、
間違って必要なパーツを掃除機で吸い取ったり、
捨ててしまったりするリスクが若干あるため、
模型製作に必要なパーツの保管方法を、
事前に上手く考える。
−今回の雀のチュンチュンの場合、
 @ビスとナットは専用ケースを使う。
 A組み立てていくパーツは出来るだけ、
  組み立て直前に開ける。
等の対策を最低限、講じている。

11.模型の製作はどんなに長くても、
連続して2時間以上は絶対に行わない。
(雀のチュンチュンの場合、
製作するその日、どんなに時間があろうとも、
『1日当り、最大5号まで』
しか組み立ては絶対にしない!)
−製作時の集中力がどうしても落ちる上、パーツ紛失の可能性も高くなる。
 そういう場合、
それでも作業を続行したい場合は、
一度ティータイムにし、その後、
開始前に今まで組み立てたパーツの製作確認と、
これから使うパーツの再確認をして、
製作パーツ等の紛失と製作失敗のリスクをなるべく下げる。

等です。

 模型製作に慣れた人なら、
「全て何てことない!」
と思われる方もおられると思いますが、
しっかりした模型製作に初めてチャレンジされる方や、
こういう模型製作に何回か失敗されている方が居ましたら、
こういうところにも注意されてはいかがでしょうか?

2020/11/21 23:43  [2140-58]   

写真5:今回、製作する1/2 SCLAEの『R2-D2』の完成後の機能の紹介

ここでは、
「STAWARS R2-D2」
についての話をします。

 実は雀のチュンチュン自身は、
将来、家庭用等の大量生産される万能型ロボットは、
「R2−D2」
みたいなもの・形にはならないと思っています。

 理由としては以下の通り。

1.実は、家庭内で自走式ロボットが一番役立ちそうな機能は、
もう既に市販されている全自動掃除機である
−つまり、R2−D2みたいに、
自走出来るのに掃除をしないロボットは不要だと考える

2.生産性・設計/拡張性・メンテナンス・設置性の問題
−つまり、雀のチュンチュンの眼から観て、
「R2−D2」
の場合はそのデザイン性等の問題から、
以下の不都合が既に露呈している。

(1)生産性の観点
 家庭内に受け入れられる・購入出来るようにするため、
自動車や他の家電等と同様、
ロボット本体の生産コストを下げる・抑える観点があり、
R2−D2みたいに、ロボット本体が余りにも多機能過ぎるのは問題。

(2)設計/拡張性の観点。
 専用パーツをやたら使う本体構造を設計した場合、
ノートパソコンやタブレット・スマホのように、
生産者側の都合だけの一時的・一過性・流行の道具となり、
これらのロボットの性能が劣るようになると、
本体そのものを更新する必要に迫られる。
(地球の自然環境・資源保護の観点からも、
そういう改良は必要だと考える)
 そうなると、これらの携帯型電脳ツールみたいに、
おいそれとロボット本体を更新して暮らしかねばならず、
それをしていける程、
未来の人類の暮らしは、今より豊かになっているとは思わない・思えない。
(低付加価値労働とそれに従事する人々は必ず存在する・残る。)
 後、専用パーツはその専門性・難易度が高くなるほど、
それ専用のパーツがますます必要となる上、
初期の設計制約等から、その拡張性能(性能向上度合い)も低く、
ロボット改造時のコストパフォーマンスが低くなるのは必然。
(こういうのは、
スマホやデジタルミラーレス一眼カメラ等の進化を観るのが一番!)
 
(3)メンテナンス性の観点
 専門のパーツや高度な取り付け技術が必要となれば、
当然、専門の修理業者や高度なメンテナンス技術が必要となり、
そういう構造だと当然、コスト高や故障時の対応に不満が出るなど、
作っても売れるかどうか判らない。
 大体、今の、
・USB3のタイプC対応の(デスクトップやノート型)パソコン
・最新のiOSやAndroid OSに対応するタブレット
・4G、5G等のスマホの規格
に変更・更新していくのも、
従来の規格のレガシー(遺産)との競合もあって大変である。

(4)設置性の観点
 実はR2−D2本体の円筒形は、
体積の割に表面積を小さくするのには有効だが、
部屋の中の占有体積や可動面積域を考えると、
結構、無駄が多い形である。
 また使い勝手だけではなく、
R2−D2の内部回路や設置機器の設計、冷却等の通風・フローの観点等からも、
実は余り有利な形状ではない。
 後、生産性・メンテナンス性にも関わるが、
円筒形の加工は結構、高度な技術が必要であり、
ロボット本体の生産効率を考えると、
実は円筒形は、余り良くないと考えられる。
 また、メンテナンス性を考えても、
必ずしも円筒形のロボット形状がベストではないと考えられる。
 事実、デスクトップ型パソコンの筐体のほとんどは、
その形状は円筒形ではない。

等を考慮すると、
現時点での雀のチュンチュンの考える、
「万能型高性能ロボットの形状」
とは、

(1)それでも絶対、全自動掃除機能は付いている筈である。
(2)形状としては基本、縦横の断面積は正(または長)方形状で、
角を落とし、本体表面は少しだけアールを付けている。
(3)段差や階段を自走・走破出来るよう、
足と腕にもう少し工夫がなされている。
(4)デスクトップ型パソコンのように、
マザーボードの交換や専用カードバス等で将来、
より性能の向上を目指すよう基本設計されている。
(ベースデザインはやはり、
『動くデスクトップ型パソコン』・・・)

と考えられる。

 「映画・STARWARS」自身、
第一作目の公開が1977年であり、
何とあれからもう、43年経過した訳である。
 その間に人類は、
・リチウムイオン等、高性能型蓄電池
・液晶テレビ
・LEDライト
・パソコン
・タブレット
・スマホ
・デジカメ
・ペット型ロボット
・全自動型(自走式)掃除機
・音声認識装置・ソフト
・電子辞書
・GPSによる地図案内
・簡易型ではあるが、ポケット型自動翻訳機
・インテリジェントビル
・太陽光発電装置
等を開発、発展・普及させてきた事で、
従来(20世紀中に)考えてられてきた未来像とは、
かなり異なっている事も判ってきたような感じである。

 よって、
「『映画・STARWARS』
でさえも、もうそういう古い面を隠せない・隠しきれないため、
『R2−D2はそういう20世紀の時代として、
描かれた本格的な未来の万能型ロボット』
というイメージとして将来、文化的には語り継がれ、
その技術開発過程で、
『そういうロボットを完成させる事をある種の開発目標』
としてプロジェクトは動き出すかも知れないが、
それがベストな(=一番普及し、成功する)万能型ロボットになるとは思わない。」
というのが、雀のチュンチュンの感想である。

 という事で次からいよいよ、
「1/2 SCALEのR2−D2を実際に製作した説明」
に入っていこうと思います。

2020/11/23 22:31  [2140-59]   

写真6:これが創刊号に入っていた全パーツ 写真7:創刊号の組立後のパーツ 写真8:2号に入っていた全パーツ 写真7:2号の組立後のパーツ

いよいよ、『週刊スター・ウォーズ R2-D2』で、
1/2 SCALEのR2−D2の製作状況を書いていきます。
 ここでは、
「創刊号・2号」
を書いていきます。

 ここではさほど難しい工程はなく、
創刊号は、
・ビス止め
・ケーブル接続
2号は、
・部品の接合
・ビス止め
程度である。

 ここでの注意としては、
後の工程との兼ね合いで、
接着剤をここでは使わないようにという注意がある程度。
 この時、仮組みの際、パーツを紛失しないよう、
セロテープ等で仮止めをしておく事を推奨している。
(本当にそうであるかは、後で判りました。)

2020/11/24 20:49  [2140-60]   

写真10:3号に入っていた全パーツ 写真11:3号の組立後のパーツ(1号での製作パーツも写っている) 写真12:4号に入っていた全パーツ 写真13:4号の組立後のパーツ

先に前の修正です。

(誤)写真7:2号の組立後のパーツ
     ↓
(正)写真9:2号の組立後のパーツ  


 3号・4号の製作説明に入ります。

 実は3号までは製本時にパーツが綺麗にパッケージングされ、
パーツケースも立派で大変分かり易いのだが、
4号以降は原則、
写真12のようにピニールの小袋にまとめて、
各パーツが入っているようになった。

 一応、開封後の製作前には必ず指定パーツとその数は確認しておこう!

 3号では、
・右足部で2号で製作したパーツと組み合わせる
・フォトレセプターの製作(レンズ込)
 4号では、
・同じ右足部の製作
・LEDクラスターの店頭テスト
が製作・テスト実施指定をされてあったが、
点灯テスト以外は余り難易度は高くなく、
「仮止めに注意をし、パーツの紛失に気を付ける」
という位しかない。

 因みに点灯テストについては、
次の口コミ欄で述べます。

2020/11/24 21:08  [2140-61]   

写真14:5号に入っていた全パーツ 写真15:5号の組立後のパーツ 写真16:LEDクラスターの点灯テストの接続状態 写真17:創刊号〜5号までの組立後のパーツと未使用のパーツ

5号とLEDの点灯テスト、並びにこれまでの総括に入ります。

 5号では、
・頭部ドームの組立を始める
事になっており、ナットを初使用するので、
ビスにて装着時に紛失に注意する事位です。

 後、
・推奨する接着剤とその使用上の注意
が書かれてあった。

 雀のチュンチュンは、
指定の瞬間接着剤こそ自宅にあったが、
「(セメダイン)スーパーXG」
はなかったものの、
「(セメダイン)スーパーX」
があったので調査の結果、
硬化速度だけが異なるだけらしいので、
「自宅にあった、スーパーXを使う・使い切る」
という結果になった。

 前の口コミ欄からの話で、
4号のLEDクラスターの点灯テストをする際の注意だが、
テスト終了後、絶対にケーブルを引っ張って抜かないようにする。
 コネクターを外す際には必ず、
ピンセット等でコネクター部のツメを上手く外すよう、
適度にコネクター部を揺らしながら外していく作業が必要とされる。
 最初、余りに上手くハマり過ぎると外すのも結構大変なので、
取り外し作業には、最大限注意を払って下さい。
(断線してしまうと、元も子もない・・・。)

 最後にこの5号までの製作上の最大の注意としては、
ビスやナットは製作開始前、最初に数をちゃんと確認した上、
必要な数だけ随時、調整して出し、
今回の雀のチュンチュンみたいに運よく、
最初から16号に付属してきたビス保管ケースを使えるといいのだが、
それが使えない時、使えない前提なのなら、
必ずビスやナットを保管するための小袋を前もって準備しておき、
その形状とナンバーを紙に記したものを付けて保管する。
 その際、統合出来るビスやナットは出来るだけ統合し、
後々の作業のためにも、
なるべく保管しやすくしておく事をお薦め致します。

2020/11/24 21:41  [2140-62]   

写真18:6号に入っていた全パーツ 写真19:6号の組立後の発光診断ディスプレイの表示テスト中 写真20:7号に入っていた全パーツ 写真21:7号の組立後のパーツ

6号・7号の製作説明に入ります。

 6号は、発光診断ディスプレイの組み立てと表示テストです。
 注意すべきは電気パーツ全般に言える事ですが、
テストを行う際、
回路に取り付ける際の向きを間違えない事と、
回路から配線プラグを抜く際、抜き方に注意をするという事です。
 どちらの場合も、
必要以上に力を加えない事が肝要です。
(必要以上に力を加えないといけない場合は、
大概、まずい時だと思って間違いないと思います)

 7号では、
・頭部フレームの追加(2枚)
・(右足の)脚部のディテールパーツの組み立て
となり、比較的楽な回なのですが、
やはり、5号同様、
頭部フレーム取り付け時に必要なナットの紛失にだけは、
特に気を付けて下さい。

 後、製作中の部品数も増え、
細かい部品も保管する必要も出てきたので、
今まで、各号のパーツを包んでいたビニル袋等を再利用して、
各部品が塵や埃等をブロックした上で、
分かり易く保管出来るようにしておきましょう。

 今回、自身の組み立ては最初から100号揃っていたため、
自身が時間調整しながらの約1ヶ月の工期で、
比較的短期決戦で組み上げる事が出来たため、
組み立て中の部品の保管方法については余り気を廻さなくても良かったが、
元々このシリーズは約2年間かけての製作なので、
場合によっては、
「組み立ててから1年以上も使わないとか、組み立てる順番が回ってこない」
部品も出てくる筈なので、
その辺りは紛失等にも充分、注意が必要だと思います。

2020/11/29 16:53  [2140-64]   

写真22:8号に入っていた全パーツ 写真23:8号までの頭部フレームとトップリングの組み立て状況 写真24:8号までの右足の組み立て状況

縁側では一つの口コミに写真が4枚以内までしか掲載出来ない関係で、
ここでは写真が3枚ある、
8号だけの製作説明に入ります。

 8号では、
・7号同様、頭部フレームの追加(2枚)
・トップリングの組み立て
・(右足部の)潤滑油フィルターと7号のパーツを取り付けた後、
4号で提供されたアングルプレートに取り付ける
という組み立て工程です。

 前号でちょっと言い忘れていたのですが、
依然、ナット紛失問題も引き続き注意が必要だけれど、
フレームの取り付け位置と取り付け順番は、
必ずしっかり確認する上で取り付けるようにしよう。

 トップリングも同様に取り付け位置や裏表、
その順番は間違えないようにしよう。
 後、使用ビスを間違えないようにしよう。
(頭部フレームはM2.0×6mmビス、
トップリングはM2.0×4mm、
後の潤滑油フィルター類はM2.3×6mmタッピングビスです。)

 潤滑油フィルター類の組み立てと右足部への取り付けでは、
タッピングネジは、
締め付け過ぎないようにする事と、
なるべく締め直さないように組み立てていくのがコツです。

2020/11/29 17:09  [2140-65]   

写真25:9号に入っていた全パーツ 写真26:9号までに製作した頭部フレーム 写真27:9号で組み立てたホログラムプロジェクター

9号も写真が3枚ある事から、
ここでは9号のみの製作説明とします。

 9号では、
・トップフレームの完成と共に、頭部フレームの作業完了
・ホログラムプロジェクターの組み立て
です。

 8号で2/3程度、完成していたトップリングの完成や、
最後の頭部ドームフレームの装着・完成は、
装着位置が決まっているので、
前号よりも簡単ですが、
そのトップリングと頭部ドームフレームを合わせてビスで固定する前、
必ず最後に頭部フレームの位置確認してから、装着して下さい。
 後、装着時には特に、
ナットを紛失しかねないので、
充分注意して装着して下さい。

 ホログラムプロジェクター組み立て時には、
・パーツの確認(特にタッピングビスの種類・サイズの確認)
・プロジェクターレンズの取り扱いは慎重に
という事を気を付ければ、
そこまで取り扱うのに難しいところではありません。

 後、ここで製作したホログラムプロジェクター保管時には、
・1号で製作したLEDクラスター
・3号で製作したフォトレセプター
・6号で製作した発光診断ディスプレイ
等と同程度レベル、出来れば同じ袋等で保管する事をお薦め致します。

 また、今回のシリーズみたいに約2年にも渡って製作するタイプの模型等は、
他の部分でも、樹脂系のパーツについては特に直射日光は勿論、
出来ればビニル袋で包んだ上に、
光を遮るような袋等で保管される事をお薦め致します。
(例:布袋や中身の見えない不透明なビニル袋、紙箱等)

2020/11/29 17:33  [2140-66]   

写真28:10号に入っていた全パーツ 写真29:10号組み立て完了時の頭部フレーム 写真30:創刊号〜10号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
10号の製作説明と、
6〜10号で気が付いた事を書いていきます。

 10号では、
・頭部フレームの中段への拡張
であるが、頭部ドーム中段のフレーム取り付けには難しいところはありませんが、
前号の注意でも記した通り、
保管方法にはなるべく注意して下さい。

 またこの10号では、
・使用ビス(・ナット)一覧表が掲載
されているので、せっかくですからここで一度、
その数や保管方式を再点検される事をお薦め致します。

 ビスの事ですが基本的には、
・ビス;銀色、金属同士、ナット締め
・タッピングビス:黒色、樹脂にネジ穴を切り込みながらねじ込む
という基本的な違いがある上、
もうこの段階で類似の(タッピング)ビスが存在する
(M2.0×4mm、M2.3×4mm、M2.3×6mm)
なので、注意して保管するようにして下さい。

 但し、実はこれらのビスやナットは床に落としても、
1号に付属してきたプラスドライバーの先端が磁気を帯びているので、
これらのビスやナットを床で落としても、
その先端である程度は探し出す事は可能ですが、
多くを望まない事です。

 ここでビスの数が少々足りなくても、
後の号で予備がいくつかついていますので、
現段階で、
「ビス・ナットを紛失したから製作を諦めるとか、
不足分を追加購入する」
という事はなるべく避けた方が良いと思います。

 6〜10号までの話としては、
自身みたいに一時期に、
一気に100号を揃えて入手したとしても、
まだ先(ゴールまで)は長い(まだほぼ10%程度でしか組み立てていない)ので、
今の内から製作疲れをしないよう、
自分自身のペース配分を良く考えて組み立てていきましょう。

 後は、ビス・ナットは勿論、
組み立て中の電気部品や樹脂製の部品、頭部フレームも含め、
長期戦で組み立てる・組み立てやすいように、
それらの部品の保管方法には充分注意をし、
工夫する事も大切です。

2020/11/29 17:58  [2140-67]   

現在、多忙な日々を過ごしている中、
「雀のチュンチュンの『STARWARS計画』実行編」
への連載を一時、中断しております事、
大変ご迷惑をおかけしております。

 今の忙しさが一段落つきましたら来年早々にでも、
また連載を再開致す所存でありますので、
もうしばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

 因みに自身としても、製作の記憶が日々薄れていくため、
一日も早く、この連載の終了をしたいと心より思っておりますので、
その辺りはご理解賜りますようお願い申し上げます。

 では皆様、良いお年を・・・。

2020/12/30 09:36  [2140-73]   

写真31:11号に入っていた全パーツ 写真32:11号の組立後のパーツ 写真33:12号に入っていた全パーツ 写真34:12号の組立後のパーツ(上部はドームフレーム、下部は右脚部フレーム)

皆様、遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。
 今年もお暇でしたらこういう、
「大変下らない縁側にお付き合いして戴けたら・・・。」
と思っております。

 では、新年と再開のご挨拶はこの程度とし、ここを再開致します。
 出来れば、日本国政府の緊急事態宣言が解除されるまでに、
「組み立ての最終号まで行けたら・・・。」
と思っております。

 ここでは、11号・12号の製作説明に入ります。
 なお、12号については完成パーツが二つに分かれていて、
従来は出来る限り、1枚の写真は1枚の写真で出していましたが、
今回からは、画像編集ソフトを使い、
同じ号数の写真は、
・添付パーツ
・組み立て完了後のパーツ
の各2枚になるよう写真を合成して出すこととします。

 さて11号ですが、
製作自体はドームフレーム1個だけなので、
作業は大して難しくはないのですが、
1.最初のパーツなので、取り付け位置をしっかりと確認しておいて下さい。
−ここで一個たりともパーツの取り付け位置を間違えると、
 後で取り付けるパーツ(ドームフレーム)の全てを付け間違うこととなり、
 「また一からやり直しという、とんでもない結果」
 が待っておりますので、是非ともご注意を。
2.それとこの号はビスとナットがやや多めに付属しているので、
パーツの保管には充分、気を付けて下さい。
−自身は、最初に16号に付属していた、
 「ビス保管ケース」
 を使用していた(一括購入だったため、使えた)ので、
 さほど苦にはならなかったが、
 1週間毎とか、2週間に2号とかいう正規購入方法であればあるほど、
 次号以降に使うパーツの保管に気を付けないと、
 「紛失して製作不能」
 に陥る事があるので、ここも充分ご注意を。

 12号は、
1.前号と同様にドームフレームを2個取り付ける
2.右脚部の金属フレームの組み立て
となっておりますが、
1.この号で付属している2個のドームフレームは、
若干、形状が異なるので、取り付け位置を間違えないように
2.右脚部フレームは、
フレームコネクターを介したビス締めでパーツを固定するので、
しっかりとねじ込むようにする
という位で、作業自体の難易度は通常の号と大して変わらないのですが、
やはり何度も申しますが、製作前・中・後を問わず、
ビスとナットの紛失には充分注意をして下さい。

2021/1/14 22:02  [2140-81]   

写真35:13号に入っていた全パーツ 写真36:13号組立後のパーツ(上部はドームフレーム、下部はフレームベースに乗せた状態) 写真37:14号に入っていた全パーツ 写真38:14号組立後のパーツ(左はドームフレーム、右は右足首ディテール部)

13号・14号の製作説明に入ります。

 13号では、
1.(頭部で上中下段ある)中段までのドームフレームの完成
2.頭部を保管するフレームベースレッグを組み立て、
  これで頭部を保管する
という製作作業だが、これも12号とほぼ同じ注意と難易度なので、
大して難しくはない。

 14号は、
1.金属パーツのフレームリングの製作
2.右足首ディテール部の製作
だが、1.2共に、
パーツ形状が(1はパーツが非対称で、2はパーツが対称と)微妙に異なるため、
取り付けパーツとその取り付け方向には、組み立てガイドの写真とよく見較べながら、
慎重に組み立てて下さい。

2021/1/14 22:23  [2140-82]   

写真39:15号に入っていた全パーツ 写真40:15号組立後のパーツ 写真41:創刊号〜15号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
15号の製作説明と、
11〜15号で気が付いた事を書いていきます。

 15号では、
2枚目のフレームリングを完成させる
とありますが、これもそんなに難しくはない上、
特別に注意するところもない位です。
(難易度は易しい位・・・)

 という事で、
11〜15号はあっという間に終わったが、
今までの各5号の中では、
「一番易しかった位」
なので、各パーツの紛失防止と取り付け位置さえ間違えなければ、
特別に問題の出るシリーズではなかったような気がします。

 やはり、
1.配線等の電気関係
2.細かい歯車の組み合わせ
3.配色・着色
等の作業が絡まないと、
ロボット関係の製作難易度は上がらないような気がします。

2021/1/14 22:38  [2140-83]   

写真42:16号に入っていた全パーツ 写真43:16号組立後のパーツ 写真44:17号に入っていた全パーツ 写真45:17号組立後のパーツ

16号・17号の製作説明に入ります。

 16号は、
1.頭部ドーム底面に15号で完成させた中段フレームリングを合わせる
2.頭部ドーム、3段目の取り付け(1個)
であり、11号同様、
最初に取り付け位置を間違えると、
後、全て付け直しになってしまうので、
特に位置関係をよく写真と照合し、
組み立てていく必要がある。
 またこの号は、
3.ビス保管ケース
が付属しているため、
15号までで製作してして余ったとか、
これから使うビス・ナット類の保管がしやすくなった。
 なお、ケース保管時には必ず、
保管場所に部品名を記載し、
正しく保管する事をお忘れなく。
出来れば部品名を記載した紙をこのケースに接着し、
その上から紙が水等にかかっても滲まぬよう、
軽く(透明な)セロテープ等を貼る事を推奨します。
 また16号は、
ドライバーの正しい使い方
という但し書きの別紙が挟まっているので、
それもよく読んで、製作に生かして下さい。
 
 17号は前号同様、
1.頭部ドーム、3段目の取り付け(1個)
だけになっており、組み立ては楽だが、
前号同様、取り付け位置には充分、気を付けて下さい。

2021/1/26 21:24  [2140-84]   

写真46:18号に入っていた全パーツ 写真47:18号組立後のパーツ 写真48:19号に入っていた全パーツ 写真49:19号組立後のパーツ

18号・19号の製作説明に入ります。

 18号は、
1.頭部ドーム、3段目の取り付け(1個)
2.集音マイクの組み立て
となっております。
 1.については前号と同じなので省略します。
 2.については、
電気部を取り扱うので、
絶対に断線しないよう、
他の部品よりも注意して取り扱うようにしましょう。

 19号は、
1.右脚部外装フレームの製作開始
で、肩部ベントを取り付けるだけなのだが、
部品がやや小さいのと、
はめるだけでビス止め等で固定していないので、
はめた後、紛失しないよう注意して保管するようにしましょう。

 なお、前述で、
「写真42:16号に入っていた全パーツ」
とありますが、正しくは、
「写真42:ビス保管ケースを除く、16号に入っていた全パーツ」
が正しい表記ですので、ここで修正致します。

2021/1/26 21:39  [2140-85]   

写真50:20号に入っていた全パーツ 写真51:20号組立後のパーツ 写真52:創刊号〜20号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
20号の製作説明と、
16〜20号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 なお前述の18号のところで、
1.頭部ドーム、3段目の取り付け(1個)
とありましたが、
1.頭部ドーム、3段目の取り付け(2個)
の誤りですので、修正致します。

 20号では、
1.頭部ドーム、3段目の取り付け(1個)
とありますが、
これも16〜18号と同様なので、
特別に注意するところもない位です。

 この16〜20号は、
1.ビス保管ケースが付いていたので、
ビス・ナットの保管がやりやすくなった
2.ドームフレームと頭部ドーム3段目の製作
3.集音マイクの製作
4.右脚部外装フレームの製作開始
という、これも比較的製作難易度が低い5号だったと思われるので、
ここまでの製作完了のチェックと、
部品の破損・紛失だけには充分に注意して、
次号へと進まれると良いと思います。

2021/1/26 21:58  [2140-86]   

写真53:21号に入っていた全パーツ 写真54:21号組立後のパーツ 写真55:22号に入っていた全パーツ 写真56:22号組立後のパーツ

今日明日と、この作業に対し、
ちょっとだけまとまった時間が取れたので、
今日は何とか30号までは完成させる予定です。
明日も頑張って、行けるところまで行きます。

 では、21号・22号の製作説明に入ります。

 21号は、
1.右脚部フレームを取り付ける
作業ですが、
・金属製の脚部構造材プレート
・アングルマウントプレートR
の取り付け向きに注意する。
 また他のパーツはちょっと古い号数で組み立てたパーツですので、
そのパーツの確認と、
留めるビス数が比較的多い(10か所な)ので、
使用ビスの種類と紛失には特に気を付けて作業して下さい。

 22号は、
1.論理関数ディスプレイの組み立て
2.その動作テスト
という事になっておりますが、
電子回路が内蔵されているため、
特に注意して組み立て・テストし、
テスト終了後は取り外しにもくれぐれも慎重に取り扱うよう注意して下さい。
 また号数が進むと判るのですが、
表示テストで使う基盤も、
テスト用だけではなく、
後でR2−D2本体に組み込むものもあるので、
この論理関数ディスプレイ同様、
取り扱いや保管には充分、注意して下さい。

2021/2/5 22:26  [2140-87]   

写真57:23号に入っていた全パーツ 写真58:23号組立後のパーツ 写真59:24号に入っていた全パーツ 写真60:24号組立後のパーツ

23号・24号の製作説明に入ります。

 23号は、
1.ドームフレームを1枚だけ取り付ける
という作業だけですので、
比較的楽で簡単に、短時間で済むと思います。

 24号は、
1.右車輪を組み立てる
というこれもこの号に付いていた3個のパーツを、
4本のビスで留める作業なので、
比較的簡単だと思います。
 但し、この号は、
以降の号で使用するビスも入っていたので、
ボチボチ、ビス保管ケースの箱数(大1+小20箱)の問題もあって、
保管方法もより一工夫必要となってくる筈です。

 この話は25号のところで述べます。

2021/2/5 22:39  [2140-88]   

写真61:25号に入っていた全パーツ 写真62:25号組立後のパーツ 写真63:創刊号〜25号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
25号の製作説明と、
21〜25号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 25号は、
1.ドームフレームを1枚だけ取り付ける
という作業だけですので、
比較的楽で簡単に、短時間で済むと思います。
 後は、
ドームフレームの取り付けは全て終了なので、
ちゃんとした形になってるか、最終確認をすれば終了です。

 この21〜25号は、
1.ドームフレームの取り付け完了
2.右脚部フレームの取り付け
3.論理関数ディスプレイの組み立て
4.右車輪を組み立てる

という、
ちょっとだけ難易度は上がっていますが、
論理関数ディスプレイ表示テストのチェックを完了すれば、
さほど難しいところはないと思います。

 後は今までに付属してきたビスとナットの保管の事ですが、
自身としては、以降、

1・今までは号数毎と種類別に分けてビス・ナットを、
小さい箱内に保管してきたが、
自身の記憶ではこの辺りの号で、
ぼちぼち箱数が足りなくなる心配が出てきたため、
号数には全く関係なく、
ビスやナットの種類をしっかりと、
その都度、確認しながら、
「同じビス・ナットは、同じ箱へ」
という方針に転換した。

2.後、予備用のものも残す予定で作業するため、
今後は小箱数が足りなくなる可能性もあったため、
「(個数が少なく、)より特殊なビス・ナットと思えるもので、
比較的長く、大きい種類に当たる物*」
については、同梱されていたビニール袋を取っておき、
そこに種類を明記したシールを貼って、
「ビス保管ケースの大きな箱」
のところにまとめて保管・管理する方法を採用した。

*:より小さな、小型のビス・ナットは、
ビニール袋で保管した場合、
それらを取り出す際、
紛失リスクがどうしても高くなるという問題があったため、
例え数が少なくても、
ビス保管ケースの小箱の方で保管・管理するようにした。

 最後に、この号でやっと1/4分完成した筈なのだが、
まだまだ先は長い。
 今までは、
「個々のパーツからパーツを作る作業が主」
であったが、いよいよそれだけではなく、
「別々の号等で作ったパーツ同士を複数組み合わせ、
一つのパーツにしていく。
 そして、最終的に1台のR2-D2を作り上げていく!」
という作業も本格化してくるであろうから、
製作難易度もボチボチ上がってくる事は、
今から充分、覚悟する必要はあろうかと思います。

2021/2/5 23:09  [2140-89]   

写真64:26号に入っていた全パーツ 写真65:26号組立後のパーツ 写真66:27号に入っていた全パーツ 写真67:27号組立後のパーツ

日付は変わりましたが、
引き続き作業は続行し、
この30号まで書き終えた段階で、
眠ることにし、
明日へ備える事とします。

 26号・27号の製作説明に入ります。

 26号では、
1.右車輪サポートプレートを取り付ける
という言葉で書けば、一言で済むところですが、
いよいよ他のパーツとの組み合わせが、
本格的に問題になるところです。
 実際の作業としては右脚部へのプレート装着だけなのですが、
25号の車輪部も仮装着するので、
各パーツ毎の組み合わせと取り付け位置の確認が各作業毎に、
より必要となります。

 27号では、
1.ディスプレイスクリーンの組み立て
だけなのですが、
フィルム状の基盤を曲げなければならないので、
より注意しながら慎重に作業を進める必要があります。
 後日、プロジェクターテストを行うので、
他の電子部品同様、
他の部分のパーツよりは、
保管方法は充分気を付けて下さい。

2021/2/6 00:37  [2140-90]   

写真68:28号に入っていた全パーツ 写真69:28号組立後のパーツ 写真70:29号に入っていた全パーツ 写真71:29号組立後のパーツ(上はレンズ装着完了、下はプロジェクターの製作完成)

28号・29号の製作説明に入ります。

 28号では、
1.右車輪を取り付ける
という事になります。
 26号で仮装着という事ですが、
その逆方向から右車輪のサポートプレートを装着し、
完成させるというものです。
 ここで、ちゃんと車輪が回転しない事には、
「R2-D2がちゃんと走行しない」
という大変な事になりますので、
装着前後に必ず回転チェックをしましょう。

 29号では、
1.27号で組み立てたディスプレイスクリーンに、
プロジェクターレンズを装着する
2.プロジェクター用LEDを装着する
3.プロジェクターを完成させ、投影テストを行う
という事になっている。
 非常に精密に作らてたパーツでかつ、
比較的細かい作業が続くので、
今まで以上に慎重に、やや難易度が高い作業が連続して続く。
 また、パーツの取り付けやビスの紛失も当然問題だが、
1.組み立て時には特に気を使うパーツだらけである
2.ビス止めは1か所だけだが、それ以外に、
ツメ等によるはめ込み作業が何か所かある
3.レンズのはめ込み作業と埃の付着防止対策
4.電子部品の取り扱いとその装着
5.投影テスト時を含め、電源コネクタープラグの着脱
等、他に気を付けなければならないチェック項目が多く、
今までの号と比較し、
「ちょっと大変な号」
であるのは事実である。

2021/2/6 01:00  [2140-91]   

写真72:30号に入っていた全パーツ 写真73:30号組立後のパーツ(上は右脚部外側、下は右脚部内側) 写真74:創刊号〜30号までの組立後の部品と未使用のパーツ

やっと今晩最後のスレを書きます。

 ここでは、
30号の製作説明と、
26〜30号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 30号は非常に組み立てがいのある号で、
1.駆動モーターとの取り付けとそのケーブルの取り回し
2.右脚部の外装パーツを組み立てる
という、どちらも、
「ドームフレーム1個の装着だけで済んでいた号」
等と較べると、お話にならない位の難易度レベルである。
 1.については、
(1)モーターの取り付け(ビス止め)
(2)17号に付いていたケーブルをコネクター接続する
(3)指定された長さで上手くケーブルを取り回し、
ナイロンストラップで固定する
という一連の作業だが、
特にケーブル長さには充分注意して取り付けないと、
後で困る事になるらしいから、
慎重に作業する必要がある。
 2.については、
1.の作業を終えた右脚部に外装フレームを装着する作業だが、
(1)取り付ける外装パーツが多い(最低6パーツ)
(2)ビス止め箇所が多い(17か所)
(3)超音波センサー・赤外線センサーやケーブル等、
ちゃんと所定の場所に収まるように取り付ける
−上手くケーブルを通すように取り付ける作業は、
電子部品を取り扱う位、慎重に行う必要がある。
 もし失敗して上手く取り付け出来なくなった場合、
気付かずに無理矢理ビス止め等を強行すると最悪は、
「ケーブルの断線」
という悲劇が待っている筈である・・・。

 この26〜30号を通じての話は、
1.右脚部の動力装置の取り付けと、
今まで各号にて、バラバラに作ってきた各パーツとの組み上げ
2.プロジェクター部のパーツの完成
という事になるが、
どちらも今までの号と較べるとかなり難易度は高く、
製作に手間も時間もよりも費やした記憶がある。

 これで少なくとも、
・頭部
・右脚部
についてはおぼろげながら、
「R2-D2らしい姿」
らしいパーツになったと思うが、
・これでまだ3割(しか到達していない)?
・これでもう(本当に)3割(も製作したの)?
というのが、率直な感想であった記憶がある。

2021/2/6 01:31  [2140-92]   

R2-D2自体は昨年11月末に組み上がっているが、
ここは、このスレで30号までアップロードするまでに、
「どうしてこれだけ時間がかかったのか?」
「どういう障害があったのか?」
という、ちょっとしたエピソードを書いていきます。

 まず最初に要因として挙げられるのが、

1.今、所有している自動車が今年2月に車検を迎えるため、
「新車購入か?(経年変化等による)タイヤ交換の伴う9年車検通過か?」
という判断に迫られたため、
「新車を購入するなら、どういう車にするのか?」
という事で、まとまった時間があれば出来るだけ、
(1)候補車種を絞り込むためのWeb検索
(2)候補車種のカタログをディーラーまで採取
等の情報収集をしたり、
(3)いつまでに回答すれば、新車納入が前回の車検終了期日までに間に合うのか?
(4)実際に車の使用が想定される方との意見交換とその調整
(5)自身の購入資金の調達
というような交渉を、
「今年1月までの約1か月間」
に何回かしていたためである。
−結局、9年車検の通過が決まり、通過させた。

2.2021年への年明けへの準備
 例年の事だが、当然、年末年始は忙しい。
 そのためR2-D2の本体製作自体、何が何でも、
「昨年の11月末までに完成させる」
事を目標に組み立てていたため、
そのため、結構、強行スケジュールとなり、
その分、他に行う事も年末のスケジュールにずれ込み、
例年にも増して、結構忙しかった。

3.トイレリフォームの工事
(1)水圧の高いと思われる時期、
トイレのタンク内に水漏れが発生した結果、タンクから水があふれ出し、
便器に水が漏れていた(気配がある)
(2)用を足した後、水洗レバーが元の位置に戻りにくくなっていた
(3)トイレ室内の壁面シートが剥がれていた部分があり、
窓際などは完全に剥離しかけていた
(4)便器本体の止めているボルト部が錆び、
それを隠しているキャップがボロボロになっていた
(5)トイレ掃除をした際、全般的に汚れが取れにくくなっていた
等、便座だけというよりも、
「トイレ室内や便器本体そのものの設備自体」
が老朽化していた。
 そのため、このコロナ禍もあり、
「トイレ質の衛生確保と水漏れ対策」
として、自動車交渉の合間の昨年12月に、
トイレのリフォームの話をしたが、
某業者から、
「(今回の)トイレリフォームの話は、
(実際の工事現場の下見等、ややこしい作業が多くなる場合もあるため、
今、年末で大変忙しい時期だから、)出来れば年始からにして欲しい!」
という事で、自身も自動車交渉の方が時間的に切羽詰まっていたため、
そちらを最優先に行い、
今年1月のほぼ年明けに自動車の車検通過の決定後、
再びトイレリフォームの話をしに行き、
下見の後、契約も交わした約半月後の1月末、
無事、トイレリフォームが完成した。

4.ネット上の公約実行
 また、当時有効期限等があった、
「PayPayボーナスライト(今月からは有効期限のないPayPayボーナスへ移管・集約された)」
を使用する目的のため、自身の価格.comのピックアップリスト、
「自身の物欲むんむんむー=2020年度版Ver.1=」
https://kakaku.com/pickuplist/ListNo=257
97/

上での公約である、2020年度の日本のプロ野球の結果は、
「福岡ソフトバンクホークス日本一」
だったため、
「『Yahoo関係のネットショップ(今回はPayPayモール)』
にて家電機器を購入する」
という日本一公約に基づき、この今年1月に購入の申し込みをした。
(因みにまだ、商品の到着はしていない・・・。)

5.縁側の画像(写真ファイル上)の制約事項による手間の増大
 ここの縁側では画像ファイルはJPEGファイルで、
「4MB以下で、最大4枚まで」
という制約があり、
自身がR2-D2製作過程を記録したEOS Mは撮って出しのJPEGファイルで、
「平均で約6MB(4〜8MB)」
程度あるため、
(1)グラフィックスソフト等でファイル圧縮をかける必要がある
(2)1回当たり画像の添付ファイルは4枚という制約があるため、
各号の製作過程の写真を2枚に収める・収めたいがため、
どうしても2枚の写真を1枚に合成しておく必要がところがある
(3)製作するために取れた時間の関係で、
ストロボ撮影の有無があり、それにより見え方が異なる
等、写真の加工や修正等、結構な手間がかかり、
ちょっと時間がある時には、EOS Mで撮影した写真を選別・加工をしていた。

 その他にも、
6.R2-D2を稼働させるのには、
リモートコントロール装置が必要なため、
ガラケーからスマホ、タブレットの買い替えの検討を行ったり、
他にも新年を迎える際、
既存タブレットの各種・各部分の微調整も行った

7.将棋ウォーズで昇段を目指しているため、日々、一定の将棋の勉強は必要
(事実、
少しでも新しい将棋の戦法や詰み筋等の研究・勉強をしていかないと、
同棋力以上の人と指す機会が増えたため、
必要以上に手を抜けば、すぐに連敗してしまう!)

等、公私共々、結構忙しい日々を過ごしていたが、
「やっと1〜4の用事が片付いた」
という事や、
縁側へアップロード出来る写真も増え、
まとまった時間の調整もついたため、
今回も製作報告レポート風にして、
「R2-D2の製作の様子を再開」
出来る運びとなりました。

 非常に話が長い上、半ば、
「言い訳じみた説明」
はここまでとし、
次から再び31号の製作説明に入ろうと思います。

2021/2/6 11:12  [2140-93]   

写真75:31号に入っていた全パーツ 写真76:31号組立後のパーツ 写真77:32号に入っていた全パーツ 写真78:32号組立後のパーツ

因みに、先の話の追加事項として、先の事よりも、
「時間がかかった!」
という印象こそないが、

8.昨年、支給を受けた新型コロナ関連の給付金の使い道と、
今年に予定されている自動車運転免許の更新に備え、
某眼鏡店にて視力検査を行い、
新規に自動車運転用の眼鏡を購入した(約4万円)。
 因みにその眼鏡の縁のデザインは、
昨年、急性骨髄性白血病にて他界なされた、
「山本寛斎氏(関連・関係者の方々のデザイン)」
のものである事が判明している。

という話も、ここで加筆しておきます。

 いよいよ31号・32号の製作説明に入ります。

 31号では、
1.右脚部の歩っとケースを仮組みする
2.30号までの使用ビス一覧表が掲載されている
という事です。
 1.についてはあくまで仮組みなので、
さほど難しくはないが、
パーツも向きにはちょっと注意が必要です。
 2.はこの号で、
(1)各号で提供した
(2)各号で使用した
ビス・ナットの種類と数が表にしてまとめられているため、
保管しているビス・ナットは一度、
ここで確認しておくのが良いと思います。
 また次号に進む際、その都度、ビスやナットの数を数え、
このような表をパソコン上で作っても良かったとは思いますが、
自身の場合、
「(昨年の)11月末までに、R2-D2本体の組み立てを完了させる」
という大目標を掲げていたため、
以降のビス・ナットの数を表にはまとめる時間まで惜しんで、
空いている時間は、なるべく組み立てに心血を注いだ。

 32号では、
1.右脚部の赤外線センサーの取り付け
という事だが、
赤外線センサーを右脚に組み込んでビス止めをし、
右脚部のケーブルーを接続させる作業なので、
ここまで上手く組み立ててとおれば、
そんなに難しい号ではないが、この号は他に、
2.ビスとナットの付属本数が多い(ビス合計35本、ナット合計16個)
ので、保管・管理方法には充分に気を付ける必要がある。

2021/2/6 11:57  [2140-94]   

写真79:33号に入っていた全パーツ 写真80:33号組立後のパーツ(上は右脚底部、下は頭下部フレームリング装着後) 写真81:34号に入っていた全パーツ 写真82:34号組立後のパーツ

33号・34号の製作説明に入ります。

 33号ではそれぞれ、
1.右脚底部のフットベース
2.頭下部のフレームリング
の取り付けとなるが、
1.右脚底部の取り付けには、
特に赤外線センサーが無理な力を加える事なく、
ちゃんと穴に収まっているかを充分確認する必要がある。
−この際、赤外線センサーが壊れてしまうと・・・・。
2.頭下部のフレームリングは、
(1)フレームリング同士は刻印と、
その(表裏の)向きを設計書通りに従って組み立てる
−こうしないと、後で頭下部取り付けのビス止め時、穴の位置が合わなくなる
(2)その後の頭下部とは、△マークを合わせてからビス止めをする
という問題はあるものの、
1.と較べると、失敗してもやり直しが効くところなので、
そこまで神経質にならなくてもいいところだが、
「組み立て直しを絶対にしたくはない!」
というのなら、やはり慎重に行う必要はある。

 34号では、右脚部の
1.モーターの駆動テスト
2.フューエルセルの取り付け
3.ビスカバーの装着
が作業となる。
 主として右脚モーター周辺部関係の製作作業だが、
(1)駆動テストは充分、注意をして行う
(2)特にモーター部に最も近接するカバーを取り付ける際、
駆動モーターの接続コードには気を付ける
(3)バスパワーケーブルをこの号で取り付ける事になっているが、
これは外れやすいので、別にこの号の取り付けでなくても良い
−むしろ紛失しやすいのなら、
R2-D2完成後に取り付けた方が良い位のパーツであり、
このR2-D2の模型ではこのパーツは
「あくまでも本体の装飾パーツであり、
それ自体、本体に対して何か特別な機能を有している訳ではない!」
からです。

2021/2/6 12:33  [2140-95]   

写真83:35号に入っていた全パーツ 写真84:35号組立後のパーツ 写真85:創刊号〜35号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
35号の製作説明と、
31〜35号間の製作で気が付いた事と、
「若干確認された誤字・脱字の修整」
を主に書いていきます。

 35号では、
1.ライトセーバーチューブを組み立てる
という全く新しいパーツの組み立てとなっています。
 他の号と較べ、
(1)結構、取り付けるパーツ数が多い
(2)スプリングやその他、結構、細かい部品が多い
という事ですが、
組み立て工程の難易度は、
パーツ数の割には今までと比較してもそれほどではないので、
・パーツの紛失
・組み立てパーツの間違い
等には気を付けて作業されると良いと思います。


 後、この31〜34号までに発見された、
「現段階でも判る、明らかな脱字・誤字」
が発見されたため、先にここで修正しておきます。

**********
その1:エピソード(縁側番号:[2140-93])
(誤)
 そのため、このコロナ禍もあり、
「トイレ質の衛生確保と水漏れ対策」
     ↓
(正)
 そのため、このコロナ禍もあり、
「トイレ室内の衛生確保と水漏れ対策」

その2:31号・32号の製作説明(縁側番号: [2140-94] )
(誤)
 31号では、
1.右脚部の歩っとケースを仮組みする 
     ↓
(正)
 31号では、
1.右脚部のフットケースを仮組みする
**********


 31〜35号では、
1.右脚モーター周辺部とその底部の製作
2.頭下部のフレームリングの取り付け
3.ライトセーバーチューブの組み立て
という事になっていますが、
総じて難易度は今までよりは上がっているが、
「これからは、これ位の難易度が当たり前!」
と思って製作する必要がある、
「結構、組み立てがいがあり、組み立て応えのある5号であった」
という記憶があります。

2021/2/6 12:58  [2140-96]   

写真86:36号に入っていた全パーツ 写真87:36号組立後のパーツ 写真88:37号に入っていた全パーツ 写真89:37号組立後のパーツ

R2-D2の製作説明に入る前に思い出した事があったので、
先に話をしておきます。

 広義的には2.に入る話かも知れないのですが、

9.自宅のキッチンにある移動式ラックの車輪部が壊れたため、
「廃棄するか?設置方法や場所を変えて有効利用するか?」
とこのラックの傷み具合等、慎重に考慮した末、

(1)コロナ禍の対策等のため、マスク等の衛生用品の在庫が増加していた
(2)(1)と同様の理由による、巣ごもり対策としての保存食の在庫が増加していた
(3)自身の加齢による、治療薬や栄養剤等の在庫が増加していた
(4)(3)と同様の理由により、薬手帳等、自身の健康診断結果の資料等も管理し始めた
(5)新たな調理や台所用品の導入が、
主にキッチンスペースの確保が困難になっていた関係で、
この段階ではほぼ不可能となっていた

等の理由によって、

「この移動式ラックの車輪を取り外し、
固定式にして新たな場所に設置し、
従来、これのあった場所には新たに移動式ラックを導入する。
これらの在庫が減ってきた段階で時期を観て、
この車輪を外したラックの廃棄を検討する」

という結論に至り、
(主にサイズの)合った新たな移動式ラックを選定し、
それを組み立ててキッチンに設置した後、
衛生用品・保存食・治療薬等の移動だけではなく、
それと同時に、
様々なキッチン用品まで移動・廃棄も余儀なくされたので、
そのための期間として、
移動式ラックの選定を開始してから終了と言える段階までで、
述べ一週間程度もかかってしまった。

 但し、大掃除の時にはトイレ掃除以外でも必ず最低1か所は、
「そういういつもは絶対にやらないところを掃除したりするから、
大掃除である!」
という定義も別にあるので、
特にここまでこだわって書く必要はないとは思いましたが、
この際、こういう話を書いている内に偶然、
思い出したのでここに記載しておきました。


 いよいよ36号・37号の製作説明に入ります。

 36号では、
1.左ショルダープレートに潤滑バルブを取り付ける
という、非常に易しい製作箇所箇所なので、
パーツの紛失だけには気を付けて下さい。

 37号は、
1.ライトセーバーチューブのイジェクターの製作
という事ですが、この号は前号とは逆に、
(1)比較的装着部品数が多い
(2)歯車による組み合わせ接続部がある
(3)モーター等、電気部品もある
等で、結構、工作難易度は高い方の号に入る。
 特に組み立てる際、
・モーター、ドライブギア、ラックギア、スイッチの位置関係とその組み合わせ
・ケーブルの位置関係やパーツの組み合わせ精度
等には特に注意が必要です。

2021/2/6 15:03  [2140-97]   

写真90:38号に入っていた全パーツ 写真91:38号組立後のパーツ 写真92:39号に入っていた全パーツ 写真93:39号組立後のパーツ

38号・39号の製作説明に入ります。

 38号では、
1.左脚部のショルダープレートの仮組み
2.右脚部のビスカバー装着
であり、特に難しい部分はないが、
ちょっと小さいパーツであるビスカバーの取り付け時には、
(1)紛失
(2)汚れをつけないよう
(3)押し込み過ぎや押し込み不足
等には注意を払う必要があります。

 39号では、
1.左脚部の油圧ピストン構成パーツを取り付ける
とあるが、プレート部に取り付けるここの構成パーツは、
このR2-D2の模型では、
本体の動きにはほとんど関係ない、
装飾部品に当たるため、
見栄えだけには注意して取り付ける必要がある。
 また取り付けには2種類の接着剤が必要な箇所なので、
充分、気を付けるようにしたい。

2021/2/6 15:17  [2140-98]   

写真94:40号に入っていた全パーツ 写真95:40号組立後のパーツ 写真85:創刊号〜40号までの組立後の部品と未使用のパーツ

ここでは、
40号の製作説明と、
36〜40号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 40号ですが、
1.左脚部外装ケースの仮止め
という事で、ここはケース1個、
前号までに製作した左脚部プレートに仮止めするだけなので、
非常に楽な号でした。

36〜40号の製作は、
1.左脚部の組み立て開始
2.ライトセーバーチューブのイジェクターの製作
3.右脚部のビスカバーの装着
で、大して難しいところはなく、
前5号とは較べるまでもなく、
「易しい5号であった」
と思います。

 後、右脚部同様、この5号の中で特に目立ったのは、
R2-D2の1/2scaleの模型のくせに、
「結構、装飾パーツ化しているパーツ」
が多かった。

 そのため、もう既に現代の人類の使える英知・技術を持ってすれば、

1.映画『STARWARS』の中で登場する、
『実寸大のR2-D2の形をした同等性能を持ちあわせるロボット』
はもう製作可能なのではないのか?

と思える半面、

2.もはやR2-D2本体に不要を思われるパーツ類は、
既に存在するのではないか?

と思えるほどだった。

2021/2/6 15:40  [2140-99]   

写真97:41号に入っていた全パーツ 写真98:41号組立後のパーツ 写真99:42号に入っていた全パーツ 写真100:42号組立後のパーツ

前スレにて写真タイトルで誤字が発見されたため、
次の話に入る前にここで修正しておきます。

(誤)
写真85:創刊号〜40号までの組立後の部品と未使用のパーツ
        ↓
(正)
写真96:創刊号〜40号までの組立後の部品と未使用のパーツ


 41号・42号の製作説明に入ります。

 41号では、
1.ライトセーバーを組み立てる
という事になっておりますが、
まず最初にお断りしておかなければならない事として、
「このライトセーバーは光らない!(グリップのみ)」
という事です。
 製作の注意点としては、
1.細かい部品が多い=紛失には注意
2.接着剤で接着する箇所が結構あり、
一度設計書通りに該当パーツを接着したら、
余り取り外す箇所もないと思われるので、
ここはしっかりと接着させる事が大切となります。
 但し、使い過ぎにはくれぐれもご注意を。

 42号では、
1.2枚の左脚部フレームの仮組み
だけですので、
今までの号の中でそして、この100号の中でも、
「一番簡単な号」
かも知れません。
 唯一の確認箇所は、付属パーツの仕上げ工程の確認位である。

2021/2/6 22:13  [2140-100]   

写真101:43号に入っていた全パーツ 写真102:43号組立後のパーツ 写真103:44号に入っていた全パーツ 写真104:44号組立後のパーツ

ちょっと話は横道にそれますが、
前スレにて遂に写真が100になったという事は、
この縁側にて、製作過程を説明するために掲載した写真データを合計100枚、
自らのデータ処理で、
・単独でのデータ圧縮
・2枚の写真を統合して1枚にし、その後でデータ圧縮
をした事になります。

 いよいよ43、44号の製作説明に入ります。

 43号では、
1.左脚部の潤滑油フィルター/リザーバーを取り付ける
作業となりますが、個々のパーツサイズも作り易く、
このモデルでは、
「装飾パーツのビス止め作業」
になってしまうため、さほど問題になるところはないと思います。

 44号では、
1.左脚部フレームを組み立てる
作業となりますが、
(1)ビス止め箇所が多い
(2)フレーム同士と外装ケースに固定するので、
しっかりねじ込む事が必要となります。
 ネジの取違いと紛失以外には、余りきつく締めすぎて、
ネジ穴を潰さないようにする事位だと思います。

2021/2/6 22:33  [2140-101]   

写真105:45号に入っていた全パーツ 写真106:45号組立後のパーツ 写真107:創刊号〜45号までの組立後の部品と未使用のパーツ

45号の製作説明と、
41〜45号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 45号では、
1.プロセッサー状態インジケーターBの組み立てと点灯テストの実施
2.左足首ディテールパーツの組み立て
という事になります。

1.久し振りの電子パーツの組み立てなので、
取り扱いには充分に注意を払って下さい。
 一応、他の電子部品にも言える事ですが、
電子部品を組み立てる際、
R2-D2の他のパーツでもいいから、
電気伝導性のある金属に必ず一度は触れてから作業に入る等、
必ず静電気を除去する対策をしてから、
作業に入るようにして下さい。
 このパーツの組み立てと点灯テストは従来の電子機器と較べ、
難易度は易しいので、特に問題はないと思います。
2.14号で組み立てた右足首用と同じ物なので、
さほど難しくはないと思います。
 これもこのモデルでは、装飾パーツになるため、
特になくても本体の動作上は全く問題ないものです。

 45号までの製作で随分、ゴミが発生したので、
この事は次のスレで書くとして、
それ以外、41から45号では、
1.ライトセーバーを組み立てる
2.2枚の左脚部フレームの仮組み
3.左脚部の潤滑油フィルター/リザーバーを取り付ける
4.左脚部フレームを組み立てる
5.プロセッサー状態インジケーターBの組み立てと点灯テストの実施
6.左足首ディテールパーツの組み立て
となっています。
 特に2,3,4,6は、
既に右脚部で一度、製作している筈なので、
さほど難しくはないと思いますし、
 また2と5についても、
2は事実上、細かい部品の紛失防止と接着剤の使い方
5は電子部品特有の製作対応
が必要なだけで、他はそれほど高い難易度でないので、
それほど無理なく、製作出来た5号ではないでしょうか?

2021/2/6 22:50  [2140-102]   

写真108:『宇宙ゴミ』と呼んた、パーツ保護のために同梱された段ボールのゴミの量 写真109:写真108の位置関係をそのままで、撮影位置・角度を変えて撮影 写真110:頭部・右脚部とのサイズ比較(比較撮影物:ガンプラ1/60、グフ) 写真111:頭部・右脚部とのサイズ比較(比較撮影物:EOS RP+EF50mmF1.8STM+マウントアダプター)

ここでちょっとした製作こぼれ話と、
このR2-D2のモデルのスケール感を知って貰うための写真の説明をします。

 まず、製作こぼれ話としては、
ここまでの45号で、
既に発生したゴミの量が半端でないという問題があります。
(写真108、109:この写真に写っているガンプラは、1/60スケールのグフ)
 ここでは段ボールのゴミだけ写しましたが、
実際には雑誌やパーツを包装してあったプラゴミ等もあります。

 これだけ観ても、
模型製作時特有の事態とは言え、
今回は全100号の雑誌に付属するパーツを組み上げて、
「1/2scaleのR2-D2を作る(作れる)」
という事なので、それと同時に、
「ゴミも沢山出るという課題をどうするか?」
という話で、ちょっと解決出来るものもあったので、
それはかなり後のスレにて紹介する事にします。
 それまでのお楽しみにしておいて下さい。

 そのおかけでこのモデルは完成品サイズも大きく、
**********
高さ:約474mm
幅 :約312.5mm
奥行:約302mm
重さ:約6.8kg
**********
になる予定だそうです。
(参考Web:https://arutora.com/14413

 そこで、
そのサイズ感もある程度は知って貰おうと思い、
この地点でほぼ完成していた、
その右脚部と頭部の大きさを分かって貰うため、
・写真109:今までの模型で最大級の大きさを誇っていた、
ガンプラの1/60scaleのグフ
・写真110:自宅にあるマウントアダプターを介してEF50mmF1.8STMを装着した、
EOS RP
を並べて撮影した。

 世の中にはもっと大きい模型も市販されてあろう*が、
実際これが完成させ、自身としては、
「ラックやその他の実用的・日常的な工作物等は除き、
事実上、自身の手による最大級の模型製作プロジェクト」
であった。


*その例としては、同じ会社発行・出版の
『護衛艦いずも』
等がある
https://deagostini.jp/izu/?utm_source=ya
hoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=
IZU&argument=jRb8qsAr&dmai=a5fc8
86ceeb1c0&yclid=YSS.1001103739.EAIaI
QobChMIktq_97fV7gIVF6qWCh3CVAWAEAAYASAAE
gLjGPD_BwE

2021/2/6 23:31  [2140-103]   

写真112:46号に入っていた全パーツ 写真113:46号組立後のパーツ 写真114:47号に入っていた全パーツ 写真115:47号組立後のパーツ

46、47号の製作説明に入ります。

 46号では19号で行った右脚部の時と同様、
1.左脚部外装フレームを組み立てる
とあるが、
2.右脚部2か所のビスカバーの取り付け
もある。
 以前に行ってきた作業なので、特別に難しいところはない。

 47号では、
1.左脚部の駆動部マウントを取り付け
という作業ですが、
前号と同様に21号で右脚部を行っているので、
それほど問題になる作業ではないのですが、
念のために復習しますと、
アングルマウントプレートの向きには注意して、
組み立てて下さい。

2021/2/7 10:03  [2140-104]   

写真116:48号に入っていた全パーツ 写真117:48号組立後のパーツ 写真118:49号に入っていた全パーツ 写真119:49号組立後のパーツ

48、49号の製作説明に入ります。

 48号では、
1.左脚部に超音波センサーを取り付け
2.右脚部4か所のビスカバーの取り付け
という作業だが、
センサーという電子部品の取り扱いに特に注意する位で、
後は30号で行った一部の作業手順であり、
その中でも比較的易しい部分ですので、
それほど難しい作業ではないと思います。

 49号では、
1.左車輪サポートプレートの取り付け
という作業ですが、
26号で右脚部にて同様の組み立てを行っているため、
この号もさほど難しい作業箇所ではないと思います。

2021/2/7 10:40  [2140-105]   

写真120:50号に入っていた全パーツ 写真121:50号組立後のパーツ 写真122:創刊号〜50号までの組立後の部品と未使用のパーツ

50号の製作説明と、
46〜50号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 50号では、
1.左車輪の組み立て
という作業になります。
 これも24号にて同様の形状である右車輪を組み立てているため、
特別に難しい作業ではないと思います。
 但し、この50号には、
2.ドームパネル
3.両面テープ
が提供されている関係から、
どうやら、
早ければ次号で遅くとも55号までには、
「R2-D2の頭部の製作作業が待っている」
予兆をここで感じます。(また、感じて欲しい!)

 以上、46〜50号までの製作作業を総括すると、
1.左脚部の組み立て
2.右脚部のビスカバーの取り付け
だけになっており、いずれも以前の号にて、
似たような作業、
または同じ組み立て作業を行っているので、
前5号の作業と比較してみても、
特に難しいところはなかったと思われます。

2021/2/7 11:21  [2140-106]   

写真120:実は2020年11月28日現在でもう完成していて、充電中のR2-D2

ここでやっと今回の、
「1/2scaleのR2-D2本体の模型製作の半分」
が終わりました。

 ちょっと骨休めの話として、未来型ロボットとしての
「R2-D2の良い所と悪い所」
を自分なりに勝手に考えたので、
それをレポートしようと思います。

 まず最初に良い所としては、

1.『STARWARS』という映画を撮影開始した時代、
当時、既に開発済みであった(1970年代の)最先端技術を投入すれば、
もう既に、現実的には製作出来そうなロボットであった。
−意外な事に、ロボット同士のペアであったC−3POよりも、
ロボットとしての現実感と存在感があった。

2.その使用用途も当時の考え方としては、
最先端でありながらも現実的でもあった。
 一方、C−3POは今でも、
ちょっと現実離れしている感のあるロボットキャラクターでもある。
−実際、自分個人としては、特にこのC−3POについては、
映画『STARWARS』に登場する舞台迄、
粘り強くメンテナンスをしていた人物に会ってみたい。
 つまり、映画『STARWARS』に登場する、
この2体のロボットの映像を通して、
「1970年代半ばの段階において、
重機や自動車、工作機械等の従来型の機械装置に対し、
『未来型ロボット』
というと、
こういう方向を目指して開発している、または開発してきた」
というメッセージだけは、少なくとも良く伝わったと思います。

3.デザインが如何にも量産型ロボットに見えるR2-D2、
C−3POの方が特注品のロボットに見えるが、
実際、映画設定上のシナリオは全く逆である。
 つまり、
(1)R2-D2は、
(ナブー)王室専用機に備え付けられた、
宇宙船や電子機器のオペレートを主目的に製作されたとある。
(2)一方、C−3POの方はといえば、
ルーク・スカイウォーカーの実父で、
後のダース・ベイダーとなる、
アナキン・スカイウォーカーの手によって、廃品を結集し作られたとある。
( ^ω^)・・・。


 一方、欠点はと言えば、

1.現代(2020年段階)の公開された(=民生化された)技術だけを考えても、
明らかに時代遅れを感じる動力系統設備
(1)歯車に潤滑油を使用すると、
潤滑油が有効に働く気候・場所でないと、
R2-D2が使えない事になってしまう
−歯車の動作は、
人間の作業環境やR2-D2本体内部に極めて高度な電子回路を組み込む以上、
オイルレス機構の方が望ましいと思うのは、
自身だけでしょうか?
(2)R2-D2を内燃機関等のエンジン機構で動かすと、
当然、燃料タンクが必要な上、
吸気のための酸素・水素ガスの存在と、
高温の排気ガスの発生はどうしても避けられず、
コンパクトな原子炉の場合でも熱問題に加え、
残留放射線の扱いと放射性元素と共に、
本体に内蔵出来るサイズまで小型化出来るか?
という問題がある。
−現代の電気自動車やパソコン、スマホ、宇宙ステーション等の構造を観たら、
ある程度の事は判る
(特に高性能充電池や太陽光パネル等の技術開発の情報が、
R2-D2の設計段階で、完全に欠落・無視されている)
−現段階の(軍事を除く)民生等の最先端技術をもってして、
現実にR2-D2に一番近い性能のロボットを製作するためには、
「地球上のありとあらゆる環境にて、
地上で自走出来るパソコンであり、
かつ、その外部・内部構造は非常にコンパクトな宇宙ステーションを作る」
つもりで製作しないと作れないような気がします。

2.現代社会の家庭において、
こういう形状で動き回る量産型ロボットを作れば、
オプションで絶対に掃除機能が付いている筈である
−未来社会の部屋の掃除は、
「掃除専用なるロボットがやる」
という映画設定があるのなら、
流石は王室御用達のロボットとも言える・・・。
(ロボット社会にも人間社会と同様、階層社会の現実が・・・)

 実はこの1,2の理由だけでも、
このR2-D2は現段階にて、
「既にブランド品・骨董品扱いのデザイン」
になってしまう・・・。

 これ以上書くと、
グダグダするので止めておきますが、

・当時、流行したアニメや着ぐるみ等で、
ほとんど非現実的なストーリーと共にTV等で映像化されたロボットとは、
結局、どういうものに進化しようとするのか?
・1970年代の高度な技術を有した知識人であり、
比較的純粋な民間人の立場で考えた技術レベルを延長すれば、
ロボットはどういう進化を考え、そう進化する・進化させるべきなのか?

という一定の方向性は、
当時の映画『STARWARS』の世界的な大ヒットで、
その世界観だけは広く世の人に伝わった筈なので、
そういう意味ではこのR2-D2は正に、
『世界遺産級のデザインをしたロボット』
とも言えるかも知れません。

 事実、映画『STARWARS』自体、
「映画・映像部門において、
人類がこれからも今の文明を延長して繁栄をし続ける限り、
未来永劫、語り継がれるべき映画作品として、
『世界遺産に登録される日が来る』」
かも知れませんから・・・。

2021/2/7 12:51  [2140-107]   

写真124:51号に入っていた全パーツ 写真125:51号組立後のパーツ 写真126:52号に入っていた全パーツ 写真127:52号組立後のパーツ

いつもの如く、前スレにて、
現段階で判っているところで、
誤字の修整があります。

 写真のナンバーが、
「写真120」
とありますが、
「写真123」
の間違いですので、
修正しておきます。

 51、52号の製作説明に入ります。

 51号では、
1.頭部シェルにドームパネルを1枚取り付ける。
 51号で提供された頭部シェルに、
50号で提供されたドームパネルを両面テープで貼り付ける作業ですが、
注意すべきところは、
(1)両面テープで両パーツを貼り付ける前に、
貼り付け場所をしっかりと拭いて、
くっつけやすいようにする
(2)両面テープが外面にはみ出さないようにする
という事なので、特に最初なので注意して組み立てて下さい。

 52号では、
1.右脚部にキャリブレーションプレートを追加する
という作業だが、
実は右脚部に組み込んだ赤外線センサーをねじ込んだビスを、
一旦外して再度ねじ込む事になるので、
特にビス穴を傷めないよう、
注意して作業して下さい。
 よって、この52号の内容を観て、
「これから先、また設計変更があるかも知れないので、
それを充分、注意して組み立てていかなければ・・・。」
と思うようになった。

2021/2/8 21:20  [2140-108]   

再掲写真127:53号に入っていた全パーツ 写真128:53号組立後のセンサ-テスト装置(これを使って、この号のテストを実施) 写真129:54号に入っていた全パーツ 写真130:54号組立後のパーツ

このスレに入る前に前スレの写真の修整です。

 前スレにて、
「写真127:52号組立後のパーツ」
とありますが、実は、
「52号組立後のパーツの写真は、存在しない!」
−右脚部の赤外線センサーと右脚の間にパーツを挟んだだけの号だったため、
外見の写真を撮影しても全く意味のない号だったため、
写真自体を撮影していない事が判明致しました。

 だからこの写真は、
「写真127:53号に入っていた全パーツ」
という事なので、
改めてこのスレで、その写真も再掲載致します。
 
 では、53、54号の製作説明に入ります。

 53号では、
1.ライトセーバーチューブ
2.右脚部センサー
の各動作テスト
という事である。
 注意する内容としては、
(1)センサーテスト基板をケーブルで繋ぎ、
センサーテスト装置を組み立て、
テスト終了後はケーブルを基板から取り外して大切に保管する
(2)このセンサーテスト装置を使って、
ライトセーバーチューブと右脚部の動作テストを行うが、
ケーブルの接続と取り外しには充分に注意して下さい。

 54号では、
1.頭部シェルにドームパネルを3枚取り付け作業
2.左脚部の車輪の取り付けと回転具合の確認
である。
 1.では、
51号の注意事項とそこで言い忘れた事として、
(1)貼り付け場所・位置には充分、注意して下さい
という事です。
 2.については、
28号で右脚部を製作しているので、
その通りに製作すれば良く、
さほど難しい箇所ではないと思います。

2021/2/8 22:11  [2140-109]   

写真131:55号に入っていた全パーツ 写真132:55号組立後のパーツ 写真133:創刊号〜55号までの組立後の部品と未使用のパーツ

55号の製作説明と、
51〜55号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 55号では、
1.左脚部駆動モーターの取り付けとケーブルの取り回し
2.左脚部外装パーツを取り付ける
という事だが、右脚部で既に行っている作業だが、
この号は非常に難易度の高い号だったので、
30号のところをよく読んで、
もう一度確認しながら慎重に作業を進める事を推奨します。

 この5号の製作内容は、
1.頭部シェルにドームパネルを取り付け(4枚)
2.右脚部にキャリブレーションプレートを追加
3.ライトセーバーチューブと右脚部センサーの各動作テスト
4.左脚部の車輪の取り付けと回転具合の確認
5.左脚部駆動モーターの取り付けとケーブルの取り回し
6.左脚部外装パーツを取り付け
という事です。
 この5号の話をまとめると、
**********
・頭部シェルの登場
・両面テープでの貼り付け作業
・電子部品の接続・取り付け作業とテスト
・金属やプラスチックパーツ同士や、
金属とプラスチックを接続するビス止め作業
**********
等、非常に多岐多用な作業があり、
また左脚部みたいに一度、
右脚部等で製作作業経験のあるところも多かったが、
難易度がそこそこ高く、
なかなか作り甲斐のある5号だった、
という記憶があります。

2021/2/8 23:00  [2140-110]   

写真134:56号に入っていた全パーツ 写真135:56号組立後のパーツ 写真136:57号に入っていた全パーツ 写真137:57号組立後のパーツ

56、57号の製作説明に入ります。

 56号では、
1.頭部シェルにドームパネルの取り付け(2枚)
2.左脚部のアウターフットケースの取り付け
という事だが、
1.の作業にて、
「ドームパネル20」
と言われているパーツは、
両面テープの位置決めが難しいという説明なので、
特に開口部へはみ出さないよう、注意して作業して下さい。
2.については31号で同様の作業があり、
元々、さほど難しい作業ではない上、
今号は提供されたパーツの関係で、
片面だけの製作なのですが、
そのために仮止めにならざるを得ない部品が発生したので、
それ事だけには注意して下さい。

 57号では、
1.引き続き、頭部シェルにドームパネルの取り付け(1枚)
2.左脚部の赤外線センサーとフットケースの取り付け
という事ですが、
ドームパネルについては、今までの号と同じような注意ですが、
2.の作業については、
31号の残りと32号の作業ですが、
52号のように左脚部にも後の号で、
「キャリブレーションプレートのパーツの追加」
があるかも知れないので、
その事には注意して、ビス止めを行った(つもりです)。

2021/2/8 23:24  [2140-111]   

写真138:58号に入っていた全パーツ 写真139:58号組立後のパーツ 写真140:59号に入っていた全パーツ 写真141:59号組立後のパーツ

58、59号の製作説明に入ります。

 58号では、
1.頭部シェルにドームパネルの取り付け(1枚)
2.左脚部底部の取り付け
の作業です。
 1.は、今回のドームパネルは横長でかつ、
上下左右の非対称位置に穴が開いているので、
パネルの設置方向と場所は間違えないよう、
特に注意して下さい。
 また2.の作業は、
33号や52号で右脚部にて同様の作業を行っているが、
やはり、赤外線センサー部に無理な力がかからないよう、
注意して製作する事となります。

 59号では、
1.頭部シェルにドームパネルの取り付け(1枚)
 左脚部の
2.モーター駆動テストの実施
3.フューエルセルの取り付け
4.ビスカバーの装着
です。
 1.については穴が開いてなくても、
上下の区別はあるので、
接合しやすい(接合出来る)方向で接合して下さい。
 2.〜4.については、
右脚部では、34号で行っている作業なので、
34号のところを参考に製作・テスト作業を進めていく事になります。

2021/2/8 23:49  [2140-112]   

写真142:60号に入っていた全パーツ 写真143:60号組立後のパーツ 写真144:創刊号〜60号までの組立後の部品と未使用のパーツ

60号の製作説明と、
56〜60号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 60号では、
1.論理関数ディスプレイへのケーブルの取り付け
2.左脚部にビスカバーの取り付け(計10か所)
という事だが、
作業自体は、
・ケーブル一本差し込む
・ビスカバーを10個、左脚の所定部に差し込む
だけなので、ほとんど難しい作業はない。

 56〜60号では、
**********
1.頭部シェルにドームパネルの取り付け(計:5枚)
2.論理関数ディスプレイへのケーブルの取り付け
**********
以外では、左脚部の製作作業で、
**********
3.アウターフットケースの取り付け
4.赤外線センサーとフットケースの取り付け
5.底部の取り付け
6.モーター駆動テストの実施
7.フューエルセルの取り付け
8.ビスカバーの装着(計:長2+短16個)
**********
となる。
 頭部については、
仮止めだと言っても両面テープによる貼り付けなので、
後々の作業の事も考えると、
仮止めした場所をより固定するため、
更に強く貼り付ける作業を追加される可能性が高く、
「ドームパネルの張り直し作業はない!」
と考えた方が良いため、位置決めも含め、
この段階でもしっかりと作業しておいた方が良いと思います。
(実際、後の号でも、
ドームパネルの貼り直し作業は一切、出てきませんでした!)
 左脚部の作業については右脚部にて、
「31〜34、38号等の製作作業」
で既に経験済みのところなのだが、
製作上、注意すべきところはやはり注意すべきところなので、
充分、注意して作業して下さい。

2021/2/9 00:18  [2140-113]   

写真145:61号に入っていた全パーツ 写真146:61号組立後のパーツ 写真147:62号に入っていた全パーツ 写真148:62号組立後のパーツ(上:ドームパネルの設置終了、下:今号の製作完了時)

61、62号の製作説明に入ります。

 61号では、
1.頭部シェルにドームパネルの取り付け(2枚)
2.ビスカバーの取り付け(短2個)
です。
 パーツとしては既存の号で行ってきただけ作業なので、
特別に注意するところはありません。

 62号では、
1.頭部シェルに、
(1)ドームパネルの取り付け(2枚)
(2)ドームトップパネルの取り付け(3枚)
(3)プロジェクターマウントとカメラマウントの取り付け
です。
 (1)のドームパネルは特徴ある形のところなので、
取り付け場所を間違える事はないと思いますが、
(2)のドームトップパネルは最初で、形状が同じなので、
取り付け位置を間違えないよう、特に注意して下さい。
 (3)プロジェクターマウントとカメラマウントは、
どちらも2段目のフレームリングに取り付けるが、
いずれのビス穴やビスを取り付ける位置、
設計書の写真等を随時確認し、
ビス止め(+ナット)取り付け作業をして下さい。
 後、今まで違い、取り付ける際、
取り付け位置がドライバーと干渉する箇所もあるので、
作業が出来る・作業しやすいうよう、工夫して下さい。
(もうこうなると、
この雑誌で最初に提供されたドライバーを使わないと、
明らかに使いにくくなってくると思います。)

2021/2/10 23:23  [2140-114]   

写真149:63号に入っていた全パーツ 写真150:63号組立後のパーツ 写真151:64号に入っていた全パーツ 写真152:64号組立後のパーツ(上:頭部を下部から観た時、下:頭部を上から観た時)

63、64号の製作説明に入ります。

 63号では、
1.頭部シェルに、
(1)ドームトップパネルの取り付け(2枚)
(2)トップディスクの仮組み
です。
 本誌等では、
「頭部パネルは仮止め」
という表現になっておりますが、
後の号で判る事ですが、
以前にも述べた通り、
仮止めと言っても、
また取り付け直すことを前提に作業をしている訳ではなく、
そう止めた後、
より密着性を高める作業が待っている、
と考える方が順当なので、
両面テープでの作業でも、ここでは敢えて、
「仮止めでなく、取り付け」
という表現を使っている事をご了承願いたく思います。
 なお、
(1)のドームトップリングの取り付けは、
従来作業と比較してもそれほど難しい作業ではなく、
(2)のトップディスクを取り付ける際は、
瞬間接着剤を使う事と、
1か所、△のマーク位置を示す記号が付いているので、
仮組みの際には問題にしなくてもいいですが、
はめる方向が決まっているので、
次号で取り付ける際、注意しておいて下さい。

 64号では、
1.頭部開閉パネルの組み立て
2.黒いドームフレームを頭部シェルに組み込む
 その際、
(1)頭部開閉パネルを取り付ける
(2)集音マイク装置を取り付ける
(3)トップディスクを取り付ける
3.ドームフレーム組み込み後、
(1)インジケーターレンズ装置の取り付け
(2)論理関数ディスプレイ装置の取り付け
(3)発光診断ディスプレイ装置の取り付け
(4)第一プロジェクターレンズ装置の取り付け
という、取り付け作業が主だが、
質・量ともにハードで、かなりややこしい作業です。

 実際、個々のパーツから組み立てるのは開閉パネル位で、
後は以前の号にて個々のパーツから作ったパーツ・装置の幾つかを、
頭部のフレームとシェルを付ける作業の際、
その直前・直後に付けた方が都合が良いパーツ・装置を、
この号で取り付ける事になっている。
 特に注意すべきことは取り付け位置は勿論、
かなりややこしい(=パーツが密集している)部分につける事もあるので、
・取り付けるべき以外の他のパーツを壊さない
−特に電子パーツやセンサー等を扱う際、
自分の体や服が起因と考えられる静電気の防止対策には気を付ける
・他パーツと必要以上に干渉しない
・(パーツに付いている)ケーブルがなるべく干渉しない
・無理な力を加えて、取り付けようとは絶対にしない
・ケーブルの接続種類がよく判るよう、
テープ等で縛るなり、所定位置に仮止めする
等が挙げられます。

2021/2/11 00:37  [2140-115]   

写真153:65号に入っていた全パーツ 写真154:65号組立後のパーツ(上:頭部を下部から観た時、下:頭部を上から観た時) 写真155:創刊号〜65号までの組立後の部品と未使用のパーツ

65号の製作説明と、
61〜65号+α間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 65号では、
1.樹脂キャップビスを取り付ける(6本)
2.インジケーターレンズB装置を取り付ける
3.第二プロジェクターレンズ装置を取り付ける
4.トリマー2個を瞬間接着剤で取り付ける
5.所定位置にケーブルクリップを取り付ける
とある。
 ここで、前スレの修整ですが、
実は64号でも樹脂キャップビスの取り付け(6本)の作業はあったので、
ここで付け加えておきます。
 1.の樹脂キャップビスについては、
場所や個々のビスの精度等、
条件によっては非常に取り付けにくい場合があるので、
気になったら、無理に力を加えて取り付け作業を行うよりも、
一度外してから取り付け作業を再開するとか、
別のビスに変更する等をして下さい。
変に力を加えたことで、ビス穴が壊れてしまう事が、
一番問題だからである。
 2.、3.はドームシェルに取り付けるところが、
従来の作業とは異なる。
 4.は何を言っても接着剤のつけすぎには気を付けましょう
 5.は設置取り付け位置以外の注意点すれば、
上手く取り付けられるよう、
ケーブルをしっかり結束させておく事が大事だと思います。

 61〜65号間の製作では、
何を言っても、頭部ドームの製作が一番重要になろうかと思いますが、
この作業を観ても、
ドームフレームに仮止めしたドーム(トップ)パネルの作業後、
最初に仮止めをした作業位置から、全くの位置変更なく、
頭部ドームシェルとの間に挟み込まれる事になるので、
パネルの取り付けは仮止めという言葉に惑わされることなく、
ちゃんと正確な位置・方法で組み上げたら、
仮組みの位置関係のまま、
頭部はシェルに取り付けられるという作業となります。
 よって、仮止めだと言っても、
模型製作の場合、決して手を抜かぬよう頑張って下さい。

 最後に、この5号を大まかな製作見解を集約すると、
各号で作ったパーツなどを組み上げていくという、
組み立て作業が寮・質共に多く、
かなり難しい場所への設置など、
神経と労力と費やす必要があると思います。
 従来の5号より、難易難易度は高めで時間がかかります。

 いよいよ模型も佳境に入ってきた感じがします。

2021/2/11 01:19  [2140-116]   

もう本体は既に完成している、R2-D2の模型の写真

前スレでは特に後半部、
自身は半分眠りながら書いていたので、
かなりの誤字・脱字が散見されるため、
ここで修正しておきます。

**********
(誤1)最後に、この5号を大まかな製作見解を集約すると、
各号で作ったパーツなどを組み上げていくという、
組み立て作業が寮・質共に多く、
        ↓
(正1)最後に、この5号を大まかな製作見解を集約すると、
各号で作ったパーツなどを組み上げていくという、
組み立て作業が質・量ともに多く、
**********
(誤2)従来の5号より、難易難易度は高めで時間がかかります。
        ↓
(正2)従来の5号より、難易度は高めで時間がかかります。
**********
(誤3)いよいよ模型も佳境に入ってきた感じがします。
        ↓
(正3) いよいよ模型製作も佳境に入ってきた感じがします。
**********

 これから考えても判るように、
「ちょっと言い訳じみた話」
になるかも知れませんが、
これに絡んで話はしておきます。

 これをもって、
特にここで注意するべき事として、
こういう文章は人に見られる・読まれる事を前提に書いているため、
本来は文書の校正等を充分に行ってから、
アップロードすべきところなのですが、

『生活費の稼ぎも含め、
自身の生活をするために必要な時間における、
小生の人生の時間配分』
の関係もあって、そういう検討が不十分なまま、
こういう情報はこういう形でアップロードせざるを得ない事情がある事を、
この縁側を通じて、是非とも読者様にはご理解いただきたく思います。

 例え自身がそういう状況下に置かれても、
『自身がこの縁側にて、そういう情報の発信する約束をした』
という事実が残っているので、
とりあえず、この模型の本体完成までの時間は区切り、
それまでになるべくアップロードするよう、
自身は努力している最中である所存です。

 もし、自分からそういう約束でもしない限り、
自身はこの程度の情報発信なら、
残りの分の情報を発信する気力すらも失ってしまい、
途中で放り出す結果になりかねない。
 そうすると、今までのこの縁側でそういう情報発信してきた努力ですらも、
『本当に全ての行動が、水の泡になりかねかい』
がためである。

 また、それと同時に、
自身の文章の誤字・脱字の発生を抑制するためには、
1.この口コミ欄を書く際、本来は充分な時間的余裕を取り、
その検証・考察の時間も本来は必要とする。
2.それを実際に書きあげる際、
自身の睡眠時間はちゃんと確保する。

という事なのですが、
これらは何処まで守れるかは判りませんので、
それでもとりあえずは、
この縁側を先に進めるつもりです。

 何故なら、
この1/2scaleのR2-D2の模型本体は、
既に昨年11月末までに、
もう完成してしまっているからだ。

 よって、こういう事実も踏まえ、
次の口コミから、
「またR2-D2の模型製作の続き」
を書いていく予定です。
 そうでないと、
自身はこの縁側に口コミを書き続ける意味はないと判断したため、
「この縁側自体を廃止する」
予定でいます。

2021/2/11 14:21  [2140-117]   

写真157:66号に入っていた全パーツ 写真158:66号組立後のパーツ 写真159:67号に入っていた全パーツ 写真160:67号組立後のパーツ

という事で、
66、67号の製作説明に入ります。
 その前に、前口コミの
「完成したR2-D2本体の写真」
の番号は、写真156である事を示しておきます。

 66号では、
1.前号に続き、樹脂キャップビスを取り付ける(6本)
2.28号で完成させたプロジェクター装置の取り付け
3.配電盤の取り付け
ですが、樹脂キャップビスについては前号と同様の注意なので、
省略します。
 また2.のプロジェクター装置の取り付けは、
62号で取り付けたプロジェクターマウントに取り付ける作業で、
さほど難しい作業ではない。
 3.の配電盤取り付けも写真を観ると、
プロジェクター装置の横なので、
これもさほど難しい作業でもない。

 67号では、
1.ボトムフレームの組み立て
です。
 作業時の注意事項としては、
取り付ける方向を間違えないようにすること以外は、
それほど難しい作業ではない。

 いよいよこの号位から、
従来のビス保管方法では種類が予備保管が多くなって、
難しくなってくる筈なので、
ボチボチ、別の方法を模索する事を薦めます。

 その参考事例として自身としては、
新たに16号で提供を受けたビス保管ケースに残すビス・ナット類は、
その紛失リスクも考えた結果、
1.ナット類
2.ビス類
(1)ネジ長さが短い順
(2)長さが同じなら、ネジ直径が小さい順
(3)数が多い順
3.その他に保存すべき小物パーツ
で考え、2.の(2)、(3)については、
随時、どの辺りで保管順番を入れ替えるかを、
随時検討していくかを考えていきました。
 それで余ったビス類は、
これまでに余ったビニール袋に入れて、
そのビスの種類を明記した紙と、
その出口にセロテープ等を貼って、
ビス保管ケースの一番大きな箱のところで一括保管をして、
いつでも取り出せるようにはしました。

2021/2/11 15:53  [2140-118]   

写真161:68号に入っていた全パーツ 写真162:68号組立後のパーツ 写真163:69号に入っていた全パーツ 写真164:69号組立後のパーツ

68、69号の製作説明に入ります。

 68号では、
1.ボディーパーツの組み立て
ですが、実はここでは、
(1)排熱グリル
(2)右側面インナープレート&グリル
等、本来は、
R2-D2本体内の空調・温度等を調整する役割のある設備なのだが、
ここでは全て、
「装飾品=つまり、単に完成時においては見栄えだけのパーツ」
になっており、
R2-D2本体のコア機能には何の影響も及ぼしてはいない。
 つまり、本来のR2-D2を動かすためには、
こういうパーツだって、
ロボットとして製作した以上は、
機能的に有効に働く事を前提に設計されている筈なのに、
「何故、この1/2scaleの模型では装飾品なのか?」
を考えると、
「やはり、R2-D2本体自体の設計・デザインの古さは隠せない!」
という事には充分、気を付ける必要があるのは事実であろう。

 69号では、
1.ボトムリングの組み立て
です。
 これも67号のボトムフレームの組み立て同様、
パーツ同士の取り付ける方向を間違えないようにすること以外は、
余り特別に注意するところはないと思います。

2021/2/11 16:12  [2140-119]   

写真165:70号に入っていた全パーツ 写真166:70号組立後のパーツ 写真167:創刊号〜70号までの組立後の部品と未使用のパーツ 写真168:68号に添付していた、「オプションパーツのお知らせ」の別紙

70号の製作説明と、
65〜70号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 70号では、
1.ここも背面パーツにディテールパーツの取り付け
作業を行う号です。
 前号で大体、
「装飾パーツ」
については語り尽くしたので、
注意すべきところと言えば、
装飾パーツだからと言って必要以上に手を抜いて製作すれば、
装飾パーツとしての機能を失い、
「本体のコア機能には全く影響はないが、
模型としても見栄えが明らかに悪くなる」
のは必然ですので、そこだけは注意しましょう。

 後、66〜70号の間の話としては、
製作上、基本的には、

1.頭内部パーツ・装置の取り付け
(1)樹脂キャップビス装置の取り付け(合計6本)
(2)プロジェクター装置の取り付け
(3)配電盤の取り付け
2ボディーパーツの組み立て
(1)排熱グリル
(2)右側面インナープレート&グリル
(3)背面パーツにディテールパーツの取り付け
3.本体ボトムパーツの組み立て
(1)ボトムフレーム
(2)ボトムリング
となります。

 具体的な作業工程・内容としては、
・頭内部のパーツ取り付け
・ボディーパーツの装飾品の取り付け
・ボトムパーツの骨格部の製作
になろうかと思います。

 従来の製作作業と較べ、
特別に難しいところこそないものの、
質・量、ともに充実していて、
「大変作り甲斐のある5号だった」
という記憶があります。

 後、68号に添付していた、
「オプションパーツ提供のおしらせ」
という紙が一枚、入っております。
 これを読むと、
赤外線センサーに関する内容が書かれ、
赤外線センサーの精度を向上させるためとあるので、
予想通り、
左脚を組み立てる際、
赤外線センサーについては、
また取り外しがある事を想定して組み立てる、
という考えは、間違っていなかった事が判る。

 つまりどっちにしても、
このR2-D2の模型の赤外線センサーの精度は、
「この模型完成後、問題になる事がある!」
という認識が得られます。

2021/2/11 17:28  [2140-120]   

写真169:71号に入っていた全パーツ 写真170:71号組立後のパーツ 写真171:72号に入っていた全パーツ 写真172:72号組立後のパーツ

71、72号の製作説明に入ります。

 71号では、
1.ボトムリングを組み立てる
2.ボトムリングにボトムフレームを取り付ける
作業となります。
 内容としては、
各パーツの取り付ける位置・方向さえ間違わなければ、
さほど、難しい箇所ではないと思います。

 72号では、
1.背面ボディパネルにスピーカーを取りつける
作業となります。
 内容は、該当号で提供された各パーツで、
スピーカー設備を組み立てながら、
背面パネルに取り付ける作業で、
スピーカーグリルの取り付けの際、
取り付け位置と穴を間違えないようにする位です。

2021/2/11 22:00  [2140-121]   

写真173:73号に入っていた全パーツ 写真174:73号組立後のパーツ 写真175:74号に入っていた全パーツ 写真176:74号組立後のパーツ

73、74号の製作説明に入ります。

 73号では、
1.ボディフレームを組み立てる
作業となります。
 内容は、
71号で組み立てたボトムリングに、
ボディを支えるサポートロッドを4本、
サポートプレートを2本、
を取り付ける事ですが、
絶対的注意として、
1.取り付け位置・場所・方向に注意する
2.この号では特に取り付けビスについては、
同じネジの径で長さの違うものをそれぞれ4本ずつ使うので、
取り付ける際、種類にも注意する

 74号では、
1.背面パネルに各パーツを取り付け完成させる
作業ですが、
それぞれに3種類のビスを使うので、
間違えないで下さい。
 また、ボディパネルにパネルコネクターを装着し、
背面パネル同士を接合する際にビスのネジ締めには、
後で他のパーツとも繋ぐ際、
多少のぐらつきのある(遊びがある)程度が望ましいので、
そのように取り付けて下さい。

2021/2/11 22:20  [2140-122]   

写真177:75号に入っていた全パーツ 写真178:75号組立後のパーツ(ミドルリング完成時) 写真179:75号組立後のパーツ(ボディフレーム取付時) 写真180:創刊号〜75号までの組立後の部品と未使用のパーツ

75号の製作説明と、
71〜75号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 75号では、
1.ボディフレームを組み立てる
作業です。
 内容としては、
今号で提供されたパーツでミドルリングを作り、
73号まで組み立てたボディフレームの上に取り付ける作業です。
 注意点としては以前のフレームと同様、
取り付け位置、方向があるので、充分注意する事と、
フレームなので後で緩まぬよう、
しっかりときつい目にビスを締める事が大切となります。

 71〜75号間の製作は、
1.ボディフレームの組み立て
2.左右2つの背面パネルを製作し、繋いで完成させる
という作業です。
 作業内容上としては、
**********
1.金属パーツを組み立てる際、
なるべくガタがないようしっかりとビス止めを行う
2.背面パーツの装飾品を付け、
他パーツと繋ぐ作業を比較的楽に行える程度で、
多少の遊びを考慮して組み立てる
**********
という事で、
内容的には作業量こそあるものの、
しっかりと設計書と見比べ、
内容の確認を取りながら行うと、
さほど難しい作業でもないと思われます。

2021/2/11 22:38  [2140-123]   

写真181:76号に入っていた全パーツ 写真182:76号組立後のパーツ 写真183:77号に入っていた全パーツ 写真184:77号組立後のパーツ(上:ボディフレームに左脚マウントフレーム取付後、頭部の作業完了後)

76、77号の製作説明に入ります。

 76号では、
1.左側面のボディパネルにディテール(≒装飾品)パーツを取り付ける
2.頭内部に樹脂キャップビスを取り付ける(合計6本)
作業です。
 1.については基本的に、
68号の右側面のボディパネルとほとんど同じ作業であり、
さほど難しい作業でもないので、
注意事項が同じなので、割愛させて戴きます。
 2.についても、
既存号の樹脂キャップビスの取り付け作業と大きく変わらない事から、
特別にここで注意する事はないと思います。

 77号は自身にとってはちょっと手強い号であり、
近い所では64号並か、または、
それ以上の作業難易度の高い号である。
 作業は、
1.ボディフレームに左脚部マウントフレームの取り付け
2.頭部内部の組み立てと配線作業
(1)樹脂キャップビスを取り付ける(6本)
(2)53号で動作テストを済ませた、ライトセーバーチューブの取り付け
(3)取り付けた各パーツ(デバイス)の全配線作業
です。
 1.は位置関係と取り付け方向には充分、注意して取り付ける。
 2.については、
(1)は特にいつもの通りであるので問題ないとして、
(2)はライトセーバーチューブが取り付け後にちゃんと動作するよう、
スパイラルチューブやナイロンストラップでケーブルを固定してから、
取り付け方向を確認しながら、
頭部ドームに取り付ける。
(3)は、各パーツの接続プラグは同一形状をしているものが多いため、
地道な作業だが、
設計書の写真を1つずつ確認しながら、
配線の取り回しをして、
頭部に取り付けた配電盤に接続していく作業となります。
 今回の作業は一つ一つを取れば、
「特別に難しい!」
と思える箇所はないが、
平均して難易度が高く、
作業を間違えやすい箇所でもある。
 また、間違えるとそれを確認する作業や、
その後処理が大変な箇所ばかりなので、
充分注意をして、作業をして下さい。

2021/2/11 23:29  [2140-124]   

写真185:78号に入っていた全パーツ(上)と組み立て完了した2本のアーム(下) 写真186:78号組立後のコンパートメント設備(上:2本のアームの取付後、下:ドアの取付完了後) 写真187:79号に入っていた全パーツ 写真188:79号組立後のパーツ

78、79号の製作説明に入ります。

 78号では、
1.左ツールコンパートメントの組み立て
作業です。
 内容としては、
(1)2本のアームの組み立て
(2)それらを収納するコンパートメント設備を製作
である。
 難しいところと言えば、
・2本のアームの組み立て作業は、
接着剤を使って接着するところが多く、
接着剤の使用量を間違えないようにする
(多くても少なくても、適量でないと都合が悪い!)
・コンパートメント設備に2本のアームを取り付ける作業では、
取り付ける位置を間違えないようにする
−2本のアームはこの模型では装飾品部分なので、
「本体の機能を損なわず、映画とは違った作りをしたい!」
と考えているのなら、逆に取り付けても、
収納方法をちゃんとすれば、別に問題ないと思います。
・コンパートメント設備にドアを取り付ける際、
締め込み加減には注意して下さい。
−パーツ的にもちょっと締め込みにくい上、
緩く締めるとドアにガタが来ているようになるし、
きつく締め過ぎると、ドアが開きにくくなります。

 79号では、
1.ボディフレームに右脚部マウントフレームの取り付け作業
です。
 作業内容としては、
77号の1.の左脚部マウントフレーム部の作業とほぼ同じ内容なので、
特に難しいところはないと思います。

2021/2/11 23:49  [2140-125]   

写真189:80号に入っていた全パーツ 写真190:80号組立後のパーツ(上:表面、下:裏面)

80号の製作説明と、
76〜80号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 80号では、
1.ボディ前面パネルの組み立て作業
という事ですが、内容は、
(1)表面では、ディテール(≒装飾品)パーツの取り付け
(2)裏面では、スイッチ基板の取り付け
です。
(1)のディテールパーツは基本的には取り付けに失敗しても、
「模型完成後の見栄えが悪くなる!」
事以外、特に大きな問題はないが、
ここでは、
「(本体の)コントロールボタンの取り付け作業」
も入っているので、
そこにはちょっと注意して作業して下さい。
(2)もちゃんと取り付けしないと、
「(本体の)コントロールボタンを使って、
R2-D2をコントロール出来ない」
という問題が起こるため、
ちゃんと手順を踏んだ、
慎重な製作作業が求められるところです。

 76〜80号間の製作は、
1.左側面ボディパネルにディテールパーツの取り付け
2.頭内部の組み立て
(1)樹脂キャップビスの取り付け(合計12本)
(2)ライトセーバーチューブの取り付け
(3)頭部に装着した各パーツの配線作業
3.左ツールコンパートメント装置の組み立て
4.ボディフレームに(左右)脚部マウントフレームの取り付け
5.ボディ前面パネルの組み立て
となります。
 作業的には、
80号が一番楽な号だと思い、
77号が一番しんどい号だと思います。
 結構、作り応えがある上、
R2-D2のパーツ絡みである事もよく判り、
ようやくスケールサイズ的な面も含め、
製作しながら本体の完成する・完成した姿も、
少しは想像出来るような楽しみも出来たので、
「実際に作っていて、
一番楽しかった5号ではなかったのではないか?」
と思います。

2021/2/12 00:13  [2140-126]   

写真191:創刊号〜80号までの組立後の部品と未使用のパーツ 写真192:46〜85号までの宇宙ゴミの量(パーツ類を保護していた段ボールのみ撮影) 再掲写真189:80号に入っていた全パーツ 再掲写真1:これが『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の全100号

81〜85号の話に入る前に、
前号で抜けている写真があったので、
それを追加するついでに、
85号の時に話す予定だった、
「このR2-D2を製作する際に発生する廃棄物(以下、宇宙ゴミ)」
についての続編の話をしようと思います。

 まずは写真191の、
「創刊号〜80号までの組み立て後の部品と未使用のパーツ」
の写真を掲載致しました。
 これを観ると確かに一時期よりはパーツ量が明らかに減り、
また、
・頭部
・両脚
・ボディフレームとパネル
等、もう形とサイズがはっきりとしてきている。

 製作を開始して約3週間、
ちょっとしたまとまった時間があれば製作していたので、
もういい加減、その製作にも疲れてきたので、
一休みして(と言っても一週間程度、ゆっくり休んで)製作再開と行きたかったのだが、
昨年末の鬼のようなスケジュールを考えると、
「ここから95号位までが、特に精神的にも胸突き八丁だ!」
と考え、とにかく11月末までには、
「やり抜く(本体を完成させる)」
事を考えた際、
「はっきりとゴールの形が見えてきた」
というのは、少しほっとする気持ちになった。

 次に宇宙ゴミの話ですが、
やはりこの手法での模型製作では、
1とにかくゴミの量が半端ではなく、
全100号分の宇宙ゴミの体積は模型R2-D2を軽く上回り、
全重量も下手すれば上回っていたのではないか?
と思える量でした。

 その宇宙ゴミの有効利用方法を考えたら、
1.プラゴミについては、ほぼ再利用不可能だった。
(1)通常のパーツ袋にはパンチングした穴が開いていたので、
料理したものを冷蔵庫で保管する際とか、
家庭用のゴミを包む袋としては絶対に使えない
(2)ビス・ナット類の袋も、
自身を保管する袋以外では、
有効利用方法が見つからなかった
(3)頭部の半球形の発泡スチロールも、他への応用が考えつかななった

2.段ボールについては、その一部を残すことに決定
(1)設計書が記載されている添付冊子と比較して同サイズで、
穴の開いていない分については、
46号以降は原則保管
−何かの型紙に使える可能性がある
(2)設計書が記載されている添付冊子と比較して同サイズで、
真ん中に四角の穴が開いている分については、
その大きさと縦横比を考え、一部だけ保管
−写真の構図決定や何かの役に立つかも知れないと判断
(3)その他は廃棄
−そのサイズが小さ過ぎたり、折れ曲がったり、流用しにくい穴等が開いていたりする

3.再掲写真189号等で写っている、
パーツを閉じるために使われている袋とじ用の紙
(この写真でパーツ類を包んでいる、
"BUILD YOUR OWN STARWARS R2-D2 ISSU
E 80"
と記されている紙の部分)
については原則、保存
−本の栞(しおり)等への流用を考えている

4.冊子の厚み方向で号数が書かれている部分
(写真1で写っている部分の100号分)
については、
(1)厚みの薄い号の分は流用不可と考え、廃棄
(2)そこそこ厚みのある号は本の栞として流用予定のため、原則、保存
(3)明らかに本の栞にはしにくい、
51号みたいに厚過ぎる号も流用方法こそ考えてはいないが、保管

 その他、
5.予備用のビス・ナットは原則、保管
6.切断したパーツの残骸は廃棄
7.製作途中で仮作りしたパーツ部は、
R2-D2のメンテ時の対応を考え、原則、保管

等となった。

 このように、
こういう模型を作ると必ず、

「ここでは『宇宙ゴミ』と名付けられた、
模型の製作後には模型本体と全く関係が無くなる(=役目を終える)もの」

が発生し、原則、ゴミになってしまうのは世の常だが、

「使えそうなものは積極的に使う。
流用出来そうなものは出来るだけ流用する。」

という考えで行えば、少しはゴミも減る(=環境にも優しい)し、
そのように使っていけば、その内、かえって愛着も沸いてくる。
 その上、
「なかなか他の人が手に入れようと思っても、
自分だけのオリジナルとして使う・使っていける、
独創的、文化的、そして精神的にも、
自身の生活をはっきりと豊かにしてくれる、
極めて特徴ある日用品」
へと変わっていくので、
「節約」
という言葉を連想し、使っていくとちょっと貧しく聞こえるので、
「環境に優しくなる・優しくなれるという、
ゴミを減らすための一つの有効な手段・対策」
として考え、積極的に流用していけばどうでしょうか?

2021/2/13 22:30  [2140-127]   

写真193:81号に入っていた全パーツ 写真194:81号組立後のパーツ 写真195:82号に入っていた全パーツ(上)とコンパートメント取り付け完了(下) 写真196:82号の作業(上:超音波センサーの動作テスト配線と本体裏側、下:取付完了後の表面)

例の如く、現段階で見つかった誤字脱字があるので、
先に修正致します。

(誤1)
 次に宇宙ゴミの話ですが、
やはりこの手法での模型製作では、
1とにかくゴミの量が半端ではなく、
       ↓
(正1)
 次に宇宙ゴミの話ですが、
やはりこの手法での模型製作では、
とにかくゴミの量が半端ではなく、

(誤2)
(この写真でパーツ類を包んでいる、
"BUILD YOUR OWN STARWARS R2-D2 ISSU

E 80"
と記されている紙の部分)
       ↓
(正2)
(この写真でパーツ類を包んでいる、
"BUILD YOUR OWN STARWARS R2-D2 ISSU
E 80"
と記されている紙の部分)


 それでは、81、82号の製作説明に入ります。

 81号では、
1.ボディフレームを組み立てる
作業ですが、
フレームの問題として、
取り付け方向と位置関係には充分、注意して下さい。

 82号では、
1.ツールコンパートメントを組み立てる
2.ボディ前面パネルに各パーツを取り付ける
作業です。具体的には、
(1)前述のツールコンパートメントの取り付け
(2)超音波センサーの取り付け
です。後、
3.種類・数量共、ビスの提供品が多いので、保管には充分注意する

 作業上の注意事項としては、
1.の作業を行う際、
・各ツールコンパートメントのヒンジ部はちょっと強度がない上、
可動部分なので、締め付ける際、
特に壊さないよう締め付け過ぎには注意する
・本体に取り付ける際のヒンジは、なるべくぐらつきが発生しないよう、
パーツを壊さぬ範囲でしっかりと締める
2.の作業を行う際、
・センサーにT(受信)、R(発信)があるので、
取り付け位置を間違えないようにする
・グリルと言われるパーツも形状が異なるので、
取り付け位置には注意する
・本体ボディ前面パネルにセンサーユニットを取り付ける際、
必ず動作テストを行う
・センサーユニットを本体に取り付ける際、
ケーブル配線には気を付ける
というところです。

 82号は結構、作りごたえあると思います。

2021/2/14 12:10  [2140-128]   

写真197:83号に入っていた全パーツ 写真198:83号の組立(上:回転センサー取付後、下:今号組立完了) 写真199:84号(上:注意する箇所の添付書類、下:提供された全パーツ) 写真200:84号組立後のパーツ(上:表面、下:裏面)

2回目のアップロードをしても、
どうも上手く、
"BUILD YOUR OWN STARWARS R2-D2 ISSU
E 80"
を表現出来ない(されないので、)
"BUILD YOUR OWN
STARWARS R2-D2 ISSUE 80"
という事です。

 83、84号の製作説明に入ります。
 83号では、
1.トップリングの完成させる
2.回転センサーの取り付ける
3.トップリングをボディフレームに取り付ける
4.回転センサーのテスト
作業です。
 1.は、81号で製作したリングなので同様の注意が必要なのと、
ちゃんとリングが接続するよう調整し、取り付ける事は必要です。
 2.は、回転センサーに位置関係(左右)があるため、
設置位置と表裏はちゃんと確認して取り付ける事が必要です。
 3.は、その作業の際、上下と位置関係(前後)があるので、
気を付けて下さい。
 4.は取り付け前でも取り付け後でも可能なので、淡々と行って下さい。

 84号では、
1.ピボットを取り付ける
2.クラッチを組み立てる
3.リンケージを組み立てる
4.ハンドアームの取り付けとボディ前面パネルへの組み込みを行う
5.駆動用モーターを取り付ける
6.ハンドアームの動作テストを行う
作業です。
 1.2.の作業についてはこの段階で、
ちゃんとビスが垂直にねじ込んでいっているかどうかを、
必ず注意して下さい。
 ちゃんと垂直にねじ込んでいないと、
ハンドアームが本体に収納出来なくなったり、
動作しなくなり、
・ビスのねじ込みのやり直し
・最悪はもうねじ込み不能になり、動作不能
に陥るので、注意して下さい。
 3.については、
ピボットピンの材料では先の強度と弾力性が余りないので、
コンロッド等に挿入するのが結構、難しい
(下手したら折ってしまう可能性がある)
ので、注意して作業して下さい。 
 4.については、3.と同じ注意と、
無理な力を加えることなく、ボディ前面パネルに取り付ける。
 5.については特に、
駆動モーターとクラッチの取り付けの際、
これも無理な力を加えることなく、ボディ前面パネルに取り付ける。
 6.については、絶対にボディ前面パネルに取り付けてから、
動作テストを行う必要があります。
 つまり勝手に駆動用モーターを付け、ボディ前面パネルの取り付け前に、
その駆動テストを行う事は避けて下さい。
 またその際、この号での製作・取り付け時の途中にて不具合があったら、
ハンドアームはここで絶対に動作しないので、
この段階でテストを実施して下さい。
(それより後でテストを行っては、
作業の修正が効かなくなる可能性があります。)

2021/2/14 18:58  [2140-129]   

写真201:85号に入っていた全パーツ 写真202:85号組立後のパーツ 写真203:創刊号〜85号までの組立後の部品と未使用のパーツ

いよいよ写真が200を突破する、
85号の製作説明と、
81〜85号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 85号では、
1.右側面のボディパネルにディテールパーツを取り付ける
2.ボディフレームに脚部マウントを取り付ける
作業です。
 1.は原則、
・繋ぎ合わせる箇所たる68号で組み立てるパーツユニット
・逆サイドの76号1.で組み立てるパーツユニット
等とよく似ているおり、作業内容・注意もほぼ同じで、
難易度もそれほど高くないため、
ここでは割愛という事にさせて戴きます。
 2.は、マウントフレームに取り付け場所と方向性があるので、
そこには充分注意して、しっかりとビス止めして下さい。
 なおフレームにガタがある・残ると、後で大変苦労します。
 なお、この号は、
3.ビス・ナット・ワッシャーの提供の多い号ですので、
その保管方法には充分、注意しましょう。

 81〜85号の間の話としては、
製作上、基本的には、
1.ボディフレームの組み立て
2.ボディ前面パネルの製作
3.ボディ前面パネルにセンサーや駆動モータの取り付けと動作テストの実施
4.ボディ右側面パネルの製作
等であり、特に、2.、3.の作業は、
パーツによっては取り付けにくく、壊れやすいものもあるため、
その製作には充分、注意する必要がある。
 電子パーツやその取り付けが必要以上にない5号だが、
それ以外の箇所にちょっと注意を払う作業があるので、
結構、そのための時間と神経を使った5号だった記憶があります。

2021/2/14 21:12  [2140-130]   

写真204:86号に入っていた全パーツ 写真205:86号組立後のパーツ(上:表面、下:裏面) 写真206:87号に入っていた全パーツ 写真207:87号組立後のパーツ

実は前5号、
特に84号が製作上、かなり神経を使う号だったので、
「もういい加減、製作疲れをした。まだ本体完成まで15号ある・・・。」
と思いながら、製作を開始した記憶が微かに残っている、
86、87号の説明に入ります。

 86号では、
1.インターフェイスアームの組み立て
2.右コンパートメントの組み立て
3.完成したコンパートメントを85号1.で登場した、
右側面ボディパネルへの組み込み
4.78、84、今号で組み立てた3枚のボディパネルの接続
という作業です。
 1.〜3.は、
・接着剤を使う
・(特にコンパートメントドア部の)ヒンジ部分は強度上、
やや弱いので、ビスを締め付ける強さには注意が必要である
・後は左コンパートメント(78号の作業)の時よりも楽である
 4.3枚パネルを接続させる際、
ボディとは言え、余り強く締め付け過ぎず、
多少の遊びを残す程度のビスによる締め付けをする

 87号では、
1.99号で頭部ドームへ取り付ける予定のドームサポートの組み立て
(1)ドームサポートセンターにサポートアームの取り付け
(2)ドームサポートセンターにベアリングの組み込み
作業です。
 どれもそれほど難しい作業ではないが、
・取り付けるパーツの表裏には気を付ける
・フレームを支える部分なので、ビスをしっかりと締め付ける
−しっかり締められない場合、接着剤を使う手もありとある

という事でちょっと製作疲れ、作り飽きかけている自身にとって、
まずまず作り応えのある2号でした。

2021/2/14 22:09  [2140-131]   

写真208:88号に入っていた全パーツ 写真209:88号組立後のパーツ 写真210:89号に入っていた全パーツ 写真211:89号組立後のパーツ

88、89号の製作説明に入ります。

 88号では、
1.ボトムパネルを組み立てる
作業で、ボトムパネル本体に
(1)アクセスパネルの取り付け
(2)電源スイッチと充電ソケットの取り付け
を行う。
 注意すべき製作作業としては、
・サポートプレートがペラペラで折れやすい
・アクセスパネルにサポートプレートを取り付ける際、
余り強くは締め付けず、
ボトムパネル本体の方はしっかりと固定する
・電源スイッチと充電ソケットには、取り付ける方向があるので注意が必要です
というところが、
特に注意すべきところだと思います。

 89号では、
1.中央脚左側面の組み立て
作業だが、取り付けパーツに特別な方位性がなく、
無理せず、素直に作れば特に難しいところはないので、
淡々と製作出来るところだと思います。

2021/2/14 22:40  [2140-132]   

写真212:90号に入っていた全パーツ 写真213:90号組立後のパーツ 写真214:創刊号〜90号までの組立後の部品と未使用のパーツ

90号の製作説明と、
86〜90号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 90号では89号と対になる、
1.中央脚右側面の組み立て
作業ですが、89号同様、
取り付けパーツに特別な方位性がなく、
無理せず、素直に作れば特に難しいところはないので、
淡々と製作出来るところだと思います。
 後、この号は特別に、
2.R2-D2専用バッテリー
が提供されているので、
創刊号(定価:\462+税)を除く他号の価格(定価:\1,850+税)ではなく、
「¥4,611+税」
であった事は。ここでご報告しておきます。

 86〜90号の間の話としては、
製作上、基本的には、
1.3枚の前面部のボディパネルの完成と接続
2.ボトムパネルの組み立て
3.中央脚左右側面の組み立て
という事だが、電源スイッチや充電コードを除き、
センサー、駆動モーター等の電子パーツが登場せず、
本体のコア機能には全く関係のない、
「装飾品パーツ」
の製作が多かったので、
ボトムパネルに取り付けたサポートプレートを取り付ける作業だけは、
かなり神経を使った事以外、
製作量こそあったものの、比較的精神的には楽な5号であった。

「このペースで、後10号の製作を終われたら嬉しいなあ〜。」
と思った記憶がかすかにあります。

 大体、こういう、
「楽して、このまま上手くいくのではないか?という予感」
については、この日本国内や日本国を背負っている立場で居る限り、
そういう淡い期待を抱く事自体、
まず諦めた方が良いというのが、
自身の生活上の経験則であり、
それの方がより現実的な考えである。
−そういう場合でも常に、
「最悪のシナリオ」
だけは想定し、万一の保険として、
常に頭の片隅に入れておいた方が良いというのが落ちである。(泣き笑い)

2021/2/14 23:06  [2140-133]   

写真215:91号に入っていた全パーツ 写真216:91号組立後のパーツ(それぞれ、『上:正面、下:上面』から観た状態) 写真217:92号に入っていた全パーツ

いつもの通り現時点で、
前スレにて確実な誤字脱字があるので、
ここで修正致します。

(誤)
 大体、こういう、
「楽して、このまま上手くいくのではないか?という予感」
については、この日本国内や日本国を背負っている立場で居る限り、
そういう淡い期待を抱く事自体、
         ↓
(正)
 大体、こういう、
「楽して、このまま上手くいくのではないか?という予感」
については、この日本国内で暮らしている一日本国民の立場で居る限り、
そういう淡い期待を抱く事自体、

 この時の自身の記憶も定かではないが、
この1羽の雀ごとき(たかが一羽の雀のような人材)が、
「日本国を背負っている立場等、おこがまし」
いのでこの文章、確実に修正です。

 では、91、92号の製作説明に入ります。

 91号については、
100号の中でも3番目位に製作難易度の高い号で、一言で言えば、
「ボディフレームに左右及び中央脚を取り付ける号」
なのですが、
具体的には、
1.中央脚の2種のセンサーの取り付け
2.中央脚のキャスターの取り付け
3.中央脚の組み立て
4.ボディフレームに左右脚部の取り付け
5.左右脚肩部にそれぞれピボットカバーの取り付け
6.ボディフレームにボトムパネルと中央脚の取り付け
7.各脚に取り付けてある赤外線センサーへセンサーブーツの取り付け
(パーツ自体がオプション扱いなので、
装着しなくても良いという書き方にはなっている)
作業となります。

 これらがいずれも、簡単な号の1号分以上、
特に2.、3.は2号分(つまり合計で10号分)の位の作業量がある上、
特別に注意しなければならない作業や、
一度製作したパーツを取り外し、
オプションパーツを取り付ける作業もあるため、
大変な製作作業となった。
 自身の記憶ではこの号だけで、
「創刊号から数えて初めて、作業時間が2時間以上要した」
記憶がある。
 中でも具体的な注意点としては、
1.中央脚に2種のセンサーを取り付ける作業は、
(1)各センサーの取り付け位置・方向には気を付ける
(2)オプションのセンサーブーツを取り付ける場合は必ず、
1.の作業で中央脚に赤外線センサーを装着する前に、
センサーブーツを先に取り付ける。
−そうでないと、この号で2度手間の作業になる
 但し、センサーの取り付け位置は左右脚の場合と逆面であるので、
センサーの安定と地面への密着を考えれば、
ビス止めする方向から装着する事が望ましい。
2.キャスターの取り付けは、
ちゃんと動作するように締め付けて取り付ける
3.中央脚の組み立ては特に、
(1)いかなる組み立て作業の場合でも、ケーブル線の取り扱い
(2)ロックプレートを引っ掛けるフック部の違い
には注意
4.ボディフレームに左右脚部を取り付ける場合、
(1)スパイラルチューブの巻き付け方
(2)その後のケーブル線の通し方
には特に注意しましょう。
5.ピボットカバーの取り付けは余り難しくないので、省略
6.ボトムパネルと中央脚の取り付けは、
(1)ケーブル線の通し方
(2)穴位置の確認とビス止めの最後は必ず、しっかり締め付ける
7.赤外線センサーへセンサーブーツの取り付け作業は、
もうこれ以上、
この件では再分解する事はなさそうなので、
(1)最初は仮止めと普通の間程度でビス止めを行う
(2)出来れば、53号のように動作テストを行う
(3)テスト終了後、よりしっかりとビス止めを行う
事が良いと思います。
 実際、この号は、
「赤外線センサーへセンサーブーツの取り付け作業」
だけはやや煩わしさを感じたが、
それ以外は非常に作り甲斐があって、
思わず、
「最長2時間制限の連続作業時間」
を忘れる位、頑張った記憶があります。

 92号では、
1.バッテリーの管理方法と充電方法の注意
という事で、特に実際の製作作業はありません。
 よって製作作業がないので、
92号組立後の写真はありません。

2021/2/15 18:53  [2140-134]   

写真218:93号に入っていた全パーツ 写真219:93号組立後の本体(それぞれ、『上:正面、下:上面』から観た状態) 写真220:94号に入っていた全パーツ 写真221:94号組立後の本体(それぞれ、『上:正面、下:上面』から観た状態)

93、94号の製作説明に入ります。

 93号については、
1.本体にバッテリーブラケットの取り付け
2.センサーコントロール基板をケースに収納
3.2.の後、ブラケットアームへの取り付け
4.3.の後、本体にブラケットアームの取り付け
作業です。
 製作上の注意事項としては、
1.、2.、3.は取り付けパーツの向き(上下表裏がある)
4.の取り付け作業前には、各パーツのケーブル線の配置
に気を付ける事と、
どの部分も取り付け位置が決まれば、
しっかりビス止めする事です。

 94号では、
1.メインコントロール基板にケーブルクリップの取り付け
2.1.の作業後、メインコントロール基板を本体に取り付け
作業です。
 この時の注意事項としては、
1.ケーブルクリップの取り付ける向き
2.メインコントロール基板を取り付ける際、上下に注意
位です。

 特にこの2号は95,96号と共に、
製作作業のなかった92号だけは除くと、
他の91号以降の号と比較すれば、
製作難易度は余り高くはなかったという記憶があります。

2021/2/16 20:56  [2140-135]   

写真222:95号に入っていた全パーツ 写真223:95号組立後のパーツ 写真224:創刊号〜95号までの組立後の部品と未使用のパーツ

95号の製作説明と、
91〜95号間の製作で気が付いた事を書いていきます。

 95号では、
1.頭部ドライブシャフトの組み立て
作業です。
 特に難しい作業のない号ですが、
(1)ベアリングハウジングにケーブルリテーナーを取り付ける作業は、
穴の形状を確認し、
ナット穴である、六角形の窪み側から取り付けないよう、
ビス止めをしない
(2)この号は全て、しっかりとビス止めをする
よう注意して下さい。

 91〜95号の間の話としては、
製作上、基本的には、
1.ボディーフレームに各パーツを取り付け、本体の組み立て(91,93,94号)
2.バッテリーの管理と保管方法の注意(92号)
3.頭部ドライブシャフトの組み立て(95号)
作業となっている。

 いよいよ残り5号となったこの段階の感想としては、
・特に91号の難易度が特別に高く、しんどかった
・写真224を観ての通り、
後5号で完成する予定になっている事を思えば、
「思ったより結構、製作作業が残っているので、
ちょっと気を引き締め、注意して頑張っていこう!」
と感じた記憶が残っている5号でした。

2021/2/16 21:13  [2140-136]   

写真225:96号に入っていた全パーツ 写真226:96号組立後のパーツ 写真227:97号に入っていた全パーツ 写真228:97号組立後の本体(上面から観た写真)

96、97号の製作説明に入ります。

 96号については、
1.95号で製作した頭部ドライブシャフトに、
頭部ドライブモーターを取り付ける
作業です。
 注意すべき内容は、
(1)スプリングワッシャーを差し込むビスと差し込まないビスがある
(2)頭部ドライブシャフトは差し込むだけなので、
脱落等、その取り扱いには注意する
(3)ビス止めはしっかりする
位で、作業内容は93〜95号並で、
それほど難しい作業ではない号だと思います。

 97号、これか次の98号が一番難しかった号だったと記憶している。
作業内容を説明すると、
1.各ケーブルにタグを取り付ける
2.配線を取り回し、所定の基盤に接続させる
と、話せば短いのだが、
(1)タグをしっかり確認する
(2)それを所定の配線に正しく取り付ける
(3)タグを取り付けた配線を各基盤に正しく接続させる
事なのだが、これにまた細かい注意をすれば、
**********
@タグを切り離す際、ちゃんと綺麗に切り離す
Aケーブルを挟む際、2つに折って四角い穴にツメをはめる作業だが、
ケーブルによっては太いものもあるため、はめるのに一苦労したものがある
B設計書に記載されている順番でタグをつける場合、
必ずしも利便性の高いようには、タグが準備されていない
−一つの作業が終われば、いちいちタグを設計書で確認しながら、
4つのタグユニットのいずれかから切り離して、作業する必要がある
C設計書を観ながら、タグとプラグの形状を確認しながら、
ケーブルを各基板に接続させる必要がある
D基盤へ接続させる際、ケーブルの取り回しに注意しないと、
後でR2-D2本体の動作に影響が出る
−ちゃんとここまでケーブルの取り回しをしていないと、
ケーブルの長さが足りなかったり、設計書通りに配線出来ない等、
相当な苦労が必要とされる
E中でも[Power]プラグと[ON-OFF]プラグは非常に差し込み辛く、
その事で基板やプラグ、ケーブルに無理な力がかかってしまい、
その形状が変形したり、壊れたり、断線したりする可能性があった
Fケーブルを基盤のプラグへ差し込む際、
同じ形状のケーブルがあるので、注意が必要である
**********
等、他の号と較べてももう忘れてしまった注意事項も多く、
とにかく、
「大変な作業の号だった」
という記憶しか残っていない号である。

2021/2/16 22:17  [2140-137]   

写真229:98号に入っていた全パーツ 写真230:98号組立後の本体(上:正面、下:上面、からそれぞれ観た写真) 写真231:98号組立後の頭部本体(上:下面、下:側面、からそれぞれ観た写真) 写真232:創刊号〜98号までの組立後の部品と未使用のパーツ

いよいよ本体完成まで残り3号。
 ここからは写真・作業内容等を考え、当初の予定を変更し、
完成号である100号までは、1号ずつ書いていきます。

 よって、ここでは98号だけの製作説明に入ります。

 この号もとにかく大変だった。
 作業内容としては、
1.カメラユニット関係のパーツを頭部に取り付ける
(1)カメラ本体の取り付け
(2)第一フォトレセプターの取り付け
(3)ケーブルタグを取り付け、ケーブルの取り回し
2.ドームサポートを頭部に装着する
3.頭部のセンサーパーツを本体に取り付ける
4.ボディ前面パーツの取り付け準備を行う
(1)ハンドアーム駆動用モーターのケーブルの取り回し
(2)超音波センサーのカバー取り付けとケーブルの取り回し
(3)ボディ前面パーツのケーブルタグの取り付け
5.ボディ前面パネルの取り付けとコネクター接続
(1)先に前面パネルのケーブルの取り回しを行う
(2)取り付け前に必ず、ケーブルを各基板へ接続する
(3)頭部ドライブモーターを取り付け、基板へ接続する
(4)ボディ前面パネルを仮止めだが、本体に取り付ける
という作業でる。
 それに加え、
6.提供されたパーツやビスも多かった

 この号も注意点が多すぎたため、あまり覚えていないが、
特に注意を要するところで覚えているところだけを列記すると、

・ケーブルの取り回しは注意しないと当然、
後で本体の動作や基板への接続時に問題が発生する
・頭部センサーの取り付け向きを間違えないようにする
・各基盤へ各ケーブルの接続をする際、
絶対に取り付け場所を間違えないようにする
・頭部ドライブモーターを取り付ける際、
必ずビスにスプリングワッシャーを通す事と、
ケーブルの取り回しと位置関係には注意する
等です。

 97号と連続して作業量も多い号の上、作業難易度も高かったため、
通常1〜2.5時間の製作時間で5号進むところが、
・97号の製作は午前中の約3時間
・98号は昼食休憩を挟み、午後から2〜3時間
もかかって、この2号だけでほぼ一日がかりの製作となった。

 その苦労の甲斐あってか、
今号終了の際に撮影した写真232の通り、
やっと残り2号で、
「本当に、本体製作のゴールが見えてきた!」
という実感を得た記憶が残っている。

2021/2/16 22:58  [2140-138]   

写真233:99号に入っていた全パーツ 写真234:99号(上:提供されたデバイスコントロール基板、下:組立完了時の写真)

本体製作完了まで残り2号となり、
いよいよ99号の製作説明に入ります。

 99号では、
1.デバイスコントロール基板を本体に取り付ける
作業です。
 内容としては、
(1)デバイスコントロール基板へ取り付け金具の装着
(2)本体へ装着
(3)デバイスコントロール基板のスロットに、
カメラユニットから伸びるフィルム基板を装着
(4)[MIC]タグが付いているケーブルを装着
という事です。

 作業内容は前後の号と比較すると、
さほど難しい作業ではないが、
特に注意すべき作業点はある。
・デバイスコントロール基板は非常に敏感な電子部品だそうで、
特に作業中に発生しかねない静電気には気を付ける
−この号の作業時だけは流石に、
作業前に金属に触る事以外、
確か空調機に装備されているプラズマクラスターをかけた記憶がある・・・。
・基板にマウントを装着する場合、ビス止めはやや緩めにする
−頭部へ設置する際、少し調整出来る程度にする
・フィルム基板の取り付け作業は他の号では記憶にないので、特に注意が必要
・後の箇所は、しっかりビス止めする
・取り付け時にケーブルの取り回しに注意
という位です。

 特に注意を要する作業でも、
ちゃんと注意して作業すれば、
時間もあまりかからないとは思います。
(注意事項以外は、従来のやや難しい号程度の難易度)

 よって、完結号である100号を迎えるのには、
少し心の余裕を持って迎えられた記憶があります。

2021/2/17 20:54  [2140-139]   

写真235:100号(上:提供された全パーツ、下:組立完了時の正面の写真) 写真236:各四方向から観たR2-D2本体の完成写真 写真237:充電中のR2-D2本体 写真238:充電完了後のR2-D2本体

いよいよ、R2-D2の本体完結号である100号を迎えました。

 今号を迎えるまで、
・製作だけでも約1ヶ月
・この製作過程を記すという観点では3ケ月半余り
経過した後、ここに、
「(興味ある)皆様方に対し、本体完成という一定の結末を記録する」
運びとなりました。

 これで自身はとりあえず、
「将棋ウォーズにて勝利への努力のための時間」
を少しは取れるようになった事は、
ようやく昇段に向けての足掛かりを掴んだと思います。

 これ以上の雑談は後回しにして、
いよいよ完結号である100号の製作説明に入ります。

 実はこの号、91号並の難易度で、
3番目位の難易度であった記憶があります。

 作業内容としては、
1.今号で提供されたケーブルを接続する
2.頭部ドームと本体を接続する
3.背面パネルを本体に組み込む
4.残る本体のビスカバーをする(3種×各4個、計12個)
5.右コンパートメントドアの裏側に、
コントロールボタンの割り当てた機能が書かれたステッカーを貼る
6.カメラレンズに貼ってある保護フィルムをはがす
7.ライトセーバーを頭部のトップパネルを開いて収納する
8.本体バッテリーを搭載し、ソケットに接続して充電する
9.本体の試運転をする
と、作業内容も完結号らしく多種多様で、
何をしているかはっきりと判る作業ばかりです。

 注意事項としても、
従来から言っている事ばかりですが、
やはり特に、
・ケーブル配線の取り回しと接続
・頭部をちゃんと本体の所定の場所に置く
・バッテリーへの配線の際、向きを間違えないようにする
・バッテリーを本体に装入時、
サポートプレートを折らないようにする
・本体の右コンパートメントドア裏側に、
ちゃんとステッカーを綺麗に貼る
(忘れやすい・油断しやすい作業なので注意!)
位だと思います。

 後は本体のボタンを押して、
それぞれの最低限の動作を確認したら、
とりあえずはこれで完成です。

 後は、この号には、
「週刊スター・ウォーズ R2-D2 ユーザー・ガイド」
なる別冊が添付されているので、
これに従って、スマートフォンにアプリ*を導入し、
Wi-Fi機能を使って動作したら完成なのだが、
自身はまだガラケーを使っているため、
この運転が出来ない状況にある**。

 そのため、Wi-Fi操作出来るようになれば、
再び、ここで記入する事になろうかと思います。
(別のところで記入する可能性もある)

 このR2-D2製作の後日談やこの作業にまつわる雑談等は、
次以降の口コミで行う事とします。


*:なおアプリが対応しているOSは、
・iPhone:iOS11以降を搭載するiPhone5s以降のモデル
・Android:Android4.4 KitKat以降を搭載するAndroidスマートフォン
とある

**:実は雀のチュンチュンは、
Android6.0対応のタブレットを2台所有しているが、
アプリ導入すら試していない(後日、検討します)

2021/2/17 22:30  [2140-140]   

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 実は過去、将棋には辛苦を舐めさせられた時期もあり、
「(アマ弐段の免状持ちだが、)余り良い思い出はないが、『次の一手』、『手筋』、『定跡』等という概念は大いに役に立った」
という経験から、
・実戦で勝ち抜く力とは?
・過去、『弱い』と評された自分の将棋に対し、自分に負けた奴は、
「本当に救いようもない程、弱い奴だったのか?」

も同時に、答えを見出していきたい。
(次のスレッドに続く)

2018/1/1 22:05  [2140-1]   

(前のスレッドから)
 そういう決意の下、この縁側を立ち上げました。
 今の予定では最低、一週間に一度、将棋の情報を更新し、
自戦記の解説を行う予定でいますので、
「この老いぼれの将棋奮闘記」
をお暇でしたら是非、お読み下さい。

2018/1/1 22:06  [2140-2]   

雀のチュンチュン さん  

2018/1/7 21:41  [2140-3]  削除

雀のチュンチュン さん  

2018/1/7 21:44  [2140-4]  削除

2018年1月7日時点の成績(10分切れ負け) 今週の1手:『△4六歩打』でほぼ、勝利を決定付けた

『将棋ウォーズ』の1週間の総括発表の時が来ました。
 今週の成績は10分切れ負けのみの対局で、
元日(1月1日)の3連敗が最後まで響き、
「10勝11敗」
と、少しだけ負け越してしまったのねん。

 実は優勢の将棋を時間切れで2局負けている事が分かっているので、
負け越しは、ちょっと悔しかったのねん。チュンチュン。

 これで通算成績は左上の写真の通り、
「97勝79敗(勝率.551)」
となったのねん。

 なお、
「今週の(雀のチュンチュンの)1手」
は、勝利を確実のものとした右上の写真の
「△4六歩打」
に決定致しました。

 以下、
@▲4六同銀、▲5六銀、▲3六銀、▲5八銀なら、△3八金の1手詰(即詰)
A実戦は▲3八銀と進み、△同銀成→▲同玉→△6五角の王手飛車が決まり、
▲5六飛の必死の防戦も、△同桂で勝勢(対局相手はここで投了)
B王手以外のその他の指し手なら、△4七歩成で銀を取り、ほぼ勝勢

 これからも、こういう感じで進めていこうと思いますのねん。チュンチュン。

2018/1/7 21:46  [2140-5]   

2018年1月8日現在、10分切れ負け勝負の成績

10分切れ負け勝負で写真の通り、100勝を達成したのねん。
このまま200勝目指して前進あるのみなのねん。
なお現在、6連勝中・・・。
このまま10連勝、いや30連勝をも目指して頑張るのねん。チュンチュン。

2018/1/8 22:24  [2140-6]   

連勝は7で途切れた・・・。

2018/1/9 13:50  [2140-7]   

2018年1月14日時点の成績(10分切れ負け) 今週の1手:『△4六歩』(『△8二飛』の方がより正解の気はするが・・・)

『将棋ウォーズ』の1週間の総括発表の時が来ました。
 今週は10分切れ負けのみの対局で、
7連勝と5連勝(継続中)が効き、
「15勝6敗(勝率:.714)」
と無事、勝ち越したのねん。

 実は、後1手指されれば負け将棋だったのを、
今度は相手の時間切れで勝った将棋が1局あった事が分かっているので、
実質は14勝7敗(勝率.667)なのねん。チュンチュン。

 これで通算成績は、左上の写真の通り、
「112勝85敗(勝率.568)」
となったのねん。

 なお、
「今週の(雀のチュンチュンの)1手」
は相手に攻めの飛車打ちを誘導した、右上の写真の
「△4六歩」
に決定致しました。

 実は△8二飛と打てば、
「確実に銀得」
が出来たのだが、より手数がかかることが想定され、
自身の方が残り時間が少ないので、
「自身の角筋が遮断される瞬間、
相手が敵陣に飛車を打ってくれたら、
『△4一飛』
と打つと桂得と敵陣で確実に龍が作れるので、
決着が早くなる」
という判断で指したのねん。

 勿論、相手が攻めなければ角道を通すため、この歩を突き出し、
じっくりと攻める予定だったのねん。

 以下、実戦で相手は飛車を、
『▲2八飛』
と打ったので、これで自陣飛車の受けの心配が無くなり、
△4一飛→▲5一銀→△2一飛成と進み、
勝勢となったのねん。チュンチュン。

 なお雀のチュンチュンは、
「第5回将棋ウォーズ棋神戦予選」
にも参加表明したので、期間内で、

@全国順位、上位28名(1/14の23時現在で、6.42段以上)
A期間内に最高連勝か最高勝率等を記録し、推薦枠の5名

に入れば、2/12の東京・六本木の本戦に出場出来るのねん。チュンチュン。

 もう既に2敗しているのでかなり厳しいが、
「出場の可能性は全くゼロではない」
ので、最後まで頑張るのねん。チュンチュン。

2018/1/14 22:59  [2140-8]   

連勝はまたしても7で途切れた・・・。

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE


 これで
「第5回将棋ウォーズ棋神戦予選」
については3敗目。
 東京・六本木行きはほぼ絶望となったが、
昇段等もかかっているため、手を抜かず、
「今月は、全て10分切れ負け勝負の1日3局勝負」
で決着をつけるのねん。チュンチュン。

2018/1/15 23:37  [2140-9]   

本日、第5期将棋ウォーズ棋神戦予選で遂に、4敗目を喫する。
 自身の目指すべき、
「東京・六本木」
が、どんどん遠のいていく・・・。

2018/1/16 23:48  [2140-10]   

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=ADgZsoSz
Dp0


 本日、第5期将棋ウォーズ棋神戦予選で遂に元旦以来となる、
「3連敗(7敗目)」
を喫してしまったのねん。チュンチュン。

 流石に今日一日、反省をするのねん。

 自身の目指すべき、
「東京・六本木」
が遂に、
「残り36〜39局を全勝」
しても、厳しくなったのねん。

2018/1/17 21:30  [2140-11]   

先週末(2018/1/21)までの結果 先週の1手(まさかの敗北を喫した、痛恨の1手) 先週の準優勝の1手(この後、△4六飛と指してしまい、▲3七角で王手飛車)

『将棋ウォーズ』の1日遅れの週明けでの、
先週1週間の総括発表の時が来ました。
 先週も10分切れ負けのみの対局で、
3連敗の上、勝てた・勝っていた筈の将棋を何と3局も落としたのが大きく響き、
「10勝11敗(勝率:.476)」
と何と負け越してしまったのねん。チュンチュン。

 これで左上の写真の通り、10分切れ負け将棋で、
(1)通算成績は、
「122勝96敗(勝率.559)」
(2)第5回将棋ウォーズ棋神戦予選成績は、
「17勝12敗(勝率.586)」
となったのねん。チュンチュン。

 よってテーマ曲は、https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE


 なお、
「今週の(雀のチュンチュンの)1手」
は中上の写真の
「△2七金打」
に決定致しました。
 ここではただ単に、
「△2九龍と、相手の飛車をタダ取りすれば、明らかに勝利だった」
事は明白で、未だにここに金を打った事は、
「即詰めがある」
と誤解し、完全に気の緩みから指した手としてしか考えられず、
信じられない事に、これから逆転負けを喫してしまったのねん。チュンチュン。

 なお先週は、この指し手に匹敵する準優勝の1手があって、
左上の写真の局面から、
「△4六飛」
と指してしまい、何と、
「相手の▲3七角で、王手飛車取り」
になってしまっている・・・。
 後、この将棋は手数だけは粘ったが、やはり敗北・・・。
 この局面では、まだ、
「△6六角と角銀交換」
をし、▲同金→△5七成桂で、
「次の△6五歩か△6七歩」
を楽しみにすれば、やや不利でも、
「何とか勝負形」
にまで持ち込めたのだが・・・。

 後、先週は、
「傑作中の傑作である、『ほぼ奇跡の逆転劇の一手』」
もあったが、出来ればこれは豚耳スレで紹介するので、
「先週は負け越しだった」
ので、ここではこの程度にしておくのねん。チュンチュン。

 では、また次回の報告を楽しみにするのねん。チュンチュン。

2018/1/22 18:34  [2140-12]   

またまた『将棋ウォーズ』の1日遅れの週明けでの、
先週1週間の総括発表の時が来ました。

 先週も10分切れ負けのみの対局で、
最後の3日間というものは、
「3連勝の後3連敗、3連勝」
と非常に勝ち負けの波が激しかったものの、何とか
「12勝9敗(勝率:.571)」
の勝ち越しとなったのねん。チュンチュン。

 これで10分切れ負け将棋で、
(1)通算成績は、
「134勝105敗(勝率.560)」
(2)第5回将棋ウォーズ棋神戦予選成績は、
「29勝21敗(勝率.580)」
となったのねん。チュンチュン(写真省略)。
 嗚呼、目指すべき
・「東京・六本木」
と、そのついでに行く・会いに行く予定だった、
・「東京・上野のパンダ・シャンシャン」
は、自身には余りに遠かったのねん。チュンチュン。

 なお、今週はレビュー書きで忙しいので、
『先週の1手』
はレビューのアップロードの後にするのねん。チュンチュン。

 因みに来月からは、
・毎週月曜日に『先週1週間の総括発表』
・2月からは、いよいよ(1手)10秒将棋への挑戦
という事になったのねん。チュンチュン。

2018/1/29 14:52  [2140-13]   

写真1:過去の大会履歴(2018年1月末まで) 写真2:今週の一手「▲2六飛と引いた手(悪手)」 写真3:△2六歩と打たれ、飛車が自陣で完全に封じ込められた 写真4:先週の準優勝の一手(この歩打ちで、決まった!)

2月になったので、
「先週の1手」
の話も含め、先月の総括をするのねん。

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=GKrkECql
0yE

(アニメ『一発寛太くん』のop:「やるぞ一発」)

 結局、写真1の通り
・第5回将棋ウォーズ棋神戦予選
の通算成績は、
「33勝23敗(勝率.589)で、全体(エントリー5235人中)の804位」
で終わったのねん。
 チュンチュンの目指していた・目指すべき
「東京・六本木」
は遠かったのねん。チュンチュン。

 後、
「先週の1手」
は、その六本木行きにかすかな望みをかけ、
「最後は9連勝するつもり」
で3連勝後に臨んだ、負けた将棋の
「痛恨の一手(写真2)」
になったのねん。

 2筋の飛車先の歩交換後、
・相手の飛車先の5筋の歩を切らせない
・次に▲2四歩と打って、と金作り
を狙い、▲2六飛と浮き飛車にした。
 まさかこの手が、
「負け直結する・つながる悪手」
になろうとは・・・。

 以降、相手はすぐさま、
「△4四角」
と放ち、▲2八飛(これも悪手:実はまだ、▲2四飛の方がまし!)と引いた後、
「写真3のように、△2六歩」
と打った。
 つまり、こちらは、
「最初に▲2八飛と引く事と較べ、2手損をした
(=相手はその間に、
『△4四角と△2六歩と余計に2手指している』
上、相手が手番の)上、
その手で、こちらの飛車は完全に封じ込められてしまったのねん。」

 この後、自陣で飛車が詰まされ、かなり追い上げたものの、
最後は、上手く寄せ切られてしまったのねん。チュン。

 まあ実は、先週はこういう手だけではなく、
写真4のような好手もあったのねん。チュンチュン。
(『何故、これが好手なのか?』の理由は、考えて欲しいのねん・・・。)

 また先月の成績を速報で発表すると、
「52勝41敗(.559)」
となったのねん。
 なお、この集計のため、
「皆既月食」
を見損なったのねん。チュン。

 今月からいよいよ、
「1手10秒以内で指す、10秒将棋」
に初挑戦するのねん。
 3分切れ負けの方は9局経験があり、現在、6勝3敗となってるのねん。
(実は10秒将棋よりも、3分切れ負けの方がより時間が厳しいのねん。)

 今月は先月以上の成績が残せるよう、頑張るのねん。チュンチュン。

 先月の詳細な結果が出てきたら、また発表するのねん。チュンチュン。

2018/2/1 01:24  [2140-14]   

修正です。
 
誤:
 つまり、こちらは、
「最初に・・・、2手損をした
(=相手はその間に、『・・・余計に2手指している』
上、相手が手番の)上、
その手で、こちらの飛車は完全に封じ込め・・・・。」
           ↓
正:
 つまり、こちらは、
「最初に・・・、2手損をした
(=相手はその間に、『・・・余計に2手指している』)
上、その2手で、こちらの飛車は完全に封じ込め・・・・。」

 まあ、2手損したが一応、こちらの手番でしたのねん。

 修正しますのねん。

2018/2/1 01:35  [2140-15]   

またまた『将棋ウォーズ』の、先週1週間の総括発表の時が来ました。

 先週は、
(1)週前半の1月一杯までは、10分切れ負け将棋
(2)週後半の2月からは、1手10秒将棋(以下、10秒将棋)
の対局で、
(1)5勝4敗
(2)30級スタートのため、相手にも恵まれ、9勝3敗
と比較的好成績で、
「14勝7敗(勝率:.667)」
の勝ち越しとなったのねん。

 これで10分切れ負け将棋は、ひとまず、
「139勝109敗(勝率.560)」
で、3月末まで一時中断する事になったのねん。
(3月は、再び『3分切れ負け』に挑戦する予定。)

 で、恒例の、
「先週の1手」
ですが、7つも貯金が出来たので、
「良いところ・好手」
を出す予定だったが、
(1)相手の応手ミス・悪手に助けられた
(2)正答が複数あり、ややこしい
ので、
「先週は該当手なし」
という事となったのねん。

 実際、10秒将棋は、
(1)相手の指し手確認
(2)自身がタブレット上で指す時間
(3)予備時間
にそれぞれ1〜2秒見ておく必要があるので、
「相手の指し手に対し、本当に考えられる時間は、ほぼ数秒しかない!」
という現実があって、勝負に勝つためには、

(1)致命的な指し手ミスをしない
(2)ミスの確率を下げる

事で、勝利を呼び込む場合が圧倒的に多く、

(3)(この手で決まった・決まらないという)好手で勝敗が決まる!

という類の手はほとんど産まれないのねん。

 それでも2月中、約3週間(今日を除き、22日)、
「自分だけでなく、相手も10秒将棋」
という事で、引き続き頑張っていこうと思うのねん。

 では、1月の集計が出揃ったら、また報告するのねん。チュンチュン。

2018/2/5 21:04  [2140-16]   

ちょっと他の用事があって、先週分は簡単な報告しか出来ないのねん。

 結果は10秒将棋のみで、
「12勝9敗」
だったのねん。

 以上なのねん。

2018/2/14 22:49  [2140-17]   

雀のチュンチュン、将棋ウォーズ総括の時間がやってきました。

 先に先月の結果がある程度出揃ったので、報告するのねん。

 先週は全て10分切れ負け将棋で、
1.52勝41敗の勝率0.559(先手58局、後手35局)
(1)連勝は7連勝が2回
(2)連敗は3連敗が5回
2.内容は以下の通り。
(1)戦法は多岐多様に渡っているため、分類すら難しいものもあるため、
ここでは省略。
(2)総手数は9292手で、
・1局平均は99.9手
・最短手数は41手
・最長手数は191手
(3)段位別成績は以下の通り。
・2級以下とは、3勝3敗
・1級とは、14戦全勝
・初段とは、21勝21敗
・二段とは、13勝13敗
・三段とは、1勝4敗
という結果で、雀のチュンチュンは、
「1級キラー(何と1級との対戦は、1ケ月負けなし)」
である事が判明してしまったのねん。

 次の返信で、先週の結果を報告するのねん。チュンチュン。

2018/2/19 21:27  [2140-18]   

先週までの10秒将棋の成績 先週のMVP:香を打つべきところに歩を打ってしまった局面・・・

前スレに続き、先週の結果報告なのねん。

 先週は13勝8敗で勝率0.619と、
「同段位(二段)クラスとの対局が増えている」
割には、まずまずの成績だったのねん。

 これで10秒切れ負け将棋は写真の通り、
「34勝20敗(勝率0.629)」
となったのねん。チュンチュン。

 先週のMVPの指し手を考えたが、余り良い手はなく、
「相手の悪手に助けられた」
事が多かったため、やはり、
「自身の悪手」
という事になった。

 それは、ほぼ互角の形勢から、
「香を打つべきところに、歩を打ってしまって負けた」
シーンとするのねん。チュンチュン。

 なお準優勝は、
「5手詰めの見落とし」
というのがあり、これは豚耳の方で報告するのねん。チュンチュン。

 では、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/2/19 21:36  [2140-19]   

先週の準優勝の局面・・・(ここで▲5一角と指し、負けた・・・)

先週の準優勝の局面、豚耳に方へ掲載しようとしたが、
「アップロード不能(主催者側に消された)」
ので、ここでアップロードするのねん。チュン。

 ここで雀のチュンチュンは、
「▲5一角」
と打ってしまい相手玉を即詰めに出来ず、負けてしまったのねん。チュン。

 実は最善手を指せば、相手玉は詰んでいる・・・。

2018/2/19 22:03  [2140-20]   

先週までの10秒将棋の成績

予定より1日遅れの先週の結果報告なのねん。

 実は、何かここの縁側で結果報告しても、読者側に何の反応もない中、
自分がこれだけ書いているのはただ虚しい気分なので、もし、
「黙って、ここの縁側を読んでいる隠れファンの方」
が居たとしたら、ここで改めてお詫び申し上げるのねん。チュンチュン。 

 で、先週は11勝10敗で勝率0.524と、
辛うじて勝ち越しの成績だったのねん。
 
 これで10秒切れ負け将棋は写真の通り、
「45勝30敗(勝率0.600)」
となったのねん。チュンチュン。

 先週は余り冴えない結果となったが、内容も余り冴えないので、
そういう結果報告となったのねん。チュンチュン。

 ただ、先週のプレミアムフライデーにて、
安価なタブレットPC(Iconia One 7 B1-780/K)を購入し、
本日、
(1)液晶保護シールを購入して貼る
(2)充電する
(3)Wi-Hi環境を整える
(4)ソフトウェアのダウンロードする
等をして立ち上げ、
新たにこの将棋ウォーズの10秒将棋で使用したら、
「タブレットPCの反応速度と上手くかみ合わず、4手目にて時間切れで負けてしまった」
という結果となったため、
10秒将棋の間は、
『従来から使用している、タブレットPC(ASUS ZenPad S 8.0 Z580CA-WH32S4)』
を引き続き使用することとなったのねん。チュンチュン。

 では、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/2/27 23:09  [2140-21]   

先月の10秒将棋の結果

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきましたが、
先月の結果が出たので、先にそちらの総括をしておくのねん。チュンチュン。

 先週は全て1手10秒将棋(以下、10秒将棋)で、

1.49勝35敗の勝率0.583
(1)先手番は38局で、21勝17敗(勝率0.552)
(2)後手番は46局で、28勝18敗(勝率0.608)
(3)連勝は5連勝が2回
(4)連敗は3連敗が1回

2.内容は以下の通りなのねん。
(1)戦法は大枠で、
・自身が居飛車:73局(0.869)
 内、相居飛車戦が横歩取りを含め、29局(0.345)
・自身が振り飛車:11局(0.131)
 因みに、相振り飛車は0局だったのねん。
(2)総手数は7544手で、
・1局平均は89.8手
・最短手数は3手(新タブレットPC使用時。これを除けば、20手)
・最長手数は159手
(3)段位別成績は以下の通りなのねん。
・2級以下とは、9戦全勝
・1級とは、12勝3敗
・初段とは、14勝13敗
・二段とは、10勝12敗
・三段とは、4勝6敗
・四段とは、1戦全敗
という結果で、雀のチュンチュンはやはり、
「1級キラー(勝率0.800)」
である事が、やはり証明されたのねん。

 次回の返信で、先週の結果報告をするのねん。チュンチュン。

2018/3/5 21:25  [2140-22]   

雀のチュンチュン さん  

2018/3/6 00:34  [2140-23]  削除

雀のチュンチュン さん  

2018/3/6 00:38  [2140-24]  削除

写真1:6勝3敗からのスタートで、今日は2勝1敗なので、先週は6勝6敗なのねん。 写真2:この局面で歩合い以外の手を再考したため、時間切れ負け・・・

修正1:表現に一部誤りがあったので、前文は削除し、修正します。修正時の日付は変わりましたが、そのままにしておきました。
修正2:YouTubeの再生が上手くいかなかったため、再修正しました。

 前スレに続き、先週の結果報告なのねん。
 先週の結果報告のテーマ曲は、以下の通りなので、
何を意味しているか解ると思うのねん。チュンチュン。

先週の結果報告のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE

(いつもの曲・・・)

 先週は残念ながら、10勝11敗(勝率0.476)で惜しくも負け越しなのねん。
(1)10秒切れ負け将棋で、4勝5敗。
(2)3分切れ負けで、6勝6敗(写真1:今日まで通算、14勝10敗なのねん・・・。)
だったので、10秒切れ負けの負け越し分が、
1週間の負け越し分となってしまったのねん。チュンチュン。

 先週のMVPの指し手は写真2の通り、
「10秒切れ負け戦の時、角打ちの詰めろに対し、
・ここで玉の右の金を上がるか?
・角の効きを止める合い駒で歩を含め、どの駒を使うか?
が10秒間で思い浮かばず、時間切れになった局面」
なのねん。
 普通に考えれば歩合いなのだが、
「形勢がやや良い」
と思っていたので、歩合いで、
「本当に良いのか?」
と再考慮している内に10秒の時間切れになったのねん。チュンチュン。

 後で冷静になって考えれば、
「指さずに時間切れで負けても、例え歩を打ち、それが敗着の手になり負けても、
同じ負け!(1敗は1敗)」
と考えれば、将棋は相手との勝負事なので、
「この局面では、まだ少なくとも合い駒に歩を打って、例えこれが敗着になろうとも、
それの方がまだましだった」
という事なのねん。チュンチュン。

 では、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/3/6 00:38  [2140-25]   

写真1:6勝3敗スタートで、先々週は6勝6敗なので、辛うじて勝ち越し 写真2:「▲7一龍」なら5手詰め(実戦は「▲7二成銀」と指してしまった) 写真3:相手の「▲4四銀」が馬でタダ!(実戦は「△5四金」、「▲4三金」で投了) 写真4:最長7手詰め(実戦は「△5七角」と指したため、際どく逃げられた)

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 先週は全て10秒切れ負け将棋で、
11勝10敗(勝率0.524)で辛くも勝ち越したのねん。チュンチュン。

 先週のMVPの指し手は、
候補(=実は直接、敗因となった悪手)が沢山あったが、
3つに絞ったのねん。

 先週のMVPは写真2の通り、

「5手詰めの見落とし・・・」

 ここで正解手は
「▲7一龍」
と入り、
「△8三玉」→「▲8二金」
と迫り、「△9四玉」、「△7四玉」のどちらへ逃げても、
「頭金(「▲9五金」、「▲7五金」)」
の5手詰めで勝ちだったのねん。チュンチュン。
 でもここで考慮時間がなかったため(残りたった11秒)、何と、
「▲7二成銀」
と指してしまったのねん。相手は当然、
「△同玉」
と取り、ギリギリ詰まなくなってしまい、
後は相手の時間切れ負けを狙ったが、
先にこちらの時間が切れてしまい、
負けになってしまったのねん。チュン。
 似たような局面で、
「自玉が必死に詰みを逃れ、相手玉が5手詰めを読み切っている局面で、
何と時間切れ負け!」
という大変悔しい敗戦が、実はもう1局あったのねん。チュン。

 準優勝は写真3の通り、

「銀が馬でタダ取りを見逃した上、金と銀を間違えて打ってしまい、3手詰めで負けた」

 よく観たら、
相手の▲4四銀は△8八馬の斜めの効きに居て、タダ取り・・・。
出来た筈が何を考えたか、
せめて△5四銀だった(それでも▲同飛とされれば、確実に負け!)のに、
「△5四金」
と指してしまったのねん。
 その後、
「▲4三金」
と頭金を打たれ、誰でも解る3手詰めなので、投了したのねん。チュン。
 後、先週は馬の効き筋で駒のタダ取りだったのを見落とし、
同様に敗北した局が、後1局あるのねん。チュン。

 先週は更に特別賞があり、

「先週の最終局で、即詰めの見落とし」

があるのねん。チュン。
 写真4の局面で、
「△5七角」
と打ってしまい、相手玉が際どく寄らず負けてしまった局ですが、
「最長手数7手詰め」
なのねん。チュンチュン。
(実は玉の逃げ方で分岐があるが、どちらも7手詰めなのねん。)
 もし解けた人が居たら、ここの縁側にでも連絡して欲しいのねん。
 それでもこの局面で、
「残り23秒」
で、その即詰めが読めたら、雀のチュンチュンは、
「あの今話題の藤井聡太六段」
と勝てないまでも、いい勝負位、出来たかも知れないのねん。チュンチュン。

 但し、これは前の2手とは違い、
「読み切れなくても諦めはつくが、ちょっと悔しい局面」
という事で特別賞になったのねん。チュン。

 では、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/3/12 23:55  [2140-26]   

写真1:今日の勝利分を除くと、先週の結果と較べ、1つ負け越しなのねん 写真2:先手の相手、後手の自分、共に残り、後1秒なのねん。 写真3:先手番の相手の持ち時間が残り0秒なのねん。 写真4:後手番の自身の時間切れ負けが決まった状態なのねん。

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 価格.comへのログインが、20時頃から不通になり、23時過ぎまで続いたため、
月曜から火曜日かけての深夜の決行となったのねん。チュンチュン。

 先週も全て10秒切れ負け将棋で結果は、
10勝11敗(勝率0.476)で惜しくも負け越しなのねん。チュン。
(写真1参照:月曜日に1局、指し終えた後の結果なのねん・・・。)
今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE

(いつもの曲なのねん・・・)

 内容を調べると、
時間切れ負けが5局となっているのねん。

 先週のMVPの指し手は、
「恐らく、コンマ何秒の差で負けた・・・なのねん。」
(写真2〜4を参照)

 写真2の通り、
「自身が放った銀合い」
で、先手番の相手と後手番の自身の持ち時間が共に残り1秒となっているのねん。

 写真3で、相手が金を打った時、
「何と、相手の持ち時間は0秒」
となっているのねん。

 写真4で、
「確か△同銀か△同玉」
で取ろうとし、指したと思った瞬間、
「後手時間切れ(で自身の時間切れ負け)」
になってしまい、敗北してしまったのねん。チュン。

 恐らく、相手に1手でも手を渡せば、
「相手が時間切れ負け」
になっていた将棋だったのねん。チュン。

 この敗北のお陰で、
「先週は1つの負け越し」
になってしまったのねん。チュン。

 では、また来週、お会いしましょうなのねん。チュンチュン。

追伸:
 今後は今回みたいに、
「価格.comへのログインアクセスそのものが出来ない」
状態になる事も想定しなければいけないので、
「月曜か火曜に、出来るだけ月曜に、先週の結果をアップロードするよう努力する」
という形を取りたいのねん。

 改めて報告が時間に間に合わなかった事については、
お詫び申し上げるのねん。チュンチュン。

2018/3/20 00:24  [2140-27]   

急いで書き込みをしたので、やはりタイプミス(誤字脱字)が発生致しましたので、
緊急に修正しておきます。


訂正箇所:

誤:
「先週も全て10秒切れ負け将棋で結果は、
10勝11敗(勝率0.476)で惜しくも負け越しなのねん。チュン。
(写真1参照:月曜日に1局、指し終えた後の結果なのねん・・・。)」            

           ↓

正:
「先週も全て『3分切れ負け』将棋で結果は、
10勝11敗(勝率0.476)で惜しくも負け越しなのねん。チュン。
(写真1参照:月曜日に1局、指し終えた後の結果なのねん・・・。)」

2018/3/20 09:05  [2140-28]   

先週は13勝8敗(今日の3局の結果=1勝2敗も含んでいる)

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 先週は週末から忙しかったため、
対局後のまとめを調査して書く時間がなかったので、
とりあえず速報だけでも記入しておくのねん。チュン。

 先週も全局3分切れ負け将棋で結果は、
「13勝8敗(勝率0.619)」
とまずまずの成績だったのねん。チュンチュン。
(写真参照:月曜日に指し終えた後の結果なのねん・・・。
因みに今日は、必勝の(=寄せ損ねた)将棋を一つ落とし、1勝2敗だったのねん。

2018/3/26 23:12  [2140-29]   

先週は11勝10敗(今日の1勝を含んでいる。先々週までは、46勝38敗) 写真2:▲5七歩と間駒を打たれた瞬間 写真3:△4七歩成と詰めろをかけた瞬間 写真4:△4六桂を△4五桂と打ち間違えた局面

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 先週も全て3分切れ負け将棋で、
11勝10敗(勝率0.524)で辛くも勝ち越したのねん。チュンチュン。

 先週はMVPというより、
「ちょっと悔しい一局」
があったので、紹介しておくのねん。
(ちょっとした手違いで、写真が逆になってしまったのねん。)

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE


 それは先週の最終局で、
写真2の通り、
「△5四香で王手をした時、▲5七歩と間駒を打たれた場面」
で、後で自身が独自に再検討した結果、この場面はどっちを指すかで迷った、
「△5七同香不成」
と指した方が、後の相手の持ち時間を考慮しても、
「実戦としては、勝つ確率が高かった!」
という結果となったのねん。

 しかし、実戦は、
「△4七歩成(写真3)」
と、相手に駒を渡さずに確実に詰めろをかけ、
「相手の寄せを確実に受け切る」
つもりだったのねん。

 後、約30手後、何とか相手の寄せこそは逃れたが、 
詰めろも解消された上、
「頭金の詰めろをかけられた」
ため、何とか王手とかけようと△4六桂を放ったつもりが、
「△4五桂」
となってしまい、これでは残り3秒しかない相手でも、
「当然、▲3六金」
と打つのねん。当然、雀のチュンチュンは負けたのねん。チュン。

 次の3月の総括でも述べるが、他の10分切れ負け将棋や1手10秒将棋よりも、
この3分切れ負け将棋は、
「時間切れ負け」

「こういう『駒の指し間違い』で、形勢を損なった負けが多い。」
ため、他では(アマ)二段評価なのに、
「ここでは、1級止まり」
となっているのねん(写真1参照)。チュン。

 よって、今週以降の予定はとりあえず、
雀のチュンチュンは実際に(アマ二段の)有段者なので、
いくら苦手でも、
「この3分切れ負けでも、最低初段を目指す!」
という事で、
「初段昇段まで」
は、この3分切れ負け将棋を継続することとなったのねん。チュンチュン。

 では、次号は今週中に3月の総括をする予定なのねん。チュンチュン。

2018/4/2 23:26  [2140-30]   

写真1:先週日曜日までの成績(先週は14勝7敗の好成績!) 写真2:敗着の1手(ここは▲5一角打ではなく、▲2二飛成で即詰だったのねん)

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 先週は比較的、対局相手に恵まれたせいか、
勝ちにも恵まれ、
「全て3分切れ負け将棋で、14勝7敗(勝率0.667)」
という余裕の勝ち越し週だったのねん。チュンチュン。

 そのお陰で写真1の通り、
3分切れ負け戦で、
「初段昇段までの達成率が70.1→84.9%」
にまで上昇したのねん。チュンチュン。

 このペースで行けば、
「今週末にも初段昇段が達成」
しそうな勢いなのねん。チュンチュン。

 内容を観ても、
・2級以下:3勝1敗
・1級:3勝1敗1千日手
・初段:9勝4敗
・二段:1敗
と、初段へ確実に歩みを進めているのねん。チュンチュン。

 但し、2級以下では、
「何と16級の相手に敗北」
しているが、その内容については、
「今週のMVPとして、写真2」
を参照するのねん。

 さて写真2の通り、雀のチュンチュンはこの局面にて、
「▲5一角打」
と指したのが敗着・・・。
「▲7八金」
の方がまだましだったのねん。チュン。

 以下、

「△7七飛成→▲5八玉→△5七桂成→▲同玉→△3五角
→▲4八玉(悪手:まだ▲4六飛か▲4六桂打)
→△2六角→▲3七銀→△3六桂
→▲5七玉(悪手:最もここはどう逃げても、手数はかかるが即詰あり)
→△5六飛」

という、
「16級らしからぬ、強烈な即詰め」
を食らい、負かされてしまったのねん。チュンチュン。

 まあ少なくとも、大体、
「『3分切れ負け将棋』にて、こういう寄せが出来る」
類の相手はそもそも、
「本当の実力が(4月3日現在で)『16級』」
の訳はないのねん。チュンチュン。
(今日4月9日現在、相手は既に『5級』まで昇級
→実は10分切れ負けでは『三段』、
10秒切れ負けでも『二段』という実力の持ち主だったのねん。)

 という事で、今度は来週というよりも、
「雀のチュンチュンが『初段に昇段』」
した際に報告する予定なのねん。チュンチュン。

 追伸:
 何と、今日は嬉しい3連勝。
「初段昇段までの達成率が92.9%」
まで上昇してきたのねん。チュンチュン。
 ひょっとすれば、明日にでも初段昇段の報告が出来るかも知れないのねん。チュンチュン。

2018/4/9 22:22  [2140-31]   

『13日の金曜日』の第一局目(先手番)の一局面 『13日の金曜日』の第二局目(先手番)の一局面 『13日の金曜日』の第三局目(後手番)の一局面@ 『13日の金曜日』の第三局目(後手番)の一局面A

雀のチュンチュン、1〜2日遅れで、
今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 先週は昇段は出来なかったものの、
全て3分切れ負け将棋で何とか、
「12勝9敗(勝率0.571)」
という勝ち越し週だったのねん。チュンチュン。

 しかし、
「13日の金曜日の痛恨の3連敗(先週のMVP)」
なるものがあり、これが最大の足かせとなり、
先週の昇段は無理だったのねん。チュン。

 それでは先週のMVPは、この音楽をかけながら解説するのねん。チュンチュン。
ミュージックスタート。
今回のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=ofib_zK0
iAw


・『13日の金曜日』の第一局目(先手番):
 相手は初段。写真1の通り、雀のチュンチュンは、
「相手に詰めろ」
をかけており、△6九金打の王手に対し、何と、
「▲7八玉」
と逃げてしまったのねん。
 ここは、
「▲8八玉」
と逃げれば、完全に詰まず、勝っていたのねん。
 この後、
「△5六角」
と打たれ、王手を防いだ後、詰めろをかけた銀をこの角で取られ、
寄せの仕切り直しとなり、
この写真のように残り13秒だったため、
その寄せ途中で残念ながら、時間切れ負けになってしまったのねん。チュン。

・『13日の金曜日』の第二局目(先手番):
 相手は雀のチュンチュンと同じ、3分切れ負け将棋では1級。
 写真2の通り、
「相手が角交換四間飛車から、向飛車に転じ、馬を作った上、
飛車先突破を目指そうとしている局面」
である。はっきり言って、
「同棋力の持ち主なら、もうこの局面では勝ち目がない」
状態になっている。正に典型的な、
「序盤戦での駒組負け・・・」
なのねん。チュン・・・。
(『序盤戦での駒組の研究』が明らかに不足(=勉強不足)しているのねん・・・。)

・『13日の金曜日』の第三局目(後手番):
 相手は2級。写真3の通り、常識的な形勢判断は、
1.互いに相手陣に龍を作っている
2.同じ美濃囲い
3.桂銀交換で、雀のチュンチュンが駒得
4.良いところに銀が居る
5.手番は雀のチュンチュン
という事で、
「やや有利」
の局面の筈だったのねん。チュン・・・。
 そこで雀のチュンチュンはこの局面で、
痛恨の敗着となった、
「△5七銀打」
と、ちょっと間違った位置に銀を打ってしまったのねん。チュン・・・。
 ここは、
「△6七銀」
が正解手であった筈なのねん。チュン・・・。
 その結果、
「▲5七同金→△5七同銀成」
と進んだ後、
写真4の通り痛恨の一手(相手の勝利を呼び込んだ好手)である、
「▲2七角打」
が炸裂・・・。
 以降、△1九龍→▲6四桂打→△6二金寄→▲7二桂成→△7二同金上」
の後、痛打、
「再び、▲6四桂打」
が炸裂・・・。ここで、△6四同歩(これも悪手)とその桂馬を取ってしまったため、
「▲7二角成→△7二同金」
となった後、
「△6一銀」
と打たれ、完全に形勢の逆転を許し、
何と寄せ合い負けしてしまったのねん。チュン・・・。

 来週こそ、3分切れ負けで初段昇段を報告したのねん。
 そのためには、やはり最低5連勝は欲しいのねん。
 因みに今週は、今のところ水曜日の対局終了段階で、
「4勝5敗」
とやや苦戦しているのねん。チュン・・・。

 では、また来週、お会いするのねん。チュンチュン。

2018/4/19 00:36  [2140-32]   

写真1:チュンチュンの5連勝の軌跡(何と四段まで居る・・・) 写真2:先週までの3分切れ負け将棋の結果 写真3:問題の飛車引きの手(悪手:▲5九飛) 写真4:悪手が悪手を呼び、とうとう不利に・・・

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。
今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=dYHOlu7-
jls

(皆さんご存知の『スカイ・ハイ:By ジグソー』)

 先週は先々週の
「13日の金曜日の3連敗ショック」
が尾を引いたのか、金曜日現在で、
「7勝8敗」
の成績で、
「初段昇段ところか、一週間単位の負け越し」
すらも頭をよぎったが、
「金曜日最後〜日曜日最初にかけての5連勝(写真1)」
が効き、全て3分切れ負け将棋で、
「12勝9敗(勝率0.571:写真2参照)」
と、それでも何とか勝ち越した週だったのねん。チュンチュン。

 その結果、先週末でも、
「初段昇段までの達成率が92.0%」
となり、引き続き今週も、
「初段昇段のチャンス」
があるのねん。チュンチュン。

 実は先週も、
(1)何と相手玉の3手詰めを見逃し、
その結果、相手玉が詰まず、時間切れ負けに追い込まれた
(2)5連勝中の指し手で、この一手で相手を投了に追い込んだ、
「チュンチュン、会心の一手」
等もあるのだが、これは豚耳パート141で報告

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=9
331/#21766417


するとして、先週のMVPはやはり、
「後少しで6連勝だったのに、それを完全に逃した一手」
という事で、
「写真3の飛車引きの一手(▲5九飛)」
とするのねん。チュンチュン。

 その後、局面は、

△2五金→▲5五歩→△3六金→▲2八角(これも悪手:まだ▲5四歩)
→△4七金→▲5四歩→△4六歩(写真4)

と進み、あっという間に、
金と歩だけで、角を完全に自陣に封じられてしまい、
「駒組勝ちから形勢不利」
へと追い詰められ、何と負けてしまったのねん。チュン。

 これらの正解手を出来れば、
「いつもの豚耳メンバー」
に答えて貰えると嬉しいのねん。チュンチュン。

 少なくとも、写真3の局面で正解手が指せれば、
今日の一局目が敗北だったものの、
「7連勝を達成」
し、ひょっとしたら先週の最終局にて、
「3分切れ負け将棋にて、『初段昇段』が決まっていた」
可能性も充分にあったのねん。チュン。

 従って、今週の目標はやはり、

1.先々週からの課題の、『3分切れ負け将棋での初段昇段』
2.それ以前からの目標、『8連勝の達成』

という事になるのねん。チュンチュン。

 では、また来週、
または1,2の条件達成まで、ごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/4/23 21:57  [2140-33]   

実は修正があるのねん。

(誤)
 実は先週も、
(1)何と相手玉の3手詰めを見逃し、
その結果、相手玉が詰まず、時間切れ負けに追い込まれた
(中略)
等もあるのだが、これは豚耳パート141で報告

(正)
 実は先週も、
(1)何と相手玉の『1手詰め』を見逃し、
その結果、相手玉が詰まず、時間切れ負けに追い込まれた
(中略)
等もあるのだが、これは豚耳パート141で報告

2018/4/23 23:44  [2140-34]   

3分切れ負け将棋にて、初段昇段が決定!

=速報=

 テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=B6aCixZM
VLI


 雀のチュンチュン、本日(火曜日)の2局目にて勝利をし、
「3分切れ負け将棋での99勝目(74敗で、勝率:.572)にて、待望の初段昇段!」
が決定したのねん(写真参照)。チュンチュン。

 それでも今週一杯は、この3分切れ負け将棋を継続し、
来週から今年のプロ野球オールスターまでに、どこかのクラスで、

・今週も勿論狙ってはいるが、8連勝
・三段昇段

を目指す所存なのねん。チュンチュン。

 では、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/4/24 20:37  [2140-35]   

写真1:先週までの成績 写真2:初段昇段を決めた局1(王手飛車が決まった瞬間) 写真3:初段昇段を決めた局2(即詰め発見後の飛車打ち) 写真4:初段昇段を決めた局3(金と銀を間違えて打った瞬間)

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。
今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=RcX5ahXb
U-M

(『オーバーナイト・サクセス:By テリー・デサリオ』)

 速報でも示した通り、雀のチュンチュンは、
先週はとうとう3分切れ負け将棋にて、
「初段昇段が決定」
致しましたのねん。
 その時の4連勝もあり、先々週同様、
全て3分切れ負け将棋で、
「12勝9敗1千日手(勝率0.571:写真1参照)」
の成績で勝ち越しの週だったのねん。チュンチュン。

 その結果、
・(1局)10分切れ負け
・(1局)3分切れ負け
・(1手)10秒
の全階級にて、
「"Winter_Sparrow"こと、雀のチュンチュンは、有段者資格を得た」
運びとなったのねん。チュンチュン。
(元々、1999年認定の日本将棋連盟のアマ二段の免状は持っているが・・・なのねん。)

 で、今週のMVPは何を言っても、
「4連勝で、初段昇段を決めた一局」
となり、
(1)形勢がはっきりと有利になった、王手飛車が決まった手(写真2)
(2)即詰めを発見した時の飛車打ち(写真3)
のダブル受賞という事となったのねん。

 実はこの一局、最後の一手、
「相手玉を詰ませば、勝って昇段」
の緊張からか、
「金を打つところで銀」
を打ってしまい、
「△5六玉」
と危うく相手玉を逃しそうになった(写真4)のだが、
「▲6六金打」
で何とか即詰めにし、初段昇段を決めたのねん。チュンチュン。

 今週からいよいよ、
・どういう形であれ、8連勝を目指す
・どういう形であれ、全階級で二段を目指す
・どういう形であれ、どこかの階級で三段を目指す
という方針の下、
(1)昼休みは(原則1局)、3分切れ負け
(2)夕食後は原則(2局)、10分切れ亀け
で当面、指していこうと思うのねん。チュンチュン。

 それでは、また来週なのねん。チュンチュン。

2018/4/30 23:07  [2140-36]   

3分切れ負けの結果(今日負けた、1局分の結果を含む) 先週までの10分切れ負け将棋の結果

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。
 今週の結果は、表情とテーマ曲を聴けば、一発で判るのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE


 今週は、
・3分切れ負け将棋:7局
・10分切れ負け将棋:14局
で通算、
「9勝12敗(勝率0.429:写真1、2参照)」
の成績で負け越してしまったのねん。チュン。

 内容を観ると、
・3分切れ負け将棋:2勝5敗
・10分切れ負け将棋:7勝7敗
となっており、3分切れ負け将棋の分がそのまま負け越しに繋がってしまったのねん。

 更に、もう少し詳しく調べると、
(1)3分切れ負け将棋では、時間切れ負けが4局もある(10分切れ負けでは、わずか1局)
(2)時間切れ勝ちは、両方合わせて1局しなかい
(3)また、対1級戦で、
@3分切れ負け将棋では、1勝2敗(負けは全て、時間切れ負け)
A10分切れ負け将棋では、4戦全勝
という結果から、
「3分切れ負け将棋では、時間配分と1級相手に苦戦している」
という状況になっているのねん。

 つまり、同じ条件で将棋を指している筈の他の対局者と較べ、
「雀のチュンチュンは、超早指し戦は相対的に苦手!」
という結果となっているのねん。チュン。

 これを克服しない限り、
「3分早指しでの二段昇段はない!」
という事で、もう少し精進を積む予定で居るのねん。チュンチュン。

 なお、先週のMVPは、
「勝った将棋では珍しく良い手はあった(これは、豚耳で紹介予定)が、負け越しなのでなし!」
という事となってしまったのねん。チュン。

 では、また来週なのねん。

追伸:
 4月の集計結果は、出来れば来週中に報告予定なのねん。チュンチュン。

2018/5/7 23:44  [2140-37]   

写真1:先週までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:先週までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:痛恨の角打ち(何と桂馬でタダ取り・・・) 写真4:雀のチュンチュン、一生に一度あるかないかの、『歴史的な勝利の一局』

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。
 今週はテーマ曲だけ聞いても、結果は判らないないのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=6-63uwbz
whI


 実は今週は、まるで先週の憂さを晴らすような成績だったのねん。

・3分切れ負け:4勝3敗(勝率:.571/写真1)
・10分切れ負け:11勝3敗(勝率:.786/写真2)
で、通算15勝6敗(勝率:.714)と好成績だったのねん。

 内容も良く、段位別成績では、
・1級:3勝1敗(3分切れ負けでは、2勝1敗)
・初段:8勝2敗(3分切れ負けでは、2勝2敗)
・二段:3勝2敗
・三段:1勝0敗
・四段:0勝1敗
となっており、1級と初段の負けはいずれも、
「3分切れ負けの時間切れ負け」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 という話なのだが、先週のMVPは2つあり、、
写真3:四段との対局で、
「ほぼ互角の形勢から、相手の桂馬の効きのところに角を打ってしまった」
という一手と、
写真4(終局図):「雀のチュンチュン、一生に一度あるかないかの、『歴史的な勝利の一局』」

に決まったのねん。

 因みに写真3のシーンが余りに悔しかったので、将棋ウォーズの棋神解析を行った結果、
「形勢はほぼ互角だった」
らしい・・・。
(この棋神解析に依れば、この局面の正解手は『3七銀成』らしい・・・)

 また、写真4が終局図のこの一局が、
「何故『歴史的な勝利の一局』」
なのかは、豚耳の方でもう少し詳しく報告する予定なのねん。チュンチュン。

 後、4月全体の結果はまだ出そろっていないので、
「出来るだけ今週中に結果を報告出来る」
よう、頑張ってみるのねん。チュンチュン。

 では、また次号までごきげんよう!なのねん。チュンチュン。

(追伸)
 今日は先週の反動か、3連敗を食らったのねん。
「連敗は容易いが、連勝は難しい」
のねん。チュンチュン。

2018/5/14 23:21  [2140-38]   

写真1:先週までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:先週までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:先週のMVP(タブレットの操作ミスで、痛恨の銀のタダ捨て)

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

 今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=PsS9-LWa
dFM

(何故か昔のアニメ『鋼鉄ジーグ』より・・・)

 今週は週初めに4連敗スタートだったものの、尻上がりに調子を上げ、
最終的には、
「11勝10敗(勝率.524:写真1、2参照)」
で何とか勝ち越したのねん。チュンチュン。

 但し、内容をよく観ると、

 3分切れ負け将棋は3勝4敗の負け越しの上、勝ちは、
「何れも時間切れ勝ち(相手の時間切れ負け)」
という結果なのねん。
 つまり、先週の一週間は、
「3分切れ負け将棋で、相手玉を詰ましていない・投了に追い込んでいない」
事が判明したのねん。

 また、初段と二段との対局が13局と全体の約6割(61.9%)を占めていたのねん。
 中でも3分切れ負け将棋では、
「初段に0勝3敗(時間切れ負け1敗を含む)」
と大苦戦・・・。

 先週、比較的多く指した戦法が、
***********
・対早石田戦4局(2勝2敗)
・横歩取り戦4局(3勝1敗)
・対ゴキゲン中飛車戦2局(2勝)
・対角交換四間飛車戦2局(1勝1敗)
・対右四間飛車戦2局(2敗)
***********
となっており、やはり、
「対右四間飛車戦の分だけが悪い」
という結果になっているのねん。
 此処で挙げた他の4戦法も、
実は自身が受けるのは余り得意な戦法ではなかった
(内心、『やられたら嫌だなあ』と思っていた戦法だ)が、
自身がそれなりの研究でその序盤対策を進め、今では、
「同レベルの段位相手では、互角以上の対戦成績を残す」
まで、何とかレベルを上げてきたのねん。チュンチュン。

 因みに今週のMVPは、
「タブレットの操作ミスで銀のタダ捨てになってしまい、一気に形勢が悪くなった」
一手とするのねん。(写真3参照)
 この銀は、
「△6五銀と指す予定」
で、桂馬と交換する予定で、玉型と駒損、手番を天秤にかけ、
これで形勢はやや良いと思っていたのねん。チュン。

 では、また来週・・・。


追伸:
(1)今日は先週からの4連勝を止められたが、2勝1敗とまずまずのスタートなのねん。
(2)4月の結果集計は、
(まだ書いていない)今月の価格.comのレビュー書きの後になりそうなのねん。

2018/5/21 23:28  [2140-39]   

=修正=
 今週の結果ではなく、先週の結果発表なのねん。修正して読んで欲しいのねん。チュンチュン。

2018/5/21 23:30  [2140-40]   

写真1:2018年5月28日までの3分切れ負け将棋の結果 写真1:2018年5月28日までの10分切れ負け将棋の結果

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=2ojBVfGj
1K8

(黄金バット)

 実は先週末のプレミアムフライデーのパフェを食いに自動車を運転し、
帰宅してから、
「警戒レベルを上げる必要のある腰痛」
に襲われ、週末から出来るだけ安静にしていた結果、
先週の将棋ウォーズの集計作業が出来ず、速報ベースしか報告出来ないのねん。チュン。

 それでも根性を出して、何とか、今日出来る範囲で報告するのねん。チュンチュン。

 それで結果だけ報告すると、最終的には、
「12勝8敗1対局忘れ(勝率.600(対局忘れ対局数に含めると、勝率:.571)
(写真1,2参照−今日の3分切れ負け1勝、10分切れ負け1勝1敗分を含む)」
で勝ち越したのねん。チュンチュン。

 ちょっとだけ中身を調べると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、5勝1敗の大幅勝ち越し
・10分切れ負け将棋は、7勝7敗のイーブン
という結果なのねん。

 つまり、先週一週間は、
3分切れ負け将棋で勝ち越した分だけ、勝ち越したのねん。チュンチュン。

 では、
・来週になる
・雀のチュンチュンの腰痛が収まり、集計作業が終了し、報告出来るようになる
までごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/5/28 23:06  [2140-41]   

写真1:2018年6月3日までの10分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月3日までの3分切れ負け将棋の結果 写真3:2018年6月3日までの1手10秒切れ負け将棋の結果

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=8s69fwIX
lV4

(オフコース『緑の日々』)

 実は先週前半は先々週末からの腰痛が残り、後半は、
・本来、それまでにやっておくべき庭の草むしり
・先々週からの将棋ウォーズの集計作業が山ほど溜まっている
等で、先週分の将棋ウォーズの集計作業すら間に合わず、
今週も先週分の速報ベースしか報告出来ないのねん。チュン。

 それでも根性を出して、何とか、出来る範囲で報告するのねん。チュンチュン。

 それで結果だけ報告すると、最終的には、
「12勝9敗(勝率:.571)
(写真1〜3参照)」
で勝ち越したのねん。チュンチュン。

 なお6月1日から、10分切れ負け分の一局分を、
「1手10秒切れ負け将棋(写真3)」
に変更したため、今(6)月は、
「それぞれ、一日一局ずつ」
対局する事となったのねん。チュンチュン

 なお、ちょっとだけ中身を調べると、先週は、
・10分切れ負け将棋は、6勝5敗
・3分切れ負け将棋は、4勝3敗
・今月からの1手10秒切れ負け将棋は、2勝1敗

 つまり、先週一週間分は、
「それぞれ、1つずつ勝ち越しての勝ち越し」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 では、今週末までに、
・4月分の集計作業
・先々週の集計作業
・先週の集計作業
までは、何とかなりそうなので、作業が完了すれば随時、
結果報告していくつもりなのねん。
(これ以上、後に宿題は残せないのねん。チュンチュン、頑張るのねん。)

 それまでごきげんようなのねん。チュンチュン。


(追伸)
 因みに雀のチュンチュンは、
○10分、3分、10秒のいずれかの切れ負け将棋で三段昇段
○下記のいずれかで8連勝以上達成
・各切れ負け将棋毎
・1日3局分合わせての連勝(純粋な8連勝)
という夢は、まだ捨て切れていないのねん。チュンチュン。

2018/6/4 22:06  [2140-42]   

雀のチュンチュンの将棋ウォーズの報告の時間がやって来たのねん。

 今週の木曜日から発症した痛風により、編集作業が中断してしまい、
昨日の土曜日の朝に医者へ行き、痛み止めの注射をして貰ってから少しましになったので、
4月の編集作業を再開し、何とか終わったので報告するのねん。チュンチュン。

 で、実はよく調査すると、
3月分も報告出来ていなかったので、
3月分もまとめて報告するのねん。チュンチュン。

=3月分=
 3月は全て3分切れ負け将棋で、

1.51勝42敗の勝率0.548
(1)先手番は48局で、26勝22敗(勝率0.542)
(2)後手番は45局で、25勝20敗(勝率0.556)
(3)連勝は5連勝が1回(但し、4連勝が1回、3連勝は5回)
(4)連敗は3連敗が2回(また、2連敗は10回)

2.内容は以下の通りなのねん。
(1)戦法別については、3月は特別に編集していません。
(この辺の集計対策は別途、考えなければいけない。)
(2)総手数は8550手で、
・1局平均は91.9手
・最短手数は40手
・最長手数は141手
(3)段位別成績は以下の通りなのねん。
・2級以下とは、22勝4敗
・1級とは、11勝11敗
・初段とは、13勝19敗
・二段とは、5勝8敗
・三段以上とは、対戦なし。
という結果で、雀のチュンチュンはこの3分切れ負け将棋では、
「対1級戦での苦戦(勝率0.500)」
が否めない。
 更に調査を進めれば、
(4)1級とは、時間切れ負けが7局に対し、時間切れ勝ちが1局しかない
(2級以下とは、時間切れ負けが2局に対し、時間切れ勝ちが8局もある)
という事で、
「ウルトラマンみたいに超早指し戦には慣れていないため、時間配分には気を付ける」
という調査結果となりました。


=4月分=
 4月も全局3分切れ負け将棋で、

1.52勝38敗2千日手の勝率0.583
(1)先手番は51局で、35勝15敗1千日手(勝率0.700)−何と先手で、勝率7割
(2)後手番は41局で、17勝23敗1千日手(勝率0.425)−何と後手で、負け越し
(3)連勝は5連勝が2回(4連勝が1回)
(4)連敗は3連敗が1回(2連敗が7回)

 つまり、3分切れ負け将棋については、
・自身が先手を持つと、比較的得意な戦法に誘導出来、相手を攻め切ることも可能
・逆に後手を持つと、相手の得意戦法に持ち込まれ、相手から攻め切られる事が多い
という結果なので、段級位の問題よりも、
「自身が後手番の時、相手の得意戦法になるべく持ち込まれないような、序盤研究の必要性」
を強く感じました。

2.内容は以下の通りなのねん。
(1)戦法別については、4月分も特別に編集していません。
(2)総手数は8822手で、
・1局平均は95.9手
・最短手数は25手(正確には、接続切れ勝ち)
・最長手数は160手(時間切れではなく、チュンチュンが寄せ切った将棋)
(3)段位別成績は以下の通りなのねん。
・2級以下とは、8勝6敗(勝率.571)
・1級とは、20勝6敗(勝率.769)
・初段とは、17勝18敗(勝率.486)
・二段とは、6勝5敗(勝率.545)
・三段とは、1戦全敗(勝率.000)
・四段とは、1勝1敗(勝率.500)
という結果で、雀のチュンチュン対1級戦に8割近い勝率となり、、
「正に1級キラー復活」
が、初段昇段への原動力になったのねん。

 以降、3分切れ負け将棋のテーマは
「二段昇段」
がかかっているので、
「三段昇段と8連勝」
がかかっている10分切れ負け将棋と共に引き続き、
指しこなしていこうと思います。

 次回は5月分か先々週から今週の集計作業が終わったら、報告する予定なのねん。
 なお5月分の集計は、3分切れ負け将棋と10分切れ負け将棋が絡むので、
編集作業に少し時間がかかるため、
先々週から今週の集計作業の方が早く終わる可能性もあるので、
悪しからずご了承下さいなのねん。チュンチュン。

2018/6/10 01:12  [2140-43]   

写真1:2018年6月10日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月10日までの10分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月10日までの1手10秒切れ負け将棋の結果

雀のチュンチュン、
今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=3nf1iw3f
F4s

("THE OLD SONGS" − Song By Barry Manilow)

 実は前回の返信通り、自身は痛風の治療中であり、
それ以来、実は第三のビールを始めとするアルコール類も一切、
口にはしていないのねん。

 生活以外のそういう別の理由からも、
余り無理は出来ない状況ではあるが、
この価格.comで、
今年のプロ野球オールスターゲームまでの期間限定だが、
一日も休まずに皆勤でかつ、
「今週の今日も、引き続き将棋ウォーズに参戦している」
関係上、先週の結果報告だけはするのねん。チュンチュン。

 3週間前から速報という形を取ってきたのは、
「(週間)MVPの話」
を一切していなかったからではあるのねん。
 実は今週も報告出来ない(=将棋ウォーズの事ばかりに構っておれない)事で、
「(自身が指した)将棋ウォーズのデータは、棋譜データが2週間程度しか残らない」
という事情から、
「(週間)MVP」
という概念そのものを3週間前に遡って廃止することとしたのねん。チュンチュン。

 それで結果だけ報告すると当初、
1勝を挟んで3連敗を2回した(=一時は1勝6敗まで行った)
ものの、最終的には、
「11勝10敗(勝率:.524)
(写真1〜3参照)」
で辛うじて勝ち越したのねん。チュンチュン。

 なお、その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、3勝4敗
・10分切れ負け将棋は、5勝2敗
・1手10秒切れ負け将棋は、3勝4敗

 つまり、先週一週間分は、
「早指しで1つずつ負け越していたのを、
10分切れ負けで3つ勝ち越したので、1つだけ勝ち越した」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 最後にMVP廃止のコメントを加えさせていただくと、
「自身の序盤研究の進展と時間勝負の将棋に指し慣れてきた影響と、
もうさすがに、なかなか楽には勝たせてくれない(=貰えない)対局相手がほとんどで、
(将棋を始めたての素人目にも、はっきりと判る印象的な)悪手・好手も出にくくなった*」
というのが、率直な実感です。

 という事で、
5月分の集計が出揃うか、来週までごきげんようなのねん。チュンチュン。


*:それこそ接待等、色々な世間での駆け引き・取引でもない限り、
「1対1の勝負事の将棋盤の前で、自身が真面目に将棋を指さないのは、
対局相手に対しても大変失礼な行為!」
という、
『(ルールブックにはない)暗黙のルール』
がある(=最大の理由は,足の付いている将棋盤の裏の紋章の解釈がある)ので、
自身としては真面目には指しているつもりなのねん。
 つまり、
「これが、今現在の雀のチュンチュンの将棋の実力(=棋力)!」
と言われれば、これが実力(=棋力)なのねん。チュンチュン。
 だからこそ、自身は将棋ウォーズ対局中には認められている筈の
『(2016Pona程度の棋力を言われ、5手自動で指してくれる)棋神降臨モード』
すら、実は一度も使っていない!

 そうでないと、ここまで自らの時間を浪費してまで、
タブレット上にて将棋ウォーズに参戦して将棋を指し、
そして、この縁側でわざわざ報告する行為自体、
全く何の意味もなくなるからであるのねん。チュンチュン。

 そう決めた以上、別に本当に特別な理由がない限り、
今年のプロ野球オールスターまでは、
何とかやり抜くつもりでいるのねん。チュンチュン。
(5月に一局だけ、本当に指し忘れ局があったのが痛いのねん・・・。)

2018/6/11 23:11  [2140-44]   

今朝、大阪北部でM6.1の地震があったため、
諸般の事情から、大変申し訳ございませんが、
「先週の将棋ウォーズの結果報告」
は、明日に延期するのねん。チュンチュン。

2018/6/18 23:11  [2140-45]   

写真1:2018年6月17日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月17日までの10分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月17日までの1手10秒切れ負け将棋の結果 写真4:馬金両取りの飛車打ちだった筈が・・・。

雀のチュンチュン、今週は1日遅れで将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ:https://www.youtube.com/watch?v=K0d_mZQd
fpw

(アニメ『ガンダム』より、「シャア 名セリフ集」)

 実は昨日、大阪北部で発生したM6.1の地震の影響で、
家に置いてあったラックが転倒し、
余震の恐れがあるため、掃除・再配置に時間をかけた際、
そこに保管していた筈のデジカメとパソコンを結ぶケーブルが一時、行方不明となり、
今日未明に発見されたため、今日、写真付きの報告となったのねん。

 それで結果だけ報告すると、
最終の土日で喫したものを含め、4連敗が2回あったものの、
5連勝もあって、最終的には、
「11勝10敗(勝率:.524)
(写真1〜3参照)」
で辛うじて勝ち越したのねん。チュンチュン。

 なお、その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、5勝2敗
・10分切れ負け将棋は、3勝4敗
・1手10秒切れ負け将棋は、3勝4敗

 つまり、先週一週間分は、
「3分切れ負けで3つ勝ち越したから、
他の1つ負け越し分を補い、1つだけ勝ち越した」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 最後に先週、MVPを廃止したのだが、
「やってしまった!」
という局面がやはり発生してしまったので、
その局面を写真付きで公表するのねん。チュン。
(この一手は、誰が観ても『完全なる悪手』です!)

 という事で、
5月分の集計が出揃うか、来週までごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/6/19 18:35  [2140-46]   

写真1:2018年6月25日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年6月24日までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:2018年6月24日までの1手10秒切れ負け将棋の結果 写真4:この指し手の後、わずか数手で投了・・・。

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=8s69fwIX
lV4

(オフコース『緑の日々』)

 先週は最終の日曜日の分を含め、3連敗が2回あったものの、
週初めに5連勝があり、最終的には、
「11勝10敗1千日手(勝率:.524/写真1〜3参照)」
で辛うじて勝ち越したのねん。チュンチュン。
(3分切れ負けについては、今日対局分の2勝1敗を含む)

 その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、4勝3敗1千日手
・10分切れ負け将棋は、4勝3敗
・1手10秒切れ負け将棋は、3勝4敗

 つまり、先週一週間分は、
「1手10秒切れ負け将棋で1つ負け越したものの、
他が1つずつ勝ち越した分、1つだけ勝ち越した」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 最後に先週の
「やってしまった!」
という局面はいくつもあったが、
その中でもひどい一手を写真付きで公表するのねん。チュン(写真4)。
 この一手は、誰が観ても『完全なる悪手』です!何故、悪手なのかを考えてみよう!

 という事で、
5月分の集計が出揃うか、来週までごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/6/25 23:33  [2140-47]   

雀のチュンチュン。この縁側の今後の運用の予定を話すのねん。

 来週土曜日に行われるプロ野球オールスターまでは、
皆勤賞で将棋ウォーズに参戦した上で、
縁側で毎週報告するが、
それ以降は諸般の事情から、
・毎日、将棋ウォーズに参戦する
とか、
・縁側で毎週報告
は、他にやる事もある*ため、時間的にはほぼ不可能となるのねん。

 それでも不定期になっても
・昇段(降段)した
・連勝記録が伸びる(可能性が出てきた)
・縁側を書く時間があった
・その他、余程、凄い事があった
等があった時のみ、縁側で報告する事にするのねん。

 では、なるべく今日中に先週の将棋ウォーズの結果を報告する予定なのねん。
(今日は6カ月に1回の自動車の定期点検日になっているため、
時間的な都合から、
明日にずれ込むかも知れないのねん。) 



*:この事(=将棋ウォーズの対局時間、縁側で毎週報告、そのための自身の将棋の棋譜解析と勝つための序盤研究の勉強、等)のために、
・HDD内蔵BluRayの中に未視聴の番組が大量に出て、HDDの容量を圧迫し出した
・写真関連のレビュー書きや写真撮影が、時間的にやりにくくなった
・その他、将棋ウォーズの対局・研究のために、自身の余暇の時間のほとんどが食われてしまっている
等のため、一度、それらを整理する必要があるのねん。

 因みに、7月1日現在の雀のチュンチュンの将棋ウォーズ参戦内容は、
・昼休み(12:00〜13:00)に3分切れ負けを1局
・夕食後(19:20頃〜20:00)に10分切れ負けか1手10秒切れ負けを各1局
で、1週間で計7局ずつ指しているのねん。
 時間の調整がつかない場合、先に優先的にその時間帯で2〜3局を指したり、
後で調整したりすることもあるのねん。

2018/7/2 01:01  [2140-48]   

雀のチュンチュン さん  

2018/7/9 23:11  [2140-49]  削除

写真1:2018年7月2日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年7月1日までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:2018年7月1日までの1手10秒切れ負け将棋の結果 写真4:この角打ちの指し手の後、わずか1手で投了・・・(何と即詰!!!)。

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=W1GeP_XA
UpE

(天外魔境U Music/根の城@)

 先週は3日も昼食時に3分切れ負け将棋が指せない日があったため、
大変変則的な設定での対局となったが、
それでも何とかそれぞれ、各7局ずつ指したのねん。チュンチュン。

 先週の結果は、
4連勝と3連敗が各1回ずつあったが、
最終的には、
「11勝10敗(勝率:.524/写真1〜3参照)」
で辛うじて勝ち越したのねん。チュンチュン。
(3分切れ負けについては、昨日対局分の1勝分を含む)

 その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、3勝4敗
・10分切れ負け将棋は、5勝2敗
・1手10秒切れ負け将棋は、3勝4敗

 つまり、先週一週間分は、
「10分切れ負け将棋で3つ勝ち越し、
他が1つずつ負け越したため、1つだけ勝ち越した」
という結果だったのねん。チュンチュン。

 最後に先週もまた、
「やってしまった!」
という局面は少なくとも2局ほどあったが、
その中でも特にひどい一手を写真付きで公表するのねん。チュン(写真4)。
 この一手は、誰が観ても『完全なる悪手』です!

 という事でどんなに長くても、
来週までごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/7/3 17:52  [2140-50]   

写真1:今年6月末までの設定 写真2:今月1日からの設定

先週、アップロードした写真に、
「自身のメールアドレス」
が残っていたそうで、サイトの管理者から個人のプライバシー保護の観点から、
「削除」
されたため、その部分を黒塗りにして、再アップロードしたのねん。

 後は先週、アップロードした内容を敢えて変更しておりませんので、
前回の分は削除し、今週、改めてアップロードしたのねん。チュン。

(2018年7月3日、アップロード分)
**********

 先週の将棋ウォーズの結果集計が出揃いましたのねん。
 その前にいくつか紹介しておきたい話があるのねん。

テーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=n1OoWyoa
kgs

(いつもの曲ながら、ちょっと雰囲気を変えてみたのねん。)

 実は昨日、自動車の定期点検を終え、夕食後の将棋ウォーズの対戦が終わった後、
普段飲んでいる(痛風の原因とされる)尿酸値と中性脂肪の薬を飲み忘れてでも、
将棋ウォーズの対局後、
ほぼ1週間分の対局結果をパソコンへ入力し、データ整理をしていたのねん。

 その間、トイレや飲み物を飲む等のちょっとした休憩を挟み、
入力作業開始から約3時間、ほぼデータ入力が終了し、
後、7月の1日分の入力に入る前にちょっとした中間チェックをした際、
「作業疲労からくると思われる、ちょっと複雑なデータ入力ミス」
が発覚したのねん。

 そのため、眠い眼をこすり、あくびをしながらも、
その入力データの見直しと7月の1日分のデータ入力で約2時間もかかり、
その最終チェックを終えたら、
もう既に日付が変わり、
午前0時を回ってしまったのねん。

 データ入力は元々、作業疲労から来たものと考えたため、
「もう縁側にアップロードをしても、どうせもう間に合わないので、今日の夕方から夜に書こう」
と決め、日本中の感動を呼んだ、あの、
「ロシアW杯の日本vsベルギー戦」
も一切観ずに風呂に入った後、ひたすら寝たのねん。チュンチュン、グウグウ・・・。

 よって、先週の結果は次の掲示板でアップロードするのですが、
その前に、
「将棋ウォーズ対局時における、7月に入ってからの変更点」
は示しておくのねん。チュンチュン。

 それは、連勝は難しくなるのを覚悟してでも昇段を目指し、写真の通り、
先月の6月までは、将棋ウォーズの設定で対局相手の強さを、
「おまかせ」
にしてきたが、今月の7月からは、
「かなり強め」
に設定し直したのねん。

 また、実際に強い(格上の)相手と対局を避けて居たら、
「自分の将棋の欠陥が見えない」
ため、結果として連勝も昇段も遠のくという判断もあり、
「プロ野球のオールスターまでの約2週間、この設定で挑戦する」
という事にしたのねん。チュンチュン。

 従って最低、今週分と来週分は、
「かなりの苦戦が(=2週続けての負け越しも)予想される」
が、昇段が出来ないまでも頑張って、
「せめて段位が上の相手でも、出来れば5分に近い成績を残す・残したい」
事を最低の目標として、せめてこの2週間は頑張るのねん。チュンチュン。

2018/7/9 23:11  [2140-51]   

写真1:2018年7月8日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年7月8日までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:2018年7月8日までの1手10秒切れ負け将棋の結果

雀のチュンチュン、今週も将棋ウォーズの週間報告の時間がやってきたのねん。
 皆様、長らくお待たせ致しましたのねん。
 とうとうこのテーマ曲で、先週の結果の話をする事になったのねん。チュン。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=epyOXFzM
sDE


 先週の結果は、今月(2018年7月1日)から対戦相手の強さを、
「かなり強め」
に設定し直したため、元々苦戦が予想されていた*が、
3連勝が1回、週の最初と最後に各2連勝があったものの、
途中に4連敗と3連敗が各1回ずつあり、
最終的には、
「10勝11敗(勝率:.476/写真1〜3参照)」
で、とうとう負け越してしまったのねん。チュン。

 その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋は、4勝3敗
・10分切れ負け将棋は、3勝4敗
・1手10秒切れ負け将棋は、3勝4敗

 つまり、先週一週間分は、
「3分切れ負け将棋で1つ勝ち越したものの、
他が1つずつ負け越したため、1つだけ負け越した」
という結果だったのねん。チュン(反省・・・)。

 ただ先週は、
「やってしまった!」
という指し手を指した記憶は余りなく、
結果的に指し手で敗因にはなったものでも、
「自身の現在の棋力に対し、余りにもひどい一手」
は記憶にないので省略するのねん。チュン。

 次は先週、負け越しが決定した将棋について、
特別に解説付きでお送りするので、
お暇ならば読むのねん。

*:実際、対局相手は、
二段が8局(5勝3敗)
三段が7局(2勝5敗)
四段が2局(2敗)
初段以下(4局:3勝1敗)でも原則、連勝中の方との対局が多く、
いずれの局も、中盤までは大接戦であったのねん。

2018/7/9 23:21  [2140-52]   

写真1:実は飛車先の歩か切れて充分と思っていた。 写真2:6四に特に桂馬を打たれるのが嫌で、飛車を6五に持っていこうとした 写真3:敗着の1手。飛車と香を交換したのに、6二(6三)に香を打たない弱さ・・・ 写真4:粘りに粘ったが、結局、時間切れ負け・・・

ここでは、負け越しが決まった局について、
写真と実際の棋譜を交え、自戦記を特別解説するのねん。チュン。

ここのテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=VOoCnMBi
amo

(西村京太郎トラベルミステリーのテーマ曲)

 この対局条件:

・3分切れ負け
・相手は二段
・雀のチュンチュンは後手番

だったのねん。チュン。

 なお写真は全て便宜上、
後手番の雀のチュンチュンの方を向くように調整したのねん。

▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲2五歩△3三角▲3八銀△4二飛▲2七銀

(解説1)
 先手:原始棒銀対後手:四間飛車の様子なのねん。

△1四歩▲1六歩△6二玉▲2六銀△3二銀▲5八玉(指し間違いと思われる)△7二玉▲6八玉△8二玉▲7八玉△7二銀▲5八金右△9四歩▲9六歩△5二金左▲6八銀△4三銀▲5六歩△5四銀▲5七銀△6五銀▲7五歩△7六銀

(解説2)
 先手・後手共に玉を固めた後、後手・雀のチュンチュンは、
専門的には『玉頭銀』という戦法を採用したのねん。

▲6六銀△4五歩▲6八金上△4六歩▲同歩△同飛▲4七歩△4二飛(写真1)

(解説3)
 ここで雀のチュンチュン、軽い最初のミス。
 ここは歩切れの相手に対し、強く、
『△5六飛』
と横歩を取り、△5四飛から△8四飛と、
横利きでは先手の棒銀を足止めさせながら、
縦筋では相手の角頭を攻める手の方が明らかに良かったのねん。

▲3六歩△6四歩▲3五歩△同歩▲同銀△6五銀▲3四歩△2二角▲2四歩△同歩▲同飛△6六銀▲同歩△6五歩▲4四銀打△同角▲同銀△同飛▲6五歩△4五飛(写真2)

(解説4)
 形勢としては角と銀2枚の二枚換えだが、
相手の飛車成りが確定しているため、
やや悪いのねん。
 ここでは△4五飛ではなく、まだ、
『△8四飛』
の方がまだ良かった気がするのねん。
 この手に対して▲6七金右は△8五銀と打ち、
▲7七金上に△9五歩の端攻めが有効だったような気がするのねん。
 但し、もうこの時点で持ち時間には明確な差が出ているのねん・・・。
(先手:154秒、チュンチュン:85秒)

▲1一角成△6六歩▲2一馬△6七銀▲同金直△同歩成▲同玉△4三歩▲6四桂△6五飛▲6六香

(解説5)
 飛車による王手桂取りだが、香車打ちで飛車は死んだのねん・・・。

△同飛▲同玉△6五歩(写真3)

(解説6)
 形勢はやや悪いものの、実はこの手が痛恨のミス(敗着の1手)。
 せっかく飛車を渡して香車を取った以上、ここではせめて、
『△6二(△6三)香』
と打つべきだったのねん。
 先手は(空き王手となり、)桂馬で駒が取れなくなり、
こちらが桂馬を入手出来れば、
『△5四桂』
と王手と共に相手玉の右上への逃げ道を封鎖する急所に桂馬が打てたのねん。
 こうだったら、まだ勝負は判らなかったのねん。チュン。

▲5七玉△6三金▲7二桂成△同金▲2二飛成△4四香▲4三馬

(解説7)
 実は、もうこの局で勝負の大勢は既に決している。
 この位置の馬引きで以下、▲7二龍もあり、
『詰めろ香取り』
(△同玉▲6一銀・・・、△9三玉▲8二銀△8四玉▲8五銀・・・、等)
になっている。後は、
「自身は相手玉に迫るだけ迫り、
先手が3分切れ負け特有の時間に追われ、
詰め手順を間違え、反撃の機会をひたすら耐えて待つ」
という作戦を取った(=取らざるを得なかった)のねん。

△4五桂▲4八玉△5七銀▲同金△同桂成▲同玉△6六銀▲4八玉△5七金▲3七玉△4七香成▲2六玉△5六金▲2五玉

(解説8)
 もう勝負の大勢は決しているため、
持ち時間の差(先手:129秒、チュンチュン:39秒)もあって、
先手は、
龍切からの詰め手順(最短9手詰)を採用せず、
自玉が安全になるよう、ひたすら右上に逃げたのねん。

△7五銀▲1四玉△6二金引▲3三歩成△9三玉

(解説9)
 チュンチュン、本当に最後の望みを掛け、
残り時間がないのにも関わらず、決死の入玉を狙う。
 相手がその入玉作戦を阻止するために時間を浪費し、
唯一の微かな勝ち筋、
『相手の時間切れ負け(チュンチュンの時間切れ勝ち)』
をひたすら目指した。
(持ち時間:先手:127秒、チュンチュン:33秒)

▲4二と△8四玉▲6五馬△5五金打▲4三馬△5四歩▲5二と△8五玉▲6二と△7六玉

(解説10)
 実はこの局面、難解でかつ長手数だが、
▲7七銀以下でチュンチュンの玉に即詰み(最短手順で11手詰)がある。
 先手は自身とチュンチュンの持ち時間(相手:121秒、チュンチュン:20秒)を考慮し、
無理に相手玉を詰ませようとはせず、
実は相手も最悪は手堅く、
時間切れ勝ちを目指していたのねん。チュン。

▲7七金△6五玉▲7二と△6六金寄▲6二龍△5六玉▲1二角△4五歩▲2六飛△4六成香▲6六金△同銀▲5八桂△4七玉▲6六桂△3六金▲同飛△同成香▲4九銀(写真4)

(解説11)
 以上、129手にて最後の悪あがきも虚しく、(解説7)以降の予想通り、
雀のチュンチュン("Winter_Sparrow")が、見事なまでの時間切れ負け。
 先手は持ち時間、97秒も残っていたのねん。チュン。
 
 という事を1週間21局分、このように全局を一局一局丁寧に解析していると、
いくら時間があっても足りないと思われるが、
「早指し時における、自身の指し手(特に悪手を指す時の心理状態と癖)」
を真剣に研究・改善しない限り、
「いくら定跡本での序盤の定跡だけを必死に勉強・研究しても、
これ以上はなかなか強くならないし、
さすがにこのレベル(アマ二段クラス)になると、
相手もなかなか手強い以上、なかなか連勝すら出来ないのねん!」
と思われるため、これを少しずつやっていこうと思うのねん。

 という事で今週分は、縁側の定期報告としては最終回となるので、
どんなに長くても、来週までごきげんようなのねん。
チュンチュン。

2018/7/10 00:29  [2140-53]   

写真1:飛車は3・4・7筋に逃げれるが、予想される次の先手の1手が厳しいのねん 写真2:相手側から局面を観たら、目指すは『右上への入玉』なのねん

前回の自戦記解説の補足説明なのねん。

 実は(解説5)で、
「飛車による王手桂取りだが、香車打ちで飛車は死んだのねん・・・。(写真1)」
とあるが、正確には飛車は、3・4・7筋には逃げられるのねん。
 但し、予想される先手の次の一手である、
『▲7二桂成』
が滅茶苦茶厳しく、
(1)△同金なら、▲6一銀の割打ち
(2)△同玉なら、▲6三銀
(但し、先手が▲6三銀の代わりに▲6一香成で金を取るなら、
再度の△6五飛で王手成香取りとなり、
今度こそ両取りで成香を取れると同時に、
馬取りにも当たるので、若干、粘れる余地が生まれるが・・・)
(3)△9二玉なら、▲6一香成
(4)△9三玉なら、▲8二銀
が滅茶苦茶厳しい上、先手玉は右にも左にもかなり逃げ場所が広いため、
そう簡単に捕まらないが、
後手玉は、▲3三歩成で▲2四の飛車の横効きが強い上、
8、9筋にも先手の桂香歩が残っており、実際の入玉は大変厳しいのねん。 
 だからこそ、飛車を切って、▲7二桂成の前に寄せの形を作っておきたかったのねん。
 まあより正確に言えば、
「飛車による王手桂取りだが、この香車打ちで飛車は逃げている場合ではないのねん・・・。」

 後、相手玉の右上への逃げ道とあるが、こちらから観ると、
「左下」
へ進む事になるのだが、
相手側から観ると写真2の通り、
「右上」
になるので、
「右上に逃げる」
という表現になるのねん。

 後、気が付いた事があったら、また説明するのねん。チュンチュン。

2018/7/10 23:20  [2140-54]   

写真1:2018年7月15日までの3分切れ負け将棋の結果 写真2:2018年7月15日までの10分切れ負け将棋の結果 写真3:2018年7月15日までの1手10秒切れ負け将棋の結果 写真4:対四段戦。時間切れ負けだったが、勝勢で、持ち時間も後1秒まで追い詰めた

雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の哀愁回がやってきてしまったのねん。
 その間に西日本では広範囲にわたっての集中豪雨があり、
200人以上の死者が出た事も勿論だが、
未だに災害復旧活動を行われている方々が居るので、
災害に遭われた方々に対し、
せめて一日でも早い復興を心より願っているのねん。チュン。

 とうとうこのテーマ曲で、先週の結果の話をする事になったのねん。チュン。

今週のテーマ曲:https://www.youtube.com/watch?v=eKP3ncbN
1Bg

(TVゲーム桃太郎電鉄より、「キングボンビー」のテーマ)

 先週の結果は、今月(2018年7月1日)から対戦相手の強さを、
「かなり強め」
に設定し直したため、先々週同様、元々苦戦が予想されていた。

 事実、先週の対局相手は、
・二段と6局(3勝3敗)
・三段と10局(2勝8敗)
・四段と4局(4戦全敗)
であり、初段以下(2級/1敗)が先週の最終局1局のみであり、
そのほとんどが二段以上との対局だったのねん。

 特に12日以降、
自身よりも段位の高い相手との対局が増えた(12局中9局)のに、
自身も所用等で個人的に大変忙しかった週後半だった事もあり、
なかなか将棋に集中したり、そのための研究時間がほとんど取れず、
ずるずる連敗街道を驀進(ばくしん)してしまい、
12日から何と8連敗・・・。
 その後も1勝を挟み、3連敗・・・。

 その結果、先週の対局の最終結果は、、
「5勝16敗(勝率:.238/写真1〜3参照)」
で、大幅に負け越してしまったのねん。チュン。

 実際、その中身を調べてみると、先週は、
・3分切れ負け将棋と1手10秒切れ負け将棋は、それぞれ2勝5敗
・10分切れ負け将棋に至っては、1勝6敗

 つまり、先週一週間分は、
「全くダメだった」
という結果だったのねん。チュン(反省・・・)。

 ただ先週は11日までの前半戦は、4勝5敗とまずまずの成績であり、
また負けた将棋とは言え、
「対四段戦の初勝利」
寸前まで追い詰めた局もあり、
結果は出なかったものの、、
「自身はそこまでのスランプという訳ではないらしく、
どうやら、今までよりも明らかに強い対局相手と指すようになった」
という印象なのねん。チュン。

 まあ、とりあえずこれでも、
「半年以上に渡ってほぼ毎日、1日3局指し続けた自身の棋力判定」
が無事に出た訳で、初期の目標・目的に対しては一定の成果が得られた訳だから、
将棋ウォーズの週間定期報告自体は、
これ以上続ける意味は余りなく、これで役目を終える訳ですが、
「将棋ウォーズの参戦自体を引退する」
という訳ではないのねん。

 つまり今までみたいに、

(1)連敗しているくせに、相手や自身の指し手を研究する時間がないような状況で、
それでも1日3局、無理矢理に将棋を指し続ける。
(2)どうしても都合の付かない場合だけは除き、
対局時間と設定を、ここで宣言した通りになるべく同じ内容で将棋を指す。

等の話は廃止し、

(3)自分が落ち着いて将棋が指せる環境がある程度は整い、
自分が指したい時に指す。

等の条件で続けていく所存なのねん。チュンチュン。

 何故なら、雀のチュンチュンは将棋で生計を立てているプロ棋士ではなく、
アマチュアだからなのねん。チュンチュン。

 では、また不定期の報告にはなりますが、
将棋ウォーズ関連で何か報告するような情報が出来ましたら、
価格.comのこの縁側や趣味総合の口コミ掲示板等で報告するのねん。チュンチュン。

 その時までごきげんようなのねん。チュンチュン。

2018/7/16 21:45  [2140-55]   

誤字があるので、報告しておくのねん。

(誤)
 雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の哀愁回がやってきてしまったのねん。

(正)
 雀のチュンチュン、将棋ウォーズの週間報告の最終回がやってきてしまったのねん。

2018/7/17 10:17  [2140-56]   

『Winter_Aparrow』事、雀のチュンチュン、久し振りの絶好調なのねん

あれから2年の月日が流れ去り、
3分切れ負けで、
・勝ち数:144勝→558勝
・負け数:119敗→861敗
・勝率:.550→.393
と明らかに伸び悩み傾向だった
(その間、414勝742敗で勝率.358と、ほぼ1勝2敗のペースだった)
が、最近(と言ってもここ3日の内だが)、
妙に絶好調で写真の通り、
それまでの自身のタイ記録である、
7連勝を達成してしまったのねん。チュンチュン。

 久し振りの昇段(初段→二段)も見えてきたのねん。
(達成率:92.4%→100%になると昇段!)

 やっと3分切れ負けでも他のところと同じ段位になるかも知れないのねん。

 明日からの対局が楽しみでもあり、ちょっと怖いのねん。

2020/11/28 21:07  [2140-63]   

昨日までで、初段の97.6%(100%になると、二段に昇段です)

あれから約10日。
 もしかして今日にも昇段・・・。?

2020/12/6 16:14  [2140-68]   

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