
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
宗教の教えではありませんが、失敗を恐れたり固定観念に縛られていたりして自由な発想、様々な挑戦をする事、人に対して厳しい意見、要望をする人達が多いと感じます。
国や企業などの組織でも、様々な試み取り組みなど試行錯誤を行う実験部、研究開発部などの部署のが存在する状況です。
個人や、素人集団ならではの自由な発想、取り組みによる生活の向上もありだと思います。
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
---|---|---|---|
[2096-2] | 測定器を使用して判る事 | 0 | 2018年6月3日 22:30 |
[2096-1] | 許される失敗と許されない失敗の存在 | 0 | 2017年8月26日 17:46 |

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製品の評価をする時、測定器を使用すると当然の事ですが特性、傾向などを深く知る事が出来ます。
クルマでは
燃費測定を、満タン方で測ってました。
最近のクルマは、車両診断コネクターがありそこに接続する
燃費マネージャー
http://www.techtom.co.jp/products/fcm-nx
1.html
を活用しています。
表示画面を選択して、区間燃費、現在の瞬間燃費、燃料消費量(L)、冷却水水温、電圧などを計器が無ければ知る得なかった情報を知る事が出来ます。
冷蔵庫では
掲示板を参考に、電力消費量の測定計器
節電 エコチェッカー ET30D
https://www.amazon.co.jp/リーベックス-Revex-ET30D-節電-エコチェッカー/dp/B0089JCIE0
を購入して測定してみました。
冷蔵庫の、設定による電力消費の違いが判りました。
冷凍庫内の温度を、外に設置した表示器で知る事ができる
ドリテック 室内室外温度計 O-209BLブルー
https://www.amazon.co.jp/dretec-O-209BL-
ドリテック-室内室外温度計-O-209BLブルー/dp/B0006IGM4O/ref=pd_rhf_dp_p_img_7?_en
coding=UTF8&psc=1&refRID=QYF42SP
BJAWCCYBRZ175
にてマイナス16度cになる事が判りクーラーバックに使用する
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度
を凍らせると判断しました。
クーラーバックでは
使用済みペットボトルに、水を入れて凍らせたものをクーラボックスり入れて氷の解け具合でクーラーバック、保冷剤の能力を測っていました。
カー用品に、室内外の温度を測定出来る
セイワ(SEIWA) 車用 時計 電圧サーモ電波クロック+USB USB出力 電圧 外・内温度計
https://www.amazon.co.jp/セイワ-SEIWA-電圧サーモ電波クロック-外・内温度計
-W852/dp/B00O2SLAFA/ref=sr_1_4?s=automot
ive&ie=UTF8&qid=1528031949&s
r=1-4&keywords=%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8
%A8%88+%E8%BB%8A%E5%A4%96
室外測定用センサーを、クーラバックの中に入れて温度を測定すると保冷材の性能の差、外気温の影響などによりクーラーバック内の温度変化を知る事が出来ました。
燃費マネージャー以外は、お手軽な価格ですから試してみる価値があると思います。
2018/6/3 22:30 [2096-2]



失敗は許されない!
許さない!
思い込んでいた頃もありました。
失敗を恐れて、限られた選択、限られた行動をしていました。
しかし、許される失敗ならば恐れる事はない!
失敗から、学んだり、予想外の結果、経験、知識を得る利点があると思考を変えてから
色々と挑戦して楽しくなりました。
例えば、
R34 スカイライン25ターボは、燃料タンクが65Lで一般道で長距離走行すると400Km
程度で給油しなければならないくらい無給油で走行出来る距離が短く不満でした。
そこで、当時、カー用品店でも様々な燃費改善用品が販売されておりましたので色々
と試してみました。
目的は、燃費改善用品を購入した金額以上に効果を求めるのではなく、燃料タンクを
満タンにして走行出来る距離を長くする事でした。
燃料消費率も、満タン方からHKSから発売されていた計器(キャンプ)を使用してみたり
して、純正のエンジン制御コンピュータとマインズ製との違いが分かったりもしました。
結果として、満タンで600km以上走行するところまで達しました。
当然ですが、クルマとの向き合い方を間違えると危険です。
例えば、スポーツセダンでハイグリップタイヤを標準装備しているのに極端にグリップ力
の低い省エネタイヤを使用すると旋回性能、制動性能が低下してしまいます。
タイヤの空気圧を、規定値よりも高めにしたり、エンジンオイルも低燃費を優先してター
ボに対応しない0w-20などを無理やり使用すると油幕切れなどを起こしエンジンを痛めます。
ノッキングも、エンジンを痛めますのでトルクが不十分なエンジン回転数のままシフト
アップするのも問題となります。
ある程度の知識を身に着けて、未体験な新たな事へ好奇心を持ち挑戦していき試行錯誤する
のは楽しめました。
2017/8/26 17:46 [2096-1]

