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特に海外で発売されたデジタルギア・ガジェットは価格.comに載っていなっくて
情報を集めるのに苦労します。
自分の持っているものをレビューしていきたいと思います。
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昨今、中華パッドとも馬鹿にできない状況が発生しつつある。
有名メーカーでは発売できないような奇抜なパッドがどんどん発売されている。
こんかい、上記ondaのタブレットを入手する機会が得られたためレビューしようと思う。
※技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる場合がある。このレビューは上記タブレットを日本国内での使用を推奨するものではない。実際のレビューは国外で撮影、使用している。
2017/5/1 16:53 [2060-1]

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筆者はそもそも、海外出張時に使用できる、タブレットを探していた。重たいPCをずっと持ち歩くのはうんざりだ。その点において、中華パッドは国内のものに比べ、様々な選択肢があり品質も良く、またコストパフォーマンスも高い。
購入はBanggoodを利用した。(https://www.banggood.com/)購入後、本当に届くか心配だったが無事到着した。詳細は専門のサイトも様々あるので省略したい。
開封の儀
以下の写真のようで、3枚目が内容物すべてである。
ケーブル類は真ん中がUSBTypeC用のOTGケーブルで、本タブレットにはUSBTypeAが一つついているので必要かどうか悩むがもらえるものはもらっておく。
両側のケーブルが充電用で、2つ繋げてTypeCから充電する。また試せていないが、普通のTypeC用の充電ケーブルでも充電は可能と考える。
本体には表裏両面に保護フィルムが張られていた。
2017/5/1 17:06 [2060-2]

2017/5/1 21:19 [2060-3] 削除

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スペックをおさらいしたい。
本機は中華タブレットの中ではCore m3を使用しハイスペックだ。
比較として、本家MicrosoftのSurface Pro 4(Core m3版)と
本機と同じ第7世代のCPUを搭載したLenovo YOGA 710を併記した。
比較すると、本機は主にRomがショボい、容量も少なく、ベンチマークは後述するが、eMMCはSSDに比べると遅い。利点はUSBが2つあること。1つは充電でも使用するのでいつでも使用できるわけではないが。
本機はキーボードは付属していないがオプションとしては存在し、装着するとLenovoとはサイズ感も良い勝負になるのではないか。
2017/5/2 19:58 [2060-4]

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Win Score | Antutu | CrystalDiskMark |
では実際のパフォーマンスについて見ていこう。
まずは全体のパフォーマンスの概要が知れる、Win Scoreから
1枚目の画像の通りで
やはりCPUのスコアの高さが目立つ。逆にゲーム用グラフィックスは不能、グラフィックスも4.5と低いがそもそも本機でゲームを遊びつくしたいという人は皆無であろうから問題はない。
ただしメモリは5.9と予想よりも低く、多数のソフトを用いる作業などは向いていない。
後で示すがディスクは6.9と奮闘しているが、実際のパフォーマンスは低い。
ではそれぞれのパーツを詳しく見ていこう。
CPUのパフォーマンスを測定するCINEBENCHだ。スコアは179(シングルコアは102)
超低電圧モデルであるCore mであることを考えると大健闘だ。
通常のオフィス作業やYoutubeの視聴などは問題ないだろう。
またもう一つCPUベンチマークであるAntutuもおこなった。
スコアは18951とiPhone 6s(比較するのもおかしいが)をぶっちぎることができる。
最後にディスクについてCrystalDiskMarkを用いて計測した。
結果は画像の通りで、eMMCの一般的なスコアだ。
購入時にSSDを搭載することもできるので使い倒したい人は換装も考慮すべきであろう。
2017/8/29 15:36 [2060-5]


