
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
自分が手に入れた品物(家電/カメラ/パソコン関連)について情報を提供していきます。

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Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4K | Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4K | Samsung T5 (500GB) |
昨年(令和二年)後半辺りから新しいカメラを買おうという気になってきて、
Lumix DC-G99か、DC-G9 Proのレンズキットか、かなり本気で検討しましたが、
その挙げ句、購入したのはBlackmagic Design Pocket Cinema Camera 4
Kでした。
我ながら「どういうこっちゃ!?」と突っ込みたくなりそうな結末ですが、そもそも十年前、
初めてのレンズ交換式デジタル・カメラにGH2を選んだのは動画撮影が主目的だからでした。
GH3の後、GH4を横目で眺め、GH5は手を伸ばしにくい所に行ってしまった感がありました。
三年も前に発売されたBMPCC4Kを今頃というのも「何だかなぁ」となってしまいそうですが、
何しろ相手はBlackmagic Designのカメラ、つまり日本のメーカーの製品ではありません。
三年は待ち過ぎにしても、少なくとも一年は様子を見てから手を伸ばすのが賢明です。
2021/3/31 20:20 [2015-53]

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Blackmagic Designの製品についてはプロの方がおっしゃっていた言葉が頭に残っています。
曰く「Blackmagic Designは最後には使えるようにしてくれるから信頼している」のだそうです。
日本のメーカーの製品なら買ってすぐフルに使えるのが当たり前と考えてしまう所ですが、
Blackmagic Designの製品は「いずれ使えるようになる」と見込んで買うものらしい。(^^;)
まず、BMPCC4Kは発売当初、Blackmagic RAWを使える状態ではありませんでしたので、
RAWを使おうと思ったらCinemaDNG、しかも当時はSSDも今よりも遥かに高価でしたし、
当方のパソコン環境も4Kのカラーグレーディング編集には甚だ不充分なものでした。
発売から一年後、遂にBlackmagic RAWを実装、二年も経つと数多(あまた)の
先駆者の方々から実践を踏まえたレビューが出揃い、そしてM1 Macの登場。
今やSSDも500GBのSamsung T5が八千円で買えるようになりました。
(正規代理店保証付の新品@Amazonの特選タイムセール)
自分のように限られた予算の中で趣味として楽しむだけの者でも
手を伸ばしてみようという気になる状況が整ってきたワケです。
2021/3/31 20:30 [2015-54]

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ミヤビックス 「OverLay Plus 低反射タイプ」 | ミヤビックス 「OverLay Plus 低反射タイプ」 |
届いたBMPCC4Kの箱を開け、電源を入れるより先に、
まず行ったのは液晶保護フィルムを貼ることでした。
選んだ保護フィルムはミヤビックスの「OverLay Plus 低反射タイプ」です。
このブランドの保護フィルムは初めてですが、あまりにも寸法がピッタリで、
それを本当に運良く上手く貼ることが出来て、ホッと胸を撫で下ろしています。
貼った瞬間は所々に気泡が入り込んでしまったのですが、
用意しておいた綿棒で少しずつ端に向かって押し出していくと
直径5mmほどあった気泡も綺麗に消えて無くなってくれました。
2021/4/1 01:00 [2015-55]

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縦+横L字アダプターでUSBケーブルの取り回しを変更 |
Amazonで売られている縦と横のL字アダプターのセットを使い、
横に張り出すUSBケーブルを前方に取り回し直した図です。
SSDを取り付けているボールヘッドが自由に動かせるので、
ケーブルや端子部に負荷の小さい角度で固定できます。
本体に収容できるバッテリーだけでは20分程度しか持ちません。
20分なんて、何なら撮影に入る前に試行錯誤している内に
バッテリーが上がってしまう可能性すらあるわけです。
LP-E6型バッテリーを多数携行したとしても、始終バッテリー交換のタイミングを
気にしながらというのは好ましくないので、バッテリーグリップも購入しました。
2021/4/14 14:12 [2015-64]

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バッテリーグリップ、そしてSmallRigの品々に散財・・・ |
バッテリーグリップにはNP-F550/570型バッテリーを2個収容できるので、
そのバッテリーの仕様にもよりますが、LP-E6型1個と比較すれば
2.5倍から3.5倍の容量の電源を積載できることになります。
つまり、1時間程度は大丈夫になるということです。
Blackmagic Design純正のバッテリーグリップは安くはありませんし、機材全体が
大きく重くなってしまいますが、20分刻みと1時間刻みの違いは大きいと思います。
また、この流れで(別スレにある通り)SmallRigの品々にも散財することになりましたが、
まぁ、これはBMPCC4Kに手を出すと決めた時点で、ある程度は覚悟していたことです。
BMPCC4K本体とレンズだけで撮影している人は、実はスゴい人だと思います。
高価なCFastカードを使い、また20分刻みの時間割りに対応できるだけの
段取りが整っていなければ、本体とレンズだけでは撮影に臨めません。
2021/4/14 14:14 [2015-65]

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バッテリー・グリップの「カタカタ」対策 |
日本のカメラ・メーカーのバッテリー・グリップはバッテリー収容部の奥に
バネが仕込まれていて、バッテリー・ホルダーとの間の遊びを打ち消しています。
Blackmagic Designのバッテリー・グリップには、そのバネが備わっていないので、
多分、1mmには満たないと思いますが、バッテリー・ホルダーとの間に
遊びがあり、カタカタするのが気になったので、対策を施しました。
総じて黒いので添付写真も見にくいでしょうが、バッテリー・ホルダーを
収容する際に隙間が生じる部分にフェルト製の緩衝材を貼り付けました。
(いわゆるホーム・センター等で家具の滑り止め用として売られている類のもの)
これは効果覿面(てきめん)で、気になるカタカタは無くなってくれました。
2021/4/15 19:19 [2015-69]


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