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お客様の新しいMac。 Z12P000JG

平成25年(2013)発売のMacBook Pro(ME294J/A)を使い続けてきて、
さすがに買い替えようと考えていた所、いわゆるM1チップが登場。
更に暫(しばら)く様子を見た末、初のMac mini購入となりました。

ME294J/Aを買ったのは平成26年(2014)年1月でしたから、実に7年ぶりの新調です。
ME294J/Aは「吊るし」仕様の機種でしたので家電量販店にて安く買えましたが、
今回のMac miniはApple Storeにて高価なカスタム・オーダーを施しました。
令和3年(2021)1月末に注文、8日後の2月初頭に届けられました。
(注文確定直後に示された期日より9日早い納品となりました)

ちなみに、このLate 2020のMac miniの機種型番は「A2348」で、「吊るし」の
256GB/8GB仕様が「MGNR3J/A」、512GB/8GB仕様が「MGNT3J/A」、
そして当方の2TB/16GB仕様は「Z12P000JG」という仕様型番です。

ところで、この「Z12P000JG」はヨドバシでも注文することが出来ます。
その際、5%のポイントが付与されます。(19万円の5%は無視できない金額)
ただし、納期が8から9週間後となっているのが自分には受け入れられない点でした。

2021/2/13 20:20  [2015-41]   

M1 Mac mini (Late 2020) 底面/背面 M1 Mac mini 内蔵SSDのスピード 実測結果

M1 Mac miniの最も安価な仕様はメモリが8GB、ストレージが
256GBの組み合わせで、72,800円+消費税=80,080円です。

自分はそこからメモリを16GBに増量して+2万円、更にストレージを
最大の2TBまで増量して+8万円、小計172,800円に消費税10%を足して
合計190,080円と、最早Mac miniとは思えない値段になってしまいました。

16GBへのメモリ増量については後で付け足すことが出来ないので
さして迷うこともありませんでしたが、問題は内蔵ストレージの容量です。

ME294J/Aの内蔵ストレージが512GBで、これが不足しがちでしたので、
少なくとも1TBにするつもりではあったものの、更に4万円を費やして
2TBにまでするかどうかは、さすがに悩むところでした。

何故、外付けのSSDではなく高価な内蔵ストレージにこだわったのか。
それは、M1 Macは非常に高速ではあるけれど、どうやらそれは
内部で片付けられる仕事に限る、という話を読んだからです。

つまり、どういうワケかM1 Macは外部機器との通信速度が遅く、
Thunderbold接続であっても外付けSSDではM1 Macの
「超」高速ぶりは存分には発揮されないらしいのです。

1,000MB/秒を謳うUSB接続のSSDに300MB/秒程度でしか読み書き
できないそうなので、3,000MB/秒で読み書きできる内蔵SSDとは
文字通り桁違いの速度差ということになってしまいます。

これは動画編集では普通に体感される差として現れると思われるので、
割高であっても内蔵ストレージの増量を決断するに至ったという経緯です。

多分、いかなる手段を駆使してもM1 Macから3,000MB/秒で読み書きできる
外付けストレージは実現されないでしょうから、性能を考慮すれば割高とも
言い切れないわけですが、+1.7TBに+8万円は思い切りが要りました。

2021/2/13 20:30  [2015-42]   

M1 Mac mini (Late 2020) 上面/背面

これまでにもMac miniに興味を抱いたことはありますが、
どうしても引っかかっていたのが独立GPUが無いことでした。

かつてGPU性能の重要性を痛感した(悔しい思いをした)経験があり、
以降、パソコンを選ぶ際はGPUの性能を(必要以上に)重視してきました。

しかし、M1 MacBook Pro/Air/miniに関して既に出ているレビューを読みあさると、
M1チップなら独立GPUに固執しなくても高水準なグラフィック性能がありそうです。
ゲームが主目的の場合は、やはり独立GPU必須となるのかも知れませんが、
自分の場合、最もGPU性能がモノを言うのは動画編集に於いてです。

「Final Cut Pro」または「DaVinci Resolve Studio」での、
(切り貼りだけでなくカラー・グレーディングを含む)それなりに凝った4K動画の
編集が快適にこなせられれば、少なくとも自分が不満を覚えることは無いでしょう。

上に「DaVinci Resolve Studio」の名前を出したので、
ついでに書き記しておけば、今回のMac miniの購入に合わせて、
あるいは先立って購入したものの一番が「DaVinci Resolve Studio」でした。

現在、(期間限定で)「DaVinci Resolve Studio」を購入すると、通常であれば
「DaVinci Resolve Studio」と同額(35,980円+消費税=39,578円)の
Speed Editorという専用操作機器が無償で付いてきます。

このキャンペーンは当然のように人気を博していて、注文すると
「DaVinci Resolve Studio」のライセンスキーは即時発行されますが、
Speed Editorはモノが不足していて、手に入るまでには一ヶ月ほど
かかるそうで、当方もまだ届くのを待っている状態です。

2021/2/13 20:40  [2015-43]   

EIZO FlexScan EV2785

M1 Mac miniに併せて購入した物の二つ目は4Kのディスプレイです。
EIZO FlexScan EV2785という、その名の通り27型の4K(3840×2160)です。
発売から三年を経て実売価格が熟(こな)れてきて、新機種登場が近いのかも
知れないという懸念もありますが、この機種はこの機種で買い時だと思えました。

これまで使ってきたのもEIZO(NANAO)の24型ディスプレイで横幅が56.6cm、
EV2785は27型ですが薄枠仕様なので幅は僅(わず)か4.5cm増の61.1cmです。
参考までに、27型iMacの横幅は65.0cmですが、あちらは5K(5150×2880)です。

ところで、M1 Macは外部ディスプレイの表示について問題が指摘されています。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/colu
mn/1299014.html


より良い表示のためにはThunderbolt端子に接続すべしと考えていましたが、
残念ながらM1 MacではThunderbolt端子に接続してもHDMI端子に接続するのと
変わらないということなので、(他に使い道の無い)HDMI端子に接続することにしました。

まだ使い始めたばかりの段階では特段問題があるようには見受けられませんが、
写真のRAW現像やら動画編集やらを始めたら気になり出すのかも知れません。

それ以前に、M1 Mac miniではグラフィック関連の初期不良が、
発売と同時に購入されたと思しき方々から複数件報告されていたので、
それを心配していましたが、今のところ不具合は発生しておらず、一安心しています。

27型のディスプレイで4K(3840×2160)表示は、さすがに細か過ぎるので、
4K表示が必要でない普段は2560×1440ピクセル表示にしています。
ディスプレイ自体が高精細なので、どの解像度でも綺麗です。

2021/2/13 20:50  [2015-44]   

Blackmagicdesign の「DAVINCI RESOLVE SPEED EDITOR」は
「DaVinci Resolve Studio」の注文/購入から43日後に届きました。

箱にも本体にも製造国の表記が見当たらないのが妙です。
もっとも、品物の質感は高く、キーボードの感触も良好です。
特にスクロール・ホイールの感触が何とも言えず印象的です。

2021/3/3 22:22  [2015-49]   

上記のM1 Macからの映像出力の表示画質について
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/colu
mn/1299014.html


最初、一見して問題は見受けられないように思えたのですが、写真など
画像を見てみると、やはりコントラストが高めで白トビしやすいのが分かります。

テレビ出力に近い色域ということで、テレビで鑑賞する前提の動画編集なら
さして問題ないとも言えますが、それ以外の画像編集では致命的です。

USB Type-C接続も試してみましたが、この症状は全く変わりませんでした。

大変に残念。Mac側のソフトウェアで修正してもらえることを願っています。

2021/3/20 20:20  [2015-51]   

Blackmagicdesign DAVINCI RESOLVE SPEED EDITOR

Blackmagic Design の DaVinci Resolve Speed Editor について、上に
「スクロール・ホイール」と書いた部分は「サーチダイヤル」という名称だそうです。

このSPEED EDITORを「撒き餌」と呼ぶ方がいらっしゃいましたが、まさにその通りです。
ただ、同じ「撒き餌」なら編集用キーボードよりもカラーパネルの方が有り難かったかな。
「CAM 1」から「CAM 9」までのスイッチボタンなんて、自分が押す機会は無いと思います。

カラーパネルは一番簡素な「DaVinci Resolve Micro Panel」でも
12万5千円で、これはフルサイズの編集用キーボードと同額です。
(ちなみに最上級仕様のカラーパネル「Advanced Panel」は375万円!)

SPEED EDITORと同額で「Nano Panel」とか出してくれないかなと思いますが、
「Micro Panel」でも最低限のトラックボールとボタン類ですから、難しそうですね。

例えばトラックボールとボタン類を1セットだけにして、それを
スイッチで3つ分に切り替えて使えるようにするとか、どうでしょう。
トラックボールを使えるのと使えないのとでは操作感が雲泥の差だと思います。

2021/3/22 22:22  [2015-52]   



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タグ:
Apple  Mac  Big Sur  
M1 Mac mini (Late 2020) createinstallmedia

七年ぶりにMacを新調しました。
M1チップを搭載したMac mini (Late 2020)です。
(購入の経緯は別のスレッドにて詳しく書きたいと思っています)

macOSは勿論「Big Sur」です。(初期状態で「11.1」でした)
これまた真新しいOSということで、当初は「文鎮化」の例もチラホラ。

「Big Sur」も「11.1」で一応の安定をみたようですが、備えておくにしくはない。
ということで、外部から起動可能なデバイス(USBメモリー)を作っておくことにしました。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201372

上記URLのページの説明は丁寧で、とても参考になりましたが、自分はそもそも
「ターミナル」を使うのが初めてだったこともあり、神経質にならざるを得ませんでした。

まず、事前にmacOSインストーラーをダウンロードしておかなければなりません。
(「Big Sur」は12GB以上もあるので、とても長い時間がかかりました)

「11.2」をダウンロードした翌日に「11.2.1」の提供が開始されましたが、
また長い時間をかけてダウンロードし直す気にもなれなかったので
「11.2」で起動可能なインストーラーUSBメモリーを作成しました。

USBメモリーはアマゾンにてお手頃価格で売られている
Transcendの32GBのもの(USB 3.1, Gen1)を使いました。

先に「ディスクユーティリティ」で「Mac OS 拡張」にフォーマットし直しますが、
その際、パーティションテーブルを「GUID」にしておかなければなりません。
これは上記URLページにも何故か記されていない「重要な」事柄です。

一般に売られているUSBメモリーは出荷時、パーティションテーブルは
「マスターブートレコード」で「FAT32」にフォーマットされています。
それを「GUID」の「Mac OS 拡張」に変更しなければなりません。

「マスターブートレコード」のままでも作成行程は無事に完了してしまいます。
しかし、いざそのデバイスでMacを起動させようとしても
起動させられない、という恐ろしい落とし穴なのです。

最近の「ディスクユーティリティ」では左上の「表示」で「すべてのデバイスを表示」
しないと「ボリューム」だけが表示され、「デバイス」が表示されません。

「デバイス」を「消去」する行程でパーティションテーブルを変更する事が出来るのです。

さて、USBメモリーを(後の行程で便利なので)「MyVolume」と名付け、
「GUID」の「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で初期化(消去)しました。

後は上に記したURLのページに沿っていけば大丈夫です。

「ターミナル」にコマンドをコピペして、作成開始のreturnキーを押してから
行程が完了して「Install media now available」と表示されるまでに13分かかりました。

ただ、行程は完了しているはずなのに、USBメモリーを取り出そうとすると
警告が出て、仕方がないので最後には強制的に取り出すことになりました。
これが唯一「アレ?」というところでしたが、出来上がったものに問題はありません。

この起動可能な「Big Sur」インストーラーUSBメモリー、使わずに済めば何よりです。(^^)

2021/2/13 16:16  [2015-40]   

後日、M1 Mac miniの「Big Sur」を「11.1」から「11.2.1」にアップデートしました。

アップデートの前には勿論、「Time Machine」でバックアップを作成しておきました。
当該機では初めてのバックアップ作成なので、30分以上の時間がかかりました。

さて、「11.1」から「11.2.1」へは想像していた通りに時間のかかるアップデートで、
更には、再起動しながらインストールの最中に一度、異常事態に陥りました。
(システム・ソフトウェアのアップデートって何か起きそうで嫌です(^^;)

この時、落ち着いていられたのには、やはり起動可能なインストーラー
USBメモリーを事前に作成してあったことが大きかったと思います。
(何となれば対処できる手段がある、という安心感ですね(^^)

それに、M1 Mac miniは使い始めたばかりで、現状メインマシンではありませんし。

インストールの最中、突如、画面の右から左へ暴風が吹くCGアニメ風(?)表示に。
それこそ「鬼滅の刃」に出てきそうな柄模様(青から紺、そして黒)の動画(?)でした。

キーボードもマウスも無反応状態でしたので、一応、1分ほど様子を見た後、
これはダメと判断し、仕方なく電源ボタンの長押しで強制シャットダウンしました。

10秒ほど時間をおき、再び電源ボタンを押して起動すると、インストールの続きが始まり、
これまた10分以上かかったように記憶していますが、最後には初期設定の画面になりました。

「Big Sur」初期状態の背景で、Apple IDのパスワードなどを求められました。

この時、果たしてBluetooth接続機器からの入力は可能だったのでしょうか。
自分はキーボードはUSB有線接続のものを使っていますが、マウスは
ワコムのタブレット用のものを使っていて、それは使えませんでした。
急ぎ、2.4GHz接続のマウスを用意して、初期設定を済ませました。

立ち上がると、「11.1」で自分が設定した背景画面、その他諸々の設定に戻っていました。

その後、異常は見受けられず、今のところは何ら問題なく使えています。

2021/2/15 22:22  [2015-45]   

細かい補足をしておけば、「Big Sur」のアップデートの際、
「Final Cut Pro」や「Motion」関連のアップデートも一緒に行われました。
まずは「Big Sur」だけ済ませたかったので、事前に他はチェックを外したのですが、
いざ始めると、有無を言わさず一緒くたにアップデートされてしまいました。

そのため、ダウンロードの容量も3.25GBのはずが4.17Bとなっていました。
ダウンロードが終っても、すぐにアップデートが始まるのではなく
「準備中」という時間が10分以上はあったと思います。

そして上記の通りの次第を経て、アップデートは完了しました。

実は、この時点では、チェックを外した「Big Sur」以外のアップデートが
一緒くたに実行されてしまっていたことは分かっていませんでした。

「システム環境設定」の「ソフトウェア・アップデート」に戻って見ると、
「Final Cut Pro」や「Motion」関連のアップデート通知が消えていました。
そこで、「このMacについて」「システムレポート」「ソフトウェア」「インストール」を
見ると、それらも一緒にアップデートされていたことが確認されたという次第でした。

一息ついた所で、ひとまず再起動。

「Time Machine」で一旦、この時点のバックアップを作成、更に再起動した後、
「App Store」に来ていた「Pages」やら「Keynote」やらのアップデートを実行しました。
ダウンロードする容量だけなら「Big Sur」と同等なはずですが、
こちらのアップデートは面倒も無く、ずっと速く済みました。
そしてまた再起動、「Time Machine」でバックアップ作成。

やっと全て最新状態に辿り着けました。

後で気が付きましたが、「アプリケーション」フォルダにあった
「macOS Big Surインストール.app」が消えていました。

このスレッドの冒頭の、起動可能なUSBメモリーの作成のためにダウンロードしたものです。
「11.2.1」にアップデートしたのだから、もう要らないだろうということでしょうが、
あれだけ時間をかけてダウンロードしたものなのですから、
勝手に消去する前に確認して欲しかったものです。(^^;)

2021/2/15 22:33  [2015-46]   

macOS Big Sur バージョン 11.2.1

・・・時間と手間がかかりました・・・。

2021/2/15 22:55  [2015-47]   

macOS Big Sur 11.2.2

M1 Mac mini の「Big Sur」を「11.2.1」から「11.2.2」へアップデートしました。
「11.1」から「11.2.1」にアップデートした時と同程度の時間がかかりました。

アップデートの通知ではアップデーターの容量は2.17GBとなっていましたが、
いざアップデートを開始した途端、データーの容量は3.10GBに増えていました。
(今回は他のソフトのアップデートは無く、純粋に「Big Sur」のみのアップデートでした)

「11.1」から「11.2」へのアップデートが、それなりに大掛かりなものであるのは
仕方がないと思いますが、「11.2.1」から「11.2.2」へのアップデートに3GB以上とは、
当方のWi-Fi環境はギガビットには程遠いものなので、毎度この調子だとしんどいです。

それに、システム・ソフトウェアのアップデートはアップデーターを
ダウンロードした後にも時間がかかりますし、不安もつきまといます。

まず、アップデーターをダウンロードし終えると、すぐさま
「準備中」という表示になり、最初は「残り15分」と出ました。
実際には「準備中」は8分で終了し、いざ再起動してアップデートを始めます。
何度も何度も、多分五回ぐらいではないでしょうか、進捗状況を示すバーが表示されました。

結局、再起動を始め、自動的に再起動を繰り返し、最終的にアップデートが終了して
ログイン・パスワードを求められる画面が表示されるまでに30分弱の時間がかかりました。
(前回の経験から、今回は2.4GHz接続のマウスを用意してからアップデートに臨みました)

前回のように途中で「鬼滅の刃」風の画面が出てくるような異常事態が発生することも無く、
終ってみれば、まさに何事も無くアップデートがなされたわけですが、自分は疲れました(^^;)

2021/2/28 20:20  [2015-48]   

macOS Big Sur 11.2.3

M1 Mac mini の「Big Sur」を「11.2.2」から「11.2.3」へアップデートしました。
やはり、前回(「11.2.1」から「11.2.2」へ)と同程度の時間がかかりました。

つまり、アップデーターをダウンロードし終えた後で「準備中」が8分間、
そして再起動をかけ、アップデートが完了するまでに18分かかりました。
(前回の「30分弱」というのは「準備中」を含めた時間だったのでしょうか?)

今回のアップデーターの容量は3.37GBでした。
毎度なのですが、「システム・ソフトウェア」アップデーターのダウンロードには
何故か他のファイルのダウンロードよりも遥かに長い時間がかかるように思います。

「Big Sur」を「11.2.3」にアップデートし終えると、「App Store」にて「Final Cut Pro」やら
「Motion」やら「Compressor」やら「iMovie」やらのアップデートが待っていました。

「Compressor」は700MB程度、他の三つはそれぞれ2GBを超える容量でした。
にも関わらず、ダウンロードは「Big Sur 11.2.3」より遥かに速く済みました。
(勿論、アップデート・インストールにかかる時間は比較になりません)

「DaVinci Resolve Studio」もやっとベータ版ではない「17.1」が出て、
徐々にM1環境が整いつつあるのは喜ばしく思いますが、「Big Sur」も
「11.3」ぐらいになるまでは頻繁なアップデートに付き合わされるのでしょうか。

2021/3/11 20:20  [2015-50]   



袋 (表) 袋 (裏) マスク (全体/表面) マスク (全体/裏面)

紳士服のAOKIが監修した、ベトナムmattana社製のマスクです。
質感が伝わりやすいように撮ったつもりの写真です。
検討中の方の参考になれば幸いです。

SLIK スライディングアーム2 を使った俯瞰撮影です。
https://review.kakaku.com/review/K000058
7339/ReviewCD=1343426/#ReviewRevision-1


真っ白い撮影対象の質感表現というのも、なかなか難しいものですが、
下の添付写真は表地、裏地、紐の質感が伝わりやすいと思います。

2020/8/26 23:59  [2015-35]   

表地 裏地 紐部 立体縫製

WEB上で抽選に応募し、当選したら購入権を手に入れる事が出来るという、
この御時世の有名ブランドのマスクの購入手段なわけですが、
自分は初めての応募で運良く当たってしまいました。(^^)

このマスクはAOKIの第二弾、つまり第一弾の反響を汲み取り、
いくつかの改善が施されたものである点に惹かれました。

WEB上の情報を収集している限り、(日本製ではないためか)
AOKIのマスクは比較的当選確率が高そうな印象を受けました。

実際に当選して「やっぱり」と思いながら、次の抽選にも応募しました。
果たして、2週連続で当選なんて有り得るでしょうか?

1回の当選で買えるのは5枚入り2パックの合計10枚だけです。
洗えるマスクなので、10枚あれば自分一人ならしばらく充分ですが、
家族の分も必要なので3週連続で応募するつもりです。

もし3週連続で当選・購入となれば、マスクに1万円支出することになります。(^^;)

マスクの着け心地は上々です。
比較対象になるようなマスクを持っていないので、
例えばAIRismマスクと比べてどうなのかとかは分かりません。
改善希望点があるとすれば、「グレーがあれば良かったかな」ぐらいです。

少なくとも「失敗した」感は無く、自分は充分に納得・満足しています。
でなければ2週3週連続で抽選に応募しようなんて思いませんよね。

2020/8/27 00:00  [2015-36]   

2週連続で当選、しちゃいました! (^^)

冒頭に「ベトナムmattana社」と書きましたが、正確には「mattana」はベトナムの
繊維業集団「Nha Be Corporation (NBC)」の一ブランドということのようです。
「UNIQLO」は「FAST RETAILING」社の一ブランドというのと同じことかな。

また、AOKIのマスク、第一弾にはグレーもあったようですね。
第二弾は白一色に絞って生産数量を優先させたということでしょう。

しかし、本当に2週連続で当選してしまうなんて。
3週目の抽選にも一応、応募はするつもりです。
そして当然、当選したら購入するつもりです。
それでしばらくマスクの心配は無用かな。

でも、第三弾でグレーが復活したら、また応募するかも。

2020/8/28 12:12  [2015-37]   

3週連続で当選・・・しちゃいました! (^^)

3週連続で当選は、さすがに「まさか」です。
よほど当選確率が高かったとしか思えません。
一方で3週連続で落選した人なんて、いるのでしょうか?

ところで、上に「グレーがあれば良かったかな」と書きましたが、
先日、グレーのマスクの欠点に気が付いてしまいました。

暑い中でマスクをしていると、マスクの内側に湿気が籠りがちです。
それでマスクが濡れたようになるのがグレーだと分かりやすいのです。
普通の衣服でも白よりグレーの方が濡れたのが分かりやすいですよね。

マスクが必要な生活がいつまで続くのか分かりませんが、
しばらくマスクの心配はしなくて良いだろうと考えています。

AOKIのものに限らず、「洗えるマスク」は複数枚携帯して、
湿気て不快になってきたら着け替えれば良いですから。
夜に洗濯して翌朝までには乾いてくれていますしね。

いずれ、ユニチャームの「超快適」マスクも普通に買える状況に戻るでしょう。

このAOKIの第二弾マスク、評価は人それぞれ様々なようですが、
材質、縫製、着け心地、いずれも自分は大変に満足しています。
10枚で税込み2,970円は納得できる価格/品質だと思います。

正直、「クール」という言葉から期待されるようなヒンヤリ感はありませんが、
それでも着け心地は快適で、やはりアジャスターのおかげだと思います。
マスクが必要とされる限りは、これを使い続けようと思っています。

2020/9/3 19:19  [2015-38]   

「HEIQ VIROBLOCK」 AOKI 抗ウイルスマスク グレー (裏面) 前作よりも大きくなった「mattana」タグ

> でも、第三弾でグレーが復活したら、また応募するかも。

・・・と言っていたら、グレーのマスクが出たので買いました。
スイスHeiQ社の「VIROBLOCK」を採用した「抗ウイルスマスク」です。

今回は抽選は不要、AOKIの店舗で普通に売られています。
3枚入りで1,140円+消費税、1枚当たり418円(消費税込み)です。
前回の「クールマスク」は1枚当たり298円(同)でしたから四割り増しの価格です。

「マスク表面に付着したウイルスを短時間のうちに99%以上不活化」という
「抗ウイルス」の効果が実際にどれほどのものなのか、これからの季節、
新型のみならず従来型のコロナウイルスも心配になりますので、
1枚当たり418円という価格にも充分に納得して買いました。

さて、グレーの色味ですが、実物は非常に上品な印象です。
「HEIQ VIROBLOCK」の赤いロゴは煩雑で邪魔かなと思いましたが、
実物を見ると、それほどでもなく、自分としては、まぁ、許容範囲内です。

ただ、今回もベトナム「mattana」製なのですが、そのタグが
前回のものより大きくなっていて、これが唯一気に入らない点です。

裁断・縫製は前回のマスクと同一と思われ、着け心地も変わらず良好です。

2020/11/13 20:20  [2015-39]   



e-onkyo music で2万円「大人買い」しました。

「増税直前! 大人買いキャンペーン」で5千円の購入につき
1曲分のクーポンが与えられるというのに乗っかって、
2万円の購入で4曲分のクーポンを得ました。

そもそも2万円も何を買ったのかと言えば、先日配信開始となった松任谷由実のハイレゾです。
「時のないホテル」、「VOYAGER」、「NO SIDE」、「DA・DI・DA」、「Neue Musik」、
そして「日本の恋と、ユーミンと。」、合計丁度2万円でした。

重複する曲が多くて勿体ない気もしましたが、欲しい曲をどういう
組み合わせで入手するか、色々と試行錯誤した結果です。

で、与えられたクーポンで何を入手したかと言えば、尾崎豊のハイレゾ
「Forget-me-not」、「群衆の中の猫」、「シェリー」、「I LOVE YOU」の4曲です。

尾崎豊なんて十代の頃以来で、あの頃聴いたのと今聴くのとでは全く違う心持ちですが、
昔聴いた曲を今、ハイレゾで聴き直すって(松任谷由実も尾崎豊も)良いですね。

2019/9/22 15:15  [2015-34]   



SONY PHA-3 と Fostex HP-V1

SONY PHA-3 と Fostex HP-V1 の内蔵バッテリーを交換してもらいました。

PHA-3のバッテリー交換料金は8,100円(7,500円+消費税)でした。
一万円以上はするものと覚悟していたので、嬉しい誤算となりました。

一方、HP-V1のバッテリー交換料金は10,260円でした。
PHA-3の方は修理取り次ぎ店に持ち込み、修理後そこで受け取り、
支払いとなったので、純粋に8,100円の支出ですが、HP-V1の方はFostexの
カスタマーサービスに郵送、支払いは銀行振込でしたので、総支出額としては
ゆうパックの送料730円と銀行振込手数料の216円を合わせて11,206円となりました。

Fostex修理納品書によれば部品(バッテリー)代が6,500円、技術料が3,000円、
消費税が760円ということなので、返送費用はサービスして頂いたということになります。

HP-V1は平成26年(2014)の5月に、PHA-3は同年の10月に購入したものです。
HP-V1は何年も前から「そろそろ」と思っていましたが、ズルズルと引き延ばしてきました。
PHA-3も五年を経て、満充電から二時間ちょっとしか持たないぐらいになっていました。

先頃(令和元年七月)二台目のPHA-3を購入したことで踏ん切りが付き、
HP-V1ともども、ついに(同日)バッテリー交換に出すことにしました。
https://review.kakaku.com/review/K000081
3915/ReviewCD=1247944/ImageID=473634/

2019/9/7 20:17  [2015-31]   

Fostexはカスタマーサービスに電話すると、ちゃんと人間が応対してくれ、
手順を教えて頂き、また事前に料金を伺うことが出来ました。
修理依頼連絡票とともに梱包して、ゆうパックで送りました。

SONYは修理相談窓口に何度電話してもつながらず、
仕方なくインターネットHPからの申し込みとなりましたが、
何だか知らぬ間に持ち込み修理を申し込んだことになっていました。

途中、「PHA-3 バッテリー」と打ち込んでも該当する項目が無いと出ました。
発売から五年経つPHA-3でバッテリー交換の事例が無いとは考えられません。
いくらかかるのか、おおよその目安でも良いから事前に知っておきたかったのですが、
仕方なく、15,000円までならそのまま実行、15,000円を
超える場合は事前に連絡を請う、としておきました。
(結局は上記の通り7,500円+消費税でした)

さて、どこに持ち込んだら良いのか、幸い、市内に取り次ぎをしてくれる
「ソニー修理受付認定店」があることが分かり、Googleマップと
ストリートビューを頼りに店舗に辿り着くことが出来ました。

上記のインターネット申し込みで付与されていた
修理受付番号を以て、そこで取り次いで頂きました。

2019/9/7 20:18  [2015-32]   

SONY PHA-3 の内蔵バッテリー

SONYの方はHP上で進捗状況を確認することが出来るようになっているのですが、
Fostexの方にはそのような仕組みは無く、修理が完了した時点で代金振込の
連絡があり、入金が確認されたら発送される、という段取りでした。

結局、PHA-3は11日後に取次店に戻ってきました。
HP-V1は13日後に佐川急便で配達されてきました。

戻ってきたPHA-3には取り外したバッテリーが同梱されていました。
確かに交換したという証(あかし)ですが、また捨てるのも面倒です。
店頭で確認したら、そこに置いてくれば良かったと思いました。
(HP-V1には古いバッテリーは同梱されていませんでした)

以上、これら機種のバッテリー交換を検討している方の参考になれば幸いです。

PHA-3は先頃製造終了になったばかりで、まだしばらくは大丈夫だと思いますが、
HP-V1のバッテリー交換を検討している方は早めに出した方が良いでしょう。

最後に、バッテリーの交換に8,100円と11,206円、高いのか安いのか、
これで更に五年間使えると思えば、少なくとも自分は納得出来ます。

現時点で両者ともに後継機種が出ていないからなのですが、
さすがに五年後には別の機種に乗り換えているでしょうし、
その頃にはもうバッテリー交換もしてもらえないでしょう。

2019/9/7 20:20  [2015-33]   



「電源まわりの第一歩」一式

「良い音」を鳴らすには良い電源が不可欠と言われます。
それがオカルトではなく真実だろうと薄々気がつき始めても、
電源まわりにウン万円を投じるには、何かキッカケが必要です。

自分の「良い音」への目覚め(沼への第一歩)はaudio-technicaのDAC兼ヘッドホンアンプ
AT-HA26Dから始まったのですが、電源まわりに配慮してAT-HA26Dを使う人もいないでしょう。
当時は世の中にウン万円もする電源タップや電源ケーブルがあることすら知らなかったと思います。

その後、自分の音楽鑑賞環境はiPodやWALKMANにPHA-1、2、3、そしてHP-V1と
ポータブル路線を歩むことになったので、電源の質など気にすることもありませんでした。

しかし、再びの据え置き機、UD-503を手に入れると、電源ケーブルが交換式になっていました。
もっともUD-503購入当時は「交換式」というよりも「着脱式」ぐらいの認識で、電源ケーブルを
交換することで音質の変化、改善を求める手法についての知識は無かったと思います。

UD-503を買ったのはAK4490やバランス駆動に惹かれたところが大きかったのですが、
ESOTERIC式の脚が付いていたり、また別スレに書き綴ったマスタークロックジェネレーター用の
10MHzクロック端子が付いていたりと、本格的な音響機器への第一歩となる要素が備わっています。
そんなUD-503で色々なことを試している内に、電源まわりの重要性が無視できなくなってきたわけです。

で、購入したのが添付写真の一式です。
まずは検電ドライバー ANEX 2036、そして電源タップ BELDEN PS1850。
電源ケーブルは audio-technica AT-PC1000/2.0 と Zonotone 6N2P-3.0 Meister です。
まさに「オーディオの電源まわりの第一歩」にふさわしいと思われる典型的な品々を選びました。

2017/4/23 01:36  [2015-23]   

検電ドライバー (ボールペンと大きさ比較) 検電ドライバー ANEX 2036 パッケージ

このスレを参考にされる方は、これから電源まわりに手を付けようという方でしょうから、
一応説明しておきますと、検電ドライバーとは電源の極性を判定するための道具です。

日本の一般的な壁のコンセントはどちら向きにも差し込めるようになっていますが、
実は極性があり、穴が微妙に長い方がアース側で、短い方がHOT側になっています。
ただし、配線工事が正しく行われていない可能性もあるので、検電ドライバーで確かめるわけです。

穴が微妙に短い側(普通は右側)に差し込んでLEDが点灯すれば正常です。
念には念を入れ、電源タップのプラグ差し込み口でも点検します。

2017/4/23 01:40  [2015-24]   

BELDEN PS1850 箱 BELDEN PS1850 梱包 BELDEN PS1850 ボールペンと大きさ比較 BELDEN PS1850 底面 アース端子

さて、電源タップです。
オーディオ用の電源タップを物色する過程で、壁のコンセントからの
電源ケーブルと別体の電源タップというものがあることを初めて知りました。
電源タップまでのケーブルの品質すら追求しようというマニアのための配慮でしょう。

このベルデンのPS1850という電源タップは定番中の定番とされる超ロングセラーです。
しかし、実はベルデンの本国(米国)での商品ラインナップに電源タップは存在せず、
日本の販売代理店がベルデンの名前で作らせているだけの商品だという話です。

外箱や梱包の素っ気なさには、やっぱり外国製品には日本製品みたいなパッケージは
無いのだなと思いましたが、よくよく見ると本体は何とも日本製品っぽい質感です。
とても米国製品とは思えない、非常に丁寧な作りというふうに見受けられます。

さらに、側面のステッカーには東京電子工業株式会社とあります。
つまり、そこがBELDENのライセンスで生産している商品ということでしょうか。
見るからにしっかりした作りで品質も高そうなので、それはそれで、むしろ良しとします。

見た目から想像される通りの重量があります。
底面には防振/滑り止めのシートが貼られています。
壁のコンセントからの電源ケーブル差し込み口と反対側に突き出ているものはアース端子です。

壁のコンセントからの電源ケーブル(2m)が付いたPS1650(MK2)という製品もありますが、
その直付けの電源ケーブルの先端は3P仕様となっています。(2P変換アダプター付属)

2017/4/23 01:50  [2015-25]   

AT-PC1000/2.0 Zonotone 6N2P-3.0 Meister AT-PC1000/2.0 Zonotone 6N2P-3.0 Meister

そして電源ケーブル、audio-technica AT-PC1000/2.0 と Zonotone 6N2P-3.0 Meister 。
共に実売価格にして八千円台の、比較的手を出しやすい高品質電源ケーブルです。
(八千円もする電源ケーブルを「手を出しやすい」などと評している自分が怖い(^^;)

audio-technicaの方はただ「OFC」(無酸素銅)としているところ、Zonotoneの方が
「6N」(99.9999%)の高純度銅となっている分、より高品質ということになるのでしょうか。
両製品とも接点はロジウムメッキ、audio-technicaの方は2m、Zonotoneの方は1.5mです。

どちらか、ケーブル長が適当な方を壁のコンセントから電源タップまで、
もう一方を電源タップからUD-503までに使おうと考えて買いました。

ケーブル長だけなら、どちらが適当か事前に分かりそうなものですが、この手のケーブルは硬くて
取り回しが厄介なので、実際に設置してみないことには、どちらがより適当なのか分からないものです。

2017/4/23 02:00  [2015-26]   

Tersol さん  

2017/4/23 18:05  [2015-27]  削除

Tersol さん  

2017/4/23 18:04  [2015-28]  削除

audio-technica 「N」印 Zonotone 凸印 audio-technica 「N」印 Zonotone 凸印

検電ドライバーを使って極性を確かめ、最後に電源ケーブルの
プラグを正しい向きで差し込まなければ意味がありません。

audio-technicaの方のプラグには比較的認識しやすい「N」の印がありますが、
Zonotoneの方のプラグには良く見ないと分からない凸印が付いているだけです。

BELDEN PS1850 には大変見やすい「N」の印が印刷されています。
また、BELDEN PS1850 の重量は実測で572グラムでした。

検電ドライバー、電源タップ、電源ケーブル二本で合計二万六千円になりました。
電源まわりについてはずっとやり残している感がありましたので、納得しています。

2017/4/23 19:19  [2015-29]   

あらためて極性を確かめながら電源ケーブルをつなごうと思ったら、
TEAC UD-503に付属の電源ケーブルにも、CYBERSHAFT Soulに付属の
秋月電子通商の電源ケーブルにもN側を示す印は見当たらず、印がついていたのは
SONY TA-ZH1ESに付属の電源ケーブル(付属品としては異例の極太仕様)だけでした。
でも、着脱式の電源ケーブルは検電ドライバーで簡単に極性を確認することができます。

ANEX 2036での説明になりますが、ドライバーの先をケーブルの
機器につなぐ側のソケットの穴に突っ込み、プラグ側の先端を片方ずつ
ドライバーのグリップ側の金属部に触れさせ、導通すればLEDが点灯します。

数々の電源ケーブルや電源タップで確認してみたところ、基本的に壁のコンセントの差し込み口では
左側がN側になっているので、電源ケーブルのプラグも差し込む向きで左側がN側になっています。
つまり、一見上下左右対称のプラグの上下が分かれば、どちらがN側か分かることになります。

例えばTEACの付属ケーブルの場合、プラグの金属突起部の間
(コンセントに差し込んでしまえば見えなくなる部分)に文字が記されています。
その文字の上下がプラグの上下ですので、向かって見れば右側の金属突起がN側です。
これはCYBERSHAFT Soulに付属の秋月電子通商の電源ケーブルでも同様でした。

他にPanasonicやELPAの一般的な電源タップも検電ドライバーで確かめてみましたが、
Panasonicの電源タップのプラグはMade in Thailandの刻印がある側が下、
ELPAの場合はプラグの金属突起部の間にMADE IN CHINAの刻印があり、
TEACの付属ケーブルと同じく、その上下がプラグの上下と一致します。

日本のメーカー製の電源ケーブルはプラグを上下正しく持って
(正しく左側がN側になっている)壁のコンセントに差し込めば
自ずと正しい極性で接続されるように作られているようです。

2017/4/28 20:20  [2015-30]   


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