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「電源まわりの第一歩」一式

「良い音」を鳴らすには良い電源が不可欠と言われます。
それがオカルトではなく真実だろうと薄々気がつき始めても、
電源まわりにウン万円を投じるには、何かキッカケが必要です。

自分の「良い音」への目覚め(沼への第一歩)はaudio-technicaのDAC兼ヘッドホンアンプ
AT-HA26Dから始まったのですが、電源まわりに配慮してAT-HA26Dを使う人もいないでしょう。
当時は世の中にウン万円もする電源タップや電源ケーブルがあることすら知らなかったと思います。

その後、自分の音楽鑑賞環境はiPodやWALKMANにPHA-1、2、3、そしてHP-V1と
ポータブル路線を歩むことになったので、電源の質など気にすることもありませんでした。

しかし、再びの据え置き機、UD-503を手に入れると、電源ケーブルが交換式になっていました。
もっともUD-503購入当時は「交換式」というよりも「着脱式」ぐらいの認識で、電源ケーブルを
交換することで音質の変化、改善を求める手法についての知識は無かったと思います。

UD-503を買ったのはAK4490やバランス駆動に惹かれたところが大きかったのですが、
ESOTERIC式の脚が付いていたり、また別スレに書き綴ったマスタークロックジェネレーター用の
10MHzクロック端子が付いていたりと、本格的な音響機器への第一歩となる要素が備わっています。
そんなUD-503で色々なことを試している内に、電源まわりの重要性が無視できなくなってきたわけです。

で、購入したのが添付写真の一式です。
まずは検電ドライバー ANEX 2036、そして電源タップ BELDEN PS1850。
電源ケーブルは audio-technica AT-PC1000/2.0 と Zonotone 6N2P-3.0 Meister です。
まさに「オーディオの電源まわりの第一歩」にふさわしいと思われる典型的な品々を選びました。

2017/4/23 01:36  [2015-23]   

検電ドライバー (ボールペンと大きさ比較) 検電ドライバー ANEX 2036 パッケージ

このスレを参考にされる方は、これから電源まわりに手を付けようという方でしょうから、
一応説明しておきますと、検電ドライバーとは電源の極性を判定するための道具です。

日本の一般的な壁のコンセントはどちら向きにも差し込めるようになっていますが、
実は極性があり、穴が微妙に長い方がアース側で、短い方がHOT側になっています。
ただし、配線工事が正しく行われていない可能性もあるので、検電ドライバーで確かめるわけです。

穴が微妙に短い側(普通は右側)に差し込んでLEDが点灯すれば正常です。
念には念を入れ、電源タップのプラグ差し込み口でも点検します。

2017/4/23 01:40  [2015-24]   

BELDEN PS1850 箱 BELDEN PS1850 梱包 BELDEN PS1850 ボールペンと大きさ比較 BELDEN PS1850 底面 アース端子

さて、電源タップです。
オーディオ用の電源タップを物色する過程で、壁のコンセントからの
電源ケーブルと別体の電源タップというものがあることを初めて知りました。
電源タップまでのケーブルの品質すら追求しようというマニアのための配慮でしょう。

このベルデンのPS1850という電源タップは定番中の定番とされる超ロングセラーです。
しかし、実はベルデンの本国(米国)での商品ラインナップに電源タップは存在せず、
日本の販売代理店がベルデンの名前で作らせているだけの商品だという話です。

外箱や梱包の素っ気なさには、やっぱり外国製品には日本製品みたいなパッケージは
無いのだなと思いましたが、よくよく見ると本体は何とも日本製品っぽい質感です。
とても米国製品とは思えない、非常に丁寧な作りというふうに見受けられます。

さらに、側面のステッカーには東京電子工業株式会社とあります。
つまり、そこがBELDENのライセンスで生産している商品ということでしょうか。
見るからにしっかりした作りで品質も高そうなので、それはそれで、むしろ良しとします。

見た目から想像される通りの重量があります。
底面には防振/滑り止めのシートが貼られています。
壁のコンセントからの電源ケーブル差し込み口と反対側に突き出ているものはアース端子です。

壁のコンセントからの電源ケーブル(2m)が付いたPS1650(MK2)という製品もありますが、
その直付けの電源ケーブルの先端は3P仕様となっています。(2P変換アダプター付属)

2017/4/23 01:50  [2015-25]   

AT-PC1000/2.0 Zonotone 6N2P-3.0 Meister AT-PC1000/2.0 Zonotone 6N2P-3.0 Meister

そして電源ケーブル、audio-technica AT-PC1000/2.0 と Zonotone 6N2P-3.0 Meister 。
共に実売価格にして八千円台の、比較的手を出しやすい高品質電源ケーブルです。
(八千円もする電源ケーブルを「手を出しやすい」などと評している自分が怖い(^^;)

audio-technicaの方はただ「OFC」(無酸素銅)としているところ、Zonotoneの方が
「6N」(99.9999%)の高純度銅となっている分、より高品質ということになるのでしょうか。
両製品とも接点はロジウムメッキ、audio-technicaの方は2m、Zonotoneの方は1.5mです。

どちらか、ケーブル長が適当な方を壁のコンセントから電源タップまで、
もう一方を電源タップからUD-503までに使おうと考えて買いました。

ケーブル長だけなら、どちらが適当か事前に分かりそうなものですが、この手のケーブルは硬くて
取り回しが厄介なので、実際に設置してみないことには、どちらがより適当なのか分からないものです。

2017/4/23 02:00  [2015-26]   

Tersol さん  

2017/4/23 18:05  [2015-27]  削除

Tersol さん  

2017/4/23 18:04  [2015-28]  削除

audio-technica 「N」印 Zonotone 凸印 audio-technica 「N」印 Zonotone 凸印

検電ドライバーを使って極性を確かめ、最後に電源ケーブルの
プラグを正しい向きで差し込まなければ意味がありません。

audio-technicaの方のプラグには比較的認識しやすい「N」の印がありますが、
Zonotoneの方のプラグには良く見ないと分からない凸印が付いているだけです。

BELDEN PS1850 には大変見やすい「N」の印が印刷されています。
また、BELDEN PS1850 の重量は実測で572グラムでした。

検電ドライバー、電源タップ、電源ケーブル二本で合計二万六千円になりました。
電源まわりについてはずっとやり残している感がありましたので、納得しています。

2017/4/23 19:19  [2015-29]   

あらためて極性を確かめながら電源ケーブルをつなごうと思ったら、
TEAC UD-503に付属の電源ケーブルにも、CYBERSHAFT Soulに付属の
秋月電子通商の電源ケーブルにもN側を示す印は見当たらず、印がついていたのは
SONY TA-ZH1ESに付属の電源ケーブル(付属品としては異例の極太仕様)だけでした。
でも、着脱式の電源ケーブルは検電ドライバーで簡単に極性を確認することができます。

ANEX 2036での説明になりますが、ドライバーの先をケーブルの
機器につなぐ側のソケットの穴に突っ込み、プラグ側の先端を片方ずつ
ドライバーのグリップ側の金属部に触れさせ、導通すればLEDが点灯します。

数々の電源ケーブルや電源タップで確認してみたところ、基本的に壁のコンセントの差し込み口では
左側がN側になっているので、電源ケーブルのプラグも差し込む向きで左側がN側になっています。
つまり、一見上下左右対称のプラグの上下が分かれば、どちらがN側か分かることになります。

例えばTEACの付属ケーブルの場合、プラグの金属突起部の間
(コンセントに差し込んでしまえば見えなくなる部分)に文字が記されています。
その文字の上下がプラグの上下ですので、向かって見れば右側の金属突起がN側です。
これはCYBERSHAFT Soulに付属の秋月電子通商の電源ケーブルでも同様でした。

他にPanasonicやELPAの一般的な電源タップも検電ドライバーで確かめてみましたが、
Panasonicの電源タップのプラグはMade in Thailandの刻印がある側が下、
ELPAの場合はプラグの金属突起部の間にMADE IN CHINAの刻印があり、
TEACの付属ケーブルと同じく、その上下がプラグの上下と一致します。

日本のメーカー製の電源ケーブルはプラグを上下正しく持って
(正しく左側がN側になっている)壁のコンセントに差し込めば
自ずと正しい極性で接続されるように作られているようです。

2017/4/28 20:20  [2015-30]   



とても丁寧な梱包でした CYBERSHAFT Soul Ultra Precision OCXO Clock Made in Japan

TEAC UD-503にはマスタークロック・ジェネレーターをつなげることが出来ます。
マスタークロック・ジェネレーターとは非常に正確に時を刻む信号を送り出す機器です。

経験した誰もが確かな効果を語るので大変に興味はありましたが
マスタークロック・ジェネレーターというとUD-503本体よりも遥かに高価な
ウン十万円以上のシロモノばかりで、自分が使うことは無いだろうと思っていました。

ところが、「サイバーシャフト」という聞いたことも無いメーカーの「Soul」という、
マスタークロック・ジェネレーターとしては非常に安価な商品があることを知りました。
宣伝文句からして、まさにUD-503(またはNT-503)向けに作られたもののようです。

サイバーシャフトのマスタークロック・ジェネレーターは安価でも評判は良く、
全て個別に校正を行い、その試験成績書が添付されるとのことです。
その試験成績書の内容を自分が理解できるとは思いませんが、
いわゆる「ガレージ・メーカー」的な規模の会社のようなので、
確かな品質を保証する取り組みは殊更重視される所です。
「安価」とはいっても六万円近くする商品ですから。

生産も極端に少量のようで、在庫があるという表示になっても
せいぜい「残り2点」とかなので、即注文しないと買うことが出来ません。
自分も、この製品の存在を知ってから一ヶ月ほどの間、買おうかやめておこうか
逡巡しながら「残り2点」と「現在在庫切れです」の表示を繰り返し眺めました。

買うことにした理由は色々とありますが、せっかくUD-503が対応しているのだから、
一度はマスタークロック・ジェネレーターという機器の効果を実感してみたい。

マスタークロック・ジェネレーターは高価な製品がほとんどなので、
マスタークロック・ジェネレーターに対応している音響機器も高価なものばかりです。
UD-503は自分の感覚では安価な製品とは言えませんが、マスタークロック・
ジェネレーターに対応している音響機器としては最安価の部類でしょう。

また、マスタークロック・ジェネレーターの効果というのも、時間を極度に正確にするというと、
どちらかといえばモニターよりの、きっちりした鳴り方になるのかなと考えがちだったのですが、
意外と音楽的な味わいの深い鳴り方になるという感想が多く見受けられたのも大きな理由です。
(これはSoulに搭載されるOCXOの他、ルビジウム、セシウム、それぞれ特性があるようです)

今後ともサイバーシャフトのSoulを凌駕するコストパフォーマンスを実現した
マスタークロック・ジェネレーターが出てくることは考えにくいと思えますし、
いつまで現在の販売価格で安定的に供給されるのかも分からない。
どうせ買うなら早い内に買っておこうと考えるようになりました。

安定的に本来の効果を享受するには一ヶ月ほど通電したままにしてからという話もあるので、
ヘッドホンで快適に音楽鑑賞するには今買っておかないと湿気の多い季節を迎えてしまう。

そんなこんなで購入を決意し、注文しました。
納期は一週間ほどとなっていましたが、実際には注文から三日後には届きました。

2017/3/7 21:51  [2015-10]   

サイバーシャフト純正BNCケーブルの端子 サイバーシャフト純正BNCケーブル (0.5m) 付属の電源ケーブルは「秋月電子通商」 (約1.7m) 足はUD-503と同じく三点支持式

梱包状態は、本体はまずビニール袋に包まれ、それが細かいプチプチに巻かれ、
さらに大きなプチプチに巻かれるという、精密機器にふさわしく非常に丁寧なものでした。

取扱説明書とは別に「試験成績書」「Allan Deviation (グラフ)」「Allan Deviation (表)」
「Phase Noise at 10.0 MHz (グラフ)」「Spur List (表)」「添付グラフの読み方について」
の六枚の紙がファイルケースに収められていました。(内容が理解できるか勉強中(^^;)

本体の大きさは幅110mm、奥行き212mm、高さ68mm(突起部含む)ということで、
実際にはメーカーのホームページの写真から受ける印象よりかなり奥行きがあります。
設置にあたってはUD-503と同等の奥行きがあると考えて構いません。
一方で高さはUD-503よりも1.5cmほど低くなっています。
ちなみに高さの68mmは「足」の分も含んだ数値です。

こちらに上げている写真は奥行きのほどが分かりやすいように撮りました。

本来の性能を発揮するには一ヶ月ほど通電しっぱなしにしておくのだそうで、
そうなると、設置場所は事前に充分に考えておく必要があります。

電源ケーブル(付属しています)の長さも気になっていましたが、約1.7mでした。

設置にあたっては大きさと、もう一つ、発熱も気になります。
取扱説明書によれば、中のOCXOは70-80度に保たれ、
室温25度で筐体内部は約37度になるとのこと。
心配するほど熱くはなさそうで、一安心です。

早く設置を済ませ、今週中にとりあえずの効果でも味わいたいものです。(^^)

2017/3/7 22:01  [2015-11]   

CYBERSHAFT Soul (三点支持式の足) CYBERSHAFT Soul (冷却フィン、端正な佇まい) CYBERSHAFT Soul (BNCケーブル、電源ケーブル)

電源ボタンは押しても毎度元の位置まで出戻ってくる仕様のため、
電源ボタンを見ただけではONの状態かOFFの状態か分からないので、
ひょっとしたら開封から設置までの間に電源ボタンを一度押してしまっていたりして、
電源ケーブルをつないだら、いきなり通電し始めてしまうということも考えられると思います。

勿論、電源ケーブルがコンセントにつながっていれば
パイロット・ランプの点灯/消灯で電源のON/OFFが分かります。

このパイロット・ランプ(青)について、購入前の情報収集時にも
明るすぎるという指摘を読んだ覚えがありますが、確かに明るすぎると思います。
厚紙でつい立てを作ってパイロット・ランプの光が直接目に入らないようにしています。

2017/3/9 19:00  [2015-12]   

CYBERSHAFT Soul (Face) CYBERSHAFT Soul (Back) CYBERSHAFT Soul (Bottom)

Soulには電源ケーブル(約1.7m)が付属していますが、BNCケーブルは付属していません。
サイバーシャフト純正のBNCケーブルには0.5m、1.0m、1.5mの三種類があります。
それぞれ1,780円、1,880円、1,980円と良心的といえる価格設定なのですが、
本体と一緒に注文しないと別途800円の配送料がかかってしまいます。
(純正BNCケーブルにはVSWR測定試験成績書が添付されます)

2017/3/9 19:19  [2015-13]   

サイバーシャフト Soul (前面) サイバーシャフト Soul (背面) サイバーシャフト Soul (底面)

OCXOの本来の性能を享受できるのは通電開始から一ヶ月ほど経ってから
ということのようですが、通電開始から二十四時間を経た時点で、とりあえず
一度、マスタークロックジェネレーターの効果というものを確認してみました。

マスタークロックジェネレーターの効果は、経験したことのない人には想像するのが難しいと思います。
自分自身、購入を検討するにあたっては読める限りものを読み、「時間軸が正確になって
カッキリ鳴る」という話ではなさそうだと理解し、だからこそ買う気になったわけですが、
じゃあ、どのような鳴り方になるのかといえば、やはり想像がつきませんでした。

実際に聴いてみた第一印象は「うーん、なるほど、素晴らしい!」です。

もしマスタークロックジェネレーターを入れた音と入れない音を知らずに聴き分けられたとしても、
その違いがマスタークロックジェネレーターの入と切によるものとは分からなかったに違いありません。

マスタークロックジェネレーターの効果を一言で言い表すなら
「音色が味わい深くなる」ということだと思います。
(また若干音量が大きくなるようにも感じます)

とにかく音色が美しい。
時間軸が正確になるということは、すなわち音の鳴り方、響き方が緻密になるということなのでしょう。

歌声を例にとれば、一番強い、音階そのものの音よりも、その周りにある
微細な音までもが聴こえることで、声色がより生々しく艶(あで)やかになります。

楽器の音にしても同様で、初めて経験する感激もあって、曲よりも、とにかく音色に聴き惚れてしまいます。
音楽鑑賞の満足度、幸せ成分は少なくとも二割り増し、ことによると三割り増しと言えるかも知れません。
マスタークロックジェネレーターは一度付けたら外せないという感想を多数読みましたが、納得です。

今までは基本的に「Audirvana Plus」でDSD128変換したものをUD-503に
伝送して聴いていたのですが、マスタークロックジェネレーターを入れると
アップコンバートやDSD変換を施さなくても充分に満足度の高い音、響きを味わえます。
アップコンバートやDSD変換を施せば、それはそれで、あらためてその効果を味わえますが、
多分、今後はアップコンバートやDSD変換は基本的には施さなくなるだろうと思います。

全てのUD-503ユーザーに、特に自分のように発売と同時にUD-503を購入し、
一通り楽しんできて、さらなる高音質を求めたいと思い始めたユーザーに
是非、マスタークロックジェネレーターをお薦めしたいと思います。

一応、断っておきますと、これはあくまで初めてマスタークロックジェネレーターの効果を味わい、
その感激も冷めやらぬ内に第一印象をつづっているものです。

今回、その第一印象を味わった環境は、MacBook Pro (ME294/Mavericks)、
「Audirvana Plus (2.6)」、AT-EUS1000/1.3、UD-503 (アクティヴ・グラウンド)、
FURUTECH F63-S(R)、SONY MUC-M20BL1、そしてXBA-Z5という構成です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000784892/So
rtID=18957489/ImageID=2514943/


また、マスタークロックジェネレーターといっても様々な種類のものがあります。
このスレで紹介しているサイバーシャフトのSoulはOCXOを使ったものですが、
他にルビジウムやセシウムを使ったものもあり、それぞれ特性(味わい?)が異なるそうです。

UD-503のユーザー層からすれば、マスタークロックジェネレーターといえば
価格的にほとんどサイバーシャフトのSoul一択なのではないでしょうか。
自分はその一択に六万円を費やして、正解だったと思えています。

2017/3/11 15:00  [2015-14]   

実は、当方の購入した個体には問題がありました。
通電させ始めると「ブブブ・・・」という異音が聞こえたのです。

上記の通り、マスタークロックジェネレーターの購入を検討するにあたっては
読めるだけのものを読みましたが、稼働音がするという話は読んだ覚えがありませんでした。

数時間観察してみると、どうも中のOCXOの加熱時に「ブブブ・・・」という音が発生し、
また放熱時には「キーン・・・」という音が発生しているようでした。

いずれもエアコンの送風音に掻き消される程度の音量ではありましたが、
本機を設置する部屋は寝室でもあるので、これは困ったなと思いました。

サイバーシャフトのホームページから問い合わせると、すぐに返事が来ました。
通常は無音であるはずで、異音がするのは設置状態によるものか、あるいは電源の影響の可能性がある。
製品を(着払いで)送れば点検して頂けるとのことでした。

電源のことは詳しくは分かりませんが、当方の設置状態に特段の問題があるとは
思えなかったので、サイバーシャフトに送って点検して頂くことにしました。

サイバーシャフトにての検査では異音は発生しないということでしたが、
電源トランスと筐体を交換することを提案されましたので、
そのようにして頂き、返却されました。

さて、返ってきたSoulを通電させ始めると、驚いたことに異音は発生せず、無音でした。
やはり購入時に搭載されていた電源トランスは、不良品とは言えないまでも、
当方の電源環境とはなにがしか相性の良くないところがあったのでしょう。

この件で購入から一週間ほどを費やすことになりましたが、
何はともあれ、正常に無音で稼働するようになってくれたのは嬉しいことです。
サイバーシャフトの対応はとても迅速かつ非常に丁寧で、本当に感謝しています。

2017/3/16 19:44  [2015-15]   

めでたしめでたしのはずですが、帰還後のSoulを(通電再開から二十四時間後)
UD-503につなぎ直して再び同じ構成で音楽鑑賞してみましたところ、
何故か初めての時ほど感動を覚えません。

やはり二回目には初回と同じ感動は味わえないのか、
「おあずけ」の間に初回の感動の記憶が膨らみ過ぎてしまったのか、
はたまた、心身のストレス過多で音楽鑑賞に幸せを感じづらい状態になっているのか。

分析するように聴き分けてみれば、やはり上に書いた初回の感想と同じ違いを感じます。
「CLOCK SYNC」「OFF」では音が粗く、「ON」では緻密に、鳴り方も「豊か」になります。
ただ、初めての時のように、それで幸せを感じるまでには至りません。

・・・多分、自分が現在ストレス過多状態なのだろうと思います。(あまりにも思い当たる(^^;)
このまま通電させ続けて、また音楽鑑賞に幸せを感じられる日を待ちたいと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000784892/So
rtID=18957489/#20738633

2017/3/16 20:00  [2015-16]   

サイバーシャフトの試験成績書 (全体)

添付画像は当方のSoulの試験成績書です。
当然ながら全て合格と判定されて出荷されているので、問題があるはずはありません。

注目すべき点は「Allan Deviation」と「位相雑音」の測定値でしょう。
何故なら、この二つが「Soul」を「Soul」たらしめているものだからです。

サイバーシャフトのOCXOマスタークロックジェネレーターのラインナップは
下から「Soul」、「Premium」、そして「オプション付きPremium」となっています。
「Premium」と「オプション付き」の間には電源部にも差がありますが、
基本的なグレードの差異は位相雑音特性によると思われます。

最下位グレードの「Soul」の「位相雑音」の基準は(オフセット1Hzで)-106.5dBc/Hz以下、
次の「Premium」の基準は(同)-110dBc/Hz以下、そして「オプション付きPremium」は
「OP11」から(同)-111dBc/Hz以下、(同)-112dBc/Hz以下、(同)-113dBc/Hz以下、
(同)-114dBc/Hz以下となっており、最上位グレードの「OP14」の販売価格は16万円です。

もう一方の「Allan Deviation (アラン分散)」、つまり短期安定度は
「Soul」の基準が「0.00095ppb/sec以下」、「Premium」の基準が「0.0007ppb/sec以下」、
「オプション付き」(OP11からOP14まで)の基準が「0.00065ppb/sec以下」となっています。

想像するに、使われているOCXOは基本的に同じもので、サイバーシャフトにての
試験で素性の善し悪しを品定めしてグレード分けしているということでしょう。

取扱説明書によれば「Soul」の基準に見合うものですら百基の内数基ということなので、
「Premium OP14」用となると、それはそれは稀にしか見つからないものに違いありません。

2017/3/23 20:40  [2015-17]   

サイバーシャフトの試験成績書 (部分)

さて、当方の個体の試験成績書を見ると、「位相雑音」の測定値は-107.0dBC/Hzとなっています。
「Premium」の基準が-110dBc/Hz以下なので、-109.9dBC/Hzまでは「Soul」ということになります。

「Allan Deviation」についての測定値は0.000934ppb/secで、
これまた0.000701ppb/secまでは「Soul」ということになります。

もし「位相雑音」が-109.9dBC/Hzで「Allan Deviation」が0.000701ppb/secの
「Soul」があったとしたら、実質八万円以上の価値があるわけです。
そんな「Soul」を手に入れられた方は、本当に幸運ですね。

もっとも、以上は数値を見て考えることで、実際に聴こえる音としてどう違ってくるかが問題です。
そもそも「アラン分散」とか「位相雑音」とかいう言葉すら聞いたこともなかった自分は、
サイバーシャフトのホームページのSoulの紹介欄にある「試聴レポート」を参考に、
UD-503で使う限りに於いては上位機種と違いは感じられないという話なら、
いたずらに上位機種を求めることもあるまいと考えてSoulを選びました。

マスタークロックジェネレーターというものが、これほどの違いを実感させるものとは
知らなかったというのも、とりあえず必要充分な性能のものをと考えた大きな理由です。
将来、AK4497を搭載したUD-505が出てきたら、「Premium OP12」ぐらい考えたいかな。

2017/3/23 20:45  [2015-18]   

ところで、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターにはOCXOではなく
ルビジウムを用いた機種もあり、こちらはグレード展開も無く、ただ一機種のみです。

興味深いのが、上記の「短期安定度(アラン分散)」と「位相雑音」の基準値で、
ルビジウム搭載機の「短期安定度」の基準は0.015ppb/sec以下、
「位相雑音」の基準は(オフセット1Hzで)-78dBc/Hz以下と、
OCXO最下位グレードの「Soul」と比べても、それこそ桁違いに劣る水準の値です。
(「Soul」の基準はそれぞれ0.00095ppb/sec以下、(同)-106.5dBc/Hz以下)

ルビジウム搭載機の販売価格は98,000円、つまり「Premium」(85,000円)と
「Premium OP11」(108,000円)の間というふうに設定されています。

特性がそもそも異なる物なので、並べて比べても仕方がないのかもしれません。
価格設定は性能よりも、適合する水準のOCXOなりルビジウムなりの
発振器がどれだけ稀かということによるものでしょう。

ことオーディオ用途のマスタークロックジェネレーターに求められるのは
「アラン分散」と「位相雑音」の少なさだと(にわか仕込みで)理解しています。
この二項目だけを並べれば、ルビジウム搭載機に価値を見出すのは難しくなります。

ただ、ルビジウム搭載機はOCXO搭載機と比べると「スプリアスノイズ」が
非常に少ないのだそうで、それが高域部の再生に影響を与えるということです。

OCXOとルビジウム、両方味わいたいという需要が出てくるのは当然のことで、
かつてはOCXOとルビジウムの両方を搭載した機種も用意されていたようですね。

2017/3/23 20:50  [2015-19]   

もう一つ、サイバーシャフトの過去のラインナップに存在したらしいのが
GPSと連動するタイプのマスタークロックジェネレーターです。

このタイプのマスタークロックジェネレーター、自分は少々疑問に思っています。
GPSとの連動で、一体どういう範囲の時間の精度向上が期待できるのか。
想像するに、それは音楽鑑賞用途には無意味な精度ではないのか。

使ってみて分かることですが、マスタークロックジェネレーターの効果というのは
非常に緻密な範囲の時間軸が正確になることで音色が鮮やかに甦ることだと思います。

10MHzといえば10,000,000(一千万)分の一秒、長くても例えばCDの44.1kHz、
つまり44,100分の一秒ぐらいの範囲の時間軸の正確さが求められるのだろうと思うのです。
GPSとの連動って、そんな微細な範囲の時間軸の正確さを更に向上させてくれるものなのでしょうか。

あるメーカーのGPS連動式マスタークロックジェネレーターのレビューの画像に「0.03ppb」とありました。
上記の通り、サイバーシャフトの「Soul」の基準が「0.00095ppb/sec以下」、
ルビジウム搭載機の基準が「0.015ppb/sec以下」なのに、です。

もっとも、それが同じ条件下で出てくる数値なのか定かではありません。
その機種の紹介ページには「+/-0.00ppb以下の高精度」とありまですので、
本来の性能は「0.00095ppb/sec以下」の「Soul」に近い水準ということでしょうか。

他の用途には意味がある場合も想像できますが、こと音楽鑑賞用途では
GPS連動にはほとんど意味は無く、ただ本体に搭載されている
発振器の性能のみが問われるのではないかと思います。
(にわか仕込みの浅い知識を基にした考察です)

他メーカーのGPS連動式マスタークロックジェネレーターで22万円超のものがありますが、
自分なら同額出費でサイバーシャフトの「Premium OP12」とルビジウム搭載機を買います。

2017/3/24 18:18  [2015-20]   

Soulを配置し直して通電再開から五日経ったところで
今一度マスタークロックジェネレーターの効果を味わってみました。
(以下マスタークロックジェネレーターは略してMCGと記すことにします)

この五日間、まともな音楽鑑賞はしていません。
かなりストレスが溜まっているのが自分でも分かっていたので、
こんな状態では音楽を聴いても、耳障りな高音域とかノイズとかが
気になるばかりで、到底幸せを感じるには至らないだろうと思えたからです。
MCGを入れた「あの音」を味わって幸せな気分に浸りたいと思いながらも我慢しました。

本当は通電再開から一週間をメドに考えていたのですが、我慢しきれず、
また精神的にも比較的穏やかになれたところで、いざ音楽鑑賞に臨みました。

今度はイヤホン(XBA-Z5)ではなく、ヘッドホン(T 1 2nd Generation)を鳴らしました。
いやぁ、やはり素晴らしいです。

もともとUD-503とT 1 2ndの組み合わせは聴き始めた瞬間に感激するというよりも、
一時間、二時間とかけてじっくり音楽に浸るのに適していると思っています。

最初はUD-503の設定で「CLOCK SYNC」を「ON」にしたり「OFF」にしたり、
MCGの効果を確かめながら聴きましたが、後は「ON」にしたまま音色を味わいました。

購入翌日と比べると、あの時は初めて経験する「微細」さや「緻密」さが印象的でしたが、
今回、通電再開から五日経った現在、ちょっと「濃密」な方向に来ている気がします。

MCGで時間軸を正確にすると音色が一層鮮やかに甦るというのは理屈としても
分からないことではないと思いますが、通電し続け、MCGの状態が落ち着いてきて
音色が「濃密」になってくるというのは、これはもう自分には理屈づけのしようがありません。
しかし、実感される事実なのだから仕方がないですし、似たような感想を読んだ覚えもあります。

二時間ほど聴き続け、幸せな気分に浸ることが出来ました。
とりあえず、めでたしめでたしです。

ただ、取扱説明書によれば、OCXOが本来の性能を発揮するのは、通電開始から
一ヶ月ほど経ってからということなので、どうなることやら、楽しみなような心配なような・・・。

2017/3/25 19:19  [2015-21]   

UD-503の外部CLOCK認識LEDが点灯

Soulのクロック信号を送り込んだUD-503経由でT 1 2nd Generationを鳴らす。
自分の手持ちでは現在、これが最高の音楽鑑賞環境です。
繊細、緻密、明朗、豊満、素晴らしい鳴りっぷりです。

T 1 2nd Generationは新品当初は、初期型から低音域が補強されたという
話にしても、低音域の鳴り方には物足りなさを覚えるところがありました。
それを解決するのはアンプの力だろうと考えていたのですが、
鍵はまさかのマスタークロックジェネレーター導入でした。

マスタークロックジェネレーターを導入すると低音域が締まります。
芯が入るというのでしょうか、輪郭がハッキリとして力強く鳴るようになります。

人工的な輪郭強調や低音域の増強とは違う、あくまで素の音源を緻密に
正確に再生して出てくるという感じの、素直で、しかも力強く朗らかな音です。

良く言われることですが、低音域がしっかりすると全域の音に厚みをもたらします。
中音域は勿論、高音域の音でさえ、微細な成分として低音を含んでいるのでしょう。
それが聴こえるか聴こえないかで音色の味わいが違ってくるということだと思います。

ところで、写真ではUD-503の「CLOCK」認識LEDが白色に光って見えますが、
露出の関係でそのように写ってしまっているだけで、実際には青い光です。

また、残念ながら配置の関係でSoulを一緒に画面におさめることは出来ませんでした。

2017/4/1 15:15  [2015-22]   



実際には今、-16.0dBで聴いています

発売当初から気になっていた「Symphonic Suite AKIRA 2016」、悩ましかった
TA-ZH1ESとMDR-Z1Rの慣らしが一段落ついたようで、満を持して購入しました。

「ハイパーハイレゾリューション」とやらを存分に味わうには
他は考えられないだろうと、11.2MHzのDSDに決めていました。
(他に192kHz/24bitのWAVEとFLAC、5.6MHzのDSDがあります)

e-onkyo、HD-Music (Victor系)、mora (SONY系)で売られていますが、
moraでは11.2MHzのDSDは扱われておらず、またアルバム購入特典の
ジャケット画像(1400×1400ピクセル)と解説PDF(36ページ)は付かないようです。

自分はHD-Musicにはアカウントを持っておらず、e-onkyoで買いました。
11.2MHzのDSDともなるとアルバム一つで合計14GBという容量で、
さすがにダウンロードには相当な時間がかかりました。

合計14GBの中でも八曲目の「回想 ILLUSION」は一曲で4.69GBという大容量で、
多分、4GBの壁に阻まれてでしょうが、WALKMANには転送できませんでした。

また十曲目の「未来 REQUIEM」は容量は2.43GBですが、
曲の長さは「回想 ILLUSION」よりも長く、14分21秒もあります。

ダウンロードしてから気がついたのですが、このDSDはDSFではなくDFF(DSDIFF)形式です。
「Audirvana Plus」でも「SONY Hi-Res Audio Player」でも
「TEAC HR Audio Player」でも問題なくDFFを再生できます。
ただ、DFF形式が厄介なのは、タグの編集が出来ないことです。

DSFとDSDIFFの違いは、DST圧縮のかかつていないDSDファイルがDSFで、
DST圧縮のかかっているDSDファイルがDSDIFFなのでそうで、どういうことなのやら。
何故「Symphonic Suite AKIRA 2016」がDSDIFF形式で配信されているのか、それが疑問です。
これまで購入したDSDは全てDSFでしたので、今回初めてDFFのタグ編集という問題に直面しました。

「TASCAM Hi-Res Editor」でDSFに変換してタグ編集することにしたのですが、
「回想 ILLUSION」(14分4秒/4.69GB)と「未来 REQUIEM」(14分21秒/2.43GB)
の二曲については、まともに読み込むことすら出来ませんでした。
他の八曲は問題なくDSFに変換でき、タグ編集も出来ました。

結局、WALKMAN(NW-A37)へは上記の二曲を除き、タグ編集したDSFを転送しました。
「未来 REQUIEM」はDFFのまま転送、「回想 ILLUSION」は転送を諦めざるを得ませんでした。

タグ編集できなかった「未来 REQUIEM」はWALKMANでは
アーティスト名(「芸能山城組」のはず)が認識されず「不明」となります。
アルバム名は「Symphonic Suite AKIRA 2016」で認識されます。
曲名は
「Symphonic Suite AKIRA 2016 ハイパーハイレゾエディ_10_未来 REQUIEM」
と長く、尚かつ中途半端な表記になります。

肝心の音は、「ハイパーハイレゾリューション」かどうかはともかく、
それなりの水準の環境で再生してやれば、それは素晴らしく、
11.2MHzのDSDの甲斐が充分に感じられるものです。
しばらくはこのアルバムに病み付きになりそうです。
特に十曲目の「未来 REQUIEM」は圧巻です。

元々は三十年前の曲を、こんなふうに(曲ファイルも再生環境も)
聴くことが出来るようになるなんて、妙な感慨を覚えます。

2017/1/12 20:20  [2015-2]   

Mac環境からUD-503経由で11.2MHzのDSDを聴くには
「TEAC HR Audio Player」を使うしかありません。

しかし、「Symphonic Suite AKIRA 2016」をプレイリストに登録して
再生しようとした所、件の八曲目の「回想 ILLUSION」が弾かれてしまいました。

どうやら「TEAC HR Audio Player」には「4GBの壁」が存在するようで、つまりMac環境では
11.2MHzの「回想 ILLUSION」をUD-503経由で鳴らす術が無いということになります。

TEACに上記の内容を伝え、「TEAC/TASCAM Hi-Res Editor」と
「TEAC HR Audio Player」の改良の要望を出しておきました。

2017/1/12 22:44  [2015-3]   

ヘッドホンはMDR-Z1Rで、TA-ZH1ES経由とUD-503経由で聴き比べてみました。
「Symphonic Suite AKIRA 2016」はUD-503経由で聴く方が合っている印象です。
静けさ、音の滑らかさ、空間の広がり感がUD-503経由の方が優っています。
TA-ZH1ESは、より音の粒立ち感に聴き応えを覚える曲に合っています。
(UD-503/MUC-B20BL1/バランス駆動/アクティヴ・グラウンド)

2017/1/12 22:55  [2015-4]   

上記のTA-ZH1ESとUD-503の比較について一応、書き添えておきますと、
あくまで聴き比べれば、それぞれそのように感じられるという話で、
どちらにしても相当に高い水準のDAC兼ヘッドホンアンプです。
TA-ZH1ES経由では「Symphonic Suite AKIRA 2016」は
聴きづらいなどということは勿論、全くありません。

本当ならヘッドホンの方もMDR-Z1Rとbeyerdynamic T 1 2nd Generationとで
聴き比べたかった所ですが、MDR-Z1Rのまま、ついつい聴き入ってしまい、
DAC兼ヘッドホンアンプに加えてヘッドホンまで取り替える
煩わしい作業に臨む気にはなれませんでした。(また今度)

2017/1/13 09:00  [2015-5]   

「TEAC HR Audio Player」では現状、ファイル容量が4GBを超える
「回想 ILLUSION」を再生できませんが、非常に良く似ている
「SONY Hi-Res Audio Player」では問題なく再生できます。
「Audirvana Plus」では勿論、全く問題ありません。

ただ、「Audirvana Plus」で再生するDSDはDoPでの伝送になってしまいます。
TA-ZH1ESは11.2MHzまでのDoPを受け取れますが、
UD-503は5.6MHzまでしか受け取れません。

UD-503は「TEAC HR Audio Player」で再生するものに限り
11.2MHzのDSD(Native)を受け取ることが出来るのです。

2017/1/13 09:09  [2015-6]   

TA-ZH1ES と UD-503、MDR-Z1R と T 1 2nd Generation、
取っ替え引っ替え四通りの組み合わせで聴き比べてみました。

聴き比べに用いたのは十曲目の「未来 REQUIEM」です。
14分21秒と長いだけあって様々な要素がテンコ盛りの曲なので。

音楽鑑賞に何を求めるのか、という話になりますが、聴き比べて感じたのは、
「聴き応え」なら、TA-ZH1ESとMDR-Z1Rの組み合わせが一番だということです。

ある程度、予想していた通りではありますが、予想以上でもありました。
TA-ZH1ESとMDR-Z1Rのバーンイン/エージングがますます進んできているということなのか。

TA-ZH1ESはUD-503よりも、MDR-Z1RはT 1 2ndよりも、
音が「しっかり」していて、また「綺麗」に聴こえます。

UD-503やT 1 2ndの音を表現するのに「しっかり」していないとか「綺麗」でないとかは
全く当てはまらないと思いますが、それぞれTA-ZH1ES、MDR-Z1Rと聴き比べると、
やはりTA-ZH1ESとMDR-Z1Rの方に、よりそういう評価をすることになります。

TA-ZH1ESとMDR-Z1Rは、他方より明らかに脳に興奮をもたらします。
それが「聴き応え」と感じる所につながっています。

一方、UD-503とT 1 2ndは、心穏やかに、じっくり音楽に浸れる音です。

TA-ZH1ESとUD-503に関しては、S-MasterとAK4490(だけではありませんが)の音の表現の違い、
またMDR-Z1RとT 1 2ndに関しては、特にZ1Rの低音域の「しっかり」感が病み付きになりそうです。
よくある低音強調型のヘッドホンとは次元が違い、地響きのような深みまで聴かせてくれます。
そこまで低音が聴こえながら決してボワつかず、しっかりと張りと締まりがあります。

2017/1/15 15:17  [2015-7]   

もう一つ、これまでも何度か聴き比べをしていて気がついたのですが、
MDR-Z1R(とZ7)用のKIMBERブランドを冠したヘッドホンケーブル、
MUC-B20BL1とMUC-B20SB1では微妙に違って聴こえます。

MDR-Z1RをTA-ZH1ESで鳴らすならMUC-B20SB1(アンプ側が4.4mm径5極の新規格プラグ)の方が
プラグを一本抜き差しするだけで済みますが、UD-503と慣らし比べをするにあたっては
MUC-B20BL1(アンプ側がステレオミニプラグ二本)を使いました。
http://review.kakaku.com/review/K0000908
244/ReviewCD=989747/#ReviewRevision-1


SB1経由よりもBL1経由の方が中低音域が豊満に聴こえました。
逆にBL1経由よりもSB1経由の方が高音域の情報量が多く聴こえました。

あくまでも「微妙」な違いなのですが、聴き分けようと意識していたわけではないのに
毎度同じ違いに気がつかずにはおれなかったので、違いはあるのだと思います。
端子部による違いなのか、あるいはケーブルにもエージング効果があるのか。
いずれにせよ、現時点ではBL1経由の方が自分好みの音に聴こえます。

2017/1/15 15:19  [2015-8]   

このスレの冒頭の書き込み、「TASCAM Hi-Res Editor」にタグ編集機能が
備わっていると勘違いされるかも知れませんが、タグ編集は別のソフトでやります。

自分は「TAG」という専用ソフト(「Mac App Store」で600円)を使っています。
DSDやFLACなど「iTunes」には読み込めない音源のタグ編集をするために買いました。

「Audirvana Plus」でもタグ編集は出来るので、別途購入する必要は無いのですが、
「TAG」は「Audirvana Plus」を導入する以前から使っているソフトで、
慣れている分、使いやすいので、今でも使い続けています。

そのタグ編集専用ソフトの「TAG」でもDSDIFF形式はお手上げということです。

また、TEACより、上記の「TEAC HR Audio Player」と「TASCAM Hi-Res Editor」
に関する問題と要望について、善処して頂ける旨の返事がありました。

2017/1/19 18:18  [2015-9]   



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TA-ZH1ESを入手直後、NW-A30からWALKMAN端子経由で鳴らしてみた所、
WMC-NWH10 + USBケーブル(AT-EUS1000/1.3)経由で背面のUSB-B端子につないで
鳴らすのに比べて音がクリアでない印象を受けたので、その後WALKMAN端子は使わないだろうと思いました。

WALKMANをWALKMAN端子経由で本機につなぐとWALKMANが充電されるという利点があります。
WALKMANの電池消耗を気にしなくて良いので何時間でも音楽を再生し続けることが出来ます。
現在、TA-ZH1ESとMDR-Z1Rのバーンイン/エージングの過程で大変便利に使えています。

2016/11/24 15:00  [2015-1]   


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