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やっぱり経験したことを書いとかんと忘れてまうな。メモしとこ。でもここ

「読・ま・な・い・で・く・だ・さ・い」ね!



なんか読まれてるかもと思うと人のために書かなきゃならん気がしてきて窮屈なんや。自分のために好き勝手に書きたい。だから大した内容もない。読むのは時間のムダです。

2019/4/8 08:05  [1916-1314]   


「それにしてもナンヤ急に荘子って」

「最近読み返しとるのよ」

「荘子ゆうたら2千年前の中国の思想家やろ、そんなんワカルんかいな」

「いや、よーワカラへんけど、この人は天邪鬼の大親分みたいな人でな、親近感があんねん。孔子の論語なんかは忠や孝やゆうて息苦しいけど、荘子はな、『北の海に鯤ゆうバカでっかい魚がおってな…』みたいな話から始める人や。せせこましい思想の中でしか動けんヤツらをバカにしとるんやな」

「でも、そんなん社会で通用するかい、って話ちゃうの」

「人によるんやて。オレは息苦しいのが治る気がするワケよ」

2019/4/8 08:08  [1916-1315]   


それにな、読んでると不思議な気がしてくるところがあるわけや。荘子には「胡蝶の夢」っちゅう有名な一節があってな。


荘子は夢で蝶となった。ふと目が覚めてみると、自分は元の荘子だ。でもヒラヒラと楽しく舞っていた感覚がありありと残っている。自分は本当に荘子で、夢に蝶となっただけなのだろうか、自分は実は蝶で、夢に荘子となっているだけではないのか…


写真を撮ってても思うことがあるんよ。この写真は目に見える風景をただ写しとっただけなんか、本当は人間の目には見えない別の風景を写し出しとるんとちゃうやろか…

2019/4/8 08:17  [1916-1316]   


S PRO 70-200mm F4を河原に持ち出してみる。レンジが短いんだから遠くの鳥は撮れない。河原に座り込んで近場を鳥が飛ぶのを待つ。河原にいるのは釣り人や楽器を持った人。音を気にせずに済むと思うのか、河原で楽器の練習をする人は多い。こっちは結構気になるんだけどな。

移動する釣り人に刺激されてヒドリガモが飛び立つ。AFCで連写する。どの程度捕捉するのか? 百発百中とはとてもいかんな。だがX-Pro2よりは格段に良い。X-Pro2が10枚連写して、まともに捉えているのが1〜2枚だとしたら、S1は半分以上な感じ。

S1のAFが速いことに加えて、ファインダーの見やすさも寄与している。ファインダー自体が大きいのと、瞳径が大きい恩恵なのか「目の位置がココでないと良く見えない」みたいな窮屈さがない。動体を追う上ではファインダーは重要なんだなと改めて認識。

2019/4/8 08:22  [1916-1317]   


昼間にフラフラと飛ぶコウモリを見つけて追ってみた。これも思ったより捉える印象。レンズが短く倍率が低いため、ファインダーで追いやすい面はあるが、その分被写体は小さくなり、AFが捉えにくくなる。だがパナのAFはやはり小さい被写体を比較的良く捕捉するということなんだろう。

X-Pro2でも撮れると思うが、歩留まりはかなり低いだろう。AFに時間がかかるため、コウモリのように不規則な飛び方をされると捕捉した瞬間にAFエリアを外れることの繰り返しで、なかなか撮れない。S1は「ビシバシ捕捉」とまでいかないものの、X-Pro2よりは格段に速い。

そうすると…ツバメはどうなんだろな。

2019/4/8 08:27  [1916-1318]   


母親がガン手術のため入院。見舞いのため帰省。母さんも年取ったなあ。「アンタが帰ってくると言ったら嬉しそうだった」と姉が言う。あの気丈な人がなあ。なんか切ない。まあ自分も母さんの後をじきに追うことになるのだからな。待っとってくれ。

それにしても、奥さんの入院先もそうだったが、母親の入った救急病院も満杯。具合の悪いジイさんバアさんが続々と担ぎ込まれてくるのだから。コワなってくるんは、これが「序の口」だということなんだよな。高齢化はこれからが本番。こんなもんでは済まんくなるぞ。

昔読んだ野戦病院の体験記を思い出す。軍医の手は限られている。負傷者は続々と担ぎ込まれる。とても全部は対応できない。どうするか。「助かりそうなものから手をつける」のだそう。後は死ぬに任せて放っておく。非人道的な!とか怒ったって仕方ない。それ以外に方法がない。似たようなことになるのかもな。

2019/4/11 18:08  [1916-1319]   


文章を好き勝手に書く…ことの意味を考えてみる。好き勝手に書いていて気付くことは、量が書けることだ。アレコレ考えずに頭に浮かんだままを書いてしまうから量が書けるのだ。

量を書くと何が違ってくるのか。頭の中で普段は蓋をしている部分が開きっ放しになってしまう感じがする。そこから思わぬ記憶や思い付きが出てくる。普段は「バカにされたくない」とか「カッコよく見せたい」という意識があって、そこに引っかかるようなものは出さないように除外される。そのチェックが機能しなくなる。

2019/4/11 18:38  [1916-1320]   


ツイッターでも大量のツイートを垂れ流す人というのがいる。例えば脳科学者の茂木健一郎さんだ。自分の活動、生活、ニュースへの反応だとか、怒涛のようにツイートが流れてくる。

「こういう人って、こういう頭の使い方をしているのか!」というのが結構ショックだった。自分に対する刺激を慎重にコントロールしたり、シャットアウトしたりするのではなくて、大量に取り入れ、反応し、咀嚼し、アウトプットする。世の中で「超人的な活動をしている人」というのは、こういう感じなのかも知れんなと。

性格にもよることであって、一種の多動性症候群なのではとも思うが、自分にもその要素が全く無いわけではないように思われる。

2019/4/11 18:39  [1916-1321]   


昔、エイブラハム・マズローという心理学者の本を読んでいて記憶に残った「フロー」という現象が思い出される。例えばバンドのドラマーへのインタビューでは、ノッてくると演奏している曲と意識が一体化するような瞬間があってエクスタシーを感じるのだそうな。それが「フロー」だと。

何かに没入して「自分が」を考えていない状況なのだ。自分が文章を書いていて感じたことも、茂木さんの怒涛ツイートも、一種のフローなのかも知れない。頭の中の「流れ」に身を任せるうちに、「こうだ」と思い込んでいた自分の殻や鎧が剥ぎ取られ、素の自分が晒されてしまうカンジ。

これは写真論としてもアルんじゃないかな。大量の写真を撮るうちに「違う自分」が現れてくる、みたいな。

2019/4/11 18:42  [1916-1322]   


S1で「ツバメ関係」を撮ってみたくて、イワツバメのアジトに潜入する。「しまったヤツらに見つかった。オレに構うな、このマイクロカプセルを持って脱出するんだ!」というお約束の妄想は置いといて、いざ見参。

EVFは120fpsに設定して、両眼視で追う。う〜んキビシイ。AFが追い切れず、画像がぼやっとすることが続く。S1のAFもマダマダかあ。歩留まりから考えるとX-Pro2なんかよりは明らかに良いのだけれど。

ミラーレスのAFが進化して来ているのは確かだ。α6000とかE-M1とかX-Pro2はAFが「アマチュアっぽい」ところがあったが、S1はもう「マジ」な感じ。でもマジなんだったら「もう一声」と言いたくなる。

2019/4/11 19:48  [1916-1323]   


S1で飛んでる鳥を撮ると何か「新鮮」に感じる。開放F値がF4なのが大きいのかな。

飛んでいる鳥を撮ろうとすると、低速で流し撮りする人もいるが、大抵はシャッタースピードを上げる。すると絞りは開放に張り付く。今までは「F5.6の絵」しか撮ったことがなかった。「F4の絵」が今までにない経験で新鮮に感じたのかも知れない。F4になると何が違うのか。


@被写体の解像度が上がる。波長520nmの緑色光の場合、レンズの解像限界はF5.6で343本/mmだが、F4では481本/mmと4割増しになる。

A背景のボケ具合が大きくなり、その分、被写体の描写が際立つ。


こういうのも体験してみんと分からんのだなあ。

2019/4/12 10:00  [1916-1324]   


S1のメニューでバッテリー情報を見ると「劣化度」というのも表示されるようになっていた。バッテリーはネット情報では500回程度の充放電で寿命が来るものらしい。毎日充電してたら2年保たないのか…

今のデジカメはこのバッテリー劣化度を表示する機種が多いようだ。ミラーレスは特に電気を食うし、「バッテリーは消耗品です」という意識を浸透させたい、というのもあるんだろうな。

2019/4/12 12:29  [1916-1325]   


豊島逸夫さんのブログをずっと読んでいる。私は疑り深いので、書かれることの全てを信じているわけではない。でもこの人は貴金属ディーラーとしての切った張ったを経験している人で、単なる机上のエコノミストではない。米国市場の市場参加者とも交流があり、視野が幅広い。経済ニュースの見方を教えてもらえる。

この人がパネルディスカッションに参加した時のことを書かれていた。日本の年金は大丈夫かとの話題に「もうパンクしている」と話すと、あるファイナンシャルプランナーが「年金は出ます!」とかぶせてきたそうな。年金を前提とした生活設計を説くFPの立場として「年金は出ない」とは言えないのだろうと。

年金はゼロにはならないだろうが、それで生活できるかどうかは別。今だって国民年金で生活するのは困難なのに、今後状況が悪化するのは明らか。65才以上の人が人口に占める割合は、2000年には17%だったが、現在は28%、2040年には35%になると推計されている。年金を貰う人が増えれば支給期間や支給額は更に絞られるだろう。

焼け石に水かも知れないが、貯金するとか少額でも投資してみるとか、自分なりの対策が必要。カメラだってそうじゃん。メーカーお抱えカメラマンの評価なんか当てになるもんか。

2019/4/12 17:33  [1916-1326]   


若い頃は「男は金のことなんか考えるんじゃない、一所懸命仕事してれば金はついてくる」なんて言われたなあ。当然のことみたいに言われたが、それに乗って何も考えてなかったら早期退職できなかったな。

今にして思えば、カネのこと考えんてアホかいな。日本経済が高度成長していた時代はパイがどんどん大きなっていくんやから、流れに乗っとるだけで良かったんや。人口が減少し経済が衰退していく時代に入ったら、違う生き方せにゃならんやろ。

子供の頃、オヤジの書棚で本多静六さんの本を読んだことも影響したかな。本多さんは日比谷公園の設計に関わった林学博士。明治期にドイツに留学したが、その際にお師匠さんから勤倹貯蓄と投資を薦められた。「自前の財産を持たないことには、金のために自由を制せられ、学者の尊厳などあったものではない」と。本多さんは実際に巨万の富を築いたが、後にそれを寄付して無一文に戻った。人は金のために殺したりもするが、結局は手段であって目的やない、とちょっと目が覚める。

2019/4/13 07:20  [1916-1327]   


思わぬ成り行きから鳥と共同生活をした記録というのは色々あるもので、私も幾つか読んだことがあるが、書店で「ある小さなスズメの記録」(クレア・キップス)という本を見つけた。第二次大戦下のイギリスで拾ったスズメの雛を育て、12年間を共に過ごしたご婦人の記録。

野生の小鳥の寿命は1〜2年と言われることがあるが、保護された環境下ではこれ程長く生きるのだと初めて知った。ピアニストであった著者のピアノに合わせて歌を歌うようになるとか、長期にわたって観察しないと分からない行動が面白い。言葉は交わせなくても、人間と鳥との絆は互いに感じ合うことができるのだなあ。

この本にも出てくるが、アッシジの聖フランチェスコ(1182-1226)は動物と話ができたと言われている。彼は説教する者がいない時は、小鳥を相手に説教した。小鳥たちは集まって来て大人しく説教を聞いたのだそうな。リストがこれを題材に作曲したピアノ曲もある。ふ〜む、鳥と話が出来れば「オマエラちょっとその枝に並べ、ワシが写真を撮ってやるから」と労せずして鳥の写真が撮れるのだがなあ、でもワシの場合は即座に本性を見破られ、ヒッチコックの「鳥」みたいに大襲撃されそうな予感が…

2019/4/13 08:42  [1916-1328]   


再びイワツバメのアジトへ赴く。ヤツらは巣作りのために泥を集めていた。おお!これはハイスピード動画が撮れるのでは!

ハイスピード動画はマニュアルフォーカスなので、普通に飛んでいる所は撮れそうもないが、これなら泥の部分にフォーカスを合わせてイワツバメが来るのを待っているだけでいい。撮った動画をクチコミにアップしておいた。6倍スローともなると、普段は目にも留まらぬ瞬間が見える。イワツバメが着地の直前にモソッと脚を出すところとか、体の割に翼が長いので、飛び立つ時は一旦上方向に羽ばたいて体を持ち上げてから前方に飛んでいくとか。

NHKの科学番組なんかでお馴染みのスロー映像を自分で撮れるとは!

2019/4/13 18:02  [1916-1329]   


S1でAFCを使う場合の気になる挙動が明らかとなった。イワツバメが泥を集めに来るのを待っていると、レンズが微振動を始めたのだ。EVFの画像も波打つみたいにブルブルと震える。ど、どうしたあ!

背景の水面が反射でキラキラしていた。これをAFで捉えようとしてフォーカスレンズを細かく前後動させている感じだ。それが振動につながり、EVFもそれを反映して波打ってしまう。LX100M2でも似たような挙動があった。青空背景で飛んでいる鳥を撮っていて、鳥を見失い青空だけになった瞬間にガガガガッと振動したのだ。やはりピントを見つけようとフォーカスレンズを前後動させたのだと思われた。

「光への反応」という点は、以前YouTubeで見たGH5による動画撮影例と共通しているように思われる。それまでウォブリングは然程目立たなかったのに、背景から光が洩れてくる場面で激しくウォブリングした。DFDの制御がそういう光に弱いところがあるんでないかなあ。

2019/4/13 18:25  [1916-1330]   


飛んでいるイワツバメへの追従がなかなか思うに任せないので、AFカスタム設定を変えてみることにした。AF追従感度がデフォルトでは0になっているが、これを+2にしてみる。AF追従感度は「被写体との距離が大きく変わったときに、すぐにピントを合わせ直します」となっている。イワツバメがこちらへ向かってくるような時に合わせやすくなるはずだ。

期待に胸を膨らませて撮り始めたのだが、違いが然程あるようには思えない。考えてみたら、AFの「粘り」をコントロールするパラメーターで、AF自体が速くなるわけじゃないもんな。まあそれでも、イワツバメが至近距離に近付いた際のAF追従は反応がやや良くなったような気がする。

今日はこれくらいにしといてやるか…

2019/4/13 18:37  [1916-1331]   


イワツバメのアジトでカワセミの鳴き声を聞いた。カワセミの飛ぶ姿が視界をかすめたので、咄嗟にS1を構えて連写する。写真を確認するとカワセミの姿が写っていた。トリミングしてもこの大きさで、X-Pro2だと被写体と認識し切れないでボンヤリしそうだ。

何が違うのだろう。APS-Cとフルサイズの違いだろうか。フルサイズの方がレンズ口径が大きくなるので、その分、入射光の解像度が高くなる。小さい被写体も分別しやすくなるはずだ。だが、パナの場合、センサーの小さいLX100M2でも「おや小さい鳥を捉えるな」と同じ感想を持った。

そうすると考えられるのは、パナのAFの方が画面を細かく捉えているのでは、ということだ。パナソニックはGH4でDFDを投入したが、デジカメwatchさんのインタビューで「フル画素ではなくAF用にシュリンクした画素数で処理」していると述べている。X-Pro2では全画素の2%を像面位相差画素としていたが、パナのAFはフル画素ではないにしろ、もっと高密度に捉えているのではないか。

2019/4/14 07:34  [1916-1332]   


数日前にアマゾンで注文した商品が発送されない。「在庫あり」商品なんだから、とっくに発送されててもオカシクないけどな。以前にも「数週間以内に発送」みたいな商品が一向に届かず、しまいには「キャンセルされますか?」みたいなメールまで来た。「散々待って何でキャンセルせなアカンねん!」と意地でも待ってたら、そこから1ヶ月後くらいに来た、なんてのもあった。

娘がアマゾンの倉庫でアルバイトしていたことがあるが、商品の「入り対応」と「出対応」に分かれて、ひたすら仕分けるという非人間的な職場らしい。バカでっかい倉庫で沢山の人を雇うため、そういうシステマティックな仕事に対応できない人が常に発生する。まったく関係ない棚に商品が押し込まれていたり、ということが結構あると言っていた。

便利なようでいて当てにしていると裏切られる。「在庫あり」という表示が実態に合っていないのかも知れないな。

2019/4/14 11:34  [1916-1333]   


入院中の奥様から、コタツ布団をコインランドリーで洗濯しとけと言われて、「面倒くせえな〜もう」とブツブツ言いながらコインランドリーに向かう。しかしコインランドリーって久しぶりだな…30年振り?

昔は普通の家庭用洗濯機と同じようなのが並んでいたが、もうそんなのはなく、どデカイ業務用洗濯機然としたのが並んでいるのだった。その中でも大小があって、大きい方を使うと千円くらいかかってしまうが、大物を洗えるのは便利。ダテにデカイわけではなく、洗濯物を強力にグルングルン手玉に取り、乾燥までやっても30分強で済んでしまう。終了を電話で教えてくれる機能までついているのもイマドキ。

この洗濯乾燥機が面白いなと思ったのは、ドラムがフローティングされていること。回転の振動を吸収していて、あまりうるさく感じない。ふ〜む、スゴイもんじゃのう。ボディ内手振れ補正でセンサーがフローティングしているのも、こんな動きするのかな、と見つめてしまうワシ…

2019/4/14 17:07  [1916-1334]   


え?最近気にかけていることですか? そうですねえ、トランプさんには引き続き要注意だと思いますねえ、世界的な景気減速の引き金を引いたのも彼ですからねえ…などと言いながら本当は「お茶問題」だったりする。

家ではスーパーで買ったパックで麦茶を作っていたのだが、奥さんが入院して以降はすぐに自堕落となり、お茶のペットボトルを買うようになってしまった。そこで問題となるのが「十六茶」か「爽健美茶」かということなのだ。この手の「色々入ってるお茶」の先駆けは十六茶だった。私はその発想と味に感動して愛飲していた。その後、フォロワーとして爽健美茶が登場したが、二番煎じだし、味も深みがないように感じて、あまり飲むことはなかった。

ところが、久しぶりに飲み比べてみると、爽健美茶の方がスッキリ飲める気がする。お茶の成分がそれぞれ変わってきたのか、自分の味覚が加齢によって変化したのか、何か裏切られたような気がして戸惑っている…ってもっとマシなことで悩めや!

2019/4/14 18:11  [1916-1335]   


花の蜜を吸う鳥としては、日本ではヒヨドリやメジロが知られている。でも何でそれ以外の鳥は蜜を吸わないか、というのが不思議といえば不思議なんだよな。鳥によって食性は肉食、種子食、雑食とか色々なんだから、花の蜜を吸う鳥がいたってオカシクはないが、何であまり共通性もなさそうなこの二種なのか。それに、この二種にしたって、花の蜜を吸えるのは1年のうちのごく僅かな時期だけで、他の時期は違う食性なのだ。

と思ったら、この二種は大昔は熱帯にいたのじゃないか、という説があった。熱帯には常に花が咲き乱れ、ハチドリみたいに蜜を吸う食性が発達しやすい。しかし、彼らはその後、他の食性も獲得し、分布域を広げてきた。
だから花を見つけると「アレ、ワシ熱帯に戻ったんかいな」と昔の記憶が蘇り蜜を吸うのだと。なんか夢中になってんだよな。

2019/4/15 07:37  [1916-1336]   


カワセミにも想像力を刺激される。カワセミは「ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属」に属する。この分類に従えば、カワセミとブッポウソウの祖先は同じだったことになる。

このブッポウソウというのは実物を見たことがないが、写真で見るとカワセミと同じように色鮮やかな鳥だ。ところが食性は動物食で昆虫等を食べる、となっている。代表名になっているブッポウソウが兄貴分だとすれば、祖先は昆虫食だったと考えられる。なのに何故カワセミは魚を食べるようになったのだろうか。ブッポウソウの生態をウィキペディアで読むと「高木の枝や谷間の上を通過する高圧線などにとまり、昆虫類を探していると思われる個体を観察することが多い」と書いてある。カワセミが枝に止まってキョロキョロ魚を探すのと似てんな。


…いにしえの昔、分布域を広げて森の外れに辿り着いたブッポウソウの祖先は、そこで初めて水たまりに泳ぐ小魚を見つけた。「あれ昆虫とは違うっぽいけど、ぎょうさんいてんな、なんか食えそうやん」と急降下したのだ…

2019/4/15 08:20  [1916-1337]   


カワセミの背中が青いのに、胸がオレンジ色なのは理由があるんじゃないかな。小魚たちに上空がどう見えているのか分からないが、基本的には太陽光が拡散されてキラキラ明るく映るだろう。だから水面に近付く際には下面が明るい色である方が警戒されにくいのではないか。

だが、それならアカショウビンみたいに全身が赤っぽくても良いように思える。なぜ背中は青いのか。アカショウビンは森の中の鳥だが、カワセミは水辺の鳥だ。彼らのような小さい鳥にとって怖いのは、彼らを獲物とする猛禽類。猛禽類は上空や高枝から獲物を探している。カワセミは川筋を移動する鳥なのだから、上空から見て青い方が川の色と同化して見えにくいのではないか。

そうか、そういうことだったのか、これで謎は全て解けた!じっちゃんの名にかけて!…ってホントはどうなんか知らんけど

2019/4/15 08:51  [1916-1338]   


イワツバメのスローモーション動画を何度か見ていて気付いたことがあった。一羽が飛び立ちかけるが戻ってきて「おい、もう行こうぜ」とアゴを?しゃくったように見えるのだ。

イワツバメはグループ行動しているのか、いつも何羽かで連れ立って動いているようだ。この辺りはツバメとは違うところで、ツバメはつがいで思い思いの所で巣をかけるが、イワツバメは集団営巣するしな。

仕草が何だか人間ぽくて親近感が湧く。とは言え、こういうのはスローで見て初めて分かることで、人間とイワツバメとでは生きている「時間世界」が違うのだなあと思う。イワツバメは人間より遥かに高速な世界に生きている。

2019/4/15 17:55  [1916-1339]   


今日は「飛んでくるイワツバメを正面から撮る」をテーマにしたが、もう撃沈。何とか撮れたのをかな〜りトリミングしてもこの程度。AFがやはり追い付かない。大きく撮るには至近距離まで引き付けないといけないが、反応がワンテンポ遅い。AF速度という点では、S1はあと一息頑張って欲しかった。

とは言っても、撮影者の技量による部分も間違いなくある。上手い人は違うのだから。何時も思い出してしまうのは高倍率コンデジでの経験。遅いコントラストAFで私には鳥の飛翔などサッパリだったが、キッチリ撮る人たちがいるんだなあコレが。

何が違うのかをずっと考えているが、やはり動体に対する反応が違うのだろう。いくらAFが遅いと言っても、被写体をAFエリアに一定時間捉えることができれば合焦するはずなのだ。私はそれができないから、被写体はAFエリアを一瞬かすめる程度で、すぐにAFエリア外に外れてしまう。上手い人は動体視力、反射神経とも良く、被写体を画面の一部分に捉え続ける能力があるのだと思われる。

いや〜そんな生まれ付いての部分で努力したってムダよ。カメラのAFがも少し速くなってくれるのを待つばかり。この点はソニーの方が良さそうだなあ…

2019/4/15 19:34  [1916-1340]   


持って生まれた運動神経はどーにもならんが、AF設定をもう少し考えてみる余地があるのかな。225点AFで撮っていたが、1点AFの方がAFサーチ範囲が限定される分、速くなるのじゃなかろうか。1点AFにすると、そこに被写体を捉えるのが難しくなるが、幸い1点AFエリアは拡大できるので、追える程度に大きめにすればいい。

それにAFカスタム設定で「被写体の動き」も+2にしてしまおう。そもそもコンナ被写体は特殊ケースなんだから、AFは出来るだけ敏感にしておいた方が良さそう。

2019/4/16 11:58  [1916-1341]   


イワツバメのアジトは彼らの集団営巣の場所なので、いっぱい飛び回っているのは良いとして、フンを撒き散らしとるんだよな。ヤツらは飛びながらピュッと出すので、どこに落ちてくるか分かったもんじゃない。

と思ってたら、ペチャッという音とともに、S1に真っ白なものが。ああっ!お、オレの真新しいS1がぁ…

2019/4/16 12:02  [1916-1342]   


イワツバメどもめ、ワシを甘く見ておるようじゃな。ワシの耳の後ろの皮膚はソレと分からぬが実はボタンになっている。これを押すと究極の鳥撮りプログラム「円舞撮法」が作動するのだ。

ふふふワシはアンドロイドなのじゃよ。これでアイツらをバッタバタにギッタギタに…え?いや「だったらいいな」という話でして…

2019/4/16 12:04  [1916-1343]   


人には言えないが、イワツバメを追っていると妙に高揚感がある。スターウォーズに参加してミレニアムファルコン号の銃座で帝国軍のファイターを追っている感覚なのだ。S1の連写感覚とシャッター感覚がまた妙に映画の感じとマッチしとるんだなあ。

アホなワシ…現実はキリキリ舞いしとるだけだもんな…

2019/4/16 12:10  [1916-1344]   

ワシ「ギックリ腰」


なんでキリキリ舞いするかと言えば、集団で頭上を乱舞されると、どれを狙っていいか分からなくなるんだよな。それで「え〜と」とキョロキョロしているうちに、ますますパニクる。

でもこういう集団行動は彼らにとっても重要な防御手段なのだろう。猛禽類にしたって、やっぱりどれを狙ったらいいのかキリキリ舞いすると思うぞ。

2019/4/16 12:21  [1916-1345]   


奥さんの退院が近いので、通販で買った松葉杖を病院に持っていく。安っぽい作りだが3千円程で売っていて実用には耐えそう。面会簿に記入していると事務員が話しているのが聞こえた。「何か持ってきてるよ」「借りないでわざわざ買ってさあ」って本人に聞こえるように言うんじゃねえ。こういう聞えよがしの会話が大嫌いだ。言いたいことがあれば面と向かって言え。以上。

職場でも散々聞かされたが、人の反応を窺うのが生き甲斐みたいな人は多いのだ。こういう手合いは無視することにしている。この手の人は自分の生き甲斐なんか一生見つけられない。欲求不満のまま死んでいくのだ。

映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」を思い出す。彼みたいな生き方でいいじゃん。ファッションフォトグラファーとか言ったって、部外者には「冴えないオッさん」とバカにされる存在だ。独身で質素で華やかな要素なんかない。個人的には色々悩みもあっただろう。でも「オレはファッションが面白いんだ」とのめり込んで生きた。人の顔色見て過ごすより、自分を何かに投入して生きた方が面白い。

2019/4/16 15:53  [1916-1346]   


さてと、1点AFにして、向かってくるイワツバメを追ってみた。う〜ん、やはり至近距離は厳しいかな。AFが瞬時に合わないと引き付けられない感じ。

それでも225点AFよりは若干速い感じがする。AF設定を色々試してからじゃないと、単純に「AFはダメ」とか言っちゃダメだな。

2019/4/16 17:40  [1916-1347]   

お久しぶりのチョウゲンボウ


1点AFを試しているうちに疑問が湧いてきた。1点AFと言っても、中央の小さい1点で撮るわけではない。そんなのとても追い切れないので「バカでっかい1点AF」にしている。でも考えてみると「ゾーンAF」というのもあって、大きさはそれと変わらないことになる。1点とゾーンでは何が違うのか?

これ、超基本的なことなはずだが、今までちゃんと考えてなかった。今まで何やってたんだオイ…

2019/4/16 18:05  [1916-1348]   


AF制御の基本的な考え方は「より近いものにピントを合わせる」と読んだことがある。画面全体でもそうだが、各AFエリアの中においても同じ考え方なのだろう。だから近景から遠景まで写っている景色の中程にいる人物にピントを合わせたければ、その人物がいるAFエリアを指定しなければならない。また、そのAFエリアの刻みが粗くて「ちょうどこの部分」に合わないと思えばピンポイントで指定することになる。

すると空背景にイワツバメが向かってくるような構図では、同じAF範囲を持つ1点AFとゾーンAFでは、一番近いもの、つまりイワツバメにピントを合わせることになって、結局同じ結果が得られるのだろうか。1点AFの方がゾーンのようなAFエリアの刻みが無い分、速く処理できるとも考えられる。

2019/4/16 19:10  [1916-1349]   


いや待てよ、1点AFのエリアを大きくした場合、その中での「近い」部分の判断は、エリアを細分化した場合より大雑把なのではないかとも考えられる。もともと1点AFは「ピント位置の指定」なのだから、その中の平均的な距離にピントを合わせているのではないか。

被写体まで距離があって、被写体全体が被写界深度にカバーされている場合は良いが、被写体が至近距離に来て被写界深度が浅くなると、被写体のどこかにピントが合うという状態にならず、全体にボンヤリした状態になりやすいのではないか。

まあ机上論ばかり考えても仕方ない。ゾーンAFで追った場合にどうなるかを実地に試してみないと。

2019/4/16 19:11  [1916-1350]   


あれ、この辺りの写真は1/5000秒で撮ってるな。1/2000秒で撮ってた積りだったが、ずっと撮ってるうちにダイヤルを回してしまってたのか。距離が近い割にちゃんと写っている。

そうか、至近距離で撮ろうと思ったらシャッタースピードを上げないとブレるのだ。横方向の動きなら流し撮りの要領でカメラの振りと同期する可能性もあるが、こちらへ向かってくる場合はシャッタースピードを速めるしかない。

シャッタースピードをマックスまで上げたらどんな感じか試す必要がある。そもそも被写体が特殊なんだから限界性能まで行ってみなければ。

2019/4/17 06:04  [1916-1351]   


今日は薄曇り。昨日の晴天下に比べてAFが精彩を欠く。やはり光量が落ちるせいだろうか。EV値で言えば、快晴がEV15、薄曇りがEV13とされている。EVが1違えば光量が倍違うのだから、薄曇りでは光量が快晴の1/4しかないことになる。

「お日さまが翳って力が出ない…」ってアンパンマンの親戚か!

2019/4/17 17:04  [1916-1352]   


空を背景に撮る際、曇り空だと鳥が特に暗く写ってしまう。マルチ測光にしているから、背景が白い雲だと「うわっ、えらく明るいなあ、全体的に露出下げとこ」と判断されてしまうんだろうな。

RAW現像の際にシャドー部分を持ち上げられるが、暗部に階調が残っていない場合もあるから、撮る時に露出補正をプラスにしておくのもアリだな。ただ曇り空背景で撮るのは、そもそも限度があるという気がする。

2019/4/17 17:09  [1916-1353]   


イワツバメの中にヒメアマツバメを発見した。イワツバメは夏鳥で、冬には南へ渡去するが、ヒメアマツバメは冬でも見かける。

ツバメの仲間と言っても、それぞれ違いがある。ツバメは草原の上を飛ぶ虫を捕らえるので、表面を舐めるように飛ぶが、イワツバメとヒメアマツバメは割と上空を飛ぶ。捕らえる昆虫の種類が違うのだろうか。

下から見上げた時の飛形にも違いがある。ツバメは翼が八の字になって見えることが多いが、イワツバメとヒメアマツバメは弓形に見えることが多い。イワツバメもヒメアマツバメも弓をしならせるみたいに、両端をビュンビュンと震わせる。あれ、どうなってんのか、スローで見てみたいんだがなあ。

2019/4/17 17:13  [1916-1354]   


イワツバメのアジトにカメラを持ったジイさんが何人か集まっていた。平日の昼間なので若い人はいない。何のカメラを持っているのか遠目にはよくワカランが、大きさからしてAPS-Cと400mmズーム程度に見える。イワツバメにもカメラを向けていたが、あまり熱心な感じではない。飛んでいる鳥は目が追い付かんのだろう。

加齢とともに動体視力は急激に落ちるらしいからな。私も人ごとではなく、じきに飛ぶ鳥を撮るのが億劫になるだろう。今のうちに楽しんでおかねば。

2019/4/17 17:22  [1916-1355]   


そんなことより、シャッタースピードをメカシャッターマックスの1/8000秒まで上げてみた。小センサー機で撮る時は、ISO感度が上がらないようにシャッタースピードを常に抑えめで撮っていた。フルサイズの場合でも画質は落ちるが思った程でもなく「ここまで上げても使えるのか」と感無量。

1/8000秒は極端かも知れないが、引き付けて撮る際はシャッタースピードを上げた方が被写体ブレを抑えやすいはずだ。イワツバメが同じ速度で飛んでいたとしても、画面の中で一定時間に動く距離は、遠くにいる場合より至近距離にいる場合の方が遥かに大きくなる。

2019/4/17 17:58  [1916-1356]   


それとゾーンAFを試してみた。似たような大きさにした1点AFと何が違うか。

AFの速さは判断ポイントが1個しかない1点AFの方が速い気がする。ただ合焦する確率は判断ポイントが何個かに分かれているゾーンAFの方がやや上かな。

どっちで行くか…ゾーンAFのエリア内になんとか被写体を留まらせるよう努力して合焦させる方が、一か八かみたいな1点AFより安心感があるかなあ…

2019/4/17 18:13  [1916-1357]   


この縁側にアップする写真は、元の写真のサイズに関わらず、100KB程度に圧縮される。元画像を見て「ヨシヨシ」と思っていたのに、アップされた画像を見て「ガックリ」の繰り返しだが、そんな中でも元画像とのギャップが大きいものと小さいものがある。何が違うのだろうか。

鳥の写真はなかなか大きく撮れないので、ほぼ全てトリミングする。トリミングしても「まあ何とか見られるかな」という積りだが、大きくトリミングしたものを縁側にアップすると劣化の程度が激しい。最終的に同じ100万画素程度になるとしても、元画像が24百万画素ならそこそこ高精細に見えるが、元画像を5百万画素程度にトリミングしたものが圧縮されるとボヤけた画像に感じる。

オーバーサンプリング効果というヤツだろうか、圧縮の仕組みによって差が生じるのだと思われる。出来るだけトリミングしない方が、縁側に残しておいても高精細に楽しめるということになるが、そうすると引き付けて撮らないといけないということになり、S1のAFレベルと私の技能レベルの組み合わせでは「難しいトコでんな」ということになってしまう。

或いはトリミングしなくても済むように考え方を変えて、「大きく撮る」よりも「印象的に撮る」方向へ転換することは可能だろうか。鳥は大きく写らないが、構図上の配置を考えてそこへ来るのを待つ、というような。問題は私みたいなセッカチな人間がそもそもソンナ事できるんかいなという点だが…

2019/4/17 19:04  [1916-1358]   


いよいよ恐怖の大魔王が復活する。奥様が退院なされるのだ。自由気ままで自堕落な生活は終わり、過酷な現実世界に引き戻されることになる。

暫くは鳥撮りどころではないかもな。

2019/4/18 15:57  [1916-1359]   


その前にやっておきたいことがあった。「イワツバメに動物認識は通用するのか」だ。以前、ユリカモメで試した時は、飛んでいるところは殆どオレンジ色の認識枠が表示されなかったから、まあムリだろうとは思ったが。

いざ試してみると、案の定サッパリだ。やっぱりなあ…

2019/4/18 16:37  [1916-1360]   

トリミングなし トリミングなし


ところが意外なことに気付く。飛び立ったカルガモやハトを試し撮りしたのだが、再生画面で表示されるAFエリアが大きいのだ。動物認識できない場合は225点AFとなるはずだ。再生メニューで「AF位置から拡大」をオンすると合焦したAFエリアが表示されるが、225点AFエリアならもっと小さいはずだ。表示されているAFエリアが大きいということは動物認識していることになる!

EVFで見る際に、動物認識したかどうかはオレンジ色の認識枠が表示されるかどうかで判断していたが、飛んでいる鳥に対してこれが表示されることは殆どないので、認識していないと思い込んでいた。おそらくは認識枠表示が追い付いていないだけで、動物認識自体は機能しているのだ。

2019/4/18 16:49  [1916-1361]   


イワツバメの場合は合焦したAFエリア表示は225点で小さいままだが、動物認識はやはり効いてるんじゃないかなあ。通常の225点AFやゾーンAFに比べて、捕捉率が高いように感じる。

これ、野鳥撮影の革命じゃん! 現時点では機能的に限界があるにしろ、さらに高速化されブラッシュアップされれば、誰でも飛ぶ鳥を撮れるようになる。持って生まれた動体視力も長期間の鍛錬も必要ない。ただ飛ぶ鳥を追えば、カメラが勝手に捉えてくれる。

やっぱりカメラはこういう方向に行くんだよな。こういう世界では「私ベテランです」なんて意味がなくなる。印象的な写真を撮る感性だけあればいいのだ…

2019/4/18 17:05  [1916-1362]   

トリミングなし


「飛ぶ鳥が撮りやすくなるって、そんな大層なことなんかいな」

「わかってねえなあ、飛ぶ鳥を撮るには、どこにピントが合うか、っつう大問題があるんだよ」

「どこに合う?」

「ポートレートでも瞳にピンが来るとクッキリ印象的になるだろ、鳥でも目ん玉に合ってほしいわけよ。でも相手は動いてるんだから、名人芸のある人はともかく、翼の先に合ったり、尻尾に合っちゃったり、コントロールが難しいのよ」

「動物認識だと違うわけ?」

「パナソニックは顔が認識できれば顔に合わせる、と言ってる。動物認識で顔にピンが来れば、目ん玉に合う確率は高くなる。飛んでる鳥でそこまで行けるのかは分からんが、出来るんならヤッパリ革命だろーよ」

2019/4/18 17:51  [1916-1363]   


「兄さん、わてチョット気になることがあるんでっけど」

「なんや」

「ハトの合焦枠でっけどな、アレ被写体とチョットずれてますやん」

「見逃さへんやつやな。連写の一つ前のコマでは丁度重なっとったんや」

「すると高速連写の各コマ単位では一々捉え直してない、っちゅうことでっか」

「そうなるわな。秒6コマの間隔で一々やり直す、というのが間に合わへんのかも知らんな」

「それやと本当はピントが合ってない、っちゅうことになりまへんか」

「そこの制御はよー分からんけどAFCはあくまで予測ピントやからな、動物認識した時点からの移動を加味してピントを調整しとるのかも知れんで」

2019/4/18 18:39  [1916-1364]   

ラビットを転がしとるヤツがまだおったとはな


義母が亡くなり、葬儀のため退院したばかりの奥様と大阪方面に向かう。松葉杖で行くのは無理があると思うのだが、「ここからはタクシーにしようよ」と言っても「いーやモッタイない」と雑踏をガシガシ進んでいく。この辺りがもー勝たれへんカンジなのよね。オレはスグへこたれるもんな。

それにしても大阪方面久しぶりだな。長年の謎「エスカレーターの怪」が蘇る。エスカレーターで「オレもう歩きたくねえや」って人は片側に寄って乗る。反対側は急ぐ人がエスカレーター上を歩いていく。東京では歩かない人は左側に乗るが、大阪では右側なのだ。これ、ウン十年前から変わっていなくて、人の移動も激しい現代、統一されててもおかしくないと思ったのだが。

こういうの、誰かがたまたまそうしたのを見た人が「アレそうするもんなのか」と勘違いし、それを見た人がまた…という繰り返しで、ネズミ算的に慣習が作り上げられていったのだろうか。東京の慣習に慣れた人が大阪に来ても、如何せん多勢に無勢、郷に入りては郷に従え、で「ヘンなカンジ」とぼやきつつ、いつしか慣れてしまう、ということでココまで来たのだろうか。

2019/4/21 05:32  [1916-1365]   


葬儀は業者さんの流れ作業に乗せられてコンベアで運ばれていく、みたいに進行するのだった。お経を唱えてくれるお坊さんもほんの若造で、「録音テープ流した方が早いんじゃないか」ってくらい有り難味がない。

ところが彼は彼で「ここは何か差別化しなくては」と色気を出しているらしく、懐メロのような妙な節回しでお経を唱える。「ここはオマエのカラオケルームじゃねーよ」という心の声が届くはずもなく、盛り上がってきた坊さんは鐘をこれでもかと連打し始めるのだった。これが式場の壁に程よく反響して頭がキンキンしてくる。

「うるさ〜い!オマエも棺桶にぶち込むぞ!」と心の中で喚きながら合掌するワタクシ…

2019/4/21 06:07  [1916-1366]   


新幹線が混んでいたので、初めてグリーン車に乗ってみた。シートがゆったりしているし、足置きもあって寛げる。だが直ぐに後悔。この雰囲気が大嫌いだ。

乗ってくるサラリーマン、カップル、芸能人…みな共通しているところがある。周囲に気を使わない雰囲気。「お互い様」みたいな庶民感覚がまったくない。オマエら特権階級か!

オレとは別世界の人間だなあと改めて実感。昔、高級旅館なるものに泊まったことがあるが、アレとおんなじ。オレは小さい子供が走り回っている庶民的なホテルの方が余程開放される。

2019/4/21 06:36  [1916-1367]   


S1の動物認識が飛んでいる鳥を認識しているとは思っていなかったので、俄然ヤル気が湧いてくる。いや、とは言ってもイワツバメをビシバシ捉えられる程ではないので、能力が限定的なのは間違いない。

それでもこういう機能が登場すること自体が画期的だからな。「飛ぶ鳥認識」をユーザーとして確認したのはオレが世界で初めてだろう。鳥を撮る人は超望遠がなければ何もできないと思い込んでいて、そういうレンズがまだ無いシステムには興味を持たないからな。

これ人体・顔認識と同じことなんじゃないかと思う。YouTubeでS1を使った動画AFテストを見ていると、人間の移動を捉えるのに、通常のAFより人体・顔瞳認識の方が速いように思われる。これは「何だか分からない被写体」を探すより、「特定のパターン」を探す方が処理を速くできるのではないかと考える。鳥認識でも同じことが起こるのではないか。

2019/4/21 07:30  [1916-1368]   


「そろそろ来たんじゃないか」と河原へ向かう。例年、今頃にはコアジサシが南から到着するのだ。河原への道を歩いているとアノ独特の鳴き声が聞こえてきた! ポイントに到着すると既にカメラを抱えた人たちが並んでいる。皆さん考えることは同じ。ここのポイントはコアジサシが間近に飛んでくれるから、200mmでも捉えられるはずだ。早速S1を試してみる。

まず気付いたのは、オレンジ色の動物認識枠がチラチラ表示されるケースがあること。コアジサシは上空から小魚を探して飛ぶが、堰の間際までサーチしてクルリと反転する。そこが至近距離なのと反転する際にスピードが落ちるのとで動物認識しやすくなるようだ。

一方で背景に雲が多いとAFが迷ってやたらボンヤリする。コアジサシは体色が白いのでコントラストは出にくくなるが、X-Pro2はそこまで迷わなかった気がするけどなあ。しかし全般の歩留まりはS1の方がかなり良い。「キッチリ写る」という印象。

2019/4/21 17:03  [1916-1369]   

10枚目 10枚目拡大 11枚目 11枚目拡大


動物認識で飛ぶ鳥の顔を捉えてくれれば「革命的」だが、それが分かるような写真が撮れないかなあと考えていた。カワウの飛び立ちを連写した写真がそれを表しているように感じたので、クチコミに投稿した内容を転載しておく。


・・・・・

水面を飛び立ったカワウを11枚連写したが、再生画像を見ると全て動物認識していた。だが全てをクリアに捉えているかと言えば、そんなことはなく、カワウの顔を基準にピントがぴったり来ていると感じたのはうち4枚だけだった。

10枚目と11枚目を並べてみると、10枚目のAFエリアは少し外れているのに対し、11枚目のAFエリアはカワウを捉えている。10枚目の画像は顔がボケているのに対し、11枚目は顔がクリアに写っている。このAFエリアは予測ピントの元になったエリアらしく、被写体と位置がズレていてもピントが合わないと決まった訳ではないが、10枚目はそれが上手く行かなかったことになる。(なおAFエリアが縦長なのは、コマとコマの間のカワウが翼を立てている瞬間を元に判断しているためと思われる。)

動物認識は「顔を認識できる被写体では顔に重点的にピントを合わせます」となっており、普通のAFでは難しいことを動物認識でやってくれるとなれば有難い。11枚目のような場合は翼にピントが合っても顔には合いにくく、動物認識の有用性を表しているのではないかと思う。

・・・・・

2019/4/21 17:12  [1916-1370]   

1枚目 2枚目 3枚目 4枚目


あ、ただ若干気になることがあるんだった。カワウを11枚連写したうち、最初の4枚を並べてみると、最初の2枚は顔がボンヤリしているのに対し、後の2枚は顔にピントが合っている。何故なのか。

いずれも動物認識しているとは言っても、最初の2枚と後の2枚では違いがある。最初の2枚はAF枠が縦長なのに対し、後の2枚は横長なのだ。縦長の場合はカワウが翼を立てている瞬間を捉えているのに対し、横長の場合はカワウが翼を打ち下ろしている瞬間を捉えているのだと思われる。4枚とも翼を上げた時点が写っているが、最初は1回前に翼を上げた時点をベースにしているのに対し、後の方は直前に翼を打ち下ろした時点をベースにしているということになる。

考えてみれば、何故11枚すべてで動物認識できたかと言えば、カワウの初速が遅いからだ。速度ゼロから飛び立とうというのだから、最初の羽ばたきは動きが速かったに違いない。だから一定時間前を予測ピントのベースにする際に、捉える形が途中で変わったのだ。離水前は羽ばたきが激しく、体も上下動するので上手く捉え切れなかった、ということになる。

2019/4/21 19:30  [1916-1371]   

@ A B


@日が高くなると、なかなかキャッチライトが入らない。コアジサシは黒目が黒い過眼線の中に埋もれているので、それでなくても目があるんだかないんだか分からない。斜めから日が当たる朝とか夕方にしないとダメかも。

A向かってくるコアジサシはS1にとって難易度が高く、この点はX-Pro2と大して変わらない感じ。

BただS1は迷うことは迷うが捉えたら速い。X-Pro2はEVFで捉えてから一拍しないと撮れない感じがあったが、S1は捉えたら即撮れる感じ。だからコアジサシの体勢が変わる瞬間が撮れる。

2019/4/21 20:07  [1916-1372]   


ハトの写真ではAF枠とハトの位置がズレていたために、「高速連写では毎フレーム動物認識をやり直すことは処理時間的に難しいのではないか」と考えたが、それは誤りであった。カワウの高速連写では、11枚全フレーム動物認識して、かつAF枠の形、位置ともフレーム毎に動いたから、「高速連写においても毎フレーム動物認識をやり直している」ことがハッキリした。

ハトの場合で位置がズレていたのは、ハトの動きに追従してカメラを上手く振れなかったからだ。通常のAFと同じで、被写体を画面の同じ部分に捉え続けることができれば、予測ピントの精度が高まると考えられる。結局そこへ帰ってくるのか。それが難しいのだが…

2019/4/22 05:18  [1916-1373]   


水路の横を歩いているとカワセミの鳴き声が聞こえた。とっさにS1を向けて連写する。この水路ではX-Pro2でもカワセミが通り過ぎるのを撮ろうと何時間も粘ったことがある。でもX-Pro2ではAFが追い付かなくて、箸にも棒にもだった。やはりS1の方がAFは速い。

とは言うものの、カワセミの姿が小さいし、ボンヤリしているし、白っぽくなってるし、なんだかなあ。ここは大きくトリミングして、明瞭度とかすみの除去を+100にして、ハイライトと白レベルを-100にして、なんかもうムチャクチャだが、遠目にはカワセミらしくなった。

カワセミはやっぱ色鮮やかでいいなあ。暫くは地道にカワセミを追ってみようかしらん。

2019/4/22 14:14  [1916-1374]   


ジェットダイスケ氏が動画でS1を取り上げていたので見る。う〜ん、やはり色んな機種を試してみる人は視野が広い。

S1ではシャッタースピード1秒で夜景を色々撮ってもブレにくい点が目を引いたらしい。面白いと思ったのはソニーのα7Sシリーズとの考え方の違いを捉えているところ。

α7SシリーズはISO感度を上げて暗所に対応しているが、S1の場合は手ブレ補正が強力なため、シャッタースピードを遅くして暗所に対応できる。被写体に動きがある場合はα7Sシリーズのやり方でなければ対応できないが、被写体に動きがなければS1のようにISO感度をそれ程上げなくて済む方が、色味の表現などの点で画質が劣化しにくい。メーカーによってアプローチが違うものなのだねえ。

2019/4/22 17:31  [1916-1375]   


ジェットダイスケ氏はMFにおけるPIP(Picture in Picture)の有用性も語っていた。MFは基本的に使わないので「拡大部分を全画面にした方がピントが分かりやすいじゃん、PIPだと拡大部分がイマイチ小ちゃくて分かりにくいだろ」程度の考えしかなかったが、そうではないのだと言う。

PIPだとピント部分を拡大して確認できると同時に、全体の構図も確認できる。全画面拡大にしてしまうと、ピントは確認できても元に戻した時に構図がイメージと違っていて、もう一度やり直したり、と面倒なのだそう。

やはり幅広くやってみないと分からないのだコウいうの。

2019/4/22 17:32  [1916-1376]   


S1の再生ボタンが左側にあって使いにくいので、中央の録画ボタンに再生ボタン機能を割り当てて使っている。こうすると一連の動作が右手だけで済むのだ。録画したい時は、クリエイティブ動画モードにすればシャッターボタンで開始・終了できるので問題ない。

ところが或る時、中央の録画ボタンを押すと録画が始まってしまった。「あれ?再生じゃねーのか?」ととっさに理解できない。シャッターボタンを半押しして撮影モードに戻り、再度録画ボタンを押すと再生画面に遷移する。「あれ直った、これバグじゃねーかな、何か条件が重なった時にバグが発動してしまう、パナめ馬脚を露わしおったな」とブツブツ言いながら調べていると、意外なことが判明。

ファンクションボタンは撮影モードと再生モードで別々に設定できるようになっている。録画ボタンはデフォルトでは両モードとも録画開始・終了が割り当てられている。私は撮影モードの方は再生ボタンに割り当てていたが、再生モードはそのままだったため、再生に移った後にウッカリ録画ボタンを押して録画が始まったらしい。

なるほど〜そ〜ゆ〜ことだったのか…ってチョット待て!再生モードにして撮影画像なんかを確認している時に、「おお!通りすがりのカワイイ女の子が突然オレの目の前でベリーダンスを踊り始めた!録画しないと!」なんてことあるか?

2019/4/23 06:10  [1916-1377]   


コアジサシのポイントで顔見知りの人からコアジサシの写真を見せてもらった。キャノンの一眼レフを使っている人で、かなりトリミングしているのか、画質はあまり鮮明とは言い難かったが、撮っている瞬間は凄い。

コアジサシがダイブして水面に着くか着かないかの瞬間なんかがある。コアジサシもカワセミと同じように、水面に着く瞬間は嘴を少し開けているのかあ。この人、この瞬間を撮るのに、何百回、何千回とトライしたんだろうなあ。

カメラの性能が良くなったから、ちょっと行ってちょっと撮れるってモンでもないよな鳥は。オレも地道に歩き回ろう。

2019/4/23 11:00  [1916-1378]   


マンションの鍵の予備がないのだ。娘が2個も無くしてしまった。どうも鍵を無くしやすいタイプの人間というのはいるようだ。この鍵は金属キーだけでなく、センサーに反応して自動ドアが開く機能もあるヤツだから、そう簡単に複製できないだろう。まさか扉ごと変えるとかなると、金かかりそうだなあ、困った。

ダメ元でチェーン店の鍵屋さんに持ち込むと、センサー部と金属キーが別体式になってしまうが、複製は可能だという。センサー部は専用のソフトで読み込んでコピーできるのだそう。お、思ったより簡単なんだな、逆に少しコワくなってくるんだけど…

2019/4/23 11:10  [1916-1379]   


S1のAFCは原則として「予測ピント」になっている。だが「常時ピント」というのも可能だ。連写速度を「中速」か「低速」にして、「フォーカス/レリーズ優先」の選択がデフォルトでは「バランス」になっているのを「フォーカス」に変える。フォーカスが合わないとシャッターが切れなくなる。この設定で常時ピントになる。

常時ピントであればAF認識時点から撮像までの間隔が短く、ピントを予測する不確実性は減るはずだ。高速連写の6コマ/秒に対して、中速なら5コマ/秒だから、それ程遅くなるわけじゃない。

なんだ、そういうのがあったのか、もっと早く言えよ…と試してみたのだが…ち、違いがヨーわからん…背景にピントが合って被写体がボケていても写るわけだし…

2019/4/23 12:11  [1916-1380]   


枯れ草の前ボケをかませてハトを撮ってみた。動物認識枠がちゃんと表示される。前ボケが薄いから、そこを透かして形を認識している感じ。

普通のAFでも出来る? 機種によるんだろうけど、X-Pro2はムリだと思うな。1点AF枠なんかにしてハトに当てるのだろうが、前ボケもあるから、その模様なんかに惑わされる。その点、動物認識は動物の形を捉えるのだから、判断基準がまったく違う。

葦原で小鳥を追う場合も、葦と葦の隙間に覗いた小鳥の顔を極小AF枠で追うが、なかなかままならない。これも動物認識してくれたらスゴク楽になるけどなあ。

2019/4/23 15:24  [1916-1381]   


AFCでフォーカス優先にして「ピントが合うまでシャッターが切れない」設定というのは意外にストレスだ。「それっ」と思ってシャッターを押しても切れない。「あれれ」と思ううちにコアジサシは過ぎていく。

デフォルトの「バランス」だと必ずしもフォーカスが合わなくてもシャッターが切れる。「でもピントが合っていない写真を量産したってしょうがないじゃないか」ということになるかと言えば、そうとは言い切れない。AFCのフォーカスには波がある。連写しているとピントが合わなくなったり復活したりする。

その波が速いと目で確認していては間に合わない。やや遠目でも合ってる感じだったら、そこから連写を続ける。至近距離まで来た段階で合っているコマも出てくる。フォーカス優先では、その波が使えずぶった切られてしまう感じだ。

2019/4/23 17:24  [1916-1382]   


ふと70-200mmでタンポポを撮ってみた。


んー… せ・ん・さ・い…


描写的に24-105mmと通じるものを感じる。

2019/4/23 19:02  [1916-1383]   


S1で鳥を撮ろうなんて人いないだろうな。超望遠のないシステムは見向きもされない。確かに超望遠がないと撮れる鳥は著しく限られてしまう。

S1で鳥を撮っているのは世界でオレ一人だったりして…いや待てよ、パナは動物認識を新機能として投入してきた。その中に鳥を含めたのだから、野鳥撮影はハナから視野に入っていることになる。ただ最初からレンズを揃えることはできない、というだけのことか。

2019/4/23 21:22  [1916-1384]   


Sシリーズレンズのロードマップを見ると、今年1.4倍と2倍のテレコンバーターが出ることになっている。今の望遠端は「F4で200mm」だが、テレコンバーターを使えば「F5.6で280mm」と「F8で400mm」が可能になる。

また来年には「超望遠レンズ」が予定されている。具体的には書いていないが、普通に考えればサンニッパなんだろうな。もしそうだとすればテレコンは当然使えるだろうから、望遠端は「F2.8で300mm」、「F4で420mm」、「F5.6で600mm」が可能になる。重量は2.5kg前後、価格は50万円超というところだろうか。

2019/4/23 21:24  [1916-1385]   


システムローンチの翌年に超望遠を予定するのは早い方だよな。ソニーEマウントの望遠体制整備は遅かった。2013年にFEレンズがスタートして、300mmズーム登場が2016年、400mmズームが2017年、ヨンニッパが2018年だ。ソニーの場合はAマウントに超望遠レンズがあり、マウントアダプターで使えたという事情はあるが、性能をフルに活かせるわけではないから、望遠対応としてはやはり遅かったというべきだろう。

それに比べれば、パナは超望遠の優先順位を上げていると言える。野鳥撮影のためだけなわけもなく、やはり汎用性の高そうなサンニッパなのだろうか。

2019/4/23 21:28  [1916-1386]   


動物認識が飛ぶ鳥を認識するとは思っていなかったので、興奮してクチコミに「これ凄くないですかね」などと書いてしまったのだった。ちょっと誤解を与える表現だったかも、と反省。

超望遠レンズもまだ無いシステムだし、小さく高速な飛翔体をビシバシ認識するわけでもない。飛ぶ鳥を撮る上で「なにがスゴイんや」という話になってしまう。

興奮したのは実用的なことよりも、歴史的なことに際会した感慨なんだろう。人の顔認識が初めて実用化されたのと同じようなインパクトというだけではない。それが初めから、限度はあるにしろ飛ぶ鳥を認識できる、という高速性を持つ完成度だったのがスゴイと感じたのだ。

2019/4/24 06:07  [1916-1387]   


イヌやネコもそうだが「動物認識ができたからなんなんや」と思う人は多いだろう。顔瞳認識を使ったことのない人が、そのメリットを実感できないのと同じ。

写真ではAFポイントを設定して被写体に当てなければならない。枝にとまる野鳥でもいつ飛び立つか分からないのだから、構図を考えている余裕はないことが多い。動物認識が効けば、AFポイントがどうとか考える必要はなく、構図をどうするかだけに専念できる。

そうしたら今までと少し違う傾向の写真が現れる。みんな野鳥を撮る際に自分がピンと来る構図を探すようになるはずだ。

2019/4/24 07:20  [1916-1388]   


「少し傾向の違う写真」だあ?何を大層なことを抜かしとるんや…

いやいやマジマジで思うんだが。カワウの写真だってそうじゃん。飛び去りつつあるカワウで翼を打ち下ろしている状態の場合、AFがカワウを捉えても、基本アルゴリズムが「手前にあるものを捉える」なんだから、翼にピントが合って顔には合わない。顔はボンヤリした感じになるのが通例なのだ。それが顔がハッキリ写ると「こういう場合はこういう感じの写真になる」という今までの概念が崩れる。

なのでまた予言したくなってくるが、鳥認識が現れた以上、各社とも取り入れて一般化する。顔瞳認識だって、いったん有用性が認知されると各社こぞって入れざるを得なくなった。AIを使った手法では、オリンパスがE-M1Xに飛行機や列車認識を入れてるから、鳥認識を含めた動物認識も遠からず投入するだろう。

2019/4/24 07:24  [1916-1389]   


S1のファームウェアVer.1.1が公開されていた。連写撮影時の露出精度改善と、フラッシュ同調精度の改善。

発売されて直ぐの改良だから、おそらくは使い始めた人からクレームが入って対応したんだろう。一種の初期不良対応なのかな。まあ何にしろ、早速ファームアップを実行。

それにしても内容がやはり普通のアマチュア対応な感じではない。早速ガシガシ使うプロが「どーもオカシイよコレ」とクレームを入れ、「ええっ、な、なんとか至急対応いたしますです」なんて遣り取りがあったのでは…

2019/4/24 08:51  [1916-1390]   


どーも引っかかっていたがヤット気付いた!

S1が飛ぶ鳥を動物認識するのは何もオカシクないじゃないか!


S1の製品紹介サイトを見ると、極彩色の鳥が飛んでいる姿を動物認識した様が載せられている。これ見たときは「まさかな」と半信半疑のまま忘れてしまっていた。この写真の通り認識できたかどうかは疑念が残るが、流石にメーカーは出来もしないことを表示すれば、過大広告としてユーザーから指弾される惧れがあるから、歩留まりは別にして撮れることは確認しただろう。

パナとしても「動物認識でもタマタマ飛ぶ鳥が撮れましたな」というスタンスではなく、明確に「ウチのAFでは飛ぶ鳥を認識するんじゃい!控えおろう!」というスタンスで開発したのだ!やっぱマジだよ。

2019/4/24 09:10  [1916-1391]   


撮影モードから再生モードに切り替えるボタンを録画ボタンに割り当てていたが、AF ONボタンに振り替えた。

録画ボタンは…どーも感触が良くない。その…細い棒に薄いゴムのフタを被せたみたいな違和感のある感触で、なんというか一体感がないというか…ボタンとしてそもそもダメなんじゃないのアンタ、みたいな。位置的にも押しにくい位置だしね。それだったらAF ONボタンの方がいいや。このボタンも意味がよー分からんボタンで、MFを使う人が途中でAFを当てたりするんだろうか。私はMFをそもそも使わないから意味ねーな、転用しちゃおと。

自分なりのカスタマイズなんだぉ…

2019/4/25 05:58  [1916-1392]   


昔、クチコミへの投稿がどうしても出来なくなって困ったことがあった。投稿画面は開いたまま時間が経っちゃうとダメらしいので、いつもパソコンで下書きを作っておいてコピーするだけにしている。

ところが、下書きには何も問題がないように見えるのに、投稿画面でどうしても完了できない。価格コムに連絡して調べてもらったのだが…


「行間に取り扱えない記号が含まれていた」というのが理由だった。そう言えば、パソコンのキーを変に押してしまった記憶はあった。ただ、その記号が「表示されない記号」だったため、そのままにしてしまったということらしい。表示されない記号というのも意味がワカランが、思わぬ所に陥穽は潜んでいるものだ。

2019/4/25 06:09  [1916-1393]   


S1のレビューを書いておいた。

自分なりに何か「発見があった」と思うことを書くのは楽しいな。

2019/4/25 17:08  [1916-1394]   


レイモン・ドゥパルドンの「さすらい」という本を読んだ。フランスの写真家・映画監督で有名な人らしい。だけど内容は難解。何故写真や映画を撮ってきたのか、何故さすらいの旅に出たくなるのか、とか自分の内面をひたすら思索していく。「そんなこと言われてもなあ」と斜め読みで追っていくだけだが、ツマラナイ本かと言えば、どこか惹きつけられる部分がある。

写真がたくさんあるが、何もない道だったり、何処かの街角だったり、何の変哲も無い写真ばかりなのだ。美女も絶景も出てこない。だから「何を考えてこの写真を撮ったのだろう」と考えさせられる。

有益な情報があるわけではない。何か珍重される記号的な世界があるわけでもない。「この感じ良いよね」みたいな共感を誘う場面があるわけでもない。そういうのじゃない写真というものがあるのだ。世間一般的な有用性はないが、或る個人にとっては意味があるらしい光景、おそらくは自分の内面の表出としてだけ意味がある写真。既存の何かにとらわれないという点からは「荘子的写真」とも言ってみたくなる。

2019/4/25 17:46  [1916-1395]   


テレコンが発売されたら、どちらか買ってみよう。1.4倍にするか2倍にするか。1.4倍だと300mmにも届かず中途半端だから2倍の方かな。開放がF8となってしまうが、撮れる範囲は広がる。テレコンは未体験なので、どんなもんだか興味がある。画質が甘くなるとか、AF速度が落ちるとか言われがちだが、そりゃそうでしょう。それにしたって、どの程度なのか体験してみないことには分からない。

70-200mmF2.8も発売されるから、これに着ければ400mmF5.6が実現するが、高価な上に重いだろうから、手持ちでフィールドを歩き回るのには適さない…ことにしておこう。

2019/4/25 18:40  [1916-1396]   


河原のブロックに魚が打ち上げられていた。エラが少し動いていたから、まだ打ち上げられて然程経っていない感じだ。これをトビが見つけたら舞い降りてくるんじゃないかな。トビはいつも上空に小さく見えるばかりで、なかなか撮れないが、たまに間近で見るとギョッとするほどデカイのだ。降りてきたら撮ってやるんだがな。

結局、寄ってきたのはカラスだけで、途中で諦めてしまったが、妙なことに気付いた。自動認識でカメラを魚に向けると、動物認識枠が出たのだ。いや、明らかに勘違いした動物認識枠というのは時々出るもので、ブロックの並びや、込み入った木枝にも出ることがある。

しかし、横たわった魚を一体何と勘違いしたのだろうな。イヌとかネコが寝そべっている姿に見えたのだろうか。

2019/4/25 20:09  [1916-1397]   


S1のレビューでは画質について「他メーカー機では不安定感や無味乾燥感に悩まされたことがあったが」と書いてしまった。「不安定感」は富士フィルムのX-Transセンサー機で、「無味乾燥感」はソニー機全般だ。こんな感じ方は人それぞれで「オメエの個人的な嗜好なんか聞いちゃいねえんだよ」と言われてしまうとソレまでだ。

だが自分にとってはソレがどうにもできない現実なんだな。富士機だってソニー機だって、最初は「キレイだなあ」と感動して使っていたのだ。だが途中で「アレ」と気付くと、その感じがドンドン強くなり不自然感に悩まされるようになる。

いや、正直に言えばS1の画質だって100%満足なわけじゃない。でも画質に対してスッカリ疑心暗鬼になっている目からして「これまた途中で来そうだな」と思うような違和感は取り敢えず無い。そこがちょっと違うんだな。メーカーそれぞれ個性があってオカシクないが、不自然感まで感じさせるのは、画質に対する哲学や感度が低いところが何か現れているのだと思う。

2019/4/25 21:33  [1916-1398]   


「飛んでいるイワツバメを広角側と望遠側でそれぞれ捉えてみる。画面の中で捉える大きさは同じとする。捉えやすいのはどちらか?」



今頃になって気付いたが、答えは「望遠側」だ。何故だろう。同じ大きさで捉えるとなると、広角側では至近距離で捉えなければならない。すると相対速度が変わってくる。イワツバメが同じ速度で飛んでいても、遠くのイワツバメは動きが小さく見えるのに対し、至近距離のイワツバメは大きく動いて見える。

「だが望遠だって拡大して同じ大きさに捉えているんだから、画面の中で動く速度は同じだろ」ということにはなる。しかし望遠の場合は拡大して見ているだけに、手元でカメラを振る量は、広角側の場合より遥かに小さい。望遠側の方が捉えやすく感じる要因はソコなんだろうな。

2019/4/26 07:11  [1916-1399]   


雨か…ここんところ天候不順でサッパリ鳥を撮りに行けてない。まったく行けないのもストレスが溜まるので、昨日は晴れるのを期待して河原へ行ってみた。暫くウロウロしたが、なかなか晴れる感じではなく、次第に霧雨が深くなってきたので切り上げた。

ハッキリ雨が降っている日はカメラを持ち出すつもりはないが、こういう微妙な時に防塵・防滴仕様はありがたい。そうでないと慌てて仕舞い込んで、様子を見てまた取り出して、を繰り返すことになってしまう。ビショビショに濡らすつもりはないが、霧雨が時々降りかかるくらいだったら大丈夫だろう。イワツバメのフン攻撃にも耐えるカメラなのだから…ううっ

2019/4/26 11:04  [1916-1400]   


本屋に寄ったついでにカメラ雑誌を買ってきた。カメラ雑誌は滅多に買うことがなく、買っても大して読みはしない。結局、自分は他人の写真とか、プロカメラマンの機材評価なんか、あんまり興味がないんだろうなあ。「じゃあ買うなよ」となるが、視野が広がるところもあるので…

アレコレ手にとってみたが、結局「カメラマン」を買った。初めてだコノ雑誌。女の子の写真が多くてミーハーな感じだが、そこが気楽に読めていいのだねえ。聖書を読むみたいに「ちゃんと読まなきゃ」って気にハナからならないからね。それに男にとっては「女性を綺麗に撮ってみたい」ってのは普遍的な願望のはずで、そこをちゃんと押さえている。雑誌のサイズも小振りで厚くなくサイズ感がいい。

モーターマガジン社発行なのか。昔ここのバイク雑誌愛読してたな懐かしい…

2019/4/26 12:19  [1916-1401]   


「カメラマン」に載ってた女の子写真を見比べてみる。キャノンの一眼レフで撮ったものと、ソニーのフルサイズミラーレスで撮ったものがあるのだ。やはり違いを感じる。キャノンの方が印象がややボンヤリしてる感がある一方、ソニーの方は瞳の部分でビシッと釘留めされたポートレートという感じ(こわっ)

この差をもたらしているのは瞳AFなんだと思う。一眼レフだって手動で瞳に合わせているのは分かる。でもそれだと、なかなか「ビシッ」ってカンジにならないんだな。ソニーの方は機械が有無を言わさずバチッと合わせてる感じ。瞳認識は瞳孔や虹彩なんかの形をパターンとして認識するらしく、ピント精度を高くできるのだろう。

瞳AFがない時代は、一眼レフのポートレートでも何ら違和感はなかった。だが瞳AFの写真を見てしまうと、それに比べて「ボンヤリしている」と感じられてしまう。時代が進んでしまえば後戻りはできない。

2019/4/26 14:12  [1916-1402]   


クチコミで「画質は今やどの機種でもキレイに写るから大した差はない」という人がいる。各社機種を使ってみるプロの人からすれば、それが実感なのかなあ。まったくそうは思えないけどな。

「求められる写真を撮る」というプロの立場からすれば、一定以上の水準が確保されれば、それで充分なのかも知れない。自分のために撮っている素人の立場からすれば、不自然な所が目についてくるとドンドン嫌気がさしてくる、という経験はもうしたくないんだけど。

2019/4/26 14:21  [1916-1403]   


それに「自分はプロです」と言い立てるヤツはそもそも信用してないな。本当にプロなのか、という点よりも「自分はプロだから自分のいうことには重みがある」と言いたいその心理がな。

考えてみれば当たり前だが、プロったってピンキリだし、クリエイティブなプロが価格コムなんかにへばり付いているわけがない。価格コムで見る自称プロの作例で「おお!」とか思ったことないぞ(ケント白石氏は除く)

何の仕事だって同じじゃん。本当にデキるヤツは何でもよく研究してるし、言うことに説得力がある。肩書きじゃなく、内容で「なるほど」と思わせる。

2019/4/26 15:44  [1916-1404]   


価格コムのような「場」の意味合いは大きく変わったのだろうと思っている。初期の頃はマニアやエンスーみたいな人たちが集まり、実質的な意見交換も多かったのだろうと。それが今や「メーカーに電話」だもんな。

何故そう思うようになったかといえば、2ちゃんねるのひろゆき氏の文章を読んだから。彼によれば、2ちゃんねるも初期とそれ以降では、質がまったく変わったという。初期はやはりマニアックな人たちが集まり、啓発される議論があった。そういうのがあると他のエンスーも引き寄せられ盛り上がる。ところが場がポピュラーになり、多様な人が集まるようになると、議論のレベルは一気に落ちる。嫌気がさしたマニア層はまだ小規模だったSNSなどへ逃げ出し、質は更に下がったと。

つまり、ポピュラーな場所では質の高い議論なんか成り立たない、ということなのだ。重要なのは、ポピュラーになった価格コムのような場所に意味はない、ってわけじゃないことだ。大多数の人にとってはマニアックな議論をされたって困るわけだから、ポピュラーな場所こそが必要だ。ただマニアックな情報を求める層にとっては意義の乏しい場所というに過ぎない。平たく言えば「そんな場所で事情通ぶったってタカが知れてるじゃん」ということになる。

2019/4/27 06:40  [1916-1405]   


そんな場所でもがいてるオレって一体…

まあオレの場合はマニアって感じじゃないのと「他人とつるむ」欲望がないからなあ。(その点で真っ当な社会人ではない。)自分で気付いたことを書き込み、それをまた自分で読み返すのだけど、それだけでも自分の考えが進んでいく感じがあって楽しい。

「他人の批判に晒されなければ単なる独り善がりじゃないか」という人がいるが、そこがもう違うんだなあ。独り善がりでいいじゃん。独り善がりじゃ困るのは、自分の意見を他人にも通用させようとするからでしょう。他人に通用しない意見としてなら自分の中で育てていけばいい。そうでなかったら自分の考えなんて発展させようがねえよ。

2019/4/27 06:49  [1916-1406]   


「カメラマン」の座談会では一眼レフをすべて処分して、フルサイズミラーレスに乗り替えたという話もあった。ふ〜ん、プロの世界でもそうなって来てるのかあ。

まあこの人たちはメーカーに気を使う立場の人たちだから、大手2社がフルサイズミラーレスに乗り出したことによって、心置きなく乗り替えられるという安堵感があるんだろうな。

今や歴史の転換点にいるのだ。フルサイズミラーレスの世界を切り開いたソニーはエライ!

2019/4/27 07:10  [1916-1407]   


レンズ特集ではパナのS24-105mmF4を激賞している人がいた。

だろ!! オレも写真を撮って再生した瞬間に「わあっ」と思ったもんな。そんなことフツーねーよ。この人はキャノンのRF24-105mmF4については、値段がライバルレンズと変わらないのに画質に見るべき所がないと酷評している。ED教徒にとってみれば「そりゃそうだろ」と言いたくなるハナシ。パナの方はスーパーED1枚、ED4枚を投入しているのに対し、キャノンはED1枚だからな。キャノンだってF2.8通しズームだとEDをバンバン投入するのに、F4は格下扱いしてるってことだ。製品の階層化で自縄自縛していると思うわけよ。

それにしてもレンズ特集と言いながら、ED投入割合についての言及がないなあ。レンズ設計面での技術動向は他にも色々あるはずで、そういう所を踏まえた分析があると面白いのだがねえ。

2019/4/27 07:14  [1916-1408]   


「カメラマン」の座談会で「自分と同じように感じているのか」と思ったのは、ここの所、パナの画質が急に良くなったという点。やはり画質追求プロジェクトを立ち上げて研究した成果が感じられている、ということなんだろう。もっとも自分がそう思うようになったのも、誰かがそう言ってる文章を読んで頭に残ったからなのかも知れないが…

昔はニコンと同じようなイメージで、開放的で明るい画質なんだけど、今一つ深みがなく平板な感じがしていた。それが最近は、やや深みがあるというか何かニュアンスが出てきた気がしている。

やっぱり画質って設定する側に、方向性とかベクトルのようなものがないと、撮る側に響いてこないんじゃないかな。生命美だとか湿度感だとか、コンセプトを決めてしまうのは怖さがあるはず。曖昧なままならアレコレ言われにくいが、ハッキリさせてしまうとドーコー言われるのだから。だが覚悟を決めてハッキリさせないと人はなかなか感応しにくいと思う。

2019/4/27 09:04  [1916-1409]   


全部は真に受けられないにしても、雑誌に登場する人たちの言い分に聞くべき所があるのは「ヨコ比較」している部分だ。カメラなんてちょっと触ったくらいじゃ分からない。個人で各社機をアレコレ買って使ってみるなんてムリだから、こういう比較論を話半分に聞くとしても参考になる。

例えば、瞳認識の速さと精度はS1がダントツだ、という人がいる。瞳認識はソニーの独壇場みたいに語られてきたから、これは意外な感じがした。他社機を所有していないんだから確かめられないが、使ってみんといかんな。

2019/4/27 10:18  [1916-1410]   

これは人体認識


家の中で孫を顔瞳認識で追ってみる。

ふーむ、顔が小さかったり動きがあると、なかなかチャンと捉えないな。思ったほど速い感じではない。だが至近距離で動きがないとバシッと来る。しかも顔が斜め向きだったり伏し目がちでも認識するので、印象的な撮り方ができる。ポートレートでは問題ないね。

あと、たくさん撮ってみないと分からないが、ソニーと少し違う感じもある。ソニーは虹彩にバチッと合ってる感じがあるが、パナは睫毛辺りに合っている感じ。ソニーの場合、少し気になるのは、あまり目ん玉自体に合い過ぎると、ちょっと人形を見ているような不自然な感じがあるんだよな。パナの方がもう少し自然な感じがする。

2019/4/27 10:21  [1916-1411]   


う〜〜ん、でもパナの場合も目のどの部分に合わせる設定になっているのかは良く分からないなあ。AFCで高速連写してみると、目ん玉の表面に合っている時もあるし、もう少し内側?な気がする時もあるし…

瞳にキャッチライトが入って、そこにピントが合って、キャッチライトの形がバチッと写ってしまうと…「ガラス玉」感が出てくる気が。その表面から少し外れないとイマイチ人間感が出ない感じがする。

そう考えると人間の感覚って面白い。人間って人の顔を見る時に、顔の表面から少し内側に、相手の「生きもの感」を感じ取っているんじゃなかろーか。

2019/4/27 11:19  [1916-1412]   


公園でシャボン玉をする孫を撮ってみる。離れていれば人体認識、近付けば顔瞳認識、背中を向けば人体認識と自動的にどんどん切り替えてくれるので楽チンだ。

やはり良いのはAFポイントを考えなくて良いところ。画面の中にさえ捉えておけば、どこにいようと認識してくれる。構図だけ考えれば良いので、それが楽しいのだね。

2019/4/27 15:19  [1916-1413]   


茂木健一郎さんが「ぼくはとにかく子どものころから書いて書いて書いてきたのです。書かないと、自分の脳と対話ができないのです。」とツイートされていた。

あの膨大な量のツイートって意識してやってるのか。自分も漠然と感じていたが、やはり「書く」ことには自分の脳に対する作用が何かあるのだ。他人に向けて書くのではなく、自分に対して書くことの意味があることになる。

面白くなってきた。彼の本を読んでみよう。

2019/4/27 19:36  [1916-1414]   

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