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やっぱり経験したことを書いとかんと忘れてまうな。メモしとこ。でもここ

「読・ま・な・い・で・く・だ・さ・い」ね!



なんか読まれてるかもと思うと人のために書かなきゃならん気がしてきて窮屈なんや。自分のために好き勝手に書きたい。だから大した内容もない。読むのは時間のムダです。

2019/4/8 08:05  [1916-1314]   


「それにしてもナンヤ急に荘子って」

「最近読み返しとるのよ」

「荘子ゆうたら2千年前の中国の思想家やろ、そんなんワカルんかいな」

「いや、よーワカラへんけど、この人は天邪鬼の大親分みたいな人でな、親近感があんねん。孔子の論語なんかは忠や孝やゆうて息苦しいけど、荘子はな、『北の海に鯤ゆうバカでっかい魚がおってな…』みたいな話から始める人や。せせこましい思想の中でしか動けんヤツらをバカにしとるんやな」

「でも、そんなん社会で通用するかい、って話ちゃうの」

「人によるんやて。オレは息苦しいのが治る気がするワケよ」

2019/4/8 08:08  [1916-1315]   


それにな、読んでると不思議な気がしてくるところがあるわけや。荘子には「胡蝶の夢」っちゅう有名な一節があってな。


荘子は夢で蝶となった。ふと目が覚めてみると、自分は元の荘子だ。でもヒラヒラと楽しく舞っていた感覚がありありと残っている。自分は本当に荘子で、夢に蝶となっただけなのだろうか、自分は実は蝶で、夢に荘子となっているだけではないのか…


写真を撮ってても思うことがあるんよ。この写真は目に見える風景をただ写しとっただけなんか、本当は人間の目には見えない別の風景を写し出しとるんとちゃうやろか…

2019/4/8 08:17  [1916-1316]   


S PRO 70-200mm F4を河原に持ち出してみる。レンジが短いんだから遠くの鳥は撮れない。河原に座り込んで近場を鳥が飛ぶのを待つ。河原にいるのは釣り人や楽器を持った人。音を気にせずに済むと思うのか、河原で楽器の練習をする人は多い。こっちは結構気になるんだけどな。

移動する釣り人に刺激されてヒドリガモが飛び立つ。AFCで連写する。どの程度捕捉するのか? 百発百中とはとてもいかんな。だがX-Pro2よりは格段に良い。X-Pro2が10枚連写して、まともに捉えているのが1〜2枚だとしたら、S1は半分以上な感じ。

S1のAFが速いことに加えて、ファインダーの見やすさも寄与している。ファインダー自体が大きいのと、瞳径が大きい恩恵なのか「目の位置がココでないと良く見えない」みたいな窮屈さがない。動体を追う上ではファインダーは重要なんだなと改めて認識。

2019/4/8 08:22  [1916-1317]   


昼間にフラフラと飛ぶコウモリを見つけて追ってみた。これも思ったより捉える印象。レンズが短く倍率が低いため、ファインダーで追いやすい面はあるが、その分被写体は小さくなり、AFが捉えにくくなる。だがパナのAFはやはり小さい被写体を比較的良く捕捉するということなんだろう。

X-Pro2でも撮れると思うが、歩留まりはかなり低いだろう。AFに時間がかかるため、コウモリのように不規則な飛び方をされると捕捉した瞬間にAFエリアを外れることの繰り返しで、なかなか撮れない。S1は「ビシバシ捕捉」とまでいかないものの、X-Pro2よりは格段に速い。

そうすると…ツバメはどうなんだろな。

2019/4/8 08:27  [1916-1318]   


母親がガン手術のため入院。見舞いのため帰省。母さんも年取ったなあ。「アンタが帰ってくると言ったら嬉しそうだった」と姉が言う。あの気丈な人がなあ。なんか切ない。まあ自分も母さんの後をじきに追うことになるのだからな。待っとってくれ。

それにしても、奥さんの入院先もそうだったが、母親の入った救急病院も満杯。具合の悪いジイさんバアさんが続々と担ぎ込まれてくるのだから。コワなってくるんは、これが「序の口」だということなんだよな。高齢化はこれからが本番。こんなもんでは済まんくなるぞ。

昔読んだ野戦病院の体験記を思い出す。軍医の手は限られている。負傷者は続々と担ぎ込まれる。とても全部は対応できない。どうするか。「助かりそうなものから手をつける」のだそう。後は死ぬに任せて放っておく。非人道的な!とか怒ったって仕方ない。それ以外に方法がない。似たようなことになるのかもな。

2019/4/11 18:08  [1916-1319]   


文章を好き勝手に書く…ことの意味を考えてみる。好き勝手に書いていて気付くことは、量が書けることだ。アレコレ考えずに頭に浮かんだままを書いてしまうから量が書けるのだ。

量を書くと何が違ってくるのか。頭の中で普段は蓋をしている部分が開きっ放しになってしまう感じがする。そこから思わぬ記憶や思い付きが出てくる。普段は「バカにされたくない」とか「カッコよく見せたい」という意識があって、そこに引っかかるようなものは出さないように除外される。そのチェックが機能しなくなる。

2019/4/11 18:38  [1916-1320]   


ツイッターでも大量のツイートを垂れ流す人というのがいる。例えば脳科学者の茂木健一郎さんだ。自分の活動、生活、ニュースへの反応だとか、怒涛のようにツイートが流れてくる。

「こういう人って、こういう頭の使い方をしているのか!」というのが結構ショックだった。自分に対する刺激を慎重にコントロールしたり、シャットアウトしたりするのではなくて、大量に取り入れ、反応し、咀嚼し、アウトプットする。世の中で「超人的な活動をしている人」というのは、こういう感じなのかも知れんなと。

性格にもよることであって、一種の多動性症候群なのではとも思うが、自分にもその要素が全く無いわけではないように思われる。

2019/4/11 18:39  [1916-1321]   


昔、エイブラハム・マズローという心理学者の本を読んでいて記憶に残った「フロー」という現象が思い出される。例えばバンドのドラマーへのインタビューでは、ノッてくると演奏している曲と意識が一体化するような瞬間があってエクスタシーを感じるのだそうな。それが「フロー」だと。

何かに没入して「自分が」を考えていない状況なのだ。自分が文章を書いていて感じたことも、茂木さんの怒涛ツイートも、一種のフローなのかも知れない。頭の中の「流れ」に身を任せるうちに、「こうだ」と思い込んでいた自分の殻や鎧が剥ぎ取られ、素の自分が晒されてしまうカンジ。

これは写真論としてもアルんじゃないかな。大量の写真を撮るうちに「違う自分」が現れてくる、みたいな。

2019/4/11 18:42  [1916-1322]   


S1で「ツバメ関係」を撮ってみたくて、イワツバメのアジトに潜入する。「しまったヤツらに見つかった。オレに構うな、このマイクロカプセルを持って脱出するんだ!」というお約束の妄想は置いといて、いざ見参。

EVFは120fpsに設定して、両眼視で追う。う〜んキビシイ。AFが追い切れず、画像がぼやっとすることが続く。S1のAFもマダマダかあ。歩留まりから考えるとX-Pro2なんかよりは明らかに良いのだけれど。

ミラーレスのAFが進化して来ているのは確かだ。α6000とかE-M1とかX-Pro2はAFが「アマチュアっぽい」ところがあったが、S1はもう「マジ」な感じ。でもマジなんだったら「もう一声」と言いたくなる。

2019/4/11 19:48  [1916-1323]   


S1で飛んでる鳥を撮ると何か「新鮮」に感じる。開放F値がF4なのが大きいのかな。

飛んでいる鳥を撮ろうとすると、低速で流し撮りする人もいるが、大抵はシャッタースピードを上げる。すると絞りは開放に張り付く。今までは「F5.6の絵」しか撮ったことがなかった。「F4の絵」が今までにない経験で新鮮に感じたのかも知れない。F4になると何が違うのか。


@被写体の解像度が上がる。波長520nmの緑色光の場合、レンズの解像限界はF5.6で343本/mmだが、F4では481本/mmと4割増しになる。

A背景のボケ具合が大きくなり、その分、被写体の描写が際立つ。


こういうのも体験してみんと分からんのだなあ。

2019/4/12 10:00  [1916-1324]   


S1のメニューでバッテリー情報を見ると「劣化度」というのも表示されるようになっていた。バッテリーはネット情報では500回程度の充放電で寿命が来るものらしい。毎日充電してたら2年保たないのか…

今のデジカメはこのバッテリー劣化度を表示する機種が多いようだ。ミラーレスは特に電気を食うし、「バッテリーは消耗品です」という意識を浸透させたい、というのもあるんだろうな。

2019/4/12 12:29  [1916-1325]   


豊島逸夫さんのブログをずっと読んでいる。私は疑り深いので、書かれることの全てを信じているわけではない。でもこの人は貴金属ディーラーとしての切った張ったを経験している人で、単なる机上のエコノミストではない。米国市場の市場参加者とも交流があり、視野が幅広い。経済ニュースの見方を教えてもらえる。

この人がパネルディスカッションに参加した時のことを書かれていた。日本の年金は大丈夫かとの話題に「もうパンクしている」と話すと、あるファイナンシャルプランナーが「年金は出ます!」とかぶせてきたそうな。年金を前提とした生活設計を説くFPの立場として「年金は出ない」とは言えないのだろうと。

年金はゼロにはならないだろうが、それで生活できるかどうかは別。今だって国民年金で生活するのは困難なのに、今後状況が悪化するのは明らか。65才以上の人が人口に占める割合は、2000年には17%だったが、現在は28%、2040年には35%になると推計されている。年金を貰う人が増えれば支給期間や支給額は更に絞られるだろう。

焼け石に水かも知れないが、貯金するとか少額でも投資してみるとか、自分なりの対策が必要。カメラだってそうじゃん。メーカーお抱えカメラマンの評価なんか当てになるもんか。

2019/4/12 17:33  [1916-1326]   


若い頃は「男は金のことなんか考えるんじゃない、一所懸命仕事してれば金はついてくる」なんて言われたなあ。当然のことみたいに言われたが、それに乗って何も考えてなかったら早期退職できなかったな。

今にして思えば、カネのこと考えんてアホかいな。日本経済が高度成長していた時代はパイがどんどん大きなっていくんやから、流れに乗っとるだけで良かったんや。人口が減少し経済が衰退していく時代に入ったら、違う生き方せにゃならんやろ。

子供の頃、オヤジの書棚で本多静六さんの本を読んだことも影響したかな。本多さんは日比谷公園の設計に関わった林学博士。明治期にドイツに留学したが、その際にお師匠さんから勤倹貯蓄と投資を薦められた。「自前の財産を持たないことには、金のために自由を制せられ、学者の尊厳などあったものではない」と。本多さんは実際に巨万の富を築いたが、後にそれを寄付して無一文に戻った。人は金のために殺したりもするが、結局は手段であって目的やない、とちょっと目が覚める。

2019/4/13 07:20  [1916-1327]   


思わぬ成り行きから鳥と共同生活をした記録というのは色々あるもので、私も幾つか読んだことがあるが、書店で「ある小さなスズメの記録」(クレア・キップス)という本を見つけた。第二次大戦下のイギリスで拾ったスズメの雛を育て、12年間を共に過ごしたご婦人の記録。

野生の小鳥の寿命は1〜2年と言われることがあるが、保護された環境下ではこれ程長く生きるのだと初めて知った。ピアニストであった著者のピアノに合わせて歌を歌うようになるとか、長期にわたって観察しないと分からない行動が面白い。言葉は交わせなくても、人間と鳥との絆は互いに感じ合うことができるのだなあ。

この本にも出てくるが、アッシジの聖フランチェスコ(1182-1226)は動物と話ができたと言われている。彼は説教する者がいない時は、小鳥を相手に説教した。小鳥たちは集まって来て大人しく説教を聞いたのだそうな。リストがこれを題材に作曲したピアノ曲もある。ふ〜む、鳥と話が出来れば「オマエラちょっとその枝に並べ、ワシが写真を撮ってやるから」と労せずして鳥の写真が撮れるのだがなあ、でもワシの場合は即座に本性を見破られ、ヒッチコックの「鳥」みたいに大襲撃されそうな予感が…

2019/4/13 08:42  [1916-1328]   


再びイワツバメのアジトへ赴く。ヤツらは巣作りのために泥を集めていた。おお!これはハイスピード動画が撮れるのでは!

ハイスピード動画はマニュアルフォーカスなので、普通に飛んでいる所は撮れそうもないが、これなら泥の部分にフォーカスを合わせてイワツバメが来るのを待っているだけでいい。撮った動画をクチコミにアップしておいた。6倍スローともなると、普段は目にも留まらぬ瞬間が見える。イワツバメが着地の直前にモソッと脚を出すところとか、体の割に翼が長いので、飛び立つ時は一旦上方向に羽ばたいて体を持ち上げてから前方に飛んでいくとか。

NHKの科学番組なんかでお馴染みのスロー映像を自分で撮れるとは!

2019/4/13 18:02  [1916-1329]   


S1でAFCを使う場合の気になる挙動が明らかとなった。イワツバメが泥を集めに来るのを待っていると、レンズが微振動を始めたのだ。EVFの画像も波打つみたいにブルブルと震える。ど、どうしたあ!

背景の水面が反射でキラキラしていた。これをAFで捉えようとしてフォーカスレンズを細かく前後動させている感じだ。それが振動につながり、EVFもそれを反映して波打ってしまう。LX100M2でも似たような挙動があった。青空背景で飛んでいる鳥を撮っていて、鳥を見失い青空だけになった瞬間にガガガガッと振動したのだ。やはりピントを見つけようとフォーカスレンズを前後動させたのだと思われた。

「光への反応」という点は、以前YouTubeで見たGH5による動画撮影例と共通しているように思われる。それまでウォブリングは然程目立たなかったのに、背景から光が洩れてくる場面で激しくウォブリングした。DFDの制御がそういう光に弱いところがあるんでないかなあ。

2019/4/13 18:25  [1916-1330]   


飛んでいるイワツバメへの追従がなかなか思うに任せないので、AFカスタム設定を変えてみることにした。AF追従感度がデフォルトでは0になっているが、これを+2にしてみる。AF追従感度は「被写体との距離が大きく変わったときに、すぐにピントを合わせ直します」となっている。イワツバメがこちらへ向かってくるような時に合わせやすくなるはずだ。

期待に胸を膨らませて撮り始めたのだが、違いが然程あるようには思えない。考えてみたら、AFの「粘り」をコントロールするパラメーターで、AF自体が速くなるわけじゃないもんな。まあそれでも、イワツバメが至近距離に近付いた際のAF追従は反応がやや良くなったような気がする。

今日はこれくらいにしといてやるか…

2019/4/13 18:37  [1916-1331]   


イワツバメのアジトでカワセミの鳴き声を聞いた。カワセミの飛ぶ姿が視界をかすめたので、咄嗟にS1を構えて連写する。写真を確認するとカワセミの姿が写っていた。トリミングしてもこの大きさで、X-Pro2だと被写体と認識し切れないでボンヤリしそうだ。

何が違うのだろう。APS-Cとフルサイズの違いだろうか。フルサイズの方がレンズ口径が大きくなるので、その分、入射光の解像度が高くなる。小さい被写体も分別しやすくなるはずだ。だが、パナの場合、センサーの小さいLX100M2でも「おや小さい鳥を捉えるな」と同じ感想を持った。

そうすると考えられるのは、パナのAFの方が画面を細かく捉えているのでは、ということだ。パナソニックはGH4でDFDを投入したが、デジカメwatchさんのインタビューで「フル画素ではなくAF用にシュリンクした画素数で処理」していると述べている。X-Pro2では全画素の2%を像面位相差画素としていたが、パナのAFはフル画素ではないにしろ、もっと高密度に捉えているのではないか。

2019/4/14 07:34  [1916-1332]   


数日前にアマゾンで注文した商品が発送されない。「在庫あり」商品なんだから、とっくに発送されててもオカシクないけどな。以前にも「数週間以内に発送」みたいな商品が一向に届かず、しまいには「キャンセルされますか?」みたいなメールまで来た。「散々待って何でキャンセルせなアカンねん!」と意地でも待ってたら、そこから1ヶ月後くらいに来た、なんてのもあった。

娘がアマゾンの倉庫でアルバイトしていたことがあるが、商品の「入り対応」と「出対応」に分かれて、ひたすら仕分けるという非人間的な職場らしい。バカでっかい倉庫で沢山の人を雇うため、そういうシステマティックな仕事に対応できない人が常に発生する。まったく関係ない棚に商品が押し込まれていたり、ということが結構あると言っていた。

便利なようでいて当てにしていると裏切られる。「在庫あり」という表示が実態に合っていないのかも知れないな。

2019/4/14 11:34  [1916-1333]   


入院中の奥様から、コタツ布団をコインランドリーで洗濯しとけと言われて、「面倒くせえな〜もう」とブツブツ言いながらコインランドリーに向かう。しかしコインランドリーって久しぶりだな…30年振り?

昔は普通の家庭用洗濯機と同じようなのが並んでいたが、もうそんなのはなく、どデカイ業務用洗濯機然としたのが並んでいるのだった。その中でも大小があって、大きい方を使うと千円くらいかかってしまうが、大物を洗えるのは便利。ダテにデカイわけではなく、洗濯物を強力にグルングルン手玉に取り、乾燥までやっても30分強で済んでしまう。終了を電話で教えてくれる機能までついているのもイマドキ。

この洗濯乾燥機が面白いなと思ったのは、ドラムがフローティングされていること。回転の振動を吸収していて、あまりうるさく感じない。ふ〜む、スゴイもんじゃのう。ボディ内手振れ補正でセンサーがフローティングしているのも、こんな動きするのかな、と見つめてしまうワシ…

2019/4/14 17:07  [1916-1334]   


え?最近気にかけていることですか? そうですねえ、トランプさんには引き続き要注意だと思いますねえ、世界的な景気減速の引き金を引いたのも彼ですからねえ…などと言いながら本当は「お茶問題」だったりする。

家ではスーパーで買ったパックで麦茶を作っていたのだが、奥さんが入院して以降はすぐに自堕落となり、お茶のペットボトルを買うようになってしまった。そこで問題となるのが「十六茶」か「爽健美茶」かということなのだ。この手の「色々入ってるお茶」の先駆けは十六茶だった。私はその発想と味に感動して愛飲していた。その後、フォロワーとして爽健美茶が登場したが、二番煎じだし、味も深みがないように感じて、あまり飲むことはなかった。

ところが、久しぶりに飲み比べてみると、爽健美茶の方がスッキリ飲める気がする。お茶の成分がそれぞれ変わってきたのか、自分の味覚が加齢によって変化したのか、何か裏切られたような気がして戸惑っている…ってもっとマシなことで悩めや!

2019/4/14 18:11  [1916-1335]   


花の蜜を吸う鳥としては、日本ではヒヨドリやメジロが知られている。でも何でそれ以外の鳥は蜜を吸わないか、というのが不思議といえば不思議なんだよな。鳥によって食性は肉食、種子食、雑食とか色々なんだから、花の蜜を吸う鳥がいたってオカシクはないが、何であまり共通性もなさそうなこの二種なのか。それに、この二種にしたって、花の蜜を吸えるのは1年のうちのごく僅かな時期だけで、他の時期は違う食性なのだ。

と思ったら、この二種は大昔は熱帯にいたのじゃないか、という説があった。熱帯には常に花が咲き乱れ、ハチドリみたいに蜜を吸う食性が発達しやすい。しかし、彼らはその後、他の食性も獲得し、分布域を広げてきた。
だから花を見つけると「アレ、ワシ熱帯に戻ったんかいな」と昔の記憶が蘇り蜜を吸うのだと。なんか夢中になってんだよな。

2019/4/15 07:37  [1916-1336]   


カワセミにも想像力を刺激される。カワセミは「ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属」に属する。この分類に従えば、カワセミとブッポウソウの祖先は同じだったことになる。

このブッポウソウというのは実物を見たことがないが、写真で見るとカワセミと同じように色鮮やかな鳥だ。ところが食性は動物食で昆虫等を食べる、となっている。代表名になっているブッポウソウが兄貴分だとすれば、祖先は昆虫食だったと考えられる。なのに何故カワセミは魚を食べるようになったのだろうか。ブッポウソウの生態をウィキペディアで読むと「高木の枝や谷間の上を通過する高圧線などにとまり、昆虫類を探していると思われる個体を観察することが多い」と書いてある。カワセミが枝に止まってキョロキョロ魚を探すのと似てんな。


…いにしえの昔、分布域を広げて森の外れに辿り着いたブッポウソウの祖先は、そこで初めて水たまりに泳ぐ小魚を見つけた。「あれ昆虫とは違うっぽいけど、ぎょうさんいてんな、なんか食えそうやん」と急降下したのだ…

2019/4/15 08:20  [1916-1337]   


カワセミの背中が青いのに、胸がオレンジ色なのは理由があるんじゃないかな。小魚たちに上空がどう見えているのか分からないが、基本的には太陽光が拡散されてキラキラ明るく映るだろう。だから水面に近付く際には下面が明るい色である方が警戒されにくいのではないか。

だが、それならアカショウビンみたいに全身が赤っぽくても良いように思える。なぜ背中は青いのか。アカショウビンは森の中の鳥だが、カワセミは水辺の鳥だ。彼らのような小さい鳥にとって怖いのは、彼らを獲物とする猛禽類。猛禽類は上空や高枝から獲物を探している。カワセミは川筋を移動する鳥なのだから、上空から見て青い方が川の色と同化して見えにくいのではないか。

そうか、そういうことだったのか、これで謎は全て解けた!じっちゃんの名にかけて!…ってホントはどうなんか知らんけど

2019/4/15 08:51  [1916-1338]   


イワツバメのスローモーション動画を何度か見ていて気付いたことがあった。一羽が飛び立ちかけるが戻ってきて「おい、もう行こうぜ」とアゴを?しゃくったように見えるのだ。

イワツバメはグループ行動しているのか、いつも何羽かで連れ立って動いているようだ。この辺りはツバメとは違うところで、ツバメはつがいで思い思いの所で巣をかけるが、イワツバメは集団営巣するしな。

仕草が何だか人間ぽくて親近感が湧く。とは言え、こういうのはスローで見て初めて分かることで、人間とイワツバメとでは生きている「時間世界」が違うのだなあと思う。イワツバメは人間より遥かに高速な世界に生きている。

2019/4/15 17:55  [1916-1339]   


今日は「飛んでくるイワツバメを正面から撮る」をテーマにしたが、もう撃沈。何とか撮れたのをかな〜りトリミングしてもこの程度。AFがやはり追い付かない。大きく撮るには至近距離まで引き付けないといけないが、反応がワンテンポ遅い。AF速度という点では、S1はあと一息頑張って欲しかった。

とは言っても、撮影者の技量による部分も間違いなくある。上手い人は違うのだから。何時も思い出してしまうのは高倍率コンデジでの経験。遅いコントラストAFで私には鳥の飛翔などサッパリだったが、キッチリ撮る人たちがいるんだなあコレが。

何が違うのかをずっと考えているが、やはり動体に対する反応が違うのだろう。いくらAFが遅いと言っても、被写体をAFエリアに一定時間捉えることができれば合焦するはずなのだ。私はそれができないから、被写体はAFエリアを一瞬かすめる程度で、すぐにAFエリア外に外れてしまう。上手い人は動体視力、反射神経とも良く、被写体を画面の一部分に捉え続ける能力があるのだと思われる。

いや〜そんな生まれ付いての部分で努力したってムダよ。カメラのAFがも少し速くなってくれるのを待つばかり。この点はソニーの方が良さそうだなあ…

2019/4/15 19:34  [1916-1340]   


持って生まれた運動神経はどーにもならんが、AF設定をもう少し考えてみる余地があるのかな。225点AFで撮っていたが、1点AFの方がAFサーチ範囲が限定される分、速くなるのじゃなかろうか。1点AFにすると、そこに被写体を捉えるのが難しくなるが、幸い1点AFエリアは拡大できるので、追える程度に大きめにすればいい。

それにAFカスタム設定で「被写体の動き」も+2にしてしまおう。そもそもコンナ被写体は特殊ケースなんだから、AFは出来るだけ敏感にしておいた方が良さそう。

2019/4/16 11:58  [1916-1341]   


イワツバメのアジトは彼らの集団営巣の場所なので、いっぱい飛び回っているのは良いとして、フンを撒き散らしとるんだよな。ヤツらは飛びながらピュッと出すので、どこに落ちてくるか分かったもんじゃない。

と思ってたら、ペチャッという音とともに、S1に真っ白なものが。ああっ!お、オレの真新しいS1がぁ…

2019/4/16 12:02  [1916-1342]   


イワツバメどもめ、ワシを甘く見ておるようじゃな。ワシの耳の後ろの皮膚はソレと分からぬが実はボタンになっている。これを押すと究極の鳥撮りプログラム「円舞撮法」が作動するのだ。

ふふふワシはアンドロイドなのじゃよ。これでアイツらをバッタバタにギッタギタに…え?いや「だったらいいな」という話でして…

2019/4/16 12:04  [1916-1343]   


人には言えないが、イワツバメを追っていると妙に高揚感がある。スターウォーズに参加してミレニアムファルコン号の銃座で帝国軍のファイターを追っている感覚なのだ。S1の連写感覚とシャッター感覚がまた妙に映画の感じとマッチしとるんだなあ。

アホなワシ…現実はキリキリ舞いしとるだけだもんな…

2019/4/16 12:10  [1916-1344]   

ワシ「ギックリ腰」


なんでキリキリ舞いするかと言えば、集団で頭上を乱舞されると、どれを狙っていいか分からなくなるんだよな。それで「え〜と」とキョロキョロしているうちに、ますますパニクる。

でもこういう集団行動は彼らにとっても重要な防御手段なのだろう。猛禽類にしたって、やっぱりどれを狙ったらいいのかキリキリ舞いすると思うぞ。

2019/4/16 12:21  [1916-1345]   


奥さんの退院が近いので、通販で買った松葉杖を病院に持っていく。安っぽい作りだが3千円程で売っていて実用には耐えそう。面会簿に記入していると事務員が話しているのが聞こえた。「何か持ってきてるよ」「借りないでわざわざ買ってさあ」って本人に聞こえるように言うんじゃねえ。こういう聞えよがしの会話が大嫌いだ。言いたいことがあれば面と向かって言え。以上。

職場でも散々聞かされたが、人の反応を窺うのが生き甲斐みたいな人は多いのだ。こういう手合いは無視することにしている。この手の人は自分の生き甲斐なんか一生見つけられない。欲求不満のまま死んでいくのだ。

映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」を思い出す。彼みたいな生き方でいいじゃん。ファッションフォトグラファーとか言ったって、部外者には「冴えないオッさん」とバカにされる存在だ。独身で質素で華やかな要素なんかない。個人的には色々悩みもあっただろう。でも「オレはファッションが面白いんだ」とのめり込んで生きた。人の顔色見て過ごすより、自分を何かに投入して生きた方が面白い。

2019/4/16 15:53  [1916-1346]   


さてと、1点AFにして、向かってくるイワツバメを追ってみた。う〜ん、やはり至近距離は厳しいかな。AFが瞬時に合わないと引き付けられない感じ。

それでも225点AFよりは若干速い感じがする。AF設定を色々試してからじゃないと、単純に「AFはダメ」とか言っちゃダメだな。

2019/4/16 17:40  [1916-1347]   

お久しぶりのチョウゲンボウ


1点AFを試しているうちに疑問が湧いてきた。1点AFと言っても、中央の小さい1点で撮るわけではない。そんなのとても追い切れないので「バカでっかい1点AF」にしている。でも考えてみると「ゾーンAF」というのもあって、大きさはそれと変わらないことになる。1点とゾーンでは何が違うのか?

これ、超基本的なことなはずだが、今までちゃんと考えてなかった。今まで何やってたんだオイ…

2019/4/16 18:05  [1916-1348]   


AF制御の基本的な考え方は「より近いものにピントを合わせる」と読んだことがある。画面全体でもそうだが、各AFエリアの中においても同じ考え方なのだろう。だから近景から遠景まで写っている景色の中程にいる人物にピントを合わせたければ、その人物がいるAFエリアを指定しなければならない。また、そのAFエリアの刻みが粗くて「ちょうどこの部分」に合わないと思えばピンポイントで指定することになる。

すると空背景にイワツバメが向かってくるような構図では、同じAF範囲を持つ1点AFとゾーンAFでは、一番近いもの、つまりイワツバメにピントを合わせることになって、結局同じ結果が得られるのだろうか。1点AFの方がゾーンのようなAFエリアの刻みが無い分、速く処理できるとも考えられる。

2019/4/16 19:10  [1916-1349]   


いや待てよ、1点AFのエリアを大きくした場合、その中での「近い」部分の判断は、エリアを細分化した場合より大雑把なのではないかとも考えられる。もともと1点AFは「ピント位置の指定」なのだから、その中の平均的な距離にピントを合わせているのではないか。

被写体まで距離があって、被写体全体が被写界深度にカバーされている場合は良いが、被写体が至近距離に来て被写界深度が浅くなると、被写体のどこかにピントが合うという状態にならず、全体にボンヤリした状態になりやすいのではないか。

まあ机上論ばかり考えても仕方ない。ゾーンAFで追った場合にどうなるかを実地に試してみないと。

2019/4/16 19:11  [1916-1350]   


あれ、この辺りの写真は1/5000秒で撮ってるな。1/2000秒で撮ってた積りだったが、ずっと撮ってるうちにダイヤルを回してしまってたのか。距離が近い割にちゃんと写っている。

そうか、至近距離で撮ろうと思ったらシャッタースピードを上げないとブレるのだ。横方向の動きなら流し撮りの要領でカメラの振りと同期する可能性もあるが、こちらへ向かってくる場合はシャッタースピードを速めるしかない。

シャッタースピードをマックスまで上げたらどんな感じか試す必要がある。そもそも被写体が特殊なんだから限界性能まで行ってみなければ。

2019/4/17 06:04  [1916-1351]   


今日は薄曇り。昨日の晴天下に比べてAFが精彩を欠く。やはり光量が落ちるせいだろうか。EV値で言えば、快晴がEV15、薄曇りがEV13とされている。EVが1違えば光量が倍違うのだから、薄曇りでは光量が快晴の1/4しかないことになる。

「お日さまが翳って力が出ない…」ってアンパンマンの親戚か!

2019/4/17 17:04  [1916-1352]   


空を背景に撮る際、曇り空だと鳥が特に暗く写ってしまう。マルチ測光にしているから、背景が白い雲だと「うわっ、えらく明るいなあ、全体的に露出下げとこ」と判断されてしまうんだろうな。

RAW現像の際にシャドー部分を持ち上げられるが、暗部に階調が残っていない場合もあるから、撮る時に露出補正をプラスにしておくのもアリだな。ただ曇り空背景で撮るのは、そもそも限度があるという気がする。

2019/4/17 17:09  [1916-1353]   


イワツバメの中にヒメアマツバメを発見した。イワツバメは夏鳥で、冬には南へ渡去するが、ヒメアマツバメは冬でも見かける。

ツバメの仲間と言っても、それぞれ違いがある。ツバメは草原の上を飛ぶ虫を捕らえるので、表面を舐めるように飛ぶが、イワツバメとヒメアマツバメは割と上空を飛ぶ。捕らえる昆虫の種類が違うのだろうか。

下から見上げた時の飛形にも違いがある。ツバメは翼が八の字になって見えることが多いが、イワツバメとヒメアマツバメは弓形に見えることが多い。イワツバメもヒメアマツバメも弓をしならせるみたいに、両端をビュンビュンと震わせる。あれ、どうなってんのか、スローで見てみたいんだがなあ。

2019/4/17 17:13  [1916-1354]   


イワツバメのアジトにカメラを持ったジイさんが何人か集まっていた。平日の昼間なので若い人はいない。何のカメラを持っているのか遠目にはよくワカランが、大きさからしてAPS-Cと400mmズーム程度に見える。イワツバメにもカメラを向けていたが、あまり熱心な感じではない。飛んでいる鳥は目が追い付かんのだろう。

加齢とともに動体視力は急激に落ちるらしいからな。私も人ごとではなく、じきに飛ぶ鳥を撮るのが億劫になるだろう。今のうちに楽しんでおかねば。

2019/4/17 17:22  [1916-1355]   


そんなことより、シャッタースピードをメカシャッターマックスの1/8000秒まで上げてみた。小センサー機で撮る時は、ISO感度が上がらないようにシャッタースピードを常に抑えめで撮っていた。フルサイズの場合でも画質は落ちるが思った程でもなく「ここまで上げても使えるのか」と感無量。

1/8000秒は極端かも知れないが、引き付けて撮る際はシャッタースピードを上げた方が被写体ブレを抑えやすいはずだ。イワツバメが同じ速度で飛んでいたとしても、画面の中で一定時間に動く距離は、遠くにいる場合より至近距離にいる場合の方が遥かに大きくなる。

2019/4/17 17:58  [1916-1356]   


それとゾーンAFを試してみた。似たような大きさにした1点AFと何が違うか。

AFの速さは判断ポイントが1個しかない1点AFの方が速い気がする。ただ合焦する確率は判断ポイントが何個かに分かれているゾーンAFの方がやや上かな。

どっちで行くか…ゾーンAFのエリア内になんとか被写体を留まらせるよう努力して合焦させる方が、一か八かみたいな1点AFより安心感があるかなあ…

2019/4/17 18:13  [1916-1357]   


この縁側にアップする写真は、元の写真のサイズに関わらず、100KB程度に圧縮される。元画像を見て「ヨシヨシ」と思っていたのに、アップされた画像を見て「ガックリ」の繰り返しだが、そんな中でも元画像とのギャップが大きいものと小さいものがある。何が違うのだろうか。

鳥の写真はなかなか大きく撮れないので、ほぼ全てトリミングする。トリミングしても「まあ何とか見られるかな」という積りだが、大きくトリミングしたものを縁側にアップすると劣化の程度が激しい。最終的に同じ100万画素程度になるとしても、元画像が24百万画素ならそこそこ高精細に見えるが、元画像を5百万画素程度にトリミングしたものが圧縮されるとボヤけた画像に感じる。

オーバーサンプリング効果というヤツだろうか、圧縮の仕組みによって差が生じるのだと思われる。出来るだけトリミングしない方が、縁側に残しておいても高精細に楽しめるということになるが、そうすると引き付けて撮らないといけないということになり、S1のAFレベルと私の技能レベルの組み合わせでは「難しいトコでんな」ということになってしまう。

或いはトリミングしなくても済むように考え方を変えて、「大きく撮る」よりも「印象的に撮る」方向へ転換することは可能だろうか。鳥は大きく写らないが、構図上の配置を考えてそこへ来るのを待つ、というような。問題は私みたいなセッカチな人間がそもそもソンナ事できるんかいなという点だが…

2019/4/17 19:04  [1916-1358]   


いよいよ恐怖の大魔王が復活する。奥様が退院なされるのだ。自由気ままで自堕落な生活は終わり、過酷な現実世界に引き戻されることになる。

暫くは鳥撮りどころではないかもな。

2019/4/18 15:57  [1916-1359]   


その前にやっておきたいことがあった。「イワツバメに動物認識は通用するのか」だ。以前、ユリカモメで試した時は、飛んでいるところは殆どオレンジ色の認識枠が表示されなかったから、まあムリだろうとは思ったが。

いざ試してみると、案の定サッパリだ。やっぱりなあ…

2019/4/18 16:37  [1916-1360]   

トリミングなし トリミングなし


ところが意外なことに気付く。飛び立ったカルガモやハトを試し撮りしたのだが、再生画面で表示されるAFエリアが大きいのだ。動物認識できない場合は225点AFとなるはずだ。再生メニューで「AF位置から拡大」をオンすると合焦したAFエリアが表示されるが、225点AFエリアならもっと小さいはずだ。表示されているAFエリアが大きいということは動物認識していることになる!

EVFで見る際に、動物認識したかどうかはオレンジ色の認識枠が表示されるかどうかで判断していたが、飛んでいる鳥に対してこれが表示されることは殆どないので、認識していないと思い込んでいた。おそらくは認識枠表示が追い付いていないだけで、動物認識自体は機能しているのだ。

2019/4/18 16:49  [1916-1361]   


イワツバメの場合は合焦したAFエリア表示は225点で小さいままだが、動物認識はやはり効いてるんじゃないかなあ。通常の225点AFやゾーンAFに比べて、捕捉率が高いように感じる。

これ、野鳥撮影の革命じゃん! 現時点では機能的に限界があるにしろ、さらに高速化されブラッシュアップされれば、誰でも飛ぶ鳥を撮れるようになる。持って生まれた動体視力も長期間の鍛錬も必要ない。ただ飛ぶ鳥を追えば、カメラが勝手に捉えてくれる。

やっぱりカメラはこういう方向に行くんだよな。こういう世界では「私ベテランです」なんて意味がなくなる。印象的な写真を撮る感性だけあればいいのだ…

2019/4/18 17:05  [1916-1362]   

トリミングなし


「飛ぶ鳥が撮りやすくなるって、そんな大層なことなんかいな」

「わかってねえなあ、飛ぶ鳥を撮るには、どこにピントが合うか、っつう大問題があるんだよ」

「どこに合う?」

「ポートレートでも瞳にピンが来るとクッキリ印象的になるだろ、鳥でも目ん玉に合ってほしいわけよ。でも相手は動いてるんだから、名人芸のある人はともかく、翼の先に合ったり、尻尾に合っちゃったり、コントロールが難しいのよ」

「動物認識だと違うわけ?」

「パナソニックは顔が認識できれば顔に合わせる、と言ってる。動物認識で顔にピンが来れば、目ん玉に合う確率は高くなる。飛んでる鳥でそこまで行けるのかは分からんが、出来るんならヤッパリ革命だろーよ」

2019/4/18 17:51  [1916-1363]   


「兄さん、わてチョット気になることがあるんでっけど」

「なんや」

「ハトの合焦枠でっけどな、アレ被写体とチョットずれてますやん」

「見逃さへんやつやな。連写の一つ前のコマでは丁度重なっとったんや」

「すると高速連写の各コマ単位では一々捉え直してない、っちゅうことでっか」

「そうなるわな。秒6コマの間隔で一々やり直す、というのが間に合わへんのかも知らんな」

「それやと本当はピントが合ってない、っちゅうことになりまへんか」

「そこの制御はよー分からんけどAFCはあくまで予測ピントやからな、動物認識した時点からの移動を加味してピントを調整しとるのかも知れんで」

2019/4/18 18:39  [1916-1364]   




ファインダーの横に「V.MODE」というボタンが付いていて、これを押すとファインダー倍率が0.78倍、0.74倍、0.70倍の3段階で変わるようになっている。切り替えてみると表示範囲が変わる訳ではなくて、ただ表示の大きさが切り替わるようだ。

そもそも「ファインダー倍率」とは何かをパナソニックの「デジタルカメラ講座」で確認してみた。それによると「肉眼で見る被写体と、ファインダーで見える被写体の大きさの差を倍率で表したもの」となっている。両者が同じ大きさで見えるならファインダー倍率は「1」だが、ファインダーの方が小さければ、それより小さい数字になる。焦点距離は50mmで測定されることになっている。

出来るだけ大きく見えた方が良い気がするが、なぜ切替機能を付けたのだろうか。説明では「被写体の動作や自分の撮影スタイル、メガネをかけているかどうかなど自分の好みで」となっている。メガネはかけていないので分からないが「被写体の動作」は分かるかな。高速で飛ぶ鳥などを撮る際には、ファインダー倍率を落とした方が追いやすいと思う。X-Pro2では倍率の低い光学ファインダーで追うと、ファインダー内の動作量が相対的に小さいため、格段に追いやすかった。

2019/3/23 19:41  [1916-1213]   


メニューの区分けが二段階になっている。う〜ん、コントロールホイールの所を上下左右に動かして選択するのも面倒くさいなあ…と思ったが、説明書を読むと上手く作っとる。

タッチパネルを使えばダイレクトに選択できるが、左手だけでレンズを支えとかないといけないのがチョット。左の大区分は「Q」ボタンで選択、真ん中の中区分は前ダイヤルで選択、右の各メニューは後ダイヤルで選択、というのが直感的に素早くできそう。

あと、「決定」をMENUボタンでせずに、ジョイスティック押しで行えるのが良い。ジョイスティックはとにかく親指にピタリと来る位置なので直感的に扱える。よく考えてある。

2019/3/23 20:41  [1916-1214]   


部屋の中でiAモードを使ってみる。鏡に自分が映れば顔瞳認識する。猫がいれば動物認識する。精度がどの程度かは数を撮ってみないと分からないが、そこそこ良さそうだ。LX100M2のレビューで「全自動カメラに一歩近付いたカメラ」と書いたのだけど、S1でも同じ方向性を感じる。

iAモードでシーン認識してくれて、人がいれば顔瞳認識、猫がいれば動物認識が働く。スナップするために歩き回っていて猫が現れた時に、「え〜とAFをああしてこうして」と考えているうちにチャンスを逃すことも多い。カメラを向けるだけで判別してくれるというのはスナップの強い味方。

2019/3/24 08:17  [1916-1215]   


それにしてもレンズがF4通しとは言え、フルサイズはやはり背景がよくボケるのだねえ。ボケるだけが能じゃない、とは思うが、一味違う雰囲気ある写真になるのは事実。ただこの「ボケる」という表現は好きじゃない。年取ると人ごとじゃないんだから。

2019/3/24 08:25  [1916-1216]   


室内で数枚撮っただけだが画質はいいねえ。ボディとレンズのどちらがどう作用しているのか分からないが、不安定感がない、誇張を感じない自然な画質と言うべきか。ただ思ってたほどのキレはないような気もする。

光量のある屋外で撮るとまた違う印象かも知れないが。

2019/3/24 08:36  [1916-1217]   


さてS1をどう持ち運ぶか。電車の中などでは邪魔にならないようにバッグの中に仕舞いたい。カメラバッグを量販店に見に行ったが、特にコレというものを見つけられず、結局インナーケースに入れて手持ちのバックパックに入れてみることにした。

カメラは横向きにしてグリップ側からサッと持ち上げられる方が好みだ。ケースからちょっとはみ出ているが気にしないことにしよう。これをユニクロで買ったバックパックに入れる。これ3千円くらいで買ったが、ペラペラに薄手な生地で、とにかく軽いのに惹かれたのだった。大して持つまいと思っていたが、10年近く経っても端の方がほつれる気配もなく健在。「CORDURA」という繊維が使われていて、ナイロンの7倍の強度を持つという。

歩き回る時はカメラを取り出して肩から下げることになる。私はなで肩でストラップがずり落ちがちなため、X-Pro2では袈裟懸けにしていた。S1のストラップは幅広で滑り止め加工してあるので、片方の肩にかけてもイケそう。

2019/3/24 09:17  [1916-1218]   


奥さんにはどうせバレるので「大きいカメラを買ったんだよ」と何でもないことのようにサラッと流しておいたのだったが…「アンタせっかくお父さんのお金貰って大きいカメラ買ったのに半分にしてしまって。これで無くなっちゃうワケでしょう」う〜ん女を侮ってはならぬ。中判売却事件のほとぼりが冷めているはずもなかった。

S1を使いこなす姿を見せんとマジやばいって…

2019/3/24 09:31  [1916-1219]   


メーカー問わず、新機種のクチコミには「買う買う詐欺」みたいな人たちが群がる。

今回も予想通り。

2019/3/24 16:42  [1916-1220]   


S1を外に持ち出してみた。まあ重いっちゃあ重いけど「いつものルーティン」みたいな気もする。散々持ち歩いたX-Pro2+XF100-400mmと同じような重さなんだから何も変わりゃせん。

2019/3/24 16:46  [1916-1221]   


さてと何を撮るか…と足が向かったのが河原だった。なんで鳥やねんスナップちゃうんかい…

ユリカモメがたむろっている場所で撮ってみる。鳥があまり小さいと認識しない。この写真程度であれば黄色の認識枠が出た。だがねえ、やはりコレ限度があるね。瞳AFじゃないから瞳にバチッと合う感じにはならない。顔が分かれば顔に合うんだろうけど、はっきりしない場合は、枠内のどこかに合うという感じ。被写界深度が鳥全体にかかる距離なら良いのだろうが、至近距離で被写界深度が浅い場合はむしろピンポイントで目に合わせた方が良さそう。もう少し数を撮って確かめてみよう。

ただ、これが使えるケースは便利は便利。顔瞳認識と同じで、AFエリアの設定を忘れて構図に専念できる。

2019/3/24 18:52  [1916-1222]   


それで次に試したのが「飛んでいる鳥を動物認識できるか」という問題。「これ出来たら凄いな」と思っていたが、結果的には殆ど認識できなかった。やはり処理時間的に無理があるのだろう。

ただね、認識枠が出ることが皆無というワケでもなかった。ということは演算処理が更に高速化すれば出来ることになる。次世代か次々世代かワカランが、飛んでいる鳥を認識して捉え続けることが出来るようになる。こうなってくると、その部分だけは人間の目の機能に近付くんだよな。

それはそれで革命的な事態。開発されているソニーの動物瞳AFがどの程度の性能か分からんが、これもいずれは飛んでる鳥に対応するだろう。ここは目が離せない。

2019/3/24 19:08  [1916-1223]   


カモさんが飛んでいるのを撮ってみたのだが、以前使っていたX-Pro2に比べて、パナはこういう小さい被写体も比較的良く捉える印象がある。LX100M2でも同じことを感じた。

何がその違いを生むのかはワカランが、AFに使う画素数の影響もあるのだろうか。X-Pro2の像面位相差画素は50万個ほど。X-T3ではこれを4倍以上に増やしてAF性能を上げたっつうから、X-Pro2はAF性能的には限界があったとも考えられる。

パナの場合もAFには全画素を使うわけではなくて、数を絞っているとインタビューで答えている。絞るとは言いながら結構細かく拾っている、なんて影響が考えられんかな。

2019/3/24 19:24  [1916-1224]   


マニュアルフォーカスは普段使わないが、一応試してみた。デフォルトではファインダーないしモニター中央部が拡大表示されるようになっているが、フォーカスの山の変化が分かりやすい。精細度が上がると、こういう所に効いてくるんやね。

それにAFS/AFC/MFを選択する専用レバーがあるのが分かりやすい。このレバーの内側にあるボタンを押すと、AFモードを選択出来るようになっている。つまりAF関係を1箇所にまとめてある。こういう思想は大切。「直感的に分かりやすく」すると、ボタン配置の見た目も有機的に見えてくるから不思議。

2019/3/24 20:46  [1916-1225]   


S1の説明書に「AFでピントが合いにくい被写体や撮影環境」というのが列挙してあったが、その中に「ガラス越しにある被写体」というのがあった。やはりそうなのか。

住宅街を散歩しているときに、窓の内側でガラス越しに日向ぼっこしている猫をよく見かける。だがLX100で撮ろうとしても大抵は上手くいかなかった。窓ガラスにピントが合ってしまう感じなのだ。「ガラスは透明なのにな…」と納得がいかない気持ちだった。

ネットで少し調べてみると、ガラス面には反射があるので、それにピントを持って行かれてしまうらしい。人間が目で見るときには、脳内回路にその反射を補正して見るような働きがあるのかも知れない。

2019/3/24 21:22  [1916-1226]   


動物認識の意義を考える際に、顔認識の例が参考になる。GANREFでZ7のレビューがあり、顔認識について書いている人がいたが、「ポートレートでは使いたくない」というのが結論だった。「瞳にピンが来てないです。顔には来ていますがボヤっとした感じです」ということで、瞳を検出していないのだから、瞳にバチッとピントが合う感じになりようがない。

動物認識も同様で、顔はある程度認識するようだが、至近距離で被写界深度が浅い状態ではかえって「どこにピントが合っているのか分からない状態」になるため、動物認識ではなくピンポイントで瞳に合わせにいった方が良いのだろうと。だから動物認識の使い方としては、ある程度距離のある動物が対象と考えられる。

そう考えるとソニーの「動物瞳AF」はやはり画期的だ。パナも「顔瞳認識+人体認識」で人間を捉えるように、「動物瞳認識+動物認識」を開発してくれると有難いのだが。

2019/3/25 07:48  [1916-1227]   

ウチはテレビもパナソニック


AFエリアを拡大表示する機能もあるのか。「AFポイントスコープ」と書いてある。こういう機能もファインダーやモニターの精細度が高いから有用感が増すんだろうな。

拡大率は前ダイヤル又は後ダイヤルで変更できるようになっている。前ダイヤルの方が刻みが小さいとか、芸が細かい。デフォルトではレンズ脇のFn1に割り当てられているが、これと前ダイヤルを同時に操作するのは、ちょっとやりにくいかな。

2019/3/25 08:30  [1916-1228]   


と思ったら、AFポイントスコープは「拡大表示維持」にも設定できるようになっていた。これだと一度ボタンを押せば拡大表示を維持してくれるので、ゆっくり拡大率を調整できる。ふ〜むイイじゃないの。

それに拡大を「全画面」にすることもできる。AFエリアだけを拡大して全画面表示するもの。これはピンを確認しやすい。デフォルトでは拡大部分の小窓が出る仕様だが、これは「PIP」と書かれている。Picture-In-Pictureの略であるらしい。これも知らんかったな。

2019/3/25 08:47  [1916-1229]   


トラブル発生。RAW画像を撮って、ボディ内RAW現像しようとしたら「しばらくお待ちください」のまま固まってしまった。電源をオフにしても反応がない。再度電源をオンにすると表示が全てブラックアウトし無反応。やむなくバッテリーを一旦抜いて入れ直す。

電源オンすると無事立ち上がったが、RAW現像をかけるとまた固まる。お手上げでパナソニックに電話する。カードを1枚にして試してくれ、というのでXQDカードだけにしてみると問題なく動く。こういうトラブルはカードとの通信に問題がある場合なので、フォーマットをし直す、カードを取り替える、などを試して欲しいとの話。

SDカードだけにしてフォーマットし直すと動く。では、と2枚入れた状態でも動いた。SDカードも無論最初にフォーマットしているのだが、X-Pro2で2年以上使ったカードで、或いは劣化があるのかも知れない。まあ主力のXQDは買ったばかりだから、当面はこのままで行こう。

2019/3/25 12:41  [1916-1230]   


パナソニックのお姉さんも「そういう場合はバッテリーを抜いちゃってください」と言ってたな。「ええっ!いいんですか?」と(ホントはセッカチなためとっくにやってるが)聞いてみると「固まったまま置いておいても最後はバッテリーがなくなって落ちるだけなので同じこと」と言っておった。

電源オンで何らか状態をクリーニングする回路が働くんだろう。

2019/3/25 12:54  [1916-1231]   

メカシャッター 電子シャッター


気になっていたのがセンサー読み出し速度。出来ればシャッターショックのない電子シャッターですべて済ませたい。ただ電子シャッターは動体の歪みが気になるケースがある。S1ではどんな感じなのか…

電車を撮り比べてみた。う〜ん、やはり至近距離で画像に大きくかかるような動体は歪みが目立つということか。なかなかメカシャッターと同じように使えるとはならんわな。グローバルシャッターにして欲しい…

2019/3/25 17:24  [1916-1232]   


クチコミで「こんなホトンド注目もされていないような機種に興味はない」という人がいて、「なるほどなあ」とも思い、一方で「自分はやはり普通の人とは選択基準が違うのだなあ」とも思わされた。

注目される機種というのは、よく売れる機種であって、売れるには「ブランドイメージから安心感がある」とか「コストパフォーマンスが良い」とか、それなりに理由がある。だから「注目される機種を買う」というのは無難な選択と言える。

その点、私は天邪鬼だから、そういう視点で選ぶ気がない。賢くない選択かも知れないが、性格には合ってるってことさ。

2019/3/25 17:48  [1916-1233]   


24-105mmF4は寄れる。撮像面から30cmだから、レンズ前面から15cmくらいの所にあるものを撮れることになる。すると背景を遠くにあるものに向けられれば、思い切りボカせる。

背景はザワザワせず上品な描写。このレンズはいいね。撮った瞬間に「わあっ」と思うのはLX100に次いで二回め。

2019/3/25 19:39  [1916-1234]   


LUMIXサイトにSシリーズの開発者インタビューが載っていた。ちょっと気になったのは、EVFに関する記述。

「ポートレートなら『片目は裸眼、もう片目はファインダー』と両目を使って撮る方にも、ほぼ違和感なくお使いいただけるのではないでしょうか。」


フレームレート120fps、表示タイムラグが約0.005秒なので肉眼とそれほど差がない、ということなのだが、気になったのは「ポートレート」ってトコ。ポートレートで両眼視なんかするの? それは鳥を撮る場合は使う。倍率が低くて追従しやすい肉眼で鳥の動きを追いつつ、望遠レンズを通しているため倍率の高いファインダー像を追従させる手助けにする。ポートレートの場合は動きより、構図を倍率の違う目で同時にチェックする、とかなのかなあ。

こういうの読んじゃうと両眼視で鳥を撮りたくなってくるワタシ…

2019/3/25 20:56  [1916-1235]   


説明書が「AFカスタム設定」のトコまで来た。今までこの辺りは「よーワカラン」で済ましちゃってたんだよな…違いは実地に試してみないと分からないが、まずは頭の中をある程度整理しておこう。

設定してあるパターンが4つあるが、そこから更にパラメーターを調整できるようになっている。この設定パターンは一種のガイドのようなものということになる。

まずは設定1(汎用)のデフォルトパラメーター
AF追従感度:±0
AFエリア切替感度:±0
被写体の動き:+1

汎用設定なのに被写体の動きが+1というのが腑に落ちんが、このパラメーターは0を「速度変化の少ない被写体」に置いているので、それはむしろレアケースと考えているのだと思われる。

2019/3/26 07:45  [1916-1236]   


設定2(一定方向へ等速で動く)のパラメーター
AF追従感度:+1
AFエリア切替感度:-1
被写体の動き:±0

これは例として列車の動きが想定されている。AF追従感度は被写体との距離が大きく変わった場合に直ぐにピントを合わせ直すかどうかのパラメーターで、列車は急激に近付いてくるのだからプラスと。

AFエリア切替感度は225点AFを使う際のパラメーター。AFエリアから外れた際に直ぐに切り替えるかどうかを決めるもの。これをマイナスにすると、カメラの前の障害物にピントが飛んだりするのを防げる。「被写体の動き」は速度変化がないのだから±0と。

2019/3/26 07:47  [1916-1237]   


設定3(前後左右の動き・障害物有り)のパラメーター
AF追従感度:-1
AFエリア切替感度:+1
被写体の動き:+2

これは例としてテニスなどのスポーツが想定されている。AF追従感度のマイナスは、被写体との距離が大きく変わった時に追従を少し待つ仕様。スポーツをしてる人間はワープできる訳じゃないから距離が大きく動くことはなく、その感度を鈍くすることで、他へピントが持っていかれるのを防ぐ。

右左へ大きく動くだろうから、AFエリア切替感度はプラス。右へ動いて止まって左へ動いて止まって、というような速度変化の激しい被写体だから「被写体の動き」はプラス。

2019/3/26 07:49  [1916-1238]   


設定4(速度変化大)のパラメーター
AF追従感度:±0
AFエリア切替感度:+1
被写体の動き:+2

これは例としてバイクレースなどのモータースポーツが想定されている。AF追従感度が0なのは、近距離でこちらへ向かってくるような構図では撮りにくく、被写体との距離変化がさほど大きくないという判断だろうか。

AFエリア切替感度や被写体の動きはスポーツの場合と同じだと。

2019/3/26 07:50  [1916-1239]   


では応用として飛んでいる鳥を撮る場合には、設定をどうしたら良いだろうか。ここでは至近距離を飛び去るツバメを考えてみる。

AF追従感度:被写体との距離は大きく変わるのでプラス設定。

AFエリア切替感度:被写体が小さく縦横無尽に動くのでプラス設定。

被写体の動き:等速ではないが、途中で止まる訳ではないから、速度変化がそれほど大きいとは思えない。ゼロかな。


こう考えてみると、すべてのケースに当てはまるAFって難しいのだな。それこそ被写体の動きパターンを認識して、それに応じて適用するAFパターンを切り替える、みたいなアルゴリズムが必要になってくる。

2019/3/26 07:51  [1916-1240]   


奥さんは骨折で救急病院に入院したのだが、ここは長居されても困るらしく、早めに自宅へ帰るか転院しろと言われる。奥さんは重症の部類で暫くは入院したままのはずだったが、ある日突然「リハビリ病院に転院してもらいます」と宣告される。「話が違うやないか」と思いながら、転院先を選んだり見に行ったり。ところが今朝「手術をするんで残ってもらいます」と言われたと本人から連絡があった。

「あの医者なめとんな」と温厚な私も激怒。病院に乗り込んで医師を呼び出すが「先生はオペ中でいつになるか」とか要領を得ない。予想していたので「いつになるか分からんのに何で待たなアカンのや。都合のええ時間に来るからハッキリさせえや」と看護師にもブチギレると、それが伝わったのか時間を指定して来よった。

珍しく時間通りに医師が現れたが何事もなかったかのように話を進めようとするので「ちょっと待てやオマエ、ええ加減過ぎるやろが!」と爆発する。頭はいいが人を小バカにする習性のあるこういうタイプは、それが通じないと分かると途端に大人しくなる。指先がちょっと震えていたが謝りよった。ハッキリ言われると思っていなかったのだろう。気が済んだので「いや先生を責める積りはなかったんですわ」とムチャクチャ言って話をまとめる。

ジジイをなめたら後悔するど!今日はこれくらいにしといたるわ。

2019/3/26 19:55  [1916-1241]   


「バッテリーがなくなるまで使い切る」というのを今までやったことがなかったが、継ぎ足し充電すると膨らむ特性がある、という注意書きに脅かされて、試してみた。

画像をPCに取り込もうと繋いでいる時だったが、「ピ〜」というような警告音がすると同時にイキナリ落ちてしまうのだった。な、なんか唐突なんだな。やはり予備バッテリーは必須。

昔、勤務先が主催する講演会にアテンドしていた時のこと、これから演壇に上がる外人さんにいきなりカメラを渡されて「自分の講演を動画で撮ってくれ」と言われたことがあった。ところが講演の途中でバッテリーが切れてしまったのだ。当時カメラには詳しくなく、何がどうなったのか分からないまま後半が撮れなかったのだが、その外人さんには「カメラバッグのポケットに予備バッテリーが入っていたのに」と恨まれた。そんなんムリやて〜

2019/3/27 06:48  [1916-1242]   


24-105mmF4で撮っていて予想と少し違っていたのは、スーパーEDなんかを奢っている割に、思ったほどキレを感じない点。ただ写りは上品というか、上質な感じがする。ED=キレという「単細胞ここに極まれり」みたいな発想しかなかったので、ちょっと考えさせられた。

カメラの画質はどんどん変わってきている。高画素化が進み高精細な画質になった。またEDが多用されキレのある画質になった。でも精細でキレがあればそれでいいのか。こういう「要素技術」な部分は、当初は「おお!」と思われても直ぐに陳腐化し感動は薄れてしまう。

だから富士フィルムのように、あるいは最近のパナソニックのように「情緒ある雰囲気」を模索するような方向性が画質を差別化するのだ。パナの場合は、ライカの画質を相当研究していると思われ、言ってみれば「落ち着いたオトナの情緒」を感じさせるのが特徴だと思う。

2019/3/27 07:08  [1916-1243]   


逆光で撮ってみた。LX100では太陽を真正面に捉えない限り、盛大なゴーストが出現したが、S1ではそうでもない。太陽を端の方に入れて斜めに太陽光を捉えればゴーストが出るが、端に逃がしたり角度を変えて調整したり、はLX100よりやりやすい感じ。24-105mmがその辺りを考慮した作りなのだろう。

ケント白石さんは逆光の風景を撮るが、α7Rについてゴースト・フレアの出にくさを激賞していた。そして、その理由をセンサーのARコーティングではないかと推測していた。「ふ〜ん、そんなものなのかなあ」だったが、S1もセンサーにARコーティングがついているので興味が湧いたんだよな。

LUMIXサイトの説明によれば、ARコーティングはフレアを抑制するという。そう言えばS1は太陽光がある割にスッキリした画質に感じる。これがARコーティングの恩恵ということなのかな。ゴーストは話が別らしい。レンズ内部の二面反射が主な原因とされるので、レンズの作りによるのだろう。

2019/3/27 12:45  [1916-1244]   


回転寿司でS1を取り出してみた。「そんな大層な」という感じになっちゃうかな?と思ったが、さほど気にならない。最短撮影距離が短いので、座ったままでテーブルフォトを撮れる。これが立ち上がって上から撮る感じだと目立っちゃうんだろうけど。

2019/3/27 13:54  [1916-1245]   

大きさは変更できる


S1のAFモードに「1点+補助」というのがあった。1点で重点的にAFを合わせるが、被写体がそこから逸れても周囲の補助エリア内で捉える、というもの。初めて見たが、意味が分からん。1点+補助とかしなくても補助の範囲をAFエリアにすればいいんじゃね?

と思ったら、レフ機では一般的らしい。例えばキャノンの7D MarkUでは「領域拡大」という名前で同様のAF機能が搭載されている。動きが激しく1点では追従が難しい動体に有効とされている。

考えてみると、大きなAFエリアでは被写体以外の物が含まれている場合に、被写体を捉えてくれるとは限らない。では、とAFエリアを小さくしてしまうと、被写体がそこからはみ出した時に追従できない。「動体ならレフ機」と長く言われてきたが、このようなAF機能も寄与していたのだろう。これは使ってみんといかんな。

2019/3/27 16:56  [1916-1246]   


知らなかったが日本でも顔認識技術の展開は進んでいる。羽田空港では2017年から入国審査に顔認証ゲートが導入されている。当面は日本人対象だが、顔画像はパスポートのICチップに内蔵されているので、それと照合するようだ。

他にも遊園地の入退場システムに導入されたり、今後は否応なくアチコチで目にしそう。何年か前にカメラで顔認証できるとなって「凄いもんやなあ」と思いながら何処か人ごとな気がしていたが、それでは済まなくなってきた。

でも機械に判別されるというのはどーも気持ち良くない。それに人間なら「あの人どっかで見たけど誰やったかなあ」となるが、あいつら忘れへんからな。

2019/3/28 05:08  [1916-1247]   


待てよ、用語があやふやだった。「顔認識」と「顔認証」は違うのだ。顔認識は人間の顔を判別するだけで、誰の顔なのかは関係ない。顔認証は特定個人の顔を識別する。

例えばS1では最大15人までの顔をAFが捉えてくれるが、これは顔認識となる。誰の顔かは知ったこっちゃない。G9では「個人認証」機能もあって、子供の顔などを登録しておくと自動的に判別してAFしてくれる。これは顔認証ということになる。

2019/3/28 05:47  [1916-1248]   


「いつもの『塩漬けコース』だった原油ETFがちょっと戻して来たな。まあでも今年のスローガンは『待ちのカリブ』だからな。『ちょっと浮かんだら直ぐ利益確定』みたいなザコキャラからは卒業して、噴けるまで待つんだ」

「それはそうと、S1って鳥を結構撮れそうなんだよな。さすがに標準ズームの望遠端105mmは短か過ぎるし、70-200mmだとどんな感じか試してみたいなあ。でも20万近くするんじゃムリか。あれ、ETF売ったら売却益で買えるんじゃ…」

「あかんど!そういう中途半端なことしとるから、いつまで経ってもザコなんじゃ。それに人間そんな欲しいモンを簡単に手に入れたらダメになる」

「ポチッ」

「こら〜っ!!」

2019/3/28 06:48  [1916-1249]   


ある研究者の自殺を扱ったテレビ番組を観た。実家からの経済的支援が得られない中、バイトをしながら学業を続けたが、博士論文を出すところまで行かずに大学院を退学。研究者への道を諦めきれず、非常勤講師を掛け持ちして頑張るが、雇い止めなどにより経済的に破綻して力尽きた。

困窮する研究者に「普通に就職して働けばいいじゃないか」という声があるそうな。「そうだよな」と思う一方で「もったいない」とも思う。私はこの人と同じ大学・学部を卒業したが、「この世界を突き詰めるには私の粗雑な頭じゃムリ」と痛感した。持って生まれた素質が要る。素質ある人を活かせるシステムができないのかなと。

例えば、この人は奨学金の返済負担に苦しんでいたが、コレ今や詐欺システムに近い。昔は非正規雇用は許されていなかったから、企業は正社員を雇うしかなく、就職すれば奨学金を計画的に返済していける環境があった。非正規雇用を拡大すれば、不安定な雇用環境で行き詰まる人が沢山出てくるのは目に見えている。だが「金融機関や教育機関が困るから」といって制度を変えない。学生が後で困っても構わないと思っているのだ。だから私は「自由な働き方ができます」などと調子の良いことを言って非正規雇用を拡大した奴らを許せないと思っている。

まあ私なんかが幾ら憤ったところで仕方ない。私だって行き先は貧困老人かも知れないが、可能な範囲でカメラ趣味を楽しむぞ。自分の好きなことをする人が一人でも増えることが彼への供養だと思う。

2019/3/28 14:22  [1916-1250]   


そうだ、せっかくこんなプロ機を使う機会を与えられて、疎かに扱ったらバチ当たる。


ということでジイさんは河原へ洗濯に…じゃなかった鳥撮りに。パナのAFは被写体が小さくても割と捉える印象があり、飛んでいる鳥を撮るには適しているんじゃないかと思うのだ。果たして印象は…

・いやそもそも望遠端105mmは短か過ぎて、鳥が何処に写っているのか分からないんですけど。元画像面積の15%位までトリミングしてもコレ。小さい割には良く捉えていると思うが。

・「1点+補助」AFを使ってみた。この「1点」というのは「始点」という意味があるんだな。まずはこの1点で対象を捉えて「被写体はコレだ」というのを教えると。何にしろ補助枠があるのは気分的にラクだ。

・AFは常時ピタッとくるわけではなく、例えば曇り空のように背景にコントラストがないような場合は見失ってぼやんとする瞬間があるが、復帰もまずまず速いかな。と言っても比較対象がX-Pro2だからレフ機と比べてどうなのかは知らん。

・ファインダーを120fpsにしたり60fpsにしたりして比べたが、違いがよーワカラン…120fpsの方が多少見やすい気はするが…


まだまだ使い込んでみんと分からん。70-200mmだともう少し大きく撮れると思うが、200mmでも遠いっちゃ遠い。

2019/3/28 18:13  [1916-1251]   


S1は「大きい、重い」と言われて、それが事実なんだけど、デザイン的には「コンパクトさ、精悍さ」を出そうと工夫していると思う。それはボディ左側を切り詰めている点。

「他の機種と大して変わらんのじゃないの?」とも思ったが、持った感触がどーも違うような気がするんだよね。左側がもう少し伸びた場合を考えてみよう。光軸上にファインダーがある機種は鼻が背面液晶に当たりそうなのがいつも気になるが、S1は左側が寸足らずなので、やや開放感がある。また左側が出っ張っていると、レンズに左手を伸ばす時に邪魔な感じがあるが、S1ではそれが少ない。

まあ微妙な所ではあるが、その「ちょっとしたトコロ」が重要だと思うワケよ。

2019/3/29 07:52  [1916-1252]   


AFエリアを移動させた後に、ジョイスティック押しで中央復帰させられるのは素晴らしい! いや、ジョイスティックがある機種では普通だと思うが、パナの場合、ジョイスティックのない機種、例えばLX100M2では、いちいちDISPボタンを探して押さなければならないのでストレスだった。

「なんで中央復帰が必要か」だが、鳥を撮る際に習性になってしまった。鳥が現れたら咄嗟に撮らなければならない。でないと直ぐに飛び立ってしまう。だから中央1点で撮る。どうせトリミングするので、構図は後で考えればいい。時間的に余裕があってAFエリアを動かした場合は、必ず中央復帰しておかないと、次に鳥が現れた時にまごついてしまう。

もうジョイスティックは手放せない機能。携帯性を重視すると、こういう所が犠牲になる。

2019/3/29 08:11  [1916-1253]   


説明書に目を通していっているが、なかなか進まない。昔からこうだ。「時間を決めて勉強」なんてのはサッパリで、直ぐに飽きて空想に耽るような子供だった。何も変わっとらんじゃないか。

まあでも一通りはページをめくっとかんとな。細かくは分からなくとも「そういえばソンナ機能があったような無かったような」程度の記憶でいい。そもそも存在を知らず暗黒の世界に取り残されるよりはマシ。

2019/3/29 10:27  [1916-1254]   


24-105mmF4の前玉はフッ素コーティングされている。このコーティング好きだ。

普通の前玉はホコリがついてるからとブロワでシュッとやっても、へばり付いて直ぐには離れないのがあるが、フッ素コーティングだと軽く吹くだけでスッとキレイになる。これが快感なのよねえ。

2019/3/29 10:32  [1916-1255]   


最近、ふと気付くとテレビに独り言を言ってたりする。
アカン、末期的や。

「『大腸が気になる人に』って薬の宣伝か…というか『大腸が気になる人』ってどんなヤツやねん」

「映画『世界の中心で愛を叫ぶ』の放送ね…世界の中心ってどこにあるんやろうな」

2019/3/29 17:22  [1916-1256]   


S1は6Kフォトが使える。これが楽しみだった。LX100M2では4Kフォトを使って「面白え〜」だったが8百万画素なのよね。トリミングもしにくいし画質は限定的。6Kフォトとなれば18百万画素で十分な精細さを持つ。

モードは3パターン。

@連写:シャッターを押してる間だけ連写
A連写(S/S):シャッターを押して連写開始、もう一度押すと終了
Bプリ連写:シャッターを押すと前後1秒を記録

特にBが面白くて鳥の飛び立ちを撮っていた。鳥の飛び立ちを狙い澄まして撮るのは難しい。シャッターを押してから撮像されるまでタイムラグがあるので、鳥が飛んで行った後の枝しか写らない。サッカーのPKで、キーパーがどちらに飛ぶかを山勘で決めるのと同じような能力が必要なのだ。だが、プリ連写を使えば飛んだのを確認してからシャッターを切っても十分間に合う。1秒というのは結構長く、ジジイのスローモーションのようなシャッター操作でも飛び立つ瞬間がちゃんと写っている。

だが!S1では@とAでも1秒前からのプリ記録が使えるようになっているではないか!プリ記録を撮った上で連写を伸ばせるんかヨシヨシ。

2019/3/30 07:13  [1916-1257]   


枝垂れ桜を撮ってみたが…画質がとっても繊細。感じとしては、スーパーEDを使い色の分離を良くして解像を上げると同時に、開発のキーポイントとして語っていた「湿度感」も出ている感じ。

2019/3/30 08:33  [1916-1258]   


6Kフォトと4Kフォトはクロップのはず。クロップにより焦点距離はどの程度変わるのだろうか。LX100M2の4Kフォトモードでは換算された焦点距離が表示されたが、S1ではそういう親切な機能はないようだ。ただ画角が変わっているのは見て明らか。計算で出せるみたいだが、数式が複雑でよーワカラン。フンどーせワシはよーワカランことだらけで人生を終わっていくんじゃ…

とイジイジしていてもしょうがないので、方法を考えてみる。そうや! 被写体が同じ大きさに見える焦点距離を比較してみりゃエエんや! S1を三脚に据えて、居間のテレビが丁度AF枠に収まる焦点距離を比較してみる。(しかしまあ原始的な方法やな…)

通常撮影だと39mm(a)
6Kフォトだと33mm(a×0.846)
4Kフォトだと25mm(a×0.641)

な、なるほど、この関係を焦点距離範囲に置き換えてみると…

通常撮影:24-105mm
6Kフォト:28-124mm
4Kフォト:37-164mm

ということになる。計算合ってんのかな…

2019/3/30 12:35  [1916-1259]   


この計算が合ってるとして、70-200mmの場合でも換算してみる。

通常撮影:70-200mm
6Kフォト:83-236mm
4Kフォト:109-312mm

6Kフォトでは然程差がないが、4Kフォトでは1.5倍位になると。そうか、フルサイズをAPS-Cにクロップすると焦点距離が1.5倍になるのと同じ関係か。S1で4K60P撮るとAPS-C相当だからな。

2019/3/30 12:36  [1916-1260]   

フォーカスセレクト 全範囲合成


パナの最近のカメラはフォーカス合成ができる。LX100M2で考えたのは、フォーカス合成を使って「開放でパンフォーカス」な写真を撮れるのではないか、ということだった。被写体や背景までの距離にもよることだが、パンフォーカスで撮ろうとすると絞り込まないといけない。レンズ解像度の高い開放でパンフォーカスが撮れれば、これまでと違う絵が見えるのではないかと。

LX100M2ではチャンと試さないままだったので、S1で再度比較してみる。フォーカスセレクト撮影を行って、普通にフォーカスを選択した画像と、全範囲合成を行った画像を比較してみる。

う〜ん、全範囲合成したらパンフォーカスになるかと言えば、ムリがあるようだ。

2019/3/30 13:18  [1916-1261]   

フォーカスセレクト 全範囲合成


大きな問題点は二つ。

@手持ち撮影すると手ブレを合成の際に処理し切れず、合成ズレが生じる。49のAFエリア毎に撮影していくため、その間にどうしても手ブレする。ただし、この点は三脚撮影すれば解消されると思われる。

AAFエリアが49と比較的粗いため、各エリア内でもピントが合っている部分と合っていない部分に分かれてしまう。その状態で上手く合成できても、各エリア内のボケている部分はそのまま残る。

加えて被写体ブレの場合も合成はオカシクなる。合成機能の有効性は限定的に考えておいた方が良さそうだ。

2019/3/30 13:21  [1916-1262]   


桜を絞り込んで撮ってみた。それで気付いたのだが、ファインダーもモニターも実絞りを反映していないようなのだ。「あれ、全然絞られてないじゃん、おかしいなあ」と思いながらシャッターを切ると、撮影画像は絞り込まれている。

説明書をみると「プレビューモード」というのがあって、その機能を割り当てられたボタンを押して初めて絞り効果を確認できるようになっている。う〜ん常時反映でいいんじゃないかなあ。一眼レフにプレビューボタンがあるのは知っているが、あれは絞りを反映させると光学ファインダーが暗くなるから、とかじゃなかったっけ。ミラーレスはEVFだから関係ない気がするけどな。

ただプレビューモードでカメラを動かすと、ファインダーの追従が一気に落ちるのだった。な、なんか見にくいぞ。絞り込んで光量が落ちた状態では、ISO感度が上がって増幅処理に時間がかかり、反映速度が落ちるとかなのかな。

2019/3/30 18:07  [1916-1263]   

猫も花見?


6Kフォトや4Kフォトは一連の動きを撮って、その中から「これだ」という瞬間を抜き出したい。その時に問題となるのは「どうやって選ぶか」ということだ。カメラでアルバムをめくるようにザーッと見ていって、良さそうなコマを何枚か画像として保存し、それをPCに取り込んでさらに絞り込む感じかな。細部はPCで見た方が分かりやすい。

ただ説明書を読むと、最初からPCで閲覧、選択する方法もある。一つはソフトウエア「PHOTOfunSTUDIO」を使う方法。もう一つは画像を一括保存する方法。後者は5秒分が画像として保存されるので、それをPCに取り込めばいい。ただ秒30コマだと150枚にもなってかさばる。私は使わないかな。

2019/3/30 19:05  [1916-1264]   


動画の手ブレ補正ブースト機能を試してみた。手ブレを完全にキャンセルする所までは行かないが、ブーストがない場合に比べてかなり強力。違いを明確に体感できる。

ただし固定アングルの場合に限られる。撮影者によるパンニングとかを考えなくて済むから強力にできるのだと思われる。

2019/3/30 21:11  [1916-1265]   


シャッター方式の項目を見ると、メカシャッター、電子シャッターの最高速はともに1/8000秒なのに、電子先幕は1/2000秒となっている。電子先幕だけ何故最高速が上がらないのか。

ネットで検索してみたが、電子先幕では高速にすると、露光ムラが起こることがある、ボケ像が欠けることがある、という不都合があるためらしい。それを避けるために、予め高速シャッターを切れないようにしてあると。

なぜ露光ムラが起きたり、ボケ像が欠けたりするのかは良く分からんが、先幕が電子、後幕がメカと異なる方式を併用するのだから、連携が上手く行かない所が出てくるんだろうな。取り敢えずは「自動切替」でいいか…

2019/3/31 06:34  [1916-1266]   


動画の手ブレ補正ブーストの例をクチコミにアップしてみた。あれ、思ったほど明確な違いが出ないような。昨日はかなり違いがあるように感じたがオカシイな。

納得いかないので、また試してみる。どうも望遠側で撮ると違いが大きいようだ。広角側で撮ると分かりにくいのか…って当たり前だな。

2019/3/31 08:42  [1916-1267]   


以前、LX100M2用に買ったフラッシュをS1に取り付けてみた。GODOXのTT350。オリンパス・パナソニック対応バージョン品で、S1でもちゃんと認識し、TTL発光できた。ヨシヨシ。

2019/3/31 09:02  [1916-1268]   


クチコミへの投稿で自分のことを「ジジイ」と書くと、ハネられた。「ジジイ」はNGワードに該当するらしい。え〜でもこの縁側には散々書いたような気が。だんだん規制が厳しくなってきているのかな。

2019/3/31 09:35  [1916-1269]   


動画で「電子補正」をかけると、画像全体がゴムみたいに伸び縮みして見える。何故なんだろう。

う〜んワカリマセン。以前、MacのiMovieとか、YouTubeの編集機能で事後補正をかけた時も似たような現象が見られた。電子補正の制御に特有な事情がありそうだ。

2019/3/31 11:14  [1916-1270]   


フラッシュを持ち出して、逆光の桜に下から光を当ててみたが、面白くも何ともないのだった。繊細な花びらって強い光で捉えるものでもないような。

しかしフルサイズは流石レタッチ耐性がある。ヒヨドリなんかは相当持ち上げているけど。

2019/3/31 16:30  [1916-1271]   


NHKで8Kクリエーターの世界を紹介する番組があった。アメリカで低予算のSF映画を作った監督は、8Kカメラと特注レンズを組み合わせて、特別なセットではない近所の森を舞台に、雰囲気を変えて撮っている。このレンズは一部に歪みの大きい古いレンズを使用しているという。高解像な描写だからピントがあった人物は高精細に写るが、背景のボケは大きく歪んで違和感を醸し異世界の感じを出す。いや〜面白いこと考えるな。

番組自体は8Kの宣伝という感じだが、こういうのはワッと広まりそうな気もする。比較対象がないうちは「まあこんなもんか」で済むけど、次元の違う映像を見てしまうと「やっぱりアッチがいい」となるもんな。

2019/3/31 18:09  [1916-1272]   


映像が高精細となっても、表現の本質的な部分は変わらないと思う。だが表現のレベルには影響するのかも知れない。

番組のコメンテーターが言っていたが、8Kではより迫力のある感情表現が可能になる。顔に吹き出した汗であったり、うなじにかかる後れ毛であったり、従来は分からなかった所が見えるようになると、そういう部分を使って細かい感情表現ができるようになる。役者の立場からすれば、そういう部分を表現できるかどうかのスキルを問われることになる。

なるほどねえ。単に「顔のシワまで見えちゃってどうしよう」という話ではないのね。

2019/3/31 20:18  [1916-1273]   

クロスフィルター


パナの設定でよく分からないのが、「フォトスタイル」と「フィルター」の区分けだ。フォトスタイルはスタンダードやヴィヴィッドなど、フィルターはポップやレトロなどの種類がある。

ボディ内RAW現像をする際に、フォトスタイルは選択できるが、フィルターは選択できない。フィルターはJPEGで撮るしかない。「一定の画像効果を加える」という点では同じに思えるけどなあ。

2019/3/31 21:31  [1916-1274]   


シャッターでは使ったことないけど「バルブ」というのがある。S1では「シャッターボタンを全押ししている間、シャターが開いた状態になります(最大約30分間)」となっている。え〜30分も押してたら指が死んじゃうよ〜と思ったが「シャッターリモコン」というのが別売されていて、これをケーブルで接続してやればいいらしい。実物の写真を見ると、リモコンのシャッターボタンにはロック機構が付いている。

それにしても何故「バルブ」というのだろうか。ウィキペディアではフラッシュバルブから来ていると書いてある。昔はシンクロ機構がなかったため、シャッターを開けっ放しにしておいて、その間にフラッシュバルブを焚いたと。こういうの、定着してしまうと意味とは関係なく言葉として残っていくんだな。

2019/4/1 07:13  [1916-1275]   


カメラに関する古い本を読んでいると、レンズマウントがネジ式からバヨネットに変更された契機が説明されていた。バヨネットは爪による固定方式。S1の場合、マウント側に4つ、レンズ側にも4つの爪があって、互いの爪を噛み合わせて固定するようになっている。

「バヨネット」という言葉も「ナンデスカソレハ」な感じだが、仏語で小銃の先端に付ける剣のことだという。これをマウントの爪に見立てたのだろうか。

ネジ式から始まったのに、何故ネジ式が都合悪くなってきたのか。それはカメラの自動露出が当たり前になり、電子化が進んでくると、ボディとレンズの間で信号や動力の伝達が必要になってくる。そのためにはレンズの停止位置が正確でなければならない。ネジ式だと位置がズレて上手く動かないおそれがある。なるほど〜ってこんな知ってても何の役にも立たんトコに興味が湧くオレって一体…

2019/4/1 08:37  [1916-1276]   


24-105mm F4のレビューを投稿しておいた。満足度は5をつけている。私のレビューはさほど件数がないが、その殆どが5だ。

「え〜それって偏向じゃないの?使ってみたカメラやレンズの殆どに満足するなんてオカシイじゃん。1や2ばかりつけるクレーム野郎もどうかしてるが、4や5ばかりつけるのも自分の選択を褒め称えたいだけじゃないの?参考にならなねーよ」…と言われたら、どう反論すんのよ。

う〜ん、まあそーゆー部分もなくはないけど、今まで使ったカメラやレンズの殆どはレビューしていない。イマイチだと思ったり、印象に残らなかったりした製品はそもそもレビューする気にならない。「これはダメだ」って部分を他の人に伝えてあげるレビューも役立つんじゃない?という意見もありそうだが、考えてみると自分の判断はあまり客観的ではない。

要するに「好き嫌い」で考えているだけ、という気がする。もっともらしいことを並べたって、根本理由が「嫌い」だったら、あんまり他の人の参考にはならないと思うんだよな。「じゃあ好きなのだって参考にならないじゃん」ということになるが、天邪鬼だから陽の当たらない製品は「コレいいよ」って言いたくなるのかな。

2019/4/1 11:29  [1916-1277]   

スタンダード シネライクD シネライクV


フォトスタイルのシネライクDとシネライクVを試してみた。いずれも「映画感覚」だが、シネライクDはダイナミックレンジ重視、シネライクVはコントラスト重視となっている。

この「映画感覚」とは何なのだろうか。よく分からないが、パナの経験から考えてみる。パナはビデオカメラの絵作りをデジカメにも持ち込んだが、途中で方向転換した。動画では「風景に忠実に」が大原則だったが、静止画では「記憶色」を積極的に取り込むべきだと考えるようになった。素人考えではあるが、静止画では1枚の印象が大事である一方、動画では動きがあるだけに、あまりコッテリした表現は見る側の重荷になるのではないか。

そう思って見比べてみると、「映画感覚」にはアッサリしたリアリティみたいなものがあるようにも感じる。

2019/4/1 13:00  [1916-1278]   


新元号は「令和」かあ。なんかピンと来ないなあ。

まあでもジジイともなれば、前回の「平成」発表の時のことをウッスラ覚えている。あの時も「なんだソレは」みたいな妙な気持ちだった気がするな。

2019/4/1 16:58  [1916-1279]   


ハイレゾモードを試してみた。三脚使用が必須と書いてある。手ブレ補正機能は自動でオフにされる。シャッターボタンを押す時にどうしてもブレてしまうので、スマホをリモコン代わりにして撮るのかなあ、と考えていたが、シャッターディレイが標準でセットされているのだった。コレは要するにセルフタイマーと同じ機能で、シャッターを押して指定秒後に撮れるというもの。

処理に時間がかかるのかと思いきや、あっけなく終わった。ハイレゾは8枚画像を撮って合成するのだが、その1枚目を同時に記録する機能もある。RAWでしか撮れないのでボディ内RAW現像しようと思ったら出来ない。ええっ!なんで?

ボディ内RAW現像ソフトをこのためだけに改修するのも躊躇われたのかな。え〜ライトルームもまだ何も対応してないし、どーすんのよ。

2019/4/1 18:22  [1916-1280]   

通常画像 ハイレゾ画像


説明書を読むと「SILKYPIX Developer Studio」を使えと書いてある。だからさ、それがイヤなのよ。各社とも純正のRAW現像ソフトを用意しているが、色んな会社のカメラを使うと、一々その操作を覚えるのが面倒くさい。だからライトルームを使うワケよ。プロでもメーカーをまたいで複数の機種を使う人は同じことを言うそうだよ。

とブツクサ言ってても仕方ないので、件のソフトをインストールしてRAW現像してみる。ファイル容量的にはこんな感じだった。

通常画像:RAW 44MB、JPEG 7MB
ハイレゾ画像:RAW 183MB、JPEG 25MB

これじゃ縁側にはアップできないな…ってんでJPEGをまたライトルームに取り込んで圧縮する。これを縁側にアップすると100KB程度に圧縮されるので、違いは無くなってしまうが。

2019/4/1 18:24  [1916-1281]   

通常画像 ハイレゾ画像


中央部を拡大した比較画像もアップしてみるか。正直言ってハッとするような違いはないが、通常画像をどんどん拡大していくとマダラ模様が見えてくるのに対し、ハイレゾ画像はスムースな描写を失わない感じかな。

ハイレゾ画像は大層なものに考えていたが、三脚使用限定とは言え気軽に撮れるから、積極的に使えるんじゃないかな。最終的には圧縮して使うにしたって、描写は良くなるんじゃないかと。4Kだってオーバーサンプリングの方が画質が良いっていうんだから、ハイレゾにも同じことが言えるんじゃなかろーか。

2019/4/1 18:26  [1916-1282]   


デジカメinfoさんにフルサイズミラーレスの高感度比較が紹介されていた。α7RVが良く、Z7はその下、S1Rはさらにその下となっていた。いや、そういうことなんだろう。信者の人はどうこう言うのかも知れないが、データはデータ、事実は事実。S1の高感度だってα7VやZ6に劣っているかも知れない。

だがAF性能だって優れていそうなαシリーズを買うかとも考えたけど、結局踏み切れなかったワケでしょう。欠点があっても自分が何かを感じた物を使うしかないって。写真だってそうじゃん。富士山だとか有名な花だとかを撮っても、結局は満足できない。名も無い花だって、自分が何かを感じた光景を撮るしかない。



さてと、S1の機能確認にも目処がついてきた。暫くはウチに深く沈潜して、S1と一緒に撮る光景を探すか…

2019/4/1 19:03  [1916-1283]   


思い出したこと。シャッターボタンの後ろには、WB、ISO、露出補正と3つのボタンが並んでいて、真ん中のISOボタンには突起がつけられている。これ、いちいち「え〜とWBボタンは」とか見て確認しなくても、ファインダーを覗いたまま手探りで探し当てられるように印をつけてるんだな。

パソコンのキーボードにも突起のついているキーがある。ブラインドタッチをする際に両手の人差し指のホームポジションに当たるキーだ。同じ発想。

2019/4/2 08:31  [1916-1284]   


もう一つあった。もう本当にどうでもいいことだ。私以外に気付くヤツなんかいるはずない。

CP+で液晶をチルトさせた時に、本体と液晶をつなぐ配線が無いみたいに見えたのだ。思わず「これ、配線がないんですか」と聞いてしまった。説明員の人は「いや、この黒いヤツです」と言うので、見ると黒い帯状の配線があった。

カメラによっては、この帯状の配線が金色で目立つヤツがある。ペラペラに薄いもので、どうかするとブチ切れてしまいそうでコワイのだった。だから黒色で目立たないというのはイイなと思ったのだ。ホントにどうでもいいな。

2019/4/2 08:48  [1916-1285]   


そう言えば…って思い出してたらキリがないな。

24-105mmF4のズームロックボタンの感触が悪くない、と思ったのだった。前に使っていたXF100-400mmでも移動中にズームがビロ〜ンと伸びないようにロックをかけていた。ところが、このスライドロックの機構内部に埃なんかが溜まってくるのか、だんだん動きがシブくなってくる。「ぬお〜」と指先に力を入れて動かさないといけなくなって、結構ストレスだった。

24-105mmF4の場合は動きが軽く、機構自体がスカスカな感じ。長期間使ってみないと分からんとは言え、そういう事態にはなりそうにない。

ロシアで開発されたカラシニコフの話を思い出した。これは途上国のゲリラなどによく使われた銃で、埃だとか泥だとかをかぶっても故障しにくい。開発者が各部の隙間をあえて多めにとって設計したのだ。だから精度はイマイチだが、ラフに扱っても少々のことでは壊れない。へ〜そういう設計思想もあるんだと感心したことだった。

2019/4/2 09:12  [1916-1286]   


ファミリーマートとパナソニックが組んで、顔認証決済の実験をやるとのニュースが。へえ〜日本でもやるのか。顔認証の流れは止まりそうもない。

2019/4/2 15:47  [1916-1287]   

日本出荷(千台)


世界的に見れば、ミラーレスより一眼レフの方が出荷台数がかなり多い。米国や欧州では、一眼レフの出荷台数はミラーレスの2倍程度だ。だが日本では2018年からミラーレスの出荷台数の方が多くなっている。特に昨年後半は、フルサイズミラーレスの発売が相次いだせいか、一眼レフの出荷が著しく落ち込む結果となっている。

ミラーレスの進展にだんだん弾みがついてきた感じ。世界的に見ても、総出荷台数に占めるミラーレスの比率は、2016年が27%、2017年が35%、2018年が38%とかなり伸びてきている。

「統計なんかどうだっていいじゃないか」と言えばその通りだが、歴史の転換点を見ているわけで興味がある。

2019/4/2 17:35  [1916-1288]   


写真を撮るようになって数年に過ぎないので、カメラの歴史は何も知らない。これから消えていくであろう一眼レフの歴史的役割も知らなかった。図書館で借りた古い本に、カメラの歴史概観が記されていた。

35mm判カメラは、ライカに勤めていたバルナックが映画のフィルムを流用して始まった。ピント合わせには視差を利用するレンジファインダー式が採られた。これが長らく世界標準となったが、望遠やマクロではピントを合わせにくいという欠点が次第に意識されるようになる。

それを克服したのが一眼レフで、レンジファインダーではライカに追いつけなかった日本メーカーが一眼レフを普及させ、世界市場を席巻していく。そして、それが今またミラーレスに取って代わられようとしている。大きな歴史の動きだ。

こういうのには技術的なターニングポイントというのがあるようで、一眼レフの場合はクイックリターンミラーが開発され、ファインダーのブラックアウトが一瞬で終わるようになったことだという。ミラーレスで言えば、電子技術の高度化によるAFやEVF技術のブレイクスルーではないかな。

2019/4/2 20:44  [1916-1289]   


「チュートリアル動画が欲し〜い」と思っていたが、YouTubeのLumixチャネルを見ると、分野ごとに短編がいくつもアップされていた。おお!これですよコレ!英語だが字幕を日本語に自動翻訳で表示させれば内容は大体分かる。

まあ変な翻訳もあるが。クロップは「作物」とか、アシスタントのDawnさんが「夜明け」とか、撮る(shoot)が「撃つ」とか。

内容的にはごく一部のエッセンスに過ぎないが、それでも知らないことが出てきた。AFエリアの大きさを変えるのは後ダイヤルで出来るとか、動画ボタンの代わりにシャッターボタンが使えるとか、クリエイティブ動画モードにすると、その状態でP/A/S/Mが選択できる、など。やっぱり人の操作を見るのが分かりやすい。

2019/4/3 06:33  [1916-1290]   


動画については録画ボタンが中央付近にあって押しにくいな、と感じていたが、クリエイティブ動画モードにすると、シャッターボタンを録画ボタンとして使えるのだ。「動画を撮る時はこのモードをお使いください」という設計なんだな。「クリエイティブ」なんてつけるから、なんとなく特殊なモードと錯覚していた。

このモードでは露出などの設定を写真の場合と分けて設定できるなど、「静止画機の付録としての動画機能」ではなく、「動画機として使うモード」を区分けして設定していることになる。カメラの設計方針としては転換点にあると言える。

2019/4/3 06:55  [1916-1291]   


動画の説明で初めて知ったのが「ニー」という言葉だ。写真ではトーンカーブでコントラストなどの調整を行えるが、動画ではトーンカーブと同じようなグラフであるガンマを使って調整できる。この際、白飛びを抑えるためにハイライト部分の明るさを引き下げることを「ニー」と呼ぶのだそうな。ニーは肘の意味で、弓なりになったカーブの高輝度部分をカクッと引き下げるため、肘を曲げたように見える…という所から付いたらしい。

S1ではフォトスタイルの「709ライク」というのを使うと、このニー設定ができる。マスターポイントがガンマ曲線上で肘を曲げ始める地点を指定、マスタースロープでどの程度の傾きまで引き下げるかを指定する。ふ〜ん、動画ってこういう調整をするのかあ。

2019/4/3 09:01  [1916-1292]   


動画を撮る際はタッチ操作できることが重要なんだな。ボタンを操作する際に画面が揺れたり、操作音が入ることを防げる。ただレンズを持ちながら、というのはやりにくいだろう。三脚やジンバルに載せての操作が前提なんだろうが。

2019/4/3 09:18  [1916-1293]   


FHDの6倍スローを撮ってクチコミにアップしておいた。公園の噴水を撮っただけだが面白え〜!

映像では部分的にスロー映像を挿入して印象的に見せる手法があるが、ど素人が簡単にこういう映像を撮れるというのはスゲーことだ。

2019/4/3 10:57  [1916-1294]   


チュートリアル動画では、動画のAF駆動速度や追従感度の設定に関して、シチュエーションに応じて変える必要があると言及していた。例えば被写体が椅子に座ってインタビューを受けているような時は、AFの反応をダルにするという。

被写体にさほど動きがない状態でAFを敏感にすると、微妙な首の振りにまで反応して見づらくなるということなのだろうか。動画AFも単純に考えちゃいかんな。

2019/4/3 13:50  [1916-1295]   


カメラとはなんも関係ないのに、昔読んだ或るエピソードをふと思い出してしまう。元寇襲来の情報を得た鎌倉幕府の北条時宗が、師事していた禅僧無学祖元の元に参じ交わしたとされる言葉。


北条時宗「弟子、大事出来せり」

無学祖元「驀直に前進して顧みるなかれ」


大国が怒涛のように攻めて来るのが分かったのだから時宗も動揺したであろう。無学祖元から「グダグダ悩んどらんでイッパツぶちかましたらんかい」とハッパをかけられ、時宗も覚悟が決まったのだと思われる。この無学祖元の言葉スキなんだなあ。サラリーマン時代に「アンタの仕事のやり方はブルドーザーが突進するみたいや」と言われたことがある。もうちょっと周りのことを考えてくれや、と言いたかったんだろうが、そんな性格やない。

2019/4/3 16:07  [1916-1296]   


ニッポン放送で中川家が昼のラジオに出るようになったので聞いてみる。いかにもセッカチな感じに親近感が湧くが、弟の礼二さんが特にセッカチらしい。女の人が食事の後、直ぐに食器を洗わないのがイライラするという。まったく同感。

私も食事当番の時はセッカチで早食いの上に、自分の食事が終わると直ちに食器を下げて洗い始めるので、家族からはブーイング。「あてら、まだ食べとんのや、そない洗われたらゆっくり食べられへんやんけ」というわけだ。

でもセッカチなんて治りゃせん。クレヨンしんちゃんのマンガで、子供が産まれたヒロシが病院へ駆けつけようと走っているところを見ている人が「あの人よほど急いでいるんだなあ」と言う場面があったが、実はヒロシは電車の中だった…というオチ。だがセッカチにはオチというより共感場面なのだなコレが。

2019/4/3 16:23  [1916-1297]   


ライトルームが4月3日のアップデートでパナソニックのSシリーズに対応した。RAW現像は実際にはライトルームというよりCamera Rawというモジュールが対応するようだが。早速試してみると、ハイレゾ画像にも対応していた。よしよしコレでRAW撮影に戻れる。


動画のニー調整についてネット情報を参照して書いたが、よく考えたら「ニー」は肘ではなくて膝だった。肘はエルボーじゃん。ネット情報は鵜呑みにしたらアカン。自分の頭で判断するのが大前提だが、複数の情報を集めて比べてみるというのも効果がある。

2019/4/4 06:55  [1916-1298]   


S1には取り敢えず「初期不具合」的なものは見当たらない。過去に購入した機種では経験があって、例えばオリンパスのE-M1では、上面ダイヤルが時々反応しなくなるという不具合があった。クチコミでは修理に出しても再発したというクレームが上がっていたから、設計上の問題だと思う。

富士フィルムのX-Pro2では、ジョイスティックを押した際に反応が良くないという問題があった。これはいつの間にか解消していたが、おそらくはファームアップで制御を変えて対応したのだろう。こういう「ユーザーが使い始めて直ぐに気付く」不具合はメーカーの詰めが甘いとしか言いようがないが、S1は今の所、その手の安直な不具合はなさそうに思われる。

2019/4/4 07:58  [1916-1299]   


S1の説明書を読んでいると、色々と便利な機能があるんだなあと感心する。やっぱり説明書はある程度は読まにゃイカンな。

例えばモニターで撮影画像を拡大して見る時に、AFを当てた部分を拡大してくれる機能。中央から拡大して「え〜と」とピントが合っている所を探す必要がない。

また、複数の撮影画像がある時に、一部を拡大した状態で、そのままコマ送りできる機能。LX100では一旦拡大を戻してから次の画像に移動してまた拡大し直す、という面倒なことをしていた。ただし、この場合は次の画像でも拡大箇所は前の画像と同じ所になる。

地味な機能かも知れないが、今までは結構ストレスな部分だったんだよな。よく考えとる。

2019/4/4 17:30  [1916-1300]   


S1のプロ機らしい機能と言えば、設定情報をカードを介して他の同型機にコピーできる機能だろう。同じ機種で予備機を運用する人は、全部同じ設定にしておきたいだろうからな。このあたりはプロ機では常識的なことなんだろうなあ。

2019/4/4 18:03  [1916-1301]   


ボタン配置で一番気になっていたのが、「再生」ボタンが左側にあること。ほとんどの操作は右手で完結するのに、これだけはそういかない。通常はレンズを左手で支えているので、右手をグリップから離して再生ボタンを押すことになる。なんか面倒なんだよな。

ファンクションボタン設定を見て、この操作が登録できることが分かったので、中央部の録画ボタンに登録した。録画ボタンの位置はそもそも録画開始・終了操作に適していない。指を伸ばさないといけないので画面が揺れてしまう。クリエイティブ動画モードにして、シャッターボタンで開始・終了するべき。

いや〜これで操作が右手で完結するのでグッと使いやすくなるフフフ…

2019/4/4 18:40  [1916-1302]   


マニュアルフォーカス時のフォーカスリング制御は「ノンリニア」と「リニア」を切り替えられるが、デフォルトが「ノンリニア」になっているのは盲点だった。これ、デフォルトは「リニア」だと思っている人が多いんじゃないかなあ。私がそうなのだが。

「リニア」だと思い込んで操作していると「どうも思い通りに動かない」と感じてしまう。機敏に動かすには「ノンリニア」なので、慣れたら「ノンリニア」で動かすと思うのだが、デフォルトがそうなっているとは普通思わないのでは…

2019/4/4 20:01  [1916-1303]   


説明書の仕様を見ていると、バッテリーチャージャーの出力が書いてあったので、他の機種と比較してみた。

S1:8.4V 3.1A
G9:8.4V 0.85A
LX100:8.4V 0.43A

S1の場合、バッテリー容量が大きいこともあって、チャージャーの出力電流を大きくして急速充電を可能にしているということになる。「充電が速い」という印象は間違っていなかったようだ。

2019/4/4 20:40  [1916-1304]   


「はあッ、はあッ、や、やっと説明書の終わりに辿り着いた、母さん、やったよオレ、ばんざ〜い」ってページめくっただけでロクに読んでへんやろが!

そんなん全部に目を通すなんてムリやて。それに使いそうもない機能もあるし。コマ撮りアニメだとかテザー撮影なんかやらんだろうし、カメラのロックレバーだとかファンクションレバーなんかも使うことはないだろう。

色んな用途に使えるように機能を網羅してあるが、別に全部を使わにゃならんワケじゃない。出来るだけシンプルに使った方が分かりやすい。だからマイメニューなんかも登録しないだろう。各メニューのデフォルト設定はメーカーがアレコレ考えて一番使われそうなのを予め選択しといてくれたはずだから、出来るだけそれを使う。シンプル・イズ・ビューティフォー。面倒くさがりの言い訳という気がせんでもないが。

2019/4/5 07:36  [1916-1305]   


フォーカスリング制御の件をクチコミに書いておいた。「デフォルトはリニアだろ」と思い込んで操作すると「オカシイ、オカシイ」と違和感に悩むことになる。

以前、インスタントコーヒーに冷蔵庫の牛乳を混ぜてカフェオレを作って飲んでいた。ある時、牛乳を入れるとコーヒーが一部分離してしまうし、口をつけると何だか酸っぱいような味がする。「牛乳が腐ってたのかな」と諦めたのだが、数日後また同じ現象が起こった。「どうなっとるんやウチの冷蔵庫の管理体制は」と奥さんに文句を言うと「それ飲むヨーグルトやドアホ」と。

パッケージが牛乳と同じなのと、その頃は飲むヨーグルトがあると知らなかったので、まったく気付かなかった。人間の思い込みとはコワイもんや…ってオレだけだったりして…

2019/4/5 07:38  [1916-1306]   


カメラの画像をパソコンに送るのに一々ケーブルを繋ぐのは面倒だなと感じていて、過去に何度もカメラとパソコンをWifiで繋いで画像を送ることを試みてきた。でも、なかなか上手くいかない。通信が不安定で途中で切れてしまったり、送信にやたら時間がかかったり。それで何時もケーブル使用に戻ってきた。

今回もトライしてみたが…途中までは行くのだが、パソコンをどうしても認識しない。ユーザー名とパスワードの組み合わせが間違っているという。そんなはずないけどなあ。自分に何か勘違いがあるのか、或いは何か他の要因があるのか。よーワカラン。

まあ今回はこれくらいにしといたるわ…ってちっさいおっさんかオマエは。

2019/4/5 10:52  [1916-1307]   

スーパーマンマーク付き


注文していた70-200mm F4が入荷したので受け取りに行ってきた。思ったより小振りな感じ。と言っても24-105mm F4よりは長くて重さもある。だがS1につけた感じに大した違いはなく、持ち歩きには問題なさそう。

しかしギョッとしたのはズームロックボタンが無い! オレはズームがビロ〜ンとだらしなく伸びるのが、とてつもなくキライなんだよおぉ〜と思ったら、これズームリングを回しても鏡筒が伸びないのか! インナーズームのレンズは初めてだ。

2019/4/5 14:29  [1916-1308]   


三脚座って、こんなにパカッと開いていいのか…という気もするが。

まあ私の場合、三脚座は仕舞い込んだまま使われることはないであろう。

2019/4/5 14:30  [1916-1309]   


そうだ、「持ち運び用のインナーボックスに入るのか」問題があったのだった。

な、何とか入らなくもないな。

描写は…24-105mmより写実的な感じがする。24-105mmには上品な感じのニュアンスを感じるが、70-200mmはそういったニュアンスを取っ払った、もっと「ありのまま」なイメージかな。

2019/4/5 14:45  [1916-1310]   


インナーズームって何か妙な気がする。鏡筒が伸びるズームにずっと慣れてるからな。ズームリングを回すとレンズ間の位置関係が動いて焦点距離が変わるというのが不思議だ。

でもコンパクトな感じは良い。「伸びないってアンシン…」ってチガウか…

2019/4/5 17:24  [1916-1311]   


「クラッチ機構」というのがまたヨクわからん。フォーカスリングを手前に「ジャキッ」と引くとMFに切り替わる。距離指標も下から現れて参照できると。

距離指標はともかく、オリンパスの場合の製品紹介なんか読むと「置きピン」が簡単らしい。目標となる被写体をAFで捉えて、そのままジャキッとリングを引く。面倒な操作をしなくても瞬時にフォーカス固定できると。でも鏡筒がもうちょっと長かったら、ターミネーターがショットガンをジャキッと言わせる感覚を味わえたかも知れんな(ナンの話だ)

2019/4/5 18:21  [1916-1312]   


さてと縁側は一段落にしよう。

結構面白かった。発表を待つ間にフルサイズミラーレスの比較をアレコレ考えてみたり、発表されたら仕様の目新しい部分を調べてみたり、入手したら気が付いたことをドンドン書き出してみたり。特に第一印象はすぐに薄れてしまうので、その時に書いておかないと後では思い出せない。

当面は70-200mmでどの程度鳥が撮れるかジックリ試してみよう。野鳥撮影は止めたはずだったが、また新しいカメラの新しい目で撮ってみたくなった。短いのは分かっているが、コアジサシやツバメなど至近距離を飛ぶ鳥は何とか撮れないかなあ。

2019/4/5 18:36  [1916-1313]   

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これは、だれも見たことのない、フルサイズミラーレスと人との、豊かでいとしいものがたり…(いや「ねことじいちゃん」だろがソレ)





でも岩合さんが映画監督するとは思わなかったなあ。

2019/2/21 08:31  [1916-1112]   


S1の顔認識AFは15人まで検知すると書いてあった。これはLX100M2も同じ。この辺りのソフトは共通なのだろう。凄いなあと思うが、この分野の技術はどんどん進んでいるらしい。

参議院議員の藤巻健史さんがツイートされていたが、中国企業を視察したところ、スーパーの決済システムとして顔認証だけで完了するシステムを導入しているとか。カメラで顔を捉えて個人を特定し、登録されている口座から代金を引き落とす、というようなシステムなのだろう。個人保護法が尊重されている日本では難しいのではと書かれていたが、なんか中国の方が技術的に先を行ってる感じ。

顔認証には疑問もあって、子供が成長して大人になると目や鼻の配置バランスが変わるが、それも認証できるのか、整形したら認証できないだろうな、犯罪者は高飛びより先ずは整形して顔認証を逃れるんだろうか、とか考えてしまう。

2019/2/21 13:26  [1916-1113]   


パナソニックのプレスリリースを見ていると、顔認証による入退セキュリティシステムなんてのが発表されていた。3万人を認識するという業務用のシステムだが、顔認識の性能について言及がある。

それによると「顔特徴の変化に強く、利用者の年齢の10年程度までの経年変化、サングラスを含むメガネ、マスク、メイクなどの変化にも対応して認証が可能です」となっている。なるほど、逆に言えば10年以上経つと顔の変化も大きくなって外すことが有り得ると。そりゃそうだろな。

しかしサングラスかけてて分かんのか? 薄い色ならともかく、真っ黒だと目ん玉が分からないんだから無理なんじゃないの? マスクは鼻や口が分からなくなるが、目だけで分かるんだろうか。メイクもエジプトのファラオみたいなのしちゃったら分からないんじゃないのかなあ。次々と疑問が湧いてくる。昔、テレビで一世を風靡した「クシャおじさん」のクシャ後の顔は認証できるのか?とか…

2019/2/21 17:54  [1916-1114]   


S1の説明には「フラッシュ同調速度」がわざわざ記載してあった。他社機と差別化したということなのだろうか。比較してみる。

α7V:1/250秒
EOS R:1/200秒
Z6:1/200秒
S1:1/320秒

1DX MarkUやD5も1/250秒だ。してみると「オレ結構頑張っちゃったんだよね」と言いたいのかな。

メカシャッターは1/8000秒で切れるのに、フラッシュ同調は1/320秒止まりなのは何故かを確認してみる。これはシャッター幕の動作速度がこの辺りだかららしい。シャッターは先幕が動いて開き、後幕が動いて閉じる。だから1/320秒以上のシャッタースピードを出そうとすると、先幕が開き切ってから後幕を動かし始めても遅い。先幕が開き切る前に後幕を動かし始める。

センサー上の特定画素から見ると、先幕が走って開いたと思ったら直ぐに後幕が追いかけてきて閉じる、という感じだ。高速シャッター時は先幕の直ぐ後ろを後幕が追いかけていて、センサー全体はオープンになっていない。フラッシュの発光は一瞬なのでシャッター幕の影が写ってしまうことになる。

ということはS1のシャッター幕は他社機より動作が速いのだ。と言っても大した差ではなく、意味あるのかなという気もするが。

2019/2/22 11:43  [1916-1115]   


α7V、EOS R、Z6、S1のファインダーを確認すると、みなOLEDというヤツだった。Organic Light Emitting Diode、有機ELだ。これだって何年か前まで超最先端技術な感じがしていたが、すっかり当たり前になってしまった。

有機ELと液晶は何が違うの?と調べてみると、液晶は自らは発光しないためバックライトで後ろから照らさないといけないが、有機ELは自ら発光するためバックライトが不要。有機ELは液晶に比べて「引き締まった黒」が表現できるともいう。液晶はバックライトからの光もれで、黒がどうしても白っぽくなってしまうと。また有機ELの方が消費電力が小さいとか、目が疲れにくいとかのメリットもあるらしい。

比較的長く使っていたX-Pro2のファインダーも液晶だったし、今いちイメージが湧かんけどな。「有機」と言われると、どうもSFチックな想像をしてしまう。「深夜、有機ELは不意に崩れるように液状に姿を変え、ファインダーから流れ落ちたのだった。アメーバのように移動したそれは、ベッドに寝ていたヒロシに取り付き、瞬く間に包み込んでしまう。巨大な塊となった有機ELはヒロシの体を消化しているのか、激しく明滅しながら揺れ動き、徐々に小さくなっていくのだった。明け方になって元の大きさに戻った有機ELは再び移動を始め、ファインダー枠に入り込んで膜を形成すると動かなくなった。ヒロシのいなくなった部屋でカメラのファインダーが薄ぼんやりと発光しているように見えるだけだ…」みたいな。説明書には「有機ELを使用しない時は結界を張ってください」と書いてあるらしい(んなワケねーだろ)

2019/2/23 08:31  [1916-1116]   


スマホを3年振りくらいに替えた。スマホのカメラはセンサーが小さいだけあって、拡大してみるとコンデジ画質なのは変わらないのだが、それでも前のよりはかなり画質が良くなっている。

画素数も上がっているし、センサー感度も良くなっているのだろう。スマホの小画面で見る分には違いが分からないが、PCで見ると描写がかなり洗練されていると感じる。センサーだけでなくレンズが相当良くなってるんじゃないかな。

拡大したらデジタルカメラとは比べられない。でも拡大しなければPCで見ても然程違和感を感じないというのは、ちょっと衝撃な感じがする。デジタルカメラ自体がどんどんニッチな方向へ追いやられて行くような…

2019/2/23 18:09  [1916-1117]   


YouTubeのLumixチャンネルで、FZ1000Uの紹介動画を見た。Lumixの紹介動画は世界向け共通のもので済ますということらしく、ナレーションは無し、カメラの映像と英語での紹介キーワードが現れるだけのシンプルな構成。

これだと殆どイメージだけで何のことやら分からんが、気になったのは「Bridge Camera」という表現。「橋をかけるカメラ」って何のこと?

英語のWikipediaを引くと、本格的な一眼レフとコンパクトデジカメの隙間を埋めるカメラ、という意味合いで名前がついたようだ。それにしてもFZ1000は初代からファインダーに有機ELを使ってるのか。今までに一体何人のユーザーが深夜自室から忽然と姿を消したことやら…(もうええっちゅうねん)

2019/2/23 18:39  [1916-1118]   


S1の仕様を見ると、同梱品の中に「バッテリーチャージャー」の記載がある。USB充電もできるみたいだが、プロは予備電池を何個も持ち歩くだろうからチャージャーは必須なんだろうなと思った。

ところが某量販店の通販サイトでこのチャージャーを見ると「S1には同梱しておりません」と書いてある。あれ?同梱していないのか?

別の量販店の通販サイトを見ると「同梱されているものを別売品としてご用意したものです」と注意書きがあった。同じ量販店と言ってもちゃんとした所、いい加減な所があるんだな。ちゃんと確認して記載せんとクレーム来るぞ〜

2019/2/23 19:57  [1916-1119]   


スマホカメラにはグリッドを表示させる機能があるが、普通の縦横のもの以外にフィボナッチスパイラルというのがあった。な、なんですかソレは?

画面に表示させてみると、子供が落書きしたような渦巻き模様だった。フィボナッチは中世イタリアの数学者で、黄金比が含まれるフィボナッチ数列を発見したことで有名。フィボナッチ数列をもとに一定の基準で円弧を描くとフィボナッチスパイラルになる。自然界で見られる模様で、貝殻の渦巻きはフィボナッチスパイラルになっているという。

机の上に置いた猫ちゃんハンコに渦巻きの収束点を合わせると…な、なるほど…よ、よーワカラン…

自然界に見られるということは、人間が生物として奥底で共鳴する部分があるのだろう。表現としてそれが万能だと思うわけではないが、ただ行き当たりばったりに撮るばかりでは分からない何かがあるように感じる。

2019/2/24 08:32  [1916-1120]   


スマホカメラには「ワイドアパーチャ」なる機能もあった。「アパーチャ」は絞りで、これをオンにすると絞りマークを0.95から16まで動かせるようになっている。公園で0.95と16の写真を撮ってみた。

なるほどボケ具合が変わる。このスマホはレンズが二つあって、通常モードではメインのレンズのみを使い、ワイドアパーチャではサブのレンズも使って、画像各部の距離情報を取得するみたいだ。そして絞り設定で各部の距離に合わせてボケ具合を変えるのだろう。撮影後に絞りを変えることもできる。

機構的には固定絞りのはずだが、デジタル画像では演算で如何様にも作り変えられるという特性をフル活用している感じ。スマホでカンタンにこれが出来るというのは、やはり凄いことだよなと思う。ただスマホの限界も感じる。センサーが小さいので画質がなあ。一眼カメラをそれなりに使ってきて「スマホでも十分」と言えるかと問われると、それはないな。

2019/2/24 19:03  [1916-1121]   


博物館で「レーヴェンフック単式顕微鏡」を見つけた。NHKの「最後の講義」シリーズに登場した生物学者の福岡伸一さんがコレに言及されていて、妙に記憶に残っていた。

そう言えば、福岡さんの生物学の話にも思わぬ話が飛び出したのだった。学生に「人間の排泄物というのは何から出来ていると思いますか?」と問いかけるのだ。「そんなん兄ちゃん食べもんから栄養やら水分やら吸い取った残りカスに決まっとるやないか、ジイさんや思てなめとったらアカンで」とテレビに毒づいていると、違うのだと言う。ええええっ! じ、ジイさん敗れたり…

口から入った食べ物の行方を分析すると、体内に取り込まれたものはあらゆる組織に送り込まれる。人間の組織は絶えず作り変えられていて、その材料として食べ物から取り込まれた物質が使われる。そして用済みとなった古い組織は排泄物として体外へ排出される。つまり排泄物は老廃物から出来ているのだと。

2019/2/26 21:00  [1916-1122]   


それはともかく、福岡さんは昆虫少年で顕微鏡による不思議の世界に魅せられ、「顕微鏡ってそもそも誰が作ったんだろう」と疑問になり調べた。それがレーヴェンフックだった。彼はオランダ商人で画家のフェルメールと同郷。同じ年に生まれていてフェルメールの遺産管財人になったくらいだから、友人だったのではないかと福岡さんは推測する。

彼の作った顕微鏡は小さな丸玉レンズが1個あるだけ。針状の突起の先に乗せた試料を反対側から観察する。「そんなんで見えんのか?」と疑問が湧くが人間の精子を発見したのは彼だ。アレを乗っけてみたワケやね。彼は学者ではなかったが、レンズに関しては卓越した技術を持っていたらしい。

ライカも元は顕微鏡を作っていた。オリンパスもそう。カメラはレンズ技術がなければ成り立たなかった。レーヴェンフックはその祖先みたいなもんやな。

2019/2/26 21:03  [1916-1123]   


所得税の確定申告による還付金が入金した。去年は退職して年末調整がなかったので確定申告が必要だった。確定申告の申告期間は2月中旬から3月中旬までだが、還付申告の場合は別で、5年以内であれば何時でも出せる。せっかち全開で1月に入ると直ぐに出しておいた。

国税庁のサイトには「申告書作成コーナー」みたいなソフトがあって、数字を打ち込むと自動的に申告書を作ってくれる。それをコンビニで打ち出して税務署に持ち込んだ。手書きだと「どの数字をどの欄に書き込むか」とかを手引きで確認せにゃならんので手間だが、自動作成は有難い。事業してて継続的に申告する人は市販のソフトを使うんだろうけど。

会社でも税務やってたから拒否感はないが面倒くさい。提出してからも「書類が足りねーぞ」とお手紙来たし。やれやれ。

2019/2/27 07:30  [1916-1124]   

地球よサラバ…ってなんで飛んで行かなあかんねん


S1の説明では、「AR(Anti Reflection)コーティング処理をフルサイズ CMOSセンサーの表面に施すことで、逆光の撮影環境時にセンサー面で起こりやすい不要な反射を抑え、効果的にフレアを抑制。強い光に囲まれた過酷な撮影環境でも、光の表情をありのままに捉えることができます」となっている。

どーも気になるのだが、このコーティングは具体的にどの部分に施されているのだろうか。ソニーのα7RVの説明では「ARコーティング(反射防止膜)付きシールガラス」という表現があるので、センサーの前面にあるシールガラスにコーティングがあるようだ。一方、富士フィルムの説明なんか読むと、センサーの前面にあるカバーガラスを振動させてダストを落とすようにしていると書いてある。

そんなこんなを考え合わせると、パナソニックの場合もセンサー前面にあるスーパーソニックウェーブフィルターにARコーティングを施しているのではないか。これは光を透過するガラスで出来ていると思われるので、レンズにコーティングするのと同じような効果があるのかなと。こういうどーでもいいところが気になる人としては、伊達淳一さんに根掘り葉掘りインタビューして欲しいんだけどな。

2019/2/27 17:07  [1916-1125]   


買い換えたスマホの画面ロック解除は指紋認証なのだった。こんなのも昔はSF映画の世界だったのに、今や自分の手許でそれが具現化するとは! 長生きはしてみるものよのう…(ってオマエ何才だよ)

でもコレ、心臓に悪いんだよな。指を当てるところが妙に小さく、ちゃんと指の腹を当てないと認識しない。「おや1回間違えたね、あと4回しかないよ」とデスノートを突きつけられるみたいなメッセージが出て、レプリカントであることを見破られたがごとく動揺してしまう。「そんなバカな」と狂ったように指を押し付けても間違いカウントが上がるだけでパニクるのだ。

「やったのはオレじゃねえ!信じてくれ!オレじゃねえんだぁ…」犯罪捜査の定番だけにどーも後ろめたい気がするのがイカンのかなあ…

2019/2/28 08:02  [1916-1126]   


CP+でパナソニックのブースに直行。暫く並んでからS1Rと24-105mmの組み合わせを手にする。説明する人にまず聞いたのは「4K60Pはクロップ?」という質問。これが引っかかっていた。答えはクロップだった。う〜ん、パナソニックさんのサイトはイマイチ明確に書いていないのよ。ちゃんと書くべき。

大きさはやはりボリューミーだ。だが重量バランスが良いのか思ったほど重さを感じない。標準ズームとのバランスも良好。以前、ペンタックスのK-1を手に取ったことがあるが、あの時は妙に重さを感じた。K-1はサイズをコンパクトにして内部がギッシリ詰まってる感があり、それが影響している感じ。S1の場合はサイズが大きい分、K-1と同じような重さでありながら分散されて感じにくいのではないか。

手に取る前は買うかどうか「半々」だったが、これは買いだな。

2019/2/28 18:45  [1916-1127]   


ただ、ブース内に展示されているプロが撮った写真を見てちょっと迷った。S1よりS1Rの方が断然キレイなのだ。特にS1Rと50mmF1.4で撮ったポートレートは凄みがある。やっぱりS1Rを買うべきか。

α7を買った時も本当はα7Rが欲しかったんだよなあ…と思い出してしまうが、ここはS1にしておこう。S1Rは無理すれば買えなくはないが、無理は無理だし、被写体より高画素描写に囚われる感じもちょっと違う気がする。24-105mmF4と50mmF1.4の描写にも格段の差があって、S1R買っちゃうと標準ズームじゃ満足できなくなりそうだし。

S1Rのシャッターは緩衝機構でショックを抑えられているらしく、穏やかなフィーリング。ボディ内手振れ補正を入れるとフロートされたセンサーが振動に敏感になるため、シャッター緩衝機構が必須になるようだ。この辺りの機構がないEOS Rのガサツな感じとは雲泥の差。

2019/2/28 19:02  [1916-1128]   


ブース内で行われるセミナーも少し聞いた。

プロの写真家が開発陣にインタビューするコーナーがあって「大きさ」を取り上げていた。「G9のサイズでフルサイズが可能か?」の問いには、開発陣は明確に「可能だ」と答えていた。というか、「小サイズ」で行くか「大サイズ」で行くかで意見が割れて、収束するのに1年くらいかかったらしい。

結局「大サイズ」を選んだのは、マイクロフォーサーズでの反省もあるという。小ささ優先で開発してきたため、操作性が犠牲になっている部分があった。操作性を犠牲にしない仕様を目指して一眼レフのプロ機を研究したという。なるほどね。

2019/2/28 19:13  [1916-1129]   


Osamu Hasegawa氏のセミナーも聞いた。動画はあまり撮らないので消化出来なかったが、メイキング映像を見せてくれて或る程度は分かった。

S1で撮った映像で一番疑問だったのが、女性が歩いているところを撮りながら、途中でワープするみたいにカメラが追い越していくシーン。メイキングではジンバルに載せたS1を移動させて行くのだが、ワープするようなシーンはジンバルを持ったHasegawa氏が走っていたのだ。な、なるほど。

これだと人物を捉えるのにAFで追うことになるが、Hasegawa氏によれば、顔瞳認識と人体認識でほぼ満足する結果が得られたという。特に人物が回転するシーンでは、後ろを向いて顔瞳認識が見失った人物を人体認識で捉え続けてくれるので使いやすいと。

4K60Pの意外なメリットとして、24Pで再生すれば40%スローモーションとして使えるというのがあった。こういうプロの解説というのは、ど素人では思いもつかん視点があるので面白い。

2019/2/28 20:08  [1916-1130]   


またどーでもいいところに引っかかってしまうが、Osamu Hasegawa氏のメイキング映像にはライトを当てる助手の人がいて、外人女性なのだがメチャカッコイイ。あんな人が現場にいたら張り切っちゃうなキット。

その人が持ってたライトは竿の先につけた定常光ライトみたいなヤツだった。あんなの使うのか。

2019/2/28 20:50  [1916-1131]   


パナソニックのブースではSシリーズ開発者インタビューが載った小冊子を貰ってきた。絵作りについての言及でちょっと面白いなと思ったのが、「湿度感」の表現。

プロへのヒアリングから得たキーワードが、霞みがかった山々から感じられる「湿度感」だという。う〜ん分かるような気もするけど。同じ光景を撮っても、紙に印刷してあるようなカサカサした描写と、瑞々しい描写の違いがあるように感じるから。パナソニックではシミュレーションを繰り返して、ディテールとグラデーションの処理を変えることで「湿度感」を表現できるようになったという。

そんな小細工で変わるもんなの?という気もするが、微妙なところで変わる印象というのはある。絵画でも、白い点々を入れるだけで光沢感が出るなんて不思議なことだ。

2019/2/28 21:02  [1916-1132]   


早速S1キットを予約。予備のバッテリーパックも予約する。

今まではポイント制の量販店で購入していたが、今回はポイント制の無いところにした。家電製品はそうそう買わないのに、ポイントがあると「使わねば」となって、余計なものを買ってしまう。それが店側の狙いなのだろうが、もう面倒になった。

2019/2/28 22:10  [1916-1133]   


パナソニックのブースで貰ったカタログでは、24-105mm F4にはフッ素コーティングが施されていると書いてあった。これLumixサイトの製品紹介には書いてなくて「パナもフッ素コーティングを取り入れたら?」と書いたばかりだった。

ふ〜む、対応してるなら対応してるとサイトにも書くべきだがな。ソニーもキャノンもちゃんと書いてるし。仕様をギリギリまで詰めてたんで混乱してる、とかなのかな。

2019/2/28 23:02  [1916-1134]   


Osamu Hasegawa氏は動画中、人物をAFで追うのは顔瞳認識+人体認識でほぼ追従できた、としていたが、完璧というわけではないようだ。メイキング映像を色々紹介していたが、編集し切れていなかったのか、至近距離の男性の顔がボケていたシーンがあった。

Hasegawa氏は「あ、これは…」と絶句していた。でも、そういうのも見せてもらう方が性能が分かりやすい。YouTubeにアップされているレビュアーの動画の印象と合っている。通常の動画AFでは人物をリアルタイムには追従し切れないが、顔瞳認識ではそこそこ追う。ただ完璧ではなく時々外す、というのが実態みたいだ。

2019/3/1 07:36  [1916-1135]   


Osamu Hasegawa氏が言ってたが、S1で撮った動画はライカのTLレンズを使っている部分がある。TLはLマウントのAPS-C用レンズ。S1の4K60PはAPS-Cにクロップされるので、「なんだよ〜レンズの画角がフルに使えないじゃないか」となるが、APS-C用レンズを使えば、比較的安価にレンズをフル活用できることになる。特に広角はフルサイズ用レンズでは対応できない場合があると。

ちょっとピンと来なかったので、実例で考えてみた。ニコンの18mm始まりの広角ズームを考えてみる。APS-C用の12-24mm f/4G IF-EDでは広角端の画角が99°、フルサイズ用の18-35mm f/3.5-4.5G EDでは100°となっている。だが後者はAPS-Cで使うと76°になってしまう。まあ当たり前の話か。フルサイズ用はAPS-Cで使うと広角側が不足しがちだと。

こういうのを考えると、「フルサイズとAPS-Cが共通で使えるマウント」というのが意味を持ってくるんだな。

2019/3/1 08:19  [1916-1136]   


パンフレットを読んでいると、オンチップマイクロレンズの形状は、S1RとS1では違うのだという。S1Rでは非球面形状を採用していて、「光が斜めから入る画像周辺部においても、画像中心部と同等の色再現性および高感度を実現」となっている。

なるほど、高画素になると各画素の面積が小さいから、周辺部では光が井戸の底みたいになっている感光部に届きにくい。画素上のマイクロレンズの形状を変えることで、周辺部でも光を取り込みやすくしていると。S1では対応していないが、画素の面積が比較的大きいから、そこにあまり気を使わなくても良い、ということなんだろうな。

2019/3/1 09:00  [1916-1137]   


光が隣の画素にもれると混色が起こる。各画素は特定色のカラーフィルターが貼り付けられていて、その色の輝度だけを測定するようになっているが、隣の画素に光がもれてしまうと、緑のカラーフィルターを通った光が、隣の赤の輝度信号を発生させてしまう、というようなことが起こる。

これを「クロストーク」というらしい。なるほど〜画素間でおしゃべりしてるみたいだからか〜ということなのかどうかは知らん。

2019/3/1 09:05  [1916-1138]   


動画の話では「スーパー35mm」という表現が出てくるが、これも何のことか知らんかった。S1の説明でも4K60PのAPS-Cクロップはスーパー35mmに近いサイズ、というように書かれている。各サイズを比較してみる。

フルサイズ:36mm×24mm(アスペクト比3:2)
APS-C(ニコン):24mm×16mm(アスペクト比3:2)
スーパー35mm:24mm×14mm(アスペクト比16:9)

そう言えば、写真フィルムは元々バルナックが映画用のフィルムを転用したのだった。その際、映画用フィルム1コマでは画質がイマイチだったので、2コマを使って写真を撮ったのだ。映像のフォーマットはだから写真の半分のサイズでずっと来ていて、その現代における規格がスーパー35mmだと。アスペクト比を横長にしたんで「スーパー」とつけて区別したんでしょう。何がスーパーなのかピンと来んが。

2019/3/1 09:49  [1916-1139]   


CP+では「技術アカデミー」というのがあり、パナソニックのコマに出てみた。何年か前にオリンパスのコマに出たことがあるが、もう行かないかな。有料で千円払う割に内容が薄く、製品サイトなどの情報と大して変わらない。

せめてもと質問してみた。FZ85の最速AF時間。AFは広角側が速く望遠側が遅いのが通例なのに、FZ85のようにあまり時間が変わらないのは何故か、という質問。

望遠の方がフォーカスレンズの移動距離が長くなるので時間がかかるのは確かだが、リニアモーターの場合はそれ程遅くならないという。もともと望遠側でも精度を落とせば広角側と変わらない速さで動かせるという認識があるみたい。リニアモーターは速さと精度を出せるので、望遠側でも精度を出した上で速く動かせると。最近各社ともリニアモーターの採用例が多い気がするが、この辺りのメリットがあるからかも知れない。

2019/3/1 17:38  [1916-1140]   


CP+でOsamu Hasegawa氏の動画ミニコーナーというのも聞きに行った。あの釣り竿みたいなライトは「Barライト」というらしい。ライトの色調を変えられたり、ディフューザーが内蔵されていたりと、なかなかの優れモンだと言っておった。動画の世界も機材の革新があるんだろうな。

今回のS1コンセプトムービーは8ビットだったため、グレーディングは殆どしていないとも言っていた。8ビットの映像をグレーディングするとガサガサした画質になるという。写真でいうJPEGと同じだ。予定されている有償アップグレードで10ビット出力できれば、RAWを調整するのと同じで、グレーディングはしやすくなるのだろう。



さてと、これで自分にとっての「フルサイズミラーレス戦争」は一旦終わったことになる。まあ最終的な帰趨がどうなろうが個人には関係ない。暫くはカメラのことを忘れてジックリ写真を撮るか…

2019/3/1 19:05  [1916-1141]   

零戦のエンジン


思い出した。Osamu Hasegawa氏の動画ミニコーナーで、ジンバルについての質疑応答があったのだった。

(質問)電動と機械式はどう使い分けているのか。
(回答)電動だと微妙な動きは出しづらい。繊細な動きを出そうとする場面は機械式を使う。

(質問)ジンバルに載せる時はカメラの手振れ補正は切っているのか。
(回答)切っている。手振れ補正が邪魔するケースがある。例えば場面を回転させようとした場合、手振れ補正がその動きを補正しようとするのでスムーズに回転しない。

2019/3/3 06:29  [1916-1142]   


Sシリーズレンズの説明で「フォーカスリング制御」というのがあった。「リニア制御」と「ノンリニア制御」が選択できるという。リニア制御はリングの回転角に応じて動かす、ノンリニア制御は回転速度に応じて動かすと。

ふ〜ん、そういう制御があんのか。リニアは動画用途、ノンリニアは静止画用途を想定しているらしい。静止画の場合は途中の過程はどうでもよく、素早く動かせて微調整も出来る感じが欲しいんだろうな。マニュアルフォーカスは基本的に使わないが、ちょっと試してみたい気もする。

2019/3/4 15:28  [1916-1143]   


待てよ、そもそも「リニア」って何や?と調べてみる。「直線の」と訳されていて「linear」だから「line」から来ているんだろうな。グラフに書くと右肩上がりの直線になるヤツ。フォーカスリングを1回すとフォーカスレンズが1動く、2回すと2動くという関係。

ノンリニアは単純な比例関係ではない。勢いよくピュッと回すとギャッと動く、ジワッと回すとスッと動くと。人間の感覚としてはノンリニアの方が面白い。タッチパッドAFなんかも似たような感覚がある。絶対位置だと液晶を画像範囲に見立てて触った所にAFを当てるのだが、相対位置では液晶に触って指を動かした方向にAFポイントが動く。絶対位置がリニアだとしたら、相対位置がノンリニアな感じだ。

リニアは「機械に合わせる」感があるけど、ノンリニアは「オレが世界の中心」感があるんやね、よーワカランけど。

2019/3/4 15:50  [1916-1144]   


スマホカメラの設定に「音声シャッター」というのがあった。例えば「Cheese」という声でシャッターが切れる、となっている。ほう、というので「チーズ」と声をかけてみるが反応がない。なに無視しとんねん!シャッター切らんかい!

待て待て、言い方が悪かったのかな、と色々声色を変えてみるが、一向に反応がない。ええっ、まさか英語の発音でないとダメとか? オレ英語苦手なんだよな…

ダメ元で可愛く「チ〜ズ♪」と言ってみると、何事もなかったかのようにシャッターが切れた。どーゆー趣味をしとんねん…

2019/3/5 06:30  [1916-1145]   


S1用の液晶保護フィルムを買っておくことにした。どれが適合するのかよく分からんが、3.2型液晶と書いてある。Z7/Z6なんかも3.2型となっているので、それ用のフィルムを購入した。上部液晶用のフィルムは形状が合わないからムダになるが仕方ない。

しかしホントに合うんだろうな…

2019/3/5 07:19  [1916-1146]   


S1用にXQDカードというのを買ってみた。SDカードよりかなりゴツい。書き込み速度が400MB/Sとなっているので、例えばRAW写真1枚が50MBだとすれば、秒8枚書き込めることになる。そんなに連写することはないと思うが、書き込み待ちでイライラすることはなさそうだ。

2019/3/5 08:01  [1916-1147]   


オールナイトニッポンプレミアムで聞いている中川家のコマがもうすぐ終わる。この夕方の時間帯は本来プロ野球の放送枠なのを、シーズンオフの穴埋めとしてやってるらしい。漫才にも中川家にもさほど興味を持っていなかったが、妙に面白くてガッツリ聞いてしまう。

何が面白いのかなあ…と考えていると思い当たるところがあった。基本的に天邪鬼なのだこの二人。「オレら5%の人間やから」とよく言っている。少数派を自覚しているからなのか、言ってることに「無理に作ってる」感がない。その分、構えずに聞ける。

それに明らかにセッカチなんだよな。セッカチと天邪鬼は繋がってるのかも知れん。セッカチだと右見て左見て立ち位置考えて、とかややっこしい事する気がなくなるんじゃないか。自分がそうなんだが、人を見ていて初めて分かるような。

2019/3/8 21:16  [1916-1148]   


中川家はインターネットラジオのラジコで聴いているが、いやあ便利になった。それはネット環境がないところではラジオ受信機で聴くことができて有難い。現に奥さんはネットの使えない病室にラジオ持ち込んでるし。だがネットラジオは音質クリアで過去放送を聴けたりとか、利便性が高い。

かと思えば、NHKが東京オリンピック前にテレビ放送をネットでも同時配信する予定だという。既に民放はTVerというサイトで一部ドラマのネット無料配信を行っている。昔ホリエモンが「テレビとネットの融合」なんてぶち上げてバッシングされたが、結局その方向じゃんよ。テレビは売れなくなりそう。

2019/3/9 07:04  [1916-1149]   


ホリエモンへのバッシングも今にして思えば教訓がある。「こいつクソ生意気な」と感情的にバッシングされるが、そういう声は状況を冷静に判断したものではない。長い目で見れば時代に置いて行かれる。でも、そういう声が一時的に広まるのが現実。

逆に考えれば、今世間一般に聞かれる声は、感情的であったり個人的な都合であったりするわけで、長い目で見れば雲散霧消するものだ。「フィルムカメラは一部のエンスーに愛好され続ける」とか「一眼レフは一部用途に生き残る」なんてのも、いずれ同じ運命を辿る。

2019/3/9 07:05  [1916-1150]   


デジカメinfoさんのような場も、見る人がどんどん少なくなっているんじゃないかなあ。デジカメの販売数も潜在購買者数も激減した。情報を求める人が少なくなる。メーカーもラインナップを絞り、新製品の数が減ってくる。次々に登場する新製品をフォローするような状態じゃなくなってくる。

ビジネスモデルが時代に合わなくなるのを正に目撃しているのかも知れない。まあでもマニアの人は何がどうなろうが新製品を追いかけるのだろうな。

2019/3/9 07:23  [1916-1151]   


S1をもう予約はしてしまったものの「やっぱりヤメときゃヨカったかな」と揺れ動く。「こんな高額なカメラ買えるご身分なのか?」という気もする。米中貿易戦争に端を発した中国経済の変調はアチコチで影響が顕在化し始めている。ドイツや韓国のように輸出依存度が高い国の経済指標が悪化している。日本の輸出も急減速。トランプさんは、そろそろ手打ちして米国民に成果をアピールする積りだろうが、流石に直ぐに元通りとはならないだろう。影響が出るのに時間がかかるのと同じで、元に戻ろうにも時間がかかる。

その間にパニックになるのが怖い。特に日本は財政出動も金融緩和もやり尽くしてしまっているから大した手は残されていない。消費税率引上げを凍結するくらいだろうか。経済が冷え込んで自分の生活に影響してきたら、カメラどころではないかもな。

2019/3/10 21:59  [1916-1152]   


入院中の奥さんが暇そうにしているので「図書館で本でも借りてこようか?」と言ったのがイカンかった。好きな作家とか読みたい本はあるの?と聞いても一向に要領を得ない。ミステリーが良いらしいことは分かったが、こちらは趣味じゃないので、どの本が良いのかサッパリ分からない。適当に借りていくと「これもう読んだヤツ」とか、どないせーちゅーねん。

面白い面白くないがあるらしく、直ぐに読んでしまうのと時間がかかるのとに分かれる。そのうち編み出した方法が、まずネットでお勧めされるミステリーの作家をメモしておいて、その作家の本の評価をアマゾンで調べるというもの。評価が高い低いより、とにかくレビューの数が多いものを選ぶ。レビュー数はヒットした度合いに比例していると思われる。奥さんもヒット作はそれなりに興味を持って読むようだ。

価格コムで見るカメラのレビュー数も同じだろう。レビュー数が多いカメラはそれだけ多くの人に使われているのだ。だが自分の場合はさほど人気のないカメラを使っていることが多い。やっぱり天邪鬼なんだなあ…

2019/3/11 05:37  [1916-1153]   


娘が就職で家を離れるので、新生活家電を買いに家電量販店に行った。アレコレ選んで一括配送手配を頼んだ店員の態度がチョー悪い。配送希望を聞くから「出来るだけ早く」と言ったら「だからいつだよ」とか言うので「だからいつなら出来るんだよ!」とこちらも喧嘩腰になる。「ポイントを出来るだけ減らして買いたいんだけど」と言うと「もう一括でレシート打っちゃったから」と知らんぷり。面倒くさいので、それで買っちゃったが、もう二度と来ねーな。カメラは今まで散々買ったんだけどな。

ここ何年かの間に、この量販店の店員の質は著しく落ちた。昔はどこの売り場にもマニアックなベテラン店員がいて、あれこれ相談に乗ってくれたが、今や売り場の陰でダベってるカスのような店員が目に付く。へ〜と思うような知識もなく、客の利便も知ったこっちゃない。ここで買い物したい、と思うような所ではなくなった。

2019/3/11 17:21  [1916-1154]   


中川家のラジオを聴いていると、お兄ちゃんの剛さんが本を出した話をしていた。「まったく売れへんかった…」と嘆いていたが、ふと思いついて図書館の蔵書検索してみると、あった、あった。

貧乏な育ち方やハチャメチャなお父さんが面白く、あっという間に読んでしまう。ラジオで話しているような話が色々出てきて「ホンマやったんや」というのもあるし、トークやネタで繰り返し使うのは「そこが原点」というのがあるんやろうなと。

と同時に妙なことが気になってしまう。子供の頃、近所で可愛がってくれたオジさんが自殺未遂して腹に包丁を突き立てたまま救急車で運ばれていく話があるが、トークでは「その晩に包帯グルグル巻きにして帰ってきた」ような話だったと思うが、本では二度と見かけなかったことになっている。繰り返し使っているうちに、細部を脚色して、自分でも本当はどうだったか分からんようになってるんじゃないだろうか。まあ、本当はどうだったか、なんてどーでもいいことではあるのだが。

2019/3/12 10:16  [1916-1155]   


昔と違ってカメラが電子製品となっても「レンズは一生モノだから」という人が結構いたが、それも怪しくなってきた。AFの速さや精度は以前より向上している。フォーカスレンズを出来るだけ小型化・軽量化して動かしやすくする設計が浸透し、駆動モーターの仕様や制御も高度化しているようだ。

また、特殊硝材、特にEDの使用が拡大したことに伴い「画質革命」が起こった。薄く靄のかかったような画質が払拭され、クリアで透明感のある描写がスタンダードになりつつある。

古いレンズは顧みられなくなる。メーカー側もレンズラインナップを整理し、残すものはリニューアルしてテコ入れするようになるだろう。

2019/3/14 07:18  [1916-1156]   


寸法を測るメジャーが何処かにあったはずだがな、と探していたが見当たらない。しょうがない買うかと百均を覗いてみると、金属スケールのちゃんとしたヤツがある。え〜これ百均でも売ってんのか。ホームセンターで買ったら4〜5百円はするよな。デフレにもなるってもんだ。

ところがスマホにも寸法を測るアプリがあるという情報が。え?スマホでどうやって寸法を測るんだ?早速アプリをダウンロードして測ってみる。いや長さは表示されるけど、実際にメジャーで測った寸法と合うわけ…合っとるがな!

2019/3/14 09:04  [1916-1157]   


スマホのメジャーアプリはAR技術を使っているという。Augmented Realityの略で拡張現実と訳されている。「augment」が「増強する」という意味合いだから、現実+αの世界を作ると。「ポケモンGO」で使われていて、実際の風景の中にポケモンキャラクターを登場させたりする。

技術的な仕組みがよく分からんが、画像とセンサーを使って、カメラが捉えた空間の状況や動きを認識するらしい。ただ精度は必ずしも高くなく、誤差もあるし、見当違いの寸法を表示することもある。でもスマホを向けただけで寸法が測れるというのは画期的だな。

これ、考えたらパナのDFDと似たようなことかも知らん。DFDは焦点距離を少し動かした2枚の画像から、各構成部分までの距離を判定する。ということはDFDでも少し離れた物体の寸法は計算で出せることになる。

2019/3/14 09:09  [1916-1158]   


テレビを見ていると刃物職人の仕事を追う番組があった。マグロの解体に使うような長い刃物を作るのだが、この種の刃物は根元から切先まで同じような重さで作ると非常に重く感じられてしまう。だから切先にかけて徐々に軽く作るのだという。なるほど、人間が感じる重さというのは絶対的な重さだけではなく重量バランスも大事なのだ。

S1を手に取った時も「思ったほど重くない」と感じて「重量バランスの問題なのかな」と考えた。筐体が大きいと重さが分散される感じがする。その理屈がよく分からんが、最近ベビーカーの車輪が大きいのと同じようなことかも知れない。ベビーカーは車輪が大きい方が押し歩きが軽い。てこの原理みたいなもので、車軸と接地面の距離が大きいからだと思う。カメラの場合も大きい方がグリップと重心との距離が広がるために軽く感じるのではないか。

2019/3/15 13:47  [1916-1159]   


まあ「軽く感じる」とは言っても絶対的な重量はあるのだから、暫く持っていれば「重てえなあ」と思うのだろうな。X-Pro2とXF100-400mmの組み合わせを持っていた時も感じたのは「操作する時と持ち運ぶ時の重さの感覚が違う」ということだ。

操作する時はバランスが重要で、カメラを振る時の重量感が変わってくるが、肩に下げて持ち運ぶ時は、バランスもクソも絶対的な重量が肩にのしかかってくるだけだもんな。

2019/3/16 07:33  [1916-1160]   


街中でスナップを撮っているうちに、写真には二種類あるんじゃないかと思うようになった。面白いオブジェなんかあると思わず撮ってしまう。一方で何でもないような光景や路傍の花なんかに心惹かれて思わず撮ってしまうこともある。

前者は「こんな光景があった」という「情報」を伝えようとしている写真だし、後者は「何かを感じた」という「感情」を伝えようとしている写真だと思う。こ、これは我ながら大発見かも知れん。以前から「写真なんて時間が経てば自分自身でさえ見向きもしなくなる」虚しいものなんじゃないかという疑念があった。確かに「情報」を伝える写真は一度見てその情報を受け取ってしまえば終わりだが、「感情」を伝える写真は何度でも見て追体験できるのではないか。

木村伊兵衛さんの写真が一向に古びた感じがしないのは、木村さんの撮影時の感情を追体験できるからじゃないかという気がする。そうだ、自分で何度でも見て楽しめる写真を撮ればいいのだ。

2019/3/16 07:35  [1916-1161]   


CP+でのレビュー動画で、映像を撮る人がS1を手にした印象を語っていた。動画AFはソニーに比べるとダメ!人物認識でも手前の人に引っ張られて、奥にいる人はなかなか認識しない。

う〜ん、やはりそれが現実なんだろうなあ。動画AFの比較動画が出回っているが、像面位相差機には追いついていない印象だもんな。フルサイズ4K60P機としては、ソニー機が登場すると、皆そちらへ流れちゃうのかも知れん。

2019/3/16 08:14  [1916-1162]   


そのレビューで「あれ?」と思ったのは交換レンズの印象。50mm F1.4は「重いよコレ〜」と言ってたが、70-200mm F4は「軽い」と言うのだ。

50mmは955g、70-200mmは985gで、実際は70-200mmの方が重い。それでも軽く感じるのは、70-200mmの方が5cmほど長いので、やはり重量が分散された感じがするということじゃないかな。

2019/3/16 08:36  [1916-1163]   


RAW撮影を始めて直ぐに違和感を感じたのが「RAWファイルの形式が機種毎に違う」こと。だからRAW現像しようとしたらメーカーが用意している専用ソフトを使うか、汎用ソフトがその機種のRAWファイルに対応してくれるのを待たなくてはならない。

「面倒くせえハナシだなあ、統一すりゃいいじゃんか」と思ったが、各社ともそんな気はさらさら無いようだ。アドビが共通フォーマットとしてDNG形式を提唱したが、各社ともそっぽを向いている。(でもリコーのGRUはDNGだったな。)

DNGを使ってフォーマットが共通になると、絵作りのアルゴリズムを解析されやすいとかあるのだろうか。「コストかけて開発したアルゴリズムを簡単に解析されてたまるかボケ」とか。各社ともプロからのフィードバックで「この辺りの色合いをもう少し何とか…C社なんか上手いこと作っとるで」とか言われて、「おいC社の色な、何とか解析でけへんか?」という熾烈な裏舞台があるとか…

2019/3/17 15:31  [1916-1164]   


というようなことを考えたのは、動画の世界でも似たようなことがあるみたいだから。S1は有償アップグレードでV-Logに対応するとされているが、この「V-Log」とは何のことなのか。

映像では高画質な「Log撮影」というのがあるが、これがRAWと同じように各社バラバラなフォーマットらしい。ソニーはS-Log、キャノンはC-Log、ニコンはN-Log、富士フィルムはF-Logと来て、パナの場合はV-Logだと。なんで〜な、統一すりゃええやんか。

まあ、これも他社と差別化したいんだろうなあ。あれ? それにしてもパナはこれで行くと「P-Log」ではないのか? 何で「V」なん? こういうどーでもいいトコが気になるのは我ながら因果な性格…パナのシネマカメラはVARICAMって商標みたいだから、そっから来てるのかな…

2019/3/17 15:34  [1916-1165]   


「Log撮影」とは何か? あんなあ、ジジイをなめたらあかんでえ。前に「ハイブリッドログガンマ」を調べてイメージは掴んどるんや。要はフォトダイオードからの出力値を対数で変換するんやな。そうすると暗い部分の数値は大きく、明るい部分の数値は小さく変換される。暗い部分のデータがきめ細かく取れて、暗い所に敏感な人間の目の特性に合わせたデータに出来ると。

オモロイんはLog撮影した映像をそのまま見ると、コントラストを思いっ切り下げたような薄ぼんやりしたメリハリのない映像になることや。これ、明るい部分の階調を圧縮して、暗い部分の階調を広げたようなデータ構成になっとるからなんやな。それで各社仕様のLUTを適用する。LUTはルックアップテーブルの略で、要するに変換表や。撮影データを対数で変換したんを元に戻すんやなLUT使おて。

しかし有償って幾らするんやろ。そんなに違うもんなんか試してみたいなあ。

2019/3/17 15:37  [1916-1166]   


Sシリーズのパンフレットを見てたら、内蔵マイクはノイズキャンセリングなのか。レンズ駆動音とかカメラ内の雑音をモニタリングする雑音参照マイクというのが仕込んであって、ノイズと逆位相の信号を生成することによりノイズキャンセリングを行うと。

そう言えば、昔、通勤電車で音楽とか聞くのに、ノイズキャンセリングのイヤホンをつけてたことあったな。効果は限定的ではあったが、普通のものより臨場感は高まった記憶がある。

パナはこの機能をGH5から投入した。やはり動画機としての機能がいつも気になっとると見える。

2019/3/17 20:05  [1916-1167]   


Sシリーズの「動物認識AF」では鳥、イヌ科、ネコ科の動物を認識する、とパンフレットに書いてあったが、単なる外形認識ではなく、動物の顔も認識するようだ。「顔が認識できる被写体では顔に重点的にピントを合わせます(瞳認識は働きません)」となっている。

動物の瞳認識を開発しているソニーのようなわけにはいかんが、顔を認識するなら、至近距離は別にしてそこそこ使えそうではある。あと気になるのは、例えば飛んでいる鳥を認識できるのか、という点だ。流石に至近距離を飛ぶ鳥、つまり相対速度が速い鳥は追い切れんと思うけどなあ。

2019/3/17 20:06  [1916-1168]   


Sシリーズレンズのフォーカスリング制御には、リングの回転角度に応じて動く「リニア」と、回転速度による「ノンリニア」がある。リニアは動画用、ノンリニアは静止画用ということらしいが、リニアでは回転角度も設定できるとあった。最短から無限遠まで動かすのに必要な回転角度を、90°から360°まで変えられるという。う〜んソコまでやるのですかあ…

小さく設定すれば僅かな回転量で大きくピントを動かせるので、遠近の被写体を次々と捉えたいスポーツ撮影に有効だと。マニュアルフォーカスはまず使わないんだけど、せっかちにはちょっと唆られる機能。

2019/3/18 07:29  [1916-1169]   


あ、S1のクチコミにCP+での印象を書き込んだが、その後読んでなかった。書き込みが結構あるが…今さら出ずらいな…人知れず消息を絶ったことにしておこう…

2019/3/18 08:01  [1916-1170]   


オレって基礎的なことが分かってないなあ、と思い知らされることが多々あるが、最近では「センサーの最大サイズ」というのがある。マイクロフォーサーズではアスペクト比4:3が最大サイズになっているが、フルサイズでは3:2が最大サイズなのだ。

G9の場合、アスペクト比4:3を1とすると、他のアスペクト比の面積はどうなるか。
4:3…1
3:2…0.89
16:9…0.75
1:1…0.75

一方、S1の場合。
4:3…0.89
3:2…1
16:9…0.84
1:1…0.67

元々フィルムは3:2だった。フォーサーズは規格を立ち上げた頃のテレビに倣って4:3を採用した。「アスペクト比を変えられる」なんて後から付け足した機能だから、最大サイズをトリミングしているだけなのだ。マイクロフォーサーズで気になるのは「4:3なんて過去の遺物じゃないか」という点なのよね。3:2で使うにしたってセンサーをフル活用していないワケで、ムダな感じがしてしまう。

2019/3/18 08:33  [1916-1171]   


クチコミで指摘している人がいたが、S1の電源スイッチの位置はヘン!よくあるシャッターボタンの外側の輪っかを電源スイッチにしてくれれば操作しやすいと思うのだが、天板の途中にポツンと置かれていて、直感的に操作できない。この人も書いていたが、私もこまめに電源をオフにするタイプなので、なんだかなあ〜

でもプロ仕様はそういうものなんだろうな。電源のオンオフを頻繁に操作することは想定していなくて、むしろシャッター周りに余計なものがない方が良いと。

2019/3/18 14:24  [1916-1172]   


S1には「手ブレ状態スコープ」というのがあり、どの程度手ブレが発生しているかを画面に表示してくれる。これは手ブレを出来るだけ抑えるガイドの役割を持っていて、動画を想定した機能なのではないか、と考えて書いておいた…

ところがCP+で試させてもらうと、私の予想はアッサリ覆された。動画では使えなかったのだ。あとでパンフレットを読むと、「長秒露光中に画面がブラックアウトした状態でも手ブレを抑えたいときに有効」と書いてあった。

なるほど、そういうことかあ。いや、考えてみると、手振れ補正により安定した画像が表示されているのに、わざわざブレ具合を表示するのはオカシイな、とは思ったんだよな。ハハハ、ワシもそこまでアホではない(って典型的な後講釈じゃねーか)

2019/3/18 21:54  [1916-1173]   


待てよ、オレ、Sシリーズの価格は発売後に暴落するはずと読んで、書いといたんだった。だから発売前から予約して買うんじゃなくて、ある程度の価格下落を確認してから買うんじゃなかったのか…

もう自分が言ったこともコロッと忘れとるからな。まあでもいいか。S1は当初思ってたより発売価格を下げてきたし。でも下がるのは下がると思う。他社のフルサイズミラーレスも軒並み値を下げている。やっぱりフルサイズを買う層が限られているのに製品が一挙に増えたのだから、需要と供給のバランスは崩れる。

2019/3/18 22:04  [1916-1174]   


S1で4K60Pを撮る場合、APS-Cにクロップされることになっているが、これってドットバイドットなのだろうか。S1の仕様表によれば、APS-C(3:2)が3984×2656で10.6百万画素、4Kが3840×2160で8.3百万画素とほぼ見合っているから、ドットバイドットなのだろうな。

原理的にはAPS-Cやマイクロフォーサーズの4Kより、画質上有利だと思われる。APS-Cの24百万画素やマイクロフォーサーズの20百万画素よりも、フルサイズの24百万画素の方が1画素当たりの面積が大きく、感度特性は上だろう。APS-Cで全画素から読み出し4Kに圧縮する場合は互角になるかと言えば、ならないと思う。元々の画素毎の信号の質は、感度の良いフルサイズの方に軍配が上がるはずだからだ。

フルサイズでも全画素から読みだして圧縮した方が、更に画質は向上するはずだが、演算負荷がかかり過ぎるのだろうな。ん?S1Rの方がもっと負荷がかかるはずだが、こっちはセンサー全域に近い範囲のデータを画素混合する、となっとるじゃないか!どういうこっちゃ!責任者出てこい!

2019/3/19 08:15  [1916-1175]   


と思ったら、S1Rの場合は「画素混合」なので負荷はそれほどでもないらしい。全画素読み出しの場合は、全画素のデータを一旦読みだして、それを別途圧縮する処理をかけるが、画素混合の場合は近傍の同色画素をまとめて一つの画素であるかのように取り扱うため、データ量は激減すると。

データ負荷がかからないのは良いのだが、データの取り方が粗いため解像感は悪くなる。S1の場合、全画素読み出しはデータ負荷がかかり過ぎて対応できない。かと言って画素混合では、せっかく静止画・動画兼用機と銘打っているのに腰砕けな画質になってしまう。24百万画素なら画素自体の感度は良いのだから、クロップしてドットバイドットとした方が画質を活かせるということかな。

2019/3/19 08:17  [1916-1176]   


あれ、パナソニックのプレスリリースをよく読んでみると、S1ではピクセルバイピクセルは選択できぬと書いてある。これ、ドットバイドットと同じことだよな。ということは4K60PではS1はAPS-C範囲の画素信号を読み出し、4Kに組み替えているのか。何や、よーワカランんくなってきた…

4K動画でAPS-Cを使うモードは「解像度優先」と書かれているから、やはり画素混合しない方が解像度は良くなるようだ。

2019/3/19 12:01  [1916-1177]   


S1のコンセプトムービーを撮ったOsamu Hasegawa氏のレビューが公開された。CP+の動画セミナーで語っていた内容のまとめみたいな感じ。

それにしてもメイキング映像ってのは面白いな。これ見て初めて「な〜るほど!」と思うところが多い。

2019/3/19 12:18  [1916-1178]   


Osamu Hasegawa氏はコンセプトムービーを「シネライクD」で撮影したと言っていた。これは「フォトスタイル」の一種として「スタンダード」や「ヴィヴィッド」なんかと同じくくりに入っている。名前の通り映画風味なのだろう。

写真だとフィルターやフォトスタイルで風味を変えてJPEGで撮るより、RAWで撮って現像ソフトでいじる方が面白いが、「動画でそこまでは…」な人は、こういうのを使うのもカンタンでイイということか。

LX100M2でフィルターを使って動画を撮ってみたが、雰囲気が変わって面白かった。写真でも同じように使えるはずなので、まずは写真で試して雰囲気を検証してみるか。

2019/3/20 09:56  [1916-1179]   


S1Rは4K60P動画では画素混合を行うが、「水平・垂直方向とも画素混合を行うためジャギーがなく」と書かれている。ジャギーってなに?と調べてみると、画像が粗い時に輪郭線に現れるギザギザのことをいうと。

これまた何を言ってるのか良く分からんが、画素混合と言っても、単純に分割した一定枠を順に処理、というわけではないのかも。タテヨコ重なり合う範囲の信号を取っていって、つなぎ合わせるようなイメージなのかな。

2019/3/20 09:57  [1916-1180]   


動画関連の記事を各種読んでいて気付いたが「バンディング」という言葉がよく出てくる。何ですかソレは?と調べるとズバリ「縞模様」であると。

そう言えば、写真でも背景の青空に縞模様が出ることが時々ある。何だろうコレは?と不思議だったが、バンディングなのか。トーンジャンプとも言うらしい。まだこっちの方が聞いたことある気がするが、実物と結びついていなかった…

要するにグラデーションが滑らかに出ていないワケね。途中でカクッと大きく変化しちゃってると。データ密度が乏しかったり、大きく色調補正をかけちゃったりすると出やすいらしい。逆にデータ密度が大きい(8ビットではなく10ビット記録とか)場合は、ソフトの性能にもよるが比較的対応しやすいことになる。高精細化への道は止まらない。

2019/3/20 11:19  [1916-1181]   


クチコミでS1の動画AFは必ずしも遅くない、という人がいた。動画に詳しい人らしい。正直言ってYouTubeにアップされている各種比較動画で移動中の人に追い付かない所などを見ていると、いや遅いだろ、と思う。それが目に付くということは違和感があるわけで、遅くない、というのは無理があるんじゃないかなあ。

いわゆる「信者」の人なのかな。信者の人って宗教と同じで、機種の良い所、悪い所を客観的に判断することなく、屁理屈で全部良いことにしてしまう。程度問題ではあって、誰しも「贔屓目」はあり、私も例外ではないが、駄目な所は駄目と認めないのも違うと思うな。

ただ、この人は動画AFは速ければ良いわけではない、と言っていて、そこは共感した。前も書いといた気がするが、動画AFが人間の眼の感覚以上に速いと不自然に感じる。S1の動画AFはその種の不自然さはないが、人が移動している所はボンヤリする部分があって違和感がある、というのが実態ではないかと思う。

2019/3/20 11:59  [1916-1182]   


ただ、欠点があるからカメラを買わない、とはならない。大体、欠点のないカメラなんかあるのか。欠点があったって、自分の用途に照らして許容できるかどうかを判断するだけ。当然ながら人それぞれ判断が違う。

でもカメラ小僧みたいに欠点をひたすら言い募るのもいる。ああいうのはカメラが好きというより、何か文句を言って注目されたい、という自己顕示欲が動機なんだろう。オレはできねーな。だって、カメラの性能には色んな側面があること、使う人それぞれ重要だと考える機能が違うことなんか、なぁ〜んも理解してねーんですオレはバカなんで、と言ってるようなもんだからな。

林望さんの本を読んでいると、ホンダのシビックを語る文章があった。不可能と言われたカリフォルニアの排ガス規制をクリアし、世界をあっと言わせた車。扱いづらい、乗りにくいと散々言われたけれど、当時あの車に乗った人にとっては、そんなことはどーでもよかった。あれに乗るということは、最先端の思想に乗るということだったのだからと。

2019/3/20 18:07  [1916-1183]   


S1を予約した店から出荷状況の連絡が来た。商品自体は3月23日発売となっているが「3月20日にメーカーから出荷」となっている。ふ〜ん、発売日の3日前には発送しておくのか。

2019/3/21 06:25  [1916-1184]   


自分は何で特定メーカーの信者にはならないのだろう?と考えてみる。性格的に天邪鬼なので「どこかのグループに入る」みたいなのが嫌なんだと思うが、それ以外にもありそうだ。複数メーカーの製品を使ってみて思うのは、同じメーカーでも製品ごとに出来不出来、あるいは好みに合う合わないがあることだ。

カメラの開発に携わる人は沢山いる。チームワークで製品を作っていく時に「なんかスゲエ」と思わせるものは、和気藹々としたチームからは生まれない気がする。「コイツちょっとオカシイんじゃないか」というような和を乱す凝り性のヤツがいて初めて「何じゃこりゃあ」というようなのが出来るのではないかと。つまり製品を「いいな」と思わせるのは本当はある個人の感性であって、特定メーカーの製品全体にそれを求めるのは、そもそも無理なんじゃないかと。

例えば一世を風靡したスズキのカタナというバイク。プロトタイプが好評を博しても、製品化されると似ても似つかぬものになるのが通例。プロトタイプはデザイン重視で作るが、製品化する場合は「製造のしやすさ」が重要であるため、そのデザインを維持できないのだ。事実、製品化のためのモックアップはプロトタイプのエッジを落としたものとなったが、製品化担当の技術者が「これのどこが刀じゃ!」と作り直させた。チームから恨まれても頑として妥協しない。そういう人がいなかったら「おお!」というような製品なんか出来やせんだろ。

2019/3/21 06:30  [1916-1185]   


入院中の奥さんの面会に行くと、高齢女性と話し込んでいたのが見えた。なんだ見舞いに来た知り合いかな、邪魔するのもなんだから暫く待ってるか、と休憩室で待つ。時々覗いてみるが、ガッツリ話し込んでいて終わる気配はない。そのまま結局2時間…ええ加減切り上げんかい!

それはともかく、病棟の休憩室なんて人間交差点。他所の人の話を聞くともなく聞いてしまう。「息子が貸した金の返済を渋るからチャラにしようかと思ったらダンナが烈火の如く怒ってさ、そんなトコを甘くするから息子がダメになるって、じゃあアナタ言ってよ、って言ったら、いやアイツ言う事聞かないから、タイミング選ばないと、って言うのよ…」いや、そんなん甘いって、直ちに息子をシバき倒さな後々オカシクなるって、と思いながら、スマホを見ているフリして耳をダンボにしているワタシ…(ってコレ死語かしら…)

2019/3/21 06:52  [1916-1186]   


パナソニックが像面位相差を採用せず、コントラストAFにこだわる理由として、有機センサーを挙げている人がいた。あ、そういう風に考えたことなかったけど、有り得るな。

以前、パナソニックの研究報告を読んだが、有機センサーのメリットの一つとして、画素構造の簡単さが挙げられていた。通常使用されているシリコンの場合は、画素毎に微細構造を形成する必要があるが、有機センサーの場合は、全体に1枚膜を貼り付けるだけでいいらしい。

そこへ像面位相差画素を加えるとなると、その微細構造に取り組むこととなって、有機センサーのメリットの一つが失われてしまう。なるほど。でも、そうだとしたら、パナソニックは相当前から有機センサーとそれに適したAF方式を考えていたことになる。実際はどうだったんだろうなあ…

2019/3/21 07:55  [1916-1187]   


あ、パナソニックじゃなくて、富士フィルムだった。富士フィルムは「研究報告書」というのをサイトに載せているが、その2010年版に記載がある。次のような内容だ。

「…その有機光電変換膜は構造フリーの連続膜でCMOS信号読み出し基板上に敷設できるために, シリコンテクノロジーで要求される高価な微細加工プロセスを必要とせず, 画素微細化に適している。」

素人には何となくのイメージしか湧かないが、「構造フリーの連続膜」なのだから、パンケーキみたいに「あらよっ」と基板に載せれば出来上がりな感じを受ける。(これだからド素人はよ…)

2019/3/21 08:35  [1916-1188]   


IMAGING RESOURCEというサイトに、富士フィルムへのインタビューがあったが、その中に像面位相差画素の数が具体的に示されていた。

X-T2:50万画素、全画素に占める割合は2%
X-T3:216万画素、全画素に占める割合は8%

像面位相差画素を増やすことによって、低輝度限界が-1EVから-3EVに拡大したという。AF性能を向上させようとしたら、位相差画素を増やす方向に行かざるを得ないのだろう。

しかし、位相差画素の画像情報は周囲から補間しなければならないので、1割近くともなると画質への影響は無視できない気がするけどなあ。富士フィルムも、その影響を緩和するために、X-T2の24百万画素からX-T3の26百万画素へ画素数を増やしたのだろうか。

2019/3/21 16:19  [1916-1189]   


久しぶりに近所の回転寿司に行った。チェーン店の大型店舗で、15年位前から時々行っている。今回驚いたのは「スシが回っていない!」一切回っていない。席に備え付けてあるタブレットから選んで注文すると、すぐにレーンに乗ってやってきて席の前でピタリと止まる。これは最早「回転寿司」ではなく「注文寿司」だ。

設備投資して合理的なシステムに変えたのか。「いつまでも回っている皿」みたいなムダがないし、シャリも温かくて美味しく食べられる。ワサビは自分でつけるのだ。子供連れも多いしな。精算時も店員さんが皿の数を数えたりしない。注文履歴はタブレットで見ることができる。現在時点でいくら払えばよいかも分かる。う〜ん、進歩するものよのう。

でも効率が良すぎると何だか味気ない気もするのだった。自分が食事をする機械になった気がする。「ハイでは精算しますから一旦席からお立ちください」「いや別に皿隠してへんて」というのが妙に懐かしい。

2019/3/21 20:14  [1916-1190]   


Osamu Hasegawa氏が4K60Pで撮った映像を24Pで再生すれば40%スローモーションになると言ってたが、あれは「オーバークランク」というらしい。再生コマ数より多いコマ数で撮影すれば、再生時にはスローモーションになる。早回し撮影という意味合いでオーバークランクというと。逆はアンダークランクで、再生時にはクイックモーションになる。

クランクって昔、自動車のエンジンを始動させるのに前部に差し込んで回していた、あのカクカク曲がった工具のこと。映画フィルムも昔はクランクを使って手で回していたらしく、今だにクランクインやクランクアップといった言葉に残っている。オーバークランクも手でフィルムを早回ししとったんだろうな。

2019/3/22 05:39  [1916-1191]   


ハイスピード動画というのも試してみんと。S1はFHDでフレームレート180Pが可能になっている。α7V、Z6、EOS Rの仕様を確認したが、いずれも120Pまでだった。S1はまた一段違う世界ということになる。

パンフレットを見ると、撮影時のフレームレートが180P、保存時のフレームレートが30P、スローモーション効果が6倍スローとなっている。1秒間に180枚撮った画像を、1秒間に30枚ずつ再生すると。こんなのも昔は特殊カメラでないと撮れなかったはずだが、時代とは移りにけりないたづらに。

飛んでいる鳥を撮ってみたいのだが、標準ズームでは流石に厳しいだろうな。

2019/3/22 05:44  [1916-1192]   


S1のボディはマグネシウム合金、マウントにはステンレス合金を使っているという。「衝撃からフランジバックの精度を守る、高い剛性を実現しました」となっている。やはりフランジバックの精度は重要なのだ。フランジバックはマウント面からセンサーまでの距離で光学設計のベースになってるから、マウント面の位置が僅かでも動くと画質に影響する。

以前、アサヒカメラの修理特集で読んだが、修理後のフランジバックは工場の専用測定器で精度を確認する。ということはメジャーで測って「う〜ん、まあいいか」なんて世界じゃなくて、相当高精度だということになる。高画質化に伴って求められる精度が上がってきたという面もあるんじゃないだろうか。

2019/3/22 05:51  [1916-1193]   


S1の取扱説明書がアップされていた。同じ内容がPDFとWeb版PDFの二種類として提供されている。PDFを選択するとダウンロードされるがページリンクがない。Web版はネット環境のPDFだがページリンクがある。

LX100M2の活用ガイドはダウンロードPDFだがページリンクがあって、使い勝手が良かった。(どういう訳だか、使う度にコピーが作成されるのが、意味が分からんかったが。)「これからはネット環境でお使いください」ってことかな。富士フィルムのX-Pro2の説明書もWeb版仕様となっていたし。

試しにWeb版を表示させて、Macbook Proで「PDFとして書き出す」を使うと、ページリンク付きのPDFとして書き出された。おお!これはいい!これを使おう!Safariのこの機能は多用していて、ちょっとしたネット記事をPDFにして、コンビニでプリントするのに便利。

2019/3/22 08:14  [1916-1194]   


それにしても取扱説明書のページ数が「471」まで振ってある。「こんなん全部読まれへんて」とは思うが、ある程度は目を通さないとな。説明書をロクに読まないと、便利な機能があっても、知らないままで終わってしまう。

仕事でも表計算ソフトのエクセルを散々使ってきたが、ある時、若い人が自動作成したらしい表を使っているのを見かけた。「何だろう」と調べてみると「ピボットテーブル」という自動作表ツール。データ範囲を指定するだけで自動的に表を作成してくれるのだ。えええっ!い、今までのオレの地獄のような作表作業は一体何だったんだ…と固まってしまったオレはそのまま石になったのだった(なるかボケ)

2019/3/22 08:43  [1916-1195]   


でもさあ、ホントは導入部分だけでいいから、チュートリアル動画を作って欲しいんだよね。色々と細かい仕様は説明書にするしかないが、概要部分は動画でサラッと見た方が速くて分かりやすい。

ビデオブロガーの機種レビューを見ても思うが、細かいところは別にして、概要をサッと掴むには動画の方が効率が良い。コストがかかる話なのかも知れないが、ビューティケア商品みたいに水原希子さんにお願いしなくても、オタクっぽいオジさんがモソモソ動くパターンでも全然かまへんのやけど。

2019/3/22 08:54  [1916-1196]   


S1を予約した店の状況を確認すると今日の段階で「店舗に到着済み」となっていた。3月23日発売の場合、前日の3月22日には受渡し店に商品が届くようにしておく。そのためには、その前々日の3月20日にはメーカーは発送しておく、というようなスケジュールで動いているものと思われる。

2019/3/22 17:27  [1916-1197]   


イチロー選手辞めちゃうのかあ。50才まで現役でプレーしたいと言ってたけど、やはり年には勝てなかった。40才頃まではマダマダやれる気がしていたんだろうけど、そこからの体力・運動神経の落ち込みが思っていたより大きかったってことだろう。年は取ってみないと分からんからな。

「人望ないんで監督なんかはムリ」と言ってたけど、それも分かるような気がする。この人は言うことが一々捻っていて、取っ付きづらいと感じたチームメートも多かったんじゃないだろうか。でも「言葉にするからこそ、ここまで来れた」というのは実感がこもっていた。

少年野球チーム時代から「プロ野球選手になる」と公言して、チームメートにバカにされながら、結局実現させた。「50才まで現役を続ける」と公言して、これは果たせなかった。別に「言えばすべてが叶う」わけではないが、自分にプレッシャーを与えて道を切り開こうとする姿勢に勇気を貰った人も多かったに違いない。

2019/3/22 17:29  [1916-1198]   


義兄が亡くなった。職場で脳梗塞に倒れ、受け入れ先の病院がすぐに見つからなかったため、重いダメージを負ってしまった。自分で体を動かすことも出来ず、食事はチューブで供給され、問いかけても反応がない状態を1年続けた末に。

人生そういうもんだ。出来るうちに出来ることをやろう。遅かれ早かれ皆同じように動かなくなる。何をやるのか?何でもいい。適当に決めちゃえばいい。オレはやっぱり写真を撮りまくるぞ。

2019/3/23 06:42  [1916-1199]   


ここのところ暫く使っていたLX100を売却してきた。カメラが何個もあっても使い切れんからな。でも自動開閉キャップとハンドストラップは残しておいた。いずれは軽量機材に回帰するのだから、その時はLX100シリーズが有力候補になる。

2019/3/23 06:56  [1916-1200]   


朝一でS1を引き取りに行ってきた。箱を持ち運びしている段階でズッシリ重いんですけど…

だがもう賽は投げられた。重かろうがなんだろうが使うしかない。東京湾にプカプカ浮かびたくなければ。



Z7/Z6用の液晶保護フィルムは大きさがピッタリだったが、ちょっと気泡が入ってしまった。不器用ですから…上部液晶用のフィルムは全く形が合わないので捨てることに。まあ上部液晶はフィルムなしでいいか。

2019/3/23 11:29  [1916-1201]   


やっぱりぶっといカメラだな。説明書も見るからに読む気を削ぐ分厚さ…

標準ズームレンズのズーミングはやや摺動感があるね。オリンパスのED 12-40mm F2.8を使った時に感じたのと少し似ている。おそらく内部に埃なんかの侵入を防ぐシールがあって、それがこすれる感じ。

あとねえ、面白いのはズーミングの動き方が広角から望遠まで同じではないこと。広角端に近付くに従って、動きが緩やかになるイメージ。まだ電池を入れていないから、ズームリングの動きに従ってズーミングさせるガイドがそういう風に作ってあるのだろう。こういう動きは初めて。高級機ともなると色々考えるのだねえ。

2019/3/23 11:52  [1916-1202]   


高級機は違うな…と感じたことが他にも。たかがホットシューカバーにロックボタンが付いてる!これを押さないと外れないようになっている。え〜そういうもんなんすか…なんだか「お上りさん」気分…

2019/3/23 12:09  [1916-1203]   


しかしさ、このストラップの文字がやたら目立つんだけど。「LUMIX」とデッカク3箇所も書いてある。しかも黒地に白抜き。「ちゃんと宣伝して歩けよ」と言われている気が。

なんか恥ずかしい…できれば目立たずヒッソリと余生を送りたいのだが…

2019/3/23 12:20  [1916-1204]   


バッテリーチャージャーで充電してみたが、アレ、思ったより早く充電する。X-Pro2やLX100なんかだともっと時間がかかってたと思うがな。

S1のバッテリーはかなり大型なんだけどな。充電器の電流量を大きくして急速充電できるように配慮してあるとかだろうか。

2019/3/23 15:15  [1916-1205]   


S1キットはボディとレンズで箱が分かれているのかと思いきや、一つの箱に全部入っていた。キットは買ったことがないので知らなかった。こういった家電製品の外箱はいつも買うと直ぐに崩して捨ててしまう。

昔は箱を一々保存していた。転勤族だったので、転居の際にあると便利と考えていたが、これが場所を取るのよねえ。引越業者も段ボール大量支給が当たり前になったこともあって、外箱はみな捨てるようになった。

だから外箱は簡単な作りで良いのだが、S1の外箱は妙にしっかりした作りで崩しにくい。アップル社製品の外箱も「なんでこんな頑丈に作るんだよ!」といつも思うが、アレと同じ感じ。

2019/3/23 15:27  [1916-1206]   


モノを捨てるのが好きだ。身の回りにモノが溢れていると、何だかモノに束縛されている気がしてしまう。とは言え、家では基本的に奥さんがモノを管理しているので、私はあまり口出ししないようにしている。結婚生活とはそういうものじゃウンウン。

ところが奥さんが長期入院してみると、要らなさそうな雑誌や小物が気になって仕方ない。「まあこれぐらいは捨ててもいいだろう」と処分してみると、カ・イ・カ・ン…

そうなると気になるものをドンドン処分してしまう。奥さんが退院してくると「な、なんじゃこりゃあ!」と血の雨が降りそうな気もするが、火がついてしまった私の本能は止まらない。

2019/3/23 15:35  [1916-1207]   


バッテリー蓋のロックは回転スライド式になっている。X-Pro2の場合は直進スライドロックで、体に触れていつの間にか開いてしまっていることが結構あり、ギョッとしたものだった。望遠レンズを着けるとボディの底面が体側を向いてしまうので、避けようがなかった。回転スライド式ならその心配がない。E-M1も回転スライド式だったし、これが標準だよな。

ケーブル蓋は私の好きなヒンジ式だった。「ヒンジ式は密閉性に難があるからプロ機には採用されないのでは」と思い込んでいたが、これは蓋がプラスチックではなく軟質ゴムのような素材で密閉性を保てるようだ。なるほど。

2019/3/23 16:59  [1916-1208]   


説明書を読むと、モバイルバッテリーで給電しながら撮影できるらしい。動画を長時間撮る人なんかはバッテリー容量の残りを気にしなくても使えるから便利だろう。

動物写真家の小原玲さんも、ブラインドからシマエナガを撮るのにモバイルバッテリーを使うような話をされていたから、長時間の張り込み用途では常識的なことなのかも知れん。

2019/3/23 17:09  [1916-1209]   


「満充電での頻繁な継ぎ足し充電はお勧めできません。(バッテリーが膨らむ特性があります)」と書いてある。ええっ!そうなの?初めて聞いたんだけど。

今まではチョット減ると直ぐ充電してたけどマズかったのかな。考え方改めんと。予備のバッテリーパックを買っといたから、使い切ってから取り替えるようにしよう。

2019/3/23 17:16  [1916-1210]   


RAWで撮った画像をライトルームに繋いでみたが、読み込めなかった。流石に発売日に対応しているということはないのか…

2019/3/23 17:31  [1916-1211]   


ジョイスティックでAFエリアを動かしてみる。

これが斜め方向にも動かせるしメッチャ機敏!気持ちいい。それに位置がエエんやね。ちょうど親指が来る位置にあって自然に使える。

2019/3/23 17:54  [1916-1212]   

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来世紀までコールドスリープに入る予定だったが、パナソニックのフルサイズミラーレス発表会動画をつい見てしまった。

あのなー見たら欲しくなるから見るなっつっただろうが。まあフルサイズミラーレス戦争のようなビッグイベントはオレ史上最後だろうから、ちゃんと向き合っておくか。

2019/2/2 13:50  [1916-1011]   


動画にはAP社の社長さんも登場していた。ニコンのZシリーズ発表会でも社長さんだかが登場していたから、まあどこも出てくるわな。

だがこの社長さん、英語は流暢とはいかないが割と聞きやすい。場慣れもしている。やはり実質的に「やり手」なのだろう。社内政治をうまく泳いできた、とかではなく、商売上、頭がキレるタイプ。

それに「カメラに関しては自分はエンスー」とも言っていた。撮り鉄らしい。トップに製品についての「感度」があると空気が違ってくる。横着な部下が適当に済ます、なんてことが出来にくくなる。スティーブ・ジョブズがパラノイア的に製品にダメ出ししたり、孫正義が社長室に各社の携帯を全て揃えて、使い勝手をチェックしたり、なんてことがあると、議論のレベルが変わる。

2019/2/2 14:01  [1916-1012]   


しかし、今や企業の製品発表にもプロンプター使うのか。社長の後に登場した技術者の人はちょっと可哀想ではあった。社長の後で緊張するだろうし、英語は金釘流だし、もうヤケクソでプロンプターの文字を棒読み状態。

しょうがないよ。

2019/2/2 14:03  [1916-1013]   


今や各社ともYouTubeに製品チャンネルを開設してるのか。動画がいかにポピュラーになったことか! 企業もそれを肌で感じて対応しようとしている。「アタシって動画は撮らないヒトなの」とか言ってる場合じゃねーな!

2019/2/2 14:04  [1916-1014]   


それでも「お高いんでしょ」とオレには無関係かと思いきや、S1Rはともかく、S1は思ったよりリーズナブルな価格レベルに落としている。S1なら買っても東京湾に浮かばずに済むかも知れん…

「S1RとS1は並列」と当初は言ってたはずだが、位置付けを変えてきたな。S1Rはプロ向けだが、S1はハイアマチュアの方もどうぞ、ということか。やはりフルサイズミラーレスの価格帯はいち早く参入したソニーに決められてしまい、今さら無視はできないのだ。

2019/2/2 14:24  [1916-1015]   


「S1を買ってみるか」と俄かに前のめりになってきたが、大きさは…予想通りのデカさだな…まあでも、そんなに重くなければ…って電池込みで1キロ超えるのか。

そ、そうなんだーナンマイダー

「ニュースです。今日午後、行き倒れと見られる老人の死亡が確認されました。『か、カメラが重過ぎて…』と言い残し、息を引き取ったとのことです」

え、縁起でもねえ、そんなん担いで歩けるかって。

2019/2/2 14:32  [1916-1016]   


大きさもそうだが、なんでこんなに重いんだ…ソニーのαシリーズとは比較にもならないが、キャノン、ニコンとの比較表を作ってみる。

大きさ、重さとも、他社のミラーレスは眼中になく、「一眼レフの代替」として作っている感じだ。しかしさ、ミラーやプリズムを取っ払ったら軽くなるはずじゃんよ。ボディ内手振れ補正が入ってたって、ニコンのZ6はあの軽さだもんなあ。「業務機として使える頑丈さ」というニュアンスを漂わせていたが、そういうことなのか。

2019/2/2 15:45  [1916-1017]   


レンズは買うなら標準ズームだが、3社から24-105mmF4のフルサイズミラーレス用レンズが出揃った。諸元を比較してみる。

キャノンはオーソドックスな作りだ。収差補正のため枚数を多めにしているのだと思われる。EDや非球面の投入は控え目。

ソニーはコンパクト化に注力したらしい。画質にも妥協はなく、非球面やEDを多用し、作例からも「キレのある画質」という印象を受ける。

パナソニックは国内発表がまだないので、UKサイトのスペックシートから転記。パナの場合は「便利ズーム」というコンセプトが先にあるらしく、マクロにも使えるような設計だ。画質は妥協しているに違いない。同時発表された3本のレンズのうち、これだけが「PRO」の名称を外されている。だが…コレ本当なのかな? スーパーED×1、ED×4って間違いでは? これが本当だったら、めっちゃキレるぞ。ED教徒御用達を狙うスペックだが、日本発表で確認したいところ。

2019/2/2 16:31  [1916-1018]   


UKサイトのスペックシートによれば、パナソニックの場合特徴的なのは、EDと非球面のうち、それぞれ2枚は同じレンズなことだ。つまりED非球面レンズが2枚ある。ED非球面は、EDの色収差補正機能と非球面の収差補正機能を1枚で実現しているため、レンズ小型化に役立つとされている。構成枚数を減らせるのだ。

メリットがあるなら各社とも大々的に採用して良さそうなものだが、EDの硝材は軟質で非球面に加工するのが難しい。最初にED非球面に成功したのはオリンパスで、パナソニックが製品化に漕ぎ着けたのはごく最近らしい。(ニコンの製品化も最近の話。キャノンとソニーはまだ非対応?)そういうコストがかかりそうなものを投入してくるのだから、力の入れようも分かるってモンではある。

2019/2/3 05:58  [1916-1019]   


EDは色収差補正に有効。色収差は標準域よりも望遠域で出やすいとされ、EDが最初に投入されたのも望遠レンズだった。だが標準域のレンズも徐々に投入対象になってくる。前に調べたが、色収差の影響はパープルフリンジのような目で見て分かる「色付き」だけではない。目ではハッキリと分からないような分散であっても高周波の解像には影響する。高画素化・高精細化へ対応するためには標準域でもEDが欠かせなくなってきたのだ。

とは言ってもコスト高な話なので、フラグシップと言えるF2.8通しの標準ズームでも表の程度な採用率。この状況でのパナのこのレンズは「新世代レンズ」ということになる。

2019/2/3 06:00  [1916-1020]   


海外のレビュー動画を見ていると面白い。ニコンを「ナイコン」と言うのか!「いやニコンだよ!ニコン!」とねじ込んでも「だって発音しにくいんだもんオレたちには」って感じなんだろうな。

ゴルフの青木功プロも「エイオキ」とか言われてたしな。

2019/2/3 19:01  [1916-1021]   


パナソニックS1/S1Rにかなりダメ出ししている海外動画があった。「ウンウン」と頷いたりして。例えばパナソニックの機種は、顔認識、瞳認識のマークが出て「ヨシヨシ」と撮っても、いざ撮れたものを見るとチャンと合っていないとか。う〜ん、場数が少ないながらも、LX100M2で撮ってて似たような感じがあったんだよな。ソニーの瞳認識は評判が良いから、結構差があるのかも知れんな。

2019/2/3 19:04  [1916-1022]   


この海外動画ではハイレゾリューションにも疑問を呈していた。パナソニックもオリンパスも画素数4倍のハイレゾ画像生成機能を開発しているが、屋外で撮る場合、動きが皆無というのは難しいので、どうしても合成による異次元が現れると。

これもLX100M2の連写合成で実感。一見うまく合成できたように見えても描写が甘くなる。S1/S1Rの場合は実際に使ってみないと分からないが、屋内で完全に動かないものを撮るならともかく、屋外で使うのは無理があるかも。

2019/2/3 19:07  [1916-1023]   


なんか急激に盛り下がってきたな。相変わらず他人に影響されやすいワシ…

パナなんかやめてソニーか! S1の作例もライカレンズみたいな情緒は感じなかったしな。


でもなあ、ソニーも画質という点ではどーも引っかかるんだよな。RX100もNEX-6もα7もα6000も、どーも無機質な感じが拭えなかったじゃない。

やはりLX100M2一択? 携帯性や画質は良いんだが、起動やズーミングがのんびりしていてイライラするんだよな。ああ、どうしたもんか。

2019/2/3 19:13  [1916-1024]   


それにしても、S1/S1Rの上部液晶が「70年代か!」と突っ込まれていたのには笑った。まったく同感。

どうせならさ、Z7/Z6やEOS Rみたいなカッコイイ反転液晶にしようよ。「プロの道具としてのカメラに余計な装飾は要らんのじゃ!」とやたらゴツくて垢抜けないのを作っちゃった感じだ。外装のシボがまた妙にブツブツしていて実用一点張り! Z7/Z6とかEOS Rのような都会的センスは微塵も感じられない。

まあでも個人的には「見かけに走るとロクなことはない」とも思うけど。

2019/2/3 19:23  [1916-1025]   


批判的な意見はやはり貴重だ。単なる紹介動画ばかりだと、メーカーのPR動画と変わらん。「ちょっと待てよ」と目を覚ましてくれる。

とは言え、他人の意見を無条件で取り入れる必要はない。他人と自分のベクトルが合っているとは限らない。動きものメインの人なのか、動画メインの人なのか、など人によって重要な項目が違う。

ところが自分のベクトルは自分でも把握していない部分がある。使ってみて初めて「あ、これ面白いな」なんて感じることもあるし。

2019/2/4 06:54  [1916-1026]   


S1のAFは…今ひとつショボい感じ。動きものとかは置いといて取り敢えず汎用的に使えるカメラ…という感じなのかな。

α7V:AFC連写秒10コマ

EOS R:仕様にハッキリ書いてない。秒3〜8コマの間。

Z6:AFC連写秒5.5コマ

S1:AFC連写秒6コマ

AFの精度にもよることで一概に比較はできないんだろうが…ソニーだけ別世界。ソニーは高画素のα7RVもAFC連写秒10コマで、技術的に他社は置いていかれちゃってる感じ。α6000は秒11コマだったが、初めて使った時は連写の速さに感動して、花だろうが風景だろうが何でもかんでも連写していた。アホやなオレ…

2019/2/4 06:57  [1916-1027]   


手振れ補正を各社で比較してみるとどうなのだろう。

α7V:5段

EOS R:5段

Z6:5段

S1:Dual I.S.2で6段

ここはパナが差をつけてきた。パナも昔はレンズ内補正のみだったのに、急に「ボディ内補正をやる!」と言い出して「はぁ?」となったものだった。しかも「協調動作」とか言われても「何それ?」という感じ。
「手振れ補正なんて元々なかったんだし要らねえよ」という人もいる。でもパナには当初から動画対応が頭にあったんじゃないかなあ。動画は「脇を締めて構えれば問題ない」では済まん。

2019/2/4 08:12  [1916-1028]   


そういう意味では「手振れ補正の効き具合がモニタリングできる機能」というのが面白い。画面の中に円が描いてあって、画面に現れるドットがその円の中に収まっていれば手振れは大丈夫でっしゃろ、円から大きく外れればブレまっせ、ということらしい。

このドットが何を表しているのかが分からない。中央付近でピントが合っているものを選択するのだろうか。どういう設定なのか、技術者に聞いてみたい部分だ。

この機能は撮影者に手振れを意識して抑えさせる役割を持っていると考えられる。手振れ補正が効いていても、出来るだけ手振れ自体が抑えられていた方が良いわけで、撮影者もガイド的なものが表示されれば、それを手掛かりにして注意しやすい。これも動画が念頭にあるのじゃないかな。

2019/2/4 08:47  [1916-1029]   


年をとると若い頃には考えられなかったようなことが起こる。歩いている途中にグギッと腰をいわしてしまった。「あ〜たたたたたーっ!」アニメの声優ができるかも知れんオレ…

これは「重量物は持つなよ〜絶対持つなよ〜」というダチョウ倶楽部のお告げなのだろうか。や、やっぱりフルサイズなんかヤメといた方がいいかな…

でも前持ってたX-Pro2は495g、XF100-400mmが1,375gで、合わせて1.9kg弱を提げて河原を歩き回っていた。車を持っていないので移動は電車だし、かなりの長時間。2kgくらいはまだイケると思うけどなあ。

2019/2/4 15:04  [1916-1030]   


そう言えばS1の電池容量は大きいらしい。フルサイズミラーレス各機の電池容量(a)とファインダー使用時の撮影可能枚数(b)とaをbで割った数値を並べてみた。容量の単位はミリアンペアアワー。100mAhなら100mAの電流を1時間放電できる。

α7V:2,280mAh、610枚、3.7mAh/枚

EOS R:1,865mAh、370枚、5.0mAh/枚

Z6:1,900mAh、310枚、6.1mAh/枚

S1:3,050mAh、360枚、8.5mAh/枚

S1の電池はまたデッカクして来たなあ…って撮れる枚数はコンダケか!どんだけ電気大食いなんだよ。ジェットダイスケ氏は「EVFが高精細なせいか」なんて言ってたけど、背面液晶でも380枚なのだ。S1の回路自体が大食い体質なんだろう。ライザップでシェイプアップしてほしいところだ。

ただG9と同じように省エネモードを搭載していて、この場合は1,100枚撮れることになっている。「使っていない電気はこまめにオフ!」というケチケチばあさんみたいな機能。

2019/2/4 15:38  [1916-1031]   


何でパナの回路だけ電気大食い体質だよ…と考えると答えはアレしかあるまい。


そう、DFD。像面位相差画素もなく、計算だけでフォーカシングの速度を出そうってんだから回路負荷が凄いんじゃなかろうか。だから回路が電気を大食いするし、発熱もハンパねーから筐体サイズにかなり余裕を持たせざるを得ないと。

パナの弱点見破ったり!(ホンマかいな)

2019/2/5 06:15  [1916-1032]   


EVFと背面液晶のドット数を確認してみる。

α7V:2.4、0.9(各百万ドット)

EOS R:3.7、2.1

Z6:3.7、2.1

S1:5.8、2.1

ソニーは前から気になっているが、いつまで経ってもショボい液晶を使っている。「背面液晶ってそんなに使わないだろ」とでも言うんだろうか。使ってんだよオレは。S1は一段上に抜けてきたが、それでもEVFは2百万画素、背面液晶で70万画素程度。

画素数をもっと上げてほしいというのはあるが、それより先ずは「拡大時の信号処理」をちゃんとしてくれい。拡大した時にサムネイル画像を拡大したみたいにボヤ〜ンとしてたら意味がない。

2019/2/5 06:23  [1916-1033]   


ジェットダイスケ氏がパナのフルサイズミラーレスについて「海外で発表して、海外のビデオブロガーには実機が提供されてるみたいだけど…」とボヤいていた。メーカーも日本市場は目じゃないのかな。出荷台数は世界の1割強だし。

CIPA統計で確認してみる。2018年は台数ベースで15%となっている。じゃあリーマンショック前の2007年はどうだったか。11%となっている。あれ、昔はもっと低かったのか。じゃあCIPA統計で一番遡れる1999年はどうだったか。29%とな。

なるほど、アジアの動きと対比してみよう。アジア出荷は1999年(その他地域にまとめられている)が6%、2007年が16%、2018年が25%となっている。

すると日本は、新興国経済が勃興する前は世界の3割を占める大市場だった。だが中国をはじめとするアジア各国の経済成長に伴って、マーケットの比重は大きくアジアに傾いた。ただ日本の比率が近年やや上昇しているのはどういうワケだ…

2019/2/5 08:05  [1916-1034]   


CIPA統計はレンズ一体型とレンズ交換型に分けられているので、日本出荷が世界出荷に占める割合をそれぞれ分けて見てみる。

2007年:レンズ一体型11%、レンズ交換型14%
2018年:レンズ一体型21%、レンズ交換型10%

う〜ん、レンズ交換型は比率が低下している。だがレンズ一体型はむしろ伸びている。レンズ一体型が全体の出荷に占める比率を世界と日本で見比べる。

2007年:世界93%、日本90%
2018年:世界45%、日本63%

一時期はデジタルカメラの出荷は殆どがレンズ一体型だったのだ。その後、スマホの普及により、ドッカーンとその需要が縮小したが、日本はその落ち方が世界に比べて小さい。世界で見れば一体型を買う人は半数を切っているが、日本では6割いるのだ。だが、これも時間差の問題だろう。カメラのコアファン層が買うと思われるレンズ交換型は世界比率10%にまで落ちているから、ここが本来の姿だと考える。

2019/2/5 08:06  [1916-1035]   


パナソニックの場合、最初から望遠ズームを出してきた。70-200mm F4だ。ZマウントやRFマウントではまだ出ていない。興味を惹かれたのは、短いとは言え鳥を撮るのに使えなくもないかな、という点。FEマウントの製品と比較してみる。

結構違う。ソニーは非球面を使って枚数を減らし、コンパクト化にかなり注力した感じだ。パナソニックは無理にコンパクトにせず、画質に余裕を持った作りということなのかな。ただこればっかりは作例を見てみんと…

2019/2/5 10:02  [1916-1036]   


「あ〜たたたたたーっ!」もうオレ、カメラ抱えて北斗神拳できそう…腰って前触れなく突然来るからコワイ。若い頃に腰を使い過ぎたのがイカンかった、ほどほどにしとけば良かった…って話じゃないな。最終決定はやはり実物を手に持ってみてから。

と思ったらキャノンが安価・軽量なフルサイズミラーレス機を出すのか!これだなコレ!キャノン嫌いとか言ってる場合じゃない。腰の方が大切!


ってワケにはいかんだろ。安価にするにはあちこちコストダウンせにゃできんワケで、そこそこの金額を出す割りに今一つな感じが残る。それにキャノンの普及レンズはED教では受け入れられない。ED教は「EDの恩恵を受ける機会均等」を訴え「F値格差是正」のために闘う!(ってそんな教義だったっけ…)

2019/2/5 13:46  [1916-1037]   


待てよ、カメラの消費電力を考えた時に、パナの場合はDFDの影響で回路の消費電力が大きいのでは、なんて簡単には言えないか。ボディ内手振れ補正機構を持つ3機のEVFドット数と撮影1枚当たりの消費電力をもう一度並べてみる。

α7V:2.4百万ドット、3.7mAh/枚

Z6:3.7百万ドット、6.1mAh/枚

S1:5.8百万ドット、8.5mAh/枚

ジェットダイスケ氏が言ってたみたいに、EVFの消費電力によるのだとしたら、α7Vを起点に、Z6は+1.3百万ドットで+2.4mAh/枚、S1は+3.4百万ドットで+4.8mAh/枚となる。増分電力を増分ドットで割り返した値は、Z6が1.8、S1が1.4となる。単純比較はできないのだろうが比例関係としてはおかしくない。やはりEVFの影響なのか。

2019/2/5 19:44  [1916-1038]   


するとZ6とS1は液晶のドット数は同じなのだから、液晶撮影の場合は差がぐっと縮まるはずだ。電池容量、撮影可能枚数、割り返し値を並べてみる。

Z6:1,900mAh、380枚、5.0mAh/枚

S1:3,050mAh、380枚、8.0mAh/枚

やっぱり差があるな。ということはEVFや液晶表示以外で電力消費の差があるということだ。DFDか、あるいはそれ以外の回路事情なのか。パナの技術者に聞いてみたい。

ただソニーがEVFや液晶のドット数を落としているのは省エネの観点があるのかも知れん。

2019/2/5 19:45  [1916-1039]   


S1は動物AFを導入!と宣伝しているが、アレは使いどころが限られると思う。犬とか猫とか鳥とかを捉えるというが、デモ動画を見ると人体認識と同じで外形認識だ。動物の顔とか瞳を捉えるわけじゃない。

ソニーが予告している動物の瞳AFとは質が違う。遠くにいる動物を捉えるには有効だろうが、至近距離にいる動物では、被写界深度が浅い状態でどこにピントが合うか分かったもんじゃない。

まあ、それにしたってAIに学習させれば色々応用が効くのは分かった。オリンパスE-M1Xでも電車とか飛行機を認識する機能を入れているが、あれも同じパターン。

2019/2/6 06:34  [1916-1040]   


海外サイトでS1+24-105mmの作例を見てみる。

・抜け感とかボケのなだらかさとか、画質のレベルは高い印象。

・LX100で感じるようなライカレンズの立体感や情緒はない感じ。だが無味乾燥・無機質な感じはしない。

プロにしてみればニュートラルな画質が得られれば良く、余計な風味は要らないだろう。自分にはまずまずかな。自分の場合「妙にスッキリしない画質」が一番気持ち悪く、使っているうちに嫌気がさしてくる。だからED教はやめられん。

2019/2/6 06:38  [1916-1041]   


シャッター耐久回数を比較してみる。

α7V:20万回

EOS R:20万回

Z6:20万回

S1:40万回

1DX Mark IIが40万回、D5も40万回、α9が50万回。プロ使用が念頭にあると40万回というのがミニマムらしい。

S1は値段を下げてきたけど、位置付けはあくまでプロ機ということね。

2019/2/6 08:00  [1916-1042]   


あ、でも逆に考えれば、α7V、EOS R、Z6は位置付けが一般向けということか。パナが「ウチは他のフルサイズミラーレスとはカテゴリーが違う」と言うのがどーもピンと来ていなかったが、やっと理解できた。

ということは、S1は比較的リーズナブルな値段で、最新プロ機がどんなものか味わえることになる。そういう意味では、やっぱり面白いかも知れんな。

2019/2/6 08:28  [1916-1043]   


動画は…4K60Pの時代だ。FHDで30Pと60Pの動画を見比べたことがあるが、なめらかさが全然違う。高画素に慣れると低画素写真を見たくなくなるのと同じで、60Pを見ちゃうと30Pは見たくなくなる。

S1ではクロップされるみたいだけど4K60Pが入っているから取り敢えずはいいかな。というか4Kは8百万画素なんだから、4K動画メインなら別にフルサイズは要らない。GH5とかX-T3なんかの方が小さくて取り回しが良さそう。

動画でフルサイズが物を言うのは8Kだ。33百万画素となるとマイクロフォーサーズやAPS-Cではレンズ解像度が足りない。一般ユーザーに8Kが普及するかどうかは疑問だが。

2019/2/6 13:14  [1916-1044]   


Lマウントとなればライカレンズにも目が向く。とんでもない価格だが、ETFがドッカーンと跳ねてくれれば、ひょっとしたら買えるかも知れん。(塩漬け野郎がなに抜かす…)

パナにはライカ銘のレンズが沢山あるが、印象に残るレンズはなかった。まあ使っていないんだから分からないが。やっぱり衝撃だったのはLX100。「コンパクトなカメラなのに何だこの立体感は!」LX100はライカも同じ光学系を使って製品化している。「ライカ基準」と言っても他社に許諾するのと、自社で製品化するのは違うんじゃないかな。

2019/2/7 05:46  [1916-1045]   


ライカにはMマウントというのもあるらしい。というか、こっちの方が本家だ。レンジファインダー用で古い歴史があるが、マニュアルフォーカスか。だからオレはせっかちなんだって。マニュアルなんかやりたくない。

Lマウントはミラーレス用の新しいマウント。フルサイズ用がSLレンズ、APS-C用がTLレンズと称されている。新しいから、まだレンズがあんまり揃っていない。ズームはパナで良いとして、ライカを買うんだったら単焦点だな。

2019/2/7 05:47  [1916-1046]   


例えば「Summilux-SL 50 f/1.4 ASPH.」なんてのはどうだろう。レンズ構成は9群11枚でEDが4枚。でも重さは1kgなのか。パナの50mm F1.4も似たような重さだったから、そうなっちゃうんだろうな。価格は65万円!ハンパねえな。

価格コムにはレビューもクチコミも何もない。こんなレンズ買う金持ちが「ちょっとでも安く買おう」なんて価格コムを見るわけないか。

ちょっと重すぎるよな、でも35mmと50mmのF2レンズが今年発売されるのか。サイズ的にはぐっと小さくなって軽くなるはず。買うなら広角の35mmだな。と言っても値段は同じようなもんだろう。買えるわけねえか…いや男は夢を見なければ生きていけない、生きている資格がない…

2019/2/7 05:49  [1916-1047]   


デジカメwatchさんには「ライカレンズの美学」というコーナーがあって、河田一規さんの解説によると、MレンズとLレンズでは設計方針がまるで違うらしい。Mレンズは枚数を絞り小型軽量に仕上げるのに対し、Lレンズは野放図に大きくなっている。元々バルナックが「あ〜たたたたたーっ!って北斗神拳なんかやっとられるか!」と軽量なのを目指したのがライカ判だったのだから、それがMマウントの思想として受け継がれたのだろう。

「どーも時代変わってきとる感じやで。ウチも考え方変えなあかんちゃうん」とミラーレスに進出しLマウントを作ったが、SLレンズはプロ向けと割り切り、ドドーンと大きくなった。

河田さんによれば、SLレンズはレンズ直径が大きい。絞り開放、あるいは開放気味で使った時のアウトフォーカス描写にこだわると、ある程度レンズ径が大きい方が有利なためだという。ということは…

2019/2/7 06:07  [1916-1048]   


こ、これはレンズサイズの大きな流れを表してるんじゃないのか。

前から疑問だった。「レンズは開放から1〜2段絞った辺りが描写が良くて…」って開放か良いように作りゃいいじゃねーかと。マイクロフォーサーズなんかはフルサイズと性能で張り合うために「開放から使える画質」を標榜し、径の大きなレンズを作った。

なぜフルサイズでは大きなレンズを作らなかったかと考えれば、そもそも35mm判は小型軽量化のために作られたものであり、ライカのMレンズに範を取っていたからなんじゃないだろうか。バルナック思想の呪縛だ。

硝材や設計技術の進歩も味方して、今その呪縛から解き放たれようとしているのかも知れん…

2019/2/7 06:08  [1916-1049]   


ライカがSLレンズで展開中のF2単焦点シリーズは「アポ」という略称が冠されている。アポクロマートの略だ。前に調べたことを思い出してみる。

アクロマート:青・赤の2色で色消し
アポクロマート:青・緑・赤の3色で色消し

レンズの組み合わせでアクロマートは出来る。だがアポクロマートは異常分散性を持つEDがないと出来ない。人間の眼もイメージセンサーも青・緑・赤の3色の組み合わせで全ての色を識別するので、アポクロマートが出来れば完璧な画質を実現できる。

普通のレンズだってアポクロマートには配慮しているが、ライカがわざわざ「アポ」を冠するレンズは「色収差補正を徹底的にやる!」シリーズらしい。レンズ構成の大部分がEDだと。おお、ED教の権化みたいなレンズじゃないか。本能寺はライカにあったのか。

2019/2/7 07:35  [1916-1050]   


そうか、ボディを大きくするというのは、レンズの大型化に対応する意味もあるんだな。プロにとってみれば携帯性より画質の方が大事なんだから、レンズが高画質化のために大型化する一方で、ボディが妙に小さかったら扱いにくい。

2019/2/7 09:08  [1916-1051]   


しかし、ライカの立場からすると何故パナやシグマとアライアンスを組むメリットがあったのか。インタビューでは、ライカのレンズを使ってくれるなら他社のボディでも構わない、と言っている。

金額的なカベはあるが、自社ボディしかない場合に比べれば、顧客ベースが広がると。ふ〜む、それだけライカレンズの品質と評価に自信を持っているということか。アライアンスを組んでも、その中に埋もれてしまうことはないと。

2019/2/7 16:43  [1916-1052]   


よく分からないのはマイクロフォーサーズとLマウントアライアンスのニュアンスの違いだ。パナソニックは「マイクロフォーサーズは『同居』だがLマウントアライアンスは『結婚』だ」と言っていたのが印象に残った。どういう違いなんだ?

マイクロフォーサーズでは「オリンパスとパナソニックのボディ・レンズを相互に組み合わせると、手振れ補正やAF機能に制限が出たりして、共有規格の意味がないんじゃないか」という意見を目にしたりした。オリンパスとパナソニックはマウントは共通でも製品はバラバラに開発していて、仲が悪いというか、共同開発みたいなことは眼中に無いように思える。

2019/2/8 07:40  [1916-1053]   


だがLマウントアライアンスでも、他社ボディやレンズとの組み合わせで完全に互換性があるように作るのかは疑問。三社間で話し合うのはマウントの技術的側面だけで、各社が出す製品について事前に知ることはない、としている。じゃあマイクロフォーサーズと同じような関係なのかと言えば、そうではあるまい。

マイクロフォーサーズの場合、パナとオリンパスは製品がモロ被りするライバル企業。何とか相手の上を行こうとする関係で、コストをかけて開発する技術を単純に分かち合うはずがない。

2019/2/8 07:41  [1916-1054]   


Lマウントアライアンスの場合は、三社のカラーがかなり違う。ライカは35mm判を始めた老舗企業で、高価格・高品質でニッチな製品を作り評価を得ている。パナソニックは電子技術の開発力があり、量産カメラを安価に提供できる企業。シグマは特殊なセンサー技術を持ち、高性能・低価格な互換レンズを幅広く提供する企業。それぞれ特色があって、単純に互いのマーケットを食い合う関係にない。

それにパナとライカは非常に長い協業関係にある。レンズ技術のなかったパナがライカと手を組んだのは思ったより古く、カメラに進出する前、ビデオカメラ時代からだという。また、LX100みたいに一つの機種を実質的に共作するようなこともしていると考えられ、かなり踏み込んだ提携関係だ。

やはりマイクロフォーサーズとは事情が違う。

2019/2/8 07:42  [1916-1055]   


シグマの社長さんの見方も面白い。パナが仮に独自マウントでフルサイズに参入しても、市場に受け入れられないだろうという。もしパナが撤退すればユーザーはレンズを抱えて取り残されてしまう。三社あれば、仮に一社が撤退しても、他社ボディでレンズを使い続けられる安心感がある。それがユーザーを誘引すると。

確かにこれからのカメラ市場では、メーカーの撤退戦が起こりそうだ。

2019/2/8 07:43  [1916-1056]   


以前考えて書いたのが「EDレンズは構成枚数の半分程度が理想じゃないか」ということだった。何故かと思い出してみれば、次のように理解していたからだった。

色収差補正は凸レンズと凹レンズの組み合わせで行われる。凸レンズと凹レンズでは色分散の出方が反対なので、組み合わせにより色分散を打ち消し合うことができる。組み合わせとは言っても、凸と凹で屈折率が違えば色分散の程度も違うことになるが、そこは材質を変えることで色分散を釣り合わせる。青、赤はこれで消せるが、緑はどうしても釣り合わないので、分散のパターンが違うEDを使って合わせに行く。ということは凸と凹の組み合わせの片方にEDを使えば色収差対策は完璧ではないかと。

しかし、ライカの「SL F2.8-4/24-90mm ASPH.」というレンズでは18枚中11枚がEDなのだった。おい!オマエの言っとることと合っとらんぞ! う〜ん、EDは通常のレンズとは色分散の出方が違うというだけではなく、色分散そのものの発生量が小さいのだから、単体として使っても色収差低減に役立つということなのかな。極端に言えば、構成レンズを全てスーパーEDにしてしまえば最強!みたいな。(まあそれだとコストかかり過ぎになっちゃうんだろうが。)

2019/2/10 08:27  [1916-1057]   


LX100の予備バッテリーとしてロワジャパンの互換品を買ったが、とりあえず何の問題もなく動作する。耐久性はまだ分からんが。

それより、なかなか残量が減らないのでビックリ。買った時に同梱されていたバッテリーは減りが速い。それなりにヘタってきてるということか。

2019/2/10 13:15  [1916-1058]   


「冒険家たちのスケッチブック」(グラフィック社)という本、ちょっと高かったが買ってしまった。最果ての地を旅した昔の探検家の手帳の中身公開!のような本。インディ・ジョーンズの手帳をチラッと見せてもらう、みたいな感じだ。好きなんだなあ、こういうの。自分も一時期、革表紙風の手帳を持ち歩いてたもんな。マリアンヌ・ノースという人の紹介も良い。

「1867年に初めて油絵のレッスンを受けたマリアンヌ・ノースは、すっかりその魅力の虜になる。『お酒のような中毒性だった。一度その魅力を覚えたらやめられなかった。』とのちに記した彼女がその後、珍しい植物を描くために地球を2周し、北から南へと縦横無尽に駆け巡ったのだった。」

散歩して写真を撮ることも、彼女が旅行してスケッチしたことと本質的には変わらない。

2019/2/10 13:32  [1916-1059]   


あ、アップした写真が削除されている…

何をしたいんだろうな。一旦アップされたことを確認したのに、時間をおいて見るといつの間にか削除されている、というのは。クチコミへの動画投稿でも同じことがあった。

2019/2/10 14:50  [1916-1060]   


ちょっと気になって確認したが、本の表紙や中身を写真に撮ってネットで公開することは、著作権侵害になるらしい。今までハッキリ意識していなかった。削除された理由もそれかな。要注意。

2019/2/10 15:16  [1916-1061]   

しかしパナソニックS1の国内発表は音沙汰ないなあ。パナソニックはいつもそんな感じなの?と過去の例を見てみた。

GH5:海外発表2017.1.4、国内発表2017.1.25
G9:海外発表2017.11.8、国内発表2017.11.16
GH5S:海外発表2018.1.8、国内発表2018.1.11

GH5なんか3週間後だったのか。この辺りはモデルによるのだろうが、ハイエンド機は明確に海外をターゲットにしている様子が窺える。「プロの意見を聞いてアノ大きさになった」と言ってたけど、海外のプロなんだろうな。海外でユーザーの声を聞き、テストし、仕様にフィードバックしたと。

日本で数が出なくなると、メインマーケットに聞くようになるのは当然の話。一時期乗っていたホンダのPCX150というスクーターを思い出した。それまでのスクーターのカタチを変えた衝撃があった。そこそこ馬力があるが細身でハンドルが近く、機敏に操縦しやすい。東南アジアで開発されたのだと言っていた。ハノイで押し寄せるスクーターの波に道路を渡ることが出来ず唖然とした思い出があったので、なるほどな〜と思ったな。

日本人の感性と違うベースで開発されたものは、それはそれで面白い。

2019/2/10 20:09  [1916-1062]   


スクーターについては「キャプテンカリブ説」というものがある。日本のバイク産業は欧米メーカーのモノマネから始まった。スクーターもイタリアなんかのものをマネて作ったのだと思うが、ちょっと無理があったんじゃないか。

というのは欧米人と日本人では腕の長さが違う。これは既製品の服を着てみれば分かる。日本で既製品を買うと大抵は違和感なく着られるが、イギリスで既製品を買うと例外なく袖丈がダブダブで着心地が悪かった。モンゴロイドは氷河期に寒冷地にいたため、少しでも体表面積を減らそうと腕が短くなったと考えられている。

だからさ、腕が長い人種が乗りやすい形だと、日本人が乗りやすい訳ないのよ。

2019/2/11 07:22  [1916-1063]   


パナソニックのS1R/S1国内価格はどれくらいになるだろうか。デジカメwatchさんでは北米価格で次のように紹介されていた。

S1R:単体37百ドル、標準ズームキット46百ドル
S1:単体25百ドル、標準ズームキット34百ドル

いくらで換算すればいいんだろう。Panasonic USのサイトでLX100M2は10百ドルで売られている。国内での当初価格は11万円ほどだったから、110円で換算すればイメージは掴めるということか。すると…

S1R:単体41万円、標準ズームキット51万円
S1:単体28万円、標準ズームキット37万円

う〜ん、こんな高額機買えるのも人生最後と考えるとS1Rでも良いのかな。だが今度「買ったけどヤッパ使い切れなくてさ」とやったら生きてはおるまい。ここは耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、安全策を取るべきではあるまいか。

2019/2/11 08:32  [1916-1064]   


それに「高画素は新体験」なのは間違いないけれど、画質に「ニュアンス」があるかどうかは別の話。GFX50Sは50百万画素で「うわぁスゲー精細」だったけど、LX100のような「大人な上品さ」を感じるかと言えば、それはなかった。だからあまり高画素にこだわってもしょーがないか、とも思う。常に壁面くらいのデカさのディスプレイで見るならともかく、ちっちゃいPC使ってるワケだし。

ただ作例を見る限り、S1にも特段のニュアンスはない感じ。ライカレンズでもモノによるんじゃないかな。レンズには「偶然のニュアンス」的なモノが現れたり、現れなかったりするんだろう。そういう意味ではLX100のレンズこそが貴重な体験なのかも知れん。

2019/2/11 09:33  [1916-1065]   


「ニュアンス」的なことになると、人の話はアテにならん。人によって感じ方が違うし、そういうことに全く鈍感な人もいる。

色調が狂ってようが水平が狂ってようが気にならない人との間で、マトモなやり取りが成り立つ訳がない。だから人に何と言われようが「自分の感じ」が大切。

2019/2/11 09:34  [1916-1066]   


DPREVIEWではS1の4K60PはAPS-Cクロップとされているが、Panasonic UKのサイトを見ても明確にそれが書かれていない。30分制限があることは書いてあるが。

コレ本当なのかな。本当だったらパナソニックはチャンと書くべきだし、本当じゃなかったらプレスリリースを受けて書いたDPREVIEWがいい加減過ぎるということになる。スッキリしない話。

2019/2/11 14:59  [1916-1067]   


「写真のネタ帳」なるサイトが目にとまった。「『カメラ機材』と『写真の内容』には、一体どういう関係があるのか?」と題する記事があった。

この人は「好きかどうか」だけでカメラを決める。「でも撮影スタイルに合わなかったら困るじゃん」となるが、「じゃあその撮影スタイルを捨てろ」というのだ。プロでもなく、コンテストで賞を目指している訳でもなく、単に趣味で撮るなら、つまり「撮る行為自体を楽しむ」なら撮影スタイルを好きなカメラに合わせろと。

確かに撮影スタイルは絶対的なものではない。鳥を撮るのでもそうで、みんな望遠で撮らないといけないと思い込んでいるが、そんなことはない。風景との組み合わせで、鳥自体は何の鳥が写ってんだか分からないような写真を撮る人だっている。

でも撮影スタイルをカメラに合わせるって考え方が面白いな。

2019/2/12 08:19  [1916-1068]   


この人は写真を撮ってて「気分がいいかどうか」だけで考えるという。だから「この機種はダメだ」なんて人の意見は無視すると。

ココが分かれ目だ。むかしバイク雑誌で紹介されていた趣味人シリーズで、蒸気機関車の模型を作っている人がいた。机の上に載るくらいの小さなものだが、実際に蒸気で動く。つまり中身は本物と同じ作りになっている。イギリスなどでは昔から定番になっている精密模型で、ファンも多いらしい。

この人の言うことが印象に残ったのだが、「日本ではコレクションしてみたり、細かいことを煩く自慢するのがいるが、本場の趣味人はそんなことしない。自分で組み立てて動けば満足するわけさ」と。

「自分が面白いかどうかが全て」ってコトだヤッパ。

2019/2/12 08:21  [1916-1069]   


どうでもいいことだが、本当にどうでもいいことだが、別に書き留めておくことでもないのだが、気にしなければいいだけのことではあるのだが、吐き出してスッキリしたい気持ちを抑えればいいだけのことではあるのだが(ってシツコイなもう)

それは「レンズの顔」だ。繊細なボクにはどうしても気になってしまう。いやだから前玉のことだって。ここを前方斜めから見た時に、内部レンズがグワンと湾曲しているのが見えてしまうと萎えるのだ。何故だろう。

「お宝の在り処を吐いてもらおうか」と折檻されても分からないのです将軍様。牛乳瓶の底みたいな分厚い眼鏡の奥からジロリと見る眼を想像してしまうのかなあ。パナLマウントの24-105mm F4は大丈夫な部類だが。

2019/2/13 08:23  [1916-1070]   

Before After


RAW現像解説本を読み終わったが…1ヶ月もしたら「忘却の彼方」だな。復習しとかねば。

今まで意味も知らず(調べろよ)使ったこともなかったライトルームの機能に「明瞭度」があった。これはコントラスト調整の一種だが、「コントラスト」のスライダーは別にある。違いを答えよ。「先生〜忘れちゃったんで教科書チラッと見ていいですか?」「ハイ処刑決定〜引っ立てい!」ちょ、チョット待って…

「コントラスト」は画像全体の明暗差を調整するもの、「明瞭度」は輪郭線を中心に部分的に明暗差を調整するもの、か。クッキリさせるかボンヤリさせるかを調整するワケね。

写真は未調整のものと明瞭度-30のもの。これ面白いというか、よく出来てるな〜と思うのは、例えばカワセミの目のようにピントが合ってクッキリしている部分は変化がないこと。だからボケ味の微調整にも使える。女性のポートレートを柔らかい感じにしたい時も、これを微調整するらしい。便利なことよのう。

2019/2/13 08:27  [1916-1071]   


YouTubeを見てみると、S1の海外レビュー動画が沢山アップされている。その中にZ6と動画AFを比較したものがあった。同じ三脚に両方載せて同時に撮っている感じだ。こうしてみると性能差が一目瞭然で分かりやすい。

S1のAFはGH5のように「背景に抜けたまま」ということはないが、追従という点では像面位相差にまだまだ追い付いていない。人物が近付いたり遠ざかったりする時に、Z6は移動中もちゃんと捉えているが、S1は捉えきれずボンヤリしていて、人物が止まるとAFが追い付く感じ。DFDが進化してきているのは分かるが、まだまだ頑張らないと生き残れないのでは。

ただZ6も完勝というわけではなく、Z6の方だけ背景にすっぽ抜けるシーンがあった。それにα6500でも感じたが、AFが速すぎるのも考えものだ。動画AFは人間の眼の動き以上に速かったり、唐突だったりすると不自然に感じる。人間の感覚に合うように制御するような調整が必要だと思う。

2019/2/13 14:07  [1916-1072]   


海外レビュー動画ではS1の顔瞳認識の様子を撮ったものもあった。認識した際に表示されるオレンジ枠が歩く子供の顔にほぼ常時表示されていて、よく捉えている印象。実際に撮影された動画はピントがやはり完璧な感じがしないが、Z6との比較動画の際よりは遥かに追従が良い。動画で人を撮る際は、顔瞳認識にするかどうかで、かなり違ってくるのかも知れん。

顔瞳認識の感じはLX100M2で撮る際と似ている。ソフトの基本部分が同じだからなのだろう。この部分はイメージ的には、なかなか頑張ってはいるが「もう一声」な感じかな。

2019/2/13 17:52  [1916-1073]   


オリンパスから「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」が発表された。これも感慨深いものがある。高倍率コンデジを使っていて「便利だなあ」と思い、レンズ交換式でもこういうレンズがあればレンズ交換しなくて済むのに、と考えたものだった。それが現実となるのだから。

それはレンズとしては暗い。画質は限定的であろう。だが広角から超望遠まで撮れる自由感には代え難い。税込12万円と結構な値段だが、レンズを何本も揃えることを考えたら許せる。455gと軽量。スーパーED2枚、ED2枚と色収差補正にもリキが入っている。(この辺りはキャノンさん見習わなアカンよ。)

オリンパスのレンズは富士なんかと違って、妙な不安定さを感じさせない落ち着いた描写だが、システムとしては、ちょっと冷めてしまった部分があるかな。E-M1でスペック性能を出すために画質を犠牲にするようなボディ制御が判って、その方向性に疑問を持つようになった。

2019/2/13 20:05  [1916-1074]   


海外のレビュー動画を見ていると思う。英語は得意じゃないから何を言ってるのか所々しか分からないが、動画や画像のサンプルで感じが掴めるのは良い。ただ、パナソニックのPR動画か!という感じのスペックをなぞっただけ、みたいなのもあれば、こき下ろすだけの質の低いレビューもあり、あんまりマトモに受け止める程のモンでもないな。やっぱり自分で使ってみないと分からん。

EVFの解像度の高さを激賞している人がいて、ホンマかいな、と思いつつ気にはなる。LX100のEVFはちょっと小さいのと、端の方の像がボケて見にくい。LX100M2も似た感じだが、端の方はもう少し見やすく、おそらくは内部レンズを替えて改善したのだろう。まあでも小型でかけられるコストも限られるのだから、大型機のようにはイカンわな。

2019/2/14 07:52  [1916-1075]   


それにしても「これはPre-productionモデルだから」と注釈を入れるレビュアーが多い。Pre-productionってのが今いちピンと来ないが、市場に出回る生産品ではなく試作機なので「アナタが手にする市販品とは違いがあるかも」ということなのだろう。

メーカーの方法論としては、開発段階ではプロに使ってもらい、そのフィードバックから仕様を詰めていく、発表段階になれば試作機を用意してレビュアーに使ってもらうという段取りなのかな。Pre-productionと断りを入れるということは、メーカーとしてもレビュアーからバグなどの指摘があれば、大急ぎで直して市販品に間に合わせたりするのかも知れない。

2019/2/14 07:53  [1916-1076]   


カメラを借金してまで買う人がいるんだろうか。オレはねーな。借金するくらいだったら安いカメラで済ます。借金はとにかくきれえだ。マンションを買う時はやむなく借金したが、何か自由を束縛されている感じがして嫌で嫌でしょーがなく、ボーナスが入る度にせっせと繰上返済していた。

疑り深いので銀行の計算合ってるんだろうな、とエクセルで検算していた。複雑な計算ではない。それで分かったが、住宅ローンで支払う金利の額は半端ないのだ。預金にはロクに利子つけないくせにふんだくりやがって。完済して銀行の殿様商売と縁が切れた時はホントせいせいした。

それに高いカメラを買う動機って見栄が99%じゃないかな(無私無欲でカリブ島のガンジーと呼ばれているオレの場合で98%くらい)だって「撮るのを楽しむ」のは安いカメラで十分。お楽しみ度が安いカメラで70%としたら、高いカメラでも80%とかで大して変わらない。

2019/2/14 13:35  [1916-1077]   


おお、やっとS1が日本でも正式発表された。最初に見たのは24-105mm F4レンズの構成。スーパーED1枚、ED4枚で正しかったのか!流石に前玉の後ろにはEDを使わなかったのね。あそこは径が大きいからコストに影響し過ぎなんだろうな。

しかしパナはぶっち切ったな。フルサイズミラーレス用の同型レンズでは、ソニーがED3枚、キャノンがED1枚。EDをケチると画像が薄くもやっているように見える。そういうの、もう一時代前の画質だって。デカくて重いボディは要らんから、このズームだけ欲しいな…(レンズだけでどうやって写真撮んだよ)

2019/2/14 13:50  [1916-1078]   


プレスリリースの「月産台数」を見ると、50mm F1.4と70-200mm F4が120台、24-105mm F4が20台となっている。え?20台? これ一応キットズームなワケでしょう。いくらなんでも少な過ぎないか?

この数字は国内向けの分なのだろう。元々プロ向けに作ったシリーズだが、このズームだけ汎用。国内では一般向けには殆ど出ない、と踏んでいるのかなあ。

2019/2/14 20:43  [1916-1079]   


あ、いや、キットズームとなる分はキットの方の数に入っていて、これはレンズ単体で出る分、ということなのかな。他の2本はキットじゃないので単体で出るけど、これはキットになってるから単体では殆ど出ないと。

ちょっと待て!キットが買えるのに単体でわざわざ買うヤツがどこにいるんだよ!

あ、ひょっとしてライカボディを持ってる人が「オレちょっと便利ズームが欲しかったんだよね」と買うってこと?

2019/2/14 21:19  [1916-1080]   


Lマウントアライアンスなんか作ったって意味あるのか?ライカレンズを使う人がパナソニックボディに興味を持ったりするのか?という疑問があった。S1の製品サイトを見ていて気付いたが、「ボディ内手振れ補正」は大きいかも知れんな。

マニュアルフォーカスは次第に廃れていくだろう。ライカはそれを見越してLマウントを作った。ライカが生き残るとしたら、MマウントではなくLマウントだ。SLボディはボディ内手振れ補正がないので、強力な手振れ補正を備えたS1やS1Rは魅力的なライカLマウントレンズ用母艦となり得る。

ライカは絵作りに独自のノウハウを持つと見られるが、一般の認知度からすればレンズ性能の方がアピールする度合いが大きい。そのレンズと、より安くて使い勝手の良いボディを組み合わせられれば、ユーザー層の広がりが見込める。Lマウント以外のボディだって良いのだが、アダプタの無い方が選好されるだろうし。

2019/2/15 07:15  [1916-1081]   


S1はCP+で展示されるみたいだから触ってみんとな。魅力的とは言っても、いざ触ってみると「こ、これは…違うな」というのが過去もあった。

中判を買えたのはオヤジの遺した金を貰ったからだった。だが中判売却事件で半分になってしまった。ここでS1を買うとそれもなくなってしまう。投資で儲かればともかく、人生の黄昏には長く厳しい冬が待っておるのだ。アノ世に行ったらオヤジにシバかれ倒すかな。でも実家の整理でオヤジが買い集めたデジカメが大量発掘されとったぞ。人のことは言えんと思うが…

2019/2/15 08:09  [1916-1082]   


S1のズームキットは40万円を超えていて、おいそれと買える金額ではない。でもフルサイズのプロ機って使ってみたいな。X-Pro2とXF100-400mmを買った時も、発売から間がなかったこともあって40万円近くした。

あの時はバイク用の資金を振り向けたのだった。若い頃からバイク買替のために常に小遣いを貯める習性があった。いくらバイク雑誌を眺めても、実際に買える資力がないと虚しいもんな。

バイクはもう乗ることはあるまい。ブランク空いちゃったし、最近は煽り運転とかコワイし。もっとも昔からバイクに対する煽り運転はあって、ヤバかったことは数限りなくあるが。

2019/2/15 08:11  [1916-1083]   


キャノンがフルサイズミラーレスにおいて、ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正の協調動作を開発中との観測が出ている。ほら見ろ〜これからは協調動作が標準になるんだよ。「ボディ内補正なんか不要」って先の見えないヤツが言うことだ。

「さすがキャノン」みたいな声もあるみたいだがアホかいな。鳴り物入りでEOS Rを買わされたヤツなんかいい面の皮じゃねーか。

2019/2/15 12:14  [1916-1084]   


S1の説明には「ノンダストシステム」として、次のように書いてある。

「電源を入れるたびに撮像センサーとシャッターの間に、約80,000回/秒の超音波振動を発生するスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)を設置。また、センサー部をスーパーソニックウェーブフィルターで密閉する構造を採用し、センサーへのゴミやホコリの付着を徹底的に阻止しています。」

ああ、やはりそういう考え方があるのだ。富士フィルムのX-Pro2の場合は、密閉構造にはなっていなくて、振動でダストを落とすカバーガラスとセンサーの間にゴミが入り込む。ゴミが入るとカバーガラスを外さないといけない、分解が発生するとおそらくは組み立て後のフランジバック調整の関係で、工場でないと扱えない。

「密閉にできないのかな?」と疑問を持っていた。

2019/2/16 08:49  [1916-1085]   


パナソニックのサイトで、全編S1で撮影されたOsamu Hasegawa氏の動画、というのを公開していて、う〜ん凄いもんじゃのう、と唖然。「どうやって撮るんだろうなあ」と考えてみるが…分かるわけねえな。CP+ではこの人セミナーに登場するみたいだから聞きに行ってみるか。

それにしてもコメント欄につまらんチャチャ入れるヤツがいる。プロ作品をけなすことで優越感を味わいたいのか…って子どもかよ。自分の動画はそこらへんに転がってるレベルだぞ。

2019/2/16 13:06  [1916-1086]   


製品サイトをしげしげと読んだことがなかったが、S1のサイトを読んでいると思わぬ発見がある。グリップやボタン配置なんかは3Dプリントで試作を繰り返した、なんてのもソレ。

昔だと木とか粘土とか発泡スチロールを削って形状試作していたんだと思うが、今は3Dプリントなのか。パソコンの設計図上で例えばボタン位置をズラしたパターンを作って、3Dプリンターに打ち出させるんだろうな。

これは革命的。手間がかかると細かくは詰め切れなくて「まーいーか」となるが、人手を介さずに短時間で出来てしまうならトコトン詰められる。「量が質を変える」ってヤツだ。AIにビッグデータを学習させるのもそう。

2019/2/16 15:16  [1916-1087]   


奥さんが足首の骨折で入院してしまった。ボルトで固定して骨がくっ付くまでは寝たきりになるらしい。まあ入院しちまったものはしょうがない。鬼の居ぬ間の何とやらで夕食当番から解放されてノンビリできるかと思いきや、アレを買ってこい、コレを洗濯しとけと色々言い付けられて忙しいのだった。考えが甘かった…

それはともかく、病室で写真を撮ると気付いたことがあった。ベッドの足元は窓に近くて明るいのだが、頭は壁側で暗い。顔にAFポイントを持っていって撮ると顔が暗く写ってしまう。ところが顔瞳認識にして撮ると顔が明るく写るのだった。

LX100のガイドを読んでみると、露出設定は通常はマルチ測光になっていて、露出を画像全体で判断する。だが顔瞳認識にすると露出は顔の部分に合わせるのだという。そういうことだったのか。やっぱり顔瞳認識は便利。AFにもAEにも気を使わず、構図だけに専念できる。

2019/2/16 19:51  [1916-1088]   


S1のファインダーについては、瞳径を直径約4mmと大きく設定してレンズ中心から眼がブレても歪みやコントラストの変動を低減している、となっている。ひ、瞳径ってナニ?

人間の眼は瞳の大きさで光量を調整するようになっている。明るい所で直径2〜3mm、暗い所で7〜8mmくらい。光を感じる網膜から見ると「向こうの方に見える丸窓」みたいな感じなのかな。レンズでは撮像面から見た絞りが同じ役割をしていて、これが瞳径だと。

ファインダーを見る場合は接眼レンズと水晶体の合わせ技になるから、接眼レンズの瞳径が大きい方が、水晶体が多少ズレても調整が効くということなのかな。ファインダーは視線を動かしても普通にテレビを見ているみたいに違和感なく見えるものがある一方で、端の方を見るには目の位置を反対側に動かさないとよく見えないものもある。瞳径の大小によるのかも知れん。

2019/2/17 07:30  [1916-1089]   


そう言えば前からウッスラと疑問を感じていた。それはメーカーが「画像の高精細化には処理エンジンの進化が大きく寄与している」といった言い方をすること。だがセンサーの情報は画素数やレンズ性能で決まってしまうので、加工段階でそんなに変わってくるもんかな、とピンと来なかったのだ。

S1の説明にあった「マルチピクセル輝度生成」というのは、その一つの説明らしい。「RGB成分から輝度信号を生成・抽出する際の参照領域を大幅に拡大。これにより、偽信号をさらに低減しつつ、周波数特性を最大約2倍にまで飛躍的に向上させています」となっている。各画素に記録されるのは、青緑赤のうち、どれか一色の輝度信号のみなので、カラーにするために他の二色の信号は周囲のピクセル情報から補間演算しなければならない。

その際に「隣の晩御飯」だけでなく「隣の隣の晩御飯」も参考にすることで、その住宅街の晩御飯状況をより的確に掴むことができると。なるほどね〜GH5から投入されたこの機能、演算負荷がかかるんだろうけど、デバイスの処理速度が速くなってきたから可能になったってコトなんだろうな。

2019/2/17 08:51  [1916-1090]   


しかしデジカメの機能もドンドン進化して来てるんだなあ。最新の機能を使ってみもしないで、昔の知識だけでどーこー言うのは…やっぱ虚しい。

2019/2/17 08:51  [1916-1091]   


パナソニックのボディやレンズのプロモーション動画を見たが、ナレーションはなく、落ち着いたBGMの中、機能紹介映像が流れるだけのシンプルな構成。まあプロ機なんで子供っぽいナレーションよりシックな雰囲気を大事にしているんだろう。

今となってはもう見ることができないが、E-M1のプロモーション動画は傑作だった。素材らしき直方体が現れて、それがドンドン削られてボディやレンズの形になっていく。そして出来上がったE-M1から高速連写音が響く。こうなるともう芸術作品。感情を盛り上げるドラマとしての構成が考えられていると、最後まで緊張感が途切れない。

2019/2/17 18:22  [1916-1092]   


パナソニックのSシリーズスペシャルサイトでは、過去10年のGシリーズの軌跡が年表にまとめられている。ミラーレスのAF高速化を引っ張ったのは何と言ってもソニーのαシリーズだと思うが、パナソニックの年表でもAF高速化の進展度合いが分かって面白い。

2008年G1:最速0.25秒
2010年GH2:最速0.1秒
2012年GH3:最速0.09秒
2014年GH4:最速0.07秒(ここからDFD搭載)
2017年GH5:最速0.05秒
2018年G9:最速0.04秒

昔はコントラストAFでとにかく遅かったのよねえ、位相差AFの一眼レフには一生敵わないな、と思っていたのが、「像面位相差AF」なるものが現れ、ドンドン高速化。最初はF5.6までしか効きません、とかって話で「絞るとダメなのか」だったのが、絞っても効くようになり、α6400では最速0.02秒まで来ちゃったし。

ところがパナは像面位相差を導入せずコントラストAFにこだわった。「アホかいな置いていかれるだけじゃん」と見向きもしなくなったが、あれ?と思ったのがGH5の最速0.05秒だった。「位相差入れないでソコまで行きます?」と意外感にとらわれたのがDFDに興味を持ったキッカケだったな。

2019/2/17 19:18  [1916-1093]   


画像処理については各社とも工夫を凝らしているが、パナの「インテリジェントディテール処理」というのもその一つ。画像を解析して、フラット領域とディテール領域を区分けし、ディテール領域のみ解像感を強調するという。

こういうの聞くと、「なんや、そがいに手え加えたら不自然になるがな」と言いたくなるが、元々穴だらけの色情報を演算で画像に仕上げるのだから、単純な演算による限界を手を替え品を替え乗り越えようとしている、と考えるべきなんだろうな。

画像処理によって不自然な縁取りが現れる現象を「シュート」と呼ぶそうだが、これを抑制するなんてのも、その一環ということになる。ただこういった画像処理はボディ内現像の話であって、RAWをライトルームで現像する場合は話が違うのだろう。各社の画像処理技術が進化すると、ライトルームのような汎用ソフトの優位性が薄れてくるのかも知れない。

2019/2/18 08:07  [1916-1094]   


パナソニックが打ち出している「生命力・生命美」という絵作りのコンセプトについては、デジカメwatchさんのメーカーインタビューが面白い。ここ最近のパナソニックの絵作りは「深みが出てきた」というのが感想で、とは言え何故そう感じるのかは分からなかった。

そもそも「『深み』ってなんだよ」と考えてみると、平板な感じがしない、ありきたりな感じがしない、というようなイメージだ。簡単な例では画面上に直線を描画すると、機械的な、意味を持たないカタチだとしか感じない。ところが微妙なカーブを持つ曲線は艶やかさを感じたり、色気を感じたり、何か心を刺激するものを感じることがある。この辺りは車のデザインによく感じることであって、無味乾燥な感じを持ったり、上品さを感じたりする。

画像処理でも同じような事情があるらしいとは思うが、具体的にどう処理するのかは見当もつかなかった。

2019/2/18 09:09  [1916-1095]   


インタビューでは例の一つに青空が取り上げられている。青空は遠くなって地平に近づくほど深い青から淡いシアンに変化して見える、そのグラデーションがより綺麗に出ることで青空の奥行き感が表現できるという。

サンプル画像を見るとホント微妙な差だが、そう言われて見ていると処理した方が「深み」があるように思える。これはしかし、大変な作業をこなして初めて出来るものだな。「こういう描写の部分はこういうグラデーションにする」というのを沢山積み上げているのだろうから。

それに人間の印象というのがそんな微妙なトーンに左右されるのか!というのも驚き。やはりライトルームでの現像と違うのかが気になる。実例でよくよく比較してみないと…

2019/2/18 09:10  [1916-1096]   


「生命力・生命美」は生き物に限ったことではないとのこと。青空だってそうだし、車、飛行機、電車だって生き生きした描写というのはあるはずだと。

結局「生命力・生命美」はキャッチフレーズであって、「人間が共感できる描写」というのが言いたいことみたいだ。しかも、これは日本向けの言葉であって、英語では“Capturing it all”だという。

こういうキャッチフレーズを選ぶのは難しい。昔、会社の改革チームで合宿して「キャッチフレーズ」を考えたことがあった。適当な思い付きしか出ず、数年もしないうちに忘れ去られてしまった。画像処理の場合は常に実例を前に議論するから、否応なく意識がまとまるだろう。二つを並べて「どちらが共感できる?」というのを繰り返せば共通認識が出来てくる。

2019/2/18 09:16  [1916-1097]   


しかしSシリーズのサイトはまたデッカク「S」ロゴを背景に入れてんな。スーパーマンのマークを意識しているみたいな…

2019/2/18 11:21  [1916-1098]   


フルサイズミラーレス用24-105mm F4のレンズを比較してみると、ソニーやキャノンにはあるのに、パナソニックは導入していないものが一つあった。「フッ素コーティング」だ。どうもパナは他のレンズでもフッ素コーティングは手がけていないらしい。

これはイカンねえ。是非取り組んでもらいたい。フッ素コーティング初体験はXF100-400mmだったが、とにかくホコリがつきにくい。ついてもブロワで軽く「シュッ」とするだけでキレイになる。優れモンの機能だ。

2019/2/18 14:43  [1916-1099]   


一方でパナの24-105mm F4は「超音波アシスト」なる機能を搭載している。フォーカスレンズの駆動自体はリニアモーターで行うが、その時にフレームをガイド軸に沿って動かす。すると摩擦で「ギギギッ」と動きがシブくなり、停止位置の精度が出ないことがある。それでガイド軸を超音波振動させて摩擦を低減させると。

ふ〜む、いろんなことを考えるものよのう。それにしてもフォーカスレンズの駆動方式ではリニアモーターの勢力が伸びてきた気がするな。

2019/2/18 15:02  [1916-1100]   


病室で撮った奥さんの写真を早速「明瞭度」で調整。

肌のデコボコが目立たないようにマイナス調整してと。おお、なんかイイ感じかも知れん。これでちょっとはワシの株が上がるかな。

その種のビデオは表紙と中身が「別人か!?」というようなのがあるが、あれは表紙を相当調整してるんだな…

2019/2/18 16:43  [1916-1101]   


EOS Rは宣伝の割に、ボディ内手振れ補正が無かったり、瞳AFがAFCで使えないとか納得できない作りだったが、EOS RPは真っ当なモデルという感じがする。明確にエントリー層をターゲットにしていてウソがない。何と言っても重量が485gとAPS-C並み!

とか言っても、2013年に出た初代α7がそんなもんだったぞ。6年遅れでそのEOS版が出る、みたいな話だ。α7シリーズはその後ボディ内手振れ補正を入れて重くなっちゃったが、EOS RPも数年後にそうなるのだろうか。

2019/2/18 18:16  [1916-1102]   


S1の説明を読んでいると「手ブレ補正ブースト」というのがあった。「手持ち撮影による固定したアングルでの動画撮影中の手ブレを強力に抑える『手ブレ補正ブースト』を搭載」と書いてある。

これアレかな。動画編集ソフトで動画の手振れ補正をかけた時に、構図を動かしていない場合は完璧に補正できそうなものなのに、実際には船が大きく揺れるみたいにユッタリとした動きになるだけで、完全には手振れがなくならない。何故なんだろう?と考えたが、動画を撮る場合の画像の動きは手振れだけではない。撮影者がパンしたりズームしたりという動きもあり得るのだから、動きを完全に止めるって訳には行かないんだろうと。

撮影者が構図を固定して撮っていることが明らかな場合は、構図の動きを考える必要がない。被写体は動くだろうが、背景は動かないのだから、そこを基準に思い切り補正をかけられる、という仕組みなのではないか。LX100M2で「軌跡合成」をして実感したが、パナの処理エンジンには、被写体と背景を区分する能力は十分ある。

2019/2/19 12:17  [1916-1103]   


「Photo Cafeteria」ってサイトは以前手振れ補正についての記事を参考にさせてもらった。良いサイトだなと思っていたのだが、EOS Rについての解説を見てぶったまげた。なんか偏向というか、言ってることがムチャクチャなんだが。

例えば「通常の撮影で殆ど効果の無いシフト振れ補正と回転振れ補正ができ、尚且つ補正幅が狭い角度手振れ補正のできるボディー内5軸手振れ補正より、角度手振れ補正しかできないものの補正幅の広いレンズ内手振れ補正の方が、断然ユーザーへの貢献度が高いと認識しているからです。このため、EOS Rにおいて、レンズ内手振れ補正があれば殆ど意味の無いボディー内手振れ補正を搭載しなかったのは、極めて理に叶った対応と言えます」と書かれている。

いやいや、EOS Rは5段だけど、S1は6段で明確に後れを取っちゃってるじゃん。レンズ内補正単体では限界があるのがハッキリしている。だからキャノンも協調動作を開発中な訳だろ。「恐らく営業上の理由で、いつかボディー内手振れ補正を搭載する事になるのでしょうが」と予防線を張っているが、カメラを製造販売するのに営業上以外に何の理由があるんだよ。

2019/2/19 13:29  [1916-1104]   


このサイトでは「EOS Rと比べれば、他社の瞳AFははっきり言ってまだオモチャのレベルと言わざるを得ません」とも書いている。ええっ?プロも使っているのに?アンタ自分で使ってみて言ってんの?

これカメラ小僧の典型的なパターンじゃん。それらしいことを並べるだけで辻褄は合っていない。「EOS RのデュアルピクセルCMOS AFは、全画素がAFセンサーの機能を持っていますので、確実に被写体までの距離を正確に捉える事ができるのです。実際α7 IIIの測距ポイントは位相差693点なのに対して、EOS Rの測距点は位相差5655点もあるのです」頭が杜撰なのが分かるが、この僅か2文でも最初は全画素にAF機能があるから、と言いつつ次では5655点という。全画素じゃねーじゃねえか!処理負荷がかかり過ぎて全画素なんか使えないんだよ。

「少ないAFセンサーでピントが合っているかもしれないコンティニュアスAFモード可能の瞳AFと、確実にピントが合うシングルAFモードでの瞳AF。貴方ならどちらを選びますか?」とかもよく使われるテクニックだよな。実際に検証したデータもなく、いつの間にか競合機種はAFセンサーが少なくピントが合わないことになっている。よくある「なぜ仕事ができる人は長財布を持っているのか」みたいなバカっぽい本と同じ。オマエ統計とってねえだろが!

2019/2/19 13:32  [1916-1105]   


こういうサイトがなぜ気になるか。自分と思考が違うからだ。自分は見たことがない技術とかデザインとかに興味があるのであって、特定の製品やモデルを推奨したいという気は無くはないものの薄い。

この手の人は、最初に「EOS Rを推奨しよう」という目的が先にあって、それを補強する題材を探してつなぎ合わせるだけだ。「本当のところはどうなのか」には興味がない。だから言ってることが支離滅裂になる。

2019/2/19 13:33  [1916-1106]   


求めるものが違うのだろうな。S1を買ってみようかな?と思うと、S1の魅力的な部分ばかり言い募るという心理も分からなくはないが、「如何なもんでしょう」な部分も当然ある訳で、そこを見なかったフリをするのは違うと感じる。

それが出来る人は、本当はカメラや写真にさほど興味がないのだと思う。そういう人がカメラの知識を蓄えるのは、それを人にひけらかして優越感を得るための手段なのだ。誰しも優越感を得られれば嬉しいものではあるが、オレはそれだけではツマラナイ。何か新しい知識や経験を得た時のワクワク感!コレだよなコレ。

2019/2/19 17:11  [1916-1107]   


EOS Rのサイト説明をよく読むと、瞳AFは「顔+追尾優先AF」の時に作動すると書いてある。「顔+追尾優先AF」ではAFエリア分割数は143になるとも書いてあるな。カメラ小僧クンが書いてた5655ポジションというのは、AFエリアを任意で指定する場合の選択範囲の話だ。

話が違うじゃねーか。メーカー説明すら読んでへんのかオイ。

2019/2/19 19:16  [1916-1108]   


それにAFエリア数=位相差画素数というイメージでモノを言ってるように感じるが、そんなワケないぞ。初めて像面位相差を搭載した富士フィルムは、2010年のデジカメwatchさんのインタビューで位相差画素が中央部に数万個搭載されていると述べている。

AFエリアの広がった現在はおそらく数十万個あるんじゃないかな。だからAFエリアの数だけでAF性能なんか分かるワケないやんか。

2019/2/19 19:44  [1916-1109]   


やっぱり自分がなんぼアホやゆうても、アホなりに勉強してみるしかないのや。人の言うことなんかアテにでけへん。(つーかオマエ大阪人じゃねーだろが)

2019/2/20 07:49  [1916-1110]   


フルサイズミラーレスを自分なりに総括してみよう。結論的にはパナS1が魅力的なのは変わらない。フルサイズミラーレスに何を求めるかを考えた時に、自分の場合は「フルサイズ画質をもう一度体験したい」のと「新しい機種の先進性を試してみたい」の二点が大きい。

その点で他の機種を考えると、ニコンやキャノンは瞳AFだとかボディ内手振れ補正を見ても最先端機種という感じがせず魅力を感じない。ソニーは先進性は良いのだが画質が納得できない。パナは大きい、重い、連写が遅い、AFに疑問ありなどのネガが拭えないが、比較すればマシな方かなと。

でも本当にフルサイズを買うべきか迷うな…

2019/2/20 08:04  [1916-1111]   

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高倍率コンデジを買おうかな、とふと思い立った。この春はパナソニックのS1Rがお目見えするので、それ見てフルサイズミラーレスを選ぼうかなと思っていたのだが、ちょっと待てよと。

野鳥撮りはやめてスナップに転向した積りだったけど、重いフルサイズ下げて本当に歩き回る?と疑問なのよね。それにLX100M2は画質が印象的で引き込まれるところがある。持ち運びも軽いし。やっぱりフルサイズ要らないかも。

LX100M2の4Kプリ連写は面白くて身近な鳥の飛び立ちが撮れるのだが、デジタルズームで望遠を伸ばすと画質が劣化する。光学ズームで4Kプリ連写を使ったらどんな感じだろうと興味が湧いて来たのだ。神はドンくさいワシをお見捨てにはならなかった…コゲラの飛び立ちが撮れるかも知れん…

2019/1/4 08:19  [1916-910]   


価格コムで高倍率コンデジのラインナップを見ると寂しくなっちゃってる。以前使っていた富士フィルムは撤退。ソニー機は何年も更新していない。ニコンは超高倍率の大型機に舵を切った。小型高倍率の開発を続けているのはキャノンとパナだけなのか。需要が無いんでしょうね、結局。超望遠って基本的に特殊用途だろうし。

そんな中で小型高倍率に何とか踏み止まっているキャノンとパナは有難い存在。4Kプリ連写ならパナ機だが、FZ85は春に後継機が出るという話があるので様子見。春まで待って出なければFZ85を買ってみよう。

高倍率機でも大きさが許容できるなら、ニコンのP1000のような超高倍率とか、1型センサーのソニーのRX10M4、パナのFZH1なんかも良いのでしょうが、ちょっとカテゴリーが違うような。私の場合、小ささ・軽さが重要な性能に感じるので、小型高倍率の方を手に取ってしまう。

2019/1/4 08:25  [1916-911]   


それにしても4Kプリ連写は面白いのよ。野鳥を撮る際、普通に飛んでる鳥をとっさに撮るのは難易度が高い。それで枝に止まっている鳥が飛び立つのを待って連写するのだが、これはこれで難しい。「飛んだ!」と視細胞が感知して脳に伝達し、脳が「おっしゃ!」と反応して指にシャッターを切るよう指示を出すのだが、そこからシャッターが押され信号が走って撮像される、とかしているうちにスッカリ時間が経ってしまい、撮れるのは鳥が飛び去った後の「枝写真」ばかり。

「トロイんだよオマエは!」と何回自分に毒突いたことか。そんなこと言われても「持って生まれたモン」てえのがあるからしょーがねーよなあ。ところが4Kプリ連写を使うとア〜ラ不思議!「遅えんだよボケ!」って感じのシャッターでも、その前1秒分記録されるから、飛び立つ瞬間がちゃんと写っている。しかも秒30コマ連写だから羽ばたき方がそれなりに写る。なんか自分が万能の神様になって「ちょいと時間を巻き戻してみるか」とやってる気がしてくるのだ。(いるんですよ、こういう妄想癖のある人…)

4Kプリ連写を選択すると注意書きが表示される。「ボディが熱くなって来たら普通の4K連写に切り替えるから覚悟しとけやボケ」みたいなのですね。常時1秒分の映像をストックするんだから、4Kをずっと連続で撮ってるのと同じことになるんだろうな。

2019/1/4 15:00  [1916-912]   


小型高倍率でキャノンの最新機であるSX70HSとパナのFZ85の仕様を見比べていると「あれ?」と思うことがあった。SX70HSの最速AFは広角端で0.16秒となっている。一方、FZ85は広角端で0.09秒を謳う。う〜んホント?量販店の売り場で触ってみた感じではSX70HSの方がやや速い気がしたけどな。

SX70HSはコントラストAFのみだが、FZ85はDFDを積んでいるのでスペック上は差が出るということなんだろうか。いずれもAFを1点に絞った場合の数値で、ワイドエリアにすると被写体判断に時間がかかり、もっと遅くなるのだろう。

もう一つ意外だったのは、FZ85の望遠端最速AFが0.10秒と、広角端と殆ど差がないこと。え〜そんなことあるのか?以前計算してみたことがあるけど、望遠側になるほどフォーカスレンズの駆動距離が長くなり時間がかかる。「望遠端の方がAFが遅くなる」というのは常識ではなかったのか?

2019/1/4 15:58  [1916-913]   


以前参照した富士フィルムのデータをもう一度探した。X-Pro2の発売時のファームウェアによる最速AF時間の計測結果だ。35mmはXF35mmF2で測ったもの、400mmはXF100-400mmで測ったものだ。

像面位相差AF:
@35mm/0.08秒、A400mm/0.25秒、A/@=3.13倍、A-@=0.17秒

コントラストAF:
@35mm/0.35秒、A400mm/0.49秒、A/@=1.40倍、A-@=0.14秒

ここでは像面位相差はCIPA基準、コントラストは無限遠・最近接でサーチとあるので条件が違い単純には比較できない。ただ広角と望遠のそれぞれの差は同じ条件なので比較可能だ。

コントラストAFは初動(どちら側に動けばいいか)の確認に時間がかかるので、その分、像面位相差より遅くなるとは考えられる。だが広角と望遠との差は0.15秒前後と同じようなもので、ここはレンズの駆動距離の違いにより、AF方式によらず時間が変わってくるのだと考えていた。しかし、それではFZ85のような広角と望遠で差がないということは有り得ないことになってしまう。どういうことなんだ…

2019/1/4 16:00  [1916-914]   


メーカーが宣伝文句に使う「最速AF」は小さい但し書きで「広角端の場合」となっているのが通常だ。つまり望遠側ではAFが遅くなるのが当たり前だということになる。FZ85の場合に望遠端のデータをわざわざ書いているのは「望遠端で広角端とほぼ変わらないってのは通常は無い仕様だからアピールしとくか」とパナさんが考えたことになる。

う〜ん何故なんだ…って素人が考えたって分からないが、DFDの影響ってのが有り得るのかな。DFDはコントラストAFが苦手な初動判断を高速化できるメリットがあるが、その効果が広角側では少ない、望遠側では大きいとしたら、フォーカスレンズ駆動距離による時間差を相殺して平準化してしまうことになる。いずれにしろ超望遠でAF時間がさほど落ちないというのは大きな恩恵に思える。

というか、こんなどーでもいい話はブログに書きづらいのよね。オタクっぽい議論に興味がある人いないと思うし。え?ここはいいのかって?いいんですよ、こんなとこウロウロするのマニアしかいないでしょ…

2019/1/4 16:43  [1916-915]   


SX70HSとFZ85の仕様を見比べていて他に気になったのは、レンズ構成の差。EDレンズ(キャノンはUDと呼称)は同じ3枚だが、非球面レンズはSX70HSが2面1枚なのに対して、FZ85は9面6枚と大きな差がある。

レンズ設計は収差(歪み)との闘いだそうだが、収差の種類は大きく二つに分けられる。

単色収差:主にレンズ形状により発生
色収差:主にレンズ材質により発生

収差の補正は主に凸レンズと凹レンズの組み合わせで行われてきた。(理屈がよく分からんが…)だが収差をもっと効果的に補正できる非球面レンズやEDレンズが開発された。普通のレンズに比べるとコスト高になるので、当初は高級レンズに採用されたが、徐々に普及版のレンズにも取り入れられるようになる。

そう考えるとFZ85が非球面を大量投入しているのはナカナカ凄いことに思えるが、何故こういう差が生じたのだろうか。

2019/1/5 07:26  [1916-916]   


そもそも低価格帯のカメラでレンズにコストをかけるには大量販売が前提になる。高倍率コンデジは大量販売が望めそうもないが、パナはなぜ非球面を大量投入し得たのか。

ふと思いついて過去のモデルを調べてみた。

SX60HS(2014年発売):非球面レンズ1枚
FZ70(2013年発売):非球面レンズ9面6枚

う〜ん、いずれも過去モデルのレンズ構成を変えていないんですね。レンズ構成を見直すとなると、設計・製造・チェックの工程を見直すことになり、需要増大が見込めない限りコスト的なハードルが高い。デジカメ需要がドンドン落ちていく状況では従来のレンズ構成を踏襲せざるを得ない。つまりデジカメ需要が爆発的に盛り上がった時代に、どのような製品を企画したかに左右されてしまう。

そういう意味では、キャノンは非球面がまだ一般的ではない時代の設計を引き摺ったまま、ここまで来てしまったということになる。「キャノンは設計上の画質基準が古いままなのではないか?」という疑念を前から持っているが、こういうとこにも出ちゃっているのでは…

2019/1/5 07:29  [1916-917]   

近くのスズメに声をかき消されたカワセミ


FZ85の仕様を見ていて「ズームマイク」機能を発見。ニコンのP1000にズームマイク機能があるのを知って「いいなあ〜」と思っていたところだった。SX70HSにはついていないようだ。

いや、所詮は内蔵マイクだからチャチイ機能なのだと思うが、高倍率コンデジは広角から超望遠まで万能なところに魅力を感じるので、そういう姿勢は大事だと思うな。

このズームマイク、ズームの動きに合わせて「指向性」を変えるらしい。え〜指向性って可変なの?とネットで探してみると、結構昔から指向性を無段階で変えるマイクは作られている。パナソニックはビデオカメラを作っているから、そちらで開発した機能をカメラにも持ち込んだということなのだろう。

2019/1/6 05:30  [1916-918]   


SX70HSのファインダー仕様でビックリしたのは、0.39型という大きさもさることながら120fps対応なこと。(FZ85は0.2型、60fps。)fpsはframes per secondで「フレームレート」の単位。1秒間に何枚画像を処理するかを表す。ファインダーの場合は「リフレッシュレート」と言うのだと理解していたが、ウイキペディアなんか読むと定義が違うらしい。リフレッシュレートは1秒間の書換頻度を表す値でHzで表すようだ。(なのでメモリの動作頻度にも使われている。)

それはともかく、このフレームレートは動体を追う時に差が出る。フレームレートが低いと画像が被写体の動きから遅れ勝ちで違和感を感じる。レートが高くなると追従が良くなって違和感が少なく目が疲れにくい。私が差を体感したのは60fpsのE-M1から85fpsのX-Pro2に移行した時で、動体を追いやすく目が楽になった。その後、E-M1 Mark2など120fpsのファインダーを持つカメラが現れ「光学ファインダーと遜色ない」という人もいて「自分も使ってみたいなあ」と夢想したものだった。

それが比較的低価格な小型高倍率に搭載されるとは!
時代は変わっていくんだなあ。

2019/1/6 17:55  [1916-919]   


パナの「4Kフォト」なんて興味無かったんですがね。だって「4K」と言えばザックリ4千×2千で8百万画素。映像ならともかく、静止画をイマドキ8百万画素で撮ってもなあと。

ところがLX100M2で4Kプリ連写なんかを使ってみると、思ったほど違和感がない。それは大きく引き伸ばして見れば粗さが目立つだろうけど、PCで普通に見ている分には、まあまあ自然な感じ。「なんでかなあ」と考えていた時に気付いたこと。

写真はX-Pro2で撮ったハヤブサ(セキレイを捕まえたんですな)だが、元は6,000×4,000の24百万画素だったものを、トリミングして3,582×2,388の8.5百万画素にしている。そうか、鳥の写真は100%トリミングしていて、私には8百万画素なんて珍しくもなんとも無かったんだ。いやそれは4Kフォトから更にトリミングするのはキビシイにしても、これはこれで結構楽しめるんじゃないかなあと。

2019/1/7 06:21  [1916-920]   


高倍率コンデジは超望遠の割に携帯性が良いところが魅力。その分、画質は妥協することになる。画質が劣化する理由を考えて、多少なりとも快適な画質を実現する方法はあるのだろうか。

いや待て、画質の差って本当にあるのかって?画素数が同じだとしたら、やはりセンサーサイズが大きい方が画質は良いと感じる。何をもって「良い」というのかだが、私の場合は、拡大して見ると解像度に差がある、そのせいか拡大しなくても精細感に差がある、センサーが小さいと高感度での画質が崩れやすい、センサーが大きいとグラデーションがリッチで立体感がある、といったところか。

では、何故このような差が生じるのだろうか。

2019/1/8 06:01  [1916-921]   


画素数が同じなら、センサーサイズに関わらずデータボリュームは似たようなものになるはずだ。例として、キャノンからフルサイズの1DX Mark2とコンデジのSX70HSを取り上げてみる。それぞれの最大画素数は以下の通り。

1DX Mark2(アスペクト比3:2)
5472×3648=20.0百万画素

SX70HS(アスペクト比4:3)
5184×3888=20.2百万画素

各画素のデータは階調値。緑のフィルターが付いた画素では、緑色光の強さが階調段階のどこに当たるかの数値となる。いずれの機種もRAWは14ビットなので、16,384段階の何番目かという単純なデータ。

だから、データ自体はどっちも変わりないのだ。問題はそこに記録されたデータの質ということになる。センサーサイズがこの質に影響を与える要因を、素人なりに3つ考えてみた。

2019/1/8 06:03  [1916-922]   


@レンズからの入射光解像度が違う

レンズは光学的に面積当たりの解像限界が決まっている。だから入射光の面積が大きい方が解像度は高くなる。

波長520nmの緑色光の場合、F5.6での解像限界は343本/mmとされる。これは白黒の縞を1本として、1mmの中に343本までは分解できるということを表しているらしい。(それ以上の本数になると潰れて見分けられない。)ではセンサーの短辺で測った場合、何本まで解像できるのかを計算してみる。

1DX Mark2:短辺24mm、8,232本
SX70HS:短辺4.7mm、1,612本

センサー側が同じような解像度で光を待ち受けていても、入射光は面積の大きい方が圧倒的に情報が多いのだ。では解像限界の白と黒の縞それぞれが画素に相当すると仮定してみよう。センサーの短辺でセンサー1画素当たりの入射光画素の比率はどうなるだろうか。

1DX Mark2:(8,232×2)/3,648=4.5
SX70HS:(1,612×2)/3,888=0.8

SX70HSでは入射光の解像度がセンサー解像度を下回っている。センサーが20百万画素あっても入射光の制約から実質的には20×(0.8×0.8)=13百万画素程度の解像しかないことになる。

もっともレンズの解像限界はF値が小さくなれば跳ね上がる。例えば上記の例でF2.8なら687本/mmだ。小センサーはF値が小さいうちは良いのだが、F値が大きくなるとレンズの解像限界に制約されて、急激に解像度を落とす特質を持つと考えられる。

2019/1/8 08:18  [1916-923]   


Aセンサーの受光量が違う

同じ画素数であってもセンサー面積が違うと各画素単位の面積も違ってくる。各画素が何ミクロン四方なのかを計算してみた。

1DX Mark2:6.6ミクロン
SX70HS:1.2ミクロン

これだと面積は30倍違うことになる。ということは画素の受光量も30倍違うはずだ。SX70HSでは1DX Mark2の同等の出力を得るためには、信号を30倍増幅しなければならない。

そもそもフルサイズであっても高感度になると画質が落ちるのは、低照度下では信号に対するノイズの比率が高まるからだ。小センサーでは受光量が小さくて元々ノイズの比率が高い上に、更にそれを増幅しなければならないのだからノイズ影響が大きくなる。


Bブレやすさが違う

これも画素面積の関係で、カメラがシャッターオープンの間に3ミクロン動いた場合、1DX Mark2では画素内に収まりブレは生じないのに対し、SX70HSでは即ブレて撮像される。

小センサー機は微ブレに影響されやすいというのは、富士フィルムのFinePix S1を使用していた時に嫌というほど実感した。

2019/1/8 08:55  [1916-924]   


こう考えてくると「高倍率コンデジなんか使おうと考えた自分が浅はかでした…」となってくるが、「フルサイズ抱えて河原を長時間歩けんのか?」という疑問が自分の場合は大きいかも。

高倍率コンデジで出来るだけ画質を向上させるにはどうしたら良いか。

一つには「出来るだけ絞らない、開けて撮る」ことが考えられる。F値が小さい方がレンズ解像度が上がる。

二つ目は可能な限り内蔵フラッシュを使う、ってのもあるのかな。高感度に弱い状況を少しでも改善できるかも知れない。

三つ目はブレ対策で、撮る際に立ち木や柵に押し付けて動きにくくして撮る。(これはエアー・フィッシュさんに教わった。)あるいは、三脚を持ち歩くと折角の機動性がスポイルされてしまうので一脚を持ち歩くとか。

この辺りはどの程度効果があるのか自分で試してみる必要があるなあ。

2019/1/8 09:09  [1916-925]   


野鳥撮影にフラッシュ使ってもいいのかな?とネットを検索してみると、鳥を驚かせて営巣放棄させるとかの事例が出てくる。や〜めた。お迎え来た時に閻魔様に「お前は地獄で閃光を浴び続けるのじゃ、未来永劫にな」とか言われそうだもんな。

2019/1/8 14:43  [1916-926]   


ニコンのZ7、Z6にファームアップで瞳AFが搭載されるらしい。ラスベガスで開かれているCESという家電見本市?みたいなイベントでアナウンスされたとデジカメinfoさんで紹介されていた。

ほう!Zシリーズの魅力が高まりますね!フルサイズミラーレスではZシリーズのホールド感が一番良い気がするしなあ。(パナ機がどうなのか分からんけど。)ただ瞳AFが最初から入ってたら違ってたと思うけど、今さら言われても何となく冷めてしまっている私。いきなりAFCに対応できるのか?と疑問もあるし。

それにしても、デジカメinfoさんのコメント欄にまたオカシナ書き込みが!「瞳AFがなくても瞳に合うが営業的にマズイから入れることにしたんだろうな」みたいの。この人物をAとすると、以前「瞳AFが無くとも瞳に合う!」と書き込み。それを受けて別のBが「瞳AFの有りと無しをテストしたが差が無かったので入れなかった」と出典不明の話を書き込み。今回再度登場したAはBの話を既成事実みたく受けて上記の書き込み。

要するにAとBは同一人物なんでしょう。瞳AFを開発済であえて入れなかったのなら、営業的にイマイチな時点で直ぐに投入するだろうし、大々的に発表会までする機種なのに各社が入れてる機能をわざわざ外す筈がない。そういうとこまで頭が回らないのね。

え?オマエはフルサイズ買わないはずだろって?そ、そんなことを書いた記憶はない!(こいつも信用できんな)

2019/1/8 16:52  [1916-927]   


CESではパナソニックのS1R/S1について「ハイレゾリューション」搭載も発表された。以前調べたが、パナがマイクロフォーサーズで投入しているハイレゾリューションは8コマを合成して画素数4倍のハイレゾ画像を生成するもの。(ソニーの場合は4コマを合成して画素数そのままのハイレゾ画像を生成。)マイクロフォーサーズでは元々の画素数の少なさを補うために画素数を増やすパターンを採用したのだろうから、フルサイズではそこまでやらないだろうと思っていた。

ところがヤッパリ8コマ合成!ということは画素数4倍なんだろうな。考えてみたらソフトは使い回しが効くところに利点があるのだから、出来るだけ同じパターンを展開するよな。しかし4倍ということは…

S1R:4700万画素×4=1億8800万画素
S1:2400万画素×4=9600万画素

う〜ん、この画像見てみたい。もはや拡大しないと分からないのか、拡大しないでも違いが感じられるのか、にも興味がある。

2019/1/9 08:24  [1916-928]   


S1R/S1には「HLGフォト」なる機能が搭載されるという発表もあった。ダイナミックレンジの広い画像を撮影できるという。HLGは「ハイブリッドログガンマ」の略。ブログとブログを合体させるとガンマ線が発生するという恐ろしい現象じゃ(あのなー)

まあ聞いたことないのに分かる訳ない…と言ってても始まらないので調べてみる。が何だか難しいのよねえ。あ、オレ用事あったんだった、それじゃ(逃すかコラ)


…まずは「ガンマ」って何なんだよって話だよな。ガンマはギリシャ文字で各種単位に使われているが、画像関係では応答特性に使われる。機器に信号が1入ってきた時に幾つで出力するか…「1入ってきたら1出すに決まっとろうが」とはならない。

「出力値=入力値のガンマ乗」となる。

だから入力値が0.5、ガンマが2なら、出力値は0.5×0.5=0.25となる。え〜なんでそんな「何乗」とかせにゃならんの?

2019/1/9 16:17  [1916-929]   


これは人間の目の特性によるんだそうだ。人間の目は暗い所で敏感、明るい所では鈍感。哺乳類は恐竜がおった時代は夜行生活しとったくらいだから「アイツラに捕まってたまるか」と暗闇で目を凝らす習性がついてしまったんでしょう。

カメラで撮る際も暗めの所にはデータ領域を多めに割り当て、明るめの所には少なくする。だがフォトダイオードに使われているシリコンの応答特性はリニアだ。光が1入れば信号を1出力する。それでガンマの考え方を使ってデータを変換する。ガンマを0.5にすると、暗い入力値0.2の所は0.2の0.5乗=0.45と2.3倍に変換されるが、明るい入力値0.7の所は0.7の0.5乗=0.84と1.2倍にしかならない。その分、暗い所のデータ領域が広くなる。

ディスプレイでは逆にガンマを2とかにしてリニアに戻す。(0.45の2乗は0.2、0.84の2乗は0.71)つまり人間が通常外界を見ている状態に戻す。「え〜元に戻すんだったら、最初からリニアに撮ればいいじゃん」となるが、それだとカメラの所で人間の目が鈍感な明るい所ばかりにデータが食われてしまって、敏感な暗い部分のデータが少なくなってしまう。人間の視覚に見合うデータを効率良く取ろうとした工夫の結果なんだな。

「ログ」は「log」で対数の意味なんでしょう。対数は「何乗する」の「何」に当たる数字だから、「ログガンマ」は「対数として使われているガンマ」という意味なのかと。

2019/1/9 16:19  [1916-930]   


「ガンマ」が何となく分かった所で(ホントに分かったのか?)話は「HDR」に移る。HDRは「High Dynamic Range」の略で、静止画の場合は露出の異なる3枚の画像を撮って合成する、というヤツですね。映像の場合は秒60コマとか撮ろうってのに、3枚ずつ撮って合成、なんてやってられないので、そもそも撮るレンジを広くする。

それに対応したガンマカーブを作ったのだが、映像にとってHDRはまだ新しい分野。HDRに対応したディスプレイばかりではないので、古いヤツにも対応できる「ハイブリッド」な規格を作ったということらしい。それで「ハイブリッドログガンマ」と。

HLGフォトはその写真版なのか。4Kフォトと言い、パナはやっぱり動画から攻めて来てるんだな。

2019/1/9 16:21  [1916-931]   


キャプテンカリブの新春大予想!これさえ読めばアナタも勝てる!(競馬の予想屋かオレは)

いやね、フルサイズミラーレスに参戦が相次いだけど、後発のパナには少なくとも当初は手痛い敗北が待ち受けていると思うのですよ。海外は分からないので国内限定で考えてみた話だが。

フルサイズを買う層はそもそも非常に限られている。キャノンやニコンを長年使っているユーザーは「話題のミラーレスに変えてみるか」と思っても、わざわざよく分からない他社機に乗り換える理由はないから、同じメーカーのミラーレスを選ぶ人が多いだろう。浮遊層やステップアップ層は先行したソニーに流れただろうから、わざわざ後から入ってきたパナ機を買う人はいない。

別にパナに恨みはないが、参入が遅かったんだからしょうがない。まあ海外の購買層は視点が違うかも知れないし、長期的に見れば性能と価格のバランスが取れた機種がコンスタントに売れるだろうから、一概には言えない話だが。

「それとワタシと何の関係が?」となるが、重要なのは価格下落率!ズバリS1R/S1の国内価格は発売後激しく下落するでありましょう。フルサイズは多分買わないと思うが、仮に買うとしても価格動向をよくよく見定めんとな。投資も含み損ばかりで、机の前に今年のスローガン「待ちのカリブ」を貼ったところだし…

2019/1/10 07:45  [1916-932]   


というようなことを考えたのも、潜在購買層が多いであろうキャノン機やニコン機でさえ値下がりが激しいからだ。各社の発売時期、初値、現在の最安値、下落率を並べてみる。

Z7:2018年9月、39.4万円、30.8万円、22%
EOS R:2018年10月、23.1万円、18.9万円、18%
Z6:2018年11月、24.5万円、21.8万円、11%

僅か数ヶ月でこの有り様。そりゃ購買層は限られているのに各社がドドドッと機種展開したら、供給超過で値段下がるでしょ。

「少しでも早く買って人に見せびらかしたい」という邪心を捨てることによりアナタは救われるのです。「でもちょっとでも早く欲しい」という人は、発売後1ヶ月ほどして販売現場が「これ結構マズイかもな」と思い始めた頃を見計らって店頭値切りをかける!おお、なんかベテランぽくなってきた(そこだけベテランになってどうする…)

2019/1/10 07:47  [1916-933]   


「発売後に店頭で値切る?そんな上手いこといかんだろ」と言われるとそうかも知れない。でもそうではないかも知れない。

LX100M2を量販店で買ったのは発売日の1週間後くらいだったが、その時点の価格コム最安値が税込11万円ほど。量販店の通販価格はポイント分を差し引けば、ほぼ最安値。店頭価格も同じだった。「まあポイント分差し引きで最安値ならいいかな」と思ったが、お約束として「もうちょっと何とかならない?」と聞いてみると責任者に相談に行き、「これで精一杯」と提示されたのが税込10万円。10%ポイントを差し引くと実質9万円と、店頭価格から2万円も下げた安値だったので即決。

機種によると思うが「これは売れないかな」という機種に対しては「下げる体質」になってきているのだと思う。それだけ「カメラが売れない」というのが身に沁みているんじゃないかと。

2019/1/10 15:23  [1916-934]   


安売り通販がなぜ出現するかもちょっと考えてみた。Z6を見ていると発売時は安売り通販はいない。量販店などが皆揃った価格で顔を並べている。暫くしてから安売り通販が出現する。

メーカーは「大量に買ってくれたら安くしときますぜダンナ」と売る。買った方は売り始めて「あ、これダメだな」と思ったら、いつまでも大量の在庫を抱えておくわけにはいかないからと原価で裏ルートに放出するんじゃないか。そういうのが安売り通販に回るんじゃないかと。

だから価格コムの最安価格が店頭価格より低いようなら、それで押すのがイイのかも。それだけ売れてない機種だってことでしょうからね。原価に近いだろうから、そこまでは降りないかもだが、近い所までは行くかも知れない。数年前まではソレ言うと「じゃあ通販で買えば」とか言われたけど、そんな余裕はもう無いんじゃないかと思いますね。

2019/1/10 15:25  [1916-935]   


上のヒヨドリの飛び立ちは4Kプリ連写なのだが、望遠が足りないためにiAズームを使っている。(デジタルズームまで使えば更に拡大できるが、画質も劣化するのでiAズームで止めるようにしている。)光学ズーム止まりとiAズームでは画質に差があって、iAズームだと増幅・加工しているだけにシャープさがなくなる。全体にボンヤリした感じ。

光学ズームをもうちょっと伸ばしたいなというのと、4Kじゃなくてフル画素でプリ連写できないかなと他機種を見ていると、デキるじゃん!G9もフル画素プリ連写あるし、E-M1 Mark2もプロキャプチャーがあるんだった。高倍率コンデジなんか買ってる場合じゃないな。どっちにしようかなあ〜♪


いやいやいや…高級機種買っちゃうと何というか「遊び感」がなくなっちゃうんだよね。おもちゃ感が薄れるというか。写真はハチャメチャな方が面白いと思い始めてるし。高画質はちょっと置いといて、まずは遊ぼうぜ、みたいな。

2019/1/10 18:10  [1916-936]   


思い出したが、X-Pro2のセンサーにゴミがついてサービスセンターに持ち込んだ際、カバーガラスの裏側に入り込んだゴミは工場でないと取れないと言われたのは何故か、が最近分かったのだった。

その時は「カバーガラスをパカッと外すくらい大した手間じゃないんじゃないの?素人でも自分で分解して掃除するマニアいるのに」と感じて、何でわざわざ工場へ持ち込む?と疑問だったのだ。年末にアサヒカメラでカメラ修理の特集を読んだのだが、デジカメってどこか分解した場合は、必ずフランジバックの確認・調整をするものらしい。フランジバックはマウントからセンサーまでの距離だが、精度を出しておかないと画質に影響するので重要なのだ。専用の機械を使って測るため工場でないと対応できないと。

カメラは大量生産品なので、フランジバックにもある程度の誤差が許容されている。だが誤差を追い込むと画質が違ってくるので、プロ向けにチューニングサービスを行う専門ショップもあるそうな。普通に出回っているカメラはこの誤差を詰めていないわけだから、言ってみれば「当たり外れ」があるってことですな。


さてと、また暫く冬眠するか…

2019/1/11 07:04  [1916-937]   


あっと、FZ85で一つ気になることがあるんだった。それはオプションにフードがないこと。SX70HSにはオプション設定があるのに。

富士フィルムのFinePix S1でもオプションのフードを買って着けていた。最初はそんなものがあることも知らなかったが、ベテランの人に「斜光を防ぐために着けた方がいい」と教えられて着けたのだ。正直言って斜光に効果があるのかはよく分からなかったが、別の意味で重宝していた。フードを着けていると不用意に前玉に触らなくなるのだ。

それまではレンズに触った時に前玉にもべったり指紋を付けたりしていたが、それがなくなった。保護フィルターも着けなくなった。「何かにぶつけて前玉が傷ついたりしたら困るしな」と考えていたが、フードがあればその心配も緩和されるし、画質を低下させるガラスは出来るだけ減らしたい。

その意味では花形フードは嫌いなのだ。指が前玉に触りそうになる時があるから。円筒形のフードがいいのだが汎用フードを探してみるか。

2019/1/11 19:49  [1916-938]   


ジェットダイスケ氏の動画を見て感じたが、富士フィルムのX-T3は進化して来ている。ボディ内手振れ補正はないものの4K60Pが撮れるし。シャッター前の画像が記録できる「プリ連写」も入れている。ファームウェアVer.2.00ではあの「ハイブリッドログガンマ」にも対応しているじゃないの!(用語だけはスッカリ友達扱い)

う〜む何か先端の技術開発競争の熾烈さが感じられる。各社とも何とか技術で先を行こうと必死なんでしょう。そういう先端な世界からは取り残されて、社会の片隅でひっそりと余生を送るワシ…

まあでも上位機種で開発された技術は、いずれ下位機種にも回って来ますからね。コンデジでもボディ内RAW現像できたり、14ビットでRAWが撮れるとか、ちょっと前まで考えられなかったような。年を取ると、そういう変化を目の当たりにする楽しみがある。

2019/1/11 20:34  [1916-939]   


散歩の途中で新しい家電屋さんを見つけた。入ってみると日曜日だというのに広大な売り場に人影はマバラ。もう休日の楽しみに家電売り場を訪れる時代は終わったのだ。今の若い人には想像つかないんじゃないかな。昔は家電屋さんに夢の新製品を求めて繰り出すことが娯楽だった。

そんな老人の繰り言をクドクドと頭に浮かべながら売り場を巡り、FZ85を手に取った。別の量販店で前にチェックしたのだが、そこでは「メチャメチャにされちゃったのアタシ」って感じで動作がマトモじゃなかった。大勢の人が触りますからな。ここでは流石にまだ新品。おお、電動ズームが速い!普段のんびりしたLX100M2のズームに慣れているので、異次元の世界に感じる。

LX100M2のズームが遅いのは「全群駆動」なこともあるのかな。全群駆動自体も最初なんなのか分からなかった。レンズが動くのは3つの場合が考えられる。どれのことを言ってるんだと。

@ズーム
Aフォーカス
B手振れ補正

考えてみるとAやBではレンズを瞬時に動かさないといけないのだから、全群駆動は現実的ではない。@のズームの場合のことを言っているのだろう。一部のレンズだけを動かしてズームすると収差の状況が変わってしまうとかの画質上の不都合があるのかな。FZ85の場合は、12群のうちの6群を動かす、となっており、高倍率と小型化を両立、みたいに謳っている。動かすレンズ群が多い方が位置関係を最適化できるのか、小型化に役立つようだ。

2019/1/13 15:44  [1916-940]   


FZ85で遠くにいるお客さんの顔をズームで捉えると、LX100M2と同じように顔瞳認識のマークが表示される。パナソニックの場合は顔が黄色い四角で表示されて、瞳の位置は縦横の白線が十字に交差する位置で表示される。

ここのクチコミにもZシリーズの顔認識で瞳にピントが合うと主張するのがいるが、メーカーも言っていない、証明もできないことを平気で言う時点で、フェイクコメンテーターの類と判断できる。

顔認識では瞳も捉えているはずだから、と考えたのだろうが、メーカーが瞳AFを開発する前から顔認識はあった。つまり瞳AFと顔認識ではアルゴリズムが違うということになる。顔認識の場合は、顔の輪郭や目の位置を数値化してパターン照合するらしい。目の正確な位置の把握は目的ではなく、その輪郭が顔だと分かれば良いのだ。

瞳AFは目の正確な位置が必要なのだから、顔認識から更に精度の高いアルゴリズムを組むことになる。至近距離で被写界深度が浅い場合、瞳検出をしないで、どうやって瞳にピントを合わせるのだろうか。

2019/1/14 05:20  [1916-941]   


カメラ関係のブログでは那和秀峻さんの「徒然なるままに」というのを時々覗く。カメラやレンズの最新状況を徹底的にフォローしているブログで、那和さんはフォトマスター検定の委員長もされているカメラマン。

最新機器の紹介自体は正直言って然程興味がないので、いつも見ている訳ではないが、流石に膨大な情報を扱われているだけに歴史に詳しい。2018年3月21日付の記事で瞳AFについて言及されている。

それによると「瞳AF」を最初に搭載したのは2011年のオリンパスPEN E-P3。これはそれほど話題にはならなかったようだが、ソニーが2013年に発売した初代α7に瞳AFが搭載されて状況が変わってくる。35ミリ判では被写界深度が浅いため瞳にジャストフォーカスするのが難しいが、その敷居を下げることになった。当初は使い勝手が悪く精度もいまひとつだったが、次第に操作性や精度が向上し、2017年のα9およびα7RIIIで大きくクローズアップされることになったと。

だから瞳AFはもう何年も前から開発されてきた技術なのだ。今頃「開発します」と言っているのは、やはり遅いと言わざるを得ない。

2019/1/14 08:34  [1916-942]   

ストレートフラッシュ ロイヤルストレートフラッシュ!…じゃなかったスローシンクロ


やっぱりブッ弛んでる場合じゃないな。刻々とお迎えに向かって歩いているんだから、出来るうちに出来ることをやろう。

まずはフラッシュの使い方をもう少し考えてみよう。携帯性を重視すればセンサーサイズは小さいものになる。ということは受光量が小さいため高感度が弱い。その弱点を少しでも補うためにフラッシュを積極的に使えないだろうか。

フラッシュ直射では、被写体だけが明るくなり、背景が暗くなってしまってナンダカナになってしまうので、スローシンクロを活用できないかと。スローシンクロはシャッタースピードを遅くして背景を含めた全体を明るくし、フラッシュの光量は弱めるので、被写体と背景の輝度差(明るさの差)が減らせる。その分、自然な感じになる。

2019/1/14 19:42  [1916-943]   


スローシンクロは高倍率コンデジでも設定されているので、いいんじゃないかと思ったんだよね。ただスローシンクロはシャッタースピードが遅くなるので三脚使用が推奨されている。小センサー機は微ブレに弱いと考えられるので、特に気を使わねばならない。とは言え、携帯性を重視して小センサー機を選ぼうというのに三脚は持ち歩きたくない。

そうか、シャッタースピードをブレない程度に上げればいいんじゃないか。暗い所でシャッタースピードを上げればISO感度が上がって、小センサー機では画質がメタメタになるが、そこをフラッシュで補うと。

ところが、シャッタースピードを指定すると、メニューでスローシンクロを選べないのだった。シャッタースピードを指定したら、もう「スロー」じゃないもんな。う〜ん、どうしたら…

2019/1/14 19:44  [1916-944]   


FZ85の説明書をダウンロードしてフラッシュの部分を見たが、内容がLX100M2の書き方と同じだ。LX100M2には内蔵フラッシュがないのでFL70を使う場合になるが、FZ85の内蔵フラッシュを使う場合と機能が同じなのだ。

これは「制御ソフトは使い回しができる」ことを表していると考えられる。一度パターンを作ってしまえば、あらゆる機種に展開できて、新たにコストをかける必要がない。「それは良いこと」だと単純に言えるかどうか…これに関しては、パナソニックに「ある疑い」を抱いている。

LX100M2で気になるのは、再生ボタンを押した時に反応が遅いことだ。「ど、どうしたあ!」と言いたくなるくらい間をかけてから徐に再生画像が開く。これ他社機では経験ないんですよねえ。家のテレビもパナソニック製なのだが、これもボタンへの反応が遅い。何年も前の製品ではあるが、その前のテレビはパナではなく反応の遅さも感じなかった。パナに変えた際に「あれ?」と思った記憶がある。

パナはこの辺りの制御ソフトに大昔に開発されたものをずっと使っている、とかないのかね。根幹部分だけに今さら変更しにくいもんで、みたいな。

2019/1/15 07:31  [1916-945]   


それはまあ置いといて…シャッタースピード優先でフラッシュを自動発光させた場合、スローシンクロは使えないにしろ、フラッシュはどういう挙動をするのだろうか。

絞りとISO感度をオートにして、シャッタースピードを変えて撮ってみた。シャッタースピードを上げると、光量不足をフラッシュ光を強めることで補っているのが分かる。部屋の蛍光灯は電球色で左上から照らしている。シャッタースピードを速くすると、電球色が薄まってフラッシュの白色光が強まっている。また右側に出ている蛍光灯の影が薄まっているのも分かる。

なるほど、フラッシュの設定はTTL(自動)なので、露出に応じてフラッシュ光の強さを加減して調整するのか。

2019/1/15 19:36  [1916-946]   


通常、露出は「絞り」、「シャッタースピード」、「ISO感度」の三つ巴で決めることになる。ところがフラッシュを使う場合は、その三角関係ではなくフラッシュを加えた四角関係で考えないといけないので、ヤヤこしいんですよね。

マニュアルでも撮ってみた。露出の三角関係をマニュアルで決め、フラッシュ光量もマニュアルで決める。すると何が起こるか。予想がつかないもんだから適当に決めて撮ると、真っ黒になったり真っ白になったりする。そこから何回か調整していくと自分の望む露出に辿り着くのだが、手数がかかる。

速写性を考えたらフラッシュはTTLにして自動調整させる方が簡便。そうするとシャッタースピードは低めながら手振れしにくい頃合いにしておいて、その他はカメラに任せる、というのが現実的なのかなあ。

2019/1/15 19:38  [1916-947]   

公園で拾った羽…そういえばオナガガモがいたな


ただ、シャッタースピードをどこに設定するのか、という問題がありますね。私が注目するのは、メーカーの下限設定。LX100M2の場合、シャッタースピードの下限は以下の設定になっている。

強制発光:1/60秒
スローシンクロ:1秒

ということは、メーカーは「1/60秒あればマズ手振れはないですよ」と言ってるのかなと。1/60秒にしといて後はカメラに任せれば良いのかな。

あれ待てよ、Pモードにしたら自動的に下限の1/60秒に張り付くんじゃないか。じゃあ別にPモードで撮っても同じということになってしまう。元々スローシンクロを考えたのは「被写体と背景の輝度差を少なく自然にしたい」とこにあったのだから、Pモードでは意味なくない?

う〜ん振り出しに戻る…

2019/1/15 19:59  [1916-948]   


ソニーがα6400を発表した。なにその中途半端な型番は。もうα6500が出てるっちゅうの。位置付けが分かりにくいなあ。

そんなことはともかく「最速AF0.02秒!」の衝撃。もうどこまで行くねん。「0.06秒のカベを切るのはなかなか難しいんだろうなあ」なんて思ってたのがツイこの前な気がするんですが。LX100M2なんか最速0.10秒だぜ。α6400の5倍もかかるんだ凄いだろ(まあカメラは高速性能だけじゃないからな…と自分を慰めるワシ)

これもハイブリッドログガンマ対応。もう動画の世界では当たり前になりつつあるらしい。ミラーレスのエントリー機種ではキャノンが強いようなので、ソニーも気合を入れてるってことなんでしょうな。

2019/1/16 16:28  [1916-949]   


2019年は景気後退の年になりそうだ。リーマンショックから10年、日米とも財政で大盤振る舞いをし、金融緩和と称して財政ファイナンスを行い、景気を支えてきた。だが株価が変調を始めたように、これからは、そうはいかなくなりそうだ。

去年の夏にトランプさんが米中貿易戦争を始めちゃったのがキッカケになりそう。「大したことない」という言い方をするエコノミストが多かったけど、ああいうのは影響が顕在化するのにタイムラグがあるから、これからが本番だと思う。

第二のリーマンショック的なことが起きたら、カメラ業界にも爆風が吹くだろう。そしたら業界再編とかにも繋がるんじゃんないかなあ。

2019/1/16 18:18  [1916-950]   


こんなことを急に考えたのもバブル時の話を思い出したから。80年代のバブルは個人的には何も恩恵を感じなかった。だがウソのような賞与額が支給されたり、交際費が使えたり、派手なお金の使い方をした経験のある人はいるらしい。

バブルが弾けて目が覚めた時、「あの時バカなお金の使い方をしなければ今頃助かっていたのに」という反省も聞かれた。それを聞いた時に「なるほど」と思ったのだ。

自分が多少でも先の見える人間になれば、周囲の風潮に流された散財をすることもなくなるんじゃないかと。2〜3年後から今を振り返ると「あの頃はまだ良かった」となるかも知れない。

2019/1/16 20:35  [1916-951]   

@ A B


さてと、フラッシュについて再度一から考え直してみよう。(え〜まだやるの…)

まずはPモードの設定だ。露出は元々はマニュアルで、自分で組み合わせを考えていたが、Pモードはプロの意見なんかを参考に、光量等から「この場合は絞りやシャッタースピードをこう設定する」というテーブルを作り、それに当てはめているのだと思う。瞬時に算出してくれるので便利ではあるが、どういう考え方によっているのかを知っておかねばならぬ。

写真の例は以下の露出となっている。

@フラッシュなし:F2.8、1/125秒、ISO400
A強制発光:F2.8、1/60秒、ISO200
Bスローシンクロ:F2.8、1/125秒、ISO400


この3つはフラッシュを除いた露出としては同じ明るさ。AとBは@よりフラッシュ分だけ明るくなっていることになる。「フラッシュがない場合は暗め、フラッシュを使う場合は明るめ」にするのがPモードの設定なのだ。

AよりBの方が明るいのは、Bのフラッシュ光が強いためだろう。スローシンクロでは「全体を明るくする」というコンセプトがあるので、ここではフラッシュ光を強めて対応していると。

そう考えると何かチグハグなんですよねえ。セオリー通りならBはフラッシュを強めるのではなく、シャッタースピードを遅くして明るくするんじゃないのか。なんだかなあ…

2019/1/16 22:05  [1916-952]   

@ A B


部屋の蛍光灯を一段暗くして同じことをやってみた。写真の露出は以下のようになっている。

@フラッシュなし:F2.8、1/125秒、ISO1250
A強制発光:F2.8、1/60秒、ISO200
Bスローシンクロ:F2.8、1/80秒、ISO800


光量が乏しくなると傾向が更にハッキリしてくる。フラッシュがない場合はISO感度で調整。強制発光の場合はフラッシュ光を強めてISO感度を下げている。SSはいずれも下限値に張り付いているのだと思う。強制発光の下限値設定の方が低いのだろうと。

スローシンクロはと言えば、フラッシュ除きの露出はフラッシュなしの場合をベースにしているようで、そこから状況に応じて徐々にSSを下げてくるのかなと。だからISO感度でも調整している。考えてみればフィルム時代はフィルムを取替えない限りISO感度は調整できなかったのだから、スローシンクロと言えばSSを下げるしかなかった。デジタルでは状況が変わったのだ!

デジタルにおけるスローシンクロは手持ち撮影にも考慮している、ということになる。SSの下限は1秒なのだから、ISO感度を低感度に決め打ちするような場合は容易にそこに張り付くだろうが、そうでない場合は手持ちで使えるケースが結構あるのではないだろうか。「スローシンクロ積極活用」はアリだな。

2019/1/17 08:14  [1916-953]   


とは言ってもフラッシュが使えるケースは限られるよな。望遠だとフラッシュ光が届くわけでもないし。やっぱりや〜めた。フルサイズにしよう…ってそしたら「重くて持ち出さなく」なっちゃうでしょ(こういうのが堂々巡りってヤツですね)

とりあえず「スローシンクロを実地に試してみんとな」と思うが、こういう時に「フラッシュが内蔵かどうか」が結構大きい。LX100M2は内蔵ではないので、ホットシューカバーを外し、ちっちゃいので落っことしそうになりながら、失くさないように慎重にバッグに収める。そしてFL70を袋から取り出してホットシューに取り付け、電源スイッチをオンにする。この時点でせっかち人は心があさっての方向に行ってますからね。

内蔵フラッシュもバカにしたもんではないかも知れん。

2019/1/17 08:42  [1916-954]   


オリンパスがE-M1Xという機種を出すらしいが、この手振れ補正が「7.5段!」とか。これもどこまで行くねん。E-M1 Mark2がボディ内補正とレンズ内補正の組み合わせで「6.5段」を達成してホウと思ったのも割と最近な気がするけどな。確かオリンパスはインタビューで「補正性能が上がると地球の自転と干渉するので、現時点ではこれが理論的限界値」だと言ってた記憶がある。

でもその後、干渉については理論計算で突破できるような話もしていたような。そこの対応ができるようになったのかな。まあ黒帯のワシから見ればヒヨッコじゃよワハハハ(って柔道じゃねえんだよ、つーかオマエ柔道やったことねえじゃん)

そう言えば以前「現状ではボディ内補正単体では5.5段が最高」と書いた記憶があるが、パナのG9は広角側ではボディ内補正単体で6.5段を達成してたんですね。まあ誰にも過ちはあるものじゃ、ここはヒトツ広い視野に立って大目に見てやってくれい(ってオマエ全然反省してないな)

2019/1/17 15:47  [1916-955]   


フラッシュで起き上がり小法師の写真を撮っているうちに気付いてしまったが、なんか四隅が暗くなってないかい?「なんだろコレ」と検索してみると「周辺減光」というヤツらしい。

絞ると改善されるというので、F2.8とF5.6で比べてみると、確かにF5.6の方が改善されてますな。レンズに入ってくる光は真っ直ぐに来るものばかりではなくて、斜めに入ってくる光もある。そういう光は真ん中には来るんだけど、端の方には当たらないから、角の方がどうしても暗くなってしまうと(ちょっとザックリ過ぎる理解かも)

絞る場合は真ん中辺りしか使わなくなるわけだから、周辺減光は解消される。ふーむ、なるほどのう。シェーディングとかヴィネッティングとも呼ばれるらしい。と、父さんはそういう何でも外国語を使うのは感心せんなあ(って誰が父さんやねん)

2019/1/17 18:15  [1916-956]   


ジェットダイスケ氏が動画でこんなことを言っていた。大三元とか小三元とかってコトバは、メーカーだかショップだかは分からないが、マーケティングから出たんじゃないか、と。

麻雀用語らしいが、私は麻雀はしないので最初は何のことか分からなかった。広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームを揃えれば、大抵のものは撮れる。F2.8通しで揃えれば大三元だし、F4通しで揃えれば小三元だと分かったのは、写真を始めてかなり経ってから。ダイスケ氏の趣旨は、そういう用語を作れば揃えたくなるでしょ、ということなのだ。

そう言われるとそうかも。人為的に作られたブームは沢山ありますもんね。バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス、ハロウィン、恵方巻きとか。知ってる人は少ないと思うが、私が子供の頃には「紅茶キノコ」なんてのもあった。紅茶にキノコを入れるのだ…雑誌とかで特集されたが1年経ったらウソみたいに聞かなくなった。ブームの実態ってこんなもんなんだ覚えとこ…って子供心に思いましたもん。

2019/1/18 19:26  [1916-957]   


ダイスケ氏は「大三元を揃える」なんて考えはないという。そんな、業界が作ったかも知れない「作法」に乗っかるのはイヤだと。それに広角ズームの場合は風景を撮ることが多い。風景は絞って撮る場合が多いので、開放がF2.8である必要はないんじゃないか。山の上に登ったりとか携帯性が重要になるケースも多いだろうし、と。

そういうもんなのかな。まあ私の場合は別の理由で各種ズームを揃えることは有り得ない。これはもう性格としか言いようがないが「何本も持つのがヤだから」

高倍率コンデジはその点、広角から超望遠までカバーする、ある意味「夢のカメラ」だ。レンズ交換なんかしなくたって何でも撮れる。だから高倍率コンデジの画質や機能が向上して生き永らえてくれると嬉しい。有機センサーが搭載されて劇的に画質が向上したら狂喜乱舞するけどな(ってそんなコスト高なことしないか)

2019/1/18 20:08  [1916-958]   


LX100M2を子供の持ってるLX100と取り替えることにした。子供も春には家を離れる。新しい機種は若い人こそ使うべき。M2の機能を一通り使ってみたけど、ジジイは古い機種で十分かなと。久し振りにLX100を手にしてメニューが簡素なのにホッとしてたりする。

まあ古いったって機能にそれ程の差はないけど。画素数が違うくらいなもんで。あ、タッチパネルじゃないのは使い勝手の差としてはチョット大きいかな。タッチパネルで使うのは私の場合AFポイントの移動がほとんど。直感的に動かせる。ファインダーを覗いているときにタッチパッドで動かせるのも良い。液晶をジョイスティックみたいに使える。

LX100が良いのは充電器が付属していること。M2は端子からの充電だが、あの小ちゃい端子をコチョコチョと差し込むのが、そもそも好きではない。(PCに画像を送る時にはやらざるを得ないが。)本格的に使うんなら予備バッテリーも買っとくか、とアマゾンで純正品の値段を見ると6千円!何でこんなに高いんでしょうね。ロワジャパンという所の互換品が千円だったので、買って試してみることにした。

2019/1/19 15:17  [1916-959]   


LX100は子供が設定を変えてただろうから、取り敢えず初期設定に戻した。カメラを買った時と同じ状態。さて、ここから設定をどうするか。

まずは時刻の確認。カメラの内蔵時計って結構ズレて行くんですよね。LX100も30分くらいズレてた。前使っていたX-Pro2も2年経つうちに、やはり30分くらいズレてましたな。

「カメラを買うと必ず行う設定」というのは人それぞれあると思う。私もあって、まずは「電子音をオフ」にする。あの「ピッ」という音がキライなのだ。それから「AF補助光をオフ」にする。暗い所でピカと光ってくれるが、そんな所で写真撮らないし、あの光がね…ターミネーターかオマエは!と言いたくなっちゃうんだよね。

あとは「RAW撮り」にするくらいかな。画像削除の際に「はい」が先、とかも。こういうとこはセッカチ全開。

2019/1/19 15:19  [1916-960]   


今頃知ったがスマホのカメラって「固定絞り」なんですね。絞りを調節する機構がない。あの薄っぺらい所に絞り機構なんて、そりゃ入れにくいだろうなあ。でも「スマホカメラの画質が良い」理由の一つにソレがあるのかも知れんな、と思い付いた。

どういうことかと言えば、スマホカメラのレンズってF2とか非常に明るくしてある。明るいということは解像限界が高い。絞り込むと解像限界は下がっていくが、固定絞りなので下がりようがない。一方で広角だから被写界深度が深くピントは合いやすい。スマホのセンサーってコンデジと同じで小さくて画質的には不利なんだけど、センサーの割に高画質に撮れる作りになっているのかなと。

反面、表現をズームや絞りで調節することができない。最近はデュアルカメラ、トリプルカメラを装備して、望遠にしたりボケ量を変えたりといった調節機能を備えるようになったが、デジカメのような自由度…とはいかないのでありましょう。

2019/1/20 06:11  [1916-961]   


久し振りにLX100で撮った写真を見ると、何か違和感があった。以前、M2と画質を比較してみて、デフォルトの絵作りに差がある(初代の方が硬調)と感じていたが、それだけでもないような。

というのは、ライトルームで色々いじってみてもM2のような柔らかい感じにならない。これ、センサーの感度はM2の方が若干高いのかも知れない。感度が高ければ、より正確なグラデーションを出すことができて、柔らかくリッチな感じを与えるんじゃないかと。

だから「絵作りを変えた」というより、センサー性能を発揮させる最適な絵作りをすると、初代は硬調にならざるを得なかった、というのがホントかも知れない。あくまで素人考えだが。こういう発見は切替初期にしか分からない。直ぐに慣れて当たり前になってしまう。

2019/1/20 06:12  [1916-962]   


FZ85のレビューを見ていると、「このカメラは箸にも棒にも」な低評価を下している人がいた。結構な長文なのだが、どこが問題なのかピンと来ない。具体的に書いていないのだ。こういうタイプの人はクチコミにもいるんだよな。

カメラの評価を具体的に言わない。途中まで言って「分かるだろ」みたいな感じ。おお、なんか凄い人なのかと思いきや、詳しい人が現れて突っ込まれると、関係ない話を持ち出してすり替える、無視する、消える、など。常連さんでも支離滅裂すり替えパターンが常套手段な人がいる。

具体的に言わないのには理由があって、突っ込まれにくいようにするためだ。つまり本当はそのことに対して自信とか確証があるわけではない。何故突っ込まれたくないか。書き込む動機が「新しい知識を得て自分を高めたい」とかではない。「誰かの反応がほしい」という一種の依存症なんだろう。興味ねえな。

2019/1/20 08:51  [1916-963]   


「でもこの縁側だって誰かに読まれることを期待して書いているんだろ?」って? う〜ん痛いとこ突いてくるなあ。確かに表現欲は誰か受け取る人がいることが前提になっている。だから縁側だって「今日は注目度上がってんなあ」とか気になったりしちゃうんだよね。

でもね、それだけでもない。この縁側がなかったらカメラのことを調べたりしてないし、写真がいつもの「自然消滅した趣味たち」の仲間入りをしてたってオカシクない。「書く」ことは「調べる」ことであり「考える」ことでもあり「発見する」ことでもある。それはそれで楽しい。

それに「注目されていない」と感じる時の方が本音を書けたりする。だから「読まれない」ことも大事なのだ。
ということは…


アナタ!
そう、この文章を読んでいるアナタです!
今すぐに画面を閉じて読んだことを忘れるのです。
この縁側はもう読んではいけません。
思い出してもいけません。
さようなら!


ああ、やっと一人になった…さてとノンビリやるか…

2019/1/20 08:55  [1916-964]   


一人になったらどうするか…建築家の故宮脇檀さんを思い出した。宮脇さんは有名になってからも一般住宅を手がけたり庶民の感覚を忘れなかった人。だから顧客とのやり取りが面白かった。

「宮脇さん、お寺とか屋根に銅板葺いてて長持ちするじゃないですか。ウチにも銅板を使ってくださいよ。変にケチらないでさあ」(いや魚屋さん、あれスゴク高いんですよ…)

「私『風と共に去りぬ』の大ファンなんです。スカーレットが降りてくるような階段を自分も降りるのが夢だったんです。あれを作ってください」(いや奥さん、この敷地であれ作ったら階段が道路にはみ出しちゃいますって…)

宮脇さんが離婚された時に、まだ小さい娘さんは父親である宮脇さんについて来た。父娘二人の生活で思春期も乗り切ったのには、互いに気が合い絆を感じている部分があったのだろう。だが娘さんが結婚して家を出て行く日が来る。

宮脇さんは娘のものを片付け、家具や観葉植物を自分の好みのものに取り替える。共同生活はどうしても相手の好みに配慮するから、一人では自分の好みの通りにするべきだという。そういうことだよな。もう「読んで貰えそうなトピック」なんか考えないゾ! 自分が興味あることだけ書く!

2019/1/20 10:06  [1916-965]   


この場所がどう使えるかを考えてみよう。カメラや写真のことはブログにも書けるが、ブログは一話完結なので、内容をまとめないと書けない。ここで下調べや実験を行って、頭がまとまった段階でブログに書くことが考えられる。

調べかけて中途半端になってたことが色々あるはずだ。この場を使って潰していこう。

2019/1/20 15:03  [1916-966]   

@ A


澤村徹著「RAW現像読本」が遅々として進まない。大体Lightroom始めて何年もしてから読む本とちゃうよな。しかしエエ加減進歩せんと。

色温度調整で「スポイトツール」を初めて使った。スポイトツールを白またはニュートラルグレーの箇所に合わせると全体を調整してくれる。

@はデフォルトで色温度7350
Aはバイク下部の白色部分にスポイトで色温度8800

ニュートラルグレーというのが分からなかった。日本印刷産業連合会の印刷用語集によれば「彩度,色相がなく明度のみとなっている灰色のこと。理論的にはイエロー、マゼンタ、シアンのインキが等量で刷り合わさったときに表現される色」とされている。

しかし、何故「白とニュートラルグレー」なのだ。ホワイトバランスだから白だけではないのか。実際にスポイトツールを当てると白色部分のRGBの数字が少しズレていたものが揃うようだ。つまり「ここを白にする」というのはRGBバランスを揃えるということか。RGBバランスが崩れると白が色付くのだ。その点ではニュートラルグレーも同じということになる。

2019/1/20 16:16  [1916-967]   


「色温度」のおさらい。

物体を加熱し温度を上げていくと光を発する。この光は表面温度にほぼ依存する。色は赤から次第に白みを増し青みを帯びるに至る。光の色と物体の温度に一定の関係があることから、光の色を物体の温度で表現することができる。

単位はK(ケルビン)が用いられ、真昼の日光は5500〜6000Kと言われている。

ライトルームの色温度スライダーは2000〜50000Kの範囲となっている。日中屋外撮影の画像を2000Kにすると真っ青になる。2000Kは色温度としては朝日や夕日に相当し赤味が強い。そういった光で照らされた光景も赤味を帯びるため、逆に青味を加えることでニュートラルにしようとする。

青と黄は補色関係にあり、両者が等分に混ざれば白、つまりニュートラルカラーとなる。撮像した際の実際の色温度が7000〜8000Kなのに、2000Kの夕景を指定すると、実際には無い赤味を相殺しようとして真っ青にしてしまうことになる。

2019/1/21 05:39  [1916-968]   


日本電産の3月期業績予想の下方修正が衝撃的。中国での生産が11月、12月と3割落ち込んだという。リーマンショック時は半分になったそうだから、まだそこまでは行っていないが、凄腕経営者の永守重信会長も見たことのない急激な落ち込みだそう。

ということは…CIPA統計で今年の「アジア地域」での出荷前年同月比をグラフにすると昨年夏以降の落ち込みが鮮明。やはり米中貿易摩擦の影響だろう。中国はもう実質的に世界一の経済大国なんだから、他の国にも影響を及ぼさないわけがない。トランプさん、はよ米中協議妥協せんと自分とこにも跳ね返ってきまっせ。

これはカメラ業界にも激震が走るな。取り敢えず新機種開発は絞られるはず。

2019/1/21 07:56  [1916-969]   


LX100を使っていると、やはりガッカリ感が強い。M2に比べると階調が弱いというか、粘りのない感じが目に付いてしまう。M2の方が画素数が増えて画素毎の受光量は減っているはずだが、感度が良いのか。カメラの基礎性能はやはり新しい機種の方が良くなってそう。かと言ってM2を買い直すのもなあ…

高倍率コンデジはひとまず置いておいて、フルサイズミラーレスの基礎性能を試すか。
画素毎の受光量を比較してみる。

LX100M2:3.3ミクロン四方
S1R:4.3ミクロン四方

47百万画素であっても、フルサイズの場合は画素サイズが極端に小さくなることはない。持ち運ばなくて結局早期に処分してしまうことが懸念されるが、そもそもフルサイズを持ち運べるのも後何年か…買える額だったらラストチャンス。

2019/1/21 18:00  [1916-970]   


やはり「新しい物が好き」なんだな。それが何となく良くないことのような気がしていたのだ。例えば次のように言う人がいるから。

「写真は道具じゃないよ」
「写真に大事なのは感性」

それはその通りだと思う一方で、どうも引っかかってたんだよな。じゃあ梅佳代さんみたいに古いフィルム機で撮ってるのか?違うだろ。画素数3百万のデジカメで撮ってるのか?違うだろ。技術が変われば世の画質基準も変わる。技術に背を向けていたら取り残されるだけじゃないか。

それに自分の性格。カメラに限らない。停滞を感じるとすぐに消沈してしまう。何か新しい展開がないと面白くない。オールドカメラやオールドレンズには興味ない。

考え方を変えよう。カメラは出来るだけ新しいものに挑戦する。買える範囲で新しいカメラ。写真の撮り方も新しい切り口で撮るようにトライする。それが自分を生き生きさせる道。

2019/1/22 07:28  [1916-971]   


デジカメwatchさんの「ライカレンズの美学」(河田一規さんによるライカのレンズ開発責任者であるピーター・カルベさんへのインタビュー記事(2016.3.31)から引用)やはり技術者へのインタビューが一番興味を惹かれる。

「第2世代は1954年に登場したMマウントレンズ。この世代のレンズは画面中心は高い性能を持っていましたが、周辺は性能が落ちるので、当時のレンズはある程度絞り込まなければ画面周辺部まで整った性能が出ませんでした。しかし、第3世代になると非球面レンズを積極的に使うことで、画面中心から周辺まで高い性能を確保できるようになりました。」

あ、そういうのがあるのか。昔の製造技術では周辺画質まで整えるのがそもそも難しかったんだ。今は非球面レンズが盛大に利用されているんだから、中央画質と周辺画質の差は縮まってるはずだと。「レンズは少し絞った方が画質が良くなる」と常識のように言う人がいるが、要注意だな。大昔の経験則をオウムのように唱えているだけかも知れん。

2019/1/22 08:35  [1916-972]   


同記事における玉ねぎボケについての言及。

「今、非球面を使ったレンズでよく言われているのが、点光源をボカした部分に同心円状のタマネギのような模様がでることです。我々はこれを『オニオンリングエフェクト』と呼んでいますが、その発生を防ぐべく、ガラスモールドの場合は金型を磨き込み、切削の場合はQEDシステムと呼ばれる装置を使ってレンズ側の磨き込みを行っています。」

クチコミでも玉ねぎボケは非球面レンズ表面のムラに起因すると読んだことがあるが、メーカー技術者も解説しているのか。ライカの場合は、最初の光学技術者だったマックス・ベレク氏がレンズ設計に関する重要な特許や設計の哲学を記した本を書いているくらいだから、開放的なところがあるのかも知れんな。LX100M2で玉ボケを撮るとハッキリした輪線は出ないものの、キレイにボケた感じでもなくマダラ模様を感じる。もっと精度を上げないといけないのか、それとも非球面の形状から已むを得ない面があるのか。

2019/1/22 08:37  [1916-973]   


同記事におけるテレセントリック性についての言及。

M型ライカをデジタル化するときに考えられたこと。テレセントリック性が要求されるイメージセンサーに対し、Mレンズはインシデントアングル(センサーへの入射角)が急になるものが多く、どう対応させるかが課題だった。

「世の中にあるMレンズの特性は後から変えることはできませんから、そうしたインシデントアングルの深いレンズであっても光を受け取れるよう、イメージセンサーの方で対応させることにしました。M型ライカ用レンズに関しては、最新製品であってもテレセントリック性についてはあまり考えていなくて、昔と同じように小型化を中心に考えています。」

インシデントアングルは物理学上の用語らしい。フィルム時代は何故インシデントアングルが急でも良かったのか。フィルムの場合は感材層の厚さが三層分で数十ミクロン。斜めに入っても、そのどこかで反応してくれれば良い。センサーは厚みが数ミクロンで画素毎に壁がある。真っ直ぐに入らないと光を捉えにくい。

しかし「イメージセンサーの方で対応」とはどういう方法だろう?具体的に書いてないが。テレセントリック性を重視すればレンズは大型化するものらしい。小型化しようとすると、どうしても急角度に光を曲げることになるんだろうな。「あえて小型化を優先」という発想は面白い。ライカ判自体、持ち運びしやすい小型カメラ、というのがそもそもの発想だったのだから、その思想を忠実に受け継いでいるのだと思われる。

2019/1/22 09:05  [1916-974]   


同記事における解像度基準についての言及。

「ベレクの時と同じように、このカメラではどのサイズまでプリントするかを想定し、それにはどれくらい解像度が必要かで設計値を決めています。…ただし、一般的な鑑賞距離から見たときに充分であれば良いというのではなく、全体を見たあとに近寄った時、より情報量がわき出てくる。そういう解像度を求めています。」

これは難解だが興味を惹かれる。LX100もLX100M2もそうだが、パッと見さほど解像しているように見えなくても、拡大してみると例えば猫の毛が細かく写っている。ちょっと不思議な気がしていた。不思議な気がするというのは、通常とは何か違う感じがするからだ。何が違うのだろう。

全体を見ると、「拡大した時には、こういう風に見えるだろう」という期待値がある。それ以上に解像しているから意外な感じがするのだ。解像は低周波では高く、高周波では落ちてくる。ライカの場合はその落ち方が違うのかも知れない。通常は高周波の解像が落ちるため拡大するとボンヤリしている。高周波での解像の落ち方が小さいと、拡大した時に「思ったより解像している」という印象につながるのではないか。

それにしても「写真としての見え方」からアプローチするところが合理的。ライカの説明には哲学を感じる。

2019/1/22 15:33  [1916-975]   


デジカメwatchさんの「ライカSL、その名の由来は?」(2015/11/4)から引用

「同社はそもそも『ミラーレス=小型化』というロジックではないようで、『みんなデジタル一眼レフカメラを持ち慣れているから、これぐらいの大きさならよいだろう』という判断と、これによって大きなグリップ部に大きなバッテリーが入り、4K動画撮影時の放熱もしやすい、という相互メリットがあったとのこと。」


ライカM型というのは伝統のレンジファインダー機。ライカSLはフルサイズミラーレスで、ライカも「時代はミラーレスだ」と思い定めたものらしい。M型レンズが携行性を主眼に小型化を志向したのに対し、SLは現代のプロに使用される機能を求め、レンズも大型化している。標準ズームの「SL F2.8-4/24-90mm ASPH.」は1.14kgの重さ。総枚数18枚のうちEDを11枚!使用するとか画質に妥協なし。

パナソニックのS1Rが他社フルサイズミラーレスに比べて大きいのも、ライカSLに範を取ったものと思われる。ライカの思想はハッキリしていて、「ミラーレスは小型だから一眼レフよりメリットがあります」というアプローチではなく、「一眼レフは消え去る存在だから代替としてのミラーレスは同じような大きさで良いのだ」という考え方なのだ。

2019/1/22 16:59  [1916-976]   


パナソニックがSシリーズを「プロ向け」だと言うのもライカに倣ったのではないだろうか。ライカSLはプロ向けと位置付けられており、一般向けのライカT(APS-C)と差別化されている。パナソニックも同様にSシリーズをプロ向け、Gシリーズを一般向けと位置付けたのだろう。

ただパナソニックにはライカ程の哲学はないみたいで、Sシリーズにもエントリー向けカメラを考える余地を示唆している。ユーザーがパナソニックを見る目は、ライカを見る目とは違うのだから已むを得ないとも思うが。どこまで独自のブランドイメージを確立できるかは、画質にどこまでコダワレるかにかかっていると思う。最初の製品にはやはり注目。

2019/1/22 17:01  [1916-977]   


パナソニックもSシリーズ開発に当たっては「画質が良いというイメージを確立できるかどうかが重要」だと戦略は立てているようだ。

Sシリーズが「表現力の覚醒」というキャッチフレーズを使うのも、その表れだろう。キャノンやニコンは多くのプロに愛用されてきただけに、フルサイズミラーレスにおいても流石の高画質。ただ「従来の延長線上」という気がしないでもない。LX100M2のような画質でフルサイズを作ってくれたら、なかなか楽しめるはずだが。

2019/1/22 17:18  [1916-978]   


巷に溢れるメーカーインタビューや機材レビューについての覚書。

EOS Rについてのメーカーインタビューで、ボディ内手振れ補正が入っていないことへの言及が皆無のものがあった。メーカー側の空気を読んだのか、メーカーから横やりが入ったのか。雑誌のようにメーカー広告が入っていると、なかなか毅然とした態度は取りづらいだろう。(そういう点では、やっぱり伊達淳一さんのメーカーインタビューは異色だった。メーカーの空気まるで読んでないもんな。)

ジェットダイスケ氏は、あるメーカーから、機材を貸し出す代わりに動画を事前チェックさせてくれ、と言われたそうな。「それじゃ宣伝になっちゃう」と断ったそうだが、メーカー広告ではなく動画を見てもらうことが収入につながるビデオブロガーは強い。しかしメーカーは当たり前のように各媒体にチェックをかけているのだろう。それが通じなかったビデオブロガーに内情をバラされたのだ。

2019/1/23 11:01  [1916-979]   


伊達淳一さんのインタビュー記事はやはり貴重だ。「技術のフカボリ」シリーズ(デジカメwatchさん、2014年〜2016年)をもう一度読み直してみよう。

2014年8月21日のニコンD810記事に発見があった。以下、引用。


―D800/D800Eで不満だったのが、ライブビュー撮影での拡大表示。像は大きくなっても細部が不鮮明で、ピントが合っているかわかりづらかった。その点、D810は、ライブビューの拡大表示が高精細なので、シビアにピントを追い込むことができます。D800/D800Eでライブビューの拡大表示が粗かったのはなぜですか?

ニコン:D800/D800Eは、ライブビューを拡大表示しているときもいないときも、センサーからの信号は同じ信号を用いていました。そのため、拡大表示をしても、センサーから読み出した情報が少ないので表示が粗く、お客さまからご指摘を受けました。そこでD810では、より緻密な表示が可能なように、ライブビューの拡大表示に合わせてセンサーの信号、信号処理、液晶モニターに対する最適化を行っています。



X-Pro2でもLX100シリーズでも感じたことで、ずっと疑問だったのだコレが。PCで拡大表示すると細部を精細に見ることができるのに、ファインダーや液晶で拡大表示するとボンヤリしている。だからファインダーで見るとピントが合っていないように見える鳥も、PCで見るとちゃんとピントが合っていたりした。「等倍表示になるまでは拡大するにつれ精細にならないとおかしいんじゃないの?」という疑問。

だがファインダー用の出力信号自体がサムネイル画像みたいなものなら、拡大するほどボヤけるのも納得。

それにしても、このインタビューでもニコンが「これ以上の説明はご容赦願います。」と言っている場面がある。とにかくシツコイのよ。アッパレ。

2019/1/24 08:46  [1916-980]   


「技術のフカボリ」D750編(2014.10.20)で知ったこと。

D750というのはフルサイズでありながら、如何に小型化するかというのがテーマだったらしいが、グリップ形状についてメーカーが何を考えるのかが面白い。ユーザーからは色々注文が寄せられているようだ。

・ボディが厚いとグリップが浅くなる。指先が当たって深く握れない。
・手が大きい人はグリップの長さが足りず小指が余ってしまう。
・手の小さい人はグリップをもっと細くしてほしい。

ボディ内のパーツ配置をパズルのように色々変更して改善を図っていく。その中で「グリップを細くする」という部分ではバッテリーの配置を見直している。D610ではグリップの中にバッテリーを入れるようになっていたが、D750ではそれを止めて、グリップ基部にセンサーと平行方向に置くようにした。縦置きから横置きに変えたのだ。

Z7とEOS Rの説明書を見るとバッテリーはいずれも縦置きだった。やはりグリップ部分はバッテリーを押し込むのに最適な空きスペースなのだろう。D750は特異なモデルということになる。

2019/1/24 19:54  [1916-981]   


D750の液晶はチルト式だが、開発初期にはバリアングルも検討されていた。バリアングルにしなかった理由の一つに「チルト機構よりも遙かに頑丈な構造にする必要があるため、重量的に不利になるということ」があるという。

そういうこともあるのか。軽量化の視点があると、バリアングルよりはチルトだと。

2019/1/24 19:55  [1916-982]   


ライトルームの「ターゲット調整ツール」が便利!トーンカーブやHSLで色調整する際に使える。それぞれ左上にあるマークをクリックすると、カーソル形状がツールに変わる。それを画像上の任意の場所に当てて上下に動かす。するとトーンカーブでは明暗、HSLでは色相・彩度・輝度を変えられる。その色だけ!

これを知らないと例えばHSLではスライダーを動かすことになる。「これは緑かな…アレ変わらないな、じゃあアクア…う〜んブルー?…オマエ何色やねん!」となっていたのが、変えたい部分にツールを当てて直に調整できるのだからスライダーなんか見る必要がない。ソフト側で勝手に「これは何色」と判別してくれる。

これは革命的やな!やっぱり勉強大切!

2019/1/25 07:16  [1916-983]   


寒い日が続く。それでも今は街中スナップなので、寒風吹き荒ぶ河原を歩くよりマシだ。手の防寒に関しては、今年は百均で買った「指なし手袋」が使いやすい。

普通の防寒手袋は嵩張ってポケットに手を突っ込めない。それで外に出して歩いていると、それなりに手が冷たくなってくる。それに小さいカメラを操作しにくい。

指なし手袋ならLX100のハンドストラップを手首にかけ、カメラごと手をポケットに突っ込める。指先はむき出しなので操作はしやすい。そこそこ防寒効果はあるし、写真を撮ったら直ぐにまたポケットに突っ込める。具合良し。

2019/1/25 19:51  [1916-984]   


量販店に寄って各社のフルサイズミラーレスを手にしてみる。

「う〜ん、やはりこの重さは有り得んな。」

人によってカメラの用途は違うのだ。私の場合はスナップにしろ野鳥にしろ、やたら歩き回って撮る。ここが重要なのだ。私にとってカメラを持ち出しても、写真を撮る目的が100%じゃない。写真を撮るのは50%で、後の50%は「歩き回ること」そのものなのだ。

そうだ、元々写真を撮り始める前から、とにかく歩いていた。私にとっては歩くことそのものがストレス解消であり、娯楽であり、写真はそのついでみたいなところがある。だから重たいカメラなんか足手まといだ。

フルサイズなんかや〜めた。LX100はM2の価格が落ちてくるであろう夏前に買い換えるとして、軽い高倍率コンデジを手に入れて野鳥撮影にも復帰しよう。

2019/1/25 19:52  [1916-985]   


カメラを使って年数が経ってくると、カメラに対する感じ方が変わってくる面がある。

初心者の間は、その時点でのラインナップの比較しか考えていない。当然、上位機種ほど性能が良く、「何とかしてアレを手に入れられんかなあ」と無理算段することになる。だがお金がそうそうある訳もなく、比較的安価な機種を買って使っていると、「上位機種なら違う絵が撮れるのに」とばかり考えてしまう。

そんな下位機種でも、新しいものを買うと新たな感慨が生まれる。「え〜こんなに進歩するのか!」という驚き。その時点の上位機種と比べれば、どうしようもない性能差であることには変わりないが、過去の機種との性能差は「実体験」なのでインパクトは強烈だ。カメラに対する感じ方が立体的になるイメージ。

2019/1/26 05:30  [1916-986]   


あ、もうすぐ書き込みが千件になるのか。始めたのが3年ほど前…なんかもう随分昔に感じるなあ。あの頃はワシも若かった…

価格コムはもういいかな。これからカメラをそう買うこともないだろうし。

2019/1/26 08:06  [1916-987]   


クチコミも…もういいな…今や常連と目される人たちの自己顕示欲だけの場になってしまった。スレ主の提示した論点などお構いなし。勝手に自分の思い付きを展開するだけ。議論を発展させる気なんかない。何でもいいから口を出して存在感を示したいだけ。

相手の言うことなんか聞かずにまくし立てるオバさんがよくいるが、あれと同じ感じ。議論する気がないのだから、マトモな人は寄り付かなくなる。

2019/1/26 08:08  [1916-988]   


クチコミと言えば、若隠居Revestさんの書き込みは暫く追っかけていた。昔の経験を振りかざす人ではあったが、議論に乗っかる気はあり、ちょっとヒネた口調が面白かった。

2014年を最後に姿を消されたが、どうされたんだろう…

2019/1/26 08:09  [1916-989]   


若隠居Revestさんに興味を惹かれたキッカケは、合理的な思考に共感したからだった。ハワイだかで事業をされているような話だったが、なぜ若くして海外へ向かったか。

日本の人口はこれから減少に向かう。一方で国の借金は何十年にわたって積み増されている。いつか状況が臨界点に達し、日本の経済が沈む日が来る。それが分かっていながら日本で座して待つより、早く海外に出て人生の拠点を作るべきだ、と。

そういう人がいたとは。自分も若くして考える力があれば、現状は違ってたかもな。

2019/1/26 08:23  [1916-990]   


結局、周囲に流されてちゃダメなんだな。

バイク屋さんの動画を見ていた。このバイク屋さん、歯に衣着せぬ物言いで面白かった。子供の頃からの親友が入院したままだという。親友は首都高でローリング族やってて事故。以来寝たきり。受け答えも未だに1〜2才の子供並み。

バイクに乗ることが楽しくても、安全を軽視して「大丈夫ダイジョーブ」なんて軽く言ってしまう集団に飲み込まれていると、危険が見えなくなってしまう。だから周囲を環境を選ばないとダメなんだ。

2019/1/26 10:13  [1916-991]   


漫画家の西原理恵子さんの経験は、周囲の環境から飛び出した例。高知にいた頃、輝いていた憧れの先輩がボロボロになっていくのを目の当たりにした。街で若くてカッコよく見える奴と引っ付いても、実際は男は頭が悪くて職業能力がなく、家庭は貧困と暴力に沈んでいく。

東京に飛び出して新宿のミニスカパブで働いていた頃は「東京の方がもっとコワイじゃんよー」だったが、高知にいたら掴めなかったチャンスを掴んだ。

2019/1/26 10:15  [1916-992]   


初めてクチコミに投稿したのは2014年だったのか。その前から読んではいた。いつ頃からなのか、もはや思い出せないが。

2019/1/26 10:15  [1916-993]   


自分の過去のクチコミ書き込みを読んでみると、そんなこと書いたのか思い出せない。「あんた誰?」という感じがする。

2019/1/26 10:16  [1916-994]   


Tranquilityさんの書き込みも追いかけようとしていたけど、何分にも知識レベルが違い過ぎて諦めた。それに性格も違い過ぎる。私はしつこく人の論旨を追いかけられるような緻密な人間じゃない。

だが氏の考え方は分かるようになった。クチコミには大した知識もないのに適当なことを書き込む人が沢山いるのだ。「それはオカシイんじゃないの」と追いかけていくとアアなる。

あふろべなと〜る氏とのやり取りなんか典型だ。あ氏は最初からマトモに受け答えする気がない人。突っ込まれると話をそらして違うことを書き込む。その姿勢がやり取りを通じて浮き彫りになる。

2019/1/26 10:23  [1916-995]   


エアー・フィッシュさんはやっぱり導師だな。性格キツイなあ〜と思うところもあるけど、「上手い人は撮影技能がまるで違う」というのを教えてもらった。

それに議論のための議論みたいなのには興味がないところは似ている。メーカーへのこだわりもなく、機種の性能についての本質的なところにしか興味がない。そういう人は少ない。

2019/1/26 10:41  [1916-996]   


α6000では鳥の作例スレを立ち上げたが、マトモな文章も書けない兄ちゃんに絡まれた。アイツラまだいるのかな。

「初めて炎上したら精神的に追い詰められる」と有名ブロガーが書いてたけど、その通りの感覚を味わった。相手は畳み掛けてくるし、その時は夜も眠れなかった。でも、そんなの通用するの最初だけよ。こっちもそんなお上品な柄じゃないんだから、地を出せばいいと思うようになった。

2019/1/26 11:17  [1916-997]   


それより前に、同じパターンで潰された初心者スレを知っていた。そのスレの参加者は、反論しても連中に過激なレスをまぶされてまとめて削除され、「こんなんでいいのか」と言いながら消えていった。

それが頭にあったので、単に消えてたまるか、こいつらを晒し者にしてやろう、と半年くらい続けたかな。当初は誰からも反応がなかったが、色々考えることはあったなあ。

2019/1/26 11:18  [1916-998]   


絡まれた時に、それでも逃げないで孤軍奮闘していると、応援してくれる人が現れる。連中に加勢する過激な書き込みが現れると、「こいつ複数アカウントで攻撃しるだけじゃん、ミエミエだろ」と書き込む人が現れた。

え?そうなの?と文体を比較するとソックリ。それで「ヤバイ」と思ったのかヤツは消えた。というかソックリに書き込みする時点で頭悪過ぎだろ。

2019/1/26 11:19  [1916-999]   


その後一人で続けていると、応援のつもりなのか書き込みしてくれる人がいた。ああいうのは嬉しいもんなんだとよく分かった。エアー・フィッシュさんもそうだし、ブローニングさんとか、南極2号さんとか。根が優しい人たちなんだろうな。

2019/1/26 11:20  [1916-1000]   


それだけじゃなかった。誰も見ていないはずの私の書き込みに常に「ナイス!」が一つだけ付く。誰だか分からないけど、これ同じ人なのだろう。ず〜〜っと付け続けてくれたのだ、ず〜〜っと!

応援のつもりだったんだろうな。感謝してる。

2019/1/26 11:21  [1916-1001]   


カメラの技術に対する興味は尽きない。

メーカー技術者の苦闘に対する興味も尽きない。

2019/1/26 14:04  [1916-1002]   


「技術なら何でもいいのか」となると、そんなことはない。
それは「はやぶさ2」の技術だって興味深いが、カメラの技術は決定的に違うところがある。

2019/1/26 14:04  [1916-1003]   


それは「自分で違いを体験できる」という点だ。技術の解説を読むだけでは終わらない。実機で写してみて「なるほどな〜」と思うこともあるし、「大したことないな」と思うこともある。

いずれにしろ、自分の感覚で、その機能を味わうことができる。

2019/1/26 14:05  [1916-1004]   


この点ではバイクに通じるものがある。

バイクの修理なんか何が楽しいのだ、といって自分が乗って違いを体感できることほど楽しいことはない。戸惑いながらもキャブレターを掃除するとアフターファイアーが解消したりするのだから。

2019/1/26 14:07  [1916-1005]   


これからのカメラ技術はどうなるのだろう。AFは全般に速くなっていくだろう。動き物の撮影なんかドンドン楽になっていくだろうなあ。

ここは独自路線を行くパナのDFDがどこまで行くのか、あるいはポシャるのか興味あるところだ。パナは「DFDはいずれ像面位相差を抜く」とまで言った。果たしてそこまで行くのか。

2019/1/26 14:18  [1916-1006]   


手振れ補正の進化も、今後注目される度合いは強くなるだろう。
特に動画でジンバルなんか使わないでカメラ単体で何も問題なし、となったら嬉しい。

2019/1/26 14:19  [1916-1007]   


最近ずっとパナに注目しているのが、有機センサーを最初に搭載しそうだから。
ダイナミックレンジが飛躍的に広くなったら写真表現が変わる。

2019/1/26 14:20  [1916-1008]   


グローバルシャッターも一般化するだろう。
メカシャッターは廃止されて電子シャッターに一本化されよう。
シャッターショックからやっと解放される。

2019/1/26 14:21  [1916-1009]   


一番期待してるのはカメラ本体にAIを搭載して、AFに関して撮影者のクセを学習してくれるカメラ。使い込むうちに段々感覚がシンクロしてきて、意のままに扱える感じがあると最高だ。

ジュール・ヴェルヌは「人が想像することは、必ず人が実現できる」と言ったっつーから、きっと出来るよねメーカーさん♪

2019/1/26 14:26  [1916-1010]   

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「冬眠したんじゃなかったんかい!」

「いやその、時々は寝言を言ってもいいかなと…」

2018/11/28 17:47  [1916-809]   


Z7・Z6とかEOS Rのクチコミを眺めても、あんまり面白いスレがないですね。いや、私がヒネクレてるだけかも知れないが。地方にいて実物を触る機会のない人も多いのだから、開梱の様子とか第一印象なんかを実況してくれる人いないのかな?と思っても、なかなかいない。

常連さんが「いよいよ明日発売ですね」という書き込みをしてるから、第一印象や作例を上げるのかと思いきや、音沙汰なし。なんだそりゃ。YouTubeには開梱動画や印象解説があって、そちらの方が余程参考になる。例えばジェットダイスケって人の動画は何度か見ているが、個人的な意見とは言え、多機種に触っている人だから話が要点をついている。

ただ、動画は基本的に一方通行だから言いっ放しになってしまう。クチコミでは色んな角度からの意見が集まると思わぬ知見が得られる。クチコミの方が本来は面白いはずだと思うのだけれど。

2018/11/28 17:49  [1916-810]   


LX100M2の動画仕様を見ていると「ビットレート」という言葉が目についた。フレームレートはだいぶお馴染みな感じになってきたが、ビットレートというのは知らんかった。例えば、MP4動画の場合、ビットレートは次のようになっている。

4K30P:100Mbps
FHD60P:28Mbps
FHD30P:20Mbps

Mbpsは百万ビット/秒を表す。4K30Pは8百万画素の画像を秒30コマ表示させるのだから、必要なデータ量は自動的に決まるのだろうと思っていたが、ビットレートはこれらとは無関係に決められるのだという。だから同じ4K30Pでも高精細な100Mbpsの映像と、粗い50Mbpsの映像があり得ることになる。GH5Sの仕様を見るとモードが種々掲載されているが、4K30Pで400Mbpsという高精細パターンもあるようだ。

静止画においては圧縮率の差によりJPEG画質が高・中・低に分かれたりするが、ビットレートは動画における圧縮度合いを表すものと考えて良さそうだ。

2018/11/28 21:35  [1916-811]   


ビットレートが動画の圧縮度合いを表すものだとすれば、「動画機」の位置付けが分かってくる。GH5Sには4K30Pで400Mbpsがあるが、G9は100Mbpsのみなのだ。これはパナソニックが動画機とするGH5Sと静止画機とするG9の立ち位置の差を表していると考えられる。フルサイズのS1/S1Rでも同じような仕様差が出るのではないだろうか。

面白いなと思ったのは、α7M3は4K30Pのビットレートが100Mbpsであるのに対し、EOS Rには480Mbpsがあることだ。EOS Rは高性能な動画機を求める層にもアピールする意欲作であるという側面が見えてくる。

2018/11/29 06:44  [1916-812]   


LX100M2でフォーカスセレクトを撮り、合成させることを繰り返しているが、思ったようにならない。フォーカスセレクトは49のAFエリアそれぞれにピントを合わせた4K画像を連写し、後からピント位置を選択するもの。この時にピント範囲を指定して合成させることができる。

全体を合成させれば「絞らないでパンフォーカスできる」と考えて屋外で色々撮ってみるが、画質に納得できない。合成しない場合よりキレがなくなるんですね。ちょうど微ブレしたような感じ。手持ちなので連写している間に手ブレしたものを合成時に何とか合わせようとするんだけど、キレが出るところまでは合わせ切れないみたい。

活用ガイドでは三脚使用が推奨されているので、三脚を使えば改善するのかなあ。三脚を持ち歩いたことがないのだが、どうしたもんか…

2018/11/29 19:34  [1916-813]   


フォーカスセレクトは秒30コマ連写だから49コマ撮るのに1.6秒かかることになり、どうしたって手振れする。「4Kの8百万画素で合成パンフォーカスを求めるより普通に絞って撮れば」という気もするが、解像感が違うのか見たい。レンズの解像限界はF値によって異なり、波長520nmの緑色光の場合、F2.8で687本/mmなのにF8では240本/mmに落ちてしまう。絞らずにパンフォーカスできれば人間の視覚に近いシャープな画像が得られるのではないかと。

室内で三脚を試してみたが、シャッターを押す時にも動いてしまうんやねコレが。セルフタイマーを使うか、と思ったらフォーカスセレクトでは選択できないらしい。う〜んどうしたら…そういえば半押しシャッターってあったよなと。半押しでシャッターが切れるのでショックは少ないはず。これだな!と思ったがショックが皆無というわけではないのね…う〜んう〜ん、そうか!スマホでリモートシャッターか!

2018/11/30 08:16  [1916-814]   


ここで戻るが疑問が…「半押しシャッター」ってそもそも何のためにあるの?大体そんな機能初めて聞いたもんね。

通常のシャッター操作を考えてみると、二段階になっている。半押しでAFを作動させ、全押しでシャッターを切る。それを半押しでシャッターを切ってしまうのだから、AFを確認する間はない。すると親指AFと連動して使うということなのかなあ。親指AFを使ったことがないが、LX100M2にはAF/AEロックボタンというのがあって、これで親指AFするらしい。こっちでAFできるならシャッターの二段階操作は不要なので半押しで良いということなのかな。

確かに半押しでドンドン撮れたら撮影が速い。通常のシャッターストロークって結構あるので、半押しシャッターは「フェザータッチシャッター」的な快感はある。

2018/11/30 08:41  [1916-815]   


キャノンのギャラリーをチラリと覗いてみた。他のメーカーギャラリーもそうだが、無料で入れてくれるので有難い。宣伝活動の一環なのでありましょう。

この展示は…特に何も感じませんでしたな。結局は相性の問題であって、この人の写真に心動かされる人もいると思う。本の文章を読んでいても感じることだが、波長が合う合わないがあって、合わないパターンは何も面白くない。写真も同じなのだと思う。(それにしても冊子をタダでくれるの凄いな。キャノンが作るのかしら。宣伝費が潤沢?)

展示の中に各写真雑誌の編集部の人が競作している写真展があって、こちらの方が面白かった。編集者である以上、力瘤入れて撮ってるはずだが、フツーの写真好きが撮った感じの写真が並んでいて親近感が湧く。

2018/11/30 14:14  [1916-816]   


キャノンのギャラリーはショールームに併設されているので、ショールームも覗くことになる。オネーサンが何か説明していたので吸い寄せられていくと、ジジババの少人数グループがカメラの使い方を教えてもらっているところだった。

常設のブースがあって、定期的に説明会を開催しているのだろう。なるほど、こういうのは重要ですねえ。老眼で良く見えない上に分かりにくい説明書はハナから読む気がしない人が多いだろうと思う。オネーサンの説明を聞いた方がよっぽど分かるってモンでしょう。他のメーカーもやってるんだろうか。

2018/11/30 17:35  [1916-817]   


キャノン・ギャラリーでもう一つ見たのが「報道写真記者と広告写真家の比較作品展」というやつ。会場ではサラッと眺めただけで帰ってきてしまったが、置いてあった小冊子を帰ってから見ると、あることに気付いた。

当たり前の話かも知れないが、報道写真記者と広告写真家では視点が違う。報道写真記者は何かしらハッとする瞬間を捉えようとしている。「日常に潜む思わぬ一面」みたいな感じですかね。一方、広告写真家は情景の捉え方が人間の感情に与える効果を考えている感じ。構図なんかが凄く練られている印象を受ける。

こういうの面白い試みだなあ。比較されると「自分はどっちタイプだろう」と考えさせられる。どちらも魅力的だが、私はせっかちな性格なためか、どちらかと言えば報道写真記者の「切り込み感」に魅せられるかな。

2018/11/30 19:14  [1916-818]   


Z6だかのクチコミで「画質が平板じゃね?」という人がいた。ちょっとドキッとしたりして。というのは、LX100M2の第一印象が初代に比べて平板な気がしたから。

拡大比較して得た結論は「画質的には問題ないが、デフォルトの絵作りを柔らかくしてあるため、立体感がないように見える」というもの。立体感は色調や階調に影響されるので、パラメーターを変えると感じが変わる。

だから単に「画質が平板じゃね?」と言ってしまうのは、そういう調整をしたことがない人なんだろうな。そういう人の方が多いのだから、メーカーはデフォルト設定にはヨクヨク気をつけないといけないことになる。

2018/11/30 19:30  [1916-819]   


クチコミで「作例出してモノ言えや」と怒ってる人がいたけど、作例出すのを躊躇する人が多いのだろうか。それはそうだよな、私も過去にアップした写真なんて、今になってみれば「穴があったら入りたい」のばっかりだもんな。

でも、その割に沢山アップしてきた。というのは、「誰かの参考になれば」と建前上は考えているものの、本当は「自分のため」にやってるからなんだろうと思う。「常連ゴッコ」には興味がなく、何とか「カッコイイ写真が撮れた!」という実感が欲しいのだ。そのためには下手だろう何だろうが、撮っては発表する、撮っては発表する、というのを繰り返すしかないんだろうと。

ツイッターにも写真を出しているけど、価格コムの良いのは技術的な意見を吸収できるところ。写真は技術的な理解とは切り離せないと思う。

2018/11/30 21:17  [1916-820]   


ジェットダイスケ氏の動画で紹介されていたが、フラッシュにGODOXという比較的安価な製品があるそうな。

へえっと思ったのは、普通のフラッシュは乾電池を使うようになっているが、これがリチウムイオンバッテリー。カメラのバッテリーと同じように充電して使う。しかも発光後のチャージが速い。

中国メーカーなんだそうで「品質的に大丈夫かな」というのがあるが、純正品と比べて安価な上に性能も悪くないということで、プロにも使われているんだそう。こういうのも地殻変動かもですな。

2018/12/1 16:21  [1916-821]   


こういう写真が実は好きなんじゃないかと思う。覗き込まないと何が写ってんだか分からない写真。

2018/12/1 17:00  [1916-822]   


LX100M2で親指AFと半押しシャッターの組み合わせを試していたが、どうもやりにくい。親指でAFしながら人差し指でシャッターを切る。その二つに別れるのがどうも…

「片方でコレをやりながら、もう片方でアレをやる」みたいなのがサッパリなのだ。そんな聖徳太子じゃあるまいし、こうと決めたらトコトン一つの道を歩むのがオトコぞい。「不器用ですから。」(…って高倉健さんじゃないとカッコつかんな)

2018/12/1 20:39  [1916-823]   


LX100M2では撮影後に画像が表示される「オートレビュー」の設定がデフォルトでは1秒となっている。1秒だけ表示されてもよく見えないし邪魔かなとオフにしてみた。するとブラックアウトするのだ。

してみると、本来はブラックアウトするのだが、撮影後直ちに撮影画像を表示させることで、その事実を隠蔽していたことになる。このブラックアウトはメカシャッターでも電子シャッターでも変わらない。また連写時は最初だけブラックアウトがあり、連写中はない。連写画像を継続的に表示させているためだと思われる。

そもそもブラックアウトはなぜ発生するのだろうか。シャッターを切った後、画素データを処理して画像を生成するまでに時間がかかる訳だから、その間は表示すべき画像がなくブラックアウトするということなんだろうな。あれ、でもオートレビューをオンにすると撮影後直ちに画像が表示されるということは、画像生成自体はすぐに出来てるんじゃないか。

もう一度オートレビューをオンにして確認してみると、どうも一瞬だけブラックアウトしているらしい。画像生成に必要な時間なのだろう。ほんの一瞬なのでハッキリとはブラックアウトと見えず、今まで気に留めていなかったのだ。しかし、オートレビューをオフにした時に現れるブラックアウトは1秒近くありそうでハッキリしている。どういうことなんだ…

2018/12/1 21:22  [1916-824]   


あ、なんか混乱してたな。ブラックアウトとは「ライブビューが途切れること」だった。

シャッターを切る前は、モニターにはライブビュー画像が表示されている。シャッターを切ると、ライブビューはぶった切られて撮影画像生成モードに入る。撮影画像自体は直ぐに出来るので、それをモニターに表示させることも出来るが、「ライブビューモードに戻るのに時間がかかる」からブラックアウトが発生するのだ。

しかし撮影画像生成が一瞬で済むなら、何故ライブビューに復帰するのに時間がかかるのだろうか。考えてみるとカメラを起動する際にも妙な間がある。レンズが伸長し切ってから、一拍あってモニターにライブビューが表示されるのだ。ということは、PCの再起動に時間がかかるのと同じように、モニターにライブビューを通す定例準備作業というのが何かあって、それに一定の時間を要するということなのだろうか。

2018/12/1 22:49  [1916-825]   


孫のために図書館で本を借りるついでに、児童書のコーナーで自分用にも本を借りた。こういう写真絵本のようなものは、子供の探検心を刺激するもので、大人にも十分面白い。執筆する方も子供向けに出来るだけ分かりやすく書こうとするから読みやすい。

南極の方は報道機関のカメラマンが越冬隊に同行した10年ほど前の記録。行くと1年以上帰れないのと、零下数十度の寒さのため「予備の予備のそのまた予備」と用心を重ね、結局ボディ12台、レンズ20本を持ち込んだという。こういう極限状態だと如何に機材の信頼性が支えになるかが分かる。

2018/12/2 18:37  [1916-826]   


ハヤブサの方は30年も前の本だが、長く観察を続けないと分からないような習性を教えてもらえる。

以前、河原で見かけた二羽のハヤブサを思い出す。一羽はトビに脅されて折角の獲物を落として逃げたけど、その年に生まれ、親の縄張りを追い出されて新天地を探す若鳥だったのじゃないかなあと。

二羽は兄弟だったのか、あそこで離ればなれになってしまっただろうか、今も元気にしているだろうか。

2018/12/2 19:51  [1916-827]   


デジカメinfoさんに、フルサイズのメーカー別販売動向が紹介されていた。BCNランキングというそうだが、量販店やネットショップの実売データを集計しているらしい。ということは、あくまで国内の話で、市場の大半を占める海外の動向ではない。

今年に入ってから、キャノン、ニコンのシェアが落ち、ソニーが伸びている傾向が顕著だ。国内では一眼レフ市場がミラーレスに食い荒らされる状況になって来ているのだと思う。

キャノンはEOS Rを投入してシェア低下を食い止めた。高性能機は一眼レフに譲り、まだ様子見しているように見える。市場がレフ機からミラーレスへ転換する状況を睨みながら、ミラーレスでも高性能機を展開してくるのだろう。

2018/12/3 15:05  [1916-828]   


CIPAの2018年デジタルカメラ統計から、レンズ交換式に占めるノンレフレックスの出荷台数比率をグラフにしてみた。日本では2月以降ずっと5割を超えており、2018年は初めてミラーレスが一眼レフを出荷台数で上回る年になりそう。

ただし、日本での出荷台数は世界の1割程度に過ぎず、世界全体では一眼レフが強い。ミラーレスは3割台を横ばいで推移している。なぜミラーレスが日本で先行しているかだが、ソニーのコンセプトが影響してるんじゃないですかね。EマウントのAPS-Cにしろフルサイズにしろ常識破りのコンパクトさを打ち出してきて、それが小さいもの好きの日本人に受けたんじゃないかと。

LX100M2を量販店に買いに行った際、パナソニックの販売員さんは「外人さんは売れ筋のコンパクトデジカメより一眼レフ然とした高倍率機を好む」と言っていた。その販売員さんは中国系の方だったが、「外人さん」てどこ系統の方を言ってたんだろうなあ。

2018/12/3 15:33  [1916-829]   


単価動向にも異変が生じている。世界市場での一眼レフとミラーレスの単価推移は次のようになっている。


2016年出荷単価→2017年同→2018年(〜10月)同

一眼レフ:44千円→47千円→45千円
ノンレフレックス:47千円→54千円→63千円
レンズ交換式全体:45千円→50千円→52千円


つい2年前は同じような単価だったのに、ミラーレスの単価が急激に上がって来ている。これは何を意味しているのだろうか。

全体の単価も上がって来ているので、スマホ普及の影響だろうか、低価格のエントリーモデルを購入する層が減り、フルサイズなど高価格モデルの出荷に占める割合が相対的に上がったのだと思われる。その中で一眼レフの単価が上がらないのは、エントリーモデルの構成比が変わっていない、つまり相対的に割合の増えた高価格モデルはミラーレスに吸収されてしまったということになる。

こうなってくると「イメージの転換」が起こると思うのですよ。今までの「高性能な一眼レフ」から「安物な一眼レフ」というように。実際の機能がそうでなくともイメージの変化は止めようがないと思う。

2018/12/3 15:43  [1916-830]   

元アップ画像 改訂版


東洋経済オンラインの記事で、パナソニックのフルサイズミラーレスへの進出が上層部に打診された頃(2016年初)の舞台裏をもう少し知ることができた。LUMIX部隊は元々「AVCネットワーク社」(現在のコネクティッドソリューションズ社)所属だった。「ここから独立させてくれ」と「パナソニックアプライアンス社」(AP社)社長に売り込んでAP社へ移管となったのだが、その頃から「フルサイズミラーレスをやらせてくれ」と声を上げていたのだ。

AVCはオーディオ・ビジュアル・コンピュータの略で、オーディオ機器、テレビ、パソコンなどの電子機器を扱う大事業部門だった。一方、AP社はエアコン、冷蔵庫などのいわゆる家電部門。ところが、パナソニックの中での事業の切り分けが徐々に変わってきていた。対象が「消費者」か「事業者」かで分けるようになり、最終的にAP社は消費者対象、AVC社は事業者対象に区分けされ名前も変更された。テレビなどは早くからAP社に移っていたが、LUMIXは取り残され「消費者目線の手を打ちにくい」と焦燥感があったのではないかと思われる。

というのは、AVC社ではLUMIXは放送用映像機器事業と一緒くたにされていた。プロ向け特殊機材部門があるとなると、LUMIX部隊にプロ用機材を開発させる雰囲気にならなかったのだろう。放送用機器部門と分かれてAP社に移ったことでプロ用機材への道が開けた。

2018/12/4 06:30  [1916-831]   


LUMIXとして初のプロ向けカメラがGH5(2017年3月発売)だった。売上げは社内目標の2倍を達成。続くGH5SとG9(ともに2018年1月発売)も好調で、2017年度のレンズ交換式カメラの売上げは前年の3倍になったという。

これを見てAP社社長はフルサイズミラーレスにゴーサインを出した。「う〜ん、そんなに売れたようなイメージないけどな」というアナタ正解!実は売れたのは米国・欧州市場で、日本ではさほどでもなかったらしい。

それにしても、こういう背景を知ると最近のパナ機の変化が納得できる。ずっと「エントリーカメラだけ作ってろ」と抑え付けられてきたけど、ついに足枷が外れてハイエンド市場に羽ばたいてみたってことなんだな。

2018/12/4 06:32  [1916-832]   


興味深いのは「消費者向け」と「事業者向け」で視点が違うらしいところ。パナソニックも、そこに気付いて事業区分を変えてきたんだろうと思う。

事業者向けはあくまで使ってくれる事業があっての話。事業者のニーズが最優先で、新しい発想があっても、まずは顧客である事業者と調整しながら、という話になる。独り善がりに製品を立ち上げてもニーズに合わなければ使ってもらえない。

消費者向けでは話が変わってくる。消費者一人一人と話してるヒマなんかないのだから、メーカー側が新しいニーズを発想して提案していかなければならない。数年先の製品トレンドを構想した技術開発も必要になる。事業者向けであれば、同じメーカー製を継続して使ってもらえる確率が高いだろうが、消費者は「他が良い」と思えば直ぐにそっぽを向く。

失敗を続ければ早々に消え去るのだから厳しいと言えば厳しいが、その分、他社に先んじた技術開発を心がける訳で、進化が激しい面白さがあると思う。

2018/12/4 08:26  [1916-833]   


岩合光昭さんの本だったと思うが、こんな一節があった。ペンギンの写真を撮るのが何しろ寒くて大変だったそうなのだが、ずっと観察しているうちに奇妙なことに気付いた。左右の脚の大きさが違うペンギンが多いのだ。

不思議に思った岩合さんは同じところで研究観察していた学者に尋ねてみたが、「え〜そう?聞いたことないなあ」と気のない返事だった。学者ではない素人であっても、観察を続けていると学者でさえ気付かないことを発見することがあるのだと。

こういうのは野鳥撮影のために辛抱強く観察している人には思い当たることがあるんじゃないですかね。え?オマエはどうなんだって?そ、そうすね、う〜んう〜ん…って「ボーっと生きてんじゃねーよ!」(流行語ベストテン入りとか…)

2018/12/5 19:36  [1916-834]   


LX100M2を使い始めて気付いたことの一つが「処理が速い」こと。例えば4Kフォトのフォーカスセレクトを撮影し自動合成させると、カメラ側が合成に適した範囲を選択して合成してくれる。49枚の画像を合成処理するのだが、この間20秒くらいなのだ。それまで使っていたX-Pro2には同じ機能がないのだから、比較はできないが、やってることから考えて、感覚的な処理能力はLX100M2の方が相当上に感じる。

LX100M2の説明を読むと「4CPU」で処理能力が高いと書いてある。コンピュータに疎いので調べると、CPUとはCentral Processing Unitで演算の中心人物であるらしい。私の使っているMacBook Proの仕様を確かめると、1CPU、2コアとなっていた。コア?またまたワケ分からんコトバを使いおって。

え〜と、コアはCPUの中で独立して処理できる回路で、これが二つあると並行処理ができるんで演算が速いとですか。私のMacBook Proはデュアルコアということになる。LX100M2は4CPUと謳っているのだから、クアッドコアに相当するのだろう。4人力ってわけで、力づくでガンガン処理を進めてしまうと。最近のスマホではコアが8個あるオクタコアさえある。この波がカメラにも及んで来ているってことなんですな。

2018/12/6 10:06  [1916-835]   


雨が降っていて写真を撮りに行く感じでもない。立ち寄った書店でアサヒカメラを買ってしまう。カメラ雑誌は滅多に買わないが、岩合光昭さんの猫カレンダーが付いていたので。

オリンパスの宣伝も兼ねているらしく、最後にはE-M1 M2の使用感に関する岩合さんの談話なども紹介されている。動画機を持ち歩くためE-M1 M2の軽さが助かるとのこと。「世界ネコ歩き」観てても、岩合さんいつも首にカメラ下げてますもんね。小さいからネコに警戒されにくいというのは良く分かる。ウチのネコも大きいカメラを向けるとソッポ向くのだが、GRUとかだと「そんなんでオレに勝てると思ってんのか」とせせら笑われた。

レンズは最近ED12-100mmF4を使っているそうで「これ一本でだいたいカバーできます」とお気に入り。だが私は岩合さんのもう一つの顔を知っている。雑誌の広告で「どのカメラが良いとかって話はしないんです」的なことを言っていた。いやいや広告でソレ言う?って話だが、ろくに撮りもしないで機材談義、に辟易した体験があるのでしょう。

2018/12/6 13:22  [1916-836]   


アサヒカメラの付録別冊に「MIRRORLESS STYLE」というのがあってパラパラめくってみたのだが(せっかちなのでチャンと読みはしない)目を引いたのがオリンパスのF1.2広角単焦点の作例。

スゴイ抜け感!最近はマイクロフォーサーズも大口径単焦点を拡充しているイメージがあったが「高い重い」はあっても、この画質は惹かれるよなあ、と納得。やはり大口径の方がレンズの解像限界も上がるし違うもんだよな…アレ待てよ、オレ昔パナの25mmF1.4を使っていて、何となく飽き足らなくて手放したことあったよな。フジの35mmF1.4も同じようにキレや抜け感を感じられなくて手放したじゃん。口径だけのハナシじゃないんじゃないの?

やっぱりアレなんじゃないかなあ…とレンズ構成を比較してみる。

LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4:
9枚中EDレンズはゼロ

M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2:
15枚中スーパーED1枚、ED5枚、ED使用率47%

焦点距離の違いはあるが、それにしたって徹底したED使用率!色んなレンズの作例をED使用率の観点から見ていると、やはりED使用率が高いと抜け感が違う。時代はED教ですってば。

2018/12/6 16:23  [1916-837]   


ED教調査団によると、今年はシグマから目を疑うようなレンズが現れた。シグマはFLDと称するレンズを蛍石と同等の色収差低減性能を持つとしているが、これを大量投入したレンズを発表したのだ。

こうなると最早次元が変わってくる。これまでED教では「ED使用率」を蛍石やスーパーEDをED2枚相当として計算してきたが、これでは余りに率が高くなってしまうので、ここでは蛍石等は1枚、EDを逆に0.5枚として計算し、比較してみる。

EF70-200mm F2.8L IS III USM(2018年):
23枚中、蛍石1枚、UD5枚でED使用率15%

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(2016年):
22枚中、蛍石1枚、ED6枚でED使用率18%

FE 70-200mm F2.8 GM OSS(2016年):
23枚中、SED2枚、ED4枚でED使用率17%

シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM(2018年):
24枚中、FLD9枚、SLD1枚でED使用率40%

ゲームチェンジャーですねコレは。ED教スポークスマンは「我々はシグマに非常に注目している」と語っている。

2018/12/7 08:49  [1916-838]   


昔「大型バイク病」というのがあった。日本では大型バイクが規制されていて、ナナハンが最大排気量という時代が続いた。バイクメーカーが海外で販売している大型バイクが逆輸入される、なんてバカげたことが続き、ついに日本でも大型バイクが解禁された。

バイク雑誌の記事も大型バイクばかりになり(広告主がバイクメーカーだもんな)中型以下を楽しんでいた私みたいな貧乏ライダーは(というか、そういう人の方が圧倒的に多かったと思うけど)取り残されてしまう。

雰囲気に洗脳されてしまって「大型バイク欲しい病」になってしまうのですよ。私も無理して中古の大型バイクを手に入れ「カンドー!」のはずが数ヶ月で手放してしまう。いざ手に入れてみると貧弱な私の体格では押し歩きも怖いし、どう考えても乗りこなせる感じではない。冷静に考えれば分かるはずだが、現実を体験して初めて目が覚めるのだ。

2018/12/7 20:12  [1916-839]   


「それとカメラと何の関係が?」となるが、GFX50Sをすぐに売却してしまったのも、これと同じ構図なんじゃないかと思わないでもないのだ。臨時収入があって夢にも思わなかった中判に手が届きそう…という時点で冷静な判断が吹っ飛んだのかなと。

今もフルサイズミラーレスが話題となって、一部の人にとっては「フルサイズ病」なんじゃないですかね。私もS1Rなんかを使ってみたいなと考えていたが、街歩きスナップがほぼ100%の現状用途を考えると、LX100M2で十分というかベストマッチ。下手に大きく重いフルサイズ買っても持ち歩かないんじゃないかな。

「いやでも使ってみないと分からんし」とか考えちゃうからタチが悪い。軽量なマイクロフォーサーズで明るいレンズを使うってのもアリかなと考えてみたり。

2018/12/7 20:14  [1916-840]   


パナソニックのインタビューで「ライカのレンズは周辺の収差を残して立体感を感じさせる仕様になっている」と読んだのは随分前の話で、改めて記事を探すと見つけられない。いやなんで探そうと思ったかというと、ちょっとオカシナ話に思えてきたからだ。

周辺に収差を残すというのは、中心部に比べて周辺部の描写が歪んだり不自然な感じが残るということなのだろう。しかし、何故それが立体感につながるのだろうか。被写体は大きさも背景の中での位置も様々なはず。街並みを俯瞰したような写真だと全体が被写体だとも言える。周辺だけ微妙に歪んでいたらヘンじゃないのか?

「なんでかな〜」と窓から空を眺めていて思い付いたのは「人間の目の見え方がそうなんじゃないか」ということだ。人間の目は網膜が球状に配置されていて歪みなく像を捉えるようになっているが、レンズは水晶体1枚しかないのだから、周辺まではキレイに見えていないのではないか。

生物としての視覚の必要性から考えても、エサを探したり、危険を察知したりするのに周辺までクリアな必要はないように思える。そうすると、人間はそうした「見え方」に慣れている、逆に全体がクリアだと平面的な絵を見ているように感じてしまう、ということなのではないかと。

2018/12/8 07:49  [1916-841]   


孫の保育園でイベントがあったので見てきた。屋内での歌や踊り。LX100M2じゃ望遠端でも換算75mmなので小さくしか写らん。前の人がガバッと半腰になって視界を遮るし。

しかし見回すとカメラを持った人がいないのですよ。何かを撮ってる人は半数がスマホ、残り半数がビデオカメラな感じ。自分が子供の行事を見に行ってた時はカメラがポピュラーだった気がしますけどねえ。広い校庭で行う運動会だとまた違ってくるのかも知れないが、今の若いお父さん、お母さんは、そもそもカメラを持っていないんじゃないかな。やっぱり「カメラは死んだ」んじゃなかろーかと。

それに人のスマホ画面を見ていると、画質が随分良くなっている気がする。スマホで各種行事を撮る人が多くなって、そういうユーザー層からの「高画質への圧力」が強いのではないかと。ますます自分が前世紀の遺物な感じがしてくる…

2018/12/8 17:48  [1916-842]   


「フルサイズはやっぱり画質が違う」と言われれば「そうだよな」と思っちゃうし、「カメラは持ち歩いてナンボ」と言われると「軽い方がいいよな」とか、人の言ってることに左右されフラフラしっ放しなワタシ…

そこへアサヒカメラを読んでいると「ガ〜ン」と衝撃があった。小澤太一さんという写真家が登場していたのだが、「本当のリアルを撮るというよりも、写真に美しさを求めたいんですよ」、「連写することと高画素が好きなんですよ」と言うのだ。

そうか、人それぞれ嗜好が違うんだから、自分の好きなパターンを追求すればいいんだと。私も例えば鳥が単にアップで写っているより、画面構成に美学を感じたりする方が好き。画質も繊細嗜好だし、目で捉えられない瞬間が撮れる連写が好き。だから「そういうカメラ」を手にいれるべきなのだ。

2018/12/8 19:06  [1916-843]   


YouTubeでジェットダイスケ氏のニコンP1000レビュー動画を見た。う〜ん分かりやすい!ツボを押さえたコメントをどんどんこなしていく。「短時間に概要が分かる」点でなかなか。

写真も動画もない言葉だけのクチコミでどーこー言われるのと、使う時間当たりの情報量が違う。伝達手段としての効率が良い。特殊個別的な問題を取り上げる場合はともかく、一般的な初心者はクチコミで漠然とした質問するより、まずはこういう動画を見た方が機種の理解が速いと思う。

ジェットダイスケ氏はP900を使っていて不満点を取り上げた動画をアップしたが、ニコンから「その不満点を出来るだけ潰した」と言われてP1000の提供を受けたそうな。メーカーもビデオブロガーの威力を実感しているのだ。この動画からしてアップ以来3ヶ月で15万回!ほど再生されている。

2018/12/9 06:05  [1916-844]   


動画というのは情報効率がとにかく良いと思うのですよ。文章だけだと、読んで意味を考えて自分で頭にイメージを浮かべないといけない。

動画はカメラ本体や作例表示でイメージがダイレクトに得られる。レビュアーの表情やボディアクションで微妙なニュアンスを感じ取れる。特に作例を見ながら特徴点を解説してくれると、目と耳のフル活用でザアーッと情報が流れ込んでくる気がする。

展覧会などで作品解説の音声機器を貸し出すことが多くなっているが、あれと同じ。あれがないと作品の脇にある解説を読むことになるが、小さい字で読みにくいし分かりにくいし、あまり立ち止まっていると迷惑だし。音声解説なら絵を見ながら背景解説を聞けるので「自分の能力フル活用」的な快感があるのですね。短時間に概要を掴むには、動画最強!

2018/12/9 06:06  [1916-845]   


ジェットダイスケ氏のP1000紹介で面白かったのは「ズームマイク」なるものを知ったこと。P900から搭載されたようだが「動画撮影中の光学ズーム操作に連動して、広角では近くの音、望遠では遠くの音をクリアーに録音」するのだという。

実際の音声は望遠になるに従って不自然な感じもしたが、発想が良いと思う。前に書いたが、望遠でカワセミの動画を撮った際に、映像はカワセミをアップで捉えているにも関わらず、内蔵マイクで撮った音声は近くにいたスズメの声を拾っていてカワセミの鳴き声が聞こえず、悔しい思いをしたことがあった。

ちゃんと撮ろうとしたら外部マイクを使うのだろうが、とっさの場面でこの機能が使えるとマシな映像が撮れるのではないかと期待できる。こういう技術は進化していけば、かなり使えるんじゃなかろーか。カワセミを撮っていた時、私の耳はカワセミの声を分離して聞いていた。マイクでも同じことが出来ないはずはない。

2018/12/9 07:14  [1916-846]   


アサヒカメラでEOS Rのメーカーインタビューを読んでいると新たな知見があった。「ミラーレスではレンズを小型化できるのか?」という質問に対する回答。

画質を良くしようとすると収差を補正しなければならない。そのためにはレンズ枚数を増やさないといけない。一眼レフとミラーレスの違いはミラースペースがあるかどうか。一眼レフでレンズ枚数を増やそうとしたら、前側に追加しないといけないが、前側はレンズが大きいので全体が大きく重くなる。ミラーレスはミラースペースがない分、後ろ側にレンズを追加できるが、後ろ側はレンズが小さいので、全体としても小さく軽くできると。

また、バックフォーカスが長いと、その分、屈折率(パワー)を強くしないといけないらしい。パワーを強くすると収差も増えるので、調整のためにレンズ枚数が増えてしまう。ミラーレスのようなショートバックフォーカスでは、パワーを強くしなくても良い分、収差が少なくレンズ枚数を抑えることができると。なるほどミラーレスはレンズの設計上で有利なのだ。

2018/12/9 15:23  [1916-847]   


実際にキャノンの標準ズームで比較してみる。一眼レフ用の「EF24-105mm F4L IS II USM」とミラーレス用の「RF24-105mm F4 L IS USM」だ。レンズ枚数、最大径、長さ、重量を順に並べてみる。

EF(2016年):17枚、83.5mm、118mm、795g
RF(2018年):18枚、83.5mm、107.3mm、700g

いずれも発売時期が新しいので、基本的な設計基準による違いはないだろう。RFはより高画質を目指して枚数を増やしたのだろうが、小型化、軽量化に成功している。

そういう利点が分かってたんなら、もっと早くやりゃあ良かったじゃん、て気もするけど。

2018/12/9 15:27  [1916-848]   


キャノンはこのインタビューで、「一般的にレンズは前側に凹レンズ、後ろ側に凸レンズが多めに入っている」ということも言っている。本当だろうか、RF24-105mm F4 L IS USMの構成を前から順に見てみた。凸レンズを☆、凹レンズを★で表している。

★☆☆★★☆★ ☆★☆★☆★☆☆★★☆

レンズ構成図を見ると7枚目と8枚目の間がかなり空いているので、7枚目までを「前半」、8枚目以降を「後半」と考えてみる。

前半:凸3枚、凹4枚
後半:凸6枚、凹5枚

なるほどキャノンの言っている通りの構成だが、何故こうなるのだろうか。レンズ構成図を見ていて気付くのは、光線の通り道が前玉から徐々に小さくなってくるのではなくて、一旦グワッと小さくなった後で、ボディ側で再度広がっていることだ。

素人考えだが、中央部は出来るだけ光の通路を小さくしたいのではないだろうか。というのは、フォーカシングだとか手振れ補正は中央部のレンズを動かして行うのだから、出来るだけ質量が小さい方が高速に動かせる。

収差の調整は凹凸のセットで行うのだと思う。前半は凸レンズで一気に狭めるので、その調整のため凹レンズが多めになる。後半は凹レンズで一気に広げるので、その調整に凸レンズが多めになるということなのかなと。

2018/12/9 16:14  [1916-849]   


最近、デジカメinfoさんのコメント欄がどうもオカシイ。「フェイクニュース」ならぬ「フェイクコメント」が散見される感じなのだ。

例えば、ニコンのZ6に関して、次のようなコメントが掲載されていた。

「瞳認識有りのプログラムと瞳認識無しのプログラムでテストしたら特に差が無かったので瞳認識プログラムを乗せなかったそうです。瞳認識がなくても近い方の瞳に合うそうです。」

これ「誰がそう言ったのか」を書いていない時点で「オレ怪しいヤツっす」と言ってるようなもんだ。この手の人は自分の知能レベルを自覚できないので、誰でも引っかかると思い込んでいる。瞳認識がなくて近い方の瞳に合うことは偶々でなければ有り得ない。至近距離で開け気味に撮った場合、瞳にピンが合うと鼻頭などはボケるくらいのシビアさなのだ。

D850に関するデジカメwatchさんのインタビューから問答を拾ってみると状況が分かる。

(質問)顔認識が可能なら、瞳を狙ってピントを合わせることはできますか?
(回答)今は瞳検出に対応できていません。実現にはまだ技術的な課題があります。

「ネットなんてその程度」と認識する必要がある。ここのクチコミでもオカシナ話が出てくるが、ベテランさんに袋叩きにあうので、まだマシかな。

2018/12/10 14:20  [1916-850]   


メーカーの言うことも鵜呑みにすべきではないと思うな。メーカーは言ってたことが間違っていても、それを認めちゃうと騒ぎになるから余程のことがない限り認めない。例えばソニーのα7を取り上げてみる。

私もこの機種を買ったのだが、今にして思えばグリップがとにかく持ちにくいのですよ。山が低くてちゃんと持てる感じではない。発売当初から指摘されたことだが、メーカー側は「そんなことはない、長尺着けても問題ない保持感」とか、頑として認めない。

ところが次世代機ではあっさり山を高くしたグリップに変えてきた。問題ないんじゃなかったんかい!苦情が多くて対応せざるを得なかったんだろう。おそらくは初のフルサイズミラーレスということで独自性を出そうとコンパクト化に躍起となったものの「やり過ぎたかな…」な感じだったのだと思う。だからメーカーが言うことはポジショントークの部分を割り引いて考える必要がある。

2018/12/10 15:09  [1916-851]   


だから「キャノン党」だとか「ニコン党」だとか意味ないと思うんですね。キャノンにも良い機種とダメな機種がある。他のメーカーも同じ。「このメーカーの色味が好き」とか「このメーカーの設計方針が好み」とかはあるが、そういう部分でさえ機種によって一貫している、していない、がある。

ソニーのクチコミでもやたらソニーを持ち上げる人がいた。納得する部分もないではないが「ソニーは良い」という結論ありきなので、都合が悪いことは平気で無視する。いや気持ち分からんでもないんですよ。ソニーのミラーレスが伸びる前は、一眼レフを使っている人たちが乗り込んできて、散々叩かれたわけだから。でも、そういう人いなくなったでしょ。形勢変われば言うことが変わる、その程度の人たちなんだからマトモに相手しても仕方ない。

良いのは複数メーカーの製品を使ってみることだと思う。比較対象があると目が開かれる。経済的に可能な範囲で色々使ってみるしかないのかなと。

2018/12/10 16:01  [1916-852]   


そもそもカメラを何のために選ぶのか。ひいきの球団を応援しているんじゃないんだから、自分が気持ちよく写真を撮れればそれで良い。プロであれば用途に合わせた仕様を良く考えないといけないだろうが、アマチュアなら自分がピンと来ればそれでいい。だって人それぞれ好みが違うんだから。

それに高額な機器を使えば偉いんだろうか。野鳥撮影の現場でも、百万円以上する超望遠単焦点を三脚に据えて、手持ちでウロウロしている初心者を「どけやザコ」みたいな態度をとるのもいるが、ある意味コッケイに思える。「今のハヤブサの飛び出しオレ撮れたけど、アンタ明らかに遅れてたよ」みたいな。

メーカーだとか価格だとか、ヒエラルキーに寄りかかる人は自分の欲しているものを把握していないとも言える。借り物の価値観しかないんだから常に欲求不満だ。人に誇示するしか能がない。


…書いてきて分かった!オレが言いたいのはこういう事だったのか…ってまず自分に言わなきゃな…

2018/12/10 16:09  [1916-853]   


年をとると堪え性がなくなってくる。ネガティブ思考ついでに、クチコミ常連さんについて思っていること。

常連さんの投稿はほとんど読んでいない。皆さん最新の機種を持っていないのか、抽象的なことばかりで参考にならない。ユーザーがわざわざ「この機種を持っている人のご意見をお聞かせください」と書いているのに、平気で無視して持ってもいない機種についてアレコレ述べ立てる。もう価格コムとはオサラバしようかと思うレベル。

価格コムのカメラ関係を参照する人は減っているのだろうと思っている。スマホが普及してコンデジを買う人が激減したのが大きな要因だと思うが、ブログだYouTubeだツイッターだインスタグラムだといった他の参照メディアが現れたことも影響しているのだろう。

そんな中で「メーカーに電話」だの「この機種は持っていないけど…」な投稿ばかりでは読む方もバカらしくなるだろう。この縁側もそうだけど、価格コムさんのサービスが見直される日も近い?

2018/12/10 17:34  [1916-854]   


う〜ん言いたい放題言うとすげースッキリ。オレ元々そういう性格だからな。孤立しても言いたいこと言っちゃうタイプ。まあココ読む人いないから関係ないけど。

最近「文章を書く」ことの意味が分かってきた気がしている。文章は自分が考えて書くんだが、一旦文字になると自分にとっては「外部の事物」になる。それを読んだ自分は、その意味を考え始めるのだ。自分が書いた言葉に自分が影響される!

2018/12/10 18:23  [1916-855]   


そうか、考えてみたら写真も同じことか。自分が撮った写真も、撮った後は「外部の事物」として客観的に見ることになる。撮った時には分からなかった物足りなさが見えてくる。

だから進歩するには、沢山撮っては見直す、を繰り返さないといけないのか。

2018/12/10 19:21  [1916-856]   


こんなどーでもえーこと書いてる場合じゃないな。年末が迫ってきて「家でグータラしてんだから大掃除くらいやれやボケカス」と家で言われてんだから忙しいのだ。こんなスレ早く終わらせて年末年始を迎えないと。

なんか中途半端にスレ始めては早く終わらせようとするパターンだな。ちゃんと終わらせるパターンが続いてくると中途半端に中断するのが気になってしまう。面倒くせえなもう、誰も読まねえって。って自分が読むからいいのか。

あ、そういえばアサヒカメラ読んでると印象に残る部分がいくつかあったな。あれを残しとこ。

2018/12/10 20:22  [1916-857]   


アサヒカメラ12月号では、岩合光昭さんの野生動物写真が載せられている。オリンパスのE-M1 Mark2で撮られたものだが、改めて感じることが。

「オリンパスの色柄は地味」というのがそれだ。これは個人で写真を撮り始める前から感じていたことなのだ。職場の備品に各社のデジカメがあって、オリンパスのだけ突出して地味なので不思議だった。写真が趣味の同僚に聞くと「フィルムで撮ってたヤツにはオリンパスの方が自然に感じるんじゃないかな」と言っておった。

フィルムにも色んな色調があったのだから一概に言えないだろうが、オリンパスは一般的なフィルムの色調を忠実に保っているのかも知れない。ただ各社が色味を華やかな方向に振ってしまうと、オリンパスだけ取り残された感じになってしまう。「リアリティ」を考えるとオリンパスの方が正しい気もするが…

2018/12/10 20:32  [1916-858]   


「木村伊兵衛の傑作が生まれる瞬間」という連載も面白い。「イマドキそんなカビの生えたような古くさい写真を眺めて何が面白いんじゃ」と抜かすか。「木村伊兵衛賞」もある著名な写真家を愚弄するとは許し難い。市中引き回しの上、磔獄門を申付ける、引っ立てい!

さてと邪魔者はいなくなったので、改めて記事を見てみよう。私が面白いと思ったのは写真だけではなくて、その写真が含まれるフィルムも掲載されていることだ。木村さんは、その1枚だけをパッと撮ったのではなく、暫くそこに止まって登場する通行人を変えながら何枚も撮っている。これが木村さんのやり方だったのだ。

なるへそ〜舞台装置に合う絵柄を探して試行錯誤してたのか〜木村さんが現代にいたら連写を積極的に使っていただろうなあ。

2018/12/10 20:48  [1916-859]   


最近気付いたが、私のブログ記事の中には多少は人に読まれたものもある。自分としては何の気なしに書いたものなので「なんでコレを読む?」と不思議だったのだが、共通点が分かった気がした。

いずれも「レアな話題」なのだ。私も他人の感想が知りたかったり、コレは何だろうと調べたりするのにネット情報を漁るのだが、なかなかヒットしない話題というのがある。仕方がないので、自分なりの感想を述べたり、自分なりの推測を書いたりするのだが、そういうものが検索されるらしい。

私の書く内容なんか大抵の人は何の興味もないのだが、レアな話題だとヒットしないので、私のブログのような僻地にも検索の手が伸びるということなのだろう。そして、ある程度検索されると検索エンジンの検索結果に上位表示されるので、ますます検索されると。

まあ、それが分かったところで、どうということもないのだが。検索されるためだけに書いてるわけじゃないし。

2018/12/11 07:59  [1916-860]   

どうやったらこうなるのだろう


アサヒカメラに水谷吉法氏の「HDR_nature」なる写真が掲載されていた。HDRは露出の異なる3枚の写真を撮影して合成するものだが、撮影する際にわざとブラすのだという。

そうすると見慣れない光景が現れる。私も何回かトライしてみたが、掲載されているような写真は撮れなかった。仕組みが今ひとつ分からない。LX100M2にはHDRを撮影する場合、自動調整のオンオフがあって、オンにすると手振れを補正してくれる。オフであれば単純にブレた画像を合成するだけだと思うのだが、オンの場合は形がハッキリしているものは何とか合わせようとし、それ以外はブレる感じなので、その現象を利用しているのだろう。

あとはオソラク逆光を利用して変化を大きくしているのだと思うが、何にしろ簡単ではない。

2018/12/11 08:37  [1916-861]   


水谷さんはモホイ=ナジ・ラースローの次の言葉を引用している。

「写真の敵はしきたりです。こうすべきと固定されたルールに縛られることです。その状況から写真を救うには実験が必要です」

ラースローの写真は前衛絵画を思わせる絵柄。「写真とは光景をありのままに写せば良いわけではない、見る人に何らかの感興を引き起こすところに意味がある」と思うので、その観点からは共感するものの、彼の写真自体はあまり面白いとは思わない。

やはり人それぞれ好みがあるところであって、自分には被写体そのものより描写の繊細さだとか、そういう方面が重要らしい。

2018/12/11 09:22  [1916-862]   


こういう不思議描写に今一つのめり込めないのは、人間の美学みたいなものを感じないせいだろうと思う。

テレビで宮崎駿さんのドキュメンタリーを見た際に印象に残っている言葉があるのだが、人工知能に描かせたグロテスクな映像を見せられた後に宮崎さんが言ったことだった。

「世も末だね。あんなものに頼るのは人間が自信を失っている証拠だよ」というような言葉だった。人間が自分の感性に自信がなくなって、機械に丸投げしてしまう、というような意味かと思う。

でも、それだと見る側の人間に共感は起きない。「オレにはこう見えたんだ!」というのが感じられて初めて、「そうだよな」とか「なるほどな」が現れてくるのであって、単なる不思議画像は中性的なそれだけの画像として忘れ去られていくのではないかと。

2018/12/11 09:38  [1916-863]   


梅佳代さんの「梅佳代もこの一枚」というのも不思議な写真だ。警備員さんらしき人と小学生が路上に落ちている何かを覗き込んでいる。それが何かが気になるので自分も覗き込むが、何かが分からない。

その場にいたら思わず「なになに?」と見に行ってるな。何だろう。小さくてホントに何だか分からない。やっぱり何でもキレイにクリアに撮れたら写真、じゃないのだ。

この人が使っているのはキャノンEOS5。これ1992年発売のフィルムカメラらしい。そんなのまだ使っとるんかい!このカメラには「視線入力AF」なる機能が搭載されていたという。ファインダー内にAFフレームが並んでいて、撮影者が視線を移動させるだけでフレーム選択できた。眼球に赤外線を照射し、その反射光を検出していたそうな。こんな機能、当時は度肝を抜いただろうな。

2018/12/11 10:06  [1916-864]   


デジカメinfoさんのフェイクコメント問題はどうも引っかかる。管理人さんがどんな人か知らないが、あれだけの情報量を扱っているのだから、カメラについては詳しいだろう。出典のハッキリしない怪しいコメントは直ぐに判別できるはず。私も投稿したことがあるが、管理人さんのチェックを受けて掲載されるので時間がかかる。

つまり管理人さんは「怪しい」と思いつつ、あえて載せているのだと考えられる。紹介する情報自体が噂ベースで確実なものではない。「ここは虚実取り混ぜた噂を楽しむ場なのでヨロシク」ということなのか。

だから読む方も、その程度の場なんだと認識する必要があると。そもそも噂を事前に知ることに意味があるのか?まあ買って直ぐに改良モデルが発表されるとショックではあるが。昔はバイク雑誌もよく「次期モデル予想!」なんてのを特集していた。メーカーから何とかリーク情報を得ようと各紙躍起だったらしい。そんなバイク雑誌もみな消えてしまったなあ。

2018/12/11 13:39  [1916-865]   


う〜ん書くことがない…う〜ん撮るものがない…でお悩みですか?そんなアナタに私が最近発見したアイデアが涌き出る仕組み!

え?タダじゃないですよ。決まってんでしょ。貰うもん貰わにゃコッチだってやってらんないって。そうねえ、じゃあまあ特別サービスってことで1万円ほど…

いやなに簡単なこってす。ハードルを下げりゃいいんですよ。「カッコイイ事書かなきゃ」とか「カッコイイ写真出さなきゃ」なんて考えるから手も足も出なくなる。どうせアンタの文章や写真なんか誰も気にしてねえっつーの。「なにコイツ一人で自意識過剰になってんの?」ってなもんですって。

ね?気持ちが楽になったでしょ?え?料金の割に答えが簡単過ぎる?アンタねえ一度払ったこの1万円が返ってくるわけないっしょ。あ!かっぱらうな!ドロボー!

2018/12/11 14:04  [1916-866]   

まずは撮る


アサヒカメラの読者の広場に書いている人がいたが、8月号「脱・風景写真のススメ」で公文健太郎氏が「撮影名所めぐりは時間の浪費。身近な風景を撮り続けよ」と言われていたそうな。って読んでないんだから知らないが、最近同じように考える。

ソール・ライターも言ってたではないか。

「私が写真を撮るのは自宅の周囲だ。神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」

撮影名所に行くってことは、被写体も撮影方法もほぼ決まってしまって、他の人と同じような写真を撮ることになる。最初から自分が感動する積りはないのだ。人が「いい」と言ってくれそうな写真を撮りに行くだけだ。

「いい」と言ってくれる人だって、写真を見て感動するから「いい」というわけじゃない。有名な、いかにも他の人が「いい」と言いそうな写真だから、自分も「いい」と言うだけだ。

2018/12/11 15:23  [1916-867]   

とにかく撮る


読者の広場に投稿してたこの人、他にもこんなことを書いてた。フェイスブックの知人は有名な撮影地に行ったりして「いいね」の数も多くカリスマ的存在。自分とは雲泥の差だが、身近なところでもこんな写真が撮れる、というのを探っていきたいと。

私もツイッターでフォロワーが沢山いるアマチュア写真家のアカウントを見たことがあるが、写真は確かにキレイ。でも同じような写真をずっと追いかけたいとは思わないな。ああいう人は大勢の人の目を意識しているから、そこから外れられないと思う。

そういう窮屈なモン見たくない。ハチャメチャな写真を見た方が人間は解放される。

2018/12/11 15:48  [1916-868]   

何が何でも撮る


いやあ、LX100M2の描写なんか楽しいわぁ。

まあ画素数少なめなんだから「ツヤっぽい描写」にはムリがあるが、大人な感じなんだなあ。センサーが小さいカメラは画質的にムリしてる感があるけど、これはそうでもない。

不思議だ…

2018/12/11 17:17  [1916-869]   

槍が降ろうと撮る


アサヒカメラでは星野道夫さんの記事も妙に余韻があった。私も「風のような物語」持ってるもんな。(仕事場でお偉いさんの部屋に置き去りになってたのを貰ってきたやつ。)

例えば水越武さんの回想。互いの写真感みたいなことをよく話したという。

「この作家は、本当は自然に対して愛情を持っていないのではないか、とか」


そうだよなあ。自然を撮っているから自然に対して愛情を持っているかと言えば、そうとは限らない。女性のヌードを撮っているから女性の神秘性を感じているかと言えば、そうとは限らない。そんなの、よく見てみれば伝わってくる。

「この人はこういう写真家なんだ」と頭で考えると騙される。写真に人となりは現れる。

2018/12/11 17:47  [1916-870]   

何だこれと思っても撮る


星野道夫さんの記事に登場した前川貴行さんの言葉には、現役の動物写真家が感じる危機感が現れる。

今は普通の人でもカメラ任せで飛んでいる鳥をキレイに撮れる時代だ。じゃあ写真家って、何をどうする存在なのか、よく考えなければいけない。もう写真がうまいとか下手とか、そういう話ではなくなってきていると。

そうよそうよそうなのよ。クチコミでも今だに飛んでる鳥をアップで撮って自慢する人がいる。それは撮れたらうれしいけど、AFの進歩で初心者でも撮れるようになってきているので、自慢すること自体が滑稽になってきてんのよ。早く気付けよ、って気がするけどな。

2018/12/11 18:47  [1916-871]   

バカにされても撮る


前川さんはこうも言う。星野さんの写真集を見返すと、ピンが甘かったり、ネムい写真もいっぱいある。今の写真はシャープで暗いところでも良く写る。当時とは機材の面でのギャップが大きい。

でも星野さんの写真には技術的な面だけでは言い表せない部分があるということだ。星野さんが活躍していた当時に、同じように撮られた動物写真は沢山あるはずだが、今になって、こうして懐かしく振り返ってもらえるような写真は他には無かったということになる。

いくら技術的に優れていても、それだけでは残らないのだ。

2018/12/11 18:50  [1916-872]   

人格を否定されても撮る


そう言えば「ほぼ日」で少し前の梅佳代さん対談を読んだが、あれは面白かったな。機材は使い慣れたフィルム機で「新しい機種のこの機能を使って」とかはないらしい。Pモードで撮ると言ってたし、カメラには小学生みたいに色んなシールが貼ってある。

同じ機種を何代も使ってるらしくて、レンズも単焦点だし、スナップは最新機種とかカンケーねーのだ。「何を撮るか」がすべてよ。

ただこの人の場合、ポリシーも感じる。普通は「今どき皆んなデジタルで撮ってるし」と直ぐに流されるけど「いや、あえてフィルムにこだわり続ける方が面白い」と感じてるんじゃないかな。

2018/12/12 07:01  [1916-873]   


梅佳代さんがその対談で自分を「報道系」だと言ってたのも面白いな。つまり「芸術系」ではないと。報道系と言われると、政治家や芸能人を追ったり、記者会見に陣取ったり、という光景が目に浮かぶが、スナップって報道系なのか…

道端でスナップを撮るのも自分にとっては或る種の「事件」を撮っているということなのかな。そういう自己規定の仕方がいい。自分は報道系!なんかカッコよく感じてくる。

でも私の場合は報道系まで行かないな。そこまで事件を追っていないし。何だろなあ…探検系?

2018/12/12 07:02  [1916-874]   


梅佳代さんは「機材至上主義」に対する強烈なアンチテーゼな印象を受けるが、Pモードで撮っているのだから、カメラを「自動機械」として使っていることにはなる。「カメラは道具だ」って意識なんだな。

昔、ロンドンに住んでた頃、日本との違いを感じたことの一つに「ロンドンの人は車を洗わない」というのがあった。雨や埃で汚れていても、そのままな人が多いのだ。その頃の日本では頻繁に車を洗う人が多かったので「なぜ違うのだろう」と疑問になる。

最初に考えたのは「気候の違いかな」ということだった。イギリスは島国で海を渡ってくる風に影響されやすい。また氷河期に表面を削られて風を遮るような山がない。なので天候が非常に変わりやすい。車をせっかくキレイにしても雨が降ったり止んだりして直ぐに汚れてしまい、もう諦めちゃったのかなと。

だが、そのうちにもっと違う理由があることに気付いた。ロンドンの人にとって、車とは「道具」なのだ。道具なら別にいつもピカピカに磨いておく必要はない。やはりモータリゼーションが日本より早かったために「車は道具」感に移行するのも早かったのかなと。

中国の天安門広場が自転車で埋め尽くされていた頃、中国の人が貴重品の自転車を丁寧に磨く光景がテレビで見られたようなものだ。スマホだって一時の熱狂は冷め、ありふれた道具になってしまった。私みたいにカメラの最新機能にコダワルのは、発展途上の精神構造から抜け出せない人、ということになっちゃうのかな。

2018/12/12 08:45  [1916-875]   


小澤太一さんのブログを読んでいると、この方も写真の無断盗用被害に遭っていた。別の写真家がツイッターに自分の写真として勝手に投稿していたのだ。盗用が発覚するとアカウントを削除してトンズラ。

ところが本人を知る人から連絡があり、直接コンタクトを取ることになる。最初は「アカウントが乗っ取られたのだ」という言い訳から始まったが、結局自分の仕業だと認め謝罪。周辺情報によると常習犯の可能性大。安易な盗用とか言い訳とかお粗末なレベル。フェイクコメント流したり、災害時にデマ流したりするヤツと同じ。

注目を集めたい、「いいね」が欲しい、で犯罪を犯しても平気なのだ。何とか自分でも凄い写真を撮れないか、と苦闘する方向には行かない。でも盗用して注目を集めたら即発覚じゃん。それにすら気付かない。

やっぱり「自分のスタイル」を確立する人は強いんじゃないかな。「これアノ人の写真じゃん」とすぐ分かるような写真はパクリにくい。

2018/12/12 10:13  [1916-876]   

泣きそうになっても撮る


小澤太一さんが子供さんを撮った写真がカワイイ。撮り方についてインタビューでコメントされていて「なるほど」だったが、それよりまず量がすごい。幼児の子供さんが保育園までの片道400mを歩くのに30分ほどかかる。その間に300枚は撮ると。

ということは1分で10枚。60秒で10枚ということは6秒に1枚か(ってパパッと暗算できんのか!)

これ、子供と歩きながら、ずっと撮ってる感じだな。それが毎日だろ。やっぱハンパねえよ…

2018/12/12 16:10  [1916-877]   

とっさに撮る


小澤太一さんの子供撮りコメントで「なるほど」と思ったのは「予測して撮ろう」というところ。

「かわいいな、おもしろいな、と感じてから動くのでは遅い」と。最近スナップを撮る際も「あっ、これに通行人がちょっと入ると面白いかな」と、その場でウロウロ通行人を待ったりしている。

こういうのも数をこなして色んなパターンを繰り返し撮ってみないと、瞬間的な発想が出ない気がする。「つべこべ言うてんと撮りまくれやボケ」ってことなんだな(ガラ悪いなもう)

2018/12/12 16:33  [1916-878]   

面倒くさくても撮る


都会の幹線道路を歩いていて、ふと上空を飛ぶ鳥が目に付いた。ハトかな?と見ていたが、ハトが一羽で一方向に真っ直ぐ飛んでいく姿は見たことがないような。

あのせわしない羽の動かし方は…チョウゲンボウか!チキショウ撮れば良かったな、と思ったが、LX100M2ではどうせ豆粒だろう。

暫く立ち止まって都会の空を見る。

2018/12/12 16:35  [1916-879]   

寒くても撮る


ふとカカクコムさんの企業サイトを覗いてみた。カカクコムさんの事業は「価格コム」事業と「食べログ」事業の二本柱なのか。

「価格コム」事業でどう利益を上げているかと言えば次の二本柱がある。

ショッピング事業:掲載店舗からクリック数等に応じた手数料収入
サービス事業:事業者から通信回線契約や保険見積請求等に応じた手数料収入

カメラの場合は掲載販売店からの手数料収入ということになり、そのためには購入検討者に出来るだけサイトを訪れてほしい。ユーザーがクチコミで使い勝手等の情報提供をしてくれればサイトを参照する人が多くなり、カカクコムさんが儲かると。

なるほど、あくまで営利目的のビジネスサイトなんだから、メーカーの応援団気分でカキコミするのも滑稽に思えてきた。情報の信憑性を疑いつつ利用し合うだけの場所だ。常駐するのは人生の無駄遣いってことか…

2018/12/12 19:31  [1916-880]   


なんか急激に盛り下がってきたな。価格コムさんにいつまでもへばりついているべきではないか。残りの人生でカメラをそう何回も買い替えることはないだろうし。

クチコミが参考にならないわけではない。実際に機種を使いこなしているベテランさんから思わぬ知見が得られるし。でももうそんなにカメラを買う機会がないなら、それも意味のない話。

2018/12/12 19:56  [1916-881]   


価格コムさんに執着してきたのは写真スレに参加したからなのかな。ど素人が写真サイトに投稿しても見向きもされないが、写真スレだと同じカメラを使っている誼でお世辞に「いいですね」と言ってもらえるし、写真やカメラのことを教えてもらえて有り難かった。

ただ自分の写真の質を本当に上げようと思ったら、フォトコンに参加したり、写真サイトに投稿したりするべきなのだろう。誰も見てくれなくても。

2018/12/12 19:59  [1916-882]   

曇っていても撮る


この縁側も何人の人が見たのか知らないが、大した数ではないだろう。最初はブログ代わりに始めた。「注目度」というのが上がったり下がったりするので、多少は読む人がいるのだと思うが、最初の頃はおそらくゼロだった。

でもこの縁側があったお陰で多少は進歩することができた。すぐに書くことがなくなり「書くためには自分が動かないといけないのだ」ということが分かった。フォトマスター検定を受けてみたり、コミミズクを探してみたり。カメラのことも色々勉強して、いい加減なことを言う人は分かるようになったし、メーカーの姿勢も想像がつくようになった。

せっかく写真を撮り始めたんだから、残り時間でもっと進歩したいもんだ。

2018/12/12 20:14  [1916-883]   

小雨がパラついても撮る


価格コムのクチコミが魅力的でなくなってきていると思う要因の一つに「収益性」がある。

クチコミには対価がないので、情報提供する側からしたら魅力が薄い。情報提供で収益を得る手段がない時代は、クチコミのような場で情報を交換し合って、自分の知識を高めたり、ベテランとして煽てられたりする関係を楽しむことが出来た。

ところが今や、ブロガーもビデオブロガーも情報提供することで収益を得ている。収益を得られる場があるなら、わざわざ無料の場でレビュアーのようなことをする必要はないと思う人も増えるだろう。

私でさえブログに広告を掲載している。まあ見る人いないんで収益にはならないが。

2018/12/12 21:08  [1916-884]   

A B


そうだ、ちょっとした実験をしようと考えていたのを思い出した。

この二つの写真は同じような条件で撮って同じような画像処理を施したものだが、一つだけ違いがある。それが何か分かるだろうか。

正解した方には純金製シャチホコをプレゼント!(ってそんな金あったら南の島で余生送っとるわ)

2018/12/12 21:20  [1916-885]   


二つの画像の背景はいずれも一枚の紙だ。ただし、Aは床部分と壁部分の折り目を付けないでカーブさせてるだけなのに対して、Bでは折り目を付けている。それが違い。

撮影スタジオでは、この手の背景が予め作ってあるんだそうな。天井と壁、壁と床の境目にRを付けて丸めておく。モデルの撮影現場なんかでも、背景に幕を垂らし、その幕をモデルの足元まで引き込んで、垂直・水平の境目が分からないようにしている写真を見たりする。

A画像では室内灯がR部分に反射して明暗差ができてしまっているが、それでも何なのかは分からない。B画像では「床と壁なんだな」というのが明確に分かる。

2018/12/13 07:03  [1916-886]   


こんな比較をしてみたのは、前から不思議に思っていたから。撮っている時は周りの状況が見えているから、Rが付いていたって背景の仕組みが分かるわけだが、周りを切り取った画像にすると分からなくなってしまう。

やはり人間の視覚というのは「パターン認識」なんだろうと。目から脳にもたらされた情報を脳が解釈する際に、どのパターンに当てはまるのか照合しているんだろうと思う。遠景でも上下がボケた画像にすると「これはミニチュアを見ているんだな」と解釈する。床と壁の間に境界線があって初めて「これは床と壁なんだ」と理解する。

つまり人間は、視覚処理では「線」をまず探してしまう。だからモデルの背後に境界線があると注意がそちらへ引っ張られてしまってモデルが引き立たない。被写体を引き立たせるために背景をボケさせるのと同じ効果なのだろうと。

2018/12/13 07:05  [1916-887]   

見栄を捨てて撮る


人間が被写体の背景から状況を理解しようとしているのだとしたら、どこまでを背景に組み込むかで印象が変わってくることになる。

思考実験として被写体をどんどん拡大して撮っていく。最後は何だか分からなくなってしまうだろう。そこでもう一度引いて撮っていく。ギリギリ被写体が何だか分かるところがアップの限界ということになる。だがこれでは被写体がどういう環境にいるのか分からない。さらに引いていくと周囲の状況が見えてきて、人間は被写体の置かれた状況を理解する。環境が分かれば想像が生まれる。

小澤太一さんは子供撮りについて、この部分にも言及している。「子供の動きやいい表情を狙いながら、どんな背景で、どこまで入れるかに気を配らないといけません」と。しかも、ただ背景を入れるだけじゃなくて、その背景をボカして被写体が際立つようにしないといけないと。背景はボケながら想像の材料を与えるのだ。

2018/12/13 07:15  [1916-888]   


写真を撮って、カメラのことを調べて、とやってると、写真を始めた頃より変わってきたことがある。それは「写真を大層なものと思わなくなってきた」こと。

だって過去膨大な数撮られてきた写真のどれほどが今に残っているだろうか。SNSで「いいね」が一杯付いた写真だって、1年後に見る人がいるのだろうか。それは撮った本人は違う。本人は印象深い写真であれば撮った時の情景を覚えているだろうし「何を良いと思ったのか」が甦ってくるだろう。画像以外の背景情報を持っている。だが他人には目の前の画像情報しかない。

人間でも気に食わないヤツが山ほどいるのと同じで、いくら「いいね」が付いていても自分には面白くない写真も山ほどあるはずだ。人それぞれ好みが違うのに、皆が同じ写真を本当に「良い」と思うはずがない。写真とはその程度のものだと。

2018/12/13 08:55  [1916-889]   

ありのままに撮る


だいたい「この写真は好きだ!」というような写真に巡り合ったことあります?私はない。孫正義さんは若い頃コンピュータチップの拡大画像を見て感動して、半年くらい肌身離さず持ち歩いて眺めていたそうな。そういう巡り合いは幸せなことだと思うが、彼がそれを話して我々がへ〜と思うこと自体、それが如何に稀なことかを表している。

だから自分の写真を自慢するというのは滑稽なことだと思う。人それぞれ好みが違うということを実感していない、その写真が撮られた背景なんか自分以外は知る由もないということが理解できていないからこそ自慢できる。

人の話を聞かずノリだけで「わかるよな、なっ、なっ」としつこい人がいるが、それと同じ感じがする。

2018/12/13 08:57  [1916-890]   

あっと思って撮る


う〜ん、普段何となく思っていたことも言葉にしてみるとハッキリしてくる。やっぱり曖昧なままにして逃げてちゃダメなんだ。

漫画家の西原理恵子さんが講演で語っていたが、育った環境や性格的な弱みがあって、ダメな男に引っかかってしまう。だから聴衆の若い女子大生に「二股三股かけろ」というのだ。一途にダメンズを追いかけていると比較対象がないから抜け出せない。比較対象があれば「なにコイツ」と気付く。

突き詰めて考えてみるのも同じ。自分の中で整理がついてしまう。

2018/12/13 09:00  [1916-891]   


年末が近づいて来ると写真整理に乗り出す。ライトルームで管理している写真をザーッと見ていって、要らない写真をドンドン捨てる。

私は衣服とか身の回りのものでも、古いものはドンドン捨ててしまうタイプだ。捨てることに一種の快感を覚える。

写真を整理する時に思うのは「良貨が悪貨を駆逐する」現象だ。写真を見ていく時に、自分なりに良いと感じられる写真を見た後にそうでもない写真を見てしまうと、たとえその写真を撮った時には思い入れがあったとしても直ちに削除してしまう。それはもう冷酷無惨に。

2018/12/13 14:40  [1916-892]   


寒い〜

当たり前か〜

冬だもんな〜

LX100M2は手首にストラップ巻き付けたままジャンパーのポケットに突っ込んでいる。このコンパクトさがいい〜

2018/12/13 16:03  [1916-893]   


写真表現として背景をボカすことの意義が語られる。でも正直言って何故背景をボカすのか、どうもピンと来ないところがあった。

「被写体を浮き立たせる」ためだろうか?それはそうだ。モデルさんを撮る時にごちゃごちゃした背景と並列に写っていたらモデルさんの存在感が埋もれてしまう。ただ、肉眼で見た時はモデルさんがそれほど浮き立っているようには見えない気がする。どういうことだ…

肉眼と同じように撮る必要はない、ということか。絵を描くのと同じように一種の表現としてそうするということなのか。

2018/12/13 18:11  [1916-894]   


目の前に自分の指を突き出して見つめてみると、後ろのカーテンはボケているように見える。水晶体もレンズなのだから至近距離にピントを合わせると遠景はボケるようだ。

だが写真との違いも感じる。人間はピントが合ったものだけを「意識」している。指を見つめている時に背景には意識が行かない。そのように出来ているらしい。だから写真のように「ピントが合った被写体」と「ボケた背景」を同時に見ている感じではない。

背景をボカすことは、意識が被写体に向いて見ている状態を擬似的に体感させるもの、と考えれば良いのかも知れない。

2018/12/13 18:13  [1916-895]   

比較明合成


そうすると映像との関係も分かって来る気がする。前に書いたがテレビ技術者の近藤哲二郎氏の言葉が引っかかっていたのだ。

氏は映像をソフトで調整してパンフォーカスに見せてしまう。その方が自然に見えるという。人間は視線を動かした時に瞬時にピントが合うので、一部だけにピントが合った映像よりパンフォーカスの映像の方が違和感がないと。

そうだ。人間には意識したものしかチャンと見えていない。だが視線を動かすと直ぐにピントが合うので「パンフォーカスであるように感じている」だけなのだ。映像は画がどんどん動いていくので、人間も視線をどんどん動かして確認しようとする。その時に映像がパンフォーカスでないと違和感を感じるのだ。

2018/12/13 18:22  [1916-896]   

比較明合成


そうすると映像と写真とではピントの方法論が変わってくることになる。

映像では場面がドンドン切り替わっていく場合は良しとして、同じ場面を背景をボカした状態で一定時間続けるのは、視線を固定されて窮屈に感じることになる。

写真は動きがないのだから、ピントとは撮影者が何を被写体として提示するかを見る人に示す手段となる。主題とそうでないものを区別して撮影者の意図をハッキリさせる。う〜ん少し霧が晴れてきた気が…

2018/12/13 18:25  [1916-897]   


退職した会社から源泉徴収票を送ってきた。会社での年末調整がなくなったから自分で確定申告しないといけないのだ。面倒くさいな〜大して戻るわけじゃあるまいしサボるかな〜と考えていた。

ところが少し調べてみると結構影響ありそうだ。3月までは勤めていたから給与があり、所得税も天引きされていたが、それほどの額でもないし、と考えていた。だが退職した後、国民健康保険料や国民年金保険料をゴッソリ取られている。これらは確定申告で所得から控除できるから、天引きされた所得税は戻って来るはずだ。

それだけではない。控除が大きすぎて天引きされた給与所得税から引ききれない場合は、退職金から天引きされた所得税からも還付されるらしい。(知らない人が多いのか、確定申告に退職金を含める人は少ないそう。)

それに考えてみたら来年の国民健康保険料とか住民税は今年の所得税がベースになるんじゃなかったっけ。そしたらチャンと調整しとかないと来年にまで影響してしまう。

お役所なんて国民が得することはやいのやいの言うくせに、損することは知らん顔しとるからな。負けてたまるか。

2018/12/13 18:45  [1916-898]   


こんなに早くフルサイズミラーレス戦争が勃発するとは思っていなかった。やっぱり1台使ってみたいなあ。今のところパナソニックのS1Rが良さそうだが、重過ぎたり高過ぎたり、だったらソニーのα7RVかな。

何にしろ高画素にしよう。α7を買った時も内心はα7Rが欲しかった。高画素の繊細さに惹かれたのだが、価格的に手が出なかった。あの時の恨み、ここで晴らさで置くべきかぁ〜

2018/12/13 19:26  [1916-899]   


各社メーカーの画質は、帯に短し襷に長し、な感じで「ここだったら」と思うところはない。個人的に感じているのは次のようなもの(と言ってもド素人のボケナス野郎が公開作例や過去に使った機種から感じたどーでもいい感想)


キャノン:大人で洗練された画質だがイマイチ華やかさを感じない。

ニコン:爽やかで明るいイメージだが今一つ深みがない。

ソニー:発色は鮮やかになってきたが、どこか無機質で冷たい印象がある。

パナソニック:ニコンと似ているが、最近深みが出てきた感じ。

オリンパス:リアリティを感じるが地味。

富士フィルム:深みのある鮮やかな発色だが、どこか不安定感がある。


理想的には…オリンパスの画質をベースに富士の発色を盛り込み、ニコンの爽やかさもパナの修正を加味してブチ込み、ソニーの鮮やかさを参考にしつつキャノンの大人な感じでまとめる…ってデキるかボケ!

2018/12/13 19:45  [1916-900]   


画質という点では各社の歴史が影響していると考えている。写真を数年前に始めたど素人が歴史なんか分かるのか?と言われたら、そりゃ知らんのだが、想像(妄想)は好きなもんで。

例えば、大きなベクトルとして「地味→派手」へ徐々に動いていると考えたらどうだろう。フィルムでは標準画質があって、なかなかそこから出ることは出来なかった。だがデジタルになって、プログラム次第で発色は如何様にも動かせるようになった。フィルム時代から研究していた富士フィルムなんかが先鞭をつけたが、他社も研究して派手目方向へ動いているのではないか。

こんなことを考えるようになったのは、富士のコンデジを使っていた時のこと。メーカーインタビューを読んでいると、富士は記憶色の研究からかなり彩度を上げた色を使って他社と差別化していたのだが、他社も後を追いかけてきて差がなくなってきていると言うのだ。

そういう目で捉えるとメーカーの姿勢も様々なんではないかと思えてくる。比較的地味目なキャノンとかオリンパスはフィルム時代の画質基準を大きくは変えていないのに対し、ソニーのような新興勢力は割と自由に実験しているのではないかと。

2018/12/13 20:05  [1916-901]   


以前、リコーのギャラリーで人形作家・写真家の石塚公昭さんの展示を見た。この方は例えば永井荷風といった昔の作家の人形を作って、それを写真に撮るのだ。変わったことを考える人がいるのだなあと思ったが、人形だけに好きなポーズを取らせることができて、イメージの膨らむ写真ではあった。

それはともかく、この方のブログを読んでいるうちに思わぬ言葉にぶち当たった。「人形を作るのに人形を学ばず、写真を撮るのに写真を学ばず」と言うのだ。最初から他の人に手本を求めると、そこから抜けられなくなると。写真を学ぶのに「他人の写真をたくさん見ろ」という教えが蔓延しているのに、これは何とも変わったポリシーではないか。

そう言えば…と思い出したのは、ある有名な経済学者の思い出だった。アメリカに留学して著名な学者に師事し、研究テーマを与えられた。「ではこのテーマに関する論文のサーベイから始めます」と方針を話したところ、止められたという。まずは自分の頭で徹底的に考えるのが先で、他人の意見は二の次だと。

オリジナリティはそういうところから始まるのだ。

2018/12/13 21:55  [1916-902]   


製品のイメージキャラクターって大事なんだなあと思ったのは、昔、東芝のレグザってテレビのイメージキャラクターに福山雅治さんが起用されて、売上げがどっひゃーと伸びたって話を聞いたとき。メーカーもビックリしたらしいが、当時は人気絶頂で奥様方の製品認知度が一気に高まったらしい。ED教本部でもテレビの選択権は奥様が握っておられる…

カメラではあまり印象に残るイメージキャラクターがいないが、オリンパスの宮崎あおいさんは良いかな。美人だけどナウシカみたいなボーイッシュで凛々しい感じのキャラが個人的に好きなだけですがね。ただ製品を手に取ると、ちょっとイメージが違うような。

「はやくぅ〜キャハハ」
「お〜い待てよぉ〜ハハハ」

ってカンジの爽やかさとは縁遠い無骨なというか、男っぽい造りな気がするんだが…

2018/12/14 07:07  [1916-903]   


自動車メーカーの栄枯盛衰史を読んでいると、一般人には実感が湧きにくい部分があって、それが「ヒット一発で会社が生き返る」というところ。

特定メーカーのファンで継続的に買ってくれるお客さんというのは勿論いるのだが、数的には大したことない。一般消費者にヒットするしないで、売上げがメチャクチャ違う。一方で車の開発費はどの車種にしたってそれなりにかかる。だから売れない車種が続くと自動車メーカーの経営は急速に傾く。

そこでヒット車種が一つ出るとコストの何十倍が一気に取り戻せるので、会社が急に生き返る。ジリ貧になった時に過去の延長してたらダメってことなんだろうな。カメラも同じなのでは。

2018/12/14 07:16  [1916-904]   


アサヒカメラの12月号は「この素晴らしき自然界」という特集だったが、佐藤岳彦さんの「密怪生命」はインパクトがあった。オ、オサムシタケ?なんですかソレは…って感じでおどろおどろしいミクロの世界が現れる。

「ぼくの写真展を見に来て、悲鳴をあげて帰っちゃう人が必ずいるんです」ってそりゃそうでしょ。でも子供の頃からそういう世界が好きでハマっちゃう人っているんだなあ。NHKのプロデューサーがこの人を「発見」したのが昆虫捕りに行った山の中。「明らかに自分で改造したカメラなんですよ」ってカメラを勝手に改造するなー

凝り性で、多灯ストロボを使い、徹底的にこだわってクリアに撮る。だから一般人からしたら「え〜こんな世界あるんかいな」となるよな。

2018/12/14 08:18  [1916-905]   


ところが、そういう人がこんなことを言い出すと「オヤオヤ」と興味を惹かれる。

「なんか、ぼくの写真、つまらないな…現場で感じた大切な何か、魂のようなものが消えていた。きちんとライティングすると、被写体の色や形が際立つけど、見栄えばかりのような気がして」

そうか、ワシの教えがやっと腑に落ちたようだな…ってオマエは面倒くさがりなだけだろが!

「自然って、あらゆるものがぐちゃぐちゃにある。カオスなんですよ。常に光が動いて、ぱ、ぱっと光景の断片が現れて。もっとソレを、そのまま切り取っていいんだな、と」

そうか、オリンパスを使ってんのか…ってそこじゃないだろー!

2018/12/14 08:19  [1916-906]   


コウモリを撮影される中島宏章さんの記事も凄い。ネイチャー写真って、そもそもお金にならないのに撮影が大変、というのがよく分かる。コウモリを観察する人は少なくて「人がやらない分野をやろう」と考え方が戦略的なんだけど大変は大変。

田淵行男賞を受賞したが、奥さんが病に倒れ子供の世話に追われる日々で、撮影もままならない状態が続く。だが田淵行男さんの息子さんのスピーチが頭に残っている。「父は写真家としては認められているかも知れませんが、父親としては最悪でした」と。

精神的に追い詰められ、離婚に至ったが、現在は気持ちが上向きつつある。子供さんが通う学園で気付くという。表現では大人は子供にかなわない。大人は本音を出せないし、それに気付かなかったり、気付かないフリをしてしまう。そのうちに感覚が鈍りオリジナリティもなくなると。

2018/12/14 08:52  [1916-907]   


この人は、写真家として食べていけるかは問題じゃないという。「写真で生活したいのか、それとも写真をやりたいからなんとか生活を維持するのか」と。

「四六時中、自然のことやコウモリのこと、写真のことを考えています。プロとアマチュアの差って、そこだと思うんですよ。どれだけそのことに費やしているか」

す・さ・ま・じ・い…(ってオモテナシじゃねーんだよ)

2018/12/14 08:53  [1916-908]   

スレ主&運営者 Captain Caribeさん