
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
自転車にpassion(情熱)のある人書いてください。
目次 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/Th
readID=191-44963/

その8です。満杯になりしだい、お引っ越しして下さいね(*´・ω・`)b
その7 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/Th
readID=191-37989/#191-38989
その6 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/Th
readID=191-35032/#191-37975
その5 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/Th
readID=191-31108/
その4 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/
ThreadID=191-25766/
その3 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/
ThreadID=191-20088/
その2 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/
ThreadID=191-16674/
その1 https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/
ThreadID=191-11729/
概要...(コピペしてます)
良いタイヤ、悪いタイヤなど、タイヤの情報をこちらにまとめて後から参照できるようにというのが狙いです。
700C以外にもママチャリ用、小径、MTB用など幅広く情報を集められたらと思います。チューブの情報も出せるといいかと思います。
以下テンプレートです。※無理に使わなくてもいいです。
銘柄:
購入価格:
実測重量(タイヤ、チューブ):
乗り心地:
転がり、グリップ:
耐久性、対パンク性:
総合評価:
2020/10/11 22:46 [191-39014]


メガニウム584さん、スレ立てありがとうございます。
タイヤに関してメーカーより興味深い情報を聞きましたので参考までに載せておきます。
現行のヴィットリアタイヤの設計基準です。
---------------------------------以下はヴィットリアジャパンより
現在販売されているCORSAやRUBINOは下記のリム幅(内寸)を基準として設計されています。
タイヤ幅→リム幅(内寸)
・23〜25C→15C
・28〜32C→17C
尚、これらは発売当時のETRTO規格に準拠するかたちで設計されています。但し、ETRTO規格が今年改定された関係で、今後『新たに発売』されるモデルにつきましては、下記のリム幅(内寸)を基準として設計されます。
タイヤ幅→リム幅(内寸)
・22〜24C→17C
・25〜28C→19C
・29〜34C→21C
と、それぞれ基準となるリム幅が異なってきます。
上記の改定されたETRTO規格に対応したヴィットリアタイヤは現在、
・ZAFFIRO PRO V
・ZAFFIRO V
の2モデルのみとなります。
---------------------------------ここまで
ということで、現在販売中の23C〜25CのコルサG+とかルビノグランフェンタイヤは15Cのナローリム用に設計されたタイヤで、ワイドリムにつけなくてもメーカーの設計通りの100%の性能が出ていることになります。
ETROが改定されたということで、今後は殆どのメーカーで同様の17Cリム以上の設計になるでしょうから、15Cリムだと設計値通りの性能が出せなくなります。規格外に装着した場合の性能低下は微々たるものかもしれませんが、ついに来るべきときが来てしまった感じですね。
2020/10/12 14:14 [191-39024]

んー。
ということはC17用に23をラインナップしてくれるという事ですかね?
クリンチャーだとまだそこまでC19とか多くないと思いますが。
C17に23だとタイヤがリム幅一杯に広がり、ガリっと傷にしそうで怖いな。
「C17用に販売する23」ならリムガードでも付いている?なわけねーだろーなー。
でも23が残ってくれるだけでよいです。C15に25は重くて。。。
2020/10/12 14:39 [191-39026]

ヘラーマンさん
詳細感謝します。
じゃあ現行の25Cのタイヤをワイドリムに履かせるとナローリムよりタイヤの背は低くなるのでスーパーシックスエボ アルテグラDISC ゴールドフィンガーに6気圧入れたショップスタッフは適切な対応したとも言えるんですか?
2020/10/12 14:53 [191-39027]

2020/12/16 00:24 [191-39028] 削除


tukubamonさん
>ということはC17用に23をラインナップしてくれるという事ですかね?
そういうことになりますよね。C17用の23CならC15用をC17に使うときみたいに高さが低くならないはずなので、適正空気圧ならリムをガリッとみたいにはならないのではないかと。我々が今ベストと思ってる空気圧じゃダメな可能性はありますけど。
幅に関しては私はC15リムに20Cタイヤ使ってますけど、タイヤとリムの外幅がちょうど同じぐらいの幅でいい感じなので、C17(外幅22.5mm)用の23Cなら同じような感覚で使えるんだと思います。
メガニウム584さんの6気圧はkapa_さんが書いてくれた通りだと思います。
とはいえ25Cに88.2psiは流石に入れすぎだと思いますけど。新型ルビノプロ25cもタイヤの横に書いてるの100-140psiでしたっけ?もうすでに好みの空気圧にされてるんですよね?
2020/10/12 16:48 [191-39030]


25cタイヤは19cリムが標準となると言うことですか。
いまワイドリムだと言われている奴はだいたいは17Cですよね・・・?
17Cは正式サポートされるんでしょうか?
私は25Cタイヤブーム以前から25C中心に移行していたので、17Cリムで25Cタイヤの利用に制限が掛かるとしたら微妙。
。。。23Cを利用できるようになるのは嬉しいけど。
#鉄車は25Cの多くが入らないものがあるので。。。
他社はどうなるんでしょうか?
どこかで誰かが書いているのを読みましたが、自転車業界は28-32C?を中心とすべく動き出しているそうですが、レース用機材でそこまで太くしてどんなメリットが有るんですかね。どこにベストバランスがあるのか。
先日書いたようにツーリングバイクでは32cを使っていて、満足していますが、あくまでツーリングバイク基準であって、ロードバイク観点では重くもっさりして選択肢には入らないですね。
2020/10/12 17:09 [191-39031]

kapa_さん
確かにとても丁寧な対応ですね、良いショップで買えたようです。
ヘラーマンさん
Cannondaleやヴィットリアに問い合わせてOEM版のルビノプロ ブライトの素性を調べているのですがそれでも確証が取れず、まだ除圧できていません。
88.2psiよりは減らそうと思います。
うーむ。。。さん
C15が23cでC17が25cだったと思うのでShamal CarbonのC21やBORA WTOのC19にすることがなければ25cのままで行けるとは思います。
2020/10/12 18:20 [191-39033]

2020/12/16 00:24 [191-39042] 削除


うーむ。。。さん
>他社はどうなるんでしょうか?
ETRTO規格自体が変わっているので遅かれ早かれ同じ様に各社対応するんじゃないでしょうか?
コンチネンタルにも問い合わせようかと思いましたが、代理店宛の電話でしか聞くことができないので長くなりそうでやめました。
17Cリムで25cが正式サポートされるかはリムのビードフックの形状にもよる可能性もあるので、リムメーカーも含めて考える必要があるかもしれません。ご存知かもしれませんが、例えばカンパのC17だと現在は25c〜になっていて23cは推奨されてませんが、タイヤが変わると推奨範囲もかわるかもしれません。
28〜32cを主流にされるとナローリムが一気に淘汰されそうで恐ろしいですね。
メガニウム584さん
>88.2psiよりは減らそうと思います。
それぞれ好みもあるので、乗り心地やグリップに不満ないのであれば無理に減らさなくてもいいですよ。
2020/10/12 21:53 [191-39044]


タイヤが同じならば、装着時のタイヤ外径、タイヤの高さは、リムのビードフック幅に関わらず、全く変化しません。
外径を規定してるのは、単に空気圧によるタイヤの膨張を止める内部の繊維構造だからです。
リムに装着されたタイヤ断面を思考実験として考えるならば、リムのビードフック幅とタイヤが形成する仮想の円の円周が微かに増大するので、むしろ外径が大きくなる筈ですが、ホイールの反対側からも引っ張られるので、結局は変わりません。
23cをワイドリムに履かせると、コーナリング時の剛性が格段に増して、タイヤがヨレる感触が殆ど無くなるのですが、コレは単にタイヤとの嵌合部の「取り付け剛性」のアップによるものでしょう。
因みに、私はビードフック幅19m mの超軽量アルミリム、H plus son のアーキタイプで組んだホイールに23cを履かせていますけど、全く問題無く走れます。
2020/10/13 04:37 [191-39054]


クオリア44さん
>タイヤが同じならば、装着時のタイヤ外径、タイヤの高さは、リムのビードフック幅に関わらず、全く変化しません。
本当ですか?15Cと19Cのリムで全く同じ23Cタイヤで同空気圧にした状態で高さ計測したデータはありますか?ノギス等でコンマ台まで正確に測った数値が知りたいです。
あと参考までにクオリア44さんが通常入れる19Cリムの23Cタイヤの空気圧を教えて欲しいです。フロントだけでいいので。
2020/10/13 11:13 [191-39055]


私の鉄車、同じタイヤを15CリムのRACING ZeroやEURUSに入れるとフロントフォークをこすり、17CリムのRACING Zero CompetizioneやSHAMALに入れると1mmくらいのクリアランスが出来るので言っているのですが。使えるか使えないかの違いだし、こする音もうるさいで、見間違いではありません。逆にお気に入りの23C TLタイヤが無い状態で私が25Cに移行出来たのは17Cリムのホイールのお陰です。
とはいえタイヤの銘柄・個体差次第でクリアランスには若干の大小はありますが。
あとビードフックの形状次第で引っかかり方が違いうせいか?タイヤ高さの変化に大小があります。
計算で何mmになるかとか、上記ビードフックの形状でどうなるかなど、細かく計算で値を出すのは面倒でも、クオリア44さんの「装着時のタイヤ外径、タイヤの高さは、リムのビードフック幅に関わらず、全く変化しません。」のご指摘が誤りであることは簡単に分かります。
タイヤはしなやかで厚さはゼロと仮定し、タイヤ幅を一定して、リム内径を0mmとタイヤ幅まで変化させることを考えてみればいいのです。内径が0ならタイヤ幅を円周長とする円に近似するのでタイヤ高さはその直径になります。直径x円周率=円周なので、ざっくりタイヤ幅の1/3の高さです。
次にリム幅がタイヤ幅になると高さはゼロになります。
現実のリム幅はそれらの値になることはありませんが、その2つの値の間で変化させると一定にはならないことは分かりますよね。
上記は文字にすると面倒ですが、頭の中では一瞬で感覚的に判断出来るので、1秒も掛からずクオリア44さんの指摘が間違いであることが分かるのです。
相変わらずクオリア44さんの「全く」の精度は全くあてになりません。。。
経験談などをさりげなく語っているときにはいろいろ光る発言、なるほどと思うことが多々あるのに、「全く」とか「絶対」とかをちりばめた途端、逆にその輝きを失ってしまうのはどうしてでしょうか・・・。
2020/10/13 11:59 [191-39056]


私は体重が豊かなので、全てのロードバイク、ピストバイクのタイヤ空気圧は8気圧にしてます。基本的に全てタイヤは23cです。
7気圧とかに落とすと、途端に走りが重くなる。
因みに、勘違いで購入したリム外幅、30m m近いホイールにも、試しに23cを入れてみたら、一応は走れるけど、あまり良い印象は無かった。
ところで,タイヤ周長不変の法則、については、思考実験を行っただけですが、そもそもタイヤ周長は適合リム幅に於いて、最初から不変の数値の規格として規定されてるので、調べてみたけど誰一人、実験した痕跡がありません。
思考実験でよくある様に、極端な例で比較してみる、というのは私も考えたけれど、そもそも前提として適合範囲内での話なので、あまり意味がないと思いました。
あと、可能性として、ナローリムとワイドリムでは、嵌合部のビードフックの形状、寸法がナローリムとは異なるので、コレが正確な比較を無理にしてるかもしれない。
ワイドリムはチューブレスやチューブレスレディーとコンパチになっている場合が多いと思うので。
確実に言える事は、リム幅の変化によるタイヤ特性の変化は、タイヤ外周寸法なんかよりも、嵌合部の幅の拡大によるタイヤ自体の剛性向上が圧倒的な影響があるので、仮に僅かに外周寸法に変化があるとしても、特に何も考慮する要素じゃない、と思います。
2020/10/13 19:08 [191-39061]

首が痛くて辛いでの本日所有している全てのスポーツバイクの気圧を4.8気圧に調整し、無理な前傾姿勢をやめてリラックスをして力を抜いて大自然を感じながら乗車したところ、絶好調です。
道場長の仰るとおり空気圧管理は自転車整備で最もシビアな整備の一つかもと言える思いました。
このまま首の痛みとおさらばできるとうれしいけどどうなることやら。
2020/10/13 19:38 [191-39064]

>このまま首の痛みとおさらばできるとうれしい
おさらばできるよ。今まで何人もおさらばできてますから。空気入れは健康に最も影響を与える整備。
2020/10/13 22:23 [191-39066]


私も考えていたことはうーむ。。。さんと同じです。
リム幅が2mm差程度だとコンマ数ミリぐらいだとは思います。
でもクオリア44さんの8気圧118psiはすごい・・
高さが低くなることで影響を受けるのは
1・乗り心地が悪くなる。(剛性が上がるのと同意)
2・低圧だとリム打ちの危険が高まる
ぐらいかと思いますが、これだけ空気入れるならタイヤの高さがコンマ数ミリ低くなろうが関係なさそうですね。
2020/10/13 23:50 [191-39072]


恐らく、タイヤ高さはリム内幅が一番狭い状態からタイヤ幅に一致するくらいに広くなるにつれ高くなり、以後低くなっていくのでしょうが、じゃあどこが一番高くなるのか式で書いてみようにも(大学受験を終えて以来30年、四則演算しかやってない私の手に負えないのは別にして)タイヤの厚みは一定ではないし、そのために円にもならない、ビードフックでの引っかかり方でも変わる、となると銘柄を跨いで実用的な定式化することも無理かな。
たしかSchwalbeでは25Cのタイヤを履いたら15Cのリムよりは17Cのリムの方が低くなり使えた、Formura Pro RBCCではどっちもほぼ同じ(23C前提でキチキチに詰めたフォークでは使えない)みたいな感じでした。
私の場合、その1mmあるかないかの差が、ちょうど使える使えないのボーダーラインを跨いでいるので、どうしても敏感になってしまいます。
クオリア44さんの言葉の使い方が分かった気がします。
やはり絶対とかかならずとか断定調で語る内容は思考実験だったんですね。
思考実験は新しいことを考える、議論を通して新しい考えに至るに必要なことですし、ここにいる皆さんも私も良くやっていますし、大歓迎なのですが、まだエビデンスなり経験なりがない思考実験のレベルにもかかわらず「必ず」「絶対」と言い切ってしまうことは非常に問題だと思います。
恐らく、クオリア44さんの経験(外部からは確認できない場合でも、話者の内的には証拠があること)に基づく所については普通に会話されていると思います。それらは私たちの経験に照らし合わせて合理的だと受け入れられるものなので違和感はないし、新たな知見として役に立っています。
でもまだ不確かなことを語る場合には、根拠がないことが自信の喪失につながり、主張を補強する手立てとしてほぼ無意識に「絶対」「必ず」という言葉を付与してしまうのではないでしょうか。
話し手は無意識でも、聞き手はその手の言葉に敏感ですから、クオリア44さんの発言に違和感を持つ。そしてそれらに対してツッコミを入れると逆にクオリア44さんは頑なになり言葉を強めてしまうと。
今回の件も思考実験ですと言われれば、こういう場合はこうですね、、とか言えますが、必ずとか絶対とか断言されてしまい、それが違うとなると、如何しても噛みついてしまいます。
薄々気付いていたので私はもうだいぶ前からクオリア44さんが必ずとか絶対を言い出したら話半分に聞くようにしていましたが、そういう人ばかりではないです。この板は公開されており、通りすがりの人も見ます。
まだ思考実験のレベルのものを断言してばかりいると、この板の評判、信憑性にも影響があると思います。
思考実験なら思考実験、経験なら経験、実証された事実ならそうと確度のレベルや出典なども分かるように書いて頂けるとより受け入れられると思います。
2020/10/14 00:42 [191-39077]


![]() |
![]() |
---|---|
見たことないレベルの漏れ | タイヤサイドの模様に沿った空気漏れ |
というわけで、ゴムが古くなった旧タイヤ一掃キャンペーン実施中です。
15CのRACING ZeroについていたCorsa Speed、まだ500km位しか走っていなかったものを捨て、GP5000TLを入れてみました。
私が今まで使ってきたこいつは、世界での発売に先駆けて何故か日本のAmazonで売られていた最初期ロットですが、一番最初に入れて見たホイールがこいつで、15Cリムだったのですぐ外して17Cのリムに移設してました。
1セット目のタイヤは脱着には特に問題なく、空気漏れもなく、今もSHAMALで元気に使っています。
なので特段警戒もせずはめようとしたのですが・・・まずフロントを試しましたが、全然はまらない!!! リムが不良品レベルででかかった2006年RACING5でもタイヤをはめるのには苦労しましたが、ビードを片側入れる分にタイヤレバーを使わずに済んでいました。ところが、こいつは片側を入れるだけでタイヤレバー2本必須!
片側をはめてももう片側を入れるのは超困難。仕方なく奥の手の「IRCのチューブレス用タイヤレバー」を出してきて格闘。チューブレスをはめるときには空気が漏れの原因となるビードやタイヤ裏側を傷つけないよう気をつけますが、もう途中から完全無視。格闘すること数10分。なんとか入れました。
リアは二度目になるのでまぁ1本目よりは時間が掛かりませんでしたが、それでも汗だく。
で、空気を入れてみたら・・・5分も持たない。
風呂に浸けてみると、盛大に漏れている・・・というか、そもそも空気を止めようとすらしていないレベル。水槽に入れる空気みたいな感じで漏れてます。
まぁあれだけ苦労してはめたので、傷つけちゃったんだなぁ・・・としんみりしていたのですが、良く見て見るとビードを傷つけた漏れ方ではなさそうだし、タイヤについた模様に沿って空気が漏れているようにも見えます。
もしかして傷つけたのではなく不良品か・・・。で、NoTubesのシーラントを入れたらピタッと止まりました。チューブレスじゃなくてチューブレスレディじゃないか。
シーラントを入れたあとの空気漏れ状況はまた後ほど。
ここまで書いてからネットを検索してみると、ちょうどこれ書いたの俺じゃないか?というブログがありましたので、紹介します。
https://morou2.com/2020/07/11/gp5000tl_1
/
これ以上同じくことを繰り返して書く必要がないほど同じ経験をされていました。なのであとはこちらを読んで下さい笑
違いと言えばホイールと、あとビードを上げるのに私はこれまでと同じように携帯ポンプを使ったところだけですね。ビードワックスや洗剤なしで携帯ポンプでも問題なく上がります。
1・2セット目合計4本は問題なかったので、結構ロットによるばらつきがあるのかも知れません。
返品しようにも、これ買ったのは多分一年くらい前だし、シーラントで止まったんならまぁ良いかな。
写真を見れば漏れの酷さが分かるかと思います。動画も撮ったのですが、縁側は動画の貼り付けが出来ないんですね。
2020/10/14 01:13 [191-39079]

タイヤサイドから盛大に漏れてますね、明らかにレディタイヤじゃないですか。笑
問題は空気の持ちですね。シーラントで塞がってもシーラントの寿命もあるようで抜けるのが早くなりますし。
私のイクシオンプロUSTはシーラント使って一年、エア漏れが早くなって来ました。3日位すると走行感が重くなります。多分4bar下回る。
シーラント足せばよいのですけどね。
シーラント品質もあるのかな?マビックのしか使ったこと無いけど。
2020/10/14 06:25 [191-39081]


12時間経過。シーラントを入れたあとはバッチリです。ギンギンに硬いです。
私が使っている/使ったことあるシーラントは実績のNoTubesと、あとEffetto Caffee latex sealantですが
https://www.amazon.co.jp/Effetto-Caffe-L
atex-Sealant-250ml/dp/B003CKRVTS
まあどちらも使えますが、今のところNoTubesのほうがなんか信頼感は有りますね。
後者はCorsa SpeedとShwalbe Pro One Tubeless Easy に入れていました。
どちらも保管時に下の方に溜まったまま固まってしまい、重量バランスがおかしくなって除去せざるを得ませんでした。原理的にはNoTubesと同等のような気がするのですが、今のところNoTubesではそうなったことはないです。それがたまたまだったのか性質の違いなのかはまだ不明。
あとシーラントの追加投入って実を言うとしたことが無いです。
今まで使ってきたシーラントを使ったケースは上記2ケース、空気漏れが激しかった不良品レベルのFusion3、パンクしたあと注入したFormula Pro One RBCC、ですが、一度シーラントで止めたら残りのシーラントが乾燥してもそのまま効果が残っていました。
パンクして新たな穴が空けば話が違うかと思いますが、チューブレスで3-4万キロ走ってパンクしたのが上記Formula Proの1回だけ。
2020/10/14 10:50 [191-39084]


あ、
>どちらも保管時に下の方に溜まったまま固まってしまい
の「どちらも」は「Caffe Latex」を使った2ケースのどちらも、と言う意味です。
NoTubesでは今のところ起きていません。
2020/10/14 11:35 [191-39085]


うーむ。。。さん
GP-5000TLは私も不良品に当たりました。2本のうちの1本で、うーむ。。。さんのほどひどくないですが、13.5時間で3割ほど抜けます(100psi→70psi)。チューブレスとしては使用不可なので説明して新しいのを送ってもらいました。来るのに日数かかりますが手続きは海外通販の方が楽かもしれません。新しいのは1本目と同じで24時間で1割(100psi→90psi)抜け程度でバッチリでした。
こういうことがあるので、チューブレスタイヤは怖く買い置き出きませんよね。正常品はタイヤの内側に丸の2桁ナンバー(53とか)がプリントされていましたが、不良品は丸シールでしたので、これがシールのロットは不良率高いかもしれません。
2020/10/14 17:10 [191-39088]

個体差はあるとはいえ、チューブレスはチューブドに比べエアの保持が弱いのでロングライドは躊躇しますよね。
イクシオンは5-7bar指定なので5barで走っていますが、3日もすると抜けてくるのでは昨年のお遍路15日ロングライドとかは行けない。
せいぜい3日くらいと思います。
実際は四国の道の駅は四国一周ロングライドに協賛しているのでポンプあるのですけどね。
エアの持ちが良くて、ホイールにはめやすく、転がりの良いタイヤがあればなぁ。
昔に比べればはるかに扱いが簡単になって来てはいるので、将来に期待しましょうかね。
2020/10/14 23:34 [191-39095]


そうですねぇ、チューブレスはもう少しはめやすくならない限りクリンチャーみたいな絶大な安心感ってのはないですね。
GP5000TLの乗り味自体には満足していますが、あまりのハメずらさに1回つけると寿命まで二度と外したくないですから・・空気漏れを恐れてローテーションもしたくないぐらい。
もう各メーカーはレディにシフトしているので完全なチューブレスはのぞみ薄ですよね。
重量と性能、つけやすさまで考えるとレディじゃないチューブレスはIRCのRBCCかGP5000TLの2択になってしまいそうですね。5000はつけやすいとは言えませんが・・
IRCのRBCCは5世代目は耐光性が5倍とのことなので次の候補にしてます。
2020/10/15 08:17 [191-39104]


![]() |
---|
さて、タイヤ外径不変説の第二弾ですが、
まず、直感的に正しいだろうと思えるのは、空気圧が同じならば、図のa の寸法、ビードに挟まれたタイヤ断面方向の長さはビードフック幅が規定内で多少 変化しようとも、常に変わらないだろう、という事です。
だとしたら、ビードフックの幅が広がると確実に外径は増大して、タイヤの高さは高くなります。幅が23m m を超えない範囲内では。
でも、ふつうのケブラービードと表記した構造により、ある程度、この図のcの寸法を維持する機能が ふつうのケブラービードのタイヤにあるだろう事もイメージ出来ます。
この場合、逆にタイヤの高さは低くなります。が、その寸法維持の力は、それほどまで強力だとは到底イメージ出来ません。
この図のオープンチューブラーのタイプのタイヤでは、ゼロです。今は各社、「コルサ」と表記していますね。
で、耐パンクベルトが非常に強力だった場合、この図のbの寸法が維持されるので、タイヤ外径はビードフック幅に関わらず、変化はゼロです。
コレが私の「不変説」のイメージで、間違いなくaのカーカスに加えて異物の侵入を防ぐ機能が有るくらいだから、正解に間違いないだろうと思考実験で導き出した訳です。
が、実際に変化が見られる例が有るとしたら、一番の原因であろう事は、ビードフック径がホイールによって異なるだろうということです。
実際、モデルによってビードフック径は、規格が有っても実寸は同じじゃない事は明白です。ホイールによって、タイヤとの相性で非常にハメ難い製品が有る事は間違い無いから。
で、この「真実のビードフック径」は、定盤に特殊な計測器が無い限り、知る方法がありません。
なので、実質的に、私の説の正しさは検証のしようがない。
また、私の説が違うとも絶対に言い切れない。
が、どっちにせよ、別にタイヤの高さは特に何も配慮する要素が無い、だろう事は確かだと思われます。前述の様に検証は不可能ですけど。
2020/10/15 17:56 [191-39116]

首が痛すぎてルビノプロだと4.8気圧までしか空気入れる気がしなくなっているメガニウム584です。
クオリア44さんのように8気圧入れるなんて私には無理です、椎間板がすり減りそう。
チューブレスはイマイチ食指がわかなくてクリンチャーを使用していましたが、ヘラーマンさんの言うように各メーカーはレディにシフトしてしまっているんですね?
タイヤにシーラントを入れることそのものについて道場長はバランスが悪くなるため忌避していた覚えもあるのですが、もうシーラント入れる前提のレディしか出ないとなると、自分の環境に取り入れるべきか、後ろ向きな意味で悩ましいですね。
チューブラーもカーボンディープホイールでなら現在も行けると道場長が仰っていた覚えがありますが、今持っているCannondale ホログラム 35ハイトカーボンホイール以上にディープなカーボンホイールを入手する予定もなく、ここもチューブレスと違った意味で悩ましく感じます。
これ何度も言っている気がしますけど旧ルビノプロ3がずっと売ってくれていればここまで躍起になって手元に揃えることもなかったと思うので本当に残念。
ナローリムは沢山履いているバイクがあるので23cストックも強気で持ていますが25cは8本で限界でした。
チューブもどうしようかな?こっちはまだストックを抱えるには至っていません。
2020/10/15 19:07 [191-39119]


さて、私の「不変説」の第三弾ですが、図にしてみたら、ほぼ確実に正しいであろう事が誰にも理解出来たかと思います。
まあ、前述の様に厳密な検証は不可能ですが。
検証が無理なので断言するのは変だと思う人もいる様ですが、いちいち測定限界を説明して話が冗長になるのを私は避けたいだけです。
どうでも良い細部に拘って物事の本質を見失ないたくない。
現に、非常に疑わしい要素をはらむ僅かな経験を根拠にして、私の説が間違いだと「断言」する様な人も現れる。前述の様に「断言」なんて不可能なんですけどね。
私が思うのは、私を疑うと同様に自分自身を更に疑え、という事です。
2020/10/16 08:16 [191-39146]


![]() |
![]() |
---|---|
4年冷暗所で保管したCorsa Speedですが、先に書いたとおり廃棄することにしました。
ぱっと見、大丈夫に見えるのですが、よーく見ると写真では見づらい細かいひび割れがトレッドやタイヤサイドにたくさんありました。
トレッドはカーカスに接着されていますが、前輪はなぜか左右で色が異なります。家庭内での保管状況としては理想的に近いと思う場所ですが。雨戸を常時閉めて陽の入らないサービスルームにずっと入れていたので、日焼けではないと思うのですが。後輪は左右同じ色でした。
で、部分的にその接着が弱まって剥がれ掛けている所、引っ張れば剥がれるところがありました。せいぜい2〜3mm単位のレベルではありますが、さらに時間が経つと広がることも予想出来ます。
全体的に使おうと思えばまだ使える・・・ヒビは浅いし、剥がれも少ないものの、元々が薄いタイヤ、G+は劣化が激しいという情報があちこちで出回っていることもあり、安全性は十分でないという判断から廃棄という判断に至りました。4年出番がなく劣化したものに今後出番があるとも思えないし。
やはりここぞ一番の飛び道具なんでしょうね。私には宝の持ち腐れでした。
こうなる前の気持ちよく走れる時期にもっと使ってやれば良かった(:_;)
2020/10/16 11:24 [191-39149]


tukubamonさん
実は今年の夏休みのロングライドは、お遍路で四国を半周してました。
確かに道の駅だけでなくあちこちにポンプはあって利用させて頂いたし、四国一周の道に指定されたところは路面に青帯と、主要地への距離記載など充実していました。
15〜12年前にお遍路四国一周したときは正直、四国にスポーツサイクルは普及してないと感じました(^_^;)
ドロップハンドルを見たのは初日の徳島でランドナーに乗ったおじさん、久万高原の上でピストで山に登った剛脚の人の2人を見ただけ。あとはスポーツ自転車を見ることはありませんでした。
情報を探るにもまだネットでの情報も限られていたので、出発前に自宅で四国全体のスポーツサイクルショップを確認し、印刷して持っていきました。
(スマホ登場前なので小型PCと携帯も持っていったけど、通信料は高いし速度は遅いし田舎だと通信出来ずで・・・)
高知のお店で店主と雑談していたとき、ブームなのは都会だけで田舎ではまだまだ、とボヤいていたのが懐かしい。
ところが今回はお遍路で走るような所なら山の上でもどこでもサイクリストが出没してました。さすがに大荷物を積んでいるのは私くらいでしたが。
そういえばまだ20世紀、しまなみが開通した直後にも行きましたが、あの時自転車ですれ違う人はいませんでした。今は自転車渋滞らしいですよね・・・。
随分変わったものです。
ヘラーマンさん、
IRCも良くなっているようですよね。次買うのはFormula Proにしてみようかな。
私が使ったことあるのは2013年くらいに買った25Cの奴かな。気に入ったのですが、メインに乗っている鉄車だと擦って使えず、カーボン車&ツーリング用で使ってました。
結構頻繁にモデルチェンジしているのも好印象です。ただ名前が変わらない/紛らわしいので、間違って旧モデルを買いそうで。。。
(実際友人で間違って旧モデルを買った奴がいますし)
ワイドリムなら入るかも知れませんし、入らなくても旧タイヤを一掃したお陰でカーボン車用のタイヤに使えますので。
2020/10/16 11:50 [191-39150]

2020/10/16 18:14 [191-39151] 削除


あー、ディープさん評価ではそうでしたか。
私は乗り始めたときは結構気に入ってたんですけどね。
好みのタイヤがコンチネンタルということもあり、もうちょっと重くグリップが良くねっとりしているタイヤに慣れていますので、あの軽快さ、かつコントロール性の良さは良かったのですが。
タイヤは良し悪しだけでなく好みもあり難しいですね。
私も先日紹介したバースト⇒転倒・骨折以来、ディープさんの気持ちがだいぶ分かるようになりました。。。まぁあれは私にも十分すぎる過失はありましたが。。。
2020/10/16 13:37 [191-39153]

うーむ。。。さん
お遍路は時期にもよりますよね。
私は5月の連休中に出発し、通しで打ちましたが、連休中の徳島県はサイクリスト沢山でした。
例の焼山寺、鶴林寺では山頂手前で押して歩く人がぞろぞろ。。韓国からのサイクリストもいましたよ。
連休終わって高知県に入ったとたん誰もいなくなって、一人旅でした。四国一周ロングライドしている人が数台だけ。
しまなみ海道は来月行く予定なのですが、渋滞しないよう平日に行きます。今ならGOTO あるし中国人いないから静かな日本の田舎を満喫できるのではないかと。天気になりますように。
ちなみにホイールは手組とルビノプロです。絶対的信頼感(これ大切!)
2020/10/16 14:27 [191-39154]

G+が硬いのって最初からんですか?
てっきり25cだと23cよりちょっと硬いのかなとか思っていましたが、まさか最初からとは。
ますます旧ルビノプロ3が欲しくなります。
2020/10/16 15:54 [191-39157]


tukubamonさん
徳島が賑やかで高知が過疎っているのは、いつもそんなものだそうで。
徳島は最初の県・・・というか國なので始める人も多いし、お寺が密集しているおかげでお遍路さん密度が高く目立つ。
ただ薬王寺を過ぎたら、断念する人は多いし公共交通機関を使う人も多いし密度も低いしで、お寺周辺以外ではとんと見かけなくなるそうで。
いいなー。しまなみ。しまなみに行ったら、是非大三島ブリュワリーに行ってみて下さい。個性的で超絶美味しいビールが楽しめます。いま日本で一番美味しいビールと聞かれたら、ここかベアレンを推します。
ただ呑んだあとは走れないので、大三島に宿を取る必要があります。。。
大三島ブリュワリーはまだ小さいので、あちこちで宣伝して売れまくって大きくなってくれないと東京で飲めない。
シーラントを入れたGP5000TL情報。
3日経って、まだ十分硬いです。
7bar入れて観察開始。触診では5.5barくらいかな。他のシーラントを入れないGP5000TLと同じくらいの減り具合です。
1週間は辛いかも知れないが、数日運用なら空気を入れずに済むかも。
2020/10/16 17:51 [191-39158]


クオリア44さん
クオリア44さんの「タイヤが同じならば、装着時のタイヤ外径、タイヤの高さは、リムのビードフック幅に関わらず、全く変化しません。」には同意できません。私はうーむ。。。さん,ヘラーマンさんの意見に賛同します。
タイヤの内圧が同じであればリム幅が狭い方がタイヤ外径は大きくなります。詳しくは添付の画像を見てください。
私もうーむ。。。さんと全く同じ経験をしており,ナローリムだとフレームに接触するタイヤが,ワイドリムだとフレームとの間にクリアランスができて使えた経験があります。扁平化するからです。
ワイドリムとナローリムのタイヤ高さの差ははせいぜい2mmから3mm程度ですが,この差のおかげでタイヤが使える/使えないという違いが生まれます。これは有意な差でしょう。
>さて、私の「不変説」の第三弾ですが、図にしてみたら、ほぼ確実に正しいであろう事が誰にも理解出来たかと思います。
もう少し幾何学的/数学的に解説していただけませんか?
自転車道場は実践道場なので,実際にリム幅の異なるホイールにタイヤを取り付けてみて数値を測ってくださっても結構です。もし「不変説」の裏付けとなるデータが得られたらぜひシェアしてください。
2020/10/16 20:17 [191-39164]


ハシルヤさん、書き込みや計算、ありがとうございます。
ビタゴラスイッチしか知らなかったので、勉強になります!やはり計算って、できないといかんなぁーと痛感しますね(^_^;)
2020/10/16 20:53 [191-39167]

2021/1/11 17:22 [191-39168] 削除


ハルシアさんの図は根本的に間違っています。
タイヤ断面におけるタイヤのビードフックからもう一方のビードフックまでのタイヤ断面方向のタイヤの長さが変化しちゃってる。
コレは同じにしないとダメです。
そうすると、ナローリムにおけるとりあえずの仮想タイヤ直径は、ワイドリムよりもナローのほうが小さくなる。
23cが直径23m mの断面の仮想円を持つ訳じゃない。
なので、ナローのほうがビードフックからのタイヤの高さが減る筈、となります。
で、何度も言う様に、モデルによって違うだろうビードフック径を正確に計測する方法はありません。
なので、実測による検証は不可能です。
ビードフックからのタイヤの高さを測定するのも、精密には不可能です。形状が複雑すぎるし、嵌合部は見えない位置にあるから。
そして、ナローのほうが外径が大きいと思える現象は、前述の様に真実のビードフック径が測定出来ない限り、大した意味を持ちません。
なので、何度も言う様に、私の説が正しいという検証も、間違いだという検証も、不可能です。
2020/10/16 22:15 [191-39174]


クオリア44さんの論拠となるような図か説明をを提示してもらえませんか?この前のラフスケッチではなく、根本的に正しい図でお願いします。
「タイヤが同じならば、装着時のタイヤ外径、タイヤの高さは、リムのビードフック幅に関わらず、全く変化しません。」説の裏付けが不十分、実証もできないとおっしゃる状況では何もいえません。
実体験に一致しないのでせっかくのすごい仮説が役にも立たず、違和感だけが残ります。
是非詳しい解説をお願いします。
2020/10/16 22:44 [191-39176]


ワイドリム、ナローリムの件、読ませていただいています。
うちのR3がリム内幅17mmで、とうとう25cデビュー、しかもルビノプロ3を履けることにも恵まれ
ワクワクしていますが・・・
前スレッド7で、CRCにて購入のルビノプロ3が白っぽい件について。
少し進展したので、ご報告を。覚えておられる方いるかも。
あれ、ホコリ だそうです!?
CRC曰く。
以下経緯です。
月曜にCRCに問い合わせ。
当日中に「製品保証フォーム」という返品手続き上の書面、加えて、タイヤの状態の説明および写真の送信。
「不良品だぞ、コラっ」という連絡ではなく、
あくまで、タイヤが白いこと、2本に違いがありすぎることの事実、それに皆さんのご指摘(タイヤ保護のためのワックス)を加え、タイヤ劣化の可能性があるのではという点のみ主張、できれば交換希望とお願いしました。
すると直ぐにサポートから返信が来て、「調査し、速やかに対応について連絡する」とのことでした。
それから丸4日経過、かれこれ今日金曜、さすがに遅いかなと思い進捗の確認をするために再度連絡すると、
返信があり、調査結果として、
「担当テクニカル部署によりますと、倉庫内において、ホコリ等が付着したケースとみられる旨、
返答がございましたが、使用上の安全性を考慮し、対応をさせて頂きたいと存じます」
ホ、ホコリ!?
いやいや、それはないですって。
ホコリならわかるって。ホコリなら払って落として普通に使うよ。
そんなことでクレーム入れたりしないよ。俺今回初めてだよ、外国通販。
新種のホコリなら知らんけど。
まあ、タイヤを返送してない現時点では写真で判定するしかないので、
CRC側も現物を直接見れない以上、仕方ないことなのかなと思ってます。
よかったことに、今後の対応も「商品交換ないし、バウチャーでの返金」の2つのどちらかしてくださるようで、
わたしとしては受け入れられそうです。
よし、交換お願いして終わりだ!
と思ったら、もともと商品交換希望出していたんですが、
やはり連絡当時在庫がなく(それでバウチャー返金、商品返送不要を提案されていた)
ラッキーなことに今日夜、在庫が戻ったので、再度こちらから連絡して交換希望出し、CRCも把握したようなのですが、
タイヤ1点のみ交換という意味だと思うんですが、「1点の配送について担当者に確認を取りますので、
1〜2営業日待って」と連絡が。
現在のCRC、ルビノプロの販売ラインナップが「2本ペア」のみで「1本」の販売が
中止しているのが原因かと。
ちょっとまって。2日待ってたら、また在庫なくなるよ。明日から土日だよ。
うわー、このご時世、大変な時期に、早くしてちょーよとか、
不良は1本のみ、1本交換はわかるんだけど、2本組で買ったんだからこの際2本とも寄こしちゃいなとか、言えない。
バウチャーにしとけばよかったような。でもそれだと結局再購入しても、また送料かかるし、9500円買うわけにもいかない。
いやー、ルビノプロ。なかなか焦らされているような気がしてならないです。
たぶんルビノプロ履けるのは1か月くらい先になりそうなので、
近郊の登山のほうを優先させようかと思います。
とにかく、無事なルビノプロきてほしい。
2020/10/17 04:44 [191-39183]

ぞうきんで拭いてとれないホコリがあるのか!
>とにかく、無事なルビノプロきてほしい。
確率は1本健全、1本風邪引いた白いもの。
新たなやっかいごとを抱え込むより、1本返金で我慢するのがベストだと思いますが・・・。
2020/10/17 10:11 [191-39185]

ゆったり登山家さん
化学変化にしてもホコリにしてもそもそも白い粉がルビノプロ3から出るなんて想像しにくいですね。まぁ実際にそういう物もあったから白い粉があったことそのものについて否定する趣旨の発言ではないのだけど。
ヤフオクで抑えた旧ルビノプロ3、パッケージが怪しい(海外版なのか、バーコードを読むとビットリアの別のタイヤが表記されるが箱そのものにはルビノプロと表示されている)の含めて白い粉が付着しているものなんてなかったんですよね。
いずれにしてもCRCから誠意ある対応されるといいですね。
2020/10/17 10:15 [191-39186]

2020/12/16 00:24 [191-39187] 削除


なんか複数の話題が並行して走ってるようですが、リム幅とタイヤ外径の話です。
ハシルヤさんの計算だと、タイヤの断面長が伸びちゃってますよ。
リム幅13mmだとリム幅部分の中心角は、sinθ=6.5/11.5の2倍で68.8度。残りの円弧は23×π×(360-68.8)/360=58.42。同様に17mmで計算すると53.08mmと、5mmも伸びてしまっています。
ではタイヤの断面長さが変わらないとどうなるかというと、これすごくややこしい計算になるので困ったなと思ったら、幸いこんなサイトがありまして。
https://keisan.casio.jp/exec/user/132904
1462
リム幅13mmで算出した弧長58.42mmを固定して、弦長13mmと17mmで計算してみたら、タイヤ高さ(矢高)はリム幅13mmが20.98mm、17mmが21.16mmと、その差は0.18mmとなりました。タイヤの直径にすると2倍の0.36mmとなります。
ということで「同じタイヤをワイドリムに装着して同じ空気圧で使うと外径は大きくなる。ただし(二次元の計算の上では)その差は非常に小さい」と言って良いのではないかと思います。
2020/10/17 11:00 [191-39188]

2020/10/17 11:52 [191-39191] 削除


![]() |
---|
17mmと13mmのCAD図 |
17mmと13mmリムの場合、図で表すとこうなりますかね?
17Cリムで直径23mmになる図です。
この図はあくまでもタイヤの膨らみが真円と仮定しての話なので、そうならないタイヤだと実測するしかありませんし、装着時のフォークとのクリアランスやリムからのタイヤ高さは、リム直径、リム幅、リム高に左右されるので、やっぱり実測が必要だと思います。
実測方法については後で書きます。
2020/10/17 12:14 [191-39195]

2020/12/16 00:24 [191-39198] 削除


議論が定量的になってきてありがたいです。わかりやすいCAD図面まであって助かります。私の計算の間違い修正も助かります。
ロードバイクの場合は、リム内幅13, 15, 17, 19(HEDベルジウムなどで21mm)あたりでしょうか。それぐらいカバーできれば実用上意味のある明快な結果が得られそうです。
2020/10/17 12:45 [191-39200]


![]() |
---|
計測箇所 |
それではデジタルノギスだけで可能な計測方法です。
画像は
右半分はチューブレス
左半分はクリンチャー
になります。
今回の検証結果をできるだけ正確に計測するためにはチューブレスが好ましいです。チューブレスはビードフックがリムフック底に密着するためです。クリンチャーは浮いてると思うのでリム直径に左右されます。
計測位置を揃えるため、同じタイヤを使用しタイヤとそれぞれのリムに合わせ線マークを入れておきます。
1・リム高さRを外側ジョウで計測
2・リム深さFをデプスバーで計測
3・タイヤを付けて空気を入れ全高Hを外側ジョウで計測
実際の運用では必要なTのみでいいのですが、リム幅による差を見たい場合はT+Fの値を比較する必要があると思います。うーむ。。。さんのようにフレームとのクリアランスの値がほしい方は、リム外形(直径)も計測し、リム半径+Tが必要だと思います。
1、2、3を計測後以下の計算で
ビード含むタイヤ高さ(T+F)=H-(R-F)
が算出されます。
検証結果としては十分な数値が得られるはずです。
環境が整えばいずれ私がやりますが、唯一手元にある19Cホイールはタイヤを外したくないので検証するのはかなり先になると思います。
2020/10/17 13:20 [191-39201]

ルビノプロ グラフェン2.0のレビューを探すも出てくるのはコルサ グラフェン2.0が多く、それらの記事もコンチネンタルGP5000へ誘導するような内容でなんだかぱっとしないなというのが率直な感想。
コンチネンタルは経年劣化の弱点が克服できたという話も聞かないし、旧ルビノプロのような魅力を感じづらい。
グラフェン自体が硬いってのはwiki見れば分かるけどヴィットリアもタイヤにグラフェンを採用する具体的な根拠を述べればいいのにね。硬くて薄ければタイヤとして優秀なのかは別問題な気がするし、グラフェン採用したので性能良くなりましたと言われても訴求力に欠ける気がします。
2020/10/17 17:54 [191-39221]


ディープ・ インパクトさん
メガニウム584さん
kapa_さん
皆さんコメントありがとうございます。
CRC側は交換なりバウチャーでの返金なり、一応対応はするということにはなっているので、
いずれにしろ、ちゃんとした黒ルビノを手に入れるのは時間の問題かなとは思ってます。
今は在庫維持しているみたいなんで、
週末明けまで在庫がもってくれれば、おそらく交換は大丈夫かと。
つい先月までは本当に在庫が入ってはすぐ消えの繰り返しだったんで、
安定して買うことができなかったので、早く確保せねばと焦る気持ちはありましたね。
もう落ち着いていいのかな。
ちゃんと対応していただいているCRC側に感謝しつつ、
黒ルビノ、無事に手に入れたいです。まあ、もうちょいだけがんばります。
リムの話題でスレッドもちきりのようですので、ここで一旦失礼します。
2020/10/18 01:59 [191-39259]

先日、タイヤを貼って、ソーヨーのリムセメントが残りわずかになったので、通販で発注をしたら、ソーヨーから「リムセメントが発売終了になりました。」との連絡が発注元に届きました。
そこで、相談です。次、タイヤを貼る時どうしたらいいか。
1、ソーヨーのリムセメントの上にパナのセメントを塗る。
2、コンチのリムセメントを塗る。
3、頑張って、市場に残ってるソーヨーのリムセメントを探す。
4、VIVAのリムセメントクリーナーを買って、セメントを全部剥がして、テープで貼る。
どれが良いでしょうか?(´;ω;`)ウッ
2020/10/20 22:20 [191-39322]


皆さん、タイヤサイズの計算について、どうもありがとうございました。
でも、単純化して計算すると、一致しないんで諦めたんですよね。それこそ内幅15Cのリムを17Cにすると、1mmほど低くなると。
そして別のもメーカーのタイヤにすると、変わらない場合もある。
ところで、久々に15cリムに25Cタイヤをはめてみたので、そのフォークに擦る鉄車にはめてみました。
#正確に言うと、フォークに擦るのではなく、ブレーキアーチに擦るでした。
ホイールは15c時代のRACING Zero、タイヤはGP5000TL。
そしたら・・・使える! しかも2mmほど隙間があります。
実を言うと予測していました。
同じ25Cタイヤといっても、ナローリム時代のものとワイドリム普及後のものでタイヤ幅(タイヤをはめない状態で広げた時の幅)が違うことに気付いていました。リムが広がったので同じタイヤ幅(普通の意味、はめて走行状態にしたときのタイヤ幅)にするにはタイヤ幅(タイヤをはめない状態で広げた時の幅)は狭まるであろうと。それに伴って、高さも減るであろうと。でも、確認していた数が少なかったので黙ってました。
で、やはりGP5000TLでも高さが低かったのを確認したので、お知らせします。
ということで、25cタイヤだとフォークを擦る問題はワイドリム化進展で解決されたのでした。完全解決かどうかはまだ分かりませんが。
2020/10/20 23:10 [191-39324]

TLは変形しないのでクリンチャーに比べ扁平なんじゃないですかね。だから高さが低い。
少なくとも車のタイヤはそうです。
あと、リム内幅でタイヤ外径に変化があるかどうかについて。
車の引っ張りタイヤに関してはタイヤ外径はほとんど変化しないそうです。単純にスチールベルトが変形できないから。
ただ「ほとんど」というのが問題で、こちらで議論されている「全く変化しない」とは違うかもしれないので証明が必要ですね。
証明するにはエビデンスが必要です。いくら文字で書いても裏付けできなければ無意味。
単純に同一車に同一ブランドの新品タイヤを履かせてc15とc17で100kmくらい走らせて距離の誤差でも測ったら良いのでは?。0.1%誤差が出れば100mは差が付くのでサイコン表示で分かると思う。
霞ヶ浦一周とかなら丁度100kmだし、CRを走るので距離の誤差は減らせられるけど。
2020/10/21 07:20 [191-39325]


サイレンス・スズカさん
なんと! 競輪用は、どうなっちゃうんでしょうか? 道場長ならご存じないかな?
とりあえず欧州のレースではしばらく使われそうですから、コンチへの移行を視野に入れるのがいいんじゃないかしら。
2020/10/21 09:19 [191-39326]

あ、ども、鶏 泰造さん。
そうなんですよ。生産中止なんですって。(´・_・`)
昨日からネットでいろいろ探してるんですが、もしかしたら、チューブタイプのやつなら、まだ若干市場に残ってそうです。とりあえず、それを押さえようかなと思っています。
2020/10/21 09:27 [191-39327]


tukubamonさん
さすがにそれだけの距離を高精度に走る自信はないっす!
逆に今まで確認したとおり、同じタイヤをいろんなホイールに履かせて隙間を見る方が高精度な気がします。リムのサイズやビードフックの形状に誤差があっても、恐らくは空気を入れた段階で伸びて差は埋まるかと。。。
一応私の場合は全部カンパ/フルクラムの2wayfitで比較しているのでそんなに違わないと思いますし。。。
#なおブレーキアーチをタイヤが擦る状態の写真を撮ろうと思ったのですが、思い立ったときはその世代のタイヤは全部捨ててしまったあとなのでした。。。残念。
2020/10/21 13:45 [191-39328]

仮に1mm高さが低くなると、タイヤ周長から計算すると0.3%変わるみたいですね。
100km走れば300m
このくらいなら何回か計れば証明できそうですけど。もちろん私はやりませんよ。
2020/10/21 20:11 [191-39329]

結論からいうと両面テープしかないと思います。
>4、VIVAのリムセメントクリーナーを買って、セメントを全部剥がして、テープで貼る。
リムセメントクリーナーレベルで取れるほどソーヨー甘くないので、マイナスドライバーでガシガシ力業で取るしかないです。チューブラーは消えゆく運命、リムセメントもなくなるのは時間の問題。両面テープは文房具とか他の用途で製造されるので消えることはないと思います。
競輪も最終的には両面テープしかないように思います(最近の現場知りません)ソーヨーも競輪市場だけで、いつまで食っていけるか難しい。競輪がクリンチャー&チューブレスになったら、チューブラーの最後の砦が崩壊です。だけど選手にとってはタイヤ代は大きな負担なので3場所で新品交換しなくてもいいなら助かると思う。1本1万円のタイヤ9レース走ったら交換ですから、賞金少ない選手にとってはタイヤ代は大きな負担です。
2020/10/22 10:02 [191-39336]


競輪で9回走るとどれくらいタイヤって傷むんでしょうか? あのぶっとい太ももで発揮する瞬発力を受け止めるので、トレッドとかだけでなくケーシングも繊維が切れたり痛むのでかなと想像しますが。。。
グランツールは今のところまだチューブラーが主力だったと思いますが、バルベルデはGP5000TLを使っているとのこと、やっとチューブレスの時代到来!と思ったら、この前のツール・ド・フランスでチューブドクリンチャーがステージ優勝を飾ったとな。
https://blog.cbnanashi.net/2020/09/15067
タイヤ戦国時代ですね。ほんとチューブラー終わったのかも。
2020/10/22 12:03 [191-39337]

ディープさん、どうもですー。
やっぱ、両面テープかー。今度タイヤ交換する時は、マイナスドライバーでゴリゴリ削ろうかと思ってた所、ガッツサイクルというところに、チューブのリムセメントがあったので、ぽちっとしたら、なんかいやーな感じのするメールが届いたんですよ。
メール自体、「なりすましメールの可能性があります。」と警告は出てくるし、メールには、「★現在では、SOYOの下請けで実際に製造をしていたメーカー名「LUCKY」となっており、内容量も33グラムになっています。宜しくお願い致します。」
ガッツサイクル
と、なんか嫌な感じ。自分でも調べますが、ソーヨーの下請けでLUCKYなんてメーカー、どなたか聞いたことがありますかー?(ー ー;)
2020/10/22 21:34 [191-39340]

すいません、ちゃんと調べないで。
永井油業という会社のブランド名でLUCKYありましたね。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/vehic
le/24000233.html
これで注文しちゃおうかなー。
2020/10/22 21:42 [191-39341]


![]() |
---|
昔の写真を見つけました。
ちょうど4年前の今日の写真で、SNSに上げたこの写真が突然表示されました笑
これは隙間が空いているので、ワイドリムの方ですね。
隙間と言っても1mmあるかないかですね。確かてっぺんにあるバリが少し擦ったかな
2020/10/23 13:19 [191-39349]

![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
継ぎ目の膨らみ 気になる | 継ぎ目 別角度 | CST 979 切れたコードの穴 |
銘柄:compass 27-1 3/8
購入価格:1357円(2本)+送料700円
実測重量(タイヤ、チューブ):606g 175g
乗り心地:固め
転がり、グリップ:不明
耐久性、対パンク性:不明
総合評価:今後
Compass タイヤは以前書き込みがあったと思うのですがその後情報がありません。アマゾンでは既に扱いがなくなってしまったせいかもしれませんが、今回ヤフーショッピングにて入手できたのでレポートします。
27インチで600gは重いのかわかりません。
触った感じはS130と似ています。チューブもしっかりしていて装着して捻れもなく一発でリムライン出ました。
走った感じは新品は当然軽く速いので後日報告。
残念なのは品質にばらつきがあるようです。compass のロゴ部分が継ぎ目の様ですが膨らみがあり、スムーズな処理がされていません。
今まで20本くらいママチャリタイヤ交換していますが初めてです。同時購入の26インチは問題ないのでたまたまかもしれませんし、販売店も交換してくれるとのことでしたがあえてそのまま組み付けました。もし、ワイヤーが出てきたらそれはそれで後学のためになるし。
交換前のタイヤはCST C979D コードが切れてチューブを傷つけパンクしたようでした。5年経った物なので仕方ないですが、耐候性はS130より弱いようです。
2020/10/24 16:11 [191-39354]

2020/12/16 00:24 [191-39373] 削除


![]() |
![]() |
---|---|
CRCでのルビノプロ3 タイヤ交換の件ですが、
あのあと「1本のみの交換対応ができないので、2本とも交換」
「CRCではなく、wiggleの倉庫から発送」ということになり、先週あたりに無事届きました。
CRCには感謝の意を伝えました。
写真アップします。
ロット番号?も同じ、タイヤの状態も同じでした。
全体的に白い感じはないです。やっぱりあの1本だけは変だったんだなと思います。
2本ともタイヤサイド下部に全周にわたり白い筋が薄っすら入っています。
タイヤワックスとやらが少し浮いているのか、このくらいなら普通と考えればいいのでしょうかね。
トレッド面は健康的?な黒です。
これでタイヤ組み付けようと思います。
初ルビノプロ、そして初の25c、色々楽しみでワクワクしています。
追伸ですが、
スレッドの流れからママチャリタイヤについて。
シンコーのタイヤは私もおススメできません。
私がこの自転車道場を知る1年程度前、自転車屋の世話になっていた時ですかね、
自転車屋でタイヤ後輪交換時についてきたのが「shinko デミングLX」でした。
シンコーのママチャリタイヤグレードとしては上から2番目で、押しは「耐摩耗」ということでしたが、
これがいかんせんとにかく重いタイヤで、漕ぎ出しがきつかったのを覚えています。
確かメーカーサイトで「800g」台だったかと記憶。
幅もママチャリ規格のものとは思えないほど広く、とにかく重いので、
自転車乗っていて快適でなく、全くおススメできません。
4番目グレードの「デミングLL」は町の自転車屋で昔からチョクチョク見ますが、レギュラーコンパウンドで
耐摩耗でなく、もち悪く、やはり太い。それが交換工賃含めて5000円ですから。
これを知ってから、自分で自転車補修やるようになりました。
ちなみに、サイクルベースあさひに置いてある通常のタイヤ交換で使われるのは
3番目グレード、同じくshinkoの「デミング L&T long and tough」かなと。
タイヤサイドに書いてありました。評価は不明です。
ディープさんがご指摘の通り、最近のBSのローグレードのタイヤの正体はシンコーです。
デミングLLかと。
試してないので不明ですが、せめてBSならブランド名ついてる、
上位の「ロングレッド」とかのほうがいいかと。ただ入手性悪く、高そう。
https://www.bscycle.co.jp/products/optio
n/tire/
まあこちらではすでにママチャリタイヤといえばCST、DUROとほぼ決まっていますが。
個人的には、パナのワイヤービードじゃない折り畳みタイヤ「スーパーハードタイヤ」を試してみたいです。
2020/10/31 20:33 [191-39411]


補足入ります。
シンコーは、グレードがあります。
下位→上位順に…
デミングL/L→L/T→L/Zです。耐久性も比例。ただしシンコーでのレベルであって、全体は低い。
下記に、参考URLを貼ります。デザイン見れば違いが分かります。L/Tも弱いですが、L/Lはもっとね…
シンコーはケーシングが荒く、ゴムと直ぐに分離します。そこからひび割れもするし、脱皮もします。勿論高圧は耐えられません。特にL/Zは硬いので、脱皮しやすい。更にチューブは、お餅みたいな質感でして、摩耗すると直ぐにパンク。
L/L、L/Tは縦溝の普及版です。コンパウンドの違い。マイパラスM501(廃盤)のデフォルトがL/Lでした。前期モデルはDUROです。
ブリヂストンロゴの無名はシンコー デミングL/Lです。というかタイヤに書いてあるからね!
ロングレッドも中身はほぼシンコーです。中のチューブに書いてある(笑)だから残念ながら…オススメはしない。(実売3000円半ば?全国の個人の自転車屋に置いてますから、入手は楽です?!)
今まではチェンシンタイヤだったので、ガッカリしました。案の定、男子高校生が大爆発させて来ます。やはり外側もシンコーだな、と実感。
L/L→https://www.amazon.co.jp/dp/B009QFF3NO/r
ef=cm_sw_em_r_mt_dp_j4vNFbAE26EPK
L/T→https://www.monotaro.com/g/04562040/
L/Z→https://www.amazon.co.jp/dp/B00V4OGNA2/r
ef=cm_sw_em_r_mt_dp_q2vNFbN3ZMRH7
チェンシンは簡単に、バーストしません。シンコーやケンダはバーストする。サイドがヤワで空気圧が分かりづらいからです。
>あさひは、どうなん?(意訳してます)について。
L/TとL/Zを補修用に使っています。
>個人的には、パナのワイヤービードじゃない折り畳みタイヤ「スーパーハードタイヤ」を試してみたいです。
まだそっちが良いです。BS(OEM)なら、マイティーロード(多分廃盤)が良いですが、激重でして、鬼のように持ちます(汗)
パナソニックのハードランナーはチェンシンタイヤで、この中では…という条件付で…良いです。スーパーハードは軽いですが、持ちは微妙なのと、過去に転倒したタイヤなので…
>それが交換工賃含めて5000円ですから。
漏れなく腱鞘炎になれます。試しにやってみませんか?1日10本タイヤ交換(笑)あ、ジョークですからね。
最後に…
シンコーは数少ない、マニアックなサイズを用意するブランドです。22インチのママチャリタイヤとかも揃えてくれるので、自転車屋にとっては最後の砦。悪く言っても取り扱うのには、理由があります。だからシンコータイヤについては、今後も利用します。
2020/10/31 22:20 [191-39412]


![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
Ambrossio Excellence | Mavic Aksium | Kinlin XR-31RT |
クオリア44さんへ
リム内幅の異なる三種類のリムを用いてタイヤ高さを実測しました。
条件
・タイヤ:Vittoria Rubino Pro G+ 23C
・チューブ:Vittoria ウルトラライト インナーチューブ 18-23mm
・空気圧:7bar (GiyoのAir Supply付属の空気圧計)
測定方法
(1) リム+タイヤ含めた高さをノギスで測定する
(2) タイヤを外して,リム単体の高さをノギスで測定する
(3) 上記の(1)から(2)を差し引いて,タイヤ高さを計算する
測定結果
・Ambrossio Excellence リム内幅 13.1mm タイヤ高さ 20.6mm
・Mavic Aksium リム内幅 16.7mm タイヤ高さ 19.9mm
・Kinlin XR-31RT リム内幅 19.3mm タイヤ高さ 20.5mm
まとめ
・リム内幅によってタイヤ高さは変化する。ただし,最大0.7mmの差で,リム内幅に対してリニアに変化するわけでもない。
この0.7mmを誤差とみなすなら,クオリア44さんの「タイヤ高さは全く変化しない」となりますが,0.7mmでもクリアランスに影響するフレームを持っている人からすると「変化してるじゃん」となります。
ノギスひとつで測定できますのでクオリア44さんのお持ちのリムでも測定してみていただけませんか?測定母数が増えればさらに深い考察ができるかもしれません。
2020/11/7 18:30 [191-39464]

ルビノプロ3スリック23c半年近く使ったけど、これパンクしないしビードも嵌りやすいしノンスリック含めて安価に手に入るし23c、25cそれぞれ10本近くストックして良かったなと改めて感じています。
2020/11/7 19:05 [191-39466]

![]() |
---|
メガニウム584さんのように相当な距離走られる方の評価は正確だと思うので、いい感想でよかったです。
ルビノプロ3よりグレード上のオープンコルサSC2、軽くて丈夫で気に入って長い期間使ってますが、空気抜けたままで1年吊っていたらパカッとゴムが割れてしまいました。カッターで切ったみたい。これ使用して5年位。やっぱり空気入れて保管しないと劣化しますねえ。でもここまで完全にゴム割れるとは思わなかったです。ホイールからタイヤ外して折りたたんでサランラップ巻くか、空気5気圧ほど入れて保管しないとダメですね、ホイール吊ってる場所は一部太陽当たってるので、これもよくなかったかな?みなさんも保管する時は気をつけて。
2020/11/8 10:30 [191-39481]

2020/12/16 00:24 [191-39484] 削除

道場長
我ながらゴム製品をこれだけ買い込んだのは暴挙とも思いますが、この掲示板を私なりに何度も読んだ結果起こした行動なので、今後10年買い込んだタイヤで楽しめると良いなと願っています。
オープンコルサSC2はこのような劣化をしてしまうのですか?気をつけないといけませんね。紫外線も大敵そう。
そういえばタイヤではないですがラテックス製品を保管する際に、ラテックスゴム同士がくっつかないようにベビーパウダーをまぶしたり、シリコンスプレーを差してラテックスゴムに栄養を贈ったりして養分補給させていましたね。
タイヤにラテックスゴムのようにシリコンスプレー等で栄養補給させるようなこととか出来ないんでしょうか?
2020/11/8 18:35 [191-39491]


![]() |
![]() |
---|---|
空気圧計をねじ込み放置(車体から外し車輪単体で) |
タキザワサイクルさんでチューブを購入しました。
700x18/25c 33mm フライライト 肉厚:0.45mm Valve:FV
計測値
パッケージ込重量 65g
チューブ+ナット+キャップ重量 53g
チューブ単体重量 51g
http://www.takizawa-web.com/shop-tire20/
top/tube_r.php
私は3本ローラー1000mTTで使用しましたが、実走はしていない為、あまり参考にはならないと思います。
申し訳ありません。
・空気の抜けは比較的早いように思います。
・扱いはPanaracerのR'AIRと同様の扱いでパンクはしませんでした。
ラテックスチューブ程の繊細な扱いは求められていないと思います。でも丁寧に扱いたいです。
・自身の用途に合致すれば軽量で比較的扱いやすく、ありがたい商品だと思います。
2020/11/11 08:43 [191-39535]


![]() |
![]() |
---|---|
ひび割れの具合 | リムナット締めすぎたっぽい(汗) |
恐らく、7~8,000km走行したタイヤとチューブ。年数は4年。屋外保管(雨は振り込む条件です)。
タイヤの厚さに問題は無いけど、ひび割れが意外と深く、一部ケーシングの革一枚でした。
画像は後輪。前輪も同じですが、傷は同じでも浅いので、後輪にローテーションし、前輪はほぼ新品のルビノプロ3に換えました。
未舗装路は走らないのですが…思ったより路面の粗さに弱いのかな。
2020/11/12 16:25 [191-39568]

2020/12/16 00:24 [191-39570] 削除


kapa_さん、どうもです。
はい、ルビノプロ3ですよ。
このタイヤ、丁度ルビノプロ3が廃盤になった頃で、全体的に質が悪くなり始めたロットです。お客のタイヤでもこうはならないぞ…萎えますね。
傷はもっと酷い所は、縦に5cm裂けてました(しかも幾つもある!)。画像は何故かそこじゃないのね…すみませんorz
2020/11/12 21:50 [191-39573]

2020/12/16 00:24 [191-39575] 削除

これは100%紫外線が原因。新品タイヤでも太陽当ててるとこうなります。ビットリアはまだなりにくいゴム質で、コンチネンタルは太陽当てて保管していると一発でヒビ割れボロボロです。
タイヤの製造時に混ぜている炭素と何かが紫外線に当たると反応して、こうなるみたいです。
自動車のタイヤも新品でひび割れているのがありますが同じ反応です。自動車はトーヨータイヤがひどい。タイヤは太陽になるべく当てない方が長持ちします。競輪の決戦ホイールは紫外線の通りにくいタイヤカバーをはめて暗い場所に保管しています。オートバイとか自動車のレース用タイヤも1本づつタイヤカバーはめて太陽に当たらないようにしているのを見たことがあります。
ただ見た目気持ち悪いけど、性能劣化はそれほどなく、このヒビ部分に石や釘は入りやすいのですが他の部分のゴムは結構使えます。見た目さえ気にしなければ使おうと思えば使える性能はあるようです。気持ちは悪いですけどね・・・。
2020/11/13 23:09 [191-39577]

ルビノプロ3で思い出しましたがCannondaleが自社のC21のホイールにルビノプロ23c 5気圧で装着することを推奨していたのですが、カンパとかのC17以上のワイドリムでも23cタイヤって5気圧以下であれば運用できるんですかね?
2020/11/14 12:30 [191-39584]

2020/12/16 00:24 [191-39587] 削除


![]() |
---|
メガニウム584さん
ありがとうございます。
画像のこれですね。
今あえて23cという事で興味を持ちましたが、ルビノプロスピードで25cですね。
5気圧というのは見当たりませんでした。
2020/11/14 19:19 [191-39589]


はぁ…なんでそう言うだけかな…見る人の事を考えて。
キャノンデール シックスシステム→
https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/r
oad/race/systemsix#sort=%40msrp%20descen
ding
以下引用
>KNØT64 ホイール … SystemSixを開発するうえで最初にデザインされた新しいKNØT64ホイールは、キャノンデールエンジニアリングチームの集大成と言える。KNØT64は、タイヤが大きくなることで、一般的には増加すると考えられる抵抗をむしろ軽減するように設計され、高い快適性、低い転がり抵抗、高いグリップ力など大きなタイヤが持つアドバンテージのすべてを兼ね備えた世界最速レベルのホイールセットが完成。
ディスクブレーキ専用設計のこのホイールは、一般的なロードバイク用ホイールよりもかなりワイドになっており、23cタイヤを装着した場合でも実測26mm幅となる。これにより、タイヤの上を通過する空気がきれいな気流となり、空気抵抗を最小限に抑えている。つまり、ライダーはスピードを犠牲にすることなく、タイヤを大きくすることが可能。
ホイール単品→
https://www.cannondale.com/ja-jp/gear/co
mponents/wheels/carbon-wheels/hollowgram
-sl-64-knot-carbon-rear-wheel-shimano?sk
u=cp8050u1070
だめだ文字化けするよ…URLから確認願います。
2020/11/14 19:34 [191-39590]

2020/12/16 00:24 [191-39593] 削除


kapa_さん
キャノンデールはHED Cycling社の技術提供を受けているので,HEDの空気圧についての説明を引用しておきます。
https://hedcycling.com/faqs/
「内幅21mmのリム(HEDのVanquish ProとかArdennesなど)では内幅17mmのリムよりも25%エアボリュームが多く,内幅19mmのリムよりも10%エアボリュームが多い。このエアボリューム増のおかげで,空気圧を落としても転がり抵抗は増えず,快適に乗れる。」
ここまでがkapa_さんの疑問に対する回答です。
以下,興味があれば。
https://store.hedcycling.com/blog/road-t
ire-pressure-for-plus-and-black-wheels/
「上記の内幅21mmリムを使用しているHED Plusリムでは,23cタイヤでの最大空気圧を90psi(6.2bar)に設定している。この90psiという数字はリムの強度(バースト圧)から来ているのではなく,HEDの考える理想の空気圧が,体重77kg, 23cタイヤで65-80psiだから。
具体例で示すと,GP4000の23cタイヤを外幅19mmのナローリムに嵌めた場合は,エアボリュームは660mlとなるが,同じGP4000を外幅25mmのHED Plusリムに嵌めた場合は,エアボリュームは958mlとなる。同じタイヤなのに33%もエアボリュームが多い。そのため,23cタイヤを使っても,HED Plusリムにはめると実際のタイヤ幅は26mmになる。」
要は,23cと言ってもリムによって最大30%ぐらいエアボリュームが違うよ,ということです。
それなら普通に考えてチューブも18-23c用より太めの物を選んだ方が良さげに思えますが,そこについては特に触れられていませんでした。
ちなみに私もワイドリム(Kinlinのアルミリム 内幅19mm)を使っていますが,内幅13mmのリムに比べてエアボリュームが多くて空気入れが大変とは感じたことがありませんでした。毎回,エアを空っぽにしてポンピング回数数えるところから整備のやり直しですね•••空気入れに関してもっと感性を研ぎ澄まさないといけません。
2020/11/14 21:37 [191-39594]

2020/12/16 00:24 [191-39595] 削除


![]() |
---|
こんな感じ |
廃盤タイヤを入手したので、情報出したいのですが、箱やタイヤを広げてもに日焼けはありませんでした。それ以外で見る点はありますか?(並行輸入品です)
2020/11/18 11:28 [191-39612]

9を作ったので埋まり次第お引越しください。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/191/Th
readID=191-39618/
2020/11/18 19:47 [191-39619]


![]() |
---|
緊急のご相談です。
このスレ使わせて頂きます。
写真の通り、スポークぶっ飛びました。
初めてだったので、超びっくり!!焦りまくり(^_^;)
状態としては、軸持ってクルクル回すと波打ってます。
この故障レベルは、スポーク交換とフレ取りで治りますか?
無理でもスポーク交換やフレ取りをしたことがないので
良い勉強の機会と思い、トライはするつもりですが、
明らかに波打つレベルはお釈迦ですか?
rs100です。
なお、自責でやったので、このホイールに罪がないことはお伝えしておきます。ちょっとやらかしまして。。。
2020/11/19 20:43 [191-39653]


まあスポークが切れるとそんなもんです。
で、スポークを切っただけならおそらくは大丈夫だと思います。そんな軽量なリムでもないと思いますし。
ただ、やらかし具合により異なります。
純粋にスポークが切れてバランスが取れないだけなら恐らくセーフです。
リムも打って曲がっている場合とか、一緒に他のスポークも分からないだけで曲げていて、全体としてはもっとポテチになっている場合とか、あるいはスポークが切れてからたくさん走って歪みが増幅した場合とか、修正難易度が上がるし、使えなくなる可能性は上がるかと思います。
あとリムが歪んだ(全てのスポークを緩めても平面にならない)場合、振れ取りで真っ直ぐに見せかけることが出来たとしても、スポークテンションは逆に均一にはなり得ません。均一にならないからこそ見た目が真っ直ぐになるだけです。
それが問題になるかならないかは程度問題です。
昔結構ポテチな奴を見た目問題ないレベルに収めるまで振れ取りしてみたことありますが、スポークテンションはほんとバラバラ、一番緩い奴はぶよぶよ、一番キツいスポークはうにょーん状態(ホイール組みしたことある人なら分かる)で上げられなくなり、安全確保が不可能と思い、捨てました。
使えるか使えないか分かりませんが、まぁ、そのホイールを振れ取りしてみることで得るものは大きく、貴重だと思いますので、頑張って下さい!
2020/11/19 21:22 [191-39654]


うーむ。。。さん
早々のご返答、誠にありがとうございます。
実は原因がライトの噛み込みでして、先日ハンドルからフォークに移設したのですが、締め方が緩かったのです。完全に私のミス、アホです。愛車なのでいつも手塩にかけて、真剣勝負してきたつもりなのに悔しい。。。
さて、仰るように他のスポークにもダメージ出ているのかは自信がありません。ぺきーん、と派手な音と共に折れた直ぐに停止し、意気消沈しながら押して帰ってきたので、さらなる悪化はないと思いますが。。。
書いて頂いた、「見た目振れが取れても、テンションバラバラ」の話を聞くと怖いですね。毎日の通勤用なので。
因みにフレ取りをする機材や、テンションメーター?
フレ取り工具、スポーク押さえる工具、もろもろだと
結構なお値段になるのですね。。。
勉強代にしては高すぎる。これはこれで困りました。
2020/11/19 21:53 [191-39655]

楽勝に直ります。最低必要なのはスポーク1本とニップル回し。
まずスポーク折れたら被害が拡大しないようにタイヤを外してリムの負荷を減らします。空気を抜くだけでもだいぶ違う。タイヤに空気入れた状態で振れ取りするのはド素人のアホ、必ずタイヤは外しましょう。
ニップル回しはクロモリ製お薦めします。僕はイオンバイクでアイスツールを498円位で買ったけどネットでの販売は見つけられませんでした。これ↓写真見た感じ使えそう
CYCLE PROクロモリ製ニップル回し #10/11/12/13/14/15 CP-TL25SW¥700
https://www.amazon.co.jp/dp/B06X3V4M9N/
単品で買うならヨドバシの方が安い(2000円以下でも送料無料)
https://www.yodobashi.com/product/100000
001003446211/
振れ取り台はろくなのないけど、最低使えるのならこれ
GORIX ゴリックス 振れ取り台 GT-37¥7,999
https://www.amazon.co.jp/dp/B07H2VRQPK/
MINOURA(ミノウラ) ホイールセンターゲージ FCG-310 シルバー¥2,082
https://www.amazon.co.jp/dp/B000O3CHYA/
フロントフォークにホイール置いてブレーキシューと定規使えば修正はできます。
やり方は折れたスポーク1本だけを元通りに締め込んで直すのがベスト。他のスポークを触り出すとやっかいなことになっていく(でも最初の組み方が下手だと1本折れても全体が狂う事が多いので、その時は全修正やりましょう)。締めすぎて戻すのは悪影響大きいので、ある程度締めたら少しづつ丁寧に振れを確認しながら完成させる、ホイール組はやり直しなしの真剣勝負、締めすぎたら戻せばいいという甘い考えは捨て一発で決めましょう、何度もやり直すとニップルが潰れます。くれぐれもあせってはダメ。緻密な作業の積み重ねがホイール組の極意。1本しか折れていないのとリムがきれいで初期対応がいいので簡単に直ると思います。がんばって!
2020/11/20 05:30 [191-39661]

2020/12/16 00:24 [191-39664] 削除

2020/12/16 00:24 [191-39665] 削除


この掲示板の新着スレッド

番号 | タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
[191-47263] | ヘッドの整備で自転車が生まれ変わる | 0 | 2023年5月28日 21:42 |
[191-47259] | 初心者の「ブルーノ ミキスト」の整備 | 14 | 2023年5月30日 10:24 |
[191-47230] | アメリカ横断自転車レース「RAAM」 | 1 | 2023年5月22日 23:15 |
[191-47223] | 自転車修理に挑戦 | 19 | 2023年5月29日 14:43 |
[191-47166] | 2023 ツアー・オブ・ジャパン京都ステージ | 12 | 2023年5月22日 21:11 |
[191-47147] | **イチ広場3 | 2 | 2023年5月12日 18:52 |

