
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
最近、飲んでる時など昔話をする回数が増えてきちゃいました・・w
年取ったな〜〜と、痛感させられる瞬間ですね。
そこで、ここでつらつら書いとけば、少しは回数減るかなと思いこんなタイトルにしてみました。
皆さん、適当に書き込んで下されば幸いです。
ネタは、カメラ、パソコン、バイク等何でもいいんでなかな?
では、スタート〜〜
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[179-1] | 嗚呼なつかしの「キャノネット」 | 2 | 2010年5月3日 19:56 |
[179-2] | 嗚呼なつかしの「The Black Onyx」 | 0 | 2010年3月29日 00:45 |

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小学生時代に、父親から譲ってもらい、初めて自分のカメラとなったのが、
Canon社製「キャノネット」です。
一眼レフカメラではなく、当時二眼レフなんて呼ばれてましたね〜〜
当然、フィルムを必要とするカメラですが、小学生の自分にはフィルム代、現像、プリント代を払えるはずもなく・・・
フィルム入れずに空打ち(シャッターを切る)してた・・・
年に何回かの、帰省、旅行の時は、親の許可を得て、フィルム入れて・・・
シャッタースピード、絞り値、構図を色々考えて、シャッターを押すときの緊張感と、満足感、そして現像から上がってくるまでの不安感。
今は、デジタルカメラなんで、シャッターを切った後直ぐに見ることができ、出来が悪ければ消去・・・
便利な反面、仕上がり時の想像力、緊張感、満足感、不安感が得られずに損してると言うか・・・
当時は、撮影した写真のシャッター速度、F値殆ど記憶してたなぁ〜〜
その後、中学時代に父親からCanon AE-1&28mm、50mmレンズを半ば奪い取り、高校でCanon A-1&300mmF4短焦点レンズ購入。2台のカメラに白黒フィルム、カラーフィルム入れて、風景写真をメインに、どんなアングル、シャッタースピード、絞り値で撮影してやろか、自分のイメージにどうやったら近づけるか格闘してた。
カメラ雑誌にも投稿した。同年代の他人の写真と自分の写真比較して愕然としたことも・・・
今も天袋で眠っているA-1とレンズ。いつ復活させようか・・・
2010/3/20 19:15 [179-1]

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yokohama みなとみらい地区 |
KAMAちゃん さん,こんにちは
あまりにも懐かしい名前が目に入ったのでレスしました。
そして、うん、うんとうなずくことが多くて。
キャノネット なんて。自動巻でしたよね。
私は当時、ミノルタAL(たしか)という手巻き、マニュアル露出のカメラを使っていました。
(親に買ってもらった物です)
キャノネットは高くて買えませんでした。
>最近、飲んでる時など昔話をする回数が増えてきちゃいました・・w
年取ったな〜〜と、痛感させられる瞬間ですね。
同感です。KAMAちゃんさんのお父さんて私と同世代か年上かなあ。?
私は50代です。
>当然、フィルムを必要とするカメラですが、小学生の自分にはフィルム代、現像、プリント代を払えるはずもなく・・・
フィルム入れずに空打ち(シャッターを切る)してた・・・
同感です。!
>シャッタースピード、絞り値、構図を色々考えて、シャッターを押すときの緊張感と、満足感、そして現像から上がってくるまでの不安感。
さらに同感です!!
>2台のカメラに白黒フィルム、カラーフィルム入れて、風景写真をメインに、どんなアングル、シャッタースピード、絞り値で撮影してやろか、自分のイメージにどうやったら近づけるか格闘してた。
もっと同感です!!!
>今も天袋で眠っているA-1とレンズ。いつ復活させようか・・・
同じ事、考えてますね。
私は現在、フィルム式一眼レフカメラが2台あるのですが困っています。
プリントしたもの、ネガをCDに変換するのは高いみたいです。
5枚や10枚ならいいのですが。
2010/4/29 05:03 [179-3]

ご投稿ありがとうございます。
自分の投稿内容の随所にご感想を頂き、ありがとうございます。
ちなみに、私の親父は、昭和15年生でございます。
仕事の都合で、否が応でも記録写真を撮影しなければならず、当時「だったら趣味にしてしまえ」と当機を購入したようです。
ご投稿いただいた写真をみて、周辺のひずみ、建物の窓のつぶれ具合から、20mmレンズ、f8、ASA400くらいかな〜と想像したりして・・・
撮影情報見ると、当たらずとも遠からず・・・
でも、残念ながら、アナログ写真をデジタル化したのか、デジタルカメラで撮影したのかは判断つかないところが悲しいですね。
銀塩カメラの頃は、レンズ、フィルム、絞り値、シャッタースピード、さらにはフィルム、印画紙の現像液、定着液、ランプ、時間で写真の出来上がりが左右されていましたね〜。
同じ、ネガ、ポジからプリントしても全く同じような仕上がりが期待できず、いろんな現像所でプリントして、焼増しするときは、気に入った仕上がりの写真をサンプルとして添付していた記憶があります。
今のデジタルカメラは便利ですね〜。フィルム写真とは全く異なる、「時間を切り取る手法」なのでしょう。
2010/5/3 19:56 [179-4]



この掲示板を見た方の中で、
The Black Onyx と聞いてピンとくる方はどの位いるでしょう・・
Wikiによれば・・
「1984年1 月にBPS(Bullet-Proof Software)が発売した、事実上の日本初のファンタジー・コンピュータRPGである。」
とあります。
このゲームは、私がコンピューターと関わり合うきっかけとなった、ロールプレイングゲームです。
プロフィールにも書いていますが、このゲームをしたいがために、SHARP X1を当時十数万円で中古で購入しました。
このとき、SHARP MZ、FM、8801などを徹底的に比較し、ハードウエアの基本、I/Oの概念、プログラミングの導入部分を学びました。
今でも、この知識をベースとして近年の情報を蓄積しています。
ところで、
このゲームは、地下3Dダンジョンの各階をゲーマー自身が方眼紙でマッピングしながら進めていき、モンスターを倒し、EXPを貯めて、LVを上げていくだけという、今からでは考えられないような面倒くさいゲームです。
攻撃方法も、斧、剣で叩くだけ。戦利品はコインか、武器、防具とシンプルでした。
しかし、当時はこのゲームが面白いのなんのって・・・!!
初めて行くMAPはドキドキもんです。
モンスター以外に、善人のNPCパーティーに出会い仲間にすることもできます。
優れたキャラクターでパーティーを再編成し、さらにダンジョンの先に進んでいく・・・
中には、悪人のパーティーなんてのもいて、これがまた強いの何の・・・
キャラが、死亡するとその場所に記録され、別のキャラを使って同じ場所に行き、ロードすると蘇生できます。
パーティーが全滅したときは、あわてて記録装置(当時TapeまたはFD)を抜かないと大変なことになった記憶が蘇ってきます。
そして、
最後に、最下階までたどりつくとあの有名なメッセージが流れます・・・
「イロイッカイヅツ」
当時これを独自に解明できたユーザーが何人いたことか・・・
これをクリアし、天空?の透明ダンジョンに挑み、Black Onyxを発見しゲームクリアとなります。
このゲームをクリアすると、最後にコードが表示され、それを開発メーカーに送ると先着でブラックオニキスがもらえたらしいです。
本作は、本来であればWizardry、Ultimaと並んで称されるタイトルになる可能性があったのですが、第2作目の「The Fire Crystal」で終焉を迎えてしまいました。
その後、ドラゴンスレイヤーシリーズ、イースシリーズ等へとパソコンのRPGゲームは変遷していきます。
第3作目の「The Moonsotne」さえリリースされていれば・・・
今なお悔やまれる作品です。
最近88エミュレーターでプレイしました。
なつかしいあの頃を思い出しました。
2010/3/29 00:45 [179-2]

