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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

暗峠チャレンジと六甲山チャレンジの連絡用に始めたこの掲示板ですが、運営者の東京移住に伴って、暗峠チャレンジと六甲山チャレンジの主催はできなくなりました。

それに代わるものとして東京近郊でのチャレンジを企画していきたいと思います。誰でも参加できるイベントです。原則現地集合、現地解散。どんな自転車でもOK。タイムトライアルでもサイクリングでも、どんな走り方でもOKです。

自転車に関する情報交換などもしていきましょう。誰でも書き込みできます。誰でもスレ立て可能です。情報発信の場としても使ってください。

掲示板の名称は、「暗峠&六甲山チャレンジ」のまま残しておきます。

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暗峠&六甲山チャレンジの掲示板に
暗峠&六甲山チャレンジの掲示板に新規書き込み

2022年の主なレースです。GW明けがジロ、7月はツール、お盆明けがブエルタと覚えておくとわかりやすいでしょう。

3月5日 ストラーデ・ビアンケ
3月6日〜13日 パリ−ニース
3月7日〜3月13日 ティレント−アドリアティコ
3月19日 ミラノ−サンレモ
4月3日 ロンド・ファン・フラーンデレン
4月10日 パリ−ルーベ
4月20日 フレーシュ・ワロンヌ
4月24日 リェージュ−バスト−リェージュ
5月7日〜5月29日 ジロ・デ・イタリア
7月1日〜7月24日 ツール・ド・フランス
8月19日〜9月11日 ブエルタ・ア・エスパーニャ
10月8日 イル・ロンバルディア

2022/1/4 10:33  [1740-5001]   

イルヌール・ザカリン(ガスプロム)が2022年限りで引退を表明しました。かつてカチューシャで走っていました。グランツールでステージ優勝もしています。何よりも登りのフォームが美しかったです。グランツールでもう何勝かステージで勝ってほしいです。

2022/1/8 11:07  [1740-5005]   

グルパマFDJは、ピノと今期から加入したマイケル・ストーラーでツールに臨むようです。ピノと、ユンボ・ヴィズマのログリッチ、UAEのポガチャルで三つ巴の戦いになったら面白いのですが。ログリッチにとってもツール総合優勝は悲願。ポガチャルは3連覇がかかっています。面白くなりそうです。

その前にジロがあります。各チームがどういうメンバーを送り込んでくるか、こちらも楽しみです。

2022/1/12 22:15  [1740-5008]   

トレーニング中に重傷を負ったイネオスのエガン・ベルナルですが、今シーズンの復帰は無理な感じです。でも怪我だけで済んでいるのは、超人的とも言えます。TTバイクでの練習中だったとのことです。荒川サイクリングロードでも見かけますが、やっぱりTTバイクでオープンのコースというのは危険が多いと思います。

2022/1/29 20:22  [1740-5014]   

ティレーノーアドリアティコ第1ステージTTは、ガンナの勝利。2位エヴェネプール、3位ポガチャル。順当な順位です。

同時開催のパリーニースでは、第2ステージのスプリントでファビオ・ヤコブセンが圧勝。1年半前の事故からは完全復活です。

2022/3/8 20:14  [1740-5021]   

ティレーノーアドリアティコの最終第7ステージは、バーレーンのバウハウスがスプリントで勝利。
総合優勝は、UAEのポガチャル。強すぎです。新たな伝説を作り始めています。


同じ日、パリーニースは最終第8ステージ。こちらも見どころ十分。登りでサイモン・イェーツが仕掛けると、リーダージャージのログリッチは付いていけず後退。最後はファンアールトのアシストでイェーツを追いますが、届かず。ステージ優勝はイェーツ。でも総合タイムはログリッチが上回り、ログリッチの総合優勝でした。サイモン・イェーツも調子を上げてきているので、グランツールも面白くなりそうです。

2022/3/15 20:23  [1740-5022]   

ツアー・オブ・ジ・アルプス第4ステージ、グルパマFDJのピノの逃げが決まった、と思いきや最後は追い上げたロペスにかわされてしまいました。でも2位に入りました。復活の予感です。

翌日の第5ステージ。ピノがついに勝利をつかみました。アスタナのデ・ラ・クルスを死闘の末破り、ステージ優勝です。

グランツールには期待できそうです。

2022/4/23 20:32  [1740-5028]   

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2022は、レムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が独走勝利。残り30qでアタックすると、メイン集団は付いてこれず。先行する逃げグループを抜いて単独でゴールまで走り切りました。

残り60qで起きた集団落車で、優勝候補のアラフィリップはリタイア。骨折のようです。今後のレーススケジュールを考えると、これは痛いです。

2022/4/26 19:38  [1740-5029]   

ツール・ド・ロマンディ2022の最終ステージとなる第5ステージは、個人TTですが、最初の3分の1が平坦で後半はひたすら登るだけという珍しいコース。総合首位だったローハン・デニスも登りのTTには対応できずに首位陥落。ステージ優勝と総合優勝を勝ち取ったのは、ボーラのアレクサンドル・ウラソフでした。

15.5qのコースの3分の2が登りで、標高差は900m。ということは、9%勾配。コース図を見ると、ゴールまで同じ勾配が続いています。

2022/5/2 18:58  [1740-5033]   

いよいよジロ2022の開幕です。スタートリストが発表されました。本命は、イネオスのカラパス、バイクエクスチェンジのサイモン・イェーツといったところでしょうか。

各チームのエースナンバーを見ていくと、そうそうたる面子です。モビスターのバルベルデ、アルペシンのファン・デル・プール、アスタナのニバリ(旬は過ぎてますが)、バーレーンのランダ、ボーラのケルデルマン、EFのヒュー・カーシー、イスラエルのニッツォーロ、ユンボのデュムラン、DSMのバルデ、UAEのアルメイダ、これらが総合を狙ってくる選手たちです。ステージ狙いのチームでは、クイックステップのカヴェンディッシュ、ロット・スーダルのユアン、グルパマFDJのデマールがいます。

山岳ステージも平坦ステージも、どちらも面白くなりそうです。

2022/5/6 19:48  [1740-5034]   

ジロ・ディ・イタリア開幕しました。初戦はアルペシンのファンデルプールが登りのゴールスプリントでインターマルシェのギルマイを抑えて勝利。

スプリント開始してすぐユアンが落車。軽量なので登りスプリントもいけるはずが、思わぬアクシデントでした。

2022/5/7 12:45  [1740-5035]   

第2ステージは個人TT。ステージ優勝はファンデルプールやデュムランを抑えてサイモン・イェーツ。コースが単距離で、登りもあることから、クライマーにも勝機がありました。ステージ2位のフェンデルプールが、マリアローザを守っています。

2022/5/8 18:13  [1740-5036]   

第2ステージのゴールスプリントは、カヴェンディッシュの勝利。最初にスプリントを開始するとそのまま順位を維持してゴールまで一直線。スプリントでの逃げ切りみたいな勝ち方です。2位はデマール、3位はUAEのガビリア。ユアンは8位でした。

2022/5/9 07:35  [1740-5037]   

ハンガリーからイタリアへ移動してのジロ第4ステージは、エトナ山の登りフィニッシュ。逃げ集団の中からトレック・セガフレードのファン・ペドロ・ロペスが先行、それを追うボーラのケムナ。最後はケムナがロペスを抜いてステージ優勝。見どころありました。マリアローザにはロペスが浮上しました。

総合勢は無理をせずといった感じで集団でゴール。ただしデュムランは大きく遅れました。アスタナのミゲル・アンヘル・ロペスはリタイア。

2022/5/11 06:59  [1740-5038]   

ジロ第5ステージは、中間に山越えがあるものの、後半は平坦なスプリントステージ。グルパマFDJの完璧なリードアウトで、デマールが勝利。

2022/5/12 23:55  [1740-5039]   

ジロ第6ステージ、デマール2勝目。これは感動的なステージでした。ゴールスプリント勝負ですが、カヴェンディッシュの後ろにつけてゴール前でカヴェンディッシュをかわすユアン。デマールは2人に進路をふさがれる形でしたが、ここは執念で、進路を右に変えてユアンを刺します。デマールとユアンが同着に見えましたが、写真判定で、勝者はデマール。

2022/5/13 06:39  [1740-5040]   

ジロ第7ステージ。丘陵ステージとはいうものの、かなりきついコース。総合勢は無理しないということで、逃げグループでの優勝争い。この逃げに、総合争いから脱落したデュムランも乗っていました。でも登りゴールスプリントで失速。優勝は、同じくユンボのクーン・ボウマン、トレックのモレマ、UAEのフォルモロで争われ、ボウマンが勝ちました。

2022/5/14 06:57  [1740-5041]   

ジロ第8ステージは、平坦に見えるけど、細かい起伏が連続する変わったコースでした。最初20人の逃げが4人に絞られ、その中にロット・スーダルが2人います。最後はデヘントがスプリントで勝ちました。デヘントといえば、逃げでステージ優勝をけっこうしていると思っていましたが、ジロでは10年ぶりの勝利とのことです。

2022/5/15 16:57  [1740-5042]   

ジロ第9ステージは、山岳の超難関コース。最後は山頂フィニッシュ。イネオスが、カラパスを押し上げるために動きました。集団は人数を減らしていき、イェーツも脱落。最後の登りは6人に絞られました。ゴール前は、きつい登りにかかわらずスプリント勝負。順位は、ヒンドレー(ボーラ)、バルデ(チームDSM)、カラパス(イネオス)。その後、ランダ、アルメイダ、ポッツォヴィーヴォと続きます。

ロペスはマリアローザを守りましたが、カラパスが15秒差の総合4位に浮上。首位を射程に収めています。イェーツが脱落したことで、カラパスがかなり優位な位置にいます。

2022/5/16 07:16  [1740-5043]   

休養日明けのジロ第10ステージ。平坦に見えて後半は細かいアップダウンのあるコース。勾配のきつい登りもあるのでスプリンター向けではなさそう。予想通りスプリンターがふるい落とされ、残った集団によるスプリント勝負。ファンデルプールを抑えてゴールしたのは、インターマルシェのビニアム・ギルマイ。他のステージでも上位にちょくちょく顔を出しています。このジロでは活躍しそうです。

2022/5/18 06:37  [1740-5044]   

ジロ第11ステージ。ずっと平坦なコース。ゴールスプリントは、ガビリアの勝利かと見えましたが、横からDSMのダイネーゼが刺していました。優勝はダイネーゼ、2位がガビリア、3位はコフィディスのコンソンニ。スプリント開始時はグルパマFDJがいい位置にいたのですが、デマールは4位でした。

昨日優勝のギルマイは表彰式でシャンパンのコルクが目に当たるというアクシデントでリタイア。お大事に。

2022/5/19 06:18  [1740-5045]   

ジロ第12ステージは、最後まで逃げた3人のスプリント勝負。勝ったのは、バーレーンのオルダーニ。

そして第13ステージは、後半平坦のスプリントステージ。カヴェンディッシュとガビリアを抑えて、デマールがそのままゴールかと見えましたが、右から差してきたのがバーレーンのバウハウス。でもデマールが逃げ切って、3勝目です。

ロマン・バルデが体調不良でリタイア。総合での期待が高かったのに、残念です。

2022/5/21 13:25  [1740-5046]   

ジロ後半戦は山岳ステージが続きます。第14ステージ、勝ったのはサイモン・イェーツ。第9ステージで大きく遅れ、総合争いからは脱落。山岳でのステージ優勝に目標を切り替えてきました。カラパスが一時独走しますが、最後は、カラパス、イェーツ、ヒンドレー、ニバリの4人の戦いになります。イェーツのアタックに他の3人は付いてこれず。イェーツの完全勝利でした。

2022/5/22 07:15  [1740-5047]   

最後の休息日を前にしたジロ第15ステージ。いくつもの山を越え、最後は山頂フィニッシュ。残り19qでトレックのチッコーネが飛び出し、そのまま逃げ切り勝利でした。登りの勾配がきつい区間で仕掛けるという、クライマーならではの走りでした。

2022/5/23 20:28  [1740-5048]   

第16、第17と厳しい山岳ステージが続きます。

第16ステージは、逃げグループが形成されましたが、終盤に人数を減らしていき、残ったのはインターマルシェのヒルトと、DSMのアレンスマン。最後はヒルトがアレンスマンを引き離してステージ優勝。

第17ステージは、ファンデルプールとリームライゼの一騎打ちの場面もありましたが、最後はバーレーンのブイトラゴがリームライゼに35秒差をつける独走に持ち込みステージ優勝。

総合の行方は、カラパス、ヒンドレー、ランダ、アルメイダの4人に絞られました。ここまでが首位から2分以内です。

2022/5/26 05:35  [1740-5049]   

今大会最後のスプリントステージである第18ステージ。集団スプリントではなく、逃げの4名のスプリントで、勝ったのはアルペシンのドリース・デボント。

第19ステージは、逃げグループ内でのスプリントを制したユンボ・ヴィズマのクーン・ボウマン。2勝目です。第19ステージまでは、総合順位は動きませんでした。

そして第20ステージ。最後の山岳ステージです。ステージは、UAEのアレッサンドロ・コーヴィが逃げ切りで優勝。総合争いは、カラパスが脱落。ボーラのヒンドレーが、カラパスに1分25秒差をつけて首位に立ちました。最終ステージはTTですが、カラパスがこの差を逆転するのはかなり難しいのでは。

2022/5/29 07:15  [1740-5050]   

ジロ最終第21ステージ、個人TT。ステージ優勝は、バイクエクスチェンジのマッテオ・ソブレロ。2位のアレンスマンに23秒をつけての勝利でした。

そして総合は、TTはカラパスに数秒遅れたものの、前日のアドバンテージがあって、ヒンドレーが勝ち取りました。2020年のリベンジを見事に成し遂げました。新たな伝説と言っていいと思います。

敗れたカラパスですが、第20ステージの失速がなければと悔やまれますが、これが来年以降のモチベーションになっていくでしょう。

総合3位は、バーレーンのランダが入りました。そして4位は、今季で引退するニバリが入りました。粘り強い走りを見せてくれました。


マリアチクラミーノ(ポイント賞)は、アルノー・デマール。ステージ3勝は素晴らしい。マリアアッズーラ(山岳賞)は、ステージ2勝しているユンボのクーン・ボウマン。今後に期待できそうです。

2022/5/31 19:47  [1740-5052]   

ツール・ド・フランスの前哨戦とも呼ばれるツール・ド・スイス。第7ステージ山頂フィニッシュで、グルパマFDJのピノが2位に25秒差を付ける圧倒的な勝利。これでツール・ド・フランスにも期待できます。もちろん総合優勝を狙ってほしいですが、各ステージでの勝ち方にもこだわってほしい。

2022/6/19 13:42  [1740-5055]   

ツール・ド・フランス開幕しました。

第1ステージは個人TT。平坦コースですが、雨で滑りやすくなっていて、難易度は上がっていました。

1位はクイックステップのランパールト。2位はユンボ・ヴィズマのファンアールト、3位はUAEのポガチャルでした。ログリッチは8位。でも単距離TTなので、まだ秒差はそれほどでもありません。第2ステージから本格的な戦いです。

2022/7/2 09:54  [1740-5056]   

ツール第2ステージ。集団スプリントでクイックステップのヤコブセンが勝利。トレックのピーダースンの後ろにつけたヤコブセンは’、ゴールライン手前でピーダースンをかわしてゴール。計算通りというか、まだ余裕があるようにも見えました。

2022/7/3 07:59  [1740-5057]   

ツール第3ステージはスプリント向けのコース。デンマーク3連戦の最後です。予想通り集団スプリントでしたが、ヤコブセンとユアンはライン取りを間違えたか、前に出られず。勝負は、バイクエクスチェンジのフルーネウェーヘンと、ユンボ・ヴィズマのファンアールトで争われ、勝ったのはフルーネウェーヘン。

2022/7/4 20:29  [1740-5058]   

デンマークからの移動日を挟んで、ツール第4ステージはフランスに舞台を移します。その第1戦は、ユンボ・ヴィズマのファンアールトが独走で勝利。総合首位を守っています。

今日の第5ステージは石畳区間もあり。面白くなりそうです。

2022/7/6 07:31  [1740-5059]   

ツール第5ステージは石畳の戦い。ログリッチにとっては痛いステージになりました。落車でログリッチが遅れ、ユンボ・ヴィズマのメンバーはログリッチを待つか、メイン集団からアタックしたポガチャルを追うかの判断を迫られます。チームはヴィンゲゴーをエースとして、ポガチャルを追うことを選びました。結局ログリッチはポガチャルから2分遅れでゴール。まだ序盤の第5ステージとはいえ、トータルで3分くらいの差が付いているので、ログリッチには苦しい展開になりました。

ステージ優勝は、逃げグループ内のスプリントで、イスラエルのサイモン・クラーク。

2022/7/7 08:05  [1740-5060]   

ツール第6ステージは、今大会の最長コース。上り集団スプリントは、ポガチャルが圧倒。ログリッチは、昨日の落車の影響はなさそう。ポガチャルとタイム差なしでゴール。

2022/7/8 10:42  [1740-5061]   

ツール第7ステージは、山岳コースで登りフィニッシュ。見どころ十分でした。逃げたボーラのケムナは、残り200mでヴィンゲゴーとポガチャルに抜かれ、ゴールは2人の登りスプリント勝負。勝ったのはポガチャル。ユンボ・ヴィズマは、ログリッチが3位に入り、ケムナは4位でした。1昨日の落車が痛かったログリッチですが、調子は上がってきているようです。

2022/7/9 17:29  [1740-5062]   

ツール第8ステージは、山に登って下るコース。ゴール前は少し登り。

集団スプリントでマシューズとポガチャルを抑えたのはファンアールト。今大会2勝目です。

2022/7/10 10:01  [1740-5063]   

ツール第9ステージは、AG2Rのボブ・ユンゲルスが60kmを逃げ切って勝利。ピノの追撃も素晴らしかったです。結局ピノは、カストロビエホとベローナに最後に抜かれて4位でしたが、これはこれからのステージにつながる戦いかただったと思います。

2022/7/11 21:37  [1740-5064]   

ツール第10ステージ、ゴールは緩やかな登りフィニッシュ。先頭集団でのスプリント勝負ですが、ゴール前500mくらいで蛇行しながら牽制合戦。サンチェス、シュルッツ、コルトが飛び出し、最後はシュルツとコルトが同時にゴール。写真判定で、勝ったのはコルトでした。22秒遅れの10位に入ったケムナが、総合で2位に浮上しています。現在総合は、1位ポガチャル、2位ケムナ、3位ヴィンゲゴー。ここまでが1分以内のタイム差です。

2022/7/13 06:33  [1740-5065]   

ツール第11ステージ。アルプス3連戦の2戦目。見どころのあるレースでした。マイヨジョーヌのポガチャルにチームで立ち向かうユンボ・ヴィズマ。群れで狩りをするライオンのように、次々とメンバーを入れ替えながらアタックを仕掛けます。しかし、ポガチャルは、単独でこれらのアタックに対応していきます。終盤、やはりここからポガチャルが独走に持ち込むかと思われましたが、飛び出したのはユンボ・ヴィズマのヴィンゲゴー。今回はポガチャルは対応できずにずるずると順位を下げていきます。そのままヴィンゲゴーがゴール。59秒差の2位にキンタナ。その後、バルデ、トーマスと続きます。ポガチャルは2分51秒遅れの7位でゴール。これで総合首位逆転です。ヴィンゲゴーから2分以上遅れて、バルデ、ポガチャル、トーマス、キンタナ、アダム・イェーツ、ダヴィ・ゴデュと続きます。

ポガチャル、まさかのバッドデー。明日も山岳コース。今後の展開から目が離せません。

2022/7/14 15:19  [1740-5066]   

ツール第12ステージは、ラルプデュエズをゴールとする山岳ステージ。ガリビエ峠でフルームが集団からアタック。逃げグループを追います。その後イネオスのピドコックが集団を抜け出して追走します。メインチェスも加わり、追走集団を結成。ラルプデュエズの登りが始まると、ピドコックが抜け出し、逃げ集団を一気に抜いて独走態勢。そのままゴールしました。48秒遅れでメインチェス、2分6秒遅れでフルームがゴールしました。

総合争いの順位はそのままでした。

2022/7/15 23:06  [1740-5067]   

ツール第13ステージ。逃げは最終的に6人。ガンナとキュングもいます。逃げグループは最後ピーダースン、ライト、ウルの3人に絞られ、ゴールスプリントへ。残り300mから仕掛けたピーダースンが圧倒しました。

2022/7/16 08:08  [1740-5068]   

ツール第14ステージ、最後の上りでマイケル・マシューズとベッティオールのバトル炸裂。それを追うピノ。マシューズが最後は独走に持ち込みステージ優勝。2位はベッティオール、3位はピノ。ピノの走りも良かったです。

2022/7/17 20:54  [1740-5069]   

ツール第15ステージはスプリント。勝ったのは、アルペシン・フェニックスのフィリプセン。

ユンボ・ヴィズマは、ログリッチとクライスヴァイクのリタイアが痛い。

2022/7/19 17:04  [1740-5070]   

ツール第16ステージ、山岳コース。逃げから独走に持ち込んだイスラエルのユーゴ・ウルが優勝。

メイン集団ではポガチャルが何度もアタックを仕掛けるも、ヴィンゲゴーとのタイム差を縮めることはできず。

2022/7/20 06:25  [1740-5071]   

ツール第17ステージ。山岳での総合1位と2位の一騎打ち。勝ったのはポガチャル。ボーナスタイムの分だけ総合タイム差を縮めましたが、まだ2分18秒差があります。第18ステージは最後の山岳コースです。第20ステージが個人TTなので、ヴィンゲゴーが総合優勝するためには、第18ステージで今のタイム差を守れるかどうかにかかっています。

2022/7/22 06:33  [1740-5072]   

そして運命のツール第18ステージ。1級山岳を超えた後の超級山岳上りフィニッシュ。ユンボは逃げにファンアールトを送り込みます。これが後で効いてきます。メイン集団では、1級山岳からポガチャルとヴィンゲゴーのバトル。それにトーマスが絡みます。何度をアタックを仕掛けるポガチャル。しかしヴィンゲゴーはピッタリと追走します。下りに入る手前でポガチャルがアタック。上りとは思えないような速度です。下りに入り、ポガチャル優勢かと思った瞬間、コーナーからの立ち上がりでポガチャルが落車。ヴィンゲゴーはそのまま先行しますが、何と、いくつかコーナーを抜けたところで、ポガチャルが付いてこないと気づいたヴィンゲゴーが、ポガチャルを待っていました。ポガチャルが追いついたところでレース再開。弱虫ペダルで、総北高校の手嶋が、メカトラで遅れた箱根学園の真波を待ってから勝負し直すシーンを思い出しました。超級の上りで、逃げグループと合流。ファンアールトはヴェンゲゴーのアシストに回ります。ファンアールトの引きでペースアップ。ポガチャルは付いてこれない。ヴィンゲゴーは、ポガチャルに1分以上の差をつけてゴールしました。これでヴィンゲゴーが総合優勝に大きく近づきました。

2022/7/22 07:06  [1740-5073]   

ツール第19ステージは平坦コース。ライト、ストゥイヴェン、グジャールの後ろに付けたのは、ユンボのラポルト。残り1qでライトがロングスプリントを仕掛けると、ラポルトが追走。残り400mでライトを抜き去ると、後続に差を付けながらゴール。

総合でのヴィンゲゴーとポガチャルのタイム差は変わらず。対決は第20ステージの個人TTに持ち越しですが、たとえポガチャルといえども、40qのコースで3分差を縮めるのは難しいそうです。

2022/7/23 22:09  [1740-5074]   

ツール第20ステージ、40kmの個人TT。最速はファンアールト。そして2位はマイヨジョーヌのヴィンゲゴーが入り、3位のポガチャルにTTでも勝ちました。これで完全勝利と言っていいでしょう。

残すは第21ステージ、パリ凱旋門でのスプリントのみです。

2022/7/24 21:27  [1740-5075]   

ツール・ド・フランス2022。21日間の熱い戦いが終わりました。最終ステージのスプリントを制したのは、アルペシン・フェニックスのフィリプセンでした。

総合優勝と山岳賞が、ユンボ・ヴィズマのヨナス・ヴィンゲゴー、ポイント賞が同じくユンボ・ヴィズマのワウト・ファンアールト。新人賞が総合2位のUAEのタディ・ポガチャルでした。

2022/7/26 06:40  [1740-5076]   

ブエルタ・ア・エスパーニャ2022は、オランダのユトレヒトで開幕しました。第1ステージはチームTT。優勝はユンボ・ヴィズマ。2位のイネオスに13秒、3位のクイックステップに14秒の差を付けています。4連覇を狙うログリッチ、幸先のよいスタートです。

2022/8/21 05:07  [1740-5081]   

ブエルタ第2ステージと第3ステージは、平坦集団スプリントコース。ボーラのサム・ベネットが2連勝。

ベネットといえば、1昨年はクイックステップで大活躍しました。しかし昨年は、カヴェンディッシュの加入もあって、チャンスが回ってきませんでした。そこで今年は古巣のボーラに移籍。これがいい結果につながっています。以前ボーラに居た時は、ボーラはサガン中心のチームだったため、活躍の場が与えられませんでした。サガンがトタルエネルジーに移籍したこともあって、今年はのびのびと走れるようです。

2022/8/23 20:12  [1740-5082]   

ブエルタは、第4ステージではじめて山らしい山が登場。丘陵ステージで登りフィニッシュ。集団登りスプリントで勝ったのは4連覇を目指すログリッチ。これで総合1位に浮上しました。まだ先は長いので、この段階でマイヨロホをいうのは、どうなんでしょう。ずっと守り切ろうとチーム方針でしょうか。ステージ2位にはピーダーセン、3位はマス。

2022/8/25 05:52  [1740-5083]   

ブエルタ第5ステージは、後半にカテゴリー山岳が配置された丘陵コース。中盤で逃げ集団が形成されると、メイン集団は逃げを容認。優勝は、逃げグループから飛び出したUAEのマルク・ソレル。4秒差で4位に入った、グルパマFDJのルディ・モラールが、総合首位に。メイン集団は5分遅れでゴールしたため、昨日総合首位のログリッチは、モラールから4分遅れの5位に順位を落としています。今回の逃げグループには、総合を狙う選手はいないという判断で、あえて逃げを容認したということでしょう。総合争いは、振り出しに戻った感じ。FDJがマイヨロホを守るために動くかどうかというのも、今日の見ものです。

2022/8/25 10:03  [1740-5084]   

ブエルタ第6ステージは、今回初めての山岳コース。しかも山頂フィニッシュ。メイン集団からアタックしたアルペシンのジェイ・ヴァインが、エヴェネプールの追撃を振り切ってプロ初勝利。メイン集団からは、総合勢がヴァインを追います。しかし付いていけたのはエヴェネプールとマスだけ。ログリッチも途中で遅れます。昨日のマイヨロホ、ルディ・モラールも脱落。ということで、総合は、ログリッチの1分22秒差をつけたエヴェネプールがマイヨロホを獲得。

第6ステージを終えての総合順位は、1位レムコ・エヴェネプール、2位21秒差でルディ・モラール、3位は28秒差でエンリク・マス、4位は1分1秒差でプリモシュ・ログリッチ。サイモン・イェーツは9位、ジョアン・アルメイダは10位。ここまでは首位から2分以内にいます。まだまだ総合の行方はわかりません。

2022/8/26 22:43  [1740-5085]   

ブエルタ第7ステージ。中盤に大きな登りで台地の上へ。その後は下り基調の平坦コース。逃げには不利なコースですが、逃げグループ6人のうち5人が、逃げ切りました。最期はスプリントでコフディスのヘスス・エラダが勝利を掴みました。総合勢は、29秒遅れでゴール。総合順位は変わりません。

2022/8/28 08:32  [1740-5086]   

ブエルタ第8ステージは、登りフィニッシュの本格山岳ステージ。逃げグループから独走に持ち込んだアルペシンのジェイ・ヴァインが2勝目。ソレルとタラマエに43秒差でゴール。4位は47秒差のピノが入りました。最期で遅れてしまいました。メイン集団は、追撃したもののトップから1分20秒差でゴール。エヴェネプールのマイヨロホは変わりません。

2022/8/29 07:41  [1740-5087]   

ブエルタ第9ステージは、2日連続の山頂フィニッシュ。アンテルマルシュのメインチェスが、2位に1分差をつけて独走勝利。エヴェネプールは1分34秒差の4位。マスは2分18秒差の8位。ログリッチは2分26秒差の10位。エヴェネプールは、総合での差を広げてきました。2分圏内がマスとログリッチ。3分圏内がロドリゲスとアユソ。3分8秒遅れの6位にサイモン・イェーツがいます。

休息日を挟んで、第2週は個人TTから始まります。エヴェネプールとログリッチのTT対決になりそうです。

2022/8/31 04:26  [1740-5088]   

ブエルタ第10ステージは、31kmの個人TT。エヴェネプールがログリッチの48秒差をつける圧勝。3位には1分差でレミー・カヴァニャ。総合でのエヴェネプールとログリッチの差は、2分41秒に広がりました。総合3位はマスで、3分3秒差。エヴェネプールが若さでこのまま突っ走るか、それともツールでのポガチャルのように、終盤で突然崩れるようなことがあるのか。現時点では絶好調ですが、逆にそれが心配です。

2022/9/1 08:11  [1740-5089]   

ブエルタ第11ステージは、スプリンター向けのコース。集団スプリントを制したのは、バイクエクスチェンジのカーデン・グローブス。

サム・ベネットは、前日にコロナ感染のためリタイア。そしてこの日は、サイモン・イェーツがコロナ感染で出走せず。そして、落車でアラフィリップがリタイア。アクシデントで選手が減っていっています。

2022/9/1 19:50  [1740-5090]   

ブエルタ第12ステージは、最後の登りで加速したカラパスが後続を引き離して独走ゴール。

第13ステージは、全体に平坦で、ゴール前が登りになるコース。集団スプリントを制したのは、マッズ・ピーダースン。

2022/9/4 07:43  [1740-5091]   

ブエルタ第14、15ステージは、どちらも登りフィニッシュの山岳コース。総合順位は動くのか。

第14ステージは、カラパスが逃げ切り。エヴェネプールは最後の登りで遅れて、ログリッチとは46秒差。

第15ステージは、DSMのアレンスマンがアタックしてそのまま逃げ切り。総合勢では、エヴェネプールがログリッチの15秒後にゴール。

結局総合では、ログリッチがエヴェネプールとの差を1分34秒まで縮めました。まだまだ総合の行方はわかりません。エヴェネプールはここのところ、ちょっと疲れが見られます。もちろん追うログリッチもかなり力を使っているはず。

2022/9/6 22:27  [1740-5092]   

ブエルタ第16ステージは、予想外の展開になりました。基本平坦のスプリントステージですが、最後に緩やかな登りがあります。この登りで仕掛けたのがログリッチ。ただのスプリントステージには終わらせないという意気込みが感じられました。残り3kmでアタック。反応できるスプリンターは限られます。そこで起きた事件の1つ目は、エヴェネプールのパンクでした。ゴール前3km以内ということで救済措置が適用され、その時にエヴェネプールが所属していたグループのタイムが彼のタイムになります。そして2つ目の事件は、ゴール前スプリントでのログリッチの単独落車。他の選手と接触しそうになっての落車のようです。立ち上がって自力でゴールしたものの、かなり痛そうな状況です。救済措置で、タイムは先頭でゴールしたピーダースンと同じになります。

結局、ステージ優勝はピーダースン。8秒遅れのグループと同じタイムがエヴェネプールに適用されるので、ログリッチがエヴェネプールとの差を8秒縮めたことになります。でもそれよりも、ログリッチのダメージが心配です。リタイアの可能性もあります。

2022/9/7 16:56  [1740-5093]   

ブエルタ第17ステージ、前日負傷したログリッチは出走せずリタイア。ログリッチのブエルタが終わりました。調子を上げてきて、エヴェネプールとの差も詰めてきている矢先の出来事。残念です。

第17ステージで勝ったのは、EFエデュケーションのウラン。

第18ステージは、山を2つ超えるコース。逃げていたユンボのヘーシンクを、残り400mで抜き去ったエヴェネプールが優勝。2位にはマス。エヴェネプールが完全に復調した感じです。この勢いで総合を取りそうです。

2022/9/10 10:39  [1740-5094]   

ブエルタ第19ステージも、山を2つ越えるコース。逃げが決まるか、山を越えた後の距離がある程度あるので、集団スプリントになるのか。結果は集団スプリントで、勝ったのはマッズ・ピーダースンで今大会3勝目。

第20ステージは、最後の山岳コース。勝ったのは、リチャル・カラパスで、こちらも大会3勝目。エヴェネプールも、1位から15秒遅れの6位でゴールし、総合優勝はほぼ確実になりました。

2022/9/11 22:25  [1740-5095]   

ブエルタ最終の第21ステージは、スプリントでUAEのモラノが優勝。モラノはアッカーマンの発射台のはずが、アッカーマンが飛び出すタイミングを間違えたのか前に出てこない。左には、Trekのピーダースンが迫ってきている。ということで自分でゴールまで走りきってしまったという感じでしょうか。2位がピーダースン、3位が右から前に出ようとしながら遅れてしまったアッカーマンでした。

総合では、エヴェネプールが優勝。これでブエルタも世代交代がはっきりしました。来季のグランツールは若手の争いになるのでしょう。

2022/9/16 07:47  [1740-5096]   

今年のクラシック最終戦、イル・ロンバルディア。残り20kmでポガチャルがアタック。ついていけたのは、マスとランダ。しばらく三つ巴が続きますが、残り6kmでランダが脱落。ポガチャルとマスの一騎打ち。ゴールスプリントでポガチャルの勝利でした。

バルベルデとニバリの引退試合でもありました。やっぱり今年は新旧の世代交代の年でした。

2022/10/9 03:42  [1740-5097]   


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