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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

暗峠チャレンジと六甲山チャレンジの連絡用に始めたこの掲示板ですが、運営者の東京移住に伴って、暗峠チャレンジと六甲山チャレンジの主催はできなくなりました。

それに代わるものとして東京近郊でのチャレンジを企画していきたいと思います。誰でも参加できるイベントです。原則現地集合、現地解散。どんな自転車でもOK。タイムトライアルでもサイクリングでも、どんな走り方でもOKです。

自転車に関する情報交換などもしていきましょう。誰でも書き込みできます。誰でもスレ立て可能です。情報発信の場としても使ってください。

掲示板の名称は、「暗峠&六甲山チャレンジ」のまま残しておきます。

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このページのスレッド一覧

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明けましておめでとうございます。
昨年末に引っ越しをし、新年は引っ越し先の大田区で迎えました。

多摩川は近いのですが、多摩川サイクリングロードは、迂回しなくてはいけない箇所とかがあって、まだ慣れません。六郷土手沿いに羽田までは、路面も良くて、ここは時々走ります。あと、池上本門寺の周囲に勾配20%くらいの坂があるので、タバタ・プロトコルのトレーニングはこちらでしています。

3連休初日の今日は、ランド坂まで行ってきました。以前住んでいた日本橋から行くのと、距離的にはそんなに変わりません。往復で55qくらいです。行きは環八から世田谷通り、帰りは府中街道(川崎街道)から丸子橋を渡って環八に戻るルートでした。

2023/1/7 21:42  [1740-5109]   

昨日は横浜往復でした。以前は往復70kmだったのが、往復40kmに劇的に短縮です。行きは第1京浜(15号線)、帰りは第2京浜(1号線)でした。家は第1京浜と第2京浜の間にあるので、距離はほぼ同じです。鶴見のあたりでアップダウンがある第2京浜の方が、走り甲斐があります。

2023/1/9 15:58  [1740-5110]   

グルパマFDJのティボー・ピノが、今季(2023年)限りでの引退を発表。残念です。数年前のツールでは、いいところまで行きながら落車でリタイア。その時の怪我をずっと引きずっていたのかもしれません。最後のシーズン、グランツールでのステージ優勝と、クラシックでの優勝を期待したいです。

2023/1/13 17:39  [1740-5111]   

数年ぶりに目黒の行人坂を登りました。4年半前に東京に来たときに最初にチャレンジした坂です。そのときはロードバイクで、きつかったけどなんとか登れました。今日はシングルスピード(ギア比2.4)でチャレンジ。意外とすんなり登れてしまいました。後半スピードは落ちますが、足つきする心配はまったくなし。日頃のトレーニングの成果が出ているのでしょうか。最近は池上本門寺周辺の坂でタバタ・プロトコルのトレーニングをしています。

2023/1/31 20:46  [1740-5112]   

勾配22%の標識のある坂。大田区です。距離が100mもないので、シングルスピードでなんとか登れました。
大田区内だけでも、15%くらいの坂はけっこうあります。でもどれも距離が短い。タバタのようなインターバル練習には向きません。今探しているところです。

2023/2/1 19:23  [1740-5113]   

田園調布5丁目の坂です。標識では勾配26%となっています。しかも標識が坂の上と下の両方にあります。見た目にはきつそうでしたが、なんとか登り切りました。実際には26%はありません。昨日の佐伯山緑地の22%が正しいとすれば、それに1%上乗せした23%といったところでしょう。25%を超えると、体が後ろに持っていかれる感覚が生まれるのですが、それはありません。下りも、前のめりにはなるものの、腰をサドルより後ろに引かなければならない程ではありません。
このあたり他にも20%クラスの坂があります。そのうちの標識で22%となっていた坂が登れませんでした。これは再チャレンジが必要です。ロードなら全然問題ないのですが、ここはシングルスピードで登りたいと思います。

2023/2/2 19:10  [1740-5114]   

インターバルタイマーを購入しました。amazonで約2千円。この2〜3倍のタイマーもありますが、機能的にはこれで十分かなと思います。
使用目的は、もちろんタバタ・プロトコルのトレーニングです。時間を10秒と20秒、繰り返し回数を8回に設定します。携帯のアプリでもできますが、ここはやっぱり専用の道具があった方がいいかなと思って。

2023/2/13 17:31  [1740-5115]   



スレ主 horimiyounaさん  

Amazonにて2390円で購入。
http://amzla.com/u7u4bw2e0ilz
チャリダーでもなければライトの専門家ではないゆえ
正しい評価かどうか分かりませんが街乗りには十分な明るさと感じました。
800ルーメンってこんな明るいのかと思うほど。
また、スマホホルダーが付属しているので、フロントがとてもきれいになりました。
取り付けもかんたんでした。スマホに充電もできます。

比較的割安で買えたし良かった良かった。

2022/3/24 19:24  [1740-5023]   

ぼくはハンドルにスマホは取り付けないので、スマホホルダーの機能はいらないかな。
ライトはジェントスのSG-325をずっと使っていて、最近の充電式のライトは使ったことがありません。たぶん充電式の方が明るいとは思いますが、充電が切れたときが心配です。乾電池はすぐ手に入るので、乾電池式の方が安心感はあります。

2022/3/25 22:31  [1740-5024]   

 june-25さん  

久しぶりに投稿です
今使ってるライトは
Volt800 3400maH (800lm/2h,400lm/4h,200l
m/8h)
ガーミン Ut800 (800lm/1.5h,400lm/3h,200lm/6h)
Ut800購入はフロントマウントキットが付属されている事で購入を決めました、
GPSの速度に比例して明るさが変わります、25km/hで800lmになるので郊外はメリットがないけれど市街地信号待ちなどはそれなりに。その地域の日没に合せて自動点灯機能など。ただトンネル自動点灯はガーミンの上位機種でないと使えないので検討中です。

以前使っていたニックネームパスワード変更で使えなくなり変更しました。よろしく

2022/4/28 17:46  [1740-5030]   



2022年の主なレースです。GW明けがジロ、7月はツール、お盆明けがブエルタと覚えておくとわかりやすいでしょう。

3月5日 ストラーデ・ビアンケ
3月6日〜13日 パリ−ニース
3月7日〜3月13日 ティレント−アドリアティコ
3月19日 ミラノ−サンレモ
4月3日 ロンド・ファン・フラーンデレン
4月10日 パリ−ルーベ
4月20日 フレーシュ・ワロンヌ
4月24日 リェージュ−バスト−リェージュ
5月7日〜5月29日 ジロ・デ・イタリア
7月1日〜7月24日 ツール・ド・フランス
8月19日〜9月11日 ブエルタ・ア・エスパーニャ
10月8日 イル・ロンバルディア

2022/1/4 10:33  [1740-5001]   

イルヌール・ザカリン(ガスプロム)が2022年限りで引退を表明しました。かつてカチューシャで走っていました。グランツールでステージ優勝もしています。何よりも登りのフォームが美しかったです。グランツールでもう何勝かステージで勝ってほしいです。

2022/1/8 11:07  [1740-5005]   

グルパマFDJは、ピノと今期から加入したマイケル・ストーラーでツールに臨むようです。ピノと、ユンボ・ヴィズマのログリッチ、UAEのポガチャルで三つ巴の戦いになったら面白いのですが。ログリッチにとってもツール総合優勝は悲願。ポガチャルは3連覇がかかっています。面白くなりそうです。

その前にジロがあります。各チームがどういうメンバーを送り込んでくるか、こちらも楽しみです。

2022/1/12 22:15  [1740-5008]   

トレーニング中に重傷を負ったイネオスのエガン・ベルナルですが、今シーズンの復帰は無理な感じです。でも怪我だけで済んでいるのは、超人的とも言えます。TTバイクでの練習中だったとのことです。荒川サイクリングロードでも見かけますが、やっぱりTTバイクでオープンのコースというのは危険が多いと思います。

2022/1/29 20:22  [1740-5014]   

ティレーノーアドリアティコ第1ステージTTは、ガンナの勝利。2位エヴェネプール、3位ポガチャル。順当な順位です。

同時開催のパリーニースでは、第2ステージのスプリントでファビオ・ヤコブセンが圧勝。1年半前の事故からは完全復活です。

2022/3/8 20:14  [1740-5021]   

ティレーノーアドリアティコの最終第7ステージは、バーレーンのバウハウスがスプリントで勝利。
総合優勝は、UAEのポガチャル。強すぎです。新たな伝説を作り始めています。


同じ日、パリーニースは最終第8ステージ。こちらも見どころ十分。登りでサイモン・イェーツが仕掛けると、リーダージャージのログリッチは付いていけず後退。最後はファンアールトのアシストでイェーツを追いますが、届かず。ステージ優勝はイェーツ。でも総合タイムはログリッチが上回り、ログリッチの総合優勝でした。サイモン・イェーツも調子を上げてきているので、グランツールも面白くなりそうです。

2022/3/15 20:23  [1740-5022]   

ツアー・オブ・ジ・アルプス第4ステージ、グルパマFDJのピノの逃げが決まった、と思いきや最後は追い上げたロペスにかわされてしまいました。でも2位に入りました。復活の予感です。

翌日の第5ステージ。ピノがついに勝利をつかみました。アスタナのデ・ラ・クルスを死闘の末破り、ステージ優勝です。

グランツールには期待できそうです。

2022/4/23 20:32  [1740-5028]   

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2022は、レムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が独走勝利。残り30qでアタックすると、メイン集団は付いてこれず。先行する逃げグループを抜いて単独でゴールまで走り切りました。

残り60qで起きた集団落車で、優勝候補のアラフィリップはリタイア。骨折のようです。今後のレーススケジュールを考えると、これは痛いです。

2022/4/26 19:38  [1740-5029]   

ツール・ド・ロマンディ2022の最終ステージとなる第5ステージは、個人TTですが、最初の3分の1が平坦で後半はひたすら登るだけという珍しいコース。総合首位だったローハン・デニスも登りのTTには対応できずに首位陥落。ステージ優勝と総合優勝を勝ち取ったのは、ボーラのアレクサンドル・ウラソフでした。

15.5qのコースの3分の2が登りで、標高差は900m。ということは、9%勾配。コース図を見ると、ゴールまで同じ勾配が続いています。

2022/5/2 18:58  [1740-5033]   

いよいよジロ2022の開幕です。スタートリストが発表されました。本命は、イネオスのカラパス、バイクエクスチェンジのサイモン・イェーツといったところでしょうか。

各チームのエースナンバーを見ていくと、そうそうたる面子です。モビスターのバルベルデ、アルペシンのファン・デル・プール、アスタナのニバリ(旬は過ぎてますが)、バーレーンのランダ、ボーラのケルデルマン、EFのヒュー・カーシー、イスラエルのニッツォーロ、ユンボのデュムラン、DSMのバルデ、UAEのアルメイダ、これらが総合を狙ってくる選手たちです。ステージ狙いのチームでは、クイックステップのカヴェンディッシュ、ロット・スーダルのユアン、グルパマFDJのデマールがいます。

山岳ステージも平坦ステージも、どちらも面白くなりそうです。

2022/5/6 19:48  [1740-5034]   

ジロ・ディ・イタリア開幕しました。初戦はアルペシンのファンデルプールが登りのゴールスプリントでインターマルシェのギルマイを抑えて勝利。

スプリント開始してすぐユアンが落車。軽量なので登りスプリントもいけるはずが、思わぬアクシデントでした。

2022/5/7 12:45  [1740-5035]   

第2ステージは個人TT。ステージ優勝はファンデルプールやデュムランを抑えてサイモン・イェーツ。コースが単距離で、登りもあることから、クライマーにも勝機がありました。ステージ2位のフェンデルプールが、マリアローザを守っています。

2022/5/8 18:13  [1740-5036]   

第2ステージのゴールスプリントは、カヴェンディッシュの勝利。最初にスプリントを開始するとそのまま順位を維持してゴールまで一直線。スプリントでの逃げ切りみたいな勝ち方です。2位はデマール、3位はUAEのガビリア。ユアンは8位でした。

2022/5/9 07:35  [1740-5037]   

ハンガリーからイタリアへ移動してのジロ第4ステージは、エトナ山の登りフィニッシュ。逃げ集団の中からトレック・セガフレードのファン・ペドロ・ロペスが先行、それを追うボーラのケムナ。最後はケムナがロペスを抜いてステージ優勝。見どころありました。マリアローザにはロペスが浮上しました。

総合勢は無理をせずといった感じで集団でゴール。ただしデュムランは大きく遅れました。アスタナのミゲル・アンヘル・ロペスはリタイア。

2022/5/11 06:59  [1740-5038]   

ジロ第5ステージは、中間に山越えがあるものの、後半は平坦なスプリントステージ。グルパマFDJの完璧なリードアウトで、デマールが勝利。

2022/5/12 23:55  [1740-5039]   

ジロ第6ステージ、デマール2勝目。これは感動的なステージでした。ゴールスプリント勝負ですが、カヴェンディッシュの後ろにつけてゴール前でカヴェンディッシュをかわすユアン。デマールは2人に進路をふさがれる形でしたが、ここは執念で、進路を右に変えてユアンを刺します。デマールとユアンが同着に見えましたが、写真判定で、勝者はデマール。

2022/5/13 06:39  [1740-5040]   

ジロ第7ステージ。丘陵ステージとはいうものの、かなりきついコース。総合勢は無理しないということで、逃げグループでの優勝争い。この逃げに、総合争いから脱落したデュムランも乗っていました。でも登りゴールスプリントで失速。優勝は、同じくユンボのクーン・ボウマン、トレックのモレマ、UAEのフォルモロで争われ、ボウマンが勝ちました。

2022/5/14 06:57  [1740-5041]   

ジロ第8ステージは、平坦に見えるけど、細かい起伏が連続する変わったコースでした。最初20人の逃げが4人に絞られ、その中にロット・スーダルが2人います。最後はデヘントがスプリントで勝ちました。デヘントといえば、逃げでステージ優勝をけっこうしていると思っていましたが、ジロでは10年ぶりの勝利とのことです。

2022/5/15 16:57  [1740-5042]   

ジロ第9ステージは、山岳の超難関コース。最後は山頂フィニッシュ。イネオスが、カラパスを押し上げるために動きました。集団は人数を減らしていき、イェーツも脱落。最後の登りは6人に絞られました。ゴール前は、きつい登りにかかわらずスプリント勝負。順位は、ヒンドレー(ボーラ)、バルデ(チームDSM)、カラパス(イネオス)。その後、ランダ、アルメイダ、ポッツォヴィーヴォと続きます。

ロペスはマリアローザを守りましたが、カラパスが15秒差の総合4位に浮上。首位を射程に収めています。イェーツが脱落したことで、カラパスがかなり優位な位置にいます。

2022/5/16 07:16  [1740-5043]   

休養日明けのジロ第10ステージ。平坦に見えて後半は細かいアップダウンのあるコース。勾配のきつい登りもあるのでスプリンター向けではなさそう。予想通りスプリンターがふるい落とされ、残った集団によるスプリント勝負。ファンデルプールを抑えてゴールしたのは、インターマルシェのビニアム・ギルマイ。他のステージでも上位にちょくちょく顔を出しています。このジロでは活躍しそうです。

2022/5/18 06:37  [1740-5044]   

ジロ第11ステージ。ずっと平坦なコース。ゴールスプリントは、ガビリアの勝利かと見えましたが、横からDSMのダイネーゼが刺していました。優勝はダイネーゼ、2位がガビリア、3位はコフィディスのコンソンニ。スプリント開始時はグルパマFDJがいい位置にいたのですが、デマールは4位でした。

昨日優勝のギルマイは表彰式でシャンパンのコルクが目に当たるというアクシデントでリタイア。お大事に。

2022/5/19 06:18  [1740-5045]   

ジロ第12ステージは、最後まで逃げた3人のスプリント勝負。勝ったのは、バーレーンのオルダーニ。

そして第13ステージは、後半平坦のスプリントステージ。カヴェンディッシュとガビリアを抑えて、デマールがそのままゴールかと見えましたが、右から差してきたのがバーレーンのバウハウス。でもデマールが逃げ切って、3勝目です。

ロマン・バルデが体調不良でリタイア。総合での期待が高かったのに、残念です。

2022/5/21 13:25  [1740-5046]   

ジロ後半戦は山岳ステージが続きます。第14ステージ、勝ったのはサイモン・イェーツ。第9ステージで大きく遅れ、総合争いからは脱落。山岳でのステージ優勝に目標を切り替えてきました。カラパスが一時独走しますが、最後は、カラパス、イェーツ、ヒンドレー、ニバリの4人の戦いになります。イェーツのアタックに他の3人は付いてこれず。イェーツの完全勝利でした。

2022/5/22 07:15  [1740-5047]   

最後の休息日を前にしたジロ第15ステージ。いくつもの山を越え、最後は山頂フィニッシュ。残り19qでトレックのチッコーネが飛び出し、そのまま逃げ切り勝利でした。登りの勾配がきつい区間で仕掛けるという、クライマーならではの走りでした。

2022/5/23 20:28  [1740-5048]   

第16、第17と厳しい山岳ステージが続きます。

第16ステージは、逃げグループが形成されましたが、終盤に人数を減らしていき、残ったのはインターマルシェのヒルトと、DSMのアレンスマン。最後はヒルトがアレンスマンを引き離してステージ優勝。

第17ステージは、ファンデルプールとリームライゼの一騎打ちの場面もありましたが、最後はバーレーンのブイトラゴがリームライゼに35秒差をつける独走に持ち込みステージ優勝。

総合の行方は、カラパス、ヒンドレー、ランダ、アルメイダの4人に絞られました。ここまでが首位から2分以内です。

2022/5/26 05:35  [1740-5049]   

今大会最後のスプリントステージである第18ステージ。集団スプリントではなく、逃げの4名のスプリントで、勝ったのはアルペシンのドリース・デボント。

第19ステージは、逃げグループ内でのスプリントを制したユンボ・ヴィズマのクーン・ボウマン。2勝目です。第19ステージまでは、総合順位は動きませんでした。

そして第20ステージ。最後の山岳ステージです。ステージは、UAEのアレッサンドロ・コーヴィが逃げ切りで優勝。総合争いは、カラパスが脱落。ボーラのヒンドレーが、カラパスに1分25秒差をつけて首位に立ちました。最終ステージはTTですが、カラパスがこの差を逆転するのはかなり難しいのでは。

2022/5/29 07:15  [1740-5050]   

ジロ最終第21ステージ、個人TT。ステージ優勝は、バイクエクスチェンジのマッテオ・ソブレロ。2位のアレンスマンに23秒をつけての勝利でした。

そして総合は、TTはカラパスに数秒遅れたものの、前日のアドバンテージがあって、ヒンドレーが勝ち取りました。2020年のリベンジを見事に成し遂げました。新たな伝説と言っていいと思います。

敗れたカラパスですが、第20ステージの失速がなければと悔やまれますが、これが来年以降のモチベーションになっていくでしょう。

総合3位は、バーレーンのランダが入りました。そして4位は、今季で引退するニバリが入りました。粘り強い走りを見せてくれました。


マリアチクラミーノ(ポイント賞)は、アルノー・デマール。ステージ3勝は素晴らしい。マリアアッズーラ(山岳賞)は、ステージ2勝しているユンボのクーン・ボウマン。今後に期待できそうです。

2022/5/31 19:47  [1740-5052]   

ツール・ド・フランスの前哨戦とも呼ばれるツール・ド・スイス。第7ステージ山頂フィニッシュで、グルパマFDJのピノが2位に25秒差を付ける圧倒的な勝利。これでツール・ド・フランスにも期待できます。もちろん総合優勝を狙ってほしいですが、各ステージでの勝ち方にもこだわってほしい。

2022/6/19 13:42  [1740-5055]   

ツール・ド・フランス開幕しました。

第1ステージは個人TT。平坦コースですが、雨で滑りやすくなっていて、難易度は上がっていました。

1位はクイックステップのランパールト。2位はユンボ・ヴィズマのファンアールト、3位はUAEのポガチャルでした。ログリッチは8位。でも単距離TTなので、まだ秒差はそれほどでもありません。第2ステージから本格的な戦いです。

2022/7/2 09:54  [1740-5056]   

ツール第2ステージ。集団スプリントでクイックステップのヤコブセンが勝利。トレックのピーダースンの後ろにつけたヤコブセンは’、ゴールライン手前でピーダースンをかわしてゴール。計算通りというか、まだ余裕があるようにも見えました。

2022/7/3 07:59  [1740-5057]   

ツール第3ステージはスプリント向けのコース。デンマーク3連戦の最後です。予想通り集団スプリントでしたが、ヤコブセンとユアンはライン取りを間違えたか、前に出られず。勝負は、バイクエクスチェンジのフルーネウェーヘンと、ユンボ・ヴィズマのファンアールトで争われ、勝ったのはフルーネウェーヘン。

2022/7/4 20:29  [1740-5058]   

デンマークからの移動日を挟んで、ツール第4ステージはフランスに舞台を移します。その第1戦は、ユンボ・ヴィズマのファンアールトが独走で勝利。総合首位を守っています。

今日の第5ステージは石畳区間もあり。面白くなりそうです。

2022/7/6 07:31  [1740-5059]   

ツール第5ステージは石畳の戦い。ログリッチにとっては痛いステージになりました。落車でログリッチが遅れ、ユンボ・ヴィズマのメンバーはログリッチを待つか、メイン集団からアタックしたポガチャルを追うかの判断を迫られます。チームはヴィンゲゴーをエースとして、ポガチャルを追うことを選びました。結局ログリッチはポガチャルから2分遅れでゴール。まだ序盤の第5ステージとはいえ、トータルで3分くらいの差が付いているので、ログリッチには苦しい展開になりました。

ステージ優勝は、逃げグループ内のスプリントで、イスラエルのサイモン・クラーク。

2022/7/7 08:05  [1740-5060]   

ツール第6ステージは、今大会の最長コース。上り集団スプリントは、ポガチャルが圧倒。ログリッチは、昨日の落車の影響はなさそう。ポガチャルとタイム差なしでゴール。

2022/7/8 10:42  [1740-5061]   

ツール第7ステージは、山岳コースで登りフィニッシュ。見どころ十分でした。逃げたボーラのケムナは、残り200mでヴィンゲゴーとポガチャルに抜かれ、ゴールは2人の登りスプリント勝負。勝ったのはポガチャル。ユンボ・ヴィズマは、ログリッチが3位に入り、ケムナは4位でした。1昨日の落車が痛かったログリッチですが、調子は上がってきているようです。

2022/7/9 17:29  [1740-5062]   

ツール第8ステージは、山に登って下るコース。ゴール前は少し登り。

集団スプリントでマシューズとポガチャルを抑えたのはファンアールト。今大会2勝目です。

2022/7/10 10:01  [1740-5063]   

ツール第9ステージは、AG2Rのボブ・ユンゲルスが60kmを逃げ切って勝利。ピノの追撃も素晴らしかったです。結局ピノは、カストロビエホとベローナに最後に抜かれて4位でしたが、これはこれからのステージにつながる戦いかただったと思います。

2022/7/11 21:37  [1740-5064]   

ツール第10ステージ、ゴールは緩やかな登りフィニッシュ。先頭集団でのスプリント勝負ですが、ゴール前500mくらいで蛇行しながら牽制合戦。サンチェス、シュルッツ、コルトが飛び出し、最後はシュルツとコルトが同時にゴール。写真判定で、勝ったのはコルトでした。22秒遅れの10位に入ったケムナが、総合で2位に浮上しています。現在総合は、1位ポガチャル、2位ケムナ、3位ヴィンゲゴー。ここまでが1分以内のタイム差です。

2022/7/13 06:33  [1740-5065]   

ツール第11ステージ。アルプス3連戦の2戦目。見どころのあるレースでした。マイヨジョーヌのポガチャルにチームで立ち向かうユンボ・ヴィズマ。群れで狩りをするライオンのように、次々とメンバーを入れ替えながらアタックを仕掛けます。しかし、ポガチャルは、単独でこれらのアタックに対応していきます。終盤、やはりここからポガチャルが独走に持ち込むかと思われましたが、飛び出したのはユンボ・ヴィズマのヴィンゲゴー。今回はポガチャルは対応できずにずるずると順位を下げていきます。そのままヴィンゲゴーがゴール。59秒差の2位にキンタナ。その後、バルデ、トーマスと続きます。ポガチャルは2分51秒遅れの7位でゴール。これで総合首位逆転です。ヴィンゲゴーから2分以上遅れて、バルデ、ポガチャル、トーマス、キンタナ、アダム・イェーツ、ダヴィ・ゴデュと続きます。

ポガチャル、まさかのバッドデー。明日も山岳コース。今後の展開から目が離せません。

2022/7/14 15:19  [1740-5066]   

ツール第12ステージは、ラルプデュエズをゴールとする山岳ステージ。ガリビエ峠でフルームが集団からアタック。逃げグループを追います。その後イネオスのピドコックが集団を抜け出して追走します。メインチェスも加わり、追走集団を結成。ラルプデュエズの登りが始まると、ピドコックが抜け出し、逃げ集団を一気に抜いて独走態勢。そのままゴールしました。48秒遅れでメインチェス、2分6秒遅れでフルームがゴールしました。

総合争いの順位はそのままでした。

2022/7/15 23:06  [1740-5067]   

ツール第13ステージ。逃げは最終的に6人。ガンナとキュングもいます。逃げグループは最後ピーダースン、ライト、ウルの3人に絞られ、ゴールスプリントへ。残り300mから仕掛けたピーダースンが圧倒しました。

2022/7/16 08:08  [1740-5068]   

ツール第14ステージ、最後の上りでマイケル・マシューズとベッティオールのバトル炸裂。それを追うピノ。マシューズが最後は独走に持ち込みステージ優勝。2位はベッティオール、3位はピノ。ピノの走りも良かったです。

2022/7/17 20:54  [1740-5069]   

ツール第15ステージはスプリント。勝ったのは、アルペシン・フェニックスのフィリプセン。

ユンボ・ヴィズマは、ログリッチとクライスヴァイクのリタイアが痛い。

2022/7/19 17:04  [1740-5070]   

ツール第16ステージ、山岳コース。逃げから独走に持ち込んだイスラエルのユーゴ・ウルが優勝。

メイン集団ではポガチャルが何度もアタックを仕掛けるも、ヴィンゲゴーとのタイム差を縮めることはできず。

2022/7/20 06:25  [1740-5071]   

ツール第17ステージ。山岳での総合1位と2位の一騎打ち。勝ったのはポガチャル。ボーナスタイムの分だけ総合タイム差を縮めましたが、まだ2分18秒差があります。第18ステージは最後の山岳コースです。第20ステージが個人TTなので、ヴィンゲゴーが総合優勝するためには、第18ステージで今のタイム差を守れるかどうかにかかっています。

2022/7/22 06:33  [1740-5072]   

そして運命のツール第18ステージ。1級山岳を超えた後の超級山岳上りフィニッシュ。ユンボは逃げにファンアールトを送り込みます。これが後で効いてきます。メイン集団では、1級山岳からポガチャルとヴィンゲゴーのバトル。それにトーマスが絡みます。何度をアタックを仕掛けるポガチャル。しかしヴィンゲゴーはピッタリと追走します。下りに入る手前でポガチャルがアタック。上りとは思えないような速度です。下りに入り、ポガチャル優勢かと思った瞬間、コーナーからの立ち上がりでポガチャルが落車。ヴィンゲゴーはそのまま先行しますが、何と、いくつかコーナーを抜けたところで、ポガチャルが付いてこないと気づいたヴィンゲゴーが、ポガチャルを待っていました。ポガチャルが追いついたところでレース再開。弱虫ペダルで、総北高校の手嶋が、メカトラで遅れた箱根学園の真波を待ってから勝負し直すシーンを思い出しました。超級の上りで、逃げグループと合流。ファンアールトはヴェンゲゴーのアシストに回ります。ファンアールトの引きでペースアップ。ポガチャルは付いてこれない。ヴィンゲゴーは、ポガチャルに1分以上の差をつけてゴールしました。これでヴィンゲゴーが総合優勝に大きく近づきました。

2022/7/22 07:06  [1740-5073]   

ツール第19ステージは平坦コース。ライト、ストゥイヴェン、グジャールの後ろに付けたのは、ユンボのラポルト。残り1qでライトがロングスプリントを仕掛けると、ラポルトが追走。残り400mでライトを抜き去ると、後続に差を付けながらゴール。

総合でのヴィンゲゴーとポガチャルのタイム差は変わらず。対決は第20ステージの個人TTに持ち越しですが、たとえポガチャルといえども、40qのコースで3分差を縮めるのは難しいそうです。

2022/7/23 22:09  [1740-5074]   

ツール第20ステージ、40kmの個人TT。最速はファンアールト。そして2位はマイヨジョーヌのヴィンゲゴーが入り、3位のポガチャルにTTでも勝ちました。これで完全勝利と言っていいでしょう。

残すは第21ステージ、パリ凱旋門でのスプリントのみです。

2022/7/24 21:27  [1740-5075]   

ツール・ド・フランス2022。21日間の熱い戦いが終わりました。最終ステージのスプリントを制したのは、アルペシン・フェニックスのフィリプセンでした。

総合優勝と山岳賞が、ユンボ・ヴィズマのヨナス・ヴィンゲゴー、ポイント賞が同じくユンボ・ヴィズマのワウト・ファンアールト。新人賞が総合2位のUAEのタディ・ポガチャルでした。

2022/7/26 06:40  [1740-5076]   

ブエルタ・ア・エスパーニャ2022は、オランダのユトレヒトで開幕しました。第1ステージはチームTT。優勝はユンボ・ヴィズマ。2位のイネオスに13秒、3位のクイックステップに14秒の差を付けています。4連覇を狙うログリッチ、幸先のよいスタートです。

2022/8/21 05:07  [1740-5081]   

ブエルタ第2ステージと第3ステージは、平坦集団スプリントコース。ボーラのサム・ベネットが2連勝。

ベネットといえば、1昨年はクイックステップで大活躍しました。しかし昨年は、カヴェンディッシュの加入もあって、チャンスが回ってきませんでした。そこで今年は古巣のボーラに移籍。これがいい結果につながっています。以前ボーラに居た時は、ボーラはサガン中心のチームだったため、活躍の場が与えられませんでした。サガンがトタルエネルジーに移籍したこともあって、今年はのびのびと走れるようです。

2022/8/23 20:12  [1740-5082]   

ブエルタは、第4ステージではじめて山らしい山が登場。丘陵ステージで登りフィニッシュ。集団登りスプリントで勝ったのは4連覇を目指すログリッチ。これで総合1位に浮上しました。まだ先は長いので、この段階でマイヨロホをいうのは、どうなんでしょう。ずっと守り切ろうとチーム方針でしょうか。ステージ2位にはピーダーセン、3位はマス。

2022/8/25 05:52  [1740-5083]   

ブエルタ第5ステージは、後半にカテゴリー山岳が配置された丘陵コース。中盤で逃げ集団が形成されると、メイン集団は逃げを容認。優勝は、逃げグループから飛び出したUAEのマルク・ソレル。4秒差で4位に入った、グルパマFDJのルディ・モラールが、総合首位に。メイン集団は5分遅れでゴールしたため、昨日総合首位のログリッチは、モラールから4分遅れの5位に順位を落としています。今回の逃げグループには、総合を狙う選手はいないという判断で、あえて逃げを容認したということでしょう。総合争いは、振り出しに戻った感じ。FDJがマイヨロホを守るために動くかどうかというのも、今日の見ものです。

2022/8/25 10:03  [1740-5084]   

ブエルタ第6ステージは、今回初めての山岳コース。しかも山頂フィニッシュ。メイン集団からアタックしたアルペシンのジェイ・ヴァインが、エヴェネプールの追撃を振り切ってプロ初勝利。メイン集団からは、総合勢がヴァインを追います。しかし付いていけたのはエヴェネプールとマスだけ。ログリッチも途中で遅れます。昨日のマイヨロホ、ルディ・モラールも脱落。ということで、総合は、ログリッチの1分22秒差をつけたエヴェネプールがマイヨロホを獲得。

第6ステージを終えての総合順位は、1位レムコ・エヴェネプール、2位21秒差でルディ・モラール、3位は28秒差でエンリク・マス、4位は1分1秒差でプリモシュ・ログリッチ。サイモン・イェーツは9位、ジョアン・アルメイダは10位。ここまでは首位から2分以内にいます。まだまだ総合の行方はわかりません。

2022/8/26 22:43  [1740-5085]   

ブエルタ第7ステージ。中盤に大きな登りで台地の上へ。その後は下り基調の平坦コース。逃げには不利なコースですが、逃げグループ6人のうち5人が、逃げ切りました。最期はスプリントでコフディスのヘスス・エラダが勝利を掴みました。総合勢は、29秒遅れでゴール。総合順位は変わりません。

2022/8/28 08:32  [1740-5086]   

ブエルタ第8ステージは、登りフィニッシュの本格山岳ステージ。逃げグループから独走に持ち込んだアルペシンのジェイ・ヴァインが2勝目。ソレルとタラマエに43秒差でゴール。4位は47秒差のピノが入りました。最期で遅れてしまいました。メイン集団は、追撃したもののトップから1分20秒差でゴール。エヴェネプールのマイヨロホは変わりません。

2022/8/29 07:41  [1740-5087]   

ブエルタ第9ステージは、2日連続の山頂フィニッシュ。アンテルマルシュのメインチェスが、2位に1分差をつけて独走勝利。エヴェネプールは1分34秒差の4位。マスは2分18秒差の8位。ログリッチは2分26秒差の10位。エヴェネプールは、総合での差を広げてきました。2分圏内がマスとログリッチ。3分圏内がロドリゲスとアユソ。3分8秒遅れの6位にサイモン・イェーツがいます。

休息日を挟んで、第2週は個人TTから始まります。エヴェネプールとログリッチのTT対決になりそうです。

2022/8/31 04:26  [1740-5088]   

ブエルタ第10ステージは、31kmの個人TT。エヴェネプールがログリッチの48秒差をつける圧勝。3位には1分差でレミー・カヴァニャ。総合でのエヴェネプールとログリッチの差は、2分41秒に広がりました。総合3位はマスで、3分3秒差。エヴェネプールが若さでこのまま突っ走るか、それともツールでのポガチャルのように、終盤で突然崩れるようなことがあるのか。現時点では絶好調ですが、逆にそれが心配です。

2022/9/1 08:11  [1740-5089]   

ブエルタ第11ステージは、スプリンター向けのコース。集団スプリントを制したのは、バイクエクスチェンジのカーデン・グローブス。

サム・ベネットは、前日にコロナ感染のためリタイア。そしてこの日は、サイモン・イェーツがコロナ感染で出走せず。そして、落車でアラフィリップがリタイア。アクシデントで選手が減っていっています。

2022/9/1 19:50  [1740-5090]   

ブエルタ第12ステージは、最後の登りで加速したカラパスが後続を引き離して独走ゴール。

第13ステージは、全体に平坦で、ゴール前が登りになるコース。集団スプリントを制したのは、マッズ・ピーダースン。

2022/9/4 07:43  [1740-5091]   

ブエルタ第14、15ステージは、どちらも登りフィニッシュの山岳コース。総合順位は動くのか。

第14ステージは、カラパスが逃げ切り。エヴェネプールは最後の登りで遅れて、ログリッチとは46秒差。

第15ステージは、DSMのアレンスマンがアタックしてそのまま逃げ切り。総合勢では、エヴェネプールがログリッチの15秒後にゴール。

結局総合では、ログリッチがエヴェネプールとの差を1分34秒まで縮めました。まだまだ総合の行方はわかりません。エヴェネプールはここのところ、ちょっと疲れが見られます。もちろん追うログリッチもかなり力を使っているはず。

2022/9/6 22:27  [1740-5092]   

ブエルタ第16ステージは、予想外の展開になりました。基本平坦のスプリントステージですが、最後に緩やかな登りがあります。この登りで仕掛けたのがログリッチ。ただのスプリントステージには終わらせないという意気込みが感じられました。残り3kmでアタック。反応できるスプリンターは限られます。そこで起きた事件の1つ目は、エヴェネプールのパンクでした。ゴール前3km以内ということで救済措置が適用され、その時にエヴェネプールが所属していたグループのタイムが彼のタイムになります。そして2つ目の事件は、ゴール前スプリントでのログリッチの単独落車。他の選手と接触しそうになっての落車のようです。立ち上がって自力でゴールしたものの、かなり痛そうな状況です。救済措置で、タイムは先頭でゴールしたピーダースンと同じになります。

結局、ステージ優勝はピーダースン。8秒遅れのグループと同じタイムがエヴェネプールに適用されるので、ログリッチがエヴェネプールとの差を8秒縮めたことになります。でもそれよりも、ログリッチのダメージが心配です。リタイアの可能性もあります。

2022/9/7 16:56  [1740-5093]   

ブエルタ第17ステージ、前日負傷したログリッチは出走せずリタイア。ログリッチのブエルタが終わりました。調子を上げてきて、エヴェネプールとの差も詰めてきている矢先の出来事。残念です。

第17ステージで勝ったのは、EFエデュケーションのウラン。

第18ステージは、山を2つ超えるコース。逃げていたユンボのヘーシンクを、残り400mで抜き去ったエヴェネプールが優勝。2位にはマス。エヴェネプールが完全に復調した感じです。この勢いで総合を取りそうです。

2022/9/10 10:39  [1740-5094]   

ブエルタ第19ステージも、山を2つ越えるコース。逃げが決まるか、山を越えた後の距離がある程度あるので、集団スプリントになるのか。結果は集団スプリントで、勝ったのはマッズ・ピーダースンで今大会3勝目。

第20ステージは、最後の山岳コース。勝ったのは、リチャル・カラパスで、こちらも大会3勝目。エヴェネプールも、1位から15秒遅れの6位でゴールし、総合優勝はほぼ確実になりました。

2022/9/11 22:25  [1740-5095]   

ブエルタ最終の第21ステージは、スプリントでUAEのモラノが優勝。モラノはアッカーマンの発射台のはずが、アッカーマンが飛び出すタイミングを間違えたのか前に出てこない。左には、Trekのピーダースンが迫ってきている。ということで自分でゴールまで走りきってしまったという感じでしょうか。2位がピーダースン、3位が右から前に出ようとしながら遅れてしまったアッカーマンでした。

総合では、エヴェネプールが優勝。これでブエルタも世代交代がはっきりしました。来季のグランツールは若手の争いになるのでしょう。

2022/9/16 07:47  [1740-5096]   

今年のクラシック最終戦、イル・ロンバルディア。残り20kmでポガチャルがアタック。ついていけたのは、マスとランダ。しばらく三つ巴が続きますが、残り6kmでランダが脱落。ポガチャルとマスの一騎打ち。ゴールスプリントでポガチャルの勝利でした。

バルベルデとニバリの引退試合でもありました。やっぱり今年は新旧の世代交代の年でした。

2022/10/9 03:42  [1740-5097]   



明けましたおめでとうございます。

新年の初走りは、近場のBコースでした。途中通った秋葉原とか上野は、まあまあ人出がありました。

2022/1/2 21:28  [1740-4998]   

 マメ爺さん  

こんにちは。

写真は、東京カテドラル聖マリア大聖堂ですね。
丹下健三氏の設計で、なかなか斬新で美しい。
空も深い青で、東京の正月という感じです。

同聖堂の内壁はコンクリートのため、パイプオルガン(確かイタリア製)の音が強く響き渡ります。また、サン・ピエトロ大聖堂のピエタのレプリカがあります。
宗教施設ですので、観光気分で入っては失礼ですが、webサイトに「ご自由にお入りいただけます。」と記載されていたので、静かに拝見させていただきました。

イタリアのタマちゃんさんは、ご存じでしょうが、このあたりは坂が多いですね。
早稲田方面に向かい、かなりきつい下りとなります。道によっては、途中から階段になります。
まあ、急坂と言っても距離が短いので、自転車でも登り切れますね。
東京の激坂は、何処もこんな感じでしょうか。

そういえば、以前、のむラボさんが、何度か紹介していた「小倉屋製菓」は、ここから1km位です。のむラボさんのお勧めは、「徳用あまから」ですが、私も同様です。

2022/1/3 18:03  [1740-4999]   

大聖堂は、入り口まで行ったのですが、その時はマスクを持ってなかったので、中に入りませんでした。また今度入りたいと思います。鐘楼の廻りは見て回りました。

ここから早稲田方面に行くと、『想い出にかわるまで』(石田純一と今井美樹)のロケ地になった階段がありますね。地形も坂が多くて変化があり、歴史的な遺構に加えて現代的なランドマークもたくさんあって、飽きないです。帰りは不忍通りを通るので、小倉屋製菓は割と近くだったんですね。

今年の目標は、というか毎年言っていますが、自転車に乗る時間を増やしたいです。

今日は東京ディズニーランドの外周を走ってきました。

2022/1/3 22:02  [1740-5000]   

 α→EOSさん  

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
良い年でありますように!

2022/1/4 21:51  [1740-5002]   

α→EOSさん

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨日は、気温はそんなに低くなかったのですが、風が強い日でした。北西の風。ということで荒川サイクリングの岩淵水門までのコースは、行きは全面的な向かい風で、平均速度は20q/hを超えるか超えないかくらいでした。突風が吹いたときなどは、15q/hまで下がります。帰りは楽でした。ほとんど力を使わず軽く35q/hは出ます。ちょっと回せば40q/hに到達しますが、ギア比が低くて回転数が高くなりすぎるので、長時間は維持できません。でもペダルを回す練習には良かったです。

2022/1/5 08:01  [1740-5003]   

昨日は昼前くらいから粉雪が舞っていました。そんなにひどくは降らないだろうと、Bコースを走ろうかと思って出かけたのですが、家を出てすぐに雪がひどくなり、結局神田明神までの往復に変更しました。この写真はまだ積もっていませんが、この後路面がうっすらと雪で覆われるくらい降りました。今朝はもう路面や日が当たる場所に雪はありません。

2022/1/7 08:15  [1740-5004]   

荒川サイクリングロードで岩淵水門まで行ってきました。風は穏やかで、気温もそんなに低くはなく、いい天気でした。路面の雪は、橋の下の終日日の当たらないところだけ残っています。溶けかかったものが凍結して氷になった状態で、かなり滑りやすいです。ここは歩くくらいのスピードで、ペダルを踏まずに惰性で通過しました。転倒はしませんでしたが、ちょっとヒヤッとする場面はありました。

2022/1/8 21:06  [1740-5006]   

荒川サイクリングロードに行ったのですが、マラソンか何かのイベントをやっていたので、通れないわけではないようですが、ここは避けて、ディズニーランドの方に行ってきました。帰りは旧江戸川の左岸に並行する道路をずっと北に走って、新大橋通りに出ようとしましたが、通り過ぎてしまい、江戸川を渡ってしまいました。駅で言うと原木中山のあたりです。北に向かっているはずが、北東に走っていたようです。さすがに行き過ぎなので、戻って新大橋通りに出ました。江戸川と旧江戸川があって、どちらもまっすぐ流れているわけではないので、位置関係がわかりにくいです。行徳のあたりは、門前町というか宿場町というか、昔の風情が残っていました。

2022/1/10 19:15  [1740-5007]   

 guru-dbさん  

皆さん、遅れてあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年は連れが入院しその世話、買い出し、自炊、洗濯、ペットの世話、仕事と2カ月ほど慌ただしいい日々で暮れました。劇的に回復し年を越せてホットしております。
僕はコロナ太りで困っていましたがおかげさまでダイエットに成功しメタボ状態が解消されました。

正月には今宮神社と二見興玉神社と伊勢神宮にお参りし感謝と祈祷をしてもらってきました。


今年は自転車に乗る時間を積極的に作ったリバウンドしないようにしたいと思います。


新年の初ハイドはPINARELLOシングル固定ギアで京都ポタリング。嵐山について時は夕方で激寒でした。それにしても嵐山の通りの舗装道路のひどさ!!!せっかくの名所が台無しですね。徒歩の人は気にならないのかな?それでも綺麗に補修してくれると嬉しい。

2022/1/14 17:08  [1740-5009]   

guru-dbさん

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
大変な年末でしたね。お連れ様も元気になられて良かったです。

ぼくもできるだけ時間をつくってこまめに乗りたいと思います。

観光地は人が多いですね。コロナ前に戻った感じです。そう思っていたら、コロナの第6波で感染者急増です。もうしばらく人の多い所は避けたいですね。

2022/1/14 22:32  [1740-5010]   

今日は半日休みだったので、Aコースのあたりをぶらぶらしてきました。この間事件のあった東大です。

コロナ感染者は、予想通り増えてきました。感染者数が下火になっていた年末年始に、潜在的な感染者から一気に感染していったのでしょう。年末年始の飲み会なんかは、あまりに警戒心がなさすぎでした。今後ですが、オミクロン株の流行が収まったとしても、当分は警戒が必要でしょう。

2022/1/23 17:30  [1740-5011]   

今日は岩淵水門へ。北風が強くて、行きは20km/hまでスピードが落ちたりします。スピードを出せるところでも25q/hくらい。途中で嫌になりかけましたが、これはこういうトレーニングだと割り切って、目的地の岩淵水門に到着。帰りは追い風なので、35q/hでも力を使っているという感覚がありません。ただケイデンスは高くなるので、帰りは回す練習だと意識しました。

2022/1/27 20:48  [1740-5012]   

手持ちのタイヤの在庫がまだあるので、ぼくは買いませんが、コンチネンタルのグランプリ5000の値段がここまで下がってきています。ペアで7400円。1本あたり3700円。

2022/1/29 20:15  [1740-5013]   

珍しく月曜日に平日休みを取ったので、岩淵水門まで行ってきました。北風がかなり強かったです。自転車も人も少なかったです。平日でも木曜はもっと人がいます。今日は風が強かったせいかもしれません。

2022/1/31 19:27  [1740-5015]   

平日休みだったので、ディズニーランドまで。写真は、ディズニーランドの隣の浦安市体育館です。岡本太郎のつくった門があります。

2022/2/3 20:23  [1740-5016]   

ランド坂のあたり、何か工事しているのは知っていましたが、こんな風になっていたのですね。
(バイシクルクラブの記事です。)

https://funq.jp/bicycle-club/article/774
042/

2022/2/7 20:20  [1740-5017]   

久しぶりの投稿です。平日休みで岩淵水門まで行ってきました。ちょっと寒いけど、走り出せば寒さは気になりません。風は南風です。もう春ですね。

2022/3/3 17:45  [1740-5018]   

コロナで昨年、一昨年と中止になった佐渡ロングライドですが、昨日案内が郵送されました。開催日は5月15日。申し込み締め切りは3月18日です。例年秋開催が、今年は5月。申込期間が2週間しかないという短さ。コロナの情勢もまだ先が読めません。自分のスケジュールの調整も必要なのですが、どうすべきか、ちょっと迷うところです。

2022/3/4 07:15  [1740-5019]   

ディズニーランドまで行ってきました。新大橋で荒川を渡ったのですが、南風がけっこう強かったです。帰ってからネットのニュースで、春一番だと言っていました。

2022/3/5 17:54  [1740-5020]   

機材の整理をしているところです。
カンパのホイールで、今はハブにシマノのフリーボディーが付いているのですが、これをカンパのフリーボディーに交換しようとしました。カンパのフリーボディー自体は既に入手済みです。でもスプロケットを外して、フリーボディーを外そうとすると、軸と一体になっていて、フリーボディーだけを外すことができません。通常カンパのホイールは、軸にアーレンキーを差し込めるように六角穴が切ってありますが、それがありません。そう言えばこのホイールはシールドベアリングです。シールドベアリングのホイールでは、フリーボディーの交換は不可のようです。軸ごと交換ならば可能なように見えます。でもそこまでする人はおそらくいないでしょう。ということで、フリーボディーの交換は諦めました。

2022/4/3 18:26  [1740-5025]   

念願だったしまなみ海道、行ってきました。といっても、片道だけですが。松山で用があったので、これをチャンスと、往路をしまなみ海道経由にしました。

まずは尾道へ。昼過ぎに付いたので、市内を観光しました。尾道で一泊し、翌日8時にスタートです。バイクはレンタサイクルにしました。今回往路のみなので、輪行だと帰りが荷物になるのと、レンタサイクルが乗り捨てできるとわかったので、そちらを選択しました。レンタサイクルは、1日で2000円。乗り捨ての場合は1100円が加算されます。締めて3100円。タイプは、シティサイクル、クロスバイク、ミニベロから選べますが、ここは話の種にシティサイクルを選択。なおクロスバイクやミニベロは、Nagiバイクのものも選べます。シティサイクルを選択したのは、前かごにペットボトルの飲み物を入れられるという理由もあります。背中にリュックを背負っているので、ジャージのポケットが使えません。なのですぐに取り出せる前かごは便利です。

尾道から渡る最初の島は向島です。ここへは、高速道路の橋では渡れないので、渡船に乗ります。料金は110円。切符は要らず、船の上で船員に直接お金を渡します。

尾道から目の前に見えている島なので、向島にはすぐに着きます。島に付いたらスタートです。しまなみ海道のサイクリングコースは、高速道路の並走するのは島を渡る橋の区間だけです。他は各島内の一般道を通ります。高速道路の橋に一般道からアプローチする箇所だけが自転車のために作られた道路です。でもこれも正確に言えば、原付(125cc以下のオートバイ)と共用しているところもあります。

一般道は、路側帯に青いペイントが施されており、そのペイントと標識を辿っていけば、目的地の今治駅に着けるようになっています。桜はまだ残っていました。風はそんなに強くはないですが吹いていました。向きはランダムです。一般道は島の外周を走ることが多いですが、アップダウンはあります。高速道路の橋にアプローチする区間は、大体1kmくらいで、平均勾配は3%と表示されていました。最大でも6%くらいでしょう。シティサイクルには変速機が付いていますが、ギアはひとつ落とすくらいで十分登れます。

トータルの距離は、尾道の渡船の乗り場から今治駅までで76kmでした。4時間で走りきれると思っていましたが、最後の方は足を使い切った感じでスピードが出ず、結局4時間15分かかりました。ロードで背中に荷物を背負ってなければ、3時間を少し超えるくらいの時間で行けると思います。一般道も信号は少なく、車もそんなに多くないので走りやすいです。

今回走ってみて、コースもわかったし、距離感もわかったので、次回は輪行で往復にチャレンジしたいと思います。東京から日帰りが可能だとわかりました。6時の新幹線に乗れば、10時頃には尾道に着きます。往復150kmということでペース配分と補給の時間も考えると、往復8時間。その日のうちに帰れます。日帰りなら荷物も要らないし、一番安上がりで行けます。

2022/4/10 21:53  [1740-5026]   

今回のしまなみ海道のGPSログです。ブライトンのGPSサイコンを持参しました。

ヘルメットも持参しましたが、これはレンタサイクルといっしょに貸してくれるので持っていく必要はなかったです。

平均速度(走っている間のみ)は20q/hを割っています。後半でスピードが落ちてきているのがわかります。リュックを背負って走るのは、走り始めはそんなに重さは意識しませんでしたが、徐々に体力を奪っていったみたいです。

2022/4/12 07:35  [1740-5027]   

 june-25さん  

東京から新幹線利用で日帰りのしまなみ往復、同じ時間で大阪から普通列車でしまなみ往復したことがあります。晩秋だったので落ち葉が濡れて登坂道が滑って怖かったです。最後の島は日没だったので外灯もなく真っ暗でした。尾道で食事時間が取れる時間でもどれました。
早い人は余裕で 普通レベルの人でも完走できると思います。

2022/4/28 18:08  [1740-5031]   

暗くなってから走るのは嫌なので、日が長い夏の間に行きたいですね。新幹線はスマートEXで予約すると、東京から新大阪へ行くのとそんなに値段が変わりません。今年の夏に行きたいと思います。

もし泊まるなら、尾道よりも福山の方がホテルの数が多い分、選択肢があります。福山前泊なら、余裕をみた計画が組めそうです。

2022/4/28 21:46  [1740-5032]   

岩淵水門まで行ってきました。夏とまでは行きませんが、かなり暑かったです。風は南風。行きは風に乗って、瞬間最大速度ですが、49q/h出ました。シングルスピードなので、ケイデンスはかなり高いです。150は超えているはず。

ジロ・ディ・イタリア2022、いよいよ今夜が最終ステージです。個人TT。第20ステージ総合優勝に王手をかけたのは、ボーラのジャイ・ヒンドレー。2年前のジロはサンウェブで出ていましたが、最終日のTTでイネオスのゲイガンハートに敗れています。今回相手は、同じイネオスとはいえカラパスですが、まあ因縁の戦いと言えるでしょう。ヒンドレーに勝ってほしいです。

2022/5/29 17:28  [1740-5051]   

平日休みで、天気も良かったので、岩淵水門まで行ってきました。風は南風でやや東より。行きは追い風で35q/h巡行も楽々です。今日の最高速度(追い風区間)は47.9q/hでした。

ケイデンスがどれくらいわかるように、エクセルで計算表を作りました。先日の最高速度49q/hのとき、ケイデンスは162です。瞬間的にですが、けっこう回っています。ケイデンス90の時、速度は約27q/hです。30km/hだとケイデンスは100くらいです。

このギア比は、ハイケイデンスのトレーニングとしてはけっこういいかもしれません。平地・無風で50q/hを目指す練習もいいかもしれません。

2022/6/2 21:22  [1740-5053]   

デュムランが引退、ザカリンも引退。ベテランというにはまだ若いのに。今年は、寂しいシーズンでもあります。

2022/6/10 21:22  [1740-5054]   

円安ということもありますが、ロードバイクの値段は高くなっているんですね。
https://rbs.ta36.com/?p=56285

まあぼくは当分新しいフレームを買う必要がないし、パーツもそんなに壊れるものでもないので、買う必要性のあるパーツはありません。買うのは、タイヤやワイヤーなどの消耗品くらいです。

趣味だからハイエンドモデルにお金がかかるのは仕方ないのですが、エントリーモデルも値上がりするとなると、ロードバイクを始める人も少なるなるのかもしれません。

2022/7/29 21:43  [1740-5077]   

久しぶりにランド坂へ。最近は平地コースの荒川サイクリングロードばかり走っていたので、坂道は本当に久しぶりになります。やっぱり坂道でのペース配分の練習は、坂道でしかできないなと思いました。

2022/8/6 19:15  [1740-5078]   

久しぶりに自転車整備。ロードの方はほとんど乗ってないので、手を付ける必要なし。シングルスピードは、チェーンの張り調整。リアタイヤはそろそろ交換時期。

2022/8/14 10:09  [1740-5079]   

今年のお盆は、またコロナ感染が増えてきたので帰省は中止。青春18きっぷでひとり旅をすることにしました。昨日は、伊東まで輪行し、そこから天城峠を目指しました。伊東から天城峠まで40km。伊東まで戻れない距離ではありませんが、体力も気力も尽き果てたので、国道414号を河津に下って、河津から伊豆急で帰りました。なので青春18きっぷだけの旅にはなりませんでした。

県道59号線を登っていきます。冷川峠、国士峠、そして国道414号線に入って天城峠と、3つの峠を登ることになります。勾配は最大でも10%程度で大したことはないのですが、6から7%くらいの上りが延々と続きます。勾配がゆるくなったかなと感じるところでも、実際は3%くらいで上りです。走っていると勾配の感覚がおかしくなってきます。初めての道で、距離感がわからなかったので、ペースを抑えて走りましたが、これが正解でした。序盤に飛ばしていたら、おそらく天城峠までたどりつけなかったと思います。

天城峠は、自動車の交通量も多く、風景も単調なので、走って面白い峠ではありません。トンネル内は道幅も狭く危険です。ぼくは歩道を押して歩きました。話の種に1回行っておけばいいかな、くらいのコースです。

2022/8/16 08:52  [1740-5080]   

 guru-dbさん  

久しぶりに投稿します。
飯倉さんのサイメンが終了しカナダに行くそうです。
実店舗には行ったことないですが残念です。
在庫処分セールしています。

2022/11/9 12:28  [1740-5098]   

guru-dbさん、お久しぶりです。
ぼくも久しぶりの書き込みになりますが。(汗)

飯倉さん、相方の仕事の都合で、成り行きでカナダに行くことになったと語っていますが、でもチャレンジングだと思います。まだ具体化はしてないのかもしれませんが、カナダで何か新しいことをやろうとしているのでしょう。素晴らしいと思います。

ぼくの近況ですが、週に1、2回、休みの取れた日には荒川サイクリングロードを走っています。岩渕水門までの往復で、距離は50km。たまにディズニーランド一周とかに行っていました。

ところで、落ち着いてから書こうと思っていたのですが、今引っ越しの作業中です。新しい住所は、多摩川サイクリングロードに近くなります。そちらがホームコースになると思います。今は古い住所と新しい住所、両方契約している状態なので、手で運べる荷物を運んだりしています。自転車の置き場所は、はっきり言って狭いです。買い物用のママチャリ(アプレミディ)は手放すことになりそうです。ランド坂は近くなるので、登りの練習も復活したいです。

2022/11/9 21:25  [1740-5099]   

 guru-dbさん  

飯倉さんは独身だと言ってたので相方ってなんでしょうね。
アジア情勢もきな臭くなってきたので一時カナダ生活もいいと思います。

中央区から脱出ですか。千葉、茨城方面から遠退きますね。
昔と比べ多摩川近周辺も開発されたて住みやすくなったと思います。ただ電車は不便ですね。
自転車では都心を抜けることなく郊外へ行けるのでいいと思います。

僕は最近は東京:京都が1:2くらいで、東京では小径ばかり乗っています。新宿から皇居周回して帰ります。
京都ではBromptonとシングル中心です。スポーツ自転車3台あると出し入れが大変でつい手軽なものになってしまいます。1台減らそうかと思いつつカーボン、クロモリ、アルミどれも捨てがたくて決めかねています。

最近apple watch買いましたロガー機能が付けば自分には最高なんですけど、今のところはフィットネス情報程度でサイコンは捨てられません。

2022/11/9 22:39  [1740-5100]   

 guru-dbさん  

Apple Watchにロガー機能を発見。
今まであまり気にしていなかったHealthアプリで以下の情報が表示できることを発見しました。
・Rout map
・Elevation
・Hear rate
・Speed
がグラフになって表示されます。
ただ、サイコンのようにリアルタイム計測ではないので荒井サンプリングで時刻との対応もできていませんが僕の使い方では使えそうです。

Garminはケイデンス、瞬間速度、勾配を知りたい場合はサイコンが必要です。

2022/11/10 14:03  [1740-5101]   

飯倉さん、独身を名乗ってたんですか。でも実はそうじゃなかったってことですね。(笑)

多摩川サイクリングロードは、右岸と左岸を縫うように走らないといけない区間があって、それが面倒でこれまで敬遠していたところもあるのですが、実際はもっとスムーズに走れるルートがあるのかもしれません。要調査です。今日ガス橋まで行ってきました。ガス橋から西六郷までは堤防の上の道路が走りやすいです。河川敷ではサイクリングロードも並走していました。
 
GPSログは、BrytonのサイコンのログをSTRAVAに読みこんで見ています。STRAVAは、登りのはずなのに下っている図が表示される等、ちょっと精度はあやしいところもありますが、ワット数を表示してくれるのがうれしいです。

2022/11/10 20:28  [1740-5102]   

Vintage Pistaのタイヤ交換。これまで使っていたのは、コンチネンタルのグランプリ(4000S2ではない普通のグランプリ)でした。リアタイヤはスリップサインが出ていたので、引っ越しを機会に前後とも換えました。新しいタイヤは、HUTCHINSON Fusion5。これまでも使ったことはありますが、やっぱりいいタイヤだと思います。走りのフィーリングが激変しました。といっても、コンチネンタルが見劣りするという話ではなく、タイヤメーカーの設計方針の違いがくっきりと現れるということです。まず走行音が静かです。路面の細かい凹凸をうまく吸収しています。コンパウンドが特に柔らかいというわけではありません。もちろんコンチネンタルよりは柔らかいのですが。コンパウンドだけでなく、サイドウォールでうまく処理している感じです。でもサイドウォールは決して柔らかいわけではなく、しっかりとした腰があります。腰の強さではコンチネンタルと変わりません。なので、コーナーでも腰砕けになることはありません。安心して乗れます。ひとことで言うと、しっとりとした乗り味です。対するコンチネンタルは、路面情報を伝えるために、あえてコンパウンドを硬めにしているのかもしれません。でもこちらもただ硬いだけではなく、サイドウォールの剛性とのバランスが良くて、硬めの乗り心地にも関わらず、挙動がピーキーにはなりません。どちらも奥の深いタイヤです。

2022/11/13 19:30  [1740-5103]   

 twwxさん  

お久しぶりです。
損は無いかなと思う情報の共有です。

ただいまブラックフライデーで(海外含め)通販やらあちこちでセールをやってますが、
ワイズロードのお得情報です。
https://online.ysroad.co.jp/shop
期間は18(金)〜28(月)10:00
1.会員登録とアンケート1問するだけで1000pt。
既に登録済み(今回新規登録ではない)でも、アンケートで貰えました。
ポイントの期限は不明(多分ない)。

2.1日1回ルーレットで100or300or500pt、ハズレなし。ログイン前にルーレット回せるので、いいポイント出るまで引き直し出来るかも…?PCブラウザでやってるとルーレット出なくなったけど、スマホでは1回で300出たので貰いました。 PCはどうやったら表示戻るのか…(笑)
「1日」の更新時間は不明です(最終28日分があるのか)。

3.1円以上の購入でポイント抽選対象

4.15000円以上で5%OFFクーポン。10000円以上で携帯工具プレゼント。

5.通常7000円以上で送料無料が、3980円から。それ以下でも店舗受け取りなら送料はかからないはず。(使ったことありません。数年(covid19)前は店舗受け取りは商品に条件あったよう気もしますが、今は何でもできそう?)

主に1.2です。今日からでも最低1500くらいポイント貰えます。いずれチューブとか消耗品でもありかなと。

2022/11/23 16:30  [1740-5104]   

こんにちは。情報ありがとうございます。
円安でバイク本体もパーツも全般に値上がりしている中、こうしたセールをうまく利用していくのが賢いやり方かなと想います。円の対ポンドのレートを見たら、一番円が強かったときは1ポンド136円まで行ったんですね。それが’今は160円。昔海外通販をよく利用していたときは、145円くらいのときだったと想います。国産品も、結局原材料が輸入なので、製品を値上げしていかざるを得ず、この趨勢は当分続くのでしょう。

2022/11/24 13:35  [1740-5105]   

 guru-dbさん  

工具もパーツも必要なものは揃えてあるので急いで買うものはありません。
チューブ、タイヤ、ワイヤーなどの消耗品くらいです。少しくらい高くてもいいかと思っています。国内生産が活発になるなら尚更協力するんですがね。なので最近は中国生産品は極力買わないようにしています。

2022/11/24 15:06  [1740-5106]   

工具も、特殊なもの以外は一通り揃えましたが、最近はもっと簡略化できるなと思っています。たとえばホイールも、シールドベアリングならハブレンチはいらないわけですし。そのあたりは昔ほどこだわらなくなって来ています。
中国産といっても品質はぴんきりですが、でも最近は、極端に値段が安いもの以外は、日本産と品質が変わらないか、むしろ日本産以上だと思います。韓国や台湾はだいぶ前に日本を抜いていますが、中国本土も追いついてきている感じです。日本は、小手先の金儲けに走って、基本的な技術開発を怠ってきたツケが回ってきているのでしょう。

今日は多摩川左岸を走ってきました。羽田空港の手前、シン・ゴジラの上陸したあたりです。

2022/11/24 22:16  [1740-5107]   

池上本門寺は丘の上に立地するので、周囲は坂の宝庫です。写真の坂はめぐみ坂という名称です。暗峠っぽく見えますが、距離は100mほどしかなくて、勾配も見た目ほどきつくはありません。最大で20%くらいだと思います。ギア比2.4のシングルスピードでもなんとか登れます。といっても2回目はけっこう辛いですが。3回目は登れる気がしないのでやりませんでした。

2022/12/11 14:36  [1740-5108]   



ディスクブレーキはかなり普及してきていますね。街乗りでも結構見かけます。でもリムブレーキは、当分のあいだなくなることはないと思います。プロだったら専属のメカニックがいますが、油圧式ディスクの場合は、一般の人がメンテするのは難しそうです。ぼく自身は、機械式ディスクなら使ってもいいかなと思っています。夏場や雨の日の下りではディスクブレーキのアドバンテージがあります。

ロードの航続距離は、やはり200qはほしいところですね。琵琶湖一周とか、東京湾一周だと200q近くの距離になるので。その人がどういうコースを走るかにもよります。100q以下しか走らないと決めている人は、航続距離100qでもいいのでしょうけど、でも電動のアシストを受けたとしても、100q走れるようになれば、次はもっと距離を伸ばしたくなるのが人情かもしれません。そうなると、航続距離を100qに限定してしまうのは、ちょっとなあと思います。

2021/9/12 07:36  [1740-4959]   

休日と晴天が重なったのは、ずいぶん久しぶりです。柴又まで軽く走ってきました。往復35q。風は北東から吹いています。なので往きが向かい風基調、帰りは追い風で楽でした。柴又駅前の広場は、以前はもっと広かったのですが、建物が建って、かなり狭くなっています。もう広場とは言えない広さです。

とらやで草団子を買って食べました。あんこが落ちそうで食べにくいです。

2021/9/16 20:15  [1740-4960]   

昨日、今日と2連休。しかも天気がいい。ということで、昨日は横浜まで往復しました。買い物用のアプレミディで久しぶりの遠出です。往きは追い風でギアが足らない感じですが、帰りの向かい風では適切なギアです。でも帰ってきたら、結構疲れました。

写真は、赤レンガ倉庫、大桟橋、ベイブリッジが1枚に納まる構図です。人は多かったです。中華街も以前の賑わいを取り戻しています。以前との違いは人々がマスクをしていることくらいです。

2021/9/20 07:49  [1740-4961]   

昨日は連休2日目。前日の横浜行きの疲れが残っていたので、近場のディズニーランドへ。ディズニーランドの敷地内からは、イベントの音声が流れてきて、賑わっている様子でした。

風は北東から吹いていました。日差しは強く、気温も高いのですが、真夏とは違って過ごしやすい天気でした。

2021/9/21 11:19  [1740-4963]   

弱虫ペダルに勝手に協賛。総北高校があるとされる京成佐倉駅のあたりに行ってきました。秋葉原−京成佐倉間は、ドラマに出てきた通り、ほぼ45qでした。ただ周囲に「裏門坂」に相当するような坂はありません。緩い坂や、ちょっときつめで単距離の坂ならあります。

駅のあたりをぶらぶらしたので、走行距離は往復で100qでした。距離は大したことはないのですが、なぜか疲れました。国道14号から国道296号(成田街道)に入るのですが、片道1車線の幅員が狭く、渋滞時に路側帯を抜けることができません。歩道があるので、ママチャリなら歩道を走る手もありでしょう。ただし排水溝のコンクリート製の蓋があって、ロードではかなり走りにくいです。ところどころ渋滞していて、ストレスの溜まる道です。積極的に走りたいと思うような道ではありません。

2021/9/23 21:21  [1740-4964]   

 α→EOSさん  

良い季節になりました。
寒くなるまで、自転車の季節ですね。

小径車で走るのは、やはり、700Cロードと比べるとかなり疲れが大きくなるものですか?
ほとんど乗ったことがないので分からないんです。
ゆっくり走ればそれほどでもないような気もしますし。。。

2021/9/24 04:30  [1740-4965]   

今回通った国道296号線のような、渋滞すると車道で車の左側をすり抜けるのが難しいような道だと、気軽に歩道に上がれるママチャリとか小径車(といっても20インチ以上)の方がストレスはないでしょうね。スピードは出せませんが、渋滞にはまるよりは結果としては早く目的地に着くと思います。

空いている道でも、ロードで30km/h出すところを、25km/h出せれば十分と割り切れるなら、小径車でもストレスは溜まらないでしょう。心の持ち方だと思います。肉体的な疲れは、平均スピードで決まってくるのでしょう。

2021/9/24 22:21  [1740-4966]   

 α→EOSさん  

なるほど〜
渋滞のことは想像出来ませんでした。

ホイールが小さいと振動を拾いやすくて疲れが溜まる
というのが良く聞く話だったので
25qで走ると・・・という
イタリアのタマちゃんさんのご指摘は新鮮でした。

やはり欲しくなってきました。
なんでこんなこと言うかと言いますと、
20インチくらいの折り畳みミニベロが普段乗りと輪行用に便利そう
というのが理由です。

2021/9/25 21:30  [1740-4967]   

折りたたみのミニベロ、重量が軽いものならいいんですが、12kg以上になると持ち運ぶのは結構大変だと思います。ぼくの20インチの買い物自転車(アプレミディ)は、泥除けとかを外してもまだ14kgくらいあります。ロードよりサイズはコンパクトでも、持ち上げるとずしりと重いです。

タイヤが太いと(ぼくのは1.5インチ)、空気圧は4BARで十分なので、路面の荒れは気にならないです。アスファルトの縦のひび割れがあっても安心感があります。気楽に走るなら、ロードより有利です。それともともと空気圧が低いと、なかなか空気が抜けません。たぶん1ヶ月放っておいても、大丈夫です。

2021/9/28 22:24  [1740-4968]   

 α→EOSさん  

折り畳みって重いですよね。
僕が思っているのは、例えば
www.amazon.co.jp/dp/B07KB4LY7S
みたいな。

これを買うと決めているわけでは、ぜんぜんないですが、
少なくともこれくらいの軽さでなければ使えないかなあ、と思います。

2021/9/29 21:44  [1740-4969]   

折り畳みでコンパクトになるといっても、やっぱり重量は10sを切らないと運搬は楽じゃないでしょうね。

昨日は休日だったのですが、雨が降るか降らないかぎりぎりというような天候でした。出かけようかどうしようか迷って、最近乗ってなかったので岩淵水門まで出かけることにしました。結果、雨はパラパラ程度でほとんど濡れることなく往復できました。

夜の間に地震がありました。東京都のぼくの住んでいるあたりは、震度5弱ということでしたが、体感的には2月頃の震度4の地震より揺れは小さかったです。

2021/10/8 08:08  [1740-4972]   

日曜日は、天気が良かったので横浜までライド。走っていると汗をかくくらいの暑さですが、でも真夏と比べれば全然マイルドです。

ギア比2.4のシングルスピードで30km/hを維持するには、ケイデンス105が必要です。30km/hは切らないように走ったので、まあまあハイケイデンスの練習になりました。

2021/10/12 19:48  [1740-4973]   

休みだったので、ラピエールで岩淵水門まで。ラピエールに乗るのは、佐倉に行って以来です。

週2くらいで、自転車に乗る時間を作りたいものです。

2021/10/14 20:47  [1740-4976]   

平日休みだったので、岩淵水門まで軽くライド。平日なので、サイクリングロードは人が少ないです。河川敷でサッカーとかをしている人はけっこういました。

2021/10/21 20:15  [1740-4977]   

平日休みだったので、レインボーブリッジから江東区のあたりをぶらぶらと走ってきました。走行距離は25q程度です。

ホームセンターで3本指出し手袋というのが売っていたので、買いました。200円もしません。普通の5本指出し手袋というのもありましたし、指の出ないものもありました。どれも作業用手袋ですが、滑りにくそうなので自転車でも使えそうでした。実際使ってみて、けっこう快適です。指が出ていると、汗がこもらないからかもしれません。また人差し指が出ているので、スマホもそのまま使えます。今の季節だったら、指出し手袋で十分です。

2021/10/28 17:33  [1740-4978]   

連休初日。岩淵水門まで走りました。風はわずかに北風ですが、とちゅう東の風に変わる区間があります。気温は走っていると軽く汗ばむ程度。この程度の汗だと、往復でボトル1本あれば十分です。

2021/11/3 19:37  [1740-4979]   

連休2日目。近場で、久しぶりのBコースです。距離は20qちょっとで、岩淵水門コースの半分以下ですが、坂があるので無酸素運動トレーニングができます。荒川サイクリングロードがLSDとすると、こちらはインターバル。この冬は、こちらのコースも取り入れていきたいと思います。

2021/11/4 18:01  [1740-4980]   

ランド坂に行ってきました。

往きは、いつもは甲州街道を通るのですが、今日は青梅街道にしてみました。途中から五日市街道に入ります。交通量が少なくて走りやすいです。三鷹駅で南に進路を変えます。井之頭公園の西の道を南に行くと、仙川の西当たりで甲州街道と合流します。甲州街道は、片側2車線ですが、各車線の幅が狭いので、混んでいるときには、左に自転車が通るスペースがありません。ここから多摩川を渡る鶴川街道に入るまでは、かなり時間をロスします。

ランド坂は、けっこうきつく感じました。2本目の挑戦は諦めて、帰途につきました。帰りは小田急側に降りて、そのまま津久井道−世田谷通りというルートです。

2021/11/6 19:14  [1740-4982]   

1週間ぶりに自転車に乗りました。Bコースです。体がなまってて、坂で力が入りません。

2021/11/14 20:01  [1740-4983]   

昨日は休みだったのですが、ガチで走る気分ではなかったので、都内をぶらぶらしていました。外苑の銀杏が見ごろです。道路の西側は完全に高揚しています。東側はまだ緑の部分が残っています。両側で紅葉の度合いに差があるのは謎です。

2021/11/19 07:24  [1740-4984]   

半年以上か、あるいはもっと長い間入荷を待っているパークツールのピンスパナ(シングルフリーの分解用)ですが、ずっと入荷待ちの画面のままです。たぶん生産中止なのでしょう。他の通販サイトでも同様です。

これがないと、リアホイールにデフォルトで付いてきた16Tのフリーギアが外せません。別のリアホイールを購入して、そちらを使っているので、この16Tのホイールは要らないと言えば要らないということです。中古で売れれば売ろうかなと思います。

2021/11/23 18:16  [1740-4985]   

microSHIFTから、シマノ互換の8速スプロケットが出ています。11-34Tでギア構成は、
11-34T: 11-13-15-18-21-24-28-34

シマノと違う構成かなと思ったら、同じでした。
シマノCS-HG50-8(Ca):11-13-15-18-21-24-28-34

19Tが入っていたら買いなのですが。ワイドギアというのは、やっぱり選択が難しいです。

2021/11/25 20:55  [1740-4986]   

 α→EOSさん  

15-17-19が平地を走る時の常用ギアですから、無いと使いにくいですよね。
8速でこれをやろうとすると
11-13-15-17-19-21-24-28
しかやりようがないような気がします。
あるいは、11を無くしてしまって
13-15-17-19-21-24-28-34
でも良いのではないかと思います。
あるいは、
軽いほうの二つは登り用と割り切ってしまって、
11-13-15-17-19-22-28-34
とかでもいいような気がしますが、
スムーズにシフトするのか、わかりません。

2021/11/28 01:33  [1740-4987]   

Micheのスプロケは、ギアが1枚1枚バラバラになるので、ニコイチにすれば欲しいギア構成にできるんですけどね。まああえてそこまでやる必要もないのかな、という感じですね。今使っているのは11-28Tで、構成は
11-28:11-13-15-17-19-21-24-28

このうち使うのは、平地では15Tから21Tです。この間が2Tきざみならそれで十分ですね。11Tは使う機会なし。13Tは下り専用ですが、滅多に使うことはないです。24Tより大きいギアは登り用です。

関東では暗峠級の激坂というのがないので(ラピュタ坂くらいかな)、28Tでもいいのですが、34Tがあると、もしかしたら行動範囲が広がるのかなという気持ちがあって、スプロケの新製品が気になってしまうということです。

2021/11/28 19:01  [1740-4988]   

午後時間があったので、ディズニーランドまで行ってきました。といってももちろんディズニーランドの中に入るのが目的ではなく、周囲を走っただけです。

日が短くなって、4時頃だとこんな感じです。

2021/12/4 18:38  [1740-4990]   

平日休みなので、岩淵水門まで。

東京は、火曜日から寒さが厳しくなってきました。今日はまだ暖かい方です。でも、寒いとだんだん出かけるのが億劫になります。そんな弱気を振り切って出かけました。でも乗り出してからは体も温まってくるので、そんなに苦になりません。問題は家から出るという最初のプロセスだけです。

2021/12/16 19:25  [1740-4992]   

池上本門寺に、力道山の墓参りに行ってきました。ちょっと区画が広くて、銅像がある以外は、普通の墓です。誰でも入れます。

本門寺周辺は、戸建ての住宅地です。アップダウンがかなりあります。

2021/12/19 17:55  [1740-4993]   

PBKでカンパのシロッコが安売りしています。C17ということはワイドリムです。前後セットで27,638円。お買い得だと思います。それにシロッコやレーシングクワトロは、オールラウンドで使えるホイールで、次の候補ではあります。ただ今使っているホイールで数は足りているし、これを買うと、どれかを使わなくなります。このあたりが悩ましいところです。

2021/12/25 19:55  [1740-4994]   

午後岩淵水門まで行ってきました。年内はあと2回行けるかな。

2021/12/29 18:01  [1740-4995]   

岩淵水門まで。昨日と比べてだいぶ暖かいです。

2021/12/30 18:43  [1740-4996]   

今年の走り納めは、ランド坂でした。往復で60q。いい運動になりました。行きは日差しもあって暖かかったのですが、帰りは少しだけですが粉雪が舞うような天気で、寒さが堪えました。

来年はもう少し乗る機会を増やしたいと思います。それではよいお年を。

2021/12/31 18:57  [1740-4997]   



サンウェブ(今年から名前がチームDSMに変わります)のヒルシが、UAEエミレーツに移籍か。

2020年のツールで活躍したヒルシ。これはサンウェブというチームの戦略に支えられていた部分もあるわけなので、やはり残留して欲しかった気がします。

2021/1/6 21:56  [1740-4803]   

ヒルシのDSM(旧サンウェブ)からUAEエミレーツへの移籍の背景が、ネット上で出てきています。選手管理が厳しすぎて自由がないとか。そうだったら移籍もわからない話ではありません。レースでの戦略は良かっただけに、そうした選手管理の行き過ぎがあったとすれば残念です。

デュムランがサンウェブからユンボ・ヴィスマに移籍した時、ジロで勝った後、彼がわがままになってきてチーム内で浮いてしまったというような話も流れてきました。今回のヒルシの件があってので、デュムランの移籍理由ももういちど見直してみる必要があるかもしれません。

2021/1/11 13:16  [1740-4807]   

デュムランが一時活動休止するそうです。スランプというと大雑把な言い方になってしまいますが、グランツールで総合優勝した後の目標設定とか、いろいろあると思います。周囲からの圧力というより、自分で自分の殻をつくってしまう部分もあるのでしょう。

今日は新潟日帰りでした。群馬県から新潟県に入ったあたりで一番雪が積もっていました。新潟市は晴れていました。雪は、今まで降ったものが道路の端や店舗の駐車場の端に積み上げられて残っていました。

2021/1/24 22:31  [1740-4817]   

ティレーノ〜アドリアティコ第2ステージ、ゴール前、メイン集団からアタックしたアラフィリップが登りゴールで勝利。

アラフィリップがアタックする前に、逃げグループからはアルメイダがアタックして逃げ切りを狙ったのですが、仕掛けが早すぎたようです。ゴール前で伸びがありません。そこをドゥクーニンクのチームメイトであるアラフィリップがフォローしたという感じでしょうか。

2021/3/12 21:05  [1740-4842]   

サガンに移籍の噂があるようです。今の年棒を維持したままで受け入れるチームがあるのかどうか。スター性はありますが、選手としてのピークを過ぎている感じは、昨シーズンずっとしていました。

2021/3/31 22:23  [1740-4850]   

ロンド・ファン・フラーンデレンは、ドゥクーニンクのアスグリーンとアルペシンのファンデルプールの一騎打ち。勝ったのはアスグリーン。アスグリーンが一定のスピードでゴールまで走り切ったのに対して、最初スプリントで優位だったファンデルプールがスピードを落とし、最後は諦めた感じでした。

2021/4/5 07:32  [1740-4858]   

フレッシュ・ワロンヌはアラフィリップが勝ちました。復活したようです。

最後のユイの壁は、ログリッチが先行して、アラフィリップとバルベルデが追いかける展開。ログリッチが逃げ切るかと思いましたが、最後はアラフィリップの伸びが上回りました。

2021/4/22 19:33  [1740-4870]   

ジロ・デ・イタリアが5月8日スタートです。出場メンバーを発表しているチームもいくつかあります。ボーラは、サガンのポイント狙いのチーム編成。総合ではドゥクーニンク・クイックステップが優位では。エースはエヴァネプールでしょう。アルメイダ、カヴァニャもステージ優勝が狙えそうです。

2021/5/4 11:56  [1740-4880]   

ジロ2021、始まりました。初日の8.5q個人TTは、予想通りガンナが圧勝。

総合勢では、19秒遅れでイヴァネプールが入っています。サイモン・イェーツが38秒遅れなので、イヴァネプールを基準にすると19秒遅れ。初日のTTは、まだ総合順位には影響がないでしょう。総合争いは第4戦から始まりそうです。

2021/5/9 08:47  [1740-4883]   

ジロ第2ステージは、平坦コースで最後は集団スプリント。勝ったのは、アルペシン・フェニックスのティム・メルリール。

そして第3ステージは、前半平坦、後半丘陵コース。Intermarché-Wanty-Gobertのタコ・ファン・デル・ホールンが逃げグループから単独で飛び出しての逃げ切り勝利。すぐ背後に迫った集団を振り切ってのゴール。これは素晴らしい勝利でした。

シーズンはまだまだこれからというのに、サム・ベネットに移籍話が出ているみたいです。金銭面の理由のようです。しばらくはドゥクーニンクにいてほしいのですが。

2021/5/11 07:11  [1740-4884]   

ジロ第4ステージは山頂フィニッシュ。最後の登坂で追走グループからアタックしたUAEのドンブロウスキーとイスラエルのデマルキ。そのまま先頭を追い越してゴールまで逃げ切りました。1位はドンブロウスキー、2位がデマルキ。マリアローザはガンナからデマルキに移動しました。

総合勢ではベルナルが調子を上げてきています。

2021/5/12 21:07  [1740-4886]   

ジロ第5ステージは、完全平坦のスプリントステージ。勝ったのはユアンでした。ユアンは3大ツール全部に出場して、スプリントステージの勝ち数を稼ぐという方針のようです。ロット・スウダルは総合は狙ってないんで、こうしたチーム方針が取れるのでしょうか。こういうのもありだと思います。

2021/5/13 14:01  [1740-4888]   

ジロ第6ステージは山頂フィニッシュ。バーレーンのジーノ・マーダーが逃げ切ってうれしい勝利。エヴェネプールやベルナルら総合優勝候補は、着実に総合上位に上がってきました。でも現時点での総合首位は、グルパマFDJのヴァルテル。できるだけ長くマリアローザを守って欲しいです。

チームカーが前方不注視で選手に追突するという事故もありました。ぶつかったのはバイクエクスチェンジ(旧ミチェルトン・スコット)のチームカーですが、運転していた人間は永久追放でもいいと思います。

2021/5/14 21:07  [1740-4889]   

ジロ第7ステージは、ゴールスプリント勝負。でもゴール前1qは平坦ではなくて、わずかな登りになっています。勝ったのはユアン。2勝目です。

アラフィリップが東京オリンピックのフランス代表選考を辞退しました。まあ当然の判断だと思います。

2021/5/15 21:22  [1740-4890]   

ジロ第8ステージは、コフィディスのラフェが、逃げグループからアタックして独走勝利。

昨日ステージ優勝のユアンは、膝の痛みでリタイア。昨日無理しすぎたのかもしれません。

2021/5/16 13:47  [1740-4891]   

ジロ第9ステージは本格山岳コースで、山頂フィニッシュ。最後の登坂は見どころがありました。逃げていた2人をメイングループが捕えようとする手前で、ベルナルが一気に加速して、2人を抜き去り、後続との距離を広げていきます。登りとは思えないようなスピードでゴールで飛び込みました。これでベルナルが総合首位を奪取しました。第1週でマリアローザを着るというのは、まだ先が長いので、守り続けるのはチームとして大変かもしれませんが、この調子が持続すれば、最終日までこのまま行きそうです。第9ステージのベルナルにはそれくらい勢いがありました。

2021/5/17 06:37  [1740-4892]   

ジロ第10ステージ、スプリントを制したのはサガン。1日休息を挟んで、第2週が始まります。総合が動くのはこれから。

2021/5/18 21:07  [1740-4893]   

休養日明けのジロ第11ステージ、逃げた2人でのゴールスプリント勝負。勝ったのはシュミット(クベカ・アソス)。

総合ではエヴェネプールが遅れました。ベルナルは好調です。総合で2分差がついてしまいましたが、まだ取り返せないタイム差ではないです。去年のツールでのポガチャルも遅れたステージもありましたが、復活して逆転優勝していますし。

2021/5/20 20:51  [1740-4894]   

ジロ第12ステージは、逃げグループから最終的には4人に絞り込まれ、ゴール前でアージェードゥーゼールのヴェンドラーメと、DSMのハミルトンのスプリント勝負。勝ったのはヴェンドラーメ。

総合は変わらず。勝負は14ステージからになりそうです。

2021/5/21 20:31  [1740-4895]   

ジロ第13ステージはスプリントでクベカ・アソスのニッツォーロが待望の勝利。

そして第14ステージ、ゾンコランの山頂フィニッシュ。勝ったのは、逃げたEolo-Kometaのフォルトゥナート。Eolo-Kometaはコンタドールが作ったチームです。

総合は、サイモン・イェーツが浮上していきましたが、やはりベルナルが強かった。総合1位ベルナルと2位イェーツの差は1分33秒あります。エヴェネプールは3分差以上に後退です。

2021/5/23 06:52  [1740-4896]   

ジロ第15ステージは、逃げから最後のリースビーク(アルペシン・フェニックス)との一騎打ち勝負でカンペナールツ(クベカ・アソス)が勝利。

第16ステージは、山岳ステージ。天候により距離が短縮されましたが、ベルナルが圧勝。総合でのサイモン・イェーツとの差を4分以上に広げました。エヴェネプールは遅れて、もう総合は無理でしょう。このままベルナルが最終日までマリアローザを守り続けそうな雰囲気になってきました。

2021/5/25 21:43  [1740-4897]   

ジロ第17ステージは、ダン・マーティンが逃げ切りってジロ初勝利。サイモン・イェーツが好調だった一方でベルナルが失速。イェーツは総合3位浮上でベルナルとの差を3分まで縮めました。

18ステージは平坦コース。スプリンターももう残っていないので、メイン集団は逃げグループを追いかけません。逃げの中ではカヴァニャが先行したものの、最後はベッティオールが抜き去ってそのまま逃げ切り勝利。

2021/5/28 06:31  [1740-4899]   

ジロ第19ステージは、サイモン・イェーツが残り6qからアタックして、ベルナルに28秒差を付ける勝利。総合での差はまだ2分49秒あります。山岳は明日の第20ステージを残すのみ。この差だとベルナル有利ですが、何が起こるのかわからないので実際のレースです。

2021/5/29 20:45  [1740-4900]   

ジロ第20ステージは最後の山岳ステージ。総合2位のバーレーンのカルーゾが見せ場をつくりました。バーレーンは早めのアタック。ベルナルらの追撃を振り切り、逃げ切りました。遅れたイェーツの総合優勝はなくなりました。最終日は個人TTなので、総合はこのままベルナルでしょう。

2021/5/30 07:42  [1740-4901]   

ジロ最終日は個人TT。パンクに見舞われたもののガンナの圧勝でした。カヴァニャは12秒差で2位。落車がなかったらと悔やまれるものの、これがレースというものでしょう。

総合は、カルーゾに30秒差を詰められたものの、ベルナルが安定したTTをこなしてマリアローザを守りました。けがは克服したようです。この勢いなら、3大ツール(残るはブエルタ)を制覇するのは確実でしょう。

第20ステージで勝ったカルーゾが総合2位を守りました。この人、苦労人なんですね。これを機会にさらに頑張ってほしいです。

2021/5/31 20:41  [1740-4902]   

ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるツール・ド・スイスが開幕しました。アラフィリップやデュムランやヒルシが出ています。デュムランは、昨年の休養宣言の後の復帰戦になります。

第1ステージは個人TT。グルパマFDJのキュングが取りました。ところでツール・ド・フランスにピノは出るんでしょうか。

2021/6/7 19:48  [1740-4904]   

ツール・ド・スイスの第2ステージ、第3ステージは、ファンデルプールがゴールスプリントで圧倒的な強さを見せて2連勝。総合でも首位を奪取しました。総合でアラフィリップが1秒差の2位につけています。10位のウランが39秒差なので、まだまだ先はわかりません。

2021/6/9 20:38  [1740-4905]   

あと1週間でツール開幕。いくつかのチームで出場選手が発表されました。

イネオスは、ゲイガンハート、リッチー・ポート、トーマスがいます。カラパスもいます。誰をエースにするのが、贅沢な悩みを抱えています。

グルパマFDJは、ピノの名前が見当たりません。このままフェードアウトするのは残念。しっかり怪我を直して、復帰してもらいたいものです。ダヴィ・ゴデュ、キュングは入っています。エーススプリンターはデマール。

ユンボヴィズマは、ログリッチの必勝体制を組んでいるようです。

2021/6/20 16:35  [1740-4909]   

ツール2021がスタートしました。例年ならTTとなる第1ステージは、今年は丘陵コース。アップダウンがあり、距離が短いとはいえ登りフィニッシュ。いきなりアラフィリップが飛ばしてきました。残り2kmでアタックし、そのまま逃げ切りでステージ優勝。

今日も似たようなコースなので、2連勝を狙ってくるでしょう。

2021/6/27 06:27  [1740-4910]   

ツール第2ステージは、1qの登りロングスプリントでファンデルプールが勝ちました。総合でもアラフィリップを抜いて首位です。

第3ステージはスプリンター勝負。勝ったのはアルペシン・フェニックスのメルリール。でも総合勢は相次ぐ落車でタイムを落としています。ログリッチは1分以上の遅れ。ポガチャルは落車まではいっていませんが、タイムロスしています。何年か前のツールもそんな日がありましたが、路面が滑りやすいのかもしれません。ゴールスプリントでもユアンとサガンが落車しています。

2021/6/29 07:16  [1740-4911]   

 α→EOSさん  

沿道の観客が原因で事故が起こってしまって、
当の観客が逮捕されたらしいです。
以前から思っていたのですが、選手と観客の距離が近すぎですよね。
あれは伝統なのでしょうか?

2021/7/1 14:00  [1740-4912]   

コスプレした観客がコースに入って選手と並走したりとか、規制は緩いのかもしれませんね。でも今回のはテレビカメラに映るのが目的で、全然選手の方に注意が向かってないので、無謀としか言いようがありません。

200qのコース全長にフェンスを付けたり、警備員を配置するというのは無理があるので、やはり観客のモラルに頼らざるを得ない部分もあるんでしょうね。

2021/7/1 21:16  [1740-4913]   

ツール第8ステージは、今大会最初の本格山岳ステージでした。ステージ優勝はバーレーンのディラン・トューンス。

それもさることながら、一番の注目は、ポガチャルが集団内からアタックして総合ライバルに差を付け、マイヨジョーヌを奪取したことでしょう。総合は独り勝ちの様相になってきました。ログリッチは、この日も遅れました。リタイアするようです。やっぱり第3ステージの落車のダメージが大きかったのでしょう。

ここまでのまとめ
第4ステージはスプリントでカヴェンディッシュ
第5ステージは個人TTでポガチャル
第6ステージはスプリントでカヴェンディッシュ
第7ステージはモホリッチ
がそれぞれステージ優勝しています。

2021/7/4 20:05  [1740-4919]   

ツール第8ステージはトゥーンス。
第9ステージはオコーナー。
第10ステージはスプリントでカヴェンディッシュ。
第11ステージはファンアールト。

カヴェンディッシュはこれでツールのステージ優勝33回となり、エディ・メルクスの記録34回にチャレンジすることになります。

総合は、やっぱりポガチャル優位は変わらないでしょう。

2021/7/8 15:34  [1740-4920]   

ツール第13ステージ、カヴェンデッシュが勝って、メルクスの持つツール34勝の記録と並びました。まさかここまで勝つとは思いませんでした。気合が違うのでしょう。他のスプリンターがリタイアしてしまってライバルがいないとはいえ、山岳ステージでもタイムアウトにならずに残っているわけですから、それはそれで素晴らしいです。もともと坂は苦手なはずなので。

2021/7/10 12:44  [1740-4921]   

ツール第17ステージ、超級登りフィニッシュは、マイヨジョーヌのポガチャルが圧倒的な勝利。総合優勝は間違いないでしょう。対抗できるライバルがいない状況です。ポガチャルが優勝するのはうれしいのですが、でもレースとしてはライバルとの接戦の方が面白い。ということで、序盤のステージでの総合勢の落車が悔やまれます。

ここまでのステージ優勝は、
第12ステージ、ニルス・ポリッツ
第13ステージ、カヴェンディッシュ
第14ステージ、バウケ・モレマ
第15ステージ、セップ・クス
第16ステージ、コンラッド
第17ステージ、ポガチャル

2021/7/15 21:42  [1740-4922]   

ツール第18ステージもポガチャル。総合2位以下に5分以上の圧倒的なタイム差をつけているので、抑えた走りをしても十分なんですが、積極的にステージを勝ちにくるというのは、余裕すら感じさせます。

2021/7/16 19:59  [1740-4924]   

ツール第19ステージは、逃げ集団からアタックしてそのまま独走したバーレーンのモホリッチ。第7ステージに続いて今大会2勝目です。

第20ステージは個人TT。優勝はユンボ・ヴィズマのファンアールト。ポガチャルは57秒遅れの8位でゴール。でも総合でのタイムは十分あるので、マイヨジョーヌは揺るぎません。総合優勝は事実上ポガチャルに決まりました。

2021/7/18 08:22  [1740-4926]   

サガンとアッカーマンが、ボーラ・ハンスグローエを退団。移籍先はまだ決まっていません。内情はよくわかりませんが、ボーラもチームのカラーを変えようとしているのかもしれません。たとえばグランツールでの総合を狙えるチームにするとか。いままでは、エース2人のためにチームが存在していたという感じがありましたが、そろそろチームの若返りを図る必要に気づいたということかもしれません。

2021/7/30 19:54  [1740-4928]   

 guru-dbさん  

オリンピックの女子ロードレースが意外な結末。(笑い)
優勝候補はオランダチーム。スタートから無名の3名が飛び出し逃げ。そのうち2名は集団に飲み込まれたが、1人は最後まで逃げ切り優勝しました。
オランダチームは逃げた2名を吸収した時点で先頭集団だと勘違いしたらしく、優勝と信じてゴールしたが2位と知らされて唖然としていました。

2021/8/2 19:37  [1740-4929]   

優勝は数学の研究者でしたね。積極的な走りが良かったです。

追走グループは、今回無線の使用が禁止されているという不利はあったとしても、やっぱりオーソドックスなレース運びのセオリーに捉われてしまって、自分が動こうという積極性がなかったた。だから「想定外」の走りをする選手が見えなくなったのでしょう。

2021/8/2 20:47  [1740-4930]   

 α→EOSさん  

こんなことがあるんですね。
意外というか面白いというか興味深いというか。
こういうハプニングのようなことがあるから面白いです。

しかし、逃げ切った人、凄いですね。
予想外の結果なのでしょうか。計算どおりだったのでしょうか。

2021/8/2 22:41  [1740-4931]   

 guru-dbさん  

NHKの動画があったので全工程を見てみました。およそ以下の展開です。
ぺーサー走行の序盤は集団から少し離れた後方にいて転倒を避けていたようです。
フリー走行になってすぐに3名でアタックし、しばらくして2名が追走して、5人体制の逃げが中盤まで続きました。独走ではなかったことで体力が温存できたのでしょう。その後、2名が脱落し3名体制で後半まで続き一時10分ほど開きました。残り50kmの峠辺りで抜け出してアナ・キーゼンホーファー 選手の独走となり、それをオランダのアンネミーク・ファン フルーテン選手が追い1分50秒まで迫ったのですが何故か集団に戻りてしまいました。多分、自分がトップ独走と思い足を温存することにしたのでしょう。そのまま独走していればとらえられたかも知れませんが、ちょっと型にはまった感が否めないです。その後は差が5分程度まで広がり結果的に2分程度の差で逃げ切りとなりました。
アナ・キーゼンホーファー 選手はゴール直後行き絶え絶えにあえいでいました。まるで、公務員ランナーの川内選手みたいに。
アナ・キーゼンホーファー 選手は、初心者のころ知っている人のアドバイスを聞いて後悔し末に知っている人は知っているといわないと悟ったそうです。それが数学者らしく計算された走りになったのではないかと思いました。
オリンピックでは無線は禁止だったとはいえ単騎出場ですから実力と評価していいと思います。

2021/8/3 16:08  [1740-4932]   

優勝したキーゼンホーファーは、プロ選手ではないので、マークされていなかったのでしょう。優勝を狙っていたオランダチームでも、「人数が合わないし、1人先行しているんじゃないのか」と感じた選手やスタッフもいたようです。でも無線なしだと、そういう情報共有は難しいのでしょうか。

ともかくキーゼンホーファーが、ノーマークだったのと、まさか50qを残して単独でアタックするとは誰も思っていなかったことで、追走集団の「心の視界」から完全に消えていたのでしょう。

2021/8/3 20:14  [1740-4933]   

 guru-dbさん  

チーム戦はどの競技も人数をそろえるのが普通ですので自転車レースはちょっと違和感がありました。オリンピックの基本は選手個人同士の競い合いですから、無線禁止は原点に戻ったオリンピックらしいルールだと思います。
最初から単騎を前提に考えていた選手とチームを前提にした選手との差が出たのではないでしょうか。「私はペダルを踏むだけの人間ではない。」というコメントがちょっと皮肉っぽく思えました。

2021/8/4 13:15  [1740-4935]   

ブエルタ第1ステージは単距離の個人TT。優勝候補のログリッチがいきなり全開で来ました。気合が入っています。距離が短いので総合のライバルとはそんなに差はついていません。20秒くらい。今日はスプリントステージ。明日の第3ステージからが本格的な戦いになるでしょう。

ログリッチは、ツールは今一歩のところまでいきながらなかなか総合優勝できないのですが、ブエルタは今回総合3連覇がかかっています。3連覇すれば、これもすごい記録です。ログリッチ一押しです。

2021/8/15 08:53  [1740-4939]   

ブエルタ第2ステージは、予想通りの集団スプリント。ただし残り4q地点で落車があったせいか、スプリントの体制を組めないチームもあったようです。ゴールは、ヤコブセンをわずかに抑えてフィリプセンの勝利でした。

いよいよ第3ステージは山岳に入ります。

2021/8/16 17:31  [1740-4940]   

ブエルタ第3ステージ、山頂フィニッシュは、インターマルシェのタラマエが逃げ切って勝利。自身では10年ぶりのブエルタ2勝目です。ログリッチは1分48秒遅れでゴールしているので、総合でもタラマエが首位に立ちました。

ブエルタ第4ステージは平坦コース。前日ステージ優勝のタラマエが落車。怪我はなさそうです。ゴールまで残りの距離が少ない地点だったので、救済措置でタイムロスはなし。なのでマイヨロホはタラマエが保持しています。ゴール前スプリントでは、ドゥクーニンクのファビオ・ヤコブセンが、デマールやコート・ニルセンを抑えて優勝。昨年の大事故から見事に復活しました。

第5ステージは、平坦ですが、横風の強いコース。タラマエやバルデが巻き込まれてタイムロス。ゴールスプリントは、アルペシンのフィリプセンが制しました。総合ではトレックのエリッソンデが首位に浮上。ログリッチは2位に付けています。

2021/8/19 10:36  [1740-4942]   

ブエルタ第6ステージは、長い下りと平坦の後、最後だけ3級山岳の登りフィニッシュという変則的なコース。EFのマグナス・コルトが逃げ切りました。最後メイン集団からログリッチがスパートをかけたけど1歩及ばず。

第7ステージは本格山岳コース。DSMのストーラーとモヴィスタ―のベローナの一騎打ち。最後の山は勾配20%あるようです。見どころ十分でした。徐々にストーラーがベローナを引き離してゴールに到着。第7ステージを制しました。ストーラーは来期はグルパマFDJに移籍が決まっているということで、来期が楽しみです。バルベルデが落車でリタイアしたのは残念。コーナーで前輪が滑ったのか、ハンドルがロックして効かなくなったのか、アウトに膨らんでコースアウトでした。

第8ステージはスプリントコース。ドゥクーニンクのヤコブセンが2勝目です。

2021/8/22 08:17  [1740-4943]   

ブエルタ第9ステージは、バーレーンのカルーゾが70qを独走で逃げ切り勝利。総合ではログリッチ、マスが他の総合勢との差を広げました。

休養日明けの第10ステージは、DSMのストーラーが逃げ切って2勝目。ログリッチは、集団からアタックして抜け出したものの、下りで落車してタイム失いました。怪我はなさそうです。総合首位は、インターマルシェのエイキングに明け渡しました。総合2位はギョーム・マルタン。ログリッチは3位。

第11ステージは、見どころの多いレースでした。残り20qで、逃げグループからマグナス・コルトが抜け出して独走します。ゴールに焦点を合わせて集団がペースアップ。結局残り500mで集団がコルトを捕え、ログリッチが1位でゴール。2位はマス。総合では3位がログリッチで4位がマス。差は30秒ほど。総合優勝はこの2人に絞られてきたようです。

2021/8/26 11:04  [1740-4944]   

ブエルタ第12ステージは、ゴール前1qで逃げを吸収したのを合図に集団スプリントがスタート。EFが2人で先頭に飛び出し、それをドゥクーニンクとバイクエクスチェンジが追う展開。ゴールに飛び込んだのは、EFのマグナス・コルトでした。前日のゴール前で捕まってしまったリベンジです。

2021/8/27 22:07  [1740-4946]   

ブエルタ第16ステージは、集団スプリントでヤコブセン。スプリンターが活躍するステージはこれで終わり。今日からは総合争いが本格化します。総合首位はエイキングが守っています。

第13ステージは、ドゥクーニンクのエース、ヤコブセンの代わりにセネシャルが勝利。
第14ステージは、DSMのロマン・バルデ。
第15ステージは、UEAのラファウ・マイカが87qを独走で勝利。

2021/9/1 06:35  [1740-4949]   

第17、第18ステージは、山岳決戦。この2ステージで総合はほぼ確定するでしょう。

第17ステージは、ログリッチとベルナルの一騎打ち。でも最後はログリッチが独走してステージ優勝を獲得。総合でも首位を奪還しました。

第18ステージも見どころ十分でした。アタックして独走に持ち込んだモビスターのロペスを、ログリッチ、マス、ベルナルが追う展開。マスはロペスのチームメートなので、前には出ず、ひたすらログリッチをマークします。ロペスはペースを落とさず走り切り、ステージ優勝です。

2021/9/3 20:29  [1740-4952]   

ブエルタ第19ステージは、逃げグループ7人のスプリントでEFのマグナス・コルトが3勝目。コルトといい、DSMのストーラーといい、新しい才能が発見されるのもブエルタの面白いところです。

2021/9/4 07:21  [1740-4953]   

ブエルタ第20ステージは、超級ではないものの、山岳山頂フィニッシュコース。逃げていたAG2Rのクレモン・シャンプッサンがいったん捕まりながらも再び単独で飛び出してゴールしました。ログリッチは2位に入っています。最終第21ステージは個人TTなので、これでログリッチの総合優勝は決まりでしょう。

ロペスはリタイア。チームと諍いがあったというような情報もあります。そうだとすると来期は移籍になるのかも。

2021/9/5 12:19  [1740-4954]   

ブエルタ2021、第21ステージ個人TTは、ログリッチが他を圧倒するタイムでステージ優勝。総合優勝に花を添えました。これでブエルタ3連覇です。この勢いで、来年はツールに勝ってほしいところです。ポガチャルという強敵がいますが、一昨年のような1対1の対決が見てみたいものです。

第20ステージでのロペスのリタイアですが、ロペスがログリッチやマスを含む集団から遅れた際に、チームから先行する集団を追うなという指示が出ていたそうです。それがロペスには気に入らなかったようです。チームメイトのマスが先行しているので、チームとしてはマスのペースを乱したくなかったのでしょう。その時点で、マスが総合2位、ロペスが3位です。ロペスが終盤ステージで調子を上げてきているのを勘案しても、やはりチームはマスを優先したかったのだと思います。モビスターはダブルエースとかトリプルエースで臨むことが多いのですが、それが裏目に出た感じです。

2021/9/6 20:19  [1740-4955]   

モヴィスタ―が、ミゲル・アンヘル・ロペスとの契約解除を発表しました。解除は、両者合意の上ということです。ブエルタの時の確執はやっぱり本当だったということでしょう。以前所属したアスタナに戻るという話が有力です。

モヴィスタ―はどうなっていくんでしょう。バルベルデは引退撤回のようです。ということは、エンリク・マスとのダブルエースでいくのでしょうか。キンタナが移籍で去ってからも、選手は豊富で、チームとしてそこそこの成績は納めていますが、グランツールの勝利という決定打がありません。マスをエースで育てていってほしいものです。

2021/9/20 08:46  [1740-4962]   

コロナで昨年は中止になったパリ−ルーベが、10月3日開催されます。通常は春レースですが、今年は秋開催。シーズンを締めくくるレースになります。

石畳+今年は雨の過酷なコースになりそうです。ファンアールトとファンデルプールが優勝候補として挙げられています。グルパマFDJはキュングとデマールで臨みます。

2021/10/1 20:03  [1740-4970]   

パリ−ルーベは、追走グループの3人、ファンデルプール(アルペシン)、コルブレッリ(バーレーン)、フェルメールス(ロット・ソウダル)が、逃げグループをかわしてヴェロドロームに到着。スプリントで勝ったのは、コルブレッリ。2位フェルメールス、3位ファンデルプール。

石畳に雨のよる泥が加わって、コースは混とんとしていました。直線で普通に走っていても滑って転倒とかがありました。神経をすり減らしながら走っている感じです。

2021/10/4 07:59  [1740-4971]   

10月9日のイル・ロンバルディアは面白いレースでした。残り35qでUAEのポガチャルが登りで仕掛けて独走態勢に。残り15qでドゥクーニンクのマスナダが追い付き、先頭2人に。追走集団は、アラフィリップを含む精鋭ぞろい。マスナダのチームメートのアラフィリップは、先頭を追わない方針。追走の他のメンバーも、けん制しあって協調体制が取れません。ポガチャルとマスナダに優勝は絞られますが、マスナダはポガチャルの後ろに張り付き、足を貯めておいてゴール前で差そうという方針。でもポガチャルはゴールスプリントでもマスナダを寄せ付けず。完璧な勝利でした。

2021/10/12 20:10  [1740-4974]   

もうひとつ見どころのあるレースは、10日のパリ・トゥール。逃げのデウルフ(AG2R)とボナムール(B&Bホテルズ)を、残り11qでアタックしたデマール(グルパマFDJ)とストゥィヴェン(トレック)が追う展開。ゴールまで合流し、4人のスプリント。勝ったのはデマール。

グルパマFDJ、来期は期待できそうです。

2021/10/12 20:32  [1740-4975]   

アレックス・ダウセットのアワーレコード挑戦。54.555qで、カンペナールツの記録に500m及ばず。

アワーレコードは、1時間に走った距離です。なので記録された距離数は、そのまま平均速度になります。ひとりで走るので、駆け引きもない、純粋に自分との闘いと言えます。

ぼくなんかが瞬間最高速度でも届かない速度で、1時間走り続けることは、想像を超えています。

2021/11/4 19:48  [1740-4981]   

プロチームとスポンサーとの関係は、そんなに単純ではないようです。

ドゥクーニンクがアルペシン・フェニックスの共同スポンサーに
https://www.cyclowired.jp/news/node/3581
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今季までクイックステップのスポンサーだったドゥクーニンクが、来期はアルペシン・フェニックスのスポンサーに。ただでさえチーム名って覚えにくいのに、来年は混乱しそうです。

2021/12/1 19:32  [1740-4989]   

DSM(元サンウェブ)のティシュ・ベノートがユンボ・ヴィズマに移籍。DSMとの契約がまだ1年残っているのに、それを解約しての移籍です。クラシックを走りたいベノートと、クラシック部門を強化したいユンボとの思惑が一致したということでしょうか。

サンウェブという名前の時はいいチームだと思っていましたが、やっぱり締め付けが厳しいというのもあるのかもしれません。けっこう選手の入れ替わりが激しいです。

2021/12/8 20:09  [1740-4991]   


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