
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
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ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
手始めにUncompatino(ATmega328P Arduino UNO 準互換)を勉強していきたいと思います。

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写真1 Uncompatinoに書き込んだところ | 写真2 TeraTermを立ち上げるとUncompatinoが動き出す |
Uncompatino上で小さなプログラムを実行してその結果をPCに送るスケッチ(プログラム)を書けばよいです。
UncompatinoにはFUSEビットもブートローダーも書き込まれているという前提です。
(もし書き込まれていないのであれば、[1681-6]avrdudeの環境構築を参考にしてください)
Arduino IDE上で下記のスケッチを書きます。
void setup() {
Serial.begin(115200); // 115200bp
sでシリアルポートを開く
}
int x;
void loop() {
Serial.println(x); // 定義しただけで値の代入をしないと、何が入るのかを確認
x = 10; // 10を代入
Serial.println(x);
Serial.println("");
// 改行
Serial.println("");
// 改行
for(;;){}
}
上記をUncompatinoに書きます。
TeraTermを用意します。私が使っているのは、teraterm-4.84.zipを解凍したものです。
TeraTermのCOMポートとUncompatinoのCOMポートの番号を一致させることと、TeraTermとUncompatinoのシリアル通信速度を一致させてください。
Uncompatinoにスケッチを書きこんだ後に、TeraTermを起動します。つまりスケッチを書き込むときにはエラーになりますので、TeraTermが動作していてはいけません。
2015/1/7 00:20 [1681-21]


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