「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

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鶴田加茂 & MOSAIC.TUNE 『みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜』

音圧測定と簡易リマスタ5です。
前スレまでの最高音圧記録ディスクは─

【アーティスト】鶴田加茂 & MOSAIC.TUNE Feat. 初音ミク
【 アルバム 】みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜
【 リリース 】2012/11/24
【ディスク番号】GNCA-1342

トラックFの「イカサマライフゲイム」にrmsピーク
実効値 -4.8db
調整後 -4.7db

─となっております。
Slipknotを抜いて、初音ミクが最強の音圧を保持しております。
まぁ、打ち込みの音源は信号だからな…


【ルール】
CDから最も音圧の高い「8秒以上」のバースを抽出し、測定します。
8秒以上取るのは、SE的なピーク値が参考にならない事、そして事故・ノイズを回避するためです。
ま、大体人の一息が8秒ぐらいって感じのユルい基準ですw

画像は上段がオリジナル、下段が加工後です。rmsという数値が音圧になります。
下段は私の趣味ですが、全て同じ基準で同じ工程でやってますので「+○○db」の値が大きい程、マスタリングの余裕が残されているディスクという事になります。

2016/2/5 11:33  [1634-3194]   

きくお 『きくおミク3』

【アーティスト】きくお
【 アルバム 】きくおミク3
【 リリース 】2013/08/12
【ディスク番号】ksw-0006a

トラックEの「真冬の娘」にrmsピーク
実効値 -8.0db
調整後 -7.1db

ボカロPのきくおさんの3rd同人アルバム。
きくおさんの曲には「VOCALOID幻想狂気曲」というタグが付く事が多いんですが、まさにそれ。

アコーディオンやオルガン風の音色を多用、昭和歌謡曲…というよりはサーカスの幻想イメージからくる作風な気がします。
歌詞もかなり”ガチ”で依存と見放され不安溢れる不安定な人間関係を描いた物が多いですね。

なかなか冗談が通じなさそうな世界観ですが、人間を描くのがリアルに近づく程、実は滑稽(コメディ)になるというのは、狂言や落語の世界に通じる所がある。
きくおさんは、ボカロという媒体でそれを達成してる気がする。

録音は悪くないんですが、元々の音圧がかなり高い様で、後でボリューム下げてるから結構割れてる。
幻想的な音作りは魅力的でクオリティも高く、面白い音ですけどね。

「しかばねの踊り」
https://www.youtube.com/watch?v=O9eHRiaT
uL4

この曲はヴァイオリンとピアノが効きます!
それから、初音ミクの無慈悲な明るさが病的に響きますよね、これは狙ってる所が恐過ぎるw

2016/2/6 11:23  [1634-3199]   

BiBi 『錯覚CROSSROADS』

【アーティスト】BiBi (南條愛乃, Pile, 徳井青空)
【 アルバム 】錯覚CROSSROADS
【 リリース 】2016/01/20
【ディスク番号】LACM-14415

トラックAの「PSYCHIC FIRE」にrmsピーク
実効値 -10.2db
調整後 -10.0db

スクフェスコラボシングル第4弾、最後は南條愛乃, Pile, 徳井青空のBiBi。
BiBiはμ'sの中でも「歌える人」の居ないユニット…

μ'sは新田恵海と三森すずこ以外の歌唱力が相当低く、BiBiには南條愛乃が居るものの、ここではfripSideで見せる様なクールな歌唱を封印(謎
Pileと徳井青空に至ってはイロモノキャラですので(オイ

'13年辺りにラブライブを初めて知った頃、彼女達のCDを聴くのを止めたきっかけがBiBiの「Cutie Panther」、これは畑亜貴のバカっぽさに余計な上塗りが加えられた感じで台無し。
矢澤にこというキャラは大好きなんですが、歌は本当に酷い。

前置きが長過ぎましたが「錯覚CROSSROADS」は…と言うか、スクフェスコラボシングルシリーズは、わざわざ彼女達の苦手分野の楽曲を用意したイジメ、公開処刑に感じる。
カップリング曲の方が共通して良い出来な所に強くそれを感じる。
つまり、ユニットイメージ、キャライメージからわざわざ遠い曲を歌わせる誰得企画?

「錯覚CROSSROADS」の録音はコラボシングルの中では安定してますが、キャラ声の強い3人なので良い音とは言い難い。
Printemps、lily whiteよりもかなり普通のアニソン風味に仕上がってます。
多分同じ時期に録って同じ人が仕上げてるのだろうけど、随分音作りが違う、冴えないという面では一緒だけど(ぁ

「錯覚CROSSROADS」
https://www.youtube.com/watch?v=yhg88RvM
7bE

2016/2/7 11:54  [1634-3204]   

Kanye West 『Yeezus』

【アーティスト】Kanye West
【 アルバム 】Yeezus
【 リリース 】2013/07/10
【ディスク番号】UICD-6205

トラックFの「New Slaves」にrmsピーク
実効値 -6.2db
調整後 -6.0db

Kanye West、'13年の6thアルバム。
Kanye Westはちょこちょこ聴いてるんですけど、このアルバム程テンションの高いのは初めて。
JAY-Zとのコラボ『Watch the Throne』ぐらいしか好きなのが無かったんですが、『Yeezus』では似た様な攻撃的なKanye Westが聴けて素晴らしい!

Kanye Westはパッとしない作品が多いんですが、割と音楽的には面白い事を率先してやってます。
HipHopの枠を越えたバックトラックの作り方は革新的だし、コラボ相手も様々でアイデアが多彩。
…ただ結果に出ない(セールスは別として)事が多かった、でも『Yeezus』は何か吹っ切れたのか、40分と短い中ですが、徹頭徹尾高テンションで一気に持って行く好アルバム。

回り道が長かった(ぇ

録音は、まぁ作風がカオスなんで割れ、歪み、何でも来い、って感じですね。
ただ、歪んだバックトラックから浮き上がるKanye Westのライムは生々しく、実は丁寧な音録りが出来ていたりして、金は掛かってるっぽい。

いやぁ〜、もうHipHopってバカみたいに80分CDが多いんですが、40分は潔くそこも好感!w

「BLKKK SKKKN HEAD」
https://www.youtube.com/watch?v=q604eed4
ad0

こんな曲シングルにするって凄いな。

2016/2/8 11:20  [1634-3209]   

Robin Thicke 『Blurred Lines』

【アーティスト】Robin Thicke
【 アルバム 】Blurred Lines
【 リリース 】2013/08/07
【ディスク番号】UICF-1135

トラックLの「Put Your Lovin On Me」にrmsピーク
実効値 -7.3db
調整後 -6.6db

Robin Thicke、'13年の6thアルバム。
この人は知らなかったんですが、よくいる作家系出身のアーティストみたいですね。
両親が俳優って事で、コネもありそうですが(コラ

基本的にはR&Bなんですけど、Justin Timberlakeっぽいですね。
そう、冴えないJustin Timberlakeって感じ(コラ

何て言うんだろ?楽曲やスタイルはオシャレなんだけど、ボーカルが朴訥としてるというか田舎っぽいと言うか…
リゾート風の”旅の恥はかき捨て”な感じが演ってる方も聴いてる方も共有できる変な聴後感(謎

録音は普通。
音圧がかなり高いんですが、音のアタックをかなり丸めてるんで割れない代わりにキレが無く、その辺がこのユルさの元かな。

「Blurred Lines」
https://www.youtube.com/watch?v=yyDUC1LU
XSU

外国人なら何でもカッコいいとか思ってると大間違いだぞ!w

2016/2/9 10:19  [1634-3212]   

Suzanne Vega 『Solitude Standing』

【アーティスト】Suzanne Vega
【 アルバム 】Solitude Standing
【 リリース 】1987/04/01
【ディスク番号】PCCY-10104

トラックAの「Luka」にrmsピーク
実効値 -16.8db
調整後 -10.4db

Suzanne Vega、'87年の2ndアルバム。
邦題『孤独』の方が馴染みがあるかな、久々聴いたけど良いアルバム♪

突然ボソボソ始まる「Tom's Diner」に衝撃を受け、「Luka」の冷めた可愛らしさに取り込まれるw
う〜ん、でもSuzanne Vega当時28歳か、結構いってたんだな(コラ

後にリミックスされた「Tom's Diner The DNA remix」の何も起こらない感じが'90年代の幕開け。
『Solitude Standing』は'80年代の終わり(作風的に)

'87年当時のCDは音圧低いですね。
録音は普通レベルで、各パートのゴチャゴチャ混ざった音質が'80年代っぽいかな。
硬質だけど、ややアナログを感じるユルさ。

「Luka」
https://www.youtube.com/watch?v=VZt7J0ia
UD0

2016/2/10 11:22  [1634-3215]   

Sarah Alainn 『Celeste』

【アーティスト】Sarah Alainn
【 アルバム 】Celeste
【 リリース 】2012/06/20
【ディスク番号】UCCY-1025

トラックLの「The Final Time Traveler」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.1db

Sarah Alainn、'12年の1stアルバム。
ヴァイオリンも弾くクラシッククロスオーバーのボーカリストですかね。
何か人気あるんですけど、その理由は多分wikiに書いてある「音声分析」の所為だろうな…

で、その音声分析の内容はともかく、確かに特徴的な声質、歌唱法を備えてると思う。
テクニック的な面よりも感情のコントロールが上手いと言うのかな。
機械的に譜面を追う訳ではなく、でも正確で冷たい印象も受けるんだけど俯瞰的に歌詞を語る歌い方でもある(訳分かんないね…

まぁ、単純にリスナーへの訴求力が強いというのかな、様々な言語を歌い、その世界観構築が一々ツボにハマるという。
選曲もちょっと変わってて面白いです(小田和正は要らないと思うけど

録音は普通、ちょっと整音し過ぎかな。
このアルバムではデジタルリバーブ臭が強く、真っ当なクラシックの声楽とはかけ離れていて、ヒーリングミュージックっぽい。
エフェクトに頼らなくてもこの感じが出せそうな人ですけどね、エンジニアが悪ノリか?

「Breathe in me」
https://www.youtube.com/watch?v=GWZkUGWS
Snk

2016/2/11 11:21  [1634-3218]   

Diana Krall 『The Girl In The Other Room』

【アーティスト】Diana Krall
【 アルバム 】The Girl In The Other Room
【 リリース 】2004/03/31
【ディスク番号】UCCV-1057

トラックGの「Black Crow」にrmsピーク
実効値 -12.5db
調整後 -10.1db

Diana Krall、'04年の7thアルバム。
このアルバムはオリジナル曲中心、ブルース、ラテン風味のジャズ調楽曲というのかな。
オリジナルなんだけどスタンダードな名曲風の大物感を携えたアルバム。

語弊ある言い方だけど、何か当り前に音楽の多彩さを何ともない様にこなしてしまう感じが面白味に欠けると言うのかな。
奇をてらった所がなく丁寧に編曲・演奏されていて完成度が高いけど、特に印象に残る物がないかな。
良いアルバムですが、私は「変な物」が好きなので(オイ
…って言うか最近Diana Krallばっかり聴いてるので色々なアルバムが混ざってしまっている(汗

録音もかなり良いです。
音圧-12dbはジャズボーカルとしては安定の音圧、このアルバムではバックとのバランスも完璧で各楽器の存在感、定位感も素晴らしい。
時々クリップするけど、音の生々しさが凄い!

「Almost Blue」
https://www.youtube.com/watch?v=_z7X8fbN
IkI

2016/2/12 11:35  [1634-3219]   

R. Kelly 『TP-2.COM』

【アーティスト】R. Kelly
【 アルバム 】TP-2.COM
【 リリース 】2000/11/01
【ディスク番号】ZJCI-10009

トラックRの「The Storm Is Over Now」にrmsピーク
実効値 -9.4db
調整後 -9.1db

R. Kelly、'00年の4thアルバム。
R. Kellyのアルバム聴くのは初めてですね、シングルはよくFMで聴いてましたが。

'00年辺りは売り出し中だった頃かな、様々な楽曲をエロという統一規格でパフォーマンスする人(ぇ
R&Bシンガーですが、作詞作曲アレンジ打ち込み、全て自分でやっているというガチな人でもある。
特徴はやっぱりエロっぽい歌い方なのかな、甘く下品w

『TP-2.COM』自体は『12 Play』の続編という括りなんですが、当時のR&Bの穏やかなトレンドが堪能できるアルバム。
しかし、R&Bアーティストのアルバムは一枚が長過ぎて飽きる…

録音は普通かな、打ち込み・生楽器共にそこそこの精度、ボーカルも相当情報量は少ない感じ。
ミックスはキレイなんですが、素材の情報量が少ないです。
音圧も煩過ぎなくて良いんですが、R&Bとしてはちょっと線が細い印象。

「I Wish」
https://www.youtube.com/watch?v=P8CXUzep
L6k


この年代('90後半ー'00前半)のR&Bはキレイですよね。

2016/2/13 11:40  [1634-3224]   

ほぼ日P 『よりぬきほぼ日Pさん』

【アーティスト】ほぼ日P
【 アルバム 】よりぬきほぼ日Pさん
【 リリース 】2012/04/25
【ディスク番号】GNCA-1323

ディスク@トラックOの「名前を聞いてもわからない」にrmsピーク
実効値 -9.4db
調整後 -9.1db

ほぼ日P、'12年の1stアルバム。
ほぼ日刊という触れ込み(?)の多作な人。

「ほぼ日Pが大嫌い」という自作曲で自身を説明してますが、大体そんな感じ。
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/17008.
html


便乗ネタ、アレンジのリスペクト元が分かる様なオケ、ガチ曲はあざといテーマを使用…
ワイドショー的な面が強くて、初見は面白いんだけど、何度も聴ける内容は持ってない。

録音というか音源がショボい。
ボカロの出力が物凄く安っぽいんですが何なんでしょう?
メジャー(笑)ですよね、このレーベル…手作り感って事?

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
https://www.youtube.com/watch?v=xPb_s8Hq
ZgY


こういう感じであざとい。

2016/2/14 11:32  [1634-3230]   

『マルティヌー、ツィンマーマン&R.シュトラウス:オーボエ協奏曲集』

【アーティスト】シュテファン・シーリ(ob) マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団
【 アルバム 】マルティヌー、ツィンマーマン&R.シュトラウス:オーボエ協奏曲集
【 リリース 】2009/10/21
【ディスク番号】BVCC 40067

トラックFの「オーボエと小管弦楽のための協奏曲 ニ長調 AV144 T. Allegro moderato」にrmsピーク
実効値 -15.7db
調整後 -13.0db

若干20歳でバイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者になったシュテファン・シーリのオーボエ協奏曲集。
いずれも20世紀の作品で現代的な響きの映画音楽っぽいイメージ。

シーリのオーボエは技術も高いけど表情が豊かですね、安定した肺活量を感じ、余裕があります。
ピアノを始めとして、鍵盤楽器を多用するオーケストレーションの楽曲で色彩的。
協奏曲ではあるけど、アンサンブル全体の調和というか、オーボエ目立たないと言うか…w

録音は良いです。
そこそこのホールトーンとDレンジで聴き易い調整。
生々しさやダイナミズムはそれなりなんですが、曲調の雰囲気に合った優しい音。

う〜ん、試聴動画、製品ページでの試聴音源も見当たらないですね…

2016/2/15 12:15  [1634-3236]   

Diana Krall 『Quiet Nights』

【アーティスト】Diana Krall
【 アルバム 】Quiet Nights
【 リリース 】2009/03/25
【ディスク番号】UCCV-9371

トラックJの「How Can You Mend A Broken Heart」にrmsピーク
実効値 -15.4db
調整後 -11.9db

Diana Krall、'09年の10thアルバム。
ボサノヴァカバー中心の内容。

自身のオリジナルでも積極的にボサノヴァ調の曲をやってますけど、このアルバムはボサノヴァのスタンダード。
アレンジにストリングスも加えてかなり豪華な雰囲気。
Diana Krallとボサノヴァスタンダードの相性的な問題でちょっと変わった雰囲気に感じますかね、ラテンの明るさよりはカントリージャズ風という。

録音はいつもの通り良いです。
Diana Krallのディスクは測定数値以上に音の充実度が高く、レベルメーター通りに3db上げてみたら、かなり大きい音になってしまった…
トラック毎のトリミングが凄まじい精度で行われているのだと思う。

ただ、このアルバムはボサノヴァって事もあるのか、ボーカルとバックのバランスという点で、ボーカルが大き過ぎるミックスに感じます。

「The Boy From Ipanema」
https://www.youtube.com/watch?v=F5nrXZiH
YbY

2016/2/16 10:22  [1634-3238]   

Fleetwood Mac 『Time』

【アーティスト】Fleetwood Mac
【 アルバム 】Time
【 リリース 】1995/10/25
【ディスク番号】WPCR-245

トラックIの「Nights In Estoril」にrmsピーク
実効値 -11.4db
調整後 -10.4db

Fleetwood Mac、'95年の16thアルバム。
主要メンバー脱退後のアルバムでセールス的にも失敗したアルバムと言われています。
個人的には、そんなにFleetwood Macを聴いてる訳じゃ無いけど、言われてる程バンドのクオリティとしては変わってない気がしますが。

男女ボーカルのポップロック、'90年代なのに'70年代の音(ネオ'70年代ではなくw
長く活動してるバンドってのはスタイルが染み付いてるから超時代性がある、それがウケるかどうかは別として。

で、そんな物をこの2016年に何の脈絡もなく、ファンでも詳しくもない私が聴くと、普通に良質なポップアルバムに聴こえて、特に不満は無いんですが。
リンジーのボーカルは魅力的でしたが、このアルバムのBekka Bramlett、Dave MasonのボーカルもFleetwood Macらしさは感じる。

録音は微妙…
基本的な音圧は低いんですが、色付けで弄ってある所が結構耳に付くかな。
'90年代のCDは今の物に比べると低音のコントロールにまだ苦労してる感じが残りますね。

「Little Lies (Extented Version)」
https://www.youtube.com/watch?v=pdTSJ0-h
GMk

う〜ん、結局過去作の人気が動画サイトでもハッキリしてる…
アルバム収録のオリジナル曲の動画はほぼ無くて、ボーナストラックのこちらは上がってる。

2016/2/17 11:24  [1634-3246]   

Eagles 『Desperado』

【アーティスト】Eagles
【 アルバム 】Desperado
【 リリース 】2005/12/21(オリジナル1973/04/17)
【ディスク番号】WPCR-75127

トラックBの「Out Of Control」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.5db

Eagles、'73年の2ndアルバム、'05年盤はリマスターされているようです。
シングル曲のないコンセプトアルバムなんですが、表題曲の「Desperado」が、やはり良いですね。
その他では全体的にバンジョーが目立つとか、カントリーロックの色合いの強さを感じました。

リマスターは多分失敗してると思う。
ギターの歪みは意図的な物以外のノイズが多いし、元の録りも解像度が低いですね。
解像感を出すEQ弄りをほとんど行わないのはオーディオ再生的には良いと思うんですが、埋もれてる音をそのままにしておくのはリマスターの考え方として物足りない。

音圧上げるだけのリマスターなんか、私がここでやってるのと一緒じゃん(ぁ

「Desperado」
https://www.youtube.com/watch?v=kCdjvTTn
zDU

2016/2/18 11:28  [1634-3250]   

Coldplay 『A Rush Of Blood To The Head』

【アーティスト】Coldplay
【 アルバム 】A Rush Of Blood To The Head
【 リリース 】2002/08/12
【ディスク番号】TOCP-66020

トラックHの「A Whisper」にrmsピーク
実効値 -10.9db
調整後 -10.1db

Coldplay、'02年の2ndアルバム。
ミーハーにも『Viva la Vida』からColdplayを聴き出した私ですが、2曲目の「In My Place」は聴いた事ありますね。
『Viva la Vida』で物凄く垢抜けたバンドになった印象があったんですが、ちゃんと過去作でもColdplayらしさは出てたんですね(汗

Coldplayのアルバムはスケールの大きい曲と弾き語り調のこじんまりした曲の構成っていうスタイルも既にここで出来てるし。

録音は普通からちょっと悪い。
リバーブで空間作るタイプの曲が多く、やや過剰でそれがColdplayのスタイルでもあるんだけど。
なので全体的に鮮度が落ちる、それをちょっとEQ弄って聴こえ良くする感じが、ちゃんとした機器だとカサカサに聴こえるんですよね。

「In My Place」
https://www.youtube.com/watch?v=yEoHFzEm
ld0

2016/2/19 11:31  [1634-3253]   

Phil Collins 『Hello, I Must Be Going!』

【アーティスト】Phil Collins
【 アルバム 】Hello, I Must Be Going!
【 リリース 】1988/10/10(オリジナル 1982/11/05)
【ディスク番号】20P2-2075

トラックCの「Do You Know, Do You Care」にrmsピーク
実効値 -17.3db
調整後 -11.2db

Phil Collins、'82年の2ndアルバム、邦題『フィルコリンズU』に馴染みがありますかね。
The Supremesのカバー「You Can't Hurry Love」が入ってるアルバム(そんな紹介っ…

Phil CollinsはGenesisも含めてほとんど聴いてきてない…
嫌いな訳じゃないんですけど、わざわざCD聴かなくても当時はどこでも聴けましたからね。
『フィルコリンズV』は持ってた気がするけど、大分聴いたのが遅かったんでパッとした記憶がない。

『Hello, I Must Be Going!』は、いかにも'80年代なドラムの音、シンセ、サックス…
もうノスタルジーですね、軽薄なオシャレにすら感じる。

'88年盤CDはノーマライズもされてないCDなんで、直接聴くと音が小さ過ぎる。
調整後はキレイなレベルメーターを見せる様に、ポップスですがDレンジが広く各パートの音量設定がかなり上手い。
シンセ音なので情報量自体は少なく、ボーカルも'80年代エフェクト掛かった物なので機械っぽいですが、「仕上げた音」を聴かせる媒体の録音としては良い物だと思います。

「Thru These Walls」
https://www.youtube.com/watch?v=YHSHntZY
zhQ

この音聴くと、当時のJ-POPのリスペクト元の一つなのがよく分かる…

2016/2/20 11:38  [1634-3255]   

mothy_悪ノP 『七つの罪と罰』

【アーティスト】mothy_悪ノP
【 アルバム 】七つの罪と罰
【 リリース 】2015/02/25
【ディスク番号】WPCL-12052

トラックBの「グラスレッドの肖像」にrmsピーク
実効値 -8.9db
調整後 -8.7db

mothy_悪ノP、'15年の2ndアルバム。
曲数からも分かる通り、7つの「大罪曲」とその返し歌の構成。
各「大罪曲」には直接の関連は薄いんですが、テーマは一緒で「ある一つの思念」が題材なのかな。

多重構造的に繋がりを感じさせる構成。
「悪ノ娘」で起こった話を「悪ノ召使」で別視点で描くだけでなくて、ここでの「召使」の行動は「娘」を「逃がした」事に発端する他の6つの話の起点かな。

自分の解釈だと、恩を着せた「召使」はその恩を返してもらう事を世代・性別を変えて「娘」に要求し続ける感じ。

●「ヴェノマニア公」は「召使」で「幼馴染み」が「娘」
●「コンチータ」も「召使」で「お抱えコック」が「娘」
●「眠らせ姫」は…ちょっと分からんけど、前世の記憶を引き継がない「娘」の紹介かな。
●「5番目のピエロ」は「娘」で「8番目の狙撃手」は「召使」、ここでは逆転してる。
●「仕立て屋の娘」は「召使」で「呉服屋の旦那」は「娘」
●「裁判官」は「召使」で「人形」が「娘」そして「8番目の狙撃手」が全て無駄だと悟った「召使」

…っていうか、この作品はノベライズされてるんで、それ読めよ!って感じですがw

録音は音圧高くて結構割れる、でもマスターよりはミックス時に割れてる感じですね。
ニコニコ動画や他のコンピ盤に収録されている物とはミックスを変えてあって、そこでのミス?

「悪ノ娘」
https://www.youtube.com/watch?v=vIEx-AQ8
sj0

「悪ノ召使」
https://www.youtube.com/watch?v=3bfjb0IZ
Lw8

2016/2/21 11:26  [1634-3258]   

マリス・ヤンソンス 『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」 / 室内交響曲』

【アーティスト】マリス・ヤンソンス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【 アルバム 】ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」 / 室内交響曲
【 リリース 】1997/10/22
【ディスク番号】TOCE-9541

トラックCの「交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」 第4楽章:アレグロ・ノン・トロッポ」にrmsピーク
実効値 -16.3db
調整後 -12.2db

マリス・ヤンソンス×ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の'97年1月録音。
ショスタコーヴィチでは一番有名な曲なんですかね、私も何度か聴いた事があります(FMだけど…

wikiによると「カルメン」からの引用が多いという事ですか、気が付きませんでしたw
「カルメン」好きなんだけど…

同じくカップリングの「室内交響曲Op.110a」も民俗的、舞踊的な響きが感じられます。
ショスタコーヴィチでこういうはっきりした旋律は初めて聴いた…(ど初心者

録音はちょっと音圧が小さいんですが、高SNで、音圧上げてもノイズが気にならない。
弦楽の重層的な響きと管の歯切れ良さ、打楽器のインパクトとか、スタンダードなクラシックの面白さが味わえる録音かと。
当り前を当り前に、という感じ。

「交響曲 第5番 ニ短調 Op.47」
https://www.youtube.com/watch?v=25kygQiz
GdQ

2016/2/22 11:14  [1634-3260]   

David Bowie 『Heathen」

【アーティスト】David Bowie
【 アルバム 】Heathen
【 リリース 】2002/06/05
【ディスク番号】SICP 155

トラックDの「Afraid」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -8.0db

David Bowie、'02年の25thアルバム。
22年振りにTony Viscontiとのコンビを復活させたプロダクト、遺作となった『★』もこのコンビでした。

David Bowieは時代やアルバムによって様々な音楽性を描くんですが、『Heathen』の世界観は『★』に直接繋がってる気がしました。
9.11後の世界…と言うかパブリックからよりプライベートな世界へ、という入口なのかな。
David Bowieの全てを聴いてる訳じゃないんで中途半端な感想ですが。

『Heathen』は割とハッキリとしたロックのアルバムかと思います。
どうしてもニューウェーブ感がありますが、バックの音は抜けの良いロックに感じました。

録音はレベルメーター見ると音圧高過ぎなんですが、ドラムのコンプ処理の所為かな。
基本的なミックスは上手くてキレイな音がします、ドラム以外のピーク割れは感じないです。
ストリングスやドラムが生だと、やっぱり音が良いですね♪

「Slow Burn」
https://www.youtube.com/watch?v=mDoLjW4Y
mHs

神々しい…

2016/2/23 10:34  [1634-3264]   

Megadeth 『Risk』

【アーティスト】Megadeth
【 アルバム 】Risk
【 リリース 】1999/08/18
【ディスク番号】TOCP-65272

トラックKの「Time: The End」にrmsピーク
実効値 -8.9db
調整後 -8.6db

Megadeth、'99年の8thアルバム。
Megadethは随分聴いてない、'86年の2nd『Peace Sells... but Who's Buying?』をリアルタイムで聴いてお腹いっぱい。
「BURRN!」とか読んでた高校生の頃、その後メタル系はあまり追っかけてないw

Megadethは時々ラジオでも掛かかっていたので薄ら聴いてると思うけど、2ndみたいな音とは随分違うな、と思ってました。
この『Risk』も、どっちかと言うと「普通」のロックアルバムなんじゃないですかね?
バンドアンサンブルで形作るタイプの。

中にはインダストリアル系の影響受けまくりのユーロビート調の曲まであって、ビックリしましたw
結構、時代に配慮した曲作りをするバンドなのかな?
融通が利くというか。

録音は普通、スラッシュ系のメタルはバスドラの聴かせ方でかなり印象変わりますが、Megadethは軽くもなく重くもなくバランス的。
ミックスは上手いと思うんですけど、各パートの情報量は端折ってますね。

「Crush 'Em」
https://www.youtube.com/watch?v=jkJEvpwD
BXY

これが1stシングルカットだったのか、ユーロ系w

2016/2/24 11:16  [1634-3269]   

Diana Krall 『The Look Of Love』

【アーティスト】Diana Krall
【 アルバム 】The Look Of Love
【 リリース 】2001/09/05
【ディスク番号】UCCV-1020

トラックFの「Dancing In The Dark」にrmsピーク
実効値 -15.4db
調整後 -12.0db

Diana Krall、'01年の6thアルバム。全てカバー曲。
wikiによるとDiana Krallのベストセールスアルバムみたいですね。
ライナーにもそんな事書いてあった様な(ちゃんと読んでない

'40年代から'60年代までの11曲。
スクリーンミュージックやラテンなどエンタメ要素の高い曲を全てDiana Krall節に仕上げるトータルプロデュースが凄いと思う。

録音の生々しさもこの2ndが今まで扱った中では一番顕著なんじゃないですかね。
-15dbって相当ポピュラーミュージックとしては低い音圧なんですが、驚きの存在感。
『Quiet Nights』の様にボーカルが浮き上がるミックスではなく、バンド全体のバランスでこの音圧で済んでる所が情報量の多さを物語る。

時々割れますけどね。
何かもう剥き出しの音の迫力にそんな事はどうでもよくなる。

「The Look Of Love」
https://www.youtube.com/watch?v=Yr8xDSPj
II8

2016/2/25 11:25  [1634-3271]   

赤い公園 『猛烈リトミック』

【アーティスト】赤い公園
【 アルバム 】猛烈リトミック
【 リリース 】2014/09/24
【ディスク番号】TYCT-60045

トラックFの「ドライフラワー」にrmsピーク
実効値 -6.0db
調整後 -5.2db

赤い公園、'14年の2ndアルバム。
サブカル色が強いバンドなんですが、何かメジャーへの憧憬と「上手く使われてる感」のあるバンドですかね。

wikiで見て納得しましたが「音楽オタク」ってキーワードが当てはまると思います。
J-POPのガールズバンド(東京事変とかGOGO7188とか)の影響ってのは頷ける。
赤い公園が独特なのは、一本芯を通さないで楽曲毎にスタイルが違うどころか歌う内容まで言ってる事に一貫性が無い所。

「聖」と「俗」って使い分けかな?とも思ったんですが「俗」から「聖」の予想という感じで普通の人。
普通の人ってのは悪い意味じゃなくて、割とコントロールして制作してるって事。
なので、振り幅は広いんだけど、冷静である、そこがロックバンドとしてどうなのかな?と。

録音は酷いですw
レベルメーター見て分かる通りのリミッターの使い方間違ってるレベル。
元の録りはそんな悪くなさそうなんですけどね、マスターが酷過ぎます。

「NOW ON AIR」
https://www.youtube.com/watch?v=gQpMiooy
BWM

う〜ん、ビジュアルイメージも…(ry

2016/2/26 11:14  [1634-3277]   

【アーティスト】山下智久
【 アルバム 】エロ
【 リリース 】2012/07/25
【ディスク番号】WPCL-11173

トラックHの「僕だけの君に」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.3db

山下智久、'12年の2ndアルバム。
ポツポツとシングルリリースを重ねている山P、アルバムは割と書き下ろしが多いけど。

お金が掛かってるな〜と思う作家陣!
やくしまるえつこ、前山田健一、ナオト・インティライミ、中田ヤスタカ、渋谷慶一郎…
シングルじゃないアルバム曲にこの面子。(やくしまるはシングルか)

山Pの特徴としては、色々ハズしてもそこに嫌味がないというか、好きでやってる感とか「なりきる」感じの良さですかね。
赤西くんが大ハズしするのと規模が違うというか(コラ

ジャニーズっぽい一回聴けば覚えられる様な歌詞、ソフトな非日常感、こういうのは歌謡曲の原点で、ちゃんと継続されてるのが良い。
っていうか、ジャニーズの曲ぐらいしかそういうのが今は見当たらないかな。
山Pはロマンティックという点でジャニーズの中でも突出してるんじゃないかな。

そして、録音も悪くない。
基本的な情報量は少ないんだけど、節度あるミックス、節度あるマスターで非常に聴き易い。
J-POPはジャニーズのCDを少しは見習った方が良い。

ベスト盤の特設ページで『エロ』収録曲の「愛、テキサス」は聴ける…
http://yp.wmg.jp/

2016/2/27 11:50  [1634-3286]   

SmileR 『Melody Line(s) Feat. 初音ミク』

【アーティスト】SmileR
【 アルバム 】Melody Line(s) Feat. 初音ミク
【 リリース 】2014/04/23
【ディスク番号】SMILR-0001

トラックCの「C'mon Baby」にrmsピーク
実効値 -8.5db
調整後 -8.1db

SmileR、'14年の1stアルバム、今の所、これしか出てない?
表題曲「Melody Line」は'10年の発表、ボカロPのアルバムはそんな感じでベスト盤的内容になりがちで、時期が…

SmileRさんは、livetuneからボカロに入った私としては凄くボカロイメージ通りなんですが、本人同士知り合いらしい。
ボカロエレクトロ、というかミクノポップというか、歌謡EDMというのかな(オイ
バンド系厨二ボカロと共に隆盛のあったジャンルですね。

何て言うんだろ、アレンジのトレンド感・先端感と相反する分かり易過ぎる歌詞。
真面目なメッセージを含んでるんだけど説得力は無くて、説教臭くない軽さ?
この辺がlivetuneとも共通するかな、テーマが大き過ぎて扱いきれないんだけど、言わずにいられないポジティブな応援ソング(謎
「取り敢えず頑張れ!」的な。

録音は普通(ボカロでは良い方…
ボーカロイドのミックスが結構キレイにハマっていて、曲調のキラキラ感の割には刺激成分が抑えられていて聴き易かったりする。
節度あるミックス(爆

「Melody Line」
https://www.youtube.com/watch?v=3l5BTSqo
Z94

2016/2/28 11:37  [1634-3291]   

仲道郁代 『Chopin Preludes』

【アーティスト】仲道郁代
【 アルバム 】Chopin Preludes
【 リリース 】1991/12/16
【ディスク番号】BVCC-81

トラック27の「幻想曲ヘ短調作品49」にrmsピーク
実効値 -15.8db
調整後 -13.5db

仲道郁代、'91年のアルバム。
'90年代前半とは思えない音圧調整の優れたディスクでした。

仲道郁代さんの演奏は「のっぺらぼう」というのかな、録音もそうなんですけど「イメージ」として聴かせる方向。
ダイナミズムとか生々しさってのは目指して無い感じですね。

とは言う物の、演奏自体は何か日本人らしくカッチリキッチリした四角張った演奏で滑らかさを感じない、優雅じゃない…
不自然さは無いんですが、硬く感じました。

で、そういう所を録音のユルさでイメージとして昇華させてる感じかな。
ペダルやフェルトの音までは入れないゲイン調整、ffでも何とか割らないで済むDレンジ。
'90年代前半のディスクでこの音圧はエンジニアが上手いとしか言い様が無い。

試聴動画見当たらず…
26トラック以降が変更されてるけど試聴ページ
http://www.sonymusic.co.jp/artist/IkuyoN
akamichi/discography/BVCC-37520

2016/2/29 11:21  [1634-3295]   

Justin Bieber 『My Worlds』

【アーティスト】Justin Bieber
【 アルバム 】My Worlds
【 リリース 】2010/05/19
【ディスク番号】UICL-9091

トラックBの「Down To Earth」にrmsピーク
実効値 -9.2db
調整後 -8.9db

Justin Bieber、'10年の1stアルバム。

Justin Bieberって何枚か聴いてるけどイメージが固定出来ない…
と言うかこのデビューアルバムは変声期前の作品なんですね。
『Under the Mistletoe 』ってクリスマスアルバムと1年しか違わないけど、こんな声だったかな?(完全に覚えてないw

それとこの日本盤は『My Worlds: The Collection』のディスクAに当るのかな、wiki見てたら収録曲が違う…
(『My Worlds』関連で何枚出してんだよ、この人)

基本的にはポップなんですけど、ベースになってるのはトレンド系のR&Bで、確実な売れ線。
ボーカルを除いたアレンジのスケールのデカさはカッコいいんですけどね。

録音は良くない(物が多い…
もう何か洋楽でも普通に音の悪い盤があるのが恐ろしい。
メーターのサンプルに採った「Down To Earth」ってスロウな曲なんですが、こういう曲でチリチリと音が割れる様なマスターは「耳で聴いて」仕上げてれば出して来ない、出せないはずですが。

でも曲によっては凄くキレイに出てるのもあるんで、その辺のクオリティが統一できてない。

「Baby」
https://www.youtube.com/watch?v=kffacxfA
7G4

2016/3/1 10:38  [1634-3298]   

Hiromi's Sonicbloom 『Beyond Standard』

【アーティスト】Hiromi's Sonicbloom
【 アルバム 】Beyond Standard
【 リリース 】2008/05/28
【ディスク番号】UCCT-1197

トラックGの「XYG」にrmsピーク
実効値 -9.2db
調整後 -8.8db

上原ひろみ、'08年5thアルバム、「Hiromi's Sonicbloom」名義。
上原ひろみは『Place to Be』を聴いただけで、よく知らないので聴いてみました。
フュージョンなんですかね、本職は、『Place to Be』はピアノソロのアルバムだったのでよく分からんw

バークリー、首席、テラーク…
キーワードだけで魅力的な響きですね(オイ

『Beyond Standard』はタイトル通りのカバーアルバム+オリジナルなんですが、上原ひろみの特徴というよりは、ギタリスト・David Fiuczynskiのリーダー作かっ!って感じでした。
明らかにDavid Fiuczynskiが引っ張って、上原が意地で食い付いてる感じに聴こえました。
何か、ムキになってるというか、若いなぁ…と。(微笑ましい

録音はさすがテラークですね、Dレンジ、fレンジの広い録音。
全体的な録りはもう少し生々しさも出せる気がしますが、聴き易さも重視した仕上げですかね。
↑家のシステムの所為だけど。

「Softly As In a Morning Sunrise」
https://www.youtube.com/watch?v=IijlaIaN
y0A

2016/3/2 11:29  [1634-3299]   

Rihanna 『Music Of The Sun』

【アーティスト】Rihanna
【 アルバム 】Music Of The Sun
【 リリース 】2008/04/09(オリジナル 2005/08/30)
【ディスク番号】UICY-6971

トラックFの「Willing To Wait」にrmsピーク
実効値 -9.7db
調整後 -9.3db

Rihanna、'05年の1stアルバム。

今やブラックミュージックの最重要人物になった感のあるRihanna。
1stはレゲエっぽい曲が多いですね。
1stの時点で既にどう聴いてもRihannaという個性を持っていたとは…

Rihannaは突き刺さる様な強烈な声色の強さが特徴ですが、表情付けが豊かで様々なタイプの曲を歌えるのが強み。
その上で、どう聴いてもRihannaという確固たる個を実現してるのが凄い、というかプロってのは普通そうなんだけど…

録音は普通、低音レンジの広さと強過ぎない高域仕上げは好印象です。
時々フューチャーされてる生楽器がキレイだったりする。
Rihannaの声ってのはコンプで仕上げてる声なんですが、様々なエフェクトや加工が乗り易い声でありながら「地」がしっかりしてるので、余計な補正は必要無い感じで、そこがミキサーとして弄り甲斐のある感じに聴こえますね、イイですね。

「Pon de Replay」
https://www.youtube.com/watch?v=oEauWw9Z
GrA

2016/3/3 11:33  [1634-3300]   

ももいろクローバーZ 『AMARANTHUS』

【アーティスト】ももいろクローバーZ
【 アルバム 】AMARANTHUS
【 リリース 】2016/02/17
【ディスク番号】KICS-3308

トラックIの「仏桑花」にrmsピーク
実効値 -8.7db
調整後 -8.5db

ももいろクローバーZ、'16年の3rdアルバム。
4thと同時発売、2枚組でなく別枠にしたのは、多分コンセプトが違うからかな?

3rd『AMARANTHUS』は外向的、積極的、他者に働きかけるメッセージを内包してる感じがします。
アイコンとしての「ももクロ」の期待される要素を素直に構築する内容。

明日書きますが4thは内向的、受動的、内に秘めた思いとか決心の確認みたいな感じ。
4thに繋げるには、まず3rdで「世界」を作っておかなければならず、この「世界」と対比するのが「自己」になります。
で、対比ではあるんだけど、3rd&4thは並列ではなく円環という所で、2枚別々に出した意味が、実はややこしくなってるのかな?

録音は相変わらず悪いです。
ソロパートではやたらめったらなEQが目立つし、全員で歌うと分解出来ないのが相変わらず。
ちょっと解像度の高い機種で聴くと簡単に百田さんや有安、あーりんは悲鳴を上げてるし、今回はしおりんの声まで突き刺さる仕上げw

高城さんは…良い(謎

「WE ARE BORN」
https://www.youtube.com/watch?v=XCoV61JB
YwM

参加してるアーティストに恵まれてる、無駄遣いも多いけどw

2016/3/4 11:27  [1634-3303]   

ももいろクローバーZ 『白金の夜明け』

【アーティスト】ももいろクローバーZ
【 アルバム 】白金の夜明け
【 リリース 】2016/02/17
【ディスク番号】KICS-3309

トラックIの「MOON PRIDE」にrmsピーク
実効値 -9.0db
調整後 -8.9db

ももいろクローバーZ、'16年の4thアルバム、同日発売で3rd&4thって…

昨日書きましたけど4thは内面的な動きを吐露する歌が多いアルバム。
3rdは「昼」「パブリック」で、4thは「夜」「プライベート」って言い方の方が簡潔かも。

同時発売、同トラック数…という事で「これ両方同時に鳴らすと何か聴こえるんじゃないか?」と思ってミックスしてみたけど、そういうのは無かったw
…という訳で並列世界では無い、じゃあ何か?というと、3rdと4thの曲順は@-M→M-@が対応している。
これが円環、そしてクライマックスは3rdのMと4thのA&Bに設定されてる気がする。

「答えは心じゃん! 神様はきっと寝てても醒めてても心にいるよ」
「答えは決意じゃん! 神様ありがとう 未来は僕らの 手の中にあるさあ!」

「笑顔ばかりを選んで泣き顔見せるのを迷ってた強い人になろうとして弱い僕を封じ込めてひとりぼっちになった」
「夜明けに生まれかわろう正直な自分こそがプラチナワルい夢から目覚めたらサエナイ寝ぼけ顔をジャブジャブジャブ洗い流そう」

しみる…
ももクロに用意されてる歌詞ってのは他のアイドルの上っ面のポジティブメッセージよりもえげつなく近い。

賞味期限の限定されるアイドル、3rdの馬鹿騒ぎテンションから4thの内面描写、このいずれもが刹那の無常に変わる事は逃れられない訳でそんな事を考えながら聴くと人間の儚さを思わずにはいられない。
(そんな聴き方する奴居ないよw)

高城さんのソロが発表されたり、もうその足音は聞こえて来ている…

「マホロバケーション」
https://www.youtube.com/watch?v=JPKX9gsZ
hi8

4thに入ってるシングル曲や高テンションの楽曲は「夢」なんですよ(ぇ

2016/3/5 11:48  [1634-3305]   

OSTER "BIG BAND" project 『GOSSIP CATS』

【アーティスト】OSTER "BIG BAND" project
【 アルバム 】GOSSIP CATS
【 リリース 】2011/10/19
【ディスク番号】DGLA-10008

トラックCの「ピアノ x フォルテ x スキャンダル」にrmsピーク
実効値 -13.1db
調整後 -12.3db

OSTER project、'11年の企画アルバム?
OSTER projectの作る楽曲には、元々様々な要素があって、ビッグバンド風のアレンジは珍しくないような気がしますが、こうやってアルバム全編音楽性が一緒だと、まぁそれも良いのかな?

アルバムと言っても6曲+ボカロバージョンなので実質ミニアルバム…
歌い手さんバージョンはいつもの通りディスりそうなのでノーコメント(コラ
野宮あゆみさんは、わざとらしいって言うか歌い手さん特有のデフォルメ感が(ry

ボカロバージョンに関しては、キャスティングの面で「?」が出ますかね。
しかし、ルカをフューチャーした「月夜と黒猫」は秀逸な出来で、歌詞、調教、ルカイメージに沿った素晴らしい楽曲♪
ルカは難しいよね〜

録音は普通、生楽器なんですが情報量が微妙ですかね。
レベルメーター小さいんですけど、これは抽出した箇所をミスりました(汗
結局0.9dbしか上げられないので音圧的な問題はありません(すみません

「月夜と黒猫」
https://www.youtube.com/watch?v=p5JIpw5A
WBU

2016/3/6 11:34  [1634-3306]   

スギテツ 『走れ!夢の超特急楽団』

【アーティスト】スギテツ
【 アルバム 】走れ!夢の超特急楽団
【 リリース 】2014/10/01
【ディスク番号】KICC 1148

トラックIの「拝啓 新幹線さま」にrmsピーク
実効値 -9.8db
調整後 -9.3db

スギテツ'14年の東海道新幹線50周年記念アルバム。
JR東海の全面協力って事でJR東海音楽クラブ(吹奏楽団)も参加、技術は…(ry

杉ちゃん&鉄平から改名してたんですね。
「鉄」な人々の競演(狂演)、SUPER BELL"Zの車掌芸も久しぶりに聞いた…
新幹線の板金技術で作った金属製の弦楽四重奏とかもあります。(一曲だけだけど

それとトークコーナーは新幹線の「ちょっといい話」という事でAMっぽい内容です。
パーソナリティはFMの人も居るんだけど音質がAMステレオ?
松井玲奈(SKE48)の朗読は…怖い。

杉浦哲郎さんのピアノはリバーブ深い音作り。
岡田鉄平さんのヴァイオリンは上手いんだけど、ネタを仕込まないと気が済まないタイプ?w

録音はスタジオ録りの様で、音は明瞭なんだけど、付帯するリバーブはエフェクト感が目立つかな。
JR東海音楽クラブの演奏は遠い、ホールリバーブだと思うけど何か会議室みたいな音にも聴こえる。
(それだけ実際の録りは良かったんだろうな…)

「アルバムダイジェスト」
https://www.youtube.com/watch?v=ZxJvK6dO
Dc0

うわっ、映像初めて見た…
JR東海音楽クラブの収録はスタジオですね、私の耳はやはりおかしいw

2016/3/7 12:04  [1634-3311]   

Coldplay 『Viva La Vida Or Death And All His Friends』

【アーティスト】Coldplay
【 アルバム 】Viva La Vida Or Death And All His Friend
s
【 リリース 】2008/06/18
【ディスク番号】TOCP-66806

トラックIの「Death And All His Friends」にrmsピーク
実効値 -8.8db
調整後 -8.6db

Coldplay、'08年の4thアルバム。
当時のiPodのCMに起用されてバカ売れした…と思ったら数字上は3rdの『X&Y』の方が売れてたのか。

Coldplayはシングル曲はFMで聴いてたんですが、アルバムを買ったのは4thが最初。
ほう、これは素晴らしい、Coldplayってやっと垢抜けたな…とか思ったんですが、最近過去作を聴いてみると、最初から結構良かった(オイ

一貫して風呂場リバーブとピアノと近過ぎるボーカルが特徴って路線だったんですね。
スケール感の大きい曲+弾き語りのミニマムな曲って構成も何か恒例のようで。

でも、何だろ?4thアルバムには手元に置いておきたい感じがいつまでも残るんですよね〜
5thも発売日に買ってみて、良いな、とは思ったんですが、結局手放してしまいました。
これが多分、CMに使われた事への「栄光浴効果」なんだろな(自爆

録音はUK勢にありがちなモヤモヤサウンド。
リバーブが深過ぎて輪郭が失われる(作風だけど)。
ボーカルのマイクの近さはコントロールが上手いんだか下手なんだかバラバラで、明瞭度は高いんだけど「音」としてはギスギス、ガサガサしてる。

「Viva la Vida」
https://www.youtube.com/watch?v=dvgZkm1x
WPE

2016/3/8 10:35  [1634-3314]   

Rihanna 『A Girl Like Me』

【アーティスト】Rihanna
【 アルバム 】A Girl Like Me
【 リリース 】2006/04/19
【ディスク番号】UICD-9019

トラック@の「SOS」にrmsピーク
実効値 -9.7db
調整後 -9.5db

Rihanna、'06年の2ndアルバム。
1st『Music of the Sun』と3rd『Good Girl Gone Bad』の間にあって、印象の薄いアルバム。

1stの雰囲気からそのままレパートリーを増やしただけの感じで、ちょっと煮え切らない感じ。
う〜ん、でもセールス的には1stの倍、3rdの半分って事で順当な評価があったのかな?w
まぁ、後から聴くとステップアップの習作みたいに感じるのは後出しの感想ですが。

録音は普通からやや悪い部類。
基本的な音作りは1stを踏襲してるんですけど、ボーカルの編集が少し雑に感じました。

「SOS」
https://www.youtube.com/watch?v=IXmF4GbA
86E

2016/3/9 11:29  [1634-3319]   

上原ひろみ 『Brain』

【アーティスト】上原ひろみ
【 アルバム 】Brain
【 リリース 】2004/04/21
【ディスク番号】UCCT-1090

トラックCの「Brain」にrmsピーク
実効値 -12.6db
調整後 -10.9db

上原ひろみ、'04年の2ndアルバム。
トリオ編成によるオリジナル曲の作品。

う〜ん、スタイルだから尊重したいのだけど、シンセ使うのはどうなのかな?とやっぱり思う。
リズム隊もガッツリフュージョンなんで、普通のピアノトリオとは違うのだけど。
どうしても古っぽく感じちゃいますね、まぁ、私の頭が古いのですが。

とは言え、前回聴いた『Beyond Standard』ではギタリストに持って行かれてる感がありましたが、この2ndでは充分にリーダーとして機能してる、引っ張ってる感じがありますね。
(時系列では前後するのだけど)

ピアノの表現力も今作の方が上手く出せていると思いました。
録音、演奏含めて。

録音は良いんですが、今作は何故か音圧がやや低い仕上げ。
3db以内の差は無視しますが、実際聴いてるとやはりもう少し「圧」が欲しくなる…
しかし、全パートが強奏してる場面では機材の解像度を測るのに絶好のバランス、家は余裕で飽和しますw

「Kung-Fu World Champion」
https://www.youtube.com/watch?v=z-z6n0gm
918

2016/3/10 11:22  [1634-3325]   

MAN WITH A MISSION 『MAN WITH A MISSION』

【アーティスト】MAN WITH A MISSION
【 アルバム 】MAN WITH A MISSION
【 リリース 】2011/06/08
【ディスク番号】CRCP-40295

トラックGの「NOTHING'S GONNA CHANGE MY WAY」にrmsピーク
実効値 -7.9db
調整後 -7.8db

MAN WITH A MISSION、'11年のメジャー1stフルアルバム(ミニアルバムがこれ以前にある
オオカミの被り物の覆面バンド、DJを含む5人編成のミクスチャーロックバンド。

デビュー当時、ワイドショーなんかで紹介されちゃうぐらいのイロモノでしたが、やってる音楽は至極真っ当な物で、ワイドショーのネタとしてはすぐ無視され出したのが笑えたw

私は2ndシングルで聴いたのが初かな、英語詞だった様な。
このアルバムでは日本語の歌唱で、あれ?日本語出来るんだ、と(設定を尊重

Limp BizkitとかLinkin Parkを一瞬思わせる楽曲が多いのだけど、Dragon Ashリスペクトが凄いのかな?
トラックI「WHITE WORLD」なんか、まんまだし。
まぁ、それでもJ-ROCKの土俵ではかなりUSチックな音作りが出来るバンドだと思いました。

録音は悪いです。
意図したノイズと収録ミスによるノイズの混同、基本的なマイクの解像度不足、キックがキックとして聞こえないドラムの録音。
J-POPそのものです、録音は。

「DANCE EVERYBODY」
https://www.youtube.com/watch?v=8MqoTIte
XDs

着膨れてるのか太っているのか…

2016/3/11 11:24  [1634-3328]   

ZARD 『Good-bye My Loneliness』

【アーティスト】ZARD
【 アルバム 】Good-bye My Loneliness
【 リリース 】1991/03/27
【ディスク番号】POCH-1082

トラックCの「Oh! Sugar Baby」にrmsピーク
実効値 -13.7db
調整後 -10.3db

ZARD、'93年の1stアルバム、6曲なのでミニアルバム?

デビュー25周年企画に便乗して久しぶりに聴きました。
リアルタイムの頃もそんなに聴いてた訳じゃないけど、ラジオ垂れ流しにしてると絶対かかるアーティストだったので。

'90年代はアイドルが死滅して、その辺の需要を実はZARDが担っていたんではないかな?と思います。
彼女の歌い方ってのは後に声優さんたちのひな形になってる様な語尾の変な感じ。
で、これの元はやっぱり歌謡曲時代のアイドルの歌い回し。

ZARDはメディア露出が少なく、音もロック系でやっていたんですが「愛は暗闇の中で」で聴ける「愛は手さぐり 暗闇の中で 踊る It'sgonna be a great night,yeah…」の「yeah」なんかはアイドルですよね〜

「愛は暗闇の中で」の様な曲は大映ドラマの主題歌の雰囲気も持っていて、椎名恵や麻倉未稀の路線も感じる。
ビーイング系は歌謡曲との断絶が感じられるんですが、初期のZARDにはエッセンスとして継承されてるんですな。

まぁ、そんな感じの懐かしい6曲を堪能しましたw

録音は普通ですね。
現行で売られてるのはリマスターされてるだろうから分かりませんが、音圧の調整はこのぐらいが丁度良い。

「愛は暗闇の中で」
https://www.youtube.com/watch?v=EQMNp-r8
BDI

これは死後に「コナン」で使われてたバージョン違いだけど。

2016/3/12 11:29  [1634-3332]   

supercell 『supercell』

【アーティスト】supercell
【 アルバム 】supercell Feat. 初音ミク
【 リリース 】2009/03/04
【ディスク番号】MHCL 1496

トラック@の「恋は戦争」にrmsピーク
実効値 -9.7db
調整後 -9.5db

supercell、'09年のメジャー1stアルバム。
このアルバムは全て初音ミクを使ってますが、後々supercellはボカロをあまり使わなくなる…

「メルト」や「ワールドイズマイン」と言った、ボカロ全体含めても代表曲となる様な曲が収録されていて良いです。
ただ、このアルバムを聴いていて思うのは、supercellの作る詞は「人の声」による感情を起伏を伴う必要がある、って事。
それに気付いてボカロを使わなくなったんだと思う。

ボカロの歌唱に馴染めない雰囲気って、「テキスト」自体に魅力がないか、感情操作によって昇華される必要のある内容の場合が多い。
supercellの詞や楽曲はデジタルロマンティックに溢れているのだけど、それをパッケージとして完成するには、アナログな人の声が必要って感じ。

「メルト」も「ワールドイズマイン」も歌詞や世界観は凄い…
でもV2のミクさんではsupercellの用意した世界を提示出来なかった、と思う。
もちろん、調声で何とかする方向も考えられるけど、生声のテキトーさに依存したイメージで作ってると思う。

↑何言ってんのか分からないから要約。
ボカロじゃない方がいい曲をボカロに歌わせた事によって、ボカロに悪評が付くのは見当違いだって事。
この辺がsupercellの他のボカロPとの差かな、畑違いというか、より才能を伸ばせる所へ行くのは必然。

録音はよろしくない。
ボカロのキンキンさを避けた低いキーによる作風はCD化する際に余計に音圧を上げる事を可能にしてしまっている感じ。
耳当りは悪くないのだけど、音が平坦過ぎる。

「ワールドイズマイン」
https://www.youtube.com/watch?v=qrwVthk3
8b0


これって、サビのストリングスやコーラスが凄く退廃的で耽美で、歌詞とのギャップが酷いんだけど、トリップ感まであると思う。

2016/3/13 12:03  [1634-3340]   

朝比奈隆: 大阪フィルハーモニー交響楽団 『ブルックナー: 交響曲第7番』

【アーティスト】朝比奈隆: 大阪フィルハーモニー交響楽団
【 アルバム 】ブルックナー: 交響曲第7番 ('92.9.27-29 大阪フェスティバルホール)
【 リリース 】2008/01/16
【ディスク番号】PCCL-60020

トラックCの「4.Finale」にrmsピーク
実効値 -10.4db
調整後 -9.6db

朝比奈隆指揮大阪フィルの'08年〔高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシックス名盤シリーズ〕。
収録は'92年9月27-29日の物。
何とSACDマルチ音声も収録されたハイブリッド盤。(家はCD層しか聴けませんw)

有名な「聖フロリアン修道院」の方は聴いた事無いんで比較出来ませんが、この「大阪フェスティバルホール」の演奏/録音も良いと思いました。
3楽章は他の演奏で凄く印象に残ってますが、このCDではやや速く、ちょっとテンションが高過ぎて演奏が追い付いてない感じもしますね。

基本的にブルックナーと大阪が結び付かない私にこれ以上のコメントは無理!(ぁ

録音はCD層でもDレンジfレンジとも広く、各々楽器も明瞭でノイズも少なく、かなり良い。
時々音割れしてるんですけど、ffで割れてない所もあり、どうやらマスタリングではなく、収録時の音割れの様ですね。
レベルメーター見るとかなり無理したゲイン調整を収録時にされている様です、それでも録れている音は綺麗ですけどね。

https://www.youtube.com/watch?v=S3mzR3jB
vuU

アルバム丸ごと出てる…

2016/3/14 12:13  [1634-3342]   

Rihanna 『Good Girl Gone Bad』

【アーティスト】Rihanna
【 アルバム 】Good Girl Gone Bad
【 リリース 】2007/05/30
【ディスク番号】UICD 9029

トラックEの「Hate That I Love You」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -9.6db

Rihanna、'07年の3rdアルバム。
多数のライター・プロデューサーが参加して音作りの幅が異常に広がった作品。
2ndの現状維持感を見事に打破して飛躍したアルバム。

まぁ、単純にJay Zとやったシングル「Umbrella」のインパクトが強いってのもありますが、アルバム全体高テンション。
Ne-Yo、Timbalandなどヒットメーカーの安定感が素晴らしい。

具体的にはレゲエ風の曲を止めて、R&Bとポップに徹底して田舎臭さが無くなった感じ。
アーバンとも違うRihanna独特の都会的センスがあると思う。
でもその分、賞味期限が付いてきちゃう楽曲が多いかな。

録音は不思議なレベルメーターを叩き出してます。
まぁ、サンプリング音源の所為だと思うけど、音割れ回避に主音量を低めに、リズムトラックは下品に、という録音。
R&Bにしては音数多いのでミックスの時点で飽和してる場合が多いですね。

「Umbrella」
https://www.youtube.com/watch?v=CvBfHwUx
HIk

…都会的って書いたのに、JAY-Zの田舎臭さはw

2016/3/15 10:26  [1634-3346]   

David Bowie 『Earthling』

【アーティスト】David Bowie
【 アルバム 】Earthling
【 リリース 】1997/02/01
【ディスク番号】BVCA-721

トラックCの「Seven Years In Tibet」にrmsピーク
実効値 -8.4db
調整後 -8.1db

David Bowie、'97年の20thアルバム。
色々なスタイルで演ってるDavid Bowieですが、このアルバムは何とドラムンベース以前のジャングルでの作品。

う〜ん、'97年辺りってジャングルとドラムンベースの分水嶺ですかね、結構微妙な時期。
その後ほとんどがドラムンベースと呼ばれる様になってダブステップの流行辺りまで長持ちしましたね(トオイメ

で、『Earthling』ですが、これはジャングルが始終バックで鳴っているんですが、基本はDavid Bowieのロックの佇まいも感じられて独特。
ただ、コマーシャル性は低いかな、面白いですけど、飽き易い。

録音は普通かな。
ドラムンベースとジャングルの違いはベースの深さだと思いますけど、『Earthling』ではアクセントとしての低音、つまりジャングルでの使い方ですね。

「Telling Lies」
https://www.youtube.com/watch?v=dL23xQK_
4Ks

2016/3/16 10:40  [1634-3347]   

上原ひろみ 『Another Mind』

【アーティスト】上原ひろみ
【 アルバム 】Another Mind
【 リリース 】2003/06/25
【ディスク番号】UCCT-1077

トラックAの「Double Personality」にrmsピーク
実効値 -12.4db
調整後 -11.3db

上原ひろみ、'03年の1stアルバム。
遡って聴いて来ましたが、このアルバムが一番フュージョン色が強いですかね。
サックスが入ると「あぁ、フュージョンなんだ」と単純に納得できるチョロい私。

シンセよりピアノの比率が多い様な気もして、その辺も好印象。
収録の仕方が違うから実際は分からないけど、上原ひろみさんは速い・強い演奏でもタッチに柔らかさがあって、雑さが無くて良いですね。
伴奏でもいい味出せてます。

録音は良いんですが、マスターの際にコンプの設定が想定より小さかったんじゃないですかね。
ダイレクト感を重視したのか、たまに音割れしてます。
ギターとピアノのバランスって面でも少し齟齬があったかも。

「XYZ」
https://www.youtube.com/watch?v=EmqfXa6q
j2M

あらま、拳骨で弾いてるんですねw

2016/3/17 10:30  [1634-3349]   

BUMP OF CHICKEN 『THE LIVING DEAD』

【アーティスト】BUMP OF CHICKEN
【 アルバム 】THE LIVING DEAD
【 リリース 】2004/04/28
【ディスク番号】TFCC-86164

トラックEの「K」にrmsピーク
実効値 -7.2db
調整後 -6.9db

BUMP OF CHICKEN、'04年の2ndアルバム、wikiによると'00年にインディーズで販売、'04年はメジャーからの再発盤ということです。

バンプは凄く好きなんですがアルバム聴くのは初めてかな…
隠喩と物語性に長けた歌詞を書ける良いバンドだと思います。

この『THE LIVING DEAD』での「疎外感」が後々のバンプの歌詞世界の萌芽なのかな、今1stを聴いてますがこちらにはそれを感じないので。
1stは、「イメージとして、想像として」の「メッセージ」が2ndでは「身に沁みて」体験してしまった故の「説得力」に昇華されてると思う。

彼らの歌詞は言葉通りに取るのも良いし、含意的に取るのも可能な幅がある。
「K」という曲はそういう面にプラスしてやはり後々の作品に感じられる「言葉遊び」の要素もある。

…しかし録音は酷い…
バンプのCD聴かない理由はFMでのオンエア時点でハッキリと音の悪さが分かる点。
「J-POPは音が悪い!」を体現してる録音だと思う。
ゴチャゴチャのギター、全てに毛布掛けた様なドラム、滲んでボワボワのベース、柳沢慎吾のネタの様なボーカル…

「K」
https://www.youtube.com/watch?v=72b_HMIY
Hp4

2016/3/18 10:36  [1634-3352]   

MAN WITH A MISSION 『Beef Chicken Pork』

【アーティスト】MAN WITH A MISSION
【 アルバム 】Beef Chicken Pork
【 リリース 】2014/02/12
【ディスク番号】CRCP-40362

トラックCの「Smells Like Teen Spirit」にrmsピーク
実効値 -7.2db
調整後 -7.1db

MAN WITH A MISSION、'14年の全米デビューアルバム、既存曲の英語詞とリマスターの作品。
収録曲は聴いたことあるの多いな、と思ったらそういう事でした。
MAN WITH A MISSIONは日本のシングルでも英語詞でやってますけど、果たして通じているのかどうか?w

何故かNirvanaの「Smells Like Teen Spirit」のカバーが入ってます。
Nirvanaとは随分ジャンルが違うと思うんですが、好きなのかな?

MAN WITH A MISSIONも酷いレベルメーター叩き出してるんですけど、サンプリング音源+ギターが悪さをしてる感じかな。
ボーカルやドラムの録りも悪いと思うけど、聴き易いEQ操作でミックスは悪くないんで勿体ないですね。
やはりマスタリングが酷いけど。

「distance (ENG Ver.)」
https://www.youtube.com/watch?v=eEZOftfa
qcY

日本人が英語詞歌う場合は、単語の発音を意識し過ぎで、これはカタカナに聞こえるんですよね。
ネイティブの人に発音してもらって、空耳でやった方が上手くいくと思う(ぇ

2016/3/19 10:20  [1634-3354]   

livetune 『Re:MIKUS Feat. 初音ミク』

【アーティスト】livetune
【 アルバム 】Re:MIKUS Feat. 初音ミク
【 リリース 】2009/03/25
【ディスク番号】VICL-63271

トラック@の「ファインダー (kz's DSLR remix)」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -9.9db

livetune、'09年のリミックスアルバム、1stの『Re:package』収録曲中心。
wiki見て知ったけど、収録時間80:45は世界最長らしい、フォーマットの限界越えてる?w

…とまぁ、そんなネタしか出て来ない様なlivetuneの作品群…
元々、ミックスには変化の多いボカロ曲でリミックスアルバムを出す意味が微妙です。
完全に元と違うならまだしも、大体がバージョン違い止まりかと。

このアルバムは詰め込み過ぎな傾向で、一曲一曲の存在感が薄くなってしまう。
それと、「らっぷびと」要らない、いきなり人間の声が聞こえてくると、ガッカリする。

録音は普通。
バックトラックがキラキラなんですが、ボカロ自体はかなり抑えたEQでこういう所は上手いミックスだと思う。

「ファインダー (kz's DSLR remix)」
https://www.youtube.com/watch?v=de8_Mraf
cZ4

2016/3/20 10:42  [1634-3356]   

小澤征爾&サンフランシスコ交響楽団 『ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』』

【アーティスト】小澤征爾&サンフランシスコ交響楽団
【 アルバム 】ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
【 リリース 】2002/10/30
【ディスク番号】UCCP-9425

トラックCの「第4楽章:Finale.Allegro molto」にrmsピーク
実効値 -14.7db
調整後 -11.2db

小澤征爾&サンフランシスコ交響楽団の'75年5月の録音。
再発盤ですが、オリジナルの日付が分かりませんでした。

凄く明瞭な演奏に感じました。
何て言うのかな、土着臭が無いと言うか。

日本人がアメリカのオケを指揮してゲルマンの音楽を演奏するというのは、それぞれの民族臭を一旦リセットしてカタコトで演る感じ。
譜面という素材はデジタル、再現・演奏はアナログって事でそこには演奏者の佇まいが含まれてしまうんだけど、そこを突き詰めないで軽くさらった演奏。
それを交響曲をほとんど聴かない自分が聴くという所で素直に分かり易さを感じました。

録音もその傾向で、良い意味で一本調子に録れてると思う。
低ノイズ(高S/Nという感じでもない)、そこそこのレンジ感、聴こえて来るのは譜面を追い易い明瞭な管弦楽。


試聴ページがここぐらいしか見つからない(汗
現行盤は9番とカップリングの、これになるのかな?
http://tower.jp/item/3744774

他にもシングルレイヤーのSACDが出てますね、珍しい。
http://tower.jp/item/3860439

2016/3/21 10:58  [1634-3359]   

Rihanna 『Rated R』

【アーティスト】Rihanna
【 アルバム 】Rated R
【 リリース 】2009/11/25
【ディスク番号】UICD-9063

トラックFの「Fire Bomb」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.3db

Rihanna、'09年の4thアルバム。
前作に引き続いてジャンルの幅を広げる作品。
will.i.amやJustin Timberlake、Slashまで参加w

とは言う物の3rdで聴ける様なポップなキャッチーさは少なくて、ややテンションが低いかも。
R&Bからエレクトロも導入して、現行のRihannaのスタイルの素になってる習作と言った感じ。

まぁ、それにしてもよってたかって様々なアーティストが曲を提供してきて、それをきちんと自分のスタイルで演じるのは凄いと思いますが。
Rihannaもひょっとすると偶数番アルバムが箸休めなのかもしれない(時々居るタイプ

録音は前作よりは良くなってる感じ。
音圧戦争の盛んだった'00年代前半を終了して、'00年代後半に入ると、一部のアーティスト・エンジニアは音圧を必要以上に上げない路線に変わりつつある。
ポップ音楽のトレンドを走るR&B系の人達は音圧戦争に入るのも早かったが、止めるのも早かった?w

「Russian Roulette」
https://www.youtube.com/watch?v=ZQ2nCGaw
rSY

2016/3/22 10:44  [1634-3361]   

Hiromi's Sonicbloom 『Time Control』

【アーティスト】Hiromi's Sonicbloom
【 アルバム 】Time Control
【 リリース 】2007/02/21
【ディスク番号】UCCT-1181

トラックCの「Deep Into The Night」にrmsピーク
実効値 -10.6db
調整後 -9.8db

上原ひろみ、'07年の4thアルバム、Hiromi's Sonicbloom名義の1stでもある。
David Fiuczynskiは次の『Beyond Standard』では好き勝手やってる様に感じますが、こちらはある程度上原を立ててる感じがする。

Hiromi's Sonicbloom名義と本人名義の違いってのはDavid Fiuczynskiが居るか居ないかの違いですかね。
普段やってる本人名義との差別化は素人の私が聴くと分かりません!w

このアルバムは1st〜3rdに比べるとピアノの音作りが違う気がする。
1st〜3rdもある程度エッジを抑えた仕上げでしたが、4thは極端に柔らかい音に仕上げてる気がする。
他の音源聴いてから4thを聴くと一瞬篭った様に感じる。

ピアノだけじゃなくてギターやベース、ドラムも音は良いんだけど、何か生々しさに欠けますね。
普段の上原ひろみの音源はもう少し鮮烈さがある様に感じるんですが、何でしょ?
同じ名義の『Beyond Standard』には感じなかった大人しさ…皆緊張してんのかな、エンジニアも。

「Time Difference」
https://www.youtube.com/watch?v=PYUU19Cn
f-0

2016/3/23 10:46  [1634-3366]   

BUMP OF CHICKEN 『FLAME VEIN +1』

【アーティスト】BUMP OF CHICKEN
【 アルバム 】FLAME VEIN +1
【 リリース 】2004/04/28(オリジナル 1999/03/18)
【ディスク番号】TFCC-86163

トラックDの「ノーヒットノーラン」にrmsピーク
実効値 -6.7db
調整後 -6.3db

BUMP OF CHICKEN、'99年の1stアルバム、私が聴いたのは'04年の再発盤の『+1』。
wiki見ると隠しトラックがあったみたいで、なるほど、iMacが読み込み難かったのはその所為か。
1トラック以前に収録されてる隠しトラックはiMacだと再生できなし、CDPでは気付かなかったw

バンプがバンプらしさを出してくるのは2ndの『THE LIVING DEAD』から、と言った感じです。
1stの歌詞世界は、まだイメージによる想像の歌詞世界って感じがします。
2ndからはそれがリアルに体験した事としての感情の吐露やメッセージに変わって行くと思う。

楽曲の作り方などは既にバンプらしさが固まってます。
手作り感あふれる内容、歌詞カードとか凄い事になってますけどねw

録音は…もうレベルメーターが全て物語ってます、チリチリのJ-POPクオリティ。
1stは2日で録ったと書いてありますが、トラック毎にボーカルの仕上げがバラバラで、ミックスはテキトーに時間掛けて、逆効果だったパターン?

「ガラスのブルース」
https://www.youtube.com/watch?v=WNU-9HAr
91o

2016/3/24 10:48  [1634-3372]   

amazarashi 『ラブソング』

【アーティスト】amazarashi
【 アルバム 】ラブソング
【 リリース 】2012/06/13
【ディスク番号】AICL 2381

トラックCの「ナモナキヒト」にrmsピーク
実効値 -7.6db
調整後 -7.4db

amazarashi、'12年の2ndアルバム(これ以前に数枚出ていてよく分からん!)

初めて聴いたんですが、イイですね♪
寺山修司と友川カズキっぽいなと思ったら、やっぱり「影響を受けたアーティスト」として挙がってるw

フォーク、この時代にこのスタイル(バックトラックは別として)は新鮮ですね。
amazarashiは青森出身、同郷の寺山修司(むつ市と弘前は違うかもしれないけど)、秋田出身の友川カズキ、東北のDNAを感じる。

歌詞、というよりは詩作に近い内容ですね、強烈なメッセージ。
前向きな内面吐露、amazarashiが闘ってる相手は「自分」なんですよ。
置かれた境遇を他人や世界の所為にしている段階から先に進むとこうなります。

「気付き」と言うのかな、何かに不満があったとして、その原因は全て自分に、自分から発生しているという自覚。
ではどうするか?と言った所で再び世界と対峙する訳だけども、そこにあるのはネガティブな自己責任ではなくて、言ってみれば傲慢な自己世界の構築。
世界は自分の望んだ様に展開する、ショーペンハウアー先生の「意志と表象としての世界」です。

ただし、amazarashiは強要するメッセージは発しない、そこが良い。
セールス的に成功している様ですが、共感者が多いのは良い事なのか悪い事なのか…

録音は音圧高過ぎますが、チリチリ感が少なくて、コンプの使い方は大丈夫な様です。
全体的にJ-POP特有の情報量の少なさがあります。
曲間に入ってる詩の朗読はビックリする程、寺山修司っぽい(音質も)

「ラブソング」
https://youtu.be/0RGTxwV--C8

2016/3/25 10:45  [1634-3375]   

まらしぃ 『空想メモライズ』

【アーティスト】まらしぃ
【 アルバム 】空想メモライズ
【 リリース 】2013/08/28
【ディスク番号】DGSA-10078

トラックDの「ハルガスミ」にrmsピーク
実効値 -7.6db
調整後 -7.4db

まらしぃ、'13年のボカロ1stアルバム。
ピアノインストの方が有名な活動という感じ。

まらしぃさんはボカロも使うんだけど、このアルバムに関しては興味の対象があっちこっちにブレてる感じで聴後感がよろしくない。
楽曲単品で見るとそんなに悪くはないんですが、並び順など全体の構成は考えてないっぽい。

初音ミクと鏡音リンを使ってるんですが、両者で作風は変えてある。
これはボカロの声質が違うから分かり易い差異だと思うんだけど、その振り幅が大き過ぎる。
作家としての「色」が出て来ないと感じます。

初音ミクで作ってる曲は、あざとい。
あざといのは自身のピアノの音作りもそうなんですが、そこに乗せるミクさんの歌詞&歌唱にJ-POP的な軽薄さを感じる。

録音は普通。
ピアノに深いリバーブが特徴ですかね、このピアノ自体はさすがに自分の魅せ方、聴かせ方を心得てると思う、ただ、トラック毎に品質が違うのは何だかな。
ボカロの出力もトラック毎に結構バラけていて、ボカロアルバム=ベストアルバムって所で仕方ないのかな?

「アマツキツネ」
https://youtu.be/Fqz_s4sr-5M

2016/3/26 10:29  [1634-3377]   

μ's 『MOMENT RING』

【アーティスト】μ's
【 アルバム 】MOMENT RING
【 リリース 】2016/03/02
【ディスク番号】LACM-14449

トラックAの「さようならへさよなら!」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.3db

μ's、'16年のシングル。
何だかよく分かりませんが「ラストシングル」であってナンバリングが不明…

タイトル曲よりもカップリングのラストっぽいのは構成上仕方ないのか?w
「MOMENT RING」の方はむしろ新しい物語が始まる様な内容の春っぽい曲(ぉ

ラブライブのシングルは酷い録音から始まって、突然音が良くなった、と思ったら最後は元に戻った…
スタッフやプロダクトがいい加減だな、と思う。

詳細(って程でもないけど)はこちら─
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1634/#1
634-3345


「MOMENT RING」
https://www.youtube.com/watch?v=VilL2kOF
8NU

2016/3/27 11:01  [1634-3401]   

John Coltrane 『Blue Train』

【アーティスト】John Coltrane
【 アルバム 】Blue Train
【 リリース 】2008/02/20(オリジナル 1958/02)
【ディスク番号】TOCJ-7085

トラックBの「Locomotion」にrmsピーク
実効値 -14.3db
調整後 -13.4db

John Coltrane、'58年のBlue Note Recordsでの唯一のリーダーアルバム。
紹介するまでもない超有名盤。

私はトロンボーンのCurtis Fullerが大好きなんですが、『Blue Train』のトロンボーンはCurtis Fullerだったんですね、昔聴いてるはずだけど忘れてた(汗
トランペットのLee Morganも好きでして、あれ〜?こんなメンバーだったか、何と言ういい加減な聴き方をしてたのか!

私はあんまり能書き読まないんだけど、それにしても音を聴いて分かってないのが恥ずかしいですねw
20数年前に聴いた頃、好きな音だな、とは思ったんですが(言い訳

録音も良いですね、極端なパン振りが無いんでヘッドホン・イヤホンでも聴き易い。
ノイズもほとんど無いし、ベースやドラムの情報量に限界ありますけど、管楽器の充実度は素晴らしい。
音圧調整も最適ですね、-15dbの設定はDレンジを広く取れて、しかも音量不足を感じない充実の情報量(主音域に限るけど)。

「Blue Train」
https://youtu.be/XpZHUVjQydI

2016/3/28 10:46  [1634-3403]   

Kelly Clarkson 『Thankful』

【アーティスト】Kelly Clarkson
【 アルバム 】Thankful
【 リリース 】2003/10/22
【ディスク番号】BVCP-24037

トラックEの「Just Missed The Train」にrmsピーク
実効値 -8.0db
調整後 -7.5db

Kelly Clarkson、'03年の1stアルバム。
Kelly Clarksonは何枚かここでも扱ってますが、アメリカンアイドル出身のポップシンガー。

3rd『My December』辺りからバンド色でやりたい様な事言ってましたが、確かに1stアルバムはポップ色が強いですね。
トラック@などはマライアキャリーかと思うぐらいの歌い出し…

まぁ様々なポップを柔軟に歌いこなすのがアイドルの仕事ですから、その点では上手く行っているアルバム。
バンドアレンジの楽曲の方が気持ち良さそうに歌ってるのは1stでもよくわかる。
『Stronger』の様なパワーポップの基礎は最初から感じられますね。

ちょっと大変な事になってますが、その後どうなったのでしょう?
http://japan.techinsight.jp/2015/03/kay-
kelly-clarkson-was-called-fat.html


録音は録りは良いと思うのですが、ミックス&マスターがマズいですね。
キラキラ仕上げのチリチリ仕上げ、洋楽の音が悪くなったのは、アメリカンアイドルの所為だ、と言われても仕方ない音圧。
(それでもJ-POPよりマシな所が何とも…)

「Miss Independent」
https://www.youtube.com/watch?v=dS1ZW0Fd
oIU

そうか、CDジャケの方を盛ってるのか(コラ
つべのサムネのアス比もわざと?w

2016/3/29 10:30  [1634-3407]   

David Bowie 『'Hours...'』

【アーティスト】David Bowie
【 アルバム 】'Hours...'
【 リリース 】1999/09/29
【ディスク番号】VJCP-68160

トラックJの「We All Go Through」にrmsピーク
実効値 -10.2db
調整後 -9.5db

David Bowie、'99年の21stアルバム。
David Bowieにしては、奇をてらわないシンプルなロックアルバムかと思います。

『'Hours...'』の前がドラムンベースプロトタイプの『Earthling』ですから、またガラッと雰囲気の変わる作品ですね。
この後の『Heathen』に上手く繋がってると思います。

…書く事が無いな…
割と普通にイメージする「UK」のポップロックだと思う(何じゃそりゃ

録音は普通ですね。
ややチリチリするマスターで、音圧も高いのに音量はそれ程来ない。
コンプのアタックタイムが速いので思ったより音量上がる前に割れてると思う。

「Thursday's Child」
https://www.youtube.com/watch?v=u4DzdUEi
yL8

…カッコいいなぁ…

2016/3/30 11:08  [1634-3408]   

Eagles 『One Of These Nights』

【アーティスト】Eagles
【 アルバム 】One Of These Nights
【 リリース 】1988/08/10(オリジナル 1975/06/10)
【ディスク番号】20P2-2015

トラックDの「Lyin Eyes」にrmsピーク
実効値 -17.3db
調整後 -12.4db

Eagles、'75年の4thアルバム。
Eaglesの名盤と言われてる作品ですが、何度聴いても良さが分からない…

wiki見ると、それまでのカントリー色からロック色の強いアルバムに変わったという事なんですけど、充分カントリーに聴こえる…
ロック要素は使ってる楽器のフレーズに感じるぐらいで基本はカントリーなんじゃないですかね?

まぁ、ジャンル云々はどうでもいい話ですが、ロックの名盤に必ず挙げられる作品なんで、何度か聞いてるんですが、いつもモヤモヤします。

録音はあまり良くないです。
楽器の音は上手く録れてる(元々情報量が少ない)のですが、ボーカルの録りが悪いですね。
今、iMac内のiTunesからテノーレで聴くと凄く良い音に聴こえる…そんなもん(コラ

「One Of These Nights」
https://www.youtube.com/watch?v=wCXzFn-v
WMQ

あ〜、タイトル曲はAORっぽいわなぁ。。。

2016/3/31 10:47  [1634-3411]   

MAN WITH A MISSION 『MASH UP THE WORLD』

【アーティスト】MAN WITH A MISSION
【 アルバム 】MASH UP THE WORLD
【 リリース 】2012/07/18
【ディスク番号】CRCP-40323

トラック@の「Mash UP the DJ!」にrmsピーク
実効値 -7.2db
調整後 -7.1db

MAN WITH A MISSION、'12年の2ndフルアルバム(通算5枚目)

次のアルバム『Beef Chicken Pork』から英語歌詞になるんですが、う〜ん、日本語歌唱の方が合ってるバンドな気がする。
「ニュートラルコーナー」「フォーカスライト」「時代」と言った日本語タイトルの楽曲に感じられるセンチメンタリズムは割と良いと思うんですけどね。
ミクスチャーロックとフォークの融合というか(オイ

まぁ、それだとDragon Ashと変わらないんだけど…

録音はレベルメーター通り酷いんですが、これはギターとDJが悪さをしているだけで、1stに感じられた様なバスドラの不足感などは多少マシになってます。
しかし、それも曲によるんで、一貫した音のイメージは持ってない訳で、甘いのは相変わらず。

「FROM YOUTH TO DEATH」
https://www.youtube.com/watch?v=mjef-vaq
RTs

2016/4/1 10:23  [1634-3413]   

加藤ミリヤ 『Diamond Princess』

【アーティスト】加藤ミリヤ
【 アルバム 】Diamond Princess
【 リリース 】2007/03/07
【ディスク番号】SRCL 6494

トラックFの「Caught up」にrmsピーク
実効値 -9.3db
調整後 -9.0db

加藤ミリヤ、'07年の2ndアルバム。
加藤ミリヤさんは、これまでシングル1枚聴いただけかな「EMOTION」意外と良かった記憶。
メディア対応があんまり上手くなくて、トークとか酷いんですけど、作品はしっかりしてる。

'00年代以降は女性シンガーが女性に向けて歌う事が多くなった気がします。
小室ファミリー抜けた後の安室ちゃん的な路線?というのかな…

加藤ミリヤさんはローティーンからするとカッコいいお姉さんに見えるんだろうし、その期待に応えてると思う。
曲によって結構メッセージがバラバラなんですけど、とりあえず自信に満ちた表現は良いですよね〜
「ソツギョウ」という曲については笑っちゃうけどw

録音は普通。音圧面でのやり過ぎ感が無いので安定してます。
基本的には情報量不足とキラキラ仕上げのよくあるJ-POPなんですが、音圧設定の節度ある仕上げは好感持てます。
各トラックで、ちゃんと「加藤ミリヤ」が統一感ある声で仕上がってる。
(↑何でわざわざこんな事書くかと言うと、シングル曲とアルバム曲で他人の様に聴こえるJ-POPアルバムが多いから)

「ソツギョウ」
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Miliya
h/discography/SRCL-6170?bcRefId=70002609
_SRCL-6170_01VFL


そっかソニーか…

2016/4/2 11:16  [1634-3418]   

doriko 『花束 〜the best of doriko feat. 初音ミク〜』

【アーティスト】doriko
【 アルバム 】花束 〜the best of doriko feat. 初音ミク〜
【 リリース 】2012/01/25
【ディスク番号】DGSA 10031

トラックBの「歌に形はないけれど」にrmsピーク
実効値 -9.1db
調整後 -8.6db

doriko、'12年のベストアルバム(通算3枚目)。
「ロミオとシンデレラ」が有名なボカロPですかね。

dorikoさんの楽曲は一見よくあるボカロ曲で、私も数日聴いた感じでは「あ〜普通だな」とか思ってたんですが、一週間経ったその日から突然全ての楽曲の言葉が繋がり出した。

「例えば海原に落ちた角砂糖 一人それほどの存在」と始まるこのアルバムは「あ〜非リアのよくある出だしだな」と思ったんですが、設定されてる語り部「初音ミク」の孤独と孤高が恐ろしく研ぎ澄まされている。

「ミクさんマジ天使」という気持ち悪い言葉がありますが、この場合こそ、本来の「天使」の役割を果たしてる気がする。
一段高い所から俯瞰している目線。
天使の中性的、非現実的な存在感ってのは、そのままボカロの存在感と直結し、我々がそちら側に行けないのも同様。

人間の悩みを天使が引き受けてしまって、その天使は誰にも助けてもらえず難儀してる。
「誰もいない こんな世界で 私はなぜ泣いているの?」(モノクロアクト)
…もうちょっと聴き込まないと解釈がまとまらないな、気付くのが遅かったです。

録音は普通かな。
ライブラリが古いんで、現在より初音ミクのデジタルっぽさが際立つんですが、そこが楽曲の味にもなってる。
(この辺は微妙ですよね、supercellなんかは裏目に出るし)

「ロミオとシンデレラ」
https://www.youtube.com/watch?v=WOF3VL9c
29g

2016/4/3 10:46  [1634-3423]   

Snoop Lion 『Reincarnated』

【アーティスト】Snoop Lion
【 アルバム 】Reincarnated
【 リリース 】2013/04/24
【ディスク番号】SICP 3793

トラックMの「Remedy」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -7.3db

Snoop Dogg、'13年の12thアルバム。
Snoop Lion名義なんですが、ナンバリングに数えるんですね。

もう長いキャリアの中で、いい加減Snoop Doggにバイオレンスだけのイメージは無いと思うのですが、本人は結構気にしてる?
向こうとこっちじゃ違うんでしょうけど。
そんな感じでハッピーなレゲエアルバム。

レゲエとHipHopは相互互換というか、どちらからアプローチしても親近性があったりするんで、特に違和感がない。
(スピリット系は別)

録音は結構荒っぽいかな。
色々と音は弄ってあって、上手く行ってるトラックもあるし、意図的な歪み・ノイズを利用する曲もあるし、様々。
ボーカルのチリチリ感はもう少し滑らかに仕上げられると思う。

「Here Comes the King」
https://www.youtube.com/watch?v=pROPMG47
1GQ

2016/4/4 10:53  [1634-3425]   

Green Day 『Dookie』

【アーティスト】Green Day
【 アルバム 】Dookie
【 リリース 】1998/03/05(オリジナル 1994/02/01)
【ディスク番号】WPCR-1796

トラックCの「Longview」にrmsピーク
実効値 -9.6db
調整後 -9.2db

Green Day、'94年の3rdアルバム。
あらら、これ3rdだったんですね、ずっと1stだと思ってた…

'90年代中盤、Green DayやOffspringは大体同時期にブレイクして、どちらも好きだったんですが、当時はOffspringの方が好きだったな。
『Dookie』は割と知ってる曲が多くてミーハーな私が楽しめるアルバムでした。
何だろ、シンプル感?

録音は素材の情報量が少ないです。
この時代は音圧的な不備は無いんですが、Green DayやOffspringは普通に音が良くない…

「Longview」
https://www.youtube.com/watch?v=Vy5XR-ox
Cus

youtubeで聴いても、iTunesに入ってるファイル(AIFF)聴いても音が同じ…w

2016/4/5 10:26  [1634-3426]   

The Beatles 『Rubber Soul』

【アーティスト】The Beatles
【 アルバム 】Rubber Soul
【 リリース 】2009/09/09(オリジナル 1965/12/03)
【ディスク番号】TOCP-71006

トラックEの「The Word」にrmsピーク
実効値 -12.5db
調整後 -10.3db

The Beatles、'65年の6thアルバム。
聴いた盤は'09年リマスターシリーズの物。

昨年の11月に発売された『1』には『Rubber Soul』からの曲が一曲も入ってないんですね。
そんな訳で何故か新鮮に聴こえました。
よく言われる極端はパン振りもあまり気にならないかな、ボーカルはセンターにあった方が良いとは思うけど。

'09年リマスターシリーズは他に『Please Please Me』を持ってるんですが、衝撃でしたね〜
音圧-14dbで、こんな音が出てるなんて、どういうリマスターなのか?と。
ポップスの平均値が大体-9db、ビートルズは5dbも違うのに音圧で負けてない。

低音が特別多い訳でもないので、高域のノイズのトリミングが効果的なのかな。
ノイズ減らすとその分余裕が出るんで音圧上げられて、フォーカスも合う感じですかね。
このシリーズ聴いてると、他のCDマスターってテキトー過ぎなんだな。

…かと言って、元の素材に限度があるんで、良いマスターではあるけど、良い録音とは別の話ですが。
『Rubber Soul』辺りはミックスダウン前のマスターが残ってるみたいで、素材の中身を引き出す事に成功してると思う。

「Drive My Car」
https://www.youtube.com/watch?v=I1wmvPP_
-Qs

2016/4/6 11:16  [1634-3428]   

『MTV UNPLUGGED JUJU』

【アーティスト】JUJU
【 アルバム 】MTV UNPLUGGED JUJU
【 リリース 】2012/08/01
【ディスク番号】AICL 2414

トラックMの「New York State Of Mind」にrmsピーク
実効値 -12.3db
調整後 -9.8db

JUJU、'12年のライブアルバム(アンプラグドはライブアルバム扱いか)。
アンプラグドのシリーズってまだ続いてたんだ、その事に衝撃(ぇ

自分の曲以外にカバーも演ってて、そちらも自身の雰囲気に仕上げられるのは良いですね。
(それしか出来ない、って言い方もあるけど)

JUJUさんのスタジオアルバムは平均して音がよろしくないんですが、このアルバムは音数の少なさから楽器構成がよくわかる情報量重視の録音。
ドラムのレンジの広さなどは意外と良かったりします。

ただ、仕上げはやっぱり音色重視で、従来より多く録れてるはずの情報をあっさり犠牲にして弄くった音で出してくる。
その辺で飽きる…一曲目のドラムの入りなんかは「おお、これは!」と思えるんですが、長続きしない。

「Thank youございます」って聞こえるMCがあるんですけど何?w

JUJUもソニーか…
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemS
hw.php?cd=AICL000002414

2016/4/7 10:52  [1634-3430]   

MONKEY MAJIK 『Eastview』

【アーティスト】MONKEY MAJIK
【 アルバム 】Eastview
【 リリース 】2005/09/21
【ディスク番号】UHR-9

トラックJの「Take」にrmsピーク
実効値 -9.3db
調整後 -9.1db

MONKEY MAJIK、'05年の2ndアルバム。
MONKEY MAJIKは何となく聴いた事があるぐらいでCD聴くのは初めて。
カナダ人兄弟ボーカルのJ-POPという変わり種。

ラップも入るミクスチャー系のロックなんですが、UKっぽい叙情性…というか日本の叙情性なんだろうな、激しさよりは優しさの音楽?
その辺でMAN WITH A MISSION等、ミクスチャー志向のJ-ROCKバンドとは方向性が随分違いますね。

何か不思議です、パンクもラップもミクスチャーも日本に入ってくると必ず「優しさ」が付け加えられる。
外国人のメンバーが居ても。

録音は意外と普通。
このてのバンドにしては珍しく、音を丸めているので、チリチリが少ない(無い訳では無い)
根本的な情報量の少なさは感じますが、意図した音は出てるんじゃないかな。

…これインディーズ時代のアルバムなんですが、現在avexが版権持ってるのかPVも動画も試聴も出ないですね。

2016/4/8 10:30  [1634-3432]   

Ms. OOJA 『HEART』

【アーティスト】Ms. OOJA
【 アルバム 】HEART
【 リリース 】2012/05/09
【ディスク番号】UMCK-1416

トラックGの「最後の言葉」にrmsピーク
実効値 -9.3db
調整後 -8.7db

Ms. OOJA、'12年の2ndアルバム。
一回聞いたら覚えてしまう芸名ですね、本名に関係する語句の並び替えだそうです。
名前は聞いた事ありましたけど、CDは初聴き。

先週紹介した加藤ミリヤにスタイルは似てるかもしれない、ただし歌唱スタイルだけ。
Ms. OOJAは自分で作詞作曲もするんですが、メッセージ的な物は感じられず、ひたすら「歌って気持ちよい」語句を並べる感じかな。
…アルバム1枚じゃ判らないけど。

録音は普通、意外と悪くなかったです。
ちょっとキラキラしすぎだけど。
一旦上げ過ぎた音圧を曲毎に調整はしている様で、一応聴いて仕上げてるんだな(当り前だけど

「ジレンマ 〜I'm your side〜」
https://youtu.be/qL2ValXspEs

この曲じゃないけど「名古屋のリアルが生んだ歌姫」って紹介は、どうなのよ?…

2016/4/9 10:34  [1634-3434]   

ピノキオP Feat. 初音ミク 『Obscure Questions』

【アーティスト】ピノキオP Feat. 初音ミク
【 アルバム 】Obscure Questions
【 リリース 】2012/07/04
【ディスク番号】QWCE-00234

トラックLの「ボーカロイドのうた」にrmsピーク
実効値 -6.6db
調整後 -6.5db

ピノキオP(最近は”ピノキオピー”と名乗る)、'12年の1stアルバム。
最近も活発に活動しているボカロPの一人。

ピノキオピーは躁鬱併せ持つボカロらしい作風。
ネタで突き抜ける感じや内面描写の優れた歌詞など、一々よく出来てて職人風。
ただし、照れ度は他のボカロPより深いのでネタを挟まないと死んじゃう病を患ってる(謎

イラストも自分で書いたり、時々自分で歌ったり、マルチな人。
このアルバムでは歌ってないけど。
色々出来るけどイヤミを感じさせない親しみ易さというか「普通の人」感が凄いと思う。

録音自体はそんな悪くないと思うんですが、音圧上げ過ぎで、酷い音出してるアルバムでした。

「ありふれたせかいせいふく」
https://youtu.be/8Z3TbMBfDM0

オリジナルPVは初めて見たけど、成る程三人称視点がピノキオピーに感じる「熱い素っ気なさ」の理由か。

2016/4/10 10:43  [1634-3440]   

Bill Evans 『Jazzhouse』

【アーティスト】Bill Evans
【 アルバム 】Jazzhouse
【 リリース 】1987/12/16
【ディスク番号】VDJ-1118

トラックGの「Stella By Starlight」にrmsピーク
実効値 -18.8db
調整後 -11.6db

Bill Evans、'69年のライブ未発表音源の'87年発売盤。
Bill Evansもほとんど聴きません、嫌いって程でもないんですが、よく分からない(オイ

何枚か聴いた中ではBill Evans的なピアノの響きのデフォルメ感が分かり易いアルバムですかね。
他のアルバムで聴かれる様な響きの濁りが抑えられ(多分マイクの都合で収録出来てない)キレイに聞こえる感じ。

このアルバムは、ピアノが右、ドラムとベースが左ににパン振りされていて、ヘッドホンで聴くには辛いはずなんですが、それほど違和感無く聴ける。
反対側の信号を完全にOFFしてる訳じゃないからかな?

録音は普通。
う〜ん、でもやっぱりドラムとベースが片方の同じチャンネルだとせっかくの演奏の熱が情報量減ってしまう感じがしますね。
何だろ、ピアノの高域のレンジが狭いと思う。

「California, Here I Come」
https://youtu.be/N8HujG-hiII

2016/4/11 11:08  [1634-3443]   

Judas Priest 『Demolition』

【アーティスト】Judas Priest
【 アルバム 】Demolition
【 リリース 】2001/07/14
【ディスク番号】VICP-61349

トラックCの「Jekyll And Hyde」にrmsピーク
実効値 -12.0db
調整後 -10.7db

Judas Priest、'01年の14thアルバム。
Judas Priestもほとんど聴いてないし、メンバー構成とかも全然知りません!
このアルバムは、Tim "Ripper" Owensのボーカルという事ですが、そもそも比較対象を知らないw

何でしょうね、Judas Priestは'80年代ぐらいから名前は知ってたんですが、聴く機会がなかった。
たまに気まぐれでCD借りてみたりしましたけどピンと来なかった。
それらに比べると『Demolition』はMETALLICAチックな分かり易さが感じられて、初めてJudas Priestカッコいいな、と思った。

リフがシンプルなのは従来の個人的Judas Priestのイメージなんですけど、それを丁寧さに音の太さみたいなのを感じました。

録音はこのジャンルにしてはクラシカルなEQ&音圧設定で良い感じですね。
全部歪んでる訳じゃなくて、抑揚がある。
一つ一つの音が割と分離して譜面を追い易いです。

「Machine Man」
https://youtu.be/_EEPp23Y8fg

2016/4/12 10:43  [1634-3447]   

Lady Antebellum 『Golden』

【アーティスト】Lady Antebellum
【 アルバム 】Golden
【 リリース 】2013/05/15
【ディスク番号】TOCP-71549

トラックIの「All For Love」にrmsピーク
実効値 -7.2db
調整後 -6.9db

Lady Antebellum、'13年の5thアルバム。
Lady Antebellumは3rd『Own the Night』で初めて聴いたんですが、カントリー・フォーク・ロック…アメリカらしいバンドですね。
男女ボーカルってのも、古き良きって感じで音楽の楽しみを感じる。

5th『Golden』はライナーによると少し路線変更して明るめのポップ要素を増やしたらしいんですが、それほどイメージが変わる事無く、Lady Antebellumらしい郷愁と渇いた大地の空間性を感じます。
まぁ確かに売れ線狙いな雰囲気は感じないでもないけど。
伝統的な物を現代風に表現出来る良いバンドだと思います。

録音は余り良くない…
『Own the Night』も所々、音圧の強烈さが耳を突いたんですが、今回はそれ以上。
元の録りは良くて、それを減らす事を知らずにミックスしちゃうなのかな、でもその強圧な音は実は魅力でもある。

「Downtown」
https://youtu.be/3WeSItykFyY?t=1m29s
歌う前の小芝居が長いんで途中から(コラ

2016/4/13 11:23  [1634-3451]   

Jeff Buckley 『Sketches For My Sweetheart The Drunk』

【アーティスト】Jeff Buckley
【 アルバム 】Sketches For My Sweetheart The Drunk
【 リリース 】1998/05/13
【ディスク番号】SRCS 8640~1

ディスクAトラックGの「Demon John」にrmsピーク
実効値 -10.4db
調整後 -9.5db

Jeff Buckley、'98年の未発表音源コレクトアルバム?
「My Sweetheart The Drunk」として録音、仕上げの済んでいたディスク@とデモ音源集のディスクAのコンピ盤。
レコーディングの最中に事故死してしまったそうです。

Jeff Buckleyは初めて聴きました、「天使の歌声」はどうかと思うけど、声に何かしらパワーがあるのは確か。
メッセージ性というよりは表情が豊かという感じで、それにしても芝居がかった所がなくて、天然の語り部っぽい。

楽曲もオルタナチックで色々な形体で面白かったです。
普通にカッコいい。

録音は普通より少し良い。
丁寧な感じが凄くする。
ボーカルと各楽器の録り方、配置・ミックスが凄く聴き易いし、情報量も多いです。

ディスクAはホントにデモ音源なんですが、生々しい。

「The Sky Is a Landfill」
https://youtu.be/pIMKYryXHzg

2016/4/14 10:58  [1634-3456]   

相対性理論 『TOWN AGE』

【アーティスト】相対性理論
【 アルバム 】TOWN AGE
【 リリース 】2013/07/24
【ディスク番号】XNMR-68114

トラックAの「BATACO」にrmsピーク
実効値 -7.3db
調整後 -6.1db

相対性理論、'13年の4thアルバム。
このアルバムからベースとドラムのメンバーが変わったんですが、相対性理論はボーカルとギターが一緒なら相対性理論かな。

『シンクロニシティーン』までと変わった事は、むしろボーカルの歌い方に増々安定感が無くなった事か(ぇ
ある程度、統一的な下手さ加減が売りだと思うんですが、声色にも変化を付ける感じが少し嫌味っぽくなってきた。

録音は普通なんだけど音圧上げ過ぎ。
コンプの使い方は上手いのか偶然なのか、チリチリは出ないんですが。
(このバンドのCDは、いつもそうですが)

ただ、『TOWN AGE』はこれまでのCDと比べると音は悪くなってると思う。

「BATACO」
https://youtu.be/YR-x6ODxHEQ

2016/4/15 10:44  [1634-3461]   

上間綾乃 『唄者』

【アーティスト】上間綾乃
【 アルバム 】唄者
【 リリース 】2012/05/23
【ディスク番号】COCB-53997

トラックBの「遠音」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.5db

上間綾乃、'12年の3rdアルバム(メジャー1st)
古典的な歌唱法を身に付けた人にしては珍しいルックスの良さ(ぁ
ただ、作品は伝統的な物よりは現代風の気が強く、色々と消化不良な感じが…

歌唱のテクニック的な面は良いと思うんですけど、地声の頼りなさも感じるかな。
B「遠音」の様なハードなドラムの入る曲での違和感が何だかな…
普通に三線のみでやってる方が良さげです。

上間綾乃さんに限った話ではないのですが、沖縄×ポップスは嗜好性が高過ぎるのかな、合う曲合わない曲ってのがある気がします。

録音は普通。
声も楽器も結構加工してあるので、元の情報をかなり端折ってます。
その辺で聴き心地は好いんですが、物足りない。

「綾蝶<あやはべる>」
https://youtu.be/81zTXZw2c_0

2016/4/16 10:41  [1634-3465]   

『Download Feat. 初音ミク』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】Download Feat. 初音ミク
【 リリース 】2014/12/10
【ディスク番号】WPCL-12002

トラック@の「Connecting」にrmsピーク
実効値 -8.8db
調整後 -8.7db

ワーナーの企画ボカロコンピアルバム。
ボーカロイド歌唱の「Download」と歌い手さん歌唱の「Upload」と対になってる関係、「Upload」の方は聴いてませんw

'14年発売で、割と有名曲のコンピ。
今更感がなくもないのですが、アレンジが変えてあったりして、それも違うな〜という感じの如何ともし難い企画(コラ
ただCD音源化が珍しい曲もあるので、全く無意味って事も無い。

録音は普通〜悪いの間。
コンピだからトラック毎にクオリティの差がありますが、基本的に少し大きめの音圧で統一感はあります。
新アレンジの楽曲は大体イメージと違ってしまうのが何とも…

「Connecting」
https://youtu.be/v9sR1Tm1diQ
…クリプトンオールスターなんだけど、今聴くとライブラリが古いのがよくわかる…

2016/4/17 11:08  [1634-3467]   

2CELLOS 『Celloverse』

【アーティスト】2CELLOS
【 アルバム 】Celloverse
【 リリース 】2015/01/21
【ディスク番号】SICP 30708

トラック@の「The Trooper (Overture)」にrmsピーク
実効値 -6.8db
調整後 -6.7db

2CELLOS、'15年の3rdアルバム。
CDは初めて聴きましたが、丁寧と雑の混在する評価し難いアルバム…

チェロでポップミュージックをやる発想、演奏技術や方法は面白いんですけど。
例えばRodrigo y Gabrielaのような音圧と暑苦しさで押し通すスタイルならば、単純に凄いと思えるのだけど、2CELLOSはオーバーダブとエフェクターを多用する…

ディストーション使ったら、そりゃギターっぽく聴こえますよ、アンプシミュレーターなんだから。
エフェクター使うトラックからの歪みが影響して、生チェロの音も普通に歪んでる。
これは意図した歪みとそうでない歪みの区別が出来てないエンジニアの仕業?w

スタジオ録り+リバーブぐらいのパートはキレイなんですが、エフェクトパートが入ってくると音圧レベル(音量ね)メチャクチャ。

あと、このCD、というかチェロの録音をヘッドホンで聴く場合、ソニーやオーテク等の日本のメーカーは過剰に脹らむ傾向がある。
DT880で聴くとスッキリしてるんだけど、900STやAD900X、ATH-M50で聴くとチェロの像が大きくなり過ぎますね。
この辺はf特のフォーマットとかリファレンスが違う感覚なんだろうな…

「The Trooper (Overture)」
https://youtu.be/eVH1Y15omgE

2016/4/18 11:01  [1634-3469]   

寺井尚子 『LIMELIGHT』

【アーティスト】寺井尚子
【 アルバム 】LIMELIGHT
【 リリース 】2011/03/16
【ディスク番号】TOCJ-68093

トラックBの「Love Theme From The Godfather」にrmsピーク
実効値 -12.9db
調整後 -10.9db

寺井尚子、'11年のアルバム(何枚目か不明)
映画音楽のカバーが中心で、割とメジャーな曲が多いだけに、アイデアが試されるかと思うんですが、そんなの気にせず聴き心地重視。

何でしょうね、悪くは無いんだけどサラッと流して聴けてしまう軽さ。
イージリスニング系のアレンジ&録音。

録音はかなり丁寧で、音圧・音量を上げなくても解像度を保持した仕上がり。
ただ、角を丸くした感じと言うのかな、その辺でイージーリスニング要素が勝ってしまってる感じ。
まぁ、そういう狙いなのだろうけど。

「Chaplin Medley」
https://youtu.be/SeBQtYhFPLI

2016/4/19 11:08  [1634-3472]   

Taylor Swift 『Fearless』

【アーティスト】Taylor Swift
【 アルバム 】Fearless
【 リリース 】2009/06/24(USA 2008/11/11)
【ディスク番号】UICO-1165

トラックQの「Picture To Burn」にrmsピーク
実効値 -10.2db
調整後 -9.5db

Taylor Swift、'08年の2ndアルバム。
当時のTaylor Swiftは現在よりカントリー調の物をやっていた為、日本販売は様子見だったのか?
(そういう私もTaylor Swiftを知ったのは『Red』辺りからですがw)

今現在が派手派手なんで、旧作は素朴に感じるんですが、それにしても充分アイドル要素はあったんだな…
マライア先生も『EMOTIONS』まではこんな路線だった気がする、成功の法則?
Taylor SwiftはR&B系に行かないので、日本でも人気が継続しそうな雰囲気。

録音は割とコントロールされた音圧に好感持てますが、ミックスが酷いw
ボーカル弄り過ぎ、元々ピーキーな声質だと思うんですが更に強調する。
ギターも意図しない歪みが多い、これはミックス前に割れてる感じの割れ方。

「Love Story」
https://youtu.be/8xg3vE8Ie_E
Aメロ→Bメロ→サビって展開が日本的で、たまに洋楽のアーティストでもこういう作り方の人居ますね〜

2016/4/20 11:16  [1634-3476]   

Green Day 『Warning』

【アーティスト】Green Day
【 アルバム 】Warning
【 リリース 】2000/09/20
【ディスク番号】WPCR-10850

トラックIの「Waiting」にrmsピーク
実効値 -8.7db
調整後 -8.2db

Green Day、'00年の6thアルバム。

記憶が曖昧ですが当時のGreen Dayはやたらと曲を量産しててインパクトが落ちる傾向だったかな。
パンク以外から様々なジャンルを取り込む事で音楽性の幅を広げたんだけど、何か「普通のバンド」っぽくなっていくイメージ。
ただし、インパクトは落ちてるんだけども、昇華の方向性は多分正しかったんだと思う、クオリティは上がってるんで。

『Waiting』に関してはシングル曲の「Minority」のイメージですね、ポップw
「Minority」は何かのCMにも使われてた様な…

録音は普通から少し悪いクラス。
基本的な音の情報量が少な過ぎて、高い機種でも安い機種でも同じ音で鳴る…

「Minority」
https://youtu.be/cDBlqu6KF4k

2016/4/21 10:43  [1634-3479]   

KAT-TUN 『Break the Records -by you & for you-』

【アーティスト】KAT-TUN
【 アルバム 】Break the Records -by you & for you-

【 リリース 】2009/04/29
【ディスク番号】JACA-5143

トラック@の「DON'T U EVER STOP」にrmsピーク
実効値 -7.0db
調整後 -6.8db

KAT-TUN、'09年の3rdアルバム(通算4枚目)
6人体制ではラストのアルバム、5thの後で田中も抜ける…
KAT-TUNは'16年3/31に田口くんが抜けて遂に3人になってしまって活動休止予定。

嵐と比べると取っ付き難いグループではあったけど、楽曲には結構お金をかけていたイメージがあるだけに活動休止は残念ですね。
アルバムも各メンバーのソロが入っている等、捨て曲無しを目指していたのですが。

亀梨と赤西はそこそこ歌えるけど個性がない、無い個性を無理に付けようとするから変なクセがついてる。
上田と田口は歌唱力は無いんだけど、声質に合った楽曲を用意してもらえるのが何かいい。
中丸&田中は合う楽曲をいつも用意してもらえず可哀想。

ジャニーズの録音は大体良いんですが、このアルバム収録のシングル曲は普通のJ-POPレベルのチリチリ音圧…
他のトラックはいつも通りのジャニーズ品質なんですが、どうしたことか。

「DON'T U EVER STOP」
https://youtu.be/HIMPodJmZmg
海外のは消せないのか?w

2016/4/22 10:49  [1634-3482]   

『大瀧詠一 Song Book I』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】大瀧詠一 Song Book I
【 リリース 】2010/03/21
【ディスク番号】SRCL 5011

トラックSの「フィヨルドの少女」にrmsピーク
実効値 -12.1db
調整後 -11.2db

大瀧詠一作品のコンピレーションアルバム。
'97年版から増補された'10年版、'97年版は聴いてないので比較できませんが。

ブックレットには大瀧詠一本人の曲解説とか当時のエピソードとか書いてあって、ちょっと面白い。
こうして並べてもらえると、意外にも大瀧詠一作品を聴いている(知っている)のがよくわかる。

難しいですよね、大瀧詠一作品は。
個性が強いから、例えば他のアーティストのオリジナルアルバムに収録しにくい。
そこでこういったコンピ盤の方が各楽曲の作品性がよく分かる感じになってると思います。

太田裕美、松田聖子辺りは超メジャーですが、渡辺満里奈や市川実和子辺りは「あ〜こういうのあったな…」という懐かしい一枚。

録音は普通。
というか大瀧詠一さんはリバーブが深過ぎるので、その辺のミックスの感覚はまぁ個性っちゃあ個性なんですがね。
音をハッキリ解像させない方向というのかな、溶け合う音。

「A面で恋をして」
https://youtu.be/drCs5Fz6xAQ

このCDに収録されてるのはCMバージョンですけどね。

2016/4/23 10:29  [1634-3484]   

『VOCALOID民族調曲集』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】VOCALOID民族調曲集
【 リリース 】2011/10/15
【ディスク番号】VICL-63789

トラックMの「FLOWER TAIL」にrmsピーク
実効値 -10.0db
調整後 -9.7db

ボーカロイドの一大ジャンル(?)、民族調楽曲を集めたコンピ。
昔からアニメとかゲームでも民族音楽を取り入れる歴史がありますから、ボカロに民族曲が入ってくるのは当り前過ぎる流れではある。

基本的にはファンタジー系のRPG由来の似非ケルト楽曲ベース(和風は、また別にボカロ和風曲というジャンルがある…)
独自言語や変拍子など、厨二感溢れる独特の世界。
(変拍子もボカロ変拍子というプログレチックなジャンルが別にある…)

打ち込みで曲作りしてるとアイデアに詰る事が多々ありまして、そんな時ワールドミュージックから楽器やフレーズを拝借するのはよくある手法。
ボカロの場合はボーカロイド自体に地声で歌う機能がありませんから、自然とオケに凝る方向に向かい、それがとんでもなく高度なクオリティに達してしまう事がたまにありますね。
このCDには収録されてないけど「FREYJA.sys〜システム・フレイヤ〜」などを作ってるkaolingさんとか。

まぁでもボカロP達の共同幻想というか、民族調は似た楽曲が多くなるという弱点があり、コンピでまとめられると飽きるかも。
また、最新のライブラリよりもV2時代までの方が地声チックに聴こえる響きで、最近民族調の新作が振るわないのはウィスパー系で何とかするしかない選択肢の狭さもあるのかな〜

録音は普通、JVCなんですねレーベルが。
元のライブラリが聞き取り難いって事はあるんですが、音質面では、出来上がった物を過不足無く収録出来てるとは思います。
音圧は抑えてあるのですが、V1カイトやメイコ、V2リンの元々のキツさは残る。

「千年の独奏歌」
https://youtu.be/vQdUaYHBRwU
あ〜、CD収録版はkaolingさんのミックスなんだ…(今更気付くw

2016/4/24 10:43  [1634-3486]   

辻井伸行 『神様のカルテ 〜 辻井伸行 自作集』

【アーティスト】辻井伸行
【 アルバム 】神様のカルテ 〜 辻井伸行 自作集
【 リリース 】2011/07/27
【ディスク番号】AVCL-25736

トラックBの「コルトナの朝」にrmsピーク
実効値 -15.3db
調整後 -12.5db

辻井伸行、'11年の自作自演集。
表題曲を始めとして多数のタイアップ曲を収録したイージーリスニング的な内容。

作曲の雰囲気は久石譲に似てるかな?
聞き馴染みやすいメロディーを書ける反面、空間恐怖症的な音数の多さに若さを感じます。

録音はホール録りの感じが辻井さんの演奏に良く合ってると思います。
解像度よりも雰囲気。
(ライナー読んでないので、スタジオ録りだったらごめんなさいw)

「神様のカルテ =エンディング=」
https://youtu.be/frkiykhstMY

2016/4/25 10:42  [1634-3488]   

上原ひろみ 『VOICE』

【アーティスト】上原ひろみ
【 アルバム 】VOICE
【 リリース 】2011/03/16
【ディスク番号】UCCT-1227

トラックDの「Labyrinth」にrmsピーク
実効値 -11.7db
調整後 -10.2db

上原ひろみ、'11年の7thアルバム。
「Feat. Anthony Jackson & Simon Philli
ps」は現行のトリオプロジェクトの1作目という事です。

何枚か聴いてきた上原ひろみのアルバムの中では一番落ち着いた雰囲気というのかな?
シンセの使用率が低くてピアノがメインで「私が聴きたい上原ひろみ」でした。
ゴリゴリのフュージョン色を抑えて、スタンダードに近づくアプローチというか、普遍性を備えた楽曲・演奏・録音の一枚。

オーディオ系のサイトや雑誌でもよくリファレンスに挙げられますが、録音は従来通りで良いです。
前作までの生々しさから少し俯瞰的に全体を見渡す距離感になってるかな?とは思う。
それは楽曲や演奏にDレンジの広さをプレゼンする感じがあるからかな。

概して録音の良いCDや演奏者は、音楽がツマラナイ場合が多いんですが、上原ひろみのCDは音楽も面白いので良いと思います。

「Voice」
https://youtu.be/pwKx1-NlXCM

2016/4/26 10:36  [1634-3493]   

Beyonce 『4』

【アーティスト】Beyonce
【 アルバム 】4
【 リリース 】2011/06/29
【ディスク番号】SICP 3187

トラックJの「I Was Here」にrmsピーク
実効値 -8.9db
調整後 -8.4db

Beyonce、'11年の4thアルバム。
4枚目だからって『4』とは安直な…

Beyonceは3rd『I Am... Sasha Fierce』が好き過ぎるんですが、この4thアルバムからプロデューサーのMathew Knowles(実父)との関係を絶ったんですね。
『I Am... Sasha Fierce』が彼女自身の一番やりたい事では無かったのかと思うと「?」です…

で、『4』は様々な時代性やジャンルを横断するスタイルで、結局3rdに似てたりするんですが、何でしょう、深みが無いというか。
まぁ、聴いてる回数が3rdとは比べ物にならないんでもう少し聞き込まないと分かりませんが。

録音は、やや悪い品質。
Beyonceは録りは良いんですが、仕上げがいつも酷い。
今回は位相のミスとかは無いんでマトモですが、ボーカル歪むのは相変わらずで、本当に聴いて仕上げてるのか疑問。

「Run the World (Girls)」
https://youtu.be/VBmMU_iwe6U
シングル曲だとこの路線なんですが、彼女の持ち味が活きるのはトラディショナルなR&Bだと思うんですけどね〜

2016/4/27 11:08  [1634-3495]   

浜崎あゆみ 『COLOURS』

【アーティスト】浜崎あゆみ
【 アルバム 】COLOURS
【 リリース 】2014/07/02
【ディスク番号】AVCD-38967

トラックDの「Pray」にrmsピーク
実効値 -8.9db
調整後 -7.9db

浜崎あゆみ、'14年の15thアルバム。
浜崎あゆみはほとんど聴いてない、いちいちCD買ったり借りなくても放送メディアで聴けてたし…
…というか曲のリリースのサイクルが早過ぎてよく分からないというのもあった。

ところが、ここ数年、彼女の曲を放送メディアで聴く機会はめっきり減り、活動してるのかすら「いちいち追っかけないと」分からなくなった…
という訳で聴いてみたのがこのCD。

内容的には全盛期(コラ!)と似た感じですね、ポップロック&トランスの2枚看板?
しかし、完全に違うのは「祭りが終わってしまった後」の雰囲気をアルバム全体に感じる所です。
これは琴線! hitomiが小室ファミリーから離れた後、圧倒的に良くなったのと似てる。

表舞台から引いて(違う!)活動を続ける決意とか意識の高さを感じる良いアルバムでした。
キャリアの長さは無駄にはなっていない様で、ちょっと見直しました。

録音はやや悪い。上げ過ぎた音圧を後で下げて音量合わせるスタイル。
浜崎あゆみ…avexは録音悪かった印象で、このCDも音割れは普通にあるんだけど、基本的にはその他大勢のJ-POPと比べるとまだ抑え気味かな。
楽曲の雰囲気とミックスの色付けがよく合ってると思い、そちらは好き。

「Feel the love」
https://youtu.be/vuSEIruqbQg
この曲は小室さんだけどね〜w
(short ver.)といいつつフルな謎PV。

2016/4/28 10:58  [1634-3498]   

加藤ミリヤ x 清水翔太 『THE BEST』

【アーティスト】加藤ミリヤ x 清水翔太
【 アルバム 】THE BEST
【 リリース 】2014/04/02
【ディスク番号】SRCL 8509

トラックKの「I'M YOUR ANGEL」にrmsピーク
実効値 -10.8db
調整後 -9.8db

何度かコラボしている加藤ミリヤ x 清水翔太のベスト盤アルバム。
4枚もシングル出してたのか…

加藤ミリヤは好きなんですが、清水翔太のスタイルは何か田舎臭くて苦手。
ブラックミュージック(敢えてカタカナで)に傾倒してる二人ですが、内容はやっぱり王道J-POPで、特に歌詞がもう何か妄想恋愛臭がして嫌w

曲によってクオリティの差が激しいですよね、一定の品質を保持できない。
雰囲気がバラバラ、その割に歌詞には曲間の連続性があったりしてどうにも安定しない。

「今夜はブギー・バック」と「LOVE STORY」は彼ら世代でも聴くんだ、と驚愕した。
カラオケのノリだけど。
そして「I'M YOUR ANGEL」は止めておいた方が(ry

録音は普通からやや悪いクラス。
全体的な情報量不足とキラキラEQミックスで、まぁよくあるJ-POPですね。
清水翔太のボーカルには色々加工着色が多いんで、これもイラッとする理由。

「Love Forever」
https://youtu.be/HkIhnJ9Y-2A

…「あなたは特別」「きみは特別」みたいな劣等感を反転するだけの歌詞は惨めだと思うんだけど。

2016/4/29 10:31  [1634-3500]   

Eminem 『Stan』

【アーティスト】Eminem
【 アルバム 】Stan
【 リリース 】2001/02/21(USAリリース 2000/12/09)
【ディスク番号】UICS-5007

トラックAの「Guilty Conscience」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.1db

Eminem、'00年の『The Marshall Mathers LP』から3枚目のシングル。
通算7枚目かな?

珍しく日本でも発売されたシングル盤ですね。
女性シンガーのDidoをフューチャーしたメロディックなナンバー。

当時のEminemはスキャンダラスな話題の方が目立ってましたが、大ネタ使った楽曲も冴えていて、音楽的にも面白かった。
どうしてもバックトラックの作り方にブラックなノリが出ていない物が多い中、逆手にとってより打ち込みチックに、オーガニックに、と色々手を広げて行った感じ。

「歌」の入っているナンバーなのでEminem入門にも良いかも。
でも『The Marshall Mathers LP』(アルバム)で足りるから、わざわざこのシングルは「?」です。

録音はアルバムと一緒でキンキンのシャリシャリ。
Eminemの声は元々マイクに刺さりやすそうな声質なんですが、ミックスで更に刺激的にする。
う〜ん、でも「Stan」のEminemパートの仕上げは他のトラックと随分違って穏やか、その代わりメモに鉛筆で何かを書きなぐってる音が非常に不愉快さを醸し出してるw

「Stan」
https://youtu.be/gOMhN-hfMtY
ロングとショートがあるけどどっちも長いw

2016/4/30 10:45  [1634-3504]   

『EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis
【 リリース 】2010/05/19
【ディスク番号】QWCE-00161

トラックOの「Nostalogic (single edit)」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -8.0db

EXIT TUNESのボーカロイドコンピ第4弾。
「右肩の蝶」を始めとした'09-'10年辺りの割と有名曲のコンピです。

この『Vocalogenesis』の曲順構成は結構凝っていて、「番凩」→「紡唄 -つむぎうた-」や「しねばいいのに」→「リア充爆発しろ!」みたいなカップリング感が面白かったです。
ボーナストラックの「右肩の蝶 -Ver. 3.0.1-」は蛇足ですな…

このコンピ聴いてると'09-'10辺りは作品の質・熱量が高かったなと思います。
現行のボーカロイド作品も質は高いんですが、ネタの面でこの時代に比べるとアイデア不足の物が多いですね。

録音はいつも通りのEXIT TUNES、音圧上げ過ぎです…
何かもう本当にお願いだから、あと1db我慢してって感じです。

「右肩の蝶」
https://youtu.be/9gRWXcyAfBI

2016/5/1 11:14  [1634-3508]   

諏訪内晶子 『シベリウス&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲』

【アーティスト】諏訪内晶子
【 アルバム 】シベリウス&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲
【 リリース 】2002/09/21
【ディスク番号】UCCP-1065

トラックBの「第3楽章: Allegro, ma non tanto」にrmsピーク
実効値 -13.4db
調整後 -12.0db

諏訪内晶子(vn)×サカリ・オラモ指揮バーミンガム市交響楽団の'02年のアルバム。
どちらも現代の作曲家で私は初聴きです。

…まったくよく分からない!w
曲自体は旋律のはっきりしたシンフォニックな物なんですが、ヴァイオリン、オーケストラとも熱がない。
サラッと流してる中にちょっと感情的なヴァイオリンが浮いてる感じなんだけど、それにしても薄ら障子紙一枚向こうの演奏。

録音が悪い訳でもないんですが、このての作品で録音が普通クラスだとイージーリスニングにしか聴こえない。
ほとんど集中出来ず、上の空でした。
まぁ苦手なジャンルですなヴァイオリン協奏曲は。

「シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章」
https://youtu.be/hbSjYYRvfpE

うん、ここの楽章は覚えてるけど、こうして一々聴かないと記憶に残ってない。

顔アイコンは、苦手ジャンルを克服しようにもどんどん苦手になっていく自分に対してです。

2016/5/2 10:46  [1634-3510]   

Jean-Yves Thibaudet 『Conversations with Bill Evans』

【アーティスト】Jean-Yves Thibaudet
【 アルバム 】Conversations with Bill Evans
【 リリース 】1997/03/26
【ディスク番号】POCL-1726

トラックJの「Your Story」にrmsピーク
実効値 -14.0db
調整後 -12.6db

Jean-Yves Thibaudet、'97年のBill Evansトリビュートアルバム。
クラシック、特にラヴェルやドビュッシーの印象が強いフランス人演奏家がBill Evansを弾くという面白い試み。
そして、納得の演奏♪

Bill EvansのレパートリーがJean-Yves Thibaudetの手にかかるとフランス印象派になる、というかそうとしか聴こえないw
Bill EvansのCDに時々感じる不思議な響きは印象派だったのか(違
特にアレンジを変えているとは思えない、録音場所を含めて音作りがそうさせる結果なのかな?

録音は普通。
ホール録りだと思うんですがピアノの近さに比べて生々しさは残響成分で飛ばしている不思議な録音。
…それか単純に遠くで録って音圧上げただけか…

いずれにしても、写実より印象を聞き取る録音。

「Turn Out The Stars」
https://youtu.be/1cMwZvAPo8A

2016/5/3 10:39  [1634-3512]   

Panic! At The Disco 『Pretty. Odd.』

【アーティスト】Panic! At The Disco
【 アルバム 】Pretty. Odd.
【 リリース 】2008/04/09
【ディスク番号】WPCR-12855

トラックBの「She's A Handsome Woman」にrmsピーク
実効値 -9.2db
調整後 -8.7db

Panic! At The Disco、'08年の2ndアルバム。
バンドの名前だけは知ってましたけど、どういう音楽やってるのか知らなかった。
そして2ndアルバムは位置付け的にも微妙な内容で、Panic! At The Discoを知るのには不適切な物かな?

基本はエモ系のロックバンドらしいんですけど、2ndで聴けるサウンドはもう少しジャンルの広い悪く言うとまとまりのない楽曲群。
色々やりたくて、しかも出来ちゃう所があるので気が散ってる感じですね。
そんな感じでこの後、メンバーが脱退してます。

でも残ったメンバーによるPanic! At The Discoはこれまたセールス的にも成功している様で新譜もラジオで聴いた感じだと良さげでした。
評論家やライターに評価されるっぽいバンドみたいですね、私はあまりピンと来ないのですが。

録音は普通かな。
各楽器の情報量はそこそこ、ミックスやイコライジングも特に不備は無いです。
ビートルズを意識した変なパン振り気になるかな?スタイルだから仕方ないけど。

「Nine in the Afternoon」
https://youtu.be/yCto3PCn8wo
…何か色々つかみ所が無いというか、私にピンと来ない(勝手

2016/5/4 11:26  [1634-3514]   

Cheap Trick 『Music For Hangovers』

【アーティスト】Cheap Trick
【 アルバム 】Music For Hangovers
【 リリース 】1999/03/03
【ディスク番号】VICP-60626

トラックMの「Gonna Raise Hell」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.4db

Cheap Trick、'99年のライブアルバム。
Cheap Trickもほとんど聴かないんですが、大体いつ聴いても同じテンション、同じクオリティを継続出来てる凄いバンドだと思う♪

『Music For Hangovers』に収録されているのは大体知ってる曲ってのも良かったかな。
スタジオ録音の音源とほぼ同じ様に演奏出来るスキル(曲が簡単ってのもあるけど)良いですね。
彼らは2枚組とか多いんで1枚にまとまってるこのアルバムは私向き(謎

録音は普通。
オーディエンスの歓声も適当にミックスしてライブ感ありますし、PA出しだけど極端なパン振りとか演出要素を入れずに俯瞰的にライブ会場の雰囲気を出す方向。

「Hot Love」
https://youtu.be/iB2Y7heN3-g
…さすがに観客も年齢層高い(コラ

2016/5/5 10:28  [1634-3516]   

BABYMETAL 『METAL RESISTANCE』

【アーティスト】BABYMETAL
【 アルバム 】METAL RESISTANCE
【 リリース 】2016/04/01
【ディスク番号】TFCC-86546

トラックDの「Amore -蒼星-」にrmsピーク
実効値 -7.4db
調整後 -7.1db

BABYMETAL、'16年の2ndアルバム。
BABYMETALは今時のアイドルにしては寡作ですよね〜
この『METAL RESISTANCE』に収録されてるシングル「Road of Resistance」は1年以上も前だし…

基本的には…と言うか前作と全く同じ路線、抜群の安定感(謎
割とプライベートな歌詞世界だったのがパブリックになってる気はするけど。
あとはSU-METALの歌唱に感情が表出してきてるのかな?…残念です(ぇ

録音の酷さも前作同様、意図しない歪みが多過ぎ。
それと、どうしようもなく音が軽い。
…しかし、そんなもんはどうでもイイ(ハイハイ

「Road of Resistance」
https://youtu.be/zTEYUFgLveY
…ライブの方が音が良いって…w

2016/5/6 10:36  [1634-3519]   

いきものがかり 『桜咲く街物語』

【アーティスト】いきものがかり
【 アルバム 】桜咲く街物語
【 リリース 】2007/03/07
【ディスク番号】ESCL 2910

トラックEの「流星ミラクル」にrmsピーク
実効値 -8.0db
調整後 -7.8db

いきものがかり、'07年のメジャー1stアルバム…というかインディーズアルバム出してたのか…
何となく定番曲になってる「SAKURA」が収録されてるCD。

最近の、いきものがかりと比べると、1stアルバムは歌唱が硬い固い堅い…
一応上手くなってきてるんだな、と感じる(何様!?

いきものがかりは嫌いでは無いんですが、いかにもJ-POPですよね〜
当たり障り無く、心を、感情を、全く動かしも触りもしない。
でもなんとなく楽しそうで、その雰囲気にアテられて…オッサンは歳とったなと感じるのです(謎

録音もJ-POPレベルでキツいですね。
特にサンプルで取ったE「流星ミラクル」はアルバムの中でも一番酷いんですが、どうしてそんな所が歪んでるの?ってマスターです。

「SAKURA」
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Ikimon
ogakari/discography/ESCL-2803?bcRefId=70
003712_ESCL-2803_01VFL


ソニーオフィシャルは酷い音質だな…

2016/5/7 11:10  [1634-3524]   

家の裏でマンボウが死んでるP 『My Colorful Confuse』

【アーティスト】家の裏でマンボウが死んでるP
【 アルバム 】My Colorful Confuse
【 リリース 】2012/04/25
【ディスク番号】VICL-63861

トラックLの「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」にrmsピーク
実効値 -7.7db
調整後 -7.6db

家の裏でマンボウが死んでるP、'12年の1stアルバム。
以降の作品には全て「照れ」が見えるんだけど、1stには「へし折れろ、君の心」の様なガチな曲もあって、本来はこういう人なんだろうな、と思う。


「誰も君のがんばりなんて見てない 味方なんて一人もいない」
「君は評価されることすらない 存在しないのと一緒さ」

…とフッておきながら─

「へし折れろ 君の心 閉ざされろ 君の夢」
「泣き崩れろ 部屋の隅で 誰も見てないけどね」


う〜ん、歌詞を貼付けただけで泣けてきた…
頑張り過ぎちゃう日本人に、これは高度な「鬱」予防ソングなのだ(オイ

んで、全編通してこの路線だと、家の裏でマンボウが死んでるP自身が耐えられないので、ネタを挟む。
自らのボケ(問題提起)に突っ込まずにはいられない、そして放置せずにちゃんと解決させる姿勢。
この作風ってのはボカロPたちに独特で、とにかく「”笑わせたい”けど”笑われる”のは嫌」って感じかな。

録音は良くはないけど普通かな。
素材がどうしても情報量が少ないんでエフェクト&ミックスで何とか、って感じなんだけど、下手なJ-POPよりは相当安定してるし、意図しない歪みはレベルメーター程は感じられない。

「家の裏でマンボウが死んでる」
https://youtu.be/Vqmy0MFJr6M
う〜ん、インディーズ感丸出しのギターリフですな♪
家の裏でマンボウが死んでるPは大槻ケンヂと親交がある様なので、その辺の'80-'90インディーズがベースなのかも?w

2016/5/8 10:43  [1634-3528]   

広上淳一 『ゴジラに捧ぐ - 伊福部昭 SF交響ファンタジー全曲』

【アーティスト】広上淳一: 日本フィルハーモニー交響楽団
【 アルバム 】ゴジラに捧ぐ - 伊福部昭 SF交響ファンタジー全曲
【 リリース 】1999/12/23
【ディスク番号】KICS 775

トラック22の「SF交響ファンタジー 第3番 (1983) - 1.「怪獣総進撃」タイトルテーマ Opening from "Destroy all Monsters&
quot;」にrmsピーク
実効値 -12.9db
調整後 -11.3db

え〜っと、次のスレからからにしようと思ってたんですが、計算違い(笑)で、今回からレベルメーターと波形の画像に変更しました。
緑→黄色→赤という感じで楽曲全体の音圧の高さをビジュアルイメージしようかな、と。
…自分のリマスタのレベルメーター載せても、誰も確認出来ないと言う事に500件以上書いて気付く始末…


『ゴジラに捧ぐ - 伊福部昭 SF交響ファンタジー全曲』は'83年に『SF特撮映画音楽の夕べ』というコンサートのために、作曲者・伊福部昭が自ら編曲した交響組曲。
第一から第三まであって、演奏時間の都合でしょうかね、わざわざ分けたのは。
内容的には、全て連続してる「怪獣映画」のダイジェスト集です。

私はゴジラ世代より少しだけ若いのかな?
あまりリアルタイムで観た記憶はありません。

基本的に吹奏楽…というかマーチや行進曲のノリですよね〜
ブラスの威圧的な鳴りに安心感を覚えます(謎

録音は良くも悪くもなく普通。
演奏バランスがどうしても金管と打楽器に支配されるんで、弦楽もっと頑張れって感じですかね。

「SF交響ファンタジー第1番」
https://youtu.be/cE4QECDP9Sk

指揮者もオケもCDと違いますが、一応。
広上×日本フィルのは動画が見当たらないですね。

2016/5/9 10:48  [1634-3531]   

The Lumineers 『The Lumineers』

【アーティスト】The Lumineers
【 アルバム 】The Lumineers
【 リリース 】2013/02/06 (USA 2012/04/03)
【ディスク番号】UICO-1247

トラックFの「Stubborn Love」にrmsピーク
実効値 -10.7db
調整後 -10.1db

The Lumineers、'12年の1stアルバム。
USAのフォークロックグループですかね、初聴きです。

アコースティックというよりはオーガニックな感じ(謎
ギター・パーカッション・低音という最小の編成による独特なグルーヴ感。

編成の少なさに起因すると思うんですけど、深〜いリバーブでお風呂効果(オイ
このリバーブは必ずセンターに抜ける、というか収束する、これも独特な音作り。

…で、The Lumineersって、どうなのよ?と聞かれると、何とも答え難い(^^;)
超絶な個性もテクもメロディーセンスも無いんだけど、バランス良く期待通りの雰囲気はある、としか。

各楽器の録音はまぁまぁ良いんですけど、そのリバーブが過剰。
人によってはこれが良い音に聴こえる場合もあるでしょうね。
マスタリングは上手いと思う。

「Ho Hey」
https://youtu.be/zvCBSSwgtg4

2016/5/10 11:05  [1634-3533]   

『The Matrix』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】The Matrix
【 リリース 】1999/05/26
【ディスク番号】WPCR-10372

トラックJの「Look To Your Orb For The Warning」にrmsピーク
実効値 -9.7db
調整後 -9.4db

'99年の映画『The Matrix』のオリジナルサウンドトラック。
久々にDeftonesの名前を見かけたので、そう言えば…という事で聴きました。

当時、私は打ち込みユニットをやってまして、「The Matrix」の楽曲群はパクr…リスペクト元でした。
この時代の打ち込みは単純なビートのループをT→U→T→Uと展開する超シンプルな物で、これなら私でも曲が作れる!と勘違いしたものですw
未だにこの構造が大好きですけどね。

録音は結構酷かったりしますw
コンピ盤なので提供者によるんだけど、基本的に海苔波形通りの歪みの多さを感じます。
DAW一般化の走りの時代で、デジタルマスターの意味・用法が確立されてない頃なので仕方ないかな。

「Rock Is Dead」
https://youtu.be/vEc9nXErU-Y

Marilyn Mansonはいつもこの3連ビートですよね〜

2016/5/11 11:39  [1634-3534]   

BOOWY 『INSTANT LOVE』 BOOWY 『INSTANT LOVE』調整後

【アーティスト】BOOWY
【 アルバム 】INSTANT LOVE
【 リリース 】1985/06/25 (オリジナル 1983/09/25)
【ディスク番号】32JC-116

トラックCの「FUNNY-BOY」にrmsピーク
実効値 -17.0db
調整後 -10.7db

BOOWY、'83年の2ndアルバム。
お金が掛けられる様になる前の1stと2ndは音楽的にBOOWYのルーツが散りばめられている感じがして、今でもよく聴きます。

打ち込み、パンク/ニューウェーブ(敢えてカタカナ)、テクノポップ…
それらを全て「歌謡ロック」にまとめる楽曲群。
「FUNNY-BOY」の布袋さんのプレイを聴いてると、好き放題やっててイイなぁ、と思います。

録音は普通かな。
基本的に打ち込みの音源のショボさは狙い…というかこの時代の音作りのトレンドかな。
1stに比べるとボーカルとギターの生々しさは減っていて、以降のBOOWYのモヤモヤした録音の原点でもある(コラ

'80年代の録音&CDという事で大幅に音圧を上げました。
調整前・後とか測定してますけど、3db以内の変化しかない場合は実は適用してません(オイ
今回は7dbも上げられて嬉しい(謎

現行盤単品もリマスターされてないみたいですね。
BOX収録の物はリマスターされてる様ですが。

「FUNNY-BOY」
https://youtu.be/iYhc59rgSN8

ライブの方がテンポが遅いって…w
フロアタム打ち込みなんでライブでは再現されてないですね。

2016/5/12 10:40  [1634-3541]   

『もしも明日が〜三木たかしトリビュート〜』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】もしも明日が〜三木たかしトリビュート〜
【 リリース 】2012/07/25
【ディスク番号】UICZ-4267

トラックHの「友だちはいいもんだ」にrmsピーク
実効値 -9.2db
調整後 -9.1db

2009年に亡くなった作曲家・三木たかしさんの'12年発売のトリビュートアルバム。
80年代の歌謡曲を中心に様々な顔ぶれがカバーしてます。
人選が変化球過ぎますがw

テレサ・テンの曲の印象がやっぱり強いですかね〜
徳永英明と内藤やす子がそれぞれ「時の流れに身をまかせ」、「つぐない」をやってます。
変わった所ではグラビアの吉木りさが「夜桜お七」を歌ってます(モノマネっぽいけど

まぁ、私と丁度時代が重なる楽曲群で面白かった。
スナックに行きたくなる一枚(オイ

意外と音圧高めの設定ですけど、まぁまぁ節度ある仕上げで変な音はしません。
でも何だろ?昔の音源に比べると明瞭なんだけど、雰囲気が無いと感じます。
モヤモヤ、スモーキー(謎)なのが歌謡曲!w

「アンパンマンのマーチ 」
https://youtu.be/NPLX93uLDFY
水前寺清子の暴走w

2016/5/13 10:27  [1634-3546]   

SOIL&"PIMP"SESSIONS 『PIMP OF THE YEAR』

【アーティスト】SOIL&"PIMP"SESSIONS
【 アルバム 】PIMP OF THE YEAR
【 リリース 】2006/03/08
【ディスク番号】VICL-61892

トラック@の「MEMAI」にrmsピーク
実効値 -9.3db
調整後 -9.1db

SOIL&"PIMP"SESSIONS、'06年の3rdアルバム。
名前は聞いた事ありましたし、FMで聴いた事あったかな?
しかしCDは初めて聴きました。

動画探してたら気付いた、椎名林檎とコラボしたのはCD持ってた…(オイ

爆音ジャズ、デスジャズと言われたり自称してます。
演奏スタイルは、2管のクインテットで、ややスカパラリスペクト?w

確かに激しくて煩いバンドなんですけど、そんなに難しい事はやってない。
トランペットもサックスもエフェクターありきで音作りしてますので。
それと、うるさい原因がミックス由来、フェーダーの調整に起因してるだけの様な…

録音は…よろしくない。
意図的にエフェクターを多用してるので、せっかくの生楽器の情報台無しですよね。
それが上手く行ってるなら話は別ですが。
リズムパートも何かモヤモヤしてます。

「SUMMER GODDESS」
https://youtu.be/AQMgXPFzdg8
これは静かな曲(チグハグ

2016/5/14 10:55  [1634-3552]   

『0401 - The Best Days of 重音テト』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】0401 - The Best Days of 重音テト
【 リリース 】2012/10/10
【ディスク番号】YICQ-10247

トラックJの「命短し恋せよ乙女」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -7.5db

UTAUの重音テトの楽曲を集めたコンピ盤。
UTAUはフリーの音声合成ツール、ユーザーが音源を提供出来たりするので無限に増殖中…
重音テトはUTAU三人娘と呼ばれて、作品数は最も多いのかな?

ボーカロイドと比べるとUTAUは作成時の手間とか完成時のクオリティでやはり差を感じますが無料です。
パソコンがあればすぐ始められ、Macでも出来るという門戸の広さ!w
しっかし「公共歯車機構」みたいな調声はどうやってるのか分かりませんが、ボカロ並みかそれ以上のクオリティ。

重音テトは家にも居ますが、素で使うと声が強く使いづらい。
このアルバム聴いてると、語気の強さを利用するタイプと中和するタイプの楽曲があって参考になりました。
製作者、利用者じゃなくても楽しめる内容ですけどねw

録音は…まぁ元の音源ライブラリに限界がありますので。
マスタリングは音圧上げ過ぎのトラックが多くて、そこは不満。
サンプルで取ったJ「命短し恋せよ乙女」は上げ過ぎたので落してますよね…

「キ・セ・キ」
https://youtu.be/7G_CBs-WhcE
CD収録はリミックスしてありますけど。

2016/5/15 11:08  [1634-3557]   

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