「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
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縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

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音圧

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Slipknot 『Vol. 3: The Subliminal Verses』

音圧測定と簡易リマスタ4です。
前スレまでの最高音圧記録ディスクは─

【アーティスト】Slipknot
【 アルバム 】Vol. 3: The Subliminal Verses
【 リリース 】2004/05/21
【ディスク番号】RRCY-21222

トラックHの「Pulse Of The Maggots」にrmsピーク
実効値 -5.2db
調整後 -4.9db

─となっております。
Slipknotが音圧高いなんて当り前過ぎて嬉しいですねw


【ルール】
CDから最も音圧の高い「8秒以上」のバースを抽出し、測定します。
8秒以上取るのは、SE的なピーク値が参考にならない事、そして事故・ノイズを回避するためです。
ま、大体人の一息が8秒ぐらいって感じのユルい基準ですw

画像は上段がオリジナル、下段が加工後です。rmsという数値が音圧になります。
下段は私の趣味ですが、全て同じ基準で同じ工程でやってますので「+○○db」の値が大きい程、マスタリングの余裕が残されているディスクという事になります。

2015/11/1 11:18  [1634-2687]   

Janet Jackson 『20 Y.O.』

【アーティスト】Janet Jackson
【 アルバム 】20 Y.O.
【 リリース 】2006/09/20
【ディスク番号】TOCP-66620

トラックEの「This Body」にrmsピーク
実効値 -9.4db
調整後 -8.2db

Janet Jackson、'06年の9thアルバム。
タイトルの20年は'86年の『コントロール』から20年って意味らしくて、当時のプロデューサー、ジャム&ルイスを起用したサウンドプロダクト。

Janet Jacksonは個人的には『リズム・ネイション1814』と『ザ・ヴェルヴェット・ロープ』ぐらいしか印象に無いんですけど…

何て言うんだろ、佳作は作るんだけど、凄くはないって感じの安定性?w
『20 Y.O.』も聴き流すには雰囲気の上質なR&Bが多くて良いんだけど、聴き込むと特にアイデアは無かったりして、でも気持ち良くて、って感じですかね。

録音は悪くないんですが、ミックスがよろしくなくて、ボーカルとその他トラックの距離感が変。
まぁ、ヘッドホンで聴いてるからかな。

「Call on Me」
https://youtu.be/od7dm4s4nsM

Janet Jacksonの動画がこんなに探し難いとは思わなかった…

2015/11/2 12:21  [1634-2693]   

Taylor Swift 『Speak Now: World Tour Live』

【アーティスト】Taylor Swift
【 アルバム 】Speak Now: World Tour Live
【 リリース 】2011/12/14
【ディスク番号】UICO-1229

トラックBの「The Story Of Us」にrmsピーク
実効値 -9.8db
調整後 -9.4db

Taylor Swiftの3rdアルバム『Speak Now』からのツアーライブ音源。
最近のライブ盤としては珍しく観衆の声がずっと入ってるミックス。
(PA出しの音のみじゃなく、外音も混ぜてる)

『Speak Now』はカントリー風路線からポップ路線に転向?した現在のTaylor Swiftのベースみたいな盤で、ジャケットは冴えないし、音は悪いんだけど、内容的には充実。
そこからの楽曲がメインで、中にはジャクソン5のカバーがあったりして盛り上がる内容w

そして、観衆は女性が多いんでしょうか、黄色い声が(古っw
MCとか省いて曲だけ収録してある繋ぎ方も演出的で良いと思う。

音は観衆の声も混ぜる事で色々不利な面がありますが、臨場感、深い空間性ではないんですが広がり感が出ますね。
そのお蔭で『Speak Now』では尖り過ぎていた高域を上手く収拾させています(結果オーライ
観衆とTaylor Swiftは熱狂的なんだけど、バックバンドの冷静さが見える不思議なテンションw

「Sparks Fly」
https://youtu.be/oKar-tF__ac
金掛かってるな〜w
見れば見る程、微妙な人だ…(コラ

2015/11/3 10:26  [1634-2697]   

Don Henley 『Inside Job』

【アーティスト】Don Henley
【 アルバム 】Inside Job
【 リリース 】2000/05/17
【ディスク番号】WPCR-10667

トラックLの「My Thanksgiving」にrmsピーク
実効値 -9.6db
調整後 -9.3db

Eaglesのボーカル、Don Henley、'00年の4thソロアルバム。
Eagles関連はほとんど聴かないので、よく分かりません(汗

Stingが'80年代〜'90年代にやってたJAZZ+POPをカントリー+ROCKでやってる感じ?
1曲目の「Nobody Else In The World But You」なんかはそう聴こえました。

AORって感じでもないんですが、年相応のロックなのかな、ファンキーな感じもしたりして、USAらしいごった煮感。

録音素材は良さそうなんですが、色付けがキツいです。
元々ドライなグルーブ感を持ってるんですが、金属的な響きの強調で硬い音がします。
Eagles時代の物よりボーカルも近く、ややピークオーバー気味。

「Everything Is Different Now」
https://youtu.be/KmQgZFsrmwo

何か見れない動画が多いな…

2015/11/4 11:37  [1634-2704]   

Justice 『Cross』

【アーティスト】Justice
【 アルバム 】Cross
【 リリース 】2007/06/06
【ディスク番号】WPCR-12645

トラックCの「New Jack」にrmsピーク
実効値 -9.4db
調整後 -9.0db

Justice、'07年の1stアルバム。
日本先行販売だったんですかね、wiki見ると日付が'07/06/18になってます。

リリース当初に聴いたCDなんですが、その時は中途半端なイメージでした。
…しかし今聴くと慣れたのか、この路線のユニットとしてはそれなりのアイデアと面白さは持っていたのかな?と。

UK勢に持って行かれてたクラブ系のトレンドをユーロ圏に戻した感じと言うのかな。
4つ打ちなのは変わらないんですが、スネアの使い方がユーロビート復古主義ですよねこれ。
ユーロビートってよりテクノか、YMOが、幸宏が、見えて来る感じのキッチリ感w

いずれにしても'80年代リスペクトで、何となくダークなUKダンスに傾倒してた私としては当時は意味が分からなかったw

音は色々弄ってあるのですが、それをそのまま録れているとは言い難く、その辺が当時から気になる音質。
シンセ出しの音から更にボヤカしてる感じがするんですが、それは意図的ならセンス悪いし、事故ならエンジニアのミス。

「D.A.N.C.E.」
https://youtu.be/sy1dYFGkPUE
Justiceと言えばこれかな?w

あとはこれ↓
「Stress」
https://youtu.be/QWaWsgBbFsA
いつまでも始まらないムソルグスキーw

2015/11/5 12:07  [1634-2708]   

ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ 『英雄の生涯』

【アーティスト】ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ
【 アルバム 】英雄の生涯
【 リリース 】2002/06/21
【ディスク番号】COCO-70418

トラックCの「第4部 英雄の戦い」にrmsピーク
実効値 -16.3db
調整後 -11.0db

'84年録音の《クレスト1000》シリーズ。
第6部の最後の音の為に44分間音圧が低いのに耐えられず上げてしまいましたw

R.シュトラウスは色々大袈裟でオーディオソースとしても面白いですね。
教会録りの大編成って事で、家のシステムでは無理です(爆

http://www.amazon.co.jp/dp/B007JLLT62

2015/11/6 12:19  [1634-2711]   

『ぎがばなな ざ べすと 〜USUSHIO味〜』

【アーティスト】ギガP x おればなな
【 アルバム 】ぎがばなな ざ べすと 〜USUSHIO味〜
【 リリース 】2013/07/24
【ディスク番号】DGSA-10071

トラックNの「へたくそユートピア政策」にrmsピーク
実効値 -7.5db
調整後 -7.4db

作編曲の「ギガP」とボカロ調教師の「おればなな」のコラボベスト。
〜USUSHIO味〜はボーカロイド版CD。(他方は歌い手版)

カバーアレンジを手掛ける事も多いギガPですが、オリジナルから発せられる世界観で統一されていて、良いアルバムです。
下ネタ系が多かったり、偏った趣味を持っている感じですが音楽性は豊かですw

音圧-7dbとかなり高いのですが、レベルメーター見るとコンプ処理の上手さが見えます。
この辺は打ち込みやってる人なら当り前なんですけど、余りにも出来てない人が多いので上手いと言わざるを得ない…

ギガPはリズムトラックをしっかり作るので、音圧稼ぎやすいってのはありますが、それにしても当り前の事をちゃんと守ってる所で良い録音だと思う。

「えれくとりっく・えんじぇぅ」
https://youtu.be/hETqQqQcJ5E
「ギガP×おればなな」は鏡音リン・レンのスペシャリストw
CDの方はもっと音良いです(一応…

2015/11/7 11:08  [1634-2714]   

96バナナ 『baby cupid』

【アーティスト】96バナナ
【 アルバム 】baby cupid
【 リリース 】2013/08/12
【ディスク番号】----

トラックAの「クノイチでも恋がしたい」にrmsピーク
実効値 -7.0db
調整後 -6.8db

ボーカロイド鏡音レン、歌い手96猫、調教師おればなな、音楽ギガPによる「96バナナ」の同人4曲入りCD。
鏡音レンは男の子(娘…違)のボカロなんですが、これに異常な執着を持った4人のレン愛の凄い作品w

96猫とレンで普通に掛け合いが出来るレベルの調教(調声)技術が普通に凄い、無駄な技術!w
先日紹介した『ぎがばなな ざ べすと』と被る曲もありますが「レンの将来が心配になる」作品集ですw

音は残念ながら『ぎがばなな ざ べすと』から数段落ちるクオリティ、音圧高過ぎです。
『ぎがばなな ざ べすと』では出来てた低音の録りがこちらでは高域強調に変わっちゃってます。
同人がメジャーよりメジャー的な録音って困りますね…

「スイートマジック」
https://youtu.be/ndNvEBe7yVI

ツタヤが同人レンタル開始した記念すべき最初のラインナップです(爆

2015/11/8 12:06  [1634-2720]   

『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01』

【アーティスト】春日未来 (山崎はるか), 最上静香 (田所あずさ), 伊吹翼 (Machico)
【 アルバム 】THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01
【 リリース 】2015/09/30
【ディスク番号】LACM-14411

トラックAの「Welcome!!」にrmsピーク
実効値 -8.5db
調整後 -8.3db

「アイドルマスター ミリオンライブ!」の方の第3シリーズ?
ランティスから出ている「ミリオンライブ!」のシリーズは大体、音が悪いのがデレマスとの違いw

畑亜貴に統一されてるラブライブに比べると、アイマス系の音楽はもう少しリアルアイドル路線というのかな、編曲マナーがAKBと似てるんですよね、ギター中心のポップで。
歌唱はキャラによるんですけど、声優声が鼻につくかな…この辺は余り聴いてないから慣れないのかな?

で、冒頭に音が悪いシリーズと書きましたが、このCDは今まで聴いたミリオンライブ系のCDより良くなってました。
カップリングの「Welcome!!」、ミリオンライブ系の多重録音のコーラス分離は酷かったんですが、今回はキレイに聴ける様になってます。

「「Dreaming!」「Welcome!!」試聴動画」
https://youtu.be/mv1UDSZI6kM

2015/11/9 11:40  [1634-2724]   

Sketch Show 『Audio Sponge』

【アーティスト】Sketch Show
【 アルバム 】Audio Sponge
【 リリース 】2002/09/19
【ディスク番号】CTCR-14224

トラックCの「Wilson」にrmsピーク
実効値 -10.1db
調整後 -8.7db

高橋幸宏と細野晴臣が一瞬やってたユニット?w
新しい音源エンジンを使ってもやっぱりYMOってところが「らしい」ですかね。
教授も参加してるので、実質YMOの作品?w

'93年の『TECHNODON』から方向性は変わってない…と言うか「これしかやらない」って感じですかね。
10年空いて機材も変わって、出て来る音が同じってw

録音は良いですね。
幸宏のボーカルは生声に色々加工するんですけど「生声」っぽさを感じさせる録音、トリミングが凄いんだと思う。
トラックも音源から情報量を落とさずにCDに入れてある感じで豊かです。
-10dbと、データ上は小さめなんですが、芯のしっかりした音源で良いです。

「Gokigen Ikaga 1.2.3.」
https://youtu.be/aM8m49gnOiM

2015/11/10 11:04  [1634-2729]   

Janet Jackson 『Damita Jo』

【アーティスト】Janet Jackson
【 アルバム 】Damita Jo
【 リリース 】2004/03/22
【ディスク番号】VJCP-68630

トラックHの「Island Life」にrmsピーク
実効値 -10.2db
調整後 -9.4db

Janet Jackson、'04年の8thアルバム。
以前扱った『20 Y.O.』の前のアルバムになりますが、Jam & Lewis参加してるじゃないですか、話が違う?読み間違い?

『20 Y.O.』は割とオールドスクールな感じのR&Bがメインでしたが、『Damita Jo』は現代的な音作り、って思ってたのにプロデューサーが一緒なら単なる気紛れ?w
どちらの作品も安定したクオリティは達成してるのですが、アルバムの構成でJanet Jacksonはいっつもインタールード入れてるのが、何か邪魔(コラ

『20 Y.O.』と同じく録音素材の良さは感じますが、音圧高くてややチリチリします。
他のR&Bアーティストと比べると低音の量が少ないんで、音圧勝負だとボーカルが上がってしまって割れてる感じ。
↑もちろん、補正前CDの話です。

「R&B Junkie」
https://youtu.be/Um4cXxnn5Ik

Janet Jacksonはyoutubeと仲悪いのか?
動画ほとんど無いぞ…



2015/11/11 10:48  [1634-2732]   

Sade 『Soldier Of Love』

【アーティスト】Sade
【 アルバム 】Soldier Of Love
【 リリース 】2010/03/03
【ディスク番号】EICP 1324

トラックFの「Bring Me Home」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -8.0db

Sade、'10年の6thアルバム。
超マイペース、やりたい時にしか活動しない羨ましい境遇のバンド。
そして、やるからには相当のクオリティをいつも出して来る実力があります。

Sadeは独特ですよね、ボーカルの気怠い感じとR&Bとロックを融合したサウンド。
これを、アングラな感じではなく、オシャレな方向に持って行けるセンス!
打ち込みもバンドも色々使いこなして音楽性の豊かなサウンドです。

『Soldier Of Love』には、と言うかsadeには「超時代性」を感じます、普遍なんだろうな。

録音はちょっと音圧上げ過ぎで、チリチリするのが残念です。
'00年代は音圧上げる技術が広まったのは良いんですが、使いこなせず上げ過ぎのディスクが多いです。
sadeはミックス良いんですけどね、マスターが。

「Soldier of Love」
https://youtu.be/IR5_rTCi-Bo
PVもカッコイイな…
センスの塊なんだな。

2015/11/12 12:08  [1634-2736]   

坂本龍一 『ウラBTTB』

【アーティスト】坂本龍一
【 アルバム 】ウラBTTB
【 リリース 】1999/05/26
【ディスク番号】WPC6-10022

トラック@の「Energy Flow」にrmsピーク
実効値 -11.4db
調整後 -8.6db

『ウラBTTB』はマキシシングル扱いですね。
「Energy Flow」よりも「ウラBTTB」というタイトルが有名でしたか?w

全3曲ピアノソロ。
この録音はスタジオ録りした物をリバーブで仕上げていると思いますが、音色コントロールが美しくて、綺麗な音がします。
生々しさよりはイメージ上の音楽の美しさを聴かせる録音ですかね。

「Energy Flow」
https://youtu.be/btyhpyJTyXg

2015/11/13 11:55  [1634-2744]   

Artur Rubinstein 『ベートーヴェン: 月光・悲愴・熱情・告別』

【アーティスト】Artur Rubinstein
【 アルバム 】ベートーヴェン: 月光・悲愴・熱情・告別
【 リリース 】1999/11/20
【ディスク番号】BVCC-37223

トラックKの「「告別」 III Vivacissimamente」にrmsピーク
実効値 -14.7db
調整後 -10.0db

'62-'63年録音のリマスタ盤?
3大ピアノソナタってのは聞いた事あるけど「告別」足して4大ピアノソナタって呼び方もあるんですねw

Rubinstein自体、聴くのが初めてなんですが、その音楽性の高さに驚愕しました♪
これを聴くと、やはり若手のピアノ弾きというのは技術偏重、正確に譜面を追う事は出来ますが、歌えていないのがよくわかる。
そして極端な音の強弱に頼り過ぎてコントロールが出来ていないのもよく分かる。

Rubinsteinはユルく強弱を使うのだけど、そこにはしっかりコントロールされた意思がある。
速いパッセージでも流す事が無く、必要なまま、感情を乗せて歌ってくる。
こういうの聴いてると音楽解釈云々って嫌いなんだけど、必要なんだな、って思う。

録音は微妙…
マスターが劣化してるのか所々定位がズレます。
ノイズは元々少ないのか、上手く処理したのか、昔の録音って感じのしない品質です。
聴いたのは、現行盤と同じか分からない'99年盤ですが。

自己リマスタで4db上げるとffが潰れてしまうので、戻しました。
つまり、そのまま聴ける音圧のディスク(当り前w

http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemS
hw.php?cd=BVCC000037666


2015/11/14 12:13  [1634-2751]   

『EXIT TUNES PRESENTS Megurhythm Feat. 巡音ルカ』

【アーティスト】巡音ルカ
【 アルバム 】EXIT TUNES PRESENTS Megurhythm Feat. 巡音ルカ
【 リリース 】2012/07/18
【ディスク番号】QWCE-00235

トラックOの「DystopiA」にrmsピーク
実効値 -5.9db
調整後 -5.8db

ボーカロイド巡音ルカの数少ないソロアルバム…
初音ミク、鏡音リン・レン、GUMIのCDは数多く出てるんですが、巡音ルカは本当に少ない…
曲が少ないわけでも人気無いわけでもないんですけどね、何でしょう?

ルカは当初は英語ライブラリがあるって所で優位だったんですが、現在のボカロは英語ライブラリ標準みたいになってるんで埋もれたか。
このアルバムでも英語ライブラリ使用率低いけど(天ノ弱 (English ver.)のみ

ルカの設定で分かり易いのは、ミク=主人公、ルカ=ライバル、なんですが、魔女っこメグのメグとノンってのがそうかな?w
ボカロP達もその世界観で作品を作る事が多いです(嘘

EXIT TUNESのCDは、いつも音圧高過ぎです。
元がシンセ音源だからレベルメーターいっぱいに音圧入れちゃいます。
聴感上はチリチリノイズ出てないんですが、このメーター出てるからには失われた音情報が多いはずです、コンプはしっかり使ってほしい。

「ダブルラリアット」
https://youtu.be/hC8KrIY8qT4
ネタなのに良曲w

2015/11/15 13:08  [1634-2762]   

Janet Jackson 『All For You』

【アーティスト】Janet Jackson
【 アルバム 】All For You
【 リリース 】2001/04/16
【ディスク番号】VJCP-68288

トラックJの「Trust A Try」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -8.1db

Janet Jackson、'01年の7thアルバム。
この時期のJanet Jacksonは私も結構聴いてたんで、知ってる曲がやっと出て来たw

…とは言え、このアルバムはJanet Jacksonとしては珍しく「お下品」な内容。
確かリリース当初も言われてたかな「あの品行方正なJanetが…」とかw

HipHop勢がメインストリームになった感のある'00年代、JanetもマライアもHipHopを取り込まない訳には行かなかったか?
Janet Jacksonはその後、元の上品なR&Bに戻りましたがw

録音素材は良いんですが、マスターがまた足を引っ張るCDですね(Janet Jacksonはそんなの多い
打ち込み系のバックトラックが元々歪んでるってのはあるんですが、ボーカルまでチリチリしてしまうのは、後の処理で問題あるからですね。

「Doesn't Really Matter」
https://youtu.be/29wTarI8HiY

島谷ひとみの「パピヨン 〜papillon〜」ですね(爆
https://youtu.be/z3Hq0qPyJJ0


2015/11/16 11:43  [1634-2770]   

お久し振り&おはようございます。
最近、猛烈に忙しいですが、先週末にはプレク邸に行ってまいりました。
音の方も前回より良くなっていて、さすがプレクさん。

あっ、先々週にはガンダム・ジ・オリジンを映画館で観てきましたが、画質の方は良かったですが、音質の方はセリフがこもっていたり、ガラスが割れたときのパリーンッという音が潰れていてイマイチでした。
これに1000円以上払うなら、家で見た方がぜんぜん良さそうです。
画質的にも映画館クオリティは家は出ているので。

で、アニメの方は今季は切ったアニメが多かったので、あまり見られていないですが、2週間遅れで何とか数本を見ております。

いやぁ、糞アニメが増えたな(ぁ

ではではー

2015/11/17 08:31  [1634-2774]   

Don Henley 『The End Of The Innocence』

【アーティスト】Don Henley
【 アルバム 】The End Of The Innocence
【 リリース 】1991/04/21(オリジナル 1989/06/27)
【ディスク番号】MVCG-24

トラックGの「Gimme What You Got」にrmsピーク
実効値 -17.1db
調整後 -11.2db

Don Henley、'89年の3rdソロアルバム。
この時代は私が洋楽聴き始めた頃ですが、このアルバムに知ってる曲はありませんでした(汗

ジャンル的はソフトロックとか書かれてるんですが、ギターバンド+カントリー、ややファンキーって感じですかね。

Sheryl Crow、Wayne Shorter、Patty Smyth、Take 6等、ゲスト多彩だったんですね、ソプラノが鳴ってるのは印象的でしたが、Wayne Shorterだったか!w

録音は結構悪くて、元の録りも良く無さそうな篭り具合。
'80年代はドラムのリバーブが凄過ぎるので、単純な音圧上げである私のリマスタだとドラムに全てのパートが消し去られますw
これはちょっと聴き難いアルバム。

「The End of the Innocence」
https://youtu.be/8VazBRA0SOc

2015/11/17 10:26  [1634-2776]   

Lana Del Rey 『Born To Die』

【アーティスト】Lana Del Rey
【 アルバム 】Born To Die
【 リリース 】2012/02/08
【ディスク番号】UICS-1244

トラックEの「National Anthem」にrmsピーク
実効値 -7.8db
調整後 -7.1db

Lana Del Rey、'12年の2nd、この2ndは3rdが出た後でもチャートに残り続ける人気作の様です。

このアルバムは珍しく発売当初に聴いてまして(売っちゃったけど)独特のレトロ感、もうどうにもならない倦怠感が単純に凄いなと思いました。

Lana Del ReyやDrakeに感じられる夢も希望もない乾ききった旋律って、現代社会の怖さが凝縮されたイメージだと思う。
何かに縋って生きたいんだけど、その縋る対象も何かに縋っているわけで、ではそれは何か?という途方も無いテーマ。

で、それは宗教的な神に縋るのでは無く、もっと原始的、根源的な自然の脅威に還元されているんじゃないかな?
もっとも現代的/科学的な国のアーティストが打ち込み音源でこういうメッセージを出して来る。
…本人は意識してるか分からんけど。

録音は酷い…
意図的なノイジーさは良いとして、意図しないノイズの方は何とかしないと…
ごっちゃになってる。

「Video Games」
https://youtu.be/cE6wxDqdOV0

本人は結構可愛かったりするんですけどね、アルバム中でも可愛い歌はありますw

2015/11/18 11:49  [1634-2786]   

Fleetwood Mac 『Greatest Hits』

【アーティスト】Fleetwood Mac
【 アルバム 】Greatest Hits
【 リリース 】1988/12/10
【ディスク番号】25P2-2390

トラックPの「No Questions Asked」にrmsピーク
実効値 -14.2db
調整後 -10.7db

Fleetwood Mac、'88年のベスト盤、詳しくはwikiで(丸投げ
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?tit
le=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%
E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%92%E3%8
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(%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%
BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E
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Fleetwood Macは名前は知ってたんですけど、今回聴いたら知ってる曲がなかったと言う事で、ほぼ初見ですね(汗
男女ボーカル、特に「可憐な容姿と野性的なダミ声かつ哀愁味を帯びた個性派シンガー」とか書かれてるスティーヴィー・ニックスの存在感が面白いですね。

このCD自体は'88年の物なので、少し音圧が低いし、アルバム書き下ろし曲と歴代曲で音圧が揃ってなかったりします。
録音は結構良いと思います、エレキバンドなんですが、それぞれの楽器をキレイに録れています。
ガッチガチの解像度とは違うんですが、心地好いサウンドですね。

「Rhiannon」
https://youtu.be/IT1q7L4QA0A
カメラ近いって!w
これはロングミックスなんですかね、CDはもっと短いです。

2015/11/19 11:14  [1634-2797]   

あ、上のwiki、直リンクは行かないですね、コピペして下さい(汗

2015/11/19 11:49  [1634-2799]   

坂本龍一 『Playing The Orchestra』

【アーティスト】坂本龍一
【 アルバム 】Playing The Orchestra
【 リリース 】1993/03/31(オリジナル 1988/12/16)
【ディスク番号】VJCP-36040-41

ディスク@トラックNの「The Last Emperor -Theme-」にrmsピーク
実効値 -11.0db
調整後 -9.1db

坂本龍一の「Sakamoto Plays Sakamoto」コンサートの2枚組ライブ盤。
主に「ラストエンペラー」と「戦場のメリークリスマス」からの選曲。

どちらもサントラ盤は聴いていますが、ライブ盤アレンジは忠実にされていると思います。
サントラ盤、特に「ラストエンペラー」の方はCDの状態が微妙な記憶なので、ライブ盤の方が音が良く聴こえる感じです(これは後で再確認する必要が…)

ライブ録音なんですが、ステージ上の楽器の位置関係はよく出て来ると思います。
サンプリング音源?も薄ら鳴っていたり情報量が多いですね。
ノイズがほとんど無いのが凄いと思う、お客さんのお行儀が良かったのか(嘘

「The Last Emperor」
https://youtu.be/PcGY0dStHuA

2015/11/20 11:13  [1634-2807]   

えうなきもの さん  

2015/11/21 11:33  [1634-2808]  削除

『みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜』

【アーティスト】鶴田加茂 & MOSAIC.TUNE Feat. 初音ミク
【 アルバム 】みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜
【 リリース 】2012/11/24
【ディスク番号】GNCA-1342

トラックFの「イカサマライフゲイム」にrmsピーク
実効値 -4.8db
調整後 -4.7db

鶴田加茂 & MOSAIC.TUNEは、ボカロPのika_mo(鶴田加茂)とMOSAIC.WAVのユニット。
MOSAIC.WAVはアキバ系電波ユニットで、MOSAIC.TUNE名義はボカロ使用時の名前だそうです。

「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」をロングミックスした「みんなみくみくにしてあげる♪」はボカロ調声も変えてあり、ホントにボカロだけで作ってるのか謎w
この調声はMitchie Mさんもやってますけど、MOSAIC.TUNEと何か関係があるのかな?(好き!雪!本気マジックとか)

このCDに収録されてる楽曲は「ボカロとボカロP」の関係性について歌った(歌わせた)曲が多く、何やら傍目から見ると「変」なんですが、「みんなみくみくにしてあげる♪」のPV見ると、初音ミクにどれだけ思い入れが、可能性が、歴史があるか、感動してしまいます。

そして、最高音圧更新ですw
音源の音圧の強さ、ボカロの「信号」と言える音情報、レベルメーターは振り切ってますし、こんなメーター、コンプ未使用でしか出ないんですが、音は歪まずに聴こえる…
細かくチリチリはしてるんですが、明らかに分かるノイジーさは出てないんですよね。
トリミングがしっかり出来ているんでしょうね、一回も空気に触れないデジタル情報をデータに変換?w

「みんなみくみくにしてあげる♪」
https://youtu.be/Dx9m4jpocAc

皆で作りだすイメージの集積が素晴らしいと思います。

…感動のあまり曲名間違って再投稿w

2015/11/21 11:39  [1634-2809]   

↑投稿時間(分)に愛を感じるw

(たまたまなのは内緒)

2015/11/21 11:41  [1634-2810]   

μ's 『HEART to HEART!』

【アーティスト】μ's
【 アルバム 】HEART to HEART!
【 リリース 】2015/10/28
【ディスク番号】LACM-14412

トラック@の「HEART to HEART!」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.4db

ラブライブ、スクフェスコラボシングルで、シングルのナンバリングに数えないそうです(謎
…確かに「やっつけ」的な作品ではある(コラ

相変わらずテンションは高いんですが、インパクトが弱いですね。
編曲の所為かな、面白味に欠けます。

そして今回、バックトラックの録音は良いんですが、ボーカルの録りがマズ過ぎる…
キンキンに仕上げるのを避けてくれるのは良いんですが、鮮度が低過ぎます、何回ダビングしたの?って音です(違

「HEART to HEART!」
https://youtu.be/9ZJYErUtSI8

2015/11/22 11:27  [1634-2817]   

坂本龍一 『Beauty』

【アーティスト】坂本龍一
【 アルバム 】Beauty
【 リリース 】1993/02/24(オリジナル 1989/11/21)
【ディスク番号】VJCP-23151

トラック@の「Calling From Tokyo」にrmsピーク
実効値 -16.6db
調整後 -11.2db

坂本龍一、'89年のアルバム、この'93年盤はノーマライズされてないCD。
『Beauty』は基本カバーアレンジアルバムと言った感じですが、ワールドミュージックへの興味が結実した感があります。

沖縄、ラテン、アフリカ…欧州コードにこれらの素材を乗せる試みは後進の打ち込みユニットにもよく見られる手法です。
電子音楽と民俗的な素材の合成はヴァーチャル空間におけるリアルCGと同じ発想がルーツな気がします。
潔癖/清潔感の中の野蛮。規則性vs感情性の対比。

で、実験的な作風でなく、充分ポップである、という所がこのアルバムの良い所♪
バーバーのアダージョで閉めるのはプラトーンの影響?(時代的に)

録音はややデジタル臭がしますが、fレンジ広くて優秀。
二胡や古謝さんの声も生々しく録れています。
この時代にこんなレンジ感で録音出来ていたのに、今のJ-POPは…まったく!w

「CALLING FROM TOKYO」
https://youtu.be/12PaR02_mQ0

このアルバムは教授がよく歌ってるんですよね〜w

2015/11/23 12:36  [1634-2827]   

Andrea Bocelli 『Opera - The Ultimate Collection』

【アーティスト】Andrea Bocelli
【 アルバム 】Opera - The Ultimate Collection
【 リリース 】2014/11/05
【ディスク番号】UCCD-1410

トラックSの「Verdi: Il Trovatore - Act 3: Di Quella P
ira」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.1db

Andrea Bocelliの抜粋ベスト盤。ハイライトっていうのかな?

何かもうイタリア人ってだけでオペラは上手い気がする。
Andrea Bocelliはちょっと聴くと声が硬い様な気がしてましたが、当り前にコントロールが上手くて、聴いている内にどんどん引き込まれます。

編集ベスト盤なのですが音圧も揃えられていて、どのトラックも安定して音が良い。
って言うか、テノールのCDもそんなに数聴いてないですが、こんなに張り上げた声でクリップしない録音って初めて聴いたかも。
良いマイク、良いエンジニアが居るんだなぁ、羨ましい!w

音が良過ぎて、安イヤホンでもキレイに聴こえます、リファレンスにならない?w

「Di Quella Pira」
https://youtu.be/3_EndoUlSJA

2015/11/24 10:30  [1634-2832]   

Rod Stewart 『Time』

【アーティスト】Rod Stewart
【 アルバム 】Time
【 リリース 】2013/05/08
【ディスク番号】UCCV-1137

トラックLの「Here Comes The Night」にrmsピーク
実効値 -8.1db
調整後 -7.9db

Rod Stewart、'13年のアルバム。
何と15年振りの作詞作曲を含むオリジナルアルバム。

Rod Stewartもほとんど聴かないので全く詳しくないです。
ストーンズは聴くんですけどね、関係ないか…

ドライなロックに徹底されてると思います、何かCMの所為でバラード歌いのイメージが付いちゃってるんですが、どっちが本職?w
…まぁ、歌唱はウェットなんですが。
(2000年に甲状腺癌手術をしてたんですね、知りませんでした)

録音もドライな音色でバックトラックは乾いた印象。
ボーカルはちょっと色々弄ってる感じがしまして、聴く環境によってはEQ感が強いかな。
この手のロック作品はギターが煩い場合が多いんですが、さすがボーカリストのアルバムだけあって、ボーカルメインで聴き易いバランス。

「She Makes Me Happy」
https://youtu.be/lUJpRSLQ2kg

2015/11/25 12:04  [1634-2842]   

Joanna Newsom 『Ys』

【アーティスト】Joanna Newsom
【 アルバム 】Ys
【 リリース 】2006/11/03
【ディスク番号】PCD-24181

トラックCの「Only Skin」にrmsピーク
実効値 -12.9db
調整後 -10.3db

Joanna Newsom、'06年の2ndアルバム。
ハープ弾き語りによるフォーク/アバンギャルド?という現代の吟遊詩人(違
初めて聴いた。

クラシカル/トラッドなフォークの雰囲気もあるにはあるんですが、基本的にヒステリックな声で歌うので、色々評価しにくい個性です(謎

グランドハープで演奏してるようなんですが、もっと民族的な響きに聴こえます。
これってアイヌのトンコリに似てるかも(トンコリも何かのコピーだけど

ヒステリックな声ってのは、ビョークっぽいと言うと伝わるかな。
あそこまで野蛮な感じではなく少しコントロール出来てますけど、それが逆に微妙な雰囲気。
…あと、曲が長い…

録音は普通、ハープが何か身近な響きに聴こえますね。
ボーカルが個性的過ぎるんですが、録りに関してはまぁこんなもんかな?
バックの距離感、もう少し工夫出来ないか、でもこのぐらいが良いのかな、主音が目立つには。

面白いアーティストではあるんだけど、かなりクセがある。

「Cosmia」
https://youtu.be/BLcdsIDatLA

2015/11/26 11:25  [1634-2846]   

Eagles 『Long Road Out Of Eden』

【アーティスト】Eagles
【 アルバム 】Long Road Out Of Eden
【 リリース 】2007/10/31
【ディスク番号】UICO-1134/5

ディスクAトラック@の「Long Road Out Of Eden」にrmsピーク
実効値 -10.0db
調整後 -9.4db

Eagles、'07年の7thアルバム、何と新曲のみのオリジナルアルバムは28年ぶりだそうで…
よく分からない再結成以後の一番大きなキャリアですかね。

ここ数週間、EaglesやDon HenleyのCDを聴いてますが、その流れで普通に聴けるEaglesらしさ。
…もっとも、Eaglesに対して思い入れは持ってないのですが。

2枚組の大作で通して聴くには体力と集中力が必要かも。
まぁ、でもボーカルのコーラスワークやバンドのアンサンブルなどで、常に品の良い、質の高さは保持してるので退屈はしないです。

Don Henleyソロだと感じる録音品質の悪さもこのCDにはありませんでした。
Eagles、というブランドには何かスケールの大きな録音が実現出来るのかな?
(オーケストラアレンジとか大袈裟なスケール感でなく、演奏の伸びやかさ)

「How Long」
https://youtu.be/LmW5McLF-Uk

2015/11/27 11:17  [1634-2850]   

アゴアニキ 『アゴ ア ゴー ゴー ゴー』

【アーティスト】アゴアニキ
【 アルバム 】アゴ ア ゴー ゴー ゴー
【 リリース 】2011/12/14
【ディスク番号】DGLA-10009

トラックEの「パラダイス明晰夢」にrmsピーク
実効値 -6.8db
調整後 -6.6db

ボカロP、アゴアニキの'11年の1st。
…と言うか、アゴアニキのアルバムはこれだけかな?

アゴアニキは、ふざけた絵柄のPV、しかも素材使い回しの手作り感が凄いんですが、歌詞世界にかなり切迫した危機感、それを越えちゃった達観性がある不思議なボカロPです。

大体の作品の軸になっているのは「自分vs他者の距離感」で「ダブルラリアット」は具体的な数字に託して「距離を伸ばす、越える」を表現していると思います。
距離を伸ばす事で得た身の振り方で、他者(俗世間含む)との距離を縮める、そんな歌詞。

でもアゴアニキが凄いのは、それは理想であって、自らは恐らく距離感をどうしようもないモノ、としてそこに対する様々な試作として作品を作ってる所ですかね。
引き蘢りを肯定してないけど、否定もしない、頑張りたいけど、今のままも好き、って感じ。

自分に酔う様な書き方になりがちなテーマで、剥き出しの苦しみを嫌味の無い言葉で綴れる希有な才能かと思います。
作曲能力は1種類しか無い様ですがw

録音は、音圧が高いんですけど、主にギターの所為かな。
ボーカルの調教はそんなに上手くはないんですけど、聞き取れない事は無いので無難。
全体的に音が篭りがちな感じが多いかな。

「わすれんぼう」
https://youtu.be/XO5UV3atrWc

この曲は歌詞とメロディーが畳み掛けるやり切れなさをPOPに表現出来てる、個人的に最高傑作だと思う。
(ダブルラリアットも好きだけど)

2015/11/28 11:27  [1634-2852]   

三森すずこ 『Light for Knight』

【アーティスト】三森すずこ
【 アルバム 】Light for Knight
【 リリース 】2015/10/21
【ディスク番号】PCCG-70273

トラック@の「Light for Knight」にrmsピーク
実効値 -7.6db
調整後 -7.5db

三森さん1年振りの5thシングル…まぁ、ラブライブでしょっちゅう新譜は出てましたがw
アニメ「ランス・アンド・マスクス 」のOPです。

う〜ん、三森さんにこういう曲は合わない様な…
普通のアニソンって感じで、歌唱力や声に魅力の無い人のための楽曲かな(コラ
高テンションに持ってくのに三森さんの声は魅せ方が違うと思う。

カップリングはOP候補のボツ曲ですかね、タイトル曲にそっくりです。

ポニーキャニオンは録音良くもないけど悪い印象もない。
でもこのCDは音圧高くて、ちょっとやり過ぎかな、曲調の所為もあるけど音がゴチャゴチャし過ぎ。


「Light for Knight」
https://youtu.be/kuFtkqfSxZ8

ショートバージョンだけど最後あざといなw(結局好きなんじゃないか…
そういえばツタヤで借りるとブロマイドもらえたらしいんだけど、面d…

2015/11/29 11:22  [1634-2862]   

Def Leppard 『Adrenalize』

【アーティスト】Def Leppard
【 アルバム 】Adrenalize Deluxe edition
【 リリース 】1993/05/26(オリジナル 1992/03/31)
【ディスク番号】PHCR-16001

ディスクAトラックAの「Photograph」にrmsピーク
実効値 -11.6db
調整後 -10.5db

Def Leppard、'92年の5thアルバムにライブミニアルバム『In The Clubs...In Your Face』を追加したメガエディション?
今年、7年振りの新譜『Def Leppard』が発売されたと聞いて、乗っかってみましたw

'92年の「Let's Get Rocked」はリアルタイムで聴いてましたが、アルバムは聴かなかったな。
『Hysteria』は持ってた、フランジャーとか位相系のエフェクトが変なバンドだなと思ってました。

ドラムのRick Allen、左腕を失ったのは'84年でしたか…って事は私が聴いてたDef LeppardのCDは全て片腕だったんですね、『Hysteria』の後かと勘違いしてました。
直後にギターのSteve Clarkが死去、成功と災難が襲いかかった時期でした。

『Adrenalize』は今聴くと、スケールは大きいんだけどシンプルなR&Rですね♪
USAのバンドかと思ってましたがダブリン出身、私が色々と不勉強なのを認識させられたアルバムでした、wikiとかネットは便利って事でw

'92年の盤にしては音圧が整っていて、良い録音です。
電子ドラム、エフェクター多用など、生音とは違いますが、意図した音を録れてるという点で良い録音でした。

「Let's Get Rocked」
https://youtu.be/BO1Nae_EBvQ
懐かしいPVだな、MTVで見てたな…

2015/11/30 11:32  [1634-2865]   

Janet Jackson 『The Velvet Rope』

【アーティスト】Janet Jackson
【 アルバム 】The Velvet Rope
【 リリース 】1997/10/04
【ディスク番号】VJCP-25340

トラックAの「Pulse Of The Maggots」にrmsピーク
実効値 -10.5db
調整後 -9.5db

Janet Jackson、'97年の6tnアルバム。
これはリアルタイムで聴いてました、Joni Mitchellをフーチャーした「Got 'til It's Gone」が話題になってた頃ですかね。
聴き直してみると、結構忘れてましたw


Janet Jacksonは、お兄さんと違ってヴィジュアルイメージよりはFM向けな楽曲が良い印象が当時ありました(コラ
前述の「Got 'til It's Gone」や「Together Again」って曲は夕方のどうでもいい時間帯を満たす変な爽やか感がたまりません!(謎

このアルバムのR&Bはコアではなくハウスっぽいアレンジでポップですよね〜
Janet Jacksonは歌唱力が凄いってイメージは無いんですが、サラッと上手いと思う。

前回取り上げた、7th『All For You』で「下品化したjanet」と書きましたが、この作品でも少しお下品なインタールードは入ってましたね…
まぁでも、心地好い楽曲が多くて良いアルバムでした。

録音も良いんですが、一部楽曲で音割れが凄いのがありまして、これはミスでしょうな、もったいない。
'90年代後半の洋楽CDは、このぐらいの音圧で「ガンガン来ない」のが良かったですね。

「Got Til It's Gone」
https://youtu.be/uznTHSEgx4U
これは公式でyoutube出てるんですね、何だろ?探し方が悪かった?

2015/12/1 10:36  [1634-2870]   

Justin Timberlake 『Justified』

【アーティスト】Justin Timberlake
【 アルバム 】Justified
【 リリース 】2002/11/07
【ディスク番号】ZJCI-10100

トラック@の「Senorita」にrmsピーク
実効値 -10.2db
調整後 -8.7db

Justin Timberlake、02年のデビューアルバム。
インシンク時代は聴いてないんですが、イメチェンを成功させた?らしいです(どうでもいい

アイドルからアーティストへ、というのはありがちな転向なんですが、色々とスキャンダルの多い人で、ちょっとそっちの方が有名かな。
作品だけ聴いてると「金掛かってるな」感が凄くて、クオリティ高いですけどw
Pharrell Williams絡みか…

出自はともかく、Justin Timberlakeの作品は、とにかく売れ線で「新しいっぽい」音を作ってくる点で聴いていて面白い。
それは13年も前のこのアルバムでも感じます。
R&Bポップ、大衆に必要とされるテキトーなミーハー感、たまりませんね(誉めてます

そして何気に音が良いw
これはやっぱりお金が掛かってるからかな、本人の歌唱はともかく、入ってる音の質は高いです。(誉めてます、2度言う

「Like I Love You」
https://youtu.be/FQ3slUz7Jo8

このドラムは凄く良い音。
George “Spanky” McCurdyというドラマーなんでしょうかね?イイですね♪
(ちょっと叩いたのをサンプリングしてる疑惑もありますが)

2015/12/2 11:38  [1634-2875]   

『ルパン三世クロニクル SPECIAL LUPIN THE THIRD THE ORIGINAL -NEW MIX 2005-』

【アーティスト】大野雄二
【 アルバム 】ルパン三世クロニクル SPECIAL LUPIN THE THIRD THE ORIGINAL -N
EW MIX 2005-
【 リリース 】2005/03/30
【ディスク番号】COCX-33151

トラック@の「ルパン三世のテーマ'78 (2005ニュー・ミックス)」にrmsピーク
実効値 -8.6db
調整後 -8.1db

ルパン三世のTVシリーズサントラの'05年リマスター版。
「NEW MIX 2005」とありますが、元音源以外は使ってないので実際にはリマスターです。

オリジナルマスターテープから掘り起こした音源をノイズリダクション、再構築といった手法で当り前のデジタルリマスターなんですが、恐らく元音源に入っている微小信号は無視、ノイズ除去後の補正も行ってない平べったい音。

とにかく譜面上分かり易い音を音圧上げて情報過多(本来の音情報とは違う方向で)に仕上げてしまっています。
ヒスノイズ、ホワイトノイズの乗る音域は、楽曲上有効な空間性も記録されています、ここを除去しただけでは、このディスクの様な平面サウンドにしかなりません。

日本人エンジニアは潔癖性な所があって、後から何かを追加するのは御法度みたいですが、失った情報には目を瞑りルールだけ守るんじゃ、ロクな音が出ません。
そもそも純潔を守りたいならリミックス、リマスターなんかするな!

アマゾン製品ページで試聴可能
http://www.amazon.co.jp/dp/B0007MCI2O

2015/12/3 11:20  [1634-2878]   

清塚信也 『Charge Up』

【アーティスト】清塚信也
【 アルバム 】Charge Up
【 リリース 】2012/07/25
【ディスク番号】WPCS-12528

トラックFの「ガーシュウィン:ガーシュウィン・メドレー」にrmsピーク
実効値 -10.9db
調整後 -9.8db

清塚信也さんは、コンポーザーピアニストになるのかな?
TVや映画の劇伴や吹き替え演奏、ゲーム音楽の作曲・演奏、CDにはクラシックの曲も入れるし、スタイルはジャズだったりする。

このCDにはPSのゲーム「ファイナルファンタジーZ」から2曲弾いていたり、坂本龍一の曲も入っていたり選曲が独特。
自身の作曲も入ってまして、これが両者にそっくりでw
演奏は…雑かな、ガーシュウィン頑張り過ぎてコントロールが出来てないですね。

ガーシュウィンの後にFFZ持って来るとか、極端な表情付けは出来るんだけど、歌えてないです。

録音は普通。
ホール録りで良い感じなんですが、何か音抜けが悪いですね、もったいない。
強奏時は柔らかく、弱奏時は硬く感じます、録音なのか演奏なのか…

「ラプソディー イン ブルー」
https://youtu.be/9F_uV4gi30A

このCDにはメドレーの中で収録ですが。

2015/12/4 11:18  [1634-2890]   

うたたP 『みんな幸せにな〜れ!』

【アーティスト】うたたP
【 アルバム 】みんな幸せにな〜れ!
【 リリース 】2013/04/17
【ディスク番号】QWCE-00272

トラック@の「こちら、幸福安心委員会です。」にrmsピーク
実効値 -7.3db
調整後 -7.2db

うたたP、'13年の1stアルバム。
うたたPはwoguraさんのイラストで作った一連の動画がインパクトありまくるボカロPです。
ダンスミュージック系が得意の様で、ネタ曲とマジ曲に単純に分けられますがどちらもアレンジ・構成力が高いです。

ネタ曲…と言うかこのアルバムでフューチャーされている「MAYU」というボーカロイドは設定自体もネタで、ヤンデレ属性。
「一途な片思い、実らせたい小さな幸せ。」という曲はMAYUの設定を活かして、このアルバムには収録されてないんですが、この物語は続きますw
うたたPはMAYUがお気に入りの様で、元々の楽曲をこのアルバムではMAYU版にわざわざ打ち直してますw

一方で「結月ゆかり」というボイスロイドも多用します。
ゆかりさんは読み上げボイスロイドですが、ボーカロイドライブラリもあるので歌います。

初音ミクを喋らせるのは不可能では無いのですが、かなり聴き取りにくいので、結月ゆかりは便利。
ただ、結月ゆかりにはドS属性が(設定では無いんですが、皆、この路線で作るw
結月ゆかりの喋りを聞けば、まぁ、誰でも平伏したくなりますね(謎

MAYUとゆかりさんの紹介で随分書いてしまったw
うたたPのネタは曲ごとにテーマが広範に及びまして、一言で括るのは難しい…
woguraさんと作った動画は決め台詞があって、これのインパクトの為の作風か?w

録音は音圧高過ぎです、0.1dbしか上がらないのは誤差なので、実質この波形には民生用ソフトで上げられる隙間が無い!w
それと、仕方ない事なんですが、ボーカロイドに「喋らせる」というのは、かなり聞き取りにくい…
特に鏡音レンの「夢じゃない、嘘じゃない、目の前にある幸せな情景。」はネタが面白いだけに、もう少し聞き易いと更に良かったと思います。

「こちら、幸福安心委員会です。」
https://youtu.be/kzUmM-uQVOM
これは実は「幸福の押し売り」に対する痛烈な皮肉なんですよ(違

2015/12/5 11:24  [1634-2896]   

Petit Rabbit's 『ノーポイッ!」 チマメ隊 『ときめきポポロン♪』

●画像@
【アーティスト】Petit Rabbit's
【 アルバム 】ノーポイッ!
【 リリース 】2015/11/11
【ディスク番号】GNCA-0401

トラック@の「ノーポイッ!」にrmsピーク
実効値 -8.1db
調整後 -8.1db

●画像A
【アーティスト】チマメ隊
【 アルバム 】ときめきポポロン♪
【 リリース 】2015/11/11
【ディスク番号】GNCA-0402

トラックHの「ときめきポポロン♪」にrmsピーク
実効値 -9.5db
調整後 -9.3db

ごちウサのOPとEDをまとめて(手抜きじゃないよ!←手抜きw

これはどちらも畑亜貴作品で、最近ラブライブでテキトーな仕事してる畑亜貴とは違って良い作品でした(コラ

「ノーポイッ!」のテンションの高さはさすが!としか言い様がありません!w
「わくわくてくてく」と「なんとかなるさと」の掛け合いって、流れというか構成の上手さが飛び抜けて良いと思う。
多人数を使いこなすのに長けたアレンジだと思います。

そう、今思い付いたけど、各声優さんの配置(と言うと語弊がありますが)に、やはり需要と供給のバランス、「こうだったらいいな」ってのが実現されてると思う。

両シングルとも音圧レベルは煩いんですが、録りは意外と良くて、小さい音圧の時はキレイに聴こえます。
結構マトモな録音でした。
…ただ、キャラ声なので、その辺は注意(ぇ


OP&EDスペシャルサイト
http://www.gochiusa.com/contents/special
/index02710000.html


2015/12/6 22:41  [1634-2899]   

Radiohead 『Kid A』

【アーティスト】Radiohead
【 アルバム 】Kid A
【 リリース 】2000/10/02
【ディスク番号】TOCP-65777

トラックCの「How To Disappear Completely」にrmsピーク
実効値 -9.1db
調整後 -8.8db

Radiohead、'00年の4thアルバム。
ギターバンドだったRadioheadが打ち込みを大々的にフューチャーし始めた頃の作品ですかね。
実験的、音楽オタク的な面が制作動機かと思いますが、それでもポップである、という所がRadioheadのセンスかな。

Radioheadのアルバムは捨て曲が多いんですが、『Kid A』収録作はサウンドトラック的な構成力を持っていて、ベスト盤に収録される以外の曲にも存在感はあります。

で、打ち込み使うからには録音/マスタリングに拘って欲しい所なんですが、このアルバムは意図的なノイズと失敗ノイズが混在する適当さが残念。
ライブなんか見てるとギターのエフェクト一つでも相当に気を使ってるはずなので、エンジニアの仕業か…

「Everything In Its Right Place」
https://youtu.be/dZZnKmzkU04

まぁ、こういう「楽器」ではない「装置」を使ってるとライブの見せ方って難しいな、と思いますけど。

2015/12/7 11:35  [1634-2900]   

Bjork 『Selmasongs』

【アーティスト】Bjork
【 アルバム 】Selmasongs
【 リリース 】2000/08/30
【ディスク番号】UICP-1001

トラック@の「Overture」にrmsピーク
実効値 -8.4db
調整後 -8.1db

Bjorkが主演した映画「Dancer in the Dark」のサントラ盤、ほとんど彼女の歌だけど…
「Dancer in the Dark」はBjorkが主演って事とLars von Trierが監督って事で一部で話題に。

私も観ましたが、役に入れ込み過ぎたBjorkがリアルに失踪してしまうなど、辛辣なシナリオでした。
…今wikiで見たら相当内容は忘れてますw
「黄金の心」3部作?ですか「奇跡の海」は見ましたが、やはり女性に対する様々なプレッシャーと加虐描写がテーマなのかな、うろ覚えですけど。

サウンド面ではミュージカル仕立てになってまして、工場で踊るシーンとか印象に残ってますね…
ん?踊ったかな、歌っただけだっけ?(うろ覚え

主題歌?は、何とRadioheadのThom Yorkeとデュエット、超個性的な2人のシンガーが声を合わせるって凄いな。
この「I've Seen It All」という曲は絶望の中から少しの救いを見つける/探せる曲に感じます。

録音は良くないんですが、音圧は適度に抑えられていて悪くないアルバム。
色々なサンプリングネタがBjorkっぽいですね。

「I've Seen It All」
https://youtu.be/3V1Lov1U9mU
↑Thom Yorkeと歌ってるのはこれで─

PVだか劇中映像?(うろ覚え
https://youtu.be/N8FJyhnC2Eo

2015/12/8 10:39  [1634-2904]   

Underworld 『Everything, Everything』

【アーティスト】Underworld
【 アルバム 】Everything, Everything [Live]
【 リリース 】2000/08/23
【ディスク番号】V2CI90

トラックBの「Push Upstairs」にrmsピーク
実効値 -10.4db
調整後 -9.8db

Underworld、'00年のライブアルバム。
先行スタジオアルバムの『Beaucoup Fish』からの曲だけでなくて、オールタイム選曲なんで、プチベスト盤とも言える内容。

DVD普及が落ち着いた頃で、彼らのVJ的な映像が見れるってのはCD+DVD販売のウリでしたかね、私は興味なかったんですが(コラ
…むしろ機材弄りに興味があって、打ち込みのユニットがライブ中に何をやってるのか?の参考にしました。
(先日のRadioheadもそうですが)

打ち込みユニットなので、ライブ盤でもPA出ししちゃえばスタジオ録りと変わらない音も出せるんですが、この盤は観衆の声もミックスしてあります。
ライナー読まない人なんでよく分かりませんが、ブリュッセルでのライブなんですかね、大人しい?w

「Everything, Everything」
https://youtu.be/OrmWOn9LBxc

MDR-Z600、持ってましたw
カタチから入る人。

2015/12/9 11:52  [1634-2913]   

The Eleventh House 『Aspects』

【アーティスト】The Eleventh House
【 アルバム 】Aspects
【 リリース 】2004/03/24 (オリジナル 1976年発表)
【ディスク番号】BVCJ-37352

トラックEの「Woman of Truth and Future」にrmsピーク
実効値 -8.7db
調整後 -8.0db

Larry Coryellの組んでいたグループ、The Eleventh Houseの'76年作品、そのリマスター盤。
ブレッカー兄弟がゲストだったりするファンキー?なフュージョン。

Larry Coryellも初めて聴いた、ディストーション使いまくる激しいインストですね。
ライナーによるとこの後アコースティックに移っていくそうですが。
『Aspects』にはアコースティックな曲も収録されてます。

録音は凄く良いって訳じゃないけど、リマスターは上手く行ってると思います。
ディストーションのギターがギラギラしますが、元々このバランスで入れてある感じで意図しない音割れは無いです。
リーダーだから仕方ないけど、他のパートももっと出してあげなよ…と言いたくなりますw

「Kowloon Jag」
https://youtu.be/1tClAqbmYH0

ディストーションとワゥ、ディレイ&リバーブは定番w

2015/12/10 11:18  [1634-2916]   

Libera 『生命の奇跡』

【アーティスト】Libera
【 アルバム 】生命の奇跡
【 リリース 】2011/04/13
【ディスク番号】TOCP-71077

トラックDの「Prizeman: Sanctus」にrmsピーク
実効値 -9.0db
調整後 -8.5db

少年合唱のLibera、'11年の日本限定アルバム。
NHKのドラマ用に書き下ろされた「生命(いのち)の奇跡」をメインにその他も日本のTVで使用された曲の編集ベスト盤の様相。

Liberaは純粋な少年合唱とは違って、オケは打ち込みです。
4つ打ち+少年合唱、というのが面白かったんですが、アイデアはそれしか無くて、大体同じ曲に仕上がってしまいます。

Liberaは何枚か聴いてますけど、1枚持ってれば、あとは同じ…(コラ
メンバーが入れ替わるので同じ演目でも中身は違うんですけどね。

初期の作品はアイデア的に面白かったんですが、録音は割れまくりの酷いものでした。
この『生命の奇跡』は割れは抑えられてますが、歪みは残る…
合唱の録音を打ち込みに混ぜるのは難しいんですかね?

「生命の奇跡」
https://youtu.be/_kQazRH_Vxs

2015/12/11 11:21  [1634-2926]   

さつき が てんこもり 『人畜無害』

【アーティスト】さつき が てんこもり
【 アルバム 】人畜無害
【 リリース 】2012/06/27
【ディスク番号】DGSA-10040

トラックMの「男の娘メモラブル (He is Panda Girl!? REMIX)」にrmsピーク
実効値 -6.7db
調整後 -6.5db

さつき が てんこもり、'12年のボーカロイドコンピアルバム。
アキバ系ポップとか言われる電波系ですね。
基本はネタ的要素満載なんですが、捕らえ所が幅広くて掴み辛いですw

「ウインク・トランジ・スター」や「ハッピーシンセサイザ」などはMMD動画の定番曲になってまして現在でも使われる機会が多いです。
一方で「チョコレートは人体に対してこんなにも危険!」や「男の娘メモラブル」「いいえ、トムは妹に対して性的な興奮を覚えています」など、タイトルのインパクト通りの内容の曲もありますw

「お断りします」に代表される中毒性がベースですかね、とにかく連呼って訳では無いですが、インパクトあるループを繰り返す手法にセンスが!w

このCDも音圧高過ぎ…
電波系なので使ってる音源は音圧出し易いし、音数多過ぎるし…
音割れは上手くコントロールされてて出てないですけど、意図的ではない歪みが多い。

「ネトゲ廃人シュプレヒコール」
https://youtu.be/7KfFPFVdpwg

私が初めて、さつき が てんこもりを聴いたのはこれでした。

2015/12/12 11:15  [1634-2932]   

Sigur Ros 『残響』

【アーティスト】Sigur Ros
【 アルバム 】Meo Suo I Eyrum Vio Spilum Endalaust (邦題『残響』)
【 リリース 】2008/07/07
【ディスク番号】TOCP-66809

トラックDの「Festival」にrmsピーク
実効値 -6.9db
調整後 -6.6db

Sigur Ros、'98年の5thアルバム。
アイスランド語と造語で歌われる独特の世界観。
基本的にはアコースティック・ロック・フォーマットで作られるのでワールドミュージック的な雰囲気とは違うんですが「風変わりなバンド」ではある。

私はミーハーなのでとっくに有名になった後に「Gobbledigook」聴いて知りました。
このアルバムもその時に聴いてますが、…騙された(コラ
全て「Gobbledigook」の様なクオリティを持ってる訳じゃなかったw

アルバム自体の印象はそんな感じですが、メロトロン使ったり、英語で歌ってみたり、色々やってるのは面白いですけど…

録音もパッとしないです。
音圧が高いんですが、リバーブ感強くて、滲む・ボヤける・歪む…
音割れやチリチリは無いんですが、その分解像度落してる。

「Gobbledigook」
https://youtu.be/rCjjgDSJqUI
bjorkがエアースネア叩いてるんですけど、一応本物のスネアに合わせてる芸の細かさw

2015/12/13 11:32  [1634-2937]   

Efrain Rios Y Proyecto Guitarras 『El Panorama De La Cuerda Cubana』

【アーティスト】Efrain Rios Y Proyecto Guitarras
【 アルバム 】El Panorama De La Cuerda Cubana
【 リリース 】2002/02/17
【ディスク番号】CRADX-2001

トラックAの「Como La Tuya No」にrmsピーク
実効値 -11.3db
調整後 -9.8db

キューバ音楽プロデューサー・Efrain Riosの企画アルバム。
ライナーには「キューバ音楽に弦楽器という側面からスポットをあてたアルバム」という解説が書いてあります。

確かにキューバンギターは独特ですが、主役って程フューチャーしてる訳でもなくて、普通にラテンアルバムかな?
パーカッションやブラスもインパクトあるので、全部合わせてキューバかな。

とは言え、トレスギターはやはり聴いていて面白い響きのする楽器です。
共鳴弦からの複雑な響きが堪能できますね。
哀愁がある、マンドリンみたい(違

録音は普通、ギターについては良いんですが、生ギターって意外とどんな環境でもキレイに聴こえる事が多いかな?
ピアノの様に難しくない気がします(倍音情報が強いから録りやすい?

ラテンをはじめとしたワールドミュージックは低音のクオリティで生々しさが左右されますが、このアルバムの低音はパーカッションが受け持っていて、良かったと思います。


試聴動画・HPが見つかりませんでした
http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php
?iid=1368


2015/12/14 11:25  [1634-2940]   

The Beatles 『Live At The BBC』

【アーティスト】The Beatles
【 アルバム 】Live At The BBC
【 リリース 】2013/11/11 (オリジナル 1994/11/30)
【ディスク番号】TYCP-60032/3

ディスク@トラックEの「Keep Your Hands Off My Baby」にrmsピーク
実効値 -17.8db(-14.2db)
調整後 -13.1db(-9.5db)
*カッコ内はステレオ相当音圧。

全編モノラルなので、レベルメーターが3.6db下げられた状態の物をスクショしてしまいました、すみません。

The Beatlesの『Live At The BBC』2013 remastered versionです。
'94年盤の方は聴いてないのですが、リマスター+会話トラック追加の新バージョンという事です。
全71トラック、2時間16分の超大作…

BBC収録なんですが、ソースはバラバラと言う事で品質にはバラつきがありますが、一定の音量で整えられ聴き易い。
ノイズリダクション、リマスターは徹底されていて丁寧、元の状態が良い物などは現行のCDより音が良いぐらいです。

オリジナル曲、カバー曲、MC、時代を感じる構成で良い雰囲気。
R&Rっていいな…

中々一度に続けて聴くのは難しい収録時間ですが、良いアルバムでした♪

「I Got A Woman」
https://youtu.be/MgnAVQgH3v4

Live At The BBC Vol.2の方は動画たくさんあるのにVol.1は少ない?

2015/12/15 11:05  [1634-2948]   

Rasmus Faber 『Where We Belong』

【アーティスト】Rasmus Faber
【 アルバム 】Where We Belong
【 リリース 】2008/11/19
【ディスク番号】VICP-64539

トラックNの「Where We Belong」にrmsピーク
実効値 -9.6db
調整後 -9.3db

Rasmus Faberの真面目なアルバム(ぇ
アニメ関連の方じゃなくて、自身のキャリアの集大成みたいな感じで作ったらしいです。
ジャズ風ピアノ+ハウスミュージックで、もっと単純に言うと渋谷系みたいな…(コラ

この人もスウェーデンでしたね、トーレ・ヨハンソンも渋谷系に絡んでたからそんな感じの雰囲気が北欧にはあるのかも。
ジャズ+ハウスでも歌の進行形体がアニソンっぽく聴こえるんで、この人の作風なんでしょうね。
坂本真綾に楽曲提供してますが、全編そんな感じ(こっちはダンストラックだからアレンジって感じで

結構賑やかな楽曲なんですけど、レベルメーターがキレイですね、ミックスが丁寧な感じかな。
音質自体は大して良くないし、クリッピングもするんですけど、見通しのよい仕上げ。
音圧のコントロールが上手いんでしょうね。

「Are You Ready」
https://youtu.be/nYZvna2mz6g
アルバムに収録されてるのとバージョン違いますが。

2015/12/16 11:23  [1634-2951]   

ファジル・サイ 『ラプソディー・イン・ブルー〜サイ・プレイズ・ガーシュウィン』

【アーティスト】ファジル・サイ(P) クルト・マズア指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
【 アルバム 】ラプソディー・イン・ブルー〜サイ・プレイズ・ガーシュウィン
【 リリース 】2000/09/27
【ディスク番号】WPCS-10579

トラックDの「ラプソディー・イン・ブルー」にrmsピーク
実効値 -16.1db
調整後 -12.4db

トルコ人ピアニスト、ファジル・サイのガーシュウィンアルバム。

ホールトーンが濃厚に含まれた録音なんですが、割とスッキリした音。
ピアノとオケのバランスは良いと思うんですが、オケの方のDレンジとfレンジが微妙ですかね。
自身で編曲した「ポギーとベス」からの4曲みたいなアンサンブルは面白いと思います。

「ラプソディー・イン・ブルー」は演奏自体は雑な部類に入ると思うんですが、ホール録りの為か乱暴な音は出てなくて、何か誤魔化された感じがします(コラ
バーンスタインとかレヴァインのが良いのかな?
そのうち聴いてみます。

テルデックのCDって余り聴いてないな…
このディスクは'00年代の割には音圧低いかな。

「Rhapsody in Blue」
https://youtu.be/lmhJ-B8dG74

2015/12/17 11:32  [1634-2952]   

Gaelic Storm 『Gaelic Storm』

【アーティスト】Gaelic Storm
【 アルバム 】Gaelic Storm
【 リリース 】1998/10/28
【ディスク番号】TOCP-50733

トラックEの「Tell Me Ma」にrmsピーク
実効値 -10.9db
調整後 -10.1db

映画『タイタニック』の中で演奏してたゲーリックのダンスバンド(観てないんで知りませんでした)
出身はアメリカ国内だそうですが、ルーツがアイルランド系って事です。

The Chieftainsっぽい。って言うかアイリッシュだからそりゃそうなんですけど。
伝統曲+オリジナル1曲の構成らしいんですが、伝統系の音作りです。

フィドルとアコーディオンが特徴的ですかね、他にも色々多国籍な楽器を使ってるようですが、3拍子のダンスミュージックで作られると何でもアイリッシュに聴こえる(オイ

録音は良かったと思いますがレベルメーター見ると割れてますね、気付かなかった。
民族系CDはやたらとDレンジとfレンジに拘りますけど、このCDはもう少し手軽に録られて、その中でキレイな音を出してる感じ。
凄く良いって事ではないですが。

「Hills Of Connemara」
https://youtu.be/eEBWdXWWN58

2015/12/18 11:31  [1634-2959]   

40mP 『少年と魔法のロボット』

【アーティスト】40mP
【 アルバム 】少年と魔法のロボット
【 リリース 】2013/09/18
【ディスク番号】TOCP-50733

トラックMの「東京の真ン中で寝転ぶ」にrmsピーク
実効値 -9.6db
調整後 -8.9db

40mP、'13年の4thアルバム、ベスト盤でもあって、代表曲の新録音・新アレンジ盤。
打ち込み楽曲を生バンドに差し替えて、オリジナルから上手く昇華出来てる感じでお金掛かってるw

で、そのお金の出元か知りませんが、NHK「みんなのうた」で扱われた「少年と魔法のロボット」が収録されてます。
40mp自身の事かは知りませんが、ボーカロイドを手に入れた事によって「世界」との「線」が繋がった少年の歌。

「トリノコシティ」を初めとして、自分と世界との関わり、距離感、御し方を書いた歌詞が多いですね。
中でも「東京の真ン中で寝転ぶ」は地方から出て来て東京に恨み節を歌う所で終わらずその先の自分と向き合う余裕がありまして、これは世代なのかな、と思いました。
最終的に必要なのは場所でも世間様でもなくて、自分のコントロールであると。

ボカロPの人達は、哲学とか心理学で扱う領域のテーマを普通にポップに書ける所が「プロ」の作詞と違う視点で面白いな、と思います。
40mPはその中でもマジメな方向で飛び抜けたセンスがあるかな。
イナメトオルという名前でも先日アルバムを発表しました。

録音はレベルメーター怪しいんですが、生バンド使うと音は良いw
ストリングスやブラスの録音は普通なんですが、ドラムの聴かせ方が気持ち良いと思いました。

「少年と魔法のロボット」
https://youtu.be/j3Ua2ByrDQQ
まぁ、何とも色々ズルいPV…w

2015/12/19 11:23  [1634-2964]   

Printemps 『WAO-WAO Powerful day!』

【アーティスト】Printemps
【 アルバム 】WAO-WAO Powerful day!
【 リリース 】2015/11/25
【ディスク番号】LACM-14413

トラックAの「NO EXIT ORION」にrmsピーク
実効値 -9.9db
調整後 -9.8db

ラブライブ、スクフェスコラボシングル第二弾…
前回、μ'sの「HEART to HEART!」でしたが、今回はユニットPrintempsでの作品。
…と言う事はlily whiteとBiBiも出ると言う事で、HP見るとしっかり予定に出てますw
http://www.lovelive-anime.jp/otonokizaka
/release.html


Printempsは新田恵海さんはマジメに歌うんですが、内田彩さんと久保ユリカさんはキャラ声で歌うんでかなりカオスですw
そのお蔭で前回の「HEART to HEART!」よりはラブライブらしいというか畑亜貴らしい壊れっぷりが堪能出来るかな…w

今回のシングルは3人で済むのでそんなに難しくないのか、マスタリングは結構マトモ。
ただ、ボーカルの録りは悪くて普通に篭り気味ですね。(情報量が足りてない
で、篭ってるんだけど、イコライジングでキラキラにするので内田彩さんの声などは所々キツい。

「WAO-WAO Powerful day!」
https://youtu.be/90KD7M7Oe7w

2015/12/20 11:37  [1634-2968]   

坂本龍一 『音楽図鑑』

【アーティスト】坂本龍一
【 アルバム 】音楽図鑑
【 リリース 】1984/10/24
【ディスク番号】32MD-1001

トラックIの「REPLICA」にrmsピーク
実効値 -17.7db
調整後 -10.6db

坂本龍一、'84年の4thアルバム?
音楽図鑑というタイトルらしく、様々なタイプの音楽が入っていてしっかりしたコンセプトだな、と思ったら実はほぼアドリブというかスタジオのノリで作ったという事でした(汗

インストが多いんですが、「森の人」みたいなボーカル曲もあって、アレンジからのエキゾチックな感じと歌詞による自然環境への意識みたいなのが感じられるアルバムでした。

この'84年盤はオリジナルCD!w
当時のマスター技術だとドラムの音がピークに引っ掛かるのを避けるので、とんでもなく音圧が低い。
ただ、中身はしっかりしていて、補正後のメーターの音情報のしっかりした感じは出音にも当り前だけど反映されてて、音の良い作品。
'15年にはリマスター盤が出てるので多分こんな感じなんじゃないかな。

「TIBETAN DANCE」
https://youtu.be/Z0iRwg-ccjU
う〜ん、'80s!w

2015/12/21 11:08  [1634-2973]   

Norah Jones 『Come Away With Me』

【アーティスト】Norah Jones
【 アルバム 】Come Away With Me
【 リリース 】2002/04/11
【ディスク番号】TOCP-66001

トラック@の「Don't Know Why」にrmsピーク
実効値 -9.9db
調整後 -8.7db

Norah Jones、'02年の1stアルバム。
Ravi Shankarの娘さんという事で(ry

ジャズに分類されますけど、どうなんでしょ?
普通にソフトなポップだと思うんですけど。
インド系のイメージは無くて、むしろアメリカの古典的なベースがよく出てるアルバムだと思う。

歌唱や演奏の雰囲気は良くて、好きですけどね…

よく優秀録音とかリファレンスに紹介されるディスクですが、音は普通に悪い。
…って言うか、リファレンスに使われてるトラック@「Don't Know Why」がアルバム中で一番悪い。

詳しくは─
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1634/#1
634-2938

─で、やりましたけど、ハッキリわかるレベルで音割れが頻発するのは、とても誉められたもんじゃない。

で、この音割れはJ-POPなどでよく見られるマスターの下手さじゃなくて、その前の段階、ミックスでの不手際で、トラック時点で既に割れてる。
そうじゃないと「Don't Know Why」の歌い出しの割れの説明が私には出来ません。

ランニング中にBTヘッドホンで聴いてたら凄く良い音でした、そんなもん。

「Don't Know Why」
https://youtu.be/tO4dxvguQDk
youtubeもちゃんと割れてますね。

2015/12/22 10:38  [1634-2980]   

Maria Callas 『Pure』

【アーティスト】Maria Callas
【 アルバム 】Pure
【 リリース 】2014/09/24
【ディスク番号】WPCS-12849

トラックAの「清らかな女神よ 〜ベッリーニ:歌劇『ノルマ』」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -7.1db

Maria Callasのリマスタープロジェクト、なんと69枚組というとんでもないボックスセットがありますが、その先行盤というか、映画をテーマにした編集ベスト。

一部ステレオもありますが、モノ音源。
リマスターはノイズリダクションとCD向けのEQ変更と音圧揃えたぐらいですかね、元を知らないんで何ともですが。
マスターテープの状態にもよりますが、ステレオ音源の方は何とか鮮度を保ってるレベルなんですかね、凄く生々しいって程ではないですが、キレイなのはキレイです。

で、さすがに徹底されたリマスターの様で素の状態が素晴らしい、3db上げられるけど、クリップが増えるだけで無駄でした。
考え方としては、生音再現よりも収録音のイメージ再現、不要な要素の排除ってリマスターかと思います。

「マリア・カラス『PURE《ピュア》』インターナショナル版 TVスポット」
https://youtu.be/DbHg8daRtXs

『カルメン』のテンションの高さは好きだな。
ジョルジュ・プレートル(指揮)+パリ国立歌劇場管弦楽団。

2015/12/23 11:39  [1634-2987]   

Enya 『And Winter Came...』

【アーティスト】Enya
【 アルバム 】And Winter Came...
【 リリース 】2008/11/12
【ディスク番号】WPCR-13203

トラックJの「My! My! Time Flies!」にrmsピーク
実効値 -9.4db
調整後 -9.0db

Enya、'08年の7thアルバム。
クリスマスアルバムをコンセプトに作リ始めたらしいですが、もっと「冬」の季節全体をイメージした仕上がりだそうです。
確かに冬っぽいイメージですが、Enya的な暖かみのある冬の室内って感じですね。

Enyaは余り聴かないんでアレですが、以前ここでも扱ったベスト盤で、新しい作品ほどオリジナリティが薄れてる感じがする。
と言うとダメな感じですが、Enyaというジャンルが出来上がってるぐらいの様式美というんですかね、安定感はあります。

どこから聴いてもEnyaと分かるのはオリジナリティと言って良い(矛盾w
本人の中で「型」が決まっていて、それは時代によって技術が上がったりしてクオリティは高い方向なんですが、Enyaというとやっぱり「Orinoco Flow」辺りのイメージですね。
超時代性というのかな、浮世離れしてる。

で、この人の録音は独特のオーバーダブによる厚みが特徴なんですが、その辺りも新しい作品程クオリティは上がっていて元音の解像度を保ちつつ、エフェクター単発では出ない響きの深さがありますね。

「Trains And Winter Rains」
https://youtu.be/cuDDPF6vE6Y

2015/12/24 11:23  [1634-3002]   

『カザフの音楽−ステップの風』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】カザフの音楽−ステップの風
【 リリース 】1999/08/06
【ディスク番号】KICW 1047

トラックJの「スルジェケイ(カザフ民謡)」にrmsピーク
実効値 -12.3db
調整後 -9.5db

中央アジア、カザフスタンの音楽です。
「ドンブラ」と呼ばれる撥弦楽器や、地域的に馬頭琴に似た「コブズ」による演奏。
現地の音楽家を日本に呼んで、日本のホールで録られた作品。

昔、民族音楽に傾倒してた頃にも聴いてるんですが、何故か突然聴きたくなりました。
ドンブラ自体の哀愁を帯びた音の印象が強かったのですが、歌唱力、特に声量が凄い事に今更気付いた。
この発声はアジア系というよりはヨーロッパ系に近い力強さがありますね、不思議な感じです。

録音は良いんですが、元来、野外で演奏されているであろうこれらの楽器のためにホールトーンは抑えてあるのかな。
余計な響きは加えていない、というより削ってある?
3db上げられるんですが、声量が凄いんで調整前の方が良かった優良ディスク。

「jalghan ay calgan ay yalghan ay yalan ay

https://youtu.be/ATBNKmC_SG0

この曲は入ってないんですが、こんな雰囲気って事で。
ディスクは男性の方が主ですが。

2015/12/25 12:00  [1634-3007]   

『EXIT TUNES PRESENTS Vocalogemini Feat. 鏡音リン・レン』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】EXIT TUNES PRESENTS Vocalogemini Feat. 鏡音リン・レン
【 リリース 】2012/04/21
【ディスク番号】QWCE-00220

トラックKの「いろは唄」にrmsピーク
実効値 -8.6db
調整後 -8.5db

ボーカロイド、鏡音リン・レンのコンピ盤。
「炉心融解」は「千本桜」よりニコニコ動画マイリス登録数が多い、隠れボカロ代表曲。
そんな感じで鏡音リン・レンの代表曲を集めたベスト盤的内容。

鏡音リン・レンは調声が難しい過去がありまして、ここに収録されてる曲でも聞き取り難い物は結構あったりします。
先日発売された「鏡音リン・レンV4X」では、いくつかデモソングを聴きましたが驚く程自然で滑らかな声の繋がりを獲得した様で、ソフトの進化を感じます。
ボカロの場合はリマスターならぬ、リバージョンとかが必要かな?w

概要が長過ぎましたが、単純にこのアルバムは「ココロ」が入ってるというだけで価値がある(ぇ
そして「炉心融解」、「右肩の蝶」、「パラジクロロベンゼン」など、マジな名曲と「鏡音レンの暴走」、「リンちゃんなう!」などのネタ曲でバランスが良い(謎

EXIT TUNESのコンピはいつも音圧が高過ぎで、そこは残念。
ももクロみたいに酷いって事は無いんですけどね(ぁ

「ココロ」
https://youtu.be/gHYBLM3OdL4

2015/12/26 11:33  [1634-3016]   

Jane Birkin 『Best Encore』

【アーティスト】Jane Birkin
【 アルバム 】Best Encore
【 リリース 】2000/03/29
【ディスク番号】PHCA-1066

トラックSの「A La Legere [Remix]」にrmsピーク
実効値 -12.7db
調整後 -10.2db

Jane Birkin、'00年の編集ベスト盤。
こちらはプロデューサーのフィリップ・ルリショム選曲版の『ベスト2』として販売?
『ベスト』の方は聴いてないです。

Birkinって名前のフランス人?って思ってたら国籍はイギリスなんですね、今日調べるまで知らなかった(オイ
娘がシャルロット・ゲンズブールだったのも今知った(コラ

このアルバムは以前「Comment Te Dire Adieu (さよならが言えない)」目当てで聴いてるんですが、この盤に収録されてるのはジプシーブラス風のアレンジでカッコ良い、本来の聴きたい物とは違ったんですが印象的でした。

フランス物はオシャレで好きなんですが、録音は酷いw
ベスト盤なので、それぞれ品質に差はありますが、全体的に音圧高い訳でもないのに割れまくってる。
イコライジングがキツく、刺さりまくる。

…でも、そういうんもんだ、と、思えば雰囲気は良いんですよね〜w

「Jane B.」
https://youtu.be/nNimEUTmQy8

何というアンニュイ感!w

2015/12/27 11:34  [1634-3024]   

Vladimir Horowitz 『Discovered Treasures』

【アーティスト】Vladimir Horowitz
【 アルバム 】Discovered Treasures
【 リリース 】1992/12/12
【ディスク番号】SRCR 9000

トラックPの「Scriabin: 3 Etudes, Op. 65 - #3 In G」にrmsピーク
実効値 -14.8db
調整後 -11.2db

ヴラディーミル・ホロヴィッツの未発表音源集。
様々な事情でアルバムの選から外れた録音をまとめてホロヴィッツ本人に聴かせた所、大変喜んだと言う事で製品化したらしい。

そういう事情なので録音時期や場所はバラバラ、作曲家もバラバラですが、小品という共通点はあるのかな。
ホロヴィッツが弾くと何でも良く聴こえますがw

この時代の演奏家は丁寧ですね。
テクニカルなフレーズや強奏するフレーズでも余裕が凄いんですよ。
こういう所は技術一辺倒の人だと極端で聴き苦しいんですが、ホロヴィッツの演奏にはそんな事が無くて自然に歌えてる。

'92年のCDですがマスタリングが上手く、調整不要でした。
しっかりとした音圧調整の聴き易いCDでした、'90年代初頭にこれが出来るとは…
録音素材は曲によってまちまちですが、全体的に音の良いアルバム。

「NICOLAI MEDTNER Fairy Tale in A Major Op
51 , No3」
https://www.youtube.com/watch?v=aOHbOcuX
EiQ


2015/12/28 11:34  [1634-3025]   

Andrea Bocelli 『Cieli Di Toscana』

【アーティスト】Andrea Bocelli
【 アルバム 】Cieli Di Toscana
【 リリース 】2001/10/11
【ディスク番号】UICO-1022

トラックGの「Se La Gente Usasse Il Cuore」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -9.9db

Andrea Bocelli、'01年の8thアルバム。
Andrea Bocelliはクラシックアルバムとポピュラーアルバムと両方出してるんですね、こちらはポピュラーアルバムです。

ポピュラーと言ってもオケ使ってたりして、お金は掛かってるw
自身のミュージックビデオ集『Tuscan Skies』の音源版って位置付けなんですかね?
え〜っと、よく分かんないんですが、オリジナル楽曲による構成?(ライナー読めよ)

Andrea Bocelliはかなり録音が良いですね、以前扱った『誰も寝てはならぬ〜ザ・ベスト・オブ・オペラ・アリアズ』もテノールの声量を割ったり歪ませたりする事無く収録されていて驚きました。
この『Cieli Di Toscana』はポピュラーアルバムですが、やっぱりボーカルの録りはキレイです。

「Melodramma」
https://www.youtube.com/watch?v=CxgW_Rgs
HL4


2015/12/29 10:46  [1634-3029]   

Enya 『A Day Without Rain』

【アーティスト】Enya
【 アルバム 】A Day Without Rain
【 リリース 】2000/11/11
【ディスク番号】WPCR-11000

トラックAの「Wild Child」にrmsピーク
実効値 -11.0db
調整後 -9.9db

Enya、'00年の5thアルバム。
「Wild Child」や「Only Time」など有名曲の入っているオリジナルアルバムですね。

…と、説明したら書く事がなくなった(汗
前述の2曲は、'97年のベスト盤『Paint The Sky』に入ってるかと思ったら、入ってなかった。
つまり、芸風が…(ry

Enyaって時代によって多少音作りの精度は上下するんですが、作風は一貫してますよね。
なのでEnyaを聴きたくなったら、どのアルバムを聴いても大体要求を満たす感じではあります(コラ

録音はいつも通りのオーバーダブ業。
深〜〜い響きで圧倒されますが、最近の物や古い物と比べると'00年辺りはDAWソフト使用が中途半端なのか、やや音割れしてる曲があります。

「Wild Child」
https://www.youtube.com/watch?v=_wM7A6Eh
t7s


Enyaの所為ではないんですけど、続けて聴くと飽き易いですね。

2015/12/30 11:21  [1634-3036]   

hide 『子 ギャル』

【アーティスト】hide
【 アルバム 】子 ギャル
【 リリース 】2014/12/10
【ディスク番号】UPCH-2004

トラックGの「ROCKET DIVE」にrmsピーク
実効値 -8.2db
調整後 -8.0db

hideの生誕50周年記念アルバム…と言うか「子 ギャル」以外の曲はボーナストラック扱いなんでシングル?w
このボーナストラックはシングル曲のリマスターなので、実質hideの最新ベスト盤でもある。

「子 ギャル」はラフなデモテープしか残っていなかった音源をVOCALOID技術で再構築した音源。
賛否あるでしょうが、hideが生きてたらボカロは使ったかも、という事を思わなくもなくない(謎日本語

VOCALOIDに慣れてないうちは違和感あります、「人力ボーカロイド」というジャンルですので。
「人力ボーカロイド」は既存の音源から言葉を抽出して切り貼りする技術(ザックリ説明
精度は「愛」によりますw

「子 ギャル」は「愛」はありまして、聴き慣れると違和感なくなります。
…hide自体、時々歌詞が聴き取り難い事はありますし(コラ

録音は普通、情報量が少ない所をミックスで聴き易く仕上げてあります。
リマスターも良い感じで、ただ音圧を上げるだけでなく抑制の効いた効率化を実現出来てます。
J-POPでもちゃんとやれば、この音圧で普通に聴ける精度は出せるというお手本(って言う程良くはないけど

「子 ギャル」
https://www.youtube.com/watch?v=f0d_MWO4
ML4


2015/12/31 11:21  [1634-3044]   

『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems Feat.
初音ミク
【 リリース 】2010/09/15
【ディスク番号】QWCE-00178

トラックCの「俺のロードローラーだッ!」にrmsピーク
実効値 -8.7db
調整後 -8.0db

EXIT TUNESのボカロコンピ盤です。
シリーズ何作目かは知りません(汗

「小惑星探査機はやぶさ」にインスパイアされた「はやぶさ」と「Starduster」の2曲が秀逸!
はやぶさの話自体は中々感動的なんですが、例えば映画における「感動の押し売り」みたいのは萎えるので、ここはやはり感情を持たないボカロに歌ってもらうのが、より解釈が正しくなるかと思う。

あとは何でしょうね、ルカ、カイト、メイコといったクリプトン組でも音源の少ないボカロの曲が普通に入ってるのもこのシリーズの良い所(コラ
ついでにUTAUの重音テトまで収録w

EXIT TUNESはいつも音圧上げ過ぎなんですが、今回の収録作品ではそれほどキツく出ない印象。
ただ、「Starduster」のノイズの多さは感動に水を差すので何とかして欲しかった…

…その直後が「おちゃめ機能」って曲の並びも、もう少し考えて欲しい…

「Starduster」
https://www.youtube.com/watch?v=gkTBh4r6
mw0


2016/1/1 13:15  [1634-3050]   

浜田ばみゅばみゅ 『なんでやねんねん』

【アーティスト】浜田ばみゅばみゅ
【 アルバム 】なんでやねんねん
【 リリース 】2015/12/16
【ディスク番号】WPCL-12300

トラックAの「なんでやねんねん -remix-」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -10.0db

ガキ使のレギュラー放送は見てないんで、知りませんでしたが、番組内の企画モノ。

中田ヤスタカプロデュースなので楽曲は一緒なんですが、きゃりーぱみゅぱみゅ自体が今更感が強く、外したネタを狙って本当に外してしまいましたね。

どっちも得しなかった企画、まぁ、余興の余興であわよくば、TV人の空気の読めなさが際立つ象徴的なCD。

う〜ん、松ちゃんや浜ちゃんはやりたくなさそうな所をスタッフが世間を舐めて、って感じですかね。
そしてちゃんと答えが出たw
http://www.asagei.com/excerpt/50089

中田ヤスタカの作るトラックはキラキラして音源から出てる情報は多く録れてるんですが、ボーカルの録りはかなり情報量を削ってあるので、差が酷い。
remixの方はトリミングが手抜きで、やっつけ仕事。

「なんでやねんねん」
https://www.youtube.com/watch?v=c64sQsAB
KcM


松ちゃんのニクさは健在(違

2016/1/2 11:54  [1634-3054]   

『ベルリオーズ:荘厳ミサ曲』

【アーティスト】ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク
【 アルバム 】ベルリオーズ:荘厳ミサ曲
【 リリース 】1994/04/01
【ディスク番号】PHCP-5227

トラックHの「クレド Resurrexit」にrmsピーク
実効値 -11.6db
調整後 -11.2db

'92年に「発見」された破棄譜面から初のレコーディング。
ウェストミンスター大聖堂でのライブ録音。

声楽曲、特に映画などで使われる劇的な合唱曲ってマトモな作曲家の物が意外と少なくて、そういうの探してる時に出会いました。
「カルミナブラーナ」なんかもその時に聴いたかな。

そんな感じで、演出的な合唱、ドラマティックな展開、そしてその表現力や演奏力と安定感という意味で面白いディスク。

録音は良いんですが、'90年代の録音はシステムに優しくない!w
Dレンジがとんでもなく広く、ヤワなアンプしか持ってない私の環境では無理!w
ff時にはちょっと音が割れてます、マスター時に音量操作をしてないのかも。

クラシックのディスクでも音量差はCD化する際に聴き易くDレンジを狭める物が多いし、それが恒例なんですが、このディスクは生録りそのままって感じで再生の難しさを感じます。
NHK-FMで聴いた時、凄く良く聴こえたのは放送局側で何か操作をしていたのかも知れない。

「Berlioz-"Resurrexit"Messe Sole
nnelle」
https://www.youtube.com/watch?v=K-RX0XtB
Bnw


2016/1/3 11:29  [1634-3056]   

Atomic Swing 『A Car Crash In The Blue』

【アーティスト】Atomic Swing
【 アルバム 】A Car Crash In The Blue
【 リリース 】1993/12/22
【ディスク番号】POCP-1388

トラックFの「In the dust」にrmsピーク
実効値 -10.8db
調整後 -9.6db

スウェーデンのバンド、Atomic Swingの'93年1stアルバム。
'90年代のオルタナブームの中で、何だか毛色の違う曲をやってるバンドだと思ったら北欧勢だったか。
(20年以上知らなかった、ライナー読めよ)

シングル曲の「Stone me into the groove」をMTVで見て知ったのかな、当時。
ボーカルの強さというか個性が良かったんですが、アルバム全編同じ感じで芸が少なかった…

楽曲的には日本の渋谷系に近いかもしれない。
ジャズっぽさではなく、ノレないファンキー感が(コラ
こういうのは現行のラスマス・フェイバーにも感じるんで、スウェーデンの個性なんですかね。

'90年代のCDは音圧が丁度良いんですよね、レベルメーターの山がキレイ。
録音自体はかなり雑で、ボーカルもちっともキレイに録れてませんが。
ミックスが'90年代っぽくてイイですね、大して特徴も技術もないベースを大きくミックスするという、日本人好みの設定。

「Stone me into the groove」
https://www.youtube.com/watch?v=ko_EnGNv
5L8


う〜ん、やっぱりMTVからの動画w
Atomic Swing自体は'97年に解散、'06年に再結成してるようですが、すっかり聞かなくなりましたね。

2016/1/4 11:11  [1634-3057]   

Mariah Carey 『Merry Christmas』

【アーティスト】Mariah Carey
【 アルバム 】Merry Christmas
【 リリース 】1994/10/29
【ディスク番号】SRCS 7492

トラックBの「O Holy Night」にrmsピーク
実効値 -12.8db
調整後 -11.5db

Mariah Carey、'94年のクリスマスアルバムですが、一応4thアルバムのナンバリングされてるんですね。
日本の国内でも250万枚も売れてるんですか(爆

「All I Want For Christmas Is You」は色々ツッコミどころの多いPVや曲調で様々な場所でネタにされる定番曲ですね(違

その他の収録曲はゴスペル隊を使った割とマトモなクリスマススタンダードなんですが、それだけに「All I Want For Christmas Is You」との逆落差が変なアルバム。
アレンジャー同じなんで似た雰囲気の曲も多過ぎるかな。

このCDも'90年代の素晴らしい音圧調整で聴き易いんですが、録音自体は余り良くない。
Mariah Careyの音が良くなるのはソニー離れてからですかね。
お金の掛け方、効果に表れるのは。

「All I Want For Christmas Is You」
https://www.youtube.com/watch?v=yXQViqx6
GMY


…マライアさんは当時23か24歳。

2016/1/5 11:14  [1634-3059]   

Weather Report 『Mysterious Traveler』

【アーティスト】Weather Report
【 アルバム 】Mysterious Traveler
【 リリース 】1992/03/01(オリジナル 1974年発表)
【ディスク番号】SRCS 7033

トラックAの「American Tango」にrmsピーク
実効値 -14.6db
調整後 -11.2db

Weather Report、'74年の4thアルバム、'92年盤はリマスターされてない盤ですかね(ライナー読めよ

Weather Reportはマトモに聴くの初めてですかね、Joe Zawinul(key)とWayne Shorter(sax)のユニットで他のメンバーは流動的って理解で良いのかな?

'70年代のちょっとサイケ掛かったプログレ風味のフュージョンというのかな?
キーボードメインの作りって感じで中々取っ付き良くないですねw
キース・エマーソンっぽく感じました(幻魔大戦w

録音は普通かな、エレクトリックバンドとしてもそんなに情報量が多く録れてない気がします。
あとは単純にドラム&ベースのミックスが上手くないですよね、これはメンバー固定出来てないからかな?
エフェクトの掛け方もちょっと実験的な方向で作品の仕上がりという面で微妙。

「Mysterious Traveller」
https://www.youtube.com/watch?v=bZ44_P6i
M18


2016/1/6 12:05  [1634-3064]   

Omar Souleyman 『Wenu Wenu』

【アーティスト】Omar Souleyman
【 アルバム 】Wenu Wenu
【 リリース 】2013/11/06
【ディスク番号】HSE-10140

トラックAの「Ya Yumma」にrmsピーク
実効値 -11.8db
調整後 -10.2db

シリアの伝統音楽「ダブケ」を打ち込みでやってるアーティスト。
ダブケってのは知りませんでしたが、'90年代のバングラみたいな音って言うと分かり易いかな?
ナイ(葦笛)が生だったりサンプリングだったりするんですが、アラビア風の熱狂みたいなのは感じるw

ビートもアイデアも特に新しくは無いんですけど「やり抜く」自信というか、好きでやってる感じが凄く面白いアルバムでした。
こういうのは、もっと紹介してもらいたいですね♪

録音はあんまり良くないんですけど、ミックスは分かり易さ爆発のダンス系で、ベースの押し出し感が懐かしさすら覚えるw

「Warni Warni」
https://www.youtube.com/watch?v=lVlgMEFu
1PI

…ネタなのかマジなのか分かり難いPV(笑

2016/1/7 12:12  [1634-3066]   

『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus』

【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus Feat. 初音ミク
【 リリース 】2011/02/05
【ディスク番号】QWCE-00185

トラックIの「ナイフ」にrmsピーク
実効値 -8.6db
調整後 -8.4db

EXIT TUNESのボカロコンピ盤。
Vocalonexusではクリプトン製ボーカロイド以外に初めてインターネット社製ボーカロイドの神威がくぽとGUMIを収録してます。
神威がくぽはGACKT、GUMIは声優の中島愛さんの声を使用したボカロです。

…とは言うものの、Vocalonexusの聴き所は初音ミクの名曲の数々。
「マトリョシカ」「トリノコシティ」「ネトゲ廃人シュプレヒコール」「心拍数#0822」など、初音ミクのベスト盤には大体入ってる曲が普通に入ってます。

ネタ曲も充実してて、「般若心経ポップ」「秘密警察」「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」「ggrks -ググれカス-」など、密度が高いコンピでした♪

録音は相変わらずEXIT TUNES印の高音圧でヒリヒリ。
あと1db下げるだけで大分聴き易くなるんですが…

「秘密警察」
https://www.youtube.com/watch?v=N8wAmlnm
16w

驚異的なテンションの高さw

2016/1/8 11:17  [1634-3071]   

lily white 『思い出以上になりたくて』

【アーティスト】lily white
【 アルバム 】思い出以上になりたくて
【 リリース 】2015/12/23
【ディスク番号】LACM-14414

トラック@の「思い出以上になりたくて」にrmsピーク
実効値 -5.2db
調整後 -4.9db

ラブライブ・スクフェスコラボの第三弾。
元々、昭和テイストのlily whiteを更にデフォルメした趣味的な楽曲…

これはやっぱり海未役の三森すずこからのイメージなのかな?
他の二人は申し訳ないけどソロパート酷過ぎます、キャラ声とかそれ以前の声量不足、ボイトレやり直し。
歌謡曲ナメるな(ぇ

今回の録音は酷くはないけど、何か普通のアニソンレベルかな。
劇場版以降の楽曲は下手すると篭るぐらいのボーカルのミックスだったんですが、lily whiteはそれだと暗くなりすぎるのを嫌ったのか、ややキラキラさせてます。
…そういうのはミックスで何とかするんじゃなくて、歌手が味を出さないといけないんですが。

カップリングの方が少しテンポ感が速いんで、その辺は上手く誤魔(ry


「思い出以上になりたくて」
https://www.youtube.com/watch?v=6Vg7CDBT
yns


2016/1/9 11:24  [1634-3073]   

Momoiro Clover Z 『今宵、ライブの下で - Single』

【アーティスト】Momoiro Clover Z
【 アルバム 】今宵、ライブの下で - Single
【 リリース 】2015/12/23
【ディスク番号】----

トラック@の「今宵、ライブの下で」にrmsピーク
実効値 -9.1db
調整後 -9.0db

ももクロ恒例のクリスマスシングルなんですが、今回はアナログ7インチ盤と配信版で違う曲って事で何だかな…
ももクロのクリスマスシングルはアルバムに収録されないし、CDの一般販売が無いので、通販か配信で入手するしかないファンアイテム。

今回の楽曲は、まぁ、クリスマスらしくて良いんですが、発売のタイミング悪いですね。
「ももクリ」というイベントの当日に発売、これは今まで通りなんですが、世間のクリスマス気分は12月に入った瞬間ぐらいがピークな感じです。
これは年々クリスマス気分が早まってる、前倒し感でありまして、この曲買っても聴くのって23、24、25日の3日間限定なんですよね…

あと、どうでもいいけどiTunesで買ったら、アーティスト名が「Momoiro Clover Z」になってて、スマートプレイリストに入れるのに面倒なんですけど…

録音は前回のテディさんのリミックス盤ほど酷くないですが、ももクロクオリティは維持(オイ
百田さん、有安の声の仕上げがいつも通りキンキンです。
AAC256kbで配信だから多少丸くなってますけどね。

試聴動画が無い…

「今宵、ライブの下で」
http://recochoku.jp/album/A1003534605/

2016/1/10 11:01  [1634-3076]   

ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団 『ニーベルングの指環(ハイライト)』

【アーティスト】ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
【 アルバム 】ワーグナー:ニーベルングの指環(ハイライト)
【 リリース 】2000/08/02
【ディスク番号】SRCR 2548

トラックAの「ワルキューレの騎行*ワルキューレ」にrmsピーク
実効値 -15.0db
調整後 -11.6db

'68年の録音、セル没後30年特別企画のMASTER SOUND DSDマスタリングだそうですが…

「指環」は全曲聴くと大変な時間が掛かるので、ハイライト盤は手軽で良い。
この演奏は、アメリカの楽団らしくブラスの主張が強いかな。
何か音が上ずって軽い(多分に家のシステムの所為もあるけど

とは言え、最後の「神々の黄昏」からの2曲では重厚な演奏と録音が出来ているんで、ラインの黄金、ワルキューレ、ジークフリートからの曲は一体どうした事なのか?

MASTER SOUND DSDマスタリングの効果は元の盤知らないんで何ともですが、音圧が不足してる所と過剰な所の差が激しい…
強奏時はデジタルなチリチリノイズが目立ちます、音量操作の際にノイズリダクションをちゃんとしなかった系の音。

それと前述の3曲は普通に低音を抑え過ぎのミックスに感じます、とにかく軽い。


「ジークフリートの葬送音楽と終曲」
https://www.youtube.com/watch?v=Uka8ykFD
w2U


長いけど、これは良かった。

2016/1/11 11:34  [1634-3079]   

Bjork 『Volta』

【アーティスト】Bjork
【 アルバム 】Volta
【 リリース 】2007/05/02
【ディスク番号】UICP-1083

トラックHの「Declare Independence」にrmsピーク
実効値 -9.9db
調整後 -9.4db

Bjork、'07年の7thアルバム。
これの前作『Medulla』で、いよいよ極まっちゃったエゴっぷりの反省からポップな路線に戻そうとした努力が伺える作品。
ジャケット見ると、ダメそうな予感満載ですが、『Medulla』より相当良かった。

エレクトロとエキセントリック、これがBjorkの真価だと勝手に思ってる訳ですが、どちらかに偏るとすぐ破綻するバランスで綱渡るのが魅力。
Bjorkの評価の高さはそこにあると思うし、『Volta』でも規則的な打ち込みに対して自由奔放なボーカルを乗せてもポップである、という所が素晴らしい。

'00年代以降のBjorkのアルバムはマスタリングの精度も良好で元々のミックスの上手さが本当によく再現されてると思う。
…SEをサラウンド的に入れるのは小ネタ的でつまらないと思うけど。

「Earth Intruders」
https://www.youtube.com/watch?v=s-V_CtrV
j5U


アルバムのオープニングに相応しい1stシングルですね。
ん?アルバム収録版とミックスが違うのか…

2016/1/12 10:25  [1634-3081]   

Metallica 『Death Magnetic』

【アーティスト】Metallica
【 アルバム 】Death Magnetic
【 リリース 】2008/09/12
【ディスク番号】UICR-1077

トラックEの「Cyanide」にrmsピーク
実効値 -6.3db
調整後 -6.2db

Metallica、'08年の9thアルバム。
ベーシストがRobert Trujilloに代わったという事ですが、その所為なのかベースのミックスが弱い?

私は、8thアルバム『St. Anger』で久々にメタリカを聞き直しだしたんですが『Death Magnetic』は濃いんだけど『St. Anger』に比べるとステレオタイプな楽曲が多いかな?
普通のグループに比べればインパクトは強いんですけど、Metallicaとしては普通クオリティ(コラ

『St. Anger』が良かった点は、これだけ音圧を上げてDレンジを失っても、同じ音圧の中にヴェロシティの差が存在するという所に気付かせてくれた点です。
お蔭でDレンジを気にせず音圧をバカみたいに上げる方法を思い付きました。
…ほとんど活かせなかったけど(バンド辞める頃だったw

で、『Death Magnetic』なんですが、このレベルメーターはさすがに酷い!w
コンプ、リミッターを全く使わないと、このメーターは出ますw
直近ではももクロのテディリミックスがそうでしたねw

『Death Magnetic』の場合はコンプは使ってるんですけど、元のギターが既に割ってある、これは歪みのエフェクト以外にレベルオーバーの歪みも含む。
音作りとしては、エフェクトの歪みよりも粗野な音が出るんで、機材壊しても構わない裕福な人達はよく使いますw

その結果が─
http://www.excite.co.jp/News/music/20081
002/Nmn_catalog_081002007126_1.html


CDマスタリングの際の「不手際な割れ」と「意図した割れ」は区別して考えないといけないんですが、Metallicaの様なメジャーなバンドがこれをやると物議を醸し出すw
実際には両方の割れが入ってると思いますが、キレイに聴きたい曲か?って所w

あとはミックスの問題かな、このバンドはドラムに変なエフェクト掛けないんで、実は音圧が不足するんですよね。
ベースも普通に音量少ないし。
なので、このメーターでも-6dbで止まっちゃう。意外と隙間が多いのですよw


「The Day That Never Comes」
https://www.youtube.com/watch?v=mRitfbhI
TLM


この曲は特に分かり易く酷い音ですねw

2016/1/13 11:58  [1634-3088]   

Art Blakey 『A Night in Tunisia』

【アーティスト】Art Blakey
【 アルバム 】A Night in Tunisia (The Rudy Van Gelder
Edition)
【 リリース 】2008/01/23 (オリジナル 1960年発表)
【ディスク番号】TOCJ-7076

トラックAの「Sincerely Diana」にrmsピーク
実効値 -11.7db
調整後 -9.7db

邦題『チュニジアの夜+2』、リマスターされてるのかノーマライズだけなのか不明ですが、音圧的な問題は無いCDでした(調べろよ
…リマスターって書いてある商品ページもあるけど?w

「チュニジアの夜」自体は知ってるんですが、このCD聴くのは初かな。
アート・ブレイキーとリー・モーガンのフレーズはサンプリングネタでよく聞きますねw
ここがネタ元だったか。

超有名盤なんで、詳しいレビューはその辺に沢山転がってるんで、ちゃんと知りたい方はそちらをどうぞ(不履行

BLUE NOTEの音源は、これはこれで雰囲気があるんで、超Hi-Fiにしない方が良いとは思うんですけど、このアルバムはレンジ感が狭過ぎるかな。
それとリバーブが深過ぎて聴き難い!w


「A Night In Tunisia」
https://www.youtube.com/watch?v=2IQNPlnc
9c0

SAXがBenny Golsonになってるけど、気にしないw

2016/1/14 11:32  [1634-3091]   

川田知子、福田進一 『我が懐かしのブエノスアイレス』

【アーティスト】川田知子、福田進一
【 アルバム 】我が懐かしのブエノスアイレス
【 リリース 】2013/10/25
【ディスク番号】MM-2167

トラック@の「ガルデル:首の差で」にrmsピーク
実効値 -19.4db
調整後 -11.1db

川田知子(Vn)、福田進一(G)によるデュオ作品。
基本はタンゴアルバム…かと思いきやアイリッシュも入ってたりする「名曲アルバム」?w

川田知子はなかなか情感たっぷりにバイオリンを弾けてますね、クラシックの技術臭が強いですが、編曲が良いみたいです。
福田進一のギターはどっぷりクラシックの音ですね、伴奏って扱いだとバイオリンを引き立てるのに徹底されてこちらも良かったですw

バイオリンとギターのデュオって事で音圧がかなり小さい。
それと、かなりホールトーンを残してのミックスって事で、楽器が遠いのも音圧設定の狙いですかね。
…それにしてもクラシックギターの録音はどうやっても良い音に聴こえるのは私の修行が足りないのかw

良録音ですが、ドライブに余裕のあるアンプで鳴らしたいところ…


アマゾン試聴ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00F49BL1E

動画無かったですね…

2016/1/15 12:02  [1634-3099]   

イナメトオル 『1.7m』

【アーティスト】イナメトオル
【 アルバム 】1.7m
【 リリース 】2015/11/04
【ディスク番号】GNCL-1260

トラック@の「始発電車」にrmsピーク
実効値 -9.2db
調整後 -8.9db

ボカロPの40mPが本人名義イナメトオルでリリースした1stアルバム。
当然本人歌唱の作品集でボカロ曲のカバーもありますが、オリジナルもあります。

予想してたより太い声でビックリしました、まぁ、それでも線の細いボーカルですが。
ボカロ曲を歌ってみた感じは、さすがにイメージ通りというか、むしろ本人がボカロ的に感情操作を伴わない方向で仕上げてる感じですね。
オリジナル曲でも歌詞ほどには感情を動かしません。

ボカロ盤で出してたアルバム『少年と魔法のロボット』とバンドメンバーは同じなのかな?
んで、ボカロはこの『1.7m』にはずっと出て来ないんですが、最後の「少年と魔法のロボット」のコーラスにだけ出て来て、これはズルい!w
他の曲のコーラスは人間がやってるのに、そこだけGUMIを使ってます、ズルいです。

あと、このアルバムはボーナスディスクにライブ盤が付いてるんですが、ライブのMCが下手過ぎて、微笑ましいですw
「聴いて下さい」と「ありがとうございます」と「イナメトオルでした」しか言えてないw

録音は何故かボカロ盤『少年と魔法のロボット』の方が生々しさが録れてたました。
『1.7m』はレンジ感が狭く、音の情報量も端折られてる感じがします。
ボーカルのマイクが安いのかな?違和感がありました。

「始発電車」
https://www.youtube.com/watch?v=W_sIs41f
7sg


サビ前のブリッジなんか40mpらしいですね、ボカロカバーも作って欲しいw

2016/1/16 11:34  [1634-3112]   

ハッカドール 『Happy Days Refrain』

【アーティスト】ハッカドール (高木美佑, 奥野香耶, 山下七海)
【 アルバム 】Happy Days Refrain
【 リリース 】2015/11/25
【ディスク番号】EYCA-10679

トラックAの「キャベツ検定」にrmsピーク
実効値 -10.3db
調整後 -9.0db

「ハッカドール THE・あにめ~しょん」のED曲。
制作はRAMM、「這いよれ!ニャル子さん」の各楽曲が有名ですかね。
畑亜貴の作品を編曲する事が多いユニットでしょうかね、微妙な電波系。

この声優さん達は、初めて聴いたんですけど、キャラ声+エフェクトで中身がよく分かりませんw
Aの「キャベツ検定」ではキャラ分けというか個性は出てますかね、@だと分かり難い…
声優ユニットとしてはStylipSリスペクト?w
(調べたら3人ともWake Up, Girls!だったみたいですね)

打ち込みなんで不思議なレベルメーターになってますね、4つ打ちとシンセベースがレベルオーバー気味なんだけど輪郭が強くて中身が無いとこういうメーターになります。
調整後は整ったメーターになるんで、情報としては入ってるんだけど、何故か音圧落してマスターしたみたいですね。
そのお蔭か、音圧レベル的には破綻の無い、聴き易い仕上がり。(Aは割れてるけど

キャラ声ボーカルはコンプ過剰で情報をかなり削ってまして、そこをリバーブで補強してるんですが、2号?のリバーブにはパンディレイまで掛けてありますね。
DSP的な立体感かと思います(独り言


「Happy Days Refrain」
https://www.youtube.com/watch?v=rRxuyo3t
O64


2016/1/17 11:41  [1634-3117]   

クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団 『モーツァルト:交響曲 第38番 第39番』

【アーティスト】オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団
【 アルバム 】モーツァルト:交響曲 第38番≪プラハ≫ 第39番
【 リリース 】2012/01/18(オリジナル 1963年発表)
【ディスク番号】TOGE-12047

トラック@の「交響曲 第38番 ニ長調 K.504≪プラハ≫ 第1楽章:アダージョ〜アレグロ」にrmsピーク
実効値 -16.8db
調整後 -12.7db

1962年3月録音の物のアビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源(寄っかかってみる…
SACDハイブリッドですが、家はCD層しか聴けません!

モーツァルトの交響曲はほとんど聴きませんが、38,39番は「フィガロの結婚」っぽくて、旋律とリズムの分かり易さが聴き易いと思いました。
演奏も明るめでキッチリしてて良かったと思います。
私にはほとんど聴き馴染みの無い曲でしたので、分からないと徹底的に分かりませんので(汗

録音もかなり良いと思います、リマスターしたエンジニアはアビイ・ロード・スタジオでも重鎮クラスの方の様でEMIとは思えないキッチリした音に仕上がってます。
それでいて、デジタル臭さは薄くてEMIらしい穏やかな品質も感じられます。
一つ一つの音が明瞭なんですが、しっかりと響きも備わった上品な音かと。

自己調整で4db上げましたけど、それでも音が割れないし、音圧上げなくても芯のあるしっかりした音が出てる。
聴こえ易さと音圧の数値は一致しないと言うのが、EMI系のリマスター聴いてると特に感じられる。
ビートルズのリマスターシリーズも数値的には足りてないはずなのに聴感上は全く問題無い、という点で。

「交響曲 第38番 ニ長調 K.504≪プラハ≫ から」
https://www.youtube.com/watch?v=wvouW4v8
AII

2016/1/18 11:44  [1634-3118]   

Billy Joel 『Piano Man』

【アーティスト】Billy Joel
【 アルバム 】Piano Man
【 リリース 】2006/04/19(オリジナル 1973/11/01)
【ディスク番号】MHCP 1011

トラックIの「Captain Jack」にrmsピーク
実効値 -12.3db
調整後 -11.7db

Billy Joel、'73年の2ndアルバム。
Billy Joelもほとんど聴きません、こんな有名アルバムも初聴きw
この'06年盤はノーマライズのみかな?リマスターしてる程の音圧強化は無くて普通に聴き易い調整。

ファイルウェブのヘッドホンのレビューで試聴に使われてたんで聴いてみました。
何て言うんだろ?凄く良い録音って訳ではないですね、情報量が並です。
(レビューの物はハイレゾ版でしたが)

生々しさではなく、色々リバーブがかった雰囲気重視の音作りに感じます。
楽器の配置とか組み立て、重ね方は編曲含めて凄く良いし、実際キレイに分離して聴こえるんですが、それぞれの情報量が物足りないかな。

う〜ん、ハイレゾだったとしてもこのレンジ感はCDフォーマットですら間に合ってる感じですが、どうなんでしょ?
やや薄っぺらく感じるそれぞれの音の理由がサンプリング周波数にあるのなら、ハイレゾ版はもう少し滑らかに聴こえてきそうですけどね。

「Piano Man」
https://www.youtube.com/watch?v=gxEPV4ko
lz0


スタローンかと思った(コラ

2016/1/19 10:38  [1634-3121]   

Paul McCartney 『Kisses On The Bottom』

【アーティスト】Paul McCartney
【 アルバム 】Kisses On The Bottom
【 リリース 】2012/02/08
【ディスク番号】UCCO-3038

トラックMの「Only Our Hearts」にrmsピーク
実効値 -14.1db
調整後 -10.9db

Paul McCartney、'12年の15thアルバム。カバー中心。
ダイアナ・クラールと、そのスタッフによるアルバムみたいですね。

Paul McCartneyのソロもほとんど聴かないんですが、ダイアナ・クラールは最近少しづつ聴いてまして、音が良いCDをよく出します。
この『Kisses On The Bottom』もかなりリアルな音を出すCDですが、これはダイアナ・クラールの音と言ってよい感じですね。

ビートルズの'09年リマスター以来、小さい音圧でも充分な音量を取れるマスタリング、効率化の技法みたいなのがあって、このアルバムでも数値以上の音圧感がある。
残念ながらビートルズ'14年の新リマスターでは音圧競争に行ってしまいましたが。

この音はコンプレッサー次第だと思うんですよね、どこまで出して、どこまでカットするか。
男性ボーカルはどうしても低い音がまとわりつくのでカットしたくなる気持ちは分かるし、現在の再生装置では過剰にこの音域が出てしまう。
生演奏を録音した楽器に含まれる間接音をノイズとしてカットするか、活かすか、ってのもある。

『Kisses On The Bottom』の録音はこれらのカットされちゃいそうな情報を残して、本当に要らないノイズだけをカットする事で生々しい音を出せていると思う。
こういうのはリファレンスとかオーディオチェックに向いてるCDですね。

レベルメーターだけ見て4db上げたらかなりうるさくなったんですが、それでも音割れしないのは本当の意味でのノイズ処理が上手いアルバムという事ですね。
まぁ、元に戻しましたがw


「My Valentine」
https://www.youtube.com/watch?v=f4dzzv81
X9w


Featuring: Natalie Portman and Johnny De
ppって歌ってる訳じゃ無くて、出演って事か、ビックリしたw

2016/1/20 11:37  [1634-3126]   

Monica 『The Boy Is Mine』

【アーティスト】Monica
【 アルバム 】The Boy Is Mine
【 リリース 】1998/08/21
【ディスク番号】BVCA-21005

トラックDの「Misty Blue」にrmsピーク
実効値 -11.9db
調整後 -11.0db

Monica、'98年の2ndアルバム。
先月かな?Monicaの新作がビルボードにランクインしてて、まだやってるんだ…と思って懐かしの2ndを聴いてみました。
当時18歳、Brandyとのタイトル曲「The Boy Is Mine」が話題だった頃ですね、私は27歳でしたがw

今現在のR&Bと比べると'90年代後半はキレイなんですよね、歌も楽曲も。
品のあるキラキラした音に感じます(謎
まぁ、ギラギラしてないって事かな?

音圧の加減もこのぐらいが丁度良い。
録音は大して良くないんですが、キレイに聴こえるのは、割れが少ないのとDレンジをまぁまぁ確保した抑揚あるボーカルが録れているからかな。
メーター上は割れてるんですけどね…

カバー曲含めてシングルカット5枚も出した良アルバム♪

「The Boy Is Mine」
https://www.youtube.com/watch?v=Va1Y6uAg
NJY


え〜っと、いつも「R&Bは下品じゃない!」って紹介しようとしてますが、PVが下品w

2016/1/21 11:30  [1634-3131]   

山下達郎 『GO AHEAD!』

【アーティスト】山下達郎
【 アルバム 】GO AHEAD!
【 リリース 】1989/11/21(オリジナル 1978/12/20)
【ディスク番号】B25D-13005

トラックEの「BOMBER」にrmsピーク
実効値 -16.8db
調整後 -10.5db

山下達郎、'78年の3rdアルバム。
山下達郎はベスト盤とか聴くと「まぁいいな」ぐらいの感想しか持てない僻み者なんですが、オリジナルアルバムは面白いですね。
あんまり掘り下げて聴いた事ないんですが、この時点で既に山下達郎は山下達郎なんですね(謎

「ニューミュージック」には軽薄さを感じるんですが、こうしてシングルだけのベスト盤じゃないオリジナルを聴くと、アルバムにテーマを設けてしっかりと作品として仕上げているのが分かって良かったです。
E「BOMBER」は私の中の山下達郎イメージを覆すのに充分なインパクトがありました。
天才がサラッとやってるイメージだったんですが、結構感情的な曲も作るんですね。

録音は良くないです。
ミックスの上手さはやはり天才的で、録れた物はキレイに揃えて合わせてバランスが良い。
その録りが問題で、かなり情報量を失った甘い録りの様です、これはこのCD盤のせいかもしれないけど。

「LET'S DANCE BABY 」
https://www.youtube.com/watch?v=7prIJJt9
grY

…まぁ、音声だけお楽しみ下さい…

2016/1/22 12:02  [1634-3142]   

Zanio 『TWO WORLDS』

【アーティスト】Zanio
【 アルバム 】TWO WORLDS
【 リリース 】2014/02/26
【ディスク番号】KICA-1518

トラックFの「Distance」にrmsピーク
実効値 -11.1db
調整後 -10.3db

Zanio、'14年のメジャー1stアルバム。
パ○パンPとしてネタ動画ばかり作っているZanioさんですが、本来はハウスDJらしくて、トラック構成は凄まじくセンスが良い、無駄なクオリティw
このアルバムはメジャーレーベルからという事もあって、ネタは封印されパイ○ンPとしての魅力は伝わり難い代わりに無駄にオシャレCDになってるw

2000年代初頭に都内でクラブDJをやっていたらしくて、音楽性は実は結構古い感じなんですが、安定感があります。
EDM、ダブステップ以前のダンスミュージックなんで、下品な感じが少ないんですよね、機械的で。
パイパ○Pとしてはオシャレなトラックに下品なネタを乗せるのが真骨頂ってとこでしょうか。
このアルバムだと「ペヤングだばぁ」ぐらいしか無いですが。

キングレコードなんで心配でしたが、録音は割とマトモで聴き易い。
ミックスの無難さ、ボカロとバックトラックのバランス、ボカロ自体の調整とも良い感じです。
まぁ、ほとんどインスト扱いなんですがね。

「Showered」
https://www.youtube.com/watch?v=ecwbq5nh
bGI

2016/1/23 12:03  [1634-3150]   

志方あきこ 『RAKA』

【アーティスト】志方あきこ
【 アルバム 】RAKA
【 リリース 】2006/10/25
【ディスク番号】HUCD-10024

トラックJの「AVE MARIA」にrmsピーク
実効値 -11.3db
調整後 -10.2db

志方あきこ、'06年の2ndアルバム。
志方あきこさんは、同人出身(?)、様々な言語+造語とケルト音楽ベースの民族調の作風。
ゲームのサントラなどが有名な様です(「アルトネリコ」の「謳う丘」を紹介してもらって知りました)

多重録音と言えばENYAなんですが、志方あきこさんはENYAと比べると日本人らしくコンパクトに要点をまとめる作風というのかな。
ENYAはたまにやり過ぎて飽和してる感じがあるんですが、志方あきこさんはそういう所は上手くまとめてます。

また、エスニックとファンタジーって所で親近性の他に創造力が必要なんですが、この辺のイメージの具現化が一々ツボにはまる!w
ケルト音楽ベースなんですが、フレーズや使用楽器には様々な地域の物、更に打ち込みも加わる。
無国籍感が凄いんですが、作風としての統一感もあり、しっかりとしたコンセプトが感じられます。

多重録音の物、特に同じ音を重ねるタイプの物は重ねた数だけ甘くなるんですが、志方あきこさんは「やり過ぎない」のでキッチリしてます。
ミックスも上手くて音数の多さの割には見通しが良いです。
やはり、ゲームや同人系は日本人の録音でも良いCDになりますね、凄く良いって訳ではないですが。

「謳う丘 〜EXEC_HARVESTASYA/.〜」
https://www.youtube.com/watch?v=7srZCJF4
MAM


2016/1/24 11:34  [1634-3153]   

『ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティク」』

【アーティスト】カール・ベーム指揮/ザクセン国立歌劇場管弦楽団
【 アルバム 】ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティク」[ハース校訂版(1878/80年稿)]
【 リリース 】2005/02/02
【ディスク番号】TOCE-15001

トラック@の「第1楽章:飛動的に、速過ぎずに」にrmsピーク
実効値 -13.6db
調整後 -11.5db

1930年代のモノラル録音なんですが、イメージしたより遥かに音が良いです。
SP盤時代の物にしてはFレンジも広く、ノイズは仕方ないとしても楽器の少ないシーンでは現行の録音と錯覚するぐらいの鮮度が残ってる所もある。

ブルックナーもほとんど聴かないんですが、第4番「ロマンティク」はワーグナーを探っていた頃に聴いてるかもしれない(うろ覚え
1973年録音のベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のが有名らしいですね。

比較出来るほどブルックナーを聴いてないんですが、ベームの指揮は冷静であるんだけど、盛り上げる所は盛り上げるという楽譜や指示に忠実な振り幅かと思います。
モノラルにも関わらず、そういった楽器構成の描写が伝わって来るオーケストレーション、これは演奏も録音もバランスよく成功してる感じですね。


https://www.youtube.com/watch?v=LhbcLn9t
-mw

これよりは音良かったけど、何でしょう?直録り?

2016/1/25 11:50  [1634-3156]   

Diana Krall 『Glad Rag Doll』

【アーティスト】Diana Krall
【 アルバム 】Glad Rag Doll
【 リリース 】2012/10/03
【ディスク番号】UCCV-1135

トラックAの「There Ain't No Sweet Man That's Worth Th
e Salt Of My Tears」にrmsピーク
実効値 -11.9db
調整後 -10.4db

Diana Krall、'12年の11thアルバム。
Diana Krallのお父さんのレコードコレクションから選曲したカバーアルバムだそうです。
1920-1930年代の曲と言う事ですが、いくつかの曲は聴いた事があって、スタンダード。

カバーという事もあるのか、普段のピアノベースのアレンジよりもカントリーっぽいギターのフューチャー等、割と自由。
イメージ的には'60-'70っぽい音に感じますね、ややダークでスモーキーな(謎

録音はかなり良くて、各楽器の生々しさが電気楽器であっても凄い。
音その物とそれに付随する空気感情報も録れてる感じです。
コンプやトリミングは最小限で、音をまとめるセンスがオーディオ的、ホント生々しい。

Diana Krallは録音が良いだけじゃなくて、ちゃんと音楽もクオリティ高いんで良いですね。

「We Just Couldn't Say Goodbye」
https://www.youtube.com/watch?v=A2RFs7dI
QjU


2016/1/26 10:20  [1634-3159]   

小林香織 『LUV SAX』

【アーティスト】小林香織
【 アルバム 】LUV SAX
【 リリース 】2009/12/16
【ディスク番号】VICJ-61614

トラック@の「Story」にrmsピーク
実効値 -10.7db
調整後 -10.2db

アルトサックスプレイヤー小林香織さんの'09年、6thアルバム。
J-POPのカバーアルバムでジャズってよりはインスト風味。

う〜ん、棒吹きって言うのかな、まだ楽器の鳴りに頼ってる感じの吹き方に感じました。
無駄に録音が良いので、何とか表情付けようと息をコントロールしてるのが分かると尚更上手く行ってない感じが(コラ

元々歌詞があるJ-POPのナンバーをインストで吹くってのは結構難しくて、そのメロディーでどうやって、聴衆を魅きつけるのか、間を保たせるのか。
あと、息の量が圧倒的に少なく感じるんですけど…

既に少し触れましたけど、録音は良いです。
ギター、ベース、ドラムの情報量が多く、サックスがやや煩いですけど、全体のバランスも良かったです。

「もらい泣き」
https://www.youtube.com/watch?v=FhNPeXM6
zjk

2016/1/27 22:45  [1634-3162]   

Kalafina 『Consolation』

【アーティスト】Kalafina
【 アルバム 】Consolation
【 リリース 】2013/03/20
【ディスク番号】SECL 1284

トラックJの「to the beginning」にrmsピーク
実効値 -10.7db
調整後 -10.3db

Kalafina、'13年の4thアルバム。
全ての作詞・作曲・編曲を梶浦由記さん一人でやってる割には振り幅というか変化が多く、中々楽しいアルバム。

通常のアニソンユニットと違って、彼女達は声優出身ではないので、歌の基礎がしっかりしてます。
声出し、装飾法、ハーモニーなどの点でガチ度が違う(謎
梶浦由記さんの創り上げる世界観を上手く表現できるスキルが凄いと思います。

梶浦由記さんの作風は独特ではあるんだけど、マニアックな世界観という訳でもなくて、割と普遍的なファンタジー感をポップに仕上げる所で親しみがありますね。
…こういうの作れって言われても、中々作れない絶妙なバランスだと思います。

録音は微妙…
ボーカルの録りは良いんですが、s音が刺さる様な仕上げがあったりして、ちょっとギリギリ作ってる感じがしますね。
多少の刺さりは犠牲にしてでも音のダイレクト感やスピード感が必要なコーラスワークってのは理解できます、むしろ上手く行ってるシーンが多いですし。

「to the beginning」
https://www.youtube.com/watch?v=rgoImCYJ
6X4


2016/1/28 11:10  [1634-3163]   

ClariS 『PARTY TIME』

【アーティスト】ClariS
【 アルバム 】PARTY TIME
【 リリース 】2014/06/04
【ディスク番号】SECL 1511

トラックAの「CLICK」にrmsピーク
実効値 -9.9db
調整後 -9.4db

ClariS、'14年の3rdアルバム。
え〜っと、よく分かんないんですが、アリスとクララで、アリスが卒業するここまでが第一期ClariSだそうです、その後は聴いてない(汗

基本的にはアニソンのユニットなんですが、作を重ねる毎にWink臭の漂うユニットになってますかね(ぇ
私は何故かClariSは1stから聴いてましたが、声が大人っぽくなるのが早いな、と。
なかなか微妙なバランスでやってた様に感じるんで、ちょっとその辺の成長具合が作品の面白さにダイレクトに出ちゃう感じですかね。

録音は普通かな、バックトラックの煩さに比してボーカルも上げ気味なんですが、最終的にはキレイにまとめるって感じですかね。
楽器(打ち込み音源も)もボーカルも「音」の情報量がかなり端折ってあるんで上っ面の分かり易さが凄いんですが、悪くない。

ClariSは動画がほとんど無いですね。
http://www.clarismusic.jp/disco/archive/
?SECL-1511


2016/1/29 11:27  [1634-3170]   

OSTER project 『Attractive Museum』

【アーティスト】OSTER project
【 アルバム 】Attractive Museum
【 リリース 】2014/04/23
【ディスク番号】SCGA-00002

トラックHの「flower of sorrow」にrmsピーク
実効値 -9.1db
調整後 -9.0db

OSTER project、'14年の6thアルバム。
20分近い大作「Music Wizard of OZ 」収録。

OSTER projectはボカロPの中でも音楽的素養が恐ろしく高いユニット(ソロらしいけど)。
ボカロでミュージカル作っちゃう発想も凄いけど、その楽曲、編曲センスが本格的、っていうか本物。

それと、収録曲のジャンルの多様さも凄いです。
ピチカート・ファイヴ風のコンパクトシンフォニーロック(謎)やアニソン風、和風、ビッグバンドアレンジ…
何か色々出来過ぎて恐いですねw

打ち込みなんですが、音は良いですね。
ボカロの調声にやや音圧の高さを感じる所もありますが、聴き易い。

「MARSHMALLOW HOLIC」
https://www.youtube.com/watch?v=GDqiaazs
h1E

2016/1/30 11:19  [1634-3178]   

西野カナ 『トリセツ』

【アーティスト】西野カナ
【 アルバム 】トリセツ
【 リリース 】2015/09/09
【ディスク番号】SECL 1770

トラック@の「トリセツ」にrmsピーク
実効値 -10.7db
調整後 -10.1db

西野カナ、'15年の27thシングル。
作詞は本人、西野カナの作詞はテキトーさに好感が持てる時もあるんですが「トリセツ」に関してはちょっと操作臭くて嫌な感じです。

例えば─

「こんな私」
JUJUさんや中島美嘉さんもこの言葉から入る事が多いんですが(この2人は作詞しない事もあるけど)最早定型句化しちゃって、本当はちっともそんな事思ってなくて、低く見積もってもその中で「私は特別である」って事の押し売り。
んで、これサビだから何回も出て来るんですよね、鬱陶しいです。

「とことん付き合ってあげましょう」
「気付いてあげましょう」
「広い心と深い愛で」
要求ばかりですね、この歌聴いてて「あれ?」って思うのは彼女の方は彼に対して何が出来てるの?ってとこです。
相手を気遣う描写が一切無くて、全部自分側の話題で、自己愛です。

と、面倒臭く解釈すると本当に面倒なんですが、多分、本人にその意図は無い。
そこが怖い気もする。


録音は普通。
西野カナさんはボーカルの仕上げがあまり上手くないんですが、全体的に音圧を抑える傾向が強くてJ-POPの中では安定して聴ける作品が多い気がします。
-9dbを越えるか越えないか、この辺がJ-POPの良悪の境目かな。

「トリセツ」
https://www.youtube.com/watch?v=aPHGClLj
ZWk

2016/1/31 11:48  [1634-3179]   

『ショスタコーヴィチ:交響曲第14番』

【アーティスト】テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ
【 アルバム 】ショスタコーヴィチ:交響曲第14番
【 リリース 】2010/07/30
【ディスク番号】Alpha159

トラックAの「Malaguena: Allegretto」にrmsピーク
実効値 -17.6db
調整後 -15.8db

'72年生まれのギリシャの指揮者・テオドール・クルレンツィスの「2010年度日本レコード・アカデミー賞交響曲部門受賞のCD」という事です(謎

この曲は多分初めて聴いたのでさっぱりですが、このCDの演奏の特異な所は─
「ショスタコーヴィチ後期作品に「古楽器使用」!」
「適宜ガット弦を使用し、ひたすらヴィブラートを排した弦楽サウンドで弾くことこそが、憂鬱と無力感にさいなまれた作曲家が「死」を見すえて作曲した交響曲第14番の本質を最もよく表現できる手段である」
─という事らしいです。

交響曲なんですが、楽器編成は弦楽合奏と打楽器、それと独唱の全12楽章。
マーラーの「大地の歌」の影響とかブリテンの「戦争レクイエム」への返答とか色々言われてるみたいですね、さっぱりですが(汗

内容はさっぱりですが(笑)録音は良い。
弦楽の分離の良さ、声楽の存在感、打楽器の響きが多過ぎない所など。
ノヴォシビルスク歌劇場の響きも指揮者に言わせるとこの作品の為に重要だとか、そんな感じです。

レベルメーター見るとかなり音圧が低いんですが、S/Nが高い事もあって無音から微小音、強奏に至る変化の追随度が高く、音の充実度が凄い。

「第1楽章 深いところから Adagio」
https://www.youtube.com/watch?v=VXs6zZtW
l2k

2016/2/1 12:00  [1634-3182]   

David Bowie 『Blackstar』

【アーティスト】David Bowie
【 アルバム 】Blackstar
【 リリース 】2016/01/08
【ディスク番号】88875173862(輸入盤USA)

トラックAの「'Tis A Pity She Was A Whore」にrmsピーク
実効値 -7.1db
調整後 -7.0db

David Bowie、'16年の25thアルバム(wikiだと25th、日本版wikiだと26th、その他28th説もあり?
誕生日のリリース、2日後の死、自身初の全米1位獲得などなど、色々と伝説を生んでしまったアルバム。
内容的にも自身の病気の事、おそらくこれが最後になると悟った創作。
「いい話」系の事はその辺に転がってるんで、読んでみると面白いです。

このアルバムの「音」については、個人的にはニューウェーブに感じました。
これだけサックスをフューチャーしたロック作品って久しぶりに聴いた…
ドラムやベースのリズムパターンも懐かしい感じですよね。

David Bowieの全盛期って人によって違うと思うけど、'70後半から'80前半の全世界的にどうかしていた音への憧憬みたいに感じました。

録音はレベルメーター見ると酷いんですが、音割れや刺激音は無くて、ドラムの歪みによる物ですかね(意図的
ボーカルは色々とコンディションを感じさせる録りですが、エフェクトを使う所と生声の所で内容的な印象の変化を狙ってるのかも。
うーん、音作り全体が'80年代っぽい感じの不思議なアルバム。

「Lazarus」
https://www.youtube.com/watch?v=y-JqH1M4
Ya8


>「彼の死は、彼の生と違いはない。芸術作品なんだ。彼は『★』を僕らのために作ってくれた。別れの贈り物としてね。この1年、こうなるってわかっていた。だけど、準備はできていなかったんだ」(共同プロデューサーのトニー・ヴィスコンティ談)

2016/2/2 10:39  [1634-3187]   

Bill Evans Trio 『Portrait In Jazz』

【アーティスト】Bill Evans Trio
【 アルバム 】Portrait In Jazz
【 リリース 】2007/09/19(オリジナル1960年発表)
【ディスク番号】UCCO-5003

トラックIの「Blue In Green [Take 3]」にrmsピーク
実効値 -15.7db
調整後 -12.1db

Bill Evans Trioの超有名盤ですが、この再発盤はボーナストラックをオリジナルの間に挟むので気が散る構成。
こういうのは後ろにまとめておいた方が原盤へのリスペクトが高いと思うのですが。
(原盤っていうかオリジナル)

それと、個人的にBill Evansは和音を濁らせる音作りが録音に不向きな気がします。
何枚か聴いてますけど、不思議に魅力的な響きなんですが、良いCDが無い気がします。

録音が古いってのもありますが、ピアノの録りに元々そんなに情熱を感じない所があります。
『Waltz for Debby』もそうですが、確かに名盤ではあるんだけど(演奏面で)、リマスターの考え方でもう少し音は良く出来そうですが。

「Come Rain Or Come Shine」
https://www.youtube.com/watch?v=rDSXk0fW
CN8

2016/2/3 11:23  [1634-3189]   

SUPER☆GiRLS 『EveryBody JUMP!!』

【アーティスト】SUPER☆GiRLS
【 アルバム 】EveryBody JUMP!!
【 リリース 】2012/02/01
【ディスク番号】AVC1-39058

トラックFの「夕焼け空に、また明日。」にrmsピーク
実効値 -11.0db
調整後 -10.6db

エイベックスのアイドルグループ、SUPER☆GiRLSの2ndアルバム。
SUPER☆GiRLSは特徴がよく分からないんですけど、イトーヨーカドー(スーパー)のCMが多いのかな?

楽曲的にはアイドリングっぽいのかな、中途半端さが。
作家を見るとハロプロ系〜J-POP系ですね、パッとしないけど。

グループアイドルなんだけど、割と個人パートが多くて中にはソロ曲もあって多分需要と違うと思う。
んで、ソロやってる”溝手るか”ってメンバーはJ-POP流の”歌い上げ”が鼻につく。

録音は酷い。
音圧はそんなに高くないんですが、高域のイコライジングが凄くて、久々にももクロ以外でこんな酷い音を聴いた…
昔シングルの「赤い情熱」を聴いた時はこんな酷くなかったんですが、アルバムは酷い。
(このアルバムの方が先に出てる訳だけど…)

「がんばって 青春」
https://www.youtube.com/watch?v=zUbxNV6w
tKE

このグダグダ感は素晴らしいんだけど、この曲だけなんだよな…

2016/2/4 11:22  [1634-3191]   

上海アリス幻樂団 『蓬莱人形 〜Dolls In Psuedo Paradise』

【アーティスト】上海アリス幻樂団
【 アルバム 】蓬莱人形 〜Dolls In Psuedo Paradise
【 リリース 】2002/12/30
【ディスク番号】ZCDS-0001

トラックCの「明治十七年の上海アリス」にrmsピーク
実効値 -10.1db
調整後 -9.7db

東方ProjectはPCのシューティングゲームから派生した同人作品群の総称(?)
活発な二次制作の盛んな作品です、ゲームBGMに歌詞を付けたボーカルアレンジも秀面な物が多いです。
このCDは原曲系と言われるゲームのサントラ(の本人アレンジ)

初出は'90年代後半になるんでしょうかね、シューティングゲームアンソロジー的なサウンド。
直接は関係無さそうですが、PCエンジン系の音源の雰囲気を感じます、テンポ感や使用してる音色に。

それと、そこかしこに感じる坂本龍一リスペクト。
この作品は巫女さんが主人公(?)って事もあるし、登場キャラは東洋風の神、妖怪等々、世界観がそっち系で旧YMO作品の雰囲気があったりする。

でも、作風は独特で、打ち込みにギターを入れるんですが、このギターは多分、鍵盤で作曲してる。
ここが珍しい、不思議な雰囲気を作ってる。
クラシックギターのアルペジオ、しかもペンタトニックで作ると民族風の音が出るんですよね。

たまたまか、狙って作ってるのかどっちでも良いですが、統一されたその雰囲気は大陸的でもあり、周縁的でもあり独自の世界観を達成してる。

録音は普通。
元音源の分解能に限界が早いかな、多分手で弾いてるギターはその存在感含めて独特な鳴り方をしてますが、音は情報量微妙。

「蓬莱伝説」
https://www.youtube.com/watch?v=SJujngB8
vAo


このCDのオープニングナンバー。
一気にその世界に連れて行かれるインパクトがあると思う。

2016/2/5 11:25  [1634-3193]   

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