
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
……………
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[1634-5976] | タイトル イヤホン | 1 | 2022年3月27日 22:35 |
[1634-5962] | 雑 46 | 27 | 2023年5月28日 14:58 |
[1634-5833] | 放置気味に雑談45 | 100 | 2022年1月24日 01:50 |
[1634-5791] | ライブラリ | 40 | 2019年2月8日 09:13 |
[1634-5701] | 音圧測定と簡易リマスタ14 | 60 | 2018年9月28日 09:31 |
[1634-5572] | 放置回避のためだけの雑談 44 | 100 | 2018年11月9日 01:27 |

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【試聴】 SHURE AONIC40 【iPod touch】
見た目と重さが大体一緒、重いとは思わないけど軽くもない。
操作は物理ボタン、ノイズキャンセルと外音取込の2モード一発切替。
ノイズキャンセルの効果はWH-1000XM4を100とすると75ぐらい。
強度はアプリで変えられるのかな?
外音取込は無いよりマシ程度。
パッドは分厚く完全に耳を覆うタイプ、カップ内部はやや狭い。
ヘッドバンドはAONIC50から少し形が変わってコスト減な感じ、同時発売の有線機種と違ってバンドの長さには余裕がある。
ヘッドバンドのアジャスターはカチカチノックするタイプで調整は細かいが動きが硬い。
側圧が結構高く、ヘッドバンドとパッドでガッチリ固める装着。
NCはヘッドホン単体ではoffに出来ないが基本の遮音性も高い感じ。
【ドラム】
かなり懐かしい感じの分かりやすいドンシャリ。
しかも後引く感じで、バスドラのドンはドンン、スネアはタンンと響く。
ハイハットがチリチリして散る。
【ベース】
Bluetoothヘッドホンにありがちな圧の高いベース。
量感凄いんだけど深い音域は鳴らない。
ドンシャリで高域ブーストしてるお陰で意外とこの量感の割には弦の動きを拾ったりする。
【ボーカル】
かなりハイ上がりで、それでも解像度不足からキレイには聴こえない。
何だろね、一応モニターヘッドホン作ってるメーカーとして粗探しに向いちゃってる鳴り方をする。
有線の440A、840Aで言うと440Aタイプ。
【ピアノ】
ここもドンシャリが効いちゃって極端な鳴り方をする。
左手がかなり強調されちゃうんでラフマニノフがクラブミュージックに聴こえた。
【総評】
前機種のAONIC50はもうちょっと普通の音調だった様に記憶してましたが、確認の為隣りにあったので聴いてみると音調は似てるが40と比べるとかなり低音はタイトだし、高域のチリチリ感も無く落ち着いた音だった。
AONIC50は悪くは無いんだけど価格対効果が低く選び難いモデルって印象だったな。
AONIC40は価格は下がったけど音が大分乱暴なモデル、これまた選び難い。
Bluetoothヘッドホンなら外で使うからこれぐらい派手な音でも良いのかも知れんけど。
2022/1/29 14:17 [1634-5963]

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【試聴】THIEAUDIO Legacy 4【iPod touch】
有線イヤホンの新製品は中国メーカーばかりでまた新しいメーカーの製品が。
でも大体ユニット構成一緒のハイブリッドで差別化出来てるのか謎。
試聴機用意してくれる分、THIEAUDIOは売る気満々なのかな、実際フジヤじゃ売れたみたいだし。
何かもうデザインも皆似通ってて新鮮味が無いわな。
デカいIEMタイプで装着感辛い、編み編みケーブルは柔くて耳掛けの邪魔にならずその辺は中国メーカー手慣れた面がある。
【ドラム】
ソフトなドンシャリ。
キックのアタックはまぁまぁ強く深さは無いが残響をよく拾う。
一部ハイハットがチリチリするが許容範囲の強調ぶりでバランスは悪くない。
【ベース】
量感そこそこ、解像度は低いが弦の動きを強調し解像感を高く聴かせる。
【ボーカル】
かなり明るめに出て、高域の伸びも感じさせ破綻しない程度の盛り盛り感でキレイ風に聴かせる。
テノールの最大音量でもビビらずユニットの剛性が高いのかエア抜きの上手さがあるのか判断つかないけどよく抑えてる。
【ピアノ】
楽器類もかなり明るめで倍音多めに響かせるんで分かりやすくキレイに聴こえる。
低い音方向の響きも強めで音に厚みを感じさせる。
【総評】
割と美音系に上手くまとまったイヤホンという印象。
思いの外ハイブリッドのゲテモノ感が無く(もうこのイメージ古いんだろうな)普通に聴けるエンタメ系イヤホンでした。
試聴時には全く気付かなかったんですがこのLegacy4にはユーザーがチューニングを変えられるスイッチがあるとか。
調べてから聴くべきだったな、どういうシステムなのか試聴時にどういう設定になっていたのか不明。
んで、知らないメーカーだから聴く気も無かった同時発売の下位機種も少し聴いてみた。
●THIEAUDIO Legacy 2
こちらはLegacy4よりも少し小振りのボディだけどやっぱりデカいのはデカい。
ケーブルは共通、ただこちら個体差なのかイヤーピースが外れやすかった。
【ドラム】
低音重視型でよりもキックが深く量感たっぷりに鳴る。
Legacy4で感じたハイハットのチリチリ感は無く、こちらはダイナミック型の音が支配的。
【ベース】
ボンボン量感で引っ張る鳴らし方。
Legacy4よりも深い音域がよく出て狙いの違いがここにある。
【ボーカル】
ボーカルは低音に埋もれる事なく主役も張れる鳴りっぷりを聴かせる。
情報量が少ないのでLegacy4みたいな美音とは行かないがよくまとまってる。
【ピアノ】
ドラムやベースで感じた程の低音増強をピアノでは影響を受けず無難に鳴らしてる。
こちらは残響を響かせる鳴らし方をせず、情報量不足から輪郭で聴かせる方向。
【総評】
下位機種というか狙ってる音が違うんで別物ですね。
低音ホンと言うには中高音もしっかりしてる所があって、これもやはり昔のハイブリッド型とはイメージ違ってマトモ風な音。
THIEAUDIO意外と良いのかも?と思うのは他の中国メーカーが試聴機用意してないからで今時は皆これぐらいの音は普通に出してるっぽいですね。
デザインや使用感が気に入ったら買っても大丈夫なクオリティは感じました。
中国メーカーでは一昨年だったかな?qdcのUranusがちょっと欲しくなったんだけど試聴機来なくてそれっきり。
TFZのESSENCEも気になったけど実物見て止めた(コラ
ネタとして一本中国メーカーも持ってて良いかなとは思うんだけど買い切れないな。
あ、KINERAは持ってるな、ケーブルの接触悪くなって放ったらかしてるけど。
3000円ぐらいで買った物をリケーブルする気になれなくて。
2022/2/19 14:11 [1634-5964]

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【試聴】オーディオテクニカ ATH-M20xBT【iPod touch】
見た目は相当安っぽいがとても軽い。
M50xBTも有線モデルより軽いと感じた、同じエンプラでもプラの密度が低いのかな。
重量は軽くて良いんだが側圧やや強め。
パッドは耳覆いでも深さがなく耳全体に当てる装着。
肌触りもあまり良くなくジワジワ締め付けられる感じがある。
操作系は物理ボタンで左側に付いている。
他のテクニカ機も左側が多いみたいだけど世間的には右側が多い気がして違和感。
【ドラム】
ドタドタしたキックとチリチリしたハイハットの昔っぽいドンシャリ。
M20xBTの特徴として全体的にパーカッシブな鳴り方が目立つ。
【ベース】
解像度ゼロ(コラ
量感多めにぼんやりと鳴るんだが残響は拾わず後引かない。
200Hzぐらいまでは頑張るが深い低域は全く鳴ってない。
【ボーカル】
チリチリしながら鼻詰まったボーカル。
8KHz辺りがとても強くピーキーな歌い方。
線が細くチリチリしたこの音はテクニカっぽいっちゃテクニカっぽい。
【ピアノ】
アタックが強く出過ぎる面があり、一方で滑らかな動きは再現出来ないという鳴り方。
情報量の少なさからこちらも線の細さが気になる。
【総評】
何と言うか予想通りの音。
中高域の強さにBluetoothらしい半端な低音が合わさってテクニカの廉価帯ヘッドホンによくあるバランスの取れた音に仕上がってる。
テクニカのMシリーズはモニターという位置付けで、DJモニターは別のPROシリーズがあるんだがどう聴いてもMシリーズの方がDJモニターらしい音がする。
つかM50xBT2って次のカラバリ祭りまで売らないのかな?
2022/2/26 14:06 [1634-5965]

オーディオテクニカ ATH-M20xBT
これ、視聴コメント参考なりました!
実は午前中、町のCD屋へ買い物へ行きましたら同様の物が売ってましたんで買いそうに!
ベースの解像度等、ここ読んで買うのやめてよかったなと(^^;
昔ながらの楽器も置いてる店で、
アナログプレーヤーやコンポーネントまで店頭に置いてました♪
小型ブックシェルフスピーカー数台とオーバーヘッドホン数機も〜
何故か?オープンエアータイプがなかったため、考えたあげく買わず
オーディオテクニカ ATH-M20xBT、
古典的な見た目が個人的にイマイチ。高級感に欠けるというか‥
音質もそうなら微妙ですね。軽いのは大歓迎ながら。
CD「東京ナイト」(E,YAZAWA)だけ買って帰りました(笑
2022/2/26 16:48 [1634-5966]

竜きちさん、こんばんは。
ご無沙汰してます、竜きちさんの縁側は拝見させて貰ってます。
私も1インチのコンデジ欲しいんですけど微妙な価格の高さに躊躇してます。。。
テクニカのプロ用モデルは価格帯ごとに定番機ではあるんですが、M30x以下のラインナップは本当に作業用で音楽鑑賞に使うには音も装着も痛いモデルと感じます。
確かにCDショップでも見かけますね、試聴機に付いてるヘッドホンはテクニカ機が多いです。
ATH-M20xBT、元モデルの発売は確か10年ぐらい前です(当時からデザインは古かったw
各所に安い素材を使っているのは商品の価格からして仕方ないですね。
しかしまぁここ数年でヘッドホン周りの環境が激変しました。
オープンエアーのヘッドホンは高級機ばかりになり、それを鳴らすDACヘッドホンアンプも高額製品ばかり。
CDプレイヤーも4万ぐらいの入門機のすぐ上が20万近いモデルと選択肢が大幅に減りましたね。
E.YAZAWA、2016年の2枚組ライブ盤『Live History 2000-2015 』を最近聴いたんですが、収録曲に一曲も知ってる曲が無く、E.YAZAWAの作品の多さとクオリティの高さに今更ながら驚いてます、もっと勉強しなければと思いました。
2022/2/26 19:22 [1634-5967]

うえ様
いつもご愛好いただき有り難うございますm(__)m
>M30x以下のラインナップは本当に作業用で音楽鑑賞に使うには音も装着も痛いモデルと感じます。
やはりそういう事でしたか‥
見た目は、パッと見た感じはまぁまぁなんです。でもよく見ると高級感がない(苦笑
箱に入った感じ(薬局に吊られている髭剃りみたい?)もこれまた安物臭さが漂ってて〜
10個程度、並んでますが\3980〜\11,000位まで。
その近くいは小型スピーカーも並んで売られてました。
ソナスファーベルはいいとして、あとDENON以外は聞いた事もないメーカーばかり(^^;
それと相まって、ヘッドホーンも20年以上?全く売れてない感が丸出しの在庫品のオンパレード
ウルトラゾーンかテクニカのオープンエアーが欲しいのですが。
仰せのとおりです。安いのか超高級品かの中抜き価格帯となった現在状況では
選択肢が少ない…のと、以前より売価が高騰してると購入意欲が減退します(><)
以前もこちらで申してました様に、SACD−Pで直繋ぎで聴きたい、、これば希望です♪
内臓ヘッドアンプの優れたマランツプレーヤーが欲しい訳ですが、例に漏れず高騰してます。
外国に侵攻されないだけマシと思いますが(苦笑
でもヘッドホーンを新調したときの喜びって、新品カメラ買った時と同じで最高の気分なりますね。
しかし今は我慢でしょうか。
2022/2/28 18:20 [1634-5968]

竜きちさん、こんばんは。
テクニカのMシリーズ、逆に言うと40x以上のラインナップはまぁ見た目はアレですが汎用性が高く多ジャンルに使える実力機ではあります。
私も旧M50を2012年に購入して未だパッドも破けず使用中です。
(ヘッドバンドはボロボロで画像出せませんけどw)
あー、箱は素っ気ないですね、簡単に捨てられて良いけどw
海外メーカーは化粧箱ゴツい物多い中、国産機は簡易包装ですね。
ソナスファベールなんて超高級機じゃありませんか、Amatorに憧れました。
小型ブックシェルフ、最近は北欧勢ばかりな気がしますね。
ウルトラゾーンはすっかり高級機ばかりになってしまいましたね、昔のHFIシリーズが懐かしいです。
テクニカも入門機の5番と9番の上が20番、と言うかもう10年も更新されてないんで早く後継機出して欲しいです。
マランツのプレイヤーは頑張ってますね、チップ不足で供給力がアレですが。
一世代前なら8番でもSACD聴けたんですけどね。
現行はSACD30とSA12が共に30万ですからねー
>ヘッドホーンを新調したときの喜び
昨年は2つ、SENNHEISERとGRADOを買いました。
試聴して買ってるから音は知ってるんですが家で鳴らす時のドキドキはたまらんですw
2022/2/28 23:05 [1634-5969]

うえ様
頂戴したレスを、”やっぱりそうなんやぁ!”って思いながら読みました。
ヘッドホンマニアではない私ですが理解できました。ここ10数年を総括くださった感じですm(__)m
ウルトラゾーンのHFIシリーズが良かったんですよね。1万ちょいのを当時、次男に買いました♪
テクニカも入門機、もう10年も更新されてない‥確かに!ここなんです、実は。
前モデルの500Xを昔は愛用したので、次は現行のAD900Xを購入しようと前から考えてますが、
放置されてる感じしますね。なのに値段は下がらず。
前モデルの際は500と900の差が大きかったため買う時は900と決めてます。
といいますか、仕事中マイクを使うことがあるんです、大きな部屋の場合‥
ふと教壇ラックの中に収納されたAV機器の上にポンと置かれた500Xを目にすると買う気が失せましてね
しょぼいうちの業務汎用品として使用されてるやつよりは一つでもいいから上級品を?みたいな(汗;
ただ値段が倍・倍・倍・倍になってくんですよね〜
500Xが10,693円、900Xが17,586円、R70xが35,000円、2000Xが71,280円がコム最安価格となってます。
あきゅの出力じゃあるまいし〜
8Ωで125W+125W、4Ωで250W+250W、2Ωで500W+500W、1Ωで1000W+1000W、みたいです(-_-;)
SENNHEISERとGRADOをご購入とはさすがです、凄い!憧れの2大ブランド〜高嶺の花☆
聴く時はドキドキどころではないですね(笑
新車を買った時に最初のアクセル踏み込んだときのフィーリングみたいな?最高だと思います。
私はずっと秋葉原オーディオから買ってましたが、配達される日は有休とって待ちましたから(^^;
新調したスピーカーから音が出る瞬間。あの研ぎ澄まされた一瞬。あれは麻薬ですね(苦笑
また購入の際はご教示よろしくお願いします。
有り難うございますm(__)m
2022/3/3 15:50 [1634-5970]

竜きちさん、こんばんは。
ヘッドホンはずっとマイノリティの物でしたがアニソンとハイレゾのプチブームで何となくメジャーな物に祭り上げられました。
にわかに参加したお客さんは経験がありませんので高いのが正義とメーカーが冗談で付けた様な値段に従います。
そしてついて行けなくなったり我に帰ったりして離脱します。
残されたのはバカみたいな値段を戻せなくなった市場です。
と同時期にBluetoothヘッドホン・イヤホンの製品が充実してきました。
こちらは大量のキモいガジェットおじさん達を取り込み、比較的安価で売れるのでメーカーはワイヤレスイヤホンばかり作る様になりましたとさ。
テクニカ、更新されてない所で7番と10番を生産終了しています。
ATH-ADのx世代で一番良かったのは実は10番でしたので残念。
7番もとてもバランスと抜けの良い機種でした。
5番と9番の差は仰る通りで、特に弱音部の扱いですね、階調感が段違い。
オーディオってやっぱりダイナミックレンジだと思う訳ですよ。
GRADOはSR60xです、一番安いのw
225xまでの4機種を試聴して、グレードが上がる程ヘッドホンオーディオとしての質は上がるんですがGRADO度(謎要素)は変わらなかったんですよね。
SENNHEISERの方はリベンジです。
10年ぐらい前にHD650を買ったんですが使いこなせず、すぐに手放しました。
今回買ったHD660SはHD650に比べて限界は低いですが扱い易いです。
(さっきと矛盾しますがダイナミックレンジの話)
どちらも大分個性が違うのでそれぞれ楽しいです。
やっぱりオープンエアーが好きですね。
2022/3/4 02:07 [1634-5971]

ここの縁側を見てくれている方には不必要だとは思いますが
弱音部の階調感についての補足。
しばしば、「今まで聴こえなかった音が聴こえるー♪」的な宣伝文句やレビューを見かけますがそれはまさしく5番の鳴り方。
9番から上のグレードが評価出来るのはむしろ「聴こえなくてよい音が聴こえない」事です。
あまり好きな表現ではありませんが、オーディオマニアの言う「背景の暗さ」ってやつです。
2022/3/4 12:21 [1634-5972]

竜きちさん、こんばんは。
ZZ Top良いですね。
私は最近何故かThe Doorsばかり聴いてます。
The Doors - People Are Strange (Official
Audio)
https://youtu.be/AgHaGrZkkv4
2022/3/4 22:35 [1634-5974]

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【試聴】SENNHEISER HD 400 PRO【iPod touch4】
ゼンハイザーの業務用ラインがリニューアル(と言うか国内販売)
と言われても興味がないので詳しくない(オイ
日本でも長く売ってた280proや380proは聴いた事あるけどパッとしない印象。
でも値段なりの精度は保っていた。
(280promk2は販売継続中)
今回のラインナップは200、300、400と品番が変わり、200はコンシューマのHD400番台、300は280proの亜種?、400はHD560sと被りそうな存在。
事業分割で部署が違うんだろうけど何だかな。
そんな訳で200と300は見た瞬間聴く気が無くなり、400も別に聴きたいと思わなかったけどまぁネタとして。
自宅ではHD660sを使っていて、それと比べると400はメチャクチャ軽い。
装着した感じは660sとそっくり、パッドの素材感、半端な側圧の強さもそっくり。
それだけに出て来る音の違いに萎える(コラ
そしてカールコードも勘弁して欲しい。
【ドラム】
業務用モニターって事でフラット調なんだが金物が酷く歪む。
イヤホンのIE40proとかも凄く歪んでたんだけどproラインはそれが基本なのか?
箱出し直後にしても荒れるな。
【ベース】
薄ぼんやりしたやや遠めに鳴るベース。
量感は適度でよく聴くと解像度も及第点、しかし最近需要の高いタイトな印象は全く無く古い音に感じる。
【ボーカル】
s音が結構耳につく。
クセは無いが歌わせ方も淡白でそうなってくると高域の刺激は邪魔なだけ。
まぁモニターなんでノック回避が目的でしょう。
【ピアノ】
楽器に関してはマイクからの距離感や強弱など情報量が多く、音が見えやすい。
ただ、キレイに鳴らすって事はしないので音源に厳しくなる。
【総評】
うーん、モニターとしては優良なんだけど何か推せる部分があるかというと無い(コラ
所謂聴き疲れするモニターの音。
そして値段は高く感じる。
今後コンシューマ部門も値上げして来るんだろうけど、それにしても560sより高い理由が全く見当たらない。
業務用とかproとか付くと有り難がる人向け(コラ
(380pro再販した方が良かったんじゃない?)
まぁでも今後、有線ヘッドホンの需要がどこにあるかと言うとスタジオユースや宅録のみ。
各メーカーもそういうモデルしか作らなくなりそうではある。
2022/3/26 13:33 [1634-5975]

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【試聴】Austrian Audioの3機種
ヨドバシもAustrian Audioの取扱を開始。
Hi-X60、65、25BTの試聴機が店頭に来ました。
今回は開放のHi-X65から聴いてみましたが密閉の60も基本的に音作りは共通なので一緒に書いちゃいましょう(オイ
手に取ると結構な重量を感じる。
65も60も素材は共通なんでしょうけど色合いで65の方が高級っぽく見えますね。
パッドはかなり深くて耳を完全に覆う、側圧は普通。
装着時の重量バランスは良さげ、長時間だと分からないけど取り敢えず気にならない重さ。
ちょっと特殊な内側側面に穴の開いたパッドは65と60で遮音性に差が出ない。
65は開放にしては遮音するし、60は密閉にしては遮音低い。
【ドラム】
基本フラットですが65は高域、60は中高域にピークがある。
65の高域はソース側が盛ってあるとかなり反応してチリチリする。
打ち込み系でやや極端に感じるかな、ソースの所為だけど。
【ベース】
主張はしないが存在感のあるベース。
特に60の方はタイトな響きの中で解像度も高く職人肌。
65も締まりが無い訳でなく無難。
【ボーカル】
丁度ピークがここに重なる60の方はくどさを感じるかな。
65の方は自然だが素っ気なさもあり微妙。
まぁどちらも非常に高い精度の中で、という話ですが。
【ピアノ】
ピアノやストリングスといった生楽器の響きにはAKGっぽさが感じられ魅力的。
ピアノの情報量の多さ、音の厚み、モニターヘッドホンである事を忘れる聴かせぶり。
【総評】
同じグレードなら開放型の方が有利な結果が出易いんですが、この2機種だと密閉の60の方が魅力的に感じました。
65はちょっと荒い。
大分グレードは違いますがAKGのK240mk2とK271mk2の関係に感じた。
開放型って自然ではあるんですが抑えが効いてないと荒れやすい。
ソース側に問題あるとしても実際の運用で密閉の方が良く聴こえるなら調整の追込みがまだ出来る余地があるかなと思う。
(なんなら半開放という調整もある、つか65って半開放っぽいけど)
んで、両者ともモニター機なんですが粗探し系モニターではなくリスニングモニター。
この辺はAKGの伝統を受け継いでる感じで良いですね。
【Hi-X25BT】
こちらはノイズキャンセルを積んで無いBluetoothヘッドホン。
基本的な音の傾向は上位機に倣ってグレード相当の精度。
特徴は無いんですがBluetooth機にしては低音の主張が抑えられてるし、音の近さと分かり易さで悪くない機種という印象。
2022/4/23 14:32 [1634-5978]

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【試聴】水月雨 竹-CHU
水月雨、また廉価帯の製品が来ました。
竹はどこにも使ってなくてデザインが笹の葉チック。
細いケーブルに不安を感じるがshure掛けの邪魔にならず良いのかも。
水月雨のshure掛けイヤホンは装着に負担が無く使いやすい印象、それはこの竹-CHUも。
【ドラム】
モニター調にフラットな周波数カーブ。
レンジ感も広くて鳴りっぷりが良い。
高域10KHz以上にちょっとピークがあってここに重なる打ち込みハイハットなどはキツい。
【ベース】
5000円以下とは思えない解像感と充実感、バランス良く鳴ります。
深い音域も安定してる。
【ボーカル】
女性ボーカルのs音にやや刺激を感じるものの、すっきりしながら充実した歌いっぷりで良かったです。
ジャンル不問な適応力はあるんだけど、一方でボーカルに特化した機種では無くて全体の中の一パートという鳴り方にも感じたかな。
【ピアノ】
音の厚みは全く無いんだが、輪郭+響きというパッと聴きの印象の良さが凄い。
左手の分離感も凄く良くて(輪郭だけだからそりゃそうだ)確かに業務用に使えるレベルかも知れない。
【総評】
今回の竹-CHUは前回のQuarksみたいな周波数カーブで上手く聴かせるタイプの延長線上にある機種なんだが、ここまで錯覚する音質に仕上がってるのは凄い。
ツッコミどころは大体手を打ってあり、ケチを付けるとしたら「安い」の一点だけである。
んじゃ何でおまいは錯覚とか言うんだよ?
生楽器の録音を聴いてみて下さい。
あとね、WH-1000XM5が早くも試聴機あったんで聴いてみました。
昨日発表されたデザインにがっかりしたけどM4と並んでるとそんなにサイズ感も変わらんし不恰好でも無かった。
NCの効きはM4より人の声消してるんじゃないかな?完全には消えないけど。
音は初代1000Xっぽかったな、つか私のiPod touchだともう Bluetooth機の音質評価するの無理だな、あまりにも世間と感想が違う。
2022/5/14 19:41 [1634-5979]

変なスレが立ってます(運営で消すでしょうから放っておきます)
いちいち言う事でもありませんが、知らない人の商品紹介は絶対に乗らないように。
2022/6/8 10:17 [1634-5981]

はい、消されましたね(運営さんありがとうございます)
ここの縁側は誰でも投稿出来る様になってますんで、今後も宣伝・誘導の書込みがあるかも知れませんが乗らないようお願い致します。
Bluetoothイヤホンを海外のサイトで買うと技適はどうなるんすかね?違法になるんかな?
2022/6/8 15:46 [1634-5982]

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【試聴】KENWOOD KH-KZ1G【iPod touch】
KENWOOD KH-KZ1G \39,600
KENWOOD久々のオーバーヘッド型はノイズキャンセル付きBluetoothホン。
手に取ると見た目よりは重め。
耳全体を覆うパッドは柔らかく良さげな素材。
カップ内はそれほど広くないが装着感は良い。
側圧やや強め。
全ての操作がタッチセンサーで、電源ボタンすら無い。
電源はカップを捻ってオンオフするというおっさんには気付けないシステム。
タッチセンサーの精度は甘め、誤作動頻発←これは私が慣れてないからだけど
タッチセンサー以外にカップ横をタップする操作があってこっちは優秀。
NCのオンオフやEQ設定などヘッドホン本体だけで操作出来る。
NCの効き目はHiモードでWH1000xM4を10とすると8から9ぐらいで結構効果高い。
外音取り込みモードは音楽が聴こえなくなるぐらい強烈に外の音を取り込みやり過ぎw
ヘッドホン本体のEQはノーマル、ベース、クリアーの三段階、それぞれ名前の通り低音と高音を単純に増やす。
試聴はノーマルで行いました。
【ドラム】
キックとスネアの圧が高く低音寄りのバランス。
ハイハットやシンバルは音量こそ控えめだが解像度はキープしている。
【ベース】
KENWOODらしい重いベース。
ともすると単純な低音ホンに聴こえなくもないが情報量多く、ある程度の解像度は保ってある。
【ボーカル】
ボーカルの音域はとても圧が高く、前に出過ぎる感がある。
しかし他のパートが後ろに下がる感覚はもう少し精度をちゃんとしてくれれば有りかなとも。
圧が高いのでテノールのジョン・健・ヌッツォの音源は最初から最後まで全部ビビってたけど。
【ピアノ】
ボーカルの伴奏としてピアノが一歩下がった鳴り方をするのは正しいんですがピアノ曲においても一歩下がったままの感覚があるのは何故だ?
全体的に低音寄りのバランスは左手の分離感を曖昧にするが、何て言うか上もそんなに解像してない所で変にバランスが取れてる。
【総評】
試聴機はまったくこなれてなく、ドライバーに相当硬さを感じた。
ボーカルの圧は鳴らし込めば軽減しそうだが基本的に密閉型の強調感は多い。
(特定の音域の響きに芯が出来てしまう)
音よりもノイズキャンセルの効き目と外音取り込みの極端さで個性的なモデルである。
使用感はそこそこ良いし、各部素材もそこそこ良い物を使っているなど、そこそこなモデル(コラ
KENWOODブランドにはある種のノスタルジーがあってJVCとは違うんじゃ!っていう愛着がある。
この機種のベース機はちょっと分からないんだけどJVCの作るヘッドホンと共通の部分もありKENWOODファンとしてはモヤモヤする。
低音のアプローチはKENWOODなんだけどボーカルの鳴り方はJVCって所で。
2022/6/18 14:14 [1634-5985]

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テクニカの軟骨伝導イヤホンCC500BTを無試聴で買ってみました。
思ってたのと違うw
骨伝導式を知らないんで比較は出来ませんが軟骨伝導式は普通にオープンイヤー型のイヤホンを耳穴からずらして鳴らしてる感じに近い。
軟骨部に当たってる時が一番良い音がするんだが当たってなくても聞こえる。
接触してなくても聞こえるんで普通に音漏れします。
騒音下に弱いw
軟骨伝導と言っても実際は耳から聞こえる成分がほとんどで、物理的に耳穴から遠い分大きな騒音の方が直接耳に入るのであっさりかき消される。
悩ましいのは静かな場所ではこの方式、かなり音が大きかったりする。
音作り。
テクニカのイヤホンとしては低音寄りで各音域とも有線で言うと\3,000ぐらいの質。
パコパコ鳴る低音の上に篭り気味のボーカルが乗りカチカチしたハイハットが聞こえる。
録音の善し悪しが反映される程度の精度はある。
とは言え、運動向けの製品では骨伝導式を除くとカナル型のTWSしか選択肢が無い所で割と使用感は良かったりする。
まぁ一番良いのはporta pro wirelessの店頭販売を再開する事だと思うけど(オイ
2022/11/6 15:43 [1634-5986]

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ATH-CC500BT
購入から10日ほど経ちました。
毎日平均2時間ぐらいの使用で最初の充電が今日やっと切れたので公称20時間稼働は正確な様です。
TWSイヤホンに比べて圧倒的に稼働時間が長いし、充電回数が少なくなるので楽。
当初、低音寄りと評価しましたが装着位置が正しくなかった様で本来はカマボコ型。
ユニットの三角形の頂点を耳珠に乗せるもんだと思ってましたが頂点が耳珠の根本に当たるぐらいがバランス良いかも知れない。
耳珠から遠ければ遠い程、高音がテクニカらしくヒステリックになる、5番なので伸びなどありませんが。
そ、5番なんだよねこれ? せいぜい3番が妥当で1番でもいいぐらい。
でもモノとして面白いんでまぁ良いか(オイ
私みたいな野良ランナーは外音聞けないと本当危険なんで。
(この製品、特にスポーツ推ししてる訳じゃないけどね)
2022/11/18 02:16 [1634-5987]

ATH-CC500BT
この機種は普通に装着してから耳穴を指で塞ぎつつ耳珠を内側からユニットと挟み込む様にすると驚きの高音質を体感出来る。
要するに使い物にならないポテンシャルを秘めている(コラ
何かテクニカらしい見誤り方で好きだね、この音なら5番で納得だが普通に使えないw
2022/11/27 01:56 [1634-5988]

ATH-CC500BT
今まで装着位置を前後で模索していたんだが、実は上下の位置が音の艶やかさに関わる気がして来た。
良い伝導をする軟骨は思ったよりも下にある(軟骨伝導式の特長に反するが)
この位置なら鑑賞に耐える音がする、オーディオ品質ではないんだけど。
2022/12/2 01:46 [1634-5989]

遂にiPod touchのバッテリーがお逝きになりました。
買ったの2012年だから10年動いてくれたのね、お疲れさま。
DAP買うか?何か中華しか見当たらんが。
2022/12/5 18:34 [1634-5990]

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GRADO SR60xが断線しましたw
21年9月購入なので一年半ぐらいの短い命でしたな。
この取り回しの悪いケーブルは頑丈過ぎてその張力でハウジング内のケーブルの止め具を突き破ったのでしたw
画像だと分かんないんだけどね。
2023/4/20 12:35 [1634-5992]

【試聴】ソニー MDR-MV1【スマホ試聴】
スマホで更にAAC128の圧縮音源試聴です(爆
最初に手に取った時の軽さが好印象。
イヤーパッドは硬くはないが高級とも言えない素材で耳当たりはあまり良くない。
しかし耳を完全に覆う形で広さは微妙だが深さがあり装着感は良好。
側圧はやや強く、じんわり効いてくるタイプかも。
【ドラム】
基本フラットな音調に高音部の強調感を加えた感じ。
鳴り方としては響きを前も後ろも多く取らないので正確っちゃ正確だが900STみたいなカッチリ感は無くややゆったり。
【ベース】
弦のアタック<胴の鳴り、というバランス。
いつものソニーっぽいグイグイ前のめりに来るベースとは違って普通。
音階が見える程の解像度は無く、深い音域も通常の音量では聞き取り難かった。
(6万円クラスだとそんなところかな)
【ボーカル】
このドライバーはまぁまぁ剛性が強い様で歌い上げ系のボーカルが結構頑張ってもびびる事が無く安定。
逆にハスキー系やウィスパー系の倍音部が耳に障る事があり、音調のハイ上がりを一番感じるパートでした。
【ピアノ】
左手は柔らかく、右手は煌びやか、と楽器の再現性は高く感じた。
ただし左手の分離感は弱く粒立ちが見えない。
【総評】
一応ソニーのモニターの系譜の中のモデルなんで派手さは無く実直。
ちょっと高音盛ってる以外は響きも付け足さないし、音源そのものの再現性は高い。
「ほれ、良い音だろ」って鳴らし方はしない。
360何ちゃら対応の空間表現なんですが対応ソフトを持ってないので不明。
2chステレオ音源に無理矢理広さを付け加える事は無く、むしろドライバー内側にコンパクトに音場が現れる。
ベース、ボーカル、ピアノの位置関係は正確だが必要以上に描き分けないので他の開放型に比べても狭く(と言うか音源通りに)感じる。
素材を素材通りに聴く事の難しさを感じる音ですな。
価格設定強気なんですが、価格なりのクオリティはある。
ただし、6万も出せるなら音楽表現特化のHD650や中高音のリアリティがもう少し高いSRH1840などが他候補に上がるでしょうな。
軽さは他に代え難い魅力ですが。
2023/5/28 14:58 [1634-5993]



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カワラノギク |
雑談板45です♪
iMacからログイン出来ず、スマホor iPodからの書き込みはペースが落ちます。
まぁ、ネタも無いんだけどねー
書き込んでいただける皆様に感謝です
2018/11/3 23:35 [1634-5833]

えうなきものさん、こんばんは!
某所でHD580が11000円と安かったので買ってしまいました(;^ω^)
状態もそれなりですが。
楽しみです。
D9200、DAPで聴いてきましたが、駆動力が足りず高域がとっ散らかって刺さり気味でした。
なので、評価不能orz...
ただ、アンプ奢ればそれなりにいい音を奏でてくれそう。。
それにしても高すぎですが。
個人的にはD5200で十分な気がしました。
あれはコスパ高いですね。
HD600は良かったですね。
K701以上に究極の無難ですw
HD580も基本的に同一みたいなんで楽しみです。
HD800はゼンハイザーの純正アンプで聴きましたが、結構音色が癖っぽくないですか?
純正アンプで聴いた印象だと、HD600>HD650>HD800の順で好きでした。
あれ?下剋上?
自分もアニソン自体はよく聴きますが、チェック程度で調整には使わないですね〜
メーカーの人がそれやったらあかんです。
質よりも音色の方へ走ってしまうと、マズイですね。
音色は音楽に宿るもので、再生装置ではなるべく変えないのがベターですから。
もちろん、メーカーごとの癖はあると思いますが、それとまた別な話なわけで。。
A900Tiまた聴いていますが、1週間ほど使っているとだんだんこの子の性格が分かってきました。
音色は癖ないですし、奥行き感もあるヘッドホンなんですけど、高域の精細感と音抜けは今一歩ですね〜
A2000Xと比べると顕著ですね〜
なこさんが手放すのはわかります。。
AKG、禅、テクニカってまさにそんな感じですね!
ベイヤーも面白いですが。
ベイヤーは影薄いですね〜
W5000とAD2000の比較わかりやすいですね〜
だからこそW5000は扱うのが難しいのですが。
2018/11/9 19:20 [1634-5838]

サイさん、こんばんは。
HD580おめです!
凄い!サイさんの引きの強さですね!
D9200聴かれましたか、吉祥寺にも来てたんですがHD820を聴いてしまいましたw
基本性能は、そりゃ高いんですがボーカルの味付けがおかしかったです。
最近の機種の値段見てるとマヒしますが14万だの33万だの普通に買えませんw
HD600はゼンハイザーだけじゃなくヘッドホン界の良心ですねー
HD800の音色は創られた美音ですからね、800Sも820も一緒です。
ゼンハイザーは品番が上がる程にクセが強くなりますね、600-500を境に品番低い方にも同じ様に出ます←意味深
生楽器でバランスを整えれば、それを模した電気&電子楽器も整いますからねー
よっぽどアホな録音じゃない限りw
今はもうメーカーの方にも質と音色の区別がついてない感じです。
各社のフラッグシップ聴くと能力は高いのに味付けが俺様チューンばっかりで泣きそうです。
アートモニターの9番は「たまにオケも聴くけど」ぐらいがターゲットになりますかね。
オケメインには壁が^^;
ベイヤーは私もDT880使ってまして、相当の音源聴いてますけど未だに何が得意なのか分からないw
どのジャンルもそつなくこなし、つまらないとは全く思わないんですが何か俯瞰的で冷静。
ベイヤーは世代とか機種で結構違うんでポジションが難しいですよね、高感度モニターっていう下地は共通なのかな?
家じゃ絶対持て余すんですけどW5000使ってみたいですね〜
あとはHD600ぐらいかな、真面目に欲しいのは。
2018/11/9 21:58 [1634-5839]

えうなきものさん、おはようございます!
AD2000でB'zを聴いていますが、めっちゃキレキレで気持ちいいですね。
特にドラムスの表現が素晴らしい。。
やっぱ、AD2000ロックホンや。。
スピーカーでここまでドラムスの質感を再現するのにいくらかかるのかと思うと最高にコスパ良いですね。
なこさんが音楽やってた人に合うとおっしゃっていましたが、わかる気がします。
おめありです!
ネットを徘徊していたらたまたま見つけましたw
早ければ明日には到着予定です。
D9200はレンタルして家で聴いてみたいですw
多分激変すると思います。
HD820はボーカル変でしたか〜
HD800も個人的にボーカルに違和感あるんですよね。
やっぱ、HD600か。。
最近のヘッドホンは値段と音質がかみ合ってないですね。
どう考えても10万越えは高い。。
ゼンハイザーはミドル機の出来が良いですよね。
ハイエンドとローエンドは癖強いです。なんででしょう?w
生楽器安定ですね〜
あとはボーカルとか。
とにかく自然で違和感なければよいのですが、今のは録音でおかしくなってるの多いですからね。。
俺様チューンつらいですね。。
ダイナの上でスピーカーを試聴した時もそんな感じでした。
A900系は雑食系ですね。
なんでもそつなくこなす印象があります。
DT880は良いですね〜
DT880 E/600鳴らしてみたいw
T1にもきちんと引き継がれていますね〜
DT990はやんちゃでした。
嫌いな音ではありませんが。
W5000は友人に譲ったので手元にはありませんが、素晴らしいヘッドホンでした。
密閉式であれ以上のヘッドホンにはいまだに出会っておりません。
今の環境で鳴らしてみたいw
2018/11/10 07:36 [1634-5840]

サイさん、こんにちは。
ADシリーズのキレの良さは魅力でしたね←過去形
低音は情報量と解像感で出してくれれば盛る必要など無いんですよね〜
あと、残響成分の程度の良さが無印ADの良かった所です。
HD580は明日到着ですか、楽しみですね!
店頭での試聴ってDAPでも備え付けの機器でもロクな音しませんからね〜
私の場合はiPodでこれぐらいなら家ではこうかな?と予測変換して聴いてます←
HD820のボーカルの違和感はきっちり受け継いでますね(オイ
ピークとディップでジグザグでした。
ローエンドとハイエンドは「購買層のオーディオ経験値が一緒」という事でしょうなw
高追随よりも分かり易い「イイ音」をw
安い機器と高い機器で圧倒的に違うのは生楽器を再生した時ですからね〜
打ち込み電子音とかはエフェクトの深度に多少の幅が得られますけど、音そのものは高い機器をつかう程の情報量は持ってませんからねw
音源作ってる方もリスナーの再生環境は考慮してまして大体篭る機器を想定してるのでハイ上がりです。
オーテクは元々10番をプレミアムな位置付けにして9番には普遍性を残しておいた感じですね。
今は大分崩れてますが^^;
DT880の冷静さに歌心を加えたのがT1でしたね♪
990はメーカー的にはマスタリング用のノイズ発見機なんですよね、抑えるという事を放棄w
後継の1990は普通に音楽を聴ける様になりましたが、高い!
密閉型は結局、10年以上前の10万以下のW5000を越えられてませんね。
環境もそうですけど、しばらくその機器から離れていると色々と再発見があって面白いと思います。
家の900STってもう14年ぐらい居るんですけど、たまに使うといつでも新鮮ですw
2018/11/10 10:25 [1634-5841]

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HD580 |
えうなきものさん、こんにちは〜
AD2000キレッキレでしたw
開放型で打ち込み強いのはゾネとテクニカくらいなので、貴重でしたね。
現行機はとろいですが(-_-;)
なこさんの縁側にも書きましたが、HD580到着致しました!ケーブルはHD650のですが。
HD600と音はほとんど変わらないと言われていましたが、本当ですね。
メンテがてら分解してみましたが、内部構造はHD600と全く変わらないですね。
本当にガワだけの違いみたいです。
音のほうは若干低音よりでしょうか。音の滑らかさは所持するヘッドホンで一番かも。
AD2000ほどキレはないですし、鮮やかさもK701に劣りますが、かと言ってぬるい感じはしないですね。絶妙なバランスですね。
ドライバー性能は相当高いですね。情報量が多く弱音もきちんと再生してくれます。
にしても、HD580ボーカルの表現いいですね〜
手嶌葵聴いていると眠くなります(笑)
装着感も手持ちのヘッドホンでは一番良いですね。
HD820は自分も聴いてきました!
んー、禅は密閉式微妙なんですかね。
うまく密閉式の利点を活かせていない気がします。
生楽器と声の再現は難しいですね。
まあ、録音はもっと難しいですが(;^_^A
這い上がりは(誤植)はつらいですね(;^ω^)
DT990はきついですね〜いろいろな意味でw
さすがに導入には勇気がいりますw
まあ、ベイヤーは以前T5p使ってましたのでいいかなあと。
手放した理由が若干聴き疲れするからだったり。
DT880は違うのでしょうが。
900STそういえば全然聴いてないですw
今度試聴してこようっと。
2018/11/14 15:04 [1634-5844]

サイさん、こんばんは。
開放型は「低音弱い」とか言う連中の意見にメーカー側が媚びてしまいましたねー
量感増やすだけに留めておけばまだマシなんですが余計な余韻で低音の残滓をいつまでも鳴らしますw
HD580、シンプルで良いデザインですね♪
お写真拝見したら欲しくなりました、580再販して欲しい!
手島葵、想像できますw
家にHD650があった頃、一番良かったのは沢田研二です(オイ
HD820聴かれましたか〜
禅の密閉型はミドルクラスだとまぁまぁ良くなってきましたが、800シリーズは元が(コラ
マイクとオーディオの歴史は生楽器と声の再生のためだったんですけど、いつからかオーディオ独特の音を創る方がメインになっちゃってますね。
這い上がり(誤変換)は、かつての再生装置(AMラジオとか有線放送)対応の緊急措置だと思ってたんですが、今でも這い上がりだらけってのは困りますね〜
音源作ってる方に難聴が多いからw
DT990は使い様によっては有効なんですけど、鑑賞用には出来てませんw
ベイヤーは過渡期っぽくてモデル毎に出来が不安定ですね、最近は。
900STは長く使ってるんで私の思い入れが強いだけです(^^;;
何か私は人にオススメ出来ない機種ばかり使ってますねw
2018/11/14 18:15 [1634-5845]

えうなきものさん、こんばんは。
確かに量感だけならまだしも変な残響入れられて完全にスピード感が削がれてましたね。
完全に音響設計をミスってました。AD2000X。
HD580ドイツらしい質実剛健なデザインでした。
おかげで使い倒せますw
再販したらHD600売れなくなっちゃいますね←
沢田研二は草ですw
何というか、ホッとするサウンドですね。
疲れたときに聴くとスーッと耳に入ってきます。
HD650だと低音多いって人にも良いですね。
HD800系は中域に難ありですね。
HD580、600系が中域に定評あるので完全に逆行ってます。
最近のテクニカもそうですが(ぁ
録音(マイク)と再生(ヘッドホン)って正にそうですね。
優れたマイクを作るメーカーは優れたヘッドホンを作って来ましたし。
いつの間にかエフェクターオーディオになってしまったようです(´・ω・`)
這い上がりはハイ落ちのための緊急措置でしたか。
音源作ってる方の質は大分落ちましたね。。
ベイヤーはティアックの意見を聴いて作ったヘッドホンは総じて微妙でした。T1 2ndとか。
DT880って調べたら1980年に発売されたみたいですね。
めっちゃ古くて驚きました。
ベイヤーは個人的にセミオープンの方が出来が良いと思ってます。
開放型も密閉型も極端w
900STで音楽鑑賞はしたくないですねー個人的に。
Dさんも全然オススメしてないですね。
2018/11/14 20:57 [1634-5846]

サイさん
音の厚みを勘違いのX世代でしたね。
日本人って後引くの好きだからw
でもX世代って無印の頃よりキャパは広がったのにセールスも微妙だし踏んだり蹴ったりですね。
HD580はデザインに装飾性が無くて良いですね。
HD600の御影石っぽいのはちょっとうるさく感じて購入意欲を削がれます(コラ
家の650は沢田研二を最も沢田研二らしく再生してくれました←
歌謡曲との謎の親和性w
最近の機種の中音域はボーカルの基音を削って倍音を盛る傾向で、これ実は音源もその方向で作ってるんで歪むんですよねー
基音が削られてるんで文字通り根無し草でフラフラした音。
エフェクトチックな方が聴こえ映えはしますからねー
メーカー側も作るの楽だろうしw
ちょっと前のポタアンブームが元凶かな?
アルバイトエンジニアと言うか腰掛けが多いんですよね。
ディレクターやプロデューサーになりたい人が下積みでやってるだけですからw
もうお前らは何も弄らなくていいからPro Toolsのオートで出せ!って感じです。
ベイヤーのセミオープンはチューニング追い込みの結果なんでしょうね〜
密閉型と開放型はバリエーションとして作ってみたけどほとんど追い込んでないのがバレバレでしたw
私のDT880は2005バージョンでオリジナルよりはリスニング調に寄ってるんだったかな、オリジナルは聴いてないんで分かりませんが。
900STはレコーディングモニターですからね、マイクが音漏れを拾わないのが強みです。
試しに他のモニターで録音すると同じ聴感音量でも音漏れ拾っちゃうんですよ。
900STで聴くのは鑑賞じゃなくてテストになりますかね〜
2018/11/14 22:26 [1634-5847]

えうなきものさん、こんにちは!
HD580、せっかくリケーブル出来るので、山水でバランス駆動しちゃうか検討中です。
音がバシッと締まれば究極の万能ホンになりそう。
X世代の頃はキャパが広がりましたが、同時にメーカーも増えて競争が激化した感じですよね。
音作りにテクニカらしさがなくなったのもこの世代。。
HD580は無骨なのが良いですね!
限定版モデルはデザインも素敵でした。
何故HD600はああなった!?
HD580の声の再現性はなかなか良いです!
これぞフルレンジ!という感じで素敵です。
上も下も伸び切らないので典型的なカマボコ特性ですね。
HD800は上も下も欲張ってああなりました←
多少機材の改造をした身からすると音を作るのって結構簡単なんですよね。
一個コンデンサーパラるだけで激変しちゃう世界ですから。
逆に色付け少なく作るのが難しい。。
この辺は感性の問題にもなってきますが。
ポタアンはまあ、性能低いですからね。
色付け少なく高性能は変化に乏しく感じて売れにくいでしょうし。
今のエンジニア(笑)は相当酷いみたいですね。
それこそよっぽど同人CDの方が頑張ってるという。。
ベイヤーはセミオープンですね!
T1しかり、DT880しかり。
にしても、ドイツメーカーらしく質実剛健ですね。
デザインに色気などない(笑)
なるほどー
そんなこともありますか。
スタンダードなのもわかりますね。
音が良いから使われる、と言うわけではないのがプロ用なのがわかってない人多いですよね。
2018/11/16 17:13 [1634-5848]

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私もD9200聴いてきました。
散りますねー、フォスから貰ったドライバーそのまま使ってるんじゃないかなTH610そっくり。
音調はD7200よりもD5200に近くてスタジオ録音向き、もっと言うとアニソン専かなぁ。
持って行った音源でラブライブと春奈るなだけ凄く良く鳴りました←
サイさん、こんばんは。
降圧ですか、ドライバーの素性はかなり良さそうなので究極っぽいですね!
X世代はそうでしたね、余所の選択肢が増えました。
そういう時こそメーカー色を出して欲しかったですけど日和りましたね〜
結果、K701とHD650の二択時代になっちゃっいましたね。
HD600のアレは何でしょうね、ドイツ人がデザイン頑張ろうとすると裏目に出ます(コラ
しかもヨドバシみたいなチカチカ照明の元だとかなり残念に見えちゃいます。
無骨に行って欲しかったな〜
HD800の欲張り感は音源に敬意がないですねw
800の性能で600の音調だったら最強だと思うんですが何でわざわざ気持ち悪い音にするんでしょうね。
オーディオ界もファストフード化ですねぇ。。
パーツ入手の難しさ、バブル以降皆苦労してたわけですが、もう開き直っちゃったのね。
どんどんゲテモノ嗜好に走るのは国民性なんでしょうね。
(江戸時代の園芸や金魚の最終形態を見るとよく分かるw)
同人の方々は好きでやってますからねー
好きこそ物の上手なれ、です!
職業エンジニアはルーチンワークすらちゃんと出来ないw
ベイヤーのセミオープンは本当に良いです。
セミオープンって呼び方の故、中途半端なイメージが付き纏いますけど音を聴けば(聴く耳があれば)ハウジング内の空気制御の重要さがその構造を必要としたのがよく分かります。
ベイヤーもデザインはねぇ。。
1770以降カッコ良くなったんですけどAMIRON HOMEでまたむむむw
900STはメディア露出も多かったし、何より日本人は「プロ」という能書きに弱いw
まぁ、今だとあの値段でそんな変な音させない所は価値がありますかね。
900STで聴こえるのは標本だから聴き手が想像力豊かだと良いですよ(オイ
2018/11/16 21:34 [1634-5849]

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降圧回路Ver.2(π型ATT採用) |
えうなきものさん、こんにちは。
>散りますねー
D9200は確か銀メッキ線でしたよね。
個人的に銀メッキ線は音のまとまり感がなくなるのと高域が下品になるので好きくないんですよね。
ケーブルは個人的にOFCが一番です。
アニソン向きなのもわかりますね。
完全に音色作って、売り込む作戦ですね。
D7200でいいかもしれませんね。
HD580で降圧試してみました。
ちょっと音に勢いがありすぎる&濃すぎるので、降圧回路を改造しました。
音色が変わってしまうのは、インピーダンス特性が変化してしまったからみたいなので、下記ページを参考にパイ型アッテネータを試してみました。出力インピは9.8Ω程なので、市販のHPAと変わらないですね。アンプの素の音が聴けます。
http://e4ua.blog.fc2.com/blog-entry-258.
html
結果、音がすっきりして見通しが良くなりいい感じです。
ゼンハイザーの癖、いわゆる音の遅さもバランス化によってほぼ払しょくしました。
個々の楽器の位置が手に取るようにわかります。音像が明確です。
これぞHD580を鳴らし切ったという感じですね。
しかも面白いのはきちんと山水の音がするんですよね。
音にガッツがあるといえばいいのかな。今のアンプにはない音がします。
ジャズは合いそうですね。ほとんど聴かないですが(;^_^A
X世代は能率重視しちゃいましたからねぇ。
X以前のオーテクのヘッドホンを分解するとわかるのですが、インピが低いのにボイスコイルが太いので電力が必要なのでアンプ食いなんですよ。
W5000なんかさしたる例です。
A2000X、AD2000も同じですね〜
A2000XはXついてますが、実質無印世代の音作りなので。
ただ、鳴らし切った時にいい音がするのがこの世代ですね。
HD600は大理石調がお下品ですからね=
HD580 Jubileeはいいと思いますが。
あれは欲しいです(プレミアです
HD800は音作りですべて台無しにしてますね〜
初心者の時はすごいと思いましたが、よくよく聴くと違和感だらけw
大衆に根付くとああなりますね。
お茶なんか今ペットボトルですから(爆
あれはお茶ではなく清涼飲料水です!
セミオープン地味に名機多いですね〜
K701もフルオープンといいつつ設計自体は明らかにセミオープンですね。
まあ、この辺は曖昧なんですが。
2018/11/22 13:24 [1634-5851]

オーテクの14万のポタホン、AP2000Tiを聴いて来たんですけど、不人気なのか箱出し直後としか思えない鼻詰り音しか出ませんでした。
それともこれが正体?w
サイさん、こんばんは。
D9200は銀メッキ線でしたか、市場の需要ですなw
あのクラスで出す音じゃないですね、D7200より狭くてD5200のストイックさも無く。。
降圧回路の改良ですか〜
気になる所をすぐ直すのはさすがです!
HD580の素性はやはり良い様ですね、力のあるアンプにしっかり応える様で♪
能率重視の方向性は今後も続く感じですね。
これがまぁオーテクとかヘッドホンメーカーだけじゃなくてスピーカーもそんな感じで、更に言うと音源もそうですからね^^;
陰影とか明暗とかコントラストの全く抜け落ちた塗りつぶしオーディオw
HD580 Jubileeはカッコいいですね、カーボン調か〜
ドイツ人はJubileeってネーミング好きですね、ベイヤーのモデルにもあった様な。
HD800は、まさにそこが狙いなのかと思いますw
初心者に「いい音」と感じさせるには、あれぐらいやらないと(オイ
セミオープンはセミオープン作ろうと思ってああなったんじゃなくてチューニングの故でしょうね。
呼び方とか型式は後から付く物ですねー
2018/11/22 17:37 [1634-5852]

えうなきものさん、こんばんは!
AP2000Ti聴かれましたか!
まだまだエージング不足なんですかね?
自分も今度聴いてみます〜
ですねw
銀メッキ線はアニソンに向きますょw
降圧回路改良は効果てき面でした!
表にスレ建てするかもです。
HD580、素性良いですね〜
バランス駆動で音の明瞭さが出てきて、素性の良さが際立ってます。
ほんと何聴いてもそこそこ聴けるので重宝してます。
そういう意味ではAD2000とタイプは似てますが、AD2000は硬めですから。装着感も音もw
その点、HD580は装着感良し、音良しで素晴らしいです。
元と出口がああだと、聴く方の感性もダメになってしまいますね〜
その末路が今orz...
HD580 Jubileeカッコいいですね。
仕方ないので、HD600のメタルグリルをHD580につけてゴマかします(笑)
Jubileeって記念モデルということみたいですね。
HD800で聴くと全部HD800の音になってしまいますからね。
それが狙いなのかもですが(笑)
2018/11/24 22:13 [1634-5856]

サイさん、こんばんは。
AP2000Tiはちょっと状態がよろしくなかったですね〜
吉祥寺のヨドバシは配置換えがあって高級な有線ヘッドホンは奥地に追いやられてしまいましたw
bluetooth全盛時代に売り場も突入。
試聴機置いてくれるだけまだマシなのかな。
HD600は聴いた事あるんでHD580も同じと考えるとオールラウンダーですね♪
AD2000とは好対照ですけど、どちらも良い音鳴らしますね〜
こういうのがメーカーの色であって、意図的な色付けとは違いますよね。
昔から酷い録音も酷い機材もあったんですけど、線引きみたいな境界はありましたよね。
ある程度のグレードになると酷い録音なんか聴けない機材が普通でしたが、今はマトモな録音でも酷い音で鳴らす機材が蔓延していて怖いw
Jubileeは記念モデルでしたか、ありがとうございます。
あらーHD580ノーマルのグリルはプラでしたか、HD600のパンチングメタルは安定ですね〜
でもHD580のパターンも何か良さげですw
HD800みたいなプレミアムなグレードはそこが狙いですね。
HD650もある意味お任せヘッドホンですし。
個性的なのは、海外製品使う意味そのものなんで悪くは無いんですけどあれが普遍と捉えられると皆おかしな事になっちゃいますね、っていうかなってるw
2018/11/24 23:46 [1634-5857]

えうなきものさん、おはようございます!
試聴機状態イマイチでしたかー
世の中、無線時代ですね。
ゲームやる自分には遅延が気になるので、縁がなさそうですが(^_^;)
当時の上位機種はある程度オールラウンダーながら会社それぞれの味がありましたね。
メーカー独自の原音解釈があって、それが製品になっていたように思います。
今は売れる音ありきですからねー
HD600の降圧駆動、よく考えたら音質良くて当たり前なんですよね。
山水のアンプは入力部にカップリングコンデンサのないいわゆるDCアンプなので、原理上再生帯域は直流域から100kHzまでいけますし、バランスアンプでグランドからのノイズから解放されてて、その上物量おばけと来てます。
良い回路に豊富な物量。
音の悪いはずがないです。それでヘッドホン駆動は勿体無い気もしますが。
酷い録音、確かにホームでは聴かないですね。
ポタでもあまり聴きませんが(汗)
まあ、今はアニソンオーディオが流行ってますからね。
アニソンオーディオ自体全否定しませんが、あれを基準にするとバランス崩しますね。
HD580とHD600の違いで音が変わりそうな要素はグリルなんですよねー
交換してどうなるか、ですね。
おそらくさほど差は出ないと思いますが。
海外では癖のあるモノが多いので、逆に日本製品の素っ気なさに需要があるみたいですねー
海外の人は日本人よりも中身を見て、音を聞いて買ってますからw
アンプやスピーカーなんかは、海外のサイトを見ると、有志によって回路図や図面が完全に丸裸にされてますw
2018/11/28 09:37 [1634-5858]

追記です。
以前どらチャンでさんに頂いたEX1000用の7Nケーブルを2ピン用にしたものを、2.5mmバランスコネクタに交換してKZ ES10用にしてみました。
いやー、これはいいですね。
音場の安定感が市販のケーブルとは段違いです。
全く聴き疲れしません。
高域から低域まで大変スムーズで大変聴きやすいです。
気に入りました。
これと比べるとアマゾンなどで売ってる銀メッキ線は派手で大味で聴き疲れしますねー
2018/11/28 09:56 [1634-5859]

サイさん、こんにちは。
高級ヘッドホン試聴コーナーって据え置きのHPAとか置いてあって自由に聴けるんですけど、AP2000Tiはケーブル短くて届かないから鳴らし込み進まないですねw
無線は、電車利用とか多ければ有用なんですけどね、消耗品だから(コラ
そうですね、当時は各メーカーが目指す原音解釈が確りしてましたよね〜
今は何だろ、ホント子供騙しの解像感と位相無視した聴こえ易さとシャープネスてんこ盛りの気持ち悪い音が流行りますね。
ヘッドホンやってると、どうしてもアンプがネックになりますね、勿体無いけど良いヘッドホンにはそれだけのポテンシャルがあるって事で!
アニソンも普通のJ-POPよりは気の利いた録音が多くなって来ましたが、やっぱりボーカルの録りと仕上げにまだまだ課題がありますね。
問題なのは、日本の録音スタジオの機材のクセとそれを補完しようとする再生装置のクセのシンクロが目立つ様になった事です。
相乗効果で変な音になってるw
グリルはプラと金属でちょっとした差は出るかも知れませんね、まぁそれを見越してパターン変えてあるんだと思いますが。
日本人は肩書と能書きで買いますからねw
実際聴いて買ってるつもりでも、しっかり「予習」してるからバイアス凄いし。
KZ、まだ聴けてませんw
市販のリケーブルもエフェクターですからね(コラ
2018/11/28 15:29 [1634-5860]

えうなきものさん、こんにちは!
AP2000Tiそういえばポタでしたね。
高すぎて自分はてっきりホーム機かと(;^_^A
ホームで使うならA2000Xのほうがコスパ良さそうですね〜
ちなみに、オーテクのポタ機とホーム機ってドライバー設計が全然違うみたいですね。
ポタ機は駆動に電力がさほど要らない限り繊細さに劣ります。
対して、ホーム機は駆動に電力が要る代わりに繊細なんですよね。
ドライバー設計から違うので、性能に大きな差がありますねー
ベイヤーのT5pとT1の関係なんかもそうですよね。
位相難しいですね〜
ヘッドホンって、スピーカーよりも位相の違いが分かりやすいはずなんですが、今の価格でキチンと聴き分けできてる人がどれだけいるか疑問です。
ヘッドホン鳴らし切るのって難しいですね〜
特に最近は複合機が多いですから、電源的にもあまりよろしくないので、特に酷さが目立ちます。
録音と再生は表裏一体ですもんねー
予習、価格コムでやるんですよねw
あー、自分も罪深いw
KZは装着感が難点ですねー
ケーブルも立派なフィルターですからねー
電子回路的にも説明できるみたいです。
2018/11/29 13:57 [1634-5861]

サイさん、こんにちは。
AP2000Tiの値段はネタですかね(コラ
オーテクは53mmドライバーとその他でちょっと差があると思ってましたがそういう事でしたか〜
T5pも世代変わってから全然話題に出なくなりましたねw
位相は音源の方で弄ってる事も多いんで特にポップス系メインの人には捉えにくいでしょうね。
そういう私も苦手分野ですが^^;
各メーカーのHPAとか複合機って「ヘッドホンはこんなもん」って見立てで作られてる感じが凄くします。
と、思ってたんですが今時のプリメインアンプも借りてきた猫みたいなの多いですね。
両方とも電源の事もあるんでしょうけど意識が変ですよね。
価格で書いてる人達はガジェット系のニュースサイトで見て、そのニュースサイトのライターはメーカーのインフォとか能書きを元に書いてますからね、最初から仕組まれてるw
サイさんには自身の基準も言葉もありますから大丈夫でしょう(^^)
今年は暑かったんでイヤホン使う機会も多かったんですが、もうシンプルな円筒型じゃないと装着でイラっとします^^;
ケーブルもパーツの一つですもんね、回路的な事は分かりませんけど、何かを変えれば変わるのがオーディオですね〜
2018/11/29 15:31 [1634-5862]

えうなきものさん、こんばんは!
値段は完全に市場に合わせた観はありますねー
まあ、時期に値段も落ち着くでしょう〜
T5p全然聞きませんね〜
今は何がおすすめなんでしょ?
位相といえば、レコード時代は逆位相のものもあったみたいですね〜
XLR端子2番、3番Hotが国によってばらばらだからのようです。
まあ、ミニコンポも複合機であるので、ヘッドホンアンプとは変わらないのですが、ONKYOなんかは頑張ってますね〜
ヘッドホンはガレージメーカーが多いので、どうしても開発力が劣るように思います。
今はオーディオ売れていないですからね〜
特にアナログアンプは技術的にも枯れているので、訴求力がないですよね。
ライターは基本的に新製品をほめる傾向にありますね〜
HD660の上げ方で分かりましたw
自分の基準はオーディオを真面目にやってれいれば誰でも持てると思うのでよね〜
まあ、それもさせないのが今の業界ですが。
ケーブルに関しては静電容量などで音質変化が測定できるようです。
メーカーも分かってやっていますね。まともなところは。
そういえば、AKG K240 MKIIとK271 MKIIって聴いたことがあります〜?
K701持ってればいらない気もするのですが、AKG機でまともにこの辺の機種を聴いたことないのですよね。
2018/12/1 20:51 [1634-5864]

今日もAP2000Ti聴いてきましたけど、鼻詰り感は取れず、これがデフォかも。。
サイさん、こんばんは。
オーテクやソニーは値下げ込みの初期価格ですからねw
ちょっと前まで高いポタならT5pかE8が流行ってましたけどね、今はbluetoothに流れちゃったのかな?
1AM2とかMSR7bのバランス接続にも人気はあるみたいです(どっちも苦手な音出すけど)
位相は古いCD聴いてると明らかに間違ってる物もありますねw
ヘッドホンだと気持ち悪くて聴いてられませんが、スピーカーでもこれは分かるだろう!と言いたいのはありますね。
ONKYOは良いですね、全部入りで。
ミニコンポ界隈はなんとなく賑わってる感じがします。
アナログアンプは本当に訴求力無いですね、物量かけられないから仕方ないのかな。
下手なエントリークラスってミニコンポに負けてますもんね。。
ライターは誉めないと仕事来なくなりますからねw
HD660sのsは初心者のs(コラ
今は本当に装飾的な音作りに邁進してますからね、高いのも安いのも刺激的な音で感覚をマヒさせます。
測定値と音の良さに相関が見出せると良いなといつも思ってます。
例えばf特なんかは計測上同じにしても実際出てくる音は随分違います、音って時間も重なりもあるから難しいですよね。
K240mk2とK271mk2ですか、どちらも聴いてますw
ここは意外にも密閉型のK271mk2の方が良さげ。
国産のモニターみたいな鮮烈さは無くナチュラルな出音で柔らかく優しい感じ。
多分、密閉にした事で色々抑えられてるんですが完成度の高さを感じます。
一方のK240mk2は、やや乱暴w
快活で開放的、f特は多分K271mk2とそんなに変わらないと思いますがソースが荒れた場合に過敏に反応する感じです。
(K240mk2自体もやや歪気味、DT990程ではないけど)
AKGっぽいなと感じるのはK271mk2の方で、K240mk2は何かアメリカンな感じで鳴らしやすいQ701って感じです。
2018/12/1 22:18 [1634-5865]

えうなきものさん、こんにちは!
AP2000Ti鼻づまってましたかw
ポタは鳴らしやすくないと、要件満たせずですね。
素直に密閉式ハイエンドHPとして出せばよかったのにやらかしちゃいましたね〜
なるほど、今はその辺の機種が人気なんですね。
今度聞いてみます。
国内メーカーは祝儀価格が終わった後が定価ですからねw
ミニコンポはなんやかんやで需要があるみたいですね〜
エントリークラスはミニコンポに負けちゃいますね〜
需要考えるとコストかけられないので、中身は悲惨なことになってます。
なるほど、初心者のSでしたかw
HD660S、自分には味付け程度の違いしか感じられませんでしたw
>測定値と音の良さに相関が見出せると良いなといつも思ってます。
アンプに関しては70年代に測定値に関して、ほぼ現在のアンプに匹敵する性能を有しているみたいです。
ただ、受動部品が当時は微妙だったので、さほどいい音が出なかったとか。
80年代以降に、ものすごい勢いで音響用のコンデンサや抵抗が開発されて今に至ります。
実際音響用のコンデンサなんかは特性もいいみたいですね。
ただ、癖も強いので結局使いこなしが必要だったり。
結局最後は人間の耳になっちゃいますね〜
音って騙せるようでなかなか騙せないですからね〜
難しいです。
おっ、さすがです!
K271 MKIIはよく低音少ないといわれているので、心配でしたが、えうなきものさんの言うことを聞いていると大丈夫そうですね。
K240 MKIIは乱暴ですかー
うちに暴れん坊いないんで楽しみです(コラ
とても参考になりました。
今度試聴してみます。
2018/12/4 13:33 [1634-5866]

サイさん、こんにちは。
AP2000Tiはどうもダメな方のオーテクの特徴がよく出ちゃってる感じですね〜
これ聴いた後だとA2000Zがマトモに聴こえるw
ポタはヘッドホンよりイヤホンとかIEMの方が高い機種が多いんでそっちが本流みたいになってますかね、高い=音が良い、ですから(爆
1AM2もMSR7bもグレード的にはミドル級でT5pとは勝負になりませんw
最近の相場は尼次第で、一日で値段がコロコロ変わりまね。
単体のエントリークラスはあのサイズ辞めたら良いのにと思います。
本当に中身何にもなくて剛性的にも問題多過ぎですね。
柔いシャーシに軽いパーツ乗っけて、筐体叩くとよく響いていい音するんですよ←
HD660sはHD650のライトなチューニングって所ですかね〜
インピーダンス300が150に変更されてるんですが、どういう環境を想定してるのか謎w
音は絶対的な評価が難しいですからね、結局、相対的な聴き比べになりますね。
特性とか測定値だと現代の機材の方が良い数字を出すんですけど、’70年代のコンソールで録音された音源の方がよっぽど良い音出すんですよね。
純水が美味しくない様に、何かの適当な混ざり具合が人間に丁度良いのかも知れません。
K271mk2の低音の量は気になりませんでした、低音増やした後継機K272HDを自ら駆逐した名機です(オイ
あら、暴れん坊を所望でしたか?(違
K240mk2は事前のイメージより随分元気に感じました、これセミオープンって書いてあるけど鳴り方は開放型そのものです。
2018/12/4 16:27 [1634-5867]

えうなきものさん、こんにちは。
AP2000Ti、A2000Zのほうがまともですかw
聴きたくなってきましたw
eイヤホンなんかに行くと本流はIEMみたいですね。
ヘッドホンは明らかに試聴機が少ないです。。
イヤホンは音場の再現性でヘッドホンに明らかに負けるのに、価格が高いからいいって言っている人がいて驚きましたw
エントリークラスは中でカブトムシかえる機種が多いですからね〜
どうせICで作ってるんだから、ちっちゃい筐体で良いんですよ。
まあ、オーディオらしくはなくなりますが。
HD660Sはポタで鳴らしきれないですし、ホームでガツンと鳴らすと限界が低めで、誰得なヘッドホンですね〜
HD650が名機だと再認識しましたw
70年代の録音好きなモノ多いです。
まあ、録音と再生はまた別なのであれですが。
少なくとも再生機は70年代のものはナローレンジで聴けたものではないですね〜
雑味がうまさにつながるのはわかる気がします。
純水は脱色サウンドですから(爆
K240 MKIIとK271 MKII聴いてきました!
K240 MKIIはセミオープンとありますが、あれ完全に開放型の鳴り方ですね〜
低音が多くて、雑にしたK701という印象でしょうか。
嫌いな音じゃないですけど、K701あると要らない子になりそうでした。
K271 MKIIは抑制の効いた音ですね。
K240の後に聴くと明らかにおとなしいです。
巷に聞く低音の少なさは自分も感じませんでした(皆ズンドコ好きすぎw)。
1万円ちょっとという値段考えるとかなりお買い得な機種かもですね。
多分買うと思いますv
にしても、K240とK271の音は完全に開放と密閉の差でしたね〜
好みでどぞー、という感じでした。
まあ、どちらも変な機種買うより全然買いですね。
個人的には鳴らしきれないK701買うより、K240買ったほうが良いと思いました。
2018/12/6 13:34 [1634-5868]

サイさん、こんにちは。
AP2000TiはポタなのにA2000Zより大人しくて、色々良い点もあるんですけど鼻詰りだけは勘弁です。
オーテクは長い間ポタのトップはES10でしたけど、あれの低音ボワボワを何とかするだけで良いのにw
ヘッドホンの試聴機はどこでも減ってるんですね。
イヤホン好きな人達って、空間の狭さとか近さに音の充実感を感じてるんでしょうね。
私も時々惑わされます(オイ
カブトムシですかw
保温もバッチリですね(違
デジカメと違うんだから「フルサイズ」コンポなんて呼び方は止めた方が良いですねw
HD660sは本当そうですよね〜
限界低く見積ってます。
故にs?
70年代、再生機がああなのに録音は良いですね、民生機がそうだってだけかな?
打ち込みで曲作ってると純音に近いぐらいの音が出てしまう事があって、わざわざ質を落として仕上げる事もありますw
AKG2機種聴かれましたか〜
サイさんと感想が似ていて良かったです。
巷では240mk2、あるいは240studioの方が271mk2より評価高いんですよねw
私も買うならK271mk2が良いです。
このシリーズは基礎が本当にしっかりしてますね。
2018/12/6 16:44 [1634-5869]

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【試聴】ゼンハイザー IE40 PRO
shure掛けのモニターですけど装着は自然で良好。
ケーブルもプラグもなかなかの質感。
こういう所はちゃんとしてる。
【ドラム】
シャープさは無いものの音の出来上がりが速く、キック&スネアの充実感が良い。
ハイハットに変なピークがあり、クラッシュシンバルの潰れ方は3000円ぐらいのイヤホン並のお粗末さ。
【ベース】
量感程々、芯のしっかりした音で結構深い音域まで出る。
情報量はあまり多くなく、音階は曖昧。
【ボーカル】
基本的にやや軽め、存在感は出る方。
s音は刺さらないけど、この辺の調音には無理があるみたいで不自然。
感度が低く、付帯音が抑えられ、本来歪んでいる音を拾わない事もある。
この辺はステージモニターなので基音が聞こえれば良いって考え方かな。
【ピアノ】
ボーカルに対して随分引っ込んで聴こえる。
引っ込んでって言っても空間ではなく単純に音量が下がる感じ。
左手の分離は曖昧だがリズムは追える。
これ品番はIEだけど中身CXなんじゃないの?
装着感やリズムセクション(低音部)の正確性とか充実感は良いんですけど、何でこんなに高音潰れるかな〜
とても1万クラスに期待される音じゃないです。
IEシリーズは80、60、と来て50でなく40ってのはドライバー能力の故か。
2018/12/15 01:37 [1634-5872]

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【試聴】audio-technica ATH-M60x
M50xのオンイヤーバージョンという位置付けだと思いますが、M50x自体が耳覆いと言うよりはデカい耳当てタイプなので使用感はあまり変わらない。
確かにM50xよりは軽いんだけど、見た目よりは重いです。
側圧は並、パッドは柔らか、当たる面積は小さい耳の人なら覆えるぐらいあるんじゃないかな?
【ドラム】
キックとスネアに圧の強いドンシャリ。
金物も強めに出ますがやや鈍い。
抜ける様なクリアさは無いが潰れる事も無い。
【ベース】
100〜200Hz辺りの量感が多いよくある低音ホン。
弦の音はマスクされ聴き取りにくい。
キレは悪いが、もたつく事は無くて反応は良い。
【ボーカル】
やや鼻詰まりの感じのあるハスキーボイス。
(この辺は昨日店頭に並んだばかりなんで鳴らし込みが進めば詰まり感は抜けそう)
基音がしっかりしてるんで倍音が盛られても踏み止まる感じ。
全体的にやや暗めの表現に感じる。
【ピアノ】
不思議な事にこんなに量感がある割に低音弦の分離が良く、ベースとの描き分けが顕著。
(と言うかベースの表現が量感一辺倒)
中高音弦にはキッチリした硬さを感じる、金属的。
【総評】
予想通りのヘッドホンw
オンイヤーだと低音の押し出し感が特徴になりますがそこは極端にならない程度に調整されてるかな、もっとも、M50x自体が押し出しの強い機種でしたが。
モニター用途としてはPRO7xの方が音の解析力が高いと感じます。
その代わりPRO7xには階調感がないけど。
今の値段から凄く下がると思うんでそしたら欲しいかも。
最近、M50使ってると首が凝るんで←おっさん
2019/1/26 13:13 [1634-5885]


こんばんは
ずいぶんと御無沙汰してました。
Q701購入おめです。
最近ヘッドホンは使ってなくて、耳も以前とは変わってしまって、試聴しても良く分からなくなりましたw
イヤホンはCKR100に戻りました。
CK2000Tiも買う気で試聴したんですが、チタンの音色なんですかね、違和感があってパスでしたw
SONYの90万円のDAPは買う気無く試聴しましたが、凄かった。
最初何処に音が定位するのか捉えきれず、こんな所まで拡がるのか!
と驚いた位です。
音楽の方は昨年出たSteven Wilsonのライブ版を良く聴いてます。
http://amass.jp/110401/
Peter Gabrielなんかのプログレポップ系でこんな感じです
https://youtu.be/dei8qobPcrA
Steven Wilsonは声が今一馴染めず、余り聴かなかったのですが、このYoutubeで共演している女性ボーカリストと組んでから違和感が無くなって、今では格好いいと思えるようになりました。
この人、YESやKing CrimsonのRemix等も手掛けている位なので録音には拘りがある?かどうか私には分かりませんが機会があったら聴いてみて下さい。
2019/2/16 20:30 [1634-5891]

セイウチさん、こんばんは。
おめありです!
Q701は昔から知ってる音でしたけど今聴いても良いですね〜
情感がよく出ます、平原綾香で泣けます(オイ
まぁ買ったのは良いんですけど、私も最近はヘッドホン使ってなかったりします。
スピーカーで聴けるとね、なかなか出番無いです。
CK2000Tiはダメでしたか〜
吉祥寺ぐらいだと試聴機出てないので聴けてません。
今の20番台は、やり過ぎ感がありますね。
90万は拡がりが特徴でしたか。
誰か買った人居るんですかね?w
Steven Wilson、ご紹介ありがとうございます!
確かに女性ボーカル入ると雰囲気がイイっすね!
聴いてみます♪
こちらは聴いてる枚数は以前と変わらないんですけど紹介する程面白い物に当たらないですね。
借り物で聴いてるんで半端に古いってのもあるかな?w
2019/2/16 22:28 [1634-5892]


こんばんは
>CK2000Tiはダメでしたか〜
ダメでしたw
オーテクのチタンには縁が無いようです。
それよりCKR100用のリケーブルの上位版が欲しいです。
ケーブル次第でもっと良くなりそうな気がするんですが独自規格なので選択肢が無いんですよね。
>90万は拡がりが特徴でしたか。
誰か買った人居るんですかね?w
拡がり、と言うか振動とか電源回りとか地味なところを気合い入れてノイズ除去した音、という感じです。
結果的に私には拡がって聴こえた、と言うことかと思います。
買う人ですか、90万円ってポンと出せる金額では無いですからねぇ。
>借り物で聴いてるんで半端に古いってのもあるかな?w
最近のアルバムであっても、新しいと言うか、斬新ってのは中々無いんじゃ無いかと思うんですよね。
ついていけてないだけかも知れませんがw
2019/2/17 22:06 [1634-5893]

セイウチさん、こんばんは。
A2000Z以降のチタンモデルはオーテクのデフォルメ感がわざとらしいんですよねー
ケーブルは自作か製作依頼ですかね〜
CKRも10からすぐ100になった後、止まっちゃってますね、まぁあんまりセコいマイナーチェンジを繰り出す所よりマシですがw
90万の静寂さはどっかのレビューで読んだ気がします。
体感的なS/Nが上がると空間描写も良くなりますね。
ソニーもデジアン使わなきゃ出来るんだろうけどサイズと価格かw
知らない人だけどカカクにもレビューありますね、読む気しないけどw
音源の方はある程度のトレンドと細分化され過ぎた専門性の葛藤って感じで、途中参加を許さない感じ?一見さんお断りみたいなw
で、追っかけるには作品が多すぎたり、年次によっては国内盤の音が悪過ぎて萎えますw
Yesの『Close To The Edge』、最初に借りた’03年盤は音は良かったんですけど音飛びがあって、次に借りたのが'96年盤で、こっちはダビングしたテープからCDにしたのか?って音質でした←買えよ
2019/2/17 23:05 [1634-5894]


こんばんは
>知らない人だけどカカクにもレビューありますね、読む気しないけどw
読んでみました。
お金持ち初心者さんの購入レポートが1つと、試用レビューが1つですね。
試用レビューの方は的確と言えば的確なのかも知れませんね。
ボーカルが引っ込むとか、Rockには大人しいとか。
多分、音楽を録音される方もここまでのオーディオ機器で再生される事は想定外でしょうし。
>Yesの『Close To The Edge』、最初に借りた’03年盤は音は良かったんですけど音飛びがあって、次に借りたのが'96年盤で、こっちはダビングしたテープからCDにしたのか?って音質でした←買えよ
80年代後半から90年代前半の旧版初CD化の中で明らかにレコードに針が乗る時のプツッという音が聞こえてたヤツも有りましたw
Led ZeppelinだったかPoliceだったか…
音楽業界のいいかげんな部分ですよねww
2019/2/18 22:14 [1634-5895]

セイウチさん、こんばんは。
>ボーカルが引っ込むとか、Rockには大人しいとか。
高級機には定型句ですねw
低〜中価格帯が荒っぽい、歪みっぽいって所で慣れてますので。
>多分、音楽を録音される方もここまでのオーディオ機器で再生される事は想定外でしょうし。
うーん、それだとDMP-Z1はどうやってチューニングしたんだって話になっちゃいますんで、音源はジャンルでなくて録音を選ぶと言う至極マトモな再生装置の様ですね。
>音楽業界のいいかげんな部分ですよねww
ちゃんとしたマスター送ってもらえなかったり、モニターやコンソールやエンジニアが酷くて音変わっちゃたりw
今でも海外盤の方が音の鮮度が高いのは何なんだろ?
盤面は国内盤の方が良いんですけど盤質は海外盤の方が強靭で安定感あります。
まぁ、リッピングして聴いてるんですけどね(オイ
2019/2/19 00:36 [1634-5896]


こんばんは
>高級機には定型句ですねw
そうなんですよね。書いてる方も他の人のレビューの影響を受けているのかも知れないです。
只、定型になっている分、読む方も裏が分かりやすくて、ある意味良いレビューかなと思いましたw
>うーん、それだとDMP-Z1はどうやってチューニングしたんだって話になっちゃいますんで
いやぁ、何となくスマホとかで再生されるつもりで録るとエフェクトとか大袈裟になったりとかありそうかなと思った次第です。
>今でも海外盤の方が音の鮮度が高いのは何なんだろ?
盤面は国内盤の方が良いんですけど盤質は海外盤の方が強靭で安定感あります。
まぁ、リッピングして聴いてるんですけどね(オイ
私はKing CrimsonとかDavid Sylvianとかのリマスター版など買うんですけど、それすら、音量が違うね程度の認識ですw
はい、お布施です(キッパリ
そういえば、昨年お布施でSteven Wilson Remixesの「YES」をダウンロード購入しました。
『The Yes Album』(1971年)
『Fragile』 (1971年)
『Close To The Edge』(1972年)
『Tales From Topographic Oceans』(2枚組/1973年)
『Relayer』(1974年)
一纏めで、なんと4166円(mora)でした。
旧版のハイレゾ化なんて全部このくらいの価格で良いと思いませんか?
2019/2/19 21:48 [1634-5897]

セイウチさん、こんばんは。
>書いてる方も他の人のレビューの影響を受けているのかも知れないです。
発売前にどんな音かは「公表」されますからねw
情報に曝される、あるいは近似の機種からのイメージで実は聴く前からもう「知ってる」音になってたりしますね。
>スマホとかで再生されるつもりで録るとエフェクトとか大袈裟になったりとかありそうかなと思った次第です。
所謂デチューンですな、ヒットチャートに載る様な曲は洋邦問わずキラキラEQ仕様ですw
3000円ぐらいのイヤホンがターゲットかな?
BT全盛になると更に高域盛らないとねw
>私はKing CrimsonとかDavid Sylvianとかのリマスター版など買うんですけど、それすら、音量が違うね程度の認識ですw
リマスターは元が良ければ音量(音圧)の最適化だけって場合も多いです。
あとはノイズリダクションとバランス取りぐらいかな?
鮮度はマスターの段階が2次3次と進むにつれ落ちますが、今でも日本のプレス屋に送られて来るマスターは予備の予備なんすかね、デジタルデータなのにw
>旧版のハイレゾ化なんて全部このくらいの価格で良いと思いませんか?
ですねぇ(しみじみ
まぁでも’70年代の音って本当に良いですよね。
今週は全然ジャンルは異なりますけど、ELP『Pictures〜』とSteely Dan『Showbiz Kids』をプレイリストに入れてます、蕩けそうですw
あとStephen Stills & Judy Collinsも入れてて、やたらと音が良いです、これは2017年と最近ですけど。
Stephen Stills & Judy Collins - Ever
ybody Knows
https://youtu.be/T6orNVPNexs
2019/2/19 23:04 [1634-5898]


こんばんは
ELP『Pictures〜』は私のレンタルした版だと音色は綺麗で細かくて良いのですが、冒頭のパイプオルガンとボーカルを除くと、演奏の音はは前に前にで、もう少し奥に広い方が好みでした。
ところで、Dream Theaterの新譜が発売されまして、中身は兎も角ですが、
最近の録音って音圧が下がっている気がするんですよ。
先日のSteaven Wilsonも音圧は90年代並の気がしますし、トレンドが変わりつつあるかも?
検体数をもっと増やさないとなりませんが、個人的には歓迎です。
オーディオ機器のボリュームは大きく開いた方が音は良いのが普通ですから。
2019/2/23 23:35 [1634-5899]

セイウチさん、こんばんは。
>ELP『Pictures〜』
当時のライブ盤にしては音が近い感じでPA出しなのかな?
なーんか、演奏の熱気がイイですね♪
>最近の録音って音圧が下がっている気がするんですよ。
2014年辺りから下がって来てる傾向ありますね〜
DAWソフトもAI装備?で節度がついたんですかね?w
>検体数をもっと増やさないとなりませんが、個人的には歓迎です。
そうですね、私も新しめの物を借りる事もありますが音圧が抑えられた録音は増えている気がしてます。
特に洋楽の方は顕著ですね。
2019/2/24 02:25 [1634-5900]

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---|---|---|
teven Wilson 『Hand. Cannot. Erase.』 |
Steven Wilson、2015年の『Hand. Cannot. Erase.』を借りてみました。
良いですね、音圧は一番賑やかな所で-11db、余裕のあるレンジ感です。
(トラックF 「Regret #9」)
レベルメーターの真ん中にRMSピークがあるとやっぱり安定するんですよね。
'90年代のCDは大体この辺の-12dbから-15dbで仕上げてました。
音圧戦争の頃は-6dbとかになってて、適正値(大体-12dbから-9dbが理想)より3dbから6dbも高い訳だからそりゃ歪むわな。
このアルバムは音圧が適正なだけじゃなく音自体も良かったです。
Dレンジ広いです、プログレはクラシックに親近性ありますね〜
2019/3/4 23:40 [1634-5901]


こんばんは
Hand Cannot Eraseに行かれましたか。図書館ですか?
日本ではマイナーのはずのSteaven Wilsonが有るとは恐るべしですねw
これ、実は余り聴き込んでなかったりします。
この機会にDAPに入れて聴き込んでみますね。
現時点では私としては2017年のTo the Boneの方が好みです。
曲はこちらの方がPopだと思うのですが、リズムセクションはHand Cannot Eraseがメタル系でやや苦手なのに対して馴染み易く、多分えうさんにもこちらの方が好みでは無いかと思います。
借りれるようなら是非To the Boneも!
>プログレはクラシックに親近性ありますね〜
それ、逆かもですw
クラシック、ジャズ、民族音楽のような他のジャンルの要素を取り込んだRockがプログレの定義だったと思います。
2019/3/5 21:42 [1634-5902]

セイウチさん、こんばんは。
>日本ではマイナーのはずのSteaven Wilsonが有るとは恐るべしですねw
これ一枚きりでしたけど、ありましたw
誰かがリクエストしたのかも?
応える図書館も図書館ですがw
>借りれるようなら是非To the Boneも!
ですね〜、紹介してもらった動画のイメージよりヘビーでした。
例の女性ボーカルもそんなにフューチャーされてないんで楽曲的には『To the Bone』の方が面白いかもですね。
>クラシック、ジャズ、民族音楽のような他のジャンルの要素を取り込んだRockがプログレの定義だったと思います。
普通のロックとかポピュラーだと、音量差を作るのを楽器や音符を減らす事で表現するんですが、このCDはちゃんと強弱で表現する所があって、そんな所がクラシックに近いかなと思いました〜
アンプのボリュームもクラシック的に設定できますし。
聴くスタイルに親近性がw
こういう音ヲタなアーティストは面白いですよね。
2019/3/5 23:34 [1634-5903]


こんばんは
>こういう音ヲタなアーティストは面白いですよね。
もう私には分からない領域ですけど、楽しんでいただけたのなら書き込んで良かったですw
ところで、「音が良い」と言えば
私としてはDavid SylvianのSecrets of the Beehiveですけど、これって既に書いてました?
2019/3/5 23:54 [1634-5904]

セイウチさん
>もう私には分からない領域ですけど、楽しんでいただけたのなら書き込んで良かったですw
丁寧な音作りだなって事ですw
こういうの見つけて実際に楽しまれてるセイウチさんのセンスは素晴らしいと思います♪
これからも色々教えて下さい!
>David Sylvian
David SylvianはLife in Tokyoの動画を紹介してもらいましたw
あとはJapanのTin Drumでしたかね〜
Secret of the Beehive、ご紹介ありがとうございます。
今検索したら図書館にあるみたいなので聴きます!
2019/3/6 01:35 [1634-5905]

ご無沙汰しています!
Secrets of the BeehiveはForbidden Colours入ってるのもあって、最高です!最高です!最高です!(書き足りない
2019/3/6 17:57 [1634-5906]

ナコさん、こんばんは。
昨日、ナコさん縁側も更新ありましたね、お久しぶりです!
おー、Forbidden Colours収録でしたか、凄い物聴いてないな私←
2019/3/6 18:27 [1634-5907]


こんばんは
ナコさん、お久しぶりです!
BLUE GIANT SUPREMEの7巻出てますよ
久々にゾクッときましたw
Forbidden Coloursは初回限定の(?)ボーナストラックでして、私の持っているCDには入って無いのです。
えうさん、図書館にあるのがForbidden Colours収録かは余り期待しない方が良いかもしれません。
でも、収録されて無くても間違いなく名盤ですよ。
もっと色々と語りたいですけど、先ずはえうさんが聴いてからですねw
2019/3/6 21:15 [1634-5908]

セイウチさん、こんばんは。
ボーナストラックでしたか〜
今調べたら2011年盤で入ってないみたいですね。
Forbidden Colours自体はサントラ盤で持ってるんで大丈夫です!
お二人が熱く推すなら間違いない音源ですね、楽しみです♪
2019/3/6 22:23 [1634-5909]

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『Secrets of the Beehive』ようやく聴けました。
「September」のピアノから始まって「Orpheus」のシンセ、「Mother and Child」のベースと琴線に触れまくり、「Waterfront」のストリングスで感極まりますね〜
楽曲と楽器、音色の選択の関係性が素晴らしいと思いました。
私が聴いた2011年盤は2003年リマスター音源と同じ中身だそうです。
音圧は一番賑やかな所(トラックC 「Orpheus」)で-13dbという数字でした。
うるさくはないけどDavid Sylvianのボーカルに合わせるなら-16dbが適正かな、結構レンジ感がギリギリのリマスターに感じました。
楽器の音、凄く綺麗ですね〜
2019/3/15 13:18 [1634-5910]


今日は
Secrets of the Beehiveお気に召された様で良かったです。
David Sylvianはアンビエントアルバムも何枚か出していますが、その要素が強いボーカルアルバムだと思います。
一つ一つの楽器の音も良いですが、それらの音の配置にもセンスを感じます。
When Poets Dreamed Of Angelsなんかは音像だけでビジュアルアートとして成立するんんじゃ無いかと思う位です。
彼の他のアルバムにも良いのは沢山ありますので、独特の声やメロディラインにハマれる様でしたら聴いてみて下さい。
それにしても、Life In Tokyoの頃からは信じられない変貌ぶりですよねw
2019/3/16 15:48 [1634-5911]

セイウチさん、こんにちは。
Secrets of the Beehiveはほとんどドラムレスな構成ですけど構造的には打ち込みチックで、パートのon/offや配置でリズムと空間性を作り出してますよね〜
David Sylvianも坂本龍一も同じ方向向いて洗練して来てますよね。
当時の二人の作品をそれぞれ聞き直してみたいと思いました、ありがとうございました!
2019/3/16 16:37 [1634-5912]

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何か旧作が続々復帰。
K701まで三年保証出て来たよ。
二月に慌ててQ701を買った私が可哀想だろ!(ぇ
…まぁ、最近はPortaProしか使ってないけどw
2019/9/29 01:36 [1634-5916]

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【試聴】ソニー MDR-M1ST【iPod touch】
●ソニー MDR-M1ST \34,020
変換プラグ持参で漸く聴けました。
ケーブル着脱出来るとは言えデフォが標準プラグとは。。。
コンシューマ機に比べ一応作りはしっかりしていてプラップラの本体ですが軋み音も無くバンドの伸縮も滑らか。
900STよりパッドが厚め、でもZ1000より遮音性は弱く側圧も緩め、ホールド感は悪くない。
アラウンドイヤーと言うよりはデカいオンイヤー的な装着感。
それにしても本体の軽さは素晴らしい。
【ドラム】
キックの100Hzぐらいにアクセントのある分かりやすい低音盛りバランス。
最近のソニー機に見られる金物のチリチリ感は無く安定した高域。
全休的に輪郭はしっかりしてますがシャープ過ぎない所は900STから進化、各音の配置も的確。
【ベース】
量感が多めですが解像度が高く、滲みや膨らみをギリギリ感じさせないバランス。
900STみたいなキッチリ感は弱くて前へ前へってアグレッシブさは出ないけど、もたつきやもっさり感も無くて安定。
音量上げなくても深い音程までモニター出来る。
【ボーカル】
女声の倍音に少し強調感のある聴こえ方。
ただしソニーのコンシューマー機みたいなチリッチリの壊滅音ではなく昔ながらのハイファイ調。
密閉型の限界を感じつつも他のパートとのバランス感覚に優れ好印象。
ソニーのヘッドホンは器楽的と言うかボーカルより楽器が得意な印象ですがM1STはボーカルがしっかり主役になってます。
【ピアノ】
硬軟の表現が上手く音楽的。
粒立ちがくっきりし過ぎず、残響成分も適切。
M1STはボーカルやメロディ楽器に艶が乗る感じかな、ギターも心地好く響きます。
【総評】
値段はちょっと高めに感じますが普通に良いヘッドホンだと思います。
900STより音のレイヤーの見通しがかなり良くなってます。
それと特徴的なのは音の柔らかさかな、情報量は多いんだけど全て滑らかに繋げて欠損が起こらない。
(止まる所はきっちり止まります)
レコーディングと単音モニターにしか使えなかった900STの音からミックス&マスタリングに使える音になりました。
ただ、その用途ならもう少し出せばZ1000が買えて、あちらの方が基礎能力は相変わらず断然高い。
ついでに言うとオーテクのM70xはM1STより安く買え、ミックス&マスタリングに限って言えばM1STより見通しが良い。
(音楽鑑賞と演奏のプレイバックと言う面ではM1STの柔らかさって有用だと思う)
両機に比べるとM1STの軽さや側圧ストレスの小ささは長時間作業にかなり優位って予想は出来ますけど。
でもこの値段じゃ買えないw
同グレードの1AM2が高くても\25,000ぐらいでしょ、1AM2よりはるかにマトモな音だけど。
個人的には900STと1Aシリーズって同グレードで、M1STは使用用途は広くなったけど上位機って感じじゃなくバリエーションだなぁ。
って事は\17,000じゃなきゃ買えない(オイ
2019/10/6 22:26 [1634-5917]

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【試聴】オーディオテクニカ ATH-AWKT【iPod touch】
●オーディオテクニカ ATH-AWKT \217,800
黒檀のハウジングはW5000よりダークな仕上げでちょっとカッコいい。
分厚い天然皮のパッドも合わせて結構な重量。
WSを無くしたバンドは格好悪いデザインになり、アーム調整も硬め、装着しながらの調整が難しい。
装着してみると重量のバランスはかなり良くて側圧はそこそこ。
手に持った感じより重さは感じない(重いのには変わらないんだけど
パッドの密着率が高くて遮音性はW5000を遥かに上回り、他の密閉型と比べてもかなり遮音性能が高いんじゃない?
【ドラム】
キックの高い所とスネアの低い所にアクセントのある低音寄りのバランス。
金物系は煩く出ないが変な存在感があり主張する。
残響がいつまでも聴こえる所があったりして音源に厳しい。
【ベース】
かなり明瞭で弦の震えが見える様。
胴鳴りの方は量感は多いかも知れないんだけど60Hz以下は圧を感じない薄い出方(これはiPodの所為かも
【ボーカル】
鳴らし込みが足りてないみたいで硬めに出ました。
本来減衰するべき残響成分が主音にミックスされちゃってる感じで鼻詰まり感がある。
音色的には明るい方向、硬くて明るくてテクニカってなると金切り声を想像させるかもしれないけど落ち着いた声(音量には気を遣う
【ピアノ】
こちらも硬めの音色。
低音弦の分離は素晴らしく明瞭。
↑この感想の様にあっさりした印象しか残らなかった。。。
あとはストリングス、特にチェロのパートの充実感がありました、ウチのAD900Xと一緒、テクニカらしいかな。
テクニカらしい、と言えば試聴映えしない真面目な音と環境依存度が相変わらず凄い。
【総評】
11月発売で試聴機はまだまだ鳴らし込みが足りてないですな。
それと私の環境がiPod touchですので低音の深い所やボーカルのプレゼンスは鳴らす環境次第。
「明瞭」って良い意味で使う言葉だけどこの機種(というかESW950以降のテクニカ機全般)の明瞭さって映像で言う所の強シャープネスなんですよね。
全ての音にフォーカスが合ってしまう、遠近や陰影や濃淡の表現が出ずに平坦。
んで、音源には当然遠近感があり背景にまで機器側でシャープネスをかけるとどういう事になるか、その辺が昨今のヘッドホンの課題ですな。
(感度が上がるのは良い事だけではない)
横にあったW5000を聴けば音色は似てるけど表現の幅広さが凄い。
W5000は望遠、AWKTは広角って感じで対象物によるかもですけどね。
アサダ桜の方は年明けに聴く予定。
って事で放置しまくりのこの縁側でございますがまた来年。
2019/12/31 15:26 [1634-5919]

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【試聴】ATH-AWAS【iPod touch】
●オーディオテクニカ ATH-AWAS \162,800
商品画像を見た時はビックリする安っぽさを感じたが実物は落ち着いたマット仕上げでかなりこの商品画像は損をしているw
W3000ANVみたいな艶々でも良かったと思うけど。
手に持った感じはAWKTと同じ感じ。
ただこちらは側圧がユルかったり調整スライダーもユルかった。
機構は共通だと思うけど、21万や16万もするヘッドホンにこんな個体差あって良いのか?
パッドは人工皮革にコストダウンされてる、16万もするヘッドホンに(ry
【ドラム】
スネアがよく目立つが基本的にはオーディオチックなウェルバランス。
KT程残響成分を拾わないのでキレが良く軽快に感じる。
【ベース】
解像度が高いのはKTと共通。
KTでは解像度が高過ぎて弦と胴が別々に鳴ってる様に聴こえる程分離が良かったが、ASは一体感の高い鳴り方。
こちらも深い音域は鳴り難い(iPodの(ry
【ボーカル】
明るく高域もよく伸びるが腰高かな(ボーカルに腰高って表現を使うか知らんけど
刺激的な部分を上手く抑えて鳴らす感じがしました。
【ピアノ】
ASはピアノに個性的と言うか特徴のある鳴らし方をする。
輪郭は丸いんだけど立ち上がりが速くキラキラした音の粒が響き渡る。
エンタメチックなデフォルメ感が心地好い。
【総評】
まぁ出先の試聴だと鳴らし易い方が印象良いんでKTと比べてポジティブな評価。
KTの方が総じて性能は高いがASは音作りの面で旧来のアートモニターシリーズの良かった頃の面影がある。
とは言え、昔のアートモニターはこんなに高くなかった。
この値段出して漸く2010年以前の面影を追うってのも何だかなー
2020/1/11 14:31 [1634-5920]

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【試聴】THERMOS VECLOS HPT700【iPod touch】
●THERMOS VECLOS HPT700 \27,000
半額セールで話題の機種。
真空エンクロージャーで発売当初も話題には上がったけど、どっちかと言うとスピーカーの方が評論家筋にウケてた印象。
ヘッドホンもVGPとか獲ってたかw
当初、試聴機がすぐに来なくて、すっかり忘れた頃にポツンと置いてあったのは見てたけど聴くのは今回初めて。
手に取るとずっしり重い。
重いんだけど装着バランスは悪くない。
アラウンドイヤーのパッドは大きさ側圧ともキッチリしたフィット感で遮音性高い。
【ドラム】
スネアの野太さが目立つ低音寄りのバランス。
高音部は控え目なんだけど強弱差や細かい動きの再現性がかなり高い。
他のパートもそうなんだけどヘッドホン由来の歪みやビビりが無いのでとてもキッチリしてる、音源に残響成分があればそれはちゃんと拾うし。
【ベース】
たっぷりとした量感を出しつつも滲む事の無いキッチリ感←そればっか
動く、止まるの制動がiPod touchでもよく効く。
深い音域もよく拾うが邪魔にならない。
【ボーカル】
洋楽だと少し上ずる感じもあるけど特に着色なく淡々とこなす感じ。
伸びとか抜けの良さは感じないけど周波数的な不足感とか篭りも無い。
やっぱり剛性の高さが効くのかテノールが最高音圧で歌い上げてもまったくビビらないのが凄い。
【ピアノ】
ピアノは金属的な硬い響きを聞かせる。
音の分離は良いんだけどいまいち実在感に乏しい、惜しい。
ちょっとキレイに聴かせようとする方向かも。
【総評】
高い剛性による歪みの無さと滲まない音の粒が特徴的。
ヒステリックな音がまったく出ないので好感持てる。
現在の値段なら値段相応の感もあるけどこれケーブル長1.5mのポタホンなんだな、使い所が無いなー
2020/1/25 14:02 [1634-5921]

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【試聴】水月雨 Starfield【iPod touch】
●水月雨 Starfield \16,000
ヨドバシにも水月雨とかTFZの試聴機が並ぶ様になったんだな。
筐体は大きめ、アルミ?かな?軽いけど質感デザインとも良い、ケーブルはショボく感じるけど。
ノズルは短め、装着は大きめのイヤーピースで軽く塞ぐ感じ。
筐体はやや耳からはみ出るがイヤーピース次第で収まるかも。
ケーブルはしなやかではないが変な張力もなく耳掛けが自然。
【ドラム】
キックがドスドス決まる低音重視のバランス。
スネアも重めに鳴り、音源の残響は拾わないがイヤホン由来の響きが伸びる感じ。
金物系はかなり音量を上げても潰れず強調感もなく淡々とした印象。
【ベース】
量感が多く、解像度は低い。
と言うか音源を忠実に再現する意図は始めから無く、足りない解像度の隙間を補間する様な動きがみえる。
その補間は音符にスラーが掛かる様に自然に滑らかで説得力があり、まぁこれでいいか、と思える。
(バーチャル拡散音場技術とか言うらしい)
【ボーカル】
通常のイヤホンに比べ、倍音より基音の聴こえる量が多く野太いボーカル。
結構な音圧をかけてもビビらず剛性の高さとエア抜きの上手さを感じる。
録音の良い音源では余り感じないが、ももクロやベビメタの様な歪みきった音源を矯正する音調でとても聴きやすくなるw
録音の良い音源でこの矯正された時のsu-metalぐらいのボーカルが聴けると良かったんだが。
【ピアノ】
ピアノは音の厚みと響きの良さを感じるがその分細かい動きは埋もれる。
ルームリバーブがホールリバーブにすげ替えられる感じかな、そんな大袈裟ではないけど。
(響き自体が増える訳では無く距離感が出るって感じかな、本来的な距離感ではないけど)
【総評】
ボーカルの所で触れたけど、録音の良い音源に対しては淡々と振る舞い、歪みきった音源に対しては強力な矯正力で魅力的に聴かせるイヤホンかな。
え?だったらfinal E2000とかintime 碧でいいじゃん、持ってるし。
(この2機種より秀でた所は多分にあるけど)
と言う事で買えそうな値段だしちょっと欲しいかなと思って試聴したけど買いませんでした。
2020/2/1 14:29 [1634-5922]

家に帰ってきて、final E2000とかintime 碧でベビメタを聴くと「結果的にそうなってる」のと「意図的にそう作ってある」のとではやはり違うなー
悩ましいのは今現在のアイドルやアニソンの音源が2010年代前半のそれと比べて歪みも音圧も酷くない事。
Starfieldは、ももクロやベビメタをこれ以上無い程上手く鳴らすが、みもりんとかJUNNAの音源は下手だった。
悩ましいのー
2020/2/1 18:30 [1634-5923]

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【試聴】JLAB AUDIO REWIND RETRO【iPod touch】
●JLAB AUDIO REWIND RETRO \3,680
実物は商品画像から受けるイメージより小さく、PortaProを一回り以上小さくした感じ。
ヘッドバンドは長めで帽子の上からでも余裕がある。
ヘッドホンの角度は動かないのでフィットしにくいかも。
てかパッド小さいな、冬の耳当て代わりには使えない。
操作系はシンプルなワンボタン物理式。
再生停止、曲送りなどは出来るけどヘッドホン側での音量調整は出来ないみたい。
停止中に三回早押しするとヘッドホン側の低音調整が出来る、強さは三段階。
【音質】
パッと聴いて細かく聴く気がなくなったのでテキトーに(コラ
バランス的には何と高音寄り、低音調整の一番低音が多いモードにしても高音が煩い。
んで、この高音は電車内で聞こえる他人のイヤホンの音漏れぐらいのクオリティ、あるいは散歩中のおっさんのAMラジオ、または音量デカ過ぎるスマホ本体の通話相手の声。
何だか売れてるみたいだし、USAのメーカーは時々安くても面白いモノを作るのでひょっとしたらと思ったけどひょっとしなかった。
2020/2/8 13:41 [1634-5924]

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MDR-7 |
ばんわぁ
「REWIND RETRO」ってちょっと気になってたのですが未試聴で、でもやっぱり手を出さない方が良いとのことですね。
>何だか売れてるみたいだし
多分なのですが私のようにWALKMANの黎明期(カセットテープですよ)のユーザーにとっては、当時付属されていたヘッドホンがこんな感じだったので懐古心からです。
実際問題として今となっては音質も悪いし開放型だから外で使いにくいし、、、ではあるのですが。
ちなみに当時私が持っていたヘッドホンが「MDR-7」という奴で、こんなのでも付属ヘッドホンとは違うハイエンドw(確か9000円位?)だったのです。
2020/2/25 21:28 [1634-5925]

とりあえず…さん、こんばんは。
お久しぶり〜
表はもう見てないんですが縁側は見てますw
REWIND RETROはヘッドホンだと思わないで、オープンエアーのイヤホンをデカくした思うと良いかも(ぇ
ちっとも売れなかったテクニカのスポーツイヤホン、あの辺の音がするw
黎明WALKMANのヘッドホンに似せたのはオレンジ色のパッドがそうですねw
私は当時はイヤホンだったな。
既に当時から変な色のイヤホン選んでたけどw←ミントグリーンのNUDE
MDR-7、当時で\9,000なんて超高級機じゃないですか〜
SONYには開放ヘッドホン新しいの作って欲しいな、復刻でも良いんだけど。
あ、ついでみたいで申し訳ないですがHD820おめです。
お好きなメーカーのトップモデルを所有するのは至福ですな〜
2020/2/26 00:11 [1634-5926]

えうなきものさん
おひさです。
まだ私の縁側見て頂いてるのですね、ありがとうございます。
一方で私はこちらを見るのは1ヶ月に1回程度まとめてだと白状しておきます、申し訳ありませんm(_ _)m
こちらとかひろまさんの縁側は(察して戴けると思いますが)事情があって書き込みにくいのです。
それと「HD820」の件、おめありです。
随分以前えうなきものさんもこちらに書かれていましたが「HD820」って発売当時からあまり話題が盛り上がらない機種なんですよね。
密閉型でありながらポタには全く向いてないし音場は「HD800(S)」に全く及ばないしだからだと思います。
ところで縁側の運営って疲れません?
私の縁側、開設当初とは全く雰囲気が変わってしまいました。
あの頃は皆で和気あいあい、疑問は理屈考えるよりまず試してみてから、新製品もそれ程多くなくて高くても5万円ぐらい迄だから誰か試してくれ、というようなゆるーいご時世でしたので書き込んでくださる方も気軽だったのか参加者が多かったです。
でも今はハイエンドは上限が果てしなく、製品数も多過ぎて全フォローは不可、そしてBTがメインの世間。
なんかほのぼのと語り合える状況ではなく、そして新規に書き込み参入しようかな?という方にはある意味敷居が高い縁側になってしまったと思います。
ま、時代の変化ですから今更どうしようも無いことですが、潮時は近いかもと感じています。
2020/2/27 20:24 [1634-5927]

とりあえず…さん、こんばんは。
こっちはもう更新もテキトーですからお気になさらずw
M1STの試聴からテクニカのウッドホンまで二ヶ月ぐらい書き込まなかったしw
>「HD820」って発売当時からあまり話題が盛り上がらない機種なんですよね。
発売のタイミングを失した感じでしたな〜
HD630VBのタイミングで出せば良かったのに(オイ
それと初期価格が800Sより高かったでしょ、それで800Sユーザー達から反感買ったんでしょうな。
(FX850の後にFX1100出されて"フラッグシップ"を奪われたー的な)
私のHD820の印象って、あのガラスって思った以上に軽いなーってのが一番の驚きでした。
環境整えてじっくり聴いてみたいと思いましたが、出先の試聴じゃそれも叶わず、ましてやあのお値段では買えませんw
>縁側の運営
とりあえず…さんの所の事は察してますよ(これ以上書けない
今は表もスマホ版からがほとんどでしょ?
縁側はスマホからだと入りにくいっていうシステム的な問題もありますわな〜
長く続けてると色々ありますね。
こっちも歳を取る訳だしw
私の所はコロナ騒ぎが収まるまで試聴も怖くて出来ないから、またしばらく放置かなーw
2020/2/27 22:43 [1634-5928]

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【試聴】WH-1000XM4【iPod touch】
外観はM3からほぼ変わらず、ヘッドバンド上のM4の文字を確認してから試聴(オイ
心もちパッドの当たりが柔らかく、カップ内の容積も広くなった様な気がする。
1AM2程では無いが装着感は良いと思う、若干本体が重い気もしますが。
デバイスのiPod touchは4世代と古いのでBluetoothバージョンが低くアプリも入らないのでデフォルトのNC以外の機能は全く使えてない上での試聴。
NC能力は中高音に対して効果が上がったという事になってますが、ヨドバシ内の喧しいアナウンスは普通に聞こえる。
(大分遠くで聞こえる感じにはなりますが)
と言うか暗騒音が完全に消えてしまう事でかえって人の声が浮き出て聞こえる感じかな。
あと、M3では起きなかった音源内のホワイトノイズを消してしまう事例が確認出来ました。
これが起きるという事は少なからず音源に収録されている筈の微小な空気感を削ってる事になりますな。
【ドラム】
体育館の床を叩く様な量感多過ぎキックドラム。
スネアや金物系はM3で感じた歪みも無く丁寧な描写。
【ベース】
大きな木の引戸に頭をぶつけた様なベース。
他のパートと比べて20dbはデカい音が常に鳴ってる感じ。
【ボーカル】
ボーカルはM3の時より音源の再現度が上がり好ましい。
変にピークを作らなくなった事で音源に秘められた豊かな感情表現を引き出せてる感じがしました。
このパートは今までの1000xのシリーズで一番良い。
【ピアノ】
ピアノの低音部100Hz以下は酷い量感だがすぐ上の200Hz辺りはディップがあり全体的には音が細く聴こえる。
主音域の500Hz-2000Hz辺りの表現力はボーカルと共に上手く音源を引き出しこれも好感。
【総評】
中高音の表現力はかなり良く出来たヘッドホンになったと思いますがそれを台無しにする低音の量感。
M3はhi+10db mid0db low+10dbという感じでドンシャリだがその上でバランスの取れたモデルだった。
M4はhi+3db mid0db low+20dbという感じでかなりの低音偏重モデルになってる。
M2も低音偏重モデルだったが、M4は他の音域が良いだけに勿体無く感じる。
うーん、これだけ突出して低音が多いのはヘッドホン本体のEQのプリセットが前回聞いた人の設定を引き継いでるのかな?とも思ってしまう。
Bluetooth機器はこの辺がよく分からんから試聴がアテにならんw
2020/9/4 14:02 [1634-5932]

M4、まだ未試聴なんですがM3ユーザーの私としては買い換える程ではないって感じですかね?
電車内でしか使わないからM3の低音強めのバランスは問題なしですが、NCが大幅に強化されてれば考えなくも、、、って思ってます。
2020/9/4 16:33 [1634-5933]

とりあえず…さん、こんばんは。
M4のNC能力はM3を常用してるユーザーが比べてようやく分かる強化なんじゃないでしょうかね〜
ヨドバシ店内の空調や喧騒の消え方は多分M3と同等。
人の声に関しては肉声はM3より消えてると感じました(平日午前中の吉祥寺ヨドなんで閑散としてますが)
アナウンスの様な大音量への効果はM3と変わりませんね、という事で子供の叫び声とかも多分一緒でしょう。
私としてはM2世代のNCで十分効果的というか恐怖すら感じておりますがw
それと音に関しては今日店頭に並んだばかりなのでこういうバランスで聴こえたのかも知れませんな。
低音以外はかなり精緻でBluetoothもここまで来たかという感じです(iPodだから良くてもAACだけどw
2020/9/4 20:08 [1634-5934]

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【試聴】JVC HA-MX100V【iPod touch】
前々機種のMX10Bが相当値崩れし、前機種MX100Zは量販店では売らない謎の機種。
SONYがM1STを出したのに対抗したのかどうか知りませんがJVCの新モニター登場です←数ヶ月前
パッと見、ニッパーくんの意匠が気になる外観ですが10Bから大きく変わった所はそこだけかな?
装着すると側圧がほとんど無い緩やかな耳当たり、遮音性は低い。
10Bからカップの深さも変わらず耳を覆うけどオンイヤー的な装着感。
【ドラム】
測定値的なフラットを目指した様で聴感的には若干ハイ上がり。
小さい音を拾う能力はあまり高く無くて、スネアやシンバルの消え方が速いんだけど何故か残響感は強調される傾向でリスニング機寄り。
【ベース】
力感量感どちらも控えめだが鳴り方は量感タイプ。
ちょっとモニター機としては低域の解像度が弱くてモヤモヤする。←ここはいつものiPod由来かも
レスポンスは悪くないけど何か穏やか。
【ボーカル】
ボーカルは全くクセが無く刺激成分も無く凄く普通。
音量を上げて行くと密閉型の限界で詰まる所も感じますがまぁ好印象。
【ピアノ】
ピアノにはハイ上がりな特徴がしっかり出てしまって軽く響く。
左手の分離には低域の解像不足が顔を出しやはりモヤモヤする。
【総評】
基本的にはMX10Bからの若干のブラッシュアップ版かな。
10Bはモニター機でありながらピュアオーディオ好きからの支持の高かったリスニング機でもある。
今回もその路線で、ややハイ上がりの傾向が強まったかな?という印象。
ただこのハイ上がりは某S社の様なメチャクチャなモノでは無くオーディオ的な許容範囲内の物。
製品としてのインパクトはほぼ無いが安定的なクオリティの機種。
2020/9/21 15:00 [1634-5937]

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何故か660sを買ってきた
…あれおま660sディすってたよな?
寝る前にイヤホンで藍井エイルとか上坂すみれとか聴くんだがイヤーピースが痛くてヘッドホンに変えようと、そういうので試聴してたらこうなった
2020/9/30 15:38 [1634-5938]

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【試聴】Skullcandy CRUSHER EVO WIRELESS【iPod】
値段が安くなったなと思ったらANC無しの新バージョンだった。
手に持った重量は重くもなく軽くもなく…
操作系は物理ボタンとスライダー、誤動作の心配がなくて良い。
カップ内は狭いが耳当たりの良いパッド、側圧はやや強め。
ヘッドバンド含めてがっちり固める装着感。
この機種はANC無しだが遮音性は結構高い。
最初はスライダーOFFで試聴。
【ドラム】
ハイハットやシンバル等、金物系に強調感のあるバランス。
キック、スネアも高域ブーストにつられて軽めに響くが大きくバランスを崩す感じは無い。
【ベース】
意外と階調感がよく出る。
スライダーOFFでも超低域まで聴こえる音調で量感よりは力感が出るタイプ。
【ボーカル】
とても分かり易い10KHz辺りの強調感が特徴。
音源よりかなり明るい雰囲気に鳴る。
ドライバーの素性は良くて、この強調感の中でも歪みは最低限に留めている。
【ピアノ】
ピアノでも10KHz辺りの強調感が効いてやたらと明るく響く。
しかしピアノ低音部の描写が結構上手くて歯切れも良いし滲まず階調感がよく出る。
【スライダーON】
初期のcrusherってスライダー最大にするとリズムが遅延するという致命的な機構だったけど、有線の2世代目(リモコンが抵抗ボリュームになったやつ)で解消され、先代のBT版でもそういうミスは起こらなくなった。
今作でも大きな遅延は起こらず安定した技術になっている。
…が、今まで気にしなかったが振動に対して低音の音階がかなりマスクされてる事に気付いた。
これは逆に“普通に“音楽が聴ける様になった事の代償かも。
それとスライダーは無段階だが結局最小か最大の二択になりがち。
以前の物は調整しないと遅延が出るので弄る意味があったがこれだけリズムとシンクロしてるとその必要も無い。
んで、この振動が活きるのは当たり前だが音源に由来する。
基本的にキックドラムの深い音域に反応するがディープなシンセベースが鳴ってるとそっち優先でリズム感が消失する。
では、そこでスライダー調整が役に立つのか?と思うんだけど面倒臭い。
振動は体感的な物だから小さくすると音楽自体が物足りなく感じてしまう、一旦大きな振動を受けると既に感覚はマヒしているのだw
今作の新しい売りとしてはアプリ連携等があるんだけどそっちは試せなかった。
しかしSkullcandyもガチっぽくなって来て地味なカラーの展開ばかりでつまらんなw
2020/10/12 13:57 [1634-5939]

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ヨドバシがHiFiMANの取り扱いを再開
https://www.yodobashi.com/maker/00000095
28/
フジヤまで行かなくて済むからDEVA聴きたいんだけど試聴機来ないのかな?
2021/2/1 01:30 [1634-5945]

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今更、finalのE5000を買って来ました。
寝ホン使用を想定したんですが、何だこのケーブルのゴツさはw
分岐部から下はイヤホン本体より重いんじゃないか?
寝転がると張力というか硬さというか、とにかくケーブルが気になる。
finalの試聴機は分岐部から上しか外に出てない什器で気付かんかった。
音の方は育て中。
今のところ、人の声以外の楽器はとてもよく鳴る。
熟れるのに時間掛かりそうな鳴り方をしてる。
2021/5/17 01:42 [1634-5947]

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モノとして良さげだが無理に押し込んでる使用感が不安なシリコンケース。
final E5000、50時間ぐらい使ったかな。
以前みたいに頻繁にイヤホン使う事がなくなったので中々鳴らし込みが進まない。
それでも大分特徴出て来ました。
正確なレスポンス、正確な音量差。
f特はメーカー説明通りフラット気味でどこか特定の音域に山も谷も作ってない。
リズムを正確に出すがアタックにアクセントは付けない。
メロ、ハーモニー、リズム、各パートの距離感、前後の位置関係が良く出る。
んな感じで基礎能力を文字で書くとモニター風になってしまうが、E5000から出て来る音は筐体とチャンバーのお蔭で響きのタイトなホール風仕上げ。
ステンレス筐体はfinal機独特というか他では中々聴けない落ち着いた音。
ここ微妙で、落ち着いた音と柔らかい音とは違って、E5000には柔らかさや丸みは感じない。
チャンバーは主に低音域の精度に寄与してるという説明だが高音部の刺激の抑制にも効果があるかな。
筐体の剛性だけで歪を抑えてる鳴り方とは少し違う鳴り方をするので。
極力イヤホン側での演出を抑えた音作りを目指しているが、むしろ抑えた演出をしてる感もある。
感度が低いのでつい音量上げ気味で使いそうになるが、小音量でも既に解像度と分解能の高さを発揮。
最初文句言ったケーブルは使ってるうちに取り回しが良くなった(タッチノイズは凄いけど)
2021/6/7 01:46 [1634-5948]

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Prestigeシリーズ更新か。
いつの間にかeの世代が消えていて、もう作らないのなら在庫の残る225eを買ってしまおうかと思ったが買わなくて良かった(オイ
2021/6/11 01:44 [1634-5949]

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どういうセンスでこのカラバリになるのかw
R側は赤だかオレンジ色になっている。
grado買おうと思ってたのに迷うではないか(オイ
kph30iは一瞬だけ試聴した事がある。
portaproより高域が強調してあって何となく現代風ぶったチューニングだった。
素性はlo-fiで変わらないんだけど。
2021/7/2 01:45 [1634-5952]

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GRADO SR60xを買って来ました。
ヨドバシ吉祥寺、何と60x、80x、125x、225xと試聴機が揃ってます、素晴らしい。
(325xは無かったけど)
それにしても凄い音。
他のメーカーとは一線を画す音作り。
ライブ感?音圧感?ダイレクト感?何と表現するのか分からない剥き出しの音。
2021/9/18 01:21 [1634-5954]

今日は暑かったのでイヤホンfinal E5000を久々に使った
装着感とケーブルに問題があって使ってなかったんだが
・通常装着 ケーブルの重みに引っ張られてベストな位置からすぐズレる
・shure掛け 筐体の収まりが悪くてやはりズレる
shure掛けしてもかなり分岐部から長さに余裕があるので懐かしの「の」の字掛けを試してみると全て解決したw
E5000は「の」の字掛けで使うのが正解なんだろうか?←カコワルイ
2021/9/23 02:02 [1634-5955]

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【試聴】水月雨 MoonDrop Quarks【iPod touch4】
水月雨はSSRより更に安い機種を出して来ました。
まぁ、SSR聴いて無いんで比較出来ませんけど。
筐体はシンプルな円筒形、謎のシンボルマークで左右判別。
ケーブルは画像の印象通り、細過ぎたりやわだったりはしてないけどクセが付きやすそうかも。
分岐部が大袈裟だがあんまり気にならなかった。
最近は金属筐体の物が多い気がするのでQuarksの様なプラ筐体は軽くて装着感は良い。
【ドラム】
キックの量感は強め、スネアは軽め、ハイハットは地味目。
シンバルは単発だと抜けが良いんだけど、重なったりするとすぐ散る。
ドラムは聴き所を上手くデフォルメしていてQuarksの音のまとめ方の根本になってます。
【ベース】
意外にもベースの解像度は頑張っていてボディよりは弦の動きにフォーカスがある。
結構深い音域も鳴っていてレンジの広さを感じます。
【ボーカル】
Quarksの特徴として250Hz辺りのディップを上手く使ってる。
この音域は男声のベース被りを削ってすっきり聴きやすくする効果がある。
それと2KHz-4KHzの強調感でエネルギーを感じさせつつ上に抜ける感じを出していて所謂キレイっぽい声に聴こえる。
【ピアノ】
ピアノは金属的にキラキラと軽快に鳴る。
上述の音調で左手の厚みは削られちゃってますので。
【総評】
各パート毎に評価するとかなり良さげなんですけどそこは廉価機、沢山の楽器が鳴るとかなり破綻します。
シンセとギターが鳴ってる所にクラッシュシンバルなんか鳴ると音を見失う。つか実際音が鳴ってないかも知れない。
プラ筐体、軽くて良いんですが、テノールの強めの音圧が掛かるとビビっちゃって剛性不足が如実に出ます。
剛性には気を遣っている水月雨ですけどやはりプラではここまでか。
まぁでも2,000円台ですからね。
…と、かつては安いイヤホンの評価のまとめはこの一言で済んでいましたが、ワイヤレスの時代に廉価有線イヤホンを選ぶ人って居るのかな?
そういう面で見るとQuarksの特徴的な音作りってのは存在価値はあるんですけどね、あるんだけど自分も買わなかったし(オイ
2021/10/11 02:49 [1634-5956]

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QC45を聴いて来たんですけど、ディすりコメントばかりになってしまったので試聴レビューは控えます(オイ
BOSEの時計は2016年で止まったんだな。。。
2021/10/31 01:51 [1634-5957]

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440と840がリニューアル
公称275gって本当かな?
ヘッドバンドやアームは丈夫になったんだろうか?
それとミシミシ、ギシギシ音は改善されてるのか気になる
2022/1/13 01:36 [1634-5959]

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SRH440A | SRH840A |
【試聴】SHURE SRH440A & SRH840A【iPod touch】
同じシリーズが同時に発売された場合は下位機種から聴きます。
という事で先ずSRH440Aから。
見た感じ軽そうなプラップラな外観。
ヘッドバンドは金属っぽいがハンガーとアームはプラっぽい、また折れそう。
そして今回はヘッドバンドかなり短いです、最大から1クリック戻した辺りでフィット。
パッドは耳覆いだが押し当てて使う感じで、ATH-M50タイプ。
遮音性と側圧は普通、ただ440Aは少しズレやすく低音抜けが起こりやすい装着感。
各部ジョイントは今回はギシギシ、ミシミシ言わなくて良い。
【ドラム】
基本的な音調はフラット気味、まさに王道のモニタータイプ。
【ベース】
胴の鳴りはそこそこで、弦の動きにフォーカスがある感じ。
【ボーカル】
やや高域寄りで鼻詰まり感を感じる。
【ピアノ】
元の音源よりは軽めに響く。
【総評】
先代の音は忘れましたが、こんなに解像度低かったかな?
全体的には過不足無く、レコーディングモニターとしての性能は確保してますが、ミックス作業などには各楽器の距離感が見えない部分が多いですね。
続いてSRH840A
こちらはヘッドバンドのステッチやハウジングに金色のワンポイントが装飾されていて上位機らしさを醸し出してます、まぁSHUREにデザインのセンスを求めるのは無茶ですが。
で、840Aのヘッドバンドは440Aより更に短く最大に伸ばしてフィット。
装着するのにちょっと広げたらヘッドバンドのスチールがバキバキ言った、また折れるのか?
装着してしまえばガッチリ固める装着で440Aよりズレにくい、と言うか動かない。
先代で最大の問題点の重量ですがこちらは解消、凄く軽いという事はありませんがストレスは少ないです。
パッドは440Aと一緒、ちょっと素材は良いのかも知れない。
840Aも各部ジョイントが静か、遮音性、側圧とも440Aより少し高いかな程度。
【ドラム】
440Aから840Aに換えて先ず気付くのは空間の広さと音量差のコントラスト。
音調はややドンシャリ気味になりますが下も上も歪まず高剛性(440Aも剛性は高い)
【ベース】
440Aとは対照的に胴の鳴りがズシリと響き、弦の動きは強調されなくなる。
(440Aはこう言った単独音の細部を明確にする方向、900STタイプである)
低域のレンジも広く結構深い音域も圧を掛けずに普通に聴こえる。
【ボーカル】
440Aとは情報量がまるで違う、声の表情豊かに聴かせる。
何となく440Aの方が高域寄りなのでキレイ風に聴こえるが元音源の情報を正確に出せばその方が全然良いのは当たり前。
【ピアノ】
ピアノも倍音成分多めに情報量豊かに再現出来ます。
440Aはとにかく鳴ってる音は聞かせようという方向ですが840Aは小さい音は小さく大きい音は大きくと正確。
【総評】
840も先代の音は忘れましたが今回は重さも無くなったし音と値段のバランスはかなり良い物と感じる。
2万ちょっとという値付け、国産の900STやM50xと比較される価格帯で、まぁ目新しい部分は何も無いけど良さげです。
ストレートケーブルがデフォルトになった点は評価出来るけど、どうせなら短めのケーブルも同梱して欲しいな、先代より安くなってるから自分で追加しろって事なんだろうけど。
【独り言】
メーカーによると440Aはホームレコーディング、840Aはプロ仕様という事になってますが、グレード以前に使用目的の狙いに違いのあるモデル。
ざっくり言うと440Aは粗探し、840Aは全体の確認やリスニング。
確か先代もそんな役割だったかな。
で、触った感じでも分からなかったのがハンガーアームに金属を使っているのかどうか?
SHUREのヘッドホンが選ばれ難い理由ってヘッドバンドやアームが容易に折れる事なんだけど今回の試聴試着では判断出来ませんでした。
あと、ヘッドバンド短過ぎ、SHUREの昔のDJホンを思い出した。
2022/1/22 13:57 [1634-5960]

昨日、440Aと840Aを同時に聴いた事で1540に対する長年のモヤモヤが晴れた。
940の上位機、という視点で1540を見てしまうとそりゃダメダメな評価になる。
が、840の上位機として見ると至極真っ当な出来だったんだな。
940は440の上位機であり、840は440の上位ではなく別系統の音。
440→940は粗探しモニター、840→1540はミキシングモニター。
940ぐらいだとミックスもマスタリングも出来るんだけど、1540に粗探しは出来ない(出来ない事は無いけど向いてない
んで、粗探しだったら実は440で充分、そんな訳で今回940のリニューアルは実施されなかったのかな?
開放の1440と1840は4・8の品番に関わらず下位上位の関係だった様に思う。
2022/1/24 01:50 [1634-5961]



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【アーティスト】Fairport Convention
【アルバム】Liege And Lief
Matty Groves
https://youtu.be/1it7BP5PckI
こういうのを楽しむ最良のメディアってAMラジオじゃないだろか?
んな訳でAFN(旧FEN)聴いてみたらK-POPとオルタナR&Bばかりで泣きそう。
2018/10/3 02:11 [1634-5792]

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【アーティスト】Maurizio Pollini
【 アルバム 】Chopin: Etudes
ショパン:練習曲(エチュード)op10:ポリーニ(p)
https://youtu.be/TV7_SPMaII4
'72年の録音。
確かに名盤なんですがショパンの名盤ではなくてポリーニの名盤。
2018/10/5 01:44 [1634-5793]

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【アーティスト】The Rolling Stones
【 アルバム 】Let It Bleed
Gimme Shelter
https://youtu.be/RbmS3tQJ7Os
後発のベスト盤に収録されてる曲が多いんですが、やっぱりオリジナルに当たってみるのは良いですね。
2018/10/6 01:43 [1634-5794]

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【アーティスト】川野洋子&中川徹哉
【 アルバム 】やすらぎのピアノ時間
ドビュッシー 小組曲
https://youtu.be/oIZLrZDxUKw
BGMにはBGMの作法と言う物のある事が、この演奏と録音を聴くとよく分かります。
2018/10/12 09:24 [1634-5802]

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【アーティスト】Yes
【 アルバム 】Close To The Edge
Siberian Khatru
https://youtu.be/r0HnIr6jYWU
シンセの音色たまらんです!w
それとベースね、何でそんなねじ込むかなぁという16分弾き♪
2018/10/13 09:18 [1634-5803]

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【アーティスト】Teodor Currentzis
【 アルバム 】Tchaikovsky: Violin Concerto; Stravinsk
y: Les Noces
Teodor Currentzis:Tchaikovsky & Stra
vinsky
https://youtu.be/M_3gH5E6nZk
噂のクルレンツィスの録音。
恐ろしくオーディオ的な録音で超高S/N、広大なDレンジ。
鮮度もびっくりする高さですが、ポピュラーのマルチ録りに近い感じかな。
クラシック録音とは何かを考えさせられる一枚。
調整卓でモニターしてる音は、こんな感じなんだろな。
2018/10/14 09:33 [1634-5804]

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【アーティスト】L'Arc〜en〜Ciel
【 アルバム 】Tierra
hydeが岩崎宏美みたいな格好で歌ってた頃のアルバム。
大ブレイク後のポップ感覚とは違ったパンク/ニューウェーブ感がありますかね。
何気に録音も良い。
2018/10/16 09:31 [1634-5810]

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【アーティスト】Ben Sidran
【 アルバム 】Life's a Lesson
Oseh Shalom
https://youtu.be/X1bw5FwyWVg
イスラエルの民謡をフューチャー、独特の郷愁を誘います。
2018/10/19 09:29 [1634-5811]

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【アーティスト】Linkin Park
【 アルバム 】One More Light
One More Ligit
https://youtu.be/Tm8LGxTLtQk
ボーカルのChester Benningtonが亡くなったんですが、そういうアウトラインを省いても、ミクスチャーロックの行き着いた先がオルタナR&Bだったという正しいUSA感が興味深いアルバム。
2018/10/20 09:39 [1634-5812]

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【アーティスト】LOVE PSYCHEDELCO
【 アルバム 】LOVE YOUR LOVE
Might Fall In Love
https://youtu.be/bOKcOfxxFeg
LOVE PSYCHEDELICOというフォーマットに期待される楽曲を隙の無い完成度で仕上げた良作♪
KUMIの自由奔放なボーカルに物凄い自信と確信を感じます。
2018/10/22 09:29 [1634-5813]

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【アーティスト】Huey Lewis & The News
【 アルバム 】Sports
The Heart Of Rock & Roll
https://youtu.be/M7JVlpm0eRs
今時、Huey Lewis & The Newsを聴いてみるw
2018/10/24 09:33 [1634-5815]

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【アーティスト】Craig David
【 アルバム 】The Time Is Now
Magic
https://youtu.be/jgQm-7Bmx0c
R&B界隈は'90年代リスペクトが続いてますが、こちらは'90年代R&Bにプラスしてハウスミュージックも取り込んでる。
これがよくあるEDM風になってない所でセンスある良質なポップに仕上がってます。
2018/10/25 09:34 [1634-5818]

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【アーティスト】Kraja
【 アルバム 】Isen Sjvnger
Dagen ar kommen
https://youtu.be/tggUhQIptl0
スウェーデンのトラッドアカペラグループ。
クリスマスアルバムって事もあって「北欧」のイメージそのままの透き通った歌声。
東欧の民俗曲の様なエスニック感は無くて聖歌以降の伝承曲なのかな?←ライナー読めよ
リンクした動画はイングランドの讃美歌だけど。
2018/10/28 09:39 [1634-5821]

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【アーティスト】Steve Reich
【 アルバム 】Music for 18 Musicians
Music for 18 Musicians
https://youtu.be/3ou9J844io0
思った以上にプログレだったw
2018/10/29 09:23 [1634-5824]

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【アーティスト】工藤静香
【 アルバム 】凛
かすみ草
https://youtu.be/-bYggJqaZLo
活動30周年のアルバムで完全な新作集。
驚くのはアイドル時代と寸分違わない歌唱スタイル&アレンジ。
未発表曲集かと思った。
2018/11/1 09:26 [1634-5829]

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【アーティスト】Dixie Chicks
【 アルバム 】Taking The Long Way
Not Ready To Make Nice
https://youtu.be/pojL_35QlSI
かの事件で様々な嫌がらせを受けている渦中に制作されたアルバム。
Rick Rubinのプロデュースによりポップロック色の強いカントリーミュージックに仕上がっていて、サウンド面ではそう言った騒動から達観した感じを受けました。
2018/11/2 09:33 [1634-5830]

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【アーティスト】DIR EN GREY
【 アルバム 】VESTIGE OF SCRATCHES
詩踏み
https://youtu.be/GUbKFrPkxRI
結成20年+αの3枚組ベストアルバム。
ヴィジュアル系がメインストリームに残っていた90年代終盤からアンダーグラウンドになった2000年代以降のJ-ROCKのスタイルのカタログでもある。
2018/11/9 09:37 [1634-5837]

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【アーティスト】ドゥダメル&シモン・ボリバル交響楽団
【 アルバム 】交響曲第三番『英雄』
'12年の録音。
何か小洒落た華やかを漂わす良い演奏。
ドゥダメルは2017年にニューイヤーコンサートに登場しましたが、このシモン・ボリバル交響楽団での華やかさはウィーンにそのまま通づる所がありますね。
と言うかフランスのオケっぽい。
2018/11/12 09:43 [1634-5842]

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【アーティスト】中村紘子&飯森範親指揮東京交響楽団
【 アルバム 】中村紘子 フォーエバー
2016年7月に亡くなった中村紘子の最後のコンサート収録。
同年4月30日と5月4日のモーツァルトのピアノ協奏曲第24番という同じプログラム。
特に4月30日の演奏はベテランらしい落ち着いたタッチでありながら自在な躍動感を醸し出す素敵な演奏。
2018/11/13 09:42 [1634-5843]

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【アーティスト】Don Sebesky
【 アルバム 】Joyful Noise
'99年のアルバムで、Duke Ellingtonへのトリビュート作品集。
John Pizzarelliのギターの音が印象に残る盤でした、録音良いです。
2018/11/21 09:49 [1634-5850]

2018/11/23 09:35 [1634-5853] 削除

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【アーティスト】越路吹雪
【 アルバム 】若き日の歌声 〜愛の賛歌〜
シャンソン以外の越路吹雪が聴ける珍しいアルバム。
セレソ ローサや花祭りなどのラテンナンバーも素晴らしい。
全曲モノラル。
2018/11/23 09:36 [1634-5854]

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【アーティスト】春奈るな
【 アルバム 】LUNARIUM
MONSTER
https://youtu.be/92w5ljOcLxw
2017年の3rdアルバム。
割とモヤモヤした楽曲の多かった春奈るなとしてはテンションの高いアニソンアルバム。
2010年代後半辺りからアニソンの録音は気の利いた物が多いんですがこれもそんな一枚。
素材や機材、録音自体は凡庸なんですがマスタリングはかなり丁寧で聴きやすい。
2018/11/24 09:42 [1634-5855]


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【アーティスト】坂本冬美
【 アルバム 】LOVE SONGS BEST
片想いでいい
https://youtu.be/z4bJcZ53wrI
6枚?出てるカバーシリーズ「Love Songs」のベスト盤。
「片想いでいい」はゴールデンボンバーのカバーで比較的最近の曲ですけど、坂本冬美が歌うとなかなか良いw
最近、歌謡曲ばかり紹介してるな。。
2018/12/7 09:29 [1634-5870]

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【アーティスト】Narciso Yepes
【 アルバム 】スペインギター作品集
1994年発売の2枚組、'70〜'79年の録音からの選集。
ロドリーゴの協奏曲をはじめクラシックギターのメジャーな作品を楽しめる好ディスク。
2018/12/10 09:40 [1634-5871]

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【アーティスト】Sheryl Crow
【 アルバム 】Be Myself
Strangers Again
https://youtu.be/ZZtd8fdZ980
2017年の10thアルバム。
特に印象深い曲は「Strangers Again」ぐらいしかないんですけど、全体の雰囲気の良さを感じました。
もうなんか、北米の人の血と肉なんだろな。
2018/12/19 09:44 [1634-5873]

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【アーティスト】上原ひろみ & Edmar Castaneda
【 アルバム 】Live In Montreal
Hiromi & Edmar Castaneda - Fire (Liv
e in Montreal)
https://youtu.be/JiBeeM0gg9g
2017年のライブ盤。
Edmar Castanedaは、コロンビアのハープ奏者。
ハープのジャズって初めて聴きましたけど面白いです。
録音も良くて、上原ひろみのCDは安定してますね。
2018/12/28 09:27 [1634-5874]

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【アーティスト】Philippe Jaroussky
【 アルバム 】The Handel Album
Handel's aria Stille Amare (Tolomeo)
https://youtu.be/8rklT3sobwo
フランスのカウンターテナー、Philippe Jaroussky、2017年の録音。
ヘンデルのオペラ選集、超絶技巧的な歌唱が凄い。
録音も良かったですが何故か日本のメーカーの機材に合ってる感じ。
2019/1/1 10:38 [1634-5875]

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【アーティスト】Kraftwerk
【 アルバム 】Tour de France Soundtracks
Tour De France Prologue + Etape 1+2+3
https://youtu.be/ZC_anEzaBVs
2003年の10thアルバム。
EDMが理解出来ない私にはこの辺までが電子音楽のトレンド(オイ
もう15年も前なのかw
2019/1/2 10:04 [1634-5876]

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【アーティスト】The Cranberries
【 アルバム 】Everybody Else Is Doing It, So Why Can't
We?
Dreams
https://youtu.be/Yam5uK6e-bQ
1993年の1stアルバム。
昨年1月にDolores O'Riordanが亡くなって早くも一年経とうとしています。
1stは代表作である「Dreams」と「Linger」が入ってます。
2019/1/3 09:56 [1634-5877]

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【アーティスト】劇団四季
【 アルバム 】ノートルダムの鐘
プロモーションVTR
https://youtu.be/ya7XZhxDNI8
2017年のサウンドトラック盤。
ディズニーアニメを下敷きに新しい訳詞による楽曲で構成。
日本語のミュージカルは小っ恥ずかしい物が多いんですが、これはディズニーって事もあって童心に返って楽しめる、そのための劇団四季のスキルも凄い。
2019/1/4 09:58 [1634-5878]

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【アーティスト】Lang Lang
【 アルバム 】New York Rhapsody
Making of New York Rhapsody
https://youtu.be/eZLZ4_xJKWc
2016年のアルバム。
ニューヨークをテーマにしたクロスオーバー物、というかほぼポップスアルバム。
ゲストで知ってるのは、Herbie Hancockぐらい(オイ
Lang Langはゲストを立てる感じで曲のバランスを取る演奏、悪くないですが聴きたいのとは違うかな。
Lang LangのCDは音の良い物が多い印象でしたが、このアルバムは音圧が高くて煩い。
意図的に歪ませてる所は構わないんですが、そうでない所も歪んでる。
2019/1/14 09:38 [1634-5879]

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【アーティスト】マウリツィオ・ポリーニ
【 アルバム 】シェーンベルク:ピアノ作品集
Drei Klavierstucke, Op. 11
https://youtu.be/VeTFxbsVGrI
1974年の録音。
シェーンベルクはほとんど聴きませんがイメージしてたよりは音楽的なのかな?
まぁさっぱり分かりませんけど←
録音は良い、良いと言うかDレンジを聴きやすい範囲で仕上げてある感じで音量に気を遣わなくてよい。
ffは割れるけど割れ方が良い(ぇ
2019/1/15 09:17 [1634-5880]

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【アーティスト】Kendrick Lamar
【 アルバム 】DAMN.
HUMBLE.
https://youtu.be/tvTRZJ-4EyI
2017年の4thアルバム。
ジャケ写に表れている様な「気分」が支配的なのかな、と感じました。
サウンド的には前作『To Pimp a Butterfly』の方が高揚感があって分かりやすい。
2019/1/17 09:16 [1634-5881]

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【アーティスト】Red Hot Chili Peppers
【 アルバム 】The Getaway
Dark Necessities
https://youtu.be/Q0oIoR9mLwc
2016年の11thアルバム。
プロデューサーがRick RubinからDanger Mouseに変わって少しリフレッシュした感じ。
とは言え、年相応の落ち着いたテンション。
私は’99年の『Californication』が好きなんですがそこをピークに漂ってる感じるかな〜
ほとんど印象に残ってない前作よりは良かったです。
2019/1/18 09:36 [1634-5882]

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【アーティスト】サニーデイ・サービス
【 アルバム 】Popcorn Ballads
青い戦車
https://youtu.be/tx6o9vhbpMY
2017年、配信リリースされていたアルバムの完全版、2枚組。
安定のフォーク〜シティポップの数々。
しかし、2枚組って事でアレンジが長く、要らないパートが多いかな。
配信版は聴いてないけどそっちの方が良いのかも?
2019/1/19 09:16 [1634-5883]

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【アーティスト】谷山浩子
【 アルバム 】月に聞いた11の物語
『月に聞いた11の物語』トレーラー[公式]
https://youtu.be/BllK6GoZZA0
2017年のアルバム。
こんな優しい声で恐ろしい事を歌っている幻想童話的作品集。
この幻想的な雰囲気は編曲の`島邦明による所もありますが谷山浩子自身の世界観とよく合っていて良いコラボですね。
`島邦明、クーロンズゲートのインチキ臭さは大好きでした。
2019/1/25 09:14 [1634-5884]

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【アーティスト】Nathalie Stutzmann
【 アルバム 】Quella Fiamma
Handel aria "Ah, mio cor, schernito
sen"
https://youtu.be/hSAuHrg8XnM
2016年の録音。
歌唱と指揮をNathalie Stutzmann、演奏はOrfeo 55。
イタリア古典歌曲集なんですがアリアの抜粋だけでなく、器楽も収録。
その演奏が素晴らしく、古楽演奏と思えないテンションの高さ。
録音も良いです。
先日紹介したPhilippe Jarousskyなど最近のEratoレーベルは何故か充実してますね。
2019/1/29 09:22 [1634-5886]

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【アーティスト】Francesco Tristano
【 アルバム 】Bachcage
bachCage Video
https://youtu.be/AFVMg4_1Eg4
2010年の録音。
アリス=紗良・オットと『ショパンプロジェクト』で共演してた人←何だその紹介
共演作はほとんど印象に残ってませんがソロは面白かったです。
何だか可愛らしいバッハとエフェクトたっぷりエレクトロニカなケージ。
2019/2/5 09:28 [1634-5887]

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【アーティスト】Laurel Halo
【 アルバム 】Dust
Jelly
https://youtu.be/IrjeMN_U1hw
ベルリンで活動するアメリカ人アーティスト、2017年の3rdアルバム。
ジャンルはもう何と呼ぶのか分からない打ち込み←
何となく冗長な所がありますが、やたらと音が良い(と言うか私の好きな音)作品でした。
2019/2/8 09:13 [1634-5888]



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androp 『androp』 |
音圧測定と簡易リマスタ14です。
前スレまでの最高音圧記録ディスクは─
【アーティスト】androp
【 アルバム 】androp
【 リリース 】2015/08/05
【ディスク番号】WPCL-12178
トラックMの「You Make Me」にrmsピーク
実効値 -4.2db
─となっております。
【ルール】
CDから最も音圧の高い8秒以上のバースを抽出、測定します。
8秒以上取るのは、SE的なピーク値が参考にならない事、そして事故・ノイズを回避するためです。
人の呼吸が大体8秒ぐらいって感じのユルい基準です。
画像は上部左がCDジャケット、右がレベルメーター。
下段は参照したトラック全体の波形です。
波形のカラーはrms(実効値)に沿ってまして、緑→オレンジに行く毎に危険な音圧です(ぇ
所謂海苔波形でもレベルメーターの黄色・オレンジが少なければ、録音/マスタリングは良い場合があります。
最近は割と新しいディスクを聴く事が多く、簡易リマスタの必要がありませんw
【音楽】は、個人的に内容が面白かったか、意味のある作品か、等の評価。
【録音】は、生演奏・打ち込み問わずに、そのCDにどれだけ情報量が入っているか、単純ミスは無いか、の評価。
不満が無いだけなら★3、そこからの増減方式です。
2018/7/23 10:15 [1634-5701]

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Sol Gabetta 『ライヴ!〜エルガー&マルティヌー:チェロ協奏曲』 |
【アーティスト】Sol Gabetta
【 アルバム 】ソル・ガベッタ&ベルリン・フィル・ライヴ!〜エルガー&マルティヌー:チェロ協奏曲
【 リリース 】2017/01/25
【ディスク番号】SICC 30421
トラックE「チェロ協奏曲 第1番 ニ長調 H.196/ II. アンダンテ・モデラート」にrmsピーク
実効値 -12.6db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
ソル・ガベッタ(vc)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮 @〜C)
クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮D〜F)
録音:@〜C 2014年4月20日 ドイツ“バーデン=バーデン祝祭劇場”
D〜F 2014年5月23日・24日 ベルリン“フィルハーモニー”
ソル・ガベッタ&BPO、'14年の録音(ライブ収録)
エルガーとマルティヌーのチェロ協奏曲のカップリング。
ソル・ガベッタもオケも何か抑えた様な演奏で、譜面の持つ華やかさと相反する感じかな。
時々、それが覗くから聴き手のテンションが難しい。
じっくり傾聴するべきなんだろうけど暑くて集中出来ない←勝手
録音は良いです。
時たまffは割れてます、基礎的な音圧はそれほど高くないんですけど勿体ないです。
チェロの躍動感とか上手く録れてるんですけどね。
Elgar: Cello Concerto
https://youtu.be/O35wl2xEvoo
2018/7/24 10:02 [1634-5702]

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シエナ・ウインド・オーケストラ 『SUPER SOUND COLLECTION アニメ吹奏楽』 |
【アーティスト】シエナ・ウインド・オーケストラ
【 アルバム 】SUPER SOUND COLLECTION アニメ吹奏楽
【 リリース 】2017/11/29
【ディスク番号】AVCL-25948
トラックS「キャンディ・キャンディ -Alto Saxophone Solo Feature-」にrmsピーク
実効値 -10.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
指揮:オリタ ノボッタ
シエナ・ウインド・オーケストラ
ピアノ:美野春樹 (01-03)
ギター:古川 望 (01-03)
エレキベース&ウッドベース:一本茂樹
ドラムス:伊藤史朗
ウインズスコア「SUPER SOUND COLLECTION アニメ吹奏楽」のデモ盤。
昭和のアニソンばかりでおっさん向け。
アレンジはドラム、ベースを使わないとどうしようもない仕上がりだし、中にはピアノにメロを弾かす所もあり、毎回ウインズスコアの譜面は吹奏楽のポップスというより軽音楽の範疇に入るんじゃないかと思う。
録音は普通ですが音圧が高くてうるさい。
アルバムPV
https://youtu.be/ViuhWeTi8lg
2018/7/25 10:00 [1634-5703]

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Geyster 『With All Due Respect』 |
【アーティスト】Geyster
【 アルバム 】With All Due Respect
【 リリース 】2017/03/15
【ディスク番号】PCD-24605
トラックF「Higher Lands」にrmsピーク
実効値 -9.4db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
Geyster、'17年のアルバム。
Geysterの詳細はよく分からないんですが、フランスで色々やってるうちのAORのアルバム←ライナー読めよ
聴いてる時は旧作の再発だろうと思ってましたがどうやら最新作?
楽曲も音作りも'70〜'80年代の雰囲気でAORとR&Bとファンクを混ぜた感じ。
これを今作ってるなら凄い。
録音は普通ですが、選択する音色には強い拘りがあるのが伺えます。
Easy
https://youtu.be/3ckHBrmIhVQ
2018/7/26 10:02 [1634-5704]

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RAC 『Ego』 |
【アーティスト】RAC
【 アルバム 】Ego
【 リリース 】2017/07/14
【ディスク番号】BRC-550
トラックB「Nobody」にrmsピーク
実効値 -6.6db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
ポルトガルのDJ、RACの'17年のアルバム。
数々のアーティストのリミックスを手掛け、注目のDJらしいんですけど、普通かなー(コラ
幅広い音楽の素養は感じますけど、パイオニアではなくフォロワータイプだと思う。
録音は普通。
結構乱暴なミックスが多いんですけど最終的に聴ける形にまとめるのはそこそこ出来る感じです。
This Song ft. Rostam
https://youtu.be/LcA0RmXnWhU
2018/7/27 09:53 [1634-5705]

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ONIGAWARA 『ヒットチャートをねらえ!』 |
【アーティスト】ONIGAWARA
【 アルバム 】ヒットチャートをねらえ!
【 リリース 】2017/03/22
【ディスク番号】LACD-0281
トラックE「シャッターチャンス'93」にrmsピーク
実効値 -7.7db
【音楽】★☆☆☆☆1
【録音】★★☆☆☆2
元・竹内電気の二人によるユニット、ONIGAWARA、'17年の1stアルバム。
'90年代J-POPへの憧憬が強く、好きでやってるんでしょうけどセンスが。。。
録音はJ-POP標準。
ゴチャゴチャして、整理されない音の固まり。
ヒットチャートをねらえ!
https://youtu.be/CuUG4j9nJp4
youtubeで聴くと音が安定してるな。
2018/7/28 10:20 [1634-5706]

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チャラン・ポ・ランタン 『トリトメナシ』 |
【アーティスト】チャラン・ポ・ランタン
【 アルバム 】トリトメナシ
【 リリース 】2017/01/18
【ディスク番号】AVCD-93592
トラックD「月」にrmsピーク
実効値 -8.4db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
チャラン・ポ・ランタン、'17年の多分3rdアルバム。←ナンバリングされてない
ボーカルとアコーディオンの姉妹デュオ。
下地に大道芸があり、幅広くも狭い音楽性と表情豊かなボーカルの面白いグループです。
録音は普通。
生楽器でやってる事や無駄な音を鳴らさない事でスッキリしてます。
ただ、ハイ上がりな仕上げはJ-POPらしいですけどね。
進め、たまに逃げても
https://youtu.be/XaeuaKdtBUg
ああ、これ、あれだったのかw
2018/7/29 10:12 [1634-5707]

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チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー 『マーラー: 亡き児をしのぶ歌』 |
【アーティスト】セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【 アルバム 】マーラー: 亡き児をしのぶ歌、R.シュトラウス: 交響詩「死と変容」
【 リリース 】2017/12/27
【ディスク番号】WPCS-28125
トラックF「R.シュトラウス: 交響詩「死と変容」op.24」にrmsピーク
実効値 -11.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★☆☆☆2
セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ブリギッテ・ファスベンダー(Ms)
録音:1983年6月30日、1979年2月17日 ミュンヘン レジデンツ・ヘルクレスザール(ライブ)
ミュンヘン・フィルの自主レーベル“Munchner Philharmoniker”からの正規盤。
じっくりとオケを響かす演奏/指揮ぶりで荘厳な雰囲気。
変人が跋扈していた時代の空気感を感じさせます。
録音は予想していたよりは良かったんですがマスタリングがダメです、音圧上げ過ぎ。
R.シュトラウスの方で位相ズレが起きてますし、当然音も潰れてる。
Kindertotenliede
https://youtu.be/AxKt-8Gdx-4
2018/7/30 10:12 [1634-5708]

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牛田智大 『愛の喜び』 |
【アーティスト】牛田智大
【 アルバム 】愛の喜び
【 リリース 】2015/06/24
【ディスク番号】UCCY-1056
トラックI「ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調op.83「戦争ソナタ」 第3楽章」にrmsピーク
実効値 -12.5db
【音楽】★★☆☆☆2
【録音】★★★★☆4
牛田智大(ピアノ)
録音:2015年4月
牛田智大、'15年の5thアルバム。
バイオリン曲の編曲とラフマニノフ、プロコフィエフの作品。
装飾音を付けながら弾く「愛の挨拶」に何じゃこりゃ?と思いました。
アルバム全体としては、若い演奏家に多い乱暴なタイプで、体力無いのかな、とにかく雑です。
録音は良いです。
良いだけに演奏の粗が目立ちます。
2018/7/31 10:04 [1634-5709]

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栃尾克樹 『Voice Of Baritone Saxophone』 |
【アーティスト】栃尾克樹
【 アルバム 】Voice Of Baritone Saxophone
【 リリース 】2017/08/25
【ディスク番号】MM-4016
トラックK「詩人の恋op.48〜聖なるラインの流れに」にrmsピーク
実効値 -11.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
栃尾克樹(バリトンサックス)
高橋悠治(ピアノ)A、B、D〜F、M、O
山田武彦(ピアノ)C、N
野平一郎(ピアノ)G〜L
栃尾克樹、'17年のアルバム。
編曲物で、イメージ的にはチェロに近い、優しい演奏。
選曲にも全く攻撃性が無く、ヒーリング系?
録音は良いんですが、音圧高いですね。
音圧の高さで残響成分を多めに拾って、演奏以外の余計な効果が出ちゃってる気がします。
2018/8/1 10:04 [1634-5710]

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Gino Cunico 『Gino Cunico』 |
【アーティスト】Gino Cunico
【 アルバム 】Gino Cunico
【 リリース 】2017/08/02 (オリジナル 1976年発表)
【ディスク番号】SICP 5453
トラックE「Can`t Smile Without You」にrmsピーク
実効値 -12.8db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
Gino Cunico、'76年の2ndアルバム。
こちらも「AOR CITY 2017」シリーズの一枚。
AORって言うかソフトロックになりますかね。
イイ感じにインチキ臭いジャケットと裏腹に爽やかです(コラ
録音は良いです。
音源は2001年のリマスターという事ですが余計な音圧ブーストもなく丁寧なリマスター。
取り立ててどの楽器がキレイって事はありませんがバランスが良いです。
Daydreamer
https://youtu.be/Ev0xLYhdspM
2018/8/2 10:03 [1634-5711]

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Arto Lindsay 『Cuidado Madame』 |
【アーティスト】Arto Lindsay
【 アルバム 】Cuidado Madame
【 リリース 】2017/01/06
【ディスク番号】PCD-25212
トラックI「Unpair」にrmsピーク
実効値 -10.2db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★☆4
Arto Lindsay、'17年の7thアルバム。
無ジャンル、無国籍の色合いの強い実験音楽風ですが凄くポップ。
Arto Lindsayはほとんど聴きませんでしたが、これは追っかけると面白いかも。
録音は良いです。
演奏やエンジニアはジャズ系の人達なのかな、そんな音。
UNCROSSED
https://youtu.be/4zOU6XEEm7A
2018/8/3 10:00 [1634-5713]

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ジェロ 『カバーズベスト』 |
【アーティスト】ジェロ
【 アルバム 】カバーズベスト
【 リリース 】2017/09/20
【ディスク番号】VICL-64852~3
ディスク@トラックG「契り」にrmsピーク
実効値 -9.4db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★☆☆3
ジェロ、'17年のベストアルバム。
デビュー10周年記念、6枚出ていたカバーアルバムからの選曲。
ジェロ自体の歌唱はあっさりした物で平熱。
しかし、選曲が良過ぎて昭和〜平成初期の歌謡カタログ的に楽しめる。
で、そうなってくるとジェロの歌ってのは原曲のイメージに干渉しないので、好ましい音楽体験を提供してくれる。
録音は普通〜やや悪いです。
ベスト盤ですけど、録った時期が集中してる感じで品質としての統一感はあります。
与作
https://youtu.be/_LUGae8f63k
この曲だけ新録なのかな?
2018/8/4 10:20 [1634-5715]

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Avi Avital 『ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲』 |
【アーティスト】Avi Avital
【 アルバム 】ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲
【 リリース 】2017/03/22
【ディスク番号】UCCG-1763
トラックM「「四季」〜協奏曲ト短調RV.315「夏」」にrmsピーク
実効値 -13.9db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★☆4
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)
ヴェニス・バロック・オーケストラ
マハン・エスファハニ(チェンバロ)
オフィラ・ザカイ(リュート)
パトリック・セペク(チェロ)
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
録音:2014年9月〜10月、12月
イスラエル出身のマンドリン奏者・アヴィ・アヴィタルのDG3枚目のアルバム。
マンドリン協奏曲とそれ以外の曲に書かれた各協奏曲の編曲版です。
馴染みのある旋律をマンドリンで聴くと意外にオシャレでヴィヴァルディの時代と現代イタリアとが普通に繋がる不思議な体験。
録音は良いんですけどDGにしてはあっさりしてますね。
スタジオ録りなのかな、各楽器は明瞭なんですけど位置関係がわざとらしい。
Mandolin Concerto In C Major
https://youtu.be/aXBWrNN64z8
2018/8/6 10:04 [1634-5721]

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『ヴァン・デル・ロースト&シエナ・ウインド・オーケストラ』 |
【アーティスト】シエナ・ウインド・オーケストラ
【 アルバム 】ヴァン・デル・ロースト&シエナ・ウインド・オーケストラ
【 リリース 】2017/06/14
【ディスク番号】AVCL-25932-3
ディスクAトラック@「グロリオーゾ〜グランド・オーヴァチュア〜」にrmsピーク
実効値 -14.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
指揮:ヤン・ヴァン・デル・ロースト
シエナ・ウインド・オーケストラ
[ライヴ録音]2017年2月11日 文京シビックホール 大ホール
作曲者自身の指揮による自作集2枚組(でも演奏時間は79分で1枚相当)
吹奏楽と言えば吹奏楽なんですがスクリーンミュージックの影響の強い作品が多いかな。
演奏してみたいとは思いませんでした(コラ
録音は普通かな。
金管、木管、パーカッションともアタックの鮮烈さは録れてますが、レガートになるとモヤモヤします。
金管の響きがビックリする程安っぽい事があるんですけど、演奏の所為かな?
2018/8/7 10:11 [1634-5724]

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Libera 『Hope』 |
【アーティスト】Libera
【 アルバム 】Hope
【 リリース 】2017/05/10
【ディスク番号】LIBE-8
トラックN「Wayfaring Stranger」にrmsピーク
実効値 -9.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Libera、'17年のアルバム。
wikiの日本語版によると、26枚目のアルバム、随分出てますね。。。
何枚か聴いてますが、'99年の『Libera』が一番良いです。
以降の物は選曲、アレンジともマンネリ化してます。
録音は普通です。
発足以来、スタジオエンジニアリングで創る音で、今回は歪みも少なくまぁまぁ。
Angel
https://youtu.be/_j13d5eFgQk
2018/8/8 10:13 [1634-5725]

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『The Passion Of Charlie Parker』 |
【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】The Passion Of Charlie Parker
【 リリース 】2017/06/16
【ディスク番号】UCCI-1040
トラックA「The Epitaph Of Charlie Parker (The Funer
al) (Vocal Version Of "Visa")」にrmsピーク
実効値 -9.7db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
ダニー・マッキャスリン(TS)
ベン・モンダー(G)
マーク・ジュリアナ,エリック・ハーランド(DS)
スコット・コリー,ラリー・グレナディア(B)
クレイグ・テイボーン(P,EL-P,OG)
2015年に没後60年を迎えたCharlie Parkerのトリビュート盤。
ラリー・クラインのプロデュース、カート・エリング、グレゴリー・ポーター、キャンディス・スプリングス、メロディ・ガルドーのボーカルをフューチャー。
歌詞は今回付けたそうです。
アルバム通してダニー・マッキャスリンのテナーサックスが入るのでボーカリストが変わっても統一感はあります。
アレンジが'80〜'90年代チックで何か懐かしい感じがします、原曲は知りませんが(オイ
録音は良いです。
各楽器やボーカルの情報量が多く、確りとした存在感。
ただ、エフェクトが深めで、少し古めに聴こえるのはその所為かな。
Meet Charlie Parker
https://youtu.be/_oXliwu3J9I
2018/8/9 10:12 [1634-5726]

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Neneh Cherry 『Man』 | Neneh Cherry 『Man』調整後 |
【アーティスト】Neneh Cherry
【 アルバム 】Man
【 リリース 】1996/09/26
【ディスク番号】VJCP-25259
トラックJ「Everything」にrmsピーク
実効値 -12.7db
調整後 -10.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Neneh Cherry、'96年の3rdアルバム。
ラジオから流れた「7 Seconds」が懐かしく、アルバムを聴いてみました。
アルバム全体がワールドビート風味のポップアルバムになっていて、当時の流行りをあっさり取り入れるNeneh Cherryらしいのかなと思いました。
録音は普通ですがミックスが上手くて、今でも古さを感じませんね。
まぁ、私がこの時代の音が好きなのと、現在は'90年代リスペクトがトレンドだからですが。
7 Seconds
https://youtu.be/wqCpjFMvz-k
2018/8/10 09:58 [1634-5727]

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Ayasa 『BEST I』 |
【アーティスト】Ayasa
【 アルバム 】BEST I
【 リリース 】2017/01/25
【ディスク番号】MUCD-1376
トラックL「戦いの果てに」にrmsピーク
実効値 -8.8db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Ayasa、'17年の1stベストアルバム。
アニソンとかゲームBGMみたいなインスト物で、厨二をかなりこじらせた楽曲集。
録音は普通〜少し悪いです。
大袈裟なアレンジが多いんですが音数に見合う情報量は持ってません。
VOICES (Strings ver.)
https://youtu.be/r-Bu-tNV0-w
2018/8/11 10:31 [1634-5728]

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ぼくのりりっくのぼうよみ 『Noah's Ark』 |
【アーティスト】ぼくのりりっくのぼうよみ
【 アルバム 】Noah's Ark
【 リリース 】2017/01/25
【ディスク番号】VICL-64690
トラックH「Noah's Ark」にrmsピーク
実効値 -7.0db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
ぼくのりりっくのぼうよみ、'17年の2ndアルバム。
アルバムには起承転結があり、確りとしたコンセプトで構成されている所に好感持てます。
内容的には自己啓発物で、手広くテーマを扱いますがそれがきちんと一つの解決に収束します。
その解には若さが感じられます、瑞々しいのぉ。
録音は普通です。
波形もレベルメーターも酷いんですが、打ち込みのトラックは許容出来る歪み感。
内容的にもこのぐらいの歪みが合っていると感じました。
Be Noble
https://youtu.be/dlMN-_8dxos
2018/8/12 10:03 [1634-5729]

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パーヴォ・ヤルヴィ 『R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき』 |
【アーティスト】パーヴォ・ヤルヴィ
【 アルバム 】R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき&メタモルフォーゼン
【 リリース 】2017/08/23
【ディスク番号】SICC 10219
トラックF「交響詩 「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30 病より癒えゆく者」にrmsピーク
実効値 -9.1db
【音楽】★★☆☆☆2
【録音】★★★★☆4
パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団
2016年2月17日&18日、サントリーホールでの定期公演 Bプログラムでのライヴ・レコーディング
「ツァラトゥストラ」はどうしてもトランペットの入りで「ゥパー パー パー」と最初の音の音程を当てられてないんでもうダメです。
日本人の演奏には音の立ち上がりを注視せず、音が出来上がった時の音程を合わせりゃ良いみたいなクセがあり、聴く方もそういうクセがあるんでなかなか治らないですね。
録音は良いですが、音量の両端で少し問題が。
Dレンジの広さは優秀なんですが弱音部の明瞭さが足りてません(家のアンプの所為かも
強奏時には音が歪んでしまっています(許容出来る時と出来ない時がある
2018/8/13 10:17 [1634-5730]

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『武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.20』 |
【アーティスト】武蔵野音楽大学ウインドアンサンブル
【 アルバム 】武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.20
【 リリース 】2017/05/12
【ディスク番号】BOCD-7619/20
ディスク@トラックF「バレエ組曲《アパラチアの春》より 〈シェイカー教徒の賛美歌による変奏曲〉」にrmsピーク
実効値 -14.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
ケマル・ゲキチ(ピアノ)Disc1 5
指揮/録音
●レイ・E.クレーマー
Disc1 1-5(2015年 7月 武蔵野音楽大学バッハザール)
Disc2 6-11(2016年12月 武蔵野音楽大学バッハザール)
●リチャード・K.ハンセン
Disc1 6-9 (2015年12月 武蔵野音楽大学バッハザール)
●リチャード・メイン
Disc2 1-5 (2016年 7月 武蔵野音楽大学バッハザール)
武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルの20作目。
K.M.ヴァルチック、J.A.ジルー、V.クォン、M.コナウェイ、P.ドゥーリィという新進の作品集。
私は20年ぐらい吹奏楽から遠ざかってますので聞いた事のない曲ばかりでした。
中高生向けの模範演奏になるのかな?
何曲か編曲物も入っていますが、J.S.バッハとガーシュウィンは譜面が良くないな。。。
録音は良いです。
金管、木管、パーカッションのバランスが良く、距離感とか響きの具合も聴き易いです。
でも全体的にこざっぱりまとまり過ぎてるかな。
ラプソディ イン ブルー
https://youtu.be/Ddvv0WrKxMg
2018/8/14 10:11 [1634-5731]

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Diana Krall 『Turn Up The Quiet』 |
【アーティスト】Diana Krall
【 アルバム 】Turn Up The Quiet
【 リリース 】2017/05/03
【ディスク番号】UCCV-1162
トラックC「Night And Day」にrmsピーク
実効値 -14.2db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★★★5
Diana Krall、'17年の13thアルバム。
物凄い既視感に覆われますがそれだけ安定してるって事かな。
プロデューサーがトミー・リピューマに戻って良かったと思います。
録音は良いです。
整音しないと言うのかな、剥き出しの音で、情報量の多さが生々しくオーディオ的です。
Night And Day
https://youtu.be/OaZdj1ZgiP4
2018/8/15 09:59 [1634-5732]

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Nickelback 『Feed the Machine』 |
【アーティスト】Nickelback
【 アルバム 】Feed the Machine
【 リリース 】2017/06/16
【ディスク番号】WPCR-17723
トラックB「Song On Fire」にrmsピーク
実効値 -7.6db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★☆☆☆2
Nickelback、'17年の9thアルバム。
こちらも安定したデジタルチックなキッチリ感のHR。
こういうのが聴きたい、って時にそれに応えるサービス精神というか、これしか出来ないというか(コラ
録音は悪いです。
HRでも必要以上に音圧が高いと、意図しない歪みになるだけです。
ボーカルがJ-POPチックにキラキラなんですけど、それで日本でも人気あるのかな?
Song On Fire
https://youtu.be/qFzTdmZywK8
2018/8/16 09:55 [1634-5733]

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AI 『和と洋』 |
【アーティスト】AI
【 アルバム 】和と洋
【 リリース 】2017/06/07
【ディスク番号】UPCH-20451/2
ディスク@トラックI「Music Is My Life」にrmsピーク
実効値 -9.1db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
AI、'17年の11thアルバム。
日本語歌唱のディスク@と英語詞のディスクAによる2枚組。
タイトル通りに「和」の方には無理矢理日本を意識させる鼓童や姫神の参加、「洋」の方はChris Brownを1曲だけフューチャー。
どちらも、AIのパフォーマンスを活かしてるとは言い難く、作詞作曲は外注してAIはシンガーに徹した方が良さそうです、AIの作品聴くといつもそう思う。
録音は普通。
「和」と「洋」で音作りの違いは楽曲には見られるものの、音質という点では同じです。
なので、J-POPにしては良いけど、洋楽としては少し悪い部類に入ります。
最後は必ず正義が勝つ
https://youtu.be/dmxWigOi3X8
2018/8/17 10:07 [1634-5734]

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ザ・クロマニヨンズ 『ラッキー & ヘブン』 |
【アーティスト】ザ・クロマニヨンズ
【 アルバム 】ラッキー & ヘブン
【 リリース 】2017/10/11
【ディスク番号】BVCL 837
トラックB「どん底」にrmsピーク
実効値 -12.1db
【音楽】★★☆☆☆2
【録音】★★★☆☆3
ザ・クロマニヨンズ、'17年の11thアルバム。
内容的には相変わらずですが、ちょっとした言葉遣いに彼らの目線はもう昔とは違う事が分かる。
と、同時にたまたまこのアルバムのプロモーションのラジオ出演を聞いたんですが、若いMCを小馬鹿にした態度で、何かヒロトも偉くなっちまったな、と。
それで「どん底」とか歌ってんだから共感得られない。
録音はモノラル。
アナログ盤をメインに活動したい様な事も言ってたかな、録音に関しては古風な考えを持っていて、音圧のうるささには気を遣ってる。
でも本人達の与り知らない所で多分想定してるよりは音がデカくされてると思う、可哀想。
どん底
https://youtu.be/YsI9OJXNEEY
2018/8/18 10:41 [1634-5735]

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The Age Of Passions 『Telemann: Pariser Quartette』 |
【アーティスト】The Age Of Passions
【 アルバム 】Telemann: Pariser Quartette
【 リリース 】2017/08/23
【ディスク番号】SICC 30453~4
ディスクAトラックQ「Quartet No. 6 in E minor, TWV 43-e4 - VI
. Modere」にrmsピーク
実効値 -17.7db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
ジ・エイジ・オブ・パッションズ
カール・カイザー(ft)
ペトラ・ミュレヤンス(vn)
ヒレ・パール(vg)
リー・サンタナ(lute)
ユリス・タイヒマニス(vc / 01, 04, 06)
ミヒャエル・ベーリンガー(hc / 02, 03, 05)
録音:2010年11月7日〜9日/2011年5月2日〜5日/独ハイルスブロン レフェクトリウム
The Age Of Passions、'17年の国内デビューアルバム、テレマンのパリ四重奏曲集の全曲。
演奏家の要請で作曲された作品集だそうで、室内楽と言ってもテクニカルな面が強調され、何だか捉え所の難しい作品。
BGM的に聞き流すには音の動きや強弱が激しく、では楽器の面白さや技術を傾聴するには冗長。
これは演奏者の所為ではなく、譜面の所為だと思いますけど。
録音は普通。
ピリオド楽器による録音なんですが、どうにもバランスが悪く感じました。
…と言うか、フルートがうるさ過ぎるだけでこうも全体の印象が悪くなる物なんですね。
2018/8/20 09:41 [1634-5736]

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上野信一&フォニックス・レフレクション 『フォニックス・マリンバオーケストラ II』 |
【アーティスト】上野信一&フォニックス・レフレクション
【 アルバム 】フォニックス・マリンバオーケストラ II
【 リリース 】2018/02/07
【ディスク番号】ALCD-7218
トラックD「4つのロシアの歌」にrmsピーク
実効値 -14.8db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★★5
録音:2017年4月11-15日 キラリふじみ
上野信一&フォニックス・レフレクション、'17年のマリンバオーケストラ2作目。
ほとんどが委嘱作品のオリジナルで、和太鼓作品やガムランの様なリズムの陰影に音階が乗る不思議な作品集。
そうかと思うと「4つのロシアの歌」の様なほぼメロディーのみの曲もあって、マリンバ属の面白さは感じます。
録音は良いです。
何か典型的な「録音を楽しむCD」かな、Dレンジの広さに打楽器の弱音部の明瞭感の凄みを感じまます。
…と言うか、打楽器の作品は良い音に感じやすいのですよね。
蛍
https://youtu.be/VtwJSewhtHo
2018/8/21 10:08 [1634-5737]

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Mike Oldfield 『Tubular Bells」 | Mike Oldfield 『Tubular Bells』調整後 |
【アーティスト】Mike Oldfield
【 アルバム 】Tubular Bells
【 リリース 】1995/05/31 (オリジナル 1973/05/25)
【ディスク番号】VJCP-3057
トラック@「Tubular Bells, Part One」にrmsピーク
実効値 -18.9db
調整後 -10.3db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★★★5
Mike Oldfield、'73年の1stアルバム。
早速聴いてみました、面白かったです♪
ミニマル+バリエーションと言った感じで展開のアイデアですよね〜
気付かないうちに曲調が変わるんですが、そこはバッサリ行ったりオーバーダブ的だったり色々。
録音は良いです。
私が聴いた'95年盤はただCDにしただけのノーマライズもされてない盤でしたが、中身詰まってます。
各楽器の音色の良さに'70年代を感じます、良いコンソールですね。
Tubular Bells, Part 1
https://youtu.be/YYmRA45BZmc
2018/8/22 09:36 [1634-5738]

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Nirvana 『In Utero』 |
【アーティスト】Nirvana
【 アルバム 】In Utero
【 リリース 】1993/09/22
【ディスク番号】MVCG-126
トラックC「Rape Me」にrmsピーク
実効値 -11.7db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
Nirvana、'93年の3rdアルバム。
Nirvanaの3枚しかないスタジオアルバムの最後で、当時の反応(今も?)はあまり良くなかった気がします。
2ndの分かり易さに比べると渋い作りかな、何となく芸風を広げようとしてやっぱり止めた的な曲が多いです。
トラックA「Scentless Apprentice」の重々しさとか好きなんですけどね。
録音は普通。
Nirvanaって轟音をヒットチャートに載せた懐古的なバンドってイメージがあって、それは1stから一貫してる気がします。
HR/HMがどんどん軽い音になっていった'80〜'90年代にインパクトありました。
Heart-Shaped Box
https://youtu.be/n6P0SitRwy8
2018/8/23 10:13 [1634-5739]

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長渕剛 『BLACK TRAIN』 |
【アーティスト】長渕剛
【 アルバム 】BLACK TRAIN
【 リリース 】2017/08/16
【ディスク番号】POCS-1621
トラックB「Loser」にrmsピーク
実効値 -11.4db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
長渕剛、'17年の24thアルバム。
相変わらずの強めのメッセージでスタートしますが、どんどん叙情的になる感じ。
作風に感じる説教臭さに自省的な歌を挟むなどしてバランスをとってるのかな。
録音は普通です。
J-POPのベテランの人は概して音が悪い昨今ですが、このアルバムは悪くなかったです。
リズムとボーカルのバランスが意外と丁寧です。
2018/8/24 10:07 [1634-5742]

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May J. 『Best of Duets』 |
【アーティスト】May J.
【 アルバム 】Best of Duets
【 リリース 】2017/03/29
【ディスク番号】RZCD-86319
トラックK「北極星 〜Polestar〜」にrmsピーク
実効値 -8.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★☆☆☆2
May J.、'17年のデュエットベスト盤。
May J.のアルバムなのにMay J.の存在感の無さが凄い。
アーティストとしてのエゴが弱いのかな、色々な相手に合わせられるのはそれはそれで才能だけど。
録音はJ-POP標準。
絶対的な音圧は抑えられてるんですけど、ボーカルがずっとチリチリしてるのは一旦最大に上げてから後で音量下げるから。
閾値の向こうに行っちゃった情報は戻りません。
Yeah! Yeah! Yeah!
https://youtu.be/Eaqxipt_kZ0
2018/8/25 10:12 [1634-5745]

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チョン・キョンファ 『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』 |
【アーティスト】チョン・キョンファ
【 アルバム 】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
【 リリース 】2016/09/30
【ディスク番号】WPCS-13549/50
ディスクAトラックF「Bach: Sonata #3 In C For Solo Violin, BW
V 1005 - 2. Fuga」にrmsピーク
実効値 -18.4db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
チョン・キョンファ、'16年のバッハアルバム、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲、2枚組。
15年振りのスタジオ録りだそうで、そういえば名前を聞く機会が減っていた様な。
無伴奏って時々神がかる瞬間みたいのがあるんですけど、このディスクは至って波の少ない演奏に感じました。
録音は良いです。
ややエンタメ調に装飾を感じるキレイな方向の音づくり。
何と言うか、音が明瞭な所で俗っぽく聴こえちゃうかな。
アルバムPV
https://youtu.be/nx6MrhUyPes
2018/8/27 09:56 [1634-5746]

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マグダレナ・コジェナー 『愛と憧れ』 |
【アーティスト】マグダレナ・コジェナー
【 アルバム 】愛と憧れ
【 リリース 】2018/01/24 (オリジナル 2012年発売?)
【ディスク番号】UCCG-52125
トラックJ「Sheherazade, M.41 - 1. Asie」にrmsピーク
実効値 -15.0db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
マグダレナ・コジェナー(MS)
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2012年1月
●聖書の歌op.99 (独唱と管弦楽のための) (ドヴォルザーク)
●シェエラザード (トリスタン・クラングゾールの詩による3つの管弦楽伴奏付歌曲) (ラヴェル)
●フリードリヒ・リュッケルトの詩による5つの歌曲 (マーラー)
マグダレナ・コジェナー、'12年の録音の再販盤。
3曲とも初めて聴きました、シンフォニックな大作風小品。
夫婦共演で演奏面のクオリティは高いのですが後述する録音面での聴き難さがあるかな。
録音は良いのですが声楽にフォーカスを当て過ぎてオケが何か変。
まるで別録りしたような感じでオケの方は音が割れてるのに音量が小さいというミックスのミスに感じました。
ずっと聴いてると慣れちゃうんですけど、1曲目のオケの入りは何度聴いてもおかしい。
アルバムトレーラー
https://youtu.be/09YL0Cf8ZvM
2018/8/28 10:07 [1634-5749]

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The Stone Roses 『The Complete Stone Roses』 | The Stone Roses 『The Complete Stone Roses』調整後 |
【アーティスト】The Stone Roses
【 アルバム 】The Complete Stone Roses
【 リリース 】1995/06/21
【ディスク番号】BVCQ-640
トラック@「So Young」にrmsピーク
実効値 -12.8db
調整後 -9.7db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
The Stone Roses、'95年のベスト盤。
シングル曲+B面のコンピ盤で、ベストというよりレアコレクションに近い感じかな。
私の中でThe Stone Rosesは聴く度に印象が違ってよく分からないバンドの一つです。
このアルバムを聴くとマンチェスタームーブメントとブリットポップの変遷が何となく繋がる感じはしました。
録音は普通かな。
良い意味でチープ、インディ臭強いです。
コンピ盤なんでトラック毎に音量が合ってなかったりする、'90年代はリマスターされてない代わりにそういう事がある。
The Hardest Thing In The World
https://youtu.be/zNW-mAsPOZk
2018/8/29 09:57 [1634-5750]

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Marilyn Manson 『Heaven Upside Down』 |
【アーティスト】Marilyn Manson
【 アルバム 】Heaven Upside Down
【 リリース 】2017/10/06
【ディスク番号】LVR00229
トラックB「We Know Where You Fucking Live」にrmsピーク
実効値 -7.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Marilyn Manson、'17年の10thアルバム。
意外と定期的にリリースしてきますね。
今作は先祖帰りというか、'90年代インダストリアルの様な音作りに感じました。
んな訳でいつもより取っ付き難さが上がったかな?(いつも通りでもあるw
録音は普通〜少し悪いです。
どこまでをコントロールされた歪みと捉えるかで微妙なライン。
コントロールが効かない偶然性も作家性の一部だし。
We Know Where You Fucking Live
https://youtu.be/bmblT8_9-7U
2018/8/30 10:05 [1634-5751]

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鍵盤男子 『The future of piano』 |
【アーティスト】鍵盤男子
【 アルバム 】The future of piano
【 リリース 】2017/11/29
【ディスク番号】WPCS-13739
トラックB「bolero」にrmsピーク
実効値 -9.6db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
大井健と中村匡宏の連弾ユニット・鍵盤男子、'17年の1stアルバム。
連弾+打ち込みで、演奏するのはクラシックのアレンジやUKロックのカバーなど様々。
元々、ライトクラシックで活躍してる大井健の旧作見たら作曲は中村匡宏が多いので名前変えただけ?
鍵盤男子名義としてはやたら打ち込み多用って事かな。
録音は普通です。
リバーブやパン振りを多用するDAWで作った音。
The future of piano
https://youtu.be/FLgBtQZHIPM
2018/8/31 10:04 [1634-5752]

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メロディー・チューバック 『Melody』 |
【アーティスト】メロディー・チューバック
【 アルバム 】Melody
【 リリース 】2017/01/25
【ディスク番号】CRCP-40487
トラックA「Love You ベイビー」にrmsピーク
実効値 -10.3db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
メロディー・チューバック、'17年のメジャー1stミニアルバム。
少しノスタルジックな王道アイドルって感じで、アメリカンポップス調の楽曲に意外と声量あるボーカル。
歌は、譜面を追う事とボイトレ完了済みって意味でしっかりしてると思いました。
録音は普通。
J-POPなのでキラキラチューンなんですけどギリギリ許容量に収まる。
時々歪みますけど、まぁいいかって感じです。
Love You ベイビー
https://youtu.be/YdDmeksHr10
2018/9/1 09:58 [1634-5753]

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ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団 『ドビュッシー:管弦楽曲集』 |
【アーティスト】ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団
【 アルバム 】ドビュッシー:管弦楽曲集
【 リリース 】2017/05/17 (オリジナル 1973年?)
【ディスク番号】WPCS-28046/7
ディスク@トラックD「夜想曲 U.祭」にrmsピーク
実効値 -10.2db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★★★5
アラン・マリオン(フルート・ソロ:牧神)
フランス国立放送合唱団(夜想曲)
フランス国立放送管弦楽団
ジャン・マルティノン(指揮)
録音:1973年 パリ、サル・ワグラム
【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】の一枚。
ドビュッシーの管弦楽曲はほとんど聴いてませんでしたが色彩が豊かで思っていたよりも聴き易いですね。
演奏が素晴らしくて、何だろこのテンション。
技巧とか正確さとかはどっかに置いといて良い物を聴かせる、というか「こう演奏したい」ってのをやり通す力のある演奏。
この盤は2012年のリマスター盤を使用しているそうです。
'73年と古い録音、S/Nが不利でノイズが残って(イヤホンでようやく気付く程度)ますが出て来る音は活き活きしていて、最近の無菌室で能面な演奏よりよっぽど良いです。
2018/9/3 10:11 [1634-5754]

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『海“ドビュッシー没後100年”』 |
【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】海“ドビュッシー没後100年”
【 リリース 】2017/10/18
【ディスク番号】WPCS-13736
トラックA「交響詩「海」〜第1曲 海の夜明けから真昼まで」にrmsピーク
実効値 -15.1db
【音楽】★★☆☆☆2
【録音】★★★★☆4
2017年10月に開催された展覧会「北斎とジャポニズム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」と連動したコンピ盤。
ドビュッシーだけでなくラヴェルやストラヴィンスキーの管弦楽曲抜粋とピアノ曲、歌劇を収録した所で散漫な印象。
録音はそれぞれの元音源がしっかりしてる様で悪くないです。
ジャンルが違っても聴感上の音量が揃えてあるのも良いです。
2018/9/4 09:20 [1634-5755]

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Iron Maiden 『Iron Maiden』 | iron Maiden 『Iron Maiden』調整後 |
【アーティスト】Iron Maiden
【 アルバム 】Iron Maiden
【 リリース 】1991/08/23 (オリジナル 1980/04/14)
【ディスク番号】TOCP-6337
トラックD「Transylvania」にrmsピーク
実効値 -12.1db
調整後 -10.4db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★☆☆3
Iron Maiden、'80年の1stアルバム。
実はIron Maidenのアルバムをちゃんと聴くのは初めてかも。
一見シンプル&ストレートなんだけど展開には結構変わった事やってる感じでテクニカルですね。
録音は普通ですが音色が良いです。
HR/HMでベースがこれぐらい効いてると良いですね。
ギターガサガサしてるけどライブ感(ぇ
Prowler
https://youtu.be/nCViwXz7zAM
2018/9/5 09:52 [1634-5756]

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Dreem Theater 『A Change of Seasons』 |
【アーティスト】Dreem Theater
【 アルバム 】A Change of Seasons
【 リリース 】1995/09/10
【ディスク番号】AMCY-885
トラック@「A Change of Seasons」にrmsピーク
実効値 -9.9db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Dreem Theater、'95年のEP。
23分の大作シングル「A Change of Seasons」とカバーライブの詰め合わせ。
私としては「A Change of Seasons」は後で調べて組曲と分かったぐらいで1曲のテーマとしてどうなんだろ?と思いました←自分の聞き込みが甘いんだけども。。。
カバーナンバーばかりのライブ音源はそれなりに面白いんですけど、あくまでオマケ。
録音は普通です。
割と派手な音に仕上げられていて分かり易いんですけど、細かい部分で雑な気がします。
A Change of Seasons
https://youtu.be/mZKrwJzGg0k
2018/9/6 10:10 [1634-5757]

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五木ひろし 『船村徹 トリビュートアルバム〜永遠の船村メロディー〜』 |
【アーティスト】五木ひろし
【 アルバム 】船村徹 トリビュートアルバム〜永遠の船村メロディー〜
【 リリース 】2017/05/24
【ディスク番号】FKCX 5088
トラックQ「花ひばり」にrmsピーク
実効値 -9.9db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
五木ひろし、'17年のカバーアルバム、2017年2月に亡くなった船村徹の作品集。
船村作品は五木ひろしの品行方正な歌唱とは合わない感じ。
「王将」がフリースタイル過ぎて、両者のリズム感、スタイルの違いがよく現れてると思う。
録音は普通。
演歌・歌謡曲と言うよりムード歌謡色が強いかな。
2018/9/7 09:56 [1634-5758]

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The Birthday 『NOMAD』 |
【アーティスト】The Birthday
【 アルバム 】NOMAD
【 リリース 】2017/05/10
【ディスク番号】UMCK-1566
トラックJ「月の上のイライザ」にrmsピーク
実効値 -9.6db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
The Birthday、'17年の9thアルバム。
元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、チバユウスケのバンド。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの時は感じなかったんですが、日本のロックに対するリスペクトを至る所に多く感じる作品でした。
こういうスタイル自体がもう懐古的ではあるんだけど、時代は巡って新しいモチベーションを見出した様なテンションの高さが良いですね。
録音はまぁ海苔なんですけど、必要悪かな(オイ
実は結構丁寧な気がして、クリーントーンの音色はキレイだし、ブレイクやブリッジではかなりマトモな音が鳴ってたりします。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの時は本当に酷かったのでこれも進歩(コラ
夢とバッハとカフェインと
https://youtu.be/qGSPLcfmWCI
2018/9/8 09:46 [1634-5759]

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イルジー・ビエロフラーヴェク 『ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集』 |
【アーティスト】イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
【 アルバム 】ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集
【 リリース 】2017/08/23
【ディスク番号】UCCD-1450
トラックN「スラヴ舞曲集 作品72 第7番 ハ長調」にrmsピーク
実効値 -11.1db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2014年12月17-21日・2015年10月1-2日 プラハ ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
'17年5月に亡くなったイルジー・ビエロフラーヴェクの'14年の録音。
悪くは無いんですけど感情の動かし方に私個人の嗜好と開きがある感じです。
同じチェコフィルでもノイマンの物と随分音が違いますね、ノイマンの方が好みです。
録音は普通です。
音圧やや高めで曲の調子には合ってるかな、Dレンジが平坦なので聴き易いのは聴き易い。
何だかオケの音色ものっぺりしてるかな、そこが微妙。
2018/9/10 10:08 [1634-5764]

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モイツァ・エルトマン 『モーツァルト・ガーデン』 |
【アーティスト】モイツァ・エルトマン
【 アルバム 】モーツァルト・ガーデン
【 リリース 】2018/01/24
【ディスク番号】UCCG-52126
トラック@「歌劇「ツァイーデ」〜虎よ!その爪を研げ」にrmsピーク
実効値 -14.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★★5
モイツァ・エルトマン(S)
アンドレーア・マルコン指揮 ラ・チェトラ・バロックオーケストラ・バーゼル
録音:2010年6月 リーエン
モイツァ・エルトマン、2010年の録音、モーツァルトとその時代のアリア集。
意外と太い声質でそこに高音のビビッドさが加わる個性的な歌唱。
個性的って言ってもイロモノじゃなくて極めて真っ当ですけどね。
エルトマンの歌唱を鑑賞・堪能するには良いんですが、選曲は微妙。
録音は良いです。
この時代の楽曲にこれほどDレンジの広さが必要なのかは謎ですがシンフォニー調に抑揚があり、それをよく録れています。
ソプラノとオケのバランスも良好。
Ach ich fuhl's
https://youtu.be/UzQnW7DXCHk
2018/9/11 10:06 [1634-5765]

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小曽根真 『BEYOND BORDERS』 |
【アーティスト】小曽根真
【 アルバム 】BEYOND BORDERS
【 リリース 】2018/03/14
【ディスク番号】UCCU-1568
トラック@「ラプソディ・イン・ブルー」にrmsピーク
実効値 -17.5db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★☆4
小曽根 真(ピアノ)
アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:2017年11月2-4日 ニューヨーク、デヴィッド・ゲフィン・ホール
小曽根真、'18年のアルバム、ガーシュウィンとバーンスタインを収録。
クラシックの人がガーシュウィンを演奏すると時々リズム感が迷子になる事があるんですが、さすがに小曽根真はそういう事がなく自然なノリ。
ニューヨーク・フィルハーモニックも良い演奏です。
録音は普通っぽい、というか小曽根のピアノがヤマハなのかな?何か学校の教室っぽいんですよね(コラ
それと全体的に音圧低いです、高いよりは良いんですがもっと追い込める余地がある。
2018/9/12 10:06 [1634-5766]

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Aphex Twin 『Drukqs』 |
【アーティスト】Aphex Twin
【 アルバム 】Drukqs
【 リリース 】2001/10/11
【ディスク番号】WPCR-11093/4
ディスクAトラック@「54 Cymru Beats」にrmsピーク
実効値 -10.1db
【音楽】★★★★★5
【録音】★★★★☆4
Aphex Twin、'01年の5thアルバム。
発売当時も聴いてたんですけど、今でもこんな狂ったリズムにはお目にかかれないw
ドラムンベースなんですが、どうしたらこういう発想になるのか。
録音は良いです。
打ち込み、DJ、ミックスのお手本。
Vordhosbn
https://youtu.be/-iEl7OKrLGI
2018/9/13 10:07 [1634-5768]

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UNICORN 『半世紀 No. 5』 |
【アーティスト】UNICORN
【 アルバム 】半世紀 No. 5
【 リリース 】2017/03/08
【ディスク番号】KSCL 2863
トラックF「TAIRYO」にrmsピーク
実効値 -9.1db
【音楽】★☆☆☆☆1
【録音】★★☆☆☆2
UNICORN、'17年の14thアルバム。
前々作辺りから内輪の宴会芸になってますが、その度合いが更に酷くなった。
自分もおっさんだからこうなるのは理解出来ますけどね。
録音は悪いです。
J-POP標準の情報量の低さに加えて、無駄音圧でチリチリ。
私はオジさんになった
https://youtu.be/I7NoD83Vk8U
2018/9/14 10:01 [1634-5771]

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和田アキ子 『THE LEGEND OF SOUL』 |
【アーティスト】和田アキ子
【 アルバム 】THE LEGEND OF SOUL
【 リリース 】2017/10/25
【ディスク番号】TECI-4010
トラック@「あの鐘を鳴らすのはあなた」にrmsピーク
実効値 -8.0db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
和田アキ子、'17年の50周年記念ベストアルバム。
ファン投票10曲と自選8曲を収録。
大体聴きたいのは入ってますが曲順はもう少し考えて欲しいな、人気順より時代順にするべき。
録音は普通〜少し悪いです。
やっぱり昭和の録音の方が音色は良く、平成の物は質は良いけど味気ない。
リマスターの精度が全体的に中途半端な気がする。
あの鐘を鳴らすのはあなた
https://youtu.be/ohF1v5DErNU
2018/9/15 09:49 [1634-5772]

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反田恭平 『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18』 |
【アーティスト】反田恭平
【 アルバム 】ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18
【 リリース 】2016/11/23
【ディスク番号】COGQ-97
トラック@「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 第1楽章 : Moderato」にrmsピーク
実効値 -13.2db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★★5
●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18
反田恭平(ピアノ)
イタリア国立放送交響楽団
アンドレア・バッティストーニ(指揮)
録音:2016年7月7日 トリノ、RAIオーディトリアム
●ラフマニノフ:ピアノとオーケストラのための『パガニーニの主題による狂詩曲』
反田恭平(ピアノ)
東京フィルハーモニー交響楽団
アンドレア・バッティストーニ(指揮)
録音:2015年9月11日 東京オペラシティ・コンサートホール
反田恭平、'16年のアルバム。
協奏曲となると反田の持ち味はどうなのかと思いましたが、指揮者に従順な感じにやってますね。
時々ある独奏パートでもあまり無茶はしない(ぇ
やっぱりピアノソロでこそ意味のある演奏家かな、このCD自体はバッティストーニの物。
録音は良いです。
ピアノとオケの情報量の多さ、ここに尽きると思います。
ラフマニノフ:ピアノとオーケストラのための『パガニーニの主題による狂詩曲』
https://youtu.be/Apto4em_6BE
2018/9/17 10:09 [1634-5773]

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五嶋龍 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」』 |
【アーティスト】五嶋龍
【 アルバム 】ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
【 リリース 】2015/04/29
【ディスク番号】UCCG-1698/9
ディスクAトラックA「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 第2楽章:Allegro」にrmsピーク
実効値 -16.8db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★☆4
五嶋龍(VN)
マイケル・ドゥセク(P)
録音:2014年9月 ニューヨーク、アメリカ文芸アカデミー
五嶋龍、'15年のアルバム。
無骨なんだけど線の細い五嶋の演奏と、やたら太い音を出すマイケル・ドゥセクの不思議なアンサンブル。
ピアノがリードしてる感じですね。
録音は良いです。
おおらかに響かせてモヤモヤっとレトロ調。
ピアノの間接音成分が多過ぎる気がしました。
2018/9/18 09:24 [1634-5774]

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Napalm Death 『Diatribes』 |
【アーティスト】Napalm Death
【 アルバム 】Diatribes
【 リリース 】1996/02/01
【ディスク番号】TFCK-88775
トラック@「Dogma」にrmsピーク
実効値 -10.4db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★☆☆3
Napalm Death、'96年の6thアルバム。
名前は知ってたんですが初めて聴きました。
グラインドコア?こっち系のジャンルは細か過ぎてよく分からん。
デス声以外は爽やかな高速パンク、難しい事はほとんどやらない潔い感じ。
録音は普通(このジャンルとして、ですが)
爽やかに聴こえるのはギターもベースも音符以上に重さを感じないからかな。
'90年代だと音圧戦争に入る前でマスタリングは結構節度がある。
Greed Killing
https://youtu.be/GOU1d8gX8xo
2018/9/19 09:59 [1634-5775]

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Mary J. Blige 『Strength of a Woman』 |
【アーティスト】Mary J. Blige
【 アルバム 】Strength of a Woman
【 リリース 】2017/04/28
【ディスク番号】UICC-10029
トラックG「Thank You」にrmsピーク
実効値 -9.0db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★☆☆☆2
Mary J. Blige、'17年の13thアルバム。
相変わらずのオールドスクールと最新トレンドの融合。
Mary J. Bligeが作り込めば作り込む程日本人には取っ付きにくくなるw
録音はトラックによって普通〜悪いです。
何て言うかな、音作りのセンスは文句ないんですけど、一つ一つの素材は盛り過ぎな所がある。
必要以上にキラキラ。
Thick of It
https://youtu.be/8KcdZZnBfRA
2018/9/20 09:38 [1634-5776]

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藤原道山 『季(TOKI)-冬-』 |
【アーティスト】藤原道山
【 アルバム 】季(TOKI)-冬-
【 リリース 】2018/01/24
【ディスク番号】COCQ-85412
トラックC「松竹梅」にrmsピーク
実効値 -15.4db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★★☆4
藤原道山、'18年のアルバム、「季(TOKI)」シリーズ4枚目。
色々とボーダーレスな活動をしている藤原道山の純邦楽作品。
こういった作品は「民族音楽」としてリアルな音を提供するか、間口を広げる為に聴き易く仕上げるか分かれると思うんですけど、このCDは後者。
かなり整音されて聴き易い音ではあるけど、和楽器の特徴である倍音成分がトリミングされちゃってるんじゃないかな。
つまり西洋音楽的な録音。
2018/9/21 09:55 [1634-5777]

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Bentham 『Re: Wonder』 |
【アーティスト】Bentham
【 アルバム 】Re: Wonder
【 リリース 】2017/07/26
【ディスク番号】PCCA-04550
トラックI「survive」にrmsピーク
実効値 -7.1db
【音楽】★☆☆☆☆1
【録音】★★☆☆☆2
Bentham、'17年の1stアルバム。
UNISON SQUARE GARDENとかポルノグラフィティっぽいバンドなんですけど何をどう歌いたいのか全く聞こえて来ない空っぽの中身。
フルアルバム聴いて、一つも刺さる言葉が無いってのは今時のJ-POPらしくて良いんじゃないですか。
録音は悪いです。
録音の方はバシバシ刺さりますね、イタい音で。
Chicago
https://youtu.be/MWserASk0Jg
2018/9/22 10:05 [1634-5778]

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Rafal Blechacz 『Johann Sebastian Bach』 |
【アーティスト】Rafal Blechacz
【 アルバム 】Johann Sebastian Bach
【 リリース 】2017/02/22
【ディスク番号】UCCG-1762
トラックI「幻想曲とフーガ イ短調BWV944 - Fantasia」にrmsピーク
実効値 -16.6db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★★5
ラファウ・ブレハッチ(P)
録音:2012年1月/2015年2月
Rafal Blechacz、'17年のアルバム。
物凄く甘〜い音を出すポーランド人ピアニスト。
バッハよりモーツァルトが似合う感じ。
録音は良いです。
程よい間接音成分に包まれながら情報量も多く、DGらしいキレイな音。
キレイってのはエンタメ要素の事。
Italian Concerto In F Major, BWV 971, 1.
(Allegro)
https://youtu.be/OF_UlPrZ8Lo
2018/9/24 09:12 [1634-5779]

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『ピアソラに捧ぐ』 |
【アーティスト】V.A.
【 アルバム 】ピアソラに捧ぐ
【 リリース 】2017/07/05
【ディスク番号】WPCS-13712/3
ディスクAトラックA「天使の協奏曲 Milonga」にrmsピーク
実効値 -12.5db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
ピアソラ没後25周年のコンピ盤、2枚組。
バレンボイム、ロストロポーヴィチ、アルゲリッチ、クレーメルなど錚々たる面子ですがワーナーの音源に限定されるんで微妙。
アリソン・バルサムのトランペットのアレンジがかなり異質、タンゴにブラスは合わんな〜
録音はコンピ盤なので様々。
全体的な音量は揃えてあるんですけど、中には相当Dレンジの広いトラックもあったりして、聴きにくいアルバムでもある。
Le Grand Tango
https://youtu.be/IDzEXIB3rMI
2018/9/25 09:41 [1634-5780]

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Louis Armstrong 『THE BEST OF LOUIS ARMSTRONG』 |
【アーティスト】Louis Armstrong
【 アルバム 】THE BEST OF LOUIS ARMSTRONG
【 リリース 】2017/09/20
【ディスク番号】UCCV-4134
トラックC「Mahogany Hall Stomp」にrmsピーク
実効値 -12.3db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Louis Armstrong、'17年のベスト盤。
お手軽入門盤というか廉価ベストシリーズになるのかな。
音源は悪くないんだけど、旧来のベスト盤やオリジナルをあさった方が幸せだと思う。
録音は普通です。
リマスターされてるんでしょうけど思っていたよりクリアな音質。
でも「What a wonderful world」のミックスが変なんだけどいつからこうなった?
What A Wonderful World
https://youtu.be/A3yCcXgbKrE
聞き馴染みのあるのはこのミックスなんですが、アルバム収録の物はボーカルがスプリットされてセンターに居ない。
2018/9/26 09:39 [1634-5781]

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渡辺貞夫 『ENCORE!』 |
【アーティスト】渡辺貞夫
【 アルバム 】ENCORE!
【 リリース 】2017/05/24
【ディスク番号】VICJ-61758
トラックJ「My Dear Life」にrmsピーク
実効値 -10.2db
【音楽】★★★★☆4
【録音】★★★★☆4
渡辺貞夫、'17年のライブアルバム。
'80年のライブアルバム『HOW'S EVERYTHING』のビッグバンドアレンジによる再現。
オリジナルの方は聴いてませんが物凄く良い雰囲気で渡辺貞夫らしい心地好さを充分堪能出来ます。
録音は良いです。
PA出しでしょうけど、お行儀の良い聴衆にほのかにライブ感を感じます。
2018/9/27 09:43 [1634-5782]

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Lana Del Rey 『Lust For Life』 |
【アーティスト】Lana Del Rey
【 アルバム 】Lust For Life
【 リリース 】2017/07/21
【ディスク番号】UICS-1324
トラックF「Groupie Love」にrmsピーク
実効値 -7.4db
【音楽】★★★☆☆3
【録音】★★★☆☆3
Lana Del Rey、'17年の5thアルバム。
ほぼ一年置きにリリースを重ねてもう5枚目。
全部聴いてる訳じゃないけど頑にスタイルを変えない所は凄いと思う。
録音は普通。
色々と作為的にノイジーにするスタイルも相変わらず。
旧い物への憧憬は、旧い物にならないという発見?w
Love
https://youtu.be/3-NTv0CdFCk
2018/9/28 09:31 [1634-5784]



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暑いのにスノーフレーク |
雑談板44です♪
暑いですねー
去年までは暑いとイヤホンでしたが、今季はスピーカーで聴ける幸せ♪
夏、このアンプは大丈夫なんだろうか?という不安を感じつつw
書き込んでいただける皆様に感謝です!
2018/4/22 22:47 [1634-5572]

セイウチさん、こんばんは。
Apocalyptica、フィンランドのメタリカカバーバンドですw
チェロは気合い入れて弾くと、ディストーション掛かりますからね(違
そりゃ〜首も振りますでしょうw
Sting&Shaggyですか、ジャマイカ関わるのはSHINEHEAD以来?(ぇ
Shaggyは1stだけ聴きましたけど、おっさん声って以外の魅力は無かったかなー
https://youtu.be/BtLqmWt2h2g
傳田文夫は「日本人の耳をひらく」って本で、言語感覚の違いが聴覚の認識の違いにも表れるんじゃないかって話です。
発生した音、発話された声のどの部分に意識が行ってるのか、そこが印欧語と日本語では真逆だと。
まぁ、あのトレーニングセットはいかにも怪しいですけどね(^^;)
MONOEYESはTears for Fearsみたいなポップな感覚は無い感じで、青春パンクとかエモ系っぽいですね。
ELLEGARDENとかthe HIATUSをやってた人の新バンドです。
2018/4/22 22:48 [1634-5573]

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DENON AH-D5200 |
【試聴】DENON AH-D5200【iPod】
●DENON AH-D5200 \65,750
ようやくD5200聴けました。
重量は何となくD7200より軽い感じ。
ゼブラウッドはソリッドでカッコ良いですね。
見た目がタイトな印象で装着感もやや硬めになるのかな、余裕はあります。
【ドラム】
若干ドンシャリでリスニング系、変な偏りは無いです。
響きが後引かない感じで締まり気味。
【ベース】
量感は普通〜やや多い程度。
音色や音程の変化に対する追随性が高く、写実的。
輪郭カッチリって訳では無いんですがシャープな印象。
深い音域は出ていますが、強調感は無い。
DENONっぽくいつまでも響く低音とちょっと違う。
【ボーカル】
D7100以降のモデルに感じたスタジオ録りボーカルの違和感が遂に無くなった。
(と言うか、やっと元に戻った)
フォーカスは男声の低音部と女声の高音部にそれぞれ感じる。
音像は近く、生々しさを感じます。
【ピアノ】
左手は軽快によく分離して、右手は硬めにキラキラ響きます。
高音部にやや強調感があって、低音部からの持ち上げより目立つ感じでとにかく硬めに聴こえる。
【総評】
ホール録りに余裕のある響きを持つD7200とはかなり違うキャラクター。
スタジオ録りの音源を写実的に聴くのに向いてる感じ。
D5000の後継ってよりは、D2000に近い感じなんじゃないかな?
情報量の捌き方はD2000よりかなり細かく出来ますが。
割と貧弱な環境で使う分にはD7200より明らかに明瞭で分かり易さを感じられる機種だと思います。
…まぁ、つまり私向き←
DENONはPMA-60の事があるからあまり良い気はしないんだけど、これは欲しい(オイ
2018/4/30 14:08 [1634-5582]

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audio-technica ATH-PRO7X |
【試聴】ATH-PRO7X【iPod】
●audio-technica ATH-PRO7X \23,630
オンイヤータイプのDJホン。
ATH-PRO-のラインとしてはかなり軽量。
パッドは柔らかく、側圧もユルいが、カップの可動域が狭くてフィッティングはあまり良くない。
遮音性も大して高くない。
【ドラム】
キックとハットにピークがある分かり易いドンシャリ。
騒音下で効いて来るのはスネアの明瞭感って所かな、モニタには無難。
【ベース】
力感タイプで、タイトな響きの中に量感が加わる感じ。
楽器の響きよりは弦の擦音の方を拾っちゃう感じもある。
深い音は出てるし、粒立ちも良いのでベースに関してはクオリティ高いです。
【ボーカル】
刺さりっぽい強調感があります。
解像度、解像感共に高く、異常に明瞭で試聴映えする音。
ちょっと感度が高くて、陰影の表現が平坦過ぎるかも。
【ピアノ】
シャープさは感じないんですけど、硬い音。
と言うか、エレピに聴こえる。
低音弦の分離感は優秀。
【総評】
これ、オンイヤーじゃなかったらWS1100もMSR7も食ってたかも知れない(ぉ
ハイレゾ対応云々以後の超絶に分かり易い明瞭でベッタリした音で、単純に「よい音」って押し付けが凄い。
(「よい音」が平仮名なのは察して下さい)
個人的には全然要らない音ですけどね。
2018/5/4 13:35 [1634-5587]

ももクロ質問者はちゃんと注文したんだな…
第2回の受け付けは全然集まっていない様だが←ファンです
http://www.momoclo.net/pub/pc/informatio
n/?id=4224
2018/5/14 02:17 [1634-5599]

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DENON AHD1200 |
【試聴】DENON AHD1200【iPod】
●DENON AHD1200 \18,770
AHGC20にそっくりな外観で耳を完全に覆える深いカップ。
1100より何となく遮音性能が上がってる気がする。
【ドラム】
キックのアタックとスネアに強いピークがあって、他のパートも充分ドンシャリなんだけどそれが霞む勢い。
金物系は上を抑えられた感じで金属臭が強い。
【ベース】
量感多めですけど弦のアタックを拾う事で、ユルい中にキッチリ感が出る変な感じ。
1100の様に男声ボーカルに被る事はないみたい。
【ボーカル】
基本的に音源よりハスキーに聴こえる。
解像感や抜け具合はあまり良くなく淡々とこなす感じ。
女声の高い所にはJ-POP的お約束のピークがあり、刺さる程ではないが歪む。
【ピアノ】
ベースに似ていてユルい中にアタックの明瞭さだけはあって、総合的には硬い音なのかな。
低音弦の分離は意外と上手く出来ます。
【総評】
う〜ん、悪くはないんだけど、心ときめかない音だな〜
1100の短所でもあり長所でもあった低音のクセが均されてしまった事で何だか凡庸な音。
凡庸って言ってもジャンル対応は狭そうでミーハーなポップスぐらいしか上手く鳴らせなさそう。
1100の併売続けるの、何となく分かる気がする。
2018/5/14 13:14 [1634-5601]

えうなきものさん、こんにちは。
最近、すっかり暑くなってSRH440の出番がなくなりましたw
代わりといえばなんですが、擬物で有名なKZ ZS6とZS10を買いました。
ZS6は完全にドンシャリですね。
基本的性能は悪くないですが、生楽器系は聴けないですw
打ち込み系は楽しいかもw
ZS10は典型的なマルチBAの音がします。
ZS6は大味な音でしたが、ZS10は凄く緻密な音がします。
ブランド名張り替えて5万くらいで売ってても通用しそうw
いやぁ、KZもレベル上がりましたね。
日本メーカーやばいな。。
2018/5/14 16:59 [1634-5602]

サイさん、こんにちは。
今日は特に暑いですねー
さっきデンオンのヘッドホン試聴してたらパッドが汗まみれになったので拭いておきました←几帳面
KZおめです!
ナコさんもZS10買われてましたね〜
1D+4BAで6000円ちょっとですか、凄まじいプライスですね。
これって売ってるの尼だけなんですかね、見た事ないですw
日本メーカーのイヤホンはもう何か余りやる気が無い様な感じですね。
元気なのはfinalの廉価帯ぐらい?
色々作っても結局売れるのって1000円ぐらいのソニーとパナだけですからねw
開発者も心が折れるのでしょう(オイ
2018/5/14 17:24 [1634-5603]

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ZS10はオリジナルデザインみたいです。 | KZ ZS6。 C社のAndrome○aじゃないよw |
えうなきものさん、こんにちは。
いやぁ、ここ最近は特に暑いですね。
ヘッドフォンはしばらくお預けですね。
おめありです。
自分の周りでKZ流行ってます。
ZS10はいい意味で普通の音がします。
KZらしくないので、一部の人にはツマラナイみたいですが。
一応アリババでも買えるみたいです。
届くの遅いですが、40ドルほどで買えるとか。
凄まじいコスパですね。
一応大手はやってるみたいですが、真新しさはないですね。
オーテクもイマイチですし。
FADは悪くないのですけど、イヤホンマニアしか知らないのが残念です。
2018/5/15 09:03 [1634-5604]

サイさん、こんにちは。
今日も朝から日差しが暑いです(^^;)
KZは、なとりうむいおんさんも買われていたんですね。
皆さん相変わらず目利きですね♪
新興メーカーは最初はインパクト勝負みたいな感じですけど、段々音が落ち着いて来る事が多いですね。
ZS6はKZらしい感じですね、ルックスもw
少し前にヨドバシでKZのZSTを扱いだしたんで、他の機種も来るんだと思ったらZSTだけで、何か販売ラインが違うみたいですね。
私はイヤホンの場合は試着しないと装着出来るかどうか分からないんでツラいですw
オーテクは昔からイヤホン苦手ですね〜
CKR100は中々良いと思いますけど、高いw
JVCもソニーも現行機種はイロモノですし。
そうですね、finalは割とどこでも買えるけど知名度上がらないですね、何だろ?
2018/5/15 10:00 [1634-5605]

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浄蓮の滝。手持ちだとこれが限界。 | 萬城の滝。三脚借りたので、キチンと糸になってます! |
えうなきものさん、こんにちは。
GWは友人を誘って伊豆の祖父の家に旅行に行ってました。
定番の浄蓮の滝と地元民のみ知る萬城の滝へ行ってまいりました。
萬城の滝は雨の次の日だったので、水量が凄かったです。
キヤノンで撮ったのは後日アップしますねー
いやー、今日も暑いです。
冷やし中華食べたい。。
いおんくんのレビュー見て買いましたw
ZS10はスピーカー派こそ聴いて欲しいです。
ZS6は典型的なハイブリッドの音ですからね。
と、思ったらネットワーク組んでなかったみたいです。
帯域が被ってて粗が大分ありますね。
ZS10はデカイので、試着は必須かもですね。
自分も結局イヤーピース換えましたし。
テクニカはヘッドフォンと比べるとイヤホンはどうしても劣りますね。
イヤホンは、真面目にやってる時のSONYのがずっと良い印象があります。
JVCのハイブリッド?は聴きましたが、悪くないのですけど、音聴く限りKZで良いかな、と。
他メーカーも同じようなモノですが。
2018/5/15 12:51 [1634-5607]

サイさん
おおっ、涼し気なお写真ありがとうございます!
滝って意外と暗いんですよね、手持ちだと辛いです。
まだ5月なのに冷やし中華が恋しい気候ですね〜
いおんさんが大元でしたか〜
ZS6はネットワークレスですか、2D+2BAが好き放題鳴るなら面白いかも(オイ
私はイヤモニタイプだとノズルの長さが足りなくて密閉しきれない事が多いんですよね。
円筒型のイヤホンだとMサイズで済むんですけどイヤモニ型はLとかXLになりますw
オーテクはカナル型の歴史が浅かったりしますよね。
初期のCK5なんかイヤーピースで耳がかぶれる程祖末でしたし。。。
ソニーも普通にD型か1BA作ってれば良いと思うんですけどね、需要なのかな?
JVCは上位機種ほど難聴ヘルプな周波数カーブで痛い音出しますね。
今の所、どこの国内メーカーも相変わらずギミック頼みな感じで出音は二の次ですね〜
2018/5/15 14:02 [1634-5608]

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---|---|---|---|
浄蓮の滝。やっぱ手持ちはきつい。 | 萬城の滝。三脚使うと違いますね。 | 凄まじい水量です。 | 富士は日本一の山。@土肥 |
えうなきものさん、こんばんはー
滝の撮影は難しいですね。
2枚目はシャッター速度0.3秒なので、晴れ過ぎると白トビします。
実際スマホで撮影したのは白トビしまくりました。。
暑くてさっぱりしたものが恋しいですねー
ZS6の鳴り方はある意味高級機っぽいですw
派手なのが好きな人も多いですから。
イヤモニタイプは耳にふたをするように装着することが多いですね・
逆にER-4Sはツッコミすぎですね(^^ゞ
出たー、CK5。
今も手元にありますw
装着感微妙ですね。
国産機は宣伝文句が必要なのでしょうねー
普通に音のいいイヤホン作ればいいと思いますが。
2018/5/15 20:16 [1634-5609]

サイさん
滝は露光時間とか凝り出すと際限ないですからねー
私は天城峠で豪雨に遭った事がありますが死ぬかと思いました(^^;)
伊豆の雨は凄いですね!
冷やし中華恋しいと言いながら今晩は素麺をいただきました(オイ
ZS6の方はデザイン元からして高級機リスペクト?
派手な分かり易い音は需要ありますからね〜
イヤモニタイプは最初全然上手く着けられなかった←SE535
3段フランジは今でもダメです、何か咳き込んじゃいます(謎
あら、CK5お持ちでしたかw
初めてカナル型買ったのがCK5で、耳がかぶれて、しばらくカナル恐怖症になりました(^^;)
イヤホンの宣伝文句って男の子のオモチャのノリですからね〜
マトモな音の良さって、伝えるのが難しいですね。
2018/5/16 02:06 [1634-5610]

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---|---|---|
ベスト盤って、買った日ぐらいしか聴かないんだよな←ファンです
しかも、1stに入ってた曲の音が悪くなってる。
レベルメーターと波形は、「D'の純情」の1st(上段)とベスト盤(下段)の比較。
元々、音圧ギリギリで入ってんだからちょっとでも上げたらダメなのに。。。
2018/5/23 02:13 [1634-5618]

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audio-technica ATH-PRO5X |
【試聴】audio-technica ATH-PRO5X【iPod】
数日前にも聴いたんですが、あまりにも変な音だったんで聴き直してきたんですけど、やっぱり変な音だった。。。
●audio-technica ATH-PRO5X \9,590
見た目よりは軽い。
ヘッドバンドのスライダーが無段階なのは良いんだけど硬過ぎるし、こういう硬いタイプはダメになると固定出来ないんじゃないかな?
パッドはゴワゴワして厚いけど、耳の収まりは良いアラウンドイヤータイプ。
何となくM50xっぽい感じかな、proシリーズってよりは。
【全パート共通】
このヘッドホンは250Hz~500Hzのディップが広範囲で、10kHzの盛り盛り感も凄い。
【ドラム】
前述の音調により、キックは「ドン」の「ン」だけ、スネアは「タン」の「タ」だけがよく聴こえる変な音。
金物系のやかましさも気になる。
【ベース】
深い音も聴こえますが、胴鳴りが主成分で弦の音はほぼ端折られてる感じ。
【ボーカル】
フィッティングの合ってないイヤホンみたいな、ラジカセ調ボーカル。
高音域のブーストで刺さりも酷いし、唯一、もやもやしたJ-POPに効果的なぐらいの音調。
【ピアノ】
低音からの被りが無いんで分離良く聴こえるんですが、どうしようもなく音が軽い。
【総評】
オーテクの安いスポーツイヤホンみたいな音調ですね。
pro5ってもう少し篭りながらも平坦なf特を目指していた様な記憶がありますが、これは何か違う。
前回のPRO7X、そして今回のPRO5Xを聴いた後に他のヘッドホン聴くと「篭って」聴こえる様に耳を麻痺させる効果がある。
売り場で取り敢えず試聴映えする。
2018/5/28 13:39 [1634-5624]

ハイレゾ音源配信に関しまして
http://www.momoclo.net/pub/pc/informatio
n/?id=4365
早速トラブってる様でなによりです
誤った音源、それを言うなら全部だろ←ファンです
2018/5/31 21:09 [1634-5628]

表にも貼ったけど
プリメインアンプ「PMA-60」に関する重要なお知らせ
https://www.denon.jp/jp/news/regulations
/pma60
6月4日付けで発表されていた様です。
シリアルナンバー、ちゃんと該当してるな、面倒臭いw
交換じゃなくて修理ってのが酷い対応だと思う。
2018/6/8 21:23 [1634-5636]

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PANASONIC RP-HD600N |
【試聴】PANASONIC RP-HD600N【iPod】
●PANASONIC RP-HD600N \27,250
変な色とphilewebが2回も特集組んだのに全く話題にならない所が私の琴線に触れる機種。
手に持った感じは重くもなく軽くもなく。。。
一応アラウンドイヤータイプですが、ちと狭い。
側圧が意外と強い印象でした、試聴機は。
NCのコントロールはヘッドホン本体のみで出来るので、旧世代のiPod使いの私には楽。
NCの効きは多分一番効いてるAタイプでも暗騒音を薄ら消すのがやっとという感じ。
BとCに至っては物理的にパッドで消音してるだけでは?と思う。
まぁでもAタイプならそれなりに実用に困らないんじゃないかな、試聴時の音量は普通の密閉型よりかなり低く済みました。(音量上げると歪むってのもあるけど)
【ドラム】
キックのアタックが凄く前に出る感じでBTらしい。
スネアとハイハット、シンバルは特に不満の無い鳴り方、伸びないですけど。
【ベース】
ドラムのキックに比べるとアタックはユルめに出る。
量感は多いんですけど、後ろには引っ張らない。
この個体の所為か電波状態の所為か分かりませんが、元ソースのベースが強いと歪む傾向。
【ボーカル】
やや刺さりっぽい強調感を微妙に感じる。
元ソースが埋もれ気味のボーカルだと効果的に響いて、エンタメ調。
Bruno Marsの「24K Magic」って割と埋もれるボーカルなんだけどHD600Nは聴き易く出して来ます。
手持ちだとオーテクM50とbeats mixrぐらいしかこう鳴らなかったんでUSA志向な音?
【ピアノ】
割とシャープに出るボーカルに対してピアノは柔らかめに響きました。
低音弦の分離はかなりマズいですが、主旋律はキレイに聴かせる方向。
【総評】
iPodはAACで繋がってると思いますけど、この機種はaptxやLDACも積んでるんでしたっけ?
有線で試せなかったんで、全体的に漂う鮮度の薄さ以外はまぁこんなもんかなって感じです。
パナの有線モデル、HD10、HD7、HD5、は過去に聴いてボーカルの浮く違和感に耐えられませんでしたが、今回はそういう違和感が出ませんでした。
変な色だし、初期設定が高過ぎたけど、2万前半ぐらいなら買っても良いかな。
2018/6/12 14:52 [1634-5640]

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>sudioの完全ワイヤレスイヤホン「Niva」に新色のカモフラージュ
https://www.phileweb.com/news/d-av/20180
6/19/44289.html
北欧とカモフラが結び付かなくて野暮ったい
2018/6/19 18:14 [1634-5648]

すげぇ見づらくなってる
VGP2018 summer カテゴリー別受賞結果
http://vgp.phileweb.com/vgp2018_summer/c
ategory.php
珍しくSENNHEISERがIE800SとHD660Sしか金賞獲れなかったんですね。
セミオープン型10万円以上っていうT1 2ndしかない謎のカテが出来た。
PMA-60のデスクトップオーディオ・プリメインアンプってカテも謎。
2018/6/20 13:29 [1634-5652]

少しiMac周りを片付けて、PCオデオ運用をテスト中。
今までのiPod→DCD755SE→PMA60より鮮度は上がる。
755出しより3db程ゲインが高かったので音量下げてるけどそれでも。
755のCD再生より良くなってる感じ♪
現状はこれが一番かな。
やっぱり光はモヤモヤする、っていうかiPodだろうな。。。
2018/6/22 14:33 [1634-5656]

作業しながらだけど─
・iTunes再生中にネット見ても音質劣化は無い
・Photoshopを弄ると音飛びする(大して高負荷じゃないはずだけどOSのモードが切り替わるので)
・Wi-FiのOn/Offで音質は変わらない
・モニタの画面消しても輝度を最大にしても音質は変わらない
・同じコンセントタップに他のMacが繋がってるが、これを起動しようがコンセントを抜こうが音質は変わらない
・そもそもPMA60の感度が低く、ノイズを拾わない?
・以前試した時は高音域に付帯ノイズだか歪みが混じっていたが現状は確認出来ない
─そんな感じで755から出すより、何にもしてない素のiMacの方が良いんだけど?w
あと、さっき3db高いとか書いたけど、記憶違い、メモ見たら同じ音量だった。。。
今日一日だけだけど、目に見えて改善が必要な部分って見当たらないな。
まぁ、今日は新鮮さで麻痺してるんだろうけど。
2018/6/23 02:11 [1634-5657]

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元ネタ | 回転すると1 | 回転すると2 |
えうなきものさん、こんにちは。お久しぶりです
最近、暑いですねー
うちの機材は熱いものが多いので、部屋が暑いです(-_-;)
滝はこの前あげてたのが撮って出しだったので、完全に色温度調整不足でした(;^_^A
上げてから家で見たら水が黄色い(3枚目)し(汗
まあ、それは置いておいて、少し趣向を凝らして、ブラシの画像アップです。
1枚目回転せず、2枚目、3枚目はシャッタースピードを変えての撮影です。
実はこれ、キヤノンのカメラ教室に行った友人からの直伝でした。
あまりやっている人いないですねー
写真の表現としては面白いと思いますが^^
ZS6はZS10を聴いていらない子になったので、知り合いのもとに旅立ちました^^
KZはまた新作が出たようで、ES4という機種が気になっております。
1BA+1DDでネットワーク搭載だとか。
ZS10よりも音がすっきりしているようなので、来月当たり突撃してみます。
ところで、最近オーテクのAD900が気になっております。(ゲーム&ちょい聴き用で)
Dさんもおすすめしてますし、イヤーパッドが合皮、皮だと暑いので。
AD900Xは今風のチューニングされてそうで怖いですし。
PS.AKG K701(オーストリア製)のボーカルの表現本当に好きだなあ。
2018/6/26 18:24 [1634-5661]

サイさん、こんにちは。
暑いですねー
サイさんの所は発熱量もヘビー級ですね〜
日陰だと青くなるか黄色くなるかが多いですね。
撮影時にWBなんか弄ると黄色くなるし。。。
おー、画像は撮影時の回転ですか〜
流し撮りみたいのはやった事ありますが、どうもカメラ持つと「動かしちゃいかん!」と構えてしまいますね(^^;)
ZS6は旅立ちましたか、飛び道具っぽいのはたまに聴くと面白いんですけどね。
1BA1DDでネットワークですか、この構成だとマスク利用の音作りが普通ですけど色々やりますね、KZは。
AD900Xは絶賛使用中ですけど確かに人には薦めにくいですね(オイ
完全な今風では無くて、基礎性能は高いんですけど色々クドいんで(^^;)
チェロがコントラバスに聴こえるのを「音の厚み」と言う売り文句ですからね〜
そう言えば、DさんはXの世代になってからのADシリーズはおすすめしてないですねw
定位は良いんですけど。←凄く良い訳ではない
ちょい聴きにはGRADOのSR60辺りをすすめる事が多いですかね、最近は(しばらくお見かけしませんけど
2018/6/26 19:30 [1634-5662]

こんばんは!
えうなきものさん
もう梅雨が終わりそうな勢いですねー
あちー、あちーw
WBはRAWで撮って後でPSで補正がベターですかねー
ブラシ撮影、今見たらシャッタースピード変わりませんでしたw
基本的に1/8くらいに固定して回転する速さを変えるとよさげ見たいです。
>どうもカメラ持つと「動かしちゃいかん!」と構えてしまいますね(^^;)
ブラシ撮影はブレずに撮影出来るスキルがないと難しいみたいです。
基礎ではなく、応用技術みたいなので。
KZ ES4はES10のダウンスケール版みたいですね。
音のほうも期待できそうです。
AD900X軽く聴いてきました。
yodoshiのうるさい店内なので、当てになりませんが、若干低音が盛ってありますかね?
AD900は大分昔に聞いた限りですが音作りが異なるように思います。
GRADO、Dさんは好きですねー
自分も好きですが。
ただ、ゲーム用には装着感が。。
あとは開放型では何が良いですかねー
ASUSのXONAR STXで鳴らすので、〜1万円台くらいで買えるのがベストですけど。
2018/6/27 20:54 [1634-5664]

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最近撮ったまっ黄色w |
サイさん、こんばんは。
今日は予報よりかなり暑くなりましたねー
風があるのにちっとも涼しくないw
WBは撮る時のモニターが信用出来ないのが痛いですね〜
後で確認してまっ黄色って事よくあります。
元のWBが酷いと補正もままならずw
ぶらしはそうですね、SS同じだなと思いました(^^;)
効果は回転速度で色々出来そうですね!
流し撮りはやった事がある、とか書きましたが、成功した事はありません!(オイ
私の場合は1/30ぐらいのSSだとちゃんと持ってても普通にぶれますw
KZ ES4は普通に\3,000台なんですねw
耳かけタイプじゃなかったらなー
AD900Xは上も下も盛ってますw
AD900はあまり覚えてませんが、ここまで下がクドくなかったと思います。
ですね〜GRADOの装着感。。。
最近値上がっちゃいましたけどAD700Xは900Xほど盛って無くて軽めのリスニングラウドネス調。
AD500Xはどうだったかな、階調感ゼロだった気が(^^;)
オーテクとかヤマハの楽器用があるんですけど耳乗せなんですよね〜
K240studioとかサウンドハウスで安いんですけどパッドが合皮だし。
意外と無いんですよね、この価格帯の開放って。
そんな感じでAD900が手に入るのなら、現行機種のどれよりも良いのかな〜とは思います。
2018/6/27 22:13 [1634-5665]

おはよーございます。
えうなきものさん
風がジメッとしてて全然涼しくないですね。。
日本の夏ツラヒ。。
撮った時とPCで見たときの差があることは多々ありますね(汗)
写真もきちんとやろうとするとお金かかりますしね。。
撮影技法は凝り始めると、良い機材が欲しくなっちゃいますね。
コンデジで流し撮りって出来るのでしょうか?
es4は買いましたら報告致します!
ad900は過去の書き込みを見るとどらチャンでさんがかなり推してますね。
対してXは勧めてないw
xは上森下森さんですかー
スピーカーセッティングのモニタリング用にも使いたいので、あまり誇張があると辛いです(^_^;)
開放型でこの価格帯って少ないですよね。
K701系でも良いのですが、鳴らしにくいのと、久しぶりにオーテクもありかなとad900に傾いております。
2018/6/28 09:33 [1634-5666]

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900X |
サイさん、こんにちは。
蒸しますね〜
朝飯食べただけで汗だくです(^^;)
撮影時、カメラのモニターに見えている物と記録された物が随分違いますw
補正にも限界あるんで、やっぱり元がちゃんとしてないとダメですね〜
コンデジも4万以上出さないと、スマホにも劣りますw
以前使ってたリコーのコンデジの取説に流し撮りは書いてあったんで、試してみましたが全然無理でした〜
最近のはカメラ側の機能でアシストモードがあるみたいですけど、どっちにしても絞りがねぇ。。。
ES4レポお待ちしておりま〜す♪
そうなんですよ、900XユーザーとしてはDさんが全く触れてないのが寂しいですw
使い始めは高域ピークが酷く、落ち着くのに3年。
高域が落ち着くと低域がぐんぐん前に出て来るw
900Xは、録音の良い音源ならエンタメ調に楽しめるギリギリの盛り盛りバランスです。
国内メーカーなのにJ-POPが聴けないw
この価格帯はソニーがMA900のラインナップを止めちゃってから後継機出してないのが残念です。
AKGはこの価格帯、K612proになりますかね、鳴らしにくいw
オーテクも世代を重ねるごとに感度が上がっちゃってベッタリした音になってますからね〜
今思い返すとAD900の世代は各機種上手く行ってたと思います←ノスタルジー
2018/6/28 10:19 [1634-5667]

えうなきものさん、こんにちは。
今日は秋葉で1万円台で買える開放型ヘッドホンを中心に試聴してまいりました。
昨日よりは涼しいものの梅雨明け直後は暑いですねー
スマホの方がアプリとの連携も含めて潰しが効きますね。
最近のスマホカメラの性能向上は素晴らしいです。
es 4はアリババで早速注文しました!
いつ届くかなー
adシリーズ、900から2000まで試聴して参りました!
先ずは900X、バランスは悪くないですが、若干低音がウザいかも。解像度ちょいと足らないかなー
ボーカルが曇り気味なのが気になります。典型的なオーテク900番の音ですね。アニソン系とは相性悪そう。
続いて1000Xです。
900Xから比べると一皮剥けました!
音の曇りがなくなり晴れやかサウンド。流石1000番。解像度、奥行き感も出てきて好印象。
音がストレートで割と好みです。
先代と比べても低音がしっかり出てますし、地味に良い機種かも。
と、思ったらAIRさんがレビューしてたw
そして2000Xです。W5000等と同じパーメンジュール磁気回路採用だとか。
なるほど。奥行き感も出てきますし、1000Xと比べるとボーカルの下の方も出ますし、音の余韻も出てきます。
ただ、その余韻が脚色に感じて若干ウザいんですよね。
先代の2000の方が音の脚色は少なかったと思います。
というわけで結局AD1000X買いました!
AD900にしようと思いましたが、中古価格が1000Xが15000円とお手頃でしたので。
家に到着しましたら、早速サウンドカードに挿して聴いてみます。
では、ご報告まで。
2018/7/4 13:17 [1634-5676]

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ビヨウヤナギ |
サイさん、こんにちは。
今日はいくらか過ごしやすいですね〜
廉価帯のコンデジって、まぁ需要がないのは分かりますが、メーカーがいじけちゃってる感じですね。
何世代も前のスマホカメラと同等ですからーw
花しか撮らない私としては、コンパクトズーム必須なんですけどw
試聴お疲れさまです!
900Xは少し先代より質自体が落ちちゃってる感がありますかね〜
昔は10番台以上は贅沢品だったんですけどヘッドホンインフレで10番がスタンダードみたいな位置付けになってます。
Aシリーズは更に進んじゃって10番でもAD900Xみたいな音ですw
1000Xおめです!
1000Xは私も迷ったんですけどね、当時ちょっと高かったんで(^^;)
2000Xは本当そうですね、脚色があざといw
2018/7/4 14:34 [1634-5677]

えうなきものさん、こんばんは。
今日はいくらか過ごしやすいですが、むしむしは変わらないですねー
花撮影にマクロ、ズームは欲しいですね。スマホだとマクロ弱いですし。
コンデジはスン間との差別化が厳しいですから、メーカー的にはミラーレス買わせて、レンズを買ってもらいたいのでしょうねー
900Xはラインナップにはないですが、AD800クラスですかねー
ケーブル類も下位と同じになりましたし、AD1000Xとの差はかなりありました。中古だとさほど値段変わらないのですけどねー(AD2000Xは高い)
AD1000XはAD1000と違って4芯で左右両出しですし、確実に良くなってますね。
家に持ち帰って聴いていますが、うちの環境で鳴らすと音にうるささはないですね。低音も必要量は出ます。(これ以上はいらない)
低域から高域にかけてスムーズでストレス感はないですね。和製ヘッドホンらしく、丁寧に描写するので、人によってはおとなしく感じるかも。
スピーカー派は好きそうな音ですが、ヘッドホンマニアには物足りないかもしれません。
ボーカルは真ん中に定位しますし、音場の広がり方も左右はさほど広くないですが、奥行き感があって、オーテクらしいです。
総じてバランスの取れたいい機種ですね。
ちなみにK701と比較してみましたが、K701は色付けがかなりあると再認識しました。
性能に関してはAD1000Xのほうが上ですね。比べるとK701は低音が出てませんし。
そいえば、ヨドバシにDT880Proが置いてあったので、手持ちのDAPで鳴らしてみましたが、ポータブルでは鳴らしきれず音場が崩壊したので試聴を途中で断念しました(;^_^A
2018/7/4 23:47 [1634-5678]

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サイさん
蒸しますね、熱風も強かった、暑い。。。
スマホ用の虫眼鏡でマクロ撮影遊んでる人は結構居ますね〜
高級コンデジのセンサー大きい機種ってマクロ弱いし、なかなか導入踏み切れないw
レンズ交換式は、何かのついでに撮るという私の行動パターンだと使いづらい(^^;)
900XはAD700クラスでOKだと思いますよ(オイ
DAPで気軽に〜って感じにまとまってる方向は7番台の役割かな、と。
1000Xはそうですね、丁寧で大人しめに感じました←マニアかw
私の場合はポップスがメインですし、900X購入動機が「機種に寄っかかる演出」だったので〜
AKGはAKGの音ってのが確りしてますし、それは他に代えがきかない物ですからね。
880は私、iPodで聴いて音色とf特だけで買いましたw
今はデンオンで聴いてますけど、定位はふらつきます。
1000Xのグリルはフラットなんですね。
900Xは何か段が付いてます、中のディフューザーも1000Xの方がカッコ良いんですよね〜
2018/7/5 00:34 [1634-5680]

えうなきものさん、こんにちは。
今日は雨ですね。梅雨に逆戻りですかね?
マクロ撮影は楽しいですねー
高級コンデジは確かにマクロのイメージないですw
エントリー機使うか素直に一眼行ったほうが楽ですね。
オーテクはミドルまではカジュアルな音作りに徹してますね!
個人的に9番以降は真面目な音作りな印象でしたが、最近はそうとも言えない???
AD1000Xですが、少しこなれてきました。イヤーパッドがしっくり来たのもあるかな?
痛い音は出さないですねー
高域に関してはK701よりも繊細で痛くないです。
低音も量感はないですが、不思議と不満はないですね。開放型にしては下まで出てるかと思います。
オーテクの高級機は鮮烈な音にも柔らかさが出てきますから、このへんは10番足る音でしょうか。
側圧は若干キツイですが、軽くて装着感は良好です。
これでFPSやってますが、銃声音の位置がわかるわかるw
定位感は流石です。
K701の音好きですけどねー
本来の音を聴いてる人少ないでしょうねー
なにせ一番最初に買った高級機ですし。
かれこれ十年近くw
そろそろパッド換えないと。
アンプ食いで強力なアンプがないと力強さが出ないのが玉に瑕です。
900と1000は流石にランク差が出てくるとこでしょうか。
そう言えば、久しぶりに過去スレを読んでますが、昔の自分はad1000Xすすめてましたw
結局何年経っても自分の好みは変わらないのですね。。
ついでにどらチャンでさんの書き込みも見てますか、彼の書き込みを見てad2000が欲しくなりました。
良くも悪くも彼の書き込みは一貫性がありますし、真面目にオーディオに取り組んでますから、共感するとこ多いのですよねー
このスレは良スレでした。
http://s.kakaku.com/bbs/20461510570/Sort
ID=5847565/
2018/7/6 13:04 [1634-5683]

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ハエドクソウ | こんな花 |
サイさん、こんにちは。
雨は嫌ですが涼しくて良いですね♪
明日からはまた蒸し暑くなりそうです。。
山野草とか雑草が好きなのでマクロを使わざるを得ないw
エントリーも選択肢少なくて、キヤノンのSXぐらいしか無くなっちゃいました〜
オーテクは仰る通りだと思います、9番の汎用性の高さは過去の物になりましたね。
って言うか、最近のオーテク機は品番もシリーズもメチャクチャな設定かな〜と思います。
20番盛り過ぎ、10番が良くて9番がダメ、7番は少しマシ、5番はまたダメとかグチャグチャしてますw
パッドの馴染みは結構影響ありますね、家の900Xも買った当初は試聴機よりかなり酷い音でした。
ADシリーズのX世代は低音の下の方までよく出るのが共通みたいですね、900Xは出過ぎですがw
定位が良いのもオーテク機の特徴ですね〜
K701の鳴らしにくさってのは今のヘッドホンの対極にありますからね〜
感度は階調と反比例するのかなと、最近の高感度の機種達を聴いていると思います。
残念ながらAKGもゼンもベイヤーも高感度化に邁進してますがw
9番と10番は明確に線引きがありましたね、昔は←
今は何か最初から20番(無ければ10番)売るのが目的みたいなグレード差として存在してるだけの感があります。
AD2000のスレは10年以上も前ですか〜
大分丁寧に書き込まれてますね、分かり易い。
この3機種って本当につい最近まで比較される事が多くて、AD2000Xになった事で脱落した感じですかねオーテクは(コラ
2018/7/6 14:36 [1634-5684]

今見たら、文章の順番におかしいところがありました。
修正いたします(汗
誤;K701の音好きですけどねー
本来の音を聴いてる人少ないでしょうねー
なにせ一番最初に買った高級機ですし。
かれこれ十年近くw
そろそろパッド換えないと。
アンプ食いで強力なアンプがないと力強さが出ないのが玉に瑕です。
正;K701の音好きですけどねー
なにせ一番最初に買った高級機ですし。
かれこれ十年近くw
そろそろパッド換えないと。
アンプ食いで強力なアンプがないと力強さが出ないのが玉に瑕です。
本来の音を聴いてる人少ないでしょうねー
2018/7/6 14:37 [1634-5685]

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何やら不穏な動きが←
<2019年5月17日ALBUM発売!>5ヶ月連続新曲配信のTEASER映像公開!
http://www.momoclo.net/pub/pc/informatio
n/?id=4531
配信なら買わなくて良いか←
2018/8/2 21:16 [1634-5712]

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パナソニックのHD600Nが2万5千円切ったどころか2万切りそう。
下位機種のHD500と1200円しか違わない。
あのNC機能って1200円相当なのか(コラ
2018/8/4 02:04 [1634-5714]


こんばんは
ずいぶん、ご無沙汰しちゃってました
それにしても暑い 暑い、今年の夏はヤバイです。
新しいスピーカーを入手しましたよ、クリプトン KX-1です。
MENUETに不満が有った訳では無いのですが、粗探しをすると
低音の音量が大きい(購入当初は少なかった位なのですが1年経って出過ぎる位に成りました)。
必要性は兎も角、50Hzを鳴らしてみたい
という事でこれ等を解決出来そうなランクアップになるスピーカーということで選びました。
まだ出音が落ち着かないんですが、ボリュームが更に落とせるようになったので成功みたいです。
(ボリュームですけど、MENUETの頃からROTEL 1520Sでは極微しか回せなくなっいたのでパッシブプリアンプをDACとの間に挟んでました。(この辺り色々悶々あったのですが長くなるので…))
最近はヘッドホン、イヤホンは試聴することもなくFalcon-Cで落ち着いています。
これ、普通な音でかつ高性能だと思うのですが、ディープさん的に言うと需要がない音だったみたいですね。全く流行りませんでしたねぇ。
巷では、HD820が発売になったようですが、価格comの常連さん達の盛り上がりは今一つみたいですね。高いからあたりまえかw
えうさんも未だ試聴していませんか?
ソフトの方は今更ながらMike Oldfieldの収集を始めました。発売されてるアルバムの枚数が多過ぎて把握が出来ないのが難点ですが、この人、深いです。面白いです。
夢の中みたいな、唐突でありながら自然な曲調の切り替わりにはまってます。
何かオススメしたいのですが、これが難しい。
Elementsというベスト盤の選曲が良いのですが、物切れで肝心な曲の切り替わりが無いんですよね。
とりあえずIncantationsというアルバム、その一部ですが
https://youtu.be/3OhRJf4VFgU
2018/8/4 21:47 [1634-5717]

セイウチさん、こんばんは。
いや〜私も雑談スレ放置してましたからね、ネタが無くてw
今年は本当に暑いですね、スピーカー鳴らせる様にしておいて良かったです。
ヘッドホンどころかイヤホンでも暑いw
KX-1おめです!
辿り着くのはやはり密閉型ですかね〜
私はバスレフが好きで使ってますがw
家はアンプがPMA-60になってから低音(って言っても100〜200Hz)の量が随分減ったんで助かってます。
Falcon-Cは流行りませんでしたね、私も聴けてないんですが。
ちょっと世間的に有線のイヤホン自体に注目が集まらない状況ですね。
HD820が盛り上がらないのは在庫が少ないのと、暑いから?w
私はまだ聴いてないです、暑くて試聴に行く気が起きないです(^^;)
表はカキコミ自体が減りましたよね。
Mike Oldfieldですか、知りませんでした〜
スタジオアルバム26枚、コンピ盤21枚とは凄い枚数ですね!
ご紹介の曲は仰る様にドリーミーな感じですね、セイウチさん好きそう♪
2018/8/4 22:57 [1634-5718]


こんばんは
Mike Oldfieldですけど、一応プログレに分類されている人でして、一番有名なアルバムはTubular Bells、オープニングの部分がオーメンのテーマ曲として使われました。
私がyoutubeで挙げたIncantations、これも抜粋された部分だけで曲の切り替わりは無いんですよね。
機会があったらアルバムを通して聴いてみて下さい。Tubular Bells-オーメンもそうなんですが、全体を通して聴くと印象が変わるんですよね。
有線イヤホンは本当に書き込みが減りましたねぇ。
売上も減っているんでしょうね。
あまり衰退してしまうと新製品に期待できなくなりそうなので、それなりに盛り上がっていて欲しいのですけど…
2018/8/5 21:07 [1634-5719]

セイウチさん、こんばんは。
Mike Oldfield omenで探すとエクソシストが出ますね、これはさすがに聴いた事ありました♪
『Tubular Bells』始め、いくつか図書館にある様なので聴いてみます。
ご紹介ありがとうございます!
カカク自体、利用者が減ってるんじゃないですかね?w
一部カテは閉鎖される様ですし。
イヤホンの売上は下がってるんでしょうけど、ちょっと前が良過ぎただけですからね〜
もう淘汰される時期でしょうな。
極端に言えばオーテクは5番と10番だけ作ってりゃ良いみたいな感じ?w
実際、今の7番と9番ってもう要らないし。
2018/8/5 22:20 [1634-5720]


こんばんは
あちゃー、オーメンでなくエクソシストでしたか。どちらも学生時代にレンタルVideoで見たはずなんですが、全く覚えていません。すみませんでした。
でも、グーグルで引っかかるということは私のように勘違いしている人も多いんですかねw
オーテクの7と9は確かに要らないかも知れませんね。
今後、リケーブル対応機種がメインになるでしょうから、10の付属ケーブルが9相当ってイメージですかね。
あ、私イヤホンよりも高いケーブル使う人間だったりします。
数あるオーディオのアナログケーブルの中でも長さの割りに細い方だけに音が劣化しやすいと思うんですよね。
2018/8/6 20:50 [1634-5722]

セイウチさん、こんばんは。
オーメンはJerry Goldsmithのスコア物でしたね、私も再生するまで忘れてましたけどw
https://youtu.be/JY8jWXH-L7A
映画と音楽が良好な関係の頃でしたねー(トオイメ
オーテクのグレード感って昔は確りした物だったんですけどね〜
今は10番を良く見せるための員数合わせみたいになってます。
ですです、今の素の10番って昔の9番相当ですねw
メーカーもわざわざ劣化するケーブル選んでるとは思いませんが、まぁ最大公約数なんでしょうな、まさに9番。
私は5番相当の5000円以下の物しか買わなくなりました(オイ
2018/8/6 21:42 [1634-5723]

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DCD-755SE、2ヶ月動かさなかったらCDを認識しなくなった
何回か出し入れすると読むけど、途中で止まるw
2011年頃の購入だから実働6年ちょい、3年目ぐらいでCDの回転音がうるさくて使い物にならなかったし
iPodの充電器として余生を送るか
2018/8/24 02:00 [1634-5741]

えうなきものさん、こんばんは。
お久しぶりです。
最近はなこさんの縁側でFpplish Heartさんに教えを請ってヘッドホンアンプ自作計画を実施中です。
レーマンのブラックキューブのコピーアンプのキットなのですが、こいつをいじってしまおうかと考えております。
https://ja.aliexpress.com/item/hd650-diy
/32879827641.html?spm=a2g11.10010108.100
0016.1.2d246bf7w97MgJ&isOrigTitle=tr
ue
ごくごく普通な構成のヘッドホンアンプなので、改造素材にはよいかな、と思いまして。
こいつをこてこてにチューンして、打倒!高級HPA(笑)
DCD-755SEのドライブ残念ですね。うちのXE800も一度ドライブが故障しているのですが、ソニーにドライブ注文して直しちゃいました。
なんせうちのプレーヤー改造品でメーカー修理不可なので。。
ちなみにXE800のドライブはアキュのDP400と同じだとかΣ(・□・;)
https://www.accuphase.co.jp/model/dp-400
.html
アキュのエントリー機とはいえ、20万のプレーヤーがXE800(3万円)と同じとは恐ろしい。。
逆にソニーのプレーヤーのコスパの高さがわかるわけですが。。
2018/8/24 23:01 [1634-5743]

サイさん、こんばんは。
ナコさんの縁側はこっそり拝見してますw
パーツや中身の話はさっぱり分かりませんが皆さんの熱意と行動力は凄いですね!
市販のHPAは高過ぎますね〜
755SEは回転音うるさくて使ってなかったんですが、たまたま使ったらそのザマでしたw
これでMacオーディオ一本化ですかね。
ここで突然ONKYOのCDレシーバーが良いかも?と思ったりしてますw
あら、アキュもゴールドムンド的でしたか(違
ソニーも現行はXA5400ESだけですね、もちっと選択肢があると良いんですがプレイヤーは厳しいですね。。。
デンオン・マランツはちょっと避けたいんで、パイかヤマハかONKYOかw
2018/8/25 01:32 [1634-5744]


こんばんは
Tubular Bells良かったですかw
Mike Oldfieldって私にとってBGMに最適(誉めてます!)みたいなんですよね。
で、アルバムと中身が殆んど一致しないままに、適当に聴いてます、オイ
スピーカー部のナコさんスレがカオスになってます。
元々難しい電源の話に
恥をかき捨てるつもりで垢を変えて恥を曝しまくってる人が複数(?)集まって、書き込んでは消され…
今年の夏は暑すぎるから、カフカみたいな突然変異でも起きたんですかねぇ
2018/8/27 22:12 [1634-5747]

セイウチさん、こんばんは。
『Tubular Bells』良かったです♪
ご紹介ありがとうございました!
BGM的にも聴けますね、逆に拍とか数え出すと疲れちゃうけどw
ナコさんのスレは何となく読んでました〜
あの場合、施行前のクオリティが問題な訳で、良好な電源事情だったらナコさんも手を入れなかったのかな?とは思います。
クチコミってのは実際試した事の集積に意味があるんですけどね〜
どっかで読んだ記事とかは誰でも知ってる事なんで。
2018/8/27 22:54 [1634-5748]


こんばんは
toeのミニアルバムが発売されていたので入手しました。
意外とメジャーなのですね、試聴器に入っていてちょっと意外でした。
やっていることは相変わらずですけど、良いです。
また、BLACK SABBATHのカバー曲が入っていて、そんなにtoeっぽく無いのですが、これも良かったです。
BLACK SABBATHって聴いたことが無かったのですが、これを機会に掘ってみようかと思っています。
Iron Maidenの1st、名盤ですよねえ
1980年ほぼリアルタイムで聴いていましたが、40年も愛聴する事になるとはイヤハヤ
Dreem Theater「A Change of Seasons」1、2回は聴いていますが全く覚えていないですw
Iron Maiden、Dreem Theaterと来たら次は、もし聴いたことがなければですが、Yesは如何ですか?
定番「Close To The Edge」
さくらさん絶賛のLive Album「Yessongs」
Trevore Horn参加の異色作「Drama」
この辺りが好きです。
ところで、SONYが出す80万円?のDAPが気になっています。
私の据え置きシステムがアクセサリー込みで大体そんな値段になってるんですよね。
気合いを入れて試聴しようかと思っています。
買えませんけどねw
後、オーテクのMSR7bは出来が良ければ防寒具として買おうかと思っていますが、どうなることやら。
2018/9/8 22:05 [1634-5760]

セイウチさん、こんばんは。
BLACK SABBATHですかw
ベタですが「Paranoid」が好き♪
https://youtu.be/hkXHsK4AQPs
あとはOZZY OSBOURNE名義になるのかな「I Don't Know」(爆
https://youtu.be/mSfNvTVEALw
私もそんなに詳しくはないんですが、よく聴かされましたw
Iron Maidenは随分前にセイウチさんにオススメして貰ってたのをやっと聴けました♪
以前何だかよく分からない2枚組ベスト盤を聴いてピンと来なかったんですが、オリジナルアルバムは良いですね〜
Dreem Theaterの方は『Awake』直後のEPでキーボーディストが変わってるんでしたかね、先週聴いたばかりなのにもう覚えてませんw
ライブラリからも消しました(オイ
Yesも行かないといけませんねw
おー、オススメありがとうございます!
『こわれもの』を随分前に聴いてやっぱりピンと来なかったんですが再聴します♪
SONYはやたら秋の新作多いですね、情報量で他メーカーを埋もれさす作戦?
2.5Kgって携帯するモノなんですかねー
MSR7bはどうでしょうね、MDR-1AM2とやっぱり競合するんですかね。
私は防寒用にはBT機でも買おうかと思ってます←やる気無し
2018/9/8 22:54 [1634-5761]


BLACK SABBATH「Paranoid」、ご紹介有難うございます。
早速聴いています。
toeがカバーした曲は一曲目のWAR PIGSでした。
後、IRON MANは聴いたことがありました。ロードウォーリアーズというプロレスラーのテーマ曲でしたw
この年代の出来の良いROCKって、何か新しいものが生まれてくるPOWERを感じたりしますが、そういった一枚ですね。
聴けて良かったです。
SONYの2.5kgはメインターゲットは中国人なんでしょうかねw
もう、見せびらかして下さい的な企画なんだと思いますが、音質的には、デジタル部のノイズさえ押さえ込めるのなら理に叶っていると思うんですよ。
私のシステムはセパレートにしてノイズを抑える方向なんですが、ケーブルが拾うノイズが馬鹿にできないという欠点があります。
それに対して一体型はケーブルが拾うノイズを最少に抑えられるという利点があり、実際にはどうなんだろうと興味があります。
あ、日本人でも、是非料理人さんには持ち歩いてみてもらいたいかなw
2018/9/9 21:58 [1634-5762]

セイウチさん、こんばんは。
「Iron Man」は有名ですね、もちろんプロレスで(違
'70年代ってがっちりアナログ、人力ですからね〜
暖かみとかじゃなくて生々しいw
2.5Kgはチラッとしか読んでないんですけど出力段がアナログでしたっけ?
何となくなんですがソニーの昨今の音作りってもうシステムにソニー組み込んじゃったらどう鳴らしてもソニーの音しか出て来ない気がします。
このソニーの音ってのは古き良きではなくて、つい最近ガクンと変わった感じのあの音です。
料理人さんは既にもっと重いポタですからねーw
2018/9/9 23:01 [1634-5763]

ATH-AP2000Ti
ATH-CM2000Ti
オーテクも品番がインフレ化だなー
んな事してないで9番と10番をちゃんとしてよ
2018/9/12 16:16 [1634-5767]


こんばんは
14万のポータブルヘッドホン
8万のカナルD型イヤホン
5万のオープン型イヤホン
一気に出してきましたね。
AD5000Xから始まって一気にフラッグシップを2倍の価格帯に移行させようとしてますよね。
ブランド戦略だと思います。SONYとかゼンハイザーとかに追従するつもりなんでしょう、きっと。
私の興味はカナル型イヤホンです、オーテク好きなんで購入前提なんですけど、2000番ってのが引っ掛かります。
こうポンポン出されると、すぐに5000番を出してくるんじゃないか?と勘繰ってしまいます。
また、以前にも書きましたがCKR100でボトルネックはケーブルだと思うんですよ。
なので、ケーブル部を含めて色々と慎重に試聴しようと思っています。
2018/9/13 21:54 [1634-5769]

セイウチさん、こんばんは。
オーテク、秋はコンシューマーラインですね。
モニター系で新製品出たら買い替えようかと思ってたんですが春かな〜?
何かオーテクが高級ぶっても仕方ないと思うんですけどね←ファンです
まぁでも高いから買う人達も居るしなw
価格と品番はどんどん上がってますけど、言ってみれば今までの10番が20番にスライドしただけですからね〜
チタン使えば何でも20番かよ!って思います。
ATH-ES10なら3万で買えるのにAP2000Tiは14万ですかw
50番は「木」だから、カナルだとCKW1000ANV以来出てないですかね。
これの後継機が出るとするとCW5000になるのかな。
CK2000TiはCKR100よりドライバー小さくなってるんですね、しかも前後でサイズ違い、大丈夫なんだろうか?w
2018/9/13 22:24 [1634-5770]

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Y500 WIRELESS
https://www.harman-japan.co.jp/info/news
/release/20180927_1/
黄色が無い(´・ω・`)
2018/9/27 14:14 [1634-5783]

iMacのsafariからログイン出来なくなったので、しばらく休みます。
この書き込みはiPodから書いてるけど、重過ぎてとても常用出来んわw
2018/9/28 21:31 [1634-5785]


こんばんは
重いと書き込むのが大変ですよね。
イヤホン、ヘッドホンの新作ラッシュが始まる所ですが、試聴するモチベーションも下がりそうですね。
私はヘッドホン祭りでまとめて聴いてみようと思っていますが、やっぱりモチベーションが今一つ上がらずでどうなることやらです。
それでは、復活を楽しみにしています。
2018/9/30 19:43 [1634-5786]

セイウチさん、こんばんは。
ブラウザに直接書くとかなり重かったんですが、テキストアプリで書けば何とかなるかな?w
音圧のスレの方は、画像とテンプが面倒なのでiPodからは無理ですね〜
ヘッドホンの新作は、どうにも魅力に欠けるモノばかりですね。
値段ばかり高くてw
2018/9/30 20:25 [1634-5787]


こんばんは
高いですよね。
オーテクの50万のヘッドホンとかSONYの80万のプレーヤーとか、当然買う気はないんですが、まぁ試聴だけでもしとこうかな、と。
ところで、仮面ライダーアマゾンズというシリーズをDVDで視ました。
映像ものは殆ど視ないので批評等はおこがましいのですが、面白かったです。実は名作なんじゃ?
小学生に見せてはいけないようなヤングジャンプ世代向けのグロな仮面ライダーでした。
興味があったらどうぞ。
2018/10/1 20:50 [1634-5788]

セイウチさん、こんばんは。
オーテク50万の方は予約で捌けちゃったみたいで試聴機出ますかね〜?
アマゾンズはamazonプライムで放送してたんですね、知りませんでした。
旧アマゾンは好きでしたよ、主人公ヤバい格好でw
https://youtu.be/YdNBrikCdn0
2018/10/1 21:29 [1634-5789]


こんばんは
オーテクの50万は捌けましたか、試聴だけでもしたかったけどeイヤホンの中古を待つとしましょうか。
私もHD820、AH-D9200は聴いてなく、存在すら忘れてました。
が、量販店でSONYが目立ってたのでMDR-Z7M2だけ試聴してみました。
全然エージングされていないとのことで低音は少し滲み、全体的に浮き気味な状態でしたがそこは多目にみて好印象でした。
最近、ヘッドホンを使用していないのでCKR100との比較ですけど(oi!)
低い音が無理なく出て高音まで破綻なく繋がっています。この低音は多分、私の他の機器では出ない音だと思いました。
背景が静かで黒く、解像度も高いから楽器の音色の微妙なニュアンスが良く分かります。
この辺り丁寧に作り込んだのかなと
あと、独特な昔のSONYっぽい響きがあるような気がしました。最近のポータブル器じゃなくて、思い出せませんが昔のラジカセか据え置きで聴いたような?
買う気は無いんで適当ですが(ん?)
エージングが終わった頃に、もう一度真面目に試聴するかも知れません。
オーテクの10万越えのポタホンとの比較はしてみたいです。
2018/10/6 21:48 [1634-5795]

セイウチさん、こんばんは。
オーテク50万は、いつもの手ですよね〜限定500台w
820と9200はタイミングが悪いのと、やっぱり高いですからね〜
Z7M2のレポありがとうございます!
先代も丁寧な感じは好印象で価格も4万ぐらいまで落ちて隠れ名機でしたね。
ただ、ポタか据置か立ち位置が半端でしたね、室内ポタ?w
1AM2や1000XM2(M3はまだ聴いてないんで)みたいな音じゃなければ、ソニーの音決めはまだ昔からの人が残ってるのかも知れませんね。
ちょっと安心。
オーテク14万は多分ES10から少し低音スッキリさせて中高音キラキラかな?
BAイヤホンみたいな音にして来ると思います。
2018/10/6 22:45 [1634-5796]

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【試聴】WH-1000XM3
店頭の試聴機はデモ仕様、iPodだけどコーデックは不明。
M2より軽量化と言われても気付かない程度。
パッドは柔らかくなった気もするけど個体差かも?
パッド内径は変わらないんじゃないかな。
NCは強烈に効く、持続的な暗騒音はほぼ消える。
M2もNC能力には不満が無いし、ここまで静寂だとかえってノイズ源を探してしまう感じ。
アンビエントモードは気持ち悪い、普通にヘッドホンを耳から外した方がよい。
【ドラム】
キックと金物にピークのある分かりやすいドンシャリ。
金物のピークはハイハットに多く、クラッシュシンバルなどは少ない。
1AM2程ではないがタンバリンが異常に目立つ(これが今時のソニーの気持ち悪い所
【ベース】
深さは無いが量感は多い。
低音楽器の反応は良いんだけどピアノやギターなどの低音弦の描写は曖昧、これはBTのコーデックに左右されるかな。
【ボーカル】
ソニーらしく無表情。
刺さるより上の周波数にピークがあり若干の違和感。
【ピアノ】
棒弾きに聴こえるが主声部はよく出して来ます。
左手の混濁感が凄くて、この辺はかなり安っぽい。
【総評】
M2を基準に考えると音のバランスは良くなってます。
低音だけが多かったM2に対してM3は高音も盛った。
でも、やり過ぎない範囲で抑えて外使いのバランスとしては良いんじゃないですか。
NC能力だけならともかく、これが良くてBOSEとかbeatsの音がダメってのはさっぱり理解出来ないけどね。
2018/10/8 13:45 [1634-5797]

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UTSJデカくなってる??? | KZとシルミックでギチギチw | AD2000、奥にAD1000Xがいますがクリソツですねw |
どうも〜
プチお久でございます!
えうなきものさん
HPA兼プリアンプ完成しました!
組み立て自体はすぐに出来たのですが、そこからチューニングをしていたら1月ほどかかってしまいました(;^_^A
中身についてはなこさんの縁側と自分の縁側に載せているので控えますが、なかなか上質な音に仕上がったと思います。
濃厚だけど繊細な音で市販品にはないと思います。といっても、最近の市販品は聴いておりませんが。
そして完成アンプにAD1000Xを繋いで聴いてましたが、上位機の音を聴きたくなり、某所でAD2000無印を購入しました。
一聴して格の違いを見せつけられました(;^ω^)
音の密度が全く違いますね!AD2000と比べると、AD1000Xは音がスカスカに感じます。
ボーカルはバシッと前方に定位しますし、実在感が素晴らしいですね。
帯域バランスも過不足なくほぼフラットですし、究極の万能機ですね。
後継機のAD2000Xは低域が若干うざくて、付帯音もありましたが、AD2000は癖もなく飽きのないサウンドに思います。
ただ、上流をストレートに出すのと響きが少ないので、上流でうまく調整しないと無響室で聴いているような音になりそうで辛いですね。
初心者向けではないかなあ。
2018/10/9 14:28 [1634-5798]

サイさん、こんにちは。
完成おめです!
うぉっ!物量凄い♪
製作過程はナコさん縁側で拝見してました〜
スキルのあるサイさんが羨ましいです。
AD2000の購入もナコさんの所で知りました、おめです!
ADシリーズのX世代は、貧相な環境に対するお節介なアシストでしたねw
これから涼しくなりますし、ヘッドホン日和ですね〜
無印AD2000、ご堪能下さい♪
2018/10/9 16:17 [1634-5799]

えうなきものさん
おめありです!
ヘッドホンアンプにしては物量が凄まじいですねw
まあ、プリアンプとしても利用すると、HPA以上に物量投資しないと音が薄くなるので、仕方ないのですが。。汗
いえ、大したことしてないですよー
半田ごてが使えるのと、電子回路が多少わかるだけです(;^_^A
AD2000はむかーしなこさんにお借りしたことがありましたが、今の環境で聴いたほうが断然いい音ですね。
当時聴いた時はもっと乾いた音でシャリついてた気がします。
AD2000やW5000はインピが低くて感度が高いですが、電力を食うので物量投資しないと鳴らしきれません。。
今のオーテクは鳴らしやすいですが、音の繊細さは失われましたねぇ。
AD2000Xはオーテクならではの音の繊細さが失われて普通のヘッドホンになってしまったのが残念ですね。
AD2000はしばらく鳴らされていなさそうなので、しばらく鳴らしこんだらもっと良くなりそうです。
あと、この機種はリコール対象品なので、ケーブルもオーテクに交換してもらわないとです。
https://www.audio-technica.co.jp/info/no
tice/ath-ad2000.html
これからヘッドホンの季節なのでゆっくり楽しみます!
2018/10/9 16:41 [1634-5800]

サイさん
いや〜、パーツの選定とか製作の過程を今回は見させてもらって凄いな〜と素直に思いました♪
ナコさんもAD2000お気に入りでしたね。
仰る通りでAD2000とW5000は潜在能力がとても高いですね。
2000Xは鳴らしやすい反面、環境上げても応えてくれないんですよね。
リコール対象ですか!?
は〜、こんな事あったんですねぇ。
しっかし対象機種が垂涎物ですw
2018/10/9 18:17 [1634-5801]

こんばんはー
えうなきものさん
なこさんのスレに書きましたが、P-750UとADX5000聴いてきました。
ヘッドホンはまあ高いですが、実力は確かですね。
ただ、あの音なら10万でいいかなー
ぶっちゃけ解像度に関してはW5000と変わらないですし。
おそらくマーケティング的にあの値段になったのかと思いますが、最近のヘッドホンの値段は異常過ぎる。。
悪い意味でピュアオーディオと変わらない。
アンプですが、相変わらずヌルいですねー
DACかDA150なので、おそらくそれの傾向も入ってます。
よくラックスは桶に向くと言われてますが、スピード感が足りんので、ムリです!
ADX5000の良さを潰してて個人的にはNGのサウンドでした。
バランスアンプなら山水のαシリーズ買えば良いんですよ(笑)
あっちはモノホンのバランスアンプですし、何せ値段が安い!
てな感じに試聴で絶望してしまいましたが、なんやかんやオーテクの音は好きです。
ADX5000、10万切ったら欲しいです。
確実に性能では同価格帯のヘッドホン蹴散らしてましたし。
A2000Xはドンシャリ気味ですねー
上も下も欲張り過ぎなので、アンプ奢ると破綻しちゃいます。
リコールは月曜日にでもきいてみます!
A900Ti欲しいです。
あとは個人的にはA1000が気になってます。
レア過ぎて手に入りにくいですが。
あとはA2000Xです、Zの方はどうなんでしょう?
2018/10/15 00:55 [1634-5805]

訂正です。
誤:A2000Xはドンシャリ気味ですねー
上も下も欲張り過ぎなので、アンプ奢ると破綻しちゃいます。
正:AD2000Xはドンシャリ気味ですねー
上も下も欲張り過ぎなので、アンプ奢ると破綻しちゃいます。
2018/10/15 01:40 [1634-5806]

サイさん、こんばんは。
ADX5000聴かれましたか〜
ご祝儀価格ですねw
しばらくすれば落ち着いた価格になるのかな?
ラックスマンはイメージのバイアスで幸せになる()タイプですからね〜
市販品のHPAだとサイさん達の望むスピードは無理でしょうw
アートモニターも無印時代が良かったですね(しみじみ
A1000はテクニカ恒例の限定品でしたねw
A2000Zも今時の音になってますね。
ドンでシャリな色付けで分かり易く、感度高くてのっぺりした印象。
ポピュラー向きかな〜
訂正あざっす。
そう言えばAD○○Xの「X」はエックスじゃなくて「×(バツ)」だとかw
2018/10/15 02:03 [1634-5807]

どもー
ADX5000スピーカーメインの自分には高いですね〜
いいヘッドホンには間違いないですが。
安くなるの気長に待ちますw
イメージバイアスですかw
価格の多くの人が騙されている奴ですね。悲しみ(>_<)
ただ、ラックス残念ながら中国資本なんですよね。
純国産ですらない。。
今のオーディオ業界の悲しきサガ。。
スピード感はああいう音作りだから無理でしょうね〜
技術進歩してるはずが、退化してる現在。。
A1000はたまーに奥に出ていますね。
ただ入手性考えるとA2000Xですかね〜
Dさんも割と褒めてましたし。
高音よりサウンドは物量で抑え込めば何とかなりそうですし。
昔聞いた記憶では、低音も割と下のほうまで出ている印象でした。
A2000Z、えうなきものさんの話を聞いているとポタホンの典型的な味付けじゃないですかw
ホームユースにそれはないですねぇ。
スルー確定です!
Xはバツですかw
AD1000Xはゲーム用になりましたw
2018/10/15 02:34 [1634-5808]

サイさん、こんにちは。
ADX5000は良いヘッドホンですね、値段以外はw
W5000の状況見ると初値から2/3ぐらいまでは下がるかな、それでも高いけど。
価格の人達ってのはブランドとかグレードで凝り固まった思考があるんで、騙されるというよりはむしろ率先して騙す側に加担してますね〜
今のオーディオって初期の液晶テレビみたいな感じですよね、取り敢えず良く見える(聴こえる)けど階調が無いw
A2000Xの高音バランスは上流次第で大丈夫ですね。
Zの方は、やっぱり鳴らし易さに傾いてしまって丁度AD2000→AD2000Xの変化を更に大袈裟にした感じかな〜
品番グレードは10番ですが、W1000Zの方が頑張って良い音出してます。
2018/10/15 09:48 [1634-5809]

こんちはー
えうなきものさん
AD2000テクニカからケーブル交換されて返ってきましたが、激変でしたw
リコール対象になった理由がわかりました。
あまりにも変わってたので、つい表にスレ立てちゃいました(笑)
いやぁ、Dさんの勧めどおり交換に出して良かったです(笑)
ADX5000値段ヤバイですね(汗)
ヘッドホンメインでもなかなか手の出せない値段なのに、20万超えは。。
液晶テレビ平面ですからねー意味深
うちはプラズマメインなので、液晶見ると余計につらタン(´・ω・`)
A2000XはW5000と同じで調教しがいがありそうですね(コラ
低音に不満が上がってるみたいですが、最悪山水でゴリゴリ駆動すれば何とかなるでしょう(笑)
A2000Zというか、最近のテクニカの機種は鳴らしやすくなった代わりに音の繊細さを失っちゃいましたねー
あと、最近のテクニカ機は音場の表現の仕方が嘘っぽくて好きくないです。
なんか演出過剰なんですよね。
悪い意味で今のスピーカーみたい。
2018/10/24 10:45 [1634-5816]

サイさん、こんにちは。
AD2000、激変でしたか〜
売り文句の左右独立でしたからね、繋がってたら混濁するんでしょうね。
ヘッドホン業界のバブリーっぷりは止まりませんねw
まぁ、値段の高さは「よくわからない人」には重要ですけど(
爆
そのせいで適正価格の物は評価されなくなっちゃいますね。
視覚も聴覚も分かり易さを求める時代で、キャパが広がるのは良いんですがA2000Zの様なグレードまでそれで通されちゃうと困りますね〜
何で鳴らしても一定のクオリティは出してきますけど限界低っw
AD2000Xのモヤモヤした音場は上流でどうにも出来ないヘッドホンのクセですね。
密閉型の方はWS1100ぐらいからかな、インチキ臭く浮き上がるボーカルが評価されちゃって、その路線ですね。
A2000Zはさすがに浮きはしないんですが低音の感度が高すぎて、やっぱり変な音場、ベッタリw
最近の売れ筋のスピーカーは、やっぱりTVと一緒で売り場でどれだけ目立つか?しか考えてない音ですね、とても部屋で聴こうと思えません。
2018/10/24 13:28 [1634-5817]

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---|---|---|
パッドボロボロ〜 | なので、パッド交換しました! | 旧世代の2000番台の名機たち |
こんばんは〜
結局A2000Xも買っちゃいました(爆
AD2000よりも安いし、お手頃だったのでサクッと某店でw
えうなきものさん
ケーブルの3芯と4芯でここまで差があるとは思いませんでしたw
ケーブル大切ですね〜
おかげで今まで感じていた曇りが取れて大満足です。
こりゃ手放せませんね!
まさしく名機です。
ヘッドホンに限らずオーディオ全般高すぎますね〜
ADX5000の値段設定は明らかに海外ハイエンド機を意識した価格設定ですね。
おそらく海外だともっと高いと思いますが。
まあ、アッパーミドル機のK701とかHD650辺りは比較的安いので、それで満足すればよいと思いますが。
A2000X、Zと比較試聴して購入しました。
DAPでの試聴だったので、実はZの方がバランスよく鳴っていて好印象だったのですが、Xは鳴らした感じスカキンで明らかにアンプ食いな印象で伸びしろがありそうな感じ、逆にZは伸びしろがなくてアンプ入れたらバランス崩しそうなので、Xのほうを購入致しました。
あと、Xがスカキンだったのはイヤーパッドがボロボロのせいもあったかも。
家に持ち帰ったら速攻交換しましたが。
で、家で鳴らした印象ですが、A2000Xは確かにAD2000と比べると高域にチタンらしき癖は感じられますが、全然嫌味がないですね。
むしろこの解像感で刺さらず出し切る高域はなかなかないです。
良質なツイーターから出ている音のようでした。
低音もキチンとドライブすればある程度量感は出ますし、不足感はないですね。
恐らく高域をしっかりコントロールできていればさほど不足感は感じないと思います。
このヘッドホンでキツさが出るのは環境、ソースのせいですね。
レンジ、定位、解像度など性能に関しては完全にAD2000よりも上だと思います。
もしこの機種を使い分けるとしたら、女性ボーカル系はA2000Xで、ロックや打ち込み系はAD2000ですかね〜
AD2000の切れはなかなか良いです。
A2000Xでロックだと若干キレが足りないのですよね〜
この辺は巷の評価通りだと思います。
なんか結局巷と同じような感想になってしまいました(^^;
2018/10/26 19:56 [1634-5819]

サイさん、こんばんは。
2000番コンプおめです!
ナコさんもA2000X買われてましたね♪
始めから3芯仕様で作ってたらまた違うんでしょうけどミスでしたからね(^^;)
しかしオーテクの対応良いですね、相当時間が経っているにも関わらず。
オーディオ高いですねー
中身と釣り合ってないのにw
K701とHD600、これ以上は装飾品(オイ
A2000Zの伸びしろの無さは、やはり感じられましたか〜
普通に市販品でコンポ組むにはあの辺が落し所なんですかね、大体一定の鳴り方は確保してますが。
AD2000の切れ、X世代で失ってしまった物ですね。
家のAD900Xも最初はキレッキレだったんですが鳴らし込む内にどんよりしてきました。
メーカー的にはこれがX世代で狙った音なんですな。
A2000Xの頃までは巷も聴く耳ありましたからね〜
2018/10/26 21:38 [1634-5820]

えうなきものさん、こんにちは。
おめありです!つい、表にスレ立てしちゃいましたw
なこさんにA2000Xおすすめしちゃいました。
決め手はDさん絶賛だからかな?
Dさん、耳は確かですからね〜
いい意味で基準があって全くブレないですし。
K701、HD600は性能的に見ると今が適正価格かもですね。K701は中国製になって若干品質が下がったっぽいですが。
両者とも音色的には好きなのですけど、若干解像度とレンジ感が足りないです。。
これより上の機種はボッタですし。
K701に関しては、Dさん風に言うとボーカルイメージが薄いといえばいいのでしょうか?若干ボーカルが散る印象にあります。一度気になってしまうと辛いですね〜
オーテクだとAD1000クラスがそうなんですよね。。
2000クラスになると安定したボーカルが楽しめるのでなおさら。
スピーカーも上位機はオーテクでいう2000系や5000系の音がしますから〜
A2000Z今度機会があれば据え置きにつないで聴いてみますが、伸びしろはなさそうですね〜
今のオーテクは高域は刺さらないように丸めて解像感殺してて、低音は量感増やして、音場は混濁傾向で、昔とは真逆の傾向に走っています。。
DAP直で高音質に感じやすいですがw
唯一違うのはADX5000だけでした。あれは別格ですね。値段も別格でしたが。。
AD2000のキレはロックやオケ聴くと楽しいですw
自分はロックとオケに求めるものが一緒で珍しい人種なのでw
あまりロックホンで推す人はいないですね。
AD2000で聴くライブ盤とか最高に楽しいのですが。
A2000Xは比べると大人しいというか上品ですね。
音を俯瞰するのがA2000X、AD2000は対峙している感じですかね。
設計者による音傾向の違いは同じ2000番台でも楽しいです。
A2000X、地味に価格の常連さんから絶賛でしたね。
Dさん、airさん、ヘッドホン廃人さん、物欲が止まらないさんetc...
2018/10/28 16:55 [1634-5822]

サイさん、こんばんは。
表のスレ拝見しました〜
先日のAD2000もそうですがヘッドホン熱の高さが伝わります、良いヘッドホンに良いクチコミ♪
サイさんもナコさんも当時から環境が随分変わりましたからね〜
A2000Xの印象が当時よりも良いのは環境がやはり良くなってるんでしょうね♪
K701とHD600はHP単体なら適正ですね。
ただ、マトモな音出すのにお金が掛かるw
ゲルマン系のメーカーはボーカルの倍音の方にフォーカスがある感じですね、基音が安定しないっぽい。
今のオーテクは明らかに感度高過ぎですね。
特にあんまり得意じゃない低音を取り敢えず聴かす方向でマスキングは多いし距離感メチャクチャ。
ただでさえ近いって言われてるのに近い場所に詰め込み過ぎw
ロックもちゃんとした録音なら充分なf特を備えてますからね〜
これを素直に出してくれれば良いんですけど、盛ってある音に慣れちゃうとロックやジャズは低音!とかになっちゃいますね←自分
上位機の密閉型は大人しいの多いですね。
空気のコントロールは各社苦労してる様で。
一方で乱暴な開放型も多かったりしますがw
AD2000、A2000X、両者は理想的な特性を実現していたんですね!
廃人さんと物欲さんは本当にお見かけしなくなりましたね。。
今時の機種には興味ないのかな?←分かります
2018/10/28 18:17 [1634-5823]

どもー
K701のイヤーパッドがボロボロだったので、新品に交換しました。
にしても、K701のイヤーパッド5000円もするのですよね。
正直高いです。
えうなきものさん
いやー、つい書き込んでしまいました(;^_^A
レビューも気が向いたらしますが、価格の仕組み上レビューより口コミの方が埋もれにくいのですよね。
A2000Xレビュー数の割には口コミ数少ないですし。
A2000X当時は高音よりと書き込みましたが、考えを改めなくてはw
W5000と同じく環境を映す鏡ですね。
W5000よりは優しいと思いますが。
K701、イヤーパッドを新調したので自作アンプで聴いてますが、打ち込みを多用した曲は苦手ですね〜
K701で聴くと、Zガンダムの主題歌「水の星へ愛をこめて」のボーカルはいいのですが、打ち込み音の処理が甘くて刺さり気味です。不思議と生楽器だと刺さらないのですけどね。
この辺の表現はテクニカ機が得意な印象なので、邦楽聞くならテクニカ機ですかね〜
A2000Xは特にその辺の処理がうまいですね。高解像度なのに刺さらない。
K701はパワー必須ですね〜
市販のアンプだとふにゃふにゃな音ですw
HD600は実は気になってましたが、DさんがHD580を絶賛していたのでそちらが気になっておりますw
AKG、テクニカ、禅の3〜4万円帯は名機が多いですから使い分けもできそうですし。
アンプがクローンですが、ドイツ製なのもありますw
今のオーテクはピュア路線ではないですね〜
おっしゃる通りとりあえず初心者にウケるバランスで作っているように思います。
A2000Z全然フラットじゃないですよw
おかげでDさんも全然話題にしなくなりましたw
ロック、Zeppあたりは結構まともな録音ですね。
ライブ盤をうちのスピーカーで聴くと発狂しそうですが、HPでもある程度再現したい自分(;^ω^)
低音ガーならソリッドベースシリーズだけありゃいいんですよ(暴論
密閉の上位機はおとなしいですね。
サタ行の表現がうまいですね。
精細感あっても刺さらないのは上位機の特権ですね。
下位機でだそうとすると散っちゃいますから。
乱暴な開放型w
あっ、DT990かな?
AD2000はA2000Xとも音は全然違うのですが、不思議と違和感ないのですよね。
同じテクニカの横綱だからでしょうけど。
今の機種ひどいですからね〜
なので、昔のヘッドホンに行く自分w
2018/10/31 01:22 [1634-5825]

サイさん、こんにちは。
最近はパッドはじめ消耗品も高いですねー
\2,300か、と思ったら1個の値段とかw
A2000Xの頃って密閉型だとデンオンが人気だったですかね、あまりクチコミ見なかったですね。
W5000はバケモノです(オイ
比べちゃうと限界がちょっとだけ見えるって所で優しいですね。
K701はニューパッドが馴染むまではーってのもあるかもですがAKGは邦楽の盛ってる周波数と被る所がありますね。
テクニカとソニーはさすがに邦楽巧いですよね〜
海外メーカーのほんのちょっとした響きが国内メーカーの聴かせ所と違う感じです。
HD580ですかー、実は聴いた事がありません(^^;)
現行の5シリーズではなく、600とドライバー共通なんですか。
復刻版のHD600のDさんのスレ見ると580とは製造時期の違いぐらいみたいですね〜
根本的な音質以外にメーカーのカラー、お国柄ってありますからね、面白いと思います。
今はオーテクだけじゃなくて最早「イヤホン•ヘッドホンオーディオ」という別のカテゴリーを邁進してる感じで「オーディオ」とは断絶がありますね。
BAイヤホンからの流れか、モニターヘッドホンからか、とにかく「鳴ってる情報」は平面でもベッタリでもリスナーに届けるって感じ。
更にいきなり高額な機種を買う層に分かりやすく「いい音()」を感じさせるにはドンシャンw
メーカーとしては楽ですよね、細かい調整なんかしなくて済みますからw
ツェッペリンのリマスターシリーズは良い音ですね、CDの底力を感じました。
ソリッドベース、イヤホンは良いんですけどね、ヘッドホンはw
密閉型の高音域は本当にグレード差がハッキリ出る所ですね。
あればっかりはしっかりお金を掛けないと精細な表現が出ませんね、量で誤魔化されちゃう人も多いけどw
DT990の乱暴さは有名ですが、AKGのプロシリーズやフォスのRPなども相当乱暴でした。
巷では滑らかとか言われてますけど(^^;)
2018/10/31 09:36 [1634-5826]

こんちは!
デノンのリケーブルスレ、言い方はあれですが、言ってることわかるのですよねー
散々リケーブルしましたが、純正超えるの地味に難しかったりします。
あと例のケーブル、構造が三芯なので、クロストークの問題があったりで、純正超えはなさそうです。
えうなきものさん
パッド高いですねー
特に舶来品のは。
その点テクニカは安いですね。
なので、劣化したらすぐ替えちゃってます(笑)
W5000は地味に今もフラグシップ保ってるからすごいですよね。
値段的にはADX5000の方があれですけど、クオリティ的にはまだまだ現役です。
K701イヤーパッド硬いですもんねー
も少し馴染んだら変わるかもですね。
今は若干音も硬いです。
AKGのヘッドホンの癖って邦楽聴くと妙に強調されるのですよね。それも嫌いではないのですが。
ただ、K712は低音盛り過ぎでこれまた酷いですね。
市場に媚びちゃってました。
HD580は今は中古しかなさそうですね。古い機種ですし。
HD600は先程ヨドバシでサクッと聴いてきましたが、いいヘッドホンですね。
若干ウェルバランスですが、ボーカルに厚みがあって滑らかで気に入りました。
隣にあったHD650よりも気に入りました。
ヘッドホン始めたときはゼンハイザーに魅力は感じませんでしたが、今頃良さに気づきました(笑)
これで藤田恵美とか聴くとボーカルかエロくて発狂しそうです。
因みにうちのDAC1はHD600を鳴らすために作られたとか。
まあ、改造されちゃってますが。
ヘッドホン、イヤホンも酷いですが、スピーカーも酷いですね。
今のスピーカーは音場が狭くて悪い意味でヘッドホンみたいで音場表現がグチャグチャですw
今のスピーカー使ってる人がうちにくると、音場の広さにビックリします。まあ、スピーカーかそういうスピーカーなのもありますが。
BAイヤホンはべったりが多いですからねー
あれに慣れちゃうと、正しい音場感覚が失われそうです。
コワヒ。。
ツェッペリンはいいですね。
昔のライブ盤は音が死んでましたが(笑)
今のリマスター盤はめっちゃ良くなってました。
ヘッドホンのソリッドベースは縁なかったですねー
イヤホンは割と好きでした。
量でごまかす、あ今のA2000Zとかですねw
今日も聴いてきましたが、やっぱり低音潰れてる。。
高域も伸びてませんし。
巷の評価当てになりませんねー
そういえば最近He&Beさんのサイトを覗くのが日課になってます。
昔はよく彼のサイト見てヘッドホンを選んだものでした。
一貫した基準で評価してくれているので、音色系の評価は結構信頼してます。
音空間はDさんが評価してるのでw
2018/10/31 11:31 [1634-5827]

サイさん
リケーブルは取り敢えず変わったって点で良い悪い構わず満足感を得てしまう人多いですねー
Dさんの言う様に左右広げる(広がったと思うだけ)のは簡単なんですよね、質が落ちてるって事なんだけどw
D5200はセンターの充実度が魅力なのに。
AKGのパッドはハーマンとヒビノ(最近また取扱復帰です)がクソ高く設定してるんですかねーw
テクニカはパッド側面が弱いですね。。
W5000のクオリティで開放型を今作ろうとすると、あんな値段になっちゃうんですかね、ロストテクノロジー?(ぇ
AKGのクセは国内のマイクと合わないんでしょうな。
K712は、まさかのHD650リスペクトか?って音でしたねw
今の実売価格、K702より安いんですよね〜
HD600は今ラインナップされてる禅の600シリーズ3機種の中で一番取り組み甲斐がありそうです。
650は全部650に委ねられる人だけ使えば有効w
そう言えば、ナコさんが昔600お使いでしたね。
実は今のアンプも酷い(ぁ
ヘッドホン/イヤホンから来た世代がピュアの方にも「同じ音」を求めちゃってる感じで、メーカー側もその風があります。
平面バーッ!は楽ですからねw
昔のCDはデジタルのルールがよく分かってなくて、とにかくピークを怖れたマスターが多いんですよね。
今のDAWソフトは色々弊害もありますけど取り敢えずピークの問題は気にしなくて良くなりました、中身をちゃんとするのには新しい練度が必要ですけどね。
そういうエンジニアが仕上げた音源は本当に丁寧で素晴らしい♪
ソリッドベースだけはオーテクらしからずイヤホンの方が良いですねw
A2000Zぐらいのドライバー能力ならあんなに盛らなくても良いのに、と思います。
今時の上位機は他のメーカーもホント蛇足。
そんなにユーザーは耳悪いのか、難聴支援システムw
He&Beさんのサイト懐かしいです!
この方も練度高いというか、基準が安定してますね。
2018/10/31 15:13 [1634-5828]

こんばんは〜
なこさんからATH-A900Tiをお借りして聴いていますが、いい機種ですね。
音色的な癖も少ないですし、音場も立体的です。
ただ、A2000Xあれば音質的にはいらないかもです。
えうなきものさん
よくUEのTF10Proも左右が広いと言われてましたが、単にケーブルの質が悪いだけでしたね〜
リケーブルすると音像が定まって左右は狭く感じますが、立体感が出てきて聴きやすい方向に行くだったり。
D5200は聴いたことがありませんが、センターの充実は上位機の特権ですね!
オーテクも1000番台と2000番台の違いはセンターの安定さだと思ってます。
K701はキングオブ無難と言われていたようですが、邦楽なら別の選択肢もありますよね。
それこそ現行ならAD900Xとかでいいかも。
K712はAKGファンにも不評みたいですね。
最近のオーテクも似たような味付けしてますが。。
K702はアダプタ部が柔いんですよね。よく試聴機が音切れしてます(-_-;)
HD600(HD580)いいですね〜
AKGほど痛い音は出しませんし、音場表現は流石でした。
HD800まで行くと若干ワザとらいいので、ちょうどよいのですよね。これくらいが。
うちの環境で聴くとどうなるのかな???
なこさんも使ってたみたいですね!何故手放しちゃったのかなあ。
アンプも酷いですね。てか、スピーカーもアンプもDACも皆ひどいですorz...
音場表現がグチャグチャな機種ばっか。。
平面平板ですょw
なるほど。
確かに昔のCDはそのようなマスターが多かったりします。
アナログ音源なんか今キチンとリマスターすると格段に良くなったりしますよね。
今の世代はズンドコに慣れてますから、逆にハイが伸びてる機種はいらないのでしょうね〜
あと音源が色々残念なので。。。
A2000Zポタホンとしてならいいですが、ホーム用であの味付けはないですね。
なこさんからA900Tiお借りしてますが、いい機種ですね。
本当いい意味で普通のヘッドホンですw
A2000Xと比べると解像感が足りなかったりレンジが狭いですが、普通に聴くには十分です。
てか、A2000XってA900Tiと同じ傾向なんですよね。
A900Tiの足りないところを補ったのがA2000Xでした。
巷の評価、あてにならないですねw
He&Biさんのサイト、今もキチンと更新しているのですよね。
HD650べた褒めでしたw
2018/11/3 20:36 [1634-5831]

サイさん、こんばんは。
10pro懐かしい〜
リケーブルを一般に認知させた機種でしたね♪
D5200はD7200でちょっと怪しいスタジオ録りのボーカル定位を漸く落ち着かせた良い機種です。
やっとDENONヘッドホンのリハビリ終わったのかな〜とw
鳴らし込んだAD900XはJ-POP対応良いですよw
新品からだと3年ぐらい掛かりますけど←
あら、702のアダプタ柔いんですか業務用なのに。
HD600、痛さは無いですね、輪郭は丸めなんですけど音の出来上がりが速いというのか、ちゃんとしてますね、基礎能力高いです。
HD800は重さでダメですw
ナコさんの600はパッチさんの所に行ったんだったかな?
オーディオ現行品は皆ベッタリスマホ写真サウンドですね(謎
音決めするのに生楽器よりポピュラー優先にしてるのがはっきり分かりますね、だからオケ聴けないオーディオばっかりw
ですですょ←
リマスターは最早サルベージに近いですね、ちゃんとしたエンジニアがやれば♪
世の中のリマスターはただ音圧上げただけのも多いですけどね〜
ちゃんとしたハイが鳴らせる機種はやっぱり値段がお高くなってしまいますからねー
そうなると一般向けには音源の方が先に仕込んでおくw
そんな音源をまたシャリシャリキンキンした味付けで聴くもんだから困っちゃいますね。
アートモニターの9番は大体良機種ですね!
現行のA900Zも、Z世代での中で唯一マトモなんじゃないかな?
昔のオーテクはグレードの性能差を残酷なぐらいハッキリ差別化してましたね、今は音色で性格づけてる感じで(トホホ
He & Biさんのサイト更新されてるんですか、しばらく見てませんでした(^^;)
HD650、これ書かれた時はHD600の国内販売が無かったんですけど比較あると面白い、追記されないかな〜
AD2000との比較、大方の意見と同様ですね、日本人は弦楽器に厚み(f特で)求めちゃうからX世代ががg…
2018/11/3 23:31 [1634-5832]

えうなきものさん、こんばんは!
10Proで自分はリケーブルに目覚めましたw
いやぁ、懐かしいw
D5200はそういう機種でしたか〜
なこさんがD9200聴いてみたようですが、こっちはどうなんでしょうか???
個人的に高すぎますが(;^_^A
AD900Xエージングめっちゃかかりますねw
K702はmini XLR端子が柔いみたいです。残念。
HD600は今でもモニター用に使っている方が多いみたいですね。なこさん曰くゼンハイザーの良心だとかw
丸くてもきちんと解像してくれてれば問題ないですね。寝ホンに良さそう←
ベッタリサウンドは辛いですね(;^_^A
オケ聞ける装置って結構貴重ですよね。
ヘッドホンだと特に。
崩れたバランスの音源で調整されると装置もおかしいチューニングになっちゃいますね。
ハイの表現は難しいですね。上流にも左右されますし。
特にオーテクのヘッドホンは痛いところは痛く出して来ますから猶更です。
AD2000はオーテク機にしてはおとなしいですが。
A900Zはサクッと聴いた程度でしたが、バランスは悪くなかったと思います。
実力はあると思うのですけどね〜
昔のオーテクのグレード差はホントすさまじいですね。
下剋上はないですねw
下位と上位では情報量が全く違うw
音色で差をつけるとかまさにブランドオーディオじゃないですか!酷い。。
He&Biさんには是非HD650とHD600の違いをレビューしていただきたいですね。
上のサイトでの比較を読んで、自分もAD2000をK701やA2000Xと比べるましたが、AD2000は中低域の力感を重視したダイナミックな音ですね。
キレも結構ありますし、まさにエアーダイナミックです。
K701は弦楽器の繊細な表現が本当に巧いですね。久しぶりにビバルディの四季を聴きましたが、繊細な表現で耳がとろけそうでした。
AD2000もダイナミックで悪くないのですけど、繊細さを楽しみたいなら、やはり室内楽はK701が推しですかね〜
あと以前上げたと思いますが、AD2000のスレ、Dさんが初心者の方にアドバイスしてます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20461510570/So
rtID=5847565/#tab
ほんと、この三機種はずっと比較されてましたね〜
2018/11/4 02:58 [1634-5834]

サイさん、こんにちは。
10proとかER4の頃はBAも面白かったですしね〜
どっちも代変わりしてしまいました。。
D9200はまだ聴けてないんですよね。
竹のハウジングって匂うのかな(ぇ
AD900Xの巷の評価見てると鳴らして数週間の物がほとんどで、それだとX世代の暑苦しさが発現される前ですね(^_^;)
702はそうなんですか、接続安定のためのミニXLRなのにお粗末w
ケーブル着脱のデメリットそのものではないですかw
HD600は確かにゼンハイザーの良心ですね!
後の650や800と言った機種は使い途がある程度決まってしまい、そこでは力を発揮出来ますが苦手な物は徹底的にダメですからね〜
オーテクやAKGの真円のハウジングは寝ホンに向かないですね、ゼンハイザーの楕円は良さそうです(ぇ
今時のオーディオメーカーのサウンドマネージャーは平気でアニソンやポピュラーでも調整した、とか発言するんですが、調整はマズいですね、確認なら良いんですが。
ハイの表現の下手さ加減、音色で性格づけ、この辺りが今時の装置のダメな所ですね〜
まぁそういう需要を育んでしまったユーザー側に問題大有りですが。
まさに「ブランド」に平伏しちゃう安っぽい満足感です。
自分としてはAD2000を始めとしたオーテクの機種は「多目的ホール」
AKGはバロック期の宮廷や劇場。
ゼンハイザーはロマン派以降の大規模なコンサートホール、って感じです。
この辺は木の国と石の国ですからどっちが優れているとかではなく。
HD600はモーツァルトからベートーヴェンの橋渡しが出来る所で650より対応が広く感じ、しかも器用貧乏ではなくより根源的なモノに触れられる感じを受けます。
Dさんのこのスレ素晴らしいですね♪
ちらっとW5000とAD2000のハイの表現に触れてます。
2018/11/4 10:31 [1634-5835]

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AKG Y500BT |
Y500BTを聴いてきました。
黄色が無いという時点で興味をすっかり失いましたが装着してみて改めて要らないな、と(コラ
ドライバー径は変わらないんですがパッド径は一回り小さく、凹のないタイプ。
凹が無いのは構わない、むしろ好きなんですが耳への当たり具合がY45BTっぽく痛硬い。
これですっかりモチベーションが無くなっていつにも増してテキトー試聴。
音は先代のY50BTが低音バカだったの対して初代の有線Y50のバランスに戻りました。
そんな感じで音は悪くないんですけどね。
あと、アンビエントモードが酷いw
気に障る信号音と共に音楽が小さくされるだけで外音が聞きやすいって事にはならない、何これ?
むしろ遮音性の高さが優秀w
2018/11/9 01:27 [1634-5836]


