彼等の貴重なライヴ演奏を中心に集めたCDアルバムを紹介します。

「ARMS' DALLAS 1983」

テキサス州・ダラス・リュニオンアリーナで行われた伝説のライヴ（1983.11.28）。

３大ギタリストの夢の協演です。「レイラ」「天国への階段」等のギターバトル、コラボは最高！！

2016/5/6 13:57  [1622-379]   

「SPANISH BOOTS」 １９６９年６月５日　ボストンでのライヴ。

第一期ジェフ・ベックグループ。

オリジナルアルバム「トゥルース(1968)」「ベック・オラ(1969)」からの曲が演奏されてます。

【メンバー】

・　　ジェフ・ベック（ギター）
・　　ロッド・スチュアート（ヴォーカル）
・　　ロン・ウッド（ベース）
・　　ニッキー・ホプキンス（ピアノ）
・　　トニー・ニューマン（ドラム）

豪華なミュージシャンが揃っていました。ジェフのギタープレイを堪能出来ます！

2016/5/7 11:35  [1622-380]   

「ERIC CLAPTON versus JEFF BECK GUILDFORD
1980」

イギリス・ギルフォードでのライヴ録音です。１９８０年５月１８日。

クラプトンとベックの息が合った和気藹々のギタープレイは和みます(^^♪

二人の長い長いギターソロ、聴かせどころ満載！！

曲調もカントリー、ブルースからロックと多彩で、ヴォーカルは殆んどがクラプトン。

2016/5/7 15:30  [1622-381]   

	ジャック・ブルース　ジンジャー・ベーカー　エリック・クラプトン

「DAZED&CREAM」 １９６８年のライヴ演奏を収録。

【メンバー】

・　　エリック・クラプトン（ギター・ヴォーカル）
・　　ジャック・ブルース（ベース・ヴォーカル）
・　　ジンジャー・ベーカー（ドラム）

伝説のロックグループ「クリーム」の貴重なライヴを収録してます。彼等の良さはスタジオ録音よりもライヴにあります。アドリブ連発で３人の息の合った演奏は聴き応え十分！

2016/5/8 15:43  [1622-382]   

「Live at Guildford Civic Hall」
1983.5.24

エリック・クラプトンとジミー・ペイジの協演ライヴは珍しいです。二人のギターソロは圧巻！
ヴォーカルはエリック・クラプトン。
ジミー・ペイジは脇役に徹してますが、彼らしいギターの特徴は出てます。ブルース曲を弾くジミーも良いものです(^^♪　　ドラムはフィル・コリンズかも？

2016/5/9 10:55  [1622-383]   

「LIVE IN LONDON」 1969.6。　LED ZEPPELIN

彼等のファーストアルバムから選曲されてます。演奏を聴いてるとライヴ主体のロックバンドだと思い知らされます。

【メンバー】

・　ジミー・ペイジ（ギター）
・　ジョン・ポール・ジョーンズ（ベース・キーボード）
・　ジョン・ボーナム（ドラム）
・　ロバート・プラント（ヴォーカル）

ロバート・プラントのギンギンのはち切れんばかりのヴォーカルは他を圧倒してます。ジョン・ボーナムの叩きつける、切れの良いドラムは痺れます!(^^)!
ジョン・ポール・ジョーンズのベースとキーボードは天才的緻密さで彼等の音楽には絶対欠かせないものです。
ジミー・ペイジの途切れる事のないギタープレイ、その技法はライヴで、より先鋭化されて聴くものを酔わせます。
このライヴを聴いてしまうとスタジオ録音は物足りなく感じてしまう。

2016/5/11 20:41  [1622-384]   

「COMPLETE "O`KEEF CENTER"SHOW」 1975.7.23　　　ジェフ・ベック。

彼のシングルアルバムの傑作「ブロウ・バイ・ブロウ」「ワイヤード」の時期のライヴ。演奏曲はジェフ・ベックグループ（第一期、第二期）から選曲されてます。

最初のライヴと後のライヴがそれぞれ収録。音楽的にフュージョンっぽくなっていた時期ですが、このライヴはロック全開のギタープレイが楽しめます。

2016/5/18 15:27  [1622-385]