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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
縁側からのお知らせ

縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

普段あくせくしながら家族にために働いて、その対価として頂くお給料からローンと生活費でお給料をほぼ使い切ってしまうが、なぜか嫁にも理解してもらい続けている趣味があります。
これらの私の趣味をご紹介したく縁側に参加致しました。
どうか皆様ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

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ご無沙汰しております。
仕事で海外にしばらく行くことになったので以前のオーディオシステムは東京から実家に運び、東京ではオーディオをしばらくお休みする予定でしたが、海外での仕事は毎月/10日未満で済みそうなので、
東京にいる期間が長いのであればまたオーディオがしたいなとうずうずしておりました。
しかし車で実家に帰ろうもうスタッドレスタイヤがなく、春が訪れるまで待つか悩んでいました。
ふとネット上でDENONが小型のデジタルアンプをだしたばかりという情報を見つけました。
価格.comではなんとプリメインアンプ部門で1位となっていました。

見てたらますます欲しくなり、まず「出音」を聴きたくなりました。
住んでいるところから秋葉原が近いので早速ヨドバシにデモがあるということなので出音を聴きに行きました。
聴いてみるとPCオーディオでしたが、音の速度が速いと感じました。
横にSX-1だかなんだか忘れましたがとても重たそうなアンプもあり、店員さんがご親切にそのアンプでも音を聴かせてくれました。
やはりトロイダルトランスです、一聴してトロイダルいです。

いろいろ聴いた中でPMA-390という機種が中でも良い鳴りっぷりをしていたのですが、今回は脱アナログと言う事で(表向きは家族用ということでテレビの音声を出したりとあくまでも子供向けということで家内から許可を得たんです)
聴いてきました。
PMA-50は音の速さはピカイチでしたが、音に暖かみが少し欠けていてあくまでもドライな音でした。
スピーカーや紅白線などでその辺はどうにかなると思い早速購入手続きをしましたが、在庫がなく4月中旬まで待ちだと言われました。
予約はしましたが、1日でも早く聴きたい気持ちが強くなり、秋葉原のオーディオ屋、電気屋を片っ端に観に行こうとしました。
不思議な縁ですが、3軒目に行ったオーディオ屋で50000円で売っていました、価格コム最安値より安かったです、そこでオーディオラボのプレーヤーとsterlingbroadcast LS3/5の組み合わせで音を聴かせてもらいました。
あんまり組み合わせが良くなかったのかイマイチでしたが未来の可能性を信じて購入しました。
しかし東京の家にはスピーカーも何もなかったので、実兄のキケボウズ氏にお願いして彼のiPoddockとスキャンダイナのマイクロポッドを送ってもらい突貫工事でオーディオシステムを再構築しました。
システムは
プレーヤー iPod+TEACのドック(廃盤)
アンプ DENON PMA-50
スピーカー スキャンダイナ マイクロポッド 7センチ密閉
各種線 メーカー純正(スピーカーケーブルのみキケボウズ氏のSONY製の多分安いタイプ)

こんな感じで至って普通です。

今日で聴き込み2日目ですが、超シンプルな格安オーディオですが、相性がいいのかかなりのリ、プロダクションをしています。
写真の通り何も気にせずセッティングしました、写真にオーディオと関係ないものも多く写っていますがこんな環境です。こだわっていません、まさに生活の一部です。

細かい事はまだまだ書けませんが、とりあえずこのDENON PMA-50は出音が速い使えるアンプということが判明しました。

では、また進展がありましたら書き込みします。

2015/2/23 23:26  [1617-22]   

こんばんは。

良いアンプを買われたと思いますよ。

個人的ですが、デノンのアンプでしたら、390とこの50が唯一音楽的なアンプでしょう。
1500以上はちょっと・・・ですね(笑)

今時、デカいトランジスタアンプは時代遅れだとも思います。
50のような省エネで高瞬発力、速い音のアンプこそが、新しい時代の良い音楽を聴かせてくれる
気がしています。

2015/2/24 21:12  [1617-23]   



こんにちは。
今回の書き込みは私の再生装置であるMacBookの内部HDDの容量不足に陥り、外付けHDDの導入に踏み切りました。
私のMacBookは古いタイプでHDDの容量が250GB(実容積232GB)しかありません。
そんな中に写真やら音楽やら色々なデータを入れておりました。
写真だけでも2004年から今までのもので70GBもあり、またリッピングした音楽だけでも120GB入っており、MacのOSXも含むと220GB以上使っていました。
そんな中ヤフオクでクラシックCDを買う始末・・・
これも圧縮無しでリッピングすると、こんなでは内部HDDがパンクするのも時間の問題と思い、この決断をしました。

自宅から一番近い錦糸町のヨドバシカメラまで自転車で向かい、HDDコーナーへ。
はじめは何も考えず、Appleのタイムカプセルを買うつもりでした、タイムカプセルは1台で
無線LANルーター、HDD、サーバーの役割を持っているので良いと思いましたが、妻はテレビで録画したデータも入れたい事や、ウィンドウズパソコンのデータも使いたいという事であった。
その辺Apple製品は融通聞かないので、タイムカプセルとはMac、iPhone、等のApple製品しか対応していないそうで、結果タイムカプセルは断念した。

そんな感じで色々見ていたが、よくわからないのでバッファローの外付けHDD1TBを買いました。
早速自宅へ帰り、MacBookの写真データ、音楽データをそっくり外付けへ移して内部HDDをほぼ空っぽにした。
設定もきちんと行い、MacBook本体にiTunesはあるが、データはHDDで連動するように設定した。
移行データ量190GB、さすがだ、移行に4時間かかるそうだ、この間は買い物でもという事で出かけた。
帰宅後早速音出しをする。

この瞬間が楽しいのである。うんうん、低域の量感は増えた感じがする、しかし妙に音が遅い、音が飛んでこない。

しかし自分は音が遅くなったと錯覚したと思い込んだ、しばらく聞き込んでまた考え直した。

あれ、やっぱ遅い。
夜キケボウズさんに報告、電話越しでも解るレベルで音が飛んでいない。
やってしまった。
同じ音源のCDとMacBookの比較を行う。
CD→あれ〜CDすんげ〜いいな〜ビシバシ来る、ピアノのアタック感が突き抜ける。
外付けHDD→なんだこのHDDは!まるで生ドラムに布団をかぶせた様な詰まりよう、ひどすぎる。

結論→品番は控えるがB社のHDD=音楽に向いていない、カス同然である。(他の機種は不明です)
写真データ等は至って変化無し、というかわからない、エクセルデータ等も変化無し、なぜ音楽だけがこんなに変貌を遂げるのか、しかも逆の方向に、しかしHDDからMacへ音楽を戻せばいいのだと
考え直し、早速写真とあまり聞かない音楽以外をMacへ再移行開始。

さすが100GB超のデータ、パソコンも古いので処理も遅いのか、2時間半もかかるそうだ。
待つ事2時間半、手元には空いた缶ビールが4缶、既に自分の耳も調子が悪くなってきた。
確かにiTunesのなかに選択した曲が残った、いざ音だし。

あれ、音が出ない、しかも画面に「選択した音楽が見つかりません」
ひゃ〜!!!
何が起きたかはわからなかったが、書くと長いのでかなりはしょります。
音楽データは引っ越しできたが、再生する命令が外付けHDDに残したままだったらしい。
書くと面倒なので→色々やってなんとか1日かけて直しました。

早速音だし。
う〜ん、良いね、
まずは上々、いつも通りだ。
しかし妙に朗々と鳴る。変化点は何だ??
それは内部HDDの容量だった。
元々容量ぎりぎりだったが、今は半分以下しか使っていない。
音が風を突き抜けていく感覚は一度体験すると忘れない感動である。
なのでそうでない音楽は一聴してわかる、音が飛んでいないと。
容量に余裕が出たHDDはなんと言うだろうか、楽器の倍音成分が聞こえる、そんなイメージだろうか。

ここまで来るとオカルト的な話にしか聞こえない、そもそもオーディオは半分オカルトに近いと自分でも思う事がある、こんな事で音が変化するなんて普通では考えにくいが、そう思い込んでしまっている。(本当に変化があるかもしれないけど、)

またこれらの変化がWindowsであればまた違う方向に鳴るのではと思う。
自分はMacでしか試していないので何も決めつける事はしませんが、
ただ言える事はMacBookは、その辺のCDプレイヤーを簡単に凌駕するプレーヤーな気がします。
プロケーブルさんのホームページから抜粋
http://www.procable.jp/setting/53.html
の機器セットを行うと激変します。
ま、自分我使っていたCDプレイヤーの電源がトロイダランスでしたので比較対象にならないかもしれませんが。
アナログを超える等書いてありますが、私的にはさすがにアナログには・・・・と言うのが本音です。
便利でその辺のCDプレーヤー以上というレベルです。
またMacの場合はAirMacエクスプレスを使いエアプレイと言って再生装置はIPADやiPhone、Macの場合無線で音量、スキップ等操作できます。
IPADでネットサーフィンをしながら音楽を聴いて、そのままトイレにも行けます。
ここまで便利だとやめられませんね。
そろそろ新型のMacBookが出ると思うので、次は512GBで悠々と聴きたいですね。

2014/10/19 15:18  [1617-19]   

こんばんは。

パソコン作業って疲れますよね。

僕も、以前ハードディスクオーディオ(ネットワークオーディオ)をしようと、バッファローのNASを
買って初めてみたのだけれど、あまりの音楽性の無い薄い音楽に嫌気がさしてすぐにやめた過去があります。

最初リッピングソフトを入れたところ、勝手に既存のアイチューンのデータを読み込み始めちゃって、同じ曲が二曲ずつダブっている状態になってしまった。
二曲入っているとはいえ、それぞれのソフトでしか再生できなかったし、いちいち紛らわしいしで、かなり難儀しました。

そして、そのNASを全てやめて、今までのアイポッドに戻そうと四苦八苦していたら、何故かアイポッドの音楽データも行方不明になってしまった。
やっと見つけ出して、元のアイチューンとデータの場所もなんとか繋げられて、ホッと胸をなでおろしたのだけど、今度は音楽データ内の音楽ファイルが壊れて曲順やらアルバムの内容も壊れていました。

肝心の音楽も薄いし、不確定要素も多々あるしで、当分本格的なPCオーディオはしないと
心に決めました。


最近、近所のカメナカさんとipodオーディオの件で発見がありました。
それは、ipodに音楽を入れる際に、アップルの無圧縮のAIFFでとり込むのです。
レコードとCDの良いとこどりでいて、今までにない濃くて弾む音楽を聴く事が出来ました。
ウインドウズ系のとり込み方法だと、決まって音楽がベタッとしてつまらなくなりました。

僕らも、つくづくアップルは凄いと痛感しています。
なんというか、音楽の説得力が全然違うのですよね。

ソースとDA変換はアップルで固めるのが、良い音への近道な気がしています。

2014/10/19 20:46  [1617-20]   

キケボウズさん

なるほど、AIFFですか、では私がこの国から去る前に一度キケボウズさんのとこへ行ってリッピングし直しますか??
ほとんどAppleロスレスなんで。

2014/10/21 20:28  [1617-21]   



前書き

皆様こんばんは。
意味不明な題名ですが、これは私が毎日困惑している事でございます。
私はこの日本でも類を見ないほどの辺境の地で生まれたので、さほど自転車に違和感を抱いた事はありませんでした。
もちろん田舎は車社会だけに自転車の需要も少なく、大人になった自分が田舎で自転車を使う事等皆無と思います。
子供の頃は某タイヤメーカーの『ロードマン』という名車に憧れ、部活が休みの時に隣町まで二時間かけて駆け抜けたものです。
当時はSONYのウォークマンが流行ってた時代でした。
ハイポジテープにブルーハーツのライブソールドアウトを何べんも聴きながら走ったものです。

『こんばんはブルーハーツです。気が狂いそう、ノーノーノーノーノーノーノーノー』


自転車について

自転車とはそもそも私のなかでバイクの免許をとるまでの人力移動手段と思います。
都会では車が要らなかったり、ちょっとの買い物には非常に重宝します。
スーパーに駐車場がないのも当たり前なので、そんな環境では最高の移動ツールです。
しかし両手でハンドルを操作し両足でペダルを漕ぎ、目で視界を確認しながら耳で周辺の情報を察知する、まさに人間の五感で走る人力移動装置であり、これらの一つでも欠けたらどうなるでしょうか?
それらを紐解きたいと思います。

スマホとは

もともと携帯電話ですが、昔の携帯にパソコン機能を持たせた電話です。
確かに便利です、機種によっては片手で操作できる。
すごい便利です、知らない事があってもサッと調べることができ、文章も書ける、私も最近この機能にたより過ぎて書けない漢字が増えてきた。
つまり遠く離れた人と言葉やメールという通信ができる機能にパソコンの知恵がついた機器である。
もちろん音楽をデータという情報にして小さいハードディスクやSSDに入れて持ち運ぶ事もできます。
少し前ではパソコンと固定電話とコンポを同時に使う場合は部屋に設置し一つの行動に対し一つもしくは2つの機器を扱う程度であったが、現在はそれらを片手で持ち運ぶ事ができる、
それがスマホです。

イヤホンとは

上記で書いた音楽を聴く時に使うもので、周りに騒音も出さずに音楽を聴くためのいわば持ち運ぶ事ができる部屋でありスピーカーだと思います。

続く

2014/10/6 22:31  [1617-17]   

続編

ゆとり世代

ゆとり世代とは自分も微妙に差し掛かっているのですが、とりあえずやりたいことをやりましょう、得意なことを伸び伸びやりましょう。が基本です。
ここで私的に足りないと思うのが、やりたくないことをやりましょう、が最低でも入って欲しいと思います。
もっと言えば、やりましょうでは無く、やらねば殺られる的な命令系がありません。
そうです、社会に出れば嫌な程経験する「マスト」を入れて絶対にやらなければいけない、は欲しかったですね。
話がそれましたが、このゆとり世代は教育の根本がこれであるから厄介である。
自転車ネタですが、当然彼らの操るそれらの物は

自転車→親が与えた無償で手に入る乗り物
スマホ→親の汗を蝕む意味のないパケ代と無意味な仮想空間の課金
イヤホン→唯一大音量で聴けるマストアイテム、常にバックに入っていてコードが絡まっている確率100%

そう、まさしくこの三種の神器を持つ若者たちこそゆとり世代である。
まず、親からただでもらった自転車、ただだけに愛着が少ない、メンテナンスなんて皆無、とりあえずメーカー名が入っていればOKのような感じがする。
扱いが酷い、みたらすぐわかる、磨いていないしサビだらけ。

んで最悪なのが運転免許を持っていない、これは免許を持っているがペーパーも無免許とここでは同扱いをします。
ゆとりだけに高校を卒業後、適当な大学へ進学、運転免許は持っているが、彼らは東京に出て来たので乗れるわけはない、学生だけに証明書替わり、親の援助で引越しと同タイミングでそれらの神器を揃え、親の汗で良い処のアパートに住み、適当なバイト先までの移動または遊びに向かう道中で起きた事をこの縁側で語りたい。
ここまで読んでくだされば私の言いたいことはお分かりであろう。

そうです、彼らはろくに車の危険性等知らないのに我が物顔で
片手スマホで片手ハンドル、イヤホンで自転車を乗っている。
それ以上にツワモノは片手にスマホで片手に傘とハンドルだ、
先にも述べたが自転車とは人間の五感を使って移動を行うものであるが、この状態で有れば五感どころか足しかまともに動いていない。
しかも車のことを何もわかっていないのでこんな状態で車道を堂々走ってくる。
僕はこれを『凶器』と書きます。

普通に一言

『お前、危ないよ!!』
そう言うと奴らはこう返す。
『あ!うるせーおっさん』
返してくるのはまだいい方で最悪なのは大音量すぎて聞こえていなく、車がホーン鳴らしても聞こえていない。
先日車で西麻布から恵比寿に向かい車で走っていた時に如何にも建築現場帰りのハイエースとこの凶器が僕の前でぶつかった。
勿論凶器は片手スマホにイヤホンにおまけにサングラスだった。
ハイエースは渋滞の中ゆっくりとタクシーの合間を進み交差点に進んでいた、凶器は車道をハイエースと同じようにハイエースの後を追っていた。
六本木付近でタクシーが多い為、ハイエースもタクシーのミラーギリギリでかわしながら移動するが、凶器はその間に突っ込んで来た。
その時自分はその交差点を右折したのでその場を去ったが、15分位してからまたその現場に戻って来た。
そこには警察と当事者同士が言い合っている。
自分は車を駐車場に停めその近所にようがあったので近くを通りながら話を聞いていた。

なんと、ハイエースの過失というように話が進んでいる。
凶器は救急車に乗って現場から逃げる始末。
確かに自転車を見るとフロントタイヤが変な曲がり方をしている。
相当な衝撃であったことは間違いない。

ハイエースのおっさんは腑に落ちない様子だが当たり前である、
突っ込んで来たのは凶器の方だから、
しかし世の見方はこうである。
大きいもの=悪 小さいもの=善

ハイエースは徐行と言えど動いていたので9、凶器は不注意で1の割合みたいだ。

いや〜、この世の中おかしい、どうもても凶器の自爆、なぜ車まで被害が被るのか。
もし凶器が運転免許を持っていれば車道のしかも車と車の間を走っただろうか、
しかもスマホ見ながら持っている、
耳もイヤホンを通し可笑しな音楽を大音量で聴いている。
つまり、周りが見えていないではありませんか。
なのにこやつらは自爆した挙句、自動車の保険を利用し利益を貪る。
まさしく詐欺行為である。

これらの凶器も、相手がベンツ等で有ればそんな行動もしないだろうが、大衆車が相手だと容赦無く突っ込んでくる。
自分も大衆車なので気をつけねばと思う。

用があったので私もその場をすぐに離れたが、帰りの道中に考えさせられた。
このままではこの国は終わると。
私は海外経験が長く、この日本を長いこと離れていた時期がある。
その国も今はスマホは流行っているが流石に片手スマホにイヤホンは聞いたことがない。
きちんと自転車に乗るにはそれなりに怪我をする可能性があるとして教育しているし何より道が整備されていないので片手運転ができない。
そう、海外の彼等は高度経済成長を経験しながらキチンと交通の歴史などを体感しながら成長している。

それに比べて我が国の凶器は、生まれた時から全てが揃っている環境で成長して来た。

諸悪の根源はここにあるとおもう。

でもこうも考える、それは経済成長を遂げて来た先進国の末期なのではと。
途上国は上記で述べたようにハイテク機器はあってもインフラ整備が整っていないことで自転車にきちんと乗っている、むしろきちんと乗らないとまえにすすめない、言い方を変えれば自転車に乗る危険というリスクを知っている。
日本人は豊かになりすぎたのか、大切なその根底を忘れているような気がしました。

何か言いたいことがなんだったかはアルコールのせいで忘れちゃいました。
最近流行っている妖怪のせいに似ていますね。

ダメだこりゃ、
自分には長文は向いていませんね。

とりあえず自転車スマホは危険です、
以上。

2014/10/7 00:38  [1617-18]   



五味氏のタンノイオートグラフ 表紙 参加者がもらった絵葉書

まえがき

9月27日練馬区の石神井公園ふるさと文化館にて、五味康祐氏のオーディオで聴くレコードコンサートに行って参りました。
参加は抽選で選ぶそうなのですが、倍率が5倍〜あるそうです。
私が選ばれたのもただ運が良かっただけなのかもしれません。
自宅から23qの距離ですが、渋滞の多い東京だけに片道2時間を要しました。
私の趣味だけであれば家族は反対したと思いますが、隣が石神井公園ということで子供が遊べることを口実に妻から許可を取った次第です。
家族は公園で遊ばせ、自分は五味康祐氏のオーディオを目の前に楽しんできました。

受付〜入室
渋滞を予測して早く家を出すぎたのか、受付は4人目で済ますことができた。
おかげで4人目にオーディオ部屋へ入ることができた。
部屋に入るとスピーカーとリスニングポイントが二等辺三角形の頂点付近はすでに私の前の3人が座っていたが、私はあえて前列2列目、一番右側に座った、理由はその位置は毎日自分が部屋でオーディオを聴く位置だからである。
練馬区のふるさと文化館の担当者はかなりのオーディオ通だそうだが、そんな担当の方は私にこう申しました。
「早く来られたのですからもっと良い席へどうぞ」
私はこう返しました。
「いえ、どこで聴いても同じ音楽じゃないですか、この位置は毎日家で聴いている場所なので」
担当者は私に「五味さんのこと詳しいですか?」と聞いてきましたが、私は素人同然ですが、少し勉強をしてきた程度に話をしました。
しかし担当者はそれが音楽ですよね、と笑顔で答えてくれた。

少し話がそれましたが気づくと音楽ファン以外にも作家五味康祐氏のファンらしき方も数人いました。
目の前に置かれているタンノイオートグラフ 1964年製、私はオートグラフは10代の頃に一度音を聴いたことがあったのですが、あの頃の耳と今の耳では聴き方も違う思いますがどこか懐かしく見た目だけで思いました。
アンプはマッキントッシュのプリ C-22 パワー MC-275でした。
奇しくもこのアンプとスピーカーの組み合わせは私が10代の頃新潟でオーディオにほれ込むきっかけとなったオーディオ屋で聴いたときとまったく同じ機材でした。
当時LOWTHER アコースタPM6Aとタンノイオートグラフを聴かせてもらった思い出が再び14年の歳月をかけて戻ってきた気がしました。


まずはラフマニノフ 交響曲第二番 ホ短調作品27
ピッツバーグ交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮)1961年 ピッツバーグ陸海軍記念会館を聴き、次にラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番ハ短調作品18
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) モスクワ・フィルハーモニック管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮) 1963年 ロンドンで録音を聴きました。

@出音を聴いてまず思ったこと

スピーカーが大きいのに存在感が無く、音が壁から出てくる。
さすが38センチユニットだけに一個一個の音がスケールがでかい、
目で音を追うような聴き方はしていないが部屋全体が大きな音という塊が飛び交って
踊っているかのようであった。

回しているLPも古いものだが、出音は生々しく、目をつぶるとそこはどこかのコンサート会場に思える。

2014/9/28 22:53  [1617-10]   

A音の出し方

部屋全体がオートグラフのホーンから出てくる低域の「モフゥーン」とした空気感がどっしりと構えていてその空気感の中に時折ユニットから出る中広域が「シュパーン」と空気を切り裂くように飛んでくる、まさに心地がいい出音である。
バックロードホーン愛用者ならわかると思いますが変なホーン臭さは全く皆無で、俗に言うディップというのはさすがはオールドタンノイ、耳ではわからないレベルでした。
ホーンロードがかかると車で言うターボがかかった状態であるが、そこから出てくる低域はまさに重低音といえる。
その辺のバスレフではなせない、大型バックロードの真骨頂が出た音である。
またユニット自体は超強力アルニコマグネット+超軽量振動板の特徴である「ハイ上がり」具合が
程良く、気持ちいいが、耳が痛くなる手前のちょうどいいところで止まってくれる、そんな出音であった。
LP1枚を聴き終えた後に若干自分が聴き疲れていた。
この辺は実兄のキケボウズさんのシステムの方が音の質云々にしても疲れにくい音楽を再生しているなと感じた。
しかし音楽の出し方はキケボウズさんそっくりであり、指向性のない低域がどっしり部屋の空気を抑えており、壁全体から空気を感じ、どことなく中高域が飛んでくる。
いわゆる現代の「点で聴く音=ハイファイ」からは程遠い音質であり、点が線でつながっている普通の音楽であった。
オーディオ巡礼である通り
「装置にばかり金をかけ碌でもないレコードしか持っていない人を時折見掛ける。本末転倒もはなはだしいと私は思う。」
この言葉には痛感した。
まさに点が線でつながっている音楽を久しぶりに家以外で聴けた。
機材と部屋が出している音は音ではなく音楽であった。
耳を凝らして聴く音ではなく、普段流れている音楽、行ってしまえばスーパーで流れているBGMのオーディオ版といえるなにも気にしなくても聴きこめる音楽であった。
だから聴く場所がどこでも同じ音楽だと思う。

B総括

五味氏がオーディオ巡礼で唄った
「若いうちにこそ、できる限りいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲など歳をとればいくらだって聴けるのだから」
この言葉がそのまま音楽として流れていたのが今回のコンサートであり、五味氏が出してる音楽であった。
私がオーディオに初めて触れたお店で聴いた音楽がオールドマッキントッシュの球アンプペアとLOWTHER PM6Aとタンノイ オートグラフだった事はすでに書いたが、今回五味氏のオーディオを聴いて、私が10年以上前に初めて音楽で感動をしたあの思い出が蘇った気がしました。


まとめ

今回家族も引き連れて石神井公園に来ました。
私が五味氏の音楽を聴いている間、妻と子供は公園で遊んでいましたが、時間が余ったそうで妻は五味氏の作家作品等の見学をしていたそうです。
帰りの車内で妻が手相の話をしてきました。
その手相話は五味氏が作家として書いた書籍の一部であるそうです。
しかし私のオーディオの趣味もこんな風に別の形で妻も感化させた五味氏はオーディオ以外でもたくさんの人の心をつかむ人間であったことを知りました。
私も五味氏にならってもっとアンテナを広げ、考え方を柔軟に広げなきゃと痛感しました。

そんな書き込みをしている今、チャイコフスキー ラフマニノフ ピアノ協奏曲を家で聴いております。

やはり音楽は素晴らしい。

今回の五味氏のコンサートは音楽の素晴らしさをまた教えてくれる意味で自分のためになりました。
来月もコンサートを行うそうですが、また行きたいと思いました。
抽選で選ばれるかはわかりませんが、もう1度聴きたいものです。

2014/9/28 22:54  [1617-11]   

ラフマニノフを聴き続け、感じたことを書きます。

五味氏のオーディオコンサートの音を聴いてから、ほぼ毎日MacBookでラフマニノフピアノ協奏曲第二を聴いております。
どうしても石神井公園で聴いた五味氏の音楽とは違う音楽が家では流れます。
違うのは当然で、機材、部屋、環境が違いますが、私が言う違いは音ではないのです。
音楽を聴いていると感じる感動そのものが違うのです。
ここで書く感動は決して「泣くこと」=感動ではありません。
聴いて感じ取る音楽が違います、五味氏のオーディオからはラフマニノフの悲しみ、苦悩、悩み等がレコードを通して私に伝えていました。
これらの感情を音楽で伝えるとはなかなかできないことだと思います。
ましてやオーディオという装置越しに感じる事等普通は難しいと思います。
しかし、五味氏のオーディオはそれらを感じることが出来るのです、
これが私の自宅の20畳のオーディオ環境で聴くと悲しみは少し聴こえるが苦悩、悩みなどが聴こえない、
何故だかはわかりません、そこに理由等説明がつくのかは言えません。

話はそれますが、私の妻は若い時にクラシックバレエをしていたのでクラシックを聴くと急に踊り出すこともあります。
そんな妻から「これってラフマニノフ?懐かしいな」
と言われました。
私は妻がこの音楽を知っているとは思ってもいませんでした。
知っている事を知るとついついラフマニノフネタで酒を酌み交わしたくなり、
そんな会話をしながら飲む酒は格別でした。
好きな音楽を妻と酒を交わしながら聴く。
不思議とそんな時は五味氏のオーディオから聴こえる悲しみ、苦悩が聴こえなかった我が駄作オーディオ装置から違う感動が聴こえます。

上記で言いたかったのは、音楽は聴く本人のその時の気持ち、環境等で如何様にも聴こえ方は変わるのだということです。

結論的に人間味のある行動、事が起きた時などはいつもより聴こえ方が違い、感動をすることがあると思います。

そんな時に美味い酒を、特別な時に呑む事も一興と思います。くだらない内容でしたが、オーディオにはそんな小さなことで得られる感動があります。
良き趣味を持つことができて幸せです。
早くLOWTHER LIBを買わねば、と思うこの頃です。



2014/10/3 00:05  [1617-13]   

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん  

2014/10/4 19:19  [1617-15]  削除

10月のコンサート



墨田バックロード協会 さん こんにちは

目覚めよ〜も行きましたので、情報を共有します。

>アンプはマッキントッシュのプリ C-22 パワー MC-275でした。
画像添付します。レコードプレーヤーはEMT930st、そして何故か、CDプレーヤーはデノンのSX?がありました。特筆すべきは、スピーカーケーブルで、太さが1.25sq程度の、どこのホームセンターでも入手可能なモノに見えました。

>スピーカーが大きいのに存在感が無く、音が壁から出てくる。
>さすが38センチユニットだけに一個一個の音がスケールがでかい、
昨今のオーディオに見られる、スピーカーの後面にサウンドステージを描く音とは根本的に異なる音で、音像が巨大で、楽器の位置はスピーカーより前にあります。同じイギリスでもB&Wが表現したい音とは真逆で、ねいろ傾向は違えどもアルテックA7にも通じる佇まいと感じました。

>バックロードホーン愛用者ならわかると思いますが変なホーン臭さは皆無
五味さんのステレオを聴いて、同じ曲をイノウエで復習しましたが、オートグラフはソースに入っていないピアノボディの実像の構築や、コンサートホールの間接音をホーンで「リプロダクション」していることがわかりました。それ故に、素直な録音が成された1950〜1960年代のレコードは実に自然な響きを創作・付加しますが、1970年以降の(マルチマイクによる)録音では、レコードが既に「リプロダクション」されているので、ダブルのリプロダクションとなって、音像も、ねいろも破綻しました。添付画像にあるポリー二のベートーベンピアノソナタは、オートグラフとの相性が良くない例として演奏されました。

>気持ちいいが、耳が痛くなる手前のちょうどいいところで止まってくれる
現代オーディオが失ってしまった重要項目がまさにこの項目ですね。耳に突き刺さるエッジの効いた高音のコントールこそがステレオの王道だと目覚めよは思います。エッジが効き、太く、密度が高く、妖艶な高域が出せれば、ねいろはゴールです。言うまでもないことですが、高音は低音に支えられて艶を増しますので、ピラミッドバランスが、まず必達事項であることはオーディオの常識です。「耳障りな音は一切出さない」的な音が良い音なのだと、ステレオ専門誌や評論家が推奨している記事を見ますが、「クソ食らえ」だと、目覚めよは思います。

>音楽の出し方はキケボウズさんそっくりであり、
>指向性のない低域がどっしり部屋の空気を抑えており、
>壁全体から空気を感じ、どことなく中高域が飛んでくる。
全く同感ですね。五味さんのオートグラフの雰囲気は、キケボウズさんのP3ESRで味わうことが出来ます。

>いわゆる現代の「点で聴く音=ハイファイ」からは程遠い音質であり
スピーカー後面にサウンドステージを作るのが良い音なのだという呪縛から逃れることが出来れば、現代ステレオでもオートグラフのような佇まいを出すことは可能だと思います。実際、キケボウズさんは現代の機器を使って実現しているワケなので。

ようは、ステレオの所有者がどんな音が出したいか、だけなのです。或るソースの或る部分の楽器の聞こえ方がどうだ、とか、A機器とB機器を比べて高域がどうだとか、そのような枝葉末節をしているウチは「自分の音」の確立は出来ません。自分の音が確立で来ていない人は、まずざっくりと、俯瞰的に音を捉えることから始めるべきでしょう。

>「装置にばかり金をかけ碌でもないレコードしか持っていない人を時折見掛
>ける。本末転倒もはなはだしいと私は思う。」
まず、ソースの選び方は、温故知新でしょう。私達が生まれる前に音楽芸術は完成しています。特に、ジャズ・クラシックは新しい録音の必要性を感じません。1970年までで、一生かかっても聞けないくらいの名演奏があると思います。

>来月もコンサートを行うそうですが、また行きたいと思いました。
毎回行きたいですね。聴いていない人は、まず聞きなさい。話はそれからでしょう。

2014/10/4 19:19  [1617-16]   



こんばんわ。
あいも変わらずバックロードで出ない低域を出ていると錯覚している物でしたが、本日は過去形で書き込みをいたします。
それは先週の話ですが、私の音楽を携帯で動画として実兄にメールしたところ、低域の広がりが少ないと言われ、改善を勧められた話であります。

私の音楽機材は

再生プレイヤー
MacBookとAirMac Express(プロケーブル推奨と同じ仕様でたまたま双方所有していた)

アンプ
倒産した日本の化石 サンスイ AU@-707NRA 石です、球持っていましたが昨今の能率が悪いユニットはDFが足りず鳴り切らないので石に変更、大成功ですね。

エンクロージャー(バックロードホーンで横置き)
ハセヒロオーディオ RR-10 材質MDFにウレタン塗装済み 音道1.3m程の小型バックロードホーン
吸音材は無し、吸音材入れると低域が減るから取りました。

ユニット
パークオーディオのケブラーコーン、DCU-F121Kと言い10センチフルレンジです。
日本の古参メーカーF社のユニットに比べると能率も低いですが、バスレフ向きな設計で音道の短いバックロードでも十分な低域が出せます。
その辺オーバーダンピングのF社ユニットは低音が皆無で音楽としては聞けなかった。
自分は長岡先生作品のスーパースワンとバッキーを作ったが、自分の腕が悪かったのか全くと言っていい程低音が出せなかった、もちろんベテランが作ったスワンなどは自分作と雲泥の差があったけど。
こんな話からパークオーディオさんのユニットは低音が稼ぎやすいとのことで変更しました。


その時まではアンプからスピーカーまでの線をベルデン497MK2を使っていました、なぜこの線をと言われると話が長いのですが、実家の新潟県にあるとあるレコード屋の店主が線なんかこれでいいんだという言葉を鵜呑みにしてかそれ以降私は何に疑いもなくこのケーブルを使っていました、そもそも線ごときで音楽が変わるとも思いたくなかったのですね。

しかし実兄からは
OFC1.25並行2芯を探して刺して見な、またバナナプラグも進めるよと言われました。
少し前のお盆に実家に帰省した際に実兄の音楽を3曲程聴かせてもらえる機会があり、その時の感想だが、スピーカー後ろが壁であった実兄のステレオだが、その壁全面がバッフルであるかのごとく低域が地鳴りをあげてリスナーへ飛んでくる物でした。
実兄のスピーカーも僕と同じで10センチ程度の鼻くそサイズのさらに密閉という条件であの様な地鳴りを体感させてくれました。
その実兄のアドバイス通り長きに渡り使用していたベルデンを辞め、秋葉原の某お店で
九州電気という会社名のOFC1.25並行2芯スピーカーケーブルを購入しました。

近くにヨドバシカメラもあったのでバナナプラグも購入して家に帰りました。

家に着くや早速左側スピーカーはそのままで右側を購入したケーブルに交換しモノラル音源のBOジャズボーカル「Ella&Louis」を聴き左右で比較を行いました。
ベルデンの方が突き刺さる中高音は魅力だが如何せん低域が出ていない、しかし1.25並行2芯は
壁全体からベースが鳴り響き、声のしたのしたの唾液(オーディオが苦手な水分の音)がきこえる。

あれれ??
楽器やオーディオ機器は全て乾燥した物体、水分を含んだ音は出しにくいと思っていたが出ちゃいました。

さらにバナナプラグに変えるとさらに低域が前に前に攻めてくる、
そう、これこそ地鳴りがした感じです。

細かいことを言うとバナナプラグにすると中高域のツヤが薄れます、
しかしそのツヤ以上に低域が広がり、ズンズン前に攻めてくる感じと聴き比べるとどちらが脳に響くか!
僕は圧倒的に後者であった。
中高域のツヤが失われるわけではない、低域がこんもり出て来て中和するイメージだろうか。
一般的に電気の接点が少なければ音が綺麗、だからネットワークを介さないフルレンジは出音が綺麗と聞きます。
しかし今回は接点を増やしている所業でなはないですか、
しかし実兄曰く、音を濁すこともセッティングのうち、と聞き自分なりに納得しました。
あまりに綺麗すぎると耳に突き刺さり、自然にボリュームを下げてしまいます。

そのバランスを相殺することで先端を少し角を取り、突き刺さらず突っつく程度にした方が聴き易くなると感じました、ボリュームつまみは逆に上がっています。


実際今はカルロスクライバー、ニューイヤーコンサートの「ポルカ観光列車」聴くと背筋から汗が出て来ます。
ボリュームは能率88dbでツマミ10時半位ですかね。
ティンパニの打面の皮が波打つのがカーテンや壁がバッフルになったかのごとく地鳴りという意味で聴こえます。

ようやくオーディオ歴14年にして我が求める音と書いて「求音」が自分のステレオから出た一瞬でした。


今後もこのシステムで日々精進して行きたいですね。

意味のない書き込みですいませんね。

ただ今回の改善がうまい方向にさらに今までで最高の改善をしたので書き込みました。

2014/9/8 23:42  [1617-6]   

こんばんは。

思うに、低域が据わっていつつも軽やかにふるまうようになると、つられて中域も濃くなって高域も太く艶やかに柔らかくなりますよね。
そうなると、低音だー高音だーなどという概念が消え去って、ただオーディオ機器の置いてある面から音楽が生まれてくるようになります。

オーディオ機器にある種の生命感が宿るような(ちとキモチ悪い物言いですが)感覚ですよね。

それが、思うに音楽の一体感なんですよね。

2014/9/30 20:52  [1617-12]   

聴けボウズさん(少しいじりました)

コンバンワ。
いや~先ずは、私が使用しているアンプは社会人になって始めて借金をして買ったサンスイアンプですが、トランスがEIコアで先ずはよかった。
道理で出音が早いわけだ。
デローンドローンしていないだけで十分音楽性を感じます。

その時点で先ずはスタートライン合格と思います。
しかししっかりとした低音が壁からでてくると不思議に時折顔を出す中高域がまるでご馳走のように
美味しい音楽を奏でます。
不思議ですね。
ただ振動板が動いているだけなのに。

一体感、わかります、たまに一体感を感じる時もあります、ごく稀ですが。
ただその時はアルコール含有率高いですけど。
正確に感じ取れているかは聞かないでください、酔う事でいい音楽になればそれも一興です。

2014/10/3 00:22  [1617-14]   



子供が寝静まった夜10時以降に家の窓を全て閉めて、愛機たちのスイッチを入れアンプのボリュームを時計回りに10時前後まで回す。
グラスに注いだコストコで買った安ワインを注ぎ、チビチビ呑みながら聴くバックロードのフルレンジから出てくる音と言う名の風を心地よく、頭痛がするまで飲み続けながら聴くのが我が至福の時であります。
このような至福の時を分かち合える方達とこの縁側でコミュニケーションを取りたく書き込み致しました。


2014/9/3 22:12  [1617-1]   

オーディオ装置に 置いてあるいろいろな玩具は娘、息子のものです。
あくまでファミリー仕様です。
音質は度外視ですね、それよりフルレンジ一発が気持ちいいのです。

2014/9/3 22:15  [1617-2]   

こんばんは。

僕も、この時間にウイスキーを水で割り、CDやレコードを楽しんでいます。
さっきもマイルスのCDボックスを注文してしまったしね(笑)

オーディオと音楽、もうやめらんねーな。

2014/9/3 22:25  [1617-3]   

キケボウズさん

そうですね、
好きな音楽を聴きながら好きなアルコールを浴びる、
さらに腹が空いたらラーメンを喰らいに町へ足を運ぶ。
一見堕落した生活なようだが、この生活を守って行きたいと思う気持ちが明日への活力となるのです。
辞められんなー

2014/9/3 22:32  [1617-4]   

角煮担担麺

今日は休みだったんだが、小千谷の暁天(勝龍の姉妹店)に角煮担担麺食いに行ってきたよ。
で、三時に帰ってきてスーパードライ飲みながらジャズ聴いてた(笑)

やめられんな。

2014/9/3 22:37  [1617-5]   

墨田バックロード〜さん、こんにちは

どうですか?変わらず鳴ってますか?

突然ですが、月に一度くらいはラーメン二郎生きたいすね(笑)

ニンニク!ましまし!野菜!ましまし!(笑)
入り口空けて下さーい!

くせになりますね(笑)

2014/9/16 16:16  [1617-7]   

 分田上のサブさん  

はじめまして。
シンプルな構成でオーディオを楽しまれているようですね。

私もバックロードホーンを使っていますよ。フルレンジ大好きです。

2014/9/23 10:21  [1617-8]   

分田上のサブさん

こんばんわ。
はい、シンプルなんです。
まだ10代の頃に知り合いと遊びに行ったオーディオ屋で聴いた
音楽がフルレンジ(LOWTHER)のバックロードホーンでした。
そのオーディオ屋の影響で今があるのですが、いまだにシンプルな装置でさえ
鳴らし切れていませんね。
私はこのオーディオ装置で家族が寝静まった後にクラシックを楽しんでいます。

2014/9/28 20:34  [1617-9]   


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