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紹介文

スキーや自転車で自然を感じて遊び、身体を鍛える事が好き
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思いついたこと、書き残したいこと、それとなく伝えたいこと
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このページのスレッド一覧

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ほどほどにスポーティ 内装もチープながら地味にお洒落

本日、無事に納車された。

小ぶりで気の利いたデザイン。いかにも空気が綺麗に流れそうなボディライン。エンジンノイズやら各種騒音もとても静かで、限られた燃料を無駄無く動力に変えてる感じで精神衛生上も大変よろしい。

センターにどっしりと安定するステアリング、確実に道路のうねりやギャップを捉えてはいるのだが、タスッタスッとタイヤとサスで巧みにいなしてクリアして行く。身体は不必要に揺すられない。

燃費計もリッターあたり21.4キロを指している。実際は20キロを下回るかどうかだろう。

ふつふつと、どこかにお出かけしたい気持ちが湧いて来ている。
やっぱ車はこうでなくちゃ。

2018/9/10 18:19  [1544-1948]   

草津白根山をバックに

昨日、俺と車の慣らしを兼ねて、近くの国道最高地点までドライブしてきた。

以前乗っていた1300の普通のCVTのデミオから、今回はスカイアクティブモデルに買い替えたわけだが、進化したところや変化したところを味わいつつ、景色を楽しみ、ドライブを楽しんできた。

2018/9/12 08:17  [1544-1949]   

スカイアクティブデミオにはカーオーディオや必要以上のパワーはいらない

時速50から60キロ、エンジン回転数は1000回転前後で静かにペターっと巡行するのが楽しいし幸せだ。
タイヤノイズや風切り音、微かに聞こえるスムースなエンジンの音を抱きつつ、滑るやうに景色が流れていくのだ。
まるで、体調が絶好調の時のロードバイクで、小気味良くこぎ進んでいる時と同様なのだ。


2018/9/18 00:21  [1544-1950]   

この車は本当に愛やつだ。

毎回エンジンをかける瞬間が楽しみである。
セルの音、クランクとオイルが共に回る音、排気ガスが腹下を抜けていく微かな揺れ。
少し待ってアイドリングが落ちたら発信する。もちろんカーオーディオは音量ゼロ。

・・・最近であるが、いわゆる軽トラや営業グレードの最廉価車などでもゆっくりと走る楽しさを知りつつある。
オイルの粘度やタイヤメーカー、空気圧、ホイールのつくりなど、合わせこんで行くと共振が収まるポイントがあり、そこが合うとウルトラスムーズに走るようになるのだ。

デミオは確実に車好きとしてのスキルを磨いてくれたようだ。


車高調、インチアップ、ハイグリップタイヤ、飛ばし屋など、それらに熱いうちは絶対にわからない事だ。

2019/1/24 00:06  [1544-1952]   

発信→発進でしたね。

結局俺という奴は、車でもオーディオでもロードバイクでも、いかに自分にとって心地の良い振動エネルギーを満喫できているかが重要なのだろうな。

男の好む趣味や遊びというのは、いかにエネルギーを伝えたり浴びたりを体感出来るかを追求していくに尽きるね。これに素直な奴ほど勝ち組って事だ。

2019/1/24 00:20  [1544-1953]   



さて、呟きスレで何回か呟いたが、今の俺の愛車はエスクードである。
4WDのSUVで燃費も悪くなく、スタイリングも程よく硬派で大きすぎず小さすぎず、アウトドア遊びを嗜むには最高の相棒になってくれると思う。

だがしかし、肝心の乗り手の俺がエスクードを楽しめていない。

・・・最近は本当に自分が嫌になる。
車も、オーディオも、自転車も「中級機を程よく無理をして買う」と、たいていすぐに飽きがくる。
そして差損を覚悟で手放し、より廉価なものを買いなおすはめになる。
廉価ものだと不思議と飽きずに長く使えるのである。そして使いこなすことが出来るからなのか、とんでもない愛着もわくのだ。
この差損癖を何とかしたい。
もうこれからは自分の悪癖を理解して、あえて一番安いものを選ぶようにするか。
それだとタダの安物使いになってしまうのか。

まあ、なにが言いたいかというと、せっかく買って手元に来たエスクード、大事にしていきたい。
どうすれば気に入る事が出来るのか、愛着を見出せるのか。
そんなことを書き残していきたい、自分のために。

買い物はむつかしい。

2018/7/6 00:49  [1544-1925]   

こんにちは。

感性の問題なので、疑問に感じたことを「慣れる」か「諦める」しか無くなるんですよね。
で、どうしても我慢できなくなったら入れ替え・・と。

でも、入れ替えるにしても金額が金額ですからねぇ。
靴を買い換えるような訳にもいかないし、難しいところです。

僕の場合はオールラウンドな道具としての使い勝手の良さを求めていたので、
直進安定性の悪さ以外はイヤな部分って無いんですよ。
エクステリアはメッチャ気に入っていますしね。

これは、僕が今までもSUVタイプの車を何台か乗ってきていると言うのも、
キケボウズさんの感覚とズレが生じる原因かな?と思っています。
今までSUVに長く乗った事って無いでしょ?

あと、僕の場合、インプレッサを降りようと決心した段階で、
楽しさを求める気持ちに蓋をしたってのもあるかも。

ただ、やはりまだ乗り始め。
サスなんかが馴染んでくるにはまだまだ時間が掛かると思います。
今までデミオで走り回った道を、雪が積もるまで待って走ってみては?

それで「楽しくない」が「運転が苦痛」にまで進んだら、
毎日乗るものなんだから、入れ替えも視野に入れても良いかもしれません。
高い授業料になってしまいますが(^^;)

あと、「営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由」國政久郎 三栄書房
この本は、僕らの感覚とピッタシ合った内容なので、
読んでみることをお勧めします。
ただ、これを読んだら、今の新型車に対する疑問しか出てこなくなるんですけどね(>_<)

2018/7/6 09:54  [1544-1926]   

こんにちは、メタリストさん。

なにか申し訳ないです。同じ車を買ったのに、こんなに不満タラタラの女々しさ全開で(~_~;)
自分の煮えきらなさ、腹づもりの定まらなさに嫌になりますわ。

そして今日、なにが気に入らないのか考えながら走ってみました。
わかった事は、この車は基本操作はダルめでおっとりとしていて、かつ路面状況も伝わって来にくいのに、ハンドルの初期反応がやけに鋭いのか、はたまた電子制御で駆動を振り分けているのかわかりませんが、 数百メートルごとに微妙に蛇行して走ってるようなのです。
また、タイヤとサスのいなしのバランスも俺の感覚が違うのか、結構段差で車が左右に振られる印象です。
車の方向が変わりやすいのに修正舵の反応が曖昧なため、目線で細かに修正を繰り返し繰り返しやっているから、無意識に疲れてしまうようです。
ここら辺、デミオは目線で見た方向にベターっと真っ直ぐ走ってくれましたから、すっごく運転が楽だったのですね。

まあ、このエスクード独特のクセというか特性に慣れるしかないですね。
この感覚を普通にすればなんて事ないと思いますし。

まだまだお答えしたいこともあるのですが、また書かせていただきます。
お相手をありがとうございます。

2018/7/6 23:34  [1544-1927]   

インチダウンするしかないかもな。
多分エスクードは、タイヤ剛性とボディ剛性が合っていない。17インチでは轍や段差にボディが揺すられ過ぎているのだろう。
スイフトスポーツの強力なエンジンを積んでいるから、そちらについ意識を奪われがちだが。
おそらくエスクードはボディ剛性のテクノロジーとエンジンのテクノロジーとがチグハグなのだろう。
まあ、エンジンパワーはアクセルをあまり開けない事で誤魔化せるとして、問題は足回りですよ。
こんな荒々しい突き上げ感、ドタツキ感、轍にタイヤをとられる感なんて、正直辛い。
見た目は上品なデザインだけに余計面白くない。
インチダウンで誤魔化せるかなあ。

2018/8/11 00:28  [1544-1933]   

エスクードにしてからどこへ行くにも遠く、時間がかかってるように錯覚してしまうし、とても疲れる。本当にこの車にしてから、目的地の半分も行く前に運転が嫌になってしまい、折り返す事が増えた。すぐに眠くなってしまうし。

他人ウケだけは素晴らしく良いので(笑)そこもまた凹む要因でもある。
外面だけは素晴らしいが、内面はダメダメな自分を見透かされてるようだからか。

2018/8/11 08:42  [1544-1934]   

色々お悩みのようですね。

僕は逆に、サイドウォールのしっかりしたタイヤにすれば、腰高なSUV独自の揺すられ感が少なくなると考えます。
どうも、あのエコタイヤも揺すられを増す原因になっているような気がしています。

あと・・これはハンガリー製造だという先入観かもしれませんが、
本当にアライメントがキッチリ合っているのか不安。
製品のはずれ個体だったりして。

前にも言いましたが、同じような車高のSUVを半日でも良いから乗ってみては?
そして、その感想を教えてください。

まあ、デミオが良すぎたんですよ。

2018/8/11 19:17  [1544-1935]   

こんばんは、メタリストさん。

お相手をありがとうございます。

悩んでいるといいましょうか、乗れば乗るほどに、付き合えば付き合うほどに、維持費なども含めて俺には合わない車かもなあとの思いが強くなりつつあります。

ノロノロ走行の町乗りから高速道までいろいろと走ってみてはいますが、常に車が斜めに走っているようですし、わだちや道路のヒビ、うねりなどに挙動が乱れ、その都度ヒヤッとしますし。
それと、雪国は冬場の消雪用に道路に水を撒く仕組みになっていて、その水が道路の中央部に溜まらないように、道路の外側へ向けて結構傾斜があるのですが、その傾斜に車体が引っ張られるのか常にハンドルを右側に(道路の中央部に)意識していないと、結構な勢いで車体が外側に持っていかれます。

それとエンジン制御もでしょうか。
やはり1,4のターボだからでしょうか、実トルクが薄く、加給して初めて太いトルクが生み出される印象で、長年のNA乗りの習慣か加給をするかしないかの瀬戸際辺りでアクセルを踏む癖があり、ターボの美味しさを普段はほとんど使えていません。
で、なかなか加速しないので、グイっとアクセルを踏むと今度はアクセルが開きすぎてしまってエンジンが回り過ぎて、驚くと同時に吹かしすぎてプチ後悔(笑)

エスクードも速い事は速いのですが、やはりボディ形状が四角い事があるのか、時速100キロを超えるともろに走行風がぶち当たり、「エンジンだけで無理やり速度を出す感」が拭えないですね。

他のSUVも乗ってみました。
エックストレイル、CX5、フォレスター、デュアリス、クルーガーV、ラヴ4、ベゼルなどでしょうか。やはり、ほかのSUVは乗り味も緩いですが突き上げも緩いですね。だから挙動に統一感があり、それはそれで「路面状況はよくわからんけど走破する」的な感じです。
でもエスクードは、シートに座った景色や静粛性は乗り心地が良さそうなのに、走り出すと途端に神経質に路面状況をガシガシと大盛で伝えてきますよね(笑)ハンドリングはあいまいなままなのに。

前にも書きましたが、エスクードに乗っていると乗り味の古い感じが本当にタイムスリップしたかのように感じています。
デミオは電気自動車にも違和感なく乗れるような、今の味付けでしたから、身体がその楽さを覚えこんでしまっているのだと思います。

最後になりますが、スズキの考える日本車的な燃費重視の先進性と、欧州的な走りのタフさ、これらの融合のさせ方が、僕にはわからない、理解できないのでしょう。

2018/8/11 20:18  [1544-1936]   

こんばんは。

なるほど。
僕にとっては少し柔らかいかな?と思える足ですが、これは僕が今までの車の足を固めていたり、
インプのように最初からやり過ぎな車に乗ってきたからなのかなぁ?
突き上げで言ったら、アルトターボRSのほうが酷いですしね。

僕は何だかんだ、アイスバーンでの左右の自動蛇行(笑)さえなければ気に入っています。
左右の揺すられも、重心が高いだけでインプでは不快だった道も適度にいなしてくれていますしね。
出足も、今までの車はもっとドッカンターボなのもあったので、
ターボラグも込みで巡航に移る事に慣れているのかも知れません。

うちの娘も、今までがCVTでNAのワゴンRだったので、ターボRSを運転したとき緩やかにしかアクセルを踏まないんですよ。
で、あのAGSだから、かえって変速のタイムラグが目立ってギクシャクしちゃう。
見本に「これくらい踏んだらアクセルを緩めるとシフトアップするから」と説明しても、
エンジン回転が上がってうるさくなる感覚が慣れないんですね。
で、思い切って踏んだら過給が始まってびびっちゃうので、
またアクセルを緩めるから意図しないところでシフトアップしてしまって、
なおさらギクシャクすると言う悪循環。

僕もいつもはそんな難儀な車に乗っているもんだから、エスクードに乗ると癒されますよ(笑)
何て楽な車なんだろうって。
インプと違って、夏場は轍に取られるような間隔はないですしね。

やはりこれは、その人にとってどこまでが許せる範疇かが違うからなんでしょうかね?
そこまで不安なら、もう売っちゃった方が精神的にも楽じゃないですか?
お財布は楽じゃ無いけど(^^;)

2018/8/11 23:11  [1544-1937]   

なにか愚痴大会みたいになってしまって申し訳ないですね。

やはり、NAプレオ〜デミオと乗り継ぐにつれて、思っている以上に俺の中でフツーの車が好みになっていたんでしょうね。
ローパワーで、素直なシャシーと柔らかい足回り、そしてコンパクト
という要素が俺の中で盤石になってしまっているのだと思います。

また、これも自分の考えの甘さに繋がるのですが、実は俺はもうお金をかけるタイプの車好きではなかったという事です。
エスクードが手元に来て、オイル交換やタイヤ代などを試算していくとどんどん憂鬱になってしまったのです。215/55R17なんてサイズのタイヤやホイールなんてとても買いたくないと(笑)
加えて、エスクードはターボですからオイルの劣化も早く、5000キロ毎に変えてやらないといけないっぽいと。今までのデミオでは7000から8000キロまで引っ張っていても余裕でしたからね。

こんな贅沢な車を養う気概は俺にはもう無い、と、納車されてから気が付きました。
そして前述したように、走りや車体の挙動にもいまいち好きになれず・・・

ここ最近は、買った事を後悔していると言ってもよい状態です。

2018/8/12 00:16  [1544-1938]   

デミオ シューティングスター スポルト

やはり我慢出来ませんでした。エスクードを売却してきました。

日に日に気に入らない気持ちが強くなり、乗る事が億劫になり。
「今日はエスクードで出かけよう」と勇んで出発するも、30分も運転すると疲れと眠気に襲われてしまい、車内で昼寝するかそのまま折り返すかになってしまいまして。
そうなって来ると、冬タイヤはおろかエスクードになるべくお金を使う事すら嫌になってきてしまいまして・・・。
俺ももうアラフォーですし、気をつけていないと体も感受性も衰える年齢に差し掛かっている事もあり、差損被害よりも日々の心の充実をとりました。

エスクードを売却して新たに得た車ですが、芸もひねりも何もなく、つまらん選択ですが、この四月まで愛車にしていたデミオにしました。
平成25年式のDEデミオ後期モデルで、「スカイアクティブ・シューティングスター・スポルト」という特別モデルをたまたま見つける事が出来て、即決した次第です。

せっかくスズキ車を手にしながらも、良き出会いとはする事が出来ませんでしたが、自分の買い物の下手さ加減や、自分の今の価値観をよく見つめずに勢いで買うとこうなると、学ぶ事ができました。
スズ菌スレはこれにて終了とさせていただきます。

新しいデミオが納車されて感触が良ければですが、新たにデミオスレッドを建てるつもりです。
俺の情けない買い物失敗スレに、書き込みやおつきあいをありがとうございました。

2018/8/12 21:13  [1544-1939]   

残念ですがしかたありませんね。

心の平穏が第一です。
スズ菌は僕がキャリアとなって広げていきます(笑)

お疲れ様でした。

2018/8/12 23:23  [1544-1940]   



さて、やはりと言うか、必然と言うか、ロードバイクが気になっている。

昨年あれだけ「ツマラナイ、ツマラナイ」と、こぼしていた俺だが、どうもクロスバイクでの過程を楽しむサイクリングから、200km走ってみたいとか、地元で一番高い山を制覇してみたいとか、現在アラフォーの俺だが出来うる限り身体を使い倒してみたいとか、地元のサイクリングクラブに入った事で様々なライドイベントにも出てみたくなり、どうしてもロードバイクの運動性能が欲しくなって来ているのだ。

そこで色々とロードバイク購入に関して調べているのだが、これがまた悩ましい。種類があり過ぎる。
実にうまく浪費家のハートをくすぐる様に出来ている。

そこで、自分なりに整理してみた。

個人的に、クロモリフレームや完成車で20万円台のカーボンフレームなどは、乗り心地がソフト過ぎ今の俺にはちと物足りないだろう。これらはまだまだ先で良い。
比較的安価でいて、活きた剛性を求めるならアルミフレームだろう。
アルミフレームで行く事にした。
だが、昨年実際に買って後悔した。スペシャライズド・アレーはアルミながら硬すぎたし、加えて硬さが無機質すぎた。こういうアルミは避けよう。
程よくウィップ感、たわみ感、弾み感のあるアルミが俺は好みなのだろう。
昨年一年間自転車道楽をやったおかげか、わざわざ外の道路で試乗しなくても、店内で軽く跨ったり、手で押してブレーキをかけてみたり、ホイールが回る振動や音のフレームへの伝わり方などで、なんとなくそのバイクの素性の良さがわかる様になったのだ。
こんな感じでデザインが好みのフレームにする事としよう。

次はコンポーネントの選択である。

まあ、ロードバイクビギナーでかつ自己満止まりなのだから、ティアグラが妥当でしょうね。
なんだったらソラでも充分過ぎると思う。
105やアルテグラは数年後の楽しみにとっておこう。

さあ、俺はどこのロードバイクを選んだでしょうか。

2018/5/16 23:22  [1544-1901]   

誤 さあ、俺はどこのロードバイクを選んだでしょうか

正 さあ、俺はどんなロードバイクを選ぶ事になるのでしょうか?

2018/5/19 12:48  [1544-1902]   

スペシャライズド ターマックスポーツ

これからはこう言った失敗を二度としない為にも、恥を承知で去年のロードバイク購入から手放すまでの失敗談を書き残す事にした。


昨年7月、一時的に勤め人が潤う時期であった。
5月にクロスバイクを購入し、まさにサイクリングをはじめとした自転車道楽にハマりかけていたのだ。
サイクリングの度に乗る距離は伸び、登る山は高くなり、日に日に身体が鍛えられて絞られていくのが楽しくて仕方なかった。
そんな時に隣町に、スペシャライズドの自転車を専門に扱うお店を見つけたのだ。スペシャライズドといえばTREKと並ぶアメリカの有名自転車ブランドである。
「スペシャという選択もあったなあ」と、俺はその店の門をくぐった。

丁度店主がお相手をして下さった。話をしていく内に妙なオーラをその店主から感じる。
後で調べたらその店主は元冬季オリンピック選手だったそうで・・・小者の俺はすっかりその店主にのまれてしまっていたのだろう、今思い出してみればだが。

ロードバイクのご予算は?と聞かれたので、「12万から13万、出せて15位でしょうか」と俺は答えた。そして店主とスペシャライズドのカタログを眺めていると、税込み136,000円ほどの、カラーもデザインも好みのロードバイクを見つけた。“スペシャライズド・アレーエリート・ティアグラ”というモデルである。
「これを下さい」と俺。
すると店主が「あ〜、お客様・・・これはアルミフレームですし、コンポーネントもティアグラで中途半端です。いい大人が買うんですから、せめてカーボンフレームに105にされた方が後々後悔はないと思いますよ・・・、丁度数回試乗車に使ったカーボンフレームに105のモデルが在庫であるのです。“ターマックスポーツ”というモデルで、サドルとステムが良いパーツに代わっていますが、新古車という形でお安く提供できます。確かサイズもお客様に合うサイズだったような・・・
お客様の身長はいくつですか?」
俺「173です」
店主「まあ、ばっちりだと思います。今ちょっと持ってきますので、跨ってみましょう」
しばらくして店主がカーボンフレームのスペシャライズドのロードバイクを持って現れる。はじめて間近で見るカーボンフレームのエグさやオーラにまたのまれる俺(笑
店主「このサイズは54です。173pのお客様にはばっちりです」
店主がササっとロードバイクを跨ってペダルを回せるようにセッティングをし、俺は跨ってみた。
「腕が遠い!肘が伸び切ってしまう」というのが俺の正直な第一印象だったのだが・・・。
俺「腕きついっス・・・顔も下向いてしまうし、ロードってこんなもんなんですか?」
店主「いえいえ、横から見るとばっちりですよ、お客さん手足も長いので問題ないでしょう・・・でもそれでもきついのでしたら、ひとサイズ落として52という選択もありますが、そうするとこのカーボンフレームはこの一台限りなので、お安く販売することは出来ないですが、まあ、ステムというハンドル部にあるパーツを変えればいくらでもお客様の体形に合わせられます。カーボンフレームですよ、お安くしますよ」と店主はおススメしてくる。

※この時の俺は本気で体はきつかったのだが、元オリンピック選手の店主のおススメという事と、憧れのカーボンフレームを安く買えるかもという事で完全に洗脳状態であった(泣)

悩む時間など要らなかった。

俺「買います。いくらですか?」
店主「17万ポッキリで良いです」
俺「お願いします」

予算を3万ちょいオーバーしてしまったが、憧れのカーボンフレームに105を手に入れられた!と意気揚々とATMに行き、支払い、持ち帰るのであったとさ・・・

これが苦行の始まりであった。

2018/5/20 23:04  [1544-1904]   

※数か月後に事実を知る事になるのだが、スペシャライズドのサイズ54というのは完全にオーバーサイズであったのだ。俺に適したトップチューブ長は530o前後なのだが、なんとスペシャライズドのサイズ54のトップチューブ長は550o近くあったのだ。当然スタンドオーバーも高すぎ、バイクを傾けないと両脚でトップチューブを跨げなかった。加えて身体の固い俺だから、ステムを10o〜20o短くしたところで、根本的にバイクを振り回せなかったのである※

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意気揚々と自宅に帰り、車からターマックスポーツ(以後はターマックと呼ぶ)を降ろし、乗り出してすぐに問題が発生した。ディレーラーの変速が上手くいかないのだ。
リヤディレイラーは調整に難があったようで、1クリックでスムーズに切り替わらずに「シャリシャリ〜」とギヤとギヤの間にチェーンが浮いてしまい、擦れ音が発生してしまう。結果、ギヤチェンジに2クリックする必要があった。
フロントはもっと問題だった。いくらレバーを動かしてもギヤが切り替わらない。
調整次第で何とかなるのだろが、如何せん本日初のロードバイクを買った身である。調整のちの字もわからない。
「安い買い物じゃないんだからさぁ〜、勘弁してくれよ〜」
そうぼやきながらも販売店に電話をかけ、事の詳細を説明した。
電話の向こうでああだこうだと調整方法を説明する店主、聞いた事をとりあえずやってみる俺。
調整をやってまた乗ってみたがダメだ。直っていない。再度電話をかける。
俺「わからないんで、とりあえず持っていきます。乗れるようにして下さい」
店主「わかりました。お持ちください」
またさっき通った道を30分かけて販売店に持ち込む。ここでややうんざりとしてきた。
店に車を乗りつけて、ささっとターマックを降ろす。車内は狭いデミオであるが、自転車の積み降ろしは慣れたものだ。
俺(苦笑いしながら)「リヤは一回で切り替わらずシャリシャリと異音がしますし、フロントは切り替わりません。お願いします」
店主が調整を始めたが、俺は見ているのもなにか嫌で店の前をフラフラしたり、缶コーヒーを飲んで過ごした。梅雨が明けきらないなんとも湿っぽい夕方だったなぁ。
店主「終わりました。おそらく問題ないです。なんでしたら少し走ってみますか?」
店の前の通りを何度も往復し、確かにシフトが切り替わるのは確認できたが、やはりリヤディレーラーの動きにキレがなく、チェーンがスコンと切り替わらない。
俺「あの、リヤの動きがなにかイマイチな感じですが」
店主「初期のワイヤー馴染みがありますから、良くなっていくと思います。また200〜300km走行してみて、それでも直らないならまた来て下さい」

どうも釈然としないまま、ターマックをデミオに積んで帰宅した。
自宅に着くころにはもう日が暮れていたので、ターマックを車庫に仕舞って休むことにした。



2018/5/21 22:06  [1544-1905]   

日の長い7月である。仕事を早く終えた日、いよいよまともに乗る日がやって来た。
シフトにやや難はあれど、なにせカーボンフレームに105である。期待して乗り出した。
いつものちょっとした登り坂にさしかかる。クロスバイクならとっくに惰性がなくなって、がむしゃらこぎにさしかかる地点でも速度が落ちない。それどころかある程度重たいギヤを維持したままスイスイクルクルと登っていく「こりゃ凄い、ロードバイクは凄いものだ」
そこから本格的なヒルクライムに入る。2kmで標高100mは登る。当然クロスバイクでは一番軽いギヤでえっちらおっちらと登るのだが・・・ロードバイクではグイグイグイグイとふらつかずに、真っ直ぐにバイクが登っていく。この2kmヒルクライムでは、感覚的にクロスバイクの7割方の疲労度で登ることができた。

次は平地の巡行に入った。田んぼ道の直線である。
クルクル〜カシャ!クルクル〜カシャ!クルクル〜カシャーン!とギヤを上げて行く。
ギヤが中段にかかってくると、あの現象が現れてくる。
シャリシャリシャリシャリ〜カコ・・・・カコ・・・・ガッチャン・・・シャリシャリシャリ〜
ってな具合である(泣)
「いつか馴染むと言っていたけど、本当かなあ、気持ちの悪いギヤだな」

そうこうしているうちにえらい速い、早い、速い、メーターを見ると時速27キロほど出ている。
おなじ場所でクロスバイクなら時速20キロを超えたか超えないくらいだろう。
段差や路面の荒れを越えていく、ズシャ!べシャ!ズシャ!という感覚で段差を越えていく。

速えーズシャ!速えーべシャ!クルクルクルクルカコ・・・ガッチャンシャリシャリシャリ〜
はえー・・・はえー・・・はえ・・・はえ???

・・・速いだけでなんか、ツマラナクね?
俺、機械になったみたい。一気にアタマが冷めていく。
少しばかり脚の力を緩めて、時速22キロ〜23キロほどで巡行していく。そして2q登ったという事は、ダウンヒルもあるわけだ。

ロードバイクが降りはじめて、手をハンドルの上部からブラケット部に移すとき、改めてハンドルが遠い事に気が付いた。てか、遠すぎるわ。
まるで腕を伸ばして土下座をしているかのようだよ。
コーナーが迫る、ブレーキを絞る、効かねぇ(汗)慌てて尻をサドルの前部にずらし、身体全体をバイクの前面に持っていくようにしないと、満足にブラケットに掌を置いておけないのである。
しかし、ブラケット上部を握っていると、ブレーキレバーに思うように力がかけられないのか、全然ブレーキレバーを絞ることが出来ない。かと言って下ハンを握ると今度はブラケットそのものがしゃくれている(ブラケット上部に掌をかけている事を重視してブラケットの位置を決めているためと思われる)ので指が届かないのだ。もうね、人生で一番怖い下り坂だったのだよ。

「こりゃあ、このまま乗り続けるにはかなり難があり過ぎるな。イチから調整やパーツなどを調べて、つるしの純正状態にしてみないとダメだぞ、しかも俺は17万をもう払ってしまっているし、このまま泣き寝入りという訳にはいかんべえ」

と、何とか自宅に着き、PCをひらき、スペシャライズドのwebを開いてみるのであった。

2018/5/24 22:28  [1544-1908]   

今回買ったターマックスポーツ、ステムとハンドルが白、STI部がしゃくれ過ぎ? 純正パーツで普通に組まれたターマックスポーツ

やっと初夏らしくなってきたけれども、すぐ梅雨に入ってしまいますねえ。
文章構成力の低い俺の駄文を読んでくださってる皆様へ、ありがとうございます。


とりあえず、どノーマルのターマックスポーツを知らなくては何も始まらん、と、web上で完成車の画像や各種純正部品の寸法などを見調べてみた。
ふむふむ、買うときに店主に言われた通り、ステムは純正品より20ミリ長い白色のものに、サドルはカーボン素材に薄皮を張ったようなレーシーなものに交換されている事を確認した。
これは何としても純正状態に戻してもらわなくてはダメだな、特にステム、あの「腕伸ばし状態土下座ポジション」ではどんな操作も上手く出来る訳がないもの。
ついでにサドルもレーシー過ぎてちと恥ずかしい。黒色のクッション性のある純正サドルがいいな。
加えて、STI部分の位置も上過ぎる印象で、もう少し平行だときっとハンドルの上部を握ろうが下部を握ろうがブレーキの操作もしやすいのだろうと思った。

それとシフトの問題も、いくらなんでも常にシャリシャリと異音がしていて、ギヤがクリック一発で変わらんとは大問題だろう。天下のシマノの売れセンの105がこんな体たらくでは、世界のロードバイカーが離れるわ(笑)

あと、これは俺の問題でもあるのだが、やはりどうもカーボンフレームの乗り味は好みではないようである。ズシャ!べシャ!ズシャ!と段差を越えていくと書いたけど、まるで車体がウェットに路面にへばりつくような感触で、違和感が嫌なのだ。
その割に連続して強い衝撃の入力があると、車体が衝撃をいなしきれなくなるのか「ズン」と突然ボディブローの様な突き上げがくるし。どうも自然ではない印象だ。
この点に関しては、アルムフレームのTREKの赤いクロスバイクのリニアで速い「ディン!ダン!ダダン!!」という感じで段差をいなしていく乗り味の方が好みだな。

早速メールにて、純正のパーツのストックがあるのかないのか、それと出来るだけ各種数値やセッティングなどを純正状態に戻してほしいと伝えてみた。
するとすぐ返事が来た。
内容は「純正パーツについては申し訳ないが店には無い、ただ、ステムに関しては純正同様のものがあるので付けて試してみる事は可能である。各種数値やセッティングに関しては直接お話をさせてもらいたいので、一度店に来てほしい」との事。

メールを読み終えて、少し考えていた。
「・・・ギヤも調子が良くないし、何よりも主要なパーツが交換されていることがやはり面白くないなぁ、もしかしたら俺は足元を見られて訳ありの品を売りつけられた???乗っていても楽しくないしな、ターマックスポーツ、買うんじゃなかったかもな・・・よし、追銭などは絶対に払いたくはないが、下取りをしてもらえるか掛け合ってみよう、そして最初ほしいと思った“アレーエリート・ティアグラ”を買いなおそう」

と、決め、次の休日にまたお店へ行ったのであった。

※ただ、最大の悲劇は、俺はこの時点でまだサイズ54が大きいとは微塵も疑っていなかった事である。次も当然サイズは54と考えていたのだ。つくづくおバカな俺だ※

2018/5/25 22:13  [1544-1909]   

販売店の前で深呼吸をして、顎を引き、表情を締めて店のドアを開けた。
「どうも」と店主と軽く会釈を交わした。
俺「どうも、以前メールした件なんですが・・・」
店主「お客様わざわざすみません。ところで、今回はお客様に提案がありまして、あのターマックスポーツですが、もしお客様がよろしければですが、ターマックは返品という形にさせて頂いて、それから当初お客様の希望であった“アレー・エリート”を購入して頂くのは如何でしょうか?そうして頂けると、ターマックは17万円、アレーは13万半ばですから、差額はお返し致します」
俺「今回は実はその事をお願いしにここに来ました。それでお願いします」
店主「良かったです。では、早急に“アレー・エリート・ティアグラのホワイト、サイズ54ですね、オーダーさせていただきます」

※この時なぜサイズ52とか50を考える事が出来なかったのか?本当に今考えても悔しいのだが、薄れる記憶をたぐってみると、俺はお店にある近いサイズのフレームに跨らせて欲しいと店主に確か伝えたはずなのに、そこは何故か渋られたのだ。本当に謎である※

俺「お願いします。返品をお願いしたかった僕の本音をわかって頂けて嬉しいです。もうこのターマックもそこそこ乗ってしまっていましたから」
店主「いえいえ、こちらとしても店として押し付けてしまったという意識がありましたから・・・これからもお付き合いをお願いします。入荷して組付けが終わり次第ご連絡します。

軽く挨拶をして、店をあとにした。

帰りの車中、念願のアレーを買う事が出来て安堵感で素直に嬉しかったのは覚えている。
結構本音でターマックの乗り味は好みではなかったからだ。
完調では無かったが、タダでカーボンフレームを自宅試乗できたと思い直していたのかも。

自宅へ着いて、数日ぶりにTREKの赤クロスバイクに目をやってみた。
「俺はロードバイクに囚われてしまっていたなあ、ちょっとお前に乗ってみるか」
早速空気を詰めて乗り出してみた。
開けた視界がスムーズに加速していき、太めのタイヤとアルミフレームの乗り味がやはり気持ちいい、小気味よい。Vブレーキならではの急制動を楽しんで、軽くウイリーしたりジャックナイフっぽく遊んだり(笑)「やっぱ俺はアルミなんだよな!今度こそアルミロードと、このクロスで自転車三昧だな♪」

※ここで、別スレの「クロスバイク!!」のロードバイク購入辺りへと繋がって行くのである※

2018/5/28 23:03  [1544-1911]   

スペシャライズド アレーエリート カッコは気に入っていた

それから一週間ほどして、販売店よりアレーエリート(以降アレー)入荷組立て完了の連絡がきた。
丁度その日は休日だったので、夕方受け取りに行った。
うん、やはりアルミフレームだな俺は。カーボンフレームよりパイプの径が細く、全体的にスマートな印象だからだろう。個人的な好みだが、700×25Cあたりのタイヤの太さとアルミフレームのパイプの太さは釣り合いがとれていて、自転車の眺めも安心できる。

自宅に持ち帰り、さっそく乗ってみた。
想像していたより突き上げがキツく、なかなかに乗り味がハードだと思ったが、それでもターマックよりは好みだったし、そのうち乗りなれるだろう。
しばらく乗っていると今度はターマック以上にハンドルが遠い事にも気が付いた。加えてフレームも全体的に大きな気がする。ターマックより足が着きにくい。
早急に短めのステムを手配することにし、早速販売店にメールをした。
アレーの純正ステムは長さ100oだったので、とりあえず10o短くすることにし、スペシャ純正の90o、角度は6度か7度のステムを注文した。
取り付けの自信がなかったので店主に取り付けを依頼し、今回は作業風景をよく観察していた。これからは自分でステムやらセッティングで格闘する未来が予想できたからかも知れぬ。
そんなこんなでステム交換が終わり、乗ってみた。

まだ少し遠い気がするけども、少しはマシになったようだ。しばらくはこれで乗ってみよう。
この仕様で結構色んな事にチャレンジした。
まずは100kmライド、腕が遠いせいか肩こりと腕痛、首痛が半端ない。
裏山へのヒルクライム、登りはまだ漕ぐことが重要だからいいが、下りが地獄。ブラケットが遠すぎてうまくバイクを押さえ込めない。
町乗り、スタンドオーバーが更に高く、結構バイクを傾けないと足が着かない。

まだまだハンドルが遠いな、さらにステムを短くしてみよう。
今度は更に10o短く80oステムである。さすがに毎回店主に頼むのも気が引けるしお金も節約したい。この頃にはネット通販で安価なステムを買える事を知ったので、ステムと自転車用トルクレンチを購入して、動画などでやり方をよく勉強して交換にトライしてみた。

ハンドル回りをばらすきっかけが出来たので、ステムを交換するついでにハンドルバーの水平も出した。販売店の好みかただ適当なのか、どうもハンドルをしゃくり上げて付ける傾向がある店だ。
サドルもやや前下がりだったので水平を出してみた。

乗ってみると、なるほどハンドルの近さはぐっと良くなって腕はラクになったが、操作感覚がオカシイ。どうも乗ってて落ち着かないのだ。まるでアライメントをとっていない車のよう。
加えてこのアレーは乗り心地が硬すぎた。「ガン!ガン!」と容赦なく手と尻が弾かれる。
更に恐ろしいのは荒れた道路に突っ込んだ時で、「ビビビビビビ!!!」と細かくて激しい振動が手と尻に遅いかかる。手なんて弾かれてハンドルから外れそうになる。

操作感覚がオカシイ、トップチューブが高くて乗り降りが難儀、硬すぎて苦痛=ロードバイクはツマラナイ。
必然的に乗らなくなるわな。

そこから必然とTREKのクロスバイクばかり乗る事が増えていき、アレーに乗る事を避けるようになっていった。
クロスバイクのすぐ隣にアレーを置いてあるので、クロスバイクに乗るたびに乗りたくないアレーが目に付いてしまう。
たまの調子の良い休日の朝など、決意してアレーで出かけるもすぐに嫌になってしまって自宅へ戻り、またクロスバイクに乗り換えて出かけなおす事も何度か体験した。

こうなってしまうともう手放すことを考えてしまう。
近場の自転車買取店へ問い合わせ、アレーを持ち込んだのだった。8月25日の事である。
約一か月半に渡った俺のしみったれたロードバイクデビュー失敗談であるが、この「乗っていて苦痛」の理由を買取店で知る事になる。

2018/5/29 01:16  [1544-1912]   

自転車買取店へ向かう途中でこんな事を考えていた。
「俺は体も硬いし、いくらステムを20mm短くしてもハンドルを持ち続ける事がキツすぎたなあ、そもそもロードバイクが向いていなかったに違いないな。元々は体を絞りたかった、痩せたくてクロスバイクを買ったのだから、ロードバイクを駆ってまで体をキリキリと鍛え上げる根性が無かったのだろう。しかしながら、ロードバイクのあの運動性能、登りや下りの速さ、平地の巡行性能は正直快感だった。もしまた心がロードを求めたら導入してみてもいいかな・・・まあ、あり得ないが」

買取店に着き、アレーを買取店店主に引き渡した。
俺「このロードバイクの買取をお願いしたいのですが」
店主「かしこまりました。査定を致しますので、こちらの用紙に必要事項を記入していただいて、しばらくお待ち下さい・・・ところでお客様、どうしてこのアレーを手放そうと決められたのです?お綺麗ですし、状態も良いですのに・・・」
俺「乗っていてツマラナイし身体がキツくて(苦笑)俺にはロードバイクが合わないと痛感したので」
店主「はあ・・・そうでしたか、失礼しました・・・ん?このロードバイク少々大きいようですね。失礼ですがお客様の身長をお聞きしてもよろしいですか?」
俺「え?173ですが」
店主「やっぱり・・・このロードバイクを乗るには最低でも178pくらい、出来れば180以上はないと操作がしんどいと思います。お客様のキツく感じられた原因はサイズです。通信販売かオークションで買われたのですか?」
俺「・・・一応自転車プロショップで店長に見てもらって買ったのですがね(笑)」
店主「ええ〜〜〜!?、このサイズを奨められたのですか?あり得ないです。おなじ自転車を扱う俺としてはとても信じられないですよ。結構距離乗られたんですか?」
俺「600kmは乗りました。乗っても乗ってもキツくて辛くて、ステムを20mm短くしてみたのですが、やっぱり根本的な何かが違和感でしたが、その理由はサイズが大きすぎたのですね」
店主「600kmも・・・さぞかしきつかったと思います。そうだ、一度適正なサイズに跨ってみますか?お客様はロードバイクに嫌な記憶しかないので跨りたくもないとは思いますが、一度適正なフレームとハンドル幅、サドルのハンドルとの距離というのを体験していただきたいのです」
俺「そうですね。今日はアレーを買い取って頂きたいだけで、とてもロードバイクを買う気にはなれませんがそれでも構いませんか?俺も適正サイズを体験してみたいです」
店主「はいわかりました。まず、お客様の体形ですとトップチューブ長が530mm、これが基本です。それが今回のアレーはカタログ上で549mmもあります。1,5サイズから2サイズは大きいのです。プロのロード選手ならアリかも知れませんが、ロードバイク初心者にこれを奨めるなんて本当にあり得ません。
丁度在庫にトップチューブ長530oくらいでハンドル幅も400mmのモデルがありますので・・・こちらです。一度跨ってみて下さい。軽く店内でこいで実際に進んで頂いてもよろしいですよ」

俺は跨ってブラケットに手を置き、ペダルに足をかけてみた。
・・・納得できた。腕の延長線上にフロントフォークがある。眼下にフロントタイヤを抱えるイメージ、腕も決してキツくない。そしてシートチューブから適正に伸びたシートポスト。トップチューブも両脚のかかとをピタッと着いた状態で跨れる。勿論ロードバイクは真っ直ぐ立った状態でだ。
店主に一言ことわり、極遅い速度で8の字を描くように走行してみてもコントロールと制御がとてもたやすい。腕でフロントタイヤ、尻でリアタイヤ、ペダルで体の軸を支えてずっと立っていられるのだから。

俺「これが身体に合ったサイズのロードバイクってやつなんですね」
店主「そうです。もし、次にまたロードバイクを買う気になって頂けたらですが、トップチューブ530oというのだけは忘れずにいて下さい」

その後査定が終わり、店主にお礼を伝えて帰路に着いたのであった。

2018/6/2 22:13  [1544-1914]   

その後1か月くらいはクロスバイクで過ごした。
山へ登ってみたり、120kmライドをしてみたりなど、クロスバイクで一番乗れていた時期だった。ロードバイクでの差損が痛くて、それを紛らわす意味でもクロスバイクに乗り込んでいたのかもね。

そうは言っても、苦痛だったとはいえロードバイクで走っていたのだから、時にロードバイクの運動性能が欲しくなる時も正直あった。
「この下り坂、ロードならもっと踏めるだろうなあ」
「この登り坂、ロードならもっとスイスイと登って行けるだろうな」
「クロスでは平地でも良いとこ時速18キロから22キロの巡行だったけど、ロードなら25キロ以上で走って行けるだろうな」

やっぱりあれだな、今度こそサイズばっちりのロードバイクを手に入れる事にしよう。そしてやはり俺はTREKの乗り味が大好きなようだから、今度こそTREKのロードバイクだな。

そして、隣県のTREK専門店へと行くのであった。10月の半ばの事である。

2018/6/18 23:47  [1544-1919]   

さて、迷うのである。
実は2年ほど前にトレックのアルミロードバイクを購入し、真冬以外は乗ってきた。
100Km越の山岳ライドイベントにも数回出場したし、平地ならアベレージ30超で数時間押していける程度の脚力はついた。
ところが今度は数時間乗れるようになってくると、アルミフレームの硬さが体に堪えてくる笑
そこで時期マシンの事で色々と考えてしまうのだな。
出せてせいぜい30万で、せめてコンポはアルテにしたい、ディスクロードの時代だとは感じているが、30万程度のディスクロードだと走りの軽やかさが断然リムには及ばないが、ディスクロードだとカーボンホイールを躊躇なく使えるから後々のグレードアップの伸び代が大きいのだね。
ただ、あまり弄らずにノーマル然として乗るならリムで全然充分なのだよね。そうなると30万でフルアルテの軽いロードバイクが買えるわけだ。

ここまで書いて気がついた、今の30万ディスクロードって、数年前の20万105ミックスカーボンロードと同じモノなんだよな。

加えて体の問題もある。メンタルや志向はヒルクラガシガシ野郎なんだが、フィジカルは確実に老いて来てる泣
走り込むと次の日は確実にダメだし、腰痛の問題もあるし。
そう考えると「お前はもうガシガシヒルクラはやめて、重めの柔らかい105ディスクロードで労って平地主体で走りなさい」と言われてる気もしてくる。

ディスクロード買って、ゆっくりとアルテ化やカーボンホイールを考えて行けばいいのかな?
悩ましい。

2020/7/16 09:06  [1544-1957]   

スマホでちゃかちゃかと書き込むと誤字だらけだなあ笑

文章力ってのも書いてないと落ちるね。

2020/7/17 11:23  [1544-1958]   

ただ、俺の悪癖のミドルグレード購入即後悔があるからな笑
ロードにハマれているのは素性のとても良いトレックエモンダALRだからなんだろう。
だとすると、買うならハイエンドの SLRグレードしか考えてはいけないわけなんだが。
おそらくミドルグレードを買うとまた後悔する事になりそう。

2020/7/22 10:13  [1544-1959]   

大手メーカーながらなんとなくガレージメーカーっぽさの残るトレックエモンダ
欧州クラシックレースが好きな俺にとっては伝統や格式とか色濃く感じられるリドレー
いかにもなイタリアンロードレーサーはまぶしすぎるが、その中でもウィリエールは渋くて好き
スキーのビンディングや昔からのハイソなスポーツブランドって感じのLOOK
ドイツ圏のロードバイクは理知的過ぎて苦手だが、キャニオンやフォーカスは好きである
スコットも好きである
まあ、これらのブランドのそれなりのグレードのフレームに、アルテの紐だろうなあ。
良い出物があるといいが。

2020/7/22 16:04  [1544-1960]   

相変わらずブレにブレている笑
要は自転車で何を目指してるか自分でもわかってないからだな。
速く走りたい事は走りたい、けれどもスピードと言う数値はいつか頭打ちになる。メンタルもフィジカルもお金の面でもね。
かと言ってクロモリロードにカンパニョーロコンポでエンスーにって程自転車遊びをやり尽くした訳でもないからそれにはまだ行けない笑
流行りのエンデュランスロードも視野にあるが、貧乏性で無駄が嫌いな俺だから、すぐに後悔しそうだし笑
アイソスピードやフューチャーショック的なギミックは、車高調の減衰力調整みたくそれに気をとらわれそうだしなあ。
やっぱりエモンダ的なロードを求めてしまうが、本音では現状のエモンダALRが気に入ってるし満足はしてるんだよな。
他人に対する見栄や、一度はカーボンの本当の性能を知りたい気持ちから高級カーボンロードを求めているけどね。
だからこそ座して待とう。

2020/7/24 06:59  [1544-1962]   

メリダ スクルトゥーラ4000ディスク マクラーレンカラー

はい買いましたよ新しいカーボンディスクロード。

メリダ スクルトゥーラ4000ディスク バーレーンマクラーレンカラー、105搭載のいわゆるエントリーカーボンである。

殆どカラーで衝動買いしたと言っても過言ではない。
そして早速走ってみたが、これが見事に好みの正反対の自転車であった。
遅く、重く、ペダリングや操作に対しての反応もダルく、全くヒルクラでもキレが無い。
そのくせ乗り心地はけして良いとは言えないのだ。確かに細かな砂や段差などは絨毯の上を走るが如くいなしてくれて、尻や手のひらに優しいとは言えるが、段差や小石を踏むと僅かな時間差を置いてボディブローのように背中や肩に来る(笑

はっきり言って購入後初の100kmライドの帰りにリサイクルショップに行って叩き売ってこようとまで考えたが、それでは2年前のエスクードや3年前のスペシャライズドアレーからちっとも進歩成長していない証である。
バカな俺も成長はするのだ。

まずスクルトゥーラの良いところを見るようにする。
まずは見た目が素晴らしい、何てったってマクラーレンカラーである。メリダの自転車は独特の丸みというか、曲線が優しいフレームデザインなのだが、いかにもな英国風のマクラーレンカラーと相まって、なんとも言えぬ趣を醸し出している。
そしてやはり、アルミフレームと比べてカーボンフレームはボリューミーで存在感があり、塗装技術で定評のあるメリダだからなのか色味に艶と品がある。
モノとしての存在感や所有欲を満たしてくれそうである。
そして、上に書いた乗り味の欠点でもあるのだが、遅く重くダルいと言う事は裏を返せばあまりスピードを出さずに謙虚にマイペースに走り続ける事に向いているのだと思う。
俺ももう40歳で、同年代のアスリートはほぼ引退している歳であるから、エモンダALRで目を三角にしてきっつい峠をヒルクライムしたり、2時間も3時間も脇を閉めてひたすらにタイムトライアルの真似事遊びをして身体を酷使する事を控えなさいって事なんだと思うのだ。
うん、多分俺はそうならなきゃ行けないと思ってこのスクルトゥーラにしたのだよ。

乗り分けをすれば良いのだ。体調が絶好調で仲間と競いたい気持ちならエモンダALRでシャカリキに。
自分1人でゆっくりと時間を使える日はスクルトゥーラで優雅に遠出をすれば良い。
そして、秋冬はMTBがあるじゃないか。
何事も気の持ちようで好転するし明るい未来である。

2020/10/11 20:39  [1544-1963]   

トレックの乗り味の方が俺好みなんだなあ。
メリダはこちらから操作をしても基本的にダルな反応なのに、自転車からの挙動は割とシビアなところがある。
逆にトレックはこちらからの操作に対しては反応が早いのだが、自転車からの挙動は基本的に安定していて、ふとしたペダリングのばらつきや肩に力が入ってしまったとしても不用意に車体がフラつかないのだ。メリダはここら辺が全く寛容ではない(笑

2020/10/22 11:20  [1544-1966]   

あとね、やっぱ再認識しましたよ。俺はカーボンフレームみたく太いフレームは存在感があり過ぎてあまり好みでない。
すぐにアルミフレームの細いシンプルさが恋しくなってしまう。
オーディオでも複数のスピーカーを持ちたくないし、セパレートアンプも受け付けない俺だからか、どうやら自転車でも太いフレームは嫌な様なんだな。
近いうちにクロモリフレームに行くと思う。

2020/10/22 15:24  [1544-1967]   

KOMを取る

エモンダALRでは専ら赤ちゃんお守りのスキマを利用して、近所のコースをストラバアプリでのタイムアタック遊びにハマっている。
KOM(キングオブマウンテン)を取って浮かれ、すぐにまた別の猛者に取り返されたり。
ローカルヒーローなんである。

2020/10/23 21:53  [1544-1968]   

数ミリ単位でサドルを調整

さて、スクルトゥーラである。
見た目のハクとは裏腹に遅い、タルいのである笑
ただしかし、時速25km〜28km前後でかつ入力パワーを140w{推定)で回すとすこぶる気持ちが良い事がわかってきた。ペダリングも踏み下ろすというよりも、猫が後ろ足でトイレの砂をかけるように、やや後方に向けてペダルを回してやると速度が乗りやすい事もわかってきた。
そして、細かな道路のヒビや小さな段差を越える時の衝撃のいなし方が、やたらと小気味よく優しくて気分が良くなってくる。
ただ、時速35キロメートルを超えてきてエアロポジションをとるレベルになってくるともうダメである。空気の壁にぶち当たるし、リヤタイヤに粘液がまとわり付いたように重くなる。40kmの速度維持に体力がガバガバと失われていくのがわかるほど笑
エモンダは40kmを超えてからもグングンと速度が乗るし、条件さえ良ければ50km近辺で数キロは巡航出来るのだからなあ・・・根本的な戦闘力が違い過ぎるのだろう。

だがしかし、そうして脚を酷使した帰りなどに、スクルトゥーラのダルさヤワさの裏にある真価が見えてくるのであった。脚を酷使して疲れ果てるとどうしてもペダリングに余計な力を入れる事が出来なくなるから、太ももの重さを利用したペダリングになる。そんな感じでタラタラとクルクルと2、30分漕いでいると、脚がまた回復して踏めるようになっているのである。これは硬いアルミフレームではほぼ無い事なのである。アルミフレームで脚を使い切るともう回復はしない、帰り道はひたすら苦行なのだ。
あとは、極低速でのバランスがスクルトゥーラは取り易い。徐行、停止、車や歩行者の動きを観察して読んで移動と言った一連の動きがとてもやり易い。
スクルに乗っていくうちに改めて気が付いた、スクルの本領はロングライドであり街乗りなのだと。
どうやら、新たな自転車遊びの道筋が見えて来たかな?

2020/10/26 23:00  [1544-1971]   

でも、来年もしくは再来年など、スクルトゥーラが手元にあるのかどうかは正直わからない。とりあえず気持ちが乗ったらホイールは1600グラムあたりのものに交換する気はあるが、何とも言えないな。
もしかするとエモンダALRを手放しているかも知れない。何にせよ自転車の複数台持ちは嫌だ。せいぜい2台が限界だと思う。メンテや洗車に手が回らないのが我慢出来ないからね。

ゆくゆくの理想はクロモリロード1台ぽっきりにしたいのだけど、まだまだ先だろうな。

2020/10/26 23:54  [1544-1972]   

エモンダALRでまた高強度練をしてきた。アベ30km超で50キロ走って1時間40分であった。
信号待ちもあって獲得標高500ほどであるし、格好もスウェット上下であるからまあ上出来であろう。
しかしながらエモンダALRは本当に気持ちが良い、時速35kmを超えてくるとペダリングがとてもキレがよく、時計で表すと3時を過ぎたあたりからスパンと落ちて、その勢いで12時付近まで上がってくるのである。アルミの速い振動と相まって、あっという間の100分なんだよなあ。

2020/11/1 23:48  [1544-1974]   

やはりディスクロードはリヤエンド幅が142ミリもあるのが乗り味のダルさの大きな理由だろうな。
空間が大きいからどうしてもぐにゃぐにゃとたわみ、強くペダリングをすると左右の撓みの返りが追いつかなくなり、かつBBも上下したりブレーキキャリパーの部分も動いたりして、フレームの振動のいなしが破綻してしまって不快極まりないのだろうな。
ディスクロードで軽快ないなしを得るためには、どうしたって軽量高剛性な素材を使わざるをえないんだろう。

まとめると。
リムブレーキは構造がシンプルイズベストな為、安価な素材や部品でもまとまった乗り味や速さを得やすい。
ディスクブレーキは自転車としてはまだまだ構造の練り方が不十分な為、どうしたって高価かつ高性能なパーツで固めざるを得ないって事だな。

どちらの価値観が好みかによるね。

2020/11/9 14:47  [1544-1975]   

残念ながら、俺が今回買ったメリダ・スクルトゥーラはリムブレーキで美しいフレームラインのロードバイクであるから、やはりディスクブレーキでは無理があるのだろうな。
同じメリダでもリアクトとか、スペシャライズドのヴェンジのようなエアロロードでこそディスクブレーキのつくりや設計が活きる気がする。

ただ、ディスクロードの設計の壁を破ってくれそうなモデルがやはりスペシャライズドから発売された。先月かな?エートスというモデルである。
このモデルが世に出た事で、おそらくだが各社が一斉に追随して一気にディスクブレーキのダメなところが解決されていく気もしている。
もう2、3年もすれば、20万クラスのディスクロードでも楽しめるようになるだろう。

2020/11/9 15:05  [1544-1976]   

とても悔しいが、クソスクルトゥーラは手放すだろう。
なぜ俺はミドルグレードを買うと決まって後悔するのだろう。
DEデミオやマランツレシーバー、エモンダALRのような、安価だけども最高水準の物を初めに得て知ってしまうからか、妥協の産物なミドルグレードでは妥協しか見えないのだろうな。
センスと資金力が全く釣り合わない俺である笑
悲劇的ですらある笑

2020/11/9 15:27  [1544-1977]   

早急にクソスクルは売ってしまおう。
やはり俺は自転車は2台持ちが限界である。

2020/11/9 22:34  [1544-1978]   

スクルは手放した。綺麗さっぱりである。

2020/11/22 12:33  [1544-1981]   

現状、俺は自転車を2台所有しているが、ロードバイクは税込14万、MTBは税込8万のエントリーもエントリー、ハッキリ言って安物なんである。稼がれている方から見たらオモチャもオモチャだろう。
だがしかし、毎日のように乗って触れ、ポジションをo単位でいじり、小遣いで少しずつ少しずつパーツをアップグレードし、その都度ノーマルのバランスを逸脱し過ぎていないか振り返り、たまの休日に思いっきり乗り回す事を繰り返し、ロードバイクは速さ、MTBは上手さなどで先輩や他人に認めてもらう事を何度も味わい、洗車をし、メンテをし、消耗品を交換したりなどを繰り返して行くと、いつの間にか物欲を超えた相棒になっている。
身の丈にあったものを大切に使い倒す事は幸せなんである。

2021/5/2 00:43  [1544-1989]   

やっと速いカーボンロードバイクを手に入れる事が出来たけども。
やっとわかった。カーボンロードバイクは乗り味が楽しくない。

2022/7/3 20:13  [1544-1998]   



いよいよ本格的な冬になった。まとまった降雪があってスキーシーズン到来だね。

2017/12/12 15:29  [1544-1861]   

趣味は複数あると良い、加えてそれぞれの趣味が仕事などをより引き立ててくれて、より良い人生に繋がって行ければ最高だね。人生を歩む事を車と例えると、仕事と趣味はそれぞれ左右のタイヤになる。
だから仕事だけの人だったり、趣味に依存しすぎる人は、どこかアンバランスな印象だ。

2017/12/12 15:40  [1544-1862]   

でもね、仕事も趣味もごく一部の突き抜けた人は、趣味が仕事になって仕事が趣味になって行く。
そして成功している。そういう人らは決まってこう言う「精一杯趣味に打ち込んでいないからだよ」と。

2017/12/12 16:04  [1544-1863]   

ちと言葉足らずだったので、書き足してます。

でもね、仕事も趣味もごく一部の突き抜けた人は、趣味が仕事になって仕事が趣味になって行く。
そして成功している。そういう人らは決まってこう言う、「趣味で稼げない奴は精一杯趣味に打ち込んでいないからだよ」と。
そういう人らは簡単に言うけども、難しいよね(笑)

2017/12/14 21:36  [1544-1865]   

家事やら明日の支度が終わったので、何気なくシスコンの電源を入れて好きなフュージョンを音量低めで流していると・・・
名手の音楽家達の奏でる音楽が音符を伴って部屋に心に満ちてくる。
少しばかり音量を上げて、体を揺すり、酒をあおり、この文章を呟いている。

俺の黒子シスコンは、いつでもやる気と元気をくれるとても優れた家電オーディオだ。

2017/12/14 21:42  [1544-1866]   

良い音って暖房機器みたく室温が上がる(笑)明らかに冬の固まった空気をほぐすチカラがある。

2017/12/15 08:07  [1544-1868]   

キケボウズ さん  

2017/12/26 05:58  [1544-1869]  削除

キケボウズ さん  

2018/1/19 00:22  [1544-1870]  削除

キケボウズ さん  

2018/3/16 00:21  [1544-1871]  削除

変化を楽しめるようになると面白い

最近は楽しそうなことはどんどんやってみる事にしている。
去年知った事が、もうはるか昔の古臭い事に感じてしまう程なのだ。

生産性などを無視すればだが、毎年人事異動をしたいくらいだ(笑

2018/3/26 00:06  [1544-1875]   

オーディオの実力はカタチでは図れないが、その分オーナーの発する文章やふるまいで、恐ろしいほど出音のレベルがわかってしまうものだ。
文章の読みやすさ、平易な言葉と専門用語の組み合わせのセンス、文や改行の間、言葉の端々から感じられる鋭さと優しさのバランス、意味は明確ながら読み手に適度の想像をうながすような言葉の選択、読んでいてつい口角が上がってしまう密かなユーモアなどである。

こんなブログやSNSを見つけて、もしその主がオープンな方だったとしたら、是非お会いすると良い。
得るものが絶対にあるはずだから。

2018/4/4 15:08  [1544-1882]   

人のレベルの差はあれど、ある程度はくみ取れる「人の力」がなきゃだめよ

2018/4/10 21:23  [1544-1889]   

もう余程の事がない限り単品オーディオ機器を買う事は無いかな

音楽は目先の音質よりも、聴き手の感性が一番重要。
オーディオは嫌な音さえ出なければ良い。

2018/4/15 22:05  [1544-1890]   

自転車の事をチャリって言いたくなくなって来たな。
きちんと自転車って言いたいね。

2018/4/16 19:51  [1544-1891]   

やっぱり、SNSって時代遅れだよなあ。
今更長文を書き連ねて自己アピールとか、なんていうか哀れ。
俺も古きSNSに毒されてるから、早く意識改革をしないとな。

2018/4/26 20:11  [1544-1894]   

車を買い替えたが、時間があればクロスバイクに乗りたくて仕方ない。
クロスバイクは本気で好きなのだろう。

2018/5/5 21:25  [1544-1896]   

今日はエスクードで大切な人達とお出かけしてきた。
高速含めて250kmほど走ってきたところである。
やっと操作感や車幅や車の長さも覚えてきていて、リラックスして運転出来るようになってきた。
燃費も良い、リッターあたり16キロは走ってくれた。
納車時以来のはじめての満タン法でこの数値なのだから、上出来過ぎる。
良き相棒、良き道具になりそう。

2018/5/6 23:23  [1544-1897]   

車の運転と趣味とを考える

車の運転もとても奥が深いものだ、それはわかっているんだが。
自転車にハマるにつれて、ガソリンを燃やしてあのエンジンの騒音や熱に変えてしまっている事が
なんていうか勿体無くて仕方ないと思ってしまうのだ。
だから俺は高速道路だろうがガラ空きの道路だろうが、基本的にアクセルは開けないようにしている。
愛車のエスクードにはスポーツモードという加減速にメリハリがつくモードがあるのだが、未だ1、2回お試しで使ってみただけである。とても勿体無くて長時間使えない。

自転車がとても気楽でいい。自転車遊びは、俺にエコ意識を植え付けてくれた。
ちと過剰だと思うが(笑

2018/5/7 00:02  [1544-1898]   

簡易的な燃費計

昨日のエスクード、信号待ちで一枚パシャリと
燃費良くね?リッター18あたりをキープ出来たら最高だなあ。

2018/5/7 12:55  [1544-1899]   

キケボウズ さん  

2018/5/8 20:09  [1544-1900]  削除

今が自分の人生のもっともベストだって事はわかっているつもりだが・・・

仕事もスキーも自転車も、若さが欲しい。
もっと若い時からがむしゃらに頭と身体を使うべきであった。

2018/5/22 22:31  [1544-1906]   

近所の若者とサイクリングに行ってきたのだが、その若者がちょっとしたユーチューバーであった。
サイクリングする俺の後ろ姿を撮影してもらったのだ。
ところどころマニアックな編集が出てくるが(笑)
概ね健やかなサイクリング動画だと思う。
前を走る白いウエアにヘルメットの男が俺だ。
ヒルクライムで20歳の若者と張り合うアラフォーである。

https://m.youtube.com/watch?v=XgpFu2YgGt
0

2018/5/24 20:40  [1544-1907]   

ワクワクする

やっぱり根っからの山好き

最近、地元の山林道を100kmほど自転車ライドを楽しんだ。

学生の頃は山道をランニングするのが好きだったし、ハタチ前後の頃は毎日のように車で山林道での運転を楽しんだり、運転技術を磨いたものだ。

スキーでも山林の中を滑り降りる遊びにはまっているしね。


2018/5/31 23:44  [1544-1913]   

うーん・・・
スズキの車はデキは良く、速く、スタイルも悪くはないんだが、乗っててツマラナイな。
まあ、ガソリン代や距離が進まなくて良いといえば良いが。
あくまでも道具だな。

2018/6/16 13:45  [1544-1915]   

ロードバイク界に物申す

たかが値段の張る自転車ごときに構え過ぎだと思う。
サドル高さは〜、ポジションとは〜、ビンディングにするべし〜、ヘルメットは常識〜とか。
やっぱり日本的な型があるんだよね、わざわざ堅苦しくしちゃってる。
基礎スキーと同じだね、20世紀脳なオヤジたちが心地の良い価値観でつくられてる。
サドルなんて0.885とか妙な係数にこだわるからバカになる。
あんなの、つま先が軽く着いて安心できる高さから始めたら良いんだよ。
好きで適性あるやつはどんどんハマってくし、ポジションも出来て来るんだからさ。
ショップ、業界、ネットも、あんまりロードバイクを崇高、高尚にしないように(笑)
たかが自転車に大枚叩く変わり者集団だと言っておけばよい。

まあ、俺は自転車にどハマりしてるけどね。
楽しくて楽しくて仕方ないよ。

2018/6/17 23:00  [1544-1916]   

エスクードはSUV、なるほど

好きな山道を散策していると、工事で片側交互通行に出くわしたり、未舗装の砂利道に出くわしたりする。以前までの比較的車高の低い車に乗っている時はそういった道が苦痛で仕方がなかったが、なるほど、SUVでは苦にならないものだな。
むしろバシバシガサガサと入っていける(笑)
多少のスレやキズも気にならない、そこがSUVの良さだな。

2018/6/18 09:58  [1544-1917]   

エスクードを異性に例えてみると・・・
仕事ではいつもハキハキとパワフルに仕事をこなし、スーツの着こなしもお洒落で、アクセサリーも色っぽ過ぎず程よく控えめでいて、とても好感を持てるクールビューティ。
しかしながら仕事を終えてオフになると、意外と人間味の薄いところを見てしまい、ちとびっくり、そんな印象だ(笑)
このような異性を愛する事が出来るのか。いや、俺なら出来るはず(笑
ギャップこそ魅力なのだから。

2018/6/20 01:09  [1544-1920]   

キケボウズ さん  

2018/6/24 15:50  [1544-1922]  削除

おはようございます。

エスクード。
確かに運転していて感動はないですね。

ただこれは、自分で「押さえつけている」という感覚が薄いからではないか?
そう思い始めました。
で、イヤな部分があるか?と訊かれると「どこだろう?」と考えてしまうわけで。

この車はカーブを曲がりやすくするようにと、内側車輪にブレーキをかけたりしている訳ですが、
そういう余計な過保護とも言える電子制御が、アナログな僕たちに合わないのでは?
と、思ったり。

とは言え、多分これからの車はみんなそうなっていってしまうのかな?なんて。

僕も3000km以上走って、段々と慣れてきたのもあるけど、
「扱いやすい道具」として考えると、やはり悪い車ではないなと思ったり。

もしかすると、僕らは旧車に乗っている方が幸せなのかも。

2018/6/29 08:11  [1544-1923]   

お久しぶりです。メタリストさん。
書き込みありがとうございます。

エスクード乗っていてつまらないというか、なんていうかチグハグな印象ですね。
昨今のヤワいつくり〜エコ的な要素や、ややダルなハンドル、なかなか吹けないアクセルなど、パッと乗りはそんな印象なんですけど。意外や長時間乗っていると無駄にタフな要素があるんですよね。
ステアの接地感が割と薄いのにハンドルがその割に重め?で、そのくせステアリングの初期応答が割と鋭いという(笑)加えて恐らく水面下で相当のサポートシステムが働いているんでしょうね。
毎回運転をすると、疲れた感覚はないのに疲れているというビミョーな感じです。

なにか、昔ながらの車づくりと現代の車づくりとが、充分に混じりあっていないうちに商品として世に出されたのかも知れません(笑)

スタイリングと希少性、人ウケは素晴らしく良いですね。
皮肉なんですがね。

まあ何にせよ今回の件で僕がデミオをお気に入りだった理由が良くわかりつつあります。
やはり、心底僕は軽くて俊敏な車が好きなんだなあって。


2018/7/2 23:23  [1544-1924]   

実は今回車を選ぶ時に、ハイブリッドに行くか、はたまた古きガソリン車にするかで結構考えた。
今考えるとデミオのCVT車の味付けが、ガソリンエンジンと電気自動車の特徴を併せ持ったような味付けがされていたのだなあと思うのだ。
そのおかげか、今電気自動車を運転しても違和感を感じないでいられる。
むしろ「ああ、現代のスムーズな自動車だなあ」と思える。

そこまでだったのに、結局ガソリン車+6速ATという超保守的な旧態依然の車にしてしまったのだが(笑)
確かにエスクードの乗り味は古いし、外観のデザインもなにか2005年頃に戻ったよう。
デミオより古い車に乗ってる感が満載である。
数年後に、もし電気自動車がもう少し安くなり、四輪駆動のグレードなどが追加されるようになったなら、次は俺は電気自動車を買うであろう。というか電気自動車に乗りたくて仕方ないのだ。
ガソリン車に乗っていても古くさくて煩いと思ってしまう。
常にガスを出していることもなにか気分的に良くないし。

2018/7/15 00:06  [1544-1928]   

速い車、大きい車、燃費の悪い車はやはりもう要らない。
リッターあたり20キロ走らない車なんて罪悪感しか感じない。
アルトやキャロルのNA車とか、リッターカーのマイルドハイブリッド車にしたい。

2018/7/15 00:09  [1544-1929]   

キケボウズ さん  

2018/7/15 13:25  [1544-1930]  削除

今年の夏はロードバイクで楽しみまくり、体を鍛えている。
休日の日などは昼間の酷暑の中で走るのを避けるために、早朝から走り込んでいる。
そんな様子を仲間がゴープロで撮影をしてくれていて、今回もユーチューブに投稿していただけた。
楽しさや爽快さが伝われば嬉しい。

https://m.youtube.com/watch?v=ElYIAAOPXp
I


オーディオもロードバイクも、冬のスキーも、俺は仲間に恵まれていて、より良い仲間と楽しむからやる度にレベルも上がるし視野も広がるし、世界も広がる。
俺の趣味は手慰みでは終わらない。

2018/8/1 18:12  [1544-1931]   

愛するDEデミオって、今更ながら色々と調べたら世界カーオブザイヤーを受賞してんだね。

http://www2.mazda.com/ja/publicity/relea
se/archive/2008/200803/080320.html


権威が全てではないとは思うけど、カーオブザイヤーを受賞するような車を体感しちゃうと、なかなかその体験を上回る車には出会えないのは納得だよね。
改めて自分の感覚にも自信を持てる。俺が好む感覚ってのは、どうも人の快感のど真ん中を行くようだ。

2018/8/18 22:00  [1544-1941]   

本当にダメな人、成長しない人って、愛情を持ったアドバイスすらも敵意だったり余計なお世話ととるからね。本当にダメな人というのは、今の価値観や立ち位置を守りたいだけなんだろう。それで日々過ごすだけで精一杯。

2018/8/21 21:52  [1544-1944]   

キケボウズ さん  

2018/9/7 01:01  [1544-1946]  削除

DENONのNEW ERAシリーズになって、従来とはひと味もふた味も違う音楽を聴けそうである。
本当に久しぶりに、単品オーディオをまとめて欲しくなってしまっている。
DENONのDCD、PMA800コンビにDP400レコードプレーヤーの3つである。
もちろんDP400にはDL103を装着して。

今のRCDM40セットとDP300Fの出音もかなりのハイレベルなので、凌駕出来るかはバクチなのだが。

2018/9/9 16:27  [1544-1947]   

俺も過去に何度もやってしまったが、やはりそのモノの評価ってのは、実際に買って使ってみて、それから始めて評価してよいものなのだろうなと思う。

俺のエスクード失敗談や、過去に試したオーディオ機器達のようにね。

もうこれからは、試聴や試乗程度で偉そーに評論家ぶる事はやめよう。
とても恥ずかしい事である。

2019/1/16 19:48  [1544-1951]   

キケボウズ さん  

2019/1/29 00:01  [1544-1955]  削除

キケボウズ さん  

2019/6/29 22:53  [1544-1956]  削除

ガレージメーカーオーディオのネタさえ封印できれば無用な揉め事は無くなるのになあ。
真の本物ならわざわざ語らなくても良い。

2020/10/17 22:46  [1544-1964]   

新しい時代のオーディオは紛れもなくスイッチングアンプだよ。

2020/10/18 11:36  [1544-1965]   

ここは価格コムの縁側だが、ただの購入報告だけでは底が浅いよな。
買って得た事も語らなくてはならん。物の多すぎるのも考えものだし。

2020/10/24 11:00  [1544-1969]   

5、6年前にオーディオに熱かった方らはまだオーディオやってんのかな?
未だに重厚長大なアナログオーディオであーでもないこーでもないとやってるのか。
それとも辞めてしまったか。

2020/10/24 11:02  [1544-1970]   

本当にここ数年買い物が下手になったなあ。グレードアップを狙った買い物はほとんど後悔して手放している気がする。よく考えてみると、最初に買った物をまだ気に入っていると言うのに、安っぽい物欲や見栄に負けてちょっと無理をすれば買えてしまうミドルグレードの物を安易に買ってしまう。
しかし俺は資金力は無いが、趣味や遊びにはマジに取り組んでいるのだ。熱意や見てる世界はほぼ頂点の視界なのだろう。そこに、大多数の小金持ちがさわりで購入してみるのが大抵のミドルグレードなのだろう、さわり向けに作られてる物を、熱意や視点だけエキスパートの俺が手にしたとしても、無駄なものや小賢しいリッチ感などが鼻につき過ぎて後悔してしまうのだ。

あー悔しい、悔しすぎる笑

2020/11/9 22:53  [1544-1979]   

オーディオも自転車も、必ず一つの掲示板に一人は重度のアスペ君が依存して居座るんだよなあ。

2020/12/10 07:31  [1544-1982]   

格好のいいオーディオ人

・クラシックやジャズの大作曲家、名曲、名演奏家を知っていて、その音源を宝物の愛聴盤として持っている
・加えて令和のポップミュージックも楽しめる感受性を持っている
・広くて存分に楽しめる部屋を持っている(最低でも10畳間)
・機器は安価でも、部屋や機器を置くラックには金や手間をかけている
・でも、オーディオ趣味は公言したくない
・助平で既婚者であり、子供や動物が好きだ
・大食漢でありグルメでもある
・スポーツを嗜み、地域やオーディオ以外の趣味のサークルにも当然所属している
・平等とは理想に過ぎないとわかっている

格好の悪いオーディオ人

・正直オーディオ機器の音をなんとかしたくてオーディオをやっている
・愛聴盤と言える盤が無い、雑誌で紹介されていた高音質盤の特定の曲の数秒しか聴かない
・常に新しいオーディオ機器やオーディオアクセサリーが気になっている
・世間はバカばかりだと思っている
・自分が20代の頃の価値観が全てのベストだと信じている
・安普請の家に住み、部屋も狭い
・でも機器やオーディオアクセサリーにはカネをかける
・オーディオには100マン出せるが、他人にはビタ一文出したくない
・異性と縁がない人生
・地域活動にも参加していない
・極右か極左思考である

2021/1/1 12:38  [1544-1983]   

JBL FLIP5

いよいよ俺もBluetoothオーディオに移行しつつある。
部屋でも出先でもスマホで手軽に音楽を聴くことが多くなり、じゃあってな具合である。
どんなBluetoothスピーカーにしたのかというと、なんとあのJBLである笑
おそらく今までの俺からしたら最も無縁なメーカーであったJBLのスピーカーにしたのだ。
今は「亡き王女のパヴァーヌ」を聴いているけれども、とても音の間が静かで陰影が濃くて、情緒たっぷりに楽しませてくれている。
あのJBLでクラシックを楽しめる日が来るとはなあ。
テクノロジーの進歩に感心している。

2021/1/23 22:37  [1544-1984]   

至高のガレージオーディオについて思う事を
至高のガレージオーディオは、おそらく音質が正し過ぎて、音楽鑑賞が仕事や業務、義務にと囚われてしまうのだろう。だから聴けば聴くほどに心が渇いて飢えていってしまうのかも。
その反動で、一般大手メーカーの機器を求めてしまうのだろうな。
正しさ故の苦しさ、業というのか。

2021/1/24 11:24  [1544-1985]   

つくづく今更であるが、スマホを片手にBluetoothスピーカーで楽しむ音楽鑑賞は最高である。
Bluetoothは何よりも音楽を楽しめる方向の音質が素晴らしいのだ。

CDから始まったデジタルオーディオの再生術の答えは、機器を限りなく少なく無線で繋ぐのが答えだよ。

2021/1/25 00:38  [1544-1986]   

生地がくたくたで自立もやっとである

25歳のバックパック

このバッグを買ったのは96年、俺が高校生の頃だが、当時はポケットベルやカセットWALKMAN、部活動の道具などを詰めてママチャリで移動していた。
それから25年経ち、すっかり中年になってしまったが、今ではスマートフォンにBluetoothスピーカー、仕事の着替えに弁当やら判子などを詰めて行動している。

カセットWALKMANからBluetoothスピーカーになっても、長す音楽は変わらないのが面白い笑

2021/1/27 10:33  [1544-1987]   

JBLのBluetoothスピーカーは音を盛りまくっている。
特に低音はまるでトンコンでベースを目一杯右に回し、かつスピーカーの背面バスレフを壁に思い切り近づけたようなドロドロブンブンの低音なのだ笑
しかし、このBluetoothスピーカーはアンプを内蔵し、ユニット専用設計の筐体に、バッテリー駆動など諸々のいい音楽の条件が好結果に繋がっているのか、音楽しか意識に入ってこない。
もう折目正しいHi-Fiステレオなんか聴いてられねえよ笑

2021/5/1 22:54  [1544-1988]   

クソ真面目って言葉があるけれど、聞こえと体裁の良いエゴに過ぎないと思うこの頃
イマイチな奴の精一杯の自己表現なのかもな

2021/8/6 08:42  [1544-1990]   

なんと、妻もロードバイクと言うか自転車趣味を始めてくれた。
「休日晴れたらロードバイクでどこか行こうよ」と、妻から誘って来るほどのハマり様である。
そして、俺の使わなくなったパーツやネットオークションなどでなるべく手軽に妻号ロードバイクを彩ったりカスタムをして創り上げて乗ってもらっているのだが、これが俺の新たな知見と言うか気づきになっている。

2021/9/19 06:35  [1544-1991]   

AirPlayやBluetoothオーディオ、所謂無線のオーディオが広まっていくにつれ、出音の質が黒子オーディオ化していっている。いわば8年程前に、この縁側にて良い音としていた基準や指針は、令和時代のスタンダードだったのかもな。

2022/2/21 12:25  [1544-1992]   

音の細いトロイダルトランスな、同価格帯のアンプを買い換えても永遠に満足は出来ないもんなのだよなあ。
自分がオーディオ機器よりも音楽好きなんだと気がついたら、無駄に拘らずにDENONのエントリー機器とかシスコンとか買った方が遥かに良いし、楽である。

2022/3/10 11:32  [1544-1993]   

何かにつけて前例がないとか、今まではこうだったなど無能の証。
毎年マンネリを感じる位でないとダメ。
ルーチンワークで安心している事に居心地の良さを感じだしたら、出来のいい後輩にポストを譲れ。

2022/3/15 23:34  [1544-1994]   

単品オーディオ機器の評価は、せめてプレーヤーとアンプを同メーカーの同グレードで揃え、プレーヤー付属のラインケーブルで接続し、最低1ヶ月は使い込んでみないと真価はわからないものだ。
プレーヤーだけアンプだけ購入したとしてもそれはあまり意味がない。いわば合わなくて当たり前なんである。

2022/4/4 08:06  [1544-1995]   

40代って本当にその人の真価が現れてくるなあ。
思わず目を見張ってしまう程魅力的に歳を重ねてく奴の一方で、若き頃の習慣を変えられず、囚われて惨めに老い固まって落ちて行く奴もいる。
地頭の良し悪しがまさに見えて来る40代とみた。

2022/4/8 11:52  [1544-1996]   

本当に音楽好きでオーディオで苦労したく無いなら、サウンドバーにBluetoothで聴く事をマジにおすすめする。というか、思考停止で従来のプリメイン+パッシブスピーカーを買い続けるのは、俺は愚か過ぎると思ってしまうな。スピーカーケーブルもラインケーブルも音を悪い方に変化させてしまうし、出来ればケーブルなんて使わない方が良いのだ。

最近はレコード再生もサウンドバーに入力して聴いているが、これがまたすこぶる心地良く聴けるのだ。
アンプやケーブルも選ぶ必要がなく、置く位置に頭を悩ませる必要もないし、オーディオってこれでいいんだよ。

2023/2/13 00:36  [1544-2001]   

キケボウズ さん  

2023/4/20 00:01  [1544-2002]  削除

キケボウズ さん  

2023/4/20 00:01  [1544-2003]  削除



小音量から中音量での暗騒音が異常に明瞭で、指揮者の気持ちになれる気がする

オーケストラを聴きはじめて、ちょうど今はケーゲル指揮の、ピアニストはリヒターハーザ―のベートーベンのピアノ協奏曲4番を聴いているのだが、演奏の序盤の弱奏の部分から、おそらくケーゲルのものと思われるハミングがずうっと聴こえているのだ。
流石指揮者というのか、ハミングがとてもうまく饒舌でいて、オーケストラサウンドとぴったり合っているので聴いていてウキウキとしてくる。
指揮者はこんな気持ちを抱きながら指揮をしているんだろうなと、ふと思った。

2017/10/5 20:48  [1544-1850]   

突然だが、我が家はこんな音で音楽を楽しんでいる。
途中で一部音飛びがあるが、アップデート中のエラーだろう。
出音は飛んでいないのでご心配なく。
音質よりも音楽のワクワク感が伝わるだろうか。

ボロ屋でシスコンシリーズ。

https://twitter.com/AudioKuroko/status/9
18788455898820608

2017/11/8 19:18  [1544-1855]   

ぼろ屋でシスコン歌謡ショー
in NHKホール風
美空ひばり 川の流れのように
生活感満載なのはご勘弁

https://twitter.com/AudioKuroko/status/9
28037586760634368

2017/11/8 19:20  [1544-1856]   

ぼろ屋deシスコン世界の名曲
エルガー チェロ協奏曲
デュプレ バルビローリ LSO
生活臭はご愛敬

https://twitter.com/AudioKuroko/status/9
28110862111465472

2017/11/8 19:24  [1544-1857]   

キケボウズ さん  

2017/12/12 16:30  [1544-1864]  削除

ジャズ・ザ・ベスト プラチナムボックス

ユニバーサル音源の名盤の名曲を3枚に収めた盤である。
殆どの曲を聴いた事があったり、持っているのだが、たまには素直にラクに、こういったベスト盤に耳をまかせて夜を楽しみたいものである。

俺の夏曲はジャズだ、夏が始まった。

2018/5/26 21:37  [1544-1910]   

ぼろ家でシスコン永遠の愛
大西洋の氷山にて
タイタニック愛のテーマ
貧乏屋はご愛嬌

https://twitter.com/audiokuroko/status/1
009352289797091328?s=21

2018/6/20 23:29  [1544-1921]   

レシーバーでズージャ&#9835;
ヤマハのホームシアター用途のサテライト小型スピーカーに変更。
実はオーディオをはじめた頃に使っていたスピーカーである。
ピアノの表現が特に秀逸である。

https://twitter.com/audiokuroko/status/1
024894392161656833?s=21

2018/8/3 21:46  [1544-1932]   

キケボウズ さん  

2018/8/19 20:03  [1544-1942]  削除

この6月に発売されたばかりの、宇多田ヒカルの新譜「初恋」をやっと買う気になれて早速手に入れた。

もはや3回ほど繰り返しリピートをして聴いているが、なかなか飽きそうにない。またもや愛聴盤になりそうである。

飯を食ったら歌詞カードを見ながら聴きこんでみようか。

2018/8/19 20:04  [1544-1943]   

キケボウズ さん  

2018/9/7 09:12  [1544-1945]  削除

数年ぶり?にクラシックのCDを2枚ほど買った。
コーガンとシルベストリによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と、シェリングとマリナーによるバッハのヴァイオリン協奏曲のCDである。

DENONのコンポはきちんと名盤の素晴らしさを伝えてくれる。

2019/1/28 21:31  [1544-1954]   

いきなりで何だが実は俺は再婚したのである。
幸いにも子宝に恵まれ、男の子も春には産まれた。
バツイチとはいえ独身街道まっしぐらだった俺がオムツを替えてミルクをやり、寝かしつけもしている。全てがもちろん慣れないし新鮮だしで、驚きと喜びと学びの連続なんである。

小一時間育児の暇を頂戴すると、俺はDENONシスコンで独身時代に買い集めた名盤をかけて楽しんでいる。
最近またモーツァルトなんだなあ。

2020/7/22 23:23  [1544-1961]   

晩秋になると、毎年ながらQueenを聴き出すのである。
フレディが亡くなったのは確か11月だったよな。
今夜はMade In Heavenを聴いている。

2020/10/26 23:58  [1544-1973]   

いよいよ、自宅のオーディオ機器がサウンドバーひとつになったよ。
音楽を楽しめる感性と最低限の音楽知識があれば、機器はなんでも良いんだ。

2023/1/1 22:16  [1544-2000]   



愛車 TREK FX3

あまりにクロスバイクが楽しいので、専用にスレッドを建てることにしました。
と言っても、以前のようにマメには更新は出来ないでしょうが(笑)

自転車は素晴らしいスポーツであり、趣味です。

2017/5/27 20:48  [1544-1814]   

毎日、クロスバイクに乗っています。

登り坂を心臓が破裂しそうなほど攻めたり、下り坂をゾクゾクしながら下ったりと、子供以来の
自転車で行動するワクワクを感じています。

そこで、簡単なモディファイを施しました。
水分補給のためのペットボトルを置くホルダーや盗難を防ぐカギ、濡れた路面を走行する時など
後輪からの跳ね上げを防止する泥よけなどを付けました。

そして、ヘルメットも( ^ω^ )
俺の新たなオモチャであり、相棒です。

この夏はこれでアクティブに行動するぞ。

2017/6/7 17:14  [1544-1817]   

子供のように乗っています。

五月晴れの心地よい風の中、隣町へ行ったり山へ登ったり。
昨日は25km、今日は55km近く走ってきました。

自転車の基本設計が優秀なのか、疲れがひどくありません。
程よく全身がだるく、心地よい疲れです。

交通事故だけには気をつけて、ますます乗って行きたいですね。

いい趣味見つけました。

2017/6/7 17:14  [1544-1818]   

高低差のあるコースが好き

やはり俺はスキー趣味からこういう遊びを覚えたからなのか、スポーツバイクでも高低差のある
山道をひたすら漕ぎ進むのが好きな様です。

コーナーと傾斜があってこその、乗り物遊びなんですよ。

2017/6/7 17:15  [1544-1819]   

道の駅にて

本日も、約84km走行してきました。
おそらく近いうちに100kmもこなせる様になりそうです。
しかし、乗れば乗るほどに自分のクロスバイクに愛着が増していきます。
買ってよかったあ。

2017/6/14 16:34  [1544-1820]   

スペシャライズド アレー

より遠くへ、より速く、より効率的に。
そんな欲が出てきてしまいました。

そんな時、僕のホームゲレンデでもある野沢温泉スキー場の麓に、スポーツバイクとフリースキーの専門店を見つけました。
人柄も良く、オーラを感じる店主。整然と商品が少なく置かれた店内。
こういうのを出会いと言うのでしょう。

スペシャライズド アレーE5エリート 2017年モデルを購入しちゃいました。
コンポーネントはシマノ・ティアグラをメインとしたミックスものです。

とりあえずは自室に飾って眺めておりますが、晴れた休日が楽しみです。

2017/7/26 08:36  [1544-1821]   

朝、目が覚めて、すぐさま天気をチェックします。
どしゃ降りでなければロードバイク遊びに出発です。
いつもより多めに朝飯をかきこんで、バイクの簡易点検と空気を入れて出発します。
今日は30km程度の比較的負荷をかける遊びですから、手ぶらです。
スマホと少々の小銭をポケットに突っ込むだけです。

早速裏山にアタック開始。標高差は200メートルくらいでしょうか?
座ったまま漕いだり、立ち漕ぎをしたり、なるべく途中で足を着かないように登ります。
登り切ると今度は比較的平らな曲がりくねった道です。スキーのスラロームのように
左右にバイクを倒しつつ、ペダルが路面と接触しないように遊びます。
すると今度は急な下り坂です。コーナー手前でしっかりと前後ブレーキを上手くかけ、
尻をサドルに押し付けて荷重を後部にかけるようにして、減速します。

・・・こんな遊びを春から続けていたら、体重は10キロ近く落ちました。
体脂肪率も22近くありましたが今では17台で落ち着いています。
本当にいい趣味です。

2017/8/12 11:27  [1544-1823]   

いよいよ、大台へ突入しました。

今日ついに、念願の100kmサイクリング(結果的には113km)
を達成出来ました。

なんでも、100kmをサクッと走ることが出来てこそ、やっといっぱしのスポーツバイク乗りの
入り口なんだそうです。

5月にスポーツバイクを購入し、時間を作ってはトレーニングをしてきましたが、3ヶ月少し経って
やっとスポーツバイク趣味のスタートラインに立てました。

これからももっと頑張るぞ。

2017/8/17 22:05  [1544-1825]   

今回は、最初に購入した赤いトレックのクロスバイクについて書いてみる

実は「自転車を楽しみながらスポーツをする」という用途なら、断然この赤トレックの
方が好みなのだ。
アップライトなポジションで視界が広く、太いタイヤと巧みなフレーム設計とで、振り回して乗る楽しさがあるのだ。童心に帰れる。

ロードバイクは、一通りのことをやってみたらいずれは手放す事になると思うけど、この赤トレックは黒子自転車として、相棒として定着すると思う。

2017/8/20 11:14  [1544-1826]   

トルクレンチセットと、80ミリステム

いよいよ禁断の!?ハンドル周りの調整に手を染めてしまった

いやはや奥が深い。なにが深いってロードバイクです。
ロードバイクをつくる部品全てに調整機構が備わっているのです。
人の数だけ体型があるように、ロードバイクもミリ単位で調整をしなくては
より快適なライドは得られないのですね。

今回は、ハンドルを2センチ手前に持ってくるパーツと、各種ネジをきっちりと締め付ける為の「トルクレンチ」を導入しました。
ロードバイクをはじめとしたスポーツバイクは、高精細な部品の集合体とも言えますから、それらを取り付けるネジのトルク管理をきっちりと行なう必要があるのです。
尚且つハンドル周りというのは、円滑に左右にハンドルが切れる程度のトルクでいて、きっちりと部品同士を嵌合出来る締め付け塩梅を保たなくてはならないですから、かなり面倒なんですね。

まず、大まかにサドルの高さを決め、そのサドルと違和感がなく、かつ程よく「攻め感」を感じる高さにハンドルの上部をセットします。
そしてハンドルバーも基本はフラットにし、今度はフラットから自分の指の長さや手の大きさを合わせて1ミリ単位でズラしては仮固定を繰り返し、ブレーキやシフト操作、手や肘に無理がないかをよく感じとり、位置決めをします。
そうしたら丁寧に本締めをし、実走してきます。
ハンドルの様々なところを持ってみて、シフトを変え、ブレーキも様々な体勢でかけてみます。
色々な操作に無理がなく、かつ自分の身体に違和感を一つも感じないポイントを探って行くのです。
幸い俺には黒子感がありますから、決まると絶対的な確信のような衝撃みたいなものが、手から足まで伝わるのです。そこにたどり着くまで二台のスポーツバイクを調整して2時間半くらいかかりました。

きっちりと自分の手間と自分の工具で合わせこんだスポーツバイクですから、余計に愛着が深まりますね。

次のライドが楽しみです。

2017/8/21 02:04  [1544-1827]   

趣味や遊びに無駄な事はない

俺も当然ですが、小学生から高校生まではどっぷりと自転車少年でした。
それが、自動車免許を取って愛車を手にし、そこからぱったりと自転車には乗らない生活をしていたのです。
そこに今回、およそ二十年ぶりに自転車生活を再開しているわけですが、これが再発見することが多くて多くて非常に勉強になっています。

一度は交通強者の車社会の住人になってすっかり染まったのに、今度また交通弱者の視点から車社会を見ることが出来るのですから。

それと、「自動車」というものの便利さや快適さ、これが身に染みています。
「人が右足のアクセルペダル一つで、かつエアコンで快適な車内で守られた空間で移動できる」
偉大な発明です。自動車。

2017/8/21 21:26  [1544-1828]   

今夜は、トレックとスペシャライズドについて思う事を書いてみようと思う。
両社とも北米を代表する自転車メーカーであるし、俺の愛車の二台でもある。何度も書いてきたが、赤いクロスバイクはトレック製。白いロードバイクはスペシャライズド製だ。

まず、客観的な視点でどちらが高性能かと聞かれたら、間違いなくスペシャライズドだと思う。
スペシャライズドロードは、カーボンフレームの「ターマックスポーツ」と、アルミフレームの「アレー」を実際に所持したが、どちらも同じベクトルで乗り味が設計されていたように思う。
ターマックもアレーも両者とも、いかにもコンピューターで動的なシミュレーターを駆使して設計された自転車だとわかるのだ。路面のギャップを超えた際の突き上げなど、とても速く自転車内で振動と衝撃の収束が完結するイメージ。また、タイヤ空気圧の高低にも寛大で、空気圧の高低に沿って乗り味が素直に変わる。それと、乗り手の俺がバイクに運転の様々な事を働きかけても、バイクは素直に速度を上げたりカーブなどの深さに対して車体を寝かしてくれるのだが、これらもとてもクールにこなす印象だ。
ここまで書いてくると、素晴らしく高性能なバイクと思うだろうが、実は俺はそうは思わない。
高性能が行き過ぎて無機的ですらあるのだ。道具としてのバイク=自転車との対話が皆無なのだ。
だから、スペシャライズドロードバイクに乗っていて、長ーい距離を共にしても道中のドラマや思い出が全くない、スペシャロードはひたすら結果だけが残っていく。
標高何メートルの山を登った・100qを走った・ヒルクライムの自己ベストを更新した等・・・
冷徹なまでの速く移動する為の道具。それが俺のスペシャライズドに対する印象だ。

ついで赤いクロスバイク、トレックについて思うところを・・・
トレックは間違いなくアナログな要素があるメーカーだと思う。
全ての操作や挙動に対して、バイクという物体を介して人体に伝える間があるのだ。
段差を乗り越える、フロントタイヤとフォークが撓む、ハンドルと手が弾かれる、弾かれた手の振動が腕から肩、肩甲骨を超えて背中で収束されながらも腰や尻に伝わると同時に、今度はリアタイヤが乗り越えた振動が尻に伝わる。
要は、バイクの振動処理と乗り手の振動処理が同じタイミングで行われていくのだ。
工業製品的な目線では明らかにスペシャライズドには劣るのは明白だが、乗っていて楽しいのは断然トレックだ。
人馬一体的な快感がトレックのバイクにはあるようなのだ。
長い下り坂、トレックで下っている。
コーナーが迫り、両手のブレーキに指をかける
左手のリアブレーキをを気持ち先にかけて、僅かな減速Gを下腹部に感じる。ついで右手のフロントブレーキをぎゅうっと握り、本格的な減速に入っていく。
この時、フロントタイヤからフレーム、乗り手の俺の身体、リアタイヤと、一貫して減速する為のエネルギーが真っ直ぐに通過していくような感覚があるのだ。
これはたまらなく気持ちがいい。
そしてバイクを傾けると、まずタイヤが撓み、フレームが撓み、それらの撓みをしっかりと感じ取りつつ、身体を絶妙に旋回Gに合わせてバイクに委ねる心地良さがある。
手とハンドル、尻とサドル、足とペダルの三点しかバイクと身体は接していないのだが、絶対的な信頼感のような生きた挙動がトレックのクロスバイクからは伝わってくる。

俺は、まるで生きているかのようなトレックのバイクが好みだ。



※俺の経験はあくまでも廉価製品が主です。
S-ワークスやマドンなどのハイエンド経験はありませんので、ご了承下さい。
また、本格的なレース参戦経験もありません。
物好きな、いち庶民の感想に過ぎません。

2017/8/24 22:38  [1544-1829]   

近況 遠乗り対策にサドルバッグと携帯ポンプを導入 スポーツ路線まっしぐら

以上のように考える事があった事と、やはりスペシャロードバイクとトレッククロスバイク、似たような目的のものを二つも持っている事が嫌になってしまった事もあり、ロードバイクを手放した。
やはり俺は愚直と言われようが、一つのもので気楽に楽しんでいた方が、結果的に高いレベルにたどり着ける事もわかっているつもりだからだ。

少しも寂しくないと言ったらウソになってしまうが、やはりトレッククロス一台こっきりとなったガレージは清々しくて妙に心地が良い。
そんなさっぱりとした気持ちで極力晴れた日はトレッククロスで通勤したり、休日もお出かけをしているのだが、やはり乗って楽しいトレッククロスだから体も出来てくる出来てくる。
明らかに以前より体感で感じる風や、耳に聞こえる風切り音が盛大になっているのだ。
景色の流れ方も1〜2割ほど速く流れていく感じもしていて、それでいて足腰をはじめとした体が強くなっているのか、なかなかへこたれなくなっている。
加えて、以前は立ち漕ぎでやっとこさ左右へフラフラとしながら登っていた坂道を、今ではサドルに座ったままペダル回転数を落とさずに登り切れるようにもなって、これがたまらず快感である。

10代の若き頃は陸上部だった俺だが、当時の目で見える目的地に対し、体に「全力でスパートしろ」と脳が指示をだし、瞬時に体がギュンっとギアを変えてスパートをかけ、ゴールラインを駆け抜けるような事に似た気持ち良さを今のトレッククロス遊びに感じている。

いやはや、自転車遊びという名のスポーツは本当に楽しい。

2017/9/1 22:12  [1544-1830]   

ロードバイクを手放すに至った最大の理由は、全てが面倒くさく、俺はここまでのモノを求めてはいないという事を再認識したからなのだ。

元々春にクロスバイクを導入したきっかけは、少しでもダイエットで体を絞り、また冬の大好きなスキーのために夏場少しでも体を、特に足腰に負荷をかけておき、スキーをよりディープに楽しむためだったのだから。

要は、夏場に楽しく自転車に乗っていられればそれで充分で、ロードバイクを駆ってまで自転車を突き詰めるほどの気力も根性も俺には無かったという事なのだが・・・

ロードバイクというのはとても面倒な乗り物なのだ。
フレームサイズ、ハンドルの幅や位置、サドルの位置などがきちんと乗り手の体系に合っていないととても乗っていて苦痛だし。
タイヤも細く路面状況をとても選ぶし、タイヤが細い事でかなりの高圧な空気を詰める必要があり、加えて高圧な空気を必要とするために空気の抜けも早く、拘ると2日〜3日にいっぺんは空気をキチンと詰める必要があるのだ。

それと、やはりロードバイクで格好付けるにはそれなりの格好をしなくてはならない。
街でよく見かけるロード乗りの服装、ピチピチウェアにサングラス、それとつま先のそり上がった、ペダルとがっちりと固定するためのビンディングシューズである。

こんな恰好を俺はしたくはないし、空気圧もそんなにマメにはとても見ていられない。
「ロードバイク様に乗るための儀式」そんな下準備がとても俺は苦痛だった。こんな事が俺がロードを手放す気になれた理由である。

2017/9/2 00:05  [1544-1831]   

トレッククロスで今回も84キロほど走ってきた。
今回のコースは峠を二つ越えるというややハードなコースで、休憩を入れて五時間ほど、実走行時間は四時間ほどかかった。特に登り坂は絶対に途中で足を着きたくなかったので、ギヤを軽くしてペダル回転数で稼いだり、休むためにゆっくりと立ち漕ぎなどをして何とか凌ぎ、無事に登りきる事が出来た。
簡易的なカロリー消費計算では2100キロカロリーほど消費できたようで、また少しお腹周りがスリムになれた気がしている。

クロスバイクは楽しいと俺はずっと発言してきたけれど、その理由の一つが今日わかった気がする。
それは、ロードバイクと比べて前傾姿勢が甘い為、頭部が高い位置に来るために実際に人が立っている状態に近い視点で乗っていられるからだと思う。
自転車に乗っていながらも、視野や感覚が自立している状態と近い為、自分自身の機動力が増したように感じるからだと思う。

2017/9/5 21:24  [1544-1832]   

俺は結果的にロードバイクを手放してしまったが、けしてロードバイクを全否定はしていない。

各種数値を前提にロードバイクとクロスバイクを比較すれば、全てにおいてロードバイクが上回っているとさえ思う。特に、巡航速度や最高速度は同じ乗り手でも2割から3割ほど速くできるし、到達できる距離など、クロスバイクと同等の疲労度で5割増しの距離を踏める。

よって、スポーツ自転車で競技をしたり、自分自身を追い込むことにこれ以上ない快感や達成感を求めるのなら、ロードバイクは強力な武器だし道具だと思う。

今の俺はクロスバイクでのサイクリングの過程の楽しさ、道中の写真撮影や景色を見たり、季節のにおいを嗅ぐなどに重きを置いているからこそクロスバイクが好きなのであって。
これから先、身体がますます出来てきて、自転車競技を始めたりしたらまたもやロードバイクを買うかも知れない。

その時は、もちろんトレックのロードバイクにするよ。

2017/9/5 21:46  [1544-1833]   

キケボウズ さん  

2017/9/15 23:31  [1544-1838]  削除

自由自在、クロスバイク。

休日はお気に入りのスポーツウェアに身を包み、主に半径50キロ圏内をスポーツサイクリング。
長い登り坂はひたすらペダルを回し続けて、呼吸をきちんと吸って吐いて、滝のように汗を流しつつこまめに少しづつ水分を摂りながら登る。
わずかに斜度が緩んだら少しサドルの尻の位置をずらして脚の漕ぎ方を変えて、筋肉の可動部をわずかにずらして負担を分散させたり。
軽めのギアを選んで脚を回転させて、脚の血行を良くして疲れを流したり。
そんなこんなでしのぎつつ登りきる。

下りは笑いが止まらない(笑)
上半身をなるべく前に倒し、脇を締めて空気抵抗を限りなく無くする。
ぐんぐんスピードが乗ってくる。時に原チャリを抜く時もある。
コーナーではイン側のペダルを路面と接触しないように上げて、スパンスパンと切り変えしていく。
内側のハンドルグリップでコーナーラインをなぞるような感覚で下る。

平地では、ひたすら脚が楽なペダル回転数を維持しながら漕ぎ続ける。
耳に聞こえる風切り音が高くなるにつれてテンションも上がる。

いやあクロスバイク。楽しい、楽しすぎる。

2017/9/19 20:35  [1544-1840]   

今日もなんだかんだクロスバイクで遊んできた。
朝8時に自宅を出て、夕方4時に帰宅した。正味120キロくらいのサイクリングを楽しんできた。
もちろんキツいのはキツいのだが、段々と身体が出来てきたのか、峠道や街乗りなどでも楽しめている自分を再発見できてとても嬉しい。

次の課題は200キロサイクリングだな。

2017/9/22 23:19  [1544-1842]   

グレゴリー・デイパック 1996年製

自分の趣味のブレなさに笑いつつも嬉しい。

俺は通勤にもトレッククロスを使っているんだけど、その時役に立つのが画像にあるアメリカのグレゴリー製のリュックだ。
実はこのグレゴリー、買ったのはもう21年も前になる。俺が高校生の頃なのだ。
高校生にしては高い買い物だったけれど、アルバイト代と小遣いを貯めて買ったのだった。
当時は部活動に大活躍してくれた。
学生生活が終わって車生活になったので、このリュックはめっきり出番が少なくなったが、それでもたまに参加する地域の運動会や遠足、登山遊びやハイキング、キャンプ場のアルバイトなど定期的に活躍してきた。
そして今はクロスバイク通勤に欠かせないリュックになっている。

高校生の頃にサイズや使い勝手を考えて選んだリュックが、まさか20年以上も使えているとは。
当時からブレていない自分に少しばかり嬉しく思うのである。

2017/9/24 20:20  [1544-1843]   

トレイルランとクロスバイクを共に楽しむ。

俺は実はトレイルランニングも好きである。
クロスバイクで峠道を散策している時など、昔の国道や山道などを発見すると散歩がてら歩いたり走ったりする。

2017/9/28 23:12  [1544-1844]   

洗車とメンテナンス

少し前に自転車屋にクロスバイクを点検整備に出した。
整備後はシフトからブレーキから、ペダリングまでスムーズに軽くなり、「さすがプロだ」と感心したのだが・・・。
チェーンやギア部に盛大に油が差してあるのが気になった。
案の定、それから200キロほど走行してみたところ、泥や砂埃などがビッシリとチェーンやギアにこびりつき、真っ黒に汚れているではないか(T_T)そればかりか、走行中に落ちた油がクロスバイクのフレームにも付着していて、そこかしこが黒い斑点となって汚れていた。
そこで頑張って自己流で洗車と注油をメインとした軽整備をやってみたのだ。

まずはチェーンやギア部の汚れ落しである。パーツクリーナーを吹きかけて、油汚れを飛ばす。みるみるうちにあてているボロ布が真っ黒になって行くではないか。
ボロ布の面を変えつつ、チェーンを何周も回しつつパーツクリーナーを吹きかけて、駆動部から砂を噛んだような音がしなくなるまでやってみた。ようやくチェーンがもとの銀色の輝きを取り戻した。

今度は洗車である。バケツに水を張り、小さじ一杯程度の台所洗剤を加える。そしてハケを浸し、そのハケでフレームをなぞるようにして、汚れやホコリを浮かせて行くのだ。しつこいチェーン油のシミなどは歯ブラシなどでこすって汚れを落す。ホイールやタイヤも同様に汚れを浮かせる。
全体的に汚れを浮かせたら、今度は仕上げ拭きをする。
ワックス成分が混じっている専用のペーパーを用いてフレームを拭きあげていくのだ。フレームの上部から始めて、だんだんと下部に、汚れのひどいところを最後にするように拭きあげる。最後はギアを変える部品や、チェーンなどが触れるところなどである。

そして、いよいよ注油に入る。
自転車専用オイルを、一滴ずつチェーンのコマ部に差していくのだ。
溢れたオイルはボロ布で吸い取る事を忘れずに。
そして、シリコンスプレーで樹脂パーツのシフト部に一瞬だけ、最小限差し込む。

見違えるようにクロスバイクが綺麗になり、ペダリングも軽快にスムーズになった。
ギアチェンジもスムーズで軽快そのもの。スパンッ!スパンッ!とギアが変わる。
またの休日のロングライドがとても楽しみである。

自転車の整備のキモは、洗浄は徹底的に、注油は最低限の量でピンポイントで行う事だと思う。



2017/10/3 23:37  [1544-1846]   

久しぶりのクロスバイク通勤と・・・

一週間ぶりにクロスバイクで通勤をした。この一週間は雨天だったり仕事終わりに車を使う用があったりなどで、なかなか乗れなかったのだ。
朝の気温は8℃と、この時期としてはかなり冷え込んでいてさすがに寒かったが、漕ぎ出して少しするとすぐに体はポカポカになった。

帰り道いつものコンビニに寄ったところ、そのコンビニまでロードバイクで自転車通勤をしているという若い店員と自転車トーク。その店員は「よく国道で自転車に乗っているお客様(キケのこと)を見かけますけど、その自転車クロスバイクだったんですね!速いのでてっきりロードバイクかと(笑)あと、あのキツイ坂を座ったまま凄いスピードで駆け上がってるのを見ますけど、よくクロスバイクでやりますねぇ・・・(笑)、いやあ、速いっすよお客様」
「ありがとう」と、俺。
お互いに名前を交換して帰ってきた。
クロスバイクで頑張っている甲斐があるというものだ。

2017/10/5 21:04  [1544-1851]   

台風一過の堤防道路にて

10月24日、先月の120kmライドからひと月ぶりにサイクリングを楽しんで来た。
稲刈りやら米の集荷作業、長雨や台風などが重なってしまって、本当にクロスバイクに乗れない日々だったから。
今回は80kmほど走って来た。それでもやはり身体が鈍っていて、尻は痛くなるわ太ももは張るわで、結構疲れたのが本当のところである。
でも、やっぱりサイクリングは楽しい趣味でスポーツだ。

2017/10/27 01:09  [1544-1852]   

めっきり秋が深まり、地元は長雨が続いたり台風が通過したりなどで、いよいよ自転車のシーズンが終わりつつあるのだが、久しぶりにクロスバイクで通勤をした。
夏と比べると明らかに乗る頻度も減ってきているので、身体の鈍りを毎回感じているのだが、身体が鈍ると不思議と身体が楽な姿勢と無理のないペダリングを自然と行っていることに気がつき、ガツガツと走り込んでいた夏とは違う発見も出来て楽しんでいる。

2017/11/6 01:55  [1544-1854]   

朽ちてきてるトンネルと、ビビットなマイクロスバイク

本日はサクッと手軽に50Kmほど走ってきた。
隣町のCD店を覗いたり、行きつけの美容室の前を通ったり(笑)
久しぶりにマックで腹ごしらえをした。
夏と比べて、ゆっくりと走る楽しさを知りつつあるようで、クロスバイクを止めて景色を見たりコーヒー休憩をこまめにとったりなどをして帰ってきた。

画像は廃線となった旧国道のトンネル。

2017/11/8 19:33  [1544-1858]   

廃線ではなくて廃道が適切だな。

2017/11/8 21:24  [1544-1859]   

晩秋の山道に臨む

今日は朝から天気が良かったので、約70kmライドを楽しんできた。
まずは街へ向かって用足しを済ませ、帰りはわざわざ裏山を二つ登って下るというトレーニングをして帰ってきた。
最近は軽めのギアでクルクルと、スピードを控えめに登り続ける事の楽しさを知ってきた。
ここぞという急坂だけは立ち漕ぎで凌ぐようにして、極力サドルに座ったまま登りきるのだ。
久しぶりに汗をかいて帰ってきたところである。
そして我が黒子オーディオにてフォープレイの上品なフュージョンを楽しみつつ、iPodのジーニアス機能でスティングやシールなどの大人ロックを聴いて体を休め、今からクロスバイクの手入れをしてくる。

2017/11/13 16:25  [1544-1860]   

暦はさすがだ、彼岸から再びクロスバイク遊び再開

この春もクロスバイク遊びが始まった。
毎日の通勤から再開し、去年は片道15分かかっていたのが早速14分を切ってしまった。
冬のスキーで脚が出来ていたのだろう。幸先がよすぎる。

今年は地元のサイクリングクラブから誘いがあり、各種ライドイベントやちょっとしたレース遊びなどにも出てみようと思っている。

乗り物フェチな俺には、トレックのクロスバイクの転がり感はたまらん快感なのだ。

2018/3/26 00:37  [1544-1877]   

一番泥が溜まるBB周り

今日は25km離れた隣町のラーメン店までクロスバイクで行ってきた。
途中で寄り道をしたり、仲間と会ったりなどをして帰ってきて、ざっと55km走ってきた。
カロリーは1356カロリーほど消費できた。

しかしながら何度も言うようだが、TREKのクロスバイクの乗り味は俺のような
「乗り物転がりフェチ」にはたまらない気持ち良さに満ちている(笑
意味もなく歩道に上がったり下がったり、道路脇のヒビや小石をわざと踏んでその感触を味わったり。
また、自転車のBMXの動きを取り入れて数秒間足を着かないように静止してみたり、段差を超えたり降りたりなどはマウンテンバイクの動きを真似したりなど、楽しんでいる。

この時期の地元は雪解け水や砂埃で道路が全般的に汚く、すぐにクロスバイクが汚れてしまうのが唯一気になるが、走り回ってきた後に念入りに洗車をするのも楽しいものだ。


2018/3/31 21:27  [1544-1881]   

エアロ過ぎないヘルメット、少しばかりかわいい目 品の良いポロシャツ風なサイクルウェア ラインの綺麗なクロップドパンツ

クロスバイクスタイルならではの格好をつけたい

そろそろクロスバイクを買って1年が経とうとしていて、変わらず遊びつつ走りこんでいるのだが、そろそろ好みのスタイルというか
やり方が見えてきた。

やはり、レーサーみたいな上下ピチピチスタイルは避けたい。
かと言って普通のTシャツにトレーニングパンツもいまいち。

そこで探してみるとあったあった。
まるで夏場のプロゴルファーみたいな感じでクロスバイクに乗りたい。

スポーツスポーツしてい過ぎないウェアで、真面目に走りこむ。
こーいうのが俺の好みなのだ。

2018/4/4 22:05  [1544-1883]   

ロードバイクやって、MTBやると改めてクロスバイクが欲しくなる。

2020/11/22 12:33  [1544-1980]   

TREK FX3 2017年モデル ヴァイパーレッド

ロードバイクに本格的に取り組むようになってクロスバイクは知人に借していたのだが、この度志向がやや落ち着いたのもあってクロスバイクを戻してもらった。
改めて格好の良いクロスバイクである。

2022/6/7 00:14  [1544-1997]   

地味に各所をモディファイした

やはり俺はクロスバイクが好きなのだろう。
乗るのも手を入れるのも楽しくて仕方ない。
おそらく、このクロスバイクはずっと乗るんだろうな

2022/7/3 20:21  [1544-1999]   


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