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「縁側」-みんなが作る掲示板-からのお知らせ
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縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー

紹介文

ここは主にホンダFIT3HVの徒然ない世間話や、
ドライブ旅行記、オリジナル小説やCGなど
けっこうどうでもいい話題で盛り上がっております。

気だるい午後のひまつぶしにどうぞw

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1日目

2013年のGWらへんの時期に1週間ほど休みができた。
そりゃもう、問答無用で旅をするしかないだろう。

目的地はどこにするか。
北海道から九州まで、けっこういろんなところを旅してきたが、
まだ行ったことのない場所もある。
沖縄へはまだ行ったことがないのだが、資金難なので却下。
静岡から愛知らへんの東海地方も行ったことないが、
1週間もあるのでもうちょい別の場所がいい。
そうなると、兵庫から山口、いわゆる中国地方はどうだ。
まだ行ったことないし、一週間ならばちょうどいい旅になりそう。

では、目的地は山口県下関。本州の最西端である。
いっちょやるか。

今回の旅は「行くか」と思い立ったのが出発の数日前なので
大した準備もなし、資金もあまりない、体調もよろしくない。
そんな状態でよくもやる気になったものだ。
とにかく、今回はいままで以上に貧乏旅行となるだろう。
現地のうまいもの巡りとかあんまりできないかもしれないが、
まぁ、可能な限り美味なるものは食べたいものだ。

愛車FIT1に荷物を積む。
1.5LのパワフルなVTECエンジンにパドルシフトを搭載した
傑作スモールカー。
荷物はたくさん載るし、ナナメになれば足を伸ばして寝ることも可能だ。
今回もいっちょ頼むぜ。


夜に家を出発し、夜中の空いている国道8号をひたすら突き進む。
上越から海岸沿いになり、昼間であれば景色もいいのだが
海などこれから飽きるほど見るので、新潟の海はもはや眼中にない。

のぼるはこの旅でひとつの約束ごとを決めていた。
「高速道路を使わないこと」だった。
半額になろうが3割引になろうが、高速は使わない。
理由は、貧乏だからなのはもちろんだが、高速を使うと景色が単調になり
ただ距離を稼ぐだけのつまらん旅になりかねないからだ。
せっかく旅をするんだから、目的地までの景色なんかも楽しむ余裕を
持って然るべき。
とはいったものの、新潟の景色など見飽きているのでサッサと
通り過ぎたいもの。だから夜中の国道を疾駆しているのだ。
悪いけど富山もスルーさせてもらう。夜間のドライブなので
どこをどう走っているか、まったくもってわからんのだ。

夜中の2時に石川県の金沢を過ぎた。ここで力尽きてローソンの駐車場で車中泊。
あらかじめセッティングしておいたラゲッジルームに移動し、
布団にくるまる。
4月でも夜は寒い。おまけに風邪ぎみ。頭がボーっとする。
なんだかこんなことしてると悪化しそうな予感しかしない。


翌朝、6時に目覚める。
4時間ほどしか寝てないが、目覚めてしまった。
国道のすぐ脇の駐車場なので騒音がうるさかったのだ。
まぁいい。また走れるだけ走って、疲れたら休めばいい。
近くのすき屋で朝食、たまごかけごはん朝食200円也。
朝はこれで充分だ。
延々と8号をトレースして走る。
陽がのぼると、空が青々としてくる。
今日はいい天気になる。
さぁ、本格的に走ろう。

「FIT車中泊の旅 中国地方ぐるっと一回り」
はじまりはじまり♪

2014/7/22 22:50  [1498-639]   

 fmfm2929さん  

えぇっ?また旅に出るの?
またたび…マタタビ…猫だけに納得??


ほんと失礼しました。
今度は過去のやつをアップしていただけるんですね?やった!
よろしくお願いいたします。

p.s.富山のスルーは、、、そうなると思います。しょうがない…。
  見どころはいろいろあるにはあるけど、地味だからな〜…。
  でも好きですよ富山。。

2014/7/23 12:43  [1498-640]   

 mk155tagさん  

ねこさん

中国地方住まいの私は,ワクワクして読ませていただきます.

2014/7/23 12:57  [1498-641]   

ねこちゃん、のぼるってなーに?
だれんこつ?

2014/7/23 13:47  [1498-642]   

R8号沿いにあるニッセンの大きな工場 道の駅河野から見た敦賀半島 琵琶湖に到着 道の駅しんあさひ風車村

2日目

金沢の市街地を走る。
中心地は昨晩のうちに過ぎたので、朝のラッシュに巻き込まれずに進めた。
日本海側を縦断する国道8号は、石川県において海の見える景色は無い。
通ってみてはじめてわかる事実。すべて市街地や山道だった。
もちろん海沿いの道路をチョイスして走ってもいいけど、やはり早めに
滋賀・京都・兵庫へ行きたい想いが先行し、ふつーに8号を走った。
下道ならばこの道が最短でシンプル、いちばんわかりやすい。
逆にいえば、いまから冒険をして神経をすりへらしても仕方ないのだ。

福井に入り、しばらく行くと山が多くなってきた。
対向車も少なく、本当に1桁国道か、と疑いたくなる。
まぁ、無理もない。ここは国道と高速が併走しているので、多くのクルマは
高速を使うのだろう。

ずいぶん高度が上がったところで海が見えてきた。
これが敦賀湾。
その先にちょうどよく「道の駅河野」があり、一休みした。
この道の駅一帯から敦賀湾が一望できるという、非常に展望のよい所だ。
海の彼方に大きな島のようなものが見えるが、陸続きの「敦賀半島」だ。
その先端には原子力発電所があり、またプロトタイプの高速増殖炉
「もんじゅ」があるところでもある。現在は停止しているようだが。

この道の駅でおじさんライダーと出合った。
まとまった休みがとれたので、旅をしているのだそうだ。
のぼるとは逆に北へ向かっており、今日は能登の和倉温泉を目指して
いるらしい。いいね。和倉温泉。数ある温泉地の中でも景観はピカイチだ。

おじさんライダーと別れ、また走り出した。
今度は下り坂。どんどん高度が下がっていく。
敦賀の市街地に入ると、国道27号と合流する大きな交差点にぶつかった。
のぼるはここをふつうに真っ直ぐ8号沿いに走ったが、ここは実をいうと
帰りルートでぶつかるポイントだった。
瀬戸内海の海沿いを山口県の下関まで行き、そこから今度は日本海側を
走ってこの道にぶつかるわけだ。
帰りの道のこの交差点で血涙の如き悔しい思いをすることになるが、
今ののぼるは気付くはずもなかった。

敦賀を過ぎると、ものの20km程度で滋賀県の琵琶湖が見える。
言わずと知れた、日本でいちばん大きな湖、琵琶湖。
対岸はかすんでほとんど見えない。
「海だよ」と言われたらしれっとうなずけるほどの広さ。
クルマで一周すると1日近くかかるのではなかろうか。

湖畔沿いの「道の駅しんあさひ風車村」で休憩した。
大きなオランダ風の風車が3基あり、運河や建物なども
とてもオランダチックな雰囲気がある施設だ。
プロサッカーができるほどの広い芝生の公園、ゆるやかに回る風車、
そよ風が心地いい。
ていうか暑い。さっきから暑いんだ。
広い芝生を気分転換に10分ほど散歩しただけで汗が出てきやがる。
4月の日中の気温、バカにできん。

後半へ続く

2014/7/23 23:20  [1498-645]   

「道の駅しんあさひ風車村」の近く。;^_^A 火の山公園より

ねこFITV(さん)さん、初めまして。

ニャンコ好き&旅行好きのにゃ〜ご mark2と申します。m(_ _)m
僕も縁側で旅行記を書いているので、似たようなものを感じまして(笑)。

僕は原付旅行なので、車中泊できる車が羨ましいです。(-。-;
「道の駅しんあさひ風車村」も最近行きました。下関市の火の山公園行ったかなぁ。ワクワク。


この旅行記は去年のものみたいですが、僕は現在旅行中だったりします。;^_^A

2014/7/24 01:12  [1498-646]   

2日目の続き


駐車場に戻り、FITのエンジンをかけエアコンを入れる。
ドリンクホルダーに置いといたペットボトルの烏龍茶もぬるくなっていた。
そういえばもうお昼時か。
どこかで昼食にしよう。
ナビで検索すると、琵琶湖大橋のふもとに「道の駅琵琶湖大橋米プラザ」
がある。景色もよさそうだし、そこで昼食にしよう。

湖西道路とよばれる国道161号を走る。
信号もほとんど無くバイパス並みに快適な道路だ。
20分ほど走ると、巨大な橋が見えてきた。
全長1.4km、ゆるやかにRのかかった局面美の大橋、琵琶湖大橋。
建設当初は日本一大きな橋であった。

そのふもとに道の駅琵琶湖大橋米プラザがあった。
大橋を眺めるのにベストポジションであるこの施設は、やはり混んでいた。
先ほどの「しんあさひ風車村」のレストランで食べればよかったかも。
まぁ、後悔先に立たずんば虎子を得ず。
ここでうまそうなものを食べよう。

チョイスしたのは、いちばんCPが高そうな「親子丼+ミニうどんセット」
地元産のタマゴを使った親子丼らしく、なかなか美味しい。
でも満腹にはならず、土産ものコーナーの試食でまんじゅうをパクついて
ようやく腹の虫はおさまった(イヤな客だね)

大橋の景色を堪能してから、ふたたび出発。
京都に突入すると、とたんにガソリンが安くなった。
ふつうはレギュラー148円とかだったが、京都では137円とか。びっくりだ。
(2013年4月当時の話である)
・・・などとガソリンの安さに感動していたら、京都の見所を
見事にスルーしてしまった。
中学校の修学旅行でしか行ったことがなく、今度は個人で行って
じっくり史跡や建築物を楽しみたい、とか思っていたのに何たる様。
まぁ、見たいところを見ようとすると2日は必要だし、それ相応に
お金もかかってしまう。
もうちょっといろいろと余裕のあるときに改めて来ることにしよう。

京都の街並みは区画整備が行き届いており、ちょっと走ると
十字路の交差点、の繰り返し。
つまり迷いそうな上に慢性的な渋滞が続いていて眠くなることこの上ない。
というわけでテキトーなコンビニで休憩。
休憩、というか情報収集だ。
のぼるのカーナビは何年も前に地図更新がサービス終了となっており、
旬な情報を引き出すことができない。
だから、このへんに何か楽しそうなものがないか探すのは主にスマホか
コンビニの立ち読みとなるのだ。

これから向かうのは兵庫。そして瀬戸内海の玄関でもある神戸だ。
そこでこれからの長旅を祈願するよう厳かにゆったりできる場所は
ないものか。
そんな漠然とした探し方をするはずもなく、迷うことなく
日帰り温泉施設の雑誌を読み漁る。
何をカッコつけようとも、このクソ暑くて汗だくになった身体を
はやくデフォルトに戻したくてたまらんのだ。

なかなかよさげな温泉を見つけ、その電話番号を暗記して
クルマに戻り、ナビに入力して目的地を確定した。
さぁ、再び出発だ。


さらにつづく

2014/7/25 00:05  [1498-653]   

2日目のさらに続き


神戸に向かう途中、巨大な工場の脇を通った。
なんの工場かと思ったら、ダイハツの工場だった。
軽自動車を作っている所だから規模も小さいのかと思っていたが
そんなことはない。
そのへんにガンダムが歩いていてもおかしくないくらい広い敷地だ。

ちなみにのぼるは茨城県某村の某施設で働いていたことがあるが、
あの広さも尋常じゃなかった。
施設内はクルマじゃないと移動不可なくらいで、野球場はあるし
銀行、コンビニ、図書館、はたまたレンタルビデオ屋まであったりする。
すごいよね、国の機関って。

ダイハツを過ぎると、いよいよ神戸の市街地に突入した。
阪神淡路大震災で多大なダメージを負った街とは思えないほど
見事に復興を果たしていた。
神戸のシンボル、真ん中がくびれた赤い神戸タワー、それを取り囲む
高層ビル群。高速道路のジャンクションやJR線路などがひしめき
ナビがなければあっという間に迷子になってしまうところだ。

思えば、その昔このFITで九州・四国をドライブしたことがあったが、
この神戸発のフェリーに乗って大分まで行ったし、その旅の終わりも
この神戸だった。
ということは、もうすぐ見えるはず。

見えた! 明石海峡大橋。
JR沿線の彼方にそびえる、巨大な橋。
全長3,911m(震災の影響で1m伸びたらしい)の世界最大のつり橋だ。

のぼるの故郷、新潟には信濃川と阿賀野川が流れており、いたるところに
橋が架かっているが、こんなドでかい橋は無い。レベルが違うわ。
こんな橋が新潟にあったら佐渡まで渡れるのではなかろうか。

明石海峡大橋の下をくぐり、しばらく進むとナビで案内された
日帰り温泉「明石 大蔵海岸 龍の湯」に到着した。
大橋を眺めながら露天風呂に浸かることができる。
抜群のロケーションに大満足だ。
何種類もの内湯やサウナもあり、今日一日の疲れを癒した。
2階にはリラックスチェアが並ぶ休憩室があり、そこに寝ながら
ひといきついた。

四国を巡り、最後の淡路島の道の駅で休憩したときの思い出が蘇る。
この明石海峡大橋を渡ることは旅の終わりを意味していたあの時。
またいつかこの地へ来ることを誓い、大橋を渡って新潟へ帰った。
いままさに再びこの地へ戻って来たのだ。

正直にいうと、明石海峡大橋を渡って四国へ行きたい気持ちがある。
また四国で旅したいという欲求が心のど真ん中でうごめいている。
それほど以前の旅は楽しかったのだ。

だが、それはまた今度。
今回は本州側を巡る旅なのだ。そう決めたのだ。
橋を往復するお金などないのだ。

さて、夕暮れとなった。
夕食は何にしようか。
スマホの「食べ地図Free」というアプリを起動する。
GPS情報より、この付近のグルメ情報を案内してくれる便利アプリだ。
近くにカレーのうまい店があるらしい。
カレーか。神戸カレーだね。きっと旨いんだろう。
そうと決まれば、温泉をあとにした。

♪ た〜べるんだ たべるんだ 無敵のカレー
ゆくぞ黄金マシン ゴールドフィット ♪

昔懐かしい「ゴールドライタン」の即興替え歌を口ずさみながら
その店を目指す。
10分ほどでその店に到着。
オシャレなカフェを想像していたが、ふつうの食堂だった。
閉店間際だったので客はのぼるだけ。
おばちゃんにカレー大盛りを注文すると、5分ほどで運ばれてきた。
一口食べてみる。
まぁ、ふつうに美味しい。
神戸カレーとかヘンに期待してたから拍子抜けしてしまったのだが、
べつにふつうに食べればふつうに美味しい。
ただ、大盛りにしても量がちょっと少なかったのが悔やまれた。

さて、陽は完全に暮れた。
あとはてきとうに泊まれる場所を探して車中泊をするだけだが、
まだ19時。クルマの中でじーっと就寝時間の22〜23時まで
何をしていろというのか。
小さなノートパソコンは持ってきているが、数時間もひまを
潰せるほどの根性もバッテリーもない。

というわけで、パチンコをすることにした。
てきとうな大きなパチンコ屋に入り、てきとうな新台に座る。
いまどきの新台は「機動戦士ガンダム」である。
3千円ほど注ぎ込んだところでア・バオア・クーのストーリー擬似連が
はじまった。
最後まで演出が続けば全回転で大当り確定となるが・・・
きたー! 全回転! ガンダムvsジオングの描きなおしムービーが泣かせる。
そこから連チャンがはじまり、終わってみると約2万円の勝ちであった。
これで少し豪華な旅が演出できる。ヒャッハーやったぜオヤジ!

パチンコ屋をあとにして、近くのセブンイレブンの駐車場にクルマを停めた。
傾斜もなく、車中泊に適しているといえよう。
のぼるはラゲッジルームに移り、寝る前にノートパソコンを起動させた。
ネットに接続しようとしたが、うまくいかない。
スマホの通信回線を利用したテザリングという方法でネット接続をするのだが
どういうわけか接続ができないのだ。
何度やってもダメなので、諦めて寝ることにした。

脳裏に一抹の不安がよぎる。
ネット依存症ののぼるがこの旅の間ネット不通という事態に耐えられるのか。
いや、無理。絶対無理。なんとかして接続しなきゃ。
などと思っているうちに、深い眠りにつくのであった。


3日目に続く

2014/7/25 00:12  [1498-654]   

五味の市

3日目

翌朝、寒さで目が覚める。
毛布を二枚くるんで寝たのに、だめだった。
昼間あんなに暑かったのに、寒暖の差が激しいんだよ。
ゆえに風邪が悪化している。
昨日よりだるい、寒気がする、セキも出る。
今日はあまり無理せず、のんびりといこうか。
パジャマがわりのフリースから私服に着替え、出発した。

しばらく進むと、姫路城の案内看板が見えた。
そうだ。兵庫といえば姫路城。
ここに来たなら見にいかねばなるまい。
のぼるは案内の方向にクルマを進めた。
途中に吉野家があったので朝食にした。
店員のおばちゃんが「新潟ナンバーのクルマはあんたのかい?」
と聞いてきたので「そうです。新潟からここの牛丼を食べに来ました」
と言ったらゲラゲラ笑ってた。

姫路城を見ようと思ったら、改修中のためプレハブのような建屋で
天守閣が覆われておりぜんぜん見れなかった。
改修の様子を見学することもできたようだが、こんな早朝から
やっているわけもなし、営業時間まで待つのもイヤ。
悔しいがスルーすることにした。

しばらく瀬戸内海の海岸をトレース。
でかい造船所、臨海工業地帯、それから漁港が順々にある感じ。
一昔前は海水の汚染がひどく、かなり問題になっていたが、現在では
かなりキレイな海になっていると思う。

「五味の市」という魚市場がすぐ近くにあるので、寄ってみた。
学校の体育館くらいある大きな建物の中に、たくさんの魚売り場が
所狭しと並んでいた。
まだ朝早いので客もまばら、市場も準備の最中だ。

近海で捕れたばかりの新鮮な魚介類を市場の男が慣れた手つきで
スチロールからザルへ移し、かち割り氷の上に陳列していく。
「にーさん、新鮮な魚買ってってよ。刺身にしてあげるよ」
売り子のおねーさんに声をかけられる。
朝食を食べたばかりだし風邪ぎみなので、悪いけどそんな気分ではない。
丁重にお断りした。

館内の奥にちょっとした喫茶コーナーがあった。
そこに一際目立つソフトクリームの巨大な筐体が。
両サイドにカキフライを突き刺したソフトクリーム、その名も
「カキフライソフト 250円」
なん・・だと・・・
この五味の市の名物ソフトクリームらしい。
カキフライをつまんで、ソフトクリームを付けながら食べるのが
正しい食べ方のようだが、うまいのか・・・?
残念ながらまだ営業時間となっていなかったので食べることは
できなかったが、いつか食べてみたい一品であった。

再び出発する。
瀬戸内海の海沿いを淡々と走る。
砂浜がないので海水浴場はほとんど見かけなかった。
複雑な地形、工業都市とあって海水浴には適していないのかも。

ていうか、風邪がかなり悪化してきた。
これはさすがにまずい。観光どころじゃない。
今日は車中泊はせず、どこかの宿に泊まることにしよう。
幸い昨日パチンコで勝ったから、資金はあるんだ。
すこしクルマを停め、スマホで楽天トラベルを立上げ、
この近くの宿を検索する。
平日なのでいい宿を安く泊まれるだろう。
見晴らしのよい宿、平日限定3名限り 一泊朝食付き3000円
という素晴らしい宿が見つかった。
さっそく予約する。

近くにコインランドリーを発見。
今日の宿にはランドリー設備がないのでここで洗濯しておこう。
洗濯機に下着やシャツ、タオルをぶち込み、洗剤を入れてコイン投入。
洗濯完了まで20分かかるので、近くの焼肉屋でランチとしよう。
ホイコーロー定食。うまかった。
焼肉屋のホイコーローって旨いのね。

食事が終わると、洗濯も終わっていた。
それを今度は乾燥機にぶち込んで、コインを入れる。
乾燥終了まで30分。
近くのショッピングセンターで時間を潰す。

何日も旅をすると、こういう意味のない時間を過ごすこともある。
それもまた、旅の醍醐味のひとつなのだ。

つづく

2014/7/25 23:46  [1498-656]   

鷲羽山下電ホテルの海岸から出ている観光船 瀬戸大橋と左上部に鷲羽山ハイランドが見える 鷲羽山ハイランドから見た瀬戸大橋 今日の宿 遥照山ホテル

3日目の続き

乾燥機に入れた洗濯物も無事に乾き、取り込んで出発。
すこし走ると、今度はドラッグストアがあった。
風邪薬をゲットしないと身体がもたないかもしれない。
白衣を着た女の子の店員に、眠くなる薬とならない薬、
併用できる2種類のクスリを見繕ってもらった。
そして眠くならないほうを飲んで出発した。
さあ治れ。やれ治れ。いますぐ治れ。

しばらく海沿いを走ると、いきなり巨大な橋が見えた。
昨日みた明石海峡大橋よりも規模がでかい。
そう、これが本州と四国を結ぶ瀬戸大橋だ。
5つの島をまたがり、全長13キロメートル、総工事費1兆円以上。
とんでもない規模だ。
高速道路なのだが、本州側から橋を渡る場合、トンネルを出た瞬間に
いきなり瀬戸大橋に突入することになる。
すごいドラマチックな景観なんだろうな。

橋を渡らないまでも、そのデカさを間近で見たいと思い、ふもとにある
「鷲羽山下電ホテル」の駐車場にクルマを停めて、その敷地の砂浜に
行ってみた。
その砂浜から見れば満足だろうと思っていたら、なんとそこの桟橋から
瀬戸大橋を海から見上げる観光船がスタンバイしていた。
50人ほど乗れる中型の観光船で間もなく出航するという。
大人1500円。
すこしぼったくりとは思ったが、ここまで来た記念だと思えば払っても
よかろう。

のぼるの他数人の観光客を乗せ、出航した。
はじめは室内で椅子に腰掛けていたが、船の後部の甲板に出てみても
いい、とガイドが勧めたので言われるまま外に出てみた。
おおお! なんとダイナミックな景観。
青い空と海、そして巨大な建造物がこんな間近に迫っている。
意外とスピードを出しており、時折波しぶきが頬をかすめる。
これは気持ちがいい。

3度ほど橋の下をくぐりながら、四国の香川のふもとに近づき、
そこからUターンして戻る。
香川か。
うどんを1日で5店ほどまわってギブアップしたことがあるが、
とにもかくにもうどんが安くてうまい。
また行きたい。うどんを食べに行きたい。

船がホテルの桟橋に戻る途中、岡山側の丘の上を見ると、大きな
遊園地らしき観覧車とかが見えた。
あんなところから瀬戸大橋を眺めたらさぞいい景色だろう。
それではあの丘の上へ寄り道していこうか。

桟橋に到着、クルマに戻る。
そういえばずいぶん体調がよくなったことに気付いた。
風邪薬のおかげだ。よかった。

丘を登り、鷲羽山ハイランドに到着。
併設されているホテルの駐車場に停め、高台に登って海側を眺めた。
思ったとおり、素晴らしい景観。
だが、ここまで高度をとって眺めてみても香川側の端は見えない。
ほんと、とんでもない規模の橋だよ。

夕方、すこし内陸の山間の宿に到着、かなりきれいなホテルだ。
遥照山(ようしょうざん)ホテル。
平日一泊朝食付3000円。激安だ。
さっそくチェックインの手続きをして部屋へ。
和室ですでに布団が敷いてある。4人くらいで使える部屋。
1人だと広々だ。
部屋からは遥か瀬戸大橋が見えるし、景色もバッチリだ。

また、このホテルは無料wifiサービスがあったのでさっそく利用した。
それがあるとスマホがなくともノートパソコンでネットに接続できるのだ。
あんまり通信速度は速くないが、繋がるだけありがたい。
ていうか、今日はそれでよくとも、やはりスマホのテザリングで接続が
できないのは辛い。なんとかならないものだろうか。

夕焼けを眺めながら展望風呂に入る。
温泉ではないが、充分広い湯船でゆったり浸かった。
夕食はあらかじめ買ってきたおにぎりとビールとつまみ。

そして眠くなる風邪薬を飲んだ。
パソコンで明日のルートなどをチェックしたり、荷物の整頓をしてたら
強烈な眠気に襲われ、22時をまわったところで布団にもぐった。
結局疲れていたんだろう。
さあ、明日はどんな所に行けるんだろう。

4日目につづく

2014/7/27 23:03  [1498-663]   

あさごはん 小島へ渡る橋を寄り道(しまなみ海道ではない) お好み焼きの「ふくろう」 うまそう! うまそう!!

4日目

朝7時に目覚める。
前の晩22:00に寝たなら9時間きっちり寝ていたことになる。
クスリのおかげだろう、ぐっすりと熟睡できた。
寝すぎたせいか若干身体がだるいけど、昨日に比べたらずいぶん
調子がよい。

一泊朝食付きで泊まったので、朝ごはんを食べよう。
レストランはバイキング形式。好きなものを好きなだけ取る。
一日のスタミナを確保するため、ここぞとばかりに食べまくる。

朝食後、軽くシャワーを浴び、さっぱりしたところで準備をして
チェックアウト。
いい宿だった。また近くにきたら利用したい。

今日は広島県を攻めることになるが、天気予報では雨らしく
現在の天気もやや曇りだ。
うーむ、降らないといいのだが。

海岸線の国道2号線を走っていると、すぐに広島県に突入し、
ほどなくすると巨大な橋が見えた。
なんだ、この橋も四国に繋がっているんだっけ?
ナビ地図で見てみると、間違いなく繋がっている。
西瀬戸自動車道。通称「しまなみ海道」である。
本州から四国へ渡るのに60kmほどもあり、道そのものの長さでいえば
瀬戸大橋の数倍もある。ただし、こっちの場合は「橋」というより
いくつもの島を橋で繋ぎ、四国へたどり着くといった感じだろう。
複数の橋の総全長より島内の道路の距離のほうが長いのだ。

また、本州と四国を繋ぐ道路として唯一自転車や徒歩で渡れる
道路でもある。
ただし全長60kmもあるので途中の島で一泊することなどを
考えたほうがいいだろう。ちなみに渡りきるのに自転車は500円かかる。
徒歩だと無料。
なんとも壮大なスケールな海上道路だ。
こういうのは新潟ではまったく考えられない。

国道2号の丘の上にある道の駅みはら神明の里で一休み。
瀬戸内海の点々と浮かぶ島々としまなみ海道がよく見える。
うーん、絶景。
瀬戸内海沿岸は地形が入り組んでおり、国道をトレースするだけなら
問題はないが、ちょっと外れて寄り道しようものならナビがないと
すぐ方向感覚が狂い迷ってしまいそう。
小さな半島や湾がたくさんあるのだ。
新潟人であるのぼるは、こういう地形をみるとわくわくする。
しっぽの生えた猿人間のように「おらぁわくわくすっぞ!」などと
意味もなくハイテンションになるのだ。

しばらくすると水滴がフロントガラスに当たり始める。
雨。ついにきやがったか。
空を見るとどんよりとした雲に覆われ、しばらくは止みそうにない。
覚悟をきめるしかない。

こうなると景色もイマイチになってしまうので、寄り道はあまりせず
国道2号をそのままトレースすることにした。
この2号は地図上パッと見は海岸線沿いを走っているが、実際は
内陸を走っていることが多い。
1桁国道の名に恥じない「距離を稼ぐため」の下道長距離ドライバー
ご用達の道路なのだ。

とはいえ高速道路に比べたら景色は面白い。
内陸には内陸の山間や平野といった風景の楽しさというものがある。
広島名産は牡蠣だけではない。マツタケだって広島産は有名だ。
それはこんなところで採れるのか、と思うと想像が膨らむ。

そういえばもうすぐお昼か。
何を食べるか。
そういえばこの旅でまだまともな名産品を食べていない。
ならば何かうまいものを食べよう。
うまいものとは何か。

広島に来てうまいものといえば「牡蠣」や「お好み焼き」が順当だろうが
のぼるの頭には「うどん」がなぜか思い浮かんだ。
瀬戸内海の反対側には香川県。つまり対岸のうどん王国が気になって
仕方がなかったのだ。
まぁ、一杯100〜200円で満足感が得られるものだから、仕方ないというか
当然というか。

のぼるはスマホで近隣のうどん屋を検索し、ルートを探した。
ところが、だ。
丸亀製麺などの全国チェーンのうどんは見つかっても個人経営レベルの
うまそうなうどん屋がヒットしない。
仮にヒットしてそこへ行こうとしても、潰れて廃業していたりしていた。
まぁ、たまたまそういう所なんだろ。
とあまり気にせず走ってはいたが、この状況が今後の展開に凄まじく
響くことになろうとは、のぼるのは予想もできなかったのであった。

うどん屋を探して彷徨っていたら、ちょいと迷ってしまった。
海沿いに行けば間違いない、と思って海岸線沿いの道に出て
少し行ったところで、お好み焼き屋を発見。
ふむ、広島といえばお好み焼きも名物ではないか。
同じ粉ものとして、本場広島風お好み焼きを食べるのもいいな。

というわけで、導かれるようにその店に入った。
個人経営の店「ふくろう」
ウエスタン調のおしゃれなお店である。
13時を過ぎており、店内は客が1人だけ。
カウンターに座ってビールを飲みながら店主と話している地元オヤジ。

テーブル席に腰掛け、メニューを見る。
広島風お好み焼きといえば焼そばがベースとなり、その上に薄めの生地を
乗せるスタイルだ。
おすすめの「肉玉そば」を注文した。

おばちゃんがカウンターでそれを作る。
バラ肉とキャベツと焼そばを炒め、生地と目玉焼きを焼き、順々に重ねる。
それをのぼるのテーブルの鉄板の上に持ってきて、最後にソースと
マヨネーズをかけ、とどめに青のりとかつぶしを散らして完成。

うまそう。めっちゃうまそう。
まっぷたつにすると半熟のたまごが溢れる。
それに絡めながら、ひとくち食べてみる。
焼そばとキャベツの絶妙なボリューム、カリっと焼けたバラ肉、それらを
まとめあげる生地、そしてソースやトッピングなど至高の調味料。
それらを一口で味わえる喜びが、ここにある。

気付いたら完食していた。
それだけ無我夢中になって食べていたのだ。
いやぁ、ごちそうさまでした。本当に美味しかった。
広島万歳。また来よう。
のぼるは眠くならない風邪薬を飲んで、ふたたび出発した。
外は相変わらず雨が降っていた。

つづく

2014/7/29 15:04  [1498-675]   

宮島へのフェリー乗り場 大きな鳥居 厳島神社 土産物屋でみつけた宮島ドロップス

4日目の続き

雨の広島の山間部をひた走る。
広島といえば、見どころはどこがあるのだろう。
でもこんな雨じゃどこへ行ってもなぁ・・・
などとつぶやきながら走っていると、携帯電話のauショップが
道路脇に見えた。
ここだ! まず行くべきところはここなんじゃぁ!

慌ててハンドルを切ってショップの駐車場に入る。
ショップは3人体制、ひとりが「こちらへどうぞー」とのぼるを
手招きしたのでそちらへ。
やった、3人の中でいちばん可愛い子だ。

のぼるの使っているスマートホンのテザリングができず、
ノートパソコンをネットに接続できず困っている、と説明をした。
ショップ娘は「かしこまりました、それでは少し操作させていただきます」
と綿手をしてから操作した。

あーでもない、こーでもない、あちこち電話をかけ、の繰り返しで
約1時間経過、ようやくテザリングできるようになった。
「たいへんお待たせいたしました」
とスマホを返してくれた。
テザリング先機種登録が満杯で新しい登録ができなかったとの事。
おかしーな、そんなたくさん登録した覚えはないのだが。
なんにせよ機能が修復できたのは嬉しい。
客が困っていることを認識し、きっちりとそれに応えてくれる。
時間は少しかかったが、ショップ娘のいい対応に満足であった。

auショップを後にし、再び出発する。
まだ14時を過ぎたくらい。どこか一箇所でも観光がしたい。
どこかないか。なにかないか。
そう思っていたら広島の市街地に突入した。
ビル群が立ち並び、車道も一気に幅広くなって車通りが多くなる。
どこへ行こうか迷っていると、目の前に「宮島観光船 ↑」
という案内看板が見えた。

松島・天橋立とならび、日本三景のひとつとして知られる景勝地、宮島。
海上に浮かぶ厳島神社と鳥居、といえば「あぁ、そこかー!」と
思い浮かぶ人も多いのではなかろうか。もみじまんじゅうでも有名だ。
それだ。そこへ行こう。
むしろそこへ行かずして広島観光はねーよ。

案内表示に従って観光船の乗り場へ到着。
しとしとと雨が降っているが、さすが観光地。たくさんの観光客で
にぎわっている。みやげもの屋もたくさんあって、どの店にも
もみじまんじゅうが連なっていた。
海はあまり時化てないようでダイヤ通り出航しているようだ。

宮島へ片道170円。
あれっ。昨日乗った瀬戸大橋クルージングより全然安い。
そんなもんか。
乗船する。最大800人が乗れるフェリー。3階の見晴らしのいい
席に座ると、間もなく出航した。
天気がよければ外のデッキが気持ちいいのだろうに、残念だ。

20分ほどで宮島へ到着した。
思ったより大きな島だ。
立派に造られた桟橋に接岸し、次々と乗客が降りていく。
外に出るとみんなが右手へ歩いていくので、ついていく。
島内でもみやげもの屋が多い。帰りに寄っていこうか。

10分ほど歩くと最初に海上の鳥居が見え、そして厳島神社が見えた。
海のブルーに映える朱色の神社。ほんとうに海の上に建っているんだ。
畳の下からちゃぷちゃぷ音なんかすると、大雨による床下浸水のようで
なかなか居心地が悪いのではなかろうか。

別料金で神社内部を見学できるが、外から見ただけで充分楽しかったので
引き返してきた。
みやげもの屋でいろいろ物色すると、牡蠣の網焼きが2つで400円という
ものが軒先で売られていた。
その場で食べられるものだが、ちょっと高いだろー、と思ってパス。
他には、宮島ドロップスという萌えキャラの印刷された缶入りドロップスを
発見した。
朱色の和服を着た娘のイラスト。なかなか可愛い。
ほかにも「もみまん」と書かれた萌えもみじまんじゅうなど、宮島も
観光萌え化が進んでいるようであった。
もみじまんじゅうもあんこがクリームやジャムになっているものなど
バリエーションが増えているのが特徴的だった。

さらにつづく

2014/7/30 19:02  [1498-685]   

宮浜温泉べにまんさく これ・・・何の施設? 意味不明 激ウマとんこつラーメン 車中泊したセブンイレブン

4日目のさらに続き


宮島観光を堪能し、フェリーで広島へ戻る。
すっかり夕方になって、日暮れ近くになっていた。
さて、これからどうするか。
けっこう寒かったので、どこか温泉で温まってから夕食にしよう。

というわけで、フェリー乗り場からクルマで10分ほどのところにある
宮浜温泉べにまんさくという日帰り温泉施設で一息ついた。
温泉はいい。疲れがとれますなぁ。
のんびり浸かっていると陽は完全に暮れた。
あまりゆっくりしていると夕食の食べられる店が閉まってしまうか。
ということで湯をあとにし、夕食を求めて出発した。

何をたべるか。
決まっている。うどんだ。
昨日からうどんが食べたくて仕方がないのだ。
ここまでくるとうどん依存症ではなかろうか、と自らを疑ってしまう。


た〜べるんだ たべるんだ さぬきのうどん
ゆくぞ黄金マシン ゴールドフィット


いつもの替え歌を歌いながら進む。
ところが、だんだん人気のないところへ進んでいくではないか。
広島の市街地だったらうどん屋にしてもいろいろあっただろうに。
とはいえ、いまさら戻れない。
このまま突き進むのだ。
うまいうどん屋というのは郊外の一軒家とかでやっているものさ!

すると、目の前に電飾ビカビカの大きな店が。
パチンコ屋である。
フラフラと誘われるままに入る。
その姿、ハエトリソウに誘われるハエの如き。
でもちゃっかり3000円ほど勝って出てきた。

いやそうじゃないだろ、うどん屋だってば。
マジ腹ぺこなんだって。
などと1人で騒いでいたら、あった、あったようどん屋!
店の中でうどんを打つという本格派だ。
さっそく店に入ろうとしたら、
「もう閉店です」
と追い出された。

な・・・
なんだよコンチキショー!
腹へってるんだからちょっとくらいいいじゃねーかよー!

などと思いつつまた進む。
気がついたら22時をまわっていた。
夕食を求めて何時間彷徨っていたのだ。
これ以上夜道を進んだらせっかくの景色をすべてスルーすることに
なってしまう。

諦めて次に見えたラーメン屋でとんこつラーメンを食べた。
考えてみたら、すでに山口県に突入しており、九州福岡まで目と鼻の先。
そうなれば、とんこつラーメンのメッカなのだ。
いや、うまい。濃厚こってりあっさりさっぱりのスープに
ストレート細麺が合う。
うどんは食べられなかったが、実に美味しいラーメンであった。

そこからすぐ近くにあった、トラックが何台も停まれるような大きな
駐車場のセブンイレブンに停まり、今日の移動は終了とした。
ラゲッジルームに移動し、フリースのパジャマに着替え、いつでも
寝られるようにスタンバイ。

それからノートパソコンを立上げ、昼間直してもらったテザリング接続を
試してみた。
見事に接続成功。トップページのヤフーが映った。
やっと安心できた。
こんな嬉しいことはない。ララァにはいつでも会いに行けるから。

そこからいろんな情報を仕入れ、すこしネトゲーをしてから布団にもぐった。

あたりに静寂が訪れる。
クルマの屋根に雨粒が当たっている。
予報では明日は晴れらしい。


つづく

2014/8/1 07:01  [1498-695]   

見えた! 関門橋だ! 火の山公園からの眺め 本州最西端の岬「毘沙ノ鼻」 丹吾亭の天ぷら定食

5日目

まわりのトラックのアイドリング音で目覚める。
くっそー、うるせーな。
クルマの中は寝息で結露している。外に出てみると、雨はあがっていた。
お、天気予報は当たりか。

セブンイレブンで朝食のパンを買う。全品20円引セール、助かるわ。
パンを食べながらナビで本日のルート確認をする。
たぶんあと2時間ほど走れば下関に着くはず。
そこからは日本海側を淡々と走ることになる。
まぁ、のんびりいくか。

とりあえず出発。
曇もしだいに晴れてきて、朝日がまぶしい。
今日は文句なしにいい天気になるだろう。

海沿いのいい景色のローソンで小休止。
朝めしは食べたので何するわけでもなかったが、ゴミ箱掃除している
ぽっちゃりした店員のねーちゃんに「あら新潟から来たのですか〜
山口名物フランクフルト、焼きたてで美味しいですヨ」
と言われ、その元気のよさに惹かれひとつ買った。
食べてみると、べつにどこのローソンで売られてるフランクフルトと
同じだった。このヤロー(笑)

ほどなくして下関に到着。
対岸が目前に見え、そこへ向かって高速道路の大きな橋がかかる。
そう、あの対岸こそ懐かしき九州だ。
こちらと九州との距離は、新潟でいえば阿賀野川の下流くらいの幅。
大陸との距離でいえば、ほんとに目と鼻の先なのだ。

行きてぇー。渡りてぇー。
すばらしくいい景色なので、高台から眺めようと思い、
「火の山公園」と書かれた展望台のある丘へ高度をあげる。
しかし、もうすぐ公園というところで、なんと道路がゲート封鎖
されており営業時間外との看板。
しくった。朝はやく来過ぎたのか。
走り屋対策かなにかで夜中は封鎖しているらしい。
ゲートが開く営業時間まであと2時間もある。
とても待ってるのもイヤだし、何も見ずに引き返すのもすごくイヤだ。

とか思っていたら、道路の脇に「歩行者はこちらへ」
と書かれた小道があった。
ほう、これこそ瀬戸内海や下関らしく、渡りに船だな。
この小道を登っていけば公園へたどり着けるのだ。
クルマを降りて、その小道を歩く。

すこし歩けば展望台に到着するのかと高をくくっていたら
20分も歩くハメに。
息をきらせるほど山歩きをし、ようやく展望台にたどり着いた。
いやマジですごい展望。
関門海峡のけっこう狭い海をタンカーなどが何隻も行き来している。
その海峡を渡す「関門橋」がその中心に鎮座し、見るものを圧倒する。
下関の町並み、海峡、対岸の北九州の町並みが一望できるという
素晴らしい眺めの公園だった。
いいわぁー。

ようやく今回の旅の目的地に到着したわけだ。
もっと達成感があってもいいのだが、べつにどうということはなかった。
実際のところ、目的地は下関とは言ったが、本当の目的地は
中国地方全土なのだ。
下関はそのいちばん遠い場所にあるから、ナビで設定するように
目的地にしたのだ。
ま、そういはいってもこの雄大な景色を見たら、はるばる来た、
という感動に似た達成感は沸きあがるものだ。
それと同時に、九州側へ渡りたくなる衝動も沸々と・・・

素晴らしい景色を堪能したところで、ふたたび20分も歩いて
クルマのところへ戻った。
結論からいうと、このけもの道は普段運動していなやつには
お薦めしない。
疲れた。マジで疲れた。朝一発目から汗だくになってしまった。
シャツを着替えると同時に、本日の宿を検索・予約した。
こんなヘタレた状態で車中泊とか無理無理。ハハハ、無理無理。

ドリンクホルダーに置いたペットの烏龍茶を一気飲みする。
うーむ、予め準備しておいたドリンク類の在庫も底をつきはじめた。
どこかで補充しないとか。
そのへんの自動販売機やコンビニで買うと高いからだめ。
買うならドラッグストア。なんであんなに安いんだ。ドラッグストア。

下関の市街地を過ぎ、少し走ると本州最西端の岬「毘沙ノ鼻」
という岬に到着。
海沿いの国道を離れ、人気のない公園。
展望広場からは美しく雄大な響灘、蓋井島、そして本州最後の夕陽を
見ることができる絶好のポイントになっている。

いろんな最端を見てきたが、ここもけっこうもの寂しい所だ。
まぁ、平日の朝なんて誰もこういう観光名所など来るわけないか。
そう思っていたら、一組の新婚カップルが赤ん坊を抱いて岬を
散策していた。
写真を撮ってあげたついでに少し話した。
彼等は今朝九州からドライブに来たのだそうだ。
結婚して以来バタバタしてろくにどこにも行けなかったので、
今日思い立ってこの地へ遊びに来たのだという。
オレはまた、両親に結婚を反対され駆け落ちしてきたのかと思った。
とシニカルなギャグを言うと、カップルはゲラゲラと笑っていた。

日本海側をひたすら走る。
昨日とうってかわって快晴に恵まれた。
海はキラキラと光り、瀬戸内海側と違って対岸が見えないので
開放感がある。
すこし海沿いを走ると、今度は山沿いを走る。
なかなか飽きずに走れる。
国道2号に比べるとかなり田舎な風景が続くが、道の駅も豊富にあるので、
いいアクセントになっている。

道の駅 北浦街道 豊北はその中でも非常にきれいな施設で、
地元産の野菜が買えたりやゆるキャラ「ほっくん」のグッズコーナーが
あったりしてバラエティに富んだ売り場になっていた。
コンビニコーナーもあり、ふつうのお菓子やドリンクもサっと買えるのも
ポイント高い。

萩を過ぎるとお昼どき。お腹がへってきた。
今日こそうどんを食べようと思って、探していたが
またも見つからない。
昼食は、いろいろスマホでいろいろ探して
地元で人気の「丹吾亭」という食堂へ行き、天ぷら定食を注文。
けっこう広めの店内は客でぎっしり、地元スペシャルのものすごい
人気店だ。

天ぷらは海老3本の他に野菜やキスなど、カラリと揚がってうまかった。
ごはんもほくほく、味噌汁も極上。いい仕事だ。

つづく

2014/8/2 11:52  [1498-706]   

日本海側の国道 風車もたくさん ホテルカクバンの部屋

5日目の続き

また走るが、いい天気すぎて、眠い。
とくに昼食直後はすさまじく眠い。
仕方なく、ゆうひパーク三隅という道の駅ですこし仮眠。
これこそが俗にいう、春麗(チュンリー)暁を覚えず、だ。
窓をすこし開けて車内で寝ていると、海からの潮風が心地いい。

っと、あまり寝ていても仕方ないことに気付く。
熟睡したら負けなんだっての。仮眠だけだっての。
再び出発する。

島根県の出雲らへんで、フィットのステアリングの部分にあるバタフライシフトが
故障、シフトダウンができなくなるアクシデントが勃発。
なんですと。これではエンジンブレーキが使えないではないか。
なんとかすぐ直らないものか。
近くのホンダのディーラーを見つけ、すぐに見てもらった。

「では故障の状態を確認いたしますのでおクルマお預かりします」
整備士のヒトがとりあえず車内を見る。
「・・・・・!?」
後部ラゲッジルームの布団敷きっぱなし状態に仰天している。
「・・・・! ・・・・!?」
何も言うなよー。
新潟ナンバーであることを察しろよー。
空気読めよー。

ロビーのテーブルでカルピスを飲んでいたら、検証が終わった。
経年劣化による故障で、部品の交換が必要。
部品取り寄せのため修理はすぐには無理とのこと。
あじゃー。つまりこの旅の間は直せないわけか。
仕方ないのでこの旅の間はバタフライシフトは使わないことに。

そして、このトラブルで時間を割いてしまったために
出雲大社観光をスルーする羽目に。

鳥取県に突入した。
もう夕方だが、ドラッグストアを発見し、ここぞとばかりに
お茶系のペットボトルを仕入れた。
これで車内の水分補給の心配がなくなった。

米子の市街地、本日の宿「ホテルカクバン」に到着。
純粋たるビジネスホテル、素泊3000円の格安宿だ。
小型液晶テレビのある小さな机と椅子、そしてベッド。
あとユニットバス。まったくもって普通のビジネスホテルだ。

さっそくコインランドリーで洗濯、その間にメシにしよう。
米子市の街をふらつく。
ホテルのカウンターのおっちゃんにうまいうどん屋を教えて
もらったのだが、残念なことに時間外だった。
なんでこの旅はことごとくうどんに嫌われているのだろう。

その近くにBigBoyというハンバーグレストランが。
ライス、スープ、サラダ食べ放題に加え、カレーやデザートまで
食べ放題という壮絶なレストランだ。
腹が減ってたのでもうそこで決まり。
限界まで腹につめこむ。
カレーなんて4回くらいおかわりしたわ。

洗濯物を取り込んでからホテルの部屋へ戻る。
ここはLANケーブルでネットができるので安心だ。
テレビを見ながらネトゲ。旅先でなにやってんだか。

つづく

2014/8/2 22:04  [1498-711]   

鳥取砂丘 これで380円とか、やっすーw 三方五湖に沈む夕陽 富山の立山連峰

6日目

朝起きてシャワーをして、8:00出発。
マックのドライブスルーでチキンクリスプマフィンをふたつ買って
運転しながら食べる。
200円で済む朝食。いい世の中だね。

海岸をひた走ると、風車が立ち並んでおり、内陸に目を向けると
はるか彼方に1700メートル級の大山が雪をかぶってそびえている。
なかなか素敵な景色ではないか。

しばらく行くと鳥取砂丘に到着。
土産物屋やレストラン、リフトなどがある観光名所になっていた。
なんというか、想像していたようなサハラ砂漠のような広大さでは無く
ふつうの砂浜海岸がちょっとグレードアップしたような所だった。
それでも、観光客に混じって海岸まで歩いてみる。
目の前にある丘なのに、歩くとやけに時間がかかる。
軽く背中に汗をかいた。夏だったら地獄だったろう。
砂ばかりで日陰がどこにもない地って、思うよりもプレッシャーが
大きいということを知った。

さらに進む。
今度はしばらく山岳地帯を走る。
あー、うどんが食べたい。
琵琶湖の道の駅でミニうどんを食べて以来ぜんぜん食べてないのだ。
ちなみにたいていの道の駅のレストランにはうどんメニューはある。
だが、オレが食べたいのはぶっかけ&でっかいかきあげだ。
そういうのってうどん専門店ならではのメニューであり、道の駅には
なかなかないものだ。
だから懸命にそういう店を探しているのだ。

お昼になってもうどん屋は無くて、仕方なくスーパーの惣菜コーナーで
炊き込みごはん弁当298円とコロッケ2つ80円を買って食べた。安っ。
コロッケは揚げたてでサクサク、うまかった。
自分で言うのもなんだけど、CPの安くてうまいものを探すのは得意。

再び走る。福井県に突入。
舞鶴の海岸はやはり漁業に活気があって、道の駅には海産物がたくさん
売られていたり、新鮮な海鮮丼が楽しめるようだ。
夕食はうまいウニ丼とか食べれたらいいなぁ。

ていうか、のぼるの記憶が正しければ、舞鶴から新潟(経由苫小牧行き)まで
カーフェリーが巡航していたはず。
けっこう運転疲れたから、フェリーに乗って帰れないかなぁ。
と思ってスマホで調べてみると、舞鶴から新潟は週に一度しかフェリーが
出航しておらず、しかもそれは今朝出ていったばかりである。
ていうかクルマを載せるにはやはり3万近くしたりするので
やはり我慢して自走するしかなかろう。
はぁ、新潟まであと何キロあるやら。トホホ。

若狭湾では海上自衛隊の駐屯地があって、じかにイージス艦が見れた。
さすがにゴツいな。

三方五湖というところに来た。
若狭湾のふもとにある、複雑に入り組んだ地形の湖だ。
道路のすぐ脇まで湖が寄っており、走っていて気持ちいい。
14時、ちょうど眠くなりかけた頃、日帰り温泉を発見、迷いなく入る。
鳥取砂丘で汗をかいたのでさっぱりしたかったのだ。
平日の午後なので客も少なく、露天風呂もひろびろ、塩サウナも気持ちいい。
無料休憩所でのんびりしていると、だんだん夕日になってきた。
べつに今日は何があるわけでなし、日が暮れるまでゆっくりしていようかな。

いや・・・待て。なにか足りない。
この旅をはじめてから、まだ見ていないものがあった。
その土地の海に沈む夕日を見なくてどうする。
それだ! それを見ずしてこの旅は終われないだろ。

慌てて、すぐに出発。
三方五湖の先端を目指してひた走る。
漁業と観光で成り立っているここは、入り組んだ海岸とあって
たくさんの魚がいるのだろう。
ホテル民宿、漁師の家に船に自家用車がひしめいている。
なんと夕日が沈む3分ほど前のギリギリのところでカメラスポットをみつけ
沈む夕日をカメラにおさめることができた。
晴天の夕陽、見事なまでに美麗な沈みっぷりであった。
ふいー。よかったよかった。

日も沈み、今度は夕食の時間。
やっぱりうどん屋はない・・・いや、あった!
ついに見つけたうどん屋。
だが、その店は思っていたうどん屋ではなかった。
いわゆる、食堂系のうどんがメインだったのだ。
がっかりだー。
一度入ってしまった手前、やっぱやめる、とは言いづらいので
600円のうどんを食べる。
SAやJR駅の立ち食いと同じようなうどん。
嫌いじゃないけど、今たべたいのはそれではなかった。

あまりに悔しかったので、走り始めてすぐあった餃子の王将で
炒飯と餃子をヤケ食いしてしまった。
なんでこう・・・うどんに恵まれない旅だったのだろうか。
香川に渡らずして美味なるさぬきうどんに恵まれることなかれ。
うどんの神様がそう言っているかのよう。
まぁ、あながち過言ではないだろう。
新潟ならどこでも食べられるイタリアンだって隣県じゃ売ってないし。

敦賀で国道8号にぶつかり、あとは来た道を戻るだけになった。
なんだろうな、うどんに打ちのめされた気分でこの道路に
ぶつかることなど、最初にここに来たときなど予想だにしていなかった。

金沢を過ぎたあたりにあった道の駅メルヘンおやべで車中泊、
その翌日の夜21時くらいに自宅に到着した。

帰りの道、来た道を戻るルートほど単調なものはない。
睡魔との闘いだよマジで。
何度高速に上がろうと思ったことか。

だが、総じて楽しい旅であった。
瀬戸内の海はやはりまた行きたいと思う。
次はやはり四国へ渡ろうか。それとも九州へ行こうか。

まだまだ日本には行くべきところ、見るべきところがあふれている。


The end of file...

2014/8/2 22:53  [1498-713]   

ふぃー。やっと完成しました。
ここから先はみなさんの感想などレスしてもらって構いません。
ご自由にお書きください。
あとがきとかも、そのうち書くかもですw

旅行記完成記念にFIT3HV壁紙なんて作ってみました。
もっとでかいサイズが欲しい人がいたら言ってください。

2014/8/3 02:06  [1498-717]   

ゴールドライタンの超合金 トランスフォ〜ム!! 違ったか? 姫路城プレハブの中。もう見られない光景ですね。 ああ、山口県といえば角島・・・。

ねこフィットV (さん)さん、旅行記完成おめでとうございます。
旅行記って、読んでる側の想像以上に時間が掛かりますよね。本当にお疲れ様でした。


つい最近まで尾道市に住んでたので、尾道の話題出るかなぁとワクワクしてました。スルーされましたけど。(-。-;
あと、火の山公園は的中しましたね。(^o^)


安いビジネスホテルを見つけるのがお上手で羨ましいです。もうネットカフェに泊まるのに飽きた・・。

2014/8/4 01:44  [1498-735]   

日の出製麺所の讃岐うどん。( ^ω^ ) 尾道。手前の道路は国道2号線です。通過したかと。 晴れの日の宮島。 ネコ島

調子に乗って写真追加。


次に四国に行かれる際は、愛媛県にある青島(ネコ島)がオススメです。
ネコ好きの楽園♪ (。-_-。)

旅行記はこちら。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1411/Th
readID=1411-1/#1411-42

2014/8/4 02:45  [1498-736]   

ネコ島に行きたい

ネコのしつけについて、お聞きします。

ネコが車に飛び乗るのを防ぐ方法はありますか?

2014/8/4 14:53  [1498-738]   

 jya704さん  

リアルタイムの旅行記も楽しい雰囲気がダイレクトに伝わって
来て良かったですが、今回の旅行記も観光地やグルメについて
詳細に書かれていて楽しく読めました。

FIT1については、最初にしか出て来なかったですが、
運転していての性能とか居住性とかは実際はどうでしたか。

次回の旅行記は、FIT3での運転の楽しさとか燃費の状況とか、
車についても少し表現していただけたらと思っています。

2014/8/4 20:32  [1498-740]   

>にゃ〜ご mark2さん
感想ありがとうございます。
尾道は純粋にスルーしてました。せめて10日間の旅だったら、もうちょい
いろんなところをゆっくり見てまわれたのだろうに、悔やまれます。
ねこ島行ってみたいです。
ゴールドライタンの超合金持ってるんですか。すっげー!
私は300円プラモのやつで我慢してましたww
さぬきうどん、もう一度「谷川米穀店」に行きたいです。
あれ、いつのまに小150円になったんだろう。私が行ったときは100円でした。
にゃ〜ごさんの縁側も、また遊びに寄らせていただきますね。

>jya704さん
感想ありがとうございます。
良い点悪い点をそれぞれレビューしてくれて、今後の参考になります。
FIT1ですが、長距離巡航にはちょっと向かないですね。
ロードノイズを細かく拾うので疲労度がハンパないです。
でも、かげがえのない、素晴らしい相棒だったことは間違いありません。

2014/8/4 22:24  [1498-741]   

ゴールドライタンの超合金、買ってもらえなかったなぁ。

使い捨てライターで我慢してます。

2014/8/5 12:49  [1498-753]   

 ひこまる78さん  

こんにちは

R191でしたね。

ねこさんの旅行後、約2か月後の7/28に萩市須佐町が水害に見舞われR191は一部が流されてしまいました。
今は開通してますよ。
山陰地方全般に亘って被害がでたのですが須佐は酷かったです。

私も仕事の都合で2日しか復旧応援に行けなかったのですが、ボランティアの方が懸命に働いていたのが印象に残っています。

思い出したのでカキコしました。

2014/8/5 13:00  [1498-754]   

山口県の錦帯橋。 関門トンネルを歩いて、九州に渡るのも楽しいですよ。 尾道で福石猫さがし。 午後便でネコ島に行くと、こんな状況に。

おはようございます。

>ネコのしつけについて、お聞きします。
>ネコが車に飛び乗るのを防ぐ方法はありますか?

ネットで調べてみると、猫の嫌いな匂い作戦が見つかりました。
「柑橘類の芳香剤を、周囲(広範囲)にも車にも散布する」だそうです。
ネコって、ミント系の匂いも嫌いですよね。



ゴールドライタンの超合金は、僕も当時は買って貰えませんでした。調べてみると、当時で3000円したそうなので、ぶっちぎりで高かったみたいです。

僕のは当時の復刻版ではなく、超合金魂という18金メッキ仕上げの新しいタイプです。定価6000円。中古でしたけど。;^_^A


買ったはいいけど、ずっと箱に入れっぱなしでした。今回の撮影で久しぶりに触りました。折角なんで、飾っておきまひょ。( ^ω^ )

2014/8/6 07:13  [1498-769]   

にゃ〜ご mark2さん

ねこちゃんは柑橘系が嫌いなんですね。

自由にのびのびがかわいいので、なるべく繋ぎたくないのです。

フィットに興味がなくなってくれたら良いですが。

ゴールドライタン3000円だった気がします。

当時の欲しいという気持ちはすごかったです。

2014/8/6 10:26  [1498-772]   

 fmfm2929さん  

ねこさん お邪魔します。

旅行記どうもありがとうございました。
相変わらず臨場感たっぷりで、旅心がくすぐられます。

1年ちょっと前の様なので、こんな言い方は変なのかも知れませんが、
“お疲れ様でした”。
うどんショックからはとっくに立ち直っておられるとは思いますが、ひとつCMです。

もしまたいつか国道8号線を(夜中以外で)南下される事がありましたら、今度は富山県をスルーせずに是非高岡で美味しいうどんを食していって下さい。
8号線からも見える高岡市民病院の向側に“吉宗”という、思わず平伏したくなる名前のうどん屋さんがあり、ここのカレーうどんが有名なのです。
たまに家族で行くのですが、先週土曜日は禁断症状に耐えきれず一人で行ってしまいました。

コシがあってのどごしの良いうどんに、濃い味付けのカレールーとクドめの鶏肉とで、ヤミツキです。それだけでもがっつり系ではありますが、ごはんも一緒に注文すればカレーライスとしても楽しめます。(ダブル炭水化物!!)
うどんにしたらちょっと高めかも知れませんが、1日分以上のカロリー補給になるのは疑いなしです。
ただ、食後は睡魔が襲ってくる可能性が大きいので十分注意願います。

2014/8/6 17:18  [1498-777]   

>ひこまる78さん
R191でそんな水害があったのですか。知りませんでした。
ここ数年の水害は本当に酷いですね。
私の友人も床下浸水で土台が腐り、新築に建替えせざるを
得ない状況になりました。
ウチもいつどうなるやら。
また夏から秋へ日本は台風に何度も襲われるでしょう。
みなさんも充分気をつけましょう。

>ご飯がご飯がススム君さん
ゴールドライタンとコンバトラーVとゴッドシグマの
超合金はセレブのステータスでしたね。
私はどれも持ってませんでした。
でもミクロマンはけっこう持ってましたね。
単品では安いので親も気軽に買ってくれたのかとw

>fmfm2929さん
吉宗、行ったことありますよ〜。あのカレーうどんはやみつきに
なりますよね。
私は「true tears」というアニメの聖地巡礼で富山へ行ったときに
食べました。
真夏に行ったので汗だくになりましたw
そのすぐ近くの「たこやき屋はちはち」が「今川焼きあいちゃん」の
モデルになった店で、そこのたこやき食べたかったのに定休日でしたw
かわりにショップまじまのデカ盛りソフトクリームを食べました。
こちらも激ウマー!
富山のB級グルメ、あなどりがたし!

2014/8/6 22:04  [1498-779]   

 fmfm2929さん  

なんと??

吉宗のカレーうどんどころか、まじまの10段ソフトまで制覇されているとは!!

脱帽です。
もう地元を語って頂いても結構です。
なんら問題はありません。
誰にも文句は言わせません。
もはやリスペクトを通り越して、崇拝に近いものを感じます。

わが地元は平和なだけで面白みの足りないところだと思っていましたが、
なぜか誇らしくも思えてきました。単純ですね(笑)
またいつか遊びにきて下さいね。
B級ネタ仕入れておきます。

ではでは!

2014/8/6 23:48  [1498-785]   

すこし間が空いてしまいましたが、あとがきです。

感想書いてくれた方、ありがとうございます。
つたない文章を最後まで読んでいただき、本当に嬉しいです。

まず、1年前のドライブ旅行なので部分的に忘れていましたが、
メモや写真の時系列順に見て、思い出しながら書きました。

当初は、1レスにつき旅行1日ぶんを書こうと思ってましたが、
1レスは2500文字制限があったり写真が4枚までしか投稿できず、
無理があることを知りました。
なので前半・後半などに分けてアップしましたが、実はそれでも
割愛せざるを得ないところがたくさんありました。

部分的に情景や心情をもっと細かく説明したかった、というのが
何箇所かありましたが、それをやってしまうと、読むテンポが変わったり
ヘタすると以前に書いた部分のボリュームアップをしないと
全体を通してのバランスが悪くなったりするわけです。

いちどアップしたものを修正するというのは、そう簡単にはできません。
ライブ感覚で掲示板にアップしているものですから、後から手直しして
「直したやつをまた読んでよ」なんて言えるわけないです。
そういうわけで、最初の段階である程度のボリュームを調整しないとでした。

書いてて楽しかったのは、アップした後にみなさんから「そこは私も行った」
とか「あそこは行ったのかなぁ」という反応がたくさんあったことです。

あと、もっと事前にしっかり現地の調査とかして、もうちょい見所を
効率的にまわれたらよかった、と後悔してます。
終始うどんに振り回されただけの旅だったような気もしますが、
そのへんを複線を張りながら笑い話に仕立てられたのは成功だったと思います。

あと、もうすこしクルマのことや車中泊のシチュエーションについて
詳細に書いたほうがよかったとも思いました。
とはいえ、風邪気味だったのに毎日ヘトヘトになるまで運転し、
ラゲッジルームに移動してからはもう速攻で爆睡していたので、
何を書いてよいやら、だったのですけどねw

次回作を書くときは、そういった部分も踏まえながら旅をして、旅行記も
うまい具合にドラマチックに描けたら、もっと楽しくなるでしょうね。

次回は、お盆休みに旅に出かけられたら、それを書こうと思ってます。
お楽しみに〜♪

2014/8/9 23:49  [1498-827]   

 cowcow7さん  

やはり、リテイクなし一発勝負?並々生らぬ配慮とご苦労があったのですね。
割愛ですかぁ・・・確かに。
図々しいようですが、個人的には、もう次いちゃうのw?
もっとそこントコ突っ込んで〜等思ったりしてました。

静岡〜愛知、東海地方へは未上陸との事ですが、是非ぜひ、お越し下さい♪

2014/8/10 12:12  [1498-833]   


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